議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 市川町

平成19年第2回臨時会(第1日 5月29日)




平成19年第2回臨時会(第1日 5月29日)





   平成19年第2回(第411回)市川町議会(臨時会)会議録(第1日)





 
 平成19年5月29日、平成19年第2回(第411回)市川町議会臨時会は市川町役場に招集された。





〇応招(出席)議員   15人               欠席


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │ 氏名      │ 備考 │    │ 氏名      │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 木 村 靖 夫 │    │ 9  │ 重 里 英 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 岡 本 修 平 │    │ 10  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 中 塚 義 行 │    │ 11  │ 藤 原 文 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 堀 田   治 │    │ 12  │ 多 田 一 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 堀 次 幸 夫 │    │ 13  │ 稲 垣 正 一 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 多 田 満 広 │    │ 14  │ 橋 本 喜十郎 │ 欠席 │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 7 │ 奥 平 紘 一 │    │ 15  │ 青 木 康 文 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 8 │ 前 田 誠 一 │    │ 16  │ 河 藤 敬 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員    1人


     14番 橋 本 喜十郎





〇議事に関係した事務局職員


  局長      羽 岡 正 巳      局長補佐     後 藤 明 美


                       主査       井 上 裕 文


〇会議に出席した吏員及び委員


  町長      尾 ? 光 雄      住民環境課長   川 崎 正 人


  副町長     藤 原   茂      健康福祉課長   森 岡 定 由


  総務参事    長 尾 重 則      地域振興課長   青 木   繁


  民生参事    橋 本 雅 明      下水道課長    岡 本 哲 夫


  事業参事    山 本 芳 樹      会計管理者    大 畑 泰四郎


  総務課長    岩 木 正 昭      水道局長     高 橋 昭 二


  管財課長    西 村 隆 善      教育長      島 田 郁 男


  税務課長    楠 田 光 好      学校教育課長   高 木 富 彦


  徴収課長    坂 本   学      生涯学習課長   竹 本 繁 夫





議 事 日 程





日程第1


  議員派遣について


日程第2


  会議録署名議員の指名


日程第3


  会期の決定


日程第4


  報告第1号ないし第5号


  〔一括上程提案説明・質疑・討論・採決〕


日程第5


  議案第37号 平成18年(ワ)第182号土地明渡等請求事件の控訴について


  〔提案説明・質疑(委員会付託省略)・討論・採決〕





       午前10時20分開会


○議長(河藤 敬三君)


 皆さん、おはようございます。本日は早朝より御参集賜りありがとうございます。


 本日、14番、橋本喜十郎君より欠席の届けが出ております。


 ただいまの出席議員は15人で定足数に達しておりますので、平成19年第2回市川町議会臨時会を開会し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 5月28日、第58回兵庫県町議会議長会定期総会が開催され、議長及び堀田治議員が出席、同席上で堀田議員が全国町村議長会自治功労者表彰を受けられました。また、私が県町議会議長会自治功労者表彰を受けました。


 堀田議員におかれましては、長年にわたり住民福祉の向上に尽力された功績が評価されたものであり、ここに御披露申し上げるとともに、お祝いを申し上げます。(拍手)


 次に、平成19年第1回定例会第3日において、堀田佐市議員の一部思い違いによる発言があったので、議員と協議の上、議事録を調整したので報告いたします。


 本日提案されました議案は、議案表のとおり、報告第1号、専決処分した事件の承認について外5件であります。


 地方自治法第121条の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いをいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1





 議員派遣についてを議題とします。


 議員派遣については、お手元に配付のとおり、市川町議会会議規則第121条第1項ただし書きの規定により、議長において決定し、議員を派遣したので報告します。





◎日程第2





 会議録署名議員の指名については、会議規則第120条の規定により、9番、重里英昭君、10番、堀田佐市君、以上両君にお願いをいたします。





◎日程第3





 会期の決定を議題とします。


 お諮りします。今期臨時会の会期は、本日1日間としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、会期は、本日1日間と決定しました。





◎日程第4





 報告第1号ないし第5号を一括議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 皆さん、おはようございます。


 本日、平成19年第2回市川町議会臨時会を招集いたしましたところ、それぞれ早朝より御出席いただきましてありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。


 それでは、ただいま上程されました報告案件についての説明をいたしますが、報告第1号、専決処分した事件の承認外4件につきましては、それぞれ担当より説明させますので、よろしく御審議のほどお願いいたします。


○議長(河藤 敬三君)


 税務課長、楠田君。


○(税務課長)


 おはようございます。それでは、報告第1号を提案し、説明をいたします。また、括弧、かぎ括弧等につきましては省略させていただきますので、よろしくお願いをいたします。それでは、朗読をいたします。


 〔報告第1号 朗読〕


 概要説明でございます。この条例は、地方税法の一部を改正する法律(平成19年法律第4号)が平成19年3月30日に公布、同年4月1日から施行されることに伴い、市川町国民健康保険税条例の一部を改正するものです。


 主な改正内容は、基礎課税額(医療分)に係る課税限度額の改正です。


 第2条は、課税額の規定です。中間所得者層の負担緩和を図るため、基礎課税額に係る課税限度額を現行の53万円から56万円に引き上げるものです。


 第10条の2は、国民健康保険税の減額の規定です。


 第1項の改正は、基礎課税額から減額して得た額の限度額を53万円から56万円に引き上げること及び文言の整理です。


 第3項は、2割軽減申請期限の規定です。県の指導を受けて、軽減判定事務をより円滑に行うための改正です。


 附則につきましては、第1項は施行期日を規定し、第2項は経過措置を規定しております。


 次のページは、市川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例新旧対照表でございます。左が現行で右が改正案になります。また、アンダーラインの箇所部分が今回改正をさせていただく箇所でございます。お目通しをいただきたいと思います。よろしく御審議をいただきたいと存じます。


 引き続き、報告第2号を提案し、説明をいたします。同じく括弧、かぎ括弧は省略いたします。よろしくお願いをいたします。それでは、朗読をいたします。


 〔報告第2号 朗読〕


 次の第23条第2項中からは省略させていただきます。概要説明でもって説明をいたします。よろしくお願いをいたします。このページを入れまして4枚おめくりをいただきまして、概要説明に入ります。朗読いたします。


 概要説明。この条例は、地方税法の一部を改正する法律(平成19年法律第4号)等が平成19年3月30日に公布、同年4月1日から施行されることに伴い、市川町税条例の一部を改正する必要が生じたものです。


 平成19年度地方税制改正は、上場株式等の譲渡益・配当等に係る軽減税率の延長、固定資産税におけるバリアフリー改修促進税制の創設、信託法の改正に伴う規定の整備が主なものになっています。


 以下、改正内容について説明いたします。


 第23条は、町民税の納税義務者等の規定です。信託法の改正に伴い、「法人課税信託」の引き受けを行う個人は法人とみなして、法人税割の納税義務者に加えるものです。


 第31条第2項の改正も、信託法の改正に伴う条文の整備です。


 第95条は、たばこ税の税率の規定で、附則第16条の2に規定する特例税率を廃止し、本則税率とするものです。本改正による実質的な増減収は生じません。


 第131条は、特別土地保有税の徴収猶予の根拠となっている非課税措置適用延長のための条文整備です。


 附則第10条の2は、新築住宅等の固定資産税の減額申告に関する規定です。追加する第6項は、高齢者、障害者等が居住する住宅のバリアフリー改修工事を行った場合、翌年度分の固定資産税を3分の1減額する特例措置を創設し、減額適用を受ける者がすべき申告義務を規定しています。


 附則第11条の3は、固定資産税における鉄軌道用地の評価方法の変更(鉄軌道用地と複合利用鉄軌道用地に細分化)を平成19年度に実施するための所要措置を講じるものです。


 附則第16条の2は、たばこ税特例税率の廃止に伴う条文の整備です。


 附則第17条の2は、租税特別措置法の改正に伴う条文の整備で、優良住宅地の造成等による土地等の長期譲渡所得の課税特例(軽減税率適用)の拡充によるものです。


 附則第19条の2は、特定管理株式が無価値化した場合による譲渡所得の課税の特例規定で、金融商品取引法の制定等に伴う規定の整備です。


 附則第19条の3は、上場株式等の譲渡益に係る町民税の課税の特例規定で、軽減税率の適用期限を平成21年度まで1年延長するものです。


 附則第20条は、個人投資家が投資した一定のベンチャー企業(法令では特定中小会社)の株式譲渡益または損失に対する税制優遇措置、いわゆる「エンジェル税制」の2年延長です。


 附則第20条の4は、条約適用利子・配当等に係る町民税の課税の特例規定で、適用期限を1年延長するものです。


 附則第20条の5は、保険料に係る個人町民税の課税の特例規定の新設です。日仏租税条約の改正に伴う規定の整備で、居住者が条約相手国の社会保障制度に支払った保険料についても、社会保険料控除の対象とすることになりました。


 附則につきましては、第1条は施行期日、第2条は町民税に関する経過措置、第3条は固定資産税に関する経過措置を規定しております。


 次のページは、市川町税条例の一部を改正する条例新旧対照表でございます。左が現行で右が改正案となっております。アンダーライン部分が今回改正となる箇所でございます。よろしくお目通しをいただきたいと存じます。


 以上でございます。よろしく御審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(河藤 敬三君)


 管財課長、西村君。


○(管財課長)


 それでは、報告第3号の方をお願いいたします。補正予算の関係でございます。それでは、報告第3号を提案し、説明をいたします。まず朗読をいたします。


 〔報告第3号 朗読〕


 次の5ページ以降につきましては、補正予算の事項別明細書でございますので、補正予算書の後ろにつけております概要説明書で説明をいたしますので、議員の皆さんは補正予算書を見ながらお願いをいたします。


 平成18年度市川町一般会計補正予算(第6号)概要説明。


 今回の補正は、総額6,043万5,000円の増額補正でございます。


 まず、歳入でございまして、補正予算書の7ページをお願いいたします。地方譲与税の地方道路譲与税は、確定による減額でございます。


 配当割交付金は、これも確定による増額でございます。


 株式等譲渡所得割交付金につきましても、確定による増額でございます。


 次の地方消費税交付金につきましても、これも確定による増額でございます。


 補正予算書の8ページをお願いいたします。自動車取得税交付金につきましても、確定による増額でございます。


 次の地方交付税につきましても、確定による特別交付税の増額でございます。


 県支出金、民生費県補助金の社会福祉費補助金は、確定による自治振興事業補助金(緊急通報システム整備事業)の減額と高齢者福祉バス運行事業に係る自治振興事業補助金の補正でございます。


 衛生費県補助金の清掃費補助金は、循環型社会推進事業に係る自治振興事業補助金の補正でございます。


 土木費県補助金の道路橋梁費補助金は、主要幹線道路整備事業に係る自治振興事業補助金の補正でございます。


 教育費県補助金の社会教育費補助金につきましては、こころ豊かな地域づくり事業に係る自治振興事業補助金の補正でございます。


 次のページをお願いいたします。補正予算書の9ページでございます。町債。農林水産業債の農業債及び林業債は、起債充当率の引き上げによる農業農村整備事業債、農地等保全管理事業債及び林業整備事業債の増額です。


 土木債の道路橋梁債は、起債充当率の引き上げによる道路整備事業債の増額でございます。


 歳出でございます。予算書の10ページをお願いいたします。総務費の財政調整基金費は、今回の補正に伴う積立金の増額です。


 民生費の老人福祉費は、県補助金の補正に伴う財源内訳の変更でございます。


 衛生費のごみ処理費は、これも県補助金の補正に伴う財源内訳の変更でございます。


 農林水産業費の農業総務費につきましても、これも町債の補正に伴う財源内訳の変更でございます。


 次の11ページをお願いいたします。林業振興費につきましては、これも町債の補正に伴う財源内訳の変更でございます。


 土木費の道路維持費につきましては、県補助金の補正に伴う財源内訳の変更でございます。


 次の道路改良費につきましても、町債の補正に伴う財源内訳の変更でございます。


 教育費のこころ豊かな地域づくり事業費につきましては、県補助金の補正に伴う財源内訳の変更でございます。


 以上でございます。御審議のほどよろしくお願いをいたします。


○議長(河藤 敬三君)


 住民環境課長、川崎君。


○(住民環境課長)


 報告第4号を提案いたします。議案を朗読いたします。


 〔報告第4号 朗読〕


 次、概要説明を朗読いたします。


 非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令(平成19年政令第80号)が、平成19年3月30日に公布、同年4月1日から施行されることに伴い、市川町消防団員等公務災害補償条例第5条第3項中の補償基礎額の加算額を改正するものです。


 次のページは、今回提案させていただいております市川町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の新旧対照表でございます。左が現行で右が改正案でございます。アンダーラインの箇所が今回の改正箇所でございます。


 以上でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。


○議長(河藤 敬三君)


 管財課長、西村君。


○(管財課長)


 それでは、報告第5号の方をお願いをいたします。それでは、報告第5号を提案し、説明をいたします。まず朗読をいたします。


 〔報告第5号 朗読〕


 次のページ、4ページ以降につきましては、補正予算の事項別明細書でございますので、補正予算書の後につけております概要説明書で説明をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。


 平成19年度市川町一般会計補正予算(第1号)概要説明。


 今回の補正は、中播消防事務組合が平成19年3月31日をもって解散し、平成18年度の事務組合の会計処理が打ち切られたことに伴う会計残務処理に係る経費1億1,938万6,000円の増額補正でございます。


 詳細につきましては、次のとおりでございます。


 まず、歳入でございまして、補正予算書の6ページをお願いいたします。繰入金の財政調整基金繰入金につきましては、市川町に係る精算還付金を繰り戻すことによる減額でございます。


 諸収入。雑入の受託事業収入分は、神河町の深山トンネル及び市川−八千代区間の船坂トンネルの非常警報装置管理委託費、気象観測機管理委託費に係る補正でございます。


 公有物件保険解約金は、火災保険等の中途解約に伴う補正でございます。また、旧中播消防事務組合の打ち切り決算書により生じた剰余金の補正でございます。


 次に、歳出でございます。補正予算書の7ページから8ページにかけてでございます。消防費の常備消防費につきましては、3月分の消防職員の時間外勤務手当等(時間外勤務、休日勤務、夜間特殊勤務、出動手当)と、普通旅費と救急救命士養成研修旅費の補正でございます。また、本署を初め各出張所の通常業務に係る3月分の需用費(消耗品費、燃料費、光熱水費)と、役務費(電話料、クリーニング代)の補正でございます。


 4月1日より消防事務を姫路市へ委託するのに必要な新規採用職員5名分の人件費負担としての養成委託料と、指令台の撤去工事費及び救急病院に対する救急業務指示料負担金の補正でございます。また、償還金につきましては、姫路市、福崎町、神河町に対する今回の精算還付金の補正でございます。


 以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(河藤 敬三君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 12番、多田一昭君。


○12番(多田 一昭君)


 議席番号12番、多田一昭でございます。報告事項の第1号についてお尋ねをいたします。


 提案説明の中で、中間所得者層の負担緩和を図るため、基礎課税額に係る課税限度額を現行の53万円から56万円に引き上げると、こういうようにあるわけなんですけれども、具体的に中間所得者層とは本町の場合どのような人が対象になるのか、まずお尋ねをしたい。


○議長(河藤 敬三君)


 税務課長、楠田君。


○(税務課長)


 それでは、お答えをいたします。


 ただいま議員から御質問をいただきました中間所得者層という、どういったものかということでございますが、私が考えておりまして把握しておりますことにつきましては、国民健康保険税の場合におきましては、7割、5割、2割という、そういった軽減措置を講じる方々がいらっしゃいます。そうしました方々の収入、所得、そのランクといいますか、そういった部分が中間所得者層になろうかと。ちょっとおわかりにくいかなと思いますけれども、そういった認識をしております。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 12番、多田一昭君。


○12番(多田 一昭君)


 もう一つ理解しがたいんでございますけれども、この限度額を3万引き上げるということは、まず、その引き上げる理由ですね。今おっしゃった、ただ中間所得者層の負担緩和を図るということだけが目的なのかどうか。


 それと、そういう3万円引き上げることによって、かえって納税者の新たな負担増につながらないのかどうか。こういうことについて具体的に説明をお願いしたい。


○議長(河藤 敬三君)


 税務課長、楠田君。


○(税務課長)


 納税者に負担増につながらないのかという、そういった御質問だと思います。最高限度額ということで考えますと、やはり収入、所得というものが限度額オーバーになるということにつきましては、相当多い方であろうと、そういった判断をいたしますので、すぐといいますか、直に負担増ということにはつながらないだろうと、そういうふうに判断をいたします。


 また、もう1点のこの理由につきましては、これは上位法の改正等もございましての対応処理でございます。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 12番、多田一昭君。


○12番(多田 一昭君)


 もう一つ心もとない回答なんでございますけれども、私どもは、この限度額というのは、市町村単位で限度額が上下があると思うんですね。上位法の改正によるという答弁は、いささかちょっと無理があるんじゃないかな、このように思います。


 それと、質問は2回までということでございますんでやりとりができないのが残念なんですけれども、具体的に今そういう、もう一つだけできれば、その中間所得者層について、本町においていえば、今、7割、5割、2割軽減の対象者とおっしゃいましたけれども、その方以外の方は少なくとも増税になると、そのように理解していいんでしょうか。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 皆さん方御案内のように、現在国保会計の運営が非常に厳しくなっております。それで、大ざっぱに中間所得者層の負担を軽くするためということは、例えば、約60件ぐらいではないかと思うんですが、その増加分で3万円ふえたとして、180万円が全体としての保険税の税収に寄与すると。それがはねて運営に、中間層には一番大きく、一つ一つ分ければ微々たるものになるかもわかりませんが、反映していくという、そういう意味で。


 それから、もう1点、本町がその上限に沿って改正をしていくというのは、本町の今日の国保の運営は非常に厳しいものがありまして、実際に持っておらなければならない基金も半分ないし3分の1程度で運営しておるという状況でありますので、統一的な改定のあった場合には、できるだけ取り入れていかざるを得ないと、そういうことでありますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 ほかにございませんか。


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 10番、堀田佐市でございます。今、多田議員が質問されたことと重なってのことなんですけども、3万値上げをされるということについて、これを平均されてしたら、個人個人の国民健康保険税が値上がりするんではないかと思うんですけども、その辺はどうなんですか。


○議長(河藤 敬三君)


 税務課長、楠田君。


○(税務課長)


 限度額の引き上げについて、国保に加入されております方が値上げになるんではないかなという、そういったお尋ねかと思います。確かにこの限度額のランク上に、前後におられる方は、53万が56万ということになりますので、その限度額分は確かにふえてまいります。ですけれども、ほかに加入されておりますそれぞれの層については、差し当たって今議員お尋ねのように即値上げということではないと、そういうふうに判断はしております。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 よろしいか。


 ほかに質問ございませんか。


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 私も引き続いて同じような質問になるんですけれども、この保険税制は、毎年のようにこれ上がっているわけですね。例年、我々町民にとって非常に負担の大きいものであると。今回もまたその限度額を改正したと。これによって当面このまま安定した保険財政運営ができるのか、また、これは一時しのぎにすぎないのか、そこらも含めてお答えを願いたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 お答えいたします。


 先ほども申しましたように、今年度の国保の運営審議会でもいろいろ議論があったんですが、今年度は大きく税制改正をしないという方針のもとに、現在ありますうちでかなり基金が目減りするわけですけれども、何とか乗り切っていこうということであります。


 ただ、最近、終末医療等に莫大な医療費がかさんでおりまして、そういうことが続くとなりますと、これは我々ではいかんともしがたい部分でありますので、来年度は相当な、また御理解を得て検討を加え、改定を行わなければならないんではないかと。


 ただ、それにつきましては、例えば町からの繰り入れでありますとかいろいろなことは、方法は全くないわけではありませんが、本来やはり保険でありますので、基本的には、できる限り自立、自主の運営をしていくという基本に立って、いろいろな制度を活用しながらやっていかないと。来年になって、うまくやると言っておったがどうだと言われることもなんですので、来年度は、相当な議論はあると思いますが、それなりのまた保険税の改定をお願いしなくてはならなくなると、こういうふうな見通しを持っております。


○議長(河藤 敬三君)


 ほかに質疑ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結します。


 これより討論に入ります。討論ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、報告第1号、専決処分した事件、すなわち市川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分についてを採決します。


 本専決処分を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、報告第1号は、承認されました。


 次に、報告第2号、専決処分した事件、すなわちすなわち市川町税条例の一部を改正する条例の専決処分についてを採決します。


 本専決処分を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、報告第2号は、承認されました。


 次に、報告第3号、専決処分した事件、すなわち平成18年度市川町一般会計補正予算(第6号)の専決処分についてを採決します。


 本専決処分を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、報告第3号は、承認されました。


 次に、報告第4号、専決処分した事件、すなわち市川町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の専決処分についてを採決します。


 本専決処分を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、報告第4号は、承認されました。


 次に、報告第5号、専決処分した事件、すなわち平成19年度市川町一般会計補正予算(第1号)の専決処分についてを採決します。


 本専決処分を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、報告第5号は、承認されました。





◎日程第5





 議案第37号、平成18年(ワ)第182号土地明渡等請求事件の控訴についてを議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ただいま上程になりました議案第37号について御説明いたします。ただいま議長からの読み上げがありましたように平成18年(ワ)第182号土地明渡等請求事件の控訴についてであります。


 これにつきましては、既に皆さん方も御案内と存じますが、平成18年に原告、宮木俊三より、被告、市川町長、尾?光雄ということで、神戸地方裁判所姫路支部において提訴があり、その裁判が進んでおりました。この5月17日に判決がありましたが、その判決を不服として控訴しようとするものであります。


 内容につきましては、担当より詳細説明申し上げますので、どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(河藤 敬三君)


 総務課長、岩木君。


○(総務課長)


 議案第37号を提案し、説明をいたします。朗読いたします。


 〔議案第37号 朗読〕


 概要説明で説明をさせていただきたいと思います。


 平成18年(ワ)第182号土地明渡等請求事件は、平成18年2月28日に、原告、宮木俊三、被告、市川町長、尾?光雄として、被告に対し鶴居村所有の農業用ため池(皿池)を兼用として鶴居森林工場公園工業団地調整池を設置するに当たり、相続人代表、故宮木繁昌と売買契約した土地の明け渡しと、400万円及びこれに対する平成18年3月15日から支払い済みまで年5分の割合による金員の支払いと、同仮執行宣言を求めて争われた事件であります。


 本件は、鶴居森林工場公園工業団地調整池を設置するに当たり、当初計画では現調整池の南側に設置する計画であったが、大正5年ごろの池建設時より一度も改修されていなかった農業用ため池(皿池)を調整池兼用として利用し、改修してほしいとの地元水利権者等の要請により、位置を変更し工事を実施いたしました。皿池を調整池として利用するためには、調整池技術基準によると計画洪水量に対して調整容量が不足するため、現土地を買収し容量を確保しました。しかし、そのうちの1筆は相続が発生しており、売り主に相続登記を依頼していましたが、平成9年12月6日に死亡され、相続登記がなされていなかったものを、平成18年2月28日、相続人の一人より遺産分割が未了との理由で前述の請求が提訴されたもので、平成19年3月8日結審し、5月17日、判決の言い渡しがありました。


 判決内容は、土地の明け渡しと訴訟費用の1000分の1を支払えとの内容で、その余の請求は棄却されております。


 しかし、このような判決は予想しておらず、相続人の中にはこのたびの工事に対し賛意をいただける方もあり、また、買収土地の一部が町道敷(町道鶴居中学校線)であり、明け渡すと道路が寸断され通行ができなくなり、新たに迂回路をつくる必要があります。よって、この判決を不服として大阪高等裁判所に控訴するため、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 次のページからは参考資料として判決文を添付しておりますが、判決の内容の中で2カ所誤字がございます。原本のまま印刷しておりますので、そのまま添付しておりますが、2ページ、下に1ページ、2ページとあります一番下の(3)、これ「鶴居森林工場公園」ということなんですけど、「鴨」になっていますので、これは向こうの書記官の間違いだと思います。そして3ページの一番上の行でございます。これも「鶴居」が「鴨居」になっておりますので、裁判官の間違いだと思います。


 以上でございます。どうぞよろしくお願いしたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。ございませんか。


 12番、多田一昭君。


○12番(多田 一昭君)


 議席番号12番、多田でございます。先日の総務委員会の中でも説明を受け、本日も事前説明を受けたわけなんですけれども、私どもがこの事件の内容を知り得たのは、その総務委員会が初めてということで、この事件の存在すら知らなかったというのが本音であります。


 きょうが一審の判決で、敗訴したと、こういうことで、以後の取り扱いについて町としてどうするかということで、総務委員会でそういう議論がありまして、最終的に控訴をしてその中で争うということになったと思うんですけれども、そこでお尋ねをしたいんですけれども、こういう事件が今までにあったかどうかわかりませんけれども、長い期間に、余りにも弁護士任せになっとったんではないかなと、そういうような懸念もあります。また、当事者として、弁護士から逐次その現況報告といいますか、状況報告等は受けられておったのでしょうか。それをまずお尋ねいたします。


○議長(河藤 敬三君)


 事業参事、山本君。


○(事業参事)


 多田議員の御質問にお答えします。


 弁護士任せには決してしておりません。裁判のときには毎回毎回出ておりました。いろいろこちらの申し立てにつきましても、私どもの方で文書をつくって、またそれを添削してもらうというような形でしておりました。


 それから、地元につきましても、第1回目、本日この傍聴に見えられとる傍聴人の一部の方も一緒に裁判にも出ていただきしたんですが、あとはお互いに調停に持ち込もうというような弁護士の話があったもんですから、以後については鶴居区からは来ていただかなくてもよろしいというのがあったもんですから、私ともう1名の随行でずっと行っておりました。結果として、相続が未了のまま終わっとるということについては、市川町の最終的には瑕疵があるということで、何とか調停で和解したいというようなことがございまして、私も当時、裁判の直接担当しておったんですけども、総務委員会に報告しなかったことについては、大変今になれば申しわけなかったなということでございます。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 12番、多田一昭君。


○12番(多田 一昭君)


 あとは質問ではなしに、激励といいますか、そういう形になると思うんですけれども、今の弁護士さんがどうこうという話もあるんですけれども、そういうことも考えながら、やっぱり敗訴となれば町が大きな負担をこうむるわけですから、私の考え方としては、ぜひ地元の皆さんの協力を得ながら、二審で逆転勝訴をするか、もしくは、一方で有利な形の和解の道を探ると、こういう形でぜひ以後対応をお願いしたい、このように考えます。以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 ほかにございませんか。


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 議席番号9番、重里です。一審で敗訴し、二審に向けて控訴するという話ですが、そもそも上告とは、一審判決に対し、法令の解釈に関する重要な事柄を理由に原判決の変更を求めるための上告ですが、どのような理由で、なぜ敗訴したのか、まずそのことをお聞きしたい。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 既に御案内のとおり、この件につきましては、いわゆる法令上といいますか、今言われたような権利関係において瑕疵があります。それがきちっと整理されることを前提にして工事を決定し、工事を推進してきたと、そういうことでありましたが、その責任をもって相続問題についてはきちっと整理をしようと言っていただいておった主たる地権者の一人が途中で亡くなられたと、そういうことでありまして、行政の扱いとして、そういう瑕疵のあるままで事業を進めたことに問題はあったかもわかりませんが、実際の利用権者を中心とした地権者の皆さん方、そしてまた部落の強い要請もありますし、町としても、将来に向かってこの事業はそういう協力が得られるのであれば進めるべきであると、そういう判断をしたと。本来先行してすべき法的処理がきちっとできていなくて工事が進んだということに最大の問題があったと、そういうふうには考えております。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 今、町長が話されたように、行政が事業を実施するに関する用地買収に当たる際、事前調査に細心の注意を払い、地権者の持つ財産の存在の状況、相続権の状態、財産分与の請求権はどうなるのかと綿密に調査した上で執行されるはずですが、今、町長の話ではこのことがなされていなかったということでございます。だけども、今までの行政訴訟において町が負けたという事例は少ないんです。だけども、この原告に町が負けたということは非常に上告しても勝ち目は少ないと、このように私は思います。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 この問題につきましては、今、重里議員がおっしゃったような観点から、行政が、行政が行った行為において訴訟に負けるということは大変大きな問題であると、こう思います。また、今日的なこの問題に関する状況では、非常に大きな瑕疵があることも事実であります。しかし、これまで行政が地域とともに、そしてその地域の関係者を信頼して行ってきて、一つの形が整っておるものでありまして、仮にそれが将来見通しの非常に暗い問題であっても、このたびはやはり一番、この判決を不服としてやはり控訴をするのが私たち行政を預かる者としても必要な姿勢ではないかなと、私はそういうふうに思っております。今後その訴訟の中で、また別の角度から、より妥当な結論を引き出し、行政は行政なりに納得のいく、また、住民の皆さん方にも納得いただける結論が得られればと、そういうふうに思っておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 ほかにございませんか。


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 2番、岡本修平です。ただいまこの案件につきまして、私もできれば現状維持のまま何とか議会としても応援して、控訴という形をとって、時間をつくっていただいて、地元の方を初め、町として努力していただきたいと思っております。しかし、この中で平成3年、4年、5年と、このお亡くなりになりました宮木繁昌さんですか、この方と土地の売買契約をしたと書いてあるわけですね。そして平成9年12月6日に当事者が亡くなっておると。この間の確認をしたいわけなんですが、約4年から5年、町として何かこの登記に関しての督促とか、そういうきちっとした確約に基づく何かそういう動きをされたのかどうか、そのままほったらかしていたのか、そこだけ、今後の町行政のあり方も含めて検証しておく必要があると思いますので、その部分についてお答えいただきたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 事業参事、山本君。


○(事業参事)


 お答えします。


 工事は平成5年のたしか3月の末で終わったと記憶しております。その後、確定測量をしまして面積を確定しました上で、相続人の代表というんですか、その母屋をとられとる宮木繁昌さんに相続一式の用紙をお渡ししております。全部で相続人、全員協議会のとき10名と申しましたが、ちょっとこれ調べ直しましたら11名いらっしゃいます。その方の判こが要るということで、11名分の判こをすべてもらえるように相続一式をお渡ししてお願いをしておりました。その後二、三回はお出会いして督促したような記憶があるわけなんですが、それ以後、私も人事異動でかわってしまいましたんで、現在に至っとるということで、亡くなっておるのも、こういうふうに、当初公害の話から出てきたものですから、そのときに初めて亡くなっていらっしゃるというのを知ったような状態でございました。その間、恐らく次の担当の者も何もしていなかったんではないかというふうに思います。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 ありがとうございます。今聞きまして、何とか努力をされていたということですけれども、今、原告が、原告というんですか、突いてきておられる瑕疵というのがまさにそこにあると。今後このようなことが起こらないように、町の行政もきっちりやっていただきたいとお願いしまして、何とかこの案件については円満に解決できるよう期待しております。


○議長(河藤 敬三君)


 ほかにございませんか。


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 10番、堀田佐市でございます。ちょっとお尋ねしますけども、「相続人の中にはこのたびの工事に対して賛意をいただける方もあり」と、こう書いてあるんですけども、何人かおられるわけですが、賛意していただけるのは、ほとんどの方は賛意していただけると。相手は、この人ただ一人、宮木俊三さんですか、この人がただ一人と、そういうように解釈したらよろしいんですか。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 堀田議員の質問に自席で答えさせていただきます。


 これ、先ほど岡本議員の発言にもありましたように、そういう事業が終わってから、その相続の問題について積極的に働きかけていたんかと、ほったらかしにしておったんではないかなというような感じの印象を私も受けておりますが、ただ問題は、工事が終わって、そして主としてその農地を利用する、また水を利用するというのは宮木繁昌さんという亡くなられた方でありまして、その間10年ほどは、宮木俊三さんの方からはその工事のことについて、あるいは権利について、あるいは汚濁する水が出ておるとかいうことについて全く話はなかったわけですね。それが唐突に10年目にしてぽっと出てきたと、そういうことでありますので、宮木俊三さんという今原告になっておられる方以外の方は、ほとんどその件については、あったのかなかったのか関心もなかったような状態であったと私たち理解しております。


 ただ、そのうちの相続権者の一人が、少々接触してみると、それについて少々考えてみないかんなという感触を持っておられると。だから、宮木俊三、そしてもう一人の方を除いては、この件については、十分了解しておるというよりも、別に話は聞いてないけれども、それはそれでいいんだというような認識が非常に強いんではないかと、そういうふうに考えております。


○議長(河藤 敬三君)


 ほかにございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結します。


 この際、お諮りします。議案第37号については、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、議案第37号については、委員会付託を省略し、これより討論に入ります。討論ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第37号、平成18年(ワ)第182号土地明渡等請求事件の控訴についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第37号は、原案どおり可決しました。


 以上で本日の日程は終わりました。


 今期臨時会に付議されました議案を議了しましたので、第2回臨時会を閉会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、平成19年第2回市川町議会臨時会を閉会します。本日は御苦労さんでございました。


      午前11時34分閉会