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兵庫県 市川町

平成19年第1回定例会(第2日 3月 9日)




平成19年第1回定例会(第2日 3月 9日)





   平成19年第1回(第410回)市川町議会(定例会)会議録(第2日)





 
 平成19年3月9日


     


〇応招(出席)議員   15人 


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │ 氏名      │ 備考 │    │ 氏名      │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 木 村 靖 夫 │    │ 9  │ 重 里 英 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 岡 本 修 平 │    │ 10  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 中 塚 義 行 │    │ 11  │ 藤 原 文 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 堀 田   治 │    │ 12  │ 多 田 一 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 堀 次 幸 夫 │    │ 13  │ 稲 垣 正 一 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 多 田 満 広 │    │ 14  │ 橋 本 喜十郎 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 7 │ 奥 平 紘 一 │    │ 15  │ 青 木 康 文 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 8 │ 前 田 誠 一 │    │ 16  │ 河 藤 敬 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員   1人


     12番 多 田 一 昭





〇議事に関係した事務局職員


  局長      羽 岡 正 巳      局長補佐     大 西 典 子


                       主査       井 上 裕 文





〇会議に出席した吏員及び委員


  町長      尾 ? 光 雄      住民環境課長   川 崎 正 人


  助役      藤 原   茂      健康福祉課長   森 岡 定 由


  総務参事    長 尾 重 則      地域振興課長   青 木   繁


  民生参事    橋 本 雅 明      下水道課長    岡 本 哲 夫


  事業参事    小 野 芳 則      出納室長     大 畑 泰四郎


  総務課長    山 本 芳 樹      水道局長     高 橋 昭 二


  管財課長    西 村 隆 善      教育長      島 田 郁 男


  税務課長    高 木 富 彦      学校教育課長   岩 木 正 昭


  徴収課長    坂 本   学      生涯学習課長   楠 田 光 好





議 事 日 程





日程第1


  議案第1号及び議案第3号ないし第9号並びに議案第18号ないし第35号


  〔一括質疑・質問・委員会付託〕


日程第2


  議案第36号 中播公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減及び規約の一部


  変更について


  〔提案説明・質疑(委員会付託省略)・討論・採決〕





       午前9時28分開議


○議長(河藤 敬三君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜りありがとうございます。


 本日、14番、橋本喜十郎君より遅参の届け、12番、多田一昭君より欠席の届けが出ております。


 ただいまの出席議員は14人で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 本日追加提案されます議案は、議案表のとおり、議案36号、中播公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減及び規約の一部変更について1件であります。


 地方自治法第121条の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1





 議案第1号及び議案第3号ないし第9号並びに議案第18号ないし第35号について一括質疑に入ります。


 この際、お諮りします。会議規則第61条の規定により、町の一般事務に関する質問もあわせて許可したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 なお、本日の質疑、一般質問は、会議規則第63条において準用する同規則第55条の規定にかかわらず、同一の議題につき2回を超えて質疑、質問を許可いたします。ただし、発言時間は、同規則第56条第1項の規定により、答弁も含めて1時間以内に制限します。


 なお、念のため申し添えますが、質問、答弁は簡潔明快にお願いをいたします。


 まず、通告による質問を行います。


 10番、堀田佐市君の質問を許します。


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 皆さん、おはようございます。議席番号10番、堀田佐市でございます。議長の許可を得まして、通告によります一般質問をただいまから行いますので、よろしくお願いします。


 まず1番目に、企業誘致についてお尋ねしたいと思いますが、ちょっと余談話になるかもしれませんけども、前置きに話したいことは、私たち産業建設常任委員会ということで、先日島根県の方へ視察に行きました。ところが、今の国の施策と申しますか、そういう形で、水田農家の担い手ということで視察に行ったわけですけども、そこで私が感じたことは、市川町と比べて地形が物すごく違うわけでね、狭い。市川町は広い、住みやすい町、私はしみじみにそれを思ったわけですけども、そこへ行きますと、そこはそこで、そこなりに一生懸命頑張って立ち上がるという、こういうやり方で水田農家を広げている、力を入れてやっていく。それがたまたまきょうの日に水田農家の担い手に当てはまった、国の施策に当てはまったという、そういう観点から質問をさせていただくんですが、私たちのこの市川町にしたら、非常に優雅な町で恵まれた町、中途半端に恵まれて、よほど厳しいか、幸せなとこかというとそうでもない、中途半端な恵まれた町ということでございますが、私が町長にお尋ねしたいのは、神河町へ行っても、工場、会社を誘致して、よそから大会社というんか、会社を誘致して住民の働く場所をつくっておると。南に行っても、福崎町では工業団地とかそういうことをしてやっておるんですが、私たちも、水田農家の担い手どころの騒ぎやなしに、今の状況では、人口がずんずんずんずん若者が他町へ行ってしまったり都会へ行ってしまって、働くところがないから、そういう観点で物すごい人口が減ってしまう。まして子供も少ないというふうなことで、そういうことも思いながら、その人口減少防止のために取り組んでいただきたいなと思うのは、企業誘致、住民が働ける場所を行政として取り組んでいただきたいと、こういうふうに思うんですけども、町長のお考えをお尋ねしたいんですけど。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 おはようございます。


 まず最初に、堀田佐市議員から企業誘致についての御質問がございました。その前段として、最近視察されました町における、町の立地状況、その中での農業に対する取り組み方と、それが今日の国策でもあります担い手農業についての前向きの成果を上げておると、そういうふうなことがございました。全国各地域それぞれの立地条件がありまして、市川町には市川町の立地条件があると思いますが、まさに今おっしゃいましたように、中途半端に恵まれた町というのは、これは本当に言い得て妙な、当たっているんではないかと、そういうふうに思います。


 御案内のように市川町は、平成8年から17年までの10年の総合計画、そしてまた18年から27年までの総合計画、こういう総合計画を一つの基本として行政を進めてきておるわけでありますが、平成8年につくりました総合計画においては、当時、人口が1万5,500人ほどであったのを、ぜひ頑張って2万人ぐらいの人口に持っていきたい、そういう総合計画でありました。これにつきましては、その結果が1万4,500しか行ってないと、あるいは1,000人も減ったということで御批判もあるわけでありますけれども、そういうことでありましたが、その間のいろいろな行政環境、町の行政のあり方にも問題があったかと思いますが、横ばい、低迷というような感があります。


 そういう中で、今、議員のおっしゃいましたように、今後の人口対策あるいは少子化対策として、もっと積極的に企業誘致してはどうなのかと、この考え方は至極当然でございます。過去におきましても、昭和47年、瀬尾高圧工業を筆頭に、最近では平成17年のサンライズ工業等が、誘致といいますか、進出していただいたおかげで、かなり税収にも反映いたしておりますし、また、それに従事する方々も町内でも多数住んでいただいております。そういうことで、確かに企業誘致が町の活性化につながっていき、人口増にかかわってくるということは明らかであります。


 そういう中で、今、私たちが考えておりますことは、平成18年からの総合計画が基本になるわけでありますけれども、町づくりの土地利用のうちで工業地域については、例えば鶴居工業団地の空き地利用、また、工場適地確保あるいは整備を行うということに決めております。そして、このような基本的な考え方に立って、工業団地などを先行整備するのではなくて、規模、職種の大小を問わず地域と融合できる企業を選別して誘導したいと考えております。そのまず第1は、企業の進出希望を把握して、そして企業と町とでともに協力をして用地選定を行うと。3番目には、町が企業に対して進出支援などを考えて進めていきたい。こういうふうに考えております。


 それについて、この総合計画におきましてはどういう考え方をしておるかといいますと、土地利用につきましては、商業地域については、播但道の市川南ランプ周辺とか、甘地から鶴居に至る幹線道路周辺を中心に充実させていきたいと、こういうことでありますが、工業地域については、やはり今言いました鶴居森林工場公園の工業団地への誘致ということが基本でありまして、それに続く工業適地の確保と整備を進めていきたい。そういうことでありますが、この総合計画全体を通しまして基本的な考え方は、町の土地につきましては、住環境をまず整備していくと、そして居住対策を中心に、そしてできることであれば工場誘致を、企業誘致をしていこうという、どちらかといいますと企業誘致は第2というような考え方での土地の活性化、土地利用を考えておりますが、適地があり、また、進出希望があれば、町としてはできる限りの支援をして工場誘致を、企業誘致を図っていきたいと、こういうふうに考えております。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 町長さんの答弁の中で、計画はしておるという、そういうように今言われたと思いますが、計画はされても、それを実行しなかったら何も、ただ絵にかいたもちになってしまうので、神河町の方では職員が大企業の方へあちらこちらと足を運んで企業を地元へ引っ張ってくるという、こういう姿勢で、もう何年も前から取り組んでおるということを私は聞いておるんですけども、市川町は、今の時点ではそういうことはされているんでしょうか、お尋ねします。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 市川町といたしましては、いろいろなこれまでの企業との関係あるいは開発業者の出入りとの関係を含めまして情報をつかんで、情報があるところについては積極的な働きかけはいたしておりますが、ただ、他の町、市がやっておるとよく伝えられますように、そういうプロジェクトを組んだり、担当を使って外部までも積極的な訪問活動というのは今のところいたしておりません。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 その町によっていろいろのやり方はあると思うんですけども、積極的に、やっぱり一日も早く取り組んでいただいて、住民の働ける場所を確保していただきたいと、一つでも、多くの方が働けるように誘致していただきたいと、このことをくれぐれもお願いをしておきますので、よろしくお願いいたします。この件につきましてはこれで終わらせていただきます。


 次、2点目でございます。2点目に、町道沢橋線でございますが、これの歩道についてお尋ねするわけですが、沢橋線いうのは、国道312号線と、今完成していきよる長谷市川線の、これを東西に結ぶ、ちょうど沢の消防署の、町長さんはよくこの場所は御存じだと思うんですけども、このここが非常に、道路が完成しつつ、今は100%完成はしてないけども、完成するにつれて車の増加、ふえているということやね、車がごっつうふえていくと、西、東に往来していく、この分がふえていくと。ここには歩道がないわけですね。私が以前防犯委員をさせていただいておりました時分に、そこは街灯もなければガードレールもなしに、非常に危険があって、何回も道路からはみ出てしまって、夜のことですけども、はみ出てしまって、自転車に乗っとる人が高いところから落ちて入院するというような事故が何回もありました。そういうせいもあって、そこは一部ガードレールをしていただき、街灯も七、八つ、区長さんにお願いをして役場の方から設置していただきたいということで、街灯も六つ、七つでしたかと思うんですけども、つけていただきました。そのおかげで、住民の方も喜んでもらったんですけども、それから後にまた車が物すごうふえてきよると。あそこの道路は歩いている人が大勢おるのと、自転車の通行が多いのと、まして中央線も何もない、昔のままの道路で、ただ幅があるというだけのことなんで、あそこに歩道対策として、歩道をつけてもらうわけにはいかないんか、ちょっとお尋ねしたいんですけど。町長、お願いします。


○議長(河藤 敬三君)


 地域振興課長、青木君。


○(地域振興課長)


 おはようございます。それでは、堀田議員の質問につきまして、私の方から答弁をさせていただきます。


 町道沢橋線につきましては、総延長が711メートルございます。そのうち歩道の未設置区間が約570メートルとなっております。また、道路の幅員につきましても一応6メートルということで、センターラインの引いてない1車線道路ということになっております。


 あの区域の道路状況につきましては、今、議員も言われましたように、平成13年から工事着手をしております県道長谷市川線の道路改良工事が、本年の5月末には沢の第2サルカク踏切から鶴居まで完成する予定でございまして、当然交通量がふえることが予想されます。それに伴って町道沢橋線におきましても国道と県道をつなぐ幹線道路として交通量がふえることが予想され、歩道の必要性は十分認識をしておりますけども、ただ、その歩道を設置するということになりましたら、当然用地の購入が必要となってまいります。そのあたり、地元の理解と協力が得られるかどうか。また、この区域に歩道を設置するということになりますと、一応事業費につきましてはおおむね1億5,000万程度かかると思われます。基本的には町内の幹線道路におきましては歩道が必要であるという考えは持っておりますけども、今日の財政面から、新たな投資的事業につきましては極力抑制していくという現在の考え方からすれば、早期の取り組みはなかなか難しいと考えております。


 今後、道路が完成した後の状況等を調査をしながら、緊急性、必要性、また時期等を検討していきたいと思っております。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 ありがとうございます。課長が今答弁していただいたんですけども、財政のことも勘案して、厳しい状況の中で今すぐというわけにはいかないといえども、事故は、今はないけども、あすあるやらわからないと、そういうこともあるんで、歩道をつけて道路を広げることについては後に考えてもらうことにしても、今の現状のままで長年放置していくいうことは、ちょっと考えていただきたいと思うんですけども、どうですか。


○議長(河藤 敬三君)


 地域振興課長、青木君。


○(地域振興課長)


 先ほどもお答えしましたように、当然町の幹線道路につきましては、交通量等多くございますので、歩道は必要性があるという考えは持っております。先ほども言いましたように道路が完成した後ということで、なかなか財政面との兼ね合いもありますし、当然歩道を設置するとなりますと補助事業において要望していくというふうなことになりますので、そのあたりも含めまして今後検討をしていきたいというように考えております。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 今、この幅が6メーターあると言われましたよね。幅が6メーターあったら、ちょっと今のあれで何ぼかつくることはできないんですか。それは財政のこともね、だけど財政はつくらんとないんですよ。何かから絞ってつくってもらわんとないんですよ。財政がないからって、もちろんそうですけども、財政に合わせて物事は進みませんよ。ちょっとそれを答えてください。


○議長(河藤 敬三君)


 地域振興課長、青木君。


○(地域振興課長)


 お答えします。


 道路幅員につきましては、先ほど申しましたように6メートルということでございまして、これは構造上センターラインが引けません。その中で歩道を設置するということになりますと、当然今の1車線の現状で現況が狭くなるというようなことになります。沢は長谷市川線が完成して交通量がふえる状況の中において幅員が狭くなるということ、これもちょっと一つ考えものじゃないかというように思っておりますので、現道を利用しての歩道設置はちょっと難しいというように考えます。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 きょう初めてこの件について、この道路のことについては初めて質問させていただきよるので、余り追い詰めた話はしませんけどね、町長ね、こういうことも住民が願っておるということをひとつ心に持っていただきたいと、お願いしときます。この件について、この質問は終わらせていただきます。


 次に、3番目の甘地第1北子踏切の進捗状況についてお尋ねをいたしますが、私はこの件について再々質問もさせていただいておりますが、地元関係区あるいは地権者との合意が得られず、協議に困難していると、これはよく聞いておりますが、昨年6月にも県の方針として長期放置はできないんだと、もう20年も、もっとかかっとるということで、これはこのままでは済まされないんだということであったんですけども、私とこの町としては、できるだけ住民に事なく理解を求めて事業を進めていきたいと、こういう町長の意向であったと、私はこう思うんです。私も当然それはありがたい言葉であるし、そうするべきであろうと、これは思っておるわけですけども、この件について6月以降、地権者やら地元関係区に今日までにどのような協議をされてきたのか、その辺をちょっとお尋ねしたいんですけど。お願いします。


○議長(河藤 敬三君)


 地域振興課長、青木君。


○(地域振興課長)


 それでは、堀田議員の第1北子踏切の関係の御質問にお答えをいたします。


 議員も御存じのとおり、この問題につきましては、踏切の廃止と町道のつけかえということで2つの問題がございます。踏切廃止に関しては、一部に強硬な反対者があって、甘地区、地元においても御苦労をしていただいてはおりますが、いまだに了解を得られないというような状況でございまして、昨年6月以降、地元関係区との協議は持っていないのが現状でございます。


 それで、この踏切の関係につきまして、9月下旬に福崎土木事務所長と道路担当課長、また、地域振興課の藤本参事が同行をしてJRの福知山支社の方へ協議に出向いております。その協議の中でも、JRはとにかくどこか1カ所踏切を廃止してもらわなければ拡幅はできないというような回答でございました。地域生活道路緊急整備事業箇所としてこの路線が位置づけられておりますので、踏切の廃止については、遅くとも20年度までには結論を出さなければ、その事業自体ができなくなる可能性もあると言われております。今後、踏切の廃止箇所の見直しも検討をしながら、用地問題もあわせて地元との協議を進めてまいりたいというように思っておりますので、また議員各位の御協力をお願いをしたいと思います。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 課長ね、ちょっとお尋ねしますけどね、「思っております」。今、私尋ねたの、6月以降、地元に、関係区にどんな協議をしに行ったのかいうことをお尋ねしたわけですけれども、行っていなかったら、思うとるだけやったら事業は進みませんよ。あんた方はそういう言い方ばっかしして、その場逃れ、その場逃れの言い方をしてんやね。住民は一日も早くこれを解決してつけてほしいいうことを願っとるんやね。市川町でできなかったら、なぜ県に、もう任したらええんと違うんですかいな。どないですか。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 堀田議員、再々この問題について取り上げていただいて、その都度答弁をいたしておりますが、今おっしゃったように、前に行ってから何をしたんだということですが、現実に墓地の問題に絡む踏切の廃止の問題については、その後、地元関係者に対しての話は踏み込んでおりません。ただ、その中で県と町と一体になってJRに、それなりに何とか踏切を廃止をして、そしてこちらの踏切を拡幅するということについての前向きの了解を得たいということで努力しておるんですが、それがやはり、もう10数年前か20年前になると思いますが、あの踏切を廃止をしてこちらの踏切を拡幅するということについての町からの約束もありますので、JRとしては、仮にそうでなくても、どこかの踏切を、必要な幅の部分の踏切を廃止してもらわないと現在の踏切の拡幅は無理だということが強い答えであります。


 先ほど言いましたように、地元との関係、関係者との話が進んでおらないということは、以前私が答弁したと思いますが、私たちの一つのスタンスとしては、何もかも一気にというわけではないし、それから困難性もありますので、中部特環の下水の問題が見通しが立ち、進み始めれば、この甘地のバイパスの問題に集中的に取り組んでいくということを申し上げております。ちょうどそういう時期が参っておりますので、できれば私は19年度に入った早々から19年度中には必ずこの踏切問題が解消して、20年度までに踏切解消、そして拡幅のめどがつかないと、この事業は継続しないかもわかりませんよという県の話というものを重く受けとめて取り組んでいきたいと、そういうふうに考えております。そういうことで、皆さん方の御協力、御理解を得て、今、中部特環の下水の問題も前進しております。この年度末にすべての用地買収というところ、そして小室区等との話の整理ができるかどうかというところでありますが、少なくとも来年の年度当初、あるいは夏ぐらいまでにはきちっとした形になると思いますので、そうなりますと次は、次はと言うとおかしいんですが、以前に申しましたようにこの踏切問題に集中的に取り組んで、必ず19年度中には見通しを立てたいと、こういうふうに考えております。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 町長の答弁は、以前も私、昨年の9月に質問したときに答弁をいただいた。同じような答弁をいただいておるわけで、これはようわかるんですけどね。長谷市のことで、ある地権者が、ずっと話も、再々に来てくれたらこちらもその気になって話に乗っていけるんだと。けど、担当課長がかわったら、かわったときにあいさつがてら込めてこの話をすると、それでまた長いこと来ないと。そういうことも私も聞いてきましたんですけど、だれでも話をするけじめと潮どきというものがあるわけですわね。行政の都合に合わせて相手はおってくれないんで、やっぱり話を詰めていって、根気よくしていただいてこそ住民も納得するけど、全然、下水道が進むまで、見通しつくまではそのままになるという形は、私ら住民としては納得しがたいわけやね。なぜかいうたら、下水道は下水道の事業、担当課も違うことやしね。何も町長そのものが小室の下水道のとこへ頼みに行ったり、いや、この踏切のとこへ行ったりして、毎日毎日、日がかりして行くもんじゃなし、担当課に行かさせて、時たまそれは町長が出る日には出てもらわなあかんかしらないけど、各部に分かれてそれを進めていきよるのでね。去年の6月からいうと、ほとんど1年近う来よるわけやね。一回もしない、行かないということは、これは私から言わせたらその場逃れの言い方にふさわしいと、こういうふうに思うんですけども、町長、その辺は、まだもうちょっとせなんだら行く気はないんですか。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 行く気があるとかないとかということではなしに、仕事の進め方、あるいは周辺の状況、タイミング等を図りながら進めていくわけですが、皆さん御案内のように、ただ小室区だけではなしに、この中部特環の下水道事業というのは、大変関係区を巻き込んだ大きな問題であります。それについては各部落においてもそれぞれ大変気を使い、気配りをしながら今取り組んでいただいておると、こういうことでもありますので、ただ、一方、この踏切の問題を集中的に甘地へ踏み込んでいって、果たして見通しとして、すっと話がいくかどうかということについても、我々には我々の一つの判断があります。そういうことで、結果的にというとなんですが、本当にこの時期にこれをやらなければならないというようなことにタイミングを合わせて、できるだけそこで集中的に御理解を得る努力をしたり、そして実際に事を進めていくという、そういう判断があってのことでありますので、ひとつ御理解をいただきたいと、こう思います。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 町長ね、ほな、この19年度に話をほぼ進めていただけると、そういう認識にしといたらええわけやね。どうですか。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 私の今の考え方の中では、いけると確信いたしておりますので、必ずやり通します。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 ひとつ精いっぱい努力していただいて、一日も早い開通ができるように。ただ、今までの、この件について町長に失礼な言い方も私も数々してきたけどね、住民は皆願ってこれをしとるんでね、あれの言葉やとかいうような解釈にはとらないように、これは住民の声を聞いて私はこれを話させてもらいよるので、くれぐれもお願いしておきたい思います。よろしくお願いします。この分について、これで終わらせていただきます。


 4番目に、学童保育の申し込み状況と設置についてお尋ねいたしますが、現時点ではどれぐらいの申込者があるのかお尋ねしたいんですけど。


○議長(河藤 敬三君)


 学校教育課長、岩木君。


○(学校教育課長)


 お答えをいたします。


 平成19年度の学童保育園の入園児童の募集を1月の15日から2月の28日まで行いました。その結果、本日現在で常時申込者、4月から3月まででございます。川辺小学校で16名、瀬加小学校で2名、甘地小学校で21名、鶴居小学校12名で、合計51名の申し込みがございました。また、夏季休業中、7月の21日から8月の31日まで、川辺小学校で6名、甘地小学校で9名、鶴居小学校で7名の合計22名の申し込みがありました。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 ありがとうございます。


 ちょっと前もって、ほなら夏休み中は70人からになるわけやね。そうですか。はい。済みません。


 私が前にもちょっとお尋ねしたときに、常時の人は30人ほどですということ。2月の末時分やったんかと思うんやけど、時期も早かったのでもあろうかと思うんですけどね。この後のぐうっと申込者の人数がふえたいうことは、保護者が力を合わせて新聞に折り込みを入れたと、こういうこともあってこの人数はふえたんではないかと、私はそう解釈するわけですけどね。これを、保護者がそこまで力入れる。入れてくれるのはありがたいんですけども、それ以上に、やっぱりこれ行政として、行政の責務としてこれをせないかんのやね。それを、幾らお願いしても行政のやり方は精いっぱいやりともないやり方でやっていると、こういうふうに思うんですね。保護者がチラシを新聞折り込みに入れるときには、精いっぱい希望者があるようにチラシを入れるから、この辺の違いなんですけどね。課長、どない思われますか、ちょっとそのことについて答えてください。


○議長(河藤 敬三君)


 学校教育課長、岩木君。


○(学校教育課長)


 今言いましたように1月の15日から2月28日までの申し込みについては、保護者会と11月にお話をさせていただいた段階で、これまで広報に載せておったということだけで、周知してなかったというようなことがありましたんで、希望として、保育所の5歳児、幼稚園の園児、そして小学校全部にチラシを配ってほしいというようなこともありまして、本当に周知ができなかったなというふうなこともありましたんで、12月末、1月には、各学校、保育所、幼稚園、そして子育て支援センターですか、そこにも配布をしてほしいというようなことがありましたんで、全部にチラシを配ったと、広報にも当然載せたということがございます。


 今、議員もおっしゃいましたように、チラシが出てから申し込みが多くなったという時点でございますけども、一応1月の15日から2月の28日間の長期の募集期間を設けておりましたんで、徐々に申し込みがふえてきました。チラシを入れたから多くなったということを言われるわけですけども、私の方も今言いましたように学校の方にも周知をしておりました関係で、保護者の方が4月から働くということが決定されたんかどうかわかりませんけども、申し込みは今現在51名であるということでございます。何もあえて町の募集に対して手抜きをしているということではないと私も思っておるんですけれども。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 お言葉を返すようですけどね、怠ってやっとんのやないんですね。渋々にやりよるんと心込めてやりよるんとの差が違うんですよ。前からずっとこれを言うとんですわ、私は。3年前からもこのことを言うておる。再々このことを言いよるけどね、もう少し親身になって、これは、今、世の中、これをしなくてはならん世の中になっとるわけやね。その辺のとこを課長はどのように理解されとるのか。ただ県の方針で、国の方針でせなならんのやと、やかましいからせなしようないんやと、そういう感覚でおられるんじゃないかと私は思うんですけど、課長、どない思うてですか。


○議長(河藤 敬三君)


 学校教育課長、岩木君。


○(学校教育課長)


 国の方針からとかいうことでは、私はそう思っておりません。ただ、補助金等については、当然そういう要綱に従っての補助を受けていく考えはございますけども、今申し上げましたように、募集についても努力をしてきたつもりでおります。以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 補助金の都合で、結局そろばんはじいて帳面づらでやっとるというような言い方に聞こえたんですけどね、課長、どない思うてですか。私はそんなこと聞いとんと違うんですよ。なぜもっと親身になって取り上げてしないのか。あんた方、自分の子供が今、きょう、もうそんな小さな子はおってないから直接心にしみてわからないと思うんです。今その子供を持っておる保護者、働かねばならんという世の中のこの状況からあわせて、本人の気持ちに見返って考えられたことがありますか、教えてください。


○議長(河藤 敬三君)


 学校教育課長、岩木君。


○(学校教育課長)


 おっしゃっていること十分理解しております。今後、申し込みにつきましても随時受け付けはしていきたいというように考えております。答えにならないかわかりませんけど、以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 あんまり詰めてあげてもね、言いにくい点もあろうかと思うんですけどね、できるだけ心のある対応をしていただきたいと、このことはくれぐれもお願いしたいと思います。


 そして、今回、この夏休みも込めてですけど、70人からの人数になるね。今設置されて、甘地小学校の体育館の2階でされておるんですけど、あの狭いとこで、夏休み、70人からなるんですね。ことし1年間は様子を見るためにさせてくれと言いよってやけどね、去年もこれがありましてん。ことしまたそれ言いよって、来年もそういうふうにしてんやろ。同じことや。こんなことの繰り返しばっかしやねん。子供は、あの真夏の暑いときに70人からの、クーラーもそれはあると思いますけど、あの狭いところですし詰めにされるような感じ。子供の立場も考えたってくださいよ。そやから、何を言いたいんかいうたら、請願書も去年の9月に採択されて通ってあるんですね。これだけの人数、今でもこれ決まっとんやがね。今からもう一つでもつくる気はないんですか、どないですか。何もそれは考えてないんですか。


○議長(河藤 敬三君)


 学校教育課長、岩木君。


○(学校教育課長)


 本年度は特に多くの申し込みがございました。私どもの考えでは、平成18年度の平日の平均人数を調べてみますと、毎日の申込者の8割弱の出席率でございます。19年度の平日の出席で毎日が40名前後の推測と考えております。また、土曜日につきましては特に欠席者が多く、申込者の2割弱の四、五名の出席でございます。しかし、例年になく申し込みが多いことから、これまで指導員2名を配置しておりましたけども、4月からは指導員補助を1名ふやしまして3名で対応していきたいと考えております。夏休み期間中につきましては、指導員及び指導補助員4名を配置しておりますが、1名増員し5名体制でやっていきたいなと、こう考えております。


 それと夏休みの、70数名になるんですけども、今言いましたように、常時の方も夏休みに逆に欠席されることがことしもございました。だから50名ぐらいになろうとは思うんですけども、全国の学童保育連合会というとこが昨年度実施した結果では、規模というのが国ではまだ決まってないということでございまして、特に施設の面積の基準はございませんが、生活室とかプレールームという遊ぶ場所ですけども、1人当たりの面積が1.98平方メートルというような提案でございます。今言いましたように平日のときであれば、40人ぐらいであれば2.23平米ぐらいになるということで、平日については基準以上になっていると考えておりますし、また、プレールームにつきましては体育館のフロアを開放しておりますので、当然そこも必要面積以上の確保はされていると思っております。


 今後についてですけれども、このような状態が続くようであれば、9月の議会で申し上げましたように、私も川辺、瀬加地域での1カ所ふやしていきたい、こういうことを考えております。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 課長ね、もう1カ所ふやしてもええということを考えておられるんですけどね、もう既に考えておらないかんのですよ。あんた方、子供をこれ、私とこは20人か25人以上の体制のあれをやっておるんですけど、これは補助金の関係でやっておるわけやね。保護者は補助金のことは関係ないんですよ。これは行政が行政の考え方でそれやるだけのことで、保護者や子供は補助金のこと全然関係ないんですわね。子供に支援するんやいうことを、町長ね、町長もよく言われるんですけどね、課長ばっかし言うたげてもしようないんですけど、子育てに支援するとかいうて町長もよく言われるんですけどね、これをしないで何を支援するんですか、町長、答えてください。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 学童保育の問題につきましては、保護者の方から私も直接話を聞いておりますし、今、堀田議員がおっしゃっておるように、これだけの見込みがあるんであれば、当然それを十分に囲い込めるような、そういう対応をすべきであると、あるいは時間的にも、また、保護者の方々が利用しやすい安心できるような対応をすべきであるとおっしゃるのは、そういう側から当然のことであろうと私は思いますけれども、町としましては、これは一つの行政的な考え方かもわかりませんが、補助金があるとかないとかでなしに、現在の保育、そして幼稚園、そして小学校の子供たちが一日を安全に過ごせるような対応をするのに、それが家庭でできないとすれば、どうやってそれを支えていくか、支援していくかと、そういう観点から取り組んでおります。


 現在、そういう意味においてはできるだけ柔軟に、そして幅広く対応させていただきたいと思っておりますが、今、課長が申し上げましたように、全国的な基準的なものに比べても決して今のやり方は劣っておらない。たまたまそこの設置場所が西に偏っておるということで、東の地域の方の利用は少ないかもわかりませんけれども、それも希望、ニーズにあっては今後とも対応していきたいという考え方でありますので、決して枠にはめたような行政的な、助成、補助に合わせて切り落としていくような考え方はございませんので、今後の推移を見ながら、より充実するように考えていきたいと、こう考えております。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 町長ね、去年、これ18年度ですけどね。去年も18年度も夏休みになったら70人からで、常時50人からの人数やったんやね。それは、今、課長が言われたように毎日のあれには、欠席したりする、何ぼに人数はなるんかわかりませんけどね、そんなことはわかりませんけど、申し込みのあれからいったら今述べられたような形なんでね、去年もそういう形は経験がちゃんとあるんですわね。これがかなんからというて保護者たちが立ち上がって、いろんな書面ももらったりしてやっておられるわけやね。様子見、人数の様子を見るとかそういうことを言うけど、ほないつになったらそれするんですか、町長。する際がないでっしゃろ。もう人数決まっとんやから、すぐに19年度、4月1日からできなかっても、夏休みに向けて間に合うようにこれは取り組んでいくべしですよ、町長。お金にしてどれぐらい違うんですかいね、知れたもんですがね。市川町の財政から見たら、それは知れたもんですがね。町長、答えてください。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 先ほど課長から答弁しましたように、全体的な流れの中では、現在の体制でまだ少しゆとりのあるぐらいにはやっていけると。ただ、夏休みについては少々突出すると。ただし、夏休みについては、また夏休みは夏休みで別のところへ移動して保育に来ない人もあるという、まあ異動しております。ただ、そういう全年度を通しての平均値から比べると突出する部分が一時期的にあることについては、またその辺はやはり利用者に御理解を得て、ある程度の御協力はいただかないかん。ただし、そういうことが常態化していくという見通しがきっちり立ちますと、それは当然、形のあり方も含めて考えていきたい。それについては後手にならないように考えていきたいと思っております。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 一時的にふえたんと違うんですよ、町長。今も言われたように、鶴居地区でも16人からいうたら、これちゃんと10人以上の体制の一枠はできるんですよ。甘地もそうです。川辺もそうでっしゃろ。瀬加が2人か何か言うたったね。瀬加はそれは2人だったらできないかもしれんけどね。そういう形でおるわけやね、申込者もあるわけやね。だから、私の立場からどこにせえここにせえいうことは、ちょっとこれは言いにくいけど、行政としては、これははっきり出していただきたいんですけどね。少なくてももう1カ所、場所はどこと私は言いにくいから言いませんけどね。するならここにということは、役場の方も、課長も今言われたったようにあろうかと思うんですけどね。本当にする気があるならできるんですよ、町長。やる気がないんでっしゃろ。どうですか。はっきりしてくださいよ。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 やる気があるかないかと言われれば、御希望のあることは全部やりたいと思います。しかし、これにも、やはり行政にも枠組みがあり、準備もあります。そういう体制の整備も含めて、それが先ほど一時的と言われたのは、年間通しての一時的にぐっとふえるということであって、今募集しておるのは、一時的にこういう希望なんだということではありませんので、御理解をいただきたいと思います。


 それから、なお加えまして、何回も申しておりますように、この5年間ぐらいは箱物については一切つくらないという基本的な考え方で財政運営を進めていきたいというのは、この町の基本であります。そういうことになりますと、今おっしゃったようなこと、そして課長が言ったような受け入れをどういうふうにして次の段階でやるのかということになりますが、これはいろいろな施設のあきも出てまいりますので、そういう段階では十分考える余地はあると、こう思っておりますので、状況においては2カ所にするとか、あるいは内容的なものをもっともっと保護者の希望に沿うようにやっていくとか、それは十分考えてまいりたいと、こう思います。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 町長、私ね、箱物つくって、ちゃんとそれだけのものをつくってしてやってほしいと言いよんではなしに、今現に工夫すればできる場所があるでしょうがね。それを利用してやってほしいと。それをなぜしてやっていただけないのか、これをお尋ねしよるので、わざわざ施設、箱物建てて、そこで施設つくるいう、そんな大それたことは言うてないんですよ。川辺の方やったって、鶴居やったって、あいとるとこは私はあると思うんですけど、町長、ないんですか。あければあけられるんでしょう。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今おっしゃったようなことは、少々検討すればいろいろな考え方ができると思います。


 それから、もう1点、先ほど来この学童保育の立場からいろいろおっしゃいますが、私たちやっておりますのは行政全般、そしてまた福祉全般、そしてもちろん教育あるいはこういう保育も含めて、いろいろな、突出すると言うとおかしいんですが、行政のバランスも考えながら、現在の市川町として学童保育についてこういう形でやっていくということは、私は決してこれでおくれておらないと、そしてまた段階的に保護者の皆さん方のニーズも十分組み込んでおると、こう考えておりますので、そのように御理解いただきたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 町長ね、そういうふうに答弁されたら、ほな今もうやっとんやからこのままでええんやと、そういうように聞こえるんですけど、町長、そうじゃないんですか。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今後の状況の変化に応じては、それに必要な対応はしていくということは課長も申しておりますとおりでありますので、これからの将来のことについては将来のこととして、状況を踏まえながら、十分納得のいただけるような対応をしていきたいと、こう思います。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 町長ね、私が前言ったときには20人か30人足らずの、3年前ですけども、そういう状況であって、各校区に設置したらもっと人数ふえるんやからしてやってほしいいうことを私はお願いしたんですけどね。それから見たら、今、大方倍になっとんですよ。今、施設をふやしていただいても、何も、当時の人数はあると思うんやね。そちらはそちらでそれはいろいろと検討をされておるか知らんけどね、町長は気に入らん言葉か知らんけど、私から言わせたら今のままであとはする気はないという、そんな気に聞こえるんです。それやったら何のための子育て支援を町長はされておるのか。ただ、それは、今も言われたように学童保育だけが福祉じゃない、福祉はいろんな形に、それはいろんなとこでたくさんある。そやから、それにも行政としては目を配っていかねばならんということは、これは十分わかっておりますけどね。この子供たちは、将来市川町を担っていく子供たちを、金銭にかえられないものを育てよんやからね。町長、あんまり、時間が来よるので、それはこれ以上言われへんのでね。財政も厳しいけどね、もう少し心のゆとりのある、大きく目を開いて、子育てに目を向けてやってくださいよ。もう一言だけ答えてくださいな。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 何回も申し上げておりますように、この平成19年度については、いろいろ請願もございましたが、内部検討した結果、現状で、時期的な対応、嘱託員をプラスするような対応もしながらやらせていただきたいと思っておりますが、この状況がどんどん変化していくということ、そしてまた地域的な希望者もふえるということになりますと、これは新たな形で対応していかなければならないのは当然でありますので、将来については状況の変化に応じて対応させていただきたいと、こう思っております。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 町長ね、来年のちょうどこの時期が来て、きょうの人数がそろえば、もう1カ所ふやしていただけるんですか、どうですか。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ことしの経過、その辺も踏まえて検討はさせていただきます。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 それでは、今の質問をこれで終わらせてもらいまして、次、5番目の議案第18号についてお尋ねいたしますが、住宅資金等貸付特別会計への一般会計の繰出金が年々低くなっておるわけやね、減少されておるわけ。これは繰出金が減少することやから悪いことじゃない、ええ方だと私は思うとんですけども、これはどういう理由で下がっているのか。例えば借りておる方の人数が減って、そして数字が下がってきよるのか、その辺のとこをちょっと知りたいんですけども、答弁だけでよろしいですから、お願いします。


○議長(河藤 敬三君)


 管財課長、西村君。


○(管財課長)


 それでは、堀田議員の質問にお答えいたします。


 議員御存じのとおり、繰出金といいますのは、一般会計と特別会計相互間においての過不足額を補うために支出する経費でございます。


 御質問の繰出金が大幅に減額となりました主な理由といたしましては、住宅改修資金、新築資金及び宅地取得資金の貸付事業費の町債償還金、町が返す分でございますね。その償還金におきまして、昭和42年度から平成8年度まで実施をいたしました貸付事業のうち、住宅改修資金につきましては、平成3年度に日本郵政公社より借り入れた町債の償還期限が平成18年度で満了することにより90万8,000円と、それと住宅新築資金及び宅地取得資金では、貸し付けのピークでございました昭和56年に同公社より借り入れた町債の償還期限の満了が、これも18年度となったことによりまして2,404万9,000円、これらの前年度より減額となったことによるものでございます。よろしくお願いいたします。そういうことで、町が借り入れをしております償還金が減ったということで、この繰出金が減っているということです。


 今、議員言われましたように、元利収入が減るとなれば、これは逆に繰出金がふえると、財源が減りますので、その会計のね。だから、あくまでもこれが減るということは、今も言いましたように町の償還金の方が減っていっているということでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 もうこれで終わります、もう時間がないので。どうもありがとうございました。


○議長(河藤 敬三君)


 10番、堀田佐市君の質問は終わりました。


 次に、2番、岡本修平君の質問を許します。


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 2番、岡本修平でございます。一般通告書に従いまして3点ばかりの質問を行わせていただきたいと思います。


 まず第1点目に、先ほども前段で堀田議員の方から質問がございました学童保育事業についてということで、私、質問事項を書いておるんですが、かなり堀田議員の方が一生懸命やられましたんで、私、何をしゃべっていいかちょっと考えとったんですけども、とりあえず、昨年の9月議会で請願という形で学童保育、保護者会の方から、私が紹介議員ということで議場にてこの請願を出させていただきました。その中で、議会の議決を得まして、この請願を可決していただきました。これは非常に、請願が通るということは、理事者にとっても議会にとってもこれは大変重要なことであると、こういうふうに考えているわけです。


 その後、この請願、7項目あるわけですけれども、理事者におかれまして、私、再々委員会の席でも、請願の内容について何とか前向きに努力していただきたいと、このようにお願いをしております。また、12月議会でもこの問題について町長に質問をしております。町長はそのときに、今後十分私の方でもそれなりに調査し、担当からも状況を聞き対処をしていきたいと、こういうふうにおっしゃっているわけですね。これが12月12日ですね。きょうは3月9日です。約3カ月弱たっておるわけですけれども、町長にお答え願いたいんですけれども、どのように調査され、どういうふうに対処されたか、個々にお答えいただきたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ただいま岡本議員から質問のありました、せんだっての9月議会です、請願の採択が議会において行われました。その内容についてどう議論したのかということと、請願そのものの扱いについてどうしたのかという2つに分かれると思いますが、質問の順序が最後に請願の問題が出ておりましたので、前に、どういうふうにこの問題について内容について対処してきたのかと。あのときの議論といたしましては、あくまでも請願の条例化を採択されたわけでありますので、その条例化の採択ということと、そこに盛り込まれたことについて一つ一つの要望であったということは分けて考えなければいけないと思いますが、身近な議会内のことでありますので、7項目と言われたことについては、私たちも十分に要望あるいは意見として承って、それに対する考え方も再々学校教育課長を中心に検討いたしました。また、その間、保護者会の方でも、学童保育というのは非常に便利なものでこういうものですよと、こういう手続をすれば利用できますよということでチラシを出したいということが、それについても私たちもいろいろ目を通させていただいたり協力させていただいたと、そう思っております。その経過の中で、実態を掌握するのは、一番はっきりするのはやはり次年度の希望でありまして、希望の入り方の推移については、週に1回ぐらいずつ協議をしておるんですが、学校教育課長に来てもらいまして、推移を見ながら、どういうふうに平成19年度は対処したらいいかということも、よりより協議いたしました。そういう経過でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 町長、あのね、中で協議されたというのは確かにいいんですけれども、私が聞いているのは、この7項目、何も条例化についてのその中の7項目じゃなしに、個々の一つ一つについて、それぞれ外に向けてまたどういうふうに発信して、外の情報を集めてどういうふうに精査したかということなんですよ。中で、今ある状況の中で過去のことを踏まえて判断されたのか。本当に外部にその情報を求めて、その情報をもとに精査されたのか。それをお聞きしたいんです。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今、岡本議員が御質問のあることは、町は町長一人が行政をやるわけでもありませんので、これはすべて学校教育課長をキーとしていろいろな情報発信、情報収集をしておるわけでありますので、その報告等についての経緯を私が聞いて、また、教育長が指示すべきところ、また、私の方から指示すべきところは行っておると。その辺の経過については、学校教育課長からお答えさせていただきます。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 町長、お言葉を返すようですけど、実は私、学校教育課長とは再々お話をしております。その中で学校教育課長の方から出てくる言葉というのは、町長がだめだと、町長はせんでもいいと、予算がないと、こういう言葉が常に返ってくるわけですね。


 町長、常に、先ほどの堀田議員の質問の中でも、居住の対策ですか、それを重視とか、きらめく町づくりとか、定住促進とか、常におっしゃっているわけですよね。今、国を挙げて少子化に取り組んでいる。その中でこの学童保育事業というのは文科省の方でも非常に重点施策の一つとして今推進しようとしている。やはり社会というのは子供をはぐくみ、育てるというか、人口が減っていくということは国勢そのものも衰退していく、我々の社会生活そのものもなくなっていくわけですね。その中で子供をどうやって育てていくんだ。また、子供を育てている保護者に対して行政がどれだけのことをできるんだと。とにかく国が一丸となって人口をふやすためにいろいろやっている。町長も再々きらめく町づくり、1万5,500人を2万人にするという計画で、結果的に1万4,500人になってしまったと先ほどもおっしゃいましたけどね。そういった中でこういうことを、それは平均にしなければならないと、役場だから、何も学童保育事業だけに突出してするわけにはいかないとおっしゃいましたけどね、これは突出してもいいと思うんですよ。人口をふやす、また、子供を育てている保護者のために一生懸命町が町を挙げて後押ししてやるということについて、何らちゅうちょすることはないと思うんですよ。それのに、私は再々委員会でも課長に詰問しております。非常に厳しい言葉も投げかけております。その中で返ってくるのが、残念なことに、町長が全くその意思がないと、こういうことなんです。これは本当ですか、どうですか。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 私は、今おっしゃったような意味においてやる意思がないというようなことは言った記憶もありませんし、やるなと言ったこともありません。ただ、請願が採択されました。請願が採択されたことによって条例化するかどうかということについて、条例化せずに要綱でやった方がよいということについては強く言っております。それについては、請願についていろいろ議論があるかと思いますが、請願の扱い、そしてその中に盛り込まれた意思、あるいは請願の審議経過による皆さん方の議論、そういうものも頭にありますし、また、行政として仮にその請願を請願の趣旨に沿って条例化するということになりますと、例えば理念的なもの、あるいは努力目標というようなものを書き込んだものと、そういう形の請願はあるべきものかもわかりませんけれども、個別的なものまで規定するようなこういう請願は、むしろ後の柔軟な対応を拘束することであって余りよくないということで、条例にすることはよくないと、それについてははっきりした指示を与えておりますが、あと後段あいまいに言われましたどこを指しておるかわからないような部分については、私は触れておらないつもりであります。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 町長ね、条例ということを再々おっしゃるんですけども、私は何も条例のくくった中で、非常に動脈硬化を起こしたような条例をつくって後々やりにくいと。そういうことじゃなしに、条例でも要綱でもいいんですよ。だから、何度も言っていますように、町長といつも文化やどうのこうのいう話になるんですけれども、例えば保育の延長ですね。再々、前の議会でも申していますように、市川町というのは非常に、先ほど堀田議員もおっしゃっていましたけども、働く場所が少ない。これは皆さん御理解いただけると思うんですけれども。その中において保護者がやっぱり町外に出て働いている人が多いと。そういった中で、延長保育というものを希望していると。その延長保育にかかる費用というのは、課長に試算していただきましたら約53万円であると。それはこの請願の中に一つ入っているわけですね、第1の中に。そういうことを例えば1つずつきちっと精査していただいて、これはできるけれども、これはできないとか、これは町の実情に合ってないとか、こういうことを私は聞きたいんですよ。今の町長の答えですと、条例化するとそのものが非常に動脈硬化してしまうと、そういうことよりも要綱でどんどん変えていくべきだと。


 でも、例えば今の53万円、これ試算ですね、延長保育をすると。ここでまたぶり返すんですけども、文化センターで映画を1回やると10万円から20万円、多いときには30万も40万もの町の持ち出しが発生しているわけですよ。だから私は、学童保育だけが突出した事業じゃないですけれども、それは文化もあります、福祉もあります、保育もあります、ほかの教育もあります。しかし、今何が必要かと。やはりそれぞれすべてに公平公正にやるんじゃなしに、その時代に合った施策をやっぱり重点的にやるべきじゃないんですか。いまだに文化センターの事業で1回30万も40万もの赤字を出して、それを延々やり続けていると。そういう考え方そのものが、今の町のトップとしてちょっとおかしいんじゃないですか。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 以前に岡本議員、「米百俵」の話もされました。だから、今何に集中すべきかと、将来のために今何をなすべきかということについて、岡本議員の見解はそういうことであろうと、こう思います。私は決して、今、例に再々挙げられるように文化センターにおいてできる事業というのは、きょうあしたの問題だけではなしに、やはりかなり先を読んだ人づくりであると、こう思っております。そのことについては少々意見を異にするかもわかりませんが。


 もう1点申し上げておきたいのは、後で引き続き、よければ学校教育課長から7点についての、請願に盛り込まれたとしては別でありますけれども、御意見、要望に対してどう対処するかということについて申し上げたいと思いますが、私は、この平成19年度、要綱で学童保育を実施する内容については、決して劣っておらないといいますか、全国的な平均から見ても市川町は一歩進んでおると、こういうふうに考えております。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 町長、ありがとうございます。これ以上、町長とこれを言っても全然前に進みませんし、お互いの考えは違うと、要するに施策の重要度合い、お互いに違うということですね。私は残念なんです。非常に残念に思いますけども、今、町長言われましたように、課長の方から7項目の達成状況ということですけど、これは私、実は委員会の方で十分に聞いております。あえて課長の方から、何か変わったことがあって、これだけ言っておきたいということがあればおっしゃってください。


○議長(河藤 敬三君)


 学校教育課長、岩木君。


○(学校教育課長)


 7項目につきましては一応省略させていただいて、今回要綱の改正をいたしました点を報告させていただきます。


 まず、時間延長の件につきましては、現行運用で、今現在の要綱では午前8時30分から午後6時までとしておりますが、16年度から保護者の要望等によりまして、運用といたしまして、朝、預かり時間を30分早くして午前8時から、また、終了時間を30分延長して6時半まで預かりを実施しておりますので、今回、運用を現行運用どおり実施するということで、平成19年3月の25日から施行ということで要綱を改正いたします。


 それから、今回要綱の一部改正で保育料の見直しということで、途中入園、また退園等の場合、その月の日数が10日未満の場合は保護者負担金6,000円を2分の1とする。また、冬季休業日及び春季、春休みですけども、現行6,000円になっておるんですけれども、預かり時間が短いというようなこともありますし、休み等がございますので、それを半額にするという改正をいたしております。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 ありがとうございます。


 それでは、課長に質問させていただきますね。今、堀田議員の方から前段質問がありましたように、常時の入所者が51名、それから長期希望者が22名。これ本当に実際に今あの場所でできるのかどうか、お答えいただきたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 学校教育課長、岩木君。


○(学校教育課長)


 これまでも過去に60名ぐらいを措置してやっていることもございます。先ほど堀田議員さんに申し上げましたように、常時8割弱の出席ということでございますので、それで計算しますとやっていけると。特に夏につきましては常時申込者がお休みをされることもございますし、また、長期申込者も、夏だけの申し込みということで先の申し込みになっておりますので、議員さんはマックスで考えんかいいう話をされるんですけれども、8月になれば状況が変わって人数が減るというふうなことを考えておりますし、先ほども言いましたように、生活ルームは2階を利用しておりますが、プレールームとしては体育館のフロアを利用しておりますので、その辺を利用していけば何とかやっていけるんじゃないかと考えております。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 先に言われてしまいましたけどね、課長にお尋ねしたいんですけども、課長のとこで家族が6人いてて、車買うときに4人乗りの車買いますか、6人乗りの車買いませんか。ちょっとお答えください。


○議長(河藤 敬三君)


 学校教育課長、岩木君。


○(学校教育課長)


 そのときの状況によりましてレンタカーを借るとかして車をかえていきたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 なかなかええ答えですね。おっしゃるとおりなんですけど、行政というのはそんなわけにはいきませんのでね、やはり常にマックスで考えていくと。減る分については、これは仕方ないとしても、51人を、常に80%しか来ないということで80%で絵をかいて、それで大丈夫だと、こういうことを言うこと自体が行政不信を僕は招くと思うんですよ。やはり万全を期してきちっと受け皿を整備して、その結果80%ということであれば、これはもういたし方ないですけども、最初から80%やと。これ、だれもわからないことでしょう。それを80%しか見込みは恐らく来ないと、だからその中で十分できると。こういう考え方そのものが、保護者会とかそういった方に不信感を与えるもとになっているような気がするんですけれども、課長、どうですか。


○議長(河藤 敬三君)


 学校教育課長、岩木君。


○(学校教育課長)


 80%と申し上げましたんは、平成18年度の毎月の集計からの結果でございます。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 それはわかっているんですよ。だから、それをことしも当てはめるというのはいささか稚拙じゃないですか。もしフルに来られたらどうするんですか、フルに来られた場合、そのことをちょっと教えてください。


○議長(河藤 敬三君)


 学校教育課長、岩木君。


○(学校教育課長)


 マックスで考えた場合のことですけども、先ほども申し上げましたように指導員等をふやし対応していきたいと考えております。以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 それは先にしとくべきでしょう、ふたあけてから慌てるんじゃなしに。やはり学童保育を利用する保護者とかそういう方に対して、町としてこういうふうに受け皿は万全にしておりますよと、こういう姿勢を示さないと、ふたあけて、80%ぐらいしか来ないと思っているのにフルに来たと、そこで慌てて指導員をふやすと、こういうことですか。


○議長(河藤 敬三君)


 学校教育課長、岩木君。


○(学校教育課長)


 募集結果によりまして指導員をふやすという、今、段階で考えております。だから、4月から探すんじゃなしに、今確保しております。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 あのね、ああ言えばこう言う、こう言えばああ言うという答えられるんで非常に私、もう3年、これで4年目になるんですけれども、この議会の中で、この議場で発言させていただいて本当にいつも不完全燃焼で終わるんですよ。何を言ってもぬかにくぎを刺すようなことばっかりおっしゃるんですけども、例えば51名が実際にあの場所に、課長も行かれていると思うんですけれども、51名の子供があそこに一堂に会したときにどういう状況になるか。80平米ですか、90平米ですか、あるとおっしゃっていますけれども、いろんなものを置いていますので、実際の平米数いうのは非常に狭いんですよ。その中で51名が本当にあそこに集まった場合に、どういう状況になるかということを想像されたことありますか。私、課長に聞いていますので。


 教育長、できるだけ簡潔明瞭にお願いします。


○議長(河藤 敬三君)


 教育長、島田郁男君。


○教育長(島田 郁男君)


 簡にして要を得たということですので端折って申し上げます。


 議員仰せあること、よく理解するところでありますし、それから、町長並びに学校教育課長の理事者側の答弁にも十分理解を示すところであります。ただ、申し上げたいのは、不信感が根底にあるような発言も出ておりますが、これは払拭していただきたいと、このように思いますね。といいますのは、町及び教育委員会かあたかも熱がないというようなことはどうかという思いがあります。


 要点を申し上げます。ただいま申込者51名、夏季は22名、トータルしますと73名ですが、私は学童保育、時々見させていただいておりますが、私の見ておる範囲内では20名台の日がほとんどでした。人数がフルになっておるのは、初めですね、開会式と終了式のときだけであって、あの教室に子供があふれて動きがとれなくなっておるというような状態は、私は見ておりません。そういうことです。


 それから、あと1点、最後につけ加えますが、下の体育館が遊戯場になっておりますが、これを含めての学童保育の場所であるという認識をお持ち願いたいと思います。


 私、議員さんと理事者側のに公平な発言をさせていただいたつもりであります。以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 ありがとうございます。本当に最近にない簡潔な答弁で感謝しております。


 教育長ね、今、プレールームというか、下の体育館の中も含めた面積だとおっしゃいましたら、根底から考え方が覆るわけですね。あの面積を含めますと100人でも200人でもいけますよね。そやけど、これ現実問題として、やはり食事をしたり、そういうふうなところというのは、夏場特に食べ物の衛生上の問題もありますので、クーラーのきいたとことか、そういうとこにやっぱり限定されると思うんですよ。そういう中で70人もの人が今のとこに入った場合、どういうことが考えられますか。これ、下の体育館の中で御飯を食べさせたり何やかんやさせたらいいじゃないかとおっしゃいますけども、夏場の暑い中で御飯食べれますか、実際に。今確かに教育長おっしゃったことは間違っているとは言いませんけども、現実問題として、夏、70人も来て、体育館の中で食べなさい。70人来て、あそこの上で、やっぱりクーラーのきいたとこで食べたいですよね。これ、現実問題をもう少し見ていただかないと、ある保護者の方から聞いた話なんですけれども、本当に夏に子供が立って食べてたと、食べるとこがなかったんだと、御飯を食べるとこがないぐらいの状況も多々あったというふうに聞いております。


 私が言いたいのは、マックスで51名、課長の試算では80%で、常時40名だと。40名といいまと、はっきり言いまして2校区に分けても十分可能な数字に近いんですね。ですから、そこを、町として何かをするときに予算がないということが頭にすぐ来るんですけれども、これからの市川町を担う子供たちを育てていくという観点から見ても、やはりもう少しこういう問題について大事に考えていただきたい。


 町長、文化センターの映画もいいですよ。そやけど、文化センターの映画ね、経費が高いからいうて、どっちかいうたら古い古い、安い映画をやっているわけです。最新の映画をやったらどうですかと言うと、高過ぎてできませんと。古い映画というのはもうみんな見に来ないですよね。ますます町の持ち出しがふえているんですね。そういうことも考え、何度も私言いますけども、今、ちまたにはインターネット、それからDVD、いろんなものがあふれていますよ。あえて町がたくさん費用を負担してまで、人が余り見に来ない映画を、文化センターがあるからといってやる必要があるのかどうか。これは本当にもう一度考えていただきたいと思います。本当にそういう住民のニーズがあるのか。この学童保育のニーズと映画のニーズと、どちらも予算がかかることです。それをもう少し精査していただきたい。


 それから、教育長も課長も一生懸命仕事はしていただいていますけれども、やはり我々議員としては、住民のニーズをくみ上げて、それを的確に、迅速に行政に反映していただくということをお願いしたいんです。いろんな難問あると思うんですけどね。とにかくこの町は、何かお願いすると、まず一番最初に出るのが予算がない。予算がなければ、予算をかけない方法を考えたらいいと思うんです。例えば延長保育でも、予算かけなくてもできる方法があると思うんですよ。課長というのは、そういうことを考える立場が課長なんです。わかりますか。一番上に座って課長いうて、ようさん高い給料もうてね、じっと一日、日が過ぎるのを待ってたらあかんのですよ。そういうことを考えてもらわなあかん。予算がなくても、どうすれば住民のニーズにこたえられるか、こたえていくことができるかということを考えるんが課長ちゃいますか。一遍課長に聞きたいです。どうぞ。


○議長(河藤 敬三君)


 教育長、島田郁男君。簡潔に。


○教育長(島田 郁男君)


 割り込んだようで申しわけありません。これも端的に申し上げますが、文化センターと学童を同時進行でお話しなさっておりますが、これは同日の談ではないと、私はこのように思います。これ一緒にお話しされるのは、ちょっと論理性に欠けるところがあると僣越ながら申し上げたいと考えます。


 それから、これは私の責任において発言させていただきます。町長からお聞きしておるところでは、実人員が、今のカウントやなしに実人員が現施設でどうも運用できないと、保育ができなくなれば、もう1カ所開設はやむを得ないという御発言をいただいております。そこらのところを含んでいただきましてお考え願いたいと。以上であります。ありがとうございます。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 教育長、ありがとうございます。


 それでは、実人員で開設できない状況というのは、どういう状況ですか。具体的にお答え願います。


○議長(河藤 敬三君)


 教育長、島田郁男君。


○教育長(島田 郁男君)


 再三割り込んで申しわけありませんが、御存じあるとおり、昨年度の文科省と厚生労働省が予算の概算請求の段階でこんなことを言いましたですね。


○2番(岡本 修平君)


 済みません、簡潔に、実人員だけを言ってください。


○教育長(島田 郁男君)


 いや、簡潔にですよ。だから、そのことを言わないとだめなんです。学童保育を全小学校でやれと言ったじゃないですか。そこから逆に考えていただきたいんですが、そのときに私が慌てまして県庁へ問い合わせたんです、中継ぎは中播磨ですが。そのときにはどういう回答が返ってきたかといいますと、70ないし75という数字が返ってきました。これならば分割可能であろうということですね。実人員がですよ。これ答えから外れていないと思いますが。以上であります。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 いや、まさしくそのとおりやと思いますけども、現実問題70名以上になって、70名で2カ所っておっしゃいましたけども、例えば69名で今の場所でできるかどうかということを、教育長、もうちょっと考えてくださいよ。そんな四角四面の机上の上でだけ考えたようなプランを言わないでください。


 それと、文化センターの問題と今の問題を混同するのは間違いやと今おしかりを受けましたけど、これは私は一つの町の考えとして言っているんです。わかりますか。例えば区長会からいっぱいいろんな要望があります。裏の水路を直せとか、道を直せとか、そういったことにも潤沢に全然こたえていけないのが今のこの町の現状じゃないですか。そういう中でこういうことを私は出しただけでありましてね、教育長のおしかりはおしかりとしてちゃんと受けとめておきますけれども、これは一つ物事の考え方として、もう少し住民の目線がどういう方向に向いているかということを、理事者におかれましてもしっかりと判断をしていただきたいと思います。


 この質問につきましては、今後ともまた委員会等で課長といろいろとやっていきたいと思いますが、本当に住民の要望を反映していくということに尽きると思いますので、今後とも努力をしていただきたいと思います。時間がないんでね、延々これやっててもしゃあないんで、教育長まだ言い足りんみたいですけども、次の問題に移らせていただきます。


 これは、12月の22日の12月議会最終日に、公共下水道用地の取得に関してということで議案が提出されました。その中で私は質疑をしたわけです。これは一般質問と違いまして、質疑というのは2回しかできないという決まりがあります。その中で町長に、まずこの質問をする前にお尋ねをしたいんですが、私がこの用地取得に関して、小室区からの8項目の要望が出ていると、我々は議員何も聞かされていないと、また、町のそれに対する返答も何も聞かされていないということで課長に答弁を求めたときに、2度目ですね、これね。町長はそこの自席で、課長がその8項目の要望の何項目めかの総工事費の2%というふうにおっしゃったときに、町長は答えなくていいとおっしゃっているんですね。これ私、議事録、テープで何度も聞き直しております。議員の質問に対して答えなくていいと。その途端に課長は、あいにく資料を持ち合わせておりませんのでというふうに、すぐに言葉が変わりました。町長、議員の質問に対して答えなくていいというふうに言われた、その理由は何ですか。それだけちょっとお聞かせください。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ちょっととっさで私が十分に記憶をよみがえらせることはできませんが、あのときのやりとりの中で私がそういうふうなことを制したとすれば、あくまでも推進委員会が窓になって、そして小室区からの出ておる要望について、推進委員会と町との間でいろいろ、なお検討し、今後とも小室区との交渉事項として話し合いをしていかなければならないことであると。そういう前提に立って、そういう細かい部分までは今触れるべきではないと、そういう考え方であったと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 あのね、町長、細かい部分まで触れるべきじゃないって、用地の取得に対しての賛否を議決をする席上において、我々が質問しているのに、細かいとかそうじゃないというのは、どうしてそちらが判断するんですか。こちらがわからないから聞いているのであってね。その協議会と理事者側とですか。議決するのは議会でしょう。議会の議員がわからないという質問に対して、答えるべきでないというのはどういうことですか。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 この交渉事項が用地の取得に重大なかかわりのある問題ではないと、こう考えております。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 それは町長の考えであって、町長の考えで私の質問を制止することができるんですか。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 答弁に立つのは補助職員でありますので、町長の意思に沿って答弁していくものと、こう考えております。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 何か北朝鮮みたいなこと言うてですけどね、町長ね、それはあきませんよ。やっぱりもうちょっと紳士的にきちっと出していただかないとね。まあそれはもう結構です。わかりました。


 それでは、普通の質問に戻します。


 今、12月議会で可決しました小室の下水道の処理場の用地、12筆のうち5筆が先行取得ということで可決しておりますが、現在のその用地取得の状況について、簡潔に教えてください。


○議長(河藤 敬三君)


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 岡本議員の質問にお答えいたします。


 今、岡本議員言われましたように、12月議会で議決をいただいた買収済みの土地は5筆、所有者6人、面積7,696平方メートルでございます。


 今後の買収を予定しておりますのは、7筆、所有者8人、うち買収済みの所有者2人含まれておりますが、面積6,744平方メートルとなります。


 買収予定のうち、代替地を必要とされる方が2名おられます。1名の方については代替地も選定され、具体的な話に入られる段階でございます。もう1名の方につきましては、希望される代替地について、区の役員さんに非常にお骨折りをいただいておりますが、話がまとまるまでには至っておりません。引き続き代替地の確保に向けて、地元役員さんの協力を得ながら進めておる現状でございます。


 分筆の必要な土地につきましては、現在作業を進めております。


 また、遺言贈与にかかわる土地2筆がございますが、事務的な手続に時間を要するということで、平成20年度の買収予定としております。


 今後の予定としては、遺言贈与にかかわる土地を除きまして、代替地の税務署協議及びそれ以外の土地の売買契約を5月末をめどに進めたいと、このように思っております。


 それと、未同意の方がいらっしゃいますが、この方に対しては、御理解をいただくため再三訪問をし、協力依頼を行っております。個人的な要望の提出もされておられます。先般このことについて回答させていただいておりますが、今のところ御理解を得られていない現状でございます。何とか用地買収に御協力をいただきたく鋭意努力をしておりますが、処理場詳細設計の工程から、近々に我々としても判断を迫られる時期が到来するものではないかと思っております。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 ありがとうございます。


 そしたら課長、改めて、12月22日に聞けなかった、この公共下水道事業用地、当該地区、小室区からの要望8項目ほど出ているということなんですけれども、その要望と、町はその要望に対してどういうふうに返答したか。また、その返答した内容について小室区のその後の回答ですね。それから、周辺地区の状況をあわせてお答えいただきたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 小室区からの要望でございますが、その内容につきましては、地元の区内の社会資本整備あるいは環境整備、それと事業費の2%相当額の事業協力費と……。


○議長(河藤 敬三君)


 岡本君。


○2番(岡本 修平君)


 済みません、8項目あるわけですから、1番目これ、2番目これ、3番目これというふうに簡潔に言ってください。


○(下水道課長)


 今ちょっと資料は持って上がってきてないんですけども、1点目につきましては、簡潔に申し上げますが、その処理場用地内におきまして担い手さんがいらっしゃいます。その担い手さんに対する補償をしてほしいということ。それと2点目につきましては、物件移転補償の方がいらっしゃいます。その方につきまして、それ相応の補償をしてほしいということ。それと3点目につきましては、代替地の必要な方については最大限の努力をしてほしいということ。それと4点目につきましては、区内の社会資本整備を最大限行ってほしいということ。それと5点目につきましては、将来的に、処理場用地が福筋で建設予定になっております。その周辺の梅の木ですけども、もし何か計画があれば農振の除外申請に努めてほしいということ。それと6点目につきましては、処理場周辺の環境整備をやってほしいということ。それと7点目につきましては、事業費の2%相当額の協力費をお願いしたい、また、事業着手までに3,000万を納入してほしいと。それと8点目につきましては、推進協議会に区の三役の出席を認めてほしいということでございます。


 その中におきましても、やはり町としましてできることできないことがございます。今現在、区の協議委員会と我々と推進協議会ともども協議をしている状況でございます。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 ありがとうございます。まだ検討中というふうに理解してよろしいかと思いますが、できるだけ今のような要望についても議員全員がわかるような状況をやっぱりつくっていただかないと、生活排水の委員会の議員だけとか、この協議会の方だけと。判断は議員全員でするわけですから、できるだけこういった情報をきちっと流していただかないと、ある部分は出さないとか都合のいい部分だけ出すとか、そうじゃなしに。今の8項目についても非常にこれ、小室区からの要望を今聞かせていただきましたけども、例えば事業費の2%を出しなさいとか、3,000万円を先出しなさいというのは、これ事業費は何ぼを想定しての2%ということですか、教えてください。


○議長(河藤 敬三君)


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 事業費ですから、今の概算事業費が77億7,700万でございます。それの2%相当額というふうには理解をしております。しかしながら、この条件につきましては、平成16年3月29日に小室区として処理場の受け入れを表明されておられます。そして、推進協議会としても、11区の中の各戸の協力費3万円で協力費相当額に充てていくということで進んでおります。あくまで要望は協力費2%相当額ということになっておりますが、我々としても当初の11区推進協議会の方針のもとに進んでおります。


 それと、この事業と、それと地元のその協議とは、16年3月29日に受け入れを表明されているということを踏まえまして、並行をして進んでいっておるということでございます。よろしくお願いします。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 ありがとうございます。事業は並行して進んでいるということですが、一般的に考えまして、受け入れをしたと、受け入れをするからには我々の要求も聞いていただきたいと、当然こういうことになっていると思うんですね。その中で8項目、今、課長の方からおっしゃいましたけれども、町としてその一つ一つについてどのような回答をされたのか、また、その回答に対して小室区はどのような回答を寄せてきたのか、教えてください。


○議長(河藤 敬三君)


 助役、藤原茂君。


○助役(藤原  茂君)


 お答えします。


 先ほど下水道課長の方が8項目を申し上げました。今、小室区と、それから推進協議会、町と、今そのお話を詰めているところでございまして、確定はもちろんいたしておりません。そういうふうな中で、今ここで申し上げることにつきましては差し控えさせていただきたいと思います。以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 助役、そうしますと、どうして確定してないのに土地を先行取得しようとするんですか。ちょっとね、普通に考えてですよ、我々は、当然下水というのは地域の環境整備とかいろんな意味で必要だと思いますけれども、赤岩と同じようなことにならないためにも、慎重を期して土地の取得というのはしなければならないと考えておりますが、まだ協議中であるという中で、どうして先行取得をするのか、ちょっと理解に苦しむんですけれども、お答えいただきたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 助役、藤原茂君。


○助役(藤原  茂君)


 お答えします。


 この下水道事業につきましては、当初から地元小室区、そして地権者、それから受益を受ける11区、全体の話として並行してそれぞれ進めていこうということで進んでおります。しかしながら、結果としまして、今、約半数の地権者との契約は終わっておりますけれども、これはそういう結果でありまして、小室区に対しても、町としましては小室区の要望に誠心誠意おこたえをしていくということで、並行して進めていくと、こういう考え方でおります。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 いや、だから、私の質問に全然答えてはらへんのですけどね。並行で進めることがおかしいん違いますかと。まず小室区からの要望に対して町の誠意を出して、それを小室区が受け入れて初めて土地の取得、それでいいんじゃないんですか。


 その例えば要望に対して、小室区が、これでは我々のあれが何も聞いてもらえないじゃないかと、こういった場合にどういうふうになるのかということを考えますと、物事の進め方というのは、当然、今、助役が言われたような方法もあると思うんですけれども、前の轍を踏まないというか、そういうことを考えますと、もう少し慎重にいかれてもいいんではないかと。本当に何か、先行取得といって、完全に12筆が購入できていればいいんですけれども、5筆を先行取得して7筆、そのうちまだ1筆が未同意ですか。こういった中で小室区の要望もまだきちっと決心していないと。非常に危ない橋を渡っているように見えるわけですね。ですから、過去にそういうことを一度過ちを犯しているわけですよ、我が町はですね。だから、今回そういうことを繰り返さないためにも、きちっと理事者側としてその進め方、また、議会に対しての提示の仕方も含めてきちっとやっていただきたいと思います。今、町長、ちょっと手挙げてはりましたけども、ちょっと待ってくださいね。


 それと、実は私、非常にこの下水道問題については、インターネット使いますので、パソコン等いろんな情報を収集しておるんですけれども、この中で、この市川町のすぐ横の加西市の、ここに中川市長が広報に書かれている、広報ですから、これは加西の市民全員が周知している事実なんですけれども、この下水道に対して非常に今、加西が厳しい状況であると、こういうことを今書かれているんです。これは加西の市民の方も皆さん知っているんですけれども、どういうことかといいますと、加西市の汚水処理原価が使用料単価の4倍となっていると。これはどういうことかといいますと、1立方の汚水を処理する費用の4分の1しか住民から使用料の負担をいただいてないと。簡単に4万円かかるということになりますと、住民から1万円しかもらっていないと、3万円を一般財源から持ち出していると、こういうふうな、汚水の処理費が使用料の何倍もかかっているという状況は、ちょっとここ非常に興味深い文章なんですけれども、他市においてもそう変わらないと、根本的に下水道事業は採算をとることが困難な事業とされていると、こういう結果というか、状況をはっきりと中川市長は市民の方に出されました。


 これを私見たときに、市川町が今数字で出しておる試算ですね、これが本当に現実にそのとおりに進めばありがたいんですが、当然加西も試算をして、そのとおりにいくと思ってふたをあけたら、使用料の4分の1しか市民から取れないと。今の使用料を4倍にすればとんとんになるんですけど、そんなことはできないんでね。そういった中で、今の財政状況とか考えまして、この加西市の状況というのを、当然これ課長にも私この資料を以前にお渡ししておりますので、今この議場で、どういうふうに当町と照らし合わせてとらまえておられるか、ちょっとお答え願いたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 加西市の現況を当町はどのように考えるのかという御質問でございますが、加西市は、集合処理として農業集落排水事業、それとコミュニティプラント整備事業、市川町と違うのは流域公共下水道事業で生活排水処理をされておられるということでございます。当然市川町と地形の状況あるいは各施設の規模の違いということもございます。また、流域公共下水道事業の実施など、比較するのは困難であろうかと思いますし、その内容も具体的にこちらとしても把握できないということで、今現在、加西市の下水道事業に対して私としては論評する立場にはないということでございます。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 あのね、課長、大きな事業をするときに、当然他市町村の現状というか、実態も精査する必要があると思うんですよ。これは当然、物を買うんでも何でも、よそのものを見たり、比べたり、どういう状況かというのを当然下水道課長としては、今、知る状況ではないとおっしゃいましたけれども、これは知るべきです。


 現状、私も加西市がどうしてこういうふうに下水道の負担がふえてきたかということを考えますと、ここにも市の広報に書いてあるんですけれども、加西市が近隣他市や都市部と比べると人口密度は非常に低いと。加西市は市川町と地形の違いがありますけれども、人口密度は1キロ平方メートル当たり337人なんです。対して市川町は何人だと思いますか。1キロ平方メートル当たり175人。加西市、平地が多いんでね、市川町、山もありますので、これをそのまま比べるというのは非常に難しいんですけれども、この数字をもってしても、加西市は人口密度は低く、下水道の投資効率が悪いと。


 それから、今、処理施設の急激な増加ということで、大規模、小規模、いろんな施設が多いということを、今、課長はおっしゃいましたけども、そういうことも当然他市町村よりも高くなると。


 私、下水は必要だと思います。しかし、そこに至るまでの本当にきちっとした費用的なもの、財政的なもの、そういうものの検証をいま一度しないと、近隣の市町村、下水をやっている市町村が今どういう状況かということをパソコンをたたいてみると、たくさん出てくるわけですよ。そのほとんどの多くが一般財源から継ぎ足していって何とか持ちこたえているという状況の中で、この市川町がそういうことをできるかどうか。また、もっとほかに効率のいい方法があるのではないかとか、いろんなことを考えた上で、住民の完全なコンセンサスを得てやるべきだと。


 私は、ちょっとこの加西の広報を見てびっくりしたと同時に、ちょっと怖くなったんです。これ今、加西市の市民の方は、現実問題として、私も友達がおりますので聞きましたけども、水道料金とリンクしてこれ来てるんですね。非常に高いんです。それをまださらに高くするということを市長がはっきりと明言されているんですね。こういう状況をやはり市川町の住民にも知ってもらい、また、今後こうなるであろうという予測も当然した上で、この事業を進めていくべきだと思いますが、下水道課長は他市町村の状況は全く知らないというお答えですけども、私、議員として非常にそれは悲しいと思いますが、課長、どうですか。


○議長(河藤 敬三君)


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 今、岡本議員が言われました他市町村の状況は全く知らないということでございますが、この加西市の件につきましては内容もよくわかりません。今ここに広報を見させていただいとんですけども、20トン当たりの単価というのはわかります。この単価を見ればわかるんですが、その状況、そこへ至った状況というのは私としてはわかりませんので、そういう意味でわかりませんとお話をさせていただいたということでございます。


 そして、市川町の現在の生活排水処理施設の使用料については、神河町と同じ金額ということになっております。大体近隣同等の金額であります。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君。


○2番(岡本 修平君)


 私が言っているのは、今の使用料が近隣とどうこうとか、そういうことじゃなしに、今後どうなるかと。わからないじゃなしに、調べる必要があると思うんです。例えば、市川町とよく似た町村はたくさんあるわけですからね、そういう他町の現状をもう少し調べていただきたいと。


 こういうことで、例えば、いざやったわ、ふたをあけたら当初よりもどんどんどんどん使用料が高くなっているという状況では、これは住民はたまったもんじゃないんですね。本当に今のままで子供たち、孫たちの代までいけるのかどうか。やはりこういう町の施策というのは、最低100年ぐらいの計画を持ってやらないとだめだと思うんですよ。目先のことだけじゃなしに、今の人口動態とか今後の状況とかを考え、また、既に同じような施策、こういう事業をやっておられる町もよく調べていただいて、本当に適切妥当かということをやっぱり住民の皆さんに示していただきたい。今のままですと、これ、私が調べた限りでは、使用料においては、今、町が提示している部分から、将来大幅にはね上がるんじゃないかと、こういう懸念があるわけですね。そうならないためにも、論理的にそれをお答えいただければと思うんですが。


○議長(河藤 敬三君)


 終了しました。


○2番(岡本 修平君)


 ありがとうございました。1つ残しておりましたんですけど、時間が来ましたので。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 それでは、簡単にこの下水道事業の経過と見通しと、我々の考えておりますことを申し上げたいと思います。


 平成15年の末に推進協議会が結成されまして、そして平成16年度に推進協議会の一決をもって小室にお願いすると、それで小室も受け入れようと、そういうことになって、地権者、そして区域、そして当該地、それぞれ同じように話を進めていこうということで進んできたわけであります。


 先ほど申しましたように、これは小室の非常な御理解の中で、小室が受け入れてもいいというところから出発させていただいたということがありまして、ほかの話も並行して、順番に話を、一つ片づいたから次へ行くということでなしに、並行していきました。


 そういう中で、事業の時期もありますし、また、いろいろなそういう手続的な問題もあって、用地買収が一歩先行したような形になっておりますが、決してそれまでの間のそれぞれの推進協議会の話、そして小室区との話がおろそかになってここへ来ておるわけではありませんし、また、それに相応した内容で現在進んでおりますので、先ほど助役が言いましたように、平成20年度に残るものは残るものとしてきちっと整理していきたいし、いけるという見通しを持っております。


 それから、先ほどの2%の話でありますが、こういう事業を進めるについて、私は前の期のときも、金銭的な補償はしないんだと、事業の中ではやらないんだと、そういうことを申しておりました。その線沿って前の話も進んでおったんですが、いろいろ誤解もありまして、それも一つのネックになったかと思いますが、つぶれてしまいました。


 今回の話については、やはりそれではいかんだろうということで、推進協議会の、これは各区長さんですが、協議によりまして、1軒について3万円ずつ拠出をして、それを地元に対する理解をしていただく原資にしようと、そういうことで一決して、その3万円掛ける幾らというのが置かれたわけであります。町といたしましては、2%という小室からの一つの大枠がありますが、それも含めて、ひとつ2%の範囲内で、町が関連整備として当該地域に対して施設整備等でできることはさせていただこうという考え方でおりまして、まだその具体的な内容については出ておりません。


 なお、いろいろ御心配もあるようですが、協議会で用意していただきます分で小室へ、今、大体3,000万円程度ということになっておるように聞いておりますが、その分については町が責任を持って着工時には小室の方でそれを活用していただけるように用意をしたいと、そういうふうなことを考えております。


 それから、加西の問題でありますが、あと一般質問についての質問もありますが、議会における一般質問については、町の事務事業にかかわることであって、そのことによって他市町をどうこうというような批判的なことはいかがかと、こう思うんですが、私たち、加西の市長とも、福崎町も含めて3市町長の連絡会を今持っておりまして、いろいろその内容も聞いておりますし、加西市長のいろいろ考え方も聞いております。ただ、この下水道料金についても、せんだって議会において下水道料金の値上げが議論されたようでありますが、議会はやはり据え置きということで反対であったと、議会の協力が得られないので非常に苦しんでおるというような話もありましたので、そこへ至る経過については、加西市が十分に議会に相談しておったかどうかわかりませんが、私たちは、内容については今後十分議会にも明らかにしながら、その事業のあり方について、今の事業ができるだけ支障なく進んでいくようにやっていきたいと、こう思っておりますので、よろしくお願いいたします。


 ただ、あの方法はどうか、この方法はどうか、あるいはこういう意見があるということは、いろいろな議論がここ二、三年飛び交いました。そのことによって、いささか私はこの事業がおくれたんではないかと、そういうことも思っておりますので、今後とも議会の御協力をよろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 2番、岡本修平君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は11時50分とします。


      午前11時37分休憩





      午前11時49分再開


○議長(河藤 敬三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、6番、多田満広君の質問を許します。


 6番、多田満広君。


○6番(多田 満広君)


 議席番号6番、多田満広でございます。議長のお許しをいただきまして、通告による一般質問をいたします。よろしくお願いいたします。


 先ほどより2人の議員さんが行政に相当厳しく追及されたような質問をされておりました。私は、この議場に一遍に春が来たような質問になろうかと思いますが、よろしくお願いします。


 まず初めに、このたび市川高等学校が第79回選抜高校野球大会の出場校に選ばれ、本町にとりましても大変名誉なことであります。本当に喜ばしいことであります。


 市川高校は、春夏を通じて初の甲子園出場で、昨年の県大会で決勝に進み、延長10回の熱戦の末、報徳に4−5で破れ、準優勝、続く近畿大会でも福知山成美(京都)、また、智弁和歌山(和歌山)をコールドゲームで連破して、秋の近畿大会を制した報徳とともに兵庫旋風の期待がかかるところであります。


 町長におかれましても、高校野球大会応援町民実行委員長を務められて、先日の4日でしたか、盛大に壮行会を開催されました。本町にとりましても大きな名誉であり、全国に市川町を紹介できるまたとない機会であり、住民を挙げて市川高校の必勝を期して応援するに当たり、町長の方からは2,000人態勢と聞いております。


 そこで、寄附金の目標額につきまして、町長より1,000万円の募金願が出ています。そして1口1,000円、できる限り3口以上の口数で協力を願いますと、このように要望されております。住民はここで、1口1,000円で、できる限りというようなことでございますので、まあ1,000円でよかろうと、このように判断しまして、今の現状では戸数ごとに1,000円の寄附が多いように思います。市川町4,000戸として計算しましても、500万円ぐらいではなかろうかと思います。


 町長の募金目標額の1,000万の予定額の使途をお尋ねする前に、私、この応援にかかる費用の算定を自分なりにやってみました。2,000人態勢でございますので、大型バス、50人乗りとして40台。そして、バス1台に乗車の恐らくロスが出ると思いますので、4台分ぐらい追加して大型バス44台。このお金が415万8,000円、このように思います。そこへ駐車場代6,000円の44台で26万4,000円。そして高速道路代500円ぐらいかかろうと思います。44台、2万2,000円。そして、バスから乗りかえ電車賃、これが大人260円、そして子供が130円と聞いています。2,000人で40万円。計484万4,000円と、このようになります。それに弁当のサービスというようなことになりますと、700円ぐらいかかりまして2,000人としまして140万。合計624万4,000円ですが、さきに申しました募金の目標額1,000万の、どのように算定されたか知りませんが、使途についてお尋ねします。


 市川高校、1回戦をもし勝ち進みますと、2回、3回と勝ち進み、それこそ決勝にまで進むかもしれません。そのときはどのように対処されるのか。また、1,000万の目標額の、恐らく今も言いましたように不足分が出るんじゃなかろうかと、このようなことを思いますので、町行政からは補助等は一切ないものなんですか。この2点について町長にお尋ねいたします。


○議長(河藤 敬三君)


 6番、多田満広君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、山本君。


○(総務課長)


 多田議員さんの御質問にお答えします。


 まず、このたび市川高校が第79回選抜高校野球大会に出場校ということで選ばれましたこと、本町にとりましても大変名誉なことと喜ぶとともに、全国に市川町を紹介できるまたとない機会と考えております。


 そこで、去る2月の15日の日でございました。町も含め、町内みんなで応援してやらなければいけないのではないかというようなことで、町内の20あります団体に声をかけまして、文化センターのコミュニティーホールに集まっていただきました。その席に市川高校の理事長、校長さん以下総勢5名だったと思うんですけれども、5名の方が来られまして、理事長の方から、市川町にも、また町民の皆様方にもぜひ応援してほしいんだということで応援依頼がございました。それを受けまして、我々としましても、町も含めて各種団体等で、何とか住民挙げて市川高校の必勝を期して応援していきたいということで、実は先ほど申されましたように高校野球大会の応援町民実行委員会を組織いたしました。その中で町の代表は町長やから町長に応援団長になってくれというようなことで、あと副応援団長には区長会長さん等々も議員御存じのとおりでございます。


 その中で、まず、市川高校が依頼をされましたときに、我々20数名が寄った席上で申されましたのは、市川高校に対して物心の援助をお願いしたいと。物心いうのは、後でよく考えたら物と心という意味らしいです。私は仏の心かなと思っとったんですけど、どうも物と心みたいな感じです、後でとらえれば。それはどういうことかということにすれば、市川町、その各皆様方にも御支援をいただきたい、物心で。いうことは、平たく言えばお金と応援をしてくれという意味のように私はとらえました。


 そこで市川高校から申されましたのは、応援については、過去にこの近辺から出場しております、例えば東洋大姫路、そして姫路工業高校等と同じような扱い方をお願いしたいという話をされました。と申しますのはどういうことかと申しますと、応援は各自で行ってくださいと。市川高校からもバスは出しませんよという意味です。各自で行ってくださいと。その場合に、山陽電車に乗ってきていただく場合には、山陽電車の姫路から甲子園までの区間の4割引をしていただく証明書を市川高校から発行しますと。そして、バスで来ていただく場合には、甲子園までバスで乗り入れはできませんよと。最寄りの駅、例えば元町とか三宮等々のところでおりて、そこから電車で来てくださいということでございました。調べましたところ、3年前に出ました高校につきましても同じようなことをされております。


 私ども、これ応援するにしたって、物心、物をこういうふうにするにしたって、支援するいうたって、町からは、基本的にはそういう応援に対しての費用等を税から投入することはできないというようなことで、住民挙げて応援するんやから、住民の皆様方にも薄く広くお願いをしようじゃないかということで、運営委員会の方では、先ほど議員さんが申されましたように1口1,000円。というのは、1口1,000円でも無理な方もいらっしゃいます。それから、これはあくまでも強制ではございません。要は心をいただきたいということで。ですから、寄附とか云々いう言葉は使っておりません。募金でございます。あくまでも募金という形でお願いをいたしております。


 既に3つの地区から集めたからないうことでいただいております。大体思ったより金額もようけ来とるのが、今3つの地区では来ております。今後どのようになるかはわかりませんが、目標を、市川町内に4,000軒あるんやから、4,000軒の方々に仮に1,000円ずついただいても400万、2,000円こういうふうに募金していただければ800万できるということで、目標を1,000万で1口1,000円、できれば3口ぐらいをめどにお願いしたいということでしていただいております。


 この募金でございますが、まず我々が考えておりますのは、議員さん、バスの計算等々よくされておりますが、我々も、それをするからにはきちっとした資料も調べております。


 まず、その資料から申しますと、電車で行く場合に一人頭2,200円ほどかかります。


 それから、バスで最寄りの駅、例えば阪神の芦屋駅が一番広いということで芦屋駅を想定しとんですけども、そこまで乗っていった場合に一人頭2,500円ほどかかります。先ほども申しましたようにバスが1台当たりで11万ほど全部でかかります。と申しますのが、先ほど駐車料金6,000円とおっしゃっていましたけど、これ2,000円でとめれます。それから、芦屋駅から甲子園までのチケットなんですが、これも高校野球の割引いうのがございまして、片道が180円でございまして、それの6掛けの1往復ということで、掛ける2倍してもらったら計算が出ると思いますが、216円ほどの単価で行けます。そこら辺をしましても一人頭2,500円弱で行けるというようなことを考えております。


 使い道でございますが、使い道は、あくまでもこの募金の当初の目的が、このように応援をするための費用ばっかしに使うんではなくて、やはり市川高校から、先生の方から、また理事長の方からもあったように物心の協力ということなんで、寄りました金額の、実行委員会で決めてくるわけなんですが、私個人の試算としましては、こういうふうに募金をいただいた額の半分ぐらいは市川高校へ持っていかんとしようがないんと違うかなと。そして、残りの半分ぐらいで応援、町民みんな挙げて応援の費用にというふうに考えております。


 応援につきましても、募金は募金、応援は応援というふうに割り切っていただいて、市川高校からも申されましたように、応援は自費でということもありました。全額この募金の中からそういう応援の費用に使うんではなくて、応援に行ってくださる方には幾らかの負担をお願いしたいということで進めていければなと思っております。


 町の補助につきましては、行政からの補助ということでございますが、これにつきましては、市川高等学校が市川町立として発足した経緯等をかんがみまして、町の予備費から100万円を祝儀として市川高校に出しております。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 6番、多田満広君。


○6番(多田 満広君)


 課長の説明をいただきまして、自分が思っている予算と課長の言われる500万、2,000人態勢。2,500円で向こうへ行けるんであるということで500万立てられて、1,000万集まると500万は市川高校の方へ持っていこうと、こういうことでございます。1,000万どうだろうか。今の段階ではうちの村はちょっと、聞いてみますと非常に1,000円が多いとこないだ聞きましたんで、どうだろうかというようなこと、とても1,000万には届かないであろうと、このように思いますんでございます。


 補助の方は、100万ぐらいは見ましょうというようなことを考えておられるというようなことでございます。わかりました。


 私たちも市川高校の必勝を期して、力いっぱい応援したいと、このように思います。応援団長、町長もしっかり頑張っていただきたい、このようにお願いします。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 特に市川高等学校の地元であります多田議員にこの事業について非常に関心を持っていただいて、御質問いただきましてありがとうございます。進めておるのは、今、山本総務課長が言ったとおりでありますが、この1,000万円という目標は、決してあいまいに1,000万円を持ち上げた、そして1,000万円に近づいた程度でやっていくんだということではなしに、私はやはり市川町民挙げての支援ということで、1,000万円が集まらないようでは、これは本当にこの機会に市川町民挙げて市川高校を応援すると同時に、市川町の活性化に力が入っておるかどうかということになろうと思います。


 特にお願いしたいのは、今、1,000円ぐらいが多いでと、それぐらいでいきよるという話が横へ伝わると、そんなもんかいなということになってもいけませんので、ひとつ議員の皆さん方におかれましては、まだ進んでおらない地域に関しては、私たちが期待するのはやはり1口3,000円ということであったんですが、それでは、やはり先ほど課長の言いましたようないろいろな人のそれぞれの事情もあると思いますので、分割して1口を1,000円にしたという経緯がありますので、お諮りいただいて、各地域においてより一層募金活動が活発に行われ、当初の目標が達せられますようにお願いいたしたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 6番、多田満広君。


○6番(多田 満広君)


 わかりました。みんなで頑張っていきたいと思います。


 次に、2項目めに入ります。2項目めは、小室交流センター工事費についての質問をしようとしておりましたんですが、これはちょっと飛ばさせていただきますということで、了解いただきたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 暫時休憩します。なお、再開予定は午後1時といたします。この間に昼食を済ませていただきたいと思います。


      午後0時09分休憩





      午後0時59分再開


○議長(河藤 敬三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 6番、多田満広君の質問を許します。


 6番、多田満広君。


○6番(多田 満広君)


 次の質問に、その前にちょっと気がついたことなんですが、課長の答弁の中で、課長はバス代は11万というようなことを言われていましたんですが、自分が神姫バス等に打ち合わせしましたときに、9万円と消費税が4,500円、9万4,500円、このようなことを言っておりました。それはまた参考にしてもろて、安うたたいてもうた方がいいと思いますけども。


 町長には、自分が言いたいのは、1口1,000円が、1口2,000円ぐらいから始まった方がよかったんじゃなかろうかと、このようなことも思っておりました。


 それでは、次の質問に入ります。町税等の徴収率の向上対策について3点ほどの質問をいたします。


 第1点目は納期の問題であります。前年度の決算でも明らかなように、保険税も含めて町税の滞納額は前年度決算で4億6,356万5,000円、この貴重な自主財源が未収金として残っています。この件につきましては、議会からも監査委員からも警告されているところであります。しかし、有効打がないままに推移しているやに見受けられます。これは町の経済状況を反映し、住民の懐ぐあいが苦しいものと思います。しかし、これを放置しておくことは許されないのであります。


 まず、税は納期内に納付するという環境づくりが大事であろうかと思います。そこで、納付しやすい納期を設定するということであります。現在市川町では、町民税は特別徴収分を除いて6月、8月、10月、11月、そして固定資産税は5月、7月、12月、2月と、それぞれ地方税法で示されたところの納期になっています。ある町民の方から、固定資産税等の一度の掛金が大きくて苦悩していると、このようなことを聞きました。そこでお尋ねしますが、1年分の固定資産税を年4回として一律に固定しないで、4回、あるいは8回、10回というように納期を細分化して、自分は何回にするかと納税者に選択させる。そうすることで納期限は自分自身が決めますので、必然的に納付率も高まるかと考えます。納期の細分化と納税者自身に納期を選択させることについて、いかがなものかと、このように考えますが、お尋ねいたしたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 税務課長、高木君。


○(税務課長)


 多田満広議員の御質問にお答えをいたします。


 納期を現行の普通徴収4期割りを改めて、納税者が納付しやすいように選択肢を設けてはどうかという御提言かと思います。このかいわいでありますと、南の福崎町が集合徴収という形で年10期の納期を設けて、6月から翌年の3月までという形をとっておりますが、当町では、国民健康保険税につきましては7月から翌年2月までの8期割りでございますが、その他の税につきましては、御指摘のとおり年4期の納期を設定しての賦課という形になっております。


 いろいろ経過はあるかと思いますが、議員御指摘の固定資産税について納期割りをふやす方向で検討してはどうかという御提案かと思いますが、一方、国民健康保険税が先ほど言いましたように7月から翌年2月までの8期ということで、負担額が大きいものですから、そういう検討をいたして現在納期設定をいたしております。固定資産税につきましても、中には年税額が多額になる方もいらっしゃるかとは思いますが、今後検討していく時期が来るかもしれませんが、ここしばらくは現行の4期割りで納税をお願いしたいと、かように思っております。よろしくお願いします。


○議長(河藤 敬三君)


 6番、多田満広君。


○6番(多田 満広君)


 今も言いましたように固定資産税等の金が大きいものになりますんで、言われたときには、そのときには私、役場へ出向いて相談してきなはれというようなことを言いましたんですが、もしそういったことがありましたら、課長、いいようにお願いいたします。


 それでは、2点目の質問に入ります。まず、納税意欲の向上対策であります。自分の納めた税金は役場の職員の給料になっているんだと、このように認識をされている住民がいないわけではありません。そこで、広報いちかわの町政だよりで、教育費については1人当たり幾ら、道路橋梁費については幾らというように広報では出ているんですが、住民にはぴんとこないのが実態だろうと思います。そこで、行政経費のコスト計算をする、例えば保育料では園児1人当たりに幾らとか、そして小学校、中学校では、児童生徒1人当たりに幾らか、このようにわかりやすく広報していただいて、そして、私たち議会広報でもそういったことを検討していきますんですが、いちかわ広報でこのように広報していただくことにつきましてはいかがなものでしょうか。これも尋ねてみたいと思います。


 続けていきます。この件も尋ねてみたいと思います。次に、滞納処分の問題であります。よう言いますんですが、賦課された税金は、違法に賦課されたのではなく、納税すべき事由がありまして、また、担税力があるから賦課されたのでありますので、それを納めないからといって放置はできません。町財政ばかりでなく、負担公平の見地からも許されないことであります。住民に対して滞納処分をすることは情において忍びないものがありますが、一罰百戒の意味を含めて、悪質と思われる者に対しては断固滞納処分をすることについて、どのように考えられるか尋ねてみたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 徴収課長、坂本君。


○(徴収課長)


 議員お尋ねの件に関しまして、町税等の徴収率向上対策についてということであろうと思います。そういった観点からお答えしたいんですけども、その前に、徴収課の現状を踏まえながらお答えをしたいと、このように思います。


 徴収課は、町税による滞納額の解消を目指し、納付等の公平性を保ち、町の健全財政運営を図るため、早期解決に向けて邁進しているところですが、生活の苦しい滞納者が固定しつつあります。徴収もかなり厳しい現状ではありますが、けれども、徴収率向上対策として、今まで以上に滞納者の生活実態、財産、預金、相続調査等をより一層の強化を図り、分納額の増額、親族徴収、居所不明者の調査、国税の差し押さえ、法的措置等、そして徴収訪問を積極的に行っているところでございます。


 その中で、先ほど議員から申し上げられました悪質な方についてはという御質問に関しまして、我々としては精いっぱい悪質な方については預金の差し押さえ、それから国税がある場合は、今の還付金ですね、それが税務署の方にある場合は、これは国税というんですけども、まだ本人に口座へ振り込まれてない分を、市川町長が税務署長に対して差し押さえをするわけです。そういった面を他町ではやっておりません。けれども、市川町として積極的にそういうことも行っておりますので、悪質な方についても厳しく差し押さえ等、預金とかいろんな調査をしまして、トラブルのないように厳しく臨んでいるところでございます。以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 6番、多田満広君。


○6番(多田 満広君)


 徴収課の坂本課長から専門的なことを今聞きましたんですが、私の2点の質問に、後の部分だけでございました。先に言いました広報等について、しっかりと住民の皆さんにわかりやすいような広報をつくっていただきたいというようなことを検討していただきたい、このように思います。この件につきまして、総務課長になるんですか、ちょっとまたお答えいただきます。


○議長(河藤 敬三君)


 総務課長、山本君。


○(総務課長)


 広報いうことなんで、広報を担当しております私の方から答えさせてもらいます。


 今後、広報の掲載も含めて、一度また検討してみますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。


○議長(河藤 敬三君)


 6番、多田満広君。


○6番(多田 満広君)


 町税等の徴収向上対策について、以上3点をしっかりと要望いたしておきます。


 それでは、次に入ります。平成19年度の予算書の給与費明細書、2、一般職、(1)総括給与費についてお尋ねいたします。


 職員の給与改正により各種手当が減額されたにもかかわりませず、職員平均給与は、18年度、職員数136人で給料5億5,729万1,000円、そして職員手当2億6,530万4,000円、共済費が2億6,297万円、総合計が10億8,556万5,000円でございます。そして、平成19年度は、職員数132人で給料5億4,477万1,000円、職員手当2億5,642万9,000円、そして共済費が2億6,178万8,000円、総合計が10億6,298万8,000円。18年度職員1人当たり平均798万2,000円、そして19年度は職員1人当たりの平均805万2,900円、このようにして前年度より本年度は職員1人当たり7万900円の増になっているのですが、その理由、恐らく昇給だろうと思うんですが、その理由をお尋ねいたします。


○議長(河藤 敬三君)


 総務課長、山本君。


○(総務課長)


 多田議員さんの御質問にお答えします。


 まず、御質問でございますが、この給与明細書、議員様お持ちだと思うんですが、140ページをちょっとごらんいただければなと思います。先ほど数字を見られたばかりでございますが、その本年度の総括の次のページの下に職員給与の1人当たりの給与ということで、132名、前年度では136名、これにつきましては教育長を含んでおりますが、教育長を除いた分でこういうふうにしておりますが、職員給与費を見ていただきますと、平成18年度と平成19年度を比較していただきましたが、先ほど御質問の中に平均給与費というふうにおっしゃったと思うんですが、平均給与費はいろんな手当を含んだ分で計算しております。それから平均給料というのは給料だけでございます。御質問は、平均給与月額というふうに理解してよろしいんでしょうか、それとも給料月額というふうに給料だけを比較されて……。


○6番(多田 満広君)


 給与費です。


○(総務課長)


 給与月額ですね。給与月額の場合、平たくこういうふうに一人頭の行政職、技能職を割っております。でしますと、ちょっと平均給与月額というふうに記載しておるんですけれども、去年度の平均が39万1,900円で、ことしの給与月額が37万1,000円になっております。と申しますと、2万900円の、去年度とことしではことしの方が給与額が減っておるんですけども、議員さん、どのような計算でされたのかちょっと教えていただいて。


○議長(河藤 敬三君)


 6番、多田満広君。


○6番(多田 満広君)


 課長の方から給料費だとか、あるいは給与費だとかいうようなことを尋ねられておりますんですが、18年度と19年度の人件費と言うたらいいんでしょうか。今も言いましたように、手当だとか、あるいは給料、手当や、そして共済費というような、すべての総額を比較しまして、何人でこうなるんだな。割りますと、さきに申しましたように18年度は792万8,200円、これ1人当たりの平均ですね。みんなの平均ですね、一人頭。19年度は805万2,900円、このようになっておりますので、これならまだふえてるなと、こういうことを思いましたので、こういったことを聞いておるんでございます。


○議長(河藤 敬三君)


 総務課長、山本君。


○(総務課長)


 この分につきましては、給料でございますが、昨年の12月に、ここの給料表に合わせたような給与改定をさせていただくということで、給与改定したところでございますが、そのときにちょうど稲垣議員様の方から御質問があったと思うんですが、国公の給料より高いものについては給料を下げるんかというような話があったときに、現給保障という制度がございますということで、それ以上については給料は上がらないけども、現在受けておる給料はそのまま引き継ぐというような制度になっておると御説明申し上げたと思います。職員の給料のある一定の金額以下の職員については、反対に国公の給料よりも低いからということで、約39名ほどが上がっております。その分が一応上昇してきた金額というふうになりますので、金額からしますと、そんなに目をみはるような上昇率ではないんですけども、上がっとるということで、先ほど第1表の総括で、こういうふうに単純に割ればふえとるということについては、そういうことが原因でふえとるというふうに理解していただければと思います。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 6番、多田満広君。


○6番(多田 満広君)


 今、課長の説明いただきまして、現給保障というようなことがありましたりですね、一応ふえている理由がわかりました。しかし、職員平均1人当たり805万2,900円は、このようなことを言うと後でどやされるかもしれませんけども、一般会社員に比較してみると、一般では平均年収350万から400万ぐらい、この程度でなかろうかと思います。税務課の高木課長は日ごろ税のお仕事をされておりますのでよく御存じだと思いますが、お尋ねするまでもないんです。一般会社員あるいは一般労働者の皆さんと、このように大きな格差があります。景気が回復しているとはいうものの、まだまだ厳しい社会情勢であり、一般会社員または一般労働者には、リストラだとか、また厳しい給料改正がなされて、例えばJA、このような団体では、夫婦お二人で勤めている方には片方は嘱託職員に格下げ、このような厳しい対応がなされています。このように一般企業では厳しい社会情勢に対処するため、人件費等の削減をして、生き残りをかけて企業と労働者がともに痛みを分け合って頑張っているのが実情であります。町財政の人件費については、言いにくいんですけども、まだまだ見直しの余地があると思えます。この件につきまして、助役さんに答弁を願いたいと、このように思います。


○議長(河藤 敬三君)


 助役、藤原茂君。


○助役(藤原  茂君)


 お答えします。


 今、多田議員の御質問で総務課長の方が答えましたけれども、金額的に上昇している分につきましては、先ほど説明したとおりでございます。先ほども申し上げましたけれども、民間と比較してということでございます。平成19年度の4月1日現在では、年齢が42歳、一般行政職で給料月額が35万1,100円と、こういう計算になっておるわけなんです。この金額自体が民間と比較してと言われれば、年齢42歳でどうなのかなということで、公務員に向けられる目は非常に厳しいというふうには理解をいたしております。


 人件費の抑制につきましては、これまでから御説明を申し上げておりますように、職員には各種手当の削減、それから昇給の1年の見送り、そういった等々、今回条例改正でもお願いをしておりますように通勤手当の見直しとか日当の見直しであるとか、そういったことを非常に職員に対しても協力を求めて削減に取り組んでいるところでございます。そういうようなことで、今後さらに大きな切り込みということにつきましては非常に忍びないところがございますが、その状況によりましては、またいろいろと職員の協力も求めなければいけないと、こういうふうには思っておりますけれども、先ほど来説明しておりますように、給与費につきましても、平均給与につきましては1人当たりは着実に下がっておると、こういうことでございますので、御理解をいただきたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 6番、多田満広君。


○6番(多田 満広君)


 助役さんに説明いただきまして、よしといたします。こんなこと余り皆さんの前で言いとうもないんですけども。


 次に、平成19年度の予算書、款10、総務費、項5、総務管理費、節、交付金で職員の福利厚生費200万についてお尋ねをするんですが、今も言いましたように給与費が高いなどと言っておりますんですが、町職員、公務員さんは、共済費だとかあるいは職員の手当等による手厚い福利厚生費が出ていると思います。町財政厳しい中にもかかわらず、また別途に職員福利厚生費が年々組んでありますが、その使途、わかりやすく御説明願いたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 助役、藤原茂君。


○助役(藤原  茂君)


 福利厚生費の関係のお尋ねの前に、ちょっと人件費の関係で補足させていただきたいと思いますけれども、多田議員、先ほど共済費も含めた中での800万幾らと、こういう数字をお示しになったわけでございますけれども、一般民間のいわゆる共済費に係る事業所の負担割合というのは、公務員の場合と若干異なっております。そういったことで、数字的に共済費を含めると非常に多額な金額のように見えるわけなんでございますけれども、共済費の負担、事業所のいわゆる事業主の負担割合というのは制度的に異なっておりますので、そういうことで若干高く感じられると、こういうことでございます。


 そして、福利厚生費につきましては、本年度予算200万円ということで、町からの負担金でございます。互助会に対する負担金ということでございますけれども、本来、事業主としまして職員の福利厚生につきましては、公務員の場合は地方公務員法第42条で「地方公共団体は、職員の保健、元気回復その他厚生に関する事項について計画を樹立し、これを実施しなければならない」、こういう規定がございます。そういったことから、この福利厚生事業の部分は職員互助会に委任をしているという、委託をしているというような形で補助を出しておるわけでございます。


 そういった中で、その事業関係で申し上げますと、例えばスポーツ大会、全職員のソフトボール大会でありますとか、職員の親睦旅行も、それからボウリング大会など、こういった事業を互助会で行っておるわけでございます。そういうことでの福利厚生事業ということで200万円という補助金は出しておるんですけれども、今ちょっと正確な数字ではございませんけれども、互助会の会員は、職員のみならず、町の職員以外の商工会でありますとか社会福祉協議会でありますとか、これらの職員も職員互助会に加入をしております。これは、過去に一つの庁舎の中で、古い庁舎の中で商工会もあり、社会福祉協議会もその庁舎の中で業務を行っておりました。そういった関係から、互助会の組織としましてはちょっと変則ではありますけども、職員だけではなしに他の団体の職員もこの互助会の会員になっております。それを含めますと200名以上の会員があるわけでございまして、1人当たりの福利厚生費に換算しますと1万円を切っていると、こういうふうな状況でございます。そういった、金額が他と比べて高い低い、比較は特にするつもりはございませんけれども、一般的にはかなり低い金額の補助金の中で福利厚生事業をやっているということで、職員の負担も給料の1000分の6という負担を含めましてこの事業を行っておりますので、御理解をいただきたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 6番、多田満広君。


○6番(多田 満広君)


 助役さんの説明では、200万組んでありますけども、いろいろの団体等に会員さんがおられまして200人ぐらいになると、こういうことでございますので1万円だと、こういう話でございますけども、私が考えますところ、公務員さんは共済費、職員手当、大きな厚い福利厚生がある上にまたこうして、要るんは要るというようなことでありますけども、どちらかと申しますと、この厚生費は、なくてはならないと言ったら言い過ぎかもしれませんけども、なくてもと思いますので、本当に町財政は厳しい状況にあります。私たち議員にも別途福祉厚生費として、これは4万8,000円が出ているように思います。この厚生費も含めて、個人的に言いましたらむだ遣いは返上したいなと、このように思うところでございます。


 時間はまだありますけども、これをもちまして私の一般質問は終わります。ありがとうございました。


○議長(河藤 敬三君)


 6番、多田満広君の質問は終わりました。


 次に、9番、重里英昭君の質問を許します。


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 議席番号9番、重里英昭です。通告による一般質問を行いたいと思います。


 1番に、一般質問に対する町長の基本的な姿勢と答弁についてということでお尋ねいたします。


 平成18年度の最後に当たる本会議の一般質問に際して、冒頭、まず町長に念のためにお尋ねしておきたいと思います。それは、この1年間に数々の疑問や質問が「澪標」の事務局に町民の皆さんから寄せられ、それなりの質問を重ねてきました。そこでお尋ねしますが、町長は京都大学法学部を卒業で、しかも政治学を専攻されており、我々と違って法律の専門家であり、地方政治のオーソリティーであると理解しておりますが、私の理解に間違いがありませんですか、どうですか。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 重里議員の質問にお答えします。


 町長を務めておりまして地方行政の専門でないということになると、これは逃げになりますので、結論から言いまして、専門と言われてもいいんではないかと、こう思います。大学をどこを出たとか何を勉強したとかは別にしまして、皆さん方のおかげで昭和46年に町会へ出していただいて1年8カ月、昭和50年に県議会へ出していただいて20年間務めさせていただきました。そういう意味では、国政よりもむしろ地方行政についてはいささか勉強してきたと、こう思っております。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 ならば改めてお尋ねしますが、1年間の議会議事録を読み返してみましたんですけどね、町長の議会答弁を調べてみたのですが、今日に至るまで、答弁の結果、具体的に実を結んだ事柄が何一つございませんでした。これはどうしたことでしょうね。結論的には、議員の質問など無視しており、所管の課長に至るも、何一つ具体的な実施計画が示されていないと。職制として当事者能力がないのか、議決能力の欠如がこのような結果を生んでいるのかどうか知りませんけども。また、助役の言葉によれば、そんなことは議員自身の問題で我々の関知しないことだとか。政治のプロである町長にこのことについてまずお答え願いたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今、議員のおっしゃったように、私は、この議会の場での私たちと議員さん方とのやりとりが最重要な意思の交換であると、こう思っております。その中で質問、答弁という形ですので、答弁の中で言いましたことについては、私は大変大きな責任があると思います。そこで、私の認識についてお尋ねなので、少々かた苦しい話になりますが、御答弁しておきたいと思います。


 議会における議員さん方の一般質問については、市川町議会規則61条において、議員は、町の一般事務について議長の許可を得て質問することができる。2項に、質問者は、議長の定めた期間内に議長にその要旨を文書で通告しなければならない。3番に、質問の順序は議長が定める。4番に、質問の通告をした者が欠席したことは、通告はその効力を失うというように定められております。


 そして、その質問の範囲は、町の一般事務、町が行う事務事業に限定されており、事前に議長に要旨、これは文章や話などの要点ですが、これを文書で通告すると。ということは、我々答弁者側が要旨を十分に把握して答弁ができるようにと、そうでないときちっとした議論がかみ合わないということではないかと、こう思います。


 それに対して、町長に限らず理事者の答弁は、質問者の趣旨と内容を整理し、的確に答えなければならないと、こう思っております。また、議会答弁は理事者の公式見解であって、理事者は議会答弁に道義的に拘束されると、こういうふうに考えておりまして、議会の一般質問はこのような形で公開で行われており、質問と、それに含まれる議会議員の皆さん方の提言については、町民の声として真摯に拝聴しておるつもりであります。


 なお、触れられました私たちの答弁について全く何もできておらないということであれば、また一般質問その他において指摘をしていただければ、また私たちもそれに対する対処をしてまいりたいと、こう思っております。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 一般質問に真摯に答えておるということでしたら、私が、9月でしたか、文化をどのように考えているかと、ゴルフをスポーツ文化ととらえておると、そして文化センターに顕彰物を展示するということにされましたけれども、課長の方へ聞きましたら、そのようなことは全然されてないということで、今、町長の答弁とはかなりかけ離れた答弁になると思うんですけども。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 非常によい提言であるので、それについては前向きに取り組んでいくと、できればそういう形で文化センターにゴルフの製品等について市川町の文化として展示するようにということは、内部では議論いたしております。ただ、スペースの関係、あるいはどこの製品をどう展示するかということについて少々内部でも議論がありまして、まだ実施いたしておりませんが、私自身は重里議員の提案は非常によい提案をいただいたと、こう思っております。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 どこの商品を展示するかということは、それは行政の考えることであって、何も私が答えるべきことではないと思います。


 次に、学童保育問題についてお尋ねします。この問題は、朝から2人の同僚議員さんがやられまして、非常にいろいろ詰まったわけでございますけども、この問題は、住民の皆さんから切実な要望が請願として出され、議会において議長の取り扱いにより採択されたわけでありますが、議員の教科書とも言うべき「議員必携」にも明確に書かれておりますが、採択後の議案の処理と対処については、取り扱った経過と審議経過を議会に報告することが義務づけられているにもかかわらず、何の報告もなく、平成19年度予算においても、全然その予算措置の範囲を一歩も出ておりません。これマイナス18万5,000円の減でございます。何の措置もされていないことは、住民の意思を無視するだけでなく、議事を取り扱う議長の執行責任をもほおかむりするに等しいことだと言わなければなりません。町が予算措置をすれば、県も国もそれに対応した予算をつけると約束しているにもかかわらず、この状態は一体どうしたことなんですか。


 住んでよかった町、きらりときらめく町、この言葉は町長が広報で出されている言葉ですね。子供たちの生活環境の充実に向けた予算措置こそ、次の世代がきらめく町を担ってくれるのではありませんか。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 せんだっての9月の学童保育に対する条例化の請願の部分について、あとどういうふうに対処したかということについては、また担当課長の方から申し上げます。


 簡単に申し上げまして、憲法16条は請願権を規定しておりまして、地方自治法124条で地方公共団体の議会への請願権を規定しております。そして、この第125条では、議会は、措置する立場にあるものに対し、措置する必要があると認めるものは、これらの者に対しこれを送付し、かつ、その請願の処理の経過及び結果の報告を請求することができるとしております。


 これは、かた苦しく解釈すると、ただ議決報告だけではなしに、それについて議会からの送達という手続がありますが、私たちのレベルの議会におきましては、そういうことはなくても当然議会の意思として理事者が対処すべきものと考えておりまして、私たちとしましては、何らかの形で検討の結果について議長の方へ御報告をしようということで検討を加えました。内容については、この請願で採択された条例化よりも、要綱でこの事業を実施する方が望ましいという判断がありました。そういうことでありましたが、その間に委員会等でこの問題について非常にいろいろな意見が出て、課長がそれに対して町の考え方、請願に対する考え方も重々お答えしてきたということであったので、割愛させていただきました。議会からのそういう決定に基づいたことに先に踏み込んで、私の方からきちっとした請願に対する態度を示さなかったのは大変失礼をしたかと思いますが、経過はそういうことであります。


 あと、その請願等の内容についての経過的な対策について、課長の方から御答弁申し上げます。


○議長(河藤 敬三君)


 学校教育課長、岩木君。


○(学校教育課長)


 これまでの御質問で何点か御報告申し上げましたが、昨年9月議会で採択されました学童保育改善と条例制定を求める請願につきましては、町として十分尊重したいと考えておりますが、7項目の請願趣旨をそのまま実行することには、これまで申し上げましたように少々問題があると考えております。


 保育時間の延長については、現行運用で朝、夜それぞれ30分延長して実施する要綱の改正を行っておりますが、午前7時から午後7時までの12時間保育の請願趣旨には、指導員の労働時間の問題や、一部の保護者の就労時間に合わせての早朝からの開設には実施しがたい面があると考えております。


 なお、平成19年度の学童保育は、これまで申し上げましたように現状の体制で進めていきますが、希望者があれば随時受け入れしてまいりたいと考えております。


 また、各校区での学童保育の開設につきましては、今後このような状態が続くようであれば、川東の1カ所で開設を今後考えていきたいと考えております。


 それから、予算措置の問題についてでございますけども、平成19年度予算につきましては、18年度予算とほぼ同額の、先ほど言われました18万5,000円の減額の予算を計上しておりますが、これは指導員手当の時給760円が740円に下がったことの減額でありまして、ほぼ同額を計上いたしております。


 本年度は例年になく申し込みが多くありましたので、午前中の答弁をいたしましたように指導補助員を確保して、月曜日から土曜日まで指導員を2名配置しておりましたが、1名増員し、3名体制で学童保育を運営してまいります。また、夏季休業中につきましても、4名を5名で対応していきたいと考えております。


 なお、その増員する指導補助員の不足賃金でございますけども、補正予算で増額をお願いしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 今の課長の話をお聞きしておりましたら、先ほどから前段でお二人の議員がやられましたように、50人を超すということでしたら、もしなんでしたら補正予算でも組んでいただけるということですか。


○議長(河藤 敬三君)


 学校教育課長、岩木君。


○(学校教育課長)


 私が申し上げましたのは、2名を3名に1名ふやす指導員の分と夏休みの4名を5名にする指導員の賃金の不足については補正予算で対応させていただきたいと、こう申し上げました。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 そうしましたら、この学童保育の関係ではありませんけど、一応一般、小学校1年生から6年生まで、大体教室に何人ほどで教育をされているんかいうことを学校教育課長にちょっとお願いします。


○議長(河藤 敬三君)


 学校教育課長、岩木君。


○(学校教育課長)


 1年生から3年生、本年度も含めまして35人学級です。4年生以上は40人学級でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 私も学童保育のところへ行かせていただいたんですけどね、非常に狭いんですよ。だから、前のときに人数が20人とか30人とか言われましたけど、私が入ったら、25人ぐらいでいっぱいではなかろうかなと思うんでございますね。そして、50名ということになりましたら、やはり2クラス必要ではなかろうかなと思うんですけど、この件について。


○議長(河藤 敬三君)


 学校教育課長、岩木君。


○(学校教育課長)


 午前中も申し上げましたように、甘地小学校の2階の体育館では89平米ございます。午前中も申し上げたんですけども、マックス人数の云々も言われたわけですけども、今現在、18年度は8割弱の人数で措置しておりますので、今言いましたように40名ぐらいの推定であろうと。そうしますと、19.98平米を上回ると、基準を上回るということで、措置していきたいと考えております。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 ここ数年の経過を見るに、隣の町では、3年ぐらいの間に福崎町では人口が1,000人ぐらいふえたとか、そしてこの市川町では600人ほど減少したと。市川町に若者が定着せず人口が減少する現状をどのように認識しているのですか。そしてまた少子高齢化とも密接にリンクするこの問題は、断固として決断しなければ、これからお年寄りの多い市川町は、西の国、あの世に旅立たれるお年寄りの減少する人数すら確保することができない。こんなことで、住んでよかった町市川町と町長が言われたことになるのかどうか。そしてまた、学童保育にかけるコストを高いと思われるか安いと思われるか。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今のお尋ねの最後から答えますと、高いとか安いとか思わないと、必要なことはやはりやらせていただくという中で今のやり方を19年度はやらせていただきたいと、こういうことですので、学童保育に金がかかるとか、学童保育は金をかけなくてもいいと、そういう発想ではございませんので御理解いただきたい。


 なお、人口の問題ですが、確かに福崎町は人口増です。大きな工業団地があって、次々に工場が埋まっておる。そしてまた外国からの研修生がたくさん入ってきておる。そういうことも人口増につながっておるかと思います。


 ただ、一つ私たちも最近になってはっとしたことがあります。というのは、人口の市川町より少ない神河町で、昨年度の出生者が、子供の生まれが多いということですね。だから、これは何かというと、やはり環境整備が進んで、そこに次々と若い人も住めるような家が建ってきておるんだと、こういうことだと思います。そういう意味で、せんだっての議会の中でも、下水道を含めて環境整備が今後の少子高齢化対策の中で大変重要なことだという発言がありましたが、そういう点にもやはりより一層留意をしながら、今後の人口対策、少子化対策を含めていきたい。同時に、少子化対策としての保育所、そして幼稚園、小学校、そして学童保育等の問題については、できるだけのことはしてまいりたいと、こういうふうに思っております。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 一たん言うた言葉を変えられませんので、これぐらいにしておきますけどね、これは。


 次に、就学児童の医療補助についてお尋ねします。


 この4月以降、3年生までが県において医療費の補助制度がスタートするわけですが、市川町では、4年生、5年生、6年生の人数は何人ぐらいおりますか。


○議長(河藤 敬三君)


 民生参事、橋本君。


○(民生参事)


 小学生の4年生、5年生、6年生の人数ということでございます。19年度の4年生につきましては115人、5年生が137人、6年生が133人でございます。以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 4年生以上の生徒1人当たりは、医療費としてはおおむね、在学中の保険は別にして1万円ぐらいだと言われとんですね。この程度の予算措置はできないはずもないしと思います。ちなみに町の補助金や分担金の配分状況を見た場合、余りにも無神経と思われる補助がなされておるように見受けられる。町長流に言えばそれなりの理由も読めるわけでございますが、例えば独立行政法人社会福祉協議会など、町財政にとっては膨大な補助をなされていますが、そこには天下り人事のポストがあるばかりか、会員組織でもあるはずが、断りもなく、税金同様に、住民の知らないことをよいことに、区長が明細の表示もなく税金同様賦課徴収金として勝手に集めているわけです。明らかに法令違反を平気でやっている実態があるわけですが、これらの内容をつぶさに検討してみると、言いわけのできない実例が幾つもあるのです。したがって、私は市川町の将来を託すべき就学児童の医療費の助成についても真剣に配慮されるべきだと思いますが、いかがお考えですか。


○議長(河藤 敬三君)


 助役、藤原茂君。


○助役(藤原  茂君)


 重里議員の社会福祉協議会の補助金の関係についてお答えしたいと思いますけれども、社会福祉協議会の補助金につきましては、その内容は、社会福祉協議会のほとんど人件費に係る分でございまして、その他、町から委託いたしております事業につきましては、委託費として社会福祉協議会に委託をしておる状況でございます。


 会費の件につきましては、これは社会福祉協議会の会費として一般住民の方にお願いはいたしておりますけれども、そういうことで御理解をいただきたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 助役ね、賦課徴収金ということで集められたんですよ。そのことはどうなっているんかいうことが問題ですよ。賦課徴収金いうたら税金でしょう。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 重里議員も御案内のように、部落行政というのか、区行政というのか、地域自治というのか、そういう中で行われる場合には、しばしば言葉というのが慣例的にそこで使われた言葉が使われております。そういう中で、会費、戸数当たり幾らということでかかってきた、その自治会なり単位なりに対するものを、その部落が使っておる、赤い羽根であるとかなんとかというのをいろいろ総まとめにして賦課徴収金というような名目を使っておるかもわかりませんが、これは法律あるいは行政で慣例的に使う賦課徴収金と同じものではないと。文言だけを見て、それをすべて法律にひっかけていくということは少々無理があるんでないかと、こう思います。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 そうしましたら、赤い羽根というのは、幾らということを、組合員でなかったらあかんでしょう。組合員でなかったらお金は取れないんでしょう。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 赤い羽根は募金であって、例えば日赤の社員の掛金ではないんで、その辺、混同せずにいただかないと、区がやっておる、区長がやっておる、権限もないのに何をやっとるんやという、最近二、三ビラがまかれたようですが、そういうふうなことにつながっていくと思います。地域行政を混乱さすと思いますが、そういうことないようにお願いしたい。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 先ほど言いましたように、医療費として補助金はどうされるんですか。


○議長(河藤 敬三君)


 民生参事、橋本君。


○(民生参事)


 乳児医療の件でございます。当町といたしましても、平成18年度の予算の上では、扶助費としまして1,038万円、事務処理費が176万6,000円、審査支払い手数料39万9,000円、計1,254万5,000円、これだけ18年度は置いております。19年度におきましては、扶助費1,648万円、事務処理費180万2,000円、審査支払い手数料56万9,000円、合計1,885万1,000円を計上しております。以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 そうしまして、税の滞納者に対する徴収と取り立てについてということをお聞きしたいと思います。


 各税の滞納金額は大体幾らになっていますか。


○議長(河藤 敬三君)


 徴収課長、坂本君。


○(徴収課長)


 議員がお尋ねの内容につきましては、各税の滞納金の内訳ということでお答えをしたいと思います。


 各税の滞納金については、平成19年2月末現在のお答えをさせていただきます。町民税2,216万6,949円、法人税10万円、固定資産税6,164万8,311円、軽自動車税101万7,802円、国民健康保険税8,868万3,553円、介護保険料49万8,000円。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 先ほど税の徴収について前の多田議員からいろいろありましたけども、住宅資金とかいろいろなものございますね。滞納がございますね。それについての延滞金というものはどないなっとんでしょうか。


○議長(河藤 敬三君)


 徴収課長、坂本君。


○(徴収課長)


 住宅資金等、税等で全般にお答えしたいんですけども、住宅資金等については、これは金利そのものがひっついておりますんで、その分で金利そのものが、今、額でいっております。住宅資金には延滞金はございません。そして税につきましても延滞金については、差し押さえの場合については延滞金を取っておるわけでございますけども。以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 私のとこのポストにほうり込まれていたんですけどね、これ、名前は切ってあります、だれかということがわかると思いますけども。催告書。加古川市平岡町新在家716−14。弁護士、中村勉。これは町の弁護士ですが、その下に、町長、尾?光雄。どちらも公印が押してございます、これは。滞納者納付相談についてということで、こういうものがほうり込まれておりました。


 滞納金額をなぜ聞いたかということを言いましたら、一番初めにこれは平成11年11月の1日に調定額が1万7,000円であり、そして滞納額が8,000円額であると。督促手数料が80円であると。延滞金が8,400円ついとるんですね。これ1万6,480円と。こういうものがほうり込まれてあったんですが、これはここで話は恐らくつかないと思います。私のとこへどういうわけでほうり込まれていたかどうかわかりませんから。またこれは後でどこかで……(発言する者あり)これ、大体全部25項目あるのですけども、うち24は国民健康保険税です。そして、そのうち1つが町県民税になるんです。そして調定額が67万2,100円ですか、滞納額が64万800円、そして督促手数料が1,840円、そして延滞金が19万7,300円、合計金額が83万9,940円ということになっております。これに覚えはございますか、だれか。


○議長(河藤 敬三君)


 重里議員にお尋ねしますが、これは何を聞こうとなさっておるんですか。


○9番(重里 英昭君)


 延滞金がなぜこう高いんかということをお聞きしたい。


○議長(河藤 敬三君)


 延滞金がなぜ高いかということですね。


 徴収課長、坂本君。


○(徴収課長)


 延滞金につきましてお答えします。


 延滞金につきましては、いわゆる1年間に税で14.6%の延滞金がつきます。それの年数によって金額がふえていきます。かなり高い延滞金利、国税局は、これは法で定められております。以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 そうしましたら、こういうものは、課長もおっしゃられたけど、滞納者には全部このようにして催告書及び滞納金明細書というものはつけて送られるんですね。


○議長(河藤 敬三君)


 徴収課長、坂本君。


○(徴収課長)


 催告書に関しましては、いわゆる我々が徴収なりするときに、訪問なりいろいろなものを施策として徴収をしていっているわけですけども、それを、とにかく話し合いにも応じないとか、いろんな方々が、悪質な方が、我々も訪問用紙入れたり、日曜日にも行く。文句逆に言う、逆責めをされる。いろんな問題をかんがみて、そういう対象者には、納税相談に応じてもらうためにこういう催告書というものを一応発しております。この催告書というものは、発送してから6カ月以内に差し押さえをすることができるという内容で、できるだけ納めていただくわけなんですけども、これはあくまで我々も納税相談として、それぞれの生活費や、いろんな生活の実態やら、そういうふうなものを、やはりその1軒1軒に対しても納め方があるだろうと、また、その生活の苦しみ、痛みを考慮して、毎月何ぼ分納していただくからというふうなこともありますし、一括払いのときもあります。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 滞納者は、その事例や金額によって、返済方法など第三者を入れて念書を交わして、それによって返済計画などを実行されておる例がありますと。この方もそのように第三者を交えて、後で電話がかかってきたんですけども、交えて話をしたということなんですけど、どうですか、課長。


○議長(河藤 敬三君)


 徴収課長、坂本君。


○(徴収課長)


 今おっしゃられた趣旨等にはちょっと、内容はわかるんですけども、私どもの内容といたしまして、そういうふうなものを、我々と納税者の方と話し合って、まずはそれをしていただくと。また、電話がかかってきたら、家へ来いいうことであれば、納税相談の会場へ来られない場合は、まず訪問して対応しております。以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 この方は一度町の方へ、坂本課長と、ある議員さんと入れて念書を入れたという話であったんですけどね、そういう電話がかかってきましたんですけどね。そういうことで、今、坂本課長が言われましたように、いろいろな苦しい方もあるからということで、そこらのところは適切な話し合いでしていただければと、そういうことを思います。


 そして、次の質問をいたしたいと思います。次に、人件費を含む経費の削減について町長にお尋ねしたいと思います。


 一昨年来、経費削減の象徴的な項目として人件費の削減が言われてきましたが、その後、見てみると、機構改革だとかで管理職ポストがふえて、約2,000万円の経費増を出しているかと思うと、職員構成から見てどう見ても物件費に隠れて常勤嘱託、非常勤を差し引いてもパートや臨時職員が60人、なぜか、どこに配置されているのかわからない存在で採用されているわけですが、この経費を見ても昨年だけで総額1億5,500万円余りに上っているわけですが、この実態が、パートの非常勤が19人、常勤が14名。アルバイト職員にこんな色分けする職員がなぜ必要なんですか。


○議長(河藤 敬三君)


 助役、藤原茂君。


○助役(藤原  茂君)


 重里議員のお尋ねは、いわゆる嘱託職員、パート、臨時、これらがなぜ必要なのかと、こういうふうなことも含めてのお尋ねかと思います。


 平成18年度は、嘱託、臨時、パートを含めまして111名というふうに調べました。その金額が1億2,697万6,600円という金額でございます。これが、重里議員言われるには、これも人件費であると、こういうふうにお考えだろうと、こういうふうに思います。なるほどそういうことでございますが、決算の統計上は、こういった分については物件費という扱いをいたしております。


 それはそれといたしまして、行政を行っていく上におきまして、専門的な職員がすぐに養成できない、また、臨時的にそういった職が必要であると、そういった場合に臨時でありますとか嘱託でありますとかいうふうに採用をいたしまして業務を遂行しておると、こういうことが主なものでございます。したがいまして、そういうことで正規職員としては採用せずに、そういった嘱託、臨時で業務を行っておるということです。


 ちなみに、どういった職種があるかといいますと、保健師でありますとか看護師、栄養士、それから適応教室の指導員でありますとか、情報教育指導補助員であるとか、そういった方々といいますか、そういった職種でこういった方をお願いをしておるということでございます。


 そういうことでございますが、19年度は、同じくこれも数字、予算上で調べたんですけれども、115名、1億3,800万余りと、こういう金額になります。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 12月の一般質問で、これは嘱託職員とアルバイトとパートと、非常勤職員とパートということでもらったんですけども、嘱託職員が34名、これはわかるんでございますけども、非常勤の嘱託というものは、これはどういうことかということをお聞きしたいのと、パートの常勤ということをお聞きしたいのと、パートの非常勤ということをお聞きしたいんですが。


○議長(河藤 敬三君)


 助役、藤原茂君。


○助役(藤原  茂君)


 非常勤の嘱託、いわゆる毎月20何日になりますか、来ていただく以外にも、そういった毎日出勤をしていただかない嘱託もあります。そういった方を非常勤嘱託と呼んでおるわけです。パートにつきましては、時間的にお願いしている方が主なものでございます。以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 パートの常勤という、パートいうのは3カ月であり、臨時というのは6カ月であるということで、法律で決められたもんですけども、どうなっとんですか。


○議長(河藤 敬三君)


 助役、藤原茂君。


○助役(藤原  茂君)


 臨時職員につきましては、地方公務員法で言う、いわゆる22条だと思いますが、臨時職員につきましては、6カ月を超えない期間で採用すると。再度更新につきましては、さらにもう6カ月を下らない範囲で更新が可能であると、こういう規定がございます。その3カ月というのは、ちょっと私の方も理解していないんですけども、どういった意味の3カ月なんでしょうか。契約は、日々雇用なんかの場合でしたら、例えば1カ月単位の契約もありましょうし、1週間単位の契約もありましょうし、1週間といいますか、日にちを限って契約する日々雇用の契約もあります。それが3カ月もあり6カ月もありということでございます。以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 私が言うとんはそうじゃないんですよ。パートいうのは、3カ月したら1カ月切らなければならないんですかということを聞いとんです。短いとか長いとか聞いてないんですよ。臨時職員というのは6カ月したら一月切らなければいけないんじゃないかということを聞いとんです。


○議長(河藤 敬三君)


 助役、藤原茂君。


○助役(藤原  茂君)


 更新する場合に期間をあけなければならないと、そういう意味でしょうか。そういったことについては、3カ月でどうこうとかいう認識は私の方はございません。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 わかりました。そうしましたら、このことはこれであれさせていただきますわ。非常にわかりにくいあれやな。


 そして、議案第6号に行かせてもらいます。議案第6号、職員には地域手当を支給するということですけども、これは地域手当を支給する地域ですか。


○議長(河藤 敬三君)


 助役、藤原茂君。


○助役(藤原  茂君)


 地域手当につきまして、国は、例えば市川町の区域は地域手当は支給しないという区域でございます。県におきましては支給地域になっているか、ちょっとそれは確認しておりませんけれども、福崎は支給地域にはなっていると思います。


 今回条例改正の中で地域手当を支給するという項目を置きましたが、ただし、当分の間これは支給しないという形にいたしております。


 これは経緯がございまして、調整手当を5%支給をいたしておりました。国につきましては、人事院勧告に基づきまして調整手当は廃止になり、それにかわるものと言えるかどうかわかりませんが、国は地域手当という制度を置いたわけです。その時点で、本町におきましては行政改革、そして人件費の削減という中から、職員団体とも協議をいたしまして、当分の間、市川町においては調整手当はもう支給しないと、制度上調整手当はなくなったので支給しないということで、他町におきましてはそれを地域手当として支給はしておりますが、本町の場合は、当面、組合との話では10年というふうに一応期限は約束をしておりますけれども、10年間はこれを支給しないということでしたわけです。その当時の条例改正につきましては、調整手当という項目を削除し、そのままでございました。しかしながら、近隣町におきましては、神河、福崎におきましては地域手当を支給しているという、こういう現実があります。職員団体としましては、この地域手当という項目自体をなくすることについてはいささか問題というか、これまでの話の中で、当面とにかく、調整手当は制度としてなくなったので、これは支給しないということですが、それにかわる地域手当につきましても、本町の場合は当面支給しないという協力を得たわけです。そういった中で、近隣の町においては現に地域手当を支給していると。こういったことから、組合としましても、せめてその項目だけは置いてほしいと、こういうことでございました。当然約束どおり当分支給はもちろんしませんが、そういう項目だけは残してほしいということから、これまでの組合との約束もございまして、項目は残すということで、再度地域手当という項目を上げたわけです。しかし、これの支給につきましては、条例改正にありますように当分の間支給しないと、こういう形にいたしております。したがいまして、率につきましても明示をいたしておりません。


 今後、他町の状況等によりまして、これがなくなっておれば、当然職員組合としても理解はしてくれますので、また削除をすることはあろうと思いますが、今の現状では、近隣でそういった支給しておるということでありますので、項目だけは残しておきたい、こういう要望で、それに我々としてはこたえたわけでございます。以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 国の方でないということですね。そしてここらは、市川町はその地域に入ってないということですね。それなのに職員には地域手当を支給すると。ただし、当分の間支給しないということですね。だけども、国の方から指示が来るんですから、やはり市川町といえども日本の国内ですから、それに従わな仕方がないんじゃないんですか。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 この地域手当の前にありました調整手当には長い歴史がありまして、そしてまた、今日のような状況でなしに、県一本の職員組合と町村会とのいろいろな交渉がありました。そういう中ででも、かかる地域手当とか、その他いろいろ手当については、各市町それぞれいろんな状況が違いがあったわけです。今回、財政改革、あるいは給与改定も含めて、こういう給与体系を変えるという中で調整手当の見直し、国と都道府県、市町村との実際の実態の違いを踏まえない調整手当が支給されておるというようなことから、国に準じて、国が支給しない地域については新たな地域手当は支給しないようにという方針、指導があったわけであります。しかしながら、過去に調整手当を3%、5%、あるいは7%、所によっては10%を出しておるところが、急激にそれを削ることができないために、調整手当から地域手当に移る過程で5%にしたり3%にしたり、いろいろ残っております。


 ただ、本町におきましては、平成16年度の財政危機以後の財政協議の中で、やはりこの地域手当への移行ということはあってはならないということで、できないこととして職員組合といろいろ協議をしました。非常な理解を得まして、調整手当についてはなくなる。しかし、地域手当はどこの町もやっておると。しかし、どこの町もまだ残しておるようだけれども、やはり今日的な状況を見て組合も協力しようという中で、名目だけは、いずれまた環境がよくなったときにそういう話も出てこようかということで置いておいてほしいと、そういうことであったわけであります。


 ただ、今日的にも、今年度において12ある県下町村会の中で、3分の2ぐらいは整理はついておりますが、あとの3分の1ぐらいは、19年度中に廃止であるとか、あるいは国の支給地域であるから残すんだと、いろいろばらつきがあります。ただ、市川町はそういう意味で一歩先んじて思い切って、職員組合の協力を得てこういう形をとっておると、こういうことでありますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 神河町が19年度がなくなるみたいな感じですね。近隣町、近隣町、よく言われますけど、他町ではお金がある程度あると、市川町いうのは石で手を詰めたような町であると。そこのとこよく考えていただいて、近隣町、近隣町というようなことを、前に言われたような町村会準則とか近隣町とかいうようなことをやめていただきたいと思いますね。


 そして、通勤手当のことについてちょっとお尋ねします。これは何名の方が通勤手当出されとるんですか。


○議長(河藤 敬三君)


 質問の中に出てないですね。


○9番(重里 英昭君)


 6号議案でしょ。


○議長(河藤 敬三君)


 助役、藤原茂君。


○助役(藤原  茂君)


 通勤手当の支給職員数につきましては、嘱託職員も含めますと190名になります。一般職員だけですと、全職員のうち158名支給をいたしております。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 総金額は幾らですか。総金額。


○議長(河藤 敬三君)


 助役、藤原茂君。


○助役(藤原  茂君)


 19年度でちょっと数字を申し上げますと、普通会計職員で給与費明細書に記載しております金額は、通勤手当につきましては1,305万3,000円でございます。ちなみに昨年度は1,385万1,000円を計上いたしております。ただし、この1,305万3,000円につきましては、現行の通勤手当の額で計算した額でございまして、条例提案させていただいております改正案によりますと、実質執行額はこの金額から約8%減になるということで御理解をいただきたいと思います。


○9番(重里 英昭君)


 これで質問終わらせていただきます。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は2時45分といたします。


      午後2時28分休憩





      午後2時44分再開


○議長(河藤 敬三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、3番、中塚義行君の質問を許します。


 3番、中塚義行君。


○3番(中塚 義行君)


 議席番号3番、中塚義行でございます。通告によります一般質問をいたします。


 初めに、議案第6号、市川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、自動車等の交通用具使用者の通勤手当が、平成15、16、18年、今回で4回目の改正であります。


 少し前置きをしますと、私は昨年の3月議会において質問をいたしました。最後に、交通機関を利用した通勤手当の条例化と、自動車通勤については、国、県に近づいた金額にしてくださいと、こういうお願いをしてきたわけです。1点目の、今回の改正での減額、削減額は幾らですか。


○議長(河藤 敬三君)


 3番、中塚義行君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、山本君。


○(総務課長)


 中塚議員さんの議案第6号についての御質問にお答えします。


 まず、今回の改正での減額はという御質問でございますが、通勤距離が2キロから最高47キロまでの間で行っております。この改正につきましては、議員様の方より、去年に御質問をいただいております。18年度中に、最高限度額、そして交通機関等を含めて改正を検討してみたいということで答弁しておるわけでございますが、まず、通勤距離の改正でございますが、行財政改革の一環ともとらえて行っております。


 まず、改正の中で1番に議員御指摘がございましたように、市川町は、通勤用具を使った場合、最高限度額が3万8,000円だと、よそは3万5,000円やないかと、とりあえずその分だけでも早急に改正しろというふうに申されたと思っております。よその町の比較もずっと、と申しますのは、神河、福崎、それから中播農業共済等の比較もしましたところ、やはりある距離帯まではまた市川町も高いなというような感じも持ってきたわけでございますが、いずれにしましても、国並みに一遍に落とすということにつきましては、組合の了解が得られないというようなこともかんがみまして、まず3万8,000円から3万5,000円にということでしておりますので、それを見ますと大体8%の減になります。一律、先ほども申しましたように2キロ以上47キロまでにつきましては、平均で8%の率でということで、金額にしましては400円から3,500円ほどの間で減となっております。


 総計ですが、嘱託、それから一般職全部含めまして、約222万ほどが減になります。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 3番、中塚義行君。


○3番(中塚 義行君)


 この通勤手当の見直しについては、私はたびたび質問をしております。これといいますのは、一番最初に職員向けの行財政改革が出てまいりました。そのときに通勤手当の見直しということで、そのときに書いてあるやつを見ますと町村会準則以上の額が支給されており、近隣自治体の中でも高い位置にあることから、町村会準則に沿った支給が必要であると、こう言われておるわけなんです。当局は、これ平成14年だと思うんです、その時点から市川町の通勤手当は高いということは認識しておられたと思うんです。今回改正があったわけですけど、私に言わせますと、ほんわずかなんです。4回目にしてこの金額なんです。他町はこうだという話もあるかもしれませんけど、なかなか職員組合との対応等で難しいなという気持ちを持っております。


 それで、この通勤手当の根拠といいますと大げさになるんですけど、どういうことでこういう金額にされたのか。ちょっとわかりにくい説明なんですけど、お願いしたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 総務課長、山本君。


○(総務課長)


 根拠につきましては、先ほど申しましたように、この市川、神河、福崎、そして中播農業共済、3町が支給しているものを比較してきておるわけでございます。これによりますと、先ほども申しましたように3万8,000円を3万5,000円にとりあえず下げてきたということになれば約8%下がるということでございますので、市川町についても、今回については一律に8%平均ぐらいを下げさせてくれというのが簡単な根拠でございます。これによりますと、もう既に市川町では10キロ以上の距離につきましては、この郡内で最低の支給率というふうになってきております。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 3番、中塚義行君。


○3番(中塚 義行君)


 私は、この通勤手当の車通勤について、広報いちかわの3月号において職員給与が公表されております。その中で、国と異なるものとして住居手当の自宅居住者とこの通勤手当なんです。国は、車の場合、最高が2万4,500円です。それで、昨年ですので、市川町は3万8,000円と、こうあるわけです。これらを見たときに住民の方がどう思われるか。行財政改革を推進している中において、国よりも高い手当が出ておると。また、その他については、人事院勧告が出るたびに改正、プラス・マイナスされております。なぜ通勤手当だけが国とこんな大きな幅があるんかなという疑問に思っております。


 それで、一度に国並みにせえということになりますと、この状況を見ても、なかなか私は難しいと思うんです。それで、私、町長さんにお願いをしたいんですけど、理事者によって会合等があると思うんです。その中で、神河、福崎、市川、3者によって何とか国並みにしようという話はできない問題でしょうか。ちょっとお願いしたいんですが。


○議長(河藤 敬三君)


 助役、藤原茂君。


○助役(藤原  茂君)


 通勤手当につきましては、先ほど総務課長が申したとおりでございますけれども、郡内の職員団体のいわゆる連合会といいますか、これがあるわけです。しかしながら、この通勤手当については、それを統一してどうこうという話はこれまでなかったんではないかというふうに思っておりますけれども、したがいまして、福崎町の場合は非常に高いわけなんですね。ですから、そういったことでばらつきは確かにあるわけです。


 今、国の金額を中塚議員申されましたが、国の交通用具利用との比較は、確かに高いと思います。しかし、郡内といいますか、近隣との比較においては、そう遜色ない金額になっていると。先ほど総務課長も申し上げましたように、中塚議員からのこれまでの御提案も、3万8,000円はとにかく高いということは御指摘もありました。郡内の最高が3万5,000円と、こういうことでございますんで、最高額のところは3万5,000円に今の段階では合わさせていただいて、それに合わせた形でそれぞれの段階ごとに落としてきたというわけでございますけれども、表でおわかりになると思うんですけども、1キロ当たりの差額が700円で、ずっと一律の間差額にいたしております。そういうことで、国との比較においては、また十分検討もさせていただき、組合とも話をさせていただきたいなと、こういうふうに思いますけれども、いずれにしましても、郡内ではばらつきがあるということで、その辺の統一の話は、恐らく組合の中でもされてないんではないかと、こういうふうに思います。今後どういった形になるか、町としましても、また職員団体と十分話をしていきたいと、こういうふうに思います。


○議長(河藤 敬三君)


 3番、中塚義行君。


○3番(中塚 義行君)


 今回また新たに汽車通勤を条例化する案が出ております。これは結構なことだと思っております。それで、汽車と自動車と、国、県の場合はほぼ同じ金額ぐらいだと思うんです。市川町の場合は、車が高うて汽車が安い、そういう結果が出てきとると思うんです。そんな自治体が他にあるんだろうなと私は思っております。ひとつ一つ一つね、一度には見直しができませんけど、これには見直しをされておりますので、私はそれで結構です。


 ただ、私、こういうことを言うたらおしかりを受けるかもしれませんけど、広報3月号において、いちかわ図書館が臨時職員を採用されております。その募集要項の中で条件として市川町に住所を有する者と、初めてこういう書き方をしてあるわけです。いいことを書いてあるなと。私、前々から、こんな高い通勤手当であれば、それは遠いとこから採用せんと、市川町の中から採用していただきたいいうことは常に思っておったわけです。今回広報でそういう募集されておりますので、いいことされたなと、こう思っております。余分になりましたけど、1番目の質問はこれで終わります。


 続いて2番目、議案第18号、平成19年度市川町一般会計予算について、農林水産業費、林業振興費、工事請負費の小室交流センター建築工事費6,342万円の財源内訳はどのようになっておるのかお聞きしたいと思います。この件については、全議員協議会において説明もあったわけですけど、再度お聞きしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(河藤 敬三君)


 事業参事、小野君。


○(事業参事)


 中塚議員の小室交流センターの建設についての質問にお答えいたします。


 仮称小室交流センターは、むらづくり維新森林・山村・都市共生事業の補助事業を活用して事業を実施するつもりでございます。


 そして、交流センターの整備につきましては、都市との共生、対流、交流活動、里山の整備と、こういった活用を、気軽に地域住民が集まって、世代や職業を超えた交流を行うというふうな目的で実施しようというものでございます。


 つきまして、事業の事業費なんですけれども、この事業費につきましては、総事業費が7,000万円を予定いたしております。この7,000万円につきましては、設計委託料が、これ設計監理も含めまして418万円、そして工事請負費が6,342万円、そして工事雑費、事務費含めまして240万、これによって7,000万円の事業費で進めようというものでございます。


 そして、この補助率につきましては、県の補助が2分の1と、そして地元負担ということで2分の1を出していただくということで、7,000万円の事業でやろうというものでございます。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 3番、中塚義行君。


○3番(中塚 義行君)


 今、説明をいただきました。そうしますと、市川町からはゼロということでよろしいんですね。この件について、なぜこんな質問をしたかということを、全議員協議会で説明もしとるのにと、そういう話が出てくると思うんですけど、私は関連しまして、今、小室区で皆さんの協力によって公共下水が推進しておられます。そういう中で、3月6日の朝日新聞見ましても、市川町の予算が載っておる中で、1番に新規事業として7,000万円ということで小室交流センター建築と、こういう記事もありますので、一般の人が見ますと、下水で何かという勘ぐる人もあるかもしれませんので、そういうことで再度確認をしたところでございます。ありがとうございました。


 続いて、議案第19号、平成19年度地域改善対策事業特別会計予算について、民生費、社会福祉総務費、補助金の町税特別措置補助金361万円減額できないかと、こういう質問でありますが、この件については、私は平成17年の3月議会において本件について質問いたしました。そのときの質問内容でございますが、平成12年度作成の行財政改革への取り組み方針で、地域改善対策事業の特別対策の終了を踏まえて今後のあり方を検討する。改革時期は平成14年度。このようになっております。また、同僚議員からの質問に対しても、町の関係団体と協議し、ゼロベースで取り組みたいと、このようにも回答されております。それで、私の質問に対しては、担当課長は協議会の同意と支払い時の受給者に告知を行い、平成18年度から見直しを行いたいと考えておりますと、こういう回答であったわけです。これが17年の3月なんです。18年度見直しがあるんかなと思いますと、ありませんでした。今回、19年度は、前年度よりも減額した数字が上がっておりますけど、これを見直すいうことはできないものなんでしょうか。以上、お尋ねをいたします。


○議長(河藤 敬三君)


 徴収課長、坂本君。


○(徴収課長)


 議員お尋ねの質問にお答えさせていただきます。


 町税特別措置補助金は、地域改善対策事業に関する特別措置の要綱に基づき、税、住宅資金等に滞納のない方に支給される目的であります。以前にも申し上げたとおり、平成8年度で住宅貸付資金の事業は終了し、平成34年度の最終償還期限まで実施いたしますので、減額は考えておりません。以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 3番、中塚義行君。


○3番(中塚 義行君)


 今、担当課長から見直しはないという話であったんですけど、私は、補助金の改革一覧表の中にはたくさんな項目があるわけです。その中で残っておりますのはこれだけだと思うんです。あとすべては、金額が多い少ないは別にして見直しをされております。今の答弁でいきますと、もう最終まで置くというふうなことなんですけど、今、新聞、テレビ等でいろんな自治体において見直しが進んでおります。そういうことを見ますと、これでいいんかいなという私は気がしております。それで、一度にゼロということはできないと思うんですけど、3年、5年という年数を切って、やはり私は見直すべきものではないかと、このように思っています。また今後、庁舎内において十分議論していただきますようお願いをいたします。以上です。


 最後になりましたが、議案第28号、平成19年度水道事業会計について、水道事業費、原水及び浄水費の手当で日直手当164万9,000円が計上されております。市川町企業職員の給与に関する規程第3条の2項はどのように改正されたか、この件につきまして昨年9月議会において質問いたしました。日直手当として1回1万7,000円、半日8,500円支給されております。それで、1万7,000円は高いんじゃないですかということで質問したわけです。そのときには水道局長の方から、10月からは施設管理を半日にして、あとは自宅待機と、こういう話もあって、また、職員組合とも十分話をしていきたいと、こういう話であったわけです。今回のこの数字にしますと減額になっております。減額になっておりますけど、この1万7,000円という金額は余りさわっておられませんので、この件についてひとつお答えをいただきたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 水道局長、高橋君。


○(水道局長)


 中塚議員の質問にお答えいたします。


 施設管理手当の件でございます。企業職員の給与に関する規程で第3条2項の改正をどうされたのかということで、9月議会でも御説明いたしましたように、一日勤務を半日勤務で、あとは自宅待機ということで、10月より、現在そういう形で取り組んでおります。ただ、これからまた施設の修繕等がかなりふえてまいります。そういった場合には一日になろうかと思います。今後も施設管理の勤務を一日から半日に努力してまいります。施設等の整備も進んでおりますので、そういう形になろうかと思います。御理解願いたいと思います。以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 3番、中塚義行君。


○3番(中塚 義行君)


 できるだけ一日を半日にするということでございますので、それで結構でございます。できるだけ早い時期に一日を半日にしていただきたいと思います。


 これで終わるわけですけど、4点について質問いたしました。主に行財政改革に関することばかりであったわけですけど、今回の19年度の予算の説明資料の中に書いてありますように、財政再建団体への転落の回避するため、なお一層行財政改革を推進しなければならないと、このように書いてありますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 3番、中塚義行君の質問は終わりました。


 以上で通告による質問は終わりました。


 続いて、議案に対する質疑を行います。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 この際、お諮りします。ただいま上程中の議案のうち、平成19年度各会計予算については、6人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託審査とすることにしたいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、予算特別委員会を設置することに決定しました。


 続いてお諮りします。予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、1番、木村靖夫君、3番、中塚義行君、4番、堀田治君、10番、堀田佐市君、11番、藤原文夫君、13番、稲垣正一君、以上6人の諸君を指名したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました6人の諸君が予算特別委員会の委員に決定しました。


 議案は、付託表のとおり、それぞれ委員会に付託審査とすることにします。





◎日程第2





 議案第36号、中播公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減及び規約の一部変更についてを議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ただいま上程されました議案第36号でありますが、中播公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減及び規約の一部変更について、担当に説明させますので、よろしくお願いいたします。


○議長(河藤 敬三君)


 総務課長、山本君。


○(総務課長)


 議案第36号を提案します。まず議案を朗読します。


 〔議案第36号 朗読〕


 次のページをお願いします。概要説明。今回の規約変更は、平成19年3月31日付で中播消防事務組合が中播公平委員会から脱退するため、中播公平委員会規約の一部を変更するものです。


 次のページをお願いいたします。中播公平委員会規約の一部を変更する規約新旧対照表でございます。左側が現行でございます。右側が改正案で、アンダーラインのところが改正するところでございます。御審議のほどよろしくお願いします。


○議長(河藤 敬三君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結します。


 この際、お諮りします。議案第36号については、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、議案第36号は、委員会付託を省略し、これより討論に入ります。討論ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第36号、中播公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減及び規約の一部変更についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第36号は、原案どおり可決しました。


 以上で本日の日程は終わりました。


 明10日より委員会審査のため本会議を休会し、3月28日午前9時30分に再開したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 本日はこれで散会します。早朝より御苦労さんでございました。ありがとうございました。


      午後3時16分散会