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兵庫県 市川町

平成18年第2回定例会(第3日 6月20日)




平成18年第2回定例会(第3日 6月20日)





   平成18年第2回(第407回)市川町議会(定例会)会議録(第3日)





 
 平成18年6月20日





〇応招(出席)議員    16人               欠席


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │ 氏名      │ 備考 │    │ 氏名      │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 木 村 靖 夫 │    │ 9  │ 重 里 英 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 岡 本 修 平 │    │ 10  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 中 塚 義 行 │    │ 11  │ 藤 原 文 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 堀 田   治 │    │ 12  │ 多 田 一 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 堀 次 幸 夫 │    │ 13  │ 稲 垣 正 一 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 多 田 満 広 │    │ 14  │ 橋 本 喜十郎 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 7 │ 奥 平 紘 一 │    │ 15  │ 青 木 康 文 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 8 │ 前 田 誠 一 │    │ 16  │ 河 藤 敬 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員


        な し





〇議事に関係した事務局職員


  局長      羽 岡 正 巳      局長補佐     大 西 典 子


                       主査       井 上 裕 文





〇会議に出席した吏員及び委員


  町長      尾 ? 光 雄      住民環境課長   川 崎 正 人


  助役      藤 原   茂      健康福祉課長   森 岡 定 由


  総務参事    長 尾 重 則      地域振興課長   青 木   繁


  民生参事    橋 本 雅 明      下水道課長    岡 本 哲 夫


  事業参事    小 野 芳 則      出納室長     大 畑 泰四郎


  総務課長    山 本 芳 樹      水道局長     高 橋 昭 二


  管財課長    西 村 隆 善      教育長      島 田 郁 男


  税務課長    高 木 富 彦      学校教育課長   岩 木 正 昭


  徴収課長    坂 本   学      生涯学習課長   楠 田 光 好





議 事 日 程





日程第1


  報告第 1号 専決処分した事件の承認について


         (平成17年度市川町一般会計補正予算(第6号))


  報告第 2号 専決処分した事件の承認について


         (市川町職員等の旅費条例の一部を改正する条例)


  報告第 3号 専決処分した事件の承認について


         (市川町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例)


  報告第 4号 専決処分した事件の承認について


         (市川町税条例の一部を改正する条例)


  報告第 5号 専決処分した事件の承認について


         (市川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)


  報告第 6号 兵庫県町土地開発公社の決算報告について


         〔討論・採決〕


日程第2


  議案第34号 市川町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例に


         ついて


  議案第35号 市川町非常勤の職員の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条


         例について


  議案第40号 平成18年度市川町一般会計補正予算(第1号)


         〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第3


  議案第33号 神崎郡障害者介護認定審査会規約の制定について


  議案第36号 市川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について


  議案第37号 市川町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を


         改正する条例について


  議案第41号 平成18年度市川町老人保健特別会計補正予算(第1号)


         〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第4


  議案第42号 中播公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて


         〔提案説明・質疑・討論・採決〕


日程第5


  議員提出議案第2号 地方分権の推進に関する意見書


         〔提案説明・質疑(委員会付託省略)・討論・採決〕


日程第6


  請願第 1号 「人権侵害の救済に関する法律」早期制定の意見書提出を求める請願


         〔提案説明・質疑(委員会付託省略)・討論・採決〕


日程第7


  議員提出議案第3号 「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書


日程第8


  委員会の閉会中の継続調査の申し出について





       午前9時30分開議


○議長(河藤 敬三君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜りありがとうございます。


 理事者からの議案送付書に誤りがあり、訂正の申し出があったので、訂正をお願いいたします。


 平成18年第2回市川町議会定例会提出議案及び委員会付託表の議案第34号で、「市川町職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例について」とあるのを「市川町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について」に訂正をお願いいたします。


 ただいまの出席議員は16人で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 本日追加提案となりました議案は、議案表のとおり、議案第42号、中播公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて外2件であります。


 地方自治法第121条の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 付託事件については、審査を終わり、結果報告書が提出されましたので、その写しを配付しております。後刻、委員長より詳細に報告がございます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1





 報告第1号ないし第6号を一括議題とします。


 これより討論に入ります。討論ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、報告第1号、専決処分した事件、すなわち平成17年度市川町一般会計補正予算(第6号)の専決処分についてを採決します。


 本専決処分を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、報告第1号は、承認されました。


 次に、報告第2号、専決処分した事件、すなわち市川町職員等の旅費条例の一部を改正する条例の専決処分についてを採決します。


 本専決処分を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、報告第2号は、承認されました。


 次に、報告第3号、専決処分した事件、すなわち市川町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の専決処分についてを採決します。


 本専決処分を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、報告第3号は、承認されました。


 次に、報告第4号、専決処分した事件、すなわち市川町税条例の一部を改正する条例の専決処分についてを採決します。


 本専決処分を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、報告第4号は、承認されました。


 次に、報告第5号、専決処分した事件、すなわち市川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分についてを採決します。


 本専決処分を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、報告第5号は、承認されました。


 次に、報告第6号、兵庫県町土地開発公社の決算報告についてを採決します。


 本報告を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、報告第6号は、承認されました。





◎日程第2





 議案第34号及び議案第35号並びに議案第40号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 総務文教常任委員長、木村靖夫君。


○総務文教委員会委員長(木村 靖夫君)


 皆さん、おはようございます。総務文教常任委員長の木村でございます。


 報告第6号について、6月9日の本会議において、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第34号、市川町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について外2件であります。


 6月12日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告いたします。


 まず、議案第34号、市川町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 育児または介護を行う職員の深夜勤務及び超過勤務の制限の一部を改正する人事院規則が3月22日に公布され、育児または介護を行う職員の早出遅出勤務の対象範囲が拡大されたことに伴い、改正するものです。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第35号、市川町非常勤の職員の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、通勤の範囲の改定等のための国家公務員災害補償法及び地方公務員災害補償法の一部を改正する法律等の施行に伴う改正です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第40号、平成18年度市川町一般会計補正予算(第1号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額923万8,000円の減額補正です。


 歳入は、国庫支出金の社会福祉費補助金は、自立支援法施行事務費補助金52万9,000円の増額です。


 県支出金の保健衛生費補助金は、平成18年7月から実施の妊婦健康診査費補助事業に伴う妊婦健康診査費補助金151万4,000円の増額です。


 繰入金の財政調整基金繰入金は、今回の補正に伴う1,128万1,000円の減額です。


 歳出は、総務費の財産管理費は、庁舎等修繕費78万2,000円の増額です。


 民生費の社会福祉総務費は、老人保健特別会計の補正による繰出金1,560万6,000円の減額です。


 心身障害者福祉費は、障害者福祉計画策定のための委員報償金及び計画作成委託料、新サービスへの移行に伴う主治医意見書作成手数料、神崎郡障害者介護認定審査会負担金等で407万1,000円の増額です。


 保健衛生費は、妊婦後期健康診査に係る事務処理手数料及び助成金で151万5,000円の増額です。


 以上、その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で総務文教常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたしまして、報告を終わります。


○議長(河藤 敬三君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。討論ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第34号、市川町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第34号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第35号、市川町非常勤の職員の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第35号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第40号、平成18年度市川町一般会計補正予算(第1号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第40号は、原案どおり可決しました。





◎日程第3





 議案第33号及び議案第36号並びに議案第37号及び議案第41号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 民生福祉常任委員長、稲垣正一君。


○民生福祉委員会委員長(稲垣 正一君)


 民生福祉常任委員長の稲垣でございます。


 報告第7号について、6月9日の本会議において、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第33号、神崎郡障害者介護認定審査会規約の制定について外3件であります。


 6月13日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告いたします。


 まず、議案第33号、神崎郡障害者介護認定審査会規約の制定について報告いたします。


 本規約は、平成18年7月1日から障害者等の障害程度区分に関する審査判定業務を開始することから制定するもので、障害者自立支援法の規定による介護給付費等の支給に関する審査判定業務の効率性、公平性を確保するため、障害者自立支援法第15条に規定する介護給付費等の支給に関する審査会を神河町、市川町及び福崎町の3町で共同設置する規約です。


 規約の内容は、12条と附則から成り立っておりますが、主なものについて申し上げます。


 第1条は、設置目的の規定です。


 第2条は、認定審査会の名称の規定で、名称は「神崎郡障害者介護認定審査会」です。


 第3条は、認定審査会の執務場所の規定で、場所は神河町健康増進センター内です。


 第4条は、認定審査会委員の定数と任期の規定で、委員定数は5名、任期は2年です。


 第5条は、認定審査会委員の選任方法の規定です。


 第6条は、認定審査会の事務を補助する神河町の職員定数の規定です。


 第7条は、認定審査会に要する経費の予算処理についての規定です。


 附則第1項は、規約の施行日で、平成18年7月1日です。


 附則第2項は、委員任命の特例で、最初に委嘱する委員の任期は、平成19年3月末日とする規定です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第36号、市川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 今回の条例改正は、平成18年度市川町国民健康保険事業の運営に必要な税額を確保するため、税率を引き上げるものです。


 改正内容は、第5条、第2条第2項の国民健康保険の被保険者に係る税率を所得割100分の6.7から100分の7.0に、資産割100分の35.0から100分の36.0に、被保険者均等割、被保険者1人につき2万7,600円を2万8,600円に、世帯別平等割、1世帯について3万1,800円を3万2,600円に。


 第5条の2、第2条第3項の介護納付金課税被保険者に係る税率を所得割100分の0.83から100分の1.30に、資産割100分の6.4から100分の8.4に、被保険者均等割、被保険者1人につき7,500円を8,600円に、世帯別平等割、1世帯について5,700円を7,600円に引き上げる内容となっております。


 第10条の2は、国民健康保険税の納税義務者及びその世帯に属する被保険者の所得の合計額が一定以下の場合における減額の規定です。


 第1項第1号は、所得の合計額が33万円以下の世帯にあっては、応益割部分を7割軽減する規定です。


 第1項第2号は、所得の合計額が33万円プラス24万5,000円掛ける世帯主を除く被保険者数以下の世帯にあっては、応益割部分を5割軽減する規定です。


 第1項第3号は、所得の合計額33万円プラス35万円掛ける擬制世帯主を除く被保険者数以下の世帯にあっては、応益割部分を2割軽減する規定です。平成18年4月1日現在、国保加入世帯2,734世帯のうち1,288世帯、約47%が軽減対象になる予定でございます。


 以上が改正の主なものですが、市川町国民健康保険運営協議会の答申にも指摘されておりますが、平成18年度の国保会計について、平成17年度から繰越金が見込めない中、現行税率では、財政調整基金の大幅な取り崩しとなり、基金残高の減少により厳しい財政運営になると思われます。


 財源を安易に基金の取り崩しに求めることは望ましくなく避けるべきだと思いますが、平成18年度についても基金からの繰り入れとあわせて税率の引き上げが必要であると思われます。


 また、4月から診療報酬の改正により医療費の伸びはやや抑制されると思われますが、国保財政の安定化に向け、国保税の滞納整理と徴収率の向上に一層努力されたい。


 また、医療制度改革大綱において生活習慣病予防について保険者の役割が明確化されており、保健事業等の充実強化に努め、住民の健康づくりに一層の努力を要望するとの答申が出されているように、国保会計の健全化に向け努力されるよう要望します。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第37号、市川町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例について報告をいたします。


 本条例の一部改正は、消防団員等の公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令が平成18年4月1日に施行されたことにより改正するものです。


 改正の趣旨は、非常勤消防団員の処遇改善を図るためで、対象は、階級では分団長、副分団長、部長及び班長、勤務年数では10年から15年、15年から20年、20年から25年勤務に対して、退職報償金の支給額をそれぞれ2,000円引き上げます。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議案第41号、平成18年度市川町老人保健特別会計補正予算(第1号)について報告いたします。


 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ608万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ15億4,886万3,000円となっております。


 歳入の支払基金交付金の審査支払い手数料交付金4,000円は、前年度精算による増額です。


 国庫支出金の医療費負担金1,968万5,000円、県支出金の県負担金200万6,000円は、前年度精算による増額です。


 一般会計繰入金1,560万6,000円は、今回の補正による減額です。


 歳出の医療諸費の医療給付費は、今回の補正に伴う財源内訳の変更です。


 諸支出金の償還金608万9,000円は、前年度精算による医療費交付金の返納金の増額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で民生福祉常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようよろしくお願いいたしまして、報告を終わります。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


 12番、多田一昭君。


○12番(多田 一昭君)


 先ほどの委員長報告に対しまして質問させていただきます。


 議案33号の障害者介護認定審査会の規約の制定については、北部3町の提出議案でもあります。私が本会議の一般質問で指摘しましたように、今後、審査会のあり方については、私が申し上げた内容についてこれから反映をしていただきたいということで、賛意の立場をとらせていただきます。


 議案36号についてでありますけれども、国民健康保険税条例の一部を改正する条例、この条例については、5月19日の国保運営協議会の答申の中にもありますように、国保財政の安定に向けて、国保税の確保のために滞納金の整理、徴収率の向上、こういうことが強く求められておりますが、この点について委員会でどのような議論をされましたか。よろしくお願いいたします。


○議長(河藤 敬三君)


 13番、稲垣正一君。


○民生福祉委員会委員長(稲垣 正一君)


 多田議員の質問にお答えいたします。


 質問の趣旨は、市川町国民健康保険運営協議会の中の滞納と徴収率の話だと思うんですけれども、当然委員会としても、今回の委員会審議の中で約2時間の、条例案に対して、この議案に対して審議をいたしました。これは今までかつてない審議でありました。審議の内容は、いわゆる歳入面、歳出の面と両方から、いろんな角度から検討させていただきました。徴収率の向上は当然、収納率を95%に設定しているわけでございますけれども、実績は94.8ですか、その差というのは金額にすると100万ぐらいになるそうですけども、そこら辺を十分に今後、本当に徴収に関して力を入れていただきたいということを、審議の中で委員会としても特に要望しております。よろしいですか。


○議長(河藤 敬三君)


 12番、多田一昭君。


○12番(多田 一昭君)


 幾らかそういう内容についても議論をされたようであります。後ほどの討論の中で、私はその点について指摘をしたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 ほかにございませんか。


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 議案第36号についてお尋ねしますが、このたび市川町国民健康保険税が、医療費、介護分の出費増額によって、昨年度に引き続き大きく値上げされようとしています。国民健康保険は各町ごとの運営であり、我が町にしても、お互いに協力し合う組織であることは言うまでもありませんが、最近目に見えて、特に税等での住民への負担がふえています。世の中、不況の影響で個人的にも厳しい生活をされている方、また、年金生活の家庭も多くあると思いますが、住民には毎月のやりくりに苦心している方も多いと思いますが、そのような状況の中で、行政の運営が行き詰まれば最終的に住民へ負担を押しつけるような結果になっている。その反面、住民へのサービスの低下、事業費、補助金等の削減です。我々住民の立場から言えば、行政の運営上に問題があるのではないかと思いますが、理事者に、この現実をどのように受けとめておられるのかということを話をされましたのか、もしされているならお尋ねしたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 13番、稲垣正一君。


○民生福祉委員会委員長(稲垣 正一君)


 堀田佐市議員にお答えいたします。


 今回の委員会の審議に当たりまして、今質問がございましたような、国保会計は特別会計となっておりますので、そういった行政の問題とは別の話として、このような議論はしておりません。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 ほかにございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。討論。


 12番、多田一昭君。


○12番(多田 一昭君)


 議席番号12番、多田一昭でございます。私は、議案第36号、国民健康保険税条例の一部改正について反対の立場に立って、その理由を明らかにしながら討論に入りたいと思います。


 提案理由によりますと、18年度の市川町国民健康保険事業の運営に必要な税源を確保するため、こういうことでありますけれども、私はその理由に納得がいきません。理由に上げられております17年度の決算見込みでは、18年度の繰越金は全く見込めない、こういうことであります。18年度決算を見込みとして医療分と介護分を現行の税率のままで合計すると、約4億3,800万円の税収を確保できますが、これでは約3,800万円の財源不足が生じ、財政調整基金保有高、約5,800万円と言われておりますけれども、の大幅な取り崩しが必要となります。こういうことであります。だから医療分で3.3%、介護分で30.7%の引き上げが必要とのことであります。


 引き上げた額で18年度の決算予想をしてみますと、約2,145万円の増収になりますが、なおかつ1,975万円が不足し、財政調整基金を取り崩すことになるとの判断であります。国保の全体平均で1世帯当たり約1万7,100円、被保険者1人当たり約8,390円となり、現行税率に比べると5.1%の引き上げとなります。


 なるほど、事業そのものの運営が相互扶助、こういう観点から考えますと、引き上げもやむなしということかもしれませんが、財源の確保、すなわち先ほど申しましたように国保税の滞納整理と徴収率の向上努力については、全くその数字が示されていません。また、私が常々指摘している、特に地域改善対策特別会計への繰り出しをやめて一般会計での運用に切りかえれば、18年度だけでも1,780万円の捻出が可能となります。とりわけ、その中にある町税特別措置補助金、約515万円でありますけれども、等は、今でも住民側からすれば今日的には理解できない補助金であります。一方で、これらを放置したままで計算上の税率の引き上げで住民に負担を強いることについて、委員会でどのような議論がなされたのか大いに疑問とするところであります。積極的な滞納金の徴収努力や会計運用の大胆な見直しを行えば、5.1%もの引き上げをせずとも、幾らか小幅な引き上げにとめることができるのではないでしょうか。


 本年4月から65歳以上の方にとっては、御存じのとおり県・町民税の負担がずしりと重くなっております。今、住民からたくさんの苦情が役場へも寄せられていると思います。国の法律改正で決まったことだからと、こういうことで簡単に片づけずに、提案者の自助努力、こういうことについて議論するのも議会の務めと思いますが、いかがでしょうか。私は何か十分でなかったような気がします。


 今述べたような理由に基づき、私はこの議案に対して反対の立場を明らかにするとともに、議員各位には何とぞ賢明な判断のもとに、私の意見に御賛同いただきますよう訴え申し上げ、討論を終わりたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 ほかにございませんか。


        〔討論なし〕


 ないようでしたら、以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第33号、神崎郡障害者介護認定審査会規約の制定についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第33号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第36号、市川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第36号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第37号、市川町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第37号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第41号、平成18年度市川町老人保健特別会計補正予算(第1号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第41号は、原案どおり可決しました。





◎日程第4





 議案第42号、中播公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ただいま上程されました議案第42号は、中播公平委員の選任につき同意を求めることであります。中播公平委員の任期が1人参りますので、選任を提案いたしております。


 詳細は、担当より説明させますので、よろしくお願いいたします。


○議長(河藤 敬三君)


 総務課長、山本君。


○(総務課長)


 議案第42号を提案し、御説明をいたします。まず議案を朗読いたします。


 〔議案第42号 朗読〕


 次のページをお願いします。参考資料でございます。澤田芳昭氏略歴。


 1、学歴。昭和37年3月、滋賀大学経済学部経営学科卒業。


 2、職歴。昭和37年4月、菱電商事株式会社入社、昭和39年4月、同上退社。昭和39年5月、日鐵物流株式会社入社、平成3年4月、株式会社日鐵物流コンピュータシステム取締役総務部長、平成10年3月、同上定年退職。平成11年4月、兵庫県西播磨県民局商工課嘱託、平成12年4月、兵庫県旅券事務所嘱託、平成13年12月、同上退職。


 3、公職歴。平成10年7月、中播公平委員会委員、中播公平委員会委員長、平成14年7月、同上再任、現在に至る。


 以上でございます。よろしく御審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(河藤 敬三君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第42号、中播公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてを採決します。


 本案を同意することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第42号は、同意されました。





◎日程第5





 議員提出議案第2号、地方分権の推進に関する意見書を議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 15番、青木康文君。


○15番(青木 康文君)


 失礼をいたします。まず朗読をいたします。


 〔議員提出議案第2号 朗読〕


 以上でございます。議員各位には、何とぞ御賛同を賜りますようどうぞよろしくお願いをいたします。


○議長(河藤 敬三君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 12番、多田一昭君。


○12番(多田 一昭君)


 議席番号12番、多田一昭です。この意見書の全体については、私は賛意の立場をとらせていただきますけれども、町長や議長も御存じのように、問題なのは、この6項の(2)号この中に国庫補助負担金等に関する改正案ということで、義務教育の国庫負担削減が実は入ってるんですね。これは御存じだと思うんですけれども、この部分については私どもは賛成の立場をとりません。


 またあわせて、この意見書の中に文言はありませんけれども、将来的に消費税率の引き上げ、こういうことが地方六団体の中では入っているようであります。その辺は指摘しておきますので、十分意見を反映されるときに念頭に置いていただきたいと思います。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 ほかにございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 この際、お諮りします。議員提出議案第2号については、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、議員提出議案第2号については、委員会付託を省略し、これより討論に入ります。討論ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議員提出議案第2号、地方分権の推進に関する意見書を採決します。


 本意見書案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議員提出議案第2号は、原案どおり可決しました。





◎日程第6





 請願第1号、「人権侵害の救済に関する法律」早期制定の意見書提出を求める請願を議題とします。


 これより紹介議員の説明を求めます。


 5番、堀次幸夫君。


○5番(堀次 幸夫君)


 皆さん、こんにちは。請願第1号、「人権侵害の救済に関する法律」早期制定の意見書提出を求める請願を朗読をもって説明にかえたいと思います。


 〔請願第1号 朗読〕


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(河藤 敬三君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 12番、多田一昭君。


○12番(多田 一昭君)


 議席番号12番、多田一昭でございます。今の請願の趣旨を受けまして、いろいろとお聞きしたいことがあったわけですけれども、一言だけ、この法律、すなわち人権侵害の救済に関する法律が国民にとって本当に必要なものであれば、近隣他町の中でも本議会に請願が提出されると思いますし、また、他の共闘団体からも同様の請願が出されて当然のことと思いますが、その辺はどのように判断されているんでしょう。


○議長(河藤 敬三君)


 5番、堀次幸夫君。


○5番(堀次 幸夫君)


 多田議員さんの質問にお答えしたいと思います。


 今おっしゃられました、例えばこうむった方ですね、例えば元ハンセン病患者に対する宿泊拒否、これなんかごっつい大きな問題です。最終的にそのホテルはやめてしまいましたけれど、そういうぐらいな大きな問題なんですよ。これを一概に、ただ一般の人がそういうことをどういうふうな観点で見ているかいうのは、僕は反対にお聞きしたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 堀次議員、質問に答えてないわけです。質問、内容聞いていただきましたとおり、質問に答えてください。


○5番(堀次 幸夫君)


 ここに言いましたように、どんな人でも、やっぱり差別されたり、したりすること自体が一番嫌なことだと思うので、そういうことを解決するためにこの法律をつくってもらいたいと思います。以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 12番、多田一昭君。


○12番(多田 一昭君)


 私がお尋ねしているのは、本当に今訴えられたような内容で国民に理解を求められるならば、同じ時期に福崎町でも神河町でも同様の請願が出されてしかり、また、今言われましたような共闘団体、すなわちいろんな団体からそういう請願書が出されて当然のことと思いますが、その辺はいかがですかとお尋ねしております。


○議長(河藤 敬三君)


 5番、堀次幸夫君。


○5番(堀次 幸夫君)


 多田さんの質問にお答えします。


 神河町は同じ要旨で、請願人は北川さんか内川さんになっとるです。それと、紹介議員が岡本さんか、もう一人の廣納さんに、福崎はまだ出てません。まだ段取りしてなかったんです。以上です。


○議長(河藤 敬三君)


 12番、多田一昭君。


○12番(多田 一昭君)


 今の答弁で一部理解はいたします。私も確認をとりましたんですけれども、福崎の方は出てませんでした。神河町の方については、私もちょっとその辺の内容を今日時点で知り得ませんでしたので、失礼があったかとは思います。


 以下、討論にて先ほどの請願内容について反論させていただきます。


○議長(河藤 敬三君)


 ほかにございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結します。


 この際、お諮りします。請願第1号については、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、請願第1号については、委員会付託を省略し、これより討論に入ります。


 12番、多田一昭君。


○12番(多田 一昭君)


 議席番号12番、多田一昭でございます。私は、ただいまの請願の趣旨の訴えに対しまして、反対の立場で討論をさせていただきます。


 実は今出されました請願趣旨によります法案は、2002年の3月、人権擁護法案という名で国会に提出をされました。以降、3度にわたる国会審議の結果、2003年10月に廃案となりました。その人権擁護法案がほとんど同様の内容で、今、その名を人権侵害の救済に関する法律、こういうことに形を変えて出されてきたものであります。当時、法曹界、言論、報道界を初め、多くの人権にかかわる分野から疑念と批判が噴出し、廃案となったものであります。


 この法案が広範な国民の反対により廃案となった理由は、1つは、人権侵害を調査・救済する人権委員会を法務省の外局として設置することとしましたが、国連が示している国内人権機構のあり方、すなわちパリ原則と申しますんですけれども、これと異なるものであって、権力からの独立性の保障がない、こういうことで国内外から強い批判を受けたことが一つあります。


 また、2つ目には、公権力による人権侵害を除外しており、最も深刻で必要性の高い人権侵害に対する救済が期待できない、こういうことが明らかになってきたことであります。すなわち国家や行政権力による人権侵害や、大企業など社会的権力による労働分野における人権侵害などを不問・免罪して、人権を国民間の差別問題だけに矮小化したものになっているということであります。


 3つ目に、報道によるプライバシーの侵害を特別手続の対象としており、表現・言論の自由と国民の知る権利を奪うことになるとして報道界から強い反対を受けたことがあります。人権報道機関による過剰取材の部分は凍結して、差別を口実にした出版・報道の事前の差しどめなどは可能という矛盾があったということであります。


 4点目は、人権や差別についての明確な定義と規定のないまま、差別言動を特別救済手続として指定の対象としたことにあります。国民の言論表現活動の抑圧であって、憲法に抵触する、こういう批判を受けたことが大きな人権擁護法案が廃案になった理由であります。


 今出されております人権侵害の救済法案については、本来的には司法、すなわち裁判による解決を基本としますけれども、HIVやハンセン病の問題、企業における女性差別、障害者差別、あるいは刑務所内での暴行致死事件など、基本的人権を侵害する事態が起こされたことに見られるように、真に国民の人権を救済する措置こそが必要であります。


 そのためには、1つは、人権委員会は国連(パリ原則)にのっとって、政府から独立した機関として、委員の人選、運営、予算の面でも独立性が担保できるようにすることが重要であります。


 また、もう1点は、人権救済の強制捜査の対象は、憲法の基本的人権及び国際人権条約で規定されている権利に侵害、すなわち国家・行政権力や大企業などの社会的権力による人権侵害に限定し、報道や国民の表現活動を規制したり、私人間の領域に立ち入ることはしない、こういうような内容になっています。こういうことが大切であります。


 さらには、新たな立法行為に対しては、人権アセスメントを導入して、法律による人権への影響を事前にチェックする、こういう機能を果たせるような機関でなくてはなりません。


 こういうことが求められるわけで、今回請願採択の出ているこの法案は、国民そのものの意識を問題にして、表現活動や私人間の領域に立ち入るなど、さきに廃案となった人権擁護法案の問題点をそのまま引き継ぐものになっているということであります。請願団体の主張に見られるように、国民間を差別する者と差別される者の図式で、差別される者の人権を救済するための法律を制定する。こういうことはやたらに国民間に対立と分断を持ち込むものであって、また、違法な暴力的糾弾行為に法的根拠を与えるおそれも強く、絶対に排除されなければなりません。


 重要なことは、政府に対して、国民の内心の自由を侵す人権侵害の救済に関する法律ではなく、人権問題は憲法上の原則と国際的水準に立脚し、とりわけ権力による人権侵害を重視して、その実効あるさまざまな解決の措置を求めることが大切であります。


 以上述べましたように、本請願は、過去の法律(同和対策事業特別措置法、地域改善対策特別措置法)の延命・再現を図ろうとする請願者の意図が十分に予想されることから、議員各位には、賢明な判断でもって反対の立場を明らかにされることをお願いし、討論を終わります。


○議長(河藤 敬三君)


 ほかにございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 請願第1号、「人権侵害の救済に関する法律」早期制定の意見書提出を求める請願を採決します。


 本請願を採択することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、請願第1号は、採択されました。


 議案を配付しますので、着席のまま暫時休憩します。


     午前10時40分休憩





     午前10時42分再開


○議長(河藤 敬三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいま請願第1号採択によりまして、5番、堀次幸夫君外5人から、議員提出議案第3号、「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書が提出されました。


 お諮りします。本意見書案を日程に追加し、日程の順序を変更して直ちに議題とすることに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、これを日程に追加し、日程の順序を変更して、直ちに議題とすることに決定しました。





◎日程第7





 議員提出議案第3号、「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書を議題とします。


 意見書の案文は、お手元に配付のとおりであります。


 お諮りします。ただいま議題となりました意見書については、この際、議事の順序を省略し、直ちに採決したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 これより採決に入ります。


 議員提出議案第3号、「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書を採決します。


 本意見書案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議員提出議案第3号は、原案どおり可決しました。





◎日程第8





 委員会の閉会中の継続調査の申し出を議題とします。


 お諮りします。各常任委員会及び議会運営委員会並びに各特別委員会の各委員長からの所管事務の継続調査の申し出を許可することに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、各委員長の申し出どおり許可することに決定しました。


 以上で本日の日程は終わりました。


 今期定例会に付議されました議案を議了しましたので、第2回定例会を閉会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、平成18年第2回市川町議会定例会を閉会します。


     午前10時45分閉会





◎議長あいさつ





 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、6月2日開会以来、19日間にわたる会期でありました。


 定例会におきましては、専決処分した事件の承認を初め、条例改正、補正予算など19件に上る重要案件でありました。


 議員各位におかれましては、終始極めて熱心に御審議賜り、適切妥当な結論をもって全議案が議了できましたことは、町政のためまことに御同慶に存じます。


 さて、2000年に地方分権一括法が施行され、続いて経済財政構造改革の基本方針が示されるとともに、2002年、前期三位一体の改革、すなわち国庫補助負担金、地方交付税削減、税源移譲などの改革のもと、国の財政運営のツケを一方的に地方に転嫁されております。


 本町においても、国庫補助負担金と地方交付税は削減され、税源移譲はわずかで、過年度分を見る限り歳入面で大きく後退し、厳しい財政運営を強いられてまいりました。


 この間、2度にわたる財政危機突破工程表に基づく諸施策が講じられ、事務事業の見直し、経常経費の削減などの行財政改革が断行されましたが、国は財政経済一体改革をさらに見直し、平成19年度から向こう5カ年の骨太の方針に織り込もうとしております。


 このように、地方自治体はますます厳しい状況に置かれるため、本町の現状を直視し、住民の目線で政策を樹立しなければなりません。


 町政に参画している者すべてがさらなる意識改革と危機感を共有し、一日も早い財政再建を目指してともに努力することを願うところでございます。


 終わりに、アジサイの花が五月雨にぬれ、日ごと紫の深まる季節、本席におられます皆さん方におかれましては、ますます御健勝にて御精励されますことをお願い申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。御苦労さんでございます。ありがとうございました。





◎町長あいさつ





 平成18年第2回市川町議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 ただいまは、本議会に提案いたしました全議案について適切な御議決をいただきありがとうございました。とりわけ、国民健康保険税条例の一部改正につきましては、いろいろな御意見を賜りましたが、今後とも制度運用に鋭意努力し、住民負担の軽減に向け努めてまいります。


 さて、通常国会も終わり、いよいよ自民党総裁選に向け政局が緊迫してまいります。私たち地方団体にとっての関心事は、小泉路線に沿って進められた三位一体の改革による地方財政への圧迫、また、格差の問題であります。


 本町といたしましても、地方六団体と一体となり、国の骨太の方針2006(経済財政運営と経済改革に関する基本方針2006)の策定について、とりわけ、地方交付税に対する認識と地方制度改革による交付税の削減の反対を強く政府・国会に対して申し入れております。


 昨日も県町村会の一員として上京、国会議員会館を訪問し、約30名の兵庫県関係衆参両院の議員事務所を訪れて陳情活動を行いましたが、情勢は楽観できません。


 このような情勢の中、とりわけ厳しい財政を克服していかなければならない本町であります。年度事業が本格的実施に入るこの時期、町政の基本方針に立って、職員一丸となり、知恵と工夫、それに汗を惜しまずに取り組むよう督励してまいります。


 今月24日にはかぶとむしどーむがオープンいたします。来月26日には市川まつりを開催いたします。このような時期こそ、市川町の存在感を示す行事に町民の人気を集め、盛り上げなければなりません。議員の皆さんにも、特段の御理解と御協力をお願い申し上げます。


 いよいよ本格的な夏を迎えますが、議員の皆さんには、閉会中におきましても十分健康に御留意いただき、御活躍いただきますことをお祈り申し上げ、ごあいさつといたします。どうもありがとうございました。