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兵庫県 市川町

平成18年第1回定例会(第3日 3月29日)




平成18年第1回定例会(第3日 3月29日)





   平成18年第1回(第406回)市川町議会(定例会)会議録(第3日)





 
 平成18年3月29日





〇応招(出席)議員    16名               欠席


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │ 氏名      │ 備考 │    │ 氏名      │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 木 村 靖 夫 │    │ 9  │ 重 里 英 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 岡 本 修 平 │    │ 10  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 中 塚 義 行 │    │ 11  │ 藤 原 文 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 堀 田   治 │    │ 12  │ 多 田 一 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 堀 次 幸 夫 │    │ 13  │ 稲 垣 正 一 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 多 田 満 広 │    │ 14  │ 橋 本 喜十郎 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 7 │ 奥 平 紘 一 │    │ 15  │ 青 木 康 文 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 8 │ 前 田 誠 一 │    │ 16  │ 河 藤 敬 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員


        な し





〇議事に関係した事務局職員


  局長      羽 岡 正 巳      局長補佐     大 西 典 子


                       主査       井 上 裕 文





〇会議に出席した吏員及び委員


  町長      尾 ? 光 雄      産業振興課長   小 野 芳 則


  助役      藤 原   茂      建設課長     青 木   繁


  行財政改革・財政健全化担当町参事     下水道課長    岡 本 哲 夫


          長 尾 重 則


  事業間調整・技術担当町参事        出納室長     大 畑 泰四郎


          高 橋 昭 二


  総務課長    橋 本 雅 明      水道局長     川 崎 正 人


  企画財政課長  西 村 隆 善      教育長      島 田 郁 男


  税務課長    高 木 富 彦      学校教育課長   岩 木 正 昭


  徴収課長    坂 本   学      生涯学習課長   楠 田 光 好


  住民環境課長  関 口 活 由


  健康福祉課長  尾 崎 一 則





議 事 日 程





日程第1


  議案第 1号 市川町総合計画基本構想の策定について


  議案第 2号 市川町国民保護協議会条例の制定等について


  議案第 3号 市川町国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定につい


         て


  議案第 4号 市川町行政組織条例の制定等について


  議案第 5号 市川町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について


  議案第 6号 市川町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する


         条例について


  議案第 7号 市川町公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条


         例について


  議案第 8号 市川町税条例の一部を改正する条例について


  議案第27号 平成17年度市川町一般会計補正予算(第5号)


         〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第2


  議案第 9号 市川町国民健康保険条例の一部を改正する条例について


  議案第10号 市川町福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について


  議案第11号 市川町介護保険条例の一部を改正する条例について


  議案第30号 平成17年度市川町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)


  議案第31号 平成17年度市川町老人保健特別会計補正予算(第2号)


  議案第32号 平成17年度市川町介護保険事業特別会計補正予算(第4号)


         〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第3


  議案第29号 平成17年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計補正予算


         (第2号)


         〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第4


  議案第28号 平成17年度市川町住宅資金等貸付特別会計補正予算(第2号)


         〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第5


  議案第15号 平成18年度市川町一般会計予算


  議案第16号 平成18年度市川町地域改善対策事業特別会計予算


  議案第17号 平成18年度市川町住宅資金等貸付特別会計予算


  議案第18号 平成18年度市川町学校給食特別会計予算


  議案第19号 平成18年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計予算


  議案第20号 平成18年度市川町国民健康保険特別会計予算


  議案第21号 平成18年度市川町老人保健特別会計予算


  議案第22号 平成18年度市川町介護保険事業特別会計予算


  議案第23号 平成18年度市川町農業集落排水事業特別会計予算


  議案第24号 平成18年度市川町公共下水道事業特別会計予算


  議案第25号 平成18年度市川町水道事業会計予算


  議案第26号 平成18年度市川町土地開発事業会計予算


         〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第6


  市川町選挙管理委員会委員補充員の選挙について


日程第7


  議員提出議案第1号 市川町議会委員会条例の一部を改正する条例について


         〔提案説明・質疑(委員会付託省略)・討論・採決〕


日程第8


  委員会の閉会中の継続調査の申し出について





       午前9時30分開議


○議長(河藤 敬三君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜りありがとうございます。


 ただいまの出席議員は16人で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告を申し上げます。


 地方自治法第121条の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 付託事件については、各委員会とも審査を終わり、結果報告書が提出されましたので、その写しを配付しております。後刻、委員長より詳細に報告がございます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いをいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1





 議案第1号ないし第8号及び議案第27号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 総務文教常任委員長、木村靖夫君。


○総務文教委員会委員長(木村 靖夫君)


 皆さん、おはようございます。総務文教常任委員長の木村でございます。


 報告第1号について、3月9日の本会議において、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第1号、市川町総合計画基本構想の策定について外8件であります。


 3月10日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告いたします。


 まず、議案第1号、市川町総合計画基本構想の策定について報告いたします。


 本議案は、平成8年3月に策定された市川町総合計画が平成17年度をもって終了することから、今回、新たに目標年次を平成27年度とした市川町総合計画の基本構想を策定するものです。


 当面する厳しい財政状況の中で、今まで築き上げてきた市川町を見直し、「きらめくまちへ・市川再発見」として、町民と行政が一体となって、だれもが住んでいてよかったと思える町づくりを推進するため、その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第2号、市川町国民保護協議会条例の制定等について報告いたします。


 本条例は、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律が平成16年9月17日に施行されたことに伴い制定するものです。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第3号、市川町国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について報告いたします。


 本条例につきましても、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律が施行されたことに伴い制定するものです。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第4号、市川町行政組織条例の制定等について報告いたします。


 本条例は、行財政改革の推進に伴い、事務の適正かつ能率的な遂行を図るため、行政組織を見直し、改正するものです。内容については、企画財政課を管財課に改め、産業振興課と建設課を統合して、新しく地域振興課を設置するものです。


 その必要性を認め、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第5号、市川町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、行財政改革等により職員手当を改正するものです。法改正により、寒冷地手当及び調整手当を廃止し、また、行財政改革により、通勤手当を2キロメートル未満は無支給に、勤勉手当の率を平成18年度は6月と12月にそれぞれ100分の25ずつ減額するものです。附則第10項は、12月に支給する教育長の期末手当を100分の5減額するものです。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第6号、市川町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、法改正により調整手当が廃止されることに伴う改正です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第7号、市川町公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、法改正により調整手当が廃止されることに伴う改正です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第8号、市川町税条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、平成17年第6回定例会において否決となり、今回再度提案されました。


 個人町民税及び固定資産税の納期前納付報奨金の率を100分の0.3に引き下げ、固定資産課税台帳の閲覧手数料と記載事項証明手数料を250円に改正するものです。


 その必要性を認め、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第27号、平成17年度市川町一般会計補正予算(第5号)について報告いたします。


 今回の補正は、平成17年度の最終補正であり、総額3,314万6,000円の減額補正です。


 歳入の主なものとしては、町税の町民税は、決算見込みにより、個人で1,000万円の増額と法人で3,917万円の減額です。


 地方交付税は、普通交付税の追加交付決定による497万7,000円の増額です。


 使用料及び手数料は、社会教育使用料で決算見込みによる文化センター使用料160万円の増額です。


 国庫支出金の保健衛生費補助金は、実施件数の減による浄化槽設置整備事業補助金等175万6,000円の減額です。


 県支出金の県負担金は、確定による保険基盤安定制度負担金296万7,000円の増額です。


 県補助金の総務費補助金は、バス対策費補助金48万5,000円の増額です。これは、神姫バスの姫路−寺家間と福崎−寺家間の赤字路線対策補助金です。2分の1の補助となっております。


 児童福祉費補助金は、子育てゆとり創造センター運営事業補助金259万7,000円の増額です。


 保健衛生費補助金は、確定による自治振興事業補助金(浄化槽設置整備事業)130万円の減額です。


 寄附金の一般寄附金は、国際交流事業及び保育事業に係る寄附金600万円の増額です。


 財政調整基金繰入金は、今回の補正に伴う9,335万2,000円の減額です。


 雑入は、市町村振興協会市町交付金288万1,000円の増額です。


 町債の総務管理債は、自治振興事業貸付金(公共用地取得事業)520万円の増額です。


 また、それ以外の歳入については、決算見込み及び事業の確定等による増減であります。


 次に、歳出の主なものとして、総務費の一般管理費は、人事異動に伴う予算組み替えによる共済費13万1,000円の増額と、バス路線の維持存続を目的とするバス対策費補助金97万円の増額です。


 企画費は、国際交流事業に対しての寄附金に伴う国際理解教育基金積立金300万円の増額です。


 財政調整基金費は、積立金利子の確定と今回の補正に伴う財政調整基金積立金920万6,000円の増額です。


 民生費の社会福祉費は、コミュニティセンター管理委託料8万6,000円の増額です。繰出金は、補正に伴う住宅資金等貸付特別会計繰出金1,342万7,000円の減額と、国民健康保険特別会計繰出金453万6,000円、老人保健特別会計繰出金2,218万8,000円、介護保険事業特別会計繰出金108万5,000円のそれぞれ増額です。


 老人福祉費は、確定による社団法人中播広域シルバー人材センター運営費負担金等179万9,000円の減額と、決算見込みによる老人福祉施設入所者措置費520万円の減額です。


 医療助成費は、受診件数の減による委託料、制度改正等による高齢重度心身障害者特別医療費助成事業補助金、医療扶助費等で1,812万1,000円の減額です。


 保育所費は、寄附金に伴う施設備品及び遊具購入費300万円の増額です。


 衛生費の保健衛生総務費は、中播北部行政事務組合負担金の確定による48万3,000円の減額です。


 環境衛生費は、事業費の確定による浄化槽設置補助金654万円の減額です。


 農林水産業費の農村地域農政総合推進事業費は、確定による地域貢献認定農業者農地集積支援事業補助金と事業未執行による中山間地域等直接支払制度交付金等182万9,000円の減額です。


 地籍調査事業費は、事業費の確定による委託料106万9,000円の減額です。


 土木費の土木総務費は、確定による賃金、委託料等115万6,000円の減額です。


 消防費の常備消防費は、確定による中播消防事務組合負担金等238万1,000円の減額です。


 教育費の事務局費は、人事異動に伴う予算組み替えによる共済費13万1,000円の減額と、情報教育指導補助員の退職による99万8,000円の減額です。


 学童保育事業費は、決算見込みによる学童保育指導者賃金120万円の減額です。


 社会教育総務費は、人事異動に伴う予算組み替えによる給料、職員手当等125万3,000円の減額です。


 人権教育振興費は、指導員の退職による賃金161万円の減額です。


 図書館費は、臨時職員の不採用による賃金159万8,000円の減額です。


 以上、その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で総務文教常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いしまして、報告を終わります。ありがとうございました。


○議長(河藤 敬三君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第1号、市川町総合計画基本構想の策定についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第1号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第2号、市川町国民保護協議会条例の制定等についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第2号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第3号、市川町国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第3号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第4号、市川町行政組織条例の制定等についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第4号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第5号、市川町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第5号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第6号、市川町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第6号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第7号、市川町公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第7号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第8号、市川町税条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第8号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第27号、平成17年度市川町一般会計補正予算(第5号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第27号は、原案どおり可決しました。





◎日程第2





 議案第9号ないし第11号並びに議案第30号ないし第32号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 民生福祉常任委員長、稲垣正一君。


○民生福祉委員会委員長(稲垣 正一君)


 民生福祉常任委員長の稲垣でございます。


 報告第2号について、3月9日の本会議において、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第9号、市川町国民健康保険条例の一部を改正する条例について外5件であります。


 3月13日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告いたします。


 まず、議案第9号、市川町国民健康保険条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、障害者自立支援法の制定に伴い、他の社会保険ではこのような医療付加金制度がないこと及び他の障害者との均衡を図るため、平成18年3月をもって精神医療付加金を廃止するものです。ただし、経過措置として、平成18年4月から11月までの間、障害者自立支援法に定める通院治療を受ける者が負担すべき額に相当する額を支給するものです。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第10号、市川町福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、平成18年7月1日から福祉医療制度の改正がされることに伴い改正するものです。


 改正内容は、地方税法の非課税基準が見直され、従来の非課税者の一部が課税対象になり、新たに課税対象となるものについて税額が減額される措置を講じております。


 本条例では、老人医療の対象者を市町村民税非課税者と規定しているため、このたびの地方税法の改正による課税対象者は、平成18年7月1日から老人医療費助成の対象外となるため、地方税法の経過措置対象者を引き続き老人医療費助成の対象者とするために改正するものです。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議案第11号、市川町介護保険条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 審査に入る前に、議案に誤りがあり、訂正をさせ審査に入りました。


 訂正箇所は、市川町介護保険条例の一部を改正する条例の新旧対照表2ページ目、新の部分の附則、下から4行目の「(平成18年度及び平成19年度における保険料料率の特例)」の行を「(経過措置)」の第2項と第3項の間に入れてください。


 それでは、説明に入ります。本条例は、介護保険法施行令等の一部を改正する政令が平成18年3月1日に公布施行されたことに伴い、改正するものです。


 改正の趣旨は、これまでの5段階の設定を改め、介護保険制度の改正を踏まえ、低所得者の負担の軽減を図るため、旧第2段階を細分化し、課税層を6段階で設定、平成18年4月1日に地方税法の改正に伴う激変緩和措置等の保険料に関する改正です。


 第2条は、保険料率の規定で、介護保険事業計画の見直しに基づき、第3期(平成18年度から平成20年度)の3年間における介護保険料の改正です。


 市川町の保険料基準額は従前の月額2,900円から3,600円に(年額にしますと4万3,200円)となります。


 ちなみに、近隣町の状況は、福崎町で3,900円、神河町で3,300円、姫路市で4,580円、加西市で4,050円、県下の平均は4,325円であるとの報告を受けております。


 第4条第3項は、賦課期日後において第1号被保険者の資格取得、喪失があった場合の規定です。


 第15条は、罰則規定です。


 附則の第1項は施行日で、平成18年4月1日から施行するものです。


 第3項及び第4項は、平成18年度及び19年度における保険料率の特例の規定で、保険料率の算定において激変緩和措置対象者に適用される保険料基準額に乗じる割合を適用するものです。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第30号、平成17年度市川町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について報告いたします。


 今回の補正は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ365万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ13億7,215万5,000円となっております。


 歳入の国庫支出金、県支出金は、高額医療費共同事業拠出金の減額による国庫負担金77万円、県負担金77万円の減額です。


 共同事業交付金は、高額医療共同事業交付金1,076万8,000円の増額です。


 繰入金は、保険基盤安定繰入金の確定により453万6,000円の増額と、財政調整基金繰入金1,742万1,000円の減額です。


 歳出の共同事業拠出金の高額医療費共同事業医療費拠出金は、確定による365万7,000円の減額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第31号、平成17年度市川町老人保健特別会計補正予算(第2号)について報告いたします。


 今回の補正は、歳入区分の変更に伴う補正です。


 歳入の支払基金交付金の審査支払い手数料交付金は、現年度分38万7,000円の減額です。


 国庫支出金の医療費負担金は、現年度分1,922万1,000円の減額です。


 県支出金の県負担金は、現年度分の258万円の減額です。


 一般会計繰入金は、今回の補正に伴う2,218万8,000円の増額です。


 歳出の医療諸費は、今回の補正に伴う財源内訳の変更です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第32号、平成17年度市川町介護保険事業特別会計補正予算(第4号)について報告いたします。


 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ144万7,000円を増額し、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ9億3,320万6,000円となっております。


 歳入の国庫支出金の総務費国庫補助金は、介護システム改修に伴う総務管理費補助金36万2,000円の増額です。


 繰入金の一般会計繰入金は、事務費増額による職員給与費等繰入金108万5,000円の増額です。


 歳出の総務費の一般管理費は、介護システム改修委託料の359万1,000円の増額と、備品購入費85万1,000円の減額です。


 認定審査会共同設置負担金は、香寺町が合併により神崎郡介護認定審査会を脱退することに伴う神崎郡介護認定審査会共同設置負担金の精算見込みによる129万3,000円の減額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。


 以上で民生福祉常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたしまして、報告を終わります。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第9号、市川町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第9号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第10号、市川町福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第10号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第11号、市川町介護保険条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第11号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第30号、平成17年度市川町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第30号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第31号、平成17年度市川町老人保健特別会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第31号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第32号、平成17年度市川町介護保険事業特別会計補正予算(第4号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第32号は、原案どおり可決しました。





◎日程第3





 議案第29号を議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 産業建設常任委員長、堀田佐市君。


○産業建設委員会委員長(堀田 佐市君)


 産業建設常任委員長の堀田でございます。


 報告第3号について、3月9日の本会議において、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第29号、平成17年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計補正予算(第2号)であります。


 3月14日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告いたします。


 今回の補正は、決算見込みによる農業使用料と雑入の総額487万4,000円の減額です。


 歳出は、嘱託・臨時職員等の賃金225万6,000円、需用費218万6,000円、役務費4万3,000円、使用料及び賃借料38万9,000円のそれぞれを減額するものであります。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で産業建設常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたしまして、報告を終わります。


○議長(河藤 敬三君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第29号、平成17年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第29号は、原案どおり可決しました。





◎日程第4





 議案第28号を議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 地域改善対策特別委員長、堀次幸夫君。


○地域改善対策特別委員会委員長(堀次 幸夫君)


 地域改善対策特別委員長の堀次幸夫でございます。


 報告第4号について、3月9日の本会議において、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第28号、平成17年度市川町住宅資金等貸付特別会計補正予算(第2号)であります。


 3月13日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告をいたします。


 今回の補正は、歳入区分の変更に伴う補正です。


 歳入の民生費県補助金の社会福祉費補助金は、確定による住宅新築資金等貸付助成事業補助金882万4,000円の増額です。


 繰入金の一般会計繰入金は、今回の補正に伴う1,342万7,000円の減額です。


 諸収入は、決算見込みによる住宅改修資金貸付金元金収入82万2,000円、住宅新築資金貸付金元利収入304万2,000円、宅地取得資金貸付金元利収入76万5,000円のそれぞれの増額と、住宅改修資金貸付金利子収入2万6,000円の減額です。


 歳出の民生費は、今回の補正に伴う財源内訳の変更です。


 その必要性を認め、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定しました。


 以上で地域改善対策特別委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたしまして、報告を終わります。


○議長(河藤 敬三君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第28号、平成17年度市川町住宅資金等貸付特別会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第28号は、原案どおり可決しました。





◎日程第5





 議案第15号ないし議案第26号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 予算特別委員長、稲垣正一君。


○予算特別委員会委員長(稲垣 正一君)


 予算特別委員長の稲垣でございます。


 報告第5号について、予算特別委員会の審査の経過と結果を報告いたします。


 予算特別委員会は、3月9日の本会議において設置され、1番、木村靖夫議員、3番、中塚義行議員、6番、多田満広議員、11番、藤原文夫議員、12番、多田一昭議員、13番、私、稲垣の6名が選任され、平成18年度市川町一般会計及び特別会計並びに事業会計、合わせて12会計の予算の審査を付託されました。


 3月15日に委員会を開催し、正副委員長の互選を行い、不肖私が委員長に、木村靖夫議員が副委員長に就任し、引き続き4日間にわたり慎重に審査を行ってまいりました。


 審査に当たりましては、財政の立て直し、社会資本の整備、地域福祉の充実、町総合計画の条件整備、地域の活性化を実現させる内容であるのか、これまでに議会が指摘した事項が予算に反映されているか等々を主眼に審査を行いました。


 委員会審査において、意見、指摘、要望等論議されました主な事項につきましては、各会計の審査報告の中で述べたいと思います。


 平成18年度市川町予算の総額は109億2,146万7,000円で、前年度当初予算総額に対して10億6,531万5,000円の10.8%の増額となっております。


 普通会計は49億912万5,000円で、前年度に対し1億4,928万8,000円、3%の減額となっております。これは主に建設事業費、人件費、物件費の減額によるものです。


 まず、議案第15号、平成18年度市川町一般会計予算について申し上げます。


 予算総額47億1,757万円で、前年度当初予算に比較して繰出金、公債費が増額となっておりますが、建設事業費、人件費、物件費の大幅な減により1億2,433万9,000円、2.6%の減額となっております。


 歳入の主なものについて申し上げます。


 町税12億9,068万7,000円は、町民税個人分、軽自動車税、町たばこ税は前年度より増額ですが、町民税法人分、固定資産税の落ち込みが大きく、326万1,000円の減額となっております。


 地方財政計画による地方譲与税は前年度より4,999万3,000円の増額、利子割交付金、配当割交付金は139万7,000円の減額、株式等譲渡所得割交付金は368万5,000円の増額、地方消費税交付金は983万9,000円の減額、自動車取得税交付金は106万円の増額、また、地方特例交付金3,066万6,000円は、減税補てん特例交付金2,200万円と児童手当特例交付金866万6,000円ですが、前年度より1,133万4,000円の減額です。


 地方交付税は、町の一般財源の大半を占める財源で、普通交付税は基準財政収入額13億6,000万円、基準財政需要額30億2,000万円で16億6,000万円です。特別交付税は1億4,000万円となっております。


 国庫支出金1億4,078万8,000円は、三位一体の改革による国庫補助金の一般財源化による民生費負担金の児童手当負担金の減、次世代育成支援対策交付金の創設と道整備交付金事業費で1,478万4,000円の増額です。


 県支出金2億4,785万3,000円は、農林水産業費の環境対策森林整備と風倒木対策事業補助金、医療費助成事業補助金、三位一体の改革による一般財源化に伴う農業費補助金3,945万5,000円の減額です。


 財産収入は、前年度より2,075万1,000円の減額です。


 寄附金は、一般寄附金で355万円です。


 繰入金は、財政調整基金2億4,529万8,000円の繰り入れです。前年度より5,986万3,000円の減額です。


 繰越金は、前年度剰余金3,000万円です。


 諸収入は、9,466万3,000円です。前年度より3,700万5,000円の減額です。


 町債は、2億6,450万円です。内訳は、減税補てん債、臨時財政対策債、農業農村整備事業、農地等保全管理事業、林道整備事業、道路整備事業、下水道事業の7件で前年度より4,300万円の減額です。


 次に、歳出の主なものについて報告いたします。


 歳出面においては、社会保障費の繰出金、公債費、社会資本整備等の繰出金の増加する中、財政計画に沿って一般財源ベースで、人件費で1億6,900万円、物件費で9,400万円と経常経費を極力削減した予算編成となっております。


 議会費は、8,386万1,000円で、前年度より1,238万8,000円の減額です。主なものは、議員報酬929万1,000円の減額です。


 総務費5億3,511万1,000円は、前年度に比べ7,372万6,000円の減額、一般管理費は、特別職、一般職の給料、調整手当の廃止、各種手当、共済費、町長交際費等で2,867万円の減額です。


 企画費は、市川まつり運営委託料、振興計画策定委託料、電算機使用料等で1,015万5,000円の減額です。なお、本年は、新規事業として市川中学校創立50周年記念事業助成金50万円、国民保護計画作成業務68万9,000円を計上しております。


 税務総務費は、職員1名増に伴う人件費等の増により922万6,000円の増額です。


 賦課徴収費は、納期前報奨金、土地評価作成業務等の委託料、電算システム使用料、納税組合補助金等1,577万円の減額です。


 また、本年度は、県議会議員選挙費、19年3月31日分までの261万円を計上しております。


 民生費12億4,160万5,000円は、前年度に比べ1,588万4,000円の減額で、その主なものは、社会福祉総務費は職員給料、手当等では減となっておりますが、老人保健特別会計、介護保険事業特別会計への繰出金の大幅増により2,667万4,000円の増額です。


 主な事業は、社会福祉協議会への補助金1,887万2,000円、慰霊祭経費として85万円計上しております。


 老人福祉費5,148万4,000円の主なものは、養老金等の支給、中播広域シルバー人材センター運営費負担金、ケアステーションかんざき運営費・建設費負担金、老人クラブ活動助成費、老人福祉施設入所者措置費、老人医療費の助成です。


 医療助成費7,572万1,000円の主なものは扶助費で6,493万円、内訳は、老人分、心身障害者分、乳幼児分、母子等分、高齢障害者分、精神障害者分となっております。


 児童福祉総務費2,688万2,000円の主なものは、職員の人件費3名分と町子ども会運営補助金、防犯灯設置補助金、健康広場づくり整備事業補助金等です。


 保育所費2億8,432万5,000円は、前年度に比べ2,797万1,000円の減額です。


 児童措置費1,665万2,000円は、前年度に比べ431万2,000円の増額です。町立4、私立1、委託8で、児童数は町立245人、私立11人、委託11人で、今年度より一時保育事業を実施いたします。


 児童手当費8,958万9,000円は、児童手当の拡充により、前年度より2,882万円の増額です。


 衛生費5億8,893万円は、前年度に比べ2,091万9,000円の増額です。


 保健衛生総務費3億7,738万1,000円は、前年度に比べ3,628万3,000円の増額です。内訳は、職員給料、手当等の減額、神崎郡北部病院事務組合脱退による負担金の廃止等で減額となっておりますが、中播北部行政事務組合負担金が3億5,435万5,000円と9,972万9,000円の大幅な増額によるものです。


 予防費4,725万円は、インフルエンザ予防接種及び成人病健診等の各種検診委託料3,377万5,000円です。


 環境衛生費731万2,000円は、浄化槽設置事業補助金と浄化槽維持管理組合補助金が主なものです。


 ごみ処理費2,321万7,000円の主なものは、委託料、大阪湾広域臨海環境整備センター等の負担金と、ごみ処理に係る各種の補助金です。


 し尿処理費9,989万9,000円の主なものは、中播衛生施設事務組合負担金8,428万7,000円です。


 農林水産業費3億6,473万6,000円は、前年度に比べ9,810万3,000円の減額です。


 農業総務費2億2,262万5,000円の主なものは、県営事業負担金等各種の負担金と補助金7,096万9,000円と農業集落排水事業特別会計繰出金7,499万4,000円です。


 地籍調査事業費2,188万8,000円の主なものは、下牛尾河内地区と上牛尾地区の山林の予定です。


 地域振興事業建設費1,098万2,000円の主なものは、工事請負費1,000万円です。


 林業振興費7,820万4,000円の主なものは、松くい虫航空防除等の委託料、有害鳥獣駆除委託料、笠形まなびの森等賃借料、森林基幹道整備事業負担金、環境対策育林事業補助金、森林整備地域活動支援交付金、森林組合補助金です。


 商工費1,178万円は、前年度に比べ138万9,000円の減額です。主なものは、町商工会補助金1,096万円で、144万円の減額となっております。


 土木費1億8,745万円は、前年度に比べ7,371万4,000円の増額です。主なものは、土木総務費が職員1名増による人件費と簡易耐震診断委託料です。


 道路維持費は969万9,000円で、前年度より186万6,000円の増額で、工事請負費、道路補修用材料費の伸びによるものです。


 道路改良費6,553万2,000円は、前年度に比べ職員1名増による人件費増と、河内小畑線の施工監理委託料、道路工事費で1,247万3,000円の増額です。


 公共下水道費8,280万4,000円は、公共下水道事業特別会計繰出金で、前年度より5,406万円の増額です。


 消防費2億647万5,000円は、前年度に比べ3,186万6,000円の減額です。主なものは、中播消防事務組合負担金1億5,995万8,000円で前年度に比べ1,961万1,000円の増額と、非常備消防費3,882万7,000円は前年度より5,426万9,000円の減額です。


 教育費4億9,958万2,000円は、前年度に比べ7,046万8,000円の減額です。


 事務局費1億2,424万8,000円は、前年度に比べ744万円の減額で、主なものは、教育長の給料、職員手当等の人件費と、学校給食特別会計繰出金の減額です。


 小学校費の学校管理費6,569万5,000円は、前年度に比べ642万5,000円の減額で、主なものは、職員手当、委託料、コンピューター機器借り上げ料等です。


 教育振興費819万7,000円は、前年度に比べ643万7,000円の減額で、主なものは、自然学校委託料、施設・バス借り上げ料、図書備品等、負担金、扶助費です。


 中学校費の学校管理費5,746万1,000円は、前年度に比べ1,739万円の減額で、主なものは、職員手当、校舎警備、エレベーター点検、コンピューター機器保守点検委託料の減額と、耐震診断委託料、コンピューター借り上げ料です。


 教育振興費2,259万3,000円は、前年度に比べ448万5,000円の増額で、主なものは、教科書及び指導書の購入費495万7,000円です。


 社会教育総務費5,756万1,000円は、前年度に比べ1,393万4,000円の減額で、主なものは職員1名減による給料、職員手当等によるものです。


 こころ豊かな地域づくり事業費105万円は、地域づくり事業、花の基地、甘地駅公園管理委託料が主なものです。


 文化センター運営費6,518万3,000円は、前年度と比べ429万7,000円の減額です。主なものは、賃金、報償費、需用費、役務費、委託料、使用料等です。


 図書館費1,691万円は、前年度に比べ198万5,000円の減額です。主なものは、嘱託職員の賃金です。図書費の100万円については、財政状況の厳しいことは理解できますが、図書の充実を図られるよう要望しておきます。


 以上、歳入歳出の主なものを申し上げましたが、審査の過程で意見、指摘、要望等議論された主なものについて申し上げます。


 歳入につきましては、例年の指摘事項でありますが、町税の徴収については、日夜努力されており、その成果は評価されますが、徴収体制をさらに整備し、より一層の工夫と努力をされ、徴収率の向上及び納税組合減少と滞納状況の関係を精査し、適切な納税組合育成を望みます。


 次に、歳出につきまして申し上げます。


 総務費では、各種審議会の委員の人選のあり方の検討を求めておきます。


 職員手当は、調整手当と寒冷地手当の廃止、通勤手当の削減、時間外手当は昨年度1,559万円、本年は1,287万6,000円、前年度に比べ271万4,000円の減額です。削減努力の評価はしますが、また、それぞれ課の業務内容、勤務形態の違いがあり、一概に言えないと思いますが、代休のとり方も含め、もう一工夫されることを要望いたします。


 次に、決算でも指摘しております点検委託料等の一括交渉による削減は、一定の成果はあったようですが、課によってはそれ以上の交渉成果を上げています。職員の経費削減の意識向上を求めます。


 民生費では、国民健康保険等の社会保障費は年々伸び続け、財政圧迫の要因の一つです。社会保障費抑制のために町民の健康政策の充実に努力されたい。


 農林水産業費については、引き続き猪・鹿の防護さく設置助成と農業経営基盤の確立並びに森林整備等に支援、指導を望みます。


 土木費については、大変厳しい財政事情の中での予算でありますが、道路修繕と一般単独事業については、住民の要望にできる限りこたえていただくよう強く望みます。


 消防費については、住民の生命と財産を守り、安心して暮らせる消防行政の確立と円滑な分団統合の推進を望みます。


 教育費については、少子化が進む中で、教育環境整備のために、学校統合を含め適正な学校運営と、子供たちの安心・安全を期した教育関係者を初め行政全体で取り組んでいただくよう要望します。


 最後に、私ども予算特別委員会は、今日の市川町を取り巻く厳しい状況を認識し、この苦難を乗り越えるための審査でもありました。例えば、子供の人格形成にとって必要な小学校の図書購入費でさえも10万円の減額をしております。そのような視点に立って、予算の中での食糧費のあり方について、ある会計について予算の算定の根拠を求めました。時間の都合で詳細な説明は省きますが、不適切であり、食糧費のあり方全般にわたり見直し、改善されるよう強く要望します。


 以上で一般会計の報告を終わります。


 次に、議案第16号、平成18年度市川町地域改善対策事業特別会計予算について申し上げます。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,780万3,000円で、前年度より404万1,000円の増額となっております。


 歳入は、一般会計からの繰入金で、補助金と起債の元利償還金で1,780万2,000円です。


 歳出は、社会福祉総務費1,280万3,000円で、前年度に比べ95万9,000円の減額です。主なものは、部落解放同盟市川町協議会補助金と町税特別措置補助金が減額となっております。土木費は、道路新設改良費の工事請負費500万円です。


 次に、議案第17号、平成18年度市川町住宅資金等貸付特別会計予算について申し上げます。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ7,963万7,000円で、前年度より2,129万8,000円の減額となっております。


 歳入については、県支出金は、住宅新築資金等貸付事業の実施に伴い生ずる市町の財政負担額を軽減するための県補助金で、827万円で、前年度より438万8,000円の減額となっております。


 繰入金は、一般会計から3,058万9,000円を繰り入れ、事務費等の充当しております。前年度より367万5,000円の減額です。


 諸収入は、貸付金元利収入で、現年度分は65ないし90%、過年度分0.3%から3%の徴収率を見込み、内訳は、改修資金472万9,000円、新築資金2,852万円、宅地取得資金752万2,000円、生業資金6,000円を計上しております。


 次に、歳出について申し上げます。


 主なものは、法的措置を講ずるための事務費等で155万7,000円、起債償還金7,808万円、合計7,963万7,000円です。


 貸付償還金の徴収率が毎年見直され、一部アップしているが、ほかは昨年同様であり、過年度分徴収の困難さは理解できるが、より住宅資金等滞納整理に関する協力団体の理解と協力を得るとともに、町顧問弁護士を活用して徴収実績の向上に鋭意努力されるよう強く要望します。


 次に、議案第18号、平成18年度市川町学校給食特別会計予算について申し上げます。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億2,400万2,000円で、前年度より462万1,000円の減額となっております。


 給食内容は、毎週5日実施し、米飯給食は3.5日、パン給食は1.5日で、炊飯、パン製造は業者委託となっております。


 歳入の主なものは、給食負担金、月額小学校3,900円、中学校4,400円、幼稚園3,800円、合計6,322万2,000円で、前年度より生徒数減により215万8,000円の減額、繰入金は、一般会計繰入金6,068万1,000円で、前年度より256万円の減額です。


 歳出の主なものについて申し上げます。


 総務費6,058万6,000円は、前年度より265万6,000円の減額で、職員手当、共済費、嘱託職員の賃金、需用費等で減となっております。


 事業費6,341万6,000円は、園児、児童、生徒の減少により、前年度より196万5,000円の減額となっております。


 園児、児童、生徒の健全育成のため、バランスのとれた調理と地域産の食材使用に努力されるとともに、衛生管理に十分な配慮を要望します。


 次に、議案第19号、平成18年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計予算について申し上げます。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ7,918万5,000円で、前年度より526万5,000円の減額となっております。


 歳入の使用料は、どんぐりころころ館、コテージ、キャンプ場、かぶとむしどーむ、研修室等の施設の使用料で2,427万2,000円、前年度より102万8,000円の増。諸収入は、宿泊食事代、宴会、レストラン、売店等の売上金5,491万2,000円、前年度より629万3,000円の減額です。


 歳出のリフレッシュパーク市川運営費7,918万5,000円は、前年度より526万5,000円の減額です。嘱託職員賃金、臨時職員賃金が減額の主なものです。


 リフレッシュパーク市川の運営は、サービス業として接客態度等に影響が出ないよう自覚を持っていただき、一般質問で指摘があったように、楽しく働ける環境を構築されるよう強く要望します。


○議長(河藤 敬三君)


 暫時休憩します。なお、再開予定は11時といたします。


     午前10時50分休憩





     午前11時00分再開


○議長(河藤 敬三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 予算特別委員長、稲垣正一君。


○予算特別委員会委員長(稲垣 正一君)


 次に、議案第20号、平成18年度市川町国民健康保険特別会計予算について申し上げます。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ13億912万5,000円で、前年度より7,458万8,000円の増額となっております。


 国保加入者の高齢化と低所得者の増加により国保財政は大変厳しく、医療費は、前期高齢者医療制度の導入により一般、退職ともに増加傾向にある中、国の診療報酬、薬価の引き下げなどの医療保険制度改革による医療費の抑制に期待した予算編成となっております。


 その上で、平成18年度の保険税について、現行の税率では約4,000万円程度の不足が発生する見込みです。


 一方、平成17年度決算見込みで財政調整基金繰入金の残3,191万7,000円を充当することはできず、当初予算では保険税が上乗せされております。税率の引き上げは避けられない状況であり、運営協議会で協議検討を願うと報告を受けております。


 歳出の主なものについて申し上げます。


 納税組合報償金350万円は、前年度より100万円の減額です。


 保険給付費は、療養給付費、療養費、高額療養費が国保会計の支出の大部分を占めております。また、出産一時金は10月より現行の30万円から35万円に引き上げられ、保険給付費総額は8億8,283万1,000円で、前年度より2,465万円の増額です。


 老人保健拠出金は、2億6,679万6,000円で、前年度より5,029万6,000円と大幅な増額です。


 介護納付金8,494万2,000円は、前年度より76万8,000円の増額であり、本年から実施します市川町地域包括支援センターを中心とした事業実施の成果を期待いたします。


 共同事業拠出金は、高額医療費拠出金3,117万3,000円が主なものです。


 なお、保険税の滞納金については、徴収努力はされていますが、さらなる努力を要望いたします。


 次に、議案第21号、平成18年度市川町老人保健特別会計予算について申し上げます。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ15億4,277万4,000円で、前年度当初予算より4,153万7,000円の増額となっております。


 老人保健対象年齢引き上げにより、対象人口は減少しておりますが、1人当たりの医療費は増加すると見込んでおります。


 国保同様、保健事業の積極的な推進を要望します。


 次に、議案第22号、平成18年度市川町介護保険事業特別会計予算について申し上げます。


 審査に入る前に、議案の間違いがあり、訂正をさせ、審査に入りました。


 訂正箇所を申し上げます。予算書の介護保険事業特別会計19ページの8節報償費の説明欄に「在宅介護」とありますが、「地域包括」と訂正をお願いいたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ9億981万6,000円で、前年度当初予算より1億4,335万6,000円の大幅な増額となっております。


 歳入の主なものは、介護保険料1億5,219万2,000円、前年度より3,085万4,000円の増額、国庫支出金1億9,903万4,000円、前年度より876万3,000円の増額、県支出金1億2,634万9,000円、前年度より3,604万9,000円の増額、支払基金交付金2億5,751万3,000円、前年度より2,634万7,000円の増額、一般会計繰入金1億6,017万2,000円、前年度より2,695万9,000円の増額です。


 歳出の主なものは、総務費4,713万9,000円は、職員の人件費、嘱託職員の賃金、電算機器保守管理委託料、事務用機器使用料、賦課徴収費、認定調査費、認定審査会負担金等です。


 保険給付費の介護サービス給付費等諸費8億2,110万6,000円、前年度より9,871万4,000円と大幅な増加となっております。


 介護保険制度は、制度スタートから7年目に入り、制度の浸透と要介護認定者、サービス利用者の急増とともに給付費が伸びている中、本年4月より介護保険制度改正に伴い、保健福祉センターに地域包括支援センターを設置し、地域支援事業費3,446万7,000円を計上し、介護予防事業、包括支援事業等の新規事業を行っていきます。また、新予防給付事業は、介護認定が要支援1、2の人を対象にデイサービス事業を行うために495万4,000円を計上しております。


 これらの新規事業が円滑に進み、事業効果が上がるように努力されることを要望いたします。


 次に、議案第23号、平成18年度市川町農業集落排水事業特別会計予算について申し上げます。


 歳入歳出の予算総額は、歳入歳出それぞれ1億5,450万7,000円で、前年度より544万2,000円の増額となっております。


 本年度も昨年と同様に、浅野地区、坂戸地区、東川辺地区、河内地区、上牛尾地区及び下牛尾地区の施設管理が主なものです。


 歳入の主なものは、公共ます設置工事分担金229万6,000円、施設使用料2,856万1,000円、一般会計繰入金7,499万4,000円、前年度より1,436万円の減額です。


 雑入の1,200万円は、維持管理組合積立金返戻金です。


 歳出の主なものは、各処理施設の維持管理委託料1,524万5,000円と起債の償還金1億2,444万5,000円です。


 次に、議案第24号、平成18年度市川町公共下水道事業特別会計予算について申し上げます。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ9億915万6,000円で、前年度より6億1,251万円の大幅な増額となっております。内容は、中部処理区の処理場に係る詳細設計委託、物件調査委託、用地及び補償、管渠に係る基本及び詳細設計委託、整備工事、補償です。


 歳入の主なものについて申し上げます。


 国庫支出金3億5,885万円は、公共下水道事業補助金です。


 繰入金8,280万4,000円は、事業着手に伴う一般会計繰入金です。


 町債4億6,750万円は、公共下水道事業債です。


 歳出の主なものは、職員5名の人件費4,083万5,000円、前年度より2,567万2,000円の増額です。測量試験費等の委託料1億7,138万7,000円、工事請負費3億5,538万9,000円、処理場用地購入費2億6,592万4,000円、補償費6,490万円となっております。


 関係区協力のもと、事業推進に向けての鋭意努力を強く要望いたします。


 次に、議案第25号、平成18年度市川町水道事業会計予算について申し上げます。


 本年度の事業は、町内に給水する1日平均水量が4,556立方メートルで、前年度より18立方メートル増となっております。


 収益的収入4億3,060万5,000円は、前年度より816万9,000円の減額、収益的支出3億7,422万2,000円は、前年度より819万7,000円の減額となっております。


 資本的収入4億1,580万円は、配水管布設工事費、屋形浄水場改良工事等、企業債元金償還金の事業実施に伴う企業債、国庫補助金、工事負担金です。


 資本的支出合計は6億6,894万9,000円で、収支の資金不足額2億5,314万9,000円は、当年度損益勘定留保資金1億2,501万9,000円、過年度利益剰余金処分額9,792万3,000円、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額3,020万7,000円で補てんし、今年度は、屋形浄水場改良工事、御室橋水管橋添架工事、老朽水道管、水源地施設等の改良が予定されています。


 住民が求めている、安くて、安心して飲める水の供給のために、現在有収率のアップに向けて計画的な配水管布設工事の推進と今後の県水受水負担金問題の解決とすべての老朽水道管を更新するための資金計画の取り組みを求めます。


 次に、議案第26号、平成18年度市川町土地開発事業会計予算について申し上げます。


 本年度は、甘地岡安住宅用地の販売、既設工業団地の土地維持管理、奥・池ノ下残地利用調査が予定されておりますが、既設工業団地である鶴居森林工場公園工業団地の未操業区画の対応に努力されるよう望みます。


 以上、一般会計及び特別会計並びに事業会計について申し上げました。


 最後に、本委員会の採決の結果を申し上げます。


 議案第15号及び議案第18号ないし議案第26号については全会一致で、議案第16号及び議案第17号については賛成多数で、原案どおり可決すべきものと決定しました。


 結びに、今回の予算案は、国民健康保険特別会計を初め老人保健特別会計、介護保険事業特別会計のように、町民にとって極めて厳しいことをお願いする内容となっております。町民の代弁者である議員としては、承服しがたい内容も多々ありました。それにもかかわらず、予算特別委員会で全会一致の賛同を得たことに対しまして、委員長として深く感謝申し上げます。


 理事者におかれましては、このことの意味を深くかみしめていただくよう強くお願いするとともに、議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたしまして、予算特別委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。長時間ありがとうございました。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 暫時休憩します。再開は11時25分といたします。


     午前11時15分休憩





     午前11時25分再開


○議長(河藤 敬三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございますか。


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 ことしから初めて計上してあるんですけども、大阪湾広域臨海環境整備センター負担金269万5,000円、そして姫路基地負担金80万8,000円という金額が計上してあるんですけど、これは行政の方から委員長には説明あったと思うんですけど、どのような説明があったんでしょうか。


○議長(河藤 敬三君)


 予算特別委員長、稲垣正一君。


○予算特別委員会委員長(稲垣 正一君)


 重里議員の質問にお答えいたします。


 質問の趣旨は、今年度から大阪湾広域臨海環境整備センター負担金と、その関連で姫路基地の負担金が今年度から計上されているがという、委員会としてどうであったのかという。説明は受けております。当初これは、もちろんこの下に10万円の出資金もあるんですけれども、県との話の中で、この近隣地域で入っていないのは市川町とか何カ所かあるんですけれども、どうしても入らないとという、ある面指導があったというふうに聞いております。この金額としては、平成9年から17年度であります。こちらの市川町の担当者としても、市川町は上瀬加処分場をつくっているので、いわば二重投資になるおそれがあるという、かなりそういう市川町としても意見を言ったようですけれども、一方において、中播衛生事務組合のし尿の残渣は、この姫路基地を通して大阪湾の埋め立てにも利用していると。そういう側面も入って、県としても入ってはどうですかという、それを今年度了解して予算計上したというふうに聞いているわけですけれども、その程度の審議はありました。


○議長(河藤 敬三君)


 重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 私、このことに関しましてインターネットでちょっととりましたんですけども、やはり大阪湾と姫路基地というものは、大体搬入するものは同じようなものでございます。そうしまして、今、委員長から話がありましたように上瀬加につくってあると……。


○議長(河藤 敬三君)


 質問者、重里議員に申し上げますが、内容につきましては一般質問でやることで、委員長報告に対する質問ではないと、こういうふうに思いますので、そのつもりで、委員長報告に対する質問でございますので、間違いのないように。


○9番(重里 英昭君)


 そうしましたら、委員長の方から今、先ほどお話がありましたんですけども、各自治体の方からそういうお話があったということですけども、やはりこの今の金額はこれから上がっていくんか下がっていくんかということをちょっとお聞きしたいと思います、お聞きされたかどうかいうことを。


○議長(河藤 敬三君)


 予算特別委員長、稲垣正一君。


○予算特別委員会委員長(稲垣 正一君)


 お答えいたします。


 今の負担金が続けられていくということで、もちろん当初は、もっと前のものを加算されておりますのでね、今後この状況で負担されていくというふうに認識しております。


 ちょっと追加しますけども、9年から17年の分が今年度上がっておりますのでね、今後は単年度の割り振りになっていくという、そういうふうに理解していただいたらいいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 9番、重里英昭君。


○9番(重里 英昭君)


 今、委員長からの報告ですけども、私は大阪から回答とりましたところ、年々自治体において負担金は上がっていくということで、今、先ほど言われましたように、9年から17年度までの過年度分の負担金であるということでしたけども、この269万5,000円については。私が大阪市からとりました書類に関しましては、年々上がっていくということでございました。


○議長(河藤 敬三君)


 よろしいですな、終わりですな。


○9番(重里 英昭君)


 はい、終わりです。


○議長(河藤 敬三君)


 ほかにございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第15号、平成18年度市川町一般会計予算を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、起立願います。


        〔賛成者起立〕


 起立多数であります。したがって、議案第15号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第16号、平成18年度市川町地域改善対策事業特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第16号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第17号、平成18年度市川町住宅資金等貸付特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第17号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第18号、平成18年度市川町学校給食特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第18号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第19号、平成18年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第19号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第20号、平成18年度市川町国民健康保険特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第20号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第21号、平成18年度市川町老人保健特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第21号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第22号、平成18年度市川町介護保険事業特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第22号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第23号、平成18年度市川町農業集落排水事業特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第23号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第24号、平成18年度市川町公共下水道事業特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第24号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第25号、平成18年度市川町水道事業会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第25号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第26号、平成18年度市川町土地開発事業会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第26号は、原案どおり可決しました。





◎日程第6





 市川町選挙管理委員会委員補充員の選挙を行います。


 お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。


 続いてお諮りします。指名の方法については、議長において指名することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。よって、指名推選により、議長において指名することに決定しました。


 それでは、指名いたします。選挙管理委員会委員補充員に次の方を指名します。


 第1順位、下瀬加、岡本晃君、第2順位、甘地、安積俊郎君、第3順位、美佐、鎌田紀六君、第4順位、東川辺、多田富雄君、以上の方を指名します。


 お諮りします。ただいま議長が指名いたしました方を選挙管理委員会委員補充員の当選人と定めることに御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名いたしました第1順位、下瀬加、岡本晃君、第2順位、甘地、安積俊郎君、第3順位、美佐、鎌田紀六君、第4順位、東川辺、多田富雄君、以上の方が順序のとおり選挙管理委員会委員補充員に当選されました。


 着席のまま暫時休憩します。


     午前11時39分休憩





     午前11時40分再開


○議長(河藤 敬三君)


 引き続き会議を開きます。


 議案第4号が可決されましたことによりまして、ただいま、1番、木村靖夫君外3名から議員提出議案第1号、市川町議会委員会条例の一部を改正する条例についてが提出されました。


 お諮りします。議員提出議案第1号を日程に追加し、日程の順序を変更して、直ちに議題とすることに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、これを日程に追加し、日程の順序を変更して、直ちに議題とすることに決定しました。





◎日程第7





 議員提出議案第1号、市川町議会委員会条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 1番、木村靖夫君。


○1番(木村 靖夫君)


 ただいま議長の御説明がございました第4号議案が可決されましたので、委員会条例の改正が必要となりました。よって、議員提出議案を提出し、朗読いたします。


 〔議員提出議案第1号 朗読〕


 よろしく御審議のほど願います。


○議長(河藤 敬三君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結します。


 この際、お諮りします。議員提出議案第1号については、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、議員提出議案第1号については、委員会付託を省略し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議員提出議案第1号、市川町議会委員会条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議員提出議案第1号は、原案どおり可決しました。





◎日程第8





 委員会の閉会中の継続調査の申し出を議題とします。


 お諮りします。各常任委員会及び議会運営委員会並びに各特別委員会の各委員長からの所管事務の閉会中の継続調査の申し出を許可することに御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、各委員長の申し出どおり許可することに決定しました。


 以上で本日の日程は終わりました。


 今期定例会に付議されました議案を議了しましたので、第1回定例会を閉会したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、平成18年第1回市川町議会定例会を閉会します。


     午前11時47分閉会





◎議長あいさつ





 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る3月2日開会以来28日間にわたる会期でありました。


 定例会におきましては、新たな町財政運営の指針として平成27年度を目標年次とした市川町総合計画基本構想の策定についてを初め、条例の制定、改正ほか、平成18年度一般会計を初め各特別会計予算並びに事業会計予算、平成17年度補正予算等32件に上る重要案件でありました。


 議員各位におかれましては、終始極めて熱心に御審議いただき、適切妥当な結論をもって全議案が議了できましたことは、町政のためまことに御同慶に存じます。


 特に予算特別委員の皆さんには、長時間にわたり御審議賜りました御苦労に対しまして厚く御礼を申し上げます。


 さて、本町の財政状況は、広域事業構成町の合併等による負担増、民生費等特別会計に対する繰出金増と公債費の増加期を迎え、ますます厳しい財源の中での平成18年度予算編成がうかがわれます。


 財政危機突破工程表に基づく向こう10カ年間の財政計画の初頭予算として、実施に向けての努力の一端が反映され、一定の成果を上げられていますが、財政再建団体への転落を回避するためにも、みずからの責任において社会経済情勢の変化に柔軟かつ弾力的に対応できるような体質を早急に改善されるとともに、全職員の意識改革と危機感を持ち合わせる職場環境を創出し、住民の目線で満足度の高い政策を目指し、工夫と改善を重ね、財政再建にさらなる努力を願うところでございます。


 いよいよ陽春の候となりましたが、皆さんにはこの上とも御健勝にて御精励されますことをお願い申し上げまして、閉会のあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。





◎町長あいさつ





 平成18年第1回市川町議会定例会の閉会に当たり、ごあいさつを申し上げます。


 本議会は、3月2日に開会され、本日まで28日間の長きにわたり、提案いたしました平成18年度一般会計予算を初め、32件の案件について慎重に御審議賜り、それぞれ妥当な御議決を賜り、まことにありがとうございました。


 市川町行政組織条例の制定案件につきましては、町政のあり方、とりわけ私の行政手法、姿勢について、いろいろと御意見を賜りました。そのよってくるところを十分しんしゃくし、体制の整備を図り、財政改革を最重点に、きらめく町づくりを目指し、新総合計画に沿った町づくりを果敢に進める所存であります。


 さて、平成18年度、県下における市町合併の結果、市川町は29市12町の中で人口が40位という、小さい方から2番目となりました。このような中ではありますが、私たちはまず自助自立の意識を高め、存在感のある町づくりにより、町民の誇りを高めなければなりません。議会におかれましても、このような状況をより深く御認識いただき、建設的な議会活動により、町政運営に一層の御協力をお願いいたしたいと存じます。


 いよいよ春本番、万物が躍動する季節になります。議員の皆さんにおかれましても、この生気を受け、新年度に御健勝で一層の御活躍をされますよう御期待申し上げ、ごあいさつといたします。どうもありがとうございました。