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兵庫県 播磨町

平成21年 6月定例会 (第1日 6月 2日)




平成21年 6月定例会 (第1日 6月 2日)





            平成21年6月播磨町議会定例会会議録


                           平成21年6月2日開設


 
1.議 事 日 程


    第 1 議席の一部変更


    第 2 会議録署名議員の指名


    第 3 会期決定の件


    第 4 諸般の報告


    第 5 同意第 2号 監査委員の選任につき同意を求める件


    第 6 議案第48号 工事請負契約締結の件


    第 7 議案第49号 平成21年度播磨町一般会計補正予算(第2号)


    第 8 請願の委員会付託


    第 9 議員派遣の件





1.会議に付した事件


    日程第 1 議席の一部変更


    日程第 2 会議録署名議員の指名


    日程第 3 会期決定の件


    日程第 4 諸般の報告


    日程第 5 同意第 2号 監査委員の選任につき同意を求める件


    日程第 6 議案第48号 工事請負契約締結の件


    日程第 7 議案第49号 平成21年度播磨町一般会計補正予算(第2号)


    日程第 8 請願の委員会付託


    日程第 9 議員派遣の件





1.会議に出席した議員(18名)


    1番 杉 原 延 享 議員       2番 勝 樂 恒 美 議員


    3番 毛 利   豊 議員       4番 福 原 隆 泰 議員


    5番 松 本 かをり 議員       6番 河 野 照 代 議員


    7番 渡 辺 文 子 議員       8番 田 中 久 子 議員


    9番 中 西 美保子 議員      10番 河 南   博 議員


   11番 宮 尾 尚 子 議員      12番 古 川 美智子 議員


   13番 岡 田 千賀子 議員      14番 小 原 健 一 議員


   15番 藤 原 秀 策 議員      16番 藤 田   博 議員


   17番 永 谷   修 議員      18番 小 西 茂 行 議員





1.会議に欠席した議員


   な  し





1.会議に出席した説明員


          清 水 ひろ子    町長


          山 下 清 和    副町長


          松 田 政 雄    教育長


          三 村 隆 史    理事


          木 村 良 彦    理事


          枡 田 正 伸    理事


          大 北 輝 彦    会計管理者


          松 井 美規生    企画統括


          森 本 貴 浩    総務統括


          上 田 秀 信    健康安全統括


          川 崎 邦 生    教育総務統括





1.会議に出席した事務局職員(3名)


          青 木 敏 寿    議会事務局長


          矢 部   徹    庶務・議事チームリーダー


          本 江 研 一    庶務・議事チームリーダ−補佐











     開会 午前10時00分





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◎開会あいさつ





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○議長(杉原延享君)  おはようございます。


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 木々の緑もいよいよ色濃くなり、若葉を渡ってくる風に夏の気配が感じられる気候となってまいりました。また、衣替えの季節を迎え、町が軽やかになってきました。


 議員各位には、極めてご壮健にてご参集賜り、本日ここに6月定例会を開会できますことは、町政進展のため、まことにご同慶にたえません。


 さて、本定例会は、工事請負契約及び補正予算等をご審議願うことになります。議員各位には格段のご精励を賜りまして、慎重審議の上、適切妥当な結論が得られますようお願い申し上げまして、簡単でございますが、開会のごあいさつといたします。





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◎開     会





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○議長(杉原延享君)  ただいまの出席議員数は18人です。


 定足数に達しております。


 ただいまから、平成21年6月播磨町議会定例会を開会します。


 本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配りましたとおりです。


 これから直ちに日程に入ります。





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◎日程第1 議席の一部変更





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○議長(杉原延享君)  日程第1、「議席の一部変更」を行います。


 今回、会派構成の変更に伴い、会議規則第4条第3項の規定によって、議席の一部を変更します。


 なお、変更した議席は過日配付した変更議席表のとおりです。





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◎日程第2 会議録署名議員の指名





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○議長(杉原延享君)  日程第2、「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、


 2番 勝樂恒美議員


 3番 毛利 豊議員を指名します。





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◎日程第3 会期決定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第3、「会期決定の件」を議題にします。


 お諮りします。


 本定例会の会期は、本日から6月11日までの10日間にしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、会期は本日から6月11日までの10日間に決定しました。





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◎日程第4 諸般の報告





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○議長(杉原延享君)  日程第4、「諸般の報告」を行います。


 閉会中の諸般の報告として、議員派遣についての報告につきましては、過日配付しました印刷物によりご了承願います。


 また、町長より報告第1号及び第2号として、地方自治法施行令第146条第2項の規定により繰越明許費繰越計算書報告の件、報告第3号として、地方自治法施行令第150条第3項の規定により事故繰越繰越計算書報告の件、報告第4号及び第5号として地方自治法第243条の3第2項の規定により、財団法人播磨町臨海管理センター並びに兵庫県町土地開発公社の事業報告及び財務諸表報告の件が、それぞれ提出されておりますので、ご了承願います。


 次に、6月1日に開催されました兵庫県町議会議長会総会の席において、町議会議員15年以上の在職功労者として、田中久子議員が自治功労者表彰を受賞されました。


 以上で、諸般の報告を終わります。





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◎日程第5 同意第2号 監査委員の選任につき同意を求める件





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○議長(杉原延享君)  日程第5、同意第2号「監査委員の選任につき同意を求める件」を議題とします。


 提出者の説明を求めます。


 清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  ただいま議題となりました同意第2号「監査委員の選任につき同意を求める件」について、ご説明を申し上げます。


 ここにご提案を申し上げております播磨町上野添3丁目3番67号にお住まいの石原清右氏は、昭和16年4月16日生まれで、現在68歳でございます。


 石原氏は、識見を有する委員として就任をいただいて以来、財務監査等に大変ご尽力をいただいておりますが、7月14日をもって1期目の任期が終了しようとしております。


 引き続いて委員をお願いしたいということで、地方自治法第196条の第1項の規定により、議会の同意を求めようとする次第でございます。よろしくお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、同意第2号「監査委員の選任につき同意を求める件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、同意第2号「監査委員の選任につき同意を求める件」は同意することに決定しました。





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◎日程第6 議案第48号 工事請負契約締結の件





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○議長(杉原延享君) 日程第6、議案第48号「工事請負契約締結の件」を議題とします。


 本件について、提案理由の説明を求めます。


 三村隆史理事。


○理事(三村隆史君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第48号「工事請負契約締結の件」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 播磨幼稚園耐震補強工事につきましては、5月1日に郵便応募型条件つき一般競争入札について公告し、5月26日に開札をいたしました。その結果は、参考資料1ページの開札結果表のとおりでございます。15社の応札があり、株式会社進藤組が9,944万6,000円で落札いたしました。


 したがいまして、本議案書2ページのとおり1億441万8,300円、うち消費税及び地方消費税の額が497万2,300円で兵庫県たつの市新宮町新宮1041番地の2、株式会社進藤組、代表取締役、進藤栄六と契約を行いたく、提案するものでございます。


 本工事の内容につきましては、別添参考資料2ページから6ページに工事の概要と平面図、立面図などをつけさせていただいています。


 まず、2ページをごらんいただきたいと思います。播磨幼稚園耐震補強工事の概要でございます。


 恐れ入ります。この参考資料2ページの最下段でございますが、遊戯室棟のIS値0.90、これにつきまして0.81に訂正をお願いいたします。よろしくお願いします。


 それでは、概要について説明いたします。工事概要の耐震補強工事では、ブレースを31カ所増設し、遊戯室には屋根ブレースを16カ所設置します。また、既存の柱と基礎との接合部34カ所を補強します。


 耐震補強工事に伴う改修工事では、ブレース増設などのため、鉄骨躯体、屋根、床スラブ、基礎地中ばりを除き、既存の施設・設備を解体・撤去しなければなりません。そのため、外壁や内装、外装、建具、電気設備、機械設備などを改めて整備する必要があります。


 また外構改修では、老朽化している正門、東門周りの整備やフェンスの取りかえなどを行います。


 仮設教室でございますが、工事期間のうち、7月18日から10月12日まで幼稚園の運営を播磨小学校で行うこととしており、空調設備などを設置します。


 なお、工事期間は、平成21年12月11日までの予定でございます。


 3ページは配置図と1階平面図、4ページは2階の平面図でございます。それぞれブレースの増設箇所につきましては太い線であらわしています。


 5ページは立面図でございます。園庭に面している西側と南側につきましては、外壁仕上げや建具に木製品を使用させていただいております。


 6ページには、X断面、Y断面におけるブレースの増設箇所を太い線で表しています。


 以上で、提案理由のご説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 岡田千賀子議員。


○13番(岡田千賀子君)  こちらの建物の改修ですが、かなり大がかりなものになっているかと思いますが、まず3点質問させていただきます。


 まず1点目におきましては、今回この屋根の改修も入っておりますので、太陽光発電の採用は考慮があったのか、それとも何か理由でされなかったのでしょうか。


 それから、2つ目は5ページになりますけれども、壁面緑化。こちらは、壁面緑化は通年性のものなのでしょうか。それともまた、今、先日の新聞でも載っておりましたけれども、高砂市などがされている季節性のある壁面緑化を考えていらっしゃるのかどうか。


 3点目は、これも5ページ目なんですけれども、木製の建具や壁面にしてありますが、とてもぬくもりがあるそんな雰囲気は出ているんですけれども、木製は耐久性の面ではほかの壁面とはいかがなのでしょうか。


 その3点、私の方からはお聞きいたします。


               (「関連」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  福原隆泰議員。


○4番(福原隆泰君)  耐震補強工事ということで、全面的な改修が今回行われるように説明を受けました。


 そこでお尋ねしますけども、この改修計画、補強工事における内装等の改修において環境性能を高めるような考え方があったのか。例えば外壁の断熱性能を上げて環境性能をアップさせるとか、こういう省エネ型の照明器具を採用することによって省エネを図るとか、あるいはそういう空調設備の機器なんかも省エネ型の機器を採用することよって負荷低減を図るとかいうようなところの考え方があって、これの中に盛り込まれてるのかどうかっていう点を加えて関連して質問します。


○議長(杉原延享君)  答弁、川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  まず、岡田議員のご質問にお答えいたします。


 太陽光の利用についてでございますが、今回の工事では、太陽光を利用するというものは入っておりません。


 次に、壁面緑化についてでございますが、上の池側の壁面の方につる性の植物を壁にはわすというようなことを考えておりまして、年間通じた緑のつる性の植物であれば、季節性のものじゃなくなるということで、現在のところはそれを考えております。


 それと木製、木仕上げとか木製建具の件でございますが、その対応でございますが、それについては保護塗装等を3回するなど、耐久力を持たせるように計画しております。


 それと福原議員の、環境についてどのように対応してるかということでございますが、まず内装につきまして、各教室等につきましては環境対応型の塗装と、腰上の部分についてはそういったものを考えております。


 それと空調設備、照明器具でございますが、最新の機器をつけるようにというようなことで、特段省エネというのは考慮はしてなかったんですけど、最新のものであれ省電力化が図られてるものと考えております。以上です。


○議長(杉原延享君)  福原議員。


○4番(福原隆泰君)  今のお話、最新の機器を採用するというご答弁なんですけども、基本的に機器を採用するに当たっては新しいもんがいいとも限らない。それには、今いろんな機器があふれてるわけですから、年間のランニングコストがどうなるかっていうのがイニシャルに今回この9,900万投じることによって、ある程度ランニングコストの中で回収していくっていうことも考える必要があると思います。


 そこで、システム検討が行われたのか。例えば空調にしたって、先ほど外壁の断熱の話には触れられずに塗装という答弁があったと思います。塗装を改良しても、環境型の塗装っていうのは多分その材料のことをおっしゃってるんだと思うんですけども、逆に断熱性能を上げるような工夫をすることによって内部の負荷が落とせるわけですよね。そしたら、電気代が安くなるとか、いろんなメリットがあるわけです。そういうことがトータル的に比較検討の中でこのシステムが考えられてないと省エネは決して考え方として反映されたとは言えないと思うんですよ。その辺がどうなってるのかと、再度確認したいと思います。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  外壁につきましては、現在のところALCパネルですか、100ミリ圧のパネルを中につけまして、その周りに各腰高部分までは板張り、上については先ほど言いました塗装を行っているということで、今機器等につきましては、設計の方でこういった製品というようなことを上げておりますが、最終的には設置時期について業者の方からこの器具というような申請出まして許可するというようなことでつけていくということになります。


 その省エネルギー化というのは、最近当然のこととして建設に当たっては進められておりますので、設計会社の方に委託しておりました業者の方でも、そのあたりは踏んでの設計ということで考えております。


○議長(杉原延享君)  福原隆泰議員。


○4番(福原隆泰君)  そういった意味では、これから実施設計になるんですかね。そういう設計会社との話の中で工事を進めていくうちにそういう機器の選定っていう場面が出てくるじゃないですか。そのときにそういう比較検証した資料を持って、これを選んだっていうものをまた改めて議会の方に、総務文教でもいいんですけど、具体的な比較検証の中でこういうシステムを選んだっていうのを提案いただけるのかどうか、報告いただけるのかどうかを確認したいと思います。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  一応設計の方ではこういった器具というようなことでも上げておりますので、そういった同等機種の中で業者の方はこの器具でよろしいですかというようなことになるかと思います。それらの器具については内容等がどういったものかというのは、こちらの方で確認していきたいというふうには考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 小原健一議員。


○14番(小原健一君)  この幼稚園耐震補強工事の工事期間7月18日から10月9日までの間は使用できませんということで、仮設教室(播磨小学校)となっておりますが、これは既存の小学校の校舎内に入る形であるのか、また仮設のプレハブ校舎のようなものを建てて、そこに入るという形になるかどちらであるか、お聞きします。


               (「関連」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  松本かをり議員。


○5番(松本かをり君) 私は、工事期間の播磨小の中でということなんですけども、現在空き教室がこれだけの大勢の子供たちが入って運営がしていただけるような空き教室があるのか、現在あるんですか。それとも、ないんだけど、こういうふうにしたということをお示しいただきたいと思います。


 それから、三月ちょっとになりますので、その間の子供たちの運動場とか、そういうふうなことにつけてはどのような、小学校と一緒なのか、中庭を限定をしてするのか、その点をあわせてお聞きします。


               (「関連」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  中西美保子議員。


○9番(中西美保子君)  7月18日といいましたら土曜日で、それから夏休みになりますよね。10月の9日っていいましたら、その後連休が入りますので、10月の13日からの使用可というふうなことでカレンダーで見ましたら、あります。この実質夏休みを外しましたら、1カ月半ぐらいの不使用になるわけですけれども、幼稚園のお子さんが小学校を使うところでのメリットもありますでしょうし、デメリットもありますでしょうし、その点についてどのような判断をされてるか、考えておられるかについて1点目お尋ねいたします。


 その間に運動会などの行事もございますよね、幼稚園の方も小学校の方もございますので、その点の行事に関してはどのようなお考えを持っておられるのか、2点目お尋ねいたします。


 それと3点目ですけれども、幼稚園児の人数ですね。松本かをり議員の質問にもありましたけれども、そのお子さんたちが、今まで幼稚園であった遊戯室だとか砂場だとか園庭なども幼稚園のお子さんに合わせたようなつくりをしてありますので、それを小学校の園庭などを使いまして行いますので、どこら辺で、幼稚園の人数の問題もありますので、デメリットの中に入ってくると思うんですけれども、どのようなふぐあいが出てくるのかっていうこと、その解消の方法ですね、それについてお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  それでは、まず1つ目の質問でありました教室、小学校のどこを使うか、また仮設施設を建てるかということでございますが、現在今の考えは播磨小学校の北校舎の一番東側、学童側、立ってるそちらの側の1階、2階、2部屋ずつを借用する予定にしております。したがって、仮設園舎等は建てる考えございません。今ある小学校の教室を利用させていただくということで、4教室お借りすることをさせていただいております。そして1つは職員室、あと学年ごとに1教室ずつ、4教室を借用いたします。


 それと、現在その教室はどのように使用されていますかということなんですけど、空き教室の関係もあるんですけど、1階の方はPTCA室、地域とPTAの会議、会合、そういったもので使用されております。それと生活科の教室で1階、この2部屋です。2階につきましては、教材室と算数教室、少数等で分かれてするときの授業の教室に使われてるということで、この教室につきましては4月以前の段階で各クラス、どの教室に入るか、またそういった配置、各教室の配置、どこのクラスが入るかとか、どういったものに使うかという事前に先に連絡させていただきまして、そういった一時的に変更いうんですか、できる教室をお借りするというようなことで小学校と協議して前もって決めさせていただいておりました。


 それと運動場、運動する場所につきましては小学校との協議も必要になろうかと思いますが、今、北側の校舎、南側の校舎、その間にちょっと中庭みたいなんが多少あります。そこも幾らかは使えるんかなと。状況によって小学校と錯綜しないような時間を利用して運動場とか体育館もお借りしたいなというふうには考えております。


 それと、夏休みから10月の9日、10、11、12は連休になるんですけど、その間、小学校の方で授業等をするということなんですけど、9月と10月の10日間ほど、これにつきまして実質的には授業日数としては26日、9月、5連休等がございまして、幸いちょっと少なくなっておりますが、メリットといたしましては小学校と幼・小連携した、一緒にちょっと運動ができたり、交流の時間が持てるんじゃないかと。ただ、デメリットの方は1学年で1つの教室というようなことで、非常に狭い中で大勢の園児たちが入って授業をしなければならない。また、あと保護者の方も送り迎え、自転車置き場とか、あと小学校と登下校の時間、また幼稚園の登園、下校の時間等、いろんな問題があるんですけど、そういったところについては学校とこれから細かい点を打ち合わせして連携を保っていく必要があると考えております。


 それと運動会の日程でございますが、播磨幼稚園につきましては少しおくらせまして10月の31日に行う予定しております。なお、小学校につきましては10月の3日土曜日ということでこちらの方に播磨幼稚園の園児も演技の一つとして参加する予定になっております。


 ちょっと抜けている答弁があるかもわかりませんが、以上で終わります。


○議長(杉原延享君)  松本かをりさんの空き教室の状況。


○教育総務統括(川崎邦生君)  空き教室につきましては、ちょっと学校の方と十分相談しまして、なるべくずっとずっと各組、クラスでないような部屋を今回借りるところに集合させたというんですか、集めていただいたというようなことでご理解いただきたいと思います。


 それと園児数でございますが、137名で年少児、3歳児が35名、年中、4歳児が44名、年長、5歳児が58名、計137名となると思うんですけど、そのような人数でございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 渡辺文子議員。


○7番(渡辺文子君)  入札の件で1点お尋ねいたします。


 経営事項の中のポイントが、今回の播磨町の業者の中でポイントをクリアしている業者があったのかなかったのかをお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  三村隆史理事。


○理事(三村隆史君) 今回の入札の参加要件につきましては、建築一式の総合評点が900点以上、これにつきましては町の選定要項を設けておりまして、建築で8,000万円以上の契約の場合はこの評点を使うこととしております。残念ながら町の業者の中にはこの評点を超えるところはございませんでした。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 小原健一議員。


○14番(小原健一君)  2点質問いたします。


 仮設教室のところに冷暖房設備設置とのことですが、これは今はないが新たにこの仮設教室つくるに当たって設置すると考えておりますが、これは幼稚園が入居というか、入っておる間だけ仮につけておくものなのか、それとも幼稚園が完成して帰っていった後も小学生が有効に活用していくものなのかいう点を1点。


 次に、幼稚園でしたら、歌の時間や音楽の時間等もあると思いますが、この仮設の教室が数学や算数教室ですとか、そういうとこですと別に普通のつくりで防音とかそういうことはされていないと思うんですが、幼稚園児は元気に大きな声で過ごすことは好ましいんですが、余り大きな声出すなとも言えませんし、そういう小学校との兼ね合いでいいますが、その近くに小学生の教室がひっついてるとか離れてて問題ないとか、そういう点の兼ね合いをお聞きします。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  空調設備の設置の件ですが、職員室のあるところは夏休みから先生がいらっしゃるというようなことでつけさせていただいております。それと、もう一つの部屋につきましては園児の教室として教室を使うんですけど、人数が年長児でしたら58名いると。大きさ的には幼稚園の1つのクラスの園舎と余り大きさ、一回り小学校の方が大きい程度で、そこに58人も入るというようなこと。また、年少ですから、まだよく余り、ちょっと暑かったり、そんなになかなか騒がしくなったりするというふうなことも踏まえまして、1階の2部屋につきましてはちょっと空調設備を予定させていただいております。


 その後でございますが、先ほどちょっと言ったんですけど、PTCA室で今使用してるということで、その部屋は今後またPTAとか地域との交流の会議、また打ち合わせとかそうの作業等で利用等を今後もしていっていただきたいと。それと、もう一つの部屋につきましては相談業務とか、あと、今年はどこかほかの場所でやってるんですけど、特別支援教室で利用するとか、学校の方で有効に利用していただきたいなということで、そのまま学校で使っていただくいうふうに考えております。


 次に、幼稚園の授業の中でピアノの音とかそういったものの影響でございますが、ピアノの音等につきましては、小学校の校長先生なんかに聞きますと、上下の方の教室、上、下には結構そういった騒音は聞こえるんですけど、横の方には余り聞こえないというふうなことを聞いております。それと、その位置が3階まである階段の東側に2室ずつありますので、隣の教室とはまた間に便所を挟んで離れてるということで、音の方は多少防げるんじゃないかということ。ただ、上の階の方については、ちょっと聞こえるおそれがあるんですけども、1カ月何とか協力いただきたいということでお願いしておるところでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 毛利豊議員。


○3番(毛利 豊君)  1点だけ、ちょっとお尋ねします。


 この工事期間中、7月の下旬、それから10月の中旬までにまたがるわけですけれども、ここの播磨小学校のすぐそこが播磨小学校の通学路になってると。しかも、大中地区、古田地区、このあたりの児童がここをかなり多くの方が通学されているというふうな中で工事がなされるということで、この安全対策ですね。特に山陽電車の踏切がありまして、そのすぐ端に幼稚園があるというようなことから、あの一角は列車の通過待ちでたまり場になってる道路、この辺も通学路として非常に危険な状態に今現在もあるわけですけれども、工事をされることになりますと、工事車両はどこのルートを通ってこの工事をされるのか。


 それから、この安全対策として、このあたりには指導員だとか補導員だとか、あるいはそういう誘導する係だとかいうようなものをつけないと、それであっても今現在危険な状態なのに、ここを通学路に通ってる児童の安全をどのような形で考えられておられるのか。この1点、お尋ねします。


               (「関連」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○11番(宮尾尚子君)  今、毛利議員も言われましたように、今まで通った道が違うところに通うとなると、事故率が高いとかいうような統計も出ておるんですね。ですから、本当に確認したいのは137名の方が、いわゆる通園路が変わってくるわけですから、そのあたりの安心・安全の担保なんです。


 ですから、保護者の方にこの辺は危ないであるとか、それから見回りの方を増やすだとか、いろんな手だてを考えられているのかどうかを1点確認させていただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  まず1点目の毛利議員のご質問なんですけど、工事車両等はどこから入るかということでございますが、これから業者さんと打ち合わせ等が始まるわけなんですけど、こういう車両入るのは道路側いうんですか、踏切が下がったとこでフェンスがずっと南北にありますが、そのフェンスを外して、そこから資材等を運ぶような形になるかと思います。もちろん、そういった搬入口とか、そういったところには安全の対策ということで指導員立てるとか、そういったことは考えていっております。


 それと、あと通学路が幼稚園の方から播磨小学校の方へと変わるということなんですけど、ルート的には池の横をずっと通るということで、また保護者の方と一緒にということで特に大きく違うところはないんですが、そういったところで十分安全については注意しておきたいと思っております。


 それと、小学校の入り口のところには交通街頭安全指導員さんが立っていただいておりますので、幼稚園の園児が、保護者と一緒ですけど、道渡るときにはそこでは必ずおっていただくというようなことを考えております。


 見回りについても保護者とか先生とか、そのあたりでまた検討してまいりたいと思いますので、安全には万全の注意をしていきたいと思っております。以上です。


○議長(杉原延享君)  毛利 豊議員。


○3番(毛利 豊君)  幼稚園の園児についてはもともと保護者が送り迎えしますから、この方は播小の方に移っても、私は危険性はほとんど感じない。


 ところが、小学生ですね。小学生の通学路がこの播磨幼稚園の横を通って上の池の横からずっと歩道がありまして、これが踏切を渡って新幹線のところまでこの古宮大中線ですか、これに沿って通学路がしかれておると。ここの横で工事をされると、しかも山陽電車の踏切があると、こういうふうな設定条件になってるわけですね。この工事期間中というのは、そこにまた横に横断して工事車両が入ってくると。工事車両は、当然のことながらこの古宮大中線を通って入ってくるだろうと思うんですけれども、この区間のちょうど新幹線から上の池のところに渡る通学路ですね、ここの安全対策についてお尋ねしてるんです。


 特に小学生、児童は、これは今現在でもあそこのちょうど幼稚園から出てきたところの踏切の横をたまり場にして山陽電車の通過待ちをするというふうな形で、あそこには今現在指導員もおりませんいうふうな形の中で、どういうふうな形で児童の安全の保たれる手だてを考えられているのかということをお尋ねしております。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  登下校の時間帯でございますが、入札に当たりまして、現場説明書というようなことで工事の時間としては8時半から5時までの間というようなことをさせていただいております。登校時につきましては、その時間帯ではほぼ登校が終わってるということで問題ないかと思うんですけど、幼稚園の方につきましてはちょっと保護者、今現在8時50分まで登園ということになっておりますので、そのあたり、ちょっと工事の始まる時間と一致してるということで、そのあたりについては十分注意していきたいというふうに考えてますのと、交通街頭指導員、現在のところ、今、播磨小学校の校門、上の池のところの門のところに1名と、それと新幹線と交差する道路、そこに1名が配置されております。踏切のところあたりには配置はないんですけど、何らかそういった安全面についても考慮できるかどうかまた検討はして、安全な工事を進めていきたいなと考えます。(発言する者あり)


 これから安全対策も含めた工事の打ち合わせ等に、もし議決いただけましたら入っていくわけなんですけど、そういったあたりの、ちょうど角のところになりますので、踏切のあたりもガードマンが立てるか、そのあたりは協議して立てるような努力はしてまいりたいというふうには考えます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 松本かをり議員。


○5番(松本かをり君)  さきの太陽光発電のことで再度お尋ねいたします。やっぱりこういうふうなものは環境教育に当たりますので、やっぱり目で見せて、これはこうですよというふうなことを子供たちに示す絶好のチャンスじゃなかったかと。現段階で予定をしてないというふうなことなんですけども、やはりこういうふうな工事をするときには、そういったものもあわせ考えてするのが大事なことであり、現段階でないということは今後もないということなんでしょうか。


 それと、ごめんなさい。まだあります。それから、中庭をこれから学校と相談をして一緒にするんであろうということなんですけども、私といたしましては、やはり先生方が子供たちを安全に見守るというふうな意味におきましては、中庭は幼稚園にというような住み分けをする必要があるのかな。そうすることによりまして、幼稚園児はそれでよろしいんですけど、小学の子供たちに対する対策を考えていただけなければならないと思います。その点を考えていただきたいと思います。


 それから、もう1点。保護者の、先ほどお答えはあったんですけども、あそこのところには職員の駐車場がございましたですね。何台とまってるか知りませんですけども、幼稚園は門のところで先生たちが子供を一人一人受け渡しですか、1人ずつ渡すということを見ておりますので、門の管理ということは、門での子供たちの安全管理が大事なんですよ。その件につけて特にどのようにお考えなんでしょうか。


 3点お願いいたします。


  (「関連」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)  先ほどの太陽光発電ですけどね、町の一貫した考え方をお聞きしたいんですけども、先日も播磨町議会でCO2の削減を決議しておりますね。そうすると、やはり播磨町としても何らかのCO2の削減という手段を打たなきゃならないと思うんですね。そういった場合に、こういった改装する場合に、いわゆるエネルギーの関係からいいますと、太陽光っていうのはこれからどんどん導入していかなならない施設だと私は思います。


 こういう機会に、なぜ太陽光発電をひとつ検討しないか。コストの問題もありましょう。しかし、こういうことをしないと、なかなか削減につながらないと思うんですよね。その辺の考え方はとられなかったのかどうか。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  まず、太陽光のことでございますが、今回の工事では計上はしておりません。それで現在、文部科学省の方で臨時対策、危機対策交付金ですか、そういったいろんなことで経済対策がなされてるわけなんですけど、その中で太陽光の設置についても文科省の方から2分の1の補助、その残りの2分の1についても公共投資交付金ですか、そういったものである程度見るというようなことの話がもう決まっております。それで、それにつきまして、それらを利用することは考えております。これにつきましては、当初予算で持ってるのはなかなか難しいところもございまして、それが当初予算で持ってるところがどうなるかという問題もあるんですけど、今後、各小学校、ほかの学校ですね、学校、幼稚園についても太陽発電については検討していきたい、また、しなければならないというふうに考えております。


 それと、中庭の利用ですが、安全面から幼稚園児だけで利用できないかというようなこともございますが、それ以外にも小学校と合同でするということで、いろんな問題が、玄関の入り口にいたしましても、通常、小学生が入ったら施錠されてしまうと、そういったものの施錠をあけるのは小学校の職員室のとこで操作するとか、いろんな問題がございます。そういったものをこれから小学校と幼稚園と私どもも入って一つ一つクリアしていきたいなというふうに考えております。


 それで、校門のところには先生は登園が終わるまでは全員は無理かもしれませんけど、何人かはそこには立つ必要があると思っております。保護者、先生方は一応8時20分ぐらいまでには先生いうんですか、小学校の先生方については8時ごろには学校の方に入られて駐車場に車をとめられると思ってます。それで、園児等が入って登園するときにはもうほぼ先生方の車の出入り等いうのはないと思います。その駐車場の中を保護者の方、自転車で中を、駐車場の間の通路を通って学童の方あたりまで自転車で園児と一緒に来るというような方法がベターかなと。学童のあたりまでちょっと自転車を奥まで入っていただくというのがベターかなと思ってるんですが、そのあたりもこれから小学校と協議を進めて万全な対応をしていきたいなというふうに考えております。以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 永谷修議員。


○17番(永谷 修君)  1点目は耐震性能でIs値、管理・教室棟、遊戯室棟ともに3倍強になってるんですね。これの管理値は幾らなんですか。建築基準で多分この設備の施設の基準というのがあるはずですね。それをクリアしてるんかどうか。


 それと、この園の経年数は何年ぐらいなんですかね。1億ぐらいの耐震以外の内装だとか、大々的な改修して骨組み以外はかなり大きな改修工事だと。だから、そうすると、これの当初建設費、幾らだったんですか。これ予定価格1億4,000万になってますけどね。


 それと、3点目はこのフローリングだとかEP塗装だとか、こういった新建材、塗料を使うんですけど、子供たちに対するアレルギーに対する検討だかとか、その考慮はどのようにされたんか。この3点をお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  耐震補強工事を行いまして、耐震性のことでございますが、一応Is値が0.6以上であれば、倒壊の危険性は少ないと言われております。学校施設としましては、文科省としては0.7以上を学校施設についてはお願いしたいということを聞いております。兵庫県におきましては0.75以上を目標にというようなことでしております。一応クリアはしているところでございます。


 それと、52年に播磨幼稚園を建設してるわけなんですけど、ちょっと当時の建設費は今のところ、資料として持ち合わせておりません。設計をされた業者さんにお聞きしていますところでは、今回、基礎部分と、基礎をくいが打ってあるんですね、くいはそのままなんです、建物をもたすくい、基礎部分、鉄骨の躯体、それと屋根、そういったところは残してるということで現在、改築ですね、今の建物を全部つぶして建てたとすれば、解体費も入れてですが3億円近いお金がかかるんじゃないかというのは聞いております。


 それと、アレルギーの関係でございますが、教室等を使う場合に子供たちの影響、また利用者の影響でございますが、10月の9日あたりまでにほぼ授業に使えるような建物にするということで、それまでにホルムアルデヒドとか、そういったアレルギーになるようなものの検査は実施する予定にしております。以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 中西美保子議員。


○9番(中西美保子君)  この契約金額が1億400万ほどなんですけれども、この金額の中の国の補助金ですね、それはどの程度が補助されているのか、1点。


 2点目としまして、園児の3歳児、4歳児、5歳児の1クラス定員数は何名なのか。5歳児が58名で、1クラスの中に58名いるということであれば、ちょっとかなりきついのではないかなと、4歳児でも44名ですので、これは園児の定員数の基準からしてどうなのかということで、2点目お尋ねいたします。


 3点目ですけれども、園児が快適な生活をしていくということで考えていけば、おもちゃとか遊具、楽器などの移動などは事前に行われると思いますけれども、どのような形で考えておられるのか、お尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  まず1点目の補助金ということですが、安全・安心な学校づくり交付金ということで補助対象経費の3分の2が交付金として支給されます。当初予算の方では、工事費としては約1億4,700万でしたが、1億5,000万弱の金額で、交付金の額は9,700万円近くの金額を上げさせていただいておりました。ただ、工事請負額の方がちょっと下がっておりますので、その分は多少下がってくるかと思います。補助対象額の3分の2ということでご理解をお願いいたします。


 それと、クラスの定員でございますが、幼稚園の方の規則ですとか、そちらの方では1クラス定員35名ということでさせていただいております。今回、クラスは各学年2クラスずつで合同保育ということでご理解賜りたいと思っております。


 それと、各学校、幼稚園の授業に必要な道具、また机は余りないです、いすとか、先ほど言われたおもちゃ類的な遊具とか、そういったものについては7月、夏休みに入ったすぐに18日ですかね、17日が終業式ですので、18日に小学校で必要なものは小学校へ運ぶと、業者に委託して運ぶ予定にしております。また、手で運べる、手でいうんですか、こちらで運べるものについては何ぼか事前に運んだりはしていきたいなと思っております。以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  この耐震補強の工事を今提案されてるんですけども、これ見ますと、上の建物だけなんですけども、この基礎部分についての点検云々とかいうんかな、その検査は実施されているのか、これをお聞きします。


 それと、もう1点。窓枠にアルミサッシの枠と木製建具が2種類されてますけども、これはどういう意味で2種類に分けているのか、これをお聞きしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  幼稚園の方の改修に当たって基礎部分の方はどうかということでございますが、今回、耐震診断をする、また耐震改修計画を立てる中で建物の鉄骨部分とか見ているわけなんですけど、あと特に今回その中で柱脚補強ということのところが34カ所ということなんですけど、その鉄骨の柱が立っている下の基礎との接合部分が不十分なところがあるということで、そのそこを補強するなど、基礎の部分についても耐震診断、またそういったところではチェックをしているところでございます。


 それと、アルミ、木製建具を両方使用してるということでございますが、木の魅力いうんですか、温かさとか優しさというのを醸し出したいというようなこともありまして、園児が主に活動する園庭側の方につきましては、木製を基準とした建具、また外装仕上げをさせていただいたところでございます。以上です。


○議長(杉原延享君)  藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  私はアルミと木製いうのは、北側にアルミ持っていっとうから、この新幹線の騒音を少しでも和らげるためにいう答弁があるんかな思ったら、それがなかったんで、今のこの幼稚園は隣、本当に道路1本挟んで山陽電車が走っており、50メートルもないぐらいのところにまた新幹線が走っておりますわね。この新幹線の沿線いうんですか、かなりの騒音があるんですけども、どないいうんですか、この改修に当たって騒音というのを考慮されんかったんか。


 それと、耐震補強のちょっと長ったらしく答弁いただいて、ちょっと聞き取りにくいところもあったんですけども、この基礎部分については検査済みと、今の基礎で十分いけるということですか。先ほど永谷議員の質問の中で、この建物建って30年が経過しているということなんですけども、本当に山陽電車のすぐそばに建物があるいう形で30年も経過すれば、基礎部分のひび割れとか、そういうようななにが私自身こう心配されるんですけども、それはもう間違いないということですか。それをお聞きしておきます。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  騒音の関係につきましては、どういうんですかね、新しい施設になれば密閉性は保たれるということでございますが、ちょっと夏場等につきましては窓をあけたり、そういったことになるので、多少の騒音は入ってくるのはいたし方ないなあというようなということで、必ずしも騒音、二重サッシにするとか、そういったとこまでは考えておりませんでした。


 それと、基礎部分の耐震チェックでございますが、チェックをする中で残せる部分、一番問題となってるのが鉄骨部分、今の鉄骨では十分でないということで新たにブレースを増設しております。ブレースの増設につきましては、その下にまた基礎のコンクリートを入れております。それと先ほど言いましたように、現鉄骨の柱と基礎のコンクリートとの接合部分につきましては、モルタルの充てんとかアンカーボルトを打つなど、再度補強も入ってるところでございます。そういったことで基礎部分については問題はないと、今後十分対応していけるものと考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませか。


 古川美智子議員。


○12番(古川美智子君)  園庭の芝生化でお聞きいたします。最近は小・中学校とも校庭の芝生化が進んできてるんですけども、幼稚園ですけども、面積が狭いですけど、CO2削減を考えるなら芝生化がいいのではないか思うんですけど、その辺はどういうふうに検討されたのかお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  芝生化の方につきましては、特に十分な検討はしてないのが事実でございます。芝生の維持管理等を考えますと、まだまだもう少し検討が要るんじゃないかというようなことで見送っております。それでCO2削減につきましては、壁面緑化を今回行っております。それと、先ほどから出ております太陽光の利用等については今後考えていきたいというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  中西美保子議員。


○9番(中西美保子君)  先ほどの園児の定員のことでご答弁いただきましたけれども、35名だということなんですけれど、やっぱり4歳児、5歳児が35名以上で1クラス教室になってしまいますので、その26日間という期間、短い期間ということなんですけれども、やっぱりちょっとしんどいんじゃないかなと、子供たちにストレスがかかってしまうんじゃないかなというふうな気がしてしようがないんですね。その4歳、5歳児には教諭が2人つくわけですね。一つの教室に教諭が2人おられて、園児を例えば5歳児だったら58名を一緒に指導していくという形になるわけですね、確認だけですけど。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  その授業、幼稚園の運営については、また幼稚園の先生方と協議を進めていく必要があるんですけど、常に合同というわけでなく、クラス単位で一つの半分の子は中庭で外のやつする、そのうち残りの半分の子供たちは一人の先生と一緒に中で授業する、また一緒にするというような組み合わせも考えながら、児童に余りストレスにならないような形を先生方と考えていきたいなというふうには考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第48号「工事請負契約締結の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第48号「工事請負契約締結の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第48号「工事請負契約締結の件」は原案のとおり可決されました。


 しばらくの間、休憩します。


               休憩 午前11時05分


              …………………………………


               再開 午前11時15分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





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◎日程第7 議案第49号 平成21年度播磨町一般会計補正予算(第2号)





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○議長(杉原延享君) 日程第7、議案第49号「平成21年度播磨町一般会計補正予算(第2号)」を議題とします。


 本件について提案理由の説明を求めます。


 三村隆史理事。


○理事(三村隆史君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第49号「平成21年度播磨町一般会計補正予算(第2号)」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 それでは、事項別明細書により歳出からご説明を申し上げます。


 6、7ページをお願いします。


 2款総務費、1項総務管理費、8目防犯対策費の防犯活動一般管理事業、19節負担金補助及び交付金の増は、地域の安全と良好な生活環境を守るため、住民が組織する団体またはグループが実施する活動への補助金である、さわやかな環境まちづくり推進事業補助金が申請件数の増などにより予算額の不足が見込まれることから、増額するものでございます。


 なお、現時点で5団体からの申請があり、また今後も3団体からの申請を見込んでおります。


 13目諸費、町税過誤納金還付事務事業、23節償還金利子及び割引料の増は、町内に事業所のある法人の業績低下により、前納された法人町民税を還付するため、還付金及び還付加算金を増額するものでございます。


 5項統計調査費、2目商工統計調査費の経済センサス事業の7万6,000円の減額は、県からの委託金の内示に伴うものであり、1節報酬から12節役務費までの増減は、内示額に合わせて予算を組み替えたことに伴う増減でございます。


 6項、1目監査委員費の監査委員事務運営事業、1節報酬の増は、議会選出の監査委員について、4月に前任者が退任され後任者も同じ4月に着任されたため、特別職に属する非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例第4条の規定に基づき、月割りで報酬を支払うことによるものです。


 次に、8、9ページをお願いします。


 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費の障がい福祉サービス事業、19節負担金補助及び交付金の増は、平成19年度及び20年度の限定措置として設けられていた送迎サービス費補助金が、このたび平成21年度から平成23年度まで3年間延長されたことにより、必要経費を新たに増額するものでございます。


 なお、対象事業者は3団体を見込んでおります。


 3目国民年金費、無年金外国籍高齢者特別給付事業、20節扶助費の増は、平成21年4月から兵庫県の補助額が引き上げられたことによる増額でございます。


 4款衛生費、2項清掃費、2目塵芥処理費の粗大ごみ処理事業、19節負担金補助及び交付金の増は、加古郡衛生事務組合での粗大ごみ施設内のコンベヤーが故障し、部品交換が必要になったため、その費用を負担するための増額でございます。


 3目し尿処理費、し尿処理場管理運営事業、19節負担金補助及び交付金の増は、計量機の1台が故障し、更新が必要になったため、その費用を負担するための増額でございます。


 10款教育費、3項中学校費、1目学校管理費、中学校給食推進事業の増は、13節委託料において、早期実施に向け、両中学校で必要となる配膳室及びダムウエーター等の施設設備に係る設計業務委託料を計上するものであります。


 次に、歳入に戻らせていただきます。4、5ページをお願いいたします。


 14款県支出金、2項県補助金、2目民生費県補助金の増は、歳出で説明しました、外国籍高齢者等福祉給付金支給事業及び障がい者自立支援法に係る移送サービス事業補助金の増によるものでございます。


 3項委託金、1目総務費委託金の減は、経済センサス委託金の内示による減額でございます。


 17款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金の増は、財源調整でございます。


 以上、歳入歳出1億4,459万1,000円を増額しまして、歳入歳出それぞれ91億5,096万3,000円にしようとするものでございます。


 以上で提案理由のご説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 古川美智子議員。


○12番(古川美智子君)  7ページの防犯活動一般管理事業で申請が5団体あったいうことなんですけど、この団体名をまずお聞かせいただきたいと思います。


 それから、小学校には朝夕の送迎ボランティアですか、そういうものができてるんですね。その方たちには腕章のみが支給されてるんですけども、さわやかな環境まちづくりをされてる方々、毎日ご苦労さんだと思うんですけど、その方たちと比べると、その方たちは帽子とかチョッキとか、チョッキもそうかなと思うてるんですけど、随分差があるなあと思うんですね。だから、もう少し朝夕の送迎ボランティア、そこらに帽子ぐらいかな、帽子か何か考えて支給してあげるべきじゃないかと思うんですけど、それをお願いいたします。


 もう1点は、9ページの障がい福祉サービス事業ですね。送迎サービスなんですけど、これも3団体いうことで、どういう団体なのか、名称をお知らせいただきたいと思いますし、また、どういう送迎をされているのか、それをお願いいたします。


               (「関連」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○13番(岡田千賀子君)  7ページにあります、先ほど古川議員がおっしゃいました防犯対策費についてですけれども、こちらの方は播磨町さわやかな環境まちづくり推進事業補助金交付要綱というものを見ますと、補助の対象となる活動期間は、4月1日から翌年の3月31日までとして明記してございますが、この途中期間での申請も受理されるのかどうか。もし受理されるのでしたら、この3団体はいつからいつまでの活動期間として申請をされているのでしょうか。


 また、現在5団体とお聞きしておりましたが、もう申請があるとお聞きしておりました。その5団体の活動期間をお伺いいたします。


 また、1団体についての上限ですね、補助金の上限はあるのか、ないのでしょうか。


 その3点、お伺いします。


○議長(杉原延享君)  上田秀信健康安全統括。


○健康安全統括(上田秀信君)  失礼します。古川議員の質問で団体名ということで、現在お受けしておりますのは5団体で、申し上げますと、さわやかパトロール隊はりま、大中東自治会、さわやかクリーン隊、ハートフル野添、最後に本荘北自治会、以上5団体です。


 通学の送迎ボランティアとの差ということでお伺いしておるんですが、この補助要綱ではあらゆる活動、環境あるいは防犯、もちろん通学、通園の援助という事業も含まれるわけですが、そういう事業をする中で必要な消耗品、言われましたように腕章あるいはベスト、帽子等全て対象になりますので、そういう団体が、過去に申請された団体もありますので、見ておりますと、受けておられるかなとは思うんですけども、そういう団体がありましたら、ご紹介いただきましたら、こちらの方からこういう制度がございますというご紹介はしていきたいなというふうに思っております。


 岡田議員の活動の期間というご質問ですが、当然途中からも申請は可能でございます。ただ、終わる時期については3月31日までということになっております。活動の時期ですけども、その団体によりまして年度途中、例えばこれでしたら6月の終わりとか7月の終わりとかいう任意に決めていただいて結構ということになっております。ただ、繰り返しますが、期間としたら3月31日までという会計年度で区切っております。


 5団体の活動の期間ということですが、実際的には4月から活動されている団体がほとんどでありますが、申請を受け付けた後からの活動ということで認識しております。


 また、補助金の上限ということでご質問があったわけですが、要綱上は補助金の上限というのは書いてございません。ただ、使用目的というのが限られておりまして、内規としまして約30万ぐらいでお願いしたいということでしております。要綱の中には予算の範囲内ということでなっておるんですが、やはり町としましても、その環境あるいは防犯に対して財政的な支援というのも大事なことというふうに考えておりまして、できるだけその辺は活動団体の意向に沿うようにいうふうに考えております。以上でございます。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  古川議員の2点目のご質問なんですが、障がい者の送迎サービスの関係でございますが、今現在3施設を予定しております。一つは稲美町にあります知的障がい者通所授産施設こばと園、それともう一つは障がい者の支援施設、ライフガーデン加古川、それともう一つは自立支援障がい者支援センターてらだというところが新しくできたわけなんですが、そういう3施設について播磨町の子供も行っております。人も行っておりますんで、補助しようと。これは19年度に創設された事業で、とりあえず19年、20年度の2カ年ということで補助制度があったわけなんですが、また急遽、県の方からもう3年間延長しますよということで連絡いただきましたもので、補正予算今回上げさせていただいたということでございます。


○議長(杉原延享君)  帽子なんかが支給できないのかいって、そういう。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  失礼します。古川議員の方からそういう各地域で見守りいうんでしょうか、通学路等で立っていただいとる方がたくさんおられるというお話の中で帽子等を支給できないかというようなお話があったわけなんですが、今、上田統括の方で答弁させていただきましたように、申請に基づいてこちらの方としては補助金云々いうんでしょうか、購入されたものについての補助金としてお金を出させていただくという形とっておりますので、あくまで申請していただいたら、補助金として出させていただくと。


 それと、あと自治会長会等で5月にあったわけなんですか、播磨町で補助金として出させていただいているような事業項目いうんでしょうか、それも一覧表として自治会長さんにお渡しをさせていただいているところでございますんで、自治会としては見ていただいてると。それで、これだったら申請できるん違うかというような形での問い合わせをまたいただけるものであるというふうに思っているところでございます。


○議長(杉原延享君)  古川美智子議員。


○12番(古川美智子君)  9ページの方の障がい福祉サービスの方ですけども、3団体なんですけど、町内のゆうあい園の送迎車、これには該当しないということなんですか。その辺をちょっとお聞きしたいです。どういう理由でだめなのか、できれば補助をしてあげればと思うんですけどね。その辺。その1点です。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  今までからゆうあい園の通所に対する送迎バスいうんでしょうか、お話もご質疑いろいろいただいた経緯があると思うんですが、あくまで自立支援いうんでしょうか、そういう障がい者の方々の自立支援というような立場の考え方の中で、それも町内にある施設ということで今までご答弁させていただいた経緯があると思うんですが、今現在につきましてもゆうあい園に通っておられる方々についてのバスの費用の負担というんでしょうか、今の段階ではそこまでよう考えてはいないというところでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 河野照代議員。


○6番(河野照代君)  教育費のところで教育長にお尋ねいたします。


 中学校給食推進事業委託料でこの金額が計上されているんですけれども、私、予算委員会で教育長にお尋ねしたときに計上されていなかったので、中学校給食に対してのお考えを聞いたんですけれども、このたびこうやって計上されているのには何かこの間に変化があったのでしょうか。お尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)  昨年2回にわたりましてこの設計委託料を上げさせていただいたわけなんですけれども、その後、私の方にも住民や保護者の方からその後この中学校給食はどのようになっておるのか、ぜひ早く実現してほしいというような要望も多々ございまして、当初予算には上げてございませんでしたけれども、そういう住民の願いを受けて、今回補正予算を出させていただいたような次第でございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありますか。


 河野照代議員。


○6番(河野照代君)  給食に対して予算の時にそれぐらいな程度の考え方かと少しちょっと失礼なことを言うたかもしれませんけども、そのとき教育長は機がまた熟すのを待っていうようなことを言われたので、どのように機が熟したのかと言ったらまた皮肉に聞こえるかもしれませんけども、よほどの変化があったのかなと思って聞いたんです。


 これは前々から住民からの声は聞いているのは、これはもうどなたかおっしゃってましたけども、耳にたこができるほど聞いてきたことなんです。私たちも一生懸命お願いしたんです、意見書まで出して。でも回答もなかったのにもかかわらず、こうやって補正で上がってきてるからもう少し詳しくお尋ねしたいんです。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)  この住民の方に対しましては、2回にわたって広報に掲載いたしまして、小学校と同じ温かい栄養バランスのとれた給食を実施していきたいということで、広報を、Q&Aを見ていただいた住民の方々は、ほとんどの方がご理解いただいておるものと理解しております。いろいろご意見がございましたらお聞かせくださいということでしておりましたんですけども、給食については反対のそういうご意見は届いておりませんでして、住民の方のほとんどの方がご理解いただけたと、こう思っております。


 また、職員等につきましても、昨年度、20年度の学校訪問、また両中学校に対しましては幹部の職員の方に具体的に教育委員会の考え方を申し上げて、本年度も21年度の学校訪問がございますが、学校訪問でも中学校の職員の方々には教育委員会の考え方を十分にご理解いただくように説明していきたいなと、こう考えておるところでございます。


 そのような中で、請願も議会の方に上がってきておると聞いておりますし、住民の方のそういう願いは私たち教育委員会としては、十分受けとめながら、やはり早期実現を当初から4原則の中に含んでおりますので、そういう点を勘案いたしまして今回設計委託料を出させていただきましたので、どうぞご理解いただきまして、ご賛同いただきたいと、こう思っております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 松本かをり議員。


○5番(松本かをり君)  12月に議決をいたしました意見書提案、そのことを実施なさらずそのままに、またこのような提案をなさるということに私はちょっと疑問を持っております。そのことにつけてはいかがでしょうか。12月のことに関しまして、なぜ速やかにそのように教育委員会の中で進めていただけなかったのかということを再度お尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)  先ほども申し上げましたように、住民の方は教育委員会の考え方につきまして、ご賛同をいただいているものと。ご意見等も特に教育委員会のこの考え方では困るというようなご意見は寄せられておりませんし、その後この保護者の方のそういう願いが届いておりますので、そういう点で教育委員会でこの4原則を決めて、そしてご理解をいただく中で、もう既に最初の提案をいたしましてから1年半が過ぎようとしております。その間に住民の方のそういうお気持ちは十分にご賛同いただいておるものと、こう考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 永谷 修議員。


○17番(永谷 修君)  保護者さんがそうおっしゃった、私もそういった話聞いてます。町内にはそういう要求、要望あることは現実にあるんですけど、一方議会では意見書をきっちり出してますわね。これは内在するさまざまな問題や課題を抽出し、具体的な実施の仕組みを議会に対して早期に提案することを求めると。これを無視してこういう提案というのはちょっと理解できないです。議会を無視するということですよ。


 それと、もう一つは、722万4,000円、これずっと過去提案してきた金額と全く同じです。6,500万の施設ですわね。これはたび重なって設計予算としては高いんじゃないか、そのあたりの精査はされたんですか。この2件お願いいたします。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)  住民の意見を十分聞いてくださいということは、これは先ほども申し上げておりますように、その努力はいたしております。そして、基本的な考え方を住民の方もいろんな機会に私の方にも、先ほど申し上げました、基本的にはもう教育委員会の考え方はよくわかっておりますと、早く実現するようにしてください、努力してくださいという住民のご意見でございます。決して住民のそういう方々の意見を無視をしたり、また、それについての努力をしていないわけではございませんので、私たちは早期実現に向けて、やはり4原則に従って努力していきたいと、こう考えておるわけでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。(「答弁漏れ」と呼ぶ者あり)


○教育長(松田政雄君)  あとの答弁につきましたちょっと統括の方から。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  2点目のご質問なんですけど、設計料でございますが設計内容につきましては前回、前々回と同様で、配膳室の整備、またダムウエーター(2基分の整備)ということで、内容は変わっておりません。そういったことで同額で計上させていただいてるところでございます。以上です。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○17番(永谷 修君)  ともに答弁にってないですよ。


 教育長、よく聞いてくださいよ。給食実施するために努力してます。それはわかりますよ。過去から一生懸命やっとるのはわかります。議会が指摘してるいろんな諸問題があるでしょう、それを整理して議会に報告してくださいいうて、12月に議会が決議しとるんですよ。なぜそれを無視するんですか。おかしいんちゃうんですか。


 それと川崎統括、それは配膳室や、ダムウエーターいうのはわかってますよ。6,500万の施設に何で722万4,000円も要るのか、その説明をしてください。減額するのは当然でしょう。異常に高いんですよ。それがわからんですか。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)  議会の意見書につきましても、教育委員会にこの議会の意見書を提出いたしまして、教育委員さんにも議会のこのことについて意見を求めております。ただ、教育委員会は1年にわたってさまざまな観点から協議をし、そして決定し、事務局の方にこれを執行してくださいということでございますので、委員さんももう住民の意見は十分に早期実現ということを聞いておるので、その努力を事務局として進めてくださいということでございます。


 したがいまして、今後の具体的な実施計画につきましては、この設計委託料が通過いたしましたら関係の方々に委員会を設置して進めてまいりたいと、こう思っております。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君) 設計料のことでございますが、設計内容、先ほど何回も言って申しわけないんですけど、配膳室とかダムウエーターの工事に設計するに当たって業者より見積もりを予算計上するに当たって徴収しております。その金額を上げているところでございます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)  教育長、これ長いこと審議しとることなんですけども、今言いましたように、12月のときに議会側意見書を提出することを求めるとしとるんです。教育長もご存じだと思いますけど、議会はこの給食問題についてこういうことをしてくださいということを申し入れとるんです。それには全然お答えにならないお考えですね。


 それと、ここに書いてますように、一般町民、保護者、教職員などさまざまな関係者が参画する検討委員会との設置を通じて具体的な実施案を示してくださいと、議会に。今、住民の方々とか保護者の方々からやってくださいいうことは聞いてますということ出ましたね。そりゃそうでしょう。だけど、PTAの役員の中には我々の意見も聞いてほしいっていう方が多数いらっしゃるんですよ、現実に。現在も。教職員の方もそうですよ。この辺が、ここの決議文なんです、意見書の案なんです。だから今の時点で、12月のそこから半年以上、半年たとうとしているわけです。この間に何かやられたんですか。いろいろ言うてこられたことを単発的に聞いて、住民の声は理解しとりますということじゃないでしょう。現実的に沿ったら、今のPTAの方々にも聞いてくださいよ、そしたら役員さんの方に。いろんなこういうこと言いたい方もいらっしゃるわけですよ。教職員の先生方もそうでしょう、どうしてやるんだいうことを不安感持ってらっしゃる方もいるでしょう。それをクリアしなさいよということをここの意見書に求めとるじゃないですか。こうやります、こうやった考え方でやっていきますということを議会に何で提案できないんですか。これを言うとるわけです。だから、ここにも書いてますように早期にと書いてますやん。あくまでも早期にというのは一緒なんですよ、教育長も考え方は。だけど議会としてはこういうことを提案をしてくださいということですから、ここでまた同じ金額で出してくる前に教育委員会としてやるべきことがあるでしょう。教育委員会がやらないんですか、そしたら。教育委員会の総意をもって議会の提案は無視しなさいと、提案をすることを無視しなさいと、そういう決議をとられたんですか。確認いたしますわ。それはそうしないとおかしなことになりますよ。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)  この意見書ということなんですけれども、教育委員会の姿勢はもう十分に示しとるわけですよ。調査研究会で1年間かけて検討して、そしてこのように具体的にやりますよということを広報で2回にわたって住民の方々にご理解を得るために啓発いたします。また、毎度、校長会等におきましても、昨日の校長会におきましてもこのことについて私の方から申し上げて、そして説明をいたしております。


 住民の方がいろいろ意見ということなんですけれども、本当に私たちは意見を拒否したことは一切ございません。中学校給食につきまして、いろいろご意見をお聞かせくださいといろんな会におきましてもそのように申し上げて、そしてご理解を得るように努力いたしております。


 議会の意見書のことですけれども、これは基本的に4原則に沿って事務局は実施していきたいということを議員の皆様方に本当に何回となく、昨年度の総務文教委員会の席におきましても十分に説明をさせていただいた経緯がございます。したがいまして、教育委員会の基本的な考え方はもう変わることはございませんし、また事務局が教育委員会の4原則を勝手に変えるようなことは絶対できません。これは教育委員会制度の中で、事務局は教育委員会で決定したことを執行していくという立場でございます。基本的に住民のご意見を本当に聞くこと、これは基本的に私たちは事務局といたしましては十分に認識しており、今後も進めていきたいと、こう思っております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)  なかなか意見がかみ合わないんですけど。


 そしたら教育長、聞きます。そういうお考えだったら1年間の当初予算という教育に関する予算があったはずです。それね。ここに書いてますのは12月10日にこういうことの考え方に沿ってくださいと、それまでに少なくとも文書でも何でも結構です、議会に対する意見書のこういう考え方を持っとりますいうてして、なおかつ当初予算で上げてくるのがルールでしょう、やり方としてはね。私が言ってるのは、本当にそうですかという。そしたら例えば今の考え方、議会に対するこの意見書の考え方に早期に提案すると、提案してください、文書で。求めとるんだから、それできるでしょう。これは議会が教育委員会に対して言うとるんですから、それはできないはずがないですよ。それをもって、連合PTA、あるいはPTAの方々は教育委員会の考え方はこうですと、議会としてはこういう考え方を訴えたけどもこうですということをご提示申し上げますよ。それをもって解決しましょうよ。だから早期にやったらいいんですよ、だから。


 教育委員会の考え方を、そしたら明記してください。ここに書いてますね、原案可決です。見ていただいたら、12月10日。議会として提案しとるんですよ。それに対する回答をよこしてください、そしたら。議会に申し上げているじゃないんです。具体的に教育委員会としてこういう考え方を持ってやっております、議会から意見書についてはこうですということでご提示ください。お願いします。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)  何回も繰り返しになりますけど、小西議員。教育委員会の考え方いうのは、住民の方もQ&Aを見ましたら、小学校と同じ温かい給食を実施しますということをもう申し上げておるわけです。だから、住民の方はもうオーケーですよと、それで前へ進めてくださいと。だから、私が今申し上げておることが意見書に対する、もう何回も申し上げておりますように、これは変わることはございません。


 したがって、どこが問題なのか。そういうことにつきましてはご意見を下さいということを私たちは進めてきておるわけでございます。したがいまして、教育委員会が云々云々言いますけれども、教育委員会の姿勢はもう2年、1年半ですか、この間にもう姿勢ははっきりわかっておるわけですよ。だから、何を求めて、小西議員がおっしゃるのがどういう意味かは私にはわかりません。十分に今までこのことについて私たちはしてきておりますし、また今後もいろんな疑問やいろんな意見を拒否するものではございません。どうぞ教育委員会の方においでいただいていろいろそういう意見を聞きましょうということで進めておるわけでございます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)  まあ、堂々めぐりになります。


 そしたら、今の現職のPTAの方々、先輩方でもよろしい、役員さんもみなご承知だと、承認されとると。教職員の方も皆理解されとる、だから教育委員会としては粛々とやっていくんだと、そういうお考えですね。


 結局、ここに請願が2枚出てきてます。これについてはあす以降、総務文教でやるでしょう。実際に書かれてる方もPTAの役員の方もいらっしゃいます。この方々も正直言うて我々の声を一度聞いてほしいいうことがあるわけです。現実そうでしょう。それは何か、住民の声を聞いてほしい、我々の声を聞いてほしいという声があるということです。そういうことなんです。


 ですから、私どもは言うてます。12月の10日から半年もあるんでしたら、教育委員会として確かに広報では出された。議会としてもこういう問題は非常に慎重にかからなあかんいうことで、こういう意見書を出して具体的な提案を求めたわけです。そういうことでしょう。だから、今言われたように、本当に教職員も保護者も一般の町民も含めてそれでいいんだということで、例えば今ここに書いてます、検討委員会等の、名称は別にいいですよ。それやられてやりましたと、具体的にこういう意見が出ましたと、播磨町としてはこういう給食がやはり一番考えれるのはベストだということの答えに達しておればだれも反対しませんよ、そりゃそりゃそうでしょう。その手続をPTAの方々も踏んでほしいということがあるんですよ、具体的にそうでしょう。私は十分理解できます。それを申し上げとるんです。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)  これも何回も申し上げておりますように、設計委託をまずする中で、その設計委託に沿って、いよいよこの設計委託が通過したと。それじゃあ、中の運営方法その他につきましてPTAの関係の方、教職員、教育委員会、また住民の方等が入りまして、そして、協議していきたいと。これはもう何回もこれも申し上げております。


 従来のように2回にわたって削除案が出されて、この中学校給食を前に進まない状態の中でそういう会議を開くということは本当に意味がないことだと私は思います。したがって、基本的にはもう教育委員さんによって本当に案を出されて、そして住民の方にも示して、そしておおむねの方々が教育委員会の考え方はわかりましたということでございます。全員がということはこれはどんな事業にありましてもなかなか難しいことだと思います。しかし、もう現段階では、本当に大多数の方々が十分教育委員会の考え方は理解できましたということを私たちは受けとめております。そういう中で今回出させていただいたわけでございます。


○議長(杉原延享君)  福原隆泰議員。


○4番(福原隆泰君)  これまでの教育長の答弁を聞いてると、何か民主主義がすごく危ないなっていう気がします。


 教育委員会が決めたことが全てオーケーで、そのまま議会は追認して認めなさいというご主張のように思うんですよ。でも、我々議会というのは議決権を持ってます。執行機関がやったことが本当に正しかったのかどうかということをやっぱり検証する必要がある。そういう権利を、権能を、責任を持ってるわけです。その中で今、仕事をしてる、民主的な仕事をしてる、そこでこういう意見書が出たということは、教育委員会さんが決定したこと、2回の広報で啓発されたということなんですけど、意見とかそういうご提案を受けるような仕組みをとってないわけです。例えばパブリックコメントであるとか、私、再三言ってますんであれですけど、意見を聞く方法というのがあるわけですよね。そういう手続をとらずに、いや、教育委員会が決めたことはもう絶対なんだというところで進めようとしているところが間違ってるんですよ、ここに争点があるんですよということを伝えてるんです。だから、我々議会は民主主義の一つの権能としてチェックアンドバランスをしっかりやろうとしてるわけです。意見書まで出して、こういうことやったら議会は理解を得られるんですよというところまで示してる。そこに対する誠意がない。答弁してる、答弁の中で答えてる、この意見書に対してきちっとした回答書をやっぱり出すということが民主主義のルールだと思います。


 それともう1点、これだけの、過去2回、先ほどもおっしゃったように、削除された予算ですよね。それを今、改めて上げてくる。僕はこういう補正予算の形で上げてくるというところに熱意に欠けるところがあると思うんです。やはり、これに対しては教育委員会としてしっかりした理念を持ってやってるんだ、であれば、なぜ当初予算の中で書き込めなかったのかいうところもおかしな点だと思います。


 それともう1点、一つの方法論として検討委員会を置きながらいいやり方を探っていこうよというのは、みんなで町づくりをしていこうという一つのやり方なんですよ。でも、先に設計料を上げて、その後で人の意見を聞くっていうことってあり得るんですか。そこがどうも、教育長の答弁から、僕、理解できないです。町長が言うように、僕は勉強不足なんかどうかわかんないんですけども、そのあたりちょっとわかりやすく教えていただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  答弁できますか。


 松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)  福原議員のおっしゃるのは、教育委員会が多くの方の意見を無視した決め方で押しつけるということ、端的に言えばそのように受けとめられるんですが、教育委員会制度は、例えばこの中学校給食につきましてどのように考え、そしてそれを住民の方々に示していくのかということを教育委員会の中で決定するわけです。教育委員会というのは教育委員さん5人の意見が合議制によって決められるわけです。その決められたことを教育委員会事務局はそれを執行していくと、議会に提案すると、こういうルールですね。したがって、教育委員会で決定したことを、これを政治的な圧力、あるいはいろんな圧力で教育委員の考えをこれを覆すというようなことは、これはちょっと教育の中立からいいましても、教育委員会が決定したものはやはり教育委員会の考え方というものを住民、また議会にそれを事務局は提案していくということでございます。


 したがいまして、この意見書につきましても教育委員会に議会からこのような意見書が出ておりますということで教育委員の方々にそれにつきまして検討もしていただいておりますけれども、教育委員会の委員さんは、教育委員会はもう基本的なことを住民の方々に提案していただいとるんだから、早くそれを事務局として進むように努力してくださいと、こういうことでございます。


 だから、そこのもう教育委員会の決定いうのは教育の最高の決議機関です。議会と同じものでございます。合議制によってそれが決定されて、そしてそれを示していくというのが現在の教育委員会制度でございますから、そのルールにのっとって事務局としては示しておるわけでございます。


 また、当初予算にどうして出さなかったかということでございますけれども、昨年の3月に、3月の予算、また10月の補正予算に提案いたしましたけれども、削除案によって十分に審議もないままに否決されて、そして3月の予算においては、これはもうそういう状態が私たちの考え方が十分に理解していただけないということで、先ほども何回も申し上げておりますように、期間を置いておりましたけれども、住民の方々が早く実施を教育委員会は示すべきだというご意見のもとに今回提案させていただいたということでございます。


○議長(杉原延享君)  (発言する者あり)


 そしたら3点目の、簡潔に言ってください。


 福原議員。


○4番(福原隆泰君)  先ほど3点目で申し上げたのは、こういう予算計上の仕方として、私は先ほど検討委員会を設置するのが順序として先だろうということを申し上げました。それにかかわる費用を予算化してくるっていうのが順番ではないんですかということをお尋ねしてます。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)  検討委員会も何回も申し上げておりますように、教育委員会の基本方針は1年間の検討の結果、住民に示したわけです。そして、この設計委託料が通過すれば、いよいよこれは前に一歩前進するということで検討委員会を立ち上げますということを何回も申し上げておるとおりでございます。


○議長(杉原延享君)  福原隆泰議員。


○4番(福原隆泰君)  答弁聞いてましてびっくりすることばっかりです。


 一つは、十分審議のないまま予算が削除されたとかいう発言がありました。この件についてこの場でもこれだけ時間を重ねて質疑応答してるわけです。さらに総務文教常任委員会、昨年度の中でもたくさん議論があったわけです。そういう中で話を聞いて、こちらからも提案して声を聞いてくださいねっていう形でお伝えしてるのに、いやいや教育委員会の考え方、この4原則で変わんないんだと、その一点張りじゃないですか。


 我々こういう理解があれば前へ進むよって提案してきてるんですよ。例えば、行政が決めた、執行機関が決めた政策が正しいとして自信があるんならば、それを担保するためにアンケートを取るっていうことぐらいどうってことないじゃないですか。あっ、これによって、この回答によって、我々の執行機関が教育委員会がまとめた案というのが決して間違ってない、住民の方々に支持されたということが担保とれるわけですよ。そしたら我々だって、そういうものを見た上で判断するんであればオーケーですよ。その辺の審議ができてないとか、先ほどもう一つおっしゃった、一点張りで意見やコミュニケーションを図ろうとなかなかなされてこなかったところ、この辺に問題があるよって言ってるんです。そこをぜひ解決してこの問題の着地点を見つけたいと思うんですけど、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後0時 8分


              …………………………………


                再開 午後0時13分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 答弁、川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  それでは、また同じことの繰り返しになるかもわかりませんけど、もう一度考え方を整理してみたいと思います。


 まず、中学校給食をする、しないという問題、教育委員会の方で、国の法律の方では、学校給食法では義務教育の学校を設置する者は、給食を実施することに努めるというようなことが規定があります。それで、このたびの実施基準、本年の4月1日付で実施基準の告示がされてるんですけど、それでは、全ての児童生徒を対象に給食を実施するように努めるというようなことが記載されております。それと、委員さんの方で視察を行ったり他市町の状況を比較した中で、4つの基本的な考え方、教育委員会としての基本方針を提示させていただきました。


 それでその後、それに基づく具体的な実施計画を作成するいうことになるんですけど、その実施計画作成に当たっては保護者の方、また先生方入っていただいて、その内容を検討していただくということなんですけど、その中で設備の関係で、配膳室の内容はどういったものにするとか、ダムウエーターが必要ならばダムウエーターをどこにどういうふうにつけるとか、そういった資料をその検討委員会に提出する必要があるかと思います。その検討委員会に出す資料のために設計専門である設計コンサルタントですか、設計者の方に設計委託料を入れて見ていただくと。その内容を検討委員会の方の中に提示して、これはまだちょっとどないなるかわからないですけど、ダムウエーターが必要ないということになれば配膳室の改善だけでするというようなことで、その示された資料の中を検討委員会で、設備だけのものですけど検討していただくと。そういったことで検討委員会の方で具体的な計画を策定するという流れになるかと考えております。


 ただ、基本方針の4つにつきましての中のデリバリー方式、全員給食については教育委員会と維持したいと思っております。


 また、ダムウエーターについても検討委員会の方で要らないということなら仕方ないんですけど、事務局といたしましては、先生の負担の軽減、安全、生徒の負担軽減、給食の準備の時間を短くする等の関係で私どもは必要かと思っておりますが、そのあたりの検討をしていただいて、具体的な実施計画を定めていくというような流れを考えているところで今回補正を上げさせていただいているところでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  これ、先ほど来、答弁やりとりを聞いてますと、前回と全く進展してないね。


 先ほど教育長、本当に十分な審議がないまま否決されたいうような発言されましたけども、この発言、取り消した方がいいんじゃないですか。ちょっと議会をばかにしてますよ。これまでの議事録、給食問題についての議事録たくさんあると思いますよ。それを十分な審議がないまま否決された言うて、ちょっとこの言葉は私は聞いてて適切じゃないと思いますよ。


 それと、これまで議会の方で意見書を上げてる中において、先ほど教育長、答弁の中で、教育委員会の委員の皆さんにも意見書を見て、意見もうたような形で説明されてましたけども、この議会の中学校給食を導入するに当たって早期に広く町民の意見を聞き、真に望まれる中学校給食の実施を求める意見書、この意見書いうのは教育委員会は議会がこういう意見書を議決して教育委員会に出してるにかかわらず、検討の余地がない、教育委員会の決定は絶対である、議会の意見は聞く必要がない。そのような今、教育長の答弁で私は受け取ってるんですけども、それで間違いないんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)  1点目の全く進展がないということなんですけれども、最初にそうおっしゃられましたけれども、3月に提案いたしまして、その後、住民の方も議員の方々も教育委員会の提案したこれについていろいろお考えいただいて現在に至っておるわけでございます。


 それから、私が先ほど申し上げましたのは、2回にわたって予算の削除案が出されて、そしてそれを予算の削除案の賛成者が多数で、2回ともそういう状態であると、あったということを申し上げたわけでございます。


 それから、広く意見を聞くと。これは本当に何回も申し上げておるように、住民の方々の意見をこの1年半いろいろ、しかし基本的にはご賛同いただいておるものと私、考えております。と申しますのも、これにつきまして、こうしてほしい、このような方法とかそういうような異議のご意見は教育委員会には一切届いておりません。そして、アンケートとか、それから広く云々ということを再三今までも議論してきたわけなんですけど、これも何回もお答えいたしましたように、19年度検討するに当たってアンケートをとるかどうか調査研究会、また教育委員会でもちろん議論いたしました。その中で、17年度でしたかとったアンケートがございまして、そして議事録を見ていただいたらわかりますように、アンケートについては必要が、今回はこの検討についてはもう住民の方は進めてほしいという気持ちは十分に私たち教育委員は理解しておるんだからとる必要がないということで出発したわけでございます。それはもう議事録見ていただいたらわかると思います。そういう中で、現地に行って調査もし、また毎回、調査研究会で検討して、そして十分に検討した中でこの案が示されたわけです。合議制によって示されたわけです。私たちはその示されたものを皆さん方議員の方、また住民の方にそれを申し上げているわけでございます。


 また新聞報道に、また議会の方にも署名活動を保護者がなさって、そして進めてくださいと、これはもう大きな住民のご意見だと思うんです。今回その住民のご意見を聞く中で、この補正予算をもう提出しなければという判断でしたわけでございまして。住民の意見を聞かないのであれば、そのままというようなことになります。十分に住民がこのように署名活動もなさって、そして4,000を超える数ですか、何か、方が十分に意見を署名によって示されとるわけですから、私たちはそれを今回提案したわけでございます。


○議長(杉原延享君)  (発言する者あり)


 しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後0時24分


              …………………………………


                再開 午後0時24分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  教育長ね、私のね、私、あんまり長ったらしく質問はしてないですよ。簡潔に答弁をお願いしたいんですけども、私、先ほど質問したのは、これまでこの意見書を、議会が上げたこの意見書を教育委員会の中で審議されたんでしょう。先ほど来から教育長の答弁からいいますと、教育委員会の決定は絶対であって議会の意見なんか全く取り入れないというような答弁ばかりに私、聞こえてるんですよ。そういう中で、教育委員会の中でこの意見書を審議して、こういうのは無視したらええいう感じの何も対応は要らないいう、そういう教育委員会の決定だったんですかいうて、これを聞いてるんですよ。簡潔にお願いします。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後0時25分


              …………………………………


                再開 午後0時28分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 答弁、川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  意見書につきましては教育委員会の方で、2月の定例会のときに意見書の説明を事務局の方からさせていただいております。


 それで、その場の方では大きな意見はなかったんですけど、3月の定例会において委員さんの方からは教育委員会の定めた方式で早期実現を望みますというような意見がございました。ただ、内容に踏み込んだ、意見に対する教育委員会として今まで言ってきた基本原則に基づく、そういった給食を進めることを望みますというような意見が出ております。


 4月の定例会におきましては、教育充実計画というのを作成してるんですけど、その中にも中学校給食を早期実現を目指すというような文言も入れたりはしております。以上です。


○議長(杉原延享君)  藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  この意見書に課題として1から5までの設計予算722万4,000円、整備工事費等6,500万円、年間の維持経費等5,000万円は住民の理解を得られるのか。2、学校現場や保護者の教育予算の優先順位は。3、35分という現状の昼食時間で対応できるのか。4、給食費に対する保護者の理解は得られるのか。5、生徒の食の適応性、アレルギー等に対応できるのか。


 このような問題、具体的に上げてるわけですね。これ今回補正予算で上げられておりますけども、これら議会が提案した意見書の中で改善点が何かあったのか。これまで2回この設計予算が否決される中で、3回目を上げてこられる上において何かこれに対して進展するような内容があったのか、それをお聞きします。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  意見書の中の内容でございますが、各予算については住民の理解が得られるかということでございますが、これらそのほか5番まであるわけですが、これは議会または委員会の中でもお答えしてることが多いかと思いますが、設備工事費とか維持管理費につきましては、教育委員会としましては調理、配送の委託で行う方法、また、自校方式で行う方法、親子方式、小学校の給食施設を使って給食を行う方法、それらを比較検討いたしまして、一番ベターな調理、配送委託で行うという方法での設備工事費、ランニングコストがこういった額ということでご理解いただけるものと考えております。


 また、学校現場や保護者、教育予算の優先順位はということでございますが、この中学校給食問題、保護者からも大きな要望もございます。議員の皆さんも皆さん給食をすべきだと、基本的にはそういった考えでございますので、給食の順位は相当高いものと考えております。


 35分という現状の給食時間の対応はできるかということでございますが、これにつきましてはダムウエーターの設置で時間短縮をする等の方法を考えて、また学校現場と昼休みの時間数をどうするかとか、その辺を検討委員会の中で審議していくものではないかというふうに考えております。


 それと、給食費に対する保護者の理解は得られるか。この給食費につきましても、検討委員会の中で給食費は幾らが妥当か、その金額で材料を買うというようなことは検討委員会の中で決めるべき内容かと思います。基本的には現在、昨年の5月1日で県平均263円、端数がついておりました、でございます。小学校は播磨町は230円、多少したがって中学校の給食費は小学校よりは高くなるということで。先般、新聞で見ましたら、たつの市さんがデリバリー方式で行ってるということで新聞で見ましたら280円というようなことでございましたので、300円までの金額になるんかなというふうに思っておりますが、それは検討委員会の中で最終的には検討していただくということになるかと思います。


 生徒の食の適応に対応できるかというところでございますが、アレルギーのことかと思いますが、やはり小学校においてもアレルギーの対応をしてるところでありまして、それらの対応は小学校と準じた対応できるように進めていくべきものというふうに考えております。


 これらにつきましては、従前から何回かお答えしたこともあるかと思いますが、そういった形で一部は検討委員会の中で決定していく内容かと考えております。以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 宮尾尚子議員。


○11番(宮尾尚子君)  今、川崎統括が答弁されましたたつの市の中学校給食も喫食率は30%、つまり選択性なんですよね。ですから、今、個食、いわゆる孤独の孤とか個人の個はいけませんけれども、いわゆる個性のある食事、そういうのを中学校給食にも非常に求められている観点の一つだと思うんです。これは一つちょっと意見として言わせていただきます。


 今、るるずっと教育長の答弁を聞いておりましたら、これやったら10年かかってもこの答弁終わらへんな思って、ちょっと力が抜ける思いがしたんですけれども。


 私ども意見書を出させていただいたのは、いわゆる我が子に弁当をつくりたいという親御さんもいらっしゃるということの観点があるからこういう意見書も出させていただいたわけなんです。私どもも責任を持って中学校給食というのはやらなければいけないという観点に立っておりますし、一日も早い実施をというのは同じ視点に立っているわけなんです。そういたしましたら、みんなの意見が集約された一番いい給食を提供させていただきたいという思いがあるわけですよ。そこに立ちましたら、いわゆる説明責任というのはあるわけです。教育長のご答弁を聞いておりますと、説明はしたけれども、いわゆる保護者の意見を聞いたという答弁は余り聞きませんので、これが一番欠落してるんじゃないかと思います。


 あんまりぐちゃぐちゃ言いますともう長くなりますので、これで終わりますけれども、いわゆる保護者の方お伺いしますと、教育長が一生懸命に皆さんの意見を聴収してアクションを起こしたというご意見はほとんど聞かれませんでしたので、これは申し添えておきます。どこに出歩いて、いわゆる反対意見のお母さんですね、いわゆる教育委員会とは反対の意見のお母さんをどういうふうに意見を聴収されたのか、どういうアクションを起こされたのか、この1点をお伺いいたします。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)  これも何回も繰り返しになりますけれど、19年度5月当初から教育委員さんに住民の意見を吸い上げていただいて、そうしてその中で教育委員さんが決定していただいたんです。だから、もう住民の意見を無視した教育長の姿勢とか、それは全然あなたの言うことは私に当たってないと。私、本当に1年間、住民がどのようなことを考えておられるか、そういう中で各委員さんが意見を持ち寄って最終的にこの案を決定したわけでございます。もう民主主義のルールの根本はずっとやってきたわけで、あなたに言われるように、私が住民の意見を聞いてないとかそうおっしゃるのは本当に私、心外でございます。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○11番(宮尾尚子君)  私も心外なのは、たった5人の教育委員さんの中で民主主義と言われることは心外でございますので、ご意見として言わせていただきます。答弁要りません。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後0時38分


              …………………………………


                再開 午後0時38分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 他に質疑はありませんか。


 松本かをり議員。


○5番(松本かをり君)  これで最後にしたいと思いますけども、先ほどの答弁の中で、教育長は17年度のアンケートを実施されたと言われました。そのアンケートの目的は何だったのか、何の目的でこの17年度のアンケートをされたのか、明確に教育長、お答えください。


               (「関連」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  古川美智子議員。


○12番(古川美智子君)  そのアンケートですけど、まとめたのが18年3月ですかね、それもよく見たんですけども、生徒に対する聞き方で、お弁当がいいというのは約40%だったんですね。給食がいいというのが36%、それから親の、父兄の意見では60%が給食なんですね。だからこれ親の意見を取り上げて多いと思われたのかなと思うんですけども、その辺、私は子供の意見が一番大事や思うんですね、当事者が。その辺をお答えください。


○議長(杉原延享君)  答弁、松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)  このアンケートがいつも出てくるんですけれども、これも何回も申し上げておりますように、アンケートをとってあんまりたたない間に再度とるのは、もうアンケート何回とってもそんなもん、実施する気がなかったらとる意味がないやないかいう、そういう意見が多いでというようなことも委員さんで言われました。


 そういう中で委員さんが、保護者はこのアンケートは60%ということでございますけれども、もう教育委員会が責任を持ってこれは検討していけばいいということでございます。


 親の意見は現在請願も出されておりますように、教育委員会の基本方針はわかりましたと、実施してくださいということの1点だと思います。過去がどうあろうと、現在ですよ、現在。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後0時41分


              …………………………………


                再開 午後0時41分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 答弁、川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  内容、答えは一緒になるかと思いますので。


 17年度のアンケートということで手元に資料を持っているんですけど、保護者あてのやつをちょっと見ますと、学校内でパン、牛乳、お握り等のセットを販売することを決定し、実施から1年半たったと、そこで現方式を維持することで前提にさらに内容を充実させるため、保護者の皆さんに意見をお伺いしたいと思います、というような前提でアンケートをとられております。ただ、アンケートの内容がどんな方式がよいですかというような問い1の中で、手づくり弁当、学校給食、弁当販売、パン、牛乳の販売等があります。ということは学校給食がいい方も、保護者もいらっしゃる、また手づくり弁当もいいという方もいらっしゃるというようなことで、保護者の回答では手づくり弁当というのが当時のアンケートでは18.4%で学校給食が66.6%であったというような結果になってるかと思います。


 それと、生徒さんの方なんですけど、生徒さんの方は、18年度では、家でつくった弁当が39、約40%で、小学校のような給食が33というようなことなんですけど、39%ということで生徒さんはどちらかといったら家でつくった弁当がいいということなんですけど、ちょっとそれ以前のアンケート等を見ますと、なぜそれがいいのかというのは見ますと、好きなものが入っているからとか、そういった回答が多いということで、栄養のバランスとかそういったものを考えていくならば教育委員会としては、給食の方が進めていきたいというふうに考えてるところでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 古川美智子議員。


○12番(古川美智子君)  今のアンケートの……。


○議長(杉原延享君)  ちょっと待ってくださいよ。


○12番(古川美智子君)  さっきのですよ。


○議長(杉原延享君)  いやいや、さっきの答弁はあれでいいんやろ。


○12番(古川美智子君)  納得しないから挙げてるんです。4回目、違いますよ。


○議長(杉原延享君)  そうそう、4回目になります。


○12番(古川美智子君)  3回もやってないみたいだったけど。いやいや発言がね。


○議長(杉原延享君)  古川議員の本件に関する質疑は既に3回になりましたので……。


○12番(古川美智子君)  納得しないんですよ。納得できないから言うてるんです。


○議長(杉原延享君)  会議規則第55条の規定によって発言を許しません。


 他に質疑はありませんか。


 永谷 修議員。


○17番(永谷 修君)  これで私、3回目です。


 先ほどの福原議員からの質問にもあったんですけど、この設計予算より検討委員会の予算が先じゃないかと、それの答弁がきっちりなかったんじゃなかった。


 この検討委員会の中で各関係者の意見が出てくれば当然、設計内容も変わってくると思うんですね。それが1件と、それと、川崎統括の方にお聞きしたいんですけど、この設計金額の見積もりいうのは1社しかとらずですか。異常に高いんです、どう考えても。世間常識でいえば、内容は私わかりませんけど。施工物と設計費とのこのアンバランスというのは、もう完全にそう感じるわけなんです。


 それと、また違うんですけど、7ページの監査委員報酬、これ2万6,000円、これ2人の監査委員が4月は重複したと。これは何か回避策はないんですか、上位法でたった3日のことなんですから、5月1日就任だとかそんなことにはできないんですか。月割りで支払うということでこれだけ重複した分を上げてるんですけどね。いかがですか。


○議長(杉原延享君)  まず、教育委員会の答弁。


 松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)  この検討委員会なんですけど、これも調査研究会と、教育委員会と別にこれを立ち上げました。そして、19年度調査研究会には時によりましたら、関係の理事さん、また町長も入ってもらったこともあろうかと思います。そういう中で、基本の骨子を4原則をつくるまでに調査研究会の中でそれぞれのそういう問題点を検討してまいりました。そうして、昨年度の3月にお示ししたわけでございます。


 したがって、この設計委託料と申しますのは、その検討委員会のそれを案にして調査設計委託料を設計を上げていただくと、こういうことでございます。


 したがって、根本的なところが調査、いよいよ設計委託が専門家によってできるという見通しができれば、これはダムウエーターが必要なければそれはどうしても削除しなきゃいけないかもわかりません、本予算においてはですね。


○議長(杉原延享君)  教育長、簡潔に。


○教育長(松田政雄君)  そういうことでございます。


○議長(杉原延享君)  簡潔にして。


 川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  設計内容が変わればというようなご質問だったかと思いますが、設計を委託しまして基本計画、基本設計みたいな形を検討委員会の中の意見も踏まえながら示すということで、仮にダムウエーターとかそういったものが内容が変われば実施設計の段階においては変わってくるものというふうに考えております。


 それと、見積もりにつきましては1社から徴集しております。


○議長(杉原延享君)  次、監査委員の報酬について、三村隆史理事。


○理事(三村隆史君)  先ほどご質問いただきました、監査委員の報酬の件でございますが、この報酬につきましては特別職に属する非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例第4条によりまして、報酬が年額のもので新たに特別職の職員となったものにはその月から、特別職の職員が退職、失職及び死亡した場合はその月まで支給するという条例に基づいて支給を行っております。退任をされて空白期間ができないようにということで引き続き就任をいただいております。


 そういったところで今回この月数の重複が生じております、そういったことでご理解をいただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 小原健一議員。


○14番(小原健一君)  2項目について質問します。


 1点目、7ページの税務グループ還付事務事業、これは法人町民税なりの予定納税分、前納分が確定に伴う返還が必要になる分と私は理解しております。


 昨年秋からの急速な景気減退が世界中、日本、我が国を覆っているということは実感しておるんですが、播磨町で税収、見込んでおった額の何割ぐらい、何%ぐらいの率が返還しなきゃならない、減額なってしまうのであろうかと見込まれるのかをお聞きします。


 2点目、9ページの保険年金グループ無年金外国籍高齢者特別給付事業、これは補助額の増と説明ありましたけれども、5万8,000円のうち5万7,000円は国、県支出金でありますが、1,000円だけ一般財源が入っておるんですが、これはどういうものなのかお聞きします。


○議長(杉原延享君)  三村隆史理事。


○理事(三村隆史君)  まず、還付金についてのご質問でございます。


 法人の予定納税におきましては、直前期の税額の半分を納付されるいうことで、確定申告した結果、先に納付された額がその確定による税額より少なければその分をお返しすると、そういうことでございます。


 法人町民税全体のことでございますが、これまで平成17年度で5億5,000万、18年度で8億9,000万、19年度11億ということで、すごく右肩上がりで上がっております。20年度も当初では法人町民税5億9,000万のところを、9億近く今のところ歳入を見込んでおります。


 21年度につきましては、昨年10月の調査でかなり景気が悪くなってきたということもあって5億1,000万の予算を計上しております。


 ただ、今の落ち込み状況、年明けてから非常に厳しい状況になっておりますので、この分の歳入は必ず見込めるか、それについては厳しい状況になりつつあるというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  年金のところでのお話なんですが、これ予算上歳入と歳出、1,000円以下の金額が出た場合、歳出の場合は切り上げる、また歳入の場合には切り下げるということでそこらの端数処理の問題だということでご理解をいただければと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 河野照代議員。


○6番(河野照代君)  また中学校給食に戻って申しわけないんですけれども、先ほどから教育長がおっしゃってた中で、審議のないまま削除されたとか、そういう話が出たんですけれども、私たち議員、総務文教でも中学校給食も参りました。議員もおのおの中学校給食の現地へ視察も行き、そして検討し案を示してきたと思うんです。


 それで、前、私一度、総務文教で川崎統括にお尋ねしたと思うんですけれども、このように委員会とか議員が審議し協議していることを全て教育委員さんの耳に届いていますかって尋ねたことがあるんです。そしたら、統括、はい、ほとんど申し上げておりますが、ほとんど全部とは言えませんとおっしゃいました。だから先ほど教育長が方法とかいろんな意見、ほとんど聞こえてきません。ただ、早くやってほしい、早くやればいいやないかいう住民の意見は届いてるけども、方法とかそんなんは聞こえてきてないいうておっしゃったので、私たちの声は教育委員さんには届いてないんかなと思うのを再度確認したいことと、決して私たちは、先ほどちょろっとおっしゃいましたけど、審議のないまま削除したとか、政治的圧力をかけた覚えはありません。一生懸命考えて意見を言ってるんで、ちょっとよく考えていただきたいと思います。


 質問としては川崎統括にもう一度確認しますけれども、私たちのこの意見は教育委員の方に届いているのでしょうか。


○議長(杉原延享君)  簡潔にね。


 川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  議員さんの意見等につきましてでございますが、一般質問等におきましては、教育委員会関連のものは一般質問あった次の定例会におきまして質問内容、また回答等の説明をさせていただいておるところでございます。


 また、意見書につきましても、これにつきましては12月にいただいてたんですけど、12月の一般質問の方は給食のことも出ておりましたので給食の分も説明しております。それとちょっと意見書の方については意見書が出た程度で済ませまして、内容につきましては2月の定例会で説明させていただきまして、2月、3月とちょっと意見をいただいてるというような状況で、意見についてはそういった意見には全てではございませんが報告、またこういった意見であったというのはお知らせしているところ、説明させていただいてるところでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 これで質疑を終わります。


 議事の都合により、討論、採決は、定例会最終日の6月11日に行いたいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、議案第49号「平成21年度播磨町一般会計補正予算(第2号)」の討論、採決は、定例会最終日の6月11日に行うことに決定しました。





………………………………………





◎日程第8 請願の委員会付託





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○議長(杉原延享君)  日程第8、「請願の委員会付託」を行います。


 本日までに受理した請願は、過日配付したとおりです。


 会議規則第92条の規定により、請願文書表のとおり、総務文教常任委員会に付託します。





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◎日程第9 議員派遣の件





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○議長(杉原延享君)  日程第9、「議員派遣の件」を議題とします。


 お諮りします。


 議員派遣の件については、お手元に配りましたとおり派遣することにしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、議員派遣の件はお手元に配りましたとおり派遣することに決定しました。


 以上で本日の日程は全部終了しました。


 お諮りします。


 議事の都合によって、6月3日から6月8日までの6日間休会したいと思います。これに、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、6月3日から6月8日までの6日間、休会することに決定しました。


 次の会議は、6月9日午前10時より再開します。


 本日はこれにて散会します。


                散会 午後0時58分