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兵庫県 播磨町

平成21年 3月定例会 (第3日 3月19日)




平成21年 3月定例会 (第3日 3月19日)





            平成21年3月播磨町議会定例会会議録


                          平成21年3月19日開議


 
1.議 事 日 程


    第 1 議案第27号 播磨町中央公民館指定管理者の指定の件


    第 2 議案第43号 平成20年度播磨町一般会計補正予算(第8号)


    第 3 議案第20号 播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件


    第 4 議案第21号 播磨町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の


               件


    第 5 議案第22号 播磨町介護保険条例の一部を改正する条例制定の件


    第 6 議案第25号 播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件


    第 7 議案第35号 平成21年度播磨町一般会計予算


    第 8 議案第36号 平成21年度播磨町国民健康保険事業特別会計予算


    第 9 議案第37号 平成21年度播磨町財産区特別会計予算


    第10 議案第38号 平成21年度播磨町老人保健医療事業特別会計予算


    第11 議案第39号 平成21年度播磨町下水道事業特別会計予算


    第12 議案第40号 平成21年度播磨町介護保険事業特別会計予算


    第13 議案第41号 平成21年度播磨町後期高齢者医療事業特別会計予算


    第14 議案第42号 平成21年度播磨町水道事業会計予算


    第15 発議第 3号 「気候保護法」の制定に関する意見書


    第16 発議第 4号 国に対する緊急に医師確保対策を求める意見書


    第17 請願第 1号 「公共工事における」建設労働者の適正な労働条件の確


               保に関する請願書


    第18 請願第 2号 国に対する公契約基本法の早期制定を求める請願


    第19 請願第 3号 公契約条例の制定を求める請願


    第20 請願第 4号 「現行保育制度の堅持・拡充」と「保育・学童保育・子


               育て支援予算の大幅増額を求める」意見書提出を求める


               請願書


    第21 請願第 5号 「協同労働の協同組合法」(仮称)の早期制定を求める


               意見書提出を求める請願書


    第22 請願第 6号 教員免許更新制の2009年度からの実施凍結を求める


               請願書


    第23 請願第 7号 播磨町の公の施設に係る指定管理者選定委員会の選定結


               果について尊重・遵守を求める請願書


    第24 委員会の閉会中の継続審査の件


    第25 委員会の閉会中の継続調査の件





1.会議に付した事件


    日程第 1 議案第27号 播磨町中央公民館指定管理者の指定の件


    日程第 2 議案第43号 平成20年度播磨町一般会計補正予算(第8号)


    日程第 3 議案第20号 播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件


    日程第 4 議案第21号 播磨町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制


                 定の件


    日程第 5 議案第22号 播磨町介護保険条例の一部を改正する条例制定の件


    日程第 6 議案第25号 播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件


    日程第 7 議案第35号 平成21年度播磨町一般会計予算


    日程第 8 議案第36号 平成21年度播磨町国民健康保険事業特別会計予算


    日程第 9 議案第37号 平成21年度播磨町財産区特別会計予算


    日程第10 議案第38号 平成21年度播磨町老人保健医療事業特別会計予算


    日程第11 議案第39号 平成21年度播磨町下水道事業特別会計予算


    日程第12 議案第40号 平成21年度播磨町介護保険事業特別会計予算


    日程第13 議案第41号 平成21年度播磨町後期高齢者医療事業特別会計予


                 算


    日程第14 議案第42号 平成21年度播磨町水道事業会計予算


    日程第15 発議第 3号 「気候保護法」の制定に関する意見書


    日程第16 発議第 4号 国に対する緊急に医師確保対策を求める意見書


    日程第17 請願第 1号 「公共工事における」建設労働者の適正な労働条件


                 の確保に関する請願書


    追加日程第1 発議第 5号 公共工事における建設労働者の適正な労働条件の


                  確保を求める意見書


    日程第18 請願第 2号 国に対する公契約基本法の早期制定を求める請願


    追加日程第2 発議第 7号 国に対する公契約基本法の早期制定を求める意見


                  書


    日程第19 請願第 3号 公契約条例の制定を求める請願


    追加日程第3 発議第 8号 公共事業や委託事業を健全に発展させるための公


                  契約条例制定に向けた意見書


    日程第20 請願第 4号 「現行保育制度の堅持・拡充」と「保育・学童保育


                 ・子育て支援予算の大幅増額を求める」意見書提出


                 を求める請願書


    日程第21 請願第 5号 「協同労働の協同組合法」(仮称)の早期制定を求


                 める意見書提出を求める請願書


    追加日程第4 発議第 6号 「協同労働の協同組合法」(仮称)の速やかな制


                  定を求める意見書


    日程第22 請願第 6号 教員免許更新制の2009年度からの実施凍結を求


                 める請願書


    日程第23 請願第 7号 播磨町の公の施設に係る指定管理者選定委員会の選


                 定結果について尊重・遵守を求める請願書


    日程第24 委員会の閉会中の継続審査の件


    日程第25 委員会の閉会中の継続調査の件





1.会議に出席した議員(17名)


    1番 勝 樂 恒 美 議員       2番 毛 利   豊 議員


    3番 小 原 健 一 議員       4番 藤 原 秀 策 議員


    5番 岡 田 千賀子 議員       6番 河 南   博 議員


    7番 田 中 久 子 議員       8番 中 西 美保子 議員


    9番 渡 辺 文 子 議員      10番 福 原 隆 泰 議員


   11番 松 本 かをり 議員      12番 河 野 照 代 議員


   13番 宮 尾 尚 子 議員      15番 杉 原 延 享 議員


   16番 藤 田   博 議員      17番 小 西 茂 行 議員


   18番 永 谷   修 議員





1.会議に欠席した議員


   14番 古 川 美智子 議員





1.会議に出席した説明員


          清 水 ひろ子    町長


          山 下 清 和    副町長


          松 田 政 雄    教育長


          高 橋 修 二    理事


          木 村 良 彦    理事


          枡 田 正 伸    理事


          中 野 重 信    会計管理者


          三 村 隆 史    企画統括


          大 北 輝 彦    総務統括


          澤 田   実    福祉統括


          大 西 正 嗣    住民統括


          川 崎 邦 生    教育総務統括


          佐 伯 省 吾    生涯学習統括





1.会議に出席した事務局職員(3名)


          青 木 敏 寿    議会事務局長


          櫻 井 美予子    庶務・議事チームリーダー


          本 江 研 一    主査











     開議 午前10時00分





…………………………………





◎開     議





…………………………………





○議長(杉原延享君)  ただいまの出席議員数は17人です。古川美智子議員から欠席の届けが出ております。


 定足数に達しております。


 本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配りましたとおりです。


 これから直ちに日程に入ります。





……………………………………………………





◎日程第1 議案第27号 播磨町中央公民館指定管理者の指定の件





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第1、議案第27号「播磨町中央公民館指定管理者の指定の件」を議題とします。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)  昨日、総務文教常任委員会にて指定管理者選定を認めてほしいという審査がございましたが、そのときの反対討論の中で、私には理解ができない点が2点ございましたので、2点お尋ねいたします。


 行政に確認をしたいと思います。


 その中の反対討論の中で、電気料金が不透明であるという点、もう一度、説明していただきたいということと、また、電気料金の誤差が生まれることによって、指定管理者との契約をし直さなければならないのではないか、だからこのことで反対しますという反対討論でしたが、そのような指定管理者との契約をし直さなければならないことがあるのかどうか、この2点をお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  1点目のご質問でございますが、中央公民館の電気代は、町の方に、ここの庁舎、中央公民館、図書館の3施設分を一括の請求が来ます。この請求書により、中央公民館の指定管理者に、各月末の使用料の納付書を発行しまして、町に入金をしていただきます。その入金後、町から3施設分を一括して関西電力に振り込んでいます。


 また、それ以外の水道代、ガス代など等は、当然、指定管理者の方で請求書があり次第、振り込んでいくということ。


 また、空調工事における電気代の精算金については、12月の町議会定例会の中で、平成20年度に精算する旨、お答えしております。


 2点目でございますが、当然そういう現在の3カ年で契約しておりまして、1年ごとに終わり、最終今年度でございますので、その精算を合わせて、そういうものはないというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 松本かをり議員。


○11番(松本かをり君)  今の説明のは、10条によりまして業務範囲の変更というふうなことで、町と指定管理者との話し合いにもって、料金を返さなならんというふうなことが決められております。それは12月のときにしておりますんで、そういう要件はございますね。


 そういうことと、それから、実は今、さきに質問をと言われたんですけども、新しく提案を今回出された理由が全然説明がなかったんです。実は3回しか言われませんのでまとめて言いますけど、この参考資料27号、これをもって何を、もう一度提案しようとされているのかなということが一つと、それからこれと21年度の特別予算の資料をとりますと、物すごくこの部分は、削除されている部分がたくさんあるんです、この部分と比べますとね。故意にされたのか、簡略にして、これだけでわかろうとしたのか、何をもって、この資料をもって、何を示すためにこれをされたのかということをお聞きしたいと思います。まず、第1に。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  参考資料についてお答えいたします。


 さきの2月の臨時会で否決されましたが、そのときの討論の中におきまして、当初の事業計画と指定管理者が実施している事業との間に大きな差があると。当初は、こういう事業も要る、ああいう事業もやるということで計画を上げていたが、ほとんどあんまりできていないというような討論がございました。


 そういったことから、事業報告書、2カ年の、本町の方に提出されております事業報告書と収支決算書、それを見ていただいて判断をいただくという趣旨で参考資料としてつけさせていただいております。


○議長(杉原延享君)  松本かをり議員。


○11番(松本かをり君)  今の事業報告書だけでは、さきの事業計画書、18年に契約をされましたときの事業計画書が、それがあって、初めて比べられるものなんで、やったことだけを事業計画をしたと、これだけでは判断ができかねます。


 それともう一つもあわせて言うときます。21年度のこれをしますと、人件費、18年度は法廷福利費を入れますと、これも人件費でございますので、1,281万円が18年度でございます。19年度が1,737万円、やはり450万ほど差がございます。


 それともう一つ、今、話に出ておりましたので言いますけども、委託料と光熱費、これは電気の冷暖房費を3,700万、19年度に投入をして、どう差異があったかいうことはこれで見てわかります。それは、18年度はその2つを足しますと1,227万円でございます。委託費と光熱費がね。こちらの19年度は977万円、これだけで240万円の19年度だけでもこれだけのものがございます。


 それから、提出されております事業計画を私は請求をしていただきましたので、それを見てみますと、事業計画費は18年度は538万円、実際に行われていますのは245万円でございます。19年度は事業費は563万円で、やられてますのが282万円です。


 となりますと、計画と大きく違っておりますのは、人件費と、それから事業費も大きく差異がございます。これは、これぐらいの範囲でやりますよというふうなことで計画を立てておりますと、異常に差がございますので、町自身の、どういうんですか、私自身は、町自身がちゃんと前年の指導徹底をされてなかったから、現在に至っているんじゃないかと思います。


 そこのとこの怠っていたことについて、どうかということと、それから一番最初に指摘しましたのは、募集要項の瑕疵があったと、9月10日までに配布です。それをとりに行きますと9月の10日の5時までに申し込みをせんことには、募集が受けられないという状況になってございました。それは12日金曜日で間違ってたというふうなことなんですけど、実は私、昨日にとりに行った方に確認をしたんです。どうだったんですか、12日やったというご連絡はいただきましたかって言うと、一切いただいておりませんと、そのときにはちょっとと呼ばれて、これ書いてください、今、書いてもうたらよろしいんですよって言われたんですけども、それはグループの方と相談せないかんからと持って帰りますと時間切れになりましたと。12日になったという情報はいただいておりませんと、この方は物すごく不利益をこうむっておられます。そのことのみでも、これは申しわけないんですけども、町の責務において再募集の必要があると思いますが、いかがでしょう、その2点お願いします。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  まず、後先になりますが、先ほどの募集についての2点目のご質問でございますが、前回の議会、本会議のときにもご説明をさせていただきましたが、今、議員がおっしゃるように曜日の間違いがございました。


 その方が来られて、担当職員が申し込みの現場説明会に出席するのにこの場でできますよと、それは説明をしておりますが、NPO法人名、代表者名、来られる方、当日来られなくても、おたくの名前と連絡先あればできますよというお伝えをしており、そのことについて、町としては曜日の、私、間違いはお謝りしましたが、それの処置として2日間延伸をして、対処したということで処理しておりますし、議員が言われている方についても、担当の方が説明をしております。また、それ以後、町の方には募集要項について、一切の苦情等が入っていないわけですね。


 だから、議員が言われるようなことがあるかどうかということは、町の方としては考えにくいなというふうに思います。


 それが1点目と、2点目につきましては、当然これは指定管理を3年前ですね、3年間ということで3年計画、要するに18年度、19年度、20年度と3カ年計画の提案があります。それは事業計画を提案をして指定管理を受ける際に、こういうものに取り組みたいという中で、当然、町はやっていただく事業、これを位置づけておりまして、一つは高齢者教育事業、次に青少年教育事業、サークル育成事業、成人事業ですね。このものは従来から町がやっておりましたので、進めていただくようにということで、当時この事業分と管理運営費、当然、公民館を管理する管理運営費、それは当然どのぐらい要るんかなということで、町の実績、見積もりする際に、そういう実績をもとに提案をいただいておりますね。


 それからまた、その中でも人件費がどのぐらいか、また電気代はどのぐらいか等々を考慮して協定をしております。また、そういう中で、年度ごとに事業計画を出していただいて執行しております。その中で、当然、18年度はどのぐらいだというようなことで、非常に当初年度ということで、人件費なんかは抑えられたような内容になっております。


 また、ちょっと先ほど言い忘れましたが、事業については、お金が伴うものではないんですが、高齢者教育事業、これは今のことぶき大学ですね。これについては、町の方が実施しておりました金額、100万ちょっとほど大体使っておったわけなんですが、その部分については、指定管理の方で当然、事業条件を示しておりますので、必ずそういうものを置いて、より充実した高齢者事業に取り組んでいただきたいというようなことで、その金額については当時指定をして、その程度のものはやっていただきたいと。ただ、それ以外の事業については、費用は実績のものを参考にはしていただいてますが、伴うというような金額上げておりませんので、ひとつご理解をいただきたい。


 それで、ちょっと戻りますが、年度別ごとに事業内容を提出いただいて、また予算も提出いただいて、先ほど議員がお示しいただいたような内容になっておりますが、これは当然3カ年において指定管理料いうのは確定しとうわけですね。その中で委託料とか人件費とか、それは年度が違えば委託料の金額は変わらないわけですけど、年度が違えば、そういう提案をされたものを町が確認すると。それから、毎月月次報告なり事業内容なり、これも最終的には決算報告をいただいて、それが妥当であるかどうかというのは、町の方もチェックしておりますので、そういう内容を協定書なりにうたってやっております。


 それと自主事業の場合には、協定書の中で、協定書の44条でしたかね、NPO法人が自主的にやると。例えば高齢者、シルバーパワー活用研究会、またはシステム等のご質問もあったわけですけど、そういうものはNPO法人の協定書の中で、自主事業にあって実施されると。費用は自分とこで持ちなさいよいう条件もうたってますので、その辺はちょっとご理解いただきたいなというふうに思います。費用が発生して、伴うというものではないのではないかなというふうに思います。


 それから、先ほど説明しましたように、年度ごとに、どういう予算科目が分配されているかというのは、当然トータル額が決まっておりますから、指定管理として指定を受けたNPO法人が、その都度いろいろ知恵を出しながら、指定管理の範囲内の予算計上をして執行していたということを私らは言っておるわけでございまして、その辺をちょっと勘違いしていただかないようにお願いしたいなというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  松本かをり議員。


○11番(松本かをり君)  仕様書をして協定をしたと、それは協定書を甲乙で結んでやりましょうといろいろございます。その中で結ばれてやっておりますので、それに応じてやっていくのは当然であろうと思います。


 実は19年度のこの予算案を、報告を見てみますと、お金がそんなに残ってないんですね。実は19年度に3,100何ぼの税の投入をして冷暖房機器を入れております。簡単に見てみますと、18年と19年度、差異は319万円あるんです。3,100何ぼのものを入れて、それだけのものが需用費とか委託費が減っておりますのでね、それは本来は19年度も残っとらないかんもんなんですよね。それが残ってないということに対しての指導ができてないと思うんですけど、いかがでしょうか。


 それともう一つ、この募集、その人には書いてもうたらよろしいやん言うたと言わはりましたですけどね、よろしいやんでは、やはりその人はもうてきてほしいと頼まれて行って、住民と、皆さんと相談せないかんというふうなことで持って帰ったと。その後に12日まで延びましたよという、自分とこが間違うてましたよという情報は一切行ってないんですね。そのことにつけても、この募集要項につけては、これと次の要項ですか、と比べましたら瑕疵であるのは間違いないんですけど、町としてはこれだけでもやり直さなければいけないと私は思いますが、再度お尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  また、これ後先になりますが、2点目の方からご説明させていただきます。


 これは先ほどもご説明させていただいたように、町の方へ来られて、担当の方からこうだという説明をしておりますので、それがそんなん知らないとか、関係ないとか私は言っておりませんのでね。ただ、そういう本人さんが判断されて帰られたわけですから、町の方としてはそういう説明をして、その場で書いていただいたらもう対応できたわけですよね。


○11番(松本かをり君)  12日までの言ってないやん。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  いや、だから先ほど説明させていただいた、その方が本当に問題があれば、町の部局の方へ言っていただいて、いろいろそういう、どういうんですかね、処理が生じたと思うんですね。それが実際にないのでね、議員が言われてるようなことが、見解の相違かもわかりませんが、町としては、その曜日のことについて言ってますが、2日延伸して対処したということを申し上げております。


 それから、次の19年度との工事によるお話ですけど、19年度は当然、空調工事をしました。当然、そういう8月末ですかね、終わったん。続いてエレベーター工事も実施しております。1年間において、そういう空調工事とエレベーター工事を実施しておりますので、当然、電気代等、出入り等はあろうかとは思いますが、これは12月の定例会でもお話ししたように、お示しさせていただいた内容で、精算をするということでご理解いただきたいというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)  先ほどの答弁の中できちっと答えられてない部分があったと思うんですよ。


 一つはね、募集要項の件です。10日の締め切りを2日延ばしたという話は、とりに来られた方の手元には情報として行かなかったという事実があるという質問に対しての答えがなかったですよね。


 その窓口では書いていってくださいという話はしたけども、10日を12日に延ばすっていう話はその場ではなかったわけですよ。そこが今回の再公募をすべきだというところの根拠になっているわけです。行政手続上の瑕疵がそこに存在したという指摘をしてるんです。


 それに対して、先ほどの答弁は、窓口でどうの、後でクレームつけてくれたら対応したのにっていう話で、問題をすりかえちゃってるんですよね。要は10日の時点で間違いに気がついて2日延ばしたというところのきちっとした反省なり、あるいは文書を出すとかいうところが不徹底だったために、その団体の手元に届かなかったという事実がここにあるわけです。


 その点に対して、我々議会はもう一度、再募集すべきじゃないんかと、やっぱりその文面に誤りがあったということは、指定管理にかかる前の問題です。選定委員会にかかる前の問題です。逆に言えば、選定委員会にそういった情報をお伝えして、選定委員会が開かれたのかっていうところにも疑問があります。


 先ほど電気料金のことも2点目としてお尋ねしますけど、確実にその年度、手元に残っているだろうお金、電気代の差額ですね、確実に残っているわけですよ。ランニングコスト上、電気料金を抑えることができるようなイニシャルの投資をしたわけですから手元に残ってる。その手元に残ってるはずのお金の確認が、先ほどの質問では残ってないよっていう指摘なんですよ。それに対する答弁もなかった。きちっとこの2点については答弁いただかないと審議できないと思うんです。お願いします。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  福原議員の1点目のご質問ですが、先ほども私説明しましたが、募集要項をとりに来てからではわからない、ここは見解の相違かもわかりませんけど、その曜日が間違ってたいうことは私はおわびを申し上げ、それに町として募集の対処として、2日延伸したということをお話ししてるわけで、その方がどうかいうのは、広報でもそうですし、ホームページでも出してるわけですよね。それで、何も言われずに……(発言する者あり)いや、申しわけない、ホームページなんかには掲載してるはずですね。そういうものをもって、その人が何も言われなかったら、町の方としてもその話が全然わかりませんのでね、その内容について。ただ、町はそういうふうに対処をしたことによって、何ら問題ないということを今お話しさせていただいてます。


 それから2点目については、当然、先ほどもご質問の意味が通じてないというふうに言われてますが、基本的に19年度そういう工事して出入りがあると、そういうものを合わせて20年度で、これは12月の議会でもお話しした金額も提示させてもらって、最終的に確定すればできるよということをお話ししておりますし、また、議員が言う電気代については、町が指定管理からいただいて関西電力に振り込んでいってるわけですから、年間通じて寒さ暑さもあると思うんですが、それは全てが同年度に同じ金額ということは非常に難しいこともあるんではないかなというふうにも思いますし、先ほど説明したような内容を私が説明させていただいたわけですから、そういうことでございます。


○議長(杉原延享君)  福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)  もう見解の相違って言われたらそれまでなんですよ。広報は訂正されましたけども、ホームページで2日延長したことは、住民の皆さんにお知らせできてるから周知徹底はできたという今解釈ですよね。(「別にそう言うてません」と呼ぶ者あり)いや、じゃあ10日を12日に延ばすっていうことは、やっぱり公に文面の間違いとかを把握した上で、もう一度周知徹底する必要がある。それが2日とかいうんじゃなくて、曜日の間違いだけの今お話ですよね、考えてはるのは。でも、その情報をしっかり伝えようと思ったら、もしかしたら曜日、2日だけでは済まなかったかもしれない。これを文面どおり読んだ方っていうのは、そのとおりにしか判断できないわけですから、やっぱり猶予期間というのを設けて、慎重に対応すべきだったと思うんですよね。それをできていないという点が、やっぱり答弁としておかしいと思います。


 もう1点は、実際に先ほど電気代は気候にもよって変動があるよというお話なんですけども、いや、確かにそれはあります。ただ、今回は出入りとして300万ほどの差額が生じているわけですよね、確実な差額が。それを単年度で、単年度ごとに精算するのではなくって、指定管理が終わる最終年度にやってしまうというのは、これ逆に考えたら、団体にしては、すごい負担になるわけですよね。それだけの精算金額を残しとかなくっちゃいけない。その残しておかなくっちゃいけない金額だって、年度をまたいでしまったら、利益として課税対象になったりしてくるわけですよね。そういう団体に対しての配慮も考えれば、年度ごとに切って精算していくべきなんですよ。それをまとめてやっちゃうというところに、行政の不作為を感じるんですけど、その辺いかがなんですか。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  1点目のご質問でございますが、ホームページで何も私、2日を掲示したと言っているんじゃなくて、ホームページで募集要項もしておったということを言いました。


 その中で、当然曜日が違うと、しかしね、それについては、そういう公募する募集の周知をして、それでたくさんの人がやっていただいて、この公民館をうまくやっていただきたいというのがねらいでして、そこに、どなたでも見れますし、どなたでもそういう状況になりますけど、参加しよう思えばできるわけですよね。そういうことを言っただけで、何もそこに2日間の、今のホームページですね、上げたということは言っておりませんので、それひとつご理解いただきたい。


 その点についての中で……。


○議長(杉原延享君)  私語は慎んでください。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  福原議員は言われてんですけど、町として、そういう場を、そういう公募をして、そういう指定管理の対象に取り組むというのをやっておる中で、そういう当然、相手方から何もなければ、私の方に、行政にですよ、そういう苦情なりそういうもんがあれば、当然対処もし、どうしたかと言えますが、これはその方がされるかどうかいうのが我々わかんないわけで、また、今言われてる方については、役場に来られて、うちの担当の者がこうすれば簡単にできるんですよって言ってるわけでございますから、町の考え方としては、2日間延伸して対処したということで、問題ないというふうには思っております。


 それから、2点目の電気代、今、見られてるのは光熱費の提供させていただいた資料の内訳書の水道光熱費等をトータル的に数字を引いて言われてると思うんですが、私は12月に電気代が幾ら、18年度は幾ら、19年度は幾らというような説明をさせていただいてますので、そのまんまの額を差し引いちゃうと、また意味が違うかなというのが一つと、当然先ほど説明させていただいた18年度は、この資料を見ますと水道光熱費560万5,000円ありますが、当時、私は電気代は398万3,000円ですよという説明を12月の定例会にしておりますんでね、19年度もそうです。だからあのまま差し引いちゃうとちょっと次元が違うんかなというご理解をいただきたいというふうに思います。以上でございます。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)  まず、1点目の曜日のことなんですけれども、これは臨時議会のときにもいろいろ統括の方から説明を申し上げておりますように、確かに日にちに対して曜日は間違っておりましたので、その点につきましては申しわけないということでございます。


 ただ、早くから募集しておりましたので、本当にその団体が申請をする意向があれば、曜日の違い等で、それは余り、それによって出すのが云々という議論になっておるわけなんですけれども、そのお方につきましては、その団体につきましては、本当に出す気持ちがあれば、当然そのように出していただけると思いますね。そういうことが1点でございます。


 それから、今回2つの団体が申請されまして、教育委員会といたしましては、選定委員の方々が慎重に審議していただいて、そしてまちづくりサポートはりまの方が3年間の実績も踏まえる中で適切であるというご判断をしていただいて選定していただいたわけでございます。


 また、会計の報告につきましては、議員の方にも届いておると思うんですけれども、法的な大きな過失は何らございませんので、この決算書が法的にこれはおかしいというような点はないと思います。


 したがいまして、そういう点で、選定委員の方が条例に従って選定したものを、私たちとしましては粛々とそれを21年度していくのが責任ある立場のとるべき態度だと、こう思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)  いや、全然、私の言ってる質問の意味をわかっていただけないんですね。指定管理者選定委員会のことを私言ってますか。そんなこと問うてませんよ。


 私が問うてるのは、募集の要項、まず委員会にかかる前の前段の不手際を指摘してるんです。どうしてその私の質問をはぐらかせて委員会の方に問題すりかえちゃうんですか。選定委員会についてクレームつけてるわけじゃないですよ。選定委員会にかかる前にあった事象をそっちにきちっと伝えてますかっていう質問をしましたけどね、ここで問題なのは瑕疵があったということをこの文面がはっきりあらわしているわけです、募集の。


 そんで、先ほどの答弁では、佐伯統括は、2日延長したことをホームページには出してないとおっしゃいましたよね。ということは、クレームをつけない限りは、その瑕疵、曜日の間違いとかが表ざたにならないということなんですよね。


 これは、やっぱり現実的に曜日の違いがあったということは、その中に、しかも説明資料の配布期間と届け出期間が一緒だというところももう一つ問題があるわけですよ。それも含めて瑕疵だと、瑕疵ではないのか、瑕疵のおそれがあるぞ、たださなくっちゃいけないんだっていうことでこうやって質疑を重ねているわけです。そこの点にきちっと答えていただかないと、この問題は、さきの選定委員会とか、そういうところに問題がすりかえられてしまうおそれがあります。


 あくまでも今回の問題は、その前段、前提の部分で、しかもそれに対するしっかりとした対応ができてない。もし広報を使うんであれば、やっぱり1カ月延ばすとかいうことも考えなくっちゃいけない。周知徹底の方法をちゃんとそこで議論されたのか、その空白になってしまった2日間に、どのような内部で、教育長も含めてですけど、それについてどう対応しようという、教育委員会内部の手続がどうだったんかというところも、今、お二人の答弁を聞いていると、内部でももしかしたらそういう取り組みに対する対応の仕方の協議ができてなかったんかなという疑義すら今わいてきました。それについてお二人からきちっとした整合性のある答弁をいただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)  その曜日のことですね、議員がおっしゃるんですけれども、その見えられた方が私の方の担当者がその方と、先ほど統括が言っておりますように、曜日のことについては申しわけなかったと。しかし、まだ時間的にありますので、どうぞ提出してくださいということでございます。


 したがいまして、そして、その団体なりの方が教育委員会に対して、それだと困るじゃないかというようなことは一切教育委員会に対してその団体、あるいはその方も一切来られておりません。ただ、議員さんがそうおっしゃっておるんですけども、そのお方は、その時点で了承して、そして帰られたわけでございますので、これ間接的に議員さんがこうおっしゃっておるんですけども、そのお方が本当に疑義あれば、教育委員会の方に来られて云々と、しかも来たときにちゃんと応対しておりますのでね、その曜日の点だけで再募集をせよというようなことは、これはおかしいということだと思います。


○10番(福原隆泰君)  議長。曜日のことしか答えてないんですけど、僕が先ほど質問したのは、募集の申し込みの締め切りと、その配布期間が一緒だというところにも瑕疵があるぞって言ってるんですよ。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  募集要項につきましては、曜日の誤りについては申しわけなく思っておりますが、改めて再募集を行う瑕疵というのには当たらないと行政は思っております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありますか。


 永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)  公募に関しては瑕疵があったことは認めてるんでしょう。ことはね、公の施設の指定管理の指定にかかわる手続のことですよ。それは苦情がなかった、問い合わせがなかった、出す気があったら出せるでしょうと、そんな問題じゃないんですよ。広く団体にお世話を願う、その公平性のことをよう考えなならんです。瑕疵があったのを認めながら、余裕を持った再募集をしなかった、これがやっぱりなかなか納得できないところですよ。どうしてそんな無責任な答弁するんですか。極めていいかげんですよ、行政の事務執行として。いかがお考えなんですか。


 それとね、もう一つ、会計上の問題で何ら違反はない。違反はないかもしれないですけどね、播磨町の公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の中で、第9条、町長は公の施設の管理の適正を期するため、指定管理者に対し、その管理の業務及び経理の状況に関し報告を求め、実施に調査し、または必要な指示をすることができると、こうなっておるんですね。


 しかるに佐伯統括は月次で報告をもうとる言ったですね。なら労務費に関して、人件費に関して、一気に450万上がったんでしょう。月次で報告を求めとったら、その状況は逐次わかっているわけですよ。電気代にしても300万ほど上がっとんでしょう。逐次わかっとるわけですよ。だから、そのお金はおかしい言うとるわけじゃないんですよ。それだけじゃなくて、いわゆる予約管理システムなんかやると、そんな約束しとったんでしょう。それ全然できてないじゃないですか、ほかにもできてないこといっぱいあるんですよ。いわば住民の利便性を図るべき投資が損なわれて、そういったとこ、人件費なんかにお金流れたんでしょう、それが問題だと言っておるんですよ。いや、そういう指導を何でしなかったんですか。ここには指示ができるって書いてあるじゃないですか。


 それも行政の怠慢、あるいは現お世話いただいてる団体のものの姿勢じゃないかと思うんですね。その辺、どうお考えなんですか。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  永谷議員の1点目のご質問でございますが、これは先ほど私の方から、それは瑕疵があるという疑義は言われてますが、当然、町の行政として曜日の誤りについては、これは何遍も同じことになるんですけどお謝りしてますし、それに対して2日を延伸して、対処したということを申し上げておりますので、この点については、先ほどの瑕疵に当たるものではないのではないかということをお答えでしております。


 それで、2点目の業務管理システム、公民館予約システムを、これは当然3年前に事業計画として指定管理者が事業提案するわけですよね。その中でこういうものも取り組んでいきたいという内容を上げて、本来なら取り組んでいけば一番ベターなんですが、これは議員もご存じのように、今現在、そういうシステムを取り込むとした場合、ソフト料に非常にお金がかかるいうのは、金額があるわけですが、それが一つと、それから播磨町でそのシステムをしたとしても、今の状況でしたら2カ月前に予約を受け付けて、それから空き部屋等を申請をして、お金を支払いをいただいてやってるわけですね。今そこのシステムは播磨町なんかはスポーツ21にも取り組んでおりませんが、問題は、これを取り組んだことによって、本当によかったというものでなかったらだめだと思うんですね。


 今現状では、指定管理してから使用料、利用者数、物すごい増えているわけですね、資料見ていただいたらわかるように。そやから、そういう中で、一つはそのシステムを利用しようとすれば、町内の方にできるだけ使っていただく条件をつけないといけないいうのが一つと、そのお金の振り込み等によって、いろんなとこの諸問題が予約してしまったら後先できない場合の問題点もあるんですね。だから、基本的に将来は、今、議員が言われるようなシステムを考えていく、スムーズになればいけばいいとは思うんですが、今現時点では、そういう理由の中で、その利用をする際に当たっての、本当にその利便性があるのかどうかね、その辺を考えたらようかかってなかったと、指定管理者の。それは当然自主事業の中で上げられておるんですね。そやから、それは一つとして今後の課題として考えていくということでございます。


 それ以外に、事業内容についても町が指定してる、先ほど4点なり5点を事業名を説明しましたが、非常に拡大してやってる部分もございます。また、その協定書の中で、当然、非常にそういう当初年度上がった事業で、来年度はどうなっているかというようなことも確認しながら進めていますんでね、何も町が今までやってた指定管理をしていない前のときから比較してみますと、休みも開館時間も通常は、従来は第3の土曜日曜を休みにしてやってたわけですよね。それを返上して、年間、ちょっと正確な数字わかりませんが、24、5日の増をしながら、できるだけ休みでも皆さんのために公民館を使っていただこうというような努力は、相当この指定管理者やられておりますんでね、そういうことも踏まえて答弁というふうにさせていただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  何か、どういうですかね、今回この件で3点か4点の指摘が上がってますけど、その中で、先ほどちょっと永谷議員が触れてたと思うんですけども、公民館の管理委託料ですね、これに当たっては人件費からいろいろ項目ごとに出されてますわね。それが、人件費に1,500万という予定金額において、これオーバーしてるわけなんですね。これオーバーするということは、きつい言い方すれば許されることなんですか。これ人件費がオーバーすれば、今度あと事業費を削除しなければならないんじゃないですか。


 今、その指定管理者で行われてる中で、極端な場合、まず、これ以上に給料増やした場合、ほか削らんとどっからお金出てくるんですか。そういうことは許されるんですか。その辺きちっと答弁お願いします。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  指定管理者の給料のお話が出ましたが、ちょっと説明をさせていただきますと、19年度ですね、18年度より増えてるというパーセンテージをちょっとお示しさせていただきますと、当然、指定管理料に対する人件費43%ですね、18年度は31.19%。


 それで、基本的に、先ほどもちょっと説明させていただいたんですが、当初年度は3年間やるいうことで非常に抑えられとんですね。それで、次年度について、この法人が少し見直さないと余りに低いということで、法人が雇った職員を見直しています、4月に。


 それと公民館清掃業務委託料いうのは、委託料の方で見てあるんですね。これは人件費になるんですね、委託してやる部分。それが直接公民館で雇ってするということで委託料から人件費に振りかえとんですね。これが110万ちょっとほどあるんですけど、それを給料費に回してると。


 それからもう一つは、これはNPO法人の問題でしょうが、もとおられた職員の方が2名やめられとるんですね。その際に、当然、理事会なり総会でかけられたんだと思いますが、やめられた月日の1カ月分、2人分ですね、その費用が重複して重なった、新しく雇った人とやめられた2名の方と重複してる分が2名の費用をここで計上しております。


 だから、そういうものを差し引きますと、変更した金額いうんですかね、18年度と比較する金額いうのが25%以内におさまってるというふうに思いますね。


 それで、通常人件費と、これ協定書の中にそういう変更の内容はうたってないんですが、大体3割以内ぐらいであればそういう内容について、当然指定管理者サイドの裁量権によってやる場合あるんですね。そういう判断を町はしたということを申し上げまして、今の内容については、若干、何もそのまま町の方はほっておいたということではないということだけご理解いただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  基本的に、当初、本当に今回でも5年間の契約やね。そういう中において、当初の予定した人件費いうのがその額を上回るいうことは、許せることなのかと私聞いてるんですよ。ごちゃごちゃ説明は要らないんですよ。単純に言えば、人件費で多くとれば、あとの公民館の運営、またはその維持の費用が減るわけでしょう。そういうことが可能なんか、それを聞いているんですよ。


 本来、NPOでやっていただく限り、できる限りそういうような方向で進めて、公民館事業を活発化していただきたいと、そういう願いもあるわけなんです。


 その中において、ほかのコミセンなんかもありますけども、コミセンの給料ぼんぼん上げていっていいんですか。その辺はどうかいうことを、それをお聞きしとるんです。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  これはですね、当然うちが指定管理する委託料を決めて、その委託料の中でNPO法人さんの裁量権で判断するものでありまして、それが、先ほどちょっと説明しましたが、今の状況でしたら、そつのない範囲でおさまっているということを申し上げました。


 それで、多分その年度年度、先ほど説明した中では、いろんな諸条件で年度によってはそういう内容のこともあり得るだろうし、逆に20年度については抑えてやられてると。そやから、指定管理者の受認の範囲というふうにおとりいただきたいというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)  この人件費の方なんですけれども、18年から19年に増えておるということの、ご指摘がございましたけれども、説明で大体おわかりいただいたと思うんですけれど、公民館、行政が事業をしておるのに比べまして、この委託を受け持っていただいたサポートはりまは、事業が本当に拡大し、また教育委員会の方からも、先ほど説明しましたように委託の件数が増えました。職員の方々を見ておりますと、本当に一生懸命やっていただいて、もういつも私は感謝しておるんですけれども、そういう中で、人件費をできるだけ抑えたいということは、もうサポートはりまの方々もご承知なんですけれども、もうそのように規模が大変多くなりました。これは他の委託と比べていただきましたら、一番委託料に対する人件費の給料の方は、中央公民館が一番低い状態でございまして、本当にそういう中で頑張っていただいて、私は指定管理になってよかったなという3年間の状況を見せていただいて、感謝の気持ちでいっぱいなんでございます。


 今回、選定委員の方がサポートはりまの方を指定していただいたのでよかったなあというような言葉もかけまして、また頑張ってくださいよということでございます。


 そういうことで、人件費等も切り詰める中で頑張っていただいておるということを、議員の方もひとつしっかりと認識していただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)  いや、先ほどの話で、教育長も佐伯統括も委託、委託、委託契約とちゃうでしょう。これ委託契約と指定管理者の指定と、これは全然違いますよ。


 だから、何でこの9条があるかいう意味があるわけですよ。これはね、委託契約の場合は、労務費はどうのこうの、そんなこと言えないと思います。指定管理者の指定だから、この9条があって、そこに立ち入れるわけですよ。だから、指定管理者制度いうのは、財政逼迫の折、住民のお力をかりて、行政コストを下げようという趣旨がそこにあるわけです。


 それ飛ばしてもうてやね、大もとのところが全然認識が違うとったら、もうこんな話何ぼしたってしようがないですよ。だから、いろんな経費を抑えつつ、住民の方々が快適に使えるようなところに投資を行っていくのが本筋やないですか。だから450万円や電気代の300万いうけど、そんなもん、そっちのけになっとうじゃないですか、それを言ってるわけですよ。そんなことしてきてなかったんでしょう。だから、そこに問題があるんじゃないですかって言うとるわけですよ。


 しかも年次じゃなくて月次で報告もらってますって言いよったじゃないですか。ほんなら逐次やっぱりいろんな指導や指示ができたわけだ、9条に書いてありますがな。2月の18日には、そんなことできません言いよったですけど、そんなことないでしょう。だから、委託契約と指定管理者の指定の認識の違いをもう少しご認識いただいて答弁願いたいと思います。(発言する者あり)藤田議員が申し上げた1,500万のこの人件費に関しての話とかね。それはおかしいんじゃないですか。


○議長(杉原延享君)  答弁、佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  永谷議員の私の方が委託といったのは指定管理料の委託料の話をしてる話で、当然9条において、そういうこともありますでしょうし、私の方も協定書の中でいろんなことがあると思いますし、当然、指定管理者するということは、先ほど社会教育施設の地域住民がより使っていただけるようにNPO法人のノウハウを生かすということ、そういう利用者とか、それから等々ですね、今、鋭意努力していただいてますし、当時契約する際に、ここはちょっと私の資料では、3年前には町がやってた以上に550何万ですかね、の減が図れるというようなことの中で、指定年度の3年間の年度別指定料を確定させていただいたと思うんですね。それをもとに指定されたNPO法人が執行していったと。


 ただ、その中で、先ほども藤田議員が言われた人件費等についても、指定管理委託料の中で、当然、公民館の管理運営、管理費が要りますね、それも含まれてますから。それプラス、当然人件費。それから本来なら事業で今あった項目の事業を町がこんだけの金額でやりなさいう条件をつけとるんであれば、それは執行していただかなあかんと思うんですね。


 それで、先ほど説明させていただいたのは、高齢者事業については、そういう従来から、よくご存じのように、今2年制にことぶき大学を拡大しながら、行政の方も予算計上して100少しですかね、ちょっとの案を計上して毎年実施してたんですね。それは必ず確保してくれという、その条件の中での金額うたってますので、それ以外については、お金を上げてるわけじゃないんですね。従来やってた実施、実績金額いうのは、参考に置いていただかないといけないから、年度別のこういう金額、実施した金額としてた金額を当然NPO法人が上げておられますのでね。そういう内容は、何も町の方がこうやああやと言うことではなく、指定管理委託料の中で最低限要るものをとって、例えばお金がかからない、そういう先ほどの議員が言われた業務整備ですか、そういうシステムの、ということも一つなんですけど、その辺は非常に何百万もお金がかかっていくんで、今現在できないいうのが一つと、先ほど言ったように、それをして播磨町の公民館のそのシステムが本当にベターなものかどうかっていうのは、非常に今時点では難しいんではないかというお答えをしていただいておりますので、以上でございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)  まず、いろいろ募集の要項で不手際があったいうのは確かにお認めになったわけですね。またまた、それは結構です。


 それは、指定管理者ら選定委員に、その旨は選定の前にはご提示は申し上げてない、提示はされてないんですね。そういう要項のこういうことがありましたいうことは、選定委員会の皆さん方にはご提示はされてないということですね。提示がされてないかどうか、確認いたします。


 それから、今、人件費の問題、云々してますけども、これNPO法人をつるときに内閣府の国民生活局から、いわゆるNPO法人の運用方針についてって出とんですね。


 その中で、一つあるのは、管理費、人件費を含めた管理費というものが、事業年度の2分の1以下でなければならないと書いてある。これがNPO法人にとっては非常につらいとこなんですけども、例えば株式会社であれば、委託料であれば人件費でいいわけですよ、例えばどっかの運転業務だとか。


 ところがNPO法人っていうのは、そういう縛りがあるんですね、逆に。これが結局、疑義があった場合には、住民に対して説明しなければならないという規則もあるんです。だから、管理費というのは、ここに書いてある、ちょっと文見てますけど、いわゆる管理するための事業のことであって、人件費とかそういうことですわな。必要経費ですから。


 職員の人件費、役員は報酬かもわからんけど、いわゆるNPO法人の内部に還元される傾向が強いものであるから、管理費の規模が課税となり、主たる目的のNPO法人に係る事業の実施に必要なそういったものができないおそれがあることなんで、こういう2分の1であることが必要であるという明記はされとるんです。これは計算しますと、これそういうことに該当しますか。NPO法人としてですよ。


 だから、これは、余分なことなんですけど、例えばいきいきセンターの場合も、今度、NPO法人スポーツクラブ21です。前は株式会社です。株式会社は運転委託料でいいんです、人件費でいいんです。NPO法人というのはそういうことじゃないと思うんですね。そういう制度の問題については、どう解釈されてますか。いや、こういう内閣府の平成15年のこの通達があるんですけども。


 だから、今言ってますように、NPO法人というのは公であって、広く住民に公表して明らかにしていかなきゃならないために、これNPO法人は縛りがあるわけですね。法人でもそうですよ、法人でもかなり縛りがあるんです。その辺のことなんです、どうですか。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  1点目の件につきましては、指定管理者にはお伝えしておりません。


 2点目の、このNPO法人の人件費というんですか、そういう問題でございますが、当然、議員が言われる2分の1以内いうようなこともあるでしょうし、基本的に私も県なんかとかいろいろ確認はしております。そういう条件をうたう場合に、協定書の中に人件費はこれくらいの額でしなさいとか、いろんな条件がうたってするようでございます。そういうものは私どもの今までの協定書にはうたっておりませんのでね。


 それから、NPO法人自体の人件費の額等ですか、そういうものも指定管理者がきちっとうたう場合は、それを協定書に上げてうたわない限り、ちょっと今のお話は別物かなというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)  これNPOにお任せする根本的な問題で、NPOさんの存続の問題にもかかわりますんでね、これは、今は、だからそのNPO法人が今度指定管理者になったときに、それをクリアしてなかっていろいろ指摘されると、問題としてはどうクリアしていくか考えていかなきゃならないんでね。


 だから、契約書にないからできませんとか、やりますとか、そういうことはなかなか言えないんですよ、逆に言うたら。例えばスタッフの問題の、この契約書の中でも、これ人員の方の契約書は書いとんでしょうね。募集要項の中にも書いとんかどうか知りませんけども、少なくともNPO法人にやらす場合は、そういった規定をちゃんと遵守しとるということを確認してもらわないとできないんです。


 例えば法人税の問題でもそうです。例えばNPO法人の代表理事、代表権を持っとる理事なんかの場合は、使用人理事というてね、届け出してちゃんと決めないと、ある程度一定の額でないと法人税として認められない、経費で落ちないんですよ。使用人はいいですよ、使用人というのは別に雇う部分ですから構わないんです。理事としての資格を持ってる人は、使用人理事ということでなれないんです。届け出して、税務署に聞かないと法人税としては落ちないんです。だから、その金額が妥当かどうかいうのは、行政が判断してもらっていいわけですけどね。そこもクリアしないと経理上おかしなことになんちゃうんですよ。


 この前、県にも確認しました。窓口で、NPOの。こういうことでどうですかっていったら、それはちゃんと適切に行政が指導しないとNPO法人さんに迷惑かかりますよと、否定する場合でも何でもね。それをちゃんと一度クリアされた方が、あとNPO法人さんが指定管理者になる場合も、その問題をクリアしないと、税務法上にいろんなトラブルが起こっとるとかになりますと、根本的におかしな問題になりますからね、その解釈はどうすか。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  小西議員の今、ちょっとご質問は、NPO法人をつくった場合に、当然そういう規約等を含めて、いろいろ報酬費を決めていくわけですよね。それは今回ここのNPO法人の場合は、3分の1以内の報酬費というような条件をうたったりいろいろしてる、規約等でしておられます。


 それで今、ちょっと言ってるのは、指定管理というのは別物のまた考え方でしないと、合わせてしまいますと、全く違う意味の内容になりますので、その辺は私の方からここで、もうおやめしときますが、少し違うのかなというふうには思います。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)  いやね、違うんです。行政が監視責任があるって今言ってましたでしょう、永谷議員が。そのNPO法人が妥当に運営されてるかされてないか、どこに任すかというのは、NPO方針の根幹になる問題はちょっとチェックしとかないとだめなの。そこなんですよ。


 3分の1いったら多分、サポートはりまさんも、多分役員報酬をとってなかったら要らんのですよ。役員報酬を払ってなかったら3分の1なんか関係ないんです。多分払っていらっしゃらないから、それは別にそのNPO法人は関係ない。


 問題は、NPO法人がそういう、播磨町から、中央公民館なら中央公民館の指定管理を受けた場合に、そのNPO法人が受けた場合に、そのNPO法人の運営として、ちゃんと法人の設立規格に合うとるかいうことが、確かめられないと根本的におかしゅうなっちゃいますわね。それなんですよ。


 だからね、勝手にそのNPO法人がやっとんですわじゃないねん。それはそうでしょう。例えばどっかに委託する場合でも、資格者がおらんのに出さんと一緒でしょう。ちゃんと決められた枠の中で、やられとるいうことを確認されてしとんでしょうなと、それなんです。そこのところをクリアされとるかどうか確認された方がよろしいんじゃないですかと。法人の存続の問題になりますからね、逆に言うたら。それはクリアしとんです、どうどうですっていったらそれで済むことなんです。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)  NPO法人の云々の問題ですね、これは選定委員の方が申請が上がってきた団体について、当然、選定のときに、それはされておると思います。


 教育委員会の場合は、選定委員の方々に上がってきた申請の中から、選定をしていただくということでございますので、教育委員会がこの団体ということを選定しておるわけでございませんので、そこらあたりはちょっとここの議論の中でそれを申されましてもね。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)  議長、その答弁ですが、私はNPO法人をちゃんと指定する場合、NPO法人がちゃんとやられておるのか、そうでないと、このサポートはりまさん自身も問題あるんで、そういうことはちゃんと確認されてますか。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  小西議員のご質問ですが、当然これは指定管理を受けたNPO法人が、その辺のルールをあわせて、それで何人を採用するか、幾らにするか、それをもって町の方に指定管理料委託金が決まってますので、人件費がこうだと、何人だという報告をしておりますので、できてるというふうに思っております。


○17番(小西茂行君)  NPO法人が内閣府の規定があったようなことに抵触してるかどうかいうのは、どこがチェックするかいうたら行政がチェックするんでしょう。それをちゃんとしとかんとなということです。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


               休憩 午前11時11分


              …………………………………


               再開 午前11時13分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 答弁、大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  NPO法人といいましても、播磨町の指定管理の仕事だけをしているかどうかというのは、把握できておりませんので、ですからほかの仕事をされてい場合でしたら、それも含んだNPO法人としての資格審査といいますか、そういうことも出てくると思いますので、今後はそういうところにも、注意をしてチェックといいますか、大丈夫ですねというような確認はしていきたいと思います。


○17番(小西茂行君)  答弁なってません。


 議長、ちょっと確認だけさせてください。


○総務統括(大北輝彦君)  今後は確認していきますは答弁にならないですか。


○17番(小西茂行君)  いや、ですから今のところはそこがやってるかどうかわかりませんという、そんな答弁ならないでしょう。


○総務統括(大北輝彦君)  いやいや、うちの仕事だけとは限りませんでしょう。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


               休憩 午前11時14分


              …………………………………


               再開 午前11時15分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 他に質疑はありませんか。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  この反対の討論といいますか、疑義がある間ですので、少し私の思いを言いながら、ちょっと確認させていただきたいと思います。


 私がるる申しましたのは、何もサポートはりまさんがどうかじゃない。NPO法人として設立規格にのっとって、この委託を受けることについて、ちゃんと確立したことをとってくださいよ。それはどこがチェックするかいうことになったら行政しかチェックできないんです。その資格は持っておられますねって、そうでしょう。委託契約でも何でも作業してもらうときにでもこの資格持っとってですかって全部出してくるわけですから、その資格を確認するためにNPO法人のそういう定款とかあれがあるわけでしょう。


 ですから、もしくは疑義があった場合には、これはここにも書いてある、もしくは疑義があった場合にはちゃんと法令に基づいて、行政庁の処分または定款に違反するとかいろんなことがあるんで、それがないですかって私は確認しとるわけ。それは処分しますよと。だから、NPO法人さんのためにもちゃんとクリアしてますと、管理費も2分の1以下ですと、ちゃんと帳簿も出しますと、それから法人税も使用人理事もちゃんとクリアしてますと。ただ、これもね、法人税もミスすると全部必要経費で落ちなくなるから、NPO法人さんにとっては非常に不利なんですよ。そういうのクリアされてますねということなんです。そういうことを言っておるんです。


 その明確な回答がない限りは私ども判断できないでしょう。もっともNPO法人さんがちゃんとしたルール上にやっとるんですよということも一つの条件でなかったら、こんなもん指定管理者にならないじゃないですか。そこを申し上げとんです。


 それと、いろいろもとに戻りますけども、この議案の提出で議員が質問しました。否決された議案の再提出の適否ちゅうようなことはよく言われるんです。この根本的な問題というのは、異なる会議に提出することは一事不再議ではありません。確かにそうですよ。それはもうわかってます。しかし、議会の意思の尊重とか、会議の能率的運営の観点からして、適当でないと考える場合が多いと思われます。これ見解です。


 それで、この場合、議会としては町長等から再度同一内容の議案を呈した意を十分に聞き、議会が先に否決した理由との関連をも十分に検討しながらその対応を決めることになるでしょうと、こういうことがあるんです。これを今、審議しとるわけです。皆さん方、十分わかりましたですか、再度提出した理由で。理解できなければ判断できない、私はそう思うんです。そこなんです。


 議会は、播磨町の一応最高の議決機関になっています。議員も皆、選挙によって選ばれてます、住民の代表で。どこが悪いとか、どこじゃないんです。根本的な問題で、公募についても誤りがありました、認められていらっしゃいます。これ軽微な誤りかどうか知りませんよ、それは判断いろいろとる人によるでしょう。


 教育長はどうおっしゃいました。その人がやる気があったらもっと早くから来とうでしょう。そういう答弁はないでしょう。宝くじ買いに行くのに、締め切りの5分前に行ったらあかんのですか。決められたルールちゅうのはそこで決めとんねん、行政は、文章で。行政なんて文書に始まり文書で終わるんでしょう。そこなんですよ。そういう物の考え方じゃないんです。住民がもしくはそういうことでやりたかったら、自分の意思として行ってるのに、これは曜日の間違いとかそういうのは、認められましたからね、それはええと思いますよ。


 だけどもう一つ、私質問しましたように、それを指定管理者の選定委員会さんに、こういう手続のミスがございました、ということをおっしゃってなかったら、選定委員会さんは、何もそれらも参考にはならないとね。それとNPO法人の中身の問題については、選定委員会さんが選定します、そうじゃないんです。選定委員会さん、よく選定のあれ見てくださいよ。行政からこのことを出してますのは、こういう資格基準にのっとって点数をつけてくださいだけでしょう。そのNPO法人さんがNPO法人さんとしてちゃんとした指定を受ける資格持っとったり、それはちゃんと、そんなんは選定委員会さんがわかるわけないでしょう、提出してないんですから。提出書類によって決めるんでしょう。


 だから、そういう疑義のある間っていうのは、今日も傍聴にも来られてますんで言いましたけど、受けれる方も疑義があって受ければ、必ず住民の方にいろんなこと言われますよ。だから、ちゃんとクリアにして受けられたらいいんですよ。そのために行政はちゃんとそういう手続をとってあげるのが必要でしょう。だから私は申し上げとんです。


 これを疑義のある間にもしくはそれやられたときに、住民の皆さん方がどういう目で見られるか、それによって非常にNPO法人のサポートはりまさんも微妙な立場に置かれるんじゃないですか、行政側がちゃんとした態度をとらない限りは。まあね、住民にちゃんと指定説明するということが行政の責任ですから、それだけ申し上げて、私はるる言いましたけども、問題が十分把握されていない、答弁がない、そういうことではなかなか審議ができない。以上、申し上げて終わります。


○議長(杉原延享君)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇) 私は、議案27号「播磨町中央公民館指定管理者の指定の件」について、原案に賛成の立場で討論いたします。


 先ほど来、問題になっておりますが、募集要項の曜日には違いがあったが、そのために受付期間を2日間延ばした、そういう対応をとっております。これはただいま統括の説明のとおりであります。


 そして、説明会には、8名の参加者が来られまして、正式に申し込みされた方は、2団体であった。指定管理者選定委員会で慎重に審査された結果は、既に議員のご承知のとおり、採点の結果の上位と認められた、まちづくりサポートはりまに決定したことは当然のことであり、何の問題もありません。


 また、その後、生涯学習グループに申し込み関係団体から何の問題も苦情も来ておりません。


 したがって、私は原案に賛成するものであります。賢明な議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 原案に反対者の発言を許します。


 河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  私は「播磨町中央公民館指定管理者の指定の件」について、反対の立場で討論いたします。


 まず、入り口の時点にさかのぼり、町施設の管理にかかわる指定管理者の募集時の募集要項に瑕疵があり、それに対してわずかな期間を設けて、その誤りの処理を行おうとしたところにそもそも間違いがあります。


 そのことでは、不利益な団体を生じさせてしまいました。それは選定されなかった団体、また選定された団体ともに、こうむった不利益で、大変失礼な結果になったと考えます。


 苦情がなかったからよいという問題でもありません。窓口である町行政は、改めて誠意を持って、全住民の方に向けて訂正を告げ、周知徹底し、再度公募し直すことを考えます。


 行政の事務執行の瑕疵、また公平性に欠けているという点で、この件に関し、私は反対といたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 原案に賛成者の発言を許します。


 藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  私はこの議案に対して、賛成の立場で討論します。


 この議案は、ご承知のとおり2月の臨時議会において否決され、再び3月本定例議会に提案されたものであります。2月の臨時議会においても私は賛成討論をいたしました。その繰り返しになりますけど、先ほど勝樂議員の方からも言われておりましたけど、これ条例に定めたとおり選定委員会において選ばれた、それ合格点に達しておるということで、これは正当に選ばれたいうことで、何ら問題がないと。


 ただ、先ほどから言われておりますように、募集時における曜日の間違いですね。これを瑕疵がある、行政も認めております。私も少しはあるんかなという気はいたしております。


 また、2月臨時議会のときも私申し上げましたんですけど、申し込み配布要項のぎりぎりのときにとりに来て、本当にその団体ができておるのか、できておれば指定管理者を担う、中央公民館の管理を担うとかいう、そういう意気込みが感じられないということで、私はそういう団体は、また行政の方にも問題、あるいはクレームとか、そういうことは一切ないということで、また、それでさっきの勝樂議員のときにもありましたように、8団体とおぼしき人がとりに来られたと。そのうちに最終的に応募されたんが2団体ということで、そういうことで選ばれたいうことで、その不公平をこうむったというのや、不利益をこうむったという団体は、これあるんかということは大いに疑問の余地があると思います。これはその8件のうちのあとの6件の、またそれ以外かもしれませんけど、これは本当に理由のちょっとは当たりますけど、当たらない、行政の言うとおりに問題ないと、何ら問題ないと私はそう思っております。


 また、繰り返しになりますけど、2月の臨時議会において否決され、それで選定されたサポートはりまですか、そこから請願が出されて、私もちょっと依頼を受けまして紹介議員になりました。その審査の過程の一番初めで言われたことが、これ総務文教委員会なんですけど、この請願の紹介議員になることは政治倫理条例違反になるおそれがあると。ということは、特定の団体の利益誘導に当たるのではないかという、との指定がありました。私は素朴にきちっとされて議決されてましたんですけど、選定されたんですけど、それが否決されたいうことで、これちょっと本当にこういうことでおかしいという思いがあり紹介議員になったんですけど、特定の団体に利益誘導を与えると、私は本当に怒りが込み上げてきました。私が何でサポートはりまに利益誘導すんの、私はおかしいと、ただ素朴に思ったから紹介議員になったんです。何も利益誘導、何でそんなぜんぜん関係ない、本当に私は怒りが込み上げてきました。


 それでその委員会は流れたんですけど、その後、何ら問題ないということに結論になっておりますけど、私に言わせれば、今日も、そのときにもありましたですけど、人件費のことをさかんにおっしゃってました、450万、何で増えたのかいうと、それもある人から私にちょっとこういうこと聞いてくれいうことで聞きましたけど、聞けば何やそういうことやったのかと、本当に単純なことなんですね、聞けば、話せばわかるいうやつなんです。さかんに人件費、臨時会でも言われとる、このたびもまた、この本議会のときにはちょっと風向きが変わって、そのことはあんまり出されていないんですけど、2月の臨時会みたいなほどに出してないんですけど、それも本当に、ああ、そういう理由だったのかという単純な理解できる理由と私は思っております。


 それと、先ほど言いましたように、河野議員が言いましたように、私もちょっとはそれで否決した理由にするんなら、本当に何分の1か、何万分の1かというあれがあるんかなという気はいたしておりましたけど、本当に人件費とかそういうことで否決するいうことは、重ねて申し上げますけど、これは当たらないと、本当に公平、客観的に大所高所から判断すれば、否決するのは本当に私はいかがなものかという判断に立ちまして、これを賛成の討論といたします。


 賢明なご判断を私は切に思うわけでございます。以上です。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 原案に反対者の発言を許します。


 福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)(登壇)  私はこの議案に対して、反対の立場で討論いたします。


 先ほども質疑を重ねてきましたが、今回この募集要項、曜日の指摘はあるんですけど、私もう1点指摘してることがありましたよね。説明会の参加の申し込み期日が募集要項の配布期日9月10日と同じであったというところなんですよね。そこに対しての答弁もきちっとした答弁いただけてませんでしたし、藤原議員が指摘するだけのことではないんです。この募集要項そのものの根本的な欠陥がある。しかもそういう欠陥があった場合には、播磨町中央公民館業務基準書において、リスク分担というのがありまして、これは書類として募集要項等の誤りがあった場合には、播磨町がリスクを負担するというふうになってます。


 そういった意味で、本日はしっかりそこの部分解決をしたくって、限られた3回の質疑の中で問うたんですけども、結局、2日延ばしたとかいうようなこともホームページとか、そういう公的な場での情報周知ができてなかったという答弁でしたし、結局、曜日の誤りについてのフォローもできてなかった。しかもこの募集要項そのものにある申し込み期日についての答弁が一切なかったっていうことで、やっぱり今回のこの募集要項の書類上の不備っていうのは、これどうしてもぬぐえない、小さい問題ですとは言えません。


 我々議会というのは、執行部が適切な事務執行してるかどうかというところをチェックするために議員というのは選ばれて、この議会で討議を重ねるわけですね。その中で、我々がきちっとしたそういう判断をしなくっちゃいけない。明らかにこの要項の中に発見できた疑義があれば、それは当局側のきちっとした誠実な答弁を得て、その上で判断しなくちゃいけない。ところが、今重ねた質疑応答の中でもその部分が改善できなかった。


 したがって、この件については、もう一度公募して、改めて募集要項をきちっとつくり直すっていうとこから作業を始めていただきたいと思います。


 そういったことで、私は反対の立場で討論いたします。議会議員として、どういう仕事をしなくちゃいけないかというところをきちっと考えて判断していただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 原案に賛成者の発言を許します。


 岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  私は議案第27号「播磨町中央公民館指定管理者の指定の件」について、賛成の立場で討論いたします。


 先ほど来より問題になっております、申し込み募集要項の配布の日時、日時と申しますが、曜日の間違いでしたが、この曜日、よく見ておりますと、現地説明会での申し込み締め切りになっております。配布の曜日の方は9月10日までということになっております。二重に明記してございます。


 そして、広報の方では、間違いなく9月10日、要項の配布、水曜日と記載をされております。そして、こちらの方の詳しく書いてある方を、留意事項の方を見ますと、現地説明会での、その申し込み締め切りが9月10日で、ここで一つ間違いが金曜日となっておりました。


 でも、普通見たときに、曜日を重視するでしょうか。いや、これは決して間違ってはいけないことなんですけれども、私の指針でございますが、日にちを重視いたします。間違いはちゃんと認めていらっしゃいます。間違いによっては、それを反省するべく、次回からは去年つくったから同じようなものをつくるという、日にちも日時も間違いなく確認をして、次回からはおつくりいただきたいとはこれは申し添えますが、決して私は申し込みの曜日間違いを指摘するのは、選定基準の本当に何百分の1、もうこれはあってはならないことですけれども、かなと私自身は思っております。


 また、現地説明会が9月16日からあるということもきちんと明記されておりますので、もし、先ほどから何度も出ておりますけれども、この日が、あっ、金曜日や、水曜日や言われてしもた、おかしいなと思えば、必ず大人であれば確認の電話をされると思います。


 そんな失礼な言い方なんですけれども、そのあたりは間違った、こちら行政の方、それから、その要項をとりに来られた側、両方に瑕疵があるのかなと感じました。


 また、そのとりに来られた方に対しては、ちゃんと行政側は、ここにお名前と、そしてご連絡先をどうぞということも申し添えられております。それは対応された方だけでなく、対応された方のお近くにいらっしゃった方も聞いたということで私はお聞きいたしました。


 本当に、あとは選定申し込みですね、8団体が説明会に来られ、8団体が聞かれた中で、最終申し込みが2団体であった。そして、最後の指定管理者選定委員会の採点表によって、現在まだ進行中ではございますが、現在のまちづくりサポートですね、そちらに決まったということで、私は指定管理委員会から出ております採点表の方も見せていただきましたが、公平に審査をしてあると思いましたので、先ほど藤原議員もおっしゃいましたが、現在、担当していらっしゃるまちづくりサポートはりまさんから請願が出た件についても紹介議員となっております。


 つらつら申し上げましたが、その日時のことに関してのことでございましたら、本当に小さな間違いかなということで、私はちゃんとした賛成討論にはなりませんけれども、本日のこの第1番目の今、議案が出ております指定の件に関しては、賛成の立場をとらせていただきます。皆様方には、ご審議の上、賛成をお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  次に、原案に反対者の発言者を許します。


 河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  私は、ただいま議題となっております議案第27号「播磨町中央公民館指定管理者の指定の件」について、反対の立場で討論いたします。


 指定管理者とは何ぞやということが全く理解されていない議員が多いことにはびっくりしました。少しかみ砕いて説明して討論といたします。


 平成15年の地方自治法の改正により、公の施設の管理のための法制度が、これまでの管理委託から指定管理者制度に大きく転換されたわけであります。


 その背景は、1つは、多様なニーズにより、より効果的、効率的に対処していく必要があると。2つは、最近の財政状況から見て、施設をより金のかからない方法で維持管理していく必要があること。3つ目、よりよいサービスを提供していくため、民間事業者の持っているノウハウを積極的に活用することが求められております。


 そのため、指定管理者制度では、1つ、管理をゆだねる相手方の範囲を拡大する。初めからありきではなく、いろんな指定管理者の門戸を開くということであります。2つ目には、ゆだねる業者の範囲を拡大することが図られております。


 改正により、これまでは農業協同組合、生活協同組合、婦人会、青年団、自治会等の地縁団体などの公共団体に限り委託できることとなっていましたが、管理主体の限定が取り払われ、民間事業者でも公の施設の管理を行うことができるようになったわけであります。


 逆に言いますと、指定という複雑な手続がとれらることになっています。指定に当たっては、議会の議決が必要となっているわけです。このことを錯覚しないでほしいと。委員会が選定したからできるものではありません。これは法244条の2第6項に記載されております。


 改正では、指定管理者が施設の利用にかかる料金等をその収入とすることができるようになっております。しかし、利用料金制度を採用する場合には、公益上の必要があると認められる場合を除き、条例の定めるところにより、あらかじめ地方公共団体の承認を受けることになっているわけです。


 地方自治法では、適正な管理を確保するための規律や手続を定めております。指定、選定の手続として、申請方法、選定手続、選定の基準が強化され、また指定管理者の管理の基準も強化され、3番目には業務の範囲も広げております。これらが定めておられるわけです。利用条件や業務運営の基本的な事柄は、しっかりと条例規律とされており、指定管理者ではなく地方公共団体の責任で行うこととされているわけであります。


 地方公共団体による指定管理者へのチェックも従来のそれよりは充実されて、強化されております。1つ、管理の業務、経費に関する報告の聴取、実地調査、実地ということは立入調査であります。必要な指示とともに、町長に町による指定の取り消しや管理業務の停止命令等が定められているわけです。


 地方公共団体にとって重要なことは、指定管理者制度を活用することによって、直営で行う場合よりも、より安価な負担でサービスを享受できること、あるいはより高度なサービスを享受できることなど、当該公の施設による住民に対するサービスを向上させることにあるべきであります。


 播磨町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第4条、選定の方法について記載されております。その第3項、当該公の施設の管理を安定して行う人員、資産、その他の経営の規模及び能力を有しており、または確保できる見込みがあること。4項目として、当該公の施設の適切な維持及び管理、並びに管理に要する経費を縮減できる見込みがあることとされております。


 先ほど反対者の意見に出ておりました採点表について報告させていただきます。


 6項目について採点表があります。まず1点目、平等な利用、確保、施設、公用の発揮、これはA、B、C、いずれもA、B、Cと分かれております。Aと評価した方はだれもおりません。Bと評価された方は4人いらっしゃいます。Cと評価された方、これは最下位ですね、最低レベルの評価が1人いらっしゃいます。これ満点でいきますと175点になりますが、ここで129.5です。


 次に、安全対策について、A、Bの評価をされた方は一人もいらっしゃいません。C、最下位が5人いらっしゃいます。ここで満点であれば125点になるんですが、最下位ですから62.5ポイントですね。


 それから人的能力、これはAランクはだれも評価しておりません。Bに1人いらっしゃいます。Cが4人評価しておる。最下位が4人おられます。ここで満点であれば25点でありますが、トータルで10点。


 物的能力を評価する方は、A、Bともにいらっしゃいません。Cと評価した方が5人。満点でありますと35点でありますが12.5ポイントとなっております。


 経営状況、A、Bともに評価された方はいらっしゃいません。Cと評価された方5人。ここでも満点であれば25点ですが12.5ポイント。


 それから、一番重要なところでありますが、経費の節減については、Aランクはいらっしゃいません。Bランクが1名、Cランクが4人の方が評価され、ここでも満点であれば125点でありますが70点と、こういう採点結果であります。


 以上のことから、中央公民館の指定管理者に経営能力は著しく欠如している。2つ目、管理に要する経費を縮減することは全く不可能であります。また、18年から19年の1年後には、一気に450万円もの税金の投入、増額を図りましたが、その精査をすることなく、チェック機能、指示命令系統が発揮できなかったことは、行政にも大きな責任があると言わざるを得ません。さらには、この採点表のどこをとって管理者に指定できるのか、できません。理解ができます。該当する指定管理者がなければ、無理やり指定するまでもなく、町で直営で経営したらいいわけです。


 選定委員会のメンバーについては、さきの2月の臨時議会で議論になりました。私も質問いたしております。この構成メンバーについても異論があると申し上げて反対討論といたします。


○議長(杉原延享君)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)(登壇)  議案第27号「播磨町中央公民館指定管理者の指定の件」に対して、賛成の立場で討論いたします。


 先ほど小西議員の指摘にありますNPO法人は、このまちづくりサポートはりまだけではありません。そして13件の指定管理者選定を認定する中で、中央公民館だけが否定されております。


 先ほど福原議員の反対討論の中で、募集要項に問題があったならば、なぜにこのサポートはりまだけが指定されるのか、全く理解不可能でございます。福原議員にお伺いしたいところであります。もしくは、それが正論であるならば、全ての指定管理者のし直さなければいけないというのが正論ではありませんか。


 河南議員の先ほどの詳しい採点内容ありがとうございます。採点内容は合格点であるということは言うまでもありません。ましてや、この採点は最高点であったがために指定管理者が指定をしております。


 本文に戻ります。指定管理者の選定に当たり、指定管理者の指定手続に関する条例に基づき、学識経験者、理事を含む7人の指定管理者選定委員が公正、公平に候補者の選定を行っていることは明白であり、選定委員会の選定過程は4回にわたる委員会で積み上げてきた慎重な審議の結果であって、この選定過程を否定する理由はどこにも見当たりません。この指定管理者選定委員会が公正、公平に選定したものを否定するならば、相当の理由があってしかるべきでありますが、先の臨時議会の反対討論の内容では、指定管理者選定委員会が選定した結果を否定するに値しないと思われます。


 また、指定管理者選定結果を否定することは、指定管理者選定委員をも否定し、ないがしろにしていると言っても過言ではありません。


 臨時議会において、指定管理者を反対した反対内容は、たしか次に上げる5項目だったように記憶しております。


 1、実施計画が全て実施されていない、2にIT活用がされていない、3に人件費の割合が高い、4に公募の際に曜日のミスがあった、5に町行政のチェックの欠如、このような理由により、この指定管理者選定は否決されたわけですが、何度も言います、これらの理由によって、指定管理者選定委員会が選定した結果を否定するには値しない理由であるということは言うまでもありません。


 また、昨日の総務文教委員会にて、この指定管理者選定結果を尊重し、改めて承認していただきたいとの請願審査がありましたが、その委員会における反対討論は以下のものでした。


 1、空調整備及びエレベーター設置による電気代上限などの行政は契約見直しを怠っている、2、再度公募されたなら、このまちづくりサポートはりまは何も問題ない、公募の際、ミスがあったことで再度公募をすべき、以上が反対の理由でしたが、まちづくりサポートはりまが中央公民館の指定管理者としてふさわしいかどうかの本論には全く触れず否定されてしまったことは極めて住民にとって残念な結果であり、この反対理由においてもおわかりのように、まちづくりサポートはりまを指定管理者に選定することを反対するに値しない理由であったと痛感いたしました。


 また、地方自治法では、地方公共団体は住民の福祉の増進に努めるとともに、最小の経費で最大の効果を上げるようにしなければならないとあります。まさしくこの指定管理者の指定を可決することにほかならないのではないでしょうか。


 以上をもちまして私の賛成討論といたします。議員各位の皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  次に、反対者の発言を許します。


 松本かをり議員。


○11番(松本かをり君)(登壇)  失礼します。反対の立場で討論いたします。


 先ほど渡辺議員の方から、なぜ中央公民館だけだと、ほかのところも皆やり直すべきじゃないでしょうかというお尋ねがございました。


 それはやり直されなければいけないのは、ここと図書館のみです。この募集要項におきましてはね。というのは、これを見て中央公民館なり、どういうんですか、図書館も募集要項をいただくんです。だから、ほかのところは募集要項もいろいろ違いますし、現場説明会もないところもございますので、やり直さなければいけないのは2カ所だったんです。


 ところが、私が12月のときにお話をさせていただいておるんですけども、現実に10日の日に、4時45分にとりに行かれた方がある、だから一番中央公民館に申し込みに行こうとしとるグループがあったので、中央公民館だけはやらなければいけないと言うておりますので、なぜ中央公民館だったのかということおわかりいただけたと思います。


 実は、何がどうなんかということ、皆さんおわかりじゃないかなと思って、いろいろお話が出てるんですけど、再度説明をさせていただきます。


 まず、ここに募集要項が町の広報に載っております。これは8月の25日から9月の10日、各担当グループ窓口で配布となっております。時間の明示はございません。これならば12時までなんです、本来は。でも現実的には、あいてるのは、しまっておりますので5時15分までであろうと思います。


 それで、もらいに行ってみますと、要項の中に募集要項の配布と書いて、配布期間中にはホームページでもご覧いただけますとか、8時30分から5時15分で、土日祝日は除きますと、要項をいただいたらそこに書いてあるんです。一般の、いただかんことにはこれわからないんですね。ここだってもともとは間違いなんですね。不親切なんです。


 それからずっと行きまして、留意事項がございまして、現場説明会の開催が20年の9月16日の2時からございますと、この現場説明会を受けるには、応募される場合は必ず現地説明会に出席してください、各団体2名以内、出席のない場合は応募できませんと明示されてるんです。おわかりですか。説明会は名前を書いてどうこうと書いてます。


 それから一番下の方にも申し込み締め切り日が20年の9月10日金曜日15時必着のことになっとんです。申し込みでもいいですし、はがきでもいいですよというふうなことが書かれてあるんですけどね、一番最初の町のこの広報のこれには12時までなんです。必然的に見ても窓口があいてるとこって15分までですね。この15分の空白はどうなるんでしょうかね、現実に。申し込み締め切りは15時必着になっとんですね。紙の募集をとりに行くのは5時15分、15分間ですね。とりに行かれた方は4時45分に行って話をしたら、いや、まだ時間がありますから、半時間ほど時間がありますから、そこで書いてもうたらよろしいですよというふうな話をされたみたいですけども、とってきてくださいいうてとってきて、やっぱり後でグループと相談せないかんのでって帰られたそうです。その後金曜日で2日の休みが、どういうんですか、2日間の伸びがありました情報は伝わっておりません。そういうことをおわかりいただきまして、私はそこの人たちに瑕疵があったんと、それからやっぱり住民に広く中央公民館をもう一度選定をしていただいて、サポートはりまにも大手を振ってもう一回していただきまして、選定していただく方がよいと思いますので、再度募集を願いたいと思います。


 以上によりまして討論終わります。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 原案に賛成者の発言を許します。


 毛利 豊議員。


○2番(毛利 豊君)(登壇)  私は、ただいまの議案第27号、公民館指定管理者の指定に関する件について、原案に賛成の立場で討論を行います。


 2月の臨時議会で討議をされましたときにも、私が述べましたように、指定管理者の選定については、指定管理者選定委員会が所定の手続を経て、そして指定管理者として妥当であるという決定がなされており、指定管理者委員会が審査が公平に実施され、指定管理者の審査が行われた結果、規定以上の評点を得て何ら選定方法に問題がないものと私は思います。


 問題となっております募集要項の曜日の間違いにつきましては、これは確かに間違ったという事実がございます。しかし、その後の当局におきまして、十分なアフターケアがなされておりまして、このことが選定委員会の結果を覆すほど全てを否定するほどの重大な瑕疵であると認めることはできません。


 また、先ほど松本委員が言われましたように、選定の時期、現説のときに出席されない場合は、どの説明会であっても現説に出席しないということは、それに参加する意思を放棄した、こういうふうに認定されるのが通常であります。


 また、指定管理者には契約の範囲に基づいて、指定管理の委託料を預けて自主運営が任されておりまして、運営方針や経費の使い方、会計処理の方法については、これらが契約に基づく規定の範囲を大きく逸脱して違反しない限り、自主裁量の範囲であります。したがって、これらのことが指定管理の選定要件には当たらないと考えております。


 以上のことから、私は、まちづくりサポートはりまが指定管理者にふさわしい適切な団体であるということを申し上げて、原案に賛成の討論といたします。賢明な皆さんのご賛同をよろしくお願いします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 原案に反対者の発言を許します。


 藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)(登壇)  私は、議案第27号「播磨町中央公民館指定管理者の指定の件」について反対の立場で討論いたします。


 この件については、先の2月の臨時議会において、公募要項の誤り、瑕疵、人件費については一挙に450万円も超えていることへの疑義、また、当初事業計画の不実行等が指摘され、否決されております。また、この臨時議会で否決されたことにより、公募手続の瑕疵、人件費が450万円も増えているという内容に対して、住民の皆様からも大きな話題となっております。


 今回、再度上程されておりますが、先の議会において指摘された疑義の解明、先ほども多くの議員が質問されておりますが、その答弁を聞いておりましても、私は理解できません。したがって、住民の皆様に理解が得られるよう、再度指定管理者の募集を行い、選考した上で上程するのが平等であります。


 以上のことから、議員として、議会として、住民の皆様から理解され、信頼される採決をされるよう望むところでございます。議員の皆様方のご賛同をよろしくお願いします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 これで討論を終わります。


 これから議案第27号「播磨町中央公民館指定管理者の指定の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第27号「播磨町中央公民館指定管理者の指定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 半 数)


○議長(杉原延享君)  次に、議案第27号「播磨町中央公民館指定管理者の指定の件」は、原案のとおり決定することに反対の方は、起立願います。


                (起 立 半 数)


○議長(杉原延享君)  以上のとおり採決の結果、賛成、反対が同数です。


 したがって、地方自治法第116条第1項の規定によって、議長が本件に対して裁決します。


 議案第27号「播磨町中央公民館指定管理者の指定の件」については、議長は可決と裁決します。


 したがって、議案第27号「播磨町中央公民館指定管理者の指定の件」は、原案のとおり可決されました。


 しばらくの間、休憩します。午後は1時から再開します。


                休憩 午後0時12分


              …………………………………


                再開 午後1時00分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。





……………………………………………………





◎日程第2 議案第43号 平成20年度播磨町一般会計補正予算(第8号)





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第2、議案第43号「平成20年度播磨町一般会計補正予算(第8号)」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第43号「平成20年度播磨町一般会計補正予算(第8号)」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 それでは、事項別明細書の歳出からご説明を申し上げます。


 事項別明細書は21年3月19日の分でございます。よろしくお願いをいたします。


 まず、6、7ページをお願いいたします。


 2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費の部課庶務事業の13節委託料は、去る2月24日に神戸地方裁判所姫路支部に、播磨町を被告とする損害賠償請求事件の訴状が提出されたため、この訴訟に関する法律事務を弁護士に委託する費用でございます。


 13目諸費の税外収入還付事業の23節償還金利子及び割引料は、平成19年度の次世代育成支援対策交付金において、実績が確定したことによる交付金の返還でございます。


 14目定額給付金給付費の定額給付金給付事業は、国の第2次補正予算において措置された定額給付金事業に要する費用で、基準日の2月1日において、18歳以下及び65歳以上の人が2万円、それ以外の人には1万2,000円を給付するものでございます。


 3款民生費、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費の子育て応援特別手当支給事業は、定額給付金と同様に、国の第2次補正予算で措置された子育て応援特別手当給付事業に要する費用で、幼児教育期の第2子以降の子1人当たり3万6,000円の子育て応援特別手当を支給するもので、対象者は600人を見込んでいます。


 次に、歳入に戻ります。4、5ページをお願いいたします。


 13款国庫支出金、2項国庫補助金、1目民生費国庫補助金の子育て応援特別手当交付金は、歳出でご説明いたしました子育て応援特別手当支給事業に対する交付金で、全額が国庫補助の対象となっております。


 9目総務費国庫補助金の定額給付金給付事業補助金は、定額給付金給付事業に対する補助金で、全額が国庫補助の対象となっております。


 17款繰入金、1項基金繰入金、1目1節財政調整基金繰入金は財源調整でございます。


 以上、歳入歳出5億4,204万2,000円を増額して、歳入歳出それぞれ94億6,115万2,000円にしようとするものであります。


 次に、議案書ですが、議案書の3日目と書いてある議案書の方でお願いいたします。


 議案書の2ページをお願いいたします。


 第2表、繰越明許費の補正でございます。定額給付金事業及び子育て応援特別手当支給事業につきましては、2月の臨時会で設けた事務費関係の明許繰越額に、今回の歳出予算の補正により増額された給付金等を加えた額に変更するものであります。


 また、総務費の部課庶務事業につきましても、年度内での完了が見込めないため、新たに繰越明許費に追加するものでございます。


 以上で提案理由の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)  事項別明細、6、7ページ、総務管理費なんですが、1目一般管理費の中で、先ほど説明受けました訴訟委託料の件についてお尋ねします。


 ちょっと裁判所のホームページで確認しますと、訴訟費用の負担というのは、法律で定められている訴訟費用は、基本的には敗訴者が負担することになり、訴訟費用には訴状やその他の申し立てに収入印紙を張りつけして支払われるべき手数料のほか、書類を送るための郵送料及び承認の旅費、日当等がありますと。ここで言う訴訟費用は、訴訟を遂行するのに必要な全ての費用を含むわけではなく、例えば弁護士費用は訴訟費用に含まれませんというような説明文がありました。


 こういった中で、どうして105万円もの訴訟費用が計上されるのか、その内訳を教えていただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  ご質問の訴訟費用とはまた別物でございます。これは法律事務を弁護士に委託する費用というふうに解釈いただきたいと思います。


 それから、明細ですが、一応、公平委員会、18年に公平委員会に審査請求にされましたときの案件と同様な案件でございますので、あのときの弁護士費用と同様の額を計上しております。


 まだ、着手金については52万5,000円ということで合意しておりますが、報酬、実費相当額につきましては、これは判決がおりないと、結審しないとわかりませんので、一応、概算で50万余り持たせていただいております。トータルで105万円ということでございます。


○議長(杉原延享君)  福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)  もう一回確認しますね。着手金は、公平委員会のときの延長の案件いうことで、着手金はこの中には含まれておらず、今後発生するだろう見込みとして、報酬費で実費弁償のお金を50万程度と、残りの50万はどういうことになるんですか。今105万の内訳を聞いたんですけども、着手金は前回発生したもので、その延長で考えているのか、あるいは今回52万5,000円と数字をここに入れてるのかいうところ、ちょっともう一度。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  先ほども申し上げましたが、公平委員会の延長ではございません。公平委員会は公平委員会で審査請求ということでございます。今回は本裁判ということになりますので全く別件です。


 ただ、弁護士費用としましては、公平委員会と同様の案件なので、同じだけの額を予算も出していただいておりますという趣旨でございます。


 それから、もう一度同じことを言いますが、着手金は52万5,000円、それから報酬実費相当額については、結審しないことにはわかりませんが、公平委員会のときと同じ程度を持たせていただいて、トータルで105万円ということでございます。


○議長(杉原延享君)  福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)  そうすると、訴訟費用みたいなものも、実費弁償等のところに含まれてるということで理解をするんですけども、(発言する者あり)また別に訴訟費用をつくる、その点1点ね、訴訟費用をそしたらここに見込んでないということはどうしてかという点。それから、弁護士委託料というふうな、何か表現に、今の説明を聞いてると、こういう訴訟費用と混同しそうな表現になっているんで、弁護士委託費用として、なぜわかりやすく書かなかったのかという点が1点。


 これ今後、裁判になって損害賠償額がどれぐらいになっているのかわかんないんですけども、繰越明許までして、これ105万予算計上されてるんで、今後、増額で補正をするようなことがないのかいう点は、ちょっと確認しておきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  まず、訴訟費用ということを言われましたが、訴訟費用は原告にかかるものでございます。被告にはかかりません。原告が訴えようとした場合に収入印紙等に費用が発生すると、訴状を裁判所に出すときにですね。ですから、被告の方は、そういった訴訟費用はかかりません。


 ただ、当然、裁判ですから、素人では口頭弁論もできませんし、弁護士さんにお願いするということでございます。


 それと、何で弁護士費用というようなご質問もあったわけなんですが、これが初めてではございませんので、18年度の予備費充当で、19年度での決算でも審議いただきましたし、20年度の6月定例会でも同じように弁護士費用ということで補正予算をいただきましたので、そういったことまで細かく明示しなくてもいいのかなということでございました。また口頭で説明すればわかっていただけるとも思いました。


 裁判でございますので1年で終わるか、2年かかるか3年かかるかわかりません。ですから、長くかかれば長くかかるほど実費もかかりますし、報酬の方もその分、報酬の方ははっきり申し上げまして、負けるとただです。勝てば成功報酬ということで、それまた協議ということになります。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 田中久子議員。


○7番(田中久子君)  3点質問します。


 7ページの定額給付金のことでお尋ねします。


 播磨町は、65歳以上の方と18歳以下の方、つまり2万円支給の方は何%いらっしゃるのか、それが1点。


 この給付金で最も支援が必要とされながらも支給されない方、例えば播磨町内にホームレスですね、そういう方がいらっしゃるのか。それから、ネットカフェ難民という方も播磨町内にはどうなのか、いらっしゃるのか、それが2点目。


 そういう方には、外国人の方もそうなんですけれども、総務省はいろいろと居場所を転々するので、そういう方には難しいと、自治体の判断に任すというふうに聞いているんですけれども、播磨町はどのようになさるのか、その3点お願いします。(「関連」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)  定額給付に関しまして、近隣を見渡しますとプレミアムつき商品券、これ何度も言いますけれども、一応調べましたら、播磨町以外の明石であろうと加古川であろうと、それで稲美町であうと、人口規模は稲美町とそんな変わりませんけれども、5%の町の持ち出しで発行されますよね。


 そうしますと、そんなら播磨町は、もうあんまり商業の活性化が見込めないいうことでおやめになりましたけれども、果たしてそれが理由になるのかどうかなって、近隣でせっかくおやりになっているわけですから、やる気がないのか、やれないのか、そのあたりどちらかなと思うんですけど、いかがでしょうか、ご答弁をお願いいたします。(「関連」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)  田中議員に関連いたします。


 播磨町において、DVの対応はどうなっているのか、また、その人数の把握なさっているのかどうかについてお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)  まず、1点目の65歳以上18歳以下の方のパーセントということでございますが、約38%でございます。


 それとホームレスはいるのかどうか、また、対応はどうするのかという問題につきましては、ホームレスの方は福祉の方で調査する限り数名いらっしゃると聞いております。場所もお聞きしておりますので、その方については直接行ってお話をさせていただきたいというふうに考えております。


 次に、住所を転々とする方ということでございますが、一応基準日が2月1日ということでございますので、2月1日現在にそこにいらっしゃる方、住民登録及び外国人登録されている方が対象となりますので、その方についてはご連絡申し上げてお支払いするつもりでございます。


 次に、プレミアム商品券についてはどうするかということでございますが、プレミアム商品券につきましては、前回の臨時議会、また予算委員会の中でもお答えさせていただいてますけれども、現在、商工会等と協議中でございます。


 最後に、DVの対応、要するに住所は置いているが違うところに住んでおられる方の対応はということでございますが、あくまでもその方は私どもの方ではわかりません。ですから、国の方でそういう方については、現在住んでいところに住民票を移してくださいというような広報をされていると思われますので、それで対応ができるかというふうに考えております。以上でございます。


○議長(杉原延享君)  田中久子議員。


○7番(田中久子君)  今、説明をお聞きしますと、2万円の方は一応38%ということを伺いました。ちょっと、まだお答えになってないネットカフェの方、外国人の方の登録されている方、何人いらっしゃるか、外国人の登録者は支給はされるんですよね。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)  外国人の方につきましては約400人、それでネットカフェ云々ですけども、現実に例えば町外のそういうところに住んでおられる方については私ども把握できません。あくまでも住民基本台帳ということで把握しますので、その方がどこに住所を置いておられるかということによって変わってくるかと思います。


 ただ、先ほどの申し上げたように、ホームレスについては、町内に居住していらっしゃるホームレスについては、そういうふうな対応はさせていただきますということでございますので、ご理解いただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)  私は商品券につきましては、やる気があって、やる気が前提として協議をされているのかどうかがお伺いしたかったんですけど、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  前もお答えさせていただいたかわかりませんけど、やはりこれ町が実施するにしましても、商工会さんの協力いただかん限りできないと。それと議員言われてますように、近隣市町、県下でも大多数がプレミアム発行するというような方向が今来てますので、そこらも含めた中で一応検討はしていきたいということで、今、商工会の方と協議をしているということでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)  この定額給付金、いつ支給するんか、日にちですね。それとどういう支給方法をとるんか、その1点だけお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)  申し上げます。


 まず、今月27日に申請書を発送させていただきます。それで3月30日受け付けを開始いたします。それで第1回目の振り込みにつきましては、4月の17日を考えております。


 それで、受給される方には現金で受給される方という方もいらっしゃると思いますので、現金の分につきましては、4月の28日を第1回目として考えております。それで、それ以降は随時申請が来られて入力された方については、随時振り込み、現金支給、何日間か置いてですけどもさせていただきたいというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)  先ほどのDV被害者の方の対応策なんですけども、総務省から出されております資料を見ましたら、DV被害者は住所を移すわけいかないんですよね、当然おわかりのことだと思いますけども。


 ですから、総務省の方は、DV被害者から市町村に対し、警察等の意見書がついた申し入れ書をつけた場合によっては、そのように市町村において、必要に応じて確認の上、処理しなければならないという通達か何か来てると思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)  来ておりますが、それは通常の取り扱いはそのような形で取り扱いさせていただいておりますが、今、当然、住民票を移されても、そういう方については、住民票の発行というのが制限をされます。


 ですから、そういった個人情報は守られますので、このたびのケースにおいては住民票を移していただきたい。というのは、住民票を置かれて、どこかに住所移されているわけですね。そのケースについては私どももわからないわけなんです。ですから、支給しように支給できないというようなケースもありますので、先ほどお答えしたような形でお願いしたいということでございますので、ご理解いただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 松本かをり議員。


○11番(松本かをり君)  先ほどの委託料の件でお伺いいたします。


 今回は町が被告ということになったということなんですけど、公平委員会と同様のことというふうな説明なんですけど、どのような訴訟内容なのか、詳しくご説明を願います。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  今回はというよりも、公平委員会のときも播磨町が被告と、被告言ったらおかしいですけど、公平委員会の場合、審査申し出ですから、播磨町の行った処分に対する審査申し出、今回は播磨町の行った処分に対して、損害賠償請求、要するに損害をこうむったということで、損害賠償請求ということで訴えられております、播磨町が。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 河南 博議員。


○6番(河南 博君)  定額給付金の件ですが、原則、銀行振り込みということで、これ銀行振り込みでやれば、もう商品券、プレミアム券をつけないと貯金に回ってまうんじゃないか、景気の高揚にはならんのじゃないかというふうに思いますので、ぜひともプレミアム商品券の方をつけていただきたいというふうに思います。


 それから、町長は、これ受給されるのかどうか。滋賀県の嘉田知事は受給を申請しないというようなことを言ってるようですが。


 それと3点目は、これ残った金、受給されない人がいる場合、どうしても残りますね。これはどういうような使い方をされるのか、お伺いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  定額給付金とプレミアムの関連のご質問なんですけど、今、大西統括の方で説明させていただきましたように、定額給付金につきましては、第1回目の4月の17日に振り込みをしていきたいと。


 ただ、今、プレミアムの件につきましては、商工会と協議をさせていただいておりますという答弁をさせていただいたんですが、当初予算にも計上はいたしておりません。ただ、そうなってくれば、支給時期がやはりどうしてもずれてくるということになりますので、河南議員が言われております同時期に交付というのは、物理的に今現在では不可能であるということでご理解いただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)  残ったお金ということでございますと、国に返還という形でございます。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)  これについてはいただきたいと思っております。


 もし、私が受け取らなくっても、それは国に返還されるものでございますから、できましたら町内の産業に寄与する部分で消費をしたいというふうに思っております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)  原則銀行振り込みと、これは何ですが、現金で受け取られる方は、大体予想はつくのかどうか。私だったら現金でいただいた方が何か、その重みが感じられていいんじゃないかと思うんですけど、原則振り込みですから、これは、それ以上のことは言えないということですが、現金で受け取られる方というのは、大体申し込みがあるんですか。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)  一応、原則口座、口座のない方及び金融機関が非常に遠い方、播磨町の場合、該当しないと思いますけども、その方は現金支給も可ということになっておりますので、現金支給の方もいらっしゃると思います。


 ですが、どれぐらいと言われるのは、見込みはついておりません。以上でございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 松本かをり議員。


○11番(松本かをり君)  今のお答えで、時期がずれたらプレミアムのことを考えてもええというふうな時期が、お話やったんですけど、商工会との話し合いはできないから、現在のところはもうする予定はないと解釈したらいいんでしょうか、それとも話し合いを今後続けようとされているのか、そのあたりのこと、できるんでしょうか、今からでも。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  同じ答弁になるかわかりませんけど、発行するにしましても、やはり商工会の協力をいただかん限りできないということで、県下の状況、まだ全国的にプレミアム発行している自治体、非常に多くあるという中で、できる限りそっちの方向で協議は進めていきたいということで、今現在、まだ協議の進行中であると。


 ただ、予算的に今答弁させていただきましたのは、まだ当初予算にもちょっと正直計上もいたしておりませんので、もしゴーとなれば、できるだけ直近、早い定例会で補正予算を上げさせていただくような形になると思うんですけど、そういうような形で今協議を進めているということでご理解いただきたらとい思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 小原健一議員。


○3番(小原健一君)  1点、総務管理費の部分でお聞きします。


 播磨町を被告とする損害賠償請求が提訴されたいうことですけども、相手方の請求額は幾らなのか、また、依頼するのは播磨町の顧問弁護士さんということでいいのか、お聞きします。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  損害賠償の請求額でございますが、お二人の方から訴えられておりまして、お一人500万円、総額1,000万円でございます。


 それから、弁護士さんはご質問のように顧問弁護士さんにお願いするつもりでおります。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)  先ほどプレミアム商品券のことでご答弁されていましたけれども、今、協議の進行中ということなんですけれども、どのような内容で町の負担としてはどのくらいを考えておられるか、そういう相談の中で、きっとそういう協議の内容があると思うんで、その点を確認したいと思います。


 2点目ですけれども、受給されない方というか、残った分ということなんですけれども、一応、最終的にいつが期限で考えているのか、それ国の方の方針があると思うんで、期限について、いつの時点で残ったというふうに判断されるのか。なるべく残さないような形でのやり方をやらなきゃいけないと、一番支援が必要な方々に対して、手元に現金が入らないいうような状況がないような形で進めていかなきゃいけないと思うんですけれども、先ほどネットカフェの方なんかは町内では把握できないとか、実際、ネットカフェのあるところは播磨町の中に、ちょっと私、わからないんですけれども、そういうふうなお店があるのかどうかもちょっと把握できてない中なんですけれど、何とかお店などを通じてそのような方々に通知ができないのかなあというふうに思うわけですけれども、その点、2点目。


 ほんで3点目ですけども、DVの方々が住居を移すというようなことを、住居表示というか、住民票を移すということになりましたら、私、DVの方知ってるんですね、やけどを負わされたりとかいうふうな、元ご主人から、そうやって、方も知ってるんですけど、必死になって逃げておられるんです、住所も隠して、移転先もわからないような形で。そういう方々が住民票を移すということになりますと、本当に命がけになってきますので、そこら辺の対応が、もっと、今のご答弁の中で、ちょっと本当にその人の命まで奪うような状況にもなってしまいかねませんので、慎重にしていただきたいなと思いますけど、どういうふうなお考えされてるか。これが3点目です。それで、質問を終わります。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  協議をしてますということで、どういう協議内容かということなんですが、今、協議をしてますんで、今の段階で説明させていただければ、それがまたひとり歩きする可能性もありますんで、一応確定された段階で、また報告させていただきたいというふうに思っております。


 ただ、商工会にやっぱり協力をお願いせなだめだという話をさせていただいとんですが、協力していただけるお店の数が、事業所数がどれぐらいあるんかというようなところについては、商工会の方にお願いをしているというようなところでございます。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)  一応申請期限につきましては6カ月ということで、9月30日でございます。


 それとネットカフェ云々ですが、ネットカフェにつきましては、当町にはないというふうに思っております。


 ですから、先ほど来、そういった方、特にホームレスの方については、直接訪問するなりで対応させていただくということを申し上げているんですから、それでご理解いただければと。


 それとDVの件につきましては、住民票があろうがなかろうが、当該警察に届け出られましたら、前住所地、本籍地、当該住所地、全てのところにおいて住民票なり戸籍なりの取得制限がございます。ですから、それはわからないと。ただ、どうしてもということであれば、それはその方からの申し出があれば、私どもの方でそれは対処していきたいというふうには考えておりますが、先ほど来、申し上げているように、私どもの方でその方の住所というのはつかんでおりませんので、その点はご理解いただきたいというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)  まず、今、定額給付金と、それから子育てのやつが出ておりますけども、これは実施に当たっては要項なりを決められて実施されないと、多分いろいろ住民からのいろんなことがありましたら手続できないと思いますね、例えば実施日だとか、それからお亡くなりになられた方が、例えば2月1日以降と以前というのは、そういう要項で何か決めないと多分実施できないと思うんですね。


 それから、不測のこと等が起こった場合についてのやつも、別にやっぱり定めておかないとできないでしょうね、身分証明書の件とか、いろいろ手続の件とか。これ要項をつくられて、やっぱり管理されるということなんでしょうな。その確認をいたします。


 それから、訴訟委託料という、このやつ読みますと、訴訟するんかいなと、訴訟を委託するいうことになるんやけども、これは読み方でしょうけども、訴訟されとるから弁護士費用をするということ。これは釈迦に説法だと思いますけども、私も調べてみますと、かつては個人が被告人になってやってましたけど、今はいわゆる首長等の執行機関が被告人になって訴えられるという、こういう制度に変わってますね。ですから、町長が訴訟参加されるんであれば、これは公費負担というのが必然的に必要になってくるという、こういう解釈でよろしいんですかな。


 それで、訴訟費用を最終的に統括の説明ありましたように、判決によって持たなきゃならないのか、それによってもやっぱり議会の、いわゆる議決いうか、決められた範囲の中によってできるということができとるわけでありますけども、弁護士費用も日弁連のある程度決められた枠の中で、議会として範囲内を決めて可決した分にて出費できると、こういう解釈なんですかね、お尋ねします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  小西議員言われてますように、子育て支援、また定額給付金につきましても要項を定めることといたしております。


 あと、今ちょっと確認行っとんですが、今日、本日、補正予算通していただければ、すぐ交付するような形で持っていきたいというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  町が被告、訴状そのまま被告の文言を読みますと、播磨町代表者、町長、清水ひろ子あての訴状になっております。


 ですから、播磨町で、その播磨町の代表者が町長ということで、町が訴えられておるということで、弁護士費用を委託料として予算で持てるんじゃないかという考えでございます。


 それから、2点目なんですが、初めに福原議員にお答えしましたように、公平委員会と同じ事案でございますので、公平委員会にかかった費用を総額として、現在のところ総額と見積もって予算化しておりますが、当然、期間が長くなったり、公判が回数が増えたり、またいろんなことがありましたら増額する可能性もあるということで、そのときは当然、また補正予算として上程して審議をいただくということになろうかと思います。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)  一応、ですから、町長自身が訴訟参加されるということですよね。名前も、いわゆる代表としてですから、それでないとなかなか、いわゆる弁護士費用というのも、これ訴訟代理人として決められた弁護士費用でしょう、まずそうですわな。弁護士費用というのは、そうでなかったら、代理人って決められたけども、町長自身も被告人ということで首長でやられとるわけだから、訴訟参加をされるということでしょうね。


 それで一つ問題は、この費用というのは、結局、公平委員会の費用を参考されていますけども、民事裁判と公平委員会は違うんですね。それで、あくまでも民事裁判用の費用というのは、日弁連の方であって、着手金とかいろんなそういう金額があるんですね。その範囲の中で議会で議決しなさいよという見解だと思うんです。


 それは、じゃあ全く参考されなくって、公平委員会のそのままそっくり金額を持ってきてやりましょうというても、いわゆる決められた範囲の中で、プラスされる場合は裁判ですからわかりませんよ。しかし、冒頭に、いわゆる訴訟の委託料ということで上げてくるについては、着手金なり、いうことについては、その参考資料的なものは日弁連のやつにあるわけですね。それはもう弁護士さんに相談されるとわかると思うんですけども、そういったものを参考されてやられたという解釈をしたらよろしいですね。でないとこの金額というのは整合性がなくってきますんで。そういうことなんだ。


 だから、逆に訴訟がいろいろ長引いたりして、いろんな手続にかかる費用というのは、あくまでも議会の議決の範囲の中でやられるものについてはやっていただいたら結構ですけども、それをオーバーすると、また出してこないと訴訟ができないということですね。今はそういう手続になっとると思うんですよ。だから、その辺の確認だけはしておきたいと思うんです。


 今言いましたように、個人の被告人じゃないですから、いわゆる行政機関は、もちろん首長等の行政機関が被告になるように変わってますので、その被告になった人間の立場で公費でやるというのは、これは理解できます。しかし、その範囲内の規定というのは、よく考えられますのが、訴訟費用が結局、裁判によって案分されたり、あるいは全部敗者が持ったりいろんなことがあるわけですね。だけど、それは訴訟の費用であって、弁護士費用というのは、その前の段階の着手金というのは一定のルールがあってやると思うんですね。これが50万何がしというのは妥当な線だということで見解を言われるわけですね。それの確認だけしておきます。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  1点目の町長自ら訴訟参加というようなご質問がありましたが、町長の代理人として弁護士に委任するということでございますので、公判いうか、審理の中身によっては、町長が出頭されることもあるかもわかりませんが、今のところは弁護士さんに委任したいと、全権委任ということで考えております。


 それから、弁護士費用の件でございますが、公平委員会、公平委員会というような根拠ばっかりを言いましたんで、ちょっと誤解を招きましたことは申しわけなく思います。


 といいますのは、公平委員会のときに費用、を決めるのに、やはり今言われましたように日弁連の規定とか、そのあたりの話も聞きまして、この案件だったらこの表にあるようにこれぐらいの金額が妥当ですよというようなことを協議して決めております。ですから、公平委員会の委託料を決める段階で、そういった検討も加えておりますんで、今回については事案が同じような内容ということもありましたんで、同じ金額でお願いしようということでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)  それは弁護士さんの考え方というか、日弁連の見方によりますけども、これは着手金としての金額的には私はいろいろ考え方があるんですけども、それは妥当ながら報酬費というのがありますわな。これは別途起こってくるわけですよ、勝訴すれば倍とか、その分の案分で2分の1だとか4分の3とかいうことになりますね。この費用というのは、今どなたか聞いたかわかりませんけども、裁判によって勝った負けたの判定によって、また発生する費用については、いわゆる議会の承認を得るという、こういう手続になろうかと思うんですけども、それは間違いないですね。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  報酬につきましても、公平委員会のときも審査申し出が棄却になった、裁判でいう町の勝訴ということでございますので、成功報酬が発生しておりまして、その金額が報酬31万5,000円というのが発生しておりまして、今回も予算にそれは見込んでおります。


 ですから、それでおさまるのか、それが必要なくなるのか、また長期間に費用も多数かかっていくようなことになりましたら、その31万5,000円、今見込んでおりますが、50万円ということにもなる可能性もございます。


 ですから、今の予算の範囲内でおさまれば、当然議会の議決を仰ぐことはございませんが、それをオーバーすることになりますと、追加で補正をお願いするということになろうかと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)  7ページにあります子育て応援特別手当支給事業についてお聞きいたします。


 こちらの事業の方も、その上にあります定額給付金事業と同じ日程と考えてよろしいのでしょうか。


 それから、第2子以降ということでお伺いいたしましたが、これは年齢制限等はございますでしょうか。また、第2子以降ということで2人目、3人目、そのような対応はどうされるんでしょうか。また、住民票があれば、外国人の方のお子さんにも支給をされるのかどうか、お願いいたします。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)  まず、日程につきましては、今、大西統括からありましたように定額給付と同じ期間の受け付け期間ということで、支払い期間につきしても同様にしたいというふうに考えております。


 それから、この手当てが支給される対象者でございますが、平成2年の4月2日以降、いわゆる18歳を、それ以上の方が子供さんにおられても対象者の数には入れません。その方を第1人目と数えて、それで、中で、第2子がちょうど平成14年の4月2日から17年の4月1日の間におられる第2子以降の子供さんを養育されておれる家庭につきましては、お一人がその中におられれば1人分、お二人おられれば2人分という形になります。


 それから、外国人登録につきましても、定額給付金と同様な扱いとなります。


○議長(杉原延享君)  中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)  定額給付金のことなんですけれども、支給漏れがないようにということで、3月の27日に申請書を発行するということなんですけれども、世帯別に発行するのか、個人に発行するのか、個人だというふうに私はちょっと認識しますけれども、個人に発行するんであれば、例えば個人でも世帯でもそうですけれども、ひとり暮らしの方とか認知症の方とか、申請漏れが発生する可能性があるんではないかなと、例えば役場から通知が来たとしても、字が見えにくい、読めない、目が悪い、そういうような状況も考えられます。そういう方々への対応というのか、申請書っていうか、返ってこないというか、そういう方の場合の対応についてお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)  申請書の交付につきましては、世帯単位ということでございます。


 それと申請漏れ等につきましては、まず、最初に送らせていただいて、未申請者につきましては、ある一定の期間が過ぎ、5月を考えておるんですが、そういった方につきましては、それ以降も督促は送ると。それと郵便の返送者につきましても、調査をする予定でございます。


 ただ、申請来れない方については、今、中西さんがおっしゃってる例なのか、もともと受け取られる気持ちのないのかというのがわかりかねる部分がありますので、再度お送りさせていただきたい。それと書けない方云々等のこともあるかと思いますので、一応内容的には民生委員というのは代理人になれることができますので、一応、民生委員協議会において説明をさせていただく予定にしております。以上でございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)  郵便返送者という、そこの内容がちょっと私わからないので確認したいんですけれども、これはどういうふうな制度なんでしょうか。


 それで、民生委員の方に相談するということであったら、ちょっと安心かなというふうには思うですけれども、その郵便返送者について、ちょっと確認したいと思います。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)  郵便返送者というのは、郵便が着かない方でございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)  この7ページの訴訟委託料に関してですけど、これは勝訴すれば成功報酬いうのがまた補正予算で上がってくるわけですね。敗訴した場合は、損害賠償金いうのが補正予算で上がってくるわけなんですね、そういうことですね。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  勝訴いたしましても、今、報酬31万5,000円はこの予算で見込んでおりますので、それ以内であれば、この予算内で執行させていただくと。その報酬がそれ以上の報酬になれば、当然、予算が足りませんので、補正をお願いするということでございます。


 それから、敗訴すれば賠償金、当然、賠償金支払い命令が出ますと、何らかといいますか、速やかに予算化しないといけないとは思っております。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)  いや、ちょっと確認しておきますけどね、こういう訴訟に関しまして、法律は多分平成12年か13年に変わった思います。(「14年」と呼ぶ者あり)14年ですか。


 それまでは、首長が個人的に受けてたような訴訟ですね。それまで、これ事の発端が岐阜県知事、当時、全国知事会の会長だった、物すごい個人的に訴訟を受けとったわけですね。それの費用が、もうとても賄いつかん、全国に見りゃ首長がたくさん同じような憂き目に遭ってる。そういうことで法律変えて地方自治体がそれ肩がわりして、敗訴した場合は、じゃあ発生原因者が負担すると、そういうことになっていると思うんです、それ間違いないですね。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  そこまではきちんと確認はしておりませんので、ちょっとこの場ではご答弁できません。当然、結審するまでには、そのあたりも調査して、法律違反のないようにしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)  完全な敗訴いうたら、そういった、先ほど言ったような発生原因者のところに負担するか、自治体が持つか、いろいろ規定のとおりでいけると思うんですけどね。


 もう一つ問題なのは、こういった事案は、勝訴、敗訴じゃなくて和解勧告いうのは当然あると思うんです。そのときの処置もよく確認しとってください。今わからんと思いますけどね、以上です。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  その検討もあわせてやっていきます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 田中久子議員。


○7番(田中久子君)(登壇)  私は、日本共産党の議員団を代表して、議案第43号、平成20年度の補正予算について賛成の討論をいたします。


 播磨町の場合は、定額給付金事業5億1,720万円となっています。総額2兆円の定額給付金について、国民の8割近くが反対を表明していたように、政権与党の総選挙対策と批判され、消費税増税とセットで施策された、そういう経緯があります。


 第2次補正予算が通った後にも、この定額給付金、評価しない、そういう人が75%、そういう結果は現金収入が増えるのに、これだけの批判があるのは、国民は究極のばらまき、選挙対策だと見抜いています。


 3年後には消費税の増税という方針がばらまき一瞬、増税一生と言わざるを得ません。国民の多くは、2兆円のお金があれば、社会保障に充てる、また消費税の食料品の非課税など、もっと知恵を出して有効な使い道があるだろう、このように国民は思っています。


 補正予算には、私たちは賛成できますが、制度そのものには賛成しているわけではないことを申し述べ、討論を終わります。


○議長(杉原延享君)  次に、原案に反対者の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第43号「平成20年度播磨町一般会計補正予算(第8号)」を採決します。


 議案第43号「平成20年度播磨町一般会計補正予算(第8号)」は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第43号「平成20年度播磨町一般会計補正予算(第8号)」は、原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第 3 議案第20号 播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件


 日程第 4 議案第21号 播磨町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件


 日程第 5 議案第22号 播磨町介護保険条例の一部を改正する条例制定の件


 日程第 6 議案第25号 播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件


 日程第 7 議案第35号 平成21年度播磨町一般会計予算


 日程第 8 議案第36号 平成21年度播磨町国民健康保険事業特別会計予算


 日程第 9 議案第37号 平成21年度播磨町財産区特別会計予算


 日程第10 議案第38号 平成21年度播磨町老人保健医療事業特別会計予算


 日程第11 議案第39号 平成21年度播磨町下水道事業特別会計予算


 日程第12 議案第40号 平成21年度播磨町介護保険事業特別会計予算


 日程第13 議案第41号 平成21年度播磨町後期高齢者医療事業特別会計予算


 日程第14 議案第42号 平成21年度播磨町水道事業会計予算





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第3、議案第20号「播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件」から日程第6、議案第25号「播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件」までの4件と、日程第7、議案第35号「平成21年度播磨町一般会計予算」から日程第14、議案第42号「平成21年度播磨町水道事業会計予算」までの平成21年度当初予算8件を一括議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 宮尾尚子予算特別委員会副委員長。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  予算特別委員会に付託されました4件の条例改正と8件の新年度予算案の合計12件につきましては、議長を除く全議員で審査に当たったところですが、改めて審査の経過と結果を報告させていただきます。


 ご承知のとおり、本特別委員会は、3月10日の本会議において、4件の条例改正と8件の新年度予算の審査を行うことを目的に設置されました。


 これを受けて、本特別委員会は3月11日から18日までの間に6日間開催し、条例改正並びに新年度予算に関しては、町長、副町長、教育長を初め幹部職員などの出席のもと、慎重に審査を行いました。


 審査過程における主な質疑と答弁などについては、改めて要約して報告すべきところですが、議長を除く全議員で審査に当たりましたので、省略させていただきます。


 審査の結果は、お手元に配付いたしております委員会審査報告書のとおり、議案第20号「播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件」から、議案第22号「播磨町介護保険条例の一部を改正する条例制定の件」の3件については、原案のとおり「可決すべきもの」と決定しました。


 議案第25号「播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件」については、「否決すべきもの」と決定しました。


 議案第35号「平成21年度播磨町一般会計予算」については、3名の委員から修正動議が提出され、修正動議及び修正部分を除く原案については可決され、他の7案件は、原案のとおり「可決すべきもの」と決定しました。


 以上で、予算特別委員会の審査報告とさせていただきます。


○議長(杉原延享君)  委員長報告は終わりました。


 お諮りいたします。


 委員長報告に対する質疑は、議長を除く17人の委員で審査に当たっておりますので省略したいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、委員長報告に対する質疑は省略することに決定しました。


 委員長、ご苦労さんでした。


 これから、議案ごとに討論、採決を行います。


 日程第3、議案第20号「播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)(登壇)  日本共産党議員団を代表しまして、平成21年度税条例一部改正に対し、反対の立場で討論いたします。


 今回の提案は、国民健康保険税の引き上げです。今、異常に高い国民健康保険税が住民を苦しめています。国民健康保険の加入者の状況は8,659人、昨年度より後期高齢者の医療制度が始まりまして2,700人ほどがそちらの方に移行されています。国民健康保険税の滞納世帯は、平成18年度1,334世帯、21.3%、平成19年度は1,554世帯、24%と増えています。平成20年度も1,500世帯以上あります。加入世帯の約3分の1ほどの方が滞納されています。平成21年度の今回の提案であります1人当たり課税額は7万9,696円、年間です。年間この金額ですが、医療費分が7,359円も負担が増えています。その上に介護納付金が946円、合計で8,305円も増えることになります。


 住民の生活はどうなっていくんだろうと、この負担が増えていくことに対し不安になります。病気になっても病院に行くことができない方が増えてしまうのではないかと心配されます。


 現在、資格者証は193世帯ということで、人数はお尋ねしましたが答えはありませんでした。何人の方が400人以上、500人ほどの方が保険証ないまま今、生活されておられます。昨日も電話で相談がありました。うつの方で障害年金をもらっているけれども、月々6万円しかなく家賃も滞納し、国民健康保険税も払えず、病院にも行けない、そのようなご相談がありました。実際に保険証を持たない資格証の方が病院に行くことはできません。


 失業者はどんどん増えています。100年に1度と言われる経済状況の悪化で、非正規雇用の派遣切りも進んでいる状況の中で、今回の値上げに住民の悲鳴が聞こえてきます。政府の中学生以下の子供に資格者証であっても医療にかかれる対策とし保険証を渡すという制度が4月から行われます。播磨町議会でも、私たち日本共産党は、せめて子供に保険証を渡してほしいということを発言してまいりました。これは本当に朗報でございます。


 このような方針で、播磨町の行政は住民に負担をどんどんと増やしていく、今回の改正は認めるわけにはまいりません。


 よって、反対の立場で討論といたします。以上です。


○議長(杉原延享君)  次に、賛成者の発言を許します。


 次に、反対者の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、議案第20号「播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決です。


 議案第20号「播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件」は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、議案第20号「播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第4、議案第21号「播磨町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第21号「播磨町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決です。


 議案第21号「播磨町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件」は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、議案第21号「播磨町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第5、議案第22号「播磨町介護保険条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、反対者の発言を許します。


 次に、賛成者の発言を許します。


 中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)(登壇)  日本共産党を代表しまして、この案件に対し賛成の立場で討論をいたします。


 当町の介護保険料、平均4,600円から3,900円、マイナス700円となっております。21年度からの改正で、これは評価するべきと考えます。また、6段階の保険料の算定から8段階と分けられ、所得に応じて負担を求め、住民の所得に合わせたものになり賛成すべきものだと考えます。


 全体としまして、介護保険制度は、今年4月に創設されてから10年目を迎えます。この間、介護サービスの総量は増えましたが、社会保障切り捨ての構造改革のもとで、負担増や介護取り上げが進み、家族介護の負担は今も重く、1年間に14万人が家族の介護のなどのために仕事をやめています。高い保険料、利用料を負担できず、制度を利用できない低所得者も少なくありません。介護を苦にした痛ましい事件も続いています。介護現場の劣悪な労働条件の改善も急がれます。


 今、介護は派遣切りなどで仕事を失った人の就労の場として、改めて注目されています。しかし、たび重なる介護報酬の引き下げにより、介護現場の労働条件は非常に劣悪です。介護現場の危機を打開し、利用者の生活と権利を守るためにも社会保障の充実で雇用を増やすためにも生活できる賃金、誇りとやりがいを感じられる労働環境の整備が不可欠です。当町の今後の対応に期待します。


 このように社会保障全体の問題はありますが、当町の今回の改定に対し、当町は562万円を繰り入れされました。今後の対策は山積みされています。介護保険制度をよくしていくためには、経済的に耐えられない人には負担を求めないことや、保険料は応能負担に改めること、また在宅生活を制限する要介護認定制度を廃止して、現場の専門家の判断による適正な介護の提供を目指すこと、軽度の認定者から介護を取り上げることをやめること、特養ホームの待機者などの解消、食費、住居費の全額自己負担をやめること、労働条件の改善、さまざま山積みされている問題に対しては、これは当町と、それから県、国に対して改善を求めるものと考えます。


 以上で賛成討論を終わります。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、議案第22号「播磨町介護保険条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決です。


 議案第22号「播磨町介護保険条例の一部を改正する条例制定の件」は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第22号「播磨町介護保険条例の一部を改正する条例制定の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第6、議案第25号「播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 田中久子議員。


○7番(田中久子君)(登壇)  議案第25号「播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件」について、反対の立場で討論をします。


 下水道は、生活環境の向上と、公共用水域の水質の保全、市街地の浸水防止などを果たす大変重要な都市基盤の施設です。地方自治法第2条では、地方自治体が処理すること、上水道の給水事業とか下水道事業、電気、ガス、鉄道、自動車運送事業などが上げられ、地方公営企業は、地方自治体が直接に地域住民の福祉の増進を目的として経営する企業であると定義されています。


 私は、このたびの答申、汚水処理に係る維持管理費と資本費は、100%下水道使用料で賄うべきとしていますが、中期的に資本費参入割合を50%にするとしています。雨水は公費、汚水は私費の負担原則があると言われますが、しかし国は汚水についても公共用水域の水質保全など、公的役割が大きい反面、建設費が高いことから、汚水の建設費返済に播磨町の地方交付税の中に、過去10年間約30億円余りが交付税が国から入っています。また、平成20年11月17日発表の下水道運営委員会による播磨町の下水道使用料についての答申の中に、使用料の改定に際しては住民への周知と説明を十分行い、理解と協力が得られるように努力されたいとありますが、住民への周知と説明は、今のところなされておりません。


 今、多くの住民の暮らしは、貧困と格差の広がりの中で、非正規労働者の派遣切りなど、首を切られても次の仕事がなかなか見つからない、正規の社員でも人員整理の危機と残業もなく、1週間5日の仕事が4日に、賃金はどんどん減少しています。この間、医療、年金、税制の改悪が続き、月々わずかの年金でやりくりをしている住民が増えています。


 私は、この下水道料金の値上げについて、住民の方からご意見を伺いました。ほんの一例なんですけれども、寒い冬場、本来なら温かいお風呂に入って休みたい、でも水道料のこと、下水道の料金のことを考えれば、お風呂は3日に1回に節約している、そんな声もお聞きしています。住民の苦しい現実の中で、このたびの1日1人12円の値上げ、これは播磨町の住民の生活に直接かかわる大問題です。


 以上で私の反対討論といたします。議員皆さんのご賛同をどうぞよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)(登壇)  議案第25号「播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件」に対して、賛成の立場で討論いたします。


 今回の下水道料金値上げに関して、個人レベルで言うならば当然賛成する住民は、私を含めいないと思いますが、地域社会資本整備など有用な歳出需要を賄うために、地方債を発行して資金調達をしていること、また、この下水道会計が一般会計に大きな圧迫をかけていること、また、今回問題になっています公的資金補償金免除繰上償還制度を活用しているために、本来支払うべき利子等が3億円も町財政にメリットになるということ、財政状況の厳しい地方公共団体において、補償金を免除した繰り上げ償還とあわせて、抜本的な財政改革が行われることにより、早期財政健全化が図られ、最終的には住民負担の軽減にもつながるものです。


 また、現在の財政状況や将来の財政状況をかんがみ、値上げの判断は住民より先に我々議会が判断した上、住民にはご理解をお願いするしかほかないと思われます。


 先の予算委員会において、住民に対しての説明が先か、議会での判断が先かという議論がありましたが、住民の理解は得られないであろうとの判断から、値上げは今回否決となっていますが、そのことこそ将来にツケを回すことになり、住民の理解を得られないと思われます。


 以上のことから、私の賛成討論といたします。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  次に、原案に反対者の発言を許します。


 藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)(登壇)  私は、議案第25号「播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件」について、反対の立場で討論いたします。


 下水道料金の見直しに関しましては、下水道の経営健全化に向けて下水道運営委員会が開催され、下水道の使用料、今後の取り組むべき方向性、配慮すべき事項の3項目にわたって答申が出されております。


 下水道使用料では、汚水処理に係る維持管理費と資本費、町債、元利償還金は100%下水道使用料で賄うものであるが、近隣市町類似団体をかんがみ、中期的に資本費参入割合を50%とすることをめどとした、今後の取り組むべき方向性では、下水道特別会計の健全化を図るため、事業運営に当たっては、独立採算制の原則を踏まえ、さらに経費の節減、接続率の向上と経営改善するよう努力されたい。


 配慮すべき事項では、使用料の改定に際しては、住民への周知と説明を十分に行い、理解と協力が得られるよう努力されたいとなっております。


 下水道運営委員会の答申について、私は理解をするものであり、異論があるわけではありません。しかし、100年に1度と言われる金融不安から経済危機に見舞われている現在において、住民への説明をしないままで使用料の値上げを決めることが、住民の皆様から理解が得られるのか疑問であります。


 答申の配慮すべき事項、使用料の改定に際しては、住民への周知と説明を十分に行い、理解と協力が得られるよう努力されたい、この運営委員会の答申を尊重すべきであり、住民への周知と説明を十分行った上で、6月ないし9月定例会に再度提案すべきと考えます。


 以上の理由から「播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件」について、反対の討論といたします。


○議長(杉原延享君)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 小原健一議員。


○3番(小原健一君)(登壇)  私は、議案第25号「播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件」に関し、賛成の立場で討論いたします。


 下水道使用料を初め公共料金は、町民の立場からいえば安ければ安いほどよいに決まっています。しかし、播磨町の現在の下水道使用料金が、類似団体の平均料金よりも安く設定されている反面、実際には町民には直接は見えにくい形で、播磨町下水道事業会計においては、毎年多額の一般会計からの基準外繰り出しを強いられ負担をしています。


 また、たとえ今回、下水道使用料金の改定を先延ばしにできたとしても、後年になってから、さらに大きく膨れ上がった形で負担増が押し寄せてくるのでは、本当の住民の利益にはならないのではありませんか。


 私は、もし放漫経営を繰り返し、経営努力を全くせずにむだ遣いをさんざん重ねたあげくに、そのツケを住民に押しつける形で下水道使用料金値上げを提案してくるのであれば、到底、理解、納得ができません。


 しかし、播磨町の下水道事業においては、そうではありません。経営改善のため、人件費総額の削減としては、平成16年度末の13名から現在は7名にまで減らしており、支払い利息を減らすため公的資金からの借り入れの繰り上げ償還を実施し、維持管理費の縮減にも努力していることが伺えます。その上で経営努力だけではどうしても解消しない構造的な部分の解決を進め、経営改善を図る過程において、今回、町民にご協力を求めるものであり、将来を見据え熟考を重ねた場合、受け入れざるを得ないものと考えます。


 以上で私の賛成討論といたしまして、議員各位のご賛同を願います。以上です。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 原案に反対者の発言を許します。


 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 毛利 豊議員。


○2番(毛利 豊君)(登壇)  私は、議案第25号「播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件」に、賛成の立場で討論をいたします。


 この改定は、下水道の使用料金の改定に係るものであり、一昨年の11月から取り組まれ、下水道運営委員会、建設水道常任委員会などを経て、この2月に全員協議会において議員にその趣旨が示されたものであります。


 今回の料金改定には、次の要件があります。1つには、下水道料金を普及を優先するために、平成4年度から低料金のまま据え置かれておりましたが、普及率が90%になり初期の普及促進による加入率の向上という目的が達せられていること。次に、下水道の布設に係る起債の高利子の借りかえ要件として、下水道会計の一定率以上の採算性が求められていること。また、3番目として、一般会計からの繰り入れが6億円を超え、一般会計を硬直化させていること。また次に、近隣市町に比べまして資本費に占める使用料の対象比率が加古川市の66%、明石市の65%に対して、当町は28%と低く、下水道会計の採算を大きく損ねていることなどであります。これらのことが料金改定は既にもう避けて通れない状態になっております。


 また、特別会計にはそれぞれが独立採算として成り立つことは理想でありますが、下水道会計は大きくバランスが崩れており是正していかなければならない時期に来ていると思います。


 現在、ご承知のように景気が悪い時代でありますが、よって料金改定は非常に難しい時期を迎えてると思います。しかし、10月までまだ時間があります。この間に住民に対して理解を得られるように十分な説明をお願いをいたしまして、私の賛成討論といたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第25号「播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 本案に対する委員長の報告は否決です。


 したがって、原案について採決します。


 議案第25号「播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 少 数)


○議長(杉原延享君)  起立少数です。


 したがって、議案第25号「播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件」は否決されました。


 しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後2時30分


              …………………………………


                再開 午後2時45分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第7、議案第35号「平成21年度播磨町一般会計予算」を議題とします。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、原案に賛成者の発言を許します。


 勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  私は「平成21年度播磨町一般会計予算」について、修正案に反対し、原案に賛成の立場で討論いたします。


 新規事業の庁舎整備事業、こんにちは赤ちゃん事業、学童保育事業、浜幹線道路新設事業等々の説明は的確であり、一般会計予算、各会計予算全般についても適切妥当であることを確信できましたので、私は修正案に反対し、原案に賛成いたします。賢明な議員の皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  ただいまの勝樂恒美議員の賛成討論なんですが、原案に反対しいうことを削除したいと思いますが。(「原案には賛成ですよ」と呼ぶ者あり)原案に賛成の討論やろ。(発言する者あり)もとへ、まず原案に賛成者の発言を許します。


 勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  失礼いたします。


 「平成21年度播磨町一般会計予算」について、原案に賛成の立場で討論いたします。


 平成21年度一般会計予算については、新規事業の庁舎整備事業、こんにちは赤ちゃん事業、学童保育事業、町道浜幹線新設事業等々の説明は的確であり、一般会計予算、各会計予算についても適切妥当であることを確信できましたので、原案に賛成の立場です。賢明な議員の皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  次に、原案及び修正案に反対者の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)(登壇)  議案第35号「平成21年度播磨町一般会計予算」に対して、賛成の立場で討論いたします。


 予算案に賛成する第1の理由は、町長の施政方針にあります「がんばる子育て」応援とくらしの「安心・安全」を第一に上げられておりますように、子育て支援策を一層拡大し、新たにこんにちは赤ちゃん事業、妊婦歯科検診事業、特定不妊治療助成事業、養育支援訪問事業、発達障害児等保育事業などを加え、子育ての応援を充実させ、また、新たに小・中学校の施設改良整備計画の作成や、通学路の安全対策、生活環境の確保、また、野添であい公園に健康遊具の設置、土山駅前の緑の拠点として公園の新設、新島球場にトイレ及び駐車場などの整備等、頑張る子育て、安全・安心に重点が置かれていること。


 第2の賛成理由は、三位一体の改革の中、地方においては厳しい補助金縮減の折、積極的な事業の見直しを行い、取捨選択をされていることです。今後この予算編成のもと、町の将来像の5つの柱に沿って、だれもが納得していく費用対効果を発揮させることを期待いたしまして、私の賛成討論といたします。議員皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  次に、修正案に賛成者の発言を許します。


 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 毛利 豊議員。


○2番(毛利 豊君)(登壇)  私は、議案第35号「平成21年度播磨町一般会計予算」に対して、賛成の立場で討論を行います。


 100年に1度と言われる経済危機に直面した社会環境の中で、町財政も例外ではなく、厳しい条件下にありますが、町長の施政方針にも示されておりますように、安全・安心のまちづくりを行うための施策として、社会基盤整備のために浜幹線の延伸に係る予算の計上や、播磨幼稚園の耐震工事、北部子育てセンターや郷土資料館などの改修工事が計上されております。


 また、災害時の危険度を知らせるためのハザードマップの作成などが盛られた予算が計上され、さらに新島公園の整備やはりまガーデンプラザの整備など、都市環境の整備なども予定されており、また、子育て支援など、福祉関係対策の政策が盛り込まれております。これら、住みよいまちづくりのための政策を高く評価するものであります。


 これらのことから、私は本予算に賛成し、賛成討論といたします。皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  次に、原案及び修正案に反対者の発言を許します。


 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 田中久子議員。


○7番(田中久子君)(登壇)  議案第35号「平成21年度播磨町一般会計予算」原案に対し、日本共産党の議員団を代表して、賛成の立場で討論をします。


 日本経済は、かつて経験したことのないスピードで悪化しています。派遣切りで職と住居を同時に失う労働者が急増し、また資金繰りの悪化や仕事の減少で中小企業が苦しめられるなど、住民はまさに悲鳴を上げています。


 今年1年の暮らしの不安度を示す生活不安度指数、この指数は過去最悪の結果となっています。このような状況の中で、地域住民の暮らしを守るため、知恵と力を発揮して、大切な税金を有効に使うために、私たち地方自治体の果たす役割が一層重要になっています。


 平成21年度の予算の中では、町長は特に子育て支援策と暮らしの安全・安心のまちづくりを大きな政策の柱にされています。町長は就任以来一貫して住民の願い、要望を把握するために各種の団体との懇談会、町政モニター制度、20年度にはタウンミーティングを実施され、第4次総合計画をつくるに当たっては、アンケート調査を行いました。住民のニーズに合ったまちづくりを今推進されようとしています。


 豊かな心を育てる教育、子育ての支援策、安全・安心のまちづくりの事業、21年度の予算の内容は、県立東はりま特別支援学校の開校で支援学校との連携とともに全ての学校にスクールアシスタントの配置、そういう中で特別支援を必要とする子供への支援、学習面ではきめ細やかな指導の推進など、他市に見られないくらい教育の面でも充実している、このように評価されています。


 子育て支援では妊婦健診助成、これは国の拡大もありまして、播磨町でも拡大されます。特別保育補助の事業、こんにちは赤ちゃん事業、この町での子育てが楽しくなるような事業が新規に計画されています。


 安全・安心のまちづくりでは、身近な町道の改修、排水路の改修を初め、請願でも取り上げられました新島中央公園の施設の改修、また土山駅前には緑のはりまガーデンプラザの整備が予算化され、安全でさわやかなまちづくりが計画されています。


 子供たちが健やかに育ち、住民の安全・安心のまちづくりが、今後一層前進することを私たちは期待して賛成討論といたします。議員皆さんのご賛同、よろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  次に、修正案に賛成者の発言を許します。


 他に討論はありませんか。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第35号「平成21年度播磨町一般会計予算」を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、修正でありますので、まず委員会の修正案について起立によって採決します。


 委員会の修正案に賛成の方は、起立願います。


                (起 立 半 数)


○議長(杉原延享君)  次に、修正案に反対の方の起立を願います。


                (起 立 半 数)


○議長(杉原延享君)  以上のとおり採決の結果、賛成、反対が同数です。


 したがって、地方自治法第116条第1項の規定によって、議長が本件に対して裁決します。


 議案第35号「平成21年度播磨町一般会計予算」修正については、議長は否決と裁決します。


 したがって、修正案は否決されました。


 次に、原案について起立によって採決します。


 原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 半 数)


○議長(杉原延享君)  次に、原案に反対の方の起立を願います。


                (起 立 半 数)


○議長(杉原延享君)  以上のとおり採決の結果、賛成、反対が同数です。


 したがって、地方自治法第116条第1項の規定によって、議長が本件に対して裁決します。


 議案第35号「平成21年度播磨町一般会計予算」原案について、議長は可決と裁決します。


 したがって、原案のとおり可決されました。


 日程第8、議案第36号「平成21年度播磨町国民健康保険事業特別会計予算」を議題とします。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第36号「平成21年度播磨町国民健康保険事業特別会計予算」を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決です。


 議案第36号「平成21年度播磨町国民健康保険事業特別会計予算」は、委員長の報告のとおり賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、議案第36号「平成21年度播磨町国民健康保険事業特別会計予算」は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第9、議案第37号「平成21年度播磨町財産区特別会計予算」を議題とします。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第37号「平成21年度播磨町財産区特別会計予算」を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決です。


 議案第37号「平成21年度播磨町財産区特別会計予算」は、委員長の報告のとおり賛成の方は、起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第37号「平成21年度播磨町財産区特別会計予算」は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第10、議案第38号「平成21年度播磨町老人保健医療事業特別会計予算」を議題とします。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第38号「平成21年度播磨町老人保健医療事業特別会計予算」を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決です。


 議案第38号「平成21年度播磨町老人保健医療事業特別会計予算」は、委員長の報告のとおり賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、議案第38号「平成21年度播磨町老人保健医療事業特別会計予算」は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第11、議案第39号「平成21年度播磨町下水道事業特別会計予算」を議題とします。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第39号「平成21年度播磨町下水道事業特別会計予算」を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決です。


 議案第39号「平成21年度播磨町下水道事業特別会計予算」は、委員長の報告のとおり賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、議案第39号「平成21年度播磨町下水道事業特別会計予算」は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第12、議案第40号「平成21年度播磨町介護保険事業特別会計予算」を議題とします。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第40号「平成21年度播磨町介護保険事業特別会計予算」を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決です。


 議案第40号「平成21年度播磨町介護保険事業特別会計予算」は、委員長の報告のとおり賛成の方は、起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第40号「平成21年度播磨町介護保険事業特別会計予算」は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第13、議案第41号「平成21年度播磨町後期高齢者医療事業特別会計予算」を議題とします。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)(登壇)  私は日本共産党議員団を代表しまして、平成21年度後期高齢者医療事業特別会計に対して、反対の立場で討論いたします。


 昨年4月から実施された後期高齢者医療制度は、1年経過しました。播磨町では75歳以上の高齢者が2,700人です。この後期高齢者医療制度は、今まで健康保険の扶養の方々や、国民健康保険に入っておられた方々、その方々が別建ての保険制度になり、別に保険料を徴収されるようになっています。


 この1年間で後期高齢者の負担が大きく、この制度はきっぱり廃止しかないと、各地で集会などが行われています。3月3日時点で667の議会が、この後期高齢者の医療制度は、廃止するしかないというような意見書が国に対して出されています。当町での後期高齢者保険料の滞納者は、20数名だと答弁されていました。高齢者は私たちのこの社会、今生きていますこの社会を幾たびかの戦争の惨禍をくぐり抜けて、社会を築いてきてくださった方々で尊重すべきな高齢者、本当に私たちの尊敬すべき方々でございます。


 今、国の方はさまざまな反対の意見を聞いて、制度の中で年金収入80万以下の世帯に対する保険料均等割の9割軽減とか、年金収入153万から211万の人に対する保険料所得割の5割軽減などという軽減措置が講じられています。また、20年度、今行っています健保の被扶養者だった人に対する保険料均等割の9割軽減も継続されることになります。


 このように国民の大きな怒りの中で、国の方も軽減施策を増やすようになっています。これらの改善策は医療改悪への怒りの世論に追い詰められた政府・与党が、国民の批判をかわし、制度を延命させることをねらって打ち出したものです。一時的な負担軽減をしても、後期高齢者医療制度が存続する限り、保険料は上がり続け、差別医療の被害も拡大します。この高齢者いじめの制度改悪は撤廃すべきだと考えます。


 また、3月の17日、舛添要一厚生労働大臣は、75歳以上の高齢者介護保険検証の取り上げについてしゃくし定規に1年間という期限が来たから資格証を出すというようなことを冷たい扱いをしてはならないという、慎重に期して事前に相談をして個別に手を打ってほしいということを述べておられます。


 このような厚労省の通達が各都道府県に来ております。播磨町でも今、滞納されている方々に対しても、きちんと個別に対応していただき、資格者証とならないような対策をお願いしたいと思います。


 要望をつけ加えさせていただきまして、反対の討論といたします。以上です。


○議長(杉原延享君)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第41号「平成21年度播磨町後期高齢者医療事業特別会計予算」を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決です。


 議案第41号「平成21年度播磨町後期高齢者医療事業特別会計予算」は、委員長の報告のとおり賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、議案第41号「平成21年度播磨町後期高齢者医療事業特別会計予算」は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第14、議案第42号「平成21年度播磨町水道事業会計予算」を議題とします。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第42号「平成21年度播磨町水道事業会計予算」を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決です。


 議案第42号「平成21年度播磨町水道事業会計予算」は、委員長の報告のとおり賛成の方は、起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第42号「平成21年度播磨町水道事業会計予算」は、委員長の報告のとおり可決されました。





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◎日程第15 発議第3号 「気候保護法」の制定に関する意見書





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○議長(杉原延享君)  日程第15、発議第3号「「気候保護法」の制定に関する意見書」を議題とします。


 職員に気候保護法の制定に関する意見書を朗読させます。


 青木敏寿議会事務局長。


○議会事務局長(青木敏寿君)  それでは、「「気候保護法」の制定に関する意見書」を朗読させていただきます。


 京都議定書の第一約束期間が昨年より始まったが、日本の対策は遅々として進まず、排出量も伸び続けている。一方、年々、気候変動による悪影響が世界各地で顕著になっており、このままでは将来世代に安全な地球環境を引き継げず、私たち自身の生活の安全や経済活動の基盤にも深刻な影響が及びかねない。


 昨年7月に開催された洞爺湖サミットでは、長期的に2050年に温室効果ガスを半減する必要があることが合意され、今後気候の安全化のために日本が確実に低炭素社会を構築するためには、温室効果ガス削減の中・長期的削減数目標を設定し、その目標を達成するための政策を包括的・統合的に導入・策定し、実施していく法律が必要である。


 こうした気候変動問題に日本としても責任を持って対応するためには、温室効果ガスを半減する必要があることから、まずは京都議定書の2012年には1990年比6%削減目標を守り、さらに2007年のバリ合意に沿って2020年には1990年比30%、2050年には1990年比80%といった大幅な排出削減経路を法律で掲げることが必要である。


 また、排出削減の実効を担保するための制度として、炭素税やキャップ&トレード型の排出量取引等の制度を導入することで、脱温室化の経済社会を構築し、再生可能エネルギーの導入のインセンティブとなるような固定価格買取制度なども実現すべきである。


 よって、国におかれては、上記の内容を約束する法律の実現を要請する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成21年3月19日。播磨町議会議長、杉原延享。提出先。衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、外務大臣、経済産業大臣、国土交通大臣、環境大臣。以上です。


○議長(杉原延享君)  本案について趣旨説明を求めます。


 中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)(登壇)  提案理由を述べさせていただきます。


 京都議定書の第一約束期間が昨年より始まったが、日本の対策は遅々として進まず、排出量も伸び続けています。一方、年々、気候変動による悪影響が世界各地で顕著になっており、このままでは将来世代に安全な地球環境を引き継げず、私たち自身の生活の安全や経済活動の基盤にも深刻な影響が及んでいるため、国に対して気候保護法の制定に関する意見書を提出していただきたいと考えます。以上です。


○議長(杉原延享君)  提案説明の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  中西美保子議員、ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)(登壇)  発議第3号「「気候保護法」の制定に関する意見書」に対して、賛成の立場で討論いたします。


 気候保護法素案の主な内容は、先ほど述べられた件でございますが、中長期の目標、温室効果ガスを2020年までに1990年比30%、2050年までに同80%削減、排出情報の公開、一定規模以上の事業者は、温室効果ガスの排出量、燃料や電気の種類別使用料を毎年報告、公表、国内排出量取引制度、その他炭素税の導入などですが、京都議定書では、日本は温室効果ガスを2012年までに1990年比6%削減する義務を負っておりますが、それを達成するための法律が地球温暖化対策推進法です。


 この法は、市民や企業が具体的な行動を起こすための確実な土台がないこと、中長期の削減数値目標の定めがないこと、改善の目標になる事業所ごとの排出データの公表制度が不十分であること、国内排出量取引制度や炭素税など、削減の取り組みに欠けていること、市民関心の仕組みがないことなど、問題点が多々あり、現在審議中の気候変動法案は、2050年度の炭素排出量が1990年水準から60%以上減、温室ガス排出量削除量など、報告を毎年議会に提出するのは国務大臣の義務としています。


 気象予報士でもある名古屋大学大学院環境学研究所の杉山助教授は、削減の約束期間は既に始まっているのに、日本では人々を動かす仕組みがまだ足りない、削減数値をどうするか、それをどう実現されるかにかかっているとおっしゃっていました。


 昨年末の統計では、47の自治体がこの気候保護法の制定に向けて意見書が出されています。播磨町議会においても、このことを深く、重く受けとめ、一日も早い気候保護法の制定を願うものであります。


 以上のことから、私の賛成討論といたします。議員皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 これで討論を終わります。


 これから、発議第3号「「気候保護法」の制定に関する意見書」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 発議第3号「「気候保護法」の制定に関する意見書」は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、発議第3号「「気候保護法」の制定に関する意見書」は、原案のとおり可決されました。





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◎日程第16 発議第4号 国に対する緊急に医療確保対策を求める意見書





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○議長(杉原延享君)  日程第16、発議第4号「国に対する緊急に医療確保対策を求める意見書」を議題とします。


 職員に「国に対する緊急に医療確保対策を求める意見書」を朗読させます。


 青木敏寿議会事務局長。


○議会事務局長(青木敏寿君)  失礼いたします。


 「国に対する緊急に医療確保対策を求める意見書」


 現在、重大な社会問題となっている医師不足は、地域医療を崩壊させかねません。東播磨圏域健康福祉推進協議会医療部会の加古川夜間急病センターにおいても、昨年4月から小児科の午前0時からの診療を中止し、遠方の医療機関に搬送せざるを得ない状況にあり、一般内科の成人診療についても、今後はその存続が危ぶまれています。また、公立病院においても、医師不足のため外来診療を廃止する状況下にあります。


 播磨町内からの救急出動では、病院まで搬送する平均所要時間が平成16年度から20年度の5年間で約2分延びており、救急搬送の受け入れ拒否による救命率の低下も危惧されています。


 医師不足の原因は、何といっても絶対数の不足です。2007年の日本の医師数25万9,000人は、OECD(経済協力開発機構)加盟30か国中27位という低水準で、OECD平均水準である人口1,000人当たり3人で計算した場合は12万人も少ないのです。医師不足のため医師は、いっそう長時間、過密な労働を強いられることになります。当直の翌日もほとんどの医師が通常勤務を行い、過労死基準を超えている状況です。このような過酷な勤務や年々高まる医療事故のプレッシャーなどに耐えかねて勤務医をやめる医師が後を絶ちません。また、女性医師は家庭、育児などで勤務条件の整備が不十分で仕事を続けることが困難となっています。


 一方、これら重要課題に対して昨年6月、政府は「骨太方針2008」を閣議決定しましたが、日本経済が後退する中にあっても、この方針に沿って国民の命を守る質の高い医療サービスの確保を図るべきです。


 よって、本町議会は、喫緊の課題である次の措置を緊急に実現されるよう強く要望します。


 記。1、地域医療の後退を防ぐため、国として地域の実情に合った適切な医療供給体制を充実するとともに医師不足について、緊急措置を講じること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成21年3月19日。播磨町議会議長、杉原延享。提出先。衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣。以上です。


○議長(杉原延享君)  本案について趣旨説明を求めます。


 中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)(登壇)  提案理由の説明をいたします。


 東播磨圏域健康福祉推進協議会医療部会の加古川夜間急病センターでは、医師不足のため、小児科の午前0時からの診療を中止しました。今後は、一般内科の成人の診療も存続の危機が危ぶまれる意見があります。


 播磨町では、常備消防事業で救急隊が現場から受け入れ病院を探すため、搬送の所要時間が平成16年度と20年度比較すると、約2分延びております。救命率の低下も危惧されています。


 命を守る地域医療の充実のため、効果的な対策を緊急に実現されるよう、国に対して緊急に医師確保対策を求める意見書を提出するものと提案理由といたします。以上です。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 「質疑なし」と認めます。


 中西美保子議員、ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 「討論なし」と認めます。


 これから、発議第4号「国に対する緊急に医療確保対策を求める意見書」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 発議第4号「国に対する緊急に医療確保対策を求める意見書」は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、発議第4号「国に対する緊急に医療確保対策を求める意見書」は、原案のとおり可決されました。





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◎日程第17 請願第1号 「公共工事における」建設労働者の適正な労働条件の確保に関する請願書





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○議長(杉原延享君)  日程第17、請願第1号「「公共工事における」建設労働者の適正な労働条件の確保に関する請願書」を議題とします。


 本件について委員長の報告を求めます。


 中西美保子民生生活常任委員会委員長。


○8番(中西美保子君)(登壇)  民生生活常任委員会での審査経過と結果を報告いたします。


 平成21年3月定例議会初日において、当委員会に付託されました請願第1号「「公共工事における」建設労働者の適正な労働条件の確保に関する請願書」については、平成21年3月4日に紹介議員の出席のもと、民生生活常任委員会を開催して審査をいたしました。


 請願第1号「「公共工事における」建設労働者の適正な労働条件の確保に関する請願書」の紹介議員である田中久子議員より趣旨説明を受け、その後、同じく紹介議員であります宮尾尚子議員にも質疑を行い、慎重に審査を行いました。


 その後の採決の結果、配付しております委員会審査報告書のとおり、請願第1号「「公共工事における」建設労働者の適正な労働条件の確保に関する請願書」は、全会一致で「採択すべきもの」に決定しましたので、ご報告申し上げます。


 以上で報告といたします。


○議長(杉原延享君)  委員長の報告は終わりました。


 これから、委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 中西委員長、ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、本件に反対者の発言を許します。


 次に、本件に賛成者の発言を許します。


 田中久子議員。


○7番(田中久子君)(登壇)  請願第1号「「公共工事における」建設労働者の適正な労働条件の確保に関する請願書」に対し、私は賛成の立場で討論をします。


 建設現場で働く労働者は、社会資本の形成と地域の発展、雇用機会の確保、専門技術の伝承と、住民の福利向上に貢献をしています。


 しかしながら、建設業における元請と下請という、重層的な関係の中で、他の産業では常識とされる明確な賃金体系が現在も確立されておりません。さらに公共工事の減少や請負金額水準の変動によって、施行単価が労務賃が引き下げられることもあり、建設労働者の雇用と生活を不安定なものにしています。


 そこで、公共工事における建設労働者の適正な賃金が確保されるよう、公契約法の制定と公共工事にの入札及び契約の適正化の促進に関する法律の附帯決議事項の実効ある施策を進めるなど、工事における安全・品質の確保、建設産業で働く労働者の生活や雇用の安定を求めることが重要と考え、賛成討論といたします。議員皆さんのご賛同をよろしくお願いします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 これで討論を終わります。


 これから、請願第1号「「公共工事における」建設労働者の適正な労働条件の確保に関する請願書」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 この請願に対する委員長の報告は採択です。


 請願第1号「「公共工事における」建設労働者の適正な労働条件の確保に関する請願書」を委員長の報告のとおり採択することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、請願第1号「「公共工事における」建設労働者の適正な労働条件の確保に関する請願書」は、委員長の報告のとおり採択することに決定しました。


 しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後3時37分


              …………………………………


                再開 午後3時39分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 お諮りします。


 ただいま中西美保子民生生活常任委員会委員長から、発議第5号「公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保を求める意見書」が提出されました。


 これを日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題としたいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、発議第5号「公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保を求める意見書」を日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定しました。





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◎追加日程第1 発議第5号 公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保を求める意見書





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○議長(杉原延享君)  追加日程第1、発議第5号「公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保を求める意見書」を議題とします。


 職員に「公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保を求める意見書」を朗読させます。


 青木敏寿議会事務局長。


○議会事務局長(青木敏寿君)  失礼します。


 「公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保を求める意見書」


 建設業は、わが国の基幹産業の一つとして地域の経済活動と雇用機会の確保に貢献している。


 しかしながら、建設業における元請と下請という重層的な関係の中で、他の産業では常識とされる明確な賃金体系が現在も確立されておらず、さらに、公共工事の減少や請負金額水準の変動によって施工単価や労務賃が引き下げられることもあり、建設労働者の雇用と生活を不安定なものにしている。


 平成13年2月に「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」が施行され、「建設労働者の賃金、労働条件の確保が適切に行われるよう努めること」という附帯決議が国会で行われたところである。


 よって、国におかれては、建設業を健全に発展させ、工事における安全や品質の確保とともに、建設労働者の雇用の安定や技能労働者の育成を図るため、公共工事における新たなルールづくりとして、下記の事項を実現されるよう強く要望する。


 記。1、公共工事において、建設労働者の適正な賃金が確保されるよう「公契約法」の制定を進めること。2、「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」の附帯決議事項の実効性ある施策を進めること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成21年3月19日。播磨町議会議長、杉原延享。提出先。衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣、農林水産大臣、国土交通大臣。以上です。


○議長(杉原延享君)  本件について趣旨説明を求めます。


 中西美保子民生生活常任委員会委員長。


○8番(中西美保子君)(登壇)  提案理由を申し上げます。


 国会及び政府に対し、公共工事における建設労働者の適正な労働条件等の確保に向け、公契約法の制定や公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の附帯決議事項の実効性ある施策を求めるため、本案を提出します。以上です。


○議長(杉原延享君)  趣旨説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)  いや、内容じゃないんですけど、この発議第5号の提出者、民生生活常任委員会の委員長の中西美保子と書いてる、この印鑑ですね。これ議長印ですね、これ。(「ほんまやな、議長印やな」と呼ぶ者あり)


 だから、これちょっと不備ですよね。全然違いますね、これ。中西美保子の委員長の印鑑とちゃうね。それだけちょっと確認しとかないと。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後3時45分


              …………………………………


                再開 午後4時21分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 3月19日、中西美保子民生生活常任委員会委員長から提出されました請願審査報告書並びに発議第5号「公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保を求める意見書」について、本日付をもって委員長印を訂正したいとの申し出があります。


 お諮りします。


 議会として訂正することに異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 よって、請願審査報告書並びに発議第5号「公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保を求める意見書」について、別紙のとおり訂正することに決定しました。


 他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、発議第5号「公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保を求める意見書」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 発議第5号「公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保を求める意見書」を原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、発議第5号「公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保を求める意見書」は、原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第18 請願第2号 国に対する公契約基本法の早期制定を求める請願





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第18、請願第2号「国に対する公契約基本法の早期制定を求める請願」を議題とします。


 本件について委員長の報告を求めます。


 宮尾尚子総務文教常任委員会委員長。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  総務文教常任委員会での審査経過と結果を報告いたします。


 平成21年3月定例議会初日において、当委員会に付託されました請願第2号「国に対する公契約基本法の早期制定を求める請願」については、平成21年3月5日に、紹介議員の出席のもと、総務文教常任委員会を開催して審査をいたしました。


 請願第2号「国に対する公契約基本法の早期制定を求める請願」の紹介議員である小西茂行議員より趣旨説明を受け、その後は質疑を行い、慎重に審査を行いました。


 その後の採決の結果、配付しております委員会審査報告書のとおり、請願第2号「国に対する公契約基本法の早期制定を求める請願」は、全会一致で「採択すべきもの」に決定しましたので、ご報告申し上げます。


 以上で報告といたします。


○議長(杉原延享君)  委員長の報告は終わりました。


 これから、委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  委員長、ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、請願第2号「国に対する公契約基本法の早期制定を求める請願」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 この請願に対する委員長の報告は採択です。


 請願第2号「国に対する公契約基本法の早期制定を求める請願」を委員長報告のとおり採択することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、請願第2号「国に対する公契約基本法の早期制定を求める請願」は、委員長の報告のとおり採択することに決定しました。


 しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後4時26分


              …………………………………


                再開 午後4時27分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 お諮りします。


 ただいま宮尾尚子総務文教常任委員会委員長から、発議第7号「国に対する公契約基本法の早期制定を求める意見書」が提出されました。


 これを日程に追加し、追加日程第2として日程の順序を変更し、直ちに議題としたいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、発議第7号「国に対する公契約基本法の早期制定を求める意見書」を日程に追加し、追加日程第2として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定しました。





……………………………………………………





◎追加日程第2 発議第7号 国に対する公契約基本法の早期制定を求める意見書





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  追加日程第2、発議第7号「国に対する公契約基本法の早期制定を求める意見書」を議題とします。


 職員に「国に対する公契約基本法の早期制定を求める意見書」を朗読させます。


 青木敏寿議会事務局長。


○議会事務局長(青木敏寿君)  失礼します。


 「国に対する公契約基本法の早期制定を求める意見書」


 厳しい財政状況を背景に国や地方自治体では、公共サービスの効率化、コストダウンが求められている。このような中、公共工事や委託事業などの公契約の価格は、過当競争と相まって低価格・低単価の契約や受注が増大している。


 このため、受注先である民間企業の経営悪化と労働者の賃金・労働条件の著しい低下を招くという問題が生じている。


 さらに、業務委託にかかる人件費は、物件費として扱われるため、労働基準法や最低賃金法等が遵守されているかどうか、発注者には関与しにくい構造となっており、委託業務を担う労働者は、社会保険の不適用、賃下げや解雇の脅威にさらされている。


 こうした状況を打開し、真の豊かさを実感できるよりよい社会を実現するためには、不公正な取引関係を改善するとともに、公正な労働基準の確保や労働関係法の遵守、社会保険や労働保険の全面適用を徹底させることが必要である。


 さらに、男女平等参画社会の構築や障がい者雇用の促進など、社会的価値を高めるため積極的に施策を講じることが求められている。また、ILO94号条約(公契約における労働条項に関する条約)を早期に批准するとともに地域における公契約条例の制定に向けた環境整備のために公契約基本法の制定が急務である。


 よって、播磨町議会は、国会および政府に対し、早期に下記の事項を実施するよう強く要請する。


 記。1、良質な公共サービスの安定的供給とその事業に従事する者の労働条件の改善、並びに職場の安全の確保のため、公契約に関する基本法を早期に制定すること。2、公契約に関する基本法を制定する際には、公正な労働基準と労働関係法の遵守、社会保険の全面適用等を公契約の必須条件とすること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成21年3月19日。兵庫県播磨町議会議長、杉原延享。提出先。衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣。以上です。


○議長(杉原延享君)  本件について趣旨説明を求めます。


 宮尾尚子総務文教常任委員会委員長。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  提案理由の説明をいたします。


 不公正な取引関係を改善するとともに、公正な労働基準の確保や労働関係法の遵守、社会保険や労働保険の全面適用を徹底させ、さらに男女平等参画社会の構築や障がい者雇用の促進など、社会的価値を高めるための積極的な施策を講じることを求めるため。以上であります。


○議長(杉原延享君)  趣旨説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)  さっきから思っているんですけど、先ほどの審議が第5号だったので、これ6号の誤りではないかと。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後4時33分


              …………………………………


                再開 午後4時34分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 他に質疑ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  委員長、ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、発議第7号「国に対する公契約基本法の早期制定を求める意見書」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 発議第7号「国に対する公契約基本法の早期制定を求める意見書」を原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、発議第7号「国に対する公契約基本法の早期制定を求める意見書」は、原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第19 請願第3号 公契約条例の制定を求める請願





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第19、請願第3号「公契約条例の制定を求める請願」を議題とします。


 本件について委員長の報告を求めます。


 宮尾尚子総務文教常任委員会委員長。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  総務文教常任委員会での審査経過と結果と報告いたします。


 平成21年3月定例議会初日において、当委員会に付託されました請願第3号「公契約条例の制定を求める請願」については、平成21年3月5日に紹介議員の出席のもと、総務文教常任委員会を開催して審査をいたしました。


 請願第3号「公契約条例の制定を求める請願」の紹介議員である小西茂行議員より趣旨説明を受け、その後は質疑を行い、慎重に審査を行いました。


 その後の討論において、1人の委員から賛成の討論が行われ、採決の結果、配付しております委員会審査報告書のとおり、請願第3号「公契約条例の制定を求める請願」は、全会一致で「採択すべきもの」に決定しましたので、ご報告申し上げます。


 以上で報告といたします。


○議長(杉原延享君)  委員長の報告は終わりました。


 これから、委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 宮尾委員長、ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、請願第3号「公契約条例の制定を求める請願」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 この請願に対する委員長の報告は採択です。


 請願第3号「公契約条例の制定を求める請願」を委員長報告のとおり採択することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、請願第3号「公契約条例の制定を求める請願」は、委員長報告のとおり採択することに決定しました。


 しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後4時37分


              …………………………………


                再開 午後4時39分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめ延長します。


 お諮りします。


 ただいま宮尾尚子総務文教常任委員会委員長から、発議第8号「公共事業や委託事業を健全に発展させるための公契約条例制定に向けた意見書」が提出されました。


 これを日程に追加し、追加日程第3として日程の順序を変更し、直ちに議題としたいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、発議第8号「公共事業や委託事業を健全に発展させるための公契約条例制定に向けた意見書」を日程に追加し、追加日程第3として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定しました。





……………………………………………………





◎追加日程第3 発議第8号 公共事業や委託事業を健全に発展させるための公契約条例制定に向けた意見書





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  追加日程第3、発議第8号「公共事業や委託事業を健全に発展させるための公契約条例制定に向けた意見書」を議題とします。


 職員に「公共事業や委託事業を健全に発展させるための公契約条例制定に向けた意見書」を朗読させます。


 青木敏寿議会事務局長。


○議会事務局長(青木敏寿君)  「公共事業や委託事業を健全に発展させるための公契約条例制定に向けた意見書」


 厳しい財政状況を背景に国や地方自治体では、公共サービスの効率化、コストダウンが求められている。このような中、公共事業や委託事業などの公契約の価格は、過当競争と相まって低価格・低単価の契約や受注が増大している。


 このため、受注先である民間企業の経営悪化と労働者の賃金・労働条件の著しい低下を招くという問題が生じている。


 さらに、公共事業や委託事業にかかる人件費は、物件費として扱われるため、労働基準法や最低賃金法等が遵守されているかどうか、発注者には関与しにくい構造となっており、公共事業や委託事業を担う労働者は、社会保険の不適用、賃下げや解雇の脅威にさらされている。


 こうした状況を打開し、真の豊かさを実感できるよりよい社会を実現するためには、不公正な取引関係を改善するとともに、公正な労働基準の確保や労働関係法の遵守、社会保険や労働保険の全面適用を徹底させることが必要である。


 さらに、男女平等参画社会の構築や障がい者雇用の促進など、社会的価値を高めるため積極的に施策を講じることが求められている。


 よって、播磨町議会は、町に対し、早期に下記の事項を実施するよう強く要請する。


 記。1、地域社会の発展や地域経済の向上、住民福祉の向上に寄与するとともに、契約の公平性、透明性が確保され、真の豊かさが実感できる社会を実現するために、町としての責務を明らかにするため、公契約条例制定へ向けた施策を研究すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成21年3月19日。播磨町議会議長、杉原延享。播磨町長、清水ひろ子様。以上です。


○議長(杉原延享君)  本件について趣旨説明を求めます。


 宮尾尚子総務文教常任委員会委員長。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  提案理由。不公正な取引関係を改善するとともに、公正な労働基準の確保や労働関係法の遵守、社会保険や労働保険の全面適用を徹底させ、さらに男女平等参画社会の構築や障がい者雇用の促進など、社会的価値を高めるための積極的な施策を講じることを求めるため。以上でございます。


○議長(杉原延享君)  趣旨説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 宮尾委員長、ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、発議第8号「公共事業や委託事業を健全に発展させるための公契約条例制定に向けた意見書」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 発議第8号「公共事業や委託事業を健全に発展させるための公契約条例制定に向けた意見書」を原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、発議第8号「公共事業や委託事業を健全に発展させるための公契約条例制定に向けた意見書」は、原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第20 請願第4号 「現行保育制度の堅持・拡充」と「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める」意見書提出を求める請願書





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第20、請願第4号「「現行保育制度の堅持・拡充」と「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める」意見書提出を求める請願書」を議題とします。


 本件について委員長の報告を求めます。


 中西美保子民生生活常任委員会委員長。


○8番(中西美保子君)(登壇)  民生生活常任委員会での審査経過と結果を報告いたします。


 平成21年3月定例議会初日において、当委員会に付託されました請願第4号「「現行保育制度の堅持・拡充」と「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める」意見書提出を求める請願書」については、平成21年3月4日に、紹介議員の出席のもと、民生生活常任委員会を開催して審査をいたしました。


 請願第4号「「現行保育制度の堅持・拡充」と「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める」意見書提出を求める請願書」の紹介議員である田中久子議員より趣旨説明を受け、その後、質疑を行い、慎重に審査を行いました。


 その後の討論において、4人の委員から反対、1人の委員から賛成の討論が行われ、その後の採決の結果、配付しております委員会審査報告書のとおり、請願第4号「「現行保育制度の堅持・拡充」と「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める」意見書提出を求める請願書」は、賛成少数で「不採択すべきもの」に決定しましたので、ご報告申し上げます。


 以上で報告といたします。


○議長(杉原延享君)  委員長の報告は終わりました。


 これから、委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 中西委員長、ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、本件に反対者の発言を許します。


 次に、本件に賛成者の発言を許します。


 田中久子議員。


○7番(田中久子君)(登壇)  請願第4号「「現行保育制度の堅持・拡充」と「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める」意見書提出を求める請願書」に対し、賛成の立場で討論をします。


 急激な少子化の進行のもとで、次世代育成支援に対する国と自治体の責任は増して大きくなっており、中でも保育・学童保育・子育て支援の施策の整備、施策の拡充に対する国民の期待は高まっています。


 ところがこの間、経済財政諮問会議や規制改革会議、社会保障審議会、少子化対策特別部会などで行われている保育制度の改革論議は、直接契約・直接補助方式の導入や、最低基準の廃止を引き下げ、保育の公的責任を後退させる市場原理に基づく改革論です。


 こうした改革が進めば子供の福祉よりも経済効率が優先され、過度の競争が強まり、保育の地域格差が広がるだけでなく、家庭の経済状況により子供の受ける保育のレベルにも格差が生じることになり、そのことは保育の質の低下につながります。


 全ての子供たちの健やかな育ちを保障するため、現行の保育制度を堅持・拡充して、直接契約や直接補助方式を導入せずに、保育所の最低基準の見直しは行わず、待機児童の解消のための予算の措置を行うなど、国と自治体の責任で、保育・学童保育・子育て支援策を拡充することが大切である、このように考えまして賛成討論といたします。議員皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、請願第4号「「現行保育制度の堅持・拡充」と「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める」意見書提出を求める請願書」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 この請願に対する委員長の報告は不採択です。


 請願第4号「「現行保育制度の堅持・拡充」と「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める」意見書提出を求める請願書」を採択することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 少 数)


○議長(杉原延享君)  起立少数です。


 したがって、請願第4号「「現行保育制度の堅持・拡充」と「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める」意見書提出を求める請願書」は不採択とすることに決定しました。





……………………………………………………





◎日程第21 請願第5号 「協同労働の協同組合法」(仮称)の早期制定を求める意見書提出を求める請願書





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第21、請願第5号「「協同労働の協同組合法」(仮称)の早期制定を求める意見書提出を求める請願書」を議題とします。


 本件について委員長の報告を求めます。


 中西美保子民生生活常任委員会委員長。


○8番(中西美保子君)(登壇)  民生生活常任委員会での審査経過と結果を報告いたします。


 平成21年3月定例議会初日において、当委員会に付託されました請願第5号「「協同労働の協同組合法」(仮称)の早期制定を求める意見書提出を求める請願書」については、平成21年3月4日に、紹介議員の出席のもと、民生生活常任委員会を開催して審査をいたしました。


 請願第5号「「協同労働の協同組合法」(仮称)の早期制定を求める意見書提出を求める請願書」の紹介議員である田中久子議員より趣旨説明を受け、その後、質疑を行い、慎重に審査を行いました。


 その後の採決の結果、配付しております委員会審査報告書のとおり、請願第5号「「協同労働の協同組合法」(仮称)の早期制定を求める意見書提出を求める請願書」は、全会一致で「採択すべきもの」に決定しましたので、ご報告申し上げます。


 以上で報告といたします。


○議長(杉原延享君)  委員長の報告は終わりました。


 これから、委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 中西委員長、ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、本件に反対者の発言を許します。


 次に、本件に賛成者の発言を許します。


 田中久子議員。


○7番(田中久子君)(登壇)  協同労働の協同組合は、協同組合に参加する人全てが協同で出資して、協同で経営し、協同で働く形をとっており、働くことを通じて人と人とのつながりを取り戻し、コミュニティーの再生を目指す活動を続けています。


 全国には、この理念で活動している人は約3万人、事業規模は約300億円に上がるとされています。


 事業の内容は、介護・福祉サービスや子育て支援、ビルの管理など幅広く、企業で正規に雇用されない若者や退職した高齢者が集まり、働きやすい職場を自分たちでつくり、フリーターやワーキングプアの受け皿として期待されています。


 しかし、現在、この協同労働の組合には、法的根拠がないために、社会的理解が不十分であり、団体として入札、契約ができません。社会保障の負担が働く個人にかかるなどの問題が生じています。


 今、協同労働の協同組合の法制化を求める取り組みが全国で広がり、1万を超える団体がこの法制度に賛同しています。国会では超党派164人の議員が賛同され、法制化の流れが進んでいます。


 だれもが希望と誇りを持って働く、仕事を通じて安心と豊かさを実感できる、人と人とのつながりや、社会のつながりを感じる、働くこと、生きることに困難を抱える人々自身が、社会連帯の中で仕事を起こし、社会参加の道を開くものです。


 この法律が一日も早く制定されることを求め、賛成討論といたします。議員皆さんのご賛同よろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、請願第5号「「協同労働の協同組合法」(仮称)の早期制定を求める意見書提出を求める請願書」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 この請願に対する委員長の報告は採択です。


 請願第5号「「協同労働の協同組合法」(仮称)の早期制定を求める意見書提出を求める請願書」を委員長報告のとおり採択することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、請願第5号「「協同労働の協同組合法」(仮称)の早期制定を求める意見書提出を求める請願書」は、委員長の報告のとおり採択することに決定しました。


 しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後4時58分


              …………………………………


                再開 午後4時59分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 お諮りします。


 ただいま中西美保子民生生活常任委員会委員長から、発議第6号「「協同労働の協同組合法」(仮称)の速やかな制定を求める意見書」が提出されました。


 これを日程に追加し、追加日程第4として日程の順序を変更し、直ちに議題としたいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、発議第6号「「協同労働の協同組合法」(仮称)の速やかな制定を求める意見書」を日程に追加し、追加日程第4として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定しました。





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◎追加日程第4 発議第6号 「協同労働の協同組合法」(仮称)の速やかな制定を求める意見書





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○議長(杉原延享君)  追加日程第4、発議第6号「「協同労働の協同組合法」(仮称)の速やかな制定を求める意見書」を議題とします。


 職員に「「協同労働の協同組合法」(仮称)の速やかな制定を求める意見書」を朗読させます。


 青木敏寿議会事務局長。


○議会事務局長(青木敏寿君)  「「協同労働の協同組合法」(仮称)の速やかな制定を求める意見書」


 地域が抱えるさまざまな課題を解決するため、NPOや協同組合、ボランティア団体など、地域に密着した非営利団体の力に大きな期待がかかっている。


 これらの一つである「協同労働の協同組合」は、組合に参加する全ての人が協同して、出資し、経営し、働くという形態のもと、「働くこと」を通じて人と人とのつながりを取り戻し、コミュニティの再生を目指すもので、「新しい公共」を市民が担う事業体として注目を集めている。


 この「協同労働の協同組合」の事業内容は幅広く、正規雇用されない若者や高齢者、フリーター等の受け皿としても期待されるが、法的根拠が十分でないことから、法人格が取得できず、団体として、自治体の入札や契約に参加できない、あるいは社会保障の負担に対応できないなどの問題を抱えている。


 既に欧米では、労働者協同組合(ワーカーズコープ、ワーカーズコレクティブ)として法整備が進んでおり、我が国においても、だれもが「希望と誇りを持って働く」、仕事を通じて「安心と豊かさを実感できるコミュニティをつくる」、「人とのつながりや社会とのつながりを感じる」ことを理念とする「協同労働の協同組合」は、住民主体のまちづくりを創造する、新たな公共サービスの担い手として、一刻も早い社会的な認知が必要である。


 よって、国におかれては、「協同労働の協同組合」の理念を十分踏まえ、地域の活性化の観点からも「協同労働の協同組合法」(仮称)を早期に制定されるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成21年3月19日。播磨町議会議長、杉原延享。提出先。衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、厚生労働大臣、経済産業大臣。以上です。


○議長(杉原延享君)  本件について趣旨説明を求めます。


 中西美保子民生生活常任委員会委員長。


○8番(中西美保子君)(登壇)  提案理由を述べさせていただきます。


 国会及び政府に対し、1、だれもが希望と誇りを持って働く、2、仕事を通じて安心と豊かさを実感できるコミュニティーをつくる、3、人とのつながりや社会とのつながりを感じるといった協同労働の協同組合の理念に基づき、地域活性化の一助となる協同労働の協同組合法(仮称)の速やかな制定を求めるため、本案を提出する。以上です。


○議長(杉原延享君)  趣旨説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 中西委員長、ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、発議第6号「「協同労働の協同組合法」(仮称)の速やかな制定を求める意見書」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 発議第6号「「協同労働の協同組合法」(仮称)の速やかな制定を求める意見書」を原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、発議第6号「「協同労働の協同組合法」(仮称)の速やかな制定を求める意見書」は、原案のとおり可決されました。





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◎日程第22 請願第6号 教員免許更新制の2009年度からの実施凍結を求める請願書





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○議長(杉原延享君)  日程第22、請願第6号「教員免許更新制の2009年度からの実施凍結を求める請願書」を議題とします。


 本件について委員長の報告を求めます。


 宮尾尚子総務文教常任委員会委員長。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  総務文教常任委員会での審査経過と結果を報告いたします。


 平成21年3月定例議会初日において、当委員会に付託されました請願第6号「教員免許更新制の2009年度からの実施凍結を求める請願書」については、平成21年3月5日に、紹介議員の出席のもと、総務文教常任委員会を開催して審査をいたしました。


 請願第6号「教員免許更新制の2009年度からの実施凍結を求める請願書」の紹介議員である中西美保子議員より趣旨説明を受け、その後は質疑を行い、慎重に審査を行いました。


 その後の討論において、2人の委員から反対、1人の委員から賛成の討論が行われ、採決の結果、配付しております委員会審査報告書のとおり、請願第6号「教員免許更新制の2009年度からの実施凍結を求める請願書」は、賛成少数で「不採択すべきもの」に決定しましたので、ご報告申し上げます。


 以上で報告といたします。


○議長(杉原延享君)  委員長の報告は終わりました。


 これから、委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 宮尾委員長、ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、本件に反対者の発言を許します。


 次に、本件に賛成者の発言を許します。


 中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)(登壇)  日本共産党を代表いたしまして、請願第6号「教員免許更新制の2009年度からの実施凍結を求める請願書」に対して、賛成の立場で討論いたします。


 昨年6月の教育職員免許法の改正により、2009年度から教員免許更新制が実施されることなりました。教員は、ほかの専門職と同様に研修が大切であるということは当然です。専門職とは、高度な専門知識や技能が求められる特定の職種です。美容師、理容師、医師、看護師、助産師、作業療法士、保育士、弁護士など数え切れません。それを教師のみ免許更新制が導入されます。今回の新制度は多くの問題があり、教育現場に混乱を引き起こすことになってしまいかねません。


 その大きな問題とは、研修制度と免許制度を一緒にしてしまっていることです。現状無視の制度だと言われ、子供たちへの混乱が危惧されています。子供たちに向き合い、教育されておられる先生が、安心して子供と接触、接点を持ちにくくなってしまう、そんな可能性があります。


 その中で、1点目として、受講したくても講座がないというような欠陥があります。第1は、教員には更新講習受講義務が課せられているのにもかかわらず、それは自己責任でコンピューターの前で開設講座を大学のところにいろいろと朝の10時からパソコンの前で座って、自己責任で自分で探さなければいけないために、授業中にそのようなことができない方が多くあらわれます。


 また、更新講習受講対象者に見合う数の講座が開設される保障がないということです。これは大学側が決められているのですが、その大学でその講座ができない場合もあります。これはまさに制度の根本的欠陥と言わざるを得ません。仮に約10万人に見合う講座が開設されたとしても、それは北海道から沖縄までの満たされたというだけのもので、地元や近隣の県で受講できる保障はありません。


 今年行われた予備講習でも、埼玉の教員が京都で受講したり、東京の教師が静岡の方の大学で受けなければいけない、そのような状況が起こっています。10万円を超える自己出費であります。30時間の講座は6時間のパッケージで実施されため、極端な場合は、教員は5つの大学などで受講しなければならない場合も生まれてくるわけです。これらのことが現場に大きな不安を広げています。


 そして、そのような中で、子供たちが今、悩みや問題を解決しなければならないことが山積している中で、子供のことを後回しにして、研修制度を重点にしなければならないために、10年間したら免許が剥奪されるということがあるため、教師の心の中に子供たちの思いを真っ正面から受けとめられない、そのような状況になりかねません。今、小・中学校の80%以上の先生方が忙し過ぎて授業準備の時間が割けない、そのような回答をされてる方が80%以上の方がおられます。これは本当に異常な状態です。


 そして、いつ、どこで講座が開催されるかわからないという問題があります。その上、このような免許制度、研修制度ができたために、今でも先生になりたい人がなかなか見つからない状況が報告されています。しかし、この制度が始まりましたら、そのように激減していく先生がもっと拍車がかかってしまう、先生不足が始まる、そのような状況になってしまいかねません。


 先生は、子供、同僚、保護者とのつながりで力をつけていくと言われています。仲間同士、また子供に向かい合うことで、その中で学んでいく、そのような研修制度の中、今の国からつくられたこの研修制度、現場の教師の意見を聞いていない状況の中での研修制度は凍結していただきたいとの思いで、この請願を私は賛成討論として発言させていただきます。以上です。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 これで討論を終わります。


 これから、請願第6号「教員免許更新制の2009年度からの実施凍結を求める請願書」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 この請願に対する委員長の報告は不採択です。


 請願第6号「教員免許更新制の2009年度からの実施凍結を求める請願書」を採択することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 少 数)


○議長(杉原延享君)  起立少数です。


 したがって、請願第6号「教員免許更新制の2009年度からの実施凍結を求める請願書」は、不採択とすることに決定しました。





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◎日程第23 請願第7号 播磨町の公の施設に係る指定管理者選定委員会の選定結果について尊重・遵守を求める請願書





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○議長(杉原延享君)  日程第23、請願第7号「播磨町の公の施設に係る指定管理者選定委員会の選定結果について尊重・遵守を求める請願書」について申し上げます。


 既に同じ内容の議案第27号「播磨町中央公民館指定管理者の指定の件」が可決されておりますので、請願第7号「播磨町の公の施設に係る指定管理者選定委員会の選定結果について尊重・遵守を求める請願書」は、採択とされたものとみなします。





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◎日程第24 委員会の閉会中の継続審査の件





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○議長(杉原延享君)  日程第24、「委員会の閉会中の継続審査の件」を議題とします。


 民生生活常任委員長から、継続審査について会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りしましたとおり、閉会中の継続審査の申し入れがあります。


 お諮りします。


 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。





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◎日程第25 委員会の閉会中の継続調査の件





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○議長(杉原延享君)  日程第25、「委員会の閉会中の継続調査の件」を議題とします。


 各委員長からの継続調査について、会議規則第75条の規定によって、お手元に配りましたとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りします。


 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。


 これで本日の日程は、全部終了しました。





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◎閉会あいさつ





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○議長(杉原延享君)  3月定例会を閉じるに当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 本定例会は、平成21年度予算案8件を初め、28件に及ぶ条例の制定、改正、各会計の補正予算等々の今後町行政を方向づける重要な議会になりましたが、すべての議案に対して適切妥当な決定を下されたことは、議長としてまことに喜びにたえないところであります。この間、議員はじめ理事者各位のご心労、ご努力に対し、深く感謝の意を表する次第であります。


 以上、簡単でありますが、これをもって閉会のごあいさつといたします。


 会議を閉じます。


 平成21年3月播磨町議会定例会を閉会します。


                閉会 午後5時20分





地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





 平成21年3月19日





                        播磨町議会議長  杉 原 延 享





                        播磨町議会副議長 古 川 美智子





                        播磨町議会議員  永 谷   修





                        播磨町議会議員  勝 樂 恒 美