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兵庫県 播磨町

平成21年 3月定例会 (第1日 3月 3日)




平成21年 3月定例会 (第1日 3月 3日)





            平成21年3月播磨町議会定例会会議録


                           平成21年3月3日開設


 
1.議 事 日 程


    第 1 会議録署名議員の指名


    第 2 会期決定の件


    第 3 所管事務調査報告


    第 4 諸般の報告


    第 5 選挙管理委員の選挙


    第 6 選挙管理委員補充員の選挙


    第 7 議案第16号 播磨町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定の件


    第 8 議案第17号 播磨町住民基本台帳カードの利用に関する条例制定の件


    第 9 議案第18号 播磨町個人情報保護条例の一部を改正する条例制定の件


    第10 議案第19号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正す


               る条例制定の件


    第11 議案第23号 播磨町ゆうあいプラザの設置及び管理に関する条例の一


               部を改正する条例制定の件


    第12 議案第24号 播磨町営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正


               する条例制定の件


    第13 議案第26号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体


               の数の増減及び規約の変更について


    第14 議案第27号 播磨町中央公民館指定管理者の指定の件


    第15 議案第28号 播磨町ゆうあいプラザ指定管理者の指定の件


    第16 議案第29号 平成20年度播磨町一般会計補正予算(第7号)


    第17 議案第30号 平成20年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算


               (第4号)


    第18 議案第31号 平成20年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第4


               号)


    第19 議案第32号 平成20年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第


               3号)


    第20 議案第33号 平成20年度播磨町後期高齢者医療事業特別会計補正予


               算(第2号)


    第21 議案第34号 平成20年度播磨町水道事業会計補正予算(第3号)


    第22 発議第 1号 「気候保護法」の制定に関する意見書


    第23 発議第 2号 国に対する緊急に医師確保対策を求める意見書


    第24 議案第20号 播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件


    第25 議案第21号 播磨町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の


               件


    第26 議案第22号 播磨町介護保険条例の一部を改正する条例制定の件


    第27 議案第25号 播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件


    第28 議案第35号 平成21年度播磨町一般会計予算


    第29 議案第36号 平成21年度播磨町国民健康保険事業特別会計予算


    第30 議案第37号 平成21年度播磨町財産区特別会計予算


    第31 議案第38号 平成21年度播磨町老人保健医療事業特別会計予算


    第32 議案第39号 平成21年度播磨町下水道事業特別会計予算


    第33 議案第40号 平成21年度播磨町介護保険事業特別会計予算


    第34 議案第41号 平成21年度播磨町後期高齢者医療事業特別会計予算


    第35 議案第42号 平成21年度播磨町水道事業会計予算


    第36 請願の委員会付託





1.会議に付した事件


    日程第 1 会議録署名議員の指名


    日程第 2 会期決定の件


    日程第 3 所管事務調査報告


    日程第 4 諸般の報告


    日程第 5 選挙管理委員の選挙


    日程第 6 選挙管理委員補充員の選挙


    日程第 7 議案第16号 播磨町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定の


                 件


    日程第 8 議案第17号 播磨町住民基本台帳カードの利用に関する条例制定


                 の件


    日程第 9 議案第18号 播磨町個人情報保護条例の一部を改正する条例制定


                 の件


    日程第10 議案第19号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改


                 正する条例制定の件


    日程第11 議案第23号 播磨町ゆうあいプラザの設置及び管理に関する条例


                 の一部を改正する条例制定の件


    日程第12 議案第24号 播磨町営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を


                 改正する条例制定の件


    日程第13 議案第26号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共


                 団体の数の増減及び規約の変更について


    日程第14 議案第27号 播磨町中央公民館指定管理者の指定の件


    日程第15 議案第28号 播磨町ゆうあいプラザ指定管理者の指定の件


    日程第16 議案第29号 平成20年度播磨町一般会計補正予算(第7号)


    日程第17 議案第30号 平成20年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正


                 予算(第4号)


    日程第18 議案第31号 平成20年度播磨町下水道事業特別会計補正予算


                 (第4号)


    日程第19 議案第32号 平成20年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算


                 (第3号)


    日程第20 議案第33号 平成20年度播磨町後期高齢者医療事業特別会計補


                 正予算(第2号)


    日程第21 議案第34号 平成20年度播磨町水道事業会計補正予算(第3


                 号)


    日程第22 発議第 1号 「気候保護法」の制定に関する意見書


    日程第23 発議第 2号 国に対する緊急に医師確保対策を求める意見書


    日程第24 議案第20号 播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件


    日程第25 議案第21号 播磨町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制


                 定の件


    日程第26 議案第22号 播磨町介護保険条例の一部を改正する条例制定の件


    日程第27 議案第25号 播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件


    日程第28 議案第35号 平成21年度播磨町一般会計予算


    日程第29 議案第36号 平成21年度播磨町国民健康保険事業特別会計予算


    日程第30 議案第37号 平成21年度播磨町財産区特別会計予算


    日程第31 議案第38号 平成21年度播磨町老人保健医療事業特別会計予算


    日程第32 議案第39号 平成21年度播磨町下水道事業特別会計予算


    日程第33 議案第40号 平成21年度播磨町介護保険事業特別会計予算


    日程第34 議案第41号 平成21年度播磨町後期高齢者医療事業特別会計予


                 算


    日程第35 議案第42号 平成21年度播磨町水道事業会計予算


    日程第36 請願の委員会付託





1.会議に出席した議員(18名)


    1番 勝 樂 恒 美 議員       2番 毛 利   豊 議員


    3番 小 原 健 一 議員       4番 藤 原 秀 策 議員


    5番 岡 田 千賀子 議員       6番 河 南   博 議員


    7番 田 中 久 子 議員       8番 中 西 美保子 議員


    9番 渡 辺 文 子 議員      10番 福 原 隆 泰 議員


   11番 松 本 かをり 議員      12番 河 野 照 代 議員


   13番 宮 尾 尚 子 議員      14番 古 川 美智子 議員


   15番 杉 原 延 享 議員      16番 藤 田   博 議員


   17番 小 西 茂 行 議員      18番 永 谷   修 議員





1.会議に欠席した議員


   な  し





1.会議に出席した説明員


          清 水 ひろ子    町長


          山 下 清 和    副町長


          松 田 政 雄    教育長


          高 橋 修 二    理事


          木 村 良 彦    理事


          枡 田 正 伸    理事


          中 野 重 信    会計管理者


          三 村 隆 史    企画統括


          大 北 輝 彦    総務統括


          下 司 幸 平    保険年金統括


          澤 田   実    福祉統括


          前 田 松 男    健康安全統括


          大 西 正 嗣    住民統括


          石 井 貴 章    下水道統括


          山 口 澄 雄    水道統括


          川 崎 邦 生    教育総務統括


          林   裕 秀    学校教育統括


          佐 伯 省 吾    生涯学習統括





1.会議に出席した事務局職員(3名)


          青 木 敏 寿    議会事務局長


          櫻 井 美予子    庶務・議事チームリーダー


          本 江 研 一    主査











     開会 午前10時00分





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◎開会あいさつ





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○議長(杉原延享君)  おはようございます。


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 春の気配が各所に感じられる今日このごろです。


 議員各位には、極めてご壮健にて、ご参集賜り、本日、ここに3月定例会を開会できますことは、町政進展のため、まことにご同慶にたえません。


 さて、本定例会は、住民生活に直結した新年度予算等をご審議願うことになります。


 議員格位には、格段のご精励を賜りまして、慎重審議の上、適切妥当な結論が得られますようお願い申し上げまして、まことに簡単でございますが、開会のごあいさつといたします。





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◎開     会





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○議長(杉原延享君)  ただいまの出席議員数は18人です。


 定足数に達しております。


 ただいまから、平成21年3月播磨町議会定例会を開会します。


 本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配りましたとおりです。


 これから直ちに日程に入ります。





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◎日程第1 会議録署名議員の指名





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○議長(杉原延享君)  日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、


 18番  永谷 修議員


  1番  勝樂恒美議員を指名します。





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◎日程第2 会期決定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第2、「会期決定の件」を議題にします。


 お諮りします。


 本臨時会の会期は、本日から3月19日までの17日間にしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、会期は本日から3月19日までの17日間に決定しました。





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◎日程第3 所管事務調査報告





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○議長(杉原延享君)  日程第3、「所管事務調査報告」を行います。


 本件について、委員長の報告を求めます。


 藤田 博建設水道常任委員会委員長。


○16番(藤田 博君)(登壇)  私ども建設水道常任委員会は、委員会活動を進める中におきまして、年間を通じて取り組みのテーマを決め、委員会として取りまとめ、提言をしていくことを確認し、当町の問題点及び課題について話し合い、委員からは、生活道路の点検と整備が重要との意見が多く出され、総合計画にある「安全でさわやかな都市環境のまち」を実現するため、住民の皆様が安全と安心、そして利便性を実感できるまちづくりを目指し、安全・安心の道路整備の調査研究を進めてまいりました。


 そこで、建設水道常任委員会の総括として、生活道路の整備に関する2項目について提言し、報告といたします。


 1、JR土山駅西踏切の交差点改良について。


 JR土山駅西踏切の県道別府平岡線と町道古宮土山線の交差部分の改良について、現在、対象区域の移転交渉が難航し、道路改良の実施ができなくなっております。そこで、踏切直前の危険な横断状況を改善するための対策が講じられないか、現地を視察して現状を把握する中、どういう対策が必要なのかを話し合い、有効な対策を町当局に提案していくことを確認して調査を行ってきました。


 これまで町は、道路改修に必要な用地買収を9件一括で進めてきましたが、地権者全員の同意が得られないことから断念をしております。この現状に委員からは、地権者全員が反対ではないので、用地買収ができるところから買収して事業の進捗を図るべきとの意見が多く出されました。


 町提案の南行き一方通行、町道本荘土山線を廃止しない限り、交差点改良及び歩道の設置はできない。そのためには9件一括で用地買収との方針。この方針につきましては理解はできるのでありますが、行き詰まった状況を解決するために手法を変えて進めていくべきとの結論を得て、次の提言をいたします。


 (1)住民の安全を守るために、危険な状況にあるJR土山西踏切交差点の早期改良は、町行政の責務であります。


 (2)交差点改良の対象となっている9件の家屋について、用地買収による移転ではなくて、当該区域を区画整理的な手法により整理して交差点改良を行う。


 2、狭隘道路の拡幅整備について。


 当町の旧集落には狭小な道路が数多く存在しており、緊急時において救急車等の緊急自動車が入ることができず、地震、火災等の災害時には、家屋と家屋との保有空間が少ないことから被害を拡大するおそれがあります。狭隘道路の早急な整備は、安全・安心のまちづくりに向けて重要な課題です。


 しかし、狭隘道路の拡幅整備を進めるには多額の財源が必要なことと、地権者の理解、承諾を得るのに大変な労苦を伴うことから、遅々として拡幅整備ができていないのが現状であります。


 安全・安心で快適なまちづくりに資するには、建物の新・増改築時に発生する建築基準法第42条第2項等の道路の後退用地を活用して幅員4メーター以上の道路を確保し、拡幅整備を円滑に進めることが重要です。


 そのためには、播磨町狭隘道路拡幅整備条例を制定して、一定の条件に基づいて助成金、これは工作物等の撤去費用などであります。並びに奨励金、隅切り用地等の寄附があった場合に奨励金を交付することにより、建築基準法では空間確保にとどまり、道路の拡幅整備まで義務づけられていない狭隘道路の拡幅整備を長期的計画をもって積極的に進めるべきと提言いたします。


 提言理由。?建築基準法第42条第2項に基づき、セットバックした後退用地の現状は、狭隘道路の拡幅につながってないため、将来的にも拡幅の見込みがない。


 ?狭隘道路拡幅整備条例を制定することにより、セットバックした後退用地を速やかに拡幅整備することができる。


 ?一度に多くの財源を必要としないため、長期的に拡幅整備ができる。


 ?助成金、奨励金を交付することにより、セットバック時に地権者の理解と協力が得やすい。


 以上のように結論を得て、建設水道常任委員会として報告いたします。


○議長(杉原延享君)  委員長、ご苦労さんでございました。


 これで所管事務調査報告を終わります。





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◎日程第4 諸般の報告





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○議長(杉原延享君)  日程第4、「諸般の報告」を行います。


 閉会中の諸般の報告として、閉会中に行われました各常任委員会の各委員長からの報告書及び閉会中に受け付けしました陳情書につきましては、過日配付しました印刷物により、ご了承願います。


 以上で諸般の報告を終わります。





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◎日程第5 選挙管理委員の選挙





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○議長(杉原延享君)  日程第5、「選挙管理委員の選挙」を行います。


 お諮りします。


 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、選挙の方法は、指名推選で行うことに決定しました。


 お諮りします。


 指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、議長が指名することに決定しました。


 選挙管理委員に、有瀬 隆様。住所、宮北2丁目8番6号、昭和14年3月13日生まれ。澤田迪子様、住所、二子118番地の1、昭和14年7月26日生まれ。橋場悦子様、住所、北本荘5丁目9番2号、昭和15年3月17日生まれ。宇佐美隆史様、住所、東本荘1丁目14番10号、昭和27年6月16日生まれ。


 以上の方を指名します。


 お諮りします。


 ただいま議長が指名しました方を選挙管理委員の当選人と定めることにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、ただいま指名しました有瀬 隆様、澤田迪子様、橋場悦子様、宇佐美隆史様、以上の方が選挙管理委員に当選されました。





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◎日程第6 選挙管理委員補充員の選挙





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○議長(杉原延享君)  日程第6、「選挙管理委員補充員の選挙」を行います。


 お諮りします。


 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、選挙の方法は、指名推選で行うことに決定しました。


 お諮りいたします。


 指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、議長が指名することに決定しました。


 選挙管理委員補充員に、第1順位、藤原成悦様、住所、古宮513番地の2、昭和28年7月25日生まれ。第2順位、佐伯恵子様、住所、野添城2丁目1番7号、昭和19年8月20日生まれ。第3順位、青木千惠子様、住所、北本荘5丁目15番18号、昭和25年8月2日生まれ。第4順位、中作吉宏様、住所、上野添1丁目9番36号、昭和35年5月12日生まれ。


 以上の方を指名します。


 お諮りします。


 ただいま議長が指名しました方を選挙管理委員補充員の当選人と定めることにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、ただいま指名しました第1順位、藤原成悦様、第2順位、佐伯恵子様、第3順位、青木千惠子様、第4順位、中作吉宏様、以上の方が順序のとおり選挙管理委員補充員に当選されました。





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◎日程第7 議案第16号 播磨町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定の件





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○議長(杉原延享君) 日程第7、議案第16号「播磨町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定の件」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第16号「播磨町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定の件」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 国において、介護報酬改定により介護従事者の処遇改善を図ることとしていますが、それに伴う介護保険料の急激な上昇を抑制するため、3年間の特例措置として、平成20年度中に国から介護従事者処遇改善臨時特例交付金が交付される予定でございます。


 この交付される介護従事者処遇改善臨時特例交付金は、全額を基金に積み立てて、それぞれの目的に沿って処分することと定められており、本町では、平成21年度から3年間、介護報酬改定に伴う第1号被保険者の介護保険料の上昇分の軽減措置を実施するための財源並びに介護報酬改定に伴う介護保険料の軽減に係る広報啓発などの費用に充てることといたしております。


 このことから、播磨町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例を制定しようとするものでございます。


 議案書の2ページをお願いいたします。


 第1条では、平成21年度の介護報酬の改定に伴う介護保険料の急激な上昇を抑制するため、本条例を設置する旨を定めております。


 第2条では、基金として積み立てる額は、介護従事者処遇改善臨時特例交付金の額と定めております。


 第4条では、基金の運用から生じる益金は、介護保険事業特別会計歳入歳出予算に計上し、この基金に繰り入れることを定めています。


 次に、第6条は処分の規定でありますが、第1号では、介護保険に係る第1号被保険者の介護保険料について、平成21年4月施行の介護報酬の改定に伴う増加額を軽減するための財源に充てる場合、また第2号では、前号の介護保険料の軽減に係る広報啓発、介護保険料の賦課徴収に係る電算システムの整備に要する費用と、その他当該軽減措置の円滑な実施のための準備経費等の財源に充てる場合に処分できるという旨を規定いたしております。


 なお、この条例は、公布の日から施行し、平成24年3月31日をもって効力を失うことといたしております。


 以上で提案理由のご説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)  お尋ねいたします。


 これは国が制度として新たにつくるものですけれども、この第6条の中にあります介護保険料は、平成21年度、播磨町は減額するという提案がされていますけれども、この介護報酬の改定に伴う増加額を軽減するための財源に充てる場合というふうに6条の中で書かれてあります。今、播磨町に置かれてる状況についてちょっと理解できないところがあるわけですけれども、この文言について具体的にご説明していただきたいことが1点。


 それから2点目ですけれども、第7条ですけれど、条例の施行に関し、必要な事項は、町長が別に定めるというふうになっております。国の方の指導とか、いろいろずっと通達があると思うんですけれども、自治体の長が裁量権としてどの程度あるものかどうか、その内容について確認をいたします。


 3点目ですけれども、特定基金条例と平成21年度の予算書の方になるわけですけれども、播磨町では567万円ほど積み立てとして、基金としてこれ計上してる金額だと理解しているんですけれども、その金額がどのような計算のもとに決められていくのか。その3点、質問いたします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  議員も質問の当初に、本議会の中で、介護保険条例の一部改正というところで、今言われてますように、保険料が減額になるとかいうところの説明もまたさせていただくわけなんですが、今回の質問につきましては、その介護保険条例の一部改正に関した中でまたご答弁させていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 ただ、第7条に関しましては、一応町長が別に定めるという規定は設けておりますが、国の方からこういう使途で処分するものですよという一つの通達がございますので、処分できる内容につきましては、第6条の方において規定をさせていただいております。ただ、規則で別に定めるということは規定は設けておるんですが、大きな権限というんでしょうか、処分に関する大きな権限というのはないものというふうに理解はいたしております。以上でございます。


○議長(杉原延享君)  中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)  そしたら、ちょっと理解するために質問いたします。


 第6条で、この中に介護報酬の改定に伴う増加額を軽減するための財源に充てるというふうに書かれてありますけれども、例えば介護報酬で受けるサービスの内容は、ヘルパーとかデイサービス、デイケア、訪問看護ステーション、さまざまいろんなサービスがございます。その上で介護報酬というのが決まっているわけですけれども、介護報酬の改定に伴う増加額の軽減をするための財源に充てるという場合というふうに書かれてありますけど、これ具体的にご説明をお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  下司幸平保険年金統括。


○保険年金統括(下司幸平君)  先ほど中西議員の方から質問の文言の中にあった件なんですけども、おっしゃっているご質問の内容自体がお答えになっているかというふうに考えております。あくまでも介護報酬の改定された分によって、それぞれの給付を受けられた場合に、その影響額について軽減措置をとるために、こういう財源を入れるということですから、先ほど中西議員が自分で質問されて、自分でお答えされたような感じがしております。以上です。


○議長(杉原延享君)  中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)  国の方では、介護報酬を3%引き上げているわけですけれども、そのことに関連しての今回の基金条例と考えてよろしいですか。3%引き上げていくために、各自治体で負担が大きくなるだろうと。それで、保険上の支払いの人たちに負担がかかる分を補充するということでよろしいんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  下司幸平保険年金統括。


○保険年金統括(下司幸平君)  そのように理解していただいて結構です。


 ただ、申し上げたいのは、この3年間につきましては、1年目には10割の軽減措置、2年目には2分の1、3年目にはゼロというふうな配分になっておりますので、その点だけはご注意願いたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから議案第16号「播磨町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第16号「播磨町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第16号「播磨町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定の件」は、原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第8 議案第17号 播磨町住民基本台帳カードの利用に関する条例制定の件





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第8、議案第17号「播磨町住民基本台帳カードの利用に関する条例制定の件」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第17号「播磨町住民基本台帳カードの利用に関する条例制定の件」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 現在、住民基本台帳カードの普及促進を図るため、交付手数料を無料にしておりますが、住民の皆様の利便性の向上を図ることから、本年4月1日から図書館における図書等の貸し出しを受けられるようにするものであります。いわゆる図書館利用カード機能を付加するものであります。


 なお、住民基本台帳カードは、住民基本台帳法第30条の44第8項により、条例の定めるところにより、条例に規定する目的のために利用することができるとあることから、今回提案させていただくものであります。


 議案書の4ページをお願いいたします。


 第1条は、趣旨でありますが、住民基本台帳カードの利用に関し、必要な事項を定めることとしています。


 第2条は、利用目的として、図書館において図書等の貸し出しを受けることができるものとする。いわゆる図書カード機能をつけたということでございます。


 第3条は、利用申請、第4条は、利用廃止の規定でありますが、申請書等は別途規則で定めることとしています。


 第5条は、規則への委任を定めているものであります。


 なお、この条例は、平成21年4月1日から施行するものであります。


 以上で提案理由のご説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 田中久子議員。


○7番(田中久子君)  1点質問します。


 今、住基カードは、住民が何部ほど、全体で発行部数がわかりましたらお願いします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  本年1月末現在でございますが、交付枚数につきましては1,707枚、率にして5.03という形で県の方からは資料をいただいております。交付枚数の率につきましては、県下で3番目というところでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)  住基ネットは今、全国も大変反対運動も起きてるさなか、流出という事件も多々起きております。2004年には、三重県の図書館から利用者の13万3,000人のデータが盗まれたという事件も起きております。このデータ流出事件は、全国でもネットで調べましたらたくさんございます。このようなことについて、流出防止対策は播磨町においてどのようになさっているのかという点と、それから住基ネットは住民登録で行ってる住民のみに交付されてるという点から、外国人登録を行っている方への行政サービスに格差ができるんではないかと懸念しております。その点どのようにお考えになっているのか。また、播磨町において、外国人登録の方は何人なのかをお尋ねいたします。以上です。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)  まず、データの流出防止でございますが、これは多くが業務を持ち帰ってするというようなケースが、流出の多くがそういう状態ですので、そういうことは一切しない。当然業務は庁舎内でしかしないということで、それ以上のことはしないということで防止対策を図っております。


 それと、外国人登録者でございますが、今、渡辺議員おっしゃるとおり、外国人登録者については住民基本台帳カードはございません。図書カードにつきましては、住んでおられる方であったらできるわけですから、図書カードそのものはお渡しできます。ただ、住基カードそのものはお渡しできませんが、住基カードそのものが今の状況ですと身分証明という価値がございます。それでしたら、当然外国人登録の方も外国人登録証というのをお持ちですので、それが身分証明になるということです。


 ただ、この住民基本台帳カードがまだこれ以上に付加価値ができた場合、例えば自動交付機で住民票等がとれるということになった場合は、外国人の方には、そういった違う形の付加価値はつける必要があるというふうには認識しておりますが、現在のところ別段支障はないというふうに確認しております。


 それと、外国人の数については、ちょっと今手元に持っておりませんので、後ほどお答えしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)  住民の要望にこたえて進めていくのが行政だと思うんですが、これは住基ネット、付加価値をつけるように国からの大分指導があったように思います。これは住民の要望にこたえてのサービスなのか、それとも国の指導によるサービスなのか、お伺いいたします。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)  失礼します。住基ネットと住基カードはちょっと別に考えていただきたいんですが、住基カードについては、以前から議会の方でも今、身分証明の利用価値しかないと。ですから、付加価値をつける必要があると再三ご提言いただいておりますので、これについては住民の方のアンケートをとったわけではございませんが、今、私どもが考えられるもので、費用的にかからないものから順次つけていきたいということで今回、図書カード機能を付加させていただくということでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)  私の方も、住基カードに付加価値をつけるようにという提案をさせていただいた一人といたしまして、喜ばしいことだなと思うんですけれども、今持っている、もう既に、この枚数ですね、1,707枚の持ってらっしゃる方に対する対応、それから新しくつくる場合というんですか、同じなんですけれども、経費の方はどうなっているんでしょうか。


 それと、今年度、この付加価値をつけることで、どのくらいの枚数が増えることを予測してらっしゃるんでしょうか。その2点、お伺いいたします。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)  まず、経費でございますが、経費については、私ども住民グループが手作業で行うということで、かからないと。


 それと、今持っている方への対応、広報、周知だと思うんですが、これについては広報紙、ホームページ等で周知を図りたいと。


 それと枚数でございますが、これは非常に難しい問題で、無料にしたときも、今年の1月で今までの累計よりかたくさん来てるわけなんです。私ども、ここまでは予想してなかったもので、これも図書利用カードの機能を付加したことによって、どれだけ伸びるかというのは非常に難しい問題で、ちょっとよう推測はしておりません。ただ、住民の方のより利便性を上げるということでさせていただいてるわけでございますので、ご理解いただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  この条例第3条で、利用の申請というのは理解できるわけなんですけども、第4条、利用の廃止、この部分で、サービスの利用を廃止をしようとする場合は、規則で定めるところにより、町長に申請しなければならないとなってるんですけども、大体このような住基カード、一旦交付受けますと、その方がなくなられるまで所持されると思うんですね。途中で要りませんって返却はないと思うんですね。そういう中において、この規則で定めるところにより、廃止する場合は申請をしなければならない、この内容について詳しく説明をお願いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  廃止の関係につきましては、今、議員も言われてましたように、亡くなられたとき、一応住基カードにつきましては10年間という一つの期間がございます。それと、播磨町にずっと住民票を置いていただいてたらいいんですが、例えば加古川市へ変わるとか、播磨町以外に転出をされた場合は、住民基本台帳カードは返却をしていただかなだめだということになりますので、そのときには廃止の届け出をしていただく必要があるんではないかということで、こういう規定を設けているということでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  今、枡田理事が答弁されてました。これが規則という形で表示されるわけですね。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  一応申請書等の様式等につきましては、規則で定めていきたいというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)  この4条に関して、申請しなければならないとなってるわけなんですけどね。これほっとく方が多いと思うんですね、結局。そうすると、10年過ぎた、あるいは他市への転居、死亡、それは月次か何かで更新していくんじゃないんですか。そういう措置をする。多分そんな申請してくる人は、現実にはいないと思うんですね。どうなんですかね。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  住所を移動される場合、また亡くなられた場合、当然的に窓口の方へは届け出に来ていただきます。そういうときに、そういうお話をさせていただくと。死亡届に来られたときには、住基カード、また国民健康保険に入っておられましたら国民健康保険証の返還とかいうような形のご説明もさせていただくわけなんで、そういうときに返却をしていただくと。また、転出につきましても、以上のような形でやっていきたいというふうには考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 小原健一議員。


○3番(小原健一君)  まず1点目に、渡辺議員の質問にも関連しますが、図書館は播磨町在住の方だけではなくて、在勤の方も利用できることから、他市町の住民の方は、この利便性は享受できないということでいいのかどうか。


 2点目に、今、住基カードが大変発行枚数が増えているということで、それはe−Taxの利用に係るものが大きいと思いますが、このICカード認証機能をつけるには別途500円必要であると認識しておりますが、この図書利用機能を付加することは、手数料は発生しないのかどうかということと、このサービスを利用するための処置はどこで行うのかということについてお聞きします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  在勤の方、在学の方ということでご質問があったわけなんですが、住基カード全てに転化をするということは今考えておりません。あくまで申請に基づいて申請された方につきましては、住基カードに付加価値をつけていきたいと。ただ、今言われてますように、加古川市の人が播磨町へ勤めに来られてます。その方は、播磨町の図書カードを持っておられたら播磨町で貸し出しはできます。そういうことで、図書カードと、それと住基カードで併用した貸し出しいうんでしょうか、そういうものを考えているということでご理解いただけたらありがたいと思います。


 それと、あと住基カードの付加価値をつけることによって手数料のお話なんですが、今は、先ほど岡田議員のご質問もありましたように、今は手数料をとることは考えておりません。無料でさせていただきたいと思っております。


 済みません、ちょっと3点目、ご質問、申しわけないんですけど。


○議長(杉原延享君)  小原健一議員。


○3番(小原健一君)  3点目ですが、新規の場合はともかく、既存の住基カードを既に利用しておられる方何かが新たに図書貸し出し利用サービスも付加してほしいという場合に、この3条2項ですか、必要を処置をするものとするという、その必要な処置はどこで受け付けるのか、どこで処理するのかという点をお聞きします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  申しわけありません。この付加価値につきましては、住民グループの窓口の方で作業をさせていただくということで考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  この図書館の利用について近隣市町との共同利用という形で進めていると思うんですけども、住基カードを申請をしますと、他の市町の図書館も利用できるのか。


 それと、近隣市町も、この住基カードに図書館利用のこのような条例をつくろうとしているのか。その2点、お聞きします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  確かに言われてますように、図書館の共同利用というのは今現在も進めております。それで、播磨町の方が例えば加古川市の図書館に行かれた場合、加古川市の方でやはり図書館の利用カードというんでしょうか、そういうものをつくっていただくという形になるんです、今現在は。だから、それぞれの施設の貸し出しはできるわけなんですが、相手先の図書の利用カードを取得してもらっての貸し出しという形になりますので、播磨町へ例えば逆に来られても、播磨町の図書カードをつくっていただかなだめだということの相互利用という形になっておりますので、播磨町の住基カードで付加価値をつけた住基カードを加古川市の図書館に持っていかれても、それでは貸し出しはしてくれないというような状況でございます。


 それと、あと他市町の動きというんでしょうか、近隣市町につきましても、住基カードの付加価値ということにつきましては取り組まれている市町はたくさんあると思っております。近隣の加古川につきましても、図書カードを当然付加価値をつけております。そういうことで、ただ、その相互利用に対してのそこの連携というのは、今ご説明しましたように、お互いの施設の図書の利用カードを持たない限り貸し出しはできませんので、そこの流通いうんでしょうか、そこまでの付加価値ではないということで、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)  先ほどこの機能の追加によって見込まれる発行枚数の予想は難しいということだったんですけど、21年度の予算である程度見込まれてると思うんです。それは何枚分になるんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)  一応本年度実績を踏まえて、住基カードの21年度の印刷枚数は1,500枚を見込んでおります。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)  済みません、先ほどの外国人登録数ということでお答えさせていただきます。2月末現在で407人でございます。


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 原案に反対者の発言を許します。


 渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)  議案第17号「播磨町住民基本台帳カードの利用に関する条例制定の件」に対して、反対の立場で討論いたします。


 国が住基カードのメリットの筆頭に上げているカードの多目的利用、他市町条例に基づいて独自サービスが他市町でも余り進んでいないのは、住民が求めていないからであると考えます。住民の要望にこたえて行政を進めることが使命であると考えることから、サービス提供という点からほど遠いと考えております。


 住基カードが住民登録を行っている住民のみに交付されていることから、これらを独自サービスに利用した場合、外国人登録を行っている住民との行政サービスに格差が生じることは大きな問題点であると思います。


 また、全国でも多々発生しておりますセキュリティーの問題からも、いわばこの住基カードはインターネット上の印鑑登録制度とも考えられます。本人の確認情報の流出は、ぬぐいかねません。このような重たいカードに付加価値をつけるなどということは、もってのほかだと思います。


 以上のことから、反対の立場の討論といたします。皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  次に、賛成者の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから議案第17号「播磨町住民基本台帳カードの利用に関する条例制定の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第17号「播磨町住民基本台帳カードの利用に関する条例制定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、議案第17号「播磨町住民基本台帳カードの利用に関する条例制定の件」は、原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第9 議案第18号 播磨町個人情報保護条例の一部を改正する条例制定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第9、議案第18号「播磨町個人情報保護条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第18号「播磨町個人情報保護条例の一部を改正する条例制定の件」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 このたび統計法の全部改正が平成19年5月23日に公布され、平成21年4月1日から完全施行されます。統計法等に基づく統計調査等については、同法により適切な処理がとられていることから、個人情報保護条例において適用除外としています。このたびの全部改正においても、その方針に変わりがないことから、法律の改正に伴う条例整備を行うものであります。


 参考資料1ページをお願いいたします。


 適用除外に関する規定で、いずれの調査も国、県が実施するものであります。


 なお、この条例は、法律にあわせて平成21年4月1日から施行することとしております。


 以上で提案理由の説明を終わります。


 よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから議案第18号「播磨町個人情報保護条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第18号「播磨町個人情報保護条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、議案第18号「播磨町個人情報保護条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり可決されました。





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◎日程第10 議案第19号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例制定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第10、議案第19号「職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第19号「職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例制定の件」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律が平成20年12月26日公布され、平成21年4月1日から国家公務員の1週間の勤務時間が40時間から38時間45分となることから、本町においても同様の措置を講じるため、条例の改正をするものであります。


 参考資料2、3ページの新旧対照表をお願いいたします。


 まず、職員の勤務時間、休暇等に関する条例でございます。第2条第1項で、1週間の勤務時間を40時間から38時間45分に改正します。これに伴い、第3項では、任期つき短時間勤務職員の1週間の勤務時間の規定の改正で、第5条では、週休日の振りかえに関する規定の改正をするものであります。


 次に、職員の育児休業等に関する条例でございます。第11条は、育児短時間勤務職員の1週間の勤務時間の規定の改正でございます。


 次に、播磨町職員の給与に関する条例でございます。第20条の改正は、時間外勤務手当において、育児短時間勤務の職員など1日の勤務時間が7時間45分に満たない場合には、その時間まで時間外勤務の割り増しを行わない旨の規定であります。


 なお、標準的な勤務時間は、午前8時30分から午後5時15分として変更せず、昼休みを正午から午後1時とする予定としております。


 また、この条例は、平成21年4月1日より施行することとしております。


 以上で提案理由の説明を終わります。


 よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)  1日15分、1週間で1時間15分ですね。これ実質賃上げなんですね、労働時間短縮ということで。国家公務員がそうなったということで、右に倣えなんですけど、社会情勢からいうたら、民間企業との乖離を呼ぶわけなんですけど、国家公務員が変わったという、そういう理由はどのように説明されてたんですかね。ただこうなりましたというだけの話じゃないと思うんですけどね。それにはそれなりの理由があって、審議されて国家公務員法が変わったんだと思うんですけどね。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  昨年の人事院勧告で勤務時間を短くするという勧告がなされたわけでございますが、人事院の考えを申し上げますと、民間と均衡させるということで、民間の労働時間を調査された結果、1日15分程度、1週間で1時間15分程度民間の方が、50人以上の事業所ということで調査されたようでございますが、短いというふうに人事院の方では勧告の趣旨の中でうたわれております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)  そうすると、住民サービスの方ですね、いわゆる庁舎が開いてる時間に対する影響というのは、どうなるんですかね。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  開庁時間は今までどおり8時半から5時15分までで、昼休みを15分長くするということで、サービスの低下につながらないのではないかと考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから議案第19号「職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第19号「職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第19号「職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり可決されました。


 しばらくの間、休憩します。11時10分まで休憩します。


               休憩 午前10時58分


              …………………………………


               再開 午前11時10分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。





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◎日程第11 議案第23号 播磨町ゆうあいプラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第11、議案第23号「播磨町ゆうあいプラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第23号「播磨町ゆうあいプラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本年2月16日から南野添地区の住居表示が実施されたことにより、住所が変更となったものでございます。


 参考資料の26ページの新旧対照表をお願いいたします。


 第2条中「播磨町野添南1丁目46番地」を「播磨町南野添1丁目23番7号」に改めるものであります。


 なお、この条例は、公布の日から施行し、住居表示実施日の2月16日から適用するものであります。


 以上で提案理由のご説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから議案第23号「播磨町ゆうあいプラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第23号「播磨町ゆうあいプラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第23号「播磨町ゆうあいプラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり可決されました。





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◎日程第12 議案第24号 播磨町営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第12、議案第24号「播磨町営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第24号「播磨町営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 公営住宅における暴力団の不法・不当行為については、悪質な刑事犯罪から公営住宅の不正入居や家賃の滞納などの民事的な問題となるものまで、さまざまな問題が多数発生しており、公営住宅入居者等の生活の安全と平穏の確保が脅かされている現状が明らかにされています。


 こうしたことから、公営住宅を所管する国土交通省は、暴力団排除に関する基本指針を示すとともに、警察庁と対策について協議を行い、公営住宅における排除対策を進めることとされました。兵庫県警察本部においては、公営住宅を管理運営する各市町に対し、公営住宅からの排除を目的として住宅管理条例等に排除条項の条文を導入するとともに、各自治体と公営住宅からの暴力団排除に関する協定書の締結を行い、警察との連携を強化することにより、公営住宅から排除を図りたい旨の通知がなされております。


 本町としましても、町営住宅入居者の平穏な生活と環境等を守るため、このたび播磨町営住宅の設置及び管理に関する条例に暴力団排除条項を追加し、町営住宅の適正な管理を促進しようとするものであります。


 それでは、参考資料27ページの新旧対照表をお願いいたします。


 第6条は、入居者の資格について規定しておりますが、第1項第1号中の「第13条について同じ」を「「同居親族」という」に改めるものであります。


 次に、第3号を第4号とし、第2号の次に「入居資格者」として、入居者または同居親族が暴力団員でないことの要件を追加しております。


 第12条は、同居の承認について規定いたしておりますが、第1項は字句の改正でございます。また、新たに第2項を設け、町長は、同居させようとする者が暴力団員であることは、承認をしてはならない旨の規定を追加しております。


 第13条は、入居の承継についての規定でありますが、第1項で、入居者の死亡、退居等により同居者が引き続き町営住宅を利用するときは、町長に対して届け出を行い、承認を得なければならないことといたしておりますが、参考資料の28ページをお願いいたします。新たに第2項として、居住を希望する者が暴力団員であるときは、承認をしてはならない旨の規定を追加しております。


 第40条は、入居の許可の取り消し等に関する規定でありますが、このことについても、入居後に入居者及び同居者が暴力団員であると判明したときは、取り消し、明け渡しの請求ができる規定を第40条第1項第9号として設け、第9号を第10号に繰り下げております。


 第40条第5項及び第44条第1項第4号は、条文の追加等により改めるものであります。


 参考資料の29ページをお願いいたします。


 第50条は、駐車場の使用許可の取り消しについて規定していますが、第40条第1項第9号の規定と同様に、暴力団員であると判明したときは、使用許可の取り消し、または明け渡しの請求ができることを第6号として追加し、第6号を第7号に改めるものでございます。


 また、新たに意見の聴取についての規定を第52条の2として追加しています。第1項では、町長は、町営住宅に入居し、または入居者と同居しようとする者が暴力団員でないかどうかについて警察署長に照会し、意見を聞くことができるとしております。


 また、第2項では、入居者及び同居者で疑いがあるときにも、警察署長に意見を聞くことかできることとしております。


 なお、この条例は、平成21年4月1日から施行することといたしております。


 また、本条例の一部改正について、可決をいただきましたら、加古川警察署長と町営住宅の使用制限に関する協定書を締結し、相互の連絡調整体制を確立していくことといたしております。


 以上で提案理由のご説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 松本かをり議員。


○11番(松本かをり君)  まず、最近にこの町営住宅で何かこのことに関する問題があったのかなかったのかということと、それから警察に聞いて暴力団員であるかないかというふうな特定をするということを今説明をされたんですけども、その前に、この人おかしいなというて、そういうふうに町の方に届け出をして聞くんでしょうか。この人は暴力団員であるかなという特定する方法というのが私はちょっと疑問を感じるんですけど、それをどのようにされるのか聞きたいと思います。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)  まず1点目に、今現在、町営住宅で問題があるかどうかということでございますが、今のところそういった問題はございません。


 それから、暴力団を把握するのにはどうするんだということでございますが、まず今、現状はずっと継続されて、10年以上継続して入っておられる方がほとんどですので、そういった方については、毎年、所得証明とか、そういったものを出していただきますので、暴力団であれば、そういったものが出ないということもございます。それから、ほかの入居者等の方が当然そういった方の出入りが多いということであれば、そういった通報も入ってまいりますので、それによって調査し、警察と連絡をとってということも可能かと思います。まず、空き家ができたときには、そういったことで入居申し込みのときに所得の申告が必要になってまいりますので、当然そういった雇用されてるところの所得証明とか源泉徴収とか、そういったものをつけていただかないといけませんので、家賃を決定する上で、それがないということになれば、そういったことの不審等にもつながってまいりますので、それらも考慮して、必要であれば、今後協定する加古川警察署長との協定書に基づく連絡体制等によって、それに介入していきたいというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 松本かをり議員。


○11番(松本かをり君)  今、説明の中で、所得証明等で何ぼか把握できると言われたんですけど、入居者全員の所得証明をとるんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)  所得のある方は、全て一応出していただくことになっております。松本議員がちょっと心配なされてるのは、そういった届け出もなしに同居させてしまうとか、そういうこともあり得ますので、そういったときには、当然今後、今入っておられる方にも、こういったことができますんでということのPRはしておきたいと思います。不審な方を見かけられたり、長くそういうところへ不法に入居されておられる方がおるということであれば、通報いただくようにPRもしていきたいというふうに思っております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)  そうしますと、例えば断る理由に、あなたは暴力団ですから入居できません、例えば加古川の警察署長さんの証明がありますから、あなたら暴力団ですから入れませんとお断りになるのですか。


 それが1点と、みんなが見たら一目で暴力団とわかるけど、暴力団じゃない方もありますので、いろんなので基準が難しいと思うんですけども、また逆に今度は立ち退いていただく場合ですけれども、もしその方が立ち退かなかった場合の退居していただくときの執行の仕方ですね、そういうのはどういうふうなことを考えていらっしゃいますでしょうか。この2点、お願いいたします。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)  おっしゃるように、暴力団員だということの証明というのはなかなか難しいと思いますし、加古川警察署との協定の中に、そういった連携とかの取り組み、当然そういった不審人物がおられて、加古川警察署にも照会いたします。その中で、暴力団員として県の警察の中でも登録されている組員とか、そういった人については把握はできますが、一部そういった中にもならない、実際に暴力団員ではないけれども、そういった方が入居される可能性もございますので、その辺につきましては、今後その協定書の中で警察のとの連携方法、どのようにしていくかということを詰めていきたいというふうには思っております。


○13番(宮尾尚子君)  もう1点。退居していただくときの執行の仕方。


○福祉統括(澤田 実君)  それにつきましても、もちろん裁判まで入ってしまう可能性もございますが、当然明け渡し請求のときには、警察との協力等もお願いしていかざるを得んのじゃないかなというふうには思っております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)  ちょっと心配になってくるわけですけども、暴力団と暴力団でないということの線決めをどういうふうにするのかということが、先ほどからずっと質問の中にも心配されてるような質問がありましたけれども、私も同じでして、加古川警察署の方で暴力団という方に対しての基準ですね、そういうふうな基準については、どのような内容で確認をしてるんでしょうか。改正の条例を上程するまでに、きっと担当課でお話をされてると思うんですけれど、そこら辺では、加古川の警察署との話し合いはどうなってるんですか。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)  まだ警察署とは協議はいたしておりません。町営住宅の条例等を改正していただいて、今後そういった話を警察署とやりましょうということで警察からご連絡いただいておりますので、そういった把握方法につきましても、どのような形でやるかということをいろいろと協議して進めていくことになろうかと思います。中西議員がおっしゃるように、全てが警察で把握ができてるかどうか、暴力団員ではないけれども、準構成員とか、そういった組織の名前には載らないような方もいらっしゃると思いますので、それにつきましては、実際に運用方法でどのようにするかということは、当然協議の中で進めていきたいというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)  組織名に載らないという、暴力団員の規定ですね、そういうふうなところは、じゃあ警察署の基準はちょっと今のところは話し合っておられないということなんで、行政の方の今、担当課の方のお考え、暴力団とはどういうふうな対象として考えておられるのか、それをもう一度具体的によろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)  これにつきましては、暴対法の関係に規定する暴力団という組織に入っている方だというふうには認識いたしております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  先ほど来、本当に入居者申請に来られた方に対して、見分けるんが問題があるんじゃないか。そういう中で、先ほどの答弁では所得ということを言われてましたが、これはちょっと考え方が違うんじゃないでしょうか。きっちり暴力団に入ってても、仕事をしながら収入を得ておられる方もたくさんおられると思いますよ。また、私は余り詳しくはありませんが、暴力団には企業舎弟とかなんとか、そういう言葉も聞きます。そういう中において、所得で判断するというのは、かえって本当に町営住宅を利用したい低所得の方にしわ寄せが来る。しわ寄せというよりも、一つ間違えば、その人の人権侵害にもかかわる問題になってくると思うんですよ。だから、この選別というんでしょうか、疑いがあると認めるその判断ですね、その辺をきっちりしていかないといけないと思うんですよね。


 そういう中において、もう1点、警察署長の意見を聞くことができるとあるんですけども、これ本当に一つ間違えば人権侵害に発展する可能性があると思います。また、暴力団という形だけで警察署長の意見が出てくるのか。一つ私がこの条例を見てますと、犯罪を犯して刑期を終えて出所された方、もう更生されている方にまで人権侵害が及ぶのではないか、そのようなちょっと私、危惧を抱いたんですけども、その辺の考え方をお聞きします。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)  藤田議員がおっしゃるとおり、確かにそういったことで定義づけをして、ご本人が暴力団員で、実際に暴力団として活動しておるかどうかいうことを判断するということは大変難しい問題であるということは、十分それは承知いたしております。


 そういった中で、あくまでも警察と私どもだけのやりとりの中で、おっしゃるように所得だけではできませんので、当然照会をして、そういうおそれがないかどうかいうことの判断を受けるということになろうかと思いますが、特に今、県下で12の兵庫県を初め11市がこの協定を結んで運営をやっておりますので、お隣の加古川市さん、それから明石市さんも、そういったことで協定を結んで今進めておられますので、そこらとも一度実際の判断方法とか照会方法についても参考にいろいろと聞いて、運営をしていきたいと思います。


 特に明石市さんと加古川市さんですと、かなりの公営住宅を管理されておりますので、出入りも激しいということもございます。たまたま播磨町は12戸という限定でございますし、空き家がなかなか出てこないという現状もございますので、そういった面ではまだ把握しやすいかとは思いますけれども、それらを踏まえて、一度その運用方法なりを研究させていただきたいというふうには思っております。


○議長(杉原延享君)  藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  入居申請があった場合、人間、見かけでは判断できないと思うんですね。そういう面で、これを厳格にやろうとすれば、全ての方に対して警察に問い合わせをしなくてはならないという形になると思うんです。そういう場合において、きっちり人権侵害に発展しないような、ここで言うのは暴力団排除という規定だけですので、その辺、警察署長の意見を聞くというその中において情報を集める段階において、暴力団というこの1項目だけで情報を得るように、他の情報までいろいろと、せっかく先ほど言いましたように刑期を終えて出所した人が更生しようとしてるのに、その妨げになるような結果も招くおそれがあると考えます。そういう面で、今後、警察と話を煮詰めるということなんですけども、そういう面において人権侵害が起こらないような話し合いをきっちり、また町としても、当初決めておいても、年数がたてば、それが崩れて人権侵害につながらないような配慮の仕方をお願いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  藤田議員の言われること、ごもっともでございますので、そこらは十二分に意識をしていく中で、町としても事務を進めていくというふうなことでしたいと思います。ただ、今回こういう形で提案させていただきましたのは、平成19年4月の20日に東京都の町田市で都営住宅において発砲事件、立てこもり事件があったということで、それから急速にこういう動きが強まってきたということで、澤田統括の方からも答弁させていただきましたように、近隣市町もそういう形で条例制定、また高砂市、稲美町につきましても、本3月定例会で提案をさせていただく中で、近隣市町と、また加古川警察署管内の市町につきましては、一緒にそういう足並みをそろえた中での対応というんでしょうか、そういうことも意識していく中で、していきたいというふうに考えております。繰り返しますけど、人権につきましては十分意識をしていく中で対応していくということでございます。よろしくお願いします。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 毛利 豊議員。


○2番(毛利 豊君)  先ほど来、暴力団の構成人員の判定の仕方であるとか、人権にかかわる問題、これはいろいろと論議されておるわけなんですけども、暴力団と一口に言いましても、幹部から、それから構成員、それと準構成員であるとか、使い走りとか、いろんなグレードがあると思うんですね。先ほど藤田議員が言われてたように、一旦暴力団に入っとっても、またのかれて更生された方とか、いろんな方がいらっしゃると思うんですね。だから、一応警察の意見も参考にしながら、やはり庁内でそういう判定をするような、例えば人権の団体を代表される方であるとか、あるいは町の関係の方が協議をして基準づくりをされるというようなお考えはありませんか。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)  先ほども申し上げましたように、明石市さん、加古川市さん、協定を結び、今、実際運営をやられておりますので、もちろん人権にも配慮した対応をされておられると思いますので、それらを参考にしながら共通した取り組みの考え方で進めていけたらなというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから議案第24号「播磨町営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第24号「播磨町営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第24号「播磨町営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり可決されました。





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◎日程第13 議案第26号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について





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○議長(杉原延享君)  日程第13、議案第26号「兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第26号「兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について」の提案理由のご説明を申し上げます。


 このたび兵庫県市町村職員退職手当組合より、氷上・多可衛生事務組合、兵庫県佐用郡佐用町・宍粟市三土中学校事務組合及び淡路市・洲本市広域事務組合の組合脱退に伴う同組合の規約を変更する協議が当町にあったため、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 なお、この規約は、平成21年4月1日より施行することとなっております。


 参考資料31ページに構成市町等の新旧対照表をつけておりますが、脱退後の本組合構成市町等の数は、19市12町27一部事務組合となります。


 以上で提案理由の説明を終わります。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから議案第26号「兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第26号「兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第26号「兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について」は、原案のとおり可決されました。





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◎日程第14 議案第27号 播磨町中央公民館指定管理者の指定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第14、議案第27号「播磨町中央公民館指定管理者の指定の件」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第27号「播磨町中央公民館指定管理者の指定の件」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 さきの2月臨時会において提案いたしましたとおりでございますが、指定管理者選定委員会において審査の結果、応募のあった2団体のうち、議案書のとおり、播磨町東本荘1丁目5番40号、特定非営利活動法人・まちづくりサポートはりま、理事長、今川定子が選定されたため、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの期間、播磨町中央公民館の指定管理者に指定いたしたく、提案するものでございます。


 平成18年度及び平成19年度の事業報告、決算書につきましては、参考資料2をご覧いただきたいと思います。


 以上で提案理由の説明を終わります。


 よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 議事の都合により、質疑、討論、採決は、定例会最終日の3月19日に行うことにしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、議案第27号「播磨町中央公民館指定管理者の指定の件」の質疑、討論、採決は、定例会最終日の3月19日に行うことに決定しました。





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◎日程第15 議案第28号 播磨町ゆうあいプラザ指定管理者の指定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第15、議案第28号「播磨町ゆうあいプラザ指定管理者の指定の件」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第28号「播磨町ゆうあいプラザ指定管理者の指定の件」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 さきの2月臨時会において提案をいたしましたとおりでございますが、播磨町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条のただし書きの規定に基づき、当該施設の適正な運営を確保するため、公募をせずに、現在指定している団体を引き続き指定するものであります。


 選定に当たっては、指定管理者選定委員会で書類審査を実施した結果、この団体を指定することが適切であると決定されたため、本議案書のとおり、播磨町南野添1丁目23番7号、社団法人加古郡広域シルバー人材センター、理事長、大住計規を平成21年4月1日から平成26年3月31日までの期間、播磨町ゆうあいプラザの指定管理者に指定いたしたく、提案いたします。


 以上で提案理由の説明を終わります。


 よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから議案第28号「播磨町ゆうあいプラザ指定管理者の指定の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第28号「播磨町ゆうあいプラザ指定管理者の指定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第28号「播磨町ゆうあいプラザ指定管理者の指定の件」は、原案のとおり可決されました。





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◎日程第16 議案第29号 平成20年度播磨町一般会計補正予算(第7号)





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○議長(杉原延享君)  日程第16、議案第29号「平成20年度播磨町一般会計補正予算(第7号)」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第29号「平成20年度播磨町一般会計補正予算(第7号)」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 それでは、事項別明細書により歳出からご説明を申し上げます。


 14、15ページをお願いいたします。


 2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費の一般管理事業に要する職員給与費は、年度途中の退職者と育児休業取得による減額でございます。


 職員等福利厚生事業の13節委託料は、人間ドックの受診者の増に伴い、健康診断の受診者が減り、不用額が生じたものであります。秘書事務事業の10節交際費は、当初見込みより下回るため、減額するものであります。


 2目文書広報費、播磨町案内板等改修事業の13節委託料は、地図のみの更新を行い、本体の更新は行わなかったことによるものでございます。


 4目電子計算費、電子計算事務推進事業の13節委託料は、保守点検委託料において、一部カスタマイズを取りやめたことによる減額と、システム開発委託料において障害者自立支援法及び後期高齢者医療制度の改正に伴うシステム改修費用の増額が主なものでございます。14節使用料及び賃借料は、当初リース料率を2%で見込んでいましたが、契約実績がこれを下回ったための減額でございます。


 次期基幹業務系システム導入事業の13節委託料は、一部のシステム導入やカスタマイズを取りやめたことによる減額でございます。


 5目財産管理費、財政調整基金積み立て事業のほか、2つの基金の25節積立金は、運用利子の増額によるものでございます。


 公用車運転等業務事業の13節委託料は、運転業務日数が見込みを下回ったための減額でございます。


 16、17ページをお願いいたします。


 国際交流事業は、ライマ市訪問において、青少年訪問団と公式訪問団の同時訪問や人数の減、また町マイクロバスの利用などによる減額でございます。


 総合計画策定事業の13節委託料は、公募型プロポーザル方式での選定による請負差金でございます。


 8目防犯対策費、街灯施設維持管理事業の11節需用費は、電気料金の値上げと修繕料の増額によるものでございます。


 13目諸費、町税過誤納金還付事務事業の23節償還金利子及び割引料は、当初、税源移譲に伴う年度間所得変動に係る減額措置分を見込んでおりましたが、実績により減額するものであります。


 3項、1目戸籍住民基本台帳費、戸籍住民基本台帳事務に要する職員給与費は、職員の育児休業取得に伴う減額でございます。


 18、19ページをお願いいたします。


 5項統計調査費、2目商工統計調査費の工業統計調査事業、経済センサス調査区設定事業及び5目漁業統計調査費の漁業センサス事業、6目住宅統計調査費の住宅・土地統計調査事業は、市町交付金の確定による減額であります。


 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、高齢障害者特別医療費助成事業は、事務処理件数の増加と医療費の増額によるものでございます。


 国民健康保険事業特別会計繰出事業は、特別会計の補正によるものでございます。


 障害者更生援護事業は、補助金申請者数が当初見込みより少なかったことによるものでございます。


 20、21ページをお願いいたします。


 身体障害者更生医療費助成事業は、当初、腎臓機能障害分について継続2名、新規2名を見込んでおりましたが、新規について利用がなかったため、減額するものでございます。住宅改造助成事業は、当初見込みより申請件数が少なかったことによるものであります。


 心身障害者福祉年金給付事業は、当初見込みより対象者数が少なかったものであります。障害福祉サービス事業は、当初見込みより利用者数が少なかったことによるものであります。


 2目老人福祉費、老人医療費助成事業は、1件当たりの医療費は増額しましたが、件数が当初見込みより少なかったことによるものであります。


 介護保険事業特別会計繰出事業は、特別会計の補正によるものでございます。


 後期高齢者医療事業特別会計繰出事業は、共同電算処理に係る電算処理委託料及びソフトウエア借り上げ料が広域連合共通経費負担金による対応となったための減額でございます。


 高齢者在宅福祉事業の13節委託料、生活支援型ホームヘルプサービス事業委託料は、利用者が当初見込みより少なかったことによる減額であります。20節扶助費の在宅高齢者介護手当は、当初見込みより新規認定者が少なかったことによるものであります。


 いきがい対策事業の20節扶助費、長寿祝金は、当初見込みより対象者数が少なかったことによるものであります。


 老人保護施設措置事業の20節扶助費は、事務費の改定がなかったことによるものであります。


 22、23ページをお願いします。


 2項児童福祉費、1目児童福祉総務費、乳幼児等医療費助成事業の20節扶助費は、当初見込みより件数は増えましたが、1件当たりの医療費が減額となったことによるものでございます。


 学童保育事業の19節負担金補助及び交付金は、当初見込みより申請者が増えたことによるものであります。


 2目児童措置費、特別保育補助事業の19節負担金補助及び交付金は、一時保育事業補助金については、利用人数が当初見込みより少なく、また病時・病後児保育事業補助金については、当初想定した補助基準額を下回る施設ができたため、減額するものであります。


 児童手当支給事業の20節扶助費は、当初見込みより支給対象児童数が少なくなったことによるものであります。


 保育所運営事業の19節負担金補助及び交付金は、転入による所管替えと入所児童処遇特別加算費の申請が増えたことによるものでございます。


 3目母子・父子福祉費、母子家庭等医療費助成事業は、当初見込みより件数が少なかったことによるものであります。


 5目児童福祉施設費の子育て支援センター職員賃金は、嘱託職員の退職に伴うものであります。


 4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費の保健衛生事業に要する職員給与費は、職員の育児休業によるものであります。


 市町母子保健事業の20節扶助費は、妊婦健康診査助成金において、当初見込みより申請件数が少なかったことによるものでございます。


 24、25ページをお願いします。


 後期高齢者健診事業の13節委託料は、既に生活習慣病等で治療を受けている高齢者が多く、当初見込みより受診者が少なかったことによるものであります。


 3目環境衛生費の資源回収奨励事業は、資源回収の量が当初見込みより少なかったことによるものであります。


 2項清掃費、3目し尿処理費、し尿処理事業の13節委託料は、公共下水道の普及と、台風等水害が少なく、収集運搬の件数が少なかったことによるものでございます。


 6款農林水産業費、1項農業費、2目農業総務費、東播磨農業共済事務組合運営負担事業の19節負担金補助及び交付金は、当該組合の収支決算見込みによる減額でございます。


 3目農業振興費、水田農業構造改革事業の19節負担金補助及び交付金の学校給食用米飯供給価格差助成補助金は、米飯給食の実施日が増えたことと、児童数の増によるものでございます。


 26、27ページをお願いいたします。


 2項水産業費、3目漁港管理費、漁港管理事業の15節工事請負費は、請負差金でございます。


 8款土木費、2項道路橋梁費、1目道路維持費、町道補修事業の15節工事請負費及び19節負担金補助及び交付金、また道路安全対策事業の15節工事請負費は、いずれも入札差金によるものでございます。


 2目道路新設改良費、道路用地土地開発公社買戻し事業の17節公有財産購入費は、公社で代行買収した利息の確定により減額するものでございます。


 町道二子古田線道路改良事業の15節工事請負費は、入札差金でございます。


 町道浜幹線道路新設事業の22節補償補填及び賠償金は、代替地の境界確定に時間を要したことにより、1件の物件移転ができなかったものでございます。


 28、29ページをお願いします。


 3項河川費、2目河川改良費、ふるさとの川整備事業の15節工事請負費は、入札差金によるものでございます。


 4項都市計画費、1目都市計画総務費、住宅耐震診断推進事業の13節委託料は、簡易診断の申込件数が当初見込みより少なかったものでございます。


 3目公共下水道費、下水道特別会計繰出事業は、特別会計の補正値よるものでございます。


 4目公園費、都市計画公園施設改修事業の13節委託料は、野添北公園の取水施設の調査委託における入札差金によるものでございます。


 30、31ページをお願いいたします。


 9款、1項消防費、1目常備消防費、常備消防事務委託事業は、基準財政需要額の減に伴う委託料の減額でございます。


 2目非常備消防費、消防車整備事業の18節備品購入費は、小型動力ポンプ付軽積載車購入に当たっての入札差金でございます。


 防災行政無線更新事業の13節委託料は、防災無線の設計業務委託を入札に付しましたが、応札業者がなく、減額するものでございます。


 10款教育費、1項教育総務費、3目教育指導費の教科専門指導教諭の職員賃金は、当初11名の教諭を予定しておりましたが、10名の採用となったため、1名分を減額するものであります。


 外国人英語指導助手招致事業の9節旅費は、指導助手と継続契約ができることになり、帰国及び赴任旅費が不要となったものでございます。


 子ども支援事業の8節報償費は、国庫補助事業費の減額によるものでございます。


 2項小学校費、1目学校管理費の小学校管理運営に要する職員賃金は、播磨南小学校の用務員について、当初、嘱託職員を予定しておりましたが、パート職員で対応したことによるものでございます。


 2目教育振興費、小学校就学援助事業の20節扶助費は、当初見込みより要保護、準要保護の申請者が少なかったものでございます。


 自然学校事業の13節委託料は、当初、バスの使用台数を10台と見込んでおりましたが、8台で済んだものでございます。


 32、33ページをお願いいたします。


 3項中学校費、1目学校管理費、中学校施設維持管理事業の11節需用費は、播磨南中学校のプールの水の汚濁に伴う水の入れかえや播磨中学校での漏水の発生による上下水道料金の増額が主なものでございます。


 中学校建築物耐震対策事業の15節工事請負費は、入札差金によるものでございます。


 2目教育振興費、中学校就学援助事業の20節扶助費は、当初見込みより要保護、準要保護の申請者が少なかったものでございます。


 5項社会教育費、2目公民館費、中央公民館改修事業の13節委託料及び15節工事請負費は、入札差金によるものでございます。


 3目人権教育費、人権教育啓発事業の19節負担金補助及び交付金は、人権尊重の地域づくり事業の申請が6自治会に確定したことによる減額でございます。


 34、35ページをお願いいたします。


 12款、1項公債費、2目利子、一般会計貸付金利子償還事業の23節償還金利子及び割引料は、新規借入利率の確定に伴う減額でございます。


 次に、歳入に戻ります。4、5ページをお願いいたします。


 1款町税、1項町民税、2目法人の現年課税分は、当初見込みに比べ、法人町民税の納付が増額となるもので、現在の景気後退以前の状況が反映されたものと考えられます。


 4款、1項、1目配当割交付金から10款、1項、1目交通安全対策特別交付金は、いずれも減額が見込まれるため、補正するものでございます。


 11款分担金及び負担金、2項負担金、1目民生費負担金の保育所保護者負担金は、入所児童数の増加によるものでございます。


 6、7ページをお願いいたします。


 12款使用料及び手数料、1項使用料、1目総務使用料の町立自転車駐車場使用料は、平成20年9月の土山駅南自転車駐車場のオープンに伴い、土山駅西自転車駐車場の一時利用を拡大したことによるものであります。


 5目土木使用料の道路使用料は、大阪ガスの布設に伴うものでございます。公園使用料は、大中遺跡公園駐車場の利用者が当初見込みより増加したことによるものでございます。


 町営住宅使用料は、居住者の転出により収入見込み額が減少し、家賃が減額となったことによるものでございます。


 2項手数料、1目総務手数料の放置自転車保管手数料は、放置自転車の減少によるものでございます。


 13款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金、1節社会福祉費負担金の更生医療給付費負担金は、歳出でもご説明いたしました身体障害者更生医療費助成事業の新規の利用がなかったためでございます。


 障害者福祉サービス事業負担金は、当初見込みより利用者が少なかったことによるものでございます。


 国民健康保険保険者支援負担金は、保険基盤安定負担金交付決定額の確定によるものであります。


 2節児童福祉費負担金の被用者児童手当負担金から非被用者小学校修了前特例給付負担金は、それぞれ交付金の精算額の確定によるものであります。


 2項国庫補助金、1目民生費国庫補助金の地域生活支援事業補助金は、最終内示額の確定に伴うものでございます。


 4目土木費国庫補助金のまちづくり交付金は、平成21年度が最終年度であることから、交付金の精算調整に伴うものでございます。


 簡易耐震診断推進事業補助金は、申請戸数の減少によるものでございます。


 ハザードマップ作成費補助金は、住宅耐震診断推進事業の耐震改修促進計画策定業務委託が補助対象になったことによるものでございます。


 5目教育費国庫補助金の安全・安心な学校づくり交付金は、中学校建築物耐震対策事業の交付決定額の確定によるものでございます。


 9目総務費国庫補助金の地域活性化・生活対策臨時交付金は、国の第2次補正の予算成立に伴い、交付される補助金でございます。播磨小学校学童保育所建築工事と中央公民館屋上防水改修工事を対象としております。


 高齢者医療制度円滑運営事業費補助金は、後期高齢者医療制度改正に伴うシステム改修費の補助で、全額交付されるものでございます。


 8、9ページをお願いいたします。


 3項委託金、2目教育費委託金の教育研究指導事業委託金は、委託金額の確定によるものでございます。


 14款県支出金、1項県負担金、1目民生費県負担金、1節社会福祉費負担金の国民健康保険基盤安定負担金から国民健康保険保険者支援負担金は、交付決定額の確定によるものでございます。


 2節児童福祉費負担金の被用者児童手当負担金から非被用者小学校修了前特例給付負担金も、同じく交付決定額の確定によるものでございます。


 2項県補助金、2目民生費県補助金、1節社会福祉費補助金の老人医療費助成事業補助金から送迎サービス補助金は、交付決定額の確定によるものですが、4番目の重度心身障害者介護手当支給事業補助金及び6番目の心身障害者小規模通所援護事業補助金につきましては、県により補助率が変更されたことによる減額でございます。


 2節児童福祉費補助金の一時的保育事業補助金から病時・病後児保育事業補助金につきましては、補助対象事業費の減額によるものでございます。


 3目衛生費県補助金の健康増進事業補助金は、補助対象事業費の増額によるものでございます。


 5目土木費県補助金の簡易耐震診断推進事業補助金は、申請戸数の減少によるものでございます。


 10、11ページをお願いいたします。


 7目教育費県補助金の自然学校推進事業補助金は、補助対象事業費の減額によるものでございます。


 3項委託金、1目総務費委託金、3節徴税費委託金の県民税徴収事務委託金は、歳出でご説明いたしました町税過誤納付金還付事業の減額に伴い、還付金割の委託金が減額となることが主な理由でございます。


 5節統計調査費委託金の漁業センサス委託金から経済センサス委託金及び5目土木費委託金の都市計画基礎調査委託金及び屋外広告物事務委任交付金は、交付決定額の確定によるものでございます。


 15款財産収入、1項財産運用収入、2目利子及び配当金の各基金利子は、決算見込みによるものでございます。


 2項財産売払収入、1目不動産売払収入の町有地売払収入は、町道浜幹線新設事業などの代替地提供によるものでございます。


 3項有価証券売払収入の有価証券売払益金は、有価証券の買いかえによる益金でございます。


 12、13ページをお願いいたします。


 17款繰入金、1項基金繰入金、1目、1節財政調整基金繰入金は、財源調整でございます。


 19款諸収入、2項、1目町預金利子は、決算見込みによるものでございます。


 3項貸付金元利収入、3目民生費貸付金元利収入の住宅建設資金貸付金元利収入及び利子収入は、当初見込みより収納率が上がったため、増額するものでございます。


 5項雑入、1目過年度収入の国県出資金過年度分は、保育所運営費国庫及び県費負担金の追加交付によるものでございます。


 2目雑入、6節検診等個人負担金の簡易耐震診断個人負担金は、申請件数の減によるものであります。多数の者が利用する施設耐震診断事業者負担金は、当初、事業者に対する負担金を見込んでいましたが、補助金で対応することになり、減額するものでございます。


 9節雑入の資源ごみ売払代金は、当初見込みより単価が上昇したことによるものでございます。


 市町村振興宝くじ市町交付金から後期高齢者健康診査広域連合補助金は、交付金額の確定によるものであります。


 20款、1項町債、2目土木債の町道浜幹線整備事業債は、代替地の境界確定に時間を要し、事業費が減額されたことによるものでございます。


 3目消防債の消防施設整備事業債は、小型ポンプ車の購入における入札差金による事業費の減額によるものでございます。


 4目教育債の中学校建築物耐震対策事業債は、補助対象事業費の増額に伴う事業債の増額でございます。


 12目臨時財政対策債は、貸付金額の確定によるものでございます。


 以上、歳入歳出2億3,112万5,000円を減額し、歳入歳出それぞれ86億7,084万9,000円にしようとするものであります。


 次に、議案書に戻っていただきまして、30ページをお願いいたします。


 第2表、繰越明許費の補正でございます。電子計算事務推進事業については、後期高齢者医療制度の法改正に伴うシステム変更に時間を要すること、公有財産管理事業については、境界確定に時間を要すること、町道浜幹線道路新設事業については、物件調査業務に時間を要すること、都市計画変更業務委託事業については、国及び県との調整に時間を要すること、土山駅周辺地区まちづくり交付金事業については、土山駅北地区の整備計画の検討に時間を要することなどにより、年度内での完了が見込めないため、新たに繰越明許費を追加するものでございます。


 次に、第3表、債務負担行為の補正でございます。町道浜幹線用地取得事業において、先行取得用地費の確定により限度額を変更するもので、期間についての変更はございません。


 次に、第4表、地方債の補正でございます。町道浜幹線整備事業債、消防施設等整備事業債、中学校建築物耐震対策事業債及び臨時財政対策債の事業費の確定により限度額をそれぞれ変更するもので、起債の方法、利率、償還の方法についての変更はございません。


 以上で提案理由の説明を終わります。


 よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 しばらくの間、休憩します。午後は1時20分から始めます。


                休憩 午後0時19分


              …………………………………


                再開 午後1時20分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 これから議案第29号に対する質疑を行います。


 福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)  事項別明細書の33ページになりますが、生涯学習グループ所管の中央公民館改修事業、工事請負費のことについてお尋ねします。ここで減額補正されてる金額751万円、先ほど理事からのご答弁にも、ここでは入札差金があったという説明でした。ところが、せんだって2月25日に開催されました総務文教委員会におきまして担当統括の方からは、ここで中央公民館の1階部分、事務室での漏水が認められたために緊急に防水工事を行ったという説明を受けております。この点でのまず説明が先ほどの提案理由の説明の中で触れられなかったですね。この点について伺いたいことと、防水工事発注という手続が庁内のルールとして、どういう形でその流用がされたのか。


 それと、事項別明細、先ほどの説明の中で、歳入のところで、7ページ、地域活性化・生活対策臨時交付金の使途の説明の中に学童保育と、もう一つ、屋上防水工事というものに触れられておりました。このあたりの金額が一体幾らで、どういう形で契約されたのかというのが一向に説明がありませんでしたので、ここを確認したいと思います。


 その契約の際にどういう手続、手順で業者選定を行ったのか。その業者選定に当たっては、業者の施工実績であるとか、あるいは我が町との指名競争の中で入札リストに入ってる指名願をちゃんと行った上で入ってる業者さんなのか、指名願がどういう業種区分でされているのか等を補足説明いただく中で、お答えいただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  1点目のどういうルールによって契約したかということでございますが、中央公民館外壁塗装改修工事を受けたところがございまして、そこの業者が大広建設株式会社と言います。そこと地方自治法第167条の2第1項第7号の規定により、外壁塗装工事の仮設を供用できることや工事費用の圧縮が図れるため、契約をして実施しております。


○10番(福原隆泰君)  議長、ちょっと答弁漏れがあります。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  指名願が出ているかどうか、どういう工種でというご質問もあったかと思うんですが、建築工事ということでたしか出ていたと思います。


○10番(福原隆泰君)  ちょっと済みません、聞き取りにくいんですが。


○総務統括(大北輝彦君)  指名願については建築工事という範疇で出ていたと思います。


 それから、歳入の方にも質問がわたっておったかと思うんですが、地域活性化・生活対策臨時交付金の充当をこの中央公民館と学童保育の新設事業に充てておりますが、これは国の第2次補正の関係で交付金を充当することができるということで、その条件の中に、平成20年10月31日以降に発注した工事で、この地域活性化とか生活対策に該当する工事ですね、単独であってもオーケーということでございましたので、ちょうど12月入ってから発注しました公民館と学童保育の工事に充当したというものでございます。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  工事の発注した理由でございますが、昨年の10月末に公民館の事務所の天井の一部が水等のしみが見つかりました。これを調査しましたところ、屋上の防水の一部が老朽化により漏水の疑いがあると判明して、早期に先ほどの条文に対して契約をして実施したということでございます。


○議長(杉原延享君)  福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)  よくわからないんですけど、金額がホームページで確認しますと、入札差金は1,500万あったかと思います。それが今出てきてる金額が751万円、この差額が一体どうなってしまったのか。130万を超えるような金額の工事であれば、当然随意契約というのが認められるものではなくて、播磨町としては公正な価格を公にするということで、競争入札の導入というものを明文化されております。そういったところでも、この手続、それだけの多分この差額、余った契約残の1,500万と、ここに上がってきた751万円の差がその工事費だと思われます。それプラス交付金からの上乗せもあるという今のご説明ですから、一体幾らの工事がこの中で補填する。ちょっとその辺も内訳を説明いただきたいと思いますけども。


 そういった中で、これだけの金額を張る工事が緊急性、必要性、1階の事務室部分の漏水が確認できた。その漏水をどのように評価して、対象となる工事範囲をどのように決めたのかというのもよくわかりません。多分それだけの金額だと全面改修したのではないかというおそれもあるんですけど、学校施設なんかでの緊急対策というのは、本当に積み上げるようにして、こつこつこつこつと修繕かけてるのが今までの姿だったと思うんですけど、なぜこのケースだけ、そういった全面改修みたいなことが議会への何ら説明、先ほどの議案説明の中でも、入札差金ですという一言で済んでます、これだけの差額がありながら。常任委員会での説明も、あえてそちら側からのアクションもなかった。そういうところに何か隠ぺいしようとするような、隠すような体質があるのではないかという危惧をしてしまいます。疑ってしまいます。そういうことはないだろうというふうに私は思いたいです。


 そのためにも、そういった疑惑、疑念を払拭していただけるような、きちんとした説明が今いただけないと、この件を含めた一般会計の補正予算になってますので、是か非かというところの非常に重要なポイントになってくるかと思います。そういったことも含めて随意契約になったのかも今ご答弁いただいてませんので、そのあたりの契約の妥当性、緊急性の妥当性、業者選定が本当にそれでいいのか、なぜ議会に対する説明がなかったのか。決して隠してはいないんだったら、なぜそういう手順を踏まなかったのか、たくさん聞きたいことがあるんですけど、その辺順を追って説明いただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  まず、後先になりますが、総務文教常任委員会で説明がなかったというお話ですが、これは当然常任委員会の副委員長である議員も来られて、提案していただいた内容と違うかっただけのお話で、何も説明をしないということではございません。だから、今日、質問をされてるんではないかなということをひとつご理解いただきたいと思います。


 それから、まず今回の工事でございますが、初めに外壁塗装改修工事を1,680万で落札されております。その金額は確定しております。次に、先ほどの地方自治法の随契のお話をしましたが、それで契約した場合に、屋上防水工事の契約額が668万9,550円です。これが確定してるという金額でございます。それで、外壁工事の方は総務文教で説明をさせていただいておりますので、今回の防水工事の方の説明をさせていただきますと、まずは中央公民館の事務所がある。あれは本体部分なんですが、あの上の防水工事、約583平米の屋上部分の補修改修をしたという金額が先ほどの契約金額になっているということをご理解いただきたいというふうに一つは思います。


 それと、この方法でなぜ契約をしてやられたかということでございますが、先ほども説明をさせていただいたように、公民館の当然そういう事務所の先ほどの天井の一部というお話をさせていただきました。それは私と担当と、それから外壁工事を発注している設計業者なりと確認をして、ほんなら一体どこが漏れてるんだろうということで、屋上の方へ上がりまして、それを継ぎ手なり、いろいろございますが、部分的に改修するという方法もございますが、屋上の防水自体が昭和53年の開館以来、一度も防水工事の補修改修をしていないんですね。だから、当然今回、その施設の安全面を考えて、全てをする方がいいということで実施しております。


 なお、今の大ホール、視聴覚室の上にある補修工事につきましては、3カ年に分けて従来、防水補修改修工事をしてきております。以上でございます。


○議長(杉原延享君)  福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)  まず最初の答弁、聞かれなかったから答えないというふうに聞こえます。私が言ってるのは、何もこちらが議案として上げなくても、それだけの金額のある工事で緊急性を伴うもんであれば、こういう事情があるんで、事件が発生しましたので、総務文教あるいは全員協議会でも結構だと思います。きちっとその辺の報告をする姿勢が必要ではなかったかということなんですよ。先ほどの答弁は、この間の25日の事件に上げるときの調整、そういったところでの話をされてるんだとは思うんですけども、私が言ってるのは、何も議会から聞かれたことではなくて、これは議会にもお知らせしとくべきだなというふうにきちっとやっぱり考えて、その辺は伝えるべきだと思うんですよ。


 今の件も、何か先ほどの答弁を聞いてますと、生涯学習の担当者と設計会社と施工会社とが現場確認して、設計会社のコンサルティングか、そういうことで、古いし、全面改修した方がいいよという提案をもらって、防水工事に入ったというふうに聞こえるんですけども、これだってやっぱり600万からの工事ですと、600、700万かかる工事だったら、老朽化の話だって昭和53年から一度もやってないというのはもうわかった話ですよね。今までやってないから、だから、このたび21年度予算の方でも長期的な修繕計画を立てましょうという提案が出てきてますよね。僕は、あれはあるべき姿だと思います。


 まず、古いから計画を立てて、貴重な財源ですから、順を追って予算化していこうというのに、この件については、何らそういう計画もなしに、降ってわいた、たまたま差金が出たから、それを投入したという安易さを感じるんですよ。ここ以外だって、総合体育館であるとか学校施設もそうでしょう。コミセンもそうでしょう。手を入れていかなくちゃいけない施設って、たくさんあると思います。その優先順位が余りにもおろそかにされたということを今回感じるんですよ。ですから、その手順、手続がなかったという点をやっぱりきちっと反省も含めて伝えるべきだと思うんですけど、先ほどの答弁を聞いてると、何か開き直って聞こえてきます。これはおかしいなと。


 そもそも、じゃあ防水工事、583平米を668万9,950円かかったというお話なんですけど、その防水の仕様、コストの正しさをどう検証したのか。例えば工事を発注するときには、これこれこういう仕様で、この間話題になりましたよね、それに対する保証期間、入札のときだってそうじゃないですか。入札するとき、この工事については何年の保証をしてくれよと入札要綱の中に書いていくわけですよね。例えばそういう手続もあったのか。


 今回、補修工事の防水をやることによって、どれだけの耐用年数の保証が得られたかというところの説明もないじゃないですか。もっと説明を聞きたいわけですよ。それが正しかったこと、それで決して損をしてないということ、町民の皆さんにとってプラスになったよということ、緊急な工事ではあったけども、それなりにかけたおかげで、だから、工法の説明もなかったですよね。その工法に対する耐用年数という説明もなかった。


 耐用年数については、ついこの間の2月25日もあんだけ話題になったのに、その補足説明もしてもらえない。こういうところにやっぱり行政手続として、この件についてはいかがなものかと思うんですけど、その辺ちょっと納得のいく答弁が欲しいんですけど、いかがですか。それと、庁内的な手続も、その辺の手続を総務グループとして決裁おろしてるわけですから、妥当性を、いろんな施設からの改善・改修、ようけ上がってくるわけですね、要望が。その中で、ここを優先したという妥当性、その辺に対する説明もなかったと思います。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  工事の内容が説明がなかった等、今お話しで。なぜしなかったのかということを言われるんですが、当然総務文教のときに、工期も急に11月の一番末の方から1月にかけて工期があるんですけど、今回の総務文教、2月25日ですか、その場ででもお話を私はしてもよかったんですが、総務文教の中でそういう一つの方向で今回はしないということだったから、私、先ほど言ったような話であって……。


○10番(福原隆泰君)  ちょっとあの件は、資料が不十分だろうということで……。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  だから、そのことを何も説明をしないとか、そういうことは一切思っておりませんので、それだけはご理解いただきたいと思います。何かちょっと筋違いの方のことを言われるんで、私の方が直接、当然このルールにのっとって行政の中でやってきておりますので、その辺を言われると非常につらいところがありますので、その点はご理解いただきたいというふうに思います。


 それから、保証の方の話ですが、当然10年の保証は、このジェットスプレー工法というのはございます。


○10番(福原隆泰君)  何工法。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  ジェットスプレー工法。


○10番(福原隆泰君)  ジェットスプレーって聞いたことがないですよ。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  それをまず選定した理由でございますが、今までの中央公民館の防水の内容は、アスファルト防水の上にコンクリートの状況で防水されていたと。それを今度改修したときにどういうふうにするかということで、先ほど言いました超ウレタン吹きつけ防水という、ジェットスプレー工法と言うんですが、これを選定する前までにシート防水を、多分ご存じだと思うんですが、シート防水工法というのは、当然今あるコンクリートを一旦めくって平らにしまして、接着剤でこういうシートを並べていく、そういう工法なんですね。それで、その工法がどのぐらいの期間でできたり内容であったり、そういうものを一つ出しております。


 次に、シート防水でも、今は従来の塗装の上に機械固定工法という、これもシート防水なんですが、少し低いお金でできるんですが。それは、そういう撤去したりコンクリートを除去したりということはしなくて、そのままその上にシートを敷いて、アンカーで刺していって防水処理をするという工法なんですが、それも一応試算しております。


 それから、先ほどウレタン吹きつけ防水工法ですね。それは、今あるものをそのまま洗浄してきれいにして、伸縮メリットを全部修復しまして、その上から2ミリを吹きつけて、図書館でやってる工法と同じですね。それを採用したという、それは当然見積もりもとり、その単価が妥当かどうかいうのも判断してやったということでございます。


 これは後先になりますが、当然設計をするときにどれを使うかというのを先に選定をしておかないと使用できませんので、我々は緊急、急務を要したということと、図書館でそういう一つの工法を選んだということがあって、その単価をもとに実施設計書を作成して、落札した工事請負業者と請負率によって契約したという流れでございます。ちょっと質問がいろいろございましたので、抜けているところもあるかもわかりませんが、一応私の方の説明はこういうことでございます。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  工事の計画書については、当然3年間、町行政の方もそうですが、実施計画なりを立てて、それで順次進んでいっております。基本的に先ほどの屋上防水については、当然耐用年数以上ももっておりますし、そういう計画は当初から本来なら上げるべきだったのかもわかりませんが、実際はその部分が今回そういう漏水によってわかったということで、対処したということでございます。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  3回目のご質問の前に、2回目のご質問で交付金が充当されることによって、やはり制約とか云々、工事の内容にまで影響するようなご質問がありましたが、これは臨時交付金でございまして、現在発注している分を後追いで財源充当、補助金を使ってよろしいよという分ですので、この交付金を国から交付されることによって工事内容が変わるとか、もっとグレードアップせいとかいう、そういう制約は受けません。ですから、当初町単独で予定していた事業をそのままやって、その財源の裏づけとして、単独ではなく国の補助金を使ってよろしいよと、交付金を使ってよろしいよというものですから、中身に影響はいたしません。


 それから、3回目の契約の妥当性ですよね。ご質問にもありましたように、原則的には130万以上は郵便入札に付すということでやっております。ただ、130万以上、これは1,000万でも2,000万でも一緒なんですが、大きな工事であっても、緊急性があるとか、それから経済性ですね、随契にすることによって安く上がるとか、それから特殊事情といいますのは、一緒にしないとできないという工事があります。何かの大きな工事をやっていて、その附帯工事というような形でできてしまった。それで、それを新たに入札をかけようとすれば、現場が今ある工事とふくそうして現場管理ができないとかいうような形もございます。ですから、原則は130万以上は郵便入札ですが、そういう特殊な事情がある場合は随意契約もオーケーということになっております。


 今回の場合、緊急性、今、佐伯統括の方から答弁がありましたように、やはり漏水、雨漏りがしたというようなことで、早く直さないといけないというような緊急性もございますし、この外壁塗装の現場を見ていただいたらわかるんですが、周りを足場で囲ってしまいまして、仮設も十分にやっておりました。ああいう中で、ほかの業者が入っていって、出合い帳場といいますか、ちゃんと仕事ができるかというような懸念もありましたので、そういう緊急性、特殊性、また経済的にも、入札にかけるよりも安く上がるんじゃないかというようなこともありまして、決裁はそういうことで私の方がしました。


 それから、ほかにもたくさん老朽化施設がある中で、なぜあそこをというようなご質問がありましたけど、決して予算査定のときにたくさん出てきて、みんな削ってるというようなイメージでとられているように思うんですが、そういうことはございません。やはり予算要求する側もそうですが、担当グループにおかれましても、やはりもう1年辛抱できく、もう3年ぐらい頑張ろうかというようなもんは予算要求に上がってきません。もうどうしてもこれは来年やらないと、とんでもないことになるというような、中身を吟味して上げられてきてますので、中央公民館の屋上防水を優先したということはございません。やはり経過年数とか、現状ここまで傷みが進んでるから、これ以上傷むと例えば建物全体に影響するとかいうような、そういったことも踏まえて優先順位をつけてますので、たくさんの中から、なぜ中央公民館というような議論にはならないと思います。


○10番(福原隆泰君)  答弁漏れがあります。その業者の実績とか、その辺の評価。


○議長(杉原延享君)  その辺は答弁の中に入っとるんやないか。


○10番(福原隆泰君)  いやいや、施工された業者さんの施工実績。


○議長(杉原延享君)  そしたら、もう一遍質問してください。


 福原議員の本件に関する質疑は既に3回になりましたが、会議規則第55条ただし書きの規定によって、特に発言を許しますが、先ほどの質問、答弁と同じにならないようにお願いして、簡潔にお願いいたします。


 福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)  議長の許可をいただきましたので、発言させていただきます。


 特殊な工法であるだろう、僕も聞いたことなかったんですけども、ジェットスプレー工法というものが図書館の方で実績があったというお話でした。こういった、僕、多分特殊な工法だと思います。最初の説明があったときに、やっぱり足場を必要として屋上防水工事をやるんであれば、シート防水のようなものが妥当だと思うんですよ。その超ウレタン発泡工法というのが本当に簡易なもので、足場がないとできないもので、県下での実績がどれだけあってという部分で考えると、妥当性がどうなのかなという気がするんです。だって、新しい工法って実績がないわけですから、それを採用した場合に、リスクをある程度抱えなくちゃいけないじゃないですか。普通行政側というのは、よく一般的にも広まった、安定した安心のある工法によって採用するというのが今までのスタイルだったと思います。なぜそういう特殊な工法が選ばれたのかということもわからないし、そんなジェットスプレーという工法、落札業者の会社さんがそういうことができるような、私もちょっとホームページで調べてみたんですけど、検索してかかったのは住宅リフォームの会社みたいなことだったんで、先ほど指名願があがってるんかとか、どういう指名業者で上がってるんかというのを聞いたんですよ。ですから、業者選定の妥当性について、その特殊な工法が正しいとした中でも、その業者に結びついてしまうという不思議さ、おかしいなと思うんですけど、その辺の答弁、きちっとわかりやすく答えていただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  先ほどの選定した理由のお話ですが、先ほども3つの工法を検討して、そのうちの今回の工法を選定したと。その理由は、当然短期間でできる。コストの面、それからそういう耐用性ですね、将来においてもつ耐用性という問題、それから私が今回の選定をした以外のシート防水については、コンクリートをはつったり、そういう処分する廃材とかコンクリート材とか、またシート防水する際に切ったりするんですね。この今選んでる工法は一切それがございませんので、そういう足場を使って資材搬入というのは、どちらもあるわけですけど、そういうものをあわせて一番ベターだという判断をして、設計して工事を発注したということでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 河南 博議員。


○6番(河南 博君)  福原議員に関連して質問させていただきます。


 冒頭、高橋理事は、この件に関しては差金だと2文字で説明されましたが、いろいろ先ほどから質問がありましたように、出てきまして、高橋理事は、これは教育委員会ということは、佐伯統括がこの差金が変わったとか、ほかの工事をしたとか、そういうことについて聞いていたのかどうか、お聞きしたいと思います。


 そして、佐伯統括には、今、委員会で説明しましたという話をお聞きしましたが、この中央公民館改修事業、これは塗装は入っていたのかどうか。入っていたなら、当然委員会で説明があってしかるべきだと思います。これは外壁だけですよね、多分。そこで、塗装が入ってきたら差金も変わってくる。そういうことであれば、当然これは説明しなきゃならんことでしょう。高橋理事だって、そうなんです。聞いてなかったら仕方がないけども、当然差金がこうですよ、1,500万あった。そのかわりここでは750万、それは何でやと。そこを良心的に説明するのが行政側の責任じゃないですかね。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後1時52分


              …………………………………


                再開 午後1時53分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  入札差金という一言の説明でいいんかというようなご質問でございます。それと、高橋理事は防水工事の発注を知っていたのかというようなご質問でございますが、先ほど福原議員に答弁いたしましたように、実施伺いというのが私の方へ合議で回ってきました、屋上防水につきましては。緊急性があるということで決裁をしてますので、差金のうちの一部は屋上防水の工事に使われたという認識は当然しております。


 今回の補正予算の説明につきましては、やはり1,500万が750万の不用額になっておるんですが、もとはといえば、これは入札差金でございますので、そういった説明でいいのかなということで説明させていただきました。それで、つけ加えさせていただきたいのは、膨大な不用額が出てるわけなんですね。それを今言われたように、これはこういう工事があって、入札差金が1,500万で、その後、緊急を要するこんな工事があって、何ぼ何ぼになって、今回何ぼ何ぼ補正減するものでございますというような説明をしますと、物すごい。ですから、そういう言い方をしますと、ほかの説明もええかげんかというお叱りを受けるかもわかりませんが、そういう意味じゃなくて、やはり理由いうのは、1つだけの理由もあれば、3つも4つも複合的な理由もあります。そんな中で、やはり一番大きな金額、ウエートを占めてる大きな金額の理由を説明させていただいた方がわかりやすいかということで説明させていただいております。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  河南議員が言われるように、当然そういう場で説明をするのが本来だと思います。私が先ほどちょっと福原議員に言ったのは、その場で当然常任委員会では委員長もおられまして、内容的に次回にしたらということだけで終わったもんですから、何も隠して説明しないとかじゃないですよということだけをお話ししただけで、その辺をご理解いただきたいというふうに私は思っております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)  不用額が膨大だということはよくわかりますけども、だから、余計に細かいことも打ち合わせが必要じゃないかと思うんです。だから、高橋理事と佐伯統括が全くばらばらで、本当にコミュニケーションが図られてないということに私は尽きるんじゃないかなと。単に差金だということになれば、これは隠ぺいだと言われてもしようがないですよ、これ。そういうことを今後ないようにということでお願いして、ただして、私の質問は終わります。


○議長(杉原延享君)  答弁はいいですか。


○6番(河南 博君)  はい。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)  質問させていただきます。


 いわゆる不用額があったりとか、それから緊急を要する防水工事がある、一応説明がありましたので、理解はさせていただきます。随意契約ですから、なおさらきちっとした説明が欲しいと、こちらの方はお願いしているわけでございまして、いわゆるいろんなグレードがありますので、これをやるにおいては、例えば耐用年数がうんとよくなるとか、それから算出方法がこうであるとか平米単価はどうであるとか、もっと細かい説明があって、こちらの方がはるかにちゃんと精査して、いい工事をしましたよという説明をきっちりしていただくと理解ができるんですけども。そういうふうに、もっと設計価格をちゃんとどういうふうに決めたかとか、もうちょっと細かく説明していただきたいんですが、耐用年数もどうであるとか。


 それから、中央公民館の1階の雨漏りなんですけれども、いわゆる今までそういうことを全然聞いたことがなかったんで、本当に突然降ってわいたような話だったのか。それで、とこをどう伝わって1階だけが被害が大きくなったのかという、そういう原因をきちっと説明していただけたらなと思うんですけど、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  宮尾議員、今までの説明で大体わかっとると思うんで、もう一つこういう点がこうなんやという、的確に質問してください。


 宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)  ですから、いわゆる今度の工事のグレード、例えばほかの工事に比べて、参考価格をもとにして安価であったとか、少し価格が高かったけれども、いい工事ができたとか、そういう証拠をきちっと示していただきたいというのが私の本意なんですけども。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  先ほどもちょっと選定する際の考え方を説明をさせていただきましたが、今回は3種類のうちのシートを張ってする方法じゃなくて、ジェットスプレー式、要するに2ミリの厚みで屋上をそういう防水の工法を使ってやったということで、その分、既設の材料の撤去とか工事の短縮が図れるというのが一番のメリットがあります。


 それと、耐用年数についても、この選定してないシート防水というのは、今あるものの間に挟みますから、技術的な張り合わせのときに、強度的なものが建物に今度はかかってくるわけですね、重さとか。そういうものも、今回選んだジェット防水の方は軽量になりますし、そういう処理がすぐれているということになっております。


 それで、単価については、3つの選定のうち真ん中の単価を選定しているということです。以上です。(「関連」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)  今先ほど宮脇議員も質問しましたけども、緊急に防水工事をしなきゃならなくなったと。それで、工事の概要で、10月の23日から1月の30日までの工事期間でしたですね。その間に1階の漏水なりが確認できたという解釈ですか。というのは、こういう外壁工事をする場合なんかは、大体躯体全体をやっぱり点検をして、異状箇所があれば、それに対応するというのか普通外壁工事に限らずするとは思うんですけども、今、緊急、緊急言うてますけど、この期間内に漏水が確認できたからやったと、こういう解釈。その前には漏水は確認できてなかったわけですね。その確認をいたします。(「関連」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  松本かをり議員。


○11番(松本かをり君)  この建物は昭和53年から何もされてないということなんですけども、それがわかっておったのに、中央公民館の外壁をするとき、年度当初に企画しなかった、そこまで気がつかなかった理由をお尋ねします。


○議長(杉原延享君)  ちょっと議員にお願いしておきたいんですが、それは先ほど佐伯統括が3年間の見直しをやって計画を立てとるけど、時たまこの工事をやりよるときに発見できたからやったという説明をしてますからね。質問がダブってますよ。(発言する者あり)


 しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後2時02分


              …………………………………


                再開 午後2時03分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 答弁、佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  今のご質問ですが、天井のしみについては、いつ漏れたかはわかりません。しかし、そういう水漏れがあるという判断から、調査をして、その調査に立ち会った者は、先ほども言いましたが、私と担当、それから外壁工事をしていた調査設計に一度確認をしてしようということで、屋上の防水のところへ上がって、一部継ぎ手のところが破損けがあったので、それは補修しました。しかし、その後に水は公民館にしみてきたということはございません。以上でございます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)  しみてきたのは、いつからかわからんというのが今の答弁ですね。ですから、緊急性といえども、そのしみはいつできたもんかわからんというのが今、統括の答弁になってると思うんですね。漏水しとることは間違いないということでしょう。でないと、しみはできないわけですからね。だから、今、緊急性、緊急性といってよく説明なされますけども、漏水しとるものがいつ漏水したかわからなかったら、緊急性なんて言えないでしょう。例えば10月の23日以前にもう漏水しとったか、しみができとったわけでしょう。その確認はされてないわけですか。漏水というのは、しみで見つけたということでしょう。だから、その辺の確認だけです。だから、緊急性と言う前に、漏水としるのは間違いない。10月23日以前にしみがあったから、漏水しとると。そやけども、修理をしとかなあかんという判断をされんだったら、それは理解ができます。緊急性という問題については違うでしょう、逆に。以前からしみがついてるけども、やらないかんないう考え方を持っていらしたけども、今回、外壁工事をしたときに、そういうしみもあったから、もう一度点検しとかないかんという説明であれば、福原議員とかに何かいろいろ説明してる中の整合性は別として、何も緊急性であることじゃないでしょう、それやったら。もっと前からしみができとったわけでしょう。何らかの対処を打たなあかんということはお持ちになっとったわけでしょう、管理者としては。その確認です。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  しみということを言ったのは、雨による長年残っとったしみじゃなくて、何らかの形で雨の時期に降って、いつ降ったかは別にして、そういう影響が出てきたから、従来、古くなってしみになった、そういうもんじゃないですよね。そういうことじゃなくて、近々の状況によって、どこからか天井に雨漏りが発生してるという判断をしたからということでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)  私が聞いてるの単純なんですよ。この工期期間中に、この業者がおるときに、しみが見つかったからということじゃないんでしょうと聞いてるわけです。雨が、何であろうが持ってきたのは、工事業者が入る前の、そういう雨漏りの確認はしとるわけですかと聞いてる。そういうことなんです。だから、それによって全部違うんです、条件が。そこなんです。だから、工事業者が10月の23日から入って、1月の30日まで工事するときに、たまたまどっちかの風でか知りませんよ、雨漏りが入ってきて漏水してますよとわかれば、説明がつきますよ。だけど、その前から、雨が降ったときにしみが出てきまんねんやったら、その事実は確認しとるわけでしょう。ほんなら緊急じゃないじゃないですか。それの確認だけしておきます。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後2時07分


              …………………………………


                再開 午後2時08分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 答弁、佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  私の方は、緊急性がどうかということは、今の業者とそういうことを確認したから、緊急性があるという判断をしたという今までの説明をしたんですが、今、小西議員が言われてる、私は23日の話はちょっとよくわからなくて、当然うちは業者とそういう漏れが発覚したので調査をして、緊急に対応していったということでございますので、ご理解いただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)  事項別明細書24ページ、25ページの衛生費の件なんですが、先ほどの高橋理事の説明では、し尿処理・運搬委託料が回数が減ったからという説明があって、270万円が残ったということなんですが、下水道の本管を町内張りめぐらしてるんですが、現在90%以上完了してると思いますが、その中で、下水道本管に水洗を接続していないおうちがどのぐらいのパーセントあるかということを聞きたいのと、その接続しなかった人の例えば3年間以上経過して接続しなかった人の理由ですかね。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員、それは下水の関係じゃないですか。


○1番(勝樂恒美君)  下水です。し尿のことを……(「し尿はくみ取りの方になりますので」と呼ぶ者あり)関連してませんか。この回数が減ったいうことは、本管をたくさん工事が進んでいったからという意味でしょうか、もしくは3年間経過したから接続したからと、どっちでしょうか。それを説明してください。


 それからもう一つ、同じページですが、農業振興費の学校給食米飯の件で、実施日が増えたからという説明があったんですが、この実施日は何回から何回に増えたのか。また、この地方では、地産地消の観点から、どのくらい増えたのか知りませんが、その増えた回数が少ないようであれば、もっともっと増やす必要があるのではないか、そのあたりの計画をお願いします。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後2時12分


              …………………………………


                再開 午後2時13分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 答弁、前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  し尿の件でございますが、これは当初予算は現状の今、くみ取りの数を計上して予算をいただいております。ところが、議員のご指摘のように、下水道に接続が増えてまいりますので、したがって、し尿のくみ取りが減るということで、今回、補正で減にさせていただくというのが理由でございます。以上です。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  米飯給食のご質問なんですが、議員もご承知のように、小学校での米飯給食は毎週月、水、金、3回実施をいたしております。それで、学校もいろいろ行事をやられておりまして、行事があったからといって月、水、金の米飯給食の日にちは崩してはないというようなことで、19年度の実績に基づいて予算計上させていただいとったわけなんですが、実際的には20年度は行事等の関係で米飯給食の日数が少し増えたということと、それとあと児童数につきましても少し増えてきているという状況の中で今回、補正をお願いしているということでございます。


 ただ、もっともっと米飯給食の日数を増やしてとかいうご質問もあったわけなんですが、それにつきましては、教育委員会の方で実施が可能かどうかいうことはまた答弁していただけたらと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  米飯給食の今後の対応についてですが、現在、今、枡田理事からご回答があったように、週3回、月、水、金行っております。文部科学省等も米飯給食を増やすとか地産地消を推奨するとかいうことは聞いておりますが、米飯給食を増やすことによりまして、またパート職員で今対応してるところなんですけど、それらの増員、そういった費用面等も考慮しながら、また検討はしてまいりたいというふうには考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 毛利 豊議員。


○2番(毛利 豊君)  31ページの防災無線関係の事業の設計見積もり、委託見積もり、これ応札がなかったからということで不用額に上がっておると。これ当然のことながら防災無線の計画を来年度予算で一応やっていく計画になっておるだろうと思うんですけれども、これ応札がないということは、金額的に低いから応札がなかったのか、あるいはこういう仕事をするところがなかったのか、どういう理由で応札がなくて、今期これを施行できなかったのか。この理由について、お尋ねします。


 それから、あと同じページの教科専門指導教諭の賃金がこれ減額になってますけれども、これの説明では、11名の方が1人減って10名になったという形で、これ不用額が発生しておるというふうに説明を受けたんですけれども、実質これ教科専門の教諭ということになりますと、学校に配置して教育してると思うんですが、これ1人減ってもやっていけるのかどうか。減った場合は、どういう形の補填をされておるのか。この辺について説明をお願いします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  1点目の防災行政無線の設計監理について応札がなかったというご質問なんですが、現実的にはなかったということで不用額を出させていただいてると。ただ、郵便入札で設計業務等をお願いしてるという中で、結果として1社もなかったということで、具体の理由等につきましては、そこまでよう検討してない。ただ、金額が安かったとかいう、例えばとしてお話があったわけなんですが、私どもとしては、そういうことは思ってはないということで、余談になりますけど、平成21年度も再度予算をお願いさせていただく中で、もう一度発注をかけていきたいというふうには考えているところでございます。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)  教科専門指導教諭ですけれども、11名の募集をかけていたんですが、結局選定をしていった結果10名で、それ以後もやっぱり今の教師不足という事態で、全然見つからないという状態です。ただ、そのときに県から播磨町に1週間24時間勤務の加配の先生、または12時間勤務の加配の先生、このお二人を加配してもよろしいという話が来たので、それに飛びつきまして、実は西小学校に教科専門が1名入ってなかったんですけども、その24時間の先生を西小学校に回して、県費でうまくいったと。12時間の先生は播磨小に回したと、こういうふうな形になっております。


○議長(杉原延享君)  毛利 豊議員。


○2番(毛利 豊君)  先ほどの防災無線の設計委託の件でございますけれども、これ郵便入札でやられたということで、PRとか、いろんなことがあって、これ実際にじゃあ21年度も募集をかけて応札がなかったら、どうするのかというふうな問題がありますので、この辺のPRの方法について、どういう対策を持たれておられるのか。実際にこういう防災無線関係の業者のというのは全国に今、多分多くあると思うんですけれども、どういう形でそういうことを対処されようとしておるのかということを改めてお尋ねします。


 それともう一つは、教科担任なんですけれども、先ほど先生の応募がなかったということなんですが、この間はやはり少ない先生が多く時間を受け持っていただいて対応されたのか、あるいは少ないなりに、そういう授業を、ある程度自習とかなんとかいう形で省略されたのか、この辺の対応はどういうふうにされたのか、お尋ねします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  平成20年度につきましては、その形で発注をかけたということはホームページ等でわかっていただけるところも当然あると思いますので、たまたま指名願が出されていなかったというようなこともちょっと考えられんことはありませんので、21年度、そういう形でまた予算、いつも予算の縦覧等を業者さんも来られて見ておられますので、そういう予算を見られて、また指名願の追加募集とか、また提出の時期が当然あるわけでございますので、そこらを1回見ていく中で、状況いうんでしょうか、発注をかけていきたいなというふうには考えております。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)  実質、西小の問題ですけれども、西小の方には、ほかに児童生徒支援加配という先生、これはずっと毎年ついてきておるわけですね。そういう先生が中心になって、自分の持ち時間を提供するという形で、同室複数という形で、きめ細かな指導に当たっていったということです。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 松本かをり議員。


○11番(松本かをり君)  7ページの町立自転車駐車場使用料の減額のとこなんですけども、実はこれ9月からということなんですけど、今までは40台でずっと満車やって、100台増設して140台が一時預かりになっております。その100台の部分は、本来は町が利益となってた分ですね。ですけど、140台が一時預かりになっとるんですけども、9月からの140台分の利用率と満車になった日はなかったんちゃうかなと思うんです、見てましたら。減額になったこのものの考え方は、本来は町に入るべき、100台、これをもっと上手に一時預かりを何台かにしておりましたら、こういうふうなものは出なかったと思うんですけど、この見積もりが甘かったんじゃないかなと思うんですけど、いかがでしょうか。それが1つ。


 それと、27ページの都市計画グループの町道浜幹線新設工事補償補填が残っておりますね。1件が残ってたということで明許繰越になっておりますけども、これの今後の見通し、その残っております1件は、ちゃんとお話に応じてきていただけるのか、その見通しをお聞きします。(「関連」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  古川美智子議員。


○14番(古川美智子君)  先ほどの浜幹線でお聞きします。この対象の土地の広さと場所ですね、それをお願いします。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  1点目、自転車駐車場の件でございますが、これは一時預かりというのは、すなわち今現在少しでもあいておらなければ一時に預かることはできません。したがって、幾らかはあいてるという計算は想定しております。したがって、それが今まで40台でございましたから、ほぼ満車であったということで、新たな追加ができなかったということでございます。


 今回、この100台を追加しましたので140台ですので、ほぼ100台ぐらいで推移してるとは思うんですけど、少し実績を述べますと、19年度の1月分、一時預かり1,336台、これが本年の1月ですが、2,840ということで1,000台は増えてますね。それから、少し戻りまして、ちょっとデータ、12月はないんですか、11月になりますと、19年が1,453台、20年が3,037台、少し変動はありますが、そういうことで一時預かりの効果は出ているということです。一時預かりの効果といいますと、先ほども説明いたしておりますが、不法に放置される自転車、これが減っております。すなわち目的はそこにあるんですね。放置されるから、その受け入れの場所の一つとして、ここをオープンしてるという目的もありますから、その目的なり効果が十分出てきているなということを担当の方は感じております。以上です。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)  浜幹線の1件、当初、予算では予定しておった1件が契約できない。これの内容なんですけれども、これについては、委員会だったのか本会議だったのか忘れたんですけれども、永谷議員の方からご質問が出た内容なんですけれども、私どもが用意した代替地、選択していただいた代替地が隣接の地権者との境界が調わず、待っていただいているというふうなことで、この方が契約に際して乗っていただけないというふうなことでは全くございません。今のところこの方に待っていただいてるという状態でございます。


 それと、隣接の方との境界についての協議は、なかなか進んでおりません。しかしながら、今新しい制度が筆界特定制度というものができております。これは法務局なり、そういったところが仲介して境界を何らか調整をしていただけると、そういった、詳しいことは私ちょっとわかりませんけれども、そういった制度ができております。この制度に基づいて申請をして、それが今進行中でございます。待っていただいてるわけなんですけれども、もう少しで、数カ月で何らかできるんではないかというふうなところまでお聞きしております。それと、この方の契約していただく、買収させていただく地積につきましては133平米でございます。以上です。


○議長(杉原延享君)  松本かをり議員。


○11番(松本かをり君)  自転車のことなんですけども、月3,000何台となりまして、日で割りますと100台。140台というふうなことは、やはりちょっと大きく見積もりしてたんじゃないかなと思うのと、今後それを変更する考えがあるかないかということと、それから、それならば満車になったときということはないんですね。例えば今まで40台のときは、預かっても帰られたらまた入れたというふうなことが、2回使ったということもございましたけど、今まではそういうふうな経緯はございませんでしたでしょうか。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  今のご質問は予測でございますので、この140が正しかったんかどうかというのは言い切れないんですが、やはりせっかく大きな施設を建設するんですから、100台は欲しいなということで、合計140台にしたという経緯があります。


 今の説明の中で1点申し上げてなかったものがあるんですが、これは定期の方ですね。定期が増えたか減ったかという部分を少し言うてないんですが、これを言いますと、本年の1月です。これは学生であったり一般であったり、1カ月や3カ月といろいろあるんですが、一つだけ申し上げますと、3カ月一般で、当時19年度は144であったものが今現在は101という数字で、40台が減ってるんですね。これ40台減って、100台のスペースをつくってるということになりますので、これ有効な計画やったんかなというのがここでは見えてるんです。そういう言い方もできるんかなということもあります。


 それから、今、2点目のご質問の2回なり3回なり、それを回転すれば、もっと有意義になるんじゃないのというご質問でございますが、これも私の方は想定したんですが、まだまだこの啓発が足らないのか、いっぱいになったという日はございません。もっと啓発してまいりたいと、このように思います。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)  済みません、場所というのは。


○14番(古川美智子君)  言えませんか、どこらにあるのかちょっとわからないので。


○理事(木村良彦君)  それはちょっと伏せさせていただきたいと思います。


○14番(古川美智子君)  言えませんか。わかりました。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 河野照代議員。


○12番(河野照代君)  児童福祉費の23ページのところの特別保育補助事業で、一時的保育事業と病児・病後児保育事業、補助金のところが減になっているのですが、申請が少なかったとありましたが、ニーズがあったんじゃないなと思うんですけども、今どのようなPRをされているのか、またこれ減になっていますので、今後どのようなPRをしていこうとお考えでしょうか、お聞かせください。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)  一時保育につきましては、当然一時的な保育ということですので、保護者の方が病気されるとか、長い間家をあけて子どもを見れないとか、そういったことで昼間の間そういうことができない方が利用されるということでございますので、あくまでも一時保育等につきましては広報等でもやっておりますし、園の中でも、そういったことで、ご相談がありましたら使えますよということでやっていただいておりますので、こればっかりは毎年同じになるかどうかいうのはわかりません。出産されて一時的に上のお子さんを見てほしいとかいうようなこともございますし、そういったことで、広報につきましては、PRにつきましては、また毎年広報にそういったことで載せていきたいと思っております。


 そういったことで、一時保育が一つ補助の単価等につきましては、何人以上見た場合については補助基準額で何ぼというような形でランクづけがあるわけなんですね。それで、ちょっとそれより下の場合については、また下がった金額になるということで、前年度の様子等を見込んで、20年度当初はそういった予算を組んでおりましたが、そこまで行っていないということで減額になったということでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 古川美智子議員。


○14番(古川美智子君)  25ページの妊産婦健康診査費助成金でお伺いいたします。これ本年度、今まで何名がこれを利用されたかということと、もう1点、現在これの利用をするのにどういう方法か、チケットだと思うんですけども、それが5,000円分のチケットなのか。その確認でちょっとお聞きします。


 それからもう1点、その下の後期高齢者健診事業ですけども、受診者減らしいですけども、この健診の対象者数ですね。それと、受診者が今年度どれぐらいだったのか、それをお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。2時45分まで休憩します。


                休憩 午後2時34分


              …………………………………


                再開 午後2時45分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 答弁、前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  1点目になりますか、妊婦健診の数であります。予算は300件でいただいておりまして、現在235人で推移しております。ここにはもう一つ原因があるんですが、今5,000円で6回、3万円の予算をいただいておりますが、そのときに1回の、これ満額が5,000円でございますから、その日の健診費用が例えば4,500円でありますと、500円が余っちゃうんですね。町は5,000円の予算を持っておりますが、医院から請求が来るのは4,500円ということで、本人さんは支払いしてないんですが、500円が余ってしまうということで、予算はその満額を見ておりますから、そういう制度的な問題もあります。


 これを解消するには、もちろん要った額を全て合計していただいて、後請求していただく償還払いという方法があるんですけど、この方法をしますと満額出るということになるんですけど、そもそもこの制度は、やはり所得が少なくて、どうしても健診が受けられない、回数も減るというような方々にできるだけ健診を多く受けてくださいねというのが基本的な制度でございますので、やはり両方を今、播磨町では採用してると。ですから、受診券を渡す方法と償還払いで後で請求していただく方法、両方しておりますが、ゆとりのある方は、後の償還払いにしていただければというようなところでございます。


 それから、後期高齢者の数でございますが、ここは対象者数は2,682人です。これは75歳以上ですね。受診されたのが243人です。9%です。ここは、どうして率が低いのかといいますと、やはり薬を飲んでいる方は健診はもう必要ないよということになるわけです。以前までは、老健法の場合だったんですが、この場合は、その方も全てオーケーということになっておったんですが、この20年度からは服薬中の方は健診の必要はないよという制度になっているということでございます。ということで9%でございます。以上です。


○議長(杉原延享君)  古川美智子議員。


○14番(古川美智子君)  初めの妊産婦健診費なんですけど、差額が出た場合、町に返ってくるということで、じゃあ返ってきた分をどのように使われているのか、まずその1点をお聞きしたいと思います。


 それから2点目、後期高齢者健診事業で、ひとり住まいの方もいらっしゃると思うし、高齢者は忘れることとか1人で病院に行きにくいというような方もおられると思うんですけど、その辺はどうなんでしょう。何か対策というか、電話をかけるとか何かされているのか、その辺お聞きしたいと思います。以上です。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  1点目の妊婦健診の方は、先ほど例で申し上げましたが、5,000円が4,500円になりましても、500円は本日のように不用額で落ちます。ですから、もう使用する当てがないということになります。


○14番(古川美智子君)  もう一つ、答弁漏れ。後期高齢者。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  そのような方は、民生委員の方々でご承知なさってるケースもありますが、我が健康の健診の方ではそれは承知できておりませんので、わからないというようなお答えになります。以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 小原健一議員。


○3番(小原健一君)  3点質問をいたします。


 1点目、明細書14、15ページ、2目文書広報費の播磨町案内板等改修事業についてです。この件については、予算審議の際に提案理由のところで、住居表示が変更をされているのに反映されていないから、早く改修してほしいとの警察のお話があったとのことを覚えておりますが、今年度、20年度発注したものでありますから、当然もう既に住居表示が2月16日あるということはわかっていたはずでありますから、南野添に変更された、その部分が反映されているのかどうか、1点お聞きします。


 次、2点目、6ページ、7ページの放置自転車保管手数料、歳入が減になるというのは喜ばしいことではありませんが、そもそも放置自転車は町内に1台もないのが理想であり、ゼロ円となるのが望ましいものです。今回、想定より台数が減ったということですが、何台予測しておったものが実数として幾らに減ったということなのか。また、少し答弁の中でありましたが、放置自転車は町内至るところにあるわけですが、この減ったという原因ですが、主に土山駅に駐輪場ができて、そこの台数が減ったということでよろしいのかどうか。


 次、3点目、12、13ページ、資源ごみ売払代金でありますが、売却単価が上昇したとのことですが、資源ごみにも、アルミからスチールから紙類からいろいろありますが、相場はあると思います。具体的に何の売却額が増加して、何は相場が変わっていない、何は相場が下がっているという、そういう具体的なことをお聞きします。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  案内板の作成でございますが、一応2月16日の南野添地区の住居表示があるということで、今現在、最終の校正段階に入ってきております。その中で、南野添については当然変更して掲載するように考えていたんですけども、大中がこの11月に住居表示がされるということで、大中についても実施予定というような形で今記載できないか検討しております。一応3月中にこの辺の事業を完了する予定としております。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後2時54分


              …………………………………


                再開 午後2時59分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 答弁、前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  まず、1点目の放置自転車の関係でございますが、歳入予算は183台を見ておりましたが、現在131台で見込んでおります。あともうしばらくありますので、もうしばらく8台程度を見ております。ということで4万4,000円の減額、この部分はなります。


 それから、ごみの方でございますが、ごみの方の増額は、これはご案内のとおり、やはり資源ごみの価格が高騰したと。しかし、答弁がおくれましたのは、それじゃあ以前の単価と今現在の単価はどうなのというのはわからなくて、今、資料は手元にあるんですけど、高騰したのでもちろん歳入も増えたというのが答えなんですが、前後の数字がちょっと言えないので時間が長くかかったということでございます。


 例えば一例を申し上げますと、アルミは、私の持ってる資料では180円、鉄においては35円、現在もうこんな金額ではありません、下がっております。ということで、はっきり答えられなかったのはこの部分でございますので、ご理解いただきたいと思います。以上でございます。(発言する者あり)


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  答弁漏れであります。自転車の数、平成19年度の実績で申し上げますと、土山駅で回収したのが451台、播磨町駅が98台です。これいずれも自転車の放置禁止区域でないと回収できないというところですが、いずれの駅前にも放置の禁止区域を設けておりますので、そこで回収した自転車の数であります。以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 河南 博議員。


○6番(河南 博君)  15ページの電子計算機の欄で、次期基幹業務経営システム導入事業委託料1,317万、これ一部取りやめになったんですが、かなりの金額が残ってます。これ全部でどのくらいの金額になったのか。それをお聞きします。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  当初予算で4,150万ほど置かせていただいております。今回の減額の理由としまして、特定保健指導というシステムを入れる必要があるのではということで、当初、予算の方を措置させていただいておったんですけども、既存のといいますか、今回導入した健康管理システムで対応ができるということになりましたので、そういったシステム導入が不要になっております。


 また、健康に関するいろんなカスタマイズが必要ではないか、そのあたりまだ予算段階で詳細がわかっておりませんでしたので、少しカスタマイズの予算を置かせていただいておったんですが、そのあたりも既存のシステムで、例えばシステムの方でいろんな各自治体に共通しますので、取り入れていただいたり、また逆に町の方で費用対効果によってシステムのカスタマイズをやめた。そういったところで、こういった差金が生じております。


○議長(杉原延享君)  河南議員の本件に関する質疑は既に3回になっておりますので、会議規則第55条の規定によって、発言を許可いたしません。


 藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  21ページの心身障害者福祉年金給付事業についてお聞きします。これ当初見込みより少なかったという説明だったんですけども、当初見込みの人数より少なかったいうのは、どのような原因なのか。対象者が減少したのか、申請がされなかったのか、それをお聞きします。


 それと、33ページ、先ほど来、質問が多く出てましたけども、中央公民館の改修事業なんですけども、雨漏りの原因という質問があったんですけど、雨漏りの原因の経路いうんですか、どこから漏れてるという部分が余り詳しく答弁なかったと思うんですけども、これ一昨年に中央公民館が空調工事を改修してますね。そういう面において、雨漏りと断定したのか、空調設備の工事の影響によって何らかの、ちょっと構造が私、わかりませんけども、パイプなんかであれば結露いうのがありますので、そういう分で天井がぬれる場合もあると思いますので、その辺どのように雨漏りと断定したのか、お聞きします。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)  まず、藤田議員の1点目の障害者福祉年金の件でございますが、これにつきましては毎年、今の現状からいきますと、障がい者数が増えておるということで、見込み数を入れておりますので、当初では、全て身障1級から6級、それから知的の障がい者の方の数を入れまして1,277人を見込んでおりましたが、今、現状でいきましたら1,237人の方が一応対象ということで支給しております。ですから、申請漏れということではなしに、そういったことで増加されてる見込みにまで行っていないというのが20年度の今の現状ということで、減額となったことでございます。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  2点目のご質問ですが、空調工事による、そういうダクト等によって雨漏りしたのではなく、屋上の先ほどもご説明させてもらった継ぎ手部分の一部をすることによって、天井部分がおさまりがあったので、そういう屋上による雨水という判断をしました。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  今、当初の見込みの人数を1,227人としてたということなんですけども……(「1,277」と呼ぶ者あり)1,277というのは、後から言うた1,237人に支給されたということやね。ちょっとその意味合いが。ほんなら、60人の方が……(「40人」と呼ぶ者あり)40人か。40人の方がこれ申請じゃないんですか。自動的に給付ですか。申請が抜けてたというんであれば、1級から6級までの40人の方の割合いうんですか、これ実は私、聞くんは、前回の定例会で一般質問でこの件について質問しております。こういう中において、4万円から5,000円までの給付ということになってるんですけども、5,000円の給付であれば要らんわいうような方がおられるんじゃないかというような、そういう思いがこの中で見えたんで、支給されなかった40名の方の割合いうんですか、1級から6級までの。その割合はどうなってるんでしょうか。


 それと、先ほどの中央公民館の件ですけども、これは空調設備のダクトからの原因は全くない。屋上の亀裂からの雨漏りだと確認して、工事をしたということですね。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)  藤田議員がおっしゃる件でございますけども、ご承知のとおり、等級によって金額が違います。それと、途中で亡くなられて月割りで支給されるということもございます。ですから、原則的には障害手帳を持っておられる方全てに一応そういうことで送っておりますので、今までほとんどが継続されてまいりますので、新規の方がもしそういうことで漏れるということであれば問題なんですが、それも町としましては一応手帳を持っておられる方については送っておりますので、申請者等に送っておりますので、こちらの方へ出てくると。亡くなられたら、それはそれで手続上記入してくださいよという形で事務処理をやらせていただいておりますので、あくまでも見込みが少なかったということで解釈していただければなというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  そのとおりでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)  私は、ただいま議案となっております議案第29号「平成20年度播磨町一般会計補正予算(第7号)」について反対の立場で討論いたします。その理由は、5つほど考えられます。


 先ほどまでの質疑応答、活発な審議の中で明らかになってきたのが、やっぱり1つは予算の甘さ。入札差金として1,500万という不用額が生じてしまったという、もともとの予算の甘さみたいなものを一つ指摘しておきたいと思います。


 2つ目、伺う側と受ける側との間のコミュニケーションの中で答弁があったのが緊急性及び経済性という点でした。これについては、いろんな質疑の中で天井のしみという、漏水の現象が発見されたけども、発見された現象の時期の特定には至っていないと。先ほども空調ドレーンの結露水による漏水事故、こういう天井のしみというのは、この議場でもありますように、いろんな原因が考えられます。やっぱりめくって、きちっと調査して、その漏水の通路というのをたどってみなくちゃいけないというふうに思います。その辺の検討された報告書なりの具体的な説明が余りなくて、例えば2階で今回結露が生じてるというところでの調査も報告の中にはなかったし、どうしていきなり屋上の継ぎ手部分の漏水が一層を越えて下の事務室に漏水してくるのかという何か不思議さ、その辺もきちっとやっぱり専門業者とともに調査して、報告書としてまとめて上げるべきだと思います。


 経済性につきましても、3つの候補を検討されたということだったんですが、その3つに比較検証したときのコスト、単価みたいなものの説明も、具体的な説明を求めたにもかかわらず、ありませんでした。1つは、足場が利用できるということだったんですけども、足場があることよって、先ほど出てましたシート防水なんていうのも可能性として非常にコストの安い方法としては、中央公民館という、築何年でしたっけ、30年ですか。かなりの年数がたってる建物ですから、その建物の残ってる資産価値にも合わせて適切な材料を選ぶべきだというふうに考えますので、その辺の経済性の説明も不十分だったというふうに思います。


 それから、3つ目、いろいろ優先順位をこういう補修工事であれば、限られた予算ですから、きちっと計画をした上で支出をやっていかなくちゃいけないという点での説明だったんですけども、先ほどのところでは、たまたま工事期間中に見つかったので、その緊急性も怪しいもんだったんですが、それによって発注したということで、播磨町の内規上は、きちっとやっぱり競争入札をして適正な単価で契約するというルールがあるにもかかわらず、668万9,000円という防水工事を随意契約してしまったと。


 それと、4つ目として、選択した3つの工法のうちの一つ、何か超ウレタン、2ミリの厚みで何かするというスプレー方式という工法の説明があったんですけども、これについて私は、実績がどうなんですかと、どういう会社がこういう特殊な施工ができるんですかというようなことで、業者さんの実績を問うたんですけど、その辺の説明もいただけなかったと。こういった特殊な工法をやっぱり採用する場合には、採用したい妥当性というのをコストと期間というものもそうですし、信頼性、安定性、その材料が本当にこの施設に安心・安全をもたらすというところでの担保が必要だと思います。そういう意味では、長期の保証をとるということが条件になってくると思います。その長期の保証をとったというような説明もありませんでした。


 それから、最後に5点目として指摘したいのが、やっぱりコミュニケーション、議会に対する軽視の姿勢といいますか、先ほど統括は、聞かれたら答えますよと。決して隠ぺいしてるわけではない。聞かれたらぴしっと答えるというようなご答弁だったんですけども、やっぱりこれだけ入札差金が出てくるようなことを、ほかにもたくさんある社会教育施設の中で、今ここでやらなくちゃいけないという妥当性は議会にきちっと報告すべきだと思います。こういったところから、当局の議会に対する説明責任がどうだったのかなという点も指摘しておきたいと思います。


 私は、以上5つの点を指摘させていただきまして、一般会計、多岐にわたる予算で非常に心苦しい部分はあるんですけども、条件つきの賛成というのが私の立場でできませんので、やっぱりこういったことはきちっと説明をいただいて提案いただくべきものだというふうに思いますので、私の考え方を当局に指摘した中で、それを今後ただすという意味も含めて、きちっと意見をさせていただく形で反対討論とさせていただきます。


 議員皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後3時18分


              …………………………………


                再開 午後3時24分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 原案に賛成者の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  原案に反対者の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから議案第29号「平成20年度播磨町一般会計補正予算(第7号)」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第29号「平成20年度播磨町一般会計補正予算(第7号)」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 少 数)


○議長(杉原延享君)  起立少数です。


 したがって、議案第29号「平成20年度播磨町一般会計補正予算(第7号)」は、否決されました。





……………………………………………………





◎日程第17 議案第30号 平成20年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第17、議案第30号「平成20年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第30号「平成20年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 事項別明細書43、44ページの歳出からご説明を申し上げます。


 2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養給付費、一般被保険者療養給付費事業の19節負担金補助及び交付金の増は、診療に係る診療報酬の支払い状況をかんがみ調整するものであります。


 2項高額療養費、1目一般被保険者高額療養費、一般被保険者高額療養費事業及び2目退職被保険者等高額療養費、退職被保険者等高額療養費事業の19節負担金補助及び交付金は、1月請求分までの負担状況、さらには過去3カ年の1月請求分までの対決算執行率を考慮して、支払いに不足を生じる見込みのため、増加するものであります。


 7款1項共同事業拠出金、1目高額医療費拠出金、高額医療費拠出金事業及び2目保険財政共同安定化事業拠出金、保険財政共同安定化事業の19節負担金補助及び交付金の増は、拠出額の確定によるものであります。


 45ページ、46ページをお願いいたします。


 8款保健事業費、2項、1目特定健康診査等事業費、特定健康診査、特定保健指導事業の13節委託料の減は、受診者数が見込みより少なかったことと、受診料単価が下がったことによるものであります。


 9款、1項基金積立金、1目財政調整基金積立金、国保財政調整基金積立事業の25節積立金の増は、国民健康保険財政調整基金の利子を積み立てるものであります。


 次に、39、40ページの歳入をお願いいたします。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金、2目療養給付等負担金、1節現年度分の療養給付費負担金現年度分の増は、一般被保険者等の医療費等の増加に伴うものであります。


 3目高額医療費共同事業負担金、1節現年分の高額医療費共同事業負担金は、拠出金の増に伴い、負担金を増額するものであります。


 4目特定健康診査等負担金、1節現年度分の特定健康診査等負担金現年度分の減は、歳出においてご説明させていただきましたように、特定健康診査等事業費の減に伴うものであります。


 6款県支出金、1項県補助金、1目、1節国民健康保険補助金の増は、交付額が決定したことによるものであります。


 2目、1節財政調整交付金の増は、交付額が決定されたことによるものであります。


 2項県負担金、1目高額医療費共同事業負担金、1節現年分の高額医療費共同事業負担金の増及び2目特定健康診査等負担金、1節現年度分の減については、国庫負担金の3目、4目でご説明いたしました理由と同様であります。


 8款、1項共同事業交付金、1目、1節高額医療費共同事業交付金及び2目、1節保険財政共同安定化事業交付金の増は、国保連合会より交付金の確定見込み額が示されたことに伴うものであります。


 9款財産収入、1項財産運用収入、1目、1節利子及び配当金の増は、国民健康保険財政調整基金の預金運用利子の増加によるものであります。


 41、42ページをお願いいたします。


 10款、1項繰入金、1目、1節一般会計繰入金の保険基盤安定繰入金の減は、保険基盤安定負担金が確定したことによるものであります。


 財政安定化支援事業繰入金の減は、交付税策定額が確定したことによるものであります。


 同じく保険者支援負担金繰入金は、保険基盤安定負担金が確定したことによるものであります。


 以上、歳入歳出それぞれ2億3,693万円を増額して、歳入歳出それぞれ36億7,066万2,000円にしようとするものであります。


 以上で提案理由の説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)  1点質問いたします。46ページ、これは基金の積み立てなんですけれども、139万積み立てられておりますけれども、これで総額が金額どのくらいになったのか、1点だけ質問いたします。


○議長(杉原延享君)  下司幸平保険年金統括。


○保険年金統括(下司幸平君)  20年度の決算見込みに基づきますと、1億7,872万1,493円というふうに見込んでおります。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 小原健一議員。


○3番(小原健一君)  45、46ページ、特定健康診査、特定保健指導事業であります。受診者数が見込みより少ないということでありますが、特定健康診査を受診することは、ご本人にとっても疾病予防という観点から決してプラスではないと思いますし、保険者にとりましても、余り受診率が悪いようですと不利益もこうむりますし、現在のところで結構ですが、受診率はどの程度のものなのか、また受診率アップさせるために今どのようなことをされているのか、お聞きします。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  受診者数からでございますが、予算では2,348名を見込んでおりましたが、まだ3月は少しありますので、現在見込みを2,000名といたしております。したがって、348人がマイナスという見込みですから、少し率を計算しておりませんが、そういうことであります。


 それから、これに伴って保健指導をするわけですが、動機づけの保健指導におきましては、当初374名見込んでおりましたが、現在見込んでおりますのは227名ということで、やはりこれも受診者数に比例して減っているということ。それから、動議つけ支援でありますが、これは当初112名を見ておりましたが、68名ということで、これもかなり減っているという見込みで、今現在のマイナス予算を計上させていただいてるというところでございます。


 それから、啓発でございますが、例えば商工会のお集まりでありますとかイベントでありますとか、そういうあたりにも出向いて行きますし、あらゆる講演会等は健康安全グループが持っておりますが、健康安全グループの講演会の目的以外に、少し時間をいただいて特定健診あるいはそのほかの検診も積極的に受けてくださいねということを申し上げているところでございます。以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから議案第30号「平成20年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第30号「平成20年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第30号「平成20年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)」は、原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第18 議案第31号 平成20年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第4号)





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○議長(杉原延享君)  日程第18、議案第31号「平成20年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第4号)」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第31号「平成20年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第4号)」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 それでは、事項別明細書52ページの歳出よりご説明いたします。


 1款下水道費、1項、1目下水道総務費の下水道総務一般管理事業における19節負担金補助及び交付金の加古川下流流域下水道維持管理負担金の減は、県からの変更通知により減額するものであります。


 2項下水道事業費、1目公共下水道事業費の公共下水道建設事業の13節委託料の家屋調査委託料及び管路調査委託料、測量設計委託料は、入札差金による減であります。


 15節工事請負費は、入札差金及び公共汚水桝取出工事の件数が減少したことによる減であります。


 19節負担金補助及び交付金の水道工事負担金は、先ほどご説明いたしました工事請負費の減に伴うものでございます。


 3項下水道管理費、2目ポンプ場管理費のポンプ場維持管理事業の13節委託料のポンプ場設備保守点検委託料は、ポンプ場の電気計装設備点検を行う予定で当初見積もりを徴しましたが、予定しておりました業者が辞退したため、委託可能な業者から再度見積もりを徴したところ、予算を超過するため、補正するものです。


 次に、歳入に戻ります。50ページをお願いします。


 2款使用料及び手数料、1項使用料、1目、1節下水道使用料の減は、当初見込みより節水などから、有収水量の伸びが低かったことによる減額であります。


 3款国庫支出金、1項国庫補助金、1目下水道費国庫補助金、1節下水道事業費補助金の減は、歳出の工事費で説明いたしましたが、入札差金等によるものでございます。


 5款、1項繰入金、1目、1節一般会計繰入金の増は、今回の補正に伴う財源調整であります。


 8款、1項、1目町債、1節公共下水道事業債の減は、事業費が減額になったことによるものであります。


 2節流域下水道事業債の減は、加古川下流流域下水道の建設負担金の確定により減額するものであります。


 以上、歳入歳出それぞれ6,246万1,000円を減額し、歳入歳出総額それぞれを14億5,674万7,000円にしようとするものであります。


 続きまして、議案書の36ページをお開き願います。


 第2表、繰越明許費であります。今年度に実施しております古宮2−1雨水幹線整備工事において、工事用仮設道路の借地において地権者との交渉に時間を要したため、1款下水道費、2項下水道事業費の公共下水道建設事業におきまして、2,206万円の繰越措置をするものであります。


 第3表、地方債補正でありますが、先ほどご説明いたしました事業費の確定により、公共下水道事業の起債限度額を1億7,880万円から1億3,280万円に、流域下水道事業の起債限度額を2,310万円から2,110万円に変更するものであります。


 なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、変更はございません。


 以上で説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)  事項別明細書53ページの下水道のところなんですけれども、ポンプ場の維持管理事業に対して入札をされた、そういう企業が辞退されたというのは、一旦契約をちゃんと交わしてから辞退されたんでしょうか。そして、契約をほごにするということに対しては、何か町としては事業主に対しての制裁というんですか、そういうのは考えていらっしゃるんでしょうか。


 それと、これだけのアップになった金額で再度委託をされたということで、最初の見積もりがどうだったかなという、そのあたりをお聞きしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)  まず、契約はいたしておりません。例年、点検等も行っていただいておる近くの企業なんですけれども、当然何も1社指定で例年行ってるわけではございません。見積もりは、予算編成時のときに事前にもらっておるわけなんですけれども、たまたまこの企業がかなり安価であるため、例年同じ業者から見積もりをいただいております。それをもって予算の編成をさせていただいております。


 それから、年度が始まって、1社だけではなしに、ほかの業者からも見積もりをいただいた上、例年行っていただいてる業者がかなり低い金額で点検をしていただいております。しかしながら、今年度につきましては、企業の中での方針を少し転換させていただきたいというふうなことから、私どもへ電気計装等の点検の辞退をさせていただきたいという申し出がございました。ということから、契約はしておりません。契約の事前にそういう、というのは、ポンプ場ですから、例年それを点検していただくのは、降雨時ではない、渇水時期ですから、ちょうど今時分にその点検を行うわけなんですけれども、そういったことから、辞退されたものですから、他のまずは町内の業者さんから再度見積もりをとっております。とりましたところ、金額的にかなり大きな違いが出てきました。そういったことから、私どもの予算と全然調整ができないですから、枠内ではおさまりませんので、それと、2社いただいたんですけれども、1社は見積もりを出していただきましたけれども、それも金額はかなり高額でした。もう1社については、やはり辞退させてくださいという回答でした。


 そういったことから、私どもとすれば、ですから、例年やっていただいてる業者さんからも、それから近隣の市町からも、いろいろとそういった業者さんがないかということで再度見積もりを徴しております。その結果、幾らかさきの町内業者さんよりも安価には上がったんですけれども、従前の業者さんに比べて倍ほど異なってたと。このことからして、近隣の企業であることから、私の推測も一部入りますけれども、恐らく他の施設と抱き合わせと言ったらおかしいんですけども、同じようなことで行えるというふうなことで、非常に安価におさめていただいてたのかなというふうな認識をしたところでございます。ですから、岡田議員さんが言われた、契約をした上でのということではございませんので、ご理解願います。以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)  同じく事項別明細書53ページ、1款、2項、1目公共下水道事業費、13節委託料の中で、先ほど279番の都市計画変更決定図書作成委託料の説明が漏れておりました。もともとこの都市計画変更決定図書というのは、どこの部分を対象に予算化したものであって、何が不要となって、あるいは委託料が下がったからなのか、あるいは決定図書作成が必要なくなったのかあたりの説明をお願いします。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)  まずは当初、この予算を持たせていただくときには、私どもの全体の区域が598ヘクタールなんですけども、今現在認可いただいてるのは510ヘクタール。ですから、調整区域が抜けた分なんですけれども、ちょうど、都市計画グループは、県との都市計画マスタープラン、県が行ってる中で、一部市街化への拡大というふうな協議も行っているところではございますけれども、そういったことで、下水とすれば今年度中におさまるのかな、そういった協議も、でき上がるのかなというふうなことで、この際に598ヘクタール全体を都市計画法上の認可区域に入れようと考えておりました。


 ただ、先ほども言いました県のマスタープラン自体が非常におくれております。そういったことから、下水の方といたしましても、ちょっとその辺について見定めてから一度調整したいというふうなことで、この予算については補正減させていただきたいというふうなことで、こういうふうにさせていただいております。以上です。


○議長(杉原延享君)  福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)  ということは、これもともとの予算が315万であって、全部なくなっちゃうと。ところが、この都市計画マスタープランはおくれていながらも、協議は進んでるじゃないですか。その中でゼロにしちゃうという手もあるけども、繰越明許で項目を残して、引き続きその動きの様子を見ながら迅速に対応していくという方法もあるかと思うんですけど、その辺を選択されずに、消しちゃったという理由はなんですか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)  この県の行ってる区域区分の見直しも含めて、21年度の中で恐らく後半に、それもこれ推測というんでしょうか、それも相当ずれ込みそうだというふうなことをお聞きしております。繰越明許等で措置しようとすれば、いわゆる21年度中、ある程度目鼻のついたものであれば、そういう措置も考えられたわけなんですけれども、場合によっては22年度に少し入ってしまうかもわからない。そういったことで、私どもとすれば、一旦今年度については、20年度については減させていただいて、21年度、新たに持たせていただきたいというふうなことを考えているところでございます。以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから議案第31号「平成20年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第4号)」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第31号「平成20年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第4号)」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第31号「平成20年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第4号)」は、原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第19 議案第32号 平成20年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第19、議案第32号「平成20年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第32号「平成20年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 事項別明細書61、62ページの歳出からご説明を申し上げます。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、介護保険システム運営開発事業の13節委託料のシステム開発委託料の増は、平成21年4月より介護報酬改定など新たな制度改正に伴うシステム改修や認定審査に必要な主治医意見書の項目の追加に伴い、受信サーバー及び主治医意見書入力支援システムの改修に要する委託料でございます。


 次の介護保険事業計画等改定事業の介護保険事業計画等改定業務委託料の減は、安価に契約ができたことによるものでございます。


 3項介護認定審査会費、2目認定調査等費、認定調査事業の12節役務費の減は、主治医意見書の依頼件数が少なかったことによる手数料の不用額でございます。


 4款地域支援事業費、1項介護予防事業費、1目介護予防特定高齢者施策事業費、特定高齢者把握事業の13節委託料の減は、特定健診と後期高齢者健診を同時に実施し、費用按分したことにより単価が安価になったことによる減と、受診者数の減によるものでございます。


 5款、1項基金積立金、1目介護給付費準備基金積立金、介護給付費準備基金積立事業の25節積立金は、平成20年度分の介護給付費準備基金の利息等を基金に積み立てるものでございます。


 3目介護従事者処遇改善臨時特例基金積立金、介護従事者処遇改善臨時特例基金積立事業の25節積立金は、平成21年度から介護従事者の処遇を改善すること等も目的に、介護報酬が3%改定されることで、第1号被保険者の介護保険料が急激に上がらないよう、国から交付される交付金を平成21年度以降に取り崩すため、本日、可決いただきました播磨町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例に基づいて積み立てるものでございます。


 次に、歳入についてご説明を申し上げます。事項別明細書の59、60ページをお願いいたします。


 4款国庫支出金、2項国庫補助金、2目、1節介護保険事業費補助金の介護報酬見直しに係るシステム改修補助金と要介護認定モデル事業補助金は、歳出でご説明させていただきました介護保険システムの改修と、昨年12月に補正をお願いしました認定調査項目の変更に伴うシステム改修に対する補助金でございます。


 6目地域支援事業交付金・介護予防事業、1節現年度分の地域支援事業国庫交付金・介護予防事業の減は、歳出でご説明しました特定高齢者把握事業の委託料の減に伴うものでございます。


 8目、1節介護従事者処遇改善臨時特例交付金は、平成21年度から介護従事者の処遇改善を図ることを目的として、介護報酬が3%改定されることや、第1号被保険者の保険料が急激に上昇しないよう、平成21年度分は改定に伴う保険料上昇分の全額及び平成22年度は上昇分の2分の1並びに周知経費を本年度中に国から交付される交付金でございます。


 5款、1項支払い基金交付金、2目地域支援事業支援交付金、1節現年度分の地域支援事業支援交付金及び6款県支出金、2項県補助金、2目地域支援事業交付金・介護予防事業、1節現年度分の地域支援事業県交付金・介護予防事業は、特定高齢者把握事業の委託料の減に伴うものであります。


 7款財産収入、1項財産運用収入、2目、1節利子及び配当金の介護給付費準備基金利子は、平成20年度に生じる介護給付費準備基金の利子でございます。


 8款繰入金、1項一般会計繰入金、2目その他一般会計繰入金、2節事務費繰入金は、歳出でご説明申し上げましたが、介護保険システム運営開発事業は2,039万円の増額となりますが、介護保険事業計画等改定事業は63万円の減、認定調査事業につきましても27万6,000円の減額となりますが、介護保険事業費補助金の交付に伴い、差し引きを減額するものであります。


 3目地域支援事業繰入金・介護予防事業、1節現年度分の地域支援事業繰入金・介護予防事業は、特定高齢者把握事業の減に伴うものでございます。


 以上、歳入歳出それぞれ1,019万2,000円を増額し、歳入歳出それぞれ16億1,441万1,000円にしようとするものであります。


 以上で提案理由のご説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから議案第32号「平成20年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第32号「平成20年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第32号「平成20年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)」は、原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第20 議案第33号 平成20年度播磨町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第20、議案第33号「平成20年度播磨町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第33号「平成20年度播磨町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 事項別明細書70ページ、71ページの歳出からご説明を申し上げます。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、後期高齢者医療管理事業の13節委託料及び14節使用料及び賃借料は、当初、診療報酬データを広域連合から国保連合会へ共同電算処理実施において、老人健康保険事業の場合と同様、市町個別処理件数により費用が発生すると見込み、予算計上いたしておりましたが、広域連合共通事務経費負担金により措置されることとなったことにより、全額減額するものであります。


 次に、68ページ、69ページの歳入をお願いします。


 2款繰入金、1項一般会計繰入金、2目、1節事務費繰入金の減は、歳出でご説明いたしました公費負担事務費の減に伴い、減額するものであります。


 以上、歳入歳出それぞれ197万4,000円を減額して、歳入歳出それぞれ2億5,987万2,000円にしようとするものであります。


 以上で提案理由の説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから議案第33号「平成20年度播磨町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第33号「平成20年度播磨町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第33号「平成20年度播磨町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第21 議案第34号 平成20年度播磨町水道事業会計補正予算(第3号)





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第21、議案第34号「平成20年度播磨町水道事業会計補正予算(第3号)」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第34号「平成20年度播磨町水道事業会計補正予算(第3号)」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 今回の補正の主な内容の一つは、給水収益において、節水意識の浸透や節水機器の普及並びに景気の悪化に伴う企業の生産調整等により給水量が減少したことにより、減額するものです。


 2つ目として、特別利益をダイワボウポリテック株式会社社宅用地の譲渡に伴い、同敷地内の位置指定道路に埋設された水道管を撤去する必要が生じたことから、補償金を同社より徴収したことにより、増額するものです。


 3つ目として、配水管布設替え工事等の工事費を精査した結果、収益的収支の3条予算及び資本的収支の4条予算において、入札差金、下水道工事との関係から一部未実施により、工事費などが減となります。


 4つ目として、特別損失において、さきの特別利益でご説明いたしました。ダイワボウポリテック株式会社社宅内の位置指定道路に埋設された水道管を土地の譲渡に伴い撤去することから資産を除却するため、増額するものです。


 第2条は、予算第3条に定めました収益的収入の既決予定額に1,981万2,000円を減額補正し、補正後の収益的収入の合計額を6億1,711万6,000円に、また支出の既決予定額に1,208万6,000円を減額補正し、補正後の収益的支出の合計額を6億9,490万2,000円にしようとするものです。


 第3条は、予算第4条に定めました資本的収入の既決予定額に480万円を減額補正し、補正後の資本的収入の合計額を8,353万2,000円に、また支出の既決予定額に2,660万円を減額補正し、補正後の資本的支出の合計額を2億8,908万円にするものです。


 これによりまして、収入額が支出額に対しての不足補填額を2,180万円減額し、補填財源の当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額88万円を増額し、過年度分損益勘定留保資金2,268万円を減額し、補填いたします。


 続きまして、別冊で配付しております予算実施計画説明書により説明いたしますので、2ページをお開き願います。こちらの方になります。


 収益的収入、1款水道事業収益、1項営業収益、1目給水収益、1節水道料金の減は、節水意識の浸透や節水機器の普及並びに急速な景気の悪化に伴う企業の生産調整などにより、給水量が減少したことによるものであります。


 2目受託工事収益、2節修繕工事収益の減は、入札差金、下水道工事との関係から、一部未実施によるものです。


 2項営業外収益、1目受取利息及び配当金、1節預金利息、2節有価証券利息の増は、有利な資金運用を行ったことによるものです。


 2目、1節雑収益の増は、ガス工事等による水道管破損に伴い、破損賠償金を徴収したことによるものです。


 3項特別利益、3目、1節その他特別利益の増は、ダイワボウポリテック株式会社社宅用地の譲渡に伴い、同敷地内の位置指定道路に埋設された水道管を撤去することが生じたことから、同社より補償金を徴収したことによるものです。


 収益的支出、1款水道事業費、1項営業費用、2目配水及び給水費、11節委託料及び3目受託工事費、11節委託料、15節修繕費の減は、入札差金などが主なものです。


 3項特別損失、3目、1節その他特別損失の増は、先ほど来からお伝えしておりますダイワボウポリテックの社宅用地の譲渡に伴う水道管を撤去したことによるものです。このことにより資産から除却するため、その他特別損失を計上するものです。


 なお、除却の主なものは、管種HIVP口径40ミリ、50ミリ、75ミリのもので、総延長として564.7メートルとなっております。


 次に、3ページの資本的収入、1款資本的収入、2項、1目負担金、1節工事負担金の減の主なものは、下水道工事等負担金工事等の減によるものです。


 2節加入分担金、3節給水装置負担金の減は、住宅建設が減少したことによるものです。


 4節雑収益の増は、住宅全体での建設戸数は減少しておりますが、集合住宅の建設が増加したことにより、水源開発負担金が増となったものです。


 1款資本的支出、1項建設改良費、1目工事費、11節委託料、14節工事請負費の減は、入札差金のほか下水道工事との関係から、一部未実施によるものが主なものです。


 以上、簡単ですが、説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから議案第34号「平成20年度播磨町水道事業会計補正予算(第3号)」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第34号「平成20年度播磨町水道事業会計補正予算(第3号)」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第34号「平成20年度播磨町水道事業会計補正予算(第3号)」は、原案のとおり可決されました。


 しばらくの間、休憩します。30分まで休憩します。


                休憩 午後4時17分


              …………………………………


                再開 午後4時30分


○議長(杉原延享君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





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◎日程第22 発議第1号「気候保護法」の制定に関する意見書





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○議長(杉原延享君)  日程第22、発議第1号「「気候保護法」の制定に関する意見書」を議題とします。


 職員に「「気候保護法」の制定に関する意見書」を朗読させます。


 青木敏寿事務局長。


○議会事務局長(青木敏寿君)(登壇) 意見書の本文につきまして朗読いたします。


 京都議定書の第一約束期間が昨年より始まったが、日本の対策は遅々として進まず、排出量も伸び続けている。一方、年々、気候変動による悪影響が世界各地で顕著になっており、このままでは将来世代に安全な地球環境を引き継げず、私たち自身の生活の安全や経済活動の基盤にも深刻な影響が及びかねない。


 昨年7月に開催された洞爺湖サミットでは、長期的に2050年に温室効果ガスを半減する必要があることが合意され、今後気候の安全化のために日本が確実に低酸素社会を構築するためには、温室効果ガス削減の中・長期的削減数目標を設定し、その目標を達成するための政策を包括的・統合的に導入・策定し、実施していく法律が必要である。


 こうした気候変動問題に日本としても責任をもって対応するためには、温室効果ガスを半減する必要があることから、まずは京都議定書の2012年には1990年比6%削減目標を守り、さらに2007年のバリ合意に沿って2020年には1990年比30%、2050年には1990年比80%といった大幅な排出削減経路を法律で掲げることが必要である。


 また、排出削減の実効を担保するための制度として、炭素税やキャップ&トレード型の排出量取引等の制度を導入することで炭素に価格をつけ、脱温室化の経済社会を構築し、再生可能エネルギーの導入のインセンティブとなるような固定価格買取制度なども実現すべきである。


 よって、国におかれては、上記の内容を約束する法律の実現を要請する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。以上です。


○議長(杉原延享君)  本案について、趣旨説明を求めます。


 中西美保子民生生活常任委員会委員長。


○8番(中西美保子君)(登壇)  どうかよろしくお願いいたします。提案理由で趣旨説明としてかえさせていただきます。


 京都議定書の第一約束期間が昨年より始まったが、日本の対策は遅々として進まず、排出量も伸び続けています。一方、年々、気候変動による悪影響が世界各地で顕著になっており、このままでは将来世代に安全な地球環境を引き継げず、私たち自身の生活の安全や経済活動の基盤にも深刻な影響が及んでいるため、国に対して気候保護法の制定に関する意見書を2月10日、委員会では全員一致で可決されて、今回の議会に提出することになりました。以上です。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)  趣旨の中で、かなり難しい言葉が出てまいりますんで、ちょっとお聞きいたします。


 キャップ&トレード型の排出量取引等の制度というのは、どういう制度なのか。それから、再生可能……。


○8番(中西美保子君)  ちょっと済みません。一つずつでお願いできますでしょうか。


○17番(小西茂行君)  いやいや、ずっと言うて、次々答えてもろたらいいんですけど。よろしいですか。


○8番(中西美保子君)  はい。


○議長(杉原延享君)  続けてください。


○17番(小西茂行君)  再生可能エネルギーの導入と言いますけども、再生可能エネルギーというのは、どういうことを指して言われてるのか。固定価格買い取り制度というのは、どういう制度なのか。お願いいたします。


○議長(杉原延享君)  中西美保子委員長。


○8番(中西美保子君)  まずキャップ&トレードの方から説明いたします。京都議定書では、附属書1国ごとに削減目標を定めております。それで、排出権の取引を認めているということで、個々の主体、工場などの排出権取引ではキャップ&トレードと、それからベースラインクレジットという2つのことが決められているそうです。政府が温室効果ガスの総排出量、総排出枠を定め、それを個々の主体に排出枠として配分して、個々の主体間、主体間というのは工場等のことですね。主体間の一部の移転または獲得を認める制度のことです。


 それと、再生可能な資源ということなんですけれども、再生可能な資源とは、今、地球に優しい資源のところで、各海外ではさまざまな取り組みをされております。例えば今の石油とか石炭とか、そういうようなものに頼らないような水力発電、太陽光発電、風力発電とか、そういうようなことで国が推進して行っているような事業でございます。


 あともう一つは、再生可能エネルギーの固定価格買取制度についてご説明いたします。固定価格買取制度とは、再生可能エネルギー資源によって発電された全ての電力を、発電の種類ごとに、それぞれ採算が十分にとれる一定の価格で、送電会社、日本では一般の電力会社が電力を買い取ることを義務づける制度のことです。


 1990年代にドイツやスペインで相次いで導入された結果、再生可能エネルギーの普及拡大に最も効果的かつ費用効率的な政策措置として実施をされており、その後、欧州諸国の大半や米国の一部の州、アジア各国などで活用されているということです。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)  それでは、再生可能エネルギーの導入ということは、再生可能エネルギーというのは、単純に考えますと、化石燃料のものを使わないエネルギーということの解釈ができるかと思うんですよ。太陽光だとか水力、風力、地熱もあるでしょう、発電なんかは。そうしますと、その中にはやっぱり原子力というのも入ってくるわけですか、いわゆる炭素が出ませんので。それも含めたという考え方で国に出すわけでしょうか。


○議長(杉原延享君)  中西美保子委員長。


○8番(中西美保子君)  私が持っている資料の中には、それはない資料でございました。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  この意見書の文言いうんですか、これについて質問したいと思います。


 この文章の6行目の最後の方に、低酸素社会を構築するためにはと、低酸素社会と入っております。また、一番下から4行目、炭素税、また排出量取引等の制度を導入することで炭素に価格をつけと、ここいずれも炭素となってるんですけども、ここで温室効果ガスの削減という観点からいいますと、私は二酸化炭素だと思うんですけども、いずれもここは炭素となってるんですけども、これでよろしいんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  中西美保子委員長。


○8番(中西美保子君)  炭素というふうに資料というか、私もいろいろ調べたんですけれども、そういうふうになっておりました。気候保護法の法案の中で、CO2だけのことをうたっているわけではなくて、フロンとか、そのほかにもさまざまな地球環境を汚染するような物質が名前を連ねておりました。6種類ぐらいありまして、二酸化炭素、CO2ですね、それでメタン、それから一酸化二窒素、代替フロン等ということで、温室効果ガスの中身はそういうふうになっておりました。その中でも、炭素の問題が大分大きい状況があるそうです。二酸化炭素も炭素が関連してきますし、メタンとかも炭素が関連してます。私の持ってる資料では、代替フロン等も炭素とフッ素が結びついたものだというふうな感じで、炭素が関連してるというふうに見受けられました。


○議長(杉原延享君)  藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  私、炭素というのは、高価なダイヤモンドもありますし、また黒いダイヤモンドと言われる石炭もあります。黒炭もあります。これは何も地球の温暖化に、これ単体で地球の温暖化を進めるということはないと思うんですよね。これに酸素が入って化合することによって、CO2となって温暖化の原因となってるんやね。この中で、この文章として、ここで炭素、炭素と使われているのが正しいか。いろんな温暖化の要因として、ほかにもフロンとか、そのようなことも言われてましたけども、ここの文言として、文章として炭素でいいのか。私、これ見たら、ダイヤモンドに価格をつけてという感じにとれないこともないわけですね、文章としては。ダイヤモンドも炭素の結晶ですから、その辺をちょっとお聞きしてるんです。


○議長(杉原延享君)  本日の会議時間は、議事に都合によって、あらかじめ延長します。


 中西美保子委員長。


○8番(中西美保子君)  炭素の問題で、ちょっと私、本当に申しわけありません。化学者でなくて、これについては私もちょっとわからないんですけれども。この気候保護法の制定に関する意見書として、一委員から委員会に提出されたわけですけれども、その中で、12月議会で、今2,200ぐらいの自治体がありますけれども、その中で12月議会で47自治体がこの意見書の採択がされていると。それと、このCO2削減の問題を中心に、気候変動を防ぐ法律をつくろうということで、さまざまな団体が日本の中では活動されておりまして、その活動されている方々がこの意見書を国に送っていただきたいというふうなもので、私たち委員会の中では審議してまいりました。


○議長(杉原延享君)  藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  播磨町議会として、議長名で国の方に意見書を上げるのに、この文言でいいのか。私は、二酸化炭素ときっちり記するべきと思うんですけども、それをお聞きしてるんですよ。


○議長(杉原延享君)  中西美保子委員長。


○8番(中西美保子君)  それに関しましては、二酸化炭素という新たなご意見なので、ちょっと検討をする余地があるかなというふうに思いますけれども、ちょっと休憩。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後4時49分


              …………………………………


                再開 午後4時52分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 中西美保子委員長。


○8番(中西美保子君)  再度、済みません、炭素税とはどんな制度かについて、また別の資料がありましたので、説明いたします。


 炭素税は、石炭、石油、天然ガスなどの化石燃料に対し、CO2排出量に応じた税を課し、排出の少ない製品やサービスに比べて排出の多い製品やサービスの値段を総体的に上げ、価格インセンティブとも言います。温暖化防止型の行動をとった方が経済的にも得になるようにして、削減を促す制度です。


 炭素税の特徴は、課税によって全分野、全部門をカバーできることです。あらゆるところから排出される化石燃料期限のCO2の削減を進めるのに適した政策手法だと言えます。炭素税では、重要なのは、課税によってCO2排出の多いものと少ないものの価格に差をつける。価格インセンティブによって、排出抑制を促すことです。価格インセンティブ効果が重要であるため、税収使途に二次的と位置づけられます。比較的高い税率を掛ける一方で、別の税を減税する方法では、CO2削減に努力した企業や家庭は、炭素税の増税分は削減努力により低く抑え、他の減税分と合わせて差し引きすると、全体に税負担を小さくすることもできるでしょう。


 炭素税を導入した欧州諸国の多くは、炭素に課税するかわりに、その税収の全部または多くを減税し、社会保障掛金軽減に回すことで温暖化防止と同時に、雇用増加という二重の配当を得ています。ただし、比較的低い税をかけ、税収を温暖化対策に使うという考え方もあります。炭素税は、1990年代初頭に北欧諸国とオランダが、また2000年ごろにドイツ、イギリス、イタリアが導入、最近、スイスとフランス、石炭のみですけれども、が導入しています。


 炭素税により排出の少ない製品やサービスを供給する企業や、それを積極的に選ぶ企業、家庭が得をします。炭素税は、地球温暖化対策に努力した者が経済的にも報われるようにする制度ということで資料はありました。


 それで、今こういう説明をさせていただいたわけですけれども、その中でも、もし先ほどおっしゃったような温室効果ガスというふうな文言がこの議会にぴったりというふうなことであれば、そういうふうに文言を変えてもいいとは思うんですけれども、それはここの皆さんのご意見で変えても、このままでもというふうな形になると思いますけれども。


○議長(杉原延享君)  藤田議員の本件に関する質疑は3回になっておりますが、会議規則第55条ただし書きの規定によって、特に発言を許します。


○16番(藤田 博君)  炭素税は、今、中西議員、詳しく説明していただきましたけども、これは社会的に国に出しても通用する言葉だと思うんです。しかしながら、私が言ってるのは、後の炭素に価格をつけてというところがどうか、炭素のCというのは、別にそれ単体では何の害もないと思うんですよ、それは食べられませんけどね。しかし、これを燃焼することによってCO2が発生するわけですね。ですから、ここを先ほど私がCO2、二酸化炭素と言いましたけども、小西議員からも提言がありました。そのように変えられるのか、それだけちょっとお聞きしてるだけですよ。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後4時52分


              …………………………………


                再開 午後5時08分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 中西委員長より申し出がありますので、これを許可いたします。


 中西美保子委員長。


○8番(中西美保子君)  皆さん、各議員の方からいろんなご意見をいただきました。原文を精査する必要があると考えます。一時これを取り下げたいと思います。


○議長(杉原延享君)  お諮りいたします。


 ただいま中西委員長よりの申し出を許可することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と決定しました。





……………………………………………………





◎日程第23 発議第2号 国に対する緊急に医師確保対策を求める意見書





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○議長(杉原延享君)  次に、日程第23、発議第2号「国に対する緊急に医師確保対策を求める意見書」を議題とします。


 職員に「国に対する緊急に医師確保対策を求める意見書」を朗読させます。


 青木敏寿議会事務局長。


○議会事務局長(青木敏寿君)(登壇) 意見書の本文につきまして朗読いたします。


 現在、重大な社会問題となっている医師不足は、地域医療を崩壊させかねません。東播磨圏域健康福祉推進協議会医療部会の加古川夜間急病センターにおいても、昨年4月から小児科の午前0時からの診療を中止し、一般内科の成人の診療についても、今後はその存続が危ぶまれています。


 また、播磨町内からの救急出動でも、病院まで搬送する平均所要時間が平成16年度から20年度の5年間で約2分延びており、救急搬送の受け入れ拒否による救命率の低下も危倶されています。


 医師不足の原因は、何といっても絶対数の不足です。2007年の日本の医師数25万9,000人は、OECD(経済協力開発機構)加盟30か国中27位という低水準で、OECD平均水準である人口千人当たり3人にすれば12万人も少ないのです。医師不足のため医師は、いっそう長時間、過密な労働を強いられることになります。当直の翌日もほとんどの医師が通常勤務を行い、過労死基準を超えている状況です。このような過酷な勤務や年々高まる医療事故のプレッシャーなどに耐えかねて勤務医を辞める医師が後をたちません。また、女性医師は家庭、育児などで勤務条件の整備が不十分で仕事を続けることが困難となっています。


 一方、これら重要課題に対して昨年6月、政府は「骨太方針2008」を閣議決定しましたが、日本経済が後退する中にあっても、この方針に沿って国民の命を守る質の高い医療サービスの確保を図るべきです。


 よって、本町議会は、喫緊の課題である次の措置を緊急に実現されるよう強く要望します。


 記。


 1、地域医療の後退を防ぐため、国として地域の実情に合った適切な医療供給体制を充実するとともに医師不足について、緊急措置を講じること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。以上です。


○議長(杉原延享君)  本案について、趣旨説明を求めます。


 中西美保子民生生活常任委員会委員長。


○8番(中西美保子君)(登壇)  提案理由をさせていただきます。


 東播磨圏域健康福祉推進協議会医療部会の加古川夜間急病センターでは、医師不足のため小児科の午前0時からの診療を中止しました。今後は、一般内科の成人の診療も存続の危機が危ぶまれる意見があります。


 播磨町では、常備消防事業で救急隊が現場から受け入れ病院を探すため、搬送の所要時間が平成16年度と20年度を比較すると約2分延びており、救命率の低下も危倶されています。


 命を守る地域医療の充実のため、効果的な対策を緊急に実現されるよう国に対して緊急に医師確保対策を求める意見書を2月10日、委員会で全員一致で可決されました。今回の議会に提出するものです。以上です。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 小原健一議員。


○3番(小原健一君)  この意見書の内容に異議を差し挟むものではありませんが、9行目から10行目にかけまして、OECD平均水準である人口1,000人当たり3人にすれば12万人も少ないのですという、この部分がどうもすとんと胸に落ちないというか、わかりにくいので、自分の中でちょっとこの文章を勝手に解釈し直したらわかるんですが、その解釈が合っているかどうか、ちょっと教えていただきたいと思います。


 OECD平均水準である人口1,000人当たり3人で計算した場合、日本では12万人も少ないことになるんですという、こういう解釈で正解でしょうか。


○議長(杉原延享君)  中西美保子民生生活常任委員長。


○8番(中西美保子君)  小原健一議員のおっしゃるとおりでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  私、この意見書で発言すると、けちばかりつけるようで申しわけないんですけども。この意見書の目的は、地域医療の後退を防ぐため、国として地域の実情に合った適切な医療供給体制を充実するとともに、医師不足について緊急措置を講じることと思うんですけど、この最初の文面ですね、夜間急病センターから播磨町内の救急車の件が出ているんですけども、こういうのは国に対する意見書に対して一部の播磨町を引き合いに出して意見書を出すのが正しいんか。これまで受け入れ拒否で尊い命を失ったという実例が各地で出ております。そういうようなことを引き合いに出して、国に求めるべきではないかと思うんですけども、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  中西美保子民生生活常任委員会委員長。


○8番(中西美保子君)  このような意見書が2,200の自治体の中で865、これは昨年の4月の状態で865の自治体が出しておられます。だから、播磨町、小さい町ですけれども、播磨町は、ほかの明石とか加古川とか稲美町さんなんかにもお世話になって、救急の夜間の急病とか、そんな方々のお世話をしていただいているわけですけれども、周囲の病院とか医療機関の状況など、大変厳しくなっていることが、前日、民生生活常任委員会で視察、常備救急なども行かせていただいたんですけども、その中でも明らかになってきております。その中で、こういうふうに播磨町、一部、小さい町なんですけれども、播磨町でもやっぱり出すのが妥当かなというふうに私は考えるんですけれども。


○議長(杉原延享君)  藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  播磨町としてこの意見書を出すのに、私は何も反対言うわけじゃないんです。ただ、播磨町に対する施策を求める場合は、この播磨町の実例を出してすべきと思うんですけども、国全体にかかわることの意見書ですから、こういう形でいいのか。今まで私も意見書を見る中で、余りこのような意見書は見たことないなと思うんで、ちょっと質問させてもらってるわけです。(「関連」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)  先ほど12万人不足という文言もあるんですけどね。逆にこの播磨町で言ったら1,000人当たり3人ということであったら、この文言自体が播磨町から出すことに整合がとれてるのかどうかという確認もできてるんですか。


○議長(杉原延享君)  中西美保子民生生活常任委員会委員長。


○8番(中西美保子君)  当委員会では、播磨町の住民の生活、記の下に、地域医療の後退を防ぐためにということで、国に対して医師の確保という緊急措置の文言になっております。ですから、委員会の中では、そういうふうなことについては議論はされませんでした。(発言する者あり)国に対してとかいう文言ではないのではないかというふうなことの意見とかは全然ありませんでした、委員会の中では。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後5時20分


              …………………………………


                再開 午後5時22分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 答弁、中西美保子民生生活常任委員会委員長。


○8番(中西美保子君)  先ほどのご質問ですけれども、私たちも委員会の中でさまざまな資料を用いまして検討をしてまいりました。その中で、例えばある新聞などで、兵庫県内各消防本部での救急搬送時間の増減ということが出ておりまして。例えば4分以上のところ、それから2分から3分以上になったところ、それで1から2分ぐらいになったところとかいうふうなことがありました。


 それで、私たち播磨町の分署があります、常備救急の。そこの調べでは、5年間の間に2分伸びているわけです。現場から病院に搬送するまで探し回って、それでどこも受け入れてもらえなくて、例えばある記事に載っておりましたけれども、14回ほど加古川圏域の中で受け入れてもらえなかって拒否されたというふうなことなども記事の中にありました。ですから、当町の状況だけで考えましても、やっぱりこれは私たち播磨町の周りの自治体の中でも、病院の状態、お医者さんたちの実態が深刻な状態になってるんだというふうなことを理解しまして、一応こういうふうな文言になったと感じております。だから、国に対して出すことで、播磨町の議会として別に問題は私自身は感じませんし、委員会の中からも、そういうふうな意見は出なかったと思ってます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)  医師不足は、当播磨町いうか、この辺の東播地域だけじゃなしに全国的な問題ですからね。ですから、今言いましたように、例えばこの播磨町の議会がいわゆる意見書を出す場合に、冒頭、昨年4月から小児科の午前0時からの診療を中止し、例えば救急の場合は遠方のところに搬送してる状態だとか、あるいは一般内科の成人の診療、普通はこれは救急じゃないんですよ。これでも例えば加古川市民病院が4月から内科は外来を受け付けないとか、明石の市民病院が消化器内科も受け付けないとか、そういった実情が現在、播磨町にも起こってますと、そういうことを書いた方がより国に理解してもらえるんではないかなという気がするんですけどね。そういう意見は出ませんでしたですか。


 だから、救急と、それから実際に一般の診療についてでも、公立病院でさえ医師不足で外来を受け付けないという状況に、新聞にも載ってましたね。明石もそうです。そういう状況だから、我が播磨町においても、そんな現状に置かれてるので、国においては、今の研修医制度も含めて早急に地域医療の確立を目指してくださいというのを、やっぱり地域の事情を訴えるんだったら、そういうところにやられたらどうですかな。そういう意見は出ませんでしたかな。


○議長(杉原延享君)  中西美保子民生生活常任委員会委員長。


○8番(中西美保子君)  大変重要なご意見で、ありがたいと思います。だけど、委員会の中では、そのような内容の文言は出されておりません。したがって、こういうふうな内容になっております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)  いや、だから、意見書ですから意思が通じたらいいんでしょうけども、この文面でしたら、夜間急病センターにおいて、昨年の4月から小児科で午前0時からの診療を中止しだけなんですよ。あとだから、現実的に例えば救急が発生した場合は、遠方の救急機関に搬送してるのが現状ですよ。それで、一般内科の成人の診療についても、公立病院であれば、近郊の加古川市民病院の内科は、4月から外来を受け付けない、あるいは明石の市民病院も消化器内科は受け付けないと、そういう自体が発生してますと、この近辺に。そういうことですから、存続が危ぶまれているから、診療が受けれないような状態になってきてるじゃないですかということを訴えた方が、より播磨町の住民がわかりやすいですから、そういう言葉にされた方がいいと私は思いますけどね。そういう考え方だと思いますけどね。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後5時28分


              …………………………………


                再開 午後5時32分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 中西美保子民生生活常任委員会委員長からの申し出がありますので、これを許可します。


 中西美保子民生生活常任委員会委員長。


○8番(中西美保子君)  さまざまなご意見ありがとうございます。この「国に対する緊急に医師確保対策を求める意見書」については、皆様の発言していただいた内容を加味することで、一度取り下げたいと思います。


○議長(杉原延享君)  お諮りします。


 ただいま中西美保子民生生活常任委員会委員長から取り下げることの提案がありましたが、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  日程第23、発議第2号は、ただいまお諮りしましたとおり、取り下げることに決定いたしました。





……………………………………………………





◎日程第24 議案第20号 播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件


 日程第25 議案第21号 播磨町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件


 日程第26 議案第22号 播磨町介護保険条例の一部を改正する条例制定の件


 日程第27 議案第25号 播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第24、議案第20号「播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件」から日程第27、議案第25号「播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件」までの4件を一括議題とします。


 順次、提案理由の説明を求めます。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第20号「播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 本条例の改正は、国民健康保険事業の医療費等の増加にかんがみ、税率について見直すことが主な理由でございます。


 改正内容につきましては、別添参考資料5ページからの新旧対照表をご覧いただきたいと思います。


 第127条第4項は、平成21年2月12日、国民健康保険法施行令の一部を改正する政令が公布されたことにより、介護納付金分の賦課限度額「9万円」を「10万円」に改めるものであります。


 第128条第1項は、医療給付分の所得割額の税率「100分の6.9」を「100分の7.9」に改めるものであります。


 130条は、医療給付分の被保険者均等割額「2万4,000円」を「2万7,600円」に改めるものであります。


 130条の2、6ページになりますが、第1号、第2号は、医療給付分の世帯別平等割額「2万1,600円」を「2万2,800円」に、特定世帯については「1万800円」を「1万1,400円」に改めるものであります。


 130条の3は、後期高齢者支援金等の所得割「100分の1.4」を「100分の2.0」に改めるものであります。


 130条の4は、後期高齢者支援金等の被保険者均等割額「5,400円」を「6,800円」に改めるものでございます。


 130条の5、第1号、第2号は、後期高齢者支援金等の被保険者の世帯別平等割額「4,800円」を「5,400円」に、特定世帯については「2,400円」を「2,700円」に改めるものであります。


 第137条、7ページになりますが、第1号の改正は7割軽減の規定でありまして、アの医療給付分の被保険者均等割額、1人について「1万6,800円」を「1万9,200円」に、イの世帯別平等割額、1世帯について「1万5,120円」を「1万5,960円」に、特定世帯は「7,560円」を「7,980円」に、ウの後期高齢者支援金分の被保険者均等割額、1人について「3,780円」を「4,760円」に、エの世帯別平等割額、1世帯について「3,360円」を「3,780円」に、特定世帯は「1,680円」を「1,890円」に改めるものであります。


 8ページの第2号の改正は5割軽減の規定で、アの医療給付分の被保険者均等割額、1人について「1万2,000円」を「1万3,800円」に、イの世帯別平等割額、1世帯について「1万800円」を「1万1,400円」に、特定世帯は「5,400円」を「5,700円」に、ウの後期高齢者支援金分の被保険者均等割額、1人について「2,700円」を「3,400円」に、エの世帯別平等割額、1世帯について「2,400円」を「2,700円」に、特定世帯は「1,200円」を「1,350円」に改めるものであります。


 第3号の改正は2割軽減の規定で、アの医療給付分の被保険者均等割額、1人について「4,800円」を「5,520円」に、イの世帯別平等割額、1世帯について「4,320円」を「4,560円」に、特定世帯は「2,160円」を「2,280円」に、9ページになりますが、ウの後期高齢者支援金分の被保険者均等割額、1人について「1,080円」を「1,360円」に、エの世帯別平等割額、1世帯について「960円」を「1,080円」に、特定世帯は「480円」を「540円」に改めるものでございます。


 続きまして、平成21年度の国民健康保険税税率の改正についてご説明を申し上げます。


 参考資料10ページをお願いいたします。


 平成21年度国民健康保険税税率算定計算式、医療給付分・一般分でございます。平成21年度の1人当たりの軽減後の課税額は7万569円を用いて算定をいたしております。1人当たり課税額に平成21年4月1日の見込みの人数8,659人を乗じて、軽減額7,884万8,460円を加えた額、6億8,990万5,431円が課税総額になります。


 次に、賦課割合でありますが、所得割、均等割、平等割をそれぞれ算出しております。


 次に、税率でありますが、賦課割合で算出しました額をもとに、算定基準から算出しますと、所得割が100分の7.9、前年度と比べて100分の1.0の増、均等割については2万7,600円で、前年度に比べ3,600円の増、平等割は2,280円で、前年度に比べて1,200円の増、賦課限度額は47万円で前年度と同額となっております。


 次に、11ページをお願いいたします。


 この資料は、平成20年度と21年度を比較したものでございます。1は賦課総額の算出、2は1世帯当たりの平均課税額、3は課税世帯の割合、4は賦課割合に対する割合額の算定となっております。


 12ページをお願いいたします。


 介護納付金分・全体分でございます。平成21年度の1人当たりの軽減後の課税額は2万3,705円を用いて算定いたしております。1人当たり課税額に平成21年4月1日の見込みの人数3,334人を乗じて、軽減額903万1,440円を加えた額、8,806万3,910円が課税総額になります。


 次に、賦課割合でありますが、所得割、均等割をそれぞれ算出しております。


 次に、税率でありますが、賦課割合で算出しました額をもとに、算定基準から算出しますと、所得割が100分の2.4、前年度と同じであります。均等割については1万3,200円で、これも前年度と同じとなっております。


 なお、賦課限度額は10万円としております。


 次に、13ページをお願いいたします。


 平成20年度と21年度の比較をしたものでございます。


 14ページをお願いいたします。


 後期高齢者支援金分・一般分でございます。平成21年度の1人当たりの軽減後の課税額は、1万7,578円を用いて算出をいたしております。1人当たり課税額に平成21年4月1日の見込みの人数8,659人を乗じて、軽減額1,918万30円を加えた額、1億7,138万7,932円が課税総額になります。


 次に、賦課割合でありますが、所得割、均等割、平等割をそれぞれ算出をしております。


 次に、税率でありますが、賦課割合で算出しました額をもとに算定基準から算定いたしますと、所得割が100分の2.0、前年度と比べて100分の0.6の増、均等割については6,800円で、前年度に比べて1,400円の増、平等割は5,400円で、前年度に比べ600円の増、賦課限度額は12万円で、前年度と同額となっております。


 次に、15ページでございますが、平成20年度と21年度を比較したものでございます。


 議案書9ページをお願いをいたします。


 この条例の施行期日ですが、平成21年4月1日から施行することとし、平成20年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例によるとしております。


 なお、国民健康保険税に係ります条例改正案につきましては、去る2月19日に開催されました国民健康保険運営協議会においてご承認をいただきましたことを申し添えまして、提案理由の説明を終わります。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  続いて、枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ただいま一括議題となりました議案第21号「播磨町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 福祉医療費助成制度は、兵庫県が県下の市町を実施主体として医療保険制度の自己負担の一部を助成する兵庫県の制度でありますが、兵庫県が行財政構造改革の一環として、このたび見直しを行うことにより、その改正された内容に沿ったものとすべく、本条例の改正を行うものであります。


 それでは、参考資料16ページの新旧対照表をご覧願います。


 第2条は、用語の定義の規定でありますが、第16号、所得を有しない者の改正及び第17号として、低所得者の定義の追加でありますが、患者負担分において、より有利な助成を受けることができる者を規定した改正であります。


 第16号の改正で、老人医療助成にあっては、「住民税非課税世帯で世帯員全員の所得がなく、年金収入65万円以下の者」から「住民税非課税世帯で世帯員全員の所得がなく、年金収入80万円以下の者」に改めるものであります。


 また、17号の障がい者、母子等医療助成にあっては、「住民税非課税世帯で世帯員全員の所得がなく、年金収入65万円以下の者」から「年金収入80万円以下、もしくは年金収入を加えた所得80万円以下の者」とし、それぞれ対象範囲を拡大をしております。


 17ページをお願いいたします。


 第4条は、福祉医療費の支給についての規定でありますが、第1項、第1号の改正は、ただし書き部分において、一部負担金が高額となる場合の規定でありますが、改正前のなお書き部分と規定内容は同様であり、法律に委任された適用額を明示し、わかりやすくしたものであります。


 第2号の改正は、障がい者等の一部負担金の1日または月額の限度額の改定で、入院以外の場合は各100円、入院療養の場合は各400円の引き上げがそれぞれなされたことによるものであります。


 18ページをお願いいたします。別表の改正でありますが、助成対象要件となる所得要件の改正がなされており、老人の場合は「所得制限基準が65歳以上69歳以下で、住民税非課税者で、65歳以上で住民税課税所得145万円以上かつ収入520万円以上の所得者の家族でない者」から「住民税非課税世帯で、年金収入を加えた所得が80万円以下」と変更されたことによるものであります。


 障がい者の場合にあっては、対象者の所得制限基準額が特別障害者手当の所得制限基準から自立支援医療制度の所得制限基準に改められ、住民税所得割23万5,000円未満の者が対象とされたことによるものであります。


 母子家庭、父子家庭、遺児の場合にあっては、所得基準についての変更はありませんが、申請時期により判定する所得の帰属年度を明確にしたものであります。


 議案書の14ページをお願いいたします。


 附則でありますが、この条例は、平成21年、本年7月1日から施行することといたしております。


 また、2項で経過措置として、この条例による改正後の播磨町福祉医療費助成条例の規定は、施行日以後に行われた医療に係る医療費の助成について適用し、同日前に行われた医療に係る医療費の助成については、なお従前の例によることといたしております。


 また、3項、4項は、医療費の助成の特例であり、老人関係では、現制度で非課税世帯であることにより2割負担対象となっている者が非該当に移行する場合の緩和措置を、障がい者関係では、非該当に移行する現行制度の対象者の緩和措置を、それぞれ平成23年6月30日までの2年間と定めて実施する旨を規定いたしております。


 以上で提案理由の説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議の賜りますようお願いを申し上げます。


 引き続きまして、議案第22号「播磨町介護保険条例の一部を改正する条例制定の件」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 本条例案は、主に介護保険法第117条の規定による介護保険事業計画の策定並びに介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令が公布されたことに伴い、平成21年度から平成23年度までの介護保険料率の改定を行うため、本条例の一部を改正しようとするものであります。


 参考資料の21ページの新旧対照表をお願いいたします。


 第2条は、介護認定審査会の委員の定数を規定いたしておりますが、現在、認定審査会を毎週木曜日に保健・医療・福祉の各分野の委員構成により、1回5名の委員で開催いたしております。しかしながら、どうしても都合が悪く、委員の調整がつかないことがあることから、認定審査会を円滑に運営するため、委員の定数を9人から12人以内に改めるものであります。


 第4条は、保険料率の規定でありますが、第1号被保険者の保険給付費の負担割合が第3期事業期間の19%から20%に1%増加すること、要介護・要支援認定者数が増加すること、介護報酬の引き上げがなされることなどに伴い、保険給付費が増加するものの、介護従事者処遇改善臨時特例交付金の活用並びに介護給付費準備基金の取り崩しを図ることにより、介護保険料の基準月額について、現行の「4,600円」を「3,900円」に引き下げるもので、第4条に規定する保険料の負担段階について、現行の6段階を8段階とし、年額について現行の「2万7,600円から8万2,800円まで」を「2万3,400円から8万1,900円まで」に改めるとともに、その他規定の整備を図ろうとするものであります。


 参考資料22ページをお願いします。


 次に、6条は、賦課期日後において、第1号被保険者の資格取得、喪失があった場合についての規定でありますが、第3項の改正は、6段階を8段階にするため、介護保険法施行令の適用条文が変わることから、条文の整合性を図るものであります。


 第7条は、普通徴収の特例を規定いたしておりますが、第1項の改正は、転入者などのことを考慮し、字句の訂正を行うものであります。


 参考資料23ページをお願いします。


 第11条は、延滞金について規定いたしておりますが、第1項の改正は、介護保険料の延滞金について、端数処理を地方税法第20条の4の2に準じた方法にするため、改正するものであります。


 議案書の17ページから18ページをお願いしたいと思います。


 附則でありますが、この条例は、平成21年4月1日から施行することといたしております。


 なお、保険料に関する経過措置として、平成20年度以前の保険料については、従前の例によること。また、第4条第4号に該当し、公的年金等の収入金額及び合計所得金額の合計額が80万円以下の方については、平成21年度から平成23年度までの保険料を軽減する特例措置を講ずることといたしております。


 参考といたしまして、参考資料の24ページ、25ページに介護保険料の新旧対照表を掲載いたしております。またご覧いただきたいと思います。


 以上で提案理由の説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議の賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  続いて、木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  ただいま一括議題となりました議案第25号「播磨町下水道条例の一部を改正する条例制定の件」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 下水道事業は、独立採算制を基本原則ではありますが、平成4年に本条例が制定され、平成5年から現行使用料が適用されて以来、15年を経過しております。現行の使用料金は、当初から普及促進を図るため、資本費は算入せず、維持管理費を考慮して算出されたものであり、事業経営に必要な費用の多くを一般会計からの繰入金に依存しております。


 このようなことから、現行の使用料金は、所定の普及促進が図られた段階において改正することとしておりました。また、これまでの事業建設費のほとんどを公的資金の借り入れにより賄ってきており、高金利の公的資金の償還が事業経営を大きく圧迫していることから、公債費負担を軽減するため、全国の多くの地方公共団体と同調して繰り上げ償還を国へ強く要望しておりました。


 平成19年度から高金利の地方債を対象に、補償金なしで繰上償還を行うことが地方交付税法の改正に盛り込まました。しかしながら、対象となる地方公共団体には、国から徹底した行政改革、公的資金補償金免除繰上償還に係る公営企業経営健全化計画の提出が求められ、その中で、料金水準の適正化を図るように指導がありました。


 以上のことを踏まえて本年度、下水道運営委員会を設置して、播磨町における下水道使用料について諮問し、このたび答申をいただきましたので、それに基づき、本条例の一部を改正するものであります。


 それでは、参考資料30ページの新旧対照表をご覧ください。


 基本使用料20立方メートルまで1,400円を1,700円に、従量使用料20立方メートルを超え40立方メートルまで、80円を100円に、40立方メートルを超え60立方メートルまで、90円を110円に、60立方メートルを超え100立方メートルまで、100円を120円に、100立方メートルを超え200立方メートルまで、120円を145円に、200立方メートルを超え400立方メートルまで、150円を180円に、400立方メートルを超え600立方メートルまで、180円を215円に、600立方メートルを超えるもの、220円を265円に改正するものでございます。


 平均的なご家庭での使用料の2カ月40立方メートルでは、現行3,150円ですが、改定後は3,880円になります。


 なお、この条例は、平成21年10月1日から施行することとしております。


 また、2カ月に一度の検針をすることから、経過措置として平成21年10月及び11月定例日の検針に係る使用料は、なお従前の例によることとしております。


 以上で提案理由の説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。





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◎日程第28 議案第35号 平成21年度播磨町一般会計予算


 日程第29 議案第36号 平成21年度播磨町国民健康保険事業特別会計予算


 日程第30 議案第37号 平成21年度播磨町財産区特別会計予算


 日程第31 議案第38号 平成21年度播磨町老人保健医療事業特別会計予算


 日程第32 議案第39号 平成21年度播磨町下水道事業特別会計予算


 日程第33 議案第40号 平成21年度播磨町介護保険事業特別会計予算


 日程第34 議案第41号 平成21年度播磨町後期高齢者医療事業特別会計予算


 日程第35 議案第42号 平成21年度播磨町水道事業会計予算





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○議長(杉原延享君)  次に、日程第28、議案第35号「平成21年度播磨町一般会計予算」から日程第35、議案第42号「平成21年度播磨町水道事業会計予算」までの平成21年度当初予算案8件を一括議題とします。


 本案について、提案理由の説明として、施政方針演説を求めます。


 清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  本日ここに平成21年3月播磨町議会定例会が開催されるに当たり、議員各位のご健勝を心よりお喜び申し上げますとともに、日々、町政の推進にご尽力いただいておりますこと、厚く御礼申し上げます。


 さて、議員各位には、今定例会において、平成21年度予算を初め諸案件をご審議していただくに当たり、その施策の概要と主たる考え方を申し述べ、ご理解とご協力を賜りたいと思います。


 初めに、現在、私たちを取り巻く社会環境は、急激に大きく変化してきております。アメリカのサブプライムローン問題に端を発した100年に一度と言われる経済危機は、今後の住民生活にどれほどの影響を及ぼすのか、推し測ることが困難なほど先行きが不透明な状況にあります。


 播磨町の町税も、以前は60億円ほどあったものが、現在はそれを大きく下回ってきております。一方、歳出は、高齢化の進展や少子化対策などの福祉関連経費を初めとする経常的な経費が年々増加する傾向にあり、財政の硬直化がさらに進んできております。経常収支比率が90%を超える状況下にあっては、新たな事業の展開は、財政調整基金を取り崩して行うといった方法に頼らざるを得ない状況にあります。


 最近の世界経済の危機的を状況を勘案いたしましても、ますます本町の財政状況は厳しくなると予測されます。したがいまして、今後の普通建設事業を初めとする主要懸案事業の実施に際しましては、実施の有無も含め、事業の見直しを積極的に行い、その優先順位を総合計画の実施計画と財政運営における財政計画とを勘案して決定することが重要であると考えております。限られた予算の中で、さまざまな事業を実施していくためにも、事業に優先順位をつけ、取捨選択をしていくことが肝要であると思っております。


 本年度の予算編成におきましては、昨年に実施いたしました第4次播磨町総合計画策定に当たっての住民アンケートの結果を参考にさせていただいております。播磨町民の願う住みよい町の具現化に少しでも近づくことができればと思っております。


 また、そうしたアンケートの結果からも、安全・安心のまちづくりを多くの方々が願っておられますが、過日、発表いたしました土山駅南町有地への病院誘致は、全国的に医師不足が大きな問題となっている現在において、また高齢化が進展する播磨町にあっては、安全・安心のまちづくりへの新たな第一歩になるものと思っております。


 さて、本年は、子育て支援策を一層拡大しております。これまでの事業に新たに、こんにちは赤ちゃん事業、妊婦歯科検診事業、特定不妊治療助成事業、養育支援訪問事業、発達障害児等保育事業などを加え、播磨町における子育て支援事業をさらに充実させてまいりたいと考えております。


 また、北部子育て支援センター、学童保育所、播磨幼稚園、播磨西幼稚園などの耐震補強、施設改修などを行い、子育て関連施設の環境改善に努めてまいります。本町では、既に他に先駆けて、全ての小・中学校の耐震化を完了いたしておりますが、新たに小・中学校の施設改修等整備計画を作成し、学校園施設の充実に努めてまいります。今後、教育の場においても適正を管理のもとに優先順位を定め、教育をしやすい、教育を受けやすい環境を構築してまいりたいと考えております。


 安全・安心のまちづくりという観点からは、30年以内にその発生が予測されております東南海・南海地震などに備えるため、地震防災マップとハザードマップを作成し、全戸配布いたします。防災行政無線の更新なども行い、あらゆる災害に向けての備えをさらに充実させてまいりたいと思っております。あわせて、各ご家庭や地域での備えも期待するところでございます。


 現在、地権者のご理解をいただいて実施しております浜幹線事業につきましても、さらに推進してまいります。また、山陽電鉄大中踏切につきましては、拡幅事業に着手し、通学路の安全を図ってまいります。


 さらに近年、集中豪雨による相当な溢水が発生していることから、雨水浸水対策事業を行い、災害の少ない良好な生活環境の確保に努めてまいります。その他、今後町内各地域にある公園を子供だけでなく、世代を超えた多くの方々に健康維持・増進の場としてご活用いただきたいということから、本年度は野添であい公園に健康遊具を設置したいと考えております。また、新島球場も年間多くの団体にご利用いただいていることから、トイレ、駐車場などを快適にご利用いただけるよう再整備いたします。


 最後に、現在の厳しい経済情勢により、その経営に苦慮されております町内中小企業等に対しまして、商工会と連携し、支援してまいりたいと考えております。


 以上、所信について述べさせていただきましたが、財政基盤の安定、子育て支援、安全・安心のまちづくりなどを今年度の大きな政策の柱として進めてまいりたいと思っております。以下、第3次播磨町総合計画に掲げた町の将来像の5つの柱に沿って、本年度の主要な事業についてご説明申し上げます。


 1 豊かな心をはぐくみ文化を創造するまち。


 (1)日本語に対する興味感心を高め、全ての学力の基礎である国語力の向上を目指すとともに、小中学生のみならず、全住民に日本語検定資格の取得を奨励するために、その費用の一部を助成し、知の循環型社会の創造を推進します。


 (2)基礎基本の確実な定着や活用力の向上を図るため、教科専門指導教諭や新学習システム推進教員等を配置し、引き続き、きめ細やかな指導を推進します。


 また、関係機関が連携しながら、学習の基盤としての幼児教育や家庭教育の充実に努めます。


 (3)小学校3年生の体験型環境学習と5年生の自然学校を小学校体験活動事業として一本化し、各学校の創意工夫のもと、命の大切さや自然に対する畏敬の念を発展的、系統的に学べるようにします。


 (4)県立東はりま特別支援学校と連携し、支援学校の持つ教育ソフト機能を播磨町の学校園教育に取り入れ、有効活用するとともに、全ての学校にスクールアシスタントを配置し、特別な支援を必要とする子供に対して、効果的な教育的支援を行います。


 (5)人権尊重の視点に立ち、子供にとって学校が心の居場所になるよう、いじめや不登校の未然防止及びその状況改善に努めます。また、有害サイトの危険性に気づかせるとともに、禁煙教育や薬物防止教育などを推進し、子供の健全育成に努めます。


 (6)通学路の安全確保に努めるとともに、地域を挙げて子供を見守るネットワークシステムを推進します。また、CAPプログラムやランオンズクエストなどにより、子供自らが自分の身を守る力を育てます。


 (7)大地震への備えとして学校施設の耐震化を進めてまいりましたが、既に小中学校は完了し、今年度は播磨幼稚園舎の耐震補強工事を実施します。


 (8)安心して快適な環境で学校園生活を送ることができるよう、播磨西幼稚園の改築に向けた設計業務を実施します。


 (9)計画的な維持補修を行うために、小中学校の施設整備計画を作成します。


 (10)学校支援地域本部事業などにより、地域の中の学校として学校支援ボランティアの支援を受け、開かれた学校を推進するとともに、自己評価や学校関係者評価を公表し、特色あり信頼される学校を目指して学校運営の改善に努めます。


 (11)人権教育基本方針に則り、「いきいきフォーラム」や「人権尊重の地域づくり事業」などを充実させ、家庭・地域・職場等のあらゆる場において、各関係機関・団体と連携しながら、住民のライフステージに合わせた人権教育を推進します。


 (12)人権尊重「共に生きよう ふれあいのまち」宣言をはじめ、身近な人権課題やさまざまな人権問題について、講演会や啓発資料等により幅広く人権啓発活動を展開します。


 (13)小学生とその家族などを対象とする平和映画会、中学1年生への平和祈念講話会や平和展を開催するとともに、長崎青少年ピースフォーラムに中学生を派遣し、平和に対する理解を深めます。


 (14)「放課後子どもプラン」は、子供たちの安全で健やかな居場所づくりを推進することを目的として、「スポーツ・文化活動・地域住民との交流の場」として引き続き実施します。


 (15)郷土資料館では、野添の歴史をテーマとした特別展や大中遺跡まつりを開催します。また、県立考古博物館との連携を深め、住民の利便性を図るため、県立考古博物館が開館する場合は、郷土資料館も開館に努め、資料展示の充実など情報の発信に努めます。


 (16)郷土資料館は、建築後23年が経過し、劣化が進んでいることから、屋上防水等の改修工事を行い、施設管理を図ります。


 (17)生涯スポーツの拡充をめざし、地域のスポーツ関連行事などに体育指導員等が引き続き出前講座を実施します。また、小学生以下の子供の運動能力向上のため、親子で参加できるファミリースポーツセミナーを実施します。


 2 だれもが健康で安心して暮らせるまち。


 (1)高齢者が地域で安心して暮らせるよう、地域福祉活動として「ふれあいいきいきサロン」に取り組む自治会等を播磨町社会福祉協議会とともに、引き続き支援します。


 (2)長年の使用により老朽化している播磨町デイサービスセンターの空調設備を更新し、施設の適正な維持管理を図ります。


 (3)障害福祉サービス及び地域生活支援事業の基盤整備のために「障害福祉計画」のさらなる推進に取り組みます。


 (4)北部・南部子育て支援センターを拠点とし、関係者、地域と連携を図り、子育て家庭の支援を行います。また、仕事と家庭の両立支援及び核家族家庭の支援のために、ファミリーサポートセンターを調整機関とし、地域における住民相互の育児支援の充実を図ります。


 (5)クラックの発生や汚れの著しい北部子育て支援センターの外壁の改修工事を実施し、施設の適正な維持管理を図ります。


 (6)多様な保育ニーズに対応するため、延長保育、一時保育、病後児保育などの実施など、引き続き保育サービスの充実を図ります。


 (7)利用者が年々増加しており、保護者による学童保育事業の継続的な運営が厳しい状況にあることを踏まえ、公設への移行を視野に入れた学童保育事業のあり方について調査・検討を進めます。


 (8)特定不妊治療を受けられた夫婦に、治療に要する費用の一部を助成し、経済的な負担軽減を図るため「特定不妊治療費助成金制度」を創設します。


 (9)妊婦が健やかな妊娠期を過ごし、安心して出産を迎えるため、妊婦健康診査費助成を引き続き実施し、さらに適切に受診できるよう助成額、助成回数など補助制度の拡充を図ります。


 (10)妊娠中は、むし歯や歯周疾患などが悪化することが多いため、ブラッシング指導などの予防を中心にした妊婦歯周疾患検診費用の助成制度を創設し、歯を大切に考える歯科保健の向上を図ります。


 (11)新生児の健やかな成長と産後の母体の速やかな回復を願い、1カ月健診までの早い時期に保健師、助産師が家庭を訪問し、母子の心身の健康にかかわるさまざまな助言を通して、新たな命を迎えた家族を応援します。


 (12)生後4カ月までの乳児を育てる全ての家庭を訪問し、子育て支援に関する情報提供や養育環境等の把握を行うことにより、支援の必要な家庭に対して適切な施策につなげ、子供の虐待等の防止を図ります。


 (13)養育支援が特に必要であると判断した家庭に対して、保健師、ヘルパー等がその家庭を訪問し、養育に関する指導・助言等を行う「養育支援訪問事業」を実施します。


 (14)小学3年生までの医療費の無料化を継続し、安心して乳幼児等が医療を受けることができるよう、子育て支援を推進します。


 (15)幼児期から就学まで、成長に応じた適切な育児支援のため、町内全園に保健師、作業療法士など専門職による巡回相談を実施し、さらに幼稚園教諭・保育士との連携を強化します。


 (16)児童福祉に関する相談業務を実施するとともに、「要保護児童対策地域協議会」において、虐待を受けている児童の早期発見及び保護などに適切に対応します。


 (17)「はりま健康プラン」を推進するため、幅広い年齢層が参加しやすい機会を設け、さまざまな角度から住民の健康増進を図ります。


 (18)医療制度改革関連法の改正により、糖尿病などの生活習慣病につながる「メタボリックシンドローム」やその予備群を抽出し、対象者に生活習慣改善・内臓肥満減少のプログラムを提供する特定健診・特定保健指導を実施します。


 (19)JR土山駅南地区の南側は、「特定医療法人社団仙齢会はりま病院」と賃貸借による移転新築についての基本合意により、病院が持つ二次救急を備えた機能と本町の医療機関との連携、さらに救急体制を充実し、安全・安心のまちづくりを進めます。一部を暫定的に整地した北側では、軽スポーツや地域のイベントなどによる活用を進めます。


 (20)大気汚染物質や粉塵などの健康への影響について、小学生を中心に、ぜんそく及びアレルギー疾患のり患率や発生頻度など、住民の調査を引き続き実施します。


 (21)大気環境への粒子状物質の放出は、さまざまなものが排出原因として考えられますが、現在、大気観測項目に該当していない「より小さな粒子」の測定を行い、疫学・暴露評価などにより、粒子状物質に対してどの程度影響があるかを明らかにするための調査を継続します。


 3 安全でさわやかな都市環境のまち。


 (1)町の玄関口であるJR土山駅南地区につきましては、円滑を交通処理や歩行者の安全確保のため、昨年度に整備した町道新池宮山線に引き続き、西側の町道古宮土山線の整備を推進し、あわせて緑の拠点として公園を新設します。


 (2)将来のまちづくりの方向性や目標を定めるため、現在策定中である県の都市計画区域マスタープラン及び第4次播磨町総合計画に即した、播磨町都市計画マスタープランの見直しを行います。


 (3)住民負担の軽減を図り、公共事業の円滑な推進やコスト縮減、また境界紛争などのトラブルを未然に防止し、行政の効率化を図るための地籍調査事業の実施に向け、基本計画の策定に取り組みます。


 (4)震災に備え、安全・安心な住まい、まちづくりを推進するため、既存民間住宅の耐震診断・改修を促進するとともに、引き続き耐震化に関する無料相談会を開催します。


 (5)町道浜幹線整備事業につきましては、東西道路網の交通緩和を図り、安全で円滑な通行を確保するため、また広域連携の強化を図るため、一日も早い整備促進に向け、引き続き関係者と交渉を重ねるとともに、境界確定や用地買収等に努めます。


 (6)通学路の安全・安心を確保するため、かねてからの懸案であった山陽電鉄大中踏切の拡幅事業に着手し、今年度は調査設計を委託します。


 (7)兵庫県が進めている県道明石高砂線歩道等の整備事業については、改修計画の早期完成を強く県に働きかけるとともに、用地買収については引き続き支援し、事業の推進に努めます。


 (8)近年の局地的な豪雨と農地の宅地化により排水路からの溢水が発生していることから、雨水浸水対策として北野添地区と南野添地区で管渠布設工事を実施します。併せて、排水路が老朽化した古宮地区では良好な生活環境を確保するため、測量調査を実施します。


 (9)水田川については、県が平成19年度に実施された改修工事により、緊急の課題であった流入水路の阻害要因が解消されましたが、引き続き地域の安全・安心を確保するため、早期完成を国、県に強く働きかけます。


 (10)新島中央公園のトイレの更新と駐車場整備を実施し、浜田公園トイレ改修の実施設計により、スポーツ・レクリエーションゾーンの整備を行います。


 (11)野添であい公園に気軽に健康づくりができるような健康遊具を設置します。また、公園施設の安全確保のため、老朽化した遊具等の更新を行います。


 (12)上水道事業につきましては、本年度も引き続き「播磨町中期経営計画」に基づき、「安全・安心と信頼される水道」の実現を目指した取り組みを進めます。また、施設整備については、継続的に給水配水管の更新や整備を進めるとともに、施設における事故防止、災害対策の充実に努めます。


 水需要の落ち込みが続く中で、非常に厳しい経営状況ではありますが、今後も効率的な経営を図り、健全な水道事業運営に努めます。


 (13)公共下水道事業については、引き続き古宮地区の面整備を推進するとともに、これまでの整備区域内における未整備箇所の解消に努めます。併せて、雨水浸水対策として古宮第2−1雨水幹線の整備を推進します。また、経営の健全化を図るため、播磨町下水道運営委員会の答申に基づき、平成21年10月より下水道使用料の改定を行います。


 (14)駅周辺での放置自転車減少対策や放置の防止に関し、交通安全や良好な生活環境を保持するための必要な施策を引き続き実施します。


 (15)地域の安全と良好な生活環境を守るため、住民が組織する団体等が実施する防犯・交通・ごみ・犬のふん、その他地域問題など、地域で改善する必要があると認める活動を支援することにより、住民自らが心の通い合う住みよい地域を創造し、さわやかな環境のまちづくりを推進します。


 (16)初期消火活動が迅速かつ確実に行えるよう、宮北分団、二子北分団の小型ポンプ積載車を更新し、非常備消防力の充実・強化を図ります。


 (17)防災行政無線が老朽化したことによる機器の更新及び現在のアナログからデジタルに更新するための設計業務を実施し、緊急情報網の再構築を図ります。


 (18)地震による危険を身近に感じてもらうため、また災害発生時に迅速・的確に避難できるよう、地震防災マップと洪水・高潮・津波ハザードマップを併せて作成し、全戸配布することにより、住民の防災意識の高揚を図ります。


 (19)武力攻撃事態等における住民の生命、身体及び財産を保護するため、播磨町国民保護計画を引き続き周知します。


 4 快適な生活環境と産業が調和する活力あるまち。


 (1)平成17年度より3カ年の計画で取り組んだ「ウチムラサキ貝(本荘貝)」の再生事業の結果が良好であり、生息数の回復が期待されていることから、引き続き兵庫県と明石市・加古川市・高砂市と共同で「ウチムラサキ貝」の再生に向けて取り組みます。今後は、試験放流に加え、ふ化後の生存率が低いことから、稚貝の育成調査を中心に行い、資源豊かな海の復活をめざします。


 (2)東播磨3市2町で取り組んでいる「ため池ミュージアム事業」に北池・狐狸ケ池・妹池の3つのため池で協議会が設立され、住民主体によるため池を活用したコミュニティーづくりに取り組んでおり、この活動を支援するとともに、他のため池にも協議会が設立されるよう、水利組合・自治会等と調整を図ります。


 (3)農業従事者の高齢化及び後継者等の問題から、農業を取り巻く環境は非常に難しい状況にありますが、引き続き農業従事者及び農業団体等と連携を図り、農地の有効活用について検討をします。


 (4)厳しい経済状況の中、中小企業支援の緊急対応策として、中小企業信用保険法第2条第4項の規定による融資を受けた事業者に対して、融資に必要な信用保証料の一部を補助します。


 (5)ごみの減量化推進及び循環型社会形成のため、引き続き住民の協力を得て「ごみの分別と適正処理」をより一層進めます。また、効率的なごみ処理業務運営のため、設備のリフレッシュ工事や更新を行うとともに、将来の施設更新時に備えて整備基金を積み立てます。


 (6)住民のごみ減量についての意識が高いことから、新たに生ごみの減量化に有効であり、家庭でできる段ボールコンポストの普及啓発を図ります。


 5 交流を進め、みんなで協働してつくるまち。


 (1)地域住民との対話、タウンミーティング、町政モニター員との意見交換会などにより、住民意見の聴取に努めるとともに、広報紙及びホームページや「播磨わくわく講座」などを活用し、積極的に行政情報を発信します。


 (2)東はりま特別支援学校に併設し、平成22年度開設される地域連携交流施設は、幅広い住民や団体の参画と協働で、福祉・地域づくりの拠点、交流の場として活用をめざします。また、施設内には旧播磨北小学校メモリアルを、屋外には旧播磨北小学校記念碑を設置します。


 (3)友好都市「天津市和平区」に小中学生を派遣するなど友好都市、姉妹都市との交流を進め、また地域の外国人との交流やその支援により、本町の国際化を進めます。


 (4)平成23年度からの第4次長期総合計画について、昨年実施した住民アンケートなど、多くの住民の方から意見・提言をいただきながら計画の素案づくりを行い、平成22年度に計画を策定します。


 (5)住居表示については、喜瀬川以西の未実施区域を「大中地区」として、平成21年11月2日付で実施します。


 (6)住民基本台帳カードの普及促進を図るため、平成20年4月1日から平成23年3月31日までの3年間、交付手数料を無料にします。また、本年度より図書利用カード機能を付加します。


 (7)新基幹業務系システムとグループウエアの活用による事務の効率化とセキュリティー対策を強化し、併せて電子申請や電子申告システムなどにより住民サービスの向上を図ります。


 (8)厳しい財政状況のもとで、行財政改革に積極的に取り組み、社会経済情勢の変化に対応する新たな計画なども検討し、効率的な行財政運営を図ります。また、「新地方公会計制度」の導入に向けて準備を進めます。


 (9)行政改革集中改革プランの定員管理計画については、増え続ける行政需要を踏まえ、行政サービスが低下しないよう適切な見直しを行い、職員の新規採用についても検討します。


 (10)自主財源の柱である町税については、法律に沿った滞納整理に努め、収納率の向上及び公平性を確保します。また、税外収入についても、平成19年度に設置した「債権回収対策会議」を活用し、関係グループによる情報の共有や徴収方法についての調査・研究を進めます。


 (11)町有財産については、有効活用を図るとともに、今後利用が見込めない土地については積極的に売却等を検討します。


 (12)東播臨海広域行政協議会による夜間急病センター、緊急通報システム及び歯科保健センターなどの取り組みにより、効率的・効果的な広域行政を推進します。


 以上、平成21年度の施策等、大綱を述べてまいりました。


 本定例会に議案として提案しております予算総額は、一般会計と6件の特別会計並びに水道企業会計を合わせ178億3,349万円で、対前年比1.6%の増、うち一般会計では89億8,261万3,000円で、対前年度比3.1%の増、特別会計では77億6,025万4,000円で、対前年度比1.1%の減、企業会計では10億9,062万3,000円で、対前年度比8.6%の増となっております。


 以上、平成21年度の施政方針を述べさせていただきました。


 よろしくご審議を賜りますようにお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 以上、日程第24、議案第20号「播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件」から日程第35、議案第42号「平成21年度播磨町水道事業会計予算」までの上程議案に対する質疑は、次回再開時に一般質問と併せて行います。





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◎日程第36 請願の委員会付託





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○議長(杉原延享君)  日程第36、「請願の委員会付託」を行います。


 本日までに受理した請願は、過日配付したとおりです。


 会議規則第92条の規定により、請願文書表のとおり、総務文教常任委員会及び民生生活常任委員会に付託します。


 以上で本日の日程は、全部終了しました。


 お諮りします。


 議事の都合によって、3月4日から3月9日までの6日間休会したいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、3月4日から3月9日までの6日間休会とすることに決定しました。


 次の会議は、3月10日、午前10時より再開します。


 上程中の議案に対する質疑並びに代表質問の通告は、3月5日、午前9時30分までにお願いします。


 質問要旨は、明確、詳細にお願いします。


 本日はこれで散会します。


                散会 午後6時45分