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兵庫県 播磨町

平成20年12月定例会 (第2日12月 9日)




平成20年12月定例会 (第2日12月 9日)





            平成20年12月播磨町議会定例会会議録


                           平成20年12月9日開設


 
1.議 事 日 程


    第 1 一般質問





1.会議に付した事件


    日程第 1 一般質問





1.会議に出席した議員(18名)


    1番 勝 樂 恒 美 議員       2番 毛 利   豊 議員


    3番 小 原 健 一 議員       4番 藤 原 秀 策 議員


    5番 岡 田 千賀子 議員       6番 河 南   博 議員


    7番 田 中 久 子 議員       9番 渡 辺 文 子 議員


   10番 福 原 隆 泰 議員      11番 松 本 かをり 議員


   12番 河 野 照 代 議員      13番 宮 尾 尚 子 議員


   14番 古 川 美智子 議員      15番 杉 原 延 享 議員


   16番 藤 田   博 議員      17番 小 西 茂 行 議員


   18番 永 谷   修 議員





1.会議に欠席した議員


    8番 中 西 美保子 議員





1.会議に出席した説明員


          清 水 ひろ子    町長


          山 下 清 和    副町長


          松 田 政 雄    教育長


          高 橋 修 二    理事


          木 村 良 彦    理事


          枡 田 正 伸    理事


          中 野 重 信    会計管理者


          三 村 隆 史    企画統括


          大 北 輝 彦    総務統括


          下 司 幸 平    保険年金統括


          澤 田   実    福祉統括


          前 田 松 男    健康安全統括


          大 西 正 嗣    住民統括


          川 崎 邦 生    教育総務統括


          林   裕 秀    学校教育統括


          佐 伯 省 吾    生涯学習統括





1.会議に出席した事務局職員(3名)


          青 木 敏 寿    議会事務局長


          櫻 井 美予子    庶務・議事チームリーダー


          本 江 研 一    主査











     開議 午前10時00分





…………………………………





◎開   議





…………………………………





○議長(杉原延享君)  おはようございます。


 一般質問に入る前に、一般質問に関する申し合わせ事項についてを配付しておりますので、ひとつよろしくご確認をお願い申し上げます。


 なお、60分の持ち時間を厳守するために、1分前になりましたら、皆さん、自発的にまとめに入っていただくように、切にお願いを申し上げます。


 それでは、ただいまの出席議員数は17人です。


 中西美保子議員から欠席の届け出が出ております。


 定足数に達しております。


 本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配りましたとおりです。


 これから直ちに日程に入ります。





……………………………………





◎日程第 1 一般質問





……………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第1、「一般質問」を行います。


 一般質問は通告制を取っており、質問の通告した事項についてお願いします。


 自治クラブ 勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  おはようございます。


 初めて、一番くじを引かせていただきました。一番を務めます。


 では、通告に従い2点質問いたします。


 質問1「障害者授産施設の充実を」。


 「ゆうあい園」は、一人一人の能力に応じた作業指導や生活訓練を行うとともに、基本的生活習慣を養い、自立生活、集団への参加ができるよう援助しております。


 定員は19名のところ、20名の障害者が作業をしておりますが、作業量は少なく、工賃も安く、園生の1カ月の工賃は、2,000円から6,000円程度です。正確に申し上げますと、日給300円掛ける就労日数であります。


 他の自治体の例ですが、どこも同じように月額1万円以下の施設が60%もあるそうです。


 障害者自立支援法が平成18年4月1日から順次施行されていますが、これは、3年後見直しとなっております。園生の経済的負担増が問題であります。利用料の1割負担ということになっております。


 今後、(旧)北小跡にできる県立東はりま特別支援学校の卒業生が、一般企業への就職されることを希望しますが、全国レベルでは地域差があり、就職率20%前後と低く、できる限り就職率を高める方策が求められております。


 また、半数以上の卒業生は、不本意かどうか不明ですが、授産施設への希望を余儀なくされると思います。


 そこで、県政に対して、将来必要であろう授産施設の増設を切望すべきだと思いますが、いかがお考えでしょうか。


 質問2「文化財保護条例(古民家)を」。


 播磨町に何百年も悠久の時を刻んだ豪邸がある。


 町内には、まだ複数軒、健在で残っておりますが、過去に解体され、消滅した豪邸もあると聞き、大変残念に思えてなりません。


 このような文化的価値のある豪邸は、昔は大庄屋の居宅であったであろう。


 この建物も今は、その子孫が維持されていますが、いずれ近い将来、改築や解体、または、維持できずに、開発業者に売却されることも考慮し、今、保存しなければ、機会を逸することになり、後世に悔いを残すこととなります。


 他市町では、江戸時代の生活を知る学習の場としてだけでなく、観光にも役立てている。そういう自治体もあります。町の文化遺産を長く播磨町の誇りとして、活用しながら後世に伝えるべく「保護条例」づくりをすべきだと思いますが、当局のお考えをお聞かせください。


 以上、2点よろしくお願いします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  自治クラブ 勝樂恒美議員の1点目のご質問「障害者授産施設の充実を」につきまして、お答えさせていただきます。


 障がい者に関する施策は、平成15年度に支援費制度が導入され、これまでの措置制度から大きく転換されました。そして、平成17年に障がい者の地域生活と就労を進め、自立を支援する観点から、「障害者自立支援法」が制定され、これまで障がい種別ごとに異なる法律に基づき、提供されてきた「福祉サービス」が一元化されるとともに、事業体系が再編されました。


 国の施策は、従来の授産施設等でのサービスは「自立訓練」や「就労移行支援」、「就労継続支援」等の訓練等給付サービス等に転換されており、「地域生活支援」、「就労支援」を目的とした、新たなサービスとして位置づけられております。


 町内の小規模通所授産施設であります「ゆうあい園」も、この障害者自立支援法に基づきまして、新たなサービス事業への準備を進めておられます。


 障がい者の地域生活での自立を支援する、個人給付へと移行している過程であります。今後、「授産施設」はなくなっていくものと予想されております。


 今ある「授産施設」が新サービス事業への転換時や、新設時には補助制度はありますが、自治体の施設設置は非常に困難であり、県への授産施設の設置の要望につきましては、今のところ考えてはおりません。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  おはようございます。


 自治クラブ 勝樂恒美議員の2点目のご質問「文化財保護条例(古民家)を」につきまして、私の方からお答えいたします。


 まず、本町では昭和56年に文化財保護条例を制定しています。


 本町の指定文化財を説明いたしますと、国指定文化財史跡の大中遺跡や県指定文化財史跡の愛宕塚古墳、有形文化財の阿閑神社本殿(本荘)また、町指定有形文化財の木造薬師如来座像(古宮薬師堂)など12件を指定しています。


 議員ご質問の古民家につきましては、所有者の同意があれば、町の文化財保護条例に基づき、文化財保護審議会委員会において審議することもできますが、「個人所有の建物・土地」には制限等が伴い、容易に承認されることは難しいものと判断しています。


 今後とも、文化財保護審議会で、町内にある文化財の保存と活用に関しての審議及び調査研究を行い、町民の文化意識の向上と郷士文化の発展に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  再質問させていただきます。


 初めに、障害者週間ということで、障害者基本法において、障害者や障害者に対する国民の関心と理解を深め、障害者が自立と社会参加への意欲を高めることを目的として、毎年12月3日から12月9日、今日まで1週間を障害者週間と定められています。今年は、たまたま12月議会と重なりましたので、本件を取り上げさせていただきました。


 授産施設での作業は、従来、会社に就職して、社会生活を送れるための訓練の場として考える人がいる反面、幾ら訓練を続けても、どうにもならない。あそこにうちの子は行っとればええやと、そういう考えの方もいらっしゃるようです。


 そこで、ゆうあい園で働いていらっしゃる方が、訓練とは言いながらも、お小遣い程度もらってやっているんですが、今回の自立支援法が始まったことで、これを多分、来年度から導入されるやに聞いておるんですが、そうなりますと、1割負担ということになりましたら、いただいて帰る金より、また、家から持ち出しの金の方が増えるんではないかなと、そういう懸念もありまして、そのあたりを町として、補てんといいますか、どういうふうなお考えでいらっしゃいますか、教えてください。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)(登壇)  勝樂議員のご質問でございますが、おっしゃるとおり、新たな法の同じ設備として移行される場合については、負担が1割負担という原則がございます。ただし、それなりの今度は補助の問題もついて回りますし、何を申し上げましても、ゆうあい園というのは、播磨町の障がい者の中にごく一部の方がそこを利用されておられます。外部へ行かれている方につきましては、そこだけを特定の問題として補助をするということは、やはり公平性の観点から言いましても、なかなか理解を得にくい問題だろうと思いますので、それぞれの支援策、全体的な支援策を持って、今、現状としては、それなりの補助を進めておるというのが、今の障がい者の福祉制度として、今の町がやらせていただいている現状でございます。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  それで、園生の保護者がいらっしゃる場合はいいんですが、保護者がお亡くなりになり、少なくなってきたときに、本人が稼ぐ金より払わないかんのが多いということが発生すると思うんですが、そのあたりはどのようなお考えでしょうか。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)(登壇)  これは委員会の中でもお話させていただいたかとは思うんですが、現状で最低、負担の上限額というものがございます。そういった中で、ご本人の所得がある一定以下であれば、軽減されてきますと、月額1,500円の負担という形になりますんで、当然、報酬の額からしまして、そのぐらいの分については、当然、負担できる額に措置されているというのが、今の法の制限額という形で捉えております。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  最低は1,500円というようなことを今聞きましたが、通常、平均は幾らなんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)(登壇)  段階的に20年7月以降で改正がされておるんですが、現在でしたら、所得制限で町民税の課税世帯ということで、所得割制限が28万円未満の方でしたら、資産要件等が該当する場合については4,600円で、それ以上のものについては、該当しておりませんので、1,500円との間という形になろうかと思います。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  これは法律でありますので、全国同じでございますね。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)(登壇)  はい、そのとおりでございます。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  播磨町だけというわけではないですね。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  それではですが、現在、19名の定員のところを20名働いておるんですが、まだまだゆうあい園に行きたいなと、でも、定員だからよそへ行かないかんなと、または、家で待機せないかんなという人もいらっしゃると思うんですが、その辺、調査されてますか。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)(登壇)  もちろん、社会福祉協議会が今の授産施設から新たな法に移行されるわけですが、今、社会福祉協議会では、どのような施設に変更するかということをいろいろ検討されて、就労の継続支援施設というような形をやりたいなという考えはお持ちのようですが、まだ、はっきりと決まっておりません。


 ですから、あくまでも、新たにできましたら、当然、その中で受け入れをするのは、社会福祉協議会でございますので、その中で、実質継続してやられるということであれば、当然、その中に何名の方が応募されるかということもございますけれども、ほとんどの方がある程度、受け入れができるんじゃないだろうかというふうには思っております。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  新しく考えられている場所は、今、発表できますか。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)(登壇)  新たな施設を建ててということではなしに、今の現状の施設をそういった新たな施設として、名称を変えてそういう体制に持っていくという考え方であろうというふうには聞いておりますけども。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  別の観点から、今度、旧北小に来る東はりま特別支援学校の校庭に700平米の町民が使える場として、また、福祉の場として使えるものを建設する予定になっておりますが、そこはそういう施設はつくる予定はあるんですか、ないんですか。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)(登壇)  北小のその新たな障害者の支援施設というものにつきましては、私どもでは、まだ、ちょっと承知してないんですが、企画グループの方から、いろいろと県と話し合いさせていただいておりますんで、三村統括の方から回答させていただきます。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  旧北小学校にできる地域連携交流施設なんですけども、その中には福祉のそういう作業所なり、生活の支援をする場所を設けようということで、現在、検討しております。


 ただ、その施設の具体的な今、福祉の方で言われました就労生活支援なり、地域生活支援、そういったそのメニューに、どのメニューに当てはめて、どういう活動をするかというところまでは、まだ、詳細の検討は至っておりません。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  今度、来られる学校ですが、毎年20名程度、卒業されるだろうと思いますが、そうしますと、毎年、毎年、そういう施設をつくらせていかないと、足りなくなると思うんですが、現状では、そういう施設を今、北小の方とそれから、ゆうあい園を開場するんですか、その辺のことで、十分足りると予想されていますか。


○議長(杉原延享君)  答えられるの。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  議員ご質問の町内でその2施設だけで充足しているんか、するんかというご質問なんですが、当然的に今現状でもゆうあい園しか播磨町はございませんので、他市町の施設の方へ入園、入所いうんでしょうか、そういうこともしていただいている方も当然おられます。


 そういう方たちにつきましては、そういう受け入れしていただいた施設に対しての助成いうんでしょうか、補助とか、また、交通費等につきまして、補助させていただいているという状況もございます。


 だから、1町だけですべてをクリアしていこうとすれば、非常に大きな財源等もかかってきますので、そこらは広域的に、やはり受け入れしていただけるそういう施設を町としてもお願いをしていくというような形での対応というのは、考えていくつもりでございます。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  人に優しい播磨町行政として、福祉を充実しながら、みんなで幸せに暮らせるまちづくりをすべきだと、そういうふうに私は思っておりまして、最後にですが、今、吹き荒れている不況のあらしが障がい者や高齢者を巻き込まないよう、福祉を重点的に考えた施策をお願いしたい。これをもちまして、私の1問目の質問を終わりたいと思います。


 どうぞよろしくお願いします。


 では、2点目に移りたいと思います。


 先ほども申し上げましたが、古民家の件で、今、健在で何軒か、立派な物が残っておりますが、いずれ、近い将来、建て替えだとか、売却だとかいうようなことになれば、播磨町として、1つの大きな文化が消えていくのではないかなと。そうなったら、非常に残念なことに後世に言い伝えるものがなくなると、そういう観点から、町として、もし、売却、もし、改築される場合は、町と相談してくださいというようなことは言えないのでしょうか。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)(登壇)  勝樂議員のご質問ですが、先ほどもご説明、教育長の方からさせていただきましたが、保護条例によりまして、そういう指定を行うということで、今、勝樂議員のお話されてます内容ですね。古民家についても、当然、その歴史等ございましょうし、また、当然、持っておられる所有者の方がそういう理解のもとで、町の方へ提案していただいた場合に、文化財保護審議会にかけまして、これは妥当であるかどうかという判断をするわけですが、基本的には、やっぱり歴史というものがございますので、昭和とか、大正の時代のものとか、例えば、江戸時代以前のものとかというような内容が変われば、それによって、また、審議の内容が異なる、審議していく必要があるというふうには思いますが、やはり新しいものについて、どうかなというのは、若干、指定しにくい部分もあろうかなというふうには思っております。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  四国の方に行っても、町並み保存条例だとかいうものがありまして、宇多津町なんかの場合を考えてみますと、立派に歴史を残しておるわけですね。だから、数少なくなっている播磨町の文化を残すのは、私、町として当たり前のことじゃないかなと思うんですけど、もし、今、教育長が言われた個人の持ち物ですから、個人から発言がなかったらぐあい悪いというような発言だったと思うんですけども、町の方からこういう条例をつくらせてもらいたいというようなことは言えないのでしょうか。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)(登壇)  先ほどちょっとご説明もさせていただきましたが、条例は制定されております。それによって、今、勝樂議員が言われている内容に審議をしていくということは可能なわけですが、ひょっとしたら、勝樂議員が言われている内容は、町並み保存伝統的建造物群保存地区ということで、文化庁の方が全国で指定しているところがあるんですね。


 それで、例えば、京都の町並み、それは歴史があるんですけど、兵庫県の場合は3つの地区が指定されてまして、1つは豊岡市の出石の方ですね、これはそば屋街のところなんですけど、そういう伝統あるものを残そうというようなことで指定されております。


 また、篠山市の篠山の方ですね。これは城下町ということで、そういうものをされております。


 また、神戸市の北野の方の港町として、3つの、兵庫県では指定されておりまして、ひょっとしたら、議員が言われているのは、そういう古民家も含めてね、そういう歴史が残せないのかなというようなことだというふうに、私はちょっとお話し合いの質問で、違うかもわかりませんが、そういう場合にも、その保存条例を設定して、そういう審議会を別途定めて、それを国の方へ申請をするという格好になるんですけど、それもなかなか、歴史、時代ですね。時代とその所有者の同意ですね、そういう地区の指定する範囲のことができるかというようなこと、また、もう一点、都市計画法によるまちづくり地区をどういうふうにしていくかという審議会にもかけていかないといけないというようなこともありますので、そういうものは、市ないし町の方で指定されるときには、大きな範囲でこの地区はこういう格好で国の方に承認してくださいと、町も保存していきますというような法律がございますが、今現在では、町の方は先ほども説明させていただいたように、民家の個々のものについては、その都度、文化財審議会に諮りまして、それが妥当であるかどうかということで、判断をしていくということになろうかと思います。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  今、いいことを聞きましたけど、まず、審議会を立ち上げていただいて、それで検討していただけますでしょうか。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)(登壇)  現在、もうありますので、そういう審議会はありますので、今、もし、そういう所有者の同意等があって、一遍、かけていただきたいということであれば、私の教育委員会の方に来ていただきましたら、また、ご相談はさせていただきたいというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  まず、指定文化財というのに、一応、こういうものが11件あるんですが、これは別としまして、播磨町文化財保護条例というのはね、4ページにわたって、ホームページであるんですが、これを見ますと、第9条で「指定文化財のうち、特に価値の高いもので保護しなければ、衰亡の恐れのあるものについては、その存在に、保存に当たることを適当と認めるものに対し、予算の範囲で助成の措置を講ずることができる」第10条、「委員会は、指定文化財の保護のために、必要があると認めるときは、地域を定めて一定の行為を制限し、または禁止することができる。前項の規定による処分によっては、損失を受けた者に対しては、通常、生ずるべき損失の補償をする」と。


 こういう9条、10条、特に9条ですが、「価値の高いものは、保存しなければ、衰亡の恐れがある」このあたりに思うんですが、年数がたっていくたんびに、例えば、だんだん朽ちていくというようなものについては、なるべく現状のまま残して後世に伝えたいと、そのように考えております。


 その辺はどういうふうにお考えでしょうか。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)(登壇)  教育委員会の方にちょっと一度、ご相談していただきましたら、その辺はまた、可能かどうかという判断をまたさせていただきたいというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  この何年も何年も続いた立派なお家が私は固有名詞は申し上げませんが、立派なものが残っておりますんで、今のまま残してほしいなと、そのように思っておるんです。教育委員会の方で審議会を立ち上げていただいて、なるべく、保存条例というんですか、ご本人、持ち主の了解を得るような動きをしていただきたいなと、このように思いまして、私の質問とさせていただきます。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)(登壇)  失礼しました。


 勝樂議員に上限額のことをお話しましたが、4,600円といいますのは、18歳未満の障がい児の方の対象でございまして、18歳以上になりますと、9,300円が上限額という形になっております。


○議長(杉原延享君)  よろしいですか。質問します。


 勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  書いたものを見ましたら、大体、1万円ということを聞いておりましたんで、先ほどしつこく聞いたんですが。はい、わかりました。結構です。


○議長(杉原延享君)  よろしいですか。


 これで自治クラブ、勝樂恒美議員の質問は終わります。


 次に、藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  おはようございます。


 二番バッターです。緊張していますが、頑張っていきたいと思います。


 本題に入ります。


 1「指定管理者制度について」


 現在、播磨町の多くの施設においては、指定管理者制度が導入されている。そして、そのほとんどが、平成21年3月末に3年間の指定期間が満了することから、広報等により、4月以降の播磨町健康いきいきセンター他3施設、計4つですね、の指定管理者を募集していたが、?全体的に見て、制度導入の目的は、どの程度達成されていると評価しているのか、経費の節減も含めて具体的に。


 ?また、どのような課題があるのか、具体的に。


 ?4施設の応募者は複数あったのか、また、選定は終了したのか。


 ?4月以降指定するには、議会の議決が必要だと認識しているが、本定例会に上がっていないのは、理由があるのか。3月定例会で間に合うのか。


 ?審議する上では、当然、監査報告書等の資料の添付はあるのか、以上、お聞きしたい。


 2「JR土山駅南側周辺整備について」


 ?旧テルペン跡の一部をこのたび、暫定利用ということで、本当にきれいに整地され、それはそれで結構なことであるが、本来、建設予定の複合交流センターは今後どうなるのか、改めて確認したい。


 ?JR土山駅西踏切、南側横断歩道についても、町は今後どのように考えているのか、お聞きしたい。


 3「窓口サービス(住民グループの所管でありますが)窓口サービス延長について」


 去年の12月定例会において、公明党、古川議員の一般質問で、「町民に便利な土日開庁を」について、町は、その必要性は十分認識している。また、JR土山駅南に建設する複合交流センターでの業務を、土、日曜日や平日の時間延長を行うことなども含めて、総合的に検討しておるところでございますと答えている。


 センター建設は中断しているが、本庁において、試験的あるいは補完的に、そのような業務ができないかと思いますが、町の考え方をお聞きします。


 4「町政モニターについて」


 このたび、水道のことについて、広報に載っておったんですけど、いつ、どのようにしてなっていただいたのかお聞きいたします。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  おはようございます。


 藤原秀策議員の1点目のご質問「指定管理者制度」につきましては、私の方からお答えをいたします。


 1つ目の「制度の目的がどの程度、達成されているか」とのご質問でありますが、開館時間の延長や専門事業者による管理などにより、利用者のサービス向上については、所期の目的を達成できていると考えております。


 また、経費の節減につきましては、平成18年度に指定管理者に移行する際の試算で、約2,700万円の減となっていましたが、その後、予算ベースで平成20年度と平成18年度を比較しますと、さらに約960万円の経費削減となっております。


 次に、2つ目の「課題」についてでありますが、特に具体的にはなかったと思いますが、今回の選定において、応募者が少なかったことがあえて言えば、課題と考えております。


 3つ目の「選定」についてでございますが、4施設のうち、「福祉会館」及び「図書館」が1団体、「健康いきいきセンター」及び「中央公民館」には2団体の応募がありました。


 また、選定委員会につきましては、去る10月27日に4回目の委員会を開催し、指定管理者を選定したところでございます。


 4つ目の「議会に上程する時期」でございますが、指定管理者の決定通知を去る11月17日に行ったところで、現在、担当グループと業務内容や指定管理料について、協議を行っているところで、来年早々に臨時議会を開催したいと考えております。


 5つ目の監査報告書等の添付資料ですが、既に本定例会におきましても、初日に「健康いきいきセンター」等の監査報告書が配付されておりますので、添付資料としましては、指定管理者の概要、審査結果一覧表や指定管理料の比較表などを考えております。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  藤原秀策議員の2点目のご質問「JR土山駅南側周辺整備」につきまして、お答えいたします。


 1つ目の「複合交流センターは今後どうなるのか」でありますが、旧テルペン跡地の一部については、住民の方々にご利用いただくために暫定的に整地し、来年1月のオープンに向けて、利用方法などの細部を窓口として協力いただく「スポーツクラブ21はりま」と調整しております。


 原則的には、総合体育館横の自由広場と同様の取扱いとし、ペタンク、ゲートボール、グラウンドゴルフや自治会関係行事などに、無料で利用していただく予定にしております。


 次に「複合交流センター」についてでありますが、住民のご意見などをもとに、商工会と協議を進めながら、基本計画をまとめました。


 昨年9月議会定例会で実施設計予算が否決され、「広報はりま」への交流センター原案の掲載や、町政モニターとの意見交換会など、住民からのご意見を踏まえ、本年1月16日の臨時議会、2月25日の臨時議会に三度、実施設計の予算を上程させていただきましたが、いずれも否決をされました。


 土山駅南地区の主要事業ではございますが、現状での整備は困難であり、今の事業が収束するまでは、凍結せざるを得ないと考えております。


 2つ目の「JR土山駅西踏切、南側横断歩道についても、今後どのように考えているのか」とのことでありますが、平成20年8月の「建設水道常任委員会」で、事業経緯について、ご説明させていただきましたが、平成15年から平成16年頃にかけて、地下道や歩道橋について検討の上、最終的に平面交差に決定しております。


 「テルペン跡地利用計画」を策定する中で、「踏切南側交差点部分の改良」について、地域からの要望もあり、その後の「まちづくり交付金事業」に組み入れ、事業を進めてまいりました。


 また、兵庫県加古川土木事務所、加古川警察署とも協議し、「町道本荘土山線」の一方通行部分の廃止が、不可欠となった経緯があります。


 しかしながら、一部関係者の方の同意が得ることができなく、所期の目的であった「町道本荘土山線」の一部を廃道にすることができなくなったことから、「まちづくり交付金事業」の期間内である平成17年から平成21年での実施は困難となりました。


 このことにつきましては、これまでの委員会、議会でお伝えしてきたところであります。


 「まちづくり交付金事業」としては、事業期間の最終年度であります平成21年度で収束させるために、整備計画の変更とあわせ、道路、公園整備など、残事業の整備に努めているところであります。


 交差点改良計画そのものについては、周辺状況から基本的に設計の変更の余地はないとと考えておりますが、収束後の新たな事業メニューについては、検討する必要があると考えております。


 次に、3点目のご質問「窓口サービスの時間延長は」につきまして、お答えをいたします。


 住民の方の利便性から、必要性は認識しております。


 そのことから、JR土山駅南に建設する「複合交流センター」に、行政サービスコーナーを設置し、業務を行おうとしているところであります。


 議員ご指摘の「複合交流センター建設が中断していることから、庁舎において、試験的あるいは補完的な業務ができないか」でありますが、住民の方の利便性を考えると、庁舎を開庁しての窓口業務となれば、住民グループの証明書発行業務のみならず、他のグループの窓口業務も考えていかなければなりません。


 また、本町は、行政区域面積も小さく、厳しい財政状況であることから、「役場」と「複合交流センター」の2カ所での時間延長や休日開庁は考えておりません。


 次に、4点目のご質問「町政モニター」につきまして、お答えをいたします。


 この制度は、住民参加のまちづくりをより一層推進するため、平成15年度より住民の皆さんから、建設的な意見や提言をいただくために実施しており、連携と協働によるまちづくりを進めることとしております。


 播磨町の20歳以上の住民の方から、無作為に抽出した約700人及び本年度で2年目、3年目になるモニターに就任依頼を送付し、承諾していただいた方をモニターとして登録しております。


 各グループから年間2回程度、モニター制度を活用したい事項を提案いただき、それらの事項について調査をしております。


 具体的には、人権問題、指定管理者制度、公共施設のあり方などで、平成20年度では、初回は播磨町の水道についてアンケート調査、2回目は、今月7日に中央公民館に集まっていただき、第4次播磨町総合計画についてのご意見をお聞きしております。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  再質問に入る前に1つ、確認しておきたいことがあります。


 9月本会議において、小原議員の質問に指定管理者についてのところで、直営に戻すには、条例改正が必要であると答弁されているが、他の施設はそうであるが、播磨都市公園条例はそうなってないのと思いますが、その点はどうですか。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


               休憩 午前10時53分


              ………………………………


               再開 午前10時54分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 答弁、高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  都市公園につきましては、すべての都市公園を指定管理しているわけでございませんので、都市公園の一部を現在、管理センターに委託しているということで、指定管理ですることができるという表現をしております。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  その辺の食い違いがあるわけやね。


○理事(高橋修二君)(登壇)  はい。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  わかりました。はい、よろしいです。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  それでは、全体的に制度導入の目的は、どの程度ということなんですけど、一応、サービス向上とか、入場者数の増加、そういうことで、一応、制度導入の成果は表われているということなんですけど、私、経費の節減ということで、具体的にということなんですけど、この2,700万円減、それから、900万円減ということを全体で、そしたら3,600万円ということでよろしいんですか。指定管理者にしたり、制度したおかげでこんだけ節減できたということでよろしいんですか。すべての管理者制度に、管理しとるところで、全体でこの金額いうことでよろしいんですか。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  17年度までは直営ということでございますので、18年度の指定管理ということで、約2,700万円ということでございます。


 ですから、今度、19年度、同額であれば、19年度も2,700万円ということでございますが、若干、協定により、管理料が変わっておりますので、さらに20年度におきましては、18年度と比較して約960万円程度減額になっておるということでございますので、18年度が2,700万円、19年度が3,000万円近くなろうかと思うんですが、それを3年分足してもらったら、およその額が出ようかと思います。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  いや、私、ちょっと少ない思てね、ちょっと。そしたら、個別にちょっと聞いていきます。


 播磨健康いきいきセンター、これ、指定管理者制度導入前は、幾らの経費がかかっていたんですか。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  経費というんですか、いわゆる委託料としては、約7,000万円以上かかっておりました。それが、指定管理で6,300万円ということでございます。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  7,000万円ぐらい。


○理事(高橋修二君)(登壇)  はい。委託料がですね。歳入と歳出、差し引きということでございます。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  同じように、図書館と中央公民館は何ぼずつぐらい、減ったんですか。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  17年度と18年度比較でございますが、中央公民館で約550万円、図書館は60万円でございます。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  えっ。


○理事(高橋修二君)(登壇)  60万円でございます。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  あんまり思ったよりは、少ないということですね。


 それでは、もう余り課題の方はなかったということなんですけど、ちょっと播磨いきいきセンターについて、ちょっとそれに絞ってちょっとお伺いいたします。


 私もちょっと訪問してちょっと聞いてきたんですけど、播磨いきいきセンターにおいて、ふろですね。時間帯によっては、非常に混雑し、洗い場が少ないので困っているということを聞いたんですけど、その対策とか、その打開策ということは考えておるんですか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  時間帯によりましては、今、議員ご指摘のように、非常に混雑する時間帯があるということは、承知はいたしております。ただ、限られた面積の中での施設でございますんで、広げるとか、また、脱衣場を広げるとかいうところも非常に困難な条件でございますんで、今のところにつきましては、そこまでの具体的に整備をどうしようかというところまでは考えてはおりません。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  洗い場が少ないということでね、カランを増やすということ、そういうことも考えたことはないですか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  平成12年度に建設が、オープンしたんでしょうかね。それから、8年ぐらい経過してくるわけなんですが、最近、特に指定管理者制度に移管したことによって、利用者数も増えてきたとかという喜ばしいところもあるわけなんですが、今のところ、現施設の中での活用をお願いできればというような考え方で思っております。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  これ、朝の開館にね、目的は健康づくりの施設やと思うんですけど、開館と同時に洗面器を持って、ふろだけに入るいうこと、そういう方が多数おられるのは悪いことやないんですけど、そのために、本来、ジムで汗を流して、おふろに入ってそういう人がね、あっ、もういっぱいで入れないということで、非常に何か考えてくれないかという意見をちょっと聞いたんですけど、それは仕方ないことなんですかね。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)(登壇)  先ほど、施設の8年経過した中で、やはり改良とか、そういうことは少し難しいよというお答え申し上げておりますが、ここ、このおふろに関しましては、2年前でしたかね、から、65歳以上のは2分の1という料金ですね、制度をつくってございます。


 これは、日本全国中、どなたでも65歳以上であれば、2分1という制度でありますので、このあたりを少し利用率が余りにも高いということから、他の市町村の方ももちろんご利用いただくんですが、少しご負担をいただきながら、としますと、今のご質問になるんですが、利用率が少し下がるのかなということも踏まえて、結局、イモの洗う状態になっているやつを少し緩和できるような状態にするには、金額を、利用料金を少しさわるのがいいのかなという、今、検討をしているところでございます。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  それとね、ふろだけならば、65歳以上は無料ということで、福祉会館にもふろがありますね。その点は、PR不足いうか、そちらの方に入ってくださいということは、設備上の問題もあるかと思うんですけど、その点はどうなんですかね。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)(登壇)  これは、議員ご指摘のとおり、やはり設備、施設がいきいきセンターの方が大分上でございますので、そこで利用したいというのが当たり前かということで、利用率が高いということでございます。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  それと、私、以前からもちょっと聞いておったんですけど、最近、もう聞いたばかりでありますけど、入れ墨をした人が、利用していることについて、このことについては、過去にも平成17年9月定例会、また、今年の最近の民生生活常任委員会でも議論がされておりますけど、その中で過去は人権問題で断われなかったが、その後、調べると最初から表に入場禁止を掲示している施設もあると聞くので、検討したいと答弁があります。その点は、町の考えはちょっと変わってきたんですか。その点をお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)(登壇)  これ、議員ご指摘のとおり、他の施設も参考にしながら、このあたり、少し問題がやっぱり多くなってきてますので、検討していきたいな、研究をしていきたいなと、このように思っております。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  それと、これ、監査報告書でも報告されておりますけど、あの立派な3階の会議室ですね。これの月平均の利用回数、これなんかが出ておりますか。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)(登壇)  今、手元に細かな資料を持っておりませんが、承知しております。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  これを改善ですね。これ、駐車場が少ないということも聞いとるんですけど、これの改善策ということは考えておるんですか。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)(登壇)  今、ご指摘のとおり、企業の方々に大きな会議で利用していただくとか、こういうことが本来の目的ではございますが、今、やはり高齢者の時代でございますので、やはり、介護に至らないためにはどうすればいいのかという事業も私ども展開しておりまして、そのいきいきセンター3階にはじゅうたんをひいてございまして、このような、じゅうたんをひいてございまして、そのフロアを利用したこの会議予防の体操なんかはできないかなということも今、視野に入れて検討しているところでございます。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  それと経費面でちょっと見てみましたら、使用料及び賃借料の545万何がしの、いう金額が上がっとるわけですけど、これ、駐車場の土地の借り上げ代と思うんですけど、車1台につき、100円を徴収しておるんですけど、これを駐車場管理として全部、指定管理者に渡しておると思うんですけど、これ、月何ぼぐらいいうて、出ているんですか。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)(登壇)  この件は申しわけございませんが、この駐車料の値下げいうんですか、売り上げ料というのは、今、承知できません。全体では、利用券の販売収入というのがございまして、平成19年度で4,675万9,000円という実績の数値は、全体のつかみですね、これはありますが、駐車場だけというのは、今、ここにはございません。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  それでは、3番目の4施設の応募者は複数あったのかということで、いきいきセンターと図書館は2つという、後は一つ一つということで、選定も終わっておるということなんですけど、私、思っていた以上に、どういうんですか、経費の節減ができとるという、できていないというのは語弊があるのですけど、もう少し、経費の節減ができとるかと思っとったんですけど、そうはなかった。そうもなかったような気がするんですけど、これ、複数、応募者があったところの選定のことをお聞きしたいんですけど、これは、やっぱり2つ比較して選ばれたと思うんですけど、選定の基準というようなことがあるんですけど、2つの応募者、これのどない言うんですか、節減、経費の請求とか、そういうのが出てくると思うんですけど、これは、安い方に選定されたということですか。それとも、計画がよかったさかい、選定したとか、そういうところの結果、選定の過程における評価いうんですか、その辺をお聞きしたいんですけど。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  選定に当たっては、選定の基準というものを定めております。その中で、当然、今、ご質問にありましたような事業計画に関すること、あるいは、安定的な管理の確保、それと、経費の削減等、総合的に判断をして選定をしたというところでございます。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  これ、もう決定しとると思うんですけど、これまでの管理者とは変わったんですか、これは、答えられない。答えられますか。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  既に選定の通知をしておりますので、変わったといいますのは、いきいきセンターが北陸体力というところに現在、しているところなんですが、このたびの申請では、スポーツはりま21との合同ということで、申請をされておるというところで、そういういきいきセンターの部分が変わったということでございます。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  今の管理者とスポーツクラブ21がひっついたということか。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  そういうことでございます。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  それはそれでよろしいんでしょうけど、それともう一つ、お伺いしたいのは、これ、新聞なんかで見たんですけど、指定管理者制度は障がい者らの雇用を創出する機会でもあるという声がありますけど、そういう指導いうんですかね、そういうことはする考えはありませんか。そこまでは、口出しできないか。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  事業計画なり、提案の中では、できるだけ町内での声をということがうたわれておりますが、その障がい者のところまでは、申請の中にも見当たらないという状況でございますので、町の方でそこまで今のところは考えておりませんが。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  いや、今後ね、できる仕事があればね、そういうこともね、していったらいいんじゃないかなという提案ですけど、その点はどうですか。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  今、協定の内容に向けて協議をしておるところなんで、その面を含めまして、また、指定管理者の予定者ともお話できればというふうには考えております。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  それでは、2つ目のJR南側整備に移ります。


 テルペン跡、私、思っていた以上にきれいに整地されて、これは非常に結構だと思っておりますけど、さっきの話では、来年、早々にオープンいうことで、私、この間、お聞きしたところでは、先週の12月6日ですか、土曜日ですか。既に利用されておったということを聞いておるんですけど、これは間違いですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  土山駅南の広場につきましては、11月末に工事が終わっております。現在、スポーツクラブと利用の方法とか、いろいろ調整をしているところなんですけども、スポーツクラブの方で、まず、今、1月4日から開放しようということで計画しております。それに向けまして、使う上での問題があるかどうか、それを一度、確認しようということで、12月6日に野添の老人クラブの方にご協力いただいて、試験的にグラウンドゴルフ使っていただいております。


 使った様子については、好評だったというふうには聞いております。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  これ、今、協議中ということなんですけど、一応、スポーツ21が管理するわけなんですけど、かぎのことなんか、もう、体育館やなしに、ほかに置くということも含めて協議しておるんですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  スポーツクラブとの協議につきましては、現在、土山駅南についても、他の施設と同じ扱いで、まずスタートしようということで、かぎの貸し出しについては、総合体育館の窓口において、入り口のかぎ、また、今、倉庫を置くようにしておりまして、そういったかぎを他の施設と同様にそこで貸し出しを。


 ただし、使っていただいた後は、倉庫のところに今、ボックスを置いて、かぎを返却に体育館まで来ていただかなくても、そこの場所に入れていただくような形で、現在、検討をしております。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  返却はええ、借りるときは、やっぱり体育館まで行かなければいけないということなんですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  かぎが何カ所からも出ると、少し混乱する恐れもありますので、まずは、他の施設同様に、スポーツクラブの窓口において、かぎの貸し出しをしようということで話をしております。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  それから、西踏切の横断歩道につきましては、移転交渉と町道土山本荘線の一部廃道ですか、それも含めて、一挙に解決するはずだったんですけど、その移転交渉がうまくいかないということで、中断しておるわけですけど、危険な状態というのは、1つも直ってないわけで、あの1日の踏切の通行量とか、横断者数いうのは、町は把握しとるんですか。その辺をお聞きしたいんですけど。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  交通量調査は行っております。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  台数とか、人数は。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  この部分については、かなり細かく行っているので、具体的に言っていただければ、こういうのは失礼かもわかりませんけども、自由通路を含んでこれだけのケースがございます。


 今、お聞きされているのは、踏切の部分の通行量だけでよろしいでしょうか。


 ちょっとお待ちください。


 今年度についても、調査をしているんですけど、まだ、今、分析中で、昨年度ということで、踏切、これ、両方ということで、歩行者については、647名、それから、自転車については、2,273台、このようになっております。合計しますと、2,920。これにつきましては、過去のどういうんでしょうか、交通量からすれば、年々減少をしております。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  踏切の通行車両は何ぼになりますか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  通行車両につきましては、これも合計しないといけないんですけども、そのままお伝えさせていただきたいと思います。全体として、自動二輪531、小型自動車5,321、それから、大型車両が37です。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  6,000弱が通行車両、それから、通行いうんですか、その人が3,000弱、そういうことで、いつまでもあの状態をほおっておくということは、いけないと私は思うんですけど、事業の終息にかかっておるということで、そこまでも、考える余裕がないとは言わんけど、ちょっと後回しになっておるということなんですけど、やはり、これ、移転交渉ができなければ、それの退いた事前の策ですね。


 策、何か考えるというその横断するについて、何かいい案いうのは、やっぱり考えていかなければならないと思うんですけど、こういうことをどない言うんですか、考える言うのは、どのグループになるんですか、企画ですか。どこが考えるんですか、こういう横断歩道のことについては。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  どういうんでしょうか、交通安全という面であれば、健康安全でしょうし、それから、こういうふうな交差点改良の計画を持ってた。それから、いうことで、工事に関しては、土木グループになるでしょうし、それから、用地買収、それの事業に前段として、当然、用地交渉も重ねてきたわけですから、そういったことでは都市計画グループ、ですから、ただ、この事業で考えておったところですから、1つのグループということではないかなと。ただ、短期的に即座に考えるということであれば、交通安全だけの面で端的な分で考えるんであれば、交通安全の方になるかなと。


 ただし、この部分については、道路管理者が私ども、県道にかかりますから、そういった面では県にもかかってくる部分が多いかなというふうに、踏切の南側、であいの道から、駅舎の方へ行かれる部分についての分については、道路管理者は県になるかと思います。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  交差点改良とかね、そういうことを言いよったら、なかなか前に進まないと思うんですね。その駅舎に行く方、何か暫定的いうんか、そういうことでも、何か考えられないかと私は思うんですけど、何か打つ手はないですか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  現実には、そういったことも公安委員会と言いましても、加古川警察とも協議をしたことはあるんですけれども、現実には、踏切の場所ですから、車両等が何らかのどういうんでしょうか、何らかのことをやろうとすれば、踏切内でのやはり危険性もはらんでくるというふうなことで、今、現実としては、歩行者の注意を促すようなことなのかなというふうには、思いますけれども、従前、私どももかなりであいの道から駅舎の方、通路が新しく工事したときにできたときに、その形態が状況がつかめないというふうなことで、かなりの期間、ガードマンの配置をしたりというふうなことも、過去、行ってきております。


 そのときには、現実には、これはガードマン会社の方からの報告もあったわけなんですけども、不必要ではないですかと。


 どちらかといえば、歩行者からどういうんです、やはり、通行者の制限をかけたり、今、車が来ているからというふうなことで、ガードマンが制止しようとしたときに、住民の方にとっては、急いでられていることもあるんでしょうけれども、おしかりを受けるというふうなことで、そういうことで、ガードマンの配置はやめてきた経緯はあるんですけれども、その後、ガードマンが配置がなくなったということでの住民の方からの苦情、おしかりというふうなことはございません。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  今のところは、打つ手なしということなんですけど、私、早急に何か考えられたらという気はいたしております。


 これはこれで終わります。


 続きまして、窓口サービスなんですけども、私、言い方が悪かったんですけど、できないということなんですけど、そういうことやなしに、交流センター、中断しとるということで、これ、できるか、できないか、今後の、わかりませんけど、交流センターの中には、行政窓口コーナーというところをつくるということはうたっておりましたけど、それができないということで、その辺の需要動向を見るという観点で、交流センターができるまでというんか、暫定的にね、こっちの本庁の方でね、土日、あるいは土日が無理なら、平日の時間延長、7時か8時頃、それも週に一遍、できなければ、週に2回とかね。


 そういう感じで、試験的に交流センター、どっちもしなさいということやなしに、できるまで、本庁に試験的に需要動向を見る上でやったらいかがかなという提案をしたんですけど、その点はどうですか。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  試験的にということなんですけど、先ほども申し上げましたように、やはり複合交流センターのその建設に伴って、そこでは実施したいということは、やはり住民の方々の利便性を考えましたときに、やはり土山駅を利用される方というのが、こういうベッドタウン的な要素を持った町ですから、かなり昼間、町外に出られる方も多いということで、例えば、サラリーマンの方々が帰ってこられてからでも、そういう交付が受けられればということで、駅前というどういうんですか、立地条件もありましてね、複合交流センターの中でということを考えたんですけれども。


 ただ、本庁でということになりましたら、先ほども申し上げましたように、その部分だけではなくて、いろいろなグループに関係するところで、業務を考えていかなければならないというふうな状況が出てくると思います。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  ですからね、もう住民グループの窓口業務だけに限るということでね、したらどうかと私は思うんですけどね。


 ずっとまたがっていったら、そら大変ですわ。そやから、もう住民グループにだけに限ってということはできないんですか。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  住民グループだけということは、いわゆる戸籍に関する部分だけということでしょうか。お聞きしてよろしいでしょうか。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  はい、よろしいよ。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  いわゆるどういうんですかね、そういう書面書類の発行、こういうものにつきましては、今、国の方でも、つい先日、総務省からの文書を見ておりましたら、コンビニ等でもそういうことが実施できるように、今、できないかということで、試験的にされようとされているみたいなんですね。


 町の方は、いわゆる住民グループにつきましては、住民グループだけではなくて、今、大変厳しい少ない職員数で、日常の業務をこなしているということもありまして、例えば、住民グループのそのどういうんですか、業務を拡大しようとなりましたときに、じゃあ、どうカバーしていくのかということもあるんですね。それの費用対効果を考えたときに、果たしてどれだけの利用があるかということ、これも。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  今後のことで考えてください。


 それと、私、これ、また、新聞で見ましたんですが、加古川市では、住民基本台帳カード、住基カードの普及につなげるために、住民票の写し、印鑑登録証明書、所得課税証明書を取得できる交付機いうやつがあるんですね。これを市内5カ所に設置しているということも載っていたんですけど、そういうこと、この機械の、どない言うの、今、費用対効果いうこともあるんですけど、こういう値段が安ければね、こういう交付機いうやつをね、中央公民館でも1台ね、置けないかということをちょっと提案したいと思うんですけど、これを検討する余地はあるんですか、ないんですか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  住民票等の自動交付機のことなんですが、加古川市もつい最近、ヤマトヤシキに置かれるということで、新聞に掲載されておりました。


 本町におきましては、行政区域面積の問題、それとその休日等のサービスというところがあるわけなんですが、ホストのコンピューターの開設の問題とか、それを必ず開設しておかなければ、子機とは連携できないというところもあります。


 また、コンビニの話も先ほど出ましたが、そら、当然、自動交付機の話になってきますので、そういうところについて、今のところ、播磨町につきましては、そこまでよう検討はしてないと。


 ただ、今、言われていますように、初期費用ですね、初期費用とあと、ランニングコスト、一応、見積もり等も今まで取った経緯もあるわけなんですが、やはり費用対効果の問題等も懸案する中で、今のところ、よう踏み切ってないというのが現状でございます。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  次、町政モニターに移ります。


 これ、2年、3年、任期いうんですか、期間いうんですか、それがあるんかどうか、わかりませんけど、私、聞いた人なんですけど、その人は町政モニターになっとったんですけど、このたび、水道のあのモニターには何も知らせがなかったから、もう、これはほんなら、また、新しいモニターが選任されたんやろかという話だったんですけど、これ、前にしとった人にはもう、そういうことやなしに、今年に新たに何名か、選任されたということでよろしいんですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  町政モニターの就任につきましては、毎年、無作為の抽出と、それとあわせて、継続をお願いしております。ただし、町長の答弁で申しましたように、2年目、3年目になるモニターいうことで、最長3年をもって変わっていただいている、そういう状況でございます。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  最長3年いうことは、これ、いつから始められたんですか。18年度から。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  15年度からでございます。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  切れた人は、別にもう切れましたという、そういう知らせというか、そういうことは別にしないということやね。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  2年目、3年目の方、また、新規抽出の方に就任依頼ということで、毎年度、就任をお願いしております。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  終わった人には、終わりましたということは言わないということやね。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  はい、そういう通知は出しておりません。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  これで終わります。


○議長(杉原延享君)  これで、藤原秀策議員の質問を終わります。


 しばらくの間、休憩します。


               休憩 午前11時36分


              ………………………………


               再開 午前11時45分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 次に、公明党 古川美智子議員。


○14番(古川美智子君)(登壇)  公明党を代表いたしまして、通告に従い、3点の質問をさせていただきます。


 まず、1点目「薬物乱用防止教育は」について。


 本年10月1日から11月30日まで、「麻薬、覚せい剤乱用防止運動」期間で、薬物乱用の怖さを教える会合が、各地で開催されました。


 この運動を前に、8月、首相を本部長とする政府の薬物乱用対策本部は、「第3次薬物乱用禁止5カ年戦略(2008年から2012年まで)ですが、これを決定し、薬物の危険性を教える対象を、これまでの中・高校生から大学生にまで広げることを盛り込みました。


 その出ばなをくじくかのように、8月、早稲田大学の男子学生が大麻取り締まり法違反などで逮捕されました。それ以外にも、2003年4月以降、有名大学、東京、法政、慶応、上智、中央、関西、同志社、龍谷、関西学院、関東学院など、10校で同じく、大麻の売買吸引などで逮捕、書類送検された人は、43人にも上がっています。


 また、直近の12月4日には、女子高生が大麻取締法違反で逮捕されています。


 青少年の薬物汚染について同戦略は、「覚せい剤での検挙人数は減少傾向にあるものの、大麻、錠剤型の合成麻薬MDMA等での検挙人数の6割から7割が、未成年者と20歳代で占められており、携帯電話やインターネットの普及で、密売方法がより巧妙化し、乱用者にとって、薬物がより容易に入手できるようになっている」と警告を発しています。


 密売組織の壊滅など、組織犯罪対策は政府の責任ですが、青少年に薬物の誘惑をはね返せるだけの強い心を持たせるためには、社会全体として取り組む努力が必要です。特に、学校など、教育機関の役割は大きいと考えています。


 私は平成5年ぐらいでしたか、「薬物乱用防止キャラバンカー招致を」と質問いたしました。その後、町として、小・中学校でキャラバンカーを招致し、薬物の恐ろしさを学んでいただきましたが、その後、学校での薬物乱用防止教育は、どのようにされているのでしょうか。


 2点目「犯罪被害者への支援策は」について。


 昨今の目に余る犯罪の悪質さ、また、その数の多さに、多くの国民の方々が憂慮しているのではないかと考えるのは、私一人ではないと思います。それとともに、その陰で、自分には何の落ち度もないにもかかわらず、犯罪で死傷した方々、障がいが残った方々、精神的な後遺症が残った方々、遺族の苦しみ、経済的なことなどを考えると課題も多く、被害に遭われた方々を何としても、支援する施策が必要と考えます。


 国の方では、平成17年4月、犯罪被害者等基本法第2条で、地方公共団体の責務として「犯罪被害者の支援に関し、国との適切な役割分担を踏まえて、その地方公共団体の地域の状況に応じた施策を策定し、及び実施する」とあります。


 兵庫県では、本年9月、県内市町を対象に被害者支援の担当者会議を開催したと新聞報道されておりましたが、その後、この犯罪被害者への支援策はどのように考えておられるのでしょうか、お聞きいたします。


 3点目「携帯電話のリサイクル推進を」についてですが、新聞発表によると、世界の携帯電話契約数は2007年度末で、33億台を突破、人口に占める普及率は、49%に達したことが国際電機通信連合(ITV)のまとめで判明しております。


 さて、資源エネルギー庁に設置されている「資源戦略研究会」が平成18年にまとめた非鉄金属資源の安定供給確保に向けた戦略においては、携帯電話や自動車に使われるレアメタル(希少金属)再利用の重要性が指摘されています。レアメタルは性能を高めたり、小型、軽量化を実現できるなど、ハイテク製品に不可欠で、金、銀、リチウム、インジウムなどが含まれているため、3R(リデュース、リユース、リサイクル)の観点から適切な処理と有用資源の回収に大きな期待が寄せられています。


 また、レアメタルはアフリカや中国などに偏在し、日本は大半を輸入に依存していますが、中国の需要拡大で価格が高騰しており、安定調達が日本の資源外交にとって重要な課題となっています。


 携帯電話のリサイクル活動を推進するMRN(モバイル・リサイクル・ネットワーク)が2008年2月にまとめた「携帯電話・PHS」のリサイクル状況は、回収実績が2000年の約1,362万台をピークに減少傾向が続き、2006年には約662万台に半減しています。


 携帯電話をリサイクルするためには、何といっても使用済みの携帯電話の回収が不可欠です。そこでMRNは地方自治体の協力に大きな期待を寄せています。MRNは、平成13年からメーカーと通信事業者による自己回収システム、モバイル・リサイクル・ネットワークを導入しています。これは携帯電話を買い換える際、販売店において、メーカーに区別なく、すべての使用済み端末(本体電池と充電器)ですが、これを無償で回収、回収した端末はリサイクル業者で100%リサイクルしています。


 そこで、私は、町として、すぐにでも取り組めることとして次の2点を提案いたします。


 1つ目、携帯電話を「使い捨てはいけない物」として、ごみ分別案内に記載する。


 2つ目、廃棄する場合は、購入したショップで処分することを広報などでPRする。


 以上の2点については、既に横浜市、川崎市が実施しています。東京都は回収促進に向けた取り組みを開始しています。播磨町は他の自治体と比べて、リサイクルの先進町だと思っております。


 ぜひとも、提案いたしました2点を実施すべきと考えますが、ご見解をお伺いいたします。


 以上です。


 よろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  答弁、松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  公明党 古川美智子議員の1点目のご質問、「薬物乱用防止教育は」につきまして、お答えいたします。


 青少年の薬物乱用といえば、一昔前は、シンナーなどの有機溶剤が中心でしたが、インターネットを中心に青少年を取り巻く社会環境が大きく変わり、最近は、薬物を簡単に入手できるようになってきました。


 それとともに、薬物に対する罪の意識や危険性、有害性に対する意識も薄れてきたように思えます。


 さて、学校現場での啓発教育についてですが、小学校から保健分野の授業で、発達段階に応じて、たばこ、アルコール、薬物乱用の害の学習をします。たばこでは、主として、吸う人と吸わない人のがん死亡率など、アルコールでは、体への悪い影響など、また、薬物ではシンナー、覚せい剤、麻薬などを取り上げて、レントゲンで見る脳への影響などをビデオなどを通して、視覚的に学習します。


 小学校6年生の保護者には、薬物乱用防止の小冊子を配布し、啓発を行っております。


 中学校では、保健体育の時間ではもちろんのこと、総合的な学習の時間や、学級活動などでも実施しています。特に中学校1年生には、薬物乱用防止教育パンフレット(MDMA・大麻・違法ドラッグは「ダメ。ゼッタイ」)を配布し、それを元に、専門家等による講演やDVD、ビデオ等を活用して、指導の徹底をはかっているところでございます。


 幸いにも、播磨町では薬物により補導された小・中学生は報告されていませんが、東播少年サポートセンターの情報によりますと、最近はガスパンと言われるものが、青少年の間ではやりつつあるということだそうです。


 ガスパンとは、100円ショップで入手可能なライターのガスボンベのことです。かつてのシンナーのように、これを吸引する行為です。


 このような新たな青少年の問題行動に対応するため、本年度は播磨町少年補導委員会や青少年育成推進委員会でも、薬物乱用防止について、警察を招いて研修会を実施しました。


 キャラバンカーにつきましては、毎年4月の健康・福祉フェアに招致しておりますが、学校現場等にも勧めてまいりたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  公明党 古川美智子議員の2点目と3点目のご質問につきましては、私の方からお答えさせていただきます。


 まず、2点目の「犯罪被害者への支援策は」についてでありますが、平成19年6月に改正刑事訴訟法の成立により、被害者裁判参加制度が創設されました。殺人罪や業務上過失致死罪などでは、被害者とその弁護士は裁判官の許可を得て審理に出席でき、証人尋問で情状に関することも質問もできます。


 何よりも、意見陳述をするために必要と認められる場合、被告に質問でき、事実関係や求刑についての意見などを陳述できる等々であり、殺人や誘拐、死亡交通事故などの重大事件・事故で、被害者や遺族が加害者の裁判にかかわる被害者参加制度が始まりました。


 犯罪被害者等の施策は、従来、都道府県警察が中心となって進められてきましたが、被害者等の抱えるさまざまな問題に対応し、医療・福祉サービスなど多岐にわたる支援を途切れることなく、提供するためには限界があり、地域における施策の総合的な推進が求められてきたことから、国が「犯罪被害者等基本法」を平成17年4月に制定しました。


 この法律の第5条で「地方公共団体の責務」が規定されており、国と同様に「相談・情報提供」「保健医療・福祉サービスの提供」「安全・居住の確保」等の広範な施策を地域の実情に応じ、自ら実施する責務が課せられています。


 また、「犯罪被害者等基本計画」でも、地方公共団体に対し、施策を総合的に推進するための窓口部局の確定や対応窓口の設置が求められております。


 この法律を受けて、県下41市町のうち、条例などで具体的な支援策を定めていますのは、2割弱という状況でありまして、うち「宝塚市」「赤穂市」「相生市」「たつの市」「丹波市」の5市が、犯罪被害者や遺族に対し、支給金給付などを盛り込んだ条例を制定されています。


 また、全国的には、政令指定都市を除く市町村で、条例を制定しているのは約5%という状況であります。


 条例の内容については「被害者等への経済的支援に特化した条例」が多いようにも聞いております。


 相談業務、情報提供等の広範な業務を行うについては、やはり専門的な知識の不足という問題が、一番大きなネックになっているものと考えます。


 これは、犯罪被害者等が、受ける被害の状況については、生命・身体・精神・財産に対する被害としてさまざまな内容があり、被害の原因や犯罪被害者等が置かれている状況にも様々なものがあることから、個々の事情に応じて、施策を展開しなければならないということがあります。


 本町におきましても同様の問題があり、条例を制定するなどの支援体制は取れておりませんが、国・県から市町村に対して、具体的にどういう形での支援を実施していくのかということの「手引き」とか「ガイドライン」を策定していただくことによって、より明確になってくるものと考えております。


 兵庫県では、各自治体が支援策を策定する際の参考となる犯罪被害者に接する際の注意点や、地域の関係機関・団体などについての情報をまとめた「ハンドブック」をつくることを検討されているということでございます。


 なお、今後も、県等で開催される会議等には出席し、情報の把握に努めていきたいと考えているところであります。


 続きまして、3点目のご質問「携帯電話のリサイクル推進を」につきまして、お答えいたします。


 限りある資源の有効活用の視点から、循環型社会システムへの移行が官民を問わず進められております。


 このような観点から、携帯電話各社においても、個人情報の取扱いに配慮した「リサイクルシステム」が推進されております。


 本町におきましても、転入者や各自治会の衛生委員に配布しております「ごみ処理と資源回収」の冊子において、従来の3Rに加え、不要なものは受け取らない「リフューズ」、修理して使う「リペア」を加えて、「5R生活」を推奨しているところであります。


 議員のご指摘のとおり、携帯電話を含めたリサイクルの推進は、これからの社会の環境負荷軽減に欠かせないものであるとの認識のもと、ご提案の件につきましても検討しながら、引き続き、啓発に努めてまいりたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  これで、しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後0時03分


               ………………………………


                再開 午後1時00分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 公明党 古川美智子議員の再質問を許します。


○14番(古川美智子君)(登壇)  再質問をさせていただきます。


 まず、1点目の薬物乱用防止教育についてなんですけども、教育長からいいお答えをいただいて、ちょっとうれしく思っておりますけども、確かキャラバンカーを学校現場で進めたいということだったと思うんですけども、できたらもう少し具体的にどういうふうにされるのかお聞きできたらと思うんですけど、よろしくお願いします。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  キャラバンカーにつきましては、先ほど教育長がお答えしましたように、健康福祉フェアでは、毎年呼んでいるわけです。そこで、大体、1,000人ぐらいの人がそこで利用されているということを聞いております。私も行ったんですけども。


 でも、キャラバンカー自身は、学校を中心ということで、私もキャラバンカーの方、電話をしたことがあるんですが、全国で今、8台でしたかね、あるのは。それで、1学期に呼ぼうと思えば、いつでしたかね、2月10日、1月10日、割と早い時期に、ちょっと待ってください。1月20日ですね、解禁が。1月20日なんですよ。1月20日は、大体、電話がつながらない状態になっているんです。21日はつながるんですが、そうすると、ほとんど空いているところが少なくなってしまうということで、かつては播磨町も呼んでたんですけども、なかなかそこらが難しいんですね。


 学校としては、何日か、日を余裕を持って設定しなければならないということと、それから、時間の空いておられる先生いうんか、教頭先生が耐えず、アクセスすると。0120ですから、無料でフリーダイヤルですので、別にそれは構わないんですけど、時間的な余裕等も考えましてね、その1学期にするか、2学期にするか、3学期にするか、まず、各学校でそれを決めて、それからアクセスするというふうな形で進めていきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  古川美智子議員。


○14番(古川美智子君)(登壇)  これは、一応、考えていらっしゃるのは、各学校でその回数ですね。回数はどれぐらいを思っていらっしゃるんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  多分ね、今、中学校が中心になるかと。小学校で5、6年生が中心になるかと思うんです。これ、学校の保健の授業とのかかわりがありますから、そういう形になると思いますけども、例えば、2回も3回もはまず不可能だろうと思いますね。各学校が進めて判断して、それでアクセスしてうまくつながって、自分のところの学校の予定している日、何日かピックアップして、早いもん順位ということらしいですから、日が埋まっていくのは、それをうまく取れたら、取っていってほしいと。多分、年1回ぐらいしか、無理だろうとは思います。


 ちなみに、健康福祉フェアで、この2市2町、ですから、加古川の福祉事務所が呼んでいるんですよね、健康福祉フェアではね。中心になって呼んでくださっているんですけども、でも、播磨町のみということで、加古川市とか、高砂市には行っていないというふうなことで、そこらの難関もあると思います。


○議長(杉原延享君)  古川美智子議員。


○14番(古川美智子君)(登壇)  お答えていただいたように、年1回でもできればね、本当にいいなと思って、以前したときには、あれは、1回こっきりやったのかなと思って、もうちょっとどういうんか、厳しく見てたらよかったのかなと思うんですけど、できれば、年1回、無理であれば、2、3年に1回とかね。やはり継続が大事だと思うんですね。小さいうちからの教育が本当に大事やと思いますので、できれば、そうしていただきたいと思うんですけど。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  最近の問題から考えますと、やっぱり非常に大事なことと考えておりますので、ぜひとも、学校に働きかけていきたいと思います。


○14番(古川美智子君)(登壇)  じゃあ、これは結構です。


○議長(杉原延享君)  古川美智子議員。


○14番(古川美智子君)(登壇)  次に、2点目の犯罪被害者支援策なんですけども、これですね。仄聞するところによりますと、警察関係の方から各自治体にこの支援策を早急につくってほしいというような依頼があったとかと聞くんですけども、実際はどうなのか、お聞きいたします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  最初のご答弁で申し上げました、当初、やはり警察の方での対応というのが主であったという中で、警察だけでは、やはり対応はできないということで、やっぱり地域の方が実情的にもという中での市町村に対する対応というんでしょうか、そういう体制を取ってほしいということは、事実だと思います。


○議長(杉原延享君)  古川美智子議員。


○14番(古川美智子君)(登壇)  そしたら、最近の犯罪状況をお聞きしたいんですね、町内の。どんな状況なのか。以前に比べて増えているのかどうかなどね、お聞きしたいんですけど。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  失礼しました。


 播磨町につきましては、前年に比べたら、やはり犯罪件数は増えているという傾向にあるようでございます。


○議長(杉原延享君)  古川美智子議員。


○14番(古川美智子君)(登壇)  その件数をお願いできますか。


 そうですね。特に犯罪に関する暴行傷害数だとかね。DVがこれに入るのかどうかわからないんですけども。重傷事故を負ったとか、その辺をお聞きしたいんですけど。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  これ、平成19年1月から12月の状況ということで、ご理解をいただけたらと思うんですけど、すべて空き巣からオートバイ盗いうような感じのすべて入ってくるわけなんですけど、トータルで204件。


 あと、暴行が8件とか、傷害が1件、強制わいせつが2件、公然わいせつが1件、住居侵入が2件というような感じの重立ったそういう状況になっております。


○議長(杉原延享君)  古川美智子議員。


○14番(古川美智子君)(登壇)  私がちょっと調べたんでは、平成19年の播磨町の犯罪発生数は638件ですね。ちょっと違うのかな。それから、確か、これ4月までが、今年の4月までが204件じゃないかと思うんです。この204件、さっきね、言われたのは。と思うんですけど。


 加古川警察署管内では、5,183件が今年の9月までなんですね。そのうち、暴行傷害が31件なんですね。播磨町の暴行傷害は、平成19年度で45件あるんですね。これが、私は、じゃあ、増えているということなんですね。その辺を特にお聞きしたいんですけどね、以前に比べて。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  先ほど、件数申し上げましたのは、4月の件数ということで申しわけありません。今、確かに議員が言われておりますように、平成19年1月から12月、トータル件数につきましては638件、播磨町でそういう犯罪が発生しているということでございます。


 また、傾向につきましては、やはり前年よりは増えている傾向にあるというのも、事実であるというふうに認識しております。


○議長(杉原延享君)  古川美智子議員。


○14番(古川美智子君)(登壇)  重傷の方がどれぐらいおられるか、ちょっとお聞きしたいんですけどね。わかりませんか、現在まで。わかりません。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  そこまでの状況ということにつきましては、町としてもよう把握はしてないというのが、現実なんですけど、ただ、警察の方からも連絡とかいうところもあるとは思うんですが、具体的には、そこまでの連絡は町には今のところはないというような状況の中での把握というのは非常に困難であるんではないかというふうに考えておりますけど。


○議長(杉原延享君)  古川美智子議員。


○14番(古川美智子君)(登壇)  2年ほど前でしたか、北本荘の地域内で、1人の年配の女性がね、自転車乗ってたと思うんですけど、ひったくりにあって倒されて、頭に重傷を負ったということはつかんでいるんですよ。それ以外は、私はよくわかりませんけど。実際、そういう方もおられるので、また、これ、まだまだ増えていくかなとも思います。全国的な毎日のニュースを見ていると。本当に日本も悪い国になってきたなと思ってるんですけど。


 だから、こういう対策いうのは早期に実施すべきだと思うんです。他市町では、本当にもう早く手を打って、先ほどお答えいただいたようにね、幾つもの市なんかが、対策を講じているわけですよね。宝塚、相生、たつの、赤穂、丹波の5市ですか。ここが、それぞれの市なり、市ですかね。市の支給金規則の対象に、犯罪被害者や遺族に対して、支給金給付を盛り込んだ条例を制定してるんですね。


 だから、先ほどの答弁で、県が県からのを待ってというようなことを言われてましたけど、やはり播磨町には、そういう重傷を負った方もおられるし、今後もまだまだ、隣の加古川市では、子どもが殺されたり、本当に近いわけですね。


 実際に自治会で、子どもの見守りをしたりしてる状況ですのでね、子どもだけがやられるとは限りませんので、だから、本当に早く手を打つべきだと思うんです。町にもこういう支給金条例がありますのでね、ここに、これをつけ足すというか、犯罪被害者のね、そういうことを条例を考えてね、しようと思えばできると思うんですね。それはできませんか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  犯罪のケースにもよってくるとは思うんですが、例えば、そういう尼崎で非常に不幸な事故が、脱線事故が起きましたと。その中で多数の方々がそういう形で亡くなられたりとか、けがをされたりとかいう状況の中で、すべてがクリアできるかどうか。


 各市町で、やはり、国に対しても、少し要望等を出されておりますのは、やはり財源的な処置を考えていただきたいとか、いうことも国の方へは要望を出しているというようなことも見とるわけなんですけど、やはり給付金だけの条例をつくると。


 それとまた、職員の研修を積み重ねていきますよという中での条例制定であれば、考えればできるんではなかろうかと思うんですが、やはり犯罪被害者の方々につきましては、精神的なケアとか、そういうところのやはり相談体制いうんでしょうか、どちらかと言えば、そちらの方に重きを置かれるような考え方というのがあるんではなかろうかというふうな危惧もしているところもあるわけなんですが、そこらをトータル的に考えた中での条例制定いうんでしょうか、いうことにつきましては、もう少しお時間をいただく中で、検討していきたいなと。


 それと、また、最初にご答弁させていただきましたが、国の方からも一応、マニュアル、ガイドライン的なものとか、そういうマニュアル的なものも作成を検討するとかいうようなことも資料では見たわけなんですが、そういうことによって、より具体的に町として、どういう対応をすればいいんかというところもはっきりしてくるんではなかろうかということで、ちょっと今の段階では、そういう回答をさせていただいたということでございます。


○議長(杉原延享君)  古川美智子議員。


○14番(古川美智子君)(登壇)  そしたらね、すぐにでもできることをやっぱり考えるべきだと思うんですね。


 例えば、相談窓口をつくるとかね、そういうことはいつでもできると思うんです。DVであっても、そういう相談を受けたことがありますけど、窓口がどこなんだろうと、やっぱり私自身も思いましたので、今は、DVができているんですかね。だから、そういうはっきりとわかるようなことをしていただきたいと思うんですけど、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  今現在、町としましては、その犯罪被害者等の方々についての直接の窓口というのは、よう設けていないのが事実でございます。


 ただ、相談の内容によっては、これは保健師さんの方で相談していただいた方がいいんかとかいうような、そういうケースによって、相談の受付いうんでしょうか、させていただいているというような、どっかでは現状であると理解しております。


 だから、言われてますように、どっか1つ窓口をというと、よく理解はできるんですが、ただ、今の現状の中で、どれだけの負担、職員として負担が出てくるんかというところもあるわけなんですが、今後、それにつきましても、検討させていただきたいというふうに思っております。


○議長(杉原延享君)  古川美智子議員。


○14番(古川美智子君)(登壇)  そしたら、これは、もう結構です。


○議長(杉原延享君)  古川美智子議員。


○14番(古川美智子君)(登壇)  3点目の携帯電話のリサイクルなんですけども、国のこと、紹介しますと、経済産業省が使用済み携帯電話のリサイクルを強化するために、端末販売店に対して、利用者に回収を呼びかけることを来春にも義務づけるということに1つはなっているようです。


 2つ目には、資源有効利用促進法を改正し、携帯電話会社に対し、お客さんが端末を買い換える際、古い端末の回収を積極的に行うことや、リサイクル時に電子製品からレアメタルが容易に回収できるよう製品設計を改めさせるということなんです。


 環境省は、今年の補正予算、今年度の補正予算案にレアメタルのリサイクル拡大のためのモデル事業1億2,300万円を盛り込んだそうです。


 モデル事業を全国数カ所でモデル地区を設定して、各自治体が地域を巡回する。また、2つ目に住民に販売店やイベント会場に持ち込んでもらうなどの対策を考えているらしいんですね。


 それで、今のところ、これは、ちょっと待たないといけないかなと思いますけど、指導を。町としてできることは、私の提案いたしました2点ですね。それはすぐできると思うんですけど、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  携帯電話のリサイクルの関係なんですが、確かに議員の方から提案いただいた件につきましては、現在、ホームページに掲載できるような検討いうのは、もう指示をしております。


 あと、広報につきましては、毎月24日発行でございますので、また、タイミングを見て、掲載の方をしていきたいというふうなことは考えておりますんで、その点、よろしくお願いしたいと思います。


○14番(古川美智子君)(登壇)  それでは、わかりました。


 以上で終わります。


○議長(杉原延享君)  これで、公明党 古川美智子議員の質問を終わります。


 次に、住民クラブ 藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)(登壇)  通告に従いまして、2点の質問を行います。


 まず、1点目は「ペット霊園規制条例の制定を」であります。


 動物の火葬場、葬斎、墓地、納骨堂などの設置及び管理運営を業とする動物霊園事業は、成長を続けるペット市場の中で、市場規模は、約1兆円とも言われております。


 しかし、その動物霊園事業については、設置運営基準や指針などが国から示されていないことと、動物の死体は、廃棄物として扱われるため、墓地埋葬法の所管するところではなく、規制する法律が存在しないことから、事業が拡大を続けており、最近、全国各地でペット霊園及び焼却場の建設で、周辺住民から反対運動が起こるなどして問題になっていることがよく報道されております。


 この種の建設については、都市計画法上、施設の建設が可能であれば、建築確認申請が許可され、特に、許可を必要とせず、開業できることから、周辺住民は、建設のうわさを聞くか、業者による建設についての住民説明会まで、何も知らされないため、問題となっております。


 もし、このような申請許可が出た場合、当町の住宅事情から見て、住民から反対運動が起こることが十分考えられます。


 これまで、ペット霊園規制条例の制定をしている自治体は数多くありますが、その多くは申請が許可され、その後に周辺住民からの反対運動が起こり、問題になってから制定をしていると聞いております。


 播磨町環境保全条例第20条(営業及び土地利用等の制限)で、土地の利用の制限ができるとなっていますが、この条例で規制できるのか不安を感じております。


 当町のように、人口密度が高く、住宅が密集している地域では、法規制が不十分な現状のもとで、先んじて、ペット霊園規制条例を制定して、住環境を守ることが必要と考えますが、いかがでしょうか。


 また、私は確認をしておりませんが、新島において、車による移動焼却が行なわれていると聞いたことがありますが、町行政として把握しているのか、お尋ねいたします。


 2点目は「心身障害者福祉年金について」であります。


 心身障害者福祉年金については、平成18年3月定例会において、播磨町心身障害者福祉年金条例の廃止が提案され、多くの質疑がなされる中で、否決されております。


 しかし、この福祉年金は所得に関係なく、障がいの等級に応じて、身体障害者手帳及び療育手帳を所持する人に給付されており、心身障害者福祉年金給付事業の目的である社会保障の理念に基づき、心身障害者(児)またはその保護者に心身障害者福祉年金を支給することにより、その生活の向上と福祉の増進に寄与する。


 このことからしますと、給付年金は1級、2級で4万円、3級3万円、4級2万円、5級1万円、6級5,000円、療育手帳A・B1判定4万円、B2判定1万円と小額であり、また、所得制限がないことは、福祉のばらまきとも捉えられる面があります。


 身体に障害があるために、仕事がしたくてもできない。したがって収入を得ることができない、このような人に対しては、年金額を手厚くして、一定以上の収入がある人には、所得制限を設けて、より実のある心身障害者福祉年金にすべきと考えますが、いかがでしょうか。


 以上、質問します。


○議長(杉原延享君)  答弁、枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  住民クラブ 藤田 博議員のご質問につきましては、私の方から、お答えをさせていただきます。


 最初に、1点目のご質問「ペット霊園規制条例の制定を」についてでありますが、近年の少子高齢化及び核家族化の進展に伴い、ペットを「家族の一員」として捉え、人間同様、その死後においてもペットを埋火葬して、供養する事例が増加してきており、「ペット霊園」のニーズが高くなってきたものと考えております。


 本町では、本年4月から「動物の死体処理」について、焼却業務を猪名川町の民間業者に委託しているところであります。


 「ペット霊園」とは、ペットの死骸を火葬するために設けられた固定の施設、ペットの死骸を埋葬する区域、ペットの焼骨を納骨するための施設等をあわせ有する施設のことを指していると思います。


 人の火葬場の設置の場合は「墓地、埋火葬に関する法律」で、県知事の許可が必要でありますが、現在「ペット霊園」を直接規制するような法的枠組みがないことから、全国各地において、無秩序に乱立することを防止し、地域における健全な生活環境の維持及び向上を図ることを目的とした、例えば「ペット霊園の設置等に関する条例」、また、「指導要綱」等を定めております。


 本町も、議員申しされましたように、人口密度が高い町でもありますことから「条例化」「指導要綱」も含めて検討していきたいいと考えておりますので、よろしくお願いします。


 また、「車による移動焼却」の件につきましては、私どもとしましては、そこまでよう把握はいたしておりません。


 続きまして、2点目のご質問「心身障害者福祉年金」につきまして、お答えいたします。


 本町においては、心身障害者福祉年金として「身体障害者手帳」及び「療育手帳」所持者を対象に、障害等級に応じて、年額4万円を最高に年額5,000円までを支給いたしておりますが、他市町では「福祉金」という名称で、ほとんどの市町で同様の制度による障がい者への支援が行われてきました。


 しかし、平成18年度から障がい者が障がいの種別にかかわらず、地域で安心して暮らせる社会の実現を目指した障害者自立支援法が施行され、障がい者の福祉サービスとして、多種にわたる施策が構築され、障がい者福祉の充実が図られてきていることや、財政状況の厳しい昨今の地方公共団体にあって、議員ご指摘の「ばらまき」とも受け取られる制度を、見直しする自治体が多く見られるようになってきております。


 平成20年1月現在では、神戸市を始め、8市が制度を廃止しておりまして、近隣市町では、明石市が本年度廃止しております。加古川市、稲美町におきましても、既に廃止をされております。


 本町におきましても、平成18年3月議会定例会において「播磨町心身障害者福祉年金条例」の廃止をご提案いたしましたが、周知期間が短い、時間をかけて段階的に実施すべき、一律の廃止は問題などの意見が出され、本条例の廃止案は「否決」となった経緯があります。


 以降、議員からご提案いただきました所得制限を設ける等の内容も含めて検討もいたしており、名称も「福祉年金」から「福祉金」に改めてと考えていますが、諸物価の高騰や実質所得の減少傾向など、現在の社会情勢を勘案しますと、もうしばらくは、本制度を継続しなければならないものかというふうに考えているところであります。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  藤田 博議員の再質問を許します。


○16番(藤田 博君)(登壇)  まず、ペット霊園規制条例の制定の方から再質問したいと思います。


 播磨町の今のね、小さな面積の中で、約1万2,000世帯ですか、そういう状況の中で、他市町の条例なんか見てみますと、民家から100メートル以上の距離を保つとか、そういう数字的に規制をされておりますけども、播磨町では恐らくその100メートル以上離れてという、そのような条件になりますと、恐らくできないと思うんですね。


 また、これができるとなれば、かなり問題が起こると思います。


 そういう面で、加古川市の方は、指導要綱のような形で規制をされておりますけども、早急に私も最初の質問で述べてますが、問題が起こる前にトラブルが発生する前に、このような条例をつくって規制すべきだと思います。


 そういう面で、早急にこの条例設定に向けて取り組んでいただきたいと思います。


 そしたら、これはいいです。


○議長(杉原延享君)  要望ですか。


○16番(藤田 博君)(登壇)  はい。この分については、答弁要りません。


 車による焼却の問題ですけども、私も人から聞いた話で、その車を見たわけでもなし、確認してますので、強くは言えませんが、新島において、そういうような焼却が行われたと聞いてます。町当局も把握をしてないということなんですけども、このたび、ちょっと私、この質問をしようと思ってしている中で、議会に対しても、移動火葬車について、厳しい法的手段を求める陳情書いうの、こういうのが出されているわけなんですね。


 こういう場合、路上に駐車してとか、スーパーの駐車場を無断で使用してとか、そういうふうな形があるんですけども、新島の道路というのは、これ、すべてですかね、町道になっておりますわね。すべてではないんですか。


 この新島の路上で、もし、そのような行為が行われているとしたら、町当局としてどのような対処をするのか、お聞きします。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  移動火葬車ということでは、道交法自体での規制というのはないと思います。ただ、町道に限らず、道路というものを公道を占有して、そこに車を置かれているということであれば、これについては、どういうんでしょうか、占有して置かれ、駐車している。そういうものについては、それは時間的な問題はあるかと思うんですけれども、長期にわたれば、それについては撤去、その他、道路管理者もそうですけれども、所轄の警察等での撤収いうんでしょうか、撤去命令というんでしょうか、そういったものは可能かと思います。


 ただし、繰り返しますけども、移動火葬車についてのというふうなことは、これについては、そういった類はないのかなと思います。


 ただ、他の要件から考えれば、当然、火葬車ということではなしに、恐らく、炉を積んでいるんでしょうから、消防法上のそういったものが考えられるのかなというふうには、判断いたしますけれども。


○議長(杉原延享君)  藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)(登壇)  先ほどのペット霊園のその規制の項目にね、規制条例の項目に、この移動火葬車いうんですか、このトラブルについての規制の項目も取り入れられるのか、それをお聞きしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  条例、指導要綱等を制定されている市町におかれましても、その移動火葬車に対する規制というところまでの条文は入ってないと思っております。


 今後、どこまで踏み込めた形で、そういうことを検討できるのかということにつきましては、もう少し時間をいただく中で、検討していきたいというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)(登壇)  播磨町環境保全条例の第3条には、「町長の責務として、町長はあらゆる施策を通じて、公害の防止に努め、良好な環境を保全し、町民の健康で安全かつ快適な生活を確保するように努めなければならない」このようになってます。


 こういう面から、にして、その火葬車というのは、かなり800度以上ですか、の高温の炉で焼却すると聞いております。また、その路上で止めて、そのような車が稼働した場合、もし、何らかの事故があった場合、大惨事になる可能性もあると思います。


 また、どうしても、火葬するんで、煙も出ると思いますんでね、本当に良好な生活環境が保てるのか。こういう部分から考えますと、全国で70以上の自治体がこの条例を制定していると聞いてますが、そういう中においても、先進のその事例はかなりあると思いますんで、この項目を入れていくべきと思うんですけども、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  火葬に対しての1つの法律いうんでしょうか、その中で、例えば、ダイオキシンの類の対策特別措置法とか、廃棄物の処理及び清掃に関する法律とか、大気汚染防止法、そういう中で、例えば、大気汚染防止法につきましては、煙突の先端以外から燃焼ガスが出ないように焼却することとか、また、煙突の先端からは火炎または黒煙を出さないように焼却することとか、煙突から焼却灰及び未燃物が飛散しないようにすることとか、そういうふうな1つの法律での規制はございますんで、そこらと比較しながら、盛り込むべきなのかどうかということにつきましては、一度、検討させていただきたいと思います。


 よろしくお願いします。


○議長(杉原延享君)  藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)(登壇)  今、理事が答弁されたその煙突の高さとか、そういうような条件を決めれば、火葬車自体も規制できることになると思いますんで、その辺を工夫して早期に条例を制定するようお願いしておきます。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  先のご答弁で申し上げましたように、条例制定を考えるのか、指導要綱でさせていただくのかということにつきましても、一度、検討していきたいというように思いますので、その点もよろしくお願いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)(登壇)  何か指導要綱でするというのは、何か、加古川市のこの指導要綱もちょっと見ているんですけども、何か内容として、弱い部分があると思いますんで、やはり住民の生活環境を守るという意味から強い意志で条例という形で取り組んでいただきたいと、私は思っております。


 次に、心身障害者福祉年金についてでありますけども、これは、18年3月の定例会で本当に長時間にわたって議論されたと思っております。そういう意味で、私もその場におりまして、多数発言もしておりますから、内容については、十分理解しているつもりです。


 また、このときに、確か言わせてもらったと思うんですけども、この1・2級で4万円、6級で5,000円、この内容からしますと、本当にこの1・2級と、また、療育手帳A・B1判定の人、この人たちは本当に職業について、安定した収入が得られるのか。


 ほとんどの、障害者年金だけで生活しているという場合では90万円か、それぐらいしかないんですね、年間ね。その90万円に対する4万円の割合、これを廃止されたら、どれだけ苦しい思いをするかということをそのときに私言ったと思うんですけども、そういう面からしますと、例えばね、年収300万円ある人が1万円、年金もらったから、それをなくしたからといって、恐らく生活に困窮することはないでしょう。


 しかし、年間90万円ぐらいで生活をしている方にとって、4万円がなくなるということは、本当にもう死活問題として受け取られると思うんです。


 そういう面で、私の思いは、所得制限を設けて、反対に生活に困窮している方々に対して、この福祉年金のこの趣旨である何ですかね、生活の向上と福祉の増進に寄与するような形のものにすべきだという思いなんです。


 それに対して、その周辺自治体で廃止をしているから、それ、周辺自治体が廃止の方向に向かっているというのは、関係ないと思うんですよ。私は、もう播磨町政として、播磨町の住民の幸せを願って、このような制度をきっちりだれからも理解されるね、制度にすべきだと思うんですけど、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  確かに、平成18年3月の議会のときに、提案させていただいて、多くの議員の方々から意見をいただいて、結果的には否決に至ったという経緯があるわけなんですが、藤田議員におかれましても、やはり所得制限とかというようなご提案もいただいて、いう議事録も見せていただきました。


 ただ、私どもも、当然、そういう提案も勘案、検討させていただく中で、身体障害者手帳の方につきましては、1級から6級までございます。だから、そういう全種手帳をお持ちの方に本当に支給すべきものなのか、また、今、議員が言われてますように、やはり所得制限的なものを設けていくべきものなのかというようなことにつきましても、検討はさせていただいてはおるんですが、最初のご答弁で申し上げましたように、こういう社会経済情勢が非常に不安定な中で、今の時期に提案させていただくというのは、本当にいいんかどうか、というところのやっぱり思案というものもございまして、見送っているというような状況があるわけでございます。


 それと言われてますことは、十分わかりますので、そこらも今、含めた中で提案させていただくときにつきましては、検討した中での提案をしていきたいというふうに思っております。


 よろしくお願いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)(登壇)  午前中、勝樂議員からも、どない言うんですかね、障がい児の、その保護者のことが言われてましたけども、やはり障がい者を持つ親として、親がいる場合は、自分の生きている間は子どもの面倒を見れるという部分はあっても、やはり将来心配でならないと思うんです。そういう面で、この条例をやはりもっと住民が理解できるような内容で、もうちょっと手厚くできないか、そういうような思いが私、いっぱい思いを持っております。


 そういう面で、今後、これ、決算成果報告書の中でも、見直しが必要と書かれております。そういう面で、見直す中において、私が先ほど来、述べております本当に困っている人に支給される年金、そういうような方向で進めていただくことを期待いたしまして、私の質問とさせていただきます。


 終わります。


○議長(杉原延享君)  これで、住民クラブ 藤田 博議員の質問を終わります。


 次に、緑生会 河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  私は、通告に従いまして、2点の質問を行います。


 まず、1点目「教育の諸問題対策は」ということで質問いたします。


 新学習指導要領が、本年3月告示されました。幼稚園教育要領は、21年度から実施され、小中学校では、同年度から移行措置に入ります。各校では、実施に向けて万全の態勢を整える必要があります。


 新要領の趣旨や内容を教職員全員のものとするため、新要領に対応した教育目標と教育課程の見直し、作成に向けて、具体的に論議する段階であります。新要領や教育委員会が示す基準モデルを踏まえて、教育目標の設定、カリキュラムの編成を具体化することが早急に求められております。


 特に、小学校では、英語教育のプログラムの確立が必要となり、新要領の特色である「活用」についても、これまでの「総合的な学習」で培ってきた調査研究(討論、発表)など、指導方法を教科学習で取り入れる工夫が課題となります。


 さらには、授業時数の確保と長期休業の見直し、2学期制の導入などの対応をするのか、工夫も必要であります。カリキュラムが決まれば、副教材や独自教材を開発したり、他校の実践を収集、整備も必要不可欠であります。


 教育委員会が、各校の教科リーダーを結集し、各校で共有できる教材を開発することも学校を支援することになります。


 小学校英語や中学校体育の武道などについては、教材や設備、備品の整備も必要となってまいります。


 中学校では「中1ギャップ」が深刻化している状況のもとで、小学校での学習内容の変化や量的増加を踏まえて、中学校の各教科での内容や指導方法などについて検討を開始しなければなりません。


 そして、新要領の基本的な考え方は、1番、教育基本法の改正で、明確になった教育の理念を踏まえ、生きる力を育成する。


 2番、知識、技能の習得と思考力、判断力、表現力の育成のバランスの重視。


 3番、道徳教育や体育などの充実によって、豊かな心や健やかな体を育成する。の3点をあげておりますが、教師として一番、頭が痛い、いじめ、不登校、携帯サイト等々、学校現場では、課題が山積しております。


 そこで、以下の質問をいたします。


 現場教師の皆さんは、教育再生だの、関係法令等の改正、改定により翻弄され、混乱し、肉体的、精神的にも大変苦慮されていると思います。


 1番、子どもと向き合う時間の拡充のために、教職員定数の改善や外部人材の活用、学校支援地域本部の創設とあわせて、学校現場の事務負担の軽減の方策はいかがなものかと。


 2番、プロとしての教師に求められる実践能力(研究力、展開力、改善力等々)の向上の対策は。


 3番、学力テストの公表、そして、分析と今後の対応は。


 4番、小中学校英語で、外国人教師と日本人教師の授業を比較して、その費用対効果は。


 5番、授業時数確保の方策として、長期休業の見直しと2学期制導入の有無は。


 6番、携帯電話のサイトやメールの嫌がらせが原因で、不登校や自殺に追い込まれている子どもや生徒への対策は。


 7番、武道必修に備えての環境整備は。


 次に、2点目「教育委員会の充実強化を」


 本年9月19日、全国の教育委員長が文部科学省に集まり、教育委員の役割を改めて、議論しております。会議には、都道府県と政令市の教育委員長64人が出席しております。


 鈴木前文科相は、冒頭、教委事務局について「教委は、教員出身者で占められており、外部の論理が通用しにくい」と指摘し、その上で「教育委員が住民の目線で指揮を執ってほしい」と指導力の強化を求めております。


 64人が6グループに分かれて行った討議では、過去の教委のあり方を顧みる意見が相次ぎ、「事務局の提案を承認するだけの存在に成り下がってはいけない」「我々自身が相応の勉強をすることが必要だ」と語気を強める教育委員長もいたそうです。


 大阪府の橋下知事は、8月末「府教委は最悪だ。教育委員はお飾り」と府教委を痛烈に批判しており、その理由としては、学力向上に役立っていないと、学力の低迷を受けたものと思われます。


 また、どの自治体でも教委事務局を統べる教育長がおり、教育委員長と実質的に並び立つ存在になっているとも指摘しております。


 この教育長について、北海道中頓別町は、本年9月2日、全国で初めて非常勤にできるよう条例を改正しております。教委主導で物事が決まっていけば、事務局の長は、非常勤でも困らないとの判断からであります。


 元鳥取県知事の片山善博慶応大教授は、教委は、地域の教育行政全般をリードする重要な役割を担っている。事務局の提案を鵜呑みにせず、自分で判断できるように、委員がもっと勉強することが必要だと指摘しております。


 そこで、質問いたします。


 学校関係者評価や第三者評価などを円滑に実施できるためにも、保護者や地域社会への情報発信は不可欠であります。新要領の施行に伴い、住民や保護者の期待は大きく、従前の教育委員会のあり方では、存在意義が問われています。事務局の提案を承認するだけの存在に成り下がることなく、住民の目線で指揮が執れる教育委員会の独自性、独立性を発揮し、住民の負託に応える抜本的な改善を求めるものであります。


 以上。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  緑生会河南 博議員の1点目のご質問「教育の諸問題対策は」につきまして、お答えします。


 まず、第1の「子どもと向き合う時間の拡充のための事務負担軽減の方策は」についてですが、教職員定数に関しましては、法律により1学級40人と定められております。


 ただ、2003年度より都道府県ごとの弾力的運用が可能となったことから、兵庫県では小学校4年までは35人学級でも可能であるとしています。播磨町では、中学校においては県の新学習システム推進教員により、小学校では、それに加えて、町の教科専門指導教諭により、一部教科で少人数指導が可能なようにしております。外部の人材も授業や学校行事等で力を貸してもらっていますが、これらは負担軽減のためにというより、きめ細かな指導ということで取り入れたもので、現時点では、これが直接、事務の負担軽減につながっているとは思われません。


 しかし、やはり最終的には、人的な配置が一番効果的であると思われます。


 第2に、「プロ教師としての指導力の向上について」ですが、教育委員会としましては、3つの視点から全教職員の研修を進めております。1つは「教師は授業で勝負する」と言われるように、文字どおり授業力の向上です。


 2つ目は、特別支援教育、環境教育、情報教育、英語教育といった新たな教育課題への対応です。


 3つ目は、対人間としての子どもへのかかわりや手法についての研修です。


 第3に「学力テストについて」ですが、播磨町全体としては、「広報はりま」にその結果の分析を掲載し、それぞれ課題に対応した取り組みを進めております。


 例えば「日本語検定」もその1つですし、今年3月に配布しました「心も体もニコニコ播磨っ子」という冊子もその1つです。


 公表につきましては、子ども一人ひとりにつきましては、個人に結果を返しておりますが、序列につながるような数値公表は行わないことを前提に、子どもたちはテストを受けておりますので、今後も数値による公表は行わないつもりです。


 第4に、「来年度から移行に入ります小学校の英語活動」ですが、播磨町では、既に外国人講師と学級担任による英語活動を実施しております。また中学校には、2名のALTを配置しております。ALTとは英語指導助手のことで、教員免許の関係上、単独での授業はできず、あくまで担任の指導助手という立場になります。ただ費用対効果の問題ではなく、やはり語学は、正しい発音やアクセント、イントネーションを学ぶために、外国人講師が必要であると考えております。


 第5に、「授業時数確保の方策」として、長期休業の見直しと2学期制の導入についてですが、毎年、教育課程実施状況調査を行い、授業時数については確保しております。ただ、来年度から小学校では週1時間、中学校でも平成24年から週1時間増えますので、授業時数が不足しないように努めたいと思います。夏休みを短くしたり、2学期制を導入したりしている自治体もありますが、いろいろと問題も多く聞かれますので、慎重な対応が必要だと思います。


 第6に、「携帯電話によるいじめ等の問題」ですが、一番大切なことは、予防だと考えております。そのために、携帯電話の危険性については、学校の授業だけでなく、講演会や学校便り等を通して、保護者へも広く啓発を続けています。


 次に、いかに早く情報をキャッチできるかですが、播磨町では学級担任以外にも子どもサポート員、スクールアシスタント、教科専門指導教諭、新学習システム推進教員など、できるだけ多くの目で子どもを見守り、教師間で情報を共有できるようにしています。


 そして、いじめ等を認知した事後の対応です。スクールカウンセラーや生徒指導担当を中心として、解決を図るようにしています。来月号の広報にも載せますが、携帯電話は本来、家庭の問題です。携帯電話が本当に必要なのか、家庭で話し合ってもらいたいと思っております。


 そして、携帯電話を持たせるときは、マナーも一緒に持たせたいものであります。


 最後に、新学習指導要領による平成24年から男子、女子とも武道が必修となりますが、現在、両中学校とも武道場があり、1年生から3年生まで男子は柔道を行っております。4年後には、それをそのまま女子まで拡大するということで、スムーズな移行を行えるのではないかと考えております。


 2点目のご質問「教育委員会の充実強化を」につきまして、お答えします。


 教育委員会は、教育の専門家でない委員等による合議制の執行機関であります。教育の政治的中立性、安定性を確保しつつ、住民の意思と社会の良識を教育行政に反映させようとする制度であり、いわゆるレイマン.コントロールと呼ばれています。


 多様な民意を教育行政に反映していくためには、合議制による十分な議論が必要であり、複雑化、多様化する地域住民のニーズに適切に対応していくためにも、高潔で幅広い識見を有する委員の大所高所からの判断が必要であります。


 また、助言機能をあわせ持つ意味合いからも、法律に規定されている現行制度については必要であると考えております。


 その現行制度においても、平成20年4月1日に施行された「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律」により、教育委員会の責任体制の明確化や体制の充実、教育における地方分権の推進等について所要の改正がなされたところです。


 播磨町教育委員会においても、教育委員会の責任体制の明確化として、教育長に委任できない事務を明確化し、教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価についても取り組んでいるところであります。


 また、教育における地方分権の推進として、教育委員への保護者の選任等を行ったところであります。


 今後は、現行制度の運用面において、より効果的な取り組みを進めていくため、他団体の事例を参考にしながら、一層の充実、強化に努めてまいりたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員の再質問を許します。


○6番(河南 博君)(登壇)  それでは、再質問をさせていただきます。


 新学習指導要領は、もう教育現場におきましては、大変なことだというふうに思います。


 少し前までは、ゆとり教育などですね、ゆとり教育で優秀な、得意な部門を伸していくんだとか、そういうことで言われておりましたが、ゆとり教育を総括しないまでも、次には、学力低下の問題で学力向上だと、今度は詰め込みとも言えるような考え方が出てきております。


 ゆとり教育の、教育長は、どこが悪かったのかということをお伺いしたいんですが。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  ゆとり教育につきましては、私も現場におりますときに、このゆとり教育の学習指導要領が出まして、私自身も非常に学力低下等は危惧いたしておりました。と申しますのも、各教科とも、非常に時間数が減りました。


 そして、総合の時間だとか、その他、教科のとにかく時間が減りましたので、現在、言われておりますような学力については、非常に危惧するところがございまして、学校5日制になりまして、全体の量は当然減るわけでございますけれども、そういう点で、さまざまな問題が発生する中で、やはりゆとり教育を見直して、新しい生きる力ということは、これは前の学習指導要領でもしておりましたが、引き続き、生きる力につきましては、新しい学習指導要領の中心の命題になってございますので、そのように今回、改正されますことによって、過去のそういうさまざまな問題がかなり改善できるんではないかと期待しているところでございます。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  ゆとり教育については、鳴り物入りでね、導入したわけですけども、その手当がね、学校に対する手当ができてなかったんじゃないかと。学校現場では、もう学校に任せっきりだということで、もう投げ出してしもたというような雰囲気に感じるんですが、その辺はいかがですか。学校現場でのどういう先生方のお考えなんですかね。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  ゆとり教育の理念というものは、間違っていなかったと。先ほど、教育長申しましたように、生きる力を育んでいく。いわゆる問題解決をできる力を育んでいくということだったんですが、今、河南議員が言われましたように、余りにも学校に丸投げし過ぎたというところはあります。


 それも多分、その河南議員の言われるところは、多分、総合的な学習の時間という。今までは、算数にしろ、国語にしろ、数学にしろ、英語にしろ、すべて教科書があったわけです。ただ、その中で、週3時間ほど取り入れられました総合的な学習の時間につきましては、教科書がないんですね。教科書がなくて、現場で先生が自由に考えてやっていきないという形で、充実は教育というのは、ナショナルスタンダードであると。国民の水準を保つものであると。そうすれば、実は教科書が必要になると思うんですよ。学校任せにする。教師、個人任せにするということになれば、これはナショナルスタンダードではないと。私は、そういう点で、そこまでナショナルスタンダードという考え方が浸透していなかったんではないかなというふうに考えます。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  現場の先生の腕次第ということになるわけですね。新しい要領では、いろいろ基本的な考え方、今、質問のところにも申し上げておりますが、生きる力の育成、それから、思考力、判断力、表現力、それと道徳教育ですね。いろんなことを並べておられるんですが、学校現場で非常に生きる力と考える力と表現力とは、さしで図れるもんじゃないんでね、こんなのは。ほんまに、もうどこでどう評価するのかということがわからんのですね。


 こういうことを教育委員会としては、どのように指導していくのかね。判断力に困るんじゃ、評価に困るんじゃないかというふうに思うんですが、指導のあり方というのは、どのようにしていったらいいと思いますか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  まず、指導のあり方の前に、学力というものに対する考え方が共通理解をしなければならないと思います。


 学力の中には、見える学力、それと見えにくい学力というのがあります。例えば、どれだけ覚えているかとか、どれだけ早く計算をできるかとか、そういう知識とか、理解とか、後は、そういうどういうんですかね、1つの表現にもなるんですけど、そのスピード性とか、そういうふうなものは、非常に見えやすい学力なんですよ。


 ところが、その子どもがどれだけ関心を持っているかとか、意欲を持っているかとか、それに対して、考えているかとか、判断力がついているかとか、これは非常に見えにくい学力であると。これを氷山に例えて、この見える学力、水面から一部しか氷山というのは出ていない。この一部しか出ていないのは、実は知識や理解であると。その下にあるのは、思考力であり、判断力であり、関心であり、意欲であり、態度であると。


 そしたら、その子どもたちの学力を高めていくというのは、実は、その見える、どれだけ覚えなさいとか、どれだけ計算を早くしなさいではなくて、どれだけ学習に興味、関心を持たせるか。どれだけ考えさせるかということであると。ここを考えていかなければ、もともとはそういう考え方で生きる力は来たんですけども、そこがきちんと浸透しなければ、指導法には結びつかない。


 もし、それをなしに指導法をやってしまえば、例えば、百ます計算をしなさいとかね、漢字、一生懸命、百字書きなさいとかいう指導になってしまうと思います。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  ちょっと変わったところから質問したいんですが、学校のマニフェストというのが導入されてますね。これは、播磨町は導入されているんですか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  マニフェストのような大層なものではないんですが、「広報はりま」の5月、6月号ぐらいですかね。各校長が今年はこういう方針で取り組んでいきますというふうなことを書かれておられます。


 また、それが1月号、2月号の年度末になると、その結果はこうでしたよということを知らせるようにしております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  例えば、高校では、国立大学に入るのが30%以上にするとか、中学校では逆さ上がりを必ずできるようにするとか、泳げるようにするとか、小学校ですね。そういうふうなマニフェストがあると言われておりますけども、今後、文科省の方からそういう話はないんでしょうかね。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  それはね、到達目標というふうな名前で、学校の方じゃ呼んでおります。だから、子どもをここまで到達させるというのが目標があって、それに対して、どこまで到達したかというのは、絶対評価で表わすという考え方です。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  到達評価もそうなんですが、できない人もいるわけですね、いわばね。


 だから、その先生方は、その子どもを数値で評価することは非常に難しいと悩んでおられます。その辺の取り組みをどうしていいかということをやっぱり、これも先生が嫌がるとしても、やっぱり評価していかなならん問題やと思うんですね。この点でどうですか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  数値評価でできるところと、まず、できないところがあると思うんですね。


 例えば、フィンランドなんかでは、全然、数値評価はしないんですよ。もう記述式の評価しか、子どもには返さないというふうなシステムになってますよね。


 ただ、播磨町いうんか、日本の学校制度を考えた場合には、どうしても、高校入試にしても、大学入試にしろ、数値評価というのは、非常に大きなものになってくると思うんですね。


 ただ、数値評価をするというのは、それは総括評価と言いまして、評価の最終段階の評価になるんですね。指導と評価の一体化ということをよく言います。


 先生は、指導をしながら、この子はここができていないんだから、ここに力を入れていこうという評価をしているわけですね。これが、実は形成的な評価と言われるもので、そういう形成的な評価をずっと繰り返していくことが、スパイラルにその子どもの学力を高めていくと。だから、その形成的な評価というのを怠っていってはならないというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  それじゃあ、7つの質問に移りますが、教職員の方が精神的、肉体的にかなり負担が強いられると思うんです。文科省の方は人員の増員については、これ、見送ったというふうに新聞にね、載ってましたですね。


 しかし、一方では2,100人ほど動員するんだとか、来年度は1,000人だとかですね、言われてますが。2万1,000人かな。2,100人、2万1,000人かな。2万1,000人ですね。どっちが本当なんですかね。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  実は、文科省からもそういう非常に大きな話は降りてくるんですが、現実としては、全く感じないんです。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  教育長も答弁でおっしゃいましたように、やっぱり人員の配置がね、教職員にはやっぱり一番じゃないかというふうに思うんですよ。


 だから、事務負担がかなり教育現場でありながら、教育とは関係ないものまで、やっぱりやらざるを得ない。


 イベントとかですね、修学旅行なら、旅行行く計画やら、お金を集めるとか、そこまでね、やらないかん。大変、苦労しているというふうに感じますわね。その辺はやっぱり具体的にね、人員の配置ということで、いけないものかなと。


 今日、たまたま新聞がありました。本日の読売新聞ですが、教育、スクールマネージャーということでね、校長のサブということで、補佐ですね。校長の補佐をやるということで、窓口、それから、教員の事務負担も軽減するというようなことを、市の方から、出雲市でしたね。


 出雲市でね、5校、中学校、小学校、中学校ですかね。中学校ですね、卒業旅行でした。小学校もありますが、中学校で5校あるんですが、5つの学校に5人、スクールマネージャーを、マネージャーとか、いろいろね、コーディネーターとか、いろいろありますが、そういうのがやっぱり大事やないかなという感じがしますね。


 教育長はどう思われます。人員配置、もっと増やしたらどうかと私は思うんですが。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  確かに、本当に学校現場の先生方は、自分の教科に集中できないさまざまな事務が入ってきておる。特に、最近の状況を見ますと、本当にたくさんの事務が入ってきております。


 議員のおっしゃるように、先生をそういう事務を補佐する、事務職員が各義務教育の学校には配置されておりますけれども、それはあくまでも、本当の事務であって、先生方のそういう子どもに関するさまざまなことは、先生方がしていただいておるわけです。


 理想的に言えば、その人員がそういう確保できれば、教育委員会としては何よりありがたいところでございます。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  答弁で、各学校に1人、事務担当職員がいらっしゃるんですか。1人、答弁にもあったように思うんですが。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  事務職員につきましては、義務教育の学校におきましては、各1名、事務職員として配置いたしております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  1名ではね、私、少ないと思うんですよ。だから、先生方は何人、40人ぐらいおられるんですかね。40人ぐらい。そんなにおられないんですか、各学校には。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  蓮池小学校が今、一番、大規模になっておりまして、40人を超えております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  今、学校支援地域本部が創設されました、施策されましたね。この進捗状況はどうなんですか。各学校に行き渡っているんですか、これは。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  先日も県の方から視察に来られまして、何人かおりましたが、播磨町が一番進んでいるということで、BANBANテレビの方で、今、ずっと12月5日ぐらいから毎日、1日3回ですか、放映されてますし、他市町よりは進んでいるような感じです。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  それじゃあ、2番の教職員の研究力、実力向上に向けての対策ですけども、普通は大学を出てすぐに教員に、研修期間があるのかどうかわかりませんが、教員になられてね、オールマイティーに人が少ないと思うんですね。国語、算数、英語、体育なんて、本当にオールマイティーなんか少ない。


 そして、また、高齢化になってきますとね、特に体育なんかは、もう若い子にはとてもじゃないが、追いつかない。そして、女性の先生方も子どもに引っ張られるぐらいで、先頭切ってできるような、高齢、年いってきますとね、できないと思うんですが。


 学校によっては、国語、算数ができる先生、理科、数学ができる先生、体育が得意な先生、各、隣の教室を見るという学校もありますね。こういうのはどうなんですかね、やっていけないですかね。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  播磨町でも何校かそういうシステムで、専門性を生かして、特に高学年になると、社会は1組の先生が教えますよと、理科は2組の先生が教えますよという、交換授業というんですか、それをやることによって、中学校にスムーズにつながる。中学校になったら、教科担任制になりますのでね、それにスムーズにつながるということも含めて、そういう形でやっている学校もあります。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  それと中一のギャップですね。これが、非常に深刻化しておりますわ。突然ね、中学校へ行って、人も変わるし、勉強内容も授業内容も変わってきますんで、非常に何かちょっとノイローゼになるというような方もおられるんじゃないかと思うんですが、この対策はどのようにされているんですかね、今、連携としては。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  今年度から、また、学力向上推進委員会というのを復活させました。これ、後のご質問にありますようなその学力テストの関係も含みまして、その学力向上推進委員会は、もう小中一貫でやはりやっていかなければならないということで、今まではやっぱり小学校は小学校の先生、中学校は中学校の先生という形になってたんですけども、やはりそこの連携をやっていっているということです。


 もう一つは、家庭教育推進委員会の方は、もう幼稚園、保育園、小学校、中学校で全部連携を取っていこうと。


 だから、やはり、今まで、小学校と中学校とのギャップ、それから、幼稚園、保育園とまた、小学校とのギャップということも、やはり、どうしても解消できない部分があったんじゃないかなというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  多分、同じやね、そう思いますわ。今後とも、努力していただきたいというふうに思います。


 それじゃあ、3番目の学力テスト、公表されたということで、広報はりまにも載っていたようです。分析されたということなんですが、これは、学校ごとに評価、公表されたのか、それと教科別に公表されたのか伺います。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  学校ごとはやっておりません。播磨町全体の傾向として、やっている教科が小学校は国語と算数、中学校は国語と数学という形になっておりますので、それぞれその教科の分析と、それから、もう一つは生活実態調査をあわせて行っております。


 播磨町の子は、家で勉強する時間が長いとか短いとか、朝食を食べるのはどうとかいう、そういうふうなものを含めて、分析を行って、それを各学校、また、各学校でやっているんですけどね、それを町としては、教育委員会としては、その教育の施策の方に生かせていこうというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  これは、学校現場の先生方にももうわかっているということなんですね。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  はい。播磨町全体の傾向につきましても、分析につきましても、「広報はりま」に載せる前に既に校長会を通して、学校の方には伝えておりますし、各学校は、自分のところの分析にかかっております。それを持ち寄って、今、その学力向上推進委員会というところで、播磨町の小中を通しての検討に入っているところです。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  播磨町の小学校、中学校は、全国平均と比べて、比較して、どの位置にあるんですか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  そういうことを言うてしまうと、我々、あれにつながっている、序列につながってしまうんですが、一応、おおむね満足できる程度であるというふうに申し上げておきます。


 特に、算数、数学の方が得意で、国語、今、日本語検定なんかも進めていますけども、話す力、聞く力にやっぱりやや努力が必要かと思います。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  学力の向上については、いろいろあると思うんですが、秋田県ではね、公表されて、全国1位だということで、あそこは特に、昔は非常に悪かったらしいですね、聞くところによりますと。しかし、努力次第といいますかね、努力によってでしょうけども、1位、比較的、どの教科もトップクラスだということなんですね。あそこは、少人数学級を導入している。地域、学校ですね。それから、等々の連携が非常に細やかにやられているということなんです。


 財政力も非常に低いんですね。収入もね、一人当たりの収入も低いのに、学力はいいというふうに分析しておりましたけどね。お金じゃないなと。学問はお金じゃないということが言えるんじゃないかというふうに思いましたですね。


 学力向上に非常に役立ったというのがね、新聞でしたかね、テレビでしたかね。あっ、テレビでしたね。朝食を取る生徒はよいということなんですが、その朝食を取らすためにどうしたかと言いますと、学校から各保護者に朝食のレシピを渡したらしいですわ。そうすると、かなりの朝食を食べる人が多くなってきたと。76点ぐらいが87点になったというように聞いておりますけどね、これも非常にいいことだなと思いますが、このように何か1つやっぱり、やっていこうという気はございますか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  朝食につきましても、播磨町も「早起き 早寝 朝ごはん」という形で、もう数年来、進めてきて、以前からのご質問にもありましたように、ずっとその朝食摂取率は高まっております。やはりそういう生活の場もやはり啓発はずっと続けていくと、これ、家庭教育推進委員会を中心に続けていっているところです。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  それでは、4番の英語ですけども、まあまあ、費用対効果、言うたってね、もうお金じゃないということがわかるんですが、やっぱりその外国人のALTですね、助手の方を導入されたら、やっぱり学校の成績が上がりましたか。どうですか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  中学校が導入して、もう相当の年数になりました。小学校は今年で3年目ですが、まだ、実質は9月から、最初の年は9月から導入でしたので、ほかとは比べておりませんし。


○6番(河南 博君)(登壇)  小学校じゃなくて、中学校。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  中学校の方は、その成績云々ではないと思うんです。ただ、子どもが外国人と憶することなく、接することができると。気軽にハローとか、グッドモーニングとかいうふうに、そやから、関心、意欲をやはり、最初申しましたように、関心、意欲を高めないと学力は高まらないだろうと思うので、効果はあると思います。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  先生方、一番、今度、小学校導入されますからね、先生方一番心配しているのは、これ、英語なんですよ。英語をどうするか。自分でまた、学校へ行かないかん。これから、先生、学校へ行かないかん時代になってきますからね。


 100人にアンケートを取ってますけども、やはり7割が不安だというような結果が出ておりますので、この方たちのもう先生の不安を払拭さすためには、どのような手法が考えられますか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  播磨町は、先ほど申しましたように、もう既に、外国人講師を小学校にも取り入れてます。これも3年目になります。


 ただ、播磨町、中学校の場合は完全にALTというアシスタント・ランゲージ・ティーチャーという、アシスタントなんですね。


 小学校は、実は、ALT、インタラックという会社と契約しているんですが、ALTと呼ばないでほしいと。FLTであると。フォリン・ランゲージ・ティーチャーであると。アシスタントではないんだということですね。


 そして、播磨町の取り入れている制度は、実は主として教えているのは、この外国人が教えるんですよ。


 小学校の担任の先生は、そのクラスをもり立てるといいますか、例えば、クラスから参加できにくい子がおれば、その子に補助をしていくと、そういう形で、イニシアチブというのは、実は小学校の場合は、FLTの方にイニシアチブを取ってもらうような形で進めているので、もちろん、それに加えて、夏休みに小学校の先生、だから、別に英語を勉強しなくてもよいということではないんですので、小学校の英語の先生は、みっちりこの研修はやっております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  今、6年生だけですかね。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  いや、播磨町は進んでおりまして、小学校3年生から6年生までやって、実は、あと小学校1年生、2年生は空いている時間に、1日中、もう在駐してますので。あと、幼稚園の年長の方にも、学期に何回か回るようにしております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  それは、カリキュラムに入っているんですか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  一応、そのインタラックと話し合いをしまして、カリキュラムをつくってます。


 ただ、今度、その今、まだ、見えてないんですけども、文科省の方から全国一斉のその英語ノートというのが出てきたんですね。使っても使わなくてもいいけども、全小学校5年生、6年生に配布しますよというふうな形で入ってきてますので、それを播磨町としては、もう既に1つのカリキュラムで沿っていますので、どういうふうに盛り込んでいくかというのを今、検討中です。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  3、4、5、6ですね。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  そうです。


○6番(河南 博君)(登壇)  そしたら、その英語の時間数言うたら、どのぐらいになるんですか。学年別に言いますと。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  週1時間、必ず入るようにしてます。だから、来年度から移行に入ったときに、5、6年生が週1時間になるんですね。今も播磨町では3年生から週1時間、これは総合的な学習の時間が問題になるから、総合的な学習時間の1時間は、もう外国語活動というふうにやっております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  次、5番目の授業時数の確保についてですが、西日本では大体、夏場42日ですか、冬の、春もあるんですかね。時間数を確保しようと思えば、夏休みを短くして、秋に休暇をできないかなと思うんですけどね。


 これ、親御さんもあるんですが、レジャーの関係でね、秋にだったら、ちょうど気候もいいし、レジャーもいいんじゃないかなということで、秋に1週間程度、休暇ですか、休業されたらどうかという意見もありますが、この点についてどうでしょう。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  最近、2学期制を用いているところが非常に多いですけども、2学期制を用いているところは、秋に1週間程度の休みを取っていますが、兵庫県はまだどこにも、どこも2学期制を用いていないと思うんですけど、播磨町も3学期制ということで、ちょっと難しいかなというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  2学期制の導入がなければ難しいということですね。時間がないんで、ちょっと急ぎます。


 次に、6番目の携帯電話なんですが、教育長の答弁がありましたが、予防は考えていると。予防ではなかなかいじめとか、不登校とか、自殺とかいうのは、難しいんじゃないかと思うんですが、これ、大阪府知事が、橋下さんが言われてますように、持ち込み禁止ということにはできないですか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  いや、播磨町の学校はすべて持ち込み禁止にしております。


○6番(河南 博君)(登壇)  ああ、そうですか。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  はい。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  持ち込んでくる生徒はいないということですか。調査いうんか、検査はどのように。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  中学校は持ち込んでいる子どもはいません。2年ほど前に1人いました。それは神戸から通う子がどうしても保護者が認めてほしいということで、学校へ持ってきたときは預かると。今、学校に黙ってもってきたときに、先生が見つける、取り上げて、家庭連絡をして、保護者に取りに来てもらうというふうにしております。


 小学校の方も原則、持ってきてはだめということなんですが、実は小学校の方は、ほんのわずかですけども、保護者がどうしても、これはGPS機能がついているので、子どもの安全を守るためにはという形で、学校へ来て、学校はじゃあ、それをもう来たときに、預かる場所に置くという、ほんのわずかな件数ですが、あります。一応、全体的にはだめという形にしております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  いや、そしたら、ほとんど保護者の方はそれを望むんじゃないですかね。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  学校へ持ってくるということは、いや、今のところ、それはその最初の1年生のときに、非常に多分、事件が起こりましたよね。そのことで、神経質になられた親御さんが多分、やっぱり持っていかせてほしいというふうに言われたと思います。それ以外は、全くありません。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  これも、今日の新聞ですが、携帯電話について、三人三様の意見が出てました。なぜ、だめなのか、明示してほしいと、1人ですね、これ。勉強に集中ができると、これも1人の方。強制的にするのは、逆効果じゃないかというような意見もあります。


 私は、持ち込み禁止ということには、賛成なんですがね。親御さんは、やはり途中のね、登下校にいろいろ心配がありますよね。この間の何やったかな、子どもさんがね、偶然会って、そこで部屋に連れ込まれて殺されたという事件もありますからね。


 そういうことを心配されて、播磨町、今、パトロールが充実してますから、そういうことがないように祈りたいんですが、できるだけ、保護者のですね、沿って、対応していただきたいというふうに思います。それで結構です。


 7番目に、武道の実習について。これ、柔道をやっておると。それから、来年度ですか、女子もということなんですが、これ、次は、ダンスもありますよね。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  中学校は移行に入る。来年、移行に入るんですけど、武道の方に関しては、平成24年からという形になります。


 ダンスは今までも入ってましたので、今度、男子もという形になるかと思います。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  ダンスはどこでやるんですか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  ダンスは今までから体育館でずっと。運動会でも時々、披露してたと思います。


○6番(河南 博君)(登壇)  ああ、そうですか。


 それじゃあ、それで1問目を終わります。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  次に、教育委員会の充実・強化ですが、第三者評価、学校評価、独自の評価がいわゆる義務化されますよね。されたんですかね、今度。その点からやっぱり、教育委員会としても、父兄、保護者ですね。父兄と言いませんか、今は。保護者と会う機会やら、学校の現場の先生方と密接な関係を持たざるを得ないと思うんです、今後ね。


 その点から、よっぽどやっぱり教育委員会のリーダーシップが求められると思います。基準モデルづくりやら、リーダーの結集ですね。副教材ですか、そういうものもつくっていかないかん。それから、今、考える力や表現力やら、いろいろやっていきますと、大変なことだと思うんですが、今まで、私、教育委員会を一度しか拝見しておりませんが、ああいう状況では、とてもじゃないが、新しい新要領には対応できないんじゃないかというふうには、私は考えますんでね、その点で質問いたしました。


 教育委員会の会議自体が、傍聴者がおりますよね。席がありますので、傍聴者で行きましたら、教育長ともう一人の教育委員の方がしり向けにされてますよね。あれは何とかなりませんか、会議の仕方としては。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)(登壇)  教育委員会の会議につきましては、大体、教育委員会の事務所になります第2庁舎の3階の第1会議室の方で毎月第2金曜日に行っているわけなんですけど、傍聴席から向かって委員の2名がちょっと背中向きになるというような状況が確かに委員言われるとおりでございます。


 部屋の格好等もございますけど、何とか検討はやって、行いたいと思います。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  傍聴者と教育委員長が対面して、両サイドに学校、教育長、教員ですか、片一方に教育委員会の委員の方がおられるというのが、バランスが取れていいんじゃないかと思うんですけどね。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)(登壇)  会場等の関係もございまして、検討はしてみますけど、この議場におきましても、傍聴と議員さん、私どもの関係言うたら、ちょっと背中向きになっているところもございますし、また、検討してまいりたいと思います。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  結局ね、このやり方もちょっとまずいんですね、いわば。だから、議長がこっちおって、両サイドからせないかんわけですわな、だからね。それが本当の議会やと思うんですけど。


 以上で終わります。


 どうもありがとうございました。


○議長(杉原延享君)  これで、緑生会 河南 博議員の質問を終わります。


 しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後2時43分


               ………………………………


                再開 午後2時55分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 次に、住民クラブ 小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  通告に従いまして、2点質問をいたします。


 1点目は、旧播磨北小学校施設活用の町の考え方についてであります。


 平成20年1月18日付で、8項目にわたる町の考え方を県に示し、協議を進めているようですが、県との協議確約事項についてお聞きいたします。


 1項目め、住民活動拠点の確保。


 特別支援学校校舎内に住民活動拠点を設ける。(占用部分は別図、共用部分は別途協議)


 住民活動拠点施設は、県から町へ無償貸与し、維持経費は県負担。


 住民活動拠点の設計、監督、工事の実施及び費用は県負担。


 旧播磨北小学校用地は県に無償貸与、旧播磨北小学校施設は県に無償貸与または無償譲与。


 契約または覚書きの締結。


 児童生徒の支援等に関して、学校、教育関係機関と住民、福祉関係機関との連絡調整会議の実施など。(システムの構築)


 2項目めと3項目めは、省略いたします。


 4項目め、旧播磨北小学校メモリアルルーム、記念碑。


 メモリアルルーム(メモリアルを展示できるスペース)旧播磨北小学校記念碑設置場所の確保。


 大きな卒業記念作品は可能な限り、そのまま使用してもらいたい。


 5項目め、学校開放。


 放課後及び土日祝日の学校行事がない時は、運動場、体育館、プールを地域に開放する。


 学校と住民が使用する日程等の調整会議の実施など。(システムの構築)(クラブ活動での運動場、体育館の使用頻度、使用時間は)


 6項目め、避難所としての協定締結。


 災害時の一時避難所としての協定を締結する。


 7項目め、住民が利用できる駐車場の確保。


 住民活動拠点及び学校開放利用者が利用できる駐車場の確保。


 8項目め、その他。


 校庭等にある樹木の活用。


 NPO等の活動拠点(所在地)を学校住所地とする。


 職員の通勤時の生活道路の通り抜け禁止。


 県事業に関する事項の住民からの要請があった場合の説明。


 以上の項目の現在における合意内容をお聞きいたします。


 2点目は、「国保の保険料未納世帯に対する対応は」であります。


 国保の保険料未納世帯に対する自治体の対応はさまざまでございます。


 「保険証」を取り上げ「資格証」を発行する自治体、「短期保険証」を発行する自治体もあれば、保険証を取り上げない自治体など、その運用は自治体に任されています。


 国民健康保険料の未納・滞納に対しては、懲罰的な対応を行っているところが多いとお聞きします。


 10月30日、厚生労働省が発出した「資格証明書の発行に関する調査」によると、資格証明書を交付されている世帯は、全国で約33万世帯(国保世帯の1.6%)と言われております。あり、このうち、約1万8,000世帯には、中学生以下の子どもが計3万3,000人いることがわかりました。


 これを踏まえ、厚労省は子どものことを考慮して、資格証明書の交付を慎重に行うこと、有効期限が1から6カ月の「短期保険証」の活用などを全国に通知しています。


 子どもにとって朗報ではございますが、まだ不十分であると思います。


 また「柔軟な対応は必要だが、世帯単位の原則は尊重してもらいたいと」したためたため、自治体側の混乱を招いているとお聞きします。


 資格証明書などの交付は、市町村の裁量に任されており、現在でも交付世帯に子どもがいる場合の取り組みは、自治体で異なります。


 ついては、本町の未納世帯の納付対応、取り組みはどうか、お聞きいたします。


 以上であります。


○議長(杉原延享君)  答弁、清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  住民クラブ 小西茂行議員の1点目のご質問「(旧)播磨北小学校施設活用の町の考え方」につきまして、お答えいたします。


 平成19年3月末に廃校した「播磨北小学校」の活用については、住民参加による「(旧)播磨北小学校施設運営協議会」を設置して検討中に、兵庫県教育委員会から「県立いなみ野特別支援学校」の過密を解消したいと、学校開設の申し出がありました。


 協議会では、特別支援が必要な子どもたちの現状、いなみ野特別支援学校の過密状況などから、学校の受け入れには賛同するが、協議会(住民交流施設)との共存を条件といたしました。


 一方、近隣市町には「養護学校」や「特別支援学校」があり、本町の児童生徒は長年、近隣市町に通ってきましたが、町内に「県立特別支援学校」が開校されれば、ハンディキャップのある子どもたちが遠くまで通学しなくて済みます。


 また、「特別支援学校」ができることで、児童生徒への対応の仕方や専門的なノウハウなど、地域のセンタ一校として機能することにより、町内の小中学校は支援を受けることができます。


 発達障害などの子どもだけでなく、すべての子どもたちにとっての教育環境の拡大充実が可能となります。


 「県立特別支援学校」を受け入れることは、本町の教育環境が向上するとともに、「いなみ野特別支援学校」の過密状態も解消されます。


 あわせて、協議会での検討に基づき、(旧)北小跡に障がい者支援と住民交流の場を設け、「(旧)北小メモリアル」や学校開放により、福祉・地域づくりの拠点、交流の場として活用するため、県教育委員会に対して8項目の町の考え方を示しました。


 ご質問の、町の考え方についての協議事項でありますが、1つ目の「住民活動拠点の確保」につきましては、学校敷地内の道路に面した場所に、県が約700平米の独立した「地域連携交流施設」を建設し、それを住民活動の拠点として使用いたします。


 別棟にいたしましたのは、夜間の使用時などに利用しやすいためで、協議会にもご了承をいただいております。


 また、拠点施設は、県立学校施設の一部になり、維持経費は県負担といたしますが、受益者負担の考え方から、光熱水費は利用者が負担すべきものと考えております。


 「地域連携交流施設」の設計・監督・工事については、県が負担することとし、来年7月に着工、平成22年度から利用を開始する予定であります。


 町では「特別支援学校」受け入れの必要性と効果から、(旧)播磨北小学校の用地は「無償貸与」、建物については「無償譲与」として、6月19日に県と契約を交わしたところであります。


 また、児童生徒の支援に関して、学校・教育関係機関・福祉関係機関、及び住民との連絡調整を行うため「特別支援学校」に校内委員会を設置し、「地域連携調整会議」を開催されることとしております。


 2つ目の「特別支援教育への支援」ですが、「特別支援学校」は地域のセンター的機能を有することから、地域の小中学校の支援も担う役割があります。


 現在、準備室が設置され、開校に向けて準備を進めており、具体的な支援について、さらに協議を進めてまいります。


 3つ目の「複数の障害種別の教育」ですが、知的障害との重複であれば受け入れ可能であります。


 4つ目の「メモリアルルーム、記念碑」ですが、交流施設内に「メモリアル」を展示することとしており、あわせて(旧)播磨北小学校の記念碑の設置場所について、協議を行っているところであります。


 5つ目の「学校開放」ですが、放課後及び休日など、学校行事等に支障がない時は、体育館や運動場を地域に開放しますが、プールについては、安全管理上の問題があります。


 また、学校開放を円滑に進めるため、日程の調整など必要に応じて、学校側の担当者と住民との会議を開催することとしております。


 6つ目の「避難所としての協定」ですが、引き続き指定することとしております。


 7つ目の「住民の利用できる駐車場」ですが、拠点施設に接した場所で、その確保について協議いたしております。


 8つ目の「その他」で、「校庭等にある樹木の活用」ですが、新校舎建設などにおいて、−部樹木の伐採が必要とのことですが、できるだけ配慮をしていただきます。


 また、「NPO等の活動拠点を学校所在地とする」ことは、了解していただいております。


 「職員の通勤時の生活道路の通り抜け禁止」につきましては、教職員に周知し、指導を徹底していただくことにしております。


 最後の「県事業に関する事項の住民からの要請があった場合の説明」は、要請に応じて説明を行っていただくことにしております。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  答弁、枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  住民クラブ 小西茂行議員の2点目のご質問「国保の保険料未納世帯に対する対応は」につきましては、私の方からお答えをさせていただきます。


 国民健康保険制度が社会保障制度であることから、中身の統一性が求められるため、制度の基本的な部分は、法令で規定されており、市町村独自で実施可能な施策は、ごく限られた範囲に限定されています。


 滞納者に対する実効的な対策を講ずる観点から、一定期間、保険税を滞納している者に対する資格証明書の交付と、被保険者証の返還を求めることは、国民健康保険法第9条、第3項において義務づけられているところです。


 親の保険税滞納により、児童等が資格証明書交付の対象となっていることが取りざたされていることは、承知をいたしております。


 保険である以上、給付を受ける「受益」と保険税を払う「負担」は表裏の関係ですが、病院等の受診において、一旦、全額負担しなければならないという理由で、子どもたちが病院から遠のきがちになるとすれば、児童福祉における国、地方公共団体の責務に問題があるとして、子どもだけに保険証を交付し始めた団体が出てきていますが、厚生労働省の国民健康保険課は、この動きに対し、国保の世帯単位の原則が崩れ、法律違反の疑いがあると指摘されています。


 本町としましては、資格証明書世帯であっても「子どもの受診が必要だが、自己負担は困難」と世帯主が申し出た場合は、短期保険証の交付をするなどの対応を促した厚生労働省の方針に沿って、対応しているところであります。


 なお、このままでは、各自治体の対応がまちまちとなり、医療サービスの地域格差が生じることから、国においては、返還対象の世帯でも、中学生以下の子どもに対しては、保険証を交付するという「国民健康保険法」の改正案を今国会で成立をめざすと報道されておりますことから、状況を見守っていきたいと考えております。


 次に、「本町の未納世帯の納付対応、取り組みは」についてでありますが、「短期被保険者証」の更新時に納付相談を行い、納付誓約書により「短期被保険者証」または通常の保険証(1年)をお渡ししているところであります。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員の再質問を許します。


○17番(小西茂行君)(登壇)  それでは、1点目の旧播磨北小学校施設活用の町の考えについて再質問をいたします。


 まず、1項目めの住民活動拠点です。今、答弁がございました200平米、約の2階建ての建物ということを聞いてますけども、現在、それについての全く図面とか、そういった協議の内容について、詳しくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  住民活動拠点の詳細ということでございますが、現在、県の方では設計の基本的な部分について、ほぼまとめておりまして、それをもって、業者の方に発注すると聞いております。


 先日も準備室長の方から町の方に来られて、内容について説明を受け、また、町の方からも意見を述べております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  そうしましたら、今の説明ではほぼ設計ができているということでございますけども、それに対する住民の希望内容とか、そういうものは、どこに取り入れられるわけですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  これまでも、町に対しての説明、あるいは協議会の方でもう一つ前の段階で、県の方から説明がありました。それについての意見等を反映して、今、計画を進めていただいております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  現実にまだ設計図というのは、まだ、町の方には、県の方から提示されているんですか、提示されてないんですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  案ということで、提示はいただいております。


 また、来月ですか。協議会の方にも、また、案として、しっかりした提示されるということで聞いております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  それは、議会の方にはいつ提示なされますか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  県の教育委員会で、県議会の方に提示される、あるいは、その公表等されれば、こちらの方もあわせて、提示をさせていただきたいと考えております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  県議会の方に提示をして、後で町の議会に提示をするという考え方で、確認します。よろしいですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  どちらにどういうふうに説明するという詳しい打ち合わせはしておりませんが、公表ができる段階になれば、当然、町の方に提示をさせていただきます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  いわゆるここの住民活動拠点というのは、県が建てて、無償貸与していただくわけですから、町民が使える施設ということの認識になるわけですね。


 ですから、今の段階で、いわゆる設計の基本設計ができとれば、こういう形になりますと。しかし、使い勝手便にどうかということは、やっぱり使う方、あるいは議会でいろいろ説明していただくという必要があると思うんですけども、それはしてもらわないと困りますわな。その辺の考え方は間違いないですね。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  基本的な設計でございますので、今までの町の考え方なり、住民の意見をもとに作っていただいてますが、これから実施設計進んでいく中で、多少の修正は可能ということは聞いております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  と申しますのは、ここも二転三転、やっぱり住民活動拠点というのが、図面も変更されてますので、基本的な考え方で、いわゆる最終的な案っていうものをやっぱり県から示してもらう必要があると思うんですよ。今まで大分、変更してますからね。1階建てのものが、2階建てになり、場所もこの辺ですということで、いろいろ変更になってます。


 だから、確実なものを今の説明では、来年の7月に着工で、22年度に供用開始ですから、少し余裕はあるとしても、やはりその間に準備せなあかんこともいろいろあると思うんです。そうすると、時期的にはまだわからないけども、早急に議会にも住民にも利用者にも提示できるということですね。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  はい、できるだけ公表、県からできるという確認を受けましたら、早期に提示させていただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  スケジュールは、まだ、わからない。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  まだ、そのあたりについては、県と最終的に詰まっておりません。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  概略で結構です。20年度内ですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  はい、20年度内にできるというふうには考えております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  住民活動拠点は、県から町へ無償貸与、期限はいつまでですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  県の学校施設として建設されます。それを町の方で使っていくような格好になります。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  これは、期限がないということですか。覚書きか何か契約するわけでしょう。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  まだ、そういう覚書きなり、どういう形で進めていくかについては、今、まだ、調整中でございます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  そうすると、契約または覚書きというのは、いつ締結なさるんですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  県の学校施設として設置されますので、それは播磨町の方で、住民活動拠点なり、福祉の拠点として使っていこうということですので、どういうふうにして、それを使っていくか、それについては、さらに協議をしていく予定でございます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  いや、無償貸与していただけるわけですから、契約なしで覚書きをしないと使えませんね。期限も書いて、そういう契約書をつくられるんでしょう、覚書きも。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  まだ、どういう形でそれをするかについては、決まっておりません。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  いつやられますか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  どういうふうな形で、それを、例えば、期間とか、そういうことについて、当然、決めないといけないんですけど、工事までにはというふうには考えているんですけども、早急に話はしていきたいと考えております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  そうしますと、今の年度内ぐらいで基礎設計、基本設計ができる段階で、ある程度、大まかな覚書きとか、契約の締結の事項がわかると、そういう解釈でよろしいですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  そこを使っていく上で、契約、あるいは覚書きにするのか、また、それ以外の方法にするかについては、今も協議をしております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  維持経費は県負担ですけども、水道光熱費というか、光熱費関係は町が使う受益者負担であると。その維持経費の水道光熱費以外は維持経費というのは何ですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  建物の維持補修、それから、例えば、エレベーターであれば、エレベーターの管理とか点検、消防、そういった関係の点検、そういうものが含まれます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  先ほど言いましたようなことの覚書きとか、締結にもそれは明記されないとだめですわな。それは確約されるんですね。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  その覚書き、あるいは契約、あるいはそれ以外の方法になるか、また、その内容についても、現在、協議をしているところです。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  小学校用地は無償で貸与、無償で貸し与えます。建物については無償譲与、無償貸与ですけど、この期限はいつまでですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  前にもここでお答えしたかもわかりませんが、私用貸借契約については、21年4月から31年3月として、その辺で、3カ月前に申し出がなければ、さらに10年と、そういうふうな内容になっております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  そうすると、期限というのは、区切られたものが10年という理解をしてよろしいんですね。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  はい、そういった契約になっております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  そうしますと、無償譲与した建物についての指定期間というのはあるわけですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  用途につきましては、一応、10年間引き続き、指定用途に供しなければならないという譲与の契約になっております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  そうしますと、それも10年間の期間ということですね。譲与されてますんですから、向こうのもう持ち物になっちゃっているんですけども、それも10年間という縛りをしとるわけですか、締結、覚書きで。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  譲与契約の中に用途指定というところがございます。県の方でございますが、県につきましては、特別支援学校の用途に供するということになってます。


 また、譲与財産を4月1日以降、そういうものに使っていくという契約になっております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  そうしますと、21年4月1日で、いわゆるこの建物の登記上のものは、県へ行くと。それまでにするという、4月1日付でするわけですね、登記上は。それで、そういう理解でよろしいんですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  県の方で登記をいつ定めるか、そういうことについては、まだ、聞いておりません。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  4月1日から供用しなければならないんでしょう。特別支援学校って、4月1日にするんでしょう。そしたら、自分のところの建物でするわけですから、登記も4月1日までにして、4月1日の供用開始で県の持ち物ということになるわけですね。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後3時22分


               ………………………………


                再開 午後3時23分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 答弁、三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  財産については、県の方に譲与しますけども、県の方がいつづけでそれを登記されるか、それについては、こちらも把握しておりません。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  ちょっと法的解釈ですから、私もわかりませんけども、4月1日までにこの特別支援学校の用途にしなければならないという覚書きはされてますね、契約書には。


 そうしますと、自分のところの持ち物で特別支援学校にやられるから、普通の考え方でいけば、持ち物は県に行くと。名義上は、そこへ行くという解釈をしなければできないんじゃないですか。そういうことを確認しているんです。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  先ほども言いましたように、必ず、その日に登記を置いてないと使えないというものではないと考えております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  これは、速やかにいわゆる所有権の移転登記というものをしないと、その建物の管理責任等問われますよね。そこは何かを契約書に覚書きしとるわけですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  登記につきましては、その中には明記しておりません。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  4月1日からは、県の施設の特別支援学校というのができるわけですから、あくまでも、県の責任でそこの建物を管理してもらうわけですね。これは、間違いないですね。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  4月1日以降は、県の方の責任で管理していただきます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  県のものですね。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  はい、4月1日以降、県のものになります。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  県のものということは、登記の移転登記をしたものを持ち物というんですけど、そうじゃないんですか、それはいつでもいいんですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  その登記等につきましては、まだ、打ち合わせもできておりませんので、また、追って確認はしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  法的解釈ですからあれやけども、できるわけですから、契約書結んどるんですから、4月1日付でちゃんと移転登記をされるのが、一番、素直やと思いますけどね。これは、法的解釈ですから、県の方はよく考えとってやさかい、してやと思います。


 それと、この無償譲与ですから、その建物は、もう町のもんではないという。ただ、土地は貸与です。貸し与えてます。これも一応は、今、答弁がありました約10年間、1つの10年間の区切りで貸すということですね。これについて、もしか、播磨町とか、あるいは国、そういった公的機関がどうしても、そこの土地を使わなあかんとなった場合には、どういう解釈になるんですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  基本的には、特別支援学校として継続して使われるものと、そういうふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  契約の解除という項目の中で、乙、播磨町、または国もしくは他の地方公共団体、その他公共団体において、借り受け物件、北小学校の土地ですね、の公共または公共上、供する必要が生じたときは、契約の解除ができるという契約条項があるんです。これは、解釈はどうですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  その契約で書いてありますので、そのあたり、具体的にどういった内容が起こるか、それはそのときに考えないといけないんですが、今は、特別支援学校として使っていくものとして考えております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  将来の想定なんです。契約のこの事項と言いますのは、将来の想定も書ける。乙という播磨町が我が町のために、その用地を何らかの活動で、緊急性があって、使用できる場合は、この条項は生きてくるという解釈でよろしいんですね。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  今、その想像で、そういうことができるか、できないかということではなしに、具体的に例えば、道路で用地が一部かかってしまうとかですね、そういうものがあれば、そのとき、また、県と協議をしたいと考えております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  公共または公共用に供する必要が生じたときと書かれてますんで、あくまでも、公共使用です。ただ、緊急事態にあった場合には、播磨町がどうしてもそこを使わなきゃならなくなった場合は、この条項は生きるという解釈は別に間違いじゃないですね。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  契約書に書いてあるとおりでございますので、具体的に何かございましたら、そのとき、県と協議をしたいと考えております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  はい、わかりました。


 それでは、校内委員会をシステム構築されるということですけども、校内委員会の設置はもうされとるわけですか、これからですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  まだ、現在、準備室で3名の方がいろいろ準備を進めております。具体的に開校以降にそういうものが設けるようになると思います。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  連絡調整会議、ないし、そういう校内委員会というのは、開校以降に設置されるもんなんですか。住民、福祉関係の機関との連絡も開校までのいろいろ協議事項があるんじゃないですか。これは聞いておられませんか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  現在、旧播磨北小学校施設運営協議会を設けております。ほぼ、毎月1回、ないし2回、開催しております。福祉グループの担当なり、準備室の室長、また、住民の代表の方、入って、学校のことについて、また、いろんな行っているイベントや講座、そういったことについての協議をしております。


 また、具体的にそのあたりの協議事項が出れば、そこでも、その協議をすることは可能です。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  そうしますと、特別支援学校の児童生徒の支援に介して、現実的にそういった会議を開いているという、そういうことですね。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  現在、3名の方でこの4月開校に向けて、本当にフル稼働されているんですね。具体的に町内の支援をどうしていくか、そういうのは、当然、並行して話していく必要があるんですけど、今はまず、4月開校に向けて、いろんな準備を進められております。


 協議会の中で、学校と地域の話し合い、また、室長なり、事務長さんになられる方が随時、町の方に来られてます。また、そういう町内の小中学校への支援の部分につきましては、教育委員会の方とも連携しながら、話を進めてまいりたいと考えております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  住民と福祉関係機関との連絡調整会議を現実的にはもうやられておるという解釈でよろしいんですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  今の地域連携交流施設のまだそういった図面ですね。今、まだ協議段階なんですけども、そういうものを明らかにされて、それから、今、その施設の機能について、どういう機能を果たすべきか、そういうことにつきまして、協議を始めているところでございます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  そしたら、後でまた、聞くかわかりませんけども、4番目のメモリアルルームと記念碑ですけども、このメモリアルルームは、今言いましたように、いわゆる校内に設置する場所は、もう確約されとるんですね。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  現在、地域連携交流施設、1階入ったところのそのあたりに、そういうメモリアルについて、展示するスペースを設けるということで、今、協議をしております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  記念碑の設置場所もほぼ合意に達しておると。そういうことですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  道路の面したところに、地域連携交流施設を設けるんですけども、その周囲のあたりに、そういう記念碑を設けるということで、今、協議をしております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  それから、卒業記念碑の作品は、そのまま残してもらいたいということで、これも合意に達しておるんですけども、何年かの経緯があり、北小学校ですと、大きな卒業記念というのは、何ぼぐらいあって、どんなものがあるんですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  正確な数はちょっと把握してないんですけども、玄関のところに子どもたちが製作したもの、また、階段のところにもそういうものがあります。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  そうしますと、卒業記念碑作品は、一応、現状のまま使用してもらうという約束はできとるという解釈でよろしいんですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  できるだけ残していただくということで、こちら申し入れております。ただ、この作品がどうのこうの、まだ、具体的にこれをここに置くかどうか、そういったところまでは、話はできておりません。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  質問の途中ですけど、なぜといいますか、もう目の前なんですよね。4カ月切っとるわけですわ、開校までに。だから、協議事項的にある程度、播磨町と県が合意に達している分が明確にならないとなかなか進まないでしょう、準備室もできとるわけです。ですから、聞いているわけです。


 今言いましたように、残していただけるということの確約ですから、これはまた相談してやっていただきたいと思います。


 5番目の学校開放につきましても、いわゆる今、一部、確かにプールはちょっと特殊性がありますんで、なかなか一般には難しいかもわかりませんけども、ここの2番目のところと関係いたします。


 調整会議ですけども、こういったものの利用というのは、いつからできることになるんですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  学校開放についても、今も継続して行っております。これから、工事が始まりますので、工事によりましては、校舎とか体育館、この1月の中旬以降から3月中旬ぐらいまで、電気の工事、あるいは設備工事が入るということで、そこは今、ちょっとストップで、今、調整はしているんですけど、グラウンドについては、継続して開放していただくように、今、話をしております。


 4月以降につきましても、開放は工事に支障がない限り、また、学校行事に支障がない限り、継続していただくという方向で進めておりますし、実際に今、窓口につきましては、スポーツクラブでお願いしてますので、そこの形でこれからも継続していきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  今の答弁でしたら、一応、4月1日からいわゆる支援学校になっても、この学校開放については、利用できるという解釈でよろしいんですね。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  放課後、休日など、学校行事等に支障がない限りですね。継続して開放していただきます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  その調整会議というのは、いつやられるんですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  当然、必要に応じてということですが、スポーツクラブの窓口で、すべての小中学校、また、スポーツ施設もやっておりますので、そこらあたりにつきましては、随時やっていきたいと。


 また、今、運営協議会にもスポーツクラブの方にも入っていただいておりますので、そのあたり、情報交換しながら、スムーズにやっていきたいと考えております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  4月から特別支援学校になって、県の持ち物になりましたら、少なくとも、それまでに調整会議をしていただいて、4月1日からも学校開放に取り組む姿勢、スケジュールをつくらなあかんと思うんですけども、そのスケジュールで間違いないですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  当然、4月1日以降も継続して開放できる部分については、開放していただくと。具体的な事務の流れ等については、さらに調整をしていきたいと考えております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  大事なことですけど、6番目の避難所としての協定締結、これはしていただかないと無理なんですけども、災害時の一時避難所で協定ですけども、ここの進入の例えば、かぎとか、そういったものは、県とはどういう調整されるんですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  その災害時の場合でしたら、当然、すべて開放するような形になっていかないといけないと思うんですが、まずは、その今つくる地域連携交流施設については、播磨町側で出入口2つありますので、そちらの方で管理して、いざの場合は開けれますし、当然、災害時で緊急となれば、学校の方ですべてのものを開けられると考えております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  こういういわゆる住民活動拠点の方のかぎがありましたら、中へは入れますんで、多分、問題ないかと思います。


 7番目の住民が利用できる駐車場の確保です。


 非常に面積小さいですから、今の場所の駐車場というのは、どこを考えてどう利用されるんですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  新たに設ける連携交流施設の東側のあたりですね。運動場の一部を駐車スペースとして確保していただくように、今、協議をしております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  そうしますと、いわゆるその活動拠点の東側と言いましたら、倉庫みたいなの方のいわゆる運動場を少しつぶして、駐車場に確保する。


 今の県との交渉では、どれぐらいのスペースというか、何台ぐらいとめれるような格好で話はされておるんですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  台数等については、さらに調整をしていきたいと思います。


 一応、案としては、お聞きはしているんですけども。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  案は何台ですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  変更があってもいけませんので、例えば、20、30という大きな台数ではございません。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  毎度、申し上げてますように、もう期間がないわけですね。ただ、もう一度、また、後で申し上げますけども、いわゆる活動拠点が7月というのが、私も合点がいかんのですけどね。もっと早くつくるべきだと思うんです、正直言うて。今の間だったらできるわけですから。開校してないわけですからね。まあまあ、それはまた後で言いますけど。


 8番目のその他の校庭、これ、樹木はもうこれね、邪魔になったら切らなしゃあないと思いますけども。このNPO活動拠点は、こら、学校住所地としていいわけです。ここの管理、いわゆる住民活動拠点の管理責任というものは、どこがやるわけですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  一応、県と町との間で、その貸し借りのものを交わして、その後、今は、施設の運営協議会がその施設の運営を行うということで考えております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  それは、県の施設ですけど、無償貸与して町が使えるとなったら、やっぱり指定管理という解釈でいいわけですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  その使用の形態につきましても、現在、調整中でございます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  何ぼかの団体があって、いろいろ使われるから、ただ、どこが管理責任を持つかというか、運営の主体をどこかがせなあかんと思うんですね。それが、運営協議会なのか、交流広場なのか、それは、いろいろありますけども、考え方には、いわゆる指定管理じゃないですけども、責任を持ってもらうところを指名せなあかんわけですね。その考え方には、間違いないですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  そこの利用については、運営協議会によって、進めていただくというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  いや、町のもう施設になるわけですね。無償で貸与させてもらうわけですから。町の考え方は、運営協議会にお任せするわけですか。町の考え方です。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  県の施設を町の方で使うということでございます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  いや、それは冒頭お聞きしとるんです。だから、町が使う施設ですから、どこが管理せなあかんから、そういう考え方ですかって聞いとるんです。


 指定管理者的な考え方を取ってもいいわけですかということをお聞きしとるんです。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  現在、指定管理という形になるかどうかについては、決まっておりません。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  どこかが管理せなあかんわけですよ。それは間違いない。


 だから、結局、どこでも、あんたところがやりなさいって、町が勝手に任命することはできないと私は思います。後で、全部、できると思いますけどね。その施設のどこかが管理してもらうんだったら、これだけの4つやってくださいということになるでしょうな。水道光熱費もかかるわけですから。


 まあまあ、これはよろしいです。それは、そういう答弁しかできなかったら結構だと私は思います。


 それから、職員の通勤時の生活道路の取り抜け禁止、これは、職員の皆さん方の自覚というか、やってもらわないとできないんですけども、これについては、町民を巻き込みますので、くれぐれも町民の皆さん方、付近住民の皆さん方に十分お話し合いを持ってもらわんとあかんですけど、それはやられましたですか、今まで。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  現在、まだ、ここの学校の職員、3名だけでございます。具体的に何名の方が車で通勤されるか、また、警らはどうなるのか、そのあたりについては、今後の課題になってくると思います。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  その車の数もおいおい、また、発令があったり、いろいろするからわかると思いますけども、その前の段階で、やはりこの道はあかんとか、この道はええとかいうことで、住民の皆様、付近の皆さん方と相談はなされましたかって聞いているんです。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  北小のところ、基本的には、明幹とかですね、あの斜めの道も大きな幹線道路かと思います。そのあと、それ以外に地域の中へ入るような経路で来られる方があるかどうかということなんです。まだ、現時点では、そのあたりは把握できておりません。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  付近の住民の皆さん方にとっては、非常に生活道路にやっぱり進入されますと、お困りになることも多いですから、早急に住民の皆さんとそういう通路関係、通勤道に関しては、やっていただかないと、後ではなかなかできないことになるんで、早急に取り組んで、私はいただきたいと思います。


 それから、冒頭に返りますけども、維持経費は県負担で、これ、水道光熱費も受益者負担ですけども、県の方で多少、何か見てもらうという考え方は、提示なされたんですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  最初の方で申し上げましたように、消防設備とか、エレベーター、また、施設の維持補修、そういったものについては、県の方で負担していただくと。


 ただし、光熱水費については、町側の方でということで現在、話をしております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  これは、金額的に言うのもこの質問やけども、13億6,000万円ほどの金額があるわけですね、北小学校、いろいろ当時、金額が。用地と建物と。それを特別支援学校にされるわけです。県の方も十分理解されとると思います。


 例えば、5年間だけは、この維持経費、水道光熱費も入れて、町が見ましょうという、そういう考え方が交渉できたら、ならないんですか。10年でも結構ですよ。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  当初のあたりから、これまで、町長の答弁の方でもお答えさせていただきましたが、町の方でもやはり受け入れについて、そういう特別支援教育の充実とか、いなみ野特別支援学校の過密化の解消ですね。いろんな教育的な観点からも含めて、受け入れをしております。


 また、あわせて、そういう地域活動の拠点なり、福祉の拠点ということでの施設を求めて、話を進めてきてます。


 そういった中で、先ほど言いましたような施設の維持補修については、県の方で行うが、実際に使う電気、水道等については、地元でということで、そういう方向で話を続けてきております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  今のご答弁だったら、そういうことは交渉はされてないということでよろしいですね。


○議長(杉原延享君)  ええんか、答弁えんか。


○17番(小西茂行君)(登壇)  いやいや、確認。


○議長(杉原延享君)  もう一遍、ちょっと。


○17番(小西茂行君)(登壇)  いや、今のことでは、例えば、5年間なり10年間の水道光熱費もやってくれませんかというこの話し合いを持たれたことはない。それ確認です。それでよろしいですね。


○議長(杉原延享君)  いいの。三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  光熱水費は、県側に持ってほしいということは、こちらの方では、今までは申しておりません。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  はい。一応、そないしましたら、播磨北小学校の施設の考え方については、終わりたいと思います。


 続きまして、国保の未納です。これは、後でまた、議員も質問される項目ですから、少しダブるかもわかりませんけども、播磨町において、実際に今、現実の確認をいたします。ちょっとこれ、資料によりますと、資格証明書の発行状況が播磨町は、子どものいる世帯が18、乳幼児が4、小学生が15、中学生が11、ですから、子どもというのは30人ということで、間違いないですか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  そのように把握させていただいてます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  これ、一覧見ますとね、非常に播磨町だけが町ではダントツに多いんです。そら、9月15日現在の兵庫県の調べですから、ゼロのところもありますんで、回答してないかもわかりません。無印のところもありますのでね。


 しかし、町においては、非常にダントツに多いというのが数字に見れるんですけども、この現象をどう認識されますか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  当然、1つの法律等に基づいての手続きをやらせていただく中での結果だと思っております。


 ただ、税務におきましても、納税チームの方が一生懸命取り組んでやられている。保険年金の方と連携を取りながら、取り組んでいるという状況の中での結果的には、そういう数字になってしまっていると。ただ、対応等については、間違ったやり方は当然していないということでは思っております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  今、短期のこれは資格証明書の実際の発行状況ですけども、これ以外に短期の保険証というものを発行されておるんですね、現実的には。それはどのぐらいありますか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  確かに発行はいたしております。今現在、今回、更新の関係で把握させていただいておりますのは、266件という形で把握はいたしております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  短期が266件、資格証明が、いわゆるこの数字でいきますと、小学生以下は30の資格証明がある。一応、その納付期限が滞納しますと、延滞金でなるんですけども、さらに納めないでいると、いわゆる次は、短期保険証が発行されるわけですね。確認です。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  1年以上という一応、制約がありますんで、1年以上、滞納者がおりましたら、そういう資格証明書の発行につながってくるということでございます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  さらに、1年か知りませんけども、期間が過ぎますと、次の資格証明書ということになるんですか。段階的な、からいきますと。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  議員申しているとおりだと思っております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  それで、何年か過ぎますと、その資格証明書というのもどうなんですかね。例えば、給付とかいろいろございますわね。それも結局、制約を受けるわけですか、給付金というのは。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  資格証明書の場合は、医療機関の窓口で、もう議員もよくご存じのように10割負担をしていただきます。その後、また、現金給付ということで、町の方から返還いうんでしょうか、そういう手続きがあるわけなんですが、そのときに、やはり滞納が当然ありますんで、幾らか税の方へ回していただくとかいうような協議はさせていただくということはやっております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  今、先ほど、この答弁で、確かに世帯単位の健康保険証ですので、それを尊重してまいるというのは厚労省の考え方ということで、新聞記事等で見てます。これをやりますと、短期のやつとか、いろいろやりますと、法律違反と言われましたですね。確かにそういう法律になっとるんですけど、これ、違反しますと、何か国保の関係で、ペナルティがあるわけですか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  原則的には、そこらは各市町の判断でやっているところもあるから、こういう状況になってきていると思います。


 だから、そういうペナルティというところまでいうのは、多分、承知はいたしておりませんが、ただ、播磨町につきましては、1つの法律に基づいた形で整理をさせていただく中での対応をしているという状況でございます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  そうすると、町の行政の考え方によっては、いわゆるこの資格証明書の関係の子どもら、中学生入れて30人にも短期であろうが、いわゆる短期の保険証を交付することもできるという解釈をしてあるわけですか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ただ、それは、今の法律上の中では、好ましくないという考え方で町はおるということでございます。


 ただ、そこまで、踏み込めるかどうかというのは、まだ、整理はしておりませんが、先ほどの答弁で、最後の辺申し上げましたが、今日の神戸新聞、私は神戸新聞しか見てないんですが、15歳未満、以下の子どもについては、滞納者であっても、保険証の交付をしていこうと。ただし、6カ月間の短期証であるというようなことで、与党、野党、一応、合意されて、今国会に成立を目指していくという記事も今日確認しておりますんで、その状況を見ていく中で、対応していくことによっては、国民皆保険の国民健康保険について、全国統一された取扱いで行っていけるんではないかというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  そうしますと、今国会で、そういう法律がいわゆる制定なされば、これはもう別にどこに相談なしでも、各市町村は全部、その法律にのっとって、企画に合った短期保険証を交付することができるんです。


 結局、今、質問してますのは、その法律ができるまでの考え方で、例えば、町の考え方ですね。これ、もう時間もありませんけども、ご存じだと思います。釈迦に説法だと思いますけども、児童福祉法の第1条の第2項では、「すべての児童は等しくその生活を保障され、愛護されなければならない」。2条では、「国及び地方公共団体は、児童の保護者とともに、児童を心身とともに、健やかに育成する責任を負う」と。だから、子どもは親や社会を選ぶことができない。どの家庭に生まれても、必要な医療が受けられるべきであると強調しております。


 これはもうご存じだと思います。できるだけ、法律が制定されると仮定しましても、物の考え方で播磨町もそういった子どもに資格証明書じゃなしに、短期保険証を交付するという考え方の姿勢を示すべきだと思うんですけども、いかがですか。


○議長(杉原延享君)  下司幸平保険年金統括。


○保険年金統括(下司幸平君)(登壇)  未納になって、資格証になっている世帯の子どもたちに無条件で出すというのは、いかがなものかと。子どもさんがいることによって、経済的状態が大変であるということが、そういう特別の事情というのを当然、加味して、発行の有無というのを判断していかなければ、滞納の助長を招いてしまうというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  今の答弁でしたら、この30人のいわゆるその世帯というか、これは、事情が不明確な世帯だという解釈ですか。


○議長(杉原延享君)  下司幸平保険年金統括。


○保険年金統括(下司幸平君)(登壇)  ですので、私たちは、国の厚労省の方からの指示のとおり、一番最初に答弁させていただいてきましたように、全額負担をしなければならないということにおいて、非常に今、生活が苦しいんだという申し出、ご相談があった場合において、当然に資格証明書から短期証に変更をすると。それもやっぱり特別な事情があるというふうなことで、判断をして、すべて一律でいくというのは、いかがなものかというふうに、常々考えております。


 それと、この資格者証明書につきましては、平成12年から始まったものなんですけども、これは、介護保険の滞納した場合の給付制限との整合性を取るためにできておるものですので、その辺のことも十分、ご留意いただきたいと思います。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  以上で、私の質問を終わります。


 どうもありがとうございました。


○議長(杉原延享君)  これで、住民クラブ 小西茂行議員の質問を終わります。


 次に、岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  通告に従い、2点の質問をいたします。


 まず、1点目「消費生活相談体制の充実を」


 昨年来、産地偽装、賞味期限の改ざん事件、餃子事件・事故米などに代表される食の安全・安心に関する問題、ガス器具など製品の安全に関する問題、メールやはがき・電話などによる身に覚えのない架空請求に確認の連絡をしたことによる被害、不況や雇用不安を反映して、違法な資格商法・就職・内職の斡旋など、人の弱みにつけ入るような悪質な問題、還付金詐欺、多重債務、最近、町内で発生している悪質な訪問販売、地上デジタル放送を口実とした振り込め詐欺など、後を絶ちません。


 今、私たち消費者、消費者というのは住民ですが、消費者を取り巻く環境が、便利さと引き換えのように脅かされています。


 自分の身に問題が起こったときに、信頼して相談できる人や窓口は、町民にとって、私たちにとっては、一番身近にある行政機関、役場の窓口ではないでしょうか。


 しかし、「市町村消費生活相談」と題された新聞記事に全国消費者団体連絡会の今年6から9月の調査が載っておりました。


 それによりますと、週4日以上、消費生活相談の窓口を開設している市町村は、全体の39%、各地の消費生活センターをオンラインで結ぶ情報網パイオネットの端末機を設置している市町村は全体の18%。全体と申しますのは、全国1,812市町村のうち、この場合ですと、パイオネットの端末機を設置している市町村は335市町村です。


 パイオネットには、年間100万件を超える苦情相談情報が登録されていますが、端末機がないと、消費者から相談を受けても、同じような種類の被害状況をすぐに把握できません。被害の拡散を防ぐためには、より早い情報の収集と関係機関での情報の共有化が大切であると指摘がありました。


 政府の「経済改革の基本方針2008」では、中国製冷凍餃子による中毒事件以来、従来の縦割りの「消費者行政のあり方が、改めて問われたこと」などを受け、消費者の安心・安全にかかわる問題について、幅広く所管し、消費者の視点を大切にした消費者行政を一元化する新組織として、来年度「消費者庁(今は仮称です)」を創設、縦割り行政の弊害除去、また、「消費者庁ができるだけでは何の意味もなく、地域の現場で消費者、これは住民や国民たちが主役の地方行政が行われることにつながるような制度設計をしていかなければならない」というのが根底にあります。


 食品表示偽装や後を絶たない悪徳商法の根絶などを目指すと表明をされています。


 以上のことから、ここで大きく3点の質問をいたします。


 まず、1点目、消費者を取り巻く、私たちを取り巻く環境の変化の認識と現在の対応は、どのようにされているのでしょうか。


 2つ目、携帯やインターネットなどによる低年齢化する悪徳商法に対して義務教育現場での現状と対策は。


 3つ目、国の消費者庁(仮称)設置をふまえ、消費生活相談に対し、これから取り組む姿勢はいかがでしょうか。


 以上、1点目の質問です。


 続いて、2点目、「郷土文化財の保存と活用について」。


 歴史の玉手箱、また、宝石箱とも言われますが、そのように言われる播磨町には、先人が残された大切な文化財が多数あります。国指定史跡の大中遺跡、県指定文化財の阿閇神社・愛宕塚古墳。そして、無形文化財や町指定文化財の数々。


 また、指定は受けていなくても、町の歴史を語ってくれる身近な文化財。


 郷士資料館発行の「歩いてみよう播磨町の歴史」を手に町内の文化財を巡ってみると、ほとんど、そのそばには説明書きのある案内板が設置されていて、読んで、観て、歴史が感じられます。


 郷士の偉人にゆかりのある文化財も多く、近所の子どもたちもよく知っていることに感心したこともありました。


 北本荘の蓮花寺には、播磨町の歴史を語るには、見落とせない横文字の墓もあります。アメリカ国籍(日本人第一号)取得をされている、また、新聞の父と呼ばれるジョセフ・ヒコが明治元年、故郷に帰り、それから二、三年を経ってからですが、建てた両親の墓です。寺を訪れたときに、町外の方もこの墓を見学に来られていました。


 この秋、郷士資料館でヒコの特別展も開催されていましたが、あるテレビ番組の鑑定コーナーでちょうどそのヒコの特別展が開催中に、ヒコの写真に何と1,200万円という値段がついたと聞いて驚きました。


 そして、先日、ヒコが住んでいた神戸ゆかりの地を示す碑をたずねたところ、そこの碑は英文字がはっきりときれいに読み取れ、大切にされているのがわかりました。


 ここで、2点、お伺いいたします。


 まず、1点目、文化財に対する保存の現状と対策はどのようにされていますでしょうか。


 2つ目、郷土文化財の活用としては、どのように今、現状はされておりますでしょうか。そして、また、これからの活用方法をお聞きいたします。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  答弁、枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  岡田千賀子議員の1点目のご質問「消費生活相談体制の充実を」につきまして、お答えさせていただきます。


 1つ目の「消費者を取り巻く環境の変化の認識と現在の対応は」ですが、インターネットや携帯電話など、本来、便利であるはずのものを利用した不当・架空請求の増加、高齢者・若年者・生活困窮者など「弱者」を狙った悪質行為の増加、「消費者問題を解消するための手段」を逆手に取った新手の詐欺行為の出現など、消費生活相談は複雑化、高度化が進んでいると認識いたしております。


 現在の対応ですが、消費生活相談については、住民グループで行っておりますが、専門員は設置しておらず、相談内容によって、関係機関(基本的には「東播磨生活科学センター」)を紹介いたしております。


 また、行政とは別に、消費者協会の方で独自の取り組みとして相談業務を、週1回実施されております。


 2つ目の「悪徳商法に対して義務教育現場での現状と対策は」についてでありますが、現在の子どもたちにとって、パソコンや携帯電話によるインターネットの利用は、日常生活の一部になりつつあります。世界中のさまざまな情報を素早く収集したり、近くの店では購入できない商品を安く手に入れたりと、非常に便利である反面、使い方によっては、悪徳商法の被害に遭うケースも予想されます。


 播磨町の小・中学生においては、インターネットのショッピングやオークションにかかわる詐欺事例はありませんが、サイトへのアクセスにかかわる架空・不当請求メール等の事例については、幾つか報告を聞いております。


 このようなリスクを想定して、学校では、パソコンでインターネットを活用するときには、必ずマナーについて指導をし、また、インターネット被害に関する啓発ビデオや携帯電話会社からの講師を招いて、「情報モラル」についての学習をしています。


 今年11月の調査によりますと、播磨町でも中学校3年生になると50%以上の生徒が携帯電話を所持しています。子どもたちのインターネット利用のツールは、これから、ますます携帯電話へと移行し、しかも周りの大人たちは、子どもがどのような使い方をしているかほとんど理解できない状況になってきています。


 例えば、播磨町では、11月に、連合PTA、青少年育成推進委員会、播同協PTA(父母の会)推進委員会主催で、「情報モラル講演会」を開催しましたが、多くの保護者が、携帯電話による生々しい被害の実態とその防止策を学びました。


 また、広報1月号でもそのような特集を組み、広く住民の皆様に啓発をしてまいります。


 しかし、この携帯電話に関して、その被害から子どもを守るのはまず親であり、家庭であります。保護者の皆様にも積極的に講演会などに参加していただき、子どもたちを守っていただきたいと思います。


 次に、3つ目の「消費生活相談に対するこれからの取り組み姿勢は」でありますが、国においては、消費生活相談窓口の強化は緊急の課題と捉えており、平成21年度から3年程度を消費者行政の「集中育成・強化期間」と位置づけ、仮称でありますが「地方消費者行政活性化交付金」を創設する予定であるとしています。


 そのことから、本町におきましても、交付金活用を視野に入れ、職員のレベルアップなど、相談体制のあり方を検討していきたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  岡田千賀子議員の2点目のご質問「郷士文化財の保存と活用」につきまして私の方からお答えいたします。


 1つ目の「文化財に対する保存の現状と対策」でありますが、本町の文化財の指定は議員も述べられております国指定文化財史跡としての大中遺跡や県指定史跡の愛宕塚古墳・有形文化財の阿閇神社本殿(本荘)、また町指定有形文化財の木造薬師如来座像(古宮薬師堂)など12件を指定しています。


 文化財保護審議会では、町内にある文化財の保存と活用に関して、審議及び調査研究を重ね、文化財の保存に努めているところであります。


 今年度は、蓮花寺にあるジョセフ・ヒコが建立した両親の墓「横文字の墓」を所有者である蓮花寺住職の文化財指定申請書のもと、文化財保護審議会で指定文化財としての審議を行っているところであります。


 2つ目の「郷士文化財の活用」についてでありますが、民族文化財の継承としましては、本町に現存する唯一の獅子舞である古宮獅子保存会が、古宮獅子舞を播磨南小学校に出向き、児童を対象に地域の古来伝統を継承する取り組みを実施されています。


 現在、資料館では、「親子で楽しむ町内文化財」シリーズで、町内の文化財を紹介しております。


 また、広報で「ジョセフ・ヒコ」シリーズを掲載しているところであります。


 さらに、資料館、図書館、中央公民館の3館で文化財めぐりを実施しています。


 今後は資料館が中心となって、文化財の活用に取り組んで参りたいと考えています。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員、再質問を許します。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  それでは、まず、1点目「消費生活相談体制の充実を」についての再質問をいたします。


 こちらは、昨年9月議会の中で、他の議員の方の一般質問で、多重債務を主に取り上げられまして、消費者相談窓口をつくってほしいという要望がありましたが、答弁の中では、窓口はつくりませんと答弁されたと記憶をいたしておりますが、今、また、さらに私たち消費者にとっては、不安な事件が多々ございます。


 私の方も相談件数を調べてみましたら、一旦、平成16年がピークを迎え、徐々に減ってきてはいたんですけれども、また、ここ、平成19年、昨年ですね、特にインターネット関係などによる被害が増えておりました。


 消費生活相談件数ということでも出ておりますが、これは、週1回、消費者グループですね、こちらは連合婦人会などと同じように、ボランティアで活動をされております。そちらが週に1回、月曜日に中央公民館の方で午前中、2時間されている件数はいただいておりますが、全体としての件数が把握の方が私の方はできておりませんが、いかがでしょうか。町独自の把握としては。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)(登壇)  平成19年実績で申し上げますと、住民グループで受け付けた相談件数は59件でございます。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  住民グループで受け取っていらっしゃると言われましたけれども、住民グループに電話相談でしょうか、こちらは。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)(登壇)  相談につきましては、電話もありますし、直接、来られるケースが多い、直接来られるケースもありますが、電話のケースの方がほとんどであります。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  実は、私の方はある方から、インターネットで播磨町の消費生活相談コーナーをひかれたそうです、相談があったので。そうすると、住所ももちろん、ここの庁舎の住所、そして、電話番号の方も1階の住民グループの方にかかるようになっております。


 出された文を見ておりますと、週に5回のこちらは消費生活相談ができますよという窓口を開設されていることになっておりますが、間違いはないでしょうね、こちらは。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)(登壇)  はい、間違いございません。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  先ほど、私が質問の中で申し上げました週4日以上、消費生活相談の窓口を開設している市町村、全体で全国で709市町村ですが、そのうちの1つに播磨町も入っておりますが、こちらは消費生活窓口という窓口案内はついていないように思うんですけれども、住民グループの方には。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)(登壇)  看板のことでしょうか。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  はい。


○住民統括(大西正嗣君)(登壇)  看板については、具体的に消費生活相談の窓口というふうには書いておりませんが、一応、インターネット上でも、ホームページですね、役場の。ホームページ上も、そういう生活相談窓口ということはうたっておりますが、あくまでも、窓口であって、俗に言う消費生活相談コーナーというんでしょうか、そういった形で特別に専門員がいて、その専門を最終解決まで導くというようなことは、今の職員体制からはできておりませんので、一番初めにご質問がありましたように、多重債務の問題も窓口はつくりませんという話ではないんですが、窓口は全体の窓口は住民グループであるけれども、専門員を置いて、専門的な最終解決までのどういうんですか、相談については、できかねているというのが現状でございます。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  それでは、こちら、インターネットの方でコピーをした出した分では、消費生活相談コーナーとなつておりますが、実際、住民の方は窓口に来られても、どこにそれがあるのかということで、わからないと指摘がありました。これは、そうですね。新しく窓口を増やすというのは、行政のスリム化に逆行するという見方もあるんですけれども、ぜひ、窓口表示をしていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)(登壇)  それにつきましては、3点目のご答弁のときにも申し上げておりますが、国の方で交付金の創設を考えておられますので、それを含めて、一緒に考えていきたいというふうに思っております。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  それでは、まだ、窓口ができるという可能性があるということですか。そんなふうにとってよろしいでしょうか。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)(登壇)  窓口ができるというのは、専門員を置いて、最終解決まで行うという意味の窓口というふうに解釈してよろしいんでしょうか。それでしたら、今の人員構成から非常に難しいとは思っております。


 だから、まずは、職員のレベルアップということを考えております。その中で、その交付金の内容が具体的にまだ、これまだ、法律も通っておりませんので、あくまでも予定ということになっておりますので、これが通って具体的な内容が決まった段階で、その辺のことについても考えていきたいというふうには思っております。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  相談業務のレベルアップ、もちろん交付金によるレベルアップをということで、先ほど理事の方からもお伺いいたしましたけれども、それは昨年9月議会の中の答弁の中にもレベルアップをしていくというご答弁があったようですけれども、もう既に、レベルアップをして、窓口が開けるぐらいの専門の方を養成していらっしゃるんではないかなと思いまして、今回、これ、取り上げさせていただいたんですけれども、その辺はいかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)(登壇)  前年度のご質問のときは、多重債務ということだったと思うんですが、昨年度から、多重債務につきましては、研修会の方が多々ございまして、それにつきましては、職員の研修ということで、私どもの費用だけではなしに、住民グループもですね、総務グループとも相談しまして、職員研修の費用も出していただき、研修を行っております。


 ただ、私ども職員、担当している職員2名ですので、必ずずっとずっと行けるとは限りません。他の業務もしております。消費者問題だけの業務ではございません。


 他の業務もしておりますし、その消費生活問題の研修というのは、去年はたまたま多重債務という問題がクローズアップされましたので、研修会は非常によくありましたけども、消費者生活相談というのは、年に1回ほどしかございませんで、本年度も数回あって行っておりますが、今後は、この一元化によって、そういう説明会も増えるであろうことから、そのように参加してレベルアップしたいということで、一般に相談と言いましても、非常に広い範囲での相談業務というのがありますので、なかなかポイントで絞った研修会ということであれば、その内容だけになってしまいますので、それはやはり研修を数行ってみたりですね、経験を積んでみたりというのが、やはり大事かなというふうには思っております。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  ある方が相談に行かれると、即座に国民生活科学センターですか、そちらの方に東播磨生活科学センターですね。そちらの方の電話番号を告げられまして、そちらで相談をしてくださいという対応をされたそうなんですけれども、やはり電話相談や来られて相談されることもあると思いますけれども、最寄りのセンターを案内するにしても、一旦はしっかりとその内容を受け取るなどして、取りこぼしのないような配慮もする必要があるかなと思うんですけれども、そのあたりの対応はいかがなんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)(登壇)  東播磨生活科学センターを直接紹介したというケースは、例えば、相談の内容によって、最終的なところまで解決いく必要があるということであれば、当然、紹介するということで、多分、その場合も、相談の、こういう相談ということで、初めにお聞きしたと思うんです。


 そういう意味での紹介ということになったと思うんですが、ただ、すべてお聞きはしておりますが、聞く内容によっては、まことに申しわけないんですが、今の状態ですと、二度手間になってしまうケースも多々ございますので、その辺も考慮に入れて紹介はさせていただいておるというのが現状でございます。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  それでは、窓口は設置しなくても、その各地の消費生活センターをオンラインで結ぶその情報網のパイオネットですね、それの端末機を設置され、それによって、こんだけ苦情、全国の苦情相談が同じものがあるというそういう判断をすぐにしたり、被害状況をすぐに把握したりするような、そんなシステムを取り入れられるというお考えはいかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)(登壇)  パイオネットの件なんですが、議員おっしゃるようにパイオネットにつきましては、リアルタイムでの情報ということでなっております。


 ただ、リアルタイムの情報であるがゆえに、個人情報も非常にたくさん入っております。そういう意味から、リアルタイムではないんですが、国民生活センターのホームページでも、パイオネットと同様な内容のものが載っております。それには、個人情報を削除した分が載っておりますので、ある程度、日数はかかりますが、そのまま国民生活センターのホームページに載っておりますので、私どもは今、それを活用しております。


 ですから、年間59件という電話相談があるわけなんですが、その件数でリアルタイムで果たして、そのパイオネットが必要であるかどうかということも考えていかなければならないと思います。


 それと、この件につきましては、いろいろ条件がありまして、その条件をクリアしたところについては、パイオネットが国の方からある程度の費用負担していただいてできるというふうな形になっているんですが、これにつきましても、昨日、ちょっと確認させていただきましたら、平成22年度にシステム変更というのが予定されているそうです。


 ですから、先ほど申し上げましたように、件数とリアルタイム、費用対効果というような問題もあると思うんですが、それも含めて、公金創設というのがありますので、ひっくるめて考えていきたいというふうには考えております。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  わかりました。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  それでは、私の1点目の「消費生活相談体制の充実を」という中での窓口、もうぜひ、これから交付金が考えられ、そして、職員のレベルアップができ、失礼な言い方ですけれども、窓口がぜひ、開設していただいて、私たち消費者、住民のことですけれども、その消費者が何のための消費者行政であるかなということも、本質を忘れないでいていただいて、ぜひ、検討をしていただきたいと、私から要望いたしまして、1点目の質問は終わらせていただきます。


○議長(杉原延享君)  答弁はええねやな。ええねんな。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  はい、結構です。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  それでは、2点目「郷土文化財の保存と活用について」ですけれども、こちらの方、先ほどもお聞きいたしましたけれども、ただいま私、この中で例に出しておりますが、蓮花寺にあるジョセフ・ヒコがつくった墓ということで、横文字の墓のこれを文化財にするかどうかということで、ただいま審議中ということでお聞きいたしまして、ちょっと一安心しましたけれども、本当に行ってみましたら、苔蒸しておりまして、その横文字というのが読み取れなくて、ただの墓石になっておりました。


 ぜひ、こちらは、専門家の手による多分、現状維持がいるということでお聞きしたんですけれども、そのあたり、文化財になると、そういうふうな現状維持とか、対策が講じていただけるんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)(登壇)  播磨町の文化財指定になりましたら、そういう保全ですね、保全に伴うこととして、考えていくということになるかと思います。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  それでは、文化財に指定されることを、こちらの方は望んでおりますけれども、もう一点、私が思いましたのは、いていただいてお願いします。


 ほとんど、町内の文化財のそばには、説明書きのある案内板が設置してあります。教育委員会の名前での設置になっておりましたけれども、とてもきれいでピカピカのもの、平成2年に設置されているのに、ピカピカできれいに読めるものと、まだ、比較的にそれよりも新しいのに、もう真っ黒けで全然、字が汚く見えるものといろいろありました。


 私が確認しただけでも、10点以上確認はさせていただいて巡ったんですけれども、その案内板、お聞きしましたら、きれいにしてあるのは、郷土資料館の方のスタッフの方が、何か磨かれたということでお聞きしてるんですけれども、全部が全部ちょっと手が回らないというふうにはおっしゃってましたけども、そういうのは、教育委員会の方で、たまには見ていただいて、きれいにせなあかんなとか、これからずっと播磨町の歴史ですね、伝えていく大切なものですから、保護・保管をしていかなあかんな、という案内板に関してですけど、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)(登壇)  先ほどの案内板の関係ですが、基本的に本当に播磨町で指定されているのは国指定から言いますと、15件あるんです。それ以外にも、播磨町文化財マップとこういうものをつくっておりまして、これが資料館の方でつくっております。


 それで、なおかつ、指定されていないものを含めましてね、15のうち、16ということは1つ余分にあるわけですけど、町の職員が文化財保護審議会なり、いろいろ協議をして、指定を受けた中で、問題があるものについては、現地を確認して、今後も、不足しているようなものがあれば、対応していけるようなことを検討していった方がいいんじゃないかなというふうに、今、思っております。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  設置していただくのも大切なんですけれども、今あるその案内表示板もぜひ、きれいに一度、見直していただきたいなと思います。


 先日、タウンミーティングの話をちょっとお聞きしたんですけれども、郷土資料館で行われたタウンミーティングの中で、ある方がおっしゃってたのに、そういう表示板をもっと建てたらどうやというのは、おっしゃってましたけれども、もっと建てるんじゃなくて、今あるものをもっと活用していけるようにしていただいたらなと思います。それは1つ、クリアしましたので結構です。これからもお願いします。


 もう一つ、すみません。違う観点で。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  郷土学習ということでもちょっとお聞きしたいんですけども、この文化財の活用という中で、郷土学習ですね。子どもたちに、郷土学習にもっともっとこの郷土文化財が使えないかということでお聞きしたいと思いますが、郷土学習というのは、全学年で行われているんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)(登壇)  資料館の方で、そういう文化財について、親子なり子どもさんの参加で募集をしますから、それが全学年値するかどうか、ちょっと私、把握しておりませんが、小学生の子どもさん対象に取り組んでいるということで、ご理解いただきたいと思います。


 ちょっと全学年かどうかというのは、ちょっと把握はしておりません。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  学校の中の授業としての取り組みはいかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  「私たちの播磨町」という副読本をもう随分前からつくっておりまして、その中で、地域学習ということで、3年生、4年生が取り組みます。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  これも新聞記事なんですけれども、徹底した郷土学習が地域住民と子どもたちを郷土を愛する心を育むという記事を読ませていただきました。小学校3、4年生にかかわらず、もっと小さな、例えば、低学年、1年生、2年生ぐらいから始めて取り組んでいただくようにはできないんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  多分、そういう遠足とかね、そういう形ではやっていると思います。3、4年生いうふうに言いましたのは、実は、その「私たちの播磨町」という副読本の中に、その今里善兵衛であるとか、ジョセフ・ヒコであるとかも取り入れまして、それが6年生まで持って、それで家へ帰って、それでおうちの方と一緒にその本を見ながら、いろいろ話し合えるやろうというふうな形でつくっていますので、そういうふうな形では取り組んでいくと思います。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  ありがとうございます。


 新入生、小学校1年生とかですね、それから、中学1年生、新入生のときに、そういう教育をするとより効果があるというような、すみません。私が教育に口出しをするようなあれではないんですけれども、そういう基礎とか、基本を大切にできる年代のときに、そういう教育を盛り込むと、より一層効果があるという結果が出ているようですので、ぜひ、小さい間から取り組んでいただいて、中学になったからといって、もう郷土のことを忘れてしまうんではなくて、また、改めて、ジョセフ・ヒコであるとか、そういう郷土の偉人のことを勉強する機会をぜひ、義務教育に盛り込んでいただきたいなと思う気持ちを込めて、この質問もさせていただきましたが、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  できる時間というのは、例えば、小学校3、4年生は社会科でその郷土、地域を学ぶという完全に設定された時間があります。それから、道徳の時間は、これ、道徳なんですが、郷土愛と今言われた、郷土愛という時間もあります。


 ただ、この中学校の今度は社会科になりますと、播磨町のことを勉強することは、なかなかそれが難しい。その時間的なその教材の学習内容、学習量から考えて、播磨町のところに時間を割けるかというのは、非常に難しいと。


 かつて、播磨町にも歴史研究部とかいうクラブ、部活でやっていることはあったんですけども、そういう形でなら、可能かなというふうには考えます。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  ただいまおっしゃいましたクラブ活動というのは、現在はどうなんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇) 残念ながら、現在は休部しております。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  ぜひ、また、そういうクラブ活動なんかもね、教育委員会の方からも提案していただいて、より地域資源の活用として、郷土の文化財を訪れてみたいまちづくりに利用もしていただきたいと思い、その思いも込めまして、私の一般質問とさせていただきました。


 ありがとうございました。


 以上で終わります。


○議長(杉原延享君)  これで岡田千賀子議員の質問を終わります。


 しばらくの間、休憩します。


                休憩 午後4時35分


               ………………………………


                再開 午後4時45分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 本日の会議時間は、議事の都合によって、あらかじめ延長します。


 次に、緑生会 河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  通告に従いまして、2点質問いたします。


 「町道二子・古田線の拡幅整備は」。


 現在、当該道路と県道「本荘・平岡線」とが交差する二子南交差点において、道路改良工事が実施されております。この町道の整備はサンシティ本荘の建設時、元県道を町道と認定し、当時から計画されていたものと聞いておりますが、当マンション前部分のみ歩道が整備されているだけで、他は長年、手がつけられておりません。


 このことについては、これまでに幾度か他の議員から質問もされ、地域の地権者の協力を得ながら、交渉を重ねていきたいとの答弁で、今日に至っていることはご承知のとおりであります。


 最近になって、町道「本荘・土山線」との交差点(野添橋左岸側)の改良が実施され、道路環境の改善を含め、通行の安全確保の上で大きな効果をもたらしていると考えます。


 しかし、町道「二子・古田線」は新島などへの通勤や明姫幹線利用者などの抜け道的に格好の道路となっており、また、最近では、秋ヶ池運動場を健康づくりの場として利用する方も増え、通行の安全面から危険な状況があります。


 先に述べましたように、部分的に改良がされてきてはおりますが、全体的に狭小な箇所も多く、また、長年、信号機の設置の要望されている箇所もあります。


 これまでは、用地の確保のほか、特に現在、工事が行われている交差点の改良について、公安委員会との協議が大変な困難をきわめているとのことを仄聞しておりますが、このたび、整備のネックとなっていたと思われるこの箇所の工事にあたり、公安委員会とどのような協議がなされたのかわかりませんが、これを機に、区間を定め、計画的に整備を推進し、環境と通行の安全・安心確保の上で、整備を推進することが必要と考えます。


 さらに、今後、整備を進めるとなれば、何が障害となるのでしょうか。技術的にも困難とされるのでしょうか。さらに、播磨町駅北側の利用者のアクセス道路として、喜瀬川からは、県道本荘・平岡線の間の整備は急務と考えますが、当局のご見解は。


 2点目「中学校給食の方式は住民との話し合いで」。


 中学校給食は、学校給食法に基づき、小学校給食から発展的段階とし、自己の健康とそれに適した食生活を自主的に管理する能力を育て、個性を尊重し、互いに認め合える好ましい人間関係を育成することを目的としているものと考えます。


 本町の実情を踏まえる中、経済性、効率性、また、公平性を配慮し、実施するに当たっては、人的配置、また、他の教育活動に支障のないよう、教育活動の一環として導入するべきと考えます。


 これまで、何度も、総務文教常任委員会で実施を踏まえて提言を申し上げましたが、町の提示される全員給食の食缶方式は無理があると思われます。


 なぜなら、1点目として、全員給食は、親子の心の結びつきを深める上で、手づくりの弁当が必要されることを切り捨てるものです。


 また、個々の摂取量の違いから手弁当を望む声も多数あります。


 さらに2点目として、食缶方式においては、35分という短時間に昼食を済ますという時間的な問題があります。


 3点目として、保護者にとって、教材費の上に、さらなる負担が増えることに理解は得られているのでしょうか。


 4点目として、これまで総務文教常任委員会でも説明を求めてきましたが、実施に当たっては、整備工事費6,500万円、年間の維持経費等5,000万円については、住民に説明の上、理解を得る必要があると考えます。


 したがって、中学校給食は、弁当併用も視野に入れた選択制も考える必要があります。


 さらに、この事業を進めるにあたって、当事者である生徒、保護者、さらに現場の教職員の本音の意見を聞くべきと考えます。


 そして、しかるべき委員会を置いて、教育委員会が提示する基本方針に、住民の声を反映させる必要があります。これこそが対話で進めるまちづくりではないでしょうか。教育長のご見解を。


 以上。


○議長(杉原延享君)  答弁、木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  緑生会 河野照代議員の1点目のご質問「町道二子古田線の拡幅整備は」につきまして、お答えします。


 町道「二子・古田線」の拡幅整備につきましては、過去、平成19年3月、予算特別委員会、6月議会定例会の河南議員へ、また、平成20年9月議会定例会での毛利議員へのご質問にお答えしたとおり、町道「二子・古田線」は、古くは東西の主要道路として利用されていたことから、沿線には多くの家屋が隣接しており、道路改良は困難な状況にあります。


 今後とも、交通規制なども含めて検討しなくてはなりませんが、安全性・利便性の向上を図るため、交差点の改良を優先させたいと考えております。


 この「二子・古田線」では、古田地域での懸案の交差点改良がありますが、信号機の設置など、多くの課題が山積しており、進めることができておりません。


 一方、かねてより懸案でありました県道「本荘平岡線」の東側交差点につきましては、地権者の方のご協力をいただき、工事については本年12月末には、ほぼ完了の予定であります。


 ご質問にあります「喜瀬川から県道本荘平岡線の間」につきましても、平成18年度には「播磨町駅北地区密集住宅市街地整備促進事業」により、町道「本荘・土山線」との交差点改良は完了しております。


 県道西側の交差点改良についても、関係者と協議させていただいているところですが、現在、町としましては、この「二子・古田線」を含む町内東西交通ネットワークに大きく影響を及ぼす、「浜幹線」の早期完成に職員全力で傾注しているところであります。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  緑生会 河野照代議員の2点目のご質問「中学校給食の方式は住民との話し合いで」について、お答えいたします。


 最初に、「中学校給食は、弁当併用も視野に入れた選択性を考える必要があります」についてですが、議員もご承知のとおり、平成19年度、中学校給食について、播磨町教育委員会の重要課題として、毎回の教育委員会において継続審議とし、一方、「播磨町立中学校給食調査研究会」を立ち上げ、播磨町立小学校給食視察、親子方式の相生市立中学校給食視察、選択方式の姫路市立中学校給食視察、センター方式の小野市立中学校給食視察、そのほか、通信による問い合わせなど、教育委員会において綿密に調査研究を重ねながら進めてきました。


 そして、平成20年2月定例教育委員会において「播磨町立中学校給食に関する基本的な考え方」を決定いたしました。


 議員ご質問の選択制についても、当然、姫路市の視察や、その他選択制を実施しているところの研究をいたしました。


 姫路市立中学校では、利用平均が30%ほどであり、20%を切った4中校学校では、既に休止していることは、議員もご承知のとおりだと思います。


 そもそも、学校給食実施基準第2条に「学校給食は、当該学校に在学するすべての児童及び生徒に対して実施されるものとする」と規定されております。


 したがって、食育の観点から、学校給食は、学校で学ぶ集団生活の重要なものの1つであり、生徒の食に関する今日的な状況から、生徒の健康と食生活の向上のために、バランスの取れた食事を提供することが、中学校給食の重要な役割であり、播磨町教育委員会として、4原則のとおり、生徒全員を対象とするものであります。


 次に、「当事者である生徒、保護者、さらに現場の教職員の本音の意見を聞くべき」についてでありますが、教育委員会が策定しました「播磨町立中学校給食に関する基本的な考え方」を「広報はりま」4月号に掲載した後、5月から7月にかけて、小中学校PTA役員や幼稚園、小中学校の教職員に対して説明を行い、意見を求めております。


 また、各種団体の会合の場などにおいても説明し、努力を重ねてきました。


 さらに、「広報はりま」10月号では、一般住民の方にQ&A方式で詳しくお知らせしたところであります。


 最後に、教育委員会の基本方針「中学校給食に関する基本的な考え方」に沿った中学校給食の具体的な実施計画を、学校及び保護者の意見を聞きながら、策定したいと考えておりますが、配膳室及びダムウェーターの建設予算は2度にわたって否決され、実施計画の策定にも支障を来たすものであり、早期実施は困難な状況にあります。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員、再質問を許します。


○12番(河野照代君)(登壇)  再質問に入らさせていただきます。


 1点目、二子古田線の拡幅整備のことでありますが、現在、町道二子古田線の整備に係る障害の1つとされていたものと思われるもの、交差点の一部が改良され、通行の安全が確保されることになっていますが、どのような協議をされたのか、もう一度、公安委員会とどのような協議をなされているのか、聞かせてください。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  今、ご質問された内容について、あの今、二子南の交差点について、公安委員会で協議が困難だったということなんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  平成19年3月の予算委員会とか、6月の河南議員なんかのご質問があって、日にちがたっているんですが、このたび、どういうことで東側の改良工事に入られたその経緯をちょっとお聞かせ願いたいんです。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  今現在、工事、もうほぼ完了に近づいている県道の東側の交差点改良の工事については、いわゆる公安委員会との協議が難しかったということでは決してございません。いわゆる用地買収でなかなか簡単には交渉が整って、工事まで、これまでできなかったということで、ひょっとすると、議会、委員会等で公安委員会等が非常に困難をきわめたというふうな場所というのは、9月の議会でも、私、毛利議員の方にお答えさせていただいた、古田の交差点、フタバ鉄工の交差点、ここについては、非常に困難をきわめています。現在も、その渦中にございます。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  フタバ鉄工のところは、9月のときに聞いて存じておりますが、今言っております二子古田線のところは、山陽電車をまたぐ陸橋を降りてきて、北へ渡り、橋梁ですか、橋梁部分を降りたところにすぐにある交差点であるから、改良が、道路を広げ、信号機をつけ直すというような工事は難しいのかと思い、いろんな協議がなされていたのかと思いましたけど。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  その件も確かにございます。私の方からの答弁ではなかったのかなとも思うんですけど、ちょっと記憶が定かじゃないんですけども、確かにこの交差点については、県道の橋梁との、県道、据えつけ区間いうんでしょうか、すぐ降りて、すぐもう交差点になっているというふうなことから、従前、中央分離帯とか、そういうふうな面で曲がりにくいとかいうふうなことで、住民の方の要望、苦情等もあって、ここについては、二度、三度、改良されたのではないかというふうな記憶がございます。


 そういった面で、確かに逆に言えば、どういうんでしょうか、この道路、交差点を改良するに当たっても、北側の方への拡幅というふうなことは考えられても、南側への拡幅というのは、考えられないというふうな、1つはそういうふうな要件があるのかなというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  では、公安委員会とかそういうことじゃなくて、土地の所有者であるその地権者との交渉がうまくいったということでありますね。


 ここで、あわせて、質問させていただきたいんですけれども、この当該交差点の西側に当たるところですね。そこの角の部分の改良は、どのようになっているのでしょうか。


 南から西へ入る場合は鋭角になっており、見通しの悪い交差点となっております。その改良の今後の計画とか、何かあるでしょうか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  答弁の中でも協議させていただいているところだというふうなことで、従前はこの鋭角のところについても、特に東側は普通車でもなかなか曲がりにくいということで、私どもとすれば、従前から東側を最優先して考えているところがございました。


 それと、この西側の交差点部分についても、従前から計画は確かにございました。それで過去に交渉等も伺ったこともあるように聞いております。一番、当初は、サンシティが建設された後というふうなことですから、もう十数年にもなろうかと思いますけれども、確か河南議員の方のご質問に対して、私、お答えしたと思うんですけれども、東側が目途がついたので、今、工事してるところですけど、目途がついたので、次は、西側もかかるのかというふうなことで、鋭意努力していきたいというふうなことで、ご答弁した記憶がございます。そういったことで、地元の方に協力を今、求めているところでございます。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  今、交渉されているということですが、今おっしゃったように、どちらも車が、車両によっては、回避しなくてはならないという困難な角になってますが、今、地権者と交渉されておりますというお話があったんですが、どのような障害なんでしょうか。


 例えば、代替地のこととか、何か、地権者の方にどのような説得をされているのか、ちょっとお聞かせ願えませんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  その辺については、協議というふうなことで、やはり交渉ごとですから、今、いつも私、お答えさせてもらって、そういうふうな答弁しかできないんですけど、申しわけないんですけども、そういうふうなことでご了承願います。


 ただ、今年度には1カ所については、道路用地先行取得基金で、部分的には買収させていただいております。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  その交差点の信号機、その西側の信号機の下に花壇がありますね。二子古田線、古宮大中線ですか。西側入ったところに、その交差点、西側の交差点に花壇があって、その中に信号機が立っている状況になってますよね。あそこは、町の土地なんでしょうか、町の部分でしょうか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  今、ちょっと資料を持っておりませんけど、恐らく、県の交差点部分になるので、県の、これ、確かかわかりませんけど、多分、県の土地じゃないかなというふうに思いますけども。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  あの花壇は信号機を守るためのものの花壇かなとは思うんですけれども、ちょっと囲い状になっているので。ただ、花壇のたとえ、30センチでも40センチでもが、少し削れて、幅が広くなったら、もう少し回避がしやすくなるんですけれども、そういう作業は難しいでしょうか。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員、ちょっとお願いしたいんですが、挙手をして、指名してから発言してくださいね。


○12番(河野照代君)(登壇)  はい、わかりました。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  今、手元に航空写真を持っているんですけれども、道路というのは、やはり部分的に改良できる部分もあれば、それにその部分的な改良に伴って、安全性の確保がよりどういうんでしょうか、損なうというふうな場合もありますので、その部分だけを今、どういうんでしょうか、削るというんでしょうか、しても、今、私、写真見ながら思っているんですけれども、ちょっと余り有効ではなく、また、逆に道路の形態に安全性を損なうものではないかなというふうには思いますけれども。


○12番(河野照代君)(登壇)  わかりました。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  では、その信号から西へ約2、30メートルほど行ったところにありますパーキングが最近閉鎖されて、そのすぐ隣の西側へそのパーキングが移っているんですけれども、その閉鎖されたパーキングは今、柵が設置されており、聞くところによりますと、町の土地であると聞いたんですけれども、その確認なんですけど。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  議員言われるとおり、そこが私、先ほどお伝えしました基金で私どもが買収した部分でございます。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  では、その部分の土地を利用して車の回避ができるようにと考えられているのでしょうか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  いえ、全面的に開放すれば、やはり町有地と言っても、やはり庁舎から離れていることもあり、なかなか管理が行き届きません。そういったことで、私どもとすれば、少しの車の待機場所になればというふうなことで、少し後退してフェンスをしている、バリケードですか、そういったものを設置しているような状況でございます。


○12番(河野照代君)(登壇)  わかりました。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  最初に申してましたように、あそこの道は最近、抜け道的で新島とか、明姫幹線へ向かう車のアクセス道路になっているんですけれども、大変、朝が混雑しておりまして、藤原議員の質問にもありましたが、例年、町道路の交通量調査を実施されておりますが、私はその二子古田線の交通量が増えてきたように感じまして、当該道路の交通量はどのように変化していますか。調査されているのでしょうか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  二子南交差点、その場所では行ってないんですけれど、そこの交通量自体が推計できると思うんですけれど、野添橋のところでの交通量は調査は行っております。14年から行っているんですけれども、これから見れば、減少していっているというふうに読み取れますけれども。


○12番(河野照代君)(登壇)  そうですか。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  私は、時々、朝立つんですけれども、あそこは、全部に述べておりますように、ちょっと交通量が増えたように、盛んなように思い、また、高校生がその交差点の脇にあります抜け道、そのまだ横にあります細い抜け道から朝、通学で出てくるんですね。それで時々、ちょっと危険じゃないかと思って立っているんですけれども、それはご存じでしょうか。


 そのような状況は情報として入っていますでしょうか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  私自身に直接そういうふうなことは余り聞き及んではおりません。


 ただ、そういうふうなこと、多分、議員からだと思うんですけれど、先ほどの交通量なんかなどをちょっと推測する中で、14年から昨年19年まで、少しの波はございますけれども、16年をピークにかなり減少していっているのがつかめますけれども、歩行者、自転車、それから、バイク、それから、普通自動車、こういったものすべてが減少をしていっているというふうに読み取れます。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  そのデータは、野添橋のところでありまして、それは時間帯はどのぐらいのときに測られているんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  交通量調査は、特殊な時間ではなしに、通常、朝7時から夜7時、12時間での計測を行っております。それも、大体、週の真ん中、火、水、木、その辺ぐらいで行ってます。それも11月です。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  では、一部、申しておりました先ほどのフタバ構内のところですね。古田地区のフタバ隣の交差点ですか、あそこなんかの改良及び信号機の設置については、ちょっと外れますけれども、参考までにどのような取り組みをされているのかなと思いまして、それで浜幹線を今、東西ネットワークで浜幹線が優先されているようにおっしゃってましたけども、今、二子南の西側におきましては、そのフタバ鉄工のところの改良の進捗状況を教えてください。考え方を教えてください。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  非常に難しい交差点でして、大型車両にも関係してくる。一番いいのは、あの道路自体が大型規制というふうなことができれば、一番、どういうんでしょうか、コンパクトにできるんですけども、町内の大型車両の通行から考えれば、そういうふうなこともできませんし、正直言って、手をこまねいているというふうなのが正直なところなんですけども、ただ、あの辺、周辺では、非常に困っている一方通行、どういうんでしょうか、交差点内に入る道路の部分が、周辺で開発工事が大分、行われております。これは民間の工事なんですけども。その辺の中で、毛利議員からは、いずれとなく、情報もいただいているんですけども、そういう情報の中で、何かこちらとして動けるような情報があればなと。


 というのは、その一方通行の可能なようなことができればというふうな、なかなか図面等でお示ししないと、なかなかわかりにくいかとは思うんですけれども。


 それと浜幹線に力を注いでいるということではなしに、浜幹線ができることによって、播磨町の東西の交通のこの体系いうんでしょうか、ネットワークがかなり変わる。これができないことには、町内の生活道にどうしても、通勤車両の混入が防げないというんですか、解消しない。そういう意味で、私どもとしては、確かに業務量としては大きいんですけれども、浜幹線に集中的に力を注いでいるというふうな、これによって、また、二子二見線のそういう交通量にも大きく変化するのかなというふうに考えているところです。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  わかりました。


 では、また、一度、朝、私が申しております二子古田線の西側の交差点の状況を踏まえて、また、答弁によりますと、地域の地権者のご協力を得ながら、今後とも、協議を重ねていって、交渉を重ねていって、改良していきたいということですね。それで、今あるパーキング部分は、少しでも車が回避できるように、今、少し中へ入ってますね、あのバリケードが。回避できるように設置されているものとお聞きしておいてよろしいんですね。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  そのとおりです。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  次、中学校給食導入に当たりまして、再質問いたします。


 先ほどの教育長のお話では、まず、確認しときます。全員給食であったということですね。教育長お願いいたします。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  答弁したとおりでございます。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  ちょっと待ってくださいね。


 では、幾つかの総務文教でも上げてまいりました、ちょっと不安要素の中から、1つ、2つ、確認させていただきたいと思います。


 1つ、2つでは済まないかも知れませんけど、確認させていただきます。


 先ほどの全員給食の考え方は、教育委員会のみの考え方で、いろんなご意見も、総務文教常任委員会からの意見とか、連合PTAとかの中から、いろんな意見があったと思いますが、まず、全員給食で実施していくというお考えですね。


 それで、不安要因の中に入っておりました、教材費プラスアルファー5,000円、経済的負担を保護者にどのように説明されているのか、少しお聞かせください。給食費のことです。


 今、教材費が幾らかあると思うんです、中学校は。その上に、大体、月5,000円ほどの給食費がかさむんですね、保護者にとっては。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  ちょっと質問の趣旨がよくわからないんですが、現在、小学校では、230円、1食ですね。食材費としていただいておることは、もう再三申し上げておりますが、中学校給食の場合、やはり量が小学生と比べまして多いので、230円の上に、幾らか加算された給食費になろうと思います。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  それを説明されているんですね。そしたら、全員給食という中で、食物アレルギーの生徒へはどのように対応されているのか、ここでお聞かせください。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  このことにつきましても、再三、統括の方からお答えいたしておりますように、現在、そういう子どもさんについては、親御さんの申し出、また、お医者さんのそういうことを受けて、できるだけその子に対する対応をいたしておりますが、どうしても、献立によりまして、献立を見て、親御さん、また、本人がぐあい悪いという場合は弁当持参ということでしておるようでございます。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  では、その生徒さんへの補助というのは、どういう形で。もう丸々手弁当だからということでなんでしょうか。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  ちょっとようわからんのですかね。


○議長(杉原延享君)  教育長。


○12番(河野照代君)(登壇)  ちょっと今、教育長の話を聞きたいので。


 教育長にお尋ねします。


 では、この混乱を想定しまして、食缶方式も述べられておりますね、説明の中で。では、時間的問題として、食缶方式で、昼休憩は35分のままでしょうか。その35分の昼休みはどうクリアされているのか。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  全国では、既に8割の中学校で実施いたしております。また、子どもたちは、小学校1年生から6年生まで給食を食缶方式で配膳をいたしております。


 したがって、昼の時間云々につきましては、これは校時表の中で、時間が足らなければ、全国のそういう例がございますのでね、当該の学校において、それはもう時間割を組んで、昼の時間、あと5分増やそうとか、それはいろいろ工夫をしていけばいいわけでございまして、もう既に、もう毎日、日常の中で、実施しておる学校は、私も視察をさせていただきましたけれども、本当にスムーズに行っておるところでございます。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  それは、ダムウエーターを設置してでの話だと思うんですけども、だれが配膳するのですか。生徒が配膳するんですか。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  この点につきましても、当該の学校といろいろ協議、これから、していく中で、できるだけ職員、また、スムーズに議員がご指摘のようにね、早く給食が開始できるように、ダムウエーターで上げて、そして、運搬につきましては、私が視察した相生市では、配膳員さんがパートで市の方で雇用されて、そして、親子方式ですから、持ってきたものを配膳員さんがダムウエーターで上げて、教室まで運んでおると。運んだものの後の始末は、それぞれ子どもたちが配膳室の方に返してくるということでございます。


 センター方式につきましては、小野市の場合ですけれども、市から、センターから運んできたものを、これは、ここはそれぞれ子どもたちが班に分かれて、運んでおるというような、これはもうさまざまな状況でございました。


 そういう点につきまして、この配膳室、あるいはダムウエーターの設計が並行しながら、通過すれば、当該学校といろいろ詰めていきながら、全国のそういうスムーズにいっておる例を十分に参考にいたしまして、播磨町として、中学校給食が一番スムーズにいくように、それは十分に考えていきたいと、こう思っております。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  わかりました。では、配膳においては、その配膳員さん並びに生徒が白衣とかマスクを身につけて、当番を決めて配膳をしたり、いろんなことをまだ今、考えておられるということですね。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  そのとおりでございます。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  このようなもろもろなことを、これまで総務文教常任委員会において、協議してきたんですけれども、10月15日に教育長は、検討委員会となるものを設けて、実施に向けてデータを出して、回答をしたい、示したいというお話でしたら、せんだって、12月5日でしたか、総務文教常任委員会で進行状況を聞きましたら、その検討委員会は立ち上がっているのかと尋ねましたところ、何もなされてなかったという形でした。


 まだ、メンバーが決まってもいず、ちょっとお待ちください。今、教育長にお尋ねしております。


 メンバーも大体、こういう方をピックアップするようにしていますというお話がありましたが、実際、まだ、話し合いも何も協議もなされてなかった状況は確かでありまして、そのメンバーの中に中学校の校長2人、小学校が1人、PTAが中学校2人、小学校が1人、あと栄養士さんとか、一般保護者の中から何名かとか、少しちょっと記憶が余り定かではないんですけど。


 すみません。そのような説明があったんですけれども、そのときに、なぜ、小学校側から校長が1人、保護者が、いや、PTAが1人ということを私が質問したんです。これからは、かかわっていくのは、今、小学校でありますところの生徒であります。現場としては、もちろん中学校の先生が現場の責任者でありますから、その協議会に参加されるのは、ベターだと思うんですけれども、どのようなメンバーを選択されるのか、また、今度、常任委員会でお聞きしますけれども、このことも考えておいてください。


 そんな中、ここで確認申し上げます。


 せんだって、学校園のPTA会長などがお集まりになって、いろいろ意見をされる中の集約の中から、少し述べますが、これをこういうことを今後、その検討委員会の中で図られるのかということをあと、お返事いただきたいと思います。


 全員給食であるということは今、確認しましたので、それは省いてお尋ねします。


 食の安全は大丈夫なのか。摂取量に個人差があるのは、それも大丈夫なのか。給食をしたら、お昼休みはどうなのか。


○議長(杉原延享君)  河野議員、一問一答ですからね。


○12番(河野照代君)(登壇)  いや、すみません。このような、じゃあ、教育委員会にもこのリストがあると思うんです。こういう集約されたものが、データが行っていると思うんですけども、こういうのを吸い上げて、今後、検討委員会の中でもう一度、考えられるのでしょうか。教育長の考えとしてお聞かせください。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  議員がおっしゃるように、さまざまなそういう人たちにご意見をいただきながら、進めてまいりたいと思っておるところでございます。


 もちろん、連合PTAの会長さんはじめ、役員の方が2回にわたって、この中学校給食について、議論をされておりますことも、私たちの方にその状況もいただいておるところでございますのでね、そのように進めてまいります。


○議長(杉原延享君)  河野照代議員。


○12番(河野照代君)(登壇)  では、最後に、私ども、総務文教常任委員会、せんだって、播磨町広報に私以下、2名の議員の名前を連ねて、後退しているかのように書かれてましたが、私たち、総務文教常任委員会は、ぜひとも、一日も早く、子どもたちにとって、よりよい給食を進めていきたいと思いまして、このような質問をいっぱい重ねているんです。


 それで、すみません、ちょっとお待ちください。


 それで、一日も早く、せんだって申しました、12月5日に申しました検討委員会を早く設けて、よい結果を出していただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  今の広報の問題やで。


○12番(河野照代君)(登壇)  終わります。


○議長(杉原延享君)  広報の問題やから。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  ちょっと待ってくださいよ。


○議長(杉原延享君)  広報の問題でしょう。


 松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  私が今まで、この場で何回も答弁しておりますように、教育委員会としては、本当に真摯にね、1年間を十分にそういうような資料をたくさん集めて、そして、大きな基本原則を立てたわけでございます。


 その後にいたしましても、本当に多くの方々に、この点について、ご説明を申し上げ、また、広報にも2回にわたって、住民の方にもお知らせする中でね、本当に掛値なしに中学校給食が一日も早く推進できますようにね、努力してまいったところでございます。


 先ほど、回答いたしましたように、非常に残念なのは、2度にわたって、設計の方が否決されましたことは、住民の方も非常に残念に思っておるところでございましてね。


 私のところにも、本当にこのことについてね、もう早くという、それに対しまして、本当に、私のところにいろいろおっしゃるわけなんですけれどもね。議会が最終的にそれを決めるところでございますのでね、本当に残念です。


 だから、本当に前に進みますように、議員の方々がひとつご支援をいただきたいとこう思っております。


 よろしくお願いします。


○12番(河野照代君)(登壇)  じゃあ、終わります。


○議長(杉原延享君)  これで、緑生会 河野照代議員の質問を終わります。


 お諮りします。


 本日の会議はこれで延会したいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、本日はこれで延会することに決定しました。


 次の会議は、12月10日午前10時より再開します。


 本日はこれで延会します。


                散会 午後5時36分