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兵庫県 播磨町

平成20年 9月定例会 (第4日 9月19日)




平成20年 9月定例会 (第4日 9月19日)





            平成20年9月播磨町議会定例会会議録


                           平成20年9月19日開設


 
1.議 事 日 程


    第 1 議案第46号 平成20年度播磨町一般会計補正予算(第3号)


    第 2 議案第47号 平成20年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算


               (第2号)


    第 3 議案第48号 平成20年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第1


               号)


    第 4 議案第49号 平成20年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第


               1号)


    第 5 議案第50号 平成20年度播磨町水道事業会計補正予算(第2号)


    第 6 認定第 1号 平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件


    第 7 認定第 2号 平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳入歳出


               決算認定の件


    第 8 認定第 3号 平成19年度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算認定の


               件


    第 9 認定第 4号 平成19年度播磨町老人保健医療事業特別会計歳入歳出


               決算認定の件


    第10 認定第 5号 平成19年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出決算認


               定の件


    第11 認定第 6号 平成19年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出決算


               認定の件


    第12 認定第 7号 平成19年度播磨町水道事業会計収支決算認定及び剰余


               金処分(案)の件


    第13 請願第 4号 後期高齢者医療制度の廃止を求める請願


    第14 請願第 5号 自主共済制度の保険業法適用見直しを求める請願書


    第15 請願第 6号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書の採


               択を求める請願


    第16 発議第 5号 播磨町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する


               条例制定の件


    第17 議員派遣の件


    第18 委員会の閉会中の継続調査の件





1.会議に付した事件


    日程第 1 議案第46号 平成20年度播磨町一般会計補正予算(第3号)


    日程第 2 議案第47号 平成20年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正


                 予算(第2号)


    日程第 3 議案第48号 平成20年度播磨町下水道事業特別会計補正予算


                 (第1号)


    日程第 4 議案第49号 平成20年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算


                 (第1号)


    日程第 5 議案第50号 平成20年度播磨町水道事業会計補正予算(第2


                 号)


    日程第 6 認定第 1号 平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件


    日程第 7 認定第 2号 平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳入


                 歳出決算認定の件


    日程第 8 認定第 3号 平成19年度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算認


                 定の件


    日程第 9 認定第 4号 平成19年度播磨町老人保健医療事業特別会計歳入


                 歳出決算認定の件


    日程第10 認定第 5号 平成19年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出決


                 算認定の件


    日程第11 認定第 6号 平成19年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出


                 決算認定の件


    日程第12 認定第 7号 平成19年度播磨町水道事業会計収支決算認定及び


                 剰余金処分(案)の件


    日程第13 請願第 4号 後期高齢者医療制度の廃止を求める請願


    日程第14 請願第 5号 自主共済制度の保険業法適用見直しを求める請願書


    追加日程第 1 発議第 6号 自主共済制度の保険業法の適用見直しを求める


                   意見書


    日程第15 請願第 6号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書


                 の採択を求める請願


    追加日程第 2 発議第 7号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意


                   見書


    日程第16 発議第 5号 播磨町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正


                 する条例制定の件


    日程第17 議員派遣の件


    日程第18 委員会の閉会中の継続調査の件





1.会議に出席した議員(18名)


    1番 勝 樂 恒 美 議員       2番 毛 利   豊 議員


    3番 小 原 健 一 議員       4番 藤 原 秀 策 議員


    5番 岡 田 千賀子 議員       6番 河 南   博 議員


    7番 田 中 久 子 議員       8番 中 西 美保子 議員


    9番 渡 辺 文 子 議員      10番 福 原 隆 泰 議員


   11番 松 本 かをり 議員      12番 河 野 照 代 議員


   13番 宮 尾 尚 子 議員      14番 古 川 美智子 議員


   15番 杉 原 延 享 議員      16番 藤 田   博 議員


   17番 小 西 茂 行 議員      18番 永 谷   修 議員





1.会議に欠席した議員


   な  し





1.会議に出席した説明員


          清 水 ひろ子    町長


          山 下 清 和    副町長


          松 田 政 雄    教育長


          高 橋 修 二    理事


          木 村 良 彦    理事


          枡 田 正 伸    理事


          中 野 重 信    会計管理者


          三 村 隆 史    企画統括


          大 北 輝 彦    総務統括


          下 司 幸 平    保険年金統括


          澤 田   実    福祉統括


          川 崎 邦 生    教育総務統括





1.会議に出席した事務局職員(3名)


          青 木 敏 寿    議会事務局長


          櫻 井 美予子    庶務・議事チームリーダー


          本 江 研 一    主査











     開議 午前10時02分





…………………………………





◎開     議





…………………………………





○議長(杉原延享君)  おはようございます。


 ただいまの出席議員数は18人です。


 定足数に達しております。


 本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、ご報告を申し上げます。


 9月10日の河南 博議員の一般質問に対する答弁について、訂正の申し出がありましたので、議長において許可いたします。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  おはようございます。


 議長の許可をいただきましたので、ちょっと訂正させていただきたいと思います。


 過日、緑生会、河南博議員の一般質問に対する答弁の中で、太陽光発電システム設置価格について、1キロワット当たり約200万円かかり、3キロワットとなると、約600万円と申し上げましたが、再度確認しましたら、新築、既築の場合やタイプあるいは屋根材の種類や形状・面積によって異なりますが、平均的な価格は1キロワット当たり70万円から100万円ぐらいで設置できるようですので、おわびを申し上げまして、訂正させていただきたいと思います。


 よろしく、お願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  本日の議事日程はお手元に配りましたとおりです。


 これから直ちに日程に入ります。





……………………………………………………





◎日程第 1 議案第46号 平成20年度播磨町一般会計補正予算(第3号)





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第1、議案第46号「平成20年度播磨町一般会計補正予算(第3号)」を議題とします。


 これから質疑を行います。


 質疑ありませんか。


 藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)  事項別明細書の9ページ、財産管理費、工事請負費、これ、テルペン跡の1,600平米の地ならしをする工事費ということ、多目的広場を目的に地ならしをするということであったんですが、多目的広場ということで、どういうことを言うんですが、もうその事業があるときというのか、イベントがあるときだけ利用するのか。それとも、日常的に毎日、駐車場なんかに利用するのか、その点と、今も言いましたように、毎日開けるのか、あるいは、その事業に必要があったときだけ、そこを開放するんか。その点と、その1,600平米という大きさですね。それをそれだけをロープか何かで仕切るのか、そうやなしに、もう後はどない言うんですか、全体も使う、入れるいうような状態にするのか、それと多少は土砂も入れるのか。


 以上、ちょっと説明を求めます。


               (「関連」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)  このテルペン跡地につきましては、総務文教常任委員会でも病院の誘致をどういうふうな感じにするかという時限的なことですね。7月ぐらいには大体、方向性が見えてくるかなというようなお話があったと思うんですけれども、そのお話はどのように進捗しているのでしょうか。1点お伺いいたします。


               (「関連」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  松本かをり議員。


○11番(松本かをり君)  今、藤原議員が言われました1,600平米のことなんですけども、場所はどこでと言われたのか。


 そのことと、それから、門扉の入り口の位置ですね。それをどちらにするのかということと、この1,600平米をどういうんですか、整備されるだけではなしに、やはり今後の問題としてね、あの地をどのように、全体の整備も考えて、それの上のその整備であるべきだと思うんです。全体を今後、どのような方法で考えられようとするのか、手順をお聞きします。


○議長(杉原延享君)  答弁、三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  それでは、まず、藤原委員の1点目の利用目的でございますが、軽スポーツとか健康体操、あるいは子ども会や自治会の行事、そういったものに使っていただけるような広場にしたいと考えております。


 それから、毎日開放するのか、そのときだけかということなんですけども、やはり場所、常時、だれでも入れるということにしますと、やはり自転車を置いたり、管理上は少し難しい問題も起こってくるかなということで、ある程度、かぎを使った管理を今、考えております。


 その使う都度、そのかぎによって開け閉めして使っていただけることを考えております。


 それから、土砂を入れるのかということなんですけども、かなりでこぼこしておりますので、一旦、それをならして、少し採石的なものを入れるように今、考えております。


 それから、宮尾議員の病院、7月に方向性いうことなんですけど、協議重ねていく中で、夏ぐらいには方向性が出せるのではということで協議をしておるんですけども、まだ、今も引き続いて、協議している状況でございます。


 それから、松本議員の1,600平米の場所ですが、ロータリーに接した北東の角といいますか、わかります。一番、敷地の北側で東側から大体1,600平米を今、ならして、整地して少し採石を入れようということで考えております。


 それから、入り口の門扉につきましては、駅側の乗降口からすぐに入れるような形で北側に今のところ、幅4メートルぐらい、両開きで開けられるような形で考えております。あくまで、人の出入りでございます。


 それから、全体の構想をどうするのかというお問い合わせなんですけども、複合交流センターなり、まちづくり交付金を使って、全体整備考えていたところですが、現在、中断しております。そういったところで、最小限の広場の設置、また、1、2年、この先、どういうふうに計画をつくっていくか、若干、流動的なところもあろうかと思いますので、規模も小さく暫定的というところで、最小限の整備、また、美観上からも駅前にふさわしいというところまでいけるかどうかわかりませんが、あまり見苦しくない程度の整備ということで考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 松本かをり議員。


○11番(松本かをり君)  ある区域に1,600平米と限定しておりますので、願わくば、そのところはやっぱり、自由に使えるというふうな場所にすべきと私は思います。それには、自転車を置くというふうなことをおっしゃいましたけども、禁止区域のところには、週に何日かの自転車を置いてはいけないというふうな、見張っている方もおいでになってですので、その方々にもその職員もお願いしてやっていただくということをするとかして、やはり使うときにお願いをして、かぎを開けるということになりますと、やっぱり使いにくいものになりますし、周りの方に、住民の方に十分使っていただけるというふうなものを想定して研究をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  今回、この広場を考えるに当たって、総合体育館の横に浜田の自由広場とかあるんですけども、そちらの方は皆さん、家族連れなんか散歩に来られて、ちょっと遊んで帰られたりというようなことがあるんですけども、ただ、場所的に駅前でありますので、それと管理の方が今のところ、特にそういう管理人の設置等も考えておりません。


 まずは、そういうある程度、管理ができる状態からスタートして、将来的に隣にいずれはまた公園も整備されてきますので、そのあたりで、全体計画の進行にもよるんですけども、そういったところも考えて、まずは、かぎの形でスタートしたいと考えております。


○議長(杉原延享君)  藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)  ちょっと私、言い忘れたんですけど、役場がかぎを管理するいうんですかね、役場が管理するんだったら、一々役場にお伺いを立てて、空いとるかどうか、聞かなあかんような事態になると思うんですけど、地元の自治会とかね、あるいはコミセンに管理を任せて、手軽に借りられるようにするというようなことは考えられないんですか。その点、お願いします。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  この使用につきましては、軽スポーツとか、体操とかというのが多いのではないかという想定のもとに、少しスポーツクラブの方に打診はさせていただいております。スポーツクラブの方は、町内のスポーツ施設、すべてを管理されておりますので、こちらの広場がいっぱいだったら、土山の方にというふうな調整も可能かなと思います。


 ただ、少し離れておりますので、例えば、申し込みの整理はそちらでしていただくとしても、かぎを例えば、コミセンにもう一つ置くとか、そういうことについては、また、利用、スタートした段階、利用の開始に当たって、少し検討してみたいと思います。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)  病院のことにつきましては、町長の公約でもありますし、そして、総務文教常任委員会でも1年以上にわたって議題に上がるわけです。それで、先ほどのご答弁、検討中ということで、ほとんどご答弁が変わらないんですけど、例えば、その中身について、例えば、どこかに光が見えてきたとか、具体的な策が何%ぐらい進んでいるとか、そのあたりのご答弁もいただけないのでしょうか。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員、ちょっとなんですが、この補正予算の質問外じゃないですかね。


 宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)  先ほどの質問ありました。全体の開発の中での1点ですので、関連していると思いましたので、質問させていただきました。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


              休憩 午前10時15分


             …………………………………


              再開 午前10時15分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほどの宮尾議員に対する答弁。


 三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  病院等の交渉については、鋭意早期にまとまるように、今、努力はしておるんですけども、現在、まだ、交渉中ということで、ご理解をお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)  先ほど、藤原議員の質問の中にありましたけれども、そこの部分だけ、約10分の1の土地の部分だけ囲ってしまうのか、それともロープなんかで仕切るのかということもございました。そのお答えが出てないのと、これは限られた利用者に使用していただくということを今、お聞きしましたので、その利用の方は無料でお考えなのでしょうか、それとも、やはり受益者負担ということで、利用料は発生するのでしょうか。その2点お聞きしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  今のところは、危険な箇所があれば、当然、囲う必要があろうかと思うんですけど、すきならして、特にそういう危険な箇所もないような形で整地ができましたら、そういう囲いについては、新たには考えておりません。


 それから、料金につきましては、暫定的な利用でありますので、一応、無料というふうに、体育館の前の自由広場と同じように、無料ということで考えております。


○議長(杉原延享君)  囲いは言うた。


 他に。


 小原健一議員。


○3番(小原健一君)  ちょっと何度も重なるようですけども、今の囲いの話ですけども、その危険のないようであればということなんですが、この整地されるのは、今、全体の一部ですから、整備されたところは安全になりますけども、整備されてない場所との区切りですね。整備されてないところというか、しないところは、現状のままということですので、現状のところは、今まで何度も答弁ありましたように、大きな石がごろごろということですので、その広場から広場以外の部分に行ってしまって、そこで大きな石に足を取られるとか、そういう心配をして聞いているので、その整備する部分と未整備部分とのその区切りということでお答え願います。


               (「関連」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)  私、6月の定例会におきまして、一般質問でこの件については、暫定的な利用を一日も早くということでお願いしたところでありますので、こういう形でのオープンというのは、非常に望ましいことやと思います。


 ただ、私自身、あのとき思っていたのは、一般の街区公園とか都市公園のようなだれでもが利用できるような形でのというお願いをしていたつもりでした。


 今回、スポーツクラブに管理を委託するという答弁が先ほど出ていました。こういう意味では、スポーツクラブに対してもある程度のご負担がかかるというようなことになってくると思うんですが、今回、その件についての補正予算の計上がありません。


 私、あのとき、石ころや何やかんや、いろいろあって、入ってけがしたら、最終的な安全管理の責任は町にあると言った。それを今度、スポーツクラブの方に管理委託をお願いするというようなことであれば、その辺の責任問題も出てくるかと思います。


 領域を区切る、そういう安全管理の考え方も含めて、そのあたりがどうなっているのか、予算計上がなぜできてないのかというところを確認したいと思います。


○議長(杉原延享君)  答弁、三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  一応、その1,600平米のところの整地なんですけど、一応、ブルドーザーとか入れる予定にしております。その周りも、周りいうんですか、少し周辺も含めて整理はできると思うんですけども、ただ、議員ご心配されるように、少し、でこぼこがあって危ないんじゃないかというふうなところが残るようであれば、トラロープを張って、その範囲内ということでの限定をしていきたいと思います。


 それから、管理の予算ということなんですけども、基本的には、使った方が元どおりに戻してというか、そういうふうな形での利用を考えております。そういったところから、特に、今年度、20年度においては管理に係る経費、その他の経費については、計上はいたしておりません。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)  まずは、この1,600平米ということにしたこの理由、2,000であろうが、1万平米、全体をやったって、そういった住民のために、今、遊んでいる土地を有効に活用するんだったら、それも一つの考え方かなと思うんですけどね。


 1,600平米と言えば、多目的でも何とかグラウンドゴルフができる広さかなと思うんですね。この形状なんですけどね、40メートル掛ける40メートルか、20メートル掛ける80メートルなんか、そのあたりの活用できる形状は、どないなっているんかということと、それと各地区、お年寄りが早朝より健康管理のためにね、グラウンドゴルフやっています。場所もなかなかなくて、必死になって探していますわ。


 だから、多分にここを使うような、早朝の時間、そうなると思うんです。スポーツクラブ21が管理するとなれば、そんなん、そんな早朝にかぎを渡してもらえるのか。ここを使える使用時間というのは、どのように考えているのか。


 それとまた、近隣の方々はいいんですけどね。海岸沿いの方々、あるいは西方面の遠方から来るんだったら、車で来た場合の駐車場をどないして考えているのか、そのあたりどうなんですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  まず、形状ですけども、今のところ、縦30、横50の少し、それより大きいぐらいの形で、やや長方形のような形で考えております。


 それから、かぎの管理いうことなんですけども、今のところはスポーツクラブへの貸し借り、場合によったら、それは前日等に預かっていただくことも可能かなというふうに思っております。


 それから、規模が小さいということなんですけども、これまでもその早期に整備したいということで、土砂等の搬入についてはしておりません。今回もそのできるだけ手戻りにならないように、最低限の整地を行うということでご理解をお願いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に。


○18番(永谷 修君)  駐車場、駐車場。


 答弁漏れ。


○議長(杉原延享君)  駐車場。


○企画統括(三村隆史君)  基本的には、町内の方を中心ということで駐車場等については考えておりません。


○議長(杉原延享君)  松本かをり議員。


○11番(松本かをり君)  今、管理に関しては、スポーツクラブにと、仕事のお願いをして、管理料がなしということはどういうことなんでしょうかということと、それと、使った人が何か元に戻すのが原則って、それは、原則は原則なんですけども、そんなん、だれがチェックをするんですか。そのお願いをされたスポーツクラブがするんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  スポーツクラブの方にもお願いしておりますが、最終的にですね、どういうふうな形でというところの詰めまではまだしておりません。


 スポーツクラブとしても、そういう住民の方が健康づくりのための場を新たに設けることについては、賛成していただいておりますので、会員なり住民の健康増進という意味でご協力をお願いしているようなところでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 河南 博議員。


○6番(河南 博君)  今、いろいろな意見が出ておりますけども、1,600平米で、140万円ぐらいですか。全体をすれば、1,400万円ぐらい。10分の1ですね。こういういじけた予算じゃなしに、一遍にね、ここをね、整地してしまって、住民の方にオープンに使っていただけるようにしたらどうなんでしょうね。


 1億円も2億円もかかるんだったら、私はそんなには無理は言いませんけども、1,400万円ぐらいの予算であれば、何とかなるんじゃないんでしょうか。全体構想ですね。駐車場も解決できると思うんですよ。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  この部分につきましては、本当にもう暫定的にある程度、1、2年も範囲というようなことも視野において最低限の整備を考えております。


 先ほどから言っていますように、ある程度、全体の方向とか、あるいはその場所を使いたくて、あふれて困るというようなことであれば、また、その辺も見やわせて、将来的には検討はしたいと思いますが、まず、駅前の近いところ、よく目につくようなところで、住民の方にそういう健康づくり、スポーツのところとして、少し使っていただければということで、予算の方を挙げさせていただいております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)  私の方はこの利活用の第一歩として、工事をされるということは、非常に住民の方にとっても喜ばしいとは思うんですけれども、細かいんですけど、いつから工事に入られ、また、いつからその利活用ができるようになるのかということをお聞きしていなかったと思いますので、お願いします。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  工事につきましては年内に済ませて、年明けから使っていただけたらというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑。


 中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)  1点質問いたします。


 13ページの社会福祉費の訓練等給付費のところで、就労支援でB型に移行するということで、628万円計上されておりますけれども、この予算の負担が一般財源のところには7万3,000円で、これ、ちょっと何の一般財源で町の負担かわからないんですけれども、県負担、町負担、国の負担、それの内訳をご説明お願いいたします。


 それと2点目ですけれども、この就労支援のB型ということなんですけれど、自己負担額が障がいをお持ちの方のいろんなサービスの負担にはね返ってきている状況がありますので、これについては、どのような形で運営は、自己負担も含めましてされていくんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  答弁、澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)  中西議員のご質問でございますが、これにつきましては、障がい福祉サービス事業、すべて原則、本人負担というのは1割負担という形になっておりますんで、この給付費の分が変わってきても、サービスを受ける場合については、変わらないということになります。


 当然、その障がい福祉のこの補助率につきましては、他のサービスと同様の補助率で充当されるという形になっております。


 これにつきましては、まず、介護給付費で628万6,000円が減額となっておりますが、これについては、新たに旧法の施設が新体系に移行したということで、身体施設及び知的施設入所におきまして、従来、夜間施設、おられました方が、この移行によりまして、夜間施設だけの施設入所支援ということになりましたことによって、減額となったこと、また、退所者等が出たことによって、減額となっております。


 そのほか、知的の通所施設利用者が死亡されたことによる減、それから、短期入所者の利用申込者が予算の見積もり見込みに対しまして、少なかったことなどが主な減の要因となっております。


 それから、訓練等の給付費につきましては、今、お話しましたように、新体系に移行したということで、日中の入所支援という形で今までみられておられた方について、夜間のそういう日替わりの入所施設ということになったことから、日中に生活介護等が新たに設けられましたので、そちらの方へ移行されたということで、額としましては、ほぼ同額となっておりますが、これにつきましては、補助率等につきましては、従来と何ら変わっておりません。


○議長(杉原延享君)  他に質疑は。


 毛利 豊議員。


○2番(毛利 豊君)  13ページの中で地域介護施設の補助金、これ、知足会に対する多機能型施設の補助金という格好で出されているという説明を受けたんですけれども、昨年度の予算を見てみますと1,500万円ということで、これは使われずに翌年に繰り越されたというのが、今年度、また、改めて、1,800万円という形で出されておりまして、歳入の方を見てみますと、国庫補助金という格好で入ってきたものそのまま出されるという形になっておるんですが、これ、昨年の計画と今年に比べて、どこがどう変わって、なぜこの予算額、昨年が今年に対して、多くなったのか、この辺について説明お願いします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  このたびの決算委員会の中で、18年度に予算も出していただいて、19年度繰り越しさせていただいた予算を落とさせていただいたわけなんですが、新たに今年度、事業、計画されている建物全体が財源等の確保が可能となったということで、20年度に完成できる見込みということで、その300万円につきましては、初年度だけなんですが、施設建設に伴っての備品の補助金ということで、300万円が補助、追加されたということで、追加いうんでしょうか、当初からあったわけなんですが、補正のときに、18年度の予算でも出していただしたときにつきましては、建物がある程度、見込みがついた段階で補正をさせていただこうということで考えておったわけなんですが、今回につきましては、もう20年度で完成するという見込みがたっておりますので、一緒に補正をさせていただいたということでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 小原健一議員。


○3番(小原健一君)  21ページの10款教育費、2項小学校費、小学校施設維持管理事業でありますけども、工事請負費、これは播磨西小学校のダムウェーター修理とのことでありましたけれども、もう既に、これ、2学期が始まっておりますね。それで、毎日、給食もあると思います。現在、その使用ができないだとか、そういう支障ですね。現在、どういう状況にあるのかというところと、工事着工ですね。冬休み中、影響のないような時期なのか、10月、11月いうときだったら、日ごろの教育活動への影響といいますか、何日ぐらい、どういう感じで影響するのかというそのあたり、ちょっとお聞きします。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


              休憩 午前10時34分


             …………………………………


              再開 午前10時35分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 答弁、川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  この西小学校のダムウェーターにつきましては、エレベーターと同じということで、毎年、定期報告を県の方にしなければならないことになっているんですけど、その点検した結果、補修しなければならないというようなことで、異常音がちょっとしているということと、油漏れがあるということで、早急に改善してくださいということで、現在、作動はしております。それで、補正の方で予算を持って早急に更新したいということで、内容につきましては、モーター部分の取り替えということでございますので、外側の部分、入り口とか、そういったところはさわりませんので、機械室方面、屋上の方にあるんですけど、そのあたりをさわりますので、工事中につきましては、特に児童への影響は少ないなと思っておりますので、補正予算可決後は早急に行いたいというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  21ページ、非常備消防費、消防施設維持管理事業で、古田西分団の詰所の改修として補正が上がっているんですけども、この改修の内容についてお聞きしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  古田西分団の消防ポンプ庫が1階にありまして、2階は詰所になっておるんですが、外壁にはクラックが入ってきているということで、外壁の改修と、それとまた、2階部分、詰所になるんですが、そこにつきましては、畳の入れ替えとか、また、戸、ふすまの紙の張り替えとかいうような形の申請をいただいております。


○議長(杉原延享君)  藤田 博議員。


○16番(藤田 博君)  ちょっと、私、確認してないんですけども、この詰所の2階へ上がる階段の下にトイレがあったと思うんですけども、このトイレはもう水洗化になっているんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


              休憩 午前10時37分


             …………………………………


              再開 午前10時50分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 答弁、枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  大変失礼しました。休憩までいただきまして、申しわけありません。


 当然、今回につきましては、ご要望はいただいてないわけなんですが、今、確認させていただきましたら、平成12年度に公共下水道にも接続されておりますんで、当然、水洗化になっているということでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第46号「平成20年度播磨町一般会計補正予算(第3号)」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第46号「平成20年度播磨町一般会計補正予算(第3号)」は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、議案第46号「平成20年度播磨町一般会計補正予算(第3号)」は、原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第 2 議案第47号 平成20年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第2、議案第47号「平成20年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とします。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第47号「平成20年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第47号「平成20年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第47号「平成20年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第 3 議案第48号 平成20年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第1号)





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第3、議案第48号「平成20年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第48号「平成20年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第48号「平成20年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第48号「平成20年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第 4 議案第49号 平成20年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(1号)





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程4、議案第49号「平成20年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第49号「平成20年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第49号「平成20年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第49号「平成20年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第 5 議案第50号 平成20年度播磨町水道事業会計補正予算(第2号)





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第5、議案第50号「平成20年度播磨町水道事業会計補正予算(第2号)」を議題とします。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第50号「平成20年度播磨町水道事業会計補正予算(第2号)」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第50号「平成20年度播磨町水道事業会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第50号「平成20年度播磨町水道事業会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり可決されました。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


              休憩 午前10時56分


             …………………………………


              再開 午前11時05分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。





……………………………………………………





◎日程第 6 認定第1号 平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件


 日程第 7 認定第2号 平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件


 日程第 8 認定第3号 平成19年度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算認定の件


 日程第 9 認定第4号 平成19年度播磨町老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定の件


 日程第10 認定第5号 平成19年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件


 日程第11 認定第6号 平成19年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件


 日程第12 認定第7号 平成19年度播磨町水道事業会計収支決算認定及び剰余金処分(案)の件





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第6、認定第1号「平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件」から日程第12、認定第7号「平成19年度播磨町水道事業会計収支決算認定及び剰余金処分(案)の件」までの7件を一括議題とします。


 本件について、委員長の報告を求めます。


 宮尾尚子決算特別委員会委員長。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  決算特別委員会での審査の経過と結果を報告させていただきます。


 ご承知のとおり、本特別委員会は9月2日の本会議において、平成19年度各会計の決算の審査をすることを目的に設置されました。


 これを受けて、本特別委員会は9月11日から16日までの間に3日間開催し、町長をはじめ、幹部職員などの出席のもと、各会計の歳入歳出事項別明細書などに基づき、慎重に審査を行いました。


 審査の内容については、平成19年度の決算に係る事業の成果、課題、または今後の方策などに対して質疑をし、審査しました。


 審査の結果は、お手元に配付いたしております委員会審査報告書のとおり、認定第1号「平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算」から認定第7号「平成19年度播磨町水道事業会計収支決算及び剰余金処分(案)」までの決算をすべて認定することに決定しました。


 以上で、決算特別委員会の審査報告とさせていただきます。


○議長(杉原延享君)  委員長報告は終わりました。


 これから委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 宮尾委員長、ご苦労さんでした。


 討論・採決は、議事の都合により、個々の議案ごとに行います。


 これから認定第1号「平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件」に対する討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、この決算認定に反対者の発言を許します。


 松本かをり議員。


○11番(松本かをり君)(登壇)  私は、19年度の決算に対し、反対の立場で討論をします。


 町長の交際費のことです。


 会計処理と町長交際費としてのホームページに情報公開していたのを何もなかったことのように抹消したことです。


 町長が近隣市町及び管内、県内、県議会への当選祝いを公費の町長交際費から支出されておりました。


 ところが、今年の5月ごろ、高砂市で同様なことが判明となり、問題となりました。


 そのことから、町はお祝いを渡した人々に公費からの支出であることを伝えました。そうすると、相手側から自主的に返還されたとのことでございます。


 ところが、返済されたその時期にホームページで公開されていた19年度のその部分の支出を消しゴムで消したように抹消されておりました。


 行政は文書によって引き継がれています。19年度の公開部分をそのままにして、20年度の雑費などに明記して、戻入すべきなのではなかったのでしょうか。なぜ、そのようにしなかったのか、なぜ、何もしなかったと、このように消されたのか、疑問が残ります。


 お金の出入りははっきりすべきです。公開した部分を消すことによりまして、お金の流れが不明となり、わかりにくくなります。そのことが問題なのです。


 言い換えれば、文書を改ざんしたと言われても仕方のない行為だと私は思います。


 2番目、播磨町長旗争奪少年野球優勝旗、準優勝旗が交際費より支出されています。


 町内には、多くのスポーツ団体がございます。同様な支出のお願いが他団体からも過去にも今にもあると思います。支出に対して、何か規定があるのですかとお聞きしますと、何も規定は設けていないとのことでした。町長の判断のみでは不透明です。公平・公正さに欠けることも出てくるかもしれません。


 3番目、退任される民生児童委員への記念品も町長交際費からの支出は、これは認めがたい。必要であるならば、先の優勝旗、準優勝旗とも関係部局での支出が適当であると考えます。よって認めることはできません。


 以上で終わります。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


              休憩 午前11時12分


             …………………………………


              再開 午前11時17分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 しばらくの間、休憩します。


              休憩 午前11時17分


             …………………………………


              再開 午前11時18分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 次に、この決算認定に賛成者の発言を許します。


 渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)(登壇)  私は、「平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定」の件について、賛成の立場で討論いたします。


 先ほどの反対討論で指摘がありました町長交際費については、内規を決め、時流に適合した支出を行っておりますし、前町長の交際費と比べて、大幅な見直しをしております。


 また、法令基準に基づき、適切に執行されており、何ら問題はありません。


 先ほど、松本議員がおっしゃった野球の優勝旗は、前町長からのときに出されたもので、町長の町長杯ということで町長の交際費から前佐伯町長が出されております。それによって、前町長ですね。前々町長ですか。すみません。訂正いたします。以前の町長よりからの町長杯ということで、前任の町長交際費から出ておるものを引き続き、清水町長が出されているものです。これを他の部局からどのように出されるというのでしょうか。何ら、問題はないということをつけ加えておきます。


 平成19年度の予算編成の折、町長は人に優しいまちづくりをコンセプトに教育、福祉の充実など、必要なところには必要な投資をし、さらなる住民福祉の向上に努めて努力していく等、77項目にわたり、施策の大綱を述べられました。


 それが全般にわたり、適切に執行できたかを重点的に見て、決算委員会に臨んだ結果、予算執行の効率性とその成果は十分評価に値するものと思われます。


 これからの分権社会にふさわしい対応と体制を構築できると高く評価し、平成19年度一般会計歳入歳出決算認定に対して、賛成いたします。


 議員の皆様、ご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  次に、この決算認定に反対の発言を許します。


 次に、この決算認定に賛成の発言を許します。


 勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  私は認定第1号「平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定」について、賛成の立場で討論いたします。


 交際費から支出された民生児童委員への記念品料は、無報酬の委員として、地域住民のため、永年努力された方々へのお礼の意味を込めたもので、これまでも支出されております。


 また、播磨町長旗争奪少年野球大会の優勝旗、準優勝旗代は、町から渡した旗が傷んだため更新するもので、青少年の健全育成という観点から支出されております。


 いずれの支出も公益を損ねるような不当なものではなく、住民の皆様にもご理解いただけるものと判断します。


 以上のことから、認定第1号「平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定」は、認定すべきものと考え、私の賛成討論といたします。


 賢明な議員各位のご判断よろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 田中久子議員。


 まず、賛成者ですね。


 反対者の発言はありませんか。


 それでは、賛成者の発言を許します。


○7番(田中久子君)(登壇)  私は日本共産党議員団を代表して、「平成19年度一般会計歳入歳出決算認定の件」に対して、賛成の立場で討論をします。


 平成19年度一般会計の決算に対して、播磨町の監査委員の結びのところに意見を抜粋いたしますと、「一つ一つ、真摯に対応され、事務事業の精査が上がってきている。税徴収率は、年々上昇しており、事務改善されており、このことは大いに評価するものである。


 また、健全な財政運営は当然であるが、一方で住民の福祉の向上及びニーズに応じた施策はさらに積極的に取り組むべきと考える。」


 このように評価されています。


 町長の公約にある人に優しいまちづくりという考え方で、教育や福祉の充実など、必要なところに必要な投資をして、住民福祉の向上に努力をします。このように、施政方針で述べられました。


 その点から見まして、県下一少ない職員数の中で、住民サービス向上の面からも、職員の過重負担の面からも、総合窓口の予算が修正されたこと、それは残念です。


 また、対話のできる行政を推進するとして、自治会や諸団体との意見交換会、行政懇談会を精力的に開催され、住民が今、何を行政に望んでいるのか、大きな箱物ではなくて、きめ細かなサービスをする行政を望む人が多いと感じられ、そのことが19年度の施策の中に生かされています。


 まず、子育ての支援では、子どもの医療費を小学校3年生まで無料にしました。所得制限もなくしています。


 学童保育所の施設が整備され、子どもたちは放課後、楽しく元気に過ごしています。


 病後児保育は全園で実施され、仕事と子育ての両立への観点からも、安心して働くことが保証され、大きな励ましになっています。


 教育面では、教科専門指導教諭の配置で、85%の子どもたちが算数の授業が楽しい。また、勉強がよくわかると答え、その効果は評価されています。


 また、すべての学校にスクールカウンセラーが配置され、子どもや先生や保護者の相談体制の充実が進んでいます。


 読書推進事業でも、専門の司書が置かれました。図書室の利用が増えている。このように報告されました。


 この町の安全・安心、そのまちづくりのために、大地震への備えとして、住民が避難する避難場所、それは学校です。その学校、公共施設の耐震化、積極的に推進されています。


 町の安全、子育て、そして福祉、教育、文化など、必要なところには投資されています。


 さらに、住民が本当に大切にされる。そのような施策を希望いたしまして、私の賛成討論といたします。


 議員皆さんのご賛同、よろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 反対ですね。


 この決算認定に反対者の発言を許します。


 永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  失礼いたします。


 ただいま上程されております認定第1号「平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定」を不認定とすべき、討論をいたします。


 先ほどの討論で監査委員さんの結びの言葉で、真摯に的確に執行されていると、そういった結びがあったんですけど、例年ね、過去の監査委員さんは1項目、2項目、多少の苦言を呈したような内容があったんです。このたびは、なかったんです。


 それで、決算委員会の中で、交際費に絡んで、いろんな指摘があったんかと質問したときに、監査委員さんは多岐にわたった監査するんで、そこまでの指摘はなかったと、そういう答弁がありました。


 多分に水面下の方では、いろんな指摘があったんだろうと思います。監査委員さんには、多少のこともやはり監査意見書の中に反映していただきたいなと、こういう希望を持つ次第でございます。


 2点目の話としましては、ホームページを改ざんしたということ、これはね、行政の執行施政を大きく疑わざるを得ない。我々がいただくこの資料、あるいは、住民に公表しているその資料、都合の悪いものは削除していく。そういったことであれば、行政の信頼感というのはうせることとなります。


 最後にその交際費の中で、当選祝金を出金したという。これは本当にもう時代錯誤だろうと思います。


 その点の監査委員さんの指摘もなかったようでございますけど、これは公金を出金しながら、後日、自分が当選したときは、自分の懐に入るわけなんです。こういった出金はまさに不適当だろうと思います。


 よって、そういった交際費が含まれているこの一般会計の歳入歳出決算認定は不認定とすべきものとして、討論を終わります。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 賛成やね。


 決算認定に賛成者の発言を許します。


 岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  認定第1号「平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件」に対し、私は賛成の立場で討論いたします。


 決算特別委員として、決算特別委員会に参加し、播磨町の財政運営について審議いたしましたところ、適切妥当に処理をされていると思いました。なお、争点となっております町長交際費の件については、秘書事務事業の成果報告書によりますと、社会情勢になじまない資質については、既に18年度に見直しをされ、19年度の交際費の件数を見ますと、17年度の約半分に減っております。


 また、食料費についても、これまでとは異なり、19年度は18年度から引き続き、支出をされておりません。


 また、当選祝いの支出については、平成14年12月の大阪高裁での村長交際費の是非をめぐる判例以降も、町の定めた基準に従って支出されたものであり、平成19年度に限った特別なものではありませんでした。


 また、賛成の要因といたしましては、これまでにすべて私と同じ思いを述べられておりますので、割愛させていただきます。


 以上のことから、認定第1号「平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算」は認定すべきものとして、議員各位のご賛同を求めます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 賛成者の、反対の。認定に反対者やね。


 認定の反対の発言を許します。


 福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)(登壇)  私は、認定第1号「平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件」について、反対の立場で討論いたします。


 今まで賛成討論、反対討論、たくさん聞かせていただきました。賛成討論を聞いている中で、非常に感じたことは、やはり議会制、この二元制の議会のあり方、議員のあり方がどうなんだろうというのをつくづく思い知らされるような内容でした。


 と言いますのも、決算認定委員会の中では、いろいろ費用対効果の面であるとか、いろいろその予算執行がしっかりされたか、数字だけの話ではなくて、適切なその執行に対する効果があったのかどうかというところをしっかり見ていかなくちゃいけない。その手がかりになるのが、決算特別委員会でも配付されております添付資料であります。ここには、成果指標みたいな形でいろいろその行政の評価が出ております。


 しかしながら、そこの部分については、なかなか過去からも私も昨年指摘させていただきましたけど、一部、費用対効果の効果検証がわかりにくい数字になっている部分もたくさんありました。


 今回、藤田議員も特別委員会の中で、町有車両の点検について、ひとつご指摘されていた分も記憶にあります。


 そういった中で、やっぱりこの議員、議会、この決算を審議する我々の責任というのは、その執行がいかに住民にとってすばらしかったのか。効果が上がっていたのかという部分をしっかりと見きわめる必要があったかと思います。


 私はこの件に関しては、交際費以外の部分について、おおむね国から、先ほど田中議員おっしゃっていましたね。教育指導員の配置、スクールカウンセラーか、病後児保育とか、ほとんどが国の政策に基づいて下りてきている事業を町が粛粛とやっているということでございまして、基本的に新しい事業であるとか、そういった部分での町民サービスの向上というのは見られないのが現状ではないかと思われます。ですから、そこを評価の賛成の論点にするのは、非常にちょっとおかしいなというふうに感じました。


 この件については、決算ですべてを否決というものに対する乱暴さ、非常に私自身悩むところもあったんですが、やはりこの件、議会の議員は、条件つきの賛成というのはあり得ないんだなというのを強く感じる次第でございます。


 私もこの交際費の問題については、去年の執行に対して、その返還を今年に戻入しているという部分の不明瞭さもあるんですが、この件については、その不手際を担当統括が決算特別委員会の中できちっと釈明をした上で、8月に規定を見直したというような答弁もありましたので、この件については、今後、しっかりとたづなを引き締めて、いろいろ、私も一般質問で指摘させていただいたタウンミーティングの規定であると、開催規定、要綱規定であるとか、今回、先ほどからも話題になっております町長杯にかかわるそういった優勝旗の交際費からの支出という部分の規定整備であるとか、わかりやすい事務執行手続きの整備を強くお願いしたいものであります。


 こういった形での賛成討論、私、立場になっておりますけども、やはりこの議会、議員としては、しっかりとした二元制の立場で執行部をチェックするんだという強い姿勢が必要だと思います。


 今、この播磨町の住民の皆さんが果たして本当に住みやすいまちが実現された。清水町長になってよかったなと、皆さんがそう思っておられるんでしょうか。


 そのあたり、もう少し、町民の皆さんの声を我々議員も一人一人しっかり聞く必要があります。その中で行き届いてない分は何なのかなというところもチェックして、きちっと訴えていく必要があります。


 そういった今後の20年度も今、予算執行中ですから、きちっとした予算執行がなされて、来年の決算に向けてはしっかりしたものになるようにそういった思いを込めて、今回は反対の立場で討論いたします。


 議員各位の賢明なるご決断をお願いしたいと思います。


 ありがとうございました。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 賛成ですね。


 藤原秀策議員。


○4番(藤原秀策君)(登壇)  私は、認定第1号「平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件」について、賛成の立場で討論します。


 JR土山駅南地区開発事業の複合交流センター等についての支出に関しては、大いに不満と申しますか、残念に思っていますが、それらを捉まえて、認定か不認定かと言うつもりはありません。


 今、問題になっている町長交際費についても、町としては、そのときの基準に基づき、支出しているのであって、また、時代の流れに基づき、基準を見直し、現にこの8月に見直したとのことである。


 もとより、公金の支出には、その項目も含めて、慎重を期さなければならないことは当然である。


 そのようなことで、私は決算全体を捉える中で、交際費だけを捉えて、不認定ということには少し無理があると思います。


 議員各位の賢明なご判断をお願いいたします。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 しばらくの間、休憩します。


              休憩 午前11時41分


             …………………………………


              再開 午前11時41分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 福原隆泰議員からの訂正の申し出がありますので、許します。


 福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)(登壇)  私、先ほどの討論の中で反対と言うべきところを賛成と言ってしまいましたので、その部分の削除、修正をお願いいたします。すみません。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 賛成者の発言を許します。


 毛利 豊議員。


○2番(毛利 豊君)(登壇)  私は、認定第1号「平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定」について、賛成の立場で討論をいたします。


 まず、最初に監査委員として、この監査を行いました議員の選出の監査委員としてのことから述べさせていただきまして、先ほどの優勝旗の件につきましては、確かに監査委員の中でも委員会の中でも、チェックをいたしました。


 そして、これは、町長交際費から出すものはいかがなものかと。今後はこういうものについては、補助金なり、補正予算なりつけて、別の項目で挙げるべきだというふうにチェックをしております。


 そのときに、当局が申されましたのは、期間が非常に短くて、時間的な制約があったので、町長交際費、以前からこういう形でやっておりましたので、今回もそれに習いましたと。


 したがって、今後は補助金なり別の補正予算で提出をしてやりたいと思いますと。こういうふうな答弁をいただいております。


 全般的に見まして、私はこの決算を財政面から評価したいと思います。


 平成19年度の歳入は、所得税のフラット化に伴う実質的な税源移譲により、個人町民税が3億7,700万円、約30%ほど増加したことと、経費の回復、特に鉄鋼関係が好況であったということから、これを反映して、法人町民税が2億1,400万円増収されております。これも約24%、昨年から増えております。


 これを合わせますと、約5億8,600万円、11%の増加をした反面、今後、地方交付税が5億2,450万円、これ84%と大幅に減額されております。


 また、地方贈与税が2億6,000万円、これも70%の大幅なマイナスになっておりまして、非常に厳しい財政運営が求められておる中で、歳出は84億8,043万円で、18年度に比べますと、3億7,000万円ほど少なくなっております。


 これは、この困難な時代の財政運営については、私は大いに評価したいと思います。


 また、9月10日の兵庫県から新聞発表されました自治体の財政健全化法の四つの手法に、このうち、実質公債比率、それから、将来負担比率の二つの項目で県下で一番になっております。


 これは着実に財政改革が進んでいるものと考えられます。


 以上のことから、認定第1号「平成19年度一般会計歳入歳出決算認定」については、私はこれを認定すべきものと考え、賛成討論といたします。


 議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、認定第1号「平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 この決算に対する委員長の報告は、認定するものです。


 この決算は、委員長報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、認定第1号「平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算」については、認定することに決定しました。


 これから、認定第2号「平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件」に対する討論を行います。


 討論はありませんか。


 7番、田中久子議員。


 反対者ですか。


 反対者の発言を許します。


 田中久子議員。


○7番(田中久子君)(登壇)  「平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件」に、私は日本共産党議員団を代表して、反対の立場で討論をします。


 今、住民の負担の中で大きな負担を占めているのが、国民健康保険税です。国保の加入者は中小業者、年金者、無職の方が圧倒的に多く、所得が低い上に税金や医療など、重い負担がのしかかり、大変苦しい状況に置かれています。


 NHKテレビが5月に報道し、また、NHKの調書では、1,000近い救急告示病院の回答で、2006年と2007年、この2年間で保険証がなくて、受診が遅れ、475人死亡したと報道されました。国保滞納者への制裁が問われています。


 播磨町では、平成19年度の滞納者数1,339世帯、滞納者所得階層別未納者の区分では、所得ゼロから200万円、300万円まで、播磨町民の滞納者、約50%を占めています。


 資格者証の発行も滞納世帯も県下の12市町の中で一番多く、中でも子どもまで保険証が取り上げられています。


 播磨町では、その子どもの人数が何人いるか、私はまだ把握されておりませんので、聞いておりません。


 どんな保護者のもとにある子どもでも、心身ともに健やかに育成されなければならないと思います。


 保険料を負担できない人をどうするのかと考えるのが、社会保障です。払えない人、そのことを前提に減免制度があり、民間とは全く違う保険です。


 保険料を払えない加入者の実態を踏まえて、医療をどう守るのか、検討することが大切ではないでしょうか。


 国への支出金をかかった医療の45%の負担に戻す働きかけを国に対して、してほしいこと、本年度、西宮市は一般会計からの繰り入れを行いまして、保険料の引き下げをしています。


 播磨町としても、国保は社会保障の立場から一般会計からの繰り入れなどを行い、保険料の引き下げなどを求めて、私の反対討論といたします。


 議員皆さんのご賛同よろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  賛成者の発言はありませんか。


 次に、反対者の発言はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、認定第2号「平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 この決算に対する委員長の報告は、認定するものです。


 この決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、認定第2号「平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算」については、認定することに決定しました。


  これから、認定第3号「平成19年度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算認定の件」に対する討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、認定第3号「平成19年度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決します。


 お諮りします。


 この決算に対する委員長の報告は、認定とするものです。


 この決算は、委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、認定第3号「平成19年度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算」については、認定することに決定しました。


 これから、認定第4号「平成19年度播磨町老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定の件」に対する討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、認定第4号「平成19年度播磨町老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 この決算に対する委員長の報告は、認定するものです。


 この決算は、委員長報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、認定第4号「平成19年度播磨町老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定」については、認定することに決定しました。


 これから、認定第5号「平成19年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件」に対する討論を行います。


 討論はありませんか。


 反対ですか。


 反対者の討論はありませんか。


 この決算認定に賛成者の発言を許します。


 小原健一議員。


○3番(小原健一君)(登壇)  私は認定第5号「平成19年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件」について、賛成の立場で討論します。


 平成18年度決算においては、5年間の消滅時効を迎えてしまった下水道受益者負担金について、不納決算処理をするための会計処分方法を変更したために、270万円と多額になったことから、決算は不認定となりました。


 平成19年度については、他市町の状況を調査したり、十分な研究を進めた上で、滞納処分を行うために、播磨町都市計画下水道事業受益者負担金条例施行規則を改正して、改善を図っており、未納を減らすべく努力していると判断ができ、認定すべきと考えます。


 以上の理由から本案に対しまして、私の賛成討論といたしまして、議員各位のご賛同を得られますように期待を申し上げます。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 反対討論ですか。


 しばらく休憩します。


              休憩 午前11時55分


             …………………………………


              再開 午前11時55分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、認定第5号「平成19年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 この決算に対する委員長の報告は、認定するものです。


 この決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、認定第5号「平成19年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出決算」については、認定することに決定しました。


 これから、認定第6号「平成19年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件」に対する討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、反対ですね。


 決算認定に反対者の発言を許します。


 中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)(登壇)  私は日本共産党播磨町会議員団を代表しまして、「平成19年度介護保険事業特別会計決算」に対し、反対の立場で討論します。


 介護保険制度は、平成12年度から始まりました。家族での介護は負担が大き過ぎるから、社会保障制度として介護保険料などを徴収して始めてこられました。


 今、8年目でございます。その平成12年度までは播磨町が措置制度、各自治体でもそのように行っておりますけれども、措置制度と言いまして、ご本人さん、また、家族の方などがサービスを受けたい、ヘルパーさんに来てほしい。特別養護老人ホームに入所したいなど、それらサービスを受けたいということを申していましたら、ほとんど無料、また、所得に応じて負担が少なくてもサービスを受けることができていました。


 介護保険料の徴収もありませんでした。


 サービスの種類が多くなり、整備もされ、いい部分も、よくなった部分もありますけれども、介護保険料を払えずに、高いサービス料がまた払えないような介護難民を生み出すような制度にもなっています。


 この8年間の中で、介護難民、老老介護などで疲れてしまい、自殺者の方も増大しております。ヘルパーさんなど、介護報酬が低く抑えられて、制度の改定ごとにヘルパーさんたちが疲れ切って辞めていってしまっている、そのためにサービス業者の廃業などが起こって、多くの問題が噴出しております。


 今、65歳以上の高齢者の介護保険料は5段階に分かれていました、今まで。平成12年度から徴収されて、制度導入時は、軽減措置があって、減額されていましたが、平成14年度から3段階の平均基準額、5段階に分かれておりまして、3段階が平均基準額というふうに表現されておりますけれども、その金額が月に2,700円でした。年間2万4,300円だったのが、平成18年、6段階に分かれましたけれども、この基準額が月額4,600円、年額に5万5,200円です。


 1人なので、ご夫婦の場合はこれが2倍になったり、また、高い金額になってしまっているわけです。このようにこの高い介護保険料が高齢者の生活を圧迫しております。


 アンケートの中でも、さまざまに捉えておりますけれど、滞納者の多くの方々は、所得が低い方が多いわけです。


 先ほども国民健康保険の決算のところで、田中久子議員が討論されましたけれども、滞納者、国民健康保険で申しましたら50万円未満が24%、収入がゼロ円の方もいます。


 すべての方からこのような介護保険料も国保と同じように徴収されるわけです。


 介護保険料の引き下げと収入が少ない方への援助策が必要ではないでしょうか。


 歳入歳出差引残高、一般会計では6億2,000万円ありました。いわゆる黒字です。当初予算の中で計画していて、使われなかった不用額が福祉事業であります扶助費が多く、ぜひ、この介護保険制度の充実のためにも、その残った黒字を充当していただきたいと要望して、反対の立場で討論いたします。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 賛成ですね。


 賛成者の発言を許します。


 松本かをり議員。


○11番(松本かをり君)(登壇)  賛成の立場で討論いたします。


 先ほどの中西議員の中で、平成12年度の以前の方がよいというふうな反対討論の中にあったんですけども、介護保険のできた社会の背景というものを考えなければいけない。そういうことが全然考えられていない反対討論ですって。


 今現在、セーフティネットなどで人の命が守られているはずでございます。今の高齢化率、全国の高齢化率を見据えるべきと思います。


 以上で、そのことによりまして、反対討論は、私はだめだと思いますので、賛成いたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 しばらくの間、休憩します。


               休憩 午後0時04分


             …………………………………


               再開 午後0時05分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、認定第6号「平成19年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 この決算に対する委員長の報告は、認定するものです。


 この決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、認定第6号「平成19年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定」については、認定することに決定しました。


 これから、認定第7号「平成19年度播磨町水道事業会計収支決算認定及び剰余金処分(案)の件」に対する討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、認定第7号「平成19年度播磨町水道事業会計収支決算認定及び剰余金処分(案)の件」を採決します。


 お諮りします。


 この決算に対する委員長の報告は、認定するものです。


 この決算は、委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、認定第7号「平成19年度播磨町水道事業会計収支決算認定及び剰余金処分」については、認定することに決定しました。


 しばらくの間、休憩します。


               休憩 午後0時07分


             …………………………………


               再開 午後1時00分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





……………………………………………………





◎日程第13 請願第4号 後期高齢者医療制度の廃止を求める請願





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第13、請願第4号「後期高齢者医療制度の廃止を求める請願」を議題とします。


 本件について、委員長の報告を求めます。


 中西美保子民生生活常任委員会委員長。


○8番(中西美保子君)(登壇)  民生生活常任委員会での審査経過と結果をご報告させていただきます。


 平成20年9月定例議会初日において、当委員会に付託されました請願第4号「後期高齢者医療制度の廃止を求める請願」については、平成20年9月4日に紹介議員の出席のもと、民生生活常任委員会を開催して、審議をいたしました。


 請願第4号「後期高齢者医療制度の廃止を求める請願」の紹介議員である渡辺文子議員より趣旨説明を受け、その後、同じく紹介議員であります田中久子議員にも質疑を行い、慎重に審査を行いました。


 その後の討論において、2人の委員から反対、2人の委員から賛成の討論が行われ、採決の結果、配付しております委員会審査報告書のとおり、請願第4号「後期高齢者医療制度の廃止を求める請願」は、賛成少数で不採択すべきものに決定しましたので、ご報告申し上げます。


 以上で、報告といたします。


○議長(杉原延享君)  委員長報告は、終わりました。


 これから委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 中西委員長、ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、反対討論ですか。


 まず、反対者の発言を許します。


 古川美智子議員。


 ちょっと待ってね。


 引き続き、討論はありませんか。


 委員長報告に反対者の発言を許します。


 毛利 豊議員。


○2番(毛利 豊君)(登壇)  私は先ほどの委員長報告に反対の立場で、この「後期高齢者医療制度の廃止を求める請願」に賛成の立場で討論を行います。


 私は、この制度は今年4月に実施をされましたが、75歳以上の高齢者を対象として、別立ての保険制度にして、診療給付の制限をするという差別的な制度であり、各個人の健康状態に関係なく、一律的に年齢によって区別され、しかも高齢者の唯一の生活源である年金から一方的な天引きをするというようなやり方は、高齢者だけでなく、多くの国民が反対を唱えているところであります。


 そして、実際にこの制度が実施されてからでも、執行上のミスや整備の不備が露呈し、その都度、手直しを余儀なくされておりますが、ついに、参議院議院では、ご承知のように、野党4党の共同提案により、廃止法案が可決されたことは、周知のとおりであります。


 また、与党である自民党の堀内元総務会長をはじめ、元首相の中曽根康弘氏、また、元財務大臣の塩川正十郎氏なども反対を唱えられております。


 この制度は、県単位の広域医療制度として既に実施されておりますが、これを廃止することは困難を伴うと思いますが、このような後期高齢者医療制度を白紙に戻し、新たな、持続可能な制度を確立すべきであると私はこのように思います。


 昨日の新聞に、茨城県の医師連盟が次の選挙では、今まで支援してきた自民党を支援することをやめて、民主党に応援するというふうな意思表明もされております。このような記事が新聞にも報道されております。


 全国の自治体の地方議会は、数百を超える多くの自治体がこの制度の廃止、見直しの意見書を採択しており、近隣の市町でも、加古川市、それから、高砂市がこの意見書を採択しております。


 播磨町においても、ぜひ、この制度を採択し、意見書を提出すべきであると考え、私は賛成討論とします。


 賢明な議員の皆さんのご賛同をよろしくお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  次に、委員長報告に賛成者の発言を許します。


 古川美智子議員。


○14番(古川美智子君)(登壇)  私は、先ほどの委員長報告の不採択に対し、賛成の立場で討論いたします。


 現在、75歳以上の高齢者の一人当たりの医療費は65歳未満に比べると、約5倍かかっています。


 75歳以上の人口は約1,300万人ですが、2025年には約2,200万人になり、国民医療費は約33兆円に増え、その半分近くを75歳以上の高齢者の医療費が占めると推計されています。


 75歳で制度を区切ることについて、日本経済新聞の記事では、野党や一部メディアから、うば捨て山、家族の分断などという批判が渦巻いた。しかし、この批判は、必ずしも的を得ていないと指摘し、75歳を過ぎると、食習慣や生活習慣に起因する慢性疾患などのリスクが高まる。増大するリスクを社会保険の原理だけでカバーするのは限界がある。


 そこで、国、地方自治体の税金と現役で働く方からの負担金で医療給付費の90%を賄い、残る10%は高齢者自身が保険料として負担する。膨張が避けられない医療費を各世代がどう分かつかを考慮した結果、この制度に行き着いたと解説しています。


 長寿医療制度のような高齢者が対象の独立型の制度創設に関しては、民主党の小澤代表は、2003年6月、旧自由党の党首だったときに、国は高齢者について、独立の医療保険制度を創設することとし、その対象は70歳以上の者とすると明記した国民生活充実基本法案を国会に提出しています。


 2005年には、民主党もマニフェストで透明で独立性の高い新たな高齢者医療制度の創設を含む医療保険制度の改革に取り組むと宣言していました。


 それが、本年6月には、政府が創設した後期高齢者医療制度、別名長寿医療制度を民主党、共産党など、野党が廃止し、問題点の多い旧老人保健制度を復活させるだけの後期高齢者医療制度廃止法案を参院に提出し、6月6日の本会議で野党の賛成多数で可決されました。


 マスコミ各紙が、元に戻せと言うだけでは問題は解消しないと厳しく批判していた廃止法案は、次期臨時国会へ継続扱いとなっています。


 野党が対案もなく、新制度の廃止を主張するのは、極めて無責任であり、これまでの経緯と議論の積み重ねを無視した政局優先の暴論に他なりません。


 与党は、その後、この長寿医療制度の改善策を決定、発表した中では、1点目、保険料の軽減措置の均等割が7割軽減世帯のうち、被保険者全員の年金収入が80万円以下の世帯は9割に軽減。


 また、2点目としましては、所得割は年金収入が210万円程度までは50%程度軽減。


 3点目は、年金からの天引きも申し出れば、口座振替に変更するなど、種々見直しされています。


 本年6月の日本テレビの世論調査では、長寿医療制度を見直して続けるが約60%、廃止が約38%と出ています。


 この結果でも、75歳以上の高齢化の医療費を国民全体で支えるこの制度への理解が進んでいると考えます。


 以上のことから、委員長報告の不採択に対し、賛成といたします。


 皆様方の慎重なご審議をよろしくお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 反対者の発言を許します。


 渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)(登壇)  「後期高齢者医療制度の廃止を求める請願」について、委員長報告に対する反対の立場で討論いたします。


 後期高齢者医療制度の廃止を求める請願は、昨年12月にも出されましたが、残念ながら賛成少数で不採択となりました。


 初めから批判が高かった後期高齢者医療制度が説明不足と準備不足のまま、見切り発車したことは言うまでもありません。


 ご承知のとおり、憲法に何人も損害の救済、規則の制定、廃止、または改正に関し、請願する権利を有しとあります。


 また、住民自治の立場から住民の代表機関である議会が住民の思いを反映させ、議会の意思によって、住民の願望である請願の趣旨の実現に努めさせると、議員必携の中にも記載されておりますように、私たち議員は住民の要望、願いを実現させるために、一つの方法として、請願を重く受け止めるべきであります。


 この後期高齢者医療制度廃止の請願は、今や、全国的にも各自治体から国に意見書が出されております。


 住民運動が世論を動かし、参議院においても、後期高齢者医療制度の廃止法案が可決されております。


 住民の要望でもあるこの請願を不採択にする理由は見当たりません。


 他市議会の話ですが、この後期高齢者医療制度を反対されておられた議員が、このたび、賛成するに当たって、過ちを改めるのにはばかることなかれと発言し、時代の流れに即決した対応をされておりましたことに感銘いたしました。


 各議員におかれましても、賢明なご判断をお願いいたしまして、不採択に対し、反対の立場で討論といたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 賛成の立場やね。


 河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  私は、ただいま議題となっております請願第4号「後期高齢者医療制度の廃止を求める請願」、委員長の報告は不採択とすべきもので、不採択に賛成の立場で討論をいたします。


 今年の4月から始まった後期高齢者医療制度は、75歳以上の1,300万人とも言われる人が対象になっておられます。


 大きな制度変更であるにもかかわらず、国も自治体も十分な準備や説明を怠っていたことが混乱の要因であります。


 例えば、この新制度が廃止になれば、国は大混乱を起こすでありましょう。高齢者が一番嫌だ、不愉快だ、アレルギーだと思っていることは、一つは基本的なことさえ、説明できてなかったことであります。


 二つは、高齢者という呼称、名称であります。


 三つは、保険料の年金からの天引きなどなど、感情論でつながっているものと思われます。


 しかしながら、新制度の是非については、区別して考える必要があると思われます。


 医療や介護給付の水準を将来にわたって維持するためには、2025年時点で20歳以上の一人当たりの税と保険料を合わせて、負担増は年間10万円から12万円程度になると、厚生労働省の試算が発表されました。


 この若い方々の負担についても、議論はされておりません。


 また、国が現在、830兆円もの借金を抱え、あえいでいる中、団塊の世代の方々が企業退職者として、健保組合から国保に移ってくるわけですから、国保財政は悪化し、到底、支えきれるものではありません。


 今、一番医療費が高くつくと言われている75歳前後の方々の医療費をだれが責任を持ってカバーしていくのか。はっきりしない現状では、新制度において、高齢者の給付と負担を明確にするのは新制度のねらいであります。


 この制度の目指す方向は、将来の超高齢化社会の時代に沿ったものであります。


 新制度を廃止するのではなく、保険料は天引きしない。窓口で支払う。所得の低い方は保険料を安くする。さらに、安くする。また、所得の高い高齢者には応分の負担をしていただく仕組みを盛り込むなど、国民の目線に立って見直す方向で議論すべきものと考え、不採択に賛成の立場で討論といたします。


 なお、ちなみに、東京都西多摩郡日の出町、この日の出町では、後期高齢者医療制度で窓口負担の保険適用分を町の税で賄うと。全額負担ということを今議会で議案の提出を考えているということでありますので、当町としても、その辺を考えていただくようにすれば、何とか高齢者の怒りや奥深い不満もおさまるのではないかというふうに考える次第でございます。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 委員長報告に反対の発言やね。


 反対の発言を許します。


 田中久子議員。


○7番(田中久子君)(登壇)  私は日本共産党議員団を代表して、請願第4号「後期高齢者医療制度の廃止を求める請願」委員長報告の不採択に反対して、その立場で討論をいたします。


 先の国会では、野党4党が提出した後期高齢者医療制度の廃止法案が参議院で採択され、衆議院に送られ、秋の臨時国会で審議が予定されています。


 なぜ、今年の4月から始まったこの制度が、今、国会で廃止の議論をされているのか、廃止しかないという深刻な理由があるからです。


 この医療制度の内容がわかればわかるほど、国民の怒りが広がり、その怒りの焦点は、75歳という年齢を重ねただけで、国民健康保険や組合健康保険から追い出され、別枠の制度に囲い込み、保険料は年金から天引きし、その上、保険料は際限なく上がり続けます。


 保険からの給付は、定額制といって、一定額までしか受けられないなどの切り下げが進むなど、高齢者への差別医療であるという怒りが集中しています。


 怒りは与野党の枠を超えて、政治的立場の違いを超えて、あふれています。


 中曽根元首相、撤廃を求めて自民党の堀内光雄元総務会長らが凍結を公言しています。


 また、全国の医師会の35都道府県が反対、見直しを求める態度表明をされており、廃止と見直しの意見書を上げた地方議会は、今、638に上っています。全自治体の3分の1を超えています。


 政府は、世代間の負担の公平とうたいながら、でも現役世代には後期高齢者支援金という形で、大きな負担増になっています。


 現役世代の扶養家族だった人も収入がなくても、保険料が徴収されます。このことは、現役世代の負担増につながります。


 この間、政府は4回の保険料負担軽減の制度の見直しをしました。小手先だけの見直しで一時的に保険料は下がるかもしれません。でも、2年ごとに保険料は自動的に値上げすることになっています。


 75歳という年齢の方は、あの悲惨な戦争と戦後の復興で身を粉にして働き、この日本を世界有数の経済大国にするために尽くされた方々です。日本の国を築くために、本当に頑張ってこられた功労者です。そのような方を粗末にしていいのでしょうか。


 その方々に肩身の狭い思いをさせ、また、長生きを喜べる長寿の国と敬い、このような後期高齢者医療制度廃止しかないと申し上げまして、委員長報告の不採択に対し、反対の討論といたします。


 議員皆さんのご賛同よろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 賛成者やね。


 賛成者の発言を許します。


 永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  失礼いたします。


 私は、ただいま上程されております請願第4号「後期高齢者医療制度の廃止を求める請願」に対し、委員長報告のとおり、不採択とすべきものとして討論を行います。


 まず、日本の国は欧米に比べて、急速に高齢者が進展しております。国民総医療費が30兆円、これが年々3%、1兆円ずつ増えてきている現況にあり、それをどうやって、国民が負担するか。税で負担するか、保険料で負担するか。その割合はどうするのか。どの世代が多く持つのか。いろんな議論をして、現在の制度になっております。


 ただ、今の制度では運用面でさまざまな批判や不備を指摘されております。


 結論的に申し上げれば、今のこの後期高齢者医療制度は廃止するものではなく、見直しするべきものだと思います。そして、本請願で求めているものは、単に廃止だけを求めているわけです。この制度を廃止してしまえば、大多数の国民は困るものと思います。


 衆目の一致して認められる新しい制度の提案がありません。単に廃止してしまえば、国民健康保険に加入するしかなくなるわけです。そういうことが許されるべきことでしょうか。


 よって、後期高齢者医療制度の廃止を求める請願は、委員長報告のとおり不採択とすべきものとして、討論を終わります。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、請願第4号「後期高齢者医療制度の廃止を求める請願」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 この請願に対する委員長の報告は、不採択です。


 請願第4号「後期高齢者医療制度の廃止を求める請願」を採択することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 少 数)


○議長(杉原延享君)  起立少数です。


 したがって、請願第4号「後期高齢者医療制度の廃止を求める請願」は、不採択とすることに決定しました。





……………………………………………………





◎日程第14 請願第5号 自主共済制度の保険業法適用見直しを求める請願書





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第14、請願第5号「自主共済制度の保険業法適用見直しを求める請願書」を議題とします。


 本件について、委員長の報告を求めます。


 中西美保子民生生活常任委員長。


○8番(中西美保子君)(登壇)  発議第6号、自主共済制度の保険業法の。失礼いたします。


○議長(杉原延享君)  委員長報告やで。


 しばらくの間、休憩します。


               休憩 午後1時29分


             …………………………………


               再開 午後1時30分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 委員長報告。


○8番(中西美保子君)(登壇)  民生生活常任委員会での審査報告と結果を報告いたします。


 平成20年9月定例議会初日において、当委員会に付託されました請願第5号「自主共済制度の保険業法適用見直しを求める請願書」については、平成20年9月4日に紹介議員の出席のもと、民生生活常任委員会を開催して審査をいたしました。


 請願第5号「自主共済制度の保険業法適用見直しを求める請願書」の紹介議員であります私、委員長の中西美保子より趣旨説明を行い、その後、同じく紹介議員であります田中久子議員にも質疑を行い、慎重に審査を行いました。


 その後の討論におきまして、1人の委員から賛成の討論が行われ、採決の結果、配付しております委員会審査報告書のとおり、請願第5号「自主共済制度の保険業法適用見直しを求める請願書」は、賛成多数で一部採択すべきものに決定しましたので、ご報告申し上げます。


 以上で報告といたします。


○議長(杉原延享君)  委員長の報告は終わりました。


 これから委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 委員長ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 本件に反対者の討論ですか。


○8番(中西美保子君)  だから。


○議長(杉原延享君)  それは本件についての賛成やろ。


○8番(中西美保子君)  はい、そうです。請願に対して賛成です。


○議長(杉原延享君)  まず、本件に対する反対者の発言はありませんか。


 次に、本件に賛成者の発言を許します。


 中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)(登壇)  私は日本共産党議員団を代表いたしまして、自主共済制度の保険業法適用見直しを求める請願書全部に対し、賛成の立場で討論いたします。


 委員会での審査報告は一部採択ですが、私は自主的な共済を新保険業法の適用除外にすること、新保険業法の経過措置期限を4月1日に遡って1年間延長することに対して、賛成の立場で討論いたします。


 第162通常国会で成立しました保険業法等の一部を改正する法律、以下、改定保険業法と言いますが、共済を名乗って不特定多数の消費者に保険商品を販売し、消費被害をもたらした詐欺的な「ニセ共済」を規制して、消費者を保護することが目的だったのです。


 しかし、知的障がい者やPTA、また、自営、商工業者など、それから登山者、遭難したときにヘリコプターなどを出さなければならないときなどの多額な金額の補償の問題、各医療機関関係の団体さん、さまざま、このような自主共済制度を持っております。


 金融庁でさえ、把握できていません。どんな団体があるかも把握できていない状況です。


 知的障がい者やこのようなPTAなどの団体が、その構成員対象に自主的かつ健全に運営している共済、以下、自主共済と言いますが、までが規制対象とされました。


 当初の趣旨が保険業法とその政令策定の段階で、大きく逸脱しています。


 自主共済制度のこの事業を営利の保険商品と同列に置いて、保険会社に準じた規制を押しつける措置へと問題がすり替えられてしまいました。


 2年前に、この法律は成立しましたが、延長の要望が多く、この延長を金融庁が行いました。その間に、金融庁とも懇談して、今後、この制度については、法律については検討するという方向で答えられています。


 与野党、国会議員各位に第162通常国会で契約者保護を目的と称して、この法改正の規制のための制度廃止に追い込まれている事態などを説明して、経過措置期間を延長をした効果の中で、各団体にこの共済制度の変更についての法律の内容を類似団体、自営業者や登山者の会とか、さまざまな会にこの問題を提起して初めて明らかになったことがあります。


 自主共済と保険商品とでは、会員同士の助け合い制度で補償されるべき内容や掛金と保険商品の保証内容や保険料では比べようもありません。


 このまま、営利目的の保険商品しか選択肢がなくなれば、消費者保護、加入者保護どころか、保障と権利の後退を供用されることになってしまいます。


 自主共済を運営するそれぞれの団体は、この間、加入者を守るため、制度存続に向けて国会議員や地方議会、また、さまざまな団体に陳情や要請などを行ってまいりました。


 今、この播磨町に出されています兵庫県の知的障がい者施設利用互助会は、兵庫県内で4,700人の会員がおられます。播磨町には、30人弱入会されて、月々1,000円の掛金で、入院時などに入院経費の補助などを行っているそうです。4月1日から新会員を募集は中止したそうです。


 ちなみに、県の事業で障がい者扶養共済制度があります。県、町、2分の1ずつの負担ですが、月々6,900円の掛金を掛けなければ入会できません。


 この自主共済制度の存続については、今述べましたように、7月23日現在で118の自治体で採択されています。加古川、高砂、稲美町でも採択されています。播磨町でも採択されたら、本当に住民にとってはうれしいことはないと思います。


 私、この請願事項の二つの事項に対して、賛成の立場で討論いたします。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 反対討論ですね。


 河南 博議員。


 委員長報告に対する賛成やな。


 一部採択に賛成者の発言を許します。それでええわけやね。


○6番(河南 博君)(登壇)  私は、ただいま議題となっております請願第5号「自主共済制度の保険業法適用見直しを求める請願書」委員長採択は一部採択とすべきものに賛成の立場で討論いたします。


 非常に難しい問題で、まず、この請願の趣旨は二つございました。一つは、この法律の網にかけないでほしいというのが一つ、そして、もう一つは、経過措置を4月1日に遡って延長してくれという二つの提案がされております。


 非常に難しい問題は、私はもっと紹介議員になるのであれば、よく請願の内容を熟慮、吟味して、請願の紹介議員になっていただきたいというふうに思います。


 この法律の目的は、株式会社何々保険、合弁会社何々保険というのが法律の定めでありますが、オレンジ共済とか「ニセ共済」、あるいは自治共済もそうなんですが、これは無認可共済になっているわけです。


 今、中西議員がおっしゃいましたように、オレンジ共済とかですね、悪いものの共済を取り締まるためにと思ったんですが、その自主共済とオレンジ共済の色分けをどこでするんだと、私たちは質問したところわかりませんという答弁であったわけです。


 それであれば、この1項目めの自主的な共済を新保険業法の適用除外にすることということに当てはまらないわけですね。わからないんですから。


 そういうことで1項を削除し、1項を一部採択としたものであります。


 議員の皆さん、勘違いしないようにしていただきたいです。


 以上で、委員長の一部採択に賛成の立場で討論といたします。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、請願第5号「自主共済制度の保険業法適用見直しを求める請願書」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 この請願に対する委員長の報告は、一部採択です。


 請願第5号「自主共済制度の保険業法適用見直しを求める請願書」を委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、請願第5号「自主共済制度の保険業法適用見直しを求める請願書」は、委員長報告のとおり採択することに決定しました。


 しばらく休憩します。


               休憩 午後1時45分


             …………………………………


               再開 午後1時47分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 お諮りします。


 ただいま中西美保子民生生活常任委員会委員長から発議第6号「自主共済制度の保険業法の適用見直しを求める意見書」が提出されました。


 これを日程に追加し、追加日程第1として、日程順序を変更し、直ちに議題としたいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、発議第6号「自主共済制度の保険業法の適用見直しを求める意見書」を日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定しました。





……………………………………………………





◎追加日程第1 発議第6号 自主共済制度の保険業法の適用見直しを求める意見書





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  追加日程第1、発議第6号「自主共済制度の保険業法の適用見直しを求める意見書」を議題とします。


 職員に「自主共済制度の保険業法の適用見直しを求める意見書」を朗読させます。


 事務局長。


○議会事務局長(青木敏寿君)  朗読します。


 「自主共済制度の保険業法の適用見直しを求める意見書」


 第162通常国会で成立し、2006年4月に施行された保険業法等の一部を改正する法律(以後、保険業法)によって、知的障害者やPTAなどの各団体がその目的の一つとして、構成員のために自主的かつ健全に運営してきた共済制度(以後、自主共済制度)が存続の危機に追い込まれている。


 保険業法の改正の趣旨は、「共済」を名乗って不特定多数の消費者に保険商品を販売し、消費者被害をもたらしたいわゆる「ニセ共済」を規制し、消費者を保護することが目的であった。


 しかし、当初の趣旨が保険業法とその政省令策定の段階で大きく逸脱し、自主共済制度も保険会社に準じた規制を受けることとなった。


 その結果、制度の存続が困難な団体は、廃止・解散を迫られ、制度からの脱退を余儀なくされる国民が続出するなど、深刻な事態になっている。


 そもそも「共済」は団体の目的の一つとして、構成員の相互扶助のために創設され、日本社会に深く根をおろしてきた。


 仲間同士の助け合いを目的に、自主的にかつ健全に運営してきた自主共済制度は、利益を追求する保険業とは全く異なっている。その自主共済制度を保険会社と同列に置き、株式会社や相互会社を設立しなければ運営できないようにするなど、一律かつ強制的な規制と負担の押しつけは、多くの自主共済制度を廃止に追い込むことになる。


 したがって、「健全共済」を救済するため、「ニセ共済」と区別する方策を研究し、法改正を行うため、以下の事項を求める。


                    記


 新保険業法の経過措置期限を4月1日に遡って1年間延長すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成20年9月19日


 播磨町議会議長 杉原延享


 あて先


 衆議院議長 河野洋平様


 参議院議長 江田五月様


 内閣総理大臣 福田康夫様


 財務大臣 伊吹文明様


 厚生労働大臣 舛添要一様


 内閣府特命担当大臣(金融) 茂木敏充様


 金融庁長官 佐藤隆文様


 以上です。


○議長(杉原延享君)  本件について趣旨説明を求めます。


 中西美保子民生生活常任委員会委員長。


○8番(中西美保子君)(登壇)  発議第6号「自主共済制度の保険業法の適用見直しを求める意見書」の趣旨説明を行います。


 2006年4月に施行された保険業法等の一部を改正する法律は、消費者被害をもたらしたいわゆる「ニセ共済」を規制し、消費者を保護することが目的でありました。


 自主共済制度も保険会社に準じた規制を受けることになり、多くの自主共済制度が廃止に追い込まれています。


 そのため、団体の目的の一つとして、構成員のために自主的かつ健全に運営されている共済制度について、新保険業法の経過措置期限を4月1日に遡って、1年間延長することを求めるため、意見書を提出しようとするものです。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  趣旨説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 松本かをり議員。


○11番(松本かをり君)  今、記と書いてある中の新保険業法の経過措置期限を4月1日に遡って、いつの4月なのかを明記せんことには、これはこの文章、成り立たないのではないでしょうか。今年やと思うんですけど。


○議長(杉原延享君)  答弁、中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)  松本かをり議員のおっしゃっているように今年でございます。


 そしたら、明確にするような文章をということですか。


○議長(杉原延享君)  松本かをり議員。


○11番(松本かをり君)  文章の差し替えを求めます。


○8番(中西美保子君)  差し替えですか。


 平成20年ということを。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


               休憩 午後1時55分


             …………………………………


               再開 午後1時56分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)  はっきりと文章を書き換えるということで、平成20年ということを入れさせていただきたいと思いますけど、よろしいでしょうか。


○11番(松本かをり君)  はい。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 委員長ご苦労さんでした。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。


           (「このまま行くんですか」と呼ぶ者あり)


            (「書き直さな、これ」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


               休憩 午後1時57分


             …………………………………


               再開 午後2時10分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 「自主共済制度の保険業法の適用見直しを求める意見書」の中で、審査経過と結果報告の中で、中西美保子議員から訂正がありましたので、これを許します。


 中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)(登壇)  先ほど、民生生活常任委員会での審査経過と結果をご報告させていただきましたけれども、その中で委員長という文言を削除していただきたいということでございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  次に、松本かをり議員からの質疑にのっとり、意見書の訂正をいたしましたので、事務局長に朗読させます。


○議会事務局長(青木敏寿君)  それでは、朗読します。


 「自主共済制度の保険業法の適用見直しを求める意見書」


 第162通常国会で成立し、平成18年4月に施行された保険業法等の一部を改正する法律(以後、保険業法)によって、知的障害者やPTAなどの各団体がその目的の一つとして、構成員のために自主的かつ健全に運営してきた共済制度(以後、自主共済制度)が存続の危機に追い込まれている。


 保険業法の改正の趣旨は、「共済」を名乗って不特定多数の消費者に保険商品を販売し、消費者被害をもたらしたいわゆる「ニセ共済」を規制し、消費者を保護することが目的であった。


 しかし、当初の趣旨が保険業法とその政省令策定の段階で大きく逸脱し、自主共済制度も保険会社に準じた規制を受けることとなった。


 その結果、制度の存続が困難な団体は、廃止・解散を迫られ、制度からの逸脱を余儀なくされる国民が続出するなど、深刻な事態になっている。


 そもそも「共済」は団体の目的の一つとして、構成員の相互扶助のために創設され、日本社会に深く根をおろしてきた。


 仲間同士の助け合いを目的に、自主的にかつ健全に運営してきた自主共済制度は、利益を追求する保険業とは全く異なっている。その自主共済制度を保険会社と同列に置き、株式会社や相互会社を設立しなければ運営できないようにするなど、一律かつ強制的な規制と負担の押しつけは、多くの自主共済制度を廃止に追い込むことになる。


 したがって、「健全共済」を救済するため、「ニセ共済」と区別する方策を研究し、法改正を行うため、以下の事項を求める。


                    記


 新保険業法の経過措置期限を平成20年4月1日に遡って1年間延長すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成20年9月19日


 播磨町議会議長 杉原延享


 あて先


 衆議院議長 河野洋平様


 参議院議長 江田五月様


 内閣総理大臣 福田康夫様


 財務大臣 伊吹文明様


 厚生労働大臣 舛添要一様


 内閣府特命担当大臣(金融) 茂木敏充様


 金融庁長官 佐藤隆文様


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、発議第6号「自主共済制度の保険業法の適用見直しを求める意見書」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 発議第6号「自主共済制度の保険業法の適用見直しを求める意見書」を原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、発議第6号「自主共済制度の保険業法の適用見直しを求める意見書」は、原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第15 請願第6号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書の採択を求める請願





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第15、請願第6号「生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書の採択を求める請願」を議題とします。


 本件について、委員長の報告を求めます。


 宮尾尚子総務文教常任委員会委員長。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  総務文教常任委員会での審査経過と結果を報告いたします。


 平成20年9月定例会初日において、当委員会に付託されました請願第6号「生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書の採択を求める請願」については、平成20年9月3日に紹介議員の出席のもと、総務文教常任委員会を開催して、審査をいたしました。


 請願第6号「生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書の採択を求める請願」の紹介議員である小西茂行議員より趣旨説明を受け、その後は質疑を行い、慎重に審査を行いました。


 その後の討論において、1人の委員から賛成の討論が行われ、採択の結果、配付しております委員会審査報告書のとおり、請願第6号「生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書の採択を求める請願」は、全会一致で採択すべきものに決定しましたので、ご報告申し上げます。


 以上で、報告といたします。


○議長(杉原延享君)  委員長の報告は終わりました。


 これから、委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 委員長、ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、反対の発言を許します。


 ありませんか。


 本件に賛成者の発言を許します。


 中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)(登壇)  日本共産党を代表いたしまして、「生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書の採択を求める請願」に対し、賛成の立場で討論いたします。


 9月も値上げがとまりません。この間の上がり続けていた食料品に加え、自動車や冷蔵庫など、耐久消費財も波及していることが特徴です。


 トヨタ自動車といすず自動車が乗用車や商用車の値上げに踏み切っております。


 鋼材の価格の高騰などを理由としていますが、低迷する国内自動車事業をさらに冷やす恐れもあります。


 ガソリンなどの値上げ、また、若干の今、引き下げになっておりますけれども、原油価格が上がったことによって、さまざまに影響しております。


 9月からの主な値上げとして、お酒類、乳製品、粉ミルク、輸入パスタ、紅茶、それから、お酢など、あらゆるところに影響しております。


 今、住民の生活は大変苦しい状況です。その上に年金など毎年、毎年、引き下がっております。物価スライドの仕組みも年金の受給額が物価の上昇に対応ができていません。


 もう一つ、大きな問題としては、物価の計算には増税や社会保険料の値上げは反映されていない状況があります。


 この8年間で税や保険料の負担は、16万円以上増えた一方で、年金は5万円ほど減少したことを示しているデータもあります。


 私たちは、日本共産党議員団としまして、今のこの物価高騰から国民、住民の生活を守るために、この請願に対し、賛成の立場で討論をいたします。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、請願第6号「生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書の採択を求める請願」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 この請願に対する委員長の報告は採択です。


 この請願は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、請願第6号「生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書の採択を求める請願」は、委員長報告のとおり採択することに決定しました。


 しばらくの間、休憩します。


               休憩 午後2時23分


             …………………………………


               再開 午後2時24分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 お諮りします。


 ただいま宮尾尚子総務文教常任委員会委員長から発議第7号「生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書」が提出されました。


 これを日程に追加し、追加日程第2として、日程の順序を変更し、直ちに議題としたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、発議第7号「生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書」を日程に追加し、追加日程第2として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定しました。





……………………………………………………





◎追加日程第2 発議第7号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  追加日程第2、発議第7号「生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書」を議題とします。


 職員に「生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書」を朗読させます。


 事務局長、青木敏寿君。


○議会事務局長(青木敏寿君)  朗読いたします。


 「生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書」


 原油や食料品の価格の高騰が続き、国民の生活を直撃している。日本の景気はさらに減速しているという見方も増え、特に生活困窮層にあっては、「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」が保障されなくなる恐れがある。


 これまでの景気回復下において、国と地方の格差は拡大し、地域経済は疲弊している。収入が低下する中で、国民の生活を圧迫させている。


 また、物価高騰による購買力の低下は、さらなる地域経済の悪化や地方行政運営に深刻な影響を与えることが懸念される。


 よって、次の事項を実現するよう強く要請する。


                    記


 原油や食料の高騰に伴う実質所得低下を緩和するため、中低所得者層を中心とする所得税減税や生活困窮者に対する補助金制度の創設、生活扶助基準に対する物価上昇分の上乗せを行うこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成20年9月19日


 播磨町議会議長 杉原延享


 あて先


 衆議院議長 河野洋平様


 参議院議長 江田五月様


 内閣総理大臣 福田康夫様


 財務大臣 伊吹文明様


 厚生労働大臣 舛添要一様


 以上です。


○議長(杉原延享君)  本件について、趣旨説明を求めます。


 宮尾尚子総務文教常任委員会委員長。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  発議第7号「生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書」の趣旨説明を行います。


 原油や食料の高騰に伴う実質所得低下を緩和するため、中低所得者層を中心とする所得税減税や生活困窮者に対する補助金制度の創設、生活扶助基準に対する物価上昇分の上乗せを行うことを国会及び政府に対して実現するよう要請するため、意見書を提出しようとするものです。


 以上。


○議長(杉原延享君)  趣旨説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 宮尾委員長ご苦労さんでした。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、発議第7号「生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 発議第7号「生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書」を原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、発議第7号「生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書」は、原案のとおり可決されました。


 ただいま渡辺文子議員から、「他の一般質問を無断引用した小西茂行議員に反省を求める決議」の動議が提出されました。


 この動議は、二人の賛成者がありますので、成立しました。


 「他の一般質問を無断引用した小西茂行議員に反省を求める決議」の動議を日程に追加し、追加日程第3として、日程の順序を変更し、直ちに議題とすることについて採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 この動議を日程に追加し、追加日程第3として、日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 少 数)


○議長(杉原延享君)  起立少数です。


            (「発言を求めます」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  この際、特に永谷議員の発言を許します。


○18番(永谷 修君)  先ほど、動議がありました件につきましては、この本会議が始まる前に、議会運営委員会でも話し合われていました。その中で、全員協議会で扱ってはどうかと。単独ではなくて、さまざまな議事運営あるいは一般質問のあり方、そういった形で議長もおっしゃってましたんで、全体的な協議をする必要があると思いますんで、議長の方に全員協議会の開催を求めたいと思います。


 以上。


○議長(杉原延享君)  この際、特に議長としての考え方を申し上げたいと思いますが。


 この件については、非常に重要な案件でもありますし、この場で謝罪するというだけには、私はいけないと思いますんで、議会全体の問題として、全員協議会で検討したいと思いますが、ご異議ありませんか。


              (「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議あり」の発言がありますので、この際、起立採決をしたいと思いますが、全員協議会に諮って検討するということの賛成者の議員の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数ですので、全員協議会で検討したいと思います。


 毛利 豊議員。


○2番(毛利 豊君)  先ほどの採決ですけれども、これ、当事者の問題でありますので、当事者の退場をしてから採決すべきだと思うんですが、どうですか。


               (「賛成」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


               休憩 午後2時34分


             …………………………………


               再開 午後2時36分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。





……………………………………………………





◎日程第16 発議第5号 播磨町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例制定の件





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第16、発議第5号「播磨町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 本案について、趣旨説明を求めます。


 17番 小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  発議第5号、文面を読み上げて提案といたします。


 平成20年9月19日


 播磨町議会議長 杉原延享様。


 提出者 播磨町議会議員 小西茂行


 賛成者 播磨町議会議員 河南 博


  同じく、永谷 修


  同じく、藤原秀策


  同じく、福原隆泰


  同じく、古川美智子


  同じく、河野照代


  同じく、松本かをり


  同じく、岡田千賀子


  同じく、藤田 博


  同じく、宮尾尚子


  同じく、毛利 豊


 「播磨町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例制定の件」


 上記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び会議規則第14条第2項の規定により、提出します。


 提案理由


 議員定数を減員するため。


 播磨町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例、播磨町議会の議員の定数を定める条例(平成12年条例第31号)の一部を次のように改正する。


 本則中、「18人」を「14人」に改める。


 附則


 この条例は、次の一般選挙から施行する。


 以上であります。


○議長(杉原延享君)  趣旨説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 小西議員、ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、反対者の発言を許します。


 中西美保子議員。


○8番(中西美保子君)(登壇)  日本共産党を代表いたしまして、議員定数を18人から14人に削減する条例改正に対して、反対の立場で討論いたします。


 今、住民の生活は大変苦しくなっております。老齢年金の控除、それから公的年金の控除の廃止、定率減税の半減、物価の高騰など、本当に大変な方が多くなっております。


 こうした町民の生活の実態を踏まえ、不要不急の公共工事の見直しなど、私たち、議会が、議員が一人一人、研究し、抜本的な改革を行う必要があります。


 提案して播磨町の住民の福祉の向上、幸せに思えるようなまちづくりのために私たちは頑張るべきだと思います。


 さらに、議会の果たす役割は大きくなっております。税金の使い方の検討を十分に行うために、委員会や議会運営、全員協議会などの内容を審議を深くし、運営を改善し、議論を活性化し、また、予算委員会、決算委員会などの審査で行政へのチェック機能を高めて、政策の企画立案など、住民に開かれたわかりやすい議会へ改善が重要です。


 それを今、18人の議員から14人に削減するということになりましたら、そのチェック機能が形骸化されてしまいます。


 私たちは住民が幸せであるのか、福祉が向上しているのか、税金を本当に有効に使えているのか。そのような立場でチェックするためには、今の議員を減らすことになってしまったら、住民の声が議会に届きにくくなってしまいます。


 それと播磨町の事務事業は400ほど抱えております。今、少ない職員の中で、この事務事業をやりこなしておられます。2003年、6年前に20人の議員を18人に減らしました。今、18人に削減された中で、3つの常任委員会があります。常任委員会5人の委員会、6人の委員会が2つ、この3つの委員会で、5人の委員会など、委員長を除くと4人が委員となりまして、多角的な方向からの審議が難しくなってしまうのではないでしょうか。


 これ以上、減らしてしまうと、播磨町の事務事業が一つずつ研究審査しなければならないのに、議員としての活動が低下してしまう可能性があります。


 私たち、住民を代表する議員としては、人口5万人未満の市町村では、26人が定員となっております。人口で定数を定められ、人口の減少が少ない現在、変える根拠が見当たりません。


 私たち、住民の暮らしの困り事、そのような大変な状況、子どもたちの問題、そのようなことをもっともっと議会で審議して、議会を活性化するために、この18人の議員を14人にするということに対して、反対をいたします。


 また、そのほかに、この10年間の間でも、3月議会での一般質問の制限、60分の時間制限、それから、総括質疑、予算委員会、決算委員会での総括質疑の廃止、また、特別委員会での3回しか質疑ができなくしてしまうなどの制限も盛り込まれております。


 そのような制限をどんどん進めながら、このような議員定数を削減することに対して、反対の立場で討論いたします。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  次に、本案に賛成者の発言を許します。


 岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  私は「播磨町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例制定の件」について、賛成の立場で討論いたします。


 社会情勢の変化に合わせ、今、行財政構造改革に取り組んでいる町行政を高く評価するとともに、播磨町議会も住民の皆さんにわかりやすい形で議会運営改革の積極的な取り組みの姿勢を表わすための第1ステップとして、議員定数4名削減し、14名とすることに賛成といたします。


○議長(杉原延享君)  次に、反対者の発言を許します。


 渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)(登壇)  「播磨町議会議員定数を定める条例の一部を改正する条例制定の件」に対して、反対の立場で討論します。


 初めに申し上げます。


 私は、議員定数削減に反対しているのではありません。この議員定数問題は、このたび、播磨町議会基本条例制定に向けての初めての課題であったはずです。


 この議会基本条例は、全員協議会にかけながら、研究、検討を重ね、慎重審議されるべきものでありますが、一度の全員協議会において、各自の希望定数を述べただけで、今回、突然の議員定数改正の発議には驚きと怒りが込み上げております。


 議員定数削減は、全国的に軽減の動向にありますが、これは政治不信や不満が議員削減せよとの世論の風となっているのが現状です。


 議会の現状や財政を十分に知らない住民や世論の風だけを気にしての議員定数削減はもってのほかです。


 議員定数削減と議員資質の向上の上、議会活性化が連動するようでなければ、この議員定数削減は住民にとって不利益だと思います。


 昨年、九州から北海道までの地方議員が集まる勉強会に出席しました折に、議員定数削減問題について、意見を交わしました。


 1番の問題は財政面だけで、または、世間の風潮だけにとらわれて削減したものの、住民にとっては、決していいとは言いがたいというのが大半の意見でした。


 財政面だけで捉えて言うならば、無償ボランティア議員と専属専門議員という方法もありますし、また、報酬面の削減という方法もあります。


 先駆けて、中野区が行っている外部評価委員の設置で、行政を評価する機能の検討など、まだまだほかに方法はあるはずです。


 地方分権に伴い、議会、議員の役割が重要になる中、今、播磨町議会、播磨町行政がどうあるべきか、また、どんな方法があるのかとの検討、議論もされずに、定数削減は提出されたことに対して、問題提起をいたします。


 果たして、これで民主主義と言えるのでしょうか。


 最後にもう一度、言いますが、決して議員定数削減に反対ではありません。どのような形、また、何人の定数がいいのか、いま一度、研究、議論、検討すべきではありませんか。


 議員各位のいま一度の検討をお願いいたしまして、反対討論とさせていただきます。


○議長(杉原延享君)  次に、賛成者の発言を許します。


 河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  私はただいま議題となっております発議第5号「播磨町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例制定の件」に対して、賛成の立場で討論いたします。


 議員定数につきましては、理論的な根拠や合理的な基準がないと言われております。その基準によりなり得るとすれば、社会情勢、財政状況、住民のニーズ等に寄らざるを得ないと考えるものであります。


 平成12年度の移行された地方分権一括法により、自治体の自ら納める責任は飛躍的に拡大し、地方、住民の代表機関としての地位にある地方議会と市町の責任は従来と比べ、格段に重くなってきております。


 二元代表制をとる地方議会は、国の議院内閣制とは異なり、別個に選ばれる市長と議会との間には、与野党の関係はありませんが、住民の代表としての議会は市長と職員の行政活動に対して、民主、公平、透明、効率の観点から監視、けん制、批判するといった野党的機能を果たさなければ、2つの権限の間には均衡は保持し得ないものであります。


 そのためには、議会機能を強化する観点から議員の定数あるいは議会の充実活性化、議会事務局の体制等について、抜本的に見直し、議論する必要があると思われます。


 社会情勢につきましては、国会議員、県会議員、近隣の市町議員など、削減が求められ、全国的に見ても、議員定数は急速に削減の方向で進んでおります。


 したがって、人口の段階別の法定定数の根拠はあいまいなものとなっております。


 財政状況につきましては、地方分権が進み、国や県の財政面での多くを期待できない時代であります。


 少子高齢化が進み、増大する社会保障費等の財源の確保や支出の削減も図るべきであります。


 住民ニーズにつきましては、報酬審議会において、議員定数、議員報酬等について、委員から厳しい意見が答申されております。


 委員の中には、議員定数は10人でいいのではないかとも聞いております。これが、住民の本音であり、ニーズではないかと思われます。


 稲美町の議員定数は、16人と決まりましたが、播磨町が16人では、住民の理解は得られないものと思っております。


 私はかねがね、播磨町の議員定数は12人とすべきと訴えてまいりましたが、議員の多くの方々が14名で賛同されております。


 私も多数の意見に賛同し、14人の少数精鋭で住民の負託に応えるべきと思い、議員定数は14人に削減する議案に賛成するものであります。


 なお、議員定数を削減しても、住民意見の反映や執行部への監視機能を低下させてはならないことを申し添えまして、私の賛成討論といたします。


 以上。


○議長(杉原延享君)  次に、反対者の発言を許します。


 小原健一議員。


○3番(小原健一君)(登壇)  私はただいま上程されております発議第5号「播磨町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例制定の件」につき、反対の立場で討論いたします。


 議員定数については、自治体のおかれた状況、バランスを考えながら、議会のあるべき姿とはどのようなものか、目指すべき議員像とはといった議会の根幹について議論を進めていく中で、答えが導き出されるものであると思います。


 現在、播磨町議会においては、議長の諮問に基づき、議会活性化のため、議会基本条例を策定するべく進めているところです。


 しかし、以上のように、私が述べた議会の根幹についての本質的議論、議会基本条例の中身については、まだ審議を行っていない状態です。


 議員定数案に関しては、議会基本条例の中身について、十分な審議を重ねた上で、適切妥当な結論を出して、その後に議会基本条例案と同時に提案がなされるべきと考えます。


 なお、議会とは自治体に同時に1人しか存在し得ない自治体の長とは異なり、多数の議員からなる集合体であり、本会議及び委員会で異なる意見を述べ、調整することに意義があります。


 議会にできるだけ多くの住民の思いが届けられるためには、ある一定数の議員数は必要です。


 もちろん、議員定数がたとえ削減されようとも、議員は資質向上に努め、議会の権能が低下しないようにしなければならないことは当然です。


 しかし、余りに急激な議員定数の削減は、住民の声が届きにくくなるのではという懸念を感じます。


 議員必携に掲載されている第2次地方町村議会活性化研究会の最終報告には、議会は民主的、地方自治の根幹をなすものであり、議員縮減が結局は住民に不利益としてはね返ってくるとの記述がありました。


 私は、将来の人口の減少や急激な財政悪化という状況変化に対応するため、必要と判断されるときには、段階的に議員定数を削減することには、理解ができるところです。


 ただ、今回に関しては、私は議員定数を16名と定めることがふさわしいと考えるので、反対の討論といたします。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  次に、賛成者の発言を許します。


 ありませんか。


 福原隆泰議員。


○10番(福原隆泰君)(登壇)  ただいま上程されております発議第5号「播磨町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例制定の件」につきまして、私は賛成の立場で討論いたします。


 るる賛否いろいろ発言を聞いておるんですけども、基本的に定数の根拠となる数字、どういうふうに考えていったらいいのかという部分、確かにわかりにくい部分があります。


 もう一つ、急激な削減は非常に住民の皆さんに対してご迷惑がかかるだろうという論点も提示されました。


 しかし、段階的な削減というのは、実は議員の任期というのは4年です。方法論として、例えば、議員の改選を一気に定数全部を削減するというやり方ではなくて、例えば、1年置きに3分の1とか4分の1とか、半分とか、いうような改正をしていくんであれば、段階的な減らし方というのも可能だと思うんですけど、我々、この播磨町議会においては、4年の任期をもって改選を迎えなければなりません。


 すなわち、そういう段階的な削減を実行するとなれば、かなりの時間を要することになります。


 今の財政事情を考えた場合には、やはりある程度、議会基本条例を制定するという大きな議長の諮問を受けたこの会議を、考え方を全員協議会の中でしっかり議論をして進めることはもうやぶさかではないんですが、その中で、確かに議員定数という組織のもとになる人数を把握しておく必要がまずあるだろうと。


 今回、全員協議会を通じて、私も感じていましたのが、そのあたり、これから議会基本条例をつくっていくために、まずは議員定数から抑えていこうというところが出発点だったと思います。


 議会を活性化するための議会運営というのは、委員会の運営をどうするのか、常任委員会どうするのか、さまざまなことを検討しなければなりません。


 運営委員会、常任委員会、構成メンバー、どういう人数で構成していけばいいのか。役割分担、どういうふうにすればいいのか。


 私の場合、一昨年、平成18年12月議会のときに、12名が適切ではないかという提案をさせていただきました。この根拠になっているのは、やっぱり議会が合意形成を図る場であるので、最小の単位は3人だと。


 ところが、3人でこの3万4,000人の町の議員として、住民の代表として審議、チェック機能が果たせるのかと言ったら、到底、難しい話だと思います。


 そういう中で、やっぱり常任委員会を構成していく中ではテーマ、先ほど議員からも出ていましたように、400を超えるような事業がある中で、一つ一つ慎重審議を重ねていくためには、議員さんの中でもいろいろ役割分担が必要になってくるというところで、2つの常任委員会ぐらいを置いて、1つの委員会を6人で構成して、12人で取り組んでいくというのが、必要最小限の考え方ではないかなというのが、私の意見でした。


 今回、段階的な削減として時間をかけるわけにもいかないというところもありまして、このたびは、一気に4人減らす形にはなるんですけど、とりあえず、14名にすることを一つのステップとして考えたいと思います。


 その中で、委員会の構成をしっかり議論して、一人一人の議員の資質を高めるようなこともきちっと議会基本条例の中で明文化することによって、住民サービスの低下がないように、しっかりそのあたり、担保していけるような基本条例づくりに今後、邁進していきたいと思います。


 その中でのまず、最初のステップとして、今回、4名減の14で削減するということについての発議第5号のこの条例制定の件について、私は賛成の立場で討論いたします。


 どうか皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  次に、反対者の発言を許します。


 ありませんか。


 次に、賛成者の発言を許します。


 永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  失礼いたします。


 私は、ただいま上程されております発議第5号「播磨町議会の議員の定数を定める条例案」に対して、賛成の立場で討論いたします。


 住民のためと問題をすり替えて、決して、住民が望まないような形で議員の保身を図るべきではないと、私は思うんです。本案件は、提案理由に説明のありましたように、行革の一環であります。民主主義の起源はさかのぼること2800年前、紀元前9世紀、古代ギリシャの都市国家ポリスから始まりました。


 当時は、小高い丘の広場、あるいは競技場、コロシアム、そういったところにおいて、数千人から1万数千人規模で全員集会を行っておりました。


 税の概念は、今とは違って、役務の提供、資材の提供であり、集会課題も近隣諸国からの侵略に備えるとか、あるいは神殿建設、治水、コロシアムの建設等の大型工事への参画と責任を問うものでありました。


 しかし、近代国家においては、税の徴収を行い、議会をはじめ、あらゆる行政執行から防衛に至るまで専門職化し、この労働の対価として、報酬が支払われるようになりました。


 必然的に考えねばならないのは、費用対効果であります。


 特に、現下の社会経済において、納税者としての民間の苦しい運営とかけ離れてはならないものと考えられます。


 加えて、分権社会の到来は、自主財源の確立とその有効活用が重要であり、議会に限定することなく、すべての分野において、定数の見直しが必要であります。


 地方自治法第91条第2項の規定で定められている議員法定数はどのような根拠で設定されたか。


 また、適正定数値は必ずしも説得力があるものとは言えません。


 当町の4名の削減は、本議会としての機能低下はないものと思われ、行革推進の成功は、議会自ら範を示すことが必要と考えられます。


 と同時に、議員自らの能力、識見の向上に努め、議会の機能を高める意識の形成が行革であると言えます。


 よって、本案は行革推進の住民の願いに応えるものであり、可決すべきものと議員各位の賛同を求める次第であります。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  次に、反対者の発言を許します。


 ありませんか。


 次に、賛成者の発言を許します。


 ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、発議第5号「播磨町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 発議第5号「播磨町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例制定の件」を原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、発議第5号「播磨町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり可決されました。





…………………………………





◎日程第17 議員派遣の件





…………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第17、「議員派遣の件」を議題とします。


 お諮りします。


 播磨町議会会議規則第121条の規定により、平成20年10月20日に神戸市で開催される市町正副議長研修会に古川美智子副議長、また、平成20年11月20日に、神崎郡神河町で開催される兵庫県町議会議長会主催の平成20年度全議員研究会に18名の議員を派遣したいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、議員派遣の件は、原案のとおり可決されました。





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◎日程第18 委員会の閉会中の継続調査の件





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第18、「委員会の閉会中の継続調査の件」を議題とします。


 各委員長から、継続調査について、会議規則第75条の規定によって、お手元に配りましたとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りします。


 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。


 これで、本日の日程は全部終了しました。


 それでは、以上をもちまして、会議を閉じますが、議員各位には熱心にご審議を賜り、適切妥当な結論をいただき、閉会の運びとなりました。


 この間、議員をはじめ、理事者各位のご心労、ご努力に対し、深く感謝の意を表する次第であります。


 これからは、いよいよ秋本番です。議員各位におかれましては、スポーツ・文化・芸術それぞれの分野で活躍されますこととともに、一層のご自愛を賜りまして、町政伸展のため、ますますご精励をお願い申し上げ、閉会のごあいさつといたします。


 これで、本日の会議を閉じます。


 平成20年9月播磨町議会定例会を閉会します。


                閉会 午後3時10分





地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





 平成20年9月19日





                        播磨町議会議長  杉 原 延 享





                        播磨町議会議員  渡 辺 文 子





                        播磨町議会議員  福 原 隆 泰