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兵庫県 播磨町

平成19年度決算特別委員会(第3日 9月16日)




平成19年度決算特別委員会(第3日 9月16日)





           (平成19年度決算)


           決算特別委員会会議録





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1.付 託 案 件


  認定第1号 平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件


  認定第2号 平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件


  認定第3号 平成19年度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算認定の件


  認定第4号 平成19年度播磨町老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定の件


  認定第5号 平成19年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件


  認定第6号 平成19年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件


  認定第7号 平成19年度播磨町水道事業会計収支決算認定及び剰余金処分(案)の


        件





1.会議に出席した委員


  宮 尾 尚 子 委員長          渡 辺 文 子 副委員長


  勝 樂 恒 美 委 員          岡 田 千賀子 委 員


  田 中 久 子 委 員          松 本 かをり 委 員


  河 野 照 代 委 員          藤 田   博 委 員


  永 谷   修 委 員


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  杉 原 延 享 議 長





1.会議に出席した説明員


  町長                清 水 ひろ子


  副町長               山 下 清 和


  教育長               松 田 政 雄


  理事                高 橋 修 二


  理事                木 村 良 彦


  理事                枡 田 正 伸


  理事(会計管理者)         中 野 重 信


  企画統括              三 村 隆 史


  政策調整チームリーダー       高 倉 正 剛


  秘書情報チームリーダー       上 田 淳 子


  総務統括              大 北 輝 彦


  人事文書チームリーダー       米 津 恵 隆


  財政管財チームリーダー       森 本 貴 浩


  税務統括              鳥 居 利 洋


  納税チームリーダー         嶋 田   暢


  住民税チームリーダー        松 井 美規生


  固定資産税チームリーダー      井 元 正 司


  保険年金統括            下 司 幸 平


  国保年金医療チームリーダー     佐 伯 吉 則


  介護保険チームリーダー       冨士原 善 彦


  福祉統括              澤 田   実


  高齢障害福祉チームリーダー     福 田 宜 克


  社会児童福祉チームリーダー     山 口 泰 弘


  子育て支援センターリーダー     竹 内 智佐代


  健康安全統括            前 田 松 男


  健康増進チームリーダー       延 安 雅 子


  環境安全チームリーダー       上 田 秀 信


  塵芥処理センター所長        大 西 俊 幸


  住民統括              大 西 正 嗣


  戸籍チームリーダー         南 澤 敬 之


  地域振興チームリーダー       尾 崎 直 美


  都市計画統括            小 西   昇


  計画チームリーダー         赤 田 清 純


  用地チームリーダー         平 郡 利 一


  土木統括兼土木整備チームリーダー  竹 中 正 巳


  土木管理チームリーダー       三 宅 吉 郎


  下水道統括             石 井 貴 章


  下水道整備チームリーダー      田 中 一 秀


  下水道管理チームリーダー      弓 削 真 人


  水道統括              山 口 澄 雄


  水道管理チームリーダー       草 部 昭 秀


  水道整備チームリーダー       高 見 竜 平


  会計チームリーダー         大 西   均


  教育総務統括            川 崎 邦 夫


  学事チームリーダー         角 田 英 明


  学校教育統括            林   裕 秀


  教育推進チームリーダー       児 玉 悦 啓


  教育指導主事            木 下 康 雄


  教育指導主事            藤 原 由 香


  生涯学習統括            佐 伯 省 吾


  生涯学習チームリーダー       柏 木 雅 俊


  生涯学習チームリーダー補佐     加 茂 里 美


  派遣社会教育主事          一 井 喜 範


  人権教育チームリーダー       宮 柳   靖


  資料館長              田 井 恭 一


  資料館館長補佐           矢 部   徹





1.会議に出席した事務局職員


  議会事務局長            青 木 敏 寿


  庶務・議事チームリーダー      櫻 井 美予子








                開会 午前9時30分





     〜開   議〜





○宮尾尚子委員長   皆様、おはようございます。


 皆様方には、連日にわたりご出席を賜り、まことにありがとうございます。


 ただいまの出席委員数は9名全員です。


 定足数に達しています。


 ただいまより決算特別委員会3日目を開きます。





 〜認定第1号 平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件〜





○佐伯生涯学習統括   おはようございます。


 藤田議員よりご質問がありましたスポーツ施設管理事業の利用者の件でございますが、ご報告させていただきます。


 平成19年度浜田球場の利用者数が大幅に増えた理由ですが、平成19年度から町祭りの参加申込数2万120人を計上したことによるものでございます。以上でございます。


○大北総務統括   1点訂正をお願いしたいと思います。


 歳入のところで渡辺委員さんからのご質問で、公会計制度の整備ということで、私、5年後の複式簿記に切りかわるというような表現をしてしまいましたが、切りかわるのではなくて、5年後に複式簿記による財務諸表を4表、俗に言う4表を整備するということで、基本は今のまま単式簿記のままでございますので、訂正させていただきます。済みませんでした。


○藤田博委員   議長、これちょっと質問したいんですが。


○宮尾尚子委員長   ちょっと、しばらく休憩します。


                休憩 午前9時32分


              …………………………………


                再開 午前9時33分


○宮尾尚子委員長   休憩前に引き続き会議を開きます。





              〜認定第1号 討論・採決〜





○宮尾尚子委員長   これから認定第1号「平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件」について討論を行います。討論はありませんか。


 まず、認定することに反対者の発言を許します。


○松本かをり委員   平成19年度決算に対し、反対の立場で討論します。


 町長交際費の件です。会計処理とホームページに情報公開したのを抹消した件です。町長は、近隣市町及び管内県議会議員らへの当選祝いを公費から支出されておりました。ところが、今年の5月ごろ、高砂市で同様のことがあり、問題視されたことから、お祝いを渡した人々に公費から支出であると伝えた。そこで、相手側から自主的に返還されたとのことでした。返済されたその時期にホームページで公開されていた19年度のその部分の支出が抹消されました。行政は、文書によって引き継がれております。19年度の公開分を消さずに、20年度の雑費などに明記して戻入すべきなのに、なぜしなかったのか。なぜ抹消したのか疑問が残ります。公開した部分を消すことによってお金の流れが不明となる、そのことこそが問題と思います。それが1番目です。


 2番目に、播磨町長旗争奪少年野球大会優勝旗、準優勝旗が交際費より支出されております。これも何ら規定が設けられておりません。町の判断のみでは不透明でございます。


 3番目に、退任される民生常任委員会への記念品、町長交際費からの支出が認めがたい。必要ならば、さきの優勝旗、準優勝旗とも関係部局での支出が適当であると考えられます。よって、認めることはできません。以上でございます。


○宮尾尚子委員長   次に、認定することに賛成者の発言を許します。討論ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○宮尾尚子委員長   次に、認定することに反対者の発言を許します。


○永谷修委員   私は、平成19年度一般会計決算認定に関しまして反対の立場で一言申し上げたいと思います。


 まず、播磨町のホームページを改ざんしたということ、これ重大な問題だろうと思います。これは住民に対して開示してる公文書、公文書を改ざんするということは、その執行姿勢を大きく疑わざるを得ない。我々がもらってる資料あるいは町が住民に対して公表してる資料、あらゆるところに疑義が生じる、そういう問題があります。


 続いては、当選祝金に関しまして、極めて社会情勢はその認知度を落としております。確かに5年前、10年前は、そういったことが容認された時代もありました。よく考えてください。去年は、農水省の問題がありましたですよね。あれはどういうことを言ってるんか。公金を独法、緑資源機構、こんなところに出して、自分がまたお金をせしめてるわけです。それと構造がよく似てる。首長同士のもたれ合い。町長は、正面切って行政間同士のおつき合いだと、こう言ってますけど、公金を支出しとって、今度もらうときは自分の懐に入るんですよ。それが全く同じ構造じゃないかと、私はそう思うんです。よって、平成19年度一般会計決算は、不認定とすべきものと、討論終わります。


○宮尾尚子委員長   他に討論はありませんか。


 次に、認定することに賛成者の発言を許します。


○藤田博委員   先ほど来、町長交際費、また優勝旗の問題も出てきておりますけども、私、先般の一般質問、また決算委員会において説明を聞く中で、十分に理解しがたい部分はありますけども、何とか容認したいなというような思いでいましたが、この決算委員会においても、町長公用車の決算成果報告書の中に正しく、ちょっと今、見てないんで言えませんけども、本当に暇なときに安全点検をするというような内容の記述がありました。それに対して私は指摘させていただきました。こういう考え方というんですか、こういう姿勢が本当に行政執行の中に、手抜き言うたら、これは言葉はおかしいですけども、時代の変化に対応できない。本当に住民福祉のために、本来日常の業務に問題意識を常に持って職務に当たらなければならないのに、そのような緩んだ心が、気持ちがこういうような形になってきてるんじゃないかと思います。


 そういう中において、決算を不認定すること自体は、昨年も不認定になり、今年度も不認定ということは、本当に播磨町の恥です。今後もっと厳しく行政執行を進めていくことを指摘しまして、私の賛成討論とします。


○宮尾尚子委員長   他に討論はありませんか。


○渡辺文子委員   賛成の立場で討論いたします。


 この19年度の予算、ちゃんと議員の決議によって出た予算をどのように執行されたかという決算ですけども、住民のため、福祉・教育全般にわたって見渡す限り、適切な執行がなされたというふうに私は判断いたします。よって、簡単ですが、この決算においては賛成として意見を申し上げます。以上です。


○宮尾尚子委員長   他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○宮尾尚子委員長   これで討論を終わります。


 これから認定第1号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 この決算を認定すべきものと決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○宮尾尚子委員長   起立多数です。したがって、認定第1号「平成19年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件」については、「認定すべきもの」と決定いたしました。





 〜認定第2号 平成19年度播磨町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件〜





○宮尾尚子委員長   次に、認定第2号「平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を議題とします。


 本件については、歳入歳出一括で補足説明を求めます。


○下司保険年金統括   平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計について、決算事項別明細書311ページの歳出から説明申し上げます。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費の国民健康保険一般管理事業は、国保事務に係る一般事務経費でございます。


 315ページをお願いいたします。315ページ、316ページの2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養給付費の当給付事業における1人当たりの費用額は、18万119円で、昨年度より1万8,268円、11.3%の増となっており、一般被保険者数の年間平均は6,088名でした。昨年度より159名、率にして2.5%の減となっておりますが、結果、診療報酬保険者支払い負担金につきましては、9億6,833万181円で、昨年度と比較し、8,520万3,042円、9.6%の増となっております。


 2項退職被保険者等療養給付費の同給付事業における1人当たりの費用額は、32万8,522円で、昨年度より374円の増で、ほぼ昨年度と同様となっております。退職被保険者数の年間平均は、3,429名で、昨年度より168名、5.2%の増となっております。結果、診療報酬保険者支払い負担金10億2,625万6,935円は、前年度と比較して7,490万4,042円、率にして7.9%の前年度に引き続きの増となっております。


 318ページをお願いいたします。2項高額療養費、1目一般被保険者高額療養費の同事業の高額療養費は、支給件数において1,219件、対前年度比較で269件、28.3%の増加となっております。2目退職被保険者高額療養費の同事業の高額療養費は、支給件数で892件、対前年比較において190件、27.1%の増加で、決算額におきましても10.7%の増加となっております。


 4項1目葬祭費の同支給事業は、被保険者死亡の際、1件当たり5万円を支給するもので、169件の支給を行っております。


 5項出産育児諸費、1目出産育児一時金の同事業は、被保険者出産の折、1件35万円を支給したもので、56件を支給しております。


 320ページをお願いいたします。3款1項老人保健拠出金、1目老人保健医療費拠出金の同拠出事業は、保険者として老健法53条の規定により支出するものです。


 322ページ、4款、1項共同事業拠出金、1目高額療養費拠出金の同拠出事業は、高額医療費の発生による国保財政運営の不安定な緩和を図るための再保険事業で、各市町村の国保から拠出金と国及び県からの負担により調整するものです。4,313万944円を拠出して、少し戻っていただきまして、302ページ、歳入の部分ですけども、4款、1項共同事業交付金、1目高額医療費共同事業交付金で3,140万8,650円の交付がございました。


 322ページに戻っていただいて、2目の保険財政共同安定化事業拠出金の同事業は、高額医療費共同事業と同様、県内の市町村間の保険料の平準化、財政の安定化を図るための再保険事業で、2億1,656万3,402円を拠出、また歳入に戻っていただきまして、302ページの6款、1項共同事業交付金、1目保険財政共同安定化事業交付金で2億700万8,258円の交付があったものでございます。


 次に、322ページの歳出、6款をお願いいたします。6款、1項基金積立金、1目財政調整基金積立金の同積み立て事業は、播磨町国民健康保険事業財政調整基金条例第2条の規定に基づき、前年度繰越金の2分の1以上の額と、歳入、304ページの同基金から生じた国民健康保険財政基金利子を積み立てたものでございます。


 324ページ、7款、1項諸支出金、3目償還金の国民健康保険償還事業の23節償還金利子及び割引料は、平成18年度の国庫及び支払い基金からの超過交付分の確定精算による返納を行ったものでございます。


 9款保健事業、1項保健事業、1目保健衛生給付費の同給付事業は、健康づくりのウオーキング等の事業、国保制度についてのパンフレットの購入、住民健診の案内などに要した費用でございます。


 326ページ、11款介護納付金、1項介護納付金、1目介護納付金の介護保険納付事業は、国保被保険者の介護保険第2号被保険者に該当する方に係る介護負担分を社会保険診療報酬基金に納付したものでございます。歳出を一時終わります。


○前田健康安全統括   324ページ、保健衛生普及事業、次の326ページをお願いします。13節委託料、特定健康診査等実施計画作成委託料は、5カ年の特定健診、特定保健指導の実施計画を作成するため、健康診査統計、国民健康保険レセプト統計などの集計・分析を委託したものです。計画の中には、特定健診の受診率、特定保健指導実施率、内臓脂肪症候群の該当者・予備軍の減少率などの目標を設けています。


 次、ヘルスアップ事業は、国からの10分の10補助を受け、特定保健指導について県のモデル事業を実施したもので、推進方策の検討、事業評価、関係機関の連携のあり方、効果の検証を行うため、医師会、看護協会、栄養士会、兵庫県健康福祉事務所等関係機関で評価委員会を設置し、指導における関係機関と連携のあり方、保健指導の効果などの検証を行ったところです。


 8節報償費は、保健指導記録の管理等を行うコーディネーターなどの報償費です。また、13節委託料、保健指導委託料は、医師、保健師、栄養士等への委託料です。町内8医療機関で合計55名に3カ月にわたり3回の面接と2回の通診により保健指導を実施しました。以上です。


○下司保険年金統括   次に、歳入についてご説明申し上げます。


 295ページ、296ページをお願いいたします。1款、1項国民健康保険税、1目一般被保険者国民健康保険税の現年課税分の収納率は、87.45%で、前年度より1.18%低減しております。2目退職被保険者等国民健康保険税現年課税分の収納率は、97.89%で、前年度より0.12%の低下となっております。これを受けて、一般・退職合わせた現年度課税分の収納率は、91.25%で、前年度より0.67%低下しております。


 297ページ、298ページをお願いいたします。3款国庫支出金、1項国庫負担金、2目療養給付費等負担金、1節現年度分は、療養給付費負担金、老人保健医療費拠出金、介護納付金負担金の合計から成っており、いわゆる国保給付費の財源更正における定率国庫負担部分で、前年度と比較いたしまして2,430万余りの増となっております。


 3目高額療養費共同事業負担金は、歳出の共同事業の高額医療拠出金のところで申しましたもので、国の負担分で302ページの県支出金の高額医療費共同事業負担金も同様で、県の負担分でございます。


 298ページに戻っていただけますか。2項国庫補助金、2目、1節財政調整交付金は、先ほどの国庫負担金の療養給付費負担金と同様、国保給付費の財源更正における国の負担分でございます。


 300ページをお願いいたします。4款、1項1目療養給付費等交付金、1節現年度分につきましては、退職被保険者に係る療養費等の支出から保険料を差し引いた残りが療養給付費交付金として支払い基金から交付されるものでございます。


 302ページ、5款県支出金、1項県補助金、2目財政調整交付金、1節財政調整交付金は、三位一体の改革に伴い、国民健康保険においても国庫負担と保険料負担を均等にするという基本的な考え方を維持しつつ、市町村の国民健康保険財政の安定化における都道府県の役割・権限の強化を図るため平成17年度から設けられた補助金で、先ほど申し上げました国庫負担金の療養給付費等交付金の減額分を補完するために都道府県が交付するものでございます。


 6款、1項共同事業交付金、1目高額医療費共同事業交付金、2目保険財政共同安定化交付金は、歳出の共同事業拠出金のところでご説明申し上げましたとおりでございます。


 304ページをお願いいたします。8款、1項繰入金、1目一般会計繰入金、1節一般会計繰入金は、一般会計の民生費において繰り出したものを歳入するものでございます。2目基金繰入金、1節財政調整基金繰入金は、予算編成において不足する財源を調整するために繰り入れたものでございます。


 306ページをお願いいたします。9款、1項繰越金、2目、1節療養給付費等交付金、繰越金は、支払い基金から昨年度に交付された退職者医療に係る交付金を繰り越したものでございます。


 10款諸収入は、保険税の延滞金、交通事故等による第三者納付金が主なものでございます。


 補足説明は以上でございます。


○宮尾尚子委員長   補足説明は終わりました。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


○渡辺文子委員   3点の質問をいたします。


 この7月に厚労省の方から、国保収納率確保緊急プランというのが各市町村に出されたというふうに新聞に書いてあったんですけども、播磨町において国保収納率確保緊急プランはどのように作成されたのかというのを、それは決算に関係ないですね。それがどのように作成されたのかというのをお尋ねしたい点と、それと、収納率、下がってますね。本年度も0.67%下がってるということで、また国による制裁措置の団体であるということなんですけども、どれだけのパーセント、人数を上げればこの制裁措置から免れるのかという点をお尋ねしたいことと、それから326ページの特定健診、特定健康診査等実施計画作成委託料ですけども、これにはレセプト代がどれぐらい含まれているかというのをちょっとお尋ねしたいというのと、それから次のヘルプアップ事業なんですけども、この効果について、55名の方がどのような効果を出されたのかという点をお尋ねいたします。


○鳥居税務統括   先ほど渡辺委員が言われました収納に関する件でございますが、特段プランというものは策定しておりません。それで、今回、収納率の低下、0.7ポイント低下をしておるんですが、この主な原因といいますのは、やはり三位一体改革によって町税に対する増税感というものが非常に高いというものがあったことと、それで国民健康保険の加入者というのは低所得者層が大半を占めておる。いわゆる以前であれば町民税の税率が5%だったところが10%になったと、倍増になるというようなことで、町税に対する増税感が非常に影響したことが原因というふうに思っております。


 また、収納率の向上につきましては、平素から従来どおり納税相談等、差し押さえ、それから財産調査等をやって、鋭意努力をしておるところでございます。以上です。


○佐伯国保年金医療チームリーダー   調整交付金の減額の件に関しましては、前年の徴収率が96%を切った場合、カットされます。おおむねここ数年で300から500という間でカットをされております。以上です。


○前田健康安全統括   3点目のヘルスアップからお答えいたします。


 この事業は、平成19年の8月から12月で実施しました。先ほどもご説明しましたように、8医療機関で、かかりつけ医で場所は実施しております。このときに応援を求めたのは、管理栄養士7名、保健師4名、運動指導士1名といったところであります。そして、これはよく世間で言われておりますが、男性の80、女性の90、こういった腹囲の寸法などということで、保健指導の対象者になった方は55名ということで、そのうち積極的支援と言われる人がその支援レベルで12名ありました。その他は55から引きまして43人であります。


 その結果でありますけども、次、体重の分析をしておりますが、男性ではマイナス1.2キロ減少しました。女性ではマイナス1.3キロ減少してます。それから、腹囲でございますが、男性ではマイナス3.4センチ、女性ではマイナス1.5センチでございます。それから、喫煙状況ですが、1回目は14名吸っておられましたが、3回目では8人ということになりまして、実に42.9%の減ということになります。


 それから、血糖の項目別に言いますと、血糖のリスクがあった方を改善した項目といいますと、例えば腹八分目に食事をするとか、毎食で野菜を食べる、こういった割合が高くありました。


 2つに脂質の項目でありますが、高低的に変化した、多い改善項目では、これも毎日野菜を食べるというのが47%、エレベーターではなく階段を利用する。それから3つ目、同じく腹八分目にするといったところがありました。


 その次に、血圧の関係でございますが、これも同じように、食事はやはり毎食野菜を食べるという方が28%、めん類の汁を残すという方が25%ということがありました。


 その次に、これは対象者の満足度ですが、対象者の満足度は98.2%が参加してよかったと感じており、満足度は高かったと思っております。以上です。


○延安健康増進チームリーダー   済みません、委託料の中にレセプトのことが、お金のことでしょうか。


○渡辺文子委員   そうですね。


○延安健康増進チームリーダー   これがレセプトの分析が幾ら、健診結果の分析が幾ら、計画が幾らというふうな形にはしておりませんので、費用的には分けてはおりません。全体でということになっております。


○宮尾尚子委員長   ほかに質疑はありませんか。


○田中久子委員   渡辺委員とちょっと重複するんですけれども、播磨町の国保料の滞納の数、一応聞いてるんですけれども、平成19年度で世帯は1,339世帯と一応伺っております。18年度と比較しますと、数の点では少し減ってるんですけれども、12町の中では一番滞納世帯が多いんですよね。滞納世帯が12町の中では一番数が多いというんですが、そのあたりの原因をどのように分析されているのかということをお尋ねします。


 それから、先ほど統括の方から滞納の相談を受けておりまして、差し押さえもしているという、統計を見ますと、年収50万、100万、200万以下の方が大体滞納者の40から50%を占めてます。年収が100万とか、それに近い方ですね、そういう方も人数は把握してるんですが、18人。1,000万円の方が5人の方が滞納されております。そういう方の差し押さえとか、そういうふうなことは、どこまで進んでるのでしょうか。


 もう1点、315ページの不用額、療養給付費の5,300万ほど出ているんですけれども、最初の予算の見積もりの推定が高く見積もってるんじゃないかな。そんなことはないでしょうか。


○鳥居税務統括   12町の中で一番世帯数が多いと、滞納のということなんですが、その原因ということでございますが、そこまで分析はしておりません。先ほど申し上げましたような他町とも比較はしておりませんが、今回の原因は、先ほど申し上げましたように、やはり三位一体改革による町税が5%が10%になったと。これは、あくまで200万円以下の課税標準の人は、年間10万円が20万円とかいうふうになった。年間10万円も増えたということが非常に大きな原因であったと。だから、12町の中で一番多いという原因は分析はしておりません。


 それと、差し押さえの関係でございますが、国民健康保険税のみをとらまえて差し押さえの数というのは把握しておりません。といいますのは、当然そういう滞納をされる方は、町民税とか固定資産税とか、多方面で滞納されている方が多いわけです。したがって、その方々に対しては、全ての税を完納いただけるように分割等のご相談を申し上げたり、誓約書等をとって、それで履行されない場合、それについては財産調査に入っていくと。その上で、財産があれば差し押さえ予告を出すと。それでも相談が全くないという方については、財産調査を踏まえて財産を差し押さえるというような格好で現在進めております。


○宮尾尚子委員長   あと1点、不用額の5,000万。


○佐伯国保年金医療チームリーダー   不用額の件ですが、医療費はご存じのように、大変積算根拠というんですか、そういうのが非常に難しいところがございます。例えば建設工事とか道路工事のように設計書を組んで、それをもってまた入札をかけてというわけにはいきません。人の医療費行為に対してするものでありますので、過去数年間の医療費の統計を見込みながら、医療費の推計を持っております。医療費の給付の全体で見れば約2%ということでございますので、これが非常に多いか少ないかいうところは議論が残るところではございましょうが、そのような難しい面もあるということでご理解を願いたいと、そのように思っております。


○田中久子委員   今年度も財政調整基金の方に積み立てをします。そして、先ほどの医療費の不用額、私は算定から考えてみれば、本当に国民健康保険という低所得者の方が命と健康を守るために、これは国が条例で定めていることになってますので、100万以下の世帯の方の滞納が50%近くを占めている。そういうところからかんがみて、ためるのではなくて、保険料の引き下げをお考えになる、そのことを検討されたことがあるのでしょうか。


○下司保険年金統括   実際に平成20年度の国民健康保険税の税率を算定するときに、その財源として財政調整基金を大幅に取り組んだ歳入をもって税率の伸びを前年度並みに抑えたというふうな実績を持っております。


 それともう一つ、国の厚労省の方では、それのかわりに予備費を持てと言ってるんですね。予備費は給付費の3%なり5%ということは、播磨町の20何億に対して6,000万とか7,000万とかいう予備費を持てと。その予備費の財源は何なのかということになりますと、それは保険税で持てということになりますので、ただ、それも加味した保険税を計算していったら、保険税自体が高くなってしまう。そういうふうな調整の意味も込めまして、このような形で基金を動かしているというふうなところでご理解いただけたらと思います。


○田中久子委員   その意味はよくわかるんですけど、20年度も上げずに据え置いておかれたということも認識してるんですけど、それでもなおかつ収納率が下がっている。そういうことをかんがみて検討はされたのかということをお尋ねしてます。もう一度お願いします。


○下司保険年金統括   先ほど佐伯リーダーの方から申し上げましたように、あくまでも特別会計で動いてますので、歳出に見合う歳入というのを当然見込まなければならない。じゃあ、歳出を小さくして歳入も小さくして保険料も安くする、そうしたら、当然に保健事業自体がおかしな形になってしまう可能性があるというふうなところでもあるということでご理解を賜りたいと思います。


○松本かをり委員   1点だけ。326ページの委託料の特定健康診査等実施計画作成委託料、これはどこかのそういうふうな財団法人みたいなところに委託をされたのでしょうか。それと、2市2町同調なのか、町独自で委託されてるのか、その点をお聞きします。


○延安健康増進チームリーダー   特定健診等の計画につきましては、保険者が立てるということになっておりまして、播磨町独自でしております。ただ、目標数値につきましては、国から5年後の目標数値が種類別ですね、単一健保では80%、国民健康保険では65%の受診率をということで、目標数値ははっきりと、途中からなんですけれども出てまいりまして、それに向かってというか、5年間で到達するようにということの計画になっております。委託は民間のコンサルティング会社に委託しております。


○宮尾尚子委員長   他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○宮尾尚子委員長   「質疑なし」と認めます。これで質疑を終わります。





              〜認定第2号 討論・採決〜





○宮尾尚子委員長   これから認定第2号「平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件」について討論を行います。討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○宮尾尚子委員長   「討論なし」と認めます。


 これから認定第2号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 この決算を認定すべきものと決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○宮尾尚子委員長   起立多数です。したがって、認定第2号「平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件」については、「認定すべきもの」と決定いたしました。


 しばらく休憩します。再開は10時30分とします。


               休憩 午前10時18分


              …………………………………


               再開 午前10時30分


○宮尾尚子委員長   休憩前に引き続き会議を開きます。





 〜認定第3号 平成19年度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算認定の件〜





○宮尾尚子委員長   次に、認定第3号「平成19年度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算認定の件」を議題とします。


 本件については、歳入歳出一括で補足説明を求めます。


○大北総務統括   それでは、平成19年度播磨町財産区特別会計につきまして補足説明をいたします。


 まず、歳入から説明いたします。327ページからになっておりますが、327ページの1款本荘村財産区から339ページの7款宮西村財産区まで、全て前年度の繰越金と預金利息だけとなっております。


 続きまして、歳出につきまして説明いたします。343ページの1款本荘村財産区と最後の347ページの7款宮西村財産区の支出はありませんでした。


 343ページの2款古宮村財産区の19節負担金補助及び交付金は、ため池やパイプラインの維持管理、自治会公園の遊具の補修、また公民館にコピー機を設置した費用等でございます。


 345ページにかけましての3款二子村財産区の19節負担金補助及び交付金は、北池の管理、野々池改修の負担金、また公民館の維持管理及びごみステーションの改修工事などに要した費用でございます。


 4款野添村財産区の1節報酬は、財産区基金運用協議会開催に係る委員報酬でございます。谷池の処分等について協議を行っております。19節負担金補助及び交付金は、ため池の維持管理、谷池の地質調査や不動産鑑定などに要した費用でございます。28節繰出金は、平成18年度に収入しました関西電力の線下補償金の20%を事務費として一般会計に繰り出したものでございます。


 5款大中村財産区の19節負担金補助及び交付金は、水路のかさ上げ工事、水源地の補修や水源地の電気工事などに要した費用でございます。


 6款古田村財産区の19節負担金補助及び交付金は、妹ノ池の維持管理に要した費用でございます。


 以上で補足説明を終わります。よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。


○宮尾尚子委員長   補足説明は終わりました。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


○渡辺文子委員   346ページの19のうち負担金ですけども、この予算額と支払いの違いというのをご説明をお願いいたします。


○大北総務統括   19節負担金補助及び交付金は、これは全部の財産区に言えることなんですが、歳入にありました分を、歳出ではこの19節負担金補助及び交付金全額ですね、それとあと基金運用協議会、これを3回する経費ということで、そういう予算組みをしております。ですから、繰り越し、繰り越しで何億もある財産区もあるんですが、それは当然地域の公共事業負担金という形で使えるものということで、満額歳出で見込んでおります。でも、満額何億も使うことはまずありませんので、不用額が山ほど出るということでございます。


○宮尾尚子委員長   他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○宮尾尚子委員長   「質疑なし」と認めます。





              〜認定第3号 討論・採決〜





○宮尾尚子委員長   これから認定第3号「平成19年度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算認定の件」について討論を行います。討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○宮尾尚子委員長   「討論なし」と認めます。


 これから認定第3号を採決します。


 お諮りします。この決算を認定すべきものと決定することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○宮尾尚子委員長   「異議なし」と認めます。したがって、認定第3号「平成19年度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算認定の件」については、「認定すべきもの」と決定しました。





 〜認定第4号 平成19年度播磨町老人医療事業特別会計歳入歳出決算認定の件〜





○宮尾尚子委員長   次に、認定第4号「平成19年度播磨町老人医療事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を議題とします。


 本件については、歳入歳出一括で補足説明を求めます。


○下司保険年金統括   老人保健医療事業特別会計について、歳出から補足説明申し上げます。


 359ページ、360ページをお願いいたします。2款、1項医療諸費、1目医療給付費、医療給付事業は、老人保健医療費の現物給付費分でございます。平均人数は2,555名、昨年度と比較して76名の減となっています。人数の減少傾向は、平成14年10月の制度改正により、対象年齢を75歳以上に段階的に引き上げる調整が行われてまいりましたが、平成19年9月30日をもって調整期間を終了しておりまして、他の調整期間中の減少率に比べて19年度については半減しております。1人当たりの医療給付費は83万8,826円で、前年度と比較して3,148円、0.4%の増となっております。


 361ページ、362ページをお願いいたします。2目医療費給付費、医療費給付事業は、はり、きゅう、マッサージ及び重度整復師の施術・治療用の補装具などの現金給付分で、1人当たり1万2,126円で、前年度と比較し、5,802円、約9割の増となっております。


 361ページ、362ページの3款諸支出金、1項、1目償還金、老人保健償還事業は、平成18年度県費負担金の超過収入分を償還したものでございます。


 続いて、351ページ、352ページの歳入をお願いいたします。1款、1項支払い基金交付金、1目医療費交付金、1節現年度分は、歳出で申し上げました医療給付費及び医療費支給費に係る社会保険診療報酬支払基金の費用負担分が交付されたものでございます。


 2款国庫支出金、1項国庫負担金、1目医療費負担金、1節現年度分、353ページ、354ページの3款県支出金、1項県負担金、1目医療費負担金、1節現年度分及び4款繰入金、1項繰入金、1目繰入金、1節一般会計繰入金は、歳出の医療費給付費及び医療支給費に係る公費負担分について交付または繰り入れられたものでございます。


 355ページ、356ページをお願いいたします。6款諸収入、2項雑入、1目第三者納付金、1節第三者納付金は、交通事故によるもので、2件の治療に係る医療費の返還分があったものです。


 なお、本特別会計決算において歳入総額22億841万4,986円に対し、歳出は22億2,613万8,351円、1,772万3,365円の歳入不足が生じたことから、20年度から繰り上げ充当措置により処分したことについては、さきの6月議会において平成20年度本特別会計補正予算の専決処分を行ったことでご承認をいただいたところでございます。


 以上で補足説明を終わります。


○宮尾尚子委員長   補足説明は終わりました。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○宮尾尚子委員長   「質疑なし」と認めます。





              〜認定第4号 討論・採決〜





○宮尾尚子委員長   これから認定第4号「平成19年度播磨町老人医療事業特別会計歳入歳出決算認定の件」について討論を行います。討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○宮尾尚子委員長   「討論なし」と認めます。


 これから認定第4号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 この決算を認定すべきものと決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○宮尾尚子委員長   起立多数です。したがって、認定第4号「平成19年度播磨町老人医療事業特別会計歳入歳出決算認定の件」については、「認定すべきもの」と決定しました。





 〜認定第5号 平成19年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件〜





○宮尾尚子委員長   次に、認定第5号「平成19年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を議題とします。


 本件については、歳入歳出一括で補足説明を求めます。


○石井下水道統括   平成19年度下水道事業特別会計の歳出よりご説明を申し上げます。


 事項別明細書372ページをお願いいたします。1款下水道費、1項下水道総務費、1目下水道総務費、下水道総務一般管理事業の8節報償費は、受益者負担金の一括納付に係る一括納付報奨金でございます。13節委託料の電算入力事務委託料は、新たな管渠布設及び汚水ます設置に伴う下水道情報管理システムのデータ更新業務の費用でございます。下水道台帳作成委託料は、下水道法第23条の規定に基づき、平成18年度に完了しました下水道管渠等の調書及び図面の作成を委託した費用でございます。排水設備業務委託料は、公共汚水ますの設置に関する現地調査や測量の補助作業、汚水ます取り出し工事及び排水設備の完成検査等の補助業務のために、シルバー人材センターに人材派遣を委託しました費用でございます。水洗化普及業務委託料は、公共下水道の供用開始の告示がなされた区域内の未水洗化家庭に対しまして、普及促進事業のためにシルバー人材センターに人材派遣を委託しました費用でございます。374ページをお願いいたします。19節負担金補助及び交付金の水洗便所等改造資金助成金は、播磨町水洗便所等改造資金助成規則に基づき、くみ取り便所を水洗便所に改造する工事及び浄化槽を廃止して公共下水道に接続する工事を行った場合に助成金を交付しているものでございます。平成19年度は、くみ取り便所改造に9件、浄化槽改造に38件、計47件について助成を行いました。次に、加古川下流流域下水道維持管理負担金は、播磨町の流域下水道への流入量270万3,977立方メートルに協定単価を乗じた額を負担したものでございます。


 27節公課費は、消費税及び地方消費税でございます。平成19年度に対する確定納付分及び平成20年度分に対する中間納付分でございます。


 376ページをお願いいたします。2項下水道事業費、1目公共下水道事業費、公共下水道建設事業の13節委託料の設計業務委託料は、加古川下流流域下水道事業再評価を実施するため、県から2市2町へ費用効果分析を依頼され、播磨町における再評価業務を行う費用で、県との調整に時間を要し、明許繰り越しとなっております。家屋調査委託料は、工事実施に当たって近接する家屋等構造物に影響を与えた場合、適切な補償を講じる必要があることから、これら家屋等の事前調査に要した費用でございます。管路調査委託料は、汚水管管渠内の状況を確認し、正常な維持管理を行うため管渠を洗浄し、テレビカメラによる管渠内部を調査を行った費用でございます。公共下水道事業認可変更業務委託料は、加古川下流流域下水道事業が認可変更を行ったため、当該施設に接続する当町においても、下水道法、都市計画法による事業認可期限の延伸、事業認可変更申請図の作成、また変更認可書、現地の検証業務を委託した費用でございます。


 15節工事請負費は、古宮地区等における汚水本管の布設工事及び本荘地区のフラットゲート設置工事並びに汚水本管から各家庭への公共ます取り出し工事100件に要した費用でございます。


 なお、平成19年度末で約453ヘクタールの供用面積が整備され、事業認可面積510ヘクタールに対して88.9%の整備率となっております。


 19節負担金補助及び交付金の水道工事負担金は、下水道工事に伴い支障となる上水道管の移管布設に要した費用を水道事業会計に負担したものでございます。


 378ページをお願いいたします。2目流域下水道事業費、流域下水道事業、19節負担金補助及び交付金の加古川下流流域下水道建設負担金は、加古川下流浄化センター、流域下水道幹線管渠布設等に係る建設費を県と2市2町で負担しているものでございます。


 3項下水道管理費、2目ポンプ場管理費、ポンプ場維持管理事業、13節委託料は、本荘雨水ポンプ場施設の保守点検、正常稼働テスト運転業務等の委託料でございます。


 2款1項公債費、1目元金の下水道特会借入金元金償還事業及び2目利子の下水道特会借入金利子償還事業の23節償還金利子及び割引料は、起債に係る元金及び利子の償還に要した費用でございます。


 なお、19年度末現在の地方債残高は98億7,000万円余りでございます。


 379ページの一番下をごらんください。歳出合計は、予算額10億6,405万6,000円に対しまして支出済み額10億1,067万1,034円となっております。


 次に、366ページの歳入に戻っていただきたいと思います。1款分担金及び負担金、1項負担金、1目下水道費負担金、1節下水道費負担金は、平成18年度に管渠布設工事が完了し、供用開始となった受益地のうち農地等の猶予対象地を除いた土地に対して、1平方メートル当たり300円を賦課徴収したものでございます。


 2款使用料及び手数料、1項使用料、1目下水道使用料、1節下水道使用料は、平成19年度の下水道使用に係る使用料でございます。平成17年度決算に比べまして、約1,040万円の増となっております。


 367ページをお願いいたします。3款国庫支出金、1項国庫補助金、1目下水道費国庫補助金、1節下水道事業費補助金は、汚水管渠布設工事及び事業再評価に対する補助金と、古宮雨水幹線の整備に対する補助金です。このうち汚水管渠布設工事及び事業再評価につきましては、580万円を平成20年度に繰り越しております。


 370ページをお願いいたします。8款、1項町債、1目町債、1節公共下水道事業債、2節流域下水道事業債は、それぞれ公共下水道汚水管等整備事業や加古川下流浄化センターの施設等管渠の建設分として借り入れたものでございます。


 369ページの一番下をごらんください。歳入合計は、予算額10億6,405万6,000円に対しまして、収入済み額10億1,190万5,034円となっております。


 以上で補足説明を終わらせていただきます。


○宮尾尚子委員長   補足説明は終わりました。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


○松本かをり委員   下水道工事するときに300円の負担がございますね。それをお支払いになってないところはどれぐらいまだ残ってるのかということと、どのように徴収方法をしてるのということと、それから払った後でも、まだ直結してないというおうちがあるんですね。工事が済んでるのにできないところもあるんですけども、その後どのように進められてますか。


○石井下水道統括   受益者負担金のことですけども、19年度で総数が476件ほどございました。それで、現在、19年度の状況になるかと思うんですが、19年度で未収件数が大体85件ほどあります。単年度で85件、そして過年度分で739件ということで、現在824件ほど未収件数はございます。


 ただ、これにつきましては、過年度分につきましては、今年の2月1日ぐらいに一応受益者負担金条例施行規則の一部を改正させていただきまして、下水道職員に徴収の職務権限を与えさせていただきまして、それによって今後は不動産競売にかかわる交付要求等を積極的にやらせていただきたいなとは考えております。ただ、私どもがする以前に、例えば税務グループとか福祉グループとかいったところは、もう既に各課では調査しておりますので、そういう情報も得ながら今後は進めていきたいなというふうに思っております。以上です。


○松本かをり委員   もう1件は、工事が済んでるのに接続してないところをどのように指導してるか。


○石井下水道統括   現在、そういう3年以内に一応供用開始したところは接続してくださいよというお願いは差し上げてるんですけども、なかなか難しいところというのは、高齢化のお宅とか、それから建てかえ、それから転出とかいうような予定をされてる方とかいったものがやっぱりあるものと思いますので、難しい部分がありまして、そのために毎年、ここでご説明させていただいてますけども、普及促進のためにシルバー人材センターの方を2名お願いしまして、各家庭を回っていただいて、されてないお宅に各戸回っていただいて、ひとつお願いしますよというお願いをずっとしてるところでございます。1軒1軒回りまして、してほしいと、うちのお願いになりますわね、逆に。いうことをお願いしてる現状でございます。以上です。


○松本かをり委員   これ一部負担金なんですけど、単年度で800件を超してるということなんですけど、やはり公平の原則で、できるだけ徴収をしていただかんことには、住民の不公平感がありますので、そのあたり考えられて今後とも努めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


○木村理事   皆さん方からも、そういうふうなことをお聞きして、できるだけのことは努力してるんですけど、その中で大きくウエートを一つ占めてるのは、市道の関係もございます。そういった住民の方は、下水を早く引きたいというふうな方もおられるんですけれど、位置指定道路等で、そこのところに町もしてない状況にあります。というのは、そういう位置指定道路を持たれている所有者の方、建設業者だったと思うんですけども、そういったところで、そういう業者が今はいない。そういったことで、ただ、町の方では、そこへ、言葉はあれなんですけども、強引に引く権利はございません。引くのは住民の方だけなんですけれども、それにはいろんな手続もございます。そういったところが約100件以上にも及んでいると思うんですけれども、そういったところについては住民の方は待っていただいてるような状態なんで、私どもも、弁護士と再度協議もしながら何とかやっていきたいと。そういう費用負担をどういうふうにやっていくかというふうなことについても、今現在、下水道グループの中では下水道事業の運営委員会というふうなものがあるんですけれども、今後そういった協議を一緒にさせていただきたいなというふうに思っております。そういった部分も多く含んでおります。決して職員が怠ってるというだけじゃなしに、今現在、全国的に見てもどうにもならないような部分もございます。そういった部分についても着手していこうというふうに考えておりますので、ご理解願います。


○宮尾尚子委員長   他に質疑はありませんか。


○永谷修委員   この受益者負担金というのは18年度も大きな問題になったんですけど、270万おとしてる。18年度は、どうして3年まとめておとして、19年度は1年間で85万、どうしてもこれ発生すると思うんですわね。1,600万に対して80万といったら20分の1ぐらい、5%ぐらいですかね。どうしても発生する大きな要因は何なんでしょうか。


 それと、水洗化普及業務委託料、シルバーさんが一生懸命やってくださってるんですけど、これの成果というのは、やってもらわんと、とにかく大きな投資しても環境浄化につながらないんですけど、究極的には100%にしなくちゃならないんですけど、これはどれぐらいの成果上げて、100%にするには15年先か30年先か、どれぐらいのことを考えていらっしゃるんか。


 それと、この受益者負担金に関しては、たしか3年以内に接続しなかったら法的な制裁が、罰金は30万ですよね、たしか。それの発動というのはなかなか難しいんですね。そのあたり、法的にはそう決まってると思うんです。いかがなんですかね、行政の見解は。


○石井下水道統括   受益者負担金につきましてのことなんですけども、一応3年後、要するに受益者が一括で納める方と、それと3年に分けて納めていただきたい、普通納付書を送らせていただく方と2通りございます。それで、ほとんどの方が一括で納めていただいて、そして報奨金をうちが出していくというのが基本なんですけども、ほとんどがそういう格好で入れていただいてるんですけども、中には分割されて3年間で納めてこられる方がいらっしゃるということで、今、19年度の収納状況でいいますと、17年度賦課と18年度賦課と19年度賦課とございますが、その中で一番多いところが17年度徴収分ということで、賦課したところが一番多く残ってきてると。


 滞納の今後の処分の仕方としては、例えば17年度、そういう一括で納めてる方と、それと納付書を切ってる方、それから3年でわたってる方というのは、納期が全然違いますので、その納期を一つの点として、5年後というような考え方で今、処理をしていってるということでございます。


 それから、普及率のことですけども、シルバーさんにお願いして、どのぐらい成果がとかいうことなんですが、シルバーさんにお願いしてるのは、1軒1軒行っていただきまして、それでその人の確認をしていただくということが一つの基本ですので、無理やり下水に引いてくれというのは、やっぱりお金もかかることですし、そういう意味で、私どもは、そういう設備をするときにはお金を貸すようなシステムもございますよというようなパンフレットを持ちながら、1軒1軒こつこつとやっていってるところでございます。確かに下水道を引いたんですから、100%皆してくださいよというのが当たり前なんですが、そこは個々の事情というのがやっぱりあると思うんですね。お金のことです。我々も、100%、その地域はしていただきたいけども、なかなかそういう理解はされても手は出せないとか、先日も電話がかかってきた中で、私、今、脳梗塞で病院に入院してますねんと。こんな場合、チラシが入ったんですけど、どうしたらよろしいかと、こういうふうな状況下の方もいらっしゃいます。ですから、そういう方には、元気になってからもう1回お話ししましょうかというようなお話になるんですけども、それができる状況であればお願いしたいなというふうに、こつこつとさせていただいてるところでございますので、その辺はちょっとご理解をいただきたいなというふうに考えております。


 それと、最後に法的に訴えというお話でございましたが、私、先ほどお話しさせていただきましたように、やっぱりその人その人の事情がございますので、その辺は、もちろん悪意を持ってそういうことをされてるのであれば、それは法に照らしてきちっと処理をしていくべきものとは考えておりますけども、ただ、今、そこまでの方はないというふうに私も思っておりますので、その辺、今後そういう業務を続ける中でそういうことが発生すれば、それはそれなりに処置をしていきたいというふうに考えております。


○永谷修委員   1つ答弁が抜けたかと思うんですけど、この5%ほどどうしても不納欠損が出る、そのメカニズムをちょっとそれなりに説明してほしいんですけどね。どういう要因があって、どうしても努力してもこれは残るんだと。


○石井下水道統括   不納欠損についてなんですけども、これは税と同じことかと思うんですが、一応一つのルールがございまして、先ほど言いましたけども、納付する納付期限から一応5年、何もしなければ5年、それから執行停止をすれば3年とかいうルールがございます。そういう法律に照らす場合に、その方の財産調査、要するにそれが本当にこの人が今できるのか、できないのかとか、例えばこの方が倒産、倒産というのは会社で倒産ですけども、破産されてる方とか、そういった方、そういうふうな状況を一応財産調査をさせていただきまして、その結果、この方にそれだけの財があると。例えば土地を持ってるとか預貯金を持ってるとか、そういう場合には強制的なことはできますが、それがないということになれば、やはり執行停止ということをさせていただきまして、3年後には不納欠損というふうな形で出てくるものと考えておりますので、この5%というんですか、5%とか、そういう数字じゃなしに、そういう方がいらっしゃる限りは、やっぱりそういう不納欠損が出てくるというふうに考えてます。


 ただ、私、税におりましたけども、私の個人的な考え方とはなるかと思うんですけども、不納欠損の件数が少なければ少ないほどいいとは私は思ってないんで、あくまでも財産とか生活が困窮しているかどうか、本人をやっぱりきちっと調査させていただきまして、それで今、かけてるお金がほんまに払えるのか払えないんか、そういうふうなことをきちっと調査をさせていただいて、そのときには不納欠損という処理をするのか、また強制的な手段をとるのかという判断はさせていただきたいなと思います。


○木村理事   滞納になってる部分で、それから当初、今年度はこれだけの分がありますということでの徴収率としては5%とか、そういった数字が出てくるんですけども、ただ、当初に賦課した率からすれば、一度永谷委員さんにも私、答弁させていただいたことがあるんですけども、年度によれば1%とかいうふうなことであるわけなんですけど、今までの総合計としての不納欠損というのは0.6%とか、そういった率ですので、ちょっと数値の目標額で上げた分については、今まで未収があるというふうな数値からすれば、そういった数値も出てくるんですけども、当初に賦課した分からすれば、そういった分で、どちらかといえば、全国的にみれば、私どもの不納欠損になってしまったという率というのは、これよそと比べることではないんですけれども、他市町村から比べれば目標額以上のものに達してるというふうなことで、それで今、石井統括も答弁しましたように、どちらかと言えば、空き家とか、それから長期不在のおうちとか、それから中には独居老人の方で既に入院されてる方とか、非常に私どもとすれば、中には今言いましたような位置指定道路で、引きたくてもできないような事情も抱えたところとか、そういうふうに非常に私どもとすれば、法的にはこういうものがあるんですよというふうな強権力の分もあるんですけども、決してそういうふうなことでもできない状況のものがあるというふうなことがあるんです。ご理解願います。


○永谷修委員   先ほど0.6%ぐらいだと。それでも、まあまあ供用開始面積の0.6%といえば、かなり広い面積だと思うんです。要するに松本委員がおっしゃったように、公平性の原則からいって、一たん賦課して調定額に当たって不納欠損した。5年間のいわゆる徴収期限が切れて、不納欠損として徴収権限がなくなった0.6%に関して、後年、支払った方々と同じように使えると、その土地を。そのあたりはどうお考えなんですか。そうなるんでしょう、多分。


○木村理事   永谷委員さんの、途中まではいろんな私どもも手だては、ここ1年ほどかけてやってきたわけなんですけども、確かに名義を変えていただけなかったらとか、どうしても法を超えられない部分というのは抱えております。努力してもできない部分というのは確かにあるんですけれども、非常にその辺がちょっと苦しいところではあるんですけれども。私自身もそういうふうなことは、何かいいことがないのかというふうなことも考えたですけど、一つには、やはり徴収自体、3年分割に当初にした、これは普及を進めようというふうな考え方でも非常によかった反面、どうしても滞るとか、そういったことでの一つの要因にもなってるかとは考えるところです。


 それともう一つ、きちっと石井統括の方から答弁されてなかった部分があるかと思うんですけども、昨年の一括でのと言ったらおかしいんですけど、3年分をしたというのは、従前は本来は期別ごとの5年とかいうものがあるんですけれども、例えば12年にしたものであれば、12、13、14ですか、ですから、そこから5年になるんですけども、どちらかといえば、従前私どももきちっと、一番後になる部分で期限というふうにしてたんですけど、それがどうしても調べてる中では、きちっとして指導を仰ぐ中では、下水道協会とか、そういったところの中では、やっぱり期別ごとですよと。12年に賦課したものはやっぱり12年。そういうふうなので、昨年には3年分を一括して処理しなくてはいけないというふうなことがあったわけなんで、大きく出たわけなんです。


○永谷修委員   0.6%の面積に対して、負担金を払った方からすると、後年、同じように使える、その不公平さをどう考えるんかと。


○石井下水道統括   委員の言われるように、不公平であるということは認めてさせていただきますけども、それをいかになくすかということで今、随時うちの事務を進めてるところなんで、いかにその滞納された方というようなものを少なくしていくかということに努力はしているところであります。


○宮尾尚子委員長   他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○宮尾尚子委員長   「質疑なし」と認めます。





              〜認定第5号 討論・採決〜





○宮尾尚子委員長   これから認定第5号の討論を行います。討論ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○宮尾尚子委員長   「討論なし」と認めます。


 これから認定第5号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 この決算を認定すべきものと決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 全 員)


○宮尾尚子委員長   起立全員です。したがって、認定第5号「平成19年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件」については、「認定すべきもの」と決定しました。





 〜認定第6号 平成19年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件〜





○宮尾尚子委員長   次に、認定第6号「平成19年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を議題とします。


 本件については、歳入歳出一括で補足説明を求めます。


○下司保険年金統括   まず最初に、平成19年度の介護保険事業の概要についてご説明させていただきます。


 平成20年3月末現在の高齢者数は6,438人で、前年度同時期と比較いたしまして347名の増、高齢化率は18.8%で、前年より1%高くなっております。要介護・要支援認定者数は8,607名で、前年と比較し、55名増加しております。サービス利用者総数は685名でございます。


 また、財政面では、要介護認定者数が平成17、18年度の横ばいと、19年度においても微増であったことや、特別養護老人ホーム入所者の死亡とか、医療施設への転院による退所者が多かったこと。介護療養型医療施設が特殊疾患病棟に転換したことによる介護療養型医療施設の利用者数の減少などにより、介護給付費は予想の約78%にとどまり、19年度の歳入歳出差し引き額は6,293万1,820円となり、これを国・県の負担金や支払い基金交付金などに係る追加交付や超過交付分の償還を差し引いた7,402万8,708円を事業の運営を図るため介護給付費準備基金に積み立てることとしております。


 それでは、事項別明細書395ページ、396ページの歳出から説明させていただきます。1款、1項総務管理費、1目一般管理費の介護保険システム運営開発事業の13節委託料のシステム開発委託料は、18年度、19年度の1号被保険者保険料の税法改正に係る激変緩和措置を20年度も継続となったことに対するシステム変更に要した経費でございます。


 398ページをお願いいたします。13節委託料、繰り越し分ですけども、これについてはシステム改修委託料が18年度から繰り越した医療保険制度の改正と高額医療及び高額介護合算医療制度の創設に伴うシステム改修に要した経費でございます。


 399ページ、400ページをお願いいたします。3項介護認定調査会費、2目認定調査費等の介護認定審査会運営事業の19年度の審査案件は1,127件でございました。認定事業の12節役務費は、主に認定審査に要します主治医の意見書の作成の手数料でございます。


 401ページ、402ページをお願いいたします。2款保険給付費、1項介護サービス等諸費、1目居宅介護サービス給付費、19節居宅介護サービス給付費負担金は、前年度とほぼ同額となっております。


 3目施設介護サービス給付費の19節の施設介護サービス給付費負担金は、前年度比較2,789万5,537円、6.1%の増となっており、昨年と比較し、介護老人保健施設で月平均6.4人、介護療養型医療施設で7.4人増となったことによるものです。


 5目居宅介護福祉医療費購入費の19節居宅介護福祉用具購入費負担金は、入浴補助用具、ポータブルトイレなどの福祉用具の購入に係る給付で、件数は65件でございました。


 6目居宅介護住宅改修の19節居宅介護住宅改修費給付負担金は、手すりの取りつけ、段差解消など住宅改修に関する46件の申請に対して給付を行っております。


 7目居宅介護サービス計画給付費、19節居宅介護サービス計画給付負担金は、要介護認定者の介護サービス利用者のケアプラン作成に係る費用で、前年度と比較し、11.0%の減となっておりますが、18年度の区分改正が行われましたが、当該年度に更新の来ない要支援認定者について、経過的要介護者として介護給付費に分類しておりましたけども、19年度については経過的措置がなくなったことによる大幅な減でございます。


 403ページ、404ページをお願いいたします。8目地域密着型介護サービス給付費の19節地域密着型給付費負担金は、7.6%の減となっております。認知症対応型共同生活介護及び認知症対応型通所介護サービス利用者がそれぞれ月平均1名減となったことによるものでございます。


 2項介護予防サービス等諸費、1目介護予防サービス給付費の19節介護予防サービス給付負担金は、89.6%の増となっておりますが、前年度におきまして経過的要介護者を介護給付費で給付したことによるものでございます。


 405ページ、406ページをお願いいたします。6目の地域密着型介護予防サービス給付費の19節の地域密着型介護予防サービス給付負担金は、介護予防認知症対応型共同生活介護サービス、いわゆるグループホームへの給付金です。


 4項高額介護サービス費等、1目高額介護サービス費の19節の高額介護サービス給付負担金は、1カ月の介護サービス利用に係る自己負担額が一定の額を超える場合に超過額を給付するもので、前年度と比較しまして6.2%増加しております。


 5項特定入所者介護サービス費等、1目特定入所者介護サービス費の19節の特定入所者介護サービス費給付負担金は、施設サービスの食費が保険給付対象の対象外にあることに対する低所得者の負担の救済を図る制度で、所得に応じ、自己負担の上限額と基準費用額の超過分を補足給付するもので、前年度と比較しまして1%の増加となっております。


 407ページ、408ページをお願いいたします。2目特定入所者介護サービス費等の19節特定入所者介護予防サービス費給付負担金は、前年度比較で151%の増となっております。


 3款、1項、1目財政安定化基金拠出金の財政安定化基金拠出事業は、兵庫県に設置された財政安定化基金へ事業計画時の介護給付費の0.1%を3年間拠出するものでございます。


 4款1項基金積立金、1目介護給付費準備積立金の介護給付費準備積み立て事業は、18年度に生じた剰余金とその利息を基金に積み立てたものでございます。


 6款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、1目保険料還付金及び還付加算金の被保険者還付事業は、過年度の保険料が精算により超過納付となった方への保険料を還付したものでございます。


 411ページ、412ページをお願いいたします。10款地域支援事業、1項介護予防事業費は、介護保険法の改正により、18年度から市町を責任主体とした地域支援事業が盛り込まれ、65歳以上の高齢者を対象に行ってきた老人保健法による健康教育、健康相談、機能訓練及び訪問指導等の事業のほか、介護予防・地域支え合い事業等の補助事業が見直され、地域支援事業で介護予防を重視した事業を展開することとなっております。


 1目介護予防特定高齢者支援施設事業費の通所型介護予防事業の楽々くらぶ事業委託料は、65歳以上の方で、すこやか健診で要支援、要介護には該当しませんけども、今後、対象となるおそれのある方を把握する特定高齢者把握事業によって把握された特定高齢者に対し、通所により介護予防を目的とした運動機能向上、栄養改善、口腔機能の向上を主としたメニューを町内4会場で述べ302回実施した事業に要した委託料でございます。


 次に、特定高齢者把握事業の13節おたっしゃねっと利用委託料は、特定高齢者を把握するために、保健師等が健康教育の場や各種イベント、訪問指導先等で専用端末により介護予防のスクーリングを行い、個人結果の判定をその場で印刷し、これらデータをサーバーに送信し、分析、マネジメント業務に活用することのできるシステムで、このシステムの通信料に要した利用委託料でございます。


 2目介護予防一般高齢者施策事業費の介護予防普及啓発事業の介護予防給付啓発事業委託料は、すこやか健診未受診の高齢者の家庭を訪問し、健診の奨励や介護予防の知識の普及啓発を行うため、これらの事業委託に要した費用でございます。


 保険年金グループの歳出については以上でございます。


○前田健康安全統括   同じページ、412の最下段、介護予防普及啓発事業のうち、楽々健康講座は、出前型介護予防事業として地域のいきいきサロンや自治会、老人会の集いなどに希望により、保健師、作業療法士、栄養士、歯科衛生士、運動指導士などを講師として派遣しているものです。8節報償費は、その講師の謝礼です。平成19年度は、22団体に40講座を開催し、延べ1,312人が参加されました。また、高齢者が寝たきりになる主たる原因である転倒を予防するため、転倒予防教室を6回、12講座開催し、延べ170人が参加されました。


 414ページ、一番下ですが、介護家族支援事業は、介護者や介護について学びたい方を対象に、家庭介護教室を3回開催し、介護者の交流や介護技術の実習をし、引き続き県立総合リハビリテーションセンターの見学などを行い、延べ70人が参加しています。講師については、町職員が指導しています。以上です。


○澤田福祉統括   同ページ、414ページをお願いいたします。2項包括的支援事業・任意事業費の1目包括的支援事業費の在宅介護支援センター運営事業、13節委託料は、地域包括支援センターの業務の事務である総合相談や支援事務、介護予防事業の参加が必要な人の早期発見及び介護予防事業や介護予防に係る知識の普及啓発活動のほか、保健福祉サービス利用の手続の相談、代行などの業務を一部委託した費用でございます。以上です。


○下司保険年金統括   失礼します。382ページ、歳入をお願いいたします。


 1款保険料、1項介護保険料、1目第1号被保険者保険料、1節現年度分特別徴収保険料は、公的年金を受給しておられる被保険者について、年金より天引きする方法により徴収させていただいた保険料でございます。2節現年度分普通徴収保険料の徴収率は87.0%で、現年度分全体の徴収率は98.5%と、前年と比べまして0.2%高くなっております。3節の滞納繰り越し分普通徴収保険料は133万3,482円の収納があり、14.9%の収納率となっております。また、介護保険法第200条第1項の規定による時効の成立により、57人の滞納分、208万4,400円を不納欠損処分しております。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目介護給付費負担金の1節現年度分は、介護給付費に係る国の法定負担分で、20年度の精算により444万9,908円追加交付される予定になっております。


 384ページをお願いいたします。2項国庫補助金、1目調整交付金、1節現年度分調整交付金は、介護給付費の5%を目安とし、高齢者人口に対する75歳以上の後期高齢者割合及び被保険者の所得状況に応じて交付が決定されることになっております。


 1目、1節介護保険事業費補助金の制度改正に伴うシステム改修補助金は、18・19年度に引き続き介護保険料の激変緩和措置を延長するなどのシステム改修に要する費用に対する補助金でございます。繰り越し事業の制度改正に伴うシステム改修補助金につきましては、医療制度改正に対応するためのシステム改修に要した経費に対する補助金ということで、これについては歳出の方で若干ご説明させていただいたとおりでございます。


 6目地域支援事業交付金(介護予防事業)から5款県支出金、1項県負担金、3目地域支援事業交付金(支援事業・任意事業)におきましては、精算におきまして過不足が生じる予定であり、20年度でその調整を行うこととしております。


 388ページをお願いいたします。8款の財産運用収入、1項財産運用収入、2目、1節利子及び配当金は、介護給付費準備基金の利息でございます。


 9款繰入金、1項一般会計繰入金、1目介護給付費繰入金、1節現年度分は、介護給付に係る町の法定負担分を一般会計から繰り入れたものでございます。


 2目その他一般会計繰入金、1節職員給与等繰入金、2節事務費繰入金は、介護保険事業に要する職員の人件費、その他事務費を一般会計から繰り入れたものでございます。


 3目地域支援事業繰入金(介護予防事業)、1節現年度分及び4目地域支援事業繰入金(支援事業・任意事業)の1節現年度分は、地域支援事業の介護予防事業、包括的支援事業・任意事業に対する町の法定負担分を一般会計から繰り入れたものでございます。


 390ページをお願いいたします。10款1項、1目、1節繰越金は、平成18年度決算の繰越金でございます。繰り越し事業の1節繰越金は、制度改正のためのシステム改修費の財源に充てるための繰越金。


 11款諸収入、392ページをお願いいたします。3項、7目、1節雑入は、兵庫県からの依頼で、65歳以下の生活保護受給者の認定調査及び要介護認定の委託を受けた際の委託料3件分でございます。


 13款分担金及び負担金、1項、1目、1節負担金は、通所型介護予防事業の楽々くらぶ参加者の利用者負担金でございます。


 以上で補足説明を終わらせていただきます。


○宮尾尚子委員長   補足説明は終わりました。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


○田中久子委員   381ページの介護保険料の特別徴収が98%の収納率で、普通徴収は87.0%とお聞きいたしました。今、認定を受けてる方、19年度では認定を受けてる方が825人いらっしゃると私、調べたんですけれども、そのうち介護サービスを受けてる方が170人ほど受けてない人がいらっしゃいます。認定を受けててサービスを受けないという、その理由は把握されていますでしょうか。


 それから、介護保険は12年から始まってるんですけれども、その中で、滞納者の中で介護認定を受けているけれども使えなかった、滞納してるから介護保険を使えなかった、そういう方は把握されてますでしょうか。以上、2点お願いします。


○冨士原介護保険チームリーダー   認定者のうち大体8割の方が介護保険のサービスを利用されております。2割の方は、入院をされておられたり、まだおうちの方で介護をされておられたり、住宅改修をされるという名目で認定をされる方もございます。


 それから、滞納されてる方の中でサービスを利用できなかった方というのは、滞納されてる方で認定申請が出てきたのは2件ございます。それで、認定をされる前に家族の方に給付制限をかけますよという承諾をいただいて、認定はしていただいております。それで、今、認定を受けてるんですけども、要支援認定ですので、家族の方が今はおうちで見ておられると思います。以上です。


○宮尾尚子委員長   他に質疑はありませんか。


○松本かをり委員   381ページの不納欠損の208万4,000円のことなんですけども、これ57人と言われました。平均すると3、4万円なんですけども、その中に高額の人とか悪質の人とかはおらなかったのか。


○冨士原介護保険チームリーダー   不納欠損処分者の内訳ですけども、やはり各段階というんですか、保険料の段階で滞納者がございます。17年以前の時効の成立したもので、段階的には住民税非課税の方が主なんですけども、第2段階26人、それから第3段階22人、第4段階が7人、第5段階が2名となっております。この内容は、死亡されておられたり、転出、住民票があって不在というんですか、そういう方や無年金者というんですか、年金の18万円以下の人ですから、収入の少ない方、そういう方を主に処分しております。以上です。


○松本かをり委員   第5というのは多分何ぼか高額の方やと思うんですけども、この2人いうのはどんな方だったんでしょうか。


○冨士原介護保険チームリーダー   この2名は居所不明いうんですか、行っても会えないという方が多いんですけど、会える方については、納めてくださいということと、不納欠損しますと、仮にサービスを使う場合9,000円というのがかかってきます。不納欠損する前には、そういうことを説明するようにはさせていただいております。以上です。


○田中久子委員   歳出の401ページから居宅サービス、施設介護サービスの給付の不用額が随分出てるんですけれども、法律が変わって要支援1・2、要介護からずっと変わりましたので、それで施設を受けることができなくなった、そういう理由かなとも思うんですけど、そのあたりは、不用額が随分出てるんですけれども、その原因をお願いします。


○冨士原介護保険チームリーダー   不用額の出た原因につきましては、一応事業計画を作成する、前回は17年度に見直したわけなんですけども、それまでは認定者数が年平均64名ずつ、だあっと増加していたんですけども、17年度というんですか、見直してからなんですけども、18年、19年の4月ぐらいまで認定者がほとんど横ばい状態となっておりました。それと、療養型医療施設が医療型というんですか、そういう施設に変わったために、10数名の入所者の介護保険の請求が回ってきたんですけども、その方の分が医療保険の方に恐らく請求が回ったんだと思うんですけども、そういう関係もあったことで、給付費については多額の不用額が出てしまっております。以上です。


○田中久子委員   今の説明によりますと、サービスを受けたいけれども、遠慮して受けなかったから余ったということじゃなくて、いろいろと医療の方になったり、制度が変わったので、そういうことだということで認識していいんですね。


 それと、来年、介護保険料の見直しがされると思うんですけれども、今の予定、見通し、値上げするのか、このままでいくのか、値下げするのか。


○冨士原介護保険チームリーダー   第4期の介護保険事業計画の保険料の見直しですけども、現在、策定委員会を開いて検討しているところです。保険料につきましては、第1号被保険者と第2号被保険者の負担割合ですけども、高齢者が増えてきますので、今まで19%を第1号被保険者が負担していたんですけども、20%に引き上げになります。それから、第2号被保険者は1%減って、30%ですか、そういうパーセント割合になっていきます。それから、現在、介護給付を推計中なんですけども、準備基金をかなり積んでおりますので、現在のところ値下げするという方向で策定委員会の方には諮っていくつもりです。ただ、介護報酬とかはまだ発表されておりませんので、幾らの値下がりになるかというのは、これから詰めていくところです。以上です。


○下司保険年金統括   介護保険料につきましては、冨士原リーダーの方から申し上げたとおりなんですけども、あくまでも今、審査会にかかって協議していただいておる中での話でございますので、当然にその準備基金につきましても、こういう形として基金がありますよと。じゃあ、これについての利用についても一緒に考えていただいて、そのときに保険料がどう動くかというふうな形になってくるというふうにご理解いただけたらと思います。


○宮尾尚子委員長   ほかに質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○宮尾尚子委員長   これで質疑を終わります。





              〜認定第6号 討論・採決〜





○宮尾尚子委員長   これから認定第6号「平成19年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件」について討論を行います。討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○宮尾尚子委員長   「討論なし」と認めます。


 これから認定第6号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 この決算を認定すべきものと決定することに賛成の方は、起立願います。


                (起 立 多 数)


○宮尾尚子委員長   起立多数です。したがって、認定第6号「平成19年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件」については、「認定すべきもの」と決定いたしました。





 〜認定第7号 平成19年度播磨町水道事業会計収支決算認定及び剰余金処分(案)の件〜





○宮尾尚子委員長   次に、認定第7号「平成19年度播磨町水道事業会計収支決算認定及び剰余金処分(案)の件」を議題とします。


 本件については、歳入歳出一括で補足説明を求めます。


○山口水道統括   平成19年度水道事業会計決算についてご説明申し上げます。


 初めに、19年度におきましても、前年度と同様に決算処理については、消費税相当分を差し引いた税抜き処理方式により作成をいたしておりますが、1ページから4ページの決算報告書及び12ページ、15ページの工事契約関係の附属書類につきましては、税込みの数字で計上しております。また、この9月定例会において、木村理事の方から提案説明の中で、播磨町水道事業報告総括事項につきましてはご説明申し上げておりますので、割愛させていただきます。


 それでは、決算書1ページ、2ページをお開き願いたいと思います。平成19年度播磨町水道事業決算報告書につきましては発生主義、法20条に基づき、複式簿記により税込みの決算額を計上をいたしております。収益的収入及び支出でありますが、これは経営活動に及ぼす効果が1事業年度だけの収支損益勘定について計上いたしたものでございます。


 収入の第1款水道事業収益の決算額は、予算に比べ246万7,590円の増となっております。主な内容としましては、給水収益で256万6,460円の減、受託工事収益で114万1,784円の減、その他営業収益で11万8,050円の増、営業外収益の受取利息及び配当金で89万7,291円の増、雑収益で515万7,091円の増となっております。


 次に、支出でございますが、第1款水道事業費用の決算額は6億1,663万1,311円で、決算附属書類18ページから20ページに費用の明細書として税抜きで節まで表示をいたしております。第1項営業費用としまして5億3,943万4,075円、不用額は3,791万6,925円発生をいたしております。第2項営業外費用は7,486万6,466円で、主なものは支払利息でございます。第3項特別損失の決算額は233万770円で、主なものは過年度損益修正損で、内訳といたしましては、不納欠損及び漏水還付等でございます。第4項予備費の発生はございません。


 次に、3ページ、4ページをお開きください。資本的収入及び支出でございます。これは将来の経営の安定を図るための設備投資に係るものでございます。第1款資本的収入の決算額は、予算に比べ834万1,859円の減、第2項負担金で同額の834万1,859円の減、これは工事負担金の減が主な要因でございます。


 次に、支出でございますが、第1款、第1項建設改良費が7,708万426円で、翌年度繰越額は4,700万で、不用額2,070万3,574円となっております。これの主な要因としましては、工事量の減ということでございます。第3項企業債償還金で決算額は2億6,037万831円でございます。これは政府債、公営企業金融公庫より借り入れをいたしております元金分でございます。


 資本的収入から資本的支出額を差し引いた不足する4億9,057万6,426円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額58万3,328円、過年度分損益勘定留保資金4億8,999万3,098円で補てんをいたしております。


 次に、5ページをお開き願います。営業収益が5億5,944万5,919円、対前年比728万1,152円の増、伸び率で101.3%、営業費用が5億2,718万8,442円、対前年比569万3,011円の減、伸び率で98.9%、差し引き営業利益は3,225万7,477円、対前年比で1,297万4,163円の増、伸び率で167.2%となっております。


 営業外収益が2,176万9,435円、対前年比366万4,518円の増、伸び率で120.2%、営業外費用が6,066万8,866円、対前年比1,151万5,742円の減、伸び率で84%、経常損失は664万1,954円、過年度損益修正益が4,402円、過年度損益修正損が221万9,783円、19年度の純損失は885万7,335円、前年度繰り越し利益剰余金5億8,392万9,409円、当年度未処分利益剰余金5億7,507万2,074円となっております。


 次に、6ページに剰余金計算書でございます。減債積立金残高はございません。前年度未処分利益剰余金5億8,392万9,409円、前年度利益処分金、減債積立金はございません。繰り越し利益剰余金年度末残高は5億8,392万9,409円、当年度純損失885万7,335円を減額いたしますと、当年度未処分利益剰余金は5億7,507万2,074円となっております。


 次に、7ページの資本剰余金の部をごらんいただきたいと思います。翌年度繰り越し資本剰余金は31億7,133万5,080円となっております。なお、平成19年度負担金発生額は、4,465万2,615円となっております。


 次に、平成19年度播磨町水道事業剰余金処分計算書案についてご説明申し上げます。


 当年度未処分利益剰余金5億7,507万2,074円のうち、建設改良積立金として2億5,000万円を処分いたしたくご提案申し上げております。なお、この案をご承認いただきますと、翌年度繰り越し利益剰余金は3億2,507万2,074円となります。


 次に、8ページ、9ページをお願いします。貸借対照表につきましては、企業の財政状況を明らかに表示したものでございます。


 まず、資産の部、1、固定資産につきましては、決算附属書類の21ページに固定資産明細書として表示をいたしております。(1)有形固定資産でございますが、(1)のイからトの項目の年度増加額7,436万5,572円、減少額は1,560万5,615円で、内訳は、構築物、機械及び装置、車両、運搬具、工機備品でございます。ロからヘの項目の当年度減価償却費を増減いたしました有形固定資産合計は、51億6,002万382円でございます。(2)無形固定資産でございますが、当年度の増減はありませんので、14万2,419円となります。(3)投資でございますが、イ、投資有価証券で1億9,990万円、ロのその他投資で4,260円の増加でございます。固定資産合計は、53億6,009万7,491円となります。


 2番、流動資産でございますが、項目(1)から(5)の合計で9億5,162万6,152円となります。主なものは現金預金でございます。資産合計は、63億1,172万3,643円となっております。


 続きまして、9ページをお願いします。負債の部、4番、流動負債は、1年以内に処理しなければならない短期の債務で、項目(1)から(5)の合計8,193万4,227円、主なものは未払い金で、これにつきましては、6月末現在で全額支払い済みとなっております。


 5番、資本の部は、企業の正味財産高、5、資本金、(1)自己資本金4億1,505万3,988円、(2)借入資本金20億6,832万8,274円。なお、決算附属書類22ページに発行ごとの明細を表示いたしております。資本金合計24億8,338万2,262円となります。


 6番、剰余金につきましては、6ページ、7ページの剰余金計算書でご説明申し上げましたとおりでございます。次に、剰余金合計37億4,640万7,154円、資本合計62億2,978万9,416円、負債資本合計63億1,172万3,643円、8ページの資産合計と一致するものでございます。


 その他、10ページに平成19年度播磨町水道事業報告書の概要、12ページに建設工事の概要、13ページ、14ページが業務量、事業収入に関する事項及び事業費に関する事項の対前年比較、15ページが重要契約の要旨、16ページが企業債等の概要、17ページから20ページが収益費用明細、21ページが固定資産明細、22ページが企業債明細、23ページ以降は参考資料を添付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。


 以上で財務諸表の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○宮尾尚子委員長   補足説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


○松本かをり委員   10ページの19年度水道事業報告書の中で、18年度より水道施設の耐震化工事を継続していますとありますが、事業費の総額は今後どれくらいを見込まれてるのかということと、その前の7ページの建設改良積立金の関係と、それからこれはどういうふうなものを見込んで具体的に積み立てようとされてるんかということと、それからもう一つ、24ページの給水原価及び供給単価の推移でございます。ずっと比較をしてみますと、ほかの方は大体横ばいか、ちょっと多いかぐらいなんですけども、修繕費においては突起してるかとな思うんですけど、これは多分今の言ってる耐震化かなと思うんですけども、機械そのものの修繕も含まれてから計画的にやる必要があると思いますので、そのこともあわせてお答え願います。


○山口水道統括   10ページの概要の中で、18年度から継続と。具体的に申し上げますと、18年度決算認定の中でもご説明申し上げましたけども、浄水場につきましては、18年度につきましては管理棟を耐震補強を行っております。それで、19年度につきましては、ろ過施設部分を19年度、20年度の計画で予定をいたしておりましたが、19年度に入札公募いたしましたが、応札者がなかったということで、19年度におきましては再度設計の見直し、積算の見直し等を検討する中で、2月に再度応札をいたしまして、19年度分については、先ほど決算書の方でご説明申し上げたように繰り越し処理をしてると。それで、20年度につきましても、ろ過設備2系列ございます。2系列目を今、発注をいたしておるところでございます。


 それと、耐震補強の総事業費につきましては、今後浄水場施設関連といたしましては、第1配水池から第3配水池までございます。これにつきましても、順次補強を進めていきたいと。それと、配水管部分につきましても、一応地盤の安定してない部分、新島地区及び海岸線部等につきましては、更新時には耐震管にかえていきたいと。それと、また地盤の安定しております内陸部におきましても、可撓性の少ないTS継ぎ手等については順次更新をしてまいりたいと、そのように考えております。


 全体の総事業費につきましては、中期経営計画の中で一応表現はさせていただいております。まず、全体といたしましては7億2,695万5,000円、これはあくまでも計画でございますので、実施いたしますと入札差金及び見直し等も行っていきますので、事業費は当然変わってくるものと、そのように考えております。


 それと、利益剰余金の処分というお話だったと思うんですけども、これは先ほど総額で7億2,695万5,000円という中で、更新部分、4条で投資していく分を2億5,000万を将来的には使っていきたいと、そのように考えております。それで、どうして今回この2億5,000万を積み立てするんだというような議論にもなるかと思いますけども、一応経営をしていく上では、1事業年度の損益、3条の資金と設備投資する資金とは、ある程度のバランスをとっていかないと、仮に4条の財源がなくなった場合にも、やはり料金の値上げ等に関連してきますので、今のところ修繕費という項目につきましては、平成18年度から投資をしております鉛管のとりかえ等の、これは10カ年計画でしておりますが、ある程度概成するまでの積算をする中で、3億2,500万程度あれば3条の補てん財源につながるであろうということで、4条とのバランスを考えた上で、今回、建設改良積立金として2億5,000万をお願いしたいということでございます。


 それと、24ページの費用明細書で給水原価、前年に比べまして、18年度が155円64銭、19年度149円36銭と、原価価格は下がってきております。この主な要因といたしましては、集中改革プラン、中期経営計画、それと補償金免除の繰り上げ償還制度の活用による健全化計画等の中から事務事業の見直しをいたしましたことにより、原価価格も下がってきたということでございます。主なものといたしましては動力費で、これは健全化計画の中で、できるだけそういうデマンドなり運転方法を見直す中で下がってきた数値でございます。それと、減価償却費でまた下がってきておるという状況でございます。以上です。


○松本かをり委員   耐震化のところで19年度に応札がなかった、その理由はどういうふうなことだったんでしょうか。それから、20年度発注すれば、同じような結果が出ないためにはどのような工夫をされてますか。


○山口水道統括   19年度の当初発注を計画いたしましたときには、2系列ある1系列分の耐震補強並びに防水塗装を1設計書として入札にかけたわけです。浄水場の耐震関係というのは余りなじみがないんですが、建築の耐震補強と違ってちょっと異質的なものがあるということで、応札はなかったんですけども、そういういろいろ情報を聞く中で、あくまでも耐震補強というのは土木工事に属すると、また防水塗装というのはやはり塗装の専門的な分野ということで、応札がなかったことにより、一応耐震補強は土木的なものですので、土木工事業者に応札をお願いしたと。塗装については、塗装の専門的な応札のときの条件として、入札要件としてつけたということで、分離して発注したというふうな考え方でございます。以上です。


○松本かをり委員   そしたら、最初は一括をして1業者に発注をされたということなんですね。


○山口水道統括   ちょっと私、説明がまずかったと思うんですけども、最初につきましては、塗装と耐震と一括で入札しましたが、応札者がなかったと。それで、今年の2月に塗装と耐震とは別、分離で発注したと。2月には耐震補強のみを発注したということでございます。それで、20年度に今度、塗装はもう1系列、2系列一括で発注して、1系列目の防水塗装は完了いたしております。今後、2系列ありますけども、1系列が完成して、1系列を供用開始した後でないと、今供用している2系列目は工事できないということで、塗装業者さんについては来年の3月までの工期をもって、今発注しております2系列目の耐震補強が済んだ段階で、それ以降防水塗装工事をやっていただくというような計画で進めておるところでございます。以上です。


○宮尾尚子委員長   ほかに質疑はありませんか。


○永谷修委員   24ページ、これ原価表なんですけど、19年度、職員給与費が下がってますわね。10名から9名にしたんですかね、かなり大きな。それと、給水原価を割ってるということは、880万の赤字ですわね。いずれ値上げをせなならんと。その中で建設引き当てを2億5,000万やったと。具体的な話はされませんでしたね。具体的な建設のやつは、まだ上がってないんですか。大きなお金ですわね、2億5,000万。このままいったら、6,000万、8,000万の赤字の年があったですね。それに比べて900万ぐらいというのは、何が大きく左右したんですか。これやったら、今の3億2,000万の内部留保からしたら、かなりの先まで一応経営的にはもつわけなんですね。その6,000万、8,000万赤のときと今の900万のレベルのときの大きな差は何かということをちょっと説明していただきたい。


 それと、10ページを見ますと、給水装置数が前年比で125栓増えてるわけなんですけど、たった給水人口が64人しか増えてない。こういう数字的なアンバランスというんか、これはどういうことになるんかなと。この説明も、わかっていたらちょっと説明していただきたい。


 それと、9名でよう頑張ってると思います、私、この町で。管理と工務じゃないんですかね、今、整理いうんですかね。だけど、似たような規模のところで、もう究極でしょうね。4、4で8でやってるとこもあるということだけご認識願って、頑張ってるということは否定しません。かなり昔からいえば、すごく省力化してると思います。以上、そのあたりでコメントがあれば、どうぞ。


○山口水道統括   大きく給水原価が下がったという大きな理由を申し上げますと、先ほど松本委員の方でご質問のあった内容で一部ご説明申し上げたかと思いますけども、一番大きいものとしましては、やはり中期経営計画なり健全化計画等を立てることによって経費の節減、昨年につきましては、動力費対前年比で730万ほどの減ということになってきております。動力費につきましては、今後そういうデマンド等を監視しながら削減に努めてまいりたいと。


 それと、職員費につきましても、集中改革プランの中で、先ほど9名で頑張っておられるというようなお話もお聞きしたんですが、もう一歩踏み込んで、来年度もう1名削減計画を持っております。


 それと、長期的な計画になってくるかと思いますけども、今ある資金、3条なり4条の資金がございます。この資金というのは、3条の補てん財源であります未収分利益剰余金、先ほど2億5,000万を処分いたしますと3億2,000万程度になってくると。一方、昭和53年に第3浄水場を建設されまして、今後、老朽化更新事業、施設だけではなしに機械、ポンプ等の更新も順次迎えてくるわけなんですけど、今後の計画を持ちますと、今回2億5,000万程度は確保しておきたいと。


 それと、3条予算につきましては、運用面では1年以内の短期運用しかできません。投資で運用できるのは、4条予算の資金を長期投資すると。それで、一部来年度の事業、これはまだ計画段階ですけども、自家発の更新等を考えております。それで、今回、2億5,000万処分するうち1億程度を自家発の補てん財源として充当したいと。それで、今現在残っております留保資金の1億を長期投資に充当し、料金収入の減少する補てん財源として使いたいというようなスケジュールを考えております。


 値上げにつきましては、今年度、3月の予算委員会で申し上げた資金収支の計画書の中で、平成25年までにつきましては資金的に十分可能であるというふうにご説明申し上げたと思います。それで、19年度決算を打ちまして、再度財政収支計画を立て直しております。それで、今の状態を計画でいきますと、この3条の補てん財源の3億2,500万程度であれば、平成27年度までは値上げはしなくてもいけるんではないかと。28年度以降につきましては、長期の話なんで、経済情勢等が変わりました場合には、これどうなるかわかりませんけども、昨今の原油高等で、最近はちょっと原油も下がってきておりますけども、直接影響する、私どもでしたら動力費、電力費の値上げ等もお聞きしておりますが、今の予定といたしましては、鉛管の取りかえ工事が27年度で概成しますので、その分の事業費が余ってきますので、それになれば当然利益は出てくるものと、そのようなシミュレーションを組んでおるところでございます。


 それと、10ページの概要の中で水栓数、125栓増えておりますが、有収量というのは5,724立方メートルの減と給水人口は64名増えております。これは水栓数は増えましても、節水意識の高揚、従前から私どもも申し上げてきてると思うんですけども、それと節水機器の普及等によるものであると。それと、家庭というんですか、核家族化が進んでると。集合住宅、永谷委員もご承知だと思うんですけども、結構ワンルームマンションが非常に多く建ってきてるというのが現状でございます。ですから、近隣の市町にもこういう現象というのは、加古川市さんにも先般、会議の中でそういうお話があったようで、どこともそういう傾向があるようでございます。


 それと、内閣府がこの8月の9日に飲料水についてのアンケート結果を発表しております。その中で、節水に取り組む人は、前回64.9%だったものが、これは全国レベルの話なんですけども、今回は72.4%と約7ポイント程度そういう意識が浸透してきてるという状況でございますので、どうしてもやはりその辺があって、当然収入面も減ってきてるものというふうに考えております。以上でございます。


○永谷修委員   125栓増えても使用料は減ってます。それはいいんです、説明は。だけど、この125栓いうのは大もとの栓でしょう。各家庭のいろんな洗面所だとか台所だとか、そういうのじゃないでしょう。給水装置の給水人口が64いうて、これを聞いたんです。減るということは使用者の意識の問題で、それはわかっとるんです。


 それと、給水原価を割ってる中で、いずれ将来的には値上げせなならん。その中で大きなキーを握るのは、漏水率の問題があると思うんですね。それは19年度に関して、どれぐらいのレベルだったんでしょうか。それと、建設に対して2億5,000万の引き当てを行うと。第3浄水場老朽化に伴う更新がいろいろあると。来年度事業いうておっしゃいましたけど、来年度というのは21年度と認識するべきですか、20年度と認識するべきなんですか、どうなんですか。


○山口水道統括   先ほどご説明しました来年度といいますのは、あくまでも21年度事業ということで計画をいたしております。


 それと、有収率、漏水の件なんですけども、平成15年が一番底辺ということで84.5%、その後いろいろ漏水調査委託なり監視等を進める中で、毎年、16年度では88.6%、17年度では94.3%、18年度では96.7%、19年度では97.8%というふうに、当然有収率が上がるということは原価も下がってくるということで、この辺が非常に、これがいつまで保てるんかというようなお話もあるかと思いますけども、できるだけ今後、老朽管が増えてくれば、これも若干更新をしていかない限り、下がる可能性はあるということでご理解願いたいと思います。以上です。


○永谷修委員   肝心なことをまだ聞いてないんですが、数千万に及ぶ赤字を出してた年と今900万を切るような19年度の考察からいって、何が大きな要因だったんでしょうかと。


○山口水道統括   一番大きい要因としましては、昨年、19年度、20年度の2カ年で行う補償金免除の繰り上げ償還の償還額によって利息も減りますし、元金も減ってる。それで、企業債明細書をつけておりますけども、22ページについておると思いますけども、左に起債の発行年度、利息の高い昭和53年の6.05、54年から59年、7%以上の分は19年度で繰り上げ償還をした分と。それで、昭和53年の未償還残高が1,771万2,354円、同じ53年の3,174万5,074円、それと昭和60年の2,234万1,493円、これは6%以上の分につきましては、平成20年度で繰り上げ償還を予定をいたしてるところでございます。ですから、今後起債が残ってくる分としましては、平成8年以降に発行した分というふうなことになってくるかなと思っております。以上です。


○宮尾尚子委員長   他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○宮尾尚子委員長   これで質疑を終わります。





              〜認定第7号 討論・採決〜





○宮尾尚子委員長   これから認定第7号「平成19年度播磨町水道事業会計収支決算認定及び剰余金処分(案)の件」について討論を行います。討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○宮尾尚子委員長   「討論なし」と認めます。


 これから認定第7号を採決します。


 お諮りします。この決算を認定すべきものと決定することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○宮尾尚子委員長   「異議なし」と認めます。したがって、認定第7号「平成19年度播磨町水道事業会計収支決算認定及び剰余金処分(案)の件」については、「認定すべきもの」と決定いたしました。





     〜閉   会〜





○宮尾尚子委員長   以上で当委員会に付託されました案件は全て終了しました。


 公私何かとお忙しい中を3日間にわたり長時間終始熱心に審査いただきまして、まことにありがとうございました。


 委員長として至らなかった点も多々あったと存じますが、皆様方のご協力のおかげをもちまして無事終わることができました。ここに深く感謝申し上げる次第であります。


 なお、この間、町長初め町当局各位におかれましては、常に真摯な態度をもって協力されましたご苦労に対し、深く敬意を表するとともに、その過程で述べられました委員各位の意に特に考慮をお願いしますとともに、今後の町政執行の上に十分反映されますよう要望する次第であります。


 これで本日の会議を閉じます。


 以上をもちまして決算特別委員会を閉会いたします。


 ご起立お願いいたします。


 どうもご苦労さまでした。ありがとうございました。





               閉会 午前11時38分








       (写)   本委員会会議録として証明する


                    平成20年9月16日


             播 磨 町 議 会


               平成19年度決算特別委員会委員長


                    宮尾尚子