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兵庫県 播磨町

平成20年 9月定例会 (第3日 9月10日)




平成20年 9月定例会 (第3日 9月10日)





            平成20年9月播磨町議会定例会会議録


                           平成20年9月10日開設


 
1.議 事 日 程


    第 1 一般質問





1.会議に付した事件


    日程第 1 一般質問





1.会議に出席した議員(18名)


    1番 勝 樂 恒 美 議員       2番 毛 利   豊 議員


    3番 小 原 健 一 議員       4番 藤 原 秀 策 議員


    5番 岡 田 千賀子 議員       6番 河 南   博 議員


    7番 田 中 久 子 議員       8番 中 西 美保子 議員


    9番 渡 辺 文 子 議員      10番 福 原 隆 泰 議員


   11番 松 本 かをり 議員      12番 河 野 照 代 議員


   13番 宮 尾 尚 子 議員      14番 古 川 美智子 議員


   15番 杉 原 延 享 議員      16番 藤 田   博 議員


   17番 小 西 茂 行 議員      18番 永 谷   修 議員





1.会議に欠席した議員


   な  し





1.会議に出席した説明員


          清 水 ひろ子    町長


          山 下 清 和    副町長


          松 田 政 雄    教育長


          高 橋 修 二    理事


          木 村 良 彦    理事


          枡 田 正 伸    理事


          中 野 重 信    会計管理者


          三 村 隆 史    企画統括


          大 北 輝 彦    総務統括


          下 司 幸 平    保険年金統括


          澤 田   実    福祉統括


          前 田 松 男    健康安全統括


          小 西   昇    都市計画統括


          川 崎 邦 生    教育総務統括


          林   裕 秀    学校教育統括





1.会議に出席した事務局職員(3名)


          青 木 敏 寿    議会事務局長


          櫻 井 美予子    庶務・議事チームリーダー


          本 江 研 一    主任











     開議 午前10時00分





…………………………………





◎開    議





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○議長(杉原延享君)  皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員数は18人です。


 定足数に達しております。


 本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配りましたとおりです。


 これから直ちに日程に入ります。





……………………………………





◎日程第 1 一般質問





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○議長(杉原延享君)  日程第1、昨日に引き続き、「一般質問」を行います。


 住民クラブ 永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  おはようございます。


 議長の許可を得ましたので、通告に従い2点の質問をいたします。


 1問目は、教育委員長にお尋ねしたいのですけど、教育委員長はきょうは来られてないのですね。


 議長、何か5分前には議長に何かあるという規定になっているのですけど。


○議長(杉原延享君)  きょうは欠席の届けが出ております。


○18番(永谷 修君)(登壇)  では、質問に入ります。


 1点目、「教育委員会の将来志向は。」


 国や地方の未来像は教育にあり、今さらのごとく教育行政の重要性を論じる必要はありませんが、教育行政の中枢を担う教育委員会のあり方に関してお尋ねいたします。


 まず、昨年度の教育委員会定例会議事録を拝読させていただきましたので、中学校給食の議論の推移に注目し、若干疑問に思うことをお聞きいたします。


 その1、前任の教育委員が決定した「弁当持参が原則」の再検討から始めるべきとの意見がありながら、その部分に関して全く議論がなされていないのはなぜなのでしょうか。


 その2、食育推進計画は、中学校給食と切り離して考えるべきとの意見がありながら、その部分に関して全く議論がなされていないのはなぜなのでしょうか。


 その3、何も決まっていない段階で「平成20年度の予算に設計委託料を挙げます」とあり、現実に725万1,000円が予算計上されてきましたが、このような事案に対して、この時点で全委員が了解されたのでしょうか。


 その4、アンケート調査で関係者の意見を聞く必要があるとの意見がありながら、現実にはアンケートの実施がなされいないのはなぜなのでしょうか。


 以上の経緯の中から、一部の委員におかれましては自らの発言は尊重されず、委員としての存在を疑問視されているのではないかと思われます。また、報道関係から教育員会は、月に一度の会議に事務局準備の内容を追認するだけとの形骸化が叫ばれて久しくなりますが、教育課題にご尽力されている教育委員の立場からは、予算や人事の権限がないと不満を持っている委員もいるのではないでしょうか。そのような環境の下での今後の教育委員会の活性化をどのように考えられているのかお尋ねいたします。


 さらに島根県出雲市において、首長部局の中に、文化財、芸術・文化、スポーツ、図書館などの社会教育、生涯学習分野を移管されており、これにより教育委員会事務局は、学校教育に特化される業務を担うこととなっています。同様の動きは愛知県高浜市、群馬県太田市また香川県高松市など他の市にも広がっており、いわば教育委員会の解体ないし縮小は、事実上進行していると言えます。加えて、議会の総務文教常任委員会と教育委員会の果たすべき役割の関係もあいまいである。また、今日では、地域の実情と住民ニーズに応じ、より効果的な教育行政の推進を図るとともに、事務事業の管理及び執行状況についての透明性の確保と住民への説明責任を果たすため、「教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価」が義務づけられることから、教育委員会外部評価委員会なるものが出現してきています。これらの教育関係機関が入り乱れ、教育成果として良いものが生み出されるのであればよいのですが、機能不全を起こしかねないと危惧する一面もあります。今後の教育委員会があるべき姿をどのようにお考えでしょうか。


 2点目は町長へお願いしたいんですけど。2点目の質問「当町が不交付団体の是非は。」


 総務省から8月15日発表された平成20年度普通交付税の算定結果によると、不交付団体は8年ぶりに減少、179団体となっています。団体数では9団体の減ですが、不交付団体の人口比率では3,770万人の29.5%と過去最高となっており、平成14年度、14.9%に比較すれば倍増しており、これは政府の分権推進策である「三位一体の改革」により、算定基準が見直された結果、政府の意図する結果のあらわれとも考えられるが、交付総額は市町村レベルの合計ですけど6兆4,675億円で、約2,300億円の3.8%増となっており、基礎自治体における財政力の二極化が進んでいることが伺えます。問題は景気低迷する中で当町が不交付団体になったことですが、この結果を踏まえ、当町の行政執行の今後に関してどのように考えられているのかお尋ねいたします。


 その1、今回の算定結果の要因分析はどのように整理されているのか。


 その2、当町の財政実力からして不交付団体は妥当なものなのか、その是非はどのように考えるのか。


 その3、このたびの算定結果を踏まえ、今後の町財政から執行する住民基軸の事業展開はどのようなものとなるのか。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  答弁、松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  おはようございます。


 住民クラブ、永谷 修議員の1点目のご質問「教育委員会の将来志向は」について、私の方からお答えいたします。


 最初に、教育委員会定例会における中学校給食の件に関する、協議状況の問題点についてでありますが、現在の教育委員会制度では一個人の価値判断に左右されることを防ぐため、複数の委員により、合議により中立的な意思決定を行う合議制が取られています。


 中学校給食の件に関する審議においても、昨年の5月から5人の教育委員がさまざまな意見を出し合い、個々の意見が異なる場合もありますが、それらの意見を集約しながら真剣に議論をし、本年2月に中学校給食の基本方針である「播磨町立中学校給食に関する基本的な考え方」を、教育委員の合議により決定いたしたところであります。


 1の「弁当持参の原則」の再検討との意見に関して、議論がないとのことですが、教育委員全員が現状の弁当持参の原則を踏まえた上で、播磨町における中学校給食に関する経緯、県下の中学校給食の現状、学校給食関係法令、食育などの調査研究を行い、中学校給食のあり方について議論を重ねてきたところです。


 その結果、昨年9月、教育委員会において中学校給食を実施することを前提に、今後の議論を行うと決定いたしました。


 2の食育推進計画は中学校給食と切り離して考えるべきとの意見に関し、議論がないとのことですが、昨年9月、教育委員会において、播磨町教育委員会における食育推進計画(案)について、それぞれの委員から意見を求め議論を重ねた結果、全員が提案した食育推進計画の趣旨に賛成でありました。また、食育推進計画に沿って中学校給食を実施することについては、4人が賛成で1人がご質問の意見でありました。教育委員会は先ほど述べましたように合議制であり、食育推進計画に沿って中学校給食を実施することを前提に、今後の議論を行うと決定いたしました。なお、食育推進計画の推進については、今後、中学校給食も含め積極的に取り組まなければならない課題と考えております。


 3の平成20年度予算への設計委託料の計上の件ですが、昨年11月、教育委員会において給食の実施方式等を審議するに当たり、事務局より3つの方式(自校方式、親子方式、調理等委託方式)の運営比較とコスト比較の説明を行い、続いて給食実施までの最短スケジュールの説明を行っています。


 中学校給食を早期に実施する場合、平成20年度に施設整備の設計業務、平成21年度に施設の整備工事と進むことから、平成20年度に設計予算が必要との考えを述べたところであります。


 教育委員会での中学校給食に関する審議は、中学校給食に関する基本方針を決めるものであり、予算計上とは別の問題であると考えております。


 4のアンケート調査の未実施についてですが、中学校給食の基本方針を決定するに当たって、今日の食の状況や学校給食関係法令、全国及び県下の学校給食状況、播磨町の学校施設の状況などを調査いたしました。また、平成18年3月に行ったアンケート結果などを再検討いたしております。


 次に、教育委員会の形骸化についてでございますが、議員が言われますように、確かに教育委員会が事務局準備の内容を追認するだけで、形骸化しているとの報道がありました。それがこのたびの地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正の理由になったことも事実です。しかし、播磨町の教育委員会は議事録からもおわかりいただけるように、決して形骸化しているものではなく、これまでも、そしてこれからも重要施策の決定をしていくものであります。


 議会で多くの質問をいただいている中学校給食の実施も、教育委員会が決定したものであります。このようなことから一般に言われてきた形骸化という言葉は、本町には当てはまらないものと言えます。


 さて、このたびの地方教育行政法の改正のねらいは、先の教育基本法の改正を踏まえ、地方における教育行政の中心的な担い手である教育委員会が、より高い使命感を持って責任を果たすとともに、責任体制への明確化や体制の充実を図ろうとするものであります。その結果、人事に関する権限はこのたびの改正により明確にされました。


 予算については、播磨町は既に中央教育審議会の地方教育行政部会で提案されております枠予算化の方向にあります。今後の教育委員会の活性化というご質問ですが、先ほども述べましたように、本町における教育員会は重要施策の審議決定や教育の方向性について、常にリードしていきたいと考えております。また、今後の教育委員会のあるべき姿についてですが、地方の自由度拡大の名の下に小泉首相による構造改革が行われ、大規模な市町村合併が行われ、競争の原理が教育の場にも持ち込まれました。その考え方は「画一」「一律」「硬直」から「多様」「選択」「柔軟」への転換と言われています。そして、地方分権改革推進会議や中央教育審議会地方教育行政部会などが、教育委員会の所掌事務のうち、文化、スポーツ、生涯学習支援に関する事務は、地方自治体の判断により、首長が担当することを選択できるようにすることが適当であるとの提言がなされました。つまり各自治体に選択の自由が与えられたわけです。そのため、例えば合併などそれまで各市町村により取り組みの違った、文化、スポーツ、生涯学習活動など市長部局に移管されるところも出てました。しかし、播磨町は阿閇村のときから、狭いながらも合併もせず独自の道を歩んできました。そして平成17年の播磨町教育審議会の答申からもご理解いただけますように、学校教育と生涯学習は一体のものであるとの考え方をしてきました。今後もそのような考え方で教育行政を進めていきたいと考えております。


 最後に、地方教育行政の改正に伴う「教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価」についてですが、何も教育行政が特別なものではなく、播磨町では既に一般行政と同じく決算成果報告書を示しております。法に照らしてこの活用を検討していきたいと考えております。また、教育委員会についてですが、教育委員会は地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づいて、教育についての方針・施策を決めるため、地方公共団体の長から独立した行政委員会として設置されています。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  山下清和副町長。


○副町長(山下清和君)(登壇)  住民クラブ、永谷 修議員の2点目のご質問、「当町が不交付団体の是非は」につきましては、町長ということでございましたが、私の方からお答えさせていただきます。


 1つ目の「今回の算定結果の要因分析」でありますが、平成20年度の交付決定額については、全国の市町村の交付額の平均伸び率は3.8%の増加、また、兵庫県内での基準財政収入額のうち、法人税割においては平均で15.8%の減となっております。それに対して、播磨町においては基準財政需要額から基準財政収入額を差し引いた財源不足において、約1億1,000万円のマイナスになっております。つまり財源超過であり不交付となったわけですが、その要因の中で特に法人税割が対前年度比較で約1億1,600万円、率にして16.5%増加したことが播磨町の特殊要因と考えております。なお、この傾向は平成19年度から顕著にあらわれていたもので、平成19年度においては、法人税割は前年度比較で3億5,100万円の増加、税率では倍増し、交付額は5億2,000万円の減少となっており、その傾向が平成20年度も継続したと分析いたしております。


 2つ目の「当町の財政実力からして不交付団体は妥当なものなのか、その是非はどのように考える」についてですが、財政実力を判断する上で、普通交付税の算定結果から導き出される「財政力指数」(基準財政収入額を基準財政需要額で除して割って得た数値の過去3年間の値)をもって、一つの判断指標と考えることができますが、その算定結果で今回は単年度では1.024で標準的な収入が標準的な財政需要を上回った結果、不交付となっているものであり、その意味においては妥当であると判断することもできます。ただし、これはあくまで国が計画した財政計画どおりの行財政運営を行った中での指標であり、俗に言う理論値でございます。現実には兵庫県の施策や町独自の施策も含みます。


 さらに、昨年度来の法人税の伸びが今回の一番大きな要因となったもので、今年の決算見込みや来年度以降において法人税がどのように推移するのか、安定的な財源となり得るのかどうか不安定要素が強く、交付税の交付、不交付のみで財政力を判断することは現実的ではないと考えております。


 3つ目の「このたびの算定結果を踏まえ、今後の町財政から志向する住民基軸の事業展開はどのようなものとなるのか」についてですが、先ほども申しましたように、交付税の算定結果の方式の中で税収、特に法人税の増減に大きく左右されているのが播磨町の特徴だと言えます。


 播磨町の税収の中で一番比率の高いものが固定資産税で、バブル崩壊後の土地下落傾向がそのまま税収減にあらわれておりましたが、平成20年度見込みにおいては、昨年度とほぼ横ばいとなっている現状でございます。また、法人税については平成19年度決算において過去最高を記録しましたが、この傾向が今後いつまで継続するのか不安な部分が多いのが実情であります。このような税収を含め地方譲与税や地方交付税の代替えである臨時財政対策債などの、町が自由に使える一般財源総額の推移見込をにらみながら、また、必要な臨時的事業に対しては基金の取り崩しを充てるなど、経常収支比率などの指標も考慮しながら、真に必要な事業の取捨選択を行っていきたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員の再質問を許します。


 永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  議長のお許しをいただいたので再質問させていただきます。


 まず、教育委員会関係のことなんですけど、?で弁当持参が原則だと、その中で、ある委員がそこからの議論を始めようじゃないかと、ほかの多数の委員がそうでもなかったのですかね、議事録にはその整理がついてなかったんですね。この弁当持参が原則はもういいじゃないかと、そういう議事の記録はなかったというように思うんですがね、その辺の抑えがきっちりなかったと思うんですけど、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  答弁、松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  先ほどもお答えしましたように、18年3月に、中学校における昼食に関するアンケート集計表と、こういうものですね、これを非常に細部にわたって私たちが調査する前年度に行っております。各委員にもこの18年のこの調査をお渡しいたしまして、そして、いろいろアンケートについて出ましたのですけれども、私たちは先ほど申しましたように、もろもろの調査を通してですね、そして中学校給食についての結論を出していこうということで進みます。先ほども言いましたように、定例教育委員会が終わりまして、調査研究会というものを立ち上げておりますので、終わりましたあといろいろな研修ですね、それから調査等を行っておりまして、議事録等にあらわれない場合は、そういう調査研究会の中でですね、調査いたしているわけでございます。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  5人の教育委員さんは、当然この定例会以外でもいろんな教育課題に関して議論されると思いますね。だけど定例会は定例会でその件はこういうことだから、もうこうしようという、やっぱりその抑えがその場では必要だったんではないかなと思うんですね、でなかったら次いかないと、これどうも見ると本件については継続審議にすることとしたいと思います。ご異議はありませんか、ありませんなんですけどね、そうすると特定の委員さんがおっしゃったことは、もうリセットされたんかなと、そういうことを思うわけですね、いろんなことを多分議論はされているとは思うんですけどね。この弁当持参が原則というのは特に前任教育委員さんの観点から言えば「愛情弁当」と、親と子のきずなですね、心の交わりを重視したというようなことをおっしゃっているわけですね、それに関して一切記述がないんですよ議事録にね。その件に関して5人の委員さんで、親と子の情操的なつながりに関して何か議論あったんですか、愛情弁当という観点から。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  愛情弁当ということで、現場におきましても小学校が1年生から6年生まで給食しております。中学校に入りますとその給食がなくなりますので、現場におります校長をはじめ先生方は、弁当についてですね、昼食について非常に心配するわけでございます。その点、親御さんに対しましては、どうかお昼の弁当をですね、いえばコンビニ弁当とか、もう家にあるものをポンポンというのではなくて、ひとつ子どもさんのために愛情を持ってということでしているわけでございます。


 委員の方々もこの件に関しましては、今までの播磨町のいきさつにつきましてはですね、議論がどうかということでございますけれども、十分認識した中で進めてまいったように思っております。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  特に親と子の断絶だとか家庭崩壊だとかね、社会問題化してきていますわね、親がつくる弁当ですべてが解決するとは私も思いませんけどね、それはやはり何らかの一翼は担っているんじゃないかと思うんですよ。愛情弁当と過去から言われてきた経緯からすればね、特に今日の日本社会で、もともと日本の国は殺人事件いうのは少ないのです。先進国に比べたらね。さらに最近はかなり減ってきているようなんです。だけどね、問題視しているのは昨今、のニュースでもあるように家族間の事件がやはりふえているわけです。警察庁がまとめた2007年の殺人未遂事件は1,052件、そのうち家族間の事件が半分に近い503件あったと。こういった社会情勢を踏まえて、愛情弁当というのは一つの位置づけでもあるのではないかと私は思うんですけどね、そのあたりどうお考えですか。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  今のこの議論の根底にありますものはですね、愛情弁当で100%できるかということになってきます。今の家庭の状況また子どもたちの置かれている状況はですね、かつての状況と非常に変化してまいっておりまして、朝食そのものを取らない小学生、中学生も、統計の方はちょっとここでは数字はあれなんですけれども、中学生の場合は当初のアンケートでは14%でしたかね、平成16年。朝食そのものを十分に親がきちっと取っていない。取らせていない。弁当につきましてもですね、家庭の状況が非常に厳しくなると言いますか、そういう中で1割5分以上、あるいはもう2割近い子どもたちがですね、愛情弁当がなかなか毎日できない状況を私たちはいろいろなところからお聞きする中で、播磨町の子どもたちも愛情弁当でやってきたわけなんですけれども、学校給食法にありますように、設置者としては学校給食、義務教育の小・中学校は学校給食を実施しなさい。努めなさいということでございます。全国ではもう8割の中学校が実施いたしております中で、何としても播磨町の子どもたちの置かれている状況もですね、実施することによって、その1割5分か2割の子どもたちがみんなと同じ食事をですね、栄養バランスのとれた食事を小学校と同じように中学校も行えるということで、いろいろ調査の中で実施しようという結論に達したところであります。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  この2月13日に出されています、この食育推進計画、これは全員給食ということになっていますね。もともとは町内に64名の方がどうしても昼の準備ができないと、その方々は教育長がおっしゃるようなこともやはりあると思うんですね、ただね、全員給食というところに即いってしまうということは、ちょっとその辺の議論が余りないんですね、私が議事録を読んだ限りでは。生徒さんのご意見は18年3月のアンケートでは、中学校給食を望む人が34%、親御さんの弁当を望む人が40%ですね、これは親の弁当を望む方の方が多いわけです。


 一方、親の方は67%が中学校給食を望む。これは昨今の多忙な日々、家事におけるその時間がさほど割けないということもあるでしょう。しかしながら18%の親御さんが私の弁当で子どもは育てたい。その40%の生徒さん、18%の親御さんのこの数値の議論が余りなされてないと思うんですね、そのあたりはどうなのですかね。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  議員がおっしゃっているのは選択制でどうかということだろうと思うんですけれども、もちろんその選択につきましてもですね、議事録を見ていただきましたらおわかりのように、かなり突っ込みまして、一人一人最終的には選択制にするのか、完全給食にするのかということで、合議制により完全給食にしようということに決定いたしました。


 学校給食法また学校給食実施基準と、文部省の定めました基準がございます。その基準には、ちょっと読みあげますと、第2条学校給食は当該学校に在学するすべての児童または生徒に対し実施されるものとするということでございます。私たちもこの実施基準につきましてもいろいろ実施する場合ですね、どういうことかといろいろ検討しました。そういう中でですね、やはり小学校と同じように町の学校給食をですね、みんなが一緒にお互いに準備も手伝い合って、そして中学校においても小学校と同じようにすんなりとですね、学校給食を実施しようということで結論をいたしました。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  実施基準はありますわね、だけど、それは努力目標で強制ではないわけですわね。過去に教育長の言からすれば、私自身はやはり親の弁当が好きです。そういう発言がありましたね。それと食そのものを子どもさんたちに押しつける気はないというような発言が過去にあったんですけどね、そこから全員給食に飛んだという、その経緯が私はよくわからないんですけどね。そのあたりを説明していただきたいんです。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  その議論については本当に1年間ですね、完全給食か選択制かということをいろいろ委員さんにも考えていただき、私自身も考え方をいろいろ調査する中で、また、相生市、姫路市、当町の教育委員さんにも見ていただきまして、そういう中で姫路市の状況は前の議会にも議論しましたように、出発当初は5割を超えておりました選択制がですね、現在は30%でございます。私も現場を見ておりますとですね、クラスによりますともう若干名、それこそ2、3名だけしか取ってないのですね、選択制の弁当をね。これは私がどうしてこう変わったか言いますとね、自分が子どもの立場でありますと毎日選択制の弁当を取る。片一方は親の愛情弁当ということでね、子どもの給食の中で格差というんですか、いつもそれを取る側に回りたくないと、だから当初はかなりで、親もそれでいこうということでスタートしたわけです。現実はもうどんどんどんどん減ってきているという状況も視察してまいりましたので、当町においてはこの実施基準に基づく小学校と同じように中学校も変わることなく、中学生になっても同じ給食を実施してあげようということで決めたわけでございます。そのあたりはご理解いただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  それで、運営上の問題が一番大きいんだということですか。全員給食とするということは、そういうことですか。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  小学校は1年生から6年生まで状況を見てみますとですね、本当に子どもたちが助け合って配膳しているわけでございます。したがいましてですね、中学生においてはもう小学校で行っておりますので、子どもたちにとりましては違和感はないと思いますけれども、中学校の職員においては現在までずっと実施してきておりませんので、いろんな点で危惧していることは私もわかっております。私もそういう場におりましたんでね。したがいまして実施する場合は、もちろん教職員の方々にも現在説明もし、また個々の中学校にも出かけて、具体的にどのようにしていくのが一番いいのかということについて研究しているわけでございます。運営につきまして、いろいろ意見を聞く中で、一番ベターな運営方法を考えていきたい、こう思っております。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  食育を推進するに当たって、全員同じものを食するという、これはもう一つの考え方だろうと思うんですけれどね、また、個を尊重せなならんと思うんです。個人をね。特に教育委員会がおっしゃっている、好きなものが入っている親の弁当は食育には不適当だと、これにはちょっと問題があるんじゃないですかね。やはり個人というのは食においても、ある意味では尊重されなくてはならないと思うんですけどいかがなんですか。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  学校給食は365日のうちの180回、朝食それから夕食、180回ということは1年の半分しかないわけですね、したがいまして、本当に子どもたちが栄養のあるバランスを皆一緒にお食事をするという点でね、学校給食法あるいは実施基準に基づいてね、8割も全国の中学校が小学校と同じように行っているわけですから、当町におきましても小学校と同じような方式が一番スムーズにですね、子どもたちにも親御さんにも受け入れられるものだと、こう思っているところでございます。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  では質問を変わります。


 ?の方にいって、予算計上の件ですけどね、こういったまだ2月13日に教育委員会としての方針が決まったわけです。11月段階で予算計上しなくてはならないと、それが720万何がしが即計上されてきた。これに関しては私おかしいんじゃないかと思うんです。どうして2月13日に決まるんだったら6月の補正でやったって大丈夫でしょう。どうせ秋口ぐらいにしかダムウエーターにしたって配膳室にしたってしないんですから。どうしてそんなに急いでしたわけですか。結局はそれは修正議案で予算修正されましたですけどね、決まってないのにどうしてそんなものを上げてきたんですか、おかしいんじゃないですか。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  決まってないということはよくわからないんですけれども、1年間をかけまして教育委員会の方々に4つの基本方針を決定していただきました。その決定に従って進めてくださいということでございます。事務局の方においてスムーズに早く実施されるように望みますという、そういう結論でございました。そしてですね、この20年度の3月に上げましても21年度の3学期、見通しではですね、試行して本格的には22年度の実施ということになるという説明は前に申し上げたと思います。したがいまして、ずっと1年間、19年度議論する中で決定したそれをですね、3月の予算に提案することは何も急いだ提案とは思っておりません。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  教育長、何か勘違いしているんじゃないですか。この議事録を見てもこの中学校給食資料いうことで、今年の2月13日に決まっているわけです。委員の皆さんに4項目合意していただきましたと、これは2月13日になっていますよ。どうして3月の予算委員会にそんなもんが上がってくるんですか。決まったのが2月13日で上げられないんですよ、これ。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  9月の教育委員会で、実施する方向で検討をこれからしましょうと、この視察する中でですね、これからの検討は実施する方向で検討しましょうということで、ずっと検討してきたわけですね。最終的にはこの4項目を決めたわけでございます。それに従って、だからそれまでの経過の中でですね、実施をするという基本方針は、もう検討の中で十分に委員の一致はなっておったわけでございます。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  9月段階では検討するということは決まっていたんですけど、基本的な考え方4項目が決まったんは2月13日ですよ。それに6月の補正で何ら問題ないのに何でそんなことをしたんですか。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)(登壇)  予算計上の件でございますが、1月に大まかな考え方いうのがまとまりました。そのような中でですね、2月についてはそれを文書化するというようなことで、文書化したのが2月、委員会が2月13日に開かれましたので13日ということでございます。それで予算計上につきましては、事務局の方で設計予算等はじいているわけですけど、それで、その基本的なまとめができておりましたので、スケジュールを考える中で20年度設計、21年度工事というふうに、早期実施に向けて進めたいということで計上しているところであります。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  そのスケジュールでしたら6月の補正、2月に決まったんですからね、6月で十分じゃないですか。どうして6月を視野に入れなかったんですか。6月の補正、何も4月から執行する必要はないんじゃないですか。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)(登壇)  学校の方の始まりとか学期の始まりとか、そういったこと。工事の時期が夏休みになるとかいろんな要素もございまして、3月の方の当初予算の方に計上させていただいたようなことでございます。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  それはちょっとおかしいですけれども、それはいいです。それ以上言いませんけど。


 4番目のアンケートに関して、18年3月のアンケートを尊重して、もうしないというような教育委員会の方針ですけど、一方ね、議会での総務文教常任委員会ここではそれを取ろうとして、平成20年8月1日付の議事録ですけど、委員会で中学校給食に関するアンケートを委員会委員の総意で実施することに決定と、それを手順としては、教育委員会に各小・中学校でアンケート用紙を配布していただけるよう、委員長・副委員長が教育長に依頼するように決定したと。これ総務文教常任委員会の委員長・副委員長が依頼に行ったんですね、それはお断りになったようですね、何でですか。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  アンケートにつきましては、何回も申し上げておりますように、教育委員会といたしましては1年間かけてですね、18年度のアンケートも参考にして4項目を決定いたしました。決定いたしましたものを4月の広報にも、中学校給食についての教育委員会の考え方を住民の方にもお知らせしました。そして、また教職員の方々にも説明いたしました。PTAの役員の方々にも説明いたしております。その段階でアンケートを取る目的いうんですかね、これを私としては他の教育委員の皆さん方も同じ意見でございます。この決定したものを現場の方に十分に説明申し上げていくのが私たちの責務であると、こう認識いたしておりますのでね、アンケートの私たちが取るということについてですね、これは考えていないと議会でも答弁を申し上げたところでございます。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  教育委員会は取らなくても議会が必要としているんですよ。議会は最終的には住民の考えを聞いて、莫大な予算が要るわけですね、インシャルで設計に700万円かかろうが施設に6,500万円、毎年5,000万円のランニングコストが要るわけです。本当にそれを判断するためにはそれが必要だと、だから議会はそうしているんですよ。それを何で拒むんですか。もっと問題なのはね、余り邪魔せんとってほしいと、そんなことを言ったらしいですね、あなた、教育長は。9月3日の総務文教常任委員会に出ていますよ、そういった内容は。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  本当にこのアンケートの議論は何回も繰り返すわけなんですけれどもね、教育委員会は最終的にこのような方式で行いますと、こういう決定したところでございますので、委員の皆さんがいろいろ調査されてですね、それは結構だと思います。私らがどういうことはございません。ただ、教育委員会としましては、アンケートを取らないという目的がはっきりしない、そういうものを取る必要はないという委員さんの結論でございますので、だから常任委員会の皆さん方がいろいろ調査されたりすることについてはね、何らこれはもう私たちが立ち入るところはないと、こういうことでございます。だから教育委員会は取らないということでございますのでね、したがって教育委員会はそういうことは協力できないと申し上げたところでございます。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  いや協力できないという意味がよくわからないですわ、議会として必要としているわけですよ。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  議会は議会で調査し、また住民の方のそれをなされば私はそれでいいんじゃないかと思います。教育委員会はもうアンケートは今言いましたように、決定したあとでアンケートを取る必要はございませんので、したがって教育委員会は教育委員会の考えでございます。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  もう一つね、この8月1日の議事録で教育委員会の会議録の閲覧について、先ほどずっと4点のことを聞いてきましたですけどね、これ委員会として求めたけど膨大だから出せないと、それはいいんです。閲覧して有価で入手しているんで私の手元にあるんですけどね、これはネットに載せてほしいと、そうすれば皆オープンで見えるわけです。


 地方教育行政の組織と運営に関する法律の、第13条6項には教育委員会の会議は公開とすると、非公開とするただし書きもありますけどね、公開するものですからその議事録はやっぱりオープンに、ネットに載せるべきだろうと思うんです。いかがなんですか。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)(登壇)  議員言われたように、教育委員会の議事録いうんですかね、そういった関係も他市町でも載せているところもございますので、するような方向では検討していきたいというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  特に私、6月終わりぐらいに教育長室を訪問しましたね、総務文教常任委員長と。そのときは川崎統括もいらっしゃったと思うんです。そのときに私お願いしたと思うんです。ずっと放置しとったんです。内部でいろいろ検討されたんですか。特にね、学校園の教育充実計画の中に、デジタルコンテンツの積極的活用、そういったことと、情報リテラシーの会得、そういったことまで教育指針に出ていますよ。だから、みずからもやっぱり公開のものはね、非公開なものまで出せと言っているわけじゃないんですよ。やはりオープンにすべきじゃないかと思うんです。いかがですか。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


               休憩 午前10時56分


              ………………………………


               再開 午前10時57分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)(登壇)  先ほどお答えしたように、インターネットですか、ホームページ等で公表の方を考えていいきたいと思いますので、しばらくお待ちいただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  実施すると今明言されましたね、先ほどは検討しますと言っただけなのです。それで私また畳み込んで言うただけなんでね、当然もう既にこれ見ますと電子データです。これはもう電子データですから手間暇かからんと思いますよ。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


               休憩 午前10時57分


              ………………………………


               再開 午前10時58分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)(登壇)  議事録ですか、そういったことのホームページへの掲載等につきましては、早急に検討していきたいと思いますので、もうしばらく待っていただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  町長は総合調整権を持っていますからね、尊重してそうするのがいいと答弁はね。意思はもうわかっていますからいいです。ただ、教育委員会は決して行政の従属機関ではなくてね、独立で教育の中立性を担保して頑張っていただきたいと思います。


 時間もないんで、副町長にちょっとお聞きしたいんですけど、この不交付団体の件で、この基準財政需要額というのがありますね、これは総務省のホームページいろいろ調べたんですけど、これは地方自治体で努力しても、これをふやすということはなかなかないわけですね、向こうのあてがいぶちの算定基準があるだけなんですね。


○議長(杉原延享君)  山下清和副町長。


○副町長(山下清和君)(登壇)  その前に「当町が不交付団体の是非は」というこの質問については、要点をしっかり押さえて、このだれもが考える3つに絞ったことについては評価したいと思います。ただ、今言われるご質問でございますが、基本的には交付税については理論値をもってということなので、難しい言葉で表現させていただいておりますが、これはもうその決まった形、国の方で決められた。これについても交付税の決定については、毎年ご存じのように国会で審議しながら方法論は決めていくということになっておりますので、ご理解願いたいと思います。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○18番(永谷 修君)(登壇)  一般的に住民の方々はまちがそれだけ金持だったらもっと高齢者福祉だとか障害者福祉、それと道路整備をもっとやってくれと、そんなことを思うと思うんです。これはちょっと無理ですな。普通はもう考えるんですけどね。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  私も公約に基づきまして、いろいろな施策をやりたいと思っております。ただ、最終ご判断をなさるのは議会でございますので、今回も今年度新たな予算をお出しいたしましたけれども、その結果は永谷議員もよくご存じのはずでございます。私は住民のいろいろな思いを、またそれを実現するために政策また予算化しておりますので、ご理解をいただきますようにお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  これで、住民クラブ 永谷 修議員の質問を終わります。


 しばらくの間、休憩します。


               休憩 午前11時02分


              ………………………………


               再開 午前11時15分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 次に、自治クラブ、勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  通告に従い2点質問いたします。


 質問1「JR土山駅南周辺整備」であります。


 1、JR土山駅南に降りると、よく見える場所に時計付モニュメントがある。この横に町木である松の植樹を、でき得れば秋には町花である菊花展を開催、播磨町の全国に通じる玄関口にふさわしくすべきだと思います。


 現在、植えられているのはケヤキです。なぜ町木の松を植えなかったのか疑問です。ぜひ町木、松の植樹をお願いしたい。他市町を訪問すると主要駅で町木が植樹されていることが多い。


 2点目、土山駅周辺からごみをなくしましょう。


 駅周辺、ロータリー、歩道、植込み付近にごみのポイ捨てが多く困っており、近隣の新池自治会がクリーン作戦を展開している。


 クリーン作戦の参加団体は、自治会の防犯組織・シニアクラブ、前の老人会でございますが、クリーンクラブの3団体で、同じ人が複数の団体に加入している。月2回程度実施している。さる8月26日に実施した、シニアクラブのクリーンキャンペーンについて詳しく述べます。


 参加者は49名で、清掃意識の高さがうかがえた。当日のクリーンキャンペーンの成果は、(ジュースの空き缶、空き箱、ペットボトル、たばこの吸い殻、ビニール袋、生ごみ入りの袋、ティッシュの使ったあとですね、それから使用済みチューインガム、雑草等)ごみの量は町から支給されたごみ袋40リットル入りに7袋ありました。


 以上のような状況が、量こそ差はあるが毎回のように繰り返されております。


 我々だけでなく、放置自転車の管理者や別のボランティアの方にも協力いただいております。


 駅周辺を美しく保つために「ポイ捨て禁止の看板」の設置をすべきだと考えます。現状は土山駅西踏切に播磨南高等学校の関係者で作製された立派な看板が1基あります。これは「ポイ捨てをなくしてきれいなまちづくり」と書いてあります。駅の南側には全くありません。


 3番目、駅のバス乗り場の屋根の樋の件です。


 バスターミナル一・一般車両等の乗降場所の屋根、これをシェルターと言うのですが、雨樋は少し多い雨のときには、樋から水があふれ出ております。また、垂直のパイプの樋は下のタイルの表面より4センチから10センチの上部で終わっており、雨水が飛散した歩行者の足元をぬらして評判が悪い。雨樋は合計42カ所あります。そのうちL型パイプが破損したものや、樋の詰まりによって水が屋根からあふれ落ちている場所もあり、また、垂直パイプの樋については側溝に直結すべきだ思いますが、当局のお考えは。


 質問事項2「播磨町が不交付団体とは。」


 播磨町が不交付団体になったことが報道され、32年ぶりということで大ニュースでありました。


 町長をはじめ職員のたゆまぬ努力の結果だと評価したい。一方では、不交付団体になったことが住民にとってよかったのか悪かったのか、理解に苦しんでいる住民の方がおられます。なぜ不交付団体になったかの経緯と内容、メリットとデメリット、また、次年度以降の見通しについて説明を求めます。


 以上、2点よろしくお願いします。


○議長(杉原延享君)  答弁、木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  自治クラブ、勝樂恒美議員の、1点目のご質問「JR土山駅南周辺の整備」につきまして、私の方からお答いたします。


 まず、?の「JR土山駅の駅南広場中島の植栽の樹種」についてでありますが、当初、駅前広場の修景施設計画書の中で、播磨町らしさとして町民が誇れる国指定史跡である「大中遺跡」を前面に押し出し、修景を図ることとしておりました。この中でシンボルツリーの「ケヤキ」は、夏は日差しを防ぎ、冬は太陽光を浴びられるよう落葉樹とし、風により葉が揺れ、おおらかな雰囲気を醸し出し、樹形が美しく、時間の経過とともにさらに美しくなります。このようなことから樹種としてケヤキが選定されております。


 このことのほか、平成15年12月議会定例会において「工事請負契約締結の件」を提案させていただき、その際、同様のご質問があり、その選定理由として、大きく自然な樹形や管理のしやすさなどについてもお答えさせていただいているところでございます。


 町木である「松」の植樹についてでありますが、現在の植樹の成長やバランスを配慮した上で植栽配置されておりますので、ご理解願いたいと思います。なお、菊花展の開催場所については、開催期間中の展示物など、施設管理が可能な役場に決定した経緯がございます。


 ?の「土山駅南周辺からごみをなくしましょう」についてでありますが、最初に、新池自治会の皆様方には「JR土山駅」周辺のクリーンキャンペーンを実施していただいておりますこと、厚くお礼申し上げます。


 さて、現状の土山駅西踏切にある播磨南高等学校関係者で作製していただいた看板は、古くから設置され、効果は生んできたところでありますが、傷みがひどく、昨年、学校側により復元していただきました。


 駅周辺に何枚もの看板を設置することは問題があり、追加設置は考えておりません。


 ポイ捨て防止は一人一人のモラルを向上する以外にはありません。地域住民の皆様方により継続してクリーンキャンペーンなどを行っていただくことで、その機運を高めていただければと考えているところであります。


 今後ともよろしくお願いいたしたいと思います。


 ?の駅前広場に整備しております「シェルター」につきましては、この広場に合わせて製作したしものではなく、一部を除き既成の製品を連結したものであります。


 その理由として、別途製作すれば数倍の初期投資が必要であったばかりでなく、ランニングコストの面においても有益との判断によるものであります。


 歩道平板は透水性の製品であり、雨水が地下へ浸透するようにしておりますが、シェルターの屋根の汚れが平板に付着し黒く汚れてきたため、平板を削孔し砕石を入れて透水しやすく、また雨水の飛散を緩衝する工夫をしたものであります。


 車道との間に設置している排水施設は、雨水排除の効率がよく、バリアフリーと維持管理面において、機能的で有利なスリット式の円形水路を最終的に採用しております。このことから雨樋を側溝へ直結することは、維持管理の面で支障となることから困難と考えております。


 破損が発生している部分につきましては、箇所によって状況が異なることから再度検討させていただきたいと考えております。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  山下清和副町長。


○副町長(山下清和君)(登壇)  勝樂恒美議員の、2点目のご質問「播磨町が不交付団体とは」につきましてお答えさせていただきます。


 なぜ「不交付となったか、経緯と内容、メリット、デメリット、また、次年度以降の見通しについて説明を」とのご質問でございますが、先ほど永谷議員への質問でもお答えしましたように、法人税割が16.5%の増加であり、これが特殊要因となって今回の不交付につながったものと分析いたしております。


 次に経緯ですが、過去5年間の中で特に「三位一体の改革」による制度改正が大きな影響となっております。具体的には税源移譲された個人住民税の所得割については、平成16年度と平成20年度の比較では、交付税算定上、約5億5,000万円増加いたしております。また、播磨町の特殊要因である法人税割については、約6億9,000万円も増加しています。このように基準財政収入額において、5年前と比較し約9億9,000万円の増加したことが主な要因となっており、普通交付税が約9億5,000万円減少し、今年度は不交付となったということでございます。さらに厳密には先ほどお答えしたように、約1億1,000万円の超過となっております。


 次に、メリット、デメリットでございますが、交付税の算定からくる財政力指数を基準にして、一部補助金の取り扱いが制限されるものがございます。その点では不交付は富裕と見られるのがデメリットではないかというように感じております。


 次に今後の見通しですが、播磨町の特殊要因である法人税割の推移が大きなウエートを占めており、世界的な景気動向や播磨町の企業動向に左右されるものであり、実際のところ見込みにくいのが実情でございます。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員の再質問を許します。


 勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  再質問させていただきます。


 1番の松の件でございますが、今説明いただきましたが、ケヤキは姿がいいと、それから落葉樹だから冬には見通しがいいのかどうかわかりませんが、姿がいいということについては松の方がずっと姿が私はいいと考えておりますが、この松が町木であるのに、なぜ植えなかったのかいうのがひっかかっているのです。それで場所がないのかと言いますとそうではなくて、時計台のモニュメントと現在あるケヤキの間が非常に間隔が開き過ぎている。だから、そこに十分大きな松でも植えられると、そういうふうに私は考えているのですが、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  再度お答えさせていただきますけれども、松が決してどうのこうのということではなしに、答弁させていただきましたように、この場所、国指定史跡である、町民として誇れる「大中遺跡」を前面に押し出したいと、この意図からそういうふうなことを考え、今言いました夏は日差しを防ぐということであれば広葉樹になるかと思います。それと冬は太陽を浴びれるということになりますと、これは落葉樹になります。松については常緑樹で針葉樹このようになります。そういうふうなことから決して松を最初から否定ということではなしに、今言いましたようなことから一つの着想の中で大中遺跡という、そういう思いから落葉・広葉樹をシンボルツリーとして選択したということで、決して何も松を否定するということではございません。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  町木として町が告示したのが、昭和57年3月27日第7号でございますが。それから改正されまして第9号が昭和62年4月1日に町木として認められておりますので、その時期からも松を植えるのが妥当だと私は考えておりますが、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  決して、ですから駅前広場ということで松が決して否定したということではないという、先ほどご答弁させていただいたとおりであって、ただ、大中遺跡を表にそれを押し出すということから、大中遺跡ということであれば一つはこれも私も詳しいことは知りませんけれども、昭和61年から平成3年にかけて6カ年で大中遺跡の方、植栽も含めて整備されている中ではございますけれども、この中では松自体は選定されておりません。こういうことからではなしに、もう一つは、私が先ほど答えさせていただいたように落葉・広葉樹を選択し、その中で一つは管理もしやすい。そういう木をシンボルツリーとして選択して、その中から出てきたのが一番ふさわしいだろうというのがケヤキであったと、こういうことですから、何も松を植えないというふうな私はそういうふうなことではないのですけど、それから今あいているというふうなことなのですけれども、これは相当になるのですけど、そのケヤキも大きくしたいと、その配置計画の中でそれもケヤキは1本であれば別なのですけれども、今、配置の設定を考えてその中で3本植栽しているということで、今の状態が最終形というふうには私たちは取っておりませんし、もともとの計画書ができたときも、植えた時点で最終形というふうなことはございませんので、よろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  松という木はですね、来客を待つという意味と、非常におめでたい木であるということに昔からなっているようでございますので、それと各いろんな市庁舎へ行きますと、主要駅を降りたところにやっぱり町木または町花が植えられていることが多いので、土山駅を遠くから来られた方が降りられたときに、ははん、ここはケヤキが町木かなと、そういう感じよりやっぱり松を植えて松が播磨町の町木なんですよということを示したいと思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  勝樂議員が今言われましたことについては、私決して否定はした覚えはございませんけれども、ですから播磨町駅には松が寄附をしていただいたそれなりの松なり、それから町の方で駅前広場を整備したときに植栽したものもございます。ただ、やはり松となりますとそれなりの手入なり、それからちょうど播磨町駅ぐらいのスペースであれば、定期的に管理のできるそれなりの樹形を持った松は植えられると思うのですけれど、土山駅についてはスペース的にも全然違いますし、それよりも私そういったことではなしに、あそこで松がだめだということでケヤキを選んだわけではなしに、大中遺跡が先にあって、それに合うものというふうなことから、それから今言いました、再度繰り返しますけれども、夏は日差しを防ぐ、それから冬は太陽を浴びられると、それから風に葉が揺れるというふうなことから、落葉・広葉樹を選択したということでありますので。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  松の植樹をですね、今後、検討していただけますでしょうか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  それと、もう一点あるんですけれど、この松についてはやはりひとつはやっぱり管理というふうなことが出てきます。それと、またもう一つ、それほど管理を考えないのであれば、やはりそれなりのスペース、かなりの本数なりそういうふうなことを考えないといけないと思うんで、やはり海岸部なりそういったある程度のスペースいうのも必要になってこようかと思いますので、また、針葉樹ということでなければ、また街路樹等にでも選定は可能かとは思うんですけれども、やはり針葉樹ということで葉がやはりまた子どもさんの目に当たるとかいうふうなことで、選定の仕方もあるでしょうけれど、街路樹にもちょっと不向きなのかなというふうな、それと手入れの面でも難しい面があるのかなというふうに思いますけれども、決して否定するものではなしに、場所を選ぶものではないのかなというふうには思いますけれども。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  松の手入れによって財政が揺らぐようなことはないと思いますが、それくらいのことはしていただいて、播磨町に降りたら町木が松だということが見える、そういうふうにしていただきたいなと思います。


 この件はこれで終わります。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  次に、ごみをなくしましょうということで、このごみをなくするのに、いろいろ他市町ではポイ捨て禁止条例だとか、そういうふうなものがつくられております。播磨町にもあると思うんですが、これはございますか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  今のご質問ですけど、現在は整備はいたしておりません。条例はつくっておりません。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  この条例に似たようなものはありますか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  これにつきましては、やっぱり住民の方々お一人お一人のモラルの問題であるというふうに思っておりますので、そういう啓発につきましては、先ほどご質問の中にありました播磨南高等学校の関係の方々、生徒会も含めてなんですが、余りにも言うことで、そういうふうに立ち上げて看板を立てていただいたという経緯もあるわけなんですが、ただ、駅前にそういう啓発看板というのが本当にいいのかどうかというところもありますので、お答えの中では考えてはいないということにさせていただきました。そういう啓発的なことは広報等でも入れていますので、やはり住民の方々につきましては、やっぱり自分自身もその歩合いうんでしょうか、良心に基づいてやはりだめだということの自覚をしていただかない限り、これはなくなっていかないものだと言うふうに思いますけど。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  このポイ捨てがですね、なくなるような特効薬みたいなものはありませんか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  あれば逆に提案していただければ非常にうれしい話になるんですが、そういうことで新池自治会の皆様方には大変お世話になってご尽力いただいておりますので、そういう地域の皆様方によってそういう清掃活動をしていただいているという姿を、他地区の住民の方、駅を利用される方々がそういう姿を見られることによって、これはやはりだめなんだなという自覚いうんでしょうか、機運を高めていっていただけるということを町として物すごく期待をさせていただきたいというふうに思っておりますけど。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  条例がないということはわかったんですが、条例をつくるという計画はありませんか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  正直申しまして、これ罰則規定的なものまでという形にはどこかでなってくると思うんですよね、最終的には。その監視の問題とかいろんなことが出てきますので、やはりそこまで考えていかなければならないのかなと、こういうまちなのかなというような、やはりレッテルを張るようなことがありますんで、できれば啓発というような形での中で、住民の機運も高めていけたらなというふうには考えております。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  犬の糞をなくしましょうという看板がございますよね、あれは至るところに付けておるのですが、また、駅前の付近にも付けておりますが、このポイ捨ての看板も同じようなものがあるやに聞いておりますが、これについてもそういうふうに自由に取りつけていいものかどうかいうこと、美観上ですね。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)(登壇)  お答え申し上げます。


 そういう看板につきましては、できるだけ見にくくない場所というのは当然でございますが、このあたりで自治会で判断していただくとか、設置される方が背景ですね、景色も含めて判断していただくというような言い方もある。必要な場所があれば町の方はいつでも用意しておりますので配布いたします。


 それから、一点先ほどご質問の中にありました「ポイ捨て条例」に関する、似通った条例はあるかというご質問、一点これ答えていなかったと思うので申し上げますが、播磨町の環境保全条例というのがございます。現在あります。


 これは昭和48年11月に制定されております。その中に第5条町民の責務という部分がございまして、町民は人の生命または、省略しますが、放置または投棄しないよう最大限の注意と努力を払わなければならないという決めがあります。


 罰則でありますけれども、ここは厳しい罰則じゃないのですが、公表するという意味の罰則、第22条で命令違反等の公表ということで、その方を公表するよという程度までの罰則でございます。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  ありがとうございました。


 では3番の「シェルター」について。


 このシェルターは既製品を使ったということなのですが、既製品だということは私も品物を見てわかりました。というのは、樋が下までいってないと、途中で切れているという意味もありましたが、余りにもその樋が貧相だというか直径が細いというか、それと、そのパイプの厚みが薄い。そういうのも含めまして、土山駅の階段の南側の階段を下りても、北側の階段を下りても東側と西側になりますよね、その階段を下りた時点でバス乗り場に行く。そのちょうど階段を下りたところがですね、パイプが詰まって屋根の樋そのもの自身からあふれ出ている。だから階段を下りたら傘をささずにバス乗り場に行けるところは、傘をその時点でささないと通れないと。そんな状態でありますので十分調査して、そんなことのないように、例えばパイプを太くするだとか、詰まりにくい角度のするだとか、そういう考えはどうでしょうか。していただけますでしょうか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  できるだけ早くそういうのは点検させていただいて、また、どういうものが詰まっているのかにもよりますけれども、全部ではないと思いますので部分的なところだと思います。そういうところがあれば一応、点検してすぐ直したいと思います。できればそういうお気づきのことがあれば、できるだけ早く連絡いただければ対処させていただきたいと思います。


 ありがとうございます。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  それは雨の日に点検していただかないと全くわからないんです。天気のときに見ただけでは全くわかりませんので、雨の日に点検していただきたい。このように思いますんでひとつよろしくお願いします。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  そういうふうな点検の仕方もあるでしょうし、上から水をまくというふうな方法もあるでしょうし、いずれにしろ点検させていただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  その雨の漏り方もですね、実は写真を撮ってきましたんでどうぞまたあとでごらんください。


 では、次の質問2の「不交付団体について」に移りたいと思います。


 町長はじめ職員の方々がいろいろ努力されて不交付団体になったということで、不交付団体についての説明は前回の質問のときにもありましたし、さっきも説明していただいてわかったんですが、住民がちょっとよかったのかな悪かったのかなという理解に苦しんでいることはですね、交付をたくさん受けている自治体もあれば、播磨町のように交付を受けてないところもあると、しかしながら、住民は国税をちゃんと払っているのになぜそうなるんかと、しかし、それは今説明を受けたとおりでありますが、ただ事業が、例えば事業だとか行政サービスをたくさんしたので交付金がふえたのだという、兵庫県内の団体もあります。だから、その辺、何か平等ではないのではないかなと、こういう難しい質問を私されておりますんで、その辺を詳しく説明いただきたいんですが、よろしくお願いします。


○議長(杉原延享君)  山下清和副町長。


○副町長(山下清和君)(登壇)  先ほどから永谷議員また勝樂議員のご質問にお答えしたとおりでございます。ただ、三位一体改革というものがまず理解していないと住民の方もわかりにくいと。それと基本的には地方交付税いうものがどういうものかということが理解していないと、住民の方もわからないいう部分で、ご質問の内容も理解できます。


 そこで、特区になろうかと思いますが、地方交付税というものがどんなものかいうのを簡単にちょっとご紹介します。


 地方交付税、これはそれぞれの地方公共団体の税源の不均衡を調整することによって、地方税収入の少ない団体にも国の方から財源を補償し、どの地域においても国民に一定の行政サービスをできるよう、国が徴収する国税、もうご存じだと思いますが5税ございます。


 それには所得税、法人税、酒税、消費税、たばこ税のその部分の一定割合を交付税財源としてですね、地方公共団体に交付すると、税収の少ないところ。国民は一定のサービスを公平に受けるということでございます。ただ、何遍も申し上げていますように、この一昨年または今年度については法人税、これはもう考えられないぐらいの割合の伸びで、法人税が伸びたからその自治体については自分とこで税で賄えるだけの能力があるから、補償する交付税はご遠慮してくださいよというのがこのたびの結果でございます。


○議長(杉原延享君)  勝樂恒美議員。


○1番(勝樂恒美君)(登壇)  聞いておりますのは、やはりその税金を払ったのに何で向こうはたくさんたくさんもらっているのに、こっちはもらわないのかなという質問を受けたので、私なりに説明はしたんですが、やはりわかっていただけなかった部分があるんです。だから質問させていただいたんですが、今の答えで住民の方がちゃんとわかっていただけると思いますので、ありがとうございました。


 以上で、私の質問を終わりたいと思います。


○議長(杉原延享君)  これで自治クラブ、勝樂恒美議員の質問を終わります。


 しばらくの間、休憩します。


               休憩 午前11時55分


              ………………………………


               再開 午後 1時00分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 次に、住民クラブ、小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  通告に従いまして2点を質問いたします。


 まず、第1点目は、「播磨町の町長交際費の一部支出について」であります。


 町長交際費は自治体の財政全体から見れば少額の経費ですが、税金の支出について単に予算を執行するというだけではなく、行政トップの公金支出に対する姿勢が、象徴的にあらわれる経費の一つとして考えなければならないと思います。


 今日、市民オンブズマンなどの活動で、食糧費や交際費の問題支出、違法支出が明らかになり、税金の使い道に対する人々の批判はますます厳しくなっております。


 昨今、各自治体で首長交際費等返還が続いています。この一連の返還は、平成14年12月に大阪高裁で奈良県西吉野村の村長交際費訴訟の判決が確定したことが背景にあります。この判決は公費からの出陣祝い、当選祝い、就任祝いなどへの支出は違法と判断し確定したものです。


 播磨町長の交際費支出について明細表を調べてみたところ、大阪高裁で違法とされたものと同様の支出が18、19年で4件あり、合計12万円に上がると思われます。


 先の判決では、出陣祝い、当選祝い、就任祝いなどの各支出は、いずれも特定の候補者の選挙活動ないしその結果に対して金品を資したものであり、選挙は最も政治的対立が表面化する場面であることから、地方公共団体の長が特定の候補者の出陣を祝ったり当選や就任を祝うことは、行政の政治的中立を害する行為と言わなければならないと判断が下されました。


 そこで質問します。


 播磨町の公金からこのような支出などがあったことについて、町長はどのような感想をお持ちでしょうか、率直なご意見をお聞きします。


 2点目は、「教育行政の推進について」であります。


 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正が行われ、本年4月1日から施行されました。この改正法は教育基本法の改正を踏まえ、教育行政の中心的な担い手である教育委員会が、より高い使命感を持って責任を果たすとともに、国と地方の適切な役割分担を踏まえつつ、教育委員会の責任体制の明確化や体制の充実、教育における地方分権の推進と国の責任の果たし方など、教育行政について所要の改正を行ったものであります。


 今回の改正により、教育委員会は毎年その権限に属する事務の管理及び執行状況について、点検評価を行い、その結果に関する報告書を作成し議会に提出するものとともに、公表しなければならないとされてました。また、点検評価を行うに当たっては、教育に関し学識経験を有する者の知見の活用を図るものとされています。


 議会においては、これまでも町政の最重要課題の一つである教育問題について質問を行っており、また、詳細かつ専門的な事項については総務文教常任委員会で審議を行っているところでありますが、さらに今後は報告という新たな対応が求められることになりました。


 そこで、今回の改正法施行に伴い、教育委員会による点検評価はどのように行っていくお考えか、教育委員会委員長にお伺いいたします。また、教育に関する計画やプランでは数々な数値目標が示されておりますが、教育の営みは短期間で答えが出るものではなく、数値目標では示すことのできにくい部分もあろうかと思います。確かに数値目標は教育行政の立場からは必要であろうし、町民に分かりやすく説明するための方法としては理解できますが、それだけでは測れないところにも教育の大切な真髄があると思います。


 そこで、教育について数値目標を定めることについてどのようにお考えなのか、併せて教育委員会委員長にお伺いいたします。


 以上であります。


○議長(杉原延享君)  答弁、清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  住民クラブ、小西茂行議員の1点目のご質問「町長交際費の一部支出」につきましてお答をさせていただきます。


 交際費は、地方公共団体の長、または、その執行機関が行政執行上、あるいは当該団体の利益のために当該団体を代表し、外部とその交渉をするために要する経費とされております。


 本町では、交際費の支出に当たっては、町の慶弔に関する基準に基づいて行ってきております。平成18年4月1日、私が就任する少し前でございますが、これまでの基準を見直して、選挙の陣中見舞い、病気見舞い、餞別については廃止いたしましたが、当選祝いは従来どおりとしております。


 平成19年度の本町交際費の支出額は82万8,051円で、5年前である平成14年度の210万3,492円の39%まで減額してきております。また、平成18年4月1日以降の交際費につきましては、ホームページでも公表しているところでございます。


 姫路市議会議長の交際費への監査請求に関連して、高砂市長が選挙祝いを返還されました。先月の新聞報道によれば、播磨地域の22市・町のうち、11市・町で選挙祝い金を支出しているとこのことです。町の交際は相手方との友好、信頼関係の維持増進のためで、社会通念上儀礼の範囲のものについては認められるものと考えております。西吉野村の判決以降において、早急に当選祝いを廃止しなったことは遺憾に思いますが、支出先につきましては関係の深い首長や議員であり、今後も、ともに協力していくとの気持ちのあらわれと言えます。しかしながら本町でも改めて交際費の支出基準の見直しを行い、本年の8月1日をもって当選祝いを廃止しております。また、平成19年度の当選祝い2件につきましては、既に本町に返還されているところでございます。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  小西茂行議員の2点目のご質問「教育行政の推進について」、私の方からお答えいたします。


 播磨町教育委員会は、これまでも教育委員会の活動について「広報はりま」や「播磨町の教育ダイジェスト版」などを活用しながら、できるだけ住民の皆様にお知らせしてまいりましたが、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」の改正により、平成20年度から教育委員会の権限に属する事務について点検及び評価を行い、その結果に関する報告書を作成し、これを議会に提出するとともに公表することとされました。教育委員会は学校教育、生涯学習、スポーツの振興等、幅広い事務を展開しており、その事務についての政策効果を把握し、必要性、効率性等の観点から点検及び評価を行い、その結果を公表することは政策立案を的確に行うとともに、住民に対する説明責任を果たす上では重要なことであると考えております。


 具体的にどのような点検及び評価を行うのかは、各教育委員会が実情を踏まえながら決定していくこととされており、既に点検及び評価を行っている場合には、その手法を活用することも可能であるともされています。


 播磨町においては、一般行政と同じく教育行政においても、決算委員会で各議員の方々に活動指標や成果指標を記載した決算成果報告書をお渡ししております。これらのことから、現在実施している決算成果報告書の活用を検討しながら、学識経験者の意見を踏まえ、点検及び評価を行う予定といたしております。


 次に、「教育について数値目標を定めることについて」ですが、平成18年の教育基本法の改正で、教育の目的は人格の完成と国家・社会の形成者として、心身ともに健康な国民の育成にあることが改めて規定されました。また、この目的を達成するために必要な目標を5つの視点から示されました。しかし、心理を求める態度、豊かな情操、道徳心など、この5つの視点のいずれを取りましても、その成果を数値であらわすことは困難な面があります。また、長い期間を要するものであることから、数値化にはなじまない面もあると考えております。


 一方、その達成度を検証し、次の施策につなげていくことも重要なことであることから、数値化できにくい教育の本質的な部分を踏まえながら、成果を検証する手段の一つとして数値目標を活用できる部分については、それを活用しながら効率的な教育行政を進めてまいりたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員の再質問を許します。


 小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  それでは、再質問をいたします。


 今町長から、町長の交際費の一部支出について答弁ございました。


 今その中で町長の交際費の考え方は今るるお聞きしましたので、それはよく理解できます。


 それでは、いわゆる当選祝い金の関係で、大阪高裁、これは違法とされていますが、今町長のお考えでは18年、19年度で私は4件あると思うのですけれども、これは何々ですか。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  再質問に対してお答えいたします前に、まず、議長の許可をいただきまして、反問をさせていただきたいと思いますが、議長よろしいでしょうか。


○議長(杉原延享君)  はい。


 清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  ありがとうございます。


 では、質問に対しまして少し小西議員にお聞きをしたいと思います。


 行政の方は議員の方から通告文が出てまいりましたら真摯に受けとめ、また、答弁を考えるに当たりまして多くの協議を必要といたします。それには多くの時間と労力をかけて答弁書を作成するものでございます。今回、小西議員の方からご質問になっております。また、通告文に対しまして、この真偽のほどをお伺いしたいと思いますけれども、今回、小西議員から出されましたこの通告文に関しまして、1点目につきましては、武蔵野市の市会議員が、平成18年に一般質問されました内容と、また2点目の教育行政につきましては、埼玉県議会におきまして、ある県会議員が平成20年6月に一般質問されました内容とほぼ全文同じでございます。今後のこれからの議会と行政との関係にも大きく影響してまいると思いますので、この件についての真偽をまずお伺いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  まさしくそのとおりでございます。武蔵野市の例を申しましょうか。ですから武蔵野市ではいわゆる議員がこの質問をいたしたときに最高裁まで戦って、いわゆる市長交際費が違法であるとされていますので、この件について播磨町に改めて質問したのです。ご理解いただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  これは議員のモラルにもかかわるのかなというふうに思います。


 例えば、一部を引用されるということは今までにもあり得たことかもわかりませんけれども、後ほど議会の方にも提出させていただきたいと思いますけれども、両方ともホームページで私たちも全部取得しております。全部照らし合わせました。一部、市を町に、また県を町にと書きかえていらっしゃいますけれども、ほぼ全文同じでございます。やはり一般質問と言いますのは、ほかにいろいろな事例がありましても、それにつきましてはやはり議員の中で消化され、また議員のお考えとして播磨町議会において、播磨町の町議会議員として小西議員のお言葉でご質問をされるのが通常ではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  それではね、町長にお聞きします。


 議員がどこの議員を参考にして質問するかは、町長に言われる筋合い一切ございません。これだけは言うておきます。私はこの議員の人たちに共感をしたから、これを町長に当てはめて質問したんです。これが違法であるならば全部考えてしますか。ほとんどみな参考にしているでしょう。そういう言い方は議員に対して非常に失礼です。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  失礼か否かは、これの是か非かにつきましては、議会の中でご判断なされることでしょうし、また、これにつきましては既にホームページで公開されておりますので、住民の方々もこれと照らし合わせた中でですね、果たしてこれが是か非かということはご判断なさるというふうに思っております。


 この場でこれ以上の論議はいたしませんけれども、住民に判断を待ちたいというふうに思っております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  ですから、私がお聞きしているのは、これこういうことがありましたから播磨町もないですねと、私が明細書で調べたら4件あるから、これは何ですかとお聞きしているのです。これからが質問ですよ。


○議長(杉原延享君)  議長からお願いを申し上げます。


 質問者の小西茂行議員、それから答弁者の清水町長にありましては、本来の通告に基づいて質疑をお願いいたします。


 清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  それでは、ご質問の内容に戻らせていただきたいと思います。


 この4点につきましては、平成18年度からお聞きでございますけれども、先ほども申し上げましたように、平成18年4月、私が就任する直前でございますけれども規定が改定されております。私は規定が改定されたものを受けましてですね、まだ改定されたところでございましたので、それに従いまして規定どおりお出ししてまいりました。


 この4点につきましては、1点は高砂の前市長でございます。次に4点すべてを申し上げますか。


 それから、県会議員ですね、加古郡選出の永富県会議員でございます。また、一つは明石市長、もう一つは高砂現市長でございます。これにつきましては、亡くなられた方は別として3件すべて返還されているということでございます。また、これはこちらの方から別に返還してくださいということで申し上げたわけではなく、新聞社の方から問い合わせがございましたので、播磨町はホームページで18年4月から既に公開しておりますので、新聞社にありのままをお返事させていただきますということを申し上げまして、先方の方から自発的に返還をされたということでございますので、それについては誤解のないようにお願いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  一点確認いたします。


 3点の返金があったと、それについては町から返還の要請じゃなしに自主的に、いわゆる受け取りになった方から返還なされたと、それでよろしいですね。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  先ほど、18年度、19年度の4件についてお問い合わせがありました。それでちょっと町長の方からお返事をさせてもらっているのです。ちょっと20年度の分と混同がありまして、18年度につきましては近隣の市町長さん、それぞれ1件ずつ。19年度につきましては、先ほど言いました県会それから市長さんの合計4件でございます。


 このうち19年度の2件について返還をされております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  19年4月に発生した分だけ2件が返還あったと、そういうことですね、よろしいですね。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  そのとおりです。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  それも再度確認いたします。


 2名の方が自主的に返納なされた。町からは一切返してくださいということは言っていません。そういうことですね。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  支出先につきまして、新聞社の方から今回取材の申し入れがございまして、それについての回答の検討としておったところなんですけれども、その19年度のお二人につきましては、公費という理解をされているかどうかわかりませんので、こちらの方からこの交際費につきましては、公費からのものであるということをお伝えしております。それをお伝えしましたところ、この2件につきましては、すぐに返金されるということで、そういう公金であるという理解をしてないということで返金されております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  そうしますと返金があったけれども、これ19年度の交際費ですから出納閉鎖は5月末に終わっていまして、返金があったのとお金を入れたのはどこにいつ入れたのですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  平成20年度7月にどちらも返金をいただいております。いずれも雑入のところに入金等をさせていただいております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  日にちはいつですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  7月22日です。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  7月22日にいわゆる20年度の雑入として会計処理をしたと、そういうことでよろしいですね。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  そのとおりでございます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  それでしたら、今ですね、確認のためにホームページを開きますと、具体的に申し上げます。


 4月9日の30,000円、4月23日の30,000円が削除されていますね、ホームページの交際費から。これはどういう経過ですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  支出した交際費について返金がございましたので、削除をさせていただいております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  これは交際費の明細としては出しましたよいうことになる。明細ですね、明らかに。もしかこれ返したのであれば備考欄の方にこの分は返ってきていましたということを書くのではないですか、これ見ますと出していたいうことになる、そんなことはない。出しているんです。間違いなしに。それも出納閉鎖もしとるんです。そういうやり方するのですか行政は。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  このホームページにつきましては、町の交際費を透明性を図るということで、住民の方に知っていただこうということで掲載しております。その会計処理の基準をそのままそこへ持っていくというようなものとは少し違うのだと考えております。お渡しさせていただいた方から返金がございましたので、この項については削除とさせていただいております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  いわゆる交際費を出しますというホームページですから、だから使ったものは出していただいたらいいと思うのです。ただ、返金があったからということで後日ですよ、それをまたご丁寧に2008年の7月22日の日付で削除されたやつがホームページに載っている。一般に今ホームページ開きますと、この2件の60,000円はどこも出てこない。しかし発生したことは間違いない。私が質問しなければこれわからないでしょう。だから言っているように少なくとも発生したものであれば、4月9日、23日の30,000円ずつはしましたけれども、備考欄にこれについては何月何日に返入されていますよと書くのが情報公開じゃないですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  私どもとしましては、返金されたということは、その当選祝いを受け取って返されておりますので、町のホームページから削除させていただいております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  そういう考え方であれば、そういう考え方で住民の方から理解いただいたらいいと思うんです。


 それから、もう一つは、いわゆる清水町長が冒頭に反問でございました。


 いわゆる返金問題ということは、これあるんです。ここの根本的な問題もちょっと質問させていただきます。


 自主的に返還したという前に、首長というものは返還しているのです。自分のお金で。そういうことがいわゆる返還でいろいろやっていることなんです。そういう考え方も取られなかったんですか。


 それではね、もう一度先に言います。


 これ冒頭に言われましたね、なぜ交際費というのがあるか、これは町長の信頼関係を築くためですよ。近郊なりと、それがこういう行為をしたことによって、果たして送った方と信頼関係、私どうなるかというのは危惧いたします。どうですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  先ほどもお話しましたとおり、町としては基準に基づいて支出させていただいて、今回、こういうふうに取材があるということで、また公費であるということをお知らせしましたところ、そちらの方からすぐに返されるという申し出があったので、こちらとしてはそれを受け取らせていただいたところです。また、おっしゃるように、この判例、西吉野村でございました。これもちょっとこちらも調べさせていただいて見ているのですけれども、当時その西吉野村で1年半の間に750万円近く支出されて、260万円近くが違法ということで訴えられたということも聞いております。播磨町の場合、そういった基準に基づいて近隣市町との友好ということでしてまいっております。実際に播磨地域でも半数近く支出されておりますし、これをもってすぐ違法かというところの結論になるかどうかあれなんですけれども、ただ播磨町としても、やはりこの当選祝いの支出は好ましくないだろうということで、すぐに基準の見直しを行ったところです。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  まず、これ大阪高裁の場合は中立性を言われていますね、私ちょっと関係機関の方から聞いたんですけれども、この4月9日のいわゆる県会議員さんというのは同じ選挙区内の方です。お隣は行政が違うからね、これがね、どういう解釈されるかというのはグレーゾーンだと、おわかりですか公職選挙法。という見解もあるんです。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  この交際費につきましては、個人として支出されるものではありません。播磨町を代表して播磨町の住民の公益性とか必要性ですね、そういうものを判断してするもので、町長個人が行うものではないと思います。先ほどその大阪高裁の判例でも、やはり個人的というふうにみなされる部分もかなりあったのではないかというふうに推測もされます。播磨町の交際費につきましては、こういう基準に基づいて町長が代わったから、確かにそういう町長によって基準の見直しが指示されるということがあれば、当然そうなっていくんでしょうけれども、ただ、播磨町としても毎年金額の減少もしておりますし、そういう本当にこれは違法だと、これは明らかにおかしいという部分についてはどんどん減ってきて、社会情勢の現在の情勢に合ったような形で進めてきていると思います。


 今回、小西議員の方からもご指摘があったように、当選祝いについてはすぐに廃止もしておりますし、改めて町の基準も見直して、さらに支出についてはそういう必要性、妥当性等を判断して進めていきたいと。従前の支出については、今後、その都度見直して適正に執行していきたいと考えております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  これ個人で出したら寄附行為で明らかに公職選挙法違反ですよ、これ。そうですね、おわかりですね。個人の名前出せば公職選挙法違反でしょう。そうでしょう。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  先ほども言いましたように、播磨町としてさせていただいております。


○議長(杉原延享君)  三村君、どっちかはっきりしなさいよ、答弁者。


 清水ひろ子町長。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  先ほど、他の一般質問を引用、引用ではないですね、もう全文ですね、使われたということに対して何ら恥じるところがないようなお答えでございましたけれども、その中にこの三宅議員さんですね、この方が質問されているのは平成14年にこれが違法であるというふうに出てからですね、この方はもっと以前からの平成15年度以降の明細書を調べられている。小西議員は今回、18年からということなんですね。なぜもっと前からそういうことを問われないのか、今、県会議員のお話が出ておりますけれども、こういう判決が既に平成14年にあったのにもかかわらずですね、この県会議員に対しては平成15年にもそういうものをお出ししているわけですね。それも受け取っていらっしゃるということでございます。さっきも申し上げましたように、以前は出陣祝いとかいろいろな当選祝いだけではなくて、いろんなお祝いを出されていたわけです。今の現在の3倍近い交際費を使われていたということなのですけれども、私が就任する以前の話でございますけれども、例えば出陣式にお祝いを持って行くということはいかがなものかなというふうには思います。それは、やはり片方に町長として応援するということについていかがかなというふうに思うんですけれども、当選された後に町長として今までの県会議員、また近隣の市長さんたちに対してですね、お祝いの意味もあってそういうふうなお祝いをするということについては、選挙とは全く関係のないものというふうに思います。むしろ以前にお出しになっておりました出陣祝い等につきましてですね、またほかで出されております、そういう部分の方がむしろ選挙にかかわってくるんではないかなというふうに思いますので、当選祝いというものにつきましてはもう決定したあとでございますので、何ら問題はないというふうに判断しております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  今、問題がないという答弁ですので、それを確認しておきます。


 なぜ私がしたか言うたら、これはそうですよ、高砂の市長さんが神戸新聞に載ったから、そういうことが新聞社からないですか言うから、私ども調べてみたらあったからその時点でホームページで確認して質問しただけなんです。


 それと、一つね、公職候補者等の寄附禁止行為、公職選挙法199条の2、ご存じですね。公職にある者を含むです、公職者ね、当該選挙区にある者に対していかなる名義を持ってする問わず寄附をしてはならないと、こういう規定もあるんです。これの解釈によって私はグレーゾーンではないかという見解をいただいているんです。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  そういうグレーゾーンではないかということでございますけれども、私は当選祝いというのはこれはお祝いでございますので、小西議員がおっしゃっていることには全く当たらないというふうに思っております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  寄附行為はならないという見解ですから、それは町長の見解ですから結構です。


 そうすると、もっぱら交際費で支出をすることに適合性が問題になるというご見解ですね。寄附行為ではない。公職選挙法違反ではない。これに何か疑問があるのは交際費として支出することに適合性が問題になるということですね、そういう解釈でよろしいんですか。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  今でもまだ全国で、近隣の先ほど調べも数字も申し上げましたけれども、まだ全国でそういう部分が生きている部分は多数あると思います。やはり、これは5年前、10年前また20年前でしたら価値観が違ったかもわかりませんけれども、やはり時代の流れに従いまして公金の使い方というものについてですね、果たして妥当なのかどうかということは常々その時代の流れとともに検討すべきかなというふうに思っておりますので、私は今まで出した分につきましては、これは播磨町の定められました規定に従いましてお出ししたお祝いでございますので、何ら問題ないというふうに思います。ただ、時代の流れから言いましたら、やはり公金につきましてはですね、そういうふうな出し方というのは縮小する傾向にございますので、播磨町もその時代の流れに合わせて、規定を8月に見直したということでご理解をいただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  それでは、今まで出してきたものについては違法性がないから、いわゆるもちろん2件に関しては返還してもらっていますのは何ら問題がない。今後はこれ疑義があるので、いわゆるこういうことには一切かかわらない。やらないということですね、確認いたします。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  私が就任いたしましたのが2年前でございますので、それ以後の支出につきましては私が責任を負うべきものというふうに思いますけれども、それ以前のものについては、そういう詮索はいたしておりませんので、その部分について私がお答えするものではないと思います。就任以後のものにつきましては私がすべて了解したものでございますので、私が責任を負うべきものというふうには思っております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  2件は返還されている。1件はちょっとお亡くなりになられた方に出しているということなんですけれども、もしかあれです、他市町において返還ということがいろいろ、冒頭にも言いましたようにオンブズマンで行為が行われています。この返還については町長の考え方はどうですか。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  先ほどからご説明申し上げておりますように、返還をこちらから要求したものはございませんけれども、お返しになりたいという意志でお持ちになった方のものを拒否するわけにもまいりませんので、それは先ほどから統括が申し上げておりますような手順でですね、お受取りをさせていただいたということでございます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  私はいつまでもさかのぼるということはないですけれども、いわゆる町長ご自身がこの返還をするという考え方はございませんかと聞いているのです。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  先ほどから申し上げておりますように、これは違法とも思っておりませんし、また、私が返還するという理由も全くないものというふうに思っております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  それでは、もう一度、最終これが肝心なことです。


 返還する考えはない。それから返していただいた4月の2件の相手の方にしても、こちらから返還をするように要請したことは全くない。連絡したことはございますね、これは確認いたします。こんなものはわかりませんからね。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  私は規定に基づきましてですね、用意されましたこのお祝いにつきまして、それは決して違法ともいうふうに思いませんし、これは交際費の範囲であるというふうに理解いたしましたので相手方にお持ちいたしました。これについては播磨町長として規定にのっとりまして行いましたことでございますので、私自身が返還するという考えは全くございません。また、返還された方にこちらからということなんですけれども、先ほどから何度も申し上げておりますように、これにつきましては先ほどの問い合わせに対してのご説明をさせていただいたということでございますので、決して返還を依頼したものでも強要したものでも、また、そういうふうに申し上げたものでは全くございませんので、誤解のないようにお願いいたしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  ここに根幹がございます。町長はいわゆる別に交際費ですので私の不適切な支出であったとは思ってないから、合法的だとおっしゃっています。いわゆる相手先もあることです。だから、その方が電話でもしかですよ、ここはもうオープンになっていますから、町からは一切返還という言葉がなかったということで申し上げといたらいいわけですな。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  返還は全くない。では統括の方からお答えいたしますけれども、私自身はその返還を強要したものでは全くないというふうにお聞きしておりますし、また、相手側からそんなに悪い感情を持たれてお返しになったものではないというふうにお聞きしておりますので、自発的に向こうの方からお返しいただいたということで理解をしております。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  先ほどの返還という言葉を使ったかどうかというご質問でございます。


 この2件につきましては、まず市長、首長さんの方に連絡をとりました。そしたらすぐ返還ということをお聞きしております。そのあと県会の方に連絡いたしました。2件あって首長さんの方についてはすぐ返還ということを言われているいうことは、その中でお伝えはしたかもわかりません。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  ここはね、相手先もあることです。その方がどういう受け取り方をしたかわかりません。しかし、私も正直申し上げます。相談を受けました。こういうお電話がありましたと言うて、町からね、だから、そのときには私はよくわかりませんでしたから、それはお返しするものならお返ししといたけれども、どういうことで言われたかいうのはもう一度、後日確認をいたします。相手があることですからね。


 私が確認したいのは、なぜこんなことをしたかいうと、それは神戸新聞さんが高砂の市長さんに姫路の市会議長さんがやったと言ったんで発端があるわけです。うちも調べてみたら、結局、削除もされていますけれども以前にあったとね、それも出納閉鎖しちゃっている。それをどこへ返すんかなということで疑問があるわけですよね、決算終わっちゃっているから。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  町の公金として支出しておりますので、町の公金の方へ返していただいております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  いわゆる今言いましたように、町長は交際費というのは私が決めてできる範囲内のことをやっていますと、決して不法をやっていることではございませんと、いわゆる祝い金についても信頼関係を築くための手段としてやったということの答弁ですから、それは理解します。ただ言うときます。これは非常に微妙な問題です。お渡ししておいて、おめでとう言うておいて、そういうことがあったからお返しされますかいうことが果たしてそれ信頼関係や友好関係がスムーズにいくと思われますか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  交際費、町長が決めてということなんですけれども、基本的にはこれまでの事例、あるいは町の基準によりまして企画の方で決裁を上げさせていただいて、町長の方にお渡しいただくなりしていただいております。信頼関係のことでございますが、本当にこのことについて早く判決を把握してですね、そういうことをしないようにできていればよかったんですが、確かにご迷惑をおかけしたというふうに考えています。また、こういうことのないように基準もすぐに見直して、今後の支出については必要性、妥当性また金額等、慎重に判断して、前例にとらわれない執行をしてまいりたいとそういうふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  今、三村統括そこにいらっしゃいますからね、ご存じでしょうけれども、こういうものを支出する場合は、三村統括がいわゆる交際費資金の前私の係になっているわけでしょう。それも結局、裁判にかけられたらこの方もみなね、なっているのですよ、ご存じですね。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  お金の流れにつきましては私の方で受領して、その都度精算、また新規で受領というような形で繰り返しております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  考え方がそういう考え方で、8月1日からそういうことで祝い金等も一切疑惑を招くようなものは排除されていくことです。これは透明化になりますね。だから、あえて申し上げておきます。情報公開で管理するのであれば、少なくともその年度に発生したものは、それを抹消するということは本当にいかがなもんかと私は思います。これは住民の判断で結構です。だから申しましたように、この2件が削除されねば、この2件は返ってきましたよ、追加事項できるんでしょう。備考欄に。それをやってほしかったです。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  先ほども申しましたように、今回の当選祝い、出陣祝いについては新聞報道等されております。具体的にじゃだれがというようなことは、どうしても気になってくるかと思います。その方からお返しいただいておりますので町としてはこの支出はなかった。なかったということはあれなんですけれども、公表する必要はないと、そういうふうに判断して削除させていただいたところです。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  削除しても元のデータは残っているんです。これは。2007年の12月12日のホームページの、いわゆる町長交際費の支出状況、平成19年の上半期のこの2件は残っているんです。それも名前の実名入りです。ご愛敬ですか、だからこの間22日か何か知りませんよ、2008年7月22日に削除するならば、少なくともその項目を備考欄に入れておいたらいいじゃないですか、支出はしていますけれども、いついつ返っておりますからいうて、それが情報公開の正確さじゃないですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  返金されたということは、この支出を当然ないというふうにこちらとしても考え、一般的ですよ、町の経理上の問題じゃなく一般的にお祝いをお渡しして、それを返されたということは記録としてもそれはなくなったというか、渡してないというのが一般的な考え方だと。議員がおっしゃるように経理上の問題であれば当然、前年度の支出として残って、翌年度に歳入として入っているというような形になります。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  それなら相手先にも領収書もお渡ししているんでしょう。間違いなく渡しているんでしょう。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  交際費の特に資金の管理につきましては、私が資金前吏員ということになっております。今回のこの領収につきましては一応、私の名前で発行させていただいたかと思います。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  だから申し上げとるんです。領収まで発行しとるんです。役場の統括の名前で。そうでしょう。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  先ほども言いましたように、公金として平成20年度会計に入れさせていただいております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  いわゆる19年度の交際費決算の60,000円は合わないと、こういうことですね解釈したら。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  役場の決算書上は金額的にはそれは残っております。また、20年度において歳入の方でその分が上がってきております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  ですからね、決算審査もこれからございます。だけど、それをね、そしたらどこで言うんですか、実際そうでしょう、だけど、これは返ってきているものだと、逆に言うたらそういうことはオープンにした方が審議がしやすいでしょう。具体的にこの項目として。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  今回、決算特別委員会からの資料請求がございました。交際費また秘書事務の旅費、そちらの方につきましては当然、歳出合わないとおかしくなりますので、額と20年度に返還という旨は記載して委員会の方にはお出ししております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  今、町長の交際費については、整理いたしますと別に町長としてやっているものだから、自分としては不正を行っているわけではない。限られた決裁権限で持っているということで、8月1日からはしていますけど今までについては何ら問題がない。それから自主的に自分から返還するという意思はない。これで確認いたします。結構です。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  町長も答弁の中で申しましたように、やはりそういった儀礼的なもの、また、その金額がどうかというのは時代の流れとともに変わっていくものと思います。5年、10年前であれば当然当たり前にされてきたものが、やはり今はそういうものについての住民皆さんの考え方自身が変わってきていると思います。


 私たちとしてもやはり住民の皆さんが当然妥当であると思えるような形で最少の経費で最大の効果、そういうことを考えながら執行してまいりたいと思います。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  もう答弁はよろしいです。


 この問題は非常に微妙な問題です。こういう交際費です。もらった方も非常に機嫌よくもらったのを返さないといけないようになったことというのは、非常にどういう考え方をされたか知りません。しかし、相手方との信頼関係や友好関係というのは、今後とも有効な関係が築かれるように十分ご注意をして執行していただきたいと思います。


 それでは、2点目の「教育行政の推進」であります。


 時間もあれですので、私は教育委員長に答弁を求めていたのですけれども、なぜかと申しますと、教育長が委任できない項目が今いろいろとふえてきているんです。ご存じですね。町費の行政のこの4月1日からでも項目が何項目か、18項目から19項目になったんかな、その中で一つお聞きしようかなと思ったんですけれども、こういう場合、教育委員会にお聞きします。


 私が教育委員会の委員長に答弁をお願いして、教育長が答弁できるというのはどの権限を持っているんですか、教育委員会の考え方としたら教育長とはどういうことなんですか。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  教育委員長の方が欠席のことでございますので、私の方からこのことについて説明させていただきます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  この4月から、今言いましたような地方行政の組織と運営の効率が一部改正され、かなり教育委員会のいわゆる明確化が示されております。教育委員会の委員長がどうしても都合がつかない場合は代務者という方もいらっしゃいます。教育委員会の組織に確認いたします。


 教育委員長がおり代務者があり、あと教育委員と教育長がおられる。間違いないですね、そういうことですね。教育委員会の組織上は。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)(登壇)  教育委員会の方は教育委員長、教育委員会の職務代理者ですか、それと教育委員が2名、教育長で組織されております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  法改正によりまして、教育長に委任することができない事務の明確化とありますんで、それを明確化されたものを教育委員長、教育長に聞いても致し方ないから私は教育委員会に聞いているわけです。この外部評価委員会もそうです。これ教育委員会として外部評価委員会なるものを設置しなければならないと、するようにということだと思います。ご存じだと思いますね。


 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価、この2の中で「教育委員会は前項の点検の評価を行うに当たっては、教育に関し学識経験を有する者の知見の活用を図る」とそういうことになっとるんです。だから、いわゆる他市町でも慌てていうたら言葉が悪いんやけれども、外部評価委員会なるものをつくって、その評価のもとに議会に報告しているということになるんです。当町はそういう考え方はないですか。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)(登壇)  議員言われるように、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正によりまして、本年の4月1日から点検評価ということがされることになっておりますが、これにつきましては、毎年するということに法律上はなっておりますが、現在、点検について検討しているということで、その評価点検の方法等についても、教育委員会の中でどんなような方法とか諮ってまいりたいというふうに思っております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  ですから、今、教育に関し学識経験を有する者の知見の活用を図る。すなわち他市町で取り入れている外部評価委員会なるものは、当教育委員会でも前向きに今は導入を検討する言葉は嫌いですけれども、考えていくいうことで理解でよろしいですか。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)(登壇)  外部の評価いうんですか、教育委員また現職の教員ですか、それと事務局の職員以外の者で「教育に関して公正な意見を述べる者を」というようなことで国の方も想定しるということで、教育委員会の方としましても、それらに該当する方にお願いして評価を行ってまいりたいというところですが、人選等はまだ行ってないところでございます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  端的な質問、一問一答ですからね、外部評価委員会たるものを検討するなら検討するでいいんです。るるは要らない。考え方も十分理解されているから、検討して今後、人選等して考えていくと、この理解でよろしいですね。


 わかりました。


 いわゆる町行政の言葉になってくると、非常に永谷議員も言っていました。教育委員会ありきのことになってきとるんです。教育委員会自身がもっと充実せなあかんいうことでこういう改正がされたんでしょう。その中で非常に大きな項目もあるんですね。


 いわゆる教育長が決めれないんです。委任できない。教育に関する事務の管理及び執行の基本的な方針に関することは、幾ら教育長がここで答弁してもあかんのです。これは教育委員長の代弁にしかならないんです。教育委員会の委員長が最終決定で決めるんです。委員会に諮ってね。そういうことだったら解釈する。だから私はこういうことに関して今、基本を踏まえていろんなことで外部評価委員会もそうです。教育委員会としてそういう評価を受けますということのお考えをいただきたいと思っとるんです。さかのぼります。


 今、教育長が答弁なされたことは、今の教育長も十分ご同意になられて協議されたご答弁ですね、確認いたします。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  議員のおっしゃるとおりでございます。


 この点検評価につきましては、平成20年度から真摯にこれを機会に、また住民の方に提示していきたいと考えているところです。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  肝心なこと見つけました。私、通告は出しております。文面も書いております。教育委員会の委員長が本来ここに来て答弁いただけると思っていました。来られていません。


 これについては、教育委員会の委員長がちゃんと相談になられて、答弁書を書かれたということで確認をいたします。いつやられたんか、どういう格好でやられたんか確認いたします。事務局でも結構です。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  教育委員長にそのことを伝えましてですね、この答弁書につきましても見ていただき、教育委員長は私が答弁しましたことは十分にご承知でございます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  一応は教育委員会の委員長の考え方も取り入れてつくられたと、この1週間の間に。それは事実ですね、間違いございませんな。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  まさにそのとおりでございます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  繊細なことを聞くのもあれなんでしょう。出したのが私、いわゆる第一日目の何時ですから、それ以後は約1週間あるんです。その間に教育委員長も教育委員会に来ていただいて、この答弁書の関係は教育委員長の答弁の該当の部分については相談されたと、こういう理解でよろしいのですね。よろしいですな。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  そうでございます。


 この答弁書につきましてお渡ししまして見ていただきました。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○17番(小西茂行君)(登壇)  来ていただいたわけですか、相談なされた。ミーティングなされたわけでしょう。それを聞いているんです。確認。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


               休憩 午後 1時59分


              ………………………………


               再開 午後 1時59分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)(登壇)  9月の教育委員会の日程がですね、9月3日に開催しております。そのときに質問の方は2日の方にいただいておりましたので、委員長の方に話させていただいているというようなことで、この答弁書の方についてもみていただいている。それと、先ほどのご質問の中で、外部評価委員会を設置するかどうか、また、法律の方では学識経験者の知見を活用ということになっておりますので、ただ、外部評価委員会を設置する、しないまではまだこれから検討するということでご理解をお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


 簡潔にお願いします。


○17番(小西茂行君)(登壇)  9月3日に教育委員会の定例会について、この答弁書を議事に挙げたと、また議事録を参考にさせていただきます。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)(登壇)  教育委員会の議事には挙げておりません。終わったあとに話をしているということでございます。


○議長(杉原延享君)  これで、住民クラブ、小西茂行議員の質問を終わります。


 しばらくの間、休憩します。


               休憩 午後 2時00分


              ………………………………


               再開 午後 2時10分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 次に、公明党代表、宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  通告に従いまして、公明党を代表し3点の質問をいたします。


 まず、第1点目、「前期高齢者の保険税納付には柔軟な対応を」。


 4月から始まった新しい高齢者医療制度では、高齢者の保険料負担ばかりに注目が集まっておりますが、それを支える現役世代の負担も大変なようです。全国約1,500ある健康保険組合について、健康保険組合連合会がことし4月にまとめた2008年度の財政見通しでは、赤字になる組合の割合は昨年度の約7割から9割に上昇する見通しで、赤字額の合計は6,322億円となるなど危機的状況に陥っています。赤字に苦しんでいた組合の財政悪化に拍車をかけたのは、前期高齢者納付金であることは明らかですが、このことにより大手企業の健保組合が解散に追い込まれ、政管健保へ移行する組合も出てきました。


 一方、国民健康保険の拠出金は、後期高齢者医療制度に移行した75歳以上の人が多かったことから、前年度より4,496億円減少していますが、健康保険組合連合会は前期高齢者医療への納付金の負担が予想以上に重くなっており、公費の投入が不可欠としています。将来の後期高齢者層を形成することになる65歳から74歳の前期高齢者の方々にとりましても、財源不足とその確保をどうするのかがこれからの課題としてのしかかってくることは否めないと感じます。


 前期高齢者医療制度は被用者保険、国民健康保険間の医療費負担を調整するための制度とはいえ、後期高齢者の保険料の4割を現役世代が負担しますので、若干、影響がでてきたように思います。


 まず、一部の方ではありますが、平成20年10月から65歳から74歳の世帯主の方は国民健康保険税が年金から徴収されます。これまで保険税は毎年7月から翌年3月まで9回の納期で納めておりましたが、年金からの支払いは年6回となりますので1回ごとの支払額は多くなっています。前年度からの所得や国民健康保険の世帯構成に変更がなければ、保険税の支払額は変わらないと言いますが、年金だけで生活を支えている方々にとりましては、なかなか大変な制度であると思われます。


 そこで質問いたします。


 1点目、播磨町における特別徴収対象者は何名でしょうか。


 2点目、健康保険税の納税方法に対する相談など、問い合わせの状況は何件ぐらいありましたでしょうか。


 3点目、問い合わせに対する接遇の仕方は、どのように職員に周知徹底されたのでしょうか。


 4点目、保険税納付に対する批判、苦情などの内容はどのようなものであったでしょうか。


 5点目、町として相談や問い合わせには柔軟な対応、回答はできたでしょうか。


 2点目、「中学校給食は合意形成で実現を」。


 本年6月の定例議会でも何人もの議員より中学校給食実現に対しての質問が相次ぎました。私ども公明党といたしましても、一日も早い中学校給食の実現を目指して質問させていただきます。


 教育委員会におかれましても、中学校給食の運営方法につきましては、自校方式、親子方式、デリバリー方式などを検討され、検討事項は食材や献立のこと、食器の洗浄や保管、回収、配送、衛生面までと多岐にわたったことと拝察いたします。また、一番重要な給食に係る予算では、設備費、人件費、ランニングコストの算出など、検討しなければならない案件には相当の時間を要したと考えております。


 総務文教常任委員会でも何度も委員会を開き、教育委員会の見解をお聞きし、中学校給食実施の先進地の視察も行い研鑽も深めてまいりました。播磨町議会でも中学校給食の実施に対しては、賛成を表明している議員が圧倒的に多いと認識いたしております。このような状況にもかかわらず9月号の広報を見ますと、町政レポート?20にはこのようなコメントが掲載されておりました。「播磨町教育委員会は調査と視察を重ねた結果、小学校と同じ完全給食を実施したいとの結論を出し、それに基づいて3月に予算計上しましたが否決となりました。」という箇所です。さらには「中学校給食は一日も早く実現したいと思っています。」と続きます。


 3月の予算委員会では、ダムウエーターの予算は修正となりましたが、中学校給食の実施を否決したものでは決してありません。ましてや中学校給食の一日も早い実施をとは、議会と全く同じ意見ではありませんか。それどころか、さまざまな提案が委員会ではなされました。はじめに食缶ありきで進めている教育委員会との話し合いが平行線をたどっていることが、給食の話が前に進まない原因ではないのでしょうか。


 アンケートも取らず保護者の意見も聞かず、ましてや生徒さんたちの意見も取り入れずでは、何のため、だれのための給食かになりかねません。また、将来に禍根を残す中学校給食では全く意味がありません。皆の意見を反映した希望を取り入れた、そして一番負担をかけるであろう学校現場の先生方の意見が、十分に反映した給食の実現をするべきと考えます。


 今こそ皆の意見を聞き、できること、できないことを精査して、合意形成さえなされれば中学校給食への実現は明日からでも進むはずです。


 教育長、町長の見解はいかがでしょうか。


 3点目、「障がい者の就労支援を」。


 第8次兵庫県職業能力開発計画による障がい者の雇用・就業の動向を見ますと、障がい者数も増加しておりますが就業意欲も増加していると発表しております。しかし、実態は県内の障がい者雇用率は1.7%で、全国平均の1.52%をやや上回っている程度で、法定の1.8%には達してはいません。


 県も企業への周知、啓発と相談、情報提供の強化や、対応に応じた能力開発、支援が課題としています。さらに福祉から自立への支援として、知的・精神・発達障がいなどにもきめ細かな支援が必要と位置づけています。


 現在、知的障がい者への支援事業の一つに「能力開発研修所」というところがあります。玉津の機能回復センター内にあるだけですが、ここは障がい者ご本人がどのような作業ができるか、また、その作業が適正か否かを判断し、能力を開発する医療機関でもあります。


 平成19年度の東播二市二町の小・中・高の知的障がい者は約170名程度、精神障がい者数はその何倍にもなるそうです。このことを思えば、東播の中心拠点である加古川市内に障がい者の就労支援のための「能力開発研修所」の設置を、町として働きかけるべきと考えます。近くにこのような「就労適正開発」を行い、医療機関でもある施設があれば、障がい者のご家族の方々に大きな希望と勇気を与えることになります。


 播磨北小学校跡地は特別支援学校として出発します。その学校を卒業しますと就労という支援も必要になってきます。もはや北小跡地には就労支援のための施設はできません。そのためにも障がい者の方々が次のステップへ踏み出すための支援策は考えておくべきと考えます。


 東播二市二町が一体となり県当局に働きかけ、実施の方向へ町が努力すべきと考えますが、町長のご見解をお伺いいたします。


○議長(杉原延享君)  答弁、高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  公明党代表、宮尾尚子議員の1点目のご質問「前期高齢者の保険税納付には柔軟な対応を」につきまして、私の方からお答をさせていただきます。


 まず、1つ目の「特別徴収対象者」でございますが、本年10月からの年金から徴収される特別徴収対象者は994人でございます。ただし、一定の要件を満たす方は、本人の申し出により保険税を口座振替によりお支払いいただくことができることになっておりますが、特別徴収対象者994人のうち、10月から口座振替による納付を希望する「国民健康保険税納付方法変更申出書」の提出者は79人でございます。また、12月から口座振替による納付を希望する申出書提出者は15人となっております。


 2つ目の「保険税の納税方法に対する相談など問い合わせの件数」でございますが、正確には把握いたしておりませんが、直接、税務グループ窓口に来られた方または電話などの問い合わせで、概算でございますが300件程度と思っております。


 3つ目の「問い合わせに対する接遇の仕方」でございますが、納税通知書送付時に特別徴収対象者に同封した「リーフレット」、また年金からの保険税支払いに関する「Q&A」をグループ員に配布し、問い合わせに対する周知徹底を図っておりますが、すべてのことをすべてのグループ員が把握し、対応することは難しい場合もございます。そのような場合には国保担当者が対応をしているところでございます。


 4つ目の「保険税納付に対する批判、苦情などの内容」でございますが、「なぜ保険税を年金から支払わなければならないのか」という内容が一番多く、また、「年金から保険税を差し引かれる人と、差し引かれない人がいるが、どういうことなのか。」など、その他いろいろな内容となっております。


 5つ目の「町として相談や問い合わせへの対応、回答」でございますが、先にご説明させていただきました「リーフレット」及び「Q&A」により、制度の趣旨等の説明を行い対応いたしております。しかし、柔軟な対応ということに関しましては、法律または条例等で決まっている以上、それに反したことは町として、また職員としてできませんので、ご理解をいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  宮尾議員の2点目のご質問「中学校給食は合意形成で実現を」についてお答えいたします。


 中学校給食につきましては、教育委員会で「播磨町立中学校給食に関する基本的な考え方」をまとめ、それについて保護者及び教職員等に説明を行ったところであります。


 基本的な考え方の、4点目の「給食の実施時期等について」にありますように、生徒・保護者及び教職員等に十分な説明を行いながら、将来的にも継続かつ生徒等にとって望ましい中学校給食が実施できるよう、問題点を分析・検証しながら早期実施に向けて取り組んでいるところであります。今後は広報はりま等により中学校給食の内容について詳しくお知らせしながら、また、教職員等とも意見の交換を行いながら、早期実現に向けて努力してまいりたいと考えております。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  公明党代表、宮尾尚子議員の、3点目のご質問「障がい者の就労支援を」につきましては、私の方からお答えさせていただきます。


 障がい者が地域で自立した生活を送るためには、経済的な活動の機会や場が確保されることが必要であり、そのための支援として障がい者の雇用・就労についての啓発活動と職業能力開発の充実を図ることが重要であると考えます。障がい者の就職支援策としましては、本年9月10日、今日なんですが、兵庫労働局、ハローワーク加古川、明石が主催で、二市二町共催で、「障がい者就職面接相談会」を開催することとなっております。ハローワーク加古川管内の企業13社、明石管内の企業3社が面接会に参加することとなっております。


 このような事業にも取り組んでいますが、現状は障がい者の方のみならず経済情勢に左右される企業等の雇用状況は厳しい状況であり、また、町として職業能力開発に関する事業について取り組むことは非常に困難でありますので、県事業として障がいの様態に応じた職業能力開発の強化を求めていきたいと思っております。


 福祉的な就労支援につきましては、作業所等に入所、通所する障がい者に対し補助や町内に作業所等が少ないことから、通所に要する交通費の補助を行っております。また、作業訓練を実施する小規模通所訓練事業所に対し運営費の一部を補助し、また、送迎サービスを実施する事業に対し、送迎用車両等に係る経費を補助しております。


 宮尾議員のご質問の中で、北小跡地には就労支援のための施設はできないと言われておりますが、旧北小学校跡地に障がい者支援と住民交流の場となる「学校地域連携交流施設」が設置されます。


 施設内には、就労支援のための作業室などを計画しており、詳細につきましては県教育委員会と協議を進めているところであります。今後とも障がい者の就労・雇用に関する相談に対して適切な助言、また、情報提供が行えるよう、公共職業安定所や各種学校、施設との連携を密にするとともに、相談体制の充実を図っていきたいと思っております。


 よろしくお願いします。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


               休憩 午後 2時28分


              ………………………………


               再開 午後 2時37分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 宮尾尚子議員の再質問を許します。


 宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  再質問をさせていただきます。


 まず、第1点目の前期高齢者の保険税納付のことに関しましてなんですけれども、私自身もこの65歳から74歳の方の保険税納付に関しましてはちょっと知らなくて、たくさんの方から抗議のお電話をいただきましたので質問させていただきます。


 説明書が入っておりましたけれども、ここのきょうの通告文に書いておりますけれども、1回分の保険料がばあんとはね上がるんですね、だから毎月毎月、年金生活者の方というのはきちっと性格上、分けて生活していらっしゃいますので、ぼおんと保険税が上がりますと、ちょっと暮らしに支障があるわけですよ。それを納得させるためには、これは大変な労力がいったかなと思うんです。後期高齢者医療制度もできましたけれども、日本という国は欧米の6倍の速さで高齢化が進んでまいりまして、平成18年度で国民医療費が34兆円かかっていますね。そのうち高齢者が11兆円で3分の1と、そういうことを鑑みまして説明していただきたかったなと思うのは、接遇に対する不満が非常に多かったということなんです。窓口を見ましたらいろんな方がいらっしゃいまして、担当職員の方は苦労されて大変だなという認識を持っておりますので、いま一度、接遇に対して、いわゆる税務課の中でマニュアルみたいなのをつくって、徹底していただけたらなと思うんですけどいかがでしょうか。と申しますのは、厚生労働省のホームページを見てみますと、丁寧に説明してくださいという一文がちゃんと載っていたんですけど、そのあたりはどういうふうに。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  お答えいたします。


 窓口対応等につきましては、従前からいろいろとご質問もいただいた経緯もございます。別にどこのグループということではなしに、町全体として窓口対応ということにつきましては、誠意を持って対応するよう努めておるところでございますが、各担当グループにおきましてもそれぞれ業務の種類も多種にわたっておりますので、全員がすべてを把握ということは非常に困難なことだと思いますので、以前からの各グループにおける業務のマニュアル化というのを進めているところでございますので、それの徹底と窓口のさらなる充実と言いますか、そういう面にはさらに努めていきたい。そのように考えております。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  それはぜひお願いしたいことなんです。


 それと、あと後期高齢者の保険税の納付につきましてもですね、来年からですか引き落としでもいいですし振り込みでもいいですし、いわゆる自分の息子や娘からの口座からも引き出しも可能というふうになりますよね、そのあたりのご準備はいかがなもんでしょうか。前期高齢者でね、結構いろんなご意見もちょうだいしましたので、ちょっと後期高齢者にも絡めてお伺いしたいんですけれども。


 例えば、よその市町ではそういうふうに来年にも見越してちゃんと申し入れしているようなところもありますので、播磨町としての準備はいかがなものかな思って尋ねているんですが。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


               休憩 午後 2時41分


              ………………………………


               再開 午後 2時42分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 答弁、下司幸平保険年金統括。


○保険年金統括(下司幸平君)(登壇)  後期高齢者医療制度につきましても、ことしから年金等引落し、または口座引落しの選択制ということが進んでおるんですけれども、まず、通知書を送らせていただきますときに、そういうふうなパンフレットとこういうふうな手続ができますよということで説明させていただいて、それでお電話とか窓口に来られたときに説明させていただいております。


 現在、20年度も何件かご相談等をいただいて、円滑に切り替えを行っております。ただ、お申し出の時期によりましては10月からとか12月からというふうになってしまうのは仕方がないということで、ご了承をいただいております。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  私も上位法で決まっておりますので、どんな事情があるにせよ規則にのっとってお支払いいただくような、曲げられないのは十分わかっているのです。ですからこそ接遇に気を使っていただきたいなという趣旨で質問させていただいておりますので、要望なのですけれども、私もかなり勉強させていただきました。この前期高齢者に関してましては。それで理屈ではわかっているんですね、現役世代が4割の部分で後期高齢者の方を支えているというのはわかっているんですけど、現実にこうなってまいりますと、それさえも腹立たしく思われる方がいらっしゃったんだなというふうに認識しているんですね。ですから、私ももうあと数年したら前期高齢者に入りますので、きっちり支えさせていただきますけれども、そのときに同じ支えるにしても自分の行く道だから支えるいうのと、説明が悪かったから払いたくないなというのでは大きな違いがありますので、払いたくない人も払いたいなと思われるような接遇をお願いしたいということなんですけれども。


○議長(杉原延享君)  下司幸平保険年金統括。


○保険年金統括(下司幸平君)(登壇)  今まで老人保健法によりまして、いわゆる老健の医療で行われておりますけれども、その財源につきましては、国民健康保険でしたらその医療費分の中にけり込みがあったんですね、ところがその医療費分と支援分とを分けて、それと以前からありました介護分と分けて、これとこれとこれの負担をやっていますよと、負担される方の自分はこれだけ負担しているんだというふうな明確化が図られていると。それの方がこちらとしても説明しやすい。ただ、今までなかったのが出てきている分で、その辺について意見の行き違いで、何らかのお話があったということもあります。大まかいっております。


 それと、今年度、保険年金グループといたしましては、この制度につきまして何カ所かでそのような制度の説明会を10月か11月に集中的にできたら小学校単位でやれということなんですけれども、各小学校単位というのは非常に難しいので、どこかの会場を中央公民館なら中央公民館をお借りして、4日間なら4日間、同じことを説明させていただくというふうな方法で、この制度の理解についてお願いしたいというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  わかりました。


 非常に税金のお支払いに対するご不満というのはマスコミでも煽っておりますので、十分な対応をお願いいたします。


 これで1点目の質問を終わります。


 続きまして、中学校給食に移らせていただきます。


 きょうもいろいろ中学校給食については質問がございましたけれども、1点目、教育長にお伺いいたします。


 私ども委員会の総意としまして、副委員長とアンケートを手伝ってくださいと言ったわけではないんですね、アンケートを取りたいのでビラもこちらで用意いたします。段取りも全部用意いたします。これを配布するにおいて協力をお願いしますと言ったんですけれども、教育長のご答弁といたしましては、食管方式で決まったんだから邪魔をしてくれるなというふうなご回答がありました。今思いますとですね、教育長の独断で決められるものではないと思うんですね。どうして教育委員会の中でお諮りいただけなかったのかなと、その1点が残念なんですけれども。いわゆる、まだ予算が伴いますので議会でも何もまだ決定してないことなのに、私どもが何で邪魔をすると認識されたのかな。この1点をちょっとお伺いしたいんですが。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  お答えさせていただきます。


 教育委員会と議員さんとのアンケートについてのですね、見解の非常に開きがあるわけなんですね。教育委員会といたしましては1年間かけて結論を出した現在時点で、ずっと説明をしていっているわけなんでございます。それについてPTAの役員、教職員等ですね、ご理解を得ていると。そして、これにつきましていろいろご意見をいただきたいということで説明をいたしております。したがいまして教育委員さんにもこのアンケートにつきましては意見を何回か伺いましたけれども、こういう結論を出したあとでですね、アンケートを取るというようなことではなくて、とにかく決まった4原則について十分に説明申し上げるという時期でございますので、委員さんがどういう目的で取られるか、そこらが私にはわかりませんし、また、教育委員会としてもわかりませんのでね、だから教育委員会としては取る気持ちがございませんということでございますので、それを学校の方に協力というんですかね、それをしてくださいというのは非常に矛盾することになりますので、教育委員会としてはアンケートは現場の方に対しましても取らないということで、後々ずっと説明していく中でね、また教職員やそういう参加してもらう中で、こういうのをぜひ取りたいということになればまたなんですけれども、今の段階では十分にこの趣旨をご説明申し上げているという状態でございますから。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  私どもがアンケートを取りたいと言いましたのはですね、教育委員会としてのコメントは出てまいりましたけれども、それに至る経緯ですね、諮問機関も何も置かないので、いわゆる保護者の方たちのご意見が聞きたいと委員会の総意で決まったわけなんです。ですから、例えばね、教育長、文部科学大臣も中央教育審議会で諮問機関を置きますよね、何をするにしても諮問機関があって、そこの答申を見てからそれを参考にするんでみんながグーの根も出ないわけです。ある意味。私たちも中学校給食、中学校給食と言っていましたけれども、前の教育長は平成15年に「中学校給食検討委員会」なるものをおつくりになりまして、そこに保護者の代表、自治会の代表、それから先生の代表を、それで諮問機関をおつくりになって「弁当が原則」とお決めになったわけなんですよ。なかなか切り込めませんでした。それが180度転換するわけですから住民のコンセンサスがどこにあるかというところが見えてこないんですね、このあたりはどうやって評価されるんですか。だから、それを議会としてお示しにならないんで総務の委員会でも何度も何度も聞いたのですけれども、アンケートはやりませんの一点張りだったんですね。アンケートに関しましてずっと議事録を読ませていただいたんですけど、平成19年12月の教育委員会の会合で、教育長こうやっておっしゃっているんですよ、アンケートですが、先にアンケートが出てくると検討がしにくいということでとおっしゃっているんですね、それでもそのあとアンケートは取るべきだと思いますとおっしゃっているのに、どこでそれがひっくり返ったんですか。アンケートは取らないというふうにひっくり返ったんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  お答えいたします。


 まず、最初の方の質問なんですけれども、その検討委員会を置くべきであるのに、なぜ置かないかというご質問があったと思うんですけれども、これも教育委員さんにどのように進めていくかということで、まず進め方から出発いたしましてですね、我々の5人の者で現場にも出かけて調査し研究していくと。その中で結論を出そうということで調査研究会を別に設けましてですね、そして調査をいたしました。


 それから、2点目のアンケートにつきましては、これは当初は揺れ動きました。これもね、どのようにするかと。ただ、ずっと申し上げておりますように、18年の前年度の3月に実施しておりまして、その集計が18年にできましたものがございます。


 それでもって、もう大方の保護者は早く実施してくださいという気持ちは、もうそのアンケートの中にもあふれております。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  今の質問には、先日の中西議員がおっしゃっていますけれども、その当時はパンの販売だったんですね、このパンの販売は甘い菓子パンであったりとか栄養上でよろしくないということでアンケートを取られたんですよ。そのときの教育委員さんと今の教育委員さんとメンバー違いますので、全くアンケートを取らないという言い訳にはならないと思うんですね。時間がないのでちょっと通告文に戻りますけれども、町長に1点お伺いいたします。


 通告文に申し上げておりますように、私どもは決して中学校給食に反対はしておりません。それで広報にいかにも私どもが中学校給食を反対しているので実現できないという書き方は、一国の町長として品格はいかがなものかなと思いますけれども、こういう「うそ」は書いていただきたくないですね。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  この分文章を品格があるかないかは、これは住民の読まれた方々がご判断なさると思います。私は一言一句全部自分で書いておりますので、よそから持ってきたものでもございませんし、私の考えをこの中で毎号述べさせていただいております。


 この文章が品がないかどうか、そういうふうな判断というのはおかしいんではないかと、この文章のどこが品がないか。


 それでですね、私は3月議会で、給食に関しての予算を削除されたということにつきまして、その部分が削除されたということは給食関連につきましては否決ということなんですね、予算におきましては。それでこのように書かせていただきましたので、何ら恥じることもございませんし間違いではないというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  私がなぜこの質問分を書きましたかと言いますと、高校生とタウンミーティングされましたですね、ここに私の知り合いの高校生がおりまして、町長がこうおっしゃったって「私はやりたいんだけれども反対する議員がいるからやれないのよ」とおっしゃったと聞きました。私はどういう認識で受けとめましたかと聞きました。そうしますと、いわゆる反対する議員いるので中学校給食も実現できないし、土山の駅前の住民の複合交流センターができない。この2点については邪魔する人がいないから町長として何にもできないというふうに受け取りましたと、私は高校生から聞きました。そのあと、この文章が出ましたので、私はきょう一般質問させていただいております。ですから高校生にこういうふうな「うそ」をついていただきたくない。私は訂正文を載せるべきだと思います。ですから品格の問題と申し上げました。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  今のは私に対しての侮辱する言葉だと思います。議場で発言なさる言葉ではございません。


 申し上げますけれども、高校生のそのやりとりをですね、あなたが宮尾議員が見ていたんですか。はっきり申し上げまして。その高校生から宮尾議員がお聞きになってですよね、それを議場で発言なさるには正確なものが必要だと思いますし、また、はっきり申し上げまして、私は反対されているということは申し上げました。それは真実でございます。それはいささかも間違いないことだと思います。また、邪魔する議員、こういう言葉は私は一切使っておりません。私の言葉の中にはそういう言葉はございません。ですから、はっきり議場で宮尾議員が発言なさるには、それなりの正確な裏づけ、また、確実な情報のもとにこういうふうな質問をなさっていただきたいというふうに思っております。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員にお願いしますが、通告に従っての質問に戻してください。


 宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  通告に従っています。ですから私は町長のコメントに関しまして関連して質問しております。ですから私はいませんでしたけれども、私は何で中学校給食に反対するのと聞かれたんです。高校生に。私の公約は中学校給食を一日も早く実現してほしいということで、その高校生の方とも対話しております。そして、タウンミーティングのあとに町長のコメントがこうだったんですとおっしゃるので、私は決して反対はしておりません。あなたのニュアンスがどうやって受けとめましたかと聞きましたら、邪魔する議員がいるから私の政治ができないというふうに受け取りましたと、はっきりと高校生から聞きましたので、ここで述べております。


 私は町長を侮辱はしておりません。正しく裏を取りましたので、この席で発言させていただいておりますので、いささかも恥じることはありませんので申し上げておきます。


○議長(杉原延享君)  冷静に質問してください。


 清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  先ほど、私がうそを申したということを申されましたので、それは確実なあなたが宮尾議員がそこにいらっしゃったのであればですね、それは確実なあれでしょうけれども、その高校生の方からどういう聞き方をされたかわかりませんけれども、私は真実を申し上げました。真実に基づいて申し上げただけでございますので、その方がどういうふうに受け取られたかということはその方の主観でございます。また、そのお言葉を聞いて、それを宮尾議員がどう受け取られたか、それも宮尾議員の主観でございます。


 それから、給食に関して、これは宮尾議員のお言葉ですけれども、決して反対はしておりませんと、ただ、はっきり申し上げて、できるだけ早く実現したいというふうにおっしゃっております。


 先ほど、私がうそを言ったとかいろんなことをおっしゃいましたけれども、これが逆に私が真実なのかどうかを反問できるのでしたらお聞きしたい。ただ反問はしませんけれども、これは議長の許可が要りますので反問はしませんけれども、もし宮尾議員が本当に過去にも私も10年以上議員をしておりましたので、その間にも公明党さんは一刻も早く中学校給食をということを再三言っていらっしゃいました。今回ですね、今までのいろいろなアンケート調査また教育委員会での検討も含めてようやく動き出そうと、また実現に向けてスタートをしようとする、この段階におきましてですね、ダムウエーターと配膳室のその予算を予算計上をした場合に、なぜここで反対なさるのかということが私にはわかりません。選択制とかまたそういういろんなご意見もあるでしょうけれども、それはまたその後いろいろなご意見をなさるべきで、はっきり申し上げまして、どちらの方式にいたしましてもこういうものは必ず必要でございます。こういう予算で、この段階でこれを反対なさるということは、宮尾議員が常に言っていらっしゃいますような、一日も早く一刻も早く中学校給食を実現したいというふうには、到底、私たちには思えません。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  それはね、全く見当違いです。教育長がアンケートのお手伝いをしませんとおっしゃいましたので、私、本当に事前に近所の方なんですけどお一人ずつ聞いて回りました。そのときにですね、男の子でも授業時間が食い込むことによって、手づくりのお弁当でも食べ残してくることがある。そういうふうにおっしゃるお母さんがありました。ですから給食の形態につきましては、私ここに通告文に書いておりますように、合意形成をしなければならない事項だと思うんですね、もし合意形成がなされてなかって、あとで給食が見切り発車しましたときにいろんなご意見をちょうだいしましたときにですね、合意形成さえできておりましたら、いいえ、あれはこういう事情で、こういう給食の形態になったんですよというふうに統一の見解が出せますでしょう。もし見切り発車して、もし何かがあったときに、だれがこんな給食したんやというときになったとき、あれは町長が勝手にやりましたというふうになってしまいますよ。だから私は合意形成が一番大切だと思います。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  この件に関しましては、私は今まで、これは教育委員会の分野でございますので答弁を避けておりました。宮尾議員もよくご存じのように、これにつきましては教育委員会の中で決定されたことでございます。今、町長が勝手にと申されましたけれども、その言葉については大変大きな問題を含んでいるというふうに思います。


 町長が勝手にということはあり得ないわけで、今までいろいろなこの議場での質疑の中で再三申し上げておりますように、これは教育委員会が調査研究をし、そういう結論をお出しになって、それを実行しようとしたときに町長部局の方で予算化をしたということでございますので、この辺についてご理解をいただかなければ議論は前に進まないと思います。また、先ほど見切り発車、見切り発車とおっしゃいましたけれども、宮尾議員も一刻も早く給食をしたいというご意思がございますんであればですね、見切り発車というよりも、むしろここまで周囲の合意が、内部の予算立ても含めまして高まってきているということで、私は今の食育という観点から考えましても教育委員会が考えていらっしゃるのが妥当かな。


 それと、もう一つ申し上げますと、選挙公約の中で選択制をうたっているということをあっちこっちで言われているようにお聞きするんですけれども、この際ですから申し上げておきます。


 私は3人の子どもを育てました。すべて愛情弁当で中学校のときにお弁当を持たせました。その時代はそれでよかったと思っております。その周囲もそれができる状況でした。私も専業主婦でございました。しかし、そのあと時代が変わり選択制というものもあり得るのかなと思いましたけれども、今、私が就任いたしましてから今の子どもたちの現状、また、教育の現状、教育が目指すもの、食育、そういうものも含んでいろいろ考えさせていただき、いろいろな資料も見、いろいろな播磨町の子どもたちの現状また働くお母さん方の現状を鑑みましたときに、今、教育委員会が目指そうとされております全員給食、これが今の時点で、今の時代には一番ふさわしい形だというふうに理解しておりますので、私はそれに賛同しておりますし、教育委員会が定めました全員給食のとおりに実行をするべきだというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  私どもは住民の代表でございます。住民のコンセンサスが得なければ議員として何にも出発はいたしません。そのことをお示しいただきましたら、どんな賛成でもさせていただきます。


 これでこの質問を終わらせていただきます。


 答弁は結構です。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  質問されておりますから答弁させてください。


○議長(杉原延享君)  ご静粛にお願いします。


 宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  私は答弁は求めておりません。時間がありませんので3点目に移らせていただきます。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  議員は住民の代表とおっしゃいましたけれども、町長も住民から選挙で選ばれた人間でございます。行政の中で唯一選挙で選ばれました町長でございます。私はやはり住民の方々、議員の皆さん方もそうでしょうけれども、私も住民の方々の思いを実現するために今の仕事をしておりますので、住民の方々の代表として私自身も町政に今後も携わってまいりたいというふうに思っております。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  答弁は要りませんので意見だけ言います。


 それではアンケートを取るべきだと申し上げます。


 これで私の質問を終わります。


 次、3点目に移ります。


 障がい者の就労支援のことなんですけれども、私が言いたかったのは、いわゆる医療ですね、医療機関に重点を置いた施設がつくっていただけないかなという要望がありましたので質問させていただいたんですけれども、医療に重点を置いた就労施設というのは要望できないものなんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  質問にいただいていますように、1町でできる施設では当然ありませんので、まず県に対してそういう要望ができるか、広域的な中で協議を一回していきたいなというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  先ほどご答弁にありました北小学校の就労支援ですね、そういうことはどんどんやっていただいたら本当にありがたいんです。そのことに関しましては、どんなことでも応援はさせていただくんですけれども、この一般質問をするに当たって調べさせていただきましたら、いわゆる知的障がい者の方でありましたら結構、身体の方も支障を来す方が結構多かったんですね、ダブるといったらおかしいんですが、ですから身体は身体、それから精神は精神じゃないんだなということが改めてわかった次第なんです。ですから医療というバックアップがあって、この仕事に就ける就けないという判定はこういう施設はないんじゃないかなと思って、ここに書いています。玉津に一箇所あるだけなんですね、ですから行政区を考えましたら加古川、今度新しくできます病院の中の片隅でも結構ですから、そういうことを設置していただけたらな。それが町単独ではできませんので、いわゆる二市二町でそういう合意形成ができたらなと思って質問させていただいたんですが、そのスタンス、アクションはどういうふうにお考えになってくださっているでしょうか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  今後そういう中で今申しますのは、播磨町だけが県に訴えたところで多分話は難しいと思いますんで、広域的にどこまで話ができるかというところもあるんですが、アクションだけは一回起こしていきたいというふうには考えます。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○13番(宮尾尚子君)(登壇)  どうぞよろしくお願いいたします。


 これで私の一般質問を終わります。


○議長(杉原延享君)  これで、公明党代表、宮尾尚子議員の質問を終わります。


 次に、渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)(登壇)  通告に従いまして2項目の質問をいたします。


 「災害・防災・安全対策について」。


 1923年9月1日マグニチュード7.9の関東大震災が発生しました。死者20万人以上の大惨事でした。


 1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災は、死者6,400人以上、総被害額10兆円とも言われています。兵庫県民、播磨町住民は関東大震災の教訓を阪神淡路大震災でどのように役立てられたのか疑問です。旧国土省が制定した「防災の日」を肝に銘じて防災対策について質問します。


 1、災害時の防災行動マニュアルは。


 2、直下型震度7クラスの地震を想定した場合の避難収容対象者は何人と想定しているのか。


 3、災害時、新生児や乳幼児の支援物資は、また備蓄数量は。


 4、阪神淡路大震災においても食品アレルギーの対応がおくれたため、生死にかかわる事態になったとも聞いています。その対応策は。


 5、日本語が不自由な外国人の方への防災行動マニュアルは。


 6、家庭での日ごろの備えは言うまでもありませんが、行政を頼り過ぎない観点から、住民にはどのような形で行政指導を行っていますか。


 7、以前、小原議員の質問にありました、役場内の避難訓練実施予定は。


 8、ここ数年、各地で地震被害や豪雨被害が発生しています。情報伝達システム、避難システム、避難生活といった観点から自主防災組織等を中心として、地域内やその周辺、災害弱者に対する援助体制は。


 9、災害時要援護者の実態調査ですが、「役場から直接、郵便などによって調査があったらよかったのに」との意見や苦情などを伺っています。民生委員さんは大変なご苦労があったことと思いますが、調査の回収率は、また回収できなかった方への対応は。


 10、身体障がい者の方だけを郵送にて調査した理由は。


 11、安否確認はふだんからその家族構成を知っている、ご近所の方同士ですることが一番だと思いますが、具体的には民生委員、児童委員、自治会役員などの支援体制が重要だと考えます。実際に災害時に機能できるような体制づくりや訓練は。


 12、避難場所での運営体制や役割分担は。


 13、地域における安否確認をした後、災害本部などに連絡するネットワーク対策は。


 14、震度6を超える震災直後においては、通信基地のダメージや社会インフラが寸断され、デバイスなども震災の影響は大きいと思われますが、そのような震災時に強いPHSがあると聞いたことがあります。普段からいざというときのために役場職員が常時携帯するお考えは。


 15、ことしの3月議会での毛利議員の質問により、県関係機関・全消防本部・警察本部・自衛隊等、ライフライン事業者などに設置している「災害対応総合情報ネットワークシステム」を運用しているとのことでしたが、その「災害対応総合情報ネットワークシステム」を使ってのシステム体制の確認や訓練は行っているのでしょうか。


 16、災害被害者救助を想定した実践的な訓練を兼ねた避難訓練は必要と考えますが、播磨町の病院や企業との連帯協力体制はどのようになっているのですか。


 17、町内の危険個所や倒壊の恐れがある建物の件数またはその情報公開は。


 18、災害時を想定した防災カルテや防災地図の作成は。


 19、地域の特性を踏まえて災害時の内容を吟味するには、専門家による調査が必要だと考えています。専門家による調査は。


 20、救助物資を拒絶宣言している自治体もあると聞いています。町のお考えは。


 21、WIDOプロジェクトが行っている生存者情報データベース、現在、試運転中ですが、このようなプロジェクトを取り入れるお考えは。


 22、大災害時に情報を収集する掲示板などの設置予定は。


 23、阪神淡路大震災のとき消火水が出なかったということも報じられていましたが、それ以前に、私たち一般住民は消火栓の使い方がわかりませんという住民の声があります。以前、自治会に放水の練習をしたいと申し入れましたが、放水をすると家庭の水道水が一時濁るからと苦い返事が返ってきました。以前、近くの家が火事になった際も消火栓がどこにあるのかわからない。また、使い方もわからない状態でした。このような状態を町は把握していましたか。


 24、地震をきっかけに各自治体において水道管の耐震化が急速に進んでいると聞いています。水道管の老化事故より結合部分の抜け出しが圧倒的に多く、そこからの漏水事故が多かったと聞いています。抜け出し防止機能にすぐれた水道管の取り替え状況は。


 25、消防防災ヘリコプターを防災訓練のときに見たことがありますが、所管しているのはどこですか。また、どこの地域範囲まで担っているのか。また、何台所有しているのか。航空消防体制はどうなっているのか。ヘリにおける救急医療体制は。災害時、ヘリ要請の体制はどうなっているのか併せてお伺いします。


 26、平成20年度の施政方針の中で、地震や災害に対して警戒態勢をより強化していくとのことでしたが、より強化された部分の内容は。


 27、防災行政無線のアナログからデジタルに変更の進捗状況は。


 28、夏休み恒例の児童参加による防災キャンプですが、地震体験学習、着衣水泳、救急救命講習、自分たちでつくった段ボールのテントなど、また、食事は災害時に出される非常食など、子どもたちにとっては貴重な体験になったと思います。


 阪神淡路大震災では、そのような体験や知識のある人がいる避難場所では、混乱も少なかったと聞きました。このキャンプで30人の子どもたちの参加があったわけですが、ぜひとも学校教育の場で授業の一環としてこのような防災キャンプをするお考えは。


 2項目目、「地域福祉・障害者福祉について」お尋ねします。


 三位一体の改革により、自治体独自、地域住民による社会参加や、まちづくりが活発に展開できるようになりました。このたび旧北小学校の跡に特別支援学校の新設が決まり、地域福祉・障がい者福祉の拠点として、播磨町独自の福祉施策がより一層行われることと期待しております。


 そこで、地域福祉・障がい者福祉について質問いたします。


 1、障がい者手帳、療育手帳の発行数は。それに対してその人たちが利用できる施設数と定員数は。


 2、障がい者支援制度について、その家族、本人に対する周知徹底はどのようにされているのか。


 3、自立支援法についてもどのような形で周知徹底を図っているのかお伺いします。


 この制度の実施に当たり、基盤整備がどこまで図られているのかも加えてお尋ねします。


 4、施政方針の中で特別な支援を必要とする子どもに対して、学校園の枠を超え、系統的な支援が行われるよう体制を整えるとのことですが、現段階での体制状況は。


 5、障がい者福祉サービス及び地域生活支援事業の基盤整備(障害福祉計画)の進捗状況は。


 6、保育所等の施策や障がい者施策については、実施主体が市町村となっており、さらに障がい児の支援体制を強化していく上においても障がい児のための独自施策は。


 7、町長が率先して行っている「タウンミーティング」においても意見がありました、障がいのある子どもたちが放課後、活動の場がないこと。また、親、兄弟が急病の際に障がい児を一時預かってもらえるところが播磨町にはないと訴えておられました。障がい児を預かる児童サービスや日中一時支援などが急速の課題だと思いますが、町長のお考えは。


 8、特別支援学校を毎年50人ほどの生徒が卒業していきますが、播磨町の福祉政策がその子どもたちの将来に大きく影響していきます。行政として障がい者の就労先、就労対策はどのようにお考えなのかもお尋ねいたします。


 9、明石市、三木市、三田市では「あんしん相談窓口」の設置や「障がい者ワークチャレンジ事業」などを行っています。播磨町も行政指導のもと、播磨町駅前及び庁舎内において運営するコンビニ、クリーニング店、青果店、喫茶店、または民間企業の雇用促進を図るための実習として、公用車の洗車や郵便物の投入業務などの検討は。


 10、現在、障がい者手帳をもらっている方の中で、仕事がしたくても仕事がない方が何人ぐらいと把握しているのか。また、その方への就労支援は。


 11、ピアカウンセリング、これは非常に有効的な手法であると思います。ピアカウンセリングの取り組みは。


 12、障がい者へのパソコン講座や料理教室等の取り組みは。


 13、障がい者同士の情報公開の場などの取り組み状況は。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  答弁、木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  渡辺文子議員の、1点目のご質問「災害・防災・安全対策」につきましては、私の方からお答えさせていただきます。


 28項目に及びますので、少し長くかかりますのでよろしくお願いします。


 1の災害時の防災行動マニュアルについてでありますが、年末に全戸配布しております「人権啓発カレンダー」の裏面において、「災害における心構え」と題して、災害時の注意点を啓発しております。また、職員には「職員災害対応マニュアル」を平成19年3月に作成し、全職員に配布して災害時の初動体制を徹底しております。


 2の「直下型震度7クラスの地震時の避難収容対象者数」でありますが、播磨町地域防災計画の地震災害対策編に記載しておりますように、兵庫県によって阪神淡路大震災の被害状況に基づき被害想定がされています。


 山崎断層地震でマグニチュード7.7の地震が発生し震度6強を記録した場合、播磨町の被害想定では避難者数253人、南海地震でマグニチュード8.4の地震が発生した場合の被害想定では、播磨町の避難者数は17人と想定しております。


 3の「災害時、新生児・乳幼児の支援物資は、また、備蓄数量」でありますが、災害発生後、まず必要となる食糧、飲料水については、町の方で備蓄しております。


 紙おむつなどの乳幼児に係る物資については、協定を締結している「生活協同組合コープこうべ」から速やかに調達することにしております。


 4の「震災時の食品アレルギー対策」は、災害では多くの住民が被害を受けることになるため、個々の人の体調に合わせてきめ細かく食糧を提供することは難しい状況になります。しかし、一方で、食べ物により生死を分ける事例も承知しておりますので、可能な限りあらゆる手段を講じて、安全な食糧の提供に努めたいと考えております。


 5の「外国人の方への防災行動マニュアル」でありますが、播磨町地域防災計画に記載しておりますように、外国人向けの行動マニュアルは作成しておりませんが、ボランティアなどの協力を得ながら支援を進めてまいりたいと考えております。


 平成18年から開始しました「防災安心ネットはりま」では、警報等の緊急気象情報及び避難勧告等の緊急情報に登録している方には、英語、韓国語、ポルトガル語、中国語、ベトナム語の5カ国語に対応したメール配信をしています。


 6の「住民への行政指導」でありますが、先ほども申し上げましたが、年末に全戸配布しております「人権啓発カレンダー」の裏面には「災害時における心構え」、12月には「避難所マップ」を記載し住民への啓発を実施しております。また、転入者には平成14年に全戸配布しました「我が家の防災べんり帳」を配布し、周知に努めております。


 7の「役場内の避難訓練の実施予定」でありますが、本年度中に実施することで考えております。


 8の「災害弱者(災害時要援護者)に対する援助体制」でありますが、在宅の高齢者、障がい者、乳幼児等の避難に当たり、救護を要する援護者の人数等の把握に最大限の努力をし、本人からの親族・消防団・自主防災組織などの申し出など、あらゆる協力を得ながら、デイサービスセンターや福祉センターを活用して避難誘導に努めてまいりたいと考えております。


 9の「災害時要援護者の実態調査」についてでありますが、高齢者については94.8%の回収率、また、障がい者は68.4%であります。また、回収できなかった人への対応ですが、調査の目的等をわかりやすく記載した説明書をお渡しした中で返却されなかったということは、個人情報を外部に出したくないという気持ちの人がおられたのではと判断しており、このお気持ちを尊重することも大切ですが、調査の趣旨の理解に努め調査を実施するに際しては、保護シール(目隠しシール)を利用するなど、実施方法についても検討してまいりたいと考えております。


 10の「障がい者等の郵送調査については、当該、障がい者から個人情報の問題につき異議あったことにより戸別訪問を取りやめ、郵送としたものであります。


 11の「地域が災害時に機能できる体制づくりや訓練」でありますが、町内の各自主防災組織において自治会の体制に応じた組織が設けられており、さまざまな訓練を実施されております。町としましては、引き続き必要な情報提供や財政的な支援を行うことにより「減災」に努めていきたいと考えております。


 12の「避難場所での運営体制・役割分担」でありますが、避難所での運営や役割については地域防災計画に記載しておりますとおり、施設管理者・教職員・ボランティア等の協力を得ながらの被災者自身による自主的な運営を基本としておりますが、管理責任者は町職員が当たることになっております。


 13の「安否確認の連絡体制」でありますが、安否確認等の人的被害を含む被害状況の円滑な収集と伝達は、災害時において重要な位置を占めるものと認識しております。地域防災計画にもあるように、収集した情報については、災害対策本部の情報連絡班を通じて町長に連絡することになっており、連絡手段については「電話等」となっておりますが、電話が使用できないときは「移動系防災行政無線」を使用していきたいと考えております。


 14の「PHSの常時携帯」ということでありますが、町職員がいざというときのためのPHS携帯電話は所有しておりません。しかし、町にはあとで述べます「フェニックス防災システム」のほかに、災害時の職員の通信手段として電話回線や通信手段が途絶えても使用できる移動系防災行政無線を所有しています。所有の内容は、災害対策本部に設置する集落可搬型受信機1台、公用車に載せています車載型受信機11台、トランシーバー型の可搬型受信機4台を所有し災害に備えています。情報を一斉に受信でき、指示系統も共有したものとなる大きな特色を有しています。


 15の「災害対応総合情報ネットワークシステムの確認・訓練」でありますが、災害対応総合情報ネットワークシステムは、県庁に設置したサーバーと県関係機関や市町、そして全消防本部・警察本部及び全警察署・自衛隊・ライフライン事業者などに設置した防災端末を、衛星通信などで結んだ「災害対応総合情報ネットワークシステム」別名「フェニックス防災システム」を平成8年9月から運用しています。もちろん衛星通信テレビ電話も完備しています。これら機器類はすべて非常電源対応となっています。


 災害発生時の被害報告や応援要請を「フェニックス防災システム」により行わなければならないこととなっています。


 職員の「フェニックス防災システム」への入力訓練については、毎年、兵庫県による操作端末研修に参加しています。さらに実際に被害があってもなくても、台風の接近による被害報告なども「フェニックス防災システム」に入力し報告しております。


 16の「病院や企業との連携協力体制」でありますが、地域防災計画の中に企業との連携についても整理をいたしております。


 17の「危険個所や倒壊のおそれがある建築物の件数、その情報公開」でありますが、危険個所や倒壊の恐れがある建築物などの件数は、現在、把握しておりません。また、情報公開についても個人の財産に係ることであり、検討を要すると考えます。しかし、震災、降雨により災害が発生した場合、二次災害を軽減、防止し、住民の安全を確保することを目的に「被災建築物応急危険度判定士」「被災宅地危険度判定士」による、危険度判定といった制度はあります。


 18、19の「防災カルテ・防災地図の作成、専門家による調査」でありますが、平成21年度に危険個所や避難所などの情報を住民に提供し、人的被害を最小限に抑えるために、洪水・高潮・津波のハザードマップを作成し住民に全戸配布する予定であります。


 作成内容は兵庫県が既に調査をし、作成済み既存データ化された浸水想定区域図を基に作成する予定のため、新たに専門家による必要性はないと考えております。


 21の「救助物資を拒絶宣言している自治体もある」でありますが、最近の被災自治体においては、救援物資を保管する場所の確保の問題、輸送車両に伴う渋滞の問題、使用後の大量のごみ問題、さらには需要と供給のミスマッチなどにより、救助物資を断るケースがふえております。


 播磨町としては、状況にもよりますが今後の検討課題であると考えております。


 21の「WIDEプロジェクトを取り入れる考えは」でありますが、生存者情報データベースについては、一部の企業や学校で導入されている小規模なものから携帯電話各社で運用されている大規模なものまで存在しておりますが、氏名を公表することによるプライバシー保護の観点から多くの検討課題も残され、また、電源等が使用できない事態も想定されることから、現時点では避難所や役場庁舎での掲示板で安否情報を提供したいと考えております。


 22の「災害時に情報を収集する掲示板」でありますが、災害時においては情報の伝達・公開が重要であると認識しており、避難所や公共施設において可能な限り情報を掲示したいと考えております。さらにメディアには避難者安否情報等については、個人情報の取り扱いに注意しながら、既にテレビ、ラジオ各社と結んでいる「災害時における放送要請に関する協定書」により、情報公開を行っていきます。


 23の「消火栓の位置・使用方法が不明の事態の把握」でありますが、消火栓の位置や使用方法が不明の事態があったことは把握しておりません。播磨町における消火栓については、原則として道路内に100メートルに1箇所設置してあり、黄色のペンキで着色しております。また、付近には赤色のホース格納箱も設置しており、住民の方から目につきやすいものと認識しております。


 24の「抜け出し防止機能にすぐれた水道管の取り替え状況は」でありますが、耐震性の高いもの及びある程度の耐震性を有する管種として、各種ダクタイル中鉄管、溶接鋼管、硬質塩化ビニール管などがあります。また、継ぎ手構造の種類としましては、鎖構造継ぎ手、柔構造継ぎ手、剛構造継ぎ手などがあります。柔構造継ぎ手(K型継手)は、良好な地盤の地域に適用しております。


 議員ご質問の鎖構造継手(抜け出し防止機能付)は、平成7年の阪神淡路大震災による被害が発生した新島地域及び液状化現象のおそれがある海岸線区域について適用し、水道管の経年変化による漏水発生状況から優先順位をつけて計画的に進めております。


 実施状況につきましては、平成13年から平成19年度までに約970メートルの敷設替えを行っております。


 25の「消防防災ヘリコプター」についてでありますが、兵庫県と県内のすべての市町で「兵庫県消防防災ヘリコプター運航連絡協議会」を結成し、3機のヘリコプターを共同運行しております。


 播磨町のヘリコプター臨時離着陸場適地は、望海公園及び秋ケ池運動場となっています。災害時以外には救急患者の搬送のためにヘリコプターを運航しています。また、災害時のヘリコプターの要請は衛星通信や電話またはFAXで行うこととなっています。


 26の「地震災害への警戒態勢強化内容」でありますが、平成20年度の施政方針での地震や災害に対しての警戒態勢をより強化している件ですが、BAN−BANテレビがリースしている、地震の強い揺れを事前に知らせる「緊急地震速報装置」を昨年度に役場庁舎、平成20年5月に3幼稚園、6小・中学校、中央公民館、4コミセンの合計15箇所に設置しました。


 「緊急地震速報装置」を設置したことにより、地震の強い揺れが到達する前のわずかな時間に、より身の安全を確保することが期待できると考えております。


 27の「無線アナログからデジタルへの変更進捗状況」でありますが、今年度、防災行政無線をアナログからデジタルに変更すべく、設計業務委託を一般競争入札に付しましたが、応札者がなく現在に至っております。今後の取り扱いについては、現在、検討中でございます。


 28の「防災キャンプを学校教育の場で」についてでありますが、防災キャンプは被災状況を想定した状況でのキャンプ体験で、阪神淡路大震災のときにアウトドア体験が役立ったということから各地で行われるようになりました。


 学校では、防災教育や防災訓練などは行っていますが、防災キャンプは行っておりません。学校で行う余裕がないというのが理由の一つですが、先進地で行われている地区防災キャンプに見られますように、防災キャンプは地区住民の防災意識を高めるという意味も大きいと思われます。むしろ現在の行政主導から地区中心に移行していくことを期待しております。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  答弁、枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  渡辺文子議員の、2点目のご質問「地域福祉・障がい者福祉」につきましては、私の方からお答えをさせていただきます。


 13項目、1番から順番にお答えをさせていただきますので、よろしくお願いします。


 まず、1でありますが、平成20年4月1日現在で身体障がい者手帳1,098人でありますが、うち65歳以上の方が684人と高齢者に該当しており、介護保険対象であります。施設等の利用を考えられる1級から3級の65歳以下の方は263人であります。また、療育手帳所持者161人のうち施設利用が考えられるA及びB1の65歳以下の方は116人、精神障がい者手帳所持者67人のうち1級、2級で65歳以下の方は54人と把握しております。


 これらの方が利用できる施設数と定員数ということですが、障がいに応じて施設を利用していただくことになります。入所系の施設は町内にはありませんが、通所系施設は東播磨圏域でほぼ可能となっております。そのほか作業所や地域活動支援センターも利用されております。


 2の「障がい者支援制度について、その家族、本人に対する周知徹底について」でありますが、障がいに関する窓口での相談時、新規手帳等交付時に窓口で「障がい者福祉のしおり」をお渡しし説明をいたしております。また、制度等の変更時には広報、ホームページ等への掲載やチラシを作成し、本人への通知も行っております。なお、本年のサービス利用者負担軽減の制度変更については「わくわく講座」を利用していただき説明に出向いておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 また、「福祉しあわせセンター」内に障がい種別ごとに専門の相談員を配置し、それぞれ週1回「障がい者何でも相談」を実施しており情報提供に努めております。


 3の「自立支援法」につきましても、先ほど説明させていただいたとおり、各種障がい福祉サービスについて説明を行っております。基盤整備につきましては、旧播磨北小学校敷地内に障がい者支援事業が実施できる施設の確保をすることとしております。


 4の「特別支援を必要とする子どもに対する体制づくり」でありますが、まず、保育園や幼稚園の子どもに対して、各園からの要請に応じて作業療法士や臨床心理士、言語療法士などが巡回相談を行っています。そして、教育的な配慮が必要な就学前の子どもについては、保護者の了解を得てサポート会議を開くようにしました。ここには学校教育グループだけでなく福祉グループ、健康安全グループ、各園や小学校の先生方など、行政組織の枠を超えて支援のあり方を検討しています。そして、必要に応じてサポートブックを作成しています。このサポートブックは年長から小学校、中学校と受け継がれていきます。また、年に数回、幼稚園、小学校、中学校の特別支援コーディネーター、介助員、スクールアシスタントが集まり、情報交換や研修を行う体制も整いました。小学校や中学校においては、特別な支援が必要な子どもに対して個人ファイルを作成し、学級担任だけでなくどの職員でも共通にかかわることができるようにし、さらに進学、進級とともにファイルが受け継がれていくようにしています。これからもさらに系統的な支援が行えるよう充実させていきたいと考えております。


 5の「障がい者福祉サービス及び地域生活支援事業の進捗状況」でありますが、サービス事業者等の障がい者自立支援法に基づく新制度への移行も進み、障がい福祉サービスの充実が図られているところであり、また、町としても播磨町デイサービスセンターでの短期入所、専門の相談員による相談支援事業、社会参加促進のため、障がい者水泳教室、障がい児生活訓練「のびのびハリマ」や訪問型歩行訓練事業等を実施し、地域独自施策である地域生活支援事業の充実を進めています。


 6でありますが、保育所においては各園にて障がい児保育事業を実施しております。また、7でありますが、障がい児の放課後や保護者等の急病などの際に、障がい児を一時的に預かるには障がいの状況に応じた対応が必要であり、事業者として十分な体制が組めるかどうかの問題があり、なかなか事業が進まない状況となっております。


 全国的に児童デイサービス事業を実施する事業者が少ない傾向にありますのは、こういった問題が起因しているのではないかと考えます。


 本町におきましては、夏休みの期間、障がいを持つ小学生を対象に生活訓練事業として、「のびのびハリマ」を播磨町社会福祉協議会に委託し実施しており、宿題、水泳、工作、料理といった内容で、長期休業期間中における規則正しい生活リズムの確保と子どもの居場所の確保を行っており、保護者の負担軽減にもなっております。また、心身に障がいを持つ児童を対象に、療育事業を月3回から4回実施し、訓練、相談等を行っているところであります。


 8でありますが、特別支援学校の卒業生については、学校で就労や進路に関する取り組みがなされているところであり、能力に合った仕事が可能な事業者への就労や施設での訓練についておられます。また、行政として就労対策につきましては、先ほど宮尾尚子議員にお答えしたとおりでございます。


 9でありますが、役場内での就職実習としての業務について、まず、実習業務として何があるのか。支援事業者等関係機関と十分に協議を行った上で、実習生を受け入れるかどうか判断することとなります。障がい者の就労支援につなげるための職場実習とは、実習を行うことにより、障がい者の社会参加の意欲を高め自立するための方策であるとともに、その実習を通して、最終的には企業等に就職することを目的として行うものであると思っております。


 現在、職員数を定員適正化計画のもとに削減している状況から、採用を極力控えており、正規職員・臨時職員を含めても障がい者の方の雇用予定は今のところありません。職場内における実習といった点での支援策は、全庁的に模索する必要があると思いますが、現状では障がい者個々の特性や障がいの程度に応じた業務の創出は、これに対応する人員や業務量の多少といった問題があり、実現性に乏しいと思います。これとは別に、障がい者施設等に対して業務を委託する方法がありますが、役場内で生じる業務、例えば公用車の洗車や郵便物の投入業務は量的に少なく、また時間に制約のある業務でもありますので、実習訓練等にむすびつくような適切な業務がないのが現状であります。


 10でありますが、障がい者手帳を持っておられる方の中で、仕事がしたくても仕事がないという方の把握はしておりません。平成18年10月に実施しましたアンケート調査では、身体・知的障がい者、65歳未満の方、270人のうち17.8%、48人の方が常勤、これは自営も含むわけなのですが仕事をされておられます。また、パートタイムやアルバイトの仕事10%、27人、作業所等の福祉的就労についておられる方は8.5%、22人であり、働きたいけど働けないと答えられておられる方は13%、35人でありました。働きたいけど働けないという方々について就労の機会や場所の確保について、ハローワーク等の国・県等の関係機関とも連携しながら啓発や情報提供に努めてまいりたいと考えております。


 11の「ピアカウンセリング」についてですが、現在、福祉しあわせセンター内で障がい種別ごとに週1回「障がい者なんでも相談」を実施していますが、その相談に来られた方同士でそういった会が持てればと考えていますが、プライバシーや個人情報保護等などの理由により開催するには至っておりません。


 12の「障がい者へのPC講座や料理教室等の取り組み」についてでありますが、障がい者団体やグループ等での自主的な取り組みがなされた場合、障がい者(児)外出訓練、交流及びスポーツ振興等の補助を行い、地域での自立と社会参加を促進しております。


 最後、13の「障がい者同士の情報交換の場などの取り組み」についてでありますが、障がい者同士の情報交換の場は、基本的には障がい者自身や保護者等の関係者により自主的に行われるものであると考えております。


 平成15年3月に播磨町身体障がい者福祉協議会が、役員のなり手など組織運営上の問題で解散されたあと、平成17年に何人かの方が中心となり、身体障がい者親睦会を立ち上げようとされましたが、現在、組織的な活動はないようでございます。


 町としましては、障がい者団体への補助、また、団体やグループが実施する事業への補助を行い、障がい者同士の情報交換や交流についての支援を行っているところであります。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  渡辺文子議員の再質問を許します。


 渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)(登壇)  再質問をする時間がなくなりまして、私の通告の仕方がいささか問題があったと反省しております。以後このようなことがないように注意して、再質問に入りたいと思います。


 それでは、まず、はじめに災害防災・安全についてなんですが、防災ボランティア活動支援指針というのを播磨町に策定されているのかどうかお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  今言われていました指針につきましては、まだ現在のところ作成はいたしておりません。


○議長(杉原延享君)  渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)(登壇)  このボランティア活動、私も阪神淡路大震災でボランティア活動を随分したのですけれども、ボランティア活動に大分問題があると思うんですが、このボランティア活動に対しての指針というのが、まず次にくる策定しなければいけない。県もこのように策定、県の防災マニュアルのハンドブックの中にも入っているんですけれども、播磨町が今すぐに阪神淡路大震災のようなものがきたときに、まず救援物資をまだ拒絶するかどうかも今後検討するということで、きょう、明日にそのような大震災が起きたときには、本当に兵庫県に入ったときも私、大変な思いをしたんですよね、神戸の市役所の中にはもう毎日、朝晩トラックが来るんですけれども、中にテレビとかテレビの中に腐った果物が入っていたり、その仕分けを何日も何日もしたわけなんですが、そういうことをするかしないかも今から検討すると、そしてボランティアということに関しても、今まで地震が起きているところにおきまして、ボランティアという名前を名乗って悪いことをするという事件も起きておりますので、このボランティア活動支援指針というのは、ボランティアの方に対するプレートを渡すとか協定書を渡すとか、それから、まずはじめにボランティアを募集して、そのようなことのカードをつくると、こういうのがここに県の方の防災マニュアルハンドブックには書いてあるんですけれども、播磨町はどのようなお考えですか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  いざ災害が発生したときには、今も言われましたように県の指針に基づく対応というのは当然考えているわけなんでございますが、ただ、救援物資等につきましても、食糧につきましても結果的に災害が発生して、すぐ関係機関等が動けるかということは当然ないわけでございます。やはり、今PRさせていただいていますのは、3日分ぐらいはやっぱり自分の方で備蓄をしとっていただきたいという中で、そこから救援物資等が届いてくるであろうというような形で、最低はやっぱり3日分ぐらいは自分の各ご家庭で、いざというときの準備はしておいていただきたいという形での、以前には避難袋等も各ご家庭に配布をさせていただいたりとか、そういうことをしております。ただ、災害の状況に応じてという答弁をさせていただいたわけなんですが、播磨町は全滅というような形になってきましたらもうどうにもなりませんが、やはり状況に応じて行政として支援できるところと、また他市町からのボランティアさんに来ていただいて、救援物資等また他市町にもお願いして持って来ていただくとかいうところがあるわけなのですが、それにつきましては、やはり状況を把握していく中で、これでもういいですよとか、またもっとお願いしますとかいうような形での対応いうんでしょうか、それと、やはりね、災害が発生した場合、受けた方の市町の状況いうんが非常にわかりにくいんですよね。それと、やっぱり遠慮があるいうんでしょうか、だから応援に来てくれる市町との連携というのが、何が必要なんかということをはっきり応援に来てくれる方が聞いてくれるとか、阪神淡路のときもそうだったわけなんですが、やはり何が必要ですかという行政間同士のやりとりがあった中で、救援物資等を持って行くというような対応を取るのが、今後、必要であると思っております。


○議長(杉原延享君)  渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)(登壇)  このボランティアの活動証明書というのは、各市町村でも発行しているところが多々あると思うんですけれども、播磨町もぜひそのような、なってからどうしようか、証明書を発行してくださいと言われてからどうしようかというよりは、この証明書とプラス、また会社を休んでボランティアに来ている方々への活動参加証明書というのも、各自治体では発行しているところもあります。播磨町もそのような検討をお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  これも一応、検討ということで、また整備を考えていきたいというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)(登壇)  防災のことでちょっとまだまだ言いたいことがいっぱいあったのですけれども、もう3分なので、そしたら、福祉障がいの方に移りたいと思います。


 ここに手元にあります「播磨町障害者計画」の中で、いろいろ今答弁があった数値というのは入っているのですけれども、これはコンサルが出した数値ですよね、ということをまずお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)(登壇)  渡辺議員のおっしゃっておられる、その数値というのはどの数値のことを指して言われておられるのでしょうか。


○議長(杉原延享君)  渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)(登壇)  播磨町障害者計画の中のPずっとはじめから、P1ページからずっとあります、例えばですけど、身体障がい者手帳所持者の年齢構成とか、そういうところが今答弁いただいた分の数値は全部手元にあったわけなのですけれども、これはコンサルが出した数値ということでよろしいでしょうか。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)(登壇)  もちろんコンサルにそういったことで策定の方をお願いしておりますが、必要な資料等につきましては手持ち資料等を提示して、予測をするという格好で数値が上がってきているというところでございます。


○議長(杉原延享君)  渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)(登壇)  ここで問題なのですけれども、10番の問いで、障がい者手帳をもらっている方の中で仕事がない方が何人ぐらいと把握しているのか、把握してないという答弁だったんですけれども、この中の計画の中には、これを見ると把握できないのは当然なんですよね、0歳から17歳、18歳から64歳、こんな大きな枠でここで出している中で、どのような本当に把握ができているのかなと思ってここの質問をしたわけなんです。ですから、コンサルが本当にこれプロかなと思うんですけど、本当に身体障がい者手帳の方の就労支援のことを考えようと思ってこの統計が出たならば、もっと細かい数字が必要だと思うんですが、統括はどのようにお考えですか。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)(登壇)  先ほどの答弁書にも申し上げましたように、アンケートを取っております。それにつきましては、渡辺議員がおっしゃるように年齢層65歳以上の方も取っておりますけれども、当然そういった人数区分けをやりながら、そういった中でアンケートを取って、その希望等を把握したという状況でございますので、当然、若い方のアンケートも入っております。


○議長(杉原延享君)  渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)(登壇)  それでは、もう最後になりました。


 地域自立支援協議会のことについてお尋ねいたします。


 障がい者自立支援法の施行規則第65号の13に、地域における障がい者福祉に関する、関係機関による連帯及び支援体制に関する協議を行うための協議会を設置しなければならないと定められておりますが、播磨町においてどのようになっておりますか。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)(登壇)  渡辺議員のご指摘のとおりでございますが、近隣市町におきましても、まだ整備ができていないというところがほとんどでございまして、その件につきましては、近隣市町ともどういった取り組み方をしていこうかということも相談しながら、設置に向けて進みたいと思っております。


○議長(杉原延享君)  渡辺文子議員。


○9番(渡辺文子君)(登壇)  きょうは質問が半分もできませんでしたので、次回に回します。


 これで終わります。


○議長(杉原延享君)  これで、渡辺文子議員の質問を終わります。


 しばらくの間、休憩します。


               休憩 午後 4時09分


              ………………………………


               再開 午後 4時20分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 次に、緑生会、河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  それでは、通告に従いまして質問したいと思います。


 私の質問に対しては枡田理事がお答えになるかと思うんですが、余り長い答弁は疲れますので、できるだけ簡潔にお願いしたいと、私も簡潔に質問したいと思いますんで、よろしくお願いいたします。


 それでは質問いたします。


 「地球温暖化ガス削減対策」は。


 人類は現在幾つかの大きな問題に直面しております。その第一は、地球温暖化による危険であります。世界の科学者が参加したIPCC(気候変動に関する政府間パネル)は、昨年、二酸化炭素など温室効果ガスの排出量を早急に、そして大幅に削減しないと地球温暖化が進み、海面上昇や洪水、干ばつが起こり、生態系が激変すると警告しております。


 人類を救うためには、温室効果ガス、特にCO2の排出削減を大至急行わなければなりません。化石燃料の枯渇、食糧不足、水不足の危険も迫っております。このような問題を克服する方策を考えるため、大学や民間企業などの英知を結集して「地球を考える会」を発足させ、第一次提案を福田首相に提出しております。


 他方、さる6月5日の「環境の日」に、地球と共生・環境の集い2008」が県公館で開催されました。県民あるいは事業者、行政関係者らが参加し「兵庫から日々の生活を通じて人と環境が適正な調和を保つ環境適合型社会づくりに挑戦する」としています。


 その中で、井戸知事は「生活の中で発生せざるを得ない温暖化ガスの分だけ、木を植える制度を兵庫型の取り組みとして研究している」と新たな施策を紹介し、「一つでも、二つでも、できることから取り組み、それが兵庫、日本、世界の動きにつながるつもりで努力したい」と、幅広い連携による環境創造に向けた行動を呼びかけております。


 兵庫県内では、一家計で年間約6トンのCO2を排出しております。「省エネによりCO2の排出量が減れば、家計の出費が減るだけでなく、地球環境の保全にも貢献できる」と提案しております。


 当町としても県の提案に対して、県下の一自治体として県との連携は不可欠であると思われます。


 当町のような小さなまちでは大きなことはできませんが、県との協調、協同を図ることで、少なからず環境保全に貢献できるものと思われます。


 温暖化削減の方法としては。


 1つ、CO2をほとんど排出しない原子力発電所の建設。


 2番、太陽電池と風車を組み合わせた巨大な発電装置を海に浮かべ、低コストで大きな電力を得る新型エコ発電所の建設。


 3、ポスト石油時代を見越した地下を掘削し、高温の岩盤に水を注入してできた蒸気でタービンを回す次世代発電所の建設。


 4、CO2を排出しない身近なエネルギーの一つであります太陽光発電の導入。


 5番、ヒートアイランド現象の防止とCO2削減に効果があるとされております、植樹、駐車場の緑化、小学校の運動場などの芝生化、屋上緑化など。


 6番、排ガスや騒音を出さない交通手段として、自転車タクシー(ベロタクシー)の導入。


 7、CO2削減と省エネ意識を高める効果もある、サマータイムの導入でノー残業デーを図る。


 8、通勤あるいは仕事における自転車の利用の推奨等、いずれも温暖化ガス削減に効果があるとされております。


 これらの事項について、まず大きなことはできませんので、1から3番を除く4番から8番について、プラス思考で速やかに取り組むべきと考えられますが、担当理事のご意見をお伺いしたいと思います。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  答弁、枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  緑生会、河南 博議員のご質問「地球温暖化ガス削減対策は」につきましてお答えをさせていただきます。


 地球の平均気温は異常な早さで上昇しています。赤道まで凍る十億年前から一万年前、いわゆる氷河期と呼ばれた時代、地球の平均気温は摂氏10度であったと言われています。


 現在は摂氏15度であるので、この長いスパンで実にたった5度しか上昇していないことになります。よって、近年よく言われる地球の平均気温が1年で0.05度上がったとか報道がありますが、これはとてつもない数値であるということは言うまでもありません。


 この原因は、ご指摘のとおり化石燃料の乱使用による温室効果ガスの異常な排出にあると思っております。このことにより集中豪雨や台風の大型化など、自然災害の顕著化や石油など燃料の高騰、代替燃料としたための穀物価格の高騰など、これらに関連して世界中の多くの価格部門での高騰に困っている状況であります。


 それでは、1から3は回答必要ないということでございますので、4つ目のご質問から回答させていただきます。


 4つ目の「太陽光発電の導入について」でありますが、昨日、田中久子議員にお答えしたとおりでございますので、ご理解を賜りたいと思います。


 5つ目の「植樹、駐車場の緑化、小学校の運動場の芝生、屋上緑化」についてでありますが、その施設の整備計画の中でご指摘いただいたようなことを視野に入れ、それぞれの施設ごとに取り組んでいきたいと考えております。


 6つ目の「ベロタクシー」の導入でありますが、その業界の取り決めの程度にも関係しますが、近隣の他の駅でもオープンしていますレンタサイクルというんでしょうか、そちらの方が身近なものではないかと考えているところであります。


 7つ目の「ノー残業デー」でありますが、事務の効率化、職員の健康管理からも検討していきたいというふうに思っているところであります。なお、「サマータイム」の導入につきましては、これは町として検討するべきものではなく、国として検討すべき問題であるというふうに考えているところであります。


 8つ目の「通勤や業務における自転車の利用」でありますが、既に一面取り組んでいるところでもありまして、さらに奨励をしてまいりたいというふうに考えているところであります。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員の再質問を許します。


 河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  それでは、再質問させていただきますが、まず、最初に質問の4番目ですかね、太陽光発電について、昨日、田中久子議員に対しまして、県下で8市町ですか実施しているけれども、利用コストとか初期費用等を勘案し、もう少し安価になればというようなことが言われて、時間をかけて検討してまいりたいというふうな答弁がございましたが、この太陽光発電はですね、なぜ今、注目されるかと言いますと、CO2の排出量が一番多いのがやっぱり電力なんですね。電力と鉄鋼、製紙とかセメント、こういうところが一番多いんですけど、この企業が全部削減に向けて努力していただければ文句はないと思うんですが、なかなかそうもいかないということで、太陽光発電につきましては、もともと日本が一番進んでいたわけなんですけれども、その当時1,000万円ほどかかった装置がですね、今は200万円から300万円になってしまって安くなった。そのかわり補助金も減らされた。そこでストップしてしまった。これが原因で進まないんですね。昨日か一昨日でしたかね、太陽光発電後押しということで、政府は太陽光による発電量を2030年に現在の40倍にするということが出ていましたね。それから、政府としても予算を付けると、温暖化対策に900万円を付けるというようなことなんです。これね、きょうの石原都知事がですね、息子さんが自民党の総裁選挙に出ていましたね、そこでどんどん出たらいいんやと、環境問題についてね、どんどんやってほしいと。もう遅いぐらいだというようなことを言っていました。危機管理の思いからなというふうに思うんですが、昨年度でしたか同じような質問がされていました。河野議員あるいは古川議員にも質問されていましたが、環境基本計画とかパンフレットとかですね、そういうのは個々に配布していますというような話が出ていましたが、もはやそういう時代ではないんじゃないかというふうに思うんですね。枡田理事がもっと安価になればということになればですね、これ以上安価にはならないんじゃないかと。では何年ぐらいでどの程度進めていこうとするのかね、お聞きしたいと思うんです。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ちょっと資料等を見ていきますと、1キロワットで大体、設置費が200万円少しぐらいかかってくると、各家庭で1キロというのは多分できないだろうと、もう少し大きな容量の、付けるにしましたらソーラーを付けていくであろうということになりましたら、3キロのソーラーを付けましたら600万円から700万円というような金額になってくるわけでございますんで、補助金を出すだけ出せればというところもあるんでしょうけど、財源的な問題もありますんで、もう少し一回時間をいただく中で検討していきたいというふうに考えているところでございます。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  昨日の話でも稲美町では5万円程度と補助を出しているということなんですが、稲美町が出しているから播磨町もというわけではないんですが、政府の後押しもあることですからね、こういうできることであればどんどん補助を出していって、だから播磨町は環境に力を入れるまちだというふうにですね、播磨町から発信できるようなまちにしていただけたらというふうに思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  議員が申されていますことは十分理解はできるわけなんでございますが、取り組み方としまして住民の皆様方に協力をお願いする。また、企業等に協力をお願いする。また、町としてできることはしていくという中で、太陽光発電につきましては何回も同じ答弁で申しわけないんですが、もう少し時間をいただく中で検討させていただきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  環境基本計画は13年でしかね、できたのが。もうかなり古いんですが、その中にまた新しいエネルギーを考えますと、町の中に太陽光などが入ってきているわけなんですね。もう13年ですからかなり日が経つわけですから、もう少しもう少しと言っている間にですね、どんどんどんどん温暖化が進むというようなことから、私はもうこの5つの質問に対しては、実現が可能であるということで質問しておりますので、できるだけ前向きに取り組んでいただきたいというふうに、できるだけ早くね、取り組んでいただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  公共施設につきましては、昨日もちょっとご答弁の中で申させてもらいましたが、健康いきいきセンターとか、また南部の子育て支援センター、また公園等の時計等々、設置できるところにつきましては町としては設置をしてきているという中で、なお後退で考えているというんではなしに、前向きには考えさせていただいているつもりなんですが、もう少し時間をいただけたら非常にありがたいなということでございます。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  補助金がなければなかなか住民としてはね、どうしても申請しにくいですよね。やっぱり少しでも補助金があれば、それに魅力を感じて、できる方はやっていただけるかもわかりませんのでね、その点もよろしくお願いしたいというふうに、できるだけ補助金を付けていただければ、例え2件、3件でも、稲美町ですか2件ぐらいだということなのですから、2件、3件、少ないかどうか多いかわかりませんけれども、2件でも3件でもふえれば私はいいというふうに思っているんですけどね、いかがですか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  他の議員の方々からも関連の質疑は当然いただいておりますんで、そこらは前向きに検討していきたいというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  それでは、5番のヒートアイランド等ですね、植樹あるいは校庭の芝生からね、幼稚園のグラウンドもあるんですが、その辺の芝生化、これはいかがでしょうか。例えば土山駅南に広い土地があるんですが、あそこの周りにですね、きょうの話に出ていましたがケヤキを多少なりとも植えて、雑草ですよね、今のところ、この間、駐車場の竣工式に行きましたが、無残な姿をさらけ出しております。あれは何とかならないのかなというふうな気もしますが、あれを見て理事はどのように感じられます。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  私自身が今現在その土山駅南の整備状況につきましては、暫定でという考え方を持っております。ただ、町としましては複合交流センター等、捨ててはおりませんので、総合的な施設の整備を考えていく中で、当然、施設の周りには植樹とか、ひとつは墓地用地のところは公園として位置づけをしておりますんで、公園の整備を考えていくとか、そういうことで何かのやっぱり駅と言いますのはまちの顔になりますんで、そういう何かの施設を建設するときには、そういう植樹の配置いうんでしょうか、そういうものを当然考えていく必要があると。まして今回、提案させていただいた屋上につきましては芝生を植えていったりとかいうことで、ひとつは屋上緑化も検討された中での施設を提案させていただいたわけなんですが、今後もそういうふうな形の中で、また提案をさせていただけたらなというふうには考えております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  交流センターについては、なかなか進まないということで、あれをまだ2年も3年もほっておくというのは残念なことであると思うんですよ。私は前に駐車場にしたらどうかという意見も出しましたが、あそこを更地に整地してですね、周囲だけでも多少の木を植えるということを考えていけば、そんなに住民の方も不満はないんじゃないかと思うんです。せっかく県の方が木を植えるという事業をですね、これを提案しているわけなんですよね、これに乗っかって何か植樹あるいは芝生もあるでしょう。屋上緑化もあるかもわかりませんが、これは県の方に言うしかないんでしょうけれども、せっかく住民の貴重な財産である北小学校の跡地を無償提供、譲渡したと、これの見返りを県に求めたらどうですか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ちょっとごめんなさい、一般質問の通告いただいている分とは少しかけ離れてきているところがあると思いますんで、その北小の代替えということにつきましては、今ちょっとご答弁を差し控えさせていただきたいというふうに思っております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  木を植えるということでしたら、これを県に木を植えるからくれというようなことは言えないんですかということを言っているのです。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  河南議員さん言われている内容では、やはり高木というのが一番効果的とは思うんですけれども、県の事業で「県民みどりデー」の関係もありまして、スポーツ21がドームのところで約500万円ほどでしょうか、県のそういった事業に取り組まれて植栽なり駐車場、2回ほどでしょうかね、ですからかなりの金額になると思うんですけれども、そういった利用されている。それから新島の企業の中にもそういったものを同種のものを芝生の駐車場等に利用されて、同様の金額ぐらいのものを利用されている。そのほかであいの道の中で臨海管理センターが、同じ事業ではないんですけれども、やはりそういうふうな県の事業を利用されて花ミズキでしょうか、かなり葉抜けになっているところ、そういった事業に取り組んでいただいて、これは私どもの指定管理者の事業の部類ではないんですけれども、独自事業なんですけれども、そういったことで取り組まれて独自事業として、また、そういう県の補助メニューを利用されて、そういうふうなこともされています。


 私が、ちょっとご質問の内容とは少しずれがあるんですけれども、県としてはそういうふうな事業のメニュー、お金にすれば結構なお金になるんですけれども、そういったこともあるんで、また違う意味でのそういった県の補助を受けて取り組めるというふうなこともございます。ただ、町が直接というのはちょっと難しい面もあるかもわかりませんけれども。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  500万円程度の県の補助事業があると、それで21としては駅の南側に何本か植えられたことはあるんですか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  500万円いうのは総額ではなしに、1件につきというふうにご理解願います。今までご紹介させていただいた事業については。ただ、今言われました土山の駅前のテルペン跡地なんですけれども、今年度についても新池宮山線、来年度については古宮土山線、そういった事業。それから来年にはまだ枡田理事が言われたように、墓地跡地を中心とした公園化の広場づくりとか、そういったことも考えております。 それと道路には当然、満足いくということではないんですが、歩道としては一応最低基準になるんですけど3.5メートル歩道、町内にあっては浜幹と同様ぐらいの幅員を保とうとしておりますんで、その中には当然のことながら、中か外かわかりませんけれども植樹も考えていきたいということは考えておりますけれど、ただ、そういうふうな事業を展開していこうと考えている中なので、そのほかの部分については、ほかのまた交流会館なり、そういったことの関連性も今後出てきますので、私どもとすれば県の方にそういう直接、町がそういうふうな事業を受けてというのは、ちょっとまた別の問題になるかとは思うんですけれど、ただ、どんな木1本にしても手戻りはやはりできませんので、やはり今修正を行っているところなので、あの部分についてはその修正の計画が国に認められて、それ以降にやっぱり考えたいことと。植栽についても同様の考え方でいきたいというふうに思っているところです。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  今回の補正予算でしたかね、一部整備するというような案が出ていましたけど、あそこを雑草ですわね、あれはやっぱり緑だという感覚ですか。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


               休憩 午後 4時47分


              ………………………………


               再開 午後 4時47分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  土山の駅南の今回の補正予算については、ちょっとまた別の場で説明のあれがあるかもわかりませんけれども、今のところはちょっとした軽スポーツとか体操とか子ども会行事なんかに使えるように、一応の整地を考えております。今おっしゃっている、その雑草は緑化かというようなことにつきましては、ちょっと一般的にはそういうふうには言わないというふうには思っております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  わかりました。


 次に、植樹と合わせて緑化について、以前、小学校の校庭が芝生化されたことがあったようですけれども、いろいろあって今はやってない。大阪の橋下知事がですね、兵庫県下のゴルフ場からただの芝生をもらってきて、幼稚園の庭に芝生を植えたというようなことがあるんですが、これも一つ考えてもいいかなと私は思うんですが、いかがですか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  議員のご質問にありますように、以前、幼稚園とか小学校の運動場に芝生を植えたという経緯があって、一つは維持管理上は非常に難しいというところの問題もあったということだと思っております。ただ、今、大阪府の事例を出していただきましたが、兵庫県内でそういうゴルフ場があるんかどうか、芝生をいただけるんかどうかというところも、一回当たれるんかどうかわかりませんけど、ご意見としては参考にさせていただけたらなというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  大阪の岸和田市の市立浜幼稚園というところがあるんですが、ここが実際に使っております。これは子どもたちと保護者、あるいは先生方と一緒に業者も多少ボランティアでお願いしてやっているということのようですので、できれば小学校は大き過ぎますんで幼稚園ぐらいはね、何とか子どもがはだしで歩けるような庭をつくってあげたらどうかなというふうに思いますので、ちょっと情報をつかんでまたできればお願いしたいというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  本日の会議時間は、議事の都合によってあらかじめ延長します。


 河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  ベロタクシーですね、これはどこだったですかね、京都でしたかね、ベロタクシーをこれは単に、先ほど理事がおっしゃったように、何サイクルだったですかね、サイクル、それとはまた別のようでね、これは買い物とかですね、あるいは小学校の安全対策にも使っているということらしいんですよ。子どもがなかなか一人で帰ってくるのが怖いんで、ちょっと高いのですけどね、500メートル300円、100メートルごと走って50円ですから、1キロ走って800円ということなんで、ちょっと高いようではありますけれども、町が考えておりますバスですね、あれもなかなか前に進まないというようなこともありますんで、あれも公害の原因にもなると、小さい話ですけれども、公害の原因には車ですからね、私たちはデマンドタクシーの方がいいというように思っているんですが、これが便利がいいということで私はこれを推奨したい。町で導入すれば恐らくNPOでね、これやってくれると思うんですよ。どのぐらいかかるかですね、ちょっと値段の点が出てないんですが、神戸などもやっておりますんで、現在22都市で100台扱っているというふうなことですので、これも本当にCO2削減、本当に微々たるもんかもわかりませんけれども、小さいことからコツコツと、小さいまちから大きな挑戦ということも考えておられたらですね、小さいことではありますが、これはきっと播磨町から発信できるものだというふうに私は考えるものであります。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  議員の方から「ベロタクシー」という提案をいただいたわけなんですが、今言われていますように、私の資料では少し古いんかもわかりませんけど、全国19の都市でベロタクシーを採用していますよと、これにつきましては私自身の資料を見る限りにおいては、どうしても観光地いうんでしょうか、観光地でそういう時間に余裕がある観光客に対してのサービス業務であると。当然的に環境に基づく一番すぐれたというような自転車タクシーであるということは理解はできるわけなんですが、播磨町で今子どもの交通安全対策というお話もいただいたわけなんですが、この播磨町で走るコースというのが非常に難しいんではないかと、後に2人、3人乗せるというような形での自転車タクシーになりますので、ベロタクシーよりは車両1台で走れるレンタサイクルというんでしょうか、そちらの方をできれば検討する方がいいんかなというふうな形で、私自身は思っているところでございます。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  理事のおっしゃるとおりね、京都ということで烏丸ですね、やってるの烏丸なんですが、利用者の多くは観光なのですけれども、これは生活の足としても利用が進んでいるということなんです。それと、また不審者の出没に悩んだ主婦が子どもの送迎を依頼したことから、口コミで利用者が広がったということが書かれております。夕方に依頼が集中するために予約制になり回数券や相乗り、割引も用意したというふうに書かれておりますんで、観光だけでは私はないというふうに思っております。


 雇用対策もですね、これ何台必要だかちょっとわかりませんが、いろいろいいことは考えるんじゃないかというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  今情報としてお教えいただいた、どこかの公共団体があるとは思うんですが、また一回情報を教えていただければ非常にありがたいなと。実施するしないは別にしまして一度また検討させていただけたらなというふうには思います。


 それと、やはりこれ実施するにしましても行政が直接実施するんではなしに、議員の方からも言われていましたように、NPO法人とかそういう形で手を挙げていただけるところがあれば、独自にやっていただけても非常にありがたいなとか。それと、これはベロタクシーのところに広告を入れることによって経営が成り立っていくという、一つの事業だというふうに私自身は見させてもらったわけなんですが、車両にしましても割と高価な形になってくると思いますんで、広告収入を得ることによって、それは広告の会社いうんでしょうかね、そことの提携等によって成り立っていく事業でもありますんで、そういう法人等が出ていただければ、また町としても協力できるところはさせていただくとかいう形で、行政が率先して取り組んでいく事業というところまでは今は考えてはないということでご理解いただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  この絵を見ますとね、余り宣伝が載せるようなところはないんですけどね、後側はちょっとわかりません。前しか出ていませんので後側がどういう宣伝が載せるのかどうかわかりませんけれども、導入を検討している自治体が多いということでは申し上げたいと思います。


 次に移ります。


 7番ですね、CO2削減で省エネを意識するための効果もある「サマータイム」、これはサマータイムはなかなかいいという人もおれば、悪いという人もいらっしゃるんでね、温室効果ガス削減、電気の節約等々には多少効果があるかなということなんですが、これと「ノー残業デー」ですね、これをやっぱりやっていかないと行政としては一番やりやすいところじゃないかと、一番大きなエネルギーじゃないかと思うんですけどね。行政としても忙しいんでしょうけれども、もう毎日残業をやっておられるところもあります。土曜、日曜も出ておられるところもあります。だからノー残業デーを図る。これは毎日ノー残業デーとはいきませんのでね、私が現役のときは毎週水曜日にリフレッシュデーという日があったわけです。これは5時に退庁、5時に帰るわけですけどね。これを導入したらどうかというふうに思うんですが、いかがですか。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  ノー残業デーの件でございます。


 現在、行政改革の集中改革プランで職員の減少ということで、今鋭意努力をしているところでございます。そういった中でノー残業デーの設定というのは非常に難しいこととは考えているんですが、以前でしたら各課単位でそういう試みも実施した経緯がございます。そういった中で、今後そういうのが可能なもしグループがあればですね、全庁的ということではなしに、グループ単位ででもできればなということで検討はしていきたい。そのように考えております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  グループ単位では、なかなかエネルギーの削減にはちょっとならないかなと思うんですね。一度にピシャッと電気が消えるようにですね、それと7時、ここは7時になると消灯というふうなところもあります。これはたつの市がやっているんですけどね。こういうことも考えていかないと、私も公務員でしたから残業のための残業もあるわけですよ。これはもう正直に言いますけど。これを毎日毎日こうやると、住民から見ると残業のための残業かなというふうに見られかねないんでね、そこでピシャッとリフレッシュデーをつくって、ノー残業デーをつくってですね、町も努力をしているんだということを見せていただきたいというふうに思いますね。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  確かにそういうご意見もあろうかと思うんですが、当然、業務が多様でありますし、各グループにおきましても繁忙期がまちまちでございます。そういった中で、全庁的にというのは非常に難しいかなというふうには感じております。ただ、ご質問にありましたように、ノー残業デーじゃなしに7時、8時にということにつきましては可能な面も出てくるかなというふうには考えております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  ノー残業デーをできてするのは、残業が時期が違うということもありますが、ノー残業デーをその日のあくる日はサマータイムでね、残業していただくということで、メリハリをつけていかないと、何かだらだら、ですから私が今質問していることがですね、検討します。考えますと言われますとですね、それ以上進まないわけですね。だから例えば、グループにしたって住民グループがやりますと、本当にそれが住民に伝わるかというたら、それはなかなか伝わりませんので、その辺はどうかなと思うんですよ。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  それも先ほど言いましたように、やはり各グループで時期的な問題もございますので、全庁的に例えばもう一斉にということは非常に難しいというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  環境問題は別にワンセクション、ワングループ、一つのグループだけの問題じゃないと思うんですね。こういう問題は教育委員会もそうだと思うんですが、部局もね、と思うんですが、やっぱり環境問題について高橋理事と木村理事、枡田理事と考えて、どうしたらいいかと、ノー残業ができるかできないのか検討していただけるというふうには思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  検討いうことなんですが、検討はさせていただきますが、実現できるかどうかというのはまた別の問題だということで、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  次、いきます。


 8番、通勤あるいは仕事における自転車の利用推奨について。


 これは昨日も田中久子議員から質問が出ておりましたが、たつの市で自転車による仕事ですね、たつの市は地球温暖化を防ごうと4月から導入した公用車代わりの自転車、エコチャリの利用が伸びているということです。7月までで職員延べ1,073人が乗り、1,590リットル分の燃料節約と二酸化炭素371キログラムの削減を果たせたと言い、市は台数をさらにふやし、市民らにも自転車の積極的な利用を促しているということなんですが、私は市民だけではなしにですね、行政の職員も通勤にも仕事にも自転車の導入を図ればいいと思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  このことにつきましては、昨日の田中議員にもお答えしましたように、公用ということで6台の自転車を保有して、自転車で行けるところは自転車を利用するという方向で進めております。また、職員につきましては、もう先ほど枡田理事の方から答弁をさせていただきましたが、近年、自転車で通勤している職員もふえつつあるという状況でございます。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  ちなみに、たつの市は片道2キロ以内の移動には公用車を使わずに自転車で走るとした独自の取り組みで、粗大ごみとして回収した自転車を修理となっております。2キロ以内であれば播磨町は、これから言いますと2キロ以内に該当するだろうと思うんですが。これを導入すれば職員の駐車場が現在380、今度は少ないですけれども385万9,000円ですか、それが削減できて、それを福祉に回したらどうかと、そのように考えますがいかがですか。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  職員もできるだけ自転車通勤ということでございますが、今答弁申し上げましたように、健康志向等々の関係から自転車通勤の職員もふえつつあるというご答弁させていただきました。ただ、毎日というわけではなしに、日によっては当然、車で来たり自転車で来たりということでございますし、また、雨天等の場合につきましては当然車で通勤ということになってきますので、駐車場につきましては従来どおり必要であろうというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  必要であろうと後向きな、前向きでプラス思考で考えていただかないと、必要だろう必要だろうでは私も予算委員会でしたかね、大北統括にお尋ねして、町有地にならないか、等価交換できないかというようなことをお尋ねしたときに、それも検討したいというような方向で答弁をいただいておりますんで、それをもう一度お伺いしますけれども、その検討はされておられるのですか、どうでしょうか。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


               休憩 午後 5時07分


              ………………………………


               再開 午後 5時08分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)(登壇)  前に借地というよりも買収すればどうかというようなご質問があったと思うんですが、毎年、契約を更新しておりますんで、その契約更新の際には売却していただけないかというような話はさせていただいております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  ちょっと最後聞こえなかったんで、もう一度。


○議長(杉原延享君)


 大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)(登壇)  買収についてもお話はさせていただいております。ただ、今までどおり借地でお願いしたいというようなことで買収には至っておりません。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  前にも町長が答弁いただいて、相手のあることだから仕方がないんだという答弁をいただいてるんですが、駐車場の代金いうたら住民の血税ですからね、住民の方はあちこち駐車場ありますけど有料で止めて、職員が無料というのもちょっと住民の方には理解が得られないんではないかということで、私は必要だと思うんですよ、職員とか必要だと思いますけど、あそこは借りるのではなしに買収してというのが私の願いなんで、その方向で進んでいただきたいというふうに、努力はしていただいているようですので、私の質問はこれで終わります。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  これで、緑生会、河南 博議員の質問を終わります。


 次に、岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  一般質問のアンカーを務めさせていただきます。


 それでは、通告に従いまして2項目の質問をいたします。


 まず、1項目目「食育の時代と学校給食について」。


 私たちの住むまちは、自然の豊かな広い県土の中に位置し、多彩な県の農林水産物などの資源や行事と結びついた食文化がはぐくまれてきました。


 近年、食品の国際化や科学・加工技術が進み、さまざまな食品が流通し、私たちは豊かな食生活が享受できるようになっていますが、一方で、不規則な食事、朝食の欠食、欧米化した食事スタイルによる脂質の過剰摂取、外食や昼食の増加による野菜の不足など、栄養の偏りなどによる生活習慣病の増加や食料自給率の低下、伝統的な食文化の創出などの多くの課題も生じてきています。


 従来、子どもたちは家庭の食卓や食を通じたさまざまな体験などの中で、健全な生活ができるように育てられてきましたが、環境、生活スタイルが変化してきた中で、家庭を中心とする食育機能の低下が今指摘されています。このような状態を国では社会問題ととらえ、食育を国民運動として「基本法」を施行、これに基づいて「食育推進基本計画」が策定。県では「食の安全安心と食育に関する条例」が平成18年に定められました。


 このような状況の中で、文部科学省が「早寝・早起き・朝ごはん」国民運動を展開しました。これは比較的わかりやすくだれでも参加しやすい、とても広がりのある運動になりました。最近、その成果があらわれているようなニュースが「全国学力テスト」の結果の分析で大きく取り上げられていました。「全国学力テスト」では昨年同様、子どもたちに生活習慣なども質問し、正答率との関係を分析し「朝食を食べている」児童・生徒は正答率が高く、規範意識を持ち、規則正しい生活を送っている子どもに、学力がついている傾向がよりはっきりとこの結果で浮かび上がったようです。兵庫県の結果では問題がないという、そのような結果でしたが、播磨町のこの結果について、教育委員会の見解をお聞きしたいと思います。


 まず、1、「早寝・早起き・朝ごはん」運動を始めてからの、朝食の摂食量の変化はありましたでしょうか。


 2、朝食と学力テストの成績の関係分析はもう行われておりますが、お聞きしたいと思います。


 3、朝食を食べてこない子ども、また保護者への対応はどのようにされているでしょうか。


 4、教育関係者に対しては「あらゆる機会、あらゆる場所を利用した積極的な食育の推進に努めること」が求めら、我が町では学校における食育を推進する指導体制のかなめとして、平成17年度から「栄養教諭制度」が開始されております。従来の栄養、給食管理に加えて、栄養教諭として食育授業を実践されているようですが、現在はどのような実践をされているでしょうか。


 5、本格的に食育がスタートできる状況が整い始めましたが、一方で、食育の授業の受け皿とされる総合学習の時間は、ゆとり教育の実質的な見直しの中、削減をされていくと思われます。食育の授業への影響はどのように考えていらっしゃいますでしょうか。


 6、子どもが将来にわたって健全な生活を営めるようにするために、正しい食習慣、健康を保持増進する食育を推進することはとても必要なことだと思います。


 生きた教材として最大限に活用できる給食は、食べ物を選ぶ力もつけさせます。どのようなものを食べたら安全か危険か、健康になるかということを知識として持ち、食べ物を選ぶそんな「選食能力」を身につけさせることも大切だと思います。現在、これは中国食材がすべて悪いというわけではありませんが、いろいろとまたここ何日間の間でクローズアップもされておりますが、中国食材の使用を給食に取り入れていらっしゃいますでしょうか。


 7、衛生・効率・機能性を求められている学校給食室ですが、現状の設備・整備で万全なのでしょうか。中学校給食を推進するに当たって、各小学校の給食現場がクローズアップされています。栄養士さんたちからの要望に対する対応はどのようにされているでしょうか。


 8、小学校に続く食育の場として、早期に中学校給食を実施していきたいということを前提にして、今、PTA・保護者・学校関係・各種会合での説明をされておりますが、どのような形で説明をされておりますでしょうか。また、どんな意見や要望が出ましたでしょうか。


 続いては、2項目目、「広告物の整理統合について」。


 きょう9月10日は広告の日です。まちの看板屋さんにポスターが1枚張ってありました。我がまちの元気を生み出す屋外広告、きょうは9月10日、広告の日です。広告物は事業などの情報を積極的に世間に広く宣伝する効果的な道具です。町内を歩くと多数の屋外広告物に出会います。この場合あるべきところにあると、その宣伝効果は大ですが、本来の設置場所以外の、例えば歩道などにあると通行に邪魔、また、危険だと感じることも多くあります。


 県の屋外広告物条例の目的は、1、美観また風致の維持。2、公衆に対する危害の防止。3、地域の良好な景観の形成などです。


 ここでは、まずはじめに屋外広告物について、町が行っていらっしゃる事務の内容について伺います。


 1、許可事務がありますが、許可された広告物というのは、住民の方に一目でわかる印、またシールなどが添付されているのでしょうか。


 2、違反物件の除去数の推移は。


 3、違反広告物対策として、是正指導及び措置の命令などの強制力は。


 以上は、撤去していただきたいという住民からの広告物に対する、そんな思いを込めた質問でしたが、続いては、掲げてほしいという住民から要望があった広告物についてです。


 ここでは住民の関心が得られるような、これから進めたい事業や住民に対しての提案型の屋外広告です。


 例えば、約10年後完成とされています浜幹線道路の予想図、また、町が進めていきたい土山駅南開発や、そして、同じく土山駅西側の踏切周辺の改良予想図などです。その予想図に事業概要や協力を要請するような、町からの提案型屋外広告の設置の考えはありませんでしょうか。


 続いては、屋内広告物、パンフレットなどについてです。


 ここでは、1番目に土山駅2階自由通路の2箇所の町の掲示板についてです。


 この掲示板100%活用をされていないようです。これは私の方がここ2カ月ほどですか、この広告物の整理統合について考えるに当たって見させていただきました。つい2、3日前も向かって2枚張ってある左側の方はよく使用されているようですが、右側の方が特に空いているようでした。これに何か意図はあるのでしょうか。


 それから、空きスペースをなくす利用計画はありますでしょうか。また、ここに有料の広告提示利用は考えていらっしゃいませんでしょうか。


 続いては、町をPRするそんなパンフレットなどの広告物についてお伺いします。


 1つ目は、転入の際などに配布されている大判のガイドマップや、これは石ケ池の公園パークセンターの防災コーナーに置かれておいましたが、災害べんり帳などの更新は、期間は定められておりますでしょうか。また、2、このようなパンフレット物には作成された年などは記載されておりますでしょうか。


 3番目は、このようなPRパンフレットなどが新しくなりましたよ、必要な方はどうぞというような、そんな広報はされておりますでしょうか。


 4つ目、駅に町のPRパンフレットなどを置く予定はございませんでしょうか。


 以上、私の質問とさせていただきます。


○議長(杉原延享君)  答弁、松田政雄教育長。


○教育長(松田政雄君)(登壇)  岡田千賀子議員の、1点目のご質問「食育の時代と学校給食について」お答えいたします。


 議員ご指摘のように、従来、各家庭や地域で図られてきた食育が、環境やライフスタイルの変化に伴い、各家庭や地域だけでは対応し切れなくなっているのは事実です。そして平成18年4月に文部科学省とPTAなど民間組織が連携して、「早寝・早起き・朝ごはん」全国協議会を発足させ、国民運動を展開してきました。


 そこで、1つ目の播磨町における朝食摂取率の変化ですが、平成16年の小学校で朝食を食べない児童は2.1%、どちらかと言えば食べない児童も含めると9.1%でした。中学生で朝食を食べない生徒は4%、どちらかと言えば食べない生徒を含めると13%に上りました。播磨町では文部科学省の国民運動に先駆け、平成17年度から「早おき・早ね・朝ごはん」に取り組み、パンフレットを作成したり講演会を開催したりして啓発を続けてきました。その結果、平成19年の小学生の朝食を食べない児童は0.6%、食べないことが多い児童を含めて5.6%まで下がりました。中学生は食べない生徒が3.5%、食べないことが多い生徒を含めると9%になりました。最新のことし4月のデータでは、小学生5.3%、中学生8%まで下がっています。つまり小学生はこの5年間で3.8ポイント、中学生は5ポイント下がったことになります。


 次に、朝食と成績の関係ですが、播磨町では既に平成16年度に、生活習慣と学力の関係などについて独自に調査研究を行いました。小学生、中学生ともに明らかに相関関係が認められましたので、その結果を平成18年の広報はりま1月号に掲載し、朝食を毎日食べる子どもほど学力が高い傾向にあることをお知らせしました。また、「早おき・早ね・朝ごはん」パンフレット等にも掲載し、啓発を続けてきました。


 3つ目の朝食を食べてこない子どもや保護者への対応ですが、当然、担任が事情を聞いて注意を促します。また、本来、学校で子どもに物を食べさせることはよくないのですが、非常にデリケートな問題を含んでいて朝食を食べずに登校するため、どうしても学校で何らかの食事をさせなければならない子どもがいることも事実です。そういう子どもがいる場合は気長に家庭啓発を続け、家庭の協力をいただけるように努力しています。


 4つ目の栄養教諭制度についてですが、「食の自己管理能力」や「望ましい食習慣」を、子どもたちに身につけさせるために栄養教諭制度が創設され、平成17年から施行、播磨町でも今年度から単位取得を終えた栄養士2名が栄養教諭として認められました。1学期は初めて給食を食べる1年生を対象に、道徳や生活科の時間で授業を行っております。2学期以降も授業を計画しています。


 5つ目の総合的な学習の時間の削減による食育の授業への影響ですが、中学校では選択教科との関係で削減はありますが、播磨町の小学校では既に総合の1時間を英語活動に使っていますので削減はありません。今後は食育全体計画や年間計画を立てて、充実させていきたいと考えております。


 6つ目の給食における中国産の食材の使用状況ですが、調査ができない加工品の調味料を除いては、現在、中国産の食材は使用しておりません。


 7つ目ですが、給食施設、設備につきましては、随時点検を行い、その実態の把握に努めるとともに、必要に応じて施設の改修や設備の購入、修理等を行っているところです。その際には、栄養教諭等その他関係者の意見を十分に取り入れながら行っているところであります。


 8つ目ですが、「播磨町中学校給食に関する基本的な考え方」について説明を行いました。保護者に対しましては、小学校、中学校のPTAの役員の席において計6回、約300人に対して行っています。


 教職員に対しましては、小学校、中学校、幼稚園の学校訪問の際に計9回、約220名に対して行っています。さらに播磨町学校給食会また民生児童委員会においても説明を行っております。


 出されました主な意見等につきましては、法律に給食の実施に努めなければならないと規定されていることや、中学校給食の全国各地の実施率についても初めて知ったとの意見がお聞きしております。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  岡田千賀子議員の、2点目のご質問「広告物の整理統合を」についてお答えいたします。


 成熟社会を迎えた今日、人々の価値観も変わり、その基準は「量から質へ」「画一性から個性へ」と転換し、すばらしい町並み景観について一層の質の向上を図ることが求められております。良好な環境に配慮し、周辺環境と調和した屋外広告物を表示することがさらに重要であり、これを受けて平成16年に屋外広告物法及び兵庫県屋外広告物条例が改正され、簡易除却の対象物件の拡大や屋外広告業の登録制度が導入されました。そのような中で、現在、町の事務としては、許可事務、簡易除却等が兵庫県から委任されております。


 まず、?の許可に関して、許可申請書の提出があり、内容を審査の上、基準に適合するものについては広告物に添付する証紙(ステッカー)を発行しております。


 次に、?の「違反物件の除去数」でありますが、特に道路上や電柱などに掲出されている張り紙、張り札、立看板、のぼりなど簡易なものについては、月1回、社団法人加古郡広域シルバー人材センターに除去を委託しております。ちなみに17年度は延べにして170枚、18年度は624枚、19年度は693枚を除却しております。


 次に、?の「是正指導及び措置命令などの強制力について」、県条例に基づき事業を実施しているもので、措置命令等は知事の権限であり、条例の第32条には罰則規定も設けてあります。また、町としては県との合同パトロールを年1回実施し、是正指導も行っております。


 次に、事業に関する完成予想図などの掲出については、住民の関心、理解を得るための有効な手段の一つであり、事業の実施時期、進捗状況を見ながら検討してまいりたいと考えております。


 「屋内広告物やパンフレットについて」ですが、?のJR土山駅自由通路掲示板ですが、ここには町からのお知らせや催しなどとともに、ポスター掲示を希望する公共的団体などにも利用していただいております。ポスターの大きさや時期によっては空きスペースとなる場合もありますが、乗降客の目のつくところでもあり周知を図りたいと思います。


 ?の「有料広告について」ですが、この掲示板は駅利用者向けに行事などのポスターを掲示する公益的な掲示スペースです。駅の景観と利用者側の便益を考えてのことですが、有料の広告スペースとして活用できるかどうか検討してまいります。


 次に、「町PR用のパンフレットなどの広告物について」ですが、?の「ガイドマップなどの更新」の期間ですが、ガイドマップは住居表示など内容に変更が多く、毎年作成しております。「防災べんり帳」は新たに作成しておりませんが、数年前から全戸配布としている「人権啓発カレンダー」の11月の裏面に、災害における心構え、12月には播磨町避難所マップを掲載しており、ホームページにも掲載しております。


 ?の「作成年の記載について」は、作成年月にまで記載して今おります。


 ?の「住民への広報」ですが、新しく作成したとき特に広報はしておりません。


 ?の「駅へのPR用のパンフレット設置」ですが、駅にPRパンフレットを置くことについては検討してまいります。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員の再質問を許します。


 岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  まず、はじめに「食育の時代と学校給食について」から再質問をさせていただきます。


 食育の運動については播磨町の方の取り組みは早く、そして傾向もいい傾向が出ているようですけれども、ここで朝食を食べてこない子ども、保護者への対応が気長に家庭に協力を求めながらということで、ちょっと3番目の方なんですけれども、出ておりましたけれども、朝食を食べてこれない、いろんな内容があると思うんですね、朝が起きられないとか、それからお母さんたちが仕事の関係でつくってあげられないとか、そういう内情まで把握されて子どもさん、そして保護者さんへの対応をされているのでしょうか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  大体、担任としてはどうして食べてこれないのかという理由はつかんでおります。先ほど教育長の答弁にもありましたけれども、非常にデリケートな問題を含んだ場合があります。そういう場合にはもう学校で食べさせるしか方法がないというふうなこともあります。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  私の方もお一方なんですけれどもお聞きしたんです。どうしてもお母さんが夜勤をされているということで、朝つくってあげられないから菓子パンが置いてあるそうで食べられない。それがどうしても菓子パン1つも食べていけない子どももいるということで、それを持って行って学校で何とか食べさせてもらえないだろうかというようなご意見もお聞きしているんですけれども、そのような対応というのはできるんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  本来はやっぱりできません。というのは、実際はでもやっております。実際はやっておりますが、その子が例えば学校内でも物を食べているということは、ほかの子どもは全く知りません。やはり、それが今度知られてしまうと友達からいろいろなことを言われるということがあって、それがまたその家庭の非常にデリケートな問題まで波及していくということがありますので、もう非常にそれは公にはやっぱりできないということです。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  前回の一般質問のときもさせていただいたんですけれども、何とか牛乳を、ミルク給食を朝学校に行ったときに出してもらえないだろうかということを再度、保護者の方からお聞きしておりますが、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  市町によってはね、そういうふうにやっているところもあるんですが、播磨町としてはやはり完全給食という形で、小学校は全員に対して昼食時に給食を提供すると、やっぱりそういうスタンスですので難しいと思います。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  それでは、栄養教諭についてお聞きしたいと思います。


 私の方も栄養教諭という言葉、余りなじみがなかったんですけれども、今、栄養士の方々が栄養教諭という免許を取られているんですね。本来は栄養教諭と仕事というのは物資管理や栄養管理、衛生管理などであるはずなんですけれども、それにまだ仕事がふえるということをお聞きしているんですけれども、そのあたりのお考えはいかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  2つの考え方があると思います。1つは仕事がふえた。確かにふえたんですね、もう一つは、播磨町の栄養士はこれまでも担任とともに子どもたちへの食指導を行っていたわけです。教諭とならない栄養士であれば単独で授業はできないんです。今度からその栄養教諭、いろいろ単位を取得することによって栄養教諭という教諭の免許を与えられて、教諭として認められたということは今度から単独で自分で授業を構成できると。今までは常にお手伝いという形だったんですね、だから、仕事は確かにふえたというのは一点あるんですが、やりがい的にはやはり大きなもので力が発揮できるというふうに考えます。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  今、4校の小学校でお2人の栄養士さんが栄養教諭として、新たな仕事に取り組み始められたところだとお聞きしております。


 1学期にまだ行われたばかりということで、1年生の授業を持たれたんですけれども、その授業を行うことで本来の給食に関するお仕事の方は大丈夫だったんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  これも先ほど申しましたように、今までもずっとそういう給食にかかわってきたと。特に今回の授業は1年生対象に給食という題で道徳を授業したと、全校授業で校内研究授業という形で行いました。だから、それによって自分たちの仕事がおろそかになるということはないです。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  それでは、その授業に使うような教材などは希望どおりそろえることができるのでしょうか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  ほとんどが手づくりの教材、これは小学校はほとんどそうですけれども、そういう形でやっております。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  直接お聞きしたんですけれども、栄養士である彼女たちは栄養に関する専門知識はもう十分に持ってらっしゃるようなんですけれども、今後はやっぱり1年生だけではなくて、全部の子どもさんたちにかかわっていくということで、保護者に対してもやっぱり啓発活動とかも、その栄養教諭がかなめとなってされていくということをお聞きしたんですけれども、やはり余りにも仕事、重圧というんですか、そういうのがこれからかかってくるかな、ちょっと不安やなという声は実際にお聞きしたんですけれども、そのあたりやりがいと不安が入り混じった仕事、もちろん本当にこれから未知の世界で私たちもその動向をすごく楽しみにはしているんですけれども、その辺は周りの先生たちとの連携とかは、教育委員会もかかわってもちろんいらっしゃると思うんですけれども、今問題とかは起こってないんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)(登壇)  つい数日前も実は幼稚園に栄養教諭が出向いて行きまして、これは西小学校がちょうど自然学校に行っていますので、その間に西幼稚園の保護者の方に給食体験をしていただいて、そのまま今度は西幼稚園で保護者の方を対象にお話をするというような、これも今まではずっと続けていたんですね、そういうふうな啓発活動、できるだけ小さいときから啓発活動を進めていく必要があるということですね。


 それと、もう一つ、不安に思うことというのは、不安に思ういうんですか、一つ大きな問題になるのは、食育推進計画はできたんですが、食育の全体計画というもの、それから年間指導計画というもの、これがまだまだ未知数なんですね、播磨町の栄養教諭もことし栄養教諭として認められたばかりです。だから今後そういう教育委員会も一緒に入りながら食育の全体計画なり、それから年間計画を、今確かに質問にありましたように、総合的な学習の時間に位置づけてやっていかなければならない。それが大きな課題だと思っております。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  朝食を食べない子どもや、また、好き嫌いが多い子ども、食べ物のありがたみを知らない子どもなど、本当にたくさんの早急な食育の必要性が叫ばれる中での栄養教諭制度です。ぜひその栄養教諭をされる今の栄養士さんたちのバックアップも兼ねていただいて、すばらしい栄養教諭としてのお仕事を推進していただきたいと思います。


 ありがとうございます。


 栄養教諭に関しては以上なんですけれども、続いて、中国食材の件についてお聞きしたいと思います。


 ちょっと収まってきたそんな餃子事件から、こちらメタミドホスという言葉がまた再び出てきたわけでございますけれども、今、小学校では食材に関しては中国食材は使ってらっしゃらないというお答をいただいたんですけれども、調味料などに関してすべてが中国食材が悪いというわけではないのですけれども、例えば、独自で分析をされるとかそういう手法は、より安全性を求めて取っていらっしゃらないんでしょうか。また、そういう対応をしていこうというお考えはないでしょうか。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括


○教育総務統括(川崎邦生君)(登壇)  中国の食材の使用なんですけど、ご回答の方でしましたように、基本的には使用してないということなんですけど、ただ、加工品の中にはそういったものが含まれているものは、その調査ができないということで成分表にも載ってない。また、産地等の記載もないというようなことでできないということで、ちょっと難しいんかなと思っております。例えば、ウスターソースの中にトマトとかにんにくとかが入っていると思うんですけど、そういうようなものが中国製かどうか、中国食材かというところまでは非常に判断が難しいというようなことで回答の方もさせていただいたように、加工品に含まれている調味料、そういったものについては把握できないというふうに回答させていただいております。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  わかりました。


 ある小学校給食の現場では、中国食材を結構、加工品それから冷凍食品に使っていたということが今出ておりますけれども、それでは冷凍食品などもほとんど使用してらっしゃらないということでしょうか。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括


○教育総務統括(川崎邦生君)(登壇)  冷凍食品の方は使っておりますが、中国産の使った冷凍食品は使ってないということでございます。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  そのようにしっかりとした国産品で、子どもたちの給食を賄っているということをお聞きして安心いたしました。これからもできる限りフードマイレージですか、距離の近い商品で、それからつくっている人の顔が見えるような、そんな食品をたくさん使っていただきたいと思います。中国食材に関しては以上でわかりました。


 ありがとうございます。


 それでは、最後に記しております。小学校に続く食育の場として、早期に中学校給食を実施していきたいという、そのことを前提にして、今、各種会合などで説明をされているということでしたけれども、先ほど、人数それから回数の把握はさせていただきました。約3,000人の児童のうち300人ぐらいの保護者たちに説明をされているということでお聞きしましたけれども、今見せていただきますとほとんどがPTAの役員対象になっております。一般のといったら失礼なんですけれども、保護者の方々、例えば学校の参観日であるとか、そういうときに保護者の方々に中学校給食に関する基本的な考え方の説明を行われるという、そういうお考えはありませんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括


○教育総務統括(川崎邦生君)(登壇)  教育委員会が決めております中学校給食に関する基本的な考え方につきましては、また、少し遅くなったかもわからないんですけど、町広報の方でまた掲載等も考えております。また、保護者会とかそういったところですね、機会があれば説明もやぶさかではないと考えております。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  今、統括、広報にとおっしゃいましたけれども、広報に何月号ぐらいに掲載されるという計画は予定はあるんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括


○教育総務統括(川崎邦生君)(登壇)  この9月24日発行の10月号の方の広報に、基本的な考え方について「Q&A方式」で掲載を考えております。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  それでは、あと10日過ぎぐらいしたら、そういう広報が出るということで、10月号ですね、


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括


○教育総務統括(川崎邦生君)(登壇)  はい、そうです。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  またちょっと戻るんですけれども、この約300名のPTA役員対象に説明をされました。それから、教職員の方々にもすべてに1学期中にされているようですけれども、皆さんからの要望というのはなかったんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括


○教育総務統括(川崎邦生君)(登壇)  PTAの役員会の方でですね、保護者の方に説明しているんですけど、PTA委員会の役員会ということで非常に短時間の間にPTAの方の議題が多いということで、余り質問の時間とかそういったものは取れなかったことが残念ですけど、その場では余りPTAの役員さんからは意見はございませんでしたが、後日ですね、私が聞いたところでは1人からは早期に実施してほしいという意見は聞きました。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  それでは、やはり一度ぜひ参観日などを兼ねまして、たくさんの保護者の方々にも説明をしていただきたいと思います。


 以上で、給食の方は終わらせていただきます。


 続いて、広告物の整理統合についてお聞きいたします。


 私が今回この広告物の整理統合について、議題とさせていただきましたのは、まちの看板屋さんからの言葉もありましたし、住民の方からのご意見もありました。


 まず、その看板屋さんからの言葉なんですけれども、看板屋さん今とても仕事が減っております。これはやはり景気の動向についてだと思います。また、今ちょうどいろんな過渡期にあるということで、まちの看板屋さんというのは本当に経営が苦しいそうです。でも、そんな看板屋さんに違法な看板を立ててほしいというような要求はあるようです。ブロックを下に置いてどこそこの舗道の上に置いてきてほしい。その置いてくる設置料も込みでこれだけの仕事をしてほしいというような依頼があるそうですが、やはり良心的な看板屋さんは、それをして、それがもし見つかる見つからないが、いい悪いんじゃないですけれども、先ほど言いました看板屋さんのポスターです。9月10日は広告の日ということで、兵庫県屋外美術組合にもしそれがばれたら仕事ができなくなる。組合に脱会しないといけない。そのようにおっしゃっていました。ですから、ぜひ違法な看板は取り締まってほしいというお気持ちを込めて私お聞きしたんですけれども、私が見る限り、ちょうど一年に1回、県と町が一緒に町内を見て回られる。あとは1カ月に1回、シルバーに委託して町内を見て回っていらっしゃるということなんですけれども、どのあたりを見て回ってらっしゃるのでしょうか、主に。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  主要幹線道路、そういったところを中心に一応全域というふうに聞いております。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  駅の周辺はいかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  駅周辺についても回ってもらっております。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  先ほど来より土山駅周辺が町の玄関口ということで、よく出ておりますが、播磨町駅も播磨町の名前を貸しておりますし、播磨町駅もまちの南の玄関口だと思うんですね、そのあたりはいかがなんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  詳細にまでは聞いておりませんけれど、駅についても一応回っておりますということは聞いております。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  もうかなり以前からなんですけれども、播磨町駅のバス停がありますよね、タクシー乗り場とか、あそこのところのバスを待つシェルターの下のところのポールに、自転車なんかをとめるチェーンを使ってパンフレットがたくさん立つ、あれは何と言うんでしょうね、私もよくわからないんでツールボックスとでも言うのでしょうか、それが何基かもう本当かなり前から置いてあります。それにはちゃんと会社の名前も入っております。あれは違法ではないんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  私ども町が管理している駅前広場の中であれば、そういうふうな商業的な方へのそういうのは許可もしておりませんし、違法に占用をされているものと解釈します。それと、いわゆるカタログラックとかストックとか言われる分ですね。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  それでは、それはすぐに撤去できるのでしょうか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  原則できるものと解釈していますけど、ただ、何か今、議員のお話では、物理的に何か強固なものでされているということなので、それについても何か道具が必要なのかもわかりませんけれども、原則そういったものについては、公共的なものであればまた別ですけれども、そういったものについて許可はできませんので、撤去できるものというふうに解釈します。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  そのようなものに対しては、ほかの場所なのですけれども大きなシールが張ってあります。ここは広告物を置く場所ではありませんので撤去をお願いしますというシールが張ってありまして、約1年そのまま放置してあるところもあります。そのようなシールに日にちを入れるわけにはいかないでしょうか。そして、次回ってきたときにはもう必ず強行に撤去をする前に、必ず電話をしていただいて連絡していただいて、これこれの理由で撤去いたしますのでという了解も取って撤去していただければと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  申しわけございません。こういったシールでしょうか。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  はいそうですね。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  確かに屋外広告物法等は、大変古い法律ではあるんですけれど、現実にこういうふうな実際、県条例に基づいて違反ですよと、即刻除却してくださいと、こういうふうなものを張り出したというのは昨年からでして、それでちょうど岡田議員、9月10日屋外広告物の日だということで、ちょうど昨年、きょうですね、9月10日に回って、そういったシールを初めて張り出したということで、ちょうど県の方とも合同できょう回っております。それについてその状況を見て、昨年張った分についても、すべて張ったものについては写真で納めておりますので、それ以降まだ撤去できてない分については、きょう何らかの対応をするというふうなことで聞いております。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  ぜひまちの良心的な看板屋さんの本当に仕事ですね、悪いこと、悪いことというんですか、してお金を儲ける。それを断ってお金が儲けられない。そんな不公平さをなくすためにもぜひ撤去を心がけていただきたいと思います。


 以上で、屋外広告の方は終わらせていただきます。


 もう一点だけお聞きいたします。


 ここに表示してなかったんですけれども、今、町のホームページの方にバナー広告の公募が出ておりますが、10月1日から実施をされるということで、こちらの方も確認だけさせていただいてよろしいでしょうか。


 広告という広い気持ちで見ていただいて、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  特に許します。


 三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  トップページというて一番最初に出てくるページなんですけれども、その下に8枠設けております。今現在そのうち4枠について申し込みがございます。そのうち3につきましては10月から来年3月まで、あと1つにつきましては、一応2カ月という申し込みになっております。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  それでは、一応、半分50%の達成、今されているかなと思うんですけれども、これからもそれは続けていかれるつもりでしょうか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)(登壇)  常時受付をしておりますので、申し込みがあれば随時追加させていただきます。一応、今トップページの方は1カ月1万円で募集しております。せっかくの機会ですのでちょっとPRといいますか、半年単位で申し込みしていただいた場合は1割引きとさせていただいております。また、企業の方向けのページ等がありまして、そちらの方にも一応5,000円で枠はつくっているんですけれども、今のところはそちらの方はまだ申し込みはございません。


○議長(杉原延享君)  岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  ホームページ、今バナー広告を掲載するスペースを設けられて、地域に密着したホームページに広告を掲載するという初めての試みをされているわけですけれども、地域経済の活性化ですとか、町の新たな財源確保のために、これからも続けて、私の方は続けていただきたいという希望を持って、私の一般質問を以上で終わらせていただきます。


○議長(杉原延享君)  これで、岡田千賀子議員の質問を終わります。


 以上で、本日の日程は全部終了しました。


 お諮りします。


 委員会審査のため9月11日から9月18日までの8日間、休会としたいと思います。ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  異議なしと認めます。


 したがって、9月11日から9月18日までの8日間、休会とすることに決定しました。


 次の会議は9月19日、午前10時より再開します。


 本日は、これで散会します。


                散会 午後6時05分