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兵庫県 播磨町

平成20年 2月臨時会 (第1日 2月25日)




平成20年 2月臨時会 (第1日 2月25日)





            平成20年2月播磨町議会臨時会会議録


                           平成20年2月25日開設


 
1.議 事 日 程


    第 1 会議録署名議員の指名


    第 2 会期決定の件


    第 3 議案第 2号 字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件


    第 4 請願第 1号 特別支援学校の早期新設を求める請願書


    第 5 議案第 4号 平成19年度播磨町一般会計補正予算(第5号)





1.会議に付した事件


    日程第 1 会議録署名議員の指名


    日程第 2 会期決定の件


    日程第 3 議案第 2号 字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件


    日程第 4 請願第 1号 特別支援学校の早期新設を求める請願書


          動議     「請願第1号の一部採択に関する動議」


    追加日程第1 発議第1号 旧播磨北小学校施設を特別支援学校として活用する


                 にあたって、地域住民と共存できる開かれた学校と


                 することを求める意見書


    日程第 5 議案第 4号 平成19年度播磨町一般会計補正予算(第5号)





1.会議に出席した議員(18名)


    1番 杉 原 延 享 議員       2番 毛 利   豊 議員


    3番 勝 樂 恒 美 議員       4番 小 原 健 一 議員


    5番 岡 田 千賀子 議員       6番 河 野 照 代 議員


    7番 松 本 かをり 議員       8番 福 原 隆 泰 議員


    9番 河 南   博 議員      10番 田 中 久 子 議員


   11番 中 西 美保子 議員      12番 永 谷   修 議員


   13番 渡 辺 文 子 議員      14番 藤 原 秀 策 議員


   15番 宮 尾 尚 子 議員      16番 古 川 美智子 議員


   17番 藤 田   博 議員      18番 小 西 茂 行 議員





1.会議に欠席した議員


   な  し





1.会議に出席した説明員


          清 水 ひろ子    町長


          山 下 清 和    副町長


          松 田 政 雄    教育長


          高 橋 修 二    理事


          枡 田 正 伸    理事


          木 村 良 彦    理事


          中 野 重 信    会計管理者


          三 村 隆 史    企画統括


          大 北 輝 彦    総務統括





1.会議に出席した事務局職員(3名)


          鳥 居 利 洋    議会事務局長


          草 部 昭 秀    庶務・議事チームリーダー


          櫻 井 美予子    主任











     開会 午前10時00分





…………………………………





◎開会





…………………………………





○議長(杉原延享君)  おはようございます。


 ただいまの出席議員数は18人です。


 定足数に達しております。


 ただいまから平成20年2月播磨町議会臨時会を開会します。


 本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はお手元に配りましたとおりです。


 これから直ちに日程に入ります。





……………………………………………





◎日程第1 会議録署名議員の指名





……………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、


 14番 藤原秀策議員


 15番 宮尾尚子議員を指名します。





…………………………………





◎日程第2 会期決定の件





…………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第2、「会期決定の件」を議題にします。


 お諮りします。


 本臨時会の会期は本日1日限りにしたいと思います。これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、会期は本日1日に決定しました。





……………………………………………………





◎日程第3 議案第2号 字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第3、議案第2号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」を議題とします。


 本案について委員長の報告を求めます。


 中西美保子民生生活常任委員会委員長。


○11番(中西美保子君)(登壇)  おはようございます。


 民生生活常任委員会委員長審査報告をいたします。


 民生生活常任委員会での審査の経過と結果を報告いたします。


 平成20年1月臨時会において、当委員会に付託されました議案第2号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」については、平成20年1月16日、2月1日、2月13日の3回、当委員会を開催して審査をしました。


 まず、1月16日の臨時会閉会後に開催した委員会では、町当局の担当グループの職員より当議案に対する補足的な説明を受け、その後、質疑等を行い、理解を深めました。


 その後に、当議案に対する委員会としての今後の審査方法を協議し、公聴会の開催時期、開催までのスケジュールなどについて決定しました。


 次に、2月1日に開催した委員会では、申し出の期限とした1月30日までに提出のあった公述人申し出者6人から公聴会で意見を述べていただく公述人として「反対の意見及び賛成の意見」の方、それぞれ2名ずつ選出するとともに、公聴会における公述人に対するルールについて協議をし、決定しました。


 そして、2月13日には「公聴会」を開催し、反対の意見及び賛成の意見、それぞれ2名ずつ公述人から約10分間程度、意見を聞きました。


 反対の主なものとしては、今回の住居表示事業の実施については、「平成14年度から16年度にかけて、関係自治会に協議していただき、集約した内容をもって事業を実施し、町広報紙による公表や希望の自治会への説明会の開催等によって、周知は図られた」などの説明があったが、余りにも地元住民への周知が十分でない。


 また、実施区域内において、町が全く認知していなかった自治会の存在があったなどのトラブルもあり、十分納得できるように進めてほしいとの意見があった。


 加えて、『当該実施区域には「二子」「野添」「古宮」の三つの「大字名」が存在しており、この実施案では長年、なれ親しんだ一部の地域の名称が消えてしまう』といった意見も出された。


 次に、賛成の主なものとしては、住居表示については、だれでもがわかるようにすることが大切であり、「大きな道路」「河川」「鉄道」などでもって区分することが合理的であり、当時、平成14年度から15年度にかけて意見を聞きながら協議をした。


 その結果、全体を見て、だれでもわかりやすい、今回、町が示している町名案「二子」が妥当である。


 また、自治会によっては、既に自治会内に複数の大字名を有しているところがあるが、そのことによって、自治会活動において、何の支障も生じていない。


 そして、現在の住所の表示では、以前、警察などへの緊急的な通報において、所在がうまく通じなかったとの意見も出された。


 これらの意見を聞き、その後、各公述人に対し質疑を行い、慎重に審査を行いました。


 公聴会終了後に行った討論において、2人の委員から反対の討論が行われ、採決の結果、配付しております委員会審査報告書のとおり、議案第2号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」については、賛成なしによって、原案は「否決すべきもの」と決定しましたので、ご報告申し上げます。


 以上で、報告とします。


○議長(杉原延享君)  委員長の報告は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑のある方。


 質疑ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 中西委員長、ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 原案に賛成者の発言を許します。


 ありませんね。


 藤田 博議員。


○17番(藤田 博君)(登壇)  私は、議案第2号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」に賛成の立場で討論をいたします。


 住居表示の目的は、地番を用いた表示では、建物の正確な位置がわかりにくく、郵便物や小荷物などの配送に支障があり、遅配や誤配を生じさせます。


 また、災害や事故などの発生時に、救急車や消防車、また、警察の緊急車両の現場到着が遅れ、被害が拡大する恐れがあり、これらの問題を解消するためにあるものです。


 安全で安心して暮らせるまちづくりを進める私たちにとって、住居表示の整理は安全で安心のまちづくりへの第一歩であり、一日も早く進めることが重要と、私は考えております。


 今、提案をされております二子地域の住居表示案に対して、駅東自治会及び古宮第2自治会15班、16班より、平成19年11月19日に公示された町の新設、字の区域の変更及び廃止案に関し、住居表示に関する法律第5条の2第2項の規定により、変更の請求書が出されておりますが、駅東自治会は二子、野添、古宮の三つの住所名、字名が共存しており、これを播磨町案の二子の住所名に統一することに対しては、圧倒的多数の住民が反対している。


 住居表示の実施が避けられない状況を鑑みて、次善の策を立案した。すなわち、町案である「二子4丁目、5丁目」区域を独立した街区とし、当該区域の住居表示名を「宮野添1丁目、2丁目(仮称)」に変更することを請求する。


 また、古宮第二自治会15班、16班は、播磨町案の新町名「二子5丁目」に対して、長年、なれ親しんだ住所名を維持したいために、圧倒的多数の住民が反対している。


 しかしながら、住居表示の実施が避けられない状況において、次項を立案し請求する。


 町案である「二子4丁目、二子5丁目」区域を独立した街区とし、その区域の新住居表示名を「(仮称)二野宮1丁目、二野宮2丁目」とするとして、変更請求が出されており、理由として4項目挙げられております。


 その1、当該住民に対して、十分な説明がなされていないというのであれば、住民に理解を得るよう、行政として説明責任があることは当然です。しかし、長年なれ親しんだ住所名を維持したいために、圧倒的多数の住民が反対をしているとしながら、全く新しい町名を提案しております。


 2、「二子区域は播磨町の中でも相当広い区域となっており、自分の居場所を正確に、迅速に相手に知らせるという、今回の住居表示実施の目的に反している」と書かれておりますが、今、提案をされております二子区域は住居表示に関する法律第2条第1号の街区方式により、県道本荘平岡線、明石市との市町境、国道250号線、山陽電鉄で明確に区切られており、私がこの区域図を見る限り、この区域は著しくわかりにくくなっているとは思いません。


 3、住居表示により、自治会の独自性が失われる不安とはどういうことなのでしょうか。二子、野添、古宮の住所名、字名がある中で、これまで自治会活動が行われてきており、住居表示により一つの町名になることで、これまで以上に、独自性が出せるのではないでしょうか。


 これまで他の地域で実施してきている住居表示においても、自治会名と住居表示は一致しておりません。しかし、住居表示による問題は発生しておりません。


 例えば、古田2丁目、この古田2丁目は、古田東、本荘古田南、神川、古田西の4自治会に分かれております。


 また、3丁目は古田東、古田北、古田西の3自治会に分かれております。しかし、住居がわかりやすくなったという以外、住居表示による自治会の独自性が失われるという問題は発生しておりません。


 したがって、公聴会で二子自治会に吸収される危惧を感じると述べられておりましたが、そのようなことは考えられません。


 4、なぜ、新しい町名なのか。町名、二子では、新しいまちづくり、新入居者誘致を促進するのに弊害があるのでしょうか。二子という町名を拒否しているとしか思えません。


 町行政の説明会において、「二子という町名になると地価が下がる」という意見が出たとも聞いております。


 この変更請求の裏には、二子という町名に誤った偏見があるのではないかとも感じられます。


 もし、そのようなことがあれば、老若世帯の均衡の取れた区域になることが期待されるどころか、人が人として大切にされない人間関係の希薄な町にしかならないのではないかと考えられ、「共に生きよう ふれあいのまち」づくりを進める我が播磨町の将来に、大きな禍根を残すことになると思われます。


 以上、だれもが大切にされ、安全・安心の暮らしよいまちづくりを築いていきたいという思いから、住居表示変更請求書に反対して、この議案第2号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」の賛成討論とします。


 議員の皆様方の賢明なご判断とご賛同をお願いします。


○議長(杉原延享君)  次に、原案に反対者の発言を許します。


 河南 博議員。


○9番(河南 博君)(登壇)  私は、ただいま議題となっております議案第2号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」について、原案に反対の立場で討論いたします。


 先ほど、賛成者から賛成の討論がありましたが、駅東及び古宮の住民の方は住居変更改正に反対しているものではありません。


 また、「二子」という字名が消えるものでもありません。そのまま「二子」字名は残ります。しかし、「二子4丁目、5丁目」は野添、古宮の住民の方が圧倒的に多いわけです。だから、共存共栄ということを望んでいるわけです。


 何も「宮野添にしたい、二野宮にしたい」というものではありません。町名については、今後、行政と話し合い、検討すべきものと考えております。


 住居表示の実施に当たっては、住居表示に関する法律第3条、住居表示の実施手続きに基づき実施されることになっております。


 法律第3条第4項において、市町村は住居表示の実施に当たっては、住民にその趣旨の周知徹底を図り、その理解と協力を得なければ、得られるように努めなければならないとされております。


 これが住居表示の実施に当たっての根幹となるわけです。


 逆に申しますと、周知徹底と理解と協力を行った場合には、住民は市町村に対して、協力をする必要はないという意味であります。


 なぜ、このように市町村に対して、厳しい条件を付しているかと申しますと、この制度自体が市民生活の便宜のためのものであり、この制度を維持発展せしめていくためには、社会連帯的な市民の協働の精神が必要だからであります。


 市町村は、その趣旨の周知徹底を図るため、積極的にPRを行うとともに、十分な審議を尽くすなど、住民の意向を反映するような方策を講じなければならないとされております。


 一方、市民、住民も積極的に、この制度を意義を認め、社会連帯的思想と協働の市民生活に対する強い責任感のもとに、良識のある参加と支持をする必要があるともされております。


 これは、市町村が住民の意向を反映するような方策を講ずれば、市民あるいは住民は良識ある参加、支持を惜しまないものである。


 逆に申しますと、市町村が住民の意向を反映するような方策を講じなければ、住民はその参加と支持を行う必要はないものと解されます。


 住居表示については、過去に平成11年度に大中地区の住居表示について、公聴会が開催されております。


 なぜ、公聴会が開催されるのか、何されるのか。住民一人一人はいろんな意見を持っております。立場が違えば、考え方も異なるのは当然のことであります。


 大中地区には、古田東、大中東、大中西、川端の4自治会が混在し、意見もそれぞれで、4自治会を意見を集約することは大変困難な作業であったかと思われます。


 それでも、その当時の職員は、古田東自治会に6回、大中東自治会に7回、大中西自治会に8回、川端自治会に9回、計30回の説明会を開催しておりますが、なお、理解が得られないということで、公聴会に開催されることになったわけです。それだけ住居表示が難しいということであります。


 このたびの原案であります二子地区の住居表示の実施に当たっては、どれほどの説明会が開催されたことでしょう。原案の地区には、二子北、二子、駅東、古宮の4自治会が混在しております。


 その中で、変更申請を提出しています駅東自治会では、平成14年度に行政懇談会と称して1回、15年度に行政懇談会の名目で1回、計2度の説明会を開催しております。


 古宮自治会に至っては、全く説明会などいたしておりません。これは、職員の職務怠慢と言ってもいいかと思われます。大中地区の教訓が全く生かされなかったことは、非常に残念なことであります。


 そして、法律第5条の2第2項においては、住民はその案に異議があるときは、政令で定めるところにより、市町村長に対して、公示の日から30日を経過するまでに、50人以上の連署をもって理由を付して、その案に対して、変更請求をすることができるとなっております。


 したがいまして、市町村は全くの説明不足であり、住民の意向を反映した方策が講じられていないとの理由から、駅東自治会から363名、古宮自治会から68名、計430名の連署により理由を沿えて、変更請求の申請の提出に至ったものであります。


 この住民の純粋で熱い思いの変更申請の理由書の中に、あろうことか、人権問題が隠れているとか、差別問題が潜んでいるとか、問題をすり替え、そして、ねじ曲げ、でっち上げ、そして、議員に対して圧力をかける人間がいると聞いております。本当にこの件については情けない。


 住民が法律に基づいて、真摯に権利を主張することに対して、人間人権問題だ、差別問題だとの横やりや横車で妨害する行為は断じて許せるものではありません。


 あたかも、原案、二子地域に差別部落が存在するかのような言動は、現に慎むべきであります。私も同様でありますが、多くの住民の方は、播磨町には差別は存在しないと考えております。


 昨年の世相を反映した漢字1文字がありました。それは皆さんご存じのとおり「偽」であります。今年の漢字1文字は、私はこう願いたい。「誠」であります。しかし、今、考えてみますと、こういう字になり兼ねないなと思っております。「恥」であります。


 議論を尽くすことは、大変結構なことであります。人権や差別問題で議論、討論するものではありません。正々堂々と法律論で議論していただくことを希望して、私の反対討論といたします。


 ご清聴ありがとうございました。


 議員各位のご賛成のほど、よろしくお願い申し上げ、反対討論といたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 岡田千賀子議員、原案に賛成ですね。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  議案第2号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」について、私は賛成の立場で討論させていただきます。


 先ほど賛成、そして、反対、それぞれの方から貴重なご意見やたくさんの思いを発表していただきましたので、私の方からは簡潔に申し上げたいと思います。


 まず、周知徹底ができていない。その意見に関しましては、平成14年から何度も自治会長会を開かれまして、地区の自治会長の皆様方に行政の方は問いかけております。


 そして、また、こちらは、私はコピーを持ってまいりましたが、平成16年の12月号の広報、また、翌1月号にもこのような形で住居振り分け、また、町名の変更を「町政モニター員にお聞きしました」という声で、「みんなの声で町をつくろう」という表題で見開きで出してありました。


 また、住居表示審議会14名の委員の方がいらっしゃいますが、その方たちを代表されて、会長から住居表示の実施に関する口答ということで、平成19年10月30日付、諮問第5号第11次、住居表示の実施について、本審議会における審議の結果を口答いたします。


 こちら読み上げさせていただきますが、今回の諮問内容に対しては、一部反対者がいるとのことで、その反対意見をもう少し精査するべきではとの発言もありました。しかし、反対意見の中には、時代錯誤とも取れるご意見があります。慎重に審議会で審議の結果、過去の住居表示に関する経緯並びに、これからの播磨町全体としての住居表示制度のあり方を勘案すれば、諮問どおりで異存はありません。そのような形で住居表示審議会代表者、会長の方からも出ております。


 私も二子地区と呼ばれるその自治会に属する住民です。住所は古宮です。それでも、二子に住所が二子だったらいいのになと思うことはあっても、別の名前まで付けて、二子という名前にしたくないとは一度も思ったことはありません。これは私心を申し上げて、申しわけありません。


 反対の方からは、今後、話し合う、周知徹底を図り、そして、理解と協力をしなければいけないと申し上げられましたけれども、私がいただいた資料によりますと、自治会長会をはじめ、今まで11回の説明会が催されております。


 また、広報というのは、町民皆さんが見るべき、これは町の情報を知る正しい手段の一つだと思います。その広報を見ていらっしゃらなくて、今に至っているというのは過言でしょうか。


 また、これまでにたくさんの自治会長の会議の中で、この検討もされておりますが、そういう反対の意見は、一度も出なかったとお聞きしております。


 以上、私は「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」について、賛成の立場で討論いたしました。


 皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 反対ですか。


○12番(永谷 修君)(登壇)  失礼します。


 私は、ただいま上程されております議案第2号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」について、反対の立場で討論いたします。


 要するに、住民の皆様方にこの重要な内容が周知徹底されてなかった。これが一番大きな問題じゃないかと思います。


 先ほど、岡田議員の方からいろいろ会合をやっていると、あるいは、広報に載っている。役員レベルの話、あるいは書面の広報で流した、それだけのことで、これだけの重要な問題が済むんでしょうか。委員長の報告のとおり、十分な説明がないまま、実施されようとしているところに問題があり、新地名案、二子街区の住民から、そんな話は全く知らなかった。行政から山陽電車の線路より北に古宮の自治会員が住まいしていることを知らなかった。本当に重要なことです。納税義務を果たし、その存在すら忘れられていたわけです。この役場のほん近くのおひざ元に。行政の谷間に落ち込んでいたわけなんです。


 一部の当事者住民から説明会の案内状が届いてなかったとか、だれがそんなことをするのか。住居表示はしなくても、何ら問題がないというそういった意見まで出ているわけです。説明が足りないんです。さまざまな問題が露呈しております。


 よって、住居表示に関する法律の第3条4項にある住居表示を規定する措置を行うには、住民のその趣旨の周知徹底を図り、理解と協力を得るように努めるを十分遵守して実施するべきであります。


 当事者にとっては、住居、居住する地名は一生涯ついて回り、また、子々孫々の代まで使用されるものであり、安易に妥協できないところでもあるでしょう。


 二子も古宮も野添も旧7カ村の由緒ある名前です。居住する方々には、さまざまな思いがあるのは当然であります。時間をかけて、当事者住民が納得のいく形で実施されるべきであります。


 これだけのさまざまな意見を尊重せず、強行に実施することは避けねばならない。すべての住民が一つの意見にまとまる可能性は、こういった案件では極めて難しいと思います。


 しかしながら、不満ながらも仕方がないなと、妥協点を認め、認識の一致をする努力は不可欠であり、絶対的な必要要件ではあるんじゃないでしょうか。それらの努力を怠れば、行政不信、議会不信に発展していくこととなります。


 また、先ほど河南議員の方から報告がありましたように、公聴会で明らかになりましたように、対象区域内で430名の方々が承服しがたいと、はっきりそういった意見を述べております。これを重きに捉えずして、どうして議会と言えるんでしょうか。


 議会としては12月定例会において、住民の意見を十分反映し、納得の上、執行することを求める請願を、絶対多数で可決しております。よって、議会においては、請願を採択した以上、政治的に実現する努力は絶対的に必要だろうと、私は考えております。


 よって、委員長の報告のとおり、本案は否決すべきものとして討論を終わります。


 議員各位におかれましては、賢明なご判断をよろしくお願い申し上げます。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 賛成ですか。


 原案に賛成者の発言を許します。


○2番(毛利 豊君)(登壇)  私は、議案第2号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」に賛成の立場で討論を行います。


 町名の決定には、文字どおり、その土地の町名をどうするか、その範囲をどこまでにするかを決定するものであり、町名については、その地域の固有の名前を採用することが望ましく、また、その周囲の境界については、道路、河川、水路、鉄道など、恒久的な施設によって、いわゆる街区の境界が決められています。


 また、これらの実施に当たっては、当該地区の住民に十分な説明を行って理解を得ることが必要とされています。


 今回、該当する二子地域の街区の名称などについては、前回の古田地区、南大中地区の反省に立って、平成14年度に、喜瀬川から東地域の野添コミセン区と東部コミセン区を対象に、町当局の担当部署が当時の連合自治会長会を通して、各地区の町割り案の相談をされ、住民の代表である自治会長が案を持ち帰って、各自治会で検討が行われ、平成15年3月には、町割り案が確認されております。


 その後、さらに平成16年度にかけて検討がなされ、各自治会がおおむね了承の上、地域の街区割と町名が決定されたものであります。そして、その後、野添コミセン区各地区から、順次実施されてまいりました。


 今回、対象となっております地域では、同一地域内で一部の住民の方にとっては、まだ説明不足であるということで、長年親しんだ住所名が、町名変更することによって変わってしまうことに抵抗があることは十分に理解することはできますが、私はかつて、平成11年から12年に行われた南大中や北古田の町名変更がなされたときの当時の自治会長として、苦労した経験を当時に比べますと、今回の方がはるかに順序よく、民主的であり、時間も十分にかけられていると、私はこのように思います。


 したがって、私は、今回の町名の実施について、賛成をいたします。


 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  次に、原案に反対者の発言を許します。


 ありませんか。


 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 藤原秀策議員。


○14番(藤原秀策君)(登壇)  私は、議案第2号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」、この議案に対して、原案に賛成の立場で討論します。


 1月臨時会での提案理由の説明では、町は住居表示に関して、1地区ごとに町割り、町名を決めていた事業の進め方に問題があったのではないかという反省から、それらを街区方式による一括して決定することとしたいということであった。


 そこで、平成14年10月に、野添東部コミセン区の各自治会長にそのことを伝え、また、アンケートも実施、15年3月に町割りを確認したとある。つまり、喜瀬川東側の未実施地域全体の町割りができたのである。


 そして、ここからここは野添と、ここからここは二子、ここからここは古宮と、大枠で従来の名称である町名を割り当て、了解されたのではないかと思っております。


 そこには、新しい町名の必要性は全くなかったのです。そして、また、各自治会長へのアンケート、町政モニター調査を経て、平成16年10月に播磨町住居表示審議会によって諮問され、諮問答申は先ほど岡田議員より言われましたとおりでありますが、ここで、そのように答申され、正式に決定されたと理解をしております。


 その後、野添より順次、関係自治会より説明会が開催され、住居表示が実施されてきたわけでありますが、このたびの二つの住居表示変更請求書については、私は、請求内容、理由、いずれも合理的な反対理由とは思われない。なぜ、二子ではいけないのかと、その思いがあります。


 今回で、第11次になるこの住居表示変更では、多くの住民がなれ親しんだ町名が変わることを渋々か、仕方なくか、わかりませんけど、受け入れているんです。ここでは、わがままは認められないんです。


 駅東自治会、古宮第二自治会15、16班の皆さんにも、私はそう望みます。


 最後に、住居表示では、その趣旨を周知徹底を図り、その理解と協力を得て行うよう努めなければならないということに関しては、町当局と自治会に、今後の課題としたいと思います。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  次に、原案に反対者の発言を許します。


 ありませんか。


 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで、討論を終わります。


 これから、議案第2号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」を採決します。


 本案に対する委員長の報告は否決です。


 したがって、原案について採決します。


 議案第2号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 少 数)


○議長(杉原延享君)  起立少数です。


 したがって、議案第2号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」は、否決されました。


 しばらくの間、休憩します。


              休憩 午前10時53分


             …………………………………


              再開 午前11時00分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





……………………………………………………





◎日程第4 請願第1号 特別支援学校の早期新設を求める請願書





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第4、請願第1号「特別支援学校の早期新設を求める請願書」を議題とします。


 なお、本請願に関して、松本かをり議員ほか1名から、請願の一部採択に関する動議が先ほど提出されましたので、これをあわせて議題とします。


 本請願について、委員長の報告を求めます。


 宮尾尚子総務文教常任委員会委員長。


○15番(宮尾尚子君)(登壇)  総務文教常任委員会での審査の経過と結果を報告いたします。


 平成20年1月臨時会において、当委員会に付託されました請願第1号「特別支援学校の早期新設を求める請願書」については、平成20年2月12日に、紹介議員の出席のもと、総務文教常任委員会を開催して、審査をしました。


 まず、本請願の紹介議員である田中久子議員より趣旨説明を受け、その後、同じく紹介議員である渡辺文子議員、中西美保子議員にも質疑を行い、慎重に審査を行いました。


 その後の討論において、2人の委員から賛成の討論が行われ、採決の結果、配付しております委員会審査報告書のとおり、請願第1号「特別支援学校の早期新設を求める請願書」は、賛成少数で不採択とすべきものに決定しましたので、ご報告申し上げます。


 以上で報告とします。


○議長(杉原延享君)  これで、委員長の報告は終わりました。


 これから委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 渡辺文子議員。


○13番(渡辺文子君)  当時のそのときの紹介議員でございますが、総務文教委員会において、中身、趣旨を質疑せずに、なぜに題名だけを質疑で採決なさったのか、委員長のお考えをお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


              休憩 午前11時06分


             …………………………………


              再開 午前11時07分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 委員長。


○15番(宮尾尚子君)  お答えいたします。


 委員長は審査結果の報告だけで、私見を述べることはできないことになっておりますので、ご了承いただきたいと思います。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 委員長、ご苦労さんでした。


 「質疑なし」と認めます。


 次に、請願の一部採択に関する動議の提出者の趣旨説明を求めます。


 7番 松本かをり議員。


○7番(松本かをり君)(登壇)  請願の一部採択に関する動議について、朗読をもって趣旨説明をいたします。


 請願第1号「特別支援学校の早期新設を求める請願書」に関して、趣旨説明の中の後段の部分の「さらに」の後の「播磨町住民にとって、大切な社会資源である学校施設の活用するに当たっては、特別支援教育の拠点としての機能だけではなく、従来どおり、施設開放による活用ができ、住民交流の拠点施設と障害のある人たちの地域生活支援及び就労支援を行う福祉の拠点施設を兼ねた地域住民と共存できる開かれた特別支援学校として新設されるよう兵庫県及び兵庫県教育委員会に対して、要請をお願いいたします。」との部分を採択するべきと考え、本請願は一部採択することを望むものです。


 理由、数多くの住民からの署名もあり、住民の願意を尊重した中のことであります。


 なお、請願趣旨の前段階部分の「特別支援学校の早期新設」に関しては、既に兵庫県において建設をする意思が示され、平成20年度予算に事業費が計上されています。


 そして、そのことが2月20日の神戸新聞にも掲載されておりました。


 このような状況の中で、改めて早期新設を求める旨を県に要請することは合理性がないものと考えます。


 したがって、昨年12月定例会におきまして、当議会として決議した「旧播磨北小学校施設を住民サービスに資する広域的施設にするよう求める決議」の趣旨とはほぼ合致しております。先ほど述べた本請願の趣旨の後段部分は、採択すべきと考えるものです。


 以上で、趣旨説明を終わります。


○議長(杉原延享君)  趣旨説明は終わりました。


 これから請願の一部採択に関する動議に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 松本議員、ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、本請願に賛成の発言を許します。


 田中久子議員。


○10番(田中久子君)(登壇)  私は特別支援学校の早期新設を求める請願に対して、賛成の立場で討論をします。


 少子化で地域の学校では、子どもが減っているのに、なぜか、いなみ野特別支援学校は、年々生徒数が増え続け、定員が150人のところ300人近くが通学し、県下でも最も過密な障害児学校です。


 いなみ野特別支援学校の所在地は、生徒や保護者の方が通うのに、とても不便なところなんです。子どもが学校で熱を出したから迎えに来てほしいと言われても、車がなければお迎えに行けない。授業参観に行くのにも、タクシー代が5,000円近くもかかります。人の多くいる比較的、駅に近い町の中に支援学校が実現すれば、本当に助かります。毎日通う学校は、家に近いことが一番なんです。危険なリスクも減少します。


 また、教室が狭い、運動場も一杯、給食室も狭くて調理するのが大変なんです。プレハブを建てる場所もなく、万一、災害のとき、この学校の安全が保障されていません。


 このような現状を我慢して学校生活を送っています。情緒に障害を持っている子どもたち、自閉的な傾向を持つ子どもたちにとって、決していい環境ではありません。


 広々とした空間と豊かに学べる環境をつくる。そのことは、兵庫県で生まれたすべての障害を持つ子どもたちの願いではないでしょうか。


 一日も早く、特別支援学校が旧北小学校跡地に実現すれば、播磨町の住民と播磨町の子どもたちと障害児学級との交流が可能になります。そして、障害者やお年寄りに優しい心が育ちます。青少年の育成に大きく役立てることができる、このように私は信じ、賛成討論といたします。


 議員皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  次に、本請願及び一部採択の動議に反対者の発言を許します。


 ありませんか。


 次に、本請願の一部採択の動議に賛成者の発言を許します。


 ありませんか。


 次に、本請願に賛成者の発言を許します。


 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)(登壇)  請願第1号「特別支援学校の早期新設を求める請願書」に対し、賛成の立場で討論いたします。


 いなみ野特別支援学校保護者会播磨町手をつなぐ親の会、ゆうあい園、播磨町心身障害者(児)医療教育福祉を考える会、はまなすの会の4団体の請願者の趣旨は二つあります。


 一つは、障害を持っておられる方、その方のお母さん、お父さんなどの家族の方々の切なる思いで、平成20年1月9日に播磨町議会に提出されました。


 2月19日、この請願書に賛同し、署名された方は2万475名だそうです。150人定員の学校で300名を超す劣悪な教育環境を改善してほしい。一日でも早く、特別支援学校をつくってという思いで、1カ月余りにこれだけの賛同の署名が集められたのです。


 普通に義務教育、学校に通っておられる方々に発達障害の方もおられ、専門的な支援を充実することもでき、今後はゼロ歳児からの支援も含まれてきます。


 二つ目としまして、住民交流の場、障害のある人たちの地域生活支援、就労、働くための訓練などの支援、福祉を兼ね備えた福祉の拠点の内容の請願です。


 12月議会で採択されました「旧北小学校を住民サービスに資する公益的施設にすることを求める請願」は、県に北小を取られる。隔離される。自治体に使わせることなく、住民でとの請願でした。県立の特別支援学校の建設を否定するものであったと考えられます。


 今、動議にされました一部採択に関する動議は、その12月の採択された請願より障害のある人々のことも盛り込まれ、特別支援学校を旧北小に新設することを認めています。これは、播磨町議会として、福祉を大切にしようとする思いのたまものと感じるもので、うれしい思いがいたします。


 しかし、一部採択に関する動議は、特別支援学校の一日も早く早期建設を願う請願文書の趣旨が含まれていないのです。


 県の予算もまだ通っていません。建設は未定なのです。また、予算が通ったとしても、いなみ野特別支援学校の小学校、中学校は21年4月から、高等部は23年4月からというような計画になっているそうです。


 それを早期に建設して、建設基本計画や基本設計、また、業者の選定、工事など、全力挙げて取り組んでほしい。


 来年の21年4月からと言わず、一日でも、一月でも、1学期でも早くという願いが込められています。


 稲美町にありますいなみ野特別支援学校は、昭和55年の開校時は小学部、中学部のみでしたが、高等部も追加され、新設され、建設設置され、高等部のお子さんもどんどん増えておられます。


 来年度の予測では352名で、教室が足りず、プレハブ教室を建設しなければなりません。平成14年に六つの教室、19年度に二つの教室、20年度に八つの教室のプレハブを建設しなければなりません。


 学校の空間がどんどんとプレハブで埋め立てられており、狭い狭い状況になっております。現在でも教室が足りず、図工室、感覚指導室、家庭科教室など転用して、普通の教室として使っております。1クラスの教室を2クラスの生徒を合併したこともあり、授業や訓練にも支障を来たしています。


 広い空間が必要な障害のある子どもたちが、狭い空間の中でパニックを起こして、精神的に落ちつかない状況もあります。雨の日などは体育館が狭く、廊下で体育の授業をしなければなりません。子どもたちも苦しんでいるのです。一日でも早く特別支援学校を建設し、安全な教育環境をつくることが必要です。どの子も等しくその子に適した教育を受ける権利があります。どうか、一日も早く早期にと願うこの早期建設を求める署名、これに賛同していただきたいと、議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  次に、本請願及び一部採択の動議に反対者の発言を許します。


 ありませんか。


 次に、本請願の一部採択の動議に賛成者の発言を許します。


 古川美智子議員。


○16番(古川美智子君)(登壇)  請願の一部に関する動議に対し、賛成の立場で討論させていただきます。


 昨年11月に提出された旧播磨北小学校施設を町民サービスに資する公益的施設にするよう求める請願書、また、本年1月に提出された特別支援学校の早期新設を求める請願書、この2通りの請願書が出てまいりましてから、現在まで庁内また町議会が大変混乱をいたしました。この原因は、町当局から議会に昨年から、ほとんど詳しいことが報告されなかったことが一番の原因だと私は考えます。


 ただ、この問題は大変重要であり、進展させねばならなく、ストップさせるものではありません。提出された動議の内容には、住民の望むもの、また、障害のある方たちの望むもの両方が含まれており、共存共栄がかなうものと考えますので、この動議に賛成いたします。


 皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  次に、本請願に賛成者の発言を許します。


 小原健一議員。


○4番(小原健一君)(登壇)  私は、請願第1号「特別支援学校の早期新設を求める請願書」に賛成の立場で討論いたします。


 いなみ野特別支援学校が大幅な定員超えという現状の中、子どもたちは、プレハブ建ての仮設校舎や全校生徒が入れば、身動き一つ取れないような体育館で、学校生活を送っています。


 請願者の思いは、そんな子どもたちにゆとりのある教育環境をたとえ一月であっても、1学期でも早く、実現してほしいと願うものであって、理解できるものです。


 旧播磨北小学校跡地に特別支援学校が設置されることとなれば、播磨町という町域を越え、広く東播磨地域全体に対し、特別支援教育の一翼を担う施設となります。


 播磨町の住民にとっても、播磨町で生まれ、育っていくすべての子どもたちを障害のある、なしにかかわりなく、地域にある学校に通わせることができ、日常の教育活動を地域住民の一員として、身近で見守りながら、支えながら、ともに学び合うことが可能となります。


 また同時に、本請願においては、特別支援学校の早期新設だけではなく、障害のあるすべての人たちへの生活支援、就労支援を行う福祉の拠点として、そして、また、住民交流の拠点として、多元的に機能することを求めています。


 以上の理由により、本請願に対する私の賛成討論といたします。


○議長(杉原延享君)  次に、本請願の一部採択の動議に賛成者の発言を許します。


 ありませんか。


 次に、本請願に賛成者の発言を許します。


 岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  私は、請願第1号「特別支援学校の早期新設を求める請願書」本請願に対して、賛成の立場で討論いたします。


 先ほど来より賛成の意見たくさん出ておりました。私は一つ言いたいのが、この署名を集められていたご父兄の皆さんの本当の思い、その思いを伝えるのは、「何ももう新設が決まったから渡さなくてもいい、送らなくてもいい」そんな言葉を聞くのはとても心外でした。


 一日でも早く、子どもたちをいい環境の中で学ばせてやりたい。そんな思いがご父兄の皆さんの願意だったのではないでしょうか。


 私の近所の方にお聞きいたしましたところ、少年野球をされているそんなお母さんからでした。


 ある1月の寒いグラウンドで、元気に走り回る少年野球のメンバー、そして、それを見守るご父兄、そのご父兄の席にお一人のお母さんがこの早期新設を求める署名書を持って回っていらっしゃったそうです。お一人お一人に説明をされていました。


 私たちは、子どもは元気に走り回るもの、そんなふうに思っていました。でも、たくさんの障害を持った子どもたちがいます。また、障害かな、そんなふうに少し感じられる子どもさんもたくさんいらっしゃいます。そんなことをとても恥ずかしいのですが、私は議員になって改めて知りました。


 いなみ野学園にも、実際に見学に行かせていただきました。本当に笑顔はとてもすてきです。でも、その学ぶ環境は本当に涙がこぼれるほどでした。


 一日でも早く、旧北小学校跡にこの特別支援学校ができること、その思いがこもったこの書面を届けるのに、そんなに理屈がいるんでしょうか。私はぜひ、この請願を紹介した議員という枠を外れましても、この請願は届けていただきたい、届けたいと思います。


 特別支援学校の早期新設を求めるこの請願書、本請願に対して、私は賛成の立場で討論させていただきました。


 皆様の温かいご賛同のお気持ちをよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  次に、本請願の一部採択の動議に賛成者の発言を許します。


 ありませんか。


 次に、本請願に賛成者の発言を許します。


 渡辺文子議員。


○13番(渡辺文子君)(登壇)  私は、請願第1号「特別支援学校の早期新設を求める請願書」について、賛成の立場で討論いたします。


 総務文教常任委員会において、この請願を否決し、そして、一部採択の動議が出たことにとても遺憾を感じております。


 その動議の内容に関しましては、総務常任委員会の議論の中にもありましたが、早期新設はもう決定であるからというこの一言だけを省いた一部採択、その意味がとても理解しかねます。


 そして、昨年、九州から北海道まで議員が集まった勉強会に参加しましたら、どこの自治体も小学校の統廃合により小学校を有効利用することをとても悩んでおりました。住民の活用をすると、国にお金を返さなければいけない。そして、住民が使うということは、朝から夜まで、そして、1週間ぎっしり学校施設を使うという機能をどれだけ果たせるかという問題について、とても悩んでおります。私たち播磨町は、県から支援学校要請の希望があるということを申し上げましたら、本当にうらやましい話だということを聞かされました。


 学校施設はプール、体育館、給食施設、それらをまた子どもたちによって活用される。これ以上のいい活用方法はないのではないかと考えます。


 そして、播磨町の福祉、教育の拠点になるということは、私たち播磨町にとって誇らしいことだと思います。


 これを否決することは、播磨町の恥だと思います。


 以上、このことにより、私は請願第1号「特別支援学校の早期新設を求める請願書」に賛成いたします。


 皆様のご賛同、どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  次に、本請願の一部採択の動議に賛成者の発言を許します。


 ありませんか。


 次に、本請願に賛成者の発言を許します。


 勝樂恒美議員。


○3番(勝樂恒美君)(登壇)  私は、本請願に対して、賛成の立場で討論いたします。


 請願第1号「特別支援学校の早期新設を求める請願書」に対して、賛成の立場で討論を行います。


 私は、1月21日に県立いなみ野支援学校を視察研修に行ってまいりました。そして、現状をつぶさに見てまいりました。定員150名の学校に294名という、実に定員の約2倍の児童が在籍していました。


 このような現状に対応するために、県はプレハブの校舎を増設していますが、それでも不足するために、また、さらにプレハブ校舎の増設が計画されています。しかし、場所がありません。現在の駐車場をつぶして、プレハブ校舎を増設すると聞いております。


 障害のある児童にとって、プレハブ校舎は夏は暑く、冬は寒い厳しい環境に耐えなければならない現実が待っています。


 一方、播磨北小学校の廃校後は、播磨町の普通財産として管理され、この施設の維持管理費に年間数百万円が費やされております。


 この施設は小学校として建設された施設であり、学校として使用するのが最適だと私は考えております。


 播磨町に特別支援学校ができることは、当町にとってメリットがあり、地域の学校との交流を通じ、「共に生きよう ふれあいのまち」を標ぼうする当町にとって、ぜひ、来てほしい施設であります。この請願には、この子たちや保護者の切なる願いが込められております。


 2月22日現在で、2万4,075名の方の署名が添えられたこの請願は、一日も早く新設をとの思いがあり、住民の切実な願いであります。ぜひ、採択すべきものであると考えております。


 議員各位のご賛同をよろしくお願いし、賛成討論といたします。


○議長(杉原延享君)  次に、本請願の一部採択の動議に賛成者の発言を許します。


 ありませんか。


 次に、本請願に賛成者の発言を許します。


 しばらくの間、休憩します。


              休憩 午前11時41分


             …………………………………


              再開 午後 1時00分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 他に討論はありませんか。


 賛成やね。


 毛利 豊議員。


○2番(毛利 豊君)(登壇)  私は、請願第1号「特別支援学校の早期新設を求める請願書」に対して、賛成の立場で討論を行います。


 私は、特別支援学校の実情をよく知るために、先月に県立いなみ野支援学校の現状をつぶさに見てまいりました。


 少子化が進み、学校で児童が減少していく中で、この支援学校だけは児童の数が増え続けています。


 急増する原因については、まだ定かではありませんが、今後、さらに増加することが予測されております。


 いなみ野支援学校では、急増する児童、生徒に対処するために、プレハブの校舎を増設しておりますが、それでも不足するために、今年度もさらにプレハブを増設する計画がなされております。


 しかし、場所的にも満杯状態であり、既にキャパシティーの限度を超えております。


 一方、播磨北小学校は、昨年3月末に廃校になり、現在、町の一般財産として管理されております。


 廃校後の有効利用については、平成18年度からワークショップ及び公共施設利用促進検討委員会が設置されまして、昨年3月末に基本理念として方針が出されました。


 これを受けて、旧播磨北小学校施設運営協議会が設置され、実質的な検討が行われて、体育館の施設や一部が既に利用されております。


 このような中で、昨年の8月に県から支援学校として使わせてほしいというふうな要望がありましたが、その後において、昨年12月になって、施設の全体を生涯学習施設や福祉施設などの施設として活用してほしいとの請願書が出されまして、これが採択されております。


 しかし、学校は学校施設として使うのが一番適しており、これらの施設を支援学校として改造、再生して使われるのが一番であると、私は考えます。


 県立いなみ野支援学校の現状を見るとき、一日も早い改善が望まれ、同じ兵庫県の県人の一人として、この旧播磨北小学校を活用して、特別支援学校を開設することが最も適していると思います。


 私は、播磨町民として、とりわけ、同地域に住む住民の一人として、地域住民から要望が出されていた学校施設の使用条件、住民交流施設やメモリアル施設が地域内に設置され、そして、その維持管理もすべて県の費用で行うなどの条件が満たされるならば、支援学校の受け入れは、まさに歓迎すべきものであると私は思っております。


 支援学校ができることは、当町にとっても多くのメリットがあり、町民にとっても、共生の拠点となる施設、福祉センター的な役割を持つ施設となること、地域の学校との交流を通じて、子どもたちや町民に優しさやいたわりの心を育み、育てる効果も期待できます。


 「共に生きよう ふれあいのまち」を標ぼうするこの播磨町にとってぜひ来てほしい施設であると思います。


 障害を持つ子どもにもゆとりのある施設で教育を受ける権利があり、この請願はこの子どもたちや保護者の皆さんの切実な願いが込められています。このたび、2万筆をオーバーに超す大勢の方の署名が添えられております。


 請願は住民の切実な願いを込めた民意であり、ぜひ採択すべきであると思います。


 議員職員の皆さん、ご賛同をよろしくお願いして、賛成討論といたします。


 よろしくお願いします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、請願第1号「特別支援学校の早期新設を求める請願書」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 この請願に対する委員長の報告は不採択です。請願の一部採択に関する動議を採決します。


 請願第1号を動議のとおり一部採択することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、請願第1号は動議のとおり一部採択することに決定しました。


 暫時休憩します。


               休憩 午後1時05分


             …………………………………


               再開 午後1時07分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 お諮りします。


 ただいま松本かをり議員ほか1名から発議第1号「旧播磨北小学校施設を特別支援学校として活用するにあたって、地域住民と共存できる開かれた学校とすることを求める意見書」が提出されました。


 これを日程に追加し、追加日程第1として、日程の順序を変更し、直ちに議題としたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、発議第1号「旧播磨北小学校施設を特別支援学校として活用するにあたって、地域住民と共存できる開かれた学校とすることを求める意見書」を日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定しました。





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◎追加日程第1 発議第1号 旧播磨北小学校施設を特別支援学校として活用するにあたって、地域住民と共存できる開かれた学校とすることを求める意見書





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○議長(杉原延享君)  追加日程第1、発議第1号「旧播磨北小学校施設を特別支援学校として活用するにあたって、地域住民と共存できる開かれた学校とすることを求める意見書」を議題とします。


 職員に「旧播磨北小学校施設を特別支援学校として活用することにあたって、地域住民と共存できる開かれた学校とすることを求める意見書」を朗読させます。


 事務局長。


○議会事務局長(鳥居利洋君)  意見書案の本文について朗読いたします。


 播磨町民共通の貴重な資産である旧播磨北小学校施設を活用するにあたっては、当該、資産が有効に活用されるように、特別支援教育の拠点としての機能だけではなく、従来どおり施設開放により、全住民、さらには町域を越えて、世代を超えて、人々が集い、出会い、つながりを生み出す活用ができるように、住民理解が得られ、設置してよかったと、設置できたことを住民が誇れるように、下記の機能を兼ね備えた、先駆的なモデルとなる新しい特別支援学校を目指すべきである。


 1、学校内に地域住民の交流を促進するための専用または共用できるスペースを持った活動拠点施設。


 2、障がいのある人たちの地域生活支援および就労支援を行う福祉の拠点施設。


 兵庫県においては、これらの機能を兼ね備えた施設として利活用されるように住民、保護者、関連団体、町当局、県当局等が一致協力し、相互に情報を共有し、協議・調整を図るための機関を設置し、学校建設が遅滞なく円滑に進められるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


 宛先は、兵庫県知事、兵庫県教育委員会委員長。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  本案について、趣旨説明を求めます。


 7番 松本かをり議員。


○7番(松本かをり君)(登壇)  発議第1号「旧播磨北小学校施設を特別支援学校として活用するにあたって、地域住民と共存できる開かれた学校とすることを求める意見書」の趣旨説明を行います。


 先ほど、本文、もう読まれましたので、先ほど一部採択請願を受けて、請願者の願意と本町議会として必要であると思う協議・調整を図るための機関の設置等を盛り込んだ内容の意見書でございます。


 どうか、議員各位のご理解を賜り、承認くださいますようお願い申し上げまして、私の趣旨説明とさせていただきます。


○議長(杉原延享君)  趣旨説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 小原健一議員。


○4番(小原健一君)  この特別支援学校の早期新設を求める請願書とあわせまして、特別支援学校新設を求める2万を超える署名がこの播磨町議会に提出されるというこういう状況の中で、兵庫県に意見書を提出にするに当たって、少しでも説得力を持った意見書とするために、この重要な裏づけとなるこの事実関係を文書として目に見える形で記述して、多数の住民の声が届けられているというこのことを兵庫県にも訴えかけて、承知しておいてもらう必要があると考えておるんですが、この意見書に関しては、この意見書の文面に関して、その辺りの考え方がどうなっているのかお聞きします。


○議長(杉原延享君)  松本議員。


○7番(松本かをり君)  意見書にはそのことは書かれておりませんが、趣旨説明の中に大勢の方の署名活動もありという、それを受けてという説明をさせていただいております。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 松本かをり議員、ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 討論のある方。


 討論ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、発議第1号「旧播磨北小学校施設を特別支援学校として活用するにあたって、地域住民と共存できる開かれた学校とすることを求める意見書」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 発議第1号「旧播磨北小学校施設を特別支援学校として活用するにあたって、地域住民と共存できる開かれた学校とすることを求める意見書」を原案のとおり決定することに賛成者の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、発議第1号「旧播磨北小学校施設を特別支援学校として活用するにあたって、地域住民と共存できる開かれた学校とすることを求める意見書」は原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第5 議案第4号 平成19年度播磨町一般会計補正予算(第5号)





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第5、議案第4号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第5号)」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第4号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第5号)」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 事項別明細書により歳出から、ご説明を申し上げます。


 4ページをお願いいたします。


 7款、1項、商工費、2目、商工振興費の土山駅南地区開発事業の13節、委託料は、(仮称)土山駅南複合交流センターの実施設計及び開発許可申請に係る費用でございます。


 歳入に戻りまして、3ページをお願いいたします。


 17款、繰入金、1項、基金繰入金、1目、1節、財政調整基金繰入金の増は、基金の取り崩しによる財源確保でございます。


 以上、歳入歳出を1,260万円増額し、歳入歳出それぞれ90億1,135万5,000円にしようとするものでございます。


 次に、議案書をお願いいたします。


 第2表、繰越明許費の補正でございますが、土山駅南地区開発事業の実施設計及び開発許可申請につきましては、本年度中の完成が困難なことから、設計委託料と開発申請手数料の合計1,279万円の繰り越しをお願いするものでございます。


 この件に関しましては、昨年9月定例会、本年1月の臨時会に提案をさせていただきました。


 参考資料の平面図は1月臨時会の資料と変わっておりませんが、平成16年の土地利用転換計画を踏まえ、住民の意見を参考にして修正を加えたものでありますので、三たび、ここに提案するものでございます。


 以上で提案理由の説明を終わります。


 よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 福原隆泰議員。


○8番(福原隆泰君)  1月の臨時会でこの件が提案されましたとき、私、反対の立場で討論させていただきました。そのときの論点といいますのは、土山駅南の有効活用という点で、1月に提示されましたプランが決して、その有効性、一等地である土山駅南の空間活用について、非常にもったいない物足りなさを感じておりましたので、反対討論の中でも、それに触れさせていただきました。


 もう一点は、商工会の移転にかかわる部分が具体的な説明がなく、移転後の播磨町駅南の活用についても、具体的な計画が、例えば、都市計画における総合計画であるとか、マスタープランであるとか、そういった大きな流れの中で位置づけされているかどうかというのが、すごく疑問に感じましたので、反対討論させていただきました。


 にもかかわらず、今回、1月と同じプランで議会に上程されているところが、ちょっと理解に苦しむんですけど、その辺の理由をお聞かせください。


○議長(杉原延享君)  答弁。


 三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  土山駅南の計画につきましては、町と商工会が時間をかけて検討してまいっております。


 昨年以前から経費的な面もありまして、ある程度、コンパクトな形にしていこうということで今の計画になっております。


 おっしゃるように、ぎっしりと建ち並ぶイメージがにぎやかというふうに持たれておるのかもわかりませんけども、こちら今の計画は、そういったビルもなくて、芝生に覆われた潤いのある建物でありますし、緑地イベント等も確保しておりますので、万一の災害等においては、そういったスペースも活用できるものと考えております。


 移転後の播磨町駅の活用につきましても、昨年から町の幹部等の中で協議している中で、安全・安心の面から、交通等の関係から車の滞留場所ですか、そういったものとか、道路のセットバック、そういったところで活用していこうというところでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 河南 博議員。


○9番(河南 博君)  昨年9月からこの事業の計画案が発表されまして、ただいま理事から住民の意見を聞いたという話が出ましたが、私は聞いたことございません。申しわけないですけど。


 図面を見ますと、当初計画と変わってないということでありますが、議員の中からは、もっとにぎわいのある町ということで、古川議員も何度も提言、提案されております。


 計画どおりに、この事業が進んで建設された場合、どの程度の経済効果があるのか、その試算されているんだったら、お聞かせ願いたい。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)  河南議員からどの程度の経済効果というふうに言われましたけれども、はっきり申し上げまして、こういうものは、いろいろな予測ができますけれども、実際、幾らぐらいかとか、そういうふうな想定ができるものではございません。


 ただ、この案につきましては、この土地を購入以来、多くの方々のご意見もいただき、また、この1年半、私が就任いたしましてからも、商工会とともに、この土地の活用、また、この交流会館につきましては、いろいろな論議を尽くす中で、今の播磨町の財政状況に合った、また、将来のランニングコストも考えましたときに、最良の規模であるというふうに結論づけました。


 これにつきましては、今、河南議員は住民の声を聞いていないと、私は聞いていないというふうにおっしゃいましたけれども、行政の方は、いろいろな想定できるあらゆる機会を捉えまして、この交流会館につきまして、どうあるべきか、どういうものを盛り込むべきかということを、住民の声をお聞きしております。


 それは例えば、12月広報に、いまだ、かつて、この実施設計の段階で、このような絵を提示されたことは、かつてなかったと思いますけれども、住民の方々にこの絵をお示しする中で、いろいろなご意見もお聞きいたしました。また、町政モニターからもいろいろなご意見もお聞きし、メール、また、直接のご意見等で、この件につきましては、多くのご意見を寄せていただきました。


 その中で、でき得る限り、それを反映した、また、それから、これは一番に申し上げたいんですけれども、総務文教常任委員会、また、議会の中での一般質問等で町の考え方、また、この今の実施設計案に至ったいろいろなもろもろの理由を、十分にご説明をさせていただいたというふうに思っております。


 先ほど、理事の方からも申し上げましたように、今回、同じ議案で3度目の提案となります。この件につきまして、今日、初めてお出ししたわけではございません。今まで、議員の方にもこの議場におきましても、いろいろなご説明を申し上げてきているというふうに思っております。


 それから、どの程度の経済効果があるかという点について、少し補足をさせていただきたいというふうに思います。


 播磨町の商工会の方からも、今、文書をいただいております。それにつきましては、2月4日にいわゆる移転補償に伴う物件の評価調書、これを商工会の方にお示しし、5日の正副会長会並びに2月19日開催の理事会におきまして、この本件の物件等の評価調書について、記載内容を妥当として承諾するか否かを諮り、播磨町商工会正副会長会並びに理事会は、町から提示のあった物件等の評価調書の内容と評価額を承諾することを可決、決定いたしましたというふうにご回答いただいておりまして、それにプラスにつきましては、地元商工業発展の拠点として期待しております。(仮称)はりま複合交流センター館の一日も早い開館をお願い申し上げますという文書を会長の方からいただいております。


 経済効果につきましては、これはできてみないと、具体的な数字というものは、なかなか図れないものではございますけれども、商工会また企業、住民の方々、近隣の自治会並びに多くの方々から期待の声を寄せていただいているということをお伝えしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 河南 博議員。


○9番(河南 博君)  私は、商工会の会員でもないんで、評価調書というのはわかりませんが、商工会の事務所の移転に5,000万円、あるいは6,000万円とも言われております。(仮称)交流センターの建設に6億円あるいは7億円とも言われております。これは聞いた話でありますので、間違っていれば、訂正していただいて結構です。


 これだけの税金を投入して、経済効果が予測できない。大概、尼崎市あるいは姫路市が工業を誘致をした場合、何百億円という経済効果があると予測しておりますが、こういうことは、先に予測して、これだけ効果がありますよというのが、住民に対する説明であり、説得ではないでしょうか。


 ということは、経済効果は、私はゼロだと、あるいはマイナスかもわかりません。そういうふうに踏んでおります。


 より活性化を求めて、この案件については、もう二度と出さないようにお願いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)  経済効果が予測できないということは申し上げましたけれども、経済効果がないとか、ゼロとかそういう話を申し上げておりません。


 今、河南議員がおっしゃったのは、例えば、一つの企業が市内に、また、町内に来た場合というものにつきましては、ある程度の想定はできると思います。数字の想定はできると思います。


 しかし、今、考えておりますこの複合交流センターにつきましては、住民の交流の場、これは数字では図れません。また、一企業がそこに存在するわけではありませんので、これについても、数字というものは出せません。


 しかし、多くの期待があり、また、そこで商工業の発展の大きな拠点となるということが想定されます。はかり知れない大きな経済的な効果があるというふうに思っております。


 また、播磨町におきまして、第一次産業からいろいろな産業があり、また、新島におきましては、60社以上の企業、また、内陸部においても、多くの企業がございます。


 こういう企業につきましても、やはり土山駅の全国につながるJRの駅のすぐそばに、こういう拠点ができるということで、大きな経済効果をもたらすものと思っております。


 数字でお出しできるものではございませんけれども、多くの期待をこの経済的な面も含めまして、また、住民の一層の交流の場、憩いの場ということも加味いたしまして、多くの期待を持って、この複合交流センターにつきましては、効果があるものと考えております。


○議長(杉原延享君)  河南 博議員。


○9番(河南 博君)  3回目ですので、ここで終わりたいと思いますが、にぎわいのある町というのは、何か何にも考えてないようですが、私は住民からお聞きしますと、食堂なり喫茶店なり、あるいは、障害者がつくったパンの販売店なり、あるいは、駅前保育なりを入れてほしいというような意見を多く聞きますが、何らその点について、考えがないのか。


 私は、もっと理事が3人もいることですから、もっともっと考えて提言してもらいたいというふうに思っておりますが。


 以上。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)  先ほど第1問目で、河南議員が言われました内容とこの今、おっしゃいましたことと、どうも一致しないように思いますので、私の意見を申し上げます。


 先ほどは、河南議員は住民からは全然、私は、私はというのは河南議員のことでございますけれども、そういう意見を聞いていないというふうにおっしゃいました。ところが、今のご質問の中では、駅前保育とか、私は多くの意見を多く聞いているとおっしゃいました。


 この質問におきまして、わずか1問前のご質問とどうしてこのように違うのか。そこを私は大変不思議に思います。


 先ほども申し上げましたように、私たち行政の方は誠心誠意、住民の方々、また、商工会とも含めまして、多くの場を設けまして、いろいろなご意見をお聞きしております。


 ですから、最初に1回目に上程いたしましたときにお示しした絵と現在の絵とでは変わってきているというふうに申し上げておきます。


 それから、にぎわいというんですけれども、にぎわいにつきましては、播磨町におきましては、昨年、県立考古博物館が開館いたしました。そういう観光の案内の機能の備え、また、播磨町は二市二町で多くの広域事業をやっております。明石も含めまして、そういう広域的なものの情報提供の場というものも可能性として現在、考えております。


 また、多くの文化団体の展示ギャラリー、企業の会議、また、そういうふうな地域の例えば、周辺自治会の会議等でお使いになる場、それから企業の展示会等々、多くのものに使っていただけるというふうに予測しております。


 今まで、播磨町は財政的に大変豊かな町と言われて、今日まで参っておりますけれども、播磨町の今まで、この財政の多くを支えていただいたのは、やはり新島の企業をはじめとする播磨町のそういう産業でございます。


 そういう方たちが播磨町に存在する、また、播磨町に多くかかわっていただくためにも、やはり商工会とともに、あの場所で新たな住民に見えるいろいろな活動をしていただきたい。そういう中から、また、住民と企業、住民と各種産業の連携が図れるのではというふうに期待しております。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


               休憩 午前1時35分


              …………………………………


               再開 午後1時36分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 他に質疑ありませんか。


 小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)  今、各議員からいろいろお聞きしてますけど、まず、確認いたします。


 1月の臨時議会で、私も申し上げましたと思います。ここの土地は都市計画上から非常に近商地域であります。近隣商業地域で、非常に今、高度利用が求められる地域であるということも、確か指摘したと私は記憶しております。


 我々が指摘事項をしたことが、今回、どのように改善をされて、議案として挙げられているのか、具体的にご提示ください。


 それから、2点目は、これ報告書の中では、ここ、非常に広い土地でございます。防災の拠点としての位置づけもかなり広いかと思います。これについては、報告は全くないんですけども、確か答弁の中で、第二の防災拠点となるようなことの答弁があったような気がするんですけども、防災拠点としての位置づけはどうなのか。


 3点目のこの商工会のサービスコーナー、これ、行政財産なのか、普通財産として、もし、貸し付ける場合は、どういう格好で貸し付けるということのお考えなのか、3点お聞きいたします。


○議長(杉原延享君)  三村隆史統括。


○企画統括(三村隆史君)  商業の関係のことはまず1点目だと思います。


 このことにつきましては、商工会の方でもコンビニとか居酒屋、食堂、そういったところの出店の調査をしていただいております。しかしながら、昼間の人口が少なく、そういった出店が難しいということで、現在、主にそういう住民の交流あるいは駅の利用者の方、また、町内の商業の振興、そういったところで活用していただこうというふうな計画になっております。


 防災の拠点ということなんですけども、今の計画で見ていただいたらわかりますように、イベント広場とか、緑地ですね。そういった広い空間をつくっておりますし、防災倉庫等も併設し、防火水槽なども今後は考えたいと思っております。


 それから、商工会との関係でございますけれども、行政財産ということで、一応、賃貸というふうな形で利用していただくように、現在、検討しております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)  1月16日ですか、臨時会から余り一月ほどたっておるわけです。議会は、同じこの図面でご提示いただいても、我々が指摘した事項を行政側が何らかの格好で、改善なり訂正なり、あるいは計画変更なりして提示してくるならば、これは審議のしようがあると、私は思いますよ。


 具体的に、今、何もそこで指摘事項のあったことの改善した項目については、全く図面ではないという、こういう理解でいいわけですね。


 まず、お聞きいたします。


 それでなかったらね、議会というなら、指摘したことの少なくとも、違ったものを挙げてくれれば、審議する必要があると思うんですけども、そこの確認だけさせてください。全く同じものを挙げてきとると、今、説明がございましたね、理事から。これは確認しますよ。同じものですね、図面は、1月と。それの確認です。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)  平面図は変わっておりません。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)  以前のときに、小西議員の方から商工会との関係といいますか、商工会との交渉はどうなっているのかということも含めて、ご指摘があったように思います。それによりまして、商工会の方にその移転補償のその評価調書ですね。こういうものをお示しする中で、商工会にご了承いただき、また、複合交流センターの一日も早い建設をということで、文書をいただいております。


 まだ、正式なこういうのは議会が通らないと、商工会と正式な契約をするわけにはまいりませんけれども、いわゆる正副会長会、また、理事会におきまして、ほぼ町が出しております内容につきまして、ご了解をいただいております。


 そこまで話を進めてきているというふうな状況でございます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)  私も商工会の跡地利用、大義名分等でご質問させていただきました。その点からちょっと再度お聞きいたします。


 確か、理事会の方で今、承認等のいわゆるご説明がありました。確かに、あそこは町有地で、上に商工会の建物が建っておるわけですから、撤去する場合は、それなりの移転補償というのが必要になってくるんでしょう。


 もし、あの駅前のもしか、そういった計画を言うならば、隣のゲームセンターございますね。あれも町の建物ですね。土地ですね。


 結局、後追い、後追いでやるよりか、むしろ考え方というのは、播磨町の駅前だったら、あれも同じ時期にやった方がよほどか、効率的であって、いけるわけでしょう。


 今回、私ども、総務文教常任委員会で提示されたのは、確か、あの場所は全く関係なしで来られてましたね。そこなんですよ。新たに出してくるんならば、違ったものの考え方も提示してもらいたい。


 今、言いましたね、防災倉庫、防火水槽を今後します。ちょっと待ってくださいよ。一連の計画の中に防火水槽があるんだったら、何でこの計画のときに、そういったものを取り入れてやらないんですか。工事の関係もあるでしょう。後からするほど高うつくの、わかっとるでしょう。


 そういったものを具体的に、新たに出してくるならば、そういったものも組み入れて出してくるということの考え方の方が、議会は理解しやすいと、私、思うんですよ。


 今、何度も言いますけど、全く図面は変わってませんよ、1月16日の提示から、考え方も。


 これ、ほんなら、我々議会としては、どう評価して議論をしてやっていくんですか。考え方が全く変わってなければ、何も私らは質疑したっても、そんなもん、聞きようがないですが。だから、冒頭にこれ、全く同じもんですねと聞いた。いや、もしかですよ。これ、長くなりますけど、いや、ここのところにこういうことが計画しておりますとか、あるいは、こんなもんが考えてますというならば、図面になかっても、ある程度、提示されるでしょう。冒頭に同じものですか言うたら、同じものですって出してこられたら、前聞いたことと、今回聞いたことで、どない聞いて、質疑をして、討論して採決するんですか。しようがないでしょう。一時塞ぎじゃないです。これは、会期は関係ないですけど。


 しかし、議会に上がる限りは、少なくとも、前からこう変わったということが提示してもらわなきゃ、なかなか審議しにくいと、私は通常はそう思うんですよ。思いませんか。


 再度、答弁求めます。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)  小西議員は周辺整備、また、今回お出ししておりますのは、交流センターの実施設計でございます。この件について、是か非か問う上程だと思っておりますけれども、防災に関すること、そういうことにつきましては、この施設の中にあるものにつきましては、既にご提示をさせていただいておりますけれども、その建物以外の周辺につきましては、それは、これからの話かなというふうに思っております。


 現在、この案につきまして、それを上程していないから、この案がということは、いささか、ちょっと理解できないというふうに思います。


 今回、お出ししておりますのは、いわゆる交流会館の、交流センターの実施設計案としてお出ししておりますので、その内容について、ご理解をいただきたいと。


 それから、播磨町は、小西議員もよくご存じかと思いますけれども、やはり他の自治体と同様に、今後、大変厳しい財政状況も予測されます。


 そうした中で、現在、考えられる一番、ベストな形で、ベストな規模で、今回この交流会館については、案としてお出ししております。


 この交流会館については、案としてお出ししております。この交流会館につきましては、私が就任してから出てきた話ではなく、それ以前から既にこの建設計画というものは進められておりました。そうしたときに、私が就任したときに、それをそのまま受けるのか、それとも、現在の財政状況、今後のランニングコストなども含めまして、住民負担をいかに軽減できる形で、この建物を実現させていくかということが、この1年半の大きな課題でございました。


 しかし、商工会、また、住民の方々、また、議員の方々の多くのご意見を取り入れる中で、今回、この実施設計としてお出ししておりますこの設計図に至ったわけでございます。


 ですから、今、播磨町、町の行政として考えられるベストの形をお出ししておりますので、これを十分に皆様方のご意見もお聞きした中で、3度目にお出ししたということでご理解いただきたいというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 古川美智子議員。


○16番(古川美智子君)  以前、議員の中でこの建物の2階の有効利用を質問されたと思うんですね。それをどういうふうに町として受け止められたのか。私も図面を見まして、2階は主に収納庫とか機械室だと思うんですね。せっかく2階をつくるのに、これでは本当にもったいないというか、もっと本当、先ほど河南議員が言われたようにパンづくりの工房でもするとかね。もうちょっと考えた方がいいんじゃないかなと思うんですけど、その辺。


 その1点ともう一点は、大会議室が240席ですかね。それに対して、駐車場は、駐車台数は60台というこの図面ですけども、それで十分対応できると思われるのか、ほかに何かお考えがあるのか、その2点お願いいたします。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)  まず、駐車場につきましては、今後、この土地全体の利用計画の中からいろいろ必要な台数等も算定する中で、整備したいというふうに思っております。


 現在、考えておりますのは、今、交流会館、このセンターを利用される方々につきまして、一応、それぐらい。また、それとその周辺につきましても、やはりすぐ横に民間の駐車場等もございますし、また、それ以外の土地につきましても、イベント等ではこの駐車スペースに流用できるのではというふうに思っております。


 また、この土地の全体計画が確定いたしましたときには、必要な台数というものも、ある程度、確定されると思いますので、そのときには、また、それなりの整備を必要とするというふうに思っております。


 ただ、現在におきましては、複合交流センターに来られる方々の駐車台数といたしまして、これは暫定的かもわかりませんけれども、このような形で整備したいと。


 また、それ以上の利用があった場合には、民間の施設、また、それ以外のあのテルペンの跡地の他の部分につきましても、駐車スペースとして活用できるまだ余地があるというふうに思っております。


 2階の有効活用ということなんですけれども、先ほども申し上げましたように、この施設につきましては、できるだけ住民の方々が使いやすい、いわゆる利便性も考えまして、やはり1階でいろいろなことができることが可能になるようにということで、住民の方々、また、商工業関係者が、お使いになる方々につきましては、1階でほぼ用が足りるようにというふうな想定で、今の設計がなされております。


 高度利用ということなんですけれども、以前にも議員の中からもございましたように、これをどれだけですね。例えば、大きなものをつくって、果たして、それの活用とか、いろんなものを考えましたときに、今の他の施設のどういうんですか、充当率、いろんなものを考えましたときに、今、ご提案申し上げているこの規模が今の播磨町の財政状況、また、今後のことも含めまして、ベストであるというふうに思っております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑。


 松本かをり議員。


○7番(松本かをり君)  まちづくりの基本になるのは道路だと思うんですね。


 今、町長の方から、これは複合交流センターだけであって、全体は後だというふうにおっしゃられたんですけど、逆だと私は思うんです。全体をどうするか。道路とか、そういうふうなこと、流れをちゃんとした中で、この建物をどう使っていただくかというのが、基本だと思うんです、私としては。


 その私の考えと町の考えとの違いをお聞かせ願いたいと思います。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)  道路ということなんですけども、この交流センターのいわゆるアクセスについては、車両等のアクセスについては、土山新島線からしか考えておりません。今、多分、松本議員が言われているのは、20年度に予定をしております新池宮山線なり、それから、古宮土山線なり、だとは思うんですけども、それらの路線については、20年が新池宮山線、それから、21年、この交流会館との建設時期とオーバーラップするところがあるとは思いますけれども、21年に考えたいというふうなことで思っております。


 と言いますのも、まちづくり交付金事業自体も17年度から21年というふうな一つの大きな枠がある中で、事業効果を発揮するというふうなことがありますので、そういう計画であります。


 繰り返しますけれども、交流会館へのアクセス、車両等のアクセスというのは、土山新島線から考えております。これについては、お示ししている図面の中からも読み取れるものではないかというふうに考えますけれども。


○議長(杉原延享君)  他に。


 松本かをり議員。


○7番(松本かをり君)  私の言ってますのはね、この南のテルペン跡地が播磨町のものになった。これをどう活用して、周辺整備をするかということを決めたのちに、交流センターというふうな考えの方がベストじゃないかと、私は思うんです。そこは、考え方の違いなんですね。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)  これについては、JRの踏切のところの用地買収での議会等でも答弁、再三させていただいているところでありますけれども、あの用地買収等のどういうんでしょうか、交渉がうまくいかなく、かなり変更を余儀なくされたわけでして、それに伴って道路形態、一部、そういったことから変更せざるを得なくなった。これも先ほども答弁させていただいたように、21年度末に何とか完成させたい。そこまでが一応、今の計画しておるまちづくり交付金事業のタイムリミットということから、そういうふうなことが余儀なくされております。


○議長(杉原延享君)  他に。


 清水町長。


○町長(清水ひろ子君)  今まで、行政も数々の施設をつくってまいりました。そうしたときに、回りすべてが道路も、そういうものが完備しないと、それが実行できないということでありましたら、すべての施設は建設できないということになります。


 今回のことにつきましては、松本議員がおっしゃっておりますのは、土山駅西側の踏切の南側のことであろうというふうにご推察申し上げるんですけれども、その件につきましても、昨年から、それ以前から、担当はそれ以前からですね。私も就任後、再三、地権者の方々とお会いする中で、ご協力いただけるようにということでお願いもしてまいりましたけれども、移転等の交渉がうまく成就しなかったということでございます。


 しかし、この土地につきましては、北側、いわゆるであいの道の部分、また、東側の土山新島線、また、今後、複合交流センターからの南側へのアクセスとしての通路、また、新池に面しております南側の道路等、周辺整備を順次やっていく所存でございます。


 ただ、すべてができないと、それに囲まれた土地のこういうふうな建設等、利活用ができないということでありましたら、これはすべての事業に対して、なかなか100%できるものではございません。


 ただ、それなりに住民の方々の利便性、また、通行の安全も考えまして、以前にもお出ししていると思いますけれども、周辺道路につきましては、安全対策を考えながら、工事を今後、進めてまいりたいというふうに思っております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 福原隆泰議員。


 原案に反対。


○8番(福原隆泰君)(登壇)  私はこの補正予算に対しては、反対の立場で討論いたします。


 要点は、はっきり言いまして、1月16日に同じように示された2度目の提案になるんですけど、そのときに、私、反対をさせていただきました。


 その立場の根拠としたところは、やっぱり土地活用、土山駅の南の一等地であるにもかかわらず、高度利用がなされてないという点、中の施設についても、まだまだ改善する余地があるという点、商工会の移転に関する部分でした。


 今まで、質疑を聞かせていただいている中、私も質疑をした中で得られたことというのは、その当時からの答弁を繰り返し聞いているような形で、前向きに考えられるような要素を受け取ることが残念ながらできませんでした。


 そういった意味で、さらに疑問が深まるのは、住民の声を聞いたという話が、先ほど答弁の中にもあったんですけども、そういった意味で、我々自身も住民の皆さんの声を直接、聞いていかなくっちゃ、これは片手落ちになるんじゃないかなということで、総務文教委員会では、総務文教委員会という議会の立場と、組織体として、直接、地域に出向いていってご意見をお聞きする中で、政策決定をする際の判断材料にしたいというふうに考えて、先週の金曜日から西部コミセンを皮切りに、今後、順次、進めていきたいと思っているんですけども、その中でも、ご意見いただきました。


 例えば、こんなのがありました。


 そんなに焦って、プランを進めていく必要はあるのかと。当面、あれだけの貴重な財産であるのだから、十分に慎重に審議をして、住民の声を反映させるような形で、プランを練っていったらどうなんやというお声も確かにありました。


 そういったお声を聞く中で、これは全町的に回っていく中では、早々に結論を出すと、後々、こういう建物ですから、1回建ってしまうと、後々の次世代に対しての何ていいますか、負の財産にも成りかねないようなことを今の我々自身が、今回の判断で責任を負うことになります。そういった覚悟を持って、我々、こういう審議には臨まなくちゃいけない。態度は示さなくっちゃいけないというふうに考えます。


 その点で、もう少し、私は意見を慎重に聞きながら、提案できるものであれば、具体的なプランについても提案していきたいと思います。


 それから、もう一つ、答弁の中で、財政事情に応じたコンパクトな施設としたという話もあったんですけど、本来、この施設を財政事情に応じた形で、コスト削減を図るような意味で計画するのであれば、例えば、こういう床面積が必要であった場合に、重ねることによって、地盤に打つボーリングの数が減ったりしまして、イニシアルコストを抑えられる工法は十分考えられるんです。エレベーターはついてきますけど。


 それから、また、こうすることによって、上の防水というのがありますね。この建物もそうです。防水というのは、寿命があります。すぐ建物を建てたら、ずっと持っているわけではありません。そういったやっぱりランニングコストとイニシアルコスト、両面から見ても、施設自体の活用の仕方が、むだが多いなと。


 それから、壁面にガラスが結構多いと。ガラスなんていうのは、空調負荷から見たら、物すごい負荷要素になりまして、それだけエアコンをバンバン炊かなくちゃいけない。そうすると、電気をたくさん使わなくちゃいけない。やっぱりランニングコストの面で不利な要素もたくさんあるように感じました。


 イニシアルコスト、ランニングコスト、このプランを見る限り、どうしても、これが財政事情に応じたベストなプランであるというのは、私はちょっと理解がし難いものがあります。


 それと、住民の声、そのプランのこと、そういったことを、総合的に考えていく中で、今、結論を出すべきではなくて、今、我々が出す結論というのは、次世代に対する責任を持たなくちゃいけないということをよく考えた上で、今回のこの補正予算の審議については、各議員の皆さんにおかれましては、その辺の事情をよく考えて、責任を持った判断をされるものだというふうに考えます。


 私は、大きく前回の3点の反論から、二つちょっと加えまして、反対の立場でこの議案に対しては、討論いたしました。


 どうか議員皆様の正しいご判断いただけますように、切に願いまして、反対討論とさせていただきます。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 賛成討論ですか。


 田中久子議員。


○10番(田中久子君)(登壇)  平成19年度播磨町一般会計補正予算に対し、日本共産党を代表しまして、賛成の立場で討論をいたします。


 播磨町の複合交流センターは、多くの住民が長年、建設を願ってきたものです。今回の提案は以前、株式会社フロンティアはりまの一部企業を主体とした計画であり、現在の建設総額よりも多額な建設事業費で、播磨町の財政に対して、重い負担をしているものでした。


 国からの地方交付税の減額という攻撃の中で、今回は、町が計画をすると決断されました。費用も大幅に削減されています。また、国からのまちづくり交付金の期限も迫っています。大久保の駅前や明石の駅前、加古川の駅前など、他の町の駅前にはない派手さ、にぎやかさというのにはないけれども、播磨町の個性を生かし、大中遺跡の町の駅前にふさわしい、だれにも優しいデザインになっていると思います。


 以上で、私の賛成討論といたします。


 議員皆さんのご賛同、よろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 原案に反対者の発言はありませんか。


 原案に賛成者の発言を許します。


 渡辺文子議員。


○13番(渡辺文子君)(登壇)  私は、播磨町一般会計補正予算に対して、賛成の立場で討論いたします。


 今後の播磨町のまちづくりで一番大事なのは、人づくり、まちづくり、地域交流だと思っております。


 今後、まちづくりは10年先、50年先、100年先を見込んだまちづくりであります。


 先ほど福原議員からもったいないという声がございました。確かに、播磨町にはもったいないという批判の声を多く聞きます。土山駅前の時計台7,350万円、4億2,000万円のドームももったいないと批判を受け、重く受け止めております。


 しかし、この播磨町複合交流センター、仮の名前でございますが、複合交流センターにおいては、今後の播磨町の福祉の拠点、人づくりの拠点、交流の拠点となることを期待いたします。


 そして、今まで、ここに至るまでには、PFI方式でするかしないかの調査費に1,000万円かけております。毎年、何千万円もの調査研究費を加え、何年もの研究をされた後、株式会社フロンティアはりまを加えて、この交流センターを運営していくと議会で決定したことでもあります。


 そして、一昨年、清水町長が就任されて、この計画を見直し、厳しい行財政の中で、極力、住民の負担のないようにしようということから見直しされた上、町独自にしていくこと、そして、当初の計画よりも縮小したこの案に賛成すべきことだと思います。


 これを反対するということは、今まで佐伯町長がずっと計画なさってきたことをすべて否定することではないでしょうか。


 播磨町住民にとっては、本当に今後、100年先を見据えた拠点になることを期待いたしまして、賛成討論といたします。


 皆様のご賛同、どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 反対討論、ありませんね。


 次に、原案に賛成の発言を許します。


 小原健一議員。


○4番(小原健一君)(登壇)  私は、平成19年度一般会計補正予算に対し、賛成の立場で討論します。


 土山駅南地区開発事業については、現在の財政状況及び将来の財政見通しを踏まえ、まちづくり交付金の活用を想定したものであり、また、建設規模を縮小し、将来にわたり、毎年度発生する維持管理費を減少させるような基本設計となっています。


 住民の皆様に対しては、広報はりま12月号にて計画をお知らせして、多くのご意見を募り、寄せられたご意見を計画に反映させて厨房設置やスタジオの面積の拡大が取り入れられていることは評価できます。


 また、現在、県立考古博物館の開館によって、播磨町外からJRの土山駅を利用して播磨町を訪れる人も増えています。駅を出て、最初に出会う場所がいつまでも雑草が生い茂る寂しいものではなく、播磨町の顔としてふさわしいであいの道、野添北公園、大中遺跡と一つながりとなったものとして整備され、文化的な機能、商工業振興機能、行政サービス補完機能、住民交遊機能など、多種多様な役割を果たす施設となることが期待されます。


 以上の理由をもちまして、私の賛成討論といたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 反対者の討論はありませんか。


 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 勝樂恒美議員。


○3番(勝樂恒美君)(登壇)  私は、議案第4号「平成19年度一般会計補正予算(第5号)」原案に賛成する立場で討論いたします。


 この補正予算は、土山駅南地区開発事業(仮称)はりま交流センターの建設については、議員の皆様もご承知のとおり、国が進める行財政改革のあおりを受け、地方交付税の大幅な削減により、播磨町は非常に厳しい行財政運営が求められております。


 本補正予算は、(仮称)はりま交流センターの実施計画の補正予算であります。実施計画が遅れれば、まちづくり交付金を使っての建設ができなくなります。


 今回がまちづくり交付金を申請する最後の機会になると思います。


 したがって、私は原案に賛成するものであります。


 議員各位の賢明なご判断、ご賛同、よろしくお願いします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 原案に賛成者の発言を許します。


 毛利 豊議員。


○2番(毛利 豊君)(登壇)  私は、議案第4号「平成19年度一般会計補正予算(第5号)」に賛成の立場で討論を行います。


 この補正予算は、土山駅南地区開発事業の(仮称)はりま交流センター新築工事に伴う工事でありまして、本来、9月議会で基本設計と実施設計が計上されるのが通例でありますが、基本設計と実施設計が分離されたために、1月に基本設計が完了した時点で再度、計上されました。


 細部仕様や商工会との移転合意などが不明確ということで、このたびも否決されております。


 前回の否決の反対の理由の中には、町の表玄関であり、町の一等地であり、土地の有効利用を考慮して、もっと高層化することや多機能化すること、また、大型化することなどが提案されておりました。


 昨年の11月に全員協議会が開催されたことは、皆さん、ご記憶のとおりだと思いますが、今後の財政事情がこの中に示されております。


 今後の播磨町の財政状況の説明資料によれば、経常収支比率が上昇して、財源不足となるために、財政調整基金から繰入金の投入が必要となり、このため、現在、保有している町の財政調整基金約47億円は、平成23年度には13億円余りに減少すると、こういうふうな財政の変化が起こると推測されております。


 このような情勢下の中で、後年度負担を軽減するために、現規模の設計が計画を許すことが最善であると、私は思います。


 前回の否決によりまして、工事の着工時期が遅れ、既に完成時期が当初計画から大幅に遅れております。今回、再び、この補正予算が否決され、実施設計の開始がさらに遅れるようなことになれば、さらに、また、工期の遅延が予測され、平成21年度末までの完成ができなくなり、まちづくり交付金の受給の可能性すら消滅するということになってしまいます。


 それは、すなわち、まちづくり事業計画にも大きな影響をもたらしてまいります。


 万一、今回の予算計上で、もし、不備が生じるようなことがあれば、さらに、補正予算で訂正修正することが可能であり、今回の補正予算は工事をスムーズに推進していく上で、ぜひ必要と、私は考えております。


 賢明な議員諸氏のご賛同をよろしくお願いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 原案に反対者の発言ですか。


 原案に賛成者の発言を許します。


 藤原秀策議員。


○14番(藤原秀策君)(登壇)  議案第4号「平成19年度播磨町一般会計補正予算」。


 私は、この議案第4号を賛成の立場で討論します。


 この補正予算は言うまでもなく、はりま複合交流センターの実施設計費用等であり、1月臨時会で否決されたものの再提案である。町当局が再度提案されるのは、先ほどから出ておりますように、21年度までに完成させなければ、5年間限定のまちづくり交付金が受けられないという事態を招くだけでなく、他の事業計画にも大きく影響するという懸念を抱いているからです。


 1月臨時会では、よくもこれだけチームワークよろしく分担し、いろいろな反対意見が言われていたようであるが、私はこれに一々反論する立場ではないが、一つ言わせていただければ、にぎわいがないということは、これは今、日本全国の地方都市の共通の悩みであります。こういうむちゃなことを言うのは、むちゃと私は思います。


 これらのことも含めて、よくよく調査・研究済みであると、私は思います。


 当初より建物規模は縮小されたが、商工会との3年に及ぶ調査・研究はだてにしてはいけないと思っております。


 ちなみに、この3年で基本設計料390万円を除き、約1,700万円ぐらいを調査費につぎ込んでいると聞いております。


 実際、このセンターには、昼間だけでなく、夜間、休日における行政サービス、現在は戸籍謄抄本や住民票の引き渡しなど6業務が対象だったのが、先日、政府より通達があり、住民異動届や婚姻届等、24業務を追加するという通知があったということが新聞で書いておりました。


 ということで、いろいろなサービスを受ける。そのような住民にとっても、新しくいろいろなサービスを受ける、期待できる施設になるはずです。


 現に、12月広報で発表以来、多くの住民から期待の声が届いているそうです。それと、ちょっと言い忘れましたが、図書の貸し出し、あるいは、災害時に役場の補完機能を果たすということも付け加えておきます。


 このようなセンターの実施設計費用等のこの補正予算を再度、いや、3度目も否決となれば、前町長が力を入れてきた土山駅橋上化を含む南側開発整備事業の仕上げとなるテルペン跡地の整備は、白紙に戻る恐れがあり、そうすると、播磨町の玄関となるべき土山駅の南側が、ペンペン草が生える無残な更地を今後、何年もさらすことになり、町当局とともに、議会の責任も問われる事態になるかも、いや、なるでしょう。


 私は、議員各位の賛同を特に、地元野添在住の各位には、特に強く賛同を期待し、私の賛成討論といたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 賛成討論ですか。


 反対討論はありませんか。


 原案に賛成者の発言を許します。


 岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)(登壇)  私は、議案第4号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第5号)」のこの議案に賛成の立場で討論いたします。


 先ほど来より、たくさんのご意見が出ておりますが、私も議員になり、また、この案件が出てからは、公私ともに、いろんな駅前、全国津々浦々と申しませんが、いろんな駅前を興味を持ってみてまいりました。


 また、先日、奈良県は大路町の駅前を視察に行かせていただきました。


 その中で、一緒に行かせていただいた駅北のたくさんの皆さんとご一緒させていただきましたが、その中の方でお一人、「全国の駅前が似たりよったりやな。ビルばっかりや。その町らしさが全然ないな。」そんな声をお聞きいたしました。


 私も確かに、とても高い土地で、その高い土地に効率や収益のことばかりを考えていれば、高層化、また、企業を入れて、スーパーやテナントですね。たくさんのそういうアンテナショップなどを入れて、にぎわいを出すべきかなと、今までは思っておりましたが、すぐ隣の西二見のところに旧ダイエーがありました。ダイエーが倒産いたしまして、Dマートですか。そのあとマルシェになりました。それもしばらくして倒産。今、空いたまま、本当にひどいありさまになっております。そのようなことを考えあわせますと、産業の発展のためにも、また、直接的な店舗の導入ではなく、商業活性化するための事業や催しなどを中心に行うことができるこの(仮称)はりま複合交流センターの建設に賛成の立場を取りたいと思います。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、議案第4号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第5号)」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第4号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第5号)」は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 少 数)


○議長(杉原延享君)  起立少数です。


 したがって、議案第4号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第5号)」は否決されました。


 これで本日の日程は全部終了しました。


 会議を閉じます。


 平成20年2月播磨町議会臨時会を閉会します。


                閉会 午後2時25分


地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





 平成20年2月25日





                        播磨町議会議長  杉 原 延 享





                        播磨町議会議員  藤 原 秀 策





                        播磨町議会議員  宮 尾 尚 子