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兵庫県 播磨町

平成20年 1月臨時会 (第1日 1月16日)




平成20年 1月臨時会 (第1日 1月16日)





            平成20年1月播磨町議会臨時会会議録


                           平成20年1月16日開設


 
1.議 事 日 程


    第 1 会議録署名議員の指名


    第 2 会期決定の件


    第 3 議案第 1号 字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件


    第 4 議案第 2号 字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件


    第 5 議案第 3号 平成19年度播磨町一般会計補正予算(第4号)


    第 6 請願の委員会付託





1.会議に付した事件


    日程第 1 会議録署名議員の指名


    日程第 2 会期決定の件


    日程第 3 議案第 1号 字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件


    日程第 4 議案第 2号 字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件


    日程第 5 議案第 3号 平成19年度播磨町一般会計補正予算(第4号)


    日程第 6 請願の委員会付託





1.会議に出席した議員(18名)


    1番 杉 原 延 享 議員       2番 毛 利   豊 議員


    3番 勝 樂 恒 美 議員       4番 小 原 健 一 議員


    5番 岡 田 千賀子 議員       6番 河 野 照 代 議員


    7番 松 本 かをり 議員       8番 福 原 隆 泰 議員


    9番 河 南   博 議員      10番 田 中 久 子 議員


   11番 中 西 美保子 議員      12番 永 谷   修 議員


   13番 渡 辺 文 子 議員      14番 藤 原 秀 策 議員


   15番 宮 尾 尚 子 議員      16番 古 川 美智子 議員


   17番 藤 田   博 議員      18番 小 西 茂 行 議員





1.会議に欠席した議員


   な  し





1.会議に出席した説明員


          清 水 ひろ子    町長


          山 下 清 和    副町長


          松 田 政 雄    教育長


          高 橋 修 二    理事


          枡 田 正 伸    理事


          木 村 良 彦    理事


          中 野 重 信    会計管理者


          三 村 隆 史    企画統括


          大 北 輝 彦    総務統括


          大 西 正 嗣    住民統括





1.会議に出席した事務局職員(3名)


          鳥 居 利 洋    議会事務局長


          草 部 昭 秀    庶務・議事チームリーダー


          櫻 井 美予子    主         任











     開会 午前10時00分





…………………………………





◎開会





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○議長(杉原延享君)  おはようございます。


 ただいまの出席議員数は18人です。


 定足数に達しております。


 ただいまから平成20年1月播磨町議会臨時会を開会します。


 本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はお手元に配りましたとおりです。


 これから直ちに日程に入ります。





……………………………………………





◎日程第1 会議録署名議員の指名





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○議長(杉原延享君)  日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、


 12番 永谷 修議員


 13番 渡辺文子議員を指名します。





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◎日程第2 会期決定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第2、「会期決定の件」を議題にします。


 お諮りします。


 本臨時会の会期は、本日1日限りにしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、会期は本日1日限りに決定しました。





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◎日程第3 議案第1号 字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件


 日程第4 議案第2号 字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第3、議案第1号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」及び日程第4、議案第2号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」を一括議題とします。


 本件につき提案理由の説明を求めます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  おはようございます。


 それでは、ただいま一括議題となりました議案第1号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」並びに議案第2号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 最初に参考資料1をごらんいただきたいと思います。


 住居表示につきましては、昭和50年に「住居表示に関する条例」を制定し、翌昭和51年に実施範囲を「町の市街地全域」とすることの議決をいただき、決定いたしております。


 その後、昭和60年11月の「宮西地区」から平成12年12月実施の「北古田地区」までは、1地区ごとに「町割り」と「町名」の決定を行っていたため、周辺との調整が必要となったり、予定の変更が生じたりするなど、住居表示の実施に際して、非常に長い年月を費やしてきたところであります。


 これは、事業の進め方に問題があったのではないかという反省を踏まえ、実施方針を改め「町割り」と「町名」を一括して決定することとし、平成14年10月に野添コミセン区及び東部コミセン区の自治会長さんにお集まりをいただき、喜瀬川より東側の未実施地域の全域の「町割り」・「町名」を全体で考えて実施していくことといたしました。


 「町割り」については、住居表示に関する法律第2条第1号の街区方式により、町の境界は「道路」・「河川」・「水路」・「鉄道」もしくは「軌道の線路」その他恒久的な施設等となっております。


 播磨町住居表示実施図、住居表示の実施済み、並びに実施予定区域図でありますが、喜瀬川から東側の区域についてごらんいただきたいと思います。


 「町割り」につきましては、北から「JRの軌道敷」・「県道別府平岡線」・「町道大中二見線」・「町道土山新島線」・「県道本荘平岡線」・「国道250号(明姫幹線)」・「山陽電鉄の軌道敷」・「県道明石高砂線」これは旧浜国道でございますが、で、区分をした案を合理的であると判断して、当時の野添コミセン区及び東部コミセン区の自治会長さんに提示をさせていただいております。


 その後、平成14年11月に、野添コミセン区及び東部コミセン区の自治会長さんを対象に「町割り案」についてのアンケートを実施し、平成15年3月に「町割り案」について確認をいただいたところであります。


 また、町名につきましては「城」・「城の宮団地」の自治会長さんを除く、野添コミセン区及び東部コミセン区の自治会長さんを対象に、平成15年8月にアンケートを実施し、平成16年6月にアンケート結果を提示させていただき、平成16年7月に、また町政モニター調査の実施、平成16年10月には「町名」についても、野添コミセン区及び東部コミセン区の自治会長さんを対象に説明会を開催させていただき、「町名」についてご意見をいただき、おおむね了解をいただいたところであります。


 その後、住居表示実施について、関係自治会に説明会を開催させていただき、平成18年11月に「上野添」・「北野添」地区を、平成19年11月には「東野添」・「西野添」地区と順次実施してきていますのは、ご承知のとおりであります。


 それでは、議案書1ページをお願いいたします。


 議案第1号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」、これは「南野添地区」の住居表示についてでありますが、先ほどご説明申し上げましたとおり、平成15年に「町割り」を、平成16年に「町名」を野添コミセン区及び東部コミセン区の自治会長さんにご了承をいただいておりますので、それを尊重し、説明会を実施させていただき、地元との協議が整いましたので「播磨町住居表示審議会」を平成19年10月30日に開催し、翌10月31日付で、諮問どおりの答申を得ましたので、住居表示に関する法律第5条の2第1項の規定に基づき、平成19年11月19日より公示を行い、12月18日までの30日間、住民の皆様に縦覧していただく期間を設けております。


 なお、縦覧期間中に、この案に対する変更の請求はありませんでした。


 このことから、住居表示に関する法律第5条の2第3項に規定する議会提案の条件を充足いたしております。


 以上のことから、議案書3ページ「別図1」に示しています「変更前の区域及び名称」を平成21年2月16日からの議案書4ページの別図2にお示ししておりますとおり、変更することについて、地方自治法第260条第1項の規定に基づき、提案させていただくものであります。


 この区域は、「喜瀬川」から「県道本荘平岡線」までと「国道250号(明姫幹線)」から「山陽電鉄の軌道敷」に囲まれた区域であり、面積は約21.8ヘクタール、人口は約2,100人、世帯数は約800世帯であります。


 続きまして、議案書5ページをお願いいたします。


 議案第2号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」、これは「二子地区」の住居表示についてでありますが、関係自治会に対して説明会を実施したところ、一部の自治会より「町割り」・「町名」ともに反対の意見がありましたが、先ほどご説明申し上げましたとおり、平成15年に「町割り」を、平成16年に「町名」を、野添コミセン区及び東部コミセン区の自治会長さんにご了承いただいたということで、それを尊重したこと。


 また、他の自治会では、協議が整っていることから「播磨町住居表示審議会」を平成19年10月30日に開催し、翌10月31日付で諮問どおりの答申を得ましたので、住居表示に関する法律第5条の2第1項の規定に基づき、平成19年11月19日より12月18日までの30日間公示を行ったところ、平成19年12月10日に「播磨町野添400番地の7 木村房行氏」から、住居表示に関する法律第5条の2第2項の規定に基づき、署名簿を添え、公示案に対して「住居表示変更請求書」の提出がありました。


 この変更の請求書は、住居表示に関する法律第5条の2第5項の規定に基づき、議案に添付いたしております。


 議案書の10ページをお願いいたします。


 変更請求の内容でありますが、『駅東自治会は、二子・野添・古宮の住所名(字名)が共存されており、これを播磨町案の「二子」の住所名に統一することに対しては、圧倒的多数の住民が反対している。当住民としては、今までなれ親しんだおのおのの住所名を維持したいところではあるが、住居表示の実施が避けられない状況に鑑みて、次善の策を立案した。すなわち、町案である「二子4丁目・5丁目」区域を独立した街区とし、当該区域の住居表示名を「宮野添1丁目・2丁目」これは仮称ですが、に変更することを請求する』とするものであります。


 なお、変更の理由としましては、その下に(1)から(4)に記載されているとおりであります。


 また、平成19年12月11日に「播磨町古宮360番地の18 安黒良和氏」から、同様の「住居表示変更請求書」の提出がありました。


 この変更の請求につきましても、住居表示に関する法律第5条の2第5項の規定に基づき、議案に添付しております。


 議案書13ページをごらんいただきたいと思います。


 変更請求の内容でありますが、『播磨町案の新町名(二子5丁目)に対して、古宮第2自治会15班・16班は、長年なれ親しんだ住所名を維持したいために、圧倒的多数の住民が反対している。しかしながら、住居表示の実施が避けられない状況において、次項を立案し請求する。


 町案である「二子4丁目・5丁目」区域を独立した街区とし、その区域の住居表示名を仮称でありますが、「二野宮1丁目・2丁目」とする』とするものであります。


 なお、変更の理由としましては、その下に(1)から(3)に記載されているとおりであります。


 この2件の変更請求に係る「署名簿」につきましては、住居表示に関する法律施行令第2条第1項の規定に基づき、播磨町選挙管理委員会に「署名し、印を押した者の数が50人以上であるかどうか」の確認を依頼し、その確認をした旨の回答をいただいております。


 町としましては、平成14年度から平成16年度までの間に野添コミセン区及び東部コミセン区の自治会長さんとの協議の経緯、それを基本に実施された他の地区の経緯、また、「住居表示審議会」の答申等を踏まえ、暮らしやすいまちづくりを推進する観点から、地方自治法第260条第1項の規定に基づき、提案させていただくものであります。


 なお、この区域は「県道本荘平岡線」から「明石市との市町界」までと、「国道250号(明姫幹線)」から「山陽電鉄の軌道敷」に囲まれた区域であり、面積は約49.3ヘクタール、人口は約1,800人、世帯数は約700世帯であります。


 最後に、このたびの区域も含めまして、住居表示整備済の地域を合わせますと、面積で443.6ヘクタールとなり、実施範囲面積の約76%となります。


 以上で、提案理由の説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 議事の都合により、質疑・討論・採決は、個々の議案ごとに行います。


 これから議案第1号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」について質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第1号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第1号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第1号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第2号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」についてお諮りします。


 ただいま議題となっています議案第2号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」は、住居表示に関する法律第5条の2第2項の規定に基づく変更の請求書が2件提出されております。


 公聴会の開催が義務づけられておりますので民生生活常任委員会に付託し、閉会中の継続審査とすることにしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、議案第2号「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」は、民生生活常任委員会に付託し、閉会中の継続審査とすることに決定しました。





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◎日程第5 議案第3号 平成19年度播磨町一般会計補正予算(第4号)





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○議長(杉原延享君)  日程第5、議案第3号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第4号)」を議題とします。


 本件について、提案理由の説明を求めます。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  おはようございます。


 ただいま議題となりました議案第3号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第4号)」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 それでは、事項別明細書により歳出からご説明申し上げます。


 4ページをお願いいたします。


 7款、1項、商工費、2目、商工振興費の土山駅南地区開発事業の13節、委託料は、昨年9月定例会においてご承認いただき、実施しました基本設計を受けて作成する(仮称)土山駅南複合交流センターの実施設計、及び開発許可申請に係る費用でございます。


 歳入に戻ります。3ページをお願いいたします。


 17款、繰入金、1項、基金繰入金、1目、1節、財政調整基金繰入金の増は、基金の取り崩しによる財源確保でございます。


 以上、歳入歳出を1,260万円増額し、歳入歳出それぞれ90億1,135万5,000円にしようとするものであります。


 次に、議案書の15ページをお願いいたします。


 第2表、繰越明許費の補正でございますが、土山駅南地区開発事業の実施設計及び開発許可申請につきましては、本年度中の完成が困難なことから、設計委託料と開発申請手数料の合計1,279万円の繰り越しをお願いするものでございます。


 以上で、提案理由の説明を終わります。


 よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑のある方。


 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  1点目ですけれども、これは名目として、商工振興費ということになっております。商工振興費として、複合交流センターの方の予算にも関連してきているわけですけれども、商工サービスが複合交流センターの中に設置されているわけですけれども、こういうふうなハード面、箱物をどう活用していくかということでお尋ね、1点目したいんですけれども。


 播磨町の商工会員は611事業所、人が3月末の人数ですけれども、あります。それで商工振興として、どのような、例えば、箱物だけじゃなくてね、内容はどのような商工振興としてお考えになっておられるのか、それについて1点目お尋ねいたします。


 それと。


○議長(杉原延享君)  中西議員、これはこの建物に対する予算ですからね。


○11番(中西美保子君)  だから、建物の。


○議長(杉原延享君)  商工振興は関係ないと思うんですがね。


○11番(中西美保子君)  いえ、商工振興費として、商工費の中に4ページ、これ、予算のね、事項別明細書にちゃんと書いてありますので、商工振興として取り組みをされていると思いますので、それについて、中身についてお尋ねをいたしております。それについて、ご答弁お願いいたします。


 それと、これは、複合交流センターの内容に関しての増額なんですけれども、それで、この案は一応、図面としては広報にも出されておりますし、私たちにも図面はいただいているわけですけれども、今現在、この利用する、住民に広く利用されていくというふうなお考えでされているわけですけれども、利用料の問題などは、今、どのようなところまで検討されておられるのか。もし、検討されていなければ、まだということでお答えはそれで結構ですけれども、そのことについてお尋ねいたします。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  答弁、三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  中西議員からのご質問にお答えさせていただきます。


 まず1点目の商工振興のことでございます。


 この土山駅南地区につきましては、その拠点といいますか、その設立の一つの目的として、活力あるまちづくりとして、その商業あるいは産業の発展の拠点となることを目指しております。


 町内には公民館等ございますが、なかなか商業振興、例えば、展示会等の利用がしにくい状況でございます。こういったことから、そういった活用と、また、会議室の中にはIT研修等が使えるような形で考えております会議室等も設置しておりますので、そういったところを利用して、従業員の能力アップとか、また、町内の住民の方々にIT等の研修を受けていただくと、そういったことによりまして、商工の振興につながるものではないかと考えております。


 次に、住民に広く利用していただくための利用料の考え方なんですけども、これまで公民館、あるいはコミセン等の利用料の設定におきましては、施設の維持管理費をもとに設定をしております。考え方としては、その施設の年間の維持管理費総額、そして、施設の面積、利用時間、そういったものを割り戻して、その施設の平米当たりの単価を出してから、その施設の部屋の利用料を積算しております。


 この複合交流センターにつきましても、同じような形で算定はしていきたいと考えておりますが、維持管理費につきましては、現在のところ、まだ、確定しておりませんので、具体的な積算については、もう少し先になろうかと考えております。


○議長(杉原延享君)  中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  二つ目の2回目の質問なんですけれども、商工振興を本当にしていただくのは、播磨町の中小業者にとってもね、すごくいいことだと思います。


 それで、具体的に商工振興にきちんと知識と産業の発展、それから、それらのことについての経験をね、豊富な方にね、ぜひ、この中にきちんと配置していただくというふうなことでしなければ、商工振興というのはなかなか難しいことやと思います。そういうふうなことで、そのお考えはどのようにされておられるか、それについてお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  商工会につきましては、今、議員言われていますように、小規模事業者に対して、最優先される経営改善普及事業とか、各種の相談業務等実施してやっているところでございます。


 ただ、そういう専門的な知識を持った方ということになりましたら、どちらが採用するのかというようなところの問題も当然出てくるわけで、そこらについては、まだ、商工会とはよう詰めてないというところでございますが、商工会にしましても、今、人員が、というような中で、精いっぱいやっているところでございますので、今の運営方法自体を変えるかどうかというのも、まだ未定だというふうなことで、ご理解をお願いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  3回目です。


 大会議室が240席ありますけれども、利便性としてはね、すごくいいところで、土山駅がすぐ近くにありますので、他の二市二町の中ででも、便利になると思います。


 それで、今はまだ検討がどこまで進んでいるかわかりませんけれども、コスモホール、それから、加古川市の会館とか、高砂市の文化ホールなどありますけれども、その利用率などを考えましたら、どの程度、播磨町の大会議室がね、利用がされていくかと予測をされているか。そこら辺のことが検討されていましたら、それについてお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  今、中西議員がおっしゃいましたコスモホールとか、加古川市の市民会館、少し施設の性格が違うかと思います。今現在、町内に類似としまして、中央公民館の大ホールがございます。こちらの方は年間10万2,000人の利用者のうち、大ホールは3万7,000人と3分の1以上で、平日あるいは土日を問わず、非常に利用が多くて、空きがほとんどないと、仮に空いていても、すぐ埋まってしまう状況であるということを、館長さんの方からお聞きしております。


 また、近くとして、野添コミセンもあるんですけども、こちらも多目的ホールの利用の申し込みが多いということで、そちらの方も早く申し込まないと、なかなか利用できない状況であると。そういった状況でありますので、需要としては、当然あると想定しております。


 また、こういう住民の方の文化とか、軽いスポーツ的なものの利用ですね。そういったものにあわせて、商業関係の利用もしていただけるのではないかということで考えております。


 具体的な、何人といったところの算定までは現在、まだ至っておらない状況でございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 福原隆泰議員。


○8番(福原隆泰君)  今の中西議員の質問に関連する形なんですけども、施設全体の収容人数を見ましたら、大会議室で240名、その他、小・中の会議室がたくさんあるんですが、この土山駅南の全町的な位置づけで言いますと、ここにこれだけの収容人数の方がどういうアクセスを取るのか、どういう手段で、ここに集まってくることを想定しているのか。


 それを受け皿として用意すべき、駐輪スペース、駐車スペース、その辺りの一体的な計画ですね。この辺がどういう算定方式によって、駐車、駐輪、恐らく徒歩でのここへの通うことは位置づけ的、町内の配置的にちょっと何らかの形の、車であるとか、自転車であるとか、そういった交通手段は伴うことになると思うんですけども、そういった意味での駐輪場、駐車場、この収容人数に合致した、整合した形での算定がどうなっているのか、お尋ねします。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  先ほどの駐車場、駐輪場の台数等のご質問でございます。


 町内の交通手段についてでございますけども、やはり中高年の方につきましては、自転車等が多いのではないかと考えます。


 ただ、若い方等につきましては、やはり車での利用が多いかというふうに考えております。


 現在、60台の設定でございますけども、その割合等、データがですね、町内で何人来たら何台というその基準等はないんですけども、敷地等を勘案して60台というふうな設定をさせていただいております。


 駐輪台数につきまして、48台ということなんですけども、仮に大きなイベント等が行う場合につきましては、やはり広場等を使って仮置き場的なところは考えないといけないかなというふうに思います。


 駐車台数、今の段階であれば、隣、空地等ありますので、そういったところも利用は可能かというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  福原隆泰議員。


○8番(福原隆泰君)  今の説明を聞きますと、240人をどうやってさばくのかなという計画性が。現時点ではこの平面プラン、全体の配置計画の中で、今おっしゃった広場とか、空地部分をお使いになるということなんですけども、これ、建物、先だっての総務文教常任委員会で、7億円ほどの整備費用をかけて計画があるというふうに聞いているんですけども、こういった恒久的な施設な中で、そういうイベントがあるときは、芝生とか、芝生じゃなかったな。そういった空地を生かして対応するというのは、少し、現時点で計画の段階での考慮が、少し足らないのかなというふうに感じますが、その辺り、もう少し計画性を持ったレイアウトができないのでしょうか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  中央公民館については、役場と兼用ですので、駐車場台数については100台以上ございます。健康いきいきセンターの方が、現在、駐車場62台ということで、こちらも10万人以上の利用がございますので、同程度の今、台数の確保ということで考えております。


 駐輪スペースについては、大きなイベントであれば、町内、自転車で来られる方が多いので、イベント広場か、芝生の一画辺りに、少しそういったスペースの配置も場合によったら考えないといけないというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 福原隆泰議員。


○8番(福原隆泰君)  3回目なんで、最後にさせてもらいます。この平面プランの中で、一つ、防災倉庫という部屋名が見られます。この土山駅南に建設が計画されていますこのはりま複合交流センターにおける防災機能について、少し確認をしときたいと思います。


 倉庫だけなのか、そういう備蓄的なものはどの程度、考えられているのか。あるいは、ここでの給水対策とか、そういう貯水能力がどういうふうにあるのか。といった防災拠点としてのもし、ここに位置づけが、機能的な位置づけがあるんであれば、その点、説明を受けたいと思います。


○議長(杉原延享君)  答弁、三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  複合交流センターにつきましては、町が建てる一番新しい建物ということで、そういった防災機能の検討もいたしております。


 災害時等におきまして、第二の拠点、役場の庁舎を補完する施設として、耐震強度等のアップとか、あわせて、防災倉庫、防災用具とか等の設置を考えております。


 ただ、その収容の詳細については、今後、また、機能等をあわせて検討してまいりたいというふうに考えております。


 イベント広場等、また、芝生の部分、空地をかなり設けておりますので、そういったところの活用も可能になってくるのではないかというふうに考えております。


 また、現在、医療機関、空地の方につきましては、医療機関の誘致等も考えておりまして、その辺りとの連携もできるのではないかと考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 藤田 博議員。


○17番(藤田 博君)  この基本設計のこの報告書を見ますと、この建物、2階建てになっているんですけども、ここ、2階といっても、2階はもうその収納と機械、電気室というような形になっています。


 播磨町は、県下でも一番、面積の小さい町で、本当にというんか、土地というのは、町有地というのは、本当に貴重なものだと思います。


 そういう状況の中で、まして、この土山駅という、本当にね、駅前という一等地に本当に2階建てとは言いながらも、平家建てに近いようなね、このような建物を設計されたという、この理由というのをお聞きしたいと思います。


 それと、先ほども答弁の中で出ておりましたが、病院の誘致ということが今、言われてましたですけども、この建物とその病院を誘致した場合、この辺のつながりというものは、つながりいうんですか、連携いうんですか、そういうような部分を考えられているのか、お聞きしたいと思います。


 それと、施設の維持管理費なんですけども、まだ、積算されていないというような、先ほども言われてましたけども、こういうふうな施設を建設するに当たってはね、ランニングコストというのを考えらんと何もなしに、そういう計画はできないと思うんですね。この辺、改めてお聞きしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  複合交流センターにつきましては、以前からこの整備について、商工会とともに検討を進めてまいったところでございます。


 施設規模についても、当初1,800から2,000超えるような規模になって、その後の財政的な面を検討して、施設規模を縮小し、また、ランニングコストについても、移動式のいす等にしますと、かなり経費もかかるということで、現在のような形にしております。


 利用者につきましては、1階を使っていただけるということで、利便性については非常に利用がしやすいような形になっていると思います。


 また、大会議室につきましても、デッキスペース、イベント広場等の一体利用できるということで、利用者のしやすい施設にしております。


 2階につきましては、おっしゃるように倉庫、機械室等を置きまして、管理用のスペースとさせていただいているところです。


 病院の方につきましては、まだ、具体的な平面計画等出ているような状況ではなくて、こちらとまだ協議をしている状況ですので、具体的な連携等については、まだ、至っておりませんが、災害時等につきましては、医療の拠点というような機能も、町としては期待しているところです。


 ランニングコストにつきましては、人件費と維持管理費というようなところになろうかと思うんですけども、前に総務文教でもお答えしましたが、一つの目安として、この程度の規模であれば、人件費と維持管理費で3,000万円程度というのが一つの目安としてあろうかと思います。それを人件費ですね。直接の職員を置くのか、置かないのか、今、考えております指定管理による委託とか、行政サービスについて、そういう法律によって、その業務が可能になるか、それによりまして、コストの方は節減が期待できるのではというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  藤田 博議員。


○17番(藤田 博君)  私、なぜ、このようなこの平家に近いね、建物になったかということをお聞きしたんですけども。


 本当に、もう土山駅という駅前でね、本当に土地の有効利用という観点からしますとね、本当にもったない、そのような気がするわけなんですよ。まして、商工業の発展の起点としてとかね、何とかって言われてますけども、この中で、商工会の事務所を置くだけで、その商工の発展のね、基点につながるんかね。もっと本当に、将来をずっと考えてする中であればね、本当に企業の誘致にね、また、企業の育成ね。育成することによって、企業の誘致をするような、そういうふうな支援ができる施設が必要じゃないかと思うんですよ。


 この設計を見る限りね、本当にベンチャー企業の育成なんかでも、やっていこうかいうようなスペースがどこにあるんかなという感じでね。言葉だけが、商工の発展の起点という形で言われても、ちょっと私自体いうか、理解できないんですけどね。


 それと、どないいうんですか、先ほどの答弁であれば、1階部分だけの施設ですから、利便性はいいって。それは、上がり下りしなければ、利便性はいいか知りませんけどね。本当にこの限られた土地の中で、本当に余りにもね、ぜいたくきわまりないという形に思うわけなんですよ。その辺、いかがですか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  現在の商工会につきましては、商工会館ということで、基本的には会員の方の施設かなというふうに考えております。会員以外の方も当然、入ってこれるんでしょうけども。


 今回、この複合交流センターの中に商工会が入っていただくということは、商工会員はもちろん、いろんな方に出入りしていただけますし、館内にはいろんな情報発信コーナーも置こうということでしております。地域の情報とともに、町内の企業等の情報も発信できればというふうには考えております。


 ベンチャー企業の育成等ですが、こういう開かれた施設ということでございますので、そういった企業の関係者の方も気軽に入っていって、相談等もできるのではないかというふうに考えております。


 2階等のことでございますが、当初、会議室等ももう少し多く考えておりましたが、町内の状況等、公民館、コミセン等も連携しながら、それぞれ補完していって、そういった会議室の利用ができればというふうに考えております。


 当初の計画であれば、緑の駐車場ということで、現在、病院等の交渉している部分については、緑の駐車場という構想でございましたが、今、できれば病院に来ていただいて、当初言いました災害時の拠点等も期待しているところでございます。


○議長(杉原延享君)  藤田 博議員。


○17番(藤田 博君)  私、12月の一般質問でも、この商工会のね、会館、商工会の移転の理由いうたら、どこにあるんかということを質問させてもらったんですけども。


 この施設を見てみますと、その商工会のね、事務所という形が、もうメーンみたいな形にしか見えないんですよね。一般質問でも、本当にどない言うんですかね、これまで播磨町、二つの派出所がある分を統合して、常時、警察官のね、駐在する交番を設置するということで当初、そのような話があったと思うんですけども、この話も県に要請したんだと思うんですけど、この話もなくなった、現在ね。


 また、フロンティアはりまを立ち上げていく中で、結局、フロンティアはりまも解散し、まあ言うたら、設立の趣旨が薄れてきとるんですよね。その中で、その現状においても、まだ、商工会を移転するという理由がね、私は見当たらないと思うんですけど、この12月の答弁では、取ってつけたような播磨町駅前を拡幅するというような答弁がされてましたけども、私自身、もうこれ自体がね、何ら計画性のない答弁であったなという形で感じています。この中で、本当にね、商工会の移転の理由になるのかという形でね、私はその辺がちょっと理解できないんですが。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)  藤田議員のご質問にお答えさせていただきます。


 この計画が計画性がないとか、いろいろおっしゃっておりますけれども、この件につきましては、藤田議員も何期目かでございますので、以前からこのテルペンの跡地の利用につきましては、既に前任者から、いろいろな計画があったということはご存じであろうと思います。


 私も、就任後、やはりこの土地活用につきましては、フロンティアの件も含めまして、また、建設主体、建設費用、もろもろのものも、商工会とご一緒にいろいろ協議する中で、今回、ご提示させていただいておりますこの規模ですね。また、いろいろな運営方法、また、内部のこういうふうな、どういうんですか、利用方法ですね。そういうものをご提示させていただいたということでございます。


 先ほどから商工会とか、また、商工業の発展にどうつながるのかというふうなご質問もございましたけれども、今までは、播磨町はベッドタウンとして発展してきた町でございます。しかし、藤田議員もご存じのように、現在、いわゆる日本の国自体が、人口減少時代に向かっております。


 そうしましたときに、果たして、ベッドタウンとしてだけの発展を今後、望んでいけるのかということ、今、団塊の世代が大量退職する時代でございます。そうしたときに、播磨町として、今後、どういうふうに発展していくべきかということを考えましたときに、ベッドタウンとしてだけの期待だけではなくて、やはり町内のいわゆるどういうんですか、税源確保、いわゆる企業、商工業も含めまして、そういうものを今後、ますます振興していく必要があろうかというふうに思います。


 ですから、商工会が移転をしていただきまして、播磨町のいわゆる全国につながる玄関口として、土山駅のあのテルペンの跡地にそういう拠点を設けていただき、また、町の方も行政サービスコーナーなど、いろいろな住民の方々にご利用いただける機能を併設した複合交流センターを、あの地に建設することによりまして、いろいろな可能性がこれから商工業とともに、模索していけるんではないかというふうに思っております。


 また、絵だけでは、当然、今、基本設計の段階でございますので、それをどう使っていくか、どう活用していくかということにつきましては、それは今後の大きな課題でございます。


 しかし、まず一番最初に、この基本設計、また、実施設計の段階から、それは以前から既に論議はしておりますけれども、今後、その建物ができることによって、それをそういういろいろな期待をどう膨らませていくかということが、また、議員さんたちとの間でも、行政と議員の間でいろいろな論議がされればいいというふうに思っております。


 現在のところは、実施設計のいわゆる商工振興費のどういうんですか、目ではございますけれども、現在、本日お出ししておりますのが、実施設計並びに開発許可申請に関する補正予算でございますので、その点も考慮していただきまして、ご理解をいただきたいというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)  今、町長からるる説明がございましたように、まさしく実施設計をするわけです。町民が関心事で広報に載ってました原案がまとまる中で、この商工会のスペースというのが、非常に目立つわけですね、これは目立ちますね、名前が挙がってますから。


 原点に返ってお尋ねいたします。


 今の商工会館のいわゆる移転補償160万円、9月に議会が承認しております。これについて移転補償をする、建物ですよ。根拠基準は。まず、一つお聞きしたいと思います。それによって向こうへ行くわけですからね。ここがなければ、商工会の移転というのは、あり得ないんですよ。その土地の後の活用方法が決まってなければ、物件の移転補償はできない。


 釈迦に説法ですけども、平成になりましてからね、いわゆる土地基本法というのが制定されて、あくまでも、土地の活用については、適正な計画に従ってしなければならないと、法律が決まっておるわけです。ですから、今の商工会の土地の跡地もちゃんと計画性を持って、行政がやらないといけないということなんです。


 私、総務文教常任委員会で幾度となくお聞きしました。移転の最大の目的は何ですかと言うことには、今言いましたるる言っていますような商工会の活性化しかない。それで、町の移転する理由づけで、そういうことの移転はどうですか、要請はしてますけども、役員にはまだ説明してない。


 今、藤田議員が言いましたように、跡地はどうですか。道路の拡幅か何かそういうことを考えています。これでは計画性がないわけですから、フロンティアはりまが結局は、こういう状態になるときでも、商工会と話をしとればですよ、商工会の方々の事務所を向こうへ行くんであれば、ちゃんと跡地利用の計画もちゃんとなされて、そして、商工会と少なくとも、役所は文書で始まり、文書で終わるわけですから、ちゃんと約束事をつくってから、こういう実施設計にかかるべきでしょう。


 私、修正を出したときに、390万円の基本設計はしてください。ただし、住民の声を聞いて、にぎわいとか、いろんなことをやってくださいと、私は申し上げたのはご存じだと思います。


 商工会の移転、移転補償、根拠、行政の考え方をまずお聞きいたします。


○議長(杉原延享君)  答弁は。


 しばらくの間、休憩します。


              休憩 午前10時55分


             …………………………………


              再開 午前11時05分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 答弁、木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)  跡地利用ということで、先の議会の中で、私、答弁させていただいた経緯から、私の方からちょっとお答えさせていただきたいとは思うんですけれども、部分的になるかもわかりませんけれども。


 一応、商工会が全面的に交流会館の方へ移っていただくというふうなことで、今、それの補償についての算定をしている、それについての予算的な分については、補正で承認をいただいているところなんですけれども。


 跡地利用ということで、私どもが提案させていただき、これは議会ではないんですけども、庁内で提案させていただき、それがオーソライズいうんでしょうか、承認されつつあるわけなんですけれども。


 今、藤田議員のご質問について、私、お答えさせていただいたところなんですけれども、今現在の商工会の部分というのが、車道が1車線が2メートル75センチ、従前の規格で2メートル75センチなければいけないところが、今現在、商工会の付近では一番狭いところでは2メートル強、2メートル10センチから20センチぐらいのところとなっております。


 そういったところで、道路サイドとしては、これはまずはその部分の解消ということで、これにこの部分の解消ということでは、商工会の建物がすべて必要ということではないんですけれども、同時に、私が提案させていただいているのは、前回のときにも答弁させていただいたんですけれども、播磨町駅北側にも、それから、土山駅南側にも滞留所という一般の車両の滞留するところがあるわけなんですけれども、この播磨町駅の南側には一般車両の滞留する場所がございません。


 それが朝晩については、非常に混雑をして、危険な状態でもあるというふうなことから、ちょっと思い浮かべていただけたらいいかと思うんですけれど、播磨町駅についても、タクシーの滞留所はございます。ああいったものを商工会の跡地、跡地という言い方ちょっと語弊がありますけども、移っていただいた跡地には、あそこにはそういったものを、私どもとしてはさせていただきたいというふうなことで、私は提案させていただき、それが今、ほぼ承認されつつあります。


 ただ、これについても、公安委員会等の協議もございますので、それを経てないので、私としては、正式にこの場で正確にお伝えすることはできませんけれども、それについては、そういったものを一般車両の停留する場所をつくろうとすれば、当然、今ある商工会館の前にある歩道をバックさせないといけない。それについては、商工会館がほとんどかかってしまうというふうなこと。


 それから、もう一点、町としては、従前から交番を県の方にお願いしておりました。それは今日ここにおられる方、多くの方、ご存じだと思うんですけど。それについては、町としては、県は財政的には無理だというふうな、今現在では回答もいただき、しておりますけれども、それについては変わっておりませんけれど、町の希望としては捨てておりません。決して、これは未来永劫もできないものだなというふうなことで捨ててはおりません。


 そういうふうなことから、歩道、滞留所をつくって、今あるタクシーの滞留所を、滞留するところと同じようなものをつくった上で、歩道をその後ろに設置して、まだ、幾らかの残地ができます。そういった部分のところに今回、交流会館のところで、一部、警察官の立ち寄り所というふうなものを計画しておりますけども、同様にこの播磨町駅の南側にも、立ち寄り所を設置したいというふうな希望を持っております。


 そういったことで、敷地的にはほとんど、ほとんどというより、まだ、その道路の狭くなった部分を解消しようとすれば、商工会館の東隣に、町が所有する倉庫がございます。その部分の敷地を一部まだ少し削らないと、難しいのかなと。これについては、車両の軌跡等を描いた上で、図面をきちっと仕上げた上ででないと、今、私が持っているのは、昨年、秋頃に私がちょっとイメージとして描いた漫画程度のものなんですけれども、そういったものしか、今現在、ございませんけれども、こういった内容で、町長、副町長とも、それから、庁議の中で、私としての提案をさせていただき、それがオーソライズされつつあるというふうな段階で、決して、これがある一つの今現在では、正確に言いますと、一つの案ではありますけれども、商工会館が土山へ行く、これに伴っての跡地利用ということでの後付けの一つの案ではあったわけなんですけれども、今現在は、後付けの案ということではなしに、もうほぼ二個一個の計画になりつつあるということで、ご理解願いたいと思います。


 その中には、立ち寄り所等も設置したいというふうなことを、安全安心のまちづくりという中からの観点から、そういうふうにさせていただきたいというふうな計画を持っているところでございます。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に。


 小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)  今、木村理事の方からるる説明がございました。


 私、初めて聞く言葉もたくさん出てまいりました。私が言っているのは、町として、その物件補償をする場合は、今までは道路の拡張とか、新設道路とかということで、その物件にひっかかる場合に、その基準に照らし合わせて、物件補償をやっていたわけです。だから、その計画をまず、町行政が立てて、今、木村理事がおっしゃるようなことが該当するのであれば、我々、議会一切聞いてませんよ、そんな計画があるなんて。


 まだ、もう一度言うときます。


 播磨町駅前の開発は一たん一段落しとると、我々そう認識持っておるわけ。新たにそういう計画がなるんならば、ちょうどタイミングがよければですよ、9月に、私はこの160万の調査研究費を議会で承認しとるわけです。その根拠基準はどないして算出するんですかと言うても、答弁がないじゃないですか。今までの行政のやり方は道路計画、何遍も言います。それしか物件移転補償はしたことないんでしょう。


 ただ単に、商工の活性化のために土山駅の南に移ってくださいよという物件補償はできないでしょう、普通の今までのやり方だったら。だから、木村理事がおっしゃるようなことは十分理解できます。それだったら、それをちゃんと商工会と話をして、こういうかくかくの理由で、拡張せなあきません。広場を取らなあきませんので、この地については、何年何月の目処で、ここは移転してもらうようにお願いしますと何で約束できないの。いまだにしてないでしょうが、そんなことは。


 物件の金額が、2月15日までに出してきます。ちょっと待ってくださいよと。物件補償費の金額がわからんとって、なぜ、実施設計のところに商工会が座る席を認めないかんのですか。行政としてはそやないでしょう。前もって、移るなら移る理由をちゃんと商工会と合意に達して、向こうへ行くならこれですと、この面積がこれですということになるんでしょう。


 今るる質問してましたよ。確かにおっしゃるように、商工が向こうへ行ったときに、活性化できる。それは可能性は高いかわかりません。人工島の企業の方々も聞いてますよ。会議する場所がない。大いに使ってもらって結構じゃないですか。それは何も否定しませんよ。だけど、商工会を移転するということは、商工会のための皆さん方にすればね、ちゃんと理由づけがあって、向こうへ行く理由づけを行政側とちゃんと調整しとかないと、こんなもの、認められないですよ、これ。


 実施設計しちゃいますとね、少なくとも、これ、基本設計でも、ちゃんと図面画いて、実施設計になると、必ず、スペースと全部、商工会のやつが全部ここへ挙がってくるわけですよ。その前にちゃんと商工会の皆さん方と話をして、なぜ、行政があそこの土地が必要なのか、物件補償をせなきゃならないかということはね、私、商工会に聞いたけど、何も返事ありませんよ。まだ、言うてきてませんと。まだ、合意に達してませんと。


 それはそうですわ。この間の総務文教常任委員会でも確認しましたけど、2月15日までかかりますと。ほぼ合意に達してますけど、金額は幾らですか言うたら、まだ、申せませんと、こうでしょう。


 その金額が、例えば、議会の承認が要る、要らんは別です。妥当性のある金額かどうかと言うたら、我々は物件補償の基準に合わせてやりましたということでは、議会は何も言いませんよ。しかし、商工の活性化だけで向こうへ行けなんて言うたら、何も説明がしようがないじゃないですか、住民に。商工会でも気の毒ですよ。


 だから、木村理事がおっしゃるようなことは、私、十分理解できます。播磨町の駅の開発、一たんは置いてますけども、今いう行政がそういう考え方を持つならば、早急にそういう計画を立てて、だから、商工会の建物が移転をしなければならないんですと。そういうべきだと私は思うんですけどね。合点がいかんのですわ。もう一度してください。それはしてないんでしょう、まだ。今聞いてますと、庁議の中で、そういう案があって、商工会とは相談してませんね。


 もう一度言います。だから、もう一点、その根拠基準、算定の移転補償の基準は、道路用地の拡幅で算定されて出してくるんですね。町、今までやってます。用地買収そうです。道路計画に係る物件、拡張の物件、皆、その基準で全部出してきています。その基準で補償をやるんですね。それを確認いたします。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)  今現在行っている補償費の算出については、一般的な構外再築という基準に基づいて行っております。これは跡地利用というふうなことの中では、どういうんでしょうか、構外再築というふうな考え方については、商工会の方にはお伝えしていますけれども、金額の算出は今現在行っているところでお示ししているわけではございません。


 それと、今、そういうふうな算出の基準というものについては、お知らせはしておるものの、跡地利用について、どういうものが必要だと、向こうについても必要だというふうなことについては、今までそんなに協議の中で、出ていたことではないというふうに思います。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に。


 小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)  これ、我々、議員も考えなきゃならないのは、もし、用地買収じゃなしに物件補償です。ごめんなさい。物件補償の金額の妥当性がもしくは住民から問われた場合に、行政はどのように説明するんですか。


 ちゃんとした計画があって、その計画に乗った算定基準で、商工会に物件補償しますということならば、これは説明できるでしょう。もしくは、それが説明理由が、今、後付けになりと言われていますけども、議会の中、あるいは議会は結構です。町の中でちゃんとそういう計画のもとにあったということが、お示しいただけるならば、私はそれでオーケーだと思いますよ。それがなかったときに、2月15日までに、その補償金額を何の算定基準で出して、こうですという、町民に説明できなければね、公金のこれ流出ですよ、あくまでも。


 これ、正直言いますとね、今までのね、そういう公金の関係でね、いろいろ裁判にかけられていますよ。しかし、一つの観点は、行政が計画をなしにやった場合には、公金不正支出ですよ、これは間違いなしに。


 あくまでのそっち行く理由だけがあってやるんじゃなしに、少なくとも、行く理由がなかったらあかんのです。拡張、大いに結構です。それで町民の福祉の充実になるんだったら、私、幾らでも賛成させてもらいます。


 行政はそこのところをちゃんとね、住民に説明し、移転補償をする商工会に説明をし、かくかく理由でするんですと。今までの経過は結構です。それは確かにそうでしょう。交番もあり、フロンティアはりまもいろいろありましたよ。だけど、それはそれとしてなくなってしまった時点で、あそこを移す理由を商工会さんのためですよ。ちゃんとした理由づけをもってやってやらないとね、補償金額の算定できますか、算定、行政、私、ようせんと思いますよ。


 10日の総務文教でも確認しました。高橋理事もおっしゃってました。今までは全部、拡張あるいは道路計画のときの物件補償ですと。それはそうでしょう。だから、議会に上げたときも、承認してきて、それは道がつくんだから、拡張するんだからと言うて、皆、住民の福祉の充実でね、承認してきとるわけです。


 今回の後の説明はね、商工会が向こうへ移るね、並行でやってもらったら困るんですよ。あくまでも、それをもって向こうへ行くということにしてもらわないと、これは理由づけにならないでしょう。だから、私は議会は言うとるんです。こんなことが住民が、もしかだれ、住民監査請求じゃないですよ。住民サイドでもいいです。もしかしたときに、行政としてちゃんと説明できますか。算定基準。私、今の答弁聞いとったらできないと思いますよ。計画もないんですから。


 あくまでも、木村理事の案で、ここにもありますよ、何で、読みましょうか。商工会の役員にはまだ説明していないが、広場の拡張を計画して、移転補償の調査に着手している。これが11月ですよ。これで何で移転補償ができるんですか。そんなやり方なんかできないでしょう。だから、私は言っているんです。法律があって、法律をちゃんとどおりにやればね、別に問題なしに。


 だから、私言います。後でちょっとぐらいずらしてもね、別に皆さん方が喜ぶ。これから、また、ご質問がありますからやめますけども。皆さんが喜ばれる施設をつくってもらう。そこの中に商工会が入るのは大いに結構ですよ。行く理由づけをしてあげてくださいよ。商工の活性化、そんなもんだけじゃ、それは商工会の皆さん方、何の理由で出ていくのか、そこの土地はどないするんですかって、わからんとって出ていく人、いますかいな、一般の家庭でも、そうでしょう。


 もう一度、確認します。道路の拡張、それしか算定基準がないんでしょう。それだけ確認します。それが一番ポイントなんです。商工の活性化では、移転補償はならないんです。その計画が今ない。その二つ、確認いたします。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)  今現在では、小西議員言われたとおりのことになりますけれども、ただ、お伝えしときたいのは、播磨町の駅北地区について、当時、今のセフレ等ができるまでに、市場等があったわけなんですけども、これはすべて道路に関係する物件補償だけではございません。老朽住宅の撤去とか、そういった分についても、補償というものはございます。すべてが道路に関するものだけでは、道路、公園とか、そういったものだけでは決してございませんので、その辺は少し私の思いが違うのかなとは思いますけれども。


 ただ、小西議員が言われた今現在、私どもが考えているのは、商工会の建物自体の当たる部分については、歩道のセットバックする分に係るものというふうに考えております。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 河南 博議員。


○9番(河南 博君)  この複合交流センターについて、行政から説明がありました。東部コミセン区の自治会長会議で説明がありましたが、その自治会長のご意見をちょっと話しますと、「目玉がない、もったいない。夢がない、もったいない。せっかくの一等地にこの低い建物ができるのは、もったいない」というような意見が出ておりました。これは、三村統括もご存じのとおりであると思います。


 今、るる質問がありましたが、いかに無計画なこの交流会館、交流センターかなというふうに思います。まだ、そんなに急ぐことはない。2、3年待って、住民が納得いく施設にすることで、今の更地を簡単に整備して、駐車場にして、財源の確保に向かったらどうですか。


               (「関連」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○15番(宮尾尚子君)  私もこのことに関しまして、いろんな方々にリサーチさせていただきました。


 先ほど、町長のご答弁で主要部分はこれからみんなで考えていけばよろしいというようなご答弁がございましたけれども、住民の皆様の意見を聴きますと、この設計図を見る限り、町のメッセージ、行政が何をやろうとしているかということが見えないということをお聞きいたしました。


 例えば、この大会議室、キャパから申し上げますと、いきいきセンターの大会議室とほぼ似たようなキャパかと思います。この大会議室が、いつもいつも満杯状態で使えないから、ここにつくるとかいうようなコンセプトがあれば別なんですけども、そういうことを調査されたのかどうかもお伺いしたいと思います。


 例えば、明石に産業交流センターなどがありますけれども、そこの会議室がどういうふうな使い方をされて、いかほどの稼働率があるかと。そういうリサーチをされて、この設計図に反映されているのかどうか。そういうことをお伺いしたいと思います。


 それから、これから使い方を考えると申しますけれども、私どもも家を建てるときに、家族が何人であるからこの部屋を使いたい、こうしようと。子どもが大きくなったら、こういうふうな設計にしようと。そこまで考えて、個人の家も建てるものでございます。


 そういう意味におきましては、町のしっかりとしたコンセプトが町民に行き渡っているかどうかということが、非常に甚だ疑問でございますので、その辺りの考え方もしっかりお示しいただきたいと思います。いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  複合交流センターの仕様につきましては、これまで総務文教等で説明させていただきましたが、商工会とともに、協議を進めてきたところでございます。


 今回、昨年の折に、やはり今後のランニングコスト等の圧縮等の観点から施設全体を見直して、かなり圧縮させていただいております。


 使用方法、一般の当然、住民の方に文化活動とか、簡単なスポーツ等は使えると思うんですけども、それに加えて、商工会の方でも服の展示会とかそういうのにも使える。あるいは、新島の企業が会議等に使えるということで、一緒にそういったものに活用していこうということで、検討を進めてきているところでございます。


 町のメッセージという、行政がやろうとしているというところで、少し見えないというところですけども、確かにその広報の辺りで、もう少しそこらの辺りの表現ができれば、また、住民の皆さんにわかっていただけたのかという、少し反省はございます。


 それと明石の産業交流センターでございますけども、私も研修で何回か行かせていただいて、ここより規模的に大きなものでございます。インターネットで見させていただいたら、利用も6、7割ぐらいですね、あろうかと思います。


 直接、特に現在の利用状況をお聞きしたことはございませんけども、播磨町は播磨町として、商工会とともに、そういった商業の活性化、また、地域の住民の方に使っていただける施設として、これを生かしていきたいというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○15番(宮尾尚子君)  そういたしますと、例えば、この大会議室も、こちらの小さい方の会議室もそうなんですけれども、どれくらいの頻度で、どれくらいの皆様が利用されるというようなシミュレーションなんかは、一切考えていらっしゃらないということですね。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  具体的に例えば、5割、6割といった想定はしておりませんけども、活用できるように、これから取り組んでいきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○15番(宮尾尚子君)  私も先ほど申しましたように、個人の家を建てるときでも、将来的な見通しを考えて建てるものでございます。そういう意味においては、数字の根拠も、何にも示されない設計図というのは、いささかおかしいものであると思いますけど、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)  宮尾議員も既に何期かされておりますので、これまでこういうふうなものが出てまいりましたときに、そういうふうな質疑をなさった私はちょっと覚えがないんですけれども、こういう実施設計を出す段階で、何人ぐらいがこの施設を使うかどうかということ、こういうふうな施設におきましては、例えば、スポーツ施設とか、そういう特殊な施設ではございません。いろんな方に使っていただきたい。できるだけ広範囲の方に、また、土山駅という立地条件のいいところにございますので、播磨町のみならず、この近隣の市町の方々にもご利用いただきたいというふうに思っております。


 ですから、何%が使うかとか、こういう施設を実施設計の段階で、それをどういうんですか、想定するということは、大変難しいというふうに思っております。


 ただ、私たちが期待しておりますのは、いわゆる播磨町にそういう類似の施設がないということ、また、これから先ほども申し上げましたように、商工業の活性化、これにやはり町の今後の将来をかけまして、やはり大変大きな位置を占めるものだというふうに思っております。


 ですから、これができることによりまして、近隣住民、また、播磨町の多くの諸団体、また、この近隣の市町の方々、駅を利用する方々、そういう方たちにぜひ、利用していただきたいというふうに思っております。


 その中で、どういうメニューを用意していくかということにつきましては、今後、商工会、また、播磨町が行政サービスコーナーなども予定しておりますし、その中の貸し館をされる団体、また、播磨町に今いらっしゃいます各種いろいろなその団体ですね。


 それは先ほど、河南議員の方から、それがもったいないとか、宮尾議員の方からも使うところがあるのかというふうなご質問でしたけれども、私がいろいろなところで、このお話をさせていただいております限りは、多くの方から期待を持っていただいております。


 また、インターネット等でも、いろいろなご意見が寄せられていることは、総務文教常任委員会でもご披露しておりますので、よくご存じだと思いますし、住民の方に12月広報におきまして、こういうふうな計画をしているということを既に絵でお示しし、それに関しまして、若い方から、また、高齢者の方から、いろいろな方から、これについてのこの施設に対しての期待というものをいただいております。


 また、行政サービスコーナーなどにおきまして、これまで庁舎内で、例えば、時間外の証明書を発行とか、そういうもろもろのできない事業におきましても、やはり延長するなり、また、夜間、休日におきましても、そういうことが可能になるようなこともぜひ、実施してまいりたいというふうに思っておりますし、また、播磨町にございます町立図書館、こことも連携いたしまして、書籍の貸し借りなども計画しております。


 また、今、既に交渉をしておりますある病院施設、そこにつきましても、やはりこういう施設がそばにあることで、複合的ないろいろな効果というものも見い出せるのではというふうに思っておりますので、私が今、住民の方々、また、それ以外の町内外からも多くのご意見をお聞きする中では、大いに期待を寄せていただいている施設であるということを申し添えておきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 河南 博議員。


○9番(河南 博君)  先ほどから、私の意見ということで、町長がもったいないと。私の意見だけではないということを、自治会長の会合で他の自治会長が申されたことでありますので、念のために申し添えておきますが。


 私が、そんなに急ぐことはないんじゃないか。あと、もっとよく検討して、2、3年後でもいいと思うんですが、それに対する答弁が全くない。駐車場についてはどうですか。もっともっと早くから駐車場にして、たとえ何ぼでも幾らかでも、財源といいますかね、お金もうけの方に走っていただきたかったというふうに思いますが、駐車場の考えと、それから、少し2、3年遅らせて、この計画を再度、提案するという考えはあるのかないのか。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)  答弁になるか、いささか疑問もあるんですけれども、今、土山の交流会館を含んでなんですけれども、この事業自体は、従前、今現在はまちづくり交付金事業という事業メニューで、従前はまちづくり総合支援事業、これの事業を引き続いて、そういう名称が少し変わってきたわけなんですけれども。


 このまちづくり総合支援事業の中で、土山駅北の隅切の事業、それから、自由通路、それから、南側の駅広、モニュメント、それから、まちづくり交付金事業に名称が変わりまして、駐輪場、それから、アクセス道路、そういったものが整備されてきております。


 今現在、行っている事業の中で、まちづくり総合支援事業は平成17年度から平成21年度までの5カ年、これはまちづくり総合支援事業もそうだったと思うんですけども、5カ年というふうなことで、その中において、その5カ年の中において、事業の効果を発揮しなさいということにもなっております。


 それから、このまちづくり交付金事業というのは、今現在、多くの事業、道路事業、公園事業、いろんな事業の中で、私どものような小さな町のいうふうな、この行政体の中では、今後、大きな道路事業等についても、恐らく、この事業メニューになってこようかと思います。


 そういう中で、今行っている事業もそうなんですけども、今後の事業についても、やはりこういうメニューについては、やはり余りそごのないように行っていきたいというふうに考えております。


 そういう意味で、どちらかといえば、今の事業も遅れがちではございます。まだ、喜瀬川の工事もございます。昨年には、大中遺跡公園へ行く大中二見線と違って、大沢中線の道路整備事業もこの事業メニューの中で行っております。


 中には、喜瀬川の清掃、それから、資料館で行っているソフト事業、こういったもの、それから、コミュニティ花壇、であい公園の中ですか。こういったメニューも含まれているわけで、私どもとすれば、河南議員の言われるじっくりと考えて、じっくりと時間をかけてというのは、それは私どもも一部、わかるところも、理解できるところもあるんですけれども、そういう5カ年の中で行っていく事業という中で、踏切の南側の道路整備については、断念したというふうなことで、大きく変更も出てきているわけなんですけども、そういう中で、やはりその2年、3年、じっくりというふうな中では、少し事業を進めてないといけない。私どもとしては、非常につらいところなんで、その辺のところについては、少し理解いただきたいと思います。


 それから、駐車場についてなんですけども、この事業についても、当初は、その事業メニューの中で行っていこうというふうに考えておったわけです。それと河南議員が言われた今の状態で、駐車場に幾らか貸しておけば、それなりに使用料なり入ってきたのではないかというふうな考え方、これは確かに一利ございます。


 ただ、その反面、東側では民間の駐車場もございます。そこが全然足らないという声も住民の方から聞いているわけではございません。中にはあるかもございませんけど。


 ただ、私どもがそういうものを駐車場を、空地を利用するというふうな、活用するということで、駐車場経営を行いますと、今行っている民間の事業者を圧迫することにもなります。圧迫するだけではなしに、もし、それが他の事業に展開されますと、私どもは、その空地を活用することによって、民間の駐車場をなくしたということであれば、未来永劫、それを今度、私どもが確保していかないといけない。その台数分をまた確保していかないといけないという、一つ、活用とはまた違う面での行政が抱える課題というふうなこともあるというふうなことで、ご理解願いたいと思います。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありますか。


 松本かをり議員。


○7番(松本かをり君)  デザインの関係で大中遺跡、であいの道から広がる緑が公園からこう配のついた緑の大屋根へとつながりまして、街、海、そして、未来に向かうというふうなその説明があるんですけども、土山駅西踏切南側道路で、今のその計画が寸断されている状況でございます。また、すぐに三差路になっていることから、本当に危険な状態になっているんですけども、大中遺跡、であいへの道へのつながりとして、どう整備するのかというお考えをお聞きしたいと思います。


 と言いますのは、今、考古博物館へJR土山駅から降りてね、行かれる方が多く見受けられるんです。そうしますと、どういうんですか、真ん中で立ち止まってられる方がおるんですけども、その道路整備に、続きの道路整備はどのようにお考えなんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  大中遺跡の歩道とのアクセスをどうするのかという意味です。


 しばらくの間、休憩します。


              休憩 午前11時42分


             …………………………………


              再開 午前11時43分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)  動線というご質問だったというふうに思いますけれども、今、配付させていただいている2ページに、平面図というか、イメージ図があるわけなんですけども、ご質問は北側から、それから、駅から考古博物館なりと、大中遺跡なりということなんですけれども、先に南側からのアクセスというふうなことで、図面の一番北側に道路としては、テルペン跡地の中に歩道を設置しようというふうなことで描いております。それで、一部、今、用地交渉をしてきたんですけども、不調に終わったところについては、歩道形態を寸断させるわけにいかないんで、一応、園路なり、その歩道形態を南側からのアクセスは確保しようというふうなことで、こういう図になっております。


 それから、駅から駅舎を降りた方が、大中遺跡公園の方に行こうとしたときの状態というのは、私ども承知しておりますけども、そういったことで、踏切の南側を整備しようとしたわけなんですけれども、これについては、地権者の理解が得られなく、できなかったわけなんですけれども、そのことについては、12月議会の勝樂議員の方にお答えしたとおりで、その道路整備ができておれば、もう少し一方通行の道路の廃道というふうなこともできまして、もう少しコンパクトに改造が、交差点改良ができて、安全性の確保が幾ばくか、少なからず、確保できたものだったんですけれども、それについては、これまでの議会での中でお答えしてきたとおり、地権者の理解が得られず、できなかったということで、ご理解願いたいと思います。


○議長(杉原延享君)  松本かをり議員。


○7番(松本かをり君)  園路といいますか、南側からのこの歩道はわかるんです。でも、ここの必要性よりも、西へ向かう、西からこう来る、この動線の安全性を求める方が大事なことなんですね。そのことについては、今回、前にしたけども、だめだったから、ご理解をということなんですけど、今後、どのようにされる、これと関係ないかもわからないんですけども、やはりここの駅を降りた方が渡っていく。また、駅からこう来る。


 平成15年に駅ができてから、人の流れの道が変わりましたのでね、そこのところの計画はどうされるおつもりでしょうか。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


              休憩 午前11時46分


             …………………………………


              再開 午前11時48分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)  今日、ここに提案させていただいているのは、旧テルペン跡地の中での土地利用ということでの土地利用、活用ということでの補正でありまして、松本議員が言われているのは、従前からありました踏切の南側をどう安全性を高めるのかということについては、これまで、地下道にするのか、それとも、陸橋のような形にするのか、そういうものが具体的には物理的に、それはできないという結論に達して、その後に、ここの土地の活用というふうなことで、今の現在の駐輪場ができております。


 それと、なおかつ、南側の安全性の確保については、一方通行の道路もあることだというふうなことで、次の段階で、ここの道路形態を整備しようとして、今ある道路の一部を拡幅して、一方通行の廃道という計画を持って、これまで、用地買収等にかかわってきたことで、それも断念せざるを得ない状況となり、今現在は、こちらの方のテルペン跡地の土地利用の活用というふうなことでの、を考えているのであって、踏切の南側のものについては、交差点ではない、あそこの部分については、今後の課題になるものかというふうに、また、これまでの行ってきたことを踏まえてのまた、検討課題だというふうに考えております。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  よろしいか。


 他に質疑はありませんか。


 古川美智子議員。


○16番(古川美智子君)  2点お聞きいたします。


 行政サービスコーナーで、ここは確認の意味でお聞きしますけども、窓口というのは、播磨町民だけの窓口かなと思いますけども、将来を考えますと、合併ということも視野に入れないといけないのじゃないかなと思うんですね。その辺をどう考えていらっしゃるのか、その1点と。


 あと、商業の活性化、先ほど、町長さんもおっしゃったんですけども、商業の活性化という言葉が、何か初めて何か聞かせていただいたような気がするんですね。


 もし、それを本当にお考えなら、最初の基本設計からね、本当にもうちょっと商業の活性化を言うべきだったんじゃないかなと思うんですけど、議員で、全員協議会のときに、私も商業の活性化も言いましたけども、そのときに、コンビニですね。明るさも、にぎやかさもないし、商業の活性化を図らないといけないとかいう、私も質問させていただいたときに、コンビニは当たったけども、採算が合わないからということで、断念したとかね、そういうお答えがあったんですけど、それぐらいで、本当にじゃあ、他のお店を持ってくるとかね、今の会議室を貸し館して、お店をされるおつもりもあるんですかね。


 そういうお話が本当になかったわけで、だから、今までじゃ、商業の活性化についてね、どのように町として考えてこられたのか、その辺をお聞きしたいと思います。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(杉原延享君)  三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  まず、1点目の播磨町、それから、将来的に他市町の分はどうかというご質問なんですけども。


 播磨町のコンピューターシステムについては、ご存じのとおり、今年大幅な入れ替えを行ってまして、現在、住民基本台帳等の、税等のシステムについて、今、稼働を始めたところでございます。


 このシステムの導入に当たっては、将来的に共通の基盤になるものというような形で、本町の方は進めておりまして、そういったものが進めば、コンピューターの方である程度、他市町の分も可能になろうかとは思います。


 それと、現在、LG−WANのシステムで広域の住民票というのは、現在、播磨町役場においても、他市町の方も取れるようになっております。ただ、こちらの方は利用はほとんどないというような現状でございますので、今、町の方はそのシステムまでは利用状況からも考えて、ここには必要ないかなというふうには考えております。


 将来的には、そういった共通基盤のような形で、他市町のデータもそこで出せるというような形は、当然、考えられますし、加古川市さん、明石市さんも駅の方でそういった施設の、駅周辺で施設整備されておりますので、播磨町も土山において、そういう施設整備が一つ、果たせるのではというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  にぎわい。


 三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  商業の活性化ということでございますが、播磨町、例えば、そういう店舗の導入をその主眼に置くのではなく、そこの施設を使って、いろんな商業活性の事業を主催でやったり、あるいは、いろんな事業者の方に、そこを使って展示会なり、発表会ですか、そういったものにも使っていただけるのではないかというふうに考えています。


 当初、コンビニ程度の設置を構想の中ではあったんですけども、商工会の方で当たっていただいたんですけども、現在の状況であれば、採算が取れないということで、その辺りは実現できておりません。


 ただ、基本設計の中に喫茶コーナーなり、少しそういった販売のコーナーを設けることで、その辺りカバーしていきたい。また、町の特産品等のPRも行っていきたいというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  古川美智子議員。


○16番(古川美智子君)  商業の活性化でお聞きします。


 店舗を使って、また、やっていただいたり、事業者に発表会などをやってもらうんですかね。今の建てたものを使ってということですかね、この設計図のね。でも、お店なんかいうのは、外に向かってというかね、通るお客さんをつかまえてするというかね、その方が本当に効果的じゃないかと思うんですけど、そら、できれば、中も外ですけども。


 そういうこと、考えもあるんであればね、最初からそういう何店舗かをつくるとかね、それとか、当たってだめだとあきらめるよりも、公募という道もあると思うんですね。一部では、コンビニをあそこの駅前でやってみたいという方もあると聞いているんです。だから、どなたかわかりませんけども、そういう声もあるということは、もうちょっとね、町としてのそういうリサーチが不足なんじゃないかと思うんですね。


 本当に商業の活性化を考えるならば、もうちょっと力を入れて、いろんな方法をやってみないといけないと思うんですね。その辺のことをお聞きしたいことと、もう一点、南からの駅利用客のその乗降客というのか、それがどれぐらいあるのか、調べられたのかどうか、それもあわせて、関連しますので、お聞きいたします。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)  古川議員のご質問については、全員協議会のときに、私どもが、フロンティアなり、商工会と協議している中身について、お話を、お答えさせてもらったと思うんですけれども。


 今現在、播磨町の土山の駅南のロータリーいうんでしょうか、駅広の形態というのは、最新というんでしょうか、南から入っていって、また、そちらの同じ道路を使って、土山新島線を使って出ていくという形態であります。


 この形態でないと、新しい駅広というものは、公安委員会通らないわけなんですけども、従前には、このロータリーの中には、いろんな方向から入ってくる形態の駅広があったわけなんですけれども、今現在はこの形態でしか、危険だということで認められません。


 そういった中で、やはり中にはやっぱり交通渋滞というんでしょうか、抜ける道が一方向から入ってきて、一方向から出ていくという形態ですから、いわゆるコンビニのような店舗であれば、どういうんでしょうか、渋滞を招く、渋滞があるような、時間のかかるようなものについては、コンビニ等については、撤退をしているというふうなのが周辺でもうかがえます。


 逆に、そういうふうな店舗があるというので、お聞きであれば、ぜひとも教えていただきたいわけなんですけれども。


 それから、喫茶店等についても当たっていただいております。それについても難しい。


 ですから、そういう店舗が決して、条件的にできないというわけではないんですけども、播磨町、行政が丸抱え、いわゆる採算が合わないようなものであれば、行政がそれを負担するような店舗であれば、可能かと思いますけれども、今現在、私どもではそういう考えは持っておりませんので、そういったところまではできないのかなというふうなことで、今現在の計画に至っております。


 このことについては、先にも言いましたように、全員協議会でお答えしたところです。 それと、交通量なんですけれども、毎年、計測しております。交通量調査なんですけれども、シルバー人材センターの方にお願いして、毎年、土木グループの方で行っております。ただ、今、ちょっとデータが、資料がございませんので、今年度の、毎年11月、それもいつ頃なんでしょうかね、日曜日、土曜日、月曜日、金曜日を外したその曜日の中で行っております。平均的な動向を見るのに、毎年行っておりますので、その資料が必要ということであれば、また、お示ししたいと思います。今、ちょっと資料、持ち合わせておりません。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


               休憩 午後0時00分


             …………………………………


               再開 午後0時02分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 答弁、三村隆史企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  土山駅南の駅の乗降客数につきましては、商工会の調査事業の方で調査しております。ちょっと今日は、持ってきてないんです。


 ちょっと少し内容は変わるんですけども、町の統計書であれば、土山駅の乗車人数、乗った方の人数なんですけども、年間、普通が132万人、定期が373万人ほど、両方で500万人ちょっとというふうな乗車人数でございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、反対者の発言。


 松本かをり議員。


○7番(松本かをり君)(登壇)  反対の立場で討論をいたします。


 私は、この計画が広報はりまに掲載されてから、多くの住民に意見を求めました。その意見の一部を述べます。


 1番、土山駅前という好立地条件の中で、なぜ、このようなぜいたくな設計なのでしょう。土地の有効利用をもっと考えるべき。


 2番、この複合交流センターのコンセプトはわかりにくい。どのようにして、だれが企画立案をして、この地ににぎわいを創造するのか。


 3番、建物の中心となっている大小の会議室など、及び情報コーナーのみでは、具体的な利用形態がわかりにくい。


 なお、大会議室はいきいきセンターとほぼ同レベルだと思いますが、同じようなものが必要なのでしょうかねということ。


 4番、土山駅前に第5のコミセンみたいな建物は不必要では。


 5番、今後、この交流センターの設計書を見て、この場所がこんな楽しいことができる、わくわくするような交流センターをもう一度、考え直してほしいなど、多くの住民から意見を聴きました。


 私はまず、周辺道路整備計画などを含む全体計画をいま一度、再考していただきたく、反対討論といたします。


○議長(杉原延享君)  賛成者の発言を許します。


 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)(登壇)  日本共産党を代表しまして、議案第3号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第4号)」に対し、賛成の立場で討論をいたします。


 今回の補正予算は、財政調整基金より1,260万円を商工振興費として土山駅開発事業、総合複合交流センターの建設のために、税金を使うものです。


 この複合交流センターの設置に関しまして、私たちは、議員団の中でも話し合いを行いました。その中で賛成の理由としまして、今までに、ここに至るまで、調査費とさまざまなお金が、経費がかかっております。それらを踏まえまして、この今の現時点でのこの計画案は、住民の中に多数の方々が、この交流センターをつくってほしいという要望が数多く寄せられております。この声を無視するわけにはまいりません。


 また、前回、ずっと前ですけれども、この財源を建設事業を10億円以上の予算をかけておられました。その中で6.5億円、まちづくり交付金がどの程度、補助が出るか、国からの補助が出るか、まずはわかりませんけれども、その予算を考えましても、小額な金額で建設が進められようとしております。


 3番目としまして、現在の状況では、播磨町が独自で行う事業として、以前はフロンティアはりま、20社ほどの資本金を出した株式会社の参入による建設を目的として、この建設を進めておられましたが、今は播磨町独自で行おうとしておられます。


 4番目としまして、この複合交流センターの図面を県民局で障害者、高齢者の方々のバリアフリーを考えるまちづくりをということで、活動されている方にこの図面を見ていただきましたが、これは大変いい設計だと評価されておられました。


 最後になりますが、この複合交流センターは、他の自治体の駅前は、大きなビルが立ち並んでおります。その中で、この播磨町の総合複合交流センターは潤いを感じることができます。大中遺跡に通じる緑豊かな建物になるのは評価できることです。


 しかし、この6.5億円ほどは、予想では4割が国の交付金で補助が出ることが考えられておりますが、今、どこの自治体でも、箱物、新たな建設事業を行わないという時代になっております。建設するとしても、事業効率、住民に多く利用される施設、住民の税金を1円たりともむだにしてはなりません。


 今後は、このような税金の使途については、当局のこれからの運営の中で、いろいろ考えていただき、今、住民の所得格差の広がりの中で、明日食べるお米もないような方々もおられます。若者の所得が低くて、二重に昼、夜も働いている方がおられます。その上で、税金の使い方には慎重に検討していただきたいと要望いたします。


 2つ目としましては、9月の議会で、私、商工会の総会などで、商工会の移転についてきっちりと確認を行って、移転をするのかどうか、それをきちんとしてほしいということを質問しましたが、移転をしなければ、他の内容を考えるとの趣旨でした。


 今、商工会の移転の問題が問題視されておりますが、商工会員、事業所は611あります。商工会に入っておられない中小業者の方もたくさんおられると思います。会費は月600円、商工会が複合交流センターの土山駅に移転したら、会費が上がったりすることのないように、また、商工会をやめるというような声も聞こえてきますが、商工会そのものが存続できないようになるかもしれないというような心配されている声もあります。そのようなことがないように、きっちりと確認をしていただきたいと思います。


 3番目としまして、商工振興ということならば、ソフト面、建設事業ですけれども、建設事業とソフト面の問題です。


 播磨町内には、商業、工業、小売業者、建設業者、製造業者など、たくさんの方々が事業を行っております。その方々のために、無利子、無保証人制度の創設、50万円以下の小口貸付制度の創設、官公需発行事業を地元業者を最優先にすること、住宅リフォーム制度の充実、実施、そのようなことを行い、中小業者の発展につなげるようなことを求めて、この事業に対して、賛成の立場で討論いたします。


 それと、この施設に配置される職員がどのような職員になるのか、子どもから高齢者、障害者などへの交流のノウハウ、知識、経験を熟知した職員が必要だと思います。このような内容を今後、この交流センターの事業の中に盛り込んでいただきたいと要望し、賛成の立場で討論をいたします。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 小西茂行議員。反対ですね。


○18番(小西茂行君)(登壇)  議案第3号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第4号)」について、反対の立場から討論いたします。


 私は、先ほどから質疑をしてまいりました。根本的な問題で、私は反対いたします。


 これ、1,260万円、議会が承認いたしますと、私、質疑のときに言いました。この移転補償の金額が決まらないことには、行政としては、絶対に設計予算なんか組めるはずがないんです。


 それはなぜかと申しますと、よく考えてみてください。行政、今までやってきて、何回も言いました。道路拡張、道路新設のときに、物件補償はするんです。それはこういう道をつくるからということですけども、移転補償の金額が決まらないことには、設計できないでしょう、実際は。


 もしか、私、言いますけども、11月末の総務文教常任委員会に、移転費用で商工会と合意に達しない場合はどうなるか。商工会と話が白紙になっても、交流センターの建設は進めたい。最終的な合意は1月と考えている、こういうことです。


 ということは、商工会が合意をしなければ、別の建物を建てるんだったら、この実施設計というのは無意味なんです。実施設計というのは、私もプロじゃないです。この建物を建てるという、この場所には、こういうものをつくるというのが実施設計なんです。その前の基本設計というのは、こういうものをつくりましょうよという格好の基本設計なんです。


 商工会がもしか、移転補償で皆様方、考えてください。本当に移転金額、補償金額が合意に達しない場合も十分考えられるんです、これは、根拠ないんですから。


 だから、私は毎度言っていますように、少なくとも、行政としては、商工会と移転に関する覚書き、ちゃんとそういったものは、補償金額はこうですよと決めてから、その後に実施設計を上げてくるべきなんです。なぜ、今日上げなけりゃならないんですか。


 我々、議会として、これ、もしか認めた場合に、住民から違法を指摘された場合に、これを認めるとなったら、我々議会も責任を問わなきゃならない。一つの裁判所の実例、今、インターネットでいろいろ引けます。違法な公金の支出をした場合に、住民監査請求、住民監査を指摘された場合に、議会は承認するということは絶対できません。あくまでも、これは行政は法律に基づいて、計画があって、その計画に基づいたから、この建物は、どいてくださいということは、これは行政の考え方です。それがなしにね、移転補償の金額なんか出せるわけないんです。


 重ねて言います。今、この議決をすること自身がおかしいんです。だから、早急に木村理事が答弁したように、行政の中であの土地を駅前の播磨町駅の周りを拡幅する、いろんなことに使うんだという計画を立てていただいて、そのときに、商工会の建物がどうしても移転しなければできないという理由づけをして、議会なり住民に説明してください。


 そうすれば、もっと商工会として、土山駅南に行って、今言うてますような商工会の、商工の発展、大いに結構です。私も人工島の皆さん方からよく聴いています。あそこを使ってもらったら結構ですよ。そらそうでしょう。


 だけども、行政としては、手続きを踏み間違いますと、今度はえらいことになるということを考えてください。公金ですよ、あくまでも。


 我々、議会としては、そういうルールをちゃんとやってもらわないことには、この1,060万円の実施設計については、もう少し、皆さん方のもっと声を聴いて、もっと今出てますようなにぎわいのある、なるほどな、という実施設計にしてほしい。


 そういう意味からも、私はあえて申します。今、早急にこの実施設計を認めることは、我々議会としても、非常に重大な過失を負うようなことになりかねません。これを私、申し上げて、この議案の反対といたします。


 議員の諸君の賢明な判断をお願いいたします。終わりです。


○議長(杉原延享君)  次に、賛成者の発言を許します。ありませんか。


 勝樂恒美議員。


○3番(勝樂恒美君)(登壇)  私は、今回、賛成の意見で討論いたします。


 議案第3号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第4号)」、私は原案に賛成の立場で討論いたします。


 (仮称)はりま複合交流センターについては、9月議会で基本計画予算390万円を認めたことで、行政も基本計画を実施しており、議員の皆様もご存じのとおり、国の進める行改革のあおりを受け、地方交付税の大幅な削減により、播磨町のような小さな末端行政は、非常に厳しい財政運営が求められております。


 そんな中、実施計画が遅れれば遅れるほど、先ほど木村理事が説明したとおりでありまして、まちづくり交付金を使っての建設ができなくなる可能性がありますので、原案に賛成するものであります。


 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 賛成討論。反対。


 福原隆泰議員。


○8番(福原隆泰君)(登壇)  私は、議案第3号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第4号)」について、反対の立場で討論いたします。


 皆様のお手元にもありますように、この資料におきまして、この平面プラン、2ページに描かれているような計画で現在、進んでおりますが、これは基本的に基本設計に入る前の基本計画の段階のプランが踏襲されているようです。


 今回、9月の定例議会におきまして、我々はこの補正予算に対して、実施設計と基本設計を分離した形での補正予算を認めるという手段を取りました。これには、一つの目的がありました。


 実施設計を進める前に、基本設計の段階で、我々の町民の皆さんの声であるとか、議会の声がこうしたプランの中に反映させることをまたチェックしたいという意識があったものです。


 今回、今日のこの場での質疑・応答を十分聞かせていただいたんですけども、その中でもそういった声の反映という部分に対しては、非常に説得力が弱かったと思います。


 さらには、このプランの中で、基本計画から基本設計に至る中で、本体コストのアップというのも説明を受けております。これは、総務文教常任委員会で受けました。


 これは、皆様のお手元の2ページになりますその大会議室の配置、これ見ていただきますと、その東手にありますJRに対する騒音の配慮ということが結構、コストを押し上げる要素の一因になったという説明も聞いております。


 さらに、ユニバーサルデザインというチェックを確認したというお声もあったんですけど、少なくとも、これを見る限り、JR土山駅前で、バリアフリーとして評価された障害者用、車いすを利用される方たちのための専用乗降地というのが、非常に雨がかりの配慮があったりとか、評価されるような計画がロータリーの中にはあったんですけども、ここで計画されている駐車場の中には、車寄せというわずかなスペースの中で、障害者の皆様も車いすをご利用の皆様も乗りおりしなくちゃいけないというようなプランになっています。


 また、駐輪場が駐車場と隣接した形で、こうやってレイアウトされているということは、動線が非常に車との危険性もあって、この建物をユニバーサルデザイン的に評価できるかって言ったら、これ、決して評価できるようなものではないと思います。


 プラン面でのことも、一つ、私が反対として、反対の立場で討論させていただく一つの要因でした。


 もう一つは、行政サービスあるいは図書コーナーの設置いうのがあったと思います。


 これは、この播磨町の中の北の端の土山駅前に置くのを優先すべきなのか、私の立場では、まず、行政サービスのコーナーであるとか、図書の貸し出し、返却コーナーというのは、各コミセン区単位で設置すべきだというふうに考えます。


 そういった優先順位がきちっと描けてないのも、反対の理由の一つとして考えられます。


 もう一つ、商工会の移転。これも先ほどまでいろんな反対討論、賛成討論あったんですけども、私が思うに、大久保の産業交流センターに視察に行ったことがあります。


 そのとき、おっしゃってました。あそこも商工業の振興を発展させるという目的で、産業交流センターというのが運営されているんですけども、残念ながら、そこの理事長さんにお伺いしますと、振興のためのスキルアップを図っていただくための研修プログラムをつくっても、実際に中小企業の方は時間が取れずに研修に来てもらえない。そういう現場でのご苦労の話を聞いたことがあります。


 であれば、ここに商工会、移っていただいて、たくさんの会議室を商工会の活性化のために、スキルアップを図っていただくように、利用いただくというプランに対しても、いまいち、リサーチがどうなのかなという不安がありました。


 それであるならば、現立地上、有利である播磨町駅前の現施設を有効に活用するという方向で、振興事業の推進を図っていただきたいなというふうにも感じました。


 以上、プラン上の問題、それから、こうやって基本と実施とわざわざ分けて、声を反映していただきたい。多角的な有効的な活用を図っていただくために、この一等地、土山駅南という一等地を有効に利活用を図る、効率よく利活用を図るというプランへの修正が叶わなかったかということ、それと、商工会の移転という必要性もいまいち、理解がしにくいという部分3点で、私は反対の立場で討論いたします。


 どうか、議員皆様の各位の賢明なりご判断をお願いしたいと思います。


 よろしくお願いします。


○議長(杉原延享君)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 毛利 豊議員。


○2番(毛利 豊君)(登壇)  私は議案第3号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第4号)」に賛成の立場で討論をいたします。


 この補正予算は、土山駅南開発事業の(仮称)はりま複合交流センターの新築工事に伴う実施設計費用であり、財政がひっ迫する中ではありますが、前政権から引き継がれた計画でありまして、商工会とも合意され、計画されたものであります。


 本来、基本設計と実施設計は同時に計上するのが通例でありますが、昨年9月に一部の議員からの動議によって、基本設計と分離されました。その後、住民からの意見も取り入れて、改良が加えられ、今回、本設計が完了した時点で、再度、計上されたものであります。


 前回、このような措置により、工事の完成時期が平成21年6月の予定から延びて、10月か11月に遅延すると聞いておりますが、今回、もし、この補正予算が否決し、さらに、実施設計が遅れるようなことになれば、さらなる工期の遅延が予測され、まちづくり事業に大きな影響を及ぼすものと懸念されます。


 万一、今回の補正で、予算計上で不備が生じた場合は、さらに補正で修正も可能かというふうに思います。


 このように、予算の決議は工事をスムーズに推進する上で、ぜひ必要と考えます。


 賢明な議員諸氏のご賛同をよろしくお願いしまして、私の賛成討論といたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 河南 博議員。反対者ですね。


 原案に反対者の発言を許します。


○9番(河南 博君)(登壇)  私は、ただいま議題となっています議案について、反対の立場で討論いたします。


 複合交流センターは、人が集い、にぎわい、憩う場所にしてほしいというのは、住民の熱望であります。


 参考資料の設計図を見ますと、どこに人が集い、にぎわい、憩う場所があるでしょうか。


 交流の場は、その地域の方々、あるいは町内の方々だけではありません。町外の方にも、憩い、集い、にぎわっていただきたいというのが、本当の意味での交流ではないでしょうか。このまま、実施設計が認められ、建設に至るようなことになれば、一たん、建設されてしまえば、後に戻れません。そのまま、建設されてしまえば、負の遺産を長期にわたり、抱え込んでしまうことになります。


 これは、議会においても重要な責任があるわけです。


 住民が理解と納得できる施設に建設されることを強く希望しまして、反対の討論といたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、議案第3号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第4号)」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第3号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第4号)」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 少 数)


○議長(杉原延享君)  起立少数です。


 したがって、議案第3号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第4号)」は、否決されました。





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◎日程第6 請願の委員会付託





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○議長(杉原延享君)  日程第6、請願の委員会付託を行います。


 本日までに受理した請願はお手元に配付したとおりです。


 お諮りします。


 この請願については、総務文教常任委員会に付託し、閉会中の継続審査とすることにしたいと思います。


 ご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、請願第1号「特別支援学校の早期新設を求める請願」は、総務文教常任委員会に付託し、閉会中の継続審査とすることに決定しました。


 これで、本日の日程は全部終了しました。


 会議を閉じます。


 平成20年1月播磨町議会臨時会を閉会します。


 ご苦労さんでした。


                閉会 午後0時33分


地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





 平成20年1月16日





                        播磨町議会議長  杉 原 延 享





                        播磨町議会議員  永 谷   修





                        播磨町議会議員  渡 辺 文 子