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兵庫県 播磨町

平成19年12月定例会 (第1日12月 4日)




平成19年12月定例会 (第1日12月 4日)





            平成19年12月播磨町議会定例会会議録


                           平成19年12月4日開設


 
1.議 事 日 程


    第 1 会議録署名議員の指名


    第 2 会期決定の件


    第 3 諸般の報告


    第 4 指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織の調査に関する件


    第 5 同意第 3号 播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件


    第 6 議案第45号 播磨町事務分掌条例の一部を改正する条例制定の件


    第 7 議案第46号 播磨町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制


               定の件


    第 8 議案第47号 播磨町子育て支援センターの設置及び管理に関する条例


               の一部を改正する条例制定の件


    第 9 議案第51号 播磨町立自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一


               部を改正する条例制定の件


    第10 議案第53号 播磨町立学校設置条例の一部を改正する条例制定の件


    第11 議案第54号 播磨町立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改


               正する条例制定の件


    第12 議案第48号 播磨町特別長寿祝金条例の一部を改正する条例制定の件


    第13 議案第49号 播磨町霊きゅう自動車の使用に関する条例を廃止する条


               例制定の件


    第14 議案第55号 加古郡衛生事務組合規約の変更について


    第15 議案第56号 霊柩自動車の事務委託に関する規約の廃止について


    第16 議案第50号 播磨町廃棄物の適正処理、再利用及び環境美化に関する


               条例の一部を改正する条例制定の件


    第17 議案第52号 播磨町消防団条例の一部を改正する条例制定の件


    第18 議案第57号 平成19年度播磨町一般会計補正予算(第3号)


    第19 議案第58号 平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算


               (第3号)


    第20 議案第59号 平成19年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第2


               号)


    第21 議案第60号 平成19年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第


               2号)


    第22 議案第61号 平成19年度播磨町水道事業会計補正予算(第1号)


    第23 発議第 6号 道路特定財源の確保及び地方への配分強化に関する意見


               書


    第24 請願の委員会付託





1.会議に付した事件


    日程第 1 会議録署名議員の指名


    日程第 2 会期決定の件


    日程第 3 諸般の報告


    日程第 4 指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織の調査に関する


          件


    日程第 5 同意第 3号 播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件


    日程第 6 議案第45号 播磨町事務分掌条例の一部を改正する条例制定の件


    日程第 7 議案第46号 播磨町職員の給与に関する条例の一部を改正する条


                 例制定の件


    日程第 8 議案第47号 播磨町子育て支援センターの設置及び管理に関する


                 条例の一部を改正する条例制定の件


    日程第 9 議案第51号 播磨町立自転車駐車場の設置及び管理に関する条例


                 の一部を改正する条例制定の件


    日程第10 議案第53号 播磨町立学校設置条例の一部を改正する条例制定の


                 件


    日程第11 議案第54号 播磨町立公民館の設置及び管理に関する条例の一部


                 を改正する条例制定の件


    日程第12 議案第48号 播磨町特別長寿祝金条例の一部を改正する条例制定


                 の件


    日程第13 議案第49号 播磨町霊きゅう自動車の使用に関する条例を廃止す


                 る条例制定の件


    日程第14 議案第55号 加古郡衛生事務組合規約の変更について


    日程第15 議案第56号 霊柩自動車の事務委託に関する規約の廃止について


    日程第16 議案第50号 播磨町廃棄物の適正処理、再利用及び環境美化に関


                 する条例の一部を改正する条例制定の件


    日程第17 議案第52号 播磨町消防団条例の一部を改正する条例制定の件


    日程第18 議案第57号 平成19年度播磨町一般会計補正予算(第3号)


    日程第19 議案第58号 平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正


                 予算(第3号)


    日程第20 議案第59号 平成19年度播磨町下水道事業特別会計補正予算


                 (第2号)


    日程第21 議案第60号 平成19年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算


                 (第2号)


    日程第22 議案第61号 平成19年度播磨町水道事業会計補正予算(第1


                 号)


    日程第23 発議第 6号 道路特定財源の確保及び地方への配分強化に関する


                 意見書


    日程第24 請願の委員会付託





1.会議に出席した議員(18名)


    1番 杉 原 延 享 議員       2番 毛 利   豊 議員


    3番 勝 樂 恒 美 議員       4番 小 原 健 一 議員


    5番 岡 田 千賀子 議員       6番 河 野 照 代 議員


    7番 松 本 かをり 議員       8番 福 原 隆 泰 議員


    9番 河 南   博 議員      10番 田 中 久 子 議員


   11番 中 西 美保子 議員      12番 永 谷   修 議員


   13番 渡 辺 文 子 議員      14番 藤 原 秀 策 議員


   15番 宮 尾 尚 子 議員      16番 古 川 美智子 議員


   17番 藤 田   博 議員      18番 小 西 茂 行 議員





1.会議に欠席した議員


   な  し





1.会議に出席した説明員


          清 水 ひろ子    町長


          山 下 清 和    副町長


          松 田 政 雄    教育長


          高 橋 修 二    理事


          枡 田 正 伸    理事


          木 村 良 彦    理事


          中 野 重 信    会計管理者


          三 村 隆 史    企画統括


          大 北 輝 彦    総務統括


          下 司 幸 平    保険年金統括


          澤 田   実    福祉統括


          前 田 松 男    健康安全統括


          大 西 正 嗣    住民統括


          青 木 敏 寿    下水道統括


          山 口 澄 雄    水道統括


          川 崎 邦 生    教育総務統括


          林   裕 秀    学校教育統括





1.会議に出席した事務局職員(3名)


          鳥 居 利 洋    議会事務局長


          草 部 昭 秀    庶務・議事チームリーダー


          櫻 井 美予子    主任











     開会 午前10時00分





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◎開会あいさつ





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○議長(杉原延享君)  おはようございます。


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 師走に入り、慌ただしさが増してまいりましたが、議員各位には、極めてご壮健にてご参集を賜り、本日ここに12月定例会を開会できますことは、町政進展のため、まことにご同慶にたえません。


 さて、本定例会では、同意案件、条例制定・廃止及び改正、補正予算等をご審議願うことになります。


 議員各位には年末を控えてことのほか、ご多忙と存じますが、格段なご精励を賜りまして、慎重審議の上、適切妥当な結論が得られますようお願い申し上げまして、まことに簡単でございますが、開会のごあいさつといたします。





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◎開会





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○議長(杉原延享君)  ただいまの出席議員数は18人です。


 定足数に達しております。


 ただいまから平成19年12月播磨町議会定例会を開会します。


 本日の会議を開きます。





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◎日程第1 会議録署名議員の指名





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○議長(杉原延享君)  日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、


 10番 田中久子泰議員


 11番 中西美保子議員を指名します。





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◎日程第2 会期決定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第2、「会期決定の件」を議題にします。


 お諮りします。


 本定例会の会期は、本日から12月12日までの9日間にしたいと思います。


 ご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、会期は本日から12月12日までの9日間に決定しました。





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◎日程第3 諸般の報告





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○議長(杉原延享君)  日程第3、「諸般の報告」を行います。


 閉会中の諸般の報告として、議員派遣についての報告書並びに閉会中に行われました各常任委員会の委員長からの報告書につきましては、過日配付しました印刷物によりご了承願います。


 以上で、諸般の報告を終わります。





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◎日程第4 指定管理者選定委員会及び入札参会者審査会の組織の調査に関する件





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○議長(杉原延享君)  日程第4、「指定管理者選定委員会及び入札参加審査会の組織の調査に関する件」を議題とします。


 本件について、委員長の報告を求めます。


 永谷 修指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織に関する調査特別委員会委員長より報告をお願いします。


○12番(永谷 修君)(登壇)  おはようございます。失礼いたします。


 「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織に関する調査特別委員会」での審査の経過と結果を報告させていただきます。


 ご承知のとおり、本特別委員会は、9月4日の本会議において、指定管理者選定委員会の委員の委嘱または任命に関する事項及び入札参加審査会の会長職に関する事項を調査することを目的に設置されました。


 これを受けて、本特別委員会を10月15日、10月24日、11月1日及び11月14日の4回開催しました。


 1回目の10月15日の委員会では、今後の委員会の運営について協議し、執行機関に対して提出を要求する記録書類、当委員会へ出席または出頭を求める説明員及び証人の決定などを行いました。


 次に、2回目の10月24日の委員会では、提出されてきた各種記録に対する担当職員による説明並びに質疑などを行いました。


 そして、3回目の11月1日の委員会では、証人2名への尋問を行い、慎重に調査を行いました。


 最後に、4回目の11月14日の委員会では、委員会報告(案)に関して協議し、調査の結果については、指定管理者選定委員会関係の問題点として、指定管理者選定委員会の委員のうち「専門的知識を有する者、住民代表者」の3名の委員の任期が平成17年10月1日付で交付された委嘱状では、平成18年9月30日までとなっているにもかかわらず、委員会の庶務を担当している職員が2年間の任期と思い込んで、平成18年10月17日付で、以前の委員長であった山口陽一郎氏の名前で、平成18年11月8日に開催する委員会の通知を各委員あてに送付している。


 委員会当日、会議が始まる前に山口氏から委員の任期が満了し、その時点で委員長でもない自分の名前を使ってもらっては困るとの苦情があり、その時点で任期が満了していることを確認している。


 任期の満了を確認したことから、その場で当時理事職であった山下理事(現副町長)が謝罪し、任期が平成18年9月30日となっているのを平成19年9月30日と読み替えてほしい旨を法的な根拠のないまま、独断に各委員にお願いし、了承を得たとのことで、そのまま事務局サイドで委員会の議事を進行した。


 正副委員長の互選は行われていない。


 任期を読み替えることに関して、町長の決裁を得ていない。


 また、平成19年9月30日までの委嘱状は交付されています。


 平成18年11月20日の委員会においても、正副委員長を決めないままで委員会を開催している。


 2回の委員会に出席された3名に対して、報酬(一人当たり1万7,000円、合計5万1,000円)が支払われている。


 また、入札参会者審査会関係の問題点として、岩澤助役在任中は、会長の職務代理者として原委員が指名されていたが、原委員と他の3名は、平成18年7月31日付で委員としての職が解かれ、新たに平成18年8月1日付で、当時の山下理事、ほか6名が任命されている。その時点では、助役がいない状態であった。


 そこで原委員が当時、総務担当の理事であったことから、後任の山下理事が引き続き、会長の職務代理者として審査会の事務を総理し、会議の議長となっていた。


 次に、「調査事項に対する委員会の判断」として、指定管理者選定委員会関係では、委員の委嘱に関しては、播磨町事務分掌規則第7条第1項及び同条第2項で、町長の決裁を受けなければならない事項が規定されており、今回の委嘱の手続きについては、町長の決裁も受けずに、当時の山下理事(現在の副町長)が、任期の読み替えで各委員に了承をお願いし、委員の委嘱を行っているとのことであるが、その権限はない。


 したがって、今回の委員の委嘱手続きは、事務分掌規則に違反しており、また、その後においても、町長の委嘱状は交付されていないことから、委員としては認められるものではない。


 今回の5万1,000円の報酬の支払いは、地方自治法第203条及び「特別職に属する非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例」に基づき支給されるものであることから、委員でない者に対して公金は支出できないものである。


 また、入札参加者審査会関係では、平成18年7月31日時点では、会長及び会長が指名した職務を代理する委員はいない状況であった。


 「入札参会者審査会規程」の第3条第2項に「会長は助役をもって充て、委員は10名以内とし、町職員の中から町長が任命する」と規定され、また、同規程の第4条第2項には「会長に事故あるときは、あらかじめ会長の指名した委員がその職務を代理する」と規定されている。


 したがって、新たに職務代理者を指名する会長がいない状況で、この指名は、この規程を改正しなければできなかったものと判断する。


 なお、平成19年4月1日に規程の一部改正が行われ、それ以降は、適正化が図られている。


 以上の結果から、この事件は関係した山下理事(現副町長)をはじめ、高橋、木村両理事及び事務局の責任者である大北総務グループ統括の法令等を遵守する意識の希薄化に起因するものであり、その責任は重大である。


 また、最高責任者である清水町長の指導力も問われるものである。


 したがって、町長は本特別委員会の判断を真摯に受け止め、速やかにこの問題を是正するとともに、適切な処置を講ずるべきであると結論づけ、採決の結果、賛成多数でお手元に配付いたしております「委員会調査報告書」のとおり決定したものです。


 なお、渡辺委員から少数意見を留保したいとの申し出があり、ほかに1名以上の賛成者があることから、少数意見の留保が成立した。


 以上で、「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織に関する調査特別委員会」の調査報告とさせていただきます。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  委員長報告は終わりました。


 これから委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 委員長、ご苦労さんでした。


 次に、本件について、渡辺文子議員から会議規則第76条第2項の規定によって、少数意見報告書が提出されています。


 少数意見の報告を求めます。


 渡辺文子議員。


○13番(渡辺文子君)(登壇)  指定管理者選定委員会の委員委任承諾については、民法643条の委員条項による委員受諾が成立したとする見解があること、また、両者証人の間で認識が大幅に異なっているために、真実が把握できないので、第三者の民間委員、または弁護士による確認を求めたが、この意見は却下されたこと、証人2人の意見が大きく異なる場合は、両論を併記すべきだと思います。


 以上のことから、一方的な結果報告に異議を申し立て、少数意見の留保といたしました。


○議長(杉原延享君)  これから、少数意見報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 渡辺文子議員、ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 まず、この報告に反対者の発言を許します。


 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)(登壇)  日本共産党を代表いたしまして、指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織に関する調査特別委員会の報告に対する反対討論を行います。


 百条委員会の出した結果は、当時の山下理事、高橋統括、木村理事及び事務局の責任者である大北総務グループ統括の法令などを遵守する意識に起因するものであり、その責任は重大であるとして、最高責任者、清水町長の指導力も問われるとの結論です。


 私は、百条委員会の中で説明者、証人尋問者の回答に食い違いがあり、真実が把握できないので、第三者の民間委員2人の証人尋問と弁護士による確認、業務を引き継ぐ佐伯前町長、総務前理事による確認を求めましたが、意見は取り入れられませんでした。


 委員会の不十分な審査でしたが、私は指定管理者特別委員会及び入札参加者審査会の委員の委嘱または任命に問題なかったと判断いたします。


 理由といたしまして、指定管理者選定委員会の任命の問題に関しては、民法643条、委任について書かれてあります。委任は当事者の一方が、法律行為をすることを相手方に委託し、相手方がこれを承諾することによって、その効力を生じるとあり、文書でなくても、話し合いで同意したら成立することになっています。


 山口氏は、会場に、会議に出席し、発言記録もあり、「8,500円の報酬も勝手に銀行口座に振り込まれていた。一切、手をつけていない、返却したい」との趣旨の説明がありましたが、そのまま放置していることは、委員として認めていると判断できます。


 また、2回目の委員会に出席されておられます。


 しかし、問題として、委嘱は条例上2年と定められており、なぜ、1年の委嘱状になっていたか、担当者への引き継ぎがなされていなかったことが判明しました。


 委嘱状の任期は2年という条例を変えて、なぜ1年にしたのか、これは異例なことです。


 平成18年7月12日に佐伯前町長、岩澤前助役が辞任されました。13日に文書のみで清水新町長に引き継がれています。他市町の町政の引き継ぎでは見られない異例の状況です。


 前理事者も引き継ぎを行うときに、任期2年と条例で行っているが、1年任期という異例なことを、詳細に引き継ぎを行うべきではなかったかと推察します。税金を預かり、事務事業をスムーズに行い、継続していく播磨町行政としてのそれぞれの責任があります。引き継ぐ側に問題があったのではないでしょうか。


 2つとしまして、入札参加者審査会の任命に関しましては、組織に関する調査特別委員会の会長職に関する事項に問題なかったと、私は判断しました。


 理由は、平成18年8月25日の入札参加者審査会の会議記録では、会議の初めに、7月に岩澤助役が退任されましたが、引き続き、総務担当理事が職務代行者とさせていただきます。そして、了承と記録されています。新助役も不在の異例の中で、慣例で行っており、問題は感じられません。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  次に、この報告書に賛成の発言を許します。


 小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)(登壇)  私は、指定管理者選定委員会及び入札参加審査会の組織に関する調査特別委員会委員長報告に賛成の立場で討論いたします。


 議会に調査権が与えられていますのは、執行機関が住民の福祉のため、適正な事務処理をしているか、この実態や真相を把握して、もし、違法や不適切な事実があれば、その原因を究明して、それを是正、改善する方策は何であるかを見出して、是正、改善させる。そして、必要に応じて、責任の所在を明確にして、将来を戒め、議会の監視機能と政策機能の発揮に万全を期するためのものでありますと、議員必携にも記載されております。


 百条委員会は、罪を見つけることのみが目的ではなく、委員会の指摘により行政自らが再発防止に取り組み、今後、二度とこのような事件を起こさないようにすることこそ、我々の最大の目的であります。


 本委員会の調査において、公文書取り扱いの位置づけのあり方、合意形成のあり方、取り方、庁内意思決定方法など、好ましくない形で、公文書の決裁が行われていたことが判明いたしております。


 今後、行政としては改めて反省し、起案、合意、決裁など、事務処理に当たっては文書管理規程等を遵守するなど、今後の教訓にすべきであります。


 措置と権限について、個人的な行動は結果的に行政行為の意思決定として、果たしてどうであったかという疑問を持たざるを得ません。職務の位置づけや事務の手続き、方法について明確にすべきであります。


 本委員会の調査を通じ、コンプライアンスの重要性を改めて認識いたしました。コンプライアンスとは、基本的には法令等を遵守することであります。公正な職務の執行を確保し、住民に対する説明責任を果たすためにも、コンプライアンスについては、特に厳しく指摘しておきたいと思います。


 法令、規則からの逸脱行為は、法令、倫理の遵守に対する組織、職員の意識が希薄の場合に起こり得ます。職員はそれぞれが法令規則による限りにおいて、毅然として対応しなければなりません。


 今後、職員が公正な職務を執行するためのよりどころとなる職員倫理規定を遵守し、コンプライアンス体制を徹底するためには、職員一人一人が倫理の保持や能力の向上に努め、組織的に取り組むための庁内体制の整備の充実を図ることを強く要望いたしまして、賛成討論といたします。


 以上であります。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 反対討論ですね。


 毛利 豊議員。


○2番(毛利 豊君)(登壇)  私は、指定管理者選定委員会及び入札参加審査会の組織に関する調査特別委員会の委員長報告に対して、反対の立場で討論いたします。


 今回の調査結果については、11月1日に開かれました委員会の後に、各委員に11月5日までに意見書の提出をするように求められました。


 この意見書をもとに、委員長、副委員長が合議して、調査報告書が作成されましたが、その中には意見の異なる3名の委員から提出されました意見書に述べられた意見は、すべて無視されて、全く取り上げられておりません。


 その主な相違点は、次の3点であります。


 1番、指定管理者選定委員会の委員の委任受託に関すること、2番、指定管理者選定委員会の会議の内容と委員長の認識に関すること、3点目、第三者にこれを確認を求めることであります。


 1点目の委員の委嘱手続きについては、播磨町の公の施設に係る指定管理者を選定する選定委員会会議設置要綱の第3条4項に、委員の任期は2年とすると規定されておりまして、2年の任期で委嘱は行われるべきところのものが、これが特に任期1年で委嘱されていたこと。


 また、このことが昨年の町長選の絡みで、人事の混乱などから適確に引き継がれていなかったことが最大の要因であります。


 さらに、また、新たに委嘱状の交付を申し入れたにもかかわらず、清水町長名義の発行の委嘱状の受け取りを1名の委員が拒否したために、説得によって、任期の読み替えの委任によって、委任受託を得るというイレギュラーな形で行われました。


 しかし、実質上、この委員は選定委員会に出席して審査に参加していること、また、これに対して、報酬の授受が行われていることが確認されて、このことから、民法第643条の委任の条項による委任受託が成立したと認識されるからであります。


 したがって、選定委員会における選定審査行為に対する対価として、委員報酬の支払いは正当に支出されたものと見解するものであります。


 2点目の相違点は、証人尋問における内容のうち、会議の内容や委員長としての認識について、両者の間に大幅に異なるために、内容の把握が困難であるため、再度の究明を求めましたが、両証人の発言はいずれも正しいとして解明されませんでした。


 3点目として、このように両証人による意見の大幅な相違点があるために、このことは当時出席していた第三者である民間人2人の委員の方に確認をする必要があるとして確認を求めましたが、これも認められませんでした。


 それから、入札審査会の会長は、助役の職務でありますが、昨年7月に前助役が退任することにより、会長が不在となり、さらに職務代行の原理事が降任することによりまして、当時、職務の担当者が不在となりました。


 しかし、行政の事務の執行は停滞することができないので、従来からの慣習に則り、職務代行者として、平成18年8月25日に入札審査会が開催され、その席で総務担当の山下理事が会長代行に指名されました。そして、このとき承認を受けております。


 しかし、これらは明らかに規則違反であることでありますので、規則の改廃は町当局の執行権の範ちゅうであります。このようなことが起こらないように、これからは十分に注意していただきたいと思います。


 しかし、このように、我々が意見書を提出いたしましたものが、異なった解釈の意見として出されておりますものが、大幅に意見が異なる場合は、このことを両論併記すべきであり、これを委員長と副委員長とのまとめた委員会報告に集約されて、多数決で決定され、委員会報告を行われたことに対して、異議を唱えて、私は反対の討論といたします。


 賢明な議員の皆さんのご判断を仰ぎ、賛同を賜りますようにお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


 賛成討論ですね。


 河南 博議員。


○9番(河南 博君)(登壇)  私はただいま議案となっております指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織に関する調査特別委員会の委員長の報告に対して、賛成の立場で討論いたします。


 委員長報告のとおり、また、小西議員の賛成討論のとおりでございますが、私は適確に調査の結果、責任の所在を明確にして、賛成討論といたします。


 まず、山下理事の責任、平成18年11月8日、指定管理者選定委員会の開催に当たり、1名の民間人の委員から任期が切れており、資格がない旨の申し出があれば、指定管理者選定委員会設置要綱に基づき、速やかに町長の決裁を得て、委嘱任命すべきところ、これを怠り、民間人3名の委嘱任命がされないまま、強引に委員会を開催した事実は、町長の権限を侵し、逸脱した行為は違法であります。


 同じく、同11月20日においても、同委員会3名の委嘱任命がなされてないまま、委員会を開催した行為も違法であります。


 また、委嘱状の任期1年を2年と読み替えて、委員会を進めたことについては、読み替えや準用、みなし等の規定はなく、明らかに無理やり委員会の正当化を図るもので、ゆゆしき問題であり、手続き違反と思われます。


 次に、事務方の責任、山下理事の委員会開催に当たっての一連の言動を事務手続責任者である大北統括と高橋、木村両理事が事務手続き違反であることを認識しながら放置、黙認した責任は、非常に重大であります。


 そして、町長の責任として、町長は同委員会の開催に当たっての一連の手続きについて、違法性があったことを知る、知らざるを別として、指導的立場にあり、その管理、監督責任は免れるものではなく、総体的に町長の責任はこの事案について放任したことに起因するものであって、以上のことから、賛成討論といたします。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織の調査に関する件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 本件はお手元に配りました委員会報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織の調査に関する件」は委員会調査報告書のとおり決定しました。


 これで「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織に関する調査」を終わります。





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◎日程第5 同意第3号 播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件





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○議長(杉原延享君)  日程第5、同意第3号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」を議題とします。


 提出者の説明を求めます。


 清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)(登壇)  ただいま議題となりました同意第3号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」についてご説明を申し上げます。


 ここにご提案申し上げております近藤龍樹氏は、播磨町二子301番地にお住まいで、昭和32年8月29日生まれで、現在、50歳でございます。


 近藤氏は教育委員として、平成18年9月25日に就任以来、豊富な社会教育活動や福祉活動などに基づく高い識見と児童の保護者としての立場などから、本町の教育行政の推進に大変ご尽力され、今月13日をもって1期目が終了しようとしております。


 近藤氏に引き続いて、委員をお願いしたいということで、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして、ここにご提案する次第であります。


 よろしくご同意いただきますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、同意第3号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、同意第3号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」は同意することに決定しました。





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◎日程第6 議案第45号 播磨町事務分掌条例の一部を改正する条例制定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第6、議案第45号「播磨町事務分掌条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第45号「播磨町事務分掌条例の一部を改正する条例制定の件」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 参考資料の2ページ、3ページの新旧対照表もあわせてごらんをいただきたいと思います。


 この改正は、播磨町事務分掌条例第1条の「住民グループ」を戸籍の事務を担当する「住民グループ」と地域振興及び産業経済に関する事務を担当する「地域振興グループ」に分割しようとするものであります。


 兵庫県立考古博物館の開館や、土山駅前の複合交流センターの建設に伴い、商工業の振興や観光政策を充実させるため「地域振興グループ」を分離、独立して、地域振興の強化を図るものであります。


 「地域振興グループ」の配置は、本庁舎1階の情報コーナーのフロアを予定しております。


 なお、この条例は平成20年4月1日から施行することとしております。


 以上で、提案理由の説明を終わります。


 よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 古川美智子議員。


○16番(古川美智子君)  住民課はふだんから忙しいとね、よくお聞きしているんですけども、この分割で大丈夫なのかと思うんですね。人員構成についてどうなるのか、お聞かせください。


○議長(杉原延享君)  答弁。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)  人事の配置については、今後、十分検討をさせていただきますが、住民グループ、いわゆる戸籍の方でございますが、窓口事務がということでございますが、正規職員の配置については、現行の職員数でと、今現在のところ考えております。


 ただ、パート職員等の対応も考慮していきたい。このように考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 藤田 博議員。


○17番(藤田 博君)  これまで部課制からグループ制に移行して、数年経過しているんですけども、このグループ制に移行した意味合い言うんですかね。この目的の方をお聞きします。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦統括。


○総務統括(大北輝彦君)  当初、グループ制をスタートさせた目的でございますが、事務のスピード化、フラット化、それから、政策形成力の強化といいますか、理事職という特別な職を設けたというようなことが主なものでございます。


○議長(杉原延享君)  藤田 博議員。


○17番(藤田 博君)  職員が削減されていく中でね、少ない人数で効率的に職務を遂行していくためにグループ化にしていったと、私は解釈しているんですけども、そういう状況の中で、また、このグループを小さく分けるということは、本当に1つの事業を遂行していく中で、少ない人数で対応していかなければならないような状況になるんではないでしょうか。


 これまででも、教育委員会の方になるんですけども、人権教育推進室がありましたけども、生涯学習グループの中に統合して、それぞれのその職務の中で、全員で協力してその業務を遂行していくということを前に説明受けたことがあると思うんですけども、そういう意味合いからして、先ほど古川議員から質問あったんですけども、本当に2つに分けた場合ね、人数が減って、かえってやりにくい部分はないのか、その辺お聞きします。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  一般的には議員おっしゃるように、分ければそれだけ一人一人の負担が大きくなるということでございますが、今後、地域振興に関しましては、充実、拡大させるということで、現在の人員が将来にわたって続くとは思っておりません。ですから、事務分掌につきましても、現在は住民グループの事務分掌を2つに分けるという形でございますが、例えば、企画で所管しておる事務を地域振興で所管するとか、そういった地域振興を将来発展させて、もっと大きなグループに成長させていくというようなことも考えますと、やはりグループにすべきというような判断で、今回、提案しております。


○議長(杉原延享君)  他に。


 宮尾尚子議員。


○15番(宮尾尚子君)  そういたしますと、グループが2つに分れるということは、もう一人、統括が増えると解釈してもよろしいんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)  そのとおりでございます。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○15番(宮尾尚子君)  そうしますと、今、県につきましても、行財政構造改革計画が進んでおるところで、とにかく経費を削減しようという動きの中で、統括が1人増えるということは、それに逆行していることにもありますけれども、そのあたりの整合性はどういうふうにお考えでしょうか。


○議長(杉原延享君)  清水町長。


○町長(清水ひろ子君)  この件に関しましては、多分、ご存じだと思いますけれども、播磨町のいわゆるグループ制について考えていただいておりました播磨町行政の近代化に関する調査研究班、これの答申に基づきまして、行政の方、内部でいろいろ検討してまいりました。


 その中の答申の内容でございますけれども、事務分掌につきましても、今回、考えていきたいという先ほどの答弁ございましたけれども、事務分掌につきましては、本町の行政規模から考えると、本当に事務量の少ない事務、また、事業が多々あり、これを合理的に所管させることは非常に困難であると考えると。ゆえに、どうしても関連性の薄グループ内で所管することや、複数の事務、事業を集約して、特定のグループに所管させることは、やむを得ないと考えるが、いま一度、改善できる方策の検討が必要と考えるというふうな答申がございました。


 今現在、住民グループにおきましては、2つのチームが業務を行っております。ですから、今後、やっていきたいと思っておりますのは、この中の地域振興チームですね。これにつきまして、もっともっと充実させていきたいというふうな思いでございます。


 現在、県の方のその行財政改革も発表されましたけれども、しかし、多くの事業を受ける町におきましては、やはり住民の方々とのいろいろなどういうんですか、接点というものも、やっぱりしっかり強化していく必要があると思いますし、住民との今後、一層の協働を目指す上で、やはりこういう地域振興的な部分の強化というもの、また、住民の活動に対して、また、いろいろな産業に対しての振興の活性化というものも含めまして、やはりそういうサポート体制を充実していくということが、今後、庁内におきましてのいろいろなソフト事業に関して、発展に寄与するのではというふうに思っております。


 今まで、住民グループの中で、2つのチームがございましたけれども、その戸籍等につきましても、今後、また、他の場所におきましても、いろいろそういう手続きができるような方法も講じてまいりたいというふうに思っておりますし、また、地域振興という部分につきましては、夏まつり等も含めまして、今、住民の方々がいろいろなところでかなり重複して、関与していただいている部分もあると思いますので、こうしたむだを1つのグループで所管することによりまして、もっと効果的な活動がしていただけるのではというふうに思っております。


 元気な町をつくっていくためには、地域振興のその強化というものが不可欠だと思いますので、現在、他のグループにも存在しております各種事業につきましても見直しまして、地域振興という部分で住民活動を一層サポートしていきたいというふうな思いで、今回、このグループを立ち上げたいというふうに思っております。


 そうしたことから、統括が1人増えることにはありますが、それ以上の効果が上げられる今回の機構改革だというふうに思っております。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○15番(宮尾尚子君)  地域振興というのは、職員の一人一人が意識をするべきものであって、何も統括1人を増やして経費を増やすべきではないと考えますが。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)  例えば、先ほど、例に出しましたけれども、夏まつりと、また、大中遺跡まつり、このようなものが現在、それぞれ違うグループでされております。また、住民に関してのいろいろな事業につきましても、やはりそれが果たして適当なグループで所管しているかと言ったら、そういうわけでもないように思っております。


 こういうところをもう少し整理いたしまして、より効果的な地域の活性化につなげてまいりたいというふうに思っております。


 ですから、先ほど申し上げましたように、決して、その統括を1人増やすということは、そういういろいろな大きな効果、また、今後のいろいろな行財政改革にも絡んでまいりますので、決して、それがどういうんですか、余分なことだというふうには思っておりません。


 それ以上の効果を上げるべく、今後、このグループにおきまして、いろいろな住民に対するサポートをしていただきたいというふうに思っております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 松本かをり議員。


○7番(松本かをり君)  今回のグループ設置につきまして、行政改革の観点から当然、この懇談会に意見が求められたと思うんですけども、そのときのその内容はどのようなことだったのか、確認したいと思います。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  行革の審議会で審議したかというようなご質問かと思いますが、行革の審議会にはかけておりません。


○議長(杉原延享君)  松本かをり議員。


○7番(松本かをり君)  こんな大事なことをどうして行財政改革の懇談会、委員会にかけられなかった。近代化というところで、1つのグループじゃされているんですけど、それは内部のことですので、行革が叫ばれているときに、委員会にかけなくてもよかったという理由はなんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  私の知る範囲では、財政、事務運営に関する改革などをどう言いますか、審議いただいたというふうに聞いております。


 ですから、人事とか組織とかの改編というようなことに関しましては、今まで議題として上げたことはなかったと思うんですが。


○議長(杉原延享君)  中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  事務分掌条例の中で、住民グループの所管されているその事務事業は34ありますけれども、その中で、農業、工業、商業、それから、労働者の行政、労働行政に関することとか、たくさん地域振興、産業経済に関することという内容はあるわけですけれども、そういうふうな事業もこの地域振興グループの方で管轄されていくのかどうか。それが1点。


 2つ目としまして、全国的にもそうなんですけれども、播磨町内の例えば、商売をされている方とか、中小業者の方なんか、本当に今、経営が大変で、本当にもう地域振興の拡大というか、向上をする施策をどんどんしていただきたいなというふうに思うわけです。それが、税収として入ってきますし、ぜひ、そこら辺のことで、地域の中の、その播磨町の中のそういう中小業者の方々へのその対応策などをどのように、この中で、グループの中で、対応を行うとされるのか、それについて、お尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  まず、1点目の事務分掌なんですが、戸籍に関する事務以外を、全部を地域振興の方でカバーすることになります。


 それから、2点目の中小商工業者の育成といいますか、支援なんですが、当然、そういった業務をこの地域振興グループの主な業務に入っていきます。


○議長(杉原延享君)  中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  この地域振興グループを立ち上げて、どれだけの向上を目指しておられるか、そのことは数字として表わすことは難しいと思うんですけれども、そのことについて、現在、このグループ制、グループを分けることによって、こういう向上したと、住民生活が向上するというふうなところでの想定されることについて、ご説明をお願いいたします。


 2つ目としまして、地域振興グループでは、そしたら、先ほどの答弁では、人員は現行の職員とパートの対応というふうなことだったんですけれども、振興グループの担当者としまして、何人を想定されておられるのか、それについてお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  1点目の質問ですが、数値目標はなかなか難しいもので上げておりません。充実させていくと。考古博物館とか、複合交流センター、また、土山駅前の周辺整備などによりまして、地域振興に力を入れていくということでございます。


 それから、2点目の人員なんですが、先ほど高橋理事からも答弁がありましたように、具体的な人数等はまだ確定をしておりません。現在5人でやっておりますが、6人になるのか、4人になるのか。4人になることはないと思いますが、ただ、例えば、アルバイトとか、臨時職員でカバーしていくのか。まだ、確定はしておりません。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 永谷 修議員。


○12番(永谷 修君)  提案内容をよく聞いておりましたら、合理性がないと思うんですけどね。


 1つはね、住民グループ、分割する必要がどこにあるのか。今の住民グループのままで、この地域振興だとか、産業経済を充実されればいいんじゃないかと思うんです。どうして、今のままじゃできないんですか。


 それと、17年ですかね。部課制から今のグループリーダー制に変わって、これはもう行財政改革の最たるものだと思うんですね。そのとき、管理職も多少減ったんだろうと思うんです。いろんな理由をつけて増やしてきたら、この行財政改革というのは後退するんじゃないですか。


 それと、このグループ制、リーダー制は組織横断的に職員が住民サービスを充実して、その執務に当たるというのが旨だったんじゃないですか。分割すれば、これ、1つの壁になるんじゃないですか。当初の趣旨から後退するんじゃないですか。そのあたりの説明をお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  大北輝彦総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  分割する必要性について合理性がないというのが1点目のご質問でございますが、町長が先ほど近代化に関する調査研究班の報告の一部分を朗読しましたが、あの中にありますように、小さい組織ですから、直接、関係のない業務がまじり合うのは仕方がないと。ただ、仕方がないが、やはり余りにも違う職種、業務については、再検討する必要があるのではないかというような答申をいただいております。


 考えていただきたいのですが、戸籍業務ですね。住民票とか印鑑証明、また、戸籍と地域振興、農業振興もあります。ですから、現場中心なんですね。まつりとか田んぼとか、ため池とか。それと戸籍、住民窓口、現場はございません。そういったチームで1年半、2年ですね。2年間やってきたわけなんですが、今回、考古博物館ができる、できた。土日はすごいお客さんが来ておられます。


 そういった中で、県の施設であったとしても、町が傍観していていいのだろうかと。やはり町も挙げて、県立考古博物館が、利用者が増して発展するように、また、博物館に来た播磨町のことをよく知っていただけるというようなことで、そちらの方に力を入れるべきという判断でございます。


 それと、2点目が、行財政改革に逆行するのではないか。ある意味、経費は少しかかる可能性はあります。1つの今まで、余り見向きもしなかった観光というような施策に力を入れるわけですから、そちらに今まで職員0.5人とか0.1人とか0.2人とかいうはりつけしかしていなかったのが、1人べったり観光やれというようなことになりましたら、すぐにはそうならないと思いますが、その分、今まで予算配分してなかった事業に配分せざるを得ないという意味では、行財政改革に逆行するかもわかりませんが、ただ、播磨町の将来を見たら、そういった地域振興に力を入れていくべきという判断でございます。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○12番(永谷 修君)  この種の内容のことを近代化班のね、答申に基づいて。松本議員がまさしく、外部の人の意見はどうなんだ。いかに、内部の方々がね、こういったことをまとめられても、手前みそみたいな格好になるわけです、住民サイドから見ればね。


 先ほど、関連の薄い業務は連携がしにくいと。そんなことないですやん。戸籍であろうが、地域振興であろうが、産業経済であろうが、職員が助け合えばいいんですよ。組織はもう庁舎内一体化ということを、やっぱり考えていかなならんですよ。それが本来の生きた行政いうんかね。人がやっとることは知らんと。過去はそうあったんですから、それがいろんな問題を住民サイドから言う、問題を出しとるわけですよ。


 ロビーに入ってきて、お客さんが行くところがわからん。そういった来庁者見たら、やっぱりどこの部署でもいいですよ。やっぱりご案内するのは常じゃないですかね。そういう意識が必要だということ。


 それと、考古博物館ができて、町は傍観する、そんなことは決してないと思います。今の住民グループの中でも、それは協力してやっていけばいいわけですよ。人がいるんやったら、住民グループで増やせばいいわけですよ。いかに切り離して、そういうことをする必要は全くないと。それを統括するのは、これ、統括でいいんですよ。


 もともと組織変更して、部課長制度からこのチームリーダー制になったときは、統括というのは部長並みを仕事をするんだ。そういうふれこみだったんですから。だから、リーダーは複数抱えるのは、当然だろうと思います。それはそれだけの重責を担っていくんだろうと思います。


 経費が多少かかるのは、やぶさかでない。それは、住民グループの中で、それだけ充実した仕事をするんだったら、人も要るかもしれない。それは必要に応じてそうすればいいんですけど、いたずらに組織を増やして、要らない経費をかける必要は、私はないと思うんです。いかがお考えですか。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)  この件に関しましては、やはり庁舎内にいろいろ存在します多くの住民の方々に対してのいろいろな事業、こういうものをもっともっとその住民の方にもご利用いただくために、やはりまた、住民の方々との協働を今後、もっともっと進めていくためには、住民の方々にとっても、あっち行ったり、こっち行ったりではなくて、1つのところに行けば、いろいろな町の住民に関してのいろいろな事業がそこで把握でき、また、その中でいろいろ予算化することによって、むだも省けるというふうなふうに思っております。


 例えば、議会におきましても、広報広聴特別委員会、これを常任委員会にされましたけれども、それは議会の方で、それがそういう組織がそういう委員長さんを常任委員会の委員長さんとして設けるということが、適切だというふうなご判断のもとに発展的なそういう新たな組織構成をされたんだと思います。


 行政におきましても、やはりいろいろな庁舎内の事業を見ますときに、住民の方々があっち行き、こっち行き、また、この事業、1つの事業に参加していただいている方が複数で、参加していただいたりとか、いろいろなどういうんですか、重複する部分があるわけですね。それをできるだけやはり1つのグループの中で所管することによりまして、住民の方々に対しての負担というものも、また、軽減されますでしょうし、また、いろいろな意味で、発展的なご意見をそこでちょうだいするということもできるのではというふうに思っております。


 例えば、国際交流にしましても、夏まつり、大中遺跡まつり、また、漁業、農業、また商工業、それから、また自治会、各種団体に対してのいろいろなどういうんですか、事業。こういうものもできるだけその1つのところでまとめることによりまして、そこの統括、またリーダー、そこのグループ員が把握することによりまして、より効果的な今後、事業が推進していけるのではというふうに思っております。


 現在、なかなかグループが違っておりましたら、それを統廃合するということも難しい部分がございますけれども、それを1つのグループ内で所管することによりまして、四季を通じて、一年中を通じて、いろいろな事業の統廃合も含めまして、それをまとめたり、また、違う形でもっと発展的な事業運営というものができてくるのではというふうに思っております。


 私は、こういう時代でございますから、大変、財政的にも今後、厳しいものがございます。そうした中で、でも、やはり地域の方々の地域力、また、住民のパワーに期待するところが大変大でございますので、こういう部分を強化することによりまして、住民活動を一層サポートしていくような体制を庁舎内でも取ってまいりたいというふうに思っておりますので、どうぞご理解をお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)  今、町長から私もですね、非常に耳当たりのええお言葉いただきました。


 まさしく、今、播磨町の役場に来ることが一番多いのは、多分、窓口業務でしょう。これは今、どこの行政でも一緒です。と申しますのは、住民の方々が来られて、ワンストップサービス、総合窓口的なものをつくるという考え方を取られて、こういうものを出してこられるんだったら、私はいいと思うんです。


 でなしに、それを分けてこうしますじゃなしに、例えば、具体的な例を申しましょう。例えば、転入者があったとします。その方が自営業であったと。そこへ行けば、もちろん転入の戸籍も住民票も国民年金も国民保険も、子供がおられたら、乳幼児のやつも全部そこでできると。そういうことを考えますので、こういう組織の中で、住民窓口を広げて、それをしますと。その中に例えば、地域振興とかそういうものは不似合いなのでそうしますと。そういうものの考え方を出して、提案してきてください。そうなれば、顧客目線、住民目線で物事が考えられると思うんです。


 今、一番大事なのは、どちらの行政機構の改革の中で、私も、これ、今便利です。インターネット調べてみました。どこの部署もどこの部署って、どこの行政も必ずと言っていいほど、組織は増やさない。なぜか、それは簡素化するためです。これの線を絶対崩さないと。どうするか。合理化をして、できるだけ住民の皆さん方が利用しやすい、そういうところに集約していく。そこに人員をかける。そういうことでやられてきているんです。


 町長も所信表明の中でね。17年度に行った組織機構の見直し、グループ制について検討しって云々って言われています。グループ制のよさはね、今、議員が言うたように、フラット制でだれもが対応できるというのがフラット制なんです。


 だから、今回の組織機構じゃなしに、もっと広い物の考え方を持って、播磨町の組織機構を根本的に見直しますということで、近代化の方で図っていただいて、今、私が申し上げたような、いわゆる総合窓口、総合サービス的なものをやるという前提に立って、全部をひっくるめてやりますんですといったら、これは確かに大きな成果やと思いますよ。そこでお金を使っていただいたらいいんですよ、住民窓口で。


 私はこういう小さいね、振興が要りますから、これ、分けます。その辺の残ったやつはどうするんですか言いますと、従来の全員でやりますとか、そんなことじゃないと思います。


 住民の目線になったら何でも言います。そこへ来たときに、全部できるように、こんな小さい町ですからできるでしょう。今、インターネット、いいますか、そのあれも発達しているわけです、ITも。


 そういったことを基本的に物の考え方をしていただいて、組織機構の改革を打ち出していただきたい。町長どう思いますか。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)  総合窓口につきましては、私も当初からそれを願っております。


 そういう目的がございましたので、今年度、年度当初に窓口案内という、まず第一歩のスタートといたしまして、それを予算化いたしましたけれども、それはかないませんでした。


 将来的には、そういうものもすべて含めまして、今おっしゃいました1つの窓口ですべてが転入者、転出者が、また、他のいろいろな手続きができるような、そういうふうな方向に持っていきたいというふうに思っております。


 それは小西議員といささかも変わるところはございません。当初からそういう考えを持ってお示しをしております。


 今回のこの件につきましても、一朝一夕でできるものではございません。やはりいろいろな順序を踏む中で、庁舎内のいろいろな組織、また、事務分掌的なものも整理して、統合していく中で、やはりそういうふうなところに近づきたいというふうに思っております。


 今回、このお示ししておりますのは、地域振興グループというのは、やはり主に住民の方々、自治会関係、または諸団体、商工会、また、農業、漁業など、そういう方たちが少しでもいろんなところにあちこち行かなくても、そこでいろいろなそういうことに関しての事業が掌握でき、また、そこでいろいろな対応ができればというふうなことで、今、まさにおっしゃいましたそのいわゆるこういう住民の方々の別の意味での総合窓口的なそういう役割を果たしていきたいというふうに思っております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)  私も先ほど申しましたように、一般の住民の方々が利用される窓口というのは、今の住民グループの戸籍、あるいは住民票のところが一番多いわけです。そこへまず来られるんです。私が申したいのは、そこを総合窓口にして、今、総合案内所と言いましたけども、そうじゃなしに、そこへ行けば全部できるという構築をまず考えたらどうですかと。だからね、地域振興の方々というのは、ひょっとしたら他のグループと協働でできるグループ化できるかわかりませんやん。


 結局、何かと申しますと、今、いろいろな行政でやっています行政組織の機構の見直しというような聖域がございましてね。絶対にグループ、私どもではグループです。課とかいうものは増やさない。そこを原点に持ってらっしゃるんです。これを1つ崩しますとね、どんな理屈をつけても増やせるんです。いかに縮小していって、効率化よく簡素化するかということが行政は今、求められておるんですよ。


 ここの原点に立ってもらわないと、ああ、そうですか。ああ、地域振興は結構ですよ。それ、どんどんやりましょう。大いにね、仕事は多い、結構です。今、これからね、他のグループで見直しますと、多分、統合してやっていくところが出てくるでしょう。それも年度計画立ててやられたらどうですか。


 おまけにね、整備に金をかけるんじゃなしに、ある程度、まとまった効率よく金をかけたら整備できるんですよ、事務所も。


 だから、そういう考え方の発想のもとに、播磨町の将来の行政機構はこうですということを掲げて、そこにある地域振興あるいは土木、下水、上下水道、皆、ありますよ。そういったものをこういうことで、年度ごとにこうしますということを近代化でやられたらどうですか。それを最終的に、前に出ていました行政改革の懇談会にかけて、これだけの経費がこうなりますということで、いろいろ意見、求めたらどうですか。私はそれが筋やと思いますよ。


 住民の目線に立ったら、役場に来られたら、一番窓口のところに行ったら何でもできると。他の地域、全部やっとるんじゃないですか。やりつつありますよ。


 もう一度ね、これ、話長くなりますからね、言いませんけどね。私も見ましたけどね、この間、視察行ったときに、駒ヶ根、あそこは子ども課というのをつくってらっしゃるんです。これは新都城もつくっています。


 何かと申しますと、播磨町ね、子どもが生まれたら、あっちこっち行かなくても結構です。子ども課に顔を出してもらえば、届けから乳幼児から就学から、全部、そこで面倒見ますと。そういうことをやられておるんです。今後、行政はこういう方針に向かっていくと、私は感心して聞いてきたんです。まさしく播磨町もそうです。


 そういった組織機構をね、ちゃんと一遍打ち出していただいて、議会とともに、住民の皆さんに説明して、播磨町の簡素化された組織をつくろうじゃないですか。町長どうですか。


○議長(杉原延享君)  清水ひろ子町長。


○町長(清水ひろ子君)  今回のこういうふうな条例をお出ししておりますのは、この組織機構がこういうふうにグループ制になりましてから、二、三年たちまして、それをいろいろ実施する中で、やはり手直しする部分も、私たちの中で、内部で検討する中で出てまいりましたし、いわゆる事務分掌的なものも果たしてこれでいいのかという部分もできてまいりました。


 ですから、そういう部分を今、少し整理したいという思いもございますし、また、新たなまちづくりにつなげていきたいということで、今回、こういうご提案をさせていただいております。


 小西議員がおっしゃるそういうふうなことは、もちろん念頭に置いておりますし、ただ、第一歩といたしまして、やはりこういうふうな整理の仕方というものも少しずつやっていかないといけないということは、ご理解いただきたいというふうに思います。


 なかなか一挙にすべてのものを変えるというわけにもまいりませんし、少しずついろいろ内部で検討しながら、住民の方のその利便性、また、住民の方にとって、親切な庁舎というものを今後も検討してまいりたいというふうに思っております。今回の提案につきましては、まず、その第一歩として、自治会、また、各種団体、産業関係、そういう方たちのそういう窓口をできるだけ集約したいという思いもございますし、また、今後、先ほどから申し上げておりますように、元気なまちづくりの1つの布石として、こういうグループづくりをしていきたいというふうに思っております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)  3回目です。


 私は何度も聞いています。根本的な問題は、簡素化なんです。再度お聞きします。これをグループを1つ増やすことによって、その聖域が外れるんです。今後でも、その考え方によっては、グループを増やすと、そういうお考えになるんでしょうか。その1点だけ聞いておきます。


○議長(杉原延享君)  山下清和副町長。


○副町長(山下清和君)  今、小西議員が言われる縮小するというのが、当然、行政改革につながるものというようには理解します。


 ただ、約2年ほど前に、新しくグループ制が引かれ、グループ制を引くためには、いろんな元の課をいろんなところへ関連性があるところから、ずっと寄せていけば、何もかも、外れてしまったところが必ず1つできてしまいます。住民グループにおいては、そういう関連性のないもの、グループの数をこの数にしようと、スタートすれば、最後のグループのところにいろんなものがまざっていきます。そういうことで、イレギュラーな形の住民グループというものができました。


 私も平成8年でしたか、住民課長として、いろんな形のものが集約されたときに、初めて参ったときに、戸籍、住民票、印鑑証明、外国人登録いうような国家委任事務、それは、窓口は大変もう忙しくする。そのときに、まだ、消防業務、交通業務、それでまたはその他の業務もたくさん、防犯業務もございました。


 それをこなそうと思えば、従来のお客さんをたくさんさばかないかん国家委任事務、住民票とか戸籍とか、その方々が当然に消防業務も覚えなくてはいけない。防犯業務も覚えないと窓口はさばけない。それをさばくことによって、残業が増える。そういうふうな形で、いろんな苦慮をしました。


 今回、そういうふうなことの経験も踏まえまして、国家委任事務については、たくさんの方が来られる窓口を素早くさばいて、時間内にさばくだけでは仕事は終わりません。さばいた後、事務処理がたくさんあります。その夜の作業を短くさせて残業を少なくしよう。


 ただ、今、町長なり担当の者が申し上げましたように、住民と直接接触し合う部分をつくって、将来的には小西議員が言われるような形に持っていきたいんですが、最初につくったグループの数が本当に正しかったかどうかというのも検証しております。それと近代化委員の中で出てきた結果に対して、我々は行政の懇談会の中で、余りにもグループとか、チームとかいうのがなじまないというお年寄りもご意見を繁栄させて、今回、部なり課に戻そうかということがございましたが、まだ、それは性急であろうと。しばらく様子を見ながら、いろんな形で修正を加えていく。当初、つくられた佐伯町長も早いうちに見直しがあれば、しますというようなことを、私は隣の会議室で聞いていることもあったと思います。


 そういうことで、その時には、議会を傍聴できないので、聞いた中でそういうふうな発言があったように思います。結局、やりながら、直さないけない分は、早い時期にやり直したらいいと思います。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  今、山下副町長のおっしゃった意味、答弁が、私にはよくわかるんですけれども、理解できるんですけれども、このグループ制になって、二、三年ですけれども、その評価は例えば、職員の方々のご意見なども聞く機会なんかがあったのかどうかね。今回この事務分掌条例の改正をする上で、一番、住民グループの方々が関係しておりますので、そういうような関係グループの方々のその職場でのご意見、そういうふうなところはどんなご意見があったのか、それをお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  山下副町長。


○副町長(山下清和君)  特別に一人一人のご意見というのは求めておりませんが、播磨町行政改革集中改革プランの検証についてということで、行政の近代化に関する調査班にいろいろ調査をする中で、ご意見をいただいております。


 その中で、今いうグループというものについては、先ほどからご答弁させていただいておりますように、組織のフラット化を初め、評価できる部分はたくさんございます。その中でも、やっぱり修正を加えていかなければならないということで、こういう提案をさせていただいていることをご理解願いたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 福原隆泰議員。


○18番(福原隆泰君)  確認させてください。


 私としましては、このグループ、先ほど副町長おっしゃったとおり、グループの数が先にあってということは、僕はそういうふうには思っておりません。さらに、住民にとって、重複するいろんな事業があって、それを集約しながら、整理をしていきたいというのも理解できます。


 そういった意味では、やっぱり今の体制、機構体制そのものに対して、やっぱり大きなメスを入れるときにあるのではないかなと、こういう今、住民グループを2つ割っただけでは、物事、ちょっと住民サービスの向上については、スピード感に欠けるといいますか、もっとやるべきことがたくさんあるような気がしました。保険年金とか、福祉とか、健康安全とかいうグループの中でも、現場が重複する事業というのはたくさんあります。生涯学習グループにおきましても、現場で重複する事業というのはたくさんありました。


 そういった中で、もう少し、住民サイドに立った地域の自治という切り口で、部課をグループなり、部なりを整理していくということも、今まさに必要ではないかなというふうに考えています。


 具体的な私自身の今回のこういう提案を受けて、機構改革図の提案は、また、一般質問でさせていただきたいと思いますし、事前に資料の配付はさせていただきます。そういった中で、今、お答えいただきたいのは、この住民グループを2つに割っていくことから始めるというんじゃなくて、もう少し町全体の組織づくりをどうしようかという具体的なプランと、今、逆にこの住民グループを2つに分けなくちゃいけないというのが、19年度から20年度に予算化していく中で、重点的に配分したい事業があるのかどうか。あるから、今、とりあえず、ここから始めたいんやというふうな流れになっているのかという点を教えてください。


○議長(杉原延享君)  山下副町長。


○副町長(山下清和君)  組織の改編等について、私の記憶では福原議員の方から一般質問をいただいたときに、そういうふうな内容でイレギュラーのあるような、特に住民グループというように指摘されたように思うんですが、それについては、前向きに善処したいというのも今回の一歩でございますし、ただ、今現在、一つ一つ、検証していこうと。大きく変えることによって、後退してしまう場合もあるんで、それは堅実に見直していく部分から見直していこう。


 今、言われる健康安全、または保険年金というようなものについては、保健師をうまく使うことによって、効率よういける部分というような、今のお話やったと思うんですが、そういう部分も検証しながら、今後、手を加えていきたいというように考えております。


○議長(杉原延享君)  他に。


 福原議員。


○18番(福原隆泰君)  20年度に向けて重点的な予算配分が今、あるのかどうかといったような。


○議長(杉原延享君)  山下副町長。


○副町長(山下清和君)  予算の配分等については、特に新規事業について、今、何もまだヒアリングは行っておりません。ただ、今、経常経費においては、できるだけ18年度決算を上回らないような形で今、協議しているところでございます。


 特別に予算を今、どうということで、ここで申し上げるようなものは今ございません。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 小西茂行議員。


 賛成、反対。


 まず、原案に反対の発言を許します。


○18番(小西茂行君)(登壇)  反対の立場で討論をいたします。


 私は、今、るる質問をしてまいりました。皆様方、ご存じのように、今、この住民グループが行っています窓口業務、いわゆる戸籍等に関することです。これは、つい最近でございますが、公共サービスの改革に関する法律というのが、国で施行されております。これは何かと申しますと、地方公共団体の窓口業務の特例について、公共サービス改革法の34条に規定されておりまして、6つございます。


 まさしく今、住民グループがやっています戸籍法に基づくそういったもの、地方税に基づく納税書の証明、外国人登録、住民基本台帳、住民基本台帳に基づく戸籍の票の写しとか、印鑑登録の証明書、これが個人情報の保護法に十分配慮した上で、これらの業務を民間、官民競争入札の対象にすることができる。すなわち、民間業者に実地される際に必要な規制がなされていれば、民間がやってもいいですよという法律が施行されているんです。


 ということは、この住民グループの戸籍等のやつにつきましては、多分、近々の間にこういう制度が取り入れられて、行政財政改革の中でやられてくると思うんです。そこを見据えてもね、播磨町としても、この機構改革等をよく考えていかなきゃならないと思うんです。


 今、予定されています土山駅南の行政サービスもその一環だと思います。何も職員がしなくてもいいです。この国の法律から言えば、そういう法律の制度でやれるんです。今、この該当の、してますね、窓口業務というのも、よくその辺のことを考えながら、国の法律も年々変わってまいります。今は6つですけども、ますます増えてまいります。そこをね、組織として、十分対応しながら、考えていかなきゃ、私はならないと思うんです。


 それから、再度申し上げます。


 行財政改革、特に行政の組織の機構の見直しで、どこの他市町も絶対に組織を増やさない。集約化して物事の簡素化をしていく。その足らない部分は民間にお任せする。そういったことが、今の行政の流れだと私、思います。播磨町もそれについていかないと、大変なことになります。より行政改革を進める中で、私は安易なグループの設置というものはすべきでないと、私、思います。


 組織の簡素化をうたっている行政改革に逆行をするのではないかと、私は思います。行政サービスの向上のための効率的かつ効果的な組織を構築して、組織が肥大化することなく、簡素化、合理化に努め、総合的かつ横断的な組織機構の構築を願う意味からでも、私はこの改革は少し早急じゃないかと思って、反対といたします。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、議案第45号「播磨町事務分掌条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第45号「播磨町事務分掌条例の一部を改正する条例制定の件」は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 少 数)


○議長(杉原延享君)  起立少数です。


 したがって、議案第45号「播磨町事務分掌条例の一部を改正する条例制定の件」は、否決されました。


 しばらくの間、休憩します。


              休憩 午前11時30分


             …………………………………


              再開 午前11時40分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





……………………………………………………





◎日程第7 議案第46号 播磨町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第7、議案第46号「播磨町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第46号「播磨町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 去る8月8日、人事院より国家公務員の一般職の職員の給与に関して、俸給表を改正するとともに、子等に係る扶養手当の引き上げ、また期末勤勉手当の引き上げ等の内容を含んだ勧告が行われました。その勧告を受け、その内容を盛り込んだ「一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律」が、11月30日に公布されたところであります。


 本町においても、国家公務員の改正に準じて、本条例を改正しようとするものであります。


 それでは改正内容につきまして、参考資料4ページから9ページまでが新旧対照表となっております。説明は10ページの給与改定の概要で行いたいと思います。


 まず、給料表の改正でございますが、1級から3級の若年層に限定した改定となっております。詳しくは、参考資料の6ページから8ページの給料表をご参照いただきたいと思います。


 次に扶養手当ですが、民間の支給状況を考慮するとともに、少子化対策の推進にも配慮した結果、子等に係る扶養手当の月額を6,000円から6,500円に引き上げるものであります。


 次に、期末勤勉手当については、昨年冬と本年夏の1年間の民間の支給実績を考慮して、平成19年度の支給割合を0.05カ月引き上げることに伴い、平成19年12月の勤勉手当の支給割合を100分の72.5から100分の77.5に引き上げるものであります。


 また、平成20年度については、1年間の支給割合は変わりませんが、勤勉手当の支給割合を夏冬とも同じ100分の75とするものであります。


 議案書の8ページをお願いいたします。


 施行期日でございますが、施行は公布の日からとなりますが、平成20年度の勤勉手当の支給率の適用については、平成20年4月1日でございます。


 また、附則第1条第2項により、平成19年度の勤勉手当の規定については、平成19年12月1日からの適用とし、同じく第3項により、給料表及び扶養手当の改定は、平成19年4月1日から適用することとしております。


 以上で、提案理由の説明を終わります。


 よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 田中久子議員。


○10番(田中久子君)  1点質問します。


 このたびの改定は、若年層に限定したということになっているんですけれども、その理由というんですか、それをちょっとお聞きしたいんです。


 それと、播磨町の場合は、1級から3級の部分に当たる職員ですね。対象は大体、何人ぐらいになるのかということをお尋ねします。


○議長(杉原延享君)  大北総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  若年層に限ったと言いますのは、民間と比べて、若年層が安かったということでございます。


 それから、給与表の対象になるその若年層に当たる播磨町の職員ですが、一般会計で25人でございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 福原隆泰議員。


○18番(福原隆泰君)  今回の改定に伴いまして、国家の給与水準100と見た場合の播磨町の水準は幾らになるんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  大北総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  シビアにはちょっと出しておりませんが、現在97前後と思われます。計算し直しても97前後と思われます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第46号「播磨町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第46号「播磨町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第46号「播磨町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第 8 議案第47号 播磨町子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件


 日程第 9 議案第51号 播磨町立自転車駐車場の設置に関する条例の一部を改正する条例制定の件


 日程第10 議案第53号 播磨町立学校設置条例の一部を改正する条例制定の件


 日程第11 議案第54号 播磨町立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第8、議案第47号「播磨町子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」から、日程第11、議案第54号「播磨町立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」までの4件を一括議題とします。


 順次、提案理由の説明を求めます。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  ただいま一括議題となりました議案第47号「播磨町子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」、議案第51号「播磨町立自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」、議案第53号「播磨町立学校設置条例の一部を改正する条例制定の件」、及び議案第54号「播磨町立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本年11月5日から「西野添」地区の住居表示が実施されたことにより、当区域内にあります「北部子育て支援センター」、「蓮池小学校」、「蓮池幼稚園」、「野添コミュニティセンター」の住所が変更になったものでございます。


 なお、「播磨町立自転車駐車場の設置及び管理に関する条例」で規定しております「播磨町立土山駅西自転車駐車場」につきましては、平成18年11月6日に住居表示により「北野添」に変更になっていましたが、位置の変更についての条例改正の手続きができていなかったことから、このたび提案させていただくものであります。おわびを申し上げます。


 それでは、個別に説明をさせていただきます。


 議案書9ページ及び参考資料の11ページをお願いいたします。


 北部子育て支援センターでありますが、「播磨町野添2丁目275番地の3」を「播磨町西野添2丁目10番34号」に改めるものであります。


 次に、議案書16ページ及び参考資料の16ページをお願いします。


 蓮池小学校は、「播磨町野添4丁目29番地」を「播磨町西野添4丁目3番1号」に、蓮池幼稚園は「播磨町野添2丁目275番地の4」を「播磨町西野添2丁目10番35号」に改めるものであります。


 次に、議案書17ページ及び参考資料の17ページをお願いします。


 野添コミュニティセンターは、「播磨町野添1丁目202番地」を「播磨町西野添1丁目14番17号」に改めるものであります。なお、「北部子育て支援センター」、「蓮池小学校」、「蓮池幼稚園」、「野添コミュニティセンター」の4施設につきましては、公布の日から施行し、このたびの住居表示実施日であります平成19年11月5日から適用するものでございます。


 次に、議案書13ページ及び参考資料の14ページをお願いいたします。


 土山駅西自転車駐車場でありますが、「加古郡播磨町野添字石帽子1616−1の一部」を「加古郡播磨町北野添2丁目1616−1の一部」に改めるものでございます。


 施行期日につきましては、公布の日から施行し、平成18年11月6日から適用するものであります。


 以上で、提案理由の説明を終わります。


 よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 議事の都合により、質疑、討論、採決は各議案ごとに行います。


 まず、議案第47号「播磨町子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第47号「播磨町子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第47号「播磨町子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員であります。


 したがって、議案第47号「播磨町子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり可決されました。


 これから、議案第51号「播磨町立自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第51号「播磨町立自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第51号「播磨町立自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第51号「播磨町立自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり可決されました。


 これから、議案第53号「播磨町立学校設置条例の一部を改正する条例制定の件」に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第53号「播磨町立学校設置条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第53号「播磨町立学校設置条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第53号「播磨町立学校設置条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり可決されました。


 これから、議案第54号「播磨町立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第54号「播磨町立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第54号「播磨町立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第54号「播磨町立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり可決されました。





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◎日程第12 議案第48号 播磨町特別長寿祝金条例の一部を改正する条例制定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第12、議案第48号「播磨町特別長寿祝金条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第48号「播磨町特別長寿祝金条例の一部を改正する条例制定の件」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 参考資料の12ページもあわせてごらんいただきたいと思います。


 播磨町特別長寿祝金条例は、多年にわたり地域社会の発展に尽くしてこられた満100歳以上の長寿者を敬愛し、その功をねぎらうこととして、平成4年に制定したものでありますが、現在までの状況をかんがみますと、在宅でお暮らしの方は少なく、ほとんどの方が「病院」か「施設入所」をされておられます。


 また、長寿のお祝いを伝え、条例の目的の1つであります「功をねぎらう」ことが困難な状況にあり、行政が一方的に行っている感もいたしているところであります。


 このことから、満100歳を長寿の最良のお祝いの年、また節目の年として支給させていただき、行政事務の見直しの観点からも、101歳以上の方々に毎年支給することを、平成20年度から廃止しようとするものであります。


 なお、平成19年度は満100歳の方が3名、満101歳以上の方が3名であります。


 以上、簡単ですが、提案理由の説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 宮尾尚子議員。


○15番(宮尾尚子君)  今、枡田理事からご説明いただきまして、100歳の方が3名と101歳以上の方が3名と、たった6名しかいらっしゃらないので、本当におめでたいと思うんですよね。たった6名しかいらっしゃらない方のこの長寿祝金を削るというその根拠は。お聞かせいただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  ただいま提案理由のご説明でもさせていただきましたように、健康でおられる方だったら、町としてお祝いをさせていただくということも、十二分に功をねぎらうということで、目的は達成していると思うわけなんでございますが、ほとんどの方々がもう施設に入所されているか、また、入院をされているという状況の中で、行財政改革、今も、先ほどの議案でも話が出ましたが、行財政構造改革の一環として、もう100歳をもう一つの区切りの年としてさせていただきたいと。


 ただ、近隣の状況も調べさせてはいただいておるんですが、高砂市さんは101歳、100歳以上の方も3万円という形でお祝いはさせていただいておるわけなんですが、他の明石市、加古川市、稲美町につきましては、もう100歳で区切っているというような状況でもございましたもので、今回、提案をさせていただいたということでございます。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○15番(宮尾尚子君)  そうしますと、今の答弁でございますと、元気じゃなかったらおめでたくないというふうに聞こえますけれども。もう一回言いましょうか。元気じゃなかったら、おめでたくないと、そういうふうなご答弁に聞こえますけれども。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  この1つのお祝いということで、直接、本人さんに功をねぎらうと、お祝いをするというのが、もう条例の目的の1つでございます。


 当然、家族の方は介護をされておられるわけなんですが、この目的としましては、あくまで長寿をされておられるご本人さんにお祝いを表したいということで、考えている1つの制度でございますので、ちょっと議員の厳しいご意見なんですが、町としてはそういうことで、目的の達成の一つではないということで考えております。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○15番(宮尾尚子君)  3回目ですのでね、これ、ちょっと要望も入るんですけども、確かに介護というのは非常にお金もかかります。保険料以外に目に見えないお金がたくさんかかってまいります。そういう意味におきましては、元気ではないからこそ、長寿祝金ということが別に目的を果たすのではないかという意味合いも含むと思うんですけれども、たったこれだけの人数の方ですので、廃止するのはいかがなものかと思いますけれども、これこそ福祉切り捨てにつながるような施策ではないかと思うんですけれども、そのあたり、いかがお考えでしょうか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  祝金はお祝い金としまして、そういう介護の関係の手当につきましては、また、別の制度として町としても考えておりますので、これはどっかでは切り離していただかな仕方がないんかなというところも思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 4番、小原健一議員。


○4番(小原健一君)  この特別長寿祝金条例でございますけれども、条例に特別と書いてあるように、幾ら高齢化社会で進んでいると言いましても、やはり100歳というのは、なかなか望んでもそこまで元気で生きていくことはなかなか難しいものでありますけども、こういうそのような高齢者の方に直接お会いして功をねぎらうことが、困難であるというその提案理由は理解したんでありますけれども、この高齢者の方に功をねぎらう気持ちに変わりがないのであれば、それこそ100歳と言いましたら、明治、大正、昭和、平成と歩んでこられた方ですから、この100歳の区切りの年だけにしたいということでありましたら、その100歳の区切りの年のこの祝金の額10万円というものを、これを増額するというそういう考えはお持ちにならなかったのか、お尋ねします。


○議長(杉原延享君)  澤田 実福祉統括。


○福祉統括(澤田 実君)  議員がおっしゃりますように、そういう増額の観点につきましては、ご承知のとおり、県でも今回、福祉施策の中でかなりの長寿祝金制度につきましても、今まで祝金を支給しておりましたのを知事の祝意とか、贈答品という記念品に変わってまいります。


 この制度につきましては、枡田理事が申し上げましたように、101歳以上で、これ、毎年支給しておるわけなんです。1つの何かの区切りというものをつくる必要があろうかということもありますし、冒頭に理事からも申し上げましたように、病院、施設に入所されておりましても、意思を伝えてもなかなか意思の疎通ができないという方がほとんどでございます。


 そういったことで、祝いという形を持っていっても、その意思が伝わらないということもございます。近隣の状況から見ましても、100歳を1つの限度として、100歳まで生きられるということは、本当におめでたいことであるということでございますので、100歳を1つの区切りにしたいという考えで、今回、提案させていただいたということでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑。


 河南 博議員。


○9番(河南 博君)  今、保護者言いますかね、家族につきましては、大変、金のかかること、今、宮尾議員がおっしゃいましたが。生活の一部となっていると思うんですね、この10万円は。


 先ほど、病院とか施設に入っておられるので、功の幸せ、お祝いができにくいということなんですが、これから少子高齢化といいますかね、だんだんお年寄りが元気になってまいりますが、逆に言いますと、100歳以上で元気な方はお祝いするという意味なんでしょうかね。


 例えば、100歳は10万円、次は、105歳は15万円というような条例改正にしたらどうでしょうかね。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  今回、101歳以上の方で、播磨町に106歳の方がおられます。当然、該当、今、河南議員のご提案では該当するわけでございますが、先ほどから申していますように、100歳を1つの区切りとさせていただくというような形で条例提案をさせていただいているということなんです。


 それで、あと、近隣のことも先ほど申し上げましたが、近隣、また、兵庫県のそういう長寿のお祝いにつきましても、兵庫県は88歳と100歳という形で、今までしておったわけなんですが、今の県の行革の案では、88歳の方々につきましては、もう廃止をさせていただくというようなことで、平成20年度からスタートしたいというふうな県の行革の中での案も出ております。


 ちなみに、今、兵庫県内で100歳以上の方が約1,500名近くおられるというようなことの中で、先ほど、澤田統括が言いましたが、県につきましては、お金ではなく、お祝い状と品物を持って変えていきたいということでございますが、播磨町につきましては、もう10万円は変更せず、そのままさせていただいて、1つの区切りとした形で、もう100歳をもって廃止をさせていただきたいという形で考えておりますので、その点、ご理解をお願いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 古川美智子議員。


○16番(古川美智子君)  先ほど、意思が伝わらないからとかいうね、お話もありましたけど、伝わらなくても、家族には伝わると思うんですね。家族がいなければ、別ですけども。家族の苦労というのは大変なものですよね、入院していたら。このお祝いは、慰労という意味も含めてね、出してあげるべきじゃないかと思うんですね。


 例えば、意思がなくても、体が利かなくても、本当に命を長らえるということは、本当に尊ぶべきことであり、喜ばしいことなんでしてね。その度合いにはよりますけども、やはりそういうことを尊んで少ない人数です。たくさんいれば、別ですけども、少ない人数、一度にカットするんじゃなくて、やはりこれは存続させるべきだと思うんですけども、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  お気持ちの中では、十分わかっているところもあるんですが、条例の目的の1つの趣旨としまして、家族の方への介護、家族の方の生活費の一部、極端な言い方をさせていただいたら。そういう目的の条例ではないという中で、先ほど、宮尾議員からもご質問もいただきましたが、家族の方の介護に対しては、また別の制度ということで、取り扱っていきたいというようなことで考えておりますので、それとあと、くどいですが、やはり近隣市町、また、県の動向とも踏まえていく中で、今回、こういう条例提案をさせていただいたということで、ご理解お願いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  確認だけさせていただきます。


 今さっき、平成19年度で100歳の方が3名、101歳の方が3名ということでおっしゃいました。その後ですね、102歳、103歳というところ、何歳まで何人おられるか、その人数をお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  繰り返しますけど、100歳の方が3名おられます。今現在、播磨町に。それとあと、101歳以上の方が3名おられます。101歳、102歳、106歳の方がおられます。


○議長(杉原延享君)  いいですか。


 他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 討論ですか。反対の討論ですか。


 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)(登壇)  日本共産党を代表いたしまして、特別長寿祝金条例の一部を改正する条例に対して、反対の立場で討論いたします。


 101歳以上の方に毎年5万円を長生きしてよかったねと祝金を渡していたものを廃止する改正です。人数はわずか6名の30万円です。特に大正、昭和、平成の時代を生きられ、幾たびかの戦禍、戦争の惨禍の中で、この時代を支えてつくり上げられた方々です。播磨町の今を生きる私たち、過去の人々への感謝を忘れてはならないと思います。


 施設入所、在宅など関係はないと思います。また、その方々を支えられてこられた家族への慰労もあるのではないでしょうか。


 ぜひとも、この祝金を残していただきたいと反対の立場で討論いたします。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、議案第48号「播磨町特別長寿祝金条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第48号「播磨町特別長寿祝金条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 少 数)


○議長(杉原延享君)  起立少数です。


 したがって、議案第48号「播磨町特別長寿祝金条例の一部を改正する条例制定の件」は、否決されました。


 しばらくの間、休憩いたします。


               休憩 午後0時13分


             …………………………………


               再開 午後1時15分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 中西美保子議員より、先ほどの討論の一部を訂正したいとの申し出がありますので、発言を許します。


○11番(中西美保子君)  先ほど、特別長寿祝金条例の一部を改正する条例に対して、反対の討論をさせていただきましたが、その中で、人数はわずか6名、30万円と発言いたしましたが、3名15万円で訂正をお願いいたします。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  ただいまの訂正を許可したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。





……………………………………………………





◎日程第13 議案第49号 播磨町霊きゅう自動車の使用に関する条例を廃止する条例制定の件


 日程第14 議案第55号 加古郡衛生事務組合規約の変更について


 日程第15 議案第56号 霊柩自動車の事務委託に関する規約の廃止について





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  次に、日程第13、議案第49号「播磨町霊きゅう自動車の使用に関する条例を廃止する条例制定の件」から、日程第15、議案第56号、霊柩自動車の事務委託に関する規約の廃止について」までの3件を一括議題とします。


 順次、提案理由の説明を求めます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ただいま一括議題となりました議案第49号「播磨町霊きゅう自動車の使用に関する条例を廃止する条例制定の件」、及び議案第55号「加古郡衛生事務組合規約の変更について」並びに議案第56号「霊柩自動車の事務委託に関する規約の廃止について」提案理由のご説明を申し上げます。


 現在、霊柩自動車の運行管理事務等につきましては、国土交通省神戸運輸管理部から播磨町が「運行許可」を受けて「別府鉄道株式会社」に委託して実施をしております。


 また、現在の車両は、平成9年5月に登録されたものであり、Nox・PM対策法に基づく「排ガス対策」がなされていないことから、平成20年4月までしか使用することができませんので、平成19年度に車両の更新を稲美町と按分して行うことといたしております。


 しかし、霊柩自動車の更新時には、貨物自動車運送事業法に基づく「運行許可の変更」が必要であり、現在の委託方式ではなく、運行管理業務全般を自らが行わなければならない、直営でやらなければならないという形でございます。


 委託する場合においては、運転業務者は専任しなければ許可できない旨の指導を受けております。


 また、霊柩自動車の運行管理業務は「火葬場運営業務」と一体であり、従前から加古郡衛生事務組合に移管することで協議を行っていましたが、規制緩和が進み、加古郡衛生事務組合での霊柩自動車の運行が可能であるとの回答をいただきました。


 このことから、加古郡衛生事務組合で運行許可を受けて、実施することとしたいと考えております。


 それでは、議案11ページをお願いいたします。


 議案第49号「播磨町霊柩自動車の使用に関する条例を廃止する条例制定の件」でありますが、先ほどご説明申し上げましたとおり、運行管理業務を加古郡衛生事務組合で行うこととしており、本条例を廃止するものであります。


 なお、施行期日につきましては、平成20年4月1日から施行することといたしております。


 続きましては、議案書18ページをお願いいたします。


 議案第55号「加古郡衛生事務組合規約の変更について」でありますが、運行管理業務を加古郡衛生事務組合で行うこととしており、規約の変更について、地方自治法第286条第1項による協議が本町にありましたので、地方自治法第290条の規定による議会の議決を求めるものであります。


 参考資料の18ページの新旧対照表をごらんいただきたいと思います。


 第3条の(共同処理をする事務)に、第4号として「霊柩自動車の設置及び運行管理業務に関すること」を追加するものであります。


 なお、施行期日につきましては、平成20年4月1日から施行することとしております。


 続きまして、議案書19ページをお願いいたします。


 議案第56号「霊柩自動車の事務委託に関する規約の廃止について」であります。


 稲美町より、霊柩自動車の事務委託を本町が受けておりますが、運行管理業務を加古郡衛生事務組合で行うこととしており、今回廃止しようとするもので、地方自治法第252条の14第3項において準用します地方自治法第252条の2第3項の規定による議会の議決を求めるものであります。


 参考資料の19ページをごらんいただきたいと思います。


 「霊柩自動車の事務委託に関する規約」第9条におきまして、「事務委託の管理及び執行について適用される稲美町の条例等の全部若しくは一部を変更しようとする場合においては、稲美町はあらかじめ播磨町に通知しなければならない。」と規定されております。


 稲美町長からの通知文を参考資料として添付をさせていただいております。


 なお、施行期日につきましては、平成20年4月1日から施行することといたしております。


 以上で、提案理由の説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 議事の都合により、質疑、討論、採決は各議案ごとに行います。


 まず、議案第49号「播磨町霊きゅう自動車の使用に関する条例を廃止する条例制定の件」に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)  まず、車両の形態と購入金額、概算で結構でございます。


 それから、この車両は青ナンバーでしょうから、貨物という説明ですけども、運行管理者はどうなっていますか。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)  車両につきましては、現在と同様のバスを予定しております。


 金額につきましては、これ、まだ、正式に購入というところまで至っておりませんけども、一応、契約ということで、約950万円を考えております。


 それで、貨物運送ということで、一般貨物車ということに霊柩自動車の場合なっております。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


          (「運行管理者は要らんのか」と呼ぶ者あり)


○住民統括(大西正嗣君)  運行管理者は加古郡衛生事務組合ということで考えております。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)  バス形式ですけども、形態は貨物自動車と。あくまでも、遺体を運ぶ自動車であって、乗っている人は付録やと、こういう解釈になるんですな。


 あくまでも、バスが形態じゃなしに、遺体を運ぶのが霊柩車であって、乗っている人たち、人数は別としまして、そういう解釈と理解したらよろしいですな。


 運行管理者というのは、加古郡衛生事務組合ですけども、運行管理者を設置義務があると思うんですけども、それは必ず、加古郡衛生事務組合で資格を持った人を設置すると、そういう考え方でよろしいですね。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)  霊柩車の場合、小西議員ご指摘のように、遺体を運ぶということですので、型式は別としまして、すべて貨物車ということになります。


 それと、運行管理者につきましては、加古郡衛生事務組合の事業規模から言いましたら、運行管理者、そういう資格を持っている者を置く必要はない。運行責任者を置けばいいというふうに陸運の方から指導を受けておりますので、先ほど運行管理者、加古郡衛生事務組合というようなお話をさせておりましたが、実質的には運行責任者というような形で置くつもりにしております。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)  冒頭に聞けばよかったんですが、バス形式ということで、決められていますので、あえてお聞きします。


 いわゆる霊柩車の形のみ、加古川さんやっていますよね。いわゆる霊柩車、いわゆるそのワゴン車の改造版の霊柩車のみを行政が持って、いわゆるバスはいわゆるその葬儀場もしくは普通のバスで送迎しているという形式は加古川市が取っておられますね。


 経費的な面から行きまして、確かに葬式される方は安いバスを借上げた方がいいんでしょうけども、行政の立場とした場合に、どちらがという選択の基準はどうしてバス形式にされたのか、それをお聞きいたします。


○議長(杉原延享君)  大西正嗣住民統括。


○住民統括(大西正嗣君)  一応、選定する上におきまして、まず、霊柩バス、普通の霊柩自動車、それとそれに伴う普通のマイクロバスというような形をすべて検討させていただきましたんですが、まず、経費的な面、その面で行きますと、バスが一番安価であるというふうに考えております。


 それと、斎場に行くときに、斎場がある地域を通りますので、当初、斎場建設のときに、地域を通る場合は霊柩自動車というのがわからないバス型の物にしてほしいというような要望もありまして、買うときに、更新するに当たり、地元自治会とお話させていただいたときに、そのときにもバスの方がいいというようなご意見を伺いまして、双方の観点からバスにするというふうに決定しております。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第49号「播磨町霊きゅう自動車の使用に関する条例を廃止する条例制定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第49号「播磨町霊きゅう自動車の使用に関する条例を廃止する条例制定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第49号「播磨町霊きゅう自動車の使用に関する条例を廃止する条例制定の件」は、原案のとおり可決されました。


 これから、議案第55号「加古郡衛生事務組合規約の変更について」に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第55号「加古郡衛生事務組合規約の変更について」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第55号「加古郡衛生事務組合規約の変更について」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第55号「加古郡衛生事務組合規約の変更について」は、原案のとおり可決されました。


 これから、議案第56号「霊柩自動車の事務委託に関する規約の廃止について」に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第56号「霊柩自動車の事務委託に関する規約の廃止について」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第56号「霊柩自動車の事務委託に関する規約の廃止について」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第56号「霊柩自動車の事務委託に関する規約の廃止について」は、原案のとおり可決されました。





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◎日程第16 議案第50号 播磨町廃棄物の適正処理、再利用及び環境美化に関する条例の一部を改正する条例制定の件





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第16、議案第50号「播磨町廃棄物の適正処理、再利用及び環境美化に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第50号「播磨町廃棄物の適正処理、再利用及び環境美化に関する条例の一部を改正する条例制定の件」について、ご説明を申し上げます。


 参考資料13ページもあわせてごらんいただきたいと思います。


 このたびの改正条例につきましては、動物の死体処理に伴う手数料の改正を行うものであります。


 現在の動物焼却炉は、昭和49年に設置して使用してきましたが、老朽化が著しく、公害防止規制基準を適正に遵守できる施設として維持することが困難な状態となってきました。このことから、補修工事費並びに今後の維持管理費等に係る経費を考慮し、平成20年度以降は、民間業者に焼却業務を委託することとして考えております。


 しかし、民間業者で焼却処理を委託した場合、一体につき5,000円、消費税及び地方消費税は除くわけなんですが、一体5,000円の処理費用と、焼却した灰の処理費用の負担が必要になります。


 動物の死体は、日常生活から発生する「生ごみ」とは異なり、特定の飼い主の方から発生するものであり、受益者である飼い主の責任として処理に係る費用負担を求めるという趣旨から、現行一体2,000円の処理委託料を業者委託の処理費用と同額であります5,000円に改正しようとするものであります。


 なお、施行期日につきましては、平成20年4月1日から施行することとしております。


 以上で、提案理由の説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)  確認します。


 今、民間業者に5,000円でお任せするということなんですけども、そうしますと、野良犬、野良猫というのは、行政が今、住民からの苦情でやっていますよね。そうしますと、民間の方々にお願いするわけですから、行政が一体につき5,000円の出費が伴うと、そういう解釈をしたらよろしいんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  道路とか、公園とか、また、水路、河川等の中で死んでいる動物というのも、年間何体か当然あるわけでございまして、原則的には道路管理者、また、公園管理者ということで、管理者が負担をするというのが大原則でございますが、やはり長く放置することもできないことから、今現在は当然、町の方で取りに行って、また、焼却をしていると、自前でやっているというところがあるわけなんですが、今後、委託した場合に、今、小西議員言われた例えば、県道であれば、県に負担を求めるのかとか、というところの話になってくるわけなんでございますが、今のところ、それはもう町費でという考え方で思っているところでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 田中久子議員。


○10番(田中久子君)  3点質問します。


 今、動物の処理は年間何体ほどされているのかということが1点。


 2点目は、冷蔵庫、テレビなどの家電リサイクル法が改正された後、町内に不法の投棄が多くなっています。これが2,000円から5,000円に上げられたときに、そういう不法に死体を捨てる人、今もあるとお聞きしましたけれども、もっと増えるんじゃないかという、そういう懸念をされたのかどうかについて、お尋ねします。


 それと、このたび、20年4月1日からですよね、改正は。以前は何年にこの2,000円になったのか、改正があったのか。この3点をお尋ねします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  まず、1点目なんですが、住民の方から役場の方へ持ってこられて、手数料をいただいて焼却している分は年間18年度実績で200体ございました。


 それであと、ちょっと2点目はごめんなさい。ちょっと飛ばさせていただいて、3点目、以前は18年4月に1,000円から2,000円に改正させていただいたという経緯がございます。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  ご質問が少し聞き取りにくかったんですが、冷蔵庫とかテレビの中に動物を入れられてほかすということでございましょうか。


○議長(杉原延享君)  田中久子議員。


○10番(田中久子君)  冷蔵庫、それから、テレビなどの家電の不法投棄が今、町内にとても多いんですよね。そういうことから考えまして、2,000円を5,000円に上がることによって、死体の不法に捨てる人が今でも多いけれども、もっと多くなるのではないかという懸念をされたのか、そういう懸念はされてないのかということをお尋ねしています。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  失礼しました。


 ペットである限りにおいては、皆さん、ほとんどの方々が家族同様だというお考えのもとでお飼いになっているというふうに、私自身は理解をしております。


 手数料が上がることによって、不法投棄いうんでしょうか、死んだから、例えば、どこかの道に捨てておこうとかいう考えの方というのは、多分、僕自身はおられないんではないかと。


 ただ、もっと民間の葬祭業いうんでしょうか。動物ペットの葬祭業があるわけなんですが、そこの料金から行きましたら、1体やっぱり3万円とか4万円とかいうことで、後もずっと法要いうんでしょうか、そういうところまでやられている方々もたくさんおられますので、私自身は料金が上がったことによって、不法投棄的な考え方というのは、ちょっと持ってはいないんです。そういうことでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 藤原秀策議員。


○14番(藤原秀策君)  これ、区分の方でちょっとお尋ねします。


 上は収集運搬処分のみの場合と書いているんですけど、下は処分のみの場合となっておりますけど、これ、引き取りに来てくれとか、そういうことになると、料金はこれ上乗せになるんですか。


 それと、これ、曜日は別にいつでもよろしいのか。その2点をお願いします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  今現在、役場の取り扱いにつきましては、役場の方へ持ってきていただきたいということでお願いをしております。引き取りには行ってはおりません。


 それとあと、曜日につきましては、役場も宿直業務等やっておりますので、一応、24時間体制というような形での体制は組んでおります。休みなしということで、そういうことでございます。


○議長(杉原延享君)  他に。


 小原健一議員。


○4番(小原健一君)  動物の死体の処分、業者委託とのことでありますが、現在のその業者の委託料は5,000円とのことですが、この原油価格高騰などによって、この委託料も将来上がることもあるでしょうし、ひょっとしたら下がるということもあるかもしれません。そうしますと、5,000円をいただきましても、差額で持ち出しといいますか、赤字になったり、逆に幾らか利益といいますか、差額が発生するかと思うんですが、この委託料が増減した場合のこの条例の対応といいますか、その都度、適切に対応されるのかどうか、お聞きします。


               (「関連」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  藤田議員。


○17番(藤田 博君)  今、小原議員が質問されたんですけども、この5,000円というこの価格設定について、昨今、もう本当に石油類がかなり値上がりしてくる中で、将来、わからない状況もあります。その中で、この契約に対してね、業者との契約に対して、長期的な年間契約というのを結ぶ予定なのか、それをお聞きします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  今現在、5,000円という説明をさせていただいたわけなんですが、それに当然、業者に支払う場合は消費税、地方消費税の額が加算されてくるということで、5,000円の場合は250円加算されると。その250円については、町の方で負担せざるを得んのではないかというような考え方を持っております。


 確かに、今、原油の高騰で、油代等が非常に高騰してきているわけなんですが、すべて実費に合わせた形でという考え方ではなしに、今のところ、委託するのは初めての初年度でございますので、20年度が。そういう形で、金額を合わさせていただけたらなということで考えているものでございます。


 それと、あと、長期契約というお話をいただいたわけなんですが、これ、実は猪名川町にありますそういう業者さん、猪名川霊園というところに引き取りにきていただいて、それで火葬いうんでしょうか、焼却をしていただいてという形でお願いをしております。これ、遺体を、動物といえども、やっぱり死んだ死体を猪名川町内に入れるということになりますと、猪名川町長の許可をいただかなあかんというところがありますので、これは、ちょっと長期契約というのが難しいのではないかということで、毎年、毎年お願いをしていきたいというふうなことで、19年度、今現在なんですが、猪名川町に対しては許可をいただいているという状況で準備は進めさせていただいているというところでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 岡田千賀子議員。


○5番(岡田千賀子君)  今、空前のペットブームと言われておりまして、我が家にも犬がおりますけれども、これから、もっとやっぱり犬も猫も老年化、違うね、高齢化してまいりましたら、この需要というんですか、死んでほしくないですけども、やっぱりそういうのがあると思うんですね。町内でも、今、昨年200体でしたか、18年度で。おっしゃっていましたけれども、これからもっと増える予想をされて、今、老朽化している施設をつくり変えるというそういう検討はされたんでしょうか。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  当然、岡田議員が申されますように、施設の更新ということにつきましても、検討しております。


 それで、今と同規模程度の排ガス規制等、もちろん対応した施設としまして、新設しようとしたら、約3,000万円かかるということの資料もいただいております関係で、今後のことを考えていきますと、やはり維持管理費等のことも当然出てきますので、この際、委託できればなということで、そういう方向に結論を導いたということでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 永谷 修議員。


○12番(永谷 修君)  業者委託ということなんですが、今までは人工島の先端のところでやっていたんですけど、夏場の土日、業者が引き取るまで、どんな保管、どこでするんですかね。かなり異臭を放つと思うんですけど。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  これは保管する冷凍庫を用意いたします。


               (「どこ」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  当然、今、処理しています場所が空きます。その場に設置したいと考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第50号「播磨町廃棄物の適正処理、再利用及び環境美化に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第50号「播磨町廃棄物の適正処理、再利用及び環境美化に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、議案第50号「播磨町廃棄物の適正処理、再利用及び環境美化に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第17 議案第52号 播磨町消防団条例の一部を改正する条例制定の件





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第17、議案第52号「播磨町消防団条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第52号「播磨町消防団条例の一部を改正する条例制定の件」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 消防操法の訓練や大会・年末警戒そして、小型動力ポンプ等機器、機材の点検・管理などの活動も、現実には限られた団員で機能している面が多く、各分団の中でも組織の運営に苦慮しているのが現状であります。


 こうした中、団員定数の適正化を図り、消防団員としての使命と自覚を認識し、本来の目的に向かって、活動が展開できる組織として、本年9月議会定例会におきまして、団員定数404名から365名に減員することについて、ご承認をいただいたところであります。


 今回は、何が団員にとって魅力となるのか、活動することに対して何が障害となっているのかなどについて、継続して研究もしていますが、まず先の定数減で生じた予算を、分団や末端の団員報酬・手当を見直すことにより、活性化の一助にしようとするものであります。


 また、副団長については、現在3名でありますが、コミセン区ごとに1名という考え方で、1名増員して4名にしたいと考えております。


 参考資料15ページをお願いいたします。


 改正の内容としましては、第13条関係の「別表第1」の報酬でありますが、副団長「143,000円」を「133,000円」に、分団長「83,000円」を「90,000円」に、副分団長「64,000円」を「65,000円」に、部長「64,000円」を「65,000円」に、そして班長及び団員「7,500円」を「8,500円」に、それぞれ改正しようとするものであります。


 また「別表第2」の水火災・警戒及び訓練手当でありますが、「8,500円」を「9,000円」に改正しようとするものであります。


 なお、施行期日につきましては、平成20年4月1日から施行することとしております。


 以上で、提案理由の説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 松本かをり議員。


○7番(松本かをり君)  副分団長の説明の中で、コミセンごとに1名増員をするというふうな説明がございました。それがために、この1万円の減になったのか。その他のが、たとえわずかでも増えているんですけど、副分団長に関しては、減額にされた理由をお伺いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  今、議員のご指摘のとおりです。


 といいますのは、やはり財政難の折から、やはり報酬手当を増額してまいるということになりますと、やはり全体に影響があるという中から、副団長、トップの団長の次ですからね。トップの幹部団員でございますから、ちょっとこのあたりは理解をくださいということで、1万円を減額して、そのかわり、組織をきちっと確立するために、4名の副団長にさせていただこうじゃないでしょうかというお話を申し上げて、1万円の減額ということを提案したところでございます。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 河南議員。


○9番(河南 博君)  改正ということなんですが、部長までは何万円単位、6万4,000円から6万5,000円、班長、団員が極めて低い水準にあると思うんですが、これを改正した結果ね、どれほどの魅力が消防団に起こるのか、私はちょっと疑問なんですけどね。副分団長を下げた分として、下からね、ずっと上げていったらどうなんですか。分団長をそのままにしといて、それから、副分団長もそのまま部長、多少上げて、班長を5,000円程度ね、上げるような考え方はなかったのかどうか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  当初404名に当たる報酬等を勘案していく中で、39名減員させていただいた365名の報酬を考えていこうという中で、今現在、提案させていただいているような報酬額になったわけでございます。


 ただ、一番数が多いのは班員になるんですよね。その次が班長さんという形で、団長、分団長さんは当然1人、部長も1人とかいうような形になってきますので、一番多い班員さんの手当を上げるとした場合には、やはり非常に町の財源としては厳しいところがあってくるということで、今現在、日額の非常勤の特別職の方々の報酬に近いような少しプラスしたような額になるんですが、そういう額で辛抱いただけたらなということで提案させていただいたところです。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 永谷 修議員。


○12番(永谷 修君)  過去からそうなんですけどね、この副分団長と部長さん、これ、同額ですわね。これはその責任の重さだとか、その分団内での位置づけから言うたら、ちょっとおかしいんじゃないかと思うんですけどね。そのあたりの整理した考え方はどうなんですかね。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  ここは議員のご指摘の部分もございますが、やはり分団の経営する一番トップというのは分団長であります。今回は分団長、特に重責であるというようなことから、アップも考えました。


 今のご指摘の部分については、従前からこのような単価で動いているということで、あんまり変化をつけない方がいいのかなということで、並行移動したという考えでございます。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  永谷 修議員。


○12番(永谷 修君)  ご説明のとおり、分団のトップは分団長で、分団長がいないときは副分団長がやはり仕切るという格好になると思うんですね。やっぱり部長さんと同額というのは、今後のこともあるんでね、やはり一考を要するんじゃないかと思うんですけど、いかがですか。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  今回の改正をしましたこの各金額については、もう今、先ほど申し上げましたようなことでございますが、今後、そのような検討時期がありまして、やはり余りにも、差をつけた方がいいというご意見が多い場合、検討してまいりたいと、このように思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  この金額を考えるときに、副団長、分団長、それぞれの業務の中の役割があると思うんですけれども、例えば、副団長だったら月に1回とか2回とか会議が行われるとか、出席しなければいけないような業務があるとか、そういうような、いろいろ任務があると思うんですけれども、今、5つのその段階の方々の金額が出されておりますけれども、その方々のその具体的な状況について、任務の状況とか、それについてお尋ねしたいと思います。


 それが1点目。


 それから、2点目としまして、水火災・警戒及び訓練手当ということになっておりますけれども、この実際に1年間に例えば、火災だったら、昨年だったら4件とかね、いろんな消防署の統計を見ましたら、そういうふうな数字なんかも出ているわけですけれども、各団員の方々がどの程度、そういうようなときに、非常時のときにね、水災害とかそんなときに、出動されているかということをお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  まず、各職責におきます任務でございますが、先ほどご指摘のとおり、副団長以上は、消防団本部を形成してございまして、各この消防団の1年間の活動でありましたり、この方針を決定してまいるという機関であります。


 ですから、幹部会というのは、月に一度、それから、訓練なんかをするときは、この訓練方式をこうしようとかいう議論をいたします。


 先ほども、永谷議員の方から出ておりますが、分団長は各地元で女性分団を入れまして12分団になりますが、これは各地元でその分団の経営を先ほど言いましたその消防団本部の経営方針に基づいて、各分団の経営をしてまいります。その上に、各地元では、やはり自治会との方針もございますから、それも組み入れて、活動の中に入れていくということでございまして、おのずとして、活動の任務が違うということです。


 ただ、2点目の質問にありましたその水火災の出動手当の関係とも兼ねてまいりますが、これにつきましては、当然、火災あるいは水災がありますと出動してまいると。出動できる団員はするということです。


 ですから、その時間帯にもよりますけど、消防車は今、15台ありますが、そのうちの半数、大体、半数程度は出てまいります。7台か8台。


 それから、これに当然、車を運転する、あるいは放水をするための人員ということでございますから、50とかいう数字はもう1つの大きな火災がありますと、出てまいります。


 また、さらに大きな火災は、次々また追加をしてまいるということであります。


 それから、この手当につきましては、年間を通していますので、この火災の出動云々ではなくて、訓練も含むということでございます。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に。


 福原隆泰議員。


○8番(福原隆泰君)  副団長が1名追加されることによって、各副団長のもとにいらっしゃる分団の数というのが、今回の改正によって、幾つの分団ずつになるのかということが1点。


 そういう意味では、副団長さんの任務というのは、抱えられる、総理される分団の数によって、やっぱりしんどさというのは違ってくるのではないかなと。


 ということは、一律にこうやって金額を設定するという話もありますが、所属される、所属している分団の数で、多少増減をつけるという方法もあるかと思うんですけど、その辺の考え方はいかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  各分団の数は先般の議会でも申し上げておりますが、この数は変わりません。したがって、地元11分団と女性分団1、12分団になります。


 それから、今、副団長1名追加ということで、今現在、播磨町では4コミセンあります。ですから、野添コミセン部分から行きますと、野添コミセンですと、駅前、駅西、野添分団、3分団、それから、東行きますと、東部コミセンエリアに行きますと、二子北、二子、古宮、それから、西部行きますと、宮北、本荘、それから、もとい、これは南部です、失礼しました。南部。


 それから、西部行きますと、大中、古田東、古田西、この分団を持つということで、これ、男性の団員は11分団ということになります。


 今の副団長のその過重によって、しんどさという話でありますが、当然、報酬等を計上させていただいてお支払いするわけですが、もともとボランティア精神の部分で、活動されているということが基本でございますので、若干のそのしんどさはございますが、やはり先ほど、中西議員にもお答えしましたように、その本部の精神を各分団の方にお願いしていく、あるいは命令していくという部分を適確に行って、消防団の活性化につなげていきたいというのが基本でございますので、そういうあたりは若干の変化はあると、あるいは、加重の平均はしにくい分もあるということでございます。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 藤原秀策議員。


○14番(藤原秀策君)  これ、減った分、割り増しして渡しておるという町は、私、野添分団は経験しとるんやけど、野添の場合、分団長、副分団長、部長、団員にしたって、この支給額が直接、本人に渡るではなしに、今は変わっとるか知りませんよ。これ、分団に各団員に渡すわけでなしに、分団に渡すんでしょう。そうすると、野添の場合は、多分、今もそうやろうと思うねんけど、分団が一括受けて、それを一括まとめて、活動費に充てとると思うんですわ。そやさかい、1,000円上げろうがね、1万円上げろうが、各分団員にはあんまり関係ないと思いますが、野添の場合はですよ。


 他の分団はどうなっとるか知りませんけどね。その意欲を高めるとか、どういうことがあるかわかりませんけど、直接、この金が皆、団員に渡っているかどうかというのは、その辺は、町は把握しとるんですか。


 そうか、その辺、ちょっとお尋ねしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  これ、議員のご指摘とおりでありまして、各団員には渡っておらないと思います。


 我が方が支給しておりますのは、各分団の会計あてに公金を送付します。ですから、その後は各おのおのに分けたということは、私ども追跡いたしておりませんが、渡っていないと。今、ご指摘のとおり、各分団の活動にかかってきます。例えば、ポンプ操法の訓練を行いましても、やはり食糧費に係る部門とかいうものがございますから、それはやはり自分たちの報酬手当の中からそういうものを購入しようということで、活動していくというのが消防団の今までのならわしでございます。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 古川美智子議員。


○16番(古川美智子君)  1コミセンに副分団長がいなかったということですね。それはどこなのか、まず、お聞きします。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  これ、消防団本部というのは、団長がいてはりまして、その次、副団長が3名で本部を形成していました。ですから、その副団長は、どのコミセンの副団長であるということは決めてなかったんです。


 今後、何回も言うておりますように、この各消防団の、消防団全員、全体、そして、各分団の末端まで活性化を図ろうという中で、副団長にその指揮を取っていただくというのが、大きな意味でありますので、新たに4副団長によって、各コミセンで形成されるということになります。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第52号「播磨町消防団条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第52号「播磨町消防団条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、議案第52号「播磨町消防団条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり可決されました。


 しばらくの間、休憩します。


               休憩 午後2時03分


             …………………………………


               再開 午後2時15分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





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◎日程第18 議案第57号 平成19年度播磨町一般会計補正予算(第3号)





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○議長(杉原延享君)  日程第18、議案第57号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第3号)」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第57号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第3号)」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 それでは事項別明細書により、歳出からご説明を申し上げます。


 ほとんどの科目で、職員給与費の増減がございますが、これは先に議決をいただきました給与条例の改正による新給料表の適用、及び期末勤勉手当、扶養手当の改正によるものと、職員の育児休暇取得などによるものでございます。


 5ページをお願いいたします。


 2款、総務費、1項、総務管理費、3目、会計管理費の11節、需用費は、次期基幹業務システム導入に伴う口座振替通知書等の印刷製本費の増によるものでございます。


 4目、電子計算費の高度情報化推進事業及び6ページの5目、財産管理費の庁舎設備事業についてでございますが、これは先に提案をさせていただきました機構改革に伴うものでございまして、議会の承認を得ることができませんでしたので、執行はいたしません。


 7ページの2項、微税費、2目、賦課微収費の町税徴収事務事業の12節、役務費の増は、差し押え不動産を公売にかけるため、鑑定手数料が必要となったものでございます。


 8ページをお願いします。


 3款、民生費、1項、社会福祉費、1目、社会福祉総務費の高齢障害者特別医療費助成事業は、医療件数が当初見込みより増加したことによるものでございます。


 障害者福祉サービス事業の19節、負担金、補助及び交付金の増は、通所サービス事業を行う事業者に補助するもので、3事業者に6人分の補助を行うものでございます。国が2分の1、県及び町がそれぞれ4分の1の補助となっております。


 国民健康保険事業特別会計繰出事業、及び9ページ、2目、老人福祉費の介護保険事業特別会計繰出事業は、給与条例の改正により給料、職員手当等が増となったことによるものでございます。


 10ページをお願いいたします。


 4款、衛生費、1項、保健衛生費、2目、予防費の動物管理事業の11節、需用費は、新システム導入に伴い、狂犬病予防注射通知はがきなどの印刷製本費の増によるものでございます。


 12節、役務費の増は、宅急便による信書の配達ができなくなったことから、郵送料が不足するためでございます。


 4目、火葬場費、斎場運営事業、また次のページの2項、清掃費、2目、塵芥処理費、粗大ごみ処理事業、及び3目、し尿処理費、し尿処理場管理運営事業の19節、負担金、補助及び交付金の減は、加古郡衛生事務組合予算の減額補正によるものでございます。


 14ページをお願いいたします。


 8款、土木費、4項、都市計画費、3目、公共下水道費の28節、繰出金の減は、下水道特別会計の補正によるものでございます。


 6目、緑化推進費の緑化推進対策事業、及び生け垣設置奨励事業の19節、負担金、補助及び交付金は、当初の見込みより申請件数が増えたためでございます。


 15ページ、9款、1項、消防費、2目、非常備消防費の消防施設維持管理事業の19節、負担金、補助及び交付金の増は、駅西分団のポンプ庫、詰所の改修工事を補助するものでございます。


 16ページをお願いいたします。


 10款、教育費、1項、教育総務費、3目、教育指導費の教育研究指導事業の13節、委託料は、県の推進指定校から外れたため、減額するものであります。


 また、子ども支援事業の8節、報償費も県の委託金の減額によるものでございます。


 2項、小学校費、1目、学校管理費の小学校施設維持管理事業の11節、需用費は、水道料金が当初の見込みより増額となったためでございます。


 17ページ、2目、教育振興費、小学校教育振興事業の「学校におけるいきいき教室」委託料は、県からの補助金が減額されたことによるものでございます。


 18ページをお願いします。


 4項、1目、幼稚園費の幼稚園施設維持管理事業の11節、需用費は、小学校と同様に当初見込みより水道料金が増えたためでございます。


 19ページをお願いします。


 12款、1項、公債費、1目、元金、一般会計借入金元金償還事業の23節、償還金、利子及び割引料の増は、先日の全員協議会でご説明いたしました「公的資金補償金免除繰上償還制度」を活用した繰上償還をするもので、国の承認の後、3月に償還する予定でございます。


 次に、歳入に戻ります。


 3ページをお願いいたします。


 12款、使用料及び手数料、2項、手数料、2目、衛生手数料、2節、保健衛生費手数料は、狂犬病予防注射の件数が当初見込みより増えたことによるものでございます。


 14款、県支出金、2項、県補助金、2目、民生費県補助金、1節、社会福祉費補助金の高齢障害者特別医療費助成補助金は、当初、県の予算内で申請しておりましたが、翌年度精算により増額となったものであります。


 送迎サービス費補助金の増は、歳出で説明しましたように、69万円のうち4分の1を町が負担し、残りの4分の3を国と県で負担するものでございます。


 7目、教育費県補助金、1節、小学校費補助金は、それぞれ歳出で説明しましたように、指定校から外れたことなどにより、減額されたものでございます。


 4ページをお願いいたします。


 16款、1項、寄附金、1目、1節、一般寄附金の増は、お一人の住民から寄附を受けたものでございます。寄附金の使途については特に希望を聞いておりません。


 17款、繰入金、1項、基金繰入金、1目、1節、財政調整基金繰入金の増は、財源調整でございます。


 以上、歳入歳出4,238万3,000円を増額し、歳入歳出それぞれ89億9,875万5,000円にしようとするものでございます。


 以上で、提案理由の説明を終わります。


 よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑のある方。


 宮尾尚子議員。


○15番(宮尾尚子君)  2点お伺いいたします。


 まず、7ページ、徴税徴収事務事業に関しまして、これ、差し押さえ物件手数料が20万3,000円ほど計上されております。この差し押さえ物件で、町にいかほどの収入があったのか、1点お伺いいたします。


 それと、18ページ、幼稚園施設維持管理事業なんですが、水道料金42万7,000円ですか、これほどの補正をされる原因と申しましょうか、それを教えていただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  2点目のご質問の幼稚園の需用費増、説明では水道料ということが、増えたということでございますが、光熱費、水道料金、電気代、電気料金等がございますが、これら当初予算につきましては、17年度、18年度の実績をもとに算出、ベースにして算出しておりますが、天候等により左右されるところがございますが、今年度につきましては、この夏、雨が非常に少なかったということもございまして、播磨西幼稚園の方で園庭の水まきというんですか、ほこりが立たないようにというようなことで、それらを多くやったというようなことを聞いており、西幼稚園で水道料金の方が増額となる見込みになっております。


 それと、電気料金におきましては、蓮池幼稚園におきまして、契約電力、これが18年度につきましては、契約電力が20キロワットということだったのが、19年4月から25キロワットということで、5キロワット増えております。これが1キロワット当たり1,690円50銭ですか。約1,700円かかっております。これを12掛けすると、10万円近く増額になったというのも原因でございます。


 この契約電力につきましては、関西電力さんの方で、30分単位でどのくらい電力を使用されたかというのをずっと計算されていまして、その月のうちで、一番、多く使った電力、これが4月の段階では25キロワットに増えていたということで、以降、その全1年間でその25を見まして、その25をもし超えるようであれば、今月、仮に超えるようであれば、26になれば、この月から26に1,700円掛けられるというようなことで、下がる方については、一応、1年前の中の一番高い電力を持つということで、仮に24キロワットになっても25キロワットで料金が計算されるというようなことで、このたびは、この5キロワット増えたということも大きな要因と考えております。


 以上で、説明終わります。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)  1点目の徴税費の関係につきましては、後ほどご答弁させていただきます。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○15番(宮尾尚子君)  そしたら、1点確認します。


 いわゆるこれほどはね上がったというのも、いわゆる天候に左右されたのみであると解釈してもよろしいですか。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  西幼稚園の方の水道料金の方が増えているということで、漏水の恐れもあるんじゃないかということで、確認いたしましたところ、特に漏水ということはないということで、そういったあたりの使用料ということで、今、考えております。


 今後、なるべく節水とか節電に注意するように、この結果を見まして、指導しているところでございます。


○議長(杉原延享君)  中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  1点お尋ねいたします。


 3ページの県補助金で教育費県補助金のこの説明のところのいきいき学校応援事業補助金からひょうごキッズ元気アップ実践事業補助金、これまで県の指定があったのに外れたというふうなご説明がありました。


 それで、その指定が外れたことは、今まで最初からもうわかっていたことなのか。今回、県の方からの行政改革というか、財政改革でいろいろ各自治体に財政のいろんな減額のプランなんかも出されているみたいなんですけれども、そういうふうな事情でこういうふうなものが、指定が外れたりしたのかどうか、その点をお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)  指定が外れたのは、ひょうごキッズ元気アップ実践事業というものが、指定が外れた。指定がこれは、子どもの体力向上ということで、平成18年は阪神、但馬、淡路という地域が指定されたんです。平成19年は、阪神北、それから、東播磨、丹波という地域が指定され、その中で、東播磨で播磨町が当たるというふうなことになっていたんですが、実際は播磨町ではなくて、加古川市、高砂市の方が引き受けたということになります。


○議長(杉原延享君)  中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  そしたら、指定校が外れているわけですけれども、今後もこのひょうごキッズ元気アップ実践事業ですけれども、続けていかれるのかどうか。県の補助が外れたからやめるとか、そういうふうなことをお考えではないのかどうか。それを確認したいと思います。


 それで、実際にひょうごキッズ元気アップ実践事業の中身について、お尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)  ひょうごキッズ元気アップ事業といいますのは、兵庫県のみならず、全国的にも運動能力が全国平均値を下回るということで、学校教育の中で計画的、継続的な体力づくりをすると。そのために、そういう必要な用具等の補助金を支出するということでした。


 実際、播磨町におきましては、各学校で縄跳び検定とかそういうふうなことはやっております。もし、補助がいただけるんであれば、そういう用具が非常にたくさん購入できるということになります。


 ただ、このひょうごキッズ元気アップ事業は、こういうふうに各地域を指定してということでやっていますので、兵庫県は続けるということを聞いております。播磨町には来年は回ってこないということに、行政順で今度からきちっと回すというふうなことも聞きましたので、播磨町は稲美町の次に回るんだというふうなことを聞いております。


○議長(杉原延享君)  中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  そしたら、この補助が来年出なくても、播磨町として、この運動能力の向上に関してのその用具の購入とか、そういうふうな検定のことをされているということをおっしゃっていましたけれども、そういう取り組みとしては続けていかれるかどうか、お尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  林 裕秀学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)  先ほど申しましたように、例えば、蓮池は蓮池ギネスとか、あと、西小では縄跳び検定とか、そういう形で、各学校で体力向上を図っていくつもりです。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 松本かをり議員。


○7番(松本かをり君)  16ページの小学校の施設管理、同じく先ほどの幼稚園と同じように水道料金と説明がされました。


 これはやっぱり同じ見込み違いだけなのか、ほかに要因があったのか。17年度、18年度を推移して予定を立てたのにと言われたんですけども、その理由を、幼稚園と同様、説明願います。


○議長(杉原延享君)  川崎邦生教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  小学校費の補正をお願いする件につきましては、学校で使う水道の量、これにつきまして、児童が便所とか手洗い、こういった児童個人が使用する水の量、それと学校がプールに入れる水、また、散水、学校給食で使う水、これの割合というんですか、当初、予算策定時におきましては、学校の方が学校として使う水の量が多いというような見込み、これが結局、見込み誤りでございましたんですけど、各児童が使う水道の方が多いというようなことで、今回の補正になっております。


 19年度当初予算で、北小の廃校に伴いまして、北小の児童が多く転校いたします蓮池小学校、それと播磨小学校、この2校につきましては、先ほど幼稚園で説明いたしましたように、17年度、18年度の実績等を加味して算出した料金に10%上乗せして、予算を算出したわけですけど、水量にすれば約1,500立方メートル程度になるかと思います。それが19年度上半期の状況を見てみますと、年間約4,000立方メートルを超える程度の水道水を児童等が使うというような結果が出ております。


 それと、水道料金、下水道料金につきましては、一定の量を超えますと、金額が高くなる。水道でしたら、一番高いところで170円、下水道料金でしたら、600立方メートル超えますと、220円ということで、蓮池、播磨小学校に転校した児童が使う分については、従前からその一定量を超えております。それにプラスになりますので、高い金額で計算されるというようなこともございまして、今回、大きな額の補正となっております。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 福原議員。


○8番(福原隆泰君)  小学校も幼稚園も説明いただいた中で、特に幼稚園の方はデマンドという話が出ていたと思うんです。20キロワットが25キロワットになったという点では、結構、見込み違いというか、効いてくる割合が大きくなっているのかなというふうに感じました。


 こういう電力料金を算定する際の基本料金、契約電力というのは、あらゆる施設に言えることだと思います。


 コスト削減、水光熱費の圧縮ということであれば、今回のこういった幼稚園での事情を教訓として、他施設においても、こういった増加がないように、デマンドをコントロールするであるとか、対策する手法はあると思います。


 幼稚園が25キロワット、今後、どうなるかは不透明だとは思うんですけども、今回の教訓を得て、他の幼稚園に対しても、デマンドコントロールしていくような施設の維持管理の考え方とか、そういうものを反映させるような意思があるのかどうかという点、確認したいと思います。


○議長(杉原延享君)  川崎教育総務統括。


○教育総務統括(川崎邦生君)  電力の使用量のことについて、各学校園等の指導でございますが、先般、教頭会等におきまして、過去1年間、すみません。失礼しました。18年4月からつい最近までの分のデマンドいうんですか、契約料金のもとになる使用量を棒グラフとか折れ線グラフとか、そういった形で示して、各学校管理者の方に説明をし、節電に協力をいただくようにお願いしているところであります。


 また、従前からこういったことの説明をしておりまして、ちょっと今、持っている資料では、播磨小学校では18年度4月が88キロワットだったのが、現在82キロワットとか、南中学校でも大きく下がっているところでございます。


 たまたま、蓮池幼稚園におきましては、そのときだけ25ということで、一気に増えてしまって、それ以降は、それより少ないキロワット数で、キロワットでいっているんですけど、1年間はその25で行かなければならないと、それを下回っても、過去1年間で一番高いところの契約料金が採用されるということで、もう何月かちょっと資料ないんであれなんですけど、また、下がるというふうには考えております。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  福原隆泰議員。


○8番(福原隆泰君)  質問の趣旨として2点あったのは、今回、教育委員会の建物でこういう教訓となるような情報が得られたので、それを行政当局側で執行する、管理する建物の中にでも、例えば、受電設備の中でデマンドコントローラーとかいう人為的な操作にかかわらず、物理的にコントロールしてしまうというような装置もあるかと思いますので、今回、これを教訓とするんであれば、そういう教育委員会で得られた情報を、当局側の施設において、あるいは今、指定管理者として出しておられる施設に対しても、波及させて指導していくようなことのお考えがあるのかないのかという点で、確認させてもらいました。


○議長(杉原延享君)  大北総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  今回の教訓を各施設管理者の方には徹底したいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)  ただいま補正予算、説明ありました5ページの電子計算費、99万6,000円と、同じく6ページの財産管理費の1,337万4,000円、これは議案が否決されましたので、執行しないというご説明でしたけども、不用額として挙がってくると理解したらよろしいんですか。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)  そういう方法もあろうかと思うんですが、次の補正予算の事由が生じたときに減額補正をしたいと考えています。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)  宮尾議員の1点目の徴税費の関係で差し押さえ物件云々に関する収入見込みはということでございますが、今回のこの手数料につきましては、物件の適正な価格設定ということで鑑定を行うということでございますので、収入見込みといいますのは、これを競売に掛けまして、応札額によるところが大きく影響するということでございます。


 したがいまして、滞納額以上の応札額があった場合は滞納額がすべて処理されるということで、超えた部分については、所有者に返還ということになろうかと思います。


○議長(杉原延享君)  宮尾尚子議員。


○15番(宮尾尚子君)  これも1点確認させていただきます。


 いわゆるこれだけの費用をかけて、ちゃんとこれに見合うだけの収入があるという見込みを立てての経費でございますね。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)  そのとおりでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 小原健一議員。


○4番(小原健一君)  今、そのお話のあった分なんですけども、この鑑定の対象となる物件はこれ動産ですか、不動産ですか。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)  土地、建物、両方でございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第57号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第3号)」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第57号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第3号)」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第57号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第3号)」は、原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第19 議案第58号 平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第19、議案第58号「平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第58号「平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 事項別明細書24ページの歳出から、ご説明を申し上げます。


 1款、総務費、1項、総務管理費、1目、一般管理費の国民健康保険事務に要する職員給与費は、先ほど一般会計補正予算でご説明させていただきましたとおり、給与条例の改正等に伴うものでございます。


 2項、徴税費、1目、賦課徴収費の国民健康保険税賦課徴収事業、11節、需用費の増は、来年1月より電算システムが変更するため、1月から3月までの納付書を作成する必要が生じたことによるものでございます。


 13節、委託料は、後期高齢者制度導入により、従来の税率算定システムが変更したため、それに対応するシステムを開発するものであります。


 次に、23ページの歳入について、ご説明を申し上げます。


 8款、繰入金、1項、繰入金、1目、1節、一般会計繰入金の増は、歳出でご説明いたしました国民健康保険事業に要する職員給与費の増によるもの、及び医療費制度改正に対応するためのシステム改修等に伴う繰入金であります。


 以上、歳入歳出それぞれ177万1,000円を増額し、歳入歳出それぞれ35億2,621万円にしようとするものであります。


 以上で提案理由の説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  結局、補正に関して、後期高齢者の新しい制度ができるためのシステム開発委託料とか需用費に関しましてもそうですし、職員給与等の繰入金にしてもそうですし、後期高齢者の制度に対応するためのお金だと判断するんですけれども、それは後から、これは国が国会で決めてしたわけなので、播磨町が負担するというふうなところで、だったらね、ちょっとおかしいと思うんですね。それで今後、この負担、播磨町に計上されている負担が後日、後で国の方からとか、県からとか返ってくるのかどうか、お尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  暫時休憩いたします。


               休憩 午後2時49分


             …………………………………


               再開 午後2時50分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  県等を通じて、国へは要望をしております。ただ、国の方から今現在、回答がないという状況でございますので、適確にはご答弁できませんけど、一応、要望はさせていただいているということでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第58号「平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第58号「平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第58号「平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」は、原案のとおり可決されました。





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◎日程第20 議案第59号 平成19年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第2号)





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○議長(杉原延享君)  日程第20、議案第59号「平成19年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第59号「平成19年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第2号)」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 まず、歳出よりご説明いたします。


 事項別明細書29ページをお開き願います。


 まず、職員給与費の増は、給与条例の改正等に伴うものであります。1項、1目、下水道総務費の下水道総務一般管理事業における8節、報償費の増は、農地転用により徴集猶予されていた受益者負担金の一括納付件数が増加したことによるものであります。


 また、27節、公課費の増は、平成18年度事業期間に係る消費税確定申告において、納付税額より控除される工事請負費等の課税仕入れが減少したことによるものであります。


 2項、下水道事業費、1目、公共下水道事業費の公共下水道建設事業の13節、委託料の登記委託料の増は、古宮第2−1雨水幹線の用地買収増による地図訂正及び分筆の件数を増加しようとするものであります。


 設計業務委託料の増額については、公共事業の実施にあたっては、効率的・効果的な事業の執行が求められ、評価実施後10年間を経過した時点で再評価を行う必要があり、このことは、県が実施する流域下水道事業についても同様であります。


 当初、10年後となる平成20年度に予定しておりましたが、前回と異なり、今回は長期間に及ぶ費用効果分析が必要なことから、流域下水道処理区全体の再評価が必要となる県は、既に発注しており、関連市町には早期着手の依頼がありました。


 このようなことから、播磨町における再評価委託費用を増額し、実施するものであります。


 なお、この業務委託には補助があり、流域下水事業にあわせて実施することにより、期限が短縮でき、かつ、費用も安価に実施できる見込みであります。


 次に、家屋調査委託料の減は、当初予定件数より減少したことによるものであります。


 15節、工事請負費の減は、古宮地区管渠布設工事の入札による差金等によるものであります。


 17節、公有財産購入費の増は、雨水幹線の追加要望が認められたため、用地買収費を増額するものであります。


 19節、負担金、補助及び交付金の水道工事負担金の減は、下水道工事による工事支障範囲が、当初の予定より現象したためによるものであります。


 30ページをお願いいたします。


 22節、補償、補填及び賠償金の増は、雨水幹線の用地買収延伸に伴うものであります。


 2款、1項、公債費、1目、元金の下水特会借入金元金償還事業の23節、償還金、利子及び割引料の増は、平成20年3月に公的資金補償金免除繰上償還に係る企業債償還金であります。


 次に、27ページをお願いいたします。


 歳入の1款、分担金及び負担金、1項、負担金、1目、1節、下水道費負担金における下水道事業受益者負担金の増は、歳出の報償費においてご説明いたしました徴収猶予取消処分件数の増加に伴うものであります。


 3款、国庫支出金、1項、国庫補助金、1目、下水道費国庫補助金、1節、下水道事業費補助金における公共下水道補助金の増は、事業再評価など、内示変更が認められたことによるものであります。


 5款、1項、繰入金、1目、1節、一般会計繰入金の減は、このたびの補正予算において、歳入歳出の均衡を図るため、財源調整を行うものであります。


 28ページをお願いいたします。


 8款、1項、1目、町債、1節、公共下水道事業債の減は、起債の対象となる工事費等の減額に伴うものであります。


 3節、借換債、公共下水道事業借換債及び流域下水道事業借換債の増は、歳出の公債費のところでもご説明いたしましたが、公的資金補償金免除繰上償還に係るものであります。


 以上、歳入歳出それぞれ1億6,159万5,000円を増額し、歳入歳出総額それぞれを12億2,115万3,000円にしようとするものであります。


 続きまして、議案書の24ページをお開き願います。


 第2表、地方債補正でありますが、先ほどご説明申し上げました事業費の減により、公共下水道事業の起債限度額を1億5,060万円から1億510万円に変更するものであります。


 なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、変更ございません。


 以上で説明を終わります。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 松本かをり議員。


○7番(松本かをり君)  30ページの下水特会借入金元金償還事業のことでお伺いします。


 このことにつきましては、全員協議会、それから、建設水道委員会におきまして、説明がありました。


 その中で、約7億円を繰上償還、または借換えをいたしますと、町としては1億9,500万円ほどが安くなる。そのことは、町の財政にとっては潤いますので、それはそれでよいことなのですが、その財政健全化計画によりますと、下水道の処理費が、今現在、徴収をしていますのは、94円です。それを132円、約30%の値上げが計画の中に入っておりました。


 来年度に住民との話し合いで協議会を立ち上げまして、住民と話をして、それを折り合いをつけるというふうな話なんですけども、このときの建設水道委員会の中の委員全員が30%ってきついな、そんなん、到底、認められないなというふうな意見もありましたし、私の周りでも、町が潤っても、それを住民に求めるのかというふうな意見もございました。


 そのことで、今、これを認めてした後のことなんですけども、この件に関しまして、住民を説得できなければ、これはどのようになるのか、お聞きしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)  まず、料金のことにつきまして、少し誤解があるかと思うんですけれども、松本議員言われました132円というのは、今現在の公共下水道事業を行っている全国のこれは平均が132円で、私ども、今現行が94円40銭になりまして、それを全国の、私どもの町というのは、施設から言えば、非常に面積的にも小さくて、コンパクトな町でありますから、施設費としては非常に安く上がっているというふうなことがあるんですけれども、これの類型団体、私どもと同じようなこういうコンパクトな町なり市なりの類型団体の平均の単価が今、121円、少し末端の数値は忘れましたけれども、それの類型団体の平均値と似たような金額で、私どもが今考えているのは、約30%の改定、約125円程度にお願いしていきたいというふうなことで、来年度、消費者の代表の方も入っていただき、その中で、理解を求めながら、論議していきたいというふうなことで考えているところでございます。


 それと、住民の方、説得というふうなこともあるんですけど、もし、できなかったときにどうされるのかというふうなことなんですけれども、これは繰上償還のみ、私ども、考えてこういうふうなことを考えているわけではございません。


 私どもの公共、今の下水道事業というのは、一般会計からの繰入れをもって、賄っているというふうな、今、事業でありまして、これについても、全国的なものかなとは思いますけれども、決して、健全な事業経営ではないと思うので、それをできるだけ健全なものに変えていきたいというふうなことで考えております。


 それともう一点、今の現行の料金と料金体系というのが、いわゆる建設費を含んで計算に入れずに維持コストのみを考えた料金体系でありまして、いずれ、料金を普及率が上がってきた段階で料金の改定を考えていきたいというふうなことで、考えておった今の現行の料金体系でございます。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  29ページの下水道総務一般管理事業のことで質問いたします。


 報償費は農地転用というようなご説明がありましたけれども、播磨町は農地がどんどん少なくなっているわけですけれども、前年度と比べまして、播磨町の面積からして、どの程度の農地が昨年度より変わってきたのか、減っていると思うんですけれども、それについて、ご質問したいと思います。


 2つ目ですけれども。


○議長(杉原延享君)  中西議員、ちょっと中身が違うんじゃないですか。


○11番(中西美保子君)  わかりました。もうそれはわからないんじゃ、それで結構です。


 2つ目としまして、公共下水道建設事業になりますけれども、公有財産購入費、用地買収ということだったんですけれども、これはどこの場所を用地買収されたのか、それについてお尋ねいたします。


 後は、30ページ、2点目になりますけれども、先ほど松本かをり議員が質問をされておられましたけれども、下水特会借入金元金償還事業、説明されておられましたけど、建設費は含まないということで、きっとこれは歳入の方の建設費は含まないというふうな意味だと思うんですけれども、それで料金が不足するので改定したいというようなご説明がありましたけれど、建設費を含まないということは、収益の方に含まないという意味なのかどうか、それについてお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)  具体的に用地買収を延伸させていただく場所というのは、東部コミセンの少し西側の地点になるかと思います。具体的に地番等でご説明してもなかなかわかりにくいかと思いますので、そういったことでご容赦願います。


 それと、先ほど私の説明もさせていただいたんですけれども、現行の料金のことだと思うんですけれども、現行の料金はできるだけ施設を整備をしていくについて、できるだけそれを早期の時点で住民の方に使っていただくというふうなこともありまして、どこの事業体も行っていることではあるんですけれども、当初は建設費を含まず、もしくはほとんど含まず、維持コストのみを料金体系としておりまして、それがいわゆる普及率、私どもで言えば、大体9割、90%近くになってきた時点で料金改定を行っていきたいというふうなのが、当初から持っておりました目標でございます。


 それがあと2年後ぐらいに大体、そういった率になってこようとしております。そういったことで、決して、この繰上償還に基づいたものだけではなしに、そういった料金体系を改定というのは目標もございました。ご理解願います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 藤田 博議員。


○17番(藤田 博君)  先ほど、木村理事、この下水道料金に94円40銭ですか。このうち建設費を含んでいないと、先ほどから言われているんですけども、先日の建設水道常任委員会では、この中で約20%建設費を含んでいると答えられておりましたのでね、ちょっと今、言われていることとちょっと内容が変わっているふうに思うんですけども、なぜでしょうか。


 それと、先ほど、松本かをり議員が質問をされていましたけども、この下水道料金の30%値上げというかなり大幅な値上げの中でね、もし、これが認められなかったとき、この今、補正予算を上げていますけども、もしそれが認められなかった場合はどうなるのかというのを答えられてなかったと思うんですけども、これをあわせて、答弁お願いします。


○議長(杉原延享君)  木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)  せんだっての建設水道常任委員会の中で、20%の資本費というふうなこと、確かにご説明させていただいております。


 と言いますのも、下水道事業の中で、いろいろと工夫もし、節減も行いながら、現在では、資本費の方に20%ほどを回せるような状況になっておりますというふうなことで説明させていただいているところです。


 今現在もゼロというふうなことではございません。順次、職員数も相当減になってきましたけれども、整備率に伴って減になってきましたけども、そういったことの1つ原因もありまして、今では資本費の方へ20%ほど回っているというふうなご説明をさせていただいております。


 それと、2点目のご質問、非常に私どもとしては、お答えしにくいところで、と言いますのも、決して、来年1年度で私どもとしては、1年をかけて何とか努力しながら、住民の皆様方、また、皆様方議会の中でもご理解をしていただこうと考えているところで、それを今の段階でもしできなかったときというふうなことについては、私自身、今、その回答を持ち合わせておりません。申しわけございません。


 ただ、このことについては、この繰上償還のみならず、ある程度の料金改定、それも類型団体なり、全国の平均の使用料体系に持ち込まなければ、後年度の起債の発行にかなり支障が出てくるというふうなことも聞き及んでおります。そういったことも、今後、来年度ですか、1年かけて、住民の皆様方、それから、議会の中でもご説明しながら、ご理解を賜っていこうと考えているところです。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第59号「平成19年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第59号「平成19年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第59号「平成19年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり可決されました。





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◎日程第21 議案第60号 平成19年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)





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○議長(杉原延享君)  日程第21、議案第60号「平成19年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第60号「平成19年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 事項別明細書の34ページの歳出からご説明を申し上げます。


 1款、総務費、1項、総務管理費、1目、一般管理費の介護保険事業に要する職員給与費は、先ほど一般会計補正予算でご説明させていただきましたとおり、給与条例の改正等に伴うものでございます。


 2款、保険給付費、1項、介護サービス等諸費、3目、施設介護サービス給付費の施設介護サービス給付事業、19節、負担金、補助及び交付金の減は、当初見込みより施設サービス利用者が少なかったことによるものでございます。


 5目、居宅介護福祉用具購入費の居宅介護福祉用具購入費給付事業、19節、負担金、補助及び交付金、同じく6目、居宅介護住宅改修費の居宅介護住宅改修費給付事業、19節、負担金、補助及び交付金及び7目、居宅介護サービス計画給付費の居宅介護サービス計画給付事業、19節、負担金、補助及び交付金、並びに35ページの2項、介護予防サービス等諸費、3目、介護予防福祉用具購入費の介護予防福祉用具購入費給付事業、19節、負担金、補助及び交付金の増は、当初見込みより件数が増加しているため、増額するものであります。


 次に、33ページの歳入についてご説明を申し上げます。


 9款、繰入金、1項、一般会計繰入金、2目、その他一般会計繰入金、1節、職員給与費等繰入金の増は、歳出でご説明いたしました介護保険事業に要する職員給与費の増によるものでございます。


 以上、歳入歳出それぞれ12万2,000円を増額し、歳入歳出それぞれ16億1,913万9,000円にしようとするものであります。


 以上で、提案理由の説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  まず、1点目、34ページ、施設介護サービス給付事業ですけれども、利用者の見込みを何名ぐらいにされて、それで減ったということなんですけれども、何人に減ったのか、その内訳をお願いいたします。


 それと介護保険の保険料が改定されて、今、2年目だと思うんですけれども、滞納者の状況ですね。186人というふうに聞いているんですけれども、随分増えております。それで、特別徴収と普通徴収がありますけれども、窓口払いの方がきっと滞納されると思うんですけれど、年金から天引きされる人はね、もう強制的に引かれますので、きっとそういう方はおられない。


○議長(杉原延享君)  中西議員、補正についてのことでね。


○11番(中西美保子君)  それで、滞納者の状況についてお尋ねいたします。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  施設介護給付事業の中で、利用者が減ってきたというご説明をさせていただいたわけなんですが、一応、トータル的には約300人近く利用者が減っているというような状況でございます。


 あと、2点目のその介護保険料の問題につきましては、大変申しわけありませんが、今回、補正としては提案させていただいておりませんので、ご答弁は勘弁いただきたいというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  他に。


 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  トータルで300人低下ということなんですけど、利用者の見込みよりも減ったということなので、最初の利用者の見込みをね、何人にされたのか。それで何人になったのかということの質問を1回目でしておりますのでね、その点をきちんとご答弁お願いいたします。


○議長(杉原延享君)  下司幸平保険年金統括。


○保険年金統括(下司幸平君)  当初の見込みといたしましては、2,257人/月で、その後、実際19年度執行していく中におきまして、見込みましたのが1,984人/月ということでございます。


○議長(杉原延享君)  他に。


 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  そしたら、見込みで1,984人から300人も減ってしまったということで理解してよろしいんですね。


 それで、実際にその300人減ったということなんですけれども、その理由について、どのように把握されているかについて、お尋ねしたいんですけれど、実際に施設の入所されている方は、かなり金額が8万円とか、10万円とか随分と上がっております。介護保険の始まった時期よりもかなり負担が大きくなっておりますので、そのようなご意見は把握されているのかどうか、それについてお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  下司幸平保険年金統括。


○保険年金統括(下司幸平君)  当初見込みの利用者数におきましては、18年度の推移する中で、やや多目に見積もっておったという部分もございますが、それと300人と申し上げますのは、300人/月でございまして、300人/年じゃなくて、人/月でございますので、それを12で割りましたら、大体二十四、五名という形でございます。


 それと当初見込みとの数値の乖離という部分と施設を退所される方、その理由につきましては、お亡くなりになられて退所される方が今年多かったというふうなことが原因と考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第60号「平成19年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第60号「平成19年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、議案第60号「平成19年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」は原案のとおり可決されました。





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◎日程第22 議案第61号 平成19年度播磨町水道事業会計補正予算(第1号)





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○議長(杉原延享君)  日程第22、議案第61号「平成19年度播磨町水道事業会計補正予算(第1号)」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第61号「平成19年度播磨町水道事業会計補正予算(第1号)」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 議案書の26ページになります。


 今回の主な補正は、給与条例の改正等に伴う職員給与費の増額、及び下水道工事に伴う支障移転範囲が減少したことによる受託工事費の減額、並びに公的資金補償金免除繰上償還に係る企業債償還金を増額するものであります。


 まず、第2条は予算第3条に定めました収益的収入の既決予定額に1,550万円の減額補正し、補正後の収益的支出の合計額を6億604万7,000円に、また、支出の既決予定額に1,369万9,000円の減額補正をし、補正後の収益的支出の合計額を6億7,762万1,000円にしようとするものであります。


 次に、中ほどの第3条は、予算第4条で定めました資本的収入の既決予定額を600万円の減額を行い、補正後の資本的収入の合計額を5,512万6,000円に、また、資本的支出の既決予定額を6,904万8,000円の増額補正をし、補正後の資本的支出の合計額を6億3,716万6,000円にしようとするものであります。


 これによりまして、収入額が支出額に対しての不足額も同様に、7,504万8,000円の増額となりますので、これにつきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額4万3,000円を減額し、過年度分損益勘定留保資金5,523万7,000円を増額し、当年度分損益勘定留保資金1,985万4,000円を増額し、補てん財源の内訳を改めるものであります。


 次に、27ページの4条は、予算第6条に定めました議会の議決を得なければ流用できない経費のうち、職員給与費の既議決額に36万1,000円の増額補正をお願いし、8,059万4,000円に改めようとするものであります。


 続きまして、別冊で配付いたしております「予算実施計画説明書」によりご説明いたします。こちらの方になります。


 2ページをお願いいたします。


 収益的支出及び資本的支出における各目の1節、給料、2節、手当、4節、福利厚生費の増は、給与改定に伴うものであります。


 なお、参考資料として、給与費明細を4ページから6ページに記載しておりますので、後ほどご参照いただければと思います。


 次に、収益的収入、1款、水道事業収益、1項、営業収益、2目、受託工事収益、2節、修繕工事収益の減及び収益的支出、1款、水道事業費用、1項、営業費用、3目、受託工事費、15節、修繕費の減は、下水道工事に伴う支障移転範囲が減少したことによる減額、また、新島工業用水推進工事に伴う配水管布設替工事、及び水田川河川改修に伴う配水管移設工事による増額であります。


 次に、3ページの資本的収入、1款、資本的収入、2項、1目、負担金、1節、工事負担金の減の主なものは、下水道工事等負担金工事の減によるものであります。


 資本的支出の1款、資本的支出、1項、建設改良費、1目、工事費、14節、工事請負費の減は、下水道工事に伴う支障移転範囲が減少したことによるものが主なものであります。


 また、2項、企業債償還金、1目、企業債償還金、1節、元金償還金の増は、公的資金補償金免除繰上償還に係る企業債償還金の増額であります。


 以上、簡単ですが、提案理由の説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第61号「平成19年度播磨町水道事業会計補正予算(第1号)」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第61号「平成19年度播磨町水道事業会計補正予算(第1号)」は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第61号「平成19年度播磨町水道事業会計補正予算(第1号)」は原案のとおり可決されました。





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◎日程第23 発議第6号 道路特定財源の確保及び地方への配分強化に関する意見書





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○議長(杉原延享君)  日程第23、発議第6号「道路特定財源の確保及び地方への配分強化に関する意見書」を議題とします。


 本案について、趣旨説明を求めます。


 18番、小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)(登壇)  発議第6号「道路特定財源の確保と地方への配分強化に関する意見書」について趣旨説明を行います。


 政府は、昨年末「道路特定財源の見直しに関する具体策」を閣議で、「平成19年中に今後の具体的な道路整備の姿を示した中期的計画を作成する。毎年度予算で道路歳出を上回る税収は一般財源とするとし、平成20年の通常国会で所要の法改正を行う」と決定しました。


 しかし、本来、道路特定財源は、特に道路の使用頻度の高い自動車利用者によって負担されており、使途の限定された財源です。


 ご承知のとおり、本町においては住民生活や経済・社会活動を支える最も基礎的な社会資本として、幹線道路である「都市計画道路」の整備を長年にわたり推進してきましたが、まだ、緊急性の高い未整備の区間が存在しています。


 特に、広域的な幹線道路として整備が求められている「町道浜幹線」がそれであり、これらの道路の整備を短期間で円滑に推進するためには、現行の道路特定財源制度の基本的な枠組みの堅持が不可欠です。


 よって、国及び政府に対し、道路特定財源の確保と地方への配分強化に関する意見書を提出するものです。


 以上であります。


○議長(杉原延享君)  趣旨説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 小西議員ご苦労さんでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 田中久子議員。


 まず、原案に反対ですね。


 まず、原案に反対の発言を許します。


○10番(田中久子君)(登壇)  日本共産党議員団を代表して、道路特定財源の確保及び地方への配分強化に関する意見書に対して、私は意見の表明をいたします。


 日本共産党は、地域公共交通網の整備の一環として、住民の足を守り、生活物資の配送や地場産業発展のための地域道路網と整備の促進をすることを求めています。不要不急の道路をゼネコンや一部の利権集団の修惑で整備することに反対ですが、住民の生活と経済活動にとって必要な道路網の整備、促進するそういう立場です。


 播磨町での浜幹線の未整備区間の早期整備促進や危険な生活道路の改修などは、住民の切実な願いです。


 国の特定財源のお金がありながら、住民の必要な道路に対する予算は、カットしていることに問題があります。


 道路特定財源制度は自動車税、石油ガス税、揮発油税、この3つで、自動車の利用者から道路整備の負担を求める制度です。


 また、道路建設だけに限定され、これを使い切るために、不要不急の道路建設が膨れ上がっています。


 今日の車社会は、交通事故や大気汚染を初め、大きな社会的負担をもたらしており、自動車にかかわる税金だからといって、道路整備だけに特定する理由はありません。道路特定財源制度は、きっぱりと廃止して、一般財源化にすべきと考え、意見表明といたします。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、発議第6号「道路特定財源の確保及び地方への配分強化に関する意見書」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 発議第6号「道路特定財源の確保及び地方への配分強化に関する意見書」を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって発議第6号「道路特定財源の確保及び地方への配分強化に関する意見書」は、原案のとおり可決されました。





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◎日程第24 請願の委員会付託





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○議長(杉原延享君)  日程第24、請願の委員会付託を行います。


 本日までに受理した請願は、過日配付したとおりです。


 会議規則第92条の規定により、請願文書表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託します。


 以上で、本日の日程は全部終了しました。


 お諮りします。


 議事の都合によって、12月5日から12月10日までの6日間休会としたいと思います。


 ご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、12月5日から12月10日までの6日間休会とすることに決定しました。


 次の会議は12月11日、午前10時より再開します。


 本日はこれで散会します。


                散会 午後3時40分