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兵庫県 播磨町

平成19年 9月定例会 (第1日 9月 4日)




平成19年 9月定例会 (第1日 9月 4日)





           平成19年9月播磨町議会定例会会議録


                          平成19年9月4日開設


 
1.議 事 日 程


    第 1 会議録署名議員の指名


    第 2 会期決定の件


    第 3 諸般の報告


    第 4 議案第35号 字の廃止の件


    第 5 議案第36号 播磨町長期継続契約を締結することができる契約に関す


               る条例制定の件


    第 6 議案第37号 政治倫理の確立のための播磨町長の資産等の公開に関す


               る条例の一部を改正する条例制定の件


    第 7 議案第38号 播磨町税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条


               例制定の件


    第 8 議案第39号 播磨町消防団条例の一部を改正する条例制定の件


    第 9 議案第40号 播磨町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条


               例制定の件


    第10 議案第41号 平成19年度播磨町一般会計補正予算(第2号)


    第11 議案第42号 平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算


               (第2号)


    第12 議案第43号 平成19年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第1


               号)


    第13 議案第44号 平成19年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第


               1号)


    第14 認定第 1号 平成18年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件


    第15 認定第 2号 平成18年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳入歳出


               決算認定の件


    第16 認定第 3号 平成18年度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算認定の


               件


    第17 認定第 4号 平成18年度播磨町老人保健医療事業特別会計歳入歳出


               決算認定の件


    第18 認定第 5号 平成18年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出決算認


               定の件


    第19 認定第 6号 平成18年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出決算


               認定の件


    第20 認定第 7号 平成18年度播磨町水道事業会計収支決算認定の件





1.会議に付した事件


    日程第 1 会議録署名議員の指名


    日程第 2 会期決定の件


    日程第 3 諸般の報告


    日程第 4 議案第35号 字の廃止の件


    日程第 5 議案第36号 播磨町長期継続契約を締結することができる契約に


                 関する条例制定の件


    日程第 6 議案第37号 政治倫理の確立のための播磨町長の資産等の公開に


                 関する条例の一部を改正する条例制定の件


    日程第 7 議案第38号 播磨町税条例の一部を改正する条例の一部を改正す


                 条例制定の件


    日程第 8 議案第39号 播磨町消防団条例の一部を改正する条例制定の件


    日程第 9 議案第40号 播磨町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正す


                 る条例制定の件


    日程第10 議案第41号 平成19年度播磨町一般会計補正予算(第2号)


    日程第11 議案第42号 平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正


                 予算(第2号)


    日程第12 議案第43号 平成19年度播磨町下水道事業特別会計補正予算


                 (第1号)


    日程第13 議案第44号 平成19年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算


                 (第1号)


    日程第14 認定第 1号 平成18年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件


    日程第15 認定第 2号 平成18年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳入


                 歳出決算認定の件


    日程第16 認定第 3号 平成18年度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算認


                 定の件


    日程第17 認定第 4号 平成18年度播磨町老人保健医療事業特別会計歳入


                 歳出決算認定の件


    日程第18 認定第 5号 平成18年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出決


                 算認定の件


    日程第19 認定第 6号 平成18年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出


                 決算認定の件


    日程第20 認定第 7号 平成18年度播磨町水道事業会計収支決算認定の件


    追加日程第 1      指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織


                 の調査に関する決議





1.会議に出席した議員(18名)


    1番 杉 原 延 享 議員       2番 毛 利   豊 議員


    3番 勝 樂 恒 美 議員       4番 小 原 健 一 議員


    5番 岡 田 千賀子 議員       6番 河 野 照 代 議員


    7番 松 本 かをり 議員       8番 福 原 隆 泰 議員


    9番 河 南   博 議員      10番 田 中 久 子 議員


   11番 中 西 美保子 議員      12番 永 谷   修 議員


   13番 渡 辺 文 子 議員      14番 藤 原 秀 策 議員


   15番 宮 尾 尚 子 議員      16番 古 川 美智子 議員


   17番 藤 田   博 議員      18番 小 西 茂 行 議員





1.会議に欠席した議員


   な  し





1.会議に出席した説明員


          清 水 ひろ子    町長


          山 下 清 和    副町長


          松 田 政 雄    教育長


          高 橋 修 二    理事


          枡 田 正 伸    理事


          木 村 良 彦    理事


          中 野 重 信    会計管理者


          三 村 隆 史    企画統括


          大 北 輝 彦    総務統括


          下 司 幸 平    保険年金統括


          前 田 松 男    健康安全統括


          林   裕 秀    学校教育統括


          佐 伯 省 吾    生涯学習統括





1.会議に出席した事務局職員(3名)


          鳥 居 利 洋    議会事務局長


          草 部 昭 秀    庶務・議事チームリーダー


          櫻 井 美予子    主任











     開会 午前10時00分





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◎開会あいさつ





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○議長(杉原延享君)  おはようございます。


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今年の夏は例年に増して残暑が厳しく、暑さから生じる健康被害等が心配されます。


 議員各位には、極めてご壮健にてご参集賜り、本日ここに9月定例会を開会できますことは、町政進展のため、まことにご同慶にたえません。


 さて、本定例会では、条例の制定並びに改正、補正予算、決算認定等をご審議願うことになります。


 議員各位には格段のご精励を賜りまして、慎重審議の上、適切妥当な結論が得られますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、開会のごあいさつといたします。





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◎開会





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○議長(杉原延享君)  ただいまの出席議員数は18人です。


 定足数に達しております。


 ただいまから平成19年9月播磨町議会定例会を開会します。


 本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はお手元に配りましたとおりです。


 これから直ちに日程に入ります。





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◎日程第1 会議録署名議員の指名





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○議長(杉原延享君)  日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、


 8番 福原隆泰議員


 9番 河南 博議員を指名します。





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◎日程第2 会期決定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第2、「会期決定の件」を議題にします。


 お諮りします。


 本定例会の会期は、本日から9月21日までの18日間にしたいと思います。


 ご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、会期は本日から9月21日までの18日間に決定しました。





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◎日程第3 諸般の報告





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○議長(杉原延享君)  日程第3、「諸般の報告」を行います。


 閉会中の諸般の報告として、閉会中に行われました各常任委員会の委員長からの報告書につきましては、過日配付しました印刷物によりご了承願います。


 以上で、諸般の報告を終わります。





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◎日程第4 議案第35号 字の廃止の件





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○議長(杉原延享君)  日程第4、議案第35号「字の廃止の件」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  おはようございます。


 それでは、ただいま議題となりました議案第35号「字の廃止の件」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 住居表示の実施につきましては、順次、整備を進めているところであります。


 このたびの案件につきましては、昨年12月議会定例会において「字の廃止、字の区域の変更及び町の設定の件」で議決をいただいております「西野添」・「東野添」地区について、本年1月以降に「法務局」にて区域内の全筆調査を実施しましたところ、新たに2つの「字」について廃止の手続きが行われていないことが判明しました。


 このことから、廃止の手続きを行うため「住居表示に関する法律」第5条の2第1項の規定に基づいて、本年8月1日から8月30日までの30日間、関係者への縦覧に供しましたが、その間、変更の請求がなかったことから、「住居表示に関する法律」第5条の2第3項に規定する議会提案の条件が充足しましたので、議案書2ページに別図としてお示ししています「野添字五反田」及び「二子字煎田(にいでん)」の字を廃止することについて、地方自治法第260条第1項の規定に基づき、提案させていただくものであります。


 なお、今回提案させていただきました「字の廃止」につきましては、前回議決をいただきました「西野添」・「東野添」地区の住居表示実施日であります平成19年、本年11月5日といたします。


 以上で、提案理由の説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 永谷議員。


○12番(永谷 修君)  字というのは、昔はたくさんあったと思うんですね。どうして、この2カ所だけわずか残ったんか。それが特別な事由があったのかどうか、それは調査されたんですか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  前回、昨年の12月に議会提案させていただきましたときにつきましては、本町の参考として整備しております地番図に基づきまして、字の調査をさせていただきました。このたび、法務局で今、申し上げましたように全筆調査をさせていただく中で、今回は明姫幹線から北側になるわけなんですが、その中で喜瀬川の堤防敷とか、また、二子の方では圃場整備されているところの道路敷地内の地番、字が申しわけないですけど、抜けていたということで、本来はすべて網羅すべきところでありましたが、ちょっとまだ契約前の職員での調査でございましたので、そこまでの調査が至らなかったということで、今回、新たにわかったということで、同時期廃止をしたいということで提案させていただいたわけでございます。


○議長(杉原延享君)  永谷議員。


○12番(永谷 修君)  それでは、単なる事務処理の谷間に落ち込んだというだけで、特別な名前を保持したという理由はないわけですね。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  今、永谷議員の言われたそのとおりでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第35号「字の廃止の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第35号「字の廃止の件」は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第35号「字の廃止の件」は原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第5 議案第36号 播磨町長期継続契約を締結することができる契約に関する条例制定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第5、議案第36号「播磨町長期継続契約を締結することができる契約に関する条例制定の件」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第36号「播磨町長期継続契約を締結することができる契約に関する条例制定の件」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 これまで長期継続契約に該当する契約といたしましては、電気、ガス、水道の供給契約や電気通信役務の提供を受ける契約などがありましたが、地方自治法の一部が改正されたことにより、条例で定める契約についても該当するようになったため、今回提案するものでございます。


 第1条は、地方自治法施行令に基づく根拠規定であります。


 第2条は、町長が定める契約の対象についての規定でありまして、第1号は物品の長期の賃貸借契約、第2号は、自動車の賃貸借契約、第3号は、第1号及び第2号に係る保守点検の契約、第4号は、施設設備の運転管理業務の契約を定めております。


 また、第3条では、この契約についての必要な事項については、規則で定めることとしております。


 現在、長期継続契約を予定しております契約といたしましては、コピー機、パソコン機器、各種コンピューターシステム、公用車のリース契約などを考えております。


 また、第4号に該当する運転管理業務につきましては、浄水場やごみ焼却場の運転管理業務を考えております。


 この長期継続契約につきましては、年度末に集中しておりました年間契約事務の効率化が図られることや、契約が複数年担保されることで、受託業者の人材確保などが容易となり、結果、町にとって有利な契約ができるものと考えております。


 なお、契約の期間は3年から5年を考えております。


 また、この条例は公布の日から施行することとしております。


 以上で、提案理由の説明を終わります。


 よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 永谷議員。


○12番(永谷 修君)  行政は単年度予算を計上してますわね。こういった長期契約になれば、予算計上というのはどういう取り扱いになるんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)  予算につきましては、従来どおり単年度予算ということになります。


 契約は一応、リース契約でほとんど5年のリース契約となるわけでございますが、予算につきましては、従来どおりの単年度予算ということでございます。


○議長(杉原延享君)  永谷議員。


○12番(永谷 修君)  そしたら、現在と実質的に何ら変わりないんじゃないですか。リース契約はおおむね3年とか5年とかそういった契約を結んでいて、その都度、単年度で予算措置しているんじゃないですか。


               (「関連」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  宮尾議員。


○15番(宮尾尚子君)  今のに関連しますけども、長期メリットがあるとおっしゃいましたけれども、これをするだけのメリットがないといけないと思うんですね。そうなった場合のメリットも、いわゆるこうした場合のメリットがどういう部分に出てくるかということもあわせて、ご説明いただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)  リース契約の部分につきましては、どれぐらいのメリットがあるかというのは非常に困難かと思うんですが、施設契約につきましては、先ほどご説明いたしましたように、長期契約になりますと、そういう人材確保等の観点から少しでも安価な契約ができるんではないかというふうに考えております。


 従来、5年契約ということで先ほど言いましたが、5年の覚書きという形で従来は行っておったということでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 中西議員。


○11番(中西美保子君)  1点質問いたします。


 この契約書、私はまだ見ておりませんので、契約書の中身にどのようなことが書いてあるのかちょっとわからないんですけれども、例えば、その契約した業者さんとの関係で、この事業をして、契約を締結した業者さんが不備なこと、具体的には私にはちょっと出せないんですけれども、もしも何か不備なことがありましたら、どのような取り扱いになるのか。


 それと、その不備なことということについては、どのようなこととして考えておられるか。実際に5年間ということなので、その期間に何があるかわかりませんので、そこら辺のことを確認したいと思います。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)  これから、長期契約をということになるわけですが、業者の不備云々ということでございますが、そういう情報につきましては、当然、契約解除というふうな形もあろうかと思いますが、その辺につきましても、こんな契約書の中で規定をしていきたいというふうに考えてございます。


○議長(杉原延享君)  中西議員。


○11番(中西美保子君)  不備なことということで表現をさせていただいたんですけれども、その具体的な例として、どのようなことが考えられるのか。それについて確認したいと思います。


 例えば、相手側さんが倒産したりとか、いろいろと事業がやれなくなったりとかいうふうなこともあるとも思うんですけれども、確認したいと思います。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)  質問のあれが的確に答弁になっているかどうかわかりませんが、当然、契約をするわけですから、その契約を履行しない場合が当然、不備になろうかと思いますので、その辺のことにつきましても、契約書の中でどういう形で規定をしていくかということになろうかと思います。


○議長(杉原延享君)  他に。


 永谷議員。


○12番(永谷 修君)  先ほどの答弁で今の契約というんですかね、それは覚書きで物件をリース使用しているというようなことですね。この覚書きと長期継続契約とどこがどう違うんですか。何ら変わらんのじゃないかなという印象ですね。リース物件はリース期間が切れるまで、それは解約できないことになっているはずですわ。


 それとね、もう私、これで3回目ですからもう。


 もう一つは、その覚書きに基づく債務負担行為の設定だとかね、長期継続契約でもそうです。債務負担行為で予算を確保するというようなことはないんですか。このあたりどうお考えなんですか。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)  本来でございましたら、当然、債務負担行為の対象になろうかと思うんですが、一応、契約につきましては、単年度で契約を行っておるというところでご理解をいただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に。


 大北総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  覚書きでリース契約でございましたら、5年という担保づけを業者にとってはなるわけでございます。ただ、契約につきましては、毎年、毎年、契約書を交わすということで、契約事務は毎年ついて回ると。長期継続契約になりますと、もう5年間の契約を1回で、ですから、初年度に1回契約するともう問題がなければ、毎年更新、更新というか、契約も何もしなくて、負担行為を起こしてやっていくと。いう形で契約が5年に1回で済むというところが、事務的にはすごく楽になるということでございまして。


○議長(杉原延享君)  松本議員。


○7番(松本かをり君)  契約期間のことでお伺いします。


 契約期間が3年から5年ということなんですけど、規定はあるんでしょうか、期間の。


 1番から4番までのこの種類がありますね。どれを3年にして、どれを5年にするという規定があるのかないのか。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)  契約期間の規定ということでございますが、今、先ほどご説明申し上げましたように、規則の方に記入もしておりますが、規則の方で第2条の第1号から第3号、いわゆるリース契約、保守契約につきましては、5年を上限にすると。それから、第4号の施設の運転管理につきましては、3年を上限とするというふうにしたいと考えております。


○議長(杉原延享君)  福原議員。


○8番(福原隆泰君)  今のご説明ありました第4号の施設整備、運転管理等の業務委託契約なんですけども、これは1から3に掲げられた物品・自動車というリースにかかわる分とは少し意味合いが違うと思います。この点については、例えば、施設の維持管理であれば、毎年、毎年、修繕なり、何らかの計画に基づく管理というものを明確に仕様化して、それをもとに、幾らの委託費になるのかという予算計上が必要になってくると思います。


 ですから、1から3で長期契約にすることによるメリットということで、契約行為の事務的な効率化という部分では理解はできますので、1から3についてはそんな異論はないんですけども、4号をここに含めるということについては、予算計上のコスト削減とかいうような視点で、予算計上を毎年、毎年、見極めていくという点では、少し問題があるかと思うんで、この4号についてのメリット、特に契約のそういう効率化とか、そういう人材の確保ではなくて、予算執行上、コストが削減できるメリットがあるのかどうかという点で、ちょっと確認したいと思います。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)  これも先ほどご説明したかと思うんですが、ご質問にもありましたように、要するに長期契約に基づきまして、いわゆる人件費の削減も図れるんではないかということでございまして、ご質問のその施設の修繕云々等につきましては、この運転管理業務の中には含まれておりませんので、それはもう別の町の方で実施をするというところでございます。


○議長(杉原延享君)  他に。


 毛利議員。


○2番(毛利 豊君)  今回、この制度を変えることによって、この4項目、それぞれに対象物件ができるわけなんですが、現在、大体、どれぐらいの数値のですね、それぞれに予定されておるのか。


 例えば、パソコンであれば、今、契約している3社なり5社なりというような形があろうかと思うんですが、大体、それぞれの項目で大まかにどの程度、これによって変更される予定なのか、その辺の予定についてお聞かせください。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)  予定をしております、まずリース契約につきましてですが、現在のところ65件で、そのうち自動車が7件ございます。


 それから、保守の関係が20件、それとリースと保守は一括というような形のものが5件ございます。


 それから、施設の運転管理につきましては、現在のところ、浄水場とごみ焼却場の2件を考えております。


○議長(杉原延享君)  他にございませんか。


 中西議員。


○11番(中西美保子君)  1点だけ質問いたします。


 最終的に5年間担保づけを1つの業者にされるということでご説明ありましたけれども、播磨町内のその業者さんが5年間も、例えば、町内で、町外であろうとも、5年間継続してその1社だけにこの業務を契約していくということになりましたら、さまざまな業者さんの数がある中で、多くの公平に、平等に機会を与えるということからしましたら、それが1社だけがずっと5年間というふうなことになりましたら、広く対応が、対応というか、業者さんへの窓口がならないんではないかというふうに思うんですけれども、そのことについてはいかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)  リースの5年契約の件でございますが、これはリース会社で見積もり比較をして契約をするということでございますので、5年間でどうこうということはないというふうに考えてます。


 このリースにつきましては、すべてリース会社と契約をするということでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 藤田議員。


○17番(藤田 博君)  この自動車の賃貸契約なんですけども、先ほど、自動車7件のリースということで答えられていましたけども、これ、今後、リースというのを今の公用車、すべてに当てはめていこうとするのか、その辺、ひとつお尋ねしたいと思います。


 それと、現在、リースとまあ言うたら、購入した部分と二本立てになってますね。これ、リースにすることによって、どのようなメリットがあるのか。その辺もあわせてお聞きいたします。


○議長(杉原延享君)  大北総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  まず、今、7件の自動車リース契約をしております。今後もリースへ移行する考えでおります。


 リースと買い取りのメリットといいますのは、やはり予算執行の分散化ということが一番かと思います。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。暫時休憩いたします。


              休憩 午前10時37分


             …………………………………


              再開 午前10時38分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 大北総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  本日ご提案申し上げていますのは、リース契約と運転業務の契約という大きく分けて2点でございます。


 リースにつきましては、先ほど高橋理事の方から説明しましたように、リース会社の方の参入により契約していくというようなことでございます。


 もう一つ、予定しております運転業務なんですが、これは中西議員言われるように、工事のようにいろんな業者さんが手がけているというような業務ではございません。ですから、逆に言いますと、3年間の長期の契約にするということで、逆に業者さんが私のところもさせてくれと、見積もりさせてくれというような業者さんが増えるんじゃないかという期待をしております。


 ですから、1社で3年間独占状態になるということじゃなしに、3年もあれば、従業員も3年間もう担保されるわけですから確保できるし、1年1年でしたら、今年雇って、来年わからないというような不安定なこともなくなりますんで、そういった意味からもいろんな業者さんが参加していただけて、その結果、安価になればというような期待を持ってしておることでございます。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 小原議員。


○4番(小原健一君)  この条例が成立した後ですね。以前の条例でしたら、覚書きという形とお聞きしましたが、新たな形の契約は、条例公布後に、新たに発生する契約について、これを適用していくのか、それとも、その時点で過去の結ばれた契約についても、この新しい契約形式に書き換えていくおつもりなのかどうかをお聞きします。


○議長(杉原延享君)  大北総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  新たに発生した契約から実施したいと思っております。ですから、リース5年の覚書きを結んでいる契約で2年経過している場合は3年の長期継続契約というような形、また、新しく発生した場合、この年度中にでも、リース契約が発生した場合はもう5年で新しく契約すると。


 ですから、今後、発生する契約に関してはこれでいきたいと。過去の分にまでは遡らないということでご理解いただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第36号「播磨町長期継続契約を締結することができる契約に関する条例制定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第36号「播磨町長期継続契約を締結することができる契約に関する条例制定の件」は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第36号「播磨町長期継続契約を締結することができる契約に関する条例制定の件」は原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第6 議案第37号 政治倫理の確立のための播磨町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例制定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第6、議案第37号「政治倫理の確立のための播磨町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第37号「政治倫理の確立のための播磨町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例制定の件」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 このたびの改正は、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律、及び証券取引法等の一部改正に伴い、改正しようとするものであります。


 参考資料1ページの新旧対照表をごらんいただきたいと思います。


 第2条第1項第4号は、郵政民営化法等関係法律の改正により、郵便貯金が預金として扱われる旨、改正されたことによるものであります。


 また、証券取引法及び金融先物取引法等が改正・統合され、金融商品取引法が施行されることに伴い、第5号を削除し、第6号を改正しようとするものであります。


 議案書に戻っていただきまして、この条例の施行期日でございますが、第2条第1項第4号は、平成19年10月1日から、第2条第1項第6号の株券に関する部分は公布の日から、また、その他の部分につきましては、証券取引法等の一部を改正する法律の施行の日、いわゆる平成19年9月30日ですが、その日から施行することとしております。


 以上で提案理由の説明を終わります。


 よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 河南議員。


○9番(河南 博君)  郵政民営化ということなんですが、国会も始まることなんですけども、国会では民主党が郵政民営化を1年間凍結するという話も出ておりますが、参議院で多数を取ったということで、可能性もなきにしもあらずですけども、これ、1年凍結すれば、条例はどのような取り扱いになるのか、お聞きしたいと思うんです。


○議長(杉原延享君)  高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)  現在の法律で準じて本年10月1日から施行ということで、もう既に国の方で公布をされております。


 したがいまして、今、ご質問にありました国会の方でまた延長ということになれば、そういう措置がされると思いますので、今の条例改正につきましても、延長という形になろうかと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第37号「政治倫理の確立のための播磨町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第37号「政治倫理の確立のための播磨町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第37号「政治倫理の確立のための播磨町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第7 議案第38号 播磨町税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第7、議案第38号「播磨町税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第38号「播磨町税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定の件」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 参考資料2ページの新旧対照表をごらんいただきたいと思います。


 平成19年3月30日に専決処分をし、5月10日に開催されました議会臨時会におきまして、承認をいただきました「播磨町税条例の一部を改正する条例」の第2条で、附則第22条中「第37項」を「第38項」に改正した部分でございますが、その後、国から「第38項」を「第36項から第38項まで」に訂正する旨、通知がありました。


 したがいまして、播磨町税条例の一部を改正する条例の一部改正を行うものであります。


 以上で提案理由の説明を終わります。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第38号「播磨町税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第38号「播磨町税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第38号「播磨町税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり可決されました。





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◎日程第8 議案第39号 播磨町消防団条例の一部を改正する条例制定の件





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○議長(杉原延享君)  日程第8、議案第39号「播磨町消防団条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第39号「播磨町消防団条例の一部を改正する条例制定の件」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 参考資料の3ページをお願いいたします。


 第5条で消防団員の定数を規定いたしておりますが、このたびの改正は消防団員の定数を見直すものであり、本年4月1日現在の消防団員は登録者数が「345名」、また、11分団の幹部の方々と今後の団員数について、また、活性化についてもいろいろご協議をいたしているところでありますが、現在の定数であります「404名」の確保については困難であるということから、「39名」を減じて「365名」に改正しようとするものであります。


 なお、この条例は公布の日から施行することといたしております。


 以上で提案理由のご説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 河南議員。


○9番(河南 博君)  現在、345名、定数が365名ということで、これ20名の上乗せの理由は何かということと、播磨町の消防団の人員というのは何名ぐらいが理想的なのか。


 それと消防団と言いますと、女性の消防団員もいらっしゃいますよね。これは何人ぐらいなのか。


 その3点をお聞きしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  今回、39名の減ということで、404名を365名という形でお願いするわけでございますが、今、議員のご質問にもありました女性消防団員、今現在、10名の方がおられます。今年、広報で募集しまして、また、女性分団、女性団員の方々募集もしていきたいという中で、ある程度は20名ぐらいの枠を持っているということでご理解をお願いしたいと思います。


 ただ、播磨町としまして、消防団の定数が、幾らが本当に適正な数値なのかというところもあるわけなんでございますが、火災だけの問題ではなしに、いざ、有事の場合とか、また、災害が発生した場合における救護活動等にも消防団の方々というのは、大変ご尽力いただかなければならないということで、実数には合わないかもわかりませんが、今現在400名の1割減ぐらいの人数で365名というような形でお願いできればというようなところで考えているものでございます。


 以上でございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 河南議員。


○9番(河南 博君)  今、理事もおっしゃったように、消防団というのは火災だけじゃなしに、水防もありますしね、災害もありますので、365名、年々これ減少してくると思うんですね。だから、消防団がなくなり、婦人会も消滅しようとしておりますのでね。ここでさらに、消防団がどんどん削減されますとですね、本当に播磨町は安全で安心していける町なのかというふうに考えるわけなんですね。


 これ、我々が消防団のときは、人口は約半分ぐらいだったんですね。それでも、消防団は倍ほどおりましたよ。このギャップはね、非常に怖いものを感じるわけですね。


 だから、もっともっと消防団員も努力して、行政もそうなんですけども、増やす方法でね、やっぱり、ほかからね、災害があった場合、ほかからボランティア来てくれるわというような感覚じゃなしに、やっぱり地元で努力して増やす方向で検討されたらいかがでしょうかね。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸議員。


○理事(枡田正伸君)  河南議員が言われてますことは、確かにごもっともだと思います。ただ、現在のその社会情勢の中で、勤労形態いうんでしょうか。先の6月議会定例会におきましても、いろいろここ、ご指摘をいただいたところでありますが、実際の勤労形態での約7割ぐらいが、外へ出られているというような状況が全国的にも示されているという中で、非常に厳しいところがあると思います。


 各自治会等の総会におきましても、消防団員の加入につきましては、自治会長を通じて、いろいろご理解を願ってというようなところもあるわけなんですが、現実的には、そこまで至っていないというようなところも考えられると思います。


 ただ、今後ひとつ検討していきたいところと思っておりますのは、団塊の世代の方々、今まで若いときに消防団活動された方々が団塊の世代を迎えられて、定年退職になってこられたという方々につきまして、消防団条例のまた年齢の引き上げ等の問題も出てくるわけなんですが、そこらも今後、一度、検討していく必要があるんではなかろうかということ自体、私、ちょっと思っているところでございます。


○議長(杉原延享君)  ただいまの私の発言で枡田正伸議員と申し上げましたが、枡田正伸理事でございます。訂正します。


 河南議員。


○9番(河南 博君)  そのとおりだと思うんです。理事の言われたとおりだと思うんですね。それともう一つね、消防団を卒業された方いらっしゃいますよね。この方々をね、有事のときにね、何とか助けてもらえないかなと。準消防団という形で何とかならないものかなと思うんですけど、その点、いかがですか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  災害時のことを当然想定する中では、もう皆さん方が、第一義は自分の体というのが一義にあるわけなんですが、自分が被害を遭わないときには、やはり団員であろうとなかろうと、やはり助け合いをしていくというのが、本来の形ではなかろうかというふうに考えているところでございますが、確かに経験された方につきましては、ポンプの操作につきましても、どこかではわかっていただいているところもありますんで、今、議員言われていたことにつきましては、今後、一回検討していきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 毛利議員。


○2番(毛利 豊君)  今回、消防団員が減員という形で、これ、訂正、出されておるわけなんですけど、現在の消防団員の現状は、実際はもっと消防訓練にしても、いろんな行事にしても、出席する団員が少ないというのが現実ではないかと、このように思われるわけですね。


 実際に、現在の消防分団として成立している各分団において、本当にもっと少ない人間でも構成できるぎりぎりの人間というのはどのぐらいなのか。


 また、この345人というふうな設定をしても、実際にこのうちの何名かはほとんど出席されない幽霊消防団員のような形になってしまうんではないかと、こういうふうな懸念もありまして、40歳過ぎてもまだ消防団のけないというふうな形で、我々が若い時分に消防団やっていた時分から比べると、全くさま変わりをしておるというのが現実ではないかと、このように思うんですが、今回、365名というふうな形で再編成を考えられても、なおかつ、これは達成できるのかできないのか。この辺の見通しについてはいかがなもんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  前田松男健康安全統括。


○健康安全統括(前田松男君)  まず、消防団、団員数というのは、消防団は消火設備、機械器具を持ってございます。ポンプでございますが。このポンプを動かすのに、幾ら団員数が必要なのかという消防力の基準というのがあります。


 ここに手元に、その基準を持ってございませんが、私の記憶ではそのポンプを動かすのに、その筒先でありますとか、ホースの団員であるとか、機械を操作する団員、ということで計算しますと、播磨町のこの地域、市街地と申し上げますが、この市街地では、私の記憶では、150名程度が必要であるという計算が成り立ちます。


 それじゃあ、150名でいいじゃないのということになるんですが、今までのお話に出てますように、サラリーマンでありますとか、いろんな勤務の形態、その播磨町にずっと四六時中おるということではございませんから、安全率というのがありますので、約3倍を掛けたいと思ってます。ですから、360とかいう数字はこの妥当な数字であると。


 当然、大きな災害になってまいりますと、この定員の365名全員が出動してまいるという事態になるかもわかりませんが、その枠を確保できるということであります。


 したがって、こういったぐらいは必要であるという計算をしておるところでございます。


○議長(杉原延享君)  他に。


 毛利 豊議員。


○2番(毛利 豊君)  団員の必要数というのは、もっと多い方が超したことはないと思いますし、防災の面から見ましても、まあまあ現在の消防団員でも播磨町クラスの規模で、昔というふうに考えられれば、まだ少ないというふうに私は思います。


 ただ、このような形で設定をされても、私が申し上げたのは、本当に今、この人員が確保できる見通しがあるのかないのか。この辺のことについて、お尋ねしたいと思うんですが、この辺についてはいかがなもんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  前田統括。


○健康安全統括(前田松男君)  これは、先ほど、理事も若干説明いたしましたが、消防団の幹部の方々がこの活性化につきまして、いろんな協議をなさってます。その中で、例えば、もう今までも、現在もそうですが、例えば、年末警戒なんかは、各コミセン単位で分団が集合しまして行っておるということです。


 したがって、今、播磨町を4つに分割するんですか、分割いうたら何ですが、4つの方面にして、そこを例えば、東部、西部とかいうようなまとめ方をして、活性化を図っていったらどうかという幹部の案があります。


 したがって、そこへ指揮者であります副団長等の配置を考えるというようなことも考えていくところでございます。


 今の現在は、分団のままということで、将来もそういうふうになっていくんですけども、やはり分団というのは、その地域のあるいは誇りであるという部分がございますから、兼ねては3年、4年前からその分団を少し統合してという話はございますが、これはやはりコミセン単位でまとめるということでありますが、分団はそのままで置きたいというところで。


○議長(杉原延享君)  将来の見通しを言うとるねんけどな。


○健康安全統括(前田松男君)  いや、将来の見通しもそういうことで、活性化を図る組織化を各方面、4方面ぐらいにしてはどうかという見通しでございます。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  条例定数を定めたところで、実際、これだけの人数が団員として確保できるかどうかというようなご質問だったと思うんですが、提案理由のところでも少し述べさせていただきましたが、女性分団を入れたら、12分団になるわけなんですが、そこのその幹部会の中で、今後の各消防、単位消防団の団員数の確保はどこら辺まで確保できていくであろうか。あくまで、これ、希望数かもわかりませんが、そこらの意見聴取もさせていただいて、それを当然、参考にさせていただいた中で、今回、定数を提案させていただいたということでご理解いただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に。


 永谷議員。


○12番(永谷 修君)  定数1割減ということで、消防団幹部ももう断腸の思いで実情を踏まえてのことだろうと思います。


 この消防団に関してはね、時代のすう勢ということで、いろんな説明があるんですけど、この消防団そのもの、あるいは各地域の自治会、これはもう力を入れんとならんのです。それに対してバックアップ、支援するのはやっぱり消防行政、行政だろうと思うんですね。その施策が何かということですね。


 以前に、ただしたんですけど、団員の処遇、今の予算内での処遇改善、検討しますと言いましたね。それはどのようになっているのか。それと、協力事業者の件、それは当該一円で足並みそろえて実施すると言っておりましたけど、その件がどうなのか。


 それと、団員確保には、いろんな方法があると思うんですけどね。究極的には、もう一本釣りしかないと思うんです。それをどこまで熱心にやっているのか。各分団、悲惨なものだろうと思います、知ってます。


 それと広報によって、女性消防団の募集をしました。そのあと応募があったんか、あるいは、行政あるいは女性団員そのものがいろんな形で呼びかけをやったのか。そういった内容、ちょっとお聞きしたいですね。


○議長(杉原延享君)  前田統括。


○健康安全統括(前田松男君)  まず、処遇の件でございますが、これは当然、予算にかかってまいりますので、今、すべてこの数字をお答えすることはできませんが、例えば、全国平均からしますと、団員手当が低いとか、一般団員ですね。一番下の団員ですが、その団員手当が低いとか、その報酬が低いとかいうことがございますので、そのあたりの見直しをしなければならないなと。今、議員のご指摘のように、その総額の中でという話を考えているところでございます。


 それから、協力事業者、事業所につきましては、近隣、加古川市とか高砂市、明石市とか、その近隣との調整もございまして、今現在、要綱も原案ができてございますが、調整中ということでございます。


 それから、女性団員でございますが、募集いたしました。1名の入団があります。ところが1名の退団希望者がございまして、どうしても、勤務上、務められないということで、1プラス、1マイナス1ということで、プラマイゼロということで、10名ということになります。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に。


 永谷議員。


○12番(永谷 修君)  先ほど、処遇改善のことと、協力事業者、所の確保の件、考えておるというだけで、何もしてないじゃないですか。それは一体、どういうことなんですか。すぐやりますというような体であったんじゃないですか。そういう行政姿勢がこういう1つの事態を招くんじゃないんですか。やはりもっと真剣に取り組んでいただきたい。何もしなかったら、消防団も各地域の組織、自治会も動かないです。そのあたりの責任をどう感じているのか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  今、非常に厳しいご意見をいただいたわけなんですが、町としても、順次動けるところからというような形で、女性消防につきましても、6月定例のときには、もう広報に出しますよという形で、実際動いているところもあるわけなんですが、町が例えば、各自治会の方へ出向いていく中で、消防団の幹部の方々との話し合いだけではなしに、本当に自治会の方々と一回、膝を突き合わせていく中での消防団活動ということについての理解をいただきたいとかいうようなことのお話とか、いうふうなことにつきましては、確かに言われてますように、動きが遅いと言われれば、そうかもわかりませんが、できるだけ早い機会に動ければ、動いていきたいというようなことを考えております。


 ただ、先ほどもご答弁の中で申し上げましたが、各自治会長さん、自治会の中においては、本当に消防団というのは必要だということで、自治会の総会にも当然、消防の幹部の方々も出向いてこられて、各出席された世帯の方に対して、該当年齢の息子さんがおられたら、消防に加入してほしいというような要望も当然、出している自治会もあるわけなんですが、現実的には非常に、今、厳しいような状況ではなかろうかというようなところもありますが、動けるところはやっぱり、行政としても、動けるところは動いていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に。


 福原議員。


○8番(福原隆泰君)  今の答弁の中で、自治会とのすり合わせの中でご理解いただくという点は非常にいい考え方だと思います。こういう消防団組織というのも、私が播磨町に越してきたときも、直接的になかなかそういうかかわる機会がなかったもんですから、割と新しい世帯の方というのは、理解がないところもあるかもしれません。


 ですから、そういう意味で、自治会に働きかけてというのは、非常に大切なことだと思うんで、ここで私が言いたいのは、安易に1割削減という考え方をするのではなくて、この間の消防団の操法大会で確認させてもらいましたように、やっぱり四人一組みのチームで動くという消防団の活動から考えて、例えば、200世帯当たりにそういう4人のチームを1つ置くとかいうような考え方で、地域防災のあり方を、火災に対する救護のあり方を四人一組みのチームをどういうふうに配置していくか。そしたら、物理的に人数というのは算定できると思うんです。


 だから、集まらないから、難しいから、人数を下げるという考え方ではなくて、地域防災を考えていく上で、この地区にはこれだけの数の人が必要だよというもとで、適正人員をまずそこで算定しまして、それに、その目標を達するために、先ほど永谷議員、質問されましたように、集めていく努力を政策として工夫していくという形が望ましいかなと思うんですけども、そのあたりについての考え方、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  消防団いうんでしょうか、そういうことに限定されれば、そういうご意見いうんでしょうか、ところも出てくると思うんですが、操法大会につきましては、やはり消防団に加入、加盟されている方々の中でやっぱり選出というんでしょうか、選定してというのが、今までどおりやってきているところでございます。


 ただ、いざ、防災とかいうところになってきました場合、今、各自治会、播磨町47の自治会がありまして、45自治会につきましては、自主防災組織というのが設置していただいております。そこらの自主防災組織との連携というんでしょうか、いざ、有事のときにはやはり自主防災の方々にもいろいろ動いていただかなあかんところも出てきますし、そういう中で、その自主防災組織の活性化というんでしょうか、そこらの方が大事ではなかろうかというようなことは、私自身思っているところでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑。


 中西議員。


○11番(中西美保子君)  39名のマイナスの人数、定数ということなんですけれども、これをどう考えたらいいのかということの中で、火災と水防と今まで活動されてきたのは何件ぐらい。


 例えば、この消防団のその上の法律がありますよね。消防団、消防法、消防組織法というのがありますよね。その中での役割としては、火災、水防、水防というのか、そうですね。そういうふうに表現されてましたけれども、そういうふうなときに、何回ぐらい出動されてきたのか。そのことについて、お尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  具体的に過去消防団の方々が何回出動されたかということにつきましては、資料等はありますけれども、よう持ってません。


 ただ、今、言われてますように、火災だけではなしに、例えば、水防の問題、また、国民保護法の問題等、地震等の災害の問題、そういう中で、播磨町にしましては、各防災の計画書をつくっております。


 その中で、消防団員の役割というようなものも当然入れさせていただいておりますので、いざ、そういう災害等が発生した場合、やはり消防団員の方々にはお助けをいただかなならんというところが出てきておりますので、そういう形でのご理解をお願いできればというふうに思います。


○議長(杉原延享君)  中西議員。


○11番(中西美保子君)  これは、この消防団というのは、非常時の消防の活動ですよね。それで、常時消防の活動としては播磨分署がありますので、そことの連携ということにもなってくるとも思うんですけれども、こういうふうに減員をね、人数を減らすということになりましたら、常時消防との連携というふうなことなども関連してくると思うんです。それで、常時消防との関連について、今、資料として連携をこういうふうな形でしてるとかいうふうなことで、具体的にありましたら、お答え願いたいんですけど。


○議長(杉原延享君)  前田統括。


○健康安全統括(前田松男君)  これにつきましては、消防団と消防署の幹部の方々、あるいは分署の方と年に一度、二度は協議します。ですから、火災時はこうします。有事の対応こうしましょう。訓練のときはこういたしましょうという個々、小さな細かな打ち合わせを行っておるところでございます。


 ですから、連携というのは、ここで十分保てておるということでございます。


 そして、火災のとき、実際のとき、一例を申し上げますと、まず、先、消防団が行くケースがございますが、消防団が放水しました。しかし、その放水は切ることはできませんから、次に消防署が到着します。そして、水利が1しかないというケースは、速やかに交代をするというようなことも考えておるところです。しかし、水利がたくさんある場合は、交代はしません。そういうことでございます。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑は。


 中西議員。


○11番(中西美保子君)  最後に質問したいんですけれども、このマイナス39名という人数がこの消防団の団員の方々とのその協議の上で、こういうふうな条例の提案になってきたのか、それとも播磨町の方からね、こういうふうな状況の中で39名というふうなことになってきたのか。それについて、1つはお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  中西議員、先ほどの答弁のね、重複せんようにね、お願いいたします。


○11番(中西美保子君)  はい、わかりました。すみません。ごめんなさい。わかりました。


 それで、実際に火災、台風、地震、津波、いろんな災害のときにどれだけこの出動したことが把握されていないということなんですけれども、実際にやっぱりきちんと把握すべきだというふうに思いますので、今後、そのことについては、また、きちんと把握するようにしていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  前田統括。


○健康安全統括(前田松男君)  数値は記録しております。出動団員が幾らでポンプ車が幾ら出たというのは記録しております。今日たまたまここに手元に、その数値を持ってきてないということでございます。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 藤田議員。


○17番(藤田 博君)  消防団員の確保、本当に難しい時代になってくる中で、先ほど皆さんの質疑を聞いてたんですけども、何とかやはり、自分たちの地域は自分たちで守る。この組織が本当に必要だと思います。


 そういう中で、播磨町でも女性消防団員を今現在、10名という話があったんですけども、これまで、やはり消防団と言えば男という意識が余りにも強過ぎるんではないかと。男女共同参画がしきりに叫ばれる昨今にあって、やはり自分たちの地域を守るのは、男でなければだめなのか。


 そういうことをあわせますと、先ほど、消防団の確保に向けて、自治会との話し合いという答弁もされておりましたが、各分団に女性消防団と分けるんじゃなしに、各分団、どういうんですか、出動できる人ですね。そういう人を男女にかかわらず、入団を進めていく。そういうことがね、消防団の活性化にもつながってくるんではないかと思います。


 ですから、今までの考え方というのをきっちり整理して、消防団の活動にしても、先ほど火災とか水防と言われておりましたけども、私は本当に防災、防火活動の啓蒙活動が本当に主体になっていると思います。そういう面からしても、何も消防団員で役割分担する中において、女性ができないという部分は本当に少ないと思います。


 そういう面で今後、そういうような方向で考えていけばと思うんですけども、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  今、藤田議員の方からご提言もいただいておるわけなんですが、男女雇用機会均等法、また、男女共同参画という中で、消防は男の世界ではないということで、今1つの分団的な位置づけとして、女性消防団員の募集をさせていただいていると。


 その方々につきましては、今現在は防火なり、そういう災害に対する啓発活動にどっかでは従事をしていただいているというような形の動きを取っていただいているところがあるわけなんですが、今ご提言いただきましたことにつきまして、当然的に各分団ごとに、主に自治会単位の消防団というところもありますし、各何ぼかの自治会が一緒になって、1つの消防分団をつくっている自治会があるところもあるわけなんですが、その提言を受けたことも含めまして、1回、幹部会なりに協議も一度進めていけたらなというふうに考えます。


○議長(杉原延享君)  藤田議員。


○17番(藤田 博君)  つけ加えて言いますと、本当に活動はしてもいい。だが、町に出ていくのは嫌だと。幅を広げるのは嫌だと。自分たちの地域での活動は幾らでも協力します。そういうふうな声をよく聞くんですよ。今現在なくなっている婦人会にしても、地域での婦人会活動はいいんだけど、町の方に出ていくのは嫌だ。そういうような考え方の人も結構いると思うんですね。


 ですから、そういう面で、本当に私が今言うように、確保につながっていくのか、どうかわかりませんけども、そういう体系をつくっていけば、何らかの消防団確保につながっていくんじゃないかと思いますので。


○議長(杉原延享君)  答弁、枡田理事。


○理事(枡田正伸君)  確かに言われていることはよく理解できます。それで、どっかでは消防というのは、男社会だというところが各自治会の皆様方も、どっかではお持ちのところもあるんではなかろうかというところもありますので、確かに各分団に女性の方々が入っていただければ、活性化にもつながっていくということも、どっかでは理解できるところもありますので、ただ、先ほど申し上げましたように、実は検討なり、また、そういう幹部会の中で、1回協議をしていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第39号「播磨町消防団条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第39号「播磨町消防団条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第39号「播磨町消防団条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第9 議案第40号 播磨町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第9、議案第40号「播磨町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第40号「播磨町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 参考資料の4ページをお願いいたします。


 第5条は、非常勤消防団員に係る損害補償の基礎額を規定いたしておりますが、「非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令」が本年4月1日から施行されたことに伴い、本条例の一部を改正するものであります。


 改正内容としましては、配偶者以外の扶養親族のうち、3人目以降の扶養親族に係る扶養手当の月額が2人目までの扶養親族に係る扶養手当の月額と同額に引き上げられたことによるものでございます。


 なお、この条例は公布の日から施行し、平成19年4月1日から適用することといたしております。


 以上で、提案理由のご説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 4番 小原健一議員。


○4番(小原健一君)  この条例の附則のところを読みますと、公布の日から施行し、適用は平成19年4月1日からということですので、これは遡及適用されていると思うんですが、この場合ですと、19年4月以降に支給すべき年金ですとか、4月以降に支給事由の発生したこの損害補償は、一時金のことだと思いますけども、これについては、従前の条例に基づいて支給した分と、新しい条例で支給すべき額とでは、差額が出てきますので、この差額支給とするそういう事例があるのかどうか、その場合にもあるとするならば、単にその差額だけを支給すればよいものなのか、その差額に法定利率をつけた上で支払うべきなのか、お尋ねします。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  今回の改正につきましては、国の方の政令で平成19年4月1日ということで、条例につきましても、4月1日遡ってということで当然的に考えております。


 ただ、播磨町の消防団員の方々につきましては、公務災害補償に該当する消防団員の方々、当然いないということで、このままいったわけなんですが、言われてますように、もし、該当される方がおられた場合、先に手当として補償金として出させていただいた額に、今回、扶養手当の、もし、3人目以降の方がおられましたら、その分は加算をして出させていただくと。


 ただ、加算金的なものにつきましては、そこまでは考慮はしていないということでございます。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありま


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第40号「播磨町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第40号「播磨町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第40号「播磨町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩いたします。


              休憩 午前11時15分


             …………………………………


              再開 午前11時30分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き会議を開きます。





……………………………………………………





◎日程第10 議案第41号 平成19年度播磨町一般会計補正予算(第2号)





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第10、議案第41号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第2号)」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第41号「平成19年度播磨町一般会計補正予算(第2号)」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 それでは、事項別明細書により歳出からご説明を申し上げます。


 ほとんどの科目で職員給与費の増減がございますが、これは人事異動に伴うものがほとんどでございます。


 それでは、7ページをお願いします。


 2款、総務費、1項、総務管理費、1目、一般管理費の2節、給料、3節、職員手当等及び4節、共済費の減は、職員の育児休業取得等によるものでございます。


 8目、防犯対策費の防犯活動一般管理事業の19節、負担金補助金及び交付金の増は、地域の防犯活動や環境活動を展開する団体が増え、当初見込みより申請が増えたことによるものでございます。


 9目、交通安全対策費の自転車駐車場施設維持管理事業の15節、工事請負費の増は、土山駅西駐輪場において、雨天時の受付業務に支障があるため、管理棟のひさし部分の改良工事を実施するものでございます。


 8ページをお願いいたします。


 13目、諸費の税外収入還付事業の23節、償還金利子及び割引料の増は、平成18年度福祉医療助成事業及び児童手当の精算確定に伴い、返還金が確定したことによるものでございます。


 9ページの3項、1目、戸籍住民基本台帳費の戸籍住基等事務事業の7節、賃金の増は、職員の育児休業取得に伴い、代替事務補助員が必要となったものでございます。


 5項、統計調査費、4目、教育統計調査費の学校基本調査事業の11節、需用費の増は、県からの委託金の増額によるものでございます。


 10ページをお願いいたします。


 3款、民生費、1項、社会福祉費、1目、社会福祉総務費の国民健康保険事業特別会計繰出事業の増は、当該特別会計の補正に伴うものでございます。


 障害福祉サービス事業の9節、旅費の増は、倉敷市にある知的障害者更正施設への緊急的な入所を必要とする相談があったため、増額するものでございます。


 2目、老人福祉費の介護保険事業特別会計繰出事業の減は、当該特別会計の補正によるものでございます。


 11ページの2項、児童福祉費、1目、児童福祉総務費の児童手当等支給事務事業の11節、需用費の増は、業務系システムの変更に伴い、新システムに適合する帳票が必要になったものでございます。次の保育所一般管理事業につきましても、同様の理由によるものでございます。


 2目、児童措置費の保育所運営補助事業の19節、負担金補助及び交付金の減は、県単独の「3歳未満児受入れ対策事業補助金」が廃止されたことによるものでございます。


 特別保育補助事業の19節、負担金補助及び交付金の増は、病児、病後児保育事業が本年度新設され、自園型では蓮池、播磨、キューピットの3園が、また、対策事業は蓮池の1園が予定しているため、増額するものでございます。この事業は、園に看護師を配置することにより、保育中の園児の体調不良などに対応するもので、対策事業は、この事業で必要となる保育室の改造や専門ベッドの購入など、ハード面に対する補助でございます。


 12ページをお願いいたします。


 4款、衛生費、4項、火葬場費の斎場運営事業の19節、負担金補助及び交付金の減は、加古郡衛生事務組合の平成19年度予算において、斎場管理費の需用費が減額されること、また、平成18年度の火葬処理負担金の精算額が確定したことにより、それぞれ稲美町と播磨町の火葬処理件数で按分した額を減額するものでございます。


 2項、清掃費、2目、塵芥処理費の粗大ごみ処理事業及び3目、し尿処理費のし尿処理場管理事業の19節、負担金補助及び交付金の減は、粗大ごみの減少や公共下水道の普及によるし尿処理量の減少により、加古郡衛生事務組合の平成19年度予算が減額されることや、平成18年度の精算額が確定したことにより減額するものでございます。


 14ページをお願いいたします。


 7款、1項、商工費、2目、商工振興費の土山駅南地区開発事業の12節、役務費及び13節、委託料は、商工会による土山駅南地区開発調査事業を受けて、(仮称)土山駅南複合交流センターの基本設計、実施設計及び開発許可申請に係る費用でございます。


 16ページをお願いします。


 8款、土木費、4項、都市計画費、3目、公共下水道費の下水道特別会計繰出事業の増は、当該特別会計の補正に伴うものでございます。


 4目、公園費の児童遊園整備費補助事業及び17ページの6目、緑化推進費の緑化推進対策事業の19節、負担金補助及び交付金の増は、当初見込みより申請件数が増えたため増額するものでございます。


 9款、1項、消防費、2目、非常備消防費の消防団活動事業の4節、共済費の増は、消防団員の退職報償金の支給に係る掛金の額が引き上げられたことによるものでございます。


 8節、報償費の減は、退団者数の減によるものでございます。


 消防施設維持管理事業の11節、需用費の増は、播磨分署に設置していた自家発電装置が経年劣化による故障を起こし、修理ができないため、新しく購入するものでございます。


 19節、負担金補助及び交付金の増は、本荘分団から消防設備整備費補助金交付規程に基づくポンプ庫及び詰所の修繕に係る交付申請が出されたため、増額するものでございます。


 4目、災害対策費の災害対策活動事業の11節、需用費の増は、水防特設班員にカッパ、長靴、ヘルメットを支給するものでございます。


 19ページをお願いします。


 10款、教育費、4項、1目、幼稚園費のひょうごっこグリーンガーデン事業は、環境学習の全県的な展開を図るための事業で、この事業の指定を播磨幼稚園が受けたことにより実施するもので、全額、県費負担でございます。


 5項、社会教育費、1目、社会教育総務費の放課後子どもプラン事業は、蓮池小学校の3年生を対象に試行的に実施するもので、1節、報酬は当初、4回予定していた運営委員会を10回開催するものでございます。


 8節、報償費はコーディネーター、指導者及び安全管理員への謝金でございます。


 11節、需用費は子ども教室活動に係る消耗品でございます。


 12節、役務費はコーディネーター、指導者及び安全管理員に係る傷害保険料や連絡用携帯電話の費用でございます。


 次に、歳入に戻ります。3ページをお願いいたします。


 8款、1項、1目、1節、地方特例交付金の児童手当特例金の増は、全国の市町村の児童手当対象児童数の確定により、交付金額が確定したことによるものであります。


 2項、1目、1節、特別交付金の減は、全国の市町村の減収見込み額が確定された結果、交付金額が確定したことによるものでございます。新しい制度で積算に不確定要素が多いため、大幅な減額となっております。


 9款、1項、1目、1節、地方交付税の減は、町税の収入増により減少を見込んでおりましたが、当初見込みより町税が1億3,000万円余りの大幅な増収となったため、交付税としては大幅な減となったものであります。


 4ページをお願いいたします。


 14款、県支出金、2項、県補助金、2目、民生費県補助金、2節、児童福祉費補助金の3歳未満児受け入れ対策事業補助金の増は、歳出でご説明しましたように、県の事業廃止によるものでございます。


 児童厚生施設等整備費補助金の増は、播磨西小学校で予定しております学童保育施設整備事業に補助の内示があったため、増額するものでございます。


 病児・病後児保育事業(自園型)補助金、及び同・対策補助金は、歳出でご説明しましたように、蓮池、播磨、キューピットの3園で実施する予定の事業に対する補助金でございます。


 7目、教育費県補助金、2節、社会教育費補助金のひょうご放課後プラン事業補助金は、歳出でご説明いたしました蓮池小学校で試行的に実施する事業に対する補助金でございます。


 3節、幼稚園費補助金のひょうごっこグリーンガーデン事業補助金は、歳出でご説明しました播磨幼稚園で実施する事業に対する補助金でございます。


 3項、委託金、1目、総務費委託金、5節、統計調査費委託金の教育統計調査委託金の増は、制度改正により旅費相当分が増額されたことによるものでございます。


 5ページの17款、繰入金、1項、基金繰入金、1目、1節、財政調整基金繰入金の増は、財源調整でございます。


 18款、1項、1目、1節、繰越金は、平成18年度決算の確定による前年度からの繰越金でございます。


 19款、諸収入、5項、雑入、1目、1節、過年度収入の増は、福祉グループにおいては、平成18年度の児童手当交付金の精算確定による追加交付、保険年金グループにおいては、平成18年度福祉医療費助成事業補助金の精算確定による追加交付によるものでございます。


 2目、9節、雑入の消防団員退職報償金の減は、歳出でご説明しましたように、退職消防団員の減によるものでございます。


 以上、歳入歳出975万1,000円を増額し、歳入歳出それぞれ89億6,895万7,000円にしようとするものでございます。


 以上で、提案理由の説明を終わります。


 よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 渡辺議員。


○13番(渡辺文子君)  2点ご質問いたします。


 6月議会におきまして、三村統括の答弁によりまして、商工会を補助する補助金の中で、設計事務所の方に調査依頼をしているということの答弁がございましたが、この14ページにございます項目、商工費の中の設計委託料1,648万5,000円と、それから、調査委託料51万5,000円、これは6月議会でおっしゃった商工会へ補助する中の設計料なのかどうかということと、もう一点は、播磨町独自になさるということでしたら、この設計委託料1,600万円というのは、入札によるものかどうかということをお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  三村統括。


○企画統括(三村隆史君)  今回、計上させていただきました設計費につきましては、商工会の補助事業の中で設計コンペをされて、その中で1位になられたところの計画に基づいて計上をさせていただいております。


 この設計費につきましては、商工会の補助金という形ではなく、町の方で直接実施するように考えております。


 次に、入札にするかどうかですが、現時点では商工会補助事業の中の設計コンペで1位になられた業者によって実施したいと考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 小西議員。


○18番(小西茂行君)  今出ております14ページの土山駅南地区の開発事業についてお尋ねいたします。


 これは確か1,645万円ですけども、昨年、商工会へいろいろ委託された調査事業の中で、プロポーザル方式によって、いろいろコンサルの方から出てましたですね。これは、今言いましたように、いわゆる基本設計とか実施設計ということのご説明ですけども、前回のプロポーザルの提案と今回の設計の基本となる提案の基本的な考え方の違いは何かということをまずお聞きしたいと思います。


 それから、これ、実地設計をするわけですから、多分、恐らく建築のいわゆる費用というか、建設事業を実施する費用は、次年度にまた持たれるんやないかと思うんですけども、その辺の考え方もお聞きしときます。


 それから、3つ目はいわゆる基本となる基本計画というのをつくられたんですけども。つくられとると思います。私、ちょっと知らないんですけど。


 この原案を作成するときに、以前に委託されたいわゆる調査事業の中と今日まで、住民の声というのはどこに反映されたのか、今回の実施設計に当たるにおいてね。その辺のところをまずお聞きしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  三村統括。


○企画統括(三村隆史君)  当初の計画では1,800平米程度の規模を考えておりました。その後、いろいろ調査事業も行って、一緒に町と商工会で行っておりましたが、やはり財政的な面、ランニングコストを抑えるといったところから、規模を見直す、また、町の借り上げ部分もなくして、そこらのコスト圧縮を図るように考えております。


 工事費につきましては、今後、基本設計等の中で、ある程度の概算が出てきますので、来年度、予算計上したいと考えております。


 それから、土山駅前南地区のその基本計画の住民の声ということですけども、駅南の計画全体につきましては、アンケートとかによりまして、一応、計画はつくっております。その中で、現在、やはり町の財政とか、いろんなニーズを考える中で計画の修正等を行っております。


 また、ある程度、この基本設計等まとまった段階で、一度、住民の声を聞く場を設けたいと考えております。


○議長(杉原延享君)  他に。


 小西議員。


○18番(小西茂行君)  今、答弁では来年度のいわゆる20年度予算にいわゆる建設資金が上がってくるということだと思いますね。


 それから、まず、お聞きするのは、その設計ですけども、1,648万5,000円、これは設計期間的にはどれぐらいの期間がかかるんですか。例えば、3カ月、4カ月、あるいは5カ月、半年とかいうことになると思いますけども、期間的にはどれぐらいの目途を立てられておるのかということを聞き、まず、1点とします。


 それから、こういうことをしますと、フロンティアはりまとも関連しています。これについて、私もちょっと後で質問する機会を得たいと思うんですけども、この商工会並びに出資会社の事前の了解とか、そういうものは得られてますかということです。検討済みかと。


 というのは、これ、補正予算の検討をするんですね。その辺のところは非常に大事なことなんでね。それの関連はひとつ明確にお答えいただきたいと思います。


 やっぱりコストの計算もある程度されてのことだと思いますので、この1,648万5,000円の出す場合にそういった関係機関との検討、合意、そういったものを取りつけとるかどうか、まず、確認させていただきたい。2点。


○議長(杉原延享君)  三村企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  現在、まず設計期間についてお答えさせていただきます。


 基本設計につきましては、10月から11月中頃まで、それから、実施設計については、11月中旬から1月、あと積算等を含めて2月末ぐらいに大体、まとまってくるのではと考えております。


 次に、商工会と関係団体との調整でございますが、これまで商工会、4月以降も商工会と町の幹部との間で、この事業の実施について協議をしてきております。これまで大体、月2回のピッチで4月以降、8回事務レベルの協議を行っております。


 また、8月には、町長と商工会長にも協議いただいて、この事業の進め方等について、理解をいただくようにお願いしているところでございます。


 なお、フロンティアはりまにつきましては、この予算等が認めていただければ、9月末か10月にそういった総会等の場は設けられるものと考えております。


○議長(杉原延享君)  他に。


 小西議員。


○18番(小西茂行君)  3回目です。


 ちょっと今の答弁、私、ちょっと聞いて、あんまり心配してもしゃあないですけどね。これを1,648万5,000円を議会で認めてもうたら、フロンティアはりまと相談しますという、これ、逆じゃないですか。事前にご了承を得て上げてくるものでしょう。町単独でするということで、6月に私が質問したときに、何回も言われておるわけですから、必ず、商工会なり関係機関、いわゆる出資会社等にも、これをやるということはご了承いただいたということにならんと、これ、上げてこられたらですな、これやる言うたって、町単独で勝手にやって、あと、フロンティアはりまはどうなるんですか、これなったときに。整合性が合わんでしょう。


 商工会の皆さんも、じゃあ、これでもう結構ですわというんなら、これ、上げてきてくださいよ。フロンティアはりまさん、これから何するかわからんと。いや、それが決まったら、後から報告して考えてもらいますじゃ、ちょっとおかしいじゃないですか。


 だから、関係機関とちゃんと検討してもらって、合意に達した上で、これ、上げてくるというのが、普通そうでしょう。事業ですから。


 全くフロンティアはりまがこれに関係なかったらいいですよ。ポロポーザルで、初めからいろいろ参画してやろうとしたのが、たまたまこういうことになって、のびのびなって、今の期間になっとるわけです。町単独でやれるのは、それはもう町の考え方だから結構ですよ、まちづくり交付金を使われるのはね。


 だから、これでやりますから、フロンティアはりまさん、こうですよと、いろいろ了承してもらいましたということで、上げてきてくださいよ。


 その辺の整合性がなかったら、これ補正予算ですからね、検討できないですよ、これ。これ、決めてもらってから、商工会と相談するって、何ちゅうことを言うてるんですか。私、おかしいと思うんですよね、その辺は。やっぱり順序、もう少し整理してしゃべってください。お願いします。


○議長(杉原延享君)  三村企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  フロンティアはりまと町との協議等の内容につきましては、先の6月議会の小西議員の一般質問にお答えさせていただいたとおり、総会の場で町が直接、建てたいと、そういったこと、また、規模縮小等について説明をしております。


 最終的に、山口代表取締役から秋まで待っていただいて、方針が決まれば、フロンティアはりまをどうするか決めたいということで、その場を一応、終えております。


 町と商工会との協議ということですけども、山口会長につきましては、フロンティアはりま代表取締役ということでありますので、町と連携を取りながら、この事業が成果を発揮できるように、一緒に協議しているところでございます。


 フロンティアはりまについては、やはり民間のノウハウ、あるいは町内の人材活用といったことなども期待しておりまして、駅南地区の管理運営についてお願いできないかということで、今、協議をしているところでございます。


○議長(杉原延享君)  暫時休憩します。


              休憩 午前11時55分


             …………………………………


              再開 午前11時56分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 三村企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  町と商工会の合意のことですけども、町長と会長さん、それぞれ協議していただいて、町の考え方等について説明し、理解いただいたものと考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑。


 田中議員。


○10番(田中久子君)  先ほどの14ページの土山駅南のことで、委託料の2番目の地質調査の委託料の件でお尋ねします。


 51万5,000円、このたび上げられているんですけれども、その調査はどういう機関に委託される予定なのでしょうか。


 それまでに、今までにもそういう調査をなされた経過があるのか、そのことについてお尋ねします。


○議長(杉原延享君)  三村企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  今回、計上させていただいております。地質調査につきましては、ボーリング地盤調査ということを予定しております。そこの地盤の支持力といいますか、強度がどの程度あるか。そういったものを調査するように考えております。


○議長(杉原延享君)  田中久子議員。


○10番(田中久子君)  ボーリングの調査で地盤の強度を調べる調査ということで、その他のことでは全くないんです。そういうのが目的ですね。


○議長(杉原延享君)  三村統括。


○企画統括(三村隆史君)  この地盤の強度の調査ということで考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 中西議員。


○11番(中西美保子君)  5点の質問をいたします。


 まず、1点目、歳入のところ、5ページなんですけれども、財政調整基金繰入金5,800万円なんですけれども、これで財政調整基金の合計額、今までの累計ですね。それは幾らになったのか。そのことが1点。


 2点目ですけれども、11ページなんですけれど、特別保育補助事業です。病時・病後児童保育事業、これは3つの保育園でされるということなんですけれども、看護師をというふうなことで、ご説明がありました。何名の、各園に1人ずつというふうな看護師なのか、それとも、どのような形での看護師の配置になっていくのか。時間単位はどういうふうにされるのか。そこについて、ご説明をお願いいたします。


 3点目です。


 14ページですけれども、先ほど土山駅の土地開発の質問もありましたけれども、規模の縮小というふうなところでのご答弁がありました。それで、規模の縮小といいましたら、大体、想定、どの程度というふうな概算をされておられるのかどうか。それについてお尋ねいたします。


 前、PFI法で建設常任委員会、私、いたときに、12億円とかね、10億円というふうな試算がされていたように思いますので、この規模の縮小と言いましても、どの程度のことになっていくのか。町のお考えをお尋ねいたします。


 後は、19ページの放課後子どもプランなんですけれども、実際に学童保育とも並行していくという国の方のプランなんですけれど、実際、9月から実施ということなんですけれど、今、何人ぐらいの募集で子どもさんが参加をされていく予定なのか。そのことと、それから、指導員ですね。指導員というか、その子どもさんたちを預かって、面倒を見るというふうな方、ボランティアさんたち、何人ぐらい、今、おられるのか。それについてお尋ねいたします。


 最後になりましたけれども、20ページです。


 郷土資料館ですね。これ、資料館の管理運営に要するというふうなところなんですけれども、職員のことで出されておりますけれど、10月には考古博物館が開設をされる予定なんですけれど、住民への周知徹底というか、それに関して、協力してやっていけないということ。


○議長(杉原延享君)  中西議員。資料館のことは、関係ないんですから。予算と関係ないですからね。


○11番(中西美保子君)  予算と関係ない。どうしてですか。社会教育費のところで。職員給与だけですけれども。資料館とのその考古博物館との関連で、ぜひ、尋ねておきたいところがあるんですけれど。


○議長(杉原延享君)  共済費の関係ですからね。


○11番(中西美保子君)  あきらめます。


 わかりました。そしたら、それ、以上です。


○議長(杉原延享君)  以上4点、答弁、大北総務統括。


○総務統括(大北輝彦君)  1点目の財政調整基金の残高がどうなるかということでございますが、今回の補正によりまして、平成19年度末で約42億円と見込んでおります。


○議長(杉原延享君)  答弁、三村企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  複合交流センターの面積についてでございます。


 商工会との協議を重ねる中で、現在、1,400から1,500平米程度を計画しております。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  保育の特別保育補助事業のことなんですが、各園に看護師を1名配置をするということでございます。ただ、これはやはりずっと預かっているわけではありませんので、例えば、保育中に急に熱が出たとかいうときに、看護師の方に対応していただくということで、保護者の方の安心を保つというようなことの制度であるわけなんですが、ただ、終園まで預かるんではなしに、やはり保護者の方に連絡をさせていただいて、やはりお迎えに来ていただける時間までというようなことで考えております。


○議長(杉原延享君)  佐伯省吾生涯学習統括。


○生涯学習統括(佐伯省吾君)  先ほどのご質問ですが、申込者27名の参加者がございます。


 それから、指導員及びボランティアの人数でございますが、現在、スポーツクラブ21、また、サークル協議会、ことぶき大学等の団体ですね。各3名から5名お出しをいただきまして、それに対応に当たっているというふうに考えております。


 年間40回を実施しますので、約延べ120人から150人ぐらいはいるのかなと。そこに安全管理の管理者も含めた話ということでご理解いただきたいと思います。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 中西議員。


○11番(中西美保子君)  土山駅の南地区開発事業で、面積はお答えいただいたんですけど、金額として、財政状況とニーズを考えてというふうなことで、先ほどご説明がありましたので、そしたら、財政状況としてはどの程度の負担をね、考えておられるか。それについて、お尋ねいたします。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  答弁、三村企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  工事費については、これから基本設計、あるいは概算の積算をしていく中で、金額は積算されてくるんですけども、今のところ5億円を切る程度ということで、計画としては聞いております。


○議長(杉原延享君)  聞こえにくい。もっと大きな声で。


 再答弁。


○企画統括(三村隆史君)  建物費につきましては、5億円弱ということで、5億円を切る程度と聞いております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 宮尾議員。


○15番(宮尾尚子君)  19ページ、ひょうごっこグリーンガーデン事業に関しまして、質問いたします。


 これは県費100%負担なんですけれども、この学習の目的ですね。環境学習というのはある程度、お伺いいたしましたけれども、その内容、それから、どういう効果をねらっているのか。それから、将来性はどういうふうにお考えなのか、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  林学校教育統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)  ひょうごっこグリーンガーデン事業は、県下200、幼稚園、保育園ということで、東播磨管内は20園が指定されています。これはライフステージに応じた環境学習ということで、幼児期の分がひょうごっこグリーンガーデン事業と。学齢期になりますと、これは、播磨西小学校が現在、受けてます環境体験学習という形になります。中学校になりますと、環境教育実践推進校ということで、今度、播磨中学校において受けております。


 兵庫県が全体としてやはり環境学習に力を入れていて、ライフステージに応じた環境学習、教育を実践していこうとするものです。


○議長(杉原延享君)  他に質疑は。


 林統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)  こういうことを行うことによって、適宜、幼児期からシニア世代までということで、環境や命を大切にして、そして、そこで暮らす、私たち人間としてね、心を育み、学習から実践へとつなげていけるような子どもをつくり育て上げていこうということをねらいとしております。


○議長(杉原延享君)  宮尾議員。


○15番(宮尾尚子君)  そうしますと、今、CO2を削減しようとかいう京都議定書まで教育が及ぶとか、そういうふうに広範囲に考えていらっしゃるのかどうか。


 それから、これ、ずっと続けていくべきだと思うんですけど、それの見通し。播磨町としてのお考えも含めてお聞かせいただければ。


○議長(杉原延享君)  林統括。


○学校教育統括(林 裕秀君)  基本的に県の事業を播磨町の学校、それから、幼稚園、それから、保育園も受けているということで、県としても、この19年度は200園と言いましたけれども、平成20年度は300というふうに増やす予定です。


 小学校の今の環境体験学習で、西小学校だけが受けていますが、これも来年度は4分の3という形で増える予定になっています。


 一応、播磨町としても、県の教育の推進を受けて、環境に力を入れていきたいというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 古川議員。


○16番(古川美智子君)  14ページの土山駅南地区開発事業で、複合交流センターの建物の中身をお聞きしたいと思います。どういうものがつくられるのか、詳しくお願いします。


○議長(杉原延享君)  三村企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  現在、計画しているものとしては、行政窓口サービス、展示情報発信コーナー、商工会事務所並びに産業交流振興コーナー、図書の検索貸し出し返却サービス、それと警察官立ち寄り所などでございます。


○議長(杉原延享君)  他に。


 古川議員。


○16番(古川美智子君)  それでは、以前、いろいろ考えられていたホール的なものですね。ホールとか、集会所的なもの、そういうものはないわけですね。今のが大体のものということで、これ以外にはもうないと、主なものはないということですね。


○議長(杉原延享君)  三村企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  会議室については設置を計画しております。当然、廊下とかトイレ等もございます。


○議長(杉原延享君)  古川議員。


○16番(古川美智子君)  会議室のその広さについてお答えください。


○議長(杉原延享君)  三村企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  一番大きいところで260平方メートルほどです。それから、会議室、あと70平方メートルとか、20平方メートルといった会議室は今現在のその計画としては出されております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑。


 松本議員。


○7番(松本かをり君)  先ほどの土山駅南地区開発事業のことでお伺いします。


 商工会関係団体のところで建設するよりも、今まではそこで民活の力を借りてというふうなことで進めてたんですけど、町独自でまちづくり交付金事業を使う方が、町としてはメリットがあるというふうなことを過日の議会の中で述べられたんですけど、メリットがあるというだけの言葉だけで、今回、ここ、提案されたんですね。


 それ以前に、数字的なもの、こうこうこういうふうなことで、メリットがあるというふうなことを示されたことは、いまだ、今までないんですね。それは、建設時より将来にわたっての試算というものをしっかりされた上で、今回の提案だったのでしょうか。そのことをお聞きしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  答弁、三村企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  当初の計画では、フロンティアはりまが床を取得されて、それを町が借りていくということで、年間七、八千万円で運営していくような計画だったかと思います。


 ただ、当然、町が借りる部分については、補助の対象になってきませんので、面積を圧縮する中で、まちづくり交付金の補助の要件を満たすようにということで、町の方で直接建てたいと。また、コストの圧縮にも努めたいというふうにしております。


○議長(杉原延享君)  松本議員。


○7番(松本かをり君)  前回の説明ではね、町独自でないと、まちづくり交付金事業が適用にならないというふうな説明を聞いたんですけど、それは事実なのでしょうか。


○議長(杉原延享君)  三村企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  購入であっても、その要件には乗ってくると思いますが、ただ、貸与ということであれば、その該当にならないということで考えております。


○議長(杉原延享君)  松本議員。


○7番(松本かをり君)  そうしますと、民活のその団体に建てていただくその部分であっても、まちづくり交付金事業、部分、部分の発注は可能だったのでしょうか。


 交付金事業を受けられるんでしょうか。


○議長(杉原延享君)  三村統括。


○企画統括(三村隆史君)  補助面積要件ということで、一応、1,000平米ということを聞いております。


 当初、フロンティアはりまから貸与という形になれば、そこの要件は満たせてないので、非常に建てるのは難しいのではないかと考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 8番 福原議員。


○8番(福原隆泰君)  14ページ、今、話題になってます駅南地区開発事業なんですけども、私、総務文教常任委員会のメンバーとして、先般、諸般の報告の中でも、議事録が各議員さんのもとに回っていると思うんです。この中で、フロンティアはりまさんから意見を聞いたところ、お話を聞いたところ、交流センターの整備にフロンティアはりまさんがかかわらなければ、存続の価値がないというような記録もここに残っております。


 そういう中で、この1,648万5,000円もの設計料を町独自がやることによって、フロンティアはりまのやるべき事業をこういう形で奪うようなことになれば、フロンティアはりまさん自身の存続にもかかわる話であるなというふうに説明を聞いておりました。大株主である5,000万円出資している播磨町としまして、そういった説明がもう少しフロンティアはりまさんとの了解の上で出てくれば、この議案に対する話し合いもできると思うんですけども、そのあたりの設計料の算定に至るまでに踏まなければいけない手続きが踏めないと思うんですけども、そのあたりの手続きについて、もう一度、確認させてもらった上で判断させていただきたいと思います。


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


               休憩 午後0時16分


              …………………………………


               再開 午後0時18分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 答弁、三村企画統括。


○企画統括(三村隆史君)  これまで、ご質問でお答えもしておりますが、総会の方で、町の方が直接建てたいと。その後、商工会ともずっと協議しながら、計画づくりを進めてきております。


 町の姿勢としましては、やはり民間活力を生かして、そういうノウハウを生かす、また、地域の人材活用といった点からフロンティアにつきましては、土山駅南地区全体の管理運営を1つ考えております。


 また、県立考古博物館も間もなく開館しますので、播磨町のいろんなグッズとか特産、そういったものの開発や販売なども考えていただけないか。また、商工業活性化のソフト事業についても、取り組んでいただけないかということで、現在、町の方では考えております。


 また、資本金を使わないということですけども、建設費として活用してないので、やはりその資本金の額はどうなのかというのは、今後、検討いただければと。町としても、一緒に検討していきたいと考えております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


 勝樂議員。


○3番(勝樂恒美君)  開発される面積は1,400平米、今、聞いたんですが、あれ、全体の広さは1万以上の平米になると思うんですが、その開発しない部分ね。これについては、今、草が大体1メートルぐらいずっと全体において生えているんですが、その草の対策なんかは何かをもってされるんですか。


○議長(杉原延享君)  この議題外やと思いますので、打ち切ります。


○3番(勝樂恒美君)  ああ、そうですか。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


             (「議長、動議」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  動議。


 永谷議員。


○12番(永谷 修君)  ただいま上程された。


               (「賛成」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  永谷議員。


○12番(永谷 修君)  ただいま上程されております議案第41号に関しまして、一部の項目、商工会議費に関して、採決は一考を要するものがあると思います。しばらく時間をいただくため、討論、採決は最終日の21日に変更すべきだろうと要求いたします。


               (「賛成」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  しばらくの間、休憩します。


               休憩 午後0時21分


              …………………………………


               再開 午後0時25分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 ただいま永谷議員から土山駅南地区開発事業に係る補正予算に関して、21日まで討論、採決を延長することの動議が提出されました。


 この動議は、他に1人以上の賛成者がありますので、成立しました。


 補正予算に関して、21日まで討論、採決を延長することの動議を議題として採決します。


 この採決は起立によって行います。


 この動議のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、補正予算に関して、21日まで討論、採決を延長することに決定しました。


 暫時休憩いたします。


               休憩 午後0時27分


              …………………………………


               再開 午後1時15分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





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◎日程第11 議案第42号 平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)





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○議長(杉原延享君)  日程第11、議案第42号「平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第42号「平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」について、提案理由のご説明を申し上げます。


 まず、歳出からご説明をさせていただきます。


 事項別明細書25ページをお願いいたします。


 1款、総務費、1項、総務管理費、1目、一般管理費の国民健康保険事務に要する職員給与費の増は、4月の人事異動に伴うものであります。


 2項、徴税費、1目、賦課徴収費の国民健康保険税賦課徴収事業、13節、委託料の増は、平成20年度より実施される年金からの保険税の天引き、及び後期高齢者医療費制度創設に伴う電算システムの変更に必要なシステム開発委託料に変更が生じ、増額するものであります。


 6款、1項、基金積立金、1目、財政調整基金積立金の国保財政調整基金積立事業、25節、積立金の増は、平成18年度決算剰余金から「療養給付費負担金」及び「療養給付費交付金」の平成18年度過年度精算による返還分の合計を差し引いた金額を将来の事業運営に充てるため、基金に積み立てるものであります。


 7款、1項、諸支出金、3目、償還金の国民健康保険償還事業の23節、償還金利子及び割引料の増は、「療養給付費国庫負担金」及び「療養給付費交付金」が超過交付となり、おのおの国及び社会保険診療報酬支払基金に返還するものであります。


 次に、23ページの歳入について、ご説明を申し上げます。


 3款、国庫支出金、2項、国庫補助金、5目、後期高齢者医療制度創設準備事業費補助金、1節、電算システム開発補助金の増は、歳出でご説明いたしました国民健康保険税の年金からの天引き等、システムの開発に対して交付される補助金であります。


 8款、1項、繰入金、1目、1節、一般会計繰入金の増は、4月の人事異動に伴う繰入れ及び「システム開発委託料」に伴う繰入れであります。


 9款、1項、繰越金、1目、1節、前年度繰越金、及び2目、1節、療養給付費等交付金繰越金の増は、平成18年度決算に伴う繰越金であります。


 以上、歳入歳出それぞれ2億5,210万7,000円を追加し、歳入歳出それぞれ35億2,443万9,000円にしようとするものでございます。


 以上で、提案理由の説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑のある方。


 松本議員。


○7番(松本かをり君)  25ページの今の国民健康保険税の後期高齢者医療制度のことなんですけど、この委託料がある。


○議長(杉原延享君)  松本議員、ちょっとマイクを近づけて、大きな声で。


○7番(松本かをり君)  すみません。630万円出されているんですけど、この委託先はどこ。今からされるんでしょうか。大体、どこに委託されようとされているのでしょうか。どういうふうなところに。


○議長(杉原延享君)  枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  現在、全庁的に基幹系業務システムの変更を行っております。


 今、その委託先が日本電子計算(JIP)ですね。そこになっておりますので、そちらの方に委託をしようとしております。


○議長(杉原延享君)  他に。


 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  1点目です。


 23ページの療養給付費等交付金、これ、繰越金が1億500万円ほどあるんですけれども、この18年度の決算でということなんですけれど、この給付費が、交付金が増えているということは、前年度の医療の受給者の関連とか、1件当たりの関連とかいうふうなことが関係あるのか。それについて、1点目、質問いたします。


 それと、2点目ですけれども、25ページです。


 国民健康保険税賦課徴収事業の中のシステム開発委託料、これは後期高齢者の制度が20年から入ってくるということなんですけれど、今、後期高齢者の兵庫県の中で審議されていると思うんですね。保険料のこととか、国から指示をされています1年間のスケジュールの中で、9月、10月、11月というふうなスケジュールが示されているとは思うんですけれども、現在、決まっていることについては、どんなことが決まっているか。それと、その中で、保険料が兵庫県の場合は、大体、どの程度というふうなことが決まっているのかどうか。それについて確かめたいと思います。


 26ページ、3点目です。


 国保財政調整基金、これ、1億5,000万円、基金として積み立てられていくということなんですけど、18年度の決算の中では3億3,300万円、積立金があるわけですね。基金があるわけですね。そしたら、これを足しましたら、4億8,000万円ほどというふうなことでよろしいのかどうか。それについて、確かめたいと思います。


 最後になりましたけど、4点目です。


 19年度の予算委員会の委員会では、資格者証明書、保険証を持たない。保険証を取り上げられたというふうな表現をされる住民もおられますけれども、275世帯というふうに報告がありました。現在、この資格者証の方、世帯と人数と。それから。


○議長(杉原延享君)  中西議員、議題外やと思いますので、いかがでしょうか。


○11番(中西美保子君)  いえいえ、これね、国保会計がこれだけね、財政調整基金で余ってますのでね、そこら辺のことについては、どのような対応をされているかについて聞きたいので、これはお答え願いたいと思います。


 そういうふうな困った状況の人たちが本当に出ているのかどうか、それを確かめたいと思いますので、それについてお尋ねいたします。


 以上です。


○議長(杉原延享君)  下司幸平保険年金統括。


○保険年金統括(下司幸平君)  ご質問の順番は前後しますけども。


○議長(杉原延享君)  ちょっと近づけて大きな声で。


○保険年金統括(下司幸平君)  ご質問の順番とは答弁がちょっと順序がおかしくなるかもわかりませんけども、まず、財政調整基金につきましては、1億5,000万円ほど、今年積むということなんですけども、19年度当初で9,700万円ほど取り崩しておりますので、差引き5,700万円ほどの純増ということで、3億9,000万円ほどの基金残を見込んでおります。


 それと、資格者証につきましては、この3月31日現在の数値をただいま持っておるんですけども、交付世帯につきましては197世帯でございます。人数については、多分、保険証について、発行しておりますので、それ掛ける平均の世帯数ということで1点何倍ぐらいしていただければ、大体の数字が出るだろうというふうに思っております。


 それと、療養給付費等交付金繰越金につきましては、退職被保険者に係るものでございまして、この退職被保険の制度といいますのは、中西議員ご存じのように、一般の国保に入っていただいておるんですけども、その保険料を超える部分については、社会保険診療報酬支払基金の方から交付金として入ってくるという国保にとっては、有用な財源になっておるということで、一般被保の洗い出しを行いまして、かなりの人数を退職被保に入れることによって、こういうふうな数値がでてきたものというふうに、ご理解いただけたらと思っております。


 広域連合につきましては、まだ、社会保険制度でございまして、これにつきましては、国策でございまして、法律につきましては、決まっておるんですけども、それを動かす政令、省令について、まだ十分なことができておりませんので、この前、8月にパブリックコメントに吊されたところでございますので、まだまだ訂正する部分が出てくるというところでございます。


 それで、12月頃に多分、広域の議会が開かれる予定であるというふうに聞いております。


 それと、保険料につきましては、現在、各団体から18年度の所得等のデータを集めて、現在、算出中というところで、兵庫県はどれぐらいになるかということについては、まだ、聞いておりません。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 中西議員。


○11番(中西美保子君)  まず、1点目ですけれども、国民健康保険の基金の3億9,000万円というね、基金が積み立てられているということなんですけれども、以前には、この何割かを残す、基金としては残して、後は国民健康保険税の減額とか、いろいろ対応したいというふうなご答弁もあったわけですけれど、この3億9,000万円というような膨大なお金もありますので、そういう今後の減額、減税というふうなところでの対応をね、今後されていくつもりはあるのか、ないのか。それについて1点目。


 それから、2点目としまして、275世帯、以前、19年度の今年の3月でしたけれども、その世帯として滞納、資格者証の方がおられました。世帯の方がおられました。197世帯ということで、だいぶね、減っているわけなので、保険証を手元に持っている人が多くなったというふうなことで、これはすごく、喜ばしいことだというふうに思うわけですけれども、そこら辺で対応に努力されたところについては、どんなところを努力されて、こういうふうな状況になったのか、2点目。


 3点目です。


 後期高齢者の制度なんですけれども、今、これから各市町村の住民の要望も聞いていくというふうなことだと思うんですけれども、播磨町として、やっぱり例えば、年金の金額などでも、かなり低い人たちもたくさんおられます。そういうふうな方々に対して、減額、減免とかいうふうな制度をね、取り入れていけるようなそういうふうな制度にしていってもらいたいというふうなことを発言、また、広域連合の方でね、要望するなりしていくお考えはあるのか、ないのか、それについて、お尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  下司統括。


○保険年金統括(下司幸平君)  まず、基金と保険料の減額の関係について申し上げます。


 国の方から示されております中で、予備費というのがあるんですけども、それについては、給付費の3%以上をもって行うということになっております。3%以上をもって行うということになりますと、9,000万円、1億円という単位になります。そうすると、それが毎年、毎年の保険料に関わってきます。それを防ぐために、予備費というのを、議員ご承知のように、播磨町ではその900万円程度に抑えて、そのかわり、国保の財調基金からの取り崩しをもって、予算を計上していくと、計算していくというふうなことで、十分に保険料についての考慮がなされているというふうにご理解いただけたらと思います。


 資格者証が減ったということにつきましては、当然、保険証の交付枚数が当然に増えたということでございますけども、それにつきましては、その資格者証を交付する要件が取れてきたというところで、税務グループなりの税の納付についての努力と、その納税者に対する説得を行って、分納とかいうふうなことで、保険料を払うというふうな形で誠意をお見せいただいている方については、保険証を発行しているというふうな形になってますので、そのような税務グループの方の保険料徴収の努力というのが、一番かと考えております。


 後期高齢者の医療制度につきましては、ご存じのように広域連合でやっております。これにつきましては、広域連合自体はもう一部事務組合と違いまして、1つの政策的なことをも決定していくという、より1つ上の特別地方公共団体であるというところでございますけども、当然、構成団体の意見について、聴取は受けておりますので、各市町の減免状況とか、どういうふうな現状であるかという調査については、既に受けております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑。


 中西議員。


○11番(中西美保子君)  そしたら、後期高齢者のことで1点目、質問いたします。


 播磨町の方としても、そしたら、減免とか減額について、例えば、支払う能力というか、低所得者の方々への対応についてのことは、どのように、広域連合の方に発言をされてきたのかどうか。それを確かめます。


 それと2つ目です。


 資格者証の方が減ったということは、これは本当によかったことだと思うわけですけれども、今の時勢の中で、サラ金とかね、いろいろ借金を抱えて、それをして、保険料を払うというふうな方もおられたり、多重債務の問題でね、自殺をされたりとかいうふうな方も出ておられる状況の中で、本当に住民にとって、命と健康を守る保険証をもらえるような状況で改善されたのか。


 それとも、要件としてね、例えば、分納、例えば、10万円滞納してたら、それを分納を10回払いにするとか、それを20回払いにするとか、30回払いにするとか、そういうふうな分納の内容を変えたとか、その特別な事情を変えたとかいうふうなことがあるのかどうかということを確かめたいと思いますので、それについてお尋ねいたします。


○議長(杉原延享君)  答弁、下司幸平統括。


○保険年金統括(下司幸平君)  後期高齢者の減免等につきましては、先ほど申し上げましましたように、そこの担当課長会というのがありますので、その中で資料の提出はすべて行っておりますので、その広域団体の中の議会の中で、当然、料金に係る条例等を定めていく中で、当然に反映されてくるものというふうに考えております。


○議長(杉原延享君)  石井統括。


○税務統括(石井貴章君)  二点目の資格証の関係なんですけども、資格証いうのは、もう議員よく承知で、1つの法律で決まったもので、それに対して、そういう滞納がある者に対して、資格証を出していくというのは、もう制度になっております。


 ただ、その方々が資格証に至るまでは、特別の事情聴取ということが2回ほど繰りかえさせていただいておりますので、その聴取の中で、そういう努力、個人の努力というものもあると思いますが、そういうことができるものであれば、そういう資格証を回避するということは、以前からやっているところであります。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第42号「平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第42号「平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、議案第42号「平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり可決されました。





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◎日程第12 議案第43号 平成19年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第1号)





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○議長(杉原延享君)  日程第12、議案第43号「平成19年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第43号「平成19年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 それでは、事項別明細書の30ページの歳出よりご説明いたします。


 1款、下水道費、1項、1目、下水道総務費及び2項、下水道事業費、1目、公共下水道事業費における2節、給料、3節、職員手当等、4節、共済費の増減は、人事異動に伴うものでございます。


 次に、29ページの歳入に戻っていただきたいと思います。


 5款、1項、繰入金、1目、1節、一般会計繰入金の増は、歳出の増額に伴う財源調整でございます。


 以上、歳入歳出それぞれ18万円を増額し、歳入歳出総額それぞれを10億5,955万8,000円にしようとするものであります。


 以上で、説明を終わります。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第43号「平成19年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第43号「平成19年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第43号「平成19年度播磨町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」は原案のとおり可決されました。





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◎日程第13 議案第44号 平成19年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)





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○議長(杉原延享君)  日程第13、議案第44号「平成19年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第44号、平成19年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 まず、歳出からご説明をさせていただきます。


 事項別明細書の34ページをお願いいたします。


 1款、総務費、1項、総務管理費、1目、一般管理費の介護保険事業に要する職員給与費の減は、育児休業職員の復帰時期、それに伴う代替職員の雇用期間の確定に伴う不用額であります。


 2款、保険給付費、4項、高額介護予防サービス等費、1目、高額介護サービス費及び2目、高額介護予防サービス費の増減は、「要介護認定者」が「要支援認定」となったことによるものであります。


 35ページをお願いいたします。


 4款、1項、基金積立金、1目、介護給付費準備基金積立金の介護給付費準備基金積立事業、25節、積立金は、平成18年度決算において生じた剰余金を、介護給付費準備基金に積み立てるものであります。


 次に、6款、諸支出金、1項、償還金及び還付加算金、2目、償還金、保険料外収入償還事業の23節、償還金利子及び割引料は、平成18年度の国、県及び社会保険診療報酬支払基金からの介護給付費負担金等が超過交付となったため、返還するものであります。


 次に、33ページの歳入について、ご説明を申し上げます。


 9款、繰入金、1項、一般会計繰入金、2目、その他一般会計繰入金、1節、職員給与費等繰入金の減は、職員給与費の減額に伴い、一般会計からの繰入金を減額するものであります。


 3目、地域支援事業繰入金(介護予防事業)ですが、2節、過年度分は、平成18年度の地域支援事業の実績に伴う一般会計からの繰入不足額であります。


 10款、1項、1目、1節、繰越金は、繰越額の確定によるものであります。


 以上、歳入歳出それぞれ1億3,437万3,000円を追加し、歳入歳出それぞれ16億1,901万7,000円にしようとするものであります。


 以上で、提案理由の説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉原延享君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 河南議員。


○9番(河南 博君)  34ページの総務費、一般管理費で、介護保険事業、職員の育児休業ということなんですが、これ、男性なのか、女性なのか。


 今、国は非常に男女共同参画ということで、男性の育児休業を進めていると思うんですが、ちなみに、播磨町の男性職員の育児休業取得ですね。大体、何%ぐらいなのか。


 それと、その下の保険給付費で、高額介護予防サービス費で、要介護から要支援になったと。要介護で、何。要介護3とか4とかありますよね。それ、ここから、何支援やったのか。1か2なのか。


○議長(杉原延享君)  よろしいですか。


 河南議員、1点目については、議題外やと思いますので、取り消します。1点目の質問については。


          (「ちょっと休憩してください」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  しばらく休憩します。


               休憩 午後1時48分


              …………………………………


               再開 午後1時49分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 答弁、枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  このたび補正で上げさせていただいている関係につきましては、女性職員でございます。


○議長(杉原延享君)  何か、2点目。


 しばらく休憩します。


               休憩 午後1時50分


              …………………………………


               再開 午後1時51分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 答弁、枡田正伸理事。


○理事(枡田正伸君)  申しわけありません。


 ただいまのご質問なんですが、要介護1から要支援の2になったということで、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(杉原延享君) 河南議員。


○9番(河南 博君)  今、国の方は非常に生活保護に対しても、非常に厳しい規制をかけてきておりますので、これは目標達成のためにね、要介護から要支援にというようなこともね、ちらほら新聞等でも報道されておりますのでね、せっかく、掛けた保険料をあんまり役に立ってないんじゃないかというようなことも言われるような可能性もありますので、その点、認定者にはくれぐれも、私は受ける側に立って考えてほしいということを希望しておきます。


○議長(杉原延享君)  希望でいいんですか。希望でいいんですね。


               (「はい」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第44号「平成19年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第44号「平成19年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(杉原延享君)  起立全員です。


 したがって、議案第44号「平成19年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」は原案のとおり可決されました。


 しばらくの間、休憩いたします。


               休憩 午後1時54分


              …………………………………


               再開 午後2時05分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





……………………………………………………





◎日程第14 認定第1号 平成18年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件


 日程第15 認定第2号 平成18年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件


 日程第16 認定第3号 平成18年度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算認定の件


 日程第17 認定第4号 平成18年度播磨町老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定の件


 日程第18 認定第5号 平成18年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件


 日程第19 認定第6号 平成18年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件


 日程第20 認定第7号 平成18年度播磨町水道事業会計収支決算認定の件





……………………………………………………





○議長(杉原延享君)  日程第14、認定第1号「平成18年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件」から、日程第20、認定第7号「平成18年度播磨町水道事業会計収支決算認定の件」までの7件を一括議題とします。


 本案について、説明を求めます。


 高橋修二理事。


○理事(高橋修二君)(登壇)  ただいま一括議題となりました認定第1号から第7号までのうち、第1号から第6号までにつきましては、私の方からご説明をさせていただきます。


 それでは、平成18年度各会計歳入歳出決算書をご参照いただきたいと思います。薄いA4縦長の冊子でございます。薄い冊子になっている分です。決算の事項別明細書と一緒にお渡ししていると思うんですが。よろしいですか。


 それでは、一般会計の歳入から順次、ご説明を申し上げます。3、4ページをお開きください。


 平成18年度一般会計、歳入の1款、町税から20款、町債までの歳入合計は、予算現額94億2,154万7,000円に対しまして、収入済額96億4,607万2,823円、不納欠損額1,338万6,999円、収入未済額3億3,444万8,971円となっています。


 このうち、不納欠損額につきましては、1款、町税及び11款、分担金及び負担金における保育園保護者負担金であり、また、収入未済額は、1款、町税、11款、分担金及び負担金における保育園保護者負担金、12款、使用料及び手数料における町営住宅使用料、幼稚園使用料、し尿処理手数料、19款、諸収入における住宅建設資金等貸付金元利収入で発生しています。


 予算現額と収入済額との比較において、2億2,452万5,823円の収入増となっています。これは、町民税の個人及び法人、並びに固定資産税の増収が主な要因であります。


 それでは、平成17年度決算と比較して、収入済額の主な増減について、款別にご説明申し上げます。


 1ページ、2ページをお願いいたします。


 まず、1款、町税は52億4,880万6,856円の収入となりましたが、昨年度と比較しますと、3億1,158万2,000円、6.3%の増となっています。この内訳は、町民税において法人分が3億3,817万円、61.5%の大幅な増、個人分で1億4,005万円、12.6%の増加となっていますが、固定資産税については、依然、土地価格の下落による影響で1億3,738万円、5.3%の減となっております。


 次に、2款、地方譲与税は3億6,914万1,471円となりましたが、昨年度と比較しますと、1億4,162万円、62.2%の大幅な増となっています。これは、三位一体の改革の中の税源移譲の本格化までの暫定措置として新設された所得譲与税の1億4,264万円の増が主な要因です。平成18年度までの措置で、平成19年度以降はありません。


 次に、8款、地方特例交付金は、地方税の恒久減税に担う減収額の一部補てんでありますが、1億1,528万5,000円で、1,319万7,000円、10.3%の減となっております。このうち、児童手当特例交付金が18年度から新たに算入されています。


 また、9款、地方交付税は6億2,499万8,000円で、内訳としましては、普通交付税が5億3,919万8,000円、特別交付税が8,580万円となっています。普通交付税においては、町税の増収に伴い、4億2,141万5,000円の大幅な減となり、特別交付税も1,360万円の減額となっております。


 12款、使用料及び手数料は、1億1,962万8,821円で、7,177万3,000円の大幅な減となっています。これは、健康いきいきセンターなど、指定管理者制度への移行に伴う使用料の減が主な要因でございます。


 3、4ページをお願いいたします。


 13款、国庫支出金は5億996万7,189円となりましたが、昨年度より2,562万7,000円の減となっています。これは、大中遺跡公園整備事業補助金で4,700万円、JR土山駅周辺地区のまちづくり交付金で3,980万円、小学校施設整備補助金で2,690万円の減、一方、児童福祉施設整備費補助金で7,277万円、両中学校の耐震補強工事の安全・安心な学校づくり交付金で2,316万円、並型漁礁設置事業費補助金で、1,125万円の増となったことによるものです。


 14款、県支出金は4億3,735万8,431円で、1,011万2,717円の減となっています。民生費県負担金の児童福祉費負担金で5,112万円の増となっていますが、民生費県補助金で、4,421万円の減、衆議院、県知事選挙の選挙費委託金で、2,505万円の減などによるものでございます。


 15款、財産収入は1億1,761万9,867円で、3,780万6,000円、24.3%の減となっていますが、これは、町有地払収入が7,913万円の減、基金運用利子の上昇で1,029万円の増、また、関西電力の高圧線の線下補償で、3,079万円の増などによるものでございます。


 17款、繰入金は、6億1,908万6,000円で、1億7,272万円の増となっています。このうち、財政町調整基金繰入金が5億2,426万円の大幅な増となっています。


 19款、収入は2億4,087万1,443円で、1億2,903万円の大幅な減となっています。これは、明石市からのJR土山駅橋上駅舎整備事業負担金9,311万円の減のほか、蓮池保育園受託児童保育所運営費で783万円、国体等関連事業緊急交付金で703万円などの減によるものでございます。


 20款、町債は4億7,710万円で、1億7,660万円の減となっています。これは、大中遺跡公園整事業債1億3,050万円と、臨時財政対策債の5,260万円の減が主な要因でございます。


 7、8ページをお開きいただきたいと思います。


 歳出合計でございますが、支出済額88億5,165万510円、翌年度繰越額2億6,140万3,000円、不用額は3億849万3,490円となっています。


 翌年度への繰り越しした事業は、5ページの2款、総務費における住居表示整備事業で1,000万円、3款、民生費における地域介護施設整備等補助事業で1,500万円、児童福祉施設整備事業費補助事業で7,852万5,000円、8款、土木費における町道浜幹線道路新設事業で1,430万7,000円、都市計画変更業務委託事業で89万2,000円、大中遺跡公園新設事業1億4,267万9,000円の計6件を繰越明許により繰り越しております。


 次に、不用額の大きなものについてご説明を申し上げます。


 2款、総務費、1項、総務管理費の不用額の3,663万6,706円の主なものは、一般管理費の給料、職員手当、交際費、需用費、委託料、また、電子計算費の需用費、財産管理費の委託料でございます。


 また、3項、戸籍住民基本台帳費の不用額の1,271万7,686円の主なものは、委託料でございます。


 3款、民生費、1項、社会福祉費の不用額の9,018万9,468円の主なものは、社会福祉総務費の負担金補助及び交付金、扶助費、国民健康保険事業特別会計への繰出金、老人福祉費の扶助費、介護保険及び老人保健医療事業特別会計への繰出金でございます。


 8款、土木費、2項、道路橋梁費の不用額の2,064万4,980円は、道路維持費の需用費、道路新設改良費における職員手当等、工事請負費、公有財産購入費が主なものであります。


 4項、都市計画費の不用額の3,963万1,893円は、都市計画総務費における委託料、工事請負費、また、公共下水道費の下水道事業特別会計への繰出金が主なものであります。


 7、8ページをお願いいたします。


 10款、教育費、2項、小学校費の不用額の1,130万6,607円は、小学校管理費の賃金及び需用費と教育振興費の扶助費でございます。


 8ページの一番下をごらんください。


 歳出合計88億5,165万510円で、歳入歳出差引残高は7億9,442万2,313円となり、このうち、6億円を財政調整基金へ積み立てています。


 次に、9、10ページをお願いいたします。


 国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算では、収入済額が32億8,667万8,512円、国民健康保険税で不納欠損額1,809万5,769円、収入未済額が3億156万6,208円となっています。


 予算現額と収入済額との比較でございますが、3款、国庫支出金の増は療養給付費等負担金の超過交付及び財政調整交付金の増によるものであります。


 また、4款、療養給付費等交付金の増も超過交付によるもので、5款、県支出金は財政調整基金の増によるものでございます。


 次に、歳出でありますが、11、12ページをお願いいたします。


 歳出の支出済額合計は、30億4,101万8,826円、不用額は6,117万1,174円となっております。


 不用額の主なものは、2款、保険給付費、1項、療養諸費の療養給付費、及び2項、高額療養費でございます。


 歳入歳出差引残高は、2億4,565万9,686円となっています。


 次に、13、14ページをお願いいたします。


 財産区特別会計歳入歳出決算では、収入済額が10億8,921万1,884円であり、1款、本荘村財産区財産収入から7款、宮西村財産区財産収入まで、すべて繰越金と諸収入の預金利子ですが、4款、野添村財産区において、4項、財産貸付収入があります。これは、関西電力の高圧線の線下補償でございます。


 次に、歳出でございます。15、16ページをお願いいたします。


 2款、古宮村財産区費では、自治会公民館の改修費及びため池及び農水パイプラインに係る維持管理費など、また、3款、二子村財産区費では、水源施設の維持管理費や自治会公園の修理費など、4款、野添村財産区費では、野添ふるさと館及び水源施設の維持管理費など、6款、古田村財産区費においても、水源施設の維持管理費が主なものでございます。


 以上、歳入歳出差引残額は、10億7,322万2,001円となっています。


 次に、17、18ページをお願いいたします。


 老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算でございますが、収入済額合計は、20億4,432万3,498円となっています。


 次に、歳出ですが、19、20ページをお願いいたします。


 支出済額合計は、20億8,020万1,632円となっており、不用額の主なものは、2款、医療諸費の扶助費でございます。歳入歳出差引不足額が3,587万8,134円となっております。これは支払基金及び国からの18年度中での交付が本来の額より少なかったことが原因でございます。平成19年度において不足額が交付される予定でありますので、その財源をもって、平成19年度から繰上充用措置により処理したことについては、6月議会において専決処分の承認をいただいております。


 次に、21、22ページをお願いいたします。


 下水道事業特別会計決算の歳入ですが、収入済額8億8,671万8,797円となっていますが、収入未済額は、下水道受益者負担金及び使用料にかかるものです。


 23、24ページをお願いいたします。


 歳出についてでございますが、支払済額8億8,671万8,797円となっています。不用額は、1款、下水道費、1項、下水道総務費で、加古川下流流域下水道維持管理費負担金、また、2項、下水道事業費で、工事請負費、委託料によるものであります。歳入歳出差引残額は、ゼロとなっております。


 次に、25、26ページをお願いいたします。


 介護保険事業特別会計歳入歳出決算でありますが、収入済額は13億7,903万4,071円で、不納欠損額及び収入未済額は、介護保険料にかかるものであります。


 27、28ページ、お願いいたします。


 歳出でございますが、支出済額は12億3,704万4,509円となっています。


 主な不用額ですが、2款、保険給付費、1項、介護サービス等諸費における居宅介護サービス給付費及び施設介護サービス給付費であります。


 歳入歳出差引残額は、1億4,198万9,562円となっております。


 次に、29ページをお願いいたします。


 一般会計における実質収支に関する調書であります。


 歳入歳出差引額7億9,442万2,000円で、繰越明許費繰越額として、翌年度へ繰り越すべき財源1億4,005万3,000円を差引き、実質収支額6億5,436万9,000円となり、地方自治法第233条の2の規定に基づき、6億円を基金に繰入れたものでございます。


 次に、30ページから34ページは、先ほどご説明申し上げました各特別会計における実質収支に関する調書でございますが、説明は省略させていただきます。後ほどご参照いただきたいと思います。


 次に、35ページをお願いいたします。


 財産に関する調書でございますが、昨年の増減のみについて、ご説明申し上げます。


 土地についてでありますが、消防施設の減は、古田の消防会館や南大中の防火水槽の用地が調査の結果、道路の一部になっていたため、正しい面積に修正したものであります。


 蓮池保育園は民営化に伴い、一部を北部子育てセンターに、残りを普通財産に所管替えをしたものであります。


 ごみ集積場の増は、開発により帰属されたものがもれていたため、追加するものであります。


 次に、建物の木造については、蓮池保育園を譲渡した減と、蓮池保育園に含めていた北部子育てセンターを新たに計上したものであります。


 非木造については、蓮池小学校に建設した学童保育所の増と、公園及び公衆用トイレは再測量により、それぞれ1平方メートル、5平方メートルの増となっております。


 37ページは、2、物品の一覧表を掲載しております。


 38ページ、3の債権につきましては、欄外にも注意書きしていますように「決算年度の歳入に係る債権以外の債権について記載すること」と、地方自治法施行規則第16条の2に規定された内容に改定しております。


 内容といたしましては、貸付金の元金、及び下水道受益者負担金で、18年度以降に納期限の到来する債権のみを記載することに変更をしております。


 4の基金でございますが、その主なものについて、決算年度中の増減について、ご説明を申し上げます。


 (1)の財政調整基金の5,688万2,290円の減は、取り崩し額5億8,195万3,000円と運用利子2,507万710円及び平成17年度決算剰余金の内、5億円を積み立てた額の差引金額でございます。


 (4)の道路用地先行取得基金は、平成17年度に廃止した土地開発基金に代わり、平成18年度から着手した浜幹線等の道路事業に対応するために新しく設置したもので、3億円の積立と運用利子であります。


 (5)奨学基金は、1,708万2,000円の増は予算積立でございます。


 39ページをお願いいたします。


 (7)国民健康保険事業財政調整基金は、7,785万7,831円の増となっています。5,800万円を取り崩しましたが、17年度決算剰余金の内、1億3,585万7,831円を積み立てた差引金額でございます。


 (8)地域活性化基金は、1,576万4,886円の減となっています。運用利子13万5,114円と夏祭り、健康フェアー等に充当するために取崩し額1,590万円との差引金額でございます。


 (12)国際交流基金は、594万6,701円の減となっています。運用利子28万9,299円から、国際交流事業に充当するために623万6,000円を取り崩した額との差引金額であります。


 (13)介護給付費準備基金は、1,549万2,375円の増となっています。これは予算積立のうち、3月31日の時点で積み立てられた金額で、その後、予算満額1,999万円を積み立てております。


 (14)一般廃棄物処理施設整備基金は、ごみ焼却場の建て替えに備えるため、平成18年度に設置した基金で、毎年1億円ずつ、積み立てていくこととしております。


 以上で説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  続いて、木村良彦理事。


○理事(木村良彦君)(登壇)  認定第7号「平成18年度播磨町水道事業会計収支決算認定の件」については、私の方からご説明申し上げます。


 別冊の、こちらの方になります。「平成18年度播磨町水道事業会計決算書」をごらんいただきたいと思います。


 よろしいでしょうか。


 18年度におきましても、17年度と同様に、決算処理は消費税相当分を差し引いた税抜き処理により作成しておりますが、総計予算主義に整合させるため、1ページから4ページの決算報告書及び12ページ、15ページの工事契約関係などの付属書類については、税込み処理で計上しております。


 それでは、決算書の10ページをごらんいただきたいと思います。


 平成18年度の総括事項からご説明いたします。


 本年度の給水業務状況でございますが、給水装置数が前年比で238栓(約1.7%)増の1万4,473栓、給水人口で37人(約0.1%)増の3万4,252人です。


 なお、年間有収水量は、家庭用節水機器の普及並びに節水意識の高揚などもあり、8万2,288立方メートル(約2.1%)減の386万4,462立方メートルとなり、近年の減少傾向が引き続きあります。


 また、水道施設の構築については、下水道整備事業などにあわせ、配水管布設替工事などを施工し、また、第3浄水場において管理棟の改修工事を施工いたしました。


 建設工事の概況につきましては、12、15ページに記載しております。


 また、工事箇所につきましては、参考資料の25ページと26ページの箇所図を後ほどごらんいただきたいと思います。


 次に、経営の状況でございますが、本年度の収益的収支は、収入5億7,027万1,546円に対しまして、支出6億700万7,926円で、当年度純損失は、3,673万6,380円となりました。


 資本的収支は、収入9,376万8,439円に対しまして、支出3億2,156万5,877円で、差し引き、2億2,779万7,438円の不足額は、過年度分損益勘定留保資金より補てんいたしております。


 次に決算書の1、2ページをごらんいただきたいと思います。


 収益的収入及び支出、いわゆる3条予算の決算であります。


 これは、企業の経営活動に伴い発生する収益と、これに対応する費用でございます。


 収入は、決算額5億9,750万7,079円で、予算額に対し155万8,079円の増となっております。


 支出は、決算額6億3,507万787円で、3,886万1,213円の不用額となっております。


 次に、3ページ、4ページの資本的収入及び支出、いわゆる4条予算の決算であります。


 これは、将来の経営の安定を図るための設備投資にかかるものでございます。


 収入は、決算額9,376万8,439円で、予算額に対しまして329万5,561円の減になっております。


 支出は、決算額3億2,156万5,877円で、不用額は1,447万4,123円となっております。


 次に、5ページをごらんいただきたいと思います。


 平成18年度播磨町水道事業損益計算書でございます。


 損益計算書とは、発生主義に基づいて水道事業の活動の収益と、それに対する費用を対比させた表でございます。


 次に、6ページをごらんいただきたいと思います。


 平成18年度の剰余金計算書でございますが、減債積立金年度末残高は、ゼロ円となっております。


 繰越利益剰余金年度末残高は、6億2,066万5,789円となっております。


 当年度純損失3,673万6,380円を補てんしますと、当年度未処分利益剰余金は、5億8,392万9,409円となっております。


 次に、7ページの資本剰余金の部をごらんいただきたいと思います。


 翌年度繰越資本剰余金は、31億2,668万2,465円となっております。


 8ページ、9ページにつきましては、決算日現在における財産状況を示す貸借対照表でございます。


 次に、13ページ、14ページにつきましては、業務の内容について、前年度と比較をいたしております。


 15ページは、重要契約を記載しております。


 17ページから20ページまでは、収益費用明細書、21ページは固定資産明細書、22ページは企業債明細書、それ以降、23ページ以降につきましては、参考資料となっておりますので、後ほどごらんいただきたいと思います。


 以上で提案説明を終わらさせていただきます。


 よろしくご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 永谷議員。


○12番(永谷 修君)  会計管理者にお聞きしたいんですけどね。地方自治法170条に会計管理者の職務権限が記載されております。それによりますと、決算を調製して、町に報告すると、届け出るということになっとるんですけど、あなた、就任したん、今年の4月1日ですね。このたびの決算に関して、どんなかかわり、どんな調製をされたのか、具体的にちょっとご説明願いたいんですね。


○議長(杉原延享君)  中野会計管理者。


○会計管理者(中野重信君)  決算書については、出納室の方で調製を行っております。


○議長(杉原延享君)  いいですか。


 永谷議員。


○12番(永谷 修君)  出納室でするということは、あなたの職務権限のもとでやってきて、あなた自身がやったわけなんですね。


○議長(杉原延享君)  中野会計管理者。


 もっとはっきり。


○会計管理者(中野重信君)  そうでございます。


○議長(杉原延享君)  永谷議員。


○12番(永谷 修君)  18年度の決算といっても、5月に出納閉鎖して、7月に決算が調製されたと思うんですよね。180億円に及ぶこの一般会計、特別会計合わせての出納業務、それと数十億円に及ぶ基金管理、この資金管理について、どんなお考えをお持ちなんか、説明願いたい。


○議長(杉原延享君)  中野会計管理者。


○会計管理者(中野重信君)  基金につきましては、安全有利ということで、運用をさせていただいております。


○議長(杉原延享君)  他に質疑ありませんか。


 古川議員。


○16番(古川美智子君)  町長にお尋ねいたします。


 町長は昨年の7月に前町長と交代されたわけなんですけども、それから18年度末までに、重点政策を掲げてこられたかなと、ちょっとよくわかりませんので、掲げておられて、取り組んでこられたのであれば、それをお聞きしたいと思います。その1点お願いします。


○議長(杉原延享君)  清水町長。


○町長(清水ひろ子君)  私、昨年の7月に就任いたしましてから、いろいろ事業につきましては、公約にも上げておりますので、それについて、一歩、一歩、努力しながら、皆さん方のご理解を得られるように、職員ともども、努力をして積み上げてまいっております。


 まだ、そのすべてが結果が、一部につきましては、結果が出ておりますものもございます。本日から1階のロビーにおきまして、庁舎内の模様が放映されておりますけれども、12月からインターネット中継、これについては、私が公約に上げておりましたので、実現させていただきました。


 また、他の件につきましては、今、それぞれ準備を進めておりますけれども、どれがなって、どれがまだなってないのかと。また、どれが過渡期なのかということにつきましては、また、決算委員会の中で聞いていただければ、その中で個々にお答えしたいと思います。


○議長(杉原延享君)  古川議員。


○16番(古川美智子君)  住民の方の中には、現在、どういうことをやっておられるのか、ちょっと見えてこないという意見もありまして、私もちょっといろいろ調べたりはしたんですけども、私自身もよくわからない面があります。


 それで、他市町におきましては、任期4年とするならばね、それを4年に区分して、1年目は教育施設の整備とか、2年目は土木整備とかね。いろいろ年次別配分計画を立ててね、重点政策を打ち出して、総合開発計画を着実に実施しているところもあるんですね。それらに対しては、今後、いかがお考えでしょうか。これからも、どういうのか、公約はもう掲げるのは当然なんですけど、幅が広いものですので、その中で、特に重点政策というものを取り上げてやることも、本当に大事なことではないかと思うんですが、その考え方に対してはいかがお考えでしょうか。


 今後のことです。


○議長(杉原延享君)  清水町長。


○町長(清水ひろ子君)  これは予算委員会ではございませんので、決算委員会に関連してのご質問だとお伺いしております。


 今、見えてこないというふうにおっしゃっておりますけれども、施政方針にも表明しておりますし、年次計画というものではなくて、できるものからできる方法で順次、準備を進めております。


 既にできているものもあるでしょうし、また、これから今、準備段階のものもございます。もし、これがということでありましたら、私は行政懇談会におきましても、聞かれたものについては、今、どういう状況なのか。また、今後、どういう予定なのかということも、ご説明させていただいておりますので、今、古川議員がこれはというものがございましたら、個々に言っていただきましたら、その経過、また、今の状況をご説明できると思います。


○議長(杉原延享君)  他に質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで質疑を終わります。


 この際、お諮りします。


 認定第1号「平成18年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件」から認定第7号「平成18年度播磨町水道事業会計収支決算認定の件」までの7件については、中身が膨大ですので、9人の委員で構成する決算特別委員会を設置し、これに付託して審査すること及び地方自治法第98条第1項の規定による議会の権限を同委員会に委任することにしたいと思います。


 ご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、認定第1号「平成18年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件」から認定第7号「平成18年度播磨町水道事業会計収支決算認定の件」までの7件については、9人の委員で構成する決算特別委員会を設置し、これに付託して審査すること及び地方自治法第98条第1項の規定による議会の権限を同委員会に委任することに決定しました。


 お諮りします。


 ただいま設置されました決算特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定によって、議長が会議に諮って指名することになっています。したがって、議長が指名します。


 3番 勝樂恒美議員、4番 小原健一議員、8番 福原隆泰議員、9番 河南 博議員、11番 中西美保子議員、12番 永谷 修議員、14番 藤原秀策議員、15番 宮尾尚子議員、18番 小西茂行議員、以上、9議員を指名します。


 決算特別委員会委員は、ただいま議長が指名したとおり選任することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、決算特別委員会委員は、議長の指名のとおり選任することに決定しました。


 しばらく休憩します。


               休憩 午後2時53分


              …………………………………


               再開 午後3時05分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 ただいま休憩中に決算特別委員会を開き、委員長並びに副委員長が決まりましたので、報告します。


 委員長に宮尾尚子議員、副委員長に河南 博議員が、決算特別委員会において互選されました。


 ただいま小西茂行議員ほか3人から「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織の調査に関する決議」が提出されました。


 「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織の調査に関する決議」を日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題とすることに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織の調査に関する決議」を日程に追加し、追加日程第1として、直ちに議題とすることに可決されました。


 毛利議員。


○2番(毛利 豊君)  この案件につきましては、6月の議会で小西議員の方から一般質問で出されていた件であるかというふうに認識するわけですけれども、よく私自身も把握しておりませんので、少し検討時間をいただきたいということで、後日の期日に検討したいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(杉原延享君)  しばらく休憩します。


               休憩 午後3時07分


              …………………………………


               再開 午後3時08分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





……………………………………………………





◎追加日程第1 指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織の調査に関する決議





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○議長(杉原延享君)  追加日程第1、「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織の調査に関する決議」を議題とします。


 提出者の説明を求めます。


 18番 小西茂行議員。


○18番(小西茂行君)(登壇)  発議第5号、平成19年9月4日 播磨町議会議長 杉原延享様。


 提出者 播磨町議会議員 小西茂行


 賛成者 播磨町議会議員 永谷 修


 同じく、松本かをり


 同じく、宮尾尚子


 「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織の調査に関する決議」


 上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により、提出いたします。


 「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織の調査に関する決議」


 地方自治法第100条第1項の規定により、次のとおり指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織の調査を行うものとする。


 1、調査事項


 (1)指定管理者選定委員会の委員の委嘱、または任命に関する事項。


 (2)入札参加者審査会の会長職に関する事項。


 2、特別委員会の設置


 本調査は地方自治法第110条及び委員会条例第5条の規定により、委員9名で構成する「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織に関する調査特別委員会」を設置し、これに付託して行う。


 3、調査権限


 本議会は1に掲げる事項の調査を行うため、地方自治法第100条第1項及び同法98条第1項の権限を「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織に関する調査特別委員会」に委任する。


 4、調査期限


 指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織に関する調査特別委員会は、1に掲げる調査が終了するまで、閉会中もなお調査を行うことができる。


 5、調査経費


 本調査に要する経費は、15万円以内とする。


 理由といたしまして、指定管理者選定委員会の委員の委嘱または任命に係る手続き及び入札参加者審査会の会長職に充てる手続きに関しまして、不適切であると考えることから、それに至った原因の究明、責任の所在について調査し、議会として明らかにし、その解決策を示し、行政事務の適性化を図るためであります。


 以上であります。


○議長(杉原延享君)  説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、本件に反対者の発言を許します。


 毛利議員。


○2番(毛利 豊君)(登壇)  私は先ほど申し上げましたように、この審査委員会を開くということについては、6月の定例会におきます一般質問におきまして、小西議員が一般質問された内容について、まだ、十分に理解しておりません。


 この項目についての百条委員会設置についても、町の答弁に聞きましても、要請その他は感じられないというふうに、私自身は思っております。


 したがって、この百条委員会設置の必要性は私はないものと思いますので、反対したいと思います。


 以上で、反対討論を終わります。


○議長(杉原延享君)  次に、本件に賛成者の発言を許します。


 永谷議員。


○12番(永谷 修君)(登壇)  私は、ただいま上程されております発議第5号に関しまして、賛成の立場で討論いたします。


 本提案は、地方自治法第100条に定められた議会の調査権の発動であります。6月の定例会におきまして、小西議員の方から行政当局の事務執行について、一部、不適切な部分があったという嫌疑が出ております。これは、住民に成り変わりまして、議会が正しく精査していく責務があります。この問題に対して逃げることなく、全会一致でこの発議を賛成していただきたい。


 よろしくお願い申し上げます。


○議長(杉原延享君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  これで討論を終わります。


 これから、「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織の調査に関する決議」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 この決議のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(杉原延享君)  起立多数です。


 したがって、「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織の調査に関する決議」は可決されました。


 しばらく休憩します。


               休憩 午後3時15分


              …………………………………


               再開 午後3時30分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 お諮りします。


 ただいま設置されました「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織に関する調査特別委員会の委員の選任」につきましては、委員会条例第7条第1項の規定によって、議長が会議に諮って指名することになっています。


 したがって、議長が指名します。


 2番 毛利 豊議員、6番 河野照代議員、7番 松本かをり議員、9番 河南 博議員、11番 中西美保子議員、12番 永谷 修議員、13番 渡辺文子議員、16番 古川美智子議員、18番 小西茂行議員。


 以上の9議員を指名します。


 「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織に関する調査特別委員会委員の選任」につきましては、ただいま議長が指名したとおり選任することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織に関する調査特別委員会委員」は、議長の指名のとおり選任することに決定しました。


 しばらく休憩します。


               休憩 午後3時32分


              …………………………………


               再開 午後3時46分


○議長(杉原延享君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 ただいま休憩中に、「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織に関する調査特別委員会」を開き、委員長並びに副委員長が決まりましたので報告します。


 委員長に永谷 修議員、副委員長に河南 博議員が「指定管理者選定委員会及び入札参加者審査会の組織に関する調査特別委員会」において互選されました。


 以上で、本日の日程は全部終了しました。


 お諮りします。


 議事の都合によって、9月5日から9月10日までの6日間休会としたいと思います。


 ご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉原延享君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、9月5日から9月10日までの6日間休会とすることに決定しました。


 次の会議は9月11日、午前10時より再開します。


 本日はこれで散会します。


     散会 午後3時48分