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兵庫県 播磨町

平成19年度予算特別委員会 (第1日 3月14日)




平成19年度予算特別委員会 (第1日 3月14日)





           (平成19年度予算)


           予算特別委員会会議録





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1.付 託 案 件





  議案第 3号 播磨町大中遺跡公園駐車場の設置及び管理に関する条例制定の件


  議案第 5号 特別職に属する常勤の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


         制定の件


  議案第 6号 教育委員会教育長の給与並びに旅費に関する条例の一部を改正する条


         例制定の件


  議案第 7号 播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件


  議案第 8号 播磨町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件


  議案第21号 平成19年度播磨町一般会計予算


  議案第22号 平成19年度播磨町国民健康保険事業特別会計予算


  議案第23号 平成19年度播磨町財産区特別会計予算


  議案第24号 平成19年度播磨町老人保健医療事業特別会計予算


  議案第25号 平成19年度播磨町下水道事業特別会計予算


  議案第26号 平成19年度播磨町介護保険事業特別会計予算


  議案第27号 平成19年度播磨町水道事業会計予算


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1.会議に出席した委員


  藤 田   博 委員長          毛 利   豊 副委員長


  浅 原 利 一 委 員          小 西 茂 行 委 員


  福 原 隆 泰 委 員          松 本 かをり 委 員


  河 南   博 委 員          永 谷   修 委 員


  渡 辺 文 子 委 員          塩 沢 岩 光 委 員


  田 中 久 子 委 員          中 西 美保子 委 員


  杉 原 延 享 委 員          松 本   正 委 員


  宮 尾 尚 子 委 員          古 川 美智子 委 員


  浅 原 博 文 委 員


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  山 下 喜世治 議 長





1.会議に出席した説明員


  町長                     清 水 ひろ子


  教育長                    松 田 政 雄


  理事                     山 下 清 和


  理事                     高 橋 修 二


  理事                     木 村 良 彦


  企画統括                   三 村 隆 史


  企画グループ政策調整チームリーダー      福 田 宜 克


  企画グループ秘書情報チームリーダー      上 田 淳 子


  総務グループ統括               大 北 輝 彦


  総務グループ人事文書チームリーダー      上 田 秀 信


  総務グループ財政管財チームリーダー      森 本 貴 浩


  税務グループ統括               石 井 貴 章


  税務グループ納税チームリーダー        嶋 田   暢


  税務グループ住民税チームリーダー       松 井 美規生


  税務グループ固定資産税チームリーダー     井 元 正 司


  保険年金グループ統括             澤 田   実


  保険年金グループ国保年金医療チームリーダー  佐 伯 吉 則


  保険年金グループ介護保険チームリーダー    冨士原 善 彦


  福祉グループ統括               大 西 正 嗣


  福祉グループ高齢障害福祉チームリーダー    米 津 恵 隆


  福祉グループ社会児童福祉チームリーダー    平   敦 子


  健康安全グループ統括             前 田 松 男


  健康安全グループ健康増進チームリーダー    延 安 雅 子


  健康安全グループ環境安全チームリーダー    柏 木 雅 俊


  住民グループ統括               枡 田 正 伸


  住民グループ戸籍チームリーダー        佐 伯 安 紀


  住民グループ地域振興チームリーダー      尾 崎 直 美


  都市計画グループ統括             小 西   昇


  都市計画グループ計画チームリーダー      赤 田 清 純


  都市計画グループ用地チームリーダー      平 郡 利 一


  土木グループ統括兼土木整備チームリーダー   竹 中 正 巳


  土木グループ土木管理チームリーダー      三 宅 吉 郎


  下水道グループ統括              下 司 幸 平


  下水道グループ下水道整備チームリーダー    田 中 一 秀


  下水道グループ下水道管理チームリーダー    青 木 敏 寿


  水道グループ統括               山 口 澄 雄


  水道グループ水道管理チームリーダー      南 澤 敬 之


  水道グループ水道整備チームリーダー      高 見 竜 平


  出納室会計グループ統括            中 野 重 信


  教育総務グループ統括             川 崎 邦 夫


  教育総務グループ教育推進チームリーダー    林   裕 秀


  教育総務グループ教育指導主事         木 下 康 雄


  教育総務グループ主任             浅 原 正 人


  生涯学習グループ統括             佐 伯 省 吾


  生涯学習グループ生涯学習チームリーダー    高 倉 正 剛


  生涯学習グループ教育指導主事         児 玉 悦 啓


  生涯学習グループ資料館館長          田 井 恭 一


  議会事務局長                 鳥 居 利 洋


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1.会議に出席した事務局職員


  議会事務局長                 鳥 居 利 洋


  庶務・議事チームリーダー           草 部 昭 秀


  議会事務局主 任               上 田 淳 子








      開会 午前9時30分





        〜開   議〜





○藤田博委員長   委員各位には、昨日の本会議に引き続きご参集賜り、ご苦労さまでございます。


 さて、昨日の本会議で付託されました条例関係議案5件及び平成19年度の当初予算案7件の審査のために、予算特別委員会が設置されました。


 委員各位には格段のご精励をいただき、ご審査願います。


 ただいまの出席委員数は16名です。定足数に達しています。


 ただいまから、予算特別委員会を開会いたします。


 この予算特別委員会は、原則公開とします。したがって、住民の傍聴を許可しております。


 本日の会議を開きます。


 本委員会での審査の進め方について、お諮りします。


 議案第3号「播磨町大中遺跡公園駐車場の設置及び管理に関する条例制定の件」から議案第5号「特別職に属する常勤の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件」、議案第6号「教育委員会教育長の給与並びに旅費に関する条例の一部を改正する条例制定の件」、議案第7号「播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件」、議案第8号「播磨町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件」までの5件の議案については、提案理由の説明は終わっていますので、各議案ごとに質疑、討論を経て、採決を行います。


 また、議案第21号「平成19年度播磨町一般会計予算」から議案第27号「平成19年度播磨町水道事業会計予算」までの平成19年度当初予算案7件については、各会計ごとに、補足説明、質疑、討論、採決の順に行っていきます。


 しかし、一般会計予算は非常に膨大ですので、初めに「予算参考資料」及び「予算概要」等に基づいて総括的な説明をお願いします。


 そして、その後、歳出から説明を願いますが、事項別明細書を別紙のとおり分割していますので、それに従い、補足説明と質疑を行ってください。


 歳出が終了後、歳入に入ります。


 なお、特別会計、水道事業会計は、歳入歳出一括で説明願います。


 そして、各会計ごとに質疑終了後、討論、採決を行います。


 この際、特に委員長よりお願い申し上げます。


 各委員には、質疑については、できるだけ簡単明瞭に、要旨は明確に、重複しないよう、また発言は、会議規則第54条第3項の規定にありますように、質疑に当たっては、自己の意見を述べることができません。


 意見については、疑義解明を主としたもので、解明に必要な範囲で行ってください。


 答弁漏れ等のないように、一度に行う質疑事項を3点で打ち切ってください。


 加えて、同じ内容の質疑については、原則3回までにしたいと思います。


 また、他の委員の質疑に関連する場合は、整理がつく範囲内で、できるだけ関連質疑としてお願いします。


 以上、審査の進め方については、ご異議ありませんか。


○中西美保子委員   確認だけさせていただきます。


 最初、総括質疑的なことは最初にというふうなご説明があったんですけど、もう一度そのことについてちょっと説明をお願いいたします。


○藤田博委員長   まず初めに、予算参考資料及び予算概要等に基づいて総括的な説明をお願いしております。


 ご異議ございませんか


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○藤田博委員長   「異議なし」と認めます。


 また、当局にもお願いいたします。


 委員の質疑には、要旨を的確に把握し、できる限り簡単明瞭に答弁いただけますようお願いします。


 なお、各統括等におかれましては、業務の関係もありますので、関係のない部分は退席してください。





  〜議案第3号 播磨町大中遺跡公園駐車場の設置及び管理に関する条例制定の件〜





○藤田博委員長   これから議案第3号「播磨町大中遺跡公園駐車場の設置及び管理に関する条例制定の件」を議題とします。


 提案理由の説明は、先日の本会議で終わっています。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


○中西美保子委員   まず、現在、郷土資料館の駐車場は無料なんですけれども、今までの駐車場がなくなってしまって、結局はこの大中遺跡公園の駐車場の使用だけになってしまうというようなことを理解するわけですけれども、今まで郷土資料館の駐車場の利用の状況も含めて考えませんと、このことについては深く考えられませんので、そのことについて、その郷土資料館の駐車場の状況についてもお願いいたします。


 それと、この駐車場の金額なんですけれども、その台数ですね、どの程度お考えなのか。


 それと、利用の、予算の方にも計上していくということになっていくと思うんですけれども、どの程度の利用状況をお考えで、こういう200円という金額をされたのか、それについてお尋ねいたします。


○竹中土木グループ統括   まず、2点目の方の台数でございますが、駐車場の台数につきましては、普通自動車全部入りまして64台を予定しております。


 後、利用状況ということなのですが、今のところちょっと予測がつきませんので、今回また歳入の方でご説明あるかと思いますが、歳入として予算上げておりますのは、月250台という形で予測をしております。


 ちょっと資料館の今現在の利用台数につきましては、私どもではつかんでおりませんので、今ある駐車場から考えますと、今ある台数よりは多いと考えております。


○中西美保子委員   現在の郷土資料館の方は、入館されている方が5万人から6万人ぐらいの利用の状況があるわけですけれども、その方々も含めて、大中遺跡公園の駐車場を使っていくということになると思うんですけれど、県との絡みもあるんですけれども、そこら辺のことについて、何かお考え、議論になったのかどうか、それについて、県との関係についてお尋ねしたいという1点と、それから、駐車場料金が、これは1台1回につき200円ということなんですけれども、例えば小学生の子どもさんとか、かなり学校教育なんかでも郷土資料館なども使っているわけですけれど、この大中遺跡公園も、そういう学生さんとか、それから障害者の方も含めまして、高齢者とか、そういうような方々も使う可能性もありますので、そこら辺のことは考慮していかれるつもりなのかどうか、それについてお尋ねいたします。


○竹中土木グループ統括   200円につきましては、であい公園と同様に、取り扱いについては考えております。今のところそういった小学生とか、そういったものについての、例えば割引とか、そういったことは考えておりません。


 それと1点目の質問については、ちょっと聞きづらかったんですが、要旨についてもう一度お願いいたします。


○中西美保子委員   大中遺跡公園の駐車場の料金は、大中遺跡の考古博物館との関連も出てきますので、大中遺跡の考古博物館は県の事業で行われているという状況の中ですので、この駐車場料金をこのような設定をするということの中で、話し合いがね、どういうふうな話し合いをされてきたのか、全く話し合いをされてなくて、播磨町独自で考えられたのか、そこら辺のことについてお尋ねしております。


○三村企画グループ統括   今回の条例案につきましては、準備室の室長さんの方にお渡ししております。


○藤田博委員長   県と討議したのかということ。


○三村企画グループ統括   博物館に来られる方も、当然この公園に置かれるわけですが、播磨町の考え方として、現在、であい公園の駐車場が200円ということで、当然こちらについても200円を考えているということについてはお伝えしております。


○中西美保子委員   再度確認でしたいんですけれども、そしたら、この料金については播磨町だけのお考えで決められたということですね。これは確認なんですけれどね。


○三村企画グループ統括   であい公園との整合性を図る上で決めております。


○永谷修委員   この文面見ますと、普通自動車と書いてあるんですけど、当然、子どもたちの見学バスツアーというのはあると思うんですけど、バスについてはどのような配慮とか考えを持っているんですか。


○竹中土木グループ統括   バスにつきましては、であい公園の方で2台の対応を考えています。今後、考古博物館の来客のバスの数というのは、大体1学年、2から3クラスが非常に多いというふうには聞いておるんですが、それで対応できない場合は、今、北小学校の跡地利用の中で、バスの駐車の方は考えていきたいと思っております。


○藤田博委員長   他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○藤田博委員長   これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○藤田博委員長   「討論なし」と認めます。


 これから議案第3号「播磨町大中遺跡公園駐車場の設置及び管理に関する条例制定の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本案は、原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○藤田博委員長   起立多数です。


 したがって、議案第3号「播磨町大中遺跡公園駐車場の設置及び管理に関する条例制定の件」は、原案のとおり可決すべものと決定しました。





  〜議案第5号 特別職に属する常勤の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件〜





○藤田博委員長   次に、議案第5号「特別職に属する常勤の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 提案理由の説明は、先日の本会議で終わっています。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


○小西茂行委員   まず、確認ですけども、町長、これ特別職のいわゆる報酬を変えるというのは、公約で上げられたんか、どこかでもう発表されて、こういうことをやられたんか、まず1点確認してから質問したいと思います。


○清水町長   それは私の公約に上げておりました。


○小西茂行委員   実は私も近隣の市とか行政の確認をしてましたんですけども、公約に上げられたんならば、一番最初の議会にこれを上程して、議会に問うのが私は筋やと。私の考え方も合ってますし、近隣の市町も見てますと、大体それが多いように思います。


 そうしますと、今4月1日からこれを上げられるということは、7月からこの3月末までのものは、従来どおりのここに上げてます92万の月額ということを報酬としていただくことになります。


 通常であれば、公約で上げるのであれば、できなければ別ですよ、すぐさまやれるんならば、報酬審議会も開けますし、予算も持てますですから、その議会に問い、報酬審議会に問い、上程してくるというのが私、筋だと思うんですけども、なぜそれをしなかったのか、できなかったのか、一つお聞きいたします。


○清水町長   私が就任いたしましたときには、6%もう既に減でございました。逆にその報酬審議会に、元に戻してということも考えられますけれども、それを6%をその時点では継続するということで行いまして、その後、報酬審議会にかける必要があることから、報酬審議会を招集し、またそこに諮問するというふうな手続を踏むことから、今回、このような決定に至ったものでございます。


 これだけの、小西委員からおっしゃれば、それだけのなぜ期間がかかったのかということでございますけれども、私の方はそれなりにしかるべき手続を踏んで諮問をし、このような答申をいただいたという手順を踏む期間が必要であったということでございます。


○小西茂行委員   今の答弁聞いてますと、いわゆる手続上、報酬審議会が開くことができないような感じを受けとるんですけど、私は決してそうやないと思うんです。幾ら、どんな条件であれ、6%減らしてあろうと、あなたが今10%と上げるという、ここに上げてきたことの考えをお持ちならば、私は8月でも9月でも、それまでに報酬審議会を開いて、こういうことで特別職の報酬はしたいということで上げれると思うんです。


 これは何も私の考え方じゃなしに、いろいろ言ってますと、そういう考え方でなければ、自分の公約なり意見を言うたことが、すぐさまかかれない、猶予期間があるというのはおかしい。ましてやこれは収入役さんも助役さんもいない段階ですけども、あなただけしか対応ができない、特別職の場合、教育長は別ですけどね。だから私はそういう問題については、速やかに報酬審議会開いて、あなたの考え方はこうですという諮問をされてやられた方が、より住民としては納得しやすいし、ご理解が得られるんじゃないかと私は思うんですよ。


 あなたは猶予期間が要ったと言いますけど、そんなんすぐできると私は思うんですよ。これぐらいのこと言うたら悪いですけども、あなたの考え方を報酬審議会で諮問するだけなんですから。それで報酬審議会であなたの諮問で、ここに書いてますね、参考資料に、こういうことをしたいと、それが8月なり9月なりになぜできなかったんか、私はそれがあなたの答弁聞いとったらおかしいなと思うんですよ。皆さん、そう思いませんか。私、そういうことがまず一つの原点だと思うんですよ。公約に上げてあることを今できるんならば、速やかにやっていただいたらいいと思うんです。


 私は何もこれが悪いと言っているわけじゃないんですよ。手続の問題でそういうことをされた方が、より住民が理解をしやすいですよと。私はこういう公約をして、こうやるんですいうたら、速やかにしましたということを皆さん方に、前に言うたらいいじゃないですか。住民にとったら、6%だから4%は清水町長は3月いっぱい黙って待っとったんですかということになるでしょう。手続、私、難しくないと思うんですよ。どうですか。


○清水町長   報酬審議会には、まず委員の任命がございます。その後、招集いたしまして会合をしていただかないといけない。またそれに諮問した内容を答申をしていただかないといけないということで、私自身は決してこの期間は不適切であったとは思っておりません。このような手順を踏みまして報酬審議会の答申を得て、今回お出しすることについて、決して遅いとは思っておりません。


○河南博委員   今、小西委員からは、反対はしないということなんですが、私は反対という立場で質問したいと思います。


 報酬審議会の答申そのものを上げてこられたというふうに思いますが、町長の10%、教育長7%ですかね、ほか5%、議員はそのまま認めますがということになっておるようですけども、私は別に認めていただかなくてもいいと思うんですけど、議員も5%、職員も5%削減して、住民にわかりやすいような形で発表されたらいいと思うんですよ。


 さらには、もっともっとね、これ10%ぐらいで、何を目的に私はカットされるのかなというふうに思います。それ以上に、もっと税源の増収の方を考えた方が、もっともっと住民の福祉に寄与するんじゃないかと思います。


 それと、もう一つは、町長の退職金について、住民の方がいろいろ意見が出ております。これも神河町でしたか、町長の30%、議員の何十%かカット、そして町長の退職金も全額カットというようなことも出ておりましたが、その辺いかがでしょうか。お考えはあるのかないのか。


○清水町長   過去にですね、私はまだ就任いたしまして約10カ月ほどでございます。過去にそういう論議を、前町長になさっていなかったのに、どうして就任してからまだ1年もたっていない私に問われるのかというふうに思いますし、私自身は現在のところ、今のこの任期を全力で全うしていきたいと思っておりますので、退職金については、まだ考える余裕はございません。


 他町で、神河町でそういうふうなことをされているというふうにもお聞きしましたけれども、他町の財政事情ともまた違いますし、私がこれからは努力していこうと思っている部分につきましても、他市町とはいささか異なっていると思いますので、これについては現在のところはまだ考えておりませんし、もちろんどうこうするということを、今お話しする必要もないと思います。


 また、特別職の報酬等についての答申、これについては皆様方のもとにも既にこの文書が行っていると思いますけれども、この内容もよく読んでいただきましたら、議員についても記載されていると思います。この文章をよくお読みいただきまして、私の10%今回引き下げるということが、委員の方々が妥当と判断された上での答申をいただいておりますので、私はこれに従うべきというふうに思っております。


○河南博委員   町長は前町長との比較ということで言われましたが、前佐伯町長と清水町長の違いは何でしょう。


○清水町長   それは私が申し上げるよりも、皆さん方が判断されることだと思います。住民の方々、また議員の方々が判断していただくことであり、私が違いをと申し上げるべきものではないと思います。


○河南博委員   さほど変わらないということで理解してよろしいですか。


○清水町長   変わらないのであれば、今回、住民の方は私を選ばなかったであろうと思っております。それは当然、住民の方から判断して、前町長と私と選挙で戦ったわけですから、その中でやはり違いがあったから私が選択されたものだと思っております。


○藤田博委員長   他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○藤田博委員長   これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○藤田博委員長   「討論なし」と認めます。


 これから議案第5号「特別職に属する常勤の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本案は、原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○藤田博委員長   起立多数です。


 したがって、議案第5号「特別職に属する常勤の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり可決すべものと決定しました。





  〜議案第6号 教育委員会教育長の給与並びに旅費に関する条例の一部を改正する条例制定の件〜





○藤田博委員長   次に、議案第6号「教育委員会教育長の給与並びに旅費に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 提案理由の説明は、先日の本会議で終わっています。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○藤田博委員長  「質疑なし」と認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○藤田博委員長   「討論なし」と認めます。


 これから議案第6号「教育委員会教育長の給与並びに旅費に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本案は、原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○藤田博委員長   起立全員です。


 したがって、議案第6号「教育委員会教育長の給与並びに旅費に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり可決すべものと決定しました。





  〜議案第7号 播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件〜





○藤田博委員長   次に、議案第7号「播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 提案理由の説明は、先日の本会議で終わっています。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


○中西美保子委員   3点お尋ねいたします。


 まず1点目としまして、この資産割の割合が変わっただけでというようなご説明があったんですけれども、ほかの19年度の国保会計なども調べてみますと、退職者被保険者の方が5,000円弱1人当たりの課税が増えているわけですね。一般被保険者の場合は、74円の前年度と比較しまして課税額が若干少なくて済んだということなんですけれども、まずはこの退職者被保険者の国保税の医療給付費などがこれだけ上がったという理由について、まず1つはお尋ねいたします。


 それから2つ目としまして、参考資料にあります11ページ、限度額が国の法律によりまして53万から56万に上がったということで、播磨町もこれを導入しているということだと思うんですけれども、この53万から56万に上がったために、今まで限度額が53万でよかった人が、どれだけの方が、何人ぐらいが対象者に、56万円になってしまうのか、それについてお尋ねいたします。


 それに、その限度額のことの2つ目としましては、この53万から56万円に上がったということで、今までの52万円だった人がもっともっと上がるとか、例えば40万円台の人がもっと上がるとかいう、ほかへの、課税者への影響があるのか、ないのか。限度額については、その2点の質問をいたします。


 後もう1点、3点目なんですけれども、結局は退職者被保険者の方が、かなり5,000円弱増えているわけですけれども、それによりまして、資格者証になられる方が生まれるのではないか、もっとさらに多くなるのではないかというふうなことの中で、懸念されるわけです。それで、その特別な事情が、町長の認める特別な事情があるわけですけれども、その特別な事情について議論をされて、何か変更されたかどうか、それについてお尋ねいたします。以上です。


○石井税務グループ統括   まず、ちょっと順番狂いますけど、2番目の限度額の関係ですけど、限度額につきましては、53万円から56万円、まだ国会で審議中なので、そういうことでやられておりますが、何人ですか、オーバー限度額が53から56に変わると、何人ぐらい減りますかということですけども、大体100人前後というふうに考えてございます。


 それから、影響があるのかということなんでいけども、影響につきましては、従来からお話しさせていただいてますように、中間所得層の負担緩和ということでなっております。以上です。


○保険年金統括(澤田実君)   退職者の保険税の上がっているという状況の件でございますが、中西委員もご承知のとおり、保険税の算出は、一般保険者を参考として税率を算定することとなっております。そういったことで、一般被保険者の税率は、今当初に申し上げましたように、現状維持で資産割等を下げたという状況になりますが、ご承知のとおり、退職者医療につきましては、一般被保険者に比べまして医療給付費がものすごく上がってきておるという状況がございます。そういったことから、どうしても退職者の方の分については上がってくるということになってまいります。計算としては、そういう形で決められたことに基づいて、保険税を算出したということでございます。


 それから、資格証明書の件でございますが、これについては従来と変わっておりません。


○中西美保子委員   私は、一般被保険者の方の金額を見ましたら、プラス74円と、平均ですけれども、努力されたかなというふうなことも思うんですけれども、退職者医療のこの金額を見ましたら、かなり増額になってしまっているというふうなところが感じられるわけです。


 それで、再度確認をしたいんですけれども、今、600人ほどの資格者証、保険証を持たない方がおられるわけですけれども、やっぱりそれについて、どうしても退職者の方が増額になってしまっている予算の中で、増えてくる可能性があるというふうな中で、ぜひとも特別な事情、町長の認める特別な事情も、北海道の旭川とか、いろんなところでも対応されてますように、特別な事情をもっと充実していただきたいというふうに思うわけですけれども、それについてお尋ねいたします。


 それと、今年もさまざまな控除が全廃になりまして、その影響で国保税も増額になってしまう、そのまま据え置きをしている自治体でも増額になってしまうという現状が出てくるわけですけれども、その影響について、税のことからの国保税への影響について、どのような調査をされておられるか、それについて調査されておられましたら、ご答弁をお願いいたします。


○保険年金統括(澤田実君)   1点目の退職者の資格証明書の交付の関係でございますが、ご承知のとおり、国保税につきましては、退職者医療につきましては、収納率98から99%とほとんどの方が納めていただいておるという状況がございますので、資格証明書を交付されている方は、ほんとわずかだというような状況になっております。そういった意味で、資格証明書の交付の大半の方につきましては、一般被保険者が対象者であるという、こういう状況でございますので、特段の今後変更する考えは今のところ持っておりません。


○石井税務グループ統括   2点目でございますが、播磨町の国保税の算定は、旧ただし書き方式という方式でございますので、所得で計算をさせていただいております。ですから、税制改正における控除、要するに所得控除については、全然影響がありませんので、よろしく。


○永谷修委員   参考資料の10ページを見ていただいたら、この世帯数が18年度から19年度にわたって約100件ほど減ってますね。それから、算定基準である人の数は400人ほど減っている。この減少はどう分析しているんですか。普通、私、これ増えていく時代じゃないかと考えているんですけどね。


 それと1世帯当たりの課税額というのは減っているわけなんですね。15万2,000円が14万8,000円と、11ページ見ていただいたら、1人当たりの課税額全体というのは、約2,400円ほど増えてるんですかね。これは1世帯当たりの構成員が減っているということの理解ですね。こういう現象をどう分析しているのか。今後のこともあると思うんですけど、どうとらえているんかお聞きしたいと思います。


○石井税務グループ統括   まず、世帯数の減、また被保険者数の減でございますけれども、今、退職者の、国保には一般と退職という振り分けがまずございますので、その辺で、退職者いうのは年金の受給者ということで、退職者医療ということになっておりますが、一般的な考え方としてですけども、今、一般が減っているというのは、やっぱり退職者の方に移動しているというふうに1つは考えております。


 それから2つ目に、ご指摘のありました1世帯当たりと1人の違いでございますけども、それにつきましては、議員のご指摘のとおりかと考えております。


○藤田博委員長   他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○藤田博委員長   これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○藤田博委員長   「討論なし」と認めます。


 これから議案第7号「播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本案は、原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○藤田博委員長   起立多数です。


 したがって、議案第7号「播磨町税条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり可決すべものと決定しました。





  〜議案第8号 播磨町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件〜





○藤田博委員長   次に、議案第8号「播磨町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 提案理由の説明は、先日の本会議で終わっています。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○藤田博委員長  「質疑なし」と認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○藤田博委員長   「討論なし」と認めます。


 これから議案第8号「播磨町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本案は、原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○藤田博委員長   起立全員です。


 したがって、議案第8号「播磨町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件」は、原案のとおり可決すべものと決定しました。





  〜議案第21号 平成19年度播磨町一般会計予算〜





○藤田博委員長   これから、議案第21号「平成19年度播磨町一般会計予算」を議題とします。


 本案について、まず参考資料及び予算概要等に基づき総括的な説明を求めます。


○大北総務グループ統括   この緑の予算概要に基づきまして説明をさせていただきます。


 まず、1ページをお開きいただきたいと思います。


 昨年度と比較をしながらご説明申し上げます。一般会計は89億3,001万5,000円、対前年比較で6億1,510万1,000円、6.4%の減となっていますが、詳しくは後ほど款別にてご説明を申し上げます。


 次に、国民健康保険事業特別会計は、32億6,883万2,000円で、2億7,873万2,000円、9.3%の増となっています。このことは保険給付費におきまして、退職被保険者数の増加による療養給付費の増加と、共同事業拠出金において、新たに市町村国保間の保険料、保険税の平準化、財政の安定化を図るため、1件30万円以上の医療費について、市町村国保の拠出による保険財政共同安定化事業が創設されたことによります。


 財産区特別会計は10億6,513万9,000円で、1,623万8,000円、1.5%の減となっております。これは新たな財産売払い収入もなく、前年度から繰越金が減少しているためであります。


 老人保健医療事業特別会計は、21億5,622万9,000円、1,673万8,000円、1.2%の減となっております。これは1人当たりの医療費は横ばい傾向にあるものの、対象者数が減少していることによります。


 下水道事業特別会計は、10億5,937万8,000円で、5,757万8,000円、5.7%の増となっています。このことは、主に古宮地区において公共下水道を新たに整備することによる建設事業費と、加古川下流流域下水道建設の建設規模が大きくなることによる建設負担金の増によるものでございます。


 介護保険事業特別会計は、14億8,464万4,000円で、242万円、0.2%の増となっています。これは介護保険制度改正に伴い、介護予防を重点に置いた地域支援事業が創設され、介護予防事業の取り組み等により、要支援、要介護認定者数が横ばい傾向になっており、介護予防給付費等の大幅な増加が見込まれないことによるものでございます。


 水道事業会計は、12億5,943万8,000円で、2億869万1,000円、19.9%の増となっています。これは本年度より新たに投資資金を2億円予算計上したためであります。水道事業資金は、平成17年4月よりペイオフが実施されたことと、低金利政策が継続していたことから、安全を第一に考え、決済性預金で管理してきました。しかし、近年、金融機関等の情報開示が進むとともに、金利の上昇が見込まれることから、水道事業経営の安定に資する目的で、資金の有利運用を図ろうとするものであります。


 次に、2ページをお願いいたします。一般会計款別集計表でございます。


 初めに、歳入の増減の主なものについて申し上げます。


 まず、1款町税は、52億1,025万8,000円、前年度比較5億3,376万4,000円、11.4%の増となっています。これは、国が掲げる三位一体の改革の暫定期間が終了し、本格的税源移譲として、個人住民税において3億4,600万円の増、また景気回復傾向を反映した法人住民税で約2億1,000万円の増収見込みによるものでございます。これは総額につきましては、平成14年度以来の5年ぶりに50億円台となっております。ただし、税収の50%以上を占める固定資産税、都市計画税におきましては、依然としてわずかでありますが、減少見込みとなっております。


 2款地方譲与税は、対前年度比較2億6,448万4,000円、72.1%の大幅な減となっています。これは暫定措置として譲与されていた所得譲与税が廃止され、2億6,100万円減となったことが主な要因となっています。


 3款利子割交付金は、2,100万円で、560万円、36.4%の増となっています。これは県から市町に交付されるもので、県から提供された推計値により見込んでおります。


 4款配当割交付金及び5款株式等譲渡所得割交付金につきましては、金融証券税制の軽減、簡素化の観点から、平成15年度に行われた税制改正に伴い、新たに創設されたもので、県と市町村との共同の財源ですが、制度の簡素化から県が一括徴収した後に、その3分の2相当額が県より市町に交付されるものです。県から提供された推計値により見込んでおります。


 次に、8款地方特例交付金は、4,200万円で、4,100万円、49.4%の減を見込んでおります。これは児童手当における制度拡充に伴う地方負担の増加に対する新たな措置として、児童手当特例交付金を1,600万円、また減税に伴う地方税の減収額を補てんするための減税補てん特例交付金が、平成18年度をもって廃止されることに伴う経過措置として、新たに特別交付金を2,600万円を見込んだことによるものでございます。


 9款地方交付税は、2億900万円で、6億4,400万円、75.5%の大幅な減を見込んでおります。基準財政収入額では、税源移譲された個人住民税と、景気の回復基調による法人住民税の増加などにより約5億円の増収を、一方、基準財政需要額では、引き続き地方財政の健全化のための関係経費の抑制や、単独の投資的経費の抑制などといった見直しにより、約1億4,000万円の減額を見込んだ結果、差し引き6億4,400万円の大幅な減収を見込んでおります。


 11款分担金及び負担金は、1億3,999万円で、1,153万2,000円、9.0%の増を見込んでおります。これは、保育所保護者負担金で約1,200万円の増を見込んだことによるものでございます。


 12款使用料及び手数料は、1億1,448万1,000円で、318万8,000円、2.9%の増を見込んでおります。これは塵芥処理手数料で約250万円の増が見込まれることによるものでございます。


 13款国庫支出金は、3億8,211万7,000円で、1億1,165万2,000円、22.6%の減となっております。建設事業が終了したことにより、大中遺跡公園補助金で1億円、小・中学校の耐震対策事業で約1,700万円、並型魚礁設置事業で約1,400万円、町道大中二見線で約1,300万円の減、一方、児童手当の制度改正に伴い、約3,400万円の増となったことが主な要因でございます。


 14款県支出金は、4億9,276万3,000円で、3,154万2,000円、6.8%の増となっています。この内訳としましては、まず減額として、事業完了により、並型魚礁設置事業で約900万円、大中古代の村の管理主体が県に移ったことにより約480万円の減、一方、増額としては、県民税徴収事務委託金で約2,100万円、参議院及び県議会議員選挙費で約1,800万円、児童手当負担金で約1,100万円、乳幼児等医療費補助金で約1,100万円、妊婦検診診査費補助金で約400万円の増となっております。


 15款財産収入は、6,966万9,000円で、1,440万4,000円、26.1%の増となっています。これは各種基金の運用利子として約1,300万円の増を見込んだことによります。


 17款繰入金は、11億4,453万円で、790万1,000円、0.7%の減となっています。財政調整基金繰入金では、昨年度とほぼ同額の約11億1,000万円の取り崩しを予定しております。


 20款町債は、3億9,860万円で、1億6,380万円、29.1%の減となっております。これは大中遺跡公園整備事業債で9,000万円、臨時財政対策債で4,550万円、減税補てん債で3,240万円、アスベスト除去事業で4,340万円の減、一方、浜幹線整備事業で4,500万円の増が主な要因でございます。


 次に、3ページの歳出につきましてご説明いたします。


 1款議会費は、1億3,887万9,000円で、234万4,000円、1.7%の増となっています。これは議員共済負担金の負担率が上昇したことによるものでございます。


 2款総務費は、15億4,822万7,000円で、3億6,198万2,000円、30.5%の大幅な増となっております。増加の要因としましては、まず、増額部分としては、次期基幹業務系システム導入事業で約3億9,700万円、参議院、県議会、町議会等の選挙費用で約1,600万円、町税賦課徴収事業で約1,300万円の増、一方、減額部分としては、庁舎のアスベスト除去事業が終了したことから約2,400万円、交通安全街頭指導事業を教育費に移行したことにより、約1,000万円の減が主な要因でございます。


 3款民生費は、22億9,497万円で、7,644万1,000円、3.4%の増となっています。この要因としましては、まず、増額部分として、児童手当支給事業で、制度改正により約4,100万円、乳幼児等医療費助成事業で制度拡充により約3,800万円、保育所運営事業で約3,300万円、心身障害者福祉年金給付事業で、昨年度の当初には制度廃止を見込み、経過措置額しか計上していなかったことにより、約2,600万円の増となっております。


 一方、逆に減額部分としましては、国民健康保険会計への繰出金で約3,400万円、老人医療費助成事業で約900万円、人権教育推進事業を教育費に移行したことにより、約300万円の減などが主な要因となっております。


 4款衛生費は、9億3,808万8,000円で、8,094万5,000円、7.9%の減となっております。これは塵芥処理施設維持管理事業において、工事費が4,400万円の減、し尿処理管理運営事業負担金で約3,700万円の減、一方、妊婦健康診査費助成金を新たに計上したことにより、900万円の増などが要因となっております。


 6款農林水産業費は、4,821万2,000円で、2,724万8,000円、36.1%の減となっております。これは並型魚礁設置事業が完了したことにより、約2,900万円の減、東播磨農業共済組合負担金が約400万円の増となったことによるものでございます。


 7款商工費は、1,730万9,000円で、5,466万9,000円、76,0%の大幅な減となっております。これはJR土山駅南地区開発事業としての出資金や補助金の減額によるものでございます。


 8款土木費は、11億772万円、7億4,873万9,000円、40.3%の大幅な減となっております。減額となる部分としては、まず、大中遺跡公園新設事業で約3億8,700万円、道路用地先行取得基金への繰出金で3億円、町道大中二見線整備事業で約7,200万円、播磨町駅北地区整備事業で約2,800万円、町道大沢中線改良事業で約2,500万円の減、逆に増加要因としましては、町道浜幹線新設事業で約4,400万円、町道であいの道再整備事業で約2,600万円、土山駅周辺地区まちづくり交付金事業で、約1,200万円の増が主な要因となっております。


 9款消防費は、4億4,145万4,000円で、1,725万円、3.8%の減となっています。これは加古川市への常備消防事務委託事業で、約1,400万円、防災計画推進事業で約400万円が減となったことによります。


 10款教育費は、12億7,325万4,000円で、882万3,000円、0.7%の増となっています。増額となる部分としては、まず、小学校建築物耐震対策事業で約7,100万円の増、中央公民館改修事業で約6,700万円の増、小学校下水道整備事業で約2,300万円の増となっております。逆に減額部分としては、中学校建築物耐震対策事業で約9,700万円、中学校下水道整備事業で約2,000万円、読書活動推進事業で約1,600万円、小学校情報教育運営事業で約1,100万円の減などが主な要因でございます。


 12款公債費は、9億5,254万円で、1億3,543万2,000円、12.4%の減となっております。これは平成3年度に借り入れた塵芥処理施設整備事業債の償還が前年度に完了したことなどによるものでございます。


 次に、4ページの一般会計性質別集計表をご覧いただきたいと思います。


 1.人件費は17億4,791万9,000円で、898万4,000円、0.5%の減となっておりますが、これは職員数の減によるものでございます。


 2.物件費は19億6,404万6,000円で、3億3,402万3,000円、20.5%の大幅な増となっております。要因としましては、まず、増額要素としては、次期基幹業務系システム導入事業で約3億9,700万円、町税賦課事務事業で約1,300万円、都市計画変更業務委託事業で約700万円の増となっております。一方、減額要素としましては、読書活動推進事業で約1,600万円、電子計算事務推進事業で約1,300万円、小学校情報教育運営事業で約1,100万円の減が主なものとなっております。


 3.維持補修費で4,065万8,000円の減となっておりますのは、塵芥処理施設維持管理事業で、約4,400万円減少したことによるものでございます。


 4.扶助費は11億8,278万3,000円で、1億2,124万4,000円、11.4%の増となっております。これは児童手当支給事業で約4,100万円、乳幼児等医療費助成事業で約3,800万円、保育所運営事業で約3,300万円、心身障害者福祉年金給付事業で約2,700万円が増加したことが主な要因でございます。


 5.補助費等は9億7,710万8,000円で、5,840万4,000円、5.6%の減となっております。減額の要因としましては、し尿処理施設運営事業負担金で約3,700万円、常備消防事務委託料事業で約1,400万円、加古川総合保健センター負担金で約1,000万円の減が主なもので、一方、増加分としましては、粗大ごみ処理事業で約1,500万円、後期高齢者医療事業で約900万円の増が主なものでございます。


 6.公債費は9億5,254万円で、1億3,543万2,000円、12.4%の減でございますが、これは平成3年度に借り入れた塵芥処理施設整備事業費の償還が昨年度で終了したことが主な要因でございます。


 7.積立金は1億2,547万3,000円で、1,276万3,000円、11.3%の増ですが、これは各種基金の運用利子が増加したことによるものです。


 8.投資及び出資金は5,000万円の減でございますが、これは土山駅南地区に新たに設立した特定目的会社への出資金が、本年度はないためでございます。


 10.繰出金は12億6,058万5,000円で、3億5,329万7,000円、21.9%の減でございます。これは昨年度のみの繰り出しであった道路用地先行取得基金分の3億円がないこと、並びに国民健康保険特別会計への繰出金で約3,400万円の減、下水道事業特別会計への繰出金で約1,600万円の減となったことが要因となっております。


 11.普通建設事業費は4億5,981万円で、4億3,635万6,000円、48.7%の大幅な減となっております。減額の要因としましては、まず、減額分で大中遺跡公園新設事業の事業完了で約3億8,700万円、中学校建築物耐震対策事業で約9,700万円、町道大中二見線事業で約7,200万円、並型魚礁設置事業で約3,000万円、播磨町駅北地区整備事業で約2,800万円、町道大沢中線整備事業で約2,500万円、庁舎アスベスト除去事業で約2,500万円、一方、増加分としましては、小学校建築物耐震対策事業で約7,200万円、中央公民館改修事業で約6,700万円、町道浜幹線新設事業で約4,400万円、緑道であいの道再整備事業で約2,600万円、小学校下水道整備事業で約2,300万円の増などが主な要因となっております。


 5ページからは一般会計予算額構成表の各グラフとなっております。歳入款別、6ページは歳出款別、7ページは歳出性質別、8ページからは一般会計予算額の推移として5年間の歳入款別、9ページには歳入税目別、10ページは歳出性質別、11ページは町債現在高を棒グラフであらわしております。12ページ、13ページは施策体系別に主要事業を分類しております。15ページ以降は、各個別事業概要の説明として、各会計予算事項別明細書の歳出の明細欄の事業ごとに、その事業目的などを記載しております。


 なお、職員給与費などの人件費と公用車管理事業は、省略させていただいております。


 次に、19年度の予算説明資料をごらんいただきたいと思います。


 1ページから3ページまでは、一般会計債務負担行為で、翌年度以降にわたるものについて、前年度末までの支出額、また支出額の見込み及び当該年度以降の支出予定額に関する調書でございます。


 4ページから6ページまでは、一般会計、下水道事業特別会計、介護保険事業特別会計ごとの17年度末における町債の現在高並びに18年度末、19年度末現在高見込み額に関する調書でございます。


 7ページ以降は、一般会計及び各特別会計における給与費明細書でございます。


 以上で概要説明を終わらせていただきます。


○藤田博委員長   参考資料等に基づく総括的な説明は終わりました。


 しばらく休憩します。


               休憩 午前10時42分


              …………………………………


               再開 午前11時00分


○藤田博委員長   休憩前に引き続き会議を開きます。


 これから先ほどの参考資料等に基づく「総括的」な説明に対して質疑を行います。


 質疑はありませんか。


○塩沢岩光委員   先ほどの中で、人件費に関連して1つ町長に伺っておきたいと思いますが、後任問題につきまして、公平委員会の方にという話が前回あったわけなんですが、その後の経過を教えていただきたいと思います。


○大北総務グループ統括   公平委員会の関係の方、私の方からお答えさせていただきます。


 本年1月末に再答弁書、町の方から昨年に答弁書を1回お出ししているんですが、再度の答弁書を求められましたんで、1月末に再答弁書を公平委員会に提出しております。


 つい先日ですが、来月に口頭審理を開く旨の通知が参っております。現在の状況は以上でございます。


○松本正委員   いろんな説明の中で、私はこの平成19年度で大きな進展というもので、道路問題というのが播磨町にとってこれからの大きな課題というふうに思っています。今日の新聞折り込みに、兵庫の3月号の県政だよりがありまして、「道がつなぐ地域の元気」というのがあって、道路はまちづくりに大切だ、人づくりに大切だということですが、その中で先ほどから説明の中で、浜幹線の問題があります。非常に長くかかって、やっと町内全域が、この幹線道路として行われると。今回、定例会におきましての議案第1号で町道路線の廃止、それから2号の町道路線の認定区間で、やっと本来計画あったところの1,088メートルがこれから事業を進もうということになったわけですが、これが今日まで、非常に延びていて、そして19年度から進もうとしておる4,000万円の町債を組み、また4,400万円の歳出を見込んでやっていく、その事業の今日までの計画と、そして、これから始まるということに至った経緯がありましたら、説明をいただきたいと思います。


○理事(木村良彦君)   ちょっと資料を持ち合わせてませんので、細かい数字なり年度なりはちょっとご容赦願いたかんですけれども、これまで古宮北区画整理事業で鋭意努力してきたわけなんですけれども、その中に浜幹線事業も同時に整備していこうということがありました。結果的には区画整理事業ができておれば、道路事業よりもかなり整備については短く、短期間でできるかなというふうなことも、一つそういうふうな町のねらいもあったかと思うですけれども、それが結果的には同意率等が及ばなくて、断念したわけなんですけども、それをもって私どもとすれば、浜幹線事業というのは町としても、それから一昨日来からのご質問もあったわけなんですけども、周辺の企業への出勤等々のそういうふうなこともあるんですけども、かなり今現在は生活道路等しかございませんので、そういうふうな車両があふれているというふうなことで、急ぎそういったことで、道路事業に着手しないといけないというふうなことの中から、今、昨今については非常に道路事業というのは、補助採択いうのは非常に難しいです。


 これまでにも大中二見線の補助採択についてもご説明してきたところではあるんですけれども、あの大中二見線についても、県立考古博物館等のアクセス道路ということが関連していなければ、補助採択いうのは私どもとしてはできなかったというふうに今のところ考えておるわけなんですけども、そういうふうなことがありまして、県とも協議したわけなんですけれども、今現在の道路整備の中で補助採択というのは、やはり単独では非常に難しいという中、それと今の道路の計画というのが、5カ年計画とか10カ年計画とか、そういうものがあるわけなんですけれども、そういう中には、浜幹線というのは顔を出していないというふうなことで、最終的には21年か20年、21年だと思うんですけれども、21年からの計画に乗るしかないというふうなことで、それを乗せるについても、補助採択を受けていこうという中では、かなり地元行政の費用対効果なり、そういったものをかなり表へ出していけるものがなければ、補助採択いうのはかなわないという中で、単費でもってでもどういうふうにしようか、アンケート、それから今言いました費用対効果のそういった調書、それから一部設計、測量、そういったものがある程度までできておらなければ、今後の浜幹線といえども、なかなか通るものではないというふうなことから、県の指導では18年にまずは測量、その中で19年、20年、21年ぐらいにかけての一定の用地買収、それから設計もそうなんですけれども、そういったものがある程度できておらなければ、まず乗らないというふうなことから、18年度には測量、それと概略設計をさせていただいたわけなんです。


 まだ、一部、その設計の中には、ため池等も浜幹線には関連しますので、今後、関係機関との協議は残っているんですけれども、いわゆる土地改良、それから水利組合と、それから公安委員会、交差点協議では公安委員会、そういったものが今後、協議をしていこうということで、先だって繰り越しをさせていただいているところでもございます。


 そういったことで、私どもとすれば、いまだに、どう言うんでしょうか、はっきりした補助採択メニューというのも定かではございません。というのも、県の指導の中では、事情をすべてお話しする中で、今後の見通しというのは県の中でも担当といえどもなかなか見通しがつかない、その中で播磨町さんとして、一番20年ごろにある程度出てくる補助メニューの中で、メリットのあるものをつかんだらいいだろうというふうなことで、過去の浜幹線事業を着手した、西側なんですけども、着手したときにも、1カ年に2,000万とか3,000万の補助、当初はそうだったんですけれども、こういった事業費では、なかなか進捗は図れませんので、ほかの事業メニューもあわせて、できればあわせて、できなかったら一番メリットのある補助採択メニューを受けていきたいという中で、今、提示されているのは、3つほどの補助メニューがございます。その中で、今後、県とも協議をしながら、一番播磨町にとって有利な、しかも短期間というんでしょうか、できるだけ早く着手でき、完成を持ち込んでいけるような補助メニューで臨んでいきたいというふうなところでございます。


 説明になったかどうかあれなんですけれども。


○松本正委員   道路問題はですね、皆さんご案内のように、国の道路公団問題から、道路建設に対していろいろあり、特定財源の使い方云々も議論があって、ただ議会としても、やはりまだ道路については、都市計画道路を中心に必要だから、国の財源としてもこれを守るべきという形で意見を議会で採択し、関係機関に送ったところであり、私は道路問題というのは非常に大変だと。それが先ほどご説明の中にありますように、将来的な見通しが非常に地方自治体が立てにくいのはよくわかります。


 実は、昨年12月5日から19日に、兵庫県の平成17年度決算特別委員会が開催をされて、従来からも長期間、未着手の都市計画道路について議論がありましたが、この17年度決算に至りまして、私ども播磨町の事柄が関連する事柄が出ています。


 東播磨の主な都市計画道路などの整備状況についての関係で、三木稲美もありますが、播磨町だけで申し上げますと、具体的に播磨町の人工島北交差点の整備状況が特に気になると。現在の整備状況と今後の整備計画、あわせて浜幹線については、播磨町役場前交差点以東が未整備、浜幹線の南側には、これとまた別に、二見尾上線についてもある。これらの都市計画道路、この二見線は昭和39年、町制施行わずか2年で、この都市計画決定されているのにもかかわらず、進んでないと。


 播磨町の臨海部の東西の充実ということから、どうなのかという質問に対しまして、多田道路建設課長の方から、具体的な答弁がなされておって、人工島北交差点は、渋滞交差点解消プログラムに位置づけられており、県道明石高砂線に右折レーンを設置する交差点改良事業について平成14年度着手し、東側については平成17年3月に工事を完了していると。残る東側についても、地元の協力を得ながら、現在用地買収を進めており、平成20年度の工事完成を目指している。それから、二見尾上線については、支障となる物件が多く、多大な事業費が必要となることから、整備手法を確定するにも現在至っていないと。浜幹線については、加古川と明石で整備が進んでいることから、播磨町では播磨町役場前交差点以東の未整備区間の平成19年度事業化に向けて、鋭意調査を進めていると。県としてもこの浜幹線の早期整備に向けて、適切な指導、助言を行うとともに、町と調整を進めていくということですから、先ほども答弁、私は的を得とると思います。


 職員におきまして、やっぱり町内におきましても、町独自でできる町道というのは別にして、この種関連のところについては、今後、より一層努力していかなきゃならんと思いますが、昨日の一般討論にありますように、この臨海広域行政を進めていく立場におきまして、町長にこの種道路計画についての先ほどの説明で、担当理事から説明ありましたが、今後の働きかけ、あるいは考え方について、答弁をいただきたいと思います。よろしくお願いします。


○清水町長   古宮につきましては、前任者が古宮北区画整理事業を断念されたということで、ご発表の後、浜幹線事業を推進していくということで進めてこられております。私の方もそれを継続していきたいということで、今年度、今、理事の方から説明いたしましたように、鋭意それの実現に向かって努力しております。


 用地買収とか、そういうことも、これから多々出てまいりますけれども、それにつきましても、できるだけ配慮をしながら、早期に加古川、また明石の間をつなぐと、途中で今、途切れている状態で、これではいわゆる道路としての役割というものが、やはり十分に発揮されておりませんので、できるだけ早期を目指しております。


 ただ、財政的な面からも、町単独でというわけにはいきませんので、今、理事が申し上げましたように、補助採択のメニューを、できるだけ研究していただく中で、それが可能な形でぜひ進めていきたいと。


 知事との懇談会におきましても、浜幹線につきましても、当町から要望しておりますので、これについては今後も県の方にも働きかけ、できるだけ早期実現を目指したいと思います。


 それにはやはり地元住民のいわゆる用地買収等の件で、多くのご理解をいただかないといけないということもございますので、どうぞ議員の皆様方におかれましても、ぜひご支援をお願いしたいと思います。以上です。


○浅原博文委員   松本委員に関連するんですが、町長の最大の公約は、私はこのたびの施政方針でも述べられておりますように、最少の経費で最大の効果を生むというのが、私は最大の公約ではなかろうかなと。具体的にはいろいろ言われておりましたが、私はそう思っています。


 そこで、これは私の持論、町長も議員のときからよく知っていると思うんですが、浜幹線の手法、整備手法ですね、これに関して私は、最大の効果を生むためには、区画整理事業が最良の方法だということを、前町長に対しても、ずうっと叫び続けてきたんですが、残念ながら紆余曲折があったのかどうか、具体的な理由は知りませんが、突如として古宮北地区の区画整理事業を断念したということを発表されて、その後、ぜひこの道路が必要だということで、用地の買収方式に変わって、そして計画道路の用地を買いにかかっている。何筆もう既に買われたか、まだまだ買われてないか、それは知りませんが、私はこの普通建設事業費の50%弱の減額を見て、18年度のメーンは3億円余りの公園、大中遺跡の公園の金額であったということは理解するんですが、平均して、最大の福祉行政は何かと問われたら、私はやはり安心して、町長と同じく、安全で安心して環境のいいところに住居を構えると、住みやすいというのが、私は最大の福祉行政ではないかと、このように常々考えております。


 老人の医療費の充実とか、子どもの健全な育成とかいうのも、もちろん福祉行政の一つだと思うんですが、住民全体が等しく潤うということになってくると、やはり環境の整備であると、こう考えて結論づけるのであります。


 こういう観点から、私は前町長が断念されたが、そのうちの最大の理由は、水利組合との協議がうまくいかなかったということを仄聞をしておるんですが、私は個人的にいろいろな人と接触する中で、そういうことはやはり胸襟を開いて、播磨町の将来のために汗をかいて話し合えば、解決できると、こういった事業はできないことはないと私は固く信じております。


 そこで、新しい町長が生まれました。今までのしがらみもないと、私は考えておるんですが、先ほど言った最少の経費で最大の効果を生むような一つの方法として区画整理事業を、この用地買収方式じゃなくて、全体に及ぼす環境整備のために区画整理事業を再考する意思はあるかないかということを、この際改めて聞いておきたいと思います。


○清水町長   私自身も区画整理が実現すれば、その方がベストだと思っておりました。就任以来、区画整理事業でもう一度、考え直すことができないのかということを担当とも話し合いました。


 しかし、そうした中で、今、もう1年半ほど前に発表されて、既にもう18年度予算におきましても、新たな浜幹線事業としてやっていくということで進んでいる事業を、今もう一度元に戻すことはできないということで、私自身もとても残念な思いで、区画整理事業を再度できないということを再確認したものです。


 もう既に浜幹線事業としてやっていくということが進んでいる状況の中では、私はその継続を何とか最少の経費で最大の効果を上げるべく、担当ともども努力していくべきというふうに思いましたので、先ほども申し上げましたように、補助採択に向けて、また県とのいろいろな調整も行ってきております。


 それから、熱意はと申されましたけれども、私が就任いたしまして以来、懸案となっておりましたそういう用地買収におきましても、自ら出向きまして、地権者ともお話をする中で、古宮北区画整理事業以外の、今までの道路事業の中で進展ができなかった分につきましては、自ら出向きまして、地権者の方ともお話をする中で、一部ご理解をいただきまして、かなったところもございます。


 大中二見線につきましても、お一人の地権者と話がなかなか合意に至っておりませんでしたけれども、直接お話しする中で、そういうご理解をいただけたものというふうにも思っております。


 また、今、懸案となっております幾つかの道路事業におきましても、直接地権者とお会いし、私の思いをお伝えしております。このような努力は今後も重ねてまいりたいというふうに思っております。


○浅原博文委員   具体的に担当者の方に聞きたいと思うんですが、この浜幹線事業については、用地買収は進んでおる途中、進んでおるというてもほとんど進んでないですね、具体的には。そのメニューが、その整備手法として、よりよい効果を生むためのメニューは、まだ模索中であるということになってきますと、その浜幹線というのは、その道路一本だけつけるだけですね。枝も何もできないわけですよね。


 改めて、私が言っているのは、改めて枝もつくる、その道路計画をするためには、このたびの一般質問の中で誰かが、古宮とか本荘とかですね、国道250号線ですか、今名前が変わってますが、そういう南側の方も、そういう区画整理事業をすることを進めていくことによって、自ずと住民そのものも、ああ、こういう事業は必要じゃないかなあというふうに意識づけてくると思うんですね、意識が芽生えてくる。


 そのために、グッドよりベター、ベターよりベストと、そういうことを尽くすと、ベストを尽くすんだということは、区画整理事業を、その浜幹線はもちろん、その中に包含できるような話し合いしたら私はいいと思うんですが、それがもう全くできないものかどうかね。


 区画整理事業を、改めて区画整理事業の中で浜幹線を従来のように、従来考えておった区画整理事業を進める中で、浜幹線を完成させていくというようなことは、今さらというようなことは、もうできないというようなことを言われておるんですが、それは本当にできないんでしょうか。


 町の熱意と、そういう意識の変換、意識の転換ですか、私はもう半ば進んでおったらこんなこと言いませんよ。まだ、何十分の1かですね、何百分の1か知りませんが、それぐらいの事業しか進んでないということになっておると私は思うんですが、そういう区画整理事業に改めてその中で浜幹線を進めていくというようなことができないんですか、担当者、どうですか。


○杉原延享委員   私も常々そのことを考えておるんですが、この浜幹線がつくことによって、二度と区画整理事業ができないというような方向に進むと思うんですね。なまじっか中途半端な、そういうことやめとけというわけやないんですが、道路つけることによって、関連事業がもうストップしてしまうと。大中地区の耕地整理をやったとこが、区画整理ができなんだんはそれですよ。なまじっか4メートルの道かついたから、6メートルの道がもうつけられないということになるわけですね。


 それで、これから東海地震だとか、山崎断層の大きな地震が来ることも想定されておりますので、私はこの区画整理事業をやって、本当に災害に強い、本当に安全・安心なまちづくりをするには、区画整理事業以外にないと思うんですよ。そういうことで、この区画整理事業が将来の播磨町のまちづくりの一つの顔になると思うんです。そういうことを考え合わせたら、ぜひともこの区画整理事業をもう一遍再考する必要があると思うんですが、その辺の考え方、いかがですか。


○理事(木村良彦君)   私自身も、都市整備という中では、区画整理なりが一番好ましいというのは、これ誰しも、私自身もそういうふうには思うわけなんですけれども、ただ、地元の中で準備組合までもつくっていただいて、その中で職員と一緒になって、最終的には個別に回って、一人一人の地権者まで回っていただいて、その上での、それも一度ならず何回も通ってでの最終的に、実際は県としては、今、求められるのは90なり95というふうなのが、もう一般的です。そういう中で、同意率が8割にも満たない、それどころか、それはあくまでも人の数だけであって、今度は面積的には到底そこまでも、今言われました水利組合等のこともあったんでしょうけれども、面積的にはとてもそこまでは及ばなかったというのが現実でありまして、先ほど来、再考というふうなことなんですけども、私としては、できるものであればしたいですけれども、最終的にそういうふうなことまでされて、私は担当ではなかったんですけれども、そこまで個別に回られた上でのことですから、今、再度やって、それがとれるのかというのは、非常に難しいと思います。


 それも一旦は断念という中で、今度、この播磨町だけではなしに、いろんな手続を踏んできております。この議会においてでも用地買収をして、過去には公拡法なり用地買収をしている部分はございます。先行買収的にやっている部分はありますけれども、それではなしに、実際に用地買収ということになれば、税法上の特例というふうなこともございますので、それによってこのたび認定をかけさせていただいたというふうな経緯を踏んでいるわけです。手続を踏んでいるわけです。


 ですから、一つの回答というのは、浅原委員さん言われた、用地買収が本格的には実際、これからというふうな認定をかけないと、そういう税法上の特例というのは、地権者の方に対してできませんので、そういったことができるというふうなことで認定をかけさせていただいて、させていただいたというふうな手順もしております。


 それから、私どもではなしに、今度、公社等についても、用地買収をしていくについて、後々にどう言うんでしょうか、補助採択してもらった後で、買い戻しをしていくについて、というふうなことで、そういったところとの交渉もして、了解もいただいている。それから、町長についても、知事、それから代議士、そういったところへの陳情なり、要望というふうなことも、今既に重ねてきております。そういう中で、再度元に戻してというのは、今度、私どもだけではなしに、地権者の方に対してもそうなんですけれども、上部団体に対しても、既にもう難しいとは思います。


 ただ、先ほど来、補助採択のメニューの中に、詳しくはちょっと、名称が詳しく言えなかったもので、あれなんですけども、少し間違っているかもわかりませんけれども、特定交通安全施設等整備事業が、一つはあります。それが今、松本委員さんが言われました新島の入り口等をやられている事業、あの地区一括といいまして、あちこち飛んでやっております。宮西の方の用地買収、歩道の拡幅、旧浜国の、それとか新島の入り口、それから先日ご質問のあったコープの前の一部改修とか、そういったことも、そういった事業では交通安全のそういった事業、これも一つです。


 ただし、この事業については、県の枠内での非常に事業費自体が小さいですから、私どもの浜幹でそれも一つは進められましたけども、非常に事業費自体のパイが小さいもんですから、非常に無理だなというふうな判断も一つはしております。


 それから、地方特定の今まで行ってきた大中二見のような道路事業、ちょっと正式な名称を忘れてしまいましたですけども、地方特定地方道路整備ですか、そういった一つのメニュー、これについては、一番乗りやすい事業メニューの中ではあるんですけれども、非常に街路事業ではないので、非常に単年度の事業費のつき方というのは小さいかなというふうにも言われております。


 私どもとしては、今希望は、一番町にとっていいのかなと思っているのは、一部今もう既に行っているまちづくり交付金事業、これが今、先ほど来、区画整理事業ではないんですけれども、杉原委員、それから浅原委員も言われた、道路一本つけるだけじゃなしに、同時に周辺の一部整備も可能なのかなという中では、この事業、ただしこの事業というのは、5年なんです。5年、ですから、今進められているのは5年ごとに刻んでいきながら、何工区かに分けてというふうなことを、私ども今、どちらかと言えばこの事業を一番進められてて、私どもとしても、道路一本つけるんではなしに、周辺の整備も可能にしていこうとすれば、こういった事業メニューもあるなと。このメニューについては、比較的事業費自体いうんでしょうか、工事自体の全体の額が潤沢です。それと、また一番つきやすいメニューかなとは思っているんですけども、るる、長くなってしまいましたけども、こういったいろんな事業メニューの中で、一番播磨町にとって、道路一本つけるだけじゃなしに、ほかのことも考えながら、そういうふうな周辺整備もできないものかというふうなことを、県とも協議しながら考えていきたいというふうなことで、お答えにはなってないと思うんですけれども、再考というんですか、元に戻してというのは、非常に今の段階では困難だというふうに、私は今のところ判断いたします。


○河南博委員   先日、安倍首相が施政方針演説をされまして、「美しい国、日本」あるいは「再チャレンジのできる日本」というようなことで言われました。美しい国、日本、あるいは再チャレンジで、播磨町、当町ですね、19年度予算に影響あるのかどうか。以上です。


○藤田博委員長   質疑の内容がちょっと読み取れんけど。


○河南博委員   美しい日本、予算がね、国の予算で、当町がどのような影響があるのかいうことをお聞きしたいということです。


○大北総務グループ統括   国の方針は全く反映されてないという、意識していないという、個別に見れば、これは美しい日本やなというのがあるかもわかりませんけど、それは意識して予算化したものではございません。


○河南博委員   美しい日本、単純に考えますと、景観がよくなるとか、住環境がよくなるようなことを言っているのかなと、私はよくわからんですよ、本当によくわからない。


 また一方、再チャレンジについては、29歳から39歳ぐらいの方のニート、フリーターを国家公務員として採用すると、私も昨日、一般質問でニート、フリーターの採用はどうかというような話をしました。


 これ、いつのテレビかわかりませんが、テレビでそういうのが報道されてましたんで、地方公務員もそういうこともあってもいいんじゃないかということで、お伺いしたんですが、これも余り影響はしないということで判断してよろしいですか。


○大北総務グループ統括   昨日、町長が答弁したとおりでございます。


○中西美保子委員   3点ずつ質問します。


 まず1点目ですけれど、予算概要の4ページのところの扶助費のところなんですけれども、この扶助費の内容ですが、町単独、11億8,200万になっているんですけれども、町単独は幾らか、それについてお尋ねいたします。


 2点目ですけど、公債費は19年度の予算としては9億5,000万ということなんですね。後、11ページの町債残高の状況を見てみますと、これが19年度、じゃ20年度、21年度、どういうような推移を、今現在の状況の中で持たれておられるか、それについて2点目、お尋ねします。


 3点目としては、普通建設事業費の単独事業費なんですけれども、単独事業だけでなくて、補助事業にもかかわるかもしれないんですけれども、今、播磨町の中で公共施設はたくさんありますけれども、それが老朽化していく中で、補修をしたり、いろいろと経費もかさんでくるかとも思うんですけれども、そういうことを考えていきましたら、その町の単独事業費として、今後膨らんでくる可能性があるのかどうか、見通しについてお尋ねいたします。


○大北総務グループ統括   1点目の扶助費における国費の割合ということなんですが、そういう集計はしておりませんので、扶助費の事業ごとで確認をいただけたらありがたいかなと思います。


 それから、11ページの町債の今後の動向ですが、当然、大きな事業で借り入れをしますと、ボンとその年ははね上がるんですが、現在のところ、この右肩下がりいいますか、緩やかに下がっていく方向で、今後いきたいなという気持ちでおります。


 それから、最後に、普通建設事業費ですが、単独事業費がこれからもどんどん伸びるかということなんですが、これにつきましても、施設が増えておりますので、これはその時々のやっぱり政策といいますか、によってくるものですので、一概に増えるとか減るとか言えないということでございます。


○中西美保子委員   扶助費のことについてですけれども、集計をされていないということなんですけれど、先ほどの議案に出てきました、私は賛成だったんですけど、子どもの医療費なども町単独でされていると思いますし、それは今後やっぱりきちんと算定して、一般財源としてどういうふうな入れ方をするか、扶助費については使っているかということをきちんと調べていただきたいなというふうに思います。


○藤田博委員長   中西委員、その質疑は事項別明細書に基づいて、個々にお願いしたいと思います。


○中西美保子委員   じゃ、そうします。


 それと、公債費は結構です。


 単独事業費ですけれども、個々の政策で、その時々の政策ということなんですけれど、耐用年数がありますでしょう、各施設。耐用年数によっても、またそのときの状況によっても、改修なども変わってくると思うんですよ。これから、播磨町の財政の状況を見越してどうなっていくかということなども、大きな要因になると思いますので、耐用年数含めて、調査をされているのかどうか、それについてお尋ねいたします。


○大北総務グループ統括   そのあたりも含めまして、ランニングコスト、俗に言うランニングコストも含めまして、新しくつくるものについては、もうそういう初めのイニシアルコスト、それからランニングコスト、その辺も含めて伸びないよう配慮はしていくつもりでございます。


○中西美保子委員   これから、そういう政策については、私も同意したいと思いますけれども、今までつくってきた施設についても、やっぱりそれは耐用年数は、この例えばここの小学校はいつごろまでだとか、体育館はどうだとかいうふうなことも基準であると思いますので、それも明らかにしていくことによって、今後の予算についても反映されると思いますので、ぜひそれはしていただきたいなというふうに思いますけれども、どうでしょうか。


○清水町長   総務の委員会などでお出ししておりますように、例えばいろいろな耐震とか、そういうものについても、いつ診断をして、いつ建設をするかというふうな予定表は、もう既に出ていると思います。それにのっとってやっておりますし、また、各いろいろな施設におきましても、今後、予定、ある程度予測がつくものは予定を立てる中で、年次計画の中に繰り入れていけるものはいきたいというふうに思っております。


 ただ、どう言うんですか、把握できないものもございますし、なかなか財政状況の中で、例えば今年度だったら今年度、したいけれども、やはり財政状況は許さないという場合もございますので、それは先ほども統括が申し上げましたように、政策的なものも含まれておりますので、把握はいたしますけれども、いつ、必ずそれについて実施できるということは、確定は難しいというふうに思います。


○毛利豊副委員長   1点だけお伺いします。


 歳入について、大北総括の説明によりますと、地方譲与税、それから町税と地方譲与税と地方交付税、これの差し引きざっと考えますと、プラスになる分が約5億3,000万、それからマイナスになるのが約9億という形で、実際には5億程度、平成18年度から19年度について、歳入が減ってくるというふうな形でなっておりますが、この中でやはり歳入の不足分を繰入金で一応補てんした形の予算になっておりますけれども、平成18年度で見てみますと、財調の経緯でございますけれども、それほど繰り込んでないというふうな状況の中で、平成19年度の決算予測をしたときに、財調の推移がどのようになるのか、どのような推計をされておるのか、これについてお伺いしたいと思います。


○大北総務グループ統括   決算予測というのは予算の審議の最中ですので、ちょっとできませんが、見込みとしましては、19年度末で36億5,000万で、ちなみに18年度末で言いますと、47億5,000万ということでございます。


○毛利豊副委員長   この18年度の当初予算も同じように、繰入金、多く見込んでおられて、実際に決算で昨日でしたか、45億程度の財調の見込みというふうにお伺いしましたけれども、実質上、それほど組み込まなくても済んだというふうに認識しておるんですが、そういう見地から見て、予測というのは難しいと思いますけれども、予算の性質上見て、どのような推計をされているか、それについてお聞きしたいと思います。


○大北総務グループ統括   非常に難しいですね。平成18年度に関して申し上げましたら、郵便入札等で何億という単位で予算が残って、それを結果的に財調に戻すことができたというようなことでございますので、事業費の1割残るのか、2割残るのか、残るのは確かです。ですから、そのあたりはちょっと予測は非常に難しいということでご理解いただきたいと思います。


○渡辺文子委員   2点お尋ねいたします。


 総務省の発表によりまして、財政健全化計画を策定した地方団体に対して、平成19年度から3年計画で5兆円規模の公的資金を行うというふうに発表なされておりますが、播磨町において、この財政健全計画がどのようになされているのかお尋ねしたいのと、もう1点、3年ほど前から日本でよく行われております公共施設において、民間企業に名前を貸して、財政が潤うということがよくなされておりますが、播磨町においてはそのようなことをお考えになっているのかどうか、お尋ねいたします。


○大北総務グループ統括   後の方のご質問なんですけど、ヤフードームとか、そういう話でしょうか。現在のところ手を挙げてくれる企業がないんじゃないかということで、検討はしておりません。


 それから、最初の件なんですが、総務省でそういう方針を出されたということなんですが、まだ具体化しておりませんので、ちょっと検討をまだようしておりません。


○渡辺文子委員   先ほど2点目の方のヤフージャパンの例を挙げてご説明いただきましたが、それは今、ホームページ、ネットなんかでも、先に自治体が手を挙げる、私たちは貸しますよということを手を挙げないと、じゃ私、この民間企業は名前を出しますということはできないので、そういうところの今アクセスできる企業があるんですけども、そういうことには手を挙げる気はないのでしょうか。


○大北総務グループ統括   最初に申し上げましたように、そこまでの宣伝効果は今のところないんではないかと、勝手な判断だと言われるかもわかりませんが、当然、渡辺委員の方で、こういう企業がそういうことで参加したいというような、もし情報がありましたら、当然前向きに検討して、新たな歳入としてもちろん発掘にはなると思いますので、また情報をお聞かせいただけたらと思います。


○藤田博委員長   他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○藤田博委員長   これで質疑を終わります。


 これで参考資料等に基づく説明に対する質疑を終わります。


 しばらく休憩します。


               休憩 午前11時50分


              …………………………………


               再会 午後 1時00分


○藤田博委員長   休憩前に引き続き会議を開きます。


 これから、事項別明細書により補足説明を求めます。





  〜第1款 議会費、第2款 総務費〜





○藤田博委員長   まず、歳出の32ページ「議会費」より46ページ「総務管理費の諸費」までの補足説明を求めます。


○鳥居議会事務局長   32ページ、1目議会費について補足説明をいたします。


 議会運営事業の4節共済費につきましては、地方議会議員年金制度の改正に伴い、公費負担分の比率が前年度より5.5%引き上げられたことによる増額となっております。


 9節旅費は、例年各委員会における先進地の行政視察、各種議員研修会等への費用弁償に加え、隔年で実施している二市二町議会議長会における視察研修に係る費用弁償であります。


 10節交際費につきましては、例年の実績を考慮して、20万円減額し、30万円を計上しております。


 19節負担金補助及び交付金の一番下の政務調査費交付金は、議員の活動基盤充実のため、調査研究に資するための必要な経費の一部として交付するものであります。


 次に、議会管理事業の11節需用費では、議長改選のための写真と町制45周年記念写真の撮影に係る費用を計上しております。


 以上で、議会に係る補足説明を終わります。


○大北総務グループ統括   総務グループ所管の事業についてご説明をいたします。


 33ページをお願いいたします。


 2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費の部課庶務事業は、役場全体に係る事務に要する経費でございます。


 4節共済費及び7節賃金は、電話交換手及び一般事務補助員に要する費用でございます。


 12節役務費は、文書の発送に係る郵送料や町の管理する施設の総合賠償保険料でございます。


 13節委託料の総合窓口業務委託料は、第1庁舎に新設する案内係の業務を、人材派遣会社に委託するものであります。


 文書・図書管理事業は、昨年度に比べ約80万円の減となっておりますが、これは昨年導入いたしました新文書管理システムへのデータ移行が完了したことによるものでございます。


 34ページ、職員研修事業は、自治大学校、市町村職員中央研修所、兵庫県自治研修所、播磨自治研修所など、研修機関への派遣研修、並びに内部職員及び外部の講師による階層別研修の実施に要する費用を計上しております。


 職員等福利厚生事業は、労働安全衛生法に基づいた職員の定期健康診断の委託料や、職員駐車場用地の借上料が主なものでございます。


 財政事務事業は、財務会計システムに係る経費や予算書などの作成に要する費用が主なものでございます。


 契約事務事業は、契約管理システムに係る経費や入札参加資格審査受付事務のパート賃金が主なものでございます。


 35ページをお願いいたします。


 情報公開・個人情報保護事業は、情報公開審査会及び個人情報保護審査会をそれぞれ5回開催する経費を見込んでおります。


 審議会等運営事業は、特別職等報酬審議会及び倫理審査会をそれぞれ3回開催する経費を見込んでおります。


 37ページをお願いいたします。


 3目会計管理費の出納事務事業は、出納事務に関する経常的な経費でございます。


 38ページの5目財産管理費の庁舎施設維持管理事業は、庁舎の清掃、警備、機械設備の保安などに係る費用が主なものでございます。


 公有財産管理事業は、町有地の管理や払い下げに係る経費を計上しております。


 39ページをお願いいたします。


 庁舎整備事業の15節工事請負費は、1階ロビーの照明の改修工事と、傷みの激しいブラインドの取りかえ工事を予定しております。


 廃校施設維持管理事業は、本年3月末で廃校となります播磨北小学校の維持管理に要する費用を計上しております。


 11節需用費は、光熱水費が主なものでございます。


 12節役務費は、浄化槽の水質検査料及び火災保険料などでございます。


 13節委託料の廃校施設管理委託料は、運動場及び体育館などの清掃、施設点検、除草などの業務を委託するものでございます。


 40ページの14節使用料及び賃借料は、敷地内への不法侵入を防止するため、門扉に設置した防犯装置のリース料であります。


 以上です。


○三村企画グループ統括   企画グループの所管事業についてご説明をさせていただきます。


 36ページをお願いします。


 2目文書広報費の町政モニター事業でありますが、平成18年度は183人の方々に就任いただいております。平成19年度については、前年度にモニターになっていただいた方々に引き続いてお願いするとともに、新たに500人の方を無作為に抽出して、モニター員の依頼を行う予定にしております。また、モニター員との意見交換会を開くなど、住民の方々より建設的な意見、提言等をいただき、協働によるまちづくりを進めていくこととしております。


 次に、映像配信事業は、まず、町議会本会議の映像を、庁舎1階ロビーで同時中継するとともに、インターネットによる中継や録画映像を配信するため、映像配信システムを整備しようとするものです。また、町が行うイベントなどの映像配信についても、あわせて研究をしていきたいと考えております。


 12節役務費は、インターネット回線の使用料で、13節委託料は、録画した映像を編集する委託料です。


 14節使用料及び賃借料は、マイク連動式の議場カメラ2台と、映像を配信するための設備のリース料などです。


 37ページをお願いします。


 4目電子計算費、電子計算事務推進事業の13節委託料、電算機器保守点検委託料は、電算機本体、端末機、関連機器の保守点検委託料及び各システムの保守委託料でございます。新たな基幹業務系システムを導入することから、システム開発委託料で減額となっております。


 また、14節使用料及び賃借料においても、電算機器及びシステムのリース期間が一部満了となったことにより、減額しております。


 次の高度情報化推進事業も、昨年度に比べて減額となっております。14節使用料及び賃借料で、昨年度は情報系のセキュリティー対策ソフト導入の初期費用がかかったことなどが原因となっております。


 次期基幹業務系システム導入事業は、住民記録事務、税務事務、福祉医療事務など、本庁の根幹であるシステムについて、安定性と信頼性の高い新システムを導入しようとするものです。時代に合った高品質なシステムを構築して、さらなる行政サービスに取り組む力を創出したいと考えております。


 13節委託料は、次期システムの導入委託料、システムの構築、管理、支援、またシステムの保守委託費を計上しております。


 14節使用料及び賃借料は、次期システムのサーバー、端末機、パッケージソフト等の借上料です。


 39ページをお願いします。


 5目財産管理費の公用車運転等業務事業、13節委託料は、指定した車両4台の運転業務を委託するものです。


 40ページをお願いします。


 6目企画費の全国伝統地名市町村連絡会議事業でありますが、昨年会長に徳島県の阿波市長が選出され、かつ19年度の会長はいわき市と決定しております。19年度の総会はいわき市で開催されるため、この総会出席の予算を計上しております。


 次の国際平和非核自治体会議事業でありますが、19節旅費は、長崎で開催されます5月の日本非核宣言自治体全国大会への参加旅費を計上しております。また、8月には、青少年ピースフォーラムに中学生4人を派遣することとしております。また、広島から語りべを招いて、中学生を対象に、平和記念懇話会を中央公民館で開催することとしており、それに伴う旅費等を計上いたしております。


 41ページをお願いします。


 広島平和のバス事業でありますが、旅行の手配、現地でのガイドを旅行社に委託するため、バス借上料や宿泊施設使用料などを委託料に変更しております。


 国際交流事業でございますが、平成19年度も8月に中学3年生の生徒10人と引率者2人を姉妹都市でありますライマ市へホームステイ交流に派遣することとしております。


 なお、ライマ市の中学生の参加負担金については、実費の半額程度と考えております。


 また天津市和平区とライマ市からの訪問団の受け入れのため、消耗品費、バス代、宿泊費などの予算を計上しております。


 42ページをお願いします。


 町制45周年事業では、10月28日に、まちづくりに功績のあった方々の表彰を中心とした記念式典を中央公民館で開催したいと考えております。そのため11節需用費では、表彰の記念品代など、また13節委託料では、町への愛着を持っていただけるよう、遺跡君、弥生ちゃんのキャラクターを活用したグッズの開発を行いたいと考えております。


 播磨北小学校跡施設運営管理協議事業につきましては、播磨北小学校施設の有効活用のため、利用を希望する団体や公募住民の方々、また行政職員により運営管理協議組織を設けようとするものです。8節報償費では、アドバイザーの謝礼を、11節需用費では事務消耗品費などを計上しております。


 コミュニティバス導入調査事業につきましては、13節委託料で、バス交通に対する住民の意向を調査するアンケートを行い、課題、問題を整理し、バスの運行ルート、運行時間、運行間隔、バス車両などについて検討いたします。この調査がまとまりましたら、バスの導入について検討するために、地域公共交通会議を開催することとしており、1節で委員報酬を計上しております。


 以上で、企画グループに係る補足説明を終わります。


○枡田住民グループ統括   それでは、住民グループの所管に係る事業につきまして、ご説明をさせていただきます。


 35ページにお戻りいただけますか。


 1目一般管理費のコミュニティ推進事業の13節委託料は、町内47自治会に対して、毎月24日に発行しています広報等の配布委託料として、1世帯当たり1,400円をお渡ししているものであります。なお、自治会の加入世帯数につきましては、若干ですが増えてきております。


 また、19節負担金補助及び交付金の自治会保険補助金は、各自治会で加入されています傷害保険の掛金の一部を、播磨町自治会活動保険補助金交付要綱に基づいて支出をするものであります。


 なお、平成18年度につきましては、現在のところ42自治会から申請があり、補助をいたしております。


 続きまして、42ページをお願いいたします。


 6目企画費の夏まつり事業の19節負担金補助及び交付金は、夏まつり実行委員会への補助金であり、前年度と同額の1,050万円を計上させていただいております。19年度につきましては、7月28日の土曜日に開催することといたしております。


 45ページをお願いいたします。


 1目生活改善推進費の消費生活啓発事業につきましては、平成18年度まで生活改善推進一般管理事業、消費者団体支援事業、消費生活啓発事業として、3つの事業に分けておりましたが、消費生活相談など主として消費者協会の方々に取り組んでいただいております事業であることから、平成19年度予算編成時に、消費生活啓発事業として、事業名を一つにさせていただいております。


 次に、12目播磨ふれあいの家管理費の播磨ふれあいの家運営事業でありますが、昨年12月議会定例会において引き続いて平成19年度から平成21年度までの3年間、株式会社ガルに指定管理者として管理を委託することで議決をいただいております。


 13節委託料のふれあいの家管理委託料は、株式会社ガルへの管理委託料であり、1,500万円を計上いたしております。この委託料には、送迎バスの運行委託料としまして700万円を含んでおります。


 なお、平成20年度、21年度の株式会社ガルへの管理委託料につきましては、債務負担行為の手続をさせていただいております。


 14節使用料及び賃借料124万7,000円でありますが、ふれあいの家の敷地につきましては、朝来市の市有地2,011.34平米、並びに2名の個人の方から、合計2,352平米を借用しています。市有地につきましては、無償でありますが、個人地につきましては1平方メートル当たり年間530円で、平成21年度までお借りすることといたしております。土地所有者との単価の交渉などにつきましては、地元である朝来市にお願いをしており、平成13年4月から単価の変更は行っておりません。


 なお、平成20年度、21年度の土地の借上料につきましても、債務負担行為の手続をさせていただいております。


 また、15節工事請負費につきましては、グラウンドの柵の塗装工事費を計上させていただいているということでございます。


 以上で、住民グループ所管の補足説明を終わらせていただきます。


○前田健康安全グループ統括   健康安全グループが所管している事業の説明を申し上げます。


 36ページをお願いいたします。


 1目一般管理費の国民保護計画推進事業は、本計画の報告等で説明をいたしておりますが、予算は平成19年度修正のための協議会開催に係る委員の報酬、計画書の印刷及び本計画を住民へ周知するための経費を計上しております。


 43ページをお願いします。


 8目防犯対策費、防犯活動一般管理事業の19節負担金補助及び交付金のさわやかな環境のまちづくり補助金は、現在、犯罪や災害等の防止のため、地域住民の自主的な活動の支援とともに、その活動経費を補助するものであります。


 安心・安全パトロール負担金は、加古川市が実施しているパトロールの巡回区域に、17年度から当町も加えていただき、週2回、午後の2時間を巡回しています。


 自治会街灯電気料金補助事業は、自治会が管理している街灯1,059灯の電気料金の一部、8割を補助し、夜間における犯罪と事故の未然防止に効果を発揮するものであります。


 街灯新設事業は、町道本荘古田線と新幹線高架下の交差点及び新島中央幹線のバス停などに新設するものであります。


 9目交通安全対策費、交通安全施設維持管理事業、15節工事請負費は、老朽化、または車両の接触などで破損したカーブミラーなり注意標識等の補修工事費です。


 右のページ、自転車駐車場施設維持管理事業の町立自転車駐車場業務委託料は、土山駅西自転車駐車場における自転車の整理、受付、案内、場内清掃、使用料の徴収、収納業務などの管理業務の委託料でございます。


 交通災害共済事業、8節報償費は、加入に係る事務を自治会にお願いしておりますが、これに係る加入促進費でございます。


 交通安全対策事業の工事請負費は、自発光式交差点マークの設置ほかを見込んでいます。


 10目公害対策費の公害対策事業は、大気汚染等の状況把握をするための経費で、分析委託料は、浮遊粉塵、降下煤塵等の測定及び工場の排水、有害物質等の測定、分析を行い、騒音振動測定委託料は、山陽新幹線の騒音及び振動についての測定を実施する費用でございます。


 45ページをお願いします。


 環境保全事業、19節負担金補助及び交付金の南二見東新島環境保全連絡協議会負担金は、事業活動に伴って生ずる公害の防止を図り、地域の快適な環境の創造に資するもので、明石市や当該企業とともに組織する協議会への負担金であります。


 次の大気汚染常時監視事業の測定機器点検委託料は、宮西大気汚染測定局の窒素酸化物測定装置などの保守管理費用であります。


 以上です。


○中野会計統括   37ページをお開きください。


 3目会計管理費の出納事務事業、9節旅費は、普通旅費のみ計上しております。東播磨町収入役協議会は、東播磨地域の11町の収入役により構成されておりましたが、相次ぐ市町合併により、現在は多可町、猪名川町、稲美町、播磨町の4町での構成となっております。また、いずれの町も収入役は不在で、播磨町以外は助役兼務の状況であることから、収入役協議会参加の特別旅費は削減しております。


 12節役務費での金庫保険料の補償額を200万円から1,000万円に引き上げております。


 19節負担金補助及び交付金において、東播磨町収入役協議会の負担金は、徴収されなくなりましたので、減額をしております。


 以上です。


○石井税務グループ統括   税務グループの所管の事業について、補足説明を行います。


 46ページをお願いいたします。


 13目諸費、町税過誤納金還付事務事業の23節償還金利子及び割引料は、平成18年度以前に納付済みとなったもので、後日、更正などにより過納となった町税の還付金及び加算金であります。主には法人町民税の予定納付に係るものでございます。


 以上で説明を終わります。


○鳥居議会事務局長   42ページに戻っていただきたいと思います。


 42ページの一番下の7目公平委員会費につきましては、18年度より加古川と共同設置している公平委員会の運営に係る費用の播磨町負担分であります。


 以上です。


○藤田博委員長   補足説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑ありませんか。


○毛利豊副委員長   3点の質問をしたいと思います。


 まず、32ページ、議会だよりの関係でお聞きいたします。議会だよりは、歴代の広報公聴特別委員会の委員長の努力によって、非常にわかりやすい、そして構成も見やすいというふうなことから、好評を得て、毎年入賞すると、全国的にも優秀賞をいただくというふうな、非常に優秀な広報紙として活用されております。私自身も、これに4年かかわってまいりましたけれども、これの町民のサイドから見た場合の評価として、どの程度、これを評価して読まれておるのか、こういう調査をされたかどうかということについて、町民のこの調査、かつて今までやられたのかどうかということについて、まず1点お聞きしたいと思います。


 それから、2点目につきましては、35ページ、情報公開の関係で、公開された件数がどの程度あって、内容的にどのようなものがあったのかということについてお尋ねしたいと思います。


 それからもう1点、36ページ、映像配信設備の関係でお尋ねをいたします。これ1階のロビーに設置するということで、議会の映像をリアルタイムで放映するという設備を、昨日の一般質問の中で、今年の12月から開設するというふうにお聞きしておりますけれども、前回、この検討したときには、4コミセンも対象に入れてやるというふうな計画と聞いておりましたけれども、その辺の計画の拡大ということについてのお考えがあるのかないのか。


 この3点について質問します。


○鳥居議会事務局長   議会だよりの件につきましては、町民の評価を調査されたかどうかということにつきましては、調査はいたしておりません。議会の本会議における傍聴者に対するアンケートを取っておる程度でございまして、今後、そういう議会として、その議会だよりの効果というものにつきましては、議会広報の常任委員会で調査、研究をしていただけたらなあというふうに思います。


○上田人事文書チームリーダー   2点目の情報公開についてお答えしたいと思いますが、18年度におきましては、18件の請求がございました。うち13件は全面開示、残り5件については部分開示となっております。内容につきましては、土地売買契約に係る契約書、あるいは公用車の管理に伴う車検等に係る文書について請求を受けました。


 なお、部分開示の5件につきましては、個人情報、いわゆる口座番号等が含まれておりましたので、その部分は消去させてもらって開示しております。以上でございます。


○三村企画グループ統括   3点目の映像配信でございますけども、12月の議会から1階のロビー、そしてインターネットによってライブ中継をしたいと考えております。当初、コミセンでの開設も検討しておったんですけども、インターネットを通じて送る情報量が、そのテレビに映そうとしますと、外部については新たなサーバーの設置、またその画像を変換する装置が1施設35万かかるということで、現在、とりあえず1階のロビーについて、テレビでの中継を考えております。


○毛利豊副委員長   先ほどの広報の件でございますけれども、これは広報公聴特別委員会というのが現在ございまして、これはこの3月の議会で広報公聴常任委員会になるというふうな形で一応されておるということを聞いておりますけれども、この広報公聴特別委員会の中の広報というのは、広報編集に携わっておりますけども公聴という部分が今まで全然されてなかったというふうに私は記憶しております。この公聴というふうな作業を、どういうふうな形で推進、かつてされたのかどうかということを一つ。


 それから、先ほどの1階ロビーの関係の映像配信、こういうものが今度流されてくるということになりますと、広報紙自身は、なるほど全国表彰を受けて優秀な冊子と思いますけれども、今後、やはり発行するまでに1カ月半ぐらいかけて配布しておるという現状の中で、やっぱりリアル性に欠けるというふうなことから、最近では会議があったら、その即日に会議の議事録が回るというふうな速記方式の議事録がすぐ出てくると。議会広報も、確かに要約した形で1カ月半に出てくるわけですけれども、議会の議事録、これが3カ月ぐらいかかるというようなことからしますと、まだ早いんですけれども、実際にニュース性としては非常に乏しいというふうな、そういうふうに私は思います。


 いうふうなことから、このリアルタイムに放送されるインターネット放送なんかの場合を想定しますと、それほど効果がなくなってくるんじゃないかというふうなことから、見直されるつもりがあるのかないのか、この辺についてもお尋ねしたいと思います。


○鳥居議会事務局長   今のご質問につきましては、議会内部で、議会広報公聴、今特別委員会のメンバーであります毛利委員もよくご承知のことだと思うわけなんですね。したがって、その内容については、議会内部で広報公聴特別委員会の中で議論をいただきたいというふうに思いますし、また現状、その公聴をやっていないということで言われておりますが、インタビュー、住民に対するインタビューをやっておりますね。それはあくまでも公聴に当たるというふうに解釈をしております。


○毛利豊副委員長   確かにいきいきインタビューというふうな項目が年に1回かないし2回、広報に載せております。しかし、町の広報なんかと比べてみますと、町の広報の場合は、モニター制度を取ったり、あるいはいろんな形で。


○藤田博委員長   毛利副委員長、これ議会だよりについては議会の問題ですから、行政側にちょっとこれ質問されるのはいかがかと思うんですが。


○毛利豊副委員長   広報公聴委員会という名前の由来で、今までされたのかどうかということを私、問い合わせしたんですけど、それについてのお答えをいただけなかったものですから、これについてお聞きさせていただきます。


 広報は一生懸命やってますが、公聴というのは、今のところ年に1回ぐらいのインタビュー程度しかやってないわけです。


○藤田博委員長   しばらく休憩します。


               休憩 午後 1時31分


              …………………………………


               再会 午後 1時32分


○藤田博委員長   休憩前に引き続き会議を開きます。


 ほかに質疑ありませんか。


○塩沢岩光委員   本会議でちょっと時間が不足しまして、続きと言っちゃおかしいんですが、やらせていただきます。


 例の播磨文化ゾーンの播磨町のホームページ上の問題なんですが、お答えでは計画だというふうにおっしゃって、私、それ以上、その場では申し上げなかったんですが、計画は、ところが実施するということで読める計画になっていると思うんです。ですから、計画ですよというのではないということについて、これやはりこのまま読むと実施されるなあというふうに読まれるんですが、その辺どうかというのがまず1点。


 それから、もう1点は、10月13日に県立の考古博物館はオープンをされると、もう6カ月程度に近づいている、その中でまだ資料館は展示機能を全部移しますよとあるわけですから、今もってあるわけですから、ですから、これはいつまで掲載を続けるのかという質問が2番目です。


 3つ目は、このようなことが、今36ページの関係でちょっと申し上げているんですが、全体的にこのようなところがホームページの中にないかどうか、そういうことをまたチェックはされているんかどうか、その辺についてお伺いしたいと思います。


○理事(山下清和君)   1点目の計画、11年の作成の計画の部分については、変更がないということで、計画をそこの図書に置いているような格好になっておりますが、これについては、言われるように、注釈をつけるなり、見ての方が理解できるような形に変更してまいりたいと思います。


○三村企画グループ統括   ホームページのこの部分のことですが、本日、担当の方に、このままでいくのか、内容を変えて、今現在のデータにリンクするような形で持っていくのか、今、検討を行っております。


 それと、あわせて今回こういうご指摘がありましたので、各統括とホームページの委員あてに企画グループから、それぞれのページの確認をお願いしたいという文書を今作成しておりまして、また明日ぐらいには流せるものと考えております。


○松本かをり委員   まず、39ページの廃校施設維持管理事業のことでお伺いいたします。


 北小学校、廃校になってすぐにどうするかというのも、今後の検討でということになりますと、約遅くとも10月ぐらいまでは何もされないかなと。その間の管理をどうされるのかなという心配の一つで、ここに廃校施設管理委託料として160万ほどのお金が上がっているんですけど、どのような方法で委託をされるのか。


 と言いますのは、廃校になりますと、やっぱり無人になりますと、ガラスが割られたりというふうな、そういうふうなことがよくありますので、そこのところをちゃんとしていただきたいと思いますが、その1点を確認をいたします。


 それから、2点目は、42ページのコミュニティバス導入調査事業でございます。コミュニティバスの導入の調査委託料が440万円弱のものが上がっているんですけど、多分これはコンサルであろうと思うんですけども、どのような方法で委託をされるのか、その方法が、コンサルとかいろいろあるんでしょうけど、コミュニティバスとなりますと、やっぱり特殊なところでないとだめですので、どのような方法で、その委託先を探されるのかということと、それができた後に、地域公共交通会議の委員会を開いてということなんですけど、これは、このシミュレーション、委託をして、いつごろにこの会議を開こうとされているのか、そのところをお伺いいたします。


 次に、3点目でございます。45ページの環境保全事業のことでお伺いいたします。去年のとこと比べますと、清掃委託料いうのが去年あったんです。それはホタルのところの清掃委託費なんですけど、今回それがないんですね。ホタルを育成して、環境をよくして、播磨町のシンボルにということで、何年か前に1,000万ほどかけてつくったホタル池がございます。それを今後どのような形で維持されようとしておるのか、まずその3点をお聞きします。


○古川美智子委員   コミュニティバスでお聞きします。確か2〜3年前ですかね、加古川のコミュニティバス、100円バスですね、それに広域で播磨町もつなげてほしいという要望を町からしていると思うんですね。そのことについて、町側としてどのようにお考えなのか、お願いいたします。


○川崎教育総務グループ統括   それでは、1点目の廃校施設の管理についてお答えいたします。


 廃校施設につきましては、管理委託料ということで予算の方、上げているんですけど、この内容につきましては、運動場とか体育館、また校舎等の清掃とか、あと各施設の点検いうんですか、先ほど言われました、ガラスが割れてないとか、電気がつけっ放しになってないとか、そういった点検を週3日行う予定で予算を計上しております。


 また、校舎につきましては、今、それに加えまして、機械警備を行っておりますが、これは学校休業日と夜間と行っているんですが、これは24時間体制で実施する予定でおります。そういったことで、施設の清潔さを保ついうんですか、維持管理、また管理等を行っていきたいと、このように考えております。以上です。


○福田政策調整チームリーダー   まず1点目、松本かをり委員のコミュニティバスの業者選定ということで、業者選定、交通計画をやっておるコンサルですね、このごろコミュニティバスはどの自治体も導入を図られておりますので、こういった業務について研究されている業者さんはかなり出てきております。それと、このごろ建設事業等々の、そういったコンサルも、こういったソフト事業の方にどんどんと参入されていると聞いておりますので、その中からプロポーザル方式によりまして決定していきたいと思っております。


 それと、委員会の開催時期でございますけども、これにつきましては、そのコンサル等に調査依頼をいたしまして、ある程度の資料をそろえてから開催をしていきたいと考えておりますので、その時期については、その調査事業等のスケジュール等にらみながら、開催をしていきたいと思っております。


 それと、古川委員の加古川市のコミュニティバスの延長導入といいますか、播磨町への連携ということなんですけども、これにつきましては、加古川市さんは今コミュニティバスの計画を立てられております。そして今、走っている以外の交通空白地域につきまして、コミュニティバス、タクシー等の導入計画をなさっておられます。それにつきまして、播磨町土山周辺、東加古川等々の地域につきまして、それに加えまして播磨町へという計画もあるということで、この前の議会、新聞等でもされておりましたけども、導入を図っていきたいという意思をあらわされております。それにつきまして、播磨町駅、土山駅でしたら播磨町内への導入ということも協議をしていきたいという旨は、こちらの方に、事務局の方に連絡がしており、それについて今後協議をしていくつもりでございます。以上です。


○前田健康安全グループ統括   45ページの環境保全事業の関係です。ホタルのホタル池、野添北公園のホタルの池の清掃委託料がないというご指摘でございますが、これはもともと、昨年には申し上げておりますが、何かの理由で水質がすこぶる悪化したという状況の中で、特段に予算をいただいて清掃委託をしたという経過であります。


 ですから、基本的にはボランティアの方で維持管理していこうかという基本的な方針を持っております。したがって、本年、その予算を計上していないというのは、そういう意味でございます。


 本年度さらに、昨年度はその業者が徹底的に清掃をやっておりますので、本年度はそのままでホタルが飛ぶであろうという予測をしておりますし、この業者も今年で3年目になりますから、3年目には必ず飛ばすよという話も、私どもと約束もしておりますので、その方向で期待をしているところでございます。ですから、清掃は必要ないということであります。以上です。


○松本かをり委員   廃校のことなんですけども、電気がついているかとか、そういうふうなことって、原則的には無人なんですよね、今からしばらくの間は。そういうふうな中で、電気がついてるか、何がしているかというふうな見るではなしに、例えばやっぱり見回りをして、人が入ってないか、入ってるかというふうな管理の方が大事だと思うんですけども、その点はいかがでしょうか。


 それから、もう1点、42ページのコミュニティバスのことなんですけども、調査委託料の440万ほどのこの委託料の根拠、積み上げた根拠をお示しいただきたいのと、それから、委託出す場合には、どれぐらいのバスで、どれぐらいの範囲を走らすさかいどうなんだというふうなもの、何ぼかお話をせんことには、コンサルもその計画ができないと思うんですけども、そういうふうなことに対して、大体の予算枠は決められているのか、そこのあたりがお決まりでしたらお聞かせ願いたいと思います。


○古川美智子委員   1点、確認をしたいんですけども、先ほどのご答弁では、加古川市からいいお返事をいただいているということで、町長さんの公約でもあると思うんですけど、私はこれ、町内循還バスって言われてた、そうなってたんで、町独自かなあと思っているんですけど、加古川市とつなげていくおつもりがあるのかどうか、その1点お願いいたします。


○小西茂行委員   私もちょっと関連で確認させていただきます。


 今、福田リーダーからの説明でありますと、加古川市がかなり前向きの行為で、主要の駅とか施設なんかにいわゆる車を走らせる可能性が十分あるとなりますと、整合性の問題なんです。施政方針で書かれてますのは、高齢化が進む中で、移動が困難な方への対応策として施設を巡回するのがコミュニティバスということで導入を向けられているわけですね。だから、要するに加古川市のバスというのは、あくまでも加古川市の基幹を走らすというバスの想定ならば、その関係とは違うと思うんですね。コミュニティバスでないんです、あれは。コミュニティバスというのは、結局、武蔵野市がやっているように、バス停から300メートル離れた、いわゆる交通の空白区間を埋めようというのがコミュニティバスなんです。加古川市のバスなんていうのは、あくまで土山駅、播磨町駅通って加古川駅のどこかへ行くというのが、これは加古川市の路線上のバスであって、その辺の感覚が違うと、コミュニティバスとは言えませんよ。


 だから、今、松本委員がおっしゃったように、そのことも、このいわゆる委託料の中に、コンサルにちゃんとしてやらないと、おかしな計画を持ってくるおそれもありますし、その整合性がないということになるかわからんから、ちゃんとその辺のところの整合性、一遍、説明してください。


○川崎教育総務グループ統括   廃校施設の管理の件でございますが、この施設につきましては、今までと同様、開放いうんですか、一般の方に運動場とか、また体育館とかご使用いただけるような形で進めてまいりたいと思っておりますので、そのときにただ体育館の電気とかいうことで、ちょっと電気と言ってしまったんですけど、そういった消し忘れとか、あと、週3回ですね、敷地内、ずうっと巡回していただきまして、水道がどこか破裂して漏れてないとか、あと、窓が開いてないとか、割られてないとか、そういったものをずうっと巡回も含めて管理をお願いしていく予定でございます。


 それで、月・水・金ぐらいを考えているんですけど、月曜日、金曜日については、土・日が利用が多いということで、便所の掃除とか清掃等行い、水曜日については校舎回り、余り支障がないと思うんですけど、清掃を含めて、それと同時に各施設を巡回して点検していただくというようなことを考えております。以上です。


○福田政策調整チームリーダー   松本かをり委員のまず1点目、予算見積もりの件ですけども、これにつきましては、業者さんの人件費が主でございまして、予算の範囲というのは、どのバスでどのということは、それは調査を、需要調査とか人口調査とか需要予想をいたします。それは播磨町全域ということで行っていきますので、それをもって車両と運行ルート、ダイヤ等を検討していくということでございますので、業者に発注する折に、どの車両でどう回ってということは、その調査を行う見積もりの段階では、それは、どのバスということは入れておりません。


 それと、古川委員の加古川市のつながりでございますけれども、これは播磨町のコミュニティバスは、まず目的が、これは小西委員の分にもかかわるんですけど、目的は高齢者、それから障害者を対象にした福祉的な目的を持ったコミュニティバスというふうに解釈しております。


 それと、コミュニティバスもいろいろございまして、そういった空白地域を埋めるコミュニティバス、コミュニティバスという定義が、いろいろその自治体、それから運営される団体によりまして、それぞれの目的が少しずつ対象が違ってきております。


 加古川市さんは、言われますように空白地域を埋めるということで計画なさっております。その部分におきまして、加古川市さんは土山駅と結びたいということでございます。ですので、そのあたり、町内を、播磨町内を通ることにつきましては、その部分について播磨町の住民の方々にメリットがあるような運営といいますか、運行ルートなりを協議していきたいということでございますので、播磨町内で導入しようとするコミュニティバスというのは、町長が町として方針出しております福祉的な目的を持ったコミュニティバスということでございます。


○松本かをり委員   学校のことなんですけども、校舎だけではなしに、やっぱり植木も生きておりますので、そこらあたりのこともまたお考えになっていただきたい。それはまた要望しておきます。


 それから、もう一つ、コミュニティバスのことなんですけども、今、コンサルの答えが出てから機種を考えるんだと言われたんですけど、やはり細い道に入るとなりますと、15人乗りであるとか、50人乗りであるとか、これ無理ですからね、何ぼかのもんも絞り込んだものと、それから1ルートが何分ぐらいで走るんやという、何かそういうふうな目安的なものを決めてからでないと、コンサルに発注できないんじゃないかと思うんですけども、いかがでしょうか。


○古川美智子委員   先ほど加古川のバスが空白地を埋めると言われましたけども、確か新聞発表のときにもよく読みましたけども、やはり福祉的な要素を含まれていたと思うんです、高齢者等。そのために病院前だとか、スーパー前だとか、駅だとか、そういうところに止まるようになっているわけですね。その辺、確かなんでしょうか、言われた。空白地を埋めるだけではないと思います。福祉を含んでおりますので、その辺しっかり調べていただいて、そうであるならば、つなげる方が赤字解消のためにもいいと思う。独自でするよりも、将来的なことを考えて、少しでも赤字をなくすためにそういう方向に私は一緒にする方がいいと思っておりますけど。以上です。


○中西美保子委員   コミュニティバスのことなんですけれども、先ほどもアンケートのこととか、そのダイヤの問題とか、そういうようなルートの問題とか質問もありましたけれども、住民から聞いているのは、やっぱり例えば今までのバスのルートが最近変更になりましたよね。あれでお困りの方も出てきているみたいで、だから、町の計画、コンサルに頼んで、どんな形にするかわかりませんけれど、計画を住民に返して、こういうふうな計画をしてますけど、いかがですかということを聞いて、それでまた新たに計画をし直すというふうな方がいいんじゃないかなというふうに思うんですけど、それについてはどうかということと。もう1点は、今現在のバスの関係で、その話し合いとして今現在どういうふうな話し合いになっているのか、それについてお尋ねいたします。


 現在のルート、浜国の方を通ってましたバスが、また浜幹線の方を通るようになりましたけれども、今現在、そういうふうなバスの運行がされているんですけれど、そういう現在のバスの運行の事業と、そのコミュニティバスとの関連で、話し合いをどういうふうな形でされているのか、それについてお尋ねいたします。


○藤田博委員長   中西委員、先ほど質問されてましたけど、当局側の説明は、住民からアンケートを取って、住民の意見を聞いて反映さすということを説明あったと思うんですけども、当局側の説明をよく聞いて質問してください。


○中西美保子委員   それをまた返すという、返して、それをまた聞くということをできないかということを私は言っているので。


○藤田博委員長   はい、わかりました。


○清水町長   詳細につきましては、今、リーダーの方からお答えしたとおりですし、先日の議会におきましても、私の考えは述べさせていただいたと思っております。


 さらに、今、幾つかのご質問がありましたから、少し混同されているようなので申し上げますけれども、路線バスとは、今回、播磨町が予算化しようとしておりますコミュニティバスについては、それの接合はありましても、これはまた独自のものでございます。


 それから、加古川市におきましても、加古川市は今、交通の空白地域ですね、そういうものを埋めようとしてコミュニティバスの延伸とか、そういうものを予定されて、それが土山駅も多くの加古川市民が利用されるということで、そういう延伸も考えられているようですけれども、これと例えば停留所的な接続はありましても、播磨町が今考えております生活道路の中に入り込んで、いわゆる大型バスではなくて小さなバスで、交通弱者と言われる方たちの利便性を高めるということで、主に福祉の意味もあるコミュニティバスの導入というものとはまた、どう言うんですか、播磨町は播磨町で実施しようとしておりますし、加古川市は加古川市民の便宜性を図るために、新聞報道にもございました、コミュニティバス路線のいわゆる新設というものを考えられていらっしゃいます。


 もちろん現在の路線バスと加古川市のコミュニティバスと、また明石市のバスと、こういうものがうまく連結すれば、それと播磨町がこれから実施していきたいと考えておりますコミュニティバスと、これらがうまく連結すれば、より一層、住民の利便性に寄与するというふうに思っております。混同しないでいただきたいというふうに思っております。


○福田政策調整チームリーダー   松本委員のご質問ですけども、まず、業者さんには、交通計画というものの問題点、課題点、播磨町の問題点、課題点を、調査するに当たって調査をいたします。それによって、車両等を決定していくと、それは当然、先ほど言われましたように、路線等によって大きいバス、小さいバスということになってくると考えております。


 それと、古川議員の件につきまして、当然、福祉目的というものも、当然加古川市さんは考えられております。ちょっと私の言葉足らずでございました。


 それと、中西委員の計画の見直しをまた返してということでございます。アンケート調査、それら等々を行いまして、それを十分吸い上げるということにしていきたいと考えております。また浜国との路線につきましては、これはコミュニティバスは、一般業者の路線バスルートと競合しないということが原則でございますので、そのルートを避けながら路線を選んでいくということでございます。


○小西茂行委員   そしたら、コミュニティバス、確認しておきます。ちょっと頭の整理しますけども、加古川市のバスというのは、あくまでも今、町長の答弁聞きますと、加古川市がやるもんですから、播磨町の利便性というよりも、加古川市の市民が土山駅も利用するから、土山駅も通しますよという、そういう考え方で加古川市が通されるということの私、考え方でとったんですけど、それも一つあるでしょう。


 しかし、この加古川市のいわゆる「かこバス」をですね、播磨町へ入ってくるときに、播磨町民のためにも少し考えていただいたら、少なくとも今ここに上げてますように、町内の駅や主要施設を巡回してもらえませんかという、そういう話は加古川市とできるんですか。私はそれが大きなとこやと思うんですよ、あくまでもね。それ以外にまだ、もう少し狭い道を通すんだったらということなら、私わかります、コミュニティバスとしてね。


 だから、こんな狭い狭い面積の6平方キロの中で、もしか加古川市さんが、いや土山駅起点にしてちょっと回って播磨町駅来て、どこか回って別府駅行く路線をつくりますよ。いや、2路線ぐらいつくりますよいう話がもしかできるんであれば、それはそれも一つの考え方だと思うんですよ、私は。


 だから、その辺のね、加古川市とのいわゆる協定のようなものができるんであれば、ここの今の委託料の中身も、ちゃんとそれも加味しながら計画を練ってもらわないと、いや、そんなもん話してませんねんじゃなしに、それも含めて、いや、それでも播磨町は加古川市さんの好意でいろいろしてますけども、まだ足らんねんいうたら、播磨町独自のですよ、本当に狭い狭い道路のとこ、お年寄りが行かれへんかったらやりますよということだったら私は理解できる。そこんところ十分注意してくださいよ。


 だから、いわゆる加古川市さんのは、今町長に聞いとるんです、加古川市の市民さんは土山駅使いますから、土山駅とかそんなんするんだということの答弁に聞こえますんで、私は加古川市さんともっと話し合いを持つべきだと私は思うんですけど、いかがですか。


○清水町長   私はそういうつもりで言ったのではなくて、加古川市と協力できる路線につきましては協力していきたいと。土山駅に至るまでに、播磨町の区域の中を通るのであれば、それはそれでまた、それは一つの播磨町の町民にとっても利便性が高まることでありますから、それが実現するのであれば、播磨町が考えておりますコミュニティバスの路線というものにつきましても、ルートにつきましても、考慮していく必要があると。だから、そういうものをすべて、今申し上げました近隣、また路線バス、他の自治体がやっておりますコミュニティバスとのいろいろな協力関係、そういうものもすべて加味した上で、今後、ルート、それから規模ですね、いろんなものについて考えていきたいということで、今回、調査費を上げさせていただいております。すべて含んだものとしてお取りいただきたいと思います。


○中西美保子委員   私、このコミュニティバスは住民には本当に喜ばれるだろうなというふうに思うわけですけれども、例えば今の時点でお考えのことで結構ですのでお答え願いたいんですけれども、例えば障害者の方ですね、車いすで歩道とかそういうようなところ、町の中を通っている方々もお見受けするんですけれども、例えばステップが低いバスにするとか、例えばそういうバスの構造上、こういうようなことを気をつけるとか、そんなことは決まっている内容があれば、ここで説明をしていただけたらなというふうに思います。


 それと、先ほど住民からアンケートを取ってというふうなことがあったんですけれども、住民からアンケートを取って、本当、それはそれでいいと思うんですけれども、その路線とかダイヤが、やっぱり住民にとっては本当に望ましい、一番望ましいと喜ばれるようなやり方をぜひ取ってほしいと思うので、またそれを返して、ちょっと時間がかかって、また遅いじゃないかというふうな住民の声があったら、またそれはそれで大変なんですけれども、何度かまたそれを返して、それをまた聴取して、また最終的な決定をしていただきたいなと、そういうふうな手間暇がちょっとかかりますけれども、ぜひお願いしたいというふうな住民の声もありましたので、質問をいたします。


○福田政策調整チームリーダー   車両の件につきましては、当然、そういったことも含めて検討していきたいと考えております。


 また、住民の意見に十分応えれるようにということでございます。これにつきましても、当然、できる限り努力していきたいと思います。以上です。


○藤田博委員長   しばらく休憩します。


               休憩 午後 2時03分


              …………………………………


               再会 午後 2時15分


○藤田博委員長   休憩前に引き続き会議を開きます。


 他に質疑はありませんか。


○福原隆泰委員   関連です。コミュニティバスの導入に関しての委託料なんですけども、ちょっと金額が438万9,000円と、委託料としては結構大きな金額になってますんで、もうちょっと安上がるような方法がないのかなというような思いもあって、ちょっと確認するんですけども、それなりの金額であるということを知るために、先ほど言われたアンケートとかが全戸配布になるのかどうかということと、それぐらいの規模で広く意見を聴取する気持ちがあるのかということと、もう一つ、地域公共交通会議の設置がまだわからないということだったので、逆に、この調査委託に関する発注の納期がいつごろになっているのか、そこから大体交通会議でして、さっき中西さんおっしゃったように、そういう場を通じて住民の意見をまた集約していく、収集していくというようなことも想定されていると思いますので、そういったスケジュールは、この1年間の中で取り組めるのかどうかということを確認したいために、そういった納期のことについてもお伺いしたいと思います。


 それと、その発注する際に、先ほどから話題になった加古川の「かこバス」との関連いうことで、やっぱり発注の仕様書の中にも、そういう近隣の市町の「Tacoバス」があったり、「かこバス」があったり、そのはざまで播磨町計画しようとしてますから、その辺の情報収集を前提とするとか、あるいは今、加古川市から新しくそういうルートの開発という情報があるんでしたら、それを情報として提供するというのも、この委託料の438万9,000円を有効に使うための一つの施策かなと思って確認したいと思います。


 それと、もう1点だけ提案なんですけど、これ加古川の両荘の方の都台という団地で聞いた話なんですけども、あそこは清水町長も団塊の世代が地域に帰ってこられるということで、あそこも同じように高齢化が進んでまして、コミュニティバスとは言わないんですけども、地域通貨を使った、そういう人たちの雇用の受け皿として、送迎の送り迎えの交通機関をつくりたいというふうな思いを持った方々が立ち上がろうとしてました。今、福祉車両については、道路交通法の緩和なんかもありまして、スムーズなそういう地域が支え合う輸送の補完というのも手法としてあると思いますんで、コミュニティバスというようなことになってくると、年間3,000万も4,000万も持ち出しがかかるというような事例もたくさん全国的にありますんで、できたらそういう地域の資源を使って、さらにそれが雇用の受け皿になるようなことも、こういった調査委託に入ってきますと、コンサルへの発注になりますから、どうしても、何と言うか、路線バスみたいなかたいものになってくると思うんですけども、支える方も、支えられる方も、地域の人やというようなところで、地域通貨みたいなものを回しながら、そういった人材を生かせないかなというところでお考えがないかという点を追加して質問したいと思います。


○福田政策調整チームリーダー   まず、納期の件でございますけども、これにつきましては、それぞれの調査項目ですね、住民ニーズといったもの、それから地域ルートとしようとするところ、町全体のですね、地域特性、それから人口、それから、それに対して対象とする高齢者とかいった年齢構成等々を調査していきますので、それぞれについて納期は定めていきたいと思います。それが大体、こちらで仮想想定といいますか、7月ぐらいまでにできればなというふうに思っておりますけども、その対象を全戸にするのかどうかというところは、また全戸にして抽出するかは、まだちょっと決めかねております。


 それと、それに基づきまして、会議が、資料がそろった段階で開かれるというふうに、ある程度の資料をそろえて議論をいただかないと、と思っておりますので、それと調整をしていきたいと思っておりますので、7月、8月ぐらいかなというふうに思っております。


 それから、周辺の当然、近隣等の状況等、いろいろな事例等も含めまして、そういった計画をつくる、今、加古川市さんのことも、当然、そういうことも入れながら計画を立てていきたいというふうに思っております。


 それから、送迎等の自主的なグループ等による人材ということがございますけども、加古川市の、委員、事例に上げられました都台というのが、ある閉鎖した、一部地域という特性がある地域でのことでありまして、それが播磨町の方でこういったところができるか、また、目的がどういった方に対して、そういった方々が意思を持たれた方々がいらっしゃるというふうになれば、町としてもそういった支援とか、協働ですかね、そういったことも考えていくことは当然だとは思います。


○松本正委員   1点、質問いたします。事項別明細書37ページ、一番末尾にあります次期基幹業務系システム導入事業約4億300万、実は3月3日の神戸新聞で、播磨町の2007年度予算を見られた方から、このシステムを導入するということで4億300万と、行政職の給与は高いけども、1,000万としても、40人雇用できる。パート含めて、アルバイトの方を利用したとして平均300万円としますと、百何十人の人が雇用できるやないかというふうな計算する人もおるわけです。


 そうじゃないんですよと、将来の事柄ということですけども、今、いろんなシステムが新しくなるごとにこういうお金が要りよると、次期基幹業務というても何年持つんかということも疑問があって、意見の中で、例えばこれを昨年の予算概要でいきますと、システムの使用及び導入業者を決定する。そのために543万。成果表におきましても、平成18年度に540万で平成19、20年はないと、それから今回、先ほど説明の中にありますように、これを導入することによって住民基本台帳や税などを処理する優秀なもんだということに理解するんですが、こんなもん次から次へやったとしまして、例えば18年4月1日から内部業務系コンピューターシステムの公開羅針盤というのが本格稼働しているはずですね。しかしながら、これで文書管理や電子決算等の事務が電子化されていくんで、本来、このシステムに一元化を図るべきということですけども、現実には文書管理の権限を持つ職員しか電子決済の状況を確認できていないという実情があるやに指摘されております。


 そのことからしまして、その導入を決定するのに543万要って、それを今からやっていって、来年度からそれが実効が上がるとすれば、来年度からは先ほど指摘したように、特定の人だけができるという状態でないような方策まで取られるのかどうかについて、お尋ねいたします。


 次、43ページの関係、防犯対策費、健康安全グループですが、防犯活動一般管理事業、先ほどありますように、説明ありましたように、加古川へ委託します負担金の安全パトロールの分も含めて229万円、それから防犯啓発事業として、加古川安全まちづくり住民大会の20万を含めて24万2,000円、数年変わってないんですが、現実には犯罪として悪質化し、多発している状況は、皆さんご案内のとおりです。


 兵庫県には県民500人に当たり1人の警察官がおると言われています。五百数十万県民からしますと、1万人を超える警察官がおりながら、播磨町にはただの1人常駐警察官がいないことからして、従来から故宝野議員なり河南現議員の方からの駅前交番、私どももかつての町長施政方針に対しての、この種の事柄をお願いをしてきた経緯があります。そうして、18年から20年度の実施計画の中にも、交番の整備として、町内の2つの交番を統合し、播磨町駅周辺に加古川警察署の分署的交番の整備を関係機関に要請するという形であって、具体的に進みませんから、もちろん予算措置はされてませんが、私は事業としてあったと思うわけです。


 ところが昨日の一般質問の河南議員の質問に対して、町長から、その種のものは話がありませんということで、文書で返ってきたという報告がありました。私は安全なまちという一つの大きな道筋からしますと、いつ、なぜ、そのような重大な変更が起こったかについて、大きな疑問を持っておりますので、どういう経緯で今まで要請して、そしていついつに回答してくれという事柄で文書で来たのか、そのあたりにつきましての担当部局の努力なり、町の方針についての考え方をお尋ねいたします。


○古川美智子委員   今の防犯啓発事業で、資料の31ページに出てますけど、661件の犯罪があるということで、これ平成17年度に比べてどれぐらい増えているか、その1点お願いします。


○三村企画グループ統括   まず、1点目の次期基幹業務系システムの構築について、ご説明させていただきます。


 基幹業務系システムにつきましては、住民基本台帳、印鑑登録、税、福祉、財務会計など、その町の事務の基本となるシステムでございます。これにつきましては、平成2年度に導入して、9年度に機器を入れかえておりますが、そういった部品の保有の期限も参っておりまして、新たなシステムに導入しないといけない現状になっております。平成18年度においては、今やってる事務の分析、標準化というのを行いまして、それと、その次期システムを選ぶために、基本方針、提案依頼書の作成を18年度で行っております。その提案依頼書に基づきまして、現在、業者の選定をほぼ終わっているところでございます。


 今後、導入するシステムにつきましては、ウインドウズというシステムで動くオープン系のサーバーいうことで、今までホストコンピューター、播磨町が何か直そうとすれば、播磨町独自で修理をしないと、修正をしないといけないようなものだったんですが、そういったオープンなシステムで動くもので、またそのシステムにつきましても、メーカーなどがつくっているパッケージシステムというものを使おうということで、例えば10の団体、20の団体が使えば、改修が必要となっても、その値段が10分の1、20分の1になるということで、今後のコストについては、安く抑えられるということは期待しております。


 また、その新たなシステムによりまして、地域の情報化とか、自治体についても電子自治体いうことで、いろんな電子申請とか、そういったサービスへの対応も必要になってまいりますので、そういったものに応えられるシステムを今構築しようとしております。


 それから、もう一つ、事業は別なんですけども、高度情報化推進事業いうのがあります。これにつきましては、1人1台パソコンということで、職員の各机の上にパソコン置いて、庁内のグループウエアいうことで、メールとか文書管理、文書の決裁などをそのシステムを使って行っております。今現在、導入しようとしている基幹業務系システムとは、少し形が変わっております。


 機械については、今使っている1人1台のパソコンも使いながら、次期基幹業務系システムを導入できる部分もあろうかと思いますし、その業務専用のパソコン等の設置も必要になってまいるかと思います。


 予算額、かなり額が大きいんですけども、できるだけ効率よく、この範囲の中でシステムの導入を進めてまいりたいと考えております。


○前田健康安全グループ統括   交番の件でございます。これは年月は平成17年6月であります。このときに兵庫県知事と、もちろん加古川警察を含みますが、兵庫県の警察本部長宛てに、町長から公文書を出しております。


 このときの内容の概要でございますが、少し読みますと、ご指摘のとおり、さて、近年、路上強盗、暴行、傷害ほか凶悪犯罪云々を書きまして、安全・安心な地域づくりに対する住民ニーズは非常に高まっているという内容をまずうたっています。そして、最後に、JR土山駅の関係、駅舎の関係ですね、これの自由通路が開通したというような内容のこともうたいながら、「つきましては社会経済環境の厳しい状況下ではありますが、人口、規模、事件件数等々を考慮願い、住民の安全・安心の確保のため、何とぞ新たに大型交番の整備をしていただくとともに、警察官の増員を図っていただきたく、格段の配慮を賜りますよう」という要望をいたしておるところでございます。


 回答が、種々の、警察にも、やはりどのように交番を県下に配置していこうというような計画もございますようで、その中に聞いておりますのは、加古川の駅前でありましたり、新たにできますのはね、そういうことは聞いておりますが、本町につきましては、この明姫幹線、国道に1件ございますね。それの統廃合の問題は、播磨町が考えておることと警察の考えていることと少し意見が違うようでありまして、この実現に至ってない理由の一つにそこがあるというふうに聞いております。以上です。


○柏木環境安全チームリーダー   犯罪の件数についてご報告させていただきます。


 委員が言われたように、18年中の犯罪件数は661件です。17年中の犯罪件数は782件でマイナス121件の減となっております。以上です。


○松本正委員   私の意見を述べてはいけないということですので、申し上げますが、件数の関係も今回の予算特別委員会資料請求で一部出てきておるので、理解はいたしておりますが、私たちの認識として、この防犯というのは、ゼロにすることが望ましいが、できないんですね。今は、例えばかつては防火・防災・防犯というのが言葉としてありましたけども、防災もできないわけですね、大きな自然災害、そうなりますと減災、災害を少なくするということがあります。それと同じようなことからいきますと、防犯といったものは、地域の皆さん方の手を煩わせることが確かですけども、警察権が持つのと持たんのとでは犯罪の発生が違うということは、十分認識いただけると思います。


 先ほども言いましたけども、今日の神戸新聞にも入ってます県民だより3月号に、「ズームイン県政とし、地域安全まちづくり条例に基づく指針を策定して、安全・安心な地域社会の実現を目指して、4つのガイドラインを策定しました。」と、我々県民にそれを知らしめようとしておるんですが、私たちが従来から求めてきましたのは、地域住民、あるいは行政の皆さん方がするにしましても、限度があるから警察官を、しかも、いや、播磨町には2つの交番があります。かつては浜国道にありました。それから明幹にありました。土山駅南にありました。土山駅の南の分を加古川の2号線に統合しますいうて1つ減って2つ。1カ所の交番所では警察官と犯罪者らしき人とのトラブルがあって、警察官が射殺をしたようなことも播磨町内で起こっておるわけですね。そういった播磨町の危険状態を思うばかるとともに、住民が安心して働けるという形で、かつて皆さんそれぞれ議会で代表質問なり一般質問なりした結果が、必要だ、でも県の警察の方針からいって、増やすわけにいかん、だから2つのものを1つにしてでもということでしてきたわけですよね。


 その文書、私、いつ来たか存じませんけども、先日の町長ご答弁に対して、私は播磨町の安全を町が放棄したとまでは言いませんけども、今までの議会で論議してきた事柄が、無に帰したことは残念極みでありますが、そのあたりにつきまして、できましたら町長、あるいは理事の考え方をお尋ねいたします。


○藤田博委員長   しばらく休憩します。


               休憩 午後 2時37分


              …………………………………


               再会 午後 2時40分


○藤田博委員長   休憩前に引き続き会議を開きます。


 答弁。


○前田健康安全グループ統括 では、警察からの回答でございます。日付は平成18年1月19日です。宛ては播磨町長宛て、発行者は加古川警察署長です。文章を読みます。


 「野添交番・本荘交番統合(大型化)要望に対する回答について」であります。「平成18年1月11日、貴町より要望のあった播磨町駅前に大型交番設置の要望に対して、警察本部と協議した結果は、下記のとおりであるので、連絡します。「記」 野添交番・本荘交番の再編について、加古川署としては、現在の播磨町の人口、犯罪及び交通事故の発生状況、野添交番・本荘交番の立地状況等から鑑みて、両交番の統合により、山陽電鉄播磨町駅前に大型交番を設置することについては、現時点においては適当でないと判断される。今後、JR土山駅前再開発が予定されていることなど、地域情勢の変化に十分に配意し、付近の交番再編を含めて、中長期的に検討していく方針である。」以上です。


○松本正委員   人口規模その他からしても必要でないという判断されることは、私は全く心外だと思いますよ。要するに、じゃ、加古川警察署長にしたんですか、県警本部にしたんですか、知事に対してしたんですか、それをお尋ねしますのと。先ほども申し上げましたように、昨日、今日起こった問題ではありませんし、犯罪が起こってからではできないんですよ。警察官が今、十分パトロールしていますと言っても、結局は移動だけなんです。


 昨年も私申し上げました、野添住吉神社におきまして、こういう犯罪があったときに、1回は40分、1回は1時間過ぎた時間にやっと警察官が来るような状態で、そんなことも含めて、私は検討して、要請していただいたと思うんです。


 今もこの文書が返ってきたからといって、じゃ、当時の町長なり、これからいきますと当時は既に理事制を引いていたはずだと思いますけども、幹部としては、要請したものとして、関係部局は仕方がないなあでするのか、基本的な考えを、今一度やっぱり整理をして、要請するなり何なりすることが必要じゃないか。


 そして、場合によりましては、我々要請しておる議会に対しても、昨日のような一般質問に対する答弁だけではなく、その経緯を報告することが必要ではなかったのかと思いますが、町長もしくは理事の方のお考えをお尋ねいたします。


○清水町長   この件に関しましては、私も就任後、すぐに加古川警察の方に出向きまして、署長ともお会いし、できればこういう要望があるということでお願いしたいということも申し上げました。でも、既に昨年、前町長のときに、今読み上げました、こういう文書が既に町の方に出されておりまして、それで、今現状のもとでは、これ播磨町の駅前に交番というものは、まず考えられないと、あり得ないというふうな、直接ご回答をいただきました。


 私も就任いたしますまで、このような文書が存在していることは存じ上げませんでした。理事からも、前理事たちからもそういう報告は受けておりませんでした。


 私は私なりに、また他のいわゆる県の関係者ともお話しする機会がありまして、やはりこういうことも個々にはお願いはしてきておりますけれども、やはりもう既にそういうふうに回答に、前任者に対してお答えになっているということで、なかなか現状の県の考え方を動かすということは難しいような状況でございます。


○理事(高橋修二君)   交番の設置要望につきましてですが、要望書につきましては、兵庫県知事、東播磨県民局長、兵庫県警察本部長、加古川警察署長の4カ所に要望を提出したということで、回答が加古川警察署署長の方から参っております。以上です。


○毛利豊副委員長   先ほどのインターネットによる件ともいい、この実施計画の中に、これ平成18年4月に発行されてますね。これになおかつ、この4月1日にそういう回答が来とるんであれば、こういうことがまだ載っておると、直ってないですね。ですから、こういうことをきちっとやっぱり管理してやっていただきたい。そうでないと、我々自身もこれ見ますと、やはりまだ生きておるというふうに思います。


 先ほど松本委員がおっしゃられたように、私もこれを見て、やはりそんなばかな話はないというふうに思ってたら、昨日のああいう町長の回答であったわけです。


 ですから、今後、こういう計画を出すときは、十分に見直していただきたいということを要望しておきます。


○小西茂行委員   これ基本的なことになりますので、町長にお聞きしますけども、予算編成というのは、10年ぐらいの基本構想ですね、5年ぐらいの基本計画ですか、それで今言いましたような18年度から20年度までの実施計画、これが町が決めて、これをいかに実行するかということで予算を組むんでしょう。基本的にはこうですよ、そのものの考え方は。


 だから、要するに何が言いたいかというと、つまり計画の実行性がなかったら、こんなもんつくってもしゃあないんですよ、結局。これによって町長が変わろうが変わろまいが、この計画をいかに予算に反映さすかというのが、予算書なんです。だから、町長が代わられたら、19年度はこの計画の中で何を重点的にやっていく、どうするんだということで、職員の皆さん方に司令と言ったら言葉悪いですけども、通達を出して、それをもとに予算を編成されていると思う。今、いろいろ議論してますのは、ここなんです、根本的は。


 10年の基本構想は、そりゃ多少、ずれますよ。5年の計画も多少ずれるけど、3年の実施計画というのは、あくまでこれをしましょうよと、町民の福祉のためにこれをしましょうよということで決めとんですよ。この実行性のあるようなやつを持っていかなければ、予算にならないでしょう。だから、今、皆さん、委員の方々、言うてるわけですよ。何でなんですかと。ここに上げられたもんが、何で抜けとんですか、なぜ抜ける必要があるんですかと。


 そのときに町長が、私が答弁したら悪いんですけども、しかし、限られた予算の中であったら、これはできませんと、しかし何年度にやっぱりやりますとかいうことを言わないと、何の意味もないじゃないですか。基本的な考え方をお聞きしますわ。私、それが一番大事やと思いますけどね。


○清水町長   こういう内容につきましては、私は通常、代表質問の中でご質問になるような内容かなと思っておりましたので、まず、実施計画、18年度から20年度に関して出されております。私は一応、基本は第3次播磨町総合計画をもとに、今後のまちづくりについての考え方を計画をしていきたいというふうに思っておりますけれども、この実施計画というのは、18年度から既につくられております。これにつきましては、昨年、行政のトップが代わったというところで、いささかその変わってくる場合もあるかと思います。私自身も、前任者の継続できる部分は継続しておりますけれども、やはりいささか方向が違っている分につきましては、修正はやむなしというふうにも思っております。それがまた町民の負託に応える姿勢ではないかというふうに思っております。


○小西茂行委員   先ほども私言いましたけど、基本的にはそういうことで、実施計画をやっぱりやっていくのはそうなんです。だから何度も言いますよ。予算、いわゆる限られた財源の中でやっていくわけですから、町長も代わられ、私の考え方はこうですということで、実施計画に乗った予算を組まれておると思うんです。今の答弁聞いてますと、私は前の町長から引き継いだ、当たり前ですよ。町長が変わらんと職員も変わらん、町の考え方というのは一貫してこれになっとんですよ。ただ、町長がどうしてもこれ優先的にやりたいとか、これを住民に問いたいということは、実施計画の中から優先順位をつければいいわけでしょう。


 今、委員の方々言うとんのは、何で防犯のやつ、交番ができないんですかになれば、これはかくかくしかじかですと、前の人が言うてますからじゃなしに、今の段階ではできません、しかしこれからどうしますとかいうことを町民の皆さんに言うたらいいんですよ。1つ言うてだめなら、2つ、3つも言うたらいいんです。だから、みんな委員そうやと思いますよ。


 基本的な考え方はここにあるということをよく理解してもらわないと、これ何のためにもうとるかわからへんですよ、これ。たくさんの字が書いてありまして、予算書いてますよ、ここに。これにのっとって皆さん方は予算を組んで、これを経緯を説明し、あるいは増やすものは増やしながらやってきとんでしょう。ここだと私、思いますよ、基本的にはね。この原点を間違ってもらったら、予算の審議なんかしても、堂々めぐりになっちゃいますよ。


 だから最後に、もう1点だけ町長、確認しますわ。これ予算編成するときに、あなたはいつか知りませんよ、時期は、私はこの19年度はこれをします、こういうことをします、こういうことを重点的にしますと、いわゆる職員の皆さん方にちゃんと通達なされたんでしょう。


○清水町長   それが定例会初日で私が発表いたしました施政方針でございます。施政方針に基づいて予算協議を行い、また予算編成を行いました。以上でございます。


○宮尾尚子委員   3点質問いたします。


 先ほどの古川委員のちょっと引き続きなんですけども、コミュニティバスに関しまして、現在、ゆうあい園の重度障害者は、片道250円出して送迎されているんですけれども、この障害者の方も視野に入れて、またそのバスもコミュニティバスに使用するか、そういうふうなことまで視野を広げて考えに入れていただくのはいかがなものかなというのを1点質問いたします。


 それから2点目、34ページ、職員研修事業、これ370万計上されております。毎年見させていただいているんですけど、結構これ不用額が多いんですね。私はこの職員の資質向上のためには、もう全額でも使い切っていただきたいと思うんですけども、不用額を出さないためにも、一生懸命勉強していただきたいなと思うんですけども、今年の計画はどうなっているのか1点。


 それから次、36ページ、国民保護計画推進事業なんですけども、住民への周知徹底はどのような方法を考えていらっしゃるのか、1点お伺いいたします。


○永谷修委員   この宮尾委員の34ページ、職員研修事業に関して、この説明読みますと、公務員としての倫理観、使命感を持ち、町民に信頼され、すぐれた問題解決能力及び職務遂行能力と幅広い視野に立つ人間性豊かな職員の育成を図ると、こう書いてあるわけです。ということは、この研修事業に関して二面性があると思うんです。大きく変化する社会の事務執行知識を備えていくと、それと住民に対しての信頼される人間性を備えていくという。これ研修事業をやるんですけど、どれぐらいの成果が上がっているか、まずそれをお聞きしたい。どんな研修をしているんかということ。


○前田健康安全グループ統括   国民保護の関係です。住民の方々には、まず、本年度はこの国民保護計画をつくったということで、次年度、19年度は、それの啓発にかかってまいるということであります。


 この内容は、今ご指摘のとおり、広報なり、あるいは現在でございますとホームページを十分活用してみたいなというように考えておりますし、概要版を、簡単にもう1枚ぐらいの紙で、裏表でわかる程度の概要版を作成したいなと、このように考えています。ですから、それをもって全戸配布なりできたらいいなというようなことを考えています。それが啓発事業の主な方向かなというふうに思っています。以上です。


○上田人事文書チームリーダー   宮尾委員と永谷委員の研修事業についてご報告申し上げます。


 不用額を出さないようにということでご指摘いただいておるわけですが、18年度におきましては、ほぼ、もう年度末迎えておりますので、研修事業も終息を現在迎えておりまして、実績としましたら、派遣事業としまして延べで研修が59研修に参加しております。人数にしまして、これも延べですが81人で、日数にしましたら284日ということにしております。


 今回、今年度の研修については、少人数で少数精鋭主義の中で、個々職員の能力向上が必要とされている昨今において、研修というのは町政の中でも根幹をなす事業の一つであろうという認識から、民間が主催します研修等にも今年度については積極的に派遣をいたしました。18年度においては、不用額は例年に比べて若干少なくなる予定でございます。


 研修の今年度実施しました種類並びに成果ということですが、種類については、階層別研修ということで、管理職、主任、主査、主事、階層別にそれぞれテーマを決めまして、研修を半日ずつ行いました。加えて自治大学に毎年1人派遣しておるわけですが、その者が卒業後に、講師としまして年齢別、入庁の年齢別に職員を分けまして、講師として研修の成果をそこで発表してもらうような手法も取りました。


 また、自主研修制度というのを播磨町設けておるわけですが、その中でも今年度は、ほかの自治体の現職の職員ですけども、講演にこちらの方へ招き入れて、これは有志ですけども、ご講義をいただいたというようなことを今年度実施してまいりました。


 考えるに、いろんな一方的な講義とか、参加型講義、いろいろ手法あるんですけども、いろんな手法を取り混ぜながら、地道に継続的にやっていくというのが、これも当然の基本かと思いますんで、19年度においても、従来の手法と変わらないという視点もあろうかと思いますが、引き続き地道に能力開発に努めたいというふうに考えております。以上でございます。


○福田政策調整チームリーダー   コミュニティバスの重度障害者への対応ということなんですけども、コミュニティバスにつきましては、一般の道路等の状況によりまして、車種等もある程度制限がかかってくるものでありまして、そういったバリアフリーとか、障害者への対応をされているバスもありますけども、それで十分対応できるかと言いましたら、なかなか大型の大きいバスでしたら、そういった対応の分もあるんですけども、そういった小さな道といいますか、そういった路線を組んだときに、その機能が十分整った車両を選べるかどうかというのは、ちょっと難しい、困難なこともありまして、制限がかかるんじゃないかと思っています。


 ですので、その特定の方々の分の送迎につきましては、今そういった制度、他の制度等で対応していただかざるを得ないというふうには考えております。


○宮尾尚子委員   1点、国民保護計画に関しまして、広報やホームページで開示すると、それと1枚物でお配りすると、これほど膨大な量がたった1枚で済むものかどうか。広報、限られた紙面の中で、あれほどの膨大な量を網羅できるものかどうか、ちょっと疑問なんですけども、その点、どうお考えでしょうか。


○柏木環境安全チームリーダー   内容については相当膨大なものになるかと思いますが、特に住民の皆様にかかわることを、要点を集約して掲載したいと思っております。以上です。


○小西茂行委員   1点だけ、職員の研修事業で確認しておきます。


 今、説明ありましたけども、そしたら19年度もほぼ18年度と変わらぬような研修をやられるというようなお答えだったと思うんですけども、この町長の公約に書いてます、外部交流で職員の見聞を広めというのは、具体的に何を考えられていらっしゃるんですか。予算に上がってきてるんでしょうか。どういう事を考えてらっしゃるのか、ちょっと1点だけお聞きします。


○永谷修委員   この職員研修事業で、先ほど上田チームリーダーが答えたんですけど、どうもその成果の検証という意味では、甚だ不十分、漫然とやっているだけで、どれだけの成果や効果が上がったいうことは、全然つかんでないじゃないですか、それじゃ。ただ、研修行って、講習受けてきて、今度皆の前でそれを説明する、そんなことじゃないでしょう。職員に対してどれだけ反映させていったと、住民に対してどれだけ貢献できたとか、そういうとこを定量的につかまえていかなならんのじゃないですか。


 それともう一つ、接遇問題ですよ。いまだかつて、昨日も私のところに苦情が持ち込まれました。だから、私、これ言っているんですけどね。接遇問題、やはりありますよ。町長は9月の私の一般質問で、他所から移り住んだ方から、非常に優しく接してもろて、いいというような発言あります。決してそんなことありませんよ。昨日も私、かなり言われたんですよ。血の通った行政をしてほしいと、木で鼻をくくったような返事はしてもらいたくないと、それはそのとおりですよ。住民の皆さん方がオーナーなんですよ。だから、もっと大切にしていただきたい。そういった苦情が出ないように事務執行していただきたい、どうですか。


○上田人事文書チームリーダー   検証というか効果測定というご指摘なんですけども、研修担当者でいろいろ議論する場がちょくちょくあるわけですが、やはり人間の能力とかいうのは、なかなか外から見てはかり知れないという面もございまして、ほかの自治体でもるる苦慮されておるところでございます。


 従来は、研修受けてきて、研修報告書を出して、伺いで回せば終わりというようなことが、それが通常であったんですが、それでは全然勉強してきた発表の場もないということから、自治大学の卒業生については、そういうふうに生徒を前にして、研究の発表をしてもらうというようなことを行ってきたところでございます。


 実際、目に見えないということのご指摘でありますが、やはり考えてみますと、それぞれの専門知識について研修してきておるわけでありまして、それはもう当然、日々の業務に生かされておるものであるというような認識は持ってございます。


 当然、他市町との交流が研修所であって、この仕事、業務について、こういうやり方もあるのだなというような、ある程度情報を持って帰ってきて、そこで業務改善に役立てたというような効果もあるところでございます。


 したがって、通り一遍の研修と言われるご指摘もありますが、やはり貴重な研修の場でありますので、引き続きこのような研修を実施していきたいというふうに考えております。


 それから、接遇の問題等のご指摘ありましたけども、入庁後、まだ10年未満の職員については、マナー研修、ビジネスマナー研修というのも、庁内であったり、あるいは町村会等でも開催されておりますので、若手の職員にとっては、研修受けて間もないということでありますので、ある意味、その研修の成果というのは発揮されていると思いますが、やはり何十年も勤務しておりますと、なかなか接遇の機会というのも少のうなってございますので、今一度、その辺も含めて、接遇研修については検討させていただきたいというふうに考えております。


○清水町長   外部交流と申しますのは、いわゆる自治大学とか、いろいろそういう外部の研修に行くことによりまして、全国から集まっておりますいろいろな職員の方たちとも交流ができると、またそこで新たな知識も吸収できるということでございますし、先ほども報告の中に一つございましたけれども、今回もよそから、ある地方自治体の職員を招きまして、その方に講師になっていただくことによりまして、自主的な研修も行っておりますし、やはり多分議会もそういうことでいろいろ視察など、研修などされていると思いますけれども、職員におきましても、できるだけ井の中のかわずではなく、外の世界も多く知っていただき、多くの他市町の職員たちとも交流を深めていただきたいということで、今後もこれらの研修をさらに拡大し、進めてまいりたいという思いでございます。


○小西茂行委員   私、研修は別にあれなんですよ。だけど今、答弁聞いてましたら、説明もありましたように、自治大学とかいうてましたん、昔からやってますやん。予算が増えたから私は充実したとは思いませんよ。予算も18年度と全く変わらんわけでしょう。ましてや、新しい町長が「外部交流での職員の見聞を広め」とわざわざ公約にも上げて、職員の研修を広めようと住民の皆さんに訴えておるわけですよ。具体的に外部交流をするのが、単なる自治大学へ行くだけとか、あるいは県の何か自治体に行くだけなら、本当に今までそれやったら外部交流と言わないでしょう。


 だから、町長があくまでも外部交流で職員の見聞を広めと言うとんだったら、その予算で、少なくとも具体的にこういうことをしましょうよということを予算上の中で上げてくださいよ。それによって職員の皆さん方も見聞を広めるわけでしょう。自治大学1人ですか。当たり前でしょう、昔から行っとるじゃないですか。その方が勉強もするのは私も聞いてますよ。


 だから、あくまでも外部交流ということを言われとんですから、何か新しいこと、具体的にどこかの自治体と職員交換するとか、あるいは県の何かそういうとこに行かすとか、それは  行ってましたけどもね、だからそういうことかなというのを私は期待しとったんですよ。


 今の説明だったら、単なる研修所に行ったりとか、そういうことになってしまってたら、余り公約に上げられたことが、ここの予算書に実現されてないじゃないですか。ぜひともそういう公約で上げたことは、この予算書にやって、住民の皆さんにちゃんと説明してくださいよ。町長はこういうことをやりましたよ、やりますよということを。


○清水町長   公約、公約とおっしゃいますけれども、公約についてこれほど関心を今までお持ちになっていたとは存じ上げませんでした。過去にこういうふうな論議をされたことが、私は余り記憶にないもんですから、私に限って、どうして公約、公約と、まだ1年もたっておりませんし、まだ19年度予算も執行しておりません。そうした中で、そのように公約が実行できていないということをご指摘になるのはいかがなものかと思います。


 これから19年度予算に反映しまして、今後、公約に向けて実現に向かいたいということでございますので、その辺ご理解いただきたいのと、それから、先ほど外部研修、また外部交流と申しますのは、そういう行きやすい状況もつくっていきたいと。それは予算を上げなくても、こういう研修に行きたいとか、どこどこへ視察に行きたいと、職員がもし自分がいろいろな提案を持って調査・研究したいということであれば、私は速やかにそれに対して決裁をしたいと思います。


 職員が自分の目的を持って、いろいろなところ、外部を研修し、また視察をしたいということでありましたら、それはグループ内の雰囲気も含めまして、やはり行きやすいと、研修をしたいという意欲を持った方に対しましては、そういう支援をしていきたいという気持ちで、そのように私は公約に上げさせていただいております。


○小西茂行委員   今のご答弁やったら、多少は理解できるんですよ。職員から自主的に外部交流したいんだったら、積極的に首長としては支持して、応援していきますよ、これは結構なことなんです。今までの説明の中で、先ほどもどなた言うてましたように、清水町長は、私はまだ10カ月とか何とか言うてますけど、町長というのは、もうなったときから町長なんですよ。それで19年度の予算に反映できますと新聞にも書いてあるじゃないですか。町長は町長公用車廃止など実施済みの項目を含め、ほぼ反映できたと、このように新聞にも発表されとるんです。だから私はこれも反映しとるんですかと聞いとるわけです。


 今の答弁聞いて、職員の皆さん方が、私は外部交流をしたいというならば、積極的に応援していきますという町長の答弁であれば、それを期待せなしゃあないですけどね、その答弁を先に言うとけばですよ、言いますけど、今までの答弁だったら、今までやったことを繰り返して言うとるだけじゃないですか。ここですよ。


 町長が公約、公約いうてますけど、公約というのは、やっぱり町民に対しての私はこれをしますということなんですよ。いつせえとは言うてませんよ。しかし、できるもんは早いこと実施するのが首長の責任でしょう。あんたも言うとるわけや、ここに、ほぼ反映できましたと、だから私は反映してますかと聞いているわけです。


○清水町長   私は、就任した日からそういう気持ちで職員に申し上げております。もし自分が調査・研究したいものがあれば、いつでもそういう提案を上げてくるようにと、それに私は後押しをしますということは申し上げております。


 ですから、それについては、今、私が申し上げておりますのは、今、結果が出ていないから、今、形になっていないからということではなくて、そういう働きかけ、そういう指示は当初から、就任直後からしているということをご理解いただきたいと思います。


○理事(山下清和君)   小西委員が少しは理解できるということに対して、私が町長から指示を受けたことをここでご報告させていただきたいと思います。


 住基カードの普及率を上げるために、山下さん、北海道で成功したとこがあるから、職員が自主的に行くようでしたら、職員に行かす経費については、研修費を持って行かせたいと、募ってくださいというような指示は受けたことは事実ですので、そういう考えていっていることは間違いございません。


○藤田博委員長   しばらく休憩します。


               休憩 午後 3時13分


              …………………………………


               再会 午後 3時30分


○藤田博委員長   休憩前に引き続き会議を開きます。


○福原隆泰委員   先ほどのゆうあい園のバスの答弁の中で、1点だけ、バリアフリーの対応がちょっと難しいというような発言があったんで、ちょっとびっくりしたんですけど、車両の規模がわからないとか、そういった事情は十分わかるんですけども、そういう車両の大きい、小さいにかかわらず、やっぱり交通弱者の足として、清水町長お考えですので、答弁の中でバリアフリーの車両の導入が難しいというように受けとめられる発言というのは、ちょっとひっかかりましたので、そこの部分だけちょっとただしたいと思います。


○福田政策調整チームリーダー   当然、車両については、そういったことも含めて考えていきたいと思います。


 ただ、すべての、どの程度までができるかというところに、ちょっと制限が加わることも、その車両等ですね、選定する上において、先ほども言いましたように、路線等の道路状況等も踏まえてのことを考えていきますので、そういったところに入っていくのに対して、どの程度までバリアフリー化ができるかというところに、課題があるということです。


○福原隆泰委員   今の答弁、おかしくないですか。今、福祉施設の中で送迎されているバス車両とかにしたって、すべて車いすで小さいとこまで入っていけますんで、明らかにそういうバスがないという前提でのお話というのはおかしいと思います。当然、特養であるとかデイサービスご利用の方、隅々まで車両入っていくんですけど、すべて車いすの対応できるようになってますから、そういったところは配慮可能だと思いますので、ちょっと訂正をお願いします。


○福田政策調整チームリーダー   その辺も含めまして、十分、バリアフリーを考慮しまして、検討していきたいと思います。


○田中久子委員   2点質問します。


 まず1点目は、43ページの街灯新設事業の件で、説明によりますと17万2,000円、3カ所ほど新設するというふうに聞きましたが、私も播磨町は加古川と比べて街灯が明るくて、住民の方から、播磨町に来たら明るいなと喜ばれてますので、それは評価できるんですけれども、このどことどこに街灯を新設するというのは、自治会の何かそこでまとめて上げるのでしょうか、個人的に言ってもだめなのでしょうか、それが1点。


 2点目は、44ページの土山駅前の自転車の駐輪場のことで、去年、私が質問しましたところ、土山駅南の駅前の整備と一緒に考えていくという答弁をいただきました。昨日、河南委員の答弁の中では、まだまだそれがおぼつかないような感じで、でも住民の方はとっても困っていらっしゃるんです。隣の明石市は、もう早々にできてますので、丸尾カルシウムのずうっと線路沿いに、自動車と自転車の駐輪場が早くできて、播磨町は、お金も要ると思うんですけれども、早急にこれをもっと考えていただけないでしょうか。


 無料ではなくて、無料とは言ってないんです。お金取ってもらって結構ですから。無料いったら難しくなりますから、その点よろしくお願いします。


○前田健康安全グループ統括   1点目の街灯の新設箇所の件でございますが、たまたま19年度は、かねて自治会懇談会を数多く町長中心にしておりますが、そのときにお聞きしたものを反映するものが2点あります。これ1つは本荘古田線という町道名を申し上げました。もう少し地域的に申し上げますと、古田の信号がございますが、あれから南へ、本荘交番の方へ向かっていく県道、昔の県道がございますね、あの県道と新幹線の交差点です。あそこがすこぶる暗いということでありますので、2カ所、街灯を新設します。


 それから、もう1点は、これは新島の方の企業の方から強く要望がございましたが、通勤用のバスが運行してますが、その新島の一番先端にごみ処理場が近くにありますが、星光ポリマーでしたかね、の会社の前にバス停がございますが、そこが暗いということが強く要望ございましたので、現地を検討しましたところ、やはり暗いということで、新設の予算を計上していくというところでございます。


 それから、2点目の自転車の件、明石市の状況なんかも、すべて承知いたしておりますが、町も過日お答えしてますのは、テルペン跡の大きな敷地の利用のことのご質問の中のお答えを申し上げておるというところでございますけども、そこはまだ固まっていないということでご理解いただいていると思うんですが、私もその担当としまして、やはりそういうお声があるということは、もう過日の議会からも出てましたので、いろんなこういう機会をとらえながら、例えば明石に行く機会のときに、その担当のとこへちょっと立ち寄ってみるとかいうことで、いろんな情報を得ております。


 明石市の方法は、直営方式じゃなくて、国土交通省の外郭団体であると聞いてますが、そのセンターの委託方式でやっているというようなことですので、そういう事業の展開もできないだろうかというようなことも研究の一つに入れれてます。そういうことも、ノウハウも入れていきたいなということで研究も重ねてます。


 今、過去、ここまで、ここでこうしますということを申し上げておらないのは、そういうことが事実がどれも確定していないので、まだ研究段階であるということで、全くそのことは考慮してないということでなくて、研究しているということでよろしくお願いしたいと思います。


○藤田博委員長   前田統括、先ほど、質問、街灯設置の要望は、自治会でないとあかんのか、個人でもええんかという内容、その辺全然答えてなかったと思うねんけど。


○前田健康安全グループ統括   それは都合によってということで、現地を調査いたしますし、暗いところはやはり誰が見ても暗いということですので、それは可能かと思います。基本的には自治会からご要望というのが多いですけど。


 というのは、もう一度申し上げますと、自治会で設置してもらわなあかん部分と、町が幹線道路であるから町が設置するという判断が必要な場合がありますので、自治会を通していただくということが基本になってございます。以上です。


○田中久子委員   駐輪場のことなんですけど、土山の駅ができて、本当に喜んでいらっしゃるんです。やっぱりその自転車のことがどうしても不便だなあという思いが強いものですから、本当に早急に取り上げて、取り組んでいただきたいということを要望しておきます。


○福原隆泰委員   これも住民の方からのお声なんですけども、駐輪場、あそこは定期的に利用される方が多いと聞いています。短期的な一時預かりについては、田中委員おっしゃるように前向きに考えてほしいんですけども、じゃちょっと定期利用の方について、ちょっとお伝えしておきますと、ここに駐輪場の委託料として480万ほど計上されているんですけども、利用者の方に聞きますと、2台ほど続いて更新手続をしようとすると、10分ぐらい時間がかかっちゃうと聞くんです。急いでいるときに10分も更新手続にかかるというのは、結構大変なことやなと、お気の毒にも思いますし、住民サービスの向上という観点からも、この480万の投資を効果的に、効率的にサービスに返還していくためにも、例えば更新の手続が煩わしいのであれば簡素化するとかいうような工夫を重ねていただいて、この480万に見合ったサービスを提供していただけるようにお願いしたいと思います。


○毛利豊副委員長   先ほど田中委員の防犯灯の関係の関連質問させていただきます。


 先ほど行政懇談会で要望があったものを主体に予算化されたということなんですが、古田東の行政懇談会のときには、そういう要望が出なかったんですけれども、役員の方から、やはりそういう要望をずっとされておるというふうに私は聞いておりますので、こういうふうな要望については、別に行政懇談会でなくても、そういう必要性があれば設置していただけるものだと思うんですが、まずお聞きしたいと思います。


○前田健康安全グループ統括   1点目の福原委員のご指摘でございますが、そういうことで、慎重に事務を進めているということで時間がかかっているとは思いますが、もう少し時間の短縮できないかということで、指導をしてまいりたいと思います。


 2点目の毛利委員の防犯灯の件、街灯の件でございますが、実はこの古田東の自治会長さんが来られまして、この街灯を設置してくれるかという話がございました。しかし、先ほどお答えしましたように、これは何とか自治会でお願いできませんかというお答えをしたところです。ですから、個人の方であっても、自治会長であってももちろんいいんですけども、そういうお答えをするということもあるということでご理解いただきたいと思います。


○永谷修委員   37ページの高度情報化推進事業で、これに関して、町長、住民課題や住民要望をデータベース化されると言ってましたけど、これは今年度に入っているんですか、入ってないんですか、それが1点と、それともう1点、次期基幹業務系システムの導入事業、これ初日の補正予算でも、たった15メガのハードディスクの増設が200万ほど、これ金額的に松本正委員もよったですけど、膨大な金額ですわね。これをどれだけ圧縮して執行していくかというのは、大きな課題だろうと思うんですね。多分こういった業界ですから、一社寡占で割と言いなりの金額で契約進めているんじゃないかと思うんですね。これは難しいと思うんです。妥当な金額を業界でない方々が査定するというのはね、そのあたりはどう考えているんか。


 それと、ホストがAS/400ですわね。こういった古い型のばかでかい、こういったハードデューティーなんですけど、コスト的には物すごい高いですね。だから、オープン系のウインドウズでやるということなれば、ほかの情報系と同じように、2つのAS/400じゃなくて、普通のサーバーを並べて、それをスイッチ差して使う、端末も同一視して使うということは考えられないんですか。それは物すごくコスト的には優位だろうと思うんですけどね。もちろんファイアーウォールだとか、セキュリティーの問題ありますけどね。


○三村企画グループ統括   まず、1点目のデータベース化のことでございます。今現在、行政懇談会につきましては、アクセスというものを使って、職員の手づくりによりまして、それぞれ担当グループから、こちらからまず質問を入力して、回答をつくり、行政懇談会へ行き、また、その後の対応についても各グループから入力をするようなシステムを今つくっております。


 個人からのそういった苦情について、そのシステムに乗せるかどうか、ちょっと検討したんですが、万一その外部へ流出等があると困るということで、今現在、企画なり土木グループで、グループ内での苦情処理のシステムつくってますので、そういった形で今後取り組んでいきたいと思っております。


 次に、システムの値段のことでございます。前回補正のところで15ギガで200万円ということで説明させていただいておったんですけども、これについては、同じものを2つ入れると言いますか、ミラーいうて言うんですか、その2つを同じものをつくってということで、15ギガと言いながらも、実際は15ギガ以上のものを2つつくるというようなことを考えております。


 AS/400につきましては、一応今回で終了して、次は先ほど言いましたようにウインドウズで動くようなサーバーに持っていくと。


 ソフトにつきましても、今は播磨町専用のシステムで動かしているんですけども、先ほど言いましたように、パッケージシステムいうことで、類似の団体等、幾らか一緒に利用すれば、その分、いろんな修正のときにも安くできると。


 また、今国の方で進められてます情報のプラットホームというようなものがありまして、そのソフト自身も簡単に置きかえができるような、そういうものになるように今、こちらも進めております。


 それから、その業者の選定のことでございますが、選定委員会を立ち上げて、1次審査、2次審査、3次審査、最終4次審査までやって選んできております。


 まず、第1次審査の書類審査と、今の業務にどう適合しているかというところで、6社から5社に絞って、それから実際にデモンストレーションをする中で、5社から3社に絞り、あと実際に導入されている市町を見に行って、今、最終的に1社を候補としております。当然金額についても、そのあたり見ながら進めているところです。


 委託料、確かに大きくなっているんですけども、後期高齢者への対応とか、そういったものもありますので、この予算の中でできるだけ圧縮できるようであれば圧縮も考えていきたいと思っております。今あるパソコンとかケーブル関係については、できるだけ使っていきたいと思います。


 ただ、今現在の基幹業務で98ですかね、古い、ちょっと今度新たに乗らないようなものもあると聞いてますので、そういうものの更新なり、天井裏を通っている配線を何か太くせなあかんとか、そういう部分は行っていく必要があろうということで考えております。


○古川美智子委員   38ページの公有財産管理事業ですけども、現在、町有地の売却を進めておられると思いますけども、この売却対象の土地が何筆ぐらいあって、また本年度の処分状況はどうなのか、この1点と、それから45ページの大気汚染常時監視事業ですが、住民から最近特に粉塵とか悪臭の苦情がよく寄せられるんですけども、まず、ちょっと悪臭の方では、数年前ににおいの測定器いうのがあって、宮西に置いていたことがあるんですけども、それは、その後どうなっているのか、まずそれと、それから資料の30ページに大気汚染で出てるんですけども、測定データがいろいろ出てますけど、この中でにおいを発生するのはどれなのか、ちょっとよくわからないので、まずそれと、それから基準値以上になっているところが、総窒素酸化物とオキシダントですかね、半分以上がちょっとオーバーしてるなというとこがあるんですね。総窒素酸化物では1時間値の最大値が半分以上ですね、オーバー、その下の宮西の測定所でも同じように出てますし、オキシダントでは1時間値の最大値、これもほとんどが基準以上ですので、これらは実際、大丈夫なのかですね、そこが一番心配しますので、体に大丈夫なのか、そこら辺をお聞きしたいと思います。


 以上、その2点お願いいたします。


○中西美保子委員   44、45ページの今の古川委員の質問にあわせてご質問します。


 播磨町は公害防止協定を例えば神戸製鋼とは結んでいないんですけれども、神戸製鋼が大気汚染防止法にかかわるような大きな問題を30年間も続けて行っていたという衝撃的なことがあったわけですけれども、播磨町が県に委ねている公害防止協定の中に、住民の被害と、健康被害、生活被害の訴えがあれば、県の方が取り合って、神戸製鋼の方に要望していかなければ、パイプ役としての県の役割があるわけですけれども、播磨町が県に委ねているとすれば、県の方にそのようなことを協定書の中に書いてありますので、加古川市と同じ協定書だということでおっしゃっておられましたので、県の方にやっぱり住民の被害の実態、要望もあったと思うんですけれど、そういうようなことを言ったことがあるのかどうか、それについてお尋ねいたします。


○大北総務グループ統括   古川委員の1点目の公有財産管理事業、売却可能な町有地はどの程度あるかというご質問ですが、平成17年度末で205筆、約6万5,000平米の普通財産の町有地がございます。その中には、既に貸し付けをしている町有地もございますし、また、将来の公共事業の代替え地として持っておる土地もございますので、それを除いたすべての土地を一応売却対象と考えて、普通財産運用委員会に諮っていきたいということで、半数以上の土地が売却対象というふうに考えております。


○前田健康安全グループ統括   まず、古川委員の基準値オーバーの件、悪臭の機械の測定器があるかどうか、それをちょっと今調べています。


 次に、基準値が超過をしているという件です。この件で、一番その数値が多いのは、オキシダントであります。これは平成15年でしたか、光化学スモッグが5回ほど本町で発令されております。ずっとその流れをくんでいるのかなと感じはいたしますが、この数値のオーバーは、いわゆる環境基準をオーバーしたということであって、光化学スモッグの注意報なり、あるいは警報には至っていないということで、そういうことについては発令されていないということでありますけど、依然、やはりオキシダントについては、少し高い状態に、県下では高い状態にあるというのは、この表でわかるところであります。


 もう一度繰り返しますが、そういう警報とか注意報が発令されますと、その工場の操業の一部中断であるとか、いろんなそういう措置を取ってまいるということですので、この状態では、まだそういうところまで至らないというところであります。


 それから浮遊流出物質で基準が1時間で1回だけ超しておりますが、これはたまたま超すというケースは、これは全国的にもあるような感じでございます。


 それから、中西委員の公害防止協定の関係でございますけども、本町は当然、神戸製鋼の加古川製鉄所とはございませんが、本町も町内企業の方とすべてで9社ですか、協定しておりますが、その協定書の内容というのは、加古川市であっても、播磨町であっても、県が仲介、第三者の県が入ってますので、全く内容が同じものです。したがって、その協定というのは、あと協定について細目というのは決めていくんですけど、その排出する規模ですね、その中の細目を決めていくんですが、それは違ってきますけども、内容は同じということでご理解いただきたいと思いますし、今回の今、こういう30年来の件について要望したかという件につきましては、いろんなそういう県との、あるいは加古川市も含んで会議をする部分もございますから、当然そういうことを意識して発言しているという、会議で、正式な場所で申し上げているというところであります。


 それから、1点目の測定器というのは、現在ございません。


 それから、お渡ししましたデータの資料の中で、悪臭と関係のあるものがあるかというような、これはないという答えになります。以上です。


○藤田博委員長   大北統括、公有財産の処分状況についてはどうでしょうか。


 それと、前田統括、体に対する影響の部分では、お答えがなかったと思うんですけども。


○大北総務グループ統括   3筆について売却が決定しております。


○前田健康安全グループ統括   体に対する件でございますけども、先ほどは少し述べましたが、注意報がありますと、やはり連絡網を持ってますが、学校等に連絡してまいると。当然、警報になりますと、もう少しきつい情報になりますが、注意報まで至らない場合は、体に対して影響はないという判断をいたしております。以上です。


○古川美智子委員   答弁漏れあるんですけど、総窒素酸化物を聞いて浮遊物質は聞いてないんですけど、総窒素酸化物のオーバー分も心配はないのかいうことを言ってますので、そのお答えと、それからにおいの測定器ないということですけど、じゃそれはどう処分されたのか。やはり住民から悪臭の苦情は多いので、なぜなくしたのかですね、その辺お願いいたします。


○前田健康安全グループ統括   1点目の窒素酸化物につきましては、これは環境基準というのは定まってございません。したがいまして、これ数値がございますけども、どれが高いのかという比較ができないという状況にあります。したがって、これが体に影響とか、そういうことは、これも測っておりますけども、総窒素酸化物については、判定する基準がないということであります。


 それから、悪臭の機械でございますけども、これは先ほどお答えしましたように、ないということでございまして、過去の経緯は今のとこは承知できません。


 そこに多木化学とか、実名を申し上げますが、そういう専門的な測る能力がある会社がございます。そういう装置を持っている業者がありますが、必要であれば、そこへ委託するというケースもございますし、町がそういうことを発注してまいるということもございますが、機械を町が直営で持っているということには今至ってないというふうに考えています。


○古川美智子委員   宮西1丁目のある、もう個人名もわかってますけど、そこに置いたいうことが、もう数年前に聞いてましたし、その後聞けば、どこかよそへ持っていったと聞いたんです。だから、それが全然してなかったといえば、当局がうそをついたことになりますよね。住民にもう一回確認しましょうか、じゃ。


○藤田博委員長   しばらく休憩します。


               休憩 午後 3時56分


              …………………………………


               再会 午後 3時56分


○藤田博委員長   休憩前に引き続き会議を開きます。


○毛利豊副委員長   においの測定ですね、におい、特に人体的に見てにおいが臭いのは、メルカプタンであるとか硫化水素、このあたりが非常ににおうと思うんですけれども、測定器は幾らでもあると思います。ですから、そういう必要となれば、専門業者に頼べば測定できると思うんですが、いかがでしょうか、直接されますか。


○前田健康安全グループ統括   今のご指摘は、そういう必要があれば委託なりで対応してまいりたいと思います。


○松本かをり委員   33ページの賦課庶務事業の中の委託料、顧問弁護士委託料の件でお伺いいたします。


 これはどういうふうな業務で委託をされたのかということと、18年度、どのようなことで業務していただいたのかということをお聞きしたいと思います。


 それから、その下の総合窓口業務委託料でございますけども、今回、初めての事業なんですけども、今までは町の職員で十分だ、それでやってこられてきたんですけども、この400何ぼのお金をかけてされるという理由と、今までどこがだめやって、今回このようにされるのかということをお聞きしたいと思います。


 それから、次に、45ページの播磨ふれあいの家運営事業の件でお伺いをいたします。


 今回も3年過ぎまして、また新しくガルさんと指定管理者業務を提携されたということなんですけども、その費用なんですけども、1,500万で、車の運行も含めてのことだということなんですけども、その内容はどのような委託内容なのでしょうか。バス運行は、今は現在3便あるんですけども、それは守られてなのかということと、それから今現在の、今年度の町内外の利用者はどれぐらいとお考えられて、その1,500万の委託業務をされたのか、その点をお聞きしたいと思います。


○大北総務グループ統括   賦課庶務事業の顧問弁護士委託料でございますが、行政上で法律相談ですね、職員で法律的に解決ができない、悩むようなときがあれば、随時、相談に行って、法律的な指導を受けるといったことで顧問弁護士を置いています。


 それから次に、総合窓口業務委託料ですね、その中身でしょうか。申しわけないです。


○松本かをり委員   中身ではなしに、今までなくてもいいですよ、職員がやるんですよというふうなことでずうっとやってきたんですね。私も何年か前に置かれたらどうでしょうねという質問を、そのときの議会でしたことがあるんです。ですけども、職員が親切丁寧にするから、もう費用対効果のことも考えて、これはなしでいきますよというふうなことでやられてたのが、今回、町長が代わられてのことなんですけども、どうしてこのようなことが上がってきたかということをお聞きしたいと思います。


○清水町長   じゃ、庁舎窓口案内については私が申し上げます。


 これは私の公約でもございますし、高齢化が進む、また業務内容が複雑になってきて、いろいろな手続も煩雑になってきております。こうした中で、庁舎に来られる方たちの利便性を図るということで、今回、設けることにいたしました。


 以前、どういうご答弁をされていたかというこことは、私はよく存じ上げませんけれども、そのときはそのときの判断であって、今、私は必要だと思いましたので、今回、こういうふうに予算化させていただきました。私の政策の一つでございます。


○尾崎地域振興チームリーダー   3番目のふれあいの家のバス運行の委託についてお答えいたします。


 平成16年度から株式会社ガルに指定管理として管理を委託しております。その際、平成15年度までは、バスの運行というのは、午前と午後の2便だけでした、委託業者のガルの方から、せっかくの施設を日帰り利用していただく方を増やしたいということで、3便運行を増やせないかということで、ガルの方から提案がありました。


 平成16年度はもう既にバスの運行は別の委託会社の方に委託しておりましたので、そこと調整をして、1日3便運行するということに変更したんですけれども、そうなりますと、やはり施設予約と、それからバスの予約というのを一体でしないといけませんので、なかなか実際のガルとバスの運行会社との連絡というのが煩雑というんですか、大変になりましたので、平成17年度はガルの方から、このバスの運行の方にも参加させてもらえないかという話がありまして、実際見積もりを取りましたところ、ガルの方が安価でしたので、17年度はガルの方に委託しております。


 そういう経過もありますので、平成18年度はそのままガルの方とバスの運行についても随意契約で契約しております。


 そういう流れがありましたので、このたび19年度の指定管理の委託をする際には、送迎バスも施設の一部というような考え方で、一貫して指定管理をしていただくということで、公募させていただきました。その結果、ご承知のとおり、ガル1社のみの応募でしたけれども、選考委員会の中でも選定されましたので、ガルの方に委託をしております。


 委託の内容ですけれども、1日3往復の運行、これは当然予約があった場合だけです。それにかかる通行料もこの中に入っております。あと、バス自体の維持管理費用全般、それから当然、保険に関しても、この委託料の中から支払うということで、バスに関する一切の経費ということで委託を200万ということになっております。以上です。


○藤田博委員長   利用者数の見込み。


○尾崎地域振興チームリーダー   利用者数ですが、平成16年度の委託のころから、はっきり言ってそんなに利用者数には大きい変化はありません。大体年間8,000人ぐらいです。


 そのうちの内訳としまして、6割が町内の方で、4割が町外の方です。


○松本かをり委員   総合窓口案内の件でお伺いします。


 どこに委託をされるんでしょうか。町独自でお雇いではなくて、委託ということになっているんですけど、委託内容をよろしく。


○中西美保子委員   その総合窓口業務の方が、庁舎の1階だと思うんですけど、どこの場所で、どのような具体的な内容のサービスを想定されての計画なのか、それをお尋ねいたします。


○大北総務グループ統括   まず、松本かをり委員のどこに委託するかということで、それは人材派遣会社を考えております。


 それから、中西委員のどこかという、今のところ、駐車場から、玄関2つあるんですが、駐車場からのお客様の方が圧倒的に多いので、駐車場から入った場所で、カウンターを設置して、そこへ座っていただくと。内容につきましては、場所を紹介するとか、仕事の業務の、そのお客さんの用事ですね、こういった件で役場に来たんだけどと言ったら、ここですという場所、それとかグループ名、その辺を案内すると、案内係ということで考えております。


○小西茂行委員   関連になるんですけども、まず、顧問弁護士の委託料、何か今、説明では職員のいわゆる法律相談と聞きましたけども、本日の冒頭にありました、いわわる公平委員会における今年度、口頭審理があるということになりますと、弁護士費用がかかると思うんですけども、この項目にはここは当たらないんですか、まず1点確認させていただきます。


 それから、総合窓口の業務委託料、今町長がもう公約であると言われてましたけど、確かに公約、庁舎1階の町民相談窓口の設置ですから、早速19年度予算を上げられたということで評価をしたいと思いますけども、ただよくお聞きしますのが、近郊の市町です。赤穂市もやられてます、加西市もやられておると思うんです。ところが加西市の私、知っておる人に聞きますと、住民のというかも職員のことを使うと、むだと言われますんで、臨時職員を使ってもむだ遣いと言われますんで、現実的には導入当初は管理職が半日交代ぐらいで窓口案内をしたということも聞いております。


 現実的にそれがどうかなと、対費用効果もあるんですけども、これは話が長なりますけど、例の長野の県知事さんね、あれが非常に何というんですか、コンシェルジュか何かいう名前でやったということが有名になってますけども、私はこのことは別に案内はいいんですけども、対費用効果も出てましたけども、一つ、どれだけの利用があって、どれだけするのに、一度職員が、例えば管理職でいいんですけども、業務以外のことの業務知ることができますし、どれぐらいのことがあるんかということも把握して、それから、あっ、これだけ多いんだったら、やはりそういうスタッフサービスか女性を雇ってもやらないかんなという、そういう見きわめもあっていいんじゃないかなと私は思うんです。だから、そういう考え方が取れないかどうか、2点お聞きいたします。


○大北総務グループ統括   1点目の公平委員会の関係の法律事務処理といいますか、その業務については、この顧問弁護士の委託料には入っておりません。別途、契約をしております。


 2点目につきましては、職員が当初はやるべきではないかというご意見なんですが、とりあえずそういう専門職といいますか、人材派遣会社ですから、案内係の専門職を置いて、様子を見るというのは変な言い方ですが、状況を見て、将来的には総合窓口というような部署も置くことになるかもわかりませんし、委託で様子を見たいということでございます。


○小西茂行委員   そうしますと、公平委員会の弁護士費用は別途上がっているとなったら、この19年度の予算書の中に、どこかの項目に上がってきとるわけですね、現実的に4月からやるわけですから。口頭審理においても、これからやるやつも、弁護士が立ち会ったり、弁護士の費用は係るわけでしょうから、その費用はどこかに上がっているという、そういう認識ですから、どこですか、まず1つね。


 それと、総合窓口の業務をですね、私が心配しとるのは、結局、加西市の方々は、市長のパフォーマンスやろ、それは、あくまでも需要を見てからやってもいいじゃないかということも言われておるんです。


 だから私は何もすることにどうやないんですけども、実際どれぐらいの反響があって、どれぐらいの人を対応するんだによって、対費用効果ですから、一遍様子見られたらどうですかと、私は申し上げとんですけど。いや、もうそれもそうやなしに、ただ1日5件でも10件でもよろしいんですわと、置くことに意義があるんですということならば、それはそういう答弁でよろしいんですよ。


 やはりこの400何十万の金をすぐ立ててやるんか知りませんけども、やったら、そりゃ確かに置いてよかったなという効果が出るのか、いや、もう来てもろたて、別に何にもなかったですわいうのか、2カ月か3カ月もすれば、大体わかると思うんですよね。そりゃ確かに確定申告の時期とか、いろんな時期ありますから、ばらつきはあっても、私はそういう見きわめが必要ないかなと私は思うんですけども、そういう考え方が取れないですかという2点です。


○大北総務グループ統括   公平委員会の法律業務ですね、その予算はどこに上がっているかということでございますが、これは上がっておりません。と言いますのは、契約上、よくご存じかと思いますが、こういう処理の業務につきましては、着手金ということで契約をしまして、業務完了後、精算いいますか、費用が発生すれば、その分をまた別途お支払いするということでございますので、今、着手金を持って業務を遂行してもらっております。ですから、完了後、双方協議の中で、新たに発生した費用があれば、また予算化について考えていきたいということになろうかと思います。


○清水町長   私は別にパフォーマンスでやっているわけではなくて、こういう住民の声が今までに多くあったということもありますし、また入り口にあります住民グループ、そこがやはり庁舎へ来られた方が、業務以外のやはりそういうことを尋ねられたりとか、そういうことも多くあるように聞いております。こういったことで、ぜひこれからの高齢者が、やはり庁舎内へ来たときに、最短距離で目的を達することもできるように、そういうふうな思いもありまして、今回、実施しようとしております。


 小西委員の言われるような、最初にまず幹部がやってみてというふうなお考えもあるでしょうけれども、私は今回、何も一挙にそれだけの金額を払うのではなくて、まず置いてみて、徐々にその効果を確かめたいということで、予算としてはそれだけは上がっておりますけれども、何も一度にどうのこうのというものではなくて、やはりやっている中で実績が出てくるものと思っております。


○小西茂行委員   ちょっとね、町のやることに関して、予算書の中ですから、手付金か何か知りませんよ。しかし、町の予算というのは、入ってくる金と出す金というのは、全部ここに上げなあかん。その金というのは、後の最後の予備費しかないわけですよ、目的がないやつは。これおかしいんですよ。公平委員会で弁護士を、手付金であろうが何であろうが、町が頼んでお金を払っているんです。払うんです。だから、18年度もやっているわけでしょう。18年度もやっとると思うんですよ。これ19年度の予算いうてますけども、その金はどこも我々補正予算も何も上がってきてないことになると、極端にいうたら予備費か何かで充当しないと支出できませんね。


 予備費の考え方も、私が言うよりおわかりだと思いますよ。予備費というのは配当しなけりゃ使えないんですよ。これに使いますと議会の承認を得るんですよ。多分そうやと思いますよ。予備費の解釈の仕方がありますけれども。予備費というのはそういうことなんですよ。私もこれインターネットで調べましたけど、予備費の解釈というのは。


 だからこれ、これが事業として公平委員会の弁護士が要るんだったら、ここに上げてきたらいいじゃないですか。そり金額わかりませんよ。しかし、経常経費的に上げてきて、それが幾らかかったかいうたら、補正予算で組むこともできますけど、項目も上がってきてなかって、補正予算組むというのはどういうことなんですかということになる。事業として出てないけど、物事は進んでいるんでしょう。


 予算外の予備費の解釈ですけど、予算外の支出は予算に計上されておらず、予見できなかったが、支出が不可欠なものをいうとか、だから結局、ここも書いてますように、予備費というのは、歳出予算の配当がなければ、これができないに該当するんですよ、予備費といえども。だから、18年度でも、例えば予備費を充当して使とったら、決算のときは上がってくるか知りませんけど、その前に議会の方に補正予算ですよと、これ予備費で使いますよと、こういう弁護士費用ですよと、そこに使いますという配当をしないと執行ができないんじゃないですか。私の解釈、間違っていたら言うてくださいよ。


 これと同じことが19年度も、同じ弁護士が使うんだったら、ここで使いますよということを言うたらええんじゃないですかな。別にそれでも、何もこれでおかしくないと思うんですよ。


 だから、今のどなたか弁護士、前のときの弁護士は何か水田弁護士て聞いてますけど、違う弁護士なんでしょう、今度公平委員会の弁護士は。その弁護士と契約するなり、手付金渡すならば、これだけの手付金渡してますというのか゜、この予算書の中にも一切見えないから、今、確認してますけど、そうでしょうな。その辺の考え方が、私、ちょっとわからへんのですよ、予算の見方が。特に予備費であればですよ。予備費でないかわからんのですけど、これは余り推測しません。


 それから、2点目の総合窓口のことも、私は何も否定しとるわけではないです。総合窓口業務ですよ、項目に上がっとるのは総合窓口業務委託料、ここですよ、私、間違ってないね、総合窓口業務委託料ですよ。これをもしか、私は警笛を鳴らしておるて批判されたら困りますけども、もしかそれほど多くなかったなということになってしまったら、どんなことがあるんかわからんかったら、初めにちょっとやってみたらどうですかと言うただけで、そやから町長はもうそれせんとやりますいうんだったら、私は結構ですから、もうそれは答弁要りません。その1番目の顧問弁護士の関係のやつだけ、ちょっと答弁してください。


○大北総務グループ統括   小西委員言われたように、予備費を充当すべき場合は、こんな場合であるという説明をいただいたんで、そのとおりでございます。予期せぬ出来事というのは、これは言えると思います。ですから予算を持っておりませんでした。それで補正予算を当然上げて、議会の承認を得るところでございますが、当然、公平委員会からこちらへ通知が参ったときに、いついつまでに答弁しなさいと、答弁書の提出をしなさいということで、議会の議決をいただく間もないということで、予備費を充当して、顧問弁護士の水田弁護士と、公平委員会に関する法律事務についての一切の法律事務ということで委託契約を結んでおります。それにつきましては、法律事務の考え方ということで、着手金で契約しておると。通常はこの着手金で解決までいくというふうに考えておりますが、後にですね、業務完了後に費用が発生しておれば精算するということになろうかと思います。


○中西美保子委員   34ページ、職員研修事業なんですけれども、先ほどのご答弁によって、研修を積極的にやっていきたいということの方向性を出されて、本当にそれはいいことだと思っているんですけれど、やっぱり兵庫県下でも播磨町の職員の人数が、本当に一般職なんかでも一番最低なんですよね。そういうことで考えていけば、職員が研修に出かけた後、残された職員で窓口サービスをしなきゃいけない、普段の業務をしなきゃいけないということになりましたら、そんなん本当にスーパーマンじゃないから、なかなか普通の人間なんで、そんなんできないんじゃないかなというふうな感じがするんですけれども、そこら辺で、やっぱりこの研修事業を進めていく上では、やっぱり職員の適切な人数が必要ではないかなというふうに思うわけですけれど、そこらでの考え方、やっぱりこれは積極的にやっていただきたいというふうなことで、議員の方からも発言も多くありますし、そこら辺では考え方、人事の考え方についてのお考えをお尋ねいたします。それが1点目。


 2点目なんですけれども、36ページの公聴事業なんですけれども、成果表の中にでも公聴事業としてメールであったり、それからいろいろ自治会の懇談会であったりとか、過去においても行っていますけれど、現在でも公聴事業として、各自治会ごとにされているわけですけれども、一つ確かめたいんですけれど、例えば各自治会ごとの懇談会などでされている場合は、事前に自治会側から質問が出されて、それでまた回答を文書でされているというふうなことであるんですけれども、例えば1階のロビーのところにありますボックス、町に向けたボックスへの投書などがどのくらいあって、それで文書で返したのか、それともどういうふうな返し方をされたのかということを確かめたいということと、そのほかにもメールとか、どういうふうな1年間の中に、住民の対話を重視されているということで、新しく町長の方針として出されてますので、そこら辺のことがちょっと知りたいなというふうに思っているわけです。それで今、そのことが2点目のご質問させていただきます。取り扱い方ですね。


 それと3点目なんですけれども、40ページなんですけれども、昨年までは播磨空港整備協議会負担金が1万円あったんですけれど、今年度が消えているんですね。私は播磨空港はもう要らないんじゃないかというふうな考え方持っておりましたので、よかったかなと思うんですけど、そのことでどういうふうな動きがあったのか、確認だけをさせていただきます。


○大北総務グループ統括   1点目の職員研修でございますが、確かに中西委員言われるように、研修を予定していも、業務が忙しくて行けないというようなケースも中にはございます。しかし、研修行くために人を採用せないかんというのも、これちょっと理由が通りませんので、今までどおり何とかグループ内でしあっていただいて、研修にも積極的に参加いただきたいというふうに考えております。


○上田秘書情報チームリーダー   2点目の1階の窓口の苦情の箱ですけども、現在のところ3件投書がありました。


 うち1件につきましては、担当のグループの方から、お名前も書いておられましたので、直接お返事を差し上げております。


 あと2件につきましては、匿名であったりとかいうことですので、担当の統括、グループにはお渡しをしています。その件については、すべて町長には上げております。以上です。


○福田政策調整チームリーダー   3点目の播磨空港整備協議会分担金の件なんですけども、これは当初、平成14年までは播磨空港建設促進協議会という名目で県を中心、姫路市を中心に設立された協議会でございました。ところが社会情勢等々の国の政策も絡みまして、なかなか事業が進まないということで、平成15年度からは、播磨空港整備協議会ということで名称が変わりまして、ちょっとその方針が変わってきております。


 18年度までは、神戸空港等の視察とか、またそれに基づきます地方空港の研究とか、コンサルにおきまして、県を中心に研究されておりましたけども、なかなか経済情勢、社会情勢、それから国の航空政策というものに絡みまして、事業を一旦、負担金、事務局は県の方には置いておられるんですけども、各市町の負担金については求めないということに決定されたわけです。以上です。


○中西美保子委員   まず、職員研修のことで、ちょっとお尋ね、2回目の質問をします。人口1,000人当たりの一般職員の部分、人数が、兵庫県の12の町の中で一番低いんですね。3.4人、1,000人当たりということで、ほかのところは、多いところで10人ぐらいあったりするんですけれども、これについて、やっぱり研修を重要視して、住民サービスを充実させていこうと思いましたら、今、皆さん、おっしゃっている研修事業を充実させていくために、この職員の考え方、定数の考え方をもう一度改めなければ難しいんではないかというふうに思うわけですけれども、そこら辺で、町長のお考え、ぜひお尋ねいたします。


○清水町長   昨日も答弁の中で申し上げましたように、新規採用を考えております。


○渡辺文子委員   2点お尋ねします。


 39ページの北小跡地のことですけども、県立考古博物館にバスが2台以上来ましたときには、北小のグラウンドに止めるという答弁があったんですが、これは今年、本年度のことなのか、ずっと継続してされるのかということと、それと42ページの北小の運営管理事業費15万、これはアドバイザーとして何人の費用なのかということ、2点お願いいたします。


○福田政策調整チームリーダー   まず、1点目の北小学校跡地への大型バスの駐車の件につきましては、今後、その旨を含んで、どういう形で駐車できるのかということで検討していきたいと考えております。


 それと、アドバイザーの件につきましては、1名の方をということで考えております。


○中西美保子委員   ほかのことに質問を移らせてもらいます。


 45ページ、44ページの先ほどの公害の問題で、大気汚染の問題で、一番関心というか、播磨町に降ってくる粉塵の4割は神戸製鋼の物質だというふうな調査のデータも出ているわけですけれども、この間も田中委員が質問をした中で、浮遊粒子物質PM2.5ということについての播磨町の中で調査する考えはないというようなご意見だったんですけれども、今、いただいているデータの中で、これはPM10という意味できっと検査されていると思うんですけれども、もしもPM2.5というのを調べるというふうなことであれば、例えばどのくらいの機械が必要で、どういうような設備が必要なんだとかいうふうなことをお考えになったことがあるかどうか、それについてお尋ねします。


 あと街灯のところなんですけれども、43ページなんですけれど、防犯啓発事業のところで、需用費が昨年度は90万上がっておりました。今年度がこの需用費がなくなっているわけですけれども、その理由についてお尋ねいたします。以上です。


○前田健康安全グループ統括   まず、1点目のPM2.5の補足する、測定する機械の件でありますが、現在持っておりますマイクロの補足する機械は、SPMを測定する機械ですね、これは現在運転しています。これを改造するなりすれば、PM2.5も測定することができると。ただし、改造してますので、以前のSPMは測定できない。すなわち、結局これを改造した形の機械をもう1点必要になってくるということになります。


 ですから、今、そこまで設置するということはしていない、考えていないというのが昨日の答えですので、今、どこまで必要なのかというのは、今後も検討は当然してまいりますけども、現在のところ、まだそこの改造までは考えていないと、改造は可能ですけども、考えていないということであります。


 2点目でございますが、これうちわとか、そういうあたりを、夏まつりのときに配ってたと思うんですが、最近の事情によりまして、加古川市さんもそうなんですが、共同で印刷等をやってうちわをつくってたんですが、それをやらないということでなってきましたので、播磨町オンリーで、単独でやりますと、高価なうちわになってしまいますので、これはできないということで、今回は計上しておりません。以上です。


○中西美保子委員   先ほどPM2.5というところの検査をしようとすれば、もう1台機械を買わなきゃいけないというふうなことだったんですけど、その1台の値段というのは、どの程度の金額がするんでしょうか。


 それと、先ほどうちわの問題で90万減ったということだったんで、それは、その時々のことで必要な経費だったんだなということを理解するわけですけれども、かなり播磨町の中の防犯の状況も厳しくなって、警戒をしなければいけないような状況になっているんですけれども、この防犯啓発事業についての金額が、昨年度よりも若干ですけど減っているんですね。だから、こういう、去年は34万3,000円、今年は24万2,000円という、10万ほど減ってるわけですけれども、もっと積極的にする必要があるんではないかなというふうに、播磨町内の安全・安心ということを考えましたら、そう思うんですけれども、それについてはどうお考えでしょうか、担当課として。


○柏木環境安全チームリーダー   9万円ですよね、90万円じゃないですよね。防犯啓発事業については、先ほど前田統括の方からご説明申し上げたとおり、うちわの代金が9万円でございますので、ご理解いただきたいと思います。


○前田健康安全グループ統括   機械の値段でございますけども、この該当する機械ではないですが、よく似通っている機械ということでお答えしますと、浮遊粒子物質の測定器、約500万程度かかるのかなという感じです。以上です。


○藤田博委員長   他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○藤田博委員長   これで質疑を終わります。


 これで46ページ、総務管理費の諸費までの質疑を終わります。


 本日の会議は、これをもって終了します。


 次の予算特別委員会は、明日15日9時30分より再開します。


 どうもご苦労さまでした。





     散会 午後 4時34分