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兵庫県 播磨町

平成18年 9月定例会 (第4日 9月21日)




平成18年 9月定例会 (第4日 9月21日)





           平成18年9月播磨町議会定例会会議録


                          平成18年9月21日開設


 
1.議 事 日 程


    第 1 同意第12号 播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件


    第 2 同意第13号 播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件


    第 3 同意第14号 播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件


    第 4 同意第15号 播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件


    第 5 同意第16号 播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件


    第 6 認定第 1号 平成17年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件


    第 7 認定第 2号 平成17年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳入歳出


               決算認定の件


    第 8 認定第 3号 平成17年度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算認定の


               件


    第 9 認定第 4号 平成17年度播磨町老人保健医療事業特別会計歳入歳出


               決算認定の件


    第10 認定第 5号 平成17年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出決算認


               定の件


    第11 認定第 6号 平成17年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出決算


               認定の件


    第12 認定第 7号 平成17年度播磨町水道事業会計収支決算認定の件


    第13 議案第65号 平成18年度播磨町一般会計補正予算(第3号)


    第14 発議第 4号 播磨町議会委員会条例の一部を改定する条例制定の件


    第15 発議第 5号 道路特定財源の確保と道路整備の促進を求める意見書


    第16 議員派遣の件


    第17 委員会の閉会中の継続調査の件





1.会議に付した事件


    日程第 1  同意第12号 播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める


                  件


    日程第 2  同意第13号 播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める


                  件


    日程第 3  同意第14号 播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める


                  件


    日程第 4  同意第15号 播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める


                  件


    日程第 5  同意第16号 播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める


                  件


    日程第 6  認定第 1号 平成17年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の


                  件


    日程第 7  認定第 2号 平成17年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳


                  入歳出決算認定の件


    日程第 8  認定第 3号 平成17年度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算


                  の件


    日程第 9  認定第 4号 平成17年度播磨町老人保健医療事業特別会計歳


                  入歳出決算認定の件


    日程第10  認定第 5号 平成17年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出


                  決算認定の件


    日程第11  認定第 6号 平成17年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳


                  出決算認定の件


    日程第12  認定第 7号 平成17年度播磨町水道事業会計収支決算認定の


                  件


    日程第13  議案第65号 平成18年度播磨町一般会計補正予算(第3号)


    日程第14  発議第 4号 播磨町議会委員会条例の一部を改定する条例制定


                  の件


    日程第15  発議第 5号 道路特定財源の確保と道路整備の促進を求める意


                  見書


    日程第16  議員派遣の件


    日程第17  委員会の閉会中の継続調査の件





1.会議に出席した議員(18名)


    1番 浅 原 利 一 議員       2番 藤 田   博 議員


    3番 小 西 茂 行 議員       4番 福 原 隆 泰 議員


    5番 松 本 かをり 議員       6番 河 南   博 議員


    7番 永 谷   修 議員       8番 渡 辺 文 子 議員


    9番 塩 沢 岩 光 議員      10番 田 中 久 子 議員


   11番 中 西 美保子 議員      12番 杉 原 延 享 議員


   13番 松 本   正 議員      14番 毛 利   豊 議員


   15番 山 下 喜世治 議員      16番 宮 尾 尚 子 議員


   17番 古 川 美智子 議員      18番 浅 原 博 文 議員





1.会議に欠席した議員


   な  し





1.会議に出席した説明員


          清 水 ひろ子    町長


          高 橋 修 二    理事


          山 下 清 和    理事


          中 野 重 信    企画統括


          大 北 輝 彦    総務統括


          小 西   昇    教育総務統括





1.会議に出席した事務局職員(3名)


          鳥 居 利 洋    議 会 事 務 局 長


          草 部 昭 秀    庶務・議事チームリーダー


          櫻 井 美予子    主任











               開議 午前10時00分





……………………………………………………





◎開議





……………………………………………………





○議長(山下喜世治君)  おはようございます。


 ただいまの出席議員数は18人です。


 定足数に達しております。


 本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配りましたとおりです。


 これから直ちに日程に入ります。


 なお、報道関係者におけるカメラによる撮影を許可してますので、ご了承願います。





……………………………………………………





◎日程第1 同意第12号 播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件


 日程第2 同意第13号 播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件


 日程第3 同意第14号 播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件


 日程第4 同意第15号 播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件


 日程第5 同意第16号 播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件





……………………………………………………





○議長(山下喜世治君)  日程第1、同意第12号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」から日程第5、同意第16号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」までの5件を一括議題とします。


 これら同意案件5件については、本定例会初日に提案理由の説明は終わっていますので、これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 河南議員。


○6番(河南 博君)  この件につきましては、教育委員ということで一般質問させていただいておりますので、簡単に2点の質疑を行いたいと思います。


 教育委員会が空白になって、はやもう2カ月になりました。現場の教師、保護者あるいは子供のことを考えると、速やかにこの事件を解決して、保護者、あるいは住民の方々に安心していただけるように進めていかなければならないというふうに考えます。


 本定例会において、町長の新聞紙上の一連の発言について、各議員からいろいろ質問がありました。その中で町長は、教育委員会のことは教育委員会にゆだねると答弁されております。このゆだねるという意味は、広く教育行政の公平、公正、中立性にかんがみ、これを守る、重んじる、あるいは重視すると理解してよろしいか、伺います。


 もう1点、これも一般質問で中にあった事件でありますが、私も一般質問で聞きそびれたかもわかりませんので、ここでちょっとお尋ねしたいと思いますが、議会で議決した事件について、事項について、町長はこれを尊重すると、私たちは理解してよろしいか、伺います。


 この2点、よろしくお願いします。


○議長(山下喜世治君)  答弁、清水町長。


○町長(清水ひろ子君)  ただいま、河南議員よりご質問がございましたが、私もできるだけ速やかに、この教育委員不在という状況を解消したいという思いは皆様と同様に持っております。しかるに、8月に臨時議会を開き5名の方を提案させていただきましたし、また9月定例会初日におきまして、再度、皆様方からのご指摘を受けて、それも解消した上で、新たな委員を皆様方のもとにご提案させていただきました。ですから私としましたら、解消に向けてそれなりに全力を尽くしてきたというふうなことはご理解いただきたいと思います。


 それから教育委員にゆだねるということでございますけれども、私は再三、一般質問でも申し上げましたように、教育行政につきまして、今後、教育委員がどのようなことを議題に挙げられ、またどのようなことをお話しになるかわかりませんけれども、私は教育委員にゆだねたいというふうなことを申し上げております。


 それから、議決したことについて、それを尊重するかということなんですけれども、もちろん、議会で議決されたものについては尊重しております。しかし、いろいろな状況の変化、また将来的な見通しも含めまして、それを、議決した内容、またそのときの価値観も変わってくる可能性もございます。それにつきましては、以前に議決したということにこだわりなく、共にこれからの播磨町の未来のために、今どうあるべきかということををご一緒に考えていただきたいと思っております。


○議長(山下喜世治君)  河南議員。


○6番(河南 博君)  いや、私の質問とちょっとニュアンスが違うんですが、私は簡単明瞭に、教育行政は町長が思いがあっても、公平、公正、中立性の立場をやはり重んじるということだけでいいんですよ、私は。町長の答弁は。しかしながらとか、そういう長い、町長の思いはよくわかりますよ。しかし、私が質問しておりますのは、中立性を重んじる、これだけの答弁があるかないかです。


 そして、議会の議決もいろいろ内容とか、価値観とか、状況とか、変化があるとか言われました。それはそのとおりなんですね。確かにそのとおりなんですが、ただ一つ、これは大きな問題なんですよ。議会の議決を尊重する、しない。イエスかノーかだけお答えください。


○議長(山下喜世治君)  清水町長。


○町長(清水ひろ子君)  この議案につきましては、人事案件でございます。人事案件の中にどうして、その議会の議決をどうのこうのとかいうお話が出てくるのか、少し理解できないんですけれども。私につきましては、今回、この議題となっておりますのは、いわゆる人事案件でございますので、先ほど申し上げた以上のことを、これ以上申し上げるつもりはございません。


○議長(山下喜世治君)  河南議員。


○6番(河南 博君)  冒頭に私が申し上げましたように、私も教育委員については一般質問で、町長の一連の発言について質問いたしておりますので、ここで確認の意味を含めて、質疑を行っているわけなんです。今、議案と関係ないというような答弁がございましたが、まったく関係ないことは、私はないと思うんです。だから町長のイエスか、ノーか。これ簡単な私は質問だと思うんですが、これがイエスか、ノーか、言えないということなんでしょうか。


○議長(山下喜世治君)  清水町長。


○町長(清水ひろ子君)  ですから、先ほど申し上げたとおりでございます。私は一番最初の答弁で申し上げたとおりの思いを持っております。


 また、この件につきましては誤解のないようにお願いしたいんですけども、あくまでも人事案件でございます。一人一人のこの人事について、この方が適正かどうか、教育委員として適正かどうかをご判断いただく議案でございますので、その件、お間違いのないようにお願いいたします。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


 小西議員。


○3番(小西茂行君)  3点ちょっと質問いたします。今の河南議員と関連するんですけども、人事案件ですから、個々のやつについてはあれでしょうけれども。ここが問題なのは、人事案件を同意するか、同意しないかのいわゆる一応のポイントは、この人たちが選んでいただいても、町長が中立性を保てるかどうかを河南議員は聞いてるわけなんです。と申しますのは、議会の議決をしたことに関して、もしか町長がそういうゆだねると言いながらも、何かのきっかけを与えられるということがまったくないんでしょうねという確約なんです。だから議決をされてることで、中教審の答申というものは、意見の中に言われてることもあるんです。首長が変わり、従来と違うことや新たな選択を迫ることになれば、学校現場に混乱が起きますと。教育が首長から距離を置いてることは大事だと。これは指摘されとるわけです。ですから、そこがポイントだと私思うんで、そこの考え方だけ、この案件に関しては直接関係あることなんで、この北小学校の問題もいろいろ絡んだことだと思いますけども、この教育委員に関して、あなたが言ってる、この問題に関してのいわゆるこの面だけでよろしいよ、いろんな政策については、これからいろんなあなたがおっしゃってるような状況の変化というのが考えられますけれども、この件に関してだけ、イエスか、ノーかというのは明確に答えいただきたい。


 それからもう1点、同意案件12号ですね、現職の校長が同意案件として上がってきております。これは前にもご指摘申したかもしれませんけれども、いわゆる校長先生が教育委員として選出されますと、後任の人事が必要になってまいります。この件につきましてはいろいろと聞いておりますけれども、県の教育委員会、あるいは教育事務所と具体的に今、どのようなお話になって、いつ後任がお決まりになるか、具体的な日にちをご明示いただきたい。


 それから3点目、これは事務的なちょっとご質問になるかと思いますが、教育委員会が同意された場合に、任命されました、この5人もいないということは、特異なケースだと、合併なんかによったらあるんかもわかりませんがね。こういった教育委員会の会議で、一番最初にどういった会議の議決といいますか、進め方をされるのか。その辺のとこ3点お聞きいたします。


○議長(山下喜世治君)  清水町長。


○町長(清水ひろ子君)  1問目の町長が中立性を保つのかという件につきましては、この間の一般質問でも何度もお答えいたしましたように、私は教育委員にゆだねるということを申し上げておりますので、それについては、その言葉についてご理解いただきたいと思います。


 それからまた現職の校長ということなんですけれども、現職の校長の後任につきましては、再三、教育事務所の所長ともお会いし、また電話でも連絡をとり、後任につきましては、今回、本日もし同意をいただけましたらすぐに動き出すというふうなお約束をいただいております。


 それから、次の件につきましては事務局の方からお答えいたします。


○議長(山下喜世治君)  小西 昇統括。


○教育総務統括(小西 昇君)  お答えしたいと思います。まず、委員がいないというんですか、総辞職した後における、新委員が選ばれた最初の会議ということで、何よりもまず、委員長の選挙、それが第1。それとあわせて、委員長の職務代理者を決めるというのがすべての案件よりも、先立ってまず決めるべきことだと思いますので、最初の会議におきましては、それらが議案となると思います。


○議長(山下喜世治君)  小西議員。


○3番(小西茂行君)  現職の校長の後任については、鋭意努力されてるということですけども、今現時点では、同意をされれば動くというようなご答弁にお聞きしたんですけども、今現時点では、何月何日をもって、後任の校長先生が決まりますよという明確な回答は教育事務所からはいただいてないと、こういう解釈をすればよろしいかと思うんですけども、その確認と。


 もう1点、最初の会議でちょっと私も勉強不足だったんですけれども、当初の会議でいきますと、いわゆる教育委員長あるいは職務代理者、教育長というのが教育委員会の中にはいないということですので、教育長というのも、最初の会議で決められるということになるのかどうか。その2点を確認いたします。


○議長(山下喜世治君)  清水町長。


○町長(清水ひろ子君)  再三、この間もこちらの方へ来ていただきましたし、教育事務所の所長ともお話ししております。現在既にそういうふうな動きはしていただいております。ただ何月何日というのも、本日この同意をいただけるか否か、それによりまして、そういう先走ったことは、後任の方のためにもできないと思いますので、本日の会議次第でございます。本日の会議が終わりましたら、すぐ教育事務所の所長の方にご連絡申し上げます。


○議長(山下喜世治君)  小西 昇統括。


○教育総務統括(小西 昇君)  本来ならば、教育長の後任ということで事前に決まっておれば、必然的に教育長の人事案件になるんですけど、今回の場合、全員が新たにということですので、どなたが教育長、委員長ということはまったくわかりません。ですから、まず第1回目の会議におきまして、委員長、また、委員長の職務代理者、それとあわせて、場合によっては、委員長を除くほかの方から教育長を選出といいますか、教育委員会が任命するとなっておりますので、そのあたり、それも教育委員会で決められることになろうかと思います。


○議長(山下喜世治君)  小西議員。


○3番(小西茂行君)  そうしましたら、1点だけ確認いたします。今、いろいろ鋭意努力されているというのは十分わかりました。そうすると簡単明瞭に申しますと、今の時点では、後任の校長はめどは立っていない。努力はしているけども、具体的な日にちについてはこれからだということで、よろしいんですね。


○議長(山下喜世治君)  清水町長。


○町長(清水ひろ子君)  先ほどから申し上げておりますように、8月の臨時議会のすぐ後に、教育事務所の所長ともいろいろお話しをいたしました。その時点から、もう既に事務所の所長は動いていただいております。今、既にある程度のめどはつけていらっしゃるとは思いますけれども、人事のことですので、どの方がいつからというふうなことにつきましては、まだ公表される段階ではないと思います。本日次第で、そのようなことが早急に動くものと思っております。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  これで質疑を終わります。


 しばらくの間休憩いたします。


               休憩 午前10時16分


              …………………………………


               再開 午前10時30分


○議長(山下喜世治君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 議事の都合により、同意案件ごとに討論、採決を行います。


 これから同意第12号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」に対する討論を行います。


 討論はありませんか。


 反対討論から始めます。


 小西茂行議員。


○3番(小西茂行君)(登壇)  同意第12号、播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件につきまして、反対の立場で討論いたします。


 まず独立した行政機関である教育委員会において、7月13日より教育委員のすべてが欠員となっていることは、議会及び行政が深く憂慮すべき事態であります。教育委員の選任については、地方教育行政の組織の運営に関する法律第4条で、「当該地方公共団体の長の被選挙権を有する者で、人格が高潔で、教育、学術及び文化に関して見識を有するもののうちから、地方公共団体の長が、議会の同意を得て、任命する」とされております。さて、今回、町長から提案がありました件につきましては、この場で個人的な経歴について申し上げるつもりは毛頭ございません。しかし、現職校長が教育委員に就任すると、校長が空席となります。これは大変憂慮すべき事態であります。県職員の校長を町職に転職させるには手続が必要であります。校長の任免権は県教育委員会にあり、町教育委員会で人事内申の議決が必要であるはずです。県教育委員会が発令するまで、後任人事が決まりません。校長不在による子供の動揺は、教育に対する不信を招くことになり、避けなければなりません。保護者の方々には経緯をどのように責任を持って説明するのか。


 余談になりますが、私は播磨小学校の校長先生ですから、具体的には名前を申し上げませんが、保護者の方も数名から、私どもの校長がいなくなったらどうなるんですかと、後任はどうですかということも実際に聞いております。私は別にそういう立場ではございませんから、明確な答弁をしとりませんが。またこの校長先生は、北小学校の統廃合に伴う受け入れ校の校長先生です。後任が正式に内定し、事務引き継ぎ手続が今はめどが立たない現状では、同意することは到底できません。


 原点に返っていただいて、後任の人事が県の教育委員会でめどが立てば、速やかにやっていただいて、また議論すればいいと私は思うんです。ただ今の時点で出されたものについては、子供たちの考え、あるいは保護者の考えをしますと、12号については同意することはできません。


 以上であります。


○議長(山下喜世治君)  次に、本件に賛成者の発言を許します。


 松本 正議員。


○13番(松本 正君)(登壇)  私は今、議案となっております、同意第12号、播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件の藤原暁美氏の教育委員選任について、賛成の立場で討論をいたします。


 藤原暁美氏、私は、この方は職名にふさわしいことから、藤原先生と表現をさせていただきます。教育関係の重要性は、従来から各議員共に常に口にされており、私もその事柄について人後に落ちないと思っております。


 また、昨日は来る9月26日に次期総理大臣になられるであろう方が、その党によって選出をされ、その方はこれからの教育の重要性を述べておられることからいたしまして、播磨町にあって、今、教育委員会として、教育関係をつかさどる教育委員の任命については、最重要課題と理解をいたしております。


 去る9月18日に50年ぶりに兵庫県で開催される国民体育大会の採火式が大中遺跡で行われ、引き続いての、オリンピックでの聖火リレーに当たります炬火リレーがありましたが、今議案となっております藤原先生はこの場におられ、子供たちの緊張をほぐすために声をかけらると共に、炬火リレーの出発に当たっては伴走し、常に子供たちに暖かいまなざしを向けておられました。また夏休み中に中央公民館で行われました、読書感想文勉強会におきましては、始めの受付から最後の1人の保護者が迎えに来られるまで、その現場にとどまり、その子供につき添いながらいろいろとお話をされておられました。また毎年播磨町で行われております秋の陸上競技記録会、冬の播磨町ロードレース大会には、常に児童生徒のおられるところにはつき添っておられます。慈愛に満ちたまなざしと、慈母のごとき手を差し伸べておられますことは、私のみならず多くの保護者が目にされております。


 藤原先生は、人格、見識共にすぐれてることはもとより、先に述べましたように、重要な教育委員として最適な方であります。議員諸氏の賢明なご賛同を得られますよう、心からお願い申し上げまして賛成討論といたします。


○議長(山下喜世治君)  他に討論はありませんか。


 中西美保子議員。


 反対討論、賛成ですか。賛成討論、どうぞ。


○11番(中西美保子君)(登壇)  私は日本共産党を代表しまして、同意第12号から第16号まで5名の議案、播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件に対し、賛成する立場で討論いたします。


○議長(山下喜世治君)  同意12号だけについて討論してください。


○11番(中西美保子君)  同意第12号の議案、播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件に対し、賛成する立場で討論いたします。


 町長が提案された教育委員は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条で定められている内容に値するもので賛成します。人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し、識見を有するものとなっています。今回の提案の方々はどこから考えても問題ないと思います。人を大切に、一人一人を愛情で育てていく、これは教育の原点です。ボランティア活動をされている方や学校教育、社会教育の役をされておる方など、教育に対する情熱が満ち満ちておられるようです。


 8月10日の臨時会では、私たちは賛成でしたが、議会での議決が得られませんでした。年齢が偏っている、学校の保護者がおられないという指摘があり、今回の提案はお一人変えて、条件は満たされています。人選には随分ご努力されたのだと推察します。反対する理由は、私たちにはありません。


 7月13日、前教育委員が辞任して2カ月間空白です。教育委員会の定例日は毎月第2水曜日です。8月9日、9月13日の教育委員会2回が開かれていません。昨年の教育委員会は、4月から9月までの半年間を見てみましたら、定例会が6回、臨時会が5回開かれ、議案に提出された内容は、学校教育、社会教育行政のことで多岐にわたり、大切な機関です。その内容を一部紹介します。公民館管理運営規則、図書館管理運営規則、青少年補導委員に関すること、学校評議員の件、学校管理に関する件、社会教育推進委員の件、いきいき活動推進委員の件、家庭教育、文化財、スポーツ施設、幼稚園などの件です。


 播磨町はどんな教育をするのか、その方針、実行の内容を決めるのに、教育委員が大きな役割を担っています。播磨町の住民3万4,000人すべてにかかわっていると言っても過言ではありません。例えば、生まれて間もない乳児健診で、社会教育施設の図書館で行っていますブックスタート事業、子供さんに絵本の読み聞かせをしています。幼稚園、小学校、中学校、青少年、高齢者に至る方々の教育行政をつかさどる大切な機関です。


 教育行政の停滞を懸念する声は多く聞かれます。実際、少なくとも2回の定例教育委員会が行われていません。子供たちの教育の問題は山積みされています。学校に行けず悩んでいる子、問題行動を起こしてしまう子、経済的な問題で学用品を買えなくて困っている子、勉強がわからず困っている子、障害を抱え問題を抱えている子などがあります。健やかな成長を保障することが、私たち大人の責任です。


 現在の問題を解決するため、来年19年度の予算案も考えなければなりません。入学の就学児童も社会教育では、指定管理者制度が始まり、各施設の目的が実行されているか、教育委員として監督しなければなりません。これ以上教育委員会の空白をつくるべきではないと考えます。


 最後に、北小を残すための人事かどうか議論になっていますが、町長は判断は教育委員会にゆだねるとおっしゃっておられます。時代は刻々と変わっています。教育行政はその変化の対応を求められています。北小を廃止するための準備、制服、受け入れの学校、通学路の問題、受け入れてからの新しい問題など、教育委員会がなければ、子供、保護者の思いを解決する機関がありません。また北小廃止か存続かは、子供、保護者、住民の意思が反映されなければならないと考えます。教育委員会の空白はその住民の意思、民意を反映することすらできなくなってしまうと私たちは考えます。1日も早く教育行政の正常化を望んで、今回の提案に賛成するものです。


 以上です。


 今の辞任した日付を訂正いたします。12日になっております。


 以上です。


○議長(山下喜世治君)  他に討論はありませんか。


 賛成討論ですか。


 杉原議員。


○12番(杉原延享君)(登壇)  同意第12号、播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件について、賛成の立場から討論を申し上げます。


 播磨町教育委員会は、去る7月2日に施行されました町長選挙以来、前教育委員の辞任に伴い、空白の状態が続いております。このことは教育関係者及び児童生徒の保護者のみならず、全町民が大変憂慮しているところであります。このような教育委員会の空白が長期化するならば、当町の青少年の健全育成はもとより、次世代を担う人材育成に大きく支障を来すことは明白であります。


 先ほどの委員の反対討論の中でも、地方教育行政組織及び運営についての保護者の関係がありましたが、このことはよく承知をしておりますし、保護者については努力義務でございます。また現職の校長が教育委員に任命されれば学校教育に支障があるということも、町長が努力され、学校教育に支障のないように配慮していると答弁をされております。


 本件12号におきまして、藤原暁美氏において、提案説明のとおり、学識、学歴、職歴、年齢、人格等どの角度から見ても、教育委員に最もふさわしい申し分のない方であります。教育の空白をつくることのできない、空白があってはならない重要な案件であります。


 当町教育委員会を1日も早く正常化するため、賢明な議員各位のご同意をよろしくお願い申し上げまして、私の賛成討論といたします。どうぞよろしくお願いします。


○議長(山下喜世治君)  他に討論はありませんか。


 賛成討論ですか。


 毛利議員。


○14番(毛利 豊君)(登壇)  私は、同意第12号、教育委員任命に同意賛成の立場で討論行います。


 現在、播磨町の教育委員会は全員欠員の状態にあり、播磨町の教育行政は停滞したままとなっております。このことは、学校関係者だけでなく、児童生徒や保護者は言うに及ばず、全町の多くの住民の方々に多大な影響を及ぼしております。このような事態が長引けば、播磨町の次世代を担う子供たちをはぐくみ育てる教育行政に大きな支障が出ることが懸念され、もはや1日も猶予できない状況にあり、早急に教育委員の選任をすることが、今何にもまして優先すべき火急の案件であると考えています。


 任命候補の藤原暁美さんは、知識、経験、人柄、いずれを見ても申し分なく、すぐれた人材であり、教育委員に最適であると私は考えます。また、現職の校長が就任されるということで、教育の現場に対する影響が懸念されるというふうに言われておりますけれども、町長が最善の努力をされ、教育委員に就任するまで、現職の校長を続けていただくというふうな処置を現在考えられておられてるというふうに、去る8月10日の答弁でされております。


 播磨町の教育行政を1日も早く正常化させるために、この人事案件にご賛同賜りますように、賢明な議員諸氏のご判断を期待いたしまして、賛成討論といたします。


○議長(山下喜世治君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  これで討論を終わります。


 これから同意第12号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 少 数)


○議長(山下喜世治君)  起立少数です。


 したがって同意第12号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」は同意しないことに決定しました。


 静粛にしてください。


 次に、同意第13号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」に対する討論を行います。


 討論はありませんか。


 本件に反対者の発言を許します。


 次に、本件に賛成者の発言を許します。


 渡辺議員。


○8番(渡辺文子君)(登壇)  私は、同意第13号、播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件について、賛成の立場で討論いたします。


 教育委員に選任されている方は、多年にわたり、教育、地域の発展に多大な貢献をされた方でありまして、教育委員にふさわしい申し分のない方だと思います。


 現在あってはならない教育委員不在の時期ができてしまい、保護者、子供たちに多大な不安を与えてしまいました。地域住民、子供たちにどんな悪影響を及ぼしているのかが心配です。


 一刻も早くこの非常事態を回避されることが、先決であると懇願いたします。議員各位の賛同をお願い申し上げまして、私の賛成討論とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(山下喜世治君)  他に討論はありませんか。


 杉原議員。


○12番(杉原延享君)(登壇)  個々の採決でありますので同じ理由になるかもわかりませんけれども、私は同意第13号、播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件について、賛成の立場から討論を申し上げます。


 第12号で申し上げましたとおり、前教育委員の辞任に伴い、空白の状態が続いております。このことは教育関係者、児童生徒、保護者のみならず、全町民の大変憂慮するところでございます。このような教育委員会の空白が長期化するならば、青少年の健全育成、あるいは次世代を担う人材育成に大きな支障を来すことは、火を見るよりも明白でございます。


 本件について、提案のとおり、矢田静邦氏におきましては、学歴、職歴、年齢、人格等どの角度から見ても、教育委員に最もふさわしい申し分のない方でありますし、しかも全町的に見ても、適切な配置を考慮し選考しております。


 当町の教育委員会を1日も早く正常化するため、議員各位のご賛同をお願い申し上げる次第でございます。


 以上、賛成討論といたします。


○議長(山下喜世治君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  これで討論を終わります。


 これから同意第13号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(山下喜世治君)  起立多数です。


 したがって同意第13号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」は同意することに決定しました。


 次に、同意第14号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」に対する討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず本件に反対者の発言を許します。


 次に、本件に賛成者の発言を許します。


 杉原議員。


○12番(杉原延享君)(登壇)  私は、同意第14号について、賛成の立場から討論を申し上げます。


 先ほど、第13号で申し上げましたように、人事案件個々に採決をいたしますので、同じことの理由でございますが、本件14号で提案しております、近藤龍樹氏は、学歴、職歴、年齢、人格は言うまでもなく、最も適切な方でございます。しかも全町的に見ても、配置を考慮して選考しておりますし、しかも近藤龍樹さんは本当に地域でいろんなことに貢献をされておりますし、本当にこの播磨町教育委員会には本当に適切な方だと思いますので、どうぞよろしくご賛同いただきますように、お願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(山下喜世治君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  これで討論を終わります。


 これから同意第14号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(山下喜世治君)  起立全員です。


 したがって同意第14号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」は同意することに決定しました。


 次に、同意第15号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」に対する討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず本件に反対者の発言を許します。


 次に、本件に賛成者の発言を許します。


 杉原議員。


○12番(杉原延享君)(登壇)  同意第15号、播磨町教育委員会委員の任命について、私は賛成の立場で討論を申し上げますが、先ほど、13号、14号でも申し上げましたように同じ理由でございます。しかも本件15号で提案を申し上げております、櫻井啓子氏におきましては、この方も学歴、職歴、年齢、人格ともに適切な方でございますし、しかも長く高砂市教に勤めておりまして、経験は豊富でございます。しかも全町的に見ましても、この方は大中でありますので、適切な配置を考慮した選考でございます。しかも先ほど近藤氏に申し上げましたように、この方は地域でいろんなことを自治会を通じて協力をしていただいておりますし、本当に地域の皆さんから信頼されておる方でございます。


 そんな理由から、1日も早い教育委員会の正常化をするために、議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げたいと思います。


 以上でございます。


○議長(山下喜世治君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  これで討論を終わります。


 これから同意第15号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(山下喜世治君)  起立多数です。


 したがって同意第15号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」は同意することに決定しました。


 次に、同意第16号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」に対する討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず本件に反対者の発言を許します。


 次に、本件に賛成者の発言を許します。


 杉原議員。


○12番(杉原延享君)(登壇)  同意第16号、播磨町教育委員会委員の任命について、私は賛成の立場で討論をいたします。


 13号、14号、15号でも申し上げましたように、空白状態を解消するため、あるいは青少年の健全な人材育成に支障を来すのでありますから、本件の賛成討論とさせていただきますが。本件に提案しております、松田政雄氏につきましても、これも学歴、職歴、年齢、人格等は申し分ない方でございます、言うまでもございませんが。しかもこの松田氏は播磨町の教育委員会にもお勤めでありましたし、本当に住民の皆さんからご信頼をいただける、本当に教育委員にふさわしい余りある人格でございますし、しかも全町的に見ましても、野添地区でありますので、本当に配置を考えた適切な方でございます。


 どうぞよろしくお願い申し上げまして、賛成の討論といたします。


○議長(山下喜世治君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  これで討論を終わります。


 これから同意第16号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(山下喜世治君)  起立多数です。


 したがって同意第16号「播磨町教育委員会委員の任命につき同意を求める件」は同意することに決定しました。





……………………………………………………





◎日程第 6 認定第1号 平成17年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件


 日程第 7 認定第2号 平成17年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件


 日程第 8 認定第3号 平成17年度度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算認定の件


 日程第 9 認定第4号 平成17年度播磨町老人保健医療事業特別会計歳入歳出認定の件


 日程第10 認定第5号 平成17年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件


 日程第11 認定第6号 平成17年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件


 日程第12 認定第7号 平成17年度播磨町水道事業会計収支決算認定の件





……………………………………………………





○議長(山下喜世治君)  日程第6、認定第1号「平成17年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件」から日程第12、認定第7号「平成17年度播磨町水道事業会計収支決算認定の件」までの7件を一括議題とします。


 本件について委員長の報告を求めます。


 毛利 豊決算特別委員会委員長。


○決算特別委員会委員長(毛利 豊君)(登壇)  決算特別委員会での審査の経過と結果を報告させていただきます。


 ご承知のとおり、本特別委員会は9月5日の本会議において、平成17年度各会計の決算の審査することを目的に設置されました。


 これを受けて、本特別委員会は、9月14日から19日までの間、3日間開催し、町長をはじめ、幹部職員等の出席のもと、各会計の歳入歳出事項別明細書等に基づき慎重に審査を行いました。


 審査の内容については、平成17年度の決算にかかわる事業の成果、課題または今後の方策等に対して質疑をし、審査をしました。


 審査の結果は、お手元に配付いたしております委員会審査報告書のとおり、認定第1号「平成17年度播磨町一般会計歳入歳出決算」から、認定第7号「平成17年度播磨町水道事業会計収支決算」までの決算をすべて認定することに決定しました。


 以上で、決算特別委員会の審査報告とさせていただきます。


○議長(山下喜世治君)  委員長報告は終わりました。


 これから委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「質疑なし」と認めます。


 毛利委員長、ご苦労さまでした。


 討論、採決は議事の都合により、個々の議案ごとに行います。


 これから認定第1号「平成17年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件」に対する討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、この決算認定に反対者の発言を許します。


 田中議員。


○10番(田中久子君)(登壇)  平成17年度一般会計歳入歳出決算認定の件に対して、私は日本共産党議員団を代表して、反対の立場で討論をします。


 医療制度の改悪、年金の引き下げ、介護保険のホテルコストの導入、配偶者特別控除の廃止など、国の悪政による負担増と給付減で、住民の暮らしは一層苦しくなっています。


 このような状況の中で、播磨町は三位一体改革の影響と町税の収入の減少を理由に、住民には利用者の公平の原則などと受益者負担を求めています。公民館、球場、学校施設などの公共施設の事実上の有料化を始めました。証明書の手数料も2倍に値上げされました。また高齢者の皆さんが楽しみにされていた敬老会も廃止され、長寿祝金も一部廃止。少子化が進む中で、幼稚園保育料が値上げされました。


 また平成18年度から実施されるため、公共施設を指定管理者に移行する、つまり官から民への移行、そういう形で、将来の播磨町の子育てにとって大変重要な意義を持つ町立の蓮池保育園を、福祉法人に無償で譲渡する。こういうことも決めました。


 また地域の方、子供たち、保護者の多数の方が反対、それにもかかわらず、北小学校廃校を決めるなど、地方自治体本来の仕事であるべき住民の福祉の増進を図る立場からかけ離れています。


 一方、大中遺跡公園や関連する大中二見線工事などは、財政調整基金、つまり町の貯金を導入して、ただいま建設されています。住民の願い、住民の思い、住民主体の施策とは到底言えません。


 以上の立場で、反対討論といたします。議員皆さんのご賛同よろしくお願いいたします。


○議長(山下喜世治君)  次に、決算認定に賛成者の発言を許します。


 他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  これで討論を終わります。


 これから認定第1号「平成17年度播磨町一般会計歳入歳出決算認定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 この決算に対する委員長の報告は認定するものです。


 この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(山下喜世治君)  起立多数です。


 したがって認定第1号「平成17年度播磨町一般会計歳入歳出決算」については認定することに決定しました。


 これから認定第2号「平成17年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件」に対する討論を行います。


 まず、この決算認定に反対者の発言を許します。


 中西議員。


○11番(中西美保子君)(登壇)  日本共産党を代表しまして、認定第2号、平成17年度国民健康保険決算認定の件に対し、反対の立場で討論いたします。


 播磨町全人口3万4,300人ほどです。平成17年度の国民健康保険加入者は、1万1,500人ほどで、全人口の34%加入されています。加入されている世帯は全世帯の47%で、町民の約半分です。


 国民健康保険は高齢者や失業者、小規模な事業者、働いておられない障害者など低所得者が多く、雇用主負担がないことから、ほかの社会保険制度に比べ一定の国庫負担が義務づけられています。しかし国の負担は減らしたままで、国の責任が問われます。憲法では、国は国民に文化的な最低限度の生活を営む保障するよう定めています。だれでも、どこでも、いつでも病気したときは病院にかかることができるようにと、社会保障のこの国民健康保険制度がつくられています。


 国民の医療の保障は、国、自治体の責務でもあり、強制加入ですから、病気で働けず失業していても、保険料は支払わなければなりません。しかも滞納者には、国民健康保険の保険証の取り上げという制裁措置がとられています。


 播磨町は、平成12年から保険証の取り上げを始めました。播磨町の保険税額は1人当たり年間ですが、8万3,000円ほどです。16年の会計からしたら引き下げています。しかし、もともと高過ぎる保険税額のため、払えない滞納者はふえつづけています。全体の22%、2割以上です。保険証を持たない資格者書の方は、子供さんも含む290世帯で、生まれたばかりの赤ちゃんも含まれているのではと心が痛みます。16年度より30世帯もふえています。普通は病院で支払いを3割負担でいいものを、保険証を持たない資格者書の方は、全額10割を支払わなければなりません。保険税を払えない方が高額な病院代を支払うことができるのでしょうか。結局病院にも行くことができず、命を守ることすらできかねません。


 滞納者の所得額の資料では、所得の低い人が払っていない状況が明らかになりました。平成11年の決算時の資料では、所得ゼロ円から100万円までの方が40.7%、100万円から200万円までが22.1%となっており、ゼロ円から200万円までの所得の低い方が70%近くおられ、保険料を払うことができない金額となっています。その後の資料では、ゼロ円から200万円以下の方がふえています。


 兵庫県下でも播磨町は保険税額が高く、保険証を取り上げられた方が多い。税額の軽減をしてほしいと、私たち前町長に求めてまいりましたが、まったく改善策をとってこられませんでした。実態の資料さえ公開しようとされませんでした。


 また、町長の認める特別な事情という制度があります。この制度は、町長がこの事情だったら支払うことができないと認めて、保険証を渡すことができると。そんな制度です。その内容が大変厳しいものでした。失業してから1年間のみ。それ以後、仕事が見つからなくても、病気で働けなくても、年齢制限で職場がなくても税金を払わなければならない、そんな状況になってしまい、最終的に保険証をもらえない資格者書となります。このような状況に援助策が必要との質問にもまったく応じてこられませんでした。


 また、分納誓約も払えない金額で、約束するしか認められない。1回で支払う金額が多額になってしまい、窓口に相談に行くことが怖いという声もありました。


 その17年度の決算案に賛成することはできません。今年の9月の議会で、新清水町長のもと、担当から今後、国保税額を検討してみるとの趣旨で答弁があり、これで少しでも住民の健康、命を守ることができるのではと、大変うれしく感じております。


 以上の趣旨で、平成17年度の国保会計決算に反対をいたします。


 以上です。


○議長(山下喜世治君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  これで討論を終わります。


 これから認定第2号「平成17年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 この決算に対する委員長の報告は認定するものです。


 この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(山下喜世治君)  起立多数です。


 したがって認定第2号「平成17年度播磨町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算」については認定することに決定しました。


 これから認定第3号「平成17年度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算認定の件」に対する討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「討論なし」と認めます。


 これから認定第3号「平成17年度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決します。


 お諮りします。


 この決算は委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「異議なし」と認めます。


 したがって認定第3号「平成17年度播磨町財産区特別会計歳入歳出決算」については認定することに決定しました。


 これから認定第4号「平成17年度播磨町老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定の件」に対する討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「討論なし」と認めます。


 これから認定第4号「平成17年度播磨町老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 この決算に対する委員長の報告は認定するとするものです。


 この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(山下喜世治君)  起立多数です。


 したがって認定第4号「平成17年度播磨町老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算」については認定することに決定しました。


 これから認定第5号「平成17年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件」に対する討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「討論なし」と認めます。


 これから認定第5号「平成17年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決します。


 お諮りします。


 この決算は委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「異議なし」と認めます。


 したがって認定第5号「平成17年度播磨町下水道事業特別会計歳入歳出決算」については認定することに決定しました。


 これから認定第6号「平成17年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件」に対する討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、この決算認定に反対者の発言を許します。


 中西議員。


○11番(中西美保子君)(登壇)  日本共産党を代表しまして、認定第6号、平成17年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件に対し、反対の立場で討論いたします。


 播磨町の人口は先ほども述べましたように、3万4,000人ほどです。高齢者は5,479人で、高齢化率16%です。少子高齢化の進行で、高齢化率は徐々に上昇しています。高齢者の施策の充実が求められます。人は必ず老いていきます。それを社会で支えていこうという文句で始まった介護保険制度です。


 しかし、現実は問題点が山積みです。身動きできずベッドに寝ている高齢者は、自分の意思を伝え、表現しにくい状況があります。目が悪くなったり、耳が遠くなったり、役場から通知が来てもサービスの状況などわからず、知らないうちに制度がどんどん悪くなってしまう。そんな状況があります。高齢者、それも動きにくくなり、トイレや食事することすら他人のお世話にならなければならなくなった方々のつらい思い、願いを行政に届けることが難しい。そんな状態があります。その声、その状態に耳を傾けなければ問題があることすらわかりません。


 介護保険制度の問題は、高過ぎる介護保険料、保険料を払えず滞納している方々がヘルパーさんなど、必要な介護サービスを使えない。家族が介護疲れの方が多い。入所施設が足りない。またヘルパーさんや施設介護サービスなど、さまざまなサービスの労働者が劣悪な労働条件で大変な問題があります。


 平成17年度は介護保険料は月に平均3,600円です。保険料は前年度と変わっていませんが、滞納者はふえています。平成17年10月からホテルコストや食費を介護保険給付から外して、全額自己負担となり、程度の低い方は施設にも入りにくくなってしまいました。デイサービスなどの食費も負担がふえ、デイサービスに行きたくても利用できない方がふえています。


 以前、前町長に対応策を求めましたが、対策をとられませんでした。その結果、17年度は高齢者の介護をめぐる状況は大変厳しくなっていると考えます。担当課職員の努力は評価するものですが、問題が解決できているとは考えられません。


 今後、自ら思いを表現することができにくい高齢者の方々、また介護されているご家族、ヘルパーさんなど介護サービス業者、ケアマネージャーなどの声を聞き、さらに新しい解決策を見いだしていただきたいと考えます。


 以上の立場で反対討論といたします。


○議長(山下喜世治君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  これで討論を終わります。


 これから認定第6号「平成17年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。


 この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(山下喜世治君)  起立多数です。


 したがって認定第6号「平成17年度播磨町介護保険事業特別会計歳入歳出決算」については認定することに決定しました。


 これから認定第7号「平成17年度播磨町水道事業会計収支決算認定の件」に対する討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「討論なし」と認めます。


 これから認定第7号「平成17年度播磨町水道事業会計収支決算認定の件」を採決します。


 お諮りします。


 この決算は委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「異議なし」と認めます。


 したがって認定第7号「平成17年度播磨町水道事業会計収支決算」については認定することに決定しました。





……………………………………………………





◎日程第13 議案第65号 平成18年度播磨町一般会計補正予算(第3号)





……………………………………………………





○議長(山下喜世治君)  日程第13、議案第65号「平成18年度播磨町一般会計補正予算(第3号)」を議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 山下清和理事。


○理事(山下清和君)(登壇)  ただいま議題となりました、議案第65号、平成18年度播磨町一般会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 歳入歳出予算の補正につきまして、事項別明細書の4ページ、歳出から説明いたします。1款議会費、1項、1目議会費の議会管理事業の13節委託料において、機器調整委託料として18万9,000円を計上しようとするものでございます。


 これは、議会の傍聴希望者が多く、現在の傍聴席では収容できないため、傍聴予備室を設置して、音声による傍聴を可能とする音響機器を調整する費用でございます。12月、3月の定例会と1回の臨時会の3回の経費を見込んでおります。


 歳入につきましては、事項別明細書の3ページをお願いします。財源として財政調整基金繰入金を充てております。


 以上、歳入歳出に18万9,000円を増額し、歳入歳出それぞれを95億9,226万1,000円にしようとするものであります。


 以上で、提案理由のご説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○議長(山下喜世治君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 松本かをり議員。


○5番(松本かをり君)  これは、今、皆さんがおいでになってる後の部屋の機器の調整の委託3回分ですか、これはわかるんですけど、今後、今年はこれでいいんですが、来年度はどのようにされるお考えかお聞きします。


○議長(山下喜世治君)  山下理事。


○理事(山下清和君)  今年度においてはこの定例会において補正予算を出させていただきます。現在においては議会が間に合わないので予備費を持って、今回のような形でやらせていただきました。今後については、いろいろご相談することもございますので、検討しているという段階でご理解願いたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「討論なし」と認めます。


 これから議案第65号「平成18年度播磨町一般会計補正予算(第3号)」を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「異議なし」と認めます。


 したがって議案第65号「平成18年度播磨町一般会計補正予算(第3号)」は原案のとおり可決されました。


 しばらくの間休憩します。


               休憩 午前11時30分


              …………………………………


               再開 午前11時30分


○議長(山下喜世治君)  休憩前に引き続き会議を開きます。





……………………………………………………





◎日程第14 発議第4号 播磨町議会委員会条例の一部を改定する条例制定の件





……………………………………………………





○議長(山下喜世治君)  日程第14、発議第4号「播磨町議会委員会条例の一部を改定する条例制定の件」を議題とします。


 本案について趣旨説明を求めます。


 6番、河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  ただいま議題となりました、発議第4号、播磨町議会委員会条例の一部を改正する条例制定の件について、趣旨説明を行います。


 この度の改正は、町当局側において、播磨町事務分掌規則第2条第2項中及び第3条中に規定する、会計チームを会計グループに変更する一部改正が行われ、本年10月1日より施行されることに伴い、播磨町議会委員会条例第2条の各号に規定している各常任委員会が所管する組織に一部変更が生じるため、これを見直すものです。


 なお、当条例の施行期日については、播磨町事務分掌規則と同じく、平成18年10月1日とします。


 議員各位には、何とぞご賛同賜りますようお願い申し上げ、趣旨の説明といたします。


○議長(山下喜世治君)  趣旨説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「質疑なし」と認めます。


 河南 博議員ご苦労さまでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「討論なし」と認めます。


 これから発議第4号「播磨町議会委員会条例の一部を改定する条例制定の件」を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「異議なし」と認めます。


 したがって発議第4号「播磨町議会委員会条例の一部を改定する条例制定の件」は原案のとおり可決されました。





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◎日程第15 発議第5号 道路特定財源の確保と道路整備の促進を求める意見書





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○議長(山下喜世治君)  日程第15、発議第5号「道路特定財源の確保と道路整備の促進を求める意見書」を議題とします。


 本案について趣旨説明を求めます。


 6番、河南 博議員。


○6番(河南 博君)(登壇)  ただいま議題となりました、発議第5号、道路特定財源の確保と道路整備の促進を求める意見書について、趣旨説明を行います。


 今、国においては財政の悪化を理由に、歳入の確保として、道路整備の推進を目的として設けられた道路特定財源の一部を一般財源化し、補てん的な財源として使用することを検討しています。


 本来、道路特定財源は、特に道路の使用頻度の高い自動車利用者によって負担されており、使途の限定された財源です。


 ご承知のとおり、本町においては、住民生活や経済、社会活動を支える最も基礎的な社会資本として、幹線道路である都市計画道路の整備を長年にわたり推進してきましたが、まだ緊急性の高い末整備の区間が存在しています。


 特に、広域的な幹線道路として整備が求められている町道浜幹線や町道大中二見線がそれであり、これらの道路の整備を短期間で円滑に推進するためには、現行の道路特定財源制度の基本的な枠組みの堅持が不可欠であると思われます。


 よって、国及び政府に対し、道路特定財源の確保と道路整備の促進を求める意見書を提出するものであります。


 以上。


○議長(山下喜世治君)  趣旨説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「質疑なし」と認めます。


 河南 博議員ご苦労さまでした。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 田中議員。


○10番(田中久子君)(登壇)  道路特定財源の確保と道路整備の促進を求める意見書に対しまして、日本共産党の意見・態度表明を行います。


 私たちは、地方の道路整備の促進、そのための財源が必要であることは言うまでもありません。そう認識しています。ところがその道路財源の確保に当たって、この意見書にありますように、道路の特定財源の見直しがなされる中で、基本的には道路特定財源を維持する、そうした趣旨の意見書になっています。


 それに対して、私どもは、かねてより道路特定財源制度の廃止、そして一般財源化するよう求めてまいりました。小泉内閣もそうした方向を当初打ち出しておりましたが、これは事実上、なし崩しといいますか、むだな道路はつくらないといって、道路4公団の民営化を進めてきましたけれども、結局全部の道路がつくられることになりました。その後、本州四国道路公団の債務の返済、債務処理に投入、あるいは採算のとれない高速道路なども、国や地方の負担で新たに新直轄方式の財源にすることになっています。


 私たちは、地方の道路整備のためにも一般財源化する中で、本当に必要なところに、また地方においては、生活密着型の道路整備には、これを一般財源化して必要なところに財源の配分をするのが妥当ではないかと考えています。


 以上で、本意見書に賛成できないことを申し上げまして、私たちの態度表明といたします。


○議長(山下喜世治君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  これで討論を終わります。


 これから発議第5号「道路特定財源の確保と道路整備の促進を求める意見書」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 発議第5号「道路特定財源の確保と道路整備の促進を求める意見書」を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(山下喜世治君)  起立多数です。


 したがって発議第5号「道路特定財源の確保と道路整備の促進を求める意見書」は原案のとおり可決されました。





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◎日程第16 議員派遣の件





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○議長(山下喜世治君)  日程第16、議員派遣の件を議題とします。


 お諮りします。


 播磨町議会会議規則第121条の規定によって、平成18年11月6日に神戸市で開催される市町正副議長研修会に、藤田 博副議長を、また、平成18年11月17日に神崎郡市川町で開催される、兵庫県町議会議長会の平成18年度全議員研究会に18人の全議員を派遣したいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、議員派遣の件は原案のとおり可決されました。





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◎日程第17 委員会の閉会中の継続調査の件





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○議長(山下喜世治君)  日程第17、「委員会の閉会中の継続調査の件」を議題とします。


 各委員長から継続調査について、会議規則第75条の規定によって、お手元に配りましたとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りします。


 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。


 これで本日の日程は全部終了しました。





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◎閉会のあいさつ





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○議長(山下喜世治君)  それでは以上をもちまして会議を閉じますが、議員各位には熱心にご審議を賜り、適切妥当な結論をいただき、閉会の運びとなりました。


 この間、議員をはじめ、理事者各位のご心労、ご努力に対し、深く感謝の意を表する次第であります。


 これからは秋本番、議員各位におかれましては、スポーツ、文化、芸術それぞれの分野でご活躍されますと共に、一層のご自愛の賜りまして、町政の進展のため、ますますのご精励をお願い申し上げ、閉会のごあいさつといたします。


 これで本日の会議を閉じます。


 平成18年9月播磨町議会定例会を閉会します。


   閉会 午前11時40分


地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





 平成18年9月21日





                        播磨町議会議長  山 下 喜世治





                        播磨町議会議員  小 西 茂 行





                        播磨町議会議員  福 原 隆 泰