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兵庫県 播磨町

平成17年 6月定例会 (第1日 6月 7日)




平成17年 6月定例会 (第1日 6月 7日)





           平成17年6月播磨町議会定例会会議録


                          平成17年6月7日開設


 
1.議 事 日 程


   第 1 会議録署名議員の指名


   第 2 会期決定の件


   第 3 諸般の報告


   第 4 承認第 4号 専決処分したものにつき承認を求める件(平成17年度播


              磨町介護保険事業特別会計補正予算(第1号))


   第 5 同意第 1号 監査委員の選任につき同意を求める件


   第 6 農業委員会委員の推薦について


   第 7 議案第34号 土地取得の件


   第 8 議案第35号 明石市道の区域外認定に関する承諾について


   第 9 議案第36号 播磨町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条


              例制定の件


   第10 議案第37号 播磨町事務分掌条例の制定に伴う関係条例の整備に関する


              条例制定の件


   第11 議案第38号 播磨町立「播磨ふれあいの家」の設置及び管理に関する条


              例の一部を改正する条例制定の件


   第12 議案第39号 播磨町立自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部


              を改正する条例制定の件


   第13 議案第40号 播磨町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例


              制定の件


   第14 議案第41号 播磨町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条


              例の一部を改正する条例制定の件


   第15 議案第42号 平成17年度播磨町一般会計補正予算(第2号)


   第16 議案第43号 平成17年度播磨町老人保健医療事業特別会計補正予算


              (第1号)


   第17 議員派遣の件





1.会議に付した事件


   日程第 1 会議録署名議員の指名


   日程第 2 会期決定の件


   日程第 3 諸般の報告


   日程第 4 承認第 4号 専決処分したものにつき承認を求める件(平成17年


                度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第1号))


   日程第 5 同意第 1号 監査委員の選任につき同意を求める件


   日程第 6 農業委員会委員の推薦について


   日程第 7 議案第34号 土地取得の件


   日程第 8 議案第35号 明石市道の区域外認定に関する承諾について


   日程第 9 議案第36号 播磨町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関す


                る条例制定の件


   日程第10 議案第37号 播磨町事務分掌条例の制定に伴う関係条例の整備に関


                する条例制定の件


   日程第11 議案第38号 播磨町立「播磨ふれあいの家」の設置及び管理に関す


                る条例の一部を改正する条例制定の件


   日程第12 議案第39号 播磨町立自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の


                一部を改正する条例制定の件


   日程第13 議案第40号 播磨町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する


                条例制定の件


   日程第14 議案第41号 播磨町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関す


                る条例の一部を改正する条例制定の件


   日程第15 議案第42号 平成17年度播磨町一般会計補正予算(第2号)


   日程第16 議案第43号 平成17年度播磨町老人保健医療事業特別会計補正予


                算(第1号)


   日程第17 議員派遣の件





1.会議に出席した議員(17名)


    1番 浅 原 利 一 議員       2番 藤 田   博 議員


    3番 小 西 茂 行 議員       4番 山 下 喜世治 議員


    5番 松 本 かをり 議員       6番 河 南   博 議員


    7番 欠   番            8番 永 谷   修 議員


    9番 塩 沢 岩 光 議員      10番 田 中 久 子 議員


   11番 中 西 美保子 議員      12番 杉 原 延 享 議員


   13番 松 本   正 議員      14番 毛 利   豊 議員


   15番 清 水 ひろ子 議員      16番 宮 尾 尚 子 議員


   17番 古 川 美智子 議員      18番 浅 原 博 文 議員





1.会議に欠席した議員


   な  し





1.会議に出席した説明員


          佐 伯 忠 良    町長


          岩 澤 雄 二    助役


          三 森   修    収入役


          大 辻 裕 彦    教育長


          山 田 次 男    企画調整室長


          原   智 博    総務部長


          井 上 周 重    民生部長


          高 橋 修 二    生活部長


          佐 伯 本 一    建設部長


          細 田   敏    上下水道部長


          小 西   昇    教育委員会事務局部長


          澤 田   実    生活部次長


          木 村 良 彦    建設部次長





1.会議に出席した事務局職員(3名)


          鳥 居 利 洋    議会事務局長


          草 部 昭 秀    議会事務局課長補佐


          上 田 淳 子    議会事務局係長











     開会 午前10時00分


…………………………………





◎開会あいさつ





…………………………………


○議長(山下喜世治君)  おはようございます。


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 木々の緑もいよいよ色濃くなり、若葉を渡ってくる風に夏が感じられます。衣替えの季節を迎え、街が軽やかになってまいりました。


 議員各位には極めてご壮健にてご参集賜り、本日ここに6月定例会を開会できますことは、町政進展のため、まことにご同慶にたえません。


 さて、本定例会では、土地取得、条例制定及び改正、補正予算等をご審議願うことになります。議員各位には、格段のご精励を賜りまして、慎重審議の上、適切妥当な結論が得られますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、開会のごあいさつといたします。


………………………





◎開     会





………………………





○議長(山下喜世治君) ただいまの出席議員数は17人です。


 定足数に達しております。


 ただいまから平成17年6月播磨町議会定例会を開会します。


 本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はお手元に配りましたとおりです。


 これから直ちに日程に入ります。





……………………………………………





◎日程第1 会議録署名議員の指名





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○議長(山下喜世治君)  日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、


 1番 浅原利一議員


 2番 藤田 博議員を指名します。





…………………………………





◎日程第2 会期決定の件





…………………………………





○議長(山下喜世治君)  日程第2、「会期決定の件」を議題にします。


 お諮りします。


 本定例会の会期は本日から6月15日までの9日間にしたいと思います。ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、会期は本日から6月15日までの9日間に決定しました。





…………………………………





◎日程第3 諸般の報告





…………………………………





○議長(山下喜世治君)  日程第3、「諸般の報告」を行います。


 閉会中の諸般の報告として、議員派遣についての報告書並びに閉会中に行われた議会運営委員会、各常任委員会及び議会広報公聴特別委員会における委員長並びに副委員長の互選の結果につきましては、過日配付しました印刷物によりご了承願います。


 また、町長より、報告第2号及び第3号として、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、繰越明許費繰越計算書報告の件、報告第4号として、地方公営企業法第26条第3項の規定により、予算繰越計算書報告の件、報告第5号及び第6号として、地方自治法第243条の3第2項の規定による財団法人播磨町臨海管理センター並びに兵庫県町土地開発公社の事業報告及び財務諸表報告の件が、それぞれ提出されておりますので、ご了承願います。


 以上で諸般の報告を終わります。





……………………………………………………





◎日程第4 承認第4号 専決処分したものにつき承認を求める件





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○議長(山下喜世治君)  日程第4、承認第4号「専決処分したものにつき承認を求める件」を議題とします。


 本件について提案理由の説明を求めます。


 井上周重民生部長。


○民生部長(井上周重君)(登壇)  ただいま議題となりました承認第4号 専決第1号 平成17年度播磨町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)の専決処分について、提案理由をご説明申し上げます。


 平成16年度介護保険事業特別会計において、国庫負担金、支払基金交付金及び県負担金の一部が平成17年度の交付となり、歳入不足となるため、「繰上充用」により決算を行う必要が生じました。


 「繰上充用」は、会計年度経過後に至って、その会計年度の歳入が歳出に不足する場合は、翌年度の歳入を繰り上げて、その年度の歳入に充てることができるとの地方自治法施行令第166条の2の規定により会計処理を行うもので、この場合には、そのために必要な額を翌年度の歳入歳出予算に組み込むことが必要と規定されています。


 以上のことから平成17年度介護保険事業特別会計の補正予算措置を講じる必要が生じましたが、事務処理上、出納閉鎖日までに行う必要があり、急を要しましたので「専決処分」とさせていただきました。


 議案書2ページをお願いいたします。


 補正の内容でありますが、第1表歳入歳出予算補正の歳入では、3款国庫支出金、1項国庫負担金の36万1,000円の増、4款支払基金交付金、1項支払基金交付金の181万3,000円の増、5款県支出金、1項県負担金の22万6,000円の増は、平成16年度の精算により平成17年度に交付される額を増額するものでございます。


 次に歳出についてですが、4款基金積立金、1項基金積立金の172万1,000円の増は、平成16年度精算に伴う国庫負担金等の交付額から平成16年度決算の歳入不足の会計処理を行うための決算補填金67万9,000円を差し引いた額を介護給付費準備基金積立金に積み立てるものです。


 9款、1項前年度繰上充用金の増は、平成16年度決算の歳入不足額の会計処理を行うため、67万9,000円を計上するものです。


 以上、歳入歳出それぞれ240万円を増額して、予算の総額を13億5,842万3,000円にするものでございます。


 以上で専決処分についての説明を終わります。よろしくご承認いただきますようお願い申し上げます。


○議長(山下喜世治君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「質疑なし」と認めます。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「討論なし」と認めます。


 これから、承認第4号「専決処分したものにつき承認を求める件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 承認第4号「専決処分したものにつき承認を求める件」は承認することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(山下喜世治君)  起立全員です。


 したがって、承認第4号「専決処分したものにつき承認を求める件」は承認することに決定しました。





……………………………………………………





◎日程第5 同意第1号 監査委員の選任につき同意を求める件





……………………………………………………





○議長(山下喜世治君)  日程第5、同意第1号「監査委員の選任につき同意を求める件」を議題とします。


 提出者の説明を求めます。


 佐伯忠良町長。


○町長(佐伯忠良君)(登壇)  ただいま議題となりました同意第1号 監査委員の選任につき同意を求める件につきまして、ご説明を申し上げます。


 現在、識見を有する委員として就任をいただいております池内康祐監査委員は、2期8年間にわたりご活躍をいただいたわけですが、本年7月14日の任期満了をもって退任されることになりました。


 よって、欠員となりますので、お手元の議案書のとおり、播磨町宮北1丁目10番20号にお住まいの石原清右氏(昭和16年4月16日生まれ)にお願いをしたいということで、地方自治法第196条第1項の規定によりまして、ここにご提案する次第でございます。


 なお、石原清右氏は、永年、山陽電気鉄道に勤務をされ、経理・人事部長を務めてこられた方でございます。現在、大阪山陽タクシー株式会社の取締役社長として、また、地元自治会長や南部コミュニティ委員会副会長としても活躍された人望の非常に厚い方でございます。


 どうぞよろしくご同意を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(山下喜世治君)  説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「質疑なし」と認めます。


 これから、同意第1号「監査委員の選任につき同意を求める件」に対する討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「討論なし」と認めます。


 これから、同意第1号「監査委員の選任につき同意を求める件」を採決します。


 お諮りします。


 本件はこれに同意することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、同意第1号「監査委員の選任につき同意を求める件」は同意することに決定しました。





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◎日程第6 農業委員会委員の推薦について





……………………………………………………





○議長(山下喜世治君)  日程第6、「農業委員会委員の推薦について」を議題とします。


 お諮りします。


 推薦の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にしたいと思います。ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「異議なし」と認めます。


○議長(山下喜世治君)  したがって、推薦の方法は指名推選で行うことに決定しました。


 お諮りします。


 指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、議長が指名することに決定しました。


 農業委員に、播磨町野添5丁目162番地にお住まいの佐伯ヤエ子様、播磨町大中354番地の3にお住まいの杉原智様の2人を指名します。


 お諮りします。


 ただいま議長が指名しました佐伯ヤエ子様、杉原智様を農業委員に推薦することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「異議なし」と認めます。


○議長(山下喜世治君)  したがって、ただいま指名しました佐伯ヤエ子様、杉原智様の2人を農業委員に推薦することに決定しました。





……………………………………………………





◎日程第7 議案第34号 土地取得の件





……………………………………………………





○議長(山下喜世治君)  日程第7、議案第34号「土地取得の件」を議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 佐伯本一建設部長。


○建設部長(佐伯本一君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第34号 土地取得の件につきまして、提案理由のご説明をいたします。


 本案は、平成16年度に引き続き、大中遺跡の南側で公園等の用地として兵庫県町土地開発公社が先行取得しております土地を、このたび買い戻しをするものでございます。


 参考資料1ページをご覧ください。


 今回取得する土地は、斜線で表示している箇所でございます。したがいまして、本議案書のとおり、播磨町大中字大増387番1ほか15筆5,930.54平方メートルの宅地及び田を4億684万4,000円で、神戸市中央区下山手通4丁目16番3号 兵庫県町土地開発公社理事長 為則政好から土地を取得するものでございます。


 以上で提案理由の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(山下喜世治君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 15番 清水ひろ子議員。


○15番(清水ひろ子君)  土地取得の件についてお聞きいたします。


 以前に、昨年、半分土地を取得されたということで、あと半分残っておりますというふうなご答弁だったんですけれども、今回の取得のこの面積、これで全て取得が終わりなのでしょうか。これで全ての用地を確保したことになるのか、その辺を確認させていただきたいと思います。


 それから、もう1点につきましては、兵庫県町土地開発公社が購入した時点での価格と今回の取得価格、これについて差があるのかどうか確認させていただきます。


 以上です。


○議長(山下喜世治君)  答弁、佐伯本一建設部長。


○建設部長(佐伯本一君)  今回の用地取得で全てかということでございますが、買い戻しにつきましては今回が全てになりますのと、あと、これ以外に17年度で予定しております大中村財産区の用地等がございますが、用地につきましてはこれで最後になります。


 それから、購入価格の差でございますが、ございません。


 以上です。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


 11番 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  まず、宅地と田んぼですね、この割合、地積ですね。割合と、それから、財源の内訳ですけれども、それについて説明をしていただきたいということと、それと、宅地と田んぼの価格の割合ですね。宅地と田んぼの方の、どの程度、何%なのかというふうなことで説明をお願いいたします。


○議長(山下喜世治君)  佐伯本一建設部長。


○建設部長(佐伯本一君)  まず、最初の宅地と農地の比率なんですが、これは、宅地は、今回全ての土地で16筆買い戻しがあるわけなんですけども、その中の1筆、228.54というのが面積ですね。これだけが宅地でございます。


 あと、お答えが前後しますけれども、価格につきましては、若干宅地の方が農地よりも高いということでご理解をいただきたいと思います。


 あと、財源でございますけれども、17年度につきましては、用地費と工事費があるわけでございますけども、用地費につきましては3分の1の補助、工事費につきましては2分の1の補助ということで、合計、補助金としては9,000万を見込んでおります。あとは一般財源と、起債を含んでの一般財源ということでございます。


 以上でございます。


○議長(山下喜世治君)  11番 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  宅地の方が農地より高いということなんですけれども、何%オーバーなのか、それについて、違うのかということで、ご答弁をお願いいたします。


○議長(山下喜世治君)  佐伯本一建設部長。


○建設部長(佐伯本一君)  何%というのは非常に難しいんですけども、農地自身もそれぞれ場所によって価格が違うわけでございますので、農地の一番高いのと比べて平米当たり約1万円程度高いということでございます。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


 18番 浅原博文議員。


○18番(浅原博文君)  県の土地開発公社の事業報告書をいただいておるんですが、この中の文章を読んで推察しますと、取得時よりも、現時点での公示価格が下回っている場合は、その当時の購入価格よりも現在の価格が公示価格が下回っている場合は、代理で買ったときよりも売るときの方が安いように感じるような文章の報告書があるんですけど、先程聞きますと取得時と同価格であると、こういうことを言われたんですが、これはいつ買われたのか。それと、利息についてはその分上乗せになっているはずなんですが、利息は幾らぐらいかかっておるのかということを聞いておきたい。


○議長(山下喜世治君)  佐伯本一建設部長。


○建設部長(佐伯本一君)  利息につきましては、ちょっと総務部長の方からお伝えさせていただきたいと思いますけども、この土地につきましては平成10年6月の10日分と、同じく10年の10月の2日に委託契約をした分でございます。


○議長(山下喜世治君)  しばらく休憩いたします。


              休憩 午前10時21分


             …………………………………


              再開 午前10時35分


○議長(山下喜世治君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 答弁、原智博総務部長。


○総務部長(原 智博君)  公社の買い戻しの関係で申し上げますと、町と公社の関係で、いつも予算のとき債務負担行為ということでお願いしてますように、土地の取得価格プラス利息分をもって買い戻しをするということになっておりますんで、予算的にもそういうことで措置をお願いしているところであります。土地が下落したからといって、その価格によって買い戻すということはございません。


 それと、今回の取得に伴う平成10年からの利息になりますが、利息分としましては4,532万2,966円ということでございます。


 以上です。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はございませんか。


 15番 清水ひろ子議員。


○15番(清水ひろ子君)  今のご答弁についてお尋ねいたします。


 前回、この用地を半分取得したときにも私は同様の質問をいたしまして、土地開発公社が購入時と、それと町が買い戻すときの金額に差があるのかどうかとお聞きいたしましたところ、前回のときも「同額であります」というふうなご答弁でした。今回も確認の意味でお聞きいたしましたけれども、やはり同じ金額ということであったんですけれども、今の部長のご答弁では、土地の取得価格プラス利息、それが含まれているということなんですけれども、それでは、先程のご答弁との整合性をお聞きしたいんですけれども、結局、土地を取得された、その後でプラス利息がこれだけついているということだと思うんですけれども、確認させていただきます。私が2度について、前回と今回このような問いをいたしましたのは、同じ金額であるはずがないであろうということを前提にお聞きいたしましたけれども、同額ということで、今のご答弁とは多少、かなりちょっと異なるように思うんですけれども、部長、先程ご答弁いただいた佐伯部長にお聞きしたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  原智博総務部長。


○総務部長(原 智博君)  先程建設部長がお答えしましたように、土地の価格としましては同じ取得価格を持って買い戻すわけなんですが、そのとき、公社としても借入れをしてるんですね。その土地を取得するための公社としての借入分、その借入れに対する利利息を支払うということで、予算のときも、先程ご説明申し上げましたように、土地の価格と利息をもって債務負担行為ということで、この土地はこういうことで公社にお願いしますよという予算措置のとき議決をいただいているわけなんですね。それをもって解釈してもらえばわかるんかなと思うんですが、土地が下落したとしても、土地の価格そのものは同じですよと。公社から買い戻しするのはその時点、例えば今買い戻すときの時点の土地の価格ではなくって、当初買ったときの、公社が代行買収したときの価格、それに利息は利息で支払いましょうというシステムといいますか会計処理を行っていくということでご理解をいただきたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


 11番 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  確認したいと思います。


 先程、財源内訳で補助金が9,000万というふうなことでご答弁あったんですけれども、一般財源の内訳の方についてお尋ねいたします。


 それと、17年度の取得価格の金額のこの中に、用地費と工事費というふうな説明があったんですけれども、工事費という内容を、どのような工事が必要だったのか、それについて確認したいと思います。


 それと、宅地のところで、先程16筆というふうなところでのご答弁あったんですけれども、議案書には「ほか15筆」というふうな文章が書いてあるんですけれども、これについては修正とかいうふうなことはないのかどうか、それについてお尋ねいたします。


○議長(山下喜世治君)  答弁、佐伯本一建設部長。


○建設部長(佐伯本一君)  一般財源のまず内訳っていうことでございますが、これは丸っきりの一般財源と、あとは起債ということで最初ご答弁をさせていただいたと思います。


 工事費でございますが、工事としましては、今年度は植栽とか、それから芝生の広場とか、あと、宅地ほか15筆という話で、これ足しがえったら16筆になりますので、その辺ご理解をいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(山下喜世治君)  暫時休憩いたします。


              休憩 午前10時43分


             …………………………………


              再開 午前10時43分


○議長(山下喜世治君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 佐伯本一建設部長。


○建設部長(佐伯本一君)  大変失礼をいたしました。


 この金額につきましては、今回議案として上がっております金額につきましては、土地の買い戻しだけということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


 18番 浅原博文議員。


○18番(浅原博文君)  この土地は、例の県立考古博物館用地に関連をして、無償で県に建設用地として提供するという土地だと思うんですが、昨年度の金額と、もう一つは、今年の当初予算に公園用地費としても確か5億幾らかあがっていた思うんですが、これは大中の財産区である小池の土地を、これも考古博物館建設に関する町が買収をして無償で提供するという土地だと思うんですが、この5億のうち、こういう金額も入っておるのか。結局、県立考古博物館建設のために関連する用地として合計幾らになっておるかということを、この際聞いておきたい、こう思います。工事費は別として、用地費だけでいいです。


○議長(山下喜世治君)  答弁、佐伯本一建設部長。


○建設部長(佐伯本一君)  県立考古博物館に係る用地、これもどこまでどういうふうに取り方をするかということなんですけども、例えば、小池の南側の駐車場用地として考えておりますが、これにつきましては、もちろん県立考古博物館の来館の方も使われるであろうし、また、従来の大中遺跡あるいは町が整備をいたします公園、こういうところも利用されると思いますので、一概に面積ということについては確定がしがたい、そんなふうにご理解をいただきたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  18番 浅原博文議員。


○18番(浅原博文君)  いや、そういうことも含めて、この際知っておきたいと思いますので、金額がはじけておれば、概算でよろしいですから。


 それと、5億幾らかという予算は、小池の買収費なのか、一部なのか、この予算も含まっておるのかということを聞いておるんです。


○議長(山下喜世治君)  佐伯本一建設部長。


○建設部長(佐伯本一君)  小池につきましては、3筆で約3,000平方メートルの土地を今回買収をするということでございます。もちろんこれも一部ですね、17年度の補助対象には入れていきたいと、こんなふうに考えております。


 あと、県立考古博物館の建設の用地につきましては、これは大中遺跡、古代の村を含めて、狐狸ケ池あるいは狐狸ケ池南を含めまして、都市計画決定をするということで、今その手続を進めておりますので、全体の中でそういう施設用地として利用していくということで、例えばそしたら建設用地としては何平米ということは確定をしておりませんので、ご理解を賜りたいと思います。


○18番(浅原博文君)  これに関連した昨年度の金額は幾らですかということと、もう駐車場用地やそんなんよろしいから、昨年度買い戻したんは大中遺跡内で幾らですかということと、小池の用地買収費は幾らですかと、この2点答えてください。


○議長(山下喜世治君)  佐伯本一建設部長。


○建設部長(佐伯本一君)  昨年度、用地費にあてがいましたのは、3億9,000万余りでございます。


 それと、今回、小池の分の買収は1億5,496万円余りでございます。


 以上です。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


 15番 清水ひろ子議員。


○15番(清水ひろ子君)  先程、考古博物館の建設用地についてはまだ平米数は確定していないのでということだったんですけれども、もう既に設計図ができておりますね。お聞きしたいんですけれども、前回と今回でほぼ全てが購入できたということなんですけれども、この中で県立考古博物館の敷地は約何割なのか。それについてお聞きしたいと思います。


 それと、以前、県立考古博物館の用地は県に買収していただくと、買っていただくというふうなご答弁が過去にあったんですけれども、町土地開発公社が平成10年に買われたとき、その時点ではどういうふうなことが検討されてたのか。県が、町がというふうな検討がその中でなされたのかどうか。平成10年の段階でどういうふうにお考えになられていたのかお聞きしたいと思います。


 以上です。


○議長(山下喜世治君)  佐伯本一建設部長。


○建設部長(佐伯本一君)  先程も申し上げましたように、具体的に今の買い戻しを昨年度と今年度でする中で、その面積が何平米なのかというのは、今の県立考古博物館のいわゆる建築面積から見ますと相当数をそれに充てないと建物が建たないと、要件を満たさないということになりますので、先程も申し上げましたように、従来の古代の村大中遺跡あるいはであいの道、それから今回買い戻しいたします土地、それから狐狸ケ池、狐狸ケ池南、これ全部を含めまして約7.6ヘクタールあるわけでございますけれども、これを都市計画決定をいたしまして、そういう中で県の施設を建設しようということでございますので、これはご理解をいただきたいと思います。


 それから、2点目の平成10年当時にどういう考えであったのかということでございますが、当時としては、県の方に用地については協力をいただくということでお願いをしてきていたように記憶をしております。


 以上です。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 10番 田中久子議員。


○10番(田中久子君)(登壇)  議案第34号 土地購入の件について、私は日本共産党議員団を代表して反対の討論をいたします。


 大中遺跡公園は、播磨町文化ゾーン総合整備構想区域に位置し、地域住民のレクリエーションの場を確保するために計画され、総事業費は約14億円かけて整備されようとしています。


 昨年、町職員の方が各自治会に対して行政懇談会を開催し、播磨町の財政状況について、冊子をもって苦しい財政の状況を説明されました。町税が年々減少していること、国の三位一体の改革による交付税の削減などを受けて、一層地方行革が進められることなどです。


 その後、本年度に入りまして、播磨町は各公共施設の有料化、証明書の発行手数料の2倍の値上げ、また、敬老会や長寿祝い金の一部廃止、少子化対策に逆行する幼稚園保育料の値上げ、また医療費助成の縮小など、住民にとって負担増となっています。その一方で、土山駅前のモニュメントの建設など、住民からは、このモニュメントについては、「本当にいいものができた」、そういう声が聞こえてきません。


 海はあっても山のない、緑の少ない播磨町に、公園は必要だとは思います。でも、この経済状況が厳しいときに、公園整備は一時凍結することも大切ではないでしょうか。


 以上で反対討論といたします。


○議長(山下喜世治君)  他に討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  これで討論を終わります。


 これから、議案第34号「土地取得の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第34号「土地取得の件」は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議長(山下喜世治君)  起立多数です。


 したがって、議案第34号「土地取得の件」は原案のとおり可決されました。





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◎日程第8 議案第35号 明石市道の区域外認定に関する承諾について





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○議長(山下喜世治君)  日程第8、議案第35号「明石市道の区域外認定に関する承諾の件ついて」を議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 佐伯本一建設部長。


○建設部長(佐伯本一君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第35号 明石市道の区域外認定に関する承諾の件につきまして、提案理由のご説明をいたします。


 本案は、明石市道が播磨町区域内に及ぶことから、明石市長から、道路法第8条第3項の規定により、播磨町長へ区域外道路の認定にかかる承諾の協議がございます。


 このため、当該路線の認定を承諾することにつき、道路法第8条第4項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 別添参考資料2ページから3ページをご覧ください


 区域外認定の承諾申し出の区間は、土山駅南広場東側で斜線で表示をしている箇所で、明石市区域からJR土山駅南広場までをアクセス道路として、明石市道二見225号線を延伸するものであります。


 起点は播磨町野添字石帽子1616番5から同じく野添字石帽子1616番の2で、延長22メートル、幅員は3.3から7メートルでございます。


 以上で提案理由の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(山下喜世治君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 15番 清水ひろ子議員。


○15番(清水ひろ子君)  以前にもこの土地につきましてはいろいろ議論をした経緯がございますけれども、以前、明石市側が橋上駅の負担割合に応じないのであれば、播磨町はこの土地を貸与、また使っていただくおつもりはないというふうなご答弁をいただいたように記憶しているんですけれども、その後、明石市側が今年度と昨年2カ年にわたって負担割合に応じるということで、向こうも寄附という形でお出しになることになったんですけれども、以前からこの土地に関してどのような協議が行われてきたのか。それについて、その経緯をご説明いただきたいと思います。


 それから、このような例が近隣または播磨町において、これまであったのかどうか。確認させていただきたいと思います。


 さらに、半永久使用なのか、期限があるのか。また、これについて賃貸料など、そのようなものが、金銭的なものが発生するのかどうか。


 以上についてお聞きいたします。


○議長(山下喜世治君)  山田次男企画調整室長。


○企画調整室長(山田次男君)  このご質問に関しましては、私の方からお答えさせていただきます。


 まず、橋上駅に絡みまして、明石市さんとはいろいろ協議をいろんな分野でさせていただきました。先程ご質問のような内容につきましても種々協議をいたした結果、最終的に橋上駅の負担協定というもので、先程のご質問にもありましたように、昨年度と今年度で負担金をお支払いいただく。その中で、明石市さんも駅前の利用いうことで道路計画をなされ、そのときに駅へ結ぶルートとして一部播磨町の使用が出てくると、こういったことも議論としてさせていただいております。


 そのときの議論といたしましては、古くから町が取得しておりました土地につきましては無償で貸与する。これにつきましては、ほかに例があるのかということもご質問ございましたけども、例えばで言いますと、近くの例でいきますと、であいの道の延長線上で、加古川市との境、加古川市域に一部播磨町の土地がございまして、旧別府鉄道の跡地でございますが、その土地を加古川市が市道認定をしているいうケースがございます。これにつきましても、公共施設として使用する場合については無償貸与、これにつきましても、道路として使用している間は無償貸与すると、こういうことで処理いたしております。このたびの明石市との関係につきましても、そういう意味合いでは同等の考え方でもっていっております。


 ただし、先程の説明の中で3.3から7メーターの幅員がある。この総幅員の中には、このたび橋上化に係る町とJRとの用地処理いう中で町がJRから土地を取得した部分も含まれております。新たに町が取得した土地まで無償でというのはいかがなものかと、こういう協議もその中でやっておりまして、そのときに、このたびJRから町が取得する土地につきましては、等価で明石市側に買い取っていただく、その分については等価で負担いただきますよと。ただし、以前から持っておる土地につきましては、従来のそういう近隣との取り決めいうんですか、そういう処理に合わせた形で無償貸与とすると、こういう内容でもって、JR土山駅橋上化事業の負担金、そういったものもトータルの中で定めたことをやっております。ちょっと説明が順不同になったかと思うんですけども、ご理解いただきたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  15番 清水ひろ子議員。


○15番(清水ひろ子君)  今の説明で理解いたしましたけれども、ちょっと、この土地、ここにあります町有地につきましては、そんなに広い土地じゃありませんので、ここを明石市が市道として使用なされましたら、この下にあります、このわずかな土地、これについて本当に半端な土地になってしまうと思うんですね。これについては、もちろん何かお考えになっていらっしゃるんでしょうけど、もしできましたら、ついでにお聞きしたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  山田次男企画調整室長。


○企画調整室長(山田次男君)  先程の質問の中で、ちょっと答弁漏れ。使用期間につきましては、道路として使用している間は永久にということでご理解いただきたいと思います。


 それと、残地の使用につきましては、このたび、これのちょうど向かい側に当たりますテルペン跡地の土地利用について今研究中でございます。そういったものの土地活用によりまして、最終的には検討をここにも広げていくという形になろうかと思います。今現在でこのような考え方で整理しておるということはございませんので、ご理解いただきたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第35号「明石市道の区域外認定に関する承諾について」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第35号「明石市道の区域外認定に関する承諾について」は原案のとおり承諾することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議長(山下喜世治君)  起立全員です。


 したがって、議案第35号「明石市道の区域外認定に関する承諾について」は原案のとおり承諾することに決定しました。





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◎日程第9 議案第36号 播磨町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例制定の件





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○議長(山下喜世治君)  日程第9、議案第36号「播磨町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例制定の件」を議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 原智博総務部長。


○総務部長(原 智博君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第36号 播磨町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例制定の件につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 地方自治法の一部を改正する法律が平成15年6月13日に公布、同年9月2日に施行され、指定管理者制度が創設されたところであります。同制度の創設は、多様化する住民ニーズにより効果的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等をも図ることを目的としたものであります。


 本町におきましても、指定管理者制度の創設に伴い、地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき、指定管理者の指定手続等に関し必要な事項を定めるため、本条例を制定しようとするものであります。


 本条例は、全ての施設に共通する事項を通則的に定めるものであり、詳細につきまして、施設の性格によって管理の基準や業務の範囲が異なるため、各施設の設置条例等で対応してまいりたいと考えております。


 それでは、主な内容につきましてご説明を申し上げます。議案書7ページをご覧ください。


 まず、第2条でありますが、町長は、指定管理者に公の施設の管理を行わせようとするときは、原則として指定管理者の指定を受けようとする団体を公募しなければならないといたしております。


 第3条でありますが、指定管理者の指定を受けようとする団体は、町長に必要な書類を添えて申請しなければならないことといたしております。


 4条でありますが、町長は、選定の基準に照らし、施設の管理を行うのに最も適当と認める団体を、指定管理者となるべき団体として選定することといたしております。


 8ページをご覧ください。


 第5条でありますが、指定の申請がなかったとき、又は指定の申請を行った団体のいずれもが選定の基準を満たさなかったときは、特例として公共的団体等を指定管理者となるべき団体として選定できることといたしております。


 第6条でありますが、町長は、議会の議決があったときは、選定した団体を指定管理者に指定するとともに、告示しなければならないといたしております。


 第7条でありますが、指定管理者の指定を受けた団体は、条例等に規定されていない管理業務等の詳細について、町長と協定を締結しなければならないといたしております。


 第8条でありますが、指定管理者は、毎年度終了後60日以内に必要事項を記載した事業報告書を作成し、町長に提出しなければならないといたしております。


 第9条でありますが、町長は、指定管理者に対し、報告を求め、実地に調査し、又は必要な指示をすることができるといたしております。


 第10条でありますが、町長は、指定管理者が指示に従わないとき、その他指定管理者による管理を継続することができないと認めるときは、その指定を取り消し、又は期間を定めて管理の業務の全部もしくは一部の停止を命ずることができるといたしております。


 9ページをご覧ください。


 第11条でありますが、指定管理者は、その指定の期間が満了したとき等においては、当該施設又は設備を速やかに現状に復さなければならないといたしております。


 第12条でありますが、指定管理者の故意又は過失により当該施設の設備等を損傷し、又は滅失したときは、それによって生じた損害を町に賠償しなければならないといたしております。


 第13条でありますが、指定管理者は、公の管理に当たって、保有する個人情報の漏洩等の防止その他保有する個人情報の適正な管理のために、協定に基づき必要な措置を講じなければならないといたしております。


 第14条でありますが、この条例を教育委員会が所管する公の施設に適用する場合において、本条例の規定中「町長」とあるのを「教育委員会」と読み替えることといたしております。


 施行につきましては、附則において公布の日から施行することといたしております。


 以上で提案理由の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(山下喜世治君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 5番 松本かをり議員。


○5番(松本かをり君)  まず、第2条の「ただし」のところですね。「公の施設の適正な運営を確保するため、長が特に必要と認めたとき、」これはどんなときなのかということと、それから、先程説明されました5条との関連を併せてお願いしたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  原智博総務部長。


○総務部長(原 智博君)  2条のただし書きの件でございますが、指定管理者、申し上げましたように、公募については原則であると考えております。原則ではございますが、例えば施設が高度な公的責任や専門性を有することが認められる場合、また、地域密着施設であり地域住民等により構成される団体で指定する場合、また、町が出資している法人、公共的団体等が現在管理している施設において、公の施設が設置目的に応じた適正な管理実績を持つ団体があるという場合が、ただし書きの適用を受けて、そういう団体を指定することができるというように考えております。


 それと、もう1点、それに伴い5条のただし書きのことでございますが、5条の場合は、当然、申請がなかったときとか、公募したが公募による該当、公募したから必ずその団体を指定するかというんじゃなしに、それは当然合致しているかというようなことで検討した上で、その団体が適切であるかという判断をした上でするんですが、その該当しないという場合、そういう場合どうするかというと、その場合は、公共団体もしくは公共的な団体をすることができるとしているのは、条例そのものを既にそのときには指定管理者に移行するということで条例改正をした後で公募します。そしたら、公募した場合、それがなかったということになると、条例をそしたら直営に戻すのかという問題がありますんで、そういう場合は、緊急避難的な措置として、こういう公共的団体なり公共団体を指定管理者として指定できるという道をつくっておかないと、そういう条例を先に改正した後にまた戻すということはいかがなものかということで、こういう規定を設けているということでご理解をいだたきたい。


 ですから、一つは、公募の中で、公募する場合に除外する分はこういうのがありますよというのと、5条においては、公募はしたが公募が申請がなかったりとか、公募に該当する団体がなかった場合の緊急避難的な措置ということで、こういう条例をつくっているということでご理解をいただきたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  5番 松本かをり議員。


○5番(松本かをり君)  それでしたら、5条の場合、申請がなかったとき、またこういうふうな団体にお話をされるということなんでしょうか。


○議長(山下喜世治君)  原智博総務部長。


○総務部長(原 智博君)  そういう条例を、この施設については指定管理者制度を導入しますよということで条例改正しますよね。それで公募をしたと。公募をしたが、その該当がなかったりとか、申請がなかったとき、そしたらどうするんかというとこは、ある程度、緊急避難的には公共的団体なりそういうとこにお願いするということの道をつくろうということで、それが直営がいいのかという問題がありますが、そうじゃなしに、この施設は指定管理者制度を導入するということを決めてますから、それに沿った形でどうしても導入するとなれば、そういう措置が必要ではないかと。


 ですから、そのときは、例えば期間の問題、指定管理者の期間をどうするかとかいうも問題出てくるかと思います。そやから、ここではあくまでも緊急避難的なとこで条例をつくってるということでご理解をいただきたいなと思っております。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


 杉原延享議員。


○12番(杉原延享君)  この第4条の選定の方法なんですが、公の施設の管理を行うに最も適当と認める団体を指定管理者と選定するわけなんですが、例えば、二つ三つ申請者が出てきたとしたら、その中で選ぶのに、選定委員会、例えば住民の有識者を入れたとか、あるいはそういう学識経験者を入れた選定委員会を設置しなくてもよろしいんですか。その辺のお考え方はどうですか。


○議長(山下喜世治君)  原智博総務部長。


○総務部長(原 智博君)  選定につきましては、この条例が通りましたら、選定委員会設置について具体的に決めてまいりたいと考えておりまして、ここにあげてます選定基準、1、2、3号、4号までにつきましては、これは総務省の自治行政局の局長通知によって、こういうことで選定しなさいよという項目は決まっておりますが、実際にそれを運用するのは、選定委員会なりで構成した、学識経験者なりを入れた形で選定委員会を構成して、そこで選定していただくという形を今後検討していきたいとは考えております。


○議長(山下喜世治君)  11番 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  まず、第1条なんですけれども、これ、目的とも考えられるんですけれど、目的の中に福祉の向上という、公共施設の三つの目的がありますけれども、大まかに福祉の向上というような文言を入れるべきではないかというふうに考えるんですけれど、これは利潤を追求する企業も参入できていくという指定管理者の制度なので、それについてはきちんと押さえるべきではないかというふうなこと。


 それから、2条なんですけれども、2条の5番なんですけど、利用料金に関する事項なんですけれども、公共料金の以前の審議の中にでも、例えば障害者とか子供とか高齢者などの減免制度の問題についても明示しておくべきだというふうに考えるんですけど。それと、図書館などは現在無料で、図書館法の中でそのことがされているわけですけれども、そういうような、今後各条例も設置されるというふうなことがあるんですけれど、それについて、利用料の減額に関してきちんと明示するべきだというふうに考えるんですけど、いかがでしょうか。


 それと、3条なんですけれども、3条の中に、指定の申請について4項目あげられているんですけれども、指定を受ける団体は書類を出さなければいけないけれども、出さなくてもいい場合があると。これは判断基準について質問をしたいんですけれども、実際、営利企業が参入できるということも考えられますので、寄附行為とかいうふうな内容もありますし、それについての判断基準についてお尋ねいたします。


 あとは、選定の方法で、これ第4条なんですけれども、5点あげられています。認められる団体として。経費を縮減できる見込みがあるというふうな文言があるわけですけれども、これを明記する必要はないのではないかというふうに考えます。例えば、住民の要求があり、必要と認められる場合は、増額することも考えられるわけですよね。一番懸念されるのは、営利企業の参入が認められているという指定管理者制度なので、使用料金の値上げだとか人員の削減だとかいうふうなことで質の低下なども考えられるんじゃないかと。こういうふうなことを防止するためにも、当然効率的、効果的な経費の使用については行わなければならないので、わざわざこれをすることによって、必要なのに縮減をしなければいけないというふうなことの方向に走るんではないかというふうなことを考えますので、これについてお尋ねいたします。


 それと、第6条なんですけれども、これは議会の議決の問題なんですけれども、以前の244条の2の6項の規定によるものであったときには、議会の議決は「3分の2以上の同意」となっているわけですね。今回は「議決」というふうな、2分の1というふうに理解をしてしまうんですけれども、2分の1の同意というふうなことと、廃止に関しての議会の議決については明記されていないんですね。だから、今回の条例、法律の改定によってこういうふうな文言というふうなことでするのではなく、やっぱり播磨町は播磨町として議会の関与についてもきちんと明記すべきではないかというふうに考えます。


 それと、あと、民主的なコントロールということで、住民参加をやっぱり公共施設っていうのは保障していくということで、例えば公民館とか図書館などは住民が参加した協議するような内容の運営の仕方もされてきたわけですけれども、この全体の条例の中に利用者の運営委員会などの設置についての文言も入れておく必要があるんではないかというふうに考えます。


 それと、他の自治体でのことで言いましたら、指定管理者の問題では営利企業がやっぱり参入する、大企業が参入するというふうなこともあるということと、それから、癒着とか利権の温床化の危険があるというふうにいわれているわけですけれども、地方自治法の中の142条、92条の2が、長と助役、収入役、議員及びその家族が役員となっている団体を資格から外していくと、そういうふうな文言もきちんと入れておくべきではないかというふうなことを考えます。それについてはいかがでしょうか。


 それと、職員の専門性のことについて、公募のことについてなんですけれども、3回までしか質問できませんので、これはもう委員会でできませんので、議会だけでしてますので、質問します。よろしいでしょうか。職員の専門性の明確にすべき内容がはっきりと書かれていないので、それについてはいかがかということで質問いたします。


○議長(山下喜世治君)  原智博総務部長。


○総務部長(原 智博君)  非常にたくさんの質問をいただきましたので、ちょっと整理がついていない部分もあるかと思いますが、順次答弁をさせていただきます。


 まずは、この条例は手続を基本的なものを定めたいうところを1点ご理解をいただきたい。というのは、各施設によってやっぱり違うと。異なる場合は、その各条例で定めていくというところでご理解をいただきたいと思っております。


 それと、目的、趣旨につきましては、この自治法の法の精神を受けた形で定めておりますんで、当然ここの後の方で、選定のところで言われたんですが、経費の節減とかいうことを言われたんですが、今回の指定管理者制度そのものは経費の縮減ということが一つの柱としてうたわれてますんで、当然そういうことでうたっているというところであります。


 それから、2条のとこの図書館云々の話につきましては、当然、今申し上げましたように、その個々の指定管理者を導入するときの公の施設の条例の中で、当然、使用料が要るのか要らないのか、そのときはどうするのかという問題は出てくると。ですから、当然、図書館であれば例えば図書館法が優先するというのは当然の話かなと思っております。


 それと、3条の中で、申請を出さなくてもいいという部分ですね。ただし書きの分で、どういうことかということなんですが、例えば、こういういろいろな法人にしても、その他の団体というような規定をしてますから、いろんなところが応募できることをしてるわけですから、当然、例えば自治会的なものが応募した場合、そのときにこういうような例えば業務計画であるとか収支予算書だとか、そういうとこまで要るのかという問題があって、こういうただし書きを規定しているということでご理解をいただきたいなと思っております。


 それと、議決の件でございますが、当然、議決をいただくっていうのは、この法律上、当然議決をいただかなきゃいけない項目はどういうことがあるかということで規定されていると。それに沿った形で決めてまして、当然、管理者の指定については議会の議決をいただくということで、そういう決め方をしております。


 それから、指定管理者となる団体の規定のことを言われたんですが、例えば団体の規定の仕方というのは、それはそれぞれ決め方があって、例えば、今回の指定管理者については請負に該当しないというのが、法律上そういう解釈をされております。ですから、請負に該当しないということになれば、今の兼職の関係というのは規定しなくてもよいということになろうかと思います。


 ただ、そういう中で、例えば入札、企業で言えば指名停止を受けてる企業は省くとか、そういう規定は必要かなと、そういうことについては規則で定めてまいりたいというように考えております。


 以上です。


○議長(山下喜世治君)  12番 杉原延享議員。


○12番(杉原延享君)  第2条で、指「定管理者となろうとする法人その他の団体(以下「団体」という)」、こういうふうに書いとるんですが、次に、団体の定義がないんですが、1人では個人ですが、2人やったら団体と認めるんですか。団体の定義を書かんでもこの条例は適切なんですか。どうですか。


○議長(山下喜世治君)  原智博総務部長。


○総務部長(原 智博君)  以前、ちょうどふれあいの家の指定管理者の指定のときも、その団体というのはどういうことですかというようなご質問があったと思います。「その他の団体」とは、自治会等、法人格はないが団体の規約及び代表者が定められているというものを「その他の団体」というように考えております。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


 15番 清水ひろ子議員。


○15番(清水ひろ子君)  まず、第14条についてお尋ねいたします。


 町内で公の施設といいましたら、ほとんどがいわゆる教育委員会が所管する施設だと思うんですね。図書館、中央公民館とか、いろんな施設がかなりこの分野に属すると思うんですけれども、他のものについては町長、これについては教育委員会と明記されているんですけれども、これについて、もう少し詳しいご説明をお願いしたいと思います。教育委員会の意思決定の最高責任者は教育長かなと思うんですけれども、これについて、第14条についてもう少し詳しい説明をお願いしたいと思います。


 それから、第13条、いわゆる個人情報の保護条例に関してなんですけれども、第10条の指定の取り消し等というところで、いわゆる指定管理者が前条の指示に従わないとき、又はその他の指定管理者の責めに帰すべき事由によりということが記載されているんですけれども、例えば、程度の差はあると思うんですけれども、個人情報の漏洩、このようなものがもし発生した場合に、指定の取り消しとか、そこにまで及ぶのかどうか。これについて確認させていただきます。


○議長(山下喜世治君)  原智博総務部長。


○総務部長(原 智博君)  まず、14条の関係でございますが、これは、この条例が「町長」という定め方をしてますんで、当然、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第23条で、教育財産の管理は教育委員会の権限ということになっております。ですから、教育委員会の権限でありますので、町長の権限が及ばないということですから、ここを読み替えをしないと教育委員会の施設について適用できないということで、教育委員会の所管する施設にもこの条例を適用さそうということで14条を定めております。ですから、「町長」という規定じゃなしに、教育委員会も併せて適用さすということでございますんで、ご理解をいただきたいと思います。


 それと、13条の含んで10条の関係の取り消しの関係かと思うんですが、当然、取り消しっていうのは考えられるのは、例えば報告の要求や調査に応じなかったり、うその報告をするとか、そういうことなり、町の指示に対して従わなかったとか、条例や協定に定める規定に違反したときなど等を考えておりますんで、そういう意味でいいますと、当然個人情報の漏洩等があればそういうこともあり得るのかなというように考えております。


○議長(山下喜世治君)  15番 清水ひろ子議員。


○15番(清水ひろ子君)  ちょっとお聞きしたかったのは、教育委員会というものについての考え方なんですけれども、教育委員会という言い方は、幾つかありますよね。いわゆる教育委員会事務局とか教育委員さんが寄っての教育委員会とか、いろんなあれがあるんですけれども、これはどういうものを想定して教育委員会と明示されているのかお聞きしたいんです。


○議長(山下喜世治君)  原智博総務部長。


○総務部長(原 智博君)  先程も申しましたように、教育財産の管理は教育委員会、教育長ではありません。


 以上です。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


 11番 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  先程の質問の中で、ちょっとたくさんしたんで漏れてたところだけ確認したいと思います。利用料金に関する事項についてなんですけれども、障害者、子ども、高齢者っていうふうなところでの文言についていうことだったんですけど、それについて再度質問したいと思います。


 それと、各条例によってというふうなことでなくって、全体を網羅しているこの指定管理者に関する条例の中で設定をして、明記すべきじゃないかというふうに考えますので。


 それと、民主的なコントロールっていうことで、住民参加がいかに確保されるかというふうなことなんですけれども、図書館などでも本を購入するときに選定委員会とか、公民館などでは協議会とかいうふうなところが住民参加の保障の中にされているんですけれども、こういうふうなことについても、実際にきちんと明記すべきではないかと。管理運営の充実について、この運営委員会などの関与についても実際に必要だと思いますので、これは明示すべきじゃないかというふうに考えますので、それ再度お願いいたします。


 それと、先程、議会の議決についてなんですけれども、廃止のとき、やっぱり重要な施設が、住民生活に密接な施設が廃止になるときにでも議会の議決が必要ではないというふうなところを、やっぱり住民の関与がなくなるというふうなことで考えられますので、それを町長の判断というふうなことがされて廃止というふうなことになってしまうと思いますので、やっぱり廃止に関しても議会の関与について文言は入れておくべきではないかというふうに考えます。それについてお尋ねします。


 以上です。


○議長(山下喜世治君)  答弁、原智博総務部長。


○総務部長(原 智博君)  料金のことですが、それは当然に各施設ごとの条例等に定めるということでしておりますんで、ここは、初めに申し上げましたように、手続条例ということで、総合的、通則的な定めということでご理解をいただきたいと思います。


 それと、ちょっとわかりにくいんですが、廃止のとき云々の話で、公の施設を廃止するときは当然議決が必要であるというように考えております。


 それと、住民参加の話でございますが、ここでは、その施設によっていろいろなことが、特徴っていうのはあるかと思いますが、ここは指定管理者にこういう業務を管理さすと、運営さすということの条例制定の件でございますんで、その辺のご理解をいただきたいなと思っております。


○議長(山下喜世治君)  11番 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  今のご答弁の中でも、再度質問とか審議は尽くしていきたいというふうなところもあるんですけれども、膨大な条例の内容ですので、今後、例えば条例が制定されて条項とかさらに下の方の細部のことが決められていくと思うんですけれども、それについても今後審議の対象として委員会の中にきちんと提示していただきたいなというふうに思いますので、これは要望です。


○議長(山下喜世治君)  答弁、原智博総務部長。


○総務部長(原 智博君)  初めにスケジュールの話は申し上げておらなかったんですが、この6月で、この議会でそういう手続条例の議決をいただきますと、9月定例会には各施設の条例改正案を出したいと思っております。ですから、そういう中で、こういう施設について町として指定管理者制度を導入したい、また、そういう事柄についての各施設ごとの議論については、そこでいろいろ議論いただきたいなというふうに考えてます。ですから、そういう初めに申し上げましたように通則的な条例ということでご理解をいただきまして、各施設ごとにいろいろまた次回の9月定例会に議案を提案したいというように考えておりますんで、ご理解を賜りたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第36号「播磨町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例制定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第36号「播磨町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例制定の件」は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議長(山下喜世治君)  起立全員です。


 したがって、議案第36号「播磨町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例制定の件」は原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第10 議案第37号 播磨町事務分掌条例の制定に伴う関係条例の整備に関する条例制定の件





……………………………………………………





○議長(山下喜世治君)  日程第10、議案第37号「播磨町事務分掌条例の制定に伴う関係条例の整備に関する条例制定の件」を議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 原智博総務部長。


○総務部長(原 智博君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第37号 播磨町事務分掌条例の制定に伴う関係条例の整備に関する条例制定の件につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 社会経済情勢の変化に対応し、新たな行政課題や住民の多様なニーズに応えていくため、より機動的で効率的な組織・機構を構築することを目的として、播磨町事務分掌条例を平成17年3月29日付、条例第8号として交付したところであります。


 播磨町事務分掌条例の制定に伴い、関係条例を整備する必要が生じましたので、本条例を選定しようとするものであります。


 それでは、内容につきましてご説明を申し上げます。別添参考資料4ページ、新旧対照表をご覧いただきたいと思います。


 まず、1条でありますが、播磨町特別職報酬等審議会条例第6条に規定する、播磨町特別職報酬等審議会の庶務を所管する部署を「総務グループ」に改めるものであります。


 第2条でありますが、播磨町防災会議条例第3条第5項に規定する播磨町防災会議の委員につきまして、その規定の整備をするものであります。


 5ページをご覧ください。


 第3条でありますが、播磨町水道事業の設置等に関する条例第3条第2項に規定する水道事業の管理者の権限を行う町長に属する事務を処理する組織につきまして、その組織を「水道グループ」に改めるものであります。


 第4条でありますが、播磨町長期総合計画審議会設置条例第7条に規定する播磨町長期総合計画審議会の庶務を所管する部署を「企画グループ」に改めるものであります。


 第5条でありますが、播磨町環境審議会条例第8条に規定する播磨町環境審議会の庶務を所管する部署を「健康安全グループ」に改めるものであります。


 第6条でありますが、播磨町都市計画審議会条例第7条に規定する播磨町都市計画審議会の庶務を所管する部署を「都市計画グループ」に改めるものであります。


 議案書にお戻りください。


 施行期日につきましては、播磨町事務分掌条例の施行日と併せ、附則において平成17年10月1日といたしております。


 以上で提案理由の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(山下喜世治君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「質疑なし」と認めます。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第37号 播磨町事務分掌条例の制定に伴う関係条例の整備に関する条例制定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第37号 播磨町事務分掌条例の制定に伴う関係条例の整備に関する条例制定の件」は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(山下喜世治君)  起立多数です。


 したがって、議案第37号「播磨町事務分掌条例の制定に伴う関係条例の整備に関する条例制定の件」は原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第11 議案第38号 播磨町立「播磨ふれあいの家」の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件





……………………………………………………





○議長(山下喜世治君)  日程第11、議案第38号「播磨町立『播磨ふれあいの家』の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 高橋修二生活部長。


○生活部長(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第38号 播磨町立「播磨ふれあいの家」の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 参考資料6ページの新旧対照表をご覧いただきたいと思います。


 播磨町立「播磨ふれあいの家」の所在地であります朝来町が他の朝来郡3町と平成17年4月1日に合併し朝来市になったことに伴い、第1条中「朝来町」を「朝来市」に、第2条のふれあいの家の位置、「朝来郡朝来町」を「朝来市」に改めるものです。


 施行は、公布の日から施行し、平成17年4月1日から適用することとしております。


 以上で提案理由の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(山下喜世治君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「質疑なし」と認めます。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第38号「播磨町立『播磨ふれあいの家』の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、議案第38号「播磨町立『播磨ふれあいの家』の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。


              休憩 午前11時44分


             …………………………………


              再開 午後 1時00分


○議長(山下喜世治君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





……………………………………………………





◎日程第12 議案第39号 播磨町立自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件





……………………………………………………





○議長(山下喜世治君)  日程第12、議案第39号「播磨町立自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 高橋修二生活部長。


○生活部長(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第39号 播磨町立自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 参考資料7ページの新旧対照表をご覧いただきたいと思います。


 このたびの改正は、土山駅南広場西側に、有料自転車駐車場を設置することから、条例第2条第2項に規定する別表第1の播磨町立播磨町駅西側自転車駐車場の次に、新たな施設の名称、位置、駐車できる自転車等の種類、使用料を追加するものであります。


 当該駐車場の名称を「播磨町立土山駅西自転車駐車場」とし、位置については、加古郡播磨町野添字石帽子1616−1の一部、具体的には駅南口の西側から踏切までの間に設置をいたします。


 使用料につきましては、定期使用と一時使用の区分といたしまして、自転車につきましては、1カ月定期で2,100円、3カ月定期が5,600円、一時使用は100円としております。


 また、原動機付自転車については、1カ月定期が3,650円、3カ月定期は9,800円、一時使用については270円としております。


 この額につきましては、明石市が委託しております土山駅東自転車駐車場と駅からの距離及び駐車場の規模もほぼ同様であることから、同じ金額に設定しております。


 自転車駐車場の規模は、自転車が440台、原動機付自転車が32台の合計472台が利用できます。


 施行期日につきましては、整備工事の工期が10月末となっておりますが、公布の日から起算して6カ月を超えない範囲において規則で定める日から施行することとしております。


 以上で提案理由の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(山下喜世治君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 10番 田中久子議員。


○10番(田中久子君)  今、部長から、この料金の設定については明石市が委託している今年の4月1日にオープンしたところと参考にして決めたということをお伺いいたしました。その中で、明石市の駐輪場を調べてみましたら、自転車2,100円で、学生割引というのが1,750円、そして障害者と生活保護の割引がちょうどその半額の1,050円。大久保の駐輪場も調べてまいりましたが、土山の東の駐輪場も同様な設定がされておりましたので、この件についてお尋ねいたします。


○議長(山下喜世治君)  答弁、澤田生活部次長。


○生活部次長(澤田 実君)  田中議員のご質問でございますが、明石市におきましては、学生割引、それから障害者の割引という形で、従来からそういった制度を持っておりますが、播磨町におきましては、今まで有料自転車駐車場におきましてもそういった条例の中には定めておりませんので、今回、その部分につきましては考慮させていただいておりません。定額のその部分と一時使用の額につきまして同一とさせていただいたところでございます。


○議長(山下喜世治君)  10番 田中久子議員。


○10番(田中久子君)  明石の東の駐輪場とほん近くにありますので、今まではこういう状態であったけれども、今後は学生割引、減免の割引を設けるというお考えはございませんか、全く。その点についてお尋ねします。


○議長(山下喜世治君)  澤田実生活部次長。


○生活部次長(澤田 実君)  そういった考え方があることも十分わかりますけれども、播磨町におきましては、播磨町駅西側で今までずっと長い経緯、そういった形で運営してきております。そういったことから言いますと、この場ですぐそういうことに切り替えるということにつきましては、今のところ考えておらないということでご理解いただきたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  16番 宮尾尚子議員。


○16番(宮尾尚子君)  自転車の定期使用料なんですけれども、明石市さんと合わせると2,100円、逆に宮北の自転車駐車場と合わせると金額は倍ほど違いますね。そうしますと、倍以上違いますから、この不公平感というの、これはどうしてもぬぐえないと思うんですね。そうしましたら、明石市に合わせて高くするのか、それとも、播磨町に合わせてこちらをもうちょっと安くするのか、この料金設定、これ倍ほど開くという、この整合性をどうお考えですか。


○議長(山下喜世治君)  澤田実生活部次長。


○生活部次長(澤田 実君)  宮尾議員のご質問でございますが、播磨町駅西側につきましては、屋根も何もついておりません。全くの露天の駐車場でございます。今回設置いたしますのは屋根付きで、ラックで固定できるという、設備もそれなりに整備しておりまして、明石市と同等のものをつくっておるということもありまして、それらを考えて、自転車につきましては1カ月の定期使用料2,100円ということにさせていただいておりますが、駐車場のそういった規模とか、そういった設備にかけた費用等によってそういった使用料を定めるべきだというふうに考えておりますんで、播磨町の駅西側につきましては何らそういったこともございませんので、現状でいきますと、やはりそれぐらいの金額でないと、なかなか公的なものがするということにつきましては、やはり問題があろうかと思います。


○議長(山下喜世治君)  15番 清水ひろ子議員。


○15番(清水ひろ子君)  私も管理方法についてちょっとお尋ねしたいな思ってたんですけれども、いわゆる管理方法、いわゆる平面使用、また立体使用とか屋外使用、屋内使用、それについてもやはり料金がこれが妥当なのかどうかという判断になると思うんですけれども、それプラス時間ですね。時間がどのように設定されているのかということも一つの要因だと思いますので、時間体制で管理体制がどのようになっているのか、これについて一つお聞きしたいと思います。


 それから、踏切を渡りましたら、すぐ西側に駅西自治会が運営されております駐輪場がございますし、また北側とか、この周辺にも民間とかいろいろあるんですけれども、そういうところとの何かお話し合いとか協議みたいなのがされたのかどうか。


 それと、もう1点につきましては、明石市、大久保とか明石側とはこの金額でということなんですけれども、明石市も横に広い市ですので、お聞きしたいのは、地域格差を設けられているのかどうか。例えば、播磨町におきましても、今二つの駐車場につきましては倍以上の差が出てくるわけなんですけれども、明石市におきましては、市営駐車場の場合、統一されてるのか、それとも地域格差があるのかどうか、お聞きいたします。


○議長(山下喜世治君)  澤田実生活部次長。


○生活部次長(澤田 実君)  清水議員のご質問にお答えします。


 管理の運営時間でございますが、まだ決定はいたしておりませんが、考えとしましては、一応6時30分から8時30分は人を配置して管理するというふうに考えております。そこは一応施設を閉め切ることができますんで、最終電車が終了後、シャッターを閉めて利用できなくしようという、そんな考えを持っております。


 それから、地元との協議でございますが、明石市さんにおきましては、自転車のそういった駐輪場の経営されている組合というものがあるようでございます。そういった中と協議ができるんですが、播磨町の場合はそういった組合もございませんので、価格設定も個々ばらばらでございます。一番高いところでは3,000円のところもございます。少ないところでは1,500円程度のところもございますが、そういったことを考えまして、平均より若干高めに、民間をあまり脅かさない程度にという、そういうことも考えまして設定いたしました。これにつきましては、明石市さんとも協議いたしました。


 それで、明石市さんにおきましては、魚住とか二見駅、これにつきましてはこれと同様の金額で設定しておるということもありまして、地域性から見ましてもほぼ同一のところであろうかということで、こういった額に設定をさせていただいたところでございます。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


 12番 杉原延享議員。


○12番(杉原延享君)  先程の答弁の仕方ですけど、私いささか疑問持つんやけどね。学生割引やとか身体障害者の割引やとか高齢者の割引が、以前からそういうものを考えてないさかいに理解してくれというような、こんな答弁で理解できますか。実際に、身障者対策やとか、あるいは学生は収入がないんだから割引をするんだとか、こういう理由でしないだとかいう理由がはっきりして理解してくれいうんだったらわかりますけど、前からそんなことを考えてないさかいに理解してくれって、条例の料金設定するのにそんな理由で理解できるかどうか。答弁をもっと明確にしてください。


○議長(山下喜世治君)  澤田実生活部次長。


○生活部次長(澤田 実君)  申し方につきましては、まことに申しわけございませんでした。自転車駐輪場におきましては、たまたま今回につきましては播磨町がそういったことで設置するということになっておりますが、土山駅周辺におきましては、当然民間の駐車場がかなり設置されておりますんで、当然それらのところも利用できる状態がずっと続いてきたわけでございます。私が申しましたのは、今までそういった状況で播磨町駅西側でも利用されてきておったという経過、それらには学生の方もいらっしゃいますが、ずっとそういった状況できておりましたので、その辺を十分検討したいという思いがございましてそういう言い方になりましたけれども、十分今後気をつけたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  5番 松本かをり議員。


○5番(松本かをり君)  確認なんですけども、6時半から夜の8時半まで人がおると。後は、最終列車が来たときに閉めるとおっしゃったんですけど、最終列車といいますのは朝方の12時半なんですけども、その時間に閉めるんでしょうか。


○議長(山下喜世治君)  澤田実生活部次長。


○生活部次長(澤田 実君)  自動的にタイマーで合わせてシャッターが閉まる仕組みになっておりますんで、それらに合わせて放送をして、この時間になったら閉まりますということを一応知らせまして閉めていきたいというふうに思っております。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


 11番 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  ちょっと最終的なところで、検討したいという、障害者と学生の割引のことについて検討したいというふうな最後のお言葉ありましたので、これ確認をしたいんですけれども、明石市さんも大久保の方でも学生割引と障害者と生活保護の方の割引があるというふうなところで調べてきたんですけれども、この2,100円というふうな料金については、他の周囲の明石市とかそういうふうなところでは、合わせるというふうなことを最初説明があったんですけれど、そういうふうな観点でいきましたら、こういうふうな料金設定についても合わせていくというふうな方が理解はできると。それで、今、これだけはちょっと播磨町と明石市と違いますよというふうなことというのは、ちょっと理解しがたいので、それについてはきちんと料金設定についても明石市さんと一緒に設定をしていただきたいなというふうに再度確認をしたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  澤田実生活部次長。


○生活部次長(澤田 実君)  お話しましたように、一応検討したいということですんで、それぞれをして実施の時期につきましては若干ずれるということもあろうかと思いますし、そのようなことにつきましては今後検討していきたいと思っております。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


 15番 清水ひろ子議員。


○15番(清水ひろ子君)  先程のご答弁の中で、私は最終の終了後シャッターを閉めるというのは人的なもので対処されるのかなと思っておりましたら、今そうではないようにご答弁がありましたのでお聞きするんですけれども、いわゆる8時半まで人を配置して、それ以後は無人になるということですね。4時間の間、12時半ごろに最終ということですので、夜間に4時間、どなたもいらっしゃらなくって、人の出入りはあるわけですから、当然、そうした場合に、セキュリティーの面でどのようにお考えになっているのかお聞きしたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  澤田実生活部次長。


○生活部次長(澤田 実君)  一応、無人となった後につきましては、カメラを9台設置する予定にしておりますんで、それらによって盗難防止等を図っていきたいというふうに考えております。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第39号「播磨町立自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第39号「播磨町立自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 多 数)


○議長(山下喜世治君)  起立多数です。


したがって、議案第39号「播磨町立自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は原案のとおり可決されました。





……………………………………………………





◎日程第13 議案第40号 播磨町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件





……………………………………………………





○議長(山下喜世治君)  日程第13、議案第40号「播磨町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 高橋修二生活部長。


○生活部長(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第40号 播磨町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 本条例の改正は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が、平成17年3月18日に公布施行されたことに伴い、播磨町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正しようとするものであります。


 改正の趣旨は、非常勤消防団員等の障害補償等に係る障害の等級について、地方公務員災害補償法の規定に準じて所要の規定を整備する等の改正を行うものであります。


 参考資料の8ページからの新旧対照表をご参照いただきたいと思います。


 このたびの改正は、改正点をアンダーラインで示しておりますが、大部分におきまして、まず別表第二(傷病補償表)及び別表第三(障害補償表)において、所要の用語の整備を行っております。


 次に、別表第三につきまして、手指の障害の等級の改定を行っております。


 11ページ、第11級の項の8、一手の示指を失ったもの、人差し指ですが、係る障害の等級を第10級から1級引き下げて第11級とし、第12級の項の9、一手の小指を失ったものに係る障害の等級を第13級から1級引き上げて第12級としています。また、これらの改定に伴い、複数の手指を失ったものに係る障害の等級を改定するとともに、手指の用を廃したもの等に係る障害の等級を手指を失ったものの例に準じて改定をしております。


 次に、眼の障害の等級の改定を行っております。


 複視に係る、いわゆる二重に見えるということです。複視に係る障害については、これまで別表第三に定める各等級の障害に相当するものとして、眼の障害に関する障害等級認定基準により、その障害の等級は、正面視で複視を生ずるものについて第12級、左右上下視で複視を生ずるものについて第14級とされていましたが、10ページ、第10級の項の2、正面視で複視を残すもの、11ページ、13級の項の2、正面視以外で複視を残すものとして掲げることとしたものであります。


 なお、この条例は公布の日から施行し、改正後の播磨町消防団員等公務災害補償条例は平成16年7月1日から適用するとともに、その他この条例の施行に関し必要な経過措置を定めております。


 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(山下喜世治君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 11番 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  この災害補償の条例を現在まで消防団員の方で使った方がどのくらい何級でおられるかについて、過去の分の、旧の分の改定前の分でよろしいので、説明を求めます。


○議長(山下喜世治君)  高橋修二生活部長。


○生活部長(高橋修二君)  手元にある資料でございますが、平成7年以降で、けがをされた方が4件ございます。


 以上です。


○議長(山下喜世治君)  11番 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  そしたら、障害補償として適用になった方はおられないんでしょうか。


○議長(山下喜世治君)  高橋修二生活部長。


○生活部長(高橋修二君)  障害補償等は該当者はございません。


○議長(山下喜世治君)  13番 松本正議員。


○13番(松本 正君)  先程の説明の中で、今回の制定の件は等級等の整備ということですが、多くの場合、この条文の中のふりがなといいますかルビといいますか、この字を削除する事柄が出ております。その中において、参考資料の11ページのところにおきましては、11級のところにおいては脊柱の場合はルビがそのまま残るということですので、なぜここだけこういうことになるのか。


 それから、いま一つ、条例等の関係におきまして、この種のふりがな、ルビというのを多く使っておりますが、今回この見直しによって他の事柄も見直しする事柄があるのかどうか。関連するものがあるのかどうかお尋ねいたします。


 いま一つは、先程のご説明の中で、これの適用について16年7月1日から、およそ1年が経過して、普通ですと半年ぐらいで遡及して、さかのぼって実施いうのはありますけども、大方1年前のものから適用するという、この時系列的に遅れておるというふうに判断するんですが、その理由についてご説明をお願いします。


○議長(山下喜世治君)  答弁、高橋修二生活部長。


○生活部長(高橋修二君)  順序が逆になるかと思いますが、まず、適用が16年7月1日ということで約1年も前だということでございますが、いわゆる非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令が17年3月18日に公布施行されたということでありまして、その後、通知があって、このたびの提案に至ったというところでございまして、国の方の政令の時点で既に、17年3月ですから、約9カ月近く遡及して適用するということになっておるというところでございます。


 それから、字句の訂正等の関係で、ルビが新しい改正後の条例では全て削除ということでございますが、他の条例等の関連はということでございますが、本条例につきましては、国のそういう政令に準じた形で改正をしておりますので、他の条例等につきましてはそこまで把握をしておりません。申しわけございません。


 それから、最初のご質問、申しわけございませんが、もう一度お願いしたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  13番 松本正議員。


○13番(松本 正君)  今申しますように、ルビを削除するのたくさんありますが、10ページから11ページに参考資料にまたがりますところの11級のところにおいて、7番においては「脊柱に変形を残すもの」、片方は「脊柱に奇形を残すもの」、ここの奇形と変形が変わったのはわかりますが、ここだけルビがありますのはどういうことでしょうか。説明をお願いします。


○議長(山下喜世治君)  暫時休憩いたします。


               休憩 午後1時27分


              …………………………………


               再開 午後1時29分


○議長(山下喜世治君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 答弁、高橋修二生活部長。


○議長(山下喜世治君)  高橋修二生活部長。


○生活部長(高橋修二君)  先程の11級の項の7、「脊柱」の「脊」だけルビが残っておるということでございますが、政令のとおりということで改正をさせていただいておりますが、第6級の項の第5におきましても残っております。この字につきまして、読みにくいということで、それだけは残っているのではないかというふうに考えております。


 以上です。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第40号「播磨町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、議案第40号「播磨町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件」は原案のとおり可決されました。





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◎日程第14 議案第41号 播磨町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定の件





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○議長(山下喜世治君)  日程第14、議案第41号「播磨町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 高橋修二生活部長。


○生活部長(高橋修二君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第41号 播磨町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定の件につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 本条例の改正は、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令が平成17年3月18日に公布され、同年4月1日から施行されたことに伴い、播磨町非常勤防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正しようとするものであります。


 改正の趣旨は、非常勤消防団員の処遇改善を図るため、消防団員等公務災害補償等共済基金から市町村に支払う消防団員退職報償金の支払額を増額改正しようとするものであります。


 参考資料の13ページをご覧いただきたいと思います。


 このたびの改正は、条例第2条退職報償金の支払額を定めた別表中の、分団長、副分団長、部長及び班長の階級区分の勤務年数10年以上15年未満、15年以上20年未満、20年以上25年未満の区分について、それぞれ2,000円を増額するものであります。


 なお、この条例は公布の日から施行し、経過措置として、平成17年4月1日以後に退職した非常勤消防団員について適用し、同日前に退職した非常勤消防団員については、なお従前の例によることとしております。


 以上で提案理由の説明を終わります。よろしくご審議賜わりますようお願い申し上げます。


○議長(山下喜世治君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 15番 清水ひろ子議員。


○15番(清水ひろ子君)  退職者の実績と実情をお聞きしておきたいんですけれども、年間何名ぐらいがそれぞれ退職をされているのか。昨年度のもし実績がありましたら、お教えいただきたいと思います。


 それと、今回の2,000円増額になることによりまして、トータルでは大体年間どのくらいの増額になるのかお聞きいたします。


○議長(山下喜世治君)  高橋修二生活部長。


○生活部長(高橋修二君)  団員の退団の関係でございますが、17年の3月31日の退団の消防団員は35名でございます。例年大体30名前後を記憶しております。このうち、今回改正をされております10年、分団長とか副分団長あるいは部長等、それと年数の関係もありますので、幾ら増額というのはちょっと計算しにくいかなというふうに思っております。


○議長(山下喜世治君)  15番 清水ひろ子議員。


○15番(清水ひろ子君)  以前とは消防に関してだいぶん町内の事情が変わってきたと思うんですね。それで、今ちょっとお聞きしましたら、大体年間30名前後が退団されているということなんですけれども、補充人員もやはり退団者と同じぐらい補充されていっているのかどうか。


 それと、毎年退団される方の勤務年数といいますか、これは主に大体何年ぐらいが多いんでしょうか。この表でいいましたら、例えば5年以上10年未満とか、いろいろ一覧表が出ておりますけれども、大体どの辺が退団者として多いところなのかお聞きしたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  清水議員に申し上げますが、ただいまの発言は議題外というんですか、そういう内容になっておりますので、控えていただきたいと思います。


 今後気をつけていただきたい。


 高橋修二生活部長。


○生活部長(高橋修二君)  消防団員の勤務年数、勤続年数といいますと、大体15年から20年の範囲の団員が多いというところでございます。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


 2番 藤田議員。


○2番(藤田 博君)  今回の改正では、分団長、副分団長、部長及び班長いうことになっとるんですけども、この退職金の支給に関連して、退職時点での役職で退職金の範囲が決まるのか。それとも、これまで分団長を務めてきた中で退職金の分は決まるのか。その辺ちょっとお聞きします。


○議長(山下喜世治君)  高橋修二生活部長。


○生活部長(高橋修二君)  退職金のこれの根拠は、最高の階級というんですか、例えば分団長経験者で退団するときに団員というケースも各分団で見られるわけですが、その場合は分団長でこの表を適用するというところでございます。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


 11番 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  今のこの表の中見ましたら、分団長、副分団長、部長、班長、10年以上15年未満から20年以上25年未満の範囲のところが増額というふうなところなんですけれども、この増額になっていないところと増額になっているところの差の、なぜ増額になったのがこの対象者だけなのかということの根拠について説明していただきたいということと、それから、団長、副団長から団員まであるんですけれども、現在、この方々が何人おられるのか。それについて人数の確認をしたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  高橋修二生活部長。


○生活部長(高橋修二君)  今回の改正の理由ということにつきましてですが、国の方で消防団の活動環境の整備に関する調査検討会というのがございまして、この報告におきまして、在職年数と階級区分ごとに支給額の改善等について、消防団の充実強化という観点から、中堅層に絞って重点化して改善を図っていくのが適当であろうということが示されておりまして、これを受けまして、消防団員の適切な処遇の確保を図るために、退職者数が比較的多い勤続年数区分といいますか、そういうところを重点的に引き上げを行ったというところでございます。


 それから、団長以下の人数ということでございますが、団長が1名、副団長3名、分団長・副分団長・部長等は、11分団ございますので11名でございます。


 以上です。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第41号「播磨町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定の件」を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、議案第41号「播磨町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定の件」は原案のとおり可決されました。





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◎日程第15 議案第42号 平成17年度播磨町一般会計補正予算(第2号)





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○議長(山下喜世治君)  日程第15、議案第42号「平成17年度播磨町一般会計補正予算(第2号)」を議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 原智博総務部長。


○総務部長(原 智博君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第42号 平成17年度播磨町一般会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 それでは、事項別明細書4ページの歳出をお開きください。


 1款議会費、1項、1目議会費の議会運営事業における4節共済費の増額は、市町村合併による町議会議長会の加入団体数が激減したことにより、共済組合負担金の議員1人当たりの事務費が増額されたことによるものでございます。


 2款総務費、1項総務管理費、9目交通安全対策費の自転車駐車場施設維持管理事業における11節需用費から18節備品購入費の増は、本年11月より開設予定の土山駅西自転車駐車場新設にかかります経費でございます。11節需用費は、案内看板、事務用品などの消耗品、また、定期券や一時使用券などの印刷製本費、及び施設の照明等の電気料金でございます。


 12節役務費は、電話架設費及び電話通話料でございます。13節委託料の町立自転車駐車場業務委託料は、シルバー人材センターに管理業務を委託する経費でございます。18節備品購入費は、手提げ金庫等、管理事務所用備品の購入経費でございます。


 5ページをお願いします。


 9款消防費、1項消防費、2目非常備消防費における消防団活動事業の8節報償費は、退団予定者が1名増となったことにより、消防団員退職報償金を増額するものであります。


 10款教育費、4項、1目幼稚園費における幼稚園運営事業の7節賃金の増は、播磨西幼稚園において、当初から介助の必要な園児として把握していた園児のために3名の介助員を配置していましたが、4月から園を運営する中で、「注意欠陥多動性障害」、「自閉症」のために介助を必要とする園児がいることが判明し、このために新たに2名の介助員を配置するため増額するものであります。


 5項社会教育費、1目社会教育総務費における自治会公民館施設整備補助事業の19節負担金補助及び交付金の自治会公民館整備費補助金の増額は、古宮自治会より公民館公共下水道切替事業に伴う補助申請があり、補助要綱に基づき補助金を交付するものであります。


 次に、歳入に戻ります。3ページをお願いします。


 12款使用料及び手数料、1項使用料、1目総務使用料、1節総務管理使用料の増は、歳出でご説明申し上げました土山駅西自転車駐車場に係ります使用料収入の増額でございます。


 17款繰入金、1項基金繰入金、1目、1節財政調整基金繰入金の増は、財源調整のために行うものです。


 19款諸収入、5項、2目、9節雑入の消防団員退職報償金の増は、歳出と同様に、団員の退職者の1名増加に伴うものでございます。


 以上、歳入歳出それぞれ577万4,000円を増額し、97億8,528万2,000円にしようとするものであります。


 以上で提案理由の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(山下喜世治君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 15番 清水ひろ子議員。


○15番(清水ひろ子君)  5ページの幼稚園運営事業についてお尋ねいたします。


 播磨西幼稚園の介助員の件なんですけれども、介助を必要とする園児の年齢と人数、これはトータルで何名ぐらいいらっしゃるのかお聞きしたいと思います。当初何名を予定されて3名の介助員を配置されていたのか。また、何名の園児のために2名の増員となるのか。


 それと、介助というのはマンツーマンで、1人の園児につき1人の介助員が必要なのか。例えば、先程説明の中で、注意欠陥多動性のそういう障害がおありの児童のためということだったんですけれども、それは先生方では対処できないような、かなり介助を必要とされるものなのか、その程度についてお聞かせいただきたいと思います。


 それから、この介助員に関しまして、資格、また募集はどのようにされているのか。それから、実働時間、仕事内容、これについてご説明いただけたらと思います。


 以上です。


○議長(山下喜世治君)  答弁、小西昇教育委員会事務局部長。


○教育委員会事務局部長(小西 昇君) お答えしたいと思います。


 まず、当初の西幼稚園における障害児は3歳、4歳、5歳児と今来てますので、それぞれ1名ずつ。それが新たに3歳児の中で2名追加ということで、今回2名の介助員を増員するということで提案させていただいております。


 なお、マンツーマンかどうかということなんてすが、障害の状況によっては1人で2人を見るといったケースがございます。西幼稚園の場合は、現在は、播磨の場合でしたら1名に対して1名の介助員、蓮池の場合でしたら3名の介助員に対して4名の障害児を預かっていると。現在、西幼稚園につきましては、先程3名と言いましたが、介助員3名で4名の障害児を見ております。そういったことで、障害の状況によっては1名で2名を見ているといったケースがございます。


 それと、募集につきましては、一応、広報またはハローワーク等で募集をしまして、試験、面接等をやっております。


 それと、時間については基本的には園児がいる時間帯ということで、8時5分から、日によって違いますけど、一応6時間以内というような形で設定させていただいております。


 資格というのは、介助をということですので、あくまでもそういった資格を求めておりません。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


 13番 松本正議員。


○13番(松本 正君)  4ページの総務管理費、交通安全対策関係の自転車駐車場の施設維持管理事業、先程のご説明では、11月からの供用によるものとなりますと、11月からですと3月までとなりましたら5カ月間になります。これが、委託料が286万2,000円になりますと、月、5カ月の5で割りますと57万2,000円と。1日、6時30分から20時30分、14時間。何人どうするのかというのがわからなければ、これ非常に1人もしくは2人では高いということになってまいります。そういう意味合いでは、先程の条例改正のときにも、どうも今回のものが今年の施政方針なり、予算概要のところでここまで具体的に出てきてなかったわけで、我々も十分チェックができてないんですが、要するに、1カ月当たり57万2,000円の業務委託料はどんな形で何人ぐらい委託されようとするのかについて、いま一度説明を求めます。


○議長(山下喜世治君)  澤田実生活部次長。


○生活部次長(澤田 実君)  この委託料につきましては、総務部長の方からご説明いたしましたように、シルバー人材センターに業務を委託しようとしておりますが、これにつきましては、自転車の利用者の集中する時間帯と、比較的台数が少ないという時間帯に分けて、人員配置を行いたいというふうに考えております。一応6時半から9時半の3時間におきましては2人で一応対応していただきたいというふうに考えておりまして、それから後の夕方5時半程度ぐらいまでは1人で一応管理をお願いしたいというふうに考えております。それから5時半頃から8時半までにつきましては、帰りの方がかなりいらっしゃるということもありまして、2人で対応していただきたいというふうに考えておりまして、1日20時間、延べ20時間を考えております。事務費等を入れまして、単価が大体920円でございますんで、それが全体的に見ますと147日間になろうかと思っております。3月末までで147日間だというふうな計算でさせていただいております。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


 11番 中西美保子議員。


○11番(中西美保子君)  3ページの自転車駐車場使用料ですけれども、これは一応何件ぐらい、自転車と原動機付自転車という分類がされてましたけれども、何件ぐらいの予測で収入としてされているのか。それについて説明をお願いします。


○議長(山下喜世治君)  澤田実生活部次長。


○生活部次長(澤田 実君)  これにつきましては、100%いうのはまず考えにくいというふうに思います。一般的に自転車駐車場の平均的利用率といいますのが85程度ぐらいというふうに聞いておりますんで、85%の利用率というふうに考えております。ただ、駅前でもございますので、もう少し伸びるかなというふうには思っておりますけれども、計算上は85%の利用率というふうな考えで積算させていただいております。


○議長(山下喜世治君)  澤田実生活部次長。


○生活部次長(澤田 実君)  一応、定期はいろいろ、3カ月、1カ月というふうに決めておるんですが、これもあくまでも今の段階でございますんで、募集によって若干変わろうかなと思いますが、自転車440台のうちの5割を3カ月定期ぐらいではなかろうかなと見込んでおります。1カ月定期を440台の3割程度、あとの残りの2割は一時使用というような形で考えております。


 バイクにつきましては、32台のうちの3割を3カ月定期、1カ月定期が5割程度、一時使用については2割程度というような積算でさせていただいております。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


 8番 永谷修議員。


○8番(永谷 修君)  5ページの幼稚園費の介助員の件なんですけど、ADHD、これが現実の形でたくさん出てきたように思うんですけど、教育現場もこれで困っていると思うんですけど、この認定はどないしてるんですかね。多分にまだ専門員いうのは問題かと思うんで、それに処する対処方法というのもいろいろまだ確立されてないと思うんですけどね。それで、これ単に介助員だけで解決する問題じゃないと思うんですね。そのあたりどうお考えなのか。ちょっとお考えを聞きたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  小西昇教育委員会事務局部長。


○教育委員会事務局部長(小西 昇君) 一応、教育委員会としましては、就学指導委員会という組織を持っておりまして、それぞれ、入園・入学する前、大体11月ごろにその委員会を組織し、検討委員会を行います。その中のメンバーといたしましては、医師会代表、学校医代表ですね、それと心療内科代表、あるいは子どもセンター、判定指導課長さん並びに養護学校の教頭さん、あるいは手をつなぐ親の会といったような形で、また、各中学校・小学校・幼稚園の校園長、また、それぞれ担当者を踏まえまして、一応一人ひとりといいますか、どういった症状であるかという形での認定をいただいております。それをもって一応通知という形にしておりますが、その後において、当然親御さんの方がそれをそのまま受け入れられるかどうかといったような問題もございますが、一応形としましては、先程言いましたように、年に1回ですけど、就学指導委員会という組織を持ってそれぞれの園児の状況によって進路先を決めていくといったような形で今現在進めております。


○議長(山下喜世治君)  大辻裕彦教育長。


○教育長(大辻裕彦君)  今の永谷議員の後半の部分の介助で、教育的効果が出るのかというご質問かと思うんですが、ご承知のとおり、国レベルで特別支援教育ということが出されまして久しいんですが、まだ結論は出ておりません。障害の多様化と軽度障害児の増加、これについて、当然教員免許の中にはこういう種別がございませんでして、教員の中で専門職の養成はいたしておりませんが、お預かりしている中で介助という名前でしているわけで、精いっぱいのことはしているという範囲でございまして、今のご質問に対して、現在の段階では教育効果がどうであるということを、精いっぱい努力はいたしておりますが、明確な回答は出す段階ではないと判断いたしております。


○議長(山下喜世治君)  8番 永谷修議員。


○8番(永谷 修君)  今後これが大きな教育課題になってくると思います。問題は、ADHDに認定された子どもの人権の問題ですね。それをどう取り扱っていくんか、その辺のお考えをお聞きしたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  小西昇教育委員会事務局部長。


○教育委員会事務局部長(小西 昇君) 先程教育長が答弁申しましたが、国の方からも今現在、法の施行といいますか、発達障害者支援法というのが施行されており、現在のところはまだ通知という形で具体的なものは文書としては届いておりませんが、その中には当然、症状が発現した後、あるいは早期に発達支援を行うことが特に重要であるということで、人権ということも含めまして、福祉から、あるいは保健、また教育、労働、医療という関係機関と連絡を取りながら十分対応していくようにといったような通知が現在来ているといった段階でございますので、当然それらをもとに今後そういった人権にも配慮しながら、連携を取りながら進めていきたいと考えておりますので、その点、いましばらくといいますか、十分配慮しながら今後進めていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  15番 清水ひろ子議員。


○15番(清水ひろ子君)  今の幼稚園の件なんですけれども、先程お聞きしましたら、別に資格は要らないということだったんですね。ただ、こういう症状を持った子どもたちというのは、今の現代社会ではこれから増えていく可能性というものは予測されるんですけれども、そうした場合に、何の資格も持たない、いわゆる普通の方が見るということで、先程効果があるのかどうかという論議もありましたけれども、果たして資格を何も持たない方を雇用して対処することで、果たしていいのかどうかということですね。


 それと、保護者の方がこういうことに対して同意をされて3歳児から預けられているのか。昔でしたら5歳児から幼稚園は行っておりましたので、今播磨町では3歳、4歳、5歳についても幼稚園保育をされているわけなんですけれども、やはりその辺の見きわめといいますか、果たして、一日中、園にいる間、介助が必要なのかどうかという、こういうふうな見きわめに対しても結構難しくなってくるんじゃないかなと思うんですね。3歳児ぐらいでしたら、注意力があまりないとか、そういうこともやっぱり見受けられると思うんですけれども、そういうふうに判定を受けた上で必要というふうな医師の判断があれば、それはもちろん必要なんですけれども、この辺について、今後増えていく可能性がある、その中で介助員を増やすという方向で事足りるのかどうか。どうお考えなのかお聞きしたいと思います。


○議長(山下喜世治君)  小西昇教育委員会事務局部長。


○教育委員会事務局部長(小西 昇君) 特に、小学校以上ですかね、義務教育の場合は、障害児学級といいますか、そういうことで担任もおります。ただ、幼稚園の場合は義務教育ではございません。そういった中で、今、保護者の希望としましては、やはり普通児といいますか、一般の児童と一緒に生活させたいといった要望がございます。当然、保育園等にもそういった要望が出されているようですけども、なかなか受け皿といいますか、ない中で、幼稚園という要望が多数ございます。そういった中で、今の段階では親の要望をできるだけ入れるということで対応しております。


 それと、資格といいますか、従来でしたら、一応保母資格、教諭資格といいますか、そういった資格を求めたこともございます。ただ、各教室には教師がおる中で、やはり一緒に活動する中で、どうしても、本当に補助をするというんですか、そういう意味で、教育的な配慮とまでいきませんので、あくまでも集団としての活動をする中での介助をするといったような形で介助員を置いておりますので、あえてそこでは資格を求めておりませんが、往々にして介助員の資格を持った方、あるいは過去に経験のある方、あるいは今言いましたように幼稚園教諭、保育士といったような方たちは、当然面接等の中で十分配慮させていただいているところです。


 それと、場合によっては、介助員のみならず、親の希望で、普通といいますか、健常児と一緒に過ごさせたいという場合は、入園という形ではございませんが、週に何回か通園し、あるいは親も同席といいますか、一緒に園の生活をしていただくというようなこともやっておりますので、こちらから一方的に決めつけるといったものではなしに、あくまでも現在では保護者の要望にできるだけ応じるという形で進めております。


 以上です。


○議長(山下喜世治君)  井上周重民生部長。


○民生部長(井上周重君)  小西部長の方から保育園の話も出ましたので、こちらの状況についてちょっとご説明申し上げたいと思います。


 いわゆる、町の方で乳幼児健診なり1歳半健診、3歳児健診等を行っております。その健診の中で発達の遅れが見られる方については、加古川市民病院並びにつつじ療育園、また県立こども家庭センターとも連携を図りながら、その子どもさんの状態の把握に努めております。それで、訓練が必要という方については、ことばの教室なり、また、ご存知の療育事業ですね、言語療法とか、いわゆるリハビリとか行っております。そういうふうな療育事業の方へ、保護者の方々に子どもさんの障害を受け入れていただきながら、例えばこうですよということで、保護者の方がまだ発達過程にあるお子さんがそういう状態だということでショックを受けられてもいけませんので、徐々にそういうような状況を受け入れていただきながら、保健師等、また、そういうふうな言語療法士等が指導申し上げて訓練を行っているところでございまして、先程教育長がお答えされました本年4月1日から発達障害者支援法が施行されてます。その発達障害者支援法の中で、就学から就労に至るまで幅広くそういうふうな行政としての取り組む課題が示されてます。このことについて、今回の多動性のそういうようなお子さんとか、そういう方々に対する指導面については、まだ今後いろいろ調査研究なりしていくことが多々あると思いますが、いろんなことを勉強して対応してまいりたいと思っています。


 それと、保育園の方にありましては、保育園は児童福祉施設でございまして、保育に欠ける保護者のお子さんをお預かりするということでございまして、保育に欠けてないお子さんについてはお預かりできないというところでございます。で、幼稚園の方を選択されているというところでございまして、保育に欠ける保護者の方で障害児の方がおられましたら、障害者保育ということで保育士の加配といいますか、そういうことも行いながら対応しておりますので、ちょっと申し添えたいと思います。


 以上です。


○議長(山下喜世治君)  他に質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第42号「平成17年度播磨町一般会計補正予算(第2号)」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第42号「平成17年度播磨町一般会計補正予算(第2号)」は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(山下喜世治君)  起立全員です。


 したがって、議案第42号「平成17年度播磨町一般会計補正予算(第2号)」は原案のとおり可決されました。





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◎日程第16 議案第43号 平成17年度播磨町老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)





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○議長(山下喜世治君)  日程第16、議案第43号「平成17年度播磨町老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 井上周重民生部長。


○民生部長(井上周重君)(登壇)  ただいま議題となりました議案第43号 平成17年度播磨町老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 今回の補正は、平成16年度の支払基金交付金医療費交付金等が実績額確定により精算交付されること、また、国庫負担金、県負担金が超過交付となり、これを返納するため行うものでございます。


 それでは、事項別明細書10ページの歳出からご説明申し上げます。


 3款諸支出金、1項、1目償還金、23節償還金、利子及び割引料は、平成16年度老人医療費国庫負担金において331万5,155円、同じく県負担金において239万1,692円の超過交付のため、これを返納するものでございます。


 次に、歳入ですが、事項別明細書9ページをご覧ください。


 1款、1項支払基金交付金、1目医療費交付金、2節過年度分は、平成16年度老人医療支払基金交付金の精算交付分でございます。


 同2目審査支払手数料交付金、2節過年度分も、平成16年度の審査支払手数料の精算交付分でございます。


 5款、1項、1目繰越金、1節前年度繰越金は、平成16年度に交付された支払基金交付金、国庫負担金、県負担金等において、精算確定後の交付金等については翌年度交付又は返還とされ、収支決算見込みにおいて剰余金が生じるため補正するものです。


 以上、歳入歳出それぞれ570万6,000円を増額して、合計22億5,778万4,000円にするものでございます。


 以上で提案説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(山下喜世治君)  提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「質疑なし」と認めます。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「討論なし」と認めます。


 これから、議案第43号「平成17年度播磨町老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)」を採決します。


 この採決は起立によって行います。


 議案第43号「平成17年度播磨町老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)」は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起 立 全 員)


○議長(山下喜世治君)  起立全員です。


 したがって、議案第43号「平成17年度播磨町老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)」は原案のとおり可決されました。





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◎日程第17 議員派遣の件





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○議長(山下喜世治君)  日程第17、「議員派遣の件」を議題とします。


 お諮りします。


 播磨町議会会議規則第121条の規定により、平成17年8月5日から6日まで広島県広島市で開催される第22回日本非核宣言自治体協議会総会及び第20回非核宣言自治体全国大会に藤田博議員を、また、平成17年8月11日に加古郡稲美町で開催される兵庫県町議会議長会の平成17年度全議員研究会に17人の全議員を派遣したいと思います。ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、「議員派遣の件」は原案のとおり可決されました。


 以上で本日の日程は全部終了しました。


 お諮りします。


 議事の都合によって、6月8日から6月13日までの6日間休会としたいと思います。ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下喜世治君)  「異議なし」と認めます。


 したがって、6月8日から6月13日までの6日間休会とすることに決定しました。


 次の会議は6月14日午前10時より再開します。


 本日はこれで散会します。


                散会 午後2時13分