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兵庫県 稲美町

平成20年第211回定例会(第1号 9月 1日)




平成20年第211回定例会(第1号 9月 1日)





 
             第211回稲美町議会定例会会議録





                               平成20年9月1日開設


1.議 事 日 程


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸報告


 第 4.議案第39号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて


 第 5.議案第40号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて


 第 6.議案第41号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについ


            て


 第 7.議案第42号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


 第 8.議案第43号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


 第 9.議案第44号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関


            する条例の制定について


 第10.議案第65号 稲美町議会会議規則の一部を改正する規則の制定について


 第11.議案第45号 稲美町税条例の一部を改正する条例の制定について


     議案第46号 稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定に


            ついて


     議案第47号 稲美町心身障害児適正就学指導委員会条例の一部を改正する条例の


            制定について


     議案第48号 都市計画マスタープランの策定について


 第12.議案第49号 平成19年度稲美町一般会計歳入歳出決算認定について


     議案第50号 平成19年度稲美町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


     議案第51号 平成19年度稲美町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第52号 平成19年度稲美町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第53号 平成19年度稲美町介護サービス特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


     議案第54号 平成19年度稲美町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第55号 平成19年度稲美町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定に


            ついて


     議案第56号 平成19年度稲美町水道事業会計決算認定について


 第13.議案第57号 平成20年度稲美町一般会計補正予算(第2号)


     議案第58号 平成20年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


     議案第59号 平成20年度稲美町老人保健特別会計補正予算(第1号)


     議案第60号 平成20年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第1号)


     議案第61号 平成20年度稲美町介護サービス特別会計補正予算(第1号)


     議案第62号 平成20年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


     議案第63号 平成20年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


     議案第64号 平成20年度稲美町水道事業会計補正予算(第2号)


 第14.請願第16号 介護保険料の引き下げを求める請願書について


 第15.請願第17号 後期高齢者医療制度の廃止を求める請願書について


 第16.請願第18号 学級給食費の引き下げを求める請願書について


 第17.請願第19号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書の採択を求める


            請願について





1.会議に付した事件


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸報告


 第 4.議案第39号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて


 第 5.議案第40号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて


 第 6.議案第41号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについ


            て


 第 7.議案第42号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


 第 8.議案第43号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


 第 9.議案第44号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関


            する条例の制定について


 第10.議案第65号 稲美町議会会議規則の一部を改正する規則の制定について


 第11.議案第45号 稲美町税条例の一部を改正する条例の制定について


     議案第46号 稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定に


            ついて


     議案第47号 稲美町心身障害児適正就学指導委員会条例の一部を改正する条例の


            制定について


     議案第48号 都市計画マスタープランの策定について


 第12.議案第49号 平成19年度稲美町一般会計歳入歳出決算認定について


     議案第50号 平成19年度稲美町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


     議案第51号 平成19年度稲美町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第52号 平成19年度稲美町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第53号 平成19年度稲美町介護サービス特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


     議案第54号 平成19年度稲美町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第55号 平成19年度稲美町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定に


            ついて


     議案第56号 平成19年度稲美町水道事業会計決算認定について


 第13.議案第57号 平成20年度稲美町一般会計補正予算(第2号)


     議案第58号 平成20年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


     議案第59号 平成20年度稲美町老人保健特別会計補正予算(第1号)


     議案第60号 平成20年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第1号)


     議案第61号 平成20年度稲美町介護サービス特別会計補正予算(第1号)


     議案第62号 平成20年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


     議案第63号 平成20年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


     議案第64号 平成20年度稲美町水道事業会計補正予算(第2号)


 第14.請願第16号 介護保険料の引き下げを求める請願書について


 第15.請願第17号 後期高齢者医療制度の廃止を求める請願書について


 第16.請願第18号 学級給食費の引き下げを求める請願書について


 第17.請願第19号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書の採択を求める


            請願について





1.会議に出席した議員(16名)


    1番 杉 本 充 章        2番 池 田 孝 次


    3番 辻 元 誠 志        5番 福 田 正 明


    6番 池 田 いつ子        7番 大 路   恒


    8番 関 灘 真 澄        9番 井 上   進


   10番 赤 松 弥一平       11番 池 田 博 美


   12番 滝 本 悦 央       13番 木 村 圭 二


   14番 藤 本   操       15番 藤 井 隆 男


   16番 吉 岡 敏 子       17番 鷲 野 隆 夫





1.会議に欠席した議員(なし)





1.会議に出席した説明員(12名)


   町長               古 谷   博


   副町長              米 田 有 三


   経営政策部長           大 竹   正


   経営政策部


   企画担当部長兼企画課長      大 山 弘 明


   健康福祉部長           福 井 宣 司


   健康福祉部


   保険担当部長           松 田 和 良


   経済環境部長           橋 本 博 嘉


   地域整備部長           西 澤 秀 勝


   会計管理者            茨 木 育 夫


   総務課長             繁 田 泰 造


   教育長              井 本 角 友


   教育政策部長           藤 本 泰 利





1.会議に出席した事務局職員(3名)


   事務局長             前 川 正 明


   事務局次長            松 原   修


   書記               毛 利 志 穂





               開 会 午前 9時30分


              ……………………………………


               開 会 あ い さ つ


○議長(鷲野隆夫)  おはようございます。


 第211回稲美町定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 朝夕の暑さも少し和らぎ、過ごしやすくなってまいりました。議員の皆様には、ご健勝にてご出席いただき、お礼を申し上げます。


 さて、今期定例会は人事案件、条例の改正、平成19年度稲美町一般会計・特別会計及び水道事業会計の決算認定、平成20年度稲美町一般会計・特別会計及び水道事業会計補正予算等、多数の重要案件を審議するもので、慎重審査の上、適切妥当な結論が得られますようお願いいたしまして、開会のごあいさつといたします。


 ただいまの出席議員は16名で、議員定足数に達しております。


 よって、第211回稲美町定例会は成立いたしましたので、開会いたします。


 ただいまから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしております。


 直ちに日程に入ります。


           ……………………………………………


            日程第1.会議録署名議員の指名


           ……………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  日程第1は、会議録署名議員の指名であります。


 会議録署名議員は、稲美町議会会議規則第120条の規定により、議長から指名いたします。


 10番、赤松弥一平議員、11番、池田博美議員、以上2議員にお願いいたします。


              ………………………………


               日程第2.会期の決定


              ………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から9月29日までの29日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、今期定例会は、本日から9月29日までの29日間とすることに決しました。


              ……………………………


                日程第3.諸報告


              ……………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第3、諸報告であります。


 地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めました者の職氏名は、お手元に配付いたしております。


 次に、監査委員から例月出納検査の報告がありましたので、その写しを配付いたしておりますから、ご了承願います。


 次に、議会広報編集特別委員会が閉会中に開催されました。その調査の概要報告書を配付いたしておりますので、ご了承願います。


 この際、議長からご報告申し上げます。


 6月30日に「自主共済制度の保険業法適用見直しを求める意見書」を内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、内閣府特命担当大臣、金融庁長官、衆議院議長、参議院議長に、「次期定数改善計画の実施並びに義務教育費国庫負担制度の2分の1復元及び堅持を求める意見書」を内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣にそれぞれ提出いたしました。


 6月21日に加古川市で加古川市加古郡医師会定期総会が開催され、私が出席しました。


 7月4日に加古川市で東播臨海精神保健協会40周年記念大会、7日に加古川市で平成20年度東播磨地域づくり懇話会、9日から10日に神戸市で兵庫県町議会議長会議長研究会がそれぞれ開催され、私が出席しました。


 8月1日に淡路市で第9回アジア太平洋フォーラム・淡路会議「国際シンポジウム」、7日に姫路市で平成20年度播磨地方拠点都市地域市町議会協議会総会・現地視察及び意見交換会、11日に神戸市で兵庫県市町村職員退職手当組合平成20年組合議会第2回臨時会、19日に神戸市で平成20年度兵庫県地方議会協議会がそれぞれ開催され、私が出席しました。


 次に、議員派遣についてご報告申し上げます。


 8月12日に神戸市で議会運営委員研修会が開催され、吉岡敏子議員、滝本悦央議員、辻元誠志議員、福田正明議員、赤松弥一平議員、木村圭二議員、藤井隆男議員及び池田博美副議長を派遣しました。


 以上で、私からの諸報告は終わります。


 次に、町長から諸報告を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  おはようございます。


 残暑なお厳しいとは申しながら、朝夕めっきりしのぎやすくなりまして、ようやく秋の気配が感じられるようになってまいりました。本日、第211回稲美町定例会をお願い申し上げましたところ、議員各位におかれましては全員のご出席を賜りました。日々の研鑽に加え、ますますのご健勝を心からお喜び申し上げます。


 なお、日ごろのご精励に対しましては深く敬意を表しておるところでございます。


 それでは、ただいまから諸報告をさせていただきます。


 まず、7月2日でございますが、東播臨海広域行政協議会及び播磨地方拠点都市推進協議会、並びに播磨臨海道路網協議会、これの合同要望会が開催をされました。平成21年度の国の予算編成に関しまして、国土交通省をはじめとする関係省庁や、播磨地域選出の国会議員に対しまして要望を行ってまいったところでございます。


 次に、7月7日でございますが、東播磨地域づくり懇話会、これが加古川総合庁舎で開催をされましたので出席をしてまいりました。兵庫県知事と県市町のあり方についての意見交換会と、こういうことでございましたので、稲美町からは事務移譲におきます権限移譲の要望を申し述べてまいったところでございます。


 次に、8月1日でございますが、兵庫県の町村会の理事会が、兵庫県民会館におきまして開催をされましたので、出席をしました。平成21年度の県への要望事項について協議を行ってまいりました。


 次に、8月21日、兵庫県市町交通災害共済組合の定例議会が兵庫共済会館で開催をされまして、また引き続き同館におきまして、兵庫県の町村会の理事会が開催をされましたので出席をしてまいりました。いずれも平成19年度の決算についての承認を行ったところでございます。


 次に、8月26日に西宮市におきまして、平成20年度の神戸隣接市町長の懇話会が開催をされましたので出席をしてまいりました。地球環境問題に関する取り組みをテーマに、各市町長から事例報告を行いながら、その後懇話会として、各市町が共同で取り組める事項について意見交換を行ってまいったところでございます。


 特に議論の集中したものがごみの減量化、それと有害鳥獣、特にあらいぐま、これにつきましては本当に県内の山林と隣接する市町におきましては、本当に喫緊の課題ということで話出ておりますが、稲美町におきましてはまだまだその事例が少のうございますし、あまり聞き及んでおりませんが、もう三木市の興治まで被害が及んでおるということでございますので、いずれは稲美町にも同様の事例が出てくるんじゃないかと懸念をされておるところでございます。


 以上、諸報告申し上げます。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、諸報告は終わりました。


 ………………………………………………………………………………………………………


  日程第4.議案第39号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて


 ………………………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第4、議案第39号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。


 これより、議案第39号に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  それでは、ただいま上程をされました議案第39号の、公平委員会委員の選任につきまして同意を求めることについての提案理由の説明を申し上げます。


 現在ご就任いただいております西川征志郎氏より、この度辞任の申し出がございました。その後任といたしまして、兵庫県加古郡稲美町加古746番地、濱田俊信氏、生年月日は昭和22年10月22日でございます。


 任期につきましては、残任期間の平成23年9月30日までとなっております。


 濱田氏を公平委員会委員に選任したいので、地方公務員法第9条の2第2項の規定によりまして、同意を求めるものでございます。


 なお、濱田氏は元兵庫県職員として、行政全般にわたり、経験豊富で公平委員会委員に相応しい方でございます。


 よろしくご審議を賜りまして、ご賛同賜りますようお願いいたします。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、当局の提案理由の説明を終わりました。


 これより、議案第39号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  先ほどの提案説明で、本人からの辞任の申し出があったという説明でございました。ところがですね、ご本人は、今度は教育委員会委員の任命の中に出てくるんですね。これは、わずか1年残して、わずか1年で3年残して、辞めてもらって、教育委員会にまわってもらうというあなた方の意思が働いたんじゃないんですか。


 本人の申し出じゃないでしょう。議会でね、そんなね、ええかげんな説明されたら困りますよ。本人の意思なんですか。違うんでしょう。


 1年前に、4年間公平委員として務めてもらいます、あなた方は提案したんですよ。それをわずか1年で辞めてもらって、教育委員にまわってもらうんだと、こんなね、同意案件の乱用ですよ、これは。許せない。同意案件の乱用じゃありませんか。なんら議会には説明しない。我々は、4年間の任期ですよと説明を受けて同意しているんですよ、1年前に。一体どうなっているんですか。これが古谷町政ですか。責任ある答弁をやってください。


○議長(鷲野隆夫)  大竹 正経営政策部長。


○経営政策部長(大竹 正)  これにつきましては、あくまでも本人の西川氏からの辞任の申し出によりまして、今回新たに濱田氏を選任をお願い申し上げておるところでございます。


○議長(鷲野隆夫)  13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  あのね、そんなばかなことないでしょう。どういう理由で、じゃあ辞任の申し出があったんですか。一身上の都合なんですか。どういう理由なんですか、理由は。理由を述べてください。


 こういう一身上の都合があったから、本人から申し出がありましたと、それならわかりますよ。ところがね、出てくるじゃないですかほかのとこで、同じ方が。たらい回しをしたんでしょう、あなた方は。まったくそういうことの説明をしない。こんな無茶なことないでしょう。初めてですよ、こんなん。私議会に出て、こんなやり方するのは。初めてですよ。今までこんなことありませんでした、1回も。


 わずか1年前に議会に同意を求めておいて、それを辞めさせてほかへ回すと。これはどういうことなんですか。しっかりと説明をしてください。本人から申し出があったわけじゃないでしょう。めちゃくちゃじゃないですか、やっていることが。


 濱田俊信氏の政党の党籍があるかどうかもあわせて説明をしてください。


 もう一度、こんなんね、議会にね、同意を求めておいたんでしょう、あなた方1年前に。4年間お願いしますねんと。このまま辞めていくならわかりますよ。1年で辞めていくんなら。違うじゃありませんか。しっかりと説明してください。


○議長(鷲野隆夫)  大竹 正経営政策部長。


○経営政策部長(大竹 正)  これはあくまでも西川氏本人から、一身上の都合ということで辞任の申し出があったことに基づくものでございます。そして、濱田氏につきましては、県の職員といたしまして、企画部企画総務課をはじめ、東播磨県民局の公債担当参事など数々の職歴を通じて、行政全般に大変明るいということで、濱田氏に今回お願いを、今、議会の方にあげさせていただいているところでございます。


 申しわけございません。党籍はございません。


○議長(鷲野隆夫)  13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  それは、党籍があるかないかということは、ご本人には確認した上で答弁しているんですね。そのことを、はっきりと会議録に残りますから、お答えくださいよ。確認しているんですね。確認したんですね。間違いないんですね。私直接聞きますよ、後から。よろしいですね。責任ある答弁をしてくださいよ。


 本人の辞任の申し出があったというのは、どういう理由があったんですか、そしたら。一身上の都合で、あるいは体調の問題だとか、いろんな理由があるでしょう。それならそのまま辞めていただくということが本来の形じゃありませんか。それがなぜほかのところに出てくるんですか、名前が。代わってくれというあなた方の意思が働いた以外、ほかにないじゃないですか。たらい回しでしょう、これは。こんなことね、私議会に出てから初めてです。こんな議案は。めちゃくちゃです。なんでもできるんですね、古谷町政は。しっかりと説明してください。なぜ言えないんですか。会議録に残っておるんですよ、この答弁は。よろしいんですね、それで。


 しっかりと説明してくださいよ。答弁してください。


 私は、この議案には賛否の態度表明はできませんので、退席をいたします。


○議長(鷲野隆夫)  大竹 正経営政策部長。


○経営政策部長(大竹 正)  先ほども申し上げましたが、本人からの一身上の都合という辞任の申し出でございます。


 よろしくお願いします。


○議長(鷲野隆夫)  他にご発言はございませんか。


 14番、藤本 操議員。


○14番(藤本 操)  今先ほどの言われている党籍の分について、本人と確認をされた答弁なかったんですけど、その答弁をお願いしたい。


 それから、この議会にね、その任期を4年ということで同意を求めておきながら、期限がきてないのに、それを本人の事情、一身上のと先ほど言われましたけれども、それだったら、今、他のとこへね、また選任の同意を求めてくるいうて、こういうあり方というのは、議会に対してどのように思っているんですか。これは議会を軽視したもの。なんのために私たち同意を、4年ということの中で、私たちがそれに賛同してきたんですけれど、それをね、好き勝手に、期限も言うておきながら、同意以外のことを言うこと自身が理解ができないんですけど、そこらへんの答弁をお願いしたい。


 今の2点の質問に正確な答弁をお願いします。


○議長(鷲野隆夫)  大竹 正経営政策部長。


○経営政策部長(大竹 正)  ただいまの藤本議員のご質問ですけども、先ほど木村議員に申し上げましたとおりでございます。


 また、党籍の関係でございますけれども、履歴書の中にそういう党籍については記載ございませんので、よろしくお願いいたします。


○議長(鷲野隆夫)  14番、藤本 操議員。


○14番(藤本 操)  まだ答えてないでしょう、僕が言うたことに。2つ目の部分。


 それで、全然答えになってないですよ。もう1回言わさせてもらいますけれど、2回目になりますけれど、党籍の分については、本人とお話をされたんですか、こういうことをお聞きしているんですよ。それに対して、本人とそういうことについては、私は党籍はありませんということのお話をされたんですかということの分について、私はお聞きしているんですよ。


 それと、もう1点は、同意を、4年の同意を求めながら、勝手にね、また違うとこへ代わっていくというやり方ね、これはおかしいんじゃないんですかと。議会は完全な無視されているんですよ。そこらへんの部分をきちっと、明解な答弁をしてくださいということを言うているんです。


 ごまかさないでください。


○議長(鷲野隆夫)  大竹 正経営政策部長。


○経営政策部長(大竹 正)  先ほども申しましたが、党籍につきましては経歴書の中から、党籍につきましては記載がございませんでしたので、ないということで、今先ほどご答弁をいたしました。


 もう1点につきましては、あくまでもご本人から一身上の都合ということで辞任の申し出があったことによるところでございます。


○議長(鷲野隆夫)  14番、藤本 操議員。


○14番(藤本 操)  あのね、ちゃんとこちらの問いかけに対して正確にちゃんと答弁してくださいよ。ごまかさないでくださいよ。


 私聞いているのは、本人と党籍についてはお話をされたんですかという質問でしたやろ。その分について、何も書類に書いてあるとか書いてないとか僕は聞いてない。僕が聞いているのは、本人とお話されたんですかと。


 それで、4年の同意を求めながらして、一身上の都合で辞めたいということで辞められたならば、それで4年の任期をもって私たちに同意を求めたけれども、それは仕方がないだろうということはわかりますけれど、新たにまた登場してこられるんじゃないんですか。そこらへんがおかしいんじゃないですかということを聞いているんです。そこらへんはどうなんですか。きちっと答えてくださいよ。


○議長(鷲野隆夫)  大竹 正経営政策部長。


○経営政策部長(大竹 正)  党籍については本人に確認はいたしておりませんが、経歴書でその記載がないということで、党籍はないということで、ただいまご返答いたしたところでございます。


 また、何度も申しますが、これはあくまでも西川氏から辞任の申し出があったことに基づくことで、それが原因となりまして、今回新たな提案をいたしておるところでございます。


○議長(鷲野隆夫)  他にご発言はございませんか。


 9番、井上 進議員。


○9番(井上 進)  簡単に聞きます。


 今、いろいろと質疑を聞いていたんですけれども、このことについては、やはり議会が同意をした方でございます。この方をどうこう、いま出てこられておる濱田さんがどうこうというんじゃなくて、西川さんの場合については、議会が同意いたしました。そんな中で、要するに、やはり今もいろいろ聞いておりましたけれども、私はやはり体調が悪いとか云々だったら話わかりますけれども、単なる公平委員を辞めると、そして他のポストにという。やはり、これはやはり、私は議会を無視したと、そのように思われます。このことについては、当局は議会のことを何ら考えておられなかったのではないかと、私はそのように思えてならないんですけれども、これは任命した町長、一遍答弁してください。


○議長(鷲野隆夫)  古谷 博町長。


○町長(古谷 博)  あくまでも本人からの一身上の都合ということでございますので、その中身にまで詮索するのはいかがなものかと私は思います。


 加えまして、個人情報の関係もございます。本人の一身上、生活的なこと、あるいは政党に対する云々まで聞き及ぶというのは、これはあくまで差し出がましい部分だと私は思います。所定の手続きに則りまして退任の申し出を受けざるを得ない。それを議会に諮っておるわけでございますので、あくまでそれ以上の他意はございませんので、ご理解賜りますようにお願い申し上げます。


○議長(鷲野隆夫)  9番、井上 進議員。


○9番(井上 進)  私は、その西川さんですね、公平委員受けられた。この方はやはり公平委員会、それは本人の意思、気持ちやと思いますけれども、やはり公平委員会を受けたならば、やはり一生懸命公平委員会に携わってほしかったと。後のポストにという考えはやっぱり、少し考えてもらいたかったなと、そのように申し添えて、これ以上は言いません。


○議長(鷲野隆夫)  他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、議案第39号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第39号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり同意することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。


 ………………………………………………………………………………………………………


  日程第5.議案第40号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて


 ………………………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第5、議案第40号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。


 これより、議案第40号に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程をされました議案第40号の、公平委員会委員の選任につき同意を求めることについての提案理由の説明を申し上げます。


 本件につきましては、平成20年9月30日をもちまして任期がまいります山田立美氏の後任といたしまして、兵庫県加古郡稲美町国岡375番地の16、道躰 藏氏、昭和25年1月12日生まれを公平委員会委員に選任したいので、地方公務員法第9条の2第2項の規定によりまして、同意を求めるものでございます。


 なお、道躰氏は播磨町の公平委員会委員の経験もございます。公平委員会委員として相応しい方でございますので、よろしくご審議を賜りまして、ご賛同いただきますようお願い申し上げます。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 これより、議案第40号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  先ほどですね、古谷町長大変な答弁をされました。また、大竹部長も大変な答弁をされました。本人に確認していない。プライバシーの問題だと。公平委員はですね、過半数の政党の党員が入ったらまずいんです。だから、過半数の政党の党員で構成したらならんことになっておるんですよ。教育委員会もそうです。だから、政党のことはですね、政党の党員であるかどうかは、確認してもらわなあかんことなんですよ。あなた方が選任する場合に。ところがそれをしてなかった事実が明らかになりました。これは大変な問題です。この事実はですね、揺るがせない事実として、私は会議録に残しておきます。あなた方は、提案する条件を満たさないで、こうした議案の提案をしてきたということですよ。大変な問題です。


 反論できないでしょう。ありますか、町長。プライバシーちゃいますよ。公人です。公人になるんですよ、これから。そして、政党に入っているかどうかは、公平委員会を構成する大事な要件なんです。要件なんです、この。あなたはそういうことを知らないで提案しているんですね、公平委員を。情けない。全く中身も知らないで、公平委員会のこともわからないで、理解しないで、あなた方は単に名前を読み上げて、提案をしただけだという事実も明らかになりました。これは大変なことです。この古谷町政の実態を今回のことでよく、象徴的に表したものではないかというふうに申し上げておきます。


 以上です。


○議長(鷲野隆夫)  他にご発言はございませんか。


 14番、藤本 操議員。


○14番(藤本 操)  私から一言町長に申し上げます。


 私が質問しているときに答えらずして、党籍の云々のことについて否定的なことを言われましたね。なぜ私のときに答えられないんですか。勝手気ままなことを言うて、それで。


○議長(鷲野隆夫)  藤本議員に申し上げます。


 威嚇的な言葉を使わないでください。


○14番(藤本 操)  あのね、僕が質問しているときに答えなくて、後でそういうね、否定的なことを言ってみたりね、ちゃんと党籍のことをお聞きせんとあかんわけですよ。今木村議員の言われているとおりです。今までそういうことの、本会議場で、きちっとそういうことを質問してきていることも事実なんです。それを私がお聞きしているときに答えずして、勝手に否定的に、そういうね、やり方はいかがなものかと。私は思いますよ。町長に気をつけてくださいよ。


○議長(鷲野隆夫)  しばらく休憩します。


              休 憩 午前10時02分


             ……………………………………


              再 開 午前10時05分


○議長(鷲野隆夫)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 米田有三副町長。


○副町長(米田有三)  先ほど来、公平委員の所属の政党の関係で、大竹部長の方で説明申し上げております。履歴書等によります確認をとっておりますので、いずれの方も無所属ということでご理解をいただきたいと思います。


○議長(鷲野隆夫)  他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、議案第40号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第40号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり同意することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。


   ………………………………………………………………………………………


    日程第6.議案第41号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき


                同意を求めることについて


   ………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第6、議案第41号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。


 これより、議案第41号に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程されました議案第41号の、固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして、同意を求めることについての提案理由の説明を申し上げます。


 本件につきましては、平成20年9月30日をもちまして任期がまいります尾住静子氏の後任といたしまして、兵庫県加古郡稲美町加古4697番地の4、保月 操氏、昭和20年6月1日生まれを固定資産評価審査委員会委員に選任したいので、地方税法第423条第3項の規定によりまして、同意を求めるものでございます。


 なお、保月氏は経営感覚豊かで、納税者の立場から固定資産評価審査委員会委員に相応しい方だと、このように思われますので、よろしくご審議を賜りまして、ご賛同いただきますようお願い申し上げます。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 これより、議案第41号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第41号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第41号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり同意することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。


 ………………………………………………………………………………………………………


  日程第7.議案第42号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


 ………………………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第7、議案第42号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。


 これより、議案第42号に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程をされました議案第42号の、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについての提案理由の説明を申し上げます。


 本件につきましては、平成20年9月30日をもちまして任期がまいります徳田泰伸氏、および中西 孝氏が退任となります。その方々の後任といたしまして、兵庫県加古郡稲美町加古1570番地の2、西川征志郎氏、昭和16年12月15日生まれを教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして、同意を求めるものでございます。


 なお、西川氏は兵庫県立松陽高校校長、また財団法人兵庫県高等学校野球連盟会長等を歴任されるなど、教育委員会委員に相応しい方でございます。


 よろしくご審議を賜り、同意をいただきますようお願い申し上げます。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 これより、議案第42号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  先ほどの関連で出てくるんですけれども、この方が。結局1年で辞めていただいて、こちらの教育委員会委員の方に出してきたと、これはもう事実であります。ご本人の申し出によってお辞めになったんではないということが、これで明らかになりました。


 で、以前から言われておりましたが、公選制ということが言われておりました。また公募制ということも言われていました。また、ご本人に論文を書いてもらったらどうだという意見も出ておりました。私は、いずれも検討に値するものだというふうに思っております。今回のこの教育委員会の委員の任命につきましては、そうしたことはまったく取り入れようという考えはなかったのか、どういう経過でこの方になったのか、また政党のことにつきましては、公平委員と同じように過半数が特定の政党を占めますと辞めてもらわないかんのです。古谷町長わかっていますか。教育委員もそうです。ですから、政党につきまして、これはプライバシーの問題ではございません。入っておるかどうかということを確認してもらわないかんのです。そのことは確認はされたんでしょうか。


 以上、お尋ねします。


○議長(鷲野隆夫)  藤本泰利教育政策部長。


○教育政策部長(藤本泰利)  この件に関しましては、公募制、公選制、また論文の提出と、いろいろと一般質問でご意見ございましたけれども、今回の任命に当たりましては、大局的立場に立って、ご本人のいろんな経歴、それからいろんなところでの言動を見聞きをさせていただきながら、非常に教育行政に識見と能力のある方だということを判断をいたしましたので、今回提案をさせていただいているところでございます。


 また、政党等の党籍については、ご本人の意思で無所属というふうに記載がございますので、そのように理解をいたしております。


○議長(鷲野隆夫)  13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  個人のプライバシーの問題ではございません。これは、その教育委員会を構成する基本的な問題なんです。その認識が古谷町長にないんです。あなた持っていますかということを私は聞きました。認識を持ってもらわないかんのです。プライバシーの問題じゃないんです。過半数の政党が、特定の政党が教育委員会の委員を占めたらいかんのです。法律で決まっておるわけです。そのことをあなた知っておるんですかと、古谷町長に私は質問をしております。古谷町長、あなたどうですか。答えられませんか。


○議長(鷲野隆夫)  米田有三副町長。


○副町長(米田有三)  先ほどの木村議員のご質問でございますが、先ほどは休憩中の話、いろいろございました。しかしながら、町としては履歴によりましてそれぞれの政党等の確認をいたしております。いずれも無所属ということでお答えしておるとおりでございます。


○議長(鷲野隆夫)  13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  休憩中ではございません。本会議の記録として、プライバシーの問題だと説明がございました。そして、本人に口頭で直接話をして確認はしていないということの答弁がございました。そのことを私は指摘をして、答弁を求めておるわけです。プライバシーの問題だということは記録に残っております。これは、そういう認識しかないんですかということを聞いておるんです。公の問題ですよ、これは。大変な問題です。あなたがそれだけの認識しかないんですかということを私は、繰り返し繰り返し聞いておるんです。プライバシーの問題じゃありません。


 そして、先ほどから申し上げておるように、1年で辞めてもらって、そしてこちらの方で提案をしてくるというのが、私はこれは同意案件の乱用だと、そして議会軽視だということを申し上げて、これにも採決には加わるわけにはいかないということを申し上げておきます。


 以上です。


○議長(鷲野隆夫)  米田有三副町長。


○副町長(米田有三)  先ほど来、プライバシーのことですこし誤解をされておるようなので申し上げます。あくまでも書類上整理して、無所属で、その法定なところの規定に非適用にならないという前提のもとに議案等は出させていただいております。あえてそれで個人の方の政党あるなし等については触れなくてもいいんではないかと、それは個々の委員会、それぞれの委員会の構成の中で適正な形になっていますよという意味合いでございます。


 で、先ほど来お答えいたしていますように、どなたも無所属という形で書類を提出いただいております。


 以上です。


○議長(鷲野隆夫)  木村議員の発言はすでに3回に及びましたが、会議規則第55条の但し書きの規定により、特に発言を許します。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  私は、副町長に聞いておりません。先ほど、議場で会議録に残る答弁を古谷町長が行ったんです。消せないですよ、これ。プライバシーの問題だという答弁がありましたから、その認識を改めてくださいよということを申し上げたんです。いくら副町長が答弁しても、これは答弁になりませんよ。ご本人の問題ですから。ご本人の意識の問題、認識の問題、勉強の度合いの問題です。知らなかったんですよ、ご本人は。提案する段階で。そういうことまで。


 私は、今までも何回も政党の党籍がありますかということを何回も聞いています。公平委員とか教育委員につきましては。このように、聞いてきています、私は議場で。しっかり答弁ございました、今までも。プライバシーの問題だという答弁なんか今まで一度もありませんでした。そのように申し上げておきます。


○議長(鷲野隆夫)  古谷 博町長。


○町長(古谷 博)  もう多分に、二重、三重に誤解されております。私はそのように思います。私がいくら答弁してもそうは受け取らずに、悪意に、曲げて、発言をおっかぶせてくる、これが本当の、私は議論かと思います。残念なことでございます。私は、プライバシーの問題と、この議会であるべき議論の姿、こういうことは十分承知した上でございます。


 なお、教育委員会で云々という話も十分承知した上で提案を申し上げておるところでございます。


 したがいまして、議会軽視という言葉と、あるいは古谷町長認識不足、勉強不足、こういうものを並べたてられまして、1つの文章をつくられますと、非常に私は不本意でございます。あえて私の名誉というよりも、この議会の議論の名誉のために申し上げます。このように、曲げて、捏造するような議論は、私はピリオドを打ってほしい、このように思います。


○議長(鷲野隆夫)  他にご発言はございませんか。


 14番、藤本 操議員。


○14番(藤本 操)  私はね、公平委員のときはあまり言いませんでしたけれど、ここになって、本人の事情で辞退されたと。言っておきながら、ここでまた選任の同意を求めてこられている。本人がここで登場しているわけですね。どういう事情で辞められたのか、またここでは登場されるんですよ、教育委員会の方には。そこで、僕はお聞きしたいと思っていますから、今ここでお聞きしているんです。なぜなんですか。


○議長(鷲野隆夫)  藤本泰利教育政策部長。


○教育政策部長(藤本泰利)  先ほど申し上げましたように、今回の教育委員の選任につきましては、大局的立場で選任をしたということでございまして、公平委員の問題と教育委員の問題は別の問題であろうと我々は考えております。


 よろしくお願いいたします。


○議長(鷲野隆夫)  14番、藤本 操議員。


○14番(藤本 操)  別々の問題じゃないです。議会にとっては、任期の同意を求められて、それを同意したわけです。賛同したわけです。それを今度あざ笑うようにして、本人の事情やと言いながら、今度教育委員の、この徳田さんの中西さんですが、この人が今言われましたけれども、退任という形をもって、新たな西川さんをもってこられたということですね。それは間違いないね。だったら、なぜ公平委員辞めてここに出てこられるの。それで徳田さんと中西さん辞めるというようにしているわけでしょう。どういうことですか。


○議長(鷲野隆夫)  藤本泰利教育政策部長。


○教育政策部長(藤本泰利)  教育委員の任命につきましては、あくまでも稲美町全体を見てですね、大局的に適任だということで今回提案させていただきました。


 公平委員につきましては、あくまでもご本人の意思ということで、辞任につきましてはご本人の意思ということで、これに関しましては教育委員の選任とは直接関係がないものと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(鷲野隆夫)  14番、藤本 操議員。


○14番(藤本 操)  それをね、議会を軽視と言うんです。議会に、公平委員にお願いを求めておきながら、勝手に辞めて、今度教育委員会の方に同意を求めてくる。これはもう、明らかにね、議会をもうまるでないがしろにしているんですよ。そんなことがあっていいんですか。誰だってわかる話じゃないですか。公平委員は全うできへんけど、教育委員に私選任頼みますと言うているんと一緒じゃないですか。それをお願いしますいうてね、そんなね、今のお話聞いておったら1年というお話でしたね。1年経っても、そんなんもう辞めた、こっちいきますわと、こっちが任期が切れる人がおるから、そんならわしいくから、その人辞めてもろうたらええやんかいなと、こういうようなね、本当に議会を、選任の同意を求めていること自身に私たち大きな不信を持ちますし、議会を、まあ言うたらないがしろに、無視された、こういう人事案件を出されたのは初めてですわ。今までこんなことなかったですよ。僕10年目近くなるけれど。


 そこらへんの分について、私は非常に情けない議会になってしまったなあと、それも勝手気儘に行政が何でもできるんだというふうなやり方には、私は納得はいきません。


○議長(鷲野隆夫)  藤本泰利教育政策部長。


○教育政策部長(藤本泰利)  何遍も申し上げますが、教育委員の任命につきましては、いろんなことを総合的に判断をさせていただいて、西川征志郎さんにお願いするということにさせていただきました。その中で、ご本人が公平委員の辞職ということを申し出られております。その分は、一身上の都合ということですので、それ以上の事情については、我々は推し量ることができません。あくまでもご本人の事情であろうというふうに思います。


 この件に関しましては、やっぱり教育委員の選任ということで、それのみで我々は考えておりますので、そのへんよろしくお願いしたいと思います。


○議長(鷲野隆夫)  他にご発言はございませんか。


 10番、赤松弥一平議員。


○10番(赤松弥一平)  1点だけお願いしておきます。


 6月議会で、今の教育委員任命についてのいろんな提案をさせていただいております。ただ、それが早急に、まだ2カ月しか経っておりませんので、今回はこういう形ということはやむを得んかなとは思っておりますし、また、今現役の方が辞めるかどうかということもわかってなかったので、対応がとれないということは十分わかりますが、やはりこの教育委員の選任については、私が前に申しました公選公募、まあ極端、そこまでいけば理想的なんですが、やはり少なくてもこういう意欲をもって教育に当たりたいというようなこと、議会の場でなくても、全協の場とか、そういう場で我々が任せられる人だということがわかりやすいような形で、今後提案していただきたいということを希望しておきます。


○議長(鷲野隆夫)  藤本泰利教育政策部長。


○教育政策部長(藤本泰利)  先ほどの赤松議員の提案、6月の一般質問でもいただきました。町長はじめ、教育長からも、しばらくはやっぱり今のままでいきたいということで、ただ、提案の趣旨につきましては今後も勉強させていただくというような趣旨の答弁をさせていただいております。


 今回は、あれからそんなに時間もおいておりません。今までどおりの方法で選考をさせていただきました。


 今後につきましては、我々だけではなかなか決めかねませんけれども、そういう方法も勉強はしてみたいというふうに思います。よろしくお願いします。


○議長(鷲野隆夫)  10番、赤松弥一平議員。


○10番(赤松弥一平)  今の答弁ですが、藤本部長は政策当局なんで、その段取りをするという場ですので、最終的には町長が提案をして、町長なり、そういう行政の方がそういう形をとっていくということになりますので、事務局としての発言として聞いておきますけれども、行政として、提案者として取り組みをしっかりやっていただきたいということを答弁お願いします。


○議長(鷲野隆夫)  米田有三副町長。


○副町長(米田有三)  赤松議員さんから、6月も一般質問いただいております。我々の方も今後の時代の流れ、公選制、公募制等も含めまして研究はしていきますが、今のところ現行の制度に基づいて提案をさせていただいておりますので、今後の課題ということでいかせていただいております。


 以上です。


○議長(鷲野隆夫)  他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、議案第42号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第42号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり同意することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。


 ………………………………………………………………………………………………………


  日程第8.議案第43号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


 ………………………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第8、議案第43号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。


 これより、議案第43号に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程をされました議案第43号の、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについての提案理由の説明を申し上げます。


 本件につきましても、平成20年9月30日をもちまして任期がまいります徳田泰伸氏、および中西 孝氏が退任となります。その方々の後任といたしまして、兵庫県加古郡稲美町国安480番地、前山倫子氏、昭和42年11月27日生まれを教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして、同意を求めるものでございます。


 なお、前山氏は現在医師として地域医療に携わり、児童や生徒の健康管理に取り組んでいただいておりますし、教育委員会委員に相応しい方だというふうに思われますので、よろしくご審議賜り、ご賛同いただきますようお願い申し上げます。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 これより、議案第43号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  小児医師として地域医療にがんばっていただいておると。だから教育委員に相応しいんだという、これ意味が通じませんよ。


 私はですね、この方、私はもともと稲美町じゃありませんから、地図で見てみましたけれども、この方が地図に名前が出てこないんです。国安480番地のとこにですね、前山さんというのが住んでないんですね、地図上は。電話帳も調べました。電話帳にも前山さんというのは載っていません。電話帳に登録されておりません。で、登録しないという権利があるんでしょうけれども。


 それと、私はちょっと古いんですが、5年前、住民基本台帳で、住民台帳の記載見ましたけれども、住民ではないんです、5年前。いったいこの方は本当に、国安480番地にお住まいなんでしょうか。公人になるんですから、ちゃんとね、わかるようにしてもらわないと困るんですよ。全くね、存在がわからないんですよ。本当に国安480番地に住んでいるかどうかさえ私わかりません。そのへんのことを詳しく説明してください。


○議長(鷲野隆夫)  藤本泰利教育政策部長。


○教育政策部長(藤本泰利)  この方は、もともとは稲美町でお生まれになられて、大学の関係で一時稲美町を離れておられました。その後医師免許を取得し、医師として活躍の後、平成19年の4月に稲美町の方に戻ってこられた。住民登録はもちろん国安480番地でございます。稲美町に帰還して、小さいときからお育ちになり、今日になられておりますので、稲美町のことについてもよくご存じの方であるというふうに思っております。


 また、医師と教育の関係でございますけれども、医師の地域活動の中には児童の健康管理ももちろんございます。その一環として保育園の園医も務めていただいております。そういった関係で、広い意味での教育に関しまして、非常に識見のある方だというふうに考えておりますので、適任であると思っています。


 以上でございます。


○議長(鷲野隆夫)  13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  そうすると、平成19年4月に稲美町にお住まいになったと、住民票も移されたということで理解してよろしいんですね。で、国安480番地に名前が載ってないということは、19年ですから、1年ぐらい遅れるかもしれませんけれども、そういう事情があって名前が載ってないということでよろしいんですか。半年か1年先には載るんですね。この方が住民だということで地図に載るんですね。電話帳にも載ってないんですよ、この方はね。19年に住んでおるんであればですね、電話帳ぐらい載るでしょう、電話帳にぐらいは。公の人なんですよ。公なんですよ、これから。隠されたら困るんですわ。隠れて住まれたら、これは。だから公の人なんで、ちゃんと公人になるんですよ。だからそのように、ちゃんとね、してください、少なくても。あなた公人になるんですからね、わかるようにしてくださいよということをしてください。そうしないと、全くわかりません。


○議長(鷲野隆夫)  藤本泰利教育政策部長。


○教育政策部長(藤本泰利)  電話帳に載る載らない、または地図の公の地図では、多分恐らく住宅地図のことではないかと思いますが、これについては民間の地図でございますので、載る載らないは私どもが保証できる問題ではございません。


 また、電話帳の問題は、これまた個人のプライバシーの問題ですので、これに載る載らないは公人としての資格云々ということには該当しないかと思います。この方は、電話の部分につきましては、もちろん教育委員会の方にも電話番号を届けていただいておりますので、公人としての立場は十分わきまえておられるというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(鷲野隆夫)  13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  いや私は、姿を見えるようにしてくださいと、公人ですから、議員に対してもね。そうでなかったら見えないでしょう私。私はもともと違いますから稲美町では。よけいわかりませんので。まったく見えないんですよ。どういう人かわからないんです。で、わかろうと理解しようとして私はいろいろ調べてみたんです。ところが、どこにも名前出てこなかったんです、どこにも。住民票もなかったんです、だから。19年に移したという話ですけれども、だからそういう状態でしたからね。住民にわかるようにしてください、少なくとも議員には。そうしないと、やはり教育委員に相応しいと提案されておるんですから、そういう立場に立つように皆さんも指導してください、これお願いしておきます。


○議長(鷲野隆夫)  藤本泰利教育政策部長。


○教育政策部長(藤本泰利)  目に見えないということなんですが、現実に国安の後藤医院の方で診療もされておられます。学校の方にもそういう住所で届けておられますし、保護者として登録もされておられます。一般人として普通の生活をなさっておられますので、電話帳に載ってない、または住宅地図に載ってないということだけをもって姿が見えないというのはどうかなあというふうに思います。


 いつでもそこで公の営みをされておられますので、お会いになろうと、またはコンタクトをとろうとされましたら、十分とっていただける方であろうというふうに思っておりますので、木村議員のおっしゃったことは当たらないのではないかなというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(鷲野隆夫)  他にご発言はございませんか。


 9番、井上 進議員。


○9番(井上 進)  今回任命されたこの教育委員会の方については、私はどうこう言うつもりはございません。ただ、私の考え方が少し古いかもわかりませんけれども、天満校区からですね、前回も選ばれなかったと、出られなかったと、そのように私自身記憶しております。また今回もこの西川さん、これは加古校区、また前山さんは天満南校区だと、そのように思います。したがって、今回も天満校区からは現在選ばれなかったと、そのように思います。


 このことについては、まあ今も赤松議員さんからも質問がありましたけれども、公選とか、また町全体で考えておられたと、私はそのように思いますけれども、全く校区ということが全く考えはなかったのかと、そのことと、もう1つは、天満校区にはそういうふうな相応しい方がなかったのかと、それをお聞きしたいと思います。


○議長(鷲野隆夫)  藤本泰利教育政策部長。


○教育政策部長(藤本泰利)  天満校区と言いますと、小学校区で言いますと確かに井上議員のおっしゃるとおりでございます。ただ、天満地区という大きな括りの中では、以前は徳田委員と中西委員がいらっしゃいましたし、今回も前山さんをお願いするつもりでございます。ただ、小学校区ごとにバランスよく配置できればいいとは思うんですけれども、やはり全町的に見て適任の方を選んでいくという方針でございますので、そのへんのことはご理解をいただきたいというふうに思います。


○議長(鷲野隆夫)  9番、井上 進議員。


○9番(井上 進)  だから、天満校区にはそういうような人材がなかったのか、また天満校区の中で、要するに校区という、もうとにかく校区という頭はなかったのかと、そういうことをお聞きしておるんです。


○議長(鷲野隆夫)  藤本泰利教育政策部長。


○教育政策部長(藤本泰利)  天満校区もたくさん人材はいらっしゃると思います。ただ、今回の選考の中では、全町的に見て前山さんが一番相応しかったと。それから、基本的には全町でございますけれども、一応各小学校区の考慮も検討の中には折り込んで検討させていただいております。


○議長(鷲野隆夫)  9番、井上 進議員。


○9番(井上 進)  いやいや部長な、その校区を検討の中に入れておると、そのように答弁ありましたけれども、前回もなかったんですわ。今回もないんですわ。だから私としては、そういう天満校区で人材を探してなかったのかと。このことについてですね、よう我々も言われるんですわ。なんで天満校区、一番大きな校区やのに、なんでないのやろかとか、そういうようなことをよく言われます。だからやはりバランスということも私は考えてほしいと、そのように思います。


 したがって、今後の考えを聞いておきます。やっぱり校区のもとのバランスということを選出するのか、それとも今後は、いやいやもう校区とかそんなんやなくして、町全体、今さっきも赤松議員さんが言われた公選とか、そのようにいくのか。私は、やはり校区のバランスということを頭に置いてほしいと、そのように思います。


 と言いますのは、以前はですね、やはり教育委員の人選については、やはり議員に相談がありました。天満校区から、まあ我々だと天満校区ですので、天満校区で相応しい人がないかと、まずそれから言われました。この人にもっていきたいというより、それからいろいろ校区毎に相談しながらしたという、そんな記憶がありますので、やはり私はバランスということも今後記憶においてほしいと、そのように申しておきます。


○議長(鷲野隆夫)  井本角友教育長。


○教育長(井本角友)  私も9月30日の委員さんの任期切れに対して早くからわかっていましたので、いろいろ私の知っている範囲でもいろいろ候補者を検討させていただいたわけです。そのところではもちろん校区については十分、まず校区で探してみたわけですけれども、いろいろ候補者を挙げた中で、今回一番相応しい方が前山さんではないかということで、それも今部長が答弁しましたように、まあ東校区ですけれども、以前の天満全体の校区という形で了解していただけるんやないかなあと、こう思って提案させていただいたわけです。


 以上です。


○議長(鷲野隆夫)  他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、議案第43号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第43号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり同意することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。


  ……………………………………………………………………………………………


   日程第9.議案第44号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う


               関係条例の整理に関する条例の制定について


  ……………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第9、議案第44号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてを議題といたします。


 これより、議案第44号に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程をされました議案第44号地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての提案理由の説明を申し上げます。


 本件につきましては、平成20年6月18日に公布をされました地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、稲美町特別職報酬等審議会条例の一部改正ほか3件の関係条例の整理を行おうとするものでございます。


 以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(鷲野隆夫)  次に、補足説明を求めます。


 大竹 正経営政策部長。


○経営政策部長(大竹 正)  それでは、議案第44号の地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 議案集は6ページ、7ページでございます。


 議会活動の範囲の明確化及び委員の報酬に関する規定を整理するために、地方自治法の一部を改正する法律が本年6月7日付で公布され、公布の日から3カ月を超えない範囲内において、制令で定める日から施行するとされました。


 主な内容は、議会は会議規則の定めるところにより、議案の審議または議会の運営に関し協議または調整を行うための場を設けることができることとされたこと、及び議員の報酬の支給方法等に関する規定を他の行政委員の委員等の報酬の支給方法等に関する規定から分離するとともに、報酬の名称を議員報酬に改めることとされたことでございます。


 これらの規定の整理等に伴い、改正を要する4号の条例を一括で提案し、改正させていただくものでございます。


 それでは、具体的な改正内容について説明させていただきます。


 議案集7ページをお願いいたします。


 整理条例の第1条は、稲美町特別職報酬等審議会条例の一部改正についてでございます。


 第2条において、「報酬」を「議員報酬」に改めるとともに、あわせて字句等についても整えるものでございます。


 続く整理条例の第2条は、議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてでございます。これにつきましても、題名及び本則中「報酬」を「議員報酬」に改めるものでございます。


 整理条例の第3条は、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてでございます。


 行政委員の報酬を引用している地方自治法第203条において条項ずれが生じたことにより、引用条項の改正、及び「議会の議員を除く」を削るものでございます。


 整理条例の第4条は、稲美町議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正についてでございます。地方自治法第100条において項ずれが生じたことにより、引用条項を改めるものでございます。


 なお、附則において、この条例の施行は公布の日からとしてございます。


 以上をもちまして、議案第44号の補足説明とさせていただきます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 これより、議案第44号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第44号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第44号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


    ……………………………………………………………………………………


     日程第10.議案第65号 稲美町議会会議規則の一部を改正する


                  規則の制定について


    ……………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第10、議案第65号 稲美町議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを議題といたします。


 これより、議案第65号に対する提出者の提案説明を求めます。


 吉岡敏子議会運営委員会委員長。


○議会運営委員会委員長(吉岡敏子) (登壇)  朗読をもちまして、提案理由の説明にかえさせていただきたいと思います。


 付議事件、議案第65号 稲美町議会会議規則の一部を改正する規則の制定について。





 議案第65号


        稲美町議会会議規則の一部を改正する規則の制定について





 稲美町議会会議規則(昭和62年稲美町議会規則第1号。以下「会議規則」という。)の一部を改正する規則の制定についてを、別紙のとおり会議規則第14条第2項の規定により提出する。





 平成20年9月1日提出





 稲美町議会議長 鷲 野 隆 夫 様


                       稲美町議会運営委員会


                            委員長 吉 岡 敏 子


 (理 由)


 地方自治法の一部改正により、同法第100条第12項で新たに会議規則の定めるところにより、議案の審査又は議会の運営に関し協議又は調整を行うための場を設けることができることになったことから、全員協議会に関する規定を整備するものである。


 裏面につきましては、参考資料をご覧いただきまして、新旧の対照を付けております。


 その部分について省略をさせていただき、


 (全員協議会)


 第121条 法第100条第12項の規定により議案の審査又は議会の運営に関し協議又は調整を行うための場として、全員協議会を設ける。


 2 全員協議会は、議員の全員で構成し、議長が招集する。


 3 全員協議会の運営その他必要な事項は、議長が別に定める。





  附 則


 この規則は、公布の日から施行する。





 以上、簡単ですけれども、提案説明とさせていただきます。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、提出者の提案説明は終わりました。


 これより、議案第65号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第65号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第65号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩いたします。


              休 憩 午前10時50分


             ……………………………………


              再 開 午前11時05分


○議長(鷲野隆夫)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


    ……………………………………………………………………………………


     日程第11.議案第45号から議案第48号まで  4案一括上程


    ……………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第11、議案第45号 稲美町税条例の一部を改正する条例の制定についてから、議案第48号 都市計画マスタープランの策定についてまでの4案を一括議題といたします。


 これより、議案第45号から第48号までの4案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  それでは、議案第45号 稲美町税条例の一部を改正する条例の制定についての提案理由の説明を申し上げます。


 本件につきましては、平成20年4月30日に公布されました地方税法等の一部を改正する法律並びに地方税法施行令及び地方税法施行規則等の一部改正の施行に伴い、稲美町税条例の一部を改正しようとするものでございます。


 次に、議案第46号 稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についての提案理由の説明でございますが、本件につきましては、株式会社日本政策金融公庫法が平成19年5月25日に公布されましたことにより、稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正しようとするものでございます。


 そして、議案第47号 稲美町心身障害児適正就学指導委員会条例の一部を改正する条例の制定についての提案理由の説明でございますが、本件につきましては、平成18年6月21日に公布されました学校教育法等の一部を改正する法律の改正に伴いまして、稲美町心身障害児適正就学指導委員会条例の一部を改正しようとするものでございます。


 次に、議案第48号 都市計画マスタープランの策定についての提案理由の説明でございますが、本件につきましては、先の第210回定例会で取り下げをさせていただきました議案でございます。大変ご迷惑をおかけいたしました。慎重に計画書の精査を行い、今回提案させていただくものでございます。


 以上4件につきまして、担当部長から補足説明もあわせてさせますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(鷲野隆夫)  次に、補足説明を順次求めます。


 大竹 正経営政策部長。


○経営政策部長(大竹 正)  それでは、議案第45号 稲美町税条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 議案書の8ページから28ページでございます。


 今回の改正は、地方税法等の一部を改正する法律並びに地方税法施行令及び地方税法施行規則等の一部改正が、平成20年4月30日に公布されたことに伴い、平成21年度以降の課税に向けて必要な改正を行うものでございます。


 改正の主な内容は、個人住民税における寄付金税制の拡充、上場株式等の譲渡所得、配当等に係る軽減税率の廃止及び損益通算配費の拡大、公益法人改革への対応及び個人住民税に係る公的年金からの特別徴収制度の導入等所要の規定の整備等を行うものでございます。


 具体的な改正の内容につきましては、別紙参考資料の新旧対照表をご参照いただきたいと思います。


 参考資料の6ページをお願いいたします。


 参考資料の6ページからいきます。


 税条例第19条第1項につきましては、年金所得に係る特別徴収制度の創設に伴う整備でございます。


 次に、7ページ、8ページをお願いいたします。


 第33条第3項及び第5項につきましては、条例改正による条ずれに伴う引用規定の整備でございます。


 第34条の2につきましては、個人住民税における寄付金税制の拡充により、現行の所得控除方式を税額控除方式に改めたことに伴う整備でございます。


 第34条の7につきましては、個人住民税における寄付金税制の拡充に伴う規定整備でございます。


 第1項は寄付金の税額控除を新たに規定するもので、1号から12号に掲げる寄付金を支出した場合、寄付金の額が5,000円を超える場合には、超える金額の100分の6に相当する金額に特例控除額を加算した金額を所得割の額から控除する規定の整備でございます。


 9ページ、10ページをお願いいたします。


 第2項は、特例控除額の算出についての規定の整備でございます。


 11ページをお願いいたします。


 第34条の8、第34条の9及び第36条の2につきましては、寄付金税額控除の規定が加わったことに伴う規定の整備でございます。


 次に、12ページから16ページをお願いいたします。


 第38から第47条までについては、個人町民税における公的年金からの特別徴収制度の導入に伴う規定の整備でございます。


 次に、16ページから19ページをお願いいたします。


 第47条の2から第47条の6については、法的年金受給者の納税の便宜や、市町村における徴収の効率化を図る観点から、個人住民税に公的年金からの特別徴収制度を創設することに伴う規定の整備でございます。特別徴収は、平成21年10月以降に支給される公的年金から行われ、対象者は個人住民税の納税義務者のうち、前年中に公的年金等の支払いを受けた者であって、当該年度の初日において老齢基礎年金等を支給されている65歳以上の者でございます。


 次に、20ページをお願いいたします。


 第51条、56条は、公益法人制度改革に伴う規定の整備でございます。


 次に、21ページ、22ページをお願いいたします。


 附則第4条の2につきましては、個人住民税によって公益法人等に対して財産を寄付した場合で、公益法人等に対して財産を寄付した場合で、公益目的事業の用に供されなくなったなど、一定の事由により非課税承認が取り消された場合には、当該寄付を受けた公益法人等に対して、寄付時の譲渡所得等に係る町民税の所得割を課することに伴う規定の整備でございます。


 附則第5条、第6条及び第7条については、条例改正に伴う引用規定の整備でございます。


 次に、22ページから24ページをお願いいたします。


 附則第7条の3は、住宅借入金等特別税額控除に関する規定の整備でございます。


 第7条の4につきましては、先に説明させていただきました条例第34条の7第2項における寄付金控除の特例控除額の特例を定める規定でございます。


 24ページ、25ページをお願いいたします。


 附則第8条は、肉用牛の売却に係る事業所得について、免税対象牛の売却頭数が年間2,000頭を超える場合には、その所得については免税対象からは除外した上で、特例期間を3年延長し、24年までとする規定の整備でございます。


 次に、25ページをお願いいたします。


 附則第13条の13は、都市計画税に関する法改正に伴う規定の整備でございます。


 次に、26ページ、27ページをお願いいたします。


 附則第16条の3につきましては、上場株式等の配当所得に係る町民税の税率が、平成20年12月31日をもって、1.8%の軽減税率が廃止され、3%の本則税率となり、申告する上場株式等に係る配当所得について、総合課税と申告分離課税のいずれか選択することができる規定の整備でございます。


 次に、27ページから31ページをお願いいたします。


 附則第16条の4、第17条、第18条、第19条第2項及び第19条の2については、法改正に伴う規定の整備でございます。


 次に、29ページに戻っていただきまして、附則第19条第1項及び31ページの附則第19条の3は、上場株式等の譲渡に係る軽減税率の廃止に伴う削除でございます。


 次に、31ページから35ページをお願いいたします。


 附則第19条の5につきましては、源泉徴収口座内における上場株式等の譲渡損失と配当等との損益通算の特例の創設に伴う規定の整備でございます。


 次に、第19条の6は、平成22年度以後の各年度分の個人住民税について、前年分の上場株式等の譲渡所得等の金額の計算上生じた損失の金額があるとき、またはその前の年の前年3年内の各年に生じた上場株式等の譲渡損失の金額があるときは、これらの損失の金額を上場株式等の配当所得の金額から控除できる規定でございます。


 次に、35ページから38ページをお願いいたします。


 附則第20条の2及び20条の4につきましては、条例改正に伴う引用規定の整備でございます。


 次に、38ページをお願いいたします。


 附則第20条の5につきましては、租税特別措置法に基づく保険料を第34条の2の本文中において、「(社会保険料控除に含む)」と括弧書き規定としていたものを、新たに附則における特例規定として整備しようとするものでございます。


 次に、38ページから39ページをお願いします。


 附則第21条の追加は、公益法人制度改革に伴う改正であり、第56条の経過措置として、読み替え規定を追加しようとするものでございます。


 なお、施行期日につきましては議案書の22ページ、23ページに記載しているとおりでございます。


 以上で補足説明とさせていただきます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(鷲野隆夫)  続いて、橋本博嘉経済環境部長。


○経済環境部長(橋本博嘉)  それでは、議案第46号 稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 議案集は29ページ、30ページでございます。


 参考資料は40ページでございます。


 本条例の一部を改正する理由につきましては、株式会社日本政策金融公庫法が平成19年度5月25日に公布され、平成20年10月1日から、国民生活金融公庫が株式会社日本政策金融公庫へ統合されることに伴いまして、本条例を改正するものでございます。


 改正の内容につきましては、第3条2項中「国民生活金融公庫」を「株式会社日本政策金融公庫」に改めるものでございます。


 附則の施行期日でございますが、平成20年10月1日からの施行といたしております。


 以上、誠に簡単ではございますが、議案第46号 稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(鷲野隆夫)  続いて、藤本泰利教育政策部長。


○教育政策部長(藤本泰利)  それでは、議案第47号 稲美町心身障害児適正就学指導委員会条例の一部を改正する条例についての補足説明を申し上げます。


 議案集の31ページと32ページでございます。


 改正の主な理由は、委員会に幼稚園関係者を加えるため、定員を増員しようとするものでございます。


 参考資料の41ページをお開きください。


 平成19年12月の学校教育法の一部改正によりまして、特殊教育が特別支援教育に名称が変わりましたことから、題名から「心身障害児適正」を削り、「稲美町就学指導委員会条例」に改めるとともに、第1条、第2条については、字句の整理を行うものでございます。


 第3条におきまして、定員を15人以内から20年以内に改めております。


 第4条につきましても、「委嘱または任命」を「委嘱」に統一するなど、字句の整理を行うものでございます。


 なお、この条例の施行期日は、議案集の32ページの附則におきまして、公布の日から施行することとしております。


 以上、誠に簡単ではございますが、補足説明とさせていただきます。


○議長(鷲野隆夫)  続いて、西澤秀勝地域整備部長。


○地域整備部長(西澤秀勝)  それでは、議案第48号 都市計画マスタープランの策定についての補足説明を申し上げます。


 議案書33ページ、資料は別冊をご覧ください。


 稲美町都市計画マスタープランについては、平成9年に策定され、その後10年余りを経過しております。社会情勢の変化などに伴います、今回見直しを実施し、策定をいたしております。


 そして、このマスタープランについては、議会の議決すべき事件に関する条例第2条2項により、今回、再度提案させていただいております。


 都市計画マスタープランとは、稲美町の都市計画に関する基本的な方針について、平成37年度を目標として作成いたしております。


 このマスタープランについては、住民アンケートや公聴会を通じ、集められた皆さんの意見が反映されております。


 この原案については、都市計画審議会により、延べ5回による慎重審議により、答申として受けております。


 内容について、参考資料になります概要版で説明させていただきたいと思います。


 まず1ページをお開き願いたいと思います。


 都市計画マスタープランですが、目的といたしまして、都市計画法の規定に基づいて町が定める町の都市計画に関する基本的な方針で、この中には町全体の都市づくりに関する将来構想や指針が示されています。また、都市づくりの課題や整備の方針を示しています。


 そして、第4次総合計画への変更と、その他上位計画への変更の適合を目的に策定をさせていただきました。


 2ページになります。


 この背景ですが、総合計画との関係といたしまして、昨年、第4次総合計画後期基本計画が作成されています。都市計画マスタープランの人口動向の変化については、少子高齢化の進展が今後も続くものと予測されますが、総合計画との関係により、3万5,000人に人口を設定させていただいております。


 調整区域におけるまちづくりの必要性ですが、調整区域の田園集落は人口減を食い止める積極的なまちづくりを推進していくことが求められております。


 次に、地域コミュニティの役割の増大ですが、さまざまな事業について、行政と地域が協働して進めていくことが求められ、今後ますます重要となってきております。


 見直しの主な内容ですが、まず、第1点目として工業地域の見直しをし、工業ゾーンの拡張を図る。2点目として、市街化調整区域の土地利用計画として、特別指定区域の活用を図る。3点目として、道路網整備の中で自転車歩行者道路を付け加え、自動車に依存しないための方針をあげております。


 これが背景と、主な見直し項目でございます。


 次に、3ページでございます。


 全体構想ですが、広域的な位置づけと稲美町の位置などを明示しております。


 次に、4ページになります。


 目指すべき都市像の中で、1、都市づくりの理念といたしましては、総合計画での基本理念、基本目標をもとに、ホッとCity!稲美、都市づくりの理念を個性と魅力に溢れた活力のある田園居住都市 水と緑の“いなみ野”としております。


 次に、5ページになります。


 基本方針として7項目をあげております。


 1点目の1項目目として、ため池、河川、水路等の水辺空間及び地域の緑地空間の保全と育成並びにそれらの自然資源のネットワーク化を通じた利活用から、7項目目の地域コミュニティの育成とまちづくりへの住民参加の促進等、7点を掲げております。


 次に、6ページになります。


 計画の枠組みですが、人口の目標設定については、計画設定目標年度3万5,000人を設定いたしております。そして、その理由を5点あげております。


 また、目標値と推計をグラフに表しております。


 続きまして、7ページになります。


 宅地の供給ですが、計画目標人口に伴う世帯増は3,600世帯であり、市街化区域の区画整理などの地域と、また調整区域の集落土地利用を含めた地域により、住宅地の供給が可能であることを確認いたしております。


 次に、8ページになります。


 工業地及び商業地ですが、市街化区域の工業用地の線引き見直しを含めた拡張が必要であり、都市計画道路沿いの沿道は、住商協調地区としての整備も必要と考えております。


 次に、9ページになります。


 都市整備方針です。


 その中で土地利用配置方針ですが、土地利用区分として、大きくは市街地ゾーンと田園ゾーンに分けております。そのうち、市街地ゾーンの土地利用については、住宅地区、住商協調地区、中心商業・業務地区、工業地区の4つに区分分けをしております。


 次に、10ページになります。


 田園ゾーンの区分分けといたしまして、6つに分けております。


 特に、1点目にあげております田園集落区域について、魅力的な田園集落の創造に努めていきたいと考えております。


 続きまして、11ページはその土地利用方針図を示しております。


 12ページをお願いいたします。


 都市施設整備方針の中で、交通施設についてですが、二見・稲美・三木線などを利用して、将来、交通ネットワークを構築していきます。そして、その5点の方針を示しております。


 特に、幹線道路は広域の連携を働きかけ、自転車歩行者道は利用を促進し、整備を進めていく方針でございます。


 続きまして、14ページになりますが、その利用促進は既存歩道の利用、現遊歩道の利用、現道路などを活用していきます。


 そして、15ページでは、自転車歩行者道の整備の方針です。


 次に、16ページでは公園、下水道などの都市施設整備方針を示しております。


 次に、17ページ、18ページになります。


 田園居住空間“いなみ野”の個性と魅力づくりの方針ですが、景観形成の方針としての建築物の改良事項ですが、付近と調和を目指し、イメージ図を示しております。


 次に、19ページになります。


 活動拠点とネットワークの形成方針ですが、この基本方針にあげておりますように、様々な交流の場を総合的に整備し、拠点づくりを行い、そしてこの拠点毎の方針とネットワークについての方針を示しております。


 そして20ページは、その方針図でございます。


 次に、21ページになります。


 居住地整備方針としての市街化区域ゾーン、田園ゾーンの整備方針などを示しております。


 特に22ページになりますが、田園ゾーンについては、県による特別指定区域制度を活用していき、その集落土地利用計画の例を示しております。


 23ページでは、都市防災方針を示しております。


 次に、24ページをお願いいたします。


 地域別構想になりますが、現在の自治会組織活動、また公共施設の配置、小学校の配置などを考慮し、従前のマスタープランと同様の加古地域、母里地域、天満地域としての区域分けをいたしております。


 続きまして、25ページでございます。


 加古地域になります。


 主な地域資源として加古大池などをあげております。


 26ページをお願いいたします。


 地域の主要課題は、田園集落の活性化、農業の活性化、加古大池の利活用などの課題をあげております。


 次に、27ページになりますが、その解決には特に集落ごとに将来を見据えた特別指定区域制度をメインに置き、解決を図る取り組みが必要であると示しております。また、加古大池のさらなる利活用も考えていく必要があると示しております。


 そして、構想図は28ページでございます。


 次に、29ページになります。


 母里地域になりますが、主な地域資源として、歴史、文化、社会的資源をあげており、この有効利用などが課題となります。


 そして30ページになります。


 そして、その主要課題としての田園集落の活性化、農業の活性化、北部工業地区と周辺の整備、また南部工業地区の拡大など、8項目の課題をあげております。


 31ページ、32ページには、その取り組みとして、県の特別指定区域制度を活用した土地利用、観光拠点の整備などもあげております。また、葡萄園跡地の史跡を活かした整備も必要であると示しております。そして、33ページにはその構想図を示しております。


 次、34ページになります。


 天満地域になりますが、主な地域資源として公共施設、コミュニティ施設などをあげております。


 35ページでございます。


 主要課題として、中心部市街化区域の住宅地整備、都市的活動拠点としての諸施設の整備と利活用、既存市街地及び田園集落の整備と地域コミュニティの育成、農業の活性化など7項目をあげております。特に市街化区域においては、住宅地整備などが必要になっております。


 次に、36ページから、中ほどから下、37ページですが、この取り組みとして区画整理などを進めており、この中で建築協定なども必要ではないかと示しております。また、調整区域の集落についても、加古、母里地区と同様に県の特別指定区域制度を活用していく必要があるなどと示しております。


 そして、38ページにはその構想図を示しております。


 最後の39ページになります。


 地域づくりの進め方などを示しております。


 このマスタープランの実現には、総合計画と整合しながら、また財政状況を考慮し、まちづくりを進めていかなければなりません。そして、地域住民の皆様と協力し、知恵を出し合い、一層の創意工夫することが期待されております。


 以上、議案第48号 稲美町都市計画マスタープランでございます。


 よろしくご審議賜りたいと存じます。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


    ……………………………………………………………………………………


     日程第12.議案第49号から議案第56号まで  8案一括上程


    ……………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第12、議案第49号 平成19年度稲美町一般会計歳入歳出決算認定についてから、議案第56号 平成19年度稲美町水道事業会計決算認定についてまでの8案を一括議題といたします。


 これより、議案第49号から議案第56号までの8案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程をされました議案第49号から議案第56号までの、決算認定関係の8議案の提案理由の説明を順次申し上げます。


 まず、議案第49号の平成19年度稲美町一般会計でございますが、歳入総額から歳出総額を差し引きますと、1億7,199万866円になります。そのうち720万円につきましては、翌年度へ繰り越しをする金額でございます。


 したがいまして、実質収支額は1億6,479万866円になります。


 次に、国民健康保険特別会計でございますが、歳入歳出の差引額が432万9,711円でございます。この金額を実質収支額として計上いたしております。


 次に、老人保健特別会計でございますが、老人保健特別会計歳入歳出の差引額が10万2,208円でございます。この金額を実質収支額として計上いたしておるところでございます。


 次に、介護保険特別会計でございますが、介護保険特別会計歳入歳出の差引額が17万1,217円でございます。この金額を実質収支額として計上いたしておるところでございます。


 次に、介護サービス特別会計でございますが、介護サービス特別会計歳入歳出の差引額が16万3,944円でございます。この金額を実質収支額として計上いたしておるところでございます。


 次に、下水道事業特別会計でございます。下水道事業特別会計歳入歳出の差引額が570万円でございます。その570万円は翌年度へ繰り越しをする金額でございます。したがいまして、実質収支額は0円となります。


 次に、農業集落排水事業特別会計でございます。農業集落排水事業特別会計歳入歳出の差引額は0でございますので、したがいまして、実質収支額は0円になります。


 最後に、議案第56号の平成19年度稲美町水道事業会計決算認定についてでございますが、収益的収入は6億328万5,618円で、収益的支出につきましては4億8,620万2,381円となりまして、差し引き、消費税を含めまして1億1,708万3,237円になります。


 また、資本的収入につきましては1億7,813万3,650円で、資本的支出につきましては5億7,254万6,030円でございます。したがいまして、不足する3億9,441万2,380円につきましては、過年度分の損益勘定留保資金から3,210万円及び当年度分の損益勘定留保資金から1億7,931万2,380円、及び減債積立金の1億8,300万円を取り崩しをいたしまして補てんをいたしました。


 それぞれの会計決算につきましては、担当部長からあわせて補足の説明をさせますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(鷲野隆夫)  次に、担当部長から補足説明を求めます。


 大竹 正経営政策部長。


○経営政策部長(大竹 正)  それでは、議案第49号 平成19年度稲美町一般会計歳入歳出決算認定についての補足説明を申し上げます。


 各会計歳入歳出決算書の1ページ、決算書の薄い方でございます。薄い方の決算書の1ページをお願いしたいと思います。


 まず、歳入総額は90億3,025万1,403円、歳出総額は88億5,826万537円になっております。歳入歳出を差し引きいたしまして、1億7,199万866円になります。そのうち、翌年度に繰り越すべき財源、繰越明許費の繰越額は720万円でございます。これは、田園空間整備事業及び地方特定道路整備事業の繰り越しでございます。


 実質収支額は、歳入歳出の差引額から繰越明許費、繰越額を差し引きいたしまして、1億6,479万866円となってございます。


 それでは、歳入の内容を申し上げます。


 平成19年度稲美町各会計決算参考資料、このものでございますけれども、この各会計決算参考資料をご覧いただきたいと思います。


 資料の6ページをお願いいたします。稲美町各会計決算参考資料の6ページをお願いいたします。


 資料に基づきまして、歳入の多い順に申し上げますと、町税が45億5,830万6,000円で、歳入総額に占める割合は50.5%になっております。


 続きまして、地方交付税が11億425万1,000円となっており、構成比が12.1%でございます。


 地方交付税につきましては、前年度より10%もの減となっております。


 続きまして、町債でございます。


 6億2,680万9,000円となっております。構成比が6.9%でございます。


 その次が、県支出金の5億9,746万3,000円で、構成比が6.6%でございます。


 次に、繰入金が4億417万5,000円となっており、4.5%の構成比でございます。


 次に、7ページをお願いいたします。


 歳出の内訳を性質別に分類してみますと、義務的諸経費、いわゆる人件費、扶助費、公債費でございますが、総額で34億6,515万円になっております。歳出総額に占めます構成比は39.1%でございます。


 続きまして、物件費、維持補修費、補助費等を見てみますと、総額は26億7,586万9,000円になっております。構成比30.2%でございます。


 続きまして、投資的経費ですが、これは普通建設事業でございまして、総額が8億8,859万円で、構成比は10%でございます。前年度より47.2%の減となっておりますが、主な要因は健康づくり施設の建設完了によるものでございます。


 それから、歳出の主なものといたしまして、他会計への繰出金がございます。これは国民健康保険、老人保健、介護保険、介護サービス、下水道事業、農業集落排水事業特別会計への繰り出しでございまして、総額は14億6,429万4,000円でございます。全体の16.5%を占めております。


 次に、5ページをお願いいたします。


 一般会計の全体的な財政指数を申し上げますと、経常収支比率が89.1%になっております。これは、財政の弾力性を示す数字でございますが、公債費、繰出金の歳出に占める割合が増加したため、前年度より2.2ポイント増加いたしております。


 次に、基準財政収入額を基準財政需要額で割り戻した財政力指数でございますが、3カ年平均で0.762でありまして、前年度より0.019高くなっております。


 次に、表の左下にあります実質単年度収支でございます。これは、マイナス1億9,755万円となっております。これは、前年度からの繰越金、財政調整基金の積立金及び繰入金を除いた実質的な単年度の歳入歳出の差し引きであり、単年度においては大きな歳入不足であったことを表しております。これは、地方交付税の削減などにより一般財源不足に至ったものであります。


 最後に3ページをお願いいたします。


 平成19年度決算よりわかりやすい財政情報の開示と財政の早期是正機能の導入を目的に、健全化判断比率として4つの指標を公表することが義務づけられました。また、公営企業会計においては資金不足比率について公表することとされております。


 まず、健全化判断比率について説明させていただきます。


 実質赤字比率は、普通会計においての赤字の度合いを示すものでございます。稲美町の場合は、一般会計の単年度収支は黒字でございましたので、赤字の比率はなしということになっております。なお、平成20年度決算より、この数字が括弧書きにあります14.27を超えますと、早期健全化団体となり、財政健全化計画を策定し、財政の健全化に取り組まなくてはならないとされております。


 また、括弧書きの早期健全化基準は、各団体の財政規模に応じた記述となってございます。


 次に、連結実質赤字比率でございますが、これは一般会計に全ての特別会計、企業会計を連結した赤字比率でございます。これにつきましても黒字となっておりますので、比率はなしということになっております。


 右側にいきまして、実質公債費比率でございます。これは、一般会計の公債費に特別会計が支払う元利償還金へ充当した一般会計からの繰出金など、地方債の元利償還金に準ずるものを加えて算出するもので、当該年度における公債費負担の割合を示す財政指標でございます。これは、平成17年度決算から公表をされているものでございますが、今回から算定の内容に一部変更があり、都市計画事業の元利償還金に充当した都市計画税の額が算入されることになりました。このため、比率は平成17年度から平成19年度の3カ年平均で13.6%となっておりまして、前年度より3.3ポイント改善しております。


 次に、将来負担比率でございます。


 これは、将来に必ず必要となる地方債、債務負担行為、退職手当、特別会計への繰出金などから、地方債に対して地方交付税に算入されることが見込まれる額、将来に収入が見込まれる充当財源及び基金残高などを引いた額を標準財政規模で割ったもので、将来にどれだけ負担を残しているかを見る指標でございます。稲美町は120%でございます。350%を超えると、早期健全化団体となります。


 次に、資金不足比率でございます。公営企業会計において、資金不足額を事業の規模で割ったものでございますが、下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計、水道事業会計、ともに資金不足額がございませんので、比率はなしということになっております。なお、経営健全化基準は20%となっております。


 以上、大変簡単ですが、補足説明とさせていただきます。


○議長(鷲野隆夫)  続いて、松田和良健康福祉部保険担当部長。


○健康福祉部保険担当部長(松田和良)  それでは、議案第50号 平成19年度稲美町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての補足説明を申し上げます。


 各会計歳入歳出決算書の薄い方をお願いいたします。


 決算書の薄い方、13ページ、14ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 第1款国民健康保険税、収入済額9億2,517万2,883円、不納欠損額1,269万960円、収入済額3億14万3,598円でございます。徴収率にいたしまして、90.13%でございます。これは、前年度対比で0.33%の減でございます。


 次に、第3款国庫支出金6億4,033万6,714円、一般被保険者の療養給付費に対する国庫負担金と国庫補助金の財政調整交付金でございます。


 4款療養給付費交付金8億8,059万301円、退職者被保険者等の医療費に対する社会保険診療報酬支払基金からの交付金でございます。


 8款繰入金2億4,629万6,539円、一般会計などからの繰入金でございます。


 歳入合計が30億9,538万6,662円でございます。前年度より1億8,433万8,128円の増でございます。


 次に、15ページ、16ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 第2款保険給付費21億3,549万2,581円、一般被保険者、退職被保険者等の療養給付費、高額療養費などが主なものでございます。前年度より2億339万8,071円の増でございます。


 3款老人保健拠出金4億3,464万4,852円、これは老人保健法に基づく老人医療に対する国保分としての拠出金でございます。


 4款介護保険納付金1億5,848万4,213円、これは介護保険法に基づき、介護保険に対する国保分としての納付金でございます。


 次に17ページ、18ページをお開きください。


 歳出合計が30億9,105万6,951円でございます。収入金額から支出済額を差し引きしまして、歳入歳出差引残額432万9,711円が翌年度への繰り越しとなります。


 続きまして、議案第51号 平成19年度稲美町老人保健特別会計歳入歳出決算認定についての補足説明を申し上げます。


 決算書のページ、20ページ、21ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 1款支払基金交付金12億4,613万5,000円、歳入に占める割合が51.6%でございます。


 2款国庫支出金7億3,811万681円、歳入に占める割合が30.6%でございます。


 歳入合計が24億1,349万8,318円でございます。前年度より8,984万8,590円の減でございます。


 次に22ページ、23ページをお願いいたします。


 これは歳出でございます。医療費の関係でございますが、歳出合計が24億1,339万6,110円でございます。収入金額から支出済額を差し引きしました、歳入歳出差引残高10万2,282円が翌年度の繰り越しとなります。


 続きまして、議案第52号 平成19年度稲美町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についての補足説明を申し上げます。


 同じく決算書の25ページ、26ページをお願いいたします。


 歳入でございます。1款保険料3億9,973万8,200円、3款国庫支出金3億985万1,241円、4款支払基金交付金4億6,027万9,870円、7款繰入金2億7,056万9,724円、歳入合計が16億7,552万2,812円でございます。前年度より6,334万5,748円の増でございます。


 続いて、27ページ、28ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 2款保険給付費14億5,893万923円、要介護、要支援者に対する保険給付費でございます。


 歳出合計が16億7,535万1,595円でございます。収入金額から支出済額を差し引きしました歳入歳出差引残高17万1,217円が翌年度への繰り越しとなります。


 続きまして、議案第53号 平成19年度稲美町介護サービス特別会計歳入歳出決算認定についての補足説明を申し上げます。


 決算書の30ページ、31ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 1款サービス収入902万500円でございます。


 2款一般会計繰越金203万3,000円でございます。


 歳入合計が1,105万4,245円でございます。


 次に、決算書32ページ、33ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 2款サービス事業費405万3,244円でございます。介護要望ケアプラン作成業務に関する経費でございます。


 歳出合計が1,089万301円でございます。歳入歳出差引残高16万3,944円が翌年度への繰り越しとなります。


 以上、簡単でございますが、議案50号から議案53号に対する補足説明とさせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(鷲野隆夫)  しばらく休憩いたします。


              休 憩 午前11時58分


             ……………………………………


              再 開 午後 1時00分


○議長(鷲野隆夫)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 続いて、西澤秀勝地域整備部長。


○地域整備部長(西澤秀勝)  それでは、議案第54号 平成19年度稲美町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての補足説明を申し上げます。


 決算書は、この薄い決算書の35ページ、36ページでございます。


 1款の分担金及び負担金6,707万7,310円、これは下水道の受益者の負担金でございます。


 2款の使用料及び手数料1億9,181万5,220円、下水道の使用料が主なものでございます。


 それから、3款の国庫支出金1億7,910万円、下水道工事に伴います国庫補助金でございます。


 4款の繰入金5億2,167万838円、これは一般会計からの繰入金でございます。


 それから、5款の繰越金1,220万円、これは前年度からの明許繰越分でございます。


 6款の諸収入369万9,426円、これは消費税還付金が主なものでございます。


 次に、7款の町債5億720万円、これは下水道工事に伴います公共下水道事業債の借り入れでございます。


 歳入合計、14億8,276万2,794円でございます。


 続きまして37ページ、38ページをお願いいたします。


 1款の総務費1億1,542万2,470円、人件費、委託料、負担金等でございます。


 2款の下水道費5億2,227万3,346円、下水道事業費、下水道管理費でございます。翌年度繰越分は4,070万円でございます。


 3款公債費でございます。8億3,936万6,978円、元金及び利子償還金でございます。


 歳出合計14億7,706万2,794円、差引残額570万円でございます。繰越分でございます。


 続きまして、議案第55号にまいります。平成19年度稲美町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定でございます。


 ページ、40ページ、41ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 1款の分担金及び負担金61万2,265円、これは事業に対する地元負担金でございます。


 それから、2款の使用料及び手数料2,777万1,170円、これは各施設の使用料でございます。


 3款の繰入金、1目の繰入金2億2,267万9,522円、一般会計からの繰り入れでございます。


 次に、6款の町債2,710万円、これは集落排水事業償還に伴う起債の借り入れでございます。


 歳入合計2億7,816万2,957円でございます。


 続きまして歳出でございます。42ページ、43ページをお願いいたします。


 1款の農業集落排水事業費5,095万4,623円、これは人件費、維持管理費でございます。


 次に、2款の公債費2億2,720万8,334円、元金及び利子の償還金でございます。


 歳出合計2億7,816万2,957円で、歳入歳出差引は0円でございます。


 続きまして、議案第56号になります。稲美町水道事業会計決算認定でございます。


 別冊になります、稲美町水道事業会計決算書をご覧ください。


 1ページをお開きください。平成19年度水道事業決算報告書でございます。


 収益的収入及び支出でございます。


 まず、収入でございますが、1款水道事業収益決算額は6億328万5,618円でございます。


 1項営業収益5億6,713万1,168円でございます。


 2項営業外収益3,615万4,450円、加入分担金と預金利息等でございます。


 続きまして、支出でございます。


 1款の水道事業費決算額4億8,620万2,381円、1項の営業費用3億9,553万4,263円は、職員の給料、修繕料、委託料、受水費、減価償却費などでございます。


 2項の営業外費用8,918万1,598円は、企業債の利息等でございます。


 3項の特別損失148万6,520円、水道料金の不納決算でございます。


 2ページをお願いいたします。


 資本的収入及び支出でございますが、1款の資本的収入、決算額1億7,813万3,650円。1項の企業債が7,870万円でございます。水道企業債の借り入れでございます。


 第2項の負担金9,943万3,650円、下水道事業、区画整理事業関連の負担金及び水源開発負担金、消火栓工事等でございます。


 支出でございますが、第1款の資本支出決算額5億7,254万6,030円。第1項の建設改良費1億9,509万9,297円、これは職員の給料、委託料、工事費等でございます。


 第2項の企業債償還金3億7,744万6,733円でございます。


 以上、議案第54号から議案第56号までの補足説明といたします。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本8案については、議事の順序を省略し、議長を除く15名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、当委員会に付託の上、休会中に審査することにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、本8案は議事の順序を省略し、議長を除く15名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、休会中に審査することに決しました。


 さらにお諮りいたします。


 ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、稲美町議会委員会条例第7条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっておりますが、本特別委員会は議長を除く全員の議員をもって構成する特別委員会でありますので、議長からの指名を省略することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、議長からの指名を省略することに決しました。


 さらにお諮りいたします。


 議長を除く全員の議員を決算特別委員会委員に選任することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、議長を除く全員の議員を決算特別委員会委員に選任することに決しました。


 次に、ただいま選任されました決算特別委員会の委員長及び副委員長は、稲美町議会委員会条例第8条第2項の規定により、委員会において互選することになっております。


 休憩中に互選をお願いいたします。


 しばらく休憩いたします。


              休 憩 午後 1時10分


             ……………………………………


              再 開 午後 1時10分


○議長(鷲野隆夫)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 委員長及び副委員長の互選の結果をご報告申し上げます。


 決算特別委員会委員長に池田博美議員、副委員長に藤井隆男議員、以上のとおり互選されました。


    ……………………………………………………………………………………


     日程第13.議案第57号から議案第64号まで  8案一括上程


    ……………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第13、議案第57号 平成20年度稲美町一般会計補正予算(第2号)から、議案第64号 平成20年度稲美町水道事業会計補正予算(第2号)までの8案を一括議題といたします。


 これより議案第57号から議案第64号までの8案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程されました議案第57号から議案第64号までの8議案の提案理由の説明を順次申し上げます。


 まず、議案第57号の平成20年度稲美町一般会計補正予算(第2号)でございますが、本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ7,037万6,000円を増額いたしまして、補正後の総額を87億8,204万7,000円にしようとするものでございます。


 次に、議案第58号の平成20年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)でございますが、本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ601万4,000円を増額いたしまして、補正後の総額を29億4,665万9,000円にしようとするものでございます。


 次に、議案第59号の平成20年度稲美町老人保健特別会計補正予算(第1号)でございますが、本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ3,649万円を増額いたしまして、補正後の総額を3億1,969万7,000円にしようとするものでございます。


 次に、議案第60号の平成20年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第1号)でございますが、本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ1,959万6,000円を増額いたしまして、補正後の総額を20億4,254万8,000円にしようとするものでございます。


 次に、議案第61号の平成20年度稲美町介護サービス特別会計補正予算(第1号)でございますが、本件につきましては歳入歳出にそれぞれ133万6,000円を減額いたしまして、補正後の総額を1,693万4,000円にしようとするものでございます。


 次に、議案第62号の平成20年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ866万7,000円を減額いたしまして、補正後の総額を14億1,250万3,000円にしようとするものでございます。


 次に、議案第63号の平成20年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、本件につきましては、歳入歳出予算の補正の款項の区分ごとの金額の補正でございます。


 次に、議案第64号の平成20年度稲美町水道事業会計補正予算(第2号)でございますが、本件につきましては、第2条関係におきまして収益的支出を水道事業費で925万5,000円を増額いたしまして、補正後の総額を5億453万6,000円にしようとするものでございます。


 第3条関係でございますが、当年度分の損益勘定留保資金を8,646万9,000円に改めた上で、資本的支出で2万8,000円を減額いたしまして、補正後の総額を3億3,188万2,000円にしようとするものでございます。


 それぞれの案件につきまして、担当部長の方から補足の説明をさせますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(鷲野隆夫)  次に、補足説明を順次求めます。


 大竹 正経営政策部長。


○経営政策部長(大竹 正)  それでは、議案第57号 平成20年度稲美町一般会計補正予算(第2号)の補足説明を申し上げます。


 まず、1ページでございます。


 第1条では、歳入歳出予算の総額を規定しております。


 第2条では、地方債の補正をあげてございます。


 それでは具体的に、8ページから、歳入の方から説明を申し上げます。


 まず、9款地方特例交付金、1項地方特例交付金ですが、1,085万1,000円の増額でございます。また、2項特別交付金につきましては78万7,000円の増額でございます。これらにつきましては、交付される額が決定いたしましたので、今回計上させていただいております。


 続きまして、10款地方交付税でございますが、普通交付税1,752万3,000円の減額でございます。これにつきましては、本年7月の普通交付税の算定により、基準財政需要額及び基準財政収入額が決定したことに伴いまして、普通交付税が減額になったものでございます。


 9ページをお願いします。


 15款県支出金、2項県補助金、2目民生費県補助金89万1,000円の増額でございます。これにつきましては、ひょうご多子世帯保育料軽減事業補助金といたしまして、18歳未満の児童が3人以上いる世帯において、第3子以降の保育料の一部を補助しようとするもので、新設された県事業でございます。


 4目農林水産業費県補助金91万5,000円の増でございます。主なものは、野菜指定産地整備事業補助金といたしまして、パイプハウス等に対する県補助金の増額79万9,000円でございます。


 7目教育費県補助金82万4,000円の増につきましては、スクールアシスタント配置事業の補助金といたしまして、すでに実施している特別支援教育指導補助員制度に対する補助金が新設されたものでございます。


 10ページをお願いいたします。


 18款繰入金、1項1目1節繰入金1億3,391万2,000円の減額でございます。歳入歳出の調整による財政調整基金からの繰入金の減でございます。また、2節特別会計繰入金としまして、老人保健特別会計の過年度交付金が確定したことにより、余剰金が発生いたしましたので、3,649万円を一般会計へ繰り入れするものでございます。


 19款繰越金でございますが、1億6,379万円の増額となっております。これは平成19年度決算の実質収支額を繰り越ししたものでございます。


 続きまして、20款諸収入、4項雑入、11ページになりますが、2目過年度収入652万5,000円の増額でございます。この主なものは、福祉医療費補助金等の生産交付金等でございます。


 21款町債、1項町債、4目臨時財政対策債は確定に伴うもので、1万2,000円の増額でございます。なお、臨時財政対策債に限り1,000円単位での起債が認められているところでございます。


 続きまして、歳出の説明に移らせていただきます。


 人件費につきましては後ほど一括して申し上げますが、それ以外の予算について先に申し上げます。


 13ページをお願いします。


 2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、25節積立金8,239万5,000円の増額でございます。平成20年度への繰越財源を除く決算剰余金の2分の1以上を積み立てなければならないという、地方財政法の規定に基づく減債基金の積み立てでございます。


 14ページをお願いいたします。


 2項町税費、2目賦課徴収費、13節委託料2,941万4,000円の増額でございます。これは、平成21年10月より、住民税において年金からの特別徴収が開始されることに伴う電算システムの改修委託料でございます。


 16ページをお願いいたします。


 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、28節繰出金168万6,000円の増でございますが、国保会計の人件費の補正に伴うものでございます。


 4目老人福祉費1,284万4,000円の減額でございます。これは、過年度分の追加交付がありました老人保健特別会計への繰出金の減と、人件費の補正に伴う介護保険特別会計及び介護サービス特別会計への繰出金の増減でございます。


 18ページをお願いいたします。


 2項児童福祉費、2目児童措置費89万2,000円の増額でございます。これは、歳入でも申し上げましたが、ひょうご多子世帯保育料軽減事業補助金といたしまして、18歳未満の児童が3人以上いる世帯において、第三子以降の保育料の一部を補助しようとするもので、新設された県事業でございます。


 21ページをお願いいたします。


 6款農林水産業費、1項農業費、2目農業総務費ですが、22ページをお願いいたします。28節繰出金240万円の減でございますが、農業集落排水事業特別会計で、起債借入の増に伴う繰出金の減額でございます。


 3目農業振興費79万9,000円の増でございます。これは、歳入でも申し上げましたとおり、パイプハウス等に対する補助金で、全額県負担によるものの増でございます。


 24ページをお願いいたします。


 8款土木費、4項都市計画費、1目都市計画総務費ですが、25ページの28節繰出金1,346万7,000円の減額でございます。これは、下水道事業特別会計の人件費の減、起債借入額の増などによる繰出金の減でございます。


 5目全町公園化推進費71万4,000円の増でございますが、ふれあい広場設置事業補助金として、印東、北山、中新田の広場の遊具などの緊急修繕を行うものでございます。


 29ページをお願いいたします。


 10款教育費、3項中学校費、1目学校管理費、13節委託料567万円の増額でございますが、これは稲美中学校の耐震化工事について、平成22年度までの教育施設の耐震工事に対しての国の補助率がかさ上げされたため、平成22年度の工事に向け、本年度は耐震診断を行うものでございます。


 4項幼稚園費、1目幼稚園費ですが、30ページをお願いいたします。14節使用料及び賃借料70万1,000円の増額でございます。これは、天満幼稚園駐車場用地の買収交渉が遅れているため、借上期間を延長するものでございます。


 33ページをお願いいたします。


 13款諸支出金、1項諸費、1目国県支出返納金750万6,000円の増額でございます。これにつきましては、自立支援給付費、保育所運営費等に係る国県に対しての返納金でございます。


 歳出におきましては、それぞれの款で人件費項目を増額または減額させていただいております。この補正につきましては、人事異動に伴うもの並びにこの年度中におきます新規の扶養及び通勤手当等の異動に伴うものでございます。全体的なものといたしましては、34ページに特別職の給与費明細書を、そして35ページ以降は一般職の職員の総括でございます。給料におきましては、2,255万6,000円、共済費で723万円、合計2,978万6,000円の減額でございます。


 それ以外の職員の手当については、住居手当、通勤手当など、変化に伴い調整した額でございます。それぞれの項目につきましては、お目通しをいただき、ご理解をいただきますようお願いいたします。


 これで、平成20年度一般会計補正予算(第2号)の補足説明とさせていただきます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(鷲野隆夫)  続いて、松田和良健康福祉部保険担当部長。


○健康福祉部保険担当部長(松田和良)  それでは、議案第58号 平成20年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の補足説明を申し上げます。


 資料46ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 第9款繰越金、1目一般会計繰入金、補正額168万6,000円、職員給与等に対する一般会計からの繰り入れでございます。


 第10款繰越金、補正額432万円8,000円、平成19年度繰越金でございます。


 47ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 第1款総務費、1目一般管理費168万6,000円、人件費の補正でございます。


 48ページをお願いいたします。


 第9款基金積立金432万8,000円、平成19年度の繰越金を財政調整基金に積み立てるものでございます。


 49ページから54ページは、補正した給与費の明細でございます。また、お目通しをお願いいたします。


 続きまして、議案第59号 平成20年度稲美町老人保健特別会計補正予算(第1号)の補足説明を申し上げます。


 58ページ、59ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 1款1項支払基金交付金、1目医療費交付金1,920万3,000円、2款国庫支出金、1項国庫負担金、1目療養費負担金3,344万2,000円、3款県支出金、1項県負担金、1目療養費負担金602万2,000円、いずれも老人保健医療費の支払基金交付金や国県の負担金の過年度分が追加交付されるものでございます。


 第4款繰入金、1項1目一般会計繰入金2,238万8,000円の減、これは先ほど説明いたしました平成19年度交付済額と実績額の差額償還等により追加交付が生じたために、一般会計への拠出金を減額するものでございます。


 続きまして、第5款繰越金10万1,000円、平成19年度繰越金でございます。


 60ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 3款諸支出金、2項繰出金、1目他会計繰出金3,649万円の増、平成19年度交付金、負担金等の追加交付があったため、先ほど一般会計の中でも述べられましたが、一般会計への繰出金を償還するものでございます。


 続きまして、議案第60号 平成20年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第1号)の補足説明を申し上げます。


 64ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 3款国庫支出金、1目介護給付費負担金243万円、4款支払基金交付金、1目介護給付費交付金316万7,000円、5款県支出金、1目介護給付費負担金278万7,000円、いずれも介護給付費が支払基金や、国や県からの負担分の過年度分が追加されるものでございます。追加交付されるものでございます。


 65ページをお願いをいたします。


 7款繰入金、4目その他一般会計繰入金、1,107万6,000円の補正、職員給与費等に対する一般会計からの繰り入れでございます。


 第8款繰越金、補正額17万円、平成19年度の繰越金でございます。


 66ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 1款総務費、1目一般管理費1,107万5,000円、人件費の補正でございます。


 67ページをお願いいたします。


 5款基金積立金512万5,000円、平成19年度の過年度分の追加交付金の収入等を介護給付費準備基金として積み立てるものでございます。


 68ページをお願いいたします。


 第6款諸支出金、1目第1号被保険者保険料還付金82万2,000円、納めていただいた介護保険料が、死亡等により還付金が必要になり、その足らずを補正するものでございます。


 2目償還金206万7,000円、平成19年度の地域支援事業交付金の超過して交付されたものを、国、県、支払基金に対して返還するものでございます。


 69ページから74ページにつきましては、補正した給料の明細でございます。お目通しをお願いいたします。


 続きまして、最後に議案第61号 平成20年度稲美町介護サービス特別会計補正予算(第1号)についての補足説明を申し上げます。


 78ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 2款繰入金、1項1目一般会計繰入金149万8,000円の減は、職員給与等に対する一般会計からの繰り入れの減額でございます。


 第3款繰越金16万2,000円の補正は、平成19年度繰越金でございます。


 79ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 第1款総務費、1目一般管理費133万6,000円の減は、人件費の補正でございます。


 なお、次の80ページから82ページは、補正した人件費、給与費の明細です。お目通しをお願いいたします。


 以上、簡単でございますが、議案第58号から議案第61号に対する補足説明とさせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(鷲野隆夫)  続いて、西澤秀勝地域整備部長。


○地域整備部長(西澤秀勝)  それでは、議案第62号 平成20年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましての補足説明を申し上げます。


 ただいまのページの86ページでございます。


 第2表の地方債の補正でございます。公営企業借換債でございます。限度額1億700万円の借り入れでございます。


 また、資本費平準化債、限度額の変更でございます。限度額1億7,920万円を1億8,440万円に補正するものでございます。借入額の確定によるものでございます。


 87ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 4款繰入金、1項繰入金、1目繰入金、一般会計からの繰入金が1,346万7,000円の減額でございます。資本費平準化債の増額と、歳出の公共事業費の減額に伴うものでございます。


 7款の町債、1項町債、1目下水道事業債、1節下水道事業債480万円の増額で、内容といたしまして、資本費平準化債520万円の増が主な原因でございます。


 88ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費13万2,000円の増額でございます。人事異動に伴います給料、手当などの増でございます。


 89ページをお願いいたします。


 2款下水道費、1項下水道事業費、1目公共下水道事業費879万9,000円の減額でございます。これも人事異動に伴います減額が主なものでございます。


 続きまして、議案第63号 平成20年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきましての補足説明を申し上げます。


 102ページをお願いいたします。


 第2表地方債の補正でございます。資本費平準化債の限度額5,170万円を5,410万円に補正するものでございます。


 103ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 第3款繰入金、1項繰入金、1目繰入金、一般会計からの繰入金が240万円の減額でございます。平準化債の借入増に伴う減額でございます。


 6款町債、1項町債、1目農業集落排水事業債、1節資本費平準化債の借入金240万円の増額でございます。


 続きまして、議案第64号 平成20年度稲美町水道事業会計補正予算(第2号)についての補足説明を申し上げます。


 106ページをお願いいたします。


 補正予算実施計画書でございます。


 収益的支出、第1款水道事業費、第1項営業費用925万5,000円の増額補正でございます。人事異動に伴うものでございます。


 次に、資本的支出で第1款資本的支出、第1項建設改良費2万8,000円の減額でございます。この補正も人事異動に伴うものでございます。


 107ページ、108ページには予算説明書、また109ページから114ページは職員給与費などに関するものでございます。


 以上、議案第62号から64号の補足説明とさせていただきます。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


  ………………………………………………………………………………………………


   日程第14.請願第16号 介護保険料の引き下げを求める請願書について


  ………………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第14、請願第16号 介護保険料の引き下げを求める請願書についてを議題といたします。


 これより、本請願に対する紹介議員の趣旨説明を求めます。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二) (登壇)  それでは、説明を行います。





           介護保険料の引き下げを求める請願書





 稲美町議会議長


 鷲野隆夫 様


                          平成20年7月10日


                        請願者


                        加古郡稲美町六分一404


                             山 本 利 勝


                        紹介議員 藤 本   操


                             木 村 圭 二





 請願趣旨


 稲美町では、65歳以上の介護保険料が1カ月平均5,000円です。


 前回改定された後、高齢者から取り立てた介護保険料が基金として積み立てられ、その額は1億2,000万円にのぼっています。


 町行政は、決算見込みが1億5,000万円になると見通しを述べました。


 高齢者から保険料を取り立て、1億2,000万円も積み立てながら、これからも積み立てられていくのです。


 埼玉県鳩ケ谷市が基金を使って引き下げを実施したように、平成20年度中の一日も早い時期に、1億2,000万円の基金を取り崩し介護保険料の引き下げを実施されるよう請願します。





 請願事項


 1億2,000万円の基金を取り崩し、介護保険料を引き下げてください。





 以上です。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、紹介議員の趣旨説明は終わりました。


 お諮りします。


 請願第16号については、稲美町議会会議規則第92条第2項の規定によって委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議がございますので、起立により採決いたします。


 お諮りします。


 委員会の付託を省略することに賛成の皆さんの起立を求めます。


              (賛 成 者 起 立)


○議長(鷲野隆夫)  起立多数であります。


 よって、請願第16号については委員会の付託を省略することに決しました。


 これより、請願第16号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、請願第16号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 まず、本請願に対する反対討論の発言を許します。


 9番、井上 進議員。


○9番(井上 進)  反対討論を行いたいと思います。


 私は、いつも言っておりますけれども、この趣旨はわからないことはございません。しかし、いくら20年度中の早い時期と言っても、もう間もなく21年度の予算を編成しなければならない時期に近づいていると、そのように私自身も思いますし、また議会全員一致による21年度からの引き下げの請願を受け、町長自身も21年度からは政治生命をかけ、引き下げを行いたいと、そういうことを公の場でも明言されております。この時期にですね、20年度中に一日も早い引き下げを言うよりも、請願を出すのであれば、21年度からは大幅な引き下げを、例えば県下一安い保険料を求める請願に、私は切り替えてほしかった、以上の理由であえて反対といたします。


○議長(鷲野隆夫)  次に、本請願に対する賛成討論の発言を許します。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  請願に賛成討論を行います。


 介護保険の基金が2年間で1億5,600万円になりました。9月の補正では2,000万円程度上積みされましたから、1億7,000万円程度になります。町長の決断で、積み立てた基金を取り崩せば、今すぐに引き下げは実現できます。


 平成21年4月からの引き下げは、引き下げではありません。下がるんです。引き下げというのは、意識的に力を入れてこそ下げるという意味です。3年毎の見直しで仮に下がったとしても、それは結果的に下がったということでしかございません。今、町長があちこちで言っているそうですけれども、それは1億7,000万円近くの基金があるからこそ、そういう発言ができるんであります。基金を取り崩せば、今すぐ引き下げはできます。そのことを強く申し上げて、賛成討論といたします。


○議長(鷲野隆夫)  他にご発言はございませんか。


 次に、反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 14番、藤本 操議員。


○14番(藤本 操)  この介護保険料引き下げというのは、1年目で7,700万円、その時点から65歳以上の方が、1日でも早く、1円でも下げてほしい、そういった強い願いで、請願も2,870名の方もされました。その経緯を踏まえた中で、なかなかその推移がわからないという、はじめの行政側のお話でしたが、そうじゃないですよと。ほかの他市ではもっと早く気がついて引き下げられたんですよと、そういうことも述べてきました経緯があります。


 そういった中で、今、今日、年間7,800万円とか8,000万円とか、そういうような基金が積められていく。もう2年で、早や1億、今言われたのは7,000万円近いお金自身が、取り過ぎているんです。これは一日たりとも早く引き下げてあげるのが、これはお年寄りの強い強い願いなんです。その願いを無視して、いつまでも汗をかかずに、作業をせず、3年先に下げるということは当たり前です。こんな当たり前の話をぬけぬけと、この議会が扱っていること自身が私はわからない。本当にお年寄りのことを考えるならば、一日たりとも早く引き下げをすべきだと思います。


 以上、賛成の討論とさせていただきます。


○議長(鷲野隆夫)  他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、請願第16号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 請願第16号を採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


              (賛 成 者 起 立)


○議長(鷲野隆夫)  起立少数であります。


 よって、請願第16号は不採択とすることに決しました。


 ……………………………………………………………………………………………………


  日程第15.請願第17号 後期高齢者医療制度の廃止を求める請願書について


 ……………………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第15、請願第17号 後期高齢者医療制度の廃止を求める請願書についてを議題といたします。


 これより、本請願に対する紹介議員の趣旨説明を求めます。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二) (登壇)  説明を行います。





         後期高齢者医療制度の廃止を求める請願書





 稲美町議会議長


 鷲野隆夫 様


                          平成20年8月8日


                        請願者


                        加古郡稲美町六分一404


                             山 本 利 勝


                        紹介議員 木 村 圭 二


                             藤 本   操





 請願趣旨


 平成20年4月から、75歳以上の高齢者を対象に、後期高齢者医療制度が実施されました。


 その内容は、?現在扶養家族となっていて保険料を負担していない人も含めて75歳以上の高齢者から保険料を徴収する。?保険料を払えない人から保険証を取り上げるなどです。


 「制度」が実施される前から、後期高齢者医療制度に高齢者の中で怒りが広がっています。


 政府は、「制度」の見直しを表明し実施しましたが根本的な解決にはなりません。


 稲美町議会として、「後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書」を各関係機関に提出してください。





 請願事項


 後期高齢者医療制度を廃止してください。





 以上です。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、紹介議員の趣旨説明は終わりました。


 お諮りします。


 請願第17号については、稲美町議会会議規則第92条第2項の規定によって委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議がございますので、起立により採決いたします。


 お諮りします。


 委員会の付託を省略することに賛成の皆さんの起立を求めます。


              (賛 成 者 起 立)


○議長(鷲野隆夫)  起立多数であります。


 よって、請願第17号については委員会の付託を省略することに決しました。


 これより、請願第17号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、請願第17号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 まず、本請願に対する反対討論の発言を許します。


 9番、井上 進議員。


○9番(井上 進)  反対討論を行います。


 この制度についても、私はいつも言っております。県下41市町村が足並みを揃え、準備し、本年4月1日から施行されております。


 しかしまあ、今、いろんな不備というか不公平が生じることが出てきて、今回の請願のように中止、また廃案を求める動きがあり、国においても意見が二分されている、大変混乱しておるということも聞いております。


 しかし、私はせっかく苦労を重ねてできた法案ですので、その内容を十二分に議論をしていただきながら、もし不備があれば正すべきは正し、それでもその余地がないならば仕方がないが、まだ中止とか廃案とかを求める段階ではないと、そのように私は思いますので、この請願にあえて反対いたします。


○議長(鷲野隆夫)  次に、本請願に対する賛成討論の発言を許します。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  賛成討論を行います。


 後期高齢者医療制度は、75歳以上の全ての高齢者を別建ての保険に加入させ、年金から強制的に保険料を天引きし、保険料の滞納者には保険証を取り上げるというひどい制度であります。


 先ほど、広域連合の話が出ましたけれども広域連合自体が意見書、あるいは廃止を求める、見直しを求める意見書等も出しております。広域連合が出しております。そういうことも含めまして、野党4党が提出した廃止法案は参議院で可決をされております。労働組合の連合も廃止を求めるそうです。町民と高齢者の願いに応えて請願を採択すべきであります。


 以上、賛成討論といたします。


○議長(鷲野隆夫)  次に、本請願に対する反対討論の発言を許します。


 次に、本請願に対する賛成討論の発言を許します。


 14番、藤本 操議員。


○14番(藤本 操)  後期高齢者医療制度の廃止を求める請願については、近隣の市においても廃止の請願を採択され、今、労働の仲間たちの連合という組織もあるんですが、そういったとこでも多くの組合が廃止の請願に大きな力を結集していくというのが今の現状であります。これほど75歳以上の方の高齢者に対しての負担をかけて、いつまでもそういったことの生活を苦しめるということに対して、私はこの請願に対して賛成の討論とさせていただきます。


○議長(鷲野隆夫)  他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、請願第17号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 請願第17号を採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


              (賛 成 者 起 立)


○議長(鷲野隆夫)  起立少数であります。


 よって、請願第17号は不採択とすることに決しました。


  ………………………………………………………………………………………………


   日程第16.請願第18号 学校給食費の引き下げを求める請願書について


  ………………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第16、請願第18号 学校給食費の引き下げを求める請願書についてを議題といたします。


 これより、本請願に対する紹介議員の趣旨説明を求めます。


 14番、藤本 操議員。


○14番(藤本 操) (登壇)  それでは、学校給食費の引き下げを求める請願書。





 平成20年8月26日


 稲美町議会議長 鷲野隆夫 様





                        請願者


                        加古郡稲美町加古1836−2


                               姫 田 哲 也


                        紹介議員   藤 本   操


                               木 村 圭 二





 請願趣旨


 稲美町の学校給食費が1食225円から250円へ一挙に25円引き上げられました。


 引き上げは、保護者に説明もなく、ただ通知を受けただけです。


 副食物資の値上がりを引き上げの主な根拠としていますが、仕入れなどの工夫をして保護者への安易な負担を求めるのは避けるべきではないでしょうか。


 以上の理由で、学校給食費の引き下げを請願します。





 請願事項


 稲美町の学校給食費を、平成19年度と同じ225円とするよう教育委員会に意見書を提出してください。





 以上です。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、紹介議員の趣旨説明は終わりました。


 お諮りします。


 請願第18号については、稲美町議会会議規則第92条第2項の規定によって委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議がございますので、起立により採決いたします。


 お諮りします。


 委員会の付託を省略することに賛成の皆さんの起立を求めます。


              (賛 成 者 起 立)


○議長(鷲野隆夫)  起立多数であります。


 よって、請願第18号については委員会の付託を省略することに決しました。


 これより、請願第18号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、請願第18号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 まず、本請願に対する反対討論の発言を許します。


 11番、池田博美議員。


○11番(池田博美)  反対討論を行います。


 今日の諸物価高騰に伴い、食材費は高騰しています。給食費250円の決定は、工夫だけではやりくりできません。すばらしい町の給食の質を維持発展するためにやむを得ない決定と判断いたします。


 また、町の広報9月号にも給食の仕組みをアピールされ、住民に説明もされています。


 また、保護者からの反対の声、苦情の声は聞いていませんので、反対の討論といたします。


○議長(鷲野隆夫)  次に、本請願に対する賛成討論の発言を許します。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  請願に賛成討論を行います。


 稲美町の学校給食費は、兵庫県下で2番目に高い給食費であります。公費で給食費を無料にしている自治体もあります。教育委員会の姿勢で引き下げは実施できます。保護者負担の軽減のために請願を採択すべきであります。


 以上、賛成討論といたします。


○議長(鷲野隆夫)  次に、反対討論の発言を許します。


 6番、池田いつ子議員。


○6番(池田いつ子)  反対討論をいたします。


 稲美町の給食の現場では、子どもたちにできるだけおいしくて安全なものを食べさせたいという一心で長年がんばっていただいております。保護者たちは、相次ぐ値上げに悲鳴をあげていますが、子どもたちの給食を守るためにはやむを得ないと、この値上げには理解を示しています。


 ただ、一方的に保護者に負担を強いるだけでなく、今後給食の発展に行政が尽くしていただきたいということをお願いして、反対討論とします。


○議長(鷲野隆夫)  次に、賛成討論の発言を許します。


 14番、藤本 操議員。


○14番(藤本 操)  請願にも言われているように、安易に、何らの工夫もなくして、このための説明もなく値上げをされることに対して、非常に保護者サイドからも、先ほど声を聞いていませんと言われたけれど、たくさんの方からお聞きいたしております。


 そういった意味で、県下で2番目に高い給食費までなぜこの度引き上げられたのか、そういうことで非常に保護者は大きな負担増になっておりますので、引き下げを求める請願に賛成をいたします。


○議長(鷲野隆夫)  他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、請願第18号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 請願第18号を採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


              (賛 成 者 起 立)


○議長(鷲野隆夫)  起立少数であります。


 よって、請願第18号は不採択とすることに決しました。


  ……………………………………………………………………………………………


   日程第17.請願第19号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める


                意見書の採択を求める請願について


  ……………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第17、請願第19号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書の採択を求める請願についてを議題といたします。


 これより、本請願に対する紹介議員の趣旨説明を求めます。


 14番、藤本 操議員。


○14番(藤本 操) (登壇)  それでは、請願書を読みます。





 稲美町議会議長 鷲野隆夫 様


                        平成20年8月27日





                        兵庫県高砂市高砂町朝日町1−2−1


                        日本労働組合総連合会兵庫県連合会


                        東播地域協議会


                          議 長  住 山 弘 司





                        稲美町議会議員


                               藤 本   操


                               藤 井 隆 男


                               木 村 圭 二





   生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書の採択を求める請願





 原油や食料品の価格の高騰が続き、国民、勤労者の生活を直撃しています。


 日本の景気はさらに減速しているという見方も増え、特に生活困窮層にあっては「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」が保障されなくなるおそれがあります。


 これまでの景気回復下において、国と地方の格差は拡大し、地域経済は疲弊しています。賃金が低下する中、物価高騰による購買力の低下は、住民の生活を圧迫させ、さらなる地域経済の悪化や地方行政運営に深刻な影響を与えることが懸念されます。


 よって稲美町議会におかれましては、国会及び政府に対し、次の事項を実現する意見書を採択いただくよう強く請願します。


 地方自治法第124条の規定により請願書を提出します。








 1.原油や食料品の高騰に伴う実質所得低下を緩和するため、中低所得者層を中心とする所得税減税や生活困窮者に対する補助金制度の創設、生活扶助基準に対する物価上昇分の上乗せを行うこと。





 以上です。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、紹介議員の趣旨説明は終わりました。


 ただいま議題となっております請願第19号は、稲美町議会会議規則第92条第1項の規定に基づき、総務福祉文教常任委員会に付託いたします。


 以上で、本日の日程は終わりました。


 お諮りいたします。


 明7日から10日までの9日間は休会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、明2日から10日までの9日間は休会することに決しました。


 次の本会議は、9月11日午前9時30分から再開いたします。


 本日は、これにて散会いたします。


 ご苦労さまでございました。





              散 会 午後 2時02分