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兵庫県 稲美町

平成20年第210回定例会(第1号 6月10日)




平成20年第210回定例会(第1号 6月10日)





 
             第210回稲美町議会定例会会議録





                              平成20年6月10日開設


1.議 事 日 程


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸報告


 第 4.(平成19年度)


     報告第  3号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 1号 専決処分書(稲美町国民健康保険税条例の一部を改正する条例に


             ついて)


     報告第  4号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 2号 専決処分書(平成19年度稲美町一般会計補正予算第5号)


     報告第  5号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 3号 専決処分書(平成19年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算


             第4号)


     報告第  6号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 4号 専決処分書(平成19年度稲美町老人保健特別会計補正予算第3


             号)


     報告第  7号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 5号 専決処分書(平成19年度稲美町介護保険特別会計補正予算第5


             号)


     報告第  8号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 6号 専決処分書(平成19年度稲美町介護サービス特別会計補正予算


             第2号)


 第 5.(平成20年度)


     報告第 1号 平成19年度繰越明許費繰越計算書の報告について


 第 6.報告第 2号 平成19年度予算繰越計算書の報告について


 第 7.報告第  3号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 1号 専決処分書(稲美町税条例の一部を改正する条例について)


     報告第  4号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 2号 専決処分書(稲美町国民健康保険税条例の一部を改正する条例に


             ついて)


 第 8.議案第31号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


 第 9.議案第32号 稲美町立学校設置条例及び稲美町奨学金給付条例の一部を改正する


            条例の制定について


     議案第33号 稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定に


            ついて


     議案第34号 兵庫県町土地開発公社定款の変更について


     議案第37号 都市計画マスタープランの策定について


 第10.議案第35号 平成20年度稲美町一般会計補正予算(第1号)


     議案第36号 平成20年度稲美町水道事業会計補正予算(第1号)


 第11.請願第10号 自主共済制度の保険業法適用見直しを求める請願書について


 第12.請願第11号 介護保険料の引き下げを求める請願書について


 第13.請願第12号 後期高齢者医療制度の中止を求める請願書について


 第14.請願第13号 次期定数改善計画の実施と、義務教育費国庫負担制度の2分の1復


            元と堅持に関する請願書について


 第15.請願第14号 「義務教育費国庫負担制度の充実発展及び次期教職員定数改善計画


            の策定を求める意見書」の提出を求める請願書について


 第16.請願第15号 学校給食費の引き下げを求める請願書について





1.会議に付した事件


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸報告


 第 4.(平成19年度)


     報告第  3号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 1号 専決処分書(稲美町国民健康保険税条例の一部を改正する条例に


             ついて)


     報告第  4号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 2号 専決処分書(平成19年度稲美町一般会計補正予算第5号)





     報告第  5号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 3号 専決処分書(平成19年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算


             第4号)


     報告第  6号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 4号 専決処分書(平成19年度稲美町老人保健特別会計補正予算第3


             号)


     報告第  7号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 5号 専決処分書(平成19年度稲美町介護保険特別会計補正予算第5


             号)


     報告第  8号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 6号 専決処分書(平成19年度稲美町介護サービス特別会計補正予算


             第2号)


 第 5.(平成20年度)


     報告第 1号 平成19年度繰越明許費繰越計算書の報告について


 第 6.報告第 2号 平成19年度予算繰越計算書の報告について


 第 7.報告第  3号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 1号 専決処分書(稲美町税条例の一部を改正する条例について)


     報告第  4号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 2号 専決処分書(稲美町国民健康保険税条例の一部を改正する条例に


             ついて)


 第 8.議案第31号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


 第 9.議案第32号 稲美町立学校設置条例及び稲美町奨学金給付条例の一部を改正する


            条例の制定について


     議案第33号 稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定に


            ついて


     議案第34号 兵庫県町土地開発公社定款の変更について


     議案第37号 都市計画マスタープランの策定について


 第10.議案第35号 平成20年度稲美町一般会計補正予算(第1号)


     議案第36号 平成20年度稲美町水道事業会計補正予算(第1号)


 第11.請願第10号 自主共済制度の保険業法適用見直しを求める請願書について


 第12.請願第11号 介護保険料の引き下げを求める請願書について


 第13.請願第12号 後期高齢者医療制度の中止を求める請願書について


 第14.請願第13号 次期定数改善計画の実施と、義務教育費国庫負担制度の2分の1復


            元と堅持に関する請願書について


 第15.請願第14号 「義務教育費国庫負担制度の充実発展及び次期教職員定数改善計画


            の策定を求める意見書」の提出を求める請願書について


 第16.請願第15号 学校給食費の引き下げを求める請願書について





1.会議に出席した議員(16名)


    1番 杉 本 充 章        2番 池 田 孝 次


    3番 辻 元 誠 志        5番 福 田 正 明


    6番 池 田 いつ子        7番 大 路   恒


    8番 関 灘 真 澄        9番 井 上   進


   10番 赤 松 弥一平       11番 池 田 博 美


   12番 滝 本 悦 央       13番 木 村 圭 二


   14番 藤 本   操       15番 藤 井 隆 男


   16番 吉 岡 敏 子       17番 鷲 野 隆 夫





1.会議に欠席した議員(なし)





1.会議に出席した説明員(12名)


   町長               古 谷   博


   副町長              米 田 有 三


   経営政策部長           大 竹   正


   経営政策部


   企画担当部長兼企画課長      大 山 弘 明


   健康福祉部長           福 井 宣 司


   健康福祉部


   保険担当部長           松 田 和 良


   経済環境部長           橋 本 博 嘉


   地域整備部長           西 澤 秀 勝


   会計管理者            茨 木 育 夫


   総務課長             繁 田 泰 造


   教育長              井 本 角 友


   教育政策部長           藤 本 泰 利





1.会議に出席した事務局職員(3名)


   事務局長             前 川 正 明


   事務局次長            松 原   修


   書記               毛 利 志 穂





               開 会 午前 9時30分


              ……………………………………


               開 会 あ い さ つ


○議長(鷲野隆夫)  おはようございます。


 第210回稲美町定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 いよいよ農繁期を迎え、何かと気ぜわしく感じられる季節でございますが、議員の皆さんにはご健勝にてご出席いただき、厚く御礼を申し上げます。


 さて、今期定例会は専決処分、人事案件、条例の改正、平成20年度補正予算等、多数の重要案件を審議するもので、慎重審査の上、適切妥当な結論が得られますようお願いいたしまして、開会のごあいさつといたします。


 ただいまの出席議員は16名で、議員定足数に達しております。


 よって、第210回稲美町定例会は成立いたしましたので、開会いたします。


 ただいまから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしております。


 直ちに日程に入ります。


             ……………………………………………


              日程第1.会議録署名議員の指名


             ……………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  日程第1は、会議録署名議員の指名であります。


 会議録署名議員は、稲美町議会会議規則第120条の規定により、議長から指名いたします。


 8番、関灘真澄議員、9番、井上 進議員、以上2議員にお願いいたします。


               ………………………………


                日程第2.会期の決定


               ………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から6月24日までの15日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、今期定例会は、本日から6月24日までの15日間とすることに決しました。


                …………………………


                 日程第3.諸報告


                …………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第3、諸報告であります。


 地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めました者の職氏名は、お手元に配付いたしております。


 次に、監査委員から例月出納検査の報告がありましたので、その写しを配付いたしておりますので、ご了承願います。


 次に、議会広報編集特別委員会が閉会中に開催されました。その調査の概要報告書を配付いたしておりますので、ご了承願います。


 この際、議長からご報告を申し上げます。


 3月25日に「『人権侵害の救済に関する法律』早期制定を求める意見書」を内閣総理大臣・内閣官房長官・総務大臣・法務大臣に、「第四期介護保険事業計画における介護保険料の引き下げを求める意見書」を町長に、それぞれ提出いたしました。


 次に、兵庫県保育所運動連絡会代表者から「『現行保育制度の堅持・拡充、保育・学童保育・子育て支援施策の推進に関わる国の予算の大幅増額を求める意見書』提出の陳情書」、明日を考える東播高齢者の会会長から「後期高齢者医療制度廃止を求める陳情」が議長宛に提出され、その写しを配付いたしておりますので、ご了承願います。


 2月28日に神戸市で兵庫県町議会議員公務災害補償組合会計監査、4月30日に神戸市で兵庫県町議会議員公務災害補償組合・兵庫県町議会議長会及び議員共済会の会計監査が実施され、私が出席しました。


 5月12日に神戸市で兵庫県町議会議員公務災害補償組合組合議会定例会及び兵庫県町議会議長会評議員会議、16日に加古川市で加古川青年会議所創立50周年記念式典・記念祝賀会、26日に神戸市で兵庫県町議会議長会第59回定期総会、28日に東京で第2回東京加古川会がそれぞれ開催され、私が出席しました。


 5月30日に、高砂市で2市2町議会議長会総会が開催され、私と池田博美副議長が出席いたしました。


 次に、議員派遣についてご報告申し上げます。


 5月26日に加古川市で東播臨海広域行政協議会第77回審議会が開催され、池田博美副議長を派遣しました。


 5月27日に加古川市で東播臨海救急医療協会第3回理事会が開催され、赤松弥一平総務福祉文教常任委員会委員長を派遣しました。


 以上で、私からの諸報告は終わります。


 次に、町長から諸報告を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  皆さん、おはようございます。


 議長の報告にもございましたように、今、稲美町内では農作業が頻繁に行われておるところでございます。梅雨本番でございます。若干の梅雨の合間といいますか、晴天が続いておりますけれども、議員各位におかれましては、第210回稲美町定例会をお願いいたしましたところ、本日全員の出席を賜りました。


 また、平素は公務にご精励を賜りまして、心より、この場をお借り申し上げまして、厚く御礼申し上げます。


 さて、町民の大きな支持をいただきまして、町政を担当することになりまして2年が過ぎました。この間、町民の視点に立って日曜窓口、そしてオープン町長席等々、町民本位の行政を施行しながら、町民の意向をできるだけ把握したいとがんばってまいったところでございます。町民の目線で、今後とも行政を積極的に推進してまいりたいと、このように考えておるところでございます。


 この間の、前回定例会以降の行事、これらにつきまして若干の報告を申し上げたいと思います。


 まず、4月24日でございますが、兵庫県公館におきまして、平成20年度の第1回の県市町長の懇話会が開催をされました。兵庫県知事との意見交換会が行われましたので、出席をしてまいったところでございます。


 続く5月22日におきましては、東播磨南北道路の建設促進期成同盟会、これの総会がございまして、加古川の市役所で開催をされました。平成19年度の決算並びに平成20年度の予算、そして役員改正についての審議が行われまして、承認をしてまいりました。


 5月26日には、東播臨海広域行政協議会、これの第77回審議会が加古川の市役所で開催をされました。平成19年度の事業報告、そして同じく歳入歳出決算、これの認定が提案をされまして、原案どおりの承認をしてまいりました。


 続く6月2日には、姫路のキャッスルホテルにおきまして、播磨地方の拠点都市推進協議会の総会が開催をされまして、平成19年度の事業報告並びに平成20年の事業計画、そして国等への要望活動について協議がされ、承認をしてまいりました。


 また、6月5日におきましては、神戸の北野プラザ六甲荘、ここにおきまして兵庫県の町村会の総会が開催をされました。稲美町が全国の町村会の優良町ということで、表彰の伝達を受けてまいりました。


 昨日でございますが、6月9日に加古川プラザホテルにおきまして、東播磨の流域文化協議会ということで、7市2町の関係する総会が開催をされまして、平成19年度の事業報告、そして20年度の事業計画、これらについての協議も行われましたので、原案どおりの承認をしてまいったところでございます。


 ちなみに、この協議会におきましては、稲美町は理事ということで、加古川を会長に協力して、加古川流域に属します東播磨地域の市町のますますの活性化に向けての協議をしようということが意思決定をされました。


 以上、かいつまんで報告申し上げます。


 どうもありがとうございました。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、諸報告は終わりました。


       ……………………………………………………………………………


        日程第4.報告第3号から報告第8号まで  6案一括上程


       ……………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第4、報告第3号 専決処分したものに承認を求めることについて、専決第1号 専決処分書(稲美町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)から、報告第8号 専決処分したものに承認を求めることについて、専決第6号 専決処分書(平成19年度稲美町介護サービス特別会計補正予算第2号)までの6案を一括議題といたします。


 これより、報告第3号から報告第8号までの6案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  それでは、ただいま上程をされました平成19年度報告第3号から報告第8号までの提案理由の説明を申し上げます。


 まず、報告第3号、専決第1号につきましては、国民健康保険法施行令の一部を改正する政令が公布をされましたことに伴いまして、稲美町国民健康保険税条例の一部を改正しようとするものでございます。


 次に、報告第4号、専決第2号でございますが、平成19年度稲美町一般会計補正予算第5号で、歳入歳出それぞれ996万4,000円を増額いたしまして、補正後の総額を90億722万5,000円としようとするものでございます。


 報告第5号、専決第3号でございますが、平成19年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算第4号でございます。歳入歳出にそれぞれ1,172万3,000円を減額いたしまして、補正後の総額を31億649万5,000円にしようとするものでございます。


 報告第6号、専決第4号でございますが、平成19年度稲美町老人保健特別会計補正予算第3号でございます。歳入歳出にそれぞれ501万2,000円を減額いたしまして、補正後の総額を24億1,349万9,000円にしようとするものでございます。


 報告第7号、専決第5号でございますが、平成19年度稲美町介護保険特別会計補正予算第5号でございます。歳入歳出にそれぞれ2億9,413万円を減額いたしまして、補正後の総額を16億8,833万1,000円にしようとするものでございます。


 報告第8号、専決第6号でございますが、平成19年度稲美町介護サービス特別会計補正予算第2号でございます。歳入歳出にそれぞれ129万3,000円を減額いたしまして、補正後の総額を1,105万5,000円にしようとするものでございます。


 以上のことにつきまして、それぞれ詳細に担当部長から補足の説明をさせますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(鷲野隆夫)  次に、補足説明を順次求めます。


 松田和良健康福祉部保険担当部長。


○保険担当部長(松田和良)  それでは、報告第3号 専決処分したものに承認を求めることについて、専決1号 専決処分書(稲美町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)の補足説明を申し上げます。


 お手元の議案集の3ページと参考資料の1、2ページでございます。またご覧くださいませ。


 まず、平成20年4月1日から後期高齢者医療制度が創設され、それに伴う減免措置が主な理由によりまして、今回の条例改正を提案するものであり、その内容につきましては参考資料によりましてご説明を申し上げます。


 参考資料の1ページをお願いいたします。


 第21条第1項2号につきましては、特定同一世帯所属者の定義の追加でございます。第21条第1項第2号につきましては、後期高齢者医療制度の創設に伴い、被養者保険から後期高齢者医療制度に移行することにより、被養者保険の被扶養者から国保被保険者となった者、旧の被扶養者でございますが、新たに保険税を負担することになるため、当該被扶養者であった者について、激変緩和措置として2年間、国民健康保険税を条例によって減免する追加の改正でございます。


 それでは、次に、議案書に戻っていただきまして、3ページをお願いいたします。


 附則において、施行期日、この条例は平成20年4月1日から施行する。


 以上、報告第3号に対する補足説明とさせていただきます。


○議長(鷲野隆夫)  続いて、大竹 正経営政策部長。


○経営政策部長(大竹 正)  それでは、引き続きまして報告第4号、専決第2号 専決処分書(平成19年度稲美町一般会計補正予算第5号)の補足説明を申し上げます。


 資料につきましては、補正予算書の分厚い綴りでございます。これの8ページの歳入から順次説明をさせていただきます。


 8ページ。1款町税、1項町民税、2目法人が2,800万8,000円の減額でございます。この主な理由は、原材料高騰などの理由で減収となった企業が多かったためでございます。


 8款自動車取得税交付金2,216万5,000円の減額でございます。地方財政計画に基づき積算を行っておりましたが、交付金の確定に伴い減額となったものでございます。


 10款地方交付税1,460万円の増額でございます。これは、特別交付税の確定によるものでございます。


 9ページをお願いします。


 12款分担金及び負担金、2項負担金、1目民生費負担金235万1,000円の増でございます。これは、保護者等の収入額の確定により、保育料が増額となったものでございます。


 14款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金469万2,000円の減でございます。これは、保育所運営費の実績が減となったことによる負担金の確定に伴う減額でございます。


 15款県支出金、1項県負担金、1目民生費県負担金234万6,000円の減でございます。これにつきましても、保育所運営費負担金の確定によるものでございます。


 10ページをお願いいたします。


 7目教育費県補助金721万2,000円の増でございます。これは、放課後児童健全育成事業補助金で、学童保育に対する補助金が交付されたものでございます。


 18款繰入金3,925万4,000円の増でございます。これは、歳入歳出の補正額の調整に基づく財政調整基金繰入金でございます。


 20款諸収入、4項雑入、1目雑入225万8,000円の増でございます。これは、健康づくり施設の総収入が9,000万円を超えた場合、超えた額の20%を町へ納付する協定書に基づくもので、19年度は総収入が1億129万2,000円ありましたので、225万8,000円を町へ納入するものでございます。


 12ページをお願いいたします。


 歳出に移らせていただきます。


 2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費が219万9,000円の増額でございます。これは、財政調整基金及び減債基金の振替運用分の利子が確定したためでございます。


 3款民生費、1項社会福祉費、3目障害福祉費2万3,000円の増額でございます。福祉医療関係の実績確定に伴い、不足額を増額しております。


 4目老人福祉費2,039万7,000円の増額でございます。老人保健特別会計及び介護保険特別会計などへの繰出金が確定したためでございます。


 13ページをお願いします。


 2項児童福祉費、2目児童措置費1,515万5,000円の減でございます。主なものは、保育所運営費の実績の確定によるものでございます。


 14ページをお願いします。


 4款衛生費、3項火葬場費、2目火葬場費21万8,000円の増額でございます。霊柩車の使用件数による負担割合の確定によるものでございます。


 15ページをお願いします。


 8款土木費、4項都市計画費、1目都市計画総務費225万8,000円の増額でございます。これは、歳入で申し上げました健康づくり施設の納付金分を、健康づくり施設整備基金へ積み立てるものでございます。


 以上で、歳出の説明を終わります。


 続きまして、7ページをお願いいたします。


 7ページ、第2表地方債補正でございます。土地改良事業について、臨時的な財政措置である調整分の充当が認められたため、限度額を変更しております。


 以上で、平成19年度一般会計補正予算第5号の補足説明を終わらせていただきます。


○議長(鷲野隆夫)  続いて、松田和良健康福祉部保険担当部長。


○保険担当部長(松田和良)  それでは、報告第5号 専決処分したものに承認を求めることについて、専決第3号 専決処分書(平成19年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算第4号)の補足説明を申し上げます。


 同じく補正の資料集の22ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 第3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目療養給付費等負担金、1節現年課税分、細節1療養給付費等国庫負担金3,983万1,000円の減でございます。医療費等が減額になったことなどによる負担金の減でございまして、国庫負担金の額が確定したことによるものでございます。


 続いて、第3款国庫支出金、2項国庫補助金、1目財政調整交付金、1節財政調整交付金、細節1普通調整交付金2,454円2,000円の減額。これも国庫補助金の額が確定したことによるものでございます。


 同じく第3目の高齢者医療制度円滑導入事業費補助金49万4,000円につきましては、医療制度改革に伴う高齢者の医療費自己負担増の凍結措置に対するシステム改修等の事業に国庫補助金が交付されることが決定したことによるものでございます。


 続きまして、23ページをお願いいたします。


 第5款県支出金、2項県補助金、2目財政調整交付金、1節財政調整交付金、細節1特別調整交付金1,006万1,000円の増額、県補助金の額が確定したことによるものでございます。


 第8款繰入金、2項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金、1節財政調整基金繰入金、細節1財政調整基金繰入金4,209万5,000円の増額。国庫負担金、国庫補助金等の減額による歳入不足分等を財政調整基金の繰り入れにより補うものでございます。


 続きまして、24ページをお開きください。


 歳出でございます。


 第1款総務費、2項総務管理費、1目一般管理費は国からの高齢者医療制度円滑導入事業費補助金の交付に伴う財政内訳の補正でございます。


 続いて、第2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養給付費は歳入で申しました国庫負担金、補助金等の額の確定に伴う財源内訳の補正でございます。


 2目退職者被保険者等療養給付費1,271万5,000円減額いたしまして、9億8,218万7,000円とするものでございます。実績に基づいて減額するものでございます。


 25ページをお願いいたします。


 3目一般被保険者療養費につきましても、国庫負担金等の額の確定に伴う財源内訳の補正でございます。


 第2款保険給付費、2項高額療養費、1目一般被保険者高額療養費99万2,000円増額しまして、9,337万2,000円にするものでございます。実績に基づくものでございます。


 26ページをお願いいたします。


 第3款老人保険拠出金、1項老人保険拠出金、1目老人保険医療費拠出金も国庫負担金等の額が確定に伴う財源内訳の補正でございます。


 第4款介護保険納付金、1項介護保険納付金、1目介護保険納付金も国庫負担金等の額が確定に伴う財源内訳の補正でございます。


 以上、報告第5号の補足説明とさせていただきます。


 引き続きまして、報告第6号 専決処分したものに承認を求めることについて、専決第4号 専決処分書(平成19年度稲美町老人保健特別会計補正予算第3号)の補足説明を申し上げます。


 32ページをお願いいたします。


 歳入から説明させていただきます。


 1款1項支払基金交付金、1目医療費交付金1,214万9,000円減額いたしまして、12億3,715万円とするものでございます。これは、老人医療費の減に伴います交付金額の減でございます。


 2目審査支払手数料交付金89万円減額しまして、898万7,000円とするものでございます。これも審査支払事務費の減に伴います交付金の減でございます。


 続いて、2款国庫支出金、1項国庫負担金、1目医療費負担金4,334万8,000円減額いたしまして、7億3,811万円とするものでございます。


 これは交付決定に基づくものでございます。


 33ページをお願いいたします。


 3款県支出金、1項県負担金、1目医療費負担金850万1,000円減額いたしまして、1億8,368万7,000円とするものでございます。これも交付決定に基づくものでございます。


 4款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金5,630万9,000円増額いたしまして、2億4,104万4,000円とするものでございます。


 6款は諸収入、1項1目雑入、1節雑入356万7,000円は、第三者行為による返還金でございます。


 続いて、34ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 1款医療諸費、1項医療諸費、いろいろございますが、合計をして501万2,000円減額いたしまして、24億728万1,000円とするものでございます。老人医療費等の減によるものでございます。


 以上、報告第6号の補足説明とさせていただきます。


 引き続きまして、報告第7号 専決処分したものに承認を求めることについて、専決第5号 専決処分書(平成19年度稲美町介護保険特別会計補正予算第5号)の補足説明を申し上げます。


 なお、平成19年度の専決補正予算につきましては、1,000万円以上の増減があるものを計上いたしております。


 40ページをお願いをいたします。


 歳入でございます。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目介護給付費負担金7,349万8,000円減額して、2億5,014万8,000円とするものでございます。国庫負担金の交付決定によるものでございます。


 次に、第2項国庫補助金、1目調整交付金3,198万1,000円減額して、4,508万円にするものでございます。調整交付金の交付額決定によるものでございます。


 同じく第4款の支払基金交付金、1項支払基金交付金、1目介護給付費交付金9,630万6,000円減額して、4億5,376万9,000円とするものでございます。これも同じく交付決定によるものでございます。


 続いて、41ページをお願いいたします。


 第5款県支出金、1項県負担金、1目介護給付費負担金4,111万6,000円を減額して、2億1,878万6,000円とするものでございます。これも交付決定によるものでございます。


 7款繰入金、1項一般会計繰入金、1目介護給付費繰入金を3,755万7,000円減額して、1億8,236万6,000円とするものでございます。


 次に、7款繰入金、2項基金繰入金、1目介護給付費準備基金繰入金を1,367万円2,000円減額して、2,515万9,000円とするものでございます。


 42ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 2款保険給付費、1項介護サービス等諸費の計、1億5,450万8,000円減額して、13億832万8,000円とするものでございます。居宅介護サービス、施設介護サービス、地域密着型介護サービス等の給付費の減によるものでございます。


 次に、43ページ、下の方をお願いいたします。


 第2項の介護予防サービス等諸費、これにつきましても合計で1億800万7,000円減額して、9,096万円とするものでございます。介護予防サービス、地域密着型介護予防サービス、介護予防サービス計画等給付費などの減によるものでございます。


 1ページお開きいただいて44ページをお願いいたします。


 4項高額介護サービス等、1目高額介護サービス費、細節1高額介護サービス費は1,612万5,000円減額して、1,633万5,000円とするものでございます。


 同じく5項特定入所者介護サービス等費、1目特定入所者介護サービス費、細節1特定入所者介護サービス費1,560万2,000円減額して、4,696万円とするものでございます。なお、いずれも保険給付費介護等サービス費も額の確定によるものでございます。


 次の45ページをお願いいたします。


 6款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、2目償還金11万2,000円の増は、この3月に18年度分の介護給付費県負担金が確定したことにより、県への返還金でございます。


 以上、報告第7号の補足説明とさせていただきます。


 続きまして、報告第8号 専決処分したものに承認を求めることについて、専決第6号 専決処分書(平成19年度稲美町介護サービス特別会計補正予算第2号)の補足説明を申し上げます。


 それでは、予算集の52ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 歳入、1款サービス収入、1項介護給付費収入、1目介護給付費収入を293万8,000円減額し、902万円とするもので、額の確定によるものでございます。


 2款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金164万5,000円増額し、203万3,000円とするものでございます。職員給与費等の一般会計からの繰り入れでございます。


 53ページをお願いいたします。


 歳出でございますが、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費は、職員給与費等の繰り入れなどによる財源内訳の補正でございます。


 2款サービス事業費、1項居宅介護予防支援事業費、1目介護予防サービス計画事業費129万3,000円を減額いたしまして、406万2,000円とするものでございます。介護予防ケアプラン作成業務委託料の減によるものでございます。


 以上で、報告第8号の補足説明とさせていただきます。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


    ………………………………………………………………………………………………


     日程第5.報告第1号 平成19年度繰越明許費繰越計算書の報告について


    ………………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第5、報告第1号 平成19年度繰越明許費繰越計算書の報告についてを議題といたします。


 これより、報告第1号に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程をされました、平成20年度報告第1号についての提案理由の説明を申し上げます。


 平成19年度繰越明許費繰越計算書の報告でございまして、この件につきましては、平成20年3月の第209回定例会におきまして、繰越明許費として議決をいただいたものでございます。


 詳細な説明につきましては、担当部長の方からあわせて申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(鷲野隆夫)  次に、補足説明を求めます。


 大竹 正経営政策部長。


○経営政策部長(大竹 正)  それでは、報告第1号 平成19年度繰越明許費繰越計算書の報告についての補足説明を申し上げます。


 資料につきましては、この2枚ものの報告書をご覧いただきたいと思います。


 まず、2ページをお願いいたします。


 平成19年度稲美町一般会計予算繰越明許費繰越計算書でございます。


 6款農林水産業費、1項農業費、事業名、田園空間整備事業につきまして、総額1億9,584万9,000円の予算を計上しておりましたが、そのうち2,170万円を翌年度へ繰り越しいたしました。財源といたしまして、国県支出金が1,070万円、地方債が710万円、一般財源390万円でございます。


 8款土木費、2項道路橋梁費、事業名、地方特定道路整備事業につきまして、総額7,640万1,000円の予算を計上しておりましたが、そのうち2,530万円を翌年度へ繰り越しいたしました。財源といたしましては、地方債2,200万円、一般財源330万円でございます。


 3ページをお願いいたします。


 平成19年度稲美町下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書でございます。


 2款下水道費、1項下水道事業費、事業名、公共下水道事業でございます。総額3億5,473万円の予算を計上しておりましたが、そのうち4,070万円を翌年度へ繰り越しいたしました。財源といたしましては、国県支出金1,510万円、地方債1,990万円、一般財源570万円でございます。


 以上で、報告第1号 平成19年度繰越明許費繰越計算書の報告についての補足説明を終わらせていただきます。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 これより、報告第1号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、報告第1号に対する質疑を終結し、報告を終了いたします。


     ………………………………………………………………………………………


      日程第6.報告第2号 平成19年度予算繰越計算書の報告について


     ………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第6、報告第2号 平成19年度予算繰越計算書の報告についてを議題といたします。


 これより、報告第2号に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程をされました、報告第2号についての提案理由のご説明を申し上げます。


 平成19年度稲美町水道事業会計予算の繰越計算書でございまして、この件につきましては、地方公営企業法第26条第3項の規定に基づきまして報告するものでございます。


 以上、報告申し上げます。


 詳細につきましては、担当部長の方からあわせて説明をさせますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(鷲野隆夫)  次に、補足説明を求めます。


 西澤秀勝地域整備部長。


○地域整備部長(西澤秀勝)  それでは、報告第2号 平成19年度予算繰越計算書の報告についての補足説明を申し上げます。


 計算書の2ページをお開き願いたいと思います。


 平成19年度稲美町水道事業会計予算繰越計算書でございます。


 第1款資本的支出、第1項建設改良費でございます。事業名は、公共下水道関連国岡地区配水管移設工事第19−1工区でございます。


 総額1,484万5,950円のうち470万1,950円を繰り越すものでございます。下水道工事の繰り越しに伴います排水管移設工事の繰り越しでございます。


 以上、簡単でございますが、報告第2号に対する補足説明といたします。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 これより、報告第2号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、報告第2号に対する質疑を終結し、報告を終了いたします。


        ………………………………………………………………………


         日程第7.報告第3号及び報告第4号  2案一括上程


        ………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第7、報告第3号 専決処分したものに承認を求めることについて、専決第1号 専決処分書(稲美町税条例の一部を改正する条例について)、および報告第4号 専決処分したものに承認を求めることについて、専決第2号 専決処分書(稲美町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)の2案を一括議題といたします。


 これより、報告第3号及び報告第4号の2案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程をされました、平成20年度報告第3号から報告第4号までの提案理由の説明を申し上げます。


 まず、報告第3号、専決第1号につきましては、地方税法等の一部を改正する法律の施行に基づきまして、稲美町税条例の一部を改正しようとするものでございます。


 続きまして、報告第4号、専決第2号につきましては、地方税法等の一部を改正する法律の施行に基づきまして、稲美町国民健康保険税条例の一部を改正しようとするものでございます。


 これにつきましても、詳細につきましては担当部長の方からご説明を申し上げますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(鷲野隆夫)  次に、補足説明を順次求めます。


 大竹 正経営政策部長。


○経営政策部長(大竹 正)  それでは、報告第3号、専決第1号 専決処分書(稲美町税条例の一部を改正する条例について)の補足説明を申し上げます。


 議案書につきましては、4ページから11ページでございます。


 今回の改正は、地方税法等の一部を改正する法律並びに地方税法施行令及び地方税法施行規則等の一部改正が、平成20年4月30日に公布されたことに伴う改正で、公益法人制度改革に伴う均等割税率の改正、町民税、住宅借入金等、特別税額控除申告書の提出期限の緩和、省エネ改修を行った住宅にかかる固定資産税額を減額する措置の改正が主なものでございます。


 改正の内容につきましては、別途参考資料の新旧対照表を参照いただきたいと思います。


 参考資料の3ページをお願いいたします。


 それでは、新旧対照表参考資料の3ページ、まず最初、税条例第23条につきましては、公益法人制度改革に伴い、町民税の納税義務者となる法人の規定の整備を行おうとするものでございます。


 第31条の改正は、公益法人制度改革に伴い、法人町民税の均等割の税率に係る法人の部分規定を整備するものでございます。


 6ページをお願いいたします。


 第36条の2の改正は、町民税の申告について、法的年金等に係る所得についても源泉徴収票の交付を受けることができる者は、当該源泉徴収票またはその写しを提出させることができる追加規定の整備でございます。


 続きまして、7ページをお願いいたします。


 第48条及び第50条の改正につきましては、法改正に伴う規定の整備及び引用規定の整備でございます。


 次に、8ページから11ページをお願いします。


 8ページの第54条第5項及び131条第4項は、独立行政法人みどり資金機構の解散に伴い、独立行政法人森林総合研究所が継承することによる規定の整備でございます。


 次に、11ページをお願いいたします。


 第152条につきましては、固定資産税の課税標準の特例の法改正に伴う規定の整備及び引用規定の整備でございます。


 附則第7条の3第3項につきましては、町民税住宅借入金等特別税額控除の適用を受ける場合、申告書を毎年度3月15日までに、1月1日現在の住所地の市町村に提出することになっておりますが、やむを得ない理由があると認めるときは、納税通知書が送達された後においても適用することができるようになった規定の整備でございます。


 12ページから14ページをお願いいたします。


 附則第10条の2の改正は、固定資産税の減額に関する法改正に伴う引用規定の整備、および熱損失防止改修住宅等の、いわゆる省エネ改修工事を行った既存住宅にかかる固定資産税を新たに減額する特例措置を追加しようとするものでございます。


 次に、14ページから15ページをお願いいたします。


 附則第10条の3、および第13条の13の改正は、法改正に伴う引用規定の整備でございます。


 次に、15ページから17ページをお願いいたします。


 附則第20条につきましては、法改正に伴う規定の整備及び引用規定の整備、並びに特定中小会社が発行した株式に係る譲渡所得等の2分の1課税の特例の廃止に伴う引用規定等の整備でございます。


 なお、施行期日につきましては、議案書の方9ページの附則第1条から第5条にそれぞれ定めておるとおりでございます。


 以上で、補足説明を終わらせていただきます。


○議長(鷲野隆夫)  続いて、松田和良健康福祉部保険担当部長。


○保険担当部長(松田和良)  それでは、報告第4号 専決処分したものに承認を求めることについて、専決第2号 専決処分書(稲美町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)の補足説明を申し上げます。


 議案集の14ページと、参考資料は18ページでございます。


 これにつきましては、地方税法等の一部を改正する法律並びに地方税法施行令及び地方税法施行規則等の一部改正が、平成20年4月30日に公布されたことによるものでございます。


 参考資料18ページをお開きください。ここの新旧対照表を見ていただきたいと思います。


 附則第6項におきましては、法附則第35条の2の6、上場株式等に係る譲渡損失の繰越控除の改正に伴う項ずれの整備でございます。附則第7項につきましても、法附則第35条の3、特定中小会社が発行した株式に係る譲渡損失の繰越控除等及び譲渡所得等の課税の特例の改正に伴う項ずれの整備でございます。


 議案集に戻っていただきまして、14ページをお願いいたします。


 附則において、施行期日、この条例は公布の日から適用する。適用区分、この条例による改正後の稲美町国民健康保険税条例の規定は、平成20年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成19年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例によるということになっております。


 以上、報告第4号に対する補足説明とさせていただきます。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


   ……………………………………………………………………………………………………


    日程第8.議案第31号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


   ……………………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第8、議案第31号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。


 これより、議案第31号に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程をされました議案第31号の人権擁護委員の推薦につきまして意見を求めることについての提案理由の説明を申し上げます。


 現在ご就任を願っておりますのは、兵庫県加古郡稲美町国安538番地の藤田仟麿氏でございます。


 生年月日は、昭和9年9月11日でございます。


 任期は、平成20年12月31日となっております。


 引き続いて人権擁護委員にご就任いただきたいと思いますので、人権擁護委員法第6条第3項の規定によりまして、議会の意見を求めようとするものでございます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 これより、議案第31号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第31号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 6番、池田いつ子議員。


○6番(池田いつ子)  男女共同参画社会という観点から反対します。


 現在、人権擁護委員は全員男性となっています。兵庫県でも多くの市町が女性委員の登用率について数値目標を挙げ、登用推進に向け取り組んでいます。


 男女共同参画社会基本法に逆行する推薦と思いますので、反対いたします。


○議長(鷲野隆夫)  次に、賛成討論の発言を許します。


 9番、井上 進議員。


○9番(井上 進)  賛成討論を行いたいと思います。


 この藤田仟麿氏は、誰もが認める岡の宮の宮司として、ここに書いてありますように人格識見も高く、また広く社会の事情に通じておる方だと、そのように私は思っております。したがって、人権擁護委員として最適任と思いますので、賛成といたします。


○議長(鷲野隆夫)  次に、本案に対する反対討論の発言を許します。


 ございませんか。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 ございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第31号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、適任と認めることに賛成の皆さんの起立を求めます。


                (賛 成 者 起 立)


○議長(鷲野隆夫)  起立多数であります。


 よって、本案は適任と認めることに決しました。


 しばらく休憩をいたします。


                休 憩 午前10時28分


               ……………………………………


                再 開 午前10時45分


○議長(鷲野隆夫)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


  ………………………………………………………………………………………………………


   日程第9.議案第32号から議案第34号まで及び議案第37号  4案一括上程


  ………………………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第9、議案第32号 稲美町立学校設置条例及び稲美町奨学金給付条例の一部を改正する条例の制定についてから、議案第34号 兵庫県町土地開発公社定款の変更についてまで、および議案第37号 都市計画マスタープランの策定についての4案を一括議題といたします。


 これより、議案第32号から議案第34号まで及び議案第37号の4案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程をされました議案第32号から議案第34号及び議案第37号についての提案理由の説明を申し上げます。


 まず、議案第32号についてでございますが、学校教育法等の一部を改正する法律の一部が改正されましたことに伴いまして、稲美町立学校設置条例及び稲美町奨学金給付条例の一部を改正しようとするものでございます。


 次に、議案第33号についてでございますが、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が公布されましたことに伴いまして、稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正しようとするものでございます。


 また、議案第34号についてでございますが、兵庫県町土地開発公社定款の変更について、設立団体の議会の議決を求めるものでございます。


 次に、議案第37号についてでございますが、都市計画マスタープランの策定について、稲美町議会の議決すべき事件に関する条例第2条の規定に基づきまして提案するものでございます。


 以上のことにつきまして、担当部長の方から詳細な説明を申し上げたいと思いますので、ご審議賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(鷲野隆夫)  次に、補足説明を順次求めます。


 藤本泰利教育政策部長。


○教育政策部長(藤本泰利)  それでは、議案第32号 稲美町立学校設置条例及び稲美町奨学金給付条例の一部を改正する条例の制定についてのご説明を申し上げます。


 議案集の16ページと17ページ、それから参考資料の19ページと20ページをお開きいただきたいと思います。


 改正理由は、学校教育法等の一部改正によりまして、学校の種類の順序が、教育を受ける者の発達段階等を踏まえ、幼稚園が最初に規定されたことに伴いまして順序を改めるものでございます。


 同一の改正理由によりまして、2本の条例を一度に改正するものでございます。


 第1条関係は、稲美町立学校設置条例の一部改正でございます。


 参考資料の19ページをお開きください。


 第1条中、小学校、中学校及び幼稚園を、幼稚園、小学校及び中学校に改め、別表第1から別表3までを別表第1から別表第3に改めるとともに、小学校、中学校及び幼稚園の順になっている別表を幼稚園、小学校及び中学校の順に並べ替えるものでございます。


 続きまして、参考資料の20ページをお開きください。


 第2条関係は、稲美町奨学金給付条例の一部改正でございます。


 第1条中、高等専門学校または特別支援学校の高等部を、特別支援学校の高等部及び高等専門学校に改めております。


 議案集の17ページをお願いいたします。


 この条例の施行期日は、附則におきまして公布の日から施行し、平成20年4月1日から適用することとしております。


 以上、誠に簡単ではございますが、補足説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(鷲野隆夫)  続いて、橋本博嘉経済環境部長。


○経済環境部長(橋本博嘉)  それでは、議案第33号 稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 議案集は18ページ、19ページでございます。


 参考資料は21ページでございます。


 本条例の一部を改正する理由につきましては、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が、平成20年3月26日に公布され、同年4月1日から施行されたことに伴い、本条例を改正するものでございます。


 改正内容につきましては、参考資料の21ページをお願いいたします。


 第5条第3項中「又は非常勤水防団員若しくは消防作業従事者等」を「若しくは非常勤水防団員又は消防作業従事者、緊急業務協力者、水防従事者若しくは応急措置従事者」に、そして「200円(非常勤消防団員等に扶養親族でない第1号に掲げる者がある場合にあってはそのうち1人については217円)」を「217円」に「ない場合にあっては」を「ない場合にあっては、」句点を挿入することでございます。これに改めるものでございます。


 議案集の19ページをお願いいたします。


 附則第1項の施行期日でございますが、公布の日から施行し、平成20年4月1日から適用します。


 第2項は経過措置でございます。


 以上、誠に簡単でございますが、議案第33号 稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(鷲野隆夫)  続いて、大竹 正経営政策部長。


○経営政策部長(大竹 正)  続きまして、議案第34号 兵庫県町土地開発公社定款の変更についての補足説明を申し上げます。


 議案書は20ページ、21ページでございます。


 参考資料につきましては、22ページをお願いいたします。


 改正内容といたしまして、土地開発公社経緯基準要綱が改正され、新しくキャッシュフロー計算書の作成が求められたことにより、公社定款第16条第1項第4号及び第21条第2項の、損益計算書の右にキャッシュフロー計算書を加えようとするもの、並びに郵政民営化法等の施行に伴い、公有地の拡大に関する法律の一部が改正されたことにより、定款第23条中「郵便貯金又は」を削ろうとするものでございます。


 以上で、議案第34号の補足説明を終わらせていただきます。


○議長(鷲野隆夫)  続いて、西澤秀勝地域整備部長。


○地域整備部長(西澤秀勝)  それでは、議案第37号 稲美町都市計画マスタープランについての補足説明を申し上げます。


 概要版で説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。


 なお、本日、概要版、一部不備がございまして、差し替え等ありがとうございました。


 それでは、都市計画マスタープランについて、まず説明させていただきます。


 稲美町都市計画マスタープランについては、平成9年度に策定され、その後10年余りを経過しております。社会情勢などの変化に伴いますことにより、今回見直しを実施、策定をいたしております。


 都市計画マスタープランとは、稲美町の都市計画に関する基本的な方針について、平成37年度を目標として策定しております。このマスタープランについては、住民アンケートや公聴会を通じて集められた皆さんの意見が反映されております。また、原案については都市計画審議会により、延べ5回による慎重審議により、審議会より答申を受けております。


 内容について、説明させていただきます。


 1ページをお開きいただきたいと思います。


 都市計画マスタープランですが、目的といたしまして、都市計画法の規定に基づいて、町が定める町の都市計画に関する基本的な方針でございます。この中には町全体の都市づくりに関する将来構想や指針が示されております。また、都市づくりの課題や整備の方針を示しております。そして、第4次総合計画への適合とその他上位計画変更への適合を目的に策定をいたしております。


 2ページをお願いいたしたいと思います。


 この背景でございます。総合計画との関係といたしまして、特に昨年、第4次総合計画の後期基本計画が策定されております。都市計画マスタープランの人口動向の変化については、少子高齢化の進展が今後も続くと予測はされますが、総合計画との関係により3万5,000人に設定をいたしております。調整区域におけるまちづくりの必要性ですが、調整区域の田園集落は、人口減を食い止める積極的なまちづくりを推進していくことが求められております。


 次に、地域コミュニティの役割増大ですが、様々な事業について行政と地域が協働して進めていくことが求められ、今後もますます重要となってきております。


 見直しの主な内容ですが、まず第1点目として工業地の見直しを、工業ゾーンの拡張を図り、2点目として市街化調整区域の土地利用計画として、特別指定区域制度の活用を図る。3点目といたしまして、道路網整備の中で自転車、歩車道を付け加え、自動車に依存しないための方針をあげております。


 これが、背景と主な見直しの項目でございます。


 3ページをお開き願いたいと思います。


 全体構想でございます。広域的な位置づけとして稲美町の位置などを明示しております。


 続きまして、4ページをお願いいたします。


 目指すべき都市像。その中で、都市づくりの理念といたしましては、総合計画での基本理念、基本目標をもとに「ホッとCity!稲美」、都市づくりの理念を個性と魅力にあふれた活力のある田園居住都市、水と緑の「いなみ野」としております。


 続きまして、5ページでございます。


 基本方針として7項目を設定いたしております。


 まず、1項目目といたしまして、ため池、河川、水路などの水辺空間および地域の緑地空間の保全と育成、並びにそれらの自然資源のネットワーク化を通じた利活用ということで、以上、7点を基本方針として定めております。これが、基本方針でございます。


 続きまして、6ページでございます。


 計画の枠組みですが、まず人口の目標については、計画設定年度を平成37年に3万5,000人を設定いたしております。そして、その理由を一つ挙げております。そして、その目標値と推計をグラフに表しております。


 続きまして、7ページになります。


 宅地供給でございます。計画目標人口に伴う世帯の増については3,600世帯であり、市街化区域の区画整理などの区域と調整区域の集落土地利用を含めて、住宅地の供給が可能であることを確認をいたしております。


 続きまして、8ページになります。


 工業地及び商業地ですが、市街化区域の工業地の線引き見直しを含めた拡張が必要であり、また都市計画道路沿道は住商を協調し、整備も必要と考えております。


 次に、9ページになります。


 都市整備方針です。その中の土地利用配置方針ですが、土地利用区分として大きく市街地ゾーンと田園ゾーンに分けております。そのうちの市街地ゾーンの土地利用については、住宅地区、住商協調地区、そして中心商業・業務地区、そして工業地区の4つに区分分けをしております。


 続きまして、10ページになります。


 田園ゾーンの区分分けといたしまして、6つに分けております。特に、一番上、(1)に掲げております田園集落について、魅力的な田園集落の創造に努めていきたいと考えております。


 11ページには、その土地利用方針図を示しております。


 続きまして、12ページをお願いいたします。


 都市施設整備方針の中でございます。交通施設についてですが、二見・稲美・三木線などを利用し、将来、交通ネットワークを構築しております。細分として、5点の方針を示しており、特に幹線道路は広域の連携を働きかけていき、自転車歩行者道は利用を促進し、整備を進めていく方針でございます。


 続きまして14ページになりますが、その利用促進は現歩道の利用、現遊歩道の利用、現道路などを活用していきます。


 15ページには、その方針図を示しております。


 続きまして、16ページでは公園緑地、下水道などの土地施設整備方針を示しております。


 続きまして17ページですが、田園居住空間「いなみ野」の個性と魅力づくりの方針ですが、景観形成の方針として建築物の配慮事項ですが、付近との調和を目指し、イメージ図などを示しております。


 続きまして19ページになりますが、活動拠点とネットワークの形成方針ですが、この基本方針にあげていますように、様々な交流の場を総合的に整備して拠点づくりを行い、そしてその拠点ごとの方針とネットワークの方針について示しております。


 20ページはその方針図でございます。


 続きまして21ページになります。居住地整備方針として市街化区域ゾーン、田園ゾーンの整備方針などを例として示しております。特に22ページの田園ゾーンについては、県による特別指定区域制度を活用していき、そのイメージ方針図を示しております。


 続きまして23ページになりますが、都市防災方針を示しております。


 続きまして24ページでございます。地域別構想になります。


 現在の自治会の組織活動、公共施設の配置、小学校の配置などを考慮し、従前のマスタープランと同様の加古地域、母里地域、天満地域として地域別構想を区域分けをいたしております。


 25ページになります。


 まず、加古地域になります。主な地域資源として加古大池などをあげております。


 26ページをお願いいたします。


 地域の主要課題は、田園集落の活性化、農業の活性化、加古大池の利活用など4点の課題をあげております。


 続きまして27ページになりますが、その解決には特に集落ごとに将来を見据えた特別指定区域制度を活用することをメインに置き、解決を図る取り組みが必要であることを示しております。また、加古大池のさらなる利用方法も考えていくと示しております。その構想図は28ページでございます。


 次に、29ページになりますが、母里地域になります。


 主な地域資源として、歴史、文化、社会的資源をあげており、この有効利用などが課題となります。


 次に30ページになりますが、この主要課題として田園集落の活性化、農業の活性化、北部工業地区とその周辺の整備、また南部工業地区の拡大など8項目の課題をあげております。そして、主としたその取り組みとして、県の特別指定区域制度を活用した土地利用をあげております。また、葡萄園跡地の史跡を活かした整備も必要であろうと示しております。


 そして、33ページはその構想図でございます。


 続きまして34ページになります。天満地域になります。


 主な地域資源として、公共施設、コミュニティ施設などをあげております。


 35ページになります。


 主要課題として、中心市街化区域の住宅整備、都市的活動拠点としての諸施設の整備と利活用、既存市街地及び田園集落の整備等地域コミュニティの育成、農業の活性化など7項目をあげております。


 特に、市街化区域においては住宅地整備などが必要となってきており、次に36ページ中ほどの下にありますが、この取り組みとして区画整理などを進めており、この中で建築協定なども必要ではないかと示しております。


 また、調整区域の集落についても、加古地区、母里地区と同様に県の特別指定区域制度を活用していく必要があるなどと示しております。


 39ページになりますが、地域づくりの進め方などを示しております。


 このマスタープランの実現には、総合計画と整合を図りながら、また財政状況を考慮し、まちづくりを進めていかなければなりません。そして、地域住民の皆さまと協力し、知恵を出し合い、行動し、一層創意工夫することが期待されております。


 以上が、議案第37号都市計画マスタープラン策定でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


       ………………………………………………………………………………


        日程第10.議案第35号及び議案第36号  2案一括上程


       ………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第10、議案第35号 平成20年度稲美町一般会計補正予算(第1号)及び議案第36号 平成20年度稲美町水道事業会計補正予算(第1号)の2案を一括議題といたします。


 これより、議案第35号及び議案第36号の2案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程をされました議案第35号及び議案第36号の提案理由の説明を申し上げます。


 まず、議案第35号の平成20年度稲美町一般会計補正予算(第1号)でございますが、本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ282万円を増額をいたしまして、補正後の総額を87億1,167万1,000円にしようとするものでございます。


 次に、議案第36号の平成20年度稲美町水道事業会計補正予算(第1号)についてでございますが、本件につきましては、第3条収益的支出の予定額に5万3,000円を増額をいたしまして、総額を4億9,528万1,000円にしようとするものでございます。


 また、このことにつきまして、詳細に担当部長の方から説明を申し上げますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(鷲野隆夫)  次に、補足説明を順次求めます。


 大竹 正経営政策部長。


○経営政策部長(大竹 正)  それでは、議案第35号 平成20年度稲美町一般会計補正予算(第1号)の補足説明を申し上げます。


 資料につきましては、薄い方の20年度の補正予算書、こちらの方をご覧いただきたいと思います。4ページをお願いいたします。


 まず、歳入についてご説明を申し上げます。


 18款繰入金、1項繰入金、1目繰入金34万5,000円の増額でございます。歳入歳出の調整による財政調整基金からの繰り入れでございます。


 20款諸収入、4項雑入、1目雑入247万5,000円の増額でございます。これは、人権啓発用の備品を整備するために、コミュニティ助成事業として財団法人自治総合センターからの助成、および食育を通じた長寿社会づくり事業のために、財団法人地域社会振興財団から助成を受けるものでございます。


 5ページをお願いいたします。


 次に、歳出についてご説明を申し上げます。


 2款総務費、1項総務管理費、5目財産管理費27万3,000円の増額でございます。平成17年度に吹き付けアスベストの調査を行いましたが、調査当時日本に存在するとされていなかった3種類のアスベストについて、今回新たに国から通知があったため、検査を行うものであります。


 6目企画費122万5,000円の増額でございます。地域社会振興財団の助成を受け、食育を通じたコミュニティ活動により長寿社会づくり事業を展開するための委託料でございます。


 10款教育費、5項社会教育費、2目人権教育費132万2,000円の増額でございます。自治総合センターの助成を受け、自治会のふれあい学習に貸し出しする視聴覚機器を整備するための備品購入費でございます。


 以上で、平成20年度一般会計補正予算(第1号)の補足説明を終わらせていただきます。


○議長(鷲野隆夫)  続いて、西澤秀勝地域整備部長。


○地域整備部長(西澤秀勝)  それでは、議案第36号 平成20年度稲美町水道事業会計補正予算(第1号)についての補足説明を申し上げます。


 補正予算書の7ページでございます。先ほどの続きでございます。


 第2条関係でございます。第1款水道事業費、第1項営業費用5万3,000円の補正でございます。


 内容については9ページをお願いいたします。


 予算説明書の説明欄にありますように、アスベスト等調査委託料5万3,000円でございます。一般会計のアスベスト調査と同じでございまして、新しく3種類の調査事項の通知がございましたので、それに伴うものでございます。


 以上簡単ですが、36号の補足説明といたします。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


    ……………………………………………………………………………………


     日程第11.請願第10号 自主共済制度の保険業法適用見直しを


                  求める請願書について


    ……………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第11、請願第10号 自主共済制度の保険業法適用見直しを求める請願書についてを議題といたします。


 本請願については、生活産業建設常任委員会に付託いたしておりましたが、慎重審査の結果、採択すべきものと決した旨、生活産業建設常任委員会委員長から、稲美町議会会議規則第94条の規定により、審査結果の報告がありました。


 その写しをお手元に配付いたしておりますから、ご了承願います。


 これより、生活産業建設常任委員会委員長の審査報告を求めます。


 藤井隆男生活産業建設常任委員会委員長。


○生活産業建設常任委員会委員長(藤井隆男) (登壇)  それでは、ご指名によりまして、生活産業建設常任委員会からの報告をさせていただきます。


                              稲議第  132 号


                              平成20年6月10日


 稲美町議会議長 鷲 野 隆 夫 様


                           生活産業建設常任委員会


 委員長 藤 井 隆 男





                  請願審査報告書


 本委員会は、平成20年2月26日に付託された請願を、平成20年3月11日、平成20年5月20日に審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第94条第1項の規定により、報告します。


                     記





 ┌───────┬─────────────────────────┬─────────┐


 │ 受理番号  │件      名                 │審査結果     │


 ├───────┼─────────────────────────┼─────────┤


 │第10号   │自主共済制度の保険業法適用見直しを求める請願書  │採択すべきもの  │


 └───────┴─────────────────────────┴─────────┘





 以上。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、委員長の審査報告は終わりました。


 これより、委員長の審査報告に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  質疑を行います。


 この請願はですね、3月末で切れる経過措置を1年間延長してほしいと、経過措置を1年間延長してほしいという請願であります。


 私は、この3月の請願を審査しました常任委員会を傍聴しましたけれども、紹介議員からですね、結論を出すのは6月でいいですという発言がありました。3月末で経過措置が切れますから1年間延長してほしいという請願に対して、結論を出すのは6月でいいですという紹介議員の発言がありました。その発言を受けて、請願が継続扱いとなったと、私は傍聴してそのように記憶しています。間違いありませんか。


○議長(鷲野隆夫)  藤井隆男委員長。


○生活産業建設常任委員会委員長(藤井隆男) (登壇)  ただいまご意見いただきまして、ありがとうございます。


 この請願者、委員会の中に紹介者の議員が含まれておりましてね、それで、一応委員会としては他市町村の状況も知りたいということでもって継続審議にしたという経過がございます。


 それから、この委員会は、当然ですね、法律が最優先するということが、それはもう原則でございまして、そういうこともありますが、こういう委員会等で、要するに稲美町の議員、それから住民全てにですね、こういう意識の喚起することも一つの議員活動の一つだろうということでもって、提案、紹介者の方からもそういう趣旨で6月でもかまわないというような言い方をされたかと思いますが、私の方はですね、こういうことで、一応稲美町の議会の意思として決めたということで報告をさせていただきましたので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(鷲野隆夫)  13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  紹介議員も含めて、常任委員会の全員で3月には継続審査という結論になりました。で、この3月の請願審査をした日に、藤本議員が請願者の兵庫県商工団体連合会に電話をしました。3月中に結論を出さないといかんでしょうと。紹介議員の態度はおかしいでしょうというふうに藤本議員は言いました。そうすると、そのとおりですよと相手方から答えが返ってきました。


 5月に2回目の請願の審査がありましたけれども、このときにはすでに1年間の延長を求めた経過措置は切れています。3月末で経過措置は切れたんです。請願の願意は、すでに3月末で存在しません。私は、請願に賛成する予定でしたから、本当に残念でなりません。私が紹介議員なら、こんな無責任なことは絶対いたしません。5月の2回目の審査の、私は傍聴しましたが、このときにはこの経過措置が切れているということについて、質疑も何も出なかったと私は思っています。


 いかがでしょうか。


○議長(鷲野隆夫)  藤井隆男生活産業建設常任委員会委員長。


○生活産業建設常任委員会委員長(藤井隆男) (登壇)  先ほど申し上げましたようにですね、委員会の中で確かにそういう意見は出ておりません。おりませんが、先ほど私申し上げたようにですね、趣旨でもって、委員会としてはですね、この3月議会にもご報告させていただいて、継続審議しますということでご報告したと。それから5月になりまして委員会を開催して、一応結論を出したということの経過でございますので、よろしくお願いをしたいと思います。


○議長(鷲野隆夫)  13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  5月の請願審査の後にもですね、藤本議員が請願者の兵庫県商工団体連合会に改めて電話をしました。すると請願者はですね、もう経過措置は聞いております。まだそんな請願の審査をしているんですかという返事が返ってきました。


 以上のように、請願の願意は3月末ですでになくなっていますので、請願はみなし不採択とすべきであります。そして、経過で明らかになったように、紹介議員の責任は重大であります。


 議会事務局も、請願審査の際に助言をすべきでした。


 以上を申し上げて、稲美町議会の名誉のために、私は採決に加わるわけにはまいりません。そのことを表明しておきます。


○議長(鷲野隆夫)  藤井隆男生活産業建設常任委員会委員長。


○生活産業建設常任委員会委員長(藤井隆男) (登壇)  委員会委員長として、先ほど申し上げておるとおりでございますので、よろしくお願いをいたします。


○議長(鷲野隆夫)  他にご発言はございませんか。


 14番、藤本 操議員。


○14番(藤本 操)  先ほど私の名前が出ていましたように、ずいぶんとこの請願に対してはですね、私はもう3月段階では賛成をしていく、そういった意味で請願者にもそういう意を伝えていました。


 しかしですね、この5月委員会で採択になった時点で請願者に私は問い質しているんです。もうすでに経過措置の期限が切れているということですか、どうなんですかということを請願者に、こういうことの同じ文面が出ているけれど、どうなんですかということもきちっと私はね、扱いもきちっとすべきやということで問い質しております。委員会では、どういうこの事柄について経過措置の期限を切れたことに対しての審査をされたのか、そこらへん委員長にお聞きしたいと思います。


○議長(鷲野隆夫)  藤井隆男生活産業建設常任委員会委員長。


○生活産業建設常任委員会委員長(藤井隆男) (登壇)  委員会ではですね、前回の3月度の委員会の、それから議会に報告した経過に基づきまして提案をしまして、特にご意見なしに全員賛成ということで決議をしております。


 以上です。


○議長(鷲野隆夫)  14番、藤本 操議員。


○14番(藤本 操)  もう1点ですね、請願者は、私も電話で聞いているんですけど、先ほど木村先議員の方からありましたように、文面を請願者に電話しますとね、文面を変えていませんかとも言われました。しかし、変えていませんよと、全く一緒ですよと、経過措置期間を、3月末が迫ってきましたので経過措置期間を1年延長してほしい、そのままですよと、変えていませんということで、請願者にも電話しております。そのままで請願者の名前が使われていることに対して恥ずかしいと私は申しますと、申し訳ないという返事もいただいております。そういったことで、以上をもってですね、私はこの請願は賛成なんですけれど、この期限を切れた中での議会の扱いについては、私は恥ずかしい話ですので、事務局には何度も私は申し入れしております、こんな扱いしてはだめですよと、そういうことも申したけれど、何ら変化はなかったです。


 だから私は、賛成はしているんですけど、こういう扱いには恥ずかしいから参加することはできません。そういうことを申し上げて、私の質疑にかえたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(鷲野隆夫)  藤井隆男生活産業建設常任委員会委員長。


○生活産業建設常任委員会委員長(藤井隆男) (登壇)  これの申請のあったところにはですね、こういう稲美町の意思ですよということでもってご報告しております。それで、一応それでけっこうですよと、わかりましたということも伺っておりますので、委員会としてですね、一応手順に従いまして委員会も行いましたし、この本会議でもご報告したということでご了承を願いたいと思います。


 以上です。


○議長(鷲野隆夫)  他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、委員長の調査報告に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


               (「休憩動議」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  それでは、9番、井上 進議員から休憩の動議が出ました。


 所定の賛成者がありますので、お諮りいたします。


 休憩することにご異議ございませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 しばらく休憩いたします。


                休 憩 午前11時26分


               ……………………………………


                再 開 午前11時29分


○議長(鷲野隆夫)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 ご発言の声を聞きませんので、委員長の審査報告に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、請願第10号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本請願に対する委員長の報告は採択であります。


 委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、請願第10号は委員長の報告のとおり採択することに決しました。


    ………………………………………………………………………………………………


     日程第12.請願第11号 介護保険料の引き下げを求める請願書について


    ………………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第12、請願第11号 介護保険料の引き下げを求める請願書についてを議題といたします。


 これより、本請願に対する紹介議員の趣旨説明を求めます。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二) (登壇)


           介護保険料の引き下げを求める請願書


 稲美町議会議長


 鷲 野 隆 夫 様


                               平成20年5月14日


                         請願者  稲美町六分一404


                                  山 本 利 勝


                         紹介議員     木 村 圭 二


                                  藤 本   操


 請願趣旨


  稲美町では、65歳以上の介護保険料が1ヶ月平均5,000円です。


 前回改定された後、取りすぎた介護保険料が基金に積み立てられ、その額は1億円にのぼっています。


 町行政は「今後も積み立てができるだろう」と財政状況の見通しを述べられました。高齢者から保険料を取り立て、1億円も積み立てながら、これからも積み立てられていくのです。


 平成20年度中の一日も早い時期に、1億円の基金を取り崩し介護保険料の引き下げを実施されるよう切に請願いたします。





 請願事項


  1億円の基金を取り崩し、介護保険料を引き下げてください。





 以上であります。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、紹介議員の説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 請願第11号については、稲美町議会会議規則第92条第2項の規定によって委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


               (「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議がございますので、起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 委員会の付託を省略することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                (賛 成 者 起 立)


○議長(鷲野隆夫)  起立多数であります。


 よって、請願第11号については委員会の付託を省略することに決しました。


 これより、請願第11号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、請願第11号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 まず、本請願に対する反対討論の発言を許します。


 16番、吉岡敏子議員。


○16番(吉岡敏子)  介護保険引き下げについては、私どもも反対ではございませんけれども、請願事項にありますように、1億円の基金を取り崩して即介護保険料を引き下げてくださいという部分には賛成しかねます。次期介護保険料の引き下げにはお願いをしたいと思います。


○議長(鷲野隆夫)  次に、本請願に対する賛成討論の発言を許します。


 14番、藤本 操議員。


○14番(藤本 操)  賛成討論です。


 介護保険料の取りすぎは1億円になりました。お年寄りが目に涙して、まだ取り続けるんですかと言われました。稲美町の介護保険料は県下一高いんです。それでも取り続けろというんですか、お年寄りをそんなにいじめたいんですか。お年寄りの方は言いました。困っている年寄りを誰が助けてくれるんですか、財源はあるんです。介護保険料を下げるのは当たり前ではないでしょうか。


 以上、賛成討論とさせていただきます。


○議長(鷲野隆夫)  次に、反対討論の発言を許します。


 11番、池田博美議員。


○11番(池田博美)  請願に反対の立場で討論いたします。


 介護保険料は、3年毎に見直すこととなっております。この本年3月に来年度からの介護保険料引き下げ請願を全議員で採択し、意見書を提出いたしました。


 よって、当請願には反対といたします。


○議長(鷲野隆夫)  次に、本請願に対する賛成討論の発言を許します。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  賛成討論を行います。


 とってとってとりまくって、貯めて貯めて貯めこんだ介護保険の基金が2年間で1億円になりました。これは、1人当たり1ヶ月平均で1,500円の介護保険料に当たります。町長の決断で1億円の基金を取り崩せば、今すぐに引き下げは実現します。年度途中で引き下げを実施している自治体はあります。高齢者の願いに応えて請願を採択するよう求めて、賛成討論といたします。


○議長(鷲野隆夫)  次に、本請願に対する反対討論の発言を許します。


 次に、本請願に対する賛成討論の発言を許します。


 他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、請願第11号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 請願第11号を採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                (賛 成 者 起 立)


○議長(鷲野隆夫)  起立少数であります。


 よって、請願第11号は不採択とすることに決しました。


   ……………………………………………………………………………………………………


    日程第13.請願第12号 後期高齢者医療制度の中止を求める請願書について


   ……………………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第13、請願第12号 後期高齢者医療制度の中止を求める請願書についてを議題といたします。


 これより、本請願に対する紹介議員の趣旨説明を求めます。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二) (登壇)  説明を行います。


          後期高齢者医療制度の中止を求める請願書


 稲美町議会議長


 鷲 野 隆 夫 様


                               平成20年5月14日


                         請願者  稲美町六分一404


                                  山 本 利 勝


                         紹介議員     木 村 圭 二


                                  藤 本   操


 請願趣旨


  平成20年4月から、75歳以上の高齢者を対象に、後期高齢者医療制度が実施されました。


 その内容は、?現在扶養家族となっていて保険料を負担していない人も含めて75歳以上のすべての高齢者から保険料を徴収する。?1万5,000円以上の年金受給者から保険料を天引きする。?保険料を払えない人から保険証を取り上げるなどです。


 4月15日に年金から天引きされましたが、2日間で100件の問い合わせがあったと新聞で報道されているように、後期高齢者医療制度に高齢者の中で怒りが広がっています。


 政府は、「制度」の見直しを表明していますが見直しでは根本的な解決にはなりません。


 稲美町議会として、後期高齢者医療制度の中止を求める意見書を各関係機関に提出してください。





 請願事項


  後期高齢者医療制度を中止してください。





 以上です。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、紹介議員の説明は終わりました。


 お諮りします。


 請願第12号については、稲美町議会会議規則第92条第2項の規定によって委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


               (「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議がございますので、起立により採決いたします。


 お諮りします。


 委員会の付託を省略することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                (賛 成 者 起 立)


○議長(鷲野隆夫)  起立多数であります。


 よって、請願第12号については委員会の付託を省略することに決しました。


 これより、請願第12号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、請願第12号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 まず、本請願に対する反対討論の発言を許します。


 16番、吉岡敏子議員。


○16番(吉岡敏子)  中止を求める請願に反対の討論をいたします。


 4月から始まりまして、いろいろと議論はされております。中止をせよという案もあれば、この案については誰がどのように負担しているかという、それを明確にする制度であると言われて、不備な点は今現在調査中であり、徐々に改善されるというふうな雰囲気でもありますので、もう少し様子を見た中での中止は私は賛成いたしますけれども、今の時点においての中止は反対をいたします。


 以上です。


○議長(鷲野隆夫)  次に、本請願に対する賛成討論の発言を許します。


 14番、藤本 操議員。


○14番(藤本 操)  私は、賛成の討論をさせていただきます。


 保険料をですね、年金から強制的に天引きし、しかも75歳以上だけ受けられる医療を制限する後期高齢者医療制度は中止してください。


 賛成討論とします。


○議長(鷲野隆夫)  次に、本請願に対する反対討論の発言を許します。


 9番、井上 進議員。


○9番(井上 進)  反対討論を行いたいと思います。


 この制度に関する条例の制定については、私自身3月定例会で賛成した経緯を覚えております。しかし、今いろんな不備というか不公平が生じることが出てきて、今回の請願のように中止、廃案を求める動きがあり、大変な混乱を来しております。


 しかし、私は、せっかく大変な努力とプランをして制度化された法案であり、県下41市町が足並みを揃え、準備を進めながら、本年4月1日から施行されたばかりであります。もう少しじっくりその内容を十二分に議論していただき、もし不備があれば正すべきは正し、それでもその余地がないならばしかたがないが、まだ中止、廃案を求める段階ではないと、そのように思いますので、この請願にはあえて反対いたします。


○議長(鷲野隆夫)  次に、本請願に対する賛成討論の発言を許します。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  賛成討論を行います。


 後期高齢者医療制度は、75歳以上の全ての高齢者を別建ての保険に加入させ、年金から強制的に保険料を天引きし、保険料の滞納者には保険証を取り上げるというひどい制度であります。


 今、国民と高齢者から怒りが沸き起こっています。全国30の都府県の医師会が反対の声明を出しました。野党4党は、野党4党と言いますのは民主党も入っております。野党4党が提出した廃止法案は参議院で可決されました。町民と高齢者の願いに応えて請願を採択すべきです。


 以上、賛成討論といたします。


○議長(鷲野隆夫)  次に、本請願に対する反対討論の発言を許します。


 12番、滝本悦央議員。


○12番(滝本悦央)  私は、請願に反対の討論をいたします。


 このことはですね、中止を求める、中止を求めるということは、今世間で言われておりますし、参議院でも可決されることはわかっております。しかし、後期高齢者医療制度はですね、できてきた経緯というのは財源がない、それから大変な保険制度というものが不安ということで出てきたものであり、本当に基本的にはこれを保っていかなければならない。で、中止を求めているところは何の、どうしてその財源をつくるのかということさえも言わずに、無責任な、ただやめだけの話であります。


 私は、その財源はこのようにするんだと、今やっている方法でやっていって、悪いところは見直していこうと、今プロジェクトチームがつくられておりますので、そういうことに見直していけばいいんではないかな、それからもう一度考え直してもいいんではないかなと、このように思いますので、私は本請願に対しては反対討論といたします。


○議長(鷲野隆夫)  次に、本請願に対する賛成討論の発言を許します。


 7番、大路 恒議員。


○7番(大路 恒)  賛成の立場から、討論に参加します。


 この後期高齢者医療制度につきましては、75歳で命の線引きを行うといったことが、非常に国民の怒りを買いまして、先般行われました山口補選、あるいは先日の沖縄県議選でもですね、この後期高齢者医療制度に反対する意思が如実に示されております。


 したがいまして、私はこうした観点からも、命の線引きをするような制度には反対をし、本請願には賛成をいたします。


○議長(鷲野隆夫)  次に、本請願に対する反対討論の発言を許します。


 ございませんか。


 次に、本請願に対する賛成討論の発言を許します。


 6番、池田いつ子議員。


○6番(池田いつ子)  賛成の立場で討論をします。


 昨年12月議会において、後期高齢者医療制度に関する意見書が可決されました。しかし、この医療制度は低所得層への配慮不足や医療制度の不備があるだけでなく、高齢者差別という性格を持っています。厚労省が説明してきた「低所得層は負担減」は、実態調査によって覆されました。また、年金からの天引きについても前払いによる還付未済金が相次ぐことが懸念されています。


 よって、この制度を中止して、国民医療制度の一環として高齢者医療制度を再構築すべきと考え、この請願に賛成します。


○議長(鷲野隆夫)  他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、請願第12号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 請願第12号を採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                (賛 成 者 起 立)


○議長(鷲野隆夫)  起立少数であります。


 よって、請願第12号は不採択とすることに決しました。


  ………………………………………………………………………………………………………


 日程第14.請願第13号 次期定数改善計画の実施と、義務教育費国庫負担制度


              の2分の1復元と堅持に関する請願書について


  ………………………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第14、請願第13号 次期定数改善計画の実施と、義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する請願書についてを議題といたします。


 これより、本請願に対する紹介議員の趣旨説明を求めます。


 14番、藤本 操議員。


○14番(藤本 操) (登壇)  それでは説明をさせていただきます。


 次期定数改善計画の実施と、義務教育国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する件でございます。


 請願の趣旨として、子どもたちにゆたかな教育を保障することは、社会の基盤づくりにとってきわめて重要なことです。しかしながら、義務教育費国庫負担金の負担割合が2分の1から3分の1に縮小されたことや、地方交付税削減の影響、厳しい町財政の状況などから、自治体において教育予算を確保することは困難となっています。


 地方財政が逼迫している中、少人数教育の推進、学校施設、旅費・教材費、就学援助・奨学金制度など教育条件の自治体間格差が拡がっています。


 さらに、就学援助受給者の増大にあらわれているように、社会全体として低所得者層の拡大・固定化がすすんでおり、所得の違いが教育格差につながってきています。


 自治体の財政力や保護者の所得の違いによって、子どもたちが受ける「教育水準」に格差があってはなりません。


 教育予算を国全体として、確保・充実させる必要があることから、次の事項の実現について地方自治法第99条の規定に基づき国の関係機関へ意見書を提出していただきますよう要請いたします。


                     記


 1.「子どもと向き合う時間の確保」をはかり、きめの細かい教育の実現のために、義務制第8次・高校第7次教職員定数改善計画を実施すること。


 2.教育の自治体間格差を生じさせないために、義務教育国庫負担制度について、国庫負担率を2分の1に復元することを含め制度を堅持すること。


 3.学校施設整備費、就学援助・奨学金、学校・通学路の安全対策など、教育予算の充実のため、地方交付税を含む国の予算を拡充すること。





 上記の項目について、政府等関係機関に対し、意見書を提出すること。





 以上でございます。


 その前に、請願者のお名前を言うの忘れていたんですが、兵庫県教職員組合加印支部の代表者、支部長の寺見保正、紹介議員、藤本 操です。


 よろしくお願いします。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、紹介議員の説明は終わりました。


 ただいま議題となっております請願第13号は、稲美町議会会議規則第92条第1項の規定に基づき、総務福祉文教常任委員会に付託いたします。


  ………………………………………………………………………………………………………


   日程第15.請願第14号 「義務教育費国庫負担制度の充実発展及び次期教職員


                定数改善計画の策定を求める意見書」の提出を求める


                請願書について


  ………………………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第15、請願第14号 「義務教育費国庫負担制度の充実発展及び次期教職員定数改善計画の策定を求める意見書」の提出を求める請願書についてを議題といたします。


 これより、本請願に対する紹介議員の趣旨説明を求めます。


 7番、大路 恒議員。


○7番(大路 恒) (登壇)


 請願第14号


    「義務教育費国庫負担制度の充実発展及び次期教職員定数改善計画の策定


           を求める意見書」の提出を求める請願書


 紹介議員


 大 路   恒





 請願書





    「義務教育費国庫負担制度の充実発展及び次期教職員定数改善計画の策定


            を求める意見書」の提出を求める請願


 請願理由


 義務教育費国庫負担制度は、義務教育が経済的な条件や居住地のいかんにかかわらず等しく基礎教育が受けられるというナショナルミニマムの水準確保のために必要不可欠の制度として措置されたものです。


 しかしながら、政府は1985年に旅費・教材費等を国庫負担の対象から除外したことを皮切りに次々と対象の縮減をはかり、2006年3月には国庫負担率を2分の1から3分の1に引き下げ、地方自治体の負担は増大しています。しかも毎年のように学校事務職員・栄養職員の給与等を国庫負担の対象から除外することを検討課題に挙げるとともに、さらなる「見直し」として一般財源化による義務教育費国庫負担制度の縮小・廃止も議論されています。


 義務教育費国庫負担制度のこれ以上の「見直し」が行われることは、教育に対する国の責任を放棄するとともに、地方自治体の財政を一層圧迫することになり、自治体の財政状況によって教育格差が拡大していくことにもつながりかねません。


 また、少人数学級については、現在、多くの道府県において児童生徒の実態に応じ、きめ細やかな対応ができるように実施されています。保護者や子どもたちをはじめ各方面からも高い評価を得ており、次期教職員定数改善計画の早期策定が求められています。しかし、国は2006年度以降の次期教職員定数改善計画を策定していません。


 今般閣議決定された「教育振興基本計画」でも、教育予算増、教職員定数増については、具体的な数値もなく、少人数学級にいたっては記述すらされていません。また、「小中学校の耐震化1万棟」も地方自治体に「要請する」として、国の責任を明確にしていません。


 教育の機会均等と教育水準の維持向上を図り、児童生徒の実態に応じたきめ細やかな対応ができるように少人数教育を推進させることは、国民が大きく期待するところであり、そのために教育予算を充実していくことは極めて重要です。


 このような状況をふまえ、児童生徒にゆきとどいた教育の推進を望む立場から、地方自治法第124条の規定により請願します。





 請願事項


 次の事項について、衆参両院議長、内閣総理大臣、並びに、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣に対して、意見書を提出して下さい。





 1、義務教育費国庫負担率を2分の1に復元し、制度の維持・拡充を図ること。


 2、次期教職員定数改善計画を早期に策定し、30人学級など少人数学級を推進すること。


 3、「校舎耐震化」をはじめ、学校施設、就学援助・奨学金などの教育予算を充実させるため、国の予算を拡大すること。


                                  以上





 2008年5月28日


 稲美町議会議長


 鷲 野 隆 夫 様


                      請願者


                      加古川市加古川町北在家2257


                      加印教職員組合


                      執行委員長 小 松 則 夫


 以上、どうかよろしくご審議をいただきたいと思います。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、紹介議員の説明は終わりました。


 ただいま議題となっております請願第14号は、稲美町議会会議規則第92条第1項の規定に基づき、総務福祉文教常任委員会に付託いたします。


    ………………………………………………………………………………………………


     日程第16.請願第15号 学校給食費の引き下げを求める請願書について


    ………………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第16、請願第15号 学校給食費の引き下げを求める請願書についてを議題といたします。


 これより、本請願に対する紹介議員の趣旨説明を求めます。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二) (登壇)


           学校給食費の引き下げを求める請願書


 平成20年6月4日


 稲美町議会議長  鷲 野 隆 夫 様


                      請願者  加古郡稲美町森安435―2


                                 高 嶋 理恵子


                      紹介議員       藤 本   操


                                 木 村 圭 二





 請願趣旨


 稲美町の学校給食費が1食225円から250円へ一挙に25円引き上げられました。


 平成20年度に学校給食費を引き上げたのは兵庫県下では2市1町だけです。それも引き上げ幅が加古川市20円、加西市7円とも比べても異常ともとれるような大幅な引き上げとなっています。


 副食物資の値上がりを引き上げの主な根拠としていますが、物資の仕入れなどの工夫をして(生産者から直接仕入れるなど)保護者への安易な負担を求めるのは避けるべきではないでしょうか。


 ガソリン税や後期高齢者医療制度など国の政策で町民の生活は追い詰められ、給食費の滞納も心配されます。


 以上の理由により、稲美町の学校教育費の引き下げを請願いたします。





 請願事項


 稲美町の学校給食費を、平成19年度と同じ225円とするよう教育委員会に意見書を提出してください。





 以上であります。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、紹介議員の説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 請願第15号については、稲美町議会会議規則第92条第2項の規定によって委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


               (「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議がございますので、起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 委員会の付託を省略することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                (賛 成 者 起 立)


○議長(鷲野隆夫)  起立多数であります。


 よって、請願第15号については委員会の付託を省略することに決しました。


 これより、請願第15号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、請願第15号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 まず、本請願に対する反対討論の発言を許します。


 11番、池田博美議員。


○11番(池田博美)  本請願に反対の立場で討論をいたします。


 まず、学校給食費を以前の額に戻すという請願は、小麦粉、牛乳等、食材費の高騰の中、物資仕入れの努力、工夫だけで対応できるものではありません。稲美町の秀れた給食の質を維持するためにも、225円に戻すという請願願意は妥当なものとは思えません。


 以上、反対の討論といたします。


○議長(鷲野隆夫)  次に、本請願に対する賛成討論の発言を許します。


 14番、藤本 操議員。


○14番(藤本 操)  私は賛成の立場です。


 学校給食の調理業務を民間委託で、民間人では物資、調理ができない、給料の高い職員でなければと直営にした。挙句の果ては大幅な10%値上げを決定した。県下2番目に高い給食費を保護者に負担させ、3月議会の予算委員会が終わった後、春休み寸前に保護者に通知し、説明責任を果たさない、こういう卑劣なやり方は許せません。値上げはやめて元に戻すべきです。


 学校給食費引き下げを求める請願に賛成討論とします。


○議長(鷲野隆夫)  次に、本請願に対する反対討論の発言を許します。


 6番、池田いつ子議員。


○6番(池田いつ子)  現行の学校給食食材の質、食の安全、安心を守るという観点から反対します。


 原油高騰により食材が値上がりする中、稲美町の給食の良さに感謝しています。


 保護者たちは、相次ぐ物価高に悲鳴を上げていますが、子どもたちの給食を守るためにはやむを得ないと理解しています。


 ただ、周知期間もなく、他市に先駆けての4月実施は、行政の説明責任を果たさず、安易に保護者のみに負担を求めたことになりました。次は行政が子どもたちの健康につながる完全米飯給食や安全・安心につながる調理員たちの待遇改善及び人的配置などにご尽力いただくことをお願いいたしまして、私の反対討論とさせていただきます。


○議長(鷲野隆夫)  次に、本請願に対する賛成討論の発言を許します。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二)  賛成討論を行います。


 稲美町の学校給食費は、兵庫県下で2番目に高い給食費であります。北海道の三笠市は公費で全額給食費を無料にしております。


 稲美町の質の高いとか秀れたとか言われていますけれども、平成19年度に80品目の輸入食品を使用していた事実関係も明らかにされました。しかし、保護者には全く公表していません。町当局と教育委員会の姿勢で引き下げは実施できます。保護者負担の軽減のためにぜひ請願を採択すべきであります。


 以上、賛成討論といたします。


○議長(鷲野隆夫)  次に、本請願に対する反対討論の発言を許します。


 16番、吉岡敏子議員。


○16番(吉岡敏子)  引き下げを求める請願に反対をいたします。


 この学校給食協議会というのは、学校長をはじめPTA、あるいは栄養士の職員さん、給食担当の係、行政の方、それぞれがお入りになって、31名ほどの協議会の中で審議されたものであります。


 やはり原材料の高騰というのは、食材を下げるか、質を下げるか物を減らすかでないと、この225円の維持は非常に難しいんじゃないかと、私も少しは経緯がありますので、そのように感じるところでありまして、おいおい稲美町は早く上げたと言われますけれども、よその市町村も次いで値上げがされてくるんじゃないかと思います。この250円につきましては、致し方がないと、協議会の中で、PTAも入った中で決められ、どこからもそのような声を聞いておりませんので、私はこの請願には反対をし、致し方がないのじゃないかというふうに意見を述べております。


○議長(鷲野隆夫)  次に、本請願に対する賛成討論の発言を許します。


 他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、請願第15号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 請願第15号を採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                (賛 成 者 起 立)


○議長(鷲野隆夫)  起立少数であります。


 よって、請願第15号は不採択とすることに決しました。


 以上で、本日の日程は終わりました。


 お諮りいたします。


 明11日から19日までの9日間は休会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、明11日から19日までの9日間は休会することに決しました。


 次の本会議は、6月20日午前9時30分から再開いたします。


 本日は、これにて散会いたします。


 ご苦労さまでございました。





                散 会 午前12時07分