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兵庫県 稲美町

平成20年度予算特別委員会(第1号 3月12日)




平成20年度予算特別委員会(第1号 3月12日)





平成20年度稲美町予算特別委員会会議録


平成20年3月12日


 


1.付 託 案 件


  議案第 1号 稲美町後期高齢者医療に関する条例の制定について


  議案第 2号 特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例及び教育長の給与、勤務時


         間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について


  議案第 3号 稲美町老人福祉医療費助成条例等の一部を改正する条例の制定について


  議案第 4号 稲美町介護保険条例等の一部を改正する条例の制定について


  議案第 5号 稲美町立コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例及び稲美町い


         きがい創造センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の


         制定について


  議案第 6号 稲美町下水道条例及び稲美町農業集落排水処理施設の設置及び管理に関す


         る条例の一部を改正する条例の制定について


  議案第 7号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定につい


         て


  議案第 8号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について


  議案第 9号 稲美町特別会計条例の一部を改正する条例の制定について


  議案第10号 稲美町手数料条例の一部を改正する条例の制定について


  議案第11号 稲美町長寿祝金条例の一部を改正する条例の制定について


  議案第12号 稲美町重度心身障害者(児)介護手当支給条例の一部を改正する条例の制


         定について


  議案第13号 稲美町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について


  議案第14号 稲美町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について


  議案第15号 稲美町下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の制定に


         ついて


  議案第16号 東播臨海広域行政協議会規約の一部を変更する規約について


  議案第17号 東播磨農業共済事務組合規約の一部を変更する規約について


  議案第18号 兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約について


  議案第19号 稲美町立図書館の指定管理者の指定について


  議案第20号 平成20年度稲美町一般会計予算


  議案第21号 平成20年度稲美町国民健康保険特別会計予算


  議案第22号 平成20年度稲美町老人保健特別会計予算


  議案第23号 平成20年度稲美町後期高齢者医療特別会計予算


  議案第24号 平成20年度稲美町介護保険特別会計予算


  議案第25号 平成20年度稲美町介護サービス特別会計予算


  議案第26号 平成20年度稲美町下水道事業特別会計予算


  議案第27号 平成20年度稲美町農業集落排水事業特別会計予算


  議案第28号 平成20年度稲美町水道事業会計予算





1.出 席 委 員


  池 田 博 美 委員長         赤 松 弥一平 副委員長


  杉 本 充 章 委 員         池 田 孝 次 委  員


  辻 元 誠 志 委 員         福 田 正 明 委  員


  池 田 いつ子 委 員         大 路   恒 委  員


  関 灘 真 澄 委 員         井 上   進 委  員


  滝 本 悦 央 委 員         木 村 圭 二 委  員


  藤 本   操 委 員         藤 井 隆 男 委  員


  吉 岡 敏 子 委 員





  鷲 野 隆 夫 議 長





1.欠 席 委 員


  な    し





1.出席説明員


  町長             古 谷   博


  副町長            米 田 有 三


  教育長            井 本 角 友


  経営政策部長         茨 木 育 夫


  企画課長           大 山 弘 明


  総務課長           大 竹   正


  税務課長           森 田   茂


  健康福祉部長         福 井 宣 司


  保険担当部長         松 田 和 良


  社会福祉協議会担当参事    福 田 儀 幸


  住民課長           橋 本   保


  地域福祉課長         藤 本 泰 利


  健康福祉課長         藤 原 良 知


  地域包括支援センター所長   辻   良 子


  経済環境部長         高 橋 秀 一


  危機管理担当参事       藤 原 憲 夫


  印南土地担当参事       森 田 光 弘


  生活環境課長         大 西 真 也


  産業課長           萬 永 康 憲


  商工労働担当課長       小 林 富士子


  土地改良担当課長       藤 原   勉


  地域整備部長         西 澤 秀 勝


  水道担当参事兼水道課長    吉 田 幸 男


  土木課長           井 澤 新 治


  都市計画課長         橋 本 博 嘉


  区画整理担当課長       奥 州 康 彦


  水道管理担当課長       藤 原   睦


  会計管理者          藤 城 隆 夫


  農業委員会担当参事      西 川 和 英


  教育政策部長         大 路 一 光


  教育課長           船 越 哲 也


  学校教育担当課長       大 山 健 次


  人権教育課長         井 上 直 樹


  生涯学習課長         大 西 孝 彦


  スポーツ担当課長       山 口 栄 蔵


  文化課長           繁 田 泰 造


  文化財担当課長        岸 本 一 幸


  議会事務局長         前 川 正 明





1.出席事務局職員


  議会事務局長         前 川 正 明


  議会事務局次長        松 原   修


  書記             毛 利 志 穂





               開会 午後 1時30分





                〜委員長あいさつ〜





○池田委員長   予算特別委員会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日は公私何かとご多用のところ、委員並びに町当局の皆様方にはお繰り合わせご出席いただきましてありがとうございます。


 さて、第209回定例会第1日目において本委員会が設置され、私が本委員会の委員長の重責を仰せつかりました。皆様方にはご迷惑をおかけすることもあろうかと思いますが、その点をお許しいただき、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


 本委員会の使命は、予算の見積もりが適正であるかどうか、住民福祉の増進となっているかどうか、最小の経費で最大の効果が上がるような方策を講じているかどうかなどを審査することであります。


 予算の内容は多岐にわたっておりますが、委員の皆さんの格段のご協力をいただき、本委員会の審査がスムーズに進みますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつといたします。


 古谷 博町長、ごあいさつをお願いいたします。


○古谷町長   本日、平成20年の予算の特別委員会の組織とともに、早速お集まりをいただきまして、ありがとうございます。


 20年度の事業の裏付けとなる予算の案を中心にご提案申し上げるわけでございます。昨日までの本会議に引き続きまして、ご審議賜るわけでございます。本当にお世話になりますけれども、なにとぞ、先ほど委員長申されましたように、たくさんの案件も提案申し上げます。


 今後とも、それぞれご審議賜りまして、20年度予算に肉付けをしてまいりたい、このように思います。どうぞよろしくお願いします。


○池田委員長   ただいまの出席委員は13名で、委員会の定足数に達しておりますので、予算特別委員会を開会いたします。


 なお、滝本委員、福田委員は本委員会に遅刻する旨の届け出がありましたので、ご報告を申し上げます。


 さて、本委員会に付託されました案件は、議案第1号から議案第28号までの28案であります。


 これより本委員会に付託された28案に対する審査に入ります。





                 〜議案第1号〜





○池田委員長   議案第1号「稲美町後期高齢者医療に関する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 しばらく休憩いたします。


                休憩 午後1時34分


              …………………………………


                再開 午後1時36分


○池田委員長   休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。


 発言を許します。


 木村委員。


○木村委員   最初にですね、古谷町長にお尋ねしたいんですが、あなたは「老人保健制度から新たに後期高齢者医療制度へと移行します。それに伴い、後期高齢者医療事業として高齢者福祉の充実に努めてまいります」というふうに提案説明で述べております。これは、後期高齢者医療制度というのは、住民福祉の向上に繋がるという認識のもとにこういう提案をされておるんでしょうか。


○池田委員長   松田部長。


○松田保険担当部長   後期高齢者医療制度につきましては、一般質問等でも前回そんなことはしたと思うんですけれども、こういった形で医療費が大きく伸びると。そのためには、やはり適正な負担をしていただかなきゃならんということで、医療制度改革ができました。そういう結果ですね、こちらとしましては県の広域連合を中心にですね、この後期高齢者医療につきましては、適正に処理して、住民の方々にできるだけ迷惑かけないように処理していきたいと、こういうふうに考えております。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   町長の基本的な考え方を聞きたいわけですね。後期高齢者医療事業として、高齢者福祉の充実に努めてまいります。つまり、後期高齢者医療制度というのが、あなたはこれが高齢者の福祉の充実に寄与するものだという認識でおるんですかということを聞きたいわけです。この制度そのものについての認識です。


○池田委員長   松田部長。


○松田保険担当部長   この後期高齢者につきましては、まあ我が国の国民皆保険の下ですね、高い費用水準を達成してきましたと。ただ、いろんな問題で出てきております。ですので、医療保険制度を再構築して、できるだけみんながよくなるようにというんですか、そういう保険制度になりましたもので、それに向けてですね、こちらとしては精一杯頑張っていきたいと、このいうように考えております。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   高齢者医療制度というのは、みんながよくなる、高齢者も含めてみんながよくなる制度ですという認識で、古谷町長はおるというふうに理解したらよろしいんですね。


○池田委員長   松田部長。


○松田保険担当部長   この制度につきましては、今の医療制度を守っていくためにはやむを得ないのではないか。ただ、いろんな問題が出てくる分については、そういった耳を傾けながらですね、より福祉の向上に努めていきたいと、こういうように考えております。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   広域連合のことがいろいろ条例に出てくるんですが、2月18日の広域連合の議会で、古谷町長は、この議案に対してどういう態度表明をされたんでしょうか。


○池田委員長   松田部長。


○松田保険担当部長   この後期医療制度につきましては、広域連合の中で、みんなが寄っていろんな意見を出し合いながらですね、医療制度を守っていくためにはやむを得ないだろうということで、全員特に大きな異論とかそういったものはなしに、よりそれを着実にしていきながら、問題点とか、例えば後期医療制度に対する意見書を国などに出しながらですね、そういうことを、この医療制度を守っていこうという、そういう形で展開と言いますか、そういう形で決まったということでございます。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   私は、広域連合の委員の選出のときには違う人を投票したんですけれども、まあ全体の投票で古谷町長が広域連合の議員として選出をされたわけです。その議員がですね、こういう場で発言できないのは非常に私残念ですね。


 2月18日の広域連合の議会で、一言も発言はなかったんですか。古谷町長、議員としての発言はなかったんですか。


○池田委員長   松田部長。


○松田保険担当部長   この広域連合の会議におきましては、すでに事前で課長がいろいろ行き、その内容等を町長に伝え、ほかの市町長とも古谷町長もいろいろ話をして、そういった形でやっていこうと。ただ、国におかれては後期医療制度について、被保険者に過大な負担を招くことのないように、安心して適切な医療サービスを受けられるようにやりましょうねというようなことを全会一致でですね、意見書などを提出するなどしてやっていくと、こういうことを決めております。


 その部分については、特に異論のない部分ですので、あえて何も異論のない部分ですのでそういった発言はされていません。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   広域連合に対して陳情が出ています。08年4月実施の完全凍結、凍結ですね、4月実施を凍結してほしいという陳情、あるいは資格証明書の発行についての陳情、こうしたものに対して、古谷町長はどういう態度表明をされたんでしょうか。


○池田委員長   松田部長。


○松田保険担当部長   それにつきましては、兵庫県の広域連合の中で、各市町村がそれまでいろいろと事前に課長を通じて連絡をとりながら、町長に連絡を取り合いながらですね、やっていこうというような形でございまして、後期医療制度を安心して適切な医療サービスを受けられるようにしていこうということで意見書も出しておりますし、そういったいろんな問題について協議して、問題がある部分についてはまた今後そういった対応をしていくというような形で決められたと、このように聞いています。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   陳情はですね、7件出ております。私は2件しか見ませんでしたけれども、例えば4月実施を完全凍結をしてほしいという陳情が出ています。あるいは資格証明書の発行について慎重にしてほしいと、こうしたものに対して古谷町長はどういう態度表明をされたんですかと。全部不採択になっておるんです。採択されてないんです、これはね。不採択です。不採択ですよ。古谷町長はどういう態度表明をしたんですかということを聞いておるんです。態度表明のことを聞いておるんです。態度表明のことを言ってください。


○池田委員長   古谷町長。


○古谷町長   私を含め、全員が不採択に賛同しております。それと市町会、あるいは町村会、この中でそれぞれ意見集約をもうすでにやっております。その延長線上での広域連合の議会でございますので、私は基本的に全て賛成でございます。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   後期高齢者医療制度は、福祉の向上、充実に繋がっていくんだという認識が今の答弁の中でもはっきりと出たと思いますので、それはそのように受け止めておきます。


 普通徴収と特別徴収の対象者数はどうなりますか。


○池田委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   今のところ、特別徴収によります対象者数につきましては2,590人、普通徴収につきましては456名ということで積算をいたしております。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   いわゆる被保険者、扶養家族は75歳以上であれば全員が保険料を払うということになるわけですけれども、新しくそういう対象になる人は何人おるんですか。


○池田委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   後期高齢者につきましては、新たに保険料が発生をいたしますので、対象者につきましては先ほど申しました特別徴収、普通徴収合わせまして3,046名の方が対象なります。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   今まで被保険者ではなくて扶養家族として保険料を払ってなかった人、そりゃ猶予期間はありますよ。ありますけれども、今度は保険料を払うことになるわけですよ。その対象者というのは、新たに保険料を徴収する対象者は何人になりますかということを聞いておるんです。


○池田委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   新たに、ただいま被保険者の被扶養者であります保険者につきましては、全体の約2割程度を予定をいたしておりますが、世帯主、被保険者でありましても世帯主であるか被扶養者であるかというところの判定につきましては、データが確定をいたしておりませんので、その分につきましては10月までの本算定の間に、その中の世帯主を除いた分について課税、半年間は課税というか賦課をしないという方針で臨んでおります。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   普通徴収と特別徴収の数とは、先ほど3,046人という数が合わないんですけれども、これはどういう計算なんでしょうか。


○池田委員長   先ほどの答弁では、特別徴収が2,590人、普通徴収が456人と。


 木村委員。


○木村委員   456人の普通徴収の対象者につきましては、どういう生活実態、実感として受け止めていらっしゃるでしょうか。今回、新たに保険料を滞納しますと、今までは高齢者は保険証を取り上げという対象になりませんでした。被爆者とかね。そのような同じ扱いをされてきましたけれども、今度は滞納すると保険証の取り上げということが新たに出てくるわけですね。そのところが非常に問題だということを言われていますよね。実態としてどのようにつかんでいらっしゃいますか。


○池田委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   先ほど申しました普徴者が全ていわゆる低所得者、もしくは生活困窮者というふうな位置づけではございません。全体の約2割の方が普通徴収になっておりますが、これは今回は経過的な措置ということで、国民健康保険または組合国保以外の方につきましては、いわゆる激減緩和措置も含めまして、特別徴収の対象からはずしておりますので、これだけの人数になっております。その方々が非常に保険料も払えないような生活の大変な方だという位置づけではございませんので、もしそういうふうな方がございまして、滞納というふうなことになりました場合につきましても、広域連合として、兵庫県全体としてそれぞれの生活実態を見極めた上で判断をしていくという方針でおります。


 それも滞納というのが出てきますのが21年の4月まで滞納者というのは出てまいりませんから、それまで1年間猶予がございますので、その間かけて兵庫県全体で、41市町足並みを揃えてやっていこうという方針で確認はできております。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   1年の滞納者は資格証明書の発行、あるいは、いや1年半が資格証明書の発行ですといういろんな説が言われておるんです。で、兵庫県の後期高齢者連合では1年で、半年で短期保険者ですか、1年で資格証明書ですか、そのへんのちょっと説明をはっきりとしてもらえませんか。


○池田委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   先ほど木村委員が言われましたような方針は、当初、厚生労働省の方から出ました、そういう解説の中にはそういう方針というのは出ておりますけれども、広域連合が判断することでございますので、広域連合としては、まだそのへんの方針は出してないという位置づけでございます。今後1年間をかけまして、滞納者が出るまでに方針を定めていこうということでございます。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   その点はですね、十分配慮してしてもらわないと、現に保険証をとられてしまったらもう医療にかかれないということになりますのでね、特に高齢者の場合は滞納者に対しての保険証をとりあげというのは今までなかったわけですから、そのへんは十分考えていただきたいと思います。


 稲美町の国民健康保険の税の改定がされていますけれども、全体で公費が50ですか。その中で、稲美町の国民健康保険加入者の割合、徴収の割合はどの程度の財源を見込んでおるわけですか。国保でどの程度徴収する考えですか。


○池田委員長   森田課長。


○森田税務課長   公費で50、若い世代が40ということで、個人が1割ということで国保に入っていますけれども、後期高齢者支援金という格好ですけれども、1億990万7,000円の予算を計上しております。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   それは、稲美町独自の計算なんですか。全国的な計算なんですか。どういう計算に基づいておるんですか。


○池田委員長   森田課長。


○森田税務課長   国保の支援金につきましては、独自の率を決めております。所得割につきましては1.6%、平等割につきましては5,200円、均等割につきましては6,400円の設定をして税率を設定したいと思っております。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   これは、負担割合の指導がきて、それに基づいて徴収する金額を稲美町が独自にそれぞれの負担割合で決めているということで理解してよろしいですか。


○池田委員長   森田課長。


○森田税務課長   要は必要な経費に対しまして税率の設定をしております。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   8ページの広域連合条例の第20条は、保険料の減免等に詳しく書いてありますけれども、この広域連合の条例の中のアからウまでに掲げるもののほか、特別の理由として規則で定めるものと。つまり、休廃業、休職、失業、事業における著しい損失、心身に重大な障害を受けたこと、または長期入院したこと。この3つ以外で、規則でどういうことを減免の中で定めておるんでしょうか。


○池田委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   今ご指摘ございました広域の条例の20条には減免の規定がございます。アからエまでの4区分がございますけれども、その1つが災害でございます。で、もう一つは所得激減という考え方でございます。それから3番目が低所得者に対する減免でございます。最後が、法89条ということで、いわゆる刑務所等への入所者の減免でございます。


 以上でございます。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   またその規則は後から資料がありますか。


○池田委員長   森田課長。


○森田税務課長   エの特別な理由ということなんですけれども、現在は特別の理由については、現状では想定をしていないということでございます。


○池田委員長   減免の特別な。


 森田課長、もう一度お願いします。


○森田税務課長   今、地域福祉課長が説明しました所得激減ですけれども、その中で廃業、休業の場合、また事業が著しく損失した場合、それと心身に重大な障害を受けた、または長期入院した場合というのが減免規定になります。その次に、特別な理由ということがあるんですけれども、その分については今現在想定はしていないということです。


○池田委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   補足をいたしますと、先ほど私が4つのケースを上げさせていただきました。いわゆる災害、所得激減、そして低所得者、それから刑務所等への入所者という、それ以外に特別な理由で減免をするということに関しましては、広域連合の規則の中には特に定めてないという意味でございます。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   例えば、所得の激減の場合でもですね、一定の所得の例えば50%以下とかですね、稲美町であれば決めておるわけですね。そういうものを具体的に決めておるんでしょうか。


○池田委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   上限、特に所得制限も600万円ということで設けさせていただいておりますし、減免の割合も8割から3割までという形で、それぞれの激減の割合に応じまして、段階を4区分で振っております。


 また、所得激減以外の部分につきましても所得制限、またはそれぞれの階層別に減免割合をそれぞれ定めているところでございます。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   またそれは資料で後で提出お願いいたします。


 10ページの稲美町の税条例の規定を準用するということなんですけれども、稲美町の税条例を準用して、例えば今の説明ですと、稲美町の減免規則と少し合わないところが出てくるわけですけれども、稲美町の減免規則とちょっと違うんですよね、今の説明600万円と言われましたけどもね、そこらへんはどういう調整をされるんでしょうか。


○池田委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   こちらの条例の部分につきましては、稲美町の税条例を準用するということで想定いたしておりますのは、延滞金等のそういう、いわゆる税条例で規定されている項目でございまして、減免の基準につきましては、先ほども木村委員おっしゃいましたように、広域連合の条例の中に規定がございます。それを受けて規則で、先ほど申しましたような詳細を定めているということで、各市町、それぞれ減免規定の基準がばらばらでございますので、それを全部そこの国保の減免規定に合わすことはできませんので、各市町のそれぞれの減免規定を基にすり合わせをした内容が、先ほど私が説明させていただいた内容だと理解いただいたら結構かと思います。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   そうすると、広域連合の条例の第20条は全部のところに適用しますけれども、それ以外の稲美町の税条例に関わるような条例、ほかの市町も全部同じ税条例の範囲内の同じものが適用されるという意味で理解してよろしいんですか。


○池田委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   あくまでもここは保険料の徴収に関する準用でございますので、ここで生じてくるものは、基本的には延滞金とか督促手数料というのが該当するというふうに理解をいたしております。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   すでに2月段階で、後期高齢者の該当の方に通知をされております。で、この通知を見ますと、私は、高齢者の方をどうこう言うわけじゃないですけど、これでわかるのかなという疑問を持ちました。非常に拡大していますけど、小さいですよね、字もね。それで、非常に、いわゆる年末調整みたいな、確定申告のような、そういう計算をあなた方しなさいよという、これはなっておるわけです。果たして、高齢者の皆さんこれを見て、私は、じゃあこの保険料でなっているんだなとか、それで理解されると思いますか。


○池田委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   2月に送らせていただきましたお知らせはあくまでもPRの一環ということでさせていただきました。本来ならば4月1日付で保険料額の仮決定の通知書をお送りするわけですけれども、いきなり特別徴収が4月から始まるとなりますと、被保険者の方に非常にご迷惑をおかけをするということで、まず、何遍も広報等を通じましてPRはしてまいりましたけれども、具体的に、あなたの保険料はこの程度になりますよというお知らせという意味でさせていただきました。


 また、このお知らせは各市町、当初、統一様式でという意見がございましたので、それに準じて稲美町もつくらせていただきましたが、稲美町としましては精一杯、これ字も、もっと初め小さかったんですけれども、大きくなるように努力はしてまいったところでございます。まだ小さいのは承知をいたしております。


 また、内容につきましても難しい言葉が入っておることも理解をいたしておりますけれども、かえって条例なり法令と異なる表現をつかって、誤解を招いてはいけないということも考慮いたしまして、こういうふうな文書になったという経過でございますので、ご理解いただきたいと思います。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   あなたはどこの保険料の対象になりますよということがね、あれでわかればいいんですけれども、私は非常にわかりにくいというふうに率直に思いました。で、高齢者の方からもね、一体どこの私は該当するんですかということも言われていますしね、それはやっぱりそういう声があるということは十分理解をしておいていただきたいと思います。


 ここでちょっと藤本議員に代わります。


○池田委員長   まず答弁を、藤本課長。


○藤本地域福祉課長   木村委員のご意見は非常に参考にさせていただき、今後のこの運営に役立てさせていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 藤本委員。


○藤本委員   今の話の続きからいきますとですね、この申請主義ですので、これ75歳に達してなくっても障害ということで、そういう認定を受けていた場合に、申請を取り消したら、75歳になってないのやから戻る、別に後期高齢者のお金の保険料というものに関わっていかなくてもいいんですけれども、その申請自身がね、本人がしない限り、そのまま後期高齢者に算入されていくと、保険料を支払っていかんなんと、こういうシステムですね。そこらへんの部分が、ちょっとそういう登録されている人にとって、障害の人にとってどうお知らせしていったり、その人自身が申請できるのかという問題が派生してくると思うんです、近々ね。そこらへんのことについてちょっとお聞きします。


○池田委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   藤本委員のおっしゃっておられますのは、一定の障害をお持ちの方、具体的に申しますと身体障害者手帳の1級、2級、3級、4級の一部、それから知的障害にある方のA判定、それから精神手帳をお持ちの1級の方、そういった方々は、今も老人保険の対象になってございます。年齢が75歳に達していなくても老人保険の対象になっております。これは強制でございます。それが後期高齢の制度に移行した場合については、今現在入られている保険か、もしくは後期高齢者の医療制度かを選択することができるという形になってございます。


 で、この方につきましては非常にケースバイケースの場合がございますので、1月の中旬にその方々だけに案内を送らせていただきまして、ご相談をさせていただきました。


 対象者は215名いらっしゃいまして、うち100名余りの方がご相談に窓口においでになりました。また、電話等のご相談も入れますと、かなりの方がご相談においでになったというふうに思っております。


 で、大きく、今保険料の話が出ておりますが、後期高齢者になれば後期高齢の保険料はかかりますが、それを辞退された場合については、今入っておられる、例えば国保であれば国保の保険料がかかります。ですので、何らかの保険料はかかるというところは皆さんにご理解をいただいております。


 それから、後期高齢にいかなかった場合については、負担割合が、後期高齢は1割ですが、老健と同じように。基本的には3割負担になると。まあ、年齢によって、一部1割の方もございますが、基本的には3割負担になりますよ、その上で福祉医療とのそれぞれの持っておられます福祉医療との調整の中で、あなたの医療に関する給付が増えるのか減るのか、また保険料が増えるのか減るのか、それぞれのケースでもってご相談に乗らせていただいて選択をいただいたということでございます。


○池田委員長   藤本委員。


○藤本委員   それから、現役並の所得いうんですか、1割負担の部分で費用、患者負担の部分で、現役並の所得者は3割負担とするんやということで、現役の所得というのは幾らなんですか。


○池田委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   この現役並所得者という区分につきましては、今の老人保険も同様の制度になっておりますので、基準は変わってございません。基本的に520万円の収入を超える方の、まあ520万円を超えておられても一部の方については認める場合があるんですけれども、520万円を超えている方々については現役並の所得者ということでございます。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


  大路委員。


○大路委員   私の方からは、後期高齢者の予備軍である前期高齢者の対象者数というのがわかれば教えていただきたいと思います。


○池田委員長   松田部長。


○松田保険担当部長   前期高齢者につきましては、先のことがあるんですが、約3,000人と見込んでおります。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第1号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 まず反対討論から。


 木村委員。


○木村委員   私は、後期高齢者医療制度に一貫して反対してきました。75歳以上の高齢者全員から保険料を徴収すると。また、滞納者からは保険証の取り上げということが言われております。高齢者に耐え難い負担を強いる制度でありますので、以上の理由で反対をいたします。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 井上委員。


○井上委員   賛成討論を行います。


 この制度は、医療に関する法律に基づき、将来にわたって高齢者医療を守る観点から、事前に事務事業を詰めながら、広域連合で行おうとするもので、すでに県下41市町が足並みを揃え準備を進め、本年4月1日から施行する最終段階に近づいていると、そのように思います。今さら稲美町だけ反対するとか、参加しないようなことはできないと思います。


 よって、賛成といたします。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 大路委員。


○大路委員   反対討論です。


 この条例は、広域連合の事務を地方自治体が行わなければならないにせよ、命の線引きをこの条例で具体的に行おうとしているものです。年齢で差別する医療制度は、皆保険制度をとっている国では、世界でも例がありません。


 そのうえ、この条例は全条文8条のうち罰則に関する条文が3条もあり、高齢者はまさに早く死ねと言わんばかりの内容になっています。


 そのうえ、附則の第2条で特例を設けなければならないといった異常な事態をここでは如実に示しております。住民の命と健康を預かる地方自治体としての責務は、国に対し一刻も早く中止を求めるべきであって、高齢者に負担をさせるべきではありません。


 よって、この条例の制定には反対します。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 ございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第1号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。


               (賛 成 者 起 立)


○池田委員長   起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩いたします。


                休憩 午後2時11分


              …………………………………


                再開 午後2時12分


○池田委員長   休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。





                 〜議案第2号〜





○池田委員長   次は、議案第2号「特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例及び教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 木村委員。


○木村委員   これはですね、1年間ということで限られております。恒常的な改正というふうになぜできないのかね、それと、これは町長選挙で給料は半分でいいですよと住民の前で言われました。私も一緒に聞いておりました。それがですね、どうして報酬審議会に半分でいいですよという諮問をしないのか、その点を2点お尋ねしたいと思います。


○池田委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   先ほど、2点のうちの恒常的な削減になぜしないかという点につきましては、諮問の中でさせていただいております。それは、今の本来の額が正しいかという点と、もう1点は、幾ら幾ら削減しようと思うけれども、これで適切かどうかということで、本来の額が適切であるかどうかについても委員会の方に諮問しております。そして、それについては、今までの額でよろしいということで諮問をいただいております。


 もう1点、50%カットの問題につきましては、昨年もこの議会の中でもいろいろ議論をいたしましたことを覚えておりますけれども、昨年は20%で諮問をいたしましたけれども、10%を20%に上げて、倍増して諮問させていただいた経過がございます。それにつきましても、審議会の中では、行財政改革に積極的に取り組むという姿勢を表すのであれば、もう15%のカットでもきついぐらいですよということで、そんな意見が大半を占めたということで、今回につきましても15%で諮問をさせていただいたというようなことでございます。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   町長選挙の前にですね、住民に対して50%、半分でいいですよということを言いながら、諮問もしないというのは私は非常におかしいと思います。少なくとも諮問はすべきです。諮問をして、いやそれじゃあカットは多すぎるよというんならわかります。諮問はすべきです。約束ですから、これは。約束は守ってください。そのように申し上げておきます。


○池田委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   要するに50%程度の大幅なカットということで、今回も昨年と同様に大幅なカットで諮問をしたところでございます。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第2号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 木村委員。


○木村委員   これはですね、町長が町長選挙で給与は半分でいいですということを町民の前で約束をいたしました。その約束ですので、これは少なくとも50%カットを審議会に諮問すべきです。


 また、時限立法ではなくて、恒常的な条例の改正をすべきです。


 以上の理由から反対をいたします。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 吉岡委員。


○吉岡委員   賛成の討論をさせていただきます。


 財政の大変厳しい中であり、1年毎にでも町長、その他特別職の皆さんは、少しでもということで諮問をされている、その努力は非常に私は買いたいと思っております。これだけ下げていらっしゃるので、これは当然だと思い、賛成討論とさせていただきます。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第2号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。


               (賛 成 者 起 立)


○池田委員長   起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩いたします。


                休憩 午後2時16分


              …………………………………


                再開 午後2時17分


○池田委員長   休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。





                 〜議案第3号〜





○池田委員長   次は議案第3号「稲美町老人福祉医療費助成条例等の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第3号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 大路委員。


○大路委員   私は、反対の立場から討論を行います。


 この条例は、後期高齢者医療制度に連動するものであり、後期高齢者医療制度が撤回されない限り認めることはできません。


 よって、この条例の制定には反対をします。


 以上です。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第3号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。


               (賛 成 者 起 立)


○池田委員長   起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。





                 〜議案第4号〜





○池田委員長   次は議案第4号「稲美町介護保険料条例等の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 大路委員。


○大路委員   私の方からはですね、もう少し区分を増やすことによって負担の軽減を図る方法というのは考えられないでしょうかと、こういうことをお尋ねしたいと思います。


○池田委員長   松田部長。


○松田保険担当部長   一応軽減措置についてはですね、18、19年度に引き続きまして、同じようにということでということで処置しておりまして、そういった、今のところは考えはございません。


○池田委員長   大路委員。


○大路委員   それではですね、20年度に見直しをされるということもお聞きしておりますが、21年度に向けてそういった対策をお考えになることはできませんでしょうか。


○池田委員長   松田部長。


○松田保険担当部長   介護保険につきましては、20年度の計画の見直しのときでございますし、21年度から新たな介護保険になります。その時点では、そういったいろんな問題等々も市あるいは国あるいは県の方でも議論されると思いますので、その時点についてはですね、その20年度の計画策定時にいろいろと他市町の状況等々も見ながら考えていきたいと、このように考えております。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第4号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第4号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第5号〜





○池田委員長   次は議案第5号「稲美町立コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例及び稲美町いきがい創造センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 吉岡委員。


○吉岡委員   ちょっと条例のですね、2で、町長が公益上特に必要があるときはですね、なんか規定を設けて認めるというふうになっておりますが、これは今までの減免措置とそう変わらないんでしょうか、そのへんだけお聞かせください。


○池田委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   コミセンにつきましては、減免規定を設けております。その減免の対象となりますものは、町が主催する行事につきましては減免というふうに考えております。今までコミセンにつきましては全て無料でしたので。


○池田委員長   吉岡委員。


○吉岡委員   そしたら、町が主催する行事については減免措置をする、その他は全くないんでしょうか。


○池田委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   その減免の関係につきましては、例えば町が主催する行事が、例えばどんなものかということをお尋ねかと思います。例えば審議会とか委員会等、町が事務を担っておるものでコミセンを利用する場合については、これは町が主催するということで無料でございます。ただ、あと、委託料とか補助金的なもの、例えば夏祭り実行委員会は委託料をお支払いしております。例えば農産部長会にいたしましても委託料を支払っておりますけれども、とは言いながら、実際的には町の事務を委託しているということで、そういうところまでですね、年1回の総会まで有料にするのがいいのかどうかという部分につきましては、今、ワーキングチームの方でそれぞれの洗い出しをしているというところでございます。


 ただ、基本的には町が主催する行事以外については有料という方向で検討が進んでおります。


○池田委員長   吉岡委員。


○吉岡委員   そうしますとですね、現在いろいろと使用されているところもありますし、そのまま荷物を置かれているところもあると、私は聞き及んでいるわけですけれども、今後そういったところはどのような処置をされるのかお聞かせください。


○池田委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   コミセンにつきましては、猶予期間が、実際に料金の徴収をし始めますのが10月ということで半年間ございますので、その間に周知徹底を図る、そういった減免関係については周知徹底を図っていきたいというように思っております。


 コミセンにつきましては、荷物を置いているようなものはございません。


○池田委員長   大西課長。


○大西生涯学習課長   いきがい創造センターにつきましては、町長が特に認めるものということで、従来は無料施設でございましたので、10月から有料にしていくということで、今ここに書いておりますようなことで減免を考えていきます。


 その他のことについては、先ほど総務課長から話がありましたように、ワーキングチームの中で検討していくということで進めてまいりたいと思います。


○池田委員長   吉岡委員。


○吉岡委員   なぜこういうことを言うかといいますと、いつぞや、町のバスを使う、使わないの問題で非常に問題になったことがあるんですよ。ああいうことがないように、やっぱり誰が見ても当たり前だなあと思われるようにしないと、こういうお金をとるとなればね、いろんなことが出てくるんですよ。だから、そんな問題が発生しないように、私は今ここでお尋ねをしているわけです。


○池田委員長   大西課長。


○大西生涯学習課長   誰が見ても同じであるような態勢をとれますように、ワーキングチームの中で検討してまいります。


 先ほど委員からご指摘のありました私物を置いておるということにつきましても、10月施行までに、半年ございますので、その中で対処していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○池田委員長   吉岡委員。


○吉岡委員   きっちりと聞かせていただきましたので、できるだけですね、誰がご覧になってもそれならばと納得がいけるような格好でないと、やはり料金をとるということになりますとね、そういうことが出てくると思いますので、よく肝に銘じて、今後検討していただきたいと思います。


○池田委員長   赤松委員。


○赤松委員   今の関連で、確かに私も吉岡委員と同感なんです。で、またそういうワーキングチームでそういう何が出ました場合にですね、規則をですね、私今たまたま総務担当の委員会におりますので、事前にやはり説明していただいて、我々もまた見させていただいて、意見を言わせていただきたいと思いますので、今の段階ではちょっと具体的なものはないですから、今、吉岡委員の懸念されたようなことを含んで、しっかりとした規則をつくっていただきたいと思います。


○池田委員長   大西課長。


○大西生涯学習課長   委員さん言われますように、委員会の中で事前に検討いただけるような態勢でまとめていきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○池田委員長   それで、委員会で検討して総務委員会にも出してもらうと、そういうことです。よろしいですか。よろしくお願いします。


 他にご発言はございませんか。


 木村委員。


○木村委員   条例をですね、これは2つセットにして出されております。料金が違うんですけどね、また室名も調理室とかワーキングスペースとか和室とか会議室ですね、違うんですね。で、同じものだという認識を持たれたら非常に困るんですね。コミセンといきがい創造センターは、私は全く違うものだと思っておるんですけど、皆さん方は同じものだという


 (テープつなぎめ)





○池田委員長   大西課長。


○大西生涯学習課長   同じ、同一にして提案させてもらいましたのは、現在、町内で、無料施設でございますのがコミセンといきがい創造センターというこの2つの施設でございます。で、この施設について今後応分、有料化を考えていこうということで、一緒に考えてきておりましたので、こういった提案のし方をさせていただいております。


 委員ご指摘のように料金は違いますけれども、同じような考え方のもとに進めて考えていきたいと思いますので、こういった出し方をしております。よろしくお願いします。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   私は手抜きやと思います。それで、一般質問で私は詳しく申し上げましたが、会議録ももう一度精査をしてみました。で、予算委員会で当時の、まあ私も含めまして何人かがこのいきがい創造センターの介護予防としての予防拠点施設整備事業、国から100%の補助をもらって大規模改造をやった。このことに対しまして、繰り返し、これは高齢者のいきがいづくり、健康づくりとして料金はとれませんということを、無料の施設として扱っていきたいということを繰り返し答弁をされておるわけですね。


 大方ほとぼりが冷めて、7、8年経ったらですね、料金をとろうというね、これもちょっと私は姑息だと思います。そのときにはね、高齢者のいきがいづくり、健康づくりで料金はとれませんと言いながら、数年経ったら料金を徴収をするというのはね、私は非常にその姿勢に問題があると思います。


 それと、あそこはですね、今も社会教育の方が答弁されています。あれは福祉なんです。福祉の施設なんです。勘違いしておるんです。勘違いも甚だしいんです。あれは福祉の施設です。そのところをまず考え方を改めてもらいたい。もともとは公民館でしたけれども、補助金の適化法の解除を受けて、何にでも使えますという施設にしておいて、介護保険の予防拠点施設整備事業で国から100%補助をもらったんですよ。福祉の施設なんです。だから見たらわかるでしょう。バリアフリーになっておるでしょう、全部。あれはね、あれだけのことをやったということは、福祉の施設だからこそやれたんです、あれだけのことを。1億以上もかけて、大規模改造で。そこのところからまず出発したいと思います。答弁してください。


○池田委員長   大西課長。


○大西生涯学習課長   料金をとる問題でございますが、設置当初から変更になっているという部分でございますが、福祉の補助金を使って整備をしましたということでございますが、現在7年、8年が経ちまして、稲美町の行革大綱の中で、住民の皆様にも利用者には応分の負担をお願いしていこうというようなことで、今料金をとっていこうというようなことを考えております。


 まあ、福祉施設、福祉の補助金を使って整備をしておりますが、もともとは公民館ということで、現在生涯学習課が中に入っております。生涯学習課関連のグループでありますとか団体が主に利用しております。現在は無料で貸し出しをしておりますけれども、今言いましたようなことで、町の考え方としてお金を有料化していこうというようなことで考えております。よろしくお願いします。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   あれは社会教育の施設じゃないんですよという認識はあるんですか。あれは福祉の施設として、福祉の補助をもらって、100%国から、改修をしたんですよ。だけど、社会教育が入っておるから、あれ社会教育の勘違いとしておるんです。勘違いしておるんです。あれは、福祉の事業で改修をしたんです。公民館でもないんですよ。そのことははっきり認識されていますかということを聞いておるんです。


 その認識はないんですか。


○池田委員長   米田副町長。


○米田副町長   一般質問のときにもお答えをさせていただいていると思います。認識としては、あれは介護予防の拠点の施設として整備をさせていただいております。その際に、すべて無料という形で推し進めたいということで、使用料の無料ということで、初めてそういう形で、公の施設でも無料にしてほしいというお願いをしたのを私も覚えております。


 しかしながら、現在の行財政の中におきましては、必要な部分、維持管理とか、セミナーでいえば材料費、それから講師費というような形の、それぞれの利用者負担という形のものは応分の負担をしていっていただくというのが今の時代の考え方ではないかということで、全て無料という形から、あくまでも最少の金額ですが、負担という形でお願いをしていきたいというふうに思っております。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   今度ね、こうやって使用料をとりますとですね、これはもう内々の話じゃ済まなくなるわけですからね。誰が使ってもお金払いますよということになれば、もうそれは公になるわけですから、あそこは料金とりますよということで。そうすると、社会教育の施設かいなと思う人も出てくるでしょう、実際あそこ行ったら。私すぐはずせると思ったけどはずせません、あれは。もう釘で打ってありますわ、ドーンとあの看板は。


 私ね、改めてあの確認に行ったんですよ。会計検査院が入るときに今出ていきますねんいうから、簡単な看板かなと思ったらね、あれ違いますねん。釘でもう打ち込んでありますわ。あんなん簡単にできませんよ、はずれませんよ、あれは。


 そういうことも含めまして、私は当時のことをよく段々と思い出してきました。当時の助役はですね、休憩中に言いましたよ、そのように。出ていきますねんと、事前にわかるから。そういうことを言いながら社会教育が入っておるでしょう、あそこに。入ったらいかんのに。入ったらいかんのに入っておるんですわ。事実ですから、しゃあないです。入ったらいかんとこに入っておるんです。


○池田委員長   発言の途中ですが、しばらく休憩いたします。


                休憩 午後2時40分


              …………………………………


                再開 午後2時55分


○池田委員長   休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。


 米田副町長。


○米田副町長   先ほど来のいきがい創造センターの設置条例に違反するのではないかというご質問ですが、いきがい創造センターの条例の事業の設置目的、いわゆる高齢者のいきがいづくりに関する事業、高齢者等の健康づくりに関する事業、その他住民の福祉及び健康増進に関する事業という目的から外れておりませんので、その趣旨どおりの運用をさせていただいているというふうに認識をいたしております。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   使用料をとることでですね、コミセンといきがい創造センター、それぞれどのくらいの使用料を見込んでいらっしゃるんでしょうか。


○池田委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   コミセンにつきましては約20万円を見込んでおります。


○大西生涯学習課長   いきがい創造センターについては10万円を見込んでおります。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   その程度のことで住民が、例えばコミセンというのはね、いわゆるコミュニティセンターですよ。皆さんが集う場所ですね。そういうことが、趣旨がですね、わずか20万や10万で、私はほかのところで幾らでも始末するところがあると思っています。


 そういう意味からですね、これは問題があるということを指摘しまして、ほかの方に変わります。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 藤本委員。


○藤本委員   コミセン自身ね、あれは梅鉢会のあそこの土地のとこで、それがこの庁舎の新庁舎ができて、それで4階にコミセンを持ったという経緯があるんですよ。その梅鉢会自身が、基本的などういう考えで、目的で、そういう規則的に何か基本的なことの部分についてどのようになっているのか、そこらへん女性の集いとかいろんな形の中での梅鉢会の畳の間だったと思うんですよ。そこらへんどうですか。


○池田委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   梅鉢会館につきましては、昔の天満地区の婦人会のOBの方たちで組織されておったというふうに聞いております。そして、その方たちが昔の旧の診療所跡を梅鉢会館として利用されておったと聞いております。そして、それが旧のコミセン、庁舎の隣にあった時代ですね、コミセンに移るときにそこの、旧の婦人会に方に了解を得てそちらの方に移ったと。しかし、そのことは、梅鉢会館であったということを表すために石碑を残してほしいということであったというふうに聞いております。


 その後、今度庁舎の増築なり都市計画道路の一部かかるというようなことで、旧のコミセンが撤去されるときに、そのことについて当時の女性の方といろいろ話しした中で、それについてはもう撤去していただいて結構ですよというようなそんな了解のもとに、庁舎の4階にコミセンが移ったというような経緯がございます。


○池田委員長   藤本委員。


○藤本委員   だったらですね、目的も違った形の中で、そして使用料の云々を言われるならば、やっぱりこれは別々に出していくべきであって、何もかもまぜごちゃにしてどうですかというふうな、使用料の願いだけでそういうことを提案されること自身がね、いかがなものかと思うんですけど、どうですか。


○池田委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   先ほど木村委員さんのときにも質問があったと思います。今藤本委員さんからも、内容の異なった施設を一本の条例で上げることについてのご質問だと思いますけれども、これにつきましては、それぞれの施設が内容の異なった施設であるということは我々十分認識をしておりますけれども、これはそれぞれの施設の条例が使用料ということの項目がなかった。それで、使用料今回新たに条例改正をさせていただくわけですけれども、使用料が違うわけでございますけれども、使用料を新たに項目を設けるということで、その点が、改正理由が同一ということで、これはあくまでも条例改正のテクニックの一つということで一本化したということでございます。


○池田委員長   藤本委員。


○藤本委員   これからですね、やはりそういう目的の違うやつで使用料の、使用料が無料のやつをいただくんだからということで一致しておるのやから、基本的なもの自身が違うのにそういうふうな出し方自身ね、これからはやっぱり検討いただきたいなと、そのように思うんですけど、いかがですか。


○池田委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   これはあくまで条例改正のテクニックの、あくまでも一つでございます。それがかえって内容を我々がごっちゃにしているんじゃないかというご心配かと思うんですけど、その点についてはちゃんとそれぞれの目的を理解した上で条例を出させていただいているという点についてはご理解いただきたいと思います。


 その次の紛らわしいという点につきましては、また今後藤本委員のご指摘も参考にしながら考えていきたいと思います。


○池田委員長   藤井委員。


○藤井委員   これは参考というよりもちょっとお伺いしたいんですけれども、あそこの生涯学習の1階に喫茶部がありますね。それで、我々も時間があるとあそこを利用しているんですけど、あそこの部屋は当然有料でやられているんですけど、参考までにあの家賃ですね、売り上げなんかそれとも固定なんか、それをちょっと、もし差し支えなければ聞かせてほしいのと、それと、よその市町村に行きますとね、だいたい市町村に行きますと玄関というかああいう喫茶部があるところは、非常にそこの町のとか市のですね、PR用によく使っているんですけどね、PR用によく使っているんですけれども、稲美町はそういうPRに使うようなつもりがないのか。


 それと、あそこにテレビ1台置いていますね、ずっと気になっておったんですけど、あれがあまり利用されてないように思うんですけど、これ町としてPR、町のPRとしていろんな人が集まりますんで、使うつもりないんでしょうか。この際有料ということであれしておるんで、何か改造、用途を変えるような考え方があるのかないのかちょっとお伺いしておきます。


○池田委員長   大西課長。


○大西生涯学習課長   喫茶部の家賃でございますが、稲美町の庁舎の規定と同じ額をお願いしております。年間3万円でございます。


 それからテレビでございますが、BAN−BANテレビも繋いでおります。喫茶に来られた方に、そういった町内の情報なりをさらにPRできますように考えていきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○池田委員長   藤井委員。


○藤井委員   あれをですね、もっと町のPRに使うつもりがあるのかないのか、そのへんをちょっとお伺いします。いろんな広報を置いたりですね、町内のいろんな。


○池田委員長   大西課長。


○大西生涯学習課長   委員さんおっしゃっていますのは、喫茶コーナーの中の一部のことでしょうか。玄関の部分については、チラシが、来られた方がいろんなチラシを見て持って帰っていただけますようにパンフレット置き場ですね、そういったものを設置しまして、情報を発信できるように工夫しております。で、さらにパンフレット置き場を充実して、そういったものが揃いますようにしていきたいと思います。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第5号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 木村委員。


○木村委員   質疑の中で明らかになりましたように、2つの施設を合わせて30万円、町長の交際費で、十分削れば出てまいります。交際費は0でいいとあなた言ったんです。あなた30万円削ったら30万円出てきますよ、この使用料は。


 また、コミセンは機能を失います、いきがい創造センターは高齢者のいきがいづくりです。住民に新たな負担を求めるものでありますから、以上の理由で反対をいたします。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 吉岡委員。


○吉岡委員   賛成討論をいたします。


 規定の中で必要と認める場合、あるいは町の行事については無料というお話も、今説明で聞かせていただきました。それ以外に使用される方にとりましては、やっぱり応分の負担ということで、最低限の負担の金額じゃないかと思いますので、これはやむを得ないと判断し、賛成討論といたします。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 大路委員。


○大路委員   稲美町の庁舎新館は、本館が手狭になり、以前梅鉢会館が位置していたところを除却してその上に建設されたものであります。梅鉢会館は、その代償で新館の4階にコミセンとして組み込まれたものであります。梅鉢会館の趣旨としては、天満地区の中老女性で構成する梅鉢会が、住民の誰もが自由に集い、憩える場所として稲美町に提供していただいたものであります。稲美町もこの趣旨を理解し、今まで使用料をとらなかった経緯があります。今回、どんな事情があるにせよ、使用料を徴収することは認めることができません。


 また、いきがい創造センターにつきましても、住民の福祉という観点から見ましても、使用料をとることについては非常に弊害が大きいと思います。


 よって、この条例の制定には反対します。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 井上委員。


○井上委員   コミセンのように補助金なしの施設であろうと、いきがい創造センターのように100%国補助対象施設であろうと、私は最低限の維持管理費は必要だと思っています。今の厳しい財政状況を見れば、使用料を求めていくのが当然だと、そのように思います。まだ安いのではないかと思っています。


 よって、賛成といたします。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 藤本委員。


○藤本委員   コミュニティセンターというものは、住民の皆さんがそこに集っていろんな形の中でコミュニティを図っていくという場所でもあり、またいきがい創造センターについては福祉という立場からいって、この福祉の利用に対して料金をとっていく。それもしかもいきがいが10万円、コミセンが20万円と、こういう金額のために福祉をそういう予防とか、いろんな拠点になっている施設を料金をとっていくことに対しては、私は反対していきたいと思います。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 辻元委員。


○辻元委員   今回の条例につきましては、受益者負担のそういった観点から、私は賛成いたしたいと思います。特に要綱面におきまして、そういった面については十分検討していただいて運用されますことを望んでおります。


 以上です。


○池田委員長   次に、反対討論はございますか。


 池田いつ子委員。


○池田(い)委員   私は、現状を見てみますと、コミュニティセンターなりいきがい創造センターなり、どちらも自主的な町民の活動がされていると思います。ボランティア団体、学校、校区にとらわれないPTAの活動など、十分に自由なグループが育ってきていると思いますので、それについてお金を徴収するということは町の活性化のマイナスだと思いますので、反対いたします。


 しかも20万円、10万円という金額で徴収の事務とか、職員が少なくなっている中でそういう事務が増えることを考えますと、反対いたします。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 滝本委員。


○滝本委員   私は賛成ということで討論いたします。


 今の時代ですね、私はもう前から言っておりますけれども、サービス、サービスばっかりでいけるような時代ではなくなってきておるんではないかと、僕はそこの維持費、それを本当に皆さんで負担をしていってこそ、みんなの建物の、また使うことができるんじゃないかなと、私はこういう考え方から、そんなに大きな額ではないんで、賛成をいたします。


○池田委員長   次に、反対討論はありますか。


 それでは、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第5号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。


               (賛 成 者 起 立)


○池田委員長   起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩いたします。


                休憩 午後3時10分


              …………………………………


                再開 午後3時12分


○池田委員長   休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。





                 〜議案第6号〜





○池田委員長   次は議案第6号「稲美町下水道条例及び稲美町農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 木村委員。


○木村委員   この農業集落排水、これもですね、先ほどと同じ質問になるんですけども、公共下水道と農業集落排水事業はやっぱり違いますね。農業集落排水事業は申請事業であります。で、今回同じように、条例改正の中で大口のところも作られてますけどね、これは新たにですね、大きな工場が進出してきて、農業集落排水事業に繋ごうと思ってもできないんでしょう。一体どういう目的があるんですか、これは。農業集落排水と公共下水道事業は違うでしょう、根本的に。あなた方わかっているでしょう、この対象者がおるかどうかというのは、現在。おるんですか。


○池田委員長   藤原課長。


○藤原水道管理担当課長   木村委員さんの言われるとおり、集落排水につきましては申請事業で、工業等の排水は流すことはできません。そういう関係では、今後の工場の廃水は、今後も認めるわけにはいきませんけれども、同じ使用料の改正ということで同時に上げさせていただいております。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   この官僚的なですね、場当たり的な、これ非常にね、議会をね、それこそ本当に軽視する、私はやり方やと思うんですよ。わかっておるんですよ、こんな人おらんというのは。入れないのわかっておるんです、農業集落排水事業に。繋ごうと思っても繋げないんですよ。そういうところをわざわざこうして作るというね、その姿勢自体が私非常にね、こんなん聞かんかったらお宅ら説明しないでしょう、全然。聞かんかったらお宅らも説明なかったじゃないですか。非常に私ね、問題だと思います。そのように申し上げておきます。


 それでですね、この大口の方の公共下水道の方で、どういうところが、何社ぐらいが、あるいは公共施設が対象になるんでしょうか。


○池田委員長   藤原課長。


○藤原水道管理担当課長   特定事業所という形で、日量100トン以上の事業所につきましては、稲美町で9社ございます。接続につきましても昨年、決算委員会でも、大口の事業所の接続に対してもっと力を入れということで、18年度、19年度で1社丸々の接続がありまして、一部接続も1社ございましたので、合わせて報告をさせていただきます。


 公共施設では、大口としまして、日量100トン以上はございませんが、各小中学校関係で、2ヶ月で500トン以上、このような形になっております。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   現在の公共下水道事業の接続率はどうなっていますか。


○池田委員長   藤原課長。


○藤原水道管理担当課長   公共下水道の今現在水洗化率につきましては、20年の2月末現在で79.8%になっております。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   農業集落排水事業はどうなっていますか。


○池田委員長   藤原課長。


○藤原水道管理担当課長   農業集落排水事業につきましては、8地区処理場の合計で74.67%になっております。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   私は、先ほど農業集落排水と公共下水は違うというふうに申し上げましたけれども、申請主義である農業集落排水事業の方が接続が少ないというのは、これはちょっと理由が、どないなっておるんですかね。もうすでに完成して何年か経つわけですね。これは、理由なり、どういう理由でこれだけ低いんでしょうか。


○池田委員長   藤原課長。


○藤原水道管理担当課長   農業集落排水事業につきましては、ご指摘のように申請事業でありますけれども、公共下水で若干水洗化率が落ちている原因につきましては、印西、印東地区が平成16年度の供用開始、すでに昨年、19年の11月末ぐらいで3年を迎えておるんですけれども、このへんらが、この2地区が若干水洗化の要因を下げております。この下げておりますところにつきましては、19年度も地元協力委員さんと合わせまして、水洗化のお願いも上がっているわけでございますけれども、まだまだ低い状況でございます。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   産建に出された資料の中でね、ずっとこれ古谷町長が言われておるんですね。まあ、この説明の中でもそうですけれども、使用料収入でなく一般会計からの繰り出しによる汚水処理原価を回収することは、下水処理施設を利用していない住民との間に不公平が生じると書いています。何回読んでみてもね、意味がわからないんです、私は。結局、下水処理を使用している者が問題だとしか見えないないんです、読まれないんですわ、これは。下水処理施設を利用していない住民との間に不公平が生じますと、不公平が生じますという、こういう表現のし方というのは私非常に問題だと思うんですね。あなた方が100%になるように努力するということが出てこないんですよ、これですとね。もう、今の現状を前提にして、今の現状を固定させて、あっ、これじゃあ問題だと。そしたら、問題のところを下げようか、とろうかという、そういうしか出てこないです。なぜ100%にしようという努力が出てこないんですか。


 いくら読んでも、これね、理解できないんですよ、この説明というのが。これ古谷町長のね、就任以来からの、これは姿勢なんですよ、不公平、不公平と、ずっとこう言うておるんですわ。もう職員にも蔓延しておるんと違いますか、どないですか。


○池田委員長   西澤部長。


○西澤地域整備部長   先日もですね、やはり水洗化についてですね、私はもう当然努力させていただくということでご説明させていただきました。今後ともですね、十分に、やはり目標は100になるようにいきたいと思います。特に、今議員おっしゃいました、いわゆる水洗化率のいわゆる答弁の話なんですが、実は、やはりこの区域に入っていない地域の皆さん、これについては、本当に330円の差額を出しているのがおかしいんじゃないかという議論が本当にあると思います。私たちは、下水も集排の区域にも入っていない、なおかつ町の税金の330円差額を出している、やはりそこがおかしいんじゃないかということで、その不公平を少しでも是正したいということで、我々提案させていただいております。そこをご理解賜りたいと思います。


 以上でございます。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   今の答弁は、非常に問題のある答弁です。もともとこの3つの事業で進めていきました。稲美町は100%の水洗化を進めていきますという計画は、あなた方自身がつくったんじゃありませんか。誰がつくったんですか。公共下水と農業集落排水と合併処理でやっていきますと、稲美町は。これの3つの事業で進めていきますねんと、あなた方が提案したんじゃないですか、計画をつくって。誰がつくったんですか。そんな無茶な答弁ないですよ。合併処理に対しても補助金が出ておるんです。この3つの事業で、だから我々はあのとき何回も議論したんです。不公平にならないように、3つの事業とも住民の負担があまり差がつかないように、皆さんがんばってくださいと。不公平にならないようにという議論は、これは繰り返しやっておるんです、我々は。そういう中で、あなた方はあの計画をつくったんですよ。公共下水の地域はこの地域にあります、農業集落排水はこの地域です、それ以外は合併処理でやっていきますと、計画をつくったのはあなた方ですよ。我々は常に言ったのは、3つの事業の中で不公平がないようにしてくださいと、これは繰り返し言いましたよ。


 今の発言は問題発言です。これは非常に問題発言です。稲美町のどのように100%の水洗化を進めていこうかという中で、皆さん方が知恵を出して考えた計画ですよ。それを今になって、この差が出てますねんと、そんな議論のし方あるんですか。これは、これはもう大問題です、今の発言は。大問題です、これは。


○池田委員長   西澤部長。


○西澤地域整備部長   当然ですね、水洗化ということで我々が計画をいたしております。公共下水道区域、また農業集落排水区域、そして合併浄化槽区域ということで、この3つの区域ということで、将来全住民の皆さんに下水道をくまなくということで計画をいたしております。間違いなく我々が計画いたしております。


 私が言いましたのではですね、やはりその使用料に関してですね、いつまでもそういう差額を町が出すのはいかがなものかということでご説明させていただきました。


 また、特にですね、やはり大口の皆さんは一般家庭に比べまして100倍とか200倍とかたくさんの使用量を使っております。その中でですね、やはり差額が300円ということになれば、1トン当たり300円ということで、330円ですね、差額ということですが、やはり使っている量に対して、たくさん差額はですね、税金の方から入っておると、こういうように思いますので、そこらへんの差も少しでもということで、我々は大口の使用者に少し応分の負担ということで、今回も提案させていただいてますので、そこらへんも十分ご理解を賜りたいと思います。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   この3つの事業で進めていきたいというのはね、これは皆さんが提案したんですよ、3つの事業でいきたいと。何回も練って練って議論して、そして計画をつくったんでしょう、この稲美町全体の計画を。そのことは当然わかっている話じゃありませんか、当然。そして、大口もですね、それはあなた方安くしたんですよ、反対に言えば。あなた方はね、10年間下がってないと言いましたけどね、町長は、下がっておるんです。国に対して財政計画出しましたけど、あれ間違っておったんです、証明書に対して。この下水のこれは合っていますよ、下水のこれは。名誉のために言うておきますけど。経営政策間違っておったんです。訂正しないんですわ、言うても。


 そんなことでね、本当にあなた方機能しておるんですか。縦割りで、そりゃ楽かもしれません。横の繋がりは機能しておるんですか、横の繋がりは。あなた方のね、そういう姿勢というのはね、それは部長が変わって歴代も変わりましたけれども、少なくとも過去の議論ぐらいは、議論はちゃんと読んでください。設計価格は公表していないとか、平気で答弁するんですから、あなた方は。設計価格も公表したんでしょう、過去には。


 あなた方がどういう経過でこの水の事業をつくったかということもちゃんと勉強してください、過去のことも。ええかげんな答弁して。そんなんめちゃくちゃですわ、もう一遍これやり直しですわ、これ。あきまへんで、これでは。


○池田委員長   藤原課長。


○藤原水道管理担当課長   先ほど10年以来使用料の見直しをしていないということは総務の方の提出、公的資金の関係ですけれども、あれは後で修正をさせていただいたので報告をさせていただきます。また、それは木村委員からご指摘があったので、私どもと総務課とでしまして、訂正は今はされております。それは総務省の方へいっておりますので、報告させていただきます。


 そして、一番はじめは平成13年度を使用料の、当初、単価を決めたわけでございますけれども、そして平成14年度に、重量制では非常に大口さんの推進が図れないということでですね、平成14年度は100立米以上、工事立米2ヶ月で100立米以上ですけれども、115円に整えたと。これは、あくまでも重量、多く使えば使うほど高くなるものを平らくして、推進を図ったわけでけれども、その間、14年度から1社ぐらいのものでございましたけれども、やはり多く使用される方については、当初の目的は多くの水の排出を抑制するために重量制をとって、そして14年度には推進のために115円のフラットにしたと。この度は、部長も先ほども言いましたが、合併浄化槽につきましては汚泥の1万某を個人の方が払っておられますけれども、下水の方も使用料として払っておられますけれども、その処理原価と使用料単価が大きく違うので、この度使用料の改定ということでお願いをいたしておりますので、なにとぞよろしくお願いをいたします。


○池田委員長   西澤部長。


○西澤地域整備部長   先ほど設計のお話があったと思います。確かにですね、事後にそういうことがあったということで、私も思っております。私の思っておる発言はですね、やはり事前に設計額の公表をしたんじゃないかということに対しては、現在もやっておりませんしということで答えといたすということでご理解賜りたいと思います。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   そんなこと私一度も言ったことありませんよ、事前になんてことは。私は、一回も言ったことありません、そんなことは。だけどね、古谷町長がね、もう間違ったことをずっと答弁しておる、言い回っておるそうですよ。私があちこち言ってますねんと、10年間触ってないものを私触りますねんと。間違ったことをあなた方言っておってもね、誰も訂正しないじゃないですか。あれだけ本会議で間違っておっても。間違ったこと住民に言い振らしておるんですよ、今。言うてますねんという話はですね、自治会の懇談会で住民の皆さんに言うてますねんと、嘘を言うて回っておるんですわ。わかっておって、あなた方は全然訂正処分をしようともしないんです。間違った認識のまま喋っておるんです。なぜ訂正しないんですか、してあげないんですか。


○池田委員長   西澤部長。


○西澤地域整備部長   住民の皆様に影響があるのは、やはり2ヶ月で100トンまでということで、先日もご説明させていただいたと思います。住民の皆様には、当初から触っていないという説明、何も間違っているというようには思いません。ただ、先ほども言いましたように、大口に対しては、100トン以上に対してはですね、接続の推進のためにということで、14年にそういうことにさせていただきました。この点をご理解を賜りたいと思います。


○池田委員長   木村委員に申し上げます。あまりにも品位の、相手を傷つけるような発言はちょっと慎んでいただきたいと思います。


 木村委員。


○木村委員   間違ったことですわ。間違ったことを言うて回っておるんです、間違ったことをね。事実と違うことを言うて回っておるんです。本会議で言ったことさえもあなた方訂正しないんです。そんなん住民がどうこうという話とちがいますよ、そんなんは。それは詭弁と言うんですわ。


○池田委員長   木村委員、議題に関しての質問をお願いします。


○木村委員   あなた方は触ってない、触ってないと言い回っておるんですから、それはですね、ちゃんと訂正してください、ほんまに。料金を今回触るという話ですから、これで合うておるんですわ。


 それで、今回これでどのぐらいの増収をあなた方は見込んでおるんでしょうか。


○池田委員長   藤原課長。


○藤原水道管理担当課長   値上げをさせていただくのは10月からということで、平成20年度12月から3月の4カ月、878万円を計上させていただいております。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 辻元委員。


○辻元委員   だいたいね、一般家庭では水量なんぼぐらい使われて、月なんぼぐらい使われておりますか。それで、大体負担額、増額はなんぼぐらいになる予定で組んでおられますか。


○池田委員長   藤原課長。


○藤原水道管理担当課長   稲美町の水量で申しますと、21から40立米、2カ月でございますけれども、このお宅は全体の29%を占めております。また、41立米から60立米が27%を占めております。稲美町全体で、この21から40、41から60、半数、56%ちょっとを占めております。


 そして、そのお宅の使用料の増減と言いますのは、40立米、平均40立米の方で現行3,000円が、2カ月で3,360円、これは税込みでございます。360円の、2カ月で値上げになります。50立米使われたお宅につきましては、3,890円が4,350円と、460円の増になると。大体稲美町では平均が4、50というところでございます。


 以上です。


○池田委員長   辻元委員。


○辻元委員   だいたい、そしたら2カ月で400円ぐらいということですか。どうもありがとうございます。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第6号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 木村委員。


○木村委員   先ほどは、町長の交際費で十分いけると申し上げましたが、年間1,800万円程度でしたら、これは入札1本です。町長の姿勢で、入札1本で十分出てくる額です。私は、住民に落札率を引き上げて、住民に負担をさせるようなこうした条例の改正はすべきじゃないという立場から反対をいたします。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 井上委員。


○井上委員   賛成討論を行います。


 住民への負担を考えれば、それは安い方にこしたことが、安い方がいいと思いますけれども、今の厳しい財政状況の中、一般会計からの繰入額を見ても、20年度の予算を見ても約、公共と農集と合わせて8億に達していると、そのように私は思います。また、下水道の使用料は、使用に応じて3、4年毎に見直していくと聞いておりますし、施行も住民への周知期間を10月1日までと、そのようになっております。


 よって、賛成といたします。


○池田委員長   次に、反対討論の発言を許します。


 大路委員。


○大路委員   私は、この条例に対しまして、これは今現在、国の悪政により恒久減税を廃止され、道路特定財源の暫定税率は、その他延長されようとしている中、下水道料金を値上げすることは、ますます住民生活圧迫するものとなります。


 よって、この条例の制定には反対をします。


 以上です。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 吉岡委員。


○吉岡委員   私は、賛成討論をいたします。


 先ほど来より説明を聞いておりますときに、平均いたしまして360円から460円ぐらいの間の家庭が多いという説明も受けましたし、当初は接続をしていただけるだろうという緩和措置をとられたにも関わらず、大きな水量を使っておられるところの接続もなかったということでございますので、今後、均衡も合わせまして、稲美町財政状況からやむを得ないのではないかと、かように思いまして、賛成といたします。


○池田委員長   次に、反対討論の発言を許します。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第6号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。


               (賛 成 者 起 立)


○池田委員長   起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩いたします。


                休憩 午後3時38分


              …………………………………


                再開 午後3時39分


○池田委員長   休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。





                 〜議案第7号〜





○池田委員長   次は議案第7号「職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 吉岡委員。


○吉岡委員   この条例が改正されますとですね、今の職員さんの中で該当に当たる方はどれぐらいいらっしゃるのでしょうか。


○池田委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   これにつきましては、今、育休をとっておる職員は2人でございますけれども、男性も含めて小学校就学前ということになりますと、そういう子どもを持っておる職員は合計で32名ということになります。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第7号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第7号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第8号〜





○池田委員長   次は議案第8号「職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第8号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第8号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩いたします。


                休憩 午後3時42分


              …………………………………


                再開 午後3時42分


○池田委員長   休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。





                 〜議案第9号〜





○池田委員長   次は議案第9号「稲美町特別会計条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第9号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 大路委員。


○大路委員   この条例は、後期高齢者医療制度に基づくものであります。後期高齢者医療制度に反対をしていますので、この条例の制定には反対をします。


 以上です。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第9号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。


               (賛 成 者 起 立)


○池田委員長   起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第10号〜





○池田委員長   次は議案第10号「稲美町手数料条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第10号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 木村委員。


○木村委員   わずかな手数料の引き上げで、本当に住民の懐に手を突っ込むというやり方であります。これは、こうした住民に負担を求めるべきでないということから反対をいたします。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 吉岡委員。


○吉岡委員   賛成討論を行います。


 昨今の状況を見ながら、近隣市町と同等にするという提案でありますので、賛成といたします。


 次に、反対討論の発言を許します。


 大路委員。


○大路委員   先ほどのコミセンなりいきがい創造センターの使用料が値上げというようなことで、設定ですね、それにつけ、またこうした稲美町手数料条例の値上げということにつきましては、本当に住民生活に密着しております。こういったものに負担をかけないということは非常に大事かと思われますので、この条例の制定には反対します。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 井上委員。


○井上委員   理由として、経費の増加とか、また近隣市町との整合性ということを聞いております。100円上がったとしても住民生活への影響は私はないと思います。むしろ思い切って500円でもいいのではないかと、そのように思っておりますので、賛成といたします。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第10号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。


               (賛 成 者 起 立)


○池田委員長   起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第11号〜





○池田委員長   次は議案第11号「稲美町長寿祝金条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 木村委員。


○木村委員   今回の改定につきましては、これは県の行革に合わせて、稲美町も悪のりをして、まあ悪のりというのはちょっと表現が悪いかもしれませんけれども、これは県の行革と全く関係ないところのものであります。今回、減らさなければならない理由というのはどこにあったんでしょうか。


○池田委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   今回の改正は、提案説明にもありましたように県が長寿祝金の見直しを行革の一環として提案をされております。20年度からの廃止はほぼ決まっているというふうに理解をいたしております。


 稲美町につきましても、県が提案いたしました行革の中で述べられていますその趣旨、例えば女性の平均寿命がもう全国的に85歳に到達したとか、それから県の方におきましても厳しい財政状況、こういった状況につきましては、稲美町も同様の状況になるという認識でございます。


 そういったことで、現在この見直しがマスコミ等にも取り上げられ、話題になっておる中で、町としての方針を、町自ら示す方が、かえって住民のために誤解を招かないということで、町はこの長寿祝金の意義を認めておりますので、見直しをすることによって88歳、そして100歳を残していきたいと、このように考えております。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   もう一度確認しますが、県が県の制度として県が見直しをしたと、それに合わせて稲美町は稲美町の制度を改めて見直しをしたと、こういうことですか。


○池田委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   県が行革で示されたその認識は町も共有するものでありますし、県の長寿祝金と町の長寿祝金は、平行して一緒に町の方が代行して支給いたしております。


 そういう関係で、町も町の判断で見直しをさせていただいたということでございます。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   認識ではなくて、制度上の問題で違うものですねということを確認しております。


○池田委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   県は県の条例で支給されております。町は町の条例で支給いたしております。ただ、同時に支給をいたしておるということで、事務は町が一括してやらせていただいております。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   まだ5年ほど前ですけれども、毎年支給をするというのをこの2年単位、あるいは75、77、87、99、100ですか、これにするという提案に対して、議会大多数が、特に先輩議員さんたちがですね、反対をされました。チラシも、私当時の、5年前のチラシここに持っています。


 長寿祝金制度、毎年の高齢者の楽しみを奪うものだと。75歳以上全員に毎年支給せよと、こういう形で書いておるわけですね。これは先輩議員の大多数の議員さんです。まあ言うたらわかると思いますけど、大多数の議員さんが反対をされておりました、当時。


 それがですね、当時の顔ぶれまだおります、たくさん。当時の顔ぶれまだ残っております。まあ、そういうことからいきましてもですね、やはりこれは議会の多数の、私は同意が得られない、言い換えれば、住民の多数の同意が得られないでしょうということを申し上げておきます。


○池田委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   15年の当時に一度見直し、現在の改正に合わす見直しをさせていただきました。その後、いろいろと同意をいただけなかったということで、16年度におきまして現在の制度になっております。


 そのときにもいろいろ議論はあったというふうに聞いておりますけれども、それからもう5年近くが経過をいたしております。さらに厳しい財政状況、また長寿ということで、平均寿命も多少ですが伸びております。そういった情勢を踏まえて今回の改正をさせていただくということで、よろしくお願いしたいと思います。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 藤本委員。


○藤本委員   この度ですね、誕生日を出してきているわけですね。まあ言えば9月1日だと。その中でね、大きな疑問が出てきますのは、この2条の2項のところで、当該年度において年齢が100歳となる誕生日を迎えた者で、町内に引き続き1年以上住所を有する者。すなわち、誕生日を迎えた者で100歳、それから1年間ね、稲美町におらんことにはあきませんよということ。そしたら100歳を迎えたけど1年間の間に生命を絶つというようなことがあります。


 そういうようなことで、そこらへんの解釈はどうなのか。


○池田委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   2条の2項の表現につきましては、まず100歳というふうに限定をさせていただきました、誕生日におきまして100歳。で、その方が、かつですね、かつその方が1年以上住所を有しているということが条件でございますので、何ら問題はないと思います。100歳の時点で1年以上町に住所を有していらっしゃいましたら支給の対象になるというふうにご理解いただければ結構かと思います。


○池田委員長   藤本委員。


○藤本委員   紛らわしい表現なんですよ。そこらへんをもう少し整理していただかないと、100歳を迎えてから1年間住所を有する者でなければならないですよという解釈を僕はとりましたので、そこらへん紛らわしいので、そこらへんをきちんと整理すべきではないでしょうかと言うておるんです。


○池田委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   ご指摘ではございますけれども、この100歳の規定に関しましては、同様の規定を入れられている市町もたくさんございます。その辺のところも参考にさせていただきながら、同じような文言にさせていただいております。


 また、条例の制定の段階で、そういう紛らわしい表現は条例制定上やっぱり避けるべきだというのは基本原則でございますので、十分吟味した上での条例案となっておりますので、ご理解いただきたいと思います。


○池田委員長   そしたら、今の質問で100歳の誕生日を迎えて、町内に引き続き1年以上住所を有するという、これの説明、先ほどの質問に対しての、もう少し詳しく答弁を願います。


○藤本地域福祉課長   100歳の誕生日時点で判断いたします。その時点で、既に1年以上を経過をされておりましたら、その方は対象になるというふうにご理解いただきたいと思います。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第11号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 木村委員。


○木村委員   今回の改正は、県の行政改革に便乗して、この際稲美町の制度も引き下げようとするものであります。


 以上の理由で反対をいたします。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 井上委員。


○井上委員   時代も変わってきておりますし、考え方も変わることもあると、そのように私は思っております。


 また、平均寿命も大きく伸びております。平均寿命を下回る年齢、例えば75歳とか77歳、これはもう長寿と言えないと思いますし、平均寿命を下回る年齢の方に祝金を支給するということは、私はかえって失礼ではないかと、そのように思います。


 よって、賛成といたします。


○池田委員長   次に、反対討論の発言を許します。


 大路委員。


○大路委員   私は、反対の討論を申し上げます。


 後期高齢者医療制度の実施により、高齢者の生活はますます苦しくなってくる中、それぞれの人生の節目に当たるときに、長寿祝金をもって感謝の意を表すことは非常に大切なことです。喜寿、傘寿、米寿など、日本の文化はお年寄りに対して敬意を表す味わい深いものがございます。そうした中、88歳と100歳に限定されることについては、非常にお年寄りの楽しみを奪うことになりますので、この条例の制定には反対をいたします。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 吉岡委員。


○吉岡委員   あえて賛成討論をさせていただきます。


 最近の平均寿命は女性が85歳、そして男性が78歳と説明を受けました。県の方も行革により改正をされるということでありますので、私もあえてこれに賛成をいたします。


○池田委員長   次に、反対討論の発言を許します。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第11号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。


               (賛 成 者 起 立)


○池田委員長   起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩いたします。


                休憩 午後4時10分


              …………………………………


                再開 午後4時15分


○池田委員長   休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。





                 〜議案第12号〜





○池田委員長   次は議案第12号「稲美町重度心身障害者(児)介護手当支給条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 吉岡委員。


○吉岡委員   これはですね、確かに2,000円の値上げというんでしょうか、それをされてから1年ぐらいのものではないかなというふうに記憶しておりまして、やはり家庭の方で介護をしていただくことが大変だということでね、確かこういう1万2,000円になったと思うんですが、今回の説明では県の見直しによって町もそうやるというような説明を受けました。事実、2,000円の手当の値上げをしてからこちら、効果といいましょうか、人数の変動はどのような感じになりましたでしょうか。


○池田委員長   藤原課長。


○藤原健康福祉課長   人数におきましては、ほとんど変化はございません。だいたい50名前後で推移をしております。


○池田委員長   吉岡委員。


○吉岡委員   それとですね、もう1点、8月ですか、この条例は8月1日から施行するというふうに附則の方で言われているわけですけれども、周知期間といおうか、そういったものはこれで十分だとお考えでしょうか。


○池田委員長   藤原課長。


○藤原健康福祉課長   一応、県の行革の関係で8月というふうなことで指導させていただくことになっております。この4月から8月の間にですね、広報等を通じまして、十分対象者に方につきましては広報、PRをさせていただきたいと考えております。


○池田委員長   吉岡委員。


○吉岡委員   4月から8月までということですけれども、聞きましたら50名ほどというお話でございますので、広報等という話もあるんですが、やはりきちっとした説明がなされるべきではないかと思いますので、そのあたり配慮をいただけますか、どうでしょうか。


○池田委員長   藤原課長。


○藤原健康福祉課長   委員おっしゃいますように50名程度でございますので、それと、4、5、6の3カ月分を支給、その前にいたしますので、それに合わせまして通知等を出します。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 藤本委員。


○藤本委員   これはね、19年に設定、4月からやっておるわけですけれども、8月までですね、1万円が1万2,000円になったということで、わずか1年の間、4ヶ月ほどでやめるという。なぜなんですか。


○池田委員長   藤原課長。


○藤原健康福祉課長   委員おっしゃられますように、昨年度1万円から月額1万2,000円に増額させていただいております。ただ、これで町としても引き続き実施していきたいという希望を持っておったんですけれども、あくまでもこれは現行の県の補助金も含めた中で1万2,000円というふうなことで考え持っておりました。ところが、昨年の年末ですね、県の方から突然行革というふうなことで補助金のカットが出てまいりました。それに合わせましてですね、町の方としてはやはりこの制度を維持していきたい、やはりこの対象者だけはやはり守っていきたいという、そういうふうな観点からですね、やはり対象者を守るということから、県の行革の金額について、若干ですけれども、金額を下げさせていただいたというふうな経過でございます。


○池田委員長   藤本委員。


○藤本委員   県の絡みだということもわかるんですけどね、町長もね、姿勢の、町長の姿勢の問題なんですね。町長は、継続は力なり、力強く言われているじゃないですか。そういった意味からいってね、町がちゃんと、1年ぽっきりでやめてまうようなことがあってはですね、継続は力なりで住民に大きな口を言うこと自身が、今度恥ずかしい思いをせんなんのですよ。だからやっぱり、そういう姿勢を堅持してですね、ちゃんと継続すべきじゃないんですか。継続は力なり。


○池田委員長   米田副町長。


○米田副町長   大きな口ではございません。普通に、今やる制度を守るために、引き下げに見えますが、県が従来5,000円、町が7,000円で1万2,000円をしております。県が5,000円がなくなると、その分全部町がもたないといけないというのが実際の中の制度の改正です。特に、介護保険のときもあったんですが、月々、3カ月に1回の支給という形で、月々手当的に支給をしているものを、県の方は1年に1回の支給にする。なぜか。1度でも障害者のサービスを使えば制限をかける。支給ストップにする。そのために1年後の支払いをする。ということは、ほとんどの方がこの介護手当の対象でなくなってしまう。それを避けるべく、反対に言うと、町単でもいいから、その分を被ってもいいから、1万円で町がその制度を守っていくと、そういう考え方で、引き下げではなくて町が単独になってしまってもがんばっていくというふうにご理解をいただきたいというふうに思います。


○池田委員長   藤本委員。


○藤本委員   今言われている、県の方からのいろんな形の中で、負担が町自身にかかってきたと、そういうふうな中でも町自身が1万円を守ろうとしたんやと。だったらですね、1万2,000円を守るように、町長が言われていることが終始一貫されているなあと、そのように住民に受け止められるようにがんばっていくことはいかがなんですか。


 町長、答弁をお願いします。


○池田委員長   古谷町長。


○古谷町長   申し訳ございません。これは、副町長が申しましたように、制度を私は堅持しておるつもりでございます。1万2,000円を1万円に下げたんじゃなくて、町単を積んでおるわけでございます。この積み代や、他の事業で町民全般にご負担をする、あるいは節約をお願いしておる、この比率以上に私は積んでおりますので、これは規定方針どおりの継続だと私は理解しておりますので、よろしくお願いします。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 大路委員。


○大路委員   この条例の附則の中で、8月1日から施行するというふうなことがうたわれておりますが、この意味合いをちょっと教えていただきたいと思います。


○池田委員長   藤原課長。


○藤原健康福祉課長   この1万2,000円を1万円に減額をさせていただくのは8月支給分からというふうなことでなっております。そういう理解でけっこうだと思います。


○池田委員長   大路委員。


○大路委員   通常の条例の附則でしたら、4月1日から施行するというふうなことをうたわれておりますけれどもね、これは、私もいつ支給するのかなというのはあったんですが、例えば、その点につきましても支給する方法については年1回なのか、あるいは今までのように月毎になるのか、そこらへんのところもお尋ねしておきたいと思います。


○池田委員長   藤原課長。


○藤原健康福祉課長   まず、この条例の附則は8月1日からと申しますのは、私、最初にも申し上げたかと思いますけれども、県のこの行革の施行が8月1日付けでございます。それに合わせまして、稲美町も改正をしていきたいというようなことで、8月から変えていくというふうに考えております。


 それと、支給につきましては3カ月に1回ずつ支給をしているということでございます。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 木村委員。


○木村委員   今の制度を守るとかですね、積み代を増やしたとかですね、偉そうなこと言いますけど、これは姿勢の問題なんですよ。姿勢の問題。どこに力を入れるのか、皆さんが。福祉に力を入れるのか、住民の懐に手を突っ込もうとするのか、業者の皆さんに手厚くしようと思うのか、姿勢の問題ですよ、これは。守るんであれば、1万2,000円、制度とともに姿勢を守ったらどうですか、1万2,000円という。これはね、大きな顔してそんなん言えませんよ、制度を守ったとかですね、それこそほんま、何を言うておるんですか。守ったというのはね、今の1万2,000円というものを守って初めて守ったと言えるんですよ。それで守ったと言えるんです。どこに力を入れるか、姿勢の問題です。


○池田委員長   米田有三副町長。


○米田副町長   それはそれぞれの個人の考え方でございますので、ここでどちらがどう正しい、正しくないという議論ではございません。町としましては、この制度を十分に町単でも守っていくという考え方でございます。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 関灘委員。


○関灘委員   この分について、下がるというのはやはり痛い部分があるんですが、先ほどの副町長のご説明で本当に理解ができまして、まだ町が3,000円も上乗せして負担していただけることが、本当に先ほどの説明で理解できました。


 ただ1点、ちょっと補足説明のときに、高齢者と合わせたとおっしゃられましたんで、どのへんで合わせられたのか、ちょっと1つだけお伺いしたいんです。


○池田委員長   藤原課長。


○藤原健康福祉課長   町としましては、やはりこの介護手当と申しますのは、障害者、高齢者と一つのものだというふうな考え方がございます。そういう意味から、高齢者につきましても同じように、1万2,000円を1万円という形でさせていただいたということでございます。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第12号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 木村委員。


○木村委員   この制度は、昨年1万2,000円に引き上げたばかりであります。制度を守るとともにですね、姿勢も守るべきであります。そういうことから、引き下げには反対をいたします。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 吉岡委員。


○吉岡委員   先ほど来、私も質問をさせていただきました。また、当局の説明によりますと、県の補助金も含めた中でのこの1万2,000円の補助であり、県の行革によりカットされた部分、しかも上乗せをして、今後もこの町単独でこれをしっかりと守っていくという固い決意をいただきましたので、私は賛成討論とさせていただきます。


○池田委員長   次に、反対討論の発言を許します。


 井上委員。


○井上委員   反対討論をあえていたします。


 私は、常々在宅で苦労をしている方の気持ちを考え、もっと上げてやってほしいと、ずっとこのことについては主張してきました。今回は県の行革ということ、また町はこの分については7,000円から1万円と、3,000円また上げて、もう一度上げておるという、その気持ちはわかりますけれども、やはり在宅の苦労をしている方の気持ち、これは福祉の原点であると私は思っておりますので、この条例にあえて反対いたします。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 赤松副委員長。


○赤松副委員長   私は、賛成の立場から討論いたします。


 ただいまの説明を聞きますと、非常に苦しい財政の中、なんとかこの制度を守りたいという姿勢が見られますし、また今後も続けていくということも聞いておりますので、この制度を堅持していくという答えをいただいていますので、その意味で賛成といたします。


○池田委員長   次に、反対討論の発言を許します。


 大路委員。


○大路委員   この条例につきましては、県の行革プランにより実施されるものでありますが、社会的弱者をますますいじめるものであり、私としては、むしろ県に対して縮減するのではなく拡充するように求めていかなければならないというふうに思いますので、この条例の制定には反対をいたします。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 杉本委員。


○杉本委員   まあなんでもそうですけれども、出すのは少ない方が喜ばれます。で、入るのは多いのが喜ばれます。これはもう当たり前の話です。でも、今の稲美町の財政等々を考えていきますと、ちっちゃなことでやはりこつこつと、きちっと政策をやっていかないと、将来の稲美町のことを考えた場合、子ども、孫、その子々孫々がきちっと、稲美町でよかったなと言える稲美町にするためには、今きちっとするべきではないかと思います。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第12号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。


               (賛 成 者 起 立)


○池田委員長   起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第13号〜





○池田委員長   次は議案第13号「稲美町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第13号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第13号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第14号〜





○池田委員長   次は議案第14号「稲美町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 木村委員。


○木村委員   稲美町、町としてですね、一般会計からの繰り入れということを、昨年は3,000万円ぐらいでかなり減りました。これは、新年度はどの程度の額を一般会計からの繰り入れの予定をされておるんでしょうか。


 今回、後期高齢者医療制度の導入によりまして、最高額がかなり上がりました。最高額の世帯数等ですね、見込等ございましたら、答弁をお願いしたいと思います。


 全体では、モデルケースのようなものがありましたら、示してほしいんですが、全体では後期高齢者分含めまして、今回の改定で保険料が上がるのか下がるのかということも、平均値でよろしいですから、答弁をお願いします。


○池田委員長   橋本課長。


○橋本住民課長   20年度の予算の一般会計の繰入金ですけれども、昨年同様3,000万円ということの予算計上をしております。


○池田委員長   森田課長。


○森田税務課長   今の限度額の超過の世帯でございますけれども、医療の一般ですけれども、106名が限度額を超過しております。


 それから、支援金の関係ですけれども、88世帯でございます。


 それと、介護の分につきましては159世帯でございます。


 それと、ケースでございますけれども、仮に2世帯で40歳以下ということで、給与収入が夫が500万円、妻が0としまして、給与所得が346万円ということで、前年度、今回は固定資産割はなくしておりますけれども、前回固定資産割がありました。その分を5万円と見込みましたら、19年度でございますけれども、15年度につきましては年額36万7,200円ということで、今回の改正によりまして、35万4,920円ということで、このケースにつきましては1万2,280円の減ということになります。平均的な世帯で言いますと、そういうことになります。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   後期高齢者の医療分も含めてですよ。含めて全体、これを払わないかんのですから、これだけ払わんというわけにいかんのですから、それをちょっと説明してください。


○池田委員長   森田課長。


○森田税務課長   内訳を言いますと、20年度の今のケースですけれども、医療分につきましては21万2,840円ということになります。支援金分につきましては5万80円。トータルが35万4,920円ということで、支援金も入れまして1万2,280円の減になるということでございます。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   確か基金が2億あったと思うんですね。で、それからいきまして、引き下げということの、全体の引き下げの財源に充てる、あるいは一般会計からの繰り入れを増やして全体の引き下げをするということの考えはなかったんでしょうか。


○池田委員長   米田副町長。


○米田副町長   国保会計の場合、やはりどういう状況が、病気等々ございます。で、適正な基金の金額がいかほどかということでいつもご質問いただいていますが、約2カ月分ぐらいは多い目に持ちたいなというふうにいつも思ってたんですけど、まあ1カ月分ぐらいが最低はないと、安定な保険者として、いざというときの基金は必要であろうというふうな考えを持っております。2億円というのは、約1カ月分ぐらいの支払に充当できる金額だというふうに理解をいたしております。


 一般会計からの繰り入れというのを増やすという考えは、今、こういう厳しい状況の中で、各特別会計はそれぞれ独立ということで努力をしていただきたいということを考えております。


 以上です。


○池田委員長   木村委員。


○木村委員   全体では、上がるんではないかという見通しが出ておったんですけど、全体ではどうなんですか。上がるんですか、下がるんですか。


○池田委員長   森田課長。


○森田税務課長   75歳以上の方が後期高齢者の方に移ります関係もあります。税収の関係だけで言いますと、一般の関係につきましては前年度対比7,889万2,000円の増になっております。


 退職保険の方にしましては2億6,174万1,000円ということで、今回退職から一般の方に約2,000人が移動するということになっていますので、退職が減額で一般が増というような状況になっています。


○池田委員長   よろしいですか。


 松田部長。


○松田保険担当部長   全体としてですね、歳入ということになりますと約5,000万円ぐらい下がるということでございます。


○池田委員長   しばらく休憩いたします。


               休 憩 午後4時40分


              …………………………………


               再 開 午後4時41分


○池田委員長   休憩前に引き続き、再開いたします。


 松田部長。


○松田保険担当部長   先ほど言いましたようにですね、国民健康保険税全体で5,142万8,000円下がります。同じように、税についてもそれに類するということで下がるということでございます。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第14号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 木村委員。


○木村委員   一般会計からの繰り入れというのは、昨年、19年度から減らされております。大きく減額をされました。今回、後期高齢者の関係で、全体保険料が下がるという見込を立てられておりますけれども、最高限度額の引き上げ、あるいは低所得者の応分割、応能割の割合が大きくかかってきております。そういう関係で、私は低所得者に非常にきつい制度になってきたというふうに思っておりますので、反対をいたします。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第14号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。


               (賛 成 者 起 立)


○池田委員長   起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 入れ替えのために休憩いたします。


               休 憩 午後4時43分


              …………………………………


               再 開 午後4時44分


○池田委員長   休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。





                 〜議案第15号〜





○池田委員長   次は議案第15号「稲美町下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第15号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第15号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第16号〜





○池田委員長   次は議案第16号「東播臨海広域行政協議会規約の一部を変更する規約について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第16号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第16号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第17号〜





○池田委員長   次は議案第17号「東播磨農業共済事務組合規約の一部を変更する規約について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第17号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第17号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第18号〜





○池田委員長   次は議案第18号「兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第18号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第18号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第19号〜





○池田委員長   次は議案第19号「稲美町立図書館の指定管理者の指定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 滝本委員。


○滝本委員   説明のときにはここが1社ということであったということでしたけれども、これをしたときに、皆さんに徹底したときにはどのような周知徹底をされたんですか、その方法だけ教えてください。


○池田委員長   繁田課長。


○繁田文化課長   今回、現在3年目を迎えまして、次の指定管理ということで、まず広報が9月から始まっております。と同時に、町のホームページ等で募集もかけておりまして、広報開始が9月1日から、そして受付が約1カ月を通しまして、9月25から28日で受付をした結果、現在の指定管理者の申請があったという結果になっております。


○池田委員長   滝本委員。


○滝本委員   わかりました。ただね、この3年間でいろいろと働いている方からの、いろいろ意見が出てきているのも私も聞いておりますし、そういうことに対する処理といいますか、そういうものはうまく納得されて、賃金が安いとかいろいろあったと思うんですけれども、そういうことに対しての処理は、処理というか徹底はきちっとできて、向こうからもう3年やると、こういうような話が出てきておるんですか。言うてきてもろうたという感じがちょっとしてないかなと、それだけ。


○池田委員長   繁田課長。


○繁田文化課長   確かに、最初3年間の間で補正とかありましたけれども、今回の申請につきましてはそれぞれ、事務所も隣ということで話し合いしながら、納得していただいた中での申請になっておると。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第19号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 大路委員。


○大路委員   本来、公立図書館は直営されるべきものであり、民間委託とか指定管理者制度に委ねるべきものではありません。図書館業務は、図書の選定に当たっても、ときの権力者に迎合することなく、あらゆる思想、信条の図書を揃えていかなければならない重大な使命を持っています。その保障は、直営だからこそでき得るものであります。


 よって、この案件には反対をいたします。


○池田委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 吉岡委員。


○吉岡委員   せっかく息づいた指定管理者制度でありますし、3年間しっかりとやっていただいて、応募者が1人しかなかったということでありますので、今後もまた今までの精神に基づいてしっかりとやっていただけるものと思い、賛成討論といたします。


○池田委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○池田委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第19号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。


               (賛 成 者 起 立)


○池田委員長   起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 以上で、本日の審査は終わります。


 次の予算特別委員会は、3月13日午前9時30分から再開いたします。


 本日はこれにて散会いたします。


 ご苦労様でした。





               散会 午後4時54分