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兵庫県 稲美町

平成19年第208回定例会(第1号12月 6日)




平成19年第208回定例会(第1号12月 6日)





 
             第208回稲美町議会定例会会議録





                              平成19年12月6日開設


1.議 事 日 程


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸報告


 第 4.議案第61号 稲美町霊きゅう自動車の使用に関する条例を廃止する条例の制定に


            ついて


     議案第62号 稲美町総合計画審議会条例等の一部を改正する条例の制定について


     議案第63号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条


            例の制定について


     議案第64号 特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条


            例の制定について


     議案第65号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改


            正する条例の制定について


     議案第66号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について


     議案第67号 稲美町税条例の一部を改正する条例の制定について


     議案第68号 霊柩自動車の事務委託に関する規約を廃止する規約について


     議案第69号 加古郡衛生事務組合規約の一部を変更する規約について


 第 5.議案第70号 平成19年度稲美町一般会計補正予算(第3号)


     議案第71号 平成19年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


     議案第72号 平成19年度稲美町老人保健特別会計補正予算(第2号)


     議案第73号 平成19年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第3号)


     議案第74号 平成19年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第3号)


     議案第75号 平成19年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)


     議案第76号 平成19年度稲美町水道事業会計補正予算(第2号)


 第 6.請願第 1号 「人権侵害の救済に関する法律」早期制定を求める請願について


 第 7.請願第 2号 国に対して「後期高齢者医療制度」の見直しを求める意見書の提出


            の請願について


 第 8.請願第 3号 後期高齢者医療制度の中止を求める請願書について


 第 9.請願第 4号 介護保険料の引き下げを求める請願書について


 第10.請願第 5号 悪質商法被害を助長するクレジットの被害を防止するための割賦販


            売法の抜本的改正に関する請願書について


 第11.請願第 6号 兵庫県の新行革プランの撤回を求める請願書について





1.会議に付した事件


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸報告


 第 4.議案第61号 稲美町霊きゅう自動車の使用に関する条例を廃止する条例の制定に


            ついて


     議案第62号 稲美町総合計画審議会条例等の一部を改正する条例の制定について


     議案第63号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条


            例の制定について


     議案第64号 特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条


            例の制定について


     議案第65号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改


            正する条例の制定について


     議案第66号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について


     議案第67号 稲美町税条例の一部を改正する条例の制定について


     議案第68号 霊柩自動車の事務委託に関する規約を廃止する規約について


     議案第69号 加古郡衛生事務組合規約の一部を変更する規約について


 第 5.議案第70号 平成19年度稲美町一般会計補正予算(第3号)


     議案第71号 平成19年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


     議案第72号 平成19年度稲美町老人保健特別会計補正予算(第2号)


     議案第73号 平成19年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第3号)


     議案第74号 平成19年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第3号)


     議案第75号 平成19年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)


     議案第76号 平成19年度稲美町水道事業会計補正予算(第2号)


 第 6.請願第 1号 「人権侵害の救済に関する法律」早期制定を求める請願について





 第 7.請願第 2号 国に対して「後期高齢者医療制度」の見直しを求める意見書の提出


            の請願について


 第 8.請願第 3号 後期高齢者医療制度の中止を求める請願書について


 第 9.請願第 4号 介護保険料の引き下げを求める請願書について


 第10.請願第 5号 悪質商法被害を助長するクレジットの被害を防止するための割賦販


            売法の抜本的改正に関する請願書について


 第11.請願第 6号 兵庫県の新行革プランの撤回を求める請願書について





1.会議に出席した議員(16名)


    1番 杉 本 充 章        2番 池 田 孝 次


    3番 辻 元 誠 志        5番 福 田 正 明


    6番 池 田 いつ子        7番 大 路   恒


    8番 関 灘 真 澄        9番 井 上   進


   10番 赤 松 弥一平       11番 池 田 博 美


   12番 滝 本 悦 央       13番 木 村 圭 二


   14番 藤 本   操       15番 藤 井 隆 男


   16番 吉 岡 敏 子       17番 鷲 野 隆 夫





1.会議に欠席した議員(なし)





1.会議に出席した説明員(11名)


   町長               古 谷   博


   副町長              米 田 有 三


   経営政策部長           茨 木 育 夫


   健康福祉部長           福 井 宣 司


   健康福祉部


   保険担当部長           松 田 和 良


   経済環境部長           高 橋 秀 一


   地域整備部長           西 澤 秀 勝


   会計管理者            藤 城 隆 夫


   経営政策部企画課長        大 山 弘 明


   教育長              井 本 角 友


   教育政策部長           大 路 一 光





1.会議に出席した事務局職員(3名)


   事務局長             前 川 正 明


   事務局次長            松 原   修


   書記               毛 利 志 穂





               開 会 午前 9時30分


              ……………………………………


               開 会 あ い さ つ


○議長(鷲野隆夫)  おはようございます。


 第208回稲美町定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 寒気がいよいよ加わる季節になってまいりましたが、議員の皆様には、ご健勝にてご出席いただき、お礼を申し上げます。


 さて、今期定例会は条例の廃止及び改正、平成19年度補正予算等、多数の重要案件を審議するもので、慎重審議の上、適切妥当な結論が得られますようお願いいたしまして、開会のごあいさつといたします。


 ただいまの出席議員は16名で、議員定足数に達しております。


 よって、第208回稲美町定例会は成立いたしましたので、開会いたします。


 ただいまから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしております。


 直ちに日程に入ります。


           ……………………………………………


            日程第1.会議録署名議員の指名


           ……………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  日程第1は、会議録署名議員の指名であります。


 会議録署名議員は、稲美町議会会議規則第120条の規定により、議長から指名いたします。


 3番、辻元誠志議員、5番、福田正明議員にお願いいたします。


              ………………………………


               日程第2.会期の決定


              ………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から12月20日までの15日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、今期定例会は、本日から12月20日までの15日間とすることに決しました。


              ………………………………


                日程第3.諸報告


              ………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第3、諸報告であります。


 地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めました者の職氏名は、お手元に配付いたしております。


 次に、監査委員から例月出納検査、定期監査の報告がありましたので、その写しを配付いたしております。


 次に、総務福祉文教常任委員会、生活産業建設常任委員会及び議会広報編集特別委員会が閉会中に開催されました。その調査の概要報告書を配付いたしております。


 次に、兵庫県保険医協会加古川・高砂支部長から「医療費の総枠拡大を求める陳情」「後期高齢者医療制度の実施凍結と抜本的改善を求める陳情」及び「保険でよい歯科医療の実現を求める陳情」が、議長宛に提出され、その写しを配付いたしておりますので、ご了承願います。


 この際、議長からご報告申し上げます。


 10月11日に神戸市で兵庫県町議会議長会臨時総会が、18日に神戸市で兵庫県地方議会協議会が、11月6日に神戸市で市町正副議長研修会が、11日に加西市で市制40周年記念式典が、21日に神戸市で兵庫県市町村職員退職手当組合定例会が、30日に東京で町村議会議長全国大会が、12月3日に神戸市で兵庫県町議会議長会臨時総会がそれぞれ開催され、私が出席いたしました。


 次に、議員派遣についてご報告申し上げます。


 10月23日に神戸市で常任・議会運営委員長研修会が開催され、赤松弥一平議員、藤井隆男議員、吉岡敏子議員を、28日に播磨町で町制施行45周年記念式典が開催され、池田 博美副議長を、29日に神戸市で議会広報研究会が開催され、滝本悦央議員、関灘真澄議員、杉本充章議員、池田孝次議員、池田いつ子議員、池田博美議員を派遣しました。


 また、11月6日に神戸市で市町正副議会議長研修会が開催され、池田博美副議長を、9日に神戸市で新議員研修会が開催され、池田孝次議員ほか6名の新議員を、13日に佐用町で全議員研究会が開催され、藤井隆男議員ほか13名の議員を派遣しておりますので、ご了承願います。


 以上で、私からの諸報告は終わります。


 次に、町長から諸報告を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  おはようございます。


 年の瀬を迎えまして、何かとお忙しい中、本日第208回稲美町定例会の開催を申し上げましたところ、全議員ご出席を賜りまして、ありがとうございます。


 議員各位におかれましては、平素のご精進、そしてご健勝を心よりお喜びを申し上げたいと思います。


 また、日々の地域におきます議員活動に、心より敬意を表したいと思います。


 それでは、私の方から諸報告を申し上げたいと思います。


 まず、10月18日でございますが、播磨臨海地域道路に係る国土交通大臣要望を行ってまいりました。それにつきましては、新聞でも報道されたとおりでございます。姫路から175号まで、延長50キロにわたる広幅員の道路の新設、これの陳情でございます。20年度からは予算を付けていただくということになっておるようでございます。稲美町を通過する道路でございます。追々、詳細につきましては議会にもご報告を今後続けてまいりたいと、このように思っております。


 続く10月18日には、第32回の東播磨地区の自治会研究会が当町のコミセンホールにおきまして開催をされましたので、出席をいたしました。


 また、10月29日でございますが、県の町村会の県要望に参加をしてまいりました。


 そして、11月9日でございますが、神戸市に隣接をいたします市町長懇話会の共同事業といたしまして、神戸市長、そして西宮市長とともに、レジ袋の削減に向けた取り組みということで、日本チンストア協会の関西支部に対して申し入れを行ってまいりました。


 そして、11月11日でございますが、加古川のツーデーマーチ、これの支援町といたしまして、40キロコースの出発式に出席をいたしました。また、当町におきましても加古大池を中心といたしまして、それぞれの茨池辺りも通過する事業でございまして、もうすでに好評をいただいておるところでございます。


 11月14日には、兵庫県の新行財政構造改革推進方策企画具案ということで、非常に長ったらしい名称の、要は削減計画を打ち出したわけでございますが、これに対しまして各町長と知事との意見交換会に出席をしてまいりました。当町として、最終的には削減のみの議論をせずに、収入の増、あるいは経済の活性化を図るような施策を議論したいという申し出を行ったところでございます。


 そして、11月28日には、全国の町村長大会が東京のNHKホールで開催をされました。福田康夫首相も臨席をされましたので、町村会長の方から地方交付税の財源確保、あるいはそういう歳入の確保、地方に対する手厚い助成等々の要望がされました。


 続く29日には、実は加古川の市長、樽本市長ですが、加古川市長が会長を務めます道路整備の促進を求める全国大会というものに出席をいたしました。日比谷公会堂で開催をされました。国土交通大臣、あるいは関係の省庁の国会議員に対しまして、道路特定財源の存続を要望してまいったところでございます。


 以上、私の方から諸報告申し上げます。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、諸報告は終わりました。


     ………………………………………………………………………………


     日程第4.議案第61号から議案第69号まで  9案一括上程


     ………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第4、議案第61号「稲美町霊きゅう自動車の使用に関する条例を廃止する条例の制定について」から議案第69号「加古郡衛生事務組合規約の一部を変更する規約について」までの9案を一括議題といたします。


 これより、議案第61号から議案第69号までの9案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程をされました議案第61号から議案第69号までの9案件に対しまして、提案理由のご説明を順次申し上げます。


 まず、議案第61号の稲美町霊きゅう自動車の使用に関する条例を廃止する条例の制定についてでございますが、本件につきましては、霊きゅう自動車の使用に関する事務を、平成20年度から加古郡衛生事務組合へ移管することから、条例を廃止しまして、新たに事務組合の規約の中に追加しようとするものでございます。


 続きます議案第62号の稲美町総合計画審議会条例等の一部を改正する条例の制定についてでございますが、この件につきましては、町議会議員の就任辞退によりまして、稲美町総合計画審議会条例など5条例の一部改正を行おうとするものであります。


 続きます議案第63号の議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、この件につきましては、議会の議員の期末手当につきまして、人事院勧告に伴いまして変更をしようとするものでございます。


 議案第64号の特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、この件につきましては、先ほどの案件と同じように人事院勧告に伴いまして変更をしようとするものでございます。


 続きまして、議案第65号でございますが、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定についても、前2議案と同じように教育長の期末手当の変更をしようとするものでございます。


 そして、議案第66号の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、この案件につきましては、人事院勧告に伴いまして、職員の給与等諸条件が変更になる部分がございますので、給与条例を改正しようとするものでございます。


 そして、議案第67号でございますが、稲美町条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。この案件は、稲美町行財政改革実施計画に基づきまして、納期前納期奨励金、これを廃止しようとすることから条例改正を行おうとするものでございます。


 そして、議案第68号の霊柩自動車の事務委託に関する規約を廃止する規約については、先の議案第61号に関連いたしまして、規約の廃止を行おうとするものでございます。


 そして、議案第69号でございますが、加古郡衛生事務組合の規約の一部を変更する規約についても同様でございます。


 議案第61号に関連をいたしまして、新たに事務組合の規約の一部に追加をしようとするものでございます。


 それぞれの案件につきまして、担当部長から補足の説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(鷲野隆夫)  次に、補足説明を求めます。


 高橋秀一経済環境部長。


○経済環境部長(高橋秀一)  それでは、議案第61号、稲美町霊きゅう自動車の使用に関する条例を廃止する条例の制定についての補足説明を申し上げたいと思います。


 議案集は、1ページ、2ページをお願いいたします。


 本条例を廃止する理由につきましては、霊きゅう自動車の使用に関する事務が、平成20年4月1日から加古郡衛生事務組合へ移管することから、稲美町の関連条例を廃止をしまして、新たに加古郡衛生事務組合の規約の中に、霊柩自動車の使用に関する業務を追加をするものでございます。


 附則といたしまして、この条例は平成20年4月1日から施行します。


 以上、誠に簡単でございますが、議案第61号、稲美町霊きゅう自動車の使用に関する条例を廃止する条例の制定についての補足説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(鷲野隆夫)  続いて、茨木育夫経営政策部長。


○経営政策部長(茨木育夫)  続いて、議案第62号の稲美町総合計画審議会条例等の一部を改正する条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 この条例は、本年9月10日付の稲議第351号及び稲議第353号で、稲美町議会議長から稲美町長並びに教育長に対して提出されました各種審議会等を附属機関への委員の就任辞退についての内容に基づき、関係5条例を一括して改正する内容でございます。


 それでは、稲美町総合計画審議会条例等の一部を改正する条例の改正内容について説明をいたします。


 参考資料の1ページ、2ページをご覧ください。


 改正条例の第1条として、稲美町総合計画審議会条例の一部改正についてでございます。


 第3条第2項で規定しております委員の任命または委嘱区分の第1号、町議会の議員を削り、第2号から第5号までを繰り上げるものでございます。


 続く改正条例の第2条として、稲美町立学校校区審議会条例の一部改正についてでございます。これも第4条で規定しております委員の委嘱区分の第1号、町議会議員を削り、第2号及び第3号を繰り上げるものでございます。


 次に、3ページ、4ページをお願い申し上げます。


 改正条例の第3条として、稲美町消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金等条例の一部改正についてでございます。


 第9条の第2項において規定しております委員定数の7人を7人以内に改め、同項の第5号、町議会総務文教常任委員会委員長及び第6号町議会民生生活常任委員会委員長を削り、第7号を第5号とするものでございます。


 続く改正条例の第4条として、稲美町農業振興促進審議会条例の一部改正についてでございます。


 第3条第2項に基づき、別表で規定しております委員の委嘱区分のうち、議会の項である産業建設常任委員会委員長を削るものでございます。


 最後に、5ページ、6ページをお願い申し上げます。


 改正条例の第5条として、稲美町生涯学習審議会条例の一部改正についてでございます。


 これも4条で規定しております委員の任命または委嘱区分の第1号、町議会の議員を削り、第2号から第5号までを繰り上げるものでございます。


 以上で、参考資料の説明を終了し、議案集に戻りますが、4ページの下から2行目をご覧いただきたいと思います。


 附則において、この条例は公付の日から施行することとし、適用期日は議長からの申し出書にございました平成19年10月1日から適用することとしております。


 なお、各種委員の専任区分から町議会議員を削ることに対する委員定数についての考え方でございますが、現行の定数を堅持し、適正な委員定数を確保するために、他の専任区分の委員をもって補充したいとの考えから、今回改正する条例の施行規則等の関係例規の改正作業もあわせて行っておりますことをご報告申し上げます。


 以上で、議案第62号の補足説明とさせていただきます。


 続いて、議案第63号の補足説明を申し上げます。


 議案集5ページ、6ページをご覧いただきたいと思います。


 議案第63号、議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 第1条関係につきましては、参考資料の7ページと8ページをお開きください。


 第5条の期末手当でございますが、現在のところ、12月支給の場合においては、100分の225となっておりますが、今回、国の人事院勧告に基づきまして、100分の225を100分の230に引き上げようとするものでございます。0.05ヶ月分の引き上げを、平成19年12月1日から適用するものでございます。


 第2条関係につきましては、参考資料の9ページと10ページをお願い申し上げます。


 平成20年4月1日以降につきましては、6月に支給する期末手当は100分の210となっておりますが、0.025ヶ月、すなわち100分の2.5引き上げ、100分の212.5に、12月に支給する期末手当の100分の230を100分の227.5に0.025ヶ月、すなわち100分の2.5引き下げるものでございます。


 人事院勧告は、期末手当を平成19年度内に0.05引き上げる内容でありますが、6月の期末手当はすでに支給しておりますので、今回の改正は12月中で調整し、20年度から、現行から言いますと6月及び12月の期末手当の支給率をそれぞれ100分の2.5引き上げるという内容でございます。


 議案集の6ページをお願い申し上げます。


 附則につきましては、第1項第2項で施行期日を定めております。第1条につきましては、公布の日から施行し、平成19年12月1日から適用しようとするものでございます。


 第2条につきましては、平成20年4月1日から施行しようとするものでございます。第3項では、改正前の条例の規定に基づいて支払われた期末手当については、改正後の条例の規定に基づいて、支給される期末手当の内払いとする規定でございます。


 以上で、議案第63号の補足説明を終わります。


 続いて、議案第64号の補足説明を申し上げます。


 議案集7ページ、8ページをお願い申し上げます。


 議案第64号、特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 第1条関係につきましては、参考資料の11ページと12ページをお開きいただきたいと思います。


 第5条の期末手当でございますが、現在のところ、12月支給の場合においては、100分の227.5となっておりましたが、人事院勧告に基づき、100分の227.5を100分の232.5に引き上げるものでございます。100分の5、すなわち0.05ヶ月分の引き上げを、平成19年12月1日から適用するものでございます。


 第2条関係につきましては、参考資料の13ページ、14ページでございます。


 平成20年4月1日以降につきましては、6月に支給する期末手当は100分の212.5となっておりましたが、100分の2.5引き上げ、100分の215に、12月に支給する期末手当の100分の232.5を0.025ヶ月引き下げるものでございます。


 先ほどの議案第63号と同様で、人事院勧告は、期末手当を平成19年度内に0.05引き上げる内容でありますが、6月の期末手当はすでに支給しておりますので、今回の改正は12月支給の期末手当で調整し、平成20年度からは、現行から言いますと6月及び12月の期末手当の支給率をそれぞれ100分の2.5引き上げるということの内容でございます。


 以下、施行期日の考え方は、先ほど述べました議案第63号と同じ内容でございますので、省略をさせていただきます。


 それでは、続きまして議案第65号の補足説明を申し上げます。


 議案集9ページ、10ページをお願い申し上げます。


 議案第65号は、教育長の給料、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 教育長は、常勤の特別職と同じく、その期末手当の現行の率、あるいは改正の率が全く運用が、先ほどお話しをさせていただいた議案第64号の特別職の改正の内容と全く同じでございますので、附則を含めて同じ説明になりますので、省略をさせていただきます。


 続いて、議案第66号の補足説明を申し上げます。


 議案集11ページから15ページお願い申し上げます。


 議案第66号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 人事院勧告によりますと、官民給与の格差が0.35%となってございます。これを是正する措置で、給料表、扶養手当の引き上げを行う内容でございます。


 勤勉手当につきましては、民間との格差0.05ヶ月分を引き上げるものでございます。


 参考資料で説明を申し上げます。


 参考資料の19ページと20ページをお開きください。


 第1条関係につきましては、今回、国の人事院勧告に基づき、第11条第3項の職員に扶養親族である配偶者がある場合の子等の扶養手当の額及び扶養していない配偶者がある場合の扶養親族のうち2人目以降の扶養手当の額を、現行の6,000円から6,500円、すなわち500円引き上げる内容でございます。


 第12条につきましては、字句の整理でございます。


 参考資料の21ページ、22ページをお開きください。


 第22条第2項の勤勉手当につきましては、現在100分の72.5を民間の支給に見合うよう100分の77.5に引き上げる内容でございます。100分の5、すなわち0.05ヶ月分の引き上げでございます。


 参考資料23ページから26ページをお願い申し上げます。


 給料表の1級から3級の若年層に限って、平均0.35%の増額改正をする内容でございます。


 参考資料の27ページ、28ページをお願い申し上げます。


 第2条関係でございますが、勤勉手当は平成19年12月1日適用で、100分の77.5となりますが、平成20年4月1日以降につきましては0.025ヶ月、すなわち100分の2.5引き下げ、100分の75に引き下げるものでございます。


 議案集15ページをお願い申し上げます。


 附則第1条で施行期日を定めております。この条例は公布の日から施行し、扶養手当及び給料表の改正については、平成19年4月1日から適用し、勤勉手当については平成19年12月1日から適用しようとするものです。


 第2条については、平成20年4月1日から適用しようとするものでございます。


 補足をいたしますと、人事院勧告は19年度内に0.05ヶ月引き上げる内容でありますが、6月の勤勉手当はすでに支給しておりますので、今回の改正は12月支給の勤勉手当で調整し、平成20年度からは本来の支給率に戻すということで、1条2条に分けて改正をさせていただいております。


 なお、附則第2条第3条については、異動者の新の給料表の適用に当たっての調整等の規定でございます。


 附則第4条につきましては、改正前の条例の規定に基づいて支給された給与は、改正前の条例の規定に基づいて支給される給与の内払いとする規定でございます。


 以上で、議案第66号の補足説明を終わらせていただきます。


 続いて、議案第67号、稲美町税条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 年々厳しさを増す町財政を鑑み、行政改革実施計画のとおり、また税の不公平の面からも、現在町が交付しております納期前の納付に伴う個人の町民税、固定資産税の全納報奨金を廃止するものでございます。


 改正の内容につきましては、別途参考資料の新旧対照表をご覧いただきたいと思います。


 参考資料の29、30ページ。


 税条例第42条第2項及び3項につきましては、地方税法の第321条の規定に基づきまして、個人の町民税の納期前の納付に伴います報奨金がございますが、納期前の報奨金につきまして廃止をしようとするものでございます。


 同じく税条例70条第2項及び第3項につきましては、地方税法の第365条の規定に基づき、固定資産税の納期前の納付に伴います報奨金の規定でございますが、同様に廃止しようとするものでございます。


 なお、施行期日につきましては、議案書17ページに記載しておりますように、施行は平成21年4月1日の施行でございます。これは、来年度出します納付書等に、平成21年から全納報奨金を廃止しますという、事前に納税者の皆さんに十分早期に周知を行うため、今回の議会に提案をさせていただいております。


 以上で補足説明を終わらせていただきますが、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(鷲野隆夫)  続いて、高橋秀一経済環境部長。


○経済環境部長(高橋秀一)  それでは、議案第68号霊柩自動車の事務委託に関する規約を廃止する規約についての補足説明を申し上げます。


 議案集は18ページ、19ページでございます。


 本規約を廃止する理由につきましては、霊柩自動車の運行について、現行では播磨町へ事務委託をしておりますが、平成20年度より霊柩自動車の運行管理等一切の業務を加古郡衛生事務組合へ移管することから本規約を廃止するもので、地方自治法第252条の14、第3項において準用する同法第252条の2第3項の規定により議会の議決を求めるものでございます。


 附則といたしまして、この規約は平成20年4月1日から施行をいたします。


 以上、誠に簡単でございますが、議案第68号、霊柩自動車の事務委託に関する規約を廃止する規約についての補足説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いします。


 続いて、議案第69号、加古郡衛生事務組合規約の一部を変更する規約についての補足説明を申し上げます。


 議案集は20ページ、21ページでございます。


 参考資料は、31ページ、32ページでございます。


 本規約を変更する理由につきましては、稲美町の霊柩自動車の運行管理業務を、平成20年度より加古郡衛生事務組合へ移管することから、加古郡衛生事務組合の規約を一部変更するもので、地方自治法第290条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。


 変更内容につきましては、参考資料31ページ、32ページをお願いをいたします。


 共同処理をする事務として、第3条に次の1号を加え、4、霊柩自動車の設置及び運行管理業務に関することとするものでございます。


 議案集21ページをお願いします。


 附則としまして、この規約は平成20年4月1日から施行をいたします。


 以上、誠に簡単ですが、議案第69号の補足説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


    …………………………………………………………………………………


     日程第5.議案第70号から議案第76号まで  7案一括上程


    …………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第5、議案第70号 平成19年度稲美町一般会計補正予算(第3号)から、議案第76号 平成19年度稲美町水道事業会計補正予算(第2号)までの7案を一括議題といたします。


 これより、議案第70号から議案第76号までの7案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程をされました議案第70号から議案第76号までの7議案の提案理由の説明を順次申し上げたいと存じます。


 議案第70号の平成19年度稲美町一般会計補正予算(第3号)でございますが、本件につきましては、歳入歳出をそれぞ6,669万5,000円減額をいたしまして、補正後の総額を93億5,600万円としようとするものでございます。


 次の、議案第71号の平成19年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出をそれぞれ1,105万5,000円増額をいたしまして、補正後の総額を30億1,338万2,000円としようとするものでございます。


 次の、議案第72号の平成19年度稲美町老人保健特別会計補正予算(第2号)でございますが、これにつきましては、歳入歳出をそれぞれ565万8,000円増額をいたしまして、補正後の総額を24億1,851万1,000円にしようとするものでございます。


 議案第73号の平成19年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第3号)でございますが、歳入歳出をそれぞれ105万7,000円減額いたしまして、補正後の総額を19億6,915万8,000円にしようとするものでございます。


 続きます、議案第74号の平成19年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第3号)でございますが、これにつきましては、歳入歳出をそれぞれ1億6,152万6,000円増額いたしまして、補正後の総額を15億5,699万2,000円にしようとするものでございます。


 次に、議案第75号の平成19年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)、これにつきましては、歳入歳出をそれぞれ189万円増額をいたしまして、補正後の総額を2億8,632万4,000円にしようとするものでございます。


 次に、議案第76号の平成19年度稲美町水道事業会計補正予算(第2号)につきましては、第2条関係におきまして、収益的支出を水道事業費で20万5,000円増額をいたしまして、補正後の総額を5億1,854万8,000円にしようとするものでございまして、また第3条関係におきましては、当年度分の損益勘定留保資金、これを1億2,709万4,000円でございますが、これを3億3,987万1,000円に改めた上で、資本的支出で2億1,277万7,000円を増額をいたしまして、補正後の総額を5億7,945万7,000円にしようとするものでございます。


 それぞれの案件につきまして、担当部長から補足の説明をさせますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(鷲野隆夫)  次に、補足説明を求めます。


 茨木育夫経営政策部長。


○経営政策部長(茨木育夫)  それでは、議案第70号、平成19年度稲美町一般会計補正予算(第3号)の補足説明を申し上げます。


 第1条では、歳入歳出予算の総額を規定しております。


 第2条では、地方債の補正で、今回一部廃止及び変更をしております。


 それでは、7ページから順次ご説明を申し上げます。


 12款分担金及び負担金、1項分担金、1目農林水産業費分担金115万6,000円の減額でございます。これは、主に農業水利保全対策事業が国の事業変更のため開始が遅れ、今年度は機能診断のみになったことによる事業費の減に伴う地元負担金の減でございます。


 2項負担金、2目農林水産業費負担金307万円の減額でございます。これは、国営東播用水土地改良事業償還金の利息補給金が、制度拡充により増額となったため、負担金が減となったものでございます。


 8ページをお願いします。


 14款国庫支出金、2項国庫補助金、4目土木費国庫補助金2,500万円の減額でございます。これは、中央公園整備事業の一時休止に伴う国庫補助金の減でございます。


 15款県支出金、2項県補助金、農林水産業費県補助金864万3,000円の減額でございます。主なものは、田園空間整備事業補助金の総事業費の変更による減額でございます。


 続いて、9ページでございます。


 18款繰入金につきましては、1,447万9,000円の減額でございます。これは、歳入歳出の調整による財政調整基金からの繰入金の減額によるものと、公的資金保証金免除繰上償還を実施するため、減債基金からの取り崩しの増によるものでございます。


 10ページをお願い申し上げます。


 20款諸収入、4項雑入、1目雑入2,551万1,000円の増額でございます。これは、負担金で申し上げましたが、国営東播用水土地改良事業の償還利息補給金の制度が拡充されたことにより、利子補給金が増額されたものでございます。


 21款町債でございます。1項町債、1目農業債590万円の減でございます。これの主なものは、田園空間整備事業の事業費の変更による減でございます。


 2目土木費2,250万円の減額でございます。これは、中央公園整備事業の一時休止に伴う減額でございます。


 3目消防債400万円の減額でございます。これは、消防団の小型動力ポンプ及び普通積載車購入費が入札等により減額となったことによるものでございます。


 続いて、歳出の説明に移ります。


 人件費につきましては、後ほど一括して申し上げますが、それ以外の予算について先に説明を申し上げます。


 12ページをお開きください。


 2款総務費、1項総務管理費、6目企画費30万5,000円の減額でございます。これは、ISO認証維持を行わないために、認証維持委託料を減額するものでございます。


 続いて14ページをお願い申し上げます。


 4項選挙費、4目参議院議員通常選挙費86万6,000円の増額でございます。これは、7月29日に執行されました参議院議員通常選挙の費用の確定によるものでございます。


 15ページでございます。


 5目町議会議員選挙費197万4,000円の減額でございます。これについても、9月23日に執行されました町議会議員選挙の費用の確定によるものでございます。


 16ページをお願い申し上げます。


 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費552万円の増額でございます。主なものは、17ページでございます。28節の国民健康保険特別会計への繰出金の増額でございます。


 18ページでございます。


 2項児童福祉費、3目母子福祉費145万7,000円の増額でございます。これは、母子家庭等医療費助成費の伸びにより増額するものでございます。


 20ページでございます。


 4款衛生費、2項清掃費、3目し尿処理費364万6,000円の減額でございます。これは、加古郡衛生事務組合負担金の減額に伴うものでございます。


 3項火葬場費、1目火葬場費126万7,000円の減額でございます。これにつきましても、加古郡衛生事務組合負担金の減額でございます。


 続いて22ページをお願い申し上げます。


 6款の農林水産業費、1項農業費、2目農業総務費408万5,000円の増額でございます。主なものは、28節の農業集落排水事業特別会計への繰出金の増額でございます。


 9目土地改良費1,251万5,000円の減額でございます。この主なものは、23ページをお願い申し上げます。15節の田園空間整備工事が入札により減になったものでございます。また、19節負担金補助及び交付金では、細節8国営東播用水土地改良事業負担金970万7,000円を増額しております。これは、歳入で申し上げましたとおり、国営東播用水土地改良事業の償還利息補給制度の拡充により、利子補給金が増となったため、県負担分も含まれているために増額をしておる内容でございます。


 また、細節19農業水利保全対策事業負担金では、1,183万8,000円を減額をしております。これも歳入の負担金で申し上げましたとおり、農業水利保全対策事業が、国の事業変更のため開始が遅れ、今年度は機能診断のみになったことによる事業費の減でございます。


 26ページでございます。


 8款土木費、4項都市計画費、4目公園事業費5,351万7,000円の減額でございます。これは、歳入でも述べましたとおり、中央公園整備事業の一時休止に伴う工事費等の減によるものでございます。


 続いて29ページでございます。


 9款消防費、1項消防費、3目消防施設費454万3,000円の減額でございます。主なものは、消防団の小型ポンプ及び普通積載車購入費が入札などにより減額になったことによるものでございます。


 32ページでございます。


 10款教育費、3項中学校費、1目学校管理費415万5,000円の増額でございます。主なものは、11節需用費の細節6修繕料で、中学校の老朽化による緊急を要する修繕料でございます。


 33ページでございます。


 4項幼稚園費、1目幼稚園費、13節委託料において17万7,000円の増額でございます。これは、天満幼稚園の駐車場として使用している用地の買い取りを検討するための不動産鑑定評価委託料でございます。


 36ページでございます。


 12款公債費、1項公債費、1目元金974万2,000円の増額でございます。これは、公的資金保証金免除繰上償還を行うためのものでございます。


 2目利子932万円の減額でございます。18年度発行額及び利率が確定したことによる減額でございます。


 歳出におきましては、それぞれの款で人件費項目を増額または減額をさせていただいております。この補正につきましては人事院勧告に伴うもの、職員の人事異動に伴うもの、並びにこの年度中におきます新規の扶養及び通勤手当等の異動に伴うものでございます。


 全体的なものとしましては、37ページ以降の給与費明細書をお願いしたいと思います。


 37ページには、特別職におきます一般会計の補正の内容の総括として、一覧表にあげさせていただいております。人事院勧告により、給料費の期末手当の年間支給率を0.05ヶ月、8万2,000円増額、また共済費については3,000円増額をしております。


 38ページでございます。


 一般職の職員の総括でございますが、給与費におきましては257万6,000円、共済費で59万円、合計で316万6,000円の減額でございます。主なものは、職員の退職及び育児休業による給料の減額でございます。また、職員手当が344万4,000円増額しておりますが、これは業務増による時間外勤務手当の165万6,000円の増と、期末勤勉手当において、人事院勧告により勤勉手当の支給率が0.05ヶ月増となったことにより133万9,000円増額している内容でございます。


 それ以外の手当については、人事院勧告による扶養手当の増、その他住居手当、通勤手当などの変化に伴い調整した額でございます。


 それぞれの項目につきましては、お目通しをいただき、ご理解をいただきますようにお願い申し上げます。


 続いて、6ページに戻ってください。


 第2表地方債補正でございます。


 歳入で申し上げましたとおり、中央公園整備事業の一時休止による都市計画事業費の廃止と土地改良事業の田園空間整備事業の入札による減額、消防事業における小型動力ポンプ及び普通積載車購入費が入札などにより減額となったことに伴い、それぞれ限度額を変更する内容でございます。


 以上で、議案第70号の補足説明を終わらせていただきます。


○議長(鷲野隆夫)  続いて、松田和良健康福祉部保険担当部長。


○健康福祉部保険担当部長(松田和良)  それでは、議案第71号、平成19年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の補足説明を申し上げます。


 恐れ入りますが、48ページをお願いいたします。


 歳入、8款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金、3節職員給与等繰入金275万5,000円の増。これにつきましては、一般会計同様人件費の補正に伴うものでございます。


 5節財政安定化支援事業繰入金246万4,000円の増は、額の確定によるものでございます。


 続きまして、2項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金583万6,000円は、歳出予算に対して歳入予算が不足するため、財政調整基金から繰り入れするものでございます。


 49ページをお願いいたします。


 歳出、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費は310万6,000円の増は人件費の補正が主なものでございます。なお、その中に、15節工事請負費31万5,000円のネットワーク施設工事は、20年度に始まりますと特定検診等のデータ管理システム用のネットワーク工事費でございます。


 50ページをお願いいたします。


 2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養費137万4,000円の増、4目退職者被保険者療養費220万円の増は、いずれも療養費の増によるものでございます。


 51ページをお願いいたします。


 7款基金基金積立金、1項基金積立金、1目財政調整基金積立金1,025万4,000円の減は、歳出予算に対して歳入予算が不足するため、財政調整基金積立金を減額するものでございます。


 9款諸支出金、1項償還金及び還付加算金の1目一般被保険者過年度保険税還付金と2目退職者被保険者過年度保険税還付金の各10万円は、各目間の費用を振り替えるものでございます。


 52ページをお願いいたします。


 3目償還金1,462万9,000円は、交付金の確定による国庫への療養給付費等負担金の返還金でございます。


 53ページから58ページまでは、一般会計同様給与費の明細でございますので、ご覧いただきたいと思います。


 以上、簡単でございますが、議案第71号の補足説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第72号、平成19年度稲美町老人保健特別会計補正予算(第2号)の補足説明を申し上げます。


 恐れ入りますが、62ページ、63ページをお願いいたします。


 62ページ、歳入、1款支払基金交付金、1項支払基金交付金、1目医療費交付金294万2,000円、2款国庫支出金、1項国庫負担金、1目医療費負担金181万円、3款県支出金、1項県負担金、1目医療費負担金45万3,000円、4款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金45万3,000円、これは医療諸費の増に伴うものでございまして、支払基金、国県町それぞれの負担分が増えるものでございます。


 続きまして、64ページをお願いいたします。


 歳出、1款医療諸費、2目医療費支給費565万8,000円の増額は、老人医療費の増によるものでございます。


 以上、簡単ではございますが、議案第72号の補足説明とさせていただきます。


 続きまして、申し訳ございません、介護保険料の補足説明に入ります。


 議案第73号、平成19年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第3号)の補足説明を申し上げます。


 68ページをお願いいたします。


 歳入、7款繰入金、1項一般会計繰入金、1目その他一般会計繰入金、3節職員給与等繰入金105万7,000円の減、職員の給与等人件費の補正に伴うものでございます。


 69ページをお願いいたします。


 歳出、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費108万7,000円の減額は、職員の給料等人件費の補正でございます。


 70ページ、71ページをお願いをいたします。


 2款保険給付費、2項介護予防サービス等諸費、3目介護予防福祉用具購入費33万3,000円の増、同じく介護予防サービス計画給付費マイナス33万3,000円につきましては、目間の費用を振り替えたものでございます。


 同じく保険給付費の4項高額介護サービス等費、1目高額介護サービス費マイナス10万円、2目高額介護予防サービス費プラス10万円、これにつきましても目間の費用を振り替えたものでございます。


 続きまして、3款地域支援事業費、2項包括支援事業・在宅介護事業費、1目包括支援事業費の3万円の増は、職員の給与等人件費の補正でございます。


 73ページから78ページにつきましては、一般会計同様給与費の明細でございます。またご覧いただきたいと思います。


 以上、簡単ではございますが、議案第73号の補足説明とさせていただきます。


○議長(鷲野隆夫)  続いて、西澤秀勝地域整備部長。


○地域整備部長(西澤秀勝)  それでは、議案第74号、平成19年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきまして補足説明を申し上げます。


 83ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 4款繰入金、1項繰入金、1目繰入金、一般会計からの繰入金が67万4,000円の減額でございます。


 続きまして、第7款町債、1項町債、1目下水道事業債、1節下水道事業債1億6,220万円の増でございます。そのうち細節4公営企業借換債1億6,130万円の増額でございます。これについては、平成19年度から3年間の特例措置でございまして、借入利息が5%以上の部分について、7件分の借り換えの部分でございます。


 続きまして、84ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費3万円の増額でございます。職員2名分の給与改定に伴うものでございます。


 2款下水道費、1項下水道事業費、1目公共下水道事業費11万円の増額でございます。これについても職員6名分の給与改定に伴うものでございます。


 次に、85ページでございます。


 13節委託料、細節3家屋調査委託料80万3,000円の増でございます。雨水工事に伴います家屋の事前の物件調査の委託でございます。


 続きまして、細節4費用対効果分析調査委託料450万5,000円の増額でございます。広域の方で県が対応いたします費用対効果申請に伴います市町での事前の分析調査委託でございます。


 15節工事請負費530万8,000円の減額でございます。


 3款公債費、1目元金、23節償還金利子及び割引料、細節1元金償還金1億6,138万6,000円、これは借り換えに伴います元金の償還金でございます。


 86ページから91ページまでは、職員給与の明細書でございますので、お目通しのほどをよろしくお願いいたします。


 続きまして、議案第75号、平成19年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)につきまして補足説明を申し上げます。


 97ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 3款繰入金、1項繰入金、1目繰入金、一般会計からの繰入金が189万円の増額でございます。


 次に、98ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 1款農業集落排水事業、1項農業集落排水事業費、1目農業集落排水事業管理運営費、細節11需用費189万円の増額でございます。これは、修繕料で、各地区排水処理場の修繕費の増額でございます。


 続きまして、議案第76号、平成19年度稲美町水道事業会計補正予算(第2号)につきましての補足説明を申し上げます。


 101ページをお願いいたします。


 収益的支出でございます。


 1款水道事業費、1項営業費用、2目配水及び給水費3万3,000円の増額でございます。これは、職員2名の給与改定に伴うものでございます。


 4目総係費17万2,000円の増額につきましても、職員2名の給与改定に伴うものでございます。


 続きまして、102ページをお願いいたします。


 資本的支出でございます。


 建設改良費、1目工事費8万6,000円の増額でございます。職員2名の給与改定に伴うものでございます。


 2項企業債償還金、1目企業債償還金2億1,269万1,000円の繰上償還でございます。これは、平成19年度から3年間の特例措置で、借入利率7%以上のものについて、繰上償還ということで7件分を予定いたしております。


 続きまして、最後ですが、99ページに戻っていただきまして3条関係でございます。


 当年度分損益勘定留保資金を1億2,709万4,000円から3億3,987万1,000円に改め、補正しているものでございます。


 なお、103ページから108ページまでは給与費明細等でございますので、お目通しのほどよろしくお願いいたします。


 以上で、補足説明といたします。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 しばらく休憩をいたします。


              休 憩 午前10時37分


             ……………………………………


              再 開 午前10時50分


○議長(鷲野隆夫)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


      …………………………………………………………………………


       日程第6.請願第1号 「人権侵害の救済に関する法律」


                  早期制定を求める請願について


      …………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第6、請願第1号、「人権侵害の救済に関する法律」早期制定を求める請願についてを議題といたします。


 これより、本請願に対する紹介議員の趣旨説明を求めます。


 1番、杉本充章議員。


○1番(杉本充章) (登壇)  それでは。





 稲美町議会


 議長 鷲野隆夫様


                     住 所  兵庫県加古郡稲美町中村1394


                          部落解放同盟兵庫県連合会


                          稲美町支部連絡協議会


                     請願者  議長 大 路 忠 夫


                     紹介議員 杉 本 充 章





       「人権侵害の救済に関する法律」早期制定を求める請願


 1.請願の趣旨


 すべての人が差別されることなく、人として尊ばれ、平等に生きる権利を擁護するため、「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定が必要です。


 そのために、国に対して実効性のある「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書を提出されたい。


 2.請願の理由


 日本国憲法および世界人権宣言に明示されている基本的人権の尊重と、あらゆる差別の撤廃は、今やわが国の国際的な責務であります。


 しかし、現実社会では、部落差別をはじめ様々な人権問題が生起しており、しかも、差別を被った者を救済するすべさえもなく、ほとんどが泣き寝入りせざるを得ない状況におかれています。


 私たちは、部落差別の完全撤廃をめざして取り組む中から、あらゆる人たちの人権確立という普遍的なテーマに迫っていく運動を展開しているところです。そのひとつとして、「人権確立のための法整備」を求めてきました。ご承知のとおり、「人権侵害の救済に関しては法的整備を講ずること」と明記された人権擁護推進審議会答申、ならびに国際的人権潮流に後押しされて、政府は閣議決定をされた人権擁護法案を提出しました。以後、4回にわたって国会での審議が行われましたが、国際的人権基準ともいうべきパリ原則(人権委員会の独立性確保)に合致せずとの国内外からの抜本的修正を求める世論の高まりの中、2003年10月の衆議院解散により自然廃案となったのです。


 しかしながら、わが国では、児童虐待やドメスティック・バイオレンス(配偶者暴力)が深刻な社会問題になっているのをはじめ、元ハンセン病患者に対する宿泊拒否や、いわゆる同和地区を特定し誹謗中傷をインターネット上で繰り返すという悪質な人権侵害や差別落書などが惹起しています。よって、人権救済に関する法律の早期制定は不可欠の課題です。


 21世紀を真の人権の世紀としていくため、政府からの独立性を担保した実効性のある「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書を国に提出していただくよう請願いたします。


 地方自治法第124条の規定により上記のとおり請願書を提出します。


 以上、よろしくご審議願います。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、紹介議員の趣旨説明は終わりました。


 ただいま議題となっております請願第1号は、会議規則第92条の規定に基づき、総務福祉文教常任委員会に付託いたします。


  ……………………………………………………………………………………………


   日程第7.請願第2号 国に対して後期高齢者医療制度の見直しを求める


              意見書の提出の請願について


  ……………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第7、請願第2号、国に対して後期高齢者医療制度の見直しを求める意見書の提出の請願についてを議題といたします。


 これより、本請願に対する紹介議員の趣旨説明を求めます。


 7番、大路 恒議員。


○7番(大路 恒) (登壇)  私は、国に対して後期高齢者医療制度の見直しを求める意見書の請願の紹介議員として、皆様方によろしくお願い申し上げたいと思います。


 この請願につきましては、文面を朗読いたしまして趣旨説明にかえさせていただきたいと思います。





 稲美町議会


 鷲野隆夫 議会議長 殿


                        2007年11月26日





                        加印社会保障推進協議会


                           会長 橋 本 能 直


                        加古川市野口町良野1707


                        加古川・加古民主商工内


                        紹介議員 大 路   恒





         国に対して「後期高齢者医療制度」の見直しを


         求める意見書の提出を請願します。


 【請願趣旨】


 政府は2008年4月から、75歳以上を対象に「後期高齢者医療制度」を実施しようとしています。その内容は ?現在扶養家族となっていて保険料を負担していない人も含め、75歳以上のすべての高齢者から保険料を徴収する ?月額1万5,000円以上の年金受給者は年金から保険料を天引きする ?保険料滞納者は保険証を取り上げ、窓口で医療費全額を自己負担させる ?75歳以上を対象にした別建ての診療報酬を設定し、高齢者の受けられる医療を制限するというものです。


 さらに70〜74歳の窓口負担を1割から2割に引き上げる、65〜74歳の国保料も年金から天引きすることが予定されています。


 多くの病気を抱えている高齢者だけを一まとめにした別建ての医療制度は、世界に例をみないものです。すでに2006年10月より、長期入院患者への食費・居住費の負担増、現役並所得者の窓口負担が2割へ引き上げられました。療養病棟の大幅削減も予定されており、「高齢者は生きていてはいけないのか」という怒りの声があがっています。長年の社会貢献にふさわしい高齢者への医療保障のため、地方自治法第99条に基づき、国と関係省庁へ意見書を提出していただくよう、以下の事項を請願します。


 【請願項目】


 (1)後期高齢者医療制度については、来年4月からの実施を見直すこと。


 (2)70〜74歳の窓口負担2割への引き上げをやめること。


 (3)医療に使う国の予算をふやして、高齢者・国民が安心して医療を受けられるようにすること。


 以上でございます。


 どうか、議員各位におかれましては、本請願が採択されますようよろしくご審査いただきますようお願い申し上げます。


 以上です。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、紹介議員の趣旨説明は終わりました。


 ただいま議題となっております請願第2号は、会議規則第92条の規定に基づき、総務福祉文教常任委員会に付託いたします。


  ………………………………………………………………………………………………


   日程第8.請願第3号 後期高齢者医療制度の中止を求める請願書について


  ………………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第8、請願第3号、後期高齢者医療制度の中止を求める請願書についてを議題といたします。


 これより、本請願に対する紹介議員の趣旨説明を求めます。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二) (登壇)  それでは、趣旨説明を行います。


          後期高齢者医療制度の中止を求める請願書





 稲美町議会議長


 鷲野隆夫 様


                          平成19年11月28日


                        請願者


                        加古郡稲美町六分一404


                             山 本 利 勝


                        紹介議員 木 村 圭 二


                             藤 本   操





 請願趣旨


 政府は平成20年4月から、75歳以上の高齢者を対象に、後期高齢者医療制度を実施しようとしています。


 その内容は、?現在扶養家族となっていて保険料を負担していない人も含めて75歳以上のすべての高齢者から保険料を徴収する。?1万5,000円以上の年金受給者から保険料を天引きする。?保険料を払えない人から保険証を取り上げるなどです。


 こうした「制度」に高齢者の中で怒りが広がっています。


 稲美町議会として、後期高齢者医療制度の中止を求める意見書を各関係機関に提出されたく請願します。





 請願事項


 後期高齢者医療制度を中止してください。





 以上です。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、紹介議員の趣旨説明は終わりました。


 ただいま議題となっております請願第3号は、会議規則第92条の規定に基づき、総務福祉文教常任委員会に付託いたします。


  ………………………………………………………………………………………………


    日程第9.請願第4号 介護保険料の引き下げを求める請願書について


  ………………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第9、請願第4号、介護保険料の引き下げを求める請願書についてを議題といたします。


 これより、本請願に対する紹介議員の趣旨説明を求めます。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二) (登壇)  それでは、説明を行います。


           介護保険料の引き下げを求める請願書





 稲美町議会議長


 鷲野隆夫 様


                          平成19年11月28日


                        請願者


                        加古郡稲美町六分一404


                             山 本 利 勝


                        紹介議員 木 村 圭 二


                             藤 本   操





 請願趣旨


 昨年から65歳以上の介護保険料が平均で5,000円になりました。


 介護保険料の引き下げは町民の切実な願いです。


 稲美町議会として、「介護保険料の引き下げを町行政に求める意見書」を採択されるよう、請願いたします。





 請願項目


 介護保険料の引き下げを実施すること。





 以上です。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、紹介議員の趣旨説明は終わりました。


 ただいま議題となっております請願第4号は、会議規則第92条の規定に基づき、総務福祉文教常任委員会に付託いたします。


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 日程第10.請願第5号 悪質商法被害を助長するクレジットの被害を防止するための


            割賦販売法の抜本的改正に関する請願書について


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○議長(鷲野隆夫)  次は日程第10、請願第5号、悪質商法被害を助長するクレジットの被害を防止するための割賦販売法の抜本的改正に関する請願書についてを議題といたします。


 これより、本請願に対する紹介議員の趣旨説明を求めます。


 16番、吉岡敏子議員。


○16番(吉岡敏子) (登壇)  それでは、趣旨説明を行います。


      悪質商法被害を助長するクレジットの被害を防止するための


      割賦販売法の抜本的改正に関する請願書





                       紹介議員 吉 岡 敏 子


                            井 上   進


                            木 村 圭 二


                            藤 本   操


                            滝 本 悦 央


                          平成19年11月28日


 加古郡稲美町議会議長 殿


                       請願者


                       神戸市中央区楠町2丁目2番3号


                       兵庫県司法書士会


                       会  長 島 田 雄 三





 第1 件名


 悪質商法被害を助長するクレジットの被害を防止するための割賦販売法の抜本的改正に関する意見書を政府等に提出することを求める件


 第2 請願の趣旨(要旨)


 貴議会が、国会及び経済産業省等に対し、悪質商法被害を助長するクレジット被害を防止するため、割賦販売法を以下のとおり抜本的に改正することを求める意見書を提出することを採択していただくよう請願致します。


                   記


 1 クレジット事業者の既払金返還責任(無過失共同責任)


 被害の集中する契約書型クレジットについては、クレジットが違法な取引に利用された場合、クレジット事業者は既払金返還を含む無過失共同責任を負うものとすること。


 2 クレジット事業者の不適正与信防止義務


 契約書型及びカード式も含め、クレジット事業者は、違法な取引にクレジットが利用され、顧客に被害が発生することを防ぐための調査等、不適正な与信を防止する義務を負うものとすること


 3 過剰与信防止義務


 クレジット事業者に過剰与信を防止するための調査義務等を明記し、さらに過剰与信防止義務違反については、民事効を認める等、同義務が実効性のあるものとすること。


 4 契約書型クレジットに関する規制強化


 契約書クレジットについて、カード式同様登録制を導入し、且つ契約書面交付義務を明記すること。


 5 指定商品(権利・役務)制及び割賦要件の廃止


 原則として、指定商品(権利・役務)制及び割賦要件を廃止し、支障のある取引については、ネガティブリストにより対応するものとすること。


 請願の理由につきましては、皆さんに手元に配布いたしておりますので、項目のみ読ませていただきたいと思います。





 第3 請願の理由


 1 契約型クレジットに被害が集中−現行法の不備


 2 抗弁対抗規定の限界−無過失共同責任規定の導入


 3 行為規制


 4 過剰与信防止義務


 5 割賦要件・指定商品(権利・役務)制の存在





 以上でございます。


 大変被害もよく出ておりますので、最近問題になっておりますのがこのへんだと思いますので、議員の皆さんには十分ご審議いただきましてご賛同いただきますようにお願い申し上げ、趣旨説明といたします。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、紹介議員の趣旨説明は終わりました。


 ただいま議題となっております請願第5号は、会議規則第92条の規定に基づき、生活産業建設常任委員会に付託いたします。


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  日程第11.請願第6号 兵庫県の新行革プランの撤回を求める請願書について


 ……………………………………………………………………………………………………


○議長(鷲野隆夫)  次は日程第11、請願第6号、兵庫県の新行革プランの撤回を求める請願書についてを議題といたします。


 これより、本請願に対する紹介議員の趣旨説明を求めます。


 13番、木村圭二議員。


○13番(木村圭二) (登壇)  それでは、説明を行います。


          兵庫県の新行革プランの撤回を求める請願書





                          平成19年11月29日





 稲美町議会議長


 鷲野隆夫 様


                       請願者


                       加古郡稲美町六分一404


                            山 本 利 勝


                       紹介議員 木 村 圭 二


                            藤 本   操





 請願趣旨


 兵庫県は11月5日に、「行革プラン」の素案を公表しました。


 「財政健全化」と引き替えに、県民サービスに直結する事務事業、投資事業、民間団体への補助金など幅広い分野での抜本的な見直しを盛り込んだものです。


 福祉医療は、老人医療費助成を低所得者に限定しています。母子・父子家庭も負担増で、障害者が自己負担を増やし所得制限を狭くし対象者を限定しています。


 子ども医療費助成も、自己負担を増やし所得制限を厳しくするなど、県民のくらしと福祉に重大な影響を及ぼす内容が網羅されています。


 こうした内容の「行革プラン」が実施されると、町民の暮らしと福祉、さらには町財政にも大きな影響をあたえるものと考えます。


 稲美町議会として、県民のくらしと福祉に重大な影響を与える「行革プラン」の撤回を求める、意見書を提出されるよう請願します。





 請願事項


 兵庫県が公表した「行革プラン」の撤回を求める意見書を提出してください。





 以上です。


○議長(鷲野隆夫)  以上で、紹介議員の趣旨説明は終わりました。


 ただいま議題となっております請願第6号は、会議規則第92条の規定に基づき、総務福祉文教常任委員会に付託いたします。


 以上で、本日の日程は終わりました。


 お諮りいたします。


 明7日から16日までの10日間は休会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(鷲野隆夫)  ご異議なしと認めます。


 よって、明7日から16日までの10日間は休会することに決しました。


 次の本会議は、12月17日午前9時30分から再開いたします。


 本日は、これにて散会いたします。


 ご苦労さまでございました。





               散 会 午前11時14分