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兵庫県 稲美町

平成18年度決算特別委員会(第4号 9月 7日)




平成18年度決算特別委員会(第4号 9月 7日)





決算特別委員会


平成19年9月7日


 





               開会 午前 9時30分





○吉川委員長   おはようございます。


 ただいまの出席委員は16名で、稲美町議会委員会条例第14条の規定に基づく委員定数の半数以上の委員が出席されておりますので、ただいまから決算特別委員会第4日目を開会いたします。


 この際、委員長から申し上げます。


 本日の決算特別委員会に対して傍聴の申し出がありました。よって、稲美町議会委員会条例第17条の規定により、これを許可いたしておりますので、ご報告申し上げます。





                〜議案 第39号〜





○吉川委員長   本日は、議案第39号「平成18年度稲美町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」に対する審査から行います。


 まず、担当部長の補足説明を求めます。


○福井健康福祉部長   それでは、議案第38号「平成18年度稲美町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」の補足説明を申し上げます。


 ページ数171、172ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 第1款国民健康保険税、収入済額9億5,186万8,742円、不納欠損額1,045万4,099円、収入未済額2億8,545万3,341円でございます。


 1目一般被保険者国民健康保険税、1節医療給付費現年課税分が、収入済額が5億2,725万3,316円、徴収率にいたしまして90.46%でございます。これは前年度対比で0.15%の減でございます。


 3節介護納付金現年課税分、収入済額4,099万7,325円、徴収率にいたしまして、86.17%、これは前年度対比0.44%の減でございます。


 次に、2目退職被保険者等国民健康保険税、第1節医療給付費現年課税分が、収入済額が3億2,169万7,046円、徴収率にいたしまして、98.69%でございます。前年度対比0.29%の増でございます。


 第3節介護納付金現年課税分、収入済額3,048万1,694円、徴収率にいたしまして、98.17%でございます。前年度対比0.38%の増でございます。


 次に、3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目療養給付費等負担金の第1節現年度分5億325万7,721円、これは療養給付費、療養費、高額療養費の一般被保険者の医療費及び老人保健医療拠出金、介護納付金の納付に要する費用について、国が負担するものでございます。


 2項国庫補助金、1目1節財政調整交付金、細節1普通調整交付金が1億7,066万5,000円、細節2特別調整交付金3,149万6,000円でございます。主に国保のヘルスアップ事業費が対象でございます。


 173ページ、174ページをお願いいたします。


 4款療養給付費交付金、1項1目療養給付費交付金、1節現年度分が7億3,716万6,000円、これは退職者被保険者等の医療費に対する社会保険診療報酬支払基金からの交付金でございます。


 5款県支出金1億1,683万2,646円、前年度対比2,031万9,640円の増、主なものは、2項2目財政調整交付金8,700万円でございます。


 8款繰入金、1目一般会計繰入金、収入済額が2億2,103万7,417円、これは1節保険基盤安定繰入金1億689万2,527円、保険税の7割、5割、2割軽減に対しますもので、国・県・町の負担金を合計してここへ繰り入れをしております。


 3節職員給与費等繰入金、6節その他一般会計繰入金等が主なものでございます。


 次に、175、176ページをお願いいたします。


 歳入合計が29億1,104万8,534円でございます。


 次に、177、178ページをお願いいたします。


 歳出。第1款総務費、1目一般管理費が4,095万1,292円、主なものは2節の給料、3節職員手当等及び4節共済費でございます。職員4人分の人件費でございます。


 179ページ、180ページをお願いいたします。


 2款の保険給付費、1目一般被保険者療養給付費8億7,076万8,397円、これは一般被保険者の医療費の保険者負担分でございます。


 次に、2目退職被保険者等療養給付費8億5,246万5,684円、これにつきましては退職被保険者等の医療費の保険者負担分でございます。


 次に、181ページ、182ページをお願いいたします。


 3款の老人保健拠出金、1目老人保健医療費拠出金といたしまして、5億1,474万492円、これは老人保健法に基づき社会保険診療報酬支払基金へ老人保健医療費拠出金として出すものでございます。


 4款の介護保険納付金1億7,400万843円、これは介護保険法に基づき社会保険診療報酬支払基金へ介護保険納付金として支出するものでございます。


 183ページ、184ページをお願いします。


 6款保健事業費、1目保健衛生普及費3,311万7,438円、国保のヘルスアップ事業に係る経費が主なものでございます。


 次に、185、186ページをお願いします。


 歳出合計が、29億79万3,236円でございます。収入済額から支出済額を差し引きまして、1,025万5,298円が翌年度へ繰り越しとなります。


 以上、まことに簡単でございますが、議案第39号に対する補足説明とさせていただきます。


○吉川委員長   以上で補足説明は終わりました。


 これより議案第39号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


○赤松副委員長   172ページの保険税の徴収なんですが、一般会計でも申しましたが、これについても去年より、滞納繰越分については努力をされて、医療保険では400万円ぐらいですか、滞納分の収入が増えているということはいいことなんですが、全体的にまた総額が増えていますね。ですから、やはりこれについても事前に、未然に防いでいくように、滞納をね、やはりちょっとこれはおかしいなという、とにかく残してしまうと余計にとりにくなりますので、いただきにくなりますわね。ですから、やっぱり事前にそういう芽を摘んでいくような努力をしていただきたいなと思います。


○森田税務課長   保険税の関係でございますけれども、収納率にしましては現年滞納分については若干の伸びは、まあ全体的にはマイナスになっております。


 ただ、保険税の関係は、保険証の発行なんですけれども、滞納者につきましては短期証を発行して、3ヶ月ごとに納税相談等もしながら、また国保を主に徴収に、各班を組んで徴収にも努力はしているわけですけれども、なかなか徴収率が、残がなかなか減っていかないという状況でございます。


 まあ、早めにということでは、心得ていますけれども、なかなか担税力が低い方がどうしても多いということで、なかなか、まあ誓約等も結びますけれども、なかなか減るまでいかないという状況が続いている状況でございます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、議案第39号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 まず、反対の討論をお願いします。


○木村委員   決算に反対討論を行います。


 健康づくり施設利用補助金を、議会に諮らずに専決処分で処理したことは、地方自治法に違反する行為であります。こうした行為は、町民の健康づくりに対する姿勢が非常に後退した、弱くなったというふうに思わざるを得ません。したがって、決算に反対をいたします。


○吉川委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


○井上委員   本案の審査を行いましたところ、何ら問題はなく、適正に行われていると、そのように私は思いますので、賛成といたします。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し、表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第39号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり認定することに賛成の皆さんの起立を求めます。


               (賛 成 者 起 立)


○吉川委員長   起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり認定することに決しました。





                 〜議案第40号〜





○吉川委員長   次は議案第40号「平成18年度稲美町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について」に対する審査を行います。


 まず、担当部長の補足説明を求めます。


○福井健康福祉部長   それでは、議案第40号「平成18年度稲美町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について」の補足説明を申し上げます。


 187ページ、188ページをお願いいたします。


 歳入、第1款支払基金交付金、1目医療費交付金、1節現年度分といたしまして、老人医療給付費交付金12億5,908万7,000円、これは社会保険診療報酬支払基金からの交付金でございます。老人医療給付費、老人医療費支給費に対しまして交付されるものでございます。


 2款の国庫支出金、1目医療費負担金、これは国からの負担金でございまして、1節現年度分が6億9,015万7,158円でございます。


 3款の県支出金、1目医療費負担金、これは県からの負担金でございます。1目現年度分、1億8,044万1,942円でございます。


 4款繰入金、1目一般会計繰入金1億5,671万3,000円でございます。


 次に、189ページ、190ページをお願いいたします。


 歳入総額は23億2,364万9,728円でございます。


 次に、191ページ、192ページをお願いいたします。


 歳出でございます。1款医療諸費、1目医療給付費、20節扶助費、細節1老人医療給付費が22億8,816万3,740円、前年度対比139万2,484円の減でございます。減の理由といたしまして、平成14年10月1日から本年10月まで、毎年年齢が1歳ずつ繰り上がって、75歳以上となり、加入者が減っているためでございます。


 歳出合計が23億2,269万6,373円、歳入歳出差し引き残高といたしまして95万3,355円、これにつきましては翌年度への繰り越しとなっております。


 以上、まことに簡単でございますが、議案第40号の補足説明とさせていただきます。


○吉川委員長   以上で、補足説明は終わりました。


 これより議案第40号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第40号に対する質疑を終結し、討論に入ります。発言を許します。ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し、表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第40号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり認定することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり認定することに決しました。





                 〜議案第41号〜





○吉川委員長   次は議案第41号「平成18年度稲美町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」に対する審査を行います。


 まず、担当部長の補足説明を求めます。


○福井健康福祉部長   それでは、議案第41号「平成18年度稲美町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」の補足説明を申し上げます。


 193ページ、194ページをお願いいたします。


 歳入でございます。1款保険料、1目第1号被保険者保険料、1節現年度分特別徴収保険料3億984万6,400円、徴収率にいたしまして100.09%、徴収率が100%を超えております理由といたしまして、還付未済額が原因でございます。特別徴収はご承知のように、年金からの天引きをさせていただいております。そのため、被保険者が死亡された場合に超過納付となり、その相続人の請求により還付処理を行っておりますが、その処理に相当な期間を要するためでございます。


 2節現年度分普通徴収保険料5,854万7,400円、徴収率93.96%、前年対比1.25%の増でございます。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目介護給付費負担金3億812万2,535円、これは介護サービス、支援サービスなどの保険給付費の約20%相当額などでございます。


 2項の国庫補助金、1目調整交付金5,768万2,000円、これは保険給付費の約5%相当額でございます。


 195、196ページをお願いします。


 4款支払基金交付金、4億5,205万2,000円、これにつきましては保険給付費の約31%相当額で、社会保険診療報酬支払基金から交付されるものでございます。


 5款県支出金、1項県負担金、1目介護給付費負担金、1節現年度分2億2,930万5,000円、これは介護給付費の約12.5%相当額などでございます。


 7款の繰入金、1項一般会計繰入金3億926万6,304円、これは保険給付費の約12.5%相当額と、職員給与費等繰入金及び事務費繰入金等でございます。


 197ページ、198ページをお願いします。


 歳入合計が17億3,886万8,555円でございます。


 199ページ、200ページをお願いします。


 歳出でございます。


 第1款の総務費、1項総務管理費、1目一般管理費4,885万7,288円、2節給料、3節職員手当等、4節共済費につきまして、職員4人分の人件費でございます。


 201ページ、202ページをお願いします。


 19節負担金補助及び交付金、細節1コミュニティケアネットシステム負担金304万9,830円、これは2市2町で開発しておりますシステムで、在宅介護支援センターや事業所機関ネットワークを構築いたしております。要介護者の基本情報や介護関連情報をサーバー上で管理する機能を構築しております。


 3項介護認定審査会費、1目介護認定審査会費、1節報酬、細節1介護認定審査会委員報酬424万5,000円、これは福祉医療、保健の委員12人による介護度の認定審査に関する報酬でございます。


 2目の認定審査費1,098万4,912円、主なものといたしまして、7節の賃金、細節1介護保険調査嘱託職員賃金699万3,104円、調査員2名分の賃金でございます。


 12節の役務費、細節11意見書手数料467万400円、これは認定に必要な主治医の意見書の作成手数料でございます。


 203ページ、204ページをお願いいたします。


 2款保険給付費、1項介護サービス等諸費、1目居宅介護サービス等給付費4億8,957万5,263円、これにつきましては、要介護者が通所介護、通所リハビリ、訪問介護などでサービスを、指定居宅サービス事業者から受ける給付費でございます。


 2目の施設介護サービス等給付費7億6,457万9,800円、これにつきましては、介護保険施設に入所されている要介護者に対しまして、施設サービス費を給付するものでございます。


 5目居宅介護住宅改修費742万1,980円、これは在宅要介護者が手すり等の取りつけ、住宅改修を行ったときの改修費でございます。18年度の件数といたしまして66件分でございます。


 6目の居宅介護サービス計画給付費5,365万円5,035円、これはケアプラン作成に対するケアマネジャーに対する給付、延べ5,130人分でございます。


 2項の支援サービス等諸費、1目居宅支援サービス給付費3,901万7,413円、それは要支援者が指定居宅サービス事業者から受ける給付でございます。


 5目の介護予防サービス計画給付費542万4,834円、これにつきましては介護予防サービス計画の作成に対する給付費でございます。


 205、206ページをお願いいたします。


 5項特定入所者介護サービス等費5,121万8,800円、平成17年10月の法改正により、食事、居住費が個人負担となり、所得段階により負担限度を超えた分を支給するものでございます。


 3款地域支援事業費、1項介護予防事業費1,751万1,322円、これはいきいきセミナー、いきいきサロン、いきいき広場等の介護予防事業に係る費用でございます。


 2項包括支援事業、在宅介護事業費2,622万2,854円は、地域包括センターに係る人件費等でございます。


 209ページ、210ページをお願いします。


 5項基金積立金、1目介護給付費準備基金積立金1億2,000万円、これは介護保険制度の改正で、報酬単価の引き下げや利用回数の制限などとともに、介護予防事業等による介護認定率が下がったことによるものでございます。


 7款公債費、2目財政安定化基金償還金、1目財政安定化基金償還金950万円、これにつきましては、15年度から16、17年の3カ年の保険給付費の不足分を県の財政安定化基金から借り入れをいたしております。それを3分の1ずつ、18、19、20年の3年かけて返済するものでございます。これにつきましては18年度分でございます。


 歳出合計17億3,089万5,104円、収入済額と支出済額を差し引いた7,973万451円につきましては、翌年度へ繰り越しとなります。


 以上、まことに簡単でございますが、議案第41号に対する補足説明とさせていただきます。


○吉川委員長   以上で、補足説明は終わりました。


 これより議案第41号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


○木村委員   210ページの財政安定化基金の償還金ですけれども、1億2,000万円の準備基金が積み立てできたという中で、財政安定化基金償還金を一括償還して、介護保険料の実質的な引き下げに繋げていくという、そういった考え方ができなかったのかなというふうに思います。そういった職員が汗をかき、そして知恵を出し合うという、そういったことは具体的に検討はされなかったんでしょうか。いかがですか。


○福井健康福祉部長   これまでもご説明しましたように、現在、三カ年事業の初年度でございます。置いたところでございますので、その第3次事業計画に基づきまして、現在事業施行しておりますので、そんな中での事業会計ということでございます。


○木村委員   介護保険の事業計画を変えたらどうだということを申し上げてはおりません。一括償還の場合は、介護保険の事業計画の変更をする必要はございません。変更をしなくても事業計画3カ年の事業計画を変更しなくても、実質的に、尼崎並の介護保険料になります。職員が知恵を出し合い、そしてわずか1円でも介護保険料を下げようと、そういう努力というのを職員の皆さんが知恵を出し合い、汗をかいて考えたんですかと、検討したんですか、されないんですかということを聞いておるわけです。事業計画を変えなさいとは私は言っていませんよ。答弁してください。


○福井健康福祉部長   これまでも説明させていただいた中で、現在初年度でございます。この現在のこれからの給付費の状況、また介護基盤の状況を十分見極める必要がある、慎重な対応が必要であるということでございます。


 その中で、我々今現在やっておりますので、その辺のご理解をお願いしたいと思います。


○木村委員   結局、住民のためにですね、住民の目線で汗をかいて、一生懸命仕事をしようという姿勢が全く見えません。わずか1円でもいいから、介護保険を下げてほしいと、町民の皆さんの願いですよ。その願いになんとか応えようかなという姿勢が全く私には見えません。この950万円の一括償還をすれば、少なくとも尼崎並の介護保険料になります。介護保険の3年間の事業計画を変えなくてもいいんです。そういう具体的な、汗をかいて知恵を出し合うという職員の皆さんの強い姿勢というのはないんでしょうか。


 ほかと比べて稲美町は1,000円ほど高いだけですよと、住民の皆さんに言うぐらいですからね、そりゃ楽でしょう。汗もかかなければジッとしていたら、それはそれで給料もらえてね、楽でしょう。住民はそうはいきませんよ。なけなしの年金から介護保険払っているんです。


 私のところに署名が来ましたけれども、全部自筆で思いを書いていますよ、皆さん。住民の皆さんは、自筆で書いています。こんな状況で私払ってますねんと。なんとか下げてください。そういう思いに職員の皆さん、一生懸命応えて、汗かいて仕事をしようと気ありませんかね。残念ですね、いかがですか。


○米田副町長   介護保険のシステム的なことはもう既に一般質問等で何度もお話をしておりますとおりでございます。ここの、今ご質問の財政安定化基金、これにつきましては15、16、17の赤字分につきまして借り入れをしまして、それを18、19、20、3年間に分割して返していくという趣旨のものでございます。


 この3年分を1年目に償還をしようとしても、まず制度的には難しいんではないかと思います。仮にできたとして、それが料金の引き下げにつながるというふうな理解はいたしておりません。


○木村委員   介護保険料の保険料はどういうふうな仕組みになっていますか。保険料の5,000円の仕組みの中身を言ってください。今の答弁は、多分正確ではないと思います。


○米田副町長   少し決算委員会の趣旨とは違うような形になっていますけれども、制度的なものはもう皆さんよくご存じやと思いますので、3年間の総費用額を積算し、それぞれの補助等の負担割合に基づいて1号被保険者の費用額が計算されているということでございます。


○木村委員   財政安定化基金の償還金もですね、次の年度の介護保険、3年間の介護保険料に上積みされるんでしょう。そのことを誤魔化してはだめですよ。誤魔化していますよ。それはですね、今の介護保険料の中には、この償還金も含まれておるんです。介護保険料の中に入っておるんです。それは誤魔化しですよ。それは長い間福祉を担当された副町長ですから、答弁したらそれで納得するんかなと思って、引き下がるというあれがあるかもしれませんけれども、それは誤魔化しです。ちゃんと答弁してください。


○米田副町長   何も誤魔化しはいたしておりません。当然この償還分も3年分含めてその費用額の中に算定をし、経費としてみておりますので、それを1年で償還しようが3年で償還しようが、3年間の経費としては変わらないというお答えをしております。


○木村委員   一括償還することによって、そのことが準備基金から回せば、その部分を準備基金から回せば、そのことによって、私は介護保険料を下げるために準備基金から回したらどうだと言いましたけど、今日はもっと譲っているんですよ。もっと譲って、少なくとも、少なくとも償還金分を準備基金から回して、そして一括償還すれば、介護保険事業計画そのものも変えなくてもいいわけですから、そのことを申し上げておるんです。そのことによって、実質介護保険料下がるわけですから。尼崎並に下がるわけですから、そのことをですね、そういうことも含めて、皆さん汗をかいて、一生懸命検討してくださいと言っておるんです。したんですかということを言っておるんです。してください。それが住民の目線に立った行政の皆さんの仕事のあり方じゃないですか。いかがですか。


○米田副町長   木村委員のおっしゃることも全て介護保険事業計画を触るということに理解をいたしておりますので、我々まだそういう段階ではないというのをいつもお答えをしているとおりでございます。


○木村委員   それは介護保険事業計画を触ることにはなりません。事業計画そのものを触ることにはなりません。県の事業計画を変えることにもなりません。それは、担当の実務を預かっている職員の方が正確に答弁してください。


○澤田介護保険担当課長   介護保険の事業計画の中には、財政安定化基金償還金ということで、950万円ずつ3カ年で償還するという計画が入っておりますので、それを一括償還するということは、やはり事業計画を変更するということになると考えます。


○木村委員   サービス給付とか在宅介護とかですね、あるいは、私が申し上げておるのは、在宅介護とか在宅サービスとか、そういう介護サービスの介護保険事業計画を変えることにならないと言っておるんです。


 基金から持ってきて、一括償還するということは、計画そのものです。計画というのは、全部決まっておるんでしょう。この在宅サービスについては何人分、何回、その積み上げが全体の介護保険事業計画でしょう。私はそれを申し上げております。


 鳩ヶ谷市では、そのことによって国の、県の介護保険事業計画を変えることにならないということで踏み切ったんですよ。そのことによって踏み切ったんですよ。県の皆さん、あなた方の県の事業計画変わりませんよと、鳩ヶ谷市がこういうことをやったって、だからやらせてくださいよということで取り組んだんです。誤魔化しですよ、答弁が。だから、私は汗をかいてないと言っておるんです。汗かいてください。皆さんで知恵を出し合ってください。


 非常に残念です。職員の皆さんが夜中まで知恵を出し合ってですね、どうしたらこれいいんだろうと。鳩ヶ谷市では毎日毎日夜中まで職員の皆さんががんばったそうですよ。そのぐらいの真剣さを持ってやってくださいよ。計画決まっているから3年間放っておきますねん、それは楽でしょう。それは放っておいても3年間過ぎますから。住民はそうはいかんのですよ。住民の視点に立って考えてください。いかがでしょうか。


○米田副町長   これも一般質問で同じような内容でご質問され、同じようにお答えをしていると思います。もう一度言いますと、今おっしゃった鳩ヶ谷ですか、そこの市の事情と稲美町の事情は根本的に違っておりまして、鳩ヶ谷は3カ年が終了した17年度末を赤字と思っていたのが黒字になったと。うちの場合は、黒字にならずにやはり赤字であったと、基本的なスタート時点から、稲美町の方はそういう黒字にはならなかったという点で、我々の方は見直しはまだ時期尚早というお答えをいたしております。


○木村委員   ですから、1年遅れでがんばって、知恵を出し合ってがんばってくださいということを何回も申し上げておる。職員の皆さんが、知恵を出し合ってですね、なんとか介護保険料の引き下げの方向がないのかと、あんな広報にですね、施設サービスを使うなとか介護サービスを減らせとか、あんな悲しい記事を書かないで、皆さん自身が汗をかいて、皆さん自身が住民のためにどうすればいいんかということを真剣に考えてください。


 そのことを申し上げておきます。


 副町長はなかなか、長年福祉に携わってあれですので、担当部長の方がまだ新鮮な実がありますので、一度その決意のほどを、部長どうですか、答弁してください。


○福井健康福祉部長   介護保険は3年間の事業を見積もりまして、それに基づいて保険料を決定しております。単に単年度の状況だけで保険料を変更することは、住民の皆さんにも不安を招くというふうに考えておるところです。


 それで、我々はですね、このことについてはやっぱり努力をしていると、介護予防事業に力を入れまして、よそにない事業運営をしているわけでございます。住民の皆さんも努力をしていただいている。住民皆さんとともに我々も努力して、介護保険料の適正化について考えて、これを適正化に導いていく、こういうことを職員一同がんばってやっておりますので、その辺の見方もお願いをしたい、こういう努力をしているということをここでご理解をお願いしたいということでございます。


○米田副町長   あえて発言をさせていただきます。


 広報誌に対して、何も利用するなというふうな趣旨でお書きをいたしておりません。一般質問のときでもお答えしました、必要な方は利用していただく。ただし、賢く、健康であるなら、根本的にそれを、介護にならないようにがんばっていきましょうというふうな趣旨ですもありますし、在宅でがんばってもらいましょうというのがそれぞれの望みであるし、目標でありますので、それを載せるなというふうなお話にはならないというふうに思っています。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○青木委員   203と204ページの、1款介護サービス等諸費の2項施設対応サービス給付費の細節で、施設対応サービス給付費7億6,457万9,800円上がっておりますが、この件について質問します。


 施設介護のサービスについて、稲美町には悲しいかな介護施設の3つ、特老、老健とか言いよったですね、昔。今は呼び方は違いますけど、3つ目の介護療養型病床という部分が稲美町にはないわけですよね。私はそう認識しておるんですけど。それで、幸生病院とかいなみの病院とか、磯病院とかね、その3つに入っておられる患者の方ですね、そこの施設に入っているところから、これは詮索していかないと納得できん数字ですので、その3つの施設に入っておられる、まあアバウトでいい、全部で200人ぐらいかなとは思っていますけれども、そこの正確な数字がもしわかっておれば、3つの施設に入っておられる人数。


○澤田介護保険担当課長   今年の4月サービスの実績をちょっと調べてみたんですけれども、ちょっと今人数しか書いてなくて、今、3施設と言われましたけれども、4月段階では5施設に35名の方が入所されておる。35人の方が入院されております。


○青木委員   第一、今言われた35名で7億という数字は出ないのやから、副町長も言うておられるとおりで、200という数字に対しての、どの病院になんぼ入っているかということの確認がないとね、この数字を認めてくれということ自身が間違いなんですよ。だから、そこから入ってこないかんわけです。


○澤田介護保険担当課長   福祉施設には104名の方、介護老人保健施設87名、介護療養型医療施設に33名の方、合計、施設の方に224名の方が入所あるいは入院されております。


○青木委員   磯病院といなみの病院と幸生の3つが大きな病院ですやんか、稲美町の療養型病床としては。それに入っている人数は認識しておられますかと言うてるんです。


○澤田介護保険担当課長   4月段階では、磯病院には入っておられません。幸生リハビリテーションには6名の方、いなみの病院には19名の方が入院されております。


○青木委員   それでね、私の考えておったんとちょっと違う、まあそれは後で詰めますけれども、ここで私がなぜこの質問をしているかと言うたら、23年、あと5年もすればね、介護療養型病床というのがなくなるでしょう。そこをやっぱり行政としてつかんでおかんと、そしたら、その人らがみな帰ってきた場合にどう対応するかということが住民が知りたいんですよ。病院に入りたいけれども、食事とか水道、光熱費が全部自己負担になってきよると。そしたら、施設から在宅に変わろうかなと、そういうのが住民の考えることなんですよ。だから、そこのところをどういうふうに住民に説明されるか。わかりますか。なくなることに対しての行政のスタンスというか、プランですね。それはどうなっていますか。


○福井健康福祉部長   医療保険適用の病床が、今現在23万床ございます。それを23万から15万床に減らすというのが国の方針でございます。


 そういうことで、医療関係から今老人施設等へ転換を求めております。そして、今言います在宅の拠点の施設、小規模多機能等の転換ですね、それとか老人施設への転換。言いますと、医療の世界から介護の世界への転換、いわゆるそのまま入所者が介護の方で負担をするというような状況も起きてきます。そういうことですので、十分今後この療養型の施設の状況を町も踏まえまして、対応していかなければいけない、このように考えております。介護保険料の方へ反映していくというような形になりますので、その辺は十分状況把握する中で、今後の対応を考えていきたい、このように考えております。


○青木委員   今の時点での説明は、その域を脱しないと私も思います。今の時点ではね。だけど、やはり住民サイドに立った場合に、やはりそこが一番心配していますんで、ある時期を見てね、住民に広報を通じてお知らせ願うか、そういうことも大事であろうと。


 それから、包括支援センターというのがこれからメインになってくると思うんですけれども、あれは一応9月が棟上げですか、予定としては。じゃあ、その件はいいですけれども、そういう住民に対してお知らせ願いたいということをお願いして終わります。


○米田副町長   青木委員には非常に、今介護が抱えている問題点をご質問いただいております。我々危惧しておりますのは、療養型が稲美町にないというのは、今の時点では、反対に言うと給付費がそう多く延びてないという1つの歯止めになっている。それが、稲美町に例えば町内にある病院が療養型に、実は50床したいんやけどなという話も昔にございました。それを、「はい、どうぞ」と言うと、今言う入所をされる数が、今よりは増えるんではないかと。そうすることは、今盛んに介護保険料の話が出ておりますが、大きく費用額を伸ばすという可能性がありますので、非常に心配しているところでございます。


 しかし、老後に、最後はそういう施設に入りたいということじゃなくして、入らなくても何とか在宅で過ごせる方法はないかというご質問だと思いますので、そういう趣旨で在宅が進むように、小規模多機能とか、あらゆる手立てで、家族もそう手間をかけずに、そういうふうな過ごし方ができないかということが基本的に介護保険料の、将来的に渡っての伸びを抑えていく。なんでも施設に入れてしまえばいいんだというんではなくて、自分もがんばる、家族もがんばるということで町民の理解を得て、介護保険料が上がり続けるんじゃなくて、なんとか引き止めていきたいというふうな方策を考えていきたいと思っています。


 で、新聞等で23万床が15万床へ下がっていきますよという話は、全廃、当初全廃という話もございまして、それではどうも難民が出てしまうという話で15万床、まだこれも紆余曲折、これからもあるんではないかと思いますが、そういう趣旨もまたPRしていきたいと思っております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○藤本(操)委員   210ページ。


 先ほどの介護保険の関係なんですけれども、今、日増しにですね、例え1円でもいい、引き下げてほしいと、行政は何を考えているんやと、こういうふうなお話を聞きます。そういった中で、たまたま先日部長さんが答弁されていた中で、3年とか、制度的なことの言葉なしに、介護保険引き下げの期待に応えるよう取り組んでいくんやということを言われましたんでね、大きな前進をしたなと、見直しをしていこうという考えをお持ちになったなと思って、喜んで、なんぼかの人にもそういうようなことを言われていましたよと、よかったねということは言っているんですけれど、今日突如また、制度とかどうのこうのと言われているもんでね、びっくりしたんですけれども、そこらへんの見解を部長さんにお聞きしたいと。


 それとね、3年の制度であるから、1回決めたら絶対に変更できないんだというものでもないでしょう。皆さんが、今木村委員の方からも話があったように、やっぱり皆さん住民のための目線に立って、一生懸命、1円でも早く下げれるものやったら下げていこうと、猶予基金があるなら下げていこうという考えを出してほしいなということと、もう1つだけお聞きしておきます。


 専決処分でね、この基金をされたならば、やはり専決で取り崩して、基金を取り崩して、介護保険の引き下げをすべきではないでしょうかということの3点を、ちょっと部長さんから答弁をお願いします。


○福井健康福祉部長   これまでから、この介護保険制度につきましては何回も制度的なことはお伝えしておると思います。事業計画につきましては、中長期的な見通しに基づく、現在第3次の決定をしておるわけでございます。これは、全国一斉に最低3年という形でされているわけで、これはもう制度でございます。その中で基づきまして、現在事業計画を行っておりまして、それに基づいて本年度は1年目を終了したということで、慎重な対応が必要になるというお答えをしております。


 この中で今努力していることを、次期年度の、いわゆる計画年度に反映できるように努力をしているところでございますので、その辺のご理解はお願いしたいと思います。


 で、先ほどもこの事業計画についてお知らせをしたわけでございますけれども、単年度の状況だけで保険料を変更することは、やはり住民の皆さん不安を招くという観点でございます。それと、介護保険制度の本来の趣旨に則り、今現在事業を進めている状況でございますので、十分その辺を周知する中でやっていきたい、このように思っておるわけでございます。


○藤本(操)委員   今、介護保険料自身が取り過ぎという、7,700万円余りますやろと、こういった中でね、やっぱり制度が制度であっても、考えたら変更できるわけですから、やっぱり考えていくべきだと、そういうように思うんですね。で、今推移とかのお話で言えばね、この間の木村委員さんのお話の中でも、4、5、6の中でもう100万円の余りが出てきているというお話が言われていたように、なんらそういう手立てをしていくべきであるということの推移も出ているのに、鳩ヶ谷なんか6ヶ月でちゃんとそういうような推移を見極めてね、真剣に引き下げを、住民の視点で考えてるんやから、やはりしようと思ったらできるんですから、きちっとやってほしい、そのように十分求めてですね、私の質問を終わります。


○福井健康福祉部長   先ほど答弁したとおりでございます。我々は次期年度に向けまして、介護予防事業、特に力を入れまして、住民の皆さんと努力しまして、保険料の適正化に取り組んでいきたい、このように考えております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○池田委員   203ページの、全般についてですが、介護サービス等諸費で13億4,800万余りの支出額ですが、当初予算は14億ですね。で、それに補正で5,400万円余りが減額になって、13億4,843万ということになっております。


 で、17年度の介護サービス等諸費に比べましたら、1億623万減額になっていますね。1億も減額になっているということですが、それは努力をされた結果なんでしょうか。それとも、いろいろな項目、減額の項目はあると思うんですが、補正を含めて減額の理由をお願いいたします。


○澤田介護保険担当課長   一番大きな原因は、17年の10月から食費、居住費が個人負担になったというのが一番だろうと思います。その後、18年度、4月からにつきましては介護報酬、特に施設関係が大幅に見直しをされたというふうなことになっておりまして、そういう影響で減ってきているんではないかと思います。


○池田委員   そしたら、それは稲美町だけじゃなしに他市町も全てそういう制度変更により財政が楽になったというか、そういうように給付費が少なくなったと、そういうように判断していいでしょうか。


○福井健康福祉部長   他市町のことは若干わかりませんけれども、今課長からお伝えしましたように、いわゆる制度改正により減った分と、認定率が下がって、給付率全体が稲美町の努力によりまして下がってきたというのは入ってきております。他市町は若干、先日も決算状況をお話したんですけれども、若干上がり気味でございます。稲美町の場合は、給付費は下がってきておるというのは、認定率が下がったというのが大きなことだと思っております。


 それに加えまして、今言いました制度改正によります負担割合、また利用制限、回数制限などが加わったものと考えております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第41号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


○木村委員   決算に反対討論を行います。


 決算では、1億2,000万円の介護保険準備基金が積み立てられております。


 国、県への返納金を差し引いても7,700万円が基金として残ります。この基金を使って、介護保険料の引き下げをすべきですが、その姿勢が見えません。したがって、決算には反対をいたします。


○吉川委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


○滝本委員   私は、賛成の討論をいたします。


 行政も、今のところで3年間のスパンで努力をされておると。そして、順調にこのように残ってきておるということは、皆さんの住民の努力もあるんだと、これを大きく買わなければならないと、慌てることはないと、このように思います。


 そういう面から、私は賛成いたします。


○吉川委員長   次に、反対討論のご発言はございませんか。


 他に賛成討論の方。


○池田委員   私は、平成18年度介護保険の決算に賛成の討論をいたします。


 平成18年3月に介護保険料を認定し、予算決定いたしました。で、安定した保険財政の運用のためにも、18年度の予算は適切に、また運用されておると思っております。地域住民の参画と協働によりまして、いきいき広場、いきいきサロン等、介護予防の事業に力を入れて、取り組みが進められております。そして、認定率の低下も見られております。そういう中で、適切に予算は運用されたと判断いたし、介護保険の決算に認定、賛成の討論をいたします。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し、表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第41号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり認定することに賛成の皆さんの起立を求めます。


               (賛 成 者 起 立)


○吉川委員長   起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり認定することに決しました。


 しばらく休憩いたします。


               休憩 午前10時32分


              …………………………………


               再開 午前10時45分


○吉川委員長   休憩前に引き続き委員会を開きます。





                 〜議案第42号〜





○吉川委員長   次は、議案第42号「平成18年度稲美町介護サービス特別会計歳入歳出決算認定について」に対する審査を行います。


 まず、担当部長の補足説明を求めます。


○福井健康福祉部長   それでは、議案第42号「平成18年度稲美町介護サービス特別会計歳入歳出決算認定について」の補足説明を申し上げます。


 211ページ、212ページをお願いいたします。


 歳入。1款サービス収入、1目介護給付費収入452万7,500円、これは介護予防サービスのケアプランに伴う収入でございます。


 2款繰入金、1節職員給与費等繰入金290万円、これは一般会計からの繰入金でございます。歳入合計は、742万7,500円であります。


 213ページ、214ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 1款総務費362万7,895円、これは職員1名分の給与費等でございます。


 2款サービス事業費、1目介護予防サービス計画事業費、13節委託料、細節1介護予防ケアプラン作成業務委託料279万8,000円、これはケアプランのケアマネージャーに対する給付で、延べ816人分でございます。


 歳出合計、742万6,715円。収入額から支出済額を差し引いた745円につきましては、翌年度への繰り越しとなります。


 以上、簡単でございますが、議案第42号に対する補足説明とさせていただきます。


○吉川委員長   以上で、補足説明は終わりました。


 これより議案第42号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第42号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し、表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第42号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり認定することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり認定することに決しました。





                 〜議案第43号〜





○吉川委員長   次は、議案第43号「平成18年度稲美町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」に対する審査を行います。


 まず、担当部長の補足説明を求めます。


 しばらく休憩します。


               休憩 午前10時49分


              …………………………………


               再開 午前10時50分


○吉川委員長   休憩前に引き続き委員会を開きます。


○西澤地域整備部長   それでは、議案第43号「平成18年度稲美町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」の補足説明を申し上げます。


 決算説明明細書217ページ、218ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 1款の分担金及び負担金6,519万8,970円でございます。


 1節の下水道負担金6,339万5,410円、これは平成16年、17年、18年度の賦課金としての受益者負担金でございます。


 2節の滞納繰越分、180万3,560円。これは平成11年から17年度分の賦課分で、37人分でございます。


 2款の使用料及び手数料1億7,618万230円、1節の下水道使用料1億7,074万790円、6,752戸分の使用料でございます。


 滞納繰越分495万9,440円、178件分でございます。


 2目の下水道手数料、1節の下水道手数料48万円でございます。新規、また更新に伴う指定店技術者登録の手数料でございます。


 それから、3款の国庫支出金2億550万円、1節の下水道事業費国庫補助金の内訳は、備考欄細節1、2、3、また95のとおりでございます。


 次に、4款の繰入金6億4,620万3,885円、一般会計からの繰り入れでございます。


 5款の繰越金、1節の繰越金860万円、これは17年度の明許繰越事業分でございます。


 6款の諸収入566万6,130円でございます。


 続きまして、219ページ、220ページをお願いいたします。


 2節の消費税還付金254万2,113円、これは17年度事業の確定申告による還付金でございます。


 1目の延滞金、1節延滞金、11万6,600円、これは受益者負担金の延滞金で、件数は44件分でございます。


 7款の町債4億1,000万円、1節公共下水道事業債3億9,360万円、内訳は、備考欄細節1、2、99号のとおりでございます。実施事業に伴います起債でございます。


 続きまして、2節の流域下水道事業債1,640万円、加古川下流流域下水道事業に伴います処理場の事業費分でございます。


 続きまして、歳出でございます。


 221ページ、222ページをお願いいたします。


 1款の総務費8,974万4,548円、この一般管理費では1名の人件費をみております。


 それから、8節の報償費783万780円、これは受益者負担金の一括納付338件に対する報奨金でございます。


 それから、13節の委託料973万9,050円、細節1下水道台帳作成委託料875万7,000円でございます。これは、管路延長が15.3キロメートルに及びます下水道台帳の作成委託料でございます。


 続きまして、223ページ、224ページをお願いいたします。


 19節の負担金補助及び交付金、細節5水洗便所等改造資金助成金243万円、これは供用開始3年以内の接続に対しての助成金でございます。


 次に、細節7加古川下流流域下水道維持管理費負担金5,895万5,000円でございます。水量227万9,000トンの放流に対する負担金でございます。


 2款の下水道費6億9,239万6,741円、1目公共下水道事業費では、8名の人件費を計上しております。


 次に、225ページ、226ページをお願いいたします。


 15節の工事請負費、汚水管築造工事5億2,261万1,060円、細節1汚水管築造工事3億6,293万7,410円、これは蛸草、国安、加古、池の内などの下水管の築造工事分、また国安幹線排水路の工事分でございます。


 次に、細節95、同じく汚水管築造工事の明許繰越分1億5,967万3,650円でございます。野寺、また蛸草地域の繰越工事分でございます。


 19節の負担金補助及び交付金8,862万9,452円でございます。細節1水道工事負担金7,935万2,000円、水道管配水管の移設工事に伴います水道への工事負担金でございます。


 それから、2目の流域下水道事業費1,802万8,427円、19節の負担金補助及び交付金の内訳は、備考欄細節1、2、3のとおりでございます。


 2項下水道管理費は201万9,169円、管路とマンホールポンプの維持管理費でございます。


 続きまして、227ページ、228ページでございます。


 3款公債費7億2,300万1,926円です。1目の元金、23節償還金利子及び割引料4億920万7,705円、これは昭和63年から14年度分の借り入れの元金の償還金でございます。


 同じく2目の利子の23節3億1,380万221円につきましては、昭和63年から平成18年度分の借入分の利子償還金でございます。


 以上、まことに簡単ですが、平成18年度稲美町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての補足説明といたします。


○吉川委員長   以上で、補足説明は終わりました。


 これより議案第43号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


○藤本(惠)委員   218ページの不能欠損についてお伺いをしたいんですが、108万5,690円。下水道を引かれる土地ですね、は全て土地があるわけですか。そのある土地に負担金をお支払いをいただくのに、なぜ不能が出てくるのか、その辺の説明をちょっと教えてください。


○藤原水道課長   不能欠損の状況でございますけれども、この度26件の不能欠損を上げております。そのうち、内訳としまして死亡の方が3人、それと行方不明の方が11件、またその他として12人、計26人、この度不能欠損で上げさせていただいております。


 土地があるわけでございますけれども、行方不明になったりですね、死亡の方につきましては相続放棄の手続き等をされてですね、受益者負担金がとれない。また、行方不明になっている方につきましては、住居が不明になっております。財産も競売にかかっているようなところがありまして、この度不能欠損に上げさせていただいております。


○藤本(惠)委員   例えば今死亡された方とか行方不明とか、それから、そういう方がおられた。例えば競売にかけられたと。競売にかけられたら今後は所有者が決まるわけですね。新しい所有者が決まるでしょう。その方が下水道を引くときにいただいたらいいんとちがうんですか。不能にする必要がなぜあるんですか。


○藤原水道課長   受益者負担金につきましては、報告を行ったときの所有者に受益者負担金がかかるものでございまして、それ以後の変わった人につきましては、これは前にも言いましたですけれども、今の条例ではとれない。ただし、どちらかの所有者が引き継ぎをすれば、新しい受益者ができるわけでございますけれども、なかなか次の人が受益者を引き継いでいただくというようなことが、ちょっとなかなかできておりません。今の現在の条例では、当初の方から新しい所有者に代わった場合は、受益者負担金が請求できないというような状況でございます。


○藤本(惠)委員   そしたら、そこには下水道を引き込まないということですか。


○藤原水道課長   いや、下水道は当然引きます。また、受益者負担金をいただいておるところについては、もう第1の公共枡まで設置をいたしております。ただ、接続の折には再度そういう形で引き継いでいただきたいというような旨を言っておりますけれども、それはちょっとよう受けんというようなことで、なかなか受益者負担金の継続が困難な状況でございます。


○藤本(惠)委員   条例を変えてですね、きちっとやっぱり整理すべきと違いますか。負担金払わんとね、ただ何もせんとそれを利用するということについて、容認をしていることになるんですよ。それはちょっとおかしいのと違いますか。要するに、土地というものは死亡しようが何しようが、誰かがその土地を引き継いだときには、所有者が新しくできるわけでしょう、絶対に。だから、所有者というものも出てくるわけでしょう。その所有者からとれるような形のものを、やはりきちっと条例につくっておかなければ、それは条例の不備じゃないですか。私は、それは変更してでもきちっとやるべきやと思いますよ。


○西澤地域整備部長   委員おっしゃるとおりだと思います。我々もですね、条例以前にですね、新しく接続ということになれば、新しい人にこういうことで負担金が残っていますということでお願いいたしております。その関係で、やはり払っての方もいるんですが、今課長も答えたように、どうしても知らんというような方もいます。実際はこういうことになっておりますので、今委員おっしゃるようにですね、全部とれるように今後条例等の改正も視野に入れながら考えたいと、こういうように思っております。


○藤本(惠)委員   そうしますとね、今言われたご返答いただきますと、この不能欠損ここに挙げてしまいますとね、これちょっと問題ですよ。不能欠損やっぱりちょっと考えていただかんと、そのままでということになれば問題が残ってきますよ。ちょっと修正してもらうなりなんなりね、考えてもらわんと、ちょっとだめじゃないですか。


○西澤地域整備部長   その点も十分考えさせていただきたいと思うんですが、やはり不能欠損ということで、法的にはどうしても不能欠損にならざるを得ないということになっておりますので、この点をご理解賜りたいと思います。今後ともですね、不能欠損が出ないような方策等々十分に検討させていただきまして、前向きに負担金とれるようにがんばりたいと、このように思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○藤本(惠)委員   そうしますと、この分についてはもう不能欠損のままでとらないということですか。そういうことになってきますよ。これもう決算して不能欠損で落としたら、絶対とれませんよ。それでいいんですか。むちゃくちゃ不公平でしょう。ものが絶対とられへん状況のやつをとれという話じゃないですからね、その辺は考えてもらわんといかんのとちがいますか。


○藤原水道課長   言われるのもごもっともなんですけれども、今の条例では5年を経過しておりますので、不能欠損で落とさざるを得ない、このような状況でございます。


○藤本(惠)委員   そしたらね、条例つくるときに、この条例については遡及事項をつけて、遡及できるという条例にしていただいて、不能欠損のやつがもらえるような状況の条例をつくってくださいよ。これは絶対に、誰もが払って利用しているのに、そんなん払わんと利用ができるなんていうことになると、非常に問題やと思います。これだけやっぱりきちっと整理をいただきたいと思います。


○西澤地域整備部長   その点も十分に検討させていただきます。特に、新しい所有者に負担をいただくというような形の方策をとってみたいと、こういうように思っていますので、よろしくお願いいたします。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○南澤委員   226ページなんですけど、歳出の6款ですか、修繕料で尋ねていいのか、それとも水道工事負担金で尋ねていいのかわかりませんのやけど、漏水していますわね、その工事されて、それはどこへ上がっておりますか。漏水しておるとこね、道割ってね、復旧されていますやろ。それはどうなっていますか。


○藤原水道課長   19節の水道工事負担金ということで上げております負担金につきましては、下水道工事に伴います敷設替えの負担金を上げさせていただいております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○滝本委員   ちょっとダブるかもわかりませんけど、218ページの不能欠損の横の収入未済額というのがありますね、1,000万円ほどあります、受益者負担の滞納。これ、条例つくってきちっとしていけばうまくいくかなと思いますけれども、今の1,000万円の回収見込、それはどうですかね。


 それからもう1つは、下水道がだいぶん設備が整ってきて、ほとんどもう終わってきているという状態ですけれども、あとの残りは大体どれぐらい、いつごろまでに終わってしまうんですか。それを2つ教えてください。


○藤原水道課長   受益者負担金の未収金の回収でございますけれども、現在平成18年度では1,356万某の調定で、今現在未収が1,000万円ちょっと残っております。


 その未収に対しまして、少ない職員の中でございますけれども、督促及びそういうような訪問等で回収に努力をいたしておりますけれども、近年非常に生活等のあれで苦しんでおられる方の滞納が増えてきております。そのような方についても、努力しながら滞納を少しでも減らしていく努力をしていきたいと考えております。


 それと、下水道の整備につきましては、現在19年の4月現在で、整備率、事業認可1,026ヘクタールでございますけれども、農用地を除きます面積で言いますと、94.7%の整備率となっております。あと残ります区域につきましては、国岡西部の区画整理内の整備と、国安の一部の整備が若干残っております。


 大体の完成年度ですけれども、23年ぐらい、これは区画整理と事業を合わせていきますので、その辺らを考えております。


○滝本委員   未収の件ですけれども、これは今になって払えないというようなことが出てくる、いろんな困っていられる方が出ているということですけれども、はっきり言うて3年ぐらい繰り上げたその後遺症が残っておると、無理矢理やってもたというような、私はそんな感じはするんですけどね。下水道が早くやりましたね。3年ぐらい繰り上げて、2年か3年かね、繰り上がってやっていると。こういうところですね、うちはまだいいんやというようなところまで全部やってしまいましたね、ほとんどね。そういうことでですね、そっぽ向かれている人も中にはおるんではないかなと。だから、そんな人は、うちはもうこれでええんやということで、汲み取りとかそんなんで、これでは使われへんというような状況の人も中にはおるように思うんですけど、その辺はどうですか。もう私はおる間はよう払わんと、これでいいんやと。


 それと、下水道の整備ですけれども、区画整理等のところはわかります。で、ほかのところは大体もう終わったんですか。今年中ぐらいには、解決がつかん六分一とか、池のところ、その辺は今年度中にはなんとかなりますか。


○藤原水道課長   未収金の滞納でございますけれども、下水道工事が計画より大分早くなったというようなことでの滞納ではないかというご質問でございますけれども、やはり計画区域につきましては、できるだけ早く整理ができたことについては、地元の方も喜んでおられるのは事実でございます。ただ、やはり12回の分割払いになりまして、3カ年の支払いでございますので、生活保護を受けるほどでもないけれども、やはり生活に困窮しているというふうな方の滞納が多いような状況でございます。


 それと、あと整備につきましては、区画整理を除きます平成16年度見直しました下水道の区域の一部、この度入札をいたしまして北山、また私道同意がなかなか得られなかった六分一の野際方面のところにつきましても今年整備予定をしております。


 あと、若干まだ民地の道路がございます部分で整備が遅れているところもございますけれども、概ね終わったというように感じております。


○滝本委員   できるだけ早く、もう終われるところは、急いでの方もありますが、この未収のところ、どうもそういう非常に困っているという方はわかるんですけどね、多分これは勝手にしやがってというような人も多分おると思うんですね。ちょっと、全くの都会じゃないですからね。だから、そういう感覚の人がおる中で、相当その人が納得していただかんことには、多分、今度条例ができて不能欠損ができんようになったらですね、ずっと続くわけですね、これ。可能性がありますね。そういうときにどういうような、今は12回の分割かわかりませんけれども、もっと分割しなければならないかもわかりませんね。そういうこともやっぱり考えてやっていかなければならないと思いますけれども、その辺はどうですかね。


○藤原水道課長   委員さんが言われるように、早くきたから受益者負担金も払わなあかんいう方も何人かはおってやと思いますけれども、その辺の方は数は少ないと思っております。それよりやはり整備が早いことできたという方が多いというように思っています。


 ただ、やはり滞納につきましては、繰り返しになりますけれども、大きなお金になってきますので、その辺らの負担が非常にきついという人が多いというところなんですけれども、やはりこれは公平性から言いまして、もう全て受益者負担金の負担をいただいておるというふうな説明をさせていただき、今後ともその滞納の少なくするような努力をしていきたいと、このように考えております。


○滝本委員   その中でですね、生活保護を受けなければならんという人の話も出ましたけれども、土地は結構ある家があるのとちがいますか。だから、そういう財産があったらですね、何か方法があると思うんですね。大きな土地が100坪とかですね、まあ100坪が大きいか小さいかは別としまして、うちに言わせたら大きいんですけれども、そうすると相当大きな金になりますよね。そういうところも現金収入がないかということもあるかもわかりませんけれども、貧しい貧しいではいつまでもちょっと、なんかその辺の方策を考えて、また上げなければその人もいつまでも苦しいと思いますね。その辺はいかがですか。そんなとこありますか。


○藤原水道課長   言われるとおり、非常に母里方面、加古方面へ行きますと受益者負担金が非常に高額になってまいります。面積が100坪でしたら、非常に多い。まあ、前栽の部分についても受益者負担金をいただいておるのは現状でございます。


 ただ、そういった中でも、大きな面積の方でも当然受益者負担金をいただいております。ただ、この一千某の分につきましては、現在160人ほどおられるわけでございますけれども、そういった大きな土地をお持ちの方についても、若干そういう滞納があるのも事実でございますけれども、努力をしていくというような回答しかできませんけれども、その今後も職員で努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第43号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し、表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第43号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり認定することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり認定することに決しました。





                 〜議案第44号〜





○吉川委員長   次は、議案第44号「平成18年度稲美町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について」に対する審査を行います。


 まず、担当部長の補足説明を求めます。


○西澤地域整備部長   それでは、議案第44号「稲美町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について」の補足説明を申し上げます。


 決算別明細書229ページ、230ページでございます。


 1款の分担金及び負担金、1目の農業集落排水事業費分担金、1節の農業集落排水事業費分担金61万793円、これは農業集落排水事業の事業費の1.6%を分担金としていただいておるものでございます。対象は加古・草谷・野谷・印東・下草谷地区等々でございます。


 次に、2款の使用料及び手数料、1目農業集落排水処理施設使用料、1節の農業集落排水処理施設使用料2,559万2,510円、これは下草谷等8処理区でお使いになります下水の使用料でございまして、1,115戸分でございます。


 2節の滞納繰越分は49万6,780円でございます。


 3款の繰入金、1目の繰入金2億3,304万2,867円、一般会計からの繰り入れでございます。


 続いて歳出でございます。


 231ページ、232ページをお願いいたします。


 1款の農業集落排水事業費4,922万432円、1項農業集落排水事業費のうち27節公課費676万3,900円、消費税分でございます。


 2項の農業集落排水事業管理運営費4,236万3,111円、11節の需用費1,764万9,997円は8処理場の電気水道代でございます。


 それから、13節の委託料2,181万3,799円、主なものは細節1の汚水処理施設維持管理委託料2,035万2,726円でございまして、8処理場の維持管理費の委託料でございます。


 それから、2款の公債費2億1,052万2,518円、1目の元金、23節償還金利子及び割引料1億1,441万3,772円、これは平成5年から14年の借入金の元金償還金でございます。


 それから、2目の利子分の9,610万8,746円、これにつきましても平成5年から平成17年度分の借り入れの利子償還金でございます。


 以上、簡単ですが、18年度稲美町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についての補足説明を終わります。


○吉川委員長   以上で、補足説明は終わりました。


 これより議案第44号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


○南澤委員   私、この下水道事業、それから農業集落排水事業ですね、これはもとより水道全般的についてですよ、今、先ほども言いかけましたけどね、漏水をされて、それでサッと直されたとこありますやろ。漏水があって、それで道割ってね、そんなとこの工事とかね。


○吉川委員長   もうひとつ後にありますので。別冊になっていますのでね。


 他にご発言はございませんか。


○西川委員   一つだけお尋ねをしておきたいんですが、次々と農業集落排水は完成していきまして、あとは接続が、どんなふうな推移をしておるかというのをひとつお聞かせいただいて、それらがもし、今なお不備があるとすれば、これからどんなふうに、100%に近い接続に向かって進められるかというのをお聞かせいただきたいと思います。


○藤原水道課長   農集の今の現在の接続率でございますけれども、8処理区全体では72.6%となっております。だいたい下草谷から、平成8年度からずっと始まりまして、加古地区につきましても七十何パーセント超えておるんですけれども、平成16年に印東印西地区の処理場が完成したわけでございますけれども、この2地区がまだまだ非常に水洗化の率が低い状況でございます。


 先ほども、もうすぐ3年になりますというようなことで、未接続地域に対しまして、地元の役員の方と水洗化のお願いに回ったところでございます。今後、印東・印西地区の推進に職員も回っておりますけれども、より一層推進のお願いに回っていきたいと考えております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○藤本(惠)委員   農業集落、まあ下水もそうなんですが、要するに使用料を支払っていただいて、管理と使用料とが全体総額を、100%接続していただいた場合、どれぐらいの町負担が発生してくるのか、まずひとつお伺いをしておきたいのと、それと汚水処理施設維持管理委託料、8処理場なんですが、これの施設管理をお願いをされておるところはどこなんですか。


 要するに、今、下水道に代わりますと、今まで便所のなにを回収しておりました業者が、仕事が、清掃業者が仕事が減ってきていますね。そういう仕事にできるだけこの仕事ができるようにというふうなことで、過去からも、議会からも何度かお話をさせていただいたと思うんですが、その辺のところについてはどういうふうなことになっていますか、お伺いをしたいと思います。


○藤原水道課長   まず1点目の全体の水洗化ができたらなんぼの割合になるかというところなんでございますけれども、18年度現在、今、接続率、下水の方で78%でございますけれども、この率で現在使用料が一億七千なんぼ下水がありました。集落排水の方の資料をちょっと手持ちはしてないんですけれども、このような使用料の中で、有収水量からしますと使用料単価が81円ぐらいになっております。もうご存じのとおり、元金及び建設費で非常に高額についておりますので、接続が100%なくてもなかなか追いつかない状況でございます。


 次に、集落排水の維持管理につきましては、現在8処理場ございます。8処理場の処理につきましては、稲美町の岡田、稲美、播磨営繕、この3社に委託をし、管理をしていただいております。


 それと、あとし尿が減る中のそういった業者の方の管理でございますけれども、やはりし尿がどんどん減っていく中、集落排水事業としましては今後もこういった、その3業者の方に管理をしていただくというようなことで、あとはその清掃業者の方の経営の努力で、今後ますますし尿の汲み取りが減っていきますので、その辺らは会社の方で努力をしてもらうのも大事かと考えております。


○藤本(惠)委員   今、接続率が78%で81円ぐらいで、かなりの金額が出てくるであろうということなんですが、これもきちっと計算してね、そのことについてもやはり財政の、ゆくゆくの財政に稲美町の財政力にかかってくるわけですから、その辺のところもきちっと精算して、どうあるべきなのかということをやっぱりきちっと考えていっていただかんといかんと思うんですよ。


 で、下水の料金をどうするのかということについては、それは先行きまた出てくるかもわかりませんけど、できるだけやっぱり抑えていかんといかんということになってこようかと思うんですね。そうすると、その辺の計算をきちっとやっていなかったら、高い料金になってしまうということになりますので、きちっと一回、どれぐらいの金額が跳ね返ってくるのか、また管理においてどれくらいプラスになるのかマイナスになるのかということをやっぱりきちっと計算をしておいていただきたいなというふうにお願いをしておきたいと思います。


 それと、汚水施設処理の維持管理なんですが、3社と言われますが、1社は播磨町でやられておられて、し尿処理に携わっておったわけではないわけですね。し尿処理に携わっていただいておる業者さんの優先的な考え方というのはできなかったのかということですね。


 非常に、それは難しい問題やと思うんですけれども、その辺のところがやっぱりし尿を集めておられた功労をされてきた方への形がね、形としてどういう形で表したかということに、私はつながってくるんではないかなと。多分、し尿がなくなったときに、業者の方から補償問題等々が出てくると思うんですが、その辺はやっぱりある程度やっておれば、その辺のところについても話がしやすかったんとちがうかなと私は思うんですが、その辺はいかがですか。


○藤原水道課長   下水道等の使用料でございますけれども、平成18年度で言いますと、今も使用単価は81円ぐらいなんです。また、汚水の処理にかかります単価につきましては、18年度418円というふうな形になっております。418円の今の使用料単価で割りますと、使用料の回収率につきましては19%、20%いってないという状況でございます。


 それと、し尿の業者さんのことなんでございますけれども、言われることもよくわかるんでございますけれども、やはり委託料管理につきましては、透明性を言われておりますので、やはり見積もり合わせ等で業者を3年間というような形をとりながら、毎年契約をしておるわけでございますけれども、今までやっていただいておったから、この2社に優先してやるというような、今の状況ではちょっと難しい状況で、現在は3社、見積もり合わせによります競争で、それぞれの施設の管理を委託をしています。


○藤本(惠)委員   リッター当たり418円ですか、立米当たりね、処理料がね。そうすると、これはもう少し抑えるというわけにはいきませんの。やっぱり加古川2市2町の流域、ここは、こっちの部分については処理の維持管理費用で変わってくるんでしょうけれども、そういう部分について、絶対に100%になったら大分かわってくるんですか。


○藤原水道課長   今現在80%弱の接続率で、回収率が19%ということでございますので、上がってももう少ししか上がらない。ただ、流域での施設の整備の方の企業努力もなされておるんですけれども、現在、リッター当たり、毎年31年で予算計上させていただいておるところでございますけれども、向こうの流域の方の努力もございまして、大体今現在二十何円になっております。


 現在、集落排水の方につきましては、業者の見積もりをできるだけ抑え、また汚泥の引き抜き等も抑えながら、施設の使用を大分おさえておる中でございますけれども、なかなか使用料で賄える状況ではございません。


○藤本(惠)委員   全部418円というのは、これはもう維持管理だけで418円かかっておるんですか。


○藤原水道課長   今の418円は、下水道の汚水処理単価でございますが、その内訳につきましては、流域下水道の事業費とか維持管理、またマンホールポンプの維持管理、主には公債費、元金等が非常に多くついております。この建設に伴った公債費を除きますと、維持管理につきましては、使用料1億7,500万円に相当する管理ぐらいで、今はいけております。


 以上でございます。


○藤本(惠)委員   そうしますと、維持管理費ぐらいであればチャラぐらいで納まっているということですか。まあまあ、できるだけ接続率を上げていただいて、多少なりともプラス、維持管理プラスアルファが出るようにご努力を願うようお願いしまして、終わりたいと思います。


○藤原水道課長   集落排水とも下水の両接続につきましては、今後より一層努力をしてまいります。


 よろしくお願いいたします。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第44号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し、表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第44号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり認定することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり認定することに決しました。





                 〜議案第45号〜





○吉川委員長   次は議案第45号「平成18年度稲美町水道事業会計決算認定について」に対する審査を行います。


 まず、担当部長の補足説明を求めます。


○西澤地域整備部長   それでは、議案第45号「平成18年度稲美町下水道事業会計決算認定について」の補足説明を申し上げます。


 別冊になりますが、決算書をご覧くださいませ。


 まず、9ページをお開きくださいませ。


 18年度水道事業の概要を述べております。給水戸数につきましては、1万1,084戸、給水人口は3万2,343人、普及率が99.4%でございます。


 なお、有収水量は336万30立方メートルでございます。


 なお、12ページから14ページには建設工事の概要を、15ページには業務量を記載しておりますので、お目通しをお願いいたします。


 次に、経営の状況ですが、16ページをお願いいたします。


 営業収益と営業外収益を合わせた経常収益5億8,740万5,562円、これに対し、営業費用と営業外費用を合計した経営費用は、17ページに書いておるんですが、4億7,101万346万円でございまして、差し引き1億1,639万5,216円が、平成18年度の経常利益でございます。


 まことに申し訳ございません。次、9ページに戻るんですが、1立方メートル当たりの供給単価は、159円54銭、これに対しまして給水原価は136円42銭、平成18年度では給水原価が供給単価を23円12銭下回っております。


 工事関係の資本的収支でございます。これは税込みの数値でございまして、収入2億7,468万837円、これに対します支出は4億8,618万1,373円で、差し引き2億1,150万536円の不足を生じるわけでございますが、この不足額の補填につきましては、過年度分及び当年度分損益勘定留保資金等で補っております。


 次に、3ページをお願いいたします。


 平成18年度稲美町水道事業損益計算書でございます。


 1の営業収益でございます。5億4,772万3,217円、これに対します2の営業費用は3億7,717万2,869円でございます。


 差し引きますと1億7,055万348円が営業利益でございます。


 3の営業外収益は3,173万8,124円でございます。


 次に4ページでございます。4の営業外費用9,246万2,494円、差し引きますと6,072万4,370円の不足が生じます。この不足額は営業収益で補填いたしまして、充当後の差引額が経常利益となりまして、1億982万5,978円でございます。


 5の特別利益、794万4,221円、この主なものは固定資産売却益792万5,131円でございます。町道拡幅に伴います西部配水場用地の売却の代金でございます。


 6の特別損失過年度損益修正損137万4,983円、水道料金の不納欠損でございます。


 経常利益と特別利益の合計から特別損失を差し引きまして、平成18年度の純利益が1億1,639万5,216円になります。


 前年度の繰越利益剰余金は3億9,004万5,209円でございます。


 続きまして、5ページをお願いいたします。


 18年度稲美町水道事業剰余金計算書でございます。


 利益剰余金の部、1の減債積立金、平成18年度末残高は1億3,300万円、2の建設改良積立金、18年度末残高は1億3,000万円、3の未処分利益剰余金は、18年度末で4億9,004万5,209円でございます。


 続きまして、6ページをお願いいたします。


 資本剰余金の部、1工事負担金、これにつきましては配水管の敷設替え工事負担金、水源開発負担金、消火栓工事の負担金でございまして、30億9,911万7,239円でございます。昭和45年4月1日から地方公営企業法適用以降の累計でございます。


 次に、18年度稲美町水道事業剰余金処分計算書でございます。


 18年度未処分利益剰余金は、5億644万425円でございます。


 2の利益剰余金処分額でございますが、平成18年度の純利益1億1,639万5,216円のうち、20分の1以上の法定積立金が必要なことから、5,000万円を減債積立金、平成18年度末残高は1億3,300万円、2の建設改良積立金、18年度末残高は1億3,000万円、3の未処理利益剰余金は、18年度末で4億9,004万5,209円でございます。


 続きまして、6ページをお願いいたします。


 資本剰余金の部、1工事負担金、これにつきましては配水管の敷設替え工事負担金、水源開発負担金、消火栓工事の負担金でございまして、30億9,911万7,239円でございます。昭和45年4月1日から、地方公営企業法適用以降の累計でございます。


 次に、18年度稲美町水道事業剰余金処分計算書でございます。18年度未処分利益剰余金は、5億644万425円でございます。2の利益剰余金処分額でございますが、平成18年度の純利益1億1,639万5,216円のうち、20分の1以上の法定積立金が必要なことから、5,000万円を減債積立金に、また災害非常時の施設復旧費などに充てるため、建設改良積立金として5,000万円を積み立てるものでございます。


 翌年度繰越利益剰余金でございますが、4億644万425円でございます。


 続きまして、7ページでございます。


 平成18年度水道事業貸借対照表でございます。平成19年3月31日の基準日現在のものでございます。


 1の固定資産、有形固定資産の内訳といたしましては、土地、建物、構築物、機械及び装置、それから車両及び運搬、工具類、備品でございます。平成18年度末の帳簿価格53億3,800万843円でございます。


 2の流動資産、現金預金が8億6,405万6,159円でございます。未収金が1億2,903万4,576円でございまして、内容は水道料金、工事負担金、それから消火栓維持管理費負担金でございます。


 有価証券10万円、これは出納取扱金融機関及び収納取り扱い金融機関の預かりの保証金でございます。貯蔵品は、372万3,891円、よって、流動資産合計は9億9,691万4,626円になります。


 したがいまして、1の固定資産に流動資産を加えました資産合計が63億3,491万5,461円でございます。


 8ページをお願いいたします。


 次に、負債の部でございます。


 流動負債、これにつきましては1年以内に償還しなければならない短期の債務でございまして、未払金1億5,572万4,349円でございます。


 前受金が330万円、これは臨時用水道料金の預かり金でございます。


 その他流動負債2,714万3,930円、下水道使用料の預かり金でございます。


 次に、資本の部でございますが、資本金、自己資本1億6,909万3,449円、これにつきましては昭和45年4月1日から地方公営企業法適用以降の累計でございます。


 借入資本金、これは企業債でございまして、21億1,109万6,077円でございます。したがいまして、資本合計が22億8,018万9,526円になります。


 次に、剰余金でございます。資本剰余金が30億9,911万7,239円、これは6ページで説明しました工事の負担金でございます。


 利益剰余金の減債積立金が1億3,300万円、完了の積立金1億3,000万円、当年度未処分利益剰余金5億644万425円、よって、利益剰余金合計が7億6,944万425円になります。


 次に、剰余金合計といたしまして、資本剰余金合計が30億9,911万7,239円、利益剰余金の合計7億6,944万425円を加えまして、38億6,855万7,664円になります。


 次に、資本合計は61億4,874万7,190円でございまして、よって、負債資本合計といたしまして63億3,491万5,469円になります。これは7ページの資産合計と一致するものでございます。


 10ページ以降につきましては、参考資料をつけておりますので、お目通しのほどよろしくお願いいたしたいと思います。


 以上で、18年度稲美町水道会計決算認定についての補足説明といたします。


○吉川委員長   以上で、補足説明は終わりました。


 これより議案第45号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


○南澤委員   私、水道事業全般についてお尋ねしたいんやけど、漏水があった場合、あれところどころ業者がアスファルト切ってちゃんと直して、あれしておってやけど、ああいうなにはどこへ出ているのか。それと、今現にですよ、漏水で電気が壊れたりね、また水が漏っておるのをまだ直さんとそのままあるところがところどころあるのを、現にありますね。そんなんは誰も水道の方見回りしてないんですか。公園とかああいう。


 道路を割ってね、漏水したなには業者に支払っているのか、水道の、漏水で直した請求はどのようになっていますか。


○藤原水道課長   漏水につきましては、配水管、道路等の漏水については3ページの営業費用の配水及び給水費、この四千百なんぼのうちですね、21ページにもあげておりますけれども、この中の修繕費の中で払っております。


 また、原水、浄水等の中での漏水につきましては、また1項の原水及び浄水費の修繕費で、業者の方へ修繕をしていただいた分の支払いをしております。


 で、なにか公園の方での漏水というふうなご質問だったと思うんですけれども、それはあくまでも内栓工事になりますので、その管理者が漏水を直ちに修繕していただくようにしておりますけれども、それでよろしいでしょうか。


○南澤委員   私、よく公園は、暇があったら公園ばっかり回っていますねんけどね、現に柿沢池のあそこもね、電気が壊れてね、それから水道の噴水みたいになっていますやんね。あれも水が漏っていますか。


 それから、天満大池公園の、あそこもいつも水溜まっていますやない。それからずっと水が漏っていますね。そういうことをね、小さいことやけどね、全部あれしたら、やはり水量が多いと思うんでね、それでその管理を徹底していただきたいと思います。


 その点をお願いします。


○藤原水道課長   質問ですけれども、やはりそれは公園等のそれぞれの管理者の管理だと思っております。それで、私どもも月々検針しておりまして、使っておられないのにメーターが回っておりますと、そのお宅に漏水をしておりませんかというふうな紙を書いて入れております。


 そういった形で、今お聞きしました分につきましては、公園の方に早速言いまして、修理するよう、ちょっと言っておきます。


○西澤地域整備部長   今の公園ということなんで、本当に今課長が答えましたように、早速点検して、もし漏れておるということでしたら、すぐに修繕させていただきたいと、こういうように思います。


 よろしくお願いいたします。


○南澤委員   最後に申し上げておきますけど、柿沢池のあそこなんか、電気が壊れてね、もう1週間以上経ちますよ、1週間以上。で、危険って貼ってあるけどね、テープ張ってあるけどね、あれも噴水、水上がるね、あれもずっと水も出ています。それから、天満大池も出ています。そんなん、私もう公園ずっと回っておるからね、そやからしょっちゅう気がついておるんですわ。


○西澤地域整備部長   柿沢池については、うちの者が点検してですね、いわゆる危険ということで表示させていただいておりますが、水のことまでちょっと今、もう一度点検させていただきます。


 それと、もう一度天満大池ということですので、はい。よろしくお願いいたします。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○西川委員   1つだけお伺いしておきたいと思うんですが、例の石綿管ですね。これの交換が、下水道と一緒にやる分についてはこの前に聞いたんですが、あと、どのぐらい残っておって、どんな計画でなくしていくというふうにされる予定なんでしょうか、お聞かせいただきたいと思います。


○藤原水道課長   石綿管につきましては、今言われたように下水道の工事と合わせて、学校前地区が最後で、石綿管、今現在使われておるところにつきましては全て解消をいたしております。ただ、あと100メートルほど相野地区の消化栓、ちょっと一番高いところにあるんですけれども、今、給水で使ってない部分で、100メートルまだ残っておるのもあります。


○西川委員   その100メートルはいつごろにどんな計画で解消される予定なんでしょうか。


○藤原水道課長   石綿管、人間に与えるものではないと言いながらも、消火栓のところまでまだ100メートル残っております。この間につきましては、今年度、まだ計画をいたしておりませんけれども、20年度か21年度で解消をしていきたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いします。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○藤本(惠)委員   水道の有収水量率ですね、が17年度から18年度にかけて1.4%減になっておりますね。それで、今まで計画的に有収水量を上げてきた実績、それでいろいろと工事をしてきて、有収水量率が上がってきているはずなんですが、ここで減になっている主な原因は何ですか。


○藤原水道課長   有収水量につきましては、下水道の仮設工事で、やはり冷たい分、夏の暑い時期に水をだいぶん出しておりまして、この度有収率が若干落ちております。これは、全て下水道工事に伴います有収率の低下でございます。


○藤本(惠)委員   夏の暑い時期で漏水と、要するに放水があったということやね。それはなぜそういう現象が起きたんですか。


○藤原水道課長   ちょっと申し訳ございません、説明が。各家庭に仮設工事をしております。そのメーターの部分でそれぞれ1件ずつ水道を流しております。暑い時期には、仮設でございますので、非常に湯のように沸騰したような状況で、火傷をされては困りますので、ずっと流しているような状況がございまして、有収率が落ちております。


○藤本(惠)委員   そうしますと、下水工事が完了しますと、有収率はかなり上がってくるということですね。これ目標は、どれぐらいの目標を置いておられますか。


○藤原水道課長   有収率につきましては、やはり98ぐらいを目標にしたいと考えております。この度、下水につきましては一部まだ残っております、仮設。区画整理等につきましては仮設の必要はございませんけれども、やはりこの度発注しています六分一、北山等では仮設がまだございますので、その辺、即次年度98というふうな数字が出ませんけれども、今後、全て完了しましたらそういった数字に向けて努力をしていきたいと考えております。


○藤本(惠)委員   ご努力をいただいて、有収率を上げていただいて、水道を利益を出していただきまして、また住民に還元をしていだくように、よろしくお願いをして終わりたいと思います。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第45号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し、表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第45号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり認定することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり認定することに決しました。


 暫時休憩します。


               休憩 午前11時58分


              …………………………………


               再開 午前11時59分


○吉川委員長   休憩前に引き続き委員会を再開いたします。


 以上で、決算特別委員会に付託されました、議案第38号「平成18年度稲美町一般会計歳入歳出決算認定について」から議案第45号「平成18年度稲美町水道事業会計決算認定について」までの8議案は、すべて議了いたしました。


 よって、決算特別委員会はこれをもって閉会いたします。


 赤松弥一平副委員長、閉会のあいさつをお願いします。





                〜副委員長あいさつ〜





○赤松副委員長   決算特別委員会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 委員各位には、決算特別委員会に付託されました8議案に対して、連日長時間にわたって精力的にご審議をいただき、適切妥当な結論をもって議了いたしました。ここに委員各位のご精励に対しまして、厚く御礼申し上げます。


 また、町長はじめ、町当局各位の審査に寄せられましたご協力に対しましても、厚く御礼を申し上げます。


 なお、審査の過程で述べられました意見等につきましては、平成20年度の予算編成及び町政執行に十分反映され、適正かつ効率的な予算執行に向けて、最大の努力を払われますよう強く希望いたします。


 今後とも、議員各位におかれましては、町政進展のため、一層のご尽力を賜りますようお願い申し上げ、まことに簡単ではございますが、閉会のあいさつとさせていただきます。


 どうもおつかれさまでした。


○吉川委員長   続いて、古谷 博町長、ごあいさつをお願いいたします。





                 〜町長あいさつ〜





○古谷町長   決算委員会の閉会に当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げたいと思います。


 一般会計、そして特別会計、企業会計、本当に連日慎重審議をいただきました。また、副委員長のごあいさつにございましたように、ご意見なり、あるいは総括の質問、そしていろいろな考え方、これが出された委員会ではなかったかなと、このように思っております。


 お話にございましたように、18年度決算が20年度の予算編成に大きく作用するように、私どもも改めまして肝に銘じ、各意見から寄せられましたいろいろなご意見につきましては、施策に反映をしてまいりたい、このように思いますので、今後ともよろしくご支援、ご指導賜りますようにお願い申し上げまして、閉会のごあいさつにかえたいと思います。


 ありがとうございました。





               閉会 午後 0時02分





                               稲 議 第347号


                               平成19年9月10日


 稲美町議会議長 吉 岡 敏 子 様





                            決算特別委員会


                              委員長 吉 川 善 夫





               決算特別委員会審査報告書





 本委員会に付託された案件について、9月4日、9月5日、9月6日、9月7日の本委員会において、慎重審査の結果、下記のとおり決定したから、会議規則第77条の規定により報告します。





                    記





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│ 議案番号 │        件          名     │ 審査結果  │


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│議案第38号│平成18年度稲美町一般会計歳入歳出決算認定について│原案のとおり │


│      │                         │認定すべきもの│


│議案第39号│平成18年度稲美町国民健康保険特別会計歳入歳出決算│   〃   │


│      │認定について                   │       │


│議案第40号│平成18年度稲美町老人保健特別会計歳入歳出決算認定│   〃   │


│      │について                     │       │


│議案第41号│平成18年度稲美町介護保険特別会計歳入歳出決算認定│   〃   │


│      │について                     │       │


│議案第42号│平成18年度稲美町介護サービス特別会計歳入歳出決算│   〃   │


│      │認定について                   │       │


│議案第43号│平成18年度稲美町下水道事業特別会計歳入歳出決算認│   〃   │


│      │定について                    │       │


│議案第44号│平成18年度稲美町農業集落排水事業特別会計歳入歳出│   〃   │


│      │決算認定について                 │       │


│議案第45号│平成18年度稲美町水道事業会計決算認定について  │   〃   │


└──────┴─────────────────────────┴───────┘








            (写)本委員会会議録として証明する。


                    平成19年9月7日


                      稲美町議会


                平成18年度決算特別委員会委員長


                       吉 川 善 夫