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兵庫県 稲美町

平成18年度決算特別委員会(第2号 9月 5日)




平成18年度決算特別委員会(第2号 9月 5日)





決算特別委員会


平成19年9月5日


 





               開会 午前 9時29分





○吉川委員長   ただいまの出席委員は17名で、稲美町議会委員会条例第14条の規定に基づく委員定数の半数以上の委員が出席されておりますので、ただいまより決算特別委員会第2日目を開会いたします。





                 〜歳出 第8款〜





○吉川委員長   本日の決算特別委員会に対し傍聴の申し出があります。よって、稲美町議会委員会条例第17条の規定によりこれを許可いたしておりますので、ご報告申し上げます。


 本日の審査ですが、第1日目において議案第38号「平成18年度稲美町一般会計歳入歳出決算認定について」歳出第7款商工費に対する質疑まで終わっておりますので、本日は第8款土木費に対する担当部長の補足説明から始めます。


 担当部長の補足説明を求めます。


○西澤地域整備部長   それでは、地域整備部所管についての決算の補足説明を申し上げます。


 決算書103ページ、104ページでございます。


 8款土木費でございます。


 総支出額が20億945万5,036円でございまして、前年度対比6億7,583万9,986円の増となっております。


 続きまして、1目土木総務費では5名の職員の人件費などを計上させていただいております。


 続きまして、105ページ、106ページをお願いいたします。


 13節の委託料でございます。細節1道路台帳更新委託料328万6,500円、これは道路認定、また廃止、道路改良に要しましたものに対します台帳整理などの委託料でございます。


 細節2道路整備プログラム策定業務委託料181万6,500円 これは今後の道路の整備計画を作成した委託料でございます。


 2項道路橋梁費2億7,458万3,798円、1目道路橋梁総務費1,613万1,656円、ここでは職員2名分の人件費などをみております。


 2目の道路維持費6,319万5,775円、13節委託料731万6,120円。


 細節1登記事務委託料234万6,120円、これは町道9カ所の分筆測量業務の委託料でございます。細節2町道草刈委託料497万円、業務内容は草刈りで約400万円、その他道路の穴埋め、パトロールなどでございます。これは、シルバーに委託しております。


 次に、15節の工事請負費4,998万1,050円。内容といたしまして、町道修繕工事が10件、町内の一円舗装が5件でございまして舗装面積は1万6,800平米でございます。


 次に、107ページ、108ページをお願いいたします。


 17節公有財産購入費、細節2用地費457万7,900円でございまして、3路線4箇所197平米の用地費でございます。


 3目の道路新設改良費1億8,624万8,048円で、繰り越しは5,284万5,000円でございます。


 13節の委託料514万7,100円、主には町道百丁場・出新田線の路線測量及び町道3614号線の用地測量と設計委託でございます。


 15節の工事請負費1億2,326万6,100円、細節1道路新設改良費6,939万750円、これは町道岡・向条線体育館南線、森安・和田線などの工事費でございます。


 細節95道路新設改良費の明許分5,387万5,350円、これは町道岡・向条線の工事費でございます。


 次に、17節公有財産購入費3,748万26円、これは主に町道百丁場・出新田線の用地費でございます。


 22節補償費、細節1物件補償費1,034万3,225円、これは町道百丁場・出新田線の用地買収にかかる物件補償費でございます。


 4目の交通安全対策費は高橋部長の方よりご説明を申し上げます。


 続きまして、109ページ、110ページをお願いいたします。


 3項の河川費、1目の河川改良費でございます。13節の委託料、河川草刈委託料600万円でございます。これは、喜瀬川、国安川、曇川の草刈りの委託業務でございます。


 続きまして、4項の都市計画費16億6,777万7,834円、1目の都市計画総務費、職員11名の人件費を計上いたしております。


 続きまして、111ページ、112ページをお願いいたします。


 13節の委託料、細節3登記事務委託料160万9,230円、これは狭隘道路の拡幅に伴います土地分筆業務の委託料でございます。


 細節6は都市計画マスタープランの策定委託料566万円でございます。


 続きまして、17節公有財産購入費、町土地開発公社償還金2,732万7,116円、これは二見・稲美・三木線の6件分の償還金でございます。


 25節積立金159万4,000円、健康づくり施設整備のための積み立てでございます。


 28節繰出金6億4,620万3,885円、一般会計から下水道事業特別会計への繰り出しでございます。


 3目の土地区画区整理事業費9,698万3,056円でございます。


 113ページ、114ページをお願いいたします。


 19節の負担金補助及び交付金9,429万4,000円、細節4国安土地区画整理組合補助金7,075万円、それと同じく細節5国岡西部土地区画整理組合補助金2,350万円、これは区画整理組合への国庫補助に伴います町の負担金と事務費補助金でございます。


 4目の公園事業費6億3,304万1,027円、ここでは職員1名分の人件費などでございます。


 13節の委託料、細節1健康づくり施設等設計監理委託料486万9,000円、健康づくり施設整備に伴います監理委託料でございます。


 細節2中央公園設計等委託料190万836円、中央公園の整備に伴います設計委託でございます。


 続きまして、115ページ、116ページをお願いいたします。


 15節の工事請負費5億7,754万8,930円、細節1健康づくり施設等工事費といたしまして、2億3,849万9,780円、また同じく細節95、3億3,904万9,150円、これは前年度からの繰り越しの工事分でございます。


 続きまして、5目全町公園化推進費1億2,143万1,064円、15節工事請負費、細節1公園整備工事費としまして3,973万200円、菊徳公園など8件の工事費でございます。


 次に、19節の負担金補助及び交付金、細節4ふれあい広場設置事業補助金168万円、これは琴池自治会のふれあい広場の改修の補助金でございます。


 細節6公園公管金7,000万円、国安土地区画整理事業に伴います公園の公管金でございます。


 6目の公園管理費4,563万6,393円、職員の人件費1名分をみております。


 続きまして、117ページ、118ページでございます。


 13節の委託料2,078万631円、細節の1から11までということで、各公園の清掃などの維持管理の委託料でございます。


 14節の使用料及び賃借料823万1,500円、細節の7から13に上げております7つの公園の借地料でございます。


 次に、119ページ、120ページをお願いいたします。


 5項の住宅費2,436万4,116円、1目住宅管理費、ここでは1名分の人件費をみております。


 11節の需用費836万1,262円、細節6修繕料835万4,562円、これは入退去時に伴います修繕工事、また防水工事、白蟻の駆除工事等15件が主な中身でございます。


 15節工事請負費735万4,314円、屋根の葺替工事など3件分でございます。


 以上、まことに簡単ですが、地域整備部所管の補足説明とさせていただきます。


○高橋経済環境部長   それでは、経済環境部所管の部分の補足説明をさせていただきます。


 戻りまして107ページ、108ページをお開きいただきたいと思います。


 4目交通安全対策費でございます。支出済額900万8,319円、対前年度15万1,289円の減でございます。これにつきましては、交通安全施設整備工事費の減によるものです。


 主なものにつきましては、8節報償費、細節1交通災害共済加入事務取扱報償金としまして、各自治会へ加入者1人当たり30円で1万3,449人分、40万3,470円を支払ってございます。


 11節需用費、細節6修繕料でありますが、カーブミラー36カ所、ガードレール等修理を3カ所、ホ線誘導標13基、その他看板設置等23カ所など、修繕料といたしまして337万8,684円を支出してございます。


 15節工事費でございますが、カーブミラー設置13カ所、ガードレール等設置1カ所17.4メートル、反射板設置8カ所、看板設置39カ所、自発光鋲設置12カ所、転落防止柵等設置1カ所などの交通安全施設整備工事費としまして、377万8,378円をそれぞれ支出しております。


 以上、まことに簡単でございますが、経済環境部所管の補足説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○吉川委員長   以上で、補足説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 発言を許します。


○木村委員   108ページの交通安全対策費全体に関連をいたしますけれども、二見・稲美・三木線が工事が進んでいまして、死亡事故等発生したわけですけれども、道路が拡幅したことによる地元住民の方の交通安全の何か対策等々ですね、具体的にどのように考えておるのか、その辺をお尋ねしたいと思います。


 それと、114ページの国安土地区画整理事業につきましては、地権者の皆さん、また関係者の皆さんの、私は声をたくさん聞いておるんですけれども、これが間違っても中断とか中止とか、これで終わりますということにならないようにですね、これは十分関係者の皆さんの声を吸い上げて、円滑に工事が進むように、私は要望しておきたいと思います。その辺のところの決意のほども聞いておきたいと思うんですけれども。


 以上です。


○藤原危機管理課長   木村委員さんの質問でございますが、8月25日にまた事故がございまして、死亡事故ございまして、現在稲美町で2名の方が亡くなられておられます。それもまあ、今委員さんがおっしゃいましたように高齢者の方が2名ともお亡くなりになられております。


 そういうことで、交通安全協議会としましても昨日役員会を持ちまして、高齢者の方の交通安全教室等を開催をしたいと考えております。


 それで、今現在考えておりますのは、高齢者の交通安全教習につきましては、各老人会、天満地区を2回に分けて、また母里、加古につきましても1回ずつ、合計4回を予定いたしております。


 それから、自転車の死亡事故もございましたので、今年度初めてですけれども、播磨町防災公園の中に自転車コースが設けられております。その中で老人会の方を、まあ今回は六分一の老人会の方にお願いしておるんですけれども、そこから行っていただきまして、警察からきていただき、老人会の方々の自転車の講習会を開催したいと考えております。


 そういうことで、今現在考えております。


○奥州区画整理担当課長   国安土地区画整理事業につきましては、現在、平成21年まで補助期間ございます。そして、施工期間は22年なんですが、今、事業計画変更で補助期間を1年延長の平成22年、また施工期間を2年延長の平成24年に事業計画変更の作業を進めているところでございます。補助金はもちろんのこと、全額使用するのはもちろんのこと、今後役員と十分協議をして、力を合わせ、事業が完全に終結するようがんばっていく所存でございますので、申し上げます。


○木村委員   六分一の信号をですね、信号を渡ること自体が高齢者にとっては大変苦痛なんですね。それが、道路が広がったおかげで信号まで一旦下がって、というのも大変なことなんですね、高齢者にとってはね。そういうところは、実態としまして考えてもらわないと、交通安全教室とかですね、自転車の乗り方とかね、そんなことで問題解決するものじゃないと思います。だからこそ、東山というバス停を信号の後に設置する要望があったわけですね。六分一山のバス停で降りて、あの信号を渡ること自体が大変なんだと。その高齢者の足の問題、あの距離を何分で渡れるのかということは大変なことなんです。そういうことを十分考えて対策を考えてもらいたい。例えば、歩道ができないんであれば、真ん中辺りに安全地帯を作るとかですね、やはり実態としましてそういうことを考えないと、あそこはね、渡れませんよ。高齢者が一旦信号機まで下がって渡るというたら大変な苦痛なんですよ。で、信号機自体渡るの大変なんですよ、青の間に渡るというその時間がね。私は、そのことも十分実態をつかんでもらいたいですね。で、実態に合った形での対策を考えてもらいたいと思います。いかがですか。


○藤原危機管理課長   委員ご指摘のとおり、年寄りの方についてはやはり、25メートル道路を渡るのは大変時間がかかると思うんですけれども、そこらへんも含めまして、講習会の中でどういう渡り方をすればいいのかというのも含めまして、今後の対策として考えていきたいと考えております。


○木村委員   自転車に乗るとかですね、交通安全教室をするとかですね、そういうことでは解決がつかない問題。渡り方で解決がつく問題と違いますのでね、それは真ん中辺りに横断歩道を設置して、その途中に安全地帯を設けるとかね、具体的に考えないと、非常に住んでいる方の、住民の方のための道路なのか、通過する人のための道路なのかと言うたらね、今の形ですと、通過する車のための道路になってしまっておりますのでね、その点は住民の視点に立って考えてもらわないと、通過する自動車の立場ではなくて、住んでいる住民の方の目線に立って対策を考えてもらいたいと思うんですけれども、いかがですか。


○藤原危機管理課長   あの信号の箇所につきましては、一度警察等も協議させていただきまして、時間が延ばせるものであれば延ばしていきたいと思います。


 ご指摘の六分一の事故につきましては、ごみの集積所が反対側にあって、横断歩道じゃない場所を渡っておられまして、跳ねられたという事故でございますので、そのごみの処理についても対応させていただきまして、反対側に渡らなくてよいような方法で、今現在進めておりますので、今後はお年寄りの方がごみを持って渡るようなことは、多分なくなってくるんじゃないかなと思います。


 以上でございます。


○木村委員   それはそれで一つの解決策はできたと思いますけれども、あの道路を渡ること自体が、途中に横断歩道もありませんので、一旦下がらないかんという、信号までね。信号まで下がるというのは大変苦痛なことだと。その信号自体を渡ること自体も、青の信号を終わったの時間内に渡ること自体も、大変苦痛なんです。


 だから、そのことはですね、住民の視点に立って、具体的に、途中に、広い道路の集落の真ん中辺りに歩道をつくるとかですね、その歩道の横に安全地帯をね、真ん中につくるとかですね、具体的に対策を立てないと、ただ目先のですね、こういう事故があったからその対策に対して対策を立てるというのじゃなくて、今後のことも考えて、十分それは考えてもらいたいと思います。まあ、要望しておきますので、十分検討してもらいたいと思います。


○藤原危機管理課長   委員おっしゃいますように、住民の視点に立ちまして、今後、道路管理者等もございますので、管理者なり警察等も協議をしまして、できる範囲努力してみたいと思っております。


○南澤委員   ページ数は110ページなんです。110ページの13節の委託料なんですけど、これ喜瀬川とか曇川、草谷川をシルバーの方にやっていただいておりますが、これ延長いくらぐらいあるんですか。各喜瀬川とか曇川、草谷川、それを教えてください。


○井澤土木課長   国安川ですね、1.6キロ、曇川が1.46キロ、喜瀬川が3キロ、草谷川はちょっと今、私手元に資料を持っておりませんので。


 それで、委託料は喜瀬川と曇川、国安川の3路線でございます。草谷川は県の方で直接刈ってもらっています。


○南澤委員   曇川1.46、それから喜瀬川3キロ、国安川は1.6と、だけどこれ年間通じてですよ、シルバーに委託されていますか。今でも、僕の背より高く草なんか一杯生えていますわね。年に何回ぐらいやられているんですか。


○井澤土木課長   年に1回でございます。ただ、住宅の密集地ですとか、そういうところは2回刈っております。


○南澤委員   住宅の密集地やなくして、仮にですよ、今も台風が発生しておりますね。もしこの台風がこっちにきた場合ですよ、大雨が一緒に、台風に雨がつきものやけど、そういうふうになったら急激に河川が、水が増水しますわね。そんな場合なんかやったらあれ、全面的に草がものすごい茂っておりますやろ。30センチや50センチと違いますよ、僕の背より高いですわ。


 だからあれ、これだけの予算でね、600万円ですか、それで3箇所、予算的にこれキロ当たりになるんかしりませんけど、もっとこまめにやってもらったらと、要望できしませんのですか。


○井澤土木課長   今シルバーに委託しておりますのは、堤防の草刈りだけでありまして、河床はまだ県が直接、浚渫とかそういうものは、直接要望しております。


○南澤委員   堤帯、土手だけですか草刈りは。そしたら、その中は県がやるわけですね。水が流れる河川敷は県がするということですね。県に移管されておるから、もうシルバーは関係ないということですか。


○井澤土木課長   シルバーに委託しておりますのは堤防のみでございます。それで、あとの河床なり河床の浚渫は、年々場所を変えてでも要望しておりまして、また実施されております。


○南澤委員   次はちょっとページ数変えます。


 114ページの13節、これも委託料なんですけど、健康づくりに関して管理委託料486万9,000円、その下に中央公園設計委託料として190万円ほど上がっていますね。これは、植栽は含んでおるんですか、含んでないんですか。


○橋本都市計画課長   先ほどの植栽のことでございますが、細節2の中央公園設計等委託料のその中にですね、植栽に関することの委託料も入ってございます。


○南澤委員   一般質問で私やっておりますが、植栽が含んでおればね、部長の答弁では、それは業者が責任を持ってやるというお答えでしたね。そして、私時間切れになってベルがバーッとなってしまったけどね、あれコブシの木が植えられていますね、高木ですわ、あれね。ちょっと高いと思いますよ。だから、あと言いたいことは時間切れになっておったから言われなかったんでね、ここでちょっと質問しておきますけどね、植え替えされた場合ですね、美しいね、淀川の木なんか植えたらどうかなあと、私個人はそう思うんですよ。そりゃ、プロの造園やさんはどういう考えは知りませんけどね、淀川ね、ものすごい綺麗んですわ。白もあれば赤もあるし、それであまり大きなりしません。せいぜい大きくなったって、僕の背ぐらい、そんな大きくなりませんわ。千五、六百ぐらいしか大きくなりませんからね、それを植えたら綺麗と思いますけどね、そんなんで、この管理を業者がするということになれば、よほど植える木自体を考えて、やはり景観も保つようにしてね、相談していただいてやっていただきたいと思います。


 それと、あれ枯れるということはね、業者自体が僕に相談されたんですわ。あれ植えてあった、コブシの木を植えた業者がね、そんなんで、南澤さん、あそこね、掘ったら水が湧いてくるんですよ。それで、あれ根が腐っておるのとちがうかと、こういうお話でしたけど、業者さんがね。それで、それはわからへんけど、やっぱり植えてね、日にちがあれだけ経ってあれが枯れるということ自体は、それは水分が根が張らなくてね、毛根が活着しないことですね。そんなんで、そしたらもう鹿沼土からもう全部コロッと土をやり変えてね、やる方法があるやないかと、そういうふうに業者さんに僕は言いましたですけどね、あの高木じゃだめですわ、あれは。その点、お願いしておきます。


 それと同時に、玄関側のあそこもあの木じゃだめと思いますよ。そこらよく相談していただけますか。


○西澤地域整備部長   これについてはですね、委員ご指摘のとおりでございまして、現場でもいろいろお話させていただきました。また、一般質問でもお答えしたとおりですね、今度2月、また3月ということで、適期に植え替えさせていただきますので、そのときにですね、十分議員のただいまの淀川ですか、そういう希望も参考にしながら業者と相談させていただきまして、植え替えをさせていただきたいと、こういうように思っております。


○藤井委員   それでは、1点だけ質問したいと思います。


 106ページなんですが、上の方の欄で道路整備プログラム策定という項目ですが、金額はわりと少ないんですけれども、その中で中身をちょっと知りたいのと、私は本当に知りたいのはバリアフリーの計画ですね、いつ頃からとか、こういう、稲美町にこういう新しい計画、前々からちょっと聞いておったんですけれども、一向に現われてきませんので、どのような位置づけでいつ頃から実施されるのか、そのあたりちょっとお伺いしたいと思います。


○井澤土木課長   道路プログラムの12年の2月に、道路整備プログラムというこういう冊子をつくっております。それでもう5年以上経っておりますので、道路整備プログラムの見直しを行っております。


 で、中身はですね、もう既に終わったところもありますし、そういうことで見直しをやっております。例えば森安線もう終わりましたし、そういうことで、当初予定していたやつが大半の箇所が終わりましたので、次の計画をプログラムの作成を委託しておりました。


○西澤地域整備部長   バリアフリーに関しましては、今、福祉のまちづくりの関係で、庁舎周辺また文化複合施設の周辺ということで取り組んでおります。一般的に、町道の方はほぼ終わっているということで私は思っております。そして、県道の方は少し残っておるんじゃないかなということで思っておるんで、そこらへんをまた県の方に十分要望しながら、まず庁舎周辺、また文化複合施設の周辺ということで進めたいと思います。


 それがまた完了後ですね、バリアフリーの計画ということに着手するということになると思います。


○藤井委員   そうしますと、例えば住宅街ですね、その辺りはいかがでしょうか、歩道があるところですね。


○西澤地域整備部長   部分的に歩行者とか、いわゆる通れないとか、そういうところがありましたら十分に対応させていただきますが、全体計画としてバリアフリーをするかということになれば、ちょっとそこはまだ計画には載っておりませんので、よろしくお願いします。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○青木委員   ページ数は114ページですけれども、19節の細節5、国岡西部土地区画整理組合補助金2,350万円について質問いたしますが、まず1点目は、今まで投入された金額と、それから工事状況の、この間も産建の方で視察、見に行ったんですが、現場をですね、どれぐらいのね、今日現在で遅れが、まあ道路ができたからですね、私スピードアップできるなと個人的には思うんですけど、何年ぐらいの遅れで、どういう進捗状況で、今日現在認識しておられますか、まず1点。


○奥州区画整理担当課長   今日現在というよりも、平成18年度で括らせていただきます。組合設立は平成15年で、平成18年度までで、現在1億1,187万8,000円使っています。全体事業費は8億2,500万円なんで、全体の金額からいいますと約13.6%でございます。


 それと、当初平成20年完了ということで考えていたんですが、多々事情がありまして、この前も言いましたように、施行年度3年延長しまして、平成23年に完了すると考えています。工事の方は平成22年に終わるんですが、換地等の処分がありますので、工事後も1年まだ組合は存続するような格好でございます。


○青木委員   よくわかりました、ありがとうございます。


 もう1点ね、こちらの県道の方から西側に行くと綺麗な道路がちょうどできたんで格好も変わったんですけど、雨がね、やっぱり4、5日続いたときにあそこに行くとね、スナックKの方に近い方ですね、あちらに行けば行くほど水はけが非常に悪い、工事もしにくいというような現場を私直接この目で見たんですけれども、やはりあそこは水はけが大事だろうと、私個人的に思うんですが、一回工事をやっちゃってからですね、また再度掘り返すというようなことになっても無駄なことですし、難しい工事なのはよくわかりますけれども、水はけのことについて、どういう具合に、認識と言ったら語弊がありますけど、今確認しておられます、水はけのことがものすごい私個人的には心配しています。


○奥州区画整理担当課長   現在工事をしておるところでぬかるんだところがあるんですが、その原因は、国岡西部地区を越えて西の方に国岡の受益地があるんですが、その用水が田より高い所にあるんですね。その用水が漏れてぬかるんでいるのが原因でございます。


 それで、そのとこにつきましては、もちろん中村・国岡線より一本南に入った、現在2メートル20か30ぐらいの町道があるんですけど、その分はもちろん6メートル道路もずっと上がってきますんで、全体的に土地が上がってきます。側溝の方はもちろん道路点より40センチぐらいが底なんで、そこへ排水するように考えています。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○藤本(惠)委員   まず106ページの道路整備プログラム策定業務委託料のとこからお伺いをしたいんですが、先ほど藤井議員の質問で、まず1点目バリアフリーのことについて質問がありまして、町道はまず大半ができておるだろうというようなご答弁がありましたが、できていますか。百丁場・五軒屋線、あの道路についても私半分ぐらいはバリアフリーできてないんじゃないかと思いますよ。それから、この北側地の元県道、今町道、あの部分も多分できてないと思うんですよ。だから、私はね、できてないところをね、ちゃんと把握をして、計画的にバリアフリーできるような形をしてくださいねというふうに一般質問でお願いをさせていただいたと思うんですよ。だから、お金がある、ないというよりも、なかったらないなりに少しずつでも改善をしていく方向、そういう姿勢がなかったら、いつまで経ったってできないんじゃないですか。弱者の方が非常に高齢者が増えてくるわけですから、障害者も大変なんですから。


 そういうことを考えますとね、全部が全部できておると思うんやったらいいんですけれども、できてない部分も変わらへんと思うんですよ。そういうことをやっぱり考えて、全部一回調査をしてね、それで洗い出した中で一つ一つ計画的にできるとこからやってください。それがプログラムなんです、計画なんです、私はそう思いますけど、いかがですか。


○井澤土木課長   農面道路ですが、中央病院より南へ下ると信号ありますが、あの間はできていると思っております。北はできていません。それと、福祉のまちづくりの関係でその農面の、今言いました間とですね、中学校までの間と、それと役場庁舎周辺はできていると思っております。農面より北はできておりません。北は再度調査いたします。一部はですね、側溝の蓋もかけましたし、終わっておると思っています。


○藤本(惠)委員   できてないと思いますよ。だから、できてないところをね、僕の言っているのは、できてないところを調査して、きちっと出して、計画的にバリアフリーにできるようにしてくださいよということです。それを一遍にするんじゃなく、予算があるだけで、計画的に順次バリアフリーをしていけばできるんじゃないですか。ずっと前の道路とか百丁場・五軒屋線なんか、もう古いときに、あれをつくったときにも言うたはずですわ。なんでこういう方法をとったんですかと、つくったときに言うたはずですわ。


 だから、まあまあそういうことで、できてしまってから言うのはおかしい話ですから、計画的に少しずつでもバリアフリーを図っていただきたいというふうにお願いをしておって、その辺のところ、もう一度ご答弁をお願いします。


○西澤地域整備部長   裏の路線ですね、委員からご指摘があったと思います。これは福祉の関係と十分協議し、また現場もチェックしながら、計画的には進めたいと思っております。


 ただ、私答えましたのはですね、やはり、今のバリアフリーの関係の、計画に上がっておった部分が大体終わっておるということで答えらせていただいたんですが、やはりまだ抜けておることがあるというふうに聞いておりますので、十分調査させていただきながら進めたいと、こういうように思います。


○藤本(惠)委員   それとですね、平成18年にプログラムを見直しして、当初予定の大半が終わってプログラムを新しくつくり直したということなんですが、プライオリティーも非常に高くですね、あれは本荘・加古線ですか、本荘・加古線は一番、平成17年の計画に上がっておったと思うんですね。17年か8年かだったと思うんですが、それが今どこに消えたかわからない状況なんですが、その道路について、今後どうするんですか、やるんですか、やらないんですか、その辺のところについてどう考えておられるのか、お伺いをしたいと思います。


○井澤土木課長   今、委員おっしゃる本荘・加古線はですね、当初のプログラムでは平成13年から17年着手の予定でしたが、見直し後の本荘・加古線は20年度以降着手、25年度以降完了の予定をしております。


○藤本(惠)委員   全く計画的にいうたら、全然こう、やるかやらんかわからん、要するにやると言いながら、書いておってもですね、そのプログラムの中に、今言われてね、17年から着工してやると言いながら、書いておりながらできてない状況。で、今聞きますと、20年からそれ以降、20年から以降と言えば、ずっと末代まで以降なんですよ。25年以降というのは末代まで以降なんですよ。無期なんですよ、期限がね。それで本当にいいのかなあと。そのために、ほかの整備の問題も出てくるわけでしょう。道路整備をするかしないかによって、まちづくりの根幹も変わってくるわけでしょう。だから、やっぱりその辺はきちっと整理をしていただきたい。本当に、当分の間だめであるんであればですね、やっぱりその辺のところを十分協議してですね、ほかの方法論を考えてもらわんとあかんのですよ。


 菊徳の、例えば区画整理の問題、その辺についても一緒に絡んでくるわけでしょう。稲美町のまちづくりしようかというときに、その辺のところがはっきり、芯がずれておったら前向きに検討できないんじゃないですか。


○井澤土木課長   本荘・加古線と言いますのは、稲美町だけでは広域の道路という計画ができておりまして、高畑から上へ、本荘いいますから播磨町から稲美、加古川という1市2町ですか、最低その市町が調整会議とかそういうものをして、計画的な本荘・加古線の計画ができらんとですね、稲美町も着手できないということになります。


 それとまた、町営施工か県営施工か、それもまだ未確定のままになっておりますので、今は予定ということで理解をしてもらいたいと思います。


○藤本(惠)委員   今ね、町営施工か県営施工かわからんという状況の中でね、そしたら平成17年に着手するというのは、何の準備もなしにそういう計画を立てておるんですか。そうなんでしょう。要するに、その時点で着工できるということは、その辺の方向性がある程度出ておらなかったらですね、そういう年度は出せないわけなんですよ。


 だから、私は、基本的には都市計画道路、稲美町でつくっている、県道でない限りですね、都市計画道路は稲美町でほとんどやっていったんじゃないかと思いますよ。都市計画決定した道路を、県道でない限り町事業でやってきたんじゃないですか。だから、逆に、もちろん加古川市、播磨町との連携必要でしょうけれども、稲美町がきちっとやっておったら、その後続けて加古川市と播磨町が続いてくるんと違いますか。それができるかできへんかということについてもですね、多分、協議会してせなあかん言うけど、それほど私は詰めた話なんかしてないと思いますよ。しましたか。


○井澤土木課長   2、3年前になると思いますが、加古川土木を頭にですね、加古川市、播磨町、稲美町と3回ほど、とりあえずは協議いたしましたがですね、バイパスまでより南のその路線は計画が、今2国までですか、県の方で計画があるということをその場で聞いたような気がしておりますけど、それより以北、稲美町側で車線も変更するようなことも出ておりましたし、まだそこまで煮詰まったような路線の計画はできておりません。


○藤本(惠)委員   やっぱり計画を持ってするんですから、できるだけ年次的な計画を出せるような、やっぱり協議をやっていただきたいというふうにお願いをしておきたいと思います。


 それに関連してもう1点お伺いをしたいんですが、加古川バイパスのリニューアルによってですね、今、高畑の穴門を拡幅するというような、東加古川もしかりなんですが、そのようなお話が過去にございましたけど、その辺のお話はどのようになっておるのかお聞きしたいと思います。


○井澤土木課長   今言いましたように、2、3年前の会議は拡幅の予定がありましたが、それ以降バイパスの、浜手から来たら手前で止まっております、今現在は。今言いましたように、車線数がバイパスまでで止まっておると思っています。


○藤本(惠)委員   僕の質問しておるのは、加古川バイパス、あのバイパスがリニューアル計画をされておりますね。段が多くて事故が多いということで。そのときにですね、過去に当局の答弁の中で、穴門をもう少し倍に広げると、4車線に広げるというような計画がありますというふうなお話があったのですが、その後、その辺のお話しはどうなりましたかということです。わかりましたか。


○西澤地域整備部長   加古川バイパスリニューアルですね、いわゆる高畑を4車線とかですね、確かに計画、私も聞いておりまして、この質問の部分についてもありました。ただ、最近の情報を少し聞いておりませんので、正確なことは言われませんが、例えば加古川の川の上に測道をとって工事をしておると思いますが、あれもリニューアルの関係だと思いますので、継続して進んでいるんじゃないかなということで思っておるんですが、再度ですね、また確かめたいと、こういうように思います。


○藤本(惠)委員   高畑と東加古川のところもあったと思うんです。これを本当に大事な稲美町の出入りの玄関口なんですよ。そのことについてね、前に多分聞いておったけど、もう今全然その話はわからんというふうな話じゃなく、きちっと整理してですね、ちゃんとその辺のところ、大事なところですから、そこが広がることによって渋滞が、あそこの渋滞がかなり変わってくるわけでしょう。だから、その辺のところもきちっとやっぱりもう少し真剣に取り組んでいただいてですね、それと関連してこの道路プログラムの策定についても、やっぱり計画的にやらんといかんのじゃないかなというふうに思いますので、ひとつその辺のところもよろしくお願いを申し上げたいと思います。


 それと、区画整理についてお聞きをしたいと思うんですが、区画整理で着々と国安とか国岡とか、区画整理が進んだまちづくりがされておるわけですが、国岡の西部の一部ですね、また菊徳、この辺のあたりについてですね、国岡西部の一部は非常に地権者の問題で道路が途中で止まっているという状況があると思うんですね。それから、菊徳は菊徳自体が、小さいながら今計画をされておるということなんですね。そんな中で、菊徳の方はやはり市街化区域の中で、都市計画税をお支払いをして計画をしておるわけなんですから、そこに先ほど申し上げました本荘・加古線、この道路が絡んでくるわけですね。この道路をその区画整理の中に取り込みますと、減歩がかなり大きくなってくるんですね。だから、菊徳の方がこの道路部分を買い取っていただくか、それとも町の補助金をいただけるかというお願いをしておると思うんですが、その辺なんとかいい方向で考えていただけるという話を聞いておったんですが、その辺の話はどういうふうになっておるかお聞きをしたいと思います。


○橋本都市計画課長   菊徳の方の区画整理のお話ですが、このことにつきましては、今、農住組合という形で、そういった区画整理をしようという形でお話が出て、進んでおるわけでありますが、その中で、確かに今本荘・加古線について、一部計画の中に入ってあるわけでございますが、それにつきましては、計画の中に当初から入れる、入れないというふうなお話があったりしてですね、この道路が、今申し上げましたように本荘・加古線の事業が直ちに進む、そういった事業認定を受けたりとかして進んでおるということではないのでありまして、そういったことで、ここにつきましては、一般的に開発される場合につきましては、対象として中に入れられないというのが一般的な取り扱いになりますが、今回の菊徳の方につきましては、これを中にどうしても入れようということで、その筆を計画の中に入れてございます。


 そうした中で、若干というか、今委員のおっしゃられる部分が非常に難しい状態になってきておるわけであります。そもそもその計画で入れますと、その計画地につきましては、その道路以外には一切認められない、そのほかの形では置いておくことができないことになっております。言い換えますと、この土地は区画整理を無理に入れて進めてしまうと、町がただでいただくのか、あるいはこの本荘・加古線の具体的な事業を進めていない町が先行して買ってしまうのか、負担するのかという形になってくるわけであります。


 こういった中で、いろんな問題がございまして、事業を今すぐにやるという事業の執行の計画は立てていない以上ですね、用地を取得することは、町といたしましては簡単にはいかない。ですから、当初からここをはずしてくださいと。あるいは、入れるならくださいという形のことが、県の方からも指導を受けておったわけでありますが、町の方で道路の用地として負担をしてくれという形で要望がずっと続いておるわけでありますが、そこのずれで、今もめておるというんでしょうか、一旦ちょっと中断しておるという形になっております。


 そういったことが今の現状でありまして、もう一度申しますが、道路として今整備する、直ちに整備する事業の予定がない土地につきましては、町としては費用を投資するわけにはいかないなというふうに考えてございます。


○藤本(惠)委員   中村・国岡線も一部かんくるのですね。要するに私の言いたいのは、基本的に稲美町のまちづくりをどうするんやと。その指針がきちっとしておれば、その辺の話ができるわけですね。





 (テープつなぎめ)





 民間が開発してきてスプロール化するようなまちづくりがいいのか、区画整理というような形でまちづくりをするのがいいのか、その辺のところがきちっと整理されておればですね、自ずと答えが出てくるんじゃないですか。都市計画税も払っておることですから、この部分でできないのであれば補助金という、そういう形で都市計画税の中からの支出というような形もできるんじゃないですか。


 だから私は、できる限り稲美町の将来を考えたときにどういうまちづくりをするのかと、そのことが結果的にどうなるのやということを考えたときに、やはり住民の方が一生懸命になってまちづくりのことを考えて、道路の位置は、道路とろうかという考え方を持っておるんであれば、その分を買い取りじゃなくても補助金としてきちっと出してあげれば、区画整理と同じような形で出してあげればですね、十分にできる話ですから、その辺のところをきちっと整理をいただきたいというお話ですので、よろしくお願いしたいと思います。


○橋本都市計画課長   今、委員のおっしゃられる補助金でもって、別の考え方というんでしょうか、別の手法でもってのご提案でございますが、そのことについては大変慎重にいかなければならないんではないかというふうに考えております。それが必ずしも駄目だということでは私は申し上げておるわけではなくてですね、慎重に考えなければならない問題であろうと。で、今、農住組合さんが計画されておる場所につきましては、あと南の方へつながる経路の道路が、主要な道路といいましょうか、ある程度の幹線の道路が計画いただかなければならない、そういったものが農住組合さんの区画整理の中には求められて、当然そういう開発の中には求めていかなければならない、そういったものであるわけでありますが、それも含めまして、今、農住組合さんの方については、大変そのことを、減歩が大きくなりますから、なかなか簡単には受け入れていただけていないところであります。そういったものも、今後組合の方へお願いをしながら、そして、今委員がおっしゃられましたけれども、説明のつく、理由のつく、将来にですね、継続して、他の事業についても適合できるような補助、そういったものが見いだすことができるのであれば、そういったことも視野に入れながら検討はしてみたいというふうに思っております。


○藤本(惠)委員   一言だけ申し上げておきますが、過去にですね、二見・稲美・三木線の六分一山地区のところで、関電の所有されておられた細長い土地がございます。その土地を都市計画税充当して買ったんですよ。私はそのときに、この土地、なぜ都市計画税を充当する理由があるんですかと。はっきり申しまして、そこの自治会の集会所をつくるために買ったみたいなものですけれども、そのことは、住民のためを思ってつくっていることですから、それはそれ以上申しませんけれども、まちづくりのために使うお金をそういうところで使えるんであれば、もっともっと使えるんではないかということを、やっぱり十分考えていただきたい。人が見てですね、不公平感のあるような使い方については、私は納得ができない。だから、きちっとした形で、住民が区画整理をしようとしている、今言う農住ですか、そういうところについてはやっぱりそれなりのね、町も支援体制をつくっていただかんと、まちづくりできないと思いますので、その辺よろしくお願いを申し上げて、この項については終わりたいと思います。


 それとですね、もう1点お伺いをしたいんですが、健康づくり施設整備工事なんですが、これは私、過去に一般質問の中で、落札率が99.8%の落札率で、それも3回をやられたと。3回ですよ。今まで3回入札やられた入札、ここ赤松町政からこっちでどれぐらいありますか。


○吉川委員長   しばらく休憩いたします。


               休 憩 午前10時35分


              ……………………………………


               再 開 午前10時50分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、委員会を開きます。


○西澤地域整備部長   入札については、基本的に1回、2回ということで2回でございますので、3回というのはないというふうに記憶しておりますが、今総務の方で調べておりますので、暫時お待ちください。


○吉川委員長   一応、藤本委員の話はこれでよろしいですか。保留です。


 その他ご発言はございませんか。


○滝本委員   簡単に2つお願いします。


 114ページの国安区画整理のところで、これ関連すると思うんですが、小池の信号が非常にこの頃危ないように言うています。池の方から出てくる道ですね、あれはもう止めてもらえませんか。で、安兵衛さんの裏の方へ出る道がつくれるというふうな話聞いていますんで、早いことあれ止めてしまってね、あっちへ回してもらわな、あそこでもう必ず事故が起こると思いますわ。信号がないのに真っ直ぐに行ってしまう。そういうふうに非常に危ないので、その辺はどういうふうにされることなのか。前に聞いたのは、ちょっとそういうふうな、今私が言うたようなことをするというふうな聞いていましたんで黙っておったんですけれども、最近非常に危ないことが目立ちます。


 それから、118ページの委託料の天満大池公園維持管理業務委託、これは各公園等の維持管理が出てますけれども、この中にトイレの掃除とかそんなんは皆入っているわけですか。入っていますか。入っているとすればですね、天満大池の新しくできたトイレがですね、せっかくあそこで綺麗につくっていただいて、私もこの間行ったら、中どないもしゃあないですね。そして、ストレートの多目的広場ございましてね、あの中なんかもうおむつと、おむつを袋に入ってドーンとほかしてあるしね、それから中に紙がないんですね、ロール紙。そういうことで汚いんで、あの辺の管理はどのようになっているのか、お願いします。


○奥州区画整理担当課長   小池の南の道路の件なんですが、予算委員会で答えましたように、国安の王子池から小池へ向かった線が都市計画道路の琴池・国安線に合流します。その後、道路があるんですが、特殊道路と言いまして、車輌が通れない、歩行者が通る道路ができまして、車輌が通れなくなります。よりまして、その交差点より安兵衛さんの後ろの方へ都市計画道路を通って県道に出るというふうな仕組みになります。


 それで、期間は、現在もまあ見てもらったらわかるんですが、安兵衛さんのちょうど東ですね、裏と言ったらいいんですが、築造工事をやっています。それと、1件補償物件がございます。補償物件は、この19年度で退く予定です。よりまして、20年度でその部分を築造しまして、21年ぐらいに舗装がかかる予定でございます。


○前田都市計画課公園係長   大池公園のトイレにつきましては、昨年度新しくつくっております。トイレ掃除につきましては週2回行っております。


 それと、トイレットロールですけれども、一応管理をしている都市計画課の方から随時持って回っております。


○滝本委員   小池の信号のところの道路ですけれども、21年にでき上がりということは、非常にその2年間、1年半ぐらいあるんですけれども、そこまで待たずに裏に仮舗装みたいなできませんかね。止めてしまってね、安兵衛さんの。どっちみち安兵衛さんの裏に回すんでしょう。仮舗装みたいにして、ぜひ早くやっていただきたいと。あの辺の人の要望も出ていますんで、危ないですから、ぜひにお願いしたいんですが、その辺はどうでしょうか。


 それと、大池公園ですが、週2回。あそこどうなんですか、トイレの中は蜘蛛の巣がぎょうさん張っておるんですね、どこでもそうですけれども。水でバーッとやったら、あれあかんのですか。ときどきそう思って水でバーッとやりよるんですけど、あれ木ですからね、どんな掃除の仕方するのか、蜘蛛の巣一杯上に張っていますね、今。だから、あの辺のことも掃除の対象に入れてもらわんことには、週2回でいいんかなと、ちょっとあるんですけどね。まあ、庁舎の中やったら毎日綺麗にピカピカになっておるんですけどね、それを増やしてもらえたらありがたいなあと、2回を3回かに増やしてもらえたら有り難いなと思うんですけどね、その辺はどうですか。


○奥州区画整理担当課長   王子池から小池に行く道路沿いに、ちょうど都市計画道路琴池・国安線上に補償物件が1件ございます。それで、平成19年度、今年度もう移転することが決まっています。それが退かない限り築造もできませんので、防じん程度やったら役員ともお話しして、そないしようということになったらすると思いますけど、今答えらせていただきましたのは、もちろん下水も入って水道も入って舗装をするのが21年ですよということで答えらせていただきました。


 ですので、役員ともまた協議をして、どうなるかということを考えらせていただきます。


○橋本都市計画課長   滝本委員のおっしゃいましたトイレの清掃回数を、今週2回であるものを3回にどうかということのご意見なんですが、回数を増やせば当然汚れている時間が短くなるわけでありますが、この場合も経費がその分に伴いますので、役場の庁舎に比べますと利用頻度がやはり少ないわけでありますし、必ずこれがいいんだということではないわけでありますが、このまま2回で継続してさせていただきたいというふうに思っております。


 で、蜘蛛の巣等につきましては、業者の方に指示をしてまいりたいと思います。


○滝本委員   小池の道路の件は一遍見ていただいて、ぜひそういうふうに早急に、仮にでもしていただきたいと、このように思います。お願いしたいと思います。


 あそこ、ミナト建設さんの裏ですか、そうじゃないんですか、補償物件というのは。その分ですか。


 で、大池のトイレですけれども、まああちこちのトイレみんなそうやと思うんですけれども、特にあそこは最近目立っておりますね。近いからかな、よく目立っておりますので、3回的なことを言っておるんですけれども、できるだけシルバーさん、お金もいることやと思うんですけれども、なにか1回なんぼ言うんじゃなくして、ここを掃除したらなんぼいうようなことにでもできたらありがたいなと思うんですけれども、お互いに気をつけるような看板でも立てるとか、張り紙でもするとか、方策を考えていただいたらありがたいなと思いますので、よろしくお願いします。


○橋本都市計画課長   今委員さんのおっしゃられました看板とか張り紙につきまして、検討してまいりたいと思います。


○赤松副委員長   今の公園の関連なんですが、この維持管理委託で全部一括でなっているんですが、例えばシルバーさんがあれしているわけじゃないでしょう、トイレ掃除。そのトイレ掃除は、この中でどういう業務分担の割合になっているんですか。別の業者がされているとかいうふうに聞いているんですが、この中で、トイレ掃除に関しては一括して、例えばシルバーさんに委託しているんですか。


 それともう1点、昨年度に公園遊具の点検を、17年されています。これ一斉点検、何年かに一遍だと思いますが、これについても何年かに一遍かではなしに、やはり維持管理ですから、遊具についても責任を持ってどこがやっているかという体制をとる、とっているんだったらよろしいんですけれども、とっていないと何年に一遍の点検でいいわでは、もしも事故があった場合は大変なんで、その点もお尋ねします。


○橋本都市計画課長   まず、赤松委員さんの1点目のご質問のトイレと、あるいはその他の作業につきまして、委託先はどうなっているかということなんですが、日常的に公園全体の草とか予防だとか、そういったものにつきましてはシルバーさんの方にお願いをしております。で、トイレにつきましては、また別途業者の方へ、競争して業者を決めさせていただいて、そこにお願いをしておるというところでございます。


 それから、遊具の点検でありますが、前回17年度にさせていただいております。で、それをもって2年間、17年、18年、今19年の今現在ですね、それ以降の2年間でありますが、前半については、それを元にしながら順次改修を行っておるところでありますが、19年度においてももう一度業者の専門家の方の点検を入れてですね、今点検が終わったところでございます。それに基づいて、今後、今年の後半、あるいは来年度におきまして、それに基づき改修をしてまいりたいというふうに思っております。


 で、今後どうするかということでありますが、私どもの職員でもって、基本的には日常的に点検を行ってまいりたい。そして、専門業者の方々にお願いするのを、概ね2年に一度ぐらい、我々も素人でございますから、大きな事故があったら困りますので、2年ぐらいのスパンでさせていただいて、そのときにですね、2年先まで見越した報告をいただくという形のものでやっていきたいというふうに思っております。


○赤松副委員長   1点目のトイレ掃除につきましては、これ維持管理委託料、いろいろ一括してあがっているんですが、この中で、いわゆるトイレについては別に契約して、その金額を、例えばいわゆる草刈りの分とトイレ掃除の分を集めて、例えば1番のこの金額になっておるんですか。


 それと、もう1点の分については、そういう体制で、職員の方が責任を持って回るという体制をしていただいて、じゃないと今はよかっても、まだ2年先まで大丈夫かというても、そういう道具の使い方にもよって傷むこともありますので、そういう答弁あるような体制をとっていただきたいなと思います。


○橋本都市計画課長   先ほどの、例えば細節の1、天満大池公園維持管理業務委託料ということで、365万6,035円ということでご報告申し上げておるわけでありますが、この中には先ほど申し上げました除草とかですね、あるいは剪定とか、そういったものも、防除ですね、そういったものと、それからトイレの清掃という形の業務が中には入ってございます。で、前の分につきましてはシルバーの方にお願いをしておりまして、トイレの清掃については民間会社の方にお願いをしております。その合算が365万6,035円になってございます。以下同じでございます。


 それと、先ほどの遊具の点検でありますが、先ほど申し上げました、私どもの方も、いわゆる点検する、毎日回っておる職員に日報もきちっとつけるように整備しましてですね、遊具の点検に力を入れておるところであります。


○赤松副委員長   トイレの方ですね、なんかほかの場所でも、最近になって苦情が多いような気がするんです。以前はそんなに苦情なかった。ということは、業者が変わられたかどうかわかりませんが、業者に対して、やはり回数が増やせないとするならば、増やしてもらえばそれ以上のことはないですが、やはり業者に、まあ遊具の場合はそうやってやっていただいていますが、それにも兼ねて、やはり現状を、トイレの方も職員の方で点検してもらって、業者に指導してもらうなり、それを見ていますと、やっぱりもう1回増やさないかんなあと、この場所についてはとかいうのがわかると思いますので、その点については問題が出ているんですから、やっぱり町長の現場主義ですので、現場を見てもらって改善していただきたいと思います。


○橋本都市計画課長   確かに使われて汚された、それと掃除するタイミングがですね、掃除がまずいということではなくて、何度か私どもの方もチェックしておるわけでありますが、そのやり方がまずいということではなくて、汚された時から次の清掃に入られるまでの間がですね、非常に悪い状態になっておるわけでありますので、特に夏場についてですね、利用頻度が多いわけでありますから、次年度からにおきましては、夏場と冬場について、若干工夫ができないか、合計の回数は週2回の合計、52週という形の、その回数の中でそういった工夫ができないか、また検討してまいりたいというふうに思います。


○赤松副委員長   そうしましたら、今言われたようにひとつ改善をお願いしたいと思います。


 で、それと滝本委員がおっしゃいました蜘蛛の巣とかそういう汚れ、そういう目立つ、蜘蛛の巣なんかいうのは本当に見た感じ悪いですから、そういう点についてもぬかりのないようにお願いしておきます。


○吉川委員長   総務の方の入札に関する答弁、用意できましたですか。


○大竹総務課長   先ほどご質問のありました入札の件でございます。平成17年度、平成18年度の2カ年について調査をしてまいりました。平成17、18、それぞれ稲美町が実施した事業、平成17年度におきましては49件、そのうち2回目の入札をしたものが10件、そのうち、これ話し合いがされたと思われるものということになりまして、あくまでも話し合いをしても2回目で決まったという形になりますので、我々話し合いであった、それで2回目で落ちたということを記録として残しておりません。あくまでも2回目の入札で落ちたということしかわかりませんけれども、落札率が100%に近いということで話し合いで落ちたと思われるものが、17年度につきましては4件ございました。全体49件のうちの4件。


 次、平成18年度。全体52件ありまして、2回目の入札、再入札を行ったものが16件、そのうち話し合いと思われるものが6件ということでございます。合計しますと、17年度と18年度で合計101件の、入札の中で10件が話し合いがあったと思われます。そして、その内訳ですけれども、ため池ミュージアムが5件、水道電気設備が1件、町道修繕の単価契約3件、そしてプールが1件、以上です。


○藤本(惠)委員   わかりました。そしたら聞きたいんですが、今4件、17年度が49件中10件あって、4件ぐらいが100%に近かったと。この工事について、設計単価がですね、それと入札率ですね、それが全部どれくらいなんですか。プールの場合が、要するに何パーセントぐらいで、パーセントでよろしいよ。制限価格の仕切が設計価格のどれくらいのしきりのやつになっているかね、これ教えてください。


 要するに、それがなかったら、本当に競争しているのかしてないのかということがわからない。言っている意味わかりますか、それを教えてください。


○大竹総務課長   今ご質問の設計金額に対する予定価格の率ですけれども、それをお尋ねですけれども、設計金額に対する予定価格の率でありますとか、最低制限価格の率、そういうものにつきましては従前から丸秘ということで、従前からもお答えをしておりませんし、今回についてもお答えをすることはできません。


○藤本(惠)委員   これ大事なお話なんですよ。大きなお金のやつが、間違いないですかということを聞いているんですよ。このことがほかのやつと比較できなかったら、間違いかどうかというのをどないして調べるんですか。


 そしたら、前にあなた方にお願いした、間違っていますか、間違ってないですかというた調査、どのようにされたんですか。


○茨木経営政策部長   入札に関しましてはいろいろご質問をいただいております。透明性なり競争性の高い入札を目指して我々執行しておるわけですが、予定価格、それから最低制限価格、これはまあネット上でも公表をしておりますが、いわゆる設計金額、これに関わるものが、今課長が申しましたように丸秘で、今後の入札に影響を与えるであろうという推測のもとで、まことに申し訳ございませんが、公表はできません。よろしくお願いします。


○藤本(惠)委員   わかりました。そしたら、今まで4件ございますね、100%とちがいますね。これの入札率と予定価格の部分と、それからプールの部分の入札率と予定価格の分が同じぐらいなんですか。それともそこになんぼか差があるんですか。10%か20%か差がありますか。その辺を教えてください。


○吉川委員長   暫時休憩します。


               休 憩 午前11時14分


              ……………………………………


               再 開 午前11時20分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、委員会を開きます。


○米田副町長   先ほど来入札の率の高いものについてのお話、それから設計金額のお話、先ほど来部長がお答えしていますように、入札の金額を提示することによって、競争性等の影響というのは非常に大きいございますので、我々の方はそれを公表いたしません。それは同じ考え方でございます。


 それから、それぞれの率のパーセントの誤差ということで藤本委員の方からご質問がございました。これにつきましても、それぞれケースバイケースのことでございますので、その都度その都度真剣に入札をしていただいた結果がその数字になったということでございます。したがいまして、その点についてもお答えはいたしません。


○藤本(惠)委員   ちっちゃな工事と大きな工事とした時、ちっちゃな工事を絞りますと、多分工事できない。この部分については、談合とかそんな話以前の問題で、できないから落ちないんです。しかしながら、大きな工事の場合は、ある程度切られたとしても、そこからまだ競争されているんです、今現在。今はですよ、そこからまだ競争して、そんなに一発に、どこの工事も言っていますね、加古川土木の工事なんかずっと見ていますけれども、非常に厳しい競争をされて1億なんぼ、2億なんぼのやつが一発で落ちていますよ。まだその価格を割ってですね、割って行政の方がもう一度十分にやり直して、もう一回それでできるかどうか確認してからやっている状況なんですよ。


 で、何億、5億、6億の工事は、特にそういうことが言えるわけなんですよ。ちっちゃな工事で70でするのと、大きな工事で70でするのと、例えば30切るのと全然違うんですよ。私はその辺のところが、もしあなた方、私あのとき調査してくださいと言うたはずですよ。きちっと調査の私、答えもらってないんですよ。だからここで話しているんですよ。


 だから、その辺が、例えば同じ掛け率でよろしいんやったら、多分こっちの方のが無茶苦茶有利なんですよ、大きい工事の方が。だからそうなると、話として競争性、1回で落ちておるんやったら競争しておるのかなと思うんだけど、2回やっているんなら競争性が薄いのと違うかなと、それを調べてくださいという話です。それをきちっと理論立てて説明いただければ、私それで結構なんですよ。一向にその言葉もらってないんです。


○米田副町長   藤本委員のおっしゃるように、工事については大きい小さい、それぞれケースバイケースであると思います。で、どの工事につきましても、その都度業者の方から真剣に、厳しい競争をしていただいて、その結果が現われているのが99というふうな近い数字であったり、もっと低い数字のときもあるというふうに考えておりますので、その都度公正な入札行為は行われているというのが私どもの考え方でございます。


○藤本(惠)委員   よくK議員さんが言われるんですよ。入札してね、2回目も1位、1位不動の法則というの、私その当時聞いたんですけどね、それがまさしく現実なんですね。それで、私が聞いた話ですが、最後にメモをしたような話を聞きました。


 それとですね、私、なんでこんなん言うかと言いますと、住民の方が、前もって電話しておったらよかったんだと、あれちょっと、あそこが落とすということわかっておったんや。なんでそれを電話できなんだな、これ大失敗やな言う人も、私のとこに耳に入ってきておるんですよ。それぐらいやっぱりややこしい入札やったんと違うかなと。だから、調査してください。だから、調査して調査結果を私だけにでもくれたら何も言いませんよ。もうあれ調査したけどどないもなかってんという返事はもらいますよ。何ら資料をもらってないですよ。


 だから、ちゃんと調査してちゃんとした結果、私が納得できる結果ください。それでいいですから。


○米田副町長   入札につきましては、基本的な姿勢は先ほども申し上げたとおりでございます。で、やはりそのプールにつきましても厳しい競争であったということを聞いておりますので、結果、何ら不自然なことはなかったということがお答えだと思っております。


○藤本(惠)委員   ちゃんと結果の報告ください。もう一回、再度お願いしておきます。だから私がそのときに質問しますので、その結果に納得がいかない。


○米田副町長   先ほどお答えしたのがお答えだというふうにご理解をいただきたいというふうに思います。


○藤本(惠)委員   住民の人が非常に心配をされていることを調査してくれと言ったときに、答えはこれですよと、それでいいんでしょうか。私は、住民の方は納得できないと思いますよ。ちゃんとやっぱりやるべきことはやって納得させてくれたらいいじゃないですか。簡単なことじゃないですか。ここをこうしてこういうふうになって、きちっと競争をやられてますということを納得させていただいたら、何もそれ以上のこと言うわけないんですから。なぜそれができないんですか。いや、私とこはちゃんとやっていますと。それだけで、果たして説明責任が果たせているんですかね。私は今、説明責任という言葉を、住民の方がよくご存じやと思いますよ。


○米田副町長   入札の行為につきましては、非常に秘密の部分もございます。そういうような中で、我々の方が調査をいたしまして、何ら問題がないという結論を出しておるということでお答えをさせていただいております。


○藤本(惠)委員   これは納得できません。


○吉川委員長   納得できない。保留という意味ではありませんね。


○南澤委員   関連しますけどね、118ページなんです。118ページの13節の委託料の中でね、この中央公園維持管理委託料ですね、それ523万六千某かあがっておりますね、このことについてお尋ねしたいんですけど、公園の中に憩いの館ありますね。今年はあれ締め切ったままですやない、憩いの館。使用されなくなってから何ヶ月かぐらいあれ、憩いの館締めたきりですか。


 そしたらね、なぜそういうことを尋ねるかというたら、この金額がね、523万6,000円も上がっておるしね、所管が違っても、風通しも悪いし、それで結局公園内、そしてこれは委託料ですやろ。それから、今、副委員長がおっしゃった、それから滝本さんがおっしゃった天満大池の、これは借地料になっていますよね。その借地料の中でも今橋本君が答弁されたのは、男性の方がトイレ週に2回掃除をしておると、そういう答弁がありましたね。私もこのトイレはよう見ております。よう見ておりますけど、綺麗に、本当に綺麗に掃除が、水でね、ホースをつないで一生懸命朝も掃除してくれておる。それは何回もその人とは会うておりますけどね、それでいろいろ話をしておりますとね、中央公園の方に、今、管理棟もありますやない管理棟がね。キャンプ場のあたりに。あそこにもテレビがある、テレビが。そのテレビとかね、それからあそこにも、管理棟の前に、こっちにも立派なトイレありますやろ、円形の。あのトイレにしたってね、天満大池のトイレにしたって、電気はどうなるんでしょうか。あれ自動に、明るくなったら消えるんですか、電灯。電灯はね、もう暗くなったら点いて、夜が明けて明るくなってきたら、何時ごろになったら消えるんですか。私もよく見に行くけど、いつも朝行ったら点いておるんですよ。朝行ってもね、7時ごろや8時ごろやったら点いていますよ。どっちも。中央公園もこっちの大池公園も電気が点いております。それでね、あれはどういう仕組みになっておるんかいなと思って。


○橋本都市計画課長   南澤委員のご質問の、まず憩いの館のことにつきましては教育委員会の方になろうかと思いますので、こちらから答弁を控えさせていただきたいと思います。


 それから、先ほどご質問の中で借地料の云々ということでございましたが、それは先ほどにはそれは触れてございませんでしたので、ちょっと違うのかなと思います。


 それでは、中央公園の、先ほど管理棟につきましても、これも教育委員会の方の管轄になってこようかと思います。


 で、あと、トイレの照明のことについてでございますが、一応時限灯になっておると思いますが、今点いておるということでございますので、時間の設定等どのようになっておるか、再度確認して対応したいと思います。


○南澤委員   これはね、私公園全体のことと委託料としてね、考えておるんですけどね、これはもうしょっちゅう言っておりますので、すまからすままで全部見ております。だからね、今も私は一般質問してないけど、この場でちょっと尋ねたいことがあるんですわ。あるいうこと自体はね、関西電力がね線が通っておる。その下にずっと松の木からクヌギの木からね、30本も40本もテープ撒いていますやろ。あれ、線下の距離がないから、どういうつもりなんですか、あれ切ってんでしょう。テープ撒いたの関西電力ですやろ。それもね、やはり危ないから切るのと違いますの。あれ7万7,000ボルト通っておるんですよ。あの木が、あれだけ松の木が伸びたり、檪が伸びたり、それから杉と合わせたらね、50本近くありますわ。テープ撒いておるのは40なんぼあります。それはどないしてですのん。


○西澤地域整備部長   大変申し訳ございません。今の委員の質問にですね、テープを撒いているという話なんですが、私もいろいろ行かせていただいて、また委員さんも一緒に私も現場もいろいろ行かさせていただいたんですが、ちょっとその部分について、ちょっと気がつきませんでしたので、大変申し訳ございません。


○南澤委員   僕はね、西澤部長と一緒にね、たまたま役場の職員と行く度会うんですよ、しょっちゅう行っておるから。そんなんでね、本当にあの公園もね、ああいう柵があるんですわ、裏も前も横もね。あるんやけど、軽四が入る場所がね、どこからでも入れるんですよ。そんな場所があるんやから、それはまあ西澤部長にそれを指摘しておるけど、あんた現場こんなん知っとるのんと言うたら、どこからでも入れるやん、これ軽四でなんぼでも入れるやん。軽四輪、軽トラック、全部入るんですよ。昼でも夜でもいつでも入るんですよ。それはもう西澤部長に、ちゃんとこれはあんじょうしてくださいということを個人的に、現場を一緒に歩いて言うておりますからね、やはりそこまできちっとね、公園を管理する人がね、もっと担当も十二分によう見回ってもらわんとね、駄目なんですよ。木は枯れておるわね、水はやっておらへんわ、道は木の根っこで、アスファルトが全部上がってきよるわね、写真撮ってちゃんと置いてますよ、本当に。


 それからね、十分管理していただくようにお願いします。


○西澤地域整備部長   入ってはいけないところから入るということで、本当に現場確認させていただきました。これについては、やはり入らないような措置もすぐにできると思いますので、させていただきます。


 また、公園管理については、今、当然職員の方もずっと行っているんですが、やはり委員さん以上に、十分にまた中央公園等々、公園管理する部分についていろいろ見回りながら、管理等を十分に行っていきたい、こういうように思いますので、よろしくお願いします。


○南澤委員   最後に、今の答弁が関西電力の、白いテープ撒いたやつがないのでね、それでその線下補償はね、従前の方がもうもらっておってのはずですわ、線下補償なんかね。ずっと以前にね、線下補償なんか済んでおると思いますよ。


 それから、どういう、関西電力とね、どのような交渉をされてあの木を切られるのか、相当伸びておるからね、なんぼも線下からあいておりしませんわ。私も写真ぎょうさん撮っておるからすぐわかるけどね。近いやつやったらもう3メートルぐらいしかあいておらへん。それをどういうふうにされるかね。


○西澤地域整備部長   今のテープの関連でございますので、当然私らも確認させていただいて、そしてまた関電と十分にお話させていただきまして、切る部分がございましたら当然切るということでさせていただきたいと思いますので、またよろしくご指導賜りますようにお願いいたします。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○木村委員   118ページの六分一第3公園なんですけれども、フェンスのかさ上げを2、3年ごとにずっとやってもらっていまして、一部残っていましてですね、それで最終的にされるということを、担当変わりましたけれども。残っておるんですね、一部、かさ上げの部分がね。それで、その部分を自治会からも要望しておるんですけれども、なかなか実施されないということで、これは計画はどうなっておるんですかね。


○橋本都市計画課長   従前に一度上げたということで、ちょっとうっすら聞いておるんですが、今、手元の方に、私の方に、ちょっと今そういう情報を持っておりませんので、調査して、確かめたいと思います。


○木村委員   最初に1塁側をかさ上げして、その後レフト側をかさ上げして、順次やっていっておるんですね。ところが一部残っておるわけです、かさ上げの部分がね。それはもうわずかな費用でできるのに、自治会からも要望を上げておるのに、されないというので残っておるわけです、部分的にね。ライト側が残っておるわけです。その部分はね、もう担当のときにね、早うのときにそういう方向の話があったのにね、まだ残っておるということなんで、これはもう屋根に穴があいたりとか実際ありますのでね、実態を十分に見てもらって、早急にですね、大きな費用がかかるものではありませんので、取り組んでもらいたいと思います。


○橋本都市計画課長   今の木村委員さんのおっしゃられるようにライト側の方の一部が残っている部分につきまして、現地を確認して、それから過去の経緯も確認しましてですね、再度検討させていただきたいというふうに思います。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○西川委員   みみっちい話をさせていただきます。


 道路維持管理というところになるのか、あるいは全町公園化という内容になるのかよくわからんのですが、105ページの道路維持管理というところですね、これに関連ということでお伺いをしたいと思うんですが、稲美野荘園から大沢までの道路の街路樹ですね、これについては、私が考えますには、歯抜けになっておるから、その辺のところについてはご配慮いただきたいと申し上げましたら、早速やっていただいたんです。ただ、あれもうほとんど夏、ないしは夏に近いときに植えられて、何本かあっという間に枯れました。そんなこともありまして、非常にやり方として無駄な費用を使っておるように思います。


 それと、その一連の中に、例の支柱が、それこそもう何年も経って朽ち果てたのもありますし、まだいまだに直系10センチ、15センチもの大きな木に支柱がついております。あれは再利用できるとすれば、すればそれだけ費用が助かると思うんですが、その辺のところを、やる意思がないのか、あるいはあんなものどっちでもいいと思われておるのかしか私には見えない。


 それが一つと、もう一つは118ページの鳴ケ岡グラウンド維持管理業務委託料についての関連でお伺いしたいんですが、あそこには、以前にも何回か言うたんですが、立木が全くというてない状況、ないんです。しかも、あそこはより、まあ言わば流行っています。が、少年の、非常に元気な声がするんですが、ただ、下手をすると今年みたいに暑いときは、木陰でもありませんと、なかなかどうして、それこそどんな事故になっても不思議はないような状況です。あそこに植樹をされるような予定はあるのかないのか、あるいは検討されたのかされないのか、というところをまずお伺いしたいと思います。


○橋本都市計画課長   まず、西川委員さんの1点目の稲荘・大沢間の街路樹の、歯抜けになっていたものを夏に植え替えをして多くが枯れたと、無駄ではないかというふうなご指摘でありますが、大変申し訳ないというふうに思っております。以後はですね、植え替えの適期に、全ての植樹でありますが、それにつきましてはそれぞれの木の種類に応じた適期に施工したいと思っております。


 それから、支柱の再利用のことでございますが、これにつきましても可能な限り使ってまいりたいというふうに思いますので、順次改修をしてまいりたいというふうに思っております。


 もう1点、木陰がないということでございますので、そういったことについて、少し検討をしてみたいというふうに思っております。


○西川委員   ご答弁ありがとうございました。街路樹の維持管理については、これは植えていただくのは早速やっていただきましたんで、これはこれでその姿勢は伺えたんですが、ただ時期的に、先ほども言いましたようにあまり適切な時期じゃなかったということで、無駄が生じておるんではないかということをご指摘申し上げましたんで、その辺については了解ということにいたしますが、鳴ケ岡グラウンドの木陰ぐらいはつくったらどうやということについては、私初めてと違うんです。それがですね、ご答弁いただいたのは「検討します、計画させていただきます」みたいな話まではいくんですが、もう時間が経つと、そんな話あったんかいなぐらいのことになっておるんではないかというふうにさえ思えてならんわけです。今度はですね、それがもし仮にやられるとしましても、やれないにしましても、私が、さてその役目が果たせるかどうかわかりませんが、ぜひいつごろまでにやります、あるいはできませんという返事をひとついただきたいということをお願いをしておきたいと思います。


 それからもう1つは、同じところの大沢側の県道の信号のところから大沢側へ入った道路、これは新設改良するんですよということまではいきまして、で、まあ言わばそれこそナメクジが這うよりもゆっくりと、今進んでおるようです。が、一向にそれが見えてきません。で、お願いをしておったのは、いつごろならできるんですよという返事ぐらいはしたらどうやというのを何回も言うたんですが、それも返ってきません。その辺のところを改めてお伺いしたいと思います。


○井澤土木課長   今の大沢の交差点の信号から北の町道ですが、今設計中でございます。20年3月には歩道なり車道が拡幅できますので、そういうことでよろしくお願いいたします。


○西川委員   私は、けんか腰でものを言うつもりはないんですが、それだけのことが今までなんで言えなかったんですか。私にしてみたらね、それこそ入札がいつ終わって、で、今設計やっておるんですよ、で、いつごろにできあがりの予定をしておりますということを聞いておったらね、2編も3編も言わへんのです。ただ、それらしい返事をいただいたのは今日が初めてです。


○井澤土木課長   この件に関しましては、当初予算のときも質問が西川委員からあったように思っております。答弁もしたと記憶にありますので、今回初めてと違うと思っております。稲刈りが終わってから着手するということで言ったと思っております。


○橋本都市計画課長   先ほどの木陰のことについてですが、しないのか、それともいつするのかはっきりしろと、こういうことのご指摘でありますが、私どもの方の内部の都合でございますが、19年度、本年度からこの公園につきましては、グラウンドにつきましては、教育委員会が担当するということになってございまして、そちらの方と協議をしながら、今日のご意見を伝えながら進めさせていただきたいというふうに思っております。


○西川委員   今、井澤課長の話で、もう答弁はしておりますと、こういうお話なんですが、その辺について、私確かに立ち話はしましたけれども、実際問題として、委員会なりあるいは本会議なりで答弁をいただいたというふうには記憶しておりません。その辺のところがですね、せめてそのぐらいのことをしてくれたらどうやという話で立ち話はしました。


 で、いずれにしましても、設計中ですという話は聞きましたけれども、工事が完了するのがいつごろですよというのは、以前には聞いておりません。で、私としては、せめてそれぐらいのことは言うてほしいというふうに申し上げたわけですから、ご理解いただきい。


 で、これからもですね、いつごろどんなふうにやりますよというようなことを、やっぱり知らしめていただきたいということをお願いをしておきたいと思います。


 それから、木陰の話なんですが、これ実際問題として、これまでに話をされたということがあるんでしょうか、あるいは、進み具合はどこでどんな話をしたらどんなふうになったんでしょうか。それをちょっとお聞かせいただきたいと思います。


○西澤地域整備部長   大沢交差点については、確かに西川委員さん、予算のときにそういうふうにおっしゃったということで思っております。我々19年度ということで、工事を完了するということで予算も持っておりますので、19年度、いわゆる来年3月末ということで完了ということに計画をいたしておるところでございます。


 それと、鳴ケ岡グラウンドの木陰のことなんですが、私もグラウンド等を使わせていただいておるんですが、まあベンチはあるんですが、実際に暑いとき、ベンチの下しかございませんが、木が必要か必要でないかということで、直接使用された方にはまだ聞いておりませんが、一般の皆さんから言いましたら、木陰が必要ということになりましたら、今橋本が答えましたように、教育委員会とも十分に協議をしながらさせていただきたいなと、こういうように思っております。


○西川委員   ご答弁につきましては、改めてお礼を申し上げます。


 ただ、今の状況では、日陰という点については、これはもう全く無に等しいというふうに私は思います。今年みたいな暑いときに、それこそ倒れる人が1人でも仮に生じたら、これまた大事になるというふうな気がいたします。


 ということから、少なくとも木陰ができないなら何らかの、本当にあの日射を避けられるような日陰が何らかの形でほしいというふうに思います。使用される方のそういう意見、あるいは声を聞いておらんからということのようでございますが、それで何かあったらということを思いますと、転ばぬ先の杖というのを私は案じてなりません。その辺のところをひとつご配慮いただきますようにお願いをしまして、質問を終わります。


○西澤地域整備部長   これについては、鳴ケ岡については、いわゆる駐車場側の方にしか木陰ができないんじゃないかということで状況は思っておるんですが、今お答えさせていただいたように、教育委員会とも十分協議しながら、できる方向で検討したいと、こういうように思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○藤本(惠)委員   118ページの使用料及び賃借料についてお伺いをしたいんですが、各公園に駐車場がございますが、これは駐車場の農転をされておられますかどうかお聞きします。


○吉川委員長   休憩いたします。


               休憩 午前11時56分


              …………………………………


               再開 午前12時58分


○吉川委員長   休憩前に引き続き委員会を再開いたします。


 当局の答弁を求めます。


○橋本都市計画課長   公園の駐車場の用地の転用状況についての照会でありますが、これにつきましては、一応全て転用いたしております。桜の森公園につきましては、一時転用という手法で転用させていただいています。


○藤本(惠)委員   天満大池の公園の駐車場はもう転用終わっているんですか。


○橋本都市計画課長   終わっております。


○藤本(惠)委員   桜の森公園の一時転用、何年間の一時転用と思っているんですか。


○橋本都市計画課長   3年間でございます。


○藤本(惠)委員   今、何年目ですか。


○橋本都市計画課長   昨年で3年の期間が過ぎており、4年目に入っております。これにつきましては、農業委員会の方へ町長の方から合法な方法をとるようにしばらく猶予をいただくようにということで、文書でお願いしているところであります。


○藤本(惠)委員   そしたら、お願いの文書を書けば、再転、一時転用を出さなくてもいけるということでよろしいんでしょうか。


○橋本都市計画課長   ただいまの質問でございますが、それは基本的には認められることはできない問題だというふうに認識しております。今回についても認められるものではないという認識もいたしております。


 ただ、公のものでございまして、すでにそういう状況になっておりますものですから、速やかに合法な状態で推すべき努力を今検討しておるところであります。


○藤本(惠)委員   そうしますと、民間の方が同じようなことやられてもあまり注意はできないということでよろしいですか。


○橋本都市計画課長   先ほども申し上げましたが、認められるものではないということをまず前提でもって申し上げております。そういった中で、町民の全体の使っていらっしゃる現実があるものですから、このものについて、しばらく、できるだけ速やかに解決するまでの間、しばらく猶予をいただくようにということで特例なお願いを申し上げていることであって、民間の方がこの利害に関わって、そういったものが認められるということは一切ないわけであります。行政も認められるということではなくて、基本的には認められますものとして認識いたしております。


○藤本(惠)委員   そうしますと、個人であれば認められない、公であれば、まあまあ認められないけれども、感化ができるということであろうと思うんですが、そうしますと、個人じゃなく、団体で公に近い状況であれば認められるという解釈をしてもいいということですよね。


○橋本都市計画課長   何度も申し上げますが、基本的には認められないということを大前提として認識いたしております。個人であろうが公であろうが、認められるものではないという認識をいたしております。


 この公園につきましては、町民全ての方が利用しておるという、片方の、公の利益をにわかに失ってしまうということで、それを合法なものに解決するまでの時間をしばらく猶予いただいておるということでございます。ですから、官だから認められるとか、緩やかに判断されるとか、そういったことでは一切ございません。


○藤本(惠)委員   3年間ほったらかしであったでしょう、一時転用で。その間に考えるべき問題ではないですか。


○橋本都市計画課長   今、委員のおっしゃられたように、3年間の認められた期間ですね、その期間に、本来しておかなければならないものが、私どもの力のなさによって、その解決するまでに至らなかったということは、大変申し訳なく思っております。


 しかし、この状況において直ちに取りやめてしまうという形にはいかないということで、農業委員会の方にお願いを申し上げておるというところでございます。


○藤本(惠)委員   まあ申し上げておきますが、公が仕事をやはりちゃんとしないでね、今までズルズルときてしまった。その結果、できなかった。できなかったから、公のものやから、公が利用するのやから、それはちょっと勘弁してもらわんとしゃあないというような答弁に聞こえてならないんですが、民間であったとしても、公に近いような状況をつくられる方おられると思うんですよ。そういう方々がやっぱりどうしたらいいんだろうなといって悩んでいる問題、たくさんあると思うんです。その中で、公が規範を示さずに、公が許されるんやと。で、団体は許されないんやという話になりますと、非常に残念な話になっていきます。


 そういうことで、私の方からもし団体の話があったら、私は公が認めておりますので、ちゃんと団体の人も認めていただけるでしょうという判断をせざるを得んのとちがうかなと、私はそのように思いますけど。


○橋本都市計画課長   何度も申し上げますが、認めておるわけではございませんので、念のため申し上げておきます。


○藤本(惠)委員   自分自身が自分自身を認められなくて、そのことを実際に実行しておるということについては、非常に残念な話です、私からすればね。だから、そういうことが、それが一番大事なことであってね、人間自分のことを許しても人は許せないというような考え方であればですね、利己主義的な考え方になってくるわけですから、やはり行政もそういうところ、公ですから、ちゃんとご理解をいただいて、ちゃんとした行政執行をせんと、民の方もそれに対して「はい、そうですか」という答えが返ってこないということになってくるわけですから、やはり公は自分自身がきちっと身を質した形でやっていただかなければ、ちゃんとした行政の筋道が通らないと思います。そのように、今後努めていただくようにお願いを申し上げまして、終わりたいと思います。


○橋本都市計画課長   今委員おっしゃられた、まさにそのとおりでございます。私どもの方がその期限の中にようし得なかったということ、大変反省いたしております。で、今後こういうことの無きように全力を尽くしたいというふうに思っております。


 また、今残っておる課題につきましても、1日も早く善処できるよう努力してまいりますので、よろしくご理解いただけるようお願い申し上げます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○植田委員   112ページの委託料の都市計画マスタープラン566万円ですけれども、総合計画は10年、これ大体何年、20年ですか。今までの、これ委託されるに際しては、町なりの仕様というんですか条件というものを上げられたと思うんですけれども、今までの、これまあ2回目ですかね、どんな特徴、今回の都市計画マスタープラン、こちらの、町側の仕様というんですか、なにか特徴的なものあるんですか。


○橋本都市計画課長   基本的には、前回のマスタープランにつきまして見直しを行っておるわけで、全く新たにつくっていくという考え方ではなくて、前回を指示した形の中で、総合計画を上位計画としながら、受けて、その範囲の中で検討を進めておるところでございます。


 で、今、植田委員さんの特徴、そういったものがあるのかということでおっしゃっていただいておるんですが、特に特徴と申しますと、調整区域の土地利用について、少し前向きな表現をしていこうかというふうなことで進めてまいっております。


 それともう1点は、工業の用地につきまして、拡大していく方向のプランを組入れていこうという形では検討しております。これは、現時点の素案の中身でございます。


○植田委員   これだけのお金を使って、稲美町の20年後、30年後の姿の策定をお願いするものでございます。以前つくったときとはかなり社会的な状況が変わってきているわけですよね。今まででしたら財政的に足らん分はもう交付税で入れていただいて、なんとかやっていける状態でしたですけれども、三位一体改革で、もう自治体は自分とこでそれなりのことを考えていかなければならないという大きな変化が起こっている中で、今課長がお答えになったことは、調整区域なり工業の誘致とかいうのは、財政的な基盤をやっぱり自分らで考えていかなくちゃいけないということが、言われたんですけれども、もっと明確に、以前つくったときとは大きな変化があることはやはり十分認識されてのことかどうかわかりませんけれども、先だっての総務部長の、経営政策部長ですかね、厳しい時代は過ぎ去って危機的な状況であると。どこの自治体でも、自分のとこの財政のことは自分で考えていかなくちゃならないという時代でございます。基本的な産業は農業であるということも結構なことですけれども、町内の農業者の状況を見ますと、自然と後継者が減ってきている。ということは、結局生活が成り立たないということでございます。それと同じようなことを町も考えておりますと、財政的に成り立たなくなっていくと。土地生産性のことを考えても農業の生産性、工業の生産性、宅地の生産性、土地生産を考えますと、もう明らかなことでございますので、その辺のことを十分配慮されて、このマスタープランというものができているのかということを再度お尋ねをいたしておきます。


○橋本都市計画課長   植田委員のご質問の現在の財政を踏まえてのプランかということでございますが、まさに今委員さんのおっしゃったとおりのことが、今後のマスタープランの中にも現わさなければならないことだろうというふうに思っております。特に、そういった面で考えてございますのは、調整区域の土地利用についてということで若干申し上げたわけでございますが、その中につきましては、道路だとか上下水だけとか、そういった整備が整っている地域、そういったところで、追って新たな投資を、いわゆる公共投資、行政側の投資をほとんどなくても済む、そういった範囲の中でそういった利用を高めていこうというふうなことで考えてございます。


 また、市街化の工業用地について拡大したいということで、強く表現しようという形でしておるわけでございますが、これについては、やはり工業が町内に誘致することによって、稲美町の町民の皆さん方の就労の機会ができたり、あるいは工場等によります税収が増えたりとか、そういった形でまさに自主財源の確保に繋がっていく。あるいは地域の住民の皆さんが働く場所ができていくということで、この部分を増やしていきたいというふうなことを、増やすことに積極的な表現をしたいということで考えております。


○植田委員   決算ですから、もうこれは委託されてできあがっているように思うんですよね。そのできるプロセスにおいて、都市計画だけではなしに財政担当、総務、まあ都市計画ということ、稲美町全体が都市計画区域ですので、全てのことだと思うんですけれども、そういうことが十分配慮されて、今までと状況が変わってきているということを配慮されて委託を出された内容をお聞きしているわけで、お答えとしては、内容としては十分納得はできるんですけれども、メインになる、町の何十年後かには、やはり今までのような稲美町のままではいけないと。新たな財源を自分らで獲得していくような努力を、もう少し明確にされているようなスローガンとかそういうものがお聞きできるかなと思ったんですけれども、今後これが実行されると思うんですけれども、その中でぜひ実行をされて、自立できる稲美町を目指していただきたいと。財政的にですよ。それが大事なことではないかと思うんですけれども。


○橋本都市計画課長   先ほど、私どもの方の説明がちょっと抜かっておりまして、申し訳ございません。マスタープランにつきましては、17年度、18年度、そして19年度、この3年間において見直しを、今進めておるところでございます。


 今回決算に上がっておりますのは、その真ん中の年の18年度分でございます、まだ19年度続いて、いま継続して作成中であるということでちょっとご説明をしておきます。


 そして、財政の自立ということを目指してのプランかということでございますが、そのように考えておるところでございます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○池田委員   3点お尋ねいたします。


 まず114ページの一番下、細節3、ホームページ作成委託料、これについて、これは健康づくり施設の宣伝というかそういうことだと思うんですが、それは本来業者との話し合いで、管理運営という面での町の負担になるものなんでしょうか。それともそういうホームページ作成委託料の町と業者との関係についてお尋ねいたします。


 続きまして、118ページの委託料。全般にわたってなんですが、これはシルバーに委託したり、剪定はシルバーでしたね。で、あとトイレは業者が入札と、業者入札によるということで、金額を決められておるということなんですが、このトイレの契約の民間の会社の競争性というか、そういうのはできておるんでしょうか。何社で入札されて、どういう形で金額決定をされているのかという点です。


 で、続きまして14節の使用料及び借地料の件です。公園の借地料全般についてですが、何年契約でされておるんでしょうか。その点、3点お尋ねいたします。


○前田都市計画課公園係長   ホームページにつきましては、一応業者委託をしております。この分につきましては、私どもにそういう作成のものがございませんでしたので、健康づくり施設についてのホームページを業者に委託をしております。


 この分につきましては、ネドから太陽光発電ですね、その方から補助金等をいただいております。その中でホームページ作成ということがございましたので、この分で補助金をいただきながら作成をしております。


○西澤地域整備部長   これについては、今前田が言いましたように、いわゆる太陽光発電等のPRということで、PRを兼ねてということでホームページ作成させていただいています。これについては、いわゆる太陽光発電をしてこういうことにしておりますよということで、町の方がPRをさせていただいておりますので、そういうことで、町ということで、町の方で持っております。


○橋本都市計画課長   トイレの清掃等の契約の手法でありますが、競争によって行っております。それと、借地料の方についての契約でありますが、それぞれ年数が異なっておりまして、1年から20年のケースがございます。全て一緒ということではございません。相手様の希望とかご都合とか、こちらの希望等すり合わせて、最終的に合意を得た年限になっております。


○池田委員   それでは、借地料の件ですが、1年から20年契約ということで、場所によって違うということですね。で、ちょっと調べてみたんですが、平成15年の決算の金額が823万6,000円でした。だから、今回の決算と同額ですね、全く同じなんです。平成15年の決算と今回の18年度の決算とは、全く金額が同じということは、それぞれ長期契約であるから同じなのか、それとも契約更新をしたけど、金額が変わらなかったのかと、そういうことも考えられるんですが、その点いかがですか。


○橋本都市計画課長   基本的には、同額で契約いただくように交渉いたしております。


○池田委員   823万1,500円、申し訳ないです。823万1,500円が15年度の決算金額です。ですので、全く同額の支出額ですね。


 で、契約が新たになっても結局はこれから、仮に10年先、まあ20年先もそれぞれの物価の変動、土地価格の変動もあるでしょうけど、基本的にはこういう形で進むのかなと。そういう面では、これはもう行財政改革にはかからない固定的な費用で、変動するものではないという認識でいいんでしょうか。


○橋本都市計画課長   これにつきましては、非常に基本的な考え方から申しますと、土地の価格等によってある程度は考えなければならないだろうというふうに思っておりますが、私どもの方の片方の都合だけで簡単には決めていくことができないものがあったり、あるいは10年、20年の契約のものについては、その間同額になってございます、そういった形になりますので、あるいは短い、5年、3年とかという契約の方々についても、その並びでお願いしておるところが現状であります。


 よって、今池田委員さんのおっしゃったような結果に、結果的にはそういう形になってございます。


○池田委員   一応15年の決算金額と18年度の決算金額とが同額であるということは事実でありますので、そういう認識の上、今後、それもどのように変動するかは、一方的にこちらが苦しいから下げてくれとか、そういうことは言えないわけですが、価格が同じであるという認識の上、進めていただけたらと思います。


 続きまして委託料ですが、トイレの民間会社への委託は、何社で申し込みされているんですか、契約というか入札は。


○橋本都市計画課長   3社でございます。


○池田委員   これもね、ちなみに15年度の決算は2,185万1,608円でしたので、この18年度の決算2,078万円ですので、2,185万円からいったらほとんど、少し減ったということだと思うんですが、ほとんど同じような契約金額になっております。で、柿沢池でしたら全く、15年の決算と全く同額です。で、稲美の工業団地の管理委託料も全く同額です。


 そういうことで、ほとんど競争性というか、3社の中に順番に回しているような形に、結果的にはなっているんかなと思うんですが、競争性というのはどのように思われますか。


○橋本都市計画課長   この公園の維持管理業務につきましては、今申し上げましたトイレの清掃の部分についてのみそういった形でさせていただいておると。それについては、全体の額としては非常に割合としては少ない割合でございます。多くは、シルバー人材センターの方にお願いをしておるところでございます。


 このことについては、公園の中の樹木等も年々少しずつ大きくなってくるわけでありますから、シルバーさんの方にも相当な努力をいただいておるわけでありますが、結果的に横ばいという形、ほぼ横ばいという形になっておるところでございます。


○池田委員   委託料のね、公園の維持管理に2,078万円、総額ね。1年間で2,078万円いるんですよというのは、本当に住民サイドからしたらそんなにいるんかなと、そういう認識だと思うんです。で、私ら議員でずっと、ずっというか4年間こういうようにさせてもらって、これが固定的な価格やと思ってずっといるんですが、全く新たに住民が見たときに、公園管理でこれだけ、もう一度剪定から、トイレの掃除から、維持管理全てされているんですよということなんですが、庶民の感覚からしたら、全体の公園の維持管理だけでこれだけ言うというのはすごいなと思うんです。


 その中、限られた予算でだんだんと予算の総額も少なくなってくる中で、全ての面で行財政改革をしていかなければいけない、そういう面で、固定的な面は仕方がないとしてもソフト面というか流動的な面は、もう少し努力をすることによって減らすと、今先ほど言われました稲美町が独立していけるような財政計画をあらゆるところに認識を持って進めていただきたいと思っております。


○橋本都市計画課長   池田委員さんのおっしゃられることはごもっともなことでありまして、私どもの方も当然、委託をしてもその作業の内容で省けるものがあればどんどん省いていったりとかですね、合理的にやり方を工夫してできるように、シルバーの方の指導も含めまして、切り詰める方法を検討しながら進めてまいりたいというふうに思っております。


○池田委員   それでちょっとお聞きしますが、トイレの掃除を業者3社で入札ということなんですが、仮に天満大池のトイレを岡西老人会がするとか、そういう近隣の自治会の方がすると、そういうことは可能なんでしょうか。


○橋本都市計画課長   それも含めてそういうご希望というか、そういうふうに名乗りを上げていただけるというところがありましたら、検討はさせていただきたいと思います。


○池田委員   指定管理者制度を利用し、住民参加のまちづくりという面では、NPOなりそういう地域団体が、トイレの掃除、また町の業務に貢献すると、そういうのもひとつ考えていって、いろいろな方法を考えていくのも一つだと思っております。


 それと、最後、ホームページ作成委託料ですが、業者がホームページを、ネドから補助をいただいているからということなんでしょうけど、業者にさせるべきものなんじゃないかなと思うんですが、稲美町としてのプールは稲美町がPRすると、そういう認識なんでしょうか。


 それで、それの効果と活用をお伺いいたします。


○前田都市計画課公園係長   ホームページの件なんですけれども、これは先ほども委員さんからお話がありましたように、町の施設でございます。ですから、町の責任を持ってホームページを作成されていきたいと考えております。ただ、どれぐらいの活用ということになりますと、そこまで把握しておりません。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。





                 〜歳出 第9款〜





○吉川委員長   ご発言の声を聞きませんので、続いて、歳出の第9款消防費に対する担当部長の補足説明を求めます。


 しばらく休憩します。


               休憩 午後 1時33分


              …………………………………


               再開 午後 1時34分


○吉川委員長   休憩前に引き続き委員会を再開いたします。


○高橋経済環境部長   それでは、119ページをお開きをいただきたいというふうに思います。


 9款消防費、1項消防費、1目常備消防費でございます。支出済額3億4,076万2,230円、対前年度対比1,005万6,256円の減でございます。消防事務委託料の減によるものでございます。


 主なものでございますが、13節委託料、細節1の消防事務委託料につきましては、稲美町・加古川市消防事務に関する協定に基づきまして、消防費の基準財政需要額の8割を委託料として支払うことになっておりますので、3億3,942万800円を委託料として支出しております。


 121ページ、122ページをお願いします。


 2目非常備消防費でございますが、支出済額4,374万3,373円、対前年度648万9,655円の減でございます。消防団員の退職者が、平成17年度82名、平成18年度46名で、36名の減となったためであります。


 主なものとしましては、1節報酬732万1,600円、4節共済費429万7,504円につきましては、消防団員863名及び消防水防作業従事者分のものでございます。


 8節報償費、細節1消防団員退職報償金につきましては、46名の退団者分としまして、1,106万円を、細節7消防団活動検討委員会報償費につきましては、今後の消防団のあり方、方向性を検討していただくため、延べ28名分の委員報償費としまして8万4,000円を、19節負担金補助及び交付金、細節2婦人消防隊補助金につきましては、自治会を単位とした29分隊750人に対しまして60万円を、細節4分団運営補助金につきましては、6分団43部838人に対しまして、257万円を、細節6消防団員退職報償負担金につきましては、863名の団員に対して、年掛けで1人当たり1万7,200円で1,484万3,600円をそれぞれ支出しております。


 123ページ、124ページをお願いします。


 3目消防施設費でございますが、支出済額3,257万8,488円、対前年度307万5,554円の増で、防火水槽新設工事費を繰り越したための増でございます。


 主なものとしまして、11節需用費、細節6修繕料につきましては、消防ポンプの保守点検、車検及び車検に伴う修繕料で175万5,444円を、13節委託料、細節2消防ポンプ自動車等管理委託料につきましては、43台分で169万円を、15節工事請負費につきましては、繰り越ししておりました琴池地区の防火水槽と国安地区の防火水槽新設、及びAED自動体外式除細動機の標識12箇所の設置工事でございます。


 18節備品購入費、細節3小型動力ポンプ購入費につきましては、加古分団三四軒屋部、母里分団学校前部の小型動力ポンプ購入費として212万1,000円を、細節4救急救命備品購入費につきましては、心肺が停止した場合に救急車が到着するまでの間、応急手当ができるように小中学校等の公共施設10施設にAEDの購入費として285万750円を、19節負担金補助及び交付金、細節1消火栓新設工事負担金につきましては、15カ所で1,100万円を、細節3分団施設整備費補助金につきましては、消火栓格納箱は18箱、消火栓器具セットは11セットと、151万5,946円を支出してございます。


 4目水防費でございますが、支出済額17万2,276円、対前年度25万1,872円の減でございます。これは、水防活動の減による職員手当等の減によるものでございます。


 主なものとしまして、11節需用費、細節1消耗品費ですが、土のう袋等の購入費として10万4,357円を、16節原材料費ですが、木くい、土のう等、材料の購入費用として3万2,760円を支出してございます。


 5目災害対策費でございますが、支出済額562万4,862円、対前年度44万3,200円の増でございます。14節使用料及び賃借料の増によるものでございます。


 125ページ、126ページをお願いします。


 主なものとしまして、13節委託料、細節1総合防災訓練会場設営委託料ですが、平成17年10月29日に加古大池で実施しました防災訓練の会場設営委託料として40万円を、細節2防災無線維持管理委託料ですが、防災無線の親局1局、子局15局のシステム点検及び非常用バッテリーの取り替え等の管理委託料として147万円を、細節14使用料及び賃借料、細節1防災ネット使用料ですが、これは災害や大事故の緊急時に緊急情報を住民に素早く伝え、平常時には町の防災情報や行政情報を提供し、町民の安全安心を図るためとして、73万5,000円を支出しています。18節備品購入費、細節4防災備品購入費ですが、災害救助用アルファ米、五目御飯、災害救助用毛布等の購入費として99万9,645円を、19節負担金補助及び交付金、細節2自主防災組織補助金として、防災訓練、資機材の追加、整備等の補助金として、27万9,765円をそれぞれ支出しております。


 以上、まことに簡単でございますが、消防費の補足説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○吉川委員長   以上で、補足説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 発言を許します。


○西川委員   以前にもお伺いしたんですが、非常備消防費の中で、消防団員の人数なんですが、不在消防団員のあるなしをお聞かせいただきたいのと、それらの内容を十分調査、確認をされておるのかどうかというのをひとつお伺いをしたいと思います。


 それから、もう1つは、自主防災組織というのが全自治会で完了したかどうかというのをお尋ねしたい。


○藤原危機管理課長   不在者、町内に住んでおられない方の消防団員の方だと思うんですけれども、一昨年調査しまして、その時点で調査させていただいた段階では838名ということで、それ以外のその差、863名との差、25名が町内在住ではなかったということで、その方については退団をいただいております。それで、今後、その以後団員を募集しまして、今現在は17名の団員が今不足している段階でありまして、17名につきましては今、各分団で確保を願っているところでございます。


 それと、自主防災組織なんですけれども、66自治会のうち、今現在65自治会で自主防災組織は組織していただいております。ただ、今現在1自治会につきましては、印南の上場東自治会につきましては、若干、最近できた自治会ですので、まだいただいておりませんが、鋭意また努力いただいて結成をいただきたいと考えております。


○西川委員   ありがとうございました。不在者消防団員というのは、一応調査をされて確認をされておるというふうに認識をさせていただきます。


 それから、自主防災組織については、この1自治会はかなりの働きかけがなされた上でどうしても残ってしまったということなのかどうかということを改めてお伺いしたいと思います。


 それから、消防隊員の婦人消防隊ですね、これらについては目論見どおり十分に隊員の確保がなされているかどうかということも合わせてお伺いしたい。


○藤原危機管理課長   1点目の自主防災組織の1自治会についての働きかけですけれども、町としましてもぜひつくってほしいという働きかけは再三再四させていただいておりますが、やはり自治会の事情もございますので、今現在結成に至っていないようですので、また今後努力をさせていただきたいと思っております。


 それと、婦人消防隊につきましては、今現在、若干委員さんのご指摘の逆でありまして、隊員数が減少傾向にございます。それを何とか今の隊員を確保させていただいて、現状維持で、やはり婦人消防隊の方が一番まっ先に消火をいただける立場でございますので、担当としましても減はなるべく食い止めたいと考えておりますので、ご理解を願いたいと思います。


○西川委員   はい、ありがとうございました。


 実際問題として、自主防災組織、やっておけばよかったなということのないように、ひとつご配慮をいただきたいと思います。


 それから、婦人消防隊ですが、今答弁の中にもありましたように、一番初期消火の頼りになるというのは婦人消防隊であろうというふうに考えます。これは、もう少し実のあるものにするために、不足が生じないようにしっかり働きかけをしていただいて、万全を期していただくようにお願いをしまして、質問を終わります。


○藤原危機管理課長   自主防災組織につきましては、やはり委員さんご指摘のように、後で結成しておけばよかったというような結果にならないように、町としましても自治会に働きかけていきたいと思っております。


 婦人消防隊につきましても、やはり一番最初に初期消火をしていただく方でございますので、やはりそれも努力をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○藤本(惠)委員   120ページの産業保安事務委託料、これについてちょっと説明をお願いしたいと思います。


 それとですね、婦人消防隊、先ほど西川委員の質問と重複するわけですが、真剣に行政自体が、今言われた答弁のあったように、きちっと消防隊を人数を増やす努力をされておるか。過去にですね、職員自体が婦人消防隊なくするんやというふうな発言があったことがあるわけですね。そういう状況の中で、そういうふうなところが浸透していって減ってきよるのかね、それとも、そうじゃないですよ、努力しておっても減っていきよるのかね、今後やっぱりその辺のところを職員が本当に大事だと思うんやったら、きちっと消防隊、婦人消防隊の方にですね、あなた方の重要性も解いてですね、人数をやっぱり確保していくようにしてもらわんと、過去にそういうことありましたね、ご存じですか。


 それとね、消火栓の補修の負担金は、これは消防団の方に入っておるんですか。


○藤原危機管理課長   1点目の産業保安事務委託料ですけれども、これは県からの事務移譲でございまして、これは消防隊がしますので加古川の方へ委託をいたしております。それの委託料ということで、内容としましては液化ガス、石油ガスの設備工事の





 (テープつなぎめ)





 とか、高圧ガスの立入検査、火薬類貯蔵者に対する貯蔵改善命令、及び立入検査等の事務ということで、それやったらそれの委託料として加古川市に支出いたしております。


 2点目の婦人消防団につきましては、今委員がおっしゃるように、何が原因でやはりどうしても減ってしまうのかということももうちょっと深く追求させていただいて、今後食い止め、また増員になるような努力をしていきたいと思っております。


 それと、3点目の消火栓につきましては、自治会及び地元消防団にお願いをしているところでございます。


○藤本(惠)委員   産業保安事務の委託料について、これ金額はね、平成15年で5万790円ですか、ここでの3万3,000円、約3分の1ぐらい減っておるんですね。査定の算定基準というのはどういう格好になっておるのかね。まあ、もちろん稲美町を経由してそのまま加古川市に行く話ですけど、簡単に事務委託料が増えた、かなり、逆に年度がしてきますと増えてくるんと違うんかなと思うんですが、逆に減ってきている理由について、ちょっとお聞かせをしていただきたいと思います。


 それと、婦人消防隊についてね、僕ちょっと言いましたけどね、要するに職員自体が、不要という考え方を持っておった職員がおったわけでしょう。そのことが、婦人消防隊の中に伝わって、私たちが必要ないのにという感覚を持っておる人がおらへんのかなということがやっぱり心配なわけよ。その辺のところをちゃんと、女の人の消防隊は絶対必要ですよという啓発をきちっとね、消防隊の方に言って、そこから枝葉を広げていただいて、人数を増やすようにしていかんと、やっぱり1回そういう発言があったときには、やっぱり後退的な話になってしまいますんでね、その辺のところをきちっと整理して人数の確保をしていただきたいということをお願いをしておきたいと思います。


 それと、消火栓の保守点検は、これはそしたら各自治会、1箇所当たりなんぼですか。消火栓補修。


○藤原危機管理課長   1点目の産業保安事務委託料の分ですけれども、やはり年度によって事務の取扱量が違いますので、若干の差がございます。それは、今委員がおっしゃられたとおり、15年度5万770円と16年度4万4,060円、また17年度5万8,240円と、そんなに大きな差はないんですけれども、やはりその年度によって取り扱い量が違うということで、どうしてもその差が出ていると思います。


 それと、2点目の婦人消防隊につきまして、担当職員のいろんな発言があったというのも私は知っております。それもそれ以後指導しまして、やはり婦人消防隊は必要なんだということで教育しておりますので、今後はそういうようなことはないと思いますので、それも含めましてもう一度、再度指導しまして、婦人消防隊にやはり啓蒙啓発をさせていただきたいと思います。


 それと、3点目の消火栓の1箇所当たりということですけれども、箱が1箇所1万円、それと消火栓のセットが1箇所4万8,000円、ホース、いろいろありますけれども、一応消火栓の器具セット一式が4万8,000円ということで、町から補助で3分の2を出しております。それと、箱につきましては1万円ということで、最高5万円限度ということで1万円を出しております。


○藤本(惠)委員   この消火栓の補修負担金は、古いやつや壊れたやつの補修ですか、それともずっと常時の点検の分ですか。


○福田消防係長   消火栓の消火栓ボックスなんですが、これにつきまして新設の分ですね、それと古い、箱が傷んでしまったという分についての補助でございます。


○藤本(惠)委員   あまりにもね、数字がきっちりとしすぎておるから、それ今言われる新設とか補修のやつやったら金額もうちょっとバラバラになってくるのと違うかなと思うんです。200万円いうてきっちりと、あまりにも数字がきれいすぎるんですよ。それでちょっとお聞きしているんです。


○福田消防係長   きっちりという部分ご指摘あるんですが、これたまたまでして、自治会なり、また消防団なりの要望で、今言いましたこの数字をはじいております。


○藤原危機管理課長   すみません、間違っておりまして、消火栓保守等負担金ということで、消火栓維持管理費ということで200万円、毎年水道事業所の方に払っております。毎年200万円です。


○藤本(惠)委員   そうしますと、これ金額はもう毎年決まった金額決めておるんですか。


○藤原危機管理課長   毎年同じ金額で水道事業所にお願いをして、その消火栓の器具が傷んだり、蓋が傷んだりした場合の補修費ということでお願いをいたしております。


○藤本(惠)委員   これ毎年同じ金額いうの、ちょっとおかしいんとちがいますか。水道も企業会計ですから、別々ですから、やっぱり量的なものあると思うんですよね、毎年毎年。ずっと同じ量をするわけじゃないでしょうから、やっぱりその辺もきちっと整理はしておくべきやと思いますけど。


○藤原危機管理課長   委員ご指摘のように再度水道とよく協議をしまして、今後、正確な数字でもって対処をしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○青木委員   124ページの15節、細節2標識設置工事43万8,900円の簡単な説明でいいです、3点ちょっと質問しますんで、まず1点目、標識の設置工事、どういうような、具体的に、簡単でいいですので、何と何とどこにどうなったという工事かということだけ。


○藤原危機管理課長   先ほど部長の説明の中にもありましたように、AEDを取り付けましたのは各小学校、中学校、これで7校あると思うんですが、それに役場、いなみの文化の森、体育センター、サンスポーツランドの各施設にAEDの除細器を置いていますよ、役場にも付けたと思うんですけど、あの看板を設置いたしております。


○青木委員   2番目にね、消防と救急と入るのにまず、私が議員になった時に質問したんですけど、夜明るいところもありますけど、暗いところありますやんか。それにマークを付けてね、1回入ったとこを出ていかんでもいいから、ここは消防車、救急車通過可能ですよというマークを設置したら、非常に緊急時に有利だろうという判断で質問したんですが、そのときの答えが加古川消防の方と一回詰めて、そういうふうに検討してみたいという返事いただいておったんですけど、その後どうなっておりますか。マークの件。


○藤原危機管理課長   青木委員さん言われています狭い所なんですけれども、やはり救急車等が入りにくい部分もございますので、マークではやはりわかりにくい。消防隊自体が巡視をされて、自分たちの隊員の、やはり記憶をされて、それで対応していただいた方が確実ではないかということで、日頃やはり回っていただいて、消防活動なり救急車、隊員の方が回っておられますので、その方々の、やはり現場入っていただいてした方がいいんじゃないかということで、マークに頼っておった場合には、やはり間違った場合には行き止まりに当たってしまうこともありますので、やはり日頃から訓練をいただいた方がいいということで、今現在そんな形でお願いをしております。


○青木委員   そのマークの件は今の説明で、一応保留というかなくなったという判断でいいんですね。


 じゃあ、3番目はですね、これも前質問したんで覚えておられると思いますけど、携帯からの緊急時の連絡、携帯電話から。それは、一回明石に入ってからという話をもらってて、早急に詰めますのでということだったんですけど、その後改善された点はどのように改善されたんですか。


○藤原危機管理課長   その点につきましては、今も現在は加古川消防署に直接繋がるようになっていますので、直接いうか、それは改善されています。それは昨年、ちょっと時期は忘れましたんですけれども、昨年度の解消されているはずです。それはもう今現在かけていただいたら、加古川へ直接携帯からも繋がります。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。





            〜歳出 第10款 第1項から第4項〜





○吉川委員長   ご発言の声を聞きませんので、続いて歳出の第10款教育費の第1項教育総務費から第4項幼稚園費に対する担当部長の補足説明を求めます。


 しばらく休憩します。


               休憩 午後 2時06分


              …………………………………


               再開 午後 2時20分


○吉川委員長   休憩前に引き続き委員会を再開いたします。


○大路教育政策部長   それでは、教育政策部が所管します教育費の決算について、補足説明を申し上げます。


 125、126ページをお開き願います。


 10款教育費の支出済総額は、11億1,689万6,302円で、対前年度7,120万8,032円の減になっております。率にいたしまして6%のマイナスとなっております。


 次に、1項教育総務費の支出済額は1億7,121万9,488円で、対前年度117万4,212円の減、率にして0.7%のマイナスとなっております。


 次に、1目教育委員会費の支出済総額は161万9,260円で、教育委員会の運営に伴う経費の支出でございます。対前年度は16万6,637円の減、率にいたしまして9.3%のマイナスとなっております。旅費の減額が主な要因でございます。


 支出の主なもので1節の報酬130万円は、教育委員長の報酬37万3,000円と、教育委員3名の報酬92万7,000円でございます。


 続いて、127、128ページをお開き願います。


 次に、2目事務局費の支出済総額は1億4,041万929円で、対前年度115万1,661円の増、率にいたしまして0.8%の増となっております。


 19節の退職手当組合負担金の増額が主な要因でございます。


 支出の主なもので、2節の給料から4節共済費までの合計7,309万2,382円は、教育長と職員7名分の人件費でございます。


 7節の賃金1,344万7,763円のうち細節2の少人数制臨時講師賃金768万6,936円は、加古小学校、天満小学校、天満南小学校の3年生の少人数学級制に係る臨時講師3名分でございます。18年度は、2年生までは県負担となっております。


 次に、129、130ページをお開き願います。


 19節の負担金補助及び交付金5,355万3,118円のうち細節3の学童保育事業補助金1,290万4,528円は、5小学校区の学童保育指導員の賃金及び非課税世帯の保育料等に対する補助でございます。


 細節32退職手当組合負担金3,881万8,514円につきましては、教育委員会の職員の退職手当組合の負担金でございます。対前年度454万5,024円の増額となっております。


 次に、3目教育指導費の支出済総額は2,913万6,469円で、対前年度187万5,472円の減、率にいたしまして6%のマイナスでございます。需用費の印刷製本費の減額が要因でございます。


 支出の主なものにつきましては、1節の報酬1,496万3,816円のうち、細節2から細節4までの小中学校医及び園医の報酬1,490万1,416円は、小中学校医、幼稚園医等、小中学校の薬剤師への報酬でございます。小中学校は内科、眼科、歯科、耳鼻科の検診と、幼稚園児につきましては内科、眼科、歯科の検診を行っています。


 7節の賃金、細節1の障害児教育指導補助員の賃金727万5,995円は、指導補助員5名分でございます。加古小学校、天満南小学校、天満東小学校につきましては各1名、天満小学校に2名の計5名を配置したものでございます。


 8節の報償費65万5,100円のうち細節7の小学校英語科検討委員会報償費6万2,500円は、18年度新設したものでございます。各小学校で総合的学習の中でALTを招聘し、英語活動を実施しているところでございますが、さらに発展させるために英語科の設置に向けて検討委員会を設置したものでございます。委員会は、6回開催いたしております。


 細節9の子どもと親の相談員報償費16万円は、いじめによる自殺が相次ぎ大きな教育問題となったため、3月1日から3月31日までの1ヶ月間、相談員を県下の公立小学校に配置し、いじめ問題を中心とした子どもの相談とか保護者の相談、学校と保護者が円滑に連携できるような支援を行い、いじめ等の早期発見、早期解決を含めて、教育相談体制をつくるといった、県の緊急対策設置事業を急遽県から受託いたしまして、予算は節内利用をさせていただいて事業を実施いたしております。


 次に、131、132ページをお願いいたします。


 20節扶助費、細節1の奨学金263万7,000円は、対象者25名分でございます。


 次に、2項小学校費の支出済総額は1億5,620万3,147円で、対前年度1億3,694万6,942円の減でございます。率にして46.7%の減となっております。


 次に、1目小学校管理費の支出済総額は8,050万1,362円、対前年度1億3,577万6,058円の減、率にいたしまして62.8%のマイナスとなっております。17年度は、天満南小学校の大規模改造工事、耐震補強工事等を施工しております。これら学校施設維持改修工事費の減額が主な要因でございます。


 支出の主なもので、2節の給料から4節の共済費までの727万5,232円は、職員1名分の人件費でございます。


 133、134ページをお開き願います。


 7節賃金、細節5の臨時用務員賃金740万4,110円は、小学校5校の臨時用務員の賃金でございます。


 細節5の光熱水費2,157万8,581円の内訳といたしまして、電気代が1,198万3,461円、水道代等が959万5,120円となっております。


 細節6の修繕料は、812万2,574円は、学校施設備品等の修繕料でございます。


 13節委託料912万1,557円のうち、細節9の教員児童検診委託料432万9,717円は、児童は心臓、腎臓、脊柱健診及びぎょうちゅう卵検査の4項目でございます。教員は、胸部、心電図、血圧等の検診検査、それから希望する検査を含めまして9項目の検査検診を委託したものでございます。


 135、136ページをお願いいたします。


 18節の備品購入費、細節1の図書購入費303万3,529円は、小学校の図書室用の図書の購入費でございます。細節2の公用備品購入費につきましては249万7,926円、生徒用の机とか椅子、そういった公用備品の購入費でございます。


 細節4の教材備品購入費498万9,513円は、顕微鏡等授業で使用する備品を購入したものでございます。


 次に、2目教育振興費の支出済総額は、7,570万1,785円、対前年度117万884円の減、率にしまして1.5%のマイナスとなっております。要保護、準要保護児童援助費の減額が主な要因でございます。


 支出の主なもので7節の賃金1,835万5,860円のうち、細節5の交通安全指導員賃金1,207万5,600円は、指導員23名分でございます。


 細節6の英語活動指導員賃金617万4,000円は、4月から12月までの9カ月間の2名分でございます。


 英語活動につきましては、小学校3年生以上が週1回、1・2年生及び幼稚園児は月1回、ALTが学校・園を訪問して英語活動を行っております。英語活動の指導員につきましては、オーストラリアから招聘しておりましたが、2号補正で承認を得まして、1月から株式会社インタラック大阪支店と委託契約を交わしまして、英語活動指導員の派遣を委託しているところでございます。


 13節委託料、細節9の英語活動業務委託料234万7,800円、先ほど申しましたインタラックからの派遣指導員に対しての委託料でございます。1月から3月分の英語活動指導員2名分の派遣委託料でございます。


 14節の使用料及び賃借料3,405万2,760円のうち、細節13パソコン借上料3,401万4,960円は、小学校1校当たり生徒用パソコンが40台、教師用パソコン1台、教材提示用パソコン6台と、計47台の借上料でございます。リースの期間は、平成13年10月から平成19年3月までで、18年度で期間満了となっておりましたので、19年度、1学期の授業に間に合うように入れ替えも終わっております。


 19節負担金補助及び交付金804万5,554円のうち、細節1の自然学校負担金613万7,616円は、小学校5年生を対象に国立淡路青年の家で行う5泊6日の研修に対する負担金でございます。


 次、137、138ページをお開き願います。


 20節扶助費1,197万5,105円のうち、細節1の要保護、準要保護児童援助費1,171万7,201円は、対前年度184万1,767円の減、率にいたしまして13.6%のマイナスとなっております。対象者の減が主な要因でございます。


 この援助費につきましては、経済的な理由によって就学が困難な児童の学用品費、通学用品費、修学旅行費、給食費、医療費の実費及び一部を援助したものでございます。学用品のみで見てみますと、対象者が196名でございます。対前年度25名のマイナスでございます。


 次に、3項中学校費の支出済総額は8,506万9,906円で、対前年度1,235万1,225円の減、率にいたしまして12.7%のマイナスでございます。


 次に、1目学校管理費の支出済総額は、5,021万6,765円で、対前年度1,244万105円の減、率にいたしまして19.9%のマイナスとなっております。職員の退職に伴います給料、職員手当等の減額と、17年度に稲美中学校のアスベスト対策工事等を施工いたしております。こういった職員の給与と学校施設改修工事費の減額が主な要因でございます。


 支出の主なもので7節の賃金、細節5の臨時用務員賃金359万620円は、臨時用務員4名分でございます。職員の退職に伴いまして1名増となっております。


 11節の需用費2,685万9,144円のうち細節1の消耗品費435万2,192円は教材用、それから施設用、事務用等の消耗品を購入したものでございます。


 細節5の光熱水費1,236万3,596円の内訳は、電気代が715万7,608円、水道使用料が495万8,360円、ガス代が24万7,628円となっております。


 細節6の修繕料651万1,589円は、学校施設備品等を修繕したものでございます。


 次に、139、140ページをお開き願います。


 細節7の教員生徒検診委託料225万5,741円は、生徒につきましては心臓、腎臓、脊柱検診の3項目、教員につきましては胸部、心電図、血圧等の職員希望分の検査を含めまして9項目の検査検診を委託したものでございます。


 15節工事請負費、細節1の学校施設維持改修工事351万7,500円につきましては、稲美中学校のプールの塗装工事費でございます。


 18節備品購入費、細節1の図書購入費287万円は図書室用の図書、細節2の公用備品購入費193万951円は生徒用の机とか椅子、細節4の教材備品購入費393万398円は、走り高跳び用スタンド、木琴等、授業等で使用する備品を購入したものでございます。


 次に、2目教育振興費の支出済総額は3,485万3,141円、対前年度8万8,880円の増、率にいたしまして0.3%のプラスで、前年度と大差はございません。


 支出の主なものにつきましては、7節の賃金、細節5の英語教師招聘賃金720万円は、オーストラリアから招聘しております英語教師2名分の賃金でございます。


 14節の使用料及び賃借料1,457万5,000円のうち、細節13パソコン借上料の1,417万5,000円は、中学校1校当たり生徒用パソコン40台、教師用パソコン1台、サーバー1台、職員室用パソコン2台、計44台のリース料でございます。リース期間につきましては、平成15年10月から平成20年の9月までとなっております。


 19節負担金補助及び交付金508万4,537円のうち、次の141、142ページをお願いいたします。


 細節6のトライやるウイーク授業負担金270万円は、中学校2年生を対象に稲美中学校の生徒171名が68班、稲美北中学校150名の生徒が63班に分かれまして、6月5日から9日までの間、各事業所の協力を得て実施した事業の負担金でございます。


 20節扶助費540万7,335円のうち細節1の要保護、準要保護児童援助費532万6,734円は、経済的な理由によりまして就学が困難な生徒の学用品費、通学用品費、校外活動費、修学旅行費、新入学生徒学用品費と医療費の実費及び一部を援助したものでございます。学用品費のみで見ますと、対象者は105名でございます。


 次に、4項幼稚園費、1目幼稚園費、支出済総額は1億9,409万16円、対前年度5,776万2,524円の増、率にいたしまして42.4%のプラスとなっております。臨時職員の賃金と天満東幼稚園の大規模改造工事等の施工が増額の主な要因でございます。


 支出の主なものにつきましては、2節の給与から4節の共済費までの1億760万3,914円は、職員15名分の人件費でございます。


 7節の賃金1,746万4,975円のうち、細節5の臨時職員賃金1,419万3,495円は、嘱託職員3名、複数担任嘱託職員1名、および障害児保育の加配臨時職員4人分の賃金でございます。


 143、144ページをお開き願います。


 11節の需用費495万2,230円のうち、細節5の光熱水費221万1,184円の内訳につきましては、電気代が135万7,636円、水道等の使用料が84万3,290円、ガスの料金が1万258円でございます。


 13節の委託料501万9,629円のうち、細節7の管理委託料157万5,000円につきましては、天満東幼稚園の大規模改造工事の管理を委託したものでございます。


 15節工事請負費、細節1の幼稚園施設維持改修工事5,203万9,432円の内訳につきましては、天満東幼稚園大規模改造工事費及び付帯工事費で、4,795万350円、天満幼稚園の手洗い場新設工事費が199万5,000円、加古幼稚園ウッドデッキ改修工事費が189万9,082円、天満南幼稚園の屋外掲示板設置工事が19万5,000円でございます。


 以上、まことに簡単ですが、教育費の1項から4項までの補足説明とさせていただきます。


○吉川委員長   以上で、補足説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 発言を許します。


○大路教育政策部長   一つ訂正をお願いしたいんですけれども、ページ128ページの少人数臨時講師の賃金のところで、私3名分というような説明をしました。2人分に訂正をお願いいたします。


○吉川委員長   ご発言はございませんか。


○西川委員   ちょっと手を挙げる人がまだのようでございますので、早速やらせていただきます。


 幼稚園費ですね、この前にお尋ねいたしました加古幼稚園の駐車場の始末ができたかどうかというのをお伺いしたい。


○大路教育政策部長   この加古幼稚園の駐車場用地の転用の問題でございます。これはもうお詫びするしか方法がないというのが現状でございます。幾ばくとなく県の方にも話を持っていくわけですけれども、どうしても県の方が話に乗っていただけないということでございます。


 そういったことで、最悪ですね、一旦お返しをして、別なところで用地の確保と、そういう方向も検討せざるを得ないかなということで考えております。なかなか県の方がですね、いろいろとお話をするんですけれども、どうしても県の方の最終的なそういった許可が得られないということでございますので、これはここで一旦お詫びをいたしまして、別な方法を考えていきたい。そういった手法も必要かなというふうに思っております。


○西川委員   もう既にですね、かなり時間が経っておるわけですが、この辺で何らかの格好をつけませんと、やがてつまらんところからつまらん意見が出てこないとは限りません。その辺のところをですね、もう火の手が上がってから慌てるよりも、こっちの方からむしろ積極的に返すなら返す、その辺のところの決断を下されるのがより賢明ではないかというふうに私は思います。その辺のところ、仮にそうするということが決定いたしましても、いつ頃までにどうするんだということを目標を持ってやりませんと、どうしても延び延びになってしまう、そんなことが決して好ましいことではないわけでありますから。


 私、今なんでこんなことを言うかと言いますと、第2駐車場で、ひどい目にあったという過去がございますので、その辺のところひとつ重ねてお考えいただきたいと思います。


○大路教育政策部長   先ほどもご答弁させていただきましたように、県の方の、まず今の段階ではいくら話しても見込みがないというような状況でございます。すれば、これいつまでも引っ張っていっても、毎回同じようなご答弁しかできないということで、そういった判断もある程度行っております。そういった意味で、一旦お返しをしまして、改めて別なところでそういった用地を確保したい。


 まあ、一部加古、今のJAの加古支店の今の加古保育園の間ですね、あそこの土地がJAが貸してもいいというような、そんな話もチラッと入ってきたりしておりますので、そこが適切かどうかわかりませんけれども、そういった意味で、別なところで確保ということも含めて検討していきたい。そちらの方に主眼を置いて検討をしていきたいなと。このままいくら県に話をしてもどうしても埒があかないということでございますので、そっちの方でも一応検討はさせていただきたいと、このように思っております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○赤松副委員長   どこなんですが、1点小学校費のところでお尋ねしたいんですが、実は今全国的に給食費の未納とかいうのが問題になっていますね。で、当町の状況をお伺いしたいと思います。


○船越教育課長   当町においては、昨年度については未納というのは聞いておりません。ただ、今年につきましては、まだ1年終わっておりませんが、何カ月か未納という方もございます。ただ、この方々につきましては、例えば公的な扶助ですね、それの申請でありますとか、それから家族の経済状況とか、学校の方でも話をしまして、必要な手続きをしていただくことで何とか納めていただくようにということを、学校の方とも確認をいたしております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○南澤委員   130ページの負担金補助及び交付金の中の、これは3節学童保育事業補助金1,290万4,528円。これは、この対象者は、説明では非課税世帯と非課税家族とか、そういうふうな言い方されましたけど、これは何戸ぐらいあるんですか、税金の非課税家族、世帯数はどれぐらいあるんですか。


○遠藤教育課管理係長   大体10世帯の11名のお子さんがいらっしゃいます。学童保育事業とは別で、その中の低所得者に対する補助という形で、月額5,000円支給させていただいております。


○南澤委員   10世帯で11名で一千二百なんぼも、そんな大きな金額になりますの。


○遠藤教育課管理係長   これは学童保育事業全体での支出でございまして、これは5学童保育事業所がございますが、主には指導員賃金というところが主になってきております。


 以上です。


○南澤委員   指導員賃金とか、教員のことですか、指導員賃金とはどなたのことなんですか。


○遠藤教育課管理係長   学童保育事業所で子どもを保育していただいております、いわゆる先生というところ、ただ、教員の免許あるなしですとか、そういったところについては各々異なりますけれども、指導員と、それから指導補助員という形で、各学童事業所それぞれ数名ずつ先生がおります。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○井上委員   ページ数はいろいろ出ておる、稲美町は幼稚園から中学校まで英語に力を入れていると、そのように思っております。そんな中で、過日の新聞を見ますと、日本の今までの国語とか社会、ちょっとわからないですけど、そういうような学力が低下しているから、今後は英語の時間数を少し減らすと、そういうような方針が、そういうような形にしたいというような方針が出ていたと、そのように思うんですけど、実際稲美町の現状等はわかりますか。


○船越教育課長   英語の時間を減らすというふうなことが、新しい学習指導要領ですね、文科省の方では今年度中になんとか策定したいとしているようですけれども、英語の時間を減らすというふうな明確なものは、ちょっと私目にしたことございませんが、ただ、今後の学習指導要領の方向としては、同じ語学ということで国語力ですね、国語力をつけるためが非常に大きな重点になってくるだろうということと、あともう1点は体験活動、これを重視したいという2つの方向については確認しております。


 で、稲美町でも特に小学校の方では加古小学校で文科省指定の、主に国語になろうかと思いますが、「伝え合う力」ということをテーマにしまして、昨年度研究発表いたしております。それ以外にも国語というのを研究テーマにしている小学校がたくさんございまして、これは、この件につきましては新しい学習指導要領、今後改定がどのように行われるかまでは把握しておりませんが、その方向に則した動きであろうと思っております。


○井上委員   実際、稲美町の英語をとっている時間は、他の市町と比べたらどういう状況ですか。


○大山教育担当課長   小学校の英語活動に関しましては、先ほどの大路部長の補足説明にございましたように、3年生から6年生までは約、週1時間というペースで行っております。それから、幼稚園から1年、2年生は月に約1回程度という形で行っております。


 で、他市町につきましても、これはまだ学習指導要領に定められておりませんので、明確なものはございませんけれども、全国的に見ますと小学校の英語活動というのは、95%以上の小学校が行っていると。ただし、6年生に限って言いますと、年間で、最新の資料ですと14時間程度というふうに聞いております。


○井上委員   今ちょっと説明聞いておりますと、136ページ、要するに英語活動指導賃金が出ているんですけれども、このことについては先生を呼ぶのに、どこか大阪のどういうようなところから委託しているとか、そのように説明あったと思います。実際、そんなとこから呼ばんでも、稲美町でそういうような英語の指導者を呼べば十分に間に合うんではないかと私はそのように思うんですけど、稲美町には英語に秀れた素晴らしい方がたくさんおられますけれども、そんな、稲美町でそういうような方を、そんなことしないで、なぜそういうような大阪のそんなとこからそういう方を呼ぶような形に持っていくんですか。


○大山学校教育担当課長   実は、平成16年度から、稲美町においてもALTを活用した小学校の英語活動というのを行っておるわけですけれども、実は最初ですね、5つの小学校で行ったわけですが、なかなか、先ほども申しましたように学習指導要領というような一定の、教えなくてはならない、そういう内容が全国的に定まっておりません。ので、この稲美町におきましても5つの学校で一生懸命取り組んではいただきましたけれども、やはり各学校の独自の取り組みでございまして、その子たちが中学校に上がるという段階で、若干教えられた内容、覚えた内容というのが不揃いであるというふうな指摘もございました。


 で、この大阪のインタラックという会社に、現在業務委託しておりますけれども、この会社は全国的に見ましても非常に優れた実績を上げております。というのは、秀れたカリキュラムを持っておるということでございます。あるいは、教科書ではございませんが、レッスンプランと言いまして、1時間ごとのきちっとした内容、教えるべき内容を持っております。それを持って、5つの学校で教育実践してもらっておるわけですけれども、これはいわゆる外国語を教えるのが上手とか下手とかいう、そういうレベルの問題ではなくて、稲美町の中学校まで含めた英語教育をいかに充実させるかと、そういうふうな意味で、大きな意味を持って、この業務委託をいたしております。そういう現状でございます。


○井上委員   ということは、一口で言えば、その大阪のそこの委託しているそこが、秀れた指導者がおられると、そのように考えてよろしいですか。


○大山学校教育担当課長   一言でいえばそういうことでございます。もしですね、いろいろ先生のALTの中にも問題が発生した場合には、学校を通じまして教育委員会からインタラックの方に連絡を入れますと、問題解決に当たって行動を起こすと。まあ、最終的には講師の交代ということもあり得るということでございまして、稲美町といたしましては、できるだけ高い水準の英語活動を行いたい、それがベースとなっております。


○吉川委員長   委員長を交代します。


○赤松副委員長   吉川委員。


○吉川委員   一言で言えば、外国人だからということで説明があったように思いますけれども、それは答弁が去年と変わっておるように思いますけれども、その辺はいかがですか。優秀であるという問題とは別に、子ども達に外国人の言語を披露する、そこに意味があるんだというふうに説明を伺ったことがありますけれども、その意味はもうなくなったんですか。


○大山教育担当課長   昨年度、確かにそのようなことを申しました。で、このインタラックという会社は、何も外国人、いわゆるネイティブスピーカーに限っておりません。ここから派遣されるALTにつきましては、日本人も含まれております。ただ、稲美町といたしましては、せっかく教育にあたるんだから、できるだけネイティブな方をお願いしたいということで選定をしております。


○吉川委員   ネイティブな選定をして、意思はそういう意思だけれども、向こうからは日本人の講師が来るという、その講師の選定は稲美町にはなしに、向こうの業者の方にあるということですか。そういう考え方ですか。


○大山教育担当課長   あくまでも選定といいますか、こちらの希望に沿った講師を送っていただくと、これが原則になっております。


○赤松副委員長   委員長を交代します。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○南澤委員   ページ数は130ページ、8節の報償費なんですけどね、大路部長から説明がありましたけど、緊急的に開いたと、子どもと親の相談報償費ですね、16万円計上、まあ使っておるわけやけど、これ結果はどうなんでしょうか。子どもと親と相談されて、その結果を教えてほしいです。話し合いの結果。


○大山学校教育担当課長   これは3月1日から3月31日までの限定の1ヶ月間、5つの小学校に対しまして1人32時間の勤務をしていただきました。で、実際に相談件数といたしましては、約30件程度の相談があったというふうに報告を受けております。


 まあ、個々に私もどんなケースがありましたかということでお話をした人もございますけれども、休み時間等にどうしても教師の目が行き届かない部分で遊んでいる子どもたちに声をかけていったと、そういうことがあったそうです。はっきりとイジメであるとかいうことはないんですが、何か気になる子どもたちに対して、教師でない人が声をかけていったということで、そういう意味では非常に効果があったということです。


 また、違うケースですけれども、実際にちょっと困っているというふうな声を聞いて、担任と相談をしたと、そういうケースもあるというふうに聞いております。


○南澤委員   あのね、それ、今はね、一般的には普通学校と家庭と生徒、また先生、それが話し合って、全体でみんなで、社会全体で子どもを見守っていこうじゃないかと、そういう話よく聞くんですけど、こういうようにしてね、やはり相談を30件も受けたということ自体はですよ、今の時代、新聞でもテレビでも報道を見ておりますとね、家庭の両親、親たちが非常に悪い、お母さんにしたってお父さんにしたってね、先生をいじめよる。そういうことを報道されていますよ。児童が、子どもさんが家へ帰って、お母さんにこうやと言うたら、先生にじきまた、担任に言う、そして先生はどうかいうて何とか悪いこと言われた場合にはね、すぐ事件にするってね、こういうことがね、今逆にね、先生が怖がってしまっているねん。よう指導せえへん、先生が。その話は一切なかったんですか。そういうことがね、僕心配しておるんですよ。


 今は逆やと思う。先生が怖がってもてね、家庭のお父さん、お母さん、片面がわりにね、うちの子どもを、それはイジメが関係らしいですけどね、そういうことが一般的に言われるようになってきておりますからね、そんな話はなかったんですか。


○船越教育課長   聞いておりません。そういうことがないようにですね、やはり学校としては、昔は学校の先生、例えば学級担任1人でしてた、家庭訪問とかいろんな指導でもできるだけ複数で。で、保護者との話でもできるだけ複数でということ。それから、いろんな連絡の機会がありますし、家庭訪問の機会等もありますので、そういう機会をつかって、できるだけ保護者の方、あるいは子ども本人と意思疎通と言いますか、より濃密な指導ができるように、各学校とも努力しているところでございます。


○南澤委員   そういうことは聞いてないということ自体がね、次はこれに関連してね、136ページの交通安全のこれになってくるんですよ。指導員の問題になってきますんですよ。これがね、やはり子どもが登校する、下校する、その場合に、今大路部長の説明を聞いたらこれ23人とおっしゃった。23名の方が交通安全の指導員ですやろ。そやからして、家庭の親たちが朝旗持ってね、安全、今もう六分一山なんか相当に危ないですわ。土山・三木線の県道があるやないですか。それにしてもね、やはり百丁場の僕とこの裏でもね、やはり3人、4人の方が、先生が来られておるんですか。昔のコスモスのあそこですけど、やはりそういうことがあるから、親たちが生徒、子どもさんを見守るために、朝ずっと立ち番をしておってですね。車の量が多いから。そんなんからしていざこざというのか問題が生じてくるというて、朝出てはるお母さん方からそういうことも聞いておりますけど、相談されたってね、やはり実のある相談をしてもらわんとね、金額にしたらしれていますよ。金額にしたらしれておるけどね、こんなたった16万や10万足らずの金ですけどね、やはり命に関わることやからね、そういう問題を聞いておるから、こんな1,207万5,600円の交通指導員が23名なんてね、倍ほどしてはどないですのん。人数を倍ほど使った方が命の大切さ、尊さというものをもっと考えていく必要はないんですか。


○船越教育課長   交通指導員の話であるように感じましたが、前からもお話をさせていただいておりますように、交通指導員の配置については、ある一定の基準を持っておりまして、前にご説明したとおりでして、急に増員ということはなかなか難しいございます。


○南澤委員   一遍にね、ここは児童数が多いから、この道は30人通るから、この道は10人しかおらへんからいうてね、それ差別と違いますのん。そういう指導の仕方はあまりよくないと思いますよ。そしたら、今のここの小学校なんか、正門の方から入らんとこっちからずっと入っていますやない。安全性のために東の勝手口へ入っておるんでしょう、あれ。そうでしょう。だから、やはり指導員をもっとね、増員された方がよいと思いますけど、その相談をしとってください。


○吉川委員長   当局、意味わかりますか。安全の確保と親の相談の話と交互にきてますけど。整理してください。


○船越教育課長   2つあったというふうにご指摘がございまして、1つは学校生活の中での、まあ例えばイジメであるとか、学校生活における相談ごとに対して、先生がもう少し配慮していただきたいということについては、ご指摘のとおりですね、例えば校長会でありますとかいろんな機会を通じて喚起をしてまいりたいと思っております。


 交通安全指導員のことに関しましては、先ほどもお答えしましたように、確かに安全安心ということを考えると、それは申し出といいますか、ご指摘のあった地域全体に、それを配置にしたら一番かも知れないんですが、前もお答えしましたようにいろんな制約がございまして、で、あと下校の方でも地域の方々のご協力を得ております。学校の方もそれについては非常に感謝しておりまして、先生方も下校指導、パトロール回っておりますが、現状で先ほど申しましたように交通安全指導員を増員をしなさいというふうなことについては、相当厳しいものがございます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○青木委員   142ページ、19節の細節4、教科別研究会負担金、ここにならざるを得んだろうと思って質問するわけです。直接、この項目じゃないかもわかりません。


 といいますのは、私一般質問して教育長と話したときに、覚えておられると思いますけど、小中学校の書写の時間で未習がありませんかという質問に対して、「小学校は順調に進んでやっております、未習はありません。残念ながら、中学において未習が1校について発覚いたしました」という返事を、一般質問したときに本会議場でいただいておるんですが、未習が発覚して、私もうそこは深く追求しなかったんですけど、中学校といったら2校しかないんで、サラッと学校名を追求せずに流したんですけれども、その未習が発覚して、その後どのように処理されたかということが1点と、もう1点は、なぜその中学校だけ書写の未習が発覚したと教育委員会は認識しておられるのか、その2点、ちょっとお願いします。


○船越教育課長   あとですね、あれが、書道の未習というものが、調査したのが年明け早々でございましたので、学校の方へ早急に未習の分については授業をしなさいと。で、あれで問題になったのは、他の授業に使ったということと、それから例えば宿題にしたというふうなことですね、そういうことがございましたので、その時間数については確保してくださいというふうに言いました。で、確保をしましたという報告を受けております。


 それから、あと1点はですね、なぜわかったのかというのは調査したということでございます。教育委員会の方で調査をかけたということです。


○青木委員   それに対してね、書写の未習というのは、私はなんぼ理解しても、あり得んと思うんですよ、先生さえカリキュラムに従って指導をしておればね。カリキュラムに上がってなかったんかなと私は思ったんですけど、そういうことはあり得なかったんですか。カリキュラムに上がっていて時間を組んでおればね、先生の授業裁量によって書写の時間をカットするということを、私は今許されてないと、義務教育においてはよ。私立は別です。公立の学校においては、私はそれはカリキュラムに従うべきだと認識しておりますけれども、未習が発覚する理由ですね、ちょっとどういうふうに認識しておられますか。未履修が発覚する理由。


○船越教育課長   未履修が起きる理由というふうな解釈でもよろしいでしょうか。発覚した理由というのは、未履修というものが起きた理由ですね。


 それについてはですね、書写の時間というのは確かに教科書もございますが、国語の教員が担当してやっております。その国語の教員が国語の授業の中で書写という、もう一つの中の教科ですね、それを教えることになっておりまして、予想するところでは、中学校の場合は非常に授業が切羽詰まっていて、全国的な例で言いますとやはり受験というのがございまして、そういう中で書写という時間が若干詰められていったのではないかなというふうに理解をしております。稲美町でも恐らく同様であろうと思っております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○赤松副委員長   ちょっと小学校、中学校で関連なんですが、前にも言ったかと思いますが、挨拶なんですね。私、毎朝通学路を歩いているときに、集団登校をしてくる子どもたちに「おはよう」言うんですが、もうほとんど蚊の鳴くような声で2、3人がしてくれる。で、中学生は後ろから追い越していくんですが、ちゃんと、ほとんどの人が声をかけていってくれます。で、またちょっと見守り隊にも行っておりまして、迎えに行くんですが、迎えに行ったとき、その馴染みで「おかえり」とでもいっても、あまり声が出てないということなんで、特に小学校、やっぱり挨拶ですね。まあ、知らん人といってもね、やっぱり声かけたら、ちゃんと朝返事をするというような教育ですね、どうもちょっとそこらが行われてないように思うんですけれども。朝の挨拶やね。


○大山学校教育担当課長   この挨拶につきましては、各学校とも非常に重視しております。やはり、コミュニケーションの第1歩ですので、どこの学校もその指導はしておると思います。ただ、これは学校のみがやることではございません。家庭との協力と言いますか、連携も非常に大事になってきます。やはり家庭教育基本法にも、「その子どもの教育の責任第1は、家庭にある」というふうに明記してありますけれども、学校と家庭が両方で、子どもに対して挨拶の大事さと言いますか、挨拶をした後のすがすがしい気持ちといいますか、そういうものを伝えていく必要があるんではないかなと思っています。


 で、中学生がなぜできるのかと言いますと、私も中学校に長いことおりましたけれども、やはりそういうものを認識し出す年代であると。やはり自分から声をかけていくということが大事であると、そういう正義的な発達段階にもあるんではないかなということとか、部活動ですね、において、やはり先輩とか顧問の先生、顔を合わせたら自然と挨拶をするという、そういう部分の躾と言いますか、必要性と言いますか、そのあたりもかなり関係しているんではないかなと思われます。


○赤松副委員長   確かに親の躾というのもあると思います。中に返事してくれる子どもは、親は躾が行き届いておるんでしょう。ですけれども、やはり親御さんのPTAとかそういう機会もとらまえてですね、やっぱり挨拶はしましょうということも、やはりこれからも進めていただきたいと思います。


○堀口教育長   赤松委員さんには地域で見守り隊の方で、大変子ども達にも声かけしていただいて、ありがたいというふうに思っております。地域での声かけをしていただくと、子どもはだんだんとするようになってきます。ただ、委員もおっしゃいましたように子どもはしないという理由の一つとして、不審者の問題があるように思います。どうしても子どもは警戒しますので、ただ、地域で赤松委員のようにだんだんと顔見知りになればですね、子どもも少しずつ声を返していくというふうに思います。はじめは全然0だったけれども、少しはするようになったということも、赤松委員も少しは感じていただいているかとは思うんですが、小学校の方で非常に少ないと。こういったことにつきましては、今後も学校の方に、いろいろと学校、PTAですね、保護者に啓発をしてまいりたいというふうに思います。


 学校の方では、委員の皆さんそれぞれ学校へ行っていただいたら、子どもたちはよく挨拶をすると、学校の中ではよくしておると思うんですが、地域の方でもそのようなことがどんどん進みますように、今後も啓発を進めてまいりたいというふうに思っております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○池田委員   施設管理についてお伺いします。


 前回、天満南小学校の大規模改修がされまして、それに続いて東幼稚園の改修ですね。で、東小学校がその次に、次にというか本当はもう完成していなければいけない年次計画であったと思いますが、全体的に施設改修、小学校、中学校の校舎の改修とかを耐震の検査、また老朽化、そういうことを考えた上での大まかな判断はどのようにされていますか。


○大路教育政策部長   各学校の施設の改修につきましては、今年の19年度予算の委員会の中、また先日の一般質問の中でもお答えさせていただきましたように、まず国の方につきましても大規模改造より耐震工事、これが最優先というようなことがございます。稲美町の建物につきましても、非常にそういった形で必要な建物もございます。19年度予算、委員会の中でもお答えしたように、今月、財政とのヒアリングもあるわけですけれども、年次計画をもう一度立て直して、かっちりしたものを立てて、またこの件につきましてはしかるべきときに委員会の中で報告をさせていただきたいと、このように思っておりますので、ご了解をよろしくお願いいたします。


○池田委員   その5つの小学校、2つの中学校の耐震検査というのはもう終わっておる状態でしょうか、体育館も含めて。いかがでしょうか。


○大路教育政策部長   耐震の診断はまだ終わっておりません。ただ、順番ですね、どれを優先すべきすかというそういった順番、それはマニュアルに基づいてつくっております。で、小学校3校の体育館ですね、それから稲中の校舎棟、あと小学校、たしか2校であったと思いますけど、そこらへんの校舎の耐震ですね。そういったところの優先、そういった耐震診断をするときに優先する建物、そういったものはつくっております。ただ、これを今後財政と協議して、計画の中で、どの順番に耐震診断を行って耐震工事をやっていくか、これが今から財政と協議をして、計画を立ててやるという作業になるわけでございます。


 ですので、一通りそういった形の計画ができましたら、先ほど申しましたように、また委員会の中でも報告はさせていただきたいと、このように思っております。


○南澤委員   何度もすみません。赤松副委員長の関連ですけど、今、堀口教育長の方からご答弁がありましたように、私も東小学校の周辺に7、8反の田畑をつくっておりますんで、ずっと行ったり来たりずっとしております。そんな関係上ね、志水校長先生にもようお会いするし、用務員の魚住さんもよう話するわけですわ。そんなんで、やはり校門のとこにね、声かけ運動でおはようございますという看板あるやないの。それでね、僕かって子どもさんに、そしたら中学生は黙っておってもね、僕の顔を知っておる子は何人かおりますよ。それで「こんにちは」いうて、こない言うて、「おはようございます」いうて通る人があるんですよ、中学校の子どもさんはね。小学校の子どもさんはね、ほんま少ないですわ。やはり、教育長がおっしゃったように、このおっちゃんどこのおっちゃんやろみたいに、服装が変わっておってね、暑いから麦わら帽子被っておりますやろ、そんな感じもあるんやないかと思いますけどね、そういう関係もあるんじゃないかと思いますけどね。それで、僕の顔は知っておると思います、家も看板上がっておるしね。そんな関係上ね、子どもさん知っておると思ったってね、服装が変わっておるからね、それで変なおっちゃんやなと、麦わら帽子被っておるからね。


 そんなんあるしね、本当に今赤松副委員長さんがおっしゃったようにね、やはり声かけ運動というのを十分に指導していただかないと、各校にね。その点、志水先生はようできておると思いますよ。あの先生はほんまに出迎えに行ってね、子どもさんに「おはようございます」「おはよう」、こないいうてね、ずっと言うとってですわ。そやからね、ああいう姿勢は、子どもさんもみなそういうふうに、自然にそうなってくると思いますわ。


 それと、今の用務員の方もね、しょっちゅぅ会うんでね、あのおばさんもええおばさんですわ、本当に。


○堀口教育長   南澤委員さんの、天満東小学校のことをお褒めいただきまして、ありがとうございます。また、校長にも伝えておきたいと思います。


 今、稲美町の幼稚園にしろ小学校、中学校、本当に力を入れてくれていると思っております。ただ、地域で、先ほど申しましたそういったことは、まだやっぱりあるだろうなと。人の服装とかいうこともまあ理由の一つにもあるかもわかりませんけれども、やはりそういう基本的生活習慣であるとか、道徳性であるとか、非常に大事なことですので、今後もさらに推進できますように、家庭とも連絡がとれるように、またがんばってまいりたいというふうに思っています。


○西川委員   特に質問らしい質問ではないんですが、今、ここに教育委員会の方、当局の方に申し上げたい。学校の先生にぜひおはようさん、こんにちは、こんばんはぐらいは言えるように、ぜひ中で徹底をしていただきたいということを一言だけお願いをしておきたいと思います。


○堀口教育長   西川委員さんおっしゃいましたことですね、十分学校の方も気をつけておる点ですけれども、なかにそういった教員もないとは限りませんので、今後も校長会等でも指導をしてまいりたいと、このように思っております。ありがとうございます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○藤本(惠)委員   130ページ、子どもと親の相談員の報償費の中でお伺いをしたいんですが、一般質問でも稲美町の中にはイジメがないというふうなお答えをしておったかに思いますが、先ほどのお答えの中で、休み時間中に子どもに声かけをしていったというようなお話がありました。私は、ちょっと心配なのは、表にイジメはないけれども、だんだんだんだんイジメが中に進行していっていないのかなと。見えないところでイジメがないのかなと。その辺の把握について、今回の相談のケースの中になかったのかな。それとも、またそういう案件が実際にないのかなと。


 それともう1点、虐待ですね。これは、この場でお話をするのがいいのかどうかわからないんですが、教育委員会の方にもやっぱりその辺の話の部分も少しはあろうかと思いますので、その辺のことについてもどのような状況なのかお伺いをしたいと思います。


○大山学校教育担当課長   まず、イジメの件でございますけれども、昨年度、学校から教育委員会の方にイジメであると認知をして報告がございます。これは、29件、小学校、中学校合わせて29件の報告がございました。


 で、ただですね、藤本委員ご指摘の、いわゆる陰に隠れているという部分は、これはやはりないとは言えません。恐らく先生のなかなか、指導者の目に届かない部分ではイジメ、あるいはそれに近いものがあるやもしれません。ただ、イジメというのは、最近言われておりますけれども、いわゆる加害者と被害者の関係で、加害者になってしまった子どもたちは、実はイジメているという、そういうつもりはなかった。ただ被害者の側から言うと、私は、僕はイジメられていたんだという、若干微妙なずれもございまして、科学的にはいこれはイジメです、これはイジメではございませんという判定が難しいというのが現状でして、学者の中でも、最近またそういう意見が出てきております。


 この子どもと親の相談員というのは、実は以前から他市町では配置されておりまして、稲美町ではなかったということなんです。ただ、昨年度のイジメ、そして自殺という悪の連鎖がですね、全国的に非常に広まって、いつどこでこういう悲しい出来事が起こるかわからないという状況の中で、国が緊急に、日本の全部の小学校に配備をしたと、そういう事業でございました。ですので、先ほどの繰り返しになりますけれども、イジメというのはいつどこで起こるかわからないんだと、そういう前提の元に、この子どもと親の相談員の事業が実施されて、稲美町にも配置された、こういういきさつでございます。


 確かに教師のブラインドになる時間、それから場所というのはどうしても発生するものでございますので、今回のこの相談員の存在というのはやはり有効であったというふうに判断をしております。


 それから、虐待に関するご質問でございますけれども、これは地域福祉課がその主管になって仕事をしておるわけですけれども、教育課といたしましても非常に子どもたちのことでございますので、教育課としても非常に深い関わりを持っております。


 で、今年度、途中からではございますけれども、一応各学校からそれに、虐待である、あるいはそういう疑いがあるという事案につきまして、毎月報告を出してもらっております。ただ、これも本当にイジメとよく似ておりまして、家庭の中のことでございますので、なかなか外から見えにくいものであるということで、その発見がなかなか難しいなという、そういう内容ではないかなと思われます。


○藤本(惠)委員   イジメについては、今言われましたけど、イジメの判定は難しいということですが、イジメというのは、イジメられた人がイジメられた時に、完全にそれはもうイジメが発生しているわけです。イジメた側は何の抵抗もなかったとしても、イジメられた側は、もう心に大きな傷ができるわけなんです。だから、その辺のところの隠れたとこをちゃんと先生が、やっぱりだんだん普段明るい子が暗くなってきたり、いろんな症状が出てくるわけなんですよ。僕も小学校のときよくイジメられたことがあるんです。というのは、自分にここにハゲがあったんでね、それでよくイジメられました、そのことでね。だから、イジメられた人の気持ちというのは、イジメられた人でなかったらわからないんですよ。


 だから、そういう、やっぱり精神的に明るい子が暗くなってきたら、先生が気をつけてイジメをなくす、イジメられておるのと違うかなということになればですね、やっぱりその辺をよく注意して観察したら、多分もっとイジメが少なくなってくると思います。それで、陰に隠れたイジメもなくなってくるんじゃないかなと。


 虐待にしてもですね、やっぱり同じようなことが言えるんじゃないかと思うんです。それで、なるべく虐待の部分については入っていくことが、入っていくとややこしい話になるから逃げたくなるということで、だんだんだんだん虐待の発見が遅れてくるんじゃないかと思うんでね、その辺も十分、今後気をつけて、こういう素晴らしい事業であればどんどん続けていって、もっともっとね、子どもたちが明るくなることが町が明るくなるんですから、その辺のところ、今のあいさつ運動にしても、やっぱり明るければ挨拶もできるんですが、暗くなれば挨拶できないですから、その辺のこともよく十分考えていただきたいなというふうに思います。


○大山学校教育担当課長   今、おっしゃっているとおりではないかなと思われますが、ただ私が先ほどイジメている側、加害者と被害者の関係が微妙な部分があると申しましたのは、最近、精神学界と言いますか、その部分から少し出ているお話。たくさんきている事例の中で、やはり子どもの中にも若干、はっきりとは言えませんけれども、精神的なものを持っている子供もいるということであります。ただし、その子にしてもやはり心に傷を受けるということは、これはいけないことであると。ですから、みんなで守って行かなくてはならないと。それは共通した認識でございます。


 それから、虐待について入って行きにくいというのがありますけれども、実際、そのとおりなんですね。ちょっと噂があったからどないですかというふうな形で、訪問することは非常に難しいと言いますか、できないことでございます。そこで、学校の役割というのが非常に大きいものになってくると思われます。


 例えば、子どもが体重測定のときに服を脱ぎます。そうすると、不自然なところに痣があったり、たたかれたような跡があるということを発見しましたら、やはり先生の方から「どうしたの、傷なかったよね」という形で声をかけていくということは、今学校の方にかなり徹底をしております。といいますのは、虐待を防止する、そういう法律がございまして、虐待を発見した、あるいは疑いがあるという場合は、児童相談所に通告をしなければならないということになっています。したがって、おかしいなというふうに思った場合は教育課の方に相談が入ると、そしてどうしたらいいかなという形で相談を進める。また、ときには子どもセンターに来ていただいてケース会議を開くと、こういうことを今しております。


 とにかく、痛ましい事件が起こらないように、これからも努力を続けていこうというふうに思っております。


○藤本(惠)委員   今、PTCAと言われていますね。要するに地域の人とまずコミュニケーション、形だけじゃなくて、とることによってね、地域の人々はやっぱり近所の人やったら子どもの様子を見ているかもわかりませんね。先生もやっぱりその辺のところの連絡を密にしてですね、心の教育も十分やっていって、そういうもののないように努めていっていただきたいなというふうにお願いをしておきたいと思います。


 それとですね、小学校の障害児教育交流学習会の負担金なんですが、どのような事業をやられたのかね、お伺いをしたいと思います。


○船越教育課長   小中の特別支援学級というふうに名前が変わりましたが、いわゆる以前までの障害児学級の児童生徒が一緒にバス旅行をしたりであるとか、それからクリスマス会とかの行事を持っております。その場合、バスで行ったり、それから福祉会館を使って茶話会のようなことをしておりまして、そういう費用でございます。


○藤本(惠)委員   これは、子ども同士だけで、家族は同伴じゃなくて子ども同士だけでやられたんやね。効果はどうやったですか。


○船越教育課長   例えばクリスマス会ですと、保護者の方、教職員、それから私どももまいりまして、子どもたち、それ以前からいろいろと、出し物もあったりしますので、練習をしたりします。それから、中でゲームもございまして、司会を中学生の子がして自分たちで進めたりしますので、それは社会的に、表に立って、自分たちが司会して自分たちで運営して自分たちで楽しむというふうなことがありますので、非常に社会的にもプラスになることですし、子どもたちも大変楽しみにしておりますし、保護者の方々も喜んでおられます。


○藤本(惠)委員   その中でですね、今言われた差別とか障害者に対するね、そういうような問題が起きなかったか。また、そういう教育を十分にやっぱりやっていただきたいと思いますので、その辺についてもこの効果があるんであれば、やっぱり十分に今後進めていって、障害者の気持ちをやっぱりわかる人間、そういう人間を育てますと、イジメも虐待もまた減ってくるんではないかと思います。その辺のところについての考え方というのを教えていただきたいと思います。


○船越教育課長   大変重要なご指摘だと思います。ありがとうございます。


 事業を進める上においては、非常に社会福祉協議会も先ほど言い忘れましたが入ってもらいまして、和やかに進んでおります。バスの見学会についても、先輩もときには参加できる人は参加してもらっていますし、非常に和やかに進んでおりますし、それから、学校に成果を持って帰ってもらって、新しく特別支援教育というのも始まっておりますし、言われたような形で地域、保護者、それから学校、それから稲美町内にはもうひとついなみの特別支援学校もございますので、それとの連携も含めて、研修も積みながら努力してまいりたいと思っております。


○藤本(惠)委員   ありがとうございます。


 そしたら、144ページの転用決済金申請手数料、それと転用決済金13万2,120円、これはどこの分の転用決済金ですか。


○大路教育政策部長   天満東幼稚園の分でございます。


○藤本(惠)委員   天満東幼稚園は転用ができたということですね。


○大路教育政策部長   転用の手続きは終わっております。


○藤本(惠)委員   転用の手続きは終わっているということは、どういう状況でしょう。


○大路教育政策部長   農振除外の申請を県の方へ提出をいたしておりましたんですけれども、受理されておりません。これも加古の幼稚園と同じ状況でございますけれども、それ以降ずっと県の方でお願いしていきまして、徐々に、いくらかずつは前進はしております。最終、更地に一度戻してほしい。更地に戻して、それから再度手続きに入ってくれるというところで、そこから話し合いはいくわけですけれども、進んでおりません。今現在更地に戻して、もう一度申請し直せば許可をしますというところまでいっております。


○藤本(惠)委員   この際ですから、加古の幼稚園の駐車場、それから天満東の幼稚園の駐車場、これについては一時転用であろうと思うんですが、何年間の一時転用をされておったのかお聞きしたいと思います。


○大路教育政策部長   加古の幼稚園につきましては、一時転用平成14年に出しておりまして、3年間で、これはもう期限が切れております。東幼稚園の場合は、一時転用は行っておりません。


○藤本(惠)委員   そうしますと、無断転用ですか。


○大路教育政策部長   そう言われればそういうことになると思います。


○藤本(惠)委員   基本的に、農地無断転用した場合は、元に復さなければ民間の人は全部アウトなんですよね。それ、役所やったら許されるかというふうになりますよ。だから、やっぱりきちっとね、整理すべきところは整理しなくてはいけないんじゃないですか。それもう前々からずっとこれこの話出ていますよね。前のとき、去年も出ていますし。


 本当にね、そういうことをやっぱり役所がね、堂々と答弁すること自体がね、やっぱり民間に対して指導できないですよ。その辺のところ、農業委員会はどんな見解なんですか。


○吉川委員長   しばらく休憩します。


               休憩 午後 3時50分


              …………………………………


               再開 午後 4時02分


○吉川委員長   休憩前に引き続き委員会を再開いたします。


○大路教育政策部長   幼稚園の駐車場用地につきましては、もう精一杯努力をさせていただきたいと、このように考えておりますので、よろしくご理解のほどをお願いいたします。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○滝本委員   全体的にね、今道路が非常に悪い悪いと言ってですね、通学路のために歩道をつくってほしいとかいうのが非常にたくさんあるんですけれども、これらについて、我々いつも一般質問したり土木のとこでやっていますけれども、要は地域と我々が見たところ、教育関係でね、学校の生徒さんを守るということでね、どこかその辺に声をかけるというふうなことはしたことはあるんですか。それを一遍聞きたいんですわ。その地域やったら地域に行って、ここぜひ歩道をしたいんやけどもこういうふうにお願いしたいということとか、ぜひこの道を通りたいので、なんとかしてほしい、子どものためにやってほしいということを、教育の面から、学校の面からそういうことを言われたことがあるのかなということがまず一つです。


 それから、今小学校、中学校、学校賑わしたあの事件以来ですね、僕は前から言っておるんですけれども、校門のところにね、「学校にご用のある方は職員室まで来てください」と書いていますね。あれは、なんであんなことを書いてあるのはちょっとよくわからんのですけどね。職員室まで行く間に事件が起こっておるわけですね、今まで。だから、それを私はカメラをつけたらどうですかとかいろいろ言ったことあるんですけれども、カメラがつけたら人が誰かおらないかんとか、お金がかかるとか、そういうことを言われてそのままになっておるんですけどね、あれがあのままずっとあるということが、私は不思議でならんのですわ。途中で、ほとんど中に入ってからと違うんです、途中でやられてしまうんですからね。だから、ご用のない方がトイレの中にでもこそっと入られておって、やられたら何もなりませんね。中に入るということが危ないんでしょう。だからあれを書いておると思うんですが、ああいうことで、対策は、なんとか今度サスマタボードつくったとかなんとかやっているけれども、入ること自体にひとつカメラをつけるとか、いろいろと、そういう検討ですね、本当に子どものためにやっているのかなあと、非常にこの頃疑問に思ってなりませんので、ちょっとその2つお願いします。


○船越教育課長   学校への通学路の要望等の件でございますけれども、実際、学校の中ではPTAの方々と話し合いまして、ここをこうしてほしいとかいうふうな話はお聞きしたことがありますし、それからもちろん担当課と言いますか、土木の方でありますとか生活環境の方へ行って、ここ例えば横断歩道できないだろうかとか、それから信号までは生活環境できませんので、警察に行ってできないだろうかといったことはございます。


 それから、小中学校の「ご用のある方は」ということにつきましては、大部分の来訪者というのは善意の来訪者というふうにしておりますので、そういう意味で職員室までというふうなことでございます。たくさんの来訪者がございまして、なかには例えば不当要求の方もいらっしゃるというふうなこともお聞きしますので、そういった方については、全ての来訪者について職員室まで来てくださいというふうなのは学校の方でしておるわけでございます。


 カメラにつきましては、今言ったような監視する分もございますが、今のところいろんな、財政的な問題もございますし、なかなか簡単にはいかないものであろうかと思います。


 で、ただいろんな訓練ですね、先ほど出ましたサスマタを使っての訓練でありますとか、それから通報でありますとか、そういうことは学校の中で、目についたところで、先生方が互いに気をつけあって、例えば笛を首からさげていまして、で、身近にいる先生がするというふうなシステムをとっておる学校もあります。


 学校によっていろいろ様々、スプレーを用意したりとか、そういうところもしておりますが、それぞれ学校によってできる最大の努力はしております。で、カメラについては今申し上げたようなこと、それから以前にお答えしたような、それのための人が配置というふうなことはなかなか難しいということと、財政的な問題もあろうかと思います。


○滝本委員   あまり長くは言いたくはないんですけれども、やっぱり一つのことを子どもさんのためにやっていくには、最近はよく地域の人と一緒になってということが、よく表に出てしまうんですけれども、学校もそれに対してですね、やっぱり徹底的に皆さんと話し合いをする機会を持っていくということが、私は一番大事ではないかなと、このように思いますんでね、例えば今の横断歩道とか、そういうところがたくさんあるわけですけどね、なんぼ考えてもわからんのは、国岡北の、土木と話しているだけなんですけれども、学校あれ危ないんですね、あそこ。4箇所に歩道があるのに横断歩道が2箇所しかないと。そんなですね、普通考えられへんようなことがね、いつまでもそのままほったらかしにされておるんですわ。で、警察とか見には来ておるんですよ。来ておるんですけど前に家があるとかね、なんとかかんとか。こんなん、普通考えれば斜交いにすればどうということないんです。斜交いの横断歩道なんぼでもあるんですからね。そんなとこでも本当に先生が見てくれてるのかなあと、こういうような感じがします。


 実際には、学校こう入ってきて、当たってですね、向こうへ行ってですね、それが横断歩道がないものやから、こっちの人また横断歩道のないとこでまた渡るんです。勝手に渡るんです。自動車見てね。こういうのが横断歩道があればスッとこれるとこなんですよね。そういうことがなぜできんのかなあと思って、なんでごちゃごちゃごちゃごちゃそんなん、まあ警察もそうですけどね、もっともっと皆さんが、みんなで一体になって言うていけばできるのと違うんかなと。線書くだけですわ、はっきり言うて。溜まりなんかいりません。私はずっと前から言うておるけれども、ほんまに溜まりなんか全くいりませんわ、あれ。そういうところをなかなかできない。今年度中になんとかするというようなことをちょっと聞いていますけれども、あんまり計画性がありませんね。


 そういうところと、それから学校のことですけれども、カメラのことですけどね、今カメラつけているところ一杯出てきましたね。いろんな、学校だけやなくしてもね。いろんな川とかですね、それから山とか、いわゆる危険と思われるようなところにね、集中的に集められるようにカメラをつけると。やはり必要なところに金を使うのが、やっぱり必要やと思いますね。特に教育面に金を、絶対惜しんだらあかんと思いますね、余分な金やなかったらね。その辺は、きっちりとやっていただきたいと私は思うんですけれども、今後ぜひそのように努力していただきたいと思います。


○船越教育課長   ご指摘のようにですね、なかなか私どもも先ほど言われたような線を引くということだけでもできるんではないかと思うようなところたくさんございます。でも、やはりそれに関する法律とか、それから条例規則というのがあって、それはできないんだというふうなことで、じゃあそれに代わるようなことをというようなことは話を実際にしたことはございますが、なかなか難しいようでございます。少しカメラとかそういうものにつきましては、ほかのところですね、ほかのところが、近隣市町、あるいは学校ですね、どのように使っているかというのを前もお聞きはしたんですが、例えば効果でありますとかも検討しながら研究してまいりたいと、そういうことにしたいと思っています。


○滝本委員   まあ、最終的な答えは今ここでは出ないと思いますけれども、そういう努力をやっぱりみんなでやっていきたいなと、私は思います。私は朝の中村の件ですけれども、あそこは面白いところでですね、中村の人がおったらちょっとごめんなさいね。理由ははっきりしておるんですわ。あそこに歩道がつけられへん理由はね。県が最初に、あそこのひまわりさんですけれども、あそこにずっと駐車場にしてるでしょう。あそこを個人にやらせてしまっておるんですわ。私はもうあれがまず間違いやと思います。やりたいと言うてきたら、県が舗装しますいうたらできるんですよね。そこの方が駐車場にするので道を何畳かしらんけど、それをペッタンコにしてですね、入れるようにしたいと言うてきたと思うんです。それを、県が先に許してしまっているから、それで金をそこに出させてですね、こっちに歩道をつけるとなったらね、うちどないしてくれると、こんなん言うてくるの当たり前ですわ、これ。県道やからね。


 そういうことでもね、なかなかあの100メートルの区間がですね、県道のところに歩道ができない。こんなんでわかっておって、教育委員会まで行ってくれておるんですけれども、それを本当に県とか相談に言うていく意欲というか、そんなものがなかったらですね、なんぼやっておってもあれ、多分ならんと思いますよ。だから、その辺のことをやっぱり、私はもう県があれ全部買うたらいいと思いますわ。ひまわりさんの前も全部ね。買うて当たり前やと思うんです、私は。


 ああいうことは、あまり詳しいことはわかりませんけどね、ここに歩道をつくるのやったら、わしのここまでつくったやつどないしてくれんねんと、こんなん当たり前の話ですやん。やるときにそれをきちっと話ができない。そのときに、うまくやってくれたらそれでいいわという感覚が、今の官にはあるように思えてならんのですね。


 だから、そういうことでもみんなで力一杯ですね、やっぱり一つのことに対して、子どもさんのことに対して、本当に力を合わせてやっていかなあかんなと、こういうように思いますので、これからもそういうところに対しては、議員もがんばりますけどね、地域もがんばりますけどね、みんな一緒になってやっていかんことにはいかんなと、私はこう思って、あえて嫌な発言をいたしました。


○船越教育課長   該当の学校等とも相談いたしまして、引き続き努力してまいりたいと思います。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○藤本(惠)委員   136ページの備品購入費、公用備品購入費でお伺いをしたいんですが、備品購入するときには、古い備品を処理をされると思うんですが、それはどういうふうな処理方法でやられておるかお伺いをしたいと思います。


○遠藤管理係長   取り替え、入れ替えになりますと業者が持って帰ります。


○藤本(惠)委員   その業者が持って帰った後の処分についてはどのようにされておるんですか。


○遠藤管理係長   備品台帳というのがございまして、各学校に配備しております。そちらを回収いたします。


○藤本(惠)委員   その備品をですね、業者が持って帰るのは処理料をお支払いをするわけですね。


○遠藤管理係長   処理料がいる分もありますし、例えばテレビ等ですとリサイクル料





 (テープつなぎめ)





 普通、処理料は、いわゆる新しいものに込みという形になっているのが通常かと思います。


○藤本(惠)委員   実は、ちょっと耳に入ってきた、それも正しい情報じゃないと思うんですが、ある学校の備品がある議員さんのところに渡ってですね、それを利用されておるというようなことがね、ちょっと耳に入ってきたもんで、多分そういうことはまずないとは思うんです、私もね。ただ、私が多分その当該議員であればですね、機械というのは機械番号がありますから、機械番号を調べたらすぐわかるわけですから、機械を教育委員会の人に見てもらって、私は大丈夫ですよというふうなお話をすると思うんですが、私はそういうふうにして、その議員さんの、やはり名誉を回復することも大事ではないかと思うんで、教育委員会さんが、もしそのような気があるんであれば、またその辺の話をして機械を確認されてはいかがかと思うんですが、いかがですか。


○大路教育政策部長   確かにインターネットの書き込みでそういうものも確認をさせていただきました。念のため、まず学校長に確認をしております。学校長については一切そういうことはないということと、それから次に業者も確認をいたしております。業者につきましても、その分については産廃としてかっちり処理をしたと、そういうふうなことを業者の方から報告を聞いておりますので、まあそういったものについては、不確かな情報と、そういうことで判断をさせていただいているところでございます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。





            〜歳出 第10款 第5項及び第6項〜





○吉川委員長   発言の声を聞きませんので、続いて歳出の第10款教育費の第5項社会教育費及び第6項保健体育費に対する担当部長の補足説明を求めます。


○大路教育政策部長   それでは、10款、第5項社会教育費及び第6項保健体育費の決算の補足説明を申し上げます。


 145、146ページをお開き願います。


 5項社会教育費の支出済総額は、3億3,120万988円で、対前年度1,552万9,038円の増、率にいたしまして4.9%のプラスになっております。


 次に、5項1目の社会教育総務費の支出済総額は、1億2,507万8,524円で、対前年度1,662万991円の増、率にいたしまして15.3%のプラスとなっております。文化課の職員1名増による給与等の増額が主な要因でございます。


 支出の主なもので、2節の給料から4節の共済費までの1億1,022万982円は、職員13名分の人件費でございます。


 7節の賃金、細節1嘱託職員賃金281万5,200円は、1名分の嘱託職員賃金でございます。


 147、148ページをお開き願います。


 13節の委託料1,028万7,935円のうち、細節4のボランティア協会委託料565万1,102円は、ボランティアネットワーク事業を委託しているものでございます。


 委託料の内訳につきましては、協会の運営費、事業費、協会専任の職員の賃金の、それから保険料等でございます。


 細節5の学校開放施設管理委託料101万500円は、18年度から予算計上させていただいておりますもので、天満南小学校、県民交流広場の施設管理を推進協議会に委託したものでございます。


 次に、2目人権教育費の支出済総額は702万9,493円で、対前年度93万6,138円の減、率にいたしまして11.8%のマイナスでございます。県補助の人権文化創造活動支援事業で、人権わくわくスクールを実施いたしておりましたが、県補助を受けないこととしたことによりまして、8節の報償費が減額しております。これが主な要因でございます。


 支出の主なもので、8節報償費110万2,000円のうち、細節7の人権わくわくスクール講師謝金31万5,000円につきましては、対前年度73万5,000円の減額となっております。これは、17年度人権文化創造活動支援事業講師謝金として予算計上いたしておりましたが、県の補助を受けないこととしたことによりまして、事業内容の縛りがなくなりまして、少ない予算でより有効な事業が実施できるということで、各校区に1講座、計5講座実施しておりましたものを、18年度から1講座に統合し、町単独事業として実施したものでございます。


 149、150ページをお開き願います。


 19節の負担金補助及び交付金225万1,000円のうち、細節2の稲同協補助金204万は、稲美町人権同和教育研究協議会の活動費に対する補助でございます。


 次に、3目教育集会所費の支出済総額は、87万9,183円で、対前年度12万6,211円の減、率にしまして12.6%のマイナスでございます。修繕料の減額が主な要因でございます。


 教育集会所費につきましては、地域住民の交流の場として活動する経費を支出したものでございます。


 次に、4目公民館費の支出済総額は1,044万5,245円で、対前年度154万514円の減、率にいたしまして、12.9%のマイナスとなっております。


 17年度につきましては、町制50周年ということで、稲美町の7人展等特別企画を組んでおりましたのと、舞台照明、舞台音響の点検委託、また東播磨大茶会、及び東播磨芸術祭りに負担金を支出いたしております。これらが減額の主な要因でございます。


 支出の主なもので、7節賃金、細節5の臨時職員賃金145万5,020円は、臨時職員1名分でございます。


 8節の報償費206万7,466円のうち、次151、152ページをお願いいたします。


 細節5のインターネット技能講師謝金54万円につきましては、ワード基礎・応用、ワードの基礎と応用ですね、それからエクセルの基礎、応用、ワードとエクセル入門の5講師に対する報償費でございます。


 11節の需用費130万470円のうち細節6の修繕料90万9,999円につきましては、音響設備、それから電磁調理器の修繕等を行ったものでございます。


 13節委託料355万3,046円のうち、細節1の成人式の委託料65万円につきましては、成人式を実行委員会に委託したものでございます。本年度は、対象者411名で350名の出席がございました。出席率は85%と、過去最高の出席率となっております。


 細節3の夜間管理委託料97万880円は、シルバー人材センターに夜間の管理を委託したものでございます。


 細節4の各種展示会設営委託料98万2,166円の内訳につきましては、さつき展が11万4,000円、秋季盆栽展が12万7,000円、春と秋の山野草展が12万円、それから菊花展の会場の設営等の委託料として62万1,166円でございます。


 細節5のいなみの音楽祭実行委員委託料95万円につきましては、内訳は邦楽の部、これは芸能フェスティバルでございます、と洋楽の部、コーラスと合奏、それぞれ47万5,000円でございます。


 14節の使用料及び賃借料97万6,130円のうち、細節5の会場借上料90万3,130円につきましては、あたご大学で使用するコスモホールの附属設備等の使用料でございます。


 19節の負担金補助及び交付金63万8,000円につきましては、対前年度90万5,000円の減額となっております。17年度は東播磨大茶会、および東播磨芸能祭を稲美町で実施をいたしております。これら負担金の減額が要因でございます。


 次に、5目青少年指導育成費の支出済総額は524万8,872円で、対前年度154万6,429円の増、率にいたしまして41.8%のプラスとなっております。


 野外活動センターの下水道切替工事の施工が増額の主な要因でございます。


 支出の主なもので、8節の報償費48万円のうち細節3の青少年問題相談専門員の報償費の46万円は、相談日を23回設けております。


 それから、153ページ、154ページをお願いいたします。


 13節の委託料155万6,347円のうち細節1のきょうだいづくり委託料100万円は、1校区20万円で5校区に事業を委託した分でございます。


 15節工事請負費、細節1の野外活動センターの下水道切替工事を161万7,000円で施工いたしております。


 次に、6目資料館費の支出済総額は901万8,075円で、対前年度138万5,284円の減、率にいたしまして13.3%のマイナスとなっております。一般職員採用に伴いまして、嘱託職員賃金が不要となったことが減額の主な要因でございます。


 支出の主なもので、7節の賃金、細節5の臨時職員賃金166万5,920円は、臨時職員2名分でございます。


 13節の委託料570万4,870円のうち、細節7の史跡保存整備基本計画策定業務委託料34万6,500円は、史跡の保存管理の基準、方針、及び構想図等の作成を委託したものでございます。


 次に、155、156ページをお願いいたします。


 細節8の史跡測量業務委託料370万7,550円は、先ほどの細節7の基本計画策定業務に係る保存管理計画用の現況の測量図、移行位置図等を作成するための測量、また国指定史跡追加申請用の測量、及び醸造所関係の筆界の確認測量を委託したものでございます。


 細節9の登記事務等委託料49万8,750円は、史跡関係地の土地の鑑定及び建物の補修調査を委託したものでございます。


 次に、7目水辺の里公園の支出済総額は、1,738万5,153円で、対前年度72万8,060円の減、率にしまして4%のマイナスとなっております。嘱託職員の賃金及び需用費の減額によるものが要因でございます。


 支出の主なもので7節の賃金596万9,155円のうち、細節1の嘱託職員賃金453万4,765円は2名分でございます。前年度と比較いたしまして、48万6,695円の減額となっております。


 細節5の臨時職員賃金143万4,390円は、3名分でございます。


 次に、13節の委託料388万7,560円のうち、細節4の植栽管理委託料235万2,146円は、園内の植木の剪定、草刈り等をシルバー人材センターに委託したものでございます。


 14節の使用料及び賃借料502万3,700円のうち、細節7の土地借上料501万3,200円の内訳は、跡池敷地6万383平米の土地の借上料483万640円と、駐車場敷地1,304平米の借上料18万2,560円でございます。


 次に、8目文化の森費の支出済総額は8,299万829円で、対前年度111万8,048円の増、率にいたしまして1.4%のプラスとなっております。


 職員の給与等の増額によるものが主な要因でございます。


 支出の主なもので、2節の給料から共済費までの3,544万2,727円は、職員5名分の人件費でございます。


 157、158ページをお願いします。


 11節の需用費2,049万3,702円のうち、細節5の光熱水費1,661万3,160円の内訳につきましては、電気代が1,522万3,370円、水道代等が138万9,790円でございます。


 細節6の修繕料199万239円は、管内の漏水の修繕が2件、その他照明設備等の修繕を行ったものでございます。


 13節の委託料2,159万3,981円のうち、細節1の各種保安業務委託料1,317万1,620円は、職員が1名常駐しております日常設備保守点検のほか、毎月行っておりますエレベータの保守点検、年4回行う空調の設備保守点検等13の業務を委託したものでございます。


 細節2の清掃委託料519万7,500円は、日常の清掃業務のほか年2回の窓ガラスの清掃及び床の清掃、それからカーペットの定期清掃を委託したものでございます。


 細節3の庭園管理委託料287万2,710円は、庭園の管理と芝生地の除草剤の散布を委託したものでございます。


 14節の使用料及び賃借料435万9,580円のうち、細節7の土地借上料378万1,760円の内訳は、文化の森敷地1万5,352平米の土地借上料307万400円と、第2駐車場用地4,446平米の土地借上料71万1,360円でございます。


 次に、9目の万葉の森費の支出済総額は、585万7,460円で、対前年度49万1,842円の減、率にいたしまして7.7%のマイナスとなっております。


 17年度は、通路の補修、憩いの館の畳の表替え等の修繕を行っております。これら修繕料の減額によるものが要因でございます。


 159、160ページをお開き願います。


 支出の主なもので、13節の委託料494万2,660円のうち、細節2の憩いの館管理業務委託料83万722円は、3月から5月、9月から11月までの6カ月については、花の季節で入館者が多いということもありまして、月曜日を除いて開館いたしております。その他の月につきましては、事前に申し込みがあった日と土曜日、日曜日、祝日に開館しておりまして、館の管理及び開館日の湯茶のサービスをシルバー人材センターに委託したものでございます。


 細節3の万葉の森維持管理業務委託料365万2,460円は、万葉の森の剪定、除草、害虫の駆除等をシルバー人材センターに委託したものでございます。


 次に、10目図書館費の支出済総額は3,545万8,250円で、対前年度122万4,250円の増、率にいたしまして3.6%のプラスとなっております。委託料の増額及び照明器具取替工事の施工の増額が要因でございます。


 13節委託料、細節1の図書館管理運営委託料3,515万8,000円は、対前年度92万5,000円の増となっております。図書館の管理運営は、平成17年度からNPOライブラリーコスモに委託しているところでございます。


 次に、11目文化会館費の支出済総額は3,180万9,904円で、対前年度22万7,369円の増、率にいたしまして0.7%のプラスとなっております。委託料の増額が要因でございます。


 支出の主なもので、7節の賃金、細節5の臨時職員賃金113万9,240円は1名分でございます。


 13節の委託料2,873万963円のうち、細節1のコスモホール文化振興協会委託料1,584万288円は、対前年度560万2,551円の増となっております。これは、17年度は予定しておりました講演が流れまして、ほかに講演を探しておりましたが、日程等の関係で断念したという経過がございます。これが、増額の主な要因となっております。


 細節2の舞台技術操作業務委託料584万1,240円は、常勤の舞台技術者1名の派遣を委託したものでございます。


 細節3の照明音響技術操作業務委託料413万7,525円は、非常勤の照明、音響の技術者の派遣を委託したものでございます。


 161ページ、162ページをお願いいたします。


 次に、6項保健体育費の支出済総額は1億7,911万2,757円で、対前年度597万2,785円の増、率にして3.4%のプラスとなっております。


 1目保健体育費の支出済総額は、2,106万9,753円で、対前年度51万6,181円の増、率にしまして2.5%のプラスになっております。委託料の増額が主な要因でございます。


 支出の主なもので、1節の報酬、細節1の体育指導委員報酬132万3,000円につきましては、委員18名分でございます。


 2節の給料から4節共済費までにつきましては、職員1名分の人件費でございます。


 7節賃金、細節5の臨時職員賃金171万4,180円は2名分でございます。


 163、164ページをお願いいたします。


 13節の委託料673万6,497円のうち、細節1の新春マラソン大会委託料210万円は、毎年1月2日に実施しておりますマラソン大会を実行委員会に委託したものでございます。18年度は1,158名の参加がございました。


 細節5の国体ウオーキング委託料326万7,580円は、対前年度75万2,348円の増額となっております。これも実行委員会に委託をいたしております。50年ぶりに兵庫県で開催されたもので、稲美町はウォーキングに取り組み、2,000名の参加がございました。


 次に、2目体育施設費の支出済総額は3,143万2,045円で、対前年度100万601円の減、率にして3.1%のマイナスとなっております。需用費、工事請負費の減額が主な要因でございます。


 支出の主なもので、7節賃金、細節1の嘱託職員賃金462万2,158円は、体育センターのスポーツ指導員、およびサンスポーツランドいなみの管理人の2名分でございます。


 11節需用費926万6,291円のうち、細節5の光熱水費589万5,473円の内訳につきましては、体育センター中央公園グラウンド等5施設の電気代で、507万7,889円、体育センター高薗寺球場等3施設の水道代等が76万370円、あと体育センター、サンスポーツランドのガス代が5万7,214円でございます。


 13節の委託料1,198万7,225円のうち、細節1の中央公園球場等清掃除草業務委託料167万9,465円は、中央公園グラウンド、テニスコート、ゲートボール場等7施設の清掃及び除草等の業務を委託したものでございます。


 細節5の清掃委託料172万4,844円は、体育センター及びサンスポーツランドいなみの施設の清掃を委託したものでございます。


 細節6の施設管理業務委託料703万1,373円は、体育センター及びサンスポーツランドいなみの窓口の受付業務をシルバー人材センターに委託したものでございます。


 165ページ、166ページをお願いいたします。


 14節の使用料及び賃借料173万1,540円のうち、細節7の高薗寺球場借地料126万4,080円は、1万5,801平米の借地料でございます。


 15節、細節1の体育施設維持改修工事165万600円は、中央公園グラウンドの防球ネット設置工事を施工したものでございます。


 次に、3目学校給食費の支出済総額は1億2,661万959円で、対前年度645万7,205円の増でございます。率にいたしまして、5.4%のプラスとなっております。委託料の増額が主な要因でございます。


 支出の主なもので、2節の給料から4節共済費までの9,287万8,195円は、職員12名分の人件費でございます。


 7節の賃金240万9,070円のうち、細節5の給食調理員臨時職員賃金182万70円は、米飯給食費と、職員の年休等の裏付け臨時職員の賃金でございます。


 167、168ページをお願いいたします。


 11節の需用費604万5,925円のうち、細節5の光熱水費370万4,042円はガス代でございます。


 13節の委託料2,353万9,844円のうち、細節7の給食調理業務委託料2,265万3,750円は、母里小学校、天満南小学校の給食調理業務を民間に委託したものでございます。対前年度822万8,850円の増となっております。


 18節の備品購入費、細節2の給食備品購入費147万5,565円は、食器消毒保管機、ドライ式移動ラック、冷蔵庫等を購入したものでございます。


 以上、まことに簡単ではございますが、社会教育費から保健体育費までの補足説明とさせていただきます。


○吉川委員長   以上で、一般会計歳出の10款教育費、社会教育費の補足説明は終わりました。


 以上で、本日の審査は終わります。


 次の決算特別委員会は、9月6日午前9時30分から再開いたしますので、よろしくご参集くださいますようお願いいたします。


 本日はこれにて散会いたします。


 ご苦労さまでした。





               散会 午後 4時47分