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兵庫県 稲美町

平成18年度決算特別委員会(第1号 9月 4日)




平成18年度決算特別委員会(第1号 9月 4日)





平成18年度稲美町決算特別委員会会議録


平成19年9月4日


 


1.付 託 案 件


  議案第38号 平成18年度稲美町一般会計歳入歳出決算認定について


  議案第39号 平成18年度稲美町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について


  議案第40号 平成18年度稲美町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について


  議案第41号 平成18年度稲美町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について


  議案第42号 平成18年度稲美町介護サービス特別会計歳入歳出決算認定について


  議案第43号 平成18年度稲美町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について


  議案第44号 平成18年度稲美町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について


  議案第45号 平成18年度稲美町水道事業会計決算認定について





1.出 席 委 員


  吉 川 善 夫 委員長         赤 松 弥一平 副委員長


  木 村 圭 二 委 員         南 澤 定 雄 委  員


  鷲 野 隆 夫 委 員         藤 本   惠 委  員


  池 田 博 美 委 員         藤 田 佳 恒 委  員


  青 木 佑 剛 委 員         藤 井 隆 男 委  員


  藤 本   操 委 員         井 上   進 委  員


  東   国 隆 委 員         植 田 眞一郎 委  員


  西 川 大 乘 委 員         滝 本 悦 央 委  員





  吉 岡 敏 子 議 長





1.欠 席 委 員


  な    し





1.出席説明員


  町長             古 谷   博


  副町長            米 田 有 三


  教育長            堀 口   昇


  経営政策部長         茨 木 育 夫


  企画課長           松 田 和 良


  総務課長           大 竹   正


  税務課長           森 田   茂


  健康福祉部長         福 井 宣 司


  社会福祉協議会担当参事    福 田 儀 幸


  住民課長           橋 本   保


  地域福祉課長         藤 本 泰 利


  健康福祉課長         藤 原 良 知


  介護保険担当課長       澤 田 敏 光


  地域包括支援センター所長   辻   良 子


  経済環境部長         高 橋 秀 一


  危機管理担当参事       藤 原 憲 夫


  印南土地担当参事       森 田 光 弘


  生活環境課長         大 西 真 也


  産業課長           萬 永 康 憲


  商工労働担当課長       小 林 富士子


  土地改良担当課長       藤 原   勉


  地域整備部長         西 澤 秀 勝


  水道担当参事         吉 田 幸 男


  土木課長           井 澤 新 治


  都市計画課長         橋 本 博 嘉


  区画整理担当課長       奥 州 康 彦


  水道管理担当課長       藤 原   睦


  教育政策部長         大 路 一 光


  教育課長           船 越 哲 也


  学校教育担当課長       大 山 健 次


  人権教育課長         井 上 直 樹


  生涯学習課長         大 西 孝 彦


  スポーツ担当課長       山 口 栄 蔵


  文化課長           繁 田 泰 造


  文化財担当課長        岸 本 一 幸


  会計管理者          藤 城 隆 夫


  議会事務局長         前 川 正 明


  議会事務局次長        松 原   修


  農業委員会担当参事      西 川 和 英





1.出席事務局職員


  議会事務局長         前 川 正 明


  議会事務局次長        松 原   修


  書記             毛 利 志 穂





               開会 午前 9時30分





                〜委員長あいさつ〜





○吉川委員長   おはようございます。


 18年度の決算特別委員会の開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 8月23日の第207回稲美町定例会第1日目において本委員会が設置され、私が委員長に選任されましたが、不慣れな点もあり、皆様方には大変ご迷惑をおかけすることもあろうかと存じます。その点ご容赦いただきまして、ご協力のほどお願いを申し上げます。


 本日はご多忙の中、委員並びに当局の皆様にはお繰り合わせご出席をいただきまして、ありがとうございます。


 決算の内容につきましては、多岐にわたっておりますが、本委員会は予算が適正かつ効果的に執行されているかどうか、また議会における予算審議の趣旨が十分生かされているかどうか、さらに今後の予算編成と町政運営にどう反映すべきか等を納税者の立場に立って確認しなければならない重大な使命を有しております。


 皆様方には、これらの視点に基づき審査していただくとともに、本委員会が円滑に進みますよう格段のご協力をいただきますことをお願い申し上げまして、開会のごあいさつといたします。


 続きまして、古谷 博町長、ごあいさつをお願いいたします。


○古谷町長   まだまだ残暑厳しい昨今でございますけれども、委員各位におかれましては、町政の発展にご精励を賜っていただいておりますことを心より感謝を申し上げます。


 本日は、平成18年度の決算の審査をいただくわけでございますけれども、18年度議決を尊重し、そして節約に努め、精一杯努力を続けてまいったところでございます。


 19年度に、あるいは20年度に続く考え方から事業の継続性等々を重視しながら取り組んでまいりたいと、このように思います。


 慎重なご審議を賜りまして、認定に至りますようにお願いを申し上げまして、ごあいさつにかえたいと思います。


 ありがとうございます。


○吉川委員長   本日の決算特別委員会に対して傍聴の申し出がありました。よって、稲美町議会委員会条例第17条の規定によりこれを許可いたしておりますので、ご報告を申し上げます。


 ただいまの出席委員は15名で、稲美町議会委員会条例第14条の規定に基づく、委員定数の半数以上の委員が出席されておりますので、ただいまから決算特別委員会を開会いたします。


 なお、藤本 惠委員は本委員会に遅刻する旨の届け出がありましたので、ご報告を申し上げます。


 さて、特別委員会に付託されました案件は、議案第38号「平成18年度稲美町一般会計歳入歳出決算認定について」から議案第45号「平成18年度稲美町水道事業会計決算認定について」までの8案であります。





                 〜議案第38号〜





○吉川委員長   これより、議案第38号 平成19年度稲美町一般会計歳入歳出決算認定についてに対する審査を行います。


 審査につきましては、お手元に配付いたしております審査の方法により行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、お手元に配付いたしております審査の方法により行うことに決しました。


 この際、委員の皆さんに申し上げます。


 質疑に際しては、1回につき3項目程度に整理され、頁数、項目等をあわせてご発言をいただき、円滑に審査が進みますようにご協力をお願いいたします。


 また、答弁をされます当局に申し上げます。


 質疑に対しては、質疑の趣旨に応じた的確かつ誠意ある明確な答弁をお願いをいたします。


 それでは、一般会計に対する審査に入ります。


 しばらく休憩いたします。


                休憩 午前9時34分


               …………………………………


                再開 午前9時36分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。





                 〜歳出 第1款〜





○吉川委員長   まず、歳出の第1款議会費に対する補足説明を求めます。


 前川正明議会事務局長。


○前川正明議会事務局長   それでは、議会費に関する補足説明を申し上げます。


 各会計歳入歳出事項別明細書の29ページ、30ページをお願いいたします。


 1款議会費、決算額は前年度より185万円9,880円の減少で、1億3,671万8,095円でございます。


 この減少の主な理由でございますが、議員が2ヶ月間、1人欠員であったことと、職員給与及び職員手当の減、および委員等の費用弁償などの旅費の減によるものでございます。


 1節報酬から4節共済費まで、議員18名及び職員3人分の人件費でございます。


 9節旅費187万3,620円で、前年度に比べ51万5,260円の減となっております。これは、10月以降の委員等費用弁償を廃止したため、30万6,000円、各委員会の視察が近距離であったために、委員特別旅費が23万2,000円、それぞれ減となったのが主な理由でございます。


 31ページ、32ページをお願いいたします。


 10節交際費でございます。


 議長交際費は9万2,300円で、内容につきましては、総会等のお祝いが11件、香料が3件、会費1件、その他賛助費など2件でございます。


 11節需用費153万7,479円で、前年度に比べまして3万8,419円の減となっております。


 需用費の主なものは、細節4印刷製本費119万8,230円で、議会だより発行費110万5,650円と、それに伴う写真現像代及び議会だより保存版の製本代、それと写真のプリント代でございます。で、9万2,580円となっております。


 13節委託料は、速記等委託料437万6,750円でございます。本会議につきましては、定例会4回、臨時会2回の会議録作成費が321万1,250円、予算、決算特別委員会の会議録作成費が116万5,500円でございます。


 続きまして、19節負担金補助及び交付金315万3,713円で、その主なものは、細節1の県郡議長会の負担金が87万円、細節5の政務調査費交付金が192万9,713円でございます。政務調査費交付金の実質交付額は、1人当たり年間10万7,206円となっております。


 また、17年度までに支出をしておりました東播磨町議会議長会負担金10万円につきましては、会の解散に伴いまして、18年度には支出はしておりません。


 以上、簡単でございますが、議会費の補足説明とさせていただきます。


○吉川委員長   以上で、補足説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 発言を許します。


○藤本(操)委員   報酬の方で、議長の報酬が非常に他と比較すると大きい。そういった面から、大幅に引き下げをすべきだと。行財政改革を考えていくならばね、そういう視点に立って、私は節度あるものに取り組んでいってはと、そのように思うんですが、いかがですか。


○前川議会事務局長   議会の議長の報酬につきましては、報酬審議会等で審議をいただいて、適切妥当という結論をいただきまして、その額を計上しております。要素的には、全国の各市町長の報酬とかいろんなことがありますので、それらを見て適切妥当な額ではないかというふうに思っております。


○藤本(操)委員   今言われている他市町とかそういうふうな部分について、一度そういう調査並びに資料等を、一度私たちにもいただきたい、そのように思いますけど、どうですか。


○前川議会事務局長   資料としてお渡しするんじゃなしにですね、そういう統計をとっておりますので、それは見ていただいたらいいかというふうに思います。


○藤本(操)委員   その中で、今、答弁言われましたが、そこらへんの内容等についてどのようにお考えなんですか。


○前川議会事務局長   全体としてですね、そういう統計のもとに、統計も提出させていただいてですね、あらゆる活動の状況、そういうようなものも含めて報酬審議会に諮っておりますので、それ自身は、その中に住民の意見というのは十分入っていると思われますし、それが適切妥当な額であるというふうに思っております。


○藤本(操)委員   行財政改革のね、私今言いたいのは、視点に立った場合に、それが今再三に適正妥当なとか、そういうことを言いしゃれることができるんですか。どうなんですか。


○前川議会事務局長   このことにつきましては、検討の価値はありますけれども、今条例で定められておりますし、そんな意味から適切妥当だと申し上げたわけで、これを下げるとか上げるとか、そういうものについては、やはり報酬審議会の意見を聞いてやっていきたいと思います。


○藤本(操)委員   私が言っているのは、そういった行財政改革の立場の視点に立ってですね、そういった面について取り組んで、節度ある、そういうようなものにしていくべきではないでしょうかというて、私も再三そういった意味で、議会の中でもものを申しております。で、年間そういう二百何万円の議長の部分だけ特出しているから、そこらへんの分について考えていくべきではないでしょうかということを言っているんです。


○前川議会事務局長   行政改革につきましては、あらゆる角度から点検をしていく必要があるというふうに思います。報酬だけじゃなしにですね、それ以外も含めて、いろんな角度から、議会も含めてやっていきたいと、このようには思っております。


○藤本(操)委員   この度、事務局もご存じのように、議長の分についての任期も2年というようなことのお話もありますので、そこらへんの部分が二百何万円を超した他の議員との違いから考えてですね、行財政改革の立場に立って大幅に引き下げていくべきではないか、そういうことを含んでですね、今後も引き続き、改選後においても取り組んでいかれることを思うんですが、いかがですか。


○前川議会事務局長   いろんな角度からね、あらゆる角度から、費用の面につきましては検討を加えていく必要はあるというふうに思います。そういう方向で、報酬だけじゃなしに、それ以外も含めて、いろんな角度から、行政改革に向かって進んでいきたいと、このように思います。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○池田委員   32ページの委託料についてお伺いします。


 速記等委託料で437万6,750円という額が上がっておりますが、速記をぜひとも必要とするとは思わないんですが、速記の必要性について、また代用できる方法、そういうことも考えていかなければいけないと思っておりますが、いかがでしょうか。


○前川議会事務局長   確かにどういうやり方があるかですね、最近は電磁的記録でやる方法も地方自治法で認められていますので、その研究もしていきたいというふうに思います。ただ、会議録は今、地方自治法の中では作成をしなければならないということ決まっていますので、できるだけ経費を安く会議録を作成する何らかの方法は、ずっと研究はしていきたいと、このように思っております。


○池田委員   もう速記というのはだんだんと人件費の委託ということになりますので、どうしてもこう経費が高くなりがちであると。で、それに代わるものをテープなり、そういう電磁関係のもので別の対応をしていくという必要があると思っております。こういう時期ですので、何らかの方法で財政改革をするという、そういう意味からも、議会としても工夫をする必要があると思っておりますので、その点、重ねてお伺いいたします。


○前川議会事務局長   そういうことでですね、議員さんとも相談しながらですね、できるだけ妥当な、住民の皆さんが妥当やなというような格好でですね、費用も安くなる方法をいろいろと研究させていただいて、報告させていただきたいというように思います。


○池田委員   またこの点も議員の中でも相談し、議会運営の中で、どのような方法が一番妥当であるか、また経費の面でもいろいろな考慮の面で速記の委託というのを再検討する必要もあると思いますので、よろしくお願いいたします。


○前川議会事務局長   十分検討させていただきます。また、議員さんの方へもですね、議会運営委員会の方へも諮らせていただきたいというように思います。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○滝本委員   一つだけちょっと確認をさせてください。32ページの印刷製本費ですが、議会だよりが主だと思うんですが、186万円ぐらいの予算の中でですね、ちょっと多分補正予算したかなと思うんですけれども、その辺は119万円になったという、何が減りましたか、ちょっと教えてください。


○前川議会事務局長   経費がかなり下がっております。これは3年に一度ですね、見積もり合わせをやっております。今回、かなり額が下がっておりますので、前回ですね、平成17年につきましては3回広報を発行しております。今回は4回発行しておりまして、それでもなおかつ低いと、こんなことで、これは見積もり合わせによる減でございます。


○滝本委員   見積もり合わせというのは、そのときそのときするんですかね。1回1回していましたかね。出す度に。


○前川議会事務局長   ページ数の単価で3年に一度やっております。議会その都度やりますとですね、発行にかなりの支障が生じます。やっぱりある程度の、ずっと慣れてきてやっていくという格好になりますので、3年に一度見積もり合わせをさせていただいています。


○滝本委員   そういうことで、そしたら今年がその初年度だということで、あと3年間はこういうような具合でいけるだろうというような感じですね。


○前川議会事務局長   そうでございます。一応18年度に見積もり合わせをしています。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○井上委員   32ページの負担金補助及び交付金の中の、県議長会負担金についてちょっとお聞きしたいんですけれども、今、合併によって町がものすごい少なくなっていると思います。局長の言われるとおり11とか12になっていると思います。


 そんな中で、負担金の推移はどんなような状況ですか。


○前川議会事務局長   これまで、一番多いときで70町ございました。で、今現在は12町でございます。あと、これはまあ不確定ですけれども、もう1町減る可能性があります。そんな中で、議会議長会が維持するにはどうしたらいいかということで、去年までいろいろと研究をされたようです。その結果、今もう事務所が町村会と一緒になったりですね、それから職員を削減したり、そんなことでできるだけ経費を安くということで、負担金を増加しない、そんな方法で今やっております。


○井上委員   町が11とか12と、そういうふうな、まだまだ、まず、11、12より下がるということはないと思いますけれども、ただそんな中で、そういうやっぱりやりにくいという現状になっておりますので、県議長会、また市議長会など、そういうのと合併、一緒になるという、そういうような動きは見えてこないんですか。


○前川議会事務局長   県の振興課の方のお膳立てもあってですね、いろいろとそういう動きがありました。ところが、市の議長会と町の議長会が一緒になるということについてはいろいろ問題がありまして、取り扱っている内容がかなり違いますので、今回の場合、一緒になるということにはならなかったわけであります。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○南澤委員   滝本委員に関連しますけど、この印刷製本費の中で、局長が3年に一度見積もり合わせをすると、そういう答弁でしたけど、これ、その中で入札をされておるんですか。


○前川議会事務局長   入札ではなしに見積もり合わせをやらせていただいています。


○南澤委員   我々、みなそうですけど、選挙のポスターにしてもね、見積もり合わせしたらごっつう、まあ品物にもよるやろうけどね、単価がものすごい違うんですよ。それと、自分らの名刺をつくってもね、A店とB店とあれした場合に、金額がだいぶん差があるんでね、そんなんで、また入札をされるんかいなと思ってお尋ねしたわけです。


○前川議会事務局長   入札と同様でございます。各社で出していただいて、その最低価格でやらせていただいていると。で、ちなみにですね、18年度につきましては6社でやっております。かなり前年度に比べて安くなったというのが事実でございます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。





                 〜歳出 第2款〜





○吉川委員長   ご発言の声を聞きませんので、続いて歳出の第2款総務費に対する担当部長の補足説明を求めます。


○茨木経営政策部長   それでは、第2款の総務費の補足説明を申し上げます。


 事項別明細書31ページ、32ページをお願い申し上げます。


 2款の総務費でございますが、予算現額は9億9,332万9,000円で、支出済額は9億7,837万4,047円、対前年度2,816万5,792円の減で、前年度比2.8%の減でございます。


 1項の総務管理費、1目一般管理費でございます。予算総額は5億8,208万9,000円で、支出済額が5億7,659万8,687円となっております。対前年度より1,377万9,790円の減で、前年度比2.3%の減でございます。減少の主な理由は、2節の給料の減でございます。


 1節の報酬につきましては、産業医1人の報酬が主なものでございます。


 2節、3節、4節につきましては、特別職2人と一般職21人の人件費でございます。合わせて2億1,877万8,300円でございます。


 33ページ、34ページをお願いいたします。


 7節の賃金は、3,204万7,118円でございます。施工管理嘱託職員賃金1人と、安全安心まちづくり担当嘱託職員賃金2人と、臨時職員の賃金でございます。臨時職員賃金につきましては、産休、育休、病気休暇等によります裏づけや業務増に対する臨時職員の賃金でございます。


 8節の報償費は、51万8,750円でございます。講師謝金につきましては、職員研修の講師謝金と、無料法律相談を実施しております弁護士の謝金でございます。法律相談につきましては、16年度から新たに実施しております女性のための無料法律相談を含めて、件数は80件でございました。


 9節旅費でございますが、95万5,648円で、そのうちの職員の特別旅費につきましては、延べ77人の職員の研修旅費でございます。


 10節の交際費でございますが、町長交際費96万2,588円。これにつきましては、135件の支出をしております。


 11節需用費でございますが、細節1消耗品費841万7,597円、主なものはコピーの使用料等と用紙代等でございます。


 細節4印刷製本費100万4,955円につきましては、庁用全般で使います封筒等の印刷でございます。


 続いて細節10追録代でございます。243万2,641円で、加除式図書の追録代でございます。


 12節の役務費でございますが、通信運搬費につきましては、郵送料で647万3,480円でございます。


 35ページ、36ページをお願い申し上げます。


 13節委託料、主なものは、細節1自治会長事務等委託料2,149万1,250円でございます。


 細節4の庁舎宿日直業務委託料につきましては、庁舎を3人、コミュニティセンターを2人の交代制で、いずれもシルバー人材センターに委託をしております。


 細節6のマイクロバス運転業務委託料441万2,835円につきましては、マイクロバスと公用車の運転業務委託料でございます。


 14節の使用料及び賃借料でございますが、主なものは、細節21の給与システムのソフトウエア使用料で、238万2,660円でございます。


 続きまして、18節の備品購入費でございます。31万3,412円は、机などの庁用備品を購入したものでございます。


 19節の負担金補助及び交付金でございますが、細節10の自治会集会所整備事業補助金につきましては、新築は出新田と学校前、改修は小池前をはじめ7件、相の山につきましては増築と用地取得に対する補助を行っております。


 細節31県互助会負担金以下は、職員及び嘱託職員に関する負担金等でございます。


 続いて37ページ、38ページをお願い申し上げます。


 25節の積立金でございますが、1億1,504万3,000円で、主なものは細節4の減債基金1億1,095万9,000円で、17年度の純繰越金の半分を積み立てております。


 続いて2目文書広報費ですが、653万1,551円の支出でございます。主なものは、11節の需用費の印刷製本費、広報いなみの印刷代507万5,240円でございます。


 3目の財政管理費ですが、103万2,400円の支出です。主なものは、14節使用料及び賃借料の財務会計ソフトウエア使用料でございます。


 次の4目の会計管理費につきましては、後ほどご説明を申し上げます。


 39ページ、40ページでございます。


 5目の財産管理費でございます。


 支出済額が5,253万4,036円でございます。


 11節の需用費、主なものは光熱水費1,448万8,539円、これは庁舎の電気、ガス、水道、下水道代金等でございます。


 修繕料で408万3,782円、これは公用車の車検と、庁舎等の修繕を行っております。


 12節役務費は1,493万6,345円で、電話の料金等の通信運搬費と、公共施設の火災保険料でございます。


 13節委託料、1,442万9,138円ですが、庁舎等の清掃業務と、各種保守業務及び受水槽の検査業務の委託料でございます。


 次に、6目の企画費でございます。総額6,430万8,318円の支出でございます。前年度比1,041万9,746円の増加でございます。


 主なものは、14節の使用料及び賃借料の増でございまして、電算借上料が、17年度は一部再リース契約であったため、減少していたことによるものでございます。


 1節報酬でございますが、総合計画審議会委員15名の報酬でございます。


 8節報償費ですが、主なものは町内アクセス検討委員会14名の報償費でございます。


 9節旅費の細節8職員特別旅費は、中学生海外派遣旅費56万円でございます。


 続いて、41ページ、42ページでございます。


 13節の委託料でございますが、主なものは、細節1の町民カレンダー製作委託料96万900円、細節4中学生海外派遣委託料161万円は、国際交流協会への中学生の海外派遣委託料で、中学生が10名分となっております。


 細節8の総合計画資料分析等委託料149万6,250円は、住民の意向調査や資料作成等の委託料でございます。


 細節10の町内交通アクセス検討指導委託料150万円は、新しい交通システムの検討のための神戸流通科学大学への委託研究費でございます。


 14節の使用料及び賃借料3,384万7,326円でございますが、主なものは、細節18電算機借上料2,032万650円で、先ほど申し上げましたが17年度が一部再リース契約であったため、637万560円の増加となっております。住民情報、あるいは財務会計などの機器を借り上げております。


 細節21パソコン等機器使用料は、パソコン117台をはじめ、周辺機器の使用料でございます。


 15節工事請負費でございます。電算システムのサーバーを移設するためのラックを新設したものでございます。


 19節の負担金補助及び交付金の主なものは、細節7の地方バス等公共交通維持確保対策補助金でございます。3路線に対して補助金を出しております。


 続いて43ページ、44ページをお願い申し上げます。


 細節8兵庫県電子自治体推進協議会222万7,000円につきましては、18年3月よりシステムの運用が開始されたため、運用経費の負担が必要となり、増となったものでございます。


 細節10の国際交流協会補助金につきましては、18年度はオーストラリア、スワン市市長や市議会議員が来庁のため、歓迎費用を増額しております。


 次に、7目の公平委員会費でございますが、後ほど議会事務局からご説明を申し上げます。


 続きまして、2項徴税費、1目徴税総務費でございます。予算額1億2,870万4,000円、支出済額が1億2,798万4,498円でございます。支出額ベースで8%の増でございます。


 2節給料、3節職員手当等、4節共済費につきましては、18人分の人件費でございます。


 7節の賃金211万2,420円は、臨時職員の、主に申告等に備えるための電算入力作業を行った賃金でございます。


 続いて45ページ、46ページをお願い申し上げます。


 2目の賦課徴収費、予算額7,569万5,000円に対し、支出済額7,372万6,413円でございます。0.4%の増でございます。


 8節報償費は、納期前納付報奨金で、これは町民税、固定資産税の納期前納付に対する報奨金で、延べ1万273件、前年より14万9,430円の減でございます。


 次に、11節需用費の細節4印刷製本費でございます。199万3,611円、これは各税の納付書、申告書、領収書、督促状、封筒等の印刷経費でございます。


 12節役務費の細節1通信運搬費につきましては、各納付書等の郵送料469万3,545円でございます。


 13節の委託料でございます。細節1課税事務電算処理委託料1,418万3,295円で、これは町民税、固定資産税の課税事務に関する委託料。前年度においては、固定資産税の評価替えがありましたので、対前年比120万570円の減となっております。


 細節2、地番図等移動処理委託料296万1,000円につきましては、地番図、家屋図の移動修正業務でございます。


 細節3、固定資産税評価システム委託料525万3,150円につきましては、固定資産評価業務委託料でございます。前年度評価替えに要する費用等がありましたので、対前年415万8,000円の減となっております。


 次に、細節4土地鑑定評価委託料143万5,140円でございます。これは、兵庫県不動産鑑定士協会に委託をした鑑定料でございます。


 14節使用料及び賃借料でございます。細節20ソフトウエア使用料598万5,000円ですが、各課税のシステムに対するソフト使用料でございます。


 47ページ、48ページをお願い申し上げます。


 細節22、確定申告等受付システム使用料267万7,500円につきましては、申告受付等のためのシステム使用料でございます。


 19節の負担金補助及び交付金。納税組合納税奨励交付金、延べ3,374件の取り扱いで、前年に対し1,757件、61万400円の減でございます。


 23節償還金利子及び割引料でございます。過誤納還付金としまして、1,699万5,995円で、還付件数として158件でございます。前年より27件の減であり、552万1,251円の増となっております。


 3項の戸籍住民登録費については、健康福祉部の所管でございますので、後ほどご説明をいたします。


 49ページ、50ページでございます。


 4項の選挙費、予算額1,638万3,000円、支出済額1,493万4,012円で、前年度比1,589万663円、51.6%の減でございます。18年度は3回選挙がございましたが、町長選挙のほかは農業委員会委員選挙が無投票で決定したこと、あるいは県会議員選挙は年度をまたがるため、準備等期日前投票分のみの執行であったことから、17年度の県知事選挙と参議院議員選挙の額と比べ、大きく減少をしております。


 1目選挙管理委員会費でございます。支出済額149万1,177円、これは選挙管理委員会の委員報酬でございます。


 2目選挙啓発費、選挙啓発用物品の購入費でございます。


 3目の町長選挙費995万4,590円は、平成18年5月21日に執行されました投開票に伴う選挙の経費でございます。主なものは、3節の職員手当等の投開票事務に伴う時間外勤務手当470万2,822円でございます。


 続いて51ページ、52ページでございます。


 4目の農業委員会委員選挙費14万6,607円は、委員定数17名に対し立候補者17名であったため、無投票で決定されたため、支出額が大幅に減となっております。


 5目の県会議員選挙費329万4,850円については、平成19年4月8日執行の選挙の準備費用でございます。主なものは、11節の需用費、細節1消耗品費109万3,000円でございます。


 次に、5項統計調査費でございます。支出済額137万3,993円で、昨年度に比べ890万5,250円の減でございます。これは、17年度は国勢調査があったためでございます。


 2目諸統計調査費については、主なものは報酬112万2,930円でございます。工業統計調査、事業所、企業統計調査などの調査員に対する報酬でございます。


 以上、簡単でございますが、経営政策部所管の科目の補足説明とさせていただきます。


○藤城隆夫会計管理者   それでは、37ページ、38ページをお願いいたします。


 4目会計管理費の支出済額は323万5,326円で、その主なものといたしまして、11節需用費の細節4、印刷製本費52万5,315円、これは17年度の決算書等の印刷でございます。


 14節使用料及び賃借料214万2,000円は、会計システム及び決算システム使用料でございます。


 以上、誠に簡単ですが、出納室所管の補足説明といたします。


○前川議会事務局長   それでは、議会事務局が所管いたすものについて申し上げます。


 43ページ、44ページをお願いいたします。


 7目公平委員会費でございます。決算額が6万1,700円、これにつきましては、公平委員会3名の委員会開催に伴います報酬1万8,000円と、19節の県及び播但地区公平委員会負担金の4万円などでございます。


 続きまして、53ページ、54ページをお願いいたします。


 6項1目監査委員費、決算額が67万1,271円でございます。これは監査委員2名分の報酬66万8,000円が主なものでございます。


 以上、非常に簡単ですが、議会が所管しますところの総務費の補足説明とさせていただきます。


○福井健康福祉部長   それでは、47ページ、48ページをお願いいたします。


 戸籍住民登録費でございます。支出済額5,538万1,842円、前年度対比807万4,222円、12.7%の減でございます。減の主な理由は、人件費1名分の減によるものでございます。


 次に、戸籍住民登録費で主なものは、2節給料、3節職員手当、4節共済費、合わせまして3,188万6,268円、これにつきましては職員5人分でございます。


 13節委託料1,368万1,320円、主なものは、細節1住民登録システム委託料295万80円でございます。これは住民登録システムと住民基本台帳ネットワークシステムの保守委託料でございます。


 次に、細節2戸籍システム委託料1,071万9,240円でございます。これにつきましては、戸籍及び除籍、改正原戸籍システムの保守委託料でございます。


 次に、14節使用料及び賃借料、細節20住民登録システム使用料547万920円、これにつきましては、住民登録システムと住民基本台帳ネットワークシステムにかかる使用料でございます。


 49ページ、50ページをお願いいたします。


 細節22戸籍システム使用料249万2,904円につきましては、戸籍及び除籍、改正原戸籍システムの使用料でございます。


 以上、簡単でございますが、健康福祉部所管の補足説明といたします。


○吉川委員長   以上で、補足説明は終わりました。これより質疑に入ります。発言を許します。


○木村委員   36ページの、庁用備品の購入費に関連しましてお尋ねいたします。


 昨年の決算委員会からお尋ねをしておりますけれども、庁舎のファックスが解放同盟の大路忠夫氏宛てに送られ、そのファックスが議会議長宛てに申し入れ文書として出てまいりました。この件に関しまして、全く庁舎内での職員に対する調査は、聞き取り調査をやったということでございますけれども、相手方の大路忠夫氏に対しては、全く聞いていないと、聞く気もないという姿勢というのは、これは住民の皆さんから厳しい批判の声が出ております。町長選挙で応援を受けたから、こういうことがしっかりと調査ができないのか、町民の皆さんからも大きな批判の声が今現在出ております。これに対しては、十分それに応えうる対応を、しっかりとした責任ある、主体性を持った対応をとってもらいたいと思いますが、いかがですか。


○大竹総務課長   これにつきましては、当時担当しておりました部長がその日出てきておりました職員に事情を聞きまして、誰も該当がなかったということ、それでまたファックスについては、50件以上については記録がリセットされてしまうということで、我々がとるべき調査については全て終わりました。そして、3月末から庁舎管理ということを強化いたしました。そして、6月からは一段と強化をして、庁舎備品の私的使用について厳しくチェックをしていっているところでございます。


○木村委員   私は、相手方の大路忠夫氏に対してですね、誰から受け取ったんですかと、職員の誰にもらったんですかということを聞けば、全て事実関係は明らかになるということを何回も申し上げております。それをやろうとしないんですか、できないんですか。できないんですか。できない力関係にあるんですか。それだけの主体性が持てないんですか。聞くことさえもできないような力関係にあるんですか。主体性を持ってこの問題を解明しようという姿勢が全く見えません。弁護士の見解を待つまでもなく、主体性を持ってこの問題を解決しようと思えば、当然相手方に聞くのが当たり前のことですよ。常識ですよ。住民の皆さん怒っていますよ。いかがですか。


○大竹総務課長   この庁舎備品の私的使用につきましては、我々の方にも弁護士に相談いたしまして、この対処の方法について相談いたしました。その結果、全ての庁舎備品を本当に公用に使っているのか、私的に使っているのかということを全て把握することはなかなか困難であろうと。一つだけのものをとらまえて徹底的な調査をするとなれば、全ての使用全てより監視する必要があるというようなことがあって、1件だけをとらまえてそれ以上の調査をすることは困難であろうという、我々は我々で弁護士に相談をして、庁内の指導をもとに手続きをとっております。


○木村委員   困難な調査ではないでしょう。相手方は特定されております。現に公の地位に就かれております。何の困難もありません。困難があるとすれば、力関係で相手方に聞けないという困難さがあるだけでしょう。どういう困難があるんですか。全く困難はありませんよ。特定されていますよ。電話一本でできるじゃないですか。なぜしないんですか。


○茨木経営政策部長   木村委員からですね、この問題、ちょうど1年、昨年の決算から。で、私たちは一貫して言っておりますように、犯人捜しというよりは庁用の備品が無断で使われると、このことが問題ですから、何度もお答えをしておりますように、再発防止、犯人捜しが優先ではなくですね、何度も申し上げていますように、ネット上の誰でも入手できる資料です。行政情報のマル秘な部分が流出しますとね、それはまあ、場合によってはそういうことを優先して調査が必要でしょうが、このケースは何度も申し上げておりますが、庁用備品を無断で使われることを回避する、このことが優先でございますから、庁舎管理を強化してきたと。この答えは変わりません。ご理解いただきますようにお願いします。


○木村委員   相手方に問い質せない理由があるんですかということを何回も聞いておるんです。犯人を捜せとかそういう問題は申し上げておりません、私は。全容の解明です。それは簡単にできることなんですよ。そのことがなぜできないんですか。私は申し上げましたけれども、ああいう形で文章を出してきますと、ある議員の名前が出てきますけれども、これは侮辱罪で訴えできますよということは、文章として出てくるわけですから、その人がつくった文章の同じ効力がありますと、これは。侮辱罪で訴えができますということまで、私は弁護士から聞いております。そういう認識があなた方全くないんですよ。犯人を捜せとかいうことを私は申し上げておりません。全容を解明して、それを公開してくださいと申し上げておるだけですよ。全容を解明できない力関係にあるんですか。問い質せない力関係にあるんですか。3万町民を預かる町が1人の方に対して、そういうことが聞けないんですかと。なぜ聞けないんですかということを聞いておるんです。全く答えになっていませんよ。しっかり答弁してください。町長選挙のしがらみがあるんですか。


○茨木経営政策部長   先ほど課長が弁護士と協議をした経過を言いました。基本的なことは、今先ほど私が答えました。で、事実関係は、我々の調査では内部ではないと。内部ではないということは、外部があり得ると。そんな中で、大路氏にどなたからというお話をできるはずがございません。これが答えでございます。


○木村委員   大変な答弁です。内部からないということはあり得ないでしょう。内部から2006年7月1日12時01分稲美町役場という送信記録が残っておるのに、内部からないということをどうして言えるんですか。無茶苦茶ですわ、それは。その記録が残っているからこそ、私は問題にしているんです。内部でないということはどうして断言できるんですか。相手方に聞いてこそ、初めてそれ言えますよ。いや、役場の職員違いますよと、これは。どこのだれべえですから職員と違いますと。それだったら、あなたの答弁はそれで正解です。役場からファックスを送信した記録残っているんです。消せません。消せませんよ。聞いてくださいよ、そんな簡単なことなんでできないんですか。聞いてくださいよ。


○茨木経営政策部長   まあ、我々の実態調査では内部ではない。で、木村議員もですね、内部であるという確証はないはずです、あわせて。それがあるんならおっしゃってください、この場で。それがないからですね、我々は、もうこれで何とかご理解を賜りますようにお願いを申し上げます。


○吉川委員長   答えが同じ答えばかりなんですけど。


○木村委員   内部であるかどうかの確証があるとかないとかいう問題と違いますやん。全容を解明してくださいと。相手方に聞いて、職員でありませんということがわかれば、それは職員でなかったという結論です。あなた方は、なぜそれを聞けないんですかと。聞けない理由があるんですかと、何回も聞いておる。そんな簡単なことですよ。こんな簡単なことがなぜできないんですか。電話一本で済む話ですわ。それが内部の調査にもなるんじゃないですか。確証があるとかないとかいう問題じゃありません。事実関係を調べてください。


○吉川委員長   しばらく休憩します。


               休憩 午前10時30分


              …………………………………


               再開 午前10時32分


○吉川委員長   休憩前に引き続き委員会を再開いたします。


○木村委員   ただいまの件につきましては、引き続き解明を求めてまいります。


 42ページの交通アクセスの検討会ですけれども、検討会を設置して、大方の結論が出ましたという方向ですけれども、現状の、現在あるものを充実して





 (テープつなぎめ)





 ことの答弁もございました。そういう答申ですか、が出ました。


 今後ですね、具体的にどう取り組む考えでおるんでしょうか。


○松田企画課長   町内交通アクセス検討委員会の件につきまして、いままでいろいろと答弁させていただいておるんですけれども、委員の見解としてはですね、まあモビリティといいますか、そういった交通のアクセスの必要性があるだろうが、また財政的な問題、いろんなことがあって、まだ時期尚早ではないかなというふうに言われております。


 なお、こちらの方にいたしましても、他市町の状況等々を勘案しながらですね、やはり、これから団塊の世代の方々が老人になり、老人が増えてくると。そうすると、そういった必要、どうしても必要だということが出てくるのではないかと考えています。


 一応、意見をとりますと「乗りたい」とは言われるんですけれども、なかなか現実の話、いろんなバス等についても乗っていらっしゃらないのが現実でございますので、その辺あたりは調査研究を進めながらですね、今後その適切な時期には対応していきたい。


 ただ、なにも検討委員会が時期尚早だということで、それで全てが終わってしまったんじゃなしに、この検討委員会も非常に大切にしながらですね、またそういった時期に考えていきたいと、かように考えております。


○木村委員   現状の、今やっている制度を充実していく方向ということもね、出ておったと思いますね。まあ現状は現状として。その具体的に充実する方向というのは、なにか具体的に検討をしているということはないんですか。


○松田企画課長   今の時点では、今やっておる福祉、有償運送であったりバス、タクシーの費用であったり、そういうような形をやっておりますが、それらにつきましてもその状況やそういったものを勘案しながら今後検討をしていきたいと。現時点では、今のままそのものをなくさない方向で努力しているということでございます。


○木村委員   もともと所得制限、もともとコスモバスを廃止するときに、代替の措置として制度をつくったんですね、高齢者用のね。それが、途中から所得制限が設けられましてね、福祉的な、いわゆる福祉サービスの一環として実施をするという方向に変わってきたわけですね。それは、やはり公共交通の代替措置として実施するというんであればですね、こういうことも拡充をしていくという、金額が増えていったから金額を絞っていくんだということで、対象者を絞っていった経過があるわけですけれども、それは今後拡大をするとかですね、現状のものを拡充するという方向の答申が出たわけですから、そういうことは十分尊重してもらって、そういう拡充する方向での検討を一度やってもらいたいと思うんですけど、いかがですか。


○松田企画課長   今のところは現状を守っていくと、この財政状況厳しい中ではございますが、精一杯の福祉策を行っていきたいと思います。


 なお、委員が言われたことにつきましては、十分に勘案しながら検討は進めていきたいなと考えております。


○木村委員   まあ、ぜひとも拡充の方向で検討をお願いをしておきたいと思います。


 44ページの、これは予算が計上されまして、専決処分で落とされました神戸地下鉄の延伸期成同盟会の42ページの12ですね、がないんですけど。私は、過去にこういう形で、当初予算で持たれたものが専決処分として議会にかけないで落とされてしまったという経験が、私は記憶ではないんですね。まあ、そういうことが初めて今回されました。これは、継続事業でもありますし、長年、私も以前言いましたけれども、町民クラブの先輩議員もですね、非常に喜んで長年取り組んできたことを、やっとこれは実ったという感慨深げに話をされておったことを私は、本当に一緒に喜んだ記憶がありますけれども。


 もう一度お尋ねをしておきたいと思いますけれども、私はそういう期成同盟会の中で、準備会の中で話し合いをしてやめようと。今回、もう中断しようというふうになったというふうに私は理解しません。この前の答弁ですと、一部の者で決めたようにしか思えませんけれども、いかがでしょうか。


○松田企画課長   この西神の地下鉄の部分につきましては、総合計画にも載せておりますし、私どもも遠い将来そういったことであってほしいと、夢のことを願っておるんですけれども、現実の話ですね、2回の準備委員会等々開いていただきますが、その近隣、例えば神戸市であったり、近隣の加古川市であったり、そういったところが本当にそんなんできるのという、そんなような、正直な話、雰囲気でございまして、何回、今のところ、経済情勢が厳しい中では、そういったことは本当に夢物語でありですね、またそれを準備委員会という形で置いたところで、現状の報告だけにしかならないというような経緯もございまして、なにの方にお伺いをしたりしながらですね、この考え方自身もやはりまたやっていかないといけないとは思いますが、現時点では同じ報告の繰り返しぐらいにしかならないということで、今回について落とされていただいたという経緯がございます。


○木村委員   それは、皆さん方の取り組む姿勢の問題じゃないんですか。岩岡ですかね、長い間看板が立っていますけどね、やはり姿勢をですね、あなた方自身が持たないと、これは進まないのは当然です。


 で、十数年前に神戸市なり兵庫県に、県に申し入れてきましたというふうに言われました、そのときね。十数年前に申し入れしたことが、やっとこれ実った、十数年ぶりにですね。具体的に出てきたということなんですね。それがいとも簡単に二、三年でやめてしまうと。それも中で話し合いをしないで、会長と電話で話をしたぐらいでやめてしまうんだというのは、私は非常にトップダウンのやり方で、十分、私は協議されたものではないというふうに思うんですね。あなた方の姿勢の問題から、これきているんじゃないですか。


○松田企画課長   委員のおっしゃること、よくわかるんですけど、こちらとしても力一杯やっていきたいと思いますが、今のこういった経済状況の中でですね、神戸市、あるいは明石市や三木、いろいろ綱引き等もございますが、それ自体が全く動いていないというような状況の中でですね、ただ準備委員会を設立してもですね、また今こんな状況です、変わりませんというような形だけにしかならないと。


 ただ、その気持ち自身もとっていないということで、総合計画の中にも、地下鉄の延伸についてはがんばっていこうという形で記載しているところでございます。


○木村委員   非常に姿勢が弱い、まあ姿勢の問題、仕事の意欲と言いますか、働く意欲といいますか、そういうことも含めて、私は非常に弱いなあというふうには思いました。


 そういう意味で、これは非常に残念に思っております。


 ここで休憩しまして、他の方に代わります。また後で質問します。


○南澤委員   42ページの13節の委託料なんですが、私毎年これ言っておりますのやけど、町民カレンダーですね、これ96万900円ですか、これ本当に皆さん利用しよってんですかいね。まあ、イベントなり稲美町の名称をずっとカレンダーに月々されてるんやけど、どうも、毎年私これ質問しておりますんやけど、カレンダーが皆そつにされておるような気がして、どのおうちへ行ったって、そんなんぎょうさんカレンダーあるから、こんなんかまへんのになあというような意見がね、往往にして聞きますんで、僕もこれ10回ぐらいこの点についてお尋ねしておりますんで。


 それと、もう1点、同じページの賃借料なんですね。使用料及び賃借料、このパソコンの使用料が552万某上がっております。これ、117台ですか、今説明ありましたけど。これも賃借で使用するより、今もうだんだん安うなってきておるし、買い取りにしたらどうなんでしょうか。その点どう思われますか。


○松田企画課長   まずカレンダーの件です。南澤議員さんが言われるような方もいらっしゃいます。ただ、例えば自治会懇談会とか、これまた東山なんですけども、そういったカレンダー、まあまあ現役の間はいろいろもらっておったんですけれども、現役でなくなってくると、トンとそういったカレンダーもこないと、こういうのは有り難いねんというような、そんな話も聞きます。


 まあ、いずれにいたしましてもこの問題についてはいろんな意見を聞きながらですね、今この財政状況の厳しい中で、そんなこともどうするかということも近近に課題になるのではないかなというふうに考えております。


 続きまして、電算機の借り上げ等の関係でございます。これにつきましては、買い上げた方が安いんじゃないかなというような話もございますが、現在もうリース料自身も買い上げと全くほとんど変わらないというような状況でございますし、ただ、借りておりますと、こちらの方でですね、例えば故障やとかなんとかがあったらですね、すぐに、「あんたとこの機械やろ、はよ直しにきてえな」という形でいろいろとできます。ただ、買い取ってしまいますと、それは業者さんに言いますと、もうしりませんよというようなことになってしまいますので、実際の話、借り上げも今はもうリースもほとんど変わらないというような状況でございますので、いろいろ精査しながらですね、できるだけ安くあがるようにですね、電算会社とも話をしながら、そういったリースでできるだけ安くあげていきたいと、このように考えております。


○南澤委員   ありがとうございました。


 この町民カレンダーの件ですけど、やはり今松田課長おっしゃったようにね、財政上からみてもね、もう私も3年ほど続けてずっとこない言うてるんやけど、まあ農協さんも出してはるしね、それから一般の業者さんも出されておるんで、本当に、金額にしたら100万足らずですけどね、それでも家の隅っこにね、隣保から配付されたってそのままにしておってのおうちがたくさんあることを再三聞いておりますのでね、これは財政上からしても本当にいらんのやないか。毎日、それでおうちによっては昔の日めくりですね、あんなのをわざと買ってきて、その方が便利がいいいうてね、それでこのカレンダーにしても、日にちのとこにたてにあってね、メモをするカレンダーありますわね。あの方がずっと使用されておるのが多いですよ。そんな意味合いからしてもね、検討していただいたらどうかなと。毎年こない言って質問しておりますけど、その点はどうですか。


○松田企画課長   南澤委員さん毎年、そしてこちらの方も毎年同じような回答ではないかと思うんですけれども、まだ必要という方もいらっしゃいますし、南澤委員さんの言われるような方も、そういう話も聞いたことございます。このあたりにつきましては、そういったいろんな方の意見を聞きながらですね、この財政状況の厳しい中で、一つの検討材料ではないかなという考えは持っております。


 以上でございます。


○南澤委員   小さなこと、100万足らずのことなんですけどね、やはり真剣に当局として考えていただく必要があると、私はもうしつこく言っておりますので、まあ要望だけしておきます。


○吉川委員長   しばらく休憩いたします。


               休憩 午前10時47分


              …………………………………


               再開 午前11時00分


○吉川委員長   休憩前に引き続き委員会を再開いたします。


○藤本(操)委員   38ページですけど、財政調整基金のとこなんですけど、前年度では14億であって、この度の19年度での繰り出しですね、それでまた補正等の中で、今現在の金額は幾らなんですかということをお聞きします。まず1点目、それをお聞きします。


○大竹総務課長   財政調整基金の現在高でありますけれども、平成17年度末、14億18万円、18年度末現在高12億2,794万1,000円となっております。


○藤本(操)委員   私が言うのは、19年度の繰り出しと補正は幾らだという経緯をお聞きしています。それで現在ということをお聞きしています。


 あのね、これ18年度前年度で14億18万円、17年度の前年度が14億18万円ね。それで、決算年度末現在が12億2,790万1,000円ということですね。この決算の中のこの金額と19年度の繰り出しと補正との関係の分を一緒にお聞きしているんですけどね。


○大竹総務課長   失礼しました。18年度末現在が12億2,794万1,000円、19年度につきましては、当初5億5,179万3,000円を取り崩しております。5億5,179万3,000円の取り崩しを想定しておりまして、今度補正がありましたので、9月補正に4億9,127万2,000円の取り崩しを今のところ予定しております。


○藤本(操)委員   茨木経営政策部長さんからもお聞きしましたが、厳しさを超えて非常に危険的な状況にあるんやという、先般そういうふうな言葉がございましたもんでね、そういう危険的な状況やということをお聞きしましてね、ぜひともこういうような状況がどうなのかということでね、今お聞きしたところなんですけどね。


 木村委員からもお話あったんですけれど、いろいろと専決処分でされて、本当に説明の中でもね、専決処分出てきておられたんですよ。だから僕も今予算書を見ながらいろいろと決算を見ている関係もあってね、こういう項目については専決処分で何か事業してるんであったから、ある程度なってるから、ここに上がってきてませんよという説明をしていただかんと、僕はちょっと若干そういうような勉強不足的なことがありますので、そこらへんの部分はきちっと言うてあげないと、わからんうちにね、悪い言葉で言うたら誤魔化されるということがありますので、ひとつよろしくお願いいたします。


 それと、先ほどの庁舎の、今先ほど木村議員からも言われておりました庁舎の分で、調査でね、私も弁護士から聞いたんですけれど、それはきちっと行政のトップの責任でありますから、管理責任でありますので、それは公開していきましょうということもお聞きしているんです。だから、そういった意味で、もう少し謙虚にきちっとやっていかないと、やっぱりおかしなことは、今日も社会保険庁のお話があるように、おかしいやつをおかしい言われなかったら、結局は3億の着服の職員のお話が出ていました。だから、与野党を問わずきちっと、おかしい分はきちっとやっていこうじゃないかというお話を聞きましたので、やっぱり正直に私も器用によう生きませんので、正直にそういうことを今言うているわけです。だから、義務があるならばちゃんと果たしていると。


 で、一番私ね、それによって困っているんですよ。議員として勉強しようと思っても、来たらね、もう鍵がかかっていて、本を見ろうと思ってもね、ここで今まで見れよったやつが見られなくなってきているんですね。そういった意味で、私たちも不便を来しておるんですよ。なにかすり替えという言葉を使って怒ってやるけれど、すり替えなんですよ、こんなことはね。もっときちんとすべきことは先にして、解明して、それからそういうような問題が発生するんやったら、困るなということで考えていただいていいけれど、それによって私自身は、議会事務局の本を見ろうと思っても見られない。遠いとこ行きなさいと、こういうことの状況になっているんですよ。そこらへんの部分について、まだ依然としてそういうような感じ、予防のためにしていくんだというんならば、もう少し考えを、そういうような不便をきたしているんだから、どうしていただけるんかということをお聞きしたいですね。


○大竹総務課長   庁舎管理に伴いまして、議員さんにも非常に不便をおかけしているところでございます。これは、議員さんだけではなしに職員自身もそうでございます。一般の事務の皆さんもそうです。ただ、以前から、本来であれば、このようなかっちりとした体制をとるべきであったというふうに思います。なぜならば、例えば不審者が入って、役場内部の情報を盗むとか、火をつけるとか、そんなことも考えられるわけです。今こんな質問があったことがきっかけとなってですね、庁舎管理が本来の形にできたのではないかなと思います。


 それで、遠慮なしに職員玄関のインターホンを押していただきますと、宿直の方いらっしゃいますんで、すぐにドアを開けるように言うておりますので、その点につきましては、遠慮なしにインターホンを押していただいてですね、お勉強をしていただいたらと思いますので、よろしくご協力をお願いしたいと思います。


○藤本(操)委員   そういった中でね、非常に守衛の方にいろいろ迷惑をかけるということも一つはあるんですけれど、それはそういうふうな手続きでやっていただきたいというお話ですので、まあそういうふうに、非常に相手方に対しても申し訳ないなあと思いながらインターホンを押しております。


 で、そちらの方のお話はそれでいいんですけれど、議会事務局の方で、こういうようなことを調べたいと、そしたら具体的に詳しく事務局の方には図書がありますね。そういった面を見ようと思っても見られないという現状があるんです。そこらへんの分について、議会事務局として、今の対応に対して、どのように私たちにそういうような不便を来している部分を解消にということを考えられているんですか。


○前川議会事務局長   非常にご迷惑をかけていることは重々わかっております。で、できましたらですね、平日に言うていただいたらというふうに思っております。


 それからもう一つはですね、図書につきましても議員図書の予算も置いていますので、できるだけこちらの図書を置いているところも充実させていきたいと、このように思いますので、また必要な本がありましたら言っていただいて、できるだけ迷惑をかけないような形、まあ、先ほども総務課長の方から申しましたように、庁舎管理、これはやはりするべきところはしないとですね、やっぱりいけないと。特に3階は誰が入ってきても死角になるところです。そんなこともありまして、鍵をかけさせていただいています。できたら平日に利用していただいたらというように思いますので、その点よろしくお願いいたします。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○青木委員   38ページの25節積立金、細節4減債基金ですけれども、1億1,095万9,000円上がっておりますが、この件について、茨木部長からの説明をちょっとよう聞き取れなかったんで、17年度の関連も含めてちょっと説明お願いできますか。


○大竹総務課長   減債基金につきましては、積み立てにつきましては2つの要素から成り立っております。1つは利息でございます。もう1点につきましては、17年度末の歳計剰余金の2分の1を積み立てるというふうになっております。この2つで1億1,095万9,000円になっておりまして、内訳を申しますと、利息が88万5,989円、歳計剰余金の2分の1が1億1,007万2,474円、あと1,000円単位で積み立てをいたしますので、端数537円を足しまして、1億1,095万9,000円となっております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○木村委員   34ページの町長交際費ですけれども、町長就任されまして、6月からでいきますと大体半年以上なります。町長交際費は0でいいというふうに住民の前ではっきりと言われました。これは、そういう趣旨に沿った形で町長交際費は利用されたんでしょうか。その辺をお尋ねをしたいと思います。


 先ほどの庁舎管理の問題ですけれども、これは非常にすり替えですね、情報等漏れたことは過去に一度もありませんという答弁が一般質問でございました。私は、情報が漏れるということは、持ち出すことが、昼間でもいつでも持ち出せますけど、なぜわざわざ休みの日に出てきて持ち出しするんですかと申し上げましたけれども、漏れたことは一度もございませんと言いながら、本来の管理ができたんだと、ほんまこれすり替えですわ。ほんまにすり替えです。大変に迷惑を被っています。先ほどもございましたけど、勉強できません。パソコンも古い古いパソコンをですよ、動きもしない、印刷もできない、すぐ止まるんですわ印刷機も。動きませんよひとつも。1時間使おうと思ったら、50分は印刷機やらパソコンやらを触っておらなあかんのですわ。これが仕事になりますか、議員の。妨害ですよ、これは議員の、議員活動の。局長よくわかっておるはずですわ。古い古いパソコンをですよ、あんなものが議員活動に使えますか。1時間のうち50分は修理のため一生懸命時間費やすんですわ、あれは。めちゃくちゃです。どない考えておるんですか。


○松田企画課長   交際費の関係でございますが、町長交際費につきましては、茨木部長が説明をいたしました、135件、96万2,588円使っております。これにつきましては、慶弔代であったり見舞金であったりですね、町の代表として必要なものを設置しておると、こういうことでございまして、従来からそういう形で、しかしできるだけ削減する方向で努力いたしています。


○大竹総務課長   先ほどの情報漏洩の件でございますけれども、いわゆる情報漏洩と申しますのは、個人情報であったり役場の部内、課内文書、そういうものが外部に出ることが情報漏洩ということの確認ございませんでした。今、木村委員おっしゃってのファックスの問題につきましては、インターネットで誰でも取得できるという、公開されておる分でございます。それがファックスで流れたということでございますので、それについては情報漏洩ということではございません。


○前川議会事務局長   パソコンにつきましては、いろんな事情がございまして、今の状態になっています。またこれからもできるだけ新しい機種が入るように努力はしていきたいと思います。


○木村委員   そんなことがあってですね、あなた方は本来の管理ができたという答弁をさっきしたじゃないですか。今回のことがあったからということで。そんなん、またすり替えですよ。私は一般質問で申し上げましたけれども、情報が今漏れるというのはね、ネット上で間違って情報が漏れるとか、あるいは情報を流すとかですね、それが主流でしょう。こんなことをね、文章をわざわざ休みの日に出てきて持って帰るなんて考えられませんがな、そんなことは。そんなことは昼間でもできるんですよ。問題は、ネット上で情報が流れてしまう、漏れてしまうというのが一番の問題なんです。そのことについてですね、どうこうしないで、全く問題のすり替えの、私はやり方をやっておる。非常に私らどもは迷惑を被っております、先ほど申し上げましたけど。パソコンの修理に来ておるようなものですわ、そんなもの。使えませんよ、ひとつも。2時間3時間おってもね、大方の時間が印刷機の引っ張り出したり、用紙を引っ張り出したり、その時間ばっかりです費やしておるのが。そんなものはめちゃくちゃですよ。勉強する時間ありませんがな、これじゃ。その点は、十分次の予算で考えてもらいたいというふうに強く要望しておきます。


 町長交際費は結局、どうなんですか。町長交際費は同じように使ったということなんですか。大体100万以内というのはね、もう最近100万以内なんです、これね。同じなんです、変わらないんです。予算を今回100万円にしましたけれども、これは実績に基づいて100万円にしておるんです。だから、実際にどれだけ具体的に減らしましたということがあるんなら言ってください。


○松田企画課長   町長交際費につきましては、実績というよりも最低必要なものを支払っておる、それが現実の話100万円ぐらいになっておると、そんなようなことでございまして、やはり町の代表としてですね、やはり他市町とのそういう協議とか、あるいはそういったいろんなことがございますので、最低必要な部分については使わせていただいておると、こういうことでございます。


○前川議会事務局長   私は、妨害をしているというような気持ちはないんですが、不便をおかけしているということは重々知っております。それで、できるだけの努力をしたいと申し上げております。


○木村委員   結局、町長交際費は0でいいということは、そのことは守られていないということで理解していいわけですね。いかがですか。


○松田企画課長   何度も申し上げますが、稲美町の代表として、近隣の市町であったり、そういった最低礼儀を尽くさなければいけないところにはそういう形で使用しておると、こういうことでご理解賜りたいと思います。


○木村委員   そのことがですね、具体的に減らしているという事実はないということですね。それでいいですね。


○松田企画課長   具体的と言いましても、一つ一つ精査をしながら、この場合は交際費を対応するかというような形で、近隣の市町とも話をしたりしながらですね、できるだけ一般の方々が理解できる範囲内の交際費を支出しているということでございます。


○東委員   それでは簡単にですね、34ページ、11の需用費の中の封筒の件なんですが、以前ある議員からの質問でですね、封筒にコマーシャルを入れたらどうかという意見があって、なんか一時期そういった封筒も出回ったような記憶もあるんですが、最近そういった封筒を見かけておりませんけど、これはずっと続けられる気はないんですか。


 それが1点と、44ページの19節、国際交流協会の補助金150万円、これはどこの各自治体ともこういった項目でやっておると思うんですが、果たして稲美町でこの国際交流関係で、どういったメリットといいますか、効果があればですね、簡単にご報告願いたいんですが。


 以上です。


○松田企画課長   国際交流の関係でございます。これもう20年近く国際交流協会の方々にお世話いただいてやっております。協会は、町民の国際交流についての理解と関心を高めるとともに、諸外国の人々の総合理解と国際協力を促進するために、こういういろんな交流行っております。他市町も同じでございます。そして、稲美町の方では中学校の海外派遣事業とか、そういったことをいろいろやっております。


 そういうことで、いろいろそういった交流を深めていくことによって、これ学校の先生から聞いた話なんですけど、今までだったら英語で喋るとかいうたら尻込みするような子どもがいたんですけれども、そういった、学校の方でもそういった教育いろいろやっておりますし、そんなことで積極的にそういうことに関われる子どもたちがいてると。それと、近隣の中に、稲美町の中にもいろんな諸外国の方がございます。その方とも異文化交流という形でそういった事業を進めておりまして、その中でいろいろとそういう、お互いの理解が進んでいるのではないかなと思います。


 こういった国際交流とか、そういった文化というのは、すぐに目に見えるというのはなかなか難しいんですけれども、そういった草の根の交流が少しずつであるけれども、芽生えていくのではないかと、このように考えております。


○大竹総務課長   公用印刷物にコマーシャルを載せたらどうかということで、これにつきましては、すでに町民カレンダーなり広報にコマーシャルは載せております。そのときに、封筒にもコマーシャルを載せたらどうかという話がございました。そのときに、町民カレンダーとか広報のときに、コマーシャル出される方に、封筒にもコマーシャルを計画しているんですけれども、どうですかみたいな、そんな話を実はアンケート的にとっておるわけでございますけれども、なかなか封筒までお金を出してコマーシャルしようという方がほとんどいらっしゃらなかったということがあって、取り組みが遅れているということになっておりますけれども、委員おっしゃいましたように、非常に財政厳しい折でございますので、これについてもまた我々も積極的に探してですね、そんなことについてもまた具体的に話をもっと進めていくことが必要かと思っておりますので、またよろしくお願いいたします。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○藤本(惠)委員   36ページのマイクロバスの運転業務委託料についてお伺いをしたいんですが、これは町長の公用車の運転業務もこの中に入っておられるんですか。そしたら、17年、18年、それから19年の今現在、金額的なものはどのように変わっておるかちょっと教えてください。


○大竹総務課長   17年度決算額は502万9,290円、そして18年度決算額は441万2,835円、19年度は今ちょっと持っておりませんので、約61万6,000円、17年度と18年度と比べまして減っております。


 その理由につきましてですけれども、町長公用車の運転とマイクロバスが利用が重なった場合、運転手をもう1名お願いしなくちゃいけません。いわゆるスポットと呼んでおりますけれども、このスポットの需要が非常に少なくなった。町長公用車が、今、町長、土日特に私用車で行かれますもので、あいてる部分がありますので、それがマイクロバスの運転に従事できたということで、スポットの部分が大幅に減った結果、61万6,000円減ったというようなことでございます。


○藤本(惠)委員   今年度も、まだこれから下がる可能性はありますか。


 というのは、やっぱり公用車の利用が、前町長のときはかなり頻繁に使われておったということで、我々も一回指摘させてもらったことあると思うんですけど、その辺が大幅に改善されたかなというふうに思うんですけど、その辺はどうですか。


○大竹総務課長   先ほど申しましたように、18年度決算が441万2,835円、平成19年度予算がほぼ同額で450万5,000円ということで、この予算特別委員会のときにもお話申し上げたかと思うんですけれども、スポットの需要が減ったと、件数が減ったということで、19年度につきましては18年度とほぼ同、似たような額で推移するものと思っております。


○藤本(惠)委員   いまちょうど半分ぐらいですから、いま使っている金額が大体わかればですね、大体1年間の推計はできるんじゃないかと思ってちょっとお伺いしたんです。


 それとですね、前のときに、マイクロバスの利用についてですね、議員対応とか云々の話がございました。そういうことで、マイクロバスの使用規程を考えるというようなお話もあったんですが、その辺はどうなんですか。ちゃんときちっと、その辺の整理ができておりますか。


○大竹総務課長   申し訳ございません。19年度の今の半年の分については、チェックしたものを手持ちの資料として持っておりません。


 それで、次のマイクロバスの運行管理規程の見直しにつきましてですけれども、これは平成19年の4月1日に規程を見直しをいたしました。関係マイクロバスを利用される関係課長にまず聞き取りをして、その後実態調査をした後集まっていただきまして、特に団体ですね、町を代表する団体というふうになっておりましたけれども、そのあたりの解釈がわりとファジーな面があったというようなことで、前回そういう混乱を招いたということがありまして、その点特に注意して話し合いをしまして、町を代表する団体とは、本部または支部的機能を有する団体を言う。ただし単位団体は除くということで、使用基準の中に但し書きを入れまして、そこのあたりを明確にいたしました。


 支部的機能を有するものについての団体についても使ってくださいよということにつきましては、先ほど申しましたように町長公用車の運転が少なくなって、公用車、マイクロバスが使えるということで、使える分についてはどんどん使っていただいていいというふうな考え方でここに掲げております。


○藤本(惠)委員   18年の団体さんの使用状況はどれぐらいです。それで、19年度について、まあまあ決算ですからね、先のやつ持ってきてないと思うんですけど、もしわかったらまたその辺のところ。で、もし断ったとしたら、どういう団体さんをどういうふうな理由で断ったか、もしわかったら教えてください。


○大竹総務課長   マイクロバス等の細かい資料、使用状況の資料についてはちょっと手持ちにございませんので、後ほど資料をお渡ししたいと思いますので、よろしくお願いします。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○赤松副委員長   ちょっと1点だけ。


 32ページの職員手当の時間外勤務手当等、それから34ページの賃金の臨時職員賃金についてお尋ねしたいと思います。


 時間外勤務手当につきましては、前年度決算より350万円ほど減っている。これはいいことだと思いますが、この中に、これ各担当部署で時間外勤務手当もありますし、ここだけでなしに総務関係で総額こうやったですかね。この中に他の部署のも入っているんですかね。


 それと、臨時職員の賃金なんですが、これは前年度決算より620万円増えておると思うんです。で、嘱託職員については各部ごとで、誰がいくらかかったかというのはわかるんですが、臨職についてはこれ全部ここで一括して上げているんですね。そうしますと、この中身、なんでこれだけ増えたということは業務増があった、それの各部で、どこの部でどうなったかというのは、これではちょっとわからへんのですね。ですから、内容ザッとこういう、なぜ増えたかという理由。


 それと、今後の問題として、私はやっぱりわかりやすくするように、臨職の賃金についても一括してまとめるんじゃなしに、各部でこれだけ臨時職員使いましたというのが、いうふうにすると、我々にとっても、ああ、ここはこれだけ忙しいんかとかいうことがわかりやすいと思いますので、その点もまた今後の問題として考えてください。


○大竹総務課長   時間外勤務の点でございますけれども、今、委員おっしゃいますように、全体の時間外がどうなっているかというご質問だと思います。平成18年度決算額につきましては、全体で、他会計も含めまして全会計で4,790万5,107円ということになっております。ちなみに、平成17年度決算が7,521万3,610円でございましたので、差し引き2,730万8,503円の減となっております。


 次に、臨時職員の賃金でございますけれども、皆さんご承知のように職員が不補充ということで、職員の数が減ってきております。しかし、住民サービスの質の内容を低下させることはできません。そこで、住民の方に住民協働という形で、臨時職員の皆さんに応援を求めて、そのサービスの維持を図っておるところでございます。そんな関係で、臨時職員につきましては、今年度増えておりますけれども、それにつきましては住民サービスを低下させないためということで、特にその内容につきましては住民協働ということで、税務課の窓口とか住民課の窓口、それと地域福祉、健康福祉等の窓口関係でお願いしておる皆さんの分が、去年に比べますと4名増えております。それに対して、結果的に額が増えたというようなことでございます。


○赤松副委員長   総額的に相当時間外勤務が減って効率がよくなったということは、非常に喜ばしいことだと思います。


 ちょっともう1点、質問の中で答弁抜けているのが、総務で上がっている時間外勤務手当が、総務の分だけですか。いつやったか、他部署のものに幾らか一部含まれているとかいう話を聞いたことがあるんですが、それと臨職の方もそれで説明を受けたらわかるんですが、それなら当初のときに説明するか、もしくは項目を上げて、この部でこれだけの臨時職員の賃金が上がっておりますというようにしてもらった方がわかりやすいかなと思うんです。


○大竹総務課長   臨時職員の分につきましては、総務課だけではなしに、それ以外の庁内全体で配置しております。具体的に申しますと、電話交換業務でありますとか、先ほど申しました税務課とか住民課とかの住民協働ですね、窓口業務。それ以外にも産休、育休等の裏付けがございます。そういうものでございます。


 また、職員の定期異動によりまして、この課については職員が1人減になった、その分を嘱託さんなり、特に臨時職員さんで対応しようというようなことがありますので、当初予算から計上することが難しいというようなことがありまして、総務部で一括をして計上させていただいているというようなことでございます。


○赤松副委員長   その理由はわかるんやけどね、そしたら別個でもいいからね、やっぱり資料として臨時職員がこうなってますという内容をやっぱり教えてほしいんですよ。そうやないと、今言う、ざっとのとこで、ここ2名、ここ2名というてしてもね、当初予算でおかれへんということはわからんことはないんですが、やはり決算ですんで、中身をはっきりとするようなものを今後考えてください。それお願いしておきます。


○大竹総務課長   資料がございますので、これについてはまた提供させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○井上委員   まず、1つは、南澤委員が町民カレンダーのことを言われたと思います。私も、この町民カレンダーは、町民が賛否両論があるならば、私は経費削減のことから考えたら、やはりこれは必要がないんじゃないかと、そのようにまず申しておきたいと思います。


 それとまた、経費削減だけじゃなくして、やはりこれをつくるについてはやっぱり職員の仕事量も大変だと思いますので、必要性がないと、そのようにまず申しておきたいと思います。


 それと、ちょっとわからないことがあるんですけれども、42ページの委託料の7番のISOのことですけれども、先般、吉川議員がISO9001のことについて質問されていたと思います。そんな中で、町長自身が、こんなものは初めから必要ないんだと、そのようにはっきり言われたと思います。ところが、茨木部長が、いや、これは9001と違って、町長はISO14001だと、それを言われているんだと、そのように答弁されたと思います。この真意のほどをお聞きしたいと思います。


○松田企画課長   カレンダーの件についてお答えさせていただきます。


 この部分については、賛否両論ございます。そして、こういった財政が厳しい中ででね、行革の中で、そういったことは十分に検討していきたいと、こういうように考えております。


○茨木経営政策部長   ISOの問題でございます。井上委員ご指摘のとおりでございまして、町長は一環して、ISOについては経験上そういう考えをお持ちです。で、財政が厳しい折、認証をとらずにISOの精神はきっちり、よい面があるので、できるだけ職員負担をかけない形でどこまで残すかという形で、今考えておられます。


 ですから、町長は基本的に財政が厳しいから、認証とかそういうことにはもうお金を出したくない、それは一環して最初から申しておりまして、政策会議の中でも認証の費用をかけずによいところは残していくと。基本的にはそういう考えでございますので、よろしくお願いします。


○井上委員   このISOの制定といいますか、導入したその意図は、一括して言えば住民サービスの向上を図るんだと、そのように私自身思っております。今、まだこれ18年度に制定して、そして早くも町長自身はそれをなくするんだと、そういう考えですけれども、果たして職員の中でそういう意識はもう定着してしまっているのかどうか、そのことをお聞きしたいと思います。


○松田企画課長   このISOの問題でございます。町長が言っておりますのは、実は明石であったり三木だったり、いろんなですね、もうすでにISOに取り組んでいらっしゃるところがですね、財政状況が厳しい中で、もう認証は取り下げていこうと。ただし、やっぱり大切な部分がある、それについては内部で審査をしたりしながらですね、そういったものはやはり行政サービスを低下させないための、一つの提供する組織になるための一つのものでございますので、その精神は受け継いで、内部で監査しながら進めていこうと。ただ、認証だけは、本当のところ他市町さんもどんどんとなくなっていく。ただ、他市町さんも同じようにですね、内部で必要な部分については内部監査なり、あるいは近隣の市町村とのお互いの調査ということで、その仕事の中身というのを精査していこうとかいうようなことで取り組まれておりますので、ISOの認証は、町長も言われるように、ただそういった形で住民サービスを、よりよいサービスを提供できるためのものだけは、何らかの形で残していきたいと、あるいは進めていきたいと、かように考えております。


○井上委員   周辺市町がそういう方向で向かっていると。だから稲美町も、やはりその真似をする、真似言うたら失礼な言い方ですけれど、それと同じような形でもっていくんだと。稲美町、これ18年度決算出ております中、まだ18年度に導入したとこだと思います。あまりこのことを、そんな経費をなくせずにという、そういうような答弁ですけれども、私はやはりまだ導入して間がないから、やはりこのことについてはもう少しやっぱり、町長の考え方はそうかもしれませんけれども、やはり様子を見るべきだと、そのように私は思います。


○古谷町長   私は誤解を受けているように思うんですが、私は何もかも、金が大事やから、節約のためにはこの事業もあの事業もというふうに思っておりません。ただ、14001につきましては、これは当然のことやと、私は持論でございました。環境に負荷を軽くしようと、CO2の削減、あるいは化石燃料の削減、デントエネルギーの消費量の削減というのは、これは環境に携わるものならば、みんな願うことなんですけれども、それをさも、これは新しい考えのような、あるいは新しい学術のように持ち込んできたのがISO14001でございまして、最初から我々は抵抗しておりました、環境部門は。にもかかわらず、環境部門にまっ先に入れさせられました。そのとき私は職員でございましたけれども、当時の首長がパフォーマンスのために入れたんです。それが、現実、今度の首長は否定して、20年度からは廃止いたします。


 私は、この9001、これは決してそのときに存じ上げております。いわゆる町民、住民サービスと、これはわかっております。しかし、この内部の帳票を見てみますと、こんな帳票ぐらいは稲美町の職員ならば当然できるものだと。今これが認証を続けることになりますとまた金がいると。外部の監査と称して、儀礼的な問答をやるわけです。町長さん、暑いですねと、こんなものに何十万も金をかけるのは、私は勿体ないと思っています。実態をよくご存じいただいたら、私の持論が、これはもうある部分納得できるというふうに思っていただけるものと私は理解いたしております。


 本当に二、三言話しただけで、何万かの費用を払う、そういうのが実態でございます。実際は、町民サービスがこれによって低下することは、私はないと思います。


 ひとつよろしく、誤解のないようにお願いします。


○井上委員   町長ね、私誤解したんです、はっきり言うて。吉川議員さんの一般質問は、9001の質問だったと思います。14001ですか、それは質問はなかったと思っております。だから、私が今日聞いたんが、ちょっと勘違いですか、そういう。


 まあ、茨木部長が、町長が言われているのは9001じゃなくして14001と、そう言われたから、すこしわかったんですけれども、まあしつこくは言いません。ただ、要するに町長は金をかけらんでも職員が自主性もできておるし、また一生懸命やっている、だから金をかけらんでも大丈夫だと、そのように言われておりますので、まあこれ以上は言いませんけれども、私はもう少しISOのこの精神は、じっくりとしていって、そのように思っておりましたので、まあ答弁はけっこうです。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○藤井委員   これは34ページの、ちょっと先ほど赤松委員の方から質問したやつの関連なんですけど、大竹課長が答えられまして、臨時職員の賃金なんですね。これに関連して、これまでシルバー人材センターから多くの人たちの協力を得たと思うんですけど、最近ちょっと、これは確実につかんでないんですけれども、臨時職員を入れたために、シルバーの人たちの雇用がちょっと減ったと、減ったんじゃないかなと。それに、要するにシルバー人材センターから派遣されていた人がやっていた仕事を臨時職員に変わってきたというように聞いておるんですけど、この実態ですね、どういうふうな形で、いつごろからそういうふうな傾向が出てきたのか、それとも将来、シルバー人材センターのこういう雇用の方が狭まってくるのか、それともまた別の分野で雇用が拡大するのか、そのあたり。


 それで、人材センターの方の状況ですね、要するに増えているのか減っているのか、そのあたりについてもわかりましたらお願いしたいなと。


○大竹総務課長   庁舎施設も含めまして、公共施設の維持管理業務につきましては、シルバー人材センターにお願いしているところがたくさんございます。それで、今、先ほどの藤井委員さんのご質問の、シルバーから臨時職員に変わったというところでございますが、そういうことではございませんでして、多分おっしゃっておりますのは、加古大池管理棟が今までシルバーさんの方でお願いしておりましたけれども、そこに正規職員が配属されたことによって、シルバーさんの、1件仕事がなくなったということでございます。それにつきましては、前回にもご質問いただいたと思うんですけれども、あくまでも人事上の関係で、職員をそこに適正配置と言いましょうか、一番効率的な配置を考えた中で、加古大池については正規職員を配属したということでございますので、また人事管理の関係で、またシルバーさんの方にお願いをすることは十分考えられていますので、そのあたりについてはシルバーさんの方ともよくご説明をして、理解をしていただいているところでございます。


○藤井委員   この臨時職員と職員と、それからシルバー人材センターと、これ単価というたら言い方悪いんですけど、やっぱりシルバーさんの方が一番安いんですかね。という形にはなるんでしょうか、その辺はどうなんでしょうか。


○大竹総務課長   おっしゃっているとおり、シルバーさんが一番安い単価になります。ですので、施設管理についてはシルバーさんでお願いして、住民サービスの部分につきましては、よりいろんなことに対応できる、年齢の比較的若い方を住民協働というような形で、臨時職員ということで応援をお願いしているような次第でございます。


○藤井委員   そういうふうに、1日や2日ということ、何カ月、それから何年かもわかりませんけど、要は、そういう職場についた場合ですね、やはり愛着もありますしね、交代される場合は、よく関係者に説明をしていただいてしていただいた方がいいんじゃないか。ちょっと誤解している部分があると思いますので、今後そういう配慮をお願いしたいなと。以上です。よろしくお願いします。


○大竹総務課長   その点、加古大池の委託につきましては、シルバーさんの方に私どもが連絡をいたしまして、こういう人事異動の関係で、今年についてはこうなりましたと。しかし、これはずっと正規職員が対応するものでもございませんので、またシルバーさんの方にお願いすることがまたあろうかと思いますので、その際にはお願いしますということで、シルバーさんの方も、じゃあなるべく早めにお願いしますよということで、そんな話をさせていただいております。また、シルバーさんにもう一度その点について誤解のないように、また説明をしておきます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。





                 〜歳出 第3款〜





○吉川委員長   ご発言の声を聞きませんので、続いて歳出の第3款、民生費に対する担当部長の補足説明を求めます。


 暫時休憩いたします。


               休憩 午前11時51分


              …………………………………


               再開 午後12時59分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。


○福井健康福祉部長   それでは、53ページ、54ページをお願いいたします。


 第3款の民生費の補足説明をさせていただきます。


 民生費は、総額19億9,351万6,087円、これにつきましては、前年度対比で1億3,350万2,152円の減額でございます。


 それでは、次に第3款民生費、第1項社会福祉費、第1目社会福祉総務費4億3,063万9,917円、前年度対比5,771万912円の減でございます。


 この主な理由につきましては、職員4名減に伴う給与等が主な理由でございます。


 2節給料、3節職員手当等、4節共済費、合わせまして1億6,698万2,715円につきましては、職員21名分のものでございます。内訳といたしまして、健康福祉部が16名、経済環境部が5名の人件費でございます。


 55ページ、56ページをお願いいたします。


 13節委託料、細節4民生委員児童委員協議会委託料759万4,000円、これにつきましては、民生委員児童委員56人、主任児童委員5人、合計61名に対する活動補助でございます。


 19節負担金補助及び交付金、細節1町社会福祉協議会補助金2,179万7,039円、これは社会福祉協議会職員の人件費が主なものでございます。


 20節扶助費、細節2住宅改造助成金399万8,000円、100万円を対象限度にいたしました特別型が17件、150万円を対象限度といたしました増改築型が1件を実施いたしております。


 28節繰出金、国民健康保険特別会計2億2,103万7,417円、国民健康保険特別会計へ繰り出しするものでございます。


 2目防犯対策費につきましては、後ほど、経済環境部からご説明がございます。


 57ページ、58ページをお願いいたします。


 3目障害福祉費2億4,788万7,686円、前年度より6,598万8,529円の減でございます。


 59ページ、60ページをお願いいたします。


 19節負担金補助及び交付金、細節5障害者小規模通所援護事業補助金1,828万9,320円、これはくるみ作業所など8施設33人の通所者に対する補助金でございます。


 20節扶助費、細節1町心身障害者(児)福祉年金1,647万4,900円、1級から6級までの身体障害者994名、A判定からB2判定までの知的障害者143人、合計1,137人分でございます。


 細節2重度心身障害者(児)介護手当638万円、54人分でございます。


 細節3心身障害者(児)福祉施設等入所通所助成金242万9,019円、福祉施設等への入所者22人、通所者40人、合計62人に対する措置費、交通費の一部助成でございます。


 細節4高齢重度心身障害者特別医療費助成金1,819万377円と、細節5重度心身障害者医療費助成費3,407万7,278円、これは障害者に対する医療費助成でございます。


 61ページ、62ページをお願いいたします。


 細節15自立支援サービス費1億2,421万8,229円、これにつきましては、障害者自立支援法に基づき、身体障害者施設訓練等の支援費が統合されたもので、新設でございます。


 4目老人福祉費、5億7,408万6,200円、対前年度対比4,848万4,932円の減でございます。


 8節報償費、細節1長寿祝金531万5,000円、これは満75歳、77歳、88歳、99歳、100歳に対する556人分の支払いをしたものでございます。


 11節需用費、細節11敬老会経費235万7,488円、満74歳以上、昭和8年9月16日以前生まれの方の2,973人へのお祝の記念品でございます。


 13節委託料、細節1敬老会演芸委託料195万円につきましては、敬老会の演芸委託料でございます。


 細節3地域支え合い事業委託料76万3,415円、寝具乾燥洗濯サービス、外出支援サービスの2事業に対するものでございます。


 細節6老人保健レセプト点検委託料170万6,480円、老人保健のレセプト点検を委託したものでございます。


 細節7在宅介護支援センター事業運営委託料50万円、地域型支援センターを日の出福祉会に委託しているものでございます。


 14節使用料及び賃借料、細節1自動車借上料22万250円、これにつきましては、敬老会に巡回バスを導入した経費でございます。


 19節負担金補助及び交付金、細節1老人クラブ等活動補助金674万9,600円、56の単位老人クラブ及び町老人クラブ連合会への補助金でございます。


 63ページ、64ページをお願いします。


 20節扶助費、細節3老人福祉施設入所者措置費789万7,923円、養護老人ホーム鶴林園など3施設に4人分に対する入所措置費でございます。


 細節5老人医療助成費3,797万8,135円、65歳から69歳の者に対するものでございます。


 細節6在宅老人介護手当830万4,000円、58人分でございます。


 細節7高齢者タクシー等助成金1,097万2,530円、住民税非課税世帯の65歳以上で、昼間独居など交通手段のない方462人に助成をいたしております。


 28節繰出金といたしまして、老人保健特別会計へ1億5,671万3,000円、介護保険特別会計へ3億926万6,304円、介護サービス特別会計290万円を繰り出しております。


 5目国民年金費1,340万3,361円、主なものといたしまして、職員2名分の人件費と国民年金の申請免除、福祉年金事務に対する経費でございます。


 65ページ、66ページをお願いいたします。


 6目生活対策費につきましては、後ほど、経済環境部からご説明がございます。


 7目民主化推進対策費56万7,223円、主なものといたしまして、人権教育啓発推進協議会、人権擁護委員及び住宅貸付資金の収納に要する経費でございます。


 8目隣保館費2,604万2,368円、職員2人分の人件費及び文化活動発表会等への報償費、嘱託職員、臨時職員賃金等、館の管理運営経費が主なものでございます。


 67ページ、68ページをお願いいたします。


 9目社会福祉施設費1,791万9,571円、主なものといたしまして、加古、母里、総合福祉会館の嘱託職員賃金2人分、それから各館の維持管理のための光熱水費、需用費、清掃、各種保安業務等の経費でございます。


 69ページ、70ページをお願いします。


 10目のいきがい創造センター費につきましては、教育政策部の所管ですが、預かっておりますので、私の方から説明いたします。


 支出済額978万4,656円、支出の主なものといたしましては、館の維持管理のための光熱水費、各種保安業務や清掃業務並びにシルバーに夜間・休日等の施設管理を委託している夜間管理業務等の経費でございます。


 11目障害者ふれあいセンター費499万808円、主なものといたしまして、臨時職員賃金及び館の管理運営経費でございます。


 71ページ、72ページをお願いいたします。


 2項児童福祉費、1目児童福祉総務費7,762万1,107円でございます。


 19節、負担金補助及び交付金、細節すこやか親子21支援事業補助金532万7,900円。これは、新生児に「万葉の香り」1俵分の祝い金を、平成18年度は214人給付しているものでございます。


 20節扶助費、細節5乳幼児医療費助成費6,192万9,653円、入院、通院とも小学校就学前までを無料とするものでございます。以降、小学校就学前まで、細節6すこやか医療費助成費74万8,826円で、入院医療費を無料としております。


 2目児童措置費5億4,567万6,030円でございます。


 19節負担金補助及び交付金、細節1保育所運営費3億230万3,420円、延べ人数でいたしまして5,332人の経費でございます。


 20節扶助費2億489万9,250円でございます。細節1から3までが3歳未満児が対象の被用者非被用者特別給付児童者手当で、計4,613万円、第1子、第2子が延べ6,336人、第3子以上が延べ1,445人に対する児童手当の経費でございます。


 73ページ、74ページをお願いします。


 細節10、11につきましては、合計で1億5,863万5,000円、3歳児以上小学校就業前の児童が対象でございます。第1子、第2子の延べは2万4,317人、第3子以降延べ人数は3,705人に対する児童手当の経費でございます。


 3目母子福祉費1,731万1,501円でございます。


 20節扶助費、細節1母子家庭等子女奨学金722万円につきましては、奨学金を高校生9,000円、短大、高専、専門学校1万円、大学生1万1,000円を支給しております経費でございます。


 細節5母子家庭等医療費助成金912万1,464円、これにつきましては、被保険者等負担相当額を助成したものでございます。


 4目児童館費643万1,461円、主なものといたしまして、嘱託職員賃金と臨時職員賃金及び館の管理運営経費でございます。


 75ページ、76ページをお願いいたします。


 5目の子育て学習センター費608万5,927円、これにつきましては、乳幼児を持つ親とその子どもを対象といたしまして、支援活動、また個別相談、親子教室というようなものに対して支出をしておるところでございます。そのうち主なものといたしましては7節の賃金530万9,010円でございます。嘱託職員賃金2名、それから臨時職員1名分、計3名分を支出しております。


 以上、まことに簡単でございますが、健康福祉部所管の補足説明とさせていただきます。


○高橋経済環境部長   それでは、3款の民生費の関係、経済環境部所管部分の補足説明を申し上げます。


 55ページ、56ページをお開きいただきたいと思います。


 2目の防犯対策費でございますけれども、支出済額1,492万2,619円でございます。対前年度320万3,522円の減となってございます。


 57、58ページをお願いいたします。


 支出の主なものにつきましては、11節需用費、細節5の光熱水費616万8,046円は、防犯灯2,866灯分の電気代でございます。


 細節6修繕料301万8,602円につきましては、防犯灯の電球、スイッチ、器具などの修繕料でございます。


 15節工事請負費299万1,639円、これにつきましては、通学路を重点に防犯灯の設置をいたしました。防犯灯69灯、防犯灯付け替えが9灯、街灯の設置が36灯の新設工事費でございます。


 19節負担金補助及び交付金、細節1加古川地区防犯協会負担金でございますけれども、前年度の10月1日現在の人口3万2,615人に1人当たり38円の負担としまして、123万9,370円の支出をしております。


 次に、65ページ、66ページをお願いいたします。


 6目生活対策費でございます。支出済額14万1,652円でございます。支出の主なものとしまして、19節負担金補助及び交付金ですが、循環型社会を目指して、安全・安心のできる暮らしを求めて、正しい情報を提供し、啓蒙啓発活動をしていただいております町の消費者協会に9万円を補助金として支出してございます。


 以上、まことに簡単でございますけれども、経済環境部所管部分の補足説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○吉川委員長   以上で、補足説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 発言を許します。


○木村委員   64ページの、介護保険特別会計への繰出金で関連しまして、基金が1億2,000万円、決算では積み立てがされております。で、これが9月の補正予算では4,800万円返済し、新たに3,800万円積み立てをすると。合計、差し引きしまして、現在の基金というのは1億1,000万円程度を、現在の基金があるというふうに理解をしてよろしいでしょうか。


○澤田介護保険担当課長   19年度の補正で、国県等多くいただいていたものがございまして、その部分を返しますと、大体差し引き8,100万円程度の準備金ができるものと思われます。最終的に8,100万円程度になると思われます。


○木村委員   9月の補正で、準備基金の積立金が出ていると思うんですけれども、またそれを含めて、現在1億は超えておるんでしょうということを聞いておるんですけれども、いかがですか。


○澤田介護保険担当課長   先ほども言いましたように、最終的に8,100万円ぐらいの金額になろうかと思います。


○木村委員   決算はそうかもしれませんけれども、9月現在、補正予算提案されていますが、介護保険準備基金繰入金として3,883万円を積み立てしますということは、それはプラスをするんでしょう、違うんですか。


○福井健康福祉部長   9月補正で3,880万円は、基金から取り崩すということでございます。基金から繰り入れるということで、基金をつぶして収入に3,880万円入れるということでございます。


○木村委員   ということは、8,100万円が現在の最終的な、9月現在の基金という形で理解していいんですか。


○福井健康福祉部長   そういうことでございます。


○木村委員   この見通しとしましては、どういう見通しであるんでしょうか。1億、年間で7,700万円でしたから、18年度、19年度はどういう見通しになるんでしょうか。半年経っていますけど。


○澤田介護保険担当課長   今現在、6月の給付費までの分しかできて、結果わかってないんですけれども、その状況を見ますと、昨年度に比べまして、昨年度でしたら、大体予定に比べて1,000万円近く給付費が少なく済んでいたんですけど、今年は昨年度と比べますと100万円程度、まだ4、5、6、3ヶ月しか結果は出てないんですけれども、ぐらいの減にしかなってないというような状況でございます。


○木村委員   見通しとしまして、基金のこれがどういうふうに推移していくかというのは、どの程度まで見通しをされておるのかね、ということを聞いているんですけれども。


○澤田介護保険担当課長   今言いましたように、給付の状況がそんな状況です。あと、国県、コムスンがらみといいますか、そこらへんの絡みで、介護報酬の見直しという動きがあるように聞いております。そこらへんもあわせて、今後どうなるかにつきましては、現在のところわからないというのが現状です。


 今後につきましても、今行っております介護予防事業を精力的に進めていって、なるべく健康でいらっしゃる方が多くなり、給付費が少なくなるように努力してまいりたいと考えております。


○木村委員   介護保険事業計画から見て、見通しはどうなっておるんですか。


○澤田介護保険担当課長   18年度につきましては、事業計画に比べまして、約給付費で2億円ほど少なくなっております。


 19年度につきましては、まだこれから、ただいま申し上げました状況がございますので、ちょっと見通しはつかないというのが現状ですけれども、今言いましたように、月で100万円程度少なくなっているということがわかっている程度でございます。


○木村委員   いずれにしましても、医療費のように大幅に増減はないというふうに思いますので、私は以前から、取りすぎたものは早くお返しするようにということを申し上げてきましたけれども、先日も、「木村君頼むで」と言われた先輩の議員がですね、お亡くなりになりました。私残念に思っています。その方が署名されましてですね、「木村君、頼むで、この問題を」というて私に言われまして、その方、実はですね、最近お亡くなりになったんですね。そういう方がですね、やはり現に高齢者の方に1日も早く取りすぎたものはやっぱりお返しすべきだというふうに私は思うんですね。そういう財源があるわけですから、その点をですね、私は真剣に検討して実行してもらいたいと。で、町長の選挙公約にも合うわけですからね、こういうことをやっている自治体というのは少ないわけですから、私は全国に誇れることを、ぜひとも稲美町として実施してもらいたいというふうに今思うわけです。


 いかがでしょうか。


○福井健康福祉部長   現在の推移でございますけれども、今、こういうような状況になっております。これをさらにですね、我々介護予防事業で努力いたしまして、基金に適正化に取り組んでいきたいと思っております。


 町長も先日一般質問の中でお答えいたしましたように、この次期4次計画で、値下げの期待に沿えるように努力したいということで言うておりますので、そのように我々も努力していきたい、このように考えておるところでございます。


○木村委員   まあ、基金があるわけですから、これは1年でこれだけの基金が余ったわけですからね、これはぜひとも20年度に向けて、実施に向けて、実行に移してもらいたいと、このことを強く要望をしておきたいと思います。


 以上です。


○福井健康福祉部長   今後のこの給付の状況、また介護基盤の状況を十分見極める中でですね、我々も今進めております介護予防事業に取り組みですね、さらにやっぱり努力しまして、期待に沿えるようにやっていきたい、そのように考えておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○青木委員   ページ数は64ページです。


 5目の国民年金費ですね、細節の1番、年金相談謝金4万8,000円上がっていますが、この件についてちょっと質問します、2点。


 まず1点目は、この謝金は第三者委員会が構成された国からの指定によるそれの謝金か、社会保険労務士に対する相談謝金か、その点がまず1点。


 もう1点は、第三者委員会の年金に対する話し合いが、国の指導のもとに、稲美町でも1回済んだと、私は認識しております。で、その件について、どの程度の話し合いが行われて、トラブルがなかったか、その辺について、まずちょっとお尋ねします。


○橋本住民課長   まず年金相談謝金、これにつきましては、社会労務福祉士の定期的な相談であります。


 それと、あと第三者委員会につきましては、今日の新聞等で報道があったんですけれども、地方、まあ県では申し立てが261件に対してわずか1件しか記録の訂正ができなかったというような報告がありまして、稲美町の段階では、まだそういう報告は聞いておりません。


○青木委員   人の自治体みたいな、稲美町では聞いていませんって、そんなね、稲美町のことについて、どういう取り組み、住民に対する責任もありますね、もちろん、説明責任が。年金について、第三者委員会、国からの社会保険庁からの指導もありますけれども、今、一応自治体に向いての調定というか、第三者委員会を設けなさいと、それで話し合いをしなさいということが大前提で進められておる中で、261の1件というのは稲美町でですか、違うでしょう。


○橋本住民課長   今日の新聞では、兵庫県だけで260件ということです。


○青木委員   記事は私も読みましたから知っています。


 それで、稲美町でね、第三者委員会の話し合いというのは、私なんか1回済んだように思うんですけど、済んでいませんか、まだ1回も。


○橋本住民課長   稲美町の中の第三者委員会という組織については、ありません。


○青木委員   年金のことで、稲美町で10年、20年前のことですので、当の職員も今のことならよくわかるけれども、そのときに帰って正しく説明することも、これまたちょっと無理があります。そうかといって、逃げれる意味合いのものではない。やはり、正しいものが損をしないという、そういう大前提に立ってものごとを考える場合に、やはり稲美町としても率先してね、年金の相談の窓口は、ここで3人なら3人が預かりますから、お越しください。あるいは、水曜日の午後1時から2時間、最低相談会に乗りますというようなね、住民サイドの、弱いものに手が届く、そういう行政が私は必要だと思うんです、年金について特に。その辺の考え方はどうですか。


○橋本住民課長   で、稲美町独自で年金相談に対してのパンフレット、あるいはポスターなどは掲示をしておりませんけれども、社保庁の方から、いわゆるこういう格好で相談窓口をこちらの方でしているんだと、そういうふうなパンフレットの掲示依頼をされておりますので、その分で対応をしているところです。


○青木委員   今の説明であれば、私の質問というか聞いていることとちょっと答えがすれ違っているんですけど、そういう委員会を率先して、町に相談窓口を置くというようなことの考え方はありませんか。あるかないかでいいですわ。


○橋本住民課長   当然、日々窓口にはそういうふうに相談窓口というか相談件数がきております。で、ちなみに19年度におきましては、4月から8月の間では411件、つまり月平均84件ということで、来庁者に対してはそういうことも含めてご案内、あるいは説明をさせていただいているところです。


○南澤委員   ページ数は54ページです。54ページの報償費についてね、金額がわずか1万円なんですけど、この慰霊塔供養料、これはどこへ支払われておられるか、どこへ納められるかということが1点と、次のページ、56ページなんですけど、戦没者追悼式、これも3万円支払しておるわけですけど、その戦没者もね、もう戦後62年も経ってきて、まだずっと、これ少年少女の合唱団やないかと思いますけど、まだこれ続けてやってんですか、その2点をお尋ねします。


○藤本地域福祉課長   まず1点目の54ページの報償費でございますけれども、この分につきましては、追悼式に使用いたします慰霊塔、それをお預かりいただいておるということで、圓光寺さんの方にお預かりをいただいておりますけれども、その費用でございます。


 それからもう1点、56ページの3万円の支出でございますけれども、この分につきましては、先ほど委員の方からもお話がありましたように、少年少女合唱団への報償費でございます。


 それから、戦没者追悼式の今後の見通しということでございますけれども、おっしゃるように戦後62年が経過をいたしております。前回の予算委員会のときにも、委員からこの件につきましてご指摘をいただいたところでございますけれども、この件につきましては、今年も追悼式をさせていただきまして、その中で、役員の皆さん方ともお話をする中で、やはり役員の、全員とは言いませんけれども、一部の方に強く開催を望まれる方がいらっしゃいます。また、遺族の方の中にも、まだまだ高齢になられたとはいえ、この追悼式を毎年お待ちになられている方もいらっしゃいます。そういった方々の心の問題も考え、町だけで一方的に止めるというわけにはまいりませんので、よくお話し合いをさせていただきながら、今後の運営を図ってまいりたいと、このように考えております。


○南澤委員   僕もこれ、昨年もお尋ねしましたけど、やはり役員さん自体も高齢化になっておられますし、壇上に上がるのがね、やっぱり手を添えてしてあげんと、役員さん自体が一人でよう上がってないお方も見受けられますので、本当に、もし倒れはったらね、やっぱり職員の方が手を携えて、そういう高齢化になったわけでしてね、それと大勢の婦人会の皆さんがね、本当に生花とか、準備をされるの大変だろうと思いますよ。


 まあ、椿野先生は音楽は専門やから、生徒さんに、小さな幼児にあれだけのことを教えこんで立派にやっておる、ああいうのは参加された人は喜んでいただけると思いますけどね、もうそろそろ戦没者というのは、もう62年も経ってくるし、もう一度考え直してもらったらどないかなと思って、昨年もまた相談した上で決めるとおっしゃったけど、まだずっと続くんかいなと思って、今後の見通しはどうなんでしょうか。


○藤本地域福祉課長   ご指摘いただきましたように、役員の皆さん方も高齢化されまして、本年度の追悼式につきましても、壇上に上がるのに付き添いをつけるというふうなアイディアもさせていただきましたけれども、つけておりましたが、ご本人さんが、本番になると「いらん」というふうなことで、やっぱり皆さんの前で、英霊の前にいかれたらシャンとするというんですか、そういうようなところもございまして、一生懸命やっていただいております。


 今後の見通しで、まだ続けるということであれば、そういったところにも配慮をもちろんしていきたいと思っております。


 また、婦人会の皆さん方にもこの件につきましてはご苦労をかけておりますが、以前の開催に比べまして、婦人会の皆さん方に記念品の配付であったりというふうなお仕事は、今なくしております。そういう意味で、婦人会の皆さん方へのそういう役割も軽減をしてまいりました。もちろん、経費の面でも、以前に比べましてかなり節減をしたところでございます。今後の見通しにつきましては、まだまだ不透明なところがあるわけですけれども、当委員会のご意見を十分に役員の皆さん方にお伝えをして検討してまいりたいと、このように考えております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○西川委員   53、54ページ、それから55、56、関連があるかと思うんですが、まず最初の53、54ページの報酬。民生委員推せん会委員報酬、それから次の55、56ページの委託料、民生委員児童委員協議会委託料というところに関係するかと思うんですが、今民生委員、民生児童委員の選出はどのようにされておるんですか、まずお聞きしたいと思います。


○藤本地域福祉課長   この11月の末をもちまして、2名の民生委員さん、また児童委員さんの任期が終了いたします。新しい委員さん方の選考を、それぞれ自治会長さん方にお願いをしてですね、地域で適任者をまず候補として上げていただくという作業をしておるところでございます。


 ほぼ出そろってまいりましたけれども、まだ一部名簿が上がってないところもございますけれども、今後この名簿に基づきまして、推薦委員会というのを町の方に設置をいたしております。その推薦委員会でもって、最終的な稲美町としての候補を定めて県の方に報告する。県の方は県の方でまた委員会を持たれて、厚生労働大臣に進達され、厚生労働大臣から委嘱状が下りてくると、こういう段取りになっております。


 54ページの報償費につきましては、その稲美町の町の推せん会の委員さん方の報酬でございます。


 また、56ページの委託料につきましては、今後活動いただきます民生児童委員協議会に対する委託料でございます。


○西川委員   民生委員、民生児童委員の選出の方法について、あるいはそれに要する費用についてはわかったんですが、次は、この民生児童委員、民生委員の、大変失礼な言い方かもしれませんが、適任であるかどうかということについて確認をしておられますか。


○藤本地域福祉課長   上がってまいりました候補者の名簿に基づきまして、書面ではございますが、適任かどうかの判断はさせていただきます。


 また、現民生委員さん、または推薦いただいきます自治会長さん方に対する聞き取りというんですか、必要のある場合にはそういうことで、その人物の的確性を定めて推せん委員会の方にかけたいと、このように考えております。


○西川委員   そういうふうにされておるということは、すなわち行政としては適任であるかどうかということを確認しておるというお話ございますが、一口に言いますと、自治会長が推薦をしてきた者にとやかく言うということはできんというような姿勢で最初から臨まれておるように思えておるんですが、その辺のところについては、本当に的確であるかどうかということは、真剣にひとつ見極めていただきたいというふうに思います。


 その辺のところは、非常にこういう内容については、言いたいことがあっても言えんということがあるんです。これは、ひとつ皆さん、いわゆる行政の方で、大いにその辺のところを一般住民がどんなふうに考えておるかというところまで見極めていただきませんと、ややもすれば、その役目が十分果たされていないというふうが出てこようかと思いますので、その辺のところを強く要望して質問を終わります。


○藤本地域福祉課長   ありがとうございます。民生委員さんの的確性ということにつきましては、以前からもいろいろとお話を、この議会の場でもいただいているというふうに聞いております。非常に慎重に選んでいかなければならない役職であるというふうに考えていますので、自治会長さん方についても十分相談させていただきながら定めてまいりたい、このように思っております。


○井上委員   年齢制限はありましたかいな。


○藤本地域福祉課長   以前は、新しく就任される方につきましては65歳まで、再任につきましては75歳までという年齢要件がございましたけれども、前者の新しく就任する場合は65歳というのは、この度の改選からはずれました。ですので、この度につきましては年齢要件がないというふうに解釈をしております。


○井上委員   年齢制限が以前にはあったけれども、今回はないというその理由は。


○藤本地域福祉課長   これは様々あろうと思いますけれども、まず、以前が65歳ということで、定年を迎えられて5年未満というふうな、まあもっと若い方でもいいわけですけれども、非常に範囲が限られるということで、他の市町でも選考に苦慮したという経過を踏まえてというふうに聞いております。


○青木委員   今の西川委員の質問と関連ですけれども、この民生委員の任期は私3年だと認識していますが、その任期の問題と、男女の別、それから稲美町の人口、各自治体の人口でこの数を出して協議会へ委託しているのか、その辺のことと、協議会、今この協議会の会長のご氏名は、どなたが協議会の会長ですか。


○藤本地域福祉課長   任期につきましては、ご指摘のとおり3年でございます。


 男女の比率につきましては、約半数、47.5%が女性でございます。


 それから、人口の比率でございますけれども、人口比によってこの民生委員児童委員さんは決まるわけでございますけれども、概ね70世帯程度で1名というふうな国の基準がございますので、それに基づいて選考させていただいておりますけれども、稲美町の場合につきましては、必ずしもそれだけではなしに地域的な特性、大きさ、広がり、そういったものも考慮して、県の方で民生委員につきましては56名というふうに割り振っていただいております。


 それから、委員長でございますけれども、前委員長は長谷川誠資先生でございましたが、その出身母体となります社会福祉協議会の会長を辞任されておりますので、現在は空席、次の推せん会で改めて委員長を選出することにいたしております。


○青木委員   男女の割がですね、男性が何人、女性が何人でないといかんというような規定はないですね。たまたまそれによって人数が割り振りされているという、そういう判断でいいんですか。


○藤本地域福祉課長   男女の比率につきましては、できるだけ女性を登用するようにというのはございますが、比率を幾らまでに上げなさいというのはございません。


○青木委員   この協議会との、町とのね、委託しているぐらいですから、委託契約書というのは結んでいますか。話し合いの規定というか、どういうような規範というかね、そういうものに基づいて民生委員児童委員を運用しようと、そういう概念規定でいいんですけど、どのようになっているんですか。


○藤本地域福祉課長   民生委員児童委員は、国の定められた法律に基づいて運用されておりますので、その中の職務につきましても、例えば高齢者の相談に乗ることであったり、児童委員の部分につきましては青少年を含む児童の問題についての相談に乗ると、こういうふうな業務についてその仕事が定められているところでございます。


 それから、ちょっと先ほど私質問を聞き間違えたようで、民生児童委員協議会の会長だったと思いますので、私は推せん会の方が今空席と申し上げましたけれども、民生児童委員からの選出は大路会長に出ていただいております。


○青木委員   協議書の今説明がなかったんですけど、各自治体と町がするんじゃなしに、やはり協議会があるわけですから、協議会と町が第一歩の話し合いというか、協議書の提案というか結びをしておると私は判断しておるんですが、何もないんですか、それは。


○藤本地域福祉課長   協議会と申しますのは、民生委員児童委員協議会のことだろうと思いますけれども、協議会と町とは、委託契約に基づいて業務は遂行いただいております。委託契約に基づいて業務を行っていただいております。


○吉川委員長   委員長を交代します。


○赤松副委員長   吉川委員長。


○吉川委員長   民生児童委員の問題で、個人情報保護というのが、この頃かなり進んでおりましてね、町当局として、その民生委員にどこまで情報を流しておるのか、職業の問題とか就職先であるとか、あるいは子どもの学校がどこであるとか、そういう、どこまで情報を流しているのか。民生委員が非常に、何も情報がないのに自分で足でかせがないかんということなんですが、昔と大分違うようですが、その原型はどういうふうに定められていますか。


○藤本地域福祉課長   個人情報の問題は、私どもだけではなしに各市町非常に苦慮されております。今の例につきましては、一番初年度のときに稲美町の住民基本台帳から抜粋をいたしました、その地域の情報につきまして民生委員さんに提供をいたしました。しかし、その後個人情報保護等の問題、稲美町も条例制定というようなことも流れの中にありまして、以後毎年の更新はやめております。


 ということで、以後の条例につきましては、今の民生委員さん方につきましては、自分の足でその情報の補足をいただいておるというところでございます。


 先ほどの就職であったり、子どもの問題であったりという家庭の細かな事情につきましては、民生委員さん自らが足でかせいでいただくというんですか、情報収集をいただくというのが現在の状況でございます。


○吉川委員長   足でかせげと言われましてもね、なかなかその家庭に行って、あなたどこの大学に、子どもはどこに行っていますかとか細かいことを言うのはなかなかできないんですよ。例えば、前にも民生委員の人、意見を添付してくださいいうて、町当局は言うたと。にもかかわらず、民生委員の証明書がなければ、住民票をこっちへ持ってこれないとかいう問題がありましたですね。あれはISOの問題の中で出てきておりましたけど。流さないで調べてください、で、調べて、民生委員の書類を添付して当局に持ってきてくださいいうたら、ちょっと当局怠けすぎとちがうかなと思うんですよ。もうちょっと詳しく教えてやらないと、民生委員の方へね。あまりにも個人情報を保護しすぎて民生委員が困ってしまいよるような現状を今あるということだけをちょっと付け加えておきます。


○藤本地域福祉課長   おっしゃるとおりでございます。私どももできるだけ情報は民生委員さんに提供したいと、このように思っております。ただ、先ほども申しましたように国の法令、または県町の条例、これに抵触をしない範囲でという条件付きでございますので、その辺につきましては臨機応変に対応してまいりたいと思っております。委員のご指摘いただきましたご意見につきましては、十分今後の行政に配慮させてもらいたいと思います。


○赤松副委員長   委員長を交代します。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   56ページです。自治会からいろいろ防犯灯について申請して出されているんですけど、たまたま私とこ最近そういうようなお話でちょっと聞いたんですが、まあ、街灯にしてくれへんかとか、そういうようなことの、親しみから言われたと思うんですけれども、そこらへんの区分的な感覚はどのようにお考えですか。


○藤原危機管理課長   藤本委員さんのご質問ですけれども、防犯灯と街灯の区別だと思うんですけれども、防犯灯につきましては幹線道路、県道なり、一般町道でなしに町道でも幹線町道、集落と集落を結んだような道路を防犯灯扱いにしております。あと、集落内につきましては街灯という形で設置させていただいております。


 それで、街灯につきましては自治会で電気代等の負担はお願いしているところでございます。


 以上でございます。


○藤本(操)委員   結局道路の関係からくるもんでしょう。まあ、それは道路の関係からくるもので、当然防犯灯ということの中身であったんだと思うんですが、街灯にまけてくれへんかとか、そういうような、ちょっと親しみから言われたんかしらんけど、お話を聞いたもんで、そこらへんをちょっと区分的にどのように扱われているかなあということを、道路でいっているわけですね。


○藤原危機管理課長   先ほども言いましたように、ただ、今藤本委員さん言われていますのは、多分おそらく交差点付近の部分で、どちらとでもとれるような部分があるんかと思うんですけれども、一応、さっき言いましたようにやはり幹線町道の部分については防犯灯扱いということでさせていただいております。それと県道については自治会で負担していただけませんので、そういう形でしていますんで、街灯の防犯灯も見てみないと、ちょっと今言えないんですけど、もし後で聞かせていただけましたら、またその基準等も詳しくご説明させていただきたいと思います。


○藤本(操)委員   それともう1点はですね、今の防犯灯の件については大体わかっていたんですけれど、介護保険の方で漸進的な、非常に時期を明記しない、希望に、要望に応えていきたいという答弁をいただいて、非常にありがたい話だったと思います。


 そういうことでね、それ以上の質問は避けておきます。


 以上です。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○藤本(惠)委員   1点ちょっと、民生委員のことで質問出ておりましたからお聞きをしたいんですが、民生委員の方は看板を立てることは、後援会の看板を立てるのは大丈夫ですか、その辺ちょっとお聞きをしたいと思います。


○藤本地域福祉課長   民生委員さんにつきましては、看板がどのようなものかはちょっと今想像できないんですけれども、民生委員さんに禁じられているというんですか、法律で禁じられておる行為というのは、自分が担当されている地域の中におきます政治活動、いわゆる政党活動を行いますが、それは法律で禁止をされております。


 その上に、まだ県の民生委員さんの協議会の中の申し合わせ事項として、選挙またはこういう政治活動に関わることを極力避けてくださいねというふうな申し合わせで、稲美町内の民生委員さんにも覚えていただいておるところでございます。


○藤本(惠)委員   はっきりとね、後援会の看板は大丈夫ですかと聞いておるんですよ。わかりますか。それは大丈夫ですかというて聞いておるんです。


○藤本地域福祉課長   さっきの法律の解釈をすればですね、それがすなわち即抵触するものではないですけれども、好ましくはないということでございます。


○藤本(惠)委員   それはやっぱりきちっとせんとね、選挙されている方もお願いに行こうかと思って行かれへん場合もあるし、現実に立っておったら、選管の方が注意せんとあかんでしょう。それはきちっとそういう、灰色の部分の答弁でなくって、きちっとわかっておるんであれば、だめであればだめ、いいのであればいいという返事をされたらいかがですか。


○藤本地域福祉課長   私が申し上げましたのは、法律に抵触する、すなわち解職に値するかということでございますが、それには値しない。ただし、申し合わせ事項、これにはそういう後援会のことはやらないでおこうということで、皆さん方で申し合わせをされておりますから、それには他の皆さん方から誤解を招くような行為であるということで、好ましくないというような表現をさせていただきました。ですから、民生委員さんの協議会を扱っています地域福祉課といたしましては、何度も今までやってきましたけれども、民生委員さんには政治活動に関わらないようにというふうなお願いは、私どもからいたしております。


 看板の撤去等につきましては、私ども選挙管理委員会でございませんので、そこまでの権限は持っておりません。


○藤本(惠)委員   僕、あるかないかしらんのですよ。たまたま私どもの場合もちょっとお願いに行こうかと言ったときに、僕はだめですよと言ったものですから、もしあるんであればね、やっぱりいいんやったらお願いに行ってもいいわけですから、その辺をきちっとしてあげんと、それやっている人間もわからんわけでしょう、だから言っているんですよ。だから、その辺のところはきちっと判断をして、駄目であれば駄目、やっているところがわからなかったら指導してあげるというふうにしてあげんといかんのと違いますか、それだけお願いをしておきたいと思います。


 それとですね、緊急通報システムのことについて、62ページなんですけれども、お伺いをしたいんですが、稲美町で独居の方が亡くなられて、全然気がつかなかったというような事例はございませんか。


○藤原健康福祉課長   私が把握している限りでは、今のところ聞いてはおりません。


○藤本(惠)委員   それはちょっと勉強不足やと思いますよ。現実にあったと思います。


 それでですね、独居の方にあんしんボタンですね、どのような形で、いわゆるそういうことのないように渡しているわけなんですが、どのような形で渡しておられるんですか。


○藤原健康福祉課長   緊急通報システムに関しましては、委員さん言われましたように、独居の高齢者という方でお渡しをしております。この分につきましては、先ほどからお話が出ております民生委員さんとかいうふうな方々にですね、地域の方を回っていただきまして、調査をしていただいて、それによりまして把握をして、申請された方についてお渡しをするというふうな形でやっております。


○藤本(惠)委員   そうしますと、独居老人全てではないわけですね。申請をされた方だけですか。


○藤原健康福祉課長   一応、基本は申請をいただいて、それでお渡しをするというふうな形をとっております。


○藤本(惠)委員   それでですね、それからこのあんしんボタンのことについてですね、改善をというようなことを考えたことはないんですか。


○藤原健康福祉課長   以前に、委員さんの方から、西会津町のお話をお聞きしておりまして、何かいい方法はないかなというようなことで検討をいたしました。このシステムにつきましては、2市2町広域でやっておるシステムでございまして、その分につきまして、加古川市なり高砂市なり播磨町の職員とも検討いたしました。


 それから、またですね、このシステムを委託しております大阪ガスのセキュリティーシステムというところにお聞きをしまして、これに対して付加価値がつけられないか等々検討をいたしまして、ただですね、大阪ガスの方からは、今のシステムについてはちょっと変更は無理だというふうな回答をいただいております。


 それと、あと緊急システムの部会が東播磨臨海の方であるんですけれども、そちらの方でお話をさせていただいたときもですね、一応健康管理をするというふうな形でお話をさせていただいたんですけれども、これにつきましては、やはり独居老人の方の安全、高齢者の方の安全と、それから不安の解消ということで、まあ健康も該当はするんですけれども、ただ、やはり本来のこういう趣旨からちょっとはずれるんじゃないかなというふうなことで、それはまた別の方法で考えたらいいというふうな回答をいただいております。


 そのことからですね、現在の緊急通報システムにつきましては、今の状況でやっていこうというふうなことで、2市2町で確認をしております。


○藤本(惠)委員   例えば、私が前に申し上げた血圧測定、それを安心ボタンにね、それが付随したものがあるんですよね。それで、測定して、毎日結果を送っておればですね、例えば独居老人が知らん間に亡くなったということなくなるでしょう、そうでしょう。それがなぜこの緊急システムと合わないんですか。独居老人が安心して暮らせるためにやっておることと違うんですか。それがより効果があってですね、健康づくりにまだプラスになってつながることであればね、なんでそのことをもっと真剣に取り組まないんですか。私はそう思いますよ。


 本当に独りで暮らしている人というのは不安で一杯なんでしょう。その人たちが毎日そのことによってね、自分の健康もチェックでき、そして行政がそれを見ながらですね、その送ってきた資料を見ながらですね、ちゃんとチェックができるわけでしょう。そしたら、そういう方々がもし何かあったときにはすぐに対応ができるわけでしょう。そうすれば、今言われた介護保険にもつながってくるわけでしょう。だから、プラスになることがたくさんあるんですから、やっぱりもっと真剣に私は取り組む。もし、2市2町であかんかったら町だけでも取り組む姿勢を見せたらどうですか。私は、それは大事やと思いますよ。


○藤原健康福祉課長   一応、現在の緊急通報システムにつきましては、システム上やはり難しいというふうなことで、大阪ガスの方から話をいただいております。


 それで、今委員さん申されました健康管理、そういうふうな面につきましては、やはりこのシステムとは別に地域医療情報システム、今なかなか機能しているとは言い難い状況ですけれども、これの方を活用して、また来年度から特定健診事業等も始まりますし、そのような方法で、そちらの方で対応していけないかなというふうなことを考えております。


 それと、町単独でというふうなお話があったんですけれども、これも西会津の方に問い合わせましたところ、当初、やはり西会津につきましては国の方から100%の補助をもらってやっておるというふうなことで、それと西会津のシステムにつきましては、1台導入するのに約28万円、30万円弱の費用がかかるというふうなことがございまして、なかなか今の財政状況の中で、町の方で対応するには厳しい状況かなというふうなことで考えております。


○藤本(惠)委員   そしたらね、お聞きをしたいんですが、例えば介護保険を使っている方が、入所されたら1人当たりなんぼつくんですか。


○澤田介護保険担当課長   昔は30万から35万ぐらいというふうなかかると言われていたんですけれども、この度の介護報酬の関係でちょっと下がって28万円、まあ介護度にもよるんですけれども、28万円前後かなということです。


 以上です。


○藤本(惠)委員   そういうことを考えますと検討する価値はあると思うんですよ。だから、これだけはお願いしておきます。どうぞ皆さんが健康で、独居老人が安心して暮らせるまちづくりというのもひとつ考えていただくようにお願いをして、終わりたいと思います。


○福井健康福祉部長   以前にご質問の中でですね、いろいろと我々も検討させていただきました。2市2町の中にもこの議題を持ち込みまして検討をしております。町としましても、やはり皆さんの健康のことでございますので、今後の検討課題ということで十分検討してまいりたい、このように考えております。


○赤松副委員長   ちょっと今の独居の緊急の関連でお願いします。


 今までの実績ですね、本当に活用されて成果がどんな成果が上がっているかということと、やはりもうひとつは業者だけじゃなしに、やはり行政でも、もし成果が上がっておるとすればですよ、行政でもみな持っていただく、補助出していますからということも考えてほしいなと思うんですが。


○藤原健康福祉課長   一応成果と言いますか、昨年度の実績におきましては、稲美町におきましては39件利用がございます。17年度につきましては48件。ですので、やはり4、50件の利用があるんではないかなというふうに考えております。


 成果につきましては、これで、たとえ1名の方でもそういう救急で助かれば、成果があったんではないかというふうなことで思っております。


 それと、全員にということでございますけれども、これにつきましては、委員おっしゃられますように全員にするというのが一番いいことだとは思っております。また財政状況等検討しまして、今後検討をさせていただきたいというふうに思っております。


○赤松副委員長   この今の救急車を呼ぶとかいろんな内容はあると思うんですが、件数の中で主な内容がわかれば、こういうことがありましたよということと、それと、いわゆる独居老人に該当する方が今何人おられて、そのうちの何人の方が持っておられるかということ教えてください。


○北口高年障害係長   先ほどご質問が合った件なんですけれども、18年度の実績で救急車の出動が5件ありました。39件中5件救急車が出動しております。そのうち4件が病院の方に搬送されております。


 次にですね、次のご質問の対象者の数ですね、独り暮らしの高齢者の数、19年5月の調査で493名おります。うち緊急通報システムの設置件数は119件となっております。


○赤松副委員長   その救急出動はわかったんですが、それ以外の、いわゆる生命に関わるとか、そうやなしになんかの相談とかそういうことですか。


 それと、もう1点の、今数聞いて少ないですね、パーセンテージとすれば。ですから、やはり独居の方でもいろんなケースがあると思います。独居をされても隣にあるとかいろんなケースがあると思いますが、やはりもしものことがあったりしますと、またそういういろんな介護の問題も出てくると思いますので、できるだけ前向きで検討していただきたい、対象者についてはね。


 特に民生委員さんと相談したら、やっぱりここは持っておいてもらった方がいいでというような人もあると思うんです。だから、特にそういうふうな人重点にお願いしたいなと思います。


○藤原健康福祉課長   通報の内容につきましては、先ほど北口の方からも申し上げましたように、救急がほとんどでございます。そのほかには、協力員の方がちょっと使われたというようなこともあったように書いております。


 それから、先ほどから全員にというふうな話が出ておりますけれども、やはり本人の希望をやはり大事にしていきたいと思っておりますので、そのあたりは本人の希望等を調査しまして配付していきたいというようなことで思っております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○滝本委員   今ちょっと1点だけですね、今の関連ですけれども、いろいろと独居の方にいるのはいいんですけれども、実際基準がね、私、回っておって、独り暮らしの方には相当勧めるんですけどね、3人の保証人みたいなのがいりますね。それが相当負担になっているんですね。で、今独居でおられる方はね、特別な人の連絡とかぐらいでですね、隣近所との付き合いもない方もおられますし、親戚はちょっと遠いところにおると。私も名前を出してよかったらと言うんですけれども、まあ気の毒やということで、3人ね、その辺の考え方ですね、ちょっと遠くてもいいとかね、そのような方法はないんですかね。なんか近くの人が3人にすることをね、みんなものすごい言われておるんですね。どうなんですか、それは。


○藤原健康福祉課長   一応、やはりこの緊急通報システムですね、やはり高齢者の方の安全安心というようなことを基本に置いておりますので、やはりできるだけ近くの方でお願いして、やはり何かありましたらすぐにかけつけていきたいというふうなことが、やはり基本になってくると思いますので、できるだけ近くの方でというスタンスで私どもはお願いしたいと考えております。


○滝本委員   それはわかるんですけどね、ものすごい気をつかうんですね、老人の方がね。だから、民生委員の方は大体1人なっておられますね。多いと思いますわ。で、私らがどうですかと言うたときになりますよと、ちょっと遠いということになってですね、隣の人いうたら言いにくいというふうなことがあるんですね。もう少しなんか柔軟な考え方というのを設けてあげんことには、先ほど藤本委員が言われたようにね、独居の方で知らんうちに2日も3日も1週間ぐらいですね、この間あったん。そういうのは非常に後々困るというように思うんですけどね、できるだけそういう対応のし方というのか、その点よろしくお願いしたいと思います。


○福井健康福祉部長   十分そういう方に対しても調査報告をフォローアップしながらですね、民生委員さんなりの協力を求める中でですね、なんとか対応できるように町の方も支援をしていきたいと思いますので、その辺でご理解願いたいと思います。


○滝本委員   人数が2人とかそういうことも含めてね、私はちょっとお願いしたいなという、連絡するのが2人おらんかったらどうするねんとなるかもわかりませんけれども、自治会長もおることやし、いろいろおると思うんですね。だから人数減してもいいんとちがうかなという考えも含めてお願いしたいと思います。


○福井健康福祉部長   十分その辺の含めまして、個人の方にご迷惑かからんようにですね、町の方も支援体制しながらいろいろと検討させていただきたい、このように思っております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○南澤委員   今の関連ですけどね、独居老人に対してですね、うちこないだいきいきサロンあったんですけどね、その中で、うちで独居老人が、個数は105やけど、民生委員が把握されておるのは7名であって、そしてね、昼間に1人ぼっちになる75歳の老人が14名、倍ですわ、とにかくね。昼間になったらみな若い者が仕事に行ってもて、息子も息子の奥さんもみな家空っぽになってもてやね、それで1人テレビを見たりね、まだ家の前の畑の草引きしたりね、そういう方がね、昼間の独り暮らしやね。で、また晩に残業して帰ってきたりした場合には、それでまた遅うに食事を準備してもらったりね、そういうようなことを、こないだいきいきサロンの中でそういうお話が出ましたのでね、やはりそういう人たち、昼間に若い人がおらん人が相当あるんじゃないかと。今、数字的に北口君が493名と、こういうような数字を今説明されましたけどね、まだまだそういう昼間の方もちょっと注意してあげんと、ただ安心ボタンを持っておる人やなくしてね、やっぱり民生委員さんはそこまで目配りをしていただくように、私はここに関連して、民生委員さんにとくと行政の方からお願いをしていただきたいと、かように思います。よろしくお願いします。


○福井健康福祉部長   民生委員さんにもそういうお願いもいたしたいと思います。また、町がやっておりますこのいきいきサロン、介護予防事業のいきいきサロンとかいきいき広場ですね、さらに普及させまして皆さんの集まってくる場所づくりに努力していきたいと思っておりますので、その辺ご理解をお願いしたいと思います。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。





                 〜歳出 第4款〜





○吉川委員長   ご発言の声を聞きませんので、続いて歳出の第4款、衛生費に対する担当部長の補足説明を求めます。


 しばらく休憩をいたします。


               休憩 午後 2時20分


              …………………………………


               再開 午後 2時35分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。


○福井健康福祉部長   それでは、75、76ページをお願いいたします。


 4款の衛生費のうち健康福祉部所管の部分の補足説明をさせていただきます。


 1目保健衛生総務費1億3,934万1,191円、前年対比1,461万2,118円の減でございます。


 主なものは、1節報酬、細節1健康づくり推進協議会委員報酬、健康づくり推進のための協議会を年2回開催しております。


 2節給料、3節職員手当等、4節共済費につきましては、職員10名分でございます。内訳といたしまして、健康福祉部が7人、経済環境部が3名の人件費6,824万840円でございます。


 77ページ、78ページをお願いいたします。


 13節委託料、細節3地域医療情報システム委託料1,877万6,025円、地域内120の医療機関に配置をされております。稲美町におきましては6医療機関にこのシステムが導入されております。複数の主治医が同じデータを共することなどから、効率的、効果的な治療が可能となっております。また、感染症発生予防にも役立っております。


 19節の負担金補助及び交付金、細節3夜間急病センター運営負担金1,747万3,000円、夜間の救急患者に対応するため、二市二町と医師会が運営しているもので、負担割合につきましては均等割10%、人口割90%、18年度の利用者状況につきましては、全体で1万1,562人、稲美町はそのうち560人の利用となっております。


 細節6加古川総合保健センター負担金1,568万2,000円、保健センターの建設及び管理に対します負担金でございます。


 細節7歯科保健センター負担金416万2,000円、障害者の歯科検診及び休日の歯科検診を行うために二市二町でセンターを建設し、運営している負担金でございます。均等割10%、人口割90%の負担金でございます。


 細節11東播磨臨海地域小児科救急病院群輪番制運営負担金362万3,180円、休日、平日の夜間に、重い症状の子どもを受け入れる小児科二次救急の輪番病院体制を実施しているものでございます。加古川市民病院、神鋼加古川病院、明石市民病院の3病院が輪番で行っております。


 2目予防費3,110万7,455円でございます。


 79ページ、80ページをお願いいたします。


 13節委託料、細節2予防接種等医師委託料2,371万2,521円、集団接種及び個別接種に対するものでございます。


 3目老人保健事業費7,935万5,862円。


 13節委託料、細節1住民健診委託料6,960万3,966円、内訳といたしまして、65歳以上を対象にしたすこやか健診や、そのほか18歳以上を対象とした町ぐるみ住民健診、それから40歳、50歳の節目を対象としたリフレッシュ健診等に対する経費でございます。


 細節4機能訓練送迎委託料514万5,075円につきましては、機能回復訓練のための車の管理と運営を委託している経費でございます。


 以上、まことに簡単でございますが、健康福祉部所管の補足説明といたします。


○高橋経済環境部長   それでは、81ページ、82ページをお開きをいただきたいと思います。


 第4款衛生費の経済環境部所管部分の補足説明を申し上げます。


 4目環境衛生費でございます。


 主な理由といたしましては、13節委託料として、前年度支出していました施設調査事業分担金でございますけれども、東播2市2町が広域的な立場で、昭和50年から水質観測車を稼働させ、河川の水質調査を実施してきておりました。喜瀬川、国安川の水質を裏付ける調査に対する負担金として支出いたしておりましたが、水質観測車による調査事業の目的が達成されたということで、平成18年度以降調査事業を廃止していること、及び19節負担金補助及び交付金の細節6合併処理浄化槽設置補助金の減が主な理由でございます。


 支出の主なものとしまして、13節委託料、墓地公園の植木の管理、除草、清掃などの委託料としまして、細節4大沢墓地公園等管理委託料104万8,063円を、また細節5奥ノ池墓地公園管理委託料といたしまして96万円を支出いたしております。


 細節7バイオマス研究委託料、バイオマス作物及び廃棄物をエネルギーとして利用するための調査研究として18万円を、細節8環境基本計画策定委託料、稲美町の環境基本計画が平成14年3月に策定をされて5カ年が経過したことから、中間の見直しということで68万2,500円を支出してございます。


 19節負担金補助及び交付金、細節8新エネルギー導入支援事業補助金ですが、太陽光発電システムの設置補助13件分、45万4,300円を支出しております。


 次に、2項清掃費でありますが、支出済額が5億7,123万3,194円、対前年度4,559万5,125円の増でございます。


 1目塵芥処理費ですが、支出済額3億9,589万896円、対前年度507万9,238円の増でございます。これは、焼却炉の灯油使用料、光熱水費及び大阪湾広域臨海環境整備センターの負担金の増が主な原因でございます。


 83、84ページをお願いいたします。


 8節報償費でございます。細節1分別収集管理報償費379万8,000円、これにつきましては、各自治会で空き瓶、ペットボトルの資源化、またスプレー缶の分別収集費ということで、空き瓶用ドラム缶1本当たり年間4,000円、ペットボトル用かご及びスプレー缶用のかご1つが2,000円ということで、管理報償費として各自治会に支出してございます。


 11節需用費、細節5光熱水費でございます。2,362万1,908円につきましては、清掃センターの電気代、水道代等でございます。


 次に、13節委託料、細節1清掃センター運転業務委託料でございますが、ごみ焼却業務委託料といたしまして、4,265万7,300円を支出しております。


 ごみの収集につきましては、可燃ごみ、不燃ごみ、その他プラスチックごみ等の収集業務委託料としまして、細節3ごみ収集業務委託料9,885万780円を支出してございます。


 また、細節7動物死体焼却業務委託料255万5,000円につきましては、播磨町へ処理業務委託料として支出してございます。


 次に、19節負担金補助及び交付金でございますが、細節1加古郡衛生事務組合負担金1億760万3,000円につきましては、粗大ごみ処理施設建設分担金、処理分担金、及び施設の運営費でございます。


 また、細節3リサイクル運動奨励補助金1,934万1,524円、これにつきましては、資源ごみ集団回収運動に対する補助金として支出してございます。


 85ページ、86ページをお願いいたします。


 細節5ごみステーション設置等補助金97万3,000円、これにつきましては、7自治会12カ所のごみステーション設置補助金でございます。


 次に、2目の最終処分場費でございます。支出済額が574万2,423円、対前年度比464万5,353円の減でございます。主な原因は、最終処分場の所有権移転を巡る裁判で、平成17年12月に大阪高裁の勧告により和解したことに伴い、借地料、年間192万円を3カ年分576万円の支払いを終えていることが主な原因でございます。


 13節委託料、細節1最終処分場管理委託料116万6,880円、これにつきましては、週5日、祝日も含んで、加古郡シルバー人材センターへ管理委託しております経費でございます。


 次に、14節使用料及び賃借料、細節7最終処分場土地借上料233万6,382円、これにつきましては、処分場及び進入路を含めた借地料でございます。


 3目し尿処理費でございますが、支出済額1億6,959万9,875円、対前年度4,516万1,240円の増でございます。これは、し尿処理施設改修工事に伴う加古郡衛生事務組合の負担金の増によるものでございます。


 主なものにつきましては、13節委託料、細節1のし尿収集運搬委託料でございますが、7,289.43キロリットルを、リッター当たり1,883円の運搬委託費として1,486万7,785円を、19節負担金補助及び交付金、細節1の加古郡衛生事務組合、施設の改修負担金及び処理分担金等としまして、1億5,458万2,000円を支出してございます。


 3項火葬場費、1目火葬場費でございますが、支出済額2,998万5,287円、対前年度比91万3,309円の減でございます。


 支出の主なものといたしましては、19節負担金補助及び交付金、細節1霊柩車使用負担金につきましては504万4,287円、細節2加古郡衛生事務組合負担金につきましては、242件の火葬処理負担金として、2,494万1,000円を支出してございます。


 以上、まことに簡単でございますが、経済環境部所管の補足説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○吉川委員長   以上で、補足説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 75ページから85ページまでです。


○南澤委員   78ページの19節なんですけど、歯科保健センター負担金、これ416万2,000円上がっておりますが、これは場所はどこにあるんですか。


○藤原健康福祉課長   歯科保健センターの場所でございますけれども、加古川のバイパスを渡っていただいて、すぐに下りていただいた左側にございます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○井上委員   これも笑われるかしれませんけれども、78ページの負担金のとこですけれども、加古川総合保健センターの負担金、これは18年度で建設終わりましたか、終わってないんですか。


○藤原健康福祉課長   委員おっしゃるとおり、18年度で建設負担金については終わっております。


○井上委員   この1,500幾らの負担金、建設費以外の管理費と聞いたが、これ管理費というのは。


○藤原健康福祉課長   建設負担金が約614万8,000円でございます。その残りですね、約950万円が管理費というようなことで支払っております。


○井上委員   その管理費の内容。


○藤原健康福祉課長   管理費の内容につきましては、これは加古川総合保健センターを維持管理をしていくために必要な費用でございます。それにつきまして、加古川市、稲美町、播磨町で按分して費用を出しているところでございます。維持管理の経費、施設の人件費等々ございます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○藤本(惠)委員   加古川総合保健センターの負担金の中でお伺いをしたいんですが、一時非常に面白くない話が聞こえておったんですが、その辺の話は解決はついたんですか。


○藤原健康福祉課長   一応、昨年度、加古川市の方から職員が出向しております。専務理事というふうなことで、保健センターを総括するという立場の方が来られておりまして、その方が鋭意改革を進めておられるところでございます。


○藤本(惠)委員   会計の決算の部分については、2市2町の副市長町長がそれをやっておられるんですか。


○米田副町長   保健センターの方には、各副市長、副町長は理事で参加をさせていただいております。


○藤本(惠)委員   普段は誰がやられておるんですか。決算審査。


○米田副町長   理事会の方に諮られて議決という形になります。


○藤本(惠)委員   非常に大きな金をつくってやられたんですが、効果とか、それから問題点とか、そういうきちっとした精査を理事会の方でやられておるんですね。


○米田副町長   一生懸命、保健センターの方も機器、施設が反対に償還が終わってきたということは、次また傷みが出てきたというふうなこともございまして、将来的な維持管理等の長期計画というようなものを今策定中でございまして、その中で保健センターの維持管理、今後の方向というのを計画書をつくっている段階でございます。


○藤本(惠)委員   まあまあ、今後健全にやっていっていただきたいなというふうに思います。その中でですね、今後、負担金についてどのような形で管理運営、また機械の更新等々があろうと思うんですが、これ金額的なものとしてはどのような方向性で金額が推移していくんですか。減っていくのか、それとも今の状況のまま新しく更新のために使っていくのか、その辺のところは出ておるんですか。


○米田副町長   まだそういう計画を立てている段階ですので、決定はしておりません。したがいまして、町の希望としては各自治体、それぞれ厳しい財政になっておりますので、持ち出しができるだけ少ない方向でということでお願いをしているところでございます。


○藤本(惠)委員   18年度金額は一応終わって、19年度から新しい金額に変わってくるわけですよ。だから、それはできるだけ早い時期に決定をすべき問題じゃないんですか。


○米田副町長   維持管理費はもともとずっと払っております。で、施設の償還部分については18年度で終わると。で、維持管理費の方はできるだけ少なくということでお願いしていますが、新しく設備投資というようなものについては、できるだけ自前でやっていただくという話で、今持っている基金等の活用をしていただくという話をしているところでございます。


○藤本(惠)委員   基金はかなり積まれているんですか。


○米田副町長   基金はかなりの額を積まれております。


○藤本(惠)委員   その件については、今後ともできるだけいい方向で1市2町の住民の方が、やっぱり十分に使ってくれるような状況できちっとしていただきたいと思います。


 それと、地域医療システムの委託料で、先ほどちょっとご説明があったんですが、各医療機関でうまく利用し合えてるというふうなご説明があったんですが、それ各医療機関で、本当にその情報を提供のし合いができておるのかどうか、その辺はどうなんですか。


○藤原健康福祉課長   この参画いただいている医療機関におきましては、ちゃんと情報の提供ができているというふうに考えております。


○藤本(惠)委員   これは、そうしますと個人情報との関連はどうなんですか。どうなっているんですか。


○藤原健康福祉課長   この情報につきましては、健診等、それから診療等における情報でございます。これにつきましては、一応本人が健康維持をするための情報というふうなことで、それぞれに提供をしているということで問題ないというふうに考えております。


○藤本(惠)委員   もう一度ちゃんとその情報が伝達されておるということを確認はされておりますか。


○藤原健康福祉課長   これにつきましては、町内の医療機関の一部につきましては一応確認はしておりますけれども、ただ全医療機関についての確認というふうなことについては、そこまでは至っておりません。


○藤本(惠)委員   それができておればいいんですけれども、せっかくありながらですね、違うところの医療機関に行ったら一からやるということになればですね、全くこれを使った意味がなくなるわけですね。その辺がないのかどうか、もう一度よく精査をしておいていただきたいというふうにお願いして終わりたいと思います。


○藤原健康福祉課長   できるだけ精査をいたしまして、このシステムが有効に使われるように努力してまいりたいと思っております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○青木委員   86ページの一番上ですけれども、細節5のごみステーション設置等補助金について、2点お伺いします。


 1点は、実行する基準はどういう基準で補助金の実行をされる。ということは、自治会の方から申請があって、行政当局は現場に見に行って、どういう順序で順番を決められておるのか、それを自治懇等において、自治会にどういうような説明で進められておるのかという点が1点と、もう1点はごみステーション設置等の等が付くんですが、ごみステーションの設置以外に他に何があるんですか。


○大西生活環境課長   ごみステーションの設置の関係でございますけれども、査定額の2分の1以内ということで、1箇所当たり10万円を限度として助成をしております。


 基準等でございますけれども、地域で話し合っていただいて、交通に支障のないところであるとか、あるいは戸数であるとか、そういったものを総合して許可をいたしております。


 それから、順番等では特になくてですね、予算の範囲内ということで、申請順、受け付け順ということで満たしておれば、順番に受け付けをしております。


 説明でございますけれども、今年であれば6月1日に開催をしました環境委員の説明会において、補助制度の内容等についてご説明いたしております。


 それから、補助金等の意味でございますけれども、これは啓発用の看板の設置とか囲い等の設置、そういったものの意味でございます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


                 〜歳出 第5款〜





○吉川委員長   ご発言の声を聞きませんので、続いて歳出の第5款労働費に対する担当部長の補足説明を求めます。


 職員入れ替えのため、しばらく休憩します。


               休憩 午後 3時02分


              …………………………………


               再開 午後 3時03分


○吉川委員長   休憩前に引き続き委員会を再開いたします。


○高橋経済環境部長   それでは、86ページをお願いをいたします。


 5款労働費、1項労働諸費、1目労働諸費でございます。支出済額1億7,944万8,792円、対前年度比29万4,620円の増額でございます。人事異動に伴う人件費の増によるものでございます。


 2節給料、3節職員手当等、4節共済費につきましては、職員の1名分でございます。


 87ページ、88ページをお願いいたします。


 主なものとしまして、19節負担金補助及び交付金の細節1加古郡広域シルバー人材センター負担金としまして、国庫補助金と同額を播磨町と折半をしまして、660万円を加古郡広域シルバー人材センターへ補助してございます。


 細節3加古郡広域シルバー人材センター稲美支部補助金ですが、万葉の店の運営費補助としまして、122万円を支出してございます。


 細節7勤労者福祉サービスセンター負担金、1市2町で構成しています、あいわーくかこがわ管理運営負担金の稲美町負担分としまして、271万5,000円を細節8勤労者住宅資金融資保証料負担金、平成13年度から勤労者住宅資金の融資に対します保証料の助成を行っておりまして、平成18年度におきましては2件ございまして、37万6,760円を支出してございます。


 21節貸付金でございますが、勤労者住宅資金融資預託金1億6,000万円を、高砂労働金庫へ預託をしてございます。


 次に、2目高年齢者活動センター費でございますが、35万9,476円を支出してございます。この費目につきましては、シルバーワークプラザの管理費でございます。


 以上、まことに簡単でございますが、労働費の補足説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○吉川委員長   以上で補足説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 発言を許します。


○藤本(惠)委員   88ページの加古郡広域シルバー人材センター負担金660万円、このことについてお伺いしたいんですが、この費用はどのような使われ方をしたんですか。


○小林商工労働担当課長   まず、660万円の補助なんですけれども、国の国庫負担がございまして、その2分の1を稲美町と、それと播磨町とでお出しをさせていただいて、シルバー人材センターの運営費用に充ててございます。


○藤本(惠)委員   それは、説明の中でお伺いをしたんですが、その集めたお金をどのように使われておるのかということをお聞きしておるんです。660万円の金額ですね。


○小林商工労働担当課長   まず人件費が入っておりますのと、それと事務費等が入ってございます。


○藤本(惠)委員   稲美町が660万で、播磨町も同額の金額が加古郡のシルバー人材センターに入っているわけですね。そうしますと、約1,320万円ですね。それが、今言われる人件費と事務費でそれだけの金額を使われておるということですか。


○小林商工労働担当課長   広域で運営させていただいておりますので、播磨町の方の本部の方にも職員の方いらっしゃいます。それと、稲美町の方の支部の方にも職員の方がいらっしゃいまして、運営の方の事務もされておりますので、その方の人件費もかかっております。


○藤本(惠)委員   これ、稲美町の支部の方の稲美支部の方で負担しておるのとちがいますか。加古郡の人材センターの人件費は、加古郡だけのものと違うんですか。それはどうなんですか。


○小林商工労働担当課長   シルバーワークプラザの方の事務所の方でいろいろと備品等もございますし、それからパソコン等の方もございますので、そういうふうな事務の費用にも充ててございます。


○藤本(惠)委員   郡のシルバー人材センター、播磨町の事務所に多分あると思うんですが、播磨町の事務所を一緒に使われておりますね。で、播磨町の町のシルバー人材センターの仕事をしておるわけですね。その機械を、郡の機械を使って町の仕事もしておるんですよ。それはちょっと、本当いうたらおかしな問題とちがうかなというふうに思うんですが、その辺きちっとしたね、やっぱりお金を出しているんですから、決算やっているはずですから、ちゃんと決算書を見ていただいて、きちっと整理をしていただかんとあかんと思うんですよ。それは、どうなんですか。


○小林商工労働担当課長   ちょっと資料を持ってまいりますので、今持ってきておりますので、ちょっとお待ちください。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○南澤委員   ページ数は88ページですね。この負担金ですけど、加古郡広域シルバー人材センターに、この下、加古郡広域シルバー人材センター、万葉の店と今説明があったんですけれども、これ補助金ですか122万円ですね。これは人件費に当たるんですか、何に当たるんですか。


○小林商工労働担当課長   万葉の店の方の運営費になるわけですけれども、内訳としまして人件費の一部と、それから事務費等をお出ししております。


○南澤委員   この人件費ですけどね、今、女性の方何人ぐらい雇用されておりますか。


○小林商工労働担当課長   3名の方がローテーションを組まれまして、運営をされております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 しばらく休憩いたします。


               休憩 午後 3時13分


              …………………………………


               再開 午後 3時28分


○吉川委員長   休憩前に引き続き委員会を開きます。


○小林商工労働担当課長   先ほどは申し訳ございませんでした。


 まず、加古郡広域シルバー人材センターがございまして、そちらの方に播磨町と稲美町が同額で補助金をお出しします。それで、国の方からも同額の部分が下りてきます。で、その費用と合わせまして、総事業費の中から稲美町と播磨町がお出ししている分が、管理費の支出の人件費でもう消えてしまうというふうにお聞きいたしました。


 で、稲美町の方は正職が3名と、それから播磨町の方が正職が4名の方がいらっしゃいまして、臨職の方は各1名ずついらっしゃいまして、播磨町の方で広域の部分の申請等のことをしていただいているということでございます。


○藤本(惠)委員   そしたら、シルバー人材センターの加古郡の全予算ですか、総額は幾らですか。


○小林商工労働担当課長   事業活動の総計なんですが、5億2,196万円です。


 当初予算額が5億2,196万円で、18年度の決算が5億1,593万8,453円になってございます。


○藤本(惠)委員   その中から、稲美町と播磨町の分合わせた、これ2町の分でしょう、5億の数字。それで、実質ね、郡がやっている事業費と、それに関わっている人件費等々のその分は、どんな金額になっていますか。


○小林商工労働担当課長   人件費の方は、播磨町と稲美町の分を合わせまして4,227万4,991円の人件費になってございます。


○藤本(惠)委員   そうしますと、加古郡のシルバー人材センターの事業費別としてですね、660万円両町が出す分の1,320万円と、それから国から下りてくる分と、それからあと何があるんですか、四千なんぼやったら。例えば今国から下りてくるのを合わせても2,600万円ほどですね。


○小林商工労働担当課長   後の費用の方は、受託しました事業の収入とか会員さんの会費等でなっております。


○藤本(惠)委員   そしたら、この4,227万円というのは、加古郡シルバー人材センターの事務員さんの給料ですか。それは、播磨町の職員と稲美町の職員の合計ですか。7人分ですか。それは間違いないですか。


○小林商工労働担当課長   職員の人数、正職の方が7名と臨職の方が2名の人件費になっております。


○藤本(惠)委員   ちょっと決算書を見せてもらった方がよくわかるなあ。説明だけで僕も、一回見せてもらうわ。


○吉川委員長   決算書を提出するということでご了承願えますか。


○藤本(惠)委員   私はね、加古郡で前にもちょっと質問させてもらったこと、もうかなり前にあるんですね。要するに、事務局持っている方が事務職員とか備品とか、自分とこの分のやつを播磨町の部分で使って、そういうふうについては非常に、事務局持っている方がかなり金額に余裕があるようなことを聞いたんですが、そういうことはないんですか。


 それであればね、交代でやればね、事務員だってそんな必要ないですし、十分にやっていけるだけのものとちがうんですかというて言ったことあるんですけどね、前にも。そのままで納まっているその辺のお金の流れというのが、今の説明だとちょっとわかりにくいんですよ。これはどうなんですか。


○小林商工労働担当課長   稲美町と播磨町と両方の集計合わせまして、広域の方でお出ししていますので、どちらが多いというふうには聞いてございません。


○高橋経済環境部長   藤本 惠委員さんの、特に事務局が播磨町であるというそういう部分の中で、一貫してそういう状況になっているという部分、そういった部分については、またシルバーの事務局の中で、状況等を確認をする中で、特に、例えばそれが稲美町だったら稲美町に持ってこれる分が現実にあるのかどうか、そういったことも一度調査をしていきたいというふうに思います。


 現実には、19年の4月の段階で638名の会員さんがいらっしゃるということで、そういった部分の中での仕事が十分に確保できるかどうかということも含めてですね、今、委員さんおっしゃっておりますことについて、十分に精査をしていきたいというふうに思っております。


 以上です。


○藤本(惠)委員   そしたら、決算書見せてもらって、ちょっと問題点あったらまた質問は許していただけますか、その中で。問題点があれば。もし問題点があれば、歳入でまた質問させていただきます。それだけであれば、もうけっこうです。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。





                 〜歳出 第6款〜





○吉川委員長   ご発言の声を聞きませんので、続いて歳出の第6款農林水産業費に対する担当部長の補足説明を求めます。


 しばらく休憩します。


               休憩 午後 3時36分


              …………………………………


               再開 午後 3時37分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。


○高橋経済環境部長   それでは、89ページ、90ページをお願いをいたします。


 6款の農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費でございます。支出済額3,108万9,921円、対前年度比334万8,085円の増でございます。農地地図情報システム委託料の増でございます。


 主なものにつきましては、1節報酬、農業委員会農業委員25名分で676万9,000円を、2節給料、3節職員手当4節共済費につきましては、職員2名分のものでございます。


 7節賃金、臨時職員1名分で79万5,340円を支出してございます。


 91ページ、92ページをお願いをいたします。


 13節委託料、細節1の農地情報システム委託料、農地情報システムの新規導入としまして、346万8,150円の支出をしております。


 19節負担金補助及び交付金で、細節4農業研究団体長会補助金、農業経営の安定と地域農業の発展に寄与することを目的とした、町内農業団体の代表者で組織する会に、補助金として9万円を支出いたしてございます。


 次に、2目農業総務費でございますが、支出済額3億8,654万3,244円、対前年度2,597万8,568円の増でございます。これにつきましては、農業集落排水事業特別会計への繰出金の増に伴うものでございます。


 主なものとしましては、2節給料、3節職員手当、4節共済費につきましては、職員17名分のものでございます。


 93ページ、94ページをお願いをいたします。


 13節委託料、細節2農産部長委託料ですが、町の農業振興に協力いただいております委託料としまして、55集落、1集落当たり7万6,500円で420万7,500円を支出してございます。


 19節負担金補助及び交付金でございますが、細節7東播磨農業共済事務組合負担金ですが、2市2町で農業共済組合を運営しておりますが、稲美町の負担分としまして2,767万341円を支出してございます。


 次に、3目農業振興費でございますが、支出済額1,226万5,154円、対前年度41万1,937円の減でございます。


 主なものにつきましては、19節負担金補助及び交付金、細節1で麦作振興対策補助金でございますが、大麦の種子代の補助金といたしまして、790万5,264円を支出してございます。


 細節4施設園芸振興対策事業補助金につきましては、兵庫南農業協同組合が事業主体となりまして、パイプハウス4棟の建設補助金116万2,000円と、生産管理用機械補助金107万7,000円をそれぞれ支出してございます。


 細節8低コスト稲作実証事業補助金につきましては、灌水直播を普及させるために、発芽促進剤カルパーを補助してございます。7,375.6アールの灌水直播を実施し、107万5,710円を支出いたしております。


 次に、4目農政推進費でございますが、支出済額41万3,511円を、対前年度比8万3,392円の減でございます。負担金補助及び交付金の減によるものでございます。


 19節負担金補助及び交付金につきましては、細節2担い手育成総合支援協議会負担金としまして、稲美町担い手育成総合支援協議会へ18万5,000円を支出してございます。


 5目生産調整推進対策事業費でございますが、支出済額226万1,297円、対前年度比37万3,604円の増でございます。


 95ページ、96ページをお願いいたします。


 この費目につきましては、転作などの確認事務等の経費でございます。


 7節賃金、転作電算入力事務の臨時職員賃金3名分としまして123万6,140円を支出してございます。


 また、13節委託料、細節1学童農園委託料ですが、加古、天満、天満南、天満東小学校の各小学校に7万円で、計28万円を支出してございます。


 6目集団営農育成事業費でございますが、支出済額1,961万5,000円、対前年度比95万7,000円の増でございます。経営体質強化等施設整備事業の増でございます。この費目につきましては、営農組合や認定農業者の育成のための営農機械の助成が主なものでございます。


 19節負担金補助及び交付金、細節1営農集団事業費補助金ですが、営農組合にコンバイン、直播田植機などの補助をする事業でして、事業費の10%以内を5年間助成しており、1,719万6,000円を支出してございます。


 細節3水田営農元気アップ事業、JAが地域水田農業の担い手にリースすることを目的とした農業機械の導入で、向山営農組合にコンバインを県補助により導入し、221万9,000円を支出してございます。


 7目畜産費でございますが、支出済額100万38円、対前年度9,294円の増でありまして、土づくり推進事業の増でございます。


 主なものとしまして、19節負担金補助及び交付金、細節5の土づくり推進事業補助金としまして40万円を、もみ殻堆肥散布助成ということで、見谷、北山営農組合に支出してございます。


 次に、8目農村環境改善センター費でございますが、支出済額587万5,444円、対前年度22万5,118円の減でございます。


 7節賃金につきましては、臨時職員1名分で、166万50円を、13節委託料ですが、97ページ、98ページをお願いをいたします。


 細節1改善センター管理委託料ですが、夜間等の管理委託料としまして、シルバー人材センターへ155万5,637円をそれぞれ支出しております。


 9目土地改良費でございますが、支出済額5億8,352万5,584円、対前年度5,131万7,586円の減でございます。15節工事請負費のため池ミュージアム事業の減でございます。


 主なものでございますが、13節委託料、細節3田園空間整備事業設計等委託料としまして、ため池ミュージアム事業の測量設計事務業務委託に512万8,357円を、15節工事請負費、細節1田園空間整備工事として、17カ所分の1億6,179万1,100円を、19節負担金補助及び交付金、細節1農林漁業資金償還金につきましては、圃場整備事業などの償還金として1億560万880円を、細節2土地改良維持管理事業補助金として、事業費の35%の補助金1,200万円を、細節4ため池等整備事業県営の小規模負担金でございますけれども、琴池、新池、内ヶ池改修工事に伴う負担金として1,691万円を、細節8国営東播用水土地改良事業に係る負担金として2億2,247万444円を、細節10国営東播用水土地改良事業総合管理事業負担金1,283万2,693円を。99ページ、100ページをお願いします。25節積立金、細節1国営東播用水土地改良事業費償還基金として1,906万円を、それぞれ支出しております。


 10目の地籍調査費でございますが、地域整備部の所管でありますが、私の方から説明申し上げます。


 支出済額232万6,237円で、対前年度96万4,419円の減でございます。主に13節委託料、細節1の地籍調査測量委託料の減によるものでございます。


 主なものとしましては、13節委託料ですが、164万2,200円支出しておりまして、細節1地籍調査測量委託料として、上野谷地区の一部の地籍測量等の委託料としまして16万8,000円、細節2換地図及び地籍図修正委託料ですが、過年度における地籍図及び換地図の訂正に伴う委託料としまして、147万4,200円を支出しております。


 続きまして、11目利活用施設管理棟費でございますが、支出済額274万9,171円、対前年度11万6,113円の減でございます。


 主なものとしましては、13節委託料、細節1の警備業務委託料としまして32万400円を、細節4利活用施設管理業務委託料としまして、シルバー人材センターへ166万2,210円をそれぞれ支出してございます。


 以上、まことに簡単でございますが、農林水産業費の補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○吉川委員長   以上で補足説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。発言を許します。


 ご発言はございませんか。


○赤松副委員長   94ページの、東播磨農業共済事務組合の負担金なんですが、これ昨年度から言いますと1,400万円、大幅に増えているように思うんですが、ちょっとこの理由を。


○萬永産業課長   三位一体改革によりまして、県補助金が廃止されまして、地方交付税に参入されまして、町から支出することになっております。


○赤松副委員長   それで、その金額的には前年並みになっているんですか、いわゆる中身、実質的にはやはり持ち出しの方が増えているんですか。


○萬永産業課長   事業費自体は大体同じ金額でございます。町からの三位一体改革によりまして、地方交付税に参入されたため、町の持ち出しは増になっております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○藤本(惠)委員   94ページの農政推進費でちょっとお伺いしたいんですが、予算が141万3,000円で、執行額よりも不要額99万9,489円で不要額の方が多いんですが、それちょっと理由を教えていただきたいのとですね、有害鳥獣駆除委託料なんですが、有害鳥獣どういうものをされたのかね。


○萬永産業課長   まず有害駆除の関係でございます。昨年は茨池の方でヌートリアを捕獲をさせていただきました。


 それから、農政推進費の不要額でございますが、職員の普通旅費16万6,000円を持っておったわけですけれども、6万6,860円ということで、職員の普通旅費の減、不要額。


 また、需用費の印刷製本費の14万4,000円等、それと委託料で市民農園の運営管理委託料26万円、こういうものが不要額として出てきております。


○藤本(惠)委員   ヌートリアなんですが、他の池はあまり出ないんですか。池に入りますとかなり被害が出ますんで、その辺のところをちょっとお伺いをしておきたいと思います。


 それと、農政推進費なんですが、事務費と、それから印刷製本費、その印刷費14万4,000円が何の印刷をされる予定のやつがなくなったのかね、それをちょっとお伺いをしたいのと、それにしてもね、今聞いただけやったら半分ぐらいやね。大方100万円近い金額が、今聞いただけやったら40万円か50万円ぐらいですね。


○萬永産業課長   ヌートリアにつきましては、まだ町内たくさんいると思います、生存していると思います。今年も天満大池で希望がございましたので、今、猟友会の方へお願いをいたしております。


 それから、先ほどの印刷製本費でございますけれども、農業振興地整備計画の製本を予定しておりましたけれども、18年度、その印刷が未実施でございます。


 それから、あと、半分ほどということで、負担金補助及び交付金の中で、中核農家規模拡大補助金というのがございます。予算で40万円持っておったわけですけれども、5年以上の農地借受者に対しまして、10アール当たり2万円を計画しておりましたけれども、5年以上の農地の借受者がいませんでしたので、40万円が不要額として未実施で出ております。


○藤本(惠)委員   今言われた製本費ですね、が未実施というのは必要がなかったんですか。それとも、十分に資料ができなかったんですか。


 それと、市民農園もさっき26万円ほど減額になったんですが、これはなぜなったんですか。誰も希望者がなかったんですか。


 それと、中核農家が40万円、5年以上の貸し借りがなかったということは、これ予算立てるときに、計画を推進するためにどういうふうな計画を立てておったんですか。要するに予算だけ立てて希望者が出てくるということか、それともちゃんと啓発をしてきちっとそういうふうにやろうと心がけておったのか、その辺はどうですか。


○萬永産業課長   印刷製本費でございますけれども、これを製本する時期といいますか、振興計画ができましたものが3月の終わりぐらいになってしまいましたもので、できなかったということでございます。


 それと、市民農園運営管理委託料でございますが、これにつきましては、開設するところ、また希望する方がいらっしゃらなかったものですから減額ということになっております。


 それから、中核農家規模拡大補助金でございますが、団体等に啓発をいたしましたけれども、5年以上貸していただける方がなかなかいなかったということで減額、不要額として未実施でございます。


○藤本(惠)委員   中核農家の規模拡大についてですね、5年以上の方がいなかったということなんですが、これは土地の大きさというのは決まっていたんですか。なんぼ以上とかいうのはあったんですか。


○萬永産業課長   その土地の面積の大きさは問うておりません。ただ、これに該当する方でございますが、認定農業者ということで限定をさせていただいております。


○藤本(惠)委員   今言われた認定農業者なんですが、認定農業者、本当にものすごい少ないでしょう、現実の話として。どれぐらいあるんですか。


○萬永産業課長   認定農業者は現在36名でございます。


○藤本(惠)委員   要するにね、この40万円で2万円ということは、2町ほどですか、それだけの土地をお借りするのに、認定農業者の方は全員の方、そういうお話を、多分ね、僕それやったらね、予算を組む前にその辺の話があってしかるべきやと思うんですけど、基本的にね。予算を組む前に認定農業者30人ほどですから、まとめて、こういうふうにやりたいんやけどという話をして、その中で希望者があるということであれば進めていくべきであったと思うんですが、その貸し手借り手の話、ある程度のね、何もなしに目途を立てんとただ予算を組んだだけというのは、ちょっとどうかなと思うんですが。


 それから、印刷製本なんですが、これは翌年度にやられたんですか。


○萬永産業課長   中核農家規模拡大でございますけれども、認定農業者の方で、ちょっと面積今覚えてないんですけど、借受者いらっしゃいます。面積もたくさん借りていただいております。しかし、その5年以上というのが、その面積の中に含まれておりませんので、支出はできておりません。


 それから、印刷製本費でございますが、これにつきましては、まだ19年度印刷は実施しておりません。


○藤本(惠)委員   必要のない印刷なんですか。3月にある程度できあがっておるんであれば、前年度から予算を置いておったもので、それを必要なものであればですね、早急にやっぱり実施をしていって、それで啓発をしていくべきであろうと思うんですが、その辺がどうなんですか。どうでもいいような書類ですか。それやったら作る必要ないでしょうしね。


 やっぱり必要なものであれば、その年度にできなかったらできるだけ早い時期にやるべきであると思います。その辺のところをきちっと精査をしなければ、逆に言うて、それいつまで放っておいてもいいものやったら、別にお金かけてやる必要なかったんと違うかなということになってこようかと思います。


 それと、今の認定農業者の借り受けの話なんですが、これ5年というのは、これ5年でなかったらいけなかったわけですか。


○萬永産業課長   印刷製本費につきましては、農業振興地域の整備計画、これをまた早急に印刷をしていきたいと思っております。


 それから、中核農家規模拡大の5年農地の借り受けでございますが、これは5年以上ということで、補助要綱で規定をさせていただいております。


 ですので、5年以上という項目に該当してこなかったということで、未実施になった次第でございます。


○藤本(惠)委員   そうしますと、貸し手の方は5年間という長い期間については、貸されへんという場合が多かったんですか。


○萬永産業課長   やはり5年以上ずっとその方にお貸しするということが、理解を得られなかったということで未実施になった次第です。


○藤本(惠)委員   お話を聞いておりますと、非常に5年以上の貸し借りについては難しい問題があると。で、規模拡大はしていく必要があると。農業を守っていくためには荒れ地は作らないようにしていると。そうなりますと、予算をせっかく組まれて規模拡大をされるんですから、それができ得る範囲というものをもうちょっとやはり、今後の問題ですけれども、5年という数字をやはりもう少し短縮してですね、借り手も貸し手の方も借りやすくできるような形、ある程度、せっかく予算を組まれるんでしたら、予算が有効に使われるような方向をやっぱり考えていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それと、印刷製本のことに関してもですね、早急に今言われたからしますというようなことでは困るわけですね。絶対に必要なものであるならば、ちゃんと早い時期に作ってくださいよと。しかしながら、必要ないんであれば、それは別に慌てて作る必要ないですし、予算を、お金のないときですから、他のところに使っていったらいいと思いますよ。その辺のところをちゃんと精査をして、きちっとやるべきことは早くやると、必要ないものは削るということを考えていただきたいというふうにお願いをしておきたいと思います。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。





                 〜歳出 第7款〜





○吉川委員長   発言の声を聞きませんので、続いて歳出の第7款商工費に関する担当部長の補足説明を求めます。


 しばらく休憩します。


               休憩 午後 4時06分


              …………………………………


               再開 午後 4時07分


○吉川委員長   休憩前に引き続き委員会を再開いたします。


○高橋経済環境部長   それでは、第7款の商工費でございます。


 予算書99ページ、100ページをお願いします。


 7款商工費、1項商工費、1目商工費でございます。支出済額4,866万7,559円、対前度年度54万2,712円の増でございます。


 101、102ページをお願いをします。


 主なものとしまして、19節負担金補助及び交付金の増によるものでございます。


 2節給料、3節職員手当、4節共済費につきましては、職員の1名分のものでございます。


 その他のものにつきましては、13節委託料、細節稲美ふれあいまつり委託料450万円、これにつきましては、平成18年4月23日に実施してございます。細節2いなみ大池まつり委託料700万円、これにつきましては、平成18年8月12日に実施しております。それぞれ実行委員会への支出でございます。


 103、104ページをお願いします。


 19節負担金補助及び交付金、細節2の商工業振興事業補助金1,346万9,000円を商工会へ、細節8商品券交付金実習実績909万8,000円をそれぞれ支出してございます。


 以上、まことに簡単でございますが、商工費の補足説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○吉川委員長   以上で、補足説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


○滝本委員   私は、いつも言うているのは、大池の花火のことですけど、102ページ。今回のいなみ大池まつりを見ていますと、同じ700万円なんですけど、今回はもう実行委員会のあれはされましたか、反省会。


○小林商工労働担当課長   9月の5日に第3回の反省会を予定をさせていただいております。


○滝本委員   今回は、特に時間が相当短かかったんとちがいますか。1時間でピッタリ終わってしまって、非常に私はこのご時勢にですね、700万円というのは、1時間で700万円というのは非常にもったいないと思うんですけどね、なんかちょっと考えられる方がいいんじゃないかなと。もう少し、行うんなら、時間を長くするか、そしていろんな神戸ナンバーがたくさん来ているんですから、神戸ナンバーの方がお金を落とせるような方法ですね、それを考えるべきではないかなと。ただ来てワーッと終わってしまうには、あまりにも最近700万円というのは大きいじゃないかなと、こう思いますが、いかがですか。


○小林商工労働担当課長   大池まつりなんですが、今年の、県に申しましたら17時からさせていただいておりまして、子どもさん向けのパットゴルフゲームとか、それからだるま落としゲームとか、そういうものも模擬店の方もさせていただいております。ただし、花火に関しましては19時30分から1時間きっちりということでございましたので、今後とも、明日反省会もございますので、その辺りのところを検討させていただきたいと思います。


○滝本委員   いつもそのことを言うておるんですけれども、この大池まつりでね、出るのは1,000万円ぐらい出ておるんですけど、全部でね。だけど、何か入ってくるものあるんですか。


○小林商工労働担当課長   歳入の方は、町の方からいただきます委託料700万円と協賛金の方がございます。それと、前年の繰り越しのものと、寸志がございますので、寸志と合わせて、19年度の方の歳入の方は1,118万円というふうな数字になっております。


○滝本委員   私が言うておるのはね、使うお金じゃなくして、後に残して、何か特になっていくような、収入的なものがあるのかどうかということです。私は前も、この間の一般質問で言いましたけれども、稲美町はサービスが多すぎるということで、サービスはいいんですけれども、今のご時世でですね、財政考える中でね、サービスばっかりじゃなくして、なにか入る方法を考えていかなければ大変な状況にならざるを、出すばっかりで、思うんですけれども、その辺の考えがあればおっしゃっていただきたいんですけど。


○小林商工労働担当課長   滝本委員さんのおっしゃいますように、金銭的には残るものがないというところが、この祭りの問題点かもしれません。ただし、大池の自然にふれていただく、また町外からお盆に合わせて帰ってきていただいた家族の方と一緒に花火を見て、加古大池の美しさにふれていただく、また模擬店の方で各種団体の方ともひさしぶりやなという声をかけていただく、そういうようなことも一つの財産になるんではないかなと考えております。


○滝本委員   どこの都市というか地域でもね、何か大きなイベントをするとね、そこにお金が落ちるという考え方があるわけですね。だから、そこに引っ張ってこようというのがあるわけですけれども、この稲美町ではそのお金が落ちるところがないわけですよね。だから、ただほんまにサービスで花火を上げるということだけになってしまってね、稲美町の良さがどこにあるのか、それ一晩ではわからんと思いますし、何か大きな商店街でもあれば、また何かあればね、外貨というか、他からのお金が落ちると思うんですけれども、それもないということの中でね、出す方ばっかりのことを考えずに、もう少しその内容を考えていかれたらどうかなと。私はもう、前々からいなみの大池まつりには、花火は反対なんです。加古川だってやっておるし、皆、行けばいいんですよ、見れるのやからね。なにか祭りごとをするのやったら、私はもう各地域でね、みんな一生懸命いろいろとやられていますね。それの大きくなってきたことは、もっと皆さんとのふれあいの場をつくっていけるんではないかなと、特に最近はそういう感じがします。


 その辺また、実行委員会等の中で話ができたらしていただきたいなと思います。


○高橋経済環境部長   特にいなみ大池まつり等につきましては、警察ともいろいろと反省点、言われている部分もあるわけですけれども、延べ1万2,000人ぐらいの人が来られるという、非常にそういう意味では稲美町に来ていただいて、稲美町の状況等つぶさに見ていただく。特に加古大池、県下一の大池ということで、そんな状況にふれていただくということは非常に大事だというふうに思います。


 ただ、700万円ということで、毎年そのような状況で支出しております。なかなか、議員おっしゃいますように収入として、そしたらそこに何が出ているかというたら非常に難しい部分もありますけれども、そういったこと、また市民による手づくりの祭りという、そういう部分を現実には考えていく必要もございますので、また実行委員会の反省会等、明日ございますので、そういう中で、十分今後検討をいただけるように私どももお願いをしていきたいというふうに思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。


○池田委員   102ページなんですが、報償費、細節3一店逸品推進事業報償費、これについて地域の活性化ということで進めている事業であると思うんですが、進み具合と効果をお願いいたします。


○小林商工労働担当課長   一店逸品運動の方は17年に商工会の方が、玉野市のいい例を見られまして、やっていこうかというふうに考えられて実行に移されているんですが、18年度は調査研究をされておりまして、14名の委員さんが推進委員会を立ち上げられていらっしゃいます。で、その中で、視察研修はもとになんですが、推進委員会の中で勉強会をされております。それと、講師の方を、玉野マリンカード共同組合の専務理事の方をお呼び、2回来ていただいております。その中で、稲美町独自の一店逸品運動というものができるのか、やっていけるのかということを調査研究をされまして、実際に19年度になりまして、やっていこうというふうに





 (テープつなぎめ)





       をされております。


○池田委員   それで、19年度、まあ18年度にこれだけの、30万1,000円の事業経費をかけて、で、19年度でどういう具体的な形としたら何ができていますかね。


○小林商工労働担当課長   まず、どういうものが一店逸品の中に進めたらいいのか、物なのか、それともイメージなのかとか、そういう話を推進委員会の方で、話を今やっていらっしゃいます。で、最終的には、アンケート調査をさせていただきまして、各々の企業、または商店街のお店の方々に、自分とこで一番お客様本意になる、一店というものは優れているというところはどういうとこかというところを皆さんに考えていただく、再度認識して掘り起こしていただく、そういう運動をしていただく、それによって出てきたものを出していただくわけなんですけれども、工業に関しましては、そのものというものがございませんので、自分とこの、自社のイメージを売ると、そういうふうに二本立てで出していただきます。で、最終的にはホームページの方に立ち上げる、それとそういう紹介ができるパンフレット等を、冊子ですね、そういうものをつくるというふうに計画がなっております。


○池田委員   そしたら、インターネットでのPRとか、そういうことでは抽象的なことはあるんですが、具体的に物を、この店にはこの品物と、そういう具体的なものでの商工会の活性化につながるようなものというのは、現在のところないということですか。


○小林商工労働担当課長   そういうような逸品も含めてでございます。電気屋さんであれば、自分とこでつくるわけではないですので、このパソコンに関します知識、また修理に関しては、自分とこがこれが一番ですよという自信を持って、お客様にお勧めできる、そういうものを逸品としょうか、それで製品を作られていらっしゃるところは、自分とこがどこにも負けない工夫をされておりますので、そういうのを表に出して、自分とこの風味を出すとか、そういうことをなされて、最終的にはPR誌の方に載せるというふうに計画しております。


○池田委員   そしたら、まあイメージアップという面ではね、それぞれ企業も工夫をされるでしょうけど、具体的にAという企業はBという商品をこれによって開発し、活性化できたと、そういう具体的な形はあるんですか。それとも、今できつつあるんですか。毎回それなりの投資をして、やっぱり投資に見合うだけの効果というのが必要だと思うんですが、かけた経費と、また成果というのを比較できる形ができればいいなあと思うんです。


 だから、投資して、それ以上の、まあ30万円投資したらそれ以上の地域の活性化というのがね、数字的にも、また商品的にもできていけば一番いいと思うんですが、まあできるべきだと思うんですね。やはり、投資だけして何も成果がなかったではつまらんので、せっかくの委託をしてやっていくんで、報償をするんでね、その報償費に見合うだけの活性化ができる、実際どういう形でできたんでしょうかと、またできるんでしょうかと、そういうのをちょっと、具体的にできたら、あるんでしょうか。


○小林商工労働担当課長   実際にアンケートにしましても、9月に入りましてから調査、聞き取りの方をさせていただきますので、今成果品ということはございませんが、委員会の方に参加させていただいたときに、うちの方の一番売れるのはこれやねんという話を、ある製造の方が言われました。「うちはトリで売ってるんだけど、一番今売れ筋はブタの製品なんだと、これはちょっとハーブを入れたりとか、そういうふうなんをさせていただいて、自分とこの努力は、その企業だけじゃなくて社員からもいろんなアンケートを採って出しているんだ、これなんです」というふうに言われるところもございました。


 ただ、今後にならないと、一つ一つのものは上がってきませんので、各部会の方でその方は進めていただくことになっております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


○青木委員   102ページで、8節報償費の細節2の町技能職者表彰ですね、この件と、その下の細節3の一店逸品、今の池田委員の関連ですけれども、まず上の町技能職者表彰ですけれども、町が表彰するということであれば、税金を使って表彰するということにつながると思うんですが、どういう、ハードルを超えた人に対してですね、一応表彰者としてランクアップしていくのか。


 元を考えれば、表彰された人のところへ仕事を流していくというようなことも考えられると思うんですよね。町が技能職者として表彰して、ただ表彰しているだけでなしに、やはり中小企業者を補助していくというような大きな観点から立てば、そういう人へ、仕事があれば安く出してしていただくということも考えられないことではないと私は思うんです。


 それで、ここで私が聞きたいのは、どういうハードルを超えて表彰の対象になるかということが1点と、もう1点は、その表彰を決めるメンバーですね、商工会とも関係があると思いますし、労働の方とも関係があると思いますし、総務とも関係があるように思いますし、その辺の選定委員のメンバーですね、どういうような構成になっているんですか。


○小林商工労働担当課長   まず、一番最初の技能表彰の方の規定なんですけれども、稲美町技能職者表彰規程という規定がございまして、経験年数が25年以上の優秀な技能を持っていらっしゃる方というふうに決められてございます。それと、技能を通じて地域社会の発展に貢献もされている方というふうに、表彰の範囲がございまして、その範囲により推薦をされた方、選ばさせていただいて、その方に表彰するわけなんですけれども、その中で表彰者の選定の方は、稲美町技能職者表彰審査委員会というのがございまして、そこで意見をお聞きしまして、認められた方が表彰をされるということになっております。


 で、それの審査委員の構成なんですが、稲美町の副町長、教育長、経営政策部長、経済環境部長というふうになっております。


○青木委員   はい、ありがとうございます。5人で構成されておるわけですね。


 それで、次はその細節3の一店逸品ですけど、これ小さいことで申し訳ないですけど、私産建に委員として籍を置いておるんですが、産建に出たときの一店逸品は、テンという字が店と、それから100点、あんた90点だという点数の点ということで、ちょっと商工会の方とお会いする機会があったんで、この間ちょっと聞いてみたら、商工会としては両方扱っていると、一テン逸品の。それで、議会としてね、どちらの方を統一の認識として考えておったらいいでしょうか、一テンの店という字です。


○小林商工労働担当課長   一テン逸品の間に括弧を付けさせていただいて、百点満点の点を入れさせていただきたいというふうに、商工会の方からはお聞きしています。このテンというのは、一つのお店に一つ秀れたものを、自分の自信の持つものをということで、このテンには拘っているんですというふうに、一番最初に委員さんの方からお聞きしております。商工会の方の委員さんの方からお聞きいたしております。


○青木委員   議員としては、両方あるという認識でいいですね。それで、どこか統一されたらということも商工会の人に言うておったんですけど、まだそういうふうなことは進んでいませんか。両方使う、括弧して1点2点の点も使うというような形ですか。


○小林商工労働担当課長   一店逸品の普通の一店逸品という形で上げていただいた方が、私はわかりやすいかなというふうには考えておりましたが、商工会としてはその括弧書きを入れてほしいというだけのことですので、その文書的にお入れになるという形であれば、広報的には入れた方が、商工会の意思が反映されるのではないかと考えております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、一般会計歳出の第7款商工費の質疑を終わります。


 以上で、本日の審査は終わります。


 次の決算特別委員会は、9月5日午前9時30分から再開いたしますので、よろしくご参集くださいますようお願い申し上げます。


 本日はこれにて散会いたします。





               散会 午後 4時31分