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兵庫県 稲美町

平成19年第207回定例会(第1号 8月23日)




平成19年第207回定例会(第1号 8月23日)





 
             第207回稲美町議会定例会会議録





                              平成19年8月23日開設


1.議 事 日 程


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸報告


 第 4.議案第 34号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて


 第 5.議案第 35号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることにつ


             いて


 第 6.議案第 36号 政治倫理の確立のための稲美町長の資産等の公開に関する条例の


             一部を改正する条例の制定について


     議案第 37号 稲美町税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定


             について


 第 7.議案第 38号 平成18年度稲美町一般会計歳入歳出決算認定について


     議案第 39号 平成18年度稲美町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につ


             いて


     議案第 40号 平成18年度稲美町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第 41号 平成18年度稲美町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第 42号 平成18年度稲美町介護サービス特別会計歳入歳出決算認定につ


             いて


     議案第 43号 平成18年度稲美町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につい


             て


     議案第 44号 平成18年度稲美町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


     議案第 45号 平成18年度稲美町水道事業会計決算認定について


 第 8.議案第 46号 平成19年度稲美町一般会計補正予算(第2号)


     議案第 47号 平成19年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


     議案第 48号 平成19年度稲美町老人保健特別会計補正予算(第1号)


     議案第 49号 平成19年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第2号)


     議案第 50号 平成19年度稲美町介護サービス特別会計補正予算(第1号)


     議案第 51号 平成19年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


     議案第 52号 平成19年度稲美町水道事業会計補正予算(第1号)





1.会議に付した事件


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸報告


 第 4.議案第 34号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて


 第 5.議案第 35号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることにつ


             いて


 第 6.議案第 36号 政治倫理の確立のための稲美町長の資産等の公開に関する条例の


             一部を改正する条例の制定について


     議案第 37号 稲美町税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定


             について


 第 7.議案第 38号 平成18年度稲美町一般会計歳入歳出決算認定について


     議案第 39号 平成18年度稲美町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につ


             いて


     議案第 40号 平成18年度稲美町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第 41号 平成18年度稲美町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第 42号 平成18年度稲美町介護サービス特別会計歳入歳出決算認定につ


             いて


     議案第 43号 平成18年度稲美町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につい


             て


     議案第 44号 平成18年度稲美町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


     議案第 45号 平成18年度稲美町水道事業会計決算認定について


 第 8.議案第 46号 平成19年度稲美町一般会計補正予算(第2号)


     議案第 47号 平成19年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


     議案第 48号 平成19年度稲美町老人保健特別会計補正予算(第1号)


     議案第 49号 平成19年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第2号)


     議案第 50号 平成19年度稲美町介護サービス特別会計補正予算(第1号)


     議案第 51号 平成19年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


     議案第 52号 平成19年度稲美町水道事業会計補正予算(第1号)





1.会議に出席した議員(17名)


    1番 木 村 圭 二        2番 南 澤 定 雄


    3番 鷲 野 隆 夫        5番 藤 本   惠


    6番 池 田 博 美        8番 藤 田 佳 恒


    9番 青 木 佑 剛       10番 藤 井 隆 男


   11番 藤 本   操       12番 井 上   進


   13番 東   国 隆       14番 吉 川 善 夫


   15番 植 田 眞一郎       16番 西 川 大 乘


   17番 滝 本 悦 央       18番 赤 松 弥一平


   19番 吉 岡 敏 子





1.会議に欠席した議員(なし)





1.会議に出席した説明員(10名)


   町長               古 谷   博


   副町長              米 田 有 三


   経営政策部長           茨 木 育 夫


   健康福祉部長           福 井 宣 司


   経済環境部長           高 橋 秀 一


   地域整備部長           西 澤 秀 勝


   会計管理者            藤 城 隆 夫


   経営政策部企画課長        松 田 和 良


   教育長              堀 口   昇


   教育政策部長           大 路 一 光





1.会議に出席した事務局職員(3名)


   事務局長             前 川 正 明


   事務局次長            松 原   修


   書記               毛 利 志 穂





               開 会 午前 9時30分


              ……………………………………


               開 会 あ い さ つ


○議長(吉岡敏子)  おはようございます。


 第207回稲美町定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員の皆様には、残暑なお厳しい折ではありますが、ご健勝にてご出席をいただき、お礼を申し上げます。


 さて、今期定例会は、人事案件、条例の改正、平成18年度稲美町一般会計・特別会計及び水道事業会計の決算認定、平成19年度稲美町一般会計特別会計及び水道事業会計補正予算等、多数の重要案件を審議するもので、慎重審査の上、適切妥当な結論が得られますようお願いを申し上げまして、開会のごあいさつといたします。


 ただいまの出席議員は17名で、議員定足数に達しております。


 よって、第207回稲美町定例会は成立いたしましたので、開会いたします。


 ただいまから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしております。


 直ちに日程に入ります。


           ……………………………………………


            日程第1.会議録署名議員の指名


           ……………………………………………


○議長(吉岡敏子)  日程第1は、会議録署名議員の指名であります。


 会議録署名議員は、稲美町議会会議規則第120条の規定により、議長から指名いたします。


 2番、南澤定雄議員、3番、鷲野隆夫議員、以上2議員にお願いいたします。


              ………………………………


               日程第2.会期の決定


              ………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から9月10日までの19日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、今期定例会は、本日から9月10日までの19日間とすることに決しました。


               …………………………


                日程第3.諸報告


               …………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第3、諸報告であります。


 地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めました者の職氏名は、お手元に配付いたしております。


 次に、監査委員から例月出納検査の報告がありましたので、その写しを配付いたしておりますからご了承願います。


 次に、総務文教常任委員会、民生生活常任委員会、産業建設常任委員会、議会広報編集特別委員会及び議会活性化特別委員会が、それぞれ閉会中に開催されました。その調査の概要報告書を配付いたしておりますので、ご了承願います。


 次に、加印学区高校進学対策協議会会長から「兵庫県公立高等学校の入学定員数の確保ほかを求める陳情書」が、議長あてに提出されておりますので、その写しを配付いたしておりますからご了承願います。


 この際、議長からご報告を申し上げます。


 「新県立加古川病院に小児科・産科の設置を求める」意見書を、7月5日に東播磨県民局長を通じて、兵庫県知事に送付いたしました。


 平成19年度東播磨南北道路建設促進期成同盟総会が7月6日に加古川市で、兵庫県町議会議員公務災害補償組合第153回組合議会臨時会が7月11日に、兵庫県町議会議長会議長研修会が7月18日にそれぞれ神戸市で開催され、私が出席をいたしました。


 また、県立新加古川病院建設工事安全祈願祭・起工式が7月21日に加古川市で、播磨地方拠点都市地域市町議会協議会総会・現地視察・意見交換会が8月8日にたつの市で、平成19年度東播磨地域づくり懇話会が8月21日に加古川市で開催され、それぞれ私が出席をいたしました。


 次に、議員派遣についてご報告申し上げます。


 二市二町議会環境保全協議会のため、7月11日に加古川市に民生生活常任委員会委員長、赤松弥一平議員、同副委員長、藤本操議員を派遣しておりますので、ご了承願います。


 以上で私からの諸報告は終わります。


 次に、町長から諸報告を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  おはようございます。


 早朝よりの雨で、本日は幾ばくかしのぎやすくなっておりますけれども、まだまだ残暑が厳しき中、本日第207回稲美町定例会をお願い申し上げましたところ、議員各位におかれましてはご出席を賜りありがとうございます。議員各位におかれましてはますますのご健勝を心よりお慶びを申し上げますとともに、日ごろのご精励に対し、心より敬意を表する次第でございます。


 では、ただいまから報告をさせていただきたいと存じます。


 まず、播磨地方拠点都市推進協議会総会、これが6月29日に姫路市で開催をされまして平成18年度の事業報告並びに歳入歳出の決算認定、そして19年度の事業計画案、予算案についての審議がされ、原案どおり承認をされました。


 次に、東播磨の地域政策懇話会ということで8月6日に稲美町の305号会議室におきまして開催をされました。これには東播磨県民局長を初めといたします県民局の幹部の皆さん、そして本庁の職員の部長以上、これらが参集をいたしまして稲美町の課題につきまして懇談をいたしました。


 県に要望を行いました項目につきましては、1つ目には町税、町行財政の基盤強化について県の協力を得たいということ。そして、地域医療の確保。特に産科、婦人科、そして小児科、これが非常に減少の一途をたどっておりますので、この東播磨地域における大きな課題でもございますし、また稲美町におきましても重要な問題ということで特に力説をしてお願いをしたところでございます。そして、主な県道、そして整備の促進をしなければならないというふうな交差点の改良、各町内の地域でそれぞれ地元の皆さんから、また議員の要望もたくさんございますので、このあたりにつきまして具体的に個々の問題について協議をいたしたところでございます。そして、やがて開設をされます新加古川病院、県立の加古川病院でございますけれども、これにアクセスする町内の道路、一部加古川市域も含みますけれども、このアクセスをなんとか町民の新加古川病院への寄りつきをスムーズにしたいということで、これらを中心に整備の拡充の要望を行ったところでございます。


 また、この懇話会におきましては、私のほか副町長、そして教育長を初めとして各部長、先ほども申しましたように全員出席をいたしました。


 次に、8月7日には、東播磨の広域行政協議会、播磨地方拠点都市推進協議会、そして播磨臨海地域道路網協議会ということで非常に長ったらしい名前でございますけれども、これらの要望会が東京において開催をされましたので、出席をしてまいりました。


 特にこの播磨地域出身、選出の国会議員、これらに対する要望と、そして平成20年度の国の予算編成に関して国土交通省、これに関係する局長、課長に対する要望が主でございました。特に稲美町の関連につきましては、主要地方道、特に宗佐土山線でございますけれども、これの道路整備の事業、これの促進方、要望を強く行ったところでございますし、また稲美町の公共下水道、そして加古川流域下水道、これらの推進について配慮をいただくようにお願いをしてまいったところでございます。


 次に、8月21日に加古川の総合保健センターにおきまして、東播磨地域づくり懇話会ということで、テーマといたしまして「“ひと、まちが輝き水辺なごむ東播磨”をめざして」ということで、これは東播磨県民局の主催でございます。この懇話会には、井戸県知事を初め、県の幹部、そして地元選出の県会議員、また東播磨の各市町長、加えまして市町議会の議長さん、これらが出席をして東播磨地域の諸課題等についての意見交換を行ったところでございます。


 これらにつきましても、先ほど国会議員要望、そして本省要望とあわせまして稲美町の特に喫緊の課題、これらにつきまして兵庫県知事に要望したところでございます。有効な土地利用の策定に向けて集落土地利用計画、あるいは農用地の健全な保全を目指して、農用地と住宅地、そして工場、こういう住み分けをということで特に井戸知事に議長の方から強く要望していただき、また知事の方からはそれなりの私どもが望む方向での言葉がございました。あと、有価の土地利用計画、そして都市計画マスタープラン、これとあわせて稲美町なりの考え方を策定し、県に持ち上げるということで言葉を結んだわけでございます。


 おいおい議会にもご相談申し上げ、同意を得ながら稲美町の考え方として県に進達をしてまいりたいとこのように思っておるところでございますので、今後ともよろしくお願いいたします。


 以上、ご報告申し上げます。


○議長(吉岡敏子)  以上で、諸報告は終わりました。


  ……………………………………………………………………………………………


   日程第4.議案第34号 公平委員会委員の選任につき同意を求めること


               について


  ……………………………………………………………………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第4、議案第34号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。


 これより、議案第34号に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程をされました議案第34号の公平委員会委員の選任につき同意を求めることについての提案理由の説明を申し上げます。


 現在ご就任願っておりますのは、兵庫県加古郡稲美町加古1570番地の2 西川征志郎氏でございます。生年月日は昭和16年12月15日でございます。任期は、平成19年9月30日となっております。引き続いて、西川氏に公平委員会委員にご就任いただきたいと思いますので、地方公務員法第9条の2、第2項の規定によりまして議会の同意を得るものでございます。


 よろしくご審議を賜りまして、ご賛同いただきますようにお願い申し上げます。


○議長(吉岡敏子)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 これより、議案第34号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第34号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し、表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第34号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり同意することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。


   ………………………………………………………………………………………


    日程第5.議案第35号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき


                同意を求めることについて


   ………………………………………………………………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第5、議案第35号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。


 これより、議案第35号に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程されました議案第35号の固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについての提案理由の説明を申し上げます。


 現在ご就任願っておりますのは、兵庫県加古郡稲美町岡451番地、山谷学氏でございます。生年月日は昭和34年5月11日でございます。任期は、平成19年9月30日となっております。引き続いて山谷氏に固定資産評価審査委員会委員にご就任いただきたいと思いますので、地方税法第423条第3項の規定によりまして議会の同意を求めるものでございます。


 よろしくご審議を賜りましてご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉岡敏子)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 これより、議案第35号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第35号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し、表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第35号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり同意することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。


     ……………………………………………………………………………


      日程第6.議案第36号及び議案第37号  2案一括上程


     ……………………………………………………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第6、議案第36号 政治倫理の確立のための稲美町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第37号 稲美町税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定についての2案を一括議題といたします。


 これより、議案第36号及び議案第37号の2案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程されました議案第36号と議案第37号の提案理由の説明を順次行います。


 まず、政治倫理の確立のための稲美町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 本件につきましては、郵便貯金法の廃止及び証券取引法の改正に伴い政治倫理の確立のための稲美町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正しようとするものでございます。


 次に、稲美町税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 本件につきましては、平成19年3月30日に交付されました地方税法の一部を改正する法律の施行に伴い稲美町税条例の一部を改正する条例の一部を改正しようとするものでございます。


 以上、2案件につきまして、担当部長から補足説明をさせますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉岡敏子)  次に、補足説明を求めます。


 茨木育夫経営政策部長。


○経営政策部長(茨木育夫)  それでは、議案第36号の政治倫理の確立のための稲美町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 議案集の3ページ、4ページと参考資料は1ページ、2ページでございます。


 本条例の改正は次に申し上げます2点の法律改正に伴うものでございます。


 まず、1点目は郵政民営化法が平成17年10月21日に公布され、同日に公布された郵政民営化法案の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律により、郵便貯金法が廃止されました。これら、関係法令が平成19年10月1日に本格的に施行されるに伴い、改正を行うものでございます。


 次に2点目は、金融資本市場を取り巻く環境の変化に対応し、その構造改革を促進する必要性から金融商品の包括的、横断的な制度の整備を図るため、証券取引法の規定が改正され、有価証券の定義が整備されるとともに法律の題名も「金融商品取引法」に改正されました。この法律は平成18年6月14日に公布され、その後に制定された政令において平成19年9月30日に施行されることになりましたので、本条例の一部を改正するものでございます。


 参考資料の1、2ページをご覧ください。


 第2条第1項第4号の改正は郵便貯金法が廃止されたことによる改正でございます。町長が公開する資産の区分にあった郵便貯金を削除するための改正でございます。


 次に、第2条第1項第5項及び第6号の改正は、証券取引法の改正に関する規定であり、従来は個別に公開すべき資産の種類であった金銭信託が有価証券の規定に包含されることによる改正でございます。この関係で、第5号を削除し、第6号から10号までを1行ずつ繰り上げる中身でございます。


 議案集に戻っていただいて、4ページをご覧ください。


 附則において施行期日、この条例は平成19年9月30日から施行する。ただし、第2条第1項第4号の改正規定は同年10月1日から施行する。


 これは、冒頭で申し上げましたように、それぞれの改正根拠となりました法律の施行日に改正条例の施行期日を合わせたものでございます。


 以上をもちまして議案第36号の補足説明といたします。


 続いて、議案第37号の稲美町税条例の一部を改正する条例の一部改正についての補足説明を申し上げます。


 議案集は5ページ、6ページ、参考資料は3ページと4ページでございます。


 平成19年10月1日施行の税条例附則第13条の13中、第37項を第38項に改正した部分でございますが、この改正は平成19年3月30日に専決処分をし、6月22日に承認をいただいておりますが、その後新たに38項を第36項から第38項に改められたものでございます。これは、郵政民営化が始まることに伴い、固定資産税の課税標準の特例措置として第38号が追加されたことにより、税条例第152条第2項中、第36項または第37項を第36項から第38項に改正し、専決処分させていただきました。これに伴い、税条例附則第13条の13も改めて整備をする内容でございます。


 以上、簡単でございますが、議案第37号についての補足説明とさせていただきます。


○議長(吉岡敏子)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


    …………………………………………………………………………………


     日程第7.議案第38号から議案第45号まで  8案一括上程


    …………………………………………………………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第7、議案第38号 平成18年度稲美町一般会計歳入歳出決算認定についてから、議案第45号 平成18年度稲美町水道事業会計決算認定についてまでの8案を一括議題といたします。


 これより、議案第38号から議案第45号までの8案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程されました議案第38号から議案第45号までの決算認定関係の8議案の提案理由の説明を順次申し上げます。


 まず、議案第38号の平成18年度稲美町一般会計歳入歳出決算認定についてでございますが、実質収支は1億7,841万4,635円の黒字でございます。


 次に、議案第39号の平成18年度稲美町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてでございますが、実質収支は1,025万5,298円の黒字でございます。


 次に、議案第40号の平成18年度稲美町老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてでございますが、実質収支は95万3,355円の黒字でございます。


 次に、議案第41号の平成18年度稲美町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてでございますが、実質収支は466万2,451円の黒字でございます。


 次に、議案第42号の平成18年度稲美町介護サービス特別会計歳入歳出決算認定についてでございますが、実質収支は745円の黒字でございます。


 次に、議案第43号の平成18年度稲美町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございますが、歳入歳出差引額は1,220万円で、この全額を繰越明許をいたしておりまして、実質収支額は0円でございます。


 次に、議案第44号の平成18年度稲美町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございますが、歳入歳出差引額並びに実質収支額は0円でございます。


 最後に、議案第45号の平成18年度稲美町水道事業会計決算認定についてでございますが、収益的収支は6億1,610万8,766円で収益的支出は4億8,253万5,605円となりまして、差し引き、消費税を含めまして1億3,357万3,161円の黒字でございます


 また、資本的収入は2億7,468万837円で、資本的支出は4億8,618万1,373円でございます。したがいまして、不足する2億1,150万536円は過年度分の損益勘定留保資金から5,028万7,000円及び当年度分の損益勘定留保資金から1億6,121万3,536円を取り崩して補てんをいたしました。


 それぞれの会計決算につきましては、担当部長から補足説明をさせますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(吉岡敏子)  次に、担当部長から補足説明を順次求めますが、後ほど設置される予定の決算特別委員会において詳しい補足説明があると思いますので、ごく簡単にお願いをいたします。


 茨木育夫経営政策部長。


○経営政策部長(茨木育夫)  それでは、議案第38号 平成18年度稲美町一般会計歳入歳出決算認定の補足説明を申し上げます。


 薄い方の各会計歳入歳出決算書と、それから平成18年度稲美町各会計決算参考資料、この2つでご説明を申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。


 各会計歳入歳出決算書の1ページをご覧ください。


 まず、歳入総額は98億3,663万6,809円になっております。歳出の総額は、96億5,285万4,174円になっております。歳入歳出を差し引きまして、1億8,378万2,635円になります。そのうち、翌年度に繰り越すべき財源、繰越明許費の繰越額は536万8,000円でございます。これは地方特定道路整備事業の繰越でございます。他の財源といたしまして、地方債の4,820万円を繰り越しをいたしております。


 次に実質収支は、歳入歳出の差し引きから繰越明許費、繰越額を差し引きますと、1億7,841万4,635円になっております。


 それでは、主な歳入の内訳を申し上げます。


 平成18年度稲美町各会計決算参考資料の4ページをお願い申し上げます。


 歳入の多い順に申し上げますと、町税が42億794万2,000円で、歳入総額に占めます割合は42.8%になっております。


 続きまして、地方交付税が12億2,676万1,000円となっており、構成比が12.5%でございます。


 地方交付税につきましては、前年度より、18.1%もの減となっております。


 続きまして、町債でございます。10億380万円となっております。構成比が10.2%でございます。


 その次が、県支出金の5億1,790万円で、構成比が5.3%でございます。


 次に、国庫支出金が4億7,726万9,000円となっており、4.9%の構成比でございます。


 続いて5ページをお願い申し上げます。


 歳出の内訳を性質別に分類してみますと、義務的諸経費、いわゆる人件費、扶助費、公債費でございますが、総額で34億103万9,000円でございます。歳出の総額に占めます構成比は35.2%でございます。


 続きまして、物件費、維持補修費、補助費等を見てみますと、総額は27億367万円でございます。構成比は、28%でございます。


 続きまして、投資的経費ですが、これは普通建設事業費でございまして、総額が16億8,210万4,000円で、構成比は17.4%でございます。前年度より36.9%の増でございますが、主な要因は健康づくり施設の建設によるものでございます。


 それから、歳出の主なものとしては、会計への繰出金がございます。これは国民健康保険、老人保健、介護保険、介護サービス、下水道事業、農業集落排水事業特別会計への繰り出しでございまして、総額は15億6,916万3,000円でございます。全体の16.3%を占めております。


 3ページをお願い申し上げます。


 一般会計の全体的な財政指数を申し上げます。経常収支比率が86.9%でございます。これは、財政の弾力性を示す数字でございますが、繰出金が増加したため、前年度より2.7ポイント増加いたしております。


 次に、基準財政収入額を基準財政需要額で割り戻しました財政力指数でございますが、3カ年平均で0.743でございます。前年度より0.023高くなっております。


 それから、平成17年度決算から実質公債費比率という新しい指標が新設されました。これは、地方分権に伴う地方債許可制度から協議制度に移行するに当たり、特別会計の元利償還金への一般会計からの繰り出しなど、地方債の元利償還金に準ずるものを加えて算出する新たな財政指数でございます。この実質公債費比率が18%以上の団体は、引き続き地方債の発行に当たって県の許可が必要となります。平成16年度から18年度の3カ年平均で16.9%となっておりまして、前年度より0.4ポイント改善しております。


 次に、実質単年度収支がマイナス2億1,396万9,000円となり、平成17年度決算のマイナス6,055万4,000円より大きく開いてございます。これは、前年度からの繰越金、財政調整基金の積立金及び繰入金を除いた実質的な単年度の歳入歳出の差し引きでございまして、単年度においては大きな歳入不足であったことをあらわしております。これは、町税の伸び悩みの上に、地方交付税の削減により一般財源不足に陥ったためであり、このような状態が続けば財政調整基金の取り崩しが進みまして、大変財政状況が厳しいということをあらわしております。


 以上、大変簡単でございますが、補足説明とさせていただきます。


○議長(吉岡敏子)  続いて、福井宣司健康福祉部長。


○健康福祉部長(福井宣司)  それでは、議案第39号 平成18年度稲美町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての補足説明を申し上げます。


 決算書の13ページ、14ページをお願いいたします。薄い方でございます。


 歳入、第1款国民健康保険税につきましては、9億5,186万8,742円、前年課税分の徴収率につきましては、一般の医療が90.46%、退職医療が98.68%でございます。


 3款国庫支出金が7億1,392万6,798円、一般被保険者の療養給付費に対する国庫負担金と国庫補助金の財政調整交付金でございます。


 4款療養給付費交付金、7億3,863万5,433円、社会保険診療報酬支払基金からの退職者医療給付費に対する交付金でございます。


 歳入合計が29億1,104万8,534円、前年度より7,166万1,883円の増でございます。


 続きまして、次に15ページ、16ページをお願いいたします。


 歳出でございます。2款保険給付費19億155万4,510円、一般、退職被保険者等の療養給付費、高額療養費などが主な内訳でございます。前年度より、4,213万3,435円の増でございます。


 3款老人保健拠出金5億2,234万2,692円、老人医療に対する国保分としての拠出金でございます。4款介護保険納付金1億7,400万843円、介護保険に対する国保分としての納付金でございます。


 次に17ページ、18ページをお願いいたします。


 歳出合計が29億79万3,236円、歳入歳出差引残高1,025万5,298円、これが翌年度への繰越金でございます。


 続きまして、議案第40号 平成18年度老人保健特別会計歳入歳出決算認定についての補足説明を申し上げます。


 決算書は20ページ、21ページをお願いいたします。


 歳入でございます。1款支払基金交付金12億7,480万5,005円、歳入に占める割合が54.9%でございます。


 2款国庫支出金7億895万3,877円、同じく占める割合は30.5%でございます。


 歳入合計が23億2,364万9,728円、前年度より2,384万2,649円の減でございます。減の主な理由といたしましては、被保険者数の減によるものでございます。


 次に22ページ、23ページをお願いいたします。


 歳出合計が23億2,269万6,373円、歳入歳出差引残高95万3,355円が翌年度への繰越金でございます。


 続きまして、議案第41号 平成18年度介護保険特別会計歳入歳出決算認定についての補足説明を申し上げます。


 決算書の25ページ、26ページをお願いいたします。


 歳入でございます。1款保険料3億6,963万4,400円、3款国庫支出金3億6,708万9,535円、4款支払基金交付金4億5,722万6,000円、7款繰入金3億926万6,304円、歳入合計といたしまして17億3,886万8,555円、前年度より5,942万2,712円、3.54%の増でございます。


 次に27ページ、28ページをお願いいたします。


 歳出でございます。2款保険給付費14億7,329万6,355円、要介護、要支援者に対する保険給付費でございます。歳出合計が17億3,089万5,104円、歳入歳出差引額から繰越明許費繰越額を差し引きますと、466万2,451円、これが翌年度への純繰越金でございます。


 続きまして、議案第42号 平成18年度介護サービス特別会計歳入歳出決算認定についての補足説明を申し上げます。


 決算書の30ページ、31ページをお願いいたします。


 1款サービス収入452万7,500円、2款一般会計繰越金290万円、歳入合計742万7,500円、新予防サービスにかかるものでございます。


 続きまして、32ページ、33ページをお願いいたします。


 2款サービス事業費379万8,860円、介護要望ケアプラン作成業務等に関する経費でございます。


 歳出合計742万6,755円、歳入歳出差引残高745円は翌年度への繰越金でございます。


 以上、まことに簡単でございますが、議案39号から42号に対する補足説明とさせていただきます。


○議長(吉岡敏子)  続いて、西澤秀勝地域整備部長。


○地域整備部長(西澤秀勝)  それでは、議案第43号 平成18年度稲美町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての補足説明を申し上げます。


 決算書、ただいまの薄い部分でございますが、35ページ、36ページをお願いいたします。


 1款の分担金及び負担金6,519万8,970円、これは下水道の受益者の負担金でございます。


 2款の使用料及び手数料1億7,618万230円でございまして、下水道の使用料が主なものでございます。


 次に、3款の国庫支出金2億550万円、下水道築造工事に伴います国庫補助金でございます。


 4款の繰入金6億4,620万3,885円、これは一般会計からの繰入金でございます。


 5款の繰越金860万円、これは前年度の明許繰越事業分でございます。


 6款の諸収入566万6,130円、これは消費税還付金が主なものでございます。


 次に、7款の町債4億1,000万円、これは下水道築造工事に伴います公共下水道事業債の借り入れでございます。歳入合計、15億1,734万、9,215円でございます。


 続いて、歳出でございます。37ページ、38ページをお願いいたします。


 1款の総務費8,974万4,548円、人件費、委託料、負担金などでございます。


 2款の下水道費6億9,239万6,741円、下水道事業費、下水道管理費でございます。翌年度繰越分は1億7,650万円でございます。


 3款公債費ですが、7億2,300万7,926円、元金及び利子償還金でございます。


 歳出合計15億514万9,215円で、歳入差引額1,220万円でございます。


 続きまして、議案第44号 平成18年度稲美町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についての補足説明を申し上げます。


 同じく決算書40ページ、41ページをお願いいたします。


 歳入でございます。1款の分担金及び負担金61万793円、これは事業に対します地元負担金でございます。


 それから、2款の使用料及び手数料2,608万9,290円、これは各7施設の使用料でございます。


 続きまして、3款の繰入金、1目の繰入金2億3,304万2,867円、一般会計からの繰り入れでございます。


 歳入合計2億5,974万2,950円でございます。


 続いて歳出でございます。42ページ、43ページをお願いいたします。


 1款の農業集落排水事業費4,922万432円、これは人件費、維持管理費等でございます。


 次に、2款の公債費2億1,052万2,518円、元金及び利子の償還金でございます。


 歳出合計2億5,974万2,950円でございまして、差引歳入歳出は0円でございます。


 続きまして、議案第45号 平成18年度稲美町水道事業会計決算認定についての補足説明を申し上げます。


 別冊お渡ししております稲美町水道事業会計決算書をご覧ください。


 1ページをお開きください。18年度水道事業決算報告書でございます。


 なお、決算書の数字は消費税込みの数字でございます。


 収益的収入及び支出でございます。


 まず、収入でございますが、1款水道事業収益決算額は6億1,610万8,766円でございます。


 1項営業収益5億7,494万1,780円でございます。水道使用料でございます。


 2項営業外収益3,322万2,765円、加入分担金と預金等の利息でございます。


 続きまして、支出でございます。1款の水道事業費決算額4億8,253万5,605円、1項の営業費用3億7,915万3,728円、これは職員の給料、修繕料、委託料、また減価償却費等でございます。


 2項の営業外費用1億193万8,147円は、企業債の利息等でございます。


 3項の特別損失、144万3,730円は水道料金の不納決算額でございます。


 続きまして、2ページをお願いいたします。


 資本的収入及び支出でございますが、1款の資本的収入、決算額2億7,468万837円。


 1項の企業債1億5,120万円でございます。資金運用部からの借り入れでございます。


 2項の負担金1億2,201万7,225円、下水道事業、区画整理事業関連の負担金、また水源開発負担金、消火栓工事の負担金でございます。


 3項の固定資産売却代金146万3,612円、これは町道の拡充に伴います排水場の売却代金でございます。


 支出でございますが、第1款の資本支出決算額4億8,618万1,373円、第1項の建設改良費2億6,781万1,099円、これは職員の給料、委託料、工事費等々でございます。


 第2項の企業償還金2億1,837万274円でございます。


 以上、簡単ですが議案第43号から議案第45号までの補足説明といたします。


○議長(吉岡敏子)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本8案については、議事の順序を省略し、議長を除く16名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、当委員会に付託の上、休会中に審査することにいたしたいと思いますが、これにご異議がざいませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、本8案は議事の順序を省略し、議長を除く16名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、休会中に審査することに決しました。


 さらにお諮りいたします。


 ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、稲美町議会委員会条例第7条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっておりますが、本特別委員会は議長を除く全員の議員をもって構成する特別委員会でありますので、議長からの指名を省略することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、議長からの指名を省略することに決しました。


 さらにお諮りいたします。


 議長を除く全員の議員を決算特別委員会委員に選任することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、議長を除く全員の議員を決算特別委員会委員に選任することに決しました。


 次に、ただいま選任されました決算特別委員会の委員長及び副委員長は、稲美町議会委員会条例第8条第2項の規定により、委員会において互選することになっております。


 休憩中に互選をお願いいたします。


 しばらく休憩いたします。


              休 憩 午前10時23分


             ……………………………………


              再 開 午前10時23分


○議長(吉岡敏子)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 委員長及び副委員長の互選の結果をご報告申し上げます。


 決算特別委員会委員長に吉川善夫議員、副委員長に赤松弥一平議員、以上のとおり互選されました。


 しばらく休憩をいたします。


              休 憩 午前10時24分


             ……………………………………


              再 開 午前10時45分


○議長(吉岡敏子)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


     …………………………………………………………………………………


      日程第8.議案第46号から議案第52号まで  7案一括上程


     …………………………………………………………………………………


 次は日程第8、議案第46号 平成19年度稲美町一般会計補正予算(第2号)から、議案第52号 平成19年度稲美町水道事業会計補正予算(第1号)までの7案を一括議題といたします。


 これより議案第46号から議案第52号までの7案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程されました議案第46号から議案第52号までの7議案の提案理由の説明を順次申し上げます。


 まず、議案第46号の平成19年度稲美町一般会計補正予算(第2号)でございます。


 本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ1億1,752万8,000円を増額いたしまして、補正後の総額を94億2,269万5,000円にするものでございます。


 次に、議案第47号の平成19年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)でございます。本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ1,025万4,000円を増額いたしまして、補正後の総額を30億232万7,000円にしようとするものでございます。


 次に、議案第48号の平成19年度稲美町老人保健特別会計補正予算(第1号)でございます。本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ611万6,000円を増額いたしまして、補正後の総額を24億1,285万3,000円にしようとするものでございます。


 次に、議案第49号の平成19年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第2号)でございます。本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ5,013万8,000円を増額いたしまして、補正後の総額を19億7,021万5,000円にしようとするものでございます。


 次に、議案第50号の平成19年度稲美町介護サービス特別会計補正予算(第1号)でございますが、本件につきましては歳入歳出にそれぞれ9,000円を増額いたしまして、補正後の総額を1,234万8,000円にしようとするものでございます。


 次に、議案第51号の平成19年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第2号)でございますが、本件につきましては歳入歳出にそれぞれ1,271万8,000円を減額いたしまして補正後の総額を13億9,546万6,000円にしようとするものでございます。


 最後に、議案第52号の平成19年度稲美町水道事業会計補正予算(第1号)でございますが、本件につきましては第2条関係におきまして、収益的支出を水道事業費で153万3,000円増額をいたしまして、補正後の総額を5億1,834万3,000円にしようとするものでございます。


 次に、第3条関係でございますが、当年度分の損益勘定留保資金1億2,682万1,000円を1億2,709万4,000円に改めた上で、資本的支出を27万3,000円増額をいたしまして、補正後の総額を3億6,668万円にしようとするものでございます。


 それぞれの案件につきまして、担当部長から補足の説明をさせますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(吉岡敏子)  次に補足説明を順次求めます。


 茨木育夫経営政策部長。


○経営政策部長(茨木育夫)  それでは議案第46号 平成19年度稲美町一般会計補正予算(第2号)の補足説明を申し上げます。


 1ページをご覧ください。


 第1条では、歳入歳出予算の総額を規定しております。


 第2条では、地方債の補正を行っております。


 7ページをお願い申し上げます。


 臨時財政対策債の限度額を2億9,700万円から、2億9,780万9,000円に補正しようとするもので、それ以外の起債の方法等の補正はございません。


 8ページの歳入から説明を申し上げます。


 9款地方特例交付金、1項地方特例交付金ですが、118万2,000円の減額でございます。また、2項特別交付金につきましては1,421万3,000円の減額でございます。これらにつきましては、交付される額が決定いたしましたので、今回補正させていただいております。


 続きまして、10款地方交付税でございます。普通交付税465万1,000円の増額でございます。これにつきましては、本年7月の普通交付税の算定により、基準財政需要額及び基準財政収入額が決定したことに伴いまして、普通交付税が増額になったものでございます。


 9ページをお願い申し上げます。


 15款県支出金、2項県補助金、2目民生費県補助金236万3,000円の増額でございます。これにつきましては、歳出の乳幼児等医療費助成額の増額に伴う県補助金の増でございます。


 4目農林水産業費県補助金98万2,000円の増でございます。これは、野菜指定産地整備事業補助金としてパイプハウス等に対する県補助金の増額でございます。


 また、3項委託金48万円の減額につきましては、4月8日に執行されました県議会議員選挙費の確定に伴う委託金の補正でございます。


 10ページをお願い申し上げます。


 18款繰入金、1項繰入金、1目繰入金6,051万7,000円の減額でございます。歳入歳出の調整による財政調整基金からの繰入金でございます。


 19款繰越金でございます。1億7,741万4,000円の増額となっております。これは平成18年度決算の実質収支額を繰り越したものでございます。


 続きまして、20款諸収入、4項雑入、2目過年度収入770万1,000円の増額でございます。この主なものは福祉医療費補助金等の生産交付金等でございます。


 11ページをお願い申し上げます。


 21款町債、1項町債、4目臨時財政対策債は確定に伴うもので80万9,000円の増額でございます。なお、今年度から臨時財政対策債に限り、1,000円単位での起債が認められることになりましたので、1,000円単位での補正となっております。続きまして、歳出の説明でございます。人件費につきましては後ほど一括して申し上げますが、それ以外の予算について先に申し上げます。


 12ページをお願いします。


 1款議会費、1項議会費、1目議会費、13節委託料241万6,000円の減額でございます。速記等委託料でございますが、入札による減でございます。


 14ページをお願いします。


 2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、25節積立金8,920万7,000円の増額でございます。平成19年度への繰越財源を除く決算剰余金の2分の1以上積み立てなければならないという、地方財政法の規定に基づく減債基金の積み立てでございます。


 15ページをお願い申し上げます。


 2項町税費、2目賦課徴収費、1,542万1,000円の増額でございます。主なものは12節役務費、インターネット購買で入札不調時の処分費といたしまして、細節11、滞納処分費40万円を新設しております。


 23節奨学金利子及び割引料、細節1、過誤納還付金、1,500万円の増額でございます。この過誤納還付金につきましては、法人税の大口還付があったためでございます。


 17ページをお願い申し上げます。


 4項選挙費、3目県会議員選挙費55万円の減額でございます。これにつきましては、4月8日に執行されました県議会議員選挙の支出が確定したことによる補正でございます。


 18ページをご覧ください。


 3款民生費、1項社会福祉費、4目老人福祉費556万1,000円の減額でございます。これは、過年度分の追加交付がございました老人保健特別会計への繰出金の減と、人件費の補正に伴います介護保険特別会計及び介護サービス特別会計への繰出金の増との差し引きでございます。


 20ページをお願いします。


 2項児童福祉費、1目児童福祉総務費1,271万8,000円の増額でございます。これは、乳幼児等医療費助成費でございまして、制度拡大により利用が促進されていることにより、需要見込みが増となったことによる補正でございます。


 21ページをお願い申し上げます。


 4款衛生費、2項清掃費、1目塵埃処理費、464万9,000円の減額でございます。これは、委託料等の入札減による加古郡衛生事務組合負担金の減と、自治会からの申請が大幅に増えたことによるごみステーション設置等補助金の増の差し引きでございます。


 続いて22ページをお願い申し上げます。


 3目し尿処理費312万6,000円の減、それから、4目火葬場費42万円の減につきましても加古郡衛生事務組合負担金の減額を行っております。


 24ページをお願い申し上げます。


 6款農林水産業費、1項農業費ですが、25ページをお願いします。3目農業振興費、98万2,000円の増でございます。これは、歳入でも申し上げましたとおり、パイプハウス等に対する補助金で、全額県負担によるものの増でございます。


 28ページをお願い申し上げます。


 8款土木費、4項都市計画費、1目都市計画総務費ですが、29ページの28節繰出金1,271万8,000円の減額でございます。これは、下水道事業特別会計の人件費減などによる繰出金の減に伴うものでございます。


 31ページをお願い申し上げます。


 9款消防費、1項消防費、2目非常備消防費172万6,000円の増額でございます。これは、消防団員退職保証負担金の掛け率が変更になったことに伴う増でございます。


 33ページをお願い申し上げます。


 10款教育費、4項幼稚園費、1目幼稚園費ですが、34ページをお願い申し上げます。15節工事請負費28万9,000円の増額でございます。これは、老朽化により使用不能となった天満幼稚園の暖房設備の取り替え工事を行うものでございます。


 5項社会教育費ですが、35ページをお願い申し上げます。6目資料館費48万9,000円の増でございます。これは、播州葡萄園から出土しました液体入り栓付ボトルの保存と、液体の分析委託料でございます。


 10目図書館費5万4,000円の増額でございます。これは、図書館の指定管理者の候補者選定委員会の報償費でございます。


 続いて37ページをお願い申し上げます。


 13款諸支出金、1項諸費、1目国県支出返納金634万1,000円の増額でございます。これにつきましては、自立支援給付費、福祉医療等に係る国県に対しての返納金でございます。


 歳出におきましては、それぞれの款で人件費項目を増額または減額をさせていただいております。この補正につきましては、人事異動に伴うもの並びにこの年度中におきます新規の扶養及び通勤手当等の異動に伴うものでございます。全体的なものとしましては、38ページ以降の給与費明細書をお願いしたいと思います。


 38ページには、特別職におきます一般会計の補正の内容の総括として一覧表に挙げさせていただいております長等ということで、共済費で3万6,000円の増額をしております。


 次に、39ページをお願い申し上げます。


 一般職の職員の総括でございます。給与費におきまして、1,359万3,000円、共済費で455万4,000円、合計1,814万7,000円の増額でございます。増加の理由としては、人事異動による一般会計職員の増及び共済掛金の変更によるものでございます。それ以外の手当につきましては、住居手当、通勤手当等、変化に伴い調整した額でございます。それぞれの項目につきましては、お目通しをいただき、ご理解をいただきますようにお願い申し上げます。


 以上で、平成19年一般会計補正予算(第2号)の補足説明とさせていただきます。


○議長(吉岡敏子)  続いて、福井宣司健康福祉部長。


○健康福祉部長(福井宣司)  議案第47号 平成19年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の補足説明をいたします。


 50ページをお願いいたします。


 歳入、9款繰越金1,025万4,000円、平成18年度繰越金でございます。


 51ページをお願いいたします。


 歳出でございます。1款総務費、1目一般管理費、人件費の補正でございます。


 52ページをお願いいたします。


 7款基金積立金、1,025万4,000円、平成18年度繰越金を財政調整基金へ積み立てするものでございます。


 続きまして、議案第48号 平成19年度稲美町老人保健特別会計補正予算(第1号)の補足説明をいたします。


 64ページをお願いいたします。


 歳入でございます。2款国庫支出金、1目医療費負担金、過年度分として1,271万3,000円、これは平成18年度老人保健診療報酬の国庫負担分が追加交付されるものでございます。4款繰入金、1目一般会計繰入金754万9,000円の減額、これは平成18年度交付済額と実績額の差額償還、追加交付が生じたため、一般会計からの拠出金を減額するものでございます。


 5款繰越金95万2,000円、平成18年度繰越金でございます。


 65ページをお願いいたします。歳出、3款償支出金611万6,000円、平成18年度交付金、負担金が交付確定を上回ったため、償還するものでございます。


 続きまして、議案第49号 平成19年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第2号)の補足説明をいたします。


 70ページをお願いいたします。


 歳入でございます。4款支払基金、繰入金、介護給付費交付金、過年度分といたしまして466万8,000円、これは保険給付費の31%が社会保険診療報酬支払基金から交付されるもので、平成18年度分の清算交付により、交付されるものでございます。


 7款繰入金、1項一般会計繰入金、4目その他一般会計繰入金、197万9,000円は職員の人事異動に伴うものでございます。


 2項基金繰入金、1目介護給付費準備基金繰入金、3,883万円は平成18年度交付決定となった国庫負担金の清算を行うために基金から繰り入れするものでございます。


 8款繰越金466万1,000円、平成18年度の純繰越金でございます。


 72ページをお願いいたします。


 歳出、1款総務費、1目一般管理費196万円の増額、これは人事異動に伴うものでございます。


 74ページをお願いいたします。


 6款償支出金、2目償還金4,815万9,000円、内訳といたしましては、国へ4,302万4,088円、県へ421万2,599円、地域支援事業支援交付金92万2,783円を平成18年度の清算として償還するものでございます。


 続きまして、議案第50号 平成19年度稲美町介護サービス特別会計補正予算(第1号)の補足説明をいたします。


 86ページをお願いいたします。


 歳入、2款繰入金、1目一般会計繰入金9,000円、職員給与費の共済費負担金の増によるものでございます。


 87ページをお願いいたします。


 歳出、1款総務費、1目一般管理費9,000円、職員給与費の共済費負担金の増によるものでございます。


 以上、まことに簡単でございますが、議案第47号から議案第50号の補足説明とさせていただきます。


○議長(吉岡敏子)  続いて、西澤秀勝地域整備部長。


○地域整備部長(西澤秀勝)  それでは、議案第51号 平成19年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、補足説明を申し上げます。


 92ページをお願いいたします。


 歳入でございます。第4款繰入金、第1項繰入金、1目繰入金、一般会計からの繰入金が1,271万8,000円の減額でございます。歳出の減額に伴うものでございます。


 93ページをお願いいたします。


 歳出でございます。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費401万9,000円の減額でございます。人事異動に伴います減額でございます。


 94ページをお願いいたします。


 2款下水道費、1項下水道事業費、1目公共下水道事業費869万9,000円の減額でございます。これは、人事異動に伴います減額と、19節下水道工事に伴いますガス管移設保証負担金の増額で、差し引きで減額でございます。


 以上、簡単でございますが、議案第51号の補足説明といたします。


 続きまして、議案第52号 平成19年度稲美町水道事業会計補正予算(第1号)について補足説明を申し上げます。


 103ページをお願いいたします。


 第2条関係でございます。1款水道事業費、第1項営業費用153万3,000円の増額でございます。3条関係第1款資本的支出第1項、建設改良費27万3,000円の増額でございます。いずれの補正も人事異動に伴います補正でございます。


 以上、簡単でございますが、議案第52号の補足説明といたします。


○議長(吉岡敏子)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 以上で、本日の日程は終わりました。


 お諮りいたします。


 明24日から30日までの7日間は休会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、明24日から30日までの7日間は休会することに決しました。


 次の本会議は、8月31日午前9時30分から再開いたします。


 本日は、これにて散会いたします。


 ご苦労さまでした。





               散 会 午前11時12分