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兵庫県 稲美町

平成19年第206回定例会(第1号 6月 7日)




平成19年第206回定例会(第1号 6月 7日)





 
             第206回稲美町議会定例会会議録





                               平成19年6月7日開設


1.議 事 日 程


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸報告


 第 4.(平成18年度)


     報告第  4号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 2号 専決処分書(稲美町税条例の一部を改正する条例について)


     報告第  5号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 3号 専決処分書(平成18年度稲美町一般会計補正予算第5号)


     報告第  6号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 4号 専決処分書(平成18年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算


             第5号)


     報告第  7号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 5号 専決処分書(平成18年度稲美町老人保健特別会計補正予算第2


             号)


     報告第  8号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 6号 専決処分書(平成18年度稲美町介護保険特別会計補正予算第5


             号)


     報告第  9号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 7号 専決処分書(平成18年度稲美町介護サービス特別会計補正予算


             第2号)


     報告第 10号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 8号 専決処分書(平成18年度稲美町下水道事業特別会計補正予算第


             4号)


 第 5.(平成19年度)


     報告第 1号 平成18年度繰越明許費繰越計算書の報告について


 第 6.報告第 2号 平成18年度予算繰越計算書の報告について


 第 7.議案第27号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


 第 8.議案第28号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


 第 9.議案第29号 稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について


     議案第30号 平成19年度稲美町一般会計補正予算(第1号)


     議案第31号 平成19年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第1号)


     議案第32号 平成19年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


     議案第33号 平成19年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


 第10.稲美町議会発行の議員政治倫理調査会の情報操作・捏造疑惑に関わることの調査に


     ついて


 第11.請願第 9号 介護保険料の引き下げを求める請願書について


     請願第10号 介護保険料の引き下げを求める請願書について





1.会議に付した事件


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸報告


 第 4.(平成18年度)


     報告第  4号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 2号 専決処分書(稲美町税条例の一部を改正する条例について)


     報告第  5号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 3号 専決処分書(平成18年度稲美町一般会計補正予算第5号)


     報告第  6号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 4号 専決処分書(平成18年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算


             第5号)


     報告第  7号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 5号 専決処分書(平成18年度稲美町老人保健特別会計補正予算第2


             号)


     報告第  8号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 6号 専決処分書(平成18年度稲美町介護保険特別会計補正予算第5


             号)


     報告第  9号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 7号 専決処分書(平成18年度稲美町介護サービス特別会計補正予算


             第2号)


     報告第 10号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 8号 専決処分書(平成18年度稲美町下水道事業特別会計補正予算第


             4号)


 第 5.(平成19年度)


     報告第 1号 平成18年度繰越明許費繰越計算書の報告について


 第 6.報告第 2号 平成18年度予算繰越計算書の報告について


 第 7.議案第27号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


 第 8.議案第28号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


 第 9.議案第29号 稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について


     議案第30号 平成19年度稲美町一般会計補正予算(第1号)


     議案第31号 平成19年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第1号)


     議案第32号 平成19年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


     議案第33号 平成19年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


 第10.稲美町議会発行の議員政治倫理調査会の情報操作・捏造疑惑に関わることの調査に


     ついて


 第11.請願第 9号 介護保険料の引き下げを求める請願書について


     請願第10号 介護保険料の引き下げを求める請願書について





1.会議に出席した議員(17名)


    1番 木 村 圭 二        2番 南 澤 定 雄


    3番 鷲 野 隆 夫        5番 藤 本   惠


    6番 池 田 博 美        8番 藤 田 佳 恒


    9番 青 木 佑 剛       10番 藤 井 隆 男


   11番 藤 本   操       12番 井 上   進


   13番 東   国 隆       14番 吉 川 善 夫


   15番 植 田 眞一郎       16番 西 川 大 乘


   17番 滝 本 悦 央       18番 赤 松 弥一平


   19番 吉 岡 敏 子





1.会議に欠席した議員(なし)


1.会議に出席した説明員(10名)


   町長               古 谷   博


   副町長              米 田 有 三


   経営政策部長           茨 木 育 夫


   健康福祉部長           福 井 宣 司


   経済環境部長           高 橋 秀 一


   地域整備部長           西 澤 秀 勝


   会計管理者            藤 城 隆 夫


   経営政策部企画課長        松 田 和 良


   教育長              堀 口   昇


   教育政策部長           大 路 一 光





1.会議に出席した事務局職員(3名)


   事務局長             前 川 正 明


   事務局次長            松 原   修


   書記               毛 利 志 穂





               開 会 午前 9時30分


              ……………………………………


               開 会 あ い さ つ


○議長(吉岡敏子)  おはようございます。


 第206回稲美町定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 いよいよ農繁期を迎え、何かと気ぜわしく感じられる季節でございますが、議員の皆さんにはご健勝にてご出席をいただき、心から厚く御礼を申し上げます。


 さて、今期定例会は専決処分、人事案件、条例の改正、平成19年度補正予算等、多数の重要案件を審議するもので、慎重審査の上、適切妥当な結論が得られますようお願いをいたしまして、開会のごあいさつといたします。


 ただいまの出席議員は17名で、議員定足数に達しております。


 よって、第206回稲美町定例会は成立いたしましたので、開会いたします。


 ただいまから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしております。


 直ちに日程に入ります。


           ……………………………………………


            日程第1.会議録署名議員の指名


           ……………………………………………


○議長(吉岡敏子)  日程第1は、会議録署名議員の指名であります。


 会議録署名議員は、稲美町議会会議規則第120条の規定により、議長から指名いたします。


 18番、赤松弥一平議員、1番、木村圭二議員、以上2議員にお願いいたします。


              ………………………………


               日程第2.会期の決定


              ………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から6月22日までの16日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、今期定例会は、本日から6月22日までの16日間とすることに決しました。


              ………………………………


                日程第3.諸報告


              ………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第3、諸報告であります。


 地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めました者の職氏名は、お手元に配付いたしております。


 次に、監査委員から例月出納検査の報告がありましたので、その写しを配付いたしております。


 次に、総務文教常任委員会、民生生活常任委員会、産業建設常任委員会、および議会広報編集特別委員会が閉会中に開催されました。その調査の概要報告書を配付いたしております。


 この際、議長からご報告を申し上げます。


 4月27日に兵庫県町議会議長会役員会議が神戸市で開催されました。5月18日に兵庫県町議会議員公務災害補償組合第152回組合議会定例会、および兵庫県町議会議長会評議委員会議が神戸市で、また、同日、東播臨海広域行政協議会第75回審議会が加古川市で開催され、それぞれに私が出席いたしました。


 5月23、24日の両日に、2市2町議会議長会総会研修会が高松市及び丸亀市で開催され、私と副議長が出席をいたしました。


 5月28日に兵庫県町議会議長会第58回定例総会が神戸市で開催され、私が出席し、その席上で町議会議員20年以上在職功労者として、藤田佳恒議員と木村圭二議員が兵庫県町議会議長会から受賞されました。


 また、町議会議員15年以上在職功労者として、南澤定雄議員と藤本 惠議員が全国町村議長会から受賞されました。


 5月30日に東播臨海広域行政協議会、東京・加古川会第1回会合が東京で開催され、私が出席をいたしました。


 次に、議員派遣についてご報告申し上げます。


 2市2町議会議長会総会研修会のため、5月23、24日の両日、香川県高松市及び丸亀市に、副議長、東 国隆議員を、兵庫県町議会議長会第58回定期総会における在職功労者表彰受賞のため、5月28日神戸市に、藤田佳恒議員、南澤定雄議員、および藤本 惠議員をそれぞれ派遣しておりますので、ご了承願います。


 以上で、私からの諸報告は終わります。


 次に、町長から諸報告を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  おはようございます。


 梅雨の時期を控えまして、各農家におきましては田植えのお忙しい時期に入っております。本日、第206回稲美町定例会をお願い申し上げましたところ、議員各位におかれましては、ご健勝にて本定例会にご出席を賜り、ありがとうございます。


 議長から報告ございましたように、本日をはじめといたしまして22日までの間、多々議案の提案、そして報告がございますが、それぞれにご審議賜り、ご示唆賜りたいと、このように思います。


 さて、私が住民の皆さんの信託を得まして、町長に就任をいたしまして以来、はや1年が経過をいたしました。この間、協調と対話を基本姿勢にいたしまして、住民の皆さんと一緒になって、輝く稲美を目指して、精一杯町政に取り組んでまいったところでございます。これからも積極的な行政運営を推進してまいりたいと考えておりますので、議員各位におかれましてはご理解を賜り、より一層のご指導を賜りますように心よりお願いを申し上げます。


 それでは、ただいまからご報告をさせていただきたいと存じます。


 去る4月27日、兵庫県民会館におきまして、兵庫県町村会の理事会が開催をされました。平成19年度の定期総会、これの開催、そして県の町村会長表彰、これらの選考を行ったところでございます。


 次に、5月18日に東播臨海広域行政協議会第75回の審議会が加古川市役所の会議室におきまして開催をされました。平成18年度の事業報告、並びに平成18年度の歳入歳出の決算の認定が提案をされまして、両案とも原案どおりに承認をされました。そして、5月29日には加古川プラザホテルにおきまして開催をされました、東播磨流域文化協議会、これの総会に出席をいたしました。この総会におきましては、平成18年度の事業報告並びに決算報告、そして平成19年度の事業計画、予算案等々が審議をされました。


 次に、5月30日でございますが、県民会館におきまして、県の町村会の総会がございました。この中で、県の町村会長表彰、そして18年度の会務の報告等がございました。また、同日の夕刻でございますが、東京の、先ほど議長からもご報告ございましたように、東京のグリーンパレスにおきまして、首都圏で活躍をされております東播磨の臨海広域行政協議会の範囲でございます、加古川、高砂、播磨、稲美、この2市2町に縁の方々がお集まりになられて、お互いの親睦、そしてふるさと故郷を思う熱い思いから、東京・加古川会というものが結成をされ、その席に出席をいたしました。いろいろな郷土出身の方々と意見交換、そしてまた東京の首都圏の地から見るこのふるさと稲美、これに対する熱い思いも切々と承ったところでございます。今後は、こういうご意見も大いに参考にしながら、この稲美町の町政発展に、私自身も精一杯取り組まなければと、新たにしたところでございます。


 以上、諸報告といたします。


 どうぞ、よろしくお願いいたします。


 ありがとうございます。


○議長(吉岡敏子)  以上で、諸報告は終わりました。


     ………………………………………………………………………………


      日程第4.報告第4号から報告第10号まで  7案一括上程


     ………………………………………………………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第4、報告第4号 専決処分したものに承認を求めることについて、専決第2号 専決処分書(稲美町税条例の一部を改正する条例について)から、報告第10号 専決処分したものに承認を求めることについて、専決第8号 専決処分書(平成18年度稲美町下水道事業特別会計補正予算第4号)までの7案を一括議題といたします。


 これより、報告第4号から報告第10号までの7案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  それでは、ただいま上程をされました報告第4号から報告第10号までの提案理由の説明を順次申し上げます。


 まず、報告第4号 専決第2号につきましては、平成19年3月30日に交付をされました、地方税法等の一部を改正する法律の施行に基づき、稲美町税条例の一部を改正しようとするものでございます。


 次に、報告第5号、専決第3号でございますが、平成18年度稲美町一般会計補正予算第5号で、歳入歳出それぞれ2億6,549万9,000円を減額いたしまして、補正後の総額を94億5,901万7,000円としようとするものでございます。


 報告第6号、専決第4号でございますが、平成18年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算第5号でございます。歳入歳出にそれぞれ5,716万2,000円を減額いたしまして、補正後の総額を29億1,000万円とするものでございます。


 報告第7号、専決第5号でございますが、平成18年度稲美町老人保健特別会計補正予算第2号でございます。歳入歳出にそれぞれ7,527万7,000円を減額いたしまして、補正後の総額を23億2,375万円にしようとするものでございます。


 報告第8号、専決第6号でございますが、平成18年度稲美町介護保険特別会計補正予算第5号でございます。歳入歳出にそれぞれ1億2,399万6,000円を減額いたしまして、補正後の総額を17億4,457万4,000円にしようとするものでございます。


 報告第9号、専決第7号でございますが、平成18年度稲美町介護サービス特別会計補正予算第2号でございます。歳入歳出にそれぞれ1,020万3,000円を減額いたしまして、補正後の総額を754万5,000円にしようとするものでございます。


 最後に、報告第10号、専決第8号でございますが、平成18年度稲美町下水道事業特別会計補正予算第4号でございます。歳入歳出にそれぞれ98万2,000円を減額いたしまして、補正後の総額を15億3,172万3,000円にしようとするものでございます。


 以上7案件につきまして、提案理由のご説明を申し上げましたが、それぞれの案件につきまして、担当部長から詳細に補足の説明をさせますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(吉岡敏子)  次に、補足説明を求めます。


 茨木育夫経営政策部長。


○経営政策部長(茨木育夫)  それでは、報告第4号、専決第2号、稲美町税条例の一部を改正する条例につきまして、補足説明を申し上げます。


 地方税法等の一部を改正する法律が、去る3月30日をもって、法律第4号として公布され、4月1日より施行されたことに伴い、施行期日上早急に税条例を改正する必要が生じました。最近における社会情勢等に鑑み、信託法の改正に伴う法人町民税の納税義務者等の整備等、高齢者等居住改修住宅にかかる固定資産税の減額措置の創設、上場株式等の配当及び譲渡所得等に対する税率の特例措置の適用期限の延長などが主な改正内容でございます。


 それでは、具体的に改正内容についてご説明を申し上げます。


 別添参考資料の新旧対照表をご覧ください。


 まずはじめに、1ページから4ページでございますが、第23条第1項及び同第5号でございますが、信託法の改正に伴い、所得税法において信託利益に対する課税にかかる規定等の改正が行われることから、これを受けまして、地方税法においても法人課税信託が追加されました。人格のない社団と個人等が法人課税の法人課税信託の引き受けを行う場合に、法人課税額を課することとされたものでございます。


 それでは、3ページから4ページでございます。


 第95条の改正は、たばこ税の税率について、当分の間の据え置きとして、附則第16条の2、第1項に定められていた特例税率を本則税率とするものでございます。


 続いて、3ページから6ページの内容は、第131条第5項の改正ですが、施行令第36条の2の3が削除されたことにより、施行令第36条2の4が繰り上がったことによる規定の整備でございます。


 続いて、5ページから6ページ。


 第152条第2項は、高圧ガス保安協会が所有する固定資産の課税標準の特例措置が廃止されたことに伴う規定の整備でございます。


 次に、5ページから8ページ。


 附則第10条の2、第4項及び第5項は、施行令附則第12条第22項が削除されたことにより、施行令第12条第23項及び同条第25項が繰り上がったことによる規定の整備でございます。


 附則第10条の2、第6項でございますが、平成19年1月1日に存在しておりました住宅のうち65歳以上の者、介護保険法の要介護もしくは要支援の認定を受けている者、または障害者である者が居住するもの、そのもののうち賃貸住宅を除きますが、平成19年4月1日から平成22年3月31日までの間に、一定のバリアフリー改修工事を行い、一定の基準に適合する証明がされた場合に、改修工事が完成した翌年度分に限りまして、固定資産税、1戸当たり100平米相当分以内の分に限りまして、固定資産税額の3分の1を減額する制度が追加されたものでございます。


 9ページから10ページ。


 附則第16条の2については、先の第95条で説明をさせていただいておるところでございます。たばこ税の本数課税でございます。


 9から12ページ。


 附則第17条の2、第3項は、従来、相続税、相続等に係る居住用財産の買い換え及び交換の特例と、特定の居住用財産の買い換え及び交換の特例に分けて規定されておりました条文が、租税特別措置法の改正によりまして、一本化されることになったことによる規定の整備でございます。


 11から12ページ。


 附則第19条の2は、平成18年6月に証券取引法が、金融商品取引法に改正されたことによる規定の整備でございます。


 附則第19条の3は、上場株式等を譲渡した場合の株式等にかかる譲渡所得等にかかる町民税の特例が、平成21年度まで延長されたことによる規定の整備でございます。


 11から14ページでございます。


 附則第20条は、特定中小会社が発行した株式に係る譲渡損失の繰越控除等及び譲渡所得等の課税の特例が、平成21年3月31日まで延長されたことによる規定の整備でございます。


 13ページから14ページでございます。


 附則第20条の4の改正は、条約適用利子及び条約適用配当等に係る個人の町民税の特例が、平成21年3月31日まで延長されたことによる規定の整備でございます。


 13ページから16ページ。


 附則第20条の5は、住民税の納税義務者が、租税条約の相手国の社会保障制度に対して支払った保険料につきまして、社会保険料控除の対象になったことにより追加された内容でございます。


 17ページから18ページ。


 第152条の改正は、本年10月1日から、郵政民営化が始まることに伴う特例措置の追加による規定の整備でございます。


 なお、施行期日の詳細につきましては、議案書の5ページに記載しておりますので、ご参照いただきたいと思います。


 以上、簡単でございますが、補足説明とさせていただきます。


 続きまして、報告第5号、専決第3号、専決処分書(平成18年度稲美町一般会計補正予算)の補足説明を申し上げます。


 予算書の11ページから、歳入の分から順次ご説明を申し上げます。


 1款町税、1項町民税、1目個人が3,503万4,000円の減額でございます。この主なものは、現年課税分の個人所得割で、特別徴収が給与所得の減や退職による普通徴収への振替により大幅減となっている内容でございます。この振替によりまして、逆に普通徴収は増額となってございます。


 2目法人は、2,299万6,000円の増額でございます。


 主なものは、均等割の修正による増と、法人税割の現年課税分が、業績好調により増加したためでございます。


 2項固定資産税、1目固定資産税が3,000万円の増額でございます。これは、収入額の確定によるものでございます。


 12ページをお願い申し上げます。


 4項たばこ税でございます。1,614万3,000円の減額でございます。喫煙者の減少と販売店の取扱量の確定に伴うものでございます。


 5項の都市計画税、1目都市計画税200万円の増額でございます。これにつきましても、収入額の確定によるものでございます。


 13ページをお願い申し上げます。


 3款利子割交付金、539万5,000円、確定により増額となったものでございます。


 続きまして、4款配当割交付金、998万9,000円の増額。


 5款株式等譲渡所得割交付金796万6,000円の増額についても、確定によるものでございます。


 続いて、14ページをお願い申し上げます。


 6款の地方消費税交付金443万1,000円の増額でございます。


 8款自動車取得税交付金340万円の減額につきましても、確定に伴い増額または減額となったものでございます。


 10款の地方交付税1,490万円の増額でございます。これは、特別交付税の確定によるものでございます。


 15ページをお願いいたします。


 12款分担金及び負担金、2項負担金、2目農林水産業費負担金1,634万1,000円の増でございますが、主なものは国営東播用水土地改良事業の一括償還金の増でございます。18年度で一括償還の優遇措置が終了することから、駆け込み的に一括償還が増えたためでございます。


 14款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金1,336万3,000円の減でございます。主なものは、保育所や児童手当の負担金の確定に伴う減でございます。


 2目衛生費国庫負担金215万円の減につきましても、老人保健事業の確定に伴う減でございます。


 16ページをお願い申し上げます。


 2項の国庫補助金、4目土木費国庫補助金45万円の増でございます。これは、農住まちづくり計画策定事業補助金が、町を通じて交付されることが確定したためでございます。


 3項の委託金、2目民生費委託金150万5,000円の減でございますが、国民年金事務費交付金の確定による減額でございます。


 15款県支出金、1項県負担金、1目民生費県負担金135万5,000円の減となっておりますが、保険基盤安定負担金などの社会福祉負担金及び保育所運営費負担金などの児童措置費負担金の確定に伴うものでございます。


 続いて17ページをお願い申し上げます。


 2項の県補助金、1目総務費県補助金910万円の増でございます。これは、天満大池便所整備事業など8事業の自治振興事業補助金でございます。


 2目の民生費県補助金1,650万9,000円の減でございますが、主なものは重度心身障害者医療費補助金などの医療費の減に伴うものでございます。


 18ページをお願い申し上げます。


 18款繰入金、1項繰入金2億9,796万4,000円の減でございます。この主なものは、歳入歳出の不用額の調整に基づく財政調整基金繰入金3億2,693万9,000円の減でございます。なお、都市計画事業基金繰入金2,762万円の増を入ってございます。


 21ページをお願い申し上げます。


 続いて歳出に移ります。


 2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費が1,349万3,000円の減でございます。主なものは、臨時職員賃金及び自治会集会所整備事業補助金の減でございます。また、事務事業評価事業に係る予算も事業見直しのため減額しております。


 2目文書広報費232万4,000円の減額でございますが、これは広報いなみの印刷ページの減によるものでございます。


 6目企画費32万円の減でございます。これは、大学と連携したまちづくり事業を進めているところでございますが、委託業務まで至らなかったため減額しております。また、神戸市営地下鉄延伸促進期成同盟会負担金を、事業見直しのため減額しているものでございます。


 23ページをお願い申し上げます。


 4項選挙費、4目農業委員会委員選挙費154万6,000円の減額でございます。これは、農業委員会委員選挙が無投票で確定したためでございます。


 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費578万1,000円の減額でございます。主なものは、国民健康保険特別会計への繰出金の減でございます。


 2目防犯対策費470万3,000円の減額でございます。これは、防犯灯街灯新設について、主な通学路についてはほぼ完了していることから、見直し検討を行い、事業費が減となったものでございます。


 24ページでございます。


 3目障害福祉費2,313万2,000円の減でございます。主なものは、重度心身障害者医療費助成費の20節扶助費の減でございます。4目老人福祉費7,019万9,000円の減額でございます。主なものは、老人医療費助成費の扶助費の減額と、老人保健特別会計及び介護保険特別会計などへの繰出金が減額したためでございます。


 25ページをお願い申し上げます。


 2項児童福祉費、1目児童福祉総務費1,009万4,000円の減額でございます。主なものは、乳幼児医療費助成費、すこやか医療費の減によるものでございます。


 2目の児童措置費2,443万1,000円の減額でございます。主なものは、保育所運営費、障害者保育事業補助金及び各種児童手当の確定に伴う減でございます。


 26ページをお願い申し上げます。


 3目母子福祉費916万8,000円の減額でございます。主に母子家庭等医療費助成金の減でございます。


 4款の衛生費、1項保健衛生費、2目予防費831万2,000円の減額でございます。これは、日本脳炎の予防接種が平成17年度途中から保留となったためでございます。


 3目の老人保険事業費962万5,000円の減額でございます。これは、住民健診の受診者数の減による住民健診委託料の減額でございます。


 27ページをお願い申し上げます。


 2項の清掃費、3目し尿処理費455万6,000円の減額でございます。これは、下水道事業の進捗に伴い、し尿収集量が減少したことによるし尿収集運搬委託料の減でございます。


 28ページでございます。


 5款の労働費、1項労働諸費、1目労働諸費187万3,000円の減でございます。これは、融資の申請件数の減による勤労者住宅資金融資保証料負担金の減額によるものでございます。


 6款の農林水産業費、1項農業費、2目農業総務費530万5,000円の減額でございます。これは、天満大池整備工事費の事業見直しによる減と、29ページになりますが、東播磨農業共済事務組合負担金の減でございます。


 3目農業振興費9万7,000円の減額でございます。これは、元気農業をつくる会事業を、農業振興協議会と他の組織機関で代替することによる減でございます。


 9目土地改良費1,697万9,000円の増額でございます。これは、歳入でも申し上げましたが、一括償還額の増に伴う基金積立金の増でございます。


 30ページをお願い申し上げます。


 7款商工費、1項商工費、1目商工費405万2,000円の減でございます。これは、商品券換金未済によるものと、企業立地及び雇用創出等補助金の確定によるものでございます。


 8款土木費、2項道路橋梁費、3目道路新設改良費402万9,000円の減額でございます。この主なものは公有財産購入費で、岡・向条線の用地買収ができなかったための減でございます。


 31ページをお願い申し上げます。


 4項都市計画費、1目都市計画総務費4,924万7,000円の減額でございます。主なものは、優良田園住宅基本方針策定委託料業務の事業遂行の目途が立たなくなったことによる減、狭隘道路整備事業の確定による減、及び下水道事業費の確定による下水道事業特別会計繰出金が減となっているものでございます。


 また、歳入でも申し上げました農住まちづくり計画策定補助金は、国庫補助が町を通じて交付されることとなったため、45万円の増となっております。


 4目の公園事業費301万3,000円の減額でございます。これは、健康づくり施設等整備工事の確定による減でございます。


 続いて、32ページをお願い申し上げます。


 5項の住宅費、1目住宅管理費30万円の減額でございます。これは、若者住宅新築促進事業のPR費用ですが、事業見直しにより減額しておるものでございます。


 33ページをお願い申し上げます。


 10款の教育費、1項の教育総務費、2目事務局費、165万2,000円の減額でございますが、これは学童保育事業の指導員の勤務時間の減によるものでございます。


 3目の教育指導費94万9,000円の減でございます。これは、こども条例策定事業見直しによるものでございます。


 34ページをお願い申し上げます。


 2項の小学校費、2目教育振興費253万2,000円の減額で、要保護及び準要保護児童援助費の対象者の減による減額でございます。


 36ページをお願い申し上げます。


 5項の社会教育費、1目社会教育総務費100万円の減額でございます。これは、自治会からの要望がなかったために、まちづくり活動支援事業補助金を減額するものでございます。


 6項の保健体育費、2目体育施設費24万5,000円の減額でございます。これは、グラウンドゴルフ場整備検討委員会を事業見直しにより実施しなかったことによる減でございます。


 3目の学校給食費7万2,000円の減でございます。これは、学校給食を直営に戻したことによる、民間業者の選定委員報償費の減でございます。


 以上で、歳出の説明を終わります。


 続きまして、10ページをお願い申し上げます。


 第2表地方債補正でございますが、土地改良事業から消防事業までそれぞれ事業の確定に伴い限度額を変更した内容でございます。


 以上で、平成18年度一般会計補正予算第5号の補足説明とさせていただきます。


○議長(吉岡敏子)  続いて、福井宣司健康福祉部長。


○健康福祉部長(福井宣司)  報告第6号、専決処分したものに承認を求めることについて。専決第4号、専決処分書(平成18年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算第5号)の補足説明を申し上げます。


 46ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 1款国民健康保険税、1項国民健康保険税、1目一般被保険者国民健康保険税、1節医療給付費現年課税分、細節1医療給付費現年課税分653万5,000円の減。これは収納実績見込みによるものでございます。収納率は90.3%になる見込みでございます。


 3節介護納付金現年課税分、細節1介護納付金現年課税分373万5,000円の減。これも収納実績見込みによるものでございます。


 1款国民健康保険税、1項国民健康保険税、2目退職被保険者等国民健康保険税、1節医療給付費現年課税分、細節1医療給付費現年課税分1,270万3,000円の増。これも収納実績見込みによるものでございます。収納率は98.6%でございます。


 1款国民健康保険税、1項国民健康保険税、2目退職被保険者等国民健康保険税、3節介護納付金現年課税分、細節1介護納付金現年課税分175万9,000円の減額、これも収納実績見込みによるものでございます。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目療養給付費等負担金、1節現年度分、細節1療養給付費等国庫負担金3,572万2,000円の減、これは一般被保険者に係る医療費が減額となったことによるものでございます。


 47ページをお願いいたします。


 3款国庫支出金、2項国庫補助金、1目財政調整交付金、1節財政調整交付金、細節1普通調整交付金599万3,000円の減額。これは、国庫負担金の額が確定したことによるものでございます。


 細節2、特別調整交付金180万4,000円の減額。これは、ヘルスアップ事業の確定によるものでございます。


 4款療養給付費交付金、1項療養給付費交付金、1目療養給付費交付金、1節現年度分、細節1退職者医療交付金916万1,000円の減額。これは、退職被保険者に係る老人保健医療費拠出金が減額となったことによるものでございます。


 5款県支出金、2項県補助金、2目財政調整交付金、1節財政調整交付金、細節1財政調整交付金2,071万8,000円の減額、これも国庫負担金の額の確定によるものでございます。


 48ページをお願いいたします。


 細節2特別調整交付金1,520万3,000円の増額。これは、対象事業確定による増額でございます。


 8款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金640万4,000円の減額をいたしまして、2億2,103万9,000円とするものでございます。3節の職員給与費等繰入金の減によるものでございます。


 49ページをお願いいたします。


 10款諸収入、2項雑入、1目一般被保険者第三者納付金539万9,000円の増額。これは、交通事故等に伴う第三者行為による返還金、5件とってございます。


 10款諸収入、2項雑入、2目退職被保険者等第三者納付金、これも交通事故等に伴う第三者行為による返還金3件分でございます。


 51ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 2款保険給付費、1項療養諸費2,852万8,000円減額いたしまして、17億4,300万1,000円とするものでございます。実績により減額するものでございます。


 52ページをお願いいたします。


 2款保険給付費、2項高額療養費864万3,000円減額いたしまして、1億3,948万7,000円とするものでございます。実績に基づきまして減額するものでございます。


 2款保険給付費、4項出産育児諸費、1目出産育児一時金、19節負担金補助及び交付金、細節1出産育児一時金210万円の減額。これも、実績に基づき減額するものでございます。


 54ページをお願いいたします。


 6款保険事業費、1項保健事業費、2目疾病予防費、19節負担金補助及び交付金、細節2健康づくり施設利用補助金100万円の減額。これは、独立採算で自立運営をしていただくということによるものでございます。


 7款基金積立金、1項基金積立金、1目財政調整基金積立金、25節積立金、細節1財政調整基金積立金1,689万1,000円の減額をし、7,632万2,000円を財政調整基金積立金とするものでございます。


 以上、簡単でございますが、報告第6号に対する補足説明とさせていただきます。


 続きまして、報告第7号 専決処分したものに承認を求めることについて。専決第5号、専決処分書(平成18年度稲美町老人保健特別会計補正予算第2号)の補足説明を申し上げます。


 60ページをお願いいたします。


 歳入から説明させていただきます。


 1款支払基金交付金、1項支払基金交付金を2,566万3,000円減額いたしまして、12億7,535万4,000円とするものでございます。これは、老人医療費の減に伴います交付金の減でございます。


 2款国庫支出金、1項国庫負担金、1目医療費負担金を2,291万6,000円減額いたしまして、7億895万3,000円とするものでございます。


 交付決定に基づくものでございます。


 61ページをお願いいたします。


 3款県支出金、1項県負担金、1目医療費負担金252万6,000円減額いたしまして、1億8,044万2,000円とするものでございます。これも交付決定によるものでございます。


 4款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金を2,645万8,000円減額いたしまして、1億5,671万3,000円とするものでございます。


 次に、63ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 1款医療諸費、1項医療諸費を7,527万7,000円減額いたしまして、23億2,354万1,000円とするものでございます。老人医療費の減に伴うものでございます。


 以上、報告第7号の補足説明とさせていただきます。


 続きまして、報告第8号、専決処分したものに承認を求めることについて。専決第6号、専決処分書(平成18年度稲美町介護保険特別会計補正予算第5号)の補足説明を申し上げます。


 70ページをお願いいたします。


 歳入、1款保険料、1項介護保険料、1目第1号被保険者保険料を959万4,000円増額いたしまして、3億6,871万8,000円とするものでございます。内訳は、1節の現年度分特別徴収保険料792万5,000円、2節の現年度分普通徴収保険料を166万9,000円増額するものでございます。被保険者数等によるものでございます。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目介護給付費負担金を339万1,000円増額し、3億812万3,000円とするものでございます。交付決定によるものでございます。


 71ページをお願いいたします。


 2項国庫補助金、1目調整交付金を1,986万4,000円減額いたしまして、5,768万3,000円とするものでございます。交付金の確定によるものでございます。


 2目地域支援介護予防事業交付金を58万4,000円、3目地域支援包括的支援事業交付金を96万2,000円、それぞれ減額いたしております。これにつきましては、介護給付費として一括して入ってきており、減額するものでございます。


 4款支払基金交付金、1項支払基金交付金、1目介護給付費交付金を6,716万1,000円減額し、4億5,205万3,000円とするものでございます。交付決定によるものでございます。


 2目地域支援事業支援交付金を126万2,000円増額し、517万5,000円とするものでございます。これも交付決定によるものでございます。


 72ページをお願いいたします。


 5款県支出金、1項県負担金、1目介護給付費負担金を2,020万円減額し、2億2,930万6,000円とするものでございます。これも交付決定によるものでございます。


 7款繰入金、1項一般会計繰入金を2,947万2,000円減額し、3億1,500万1,000円とするものでございます。そのうちわけは、1目介護給付費繰入金を2,519万8,000円、2目その他一般会計繰入金を427万4,000円、それぞれ減額するものでございます。


 73ページをお願いいたします。


 歳出、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費を179万2,000円減額し、4,943万2,000円とするものでございます。時間外勤務手当の減でございます。


 2款保険給付費、1項介護サービス等諸費を7,480万5,000円減額し、13億4,883万1,000円とするものでございます。これもそれぞれの保険給付費の減によるものでございます。


 75ページをお願いいたします。


 2項介護予防サービス等諸費を1億1,637万3,000円減額し、4,919万3,000円とするものでございます。これも保険給付費の減によるもので、経過的要介護の方が介護給付に該当したため、大幅な減額となっております。


 76、77ページをお願いいたします。


 4項高額介護サービス等費を447万1,000円減額し、2,312万9,000円とするものでございます。額の確定による保険給付費の減によるものでございます。


 5項特別入所者介護サービス等費を458万2,000円減額し、5,130万円とするものでございます。


 第3款地域支援事業費、1項介護予防事業費、1目介護予防特定高齢者施策事業費を361万2,000円減額し、466万7,000円とするものでございます。これにつきましては、13節委託料の細節1いきいき広場委託料で248万2,000円、細節2の「食」の自立支援サービス事業委託料で113万円、それぞれ減額いたしております。


 78ページをお願いいたします。


 2目の介護予防一般高齢者施策事業費、および3款地域支援事業費につきましては、財源内訳の変更でございます。


 79ページをお願いいたします。


 5款基金積立金、1項基金積立金、1目介護給付費準備基金積立金を8,163万9,000円増額し、1億2,269万8,000円とするものでございます。


 以上、誠に簡単でございますが、報告第8号の補足説明とさせていただきます。


 続きまして、報告第9号、専決処分したものに承認を求めることについて。専決第7号、専決処分書(平成18年度稲美町介護サービス費特別会計補正予算第2号)の補足説明を申し上げます。


 88ページをお願いいたします。


 歳入、第1款サービス収入、1項介護給付費収入、1目介護給付費収入を582万2,000円減額し、452万8,000円とするもので、額の確定によるものでございます。


 2款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金を438万1,000円減額し、301万6,000円とするものでございます。職員給与費等繰入金の減額によるものでございます。


 89ページをお願いいたします。


 歳出、1款総務費、1項総務費管理費、1目一般管理費を297万8,000円減額し、364万4,000円とするものでございます。嘱託職員及び臨時職員賃金の減によるものでございます。


 2款サービス事業費、1項居宅介護予防支援事業費、1目介護予防サービス計画事業費を722万5,000円減額し、380万円とするものでございます。


 13節委託料は、介護予防ケアプラン作成業務委託料278万4,000円と、介護予防システム保守委託料323万円の減によるものでございます。


 14節使用料及び賃借料は、介護予防システム使用料121万1,000円の減によるものでございます。


 以上、誠に簡単でございますが、報告第9号の補足説明とさせていただきます。


○議長(吉岡敏子)  続いて、西澤秀勝地域整備部長。


○地域整備部長(西澤秀勝)  それでは、報告第10号、専決第8号、専決処分書(平成18年度稲美町下水道事業特別会計補正予算第4号)の補足説明を申し上げます。


 予算書96ページをお願いいたします。


 地方債の補正ですが、限度額4億1,510万円を4億1,440万円に減額するものでございます。事業確定に伴います減額でございます。


 97ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 第1款分担金及び負担金、第1項負担金、1目下水道負担金、1節下水道負担金、下水道事業受益者負担金1,800万8,000円の増でございます。


 2節滞納繰越金、受益者滞納繰越金31万5,000円の減でございます。負担金の確定等に伴うものでございます。


 第2款使用料及び手数料、1項使用料、1目下水道使用料1,936万円の増でございます。使用料の確定に伴うものでございます。


 98ページをお願いいたします。


 第4款繰入金、第1項繰入金、第1目繰入金、一般会計の繰入金が3,733万5,000円の減額でございます。


 第7款町債、1項町債、1目下水道事業債70万円の減額で、内訳といたしまして、細節1公共下水道事業債60万円、細節2流域下水道事業債10万円の減額でございます。


 いずれも事業確定に伴う起債額の減額でございます。


 99ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費32万1,000円の増でございます。これは、受益者負担金の一括納付奨励金の増でございます。


 2款下水道費、1項下水道事業費、1目公共下水道事業費、19節負担金補助及び交付金130万3,000円の減額でございます。水道工事の確定に伴う減でございます。


 また、事業が確定したことに伴いまして、地方債とその他の財源の内訳を変更いたしております。


 2目流域下水道事業費についても財源内訳の変更でございます。


 続きまして、100ページでございます。


 3款公債費、1目元金、2目利子についても財源内訳の変更で、増減はございません。


 以上、簡単ですが、報告第10号、専決第8号に対する補足説明とさせていただきます。


○議長(吉岡敏子)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


  ……………………………………………………………………………………………


   日程第5.報告第1号 平成18年度越明許費繰越計算書の報告について


  ……………………………………………………………………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第5、報告第1号 平成18年度繰越明許費繰越計算書の報告についてを議題といたします。


 これより、報告第1号に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  それでは、ただいま上程をされました報告第1号についての、提案理由の説明を申し上げます。


 平成18年度繰越明許費繰越計算書の報告でございますが、この案件につきましては、平成19年3月の第205回定例会におきまして、繰越明許費として議決をいただいたもの、そしてこの度の定例会におきまして専決処分の報告をさせていただいたものでございます。


 担当部長から、詳細に補足の説明をさせますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(吉岡敏子)  次に、補足説明を求めます。


 茨木育夫経営政策部長。


○経営政策部長(茨木育夫)  それでは、報告第1号 平成18年度繰越明許費繰越計算書の報告についての補足説明を、一括して私の方から説明をさせていただきます。


 2ページをご覧ください。


 平成18年度稲美町一般会計予算繰越明許費繰越計算書でございます。


 8款土木費、2項道路橋梁費、事業名が地方特定道路整備事業。具体的には、事業路線が2線ございます。その1線は岡・向条線、さらに百丁歩・出新田線、地方特定道路整備事業の路線名は、以上2線でございます。


 翌年度繰越額は5,356万8,000円、財源内訳は別表明細のとおりでございます。


 続いて、3ページでございます。


 平成18年度稲美町介護保険特別会計予算繰越明許費繰越計算書でございます。


 1款の総務費、2項徴収費、事業名が介護システム改修事業、これはいよいよ来年度、平成20年度から始まります後期高齢者医療保険制度実施のための準備事業でございまして、パソコンの介護付加徴収のシステム改修事業費でございます。全額、表示のとおり420万円、全額翌年度繰越額として繰り越すものでございます。


 財源内訳は、別表のとおりでございます。


 最後に、平成18年度稲美町下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書でございます。


 2款の下水道費、1項下水道事業費、事業名公共下水道事業、繰越額が、翌年度繰越額は1億7,650万円でございます。


 具体的な事業区域を申し上げます。


 蛸草地区、それから区画整理地内の国安地区、加古・池の内地区、それから六分一・野際地区、以上大きく4地区の公共下水道事業でございます。


 なお、財源内訳は別表のとおりでございます。


 以上、誠に簡単ですが、報告第1号の補足説明といたします。


○議長(吉岡敏子)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 これより、報告第1号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 1番、木村圭二議員。


○1番(木村圭二)  4ページの公共下水ですけれども、これは国安地区の区画整理の関連ということが説明ございましたけれども、有限会社藤田組の関連の事業もこの中に入っておるというふうに理解しておりますけれども、間違いありませんか。


○議長(吉岡敏子)  西澤秀勝地域整備部長。


○地域整備部長(西澤秀勝)  その部分も繰越の分に入っております。


○議長(吉岡敏子)  1番、木村圭二議員。


○1番(木村圭二)  私は、何回もあそこ現地を見に行きましたが、長い間放置されたまま工事にかからない、放置されたままのざらしで置いてありました。あなた方はあれを見て、繰越になるなあという、当然予測はつくはずです。年度内に終わるような指導はされたんですか。私は、年度内に工事を完了、十分できたと思っています。十分できました。ほったらかしでしたよ。説明してください。


○議長(吉岡敏子)  西澤秀勝地域整備部長。


○地域整備部長(西澤秀勝)  これについては、区画整理の工事等々の調整に手間取っておりました。また、雨水等々の調整もさせていただいておりましたので、こういう工区になっております。


 私どもは、藤田組等と十分調整をさせていただいております。


○議長(吉岡敏子)  1番、木村圭二議員。


○1番(木村圭二)  看板だって放置して、何年何月まで工事しますと。今年の1月に道路の落札がございました。これも藤田組です。何カ月も放置したままでしたよ。今どういう工事をやっておるんですか。道路工事と一緒にやっておるんと違いますか。下水の工事を放っとおいて、道路工事請け負ったら、道路工事と一緒に下水の工事に入る、そういうことを現にやっておるんじゃないですか。


 私は非常に疑惑に感じます。疑問を感じます。あなた方は、本当に年度内に終わるように指導したとはとても思えません。放置されていましたから、野ざらしで。機械も1つも入っていませんでしたよ。1つも入っていません。まったく放置したままです。隣の請け負ったところの工事の下請けが、仕事が終わったら次に変わるんですかねと、次の工事に移るんですかねと、次の藤田組が請け負ったところに下請けの方が回っていくのかな、そのために放置してあるのかなという感じをまったく受けました。年度内とか工期とか、そういうものについて、十分私は、指導がされたというふうには思っていませんよ。疑惑に思っています、反対に。1月の入札があるのが予定されたんじゃないんですか。違うんですか。私はそういう疑惑を持ちました。疑惑のないような処理をしてくださいよ。指導してください。これ最後ですから答弁してください。


○議長(吉岡敏子)  西澤秀勝地域整備部長。


○地域整備部長(西澤秀勝)  道路工事また下水工事の関連ということですが、そういうことは一切ございません。私どもはですね、下水工事の汚水幹線築造等についてですね、十分に藤田組さんと調査させていただきまして、また調査というのは土質等の調査も少し手間取っておりましたが、今書いておる工期は十分に完了するということで打ち合わせをさせていただいておりますので、ご理解賜りたいと思います。


○議長(吉岡敏子)  他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、報告第1号に対する質疑を終結し、報告を終了いたします。


   …………………………………………………………………………………………


    日程第6.報告第2号 平成18年度予算繰越計算書の報告について


   …………………………………………………………………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第6、報告第2号 平成18年度予算繰越計算書の報告についてを議題といたします。


 これより、報告第2号に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  それでは、ただいま上程をされました報告第2号についての、提案理由のご説明を申し上げます。


 平成18年度稲美町水道事業会計予算の繰越計算書でございますが、この件につきましては、地方公営企業法第26条第3項の規定に基づきまして報告するものでございます。


 担当部長から、詳細に補足の説明をさせますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(吉岡敏子)  次に、補足説明を求めます。


 西澤秀勝地域整備部長。


○地域整備部長(西澤秀勝)  それでは、報告第2号 平成18年度予算繰越計算書の報告についての補足説明を申し上げます。


 2ページをお願いいたします。


 平成18年度稲美町水道事業会計予算繰越計算書でございます。


 第1款資本的支出、第1項建設改良費でございます。


 事業名といたしましては、公共下水道関連蛸草地区配水管移設工事第18−1工区でございます。


 総額3,071万3,000円のうち1,465万3,000円を繰り越すものでございます。下水道工事の繰り越しに伴います排水管移設工事の繰り越しでございます。


 以上、簡単ですが、報告第2号に対する補足説明とさせていただきます。


○議長(吉岡敏子)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 これより、報告第2号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、報告第2号に対する質疑を終結し、報告を終了いたします。


 ……………………………………………………………………………………………………


  日程第7.議案第27号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


 ……………………………………………………………………………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第7、議案第27号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。


 これより、議案第27号に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程をされました議案第27号の人権擁護委員の推薦につき意見を求めることにつきましての提案理由のご説明を申し上げます。


 現在ご就任をいただいておりますのは、兵庫県加古郡稲美町加古1,804番地の1、畠フミ子氏でございます。


 生年月日は、昭和14年6月1日でございます。


 任期は、平成19年12月31日となっております。


 引き続いて畠氏に人権擁護委員にご就任いただきたいと思いますので、人権擁護委員法第6条の第3項の規定によりまして、意見を求めるものでございます。


 ご賛同いただきますように、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉岡敏子)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 これより、議案第27号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


○議長(吉岡敏子)  ご発言の声を聞きませんので、議案第27号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第27号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、適任と認めることにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は適任と認めることに決しました。


 ……………………………………………………………………………………………………


  日程第8.議案第28号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


 ……………………………………………………………………………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第8、議案第28号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。


 これより、議案第28号に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程をされました議案第28号の人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての提案理由のご説明を申し上げます。


 今まで、藤本恒信氏が人権擁護委員としてご活躍をいただいてまいりましたが、この度辞任の申し出がございました。そこで、後任といたしまして、兵庫県加古郡稲美町国岡3丁目11番地の3、和田宗悦氏、生年月日は昭和16年7月11日でございます。


 同氏を人権擁護委員に推薦いたしたいと存じますので、人権擁護委員法第6条第3項の規定によりまして、意見を求めるものでございます。


 ご賛同いただきますように、よろしくお願いいたします。


 ありがとうございます。


○議長(吉岡敏子)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 これより、議案第28号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


○議長(吉岡敏子)  ご発言の声を聞きませんので、議案第28号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第28号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、適任と認めることにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は適任と認めることに決しました。


 しばらく休憩をいたします。


              休 憩 午前10時45分


             ……………………………………


              再 開 午前11時00分


○議長(吉岡敏子)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


    …………………………………………………………………………………


     日程第9.議案第29号から議案第33号まで  5案一括上程


    …………………………………………………………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第9、議案第29号 稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてから、議案第33号 平成19年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の5案を一括議題といたします。


 これより、議案第29号から議案第33号までの5案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程をされました議案第29号から議案第33号までの5議案の提案理由の説明を順次申し上げます。


 まず、議案第29号の稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定でございますが、本件につきましては、平成19年3月30日に公布をされました非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴いまして、稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正しようとするものでございます。


 次に、議案第30号の平成19年度稲美町一般会計補正予算(第1号)でございますが、本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ488万4,000円を減額をいたしまして、補正後の総額を93億516万7,000円にしようとするものでございます。


 次に、議案第31号の平成19年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第1号)でございますが、本件につきましては歳入歳出の総額を増減せず、節区分の内訳を変更しようとするものでございます。


 次に、議案第32号の平成19年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、本件につきましては、歳入歳出の総額を増減せず、節区分の内訳を変更しようとするものでございます。


 最後でございますが、議案第33号の平成19年度稲美町農業集落排水事業の特別会計補正予算(第1号)でございますが、本件につきましても歳入歳出の総額を増減せず、節区分の内訳を変更しようとするものでございます。


 それぞれの議案につきまして、担当部長から補足の説明をさせますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(吉岡敏子)  次に、補足説明を求めます。


 高橋秀一経済環境部長。


○経済環境部長(高橋秀一)  それでは、議案第29号 稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 議案集は9ページ、10ページでございます。


 参考資料は19ページと20ページでございます。


 参考資料に基づいて説明をさせていただきます。


 改正内容につきましては、参考資料19、20ページをお願いたします。


 まず、第5条第3項中「のうち2人まで」を削り、「それぞれ200円」を「1人につき200円」に改め、「その他の扶養親族については、1人につき167円」を削るものでございます。


 議案集10ページをお願いいたします。


 附則第1項の施行期日でございますが、公布の日から施行し、平成19年4月1日から適用をいたします。


 第2項の経過措置でございますが、改正後の稲美町消防団員等公務災害補償条例第5条第3項の規定は、平成19年1月1日以降に支給すべき事由の生じた損害補償並びに平成19年4月分以降の月分の傷病補償年金、障害補償年金及び遺族補償年金について適用し、同日前に支給すべき事由の生じた損害補償並びに同年3月分以前の月分の傷病補償年金、損害補償年金及び遺族補償年金については、なお従前の例によるものとしております。


 以上、誠に簡単でございますが、補足説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(吉岡敏子)  続いて、茨木育夫経営政策部長。


○経営政策部長(茨木育夫)  それでは、議案第30号 平成19年度稲美町一般会計補正予算(第1号)の補足説明を申し上げます。


 補正予算書4ページをお願い申し上げます。


 まず、歳入についてご説明を申し上げます。


 15款県支出金、2項県補助金、2目民生費県補助金185万9,000円の減額でございます。これは、障害者サービス等利用軽減事業が新設されたことによる補助金の増と、保育所3歳未満児対策事業補助金の廃止が決定されたことによる減でございます。


 7目教育費県補助金222万5,000円の増でございます。これは、主にスクールアシスタント配置事業補助金が新設されたことによるものでございます。これにつきましては、歳出の10款3項教育指導費の町単独で実施しておりました障害者教育指導員賃金に充当することにしております。


 5ページでございます。


 18款繰入金、1項繰入金、1目繰入金482万5,000円の減額でございます。歳入歳出の調整によるものでございます。


 続いて、歳出に移ります。


 6ページでございます。


 3款民生費、1項社会福祉費、3目障害福祉費30万8,000円の増額でございます。これは、通所授産施設等の利用者負担を軽減する障害者サービス等利用者軽減事業が新設されたことによる増でございます。


 9目社会福祉施設費126万円の増でございますが、これは総合福祉会館のエレベーターシャフト天井の雨漏修繕工事と、エレベーター作動部品交換工事による増額でございます。


 続いて、7ページをご覧ください。


 2項の児童福祉費、2目児童措置費201万2,000円の減額でございます。これは、保育所3歳未満児対象事業補助金の県の補助が廃止されたことにより、その分を減額するものでございます。本来の町負担分を単独事業として継続することにしております。


 8ページでございます。


 10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費453万7,000円の減額でございます。


 これは、町単独で実施しておりました天満小学校3年生の少人数学級が県費負担となったため、その分の臨時講師賃金を減額するものでございます。


 続いて、9ページでございます。


 2項小学校費、2目教育振興費72万円の増、および4項幼稚園費、1目幼稚園費10万円の増でございますが、これらは県の補助事業である環境体験事業およびひょうごっこグリーンガーデン実践事業が新設されることによる増額でございます。


 以上、誠に簡単ですが、平成19年度一般会計補正予算(第1号)の補足説明といたします。


○議長(吉岡敏子)  続いて、福井宣司健康福祉部長。


○健康福祉部長(福井宣司)  続きまして、議案第31号の補足説明を申し上げます。


 13ページをお願いいたします。


 歳出、3款地域支援事業費、1項介護予防事業費6万円を増額し、1,377万8,000円とするものでございます。光熱水費の増でございます。


 5款基金積立金、1目の介護給付費準備基金積立金を6万円減額し、1,877万5,000円とするものでございます。地域支援事業費に振り替えるものでございます。


 以上、誠に簡単でございますが、補足説明とさせていただきます。


○議長(吉岡敏子)  続いて、西澤秀勝地域整備部長。


○地域整備部長(西澤秀勝)  それでは、議案第32号 下水道事業特別会計の補正予算につきまして、補足説明を申し上げます。


 18ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 第4款繰入金、1項繰入金、1目繰入金、一般会計からの繰入金が50万円の減額でございます。


 7款町債、1項町債、1目下水道事業債50万円の増額でございます。歳入合計は変更ございません。


 これは、平成18年度事業も完了し、平成19年度に対する起債の借入額の確定による変更でございます。


 19ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 3款公債費、1項公債費、1目元金ですが、一般財源50万円の減額でございます。起債の額が増えましたので、それに伴う一般財源の減でございます。


 以上、議案第32号の補足説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第33号 平成19年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算について補足説明を申し上げます。


 24ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 3款繰入金、1項繰入金、1目繰入金、一般会計からの繰入金が10万円の減額でございます。


 6款町債、1項町債、1目農業集落排水事業債、補正額10万円の増額でございます。


 歳入合計は、変更はございません。


 これについても、平成18年度事業も関連しまして、平成19年度事業に対する起債の借入額の確定による変更でございます。


 25ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 2款公債費、1項公債費、1目元金ですが、一般財源10万円の減額でございます。起債の額が増えましたので、それに伴う一般財源の減でございます。


 以上、簡単でございますが、議案第33号の補足説明とさせていただきます。


○議長(吉岡敏子)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


  ………………………………………………………………………………………………


   日程第10.稲美町議会発行の議会政治倫理調査会の情報操作・捏造疑惑に


         関わることの調査について


  ………………………………………………………………………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第10、稲美町議会発行の議会政治倫理調査会の情報操作・捏造疑惑に関わることの調査についてを議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、1番、木村圭二議員、14番、吉川善夫議員を除斥いたします。


       (1番 木村圭二議員、14番 吉川善夫議員  退場)


○議長(吉岡敏子)  本調査については、稲美町議会発行の委員政治倫理調査会の情報操作・捏造疑惑に関わることの調査特別委員会委員長から、稲美町議会会議規則第77条の規定により、調査結果の報告がなされております。


 その写しをお手元に配付いたしておりますから、ご了承願います。


 これより、稲美町議会発行の議員政治倫理調査会の情報操作・捏造疑惑に関わることの調査特別委員会委員長の調査報告を求めます。


 藤田佳恒委員長。


○調査特別委員長(藤田佳恒) (登壇)


 稲議第 169 号


 平成19年6月7日


 稲美町議会議長 吉 岡 敏 子 様





 それでは、稲美町議会発行の議員政治倫理調査会の情報操作・捏造疑惑に関わることの調査特別委員会委員会の報告を申し上げます。


 1.調査特別委員会の設置


 (1)委員会の構成


 定数 6名


 委員長  藤田佳恒


 副委員長 藤井隆男


 委 員  池田博美  藤本 操  植田眞一郎  滝本悦央


 でございます。


 2.調査事件


 (1)平成17年3月14日開設の稲美町議会で、吉川議員の「民意を町政に反映させる連絡会」に関する発言に関する事項


 (2)平成17年8月31日付「稲美町議会発行の政治倫理調査会報告ビラ内容」に関する情報操作・捏造疑惑に関する事項


 3.調査方法


 (1)資料による調査


 (2)文書の照会及び回答書による調査


 4.調査経過


 (1)委員会開会状況として、平成19年5月2日水曜日、平成19年5月25日金曜日の2日間開催をいたしました。


 (2)協議会の開催状況ですが、平成19年4月19日木曜日に開催いたしました。


 5.調査結果


 (1)問題点は、調査事件の1項については、平成17年3月14日開設の稲美町議会で、吉川議員の「民意を町政に反映させる連絡会」に関する発言の意図がどのような根拠に基づいているのか。


 ? 調査事件の2項については、平成17年8月31日付「稲美町議会発行の政治倫理調査会報告ビラ内容」に情報操作・捏造疑惑があったかどうか。


 (2)指摘・改善事項


 今後、こういう事態を起こさず、議長が公平な判断をするように議員の品位の保持を含め、現在設置している議会活性化特別委員会で稲美町議会議員政治倫理条例等の見直しを協議願う。


 (3)総括


 ? 調査事件の1項については、平成17年3月14日開設の稲美町議会で、吉川議員の「民意を町政に反映させる連絡会」に関する発言に関する事項について、発言の意図を文書により確認しました。その結果を以下に掲げておりますので、ご覧いただきたいと思います。


 次に、? 調査事件の2項の平成17年8月31日付「稲美町議会発行の政治倫理調査会報告ビラ内容」に関する情報操作・捏造疑惑に関する事項については、政治倫理調査会の報告書に記載されていない3人の参考人の事項を、稲美町議会発行の政治倫理調査会報告にあえて掲載されたことは、議長の独断であり、議長権限を逸脱した不適切なものであって、情報操作したものである。


 なお、この調査についても参考人に関する事項を掲載した意図を文書で確認した。その結果は以下に掲げておりますので、ご覧いただきたいと思います。


 調査事件の結論につきましては、多数決で決定したため、少数意見の留保がありました。その内容は、情報操作があるとの判断であるが、情報公開の立場で議長が事実経過そのものを公開したものであり、情報操作はなかったと信じている。





 以上でございます。


 報告を終わります。


○議長(吉岡敏子)  以上で、委員長の調査報告は終わりました。


 これより、委員長の調査報告に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 9番、青木佑剛議員。


○9番(青木佑剛)  2ページの真ん中へんにある総括の項を朗読を省略されて、後日に質疑討論があるんならまだ別です、表決があるんならまた別ですけど、今日この後にやるわけなんで、総括のことについてはお目通しをおいてほしいということがですね、今日、私はこれ見ましたんで、それは前日から委員の人でもらっておられる方は全部把握できるでしょう。今日表決する、採決するのに、その総括の部分を理解しなさいということでしょうか。


○議長(吉岡敏子)  藤田佳恒委員長。


○調査特別委員長(藤田佳恒) (登壇)  この報告書についても、委員会の皆さんにこういう報告でよろしいでしょうかということも一応出させていただいて、これで意見もございましたので、こういう報告にさせていただきました。


○議長(吉岡敏子)  9番、青木佑剛議員。


○9番(青木佑剛)  もう1点ですね、結論として、次のページですね、3ページの真ん中に、「議長権限を逸脱した不適切なものであって、情報を操作したものである」という結論が出ておるわけですが、委員会としてね、情報操作ということは、こういうことが情報操作に当たるんだということでコンセンサスが得られて結論が出たのか、その辺はどうですか。委員会として、情報操作ということについてのコンセンサスが前提にあったかどうか、それだけでいいです。あった、なかったと、それだけで結構です。


○議長(吉岡敏子)  藤田佳恒委員長。


○調査特別委員長(藤田佳恒) (登壇)  ここにも私、報告を今させていただいたと思うんですが、委員会の中でいろいろ議論されたわけでございますが、「報告書に記載されていない3人の参考人の事項を稲美町議会発行の政治倫理調査会の報告にあえて記載されたことは、議長の独断であり、議長権限を逸脱した不適切なものであった」ということで、情報操作とさせていただいたわけでございますので、ご理解いただきたいと思います。


○議長(吉岡敏子)  すこし休憩します。


              休 憩 午前11時25分


             ……………………………………


              再 開 午前11時27分


○議長(吉岡敏子)  休憩前に引き続き、再開いたします。


 委員長。


○調査特別委員長(藤田佳恒) (登壇)  この報告書にあたっての文章の字がちょっと間違っておったようでございますので、局長の方から訂正していただきたいと思います。


○議長(吉岡敏子)  前川正明議会事務局長。


○議会事務局長(前川正明)  それでは、訂正をお願いいたします。


 2ページ目でございます。


 2ページ目の総括のところの真ん中へんです。下の方ですけれども、「政治資金規正法」の「せい」が「正」となっていますけれども、制約の「制」(正)でございます。


 それから、同様にですね、次のページ、エの回答のところですが、同じところで「規正」の「せい」が「正」という字になっていますけれども、この分については制限の「制」(正)という形に変わりますので、よろしく訂正をお願いいたします。


○議長(吉岡敏子)  先ほどの青木議員の答えは、先ほどの委員長の答えでよろしいでしょうか。


 他にご発言はございませんか。


 17番、滝本悦央議員。


○17番(滝本悦央)  今、委員長が言われたのは、ちょっと意味が取り違え違えられておるのと違いますか。コンセンサスがあったかなかったかということをお答えいただきたいんですけどね、我々、情報操作があったということ言うたんですよ、我々。その意味でしょう。それはどういうことなんですか、ちょっとその辺整理していただけませんか。なかったと言われましたけどね。


○議長(吉岡敏子)  藤田佳恒委員長。


○調査特別委員長(藤田佳恒) (登壇)  私は、ちょっと理解させていただいたのは、ほかにこういうことについて、他へ、県の事務局の方へとか聞かれたかというような解釈をして、それは聞いておりませんというふうに答えたんですが。


○議長(吉岡敏子)  休憩いたします。


              休 憩 午前11時29分


             ……………………………………


              再 開 午前11時30分


○議長(吉岡敏子)  休憩前に引き続き、再開いたします。


 藤田佳恒委員長。


○調査特別委員長(藤田佳恒) (登壇)  私もちょっと受け止め方が悪かったようでございますが、この件につきましては、やはり委員会の中で情報操作のなにがあるということで、委員会の中で決定いたしましたので、ご了承願いたいと思います。


○議長(吉岡敏子)  他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、委員長の調査報告に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 まず、委員長の調査報告に対する反対討論の発言を許します。


 9番、青木佑剛議員。


○9番(青木佑剛)  先ほどの質疑の中で少し申し上げましたけれども、委員会として情報操作ということのコンセンサスが得られた中で、情報操作があったと結論づける報告に私個人は疑問を抱きますので、この理由により私の反対討論とさせていただきます。


○議長(吉岡敏子)  次に、賛成討論の発言を許します。


 5番、藤本 惠議員。


○5番(藤本 惠)  私は、委員会の中で十分に議論をされてきたものと思っております。そして、この調査委員会自体がですね、私は基本的に大きな間違いであると、このことは言わざるを得ないではないかと。その中で、ましてや議員だけじゃなく、民間の人に非常にご迷惑をおかけしたと。このことについては、議会として反省をしなければならない。議会が自浄能力がなくなれば、非常に残念なことであります。議員として恥ずべき行為にならないように、自分自身を律してがんばっていかなければならないと。住民のためにがんばることであって、住民を批判をする議会ではないはず。また、議員を批判する議会でもないと思います。議会は、住民のためにどうあるべきかということを十分に、自分の考え方で住民のためにがんばっていくのが議会人であろうと思います。


 こういうことを考えるときに、非常に残念ですが、個人の意見によって左右をされるような物事が起きては非常に残念でなりません。


 そういうことから、今後はやはり反省をすべきものとして、私はこの100条委員会の審査の結果を真摯に受け止めていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(吉岡敏子)  次に、反対討論はございませんか。


 11番、藤本 操議員。


○11番(藤本 操)  私は、この度の100条調査については馴染まないということの立場を終始一貫しておるんですが、情報操作等について公表されたものであって、なんら操作されてないと、そのように思っております。


 以上です。


○議長(吉岡敏子)  次に、賛成討論の発言を許します。


 3番、鷲野隆夫議員。


○3番(鷲野隆夫)  委員長報告にありましたように、議会活性化特別委員会とか、稲美町の議会議員の政治倫理条例等の見直しを特に協議願いたいというような項目も入ってございますし、議会発行の政治倫理調査から報告の掲載されたことにつきましても、議長の独断でというような文言も出ております。


 そういう観点から、先ほど藤本 惠議員さんが言われましたように、町民のための議会であるべきものが、町民のための議会でないというような、そういう状況は議会として恥ずべきことだと思いますので、この調査特別委員会の報告について、賛成の討論とさせていただきます。


○議長(吉岡敏子)  次に、反対討論を許します。


 発言を許します。


 15番、植田眞一郎議員。


○15番(植田眞一郎)  委員長報告に反対の立場で討論をいたします。


 調査事件の1項目については、それなりの評価もできるんですけれども、まだ私もこのことについては、一般質問のことでもあるし、ということも申し上げたわけでございます。


 第2件目につきましては、条例とか法律に違反しているとかいうのではなしに、情報操作というような抽象的な面もございますし、議長としては条例の過程で事実経過等をわかりやすく公表したものであり、情報操作には当たらないと思います。


○議長(吉岡敏子)  次に、賛成討論を許します。


 6番、池田博美議員。


○6番(池田博美)  私は、委員長報告に賛成の立場で討論いたします。


 公平公正に調査、判断された調査特別委員会の委員長報告であります。私は、委員長報告を尊重いたします。


○議長(吉岡敏子)  次に、反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、稲美町議会発行の議員政治倫理調査会の情報操作・捏造疑惑に関わることの調査についてを起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 本件は、ただいまの委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。


              (賛 成 者 起 立)


○議長(吉岡敏子)  起立多数であります。


 稲美町議会発行の議員政治倫理調査会の情報操作・捏造疑惑に関わることの調査については、委員長の報告のとおり決しました。


 これをもって、稲美町議会発行の議員政治倫理調査会の情報操作・捏造疑惑に関わることの調査を終了します。


 退場された、1番、木村圭二議員、14番、吉川善夫議員の除斥を解き、出席を求めます。


       (1番 木村圭二議員、14番 吉川善夫議員  入場)


     ……………………………………………………………………………


      日程第11.請願第9号及び請願第10号  2案一括上程


     ……………………………………………………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第11、請願第9号 介護保険料の引き下げを求める請願書について、および請願第10号 介護保険料の引き下げを求める請願書についての2請願を議題といたします。


 本2請願については、民生生活常任委員会に付託をいたしておりましたが、慎重審査の結果、不採択とすべきものと決した旨、民生生活常任委員会委員長から、稲美町議会会議規則第94条の規定により、審査結果の報告がなされております。


 その写しをお手元に配付いたしておりますから、ご了承願います。


 これより、民生生活常任委員会委員長の審査報告を求めます。


 民生生活常任委員会委員長、赤松弥一平議員。


○民生生活常任委員会委員長(赤松弥一平) (登壇)  それでは、委員長報告を申し上げます。


                              稲議第 167 号


                              平成19年6月7日


 稲美町議会議長 吉 岡 敏 子 様


                         民生生活常任委員会


 委員長 赤 松 弥一平





                請願審査報告書





 本委員会は、平成18年12月21日及び平成19年3月26日付託された請願を、平成19年2月14日、平成19年5月8日に審査した結果、下記のとおり決定したので、稲美町議会会議規則第94条第1項の規定により、報告いたします。





                   記





 受理番号         件      名          審査結果


 第 9号    介護保険料の引き下げを求める請願書     不 採 択


 第10号    介護保険料の引き下げを求める請願書     とすべきもの





 以上が報告でございます。


 次に、審査経過の報告をさせていただきます。


 平成19年2月14日に審査を行い、町当局より介護保険料が上がった理由として、施設サービスの利用人数と利用回数が近隣の2倍となっていること、また対象者1,000人当たりの国の入所基準は34人だが、当町は41.3人と多く、入所すると1人当たり年間300万円から400万円の経費がいるとの説明がありました。


 また、介護保険制度は、保険料を支払った者に対して給付を行う趣旨なので、一般財源を投入せずに、介護予防事業を進めることにより、引き下げに努力するとの回答がありました。


 その中で、町に財源の余裕があると思えない状態の中で、財源の裏付けとか議員全員、また行政がどういう方向でいくのか詰める必要があるとの理由で、継続審査の提案があり、委員会に諮ったところで、全員一致で継続審査にすることに決しました。


 次に、平成19年5月8日に審査を行い、町当局より介護保険は独立した特別会計で、必要経費負担割合は法律で決まっており、町の負担割合の範囲は負担している、一般会計から繰り入れた例もあるが、県の会計検査の際に、本来の趣旨に反し、好ましい状態と言えないとの指導があり、一般会計からの繰り入れは考えていないとのこと。


 また、介護予防事業に重点を置き、今年度より施設に対して指導できるようになったので、適切な介護給付管理に努める。また、介護予防事業の成果が上がりつつあり、引き続き介護保険料引き下げの努力をしていくとの回答がありました。


 そこで、質疑も出尽くしたところで諮ったところ、採決ということになりまして、討論に入り、請願に反対の討論としては、平成18年3月の議会において、全議員一致で保険料を可決しているので、それを尊重しますということ。また、当局も介護予防に努めるので今後の推移を見守りたいという意見がありました。


 次に、請願に賛成の討論として、2,870人の署名があり、ほとんどが65歳以上の高齢者で困っている、県下一高い保険料の引き下げの要望に対して、議員として答えていかなくてはならないという立場に立って賛成するという討論がありました。


 で、その後に採決を行い、請願に採択の賛成者は2名で、請願の賛成者が少数でありましたので、不採択に決しました。


 以上、委員会報告といたします。


○議長(吉岡敏子)  以上で、審査報告は終わりました。


 これより、委員長の審査報告に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 1番、木村圭二議員。


○1番(木村圭二)  委員長としましてね、これで十分な調査、審査をされたというふうに理解されていますか。請願代表者がわざわざ意見陳述をさせてほしいと要望ございましたが、無視されました。委員会に諮りもしないで、まったくそういう意見を取り上げなかった、住民の声を聞いてほしいと、請願代表者がわざわざ傍聴に来て言われましたけれども、無視されました。私は、委員長として、住民の声を十分に聞いた請願審査の内容ではなかったなと思っております。


 いかがですか。


○議長(吉岡敏子)  委員長。


○民生生活常任委員会委員長(赤松弥一平) (登壇)  参考人とかそういうものにつきましては、請願のいわゆる紹介議員さんの方から、当然必要ならば呼んでいただきたいというのがあってしかるべきでなかろうかと思っております。そういう方から呼んでいただきたいという声もありませんでした。ということで、私は参考人を呼んでおりません。


○議長(吉岡敏子)  1番、木村圭二議員。


○1番(木村圭二)  委員会条例会議規則はご存じですか。


 要請があれば、委員会に諮らなければだめですよ。委員会に諮っていませんよ、あなたは。委員会に諮っていません。要請があった場合は、委員会に諮って参考人を招集するのかしないのか、それを諮らなければなりません。あなたは諮っていませんよ。諮りましたか。


○議長(吉岡敏子)  委員長


○民生生活常任委員会委員長(赤松弥一平) (登壇)  要請はありませんでした。ですから、諮っておりません。


 再度申し上げますが、委員さんなり紹介議員からの要請はございませんでした。


○議長(吉岡敏子)  1番、木村圭二議員。


○1番(木村圭二)  参考人の要請があったんです。発言させてくださいという参考人からの要請がございました。請願人からの要請がございました。請願人からの要請がございました。請願人からの要請について諮りましたかということを聞いておるんです。


○議長(吉岡敏子)  委員長。


○民生生活常任委員会委員長(赤松弥一平) (登壇)  請願人から、また紹介議員から、正式に要請がございませんでした。正式にありましたら、私、諮っています。正式にございませんので、諮っておりません。


○議長(吉岡敏子)  他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、委員長の調査報告に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 まず、委員長の審査報告に対する反対討論の発言を許します。


 1番、木村圭二議員。


○1番(木村圭二)  請願に対する賛成討論です。


 最初に、町当局の姿勢について述べます。


 町長は、私の一般質問に対して、町長選挙で介護保険料を引き下げますと申し上げたのは随所でございます。頭の隅に残っておりますと答弁をしております。請願代表者の年金生活をしている高齢者の願いを受け止めてほしいと、要請に対して、議会でも反対できないでしょうと応じました。議会として、2,870人の引き下げを求める請願署名に応えるべきであります。委員会での請願審査において、介護保険の予算に賛成しているから請願に反対するという趣旨の討論がありました。予算に賛成していることに固執して、住民の要望を無視して、請願に反対することが議員としてとるべき態度でありましょうか。ならば、一度賛成した議案である介護保険特別会計の補正予算に対する質疑、討論、表決も一切必要ありません。3年に1回予算の提案をしてもらえばよろしいということになります。議員自ら議会政治を否定するような暴言であると、私は思っております。


 一般会計から特別会計への繰り入れについても委員会で意見が出ました。すでに何十年も前から国民健康保険の特別会計には、一般会計から繰り入れしています。介護保険については、2002年3月19日の参議院厚生労働委員会で、当時の坂口厚生労働大臣、次のように答弁しています。「一般会計からの繰り入れについては、やるというところも百幾つあるわけで、それは絶対だめだと、やめろということまで言っていない。奨励はしていないが、皆さん方の主体性を尊重している」と答弁をしています。議会として、2,870人の請願署名に応えるべきだということを重ねて申し上げて、請願の賛成討論といたします。


○議長(吉岡敏子)  次に、委員長の審査報告に対する賛成討論の発言を許します。


 17番、滝本悦央議員。


○17番(滝本悦央)  私は、委員長の報告に賛成討論をいたしますが、今まで非常に一般会計から入れるという話がですね、ほかのとこもやっているからやれというふうに出ていましたけれども、3月にですね、皆さんで賛成をして、そしてどうしていこうかと。高いということはですね、高いということは全員知っているわけですよ。で、この高いのをどうして下げないかんのかなと、どうして下げようかということについて、行政また町民が一丸となって、私はやっているんだと思います。という証拠はですね、いきいきサロンやいきいき広場に、町民のボランティアさんが一生懸命やって、元気になってほしいということでがんばっておられます。だから、次の改正のときまで、いかにしてやっていこうかということを私は尊重したい。そして、そのときに町のもう一度話をし合って、正しい数字を出していくようになればいいんではないかと。


 そういう意味から、私は委員長の報告に賛成の討論といたします。


○議長(吉岡敏子)  次に、反対討論を許します。


 9番、青木佑剛議員。


○9番(青木佑剛)  ただいまの介護保険料引き下げの請願について、委員会報告不採択という、ただいまの委員長報告に対しまして反対の立場で討論をいたします。


 私は、平成18年12月18日と今年3月9日の議会で、この介護保険料について一般質問をし、その中でも申してきましたが、2005年、平成17年5月に国会で大幅に改正された改正介護保険が成立しました。この時点で、介護保険にシビアな自治体は、即刻その自治体に則した自主性のある対応に努めておるのが現状であります。時々刻々であります。請願が自治法でなく、日本国最高の法規である憲法にうたわれていることとあわせ考えるとき、そして稲美町の介護保険料について勉強すればするほど、今の5,000円という保険料は住民の多くの支持が得られているものではない、確信をいたします。


 したがって、その意を否定する不採択の委員長報告に対して、私は断固として反対するものであります。


 以上です。


○議長(吉岡敏子)  次に、賛成討論の発言を許します。


 6番、池田博美議員。


○6番(池田博美)  私は、委員長報告に賛成の立場で討論をいたします。


 介護保険料の引き下げということは住民の願いであります。しかし、一般会計からの繰り入れによる引き下げということは、税の公平性からも不適切であると考えております。


 また、平成18年3月議会において、全議員一致で向こう3年間の、稲美町介護保険料を認定いたしました。それを尊重いたします。


 町当局も介護予防に努めております。今後の推移を見守るべきだと考えます。


 以上、賛成の討論といたします。


○議長(吉岡敏子)  次に、反対討論を許します。


 11番、藤本 操議員。


○11番(藤本 操)  委員長報告に対しての請願の不採択ということで、反対の討論をさせていただきます。


 介護保険料の引き下げを求める請願署名には、2,870名の町民の皆さんが署名されました。そのほとんどが65歳以上の方々で、これは稲美町の65歳以上のほぼ半数に達するものです。請願署名の写しを町長に提出したとき、町長さんは、この請願は議会でも反対できないでしょうと、重く受け止められていた、そのように思っております。


 高齢者が、介護保険料が高くて困っているんやと、こういったことで、議員の職務としては、私たちは弱い住民の立場に立って、いつも多くの住民の幸せと町の発展を考え、行政のチェック機能を十分発揮することであると考えております。


 稲美町は、前回、4,600円から4,000円という実績があります。埼玉県の県下一高かった鳩ヶ谷市が引き下げを実施されました。こういったことから、町民の切なる願いを、介護保険料引き下げを求めるこの請願のことに対して、不採択に対して反対をいたします。


○議長(吉岡敏子)  次に、賛成討論を許します。


 16番、西川大乘議員。


○16番(西川大乘)  私は、委員長報告に賛成の立場で討論を行います。


 これは、205回の定例会で、当初予算で介護保険も含めて予算を承認されております。で、執行中であり、保険料を引き下げるには一般会計を充当しなければなりません。それを行えば、予測として、交付金、補助金に影響があることは必至であります。そのあたりを考えますと、決して引き下げが適切とは言えません。


 したがって、本案不採択に賛成の討論といたします。


○議長(吉岡敏子)  次に、反対の討論を許します。


 14番、吉川善夫議員。


○14番(吉川善夫)  委員長報告に対して反対の討論をいたします。


 介護保険料というのは、法定給付というものの中に、周辺の、例えば高齢者福祉環境整備でやるとか、在宅支援法のヘルプサービスでやるとか、そういう周辺に法定給付を下げるための施策ができるわけであります。その施策は一般財源から出せるわけであります。私が見ている範囲での介護されている方は、非常に高額の介護保険料を出しながら、自分の親は自分の手で介護をしておるという方が非常に多い。そういう面から、もっともっと議会としてもこの介護保険料の引き下げに取り組む姿勢がいるのでは、こういう安易な結論では納得できないわけであります。議会として取り組む姿勢が全然ないという感じがいたします。


 反対討論といたします。


○議長(吉岡敏子)  次に、賛成討論の発言を許します。


 12番、井上 進議員。


○12番(井上 進)  請願書に反対し、委員長報告に賛成いたします。


 理由として、介護保険料の引き下げを求める趣旨には、私は異論はありません。しかし、稲美町の介護保険料は、町の財政状況、また介護保険制度の維持とサービスの向上を図るために、18年度予算で決定されたものであります。このことは、紹介議員となられている4人の議員は承知、納得の上賛成されたと私は思います。


 よって、私には紹介議員となられた方の真意がわからないし、請願人は要望書として出してほしかった。したがって、この請願書にあえて反対し、委員長報告に賛成いたします。


○議長(吉岡敏子)  次に、反対討論の発言を許します。


 15番、植田眞一郎議員。


○15番(植田眞一郎)  委員長報告に反対の立場です。


 今現在、県下一高い介護保険料ということになっていますんで、1日も早く汚名の返上を願いたいということと、私は一般財源じゃなしに引き続き引き下げの努力を精一杯やっていただいて、その方向に持っていっていただきたいと思います。


○議長(吉岡敏子)  次に、賛成討論の発言を許します。


 5番、藤本 惠議員。


○5番(藤本 惠)  委員長報告に賛成の立場から討論をさせていただきます。


 まず1点目は、住民の出てきた請願書、これを大事にしないのかということでございます。我々は真摯に受け止めて、このことについては十分今後、議会の中で生かしていって、この3年間の間にご努力をいただいて、きちっと介護保険を下がる方向に持っていただくように、我々も一緒になってがんばっていきたい。


 それともう1点。私は、非常に残念なのが、給食のときに請願人2万2,000人の請願人があった、このことをですね、その人たちの意見を無視をしてですね、民間委託をした。このことを、本当にこの人たちが住民の意見を本当に論ずることができるのであろうか、私はその辺が非常に残念でございます。


 それとですね、一般財源からお金を注ぎ込むというこになりますと、今、地方自治自体が非常に財政が逼迫をしております。北海道の夕張市のように、負担状況になりますと、もっともっと住民に迷惑がかかるわけでございます。我々もそういうことを考えるときに、介護保険をまず皆さんの力によって、何とか下げれる努力、そして町が介護施設に対しての指導を十分に行っていただいて、そして介護保険をされていく、そういう方向に行っていただきたい。


 町長の公約は、私は4年間のうちにこれを実行するべきであろうというふうに思っております。このことについては、議員が、全てがやはり見張り番としてチェックをしていけば、十分に私は可能ではないかというふうに思っております。


 以上のことを考えますと、今後やはり町財政、もっともっと、まだまだ立ち遅れている部分の社会資本の整備というものが残っております。こういうことを考えるときに、やはりあえて今回皆さん方の意見を十分に聞きながら、介護保険料を下げていく努力をしていただくということを十分に認識をしていただいて、今回の一般会計から財源を注ぎ込むようなこういう方法では、私は絶対に賛成することはできませんので、以上で、私はこのことについての委員長報告に対する賛成の討論とさせていただきます。


○議長(吉岡敏子)  他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、討論を終結し、表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、請願第9号及び第10号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 本2請願に対する委員長の報告は不採択であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。


              (賛 成 者 起 立)


○議長(吉岡敏子)  起立多数であります。


 よって、請願第9号及び第10号は不採択とすることに決しました。


 以上で、本日の日程は終わりました。


 お諮りいたします。


 明8日から18日までの11日間は休会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、明8日から18日までの11日間は休会することに決しました。


 次の本会議は、6月19日午前9時30分から再開いたします。


 本日は、これにて散会いたします。


 ご苦労さまでした。





               散 会 午前12時10分