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兵庫県 稲美町

平成19年度予算特別委員会(第3号 3月19日)




平成19年度予算特別委員会(第3号 3月19日)





予算特別委員会


平成19年3月19日


 





               開会 午前 9時30分





○吉川委員長   皆さんおはようございます。


 ただいまの出席委員は16名で、稲美町議会委員会条例第14条の規定に基づく委員会定数の半数以上の委員が出席されておりますので、ただいまから予算特別委員会第3日目を開会いたします。


 なお、この際委員長から申し上げます。


 本日の予算特別委員会に対して傍聴の申し出がありました。よって、稲美町議会委員会条例第17条の規定により、これを許可しておりますので、ご報告申し上げます。


 本日の審査ですが、第2日目において議案第19号「平成19年度稲美町一般会計予算歳出第4款衛生費」に対する質疑まで終わっております。本日は、歳出第5款労働費に対する補足説明から始めます。





                 〜歳出 第5款〜





○吉川委員長   高橋秀一経済環境部長。


○高橋経済環境部長   それでは、80ページをお願いをいたします。


 5款の労働費でございます。1項労働諸費、1目労働諸費、1億8,203万円を計上しております。2節の給料につきましては、職員1名分の人件費でございます。


 81ページをお願いいたします。


 19節負担金補助及び交付金の細節1でございますが、加古郡シルバー人材センター負担金660万円、これにつきましては、国庫補助と同額の、播磨町と折半で補助しているところでございます。また、細節3加古郡シルバー人材センター稲美支部補助金122万円、これは物産館万葉の店運営費補助金として計上しております。


 細節7勤労者福祉サービスセンター負担金は、1市2町で構成していますアイワーク加古川の管理運営費ということで、311万円を計上してございます。


 細節8の勤労者住宅資金融資保証料負担金225万円、これにつきましては、住宅融資に係る保証料の助成15件をここに計上してございます。


 細節21貸付金につきましては、勤労者住宅資金融資預託金としまして、近畿労働金庫高砂支店に1億6,000万円を委託する予定をいたしております。


 82ページをお願いいたします。


 2目の高齢者活動センター費36万1,000円、これはシルバーワークプラザの管理費でございます。


 13節委託料29万3,000円は、警備業務なり浄化槽の管理業務、また清掃業務委託料を計上してございます。


 以上誠に簡単でございますが、補足説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○吉川委員長   以上で補足説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 藤井委員。


○藤井委員   81ページに19節と21節のところで、まず19節の負担金のところの8番目に、勤労者の住宅融資保証料負担金200万円と、それから貸付金で1億6,000万円入っていますけど、この上の方の勤労者の負担金というのは、これ町が負担する、先ほど15件ということになっておるんですけど、これは町が負担してするやつ、それとも貸付金の方は、これもちろん預託やから返ってくるということだと思うんですが、それはそういうことでしょうか。


○吉川委員長   藤原参事。


○藤原商工観光担当   19節の細節8の勤労者住宅資金保障料負担金でございますが、これは住宅の新築または購入時にいろいろと費用が必要となりますので、保証協会の保証料を一括して払うというのは、やはり勤労者には大きな負担となりますので、2市2町の融資要綱の改正を行いまして、13年度より、以前は利子補給を行っておったんですけれども、保証料の負担を町が行っております。


 21節の貸付金につきましては、今、委員おっしゃるとおり預託金として1億6,000万円、労働金庫に預けてございます。


 以上でございます。


○吉川委員長   ほかにご発言はございませんか。


 東委員。


○東委員   今、藤井さんの質問に関連するんですが、この8番目の住宅資金融資、前年度で実績何件ぐらいございましたか。


○吉川委員長   藤原参事。


○藤原商工観光担当   17年度では2件ございまして、18年度現在でもまた2件ございます。


 以上でございます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 井上委員。


○井上委員   19節の負担金補助及び交付金の、これの3番目の加古郡広域シルバー人材センター稲美支部補助金の、これは万葉の店の人件費の補助金のことだと思うんですけれども、これを私毎年質問しておりますけれども、南澤委員とか木村委員はまた同じ質問を来年もすると言われましたけれど、私自身、あまり来年度は自信がございませんので、あえて質問させていただきますけれども、これの売上はどういうふうになっていますか。売上高。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   万葉の店の売上げにつきましては、これは悲しいかな昨年度対比で下がってきております。


 以上です。


○吉川委員長   井上委員。


○井上委員   要するに、あまり売上増が見込めないと、横ばいということですね。このことについては、やはり考える時期にきているのではないかと、そのように思うんですけど、そのあたりについて。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   売上等につきましては、今後も行政、できる限り利用を含めまして、万葉の店の振興に努めていきたいと。今の段階では、万葉の店の活用を図っていくという方向で考えております。


○吉川委員長   井上委員。


○井上委員   これのことについては、活用云々より場所の移転等も考えていきたいと、そのような答があったと思うんですけど、ちょっとそこらが違うように思うんですけど、そのあたりについて。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   最近の売上状況等を確認させていただきますと、毎月若干やっぱり昨年度に比べまして、売上が減ってきておると。そういうことで、行政サイドのそういう利用する特産品等、また新しい開発も含めまして、理事会の中でもいろいろ議論されておるんですけれども、その活性化に努めていくという形でいきたいと思っております。


○吉川委員長   井上委員。


○井上委員   ということは、あの場所で今後も続けていくと、そういうことで場所の移転とか、また万葉の店の廃止とか、そういうようなことは考えていないと、そういうことですね。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   それも含めまして、加古郡シルバー人材センター、理事会の中でも議論をしております。ただ、現状におきましては移転先等、なんら候補地的なものはございませんので、現状の中では販売促進に努めていきたいと思っております。


○吉川委員長   井上委員。


○井上委員   私の記憶では、頭の中では、場合によっては天満北池の、あそこ等も考えているというふうなことを、ちょっと答で聞いたことがあるんですけれども、そんな考えはもう全然ないんですか。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   今、天満北池というお話があったんですけれど、天満北池の話につきましては中断をいたしておりますので、現時点ではそういうようなことは考えておりません。


 以上です。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   その場所移転も含めまして、今後の課題として、早期に方向付けが出るものではございません。売上につきましては、昨年より、言いましたように毎月の減少が見受けられます。その点、まず回復をさせていただきたい。


 で、場所的な問題等も、非常に見にくい道であるということもわかっておりますので、そういうものも含めまして、シルバー人材センターと協議を進めていきたいと思っております。


 以上です。


○吉川委員長   藤井委員。


○藤井委員   今の関連で、私も万葉の店にはしょっちゅう行くんですけれども、非常に店番している人も困っていますわ。それとね、アクアプラザができてからね、もう完全にお客さん減っていますわ。だから、当初アクアプラザができるときに、あの中に店構えてもらったらどうやとか、よその事例としては随分と売れているんですよね、土地の名産とかそういうものを置きますと売れているし、それでかなりの収益を上げている、何千万も収益を上げているという状態があるんでね、これ非常に消極的に、なんか人ごとみたいに我々とれるんですけれども、もっと税金うまく活用してもらいたいと思うんですけれども、その件はいかがでしょうか。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   昨年同期に比べまして、昨年の売上が438万5,000円ほどございました。本年につきましては、2月、3月別なんですけど、311万2,000円ほどございます。この分の減少というのがあるわけなんですけれども、委員おっしゃるとおり、売上が増しているという状況ではございません。これも含めまして、先ほど言っておりますようにシルバー人材センターの役員会等で、その部分を含めまして確認し、また販売促進の方策を練っていきたいと思っております。


 以上です。


○吉川委員長   井上委員。


○井上委員   今聞きますと、売上が三百何十万円、そして人件費の補助金が122万円、やはりそんなことを考えたら、やはりこれは行政として、シルバー人材センターの考え方もあると思うんですけれども、やはり考えるべき時期にきているんではないかと、そういうようにこれは要望しておきます。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   委員ご指摘のように、そういう減少等当然見受けられます。それも含めまして、場所的な位置の問題ですね、これもあわせて人材センターの方で、一緒に行政、また人材センター一緒になって、この問題また方向付けをしていきたいと思っております。


 以上です。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   実はね、井上さんも何回も言われて、万葉の店のことを気にかけておられまして、私も去年、その中で健康づくり施設をつくっていくという中で、私も視察行った場所ではね、ロビーにそういうふうなお店があって、大きな売上を、6,000万円とか7,000万円とか大きな売上している。ロビーでね、職員やったら、私らそんなんやったら考えられへんけれど、民間の人はこのように考えられてしたらすごかったですよと、すごいんですよという、視察に行ったときに説明を受けているんですよ。そういった意味からいってね、やはり今言うていらっしゃること自身が、随分と、もっとそういうようなことに対して、もっと気をかけていただいてね、そういうような市場開拓にそういうような施策を打てないだろうかというように、僕は今感じるんですけれど、そこらへんはどうなんですかね。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   ご指摘のように、それも含めた中で、本当に町の特産品、町のPRということを含めまして、そういう人の寄ってくる、そういう場所も含めて前向きな検討を当然していかなければならない時期にきていると思っております。


 以上です。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   そういうことをね、やっぱり前のときにもここで質疑していますので、そういったこと自身ね、やっぱり踏まえた中で、やはりそういう市場開拓をしていくという姿勢をね、ぜひとも持っていただきたいなと、そのように思うんですけれど、よろしくお願いいたします。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   ご指摘の部分含めまして、十分に協議をさせていただいて、町の特産品PR、また販売の増収ですね、これをなる方向というものを、位置も含めまして検討させていただきます。


 以上です。


○吉川委員長   池田委員。


○池田委員   81ページの19節の細節2と7なんですが、まず細節2の勤労者福祉協議会補助金が68万、細節7の勤労者福祉サービスセンター負担金が311万、昨年より増額になっておりますが、普通、負担金補助金は昨年並み、また昨年より減というのが多いと思うんですが、増額になっている理由をお願いします。


○吉川委員長   藤原参事。


○藤原商工観光担当   まず、細節2の勤労者福祉協議会の補助金の増なんですけれども、稲美町勤労者福祉協議会等、今まで50万円を支出しておったんですけれども、今回新たに東播地区労働者福祉協議会に対して、以前は町長交際費で支出しておった分をこの方に回すということで、以前とは、トータル的には変わってないんですけれども、18万円、ここで支払いする方向で予算化させていただきました。


 それと、7節の細節7の勤労者福祉サービスセンター負担金でございますが、この事業につきましては、アイワーク加古川ということで、加古川1市2町でしております法人でございまして、平成9年に設立しまして、11年目になります来年度19年度からは、国庫補助の補助金が1ランク下がります。それに伴いまして240万円の加古川、稲美、播磨で負担金が増になってきます。それに対する町の割ということで、稲美町、その部分につきましては増になっております。


 22年でまた国庫補助が打ち切りになりますが、その間、19年から22年の間、240万円分の割合の加古川、稲美、播磨の負担金割の増がこの原因でございます。


 以上でございます。


○吉川委員長   池田委員。


○池田委員   といいますと、アイワークの方は当分の間この額で補助を続けて、いずれは国庫補助がなくなって負担が増額になると、そういう方向であるということですね。


 で、アイワーク加古川の1市2町の大まかな運営状況をお尋ねいたします。


○吉川委員長   藤原参事。


○藤原商工観光担当   アイワーク加古川ということで、事務局が加古川勤労会館にございまして、今現在、加入数は全体的に380社で、会員の総数は4,289人でございます。その中でいろんな勤労者の福祉に対するいろんな事業を行っておりまして、事業例えば福利厚生のサービスということで、いろんなところの割引とか、例えばうちの今の健康づくり施設の割引等についても、このアイワーク加古川で対応いたしております。いろんな中小企業の事業に対する会員割引とか、そういうような事業を行っております。


 以上でございます。


○吉川委員長   南澤委員。


○南澤委員   同じく81ページなんですけど、井上委員と関連しますけど、この万葉の店ですね、まんじゅうとかジュース、ほかにアイスクリームとかね、そういう商品ですね、業者が卸されておりますね。このジュースとかキャンデーとかアイスクリームとか、そういう商品、業者が卸されておるそういう商品は、業者がなんぼなんぼで売ってくれと、値段をつけておられると思いますね。まあ、100円で販売するものなら85円か90円で卸しておるのか、なんぼで卸しておるのかしりませんけどね、その単価は何パーセントか利益があるわけなんですけど、そのほかに民芸品としてね、手芸品とか販売されておりますわね。その単価はどなたがどういうようにして値段を決めておられるのか、その点お尋ねします。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   単価につきましては、申し訳ないですけれども、こちら関わっておりません。シルバー人材センターの方で決定をいたしております。


○吉川委員長   南澤委員。


○南澤委員   そうしますとね、先にお話したように業者が持ってくる商品、それも人材センターの方で価格を決められておるんでしょうか。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   そのとおりです。行政の方で、単価につきまして細かい、350円にしなさいとか、そういうことには行政の方は関わっておりません。


○吉川委員長   南澤委員。


○南澤委員   行政が関わってなくして、あそこに交代制で何人かの方が、3人でしょうか、順番に回っておられる担当者がおられますわね。今、藤井委員さんがおっしゃったように、私も月に二、三回は間違いなく行っておりますけど、単価ですね、やはり減少しておるということは、


 100万円からもね、100万円以上もね、年間落ちてきたということは、その原因はどこにあるかということを、一遍調査する必要があるんじゃないでしょうか。どう考えておられますか。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   今、100万円の減額といいますのは、2月分、3月分がまだ集計しておりませんので、年間トータル等2カ月分引いた者で、約100万円ほどの差額があるということで、ご理解をお願いしたいと思います。


 それと、内容的に販売等を見ますと、行政が今まで商品券とかですね、手土産等、そういうものに対して購入したものが若干減少的であって、民間の部分につきましてはほぼ平年並み、若干減少しているというのが状況でございます。


○吉川委員長   南澤委員。


○南澤委員   僕が尋ねておるのは、単価に対しての、今後の調査をする必要があるんじゃないかということを伺っておるんです。一応、内容についてね、単価ですね、やはり100円で売られているもの、300円で売られているもの、いろいろあるわけですけどね、減少傾向にあるということは、まだ3月、4月分あるわけですけどね、そこら調査する意向があるかないかということを、一遍、井上委員も、場所はあのままでいいんかということも質問されておったし、場所もどこかいいとこにしたらどうかという、その考えもあわせて、今後の取り組みですね、それをどういう考えでおられるのか、その点をお聞きしたいと思います。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   委員ご指摘のように、商品の内容ですね、これまた今言われましたように、単価には我々関わってないんですけれども、単価設定、売れ筋、また新商品の開発、それと先ほど藤本委員言われたように場所的なもの、やはりトータルでこの万葉の店については考えざるを得ない時期にきていると思っております。それも含めまして、今後検討をさせていただきたいと思います。


 よろしくお願いします。


○吉川委員長   南澤委員。


○南澤委員   最後ですけどね、最後に稲美町の特産品として、何を特産品としてあそこで販売しておりますか。それだけお尋ねします。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   今、ご指摘がありました特産品のですね、何がというのは私、ちょっと明確にようつかんでおりません。


○吉川委員長   山本リーダー。


○山本産業振興グループリーダー   加工品を主に扱っております。豆ごはんとかですね、主にいなみブランドで認証しておる豆ごはん、それから瓜の漬け物とかですね、それと六条麦の麦茶等を扱っております。


 あと、生ものに関してはトマト、メロンとかあるんですけれども、その関係はJAの資材店舗の方とふぁーみんショップの方で扱っておりますので、あそこで扱っておるものは主に加工品、いなみブランドの加工品を扱わさせていただいております。


 以上です。


○吉川委員長   南澤委員。


○南澤委員   最後や言うとって、また手を挙げまして申し訳ございません。


 やはりね、特産品となるものはね、幸竹の方でも漬け物をされたりね、それから幸竹の営農組合の方からも持ってこられた品物がありましたね、過去にね。そんなんで、その商品が特産品なのか、お米は万葉の香なんか特産品になっておりますけど。


 それとね、ちょっと気にかかったことで手を挙げたということなんですけど、実は賞味期限が切れたものは、どのように処分されておりますか。


○吉川委員長   山本グループリーダー。


○山本産業振興グループリーダー   生ものというかそういう賞味期限のやつですけれども、あれは買い取りじゃなしに店の方が置いておるだけというふうに聞いております。ですから、期限の切れる前にはまた納入した業者というか生産者の方が持って帰ると。で、売上があった分だけ利益を持ってきた人に渡すというふうに聞いております。


 以上です。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   関連しまして、結局何種類の特産品、全体何種類あって、特産品はそのうち何種類を販売しているのかお尋ねしたいのと、よく町の主催する行事で、あそこで購入するということが以前よくありましたけれども、この311万円のうちそうした主催事業等で町で購入しているというものは何割程度あるんでしょうか。


○吉川委員長   山本グループリーダー。


○山本産業振興グループリーダー   数に関しては、今現在ちょっと把握しきれておりません。といいますのが、一つの加工品グループが今年になって解散ということになりましたので、若干いなみブランドの方でも商品が動いております。


 すみません、これしかわかりません。


 以上です。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原商工観光担当   公共いいますか、役場関係で扱っておりますのが全体の40.8%、今年実績で40.8%になります。その他59.2%につきましては、これは商品販売じゃなくして全体での民間の部分になってきます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   動いておるというのは、それでいいんですけれども、少なくとも実績としまして、18年度中には大体このぐらい、何種類のものを販売しておりましたと。で、このうちで特に売れ筋のものはこういうものですとかね、そういうものの実態を把握しないと、今言われていました販売する場所を健康づくり施設に置く問題とかね、いろいろ言われていますけど、そういうことを検討するのに実態をよくつかまないと、私はちょっとおかしいと思うんですよ。それがつかめてないというのはやっぱり問題だと思うんですけど、すぐにお答えできないんですか。


 まあ、それで60%の売上ということは、実際の売上ということはかなり、この311万円から言いますと減るわけでしてね、実際の売上というのはね。そこらへんのところも、例えば万葉の森なり資料館にね、年間何人の人が来ておる。まあ、資料館につきましては、名前を書きますからわかるわけですね、人数が。その方が流れて万葉の店に本当に行ってくれておるのか、何パーセントぐらい行ってくれておるのかとかね、行ってもらえるのか、行ってもらおうというね、そういうことを考えないといかんわけですね。そういうことは、具体的に何か考えてやってきておるんですか。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   今ご指摘の部分も含めまして、調査、検討をして、万葉の店の方向付けをしていきたいと思います。


 以上です。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   委員長ね、これ予算委員会ですけどね、資料館に名前書くんですよ、資料館にですね、何人年間にきてるかということも答弁できないで、これ予算の審議できるんですか。教育委員会は別やいうたってね、そんなことは電話一本かけたらすぐわかる話じゃないですか、そこから。そういうことを真剣にこの場で、本当に答弁をして、議論をしているというふうに思えないですね、こんな対応ですと。大体18年度中に何種類の物品が販売されたんだぐらいね、つかんでもらわないと、最低限。種類の名前まで言えとは言いませんよ。何種類ぐらい販売できたぐらいね、なんでそんなことがこの場で言えないのか、これはちょっと問題だと思いますけどね、いかがでしょうか。


 委員長、もうちょっと指導してください。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   万葉の店の関係について、るる委員からご質問があったわけですけれども、特に場所的な問題等いろいろあると思いますけれども、現実に、例えばそういったところへお客さんとして来られる方、そしてまたどういう品物が動いているかということも、これは総合的にやはり検討を加えて、シルバーとも真剣にやっぱり論議をする中で、そういった状況、こちらでも把握してない部分はあるわけですけれども、そういったものも含めて、今後つぶさにそういう状況を検討していくということで、お願いをしたいというふうに思います。


 以上です。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   先ほど出てました健康づくり施設の中でね、ほかのとこですけれども、私も行きましたけどね、販売しておるというのはね、やはり今一番の人気商品ですとかね、やっぱり目をひくような形でいろいろ工夫されておるわけですわ。これがベスト5ですとかね、それでこれが一番よく売れてますとかね。そんなんでやっぱり消費者の目をひくというのかね、いろんな工夫をしておるわけですわね。そこに、例えば資料館に来た人が万葉の店に行ってもらえるという、とりあえずのことをどう考えるとか、その中で来た人にどうやはり購買意欲を持ってもらうかとかですね、それは当然検討すべきですよ、真剣に。考えるべきですよ、中身も販売のものも含めてですよ。一体何が売れておるのかということも含めて。そんなこともね、実績さえも報告できないんじゃどないしようもないですよ、これ。大丈夫なんですか。本当にそれ真剣にやる気あるんですか。


 いかがですか。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   確かに、動いている商品がどういう状況であるかということを調査してないということ自身は、私ども担当としまして非常に残念なことだと思います。


 ただ、シルバー人材センターに人件費としてお任せをしてたらいいというものの考え方ではないわけですけれども、要するに商店として出てくるわけですから、どういう品物を購買しようという考えをお持ちなのか、そういうようなことも全て把握する中で、やはり買ってもらえる商品をその中に入れていくというような工夫も、やはり必要だというふうに思いますので、そういったことも含めて、十分検討させていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   今後はですね、少なくとも質疑しましたら、こうした実績ぐらいはすぐに答弁できるようにしておいてください。そういうことを申し上げておきます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 藤田委員。


○藤田委員   81ページの19節、これ池田委員さんと関連するわけですけれども、細節2の勤労者福祉協議会の補助金、これについてちょっとお聞きします。


 この福祉協議会と、稲美町の福祉協議会ですけれども、どういうような活動をされておるのか、ちょっと1点お聞きします。


○吉川委員長   藤原参事。


○藤原商工観光担当   稲美町勤労者福祉協議会でございますが、活動ですけれども、勤労者の福祉ということで、年間事業としましては、5月にはさつまいもを植えまして、そのさつま芋は9月に芋掘りをまたするんですけれども、そのような事業とか、会員の交流ということで、ソフトバレーボールを行ったりとか、またグラウンドゴルフ、またボウリング大会等の福祉会の交流をしていただいております。


 以上のような事業が主な事業でございます。


 以上です。


○吉川委員長   藤田委員。


○藤田委員   こういう活動をされておるわけですけれども、バレーボールとかボウリングとか、スポーツもされておるわけですけれども、これらについて災害保険とか、そういう保険等はどうなっているんですか。


○吉川委員長   藤原参事。


○藤原商工観光担当   種目によっては保険を掛けている、バレーとか、やはり危険なものにつきましては保険は掛けております。掛けてない部分もございます。ボウリングとかさつま芋等については、保険等は掛けてございません。


 以上です。


○吉川委員長   藤田委員。


○藤田委員   これ、この間ちょっと聞いたんですけれども、このボウリング大会で、大きなけがをされておる方があるそうですね。それで、これこの間スポーツ研修会があった場で、これ町主催でこんな行事をされておるのに、そこなけがしておるのに町はほったらかしですか、何もしてもらえないんですかいうようなご意見もありましたんでね、ちょうどこの場でちょっとお聞きしたいと思います。


○吉川委員長   藤原参事。


○藤原商工観光担当   私どもも最近、先だって役員の方からお聞かせ願いました。当時、事故がありまして、救急車で運ばれたんですけれども、そうたいしたことないということでお聞きしておりましたもので、今現在あわてているところでございます。


 また、保険等については今のところ入っておりませんので、難しいかなという考え方もあるんですけれども、もし町の保険でも利用できるんであれば、またそこらも検討はしていきたいと思います。


 以上でございます。


○吉川委員長   藤田委員。


○藤田委員   やはりこういう行事にはですね、やっぱりこういうスポーツ保険とかはやっぱり入っておかなければいけないんじゃないですか。たいがいみんな、こんな事業をされるときには入っておられますので、町はなんで入ってないのやろうかなと、こう思ったぐらいですので、こういう事業をされるときには、ボウリングにしろバレーにしろ、入っておく必要があると思いますので、今後その点よく考えていただきたいと思います。


○吉川委員長   藤原参事。


○藤原商工観光担当   あくまでも勤労者福祉協議会が主催でございますので、町が事務局を仰せつかっているだけでありまして、主催はやはり勤労者福祉協議会が町から補助金をいただいて、その中で事業を行っているという考え方でおりますので、それはボウリングについても会長とも話したんですけれども、今後はそういうような方向でしないといけないなということで、会長も認識をしていただいております。


 以上でございます。


○吉川委員長   藤田委員。


○藤田委員   いや、町になにやなしに、やはりこういう事業をされるときには、町が入ろうと福祉協議会が入ろうと、やっぱり保険は入っていただきたい、このように希望いたしておきます。なにも町だけやなしに、これやっぱり福祉協議会がやっておるのやったら、福祉協議会として保険入っておく必要があるんじゃないかと思うんです。


○吉川委員長   藤原参事。


○藤原商工観光担当   委員ご指摘のように、今後は福祉協議会の中で保険に入るような、事務局として指導もしていきたいと思います。


 以上でございます。


○吉川委員長   藤本 惠委員。


○藤本(惠)委員   先ほどの万葉の店に関連しまして、ちょっと1点だけお伺いをしたいと思うんです。


 まず基本的にね、特産物に対する考え方自体が、皆さんどう考えておるのかね。要するにシルバーに任せておって売れるものとかいう感覚じゃなしに、稲美町の特産物ですから、どうしたら売れるのかなという考え方をやっぱり、基本的に持ってもらわんとあかんのとちがうかなと。それで、例えば今言われたように特産品が、稲美町の特産品が何なのか、これをはっきりわかっておられる方が稲美町の中に何人おられますか。これはやっぱりきちっと宣伝をしていかなければ、啓発していかなければわからないんじゃないですか。


 今、宮崎県知事さんの特産物ということで地鶏とかいろんなものを持ってあちこち走り回っていますね。そのことがテレビによって大きく放映されて、非常に売れているわけですね。これ現実の話なんですよね。だから、トップセールスも考えていくべき話かもわかりませんし、いろんな意味で稲美町の特産品何なのか、そしてどこが特徴なのかというのをきちっとわかるようなものをつくらんとあかんのと違いますか。そして、行く度に皆さん方がコマーシャルをすることによって広まっていくのと違いますか。今の現状を見ておって、何もそういうような状況が見えてこないんですね。やっぱりものを売るためには、どうしたら皆さんに知ってもらうことがまず第一。そして知ってもらって、その中で味がどうなのかということもやはり検証していかないと。そのものが本当に特産物として皆さんに喜んでもらえるものかどうかということを考えていかないかん。そういう面をきちっと研修した中で、やっぱりもっともっと、我々自体も特産物何ですか言われたら、やっぱり答えるのに困るという、本当にこれとこれとこれやということが、本当にわかるような形をきちっとつくっていかんと、いつまで経ったって同じ状態でダラダラやっておってもできないと思うんです。その辺だけは考えとってください。それで、真剣にその辺の取り組みをしてください。


 答は、するかせんかだけでよろしいですから。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   藤本委員さんのご提言、非常にありがとうございます。


 そういったことを十分踏まえて、今後も対応していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


 以上です。


○吉川委員長   山本リーダー。


○山本産業振興グループリーダー   先ほど、木村委員のご質問の件ですけれども、一応加工グループが3グループで19種類、それからJAの方からお米ですけれども、ここは5キロしか置いておりません。あと、各商店からの持ち込みの品となっております。


 以上です。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、第5款労働費に対する質疑を終わります。





                 〜歳出 第6款〜





○吉川委員長   続いて、歳出の第6款農林水産業費に対する担当部長の補足説明を求めます。


 高橋秀一経済環境部長。


○高橋経済環境部長   それでは、82ページをお願いをいたします。


 6款の農林水産業費でございますけれども、1項農業費でございます。


 1目農業委員会費2,749万2,000円、対前年度比371万8,000円の減でございます。減額の主なものとしましては、有料農地の保全、担い手への利用集積、耕作放棄田の解消または後転用の募集等を円滑実施するための農地地図情報システムが平成18年度で完了したことに伴うものでございます。


 まず1節の報酬でございますが、選挙による農業委員さんの定数を21名から17名に改正したことに伴い、学識による委員4名を加えた報酬21名分570万1,000円を計上してございます。


 給料以下人件費につきましては、職員2名分をここに計上しております。


 次に、7節賃金94万円でございますが、臨時職員賃金1名分を計上してございます。


 次に、13節委託料、細節1農地地図情報システム保守委託料31万5,000円でありますが、機械本体の保守点検、運用の保守ということで予算計上をしてございます。


 84ページをお願いいたします。


 2目農業総務費3億8,963万5,000円、対前年度比1,303万2,000円の減でございます。主な内容につきましては、農業集落排水事業特別会計への繰出金の減によるものでございます。


 給料等人件費につきましては、職員16名を計上させていただいております。


 85ページをお願いいたします。


 8節報償費、細節1バイオマスタウン構想策定委員報償費として20万4,000円を計上してございます。


 13節委託料、細節2の農産部長事務委託料420万8,000円につきましては、55人の農産部長さんの事務委託料を計上しております。


 細節3のバイオマスタウン構想策定委託料166万8,000円につきましては、地球温暖化防止に向け、稲美町自らがバイオマスタウンの利活用方法を考えて、バイオマス構想を地域の目標として策定することから、予算を計上しております。なお、天満大池北池造成地の借地料等に係る予算につきましては、天満大池土地改良区の合意が得られておりませんので、予算計上はしてございません。


 次に、19節の負担金補助及び交付金でございますが、細節7東播磨農業共済事務組合負担金として、3,139万6,000円を計上しております。


 86ページをお願いいたします。


 28節繰出金細節1につきましては、農業集落排水事業特別会計へ2億3,085万3,000円を繰り出します。


 次に、3目農業振興費1,594万4,000円、対前年度比153万1,000円の増であります。主なものにつきましては、8節報償費、細節2稲美町農産物ブランド化認証委員等報償費7万円5,000円でありますが、18年度に引き続き認証し、地産地消の推進を図りたいと考えております。


 19節負担金補助及び交付金、細節1麦作振興対策補助金909万円、これにつきましては、大麦種子代を、約300ヘクタール分の種子代を計上してございます。


 細節4の施設園芸振興対策事業補助金270万円でございますが、野菜生産産地整備ということで、パイプハウス1,600平方メートル分をここに計上してございます。


 次に、細節7の市民農園開設補助金10万円でございますが、これは1農園分を計上しております。


 細節8の低コスト稲作実証事業補助金124万8,000円、これにつきましては、90ヘクタール分の淡水直播発芽促進剤カルパーを助成するものでございます。


 細節9認定農業者育成事業補助金として144万1,000円でございますが、認定農業者の営類型に合致した機種、コンバイン、トラクター、防除機等を1回限りとして、町単独で補助するものでございます。


 4目農政推進費として134万1,000円を計上しております。


 87ページをお願いします。


 19節負担金補助及び交付金、細節1中核農家規模拡大補助金40万円、これにつきましては、中核農家である人が農地を5年以上借り受け、規模拡大を行うことに対しまして、反当たり2万円を一回限りとして予定をしてございます。


 細節2、担い手総合支援協議会負担金18万円5,000円、これにつきましては、意欲的な農業者の総意に基づき、担い手の育成と確保を図り、活力ある地域農業を確立するために活用しようとするものでございます。


 次に、5目生産調整推進対策事業費193万6,000円でございますが、ここには転作確認事務なり学童農園というようなものを主に計上してございます。


 7節賃金、細節5臨時職員賃金90万1,000円は、転作実施状況確認後の集計事務に係る賃金でございます。


 6目の集団営農育成事業費1,845万6,000円、対前年度比77万3,000円の減でございます。減額の主なものとしましては、営農集団育成事業補助金の減でございます。


 18節負担金補助及び交付金、細節1の営農集団育成事業補助金1,825万6,000円を計上しております。これは、営農組合が導入するコンバイン、トラクター、播種機、サソイラなど、共同の農機具格納庫などを年10%以内を5カ年計画で補助しているものでございます。


 次に、7目畜産費103万円でございます。


 88ページをお願いします。


 19節負担金補助及び交付金、細節5土づくり推進事業補助金40万円、これにつきましては、牛もみがら堆肥の散布助成金、10アール当たり2,000円ということで、20ヘクタール分をここに計上してございます。


 次に、8目農村環境改善センター費690万円、対前年度比64万5,000円の増でございます。ここには、農村環境改善センターの管理経費等の予算を計上しております。


 続きまして、89ページをお願いいたします。


 9目土地改良費6億3,484万4,000円、対前年度比6,099万8,000円の増でございます。主な要因といたしましては、田園空間整備工事費、ため池農地災害危機管理対策工事費、および平成10年度から実施されてます農地・水・環境保全向上対策事業等の増でございます。


 13節委託料でありますが、細節1測量設計等委託料274万6,000円、これの主なものとして、ため池の危機管理対策事業、城の池地区の測量設計業務の費用でございます。


 また、細節3田園空間整備事業設計等委託料250万円、これはため池ミュージアム事業の実施設計や測量等に係る費用でございます。


 次に、15節工事請負費、細節1田園空間整備事業2億460万円、これにつきましては、六軒屋池ほか7箇所の遊歩道整備やため池案内看板などの設置でございます。ため池ミュージアム事業の工事費でございます。


 細節2ため池農地災害危機管理対策事業1,290万円、この工事は城の池地区で水位が上昇し、付近住宅に浸水被害を及ぼしたことから、緊急放流施設を設置して、災害を未然に防止をしようとするものでございます。


 90ページをお願いいたします。


 19節負担金補助及び交付金、細節1農林漁業資金償還金1億560万1,000円、これは主に稲美土地改良区の補助整備事業に伴う償還助成金でございます。


 細節2土地改良維持管理事業補助金500万円、町単独事業として35%を助成しております。


 細節3の土地改良区事務費補助金480万円でございますが、稲美土地改良区、印南土地改良区の事務費補助でございます。


 細節4ため池等整備事業県営小規模負担金2,666万6,000円につきましては、内ケ池、琴池新池、南場池改修工事の町負担金でございます。


 次に、細節8でございますが、国営東播用水土地改良事業負担金2億871万5,000円、また細節10の国営東播用水土地改良事業総合管理事業費負担金1,308万6,000円となってございます。


 細節13いなみ野ため池ミュージアム推進実行委員会負担金70万円、これにつきましては、県と3市2町で行っております推進実行委員に対する負担金でございます。


 細節15農地・水・環境保全向上対策事業助成金1,500万円につきましては、農業者の高齢化等により農地、農業用施設の保全管理が困難となっている状況に対応し、地域の農業者、非農業者による農村環境の保全に役立つ共同活動に対して助成をするものでございます。


 細節16、新農業水利システム保全対策事業負担金252万5,000円、これにつきましては、現在東播用水土地改良区が各ため池へ用水供給を行うのに必要な遠方監視制御施設、重量計、制水弁設置等の老朽化に伴う更新事業に係る町負担金でございます。


 細節17農業用河川工作物応急対策事業負担金92万5,000円、これにつきましては平成16年度の台風による水害対策として、曇川、国安川の固定井堰を鉄塔ゲートに改修するための設計業者費でございます。


 細節19農業水利保全対策事業負担金1,281万円、これにつきましては、県営事業で整備された農業用施設で老朽化し、機能不全となっている琴池、満溜池揚水機、天満大池揚水システムの補修等を行い、施設の長寿命化を図るものでございます。


 次に、91ページをお願いいたします。


 10目地籍調査費につきましては、後ほど地域整備部からご説明申し上げます。


 11目利活用施設管理棟費292万3,000円を計上しております。これにつきましては、加古大池管理棟の管理費でございます。


 92ページをお願いいたします。


 主なものとしましては、13節委託料、細節4の利活用施設管理業務委託料166万8,000円となってございます。


 以上、誠に簡単でございますが、補足説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○吉川委員長   続いて、西澤地域整備部長。


○西澤地域整備部長   それでは、91ページの地籍調査事業についての補足説明をさせていただきます。


 10目地籍調査費776万9,000円を計上しております。前年度より494万3,000円の増でございます。増の主なものについては、13節の委託料でございます。


 この細節1委託料ですが、地籍調査測量委託料340万円を計上いたしております。これは、野谷地区の一筆地調査、また地籍細部測量と面積測量を予定いたしております。


 そしてまた、細節2地籍図修正等委託料304万円、地籍調査等の誤り訂正の委託料を計上いたしております。


 以上でございます。


○吉川委員長   以上で補足説明が終わりましたが、しばらく休憩いたします。


               休憩 午前10時33分


              …………………………………


               再開 午前10時50分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、委員会を開きます。


 これより質疑に入ります。


 木村委員。


○木村委員   82ページの農業委員会ですけど、農業委員さんの人数が減りましたけれども、これは十分稲美町の農地を守るという機能が引き続き果たせるのかどうかね、研修研鑽も十分積んでいただきたいと思いますけれども、その辺のあたりお尋ねしたいと思います。


 83ページの10節交際費ですが、町長は0でいいというふうに言われておりましたけれども、会長さんは0でいいとは言っておりませんので、十分この額で会長交際費が賄われておるのか、足りるのかどうかと思います。


 85ページの報償費なり委託料に関係しまして、バイオマスタウン構想が新しく出ております。この取組につきまして、改めて説明書きがありますけれども、もうひとつ全体の構想が頭に浮かびませんので、説明をお願いをしたいと思います。


 同じページの19節の負担金補助及び交付金、6ですけれども、米の消費拡大負担金ですが、これは17年前になりますけれども、万葉の香を試行的にしようということで始めました。で、16年前から本格的に万葉の香を稲美町では学校給食の使用するということが始まったわけであります。そのときに、週2回の米飯給食を3回にも増やしましたし、和食用の器材等もこのときに購入をしまして、大きく学校給食の転換が図られた時期でした。私は、その取組のために全力で一般質問等でもお願いをいたしました。


 当時は、もう合併しましたけれども、一宮町が兵庫県では1番でありましたけれども、稲美町は2番目の取組ということで、地元の米を使うということになったわけであります。この2回から3回に、3回から4回にという米飯給食の増やす、あるいは米パンという話も出ていましたけれども、そうした増やす検討をするお考えはないのか、その点をお尋ねしたいと思います。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   ご質問のありました、まずバイオマスタウン構想について申し上げます。


 地球温室ガス、すなわちCO2の削減による地球温暖化防止を図るために、資源循環型のまちづくりを推進するというようなことで、まずバイオと申しますのは、これは生物資源のことを申します。で、マス、これは量を表しております。


 で、一般的に、今利用をされずに廃棄されているもの、また未利用の生物資源を、最新の化学で使えるようになってきていると、こういうようなことを、稲美町の中でどういうふうなことをするんだというようなことを、具体的に計画を立てていこうというようなことで、バイオマスタウン構想というものを平成19年度において計画をいたしております。


 で、次に、2点目でありました米の消費拡大の関係なんですけど、これにつきましては、質問の中にありましたように、稲美町で穫れておりますキヌヒカリの、これの特別に牛糞のもみがら堆肥を投入をして、有機栽培をしております。万葉の香を学校給食に引き続き使っていくということでございます。


 で、もう1点ですね、今週3回の上に米パンをというお話がありました。この件につきましては、教育委員会のお話を聞く中で、今現在1食当たり2,000食の給食をやっていると。で、これを5校で全ての同じ内容でやっているので、それをするということについて、検討する中でもいろんな問題があるというようなことで、米パンを導入するというところに踏み切れていないというのが今の現状です。


 以上です。


○吉川委員長   西川局長。


○西川農業委員会事務局長   木村委員さんのご質問にお答えいたします。


 まず最初に、冒頭にちょっとおっしゃいました農業委員の定数が少し削減されたんですけれども、これについては農業委員さん全員といろいろと検討いたしまして、近隣の同程度の農地をお持ちの市町の調査、いろんなことを合わせて勘案しまして、大体稲美町の場合は1人当たりの農地面積、大体100ヘクタールぐらいを目標にやっていこうということでまとまりまして、その時点では稲美町の農業委員さんのそれぞれの守備範囲が30ヘクタールから120ヘクタールぐらいの差がありました。それを100ヘクタールぐらいにしようということで、近隣の市町の農業委員さんの数とかそういうことを検討しました結果、100ヘクタールにしますと大体1,700町ぐらいな面積が稲美町ございますので、17名ということで、皆さんにご協力をいただきまして、現在の4人減ということになっています。


 で、お尋ねの交際費ですけれども、交際費につきましては、平成17年度に、こういう時代ですので、なんとか行政会議の中で交際費の方どうにかならないかということで、その時点では、17年度までは8万円でございました。18年度から会長の交際費を6万円ということになったんですけれども、17年度の支出が8万円のうち6万5,000円支出をいたしております。で、18年度、今年度ですけれども、現在までの支出額が3万250円ということで、お尋ねの件、現在のところ大体支出している項目は葬式の関係ですとかお祝い、お見舞いというのが多いんですけれども、6万円で大体いけるかなあと考えております。


 以上です。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   バイオマスタウン構想ですけれども、これはどういう人がこの構想に参加されるのか、どういう規模、人数ですね、そういうことを含めてちょっと改めてお尋ねをしたいと思います。


 米の消費拡大につきましては、2回を3回に増やしまして、3回を4回にということもね、米パンという話も出ていますけれども、4回に増やすということも考えてもいいんではないかということでお尋ねをしたわけでございまして、そのことの検討はいかがなものかというふうに、改めて質問をしておきます。


 農業委員さんにつきましては、農業委員さんが、やはり稲美町は基幹産業は農業だと言いながら、様々なところで農業というところに、少し忘れられておるんじゃないかということも、実際にそんな話も聞きましたから、行政としましても様々な計画をつくる中で、十分基幹産業である農業ということを頭に置いて、計画の中には十分反映されるようにお願いをしておきたいと思います。


 もう一度お願いいたします。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   木村委員さんのバイオマスタウン構想の、どういう人を策定委員として選ぶのかということですけれども、特にバイオマスと言いますと農業関係、食品残渣の関係というのは非常に大切でございまして、認定農業者であったり、農産部長さん、そういった人、また稲美町の場合、食品系の店舗等ございますので、そういった人を入れていく、学識を入れて約15名程度で構成をしていきたいなというふうに思ってございます。


 以上です。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   米消費拡大の中で、今、木村委員さんから週3回を4回にしてはどうかというご質問なんですけれど、19年度の予算の中では3回分を計上いたしております。で、私どもは米の消費を拡大するという、そういう立場ですので、


 教育委員会の方には増やしていただきたいというお話はしておりますけれども、19年度については3回分ということでございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   バイオマスになるのかどうか、あれですけれども、産建の委員会で岡山県に視察に行きましたけども、県のレベルで家畜の排泄物を燃料とすると。研究ですよね、研究といいますか1つの、視察で見てもらおうというのはね、こんなことができますよという、広大な土地がいりますね、匂いの関係いきましてね、私はそういうことで、研究するんであれば、酵素をつくるんであれば、専門的なその道に通じた方が入らなければ、少なくとも過半数を占めてしなければですね、私はそんなものはできるんかなと。つくるんであれば、国なり県のレベルで、やっとできるんかなという考えでおるんですけれども、ですからそのレベルですね、どのレベル、例えば燃料にするということであれば、それは自治体の中で、小さな町の中で、本当にそのことの開発研究ができるんですかというふうに私は思うんですよね。


 そういうことも含めまして、どの規模まで、どんな、構想は言われましたけれども、それがもひとつ稲美町として、独自の稲美町の中でつくるということが、どの規模までものを考えておるのかというのがもうひとつ理解できないんです。その点をお願いしたいと思います。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   それでは、少し詳しく説明させていただきます。


 国はバイオマスタウンの構想というか、そういったものを2010年までに300箇所、全国で300箇所を立ち上げていきたいというふうに思います。その前提になるのが、要するに基本的な総合戦略、これは閣議決定をされておるわけですけれども、総合戦略の中で実施をしていく。


 で、少し前の新聞の中で、2030年までバイオマスエタノールの国内の生産を600万キロリットルにするという、首相のそういった発言が新聞に載っているわけですけれども、要するに木村委員さんのおっしゃるのは、タウン構想に基づいた施設の設置ということになるだろうというふうに思いますね。で、タウン構想というのはそういうものじゃなくて、今現在兵庫県の中では加西、洲本、宍粟、豊岡、そういった形の中で、南淡路も参加をしてくると思いますけれども、大体全国的に見ますと18年度末ぐらいで60箇所ぐらいのタウン構想、またタウン構想の設置をしようという、そういう考えを持っている市町がございます。これは、市町だけじゃなくてNPOの法人であったり、そういったものもなるわけです。


 で、問題は、そのバイオマスタウン構想の中で、特に市町が中心になって地域の未利用エネルギーですね、そういったものをどういうふうに活かしていくか、それが稲美町の地域としてどういうふうにしていくかというものがあるわけです。


 例えば、稲美町の場合、今実際に行っておりますのが菜の花を栽培をして、直接BDFにするという、そういうものがあります。これは県の方で、神戸市の伊川谷で施設が9月に稼働します。そういうところに、今30ヘクタールの部分で菜の花つくっているわけですけれども、それを直接BDFにやっていく。そうい実証が3カ年計画で、今展開をされています。


 そういうもので、施設を例えば稲美町につくるということじゃなくって、稲美町の特性に合った未利用エネルギー、特に農産物の関係、例えば稲藁であったり、そこから発生する籾殻であったり、今課長も方から言いましたように、畜産系の問題、そういったものもいろいろあると思いますけれども、そういったものが利用、どのように利用できるかと、そういうものを皆さんで検討、研究をしていただく、そういうもの。実際に施設をつくるということになると、専門的な問題が絡んでこようというように思います。


 以上でございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   少しだけ前へ進んだと思いますけれども、未利用の燃料、確かにそうですけれども、その利用するのに構想計画がいるんだということですけれども、結局利用するんであれば何かに転換しなければ利用できないということになるんですよね。あそこでも大きなタンクでガスを圧縮して、それを燃料にするということもやっていましたけれども、そういう何かに転換しなければ、実際に利用はできないということになってきますね。で、そのことは、そうするとどこらへんまで稲美町として、この計画の中でつくっていくんでしょうか。そのあたりいかがですか。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   要するに、稲美町の中である農業系の部分、そういった未利用の燃料になるわけですね。そういったものを、例えば直接BDF、要するに油になって、それがトラクターなりコンバインなりの原料になっていく、またメタン発酵の部分とまた別にエタノールラインをつくってエタノール原料を、要するに燃料ですね、そういったものをつくると。いろいろな構想があるわけですけれども、そういったものを稲美町の特性に合ったエネルギーというものがどういうふうに発生してきて、どういう賦存量があるかと、そういうものをこの中で研究してもらう。


 特に、平成17年度から始まっていますけれども、環境づくり交付金ということで、農林水産省の方から要するに2分の1の部分で交付金をいただく、これは定額ですけれども、いただけるということになっておりますので、そういったものを含めて、稲美町がこれからどういうバイオマスエネルギーが、要するにつくっていけるのかということをその中で、検討委員会の中で調査、研究をしていただくということになるわけです。


 以上です。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   その文章ではそういうふうにつくりますと、しかし実際にそれを燃料にしようと思えばエタノール生産という行程が出てきますよね。あるいは、ここで書いていますBDFというんですか、その生産をしなければならないというのが実際出てきますよね。それは、当然施設に関わってくる問題ですよね。


 ですから、その辺が構想の中で、例えば大学の学生が同好会的に研究する範囲のもので考えていいのかね、それがもう全町的にこれを広げていくんだということになれば、当然大きな施設が今後転換していかなければなりませんからね、出て来るわけですよね。だから、そこら辺がもうひとつ明確じゃないんですけれども、いかがでしょうか。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   要するに、施設ありきというものの考え方ではないわけですね。例えば、今直接BDFの場合ですと、小さいものであったら350万から400万ぐらいのもので、現実にあるわけです。で、例えば県が実証しようとするもの、現実にどのぐらいのものというのは、まだ私は聞いていませんけれども、要するに稲美町の中で施設をつくるというものの考え方だけでいいのかどうかということはあると思いますね。


 例えば、ごみの焼却等については広域でやっているわけですから、極端なことを言いますとBDFであったりエタノールであったりというものについて、こういったものを広域でものを考えていくということも、これから可能であろうというふうに思いますね。


 ですから、特に国についても現実には本気でものごとを考えている、2030年までに600万キロリットルということですから、そういうものはこれからも増えてくると思いますね。そういうところに、やはり稲美町も名乗りを上げてですね、要するにバイオマスタウン構想をつくっていくという、そういうようなものは、これは直接、県を通り越して、特に農林水産省の方へ直接いくわけですね。その構想が認められると、全国的に公表されるということになるわけです。そういうことを今つくっていると。それが今後、例えば施設をつくるとか、現実にこういうものができるということになりますと、そういった施設についても補助対象になっていくということでございます。


 そういうことで、ご理解をいただきたいというふうに思います。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   そうすると、19年度はこの策定をし、構想をつくると。その後につきましてのスケジュールをちょっとわかっていましたら教えてもらえませんか。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   予算可決をいただいて、4月以降、そういった策定をしていくわけですけれども、現実に今稲美町の中で、バイオマスのエネルギーの検討委員会、これは稲美町独自で立ち上げているものですけれども、それとは別に、民間の中で去年の3月以降、バイオマスの研究会というものが県の職員であったり、学識であったり、そういったものを含めてやっております。


 そういうことで、各市町の状況を見ますと、約3カ月から4カ月ぐらいで構想というのはできるだろう。私ども、少なくとも10月には構想書を国の方に、近畿農政局ですけれども、提出をしていきたいというふうに考えてございます。


 以上です。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   その19年度にそのスケジュールはわかるんですけれども、その以後ですね、20年以後ですね、広域の話も出ましたけれども、その具体的なスケジュールみたいなものはありますか。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   特に施設の具体的なスケジュールというのは、まだ検討委員会、要するに構想書ができた段階でのものだというふうに思います。私どもは、BDFの関係であったり、転作田に対してのエタノール米、そういったものを考えていますけれども、ほかにいろいろなエネルギー等が出てくるかもわかりませんし、そういうものについては20年度以降ですね、他市町も連携しながら、県とも連携しながら考えていくということで、今のところは考えてございます。


 以上です。


○吉川委員長   青木委員。


○青木委員   2点お願いいたします。


 1点目は、87ページの細節19、中核農家の件ですね、40万があがっています。その件がまず1点と、後で説明します。もう1点は、89ページの15節、ため池農地の1,290万円について質問します。


 まずはじめの方の中核農家の規模拡大補助金についてですけれども、私はっきり言いまして非農家で、農家のことは専門家でないし、ど素人と言うた方が早いんですけれども、基幹産業を農業と言う以上は、やはり稲美町が農業に考えていかないかんというのは、我々農家に住む者としても同じでありまして、先ほど説明があった、私がわからんのは中核農家という意味ね、これは中堅農家でないだろうとは思うんですよ。この中核農家の意味合いと、先ほど説明があった5年をクリアーして、そこへ単価2万円を補助していく、私はこの40万円というのは、0が1つ少ないと思うんですよ、個人的には。もう1つ0があってもいい。ということは、若い農家の人が育つためには、やはりそういうことから、基礎的なことから考えていかなあかん、心のケアも。若い青年を育てるためにもこういうことも必要だと思うんですよ。で、40万上がっていることで、2万の単価であれは、逆算すれば20件が対象ですか、これは。


 後でほかのは質問しますけど、まずそれをお聞きします。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   今ご質問のありました中核農家のことについてお答えをいたします。


 稲美町で今後の農業の中核になっていただける農家ということで、ご理解をいただきたいと思います。


 で、この要件の何で、これは農地を借りて、経営規模を拡大していこうという農家に対して助成をいたしております。


 その段階で、条件として、その借り受けをする契約年限が5年以上であって、なおかつそれ1回限りというようなことですので、1回5年借りて、もう一度更新するというときには、この補助金の対象にならないということでございます。


 それと、もう1点、中核農家という中にも、ひとつの認定、町の基準で認定農業者ということで、認定の基準を設けております。現時点では25の認定農業者がございます。そういうような、やる気のある、稲美町の中核になっていただける方が農地の借り受けを受けた場合というような、そういう条件、一定の条件を設けておりますので、この面積になっております。


 以上です。


○吉川委員長   青木委員。


○青木委員   今、25という説明がありましたけど、40万の、2万の補助金であれば、逆算すれば20かなと思ったんですけど、対象になっている農家は25ですか、認定の分が。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   今、私の、これの対象になるという農家数は、最大で25です。25はですね、将来の稲美町を担っていただける農家ということで、25戸です。そのほかには、担い手としては営農組合がございます。


 以上です。


○吉川委員長   青木委員。


○青木委員   はい、ありがとうございます。


 じゃあ、次のため池の89ページ、15番の工事請負費のところなんですけど、細節2ため池農地災害危機管理対策工事、先ほどのご説明で、ずっと13番の委託料の1番に測量設計委託料274万円、これ先ほどの説明では両方城之池だったと思うんですよ、対象はね。で、その部分が委託料がそこの中に入っているのか、私が質問したいのは、測量の設計の城之池の部分は、ここに上がっています危機管理の工事の設計ということで、公園とはまた別ですね、これは。設計はね。


 城之池と言われたんで質問しておるだけで、まあその点が1点と、1,290万円ため池で上がっていますけれども、あそこ、排水溝がスライドゲートの幅が1.5メートル、高さ0.6メートルの部分、放流口をつけられるということなんですけど、私どもも家があそこに面していまして、16年の台風21、23のときは車が水浸しになったんですよ。それで、ポーラ化粧品のところね、あそこは、「青木、見に来い」言われたんで見に行ったけど、すごい水害だったんです。


 ああいう状態を見たときに、原因がですね、こちらの方がみな上の方が舗装されています。で、前は土とか土手があったから、水は正直ですから、止まる場合もあるけれど、コンクリートで舗装されて傾斜が斜めになっているから、もうどんどん流れてくるんです、上から。かまわずにね、台風なんかだと。で、私見てたんですけど、あそこで、放流口で、中村の方に流す放流口が狭いため、この度一つこれ設けたんですけど、上から流れてくるね、結局瞬時の勝負のときに水が浸からんための工事ですから、家屋にね。だから、やはり溜まっている水を抜く放流口と、なんか上から流れてくることにもちょっと考えないかん時期にきていると思うんです。すごい量で流れて、城之池に入ってきますから、上から。


 だから、その辺のことと兼ね合いがあると思うんですけど、私が工事についてもう1点質問したいのは、ここの予算の主要施策については上がっていますのは、国が50%、県が20%で地元は30%になっておるんですよ、負担部分が。で、やはり危機管理が重視するのか、地元の余裕があるところへそういう工事を打っていくのか、その辺の町の、プライオリティーまでいかんですけど、やっぱり政策的なものをきっちりしておかないけない件でもあると思うんです。


 で、そこのところの、私が質問しておるのは、地元の30%について町が0なんですよね。国が50で県が20で地元が30、町は0。で、地元がたまたま国岡やから、そういう負担ができるからいいようなものの、やはりそういう施策については、やはり町が、私は地元の30のうちの10は町が持つべきだと、個人的に思うんですよ。ちょっと素人のところで、その辺のようわからんところもあるんですけど、その辺はどう説明していただけますか。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   まず1点目なんですけども、委託料の分ですけれども、城之池地区につきましては、前段の委託料の中の274万6,000円、このうちの100万円計上いたしております。


 で、委員ご指摘のように、城之池につきましては、従来から台風等によりまして、城之池の都市化という、委員言われたように土の面からアスファルト、コンクリートに変わってきたということで、それとあわせまして、もともとの断面不足もありまして、非常に溢れていくと。堤防を越流するという形で被害を従来から及ぼしてきております。私も現場も何回も行ったりして、よく承知をしておるわけなんですけれども、そういうことで、今回スライドゲート、幅1.5、高さ6メートル、それを放流口、緊急放流管を設置しまして、洪水時に池の水位を下げようという事業の目的なんですけれども、ここの言われます地元負担金、30%、これ金額にしますと、概算設計で、本設計になりますと若干変わってくるんですけれども、約400万円強の地元負担金が伴います。ただ、これにつきましては、地元要望を受けまして、この事業を乗せてここの部分を実施をするわけなんですけれども、今ご指摘のように、いくらでも町が補助すればいいわけなんですけれども、厳しい事情の部分と、あと財源内訳の中で、実際には事業を展開していくということで、地元30%の負担をお願いしたいと思っております。


○吉川委員長   青木委員。


○青木委員   もうちょっと、町の0という言葉は、私もっと、もうちょっと説得力のある説明がほしいんですけど、それともう1点は、放流口をつくって、あそこがちょうど県道が土手の役目をしていますやんか。で、あそこへ土嚢を乗せるですやんか、結局。あれが追いつかん状態になっちゃうんで、その放流口で今度流した場合に、下に行ったら中村、稲荘の方の関係の連絡ですね、その辺、流しっ放しというか、下の方がまた被害受けたらあかんわけで、その辺の。


 ということは、あそこ今、国岡西部で非常に都市の工事してますやんか。そしたら、やっぱり土砂というのは水に弱いんですよね。天気のいい日は強そうに見えておっても水には弱いんです。それで、あそこの、古谷町長の家の裏の方ですね、あの辺もずっと、結局きっちりしなければ危ない地形なんですよ、地形自身が。その辺のこともちょっとわかっていたらですね、放流された後のことですね、その辺のことについて。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   この事業につきまして、まあその他の土地改良事業全般につきまして、稲美町土地改良連合協議会、こちらの中で我々もご報告をさせていただいて、その中で土地改良課、また水利委員会課、これは当然調整をやっていかないと、そこで水が消えるものではございません。下流下流へ流れていきますので、その点、この事業をやりますということは既に報告をさせていただいておるんですけれども、あと細かい、委員ご指摘のように細かい内容につきましては、実施設計組む中で水利委員会、また土地改良区と十分、当然協議をさせていただいて、この事業の結果によって、逆にまた違う被害が出ないような対策は当然とっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○吉川委員長   藤井委員。


○藤井委員   これちょっと、先にもう既に質問出た事項なんですけど、85ページのバイオマスの件で、もうちょっと知りたいところがありまして、これ先ほども、先に質問された人も懸念しておったんですけど、これいろんな情報でしますと、随分とお金がかかるんですね、何百億という、設備についてはかかるということを言われています。1兆ぐらいのところでは、うちの1年間の予算超えています。そういうことで無理やなあと。で、どの程度でということでヒヤヒヤしながらこの資料を見ておったんですけど、大体構想はわかったんですが、ここの中に書かれている報償費と委託料で、ちょっと細かいとこなんですけど確認したいんですけど、上の方で報償費で、先ほど15名ということで、手当ですね、これ。それから、委託料の方は、これ構想策定委託料ということで、これどういうことなんかなあと、ちょっと説明をお願いしたいと思います。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   先ほど、木村議員さんにご説明しましたように、施設ありきではない。ですから、具体的に例えは小さいものから、例えば間伐材をチップにして、それをボイラーに入れて熱エネルギーを出していくという、そういう中町の取組等がありますわね。


 だから、そういったものから、例えば藤井委員さんが言われるように、何十億という部分も現実にはあるわけで、稲美町がそしたらどういうタウン構想を持つかということの中で、例えば必然的に稲美町の財源と比較しながら、やっぱりそれは検討していかなければならない。ただ私が言いましたように、県もだまって市町のやり方をほっているということじゃなしに、県も自ら実証の栽培をしていった部分についてのBDFの施設をつくっていこうというものの考え方を持っていますから、これは国県市町、連携の中でやっていくべきものだというふうに思っています。


 それと、タウン構想の策定委託料でございますけれども、この分についてはカン事業の中で2分の1の補助金が農水省からいただけるということでございますけれども、私ども、特にタウン構想等についての、特にバイオマスの賦存量ですね、賦存量というのが現実に例えばどのぐらいあるかと。それが構想提出のときにキーポイントになってくるわけですね。そうなってくると、私どもだけではやっぱりできない部分あります。見積もりを取る中で、職員が汗をかいてやる部分についてはこれだけやらしてもらうと。そういう部分でコンサルの方は時にそういったキーポイントになる、要するに妥当性のあるブゾン量、そういったものをつくるために全力でやってくれということで、私ども話をしながら予算を計上させていただいたということでご理解いただきたいと思います。


○吉川委員長   藤井委員。


○藤井委員   そうしますと、これ要は計画書とか設計図というように、要するに形をつくったらそれに対してお金を払うと、そういうことですね。


 そういうことでわかりましたんですが、ただこのバイオマスの材料ですね、先ほど言われた菜の花にしろ麦にしろ、これコストがね、今日本でつくっている米、随分とコストかかっているんですね。で、外国でつくる材料のコストと随分と違うと思うんですね。


 で、こういうのが発展していきましてね、それに確かに国のため、環境のためになるということで、地域としての協力ということになるんですけど、随分それに金はかかりませんか。そういうことをちょっと教えていただきたい。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   特に化石エネルギーを使うということについては、これは原油等の構図等もあるわけですけれども、それよりもバイオマスを使うと単価的にやっぱり高いというのは現実でございますね。例えばE−10であったりE−3であったりという、そういう部分が、EUであったりブラジルであったり、そういうところについては非常に発展をしてきていますから、だからこれからの世代というのは、化石燃料には限りがある。そういう部分の中でバイオマスであったり太陽光であったり風力であったりと、そういうものの中からエネルギーを抽出をしていくということを考えていかないと、地球温暖化の問題等についてもクリアーできないんではないかというふうに考えてございます。


 以上です。


○吉川委員長   藤井委員。


○藤井委員   しつこいようですけど、公共性については十分わかっております。それから地球の環境上、資源化というのは理解できるんですけど、そのために町が、これに税金を随分投入せないかんということについて、これ、今は結論出ないと思いますけど、そういうコスト面、将来ですね、町が負担せないかん分野ですね、そういうのも含めて検討の中で十分にやっていただきたいなと。まだこれスタートしたばっかりですから、海のもんとも山のもんともわからんと思うんですけど、ただ私が心配しておるのは、そこで、施設には金かけないというのはわかったんですけども、そういう材料提供で、町の土地を利用したものでということなんですけど、コストがかかりまして、そういうところにどんどんとお金を投入するということについては、ちょっと異議があるなあというふうに考えておりますので、考えていただきたいと思います。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   藤井委員さんのおっしゃることについて、十分に検討する中で対応していきたいというふうに考えてございます。


 以上です。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 池田委員。


○池田委員   1点お尋ねいたします。


 89ページの15節工事請負費、細節1の田園空間整備工事2億460万円ですね、これはため池ミュージアムの事業で5カ年ということだと思うんですが、今年度2億460万円、これで最終年になると思うんですが、進捗状況と今後のことについてお尋ねいたします。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   委員ご指摘のように、19年度ため池ミュージアム事業の最終年度になります。で、今年度予算2億強上げております。ほとんど遊歩道整備、またあずまやの築造の関係になりますけれども、ほぼこの事業で、当初予定しましたよりも若干経費を少なくて終わられるということで考えております。


 また、19年度、非常に工事件数は多いんですけれども、最終年度ということで、中身精査しながら、有効に資金を使っていきたいと思っております。


 以上です。


○吉川委員長   池田委員。


○池田委員   といいますと、稲美町89ある池のうち、5カ年で大体整備ができて、今年度、19年度で最終を迎えるという、池の土手の整備とかそういうことだと思うんですが、今後というか19年終了しまして、一応5カ年が終わると。その後どのように管理とか整備、そういうのをされる予定でしょうか。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   今後の施設の管理につきましては、各協議会と、また土地改良区と協定書を交わすということで、これも稲美町土地改良連合会等にお諮りをさせていただいております。既に案も提示をさせていただいて、その協定書によりまして後ほどの管理をしていただくと。


 ただ、大きな修繕等につきましては、行政の方で若干予算化はしていかなあかんかなということは思っておりますけれども、管理そのものにつきましては、各協議会、土地改良区ですね、そちらの方へお願いしたいと思っております。


○吉川委員長   池田委員。


○池田委員   そしたら、おおまかな整備というのは5カ年の最終年を迎えるに当たって、19年度終了で遊歩道の整備、またあずまやの整備とか、そういうため池ミュージアム事業はこれで終わって、総額9億5,000万円の予定だったと思うんですが、8億弱でしたね、それぐらいでできているかなと思うんですが、そういう中で、今後、一旦終了して土地改良なりと協議を交わす中で、ため池うるおい事業ということで、後も継続して、ため池ミュージアム事業は終わるけど、あとちょっと、後のケアもしていただけるということで認識はよろしいでしょうか。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   委員ご指摘のように、これは19年度、あくまで予算なんですけれども、最終約7億8,100万弱の予算を考えております。


 で、池は89箇所あるわけなんですけれども、これ全ての池に遊歩道ということでは、当初からございません。ということで、遊歩道とかまた看板ですね、そういう当初の構想に基づいたものを最終年度、19年度で実施をいたしていきます。


 それとあわせまして、新たな事業、農地・水・環境保全が出ております。この事業の絡みの中でもやはり一部草刈り、また補修、簡易な補修等につきましては、そちらの事業の中で、ミュージアム実施をされたその池の土手とかですね、そういう部分をまた各協議会の方で対応してただくというような形にもなってくると思います。


 ですので、19年度農地・水・環境保全の絡み、これの実施状況等も踏まえながら、今後の管理状態というのも精査をしていくということで考えております。事業としましては、ミュージアム事業は19年度、今言いました金額、大まかですけれども、実績じゃなくして、計画として7億8,093万2,000円、細かい数字言いますとそういう形で計画しておりますけれども、最終、そこで終了いたすという形になってきます。


 以上です。


○吉川委員長   池田委員。


○池田委員   大体の構想はわかったんですが、地元としましても、できるだけその事業が終了しても、引き続き何らかの形で維持管理の応援をしていただきたいと、そういうことになると思うんです。で、土地改良とか池の協議会の方にしても、仮に遊歩道が、厚さ確か3センチだったと思うんですが、3センチでグルッと池の土手を遊歩道をつくっていただいておるんですが、仮にそれが薄かったり、下にすすきなりいろいろの根が生えて、それでアスファルト割って遊歩道を壊されると、そういうのが5年、10年、20年経ったら段々と再整備というかね、そういうのも維持管理していかなければいけないと、その中での整備をしていただけるかなというのも、地元との協議、協定とかそういうことでできるんでしょうが、すぐには3年5年はどうも大丈夫でしょうが、今後のことについて、やっぱり協議会としては大丈夫かなあと、そういう心配があろうかと思います。


 その点、協定書を取り交わすということで、安心な面もあるでしょうけど、財政的にも何らかの、今後農地・水ということでも応援していただけると、そういうのが十分な地元との協定を確認をし合う中で、ため池ミュージアム事業が地域にとって、また稲美町にとってよかったなあ、いい事業であったなあと、地域の整備ができたなあと、そういう事業になればいいと思うんですが、先々の不安をなくしていただくような、お互いの協定であるべきだと思いますので、その点よろしくお願いしまして質問といたします。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   委員ご指摘のように、今後、まあ今は施設が新しくて、そういう問題というのは現実にはあまり見えておりません。ただ、そういう遊歩道とかあずまやの関係、これは当然、擬木柵のワイヤーとかですね、これは当然、後々にやはりそういう形が出てくると思うんですけれども、管理協定結ぶ中で、できる限り地元の方で保守をやっていただきたいと。そういうことが、放っておいたらどんな品物でもすぐ悪くなってきますので、できる限り保守に努めていただくと。


 で、大規模な改修等になってきますと、これ地元にお願いするという形ではなかなかやっぱり負担的なものもございます。その部分を含めまして、行政がはい、つくって終わりですよという形ではなくして、協定の中でやっていただくことはやっていただくと。また行政が、携わる中の部分については当然携わっていくという形になってくると思います。


 以上でよろしくお願いします。


○吉川委員長   鷲野委員。


○鷲野委員   83ページの13節の委託料で、農地地図情報システム保守委託料。18年度で農地地図のシステムは完成されたということで、利用の内容、非常に広範囲だと思いますが、農業委員会だけじゃなくて他の課もご使用になられるんじゃないかと思います。その辺についてちょっとお尋ねをしたいと思います。


 それから、85ページの19節の細節8の先進的営農支援交付金、この内容についてもお尋ねをしたいと思います。


 それと、86ページの3目の農業振興費の19節の負担金補助及び交付金、細節2の農業振興団体補助金、これの内容ですね、それぞれの団体名と補助、また活動内容もあわせて、わかればご説明をいただきたいと思います。


 それともう1点、申し訳ないんですが、87ページの19節で、細節1の、先ほど青木委員さんがご質問あった中核農家規模拡大補助金ですが、先ほども営農組合も対象ということで、昨年も申し上げましたように、それが要綱の中できちっと変更になされたのか、あるいはこれから検討しようということなのか。まあ、昨年は検討しますというようなお話もございましたんですが、それもあわせて、以上についてお尋ねしたいと思います。


 87ページの19節の細節1の、中核農家規模拡大補助金ですね。その前ですか。その前は86ページの3目の農業振興費の19節負担金補助及び交付金の、細節2の農業振興団体補助金でございます。


 よろしいございますか。


 その前は85ページの一番下で、19節の細節8の先進的営農支援交付金でございます。


○吉川委員長   西川局長。


○西川農業委員会事務局長   この地図情報システムにつきましては、昨年度はこの情報システムを整備するのに、農業委員会の方で説明をしてなかったと思うんですけれども、稲美町の農振地域の計画を見直すということで、この事業については産業課の方で担当していただいております。で、補助事業が農業委員会の方であるということで、農業委員会の予算に入っております。


 で、農業委員会としましても、19年度からは地図情報システムを稼働させることになります。台帳システムの方は既に入っておりまして、農家台帳、全てデータとして今のパソコンの中に入っていますが、その上に地図情報システムが入るということで、農業委員会としましても、これまでは必要な場合は税務課の方に行って、地図情報をいただいてきていたんですけれども、直接これを利用できるということで、大変便利になると考えています。


 農振の方につきましては担当課の方で説明をお願いしたいと思います。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   まず1点目の先進的営農支援交付金、このことについてご説明をいたします。


 これは、土地改良の方で、農地・水・環境向上対策事業ということが取り組みをされます。で、その取組の中で、一定のまとまりをもって化学肥料、すなわち化成肥料を原則として5割軽減するというような先進的な取組をするところに対して、交付の対象となっております。


 で、具体的なものを申し上げますと、トマト栽培をされるトマトであったりメロン、そして水稲の中では万葉の香、これが対象になると考えております。


 次、2つ目の農業振興団体の補助金ということなんですけれども、これにつきましては団体名を申し上げますと、ハウス園芸組合、青年営農クラブ、朝市実行委員会、花卉協会、農業振興協議会、生活改善グループ、社長と専務の会、集落営農組合の連絡会に対する振興団体の補助金でございます。


 次に、中核農家規模拡大の補助金ということで、営農組合も対象にならないのかということなんですけど、この中で、先ほどもありましたように、営農組合は現実の問題としてまだ法人化ができていないところも多い。一つを除いて法人化になっていないというような状況もございまして、現時点では認定農業者25名を対象といたしております。


 以上でございます


○吉川委員長   鷲野委員。


○鷲野委員   どうもありがとうございます。


 まあ、地図につきましては、いろんな面で使えると思うんですが、実態で産業課の方からの説明はちょっと、先ほど局長さんが説明おっしゃったんですが、されてないんですが、減反のいろんな施策のものに利用するとかですね、それ以外の支援の案件が上がってくればそれに利用するとか、また農業委員会の方では総会形式にされるということでお聞きしておりますので、そのときに議案に添付に非常に便利なのかどうか、それも含めてお聞かせをいただきたいと思うんですけど。


 それと、先進的いいますのは、ご説明いただいてよくわかりましたんで、農地・水・環境は2階の部分であるというふうに考える。また、一般にはわかりにくいと思いますけれども、農業関係のコスト低減を実施する計画がある場合に補助をされるというふうなことで理解をさせていただきましたので。


 あと、農業団体のものにつきましては、それぞれたくさん団体があるということで、内容的にそれに相当するなというのは理解が得られました。それぞれの補助に見合う活動をきちっとやっていただけるよう精査は今後もやっていただきたいなというように、このように思います。


 それと、中核農家規模拡大につきましては、法人化すれば自ずからそういう規模拡大に対するものができるんですが、19年度から非常に農業改革が進んできておる関係で、その辺もリタイヤされる農家が多くなってまいりますので、高齢社会を迎える中での現象でやむを得んと思うんですが、それを営農組合が担っていくという一つの視点からしますと、やはり営農組合は何らかの形でそういう施策も、営農組合長名で委託ができると、委託ができるというんですか、利用集積ができるというような形にも持っていっていいただきたいなということで、それぞれ再度ご答弁いただきたいと思います。


○吉川委員長   西川局長。


○西川農業委員会事務局長   今のご質問ですけれども、農業委員会としても、これまでも会議のときには平面的な図面で皆さんに、できるだけ現地へ行っておられない方にはわかりやすいように資料をつけてたんですけれども、また必要な場合は、前は黒板等について説明をしていましたが、これからはできる限り工事地図を付けてですね、この地図は残念ながら外へは出せないというあれがありますので、お渡ししてもそのときに回収するかもわかりませんけれども、大変便利になるんだと、そのように思っております。


 それ以外では、運用の面では、3カ月に1回程度は町全体の分筆ですとか、それから地図の更新ですとか、そういうものも保守契約の中に入っていますので、できるだけリアルタイムでそういうものはわかるということで、大変農業委員会の台帳的な意味では有効なものになると思います。大いに活用させていただきたいと思っております。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   先ほど1点ぬかっておりまして、大変申し訳ございません。産業課の方で、担当する部分では、特に農振、農振地域の管理をしていく中で、この情報システムは本当にありがたいシステムだなと考えております。ですので、これは大変有効に活用できるというふうに期待をいたしております。


 次に、ご質問のありました農業振興団体の補助金の交付をしている団体に対して、まずその使途等も含めて指導をというご質問でした。については、おっしゃるように稲美町の中にある農業団体です。ですので、産業課も各団体の活動の事務局を持っている団体もございますし、全て平生の仕事の中で関わりを持っているところばかりですので、その都度ご指摘のありましたような指導を、今後も続けてまいりたいと思います。


 次に、中核農家に関する予算の関係なんですけど、法人化を目指している営農組合に対しては、現時点は、今、いろんな国が制度を変えてきております。ですので、将来的には法人化を目指していくという中で、いろんな個々の指導をいたしております。


 ですので、そういうような指導が営農組合として今成り立っていくということに、必要なことに対して、今一生懸命取り組みをしているんですけれど、このここに予算の上がっている分については、中核農家の規模拡大という点について、これは先ほども申し上げましたように認定農業者が対象であるということで、営農組合はまた別の方向から支援をしてまいりたいということで、ご理解をいただきたいと思います。


 以上です。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   90ページの19節負担金補助及び交付金の中の15、先ほど話が出た農地・水・環境保全向上対策事業助成金という中でですね、なにぶんにも高齢化の中で放棄田が多く出てくるとか、まあ稲美町は非常にそういう農業委員会の皆さん方が放棄田をなくしていくという、大きく力を入れられましてね、真夏の暑いとこでもがんばられてね、他市町に比べて非常にそういうようなものが少ないというように、自負してもいいというぐらいにがんばられておるんです。


 そういった中で、この度出てきました農地・水・環境保全向上対策、19年4月から実施される、米の政策改革推進対策、または品目横断的経営安全対策と、この3つの中の3番目になってくるわけなんですけど、いろいろと皆さん方に説明され、そして取り組まれ、来年の4月からスタートしていこうと。まあ、今事務段階にまで入っておるということをお聞きしております。


 そういった中で、ちょっと疑問があったんですよ。それでお聞きしているのは、その農振ね、農振には反当たり4,400円、それで畑については2,800円と、こういう数値を言われているんですね。それが算定基準となって、それを助成していきましょうというシステムになっているんですね。その中で、特に非農家の人も一緒にやっていただきましょうと言われているんですね。だから、非農家の人たちもクリーン作戦とかいろんな活動の中でするんですけれど、非農家の人の人たちの助成の算定基準に何も入っていないと、あくまでも農振地と畑の分についての算定基準やと、元がね。そこらへんの非農家の分についてはなぜ入れてもらわれへんのやろうかというお話があったんですけどね、そこらへんどうなんでしょうかね、このシステムの中で。なぜ田畑だけしか算定基準にないのかということを、ちょっと昨日いろいろと学ぶ中でね、お聞きしましたもんで。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   農地・水・環境保全向上対策につきましては、委員ご指摘のように19年度から5カ年事業でスタートをします。幸いにも稲美町、相当数の地域、参画をしていただいておるんですけれども、今、助成額ですね、助成額の基準が、これ国の施策なんですけれども、農振、農用地の田、言われるように4,400円、で、畑2,800円、これが助成額の基本になります。但し、事業の内容につきましては、農業者、非農業者の参画を得てと、これが条件になってきます。今の農業施策でしたら、該当者、農業者だけが取り組めば補助対象になっておったんですけれども、この事業につきましては、農業者と今言われました非農業者が参画を得ないと該当をしませんよということで、各地域で一緒になって取り組みをいただいておると。


 そういうことで、農村環境の保全を皆さんで一緒にやっていきましょうということで、今言われましたようにクリーンキャンペーン、また溝掃除、草刈り、こういうものが当然、非農家と一緒に合わせてやっていただくというような形の中で、補助対象になるということで、委員ご指摘のように、非農家を対象にした、例えば宅地とかいうことですかね、そういう部分での補助対象助成額というのは該当していないと。あくまでも農振、農用地であるというのが今回のこの農地・水・環境保全向上対策の基礎となっておりますので、そういうことでお願いしたいと思います。


○吉川委員長   質疑の途中ですが、休憩させてもらいます。


 暫時休憩します。


               休憩 午前11時59分


              …………………………………


               再開 午前12時59分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、委員会を開きます。


 農林水産業に対する質疑の途中であります。


 ご発言はございませんか。


 藤本 操委員。


○藤本(操)委員   今、こういう農地・水・環境保全向上対策ということで、こういう助成をなされて事業をなされているけれど、これは私もはじめ言いましたように、高齢化ということで農業が急激に、農業者が急激に減少している中で、放棄田とか増加しているという、ほかの地区ではね、そういうふうな中で、これからの農業のあり方の中で、一つとして地域の環境を中心となす田園空間の保全管理を、農業者と非農業者一緒にやって、そういうような構築をしていこうという今の出発の時点だと思うんです。そういった意味で、農業に対しての対象というものになっているのは事実だと思うんですけれども、若干それが住民の方からお聞きしましたもんで、そこらへんの、言ったら行政サイドからはどういうふうなお考えでなされているんやというをまたお聞きしておいたらですね、また住民の皆さん、農家の皆さんにまたお話もできるんですけれど、そこら辺どうでしょうか。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   委員ご指摘のように、この制度自体は国の助成額の基準で、田畑、農振農用地ということで限定をされております。ただ、先ほども言いましたように、事業の要綱の中に、非農家と一緒になって地域の田園空間保全活動を行うと。強いては地域のコミュニティの活性化を図っていくというような大きな目標がございますので、助成自体はそういう農用地に限定はしておりますが、使途につきましては、皆さん方は地域の保全活動に有効に使っていただくということで、農家、非農家関係なしに、一体となってやっているということでご理解をお願いしたいと思います。


 以上です。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   話、次変わりますけれど、今までの中で、私ちょっと調べたんですけれど、館によってね、各種保安業務委託料、それでまた警備業務委託料、浄化槽管理業務委託料、改善センターは警備の方ですね、これはどういう関連でそういうようなものになっているんですか。


 今までの分もまとめて今言うたわけなんですけれど、隣保館でしたら各種保安業務委託料ですよね、社会福祉協議会は管理委託料、それで障害者ふれあいセンターは各種管理、施設で、今ここに出てきておるのは農業改善センターの場合やったら警備業務委託料いうて書いてあるんですね。これはどういうことでそういうような名前。内容がまた違うと思うんですけど、どうでしょうか。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   農村環境改善センターの警備委託料、これにつきましては、夜間の警備をお願いしている委託料でございます。


 続いて、浄化槽の管理業務委託料、これにつきましては、浄化槽を年決められている点検の回数実行をいただいております。


 で、清掃業務の委託料につきましては、窓であったり床であったりの、床面、ガラスの年2回の、これは清掃をしていただく委託料です。


 それと、次に消防設備の点検業務委託料、これにつきましては、消防設備が入っておりますので、その点検をしていただいております。


 で、次に館外業務についてはシルバー人材センターに委託をしている分でございます。


 以上です。


○吉川委員長   暫時休憩します。


               休憩 午後1時05分


              …………………………………


               再開 午後1時07分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、委員会を開きます。


 藤本 操委員。


○藤本(操)委員   それでは、87ページの生産調整推進対策の事業の中で、委託料の13節、学童農園委託料、いきいき農作業体験事業委託料、こういうのはどこにこういうようなことを委託されているんですか。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   まず、学童農園委託料につきましては、町内の4つの小学校、母里小学校を除く4つの小学校で学童農園をやっていただいております。で、いきいき農作業体験事業委託料、これにつきましては、母里小学校で4年生を対象にして、田植えと稲刈り、これの体験をするという委託料でございます。


 委託先は、学童農園は4つの小学校、いきいき農作業については、委託先はJA兵庫南の青壮年部に委託をいたしております。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   そうすると、一応全小学校にこういう体験とかいろんなことができるようなシステムになっているということやね。母里の場合はJAとか別になっているけれど。はい、わかりました。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 南澤委員。


○南澤委員   ページ数は87ページなんですけど、第6款の集団営農育成事業費の中で、19節負担金補助及び交付金1,845万6,000円ですね、この内容、これは営農組合とかそういう中で、農機具の補助金じゃないかと思いますけど、内容を教えていただきたいと思います。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   営農集団育成事業補助金についてご説明を申し上げます。


 対象となっておりますのは、まずトラクター、これは大きな集落営農組合が対象となっております。で、麦用のコンバイン、それから水稲であれば直播、直播き機です。それから麦の播種機、そういうようなものがこの対象になっております。


 で、補助率については、町の方であらかじめ定めている上限の限度額に対して、毎年10%以内で5年間ということになっております。


 それともう1点、対象を申し遅れました。各営農組合の農機具格納庫も対象になっております。


 以上です。


○吉川委員長   南澤委員。


○南澤委員   そこでね、今法人化されておるそういう団体が幾らあって、それと同時に、そういう団体に補助されるわけですけど、コンバインにしたってトラクター、まあ大型機械ですね、大型機械に対する申請の方法は、やはり営農組合が主体でしょうか。営農組合が主体と思いますけど、その団体ですね、幾らぐらいあるんでしょうか、その点を。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   まず、法人化になっているのは1営農組合です。で、そのほか対象になっております営農組合は23です。が、この補助の対象になっております。


 以上です。


○吉川委員長   南澤委員。


○南澤委員   多分、法人化になっておるのは六分一営農組合じゃないかと思いますけど、今後、町として法人化でやっていかんと、これからは農業は成り立たんと思いますけど、そういう指導の仕方はどのように考えておられますか。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   ご質問にありました町の担い手として、現在23の営農組合が法人化を目指す状況にあると。ですので、国の施策としては今質問にありましたように法人化を目指すということで、そういう方向に国は方向付けをいたしております。ですので、町としても法人化を目指していくんだという方向で、各営農組合の指導をいたしております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 西川委員。


○西川委員   1つだけお聞きしたいと思います。


 87ページの農政推進費のうちの19節、細節2担い手育成総合支援協議会負担金というところについてお伺いしたいと思います。


 担い手育成総合支援協議会というのは、どこにどんなふうに構成をされておるのか、あるいはまたどんな活動をされておるのかというのをひとまずお答えいただきたいと思います。


○吉川委員長   山本グループリーダー。


○山本産業振興グループリーダー   担い手育成総合支援協議会ですけれども、事務所はJAの経済本店の中に置いてあります。


 構成メンバーですけれども、役場、JA、農業委員会の会長さんとかですね、農業に携わる者が担い手の育成のため、主に認定農業者を増やしたりですね、営農組合を法人化の方に向けていくということを目的につくられた協議会です。


 会合の方は、月に1回程度は定期的に行っております。


 以上です。


○吉川委員長   西川委員。


○西川委員   ありがとうございました。


 その構成とか活動の様子はひとまずわかったんですが、本当に今の要領で農政の推進、あるいは担い手が育成できるというふうにお考えかどうかというのをですね、私は極めて疑います。


 というのは、現実に今、いわゆる認定者として認定をするにふさわしい人、もっとも私が考えるには、ふさわしい人で、この人はもう稲美町の基幹産業である農業の認定者としては一番ふさわしい人じゃないかと思う人がいまだに認定されていない。しかもその人に後継者がない。で、尋ねてみますと後継者がない、だから私の技術、ノウハウは誰でもいつでも来てくれたらいつでも伝授しますよと、こういう話を聞いております。しかもそういうところへ、行政の方からは何の働きかけもしている様子がない。そんなことを考えますと、本当に担い手育成のための何かやっておるのかなと疑うんです。そう考えてみますと、そういうふうに、そんな働きかけがないために後継者ができない。後継者ができないから農業を放棄してしまう。そうすると、農地が今度は場合によったら放棄されるかもしれない。あるいは、思わぬところへ農地が移転してしまうということも考えられるわけです。現実に農地の移転がかなりあります。そんなことを考えますと、本当に基幹産業である農業を守ろうという姿勢があるのかなと、こんなふうに思うんですが、本当に担い手をつくるために、今おっしゃっていただいた機関でありますとか働きかけ、活動というのが役に立っていると思っておられるのかどうか、お伺いいたします。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   今、ご質問にありました、認定農業者にふさわしい方については、町の方へ、産業課の方、また農協、普及所を通じてね、今現在は25名の認定農業者がいらっしゃるんですけれど、来年度に向けて、今10名の方に声をかけて、認定農業者にということでお話を進めております。今年度中にはなんとか10名の認定農業者が増える見通しが今立っております。


 で、いまご質問にありますこの方についても、普段の段階からお話はいたしております。こういうような制度があってというようなことはご説明をいたしております。ただ、本人がどのように受けておられるかというのもございます。


 それと、稲美町の将来を担っていくのは、今申し上げております認定農業者と、ほかに考えられるのは、各集落で結成をいただいております営農組合。この営農組合が結成できないのは、印東地域においては結成ができないんですけれど、印東地域については、担い手の、すなわち認定農業者が中核となって、稲美町にある圃場整備が終わって、パイプラインができている田んぼを守っていくんだということで、一生懸命今働きかけをいたしております。ただ、現実の問題が非常に厳しい状況にあるという状況の中で、話が大きな話に急に発展するということではないんですけれど、普及所、農協と一緒になって一生懸命取り組んでいるということについては、ご理解をいただきたいと思います。


○吉川委員長   西川委員。


○西川委員   今おっしゃったのは、主として営農組合の結成、あるいはその営農組合の中に、いわゆる担い手というような表現を使った活動、行動というのは、あるいはあるかもしれません。しかし、私先ほど言いました農業技術のノウハウ、あるいはそのやり方、私が今知っている人は、販路の開拓までちゃんと自分でやっておられます。現実に、この春といいますか冬といいますか、キャベツですとか大根ですとかというのは、非常に普段の年とは違う状況に置かれました。その中でも、「そんなもんキャベツなんか値が下がっておるかい。わしもうずっと同じ値で売っておるがい」と、こういう人です。


 そういう人のつくり方でありますとか、あるいは販路の開拓でありますとかいったところのことを伝授していただいて、後継者をつくっていただきませんと、本当に農業が生き残っていけないと私は思うんです。そういうところにまで働きかけをやっておるのかどうかというのを、私は極めて疑います。


 で、先ほど答弁いただきましたような様子は、私に言わせていただけるとするならば、それこそ上辺をスッと滑っておるとしか思いません。本当に実の入ったものにしていただくために、いわゆる担い手の育成ということについては、これはノウハウから伝授してやろうという人がある限り、そこへ行政としては働きかけをして、やっていくだけのものを蓄積しませんと、本当の意味での担い手育成にならんと思うんです。ぜひやっていただきたいということをお願いしまして、質問を終わります。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   ご質問にありました、個々農家で専門でいろんなものをつくっておられる方がいらっしゃいます。その方については、今ご指摘がありましたようにいろんな技術であったり、また販路であったり、いろんなことを持っておられると思います。そのことについて、具体的に新しく農業に就業して、農業で生活をしていこうというような方で、産業課の方に相談があったときには、ぜひ今ご指摘をいただいたところを紹介させていただきたいと思います。


 以上です。


○吉川委員長   赤松副委員長。


○赤松副委員長   今の西川委員さんの関連なんですが、私も一般質問でも言いましたが、今そういう話を聞きますと、認定農業者にお願いするだけじゃなしに、今言われたような、そういう立派な人をもっとね、役場がしっかりと受け止めていくような形をとっていたら、相談ある人を待っておくんじゃなしに、そういう連絡協議会の中でもいろんな話出ると思います。ですから、担い手というのは規模が全然違いますからね、やっぱり野菜ということになると、限られた範囲の中でそれなりのものを出していくという、技術さえよければ少ない反別でも十分やっていけるはずなんです。だから、そういうような人をもっと発掘して、農業振興に役立てていただくようにお願いしておきます。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   今ご指摘をいただきました、農業を経験のある方のお話をより広く伝えていけるような場をですね、今後農協、普及所とともにそういうような場づくりが大切であると考えております。


 以上です。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 井上委員。


○井上委員   85ページ。


 13節の委託料のことですけれども、この中に天満大池の委託料が入っていたと思うんですけど、今回、天満大池土地改良区との合意が得なかったということで、課目設定がございません。話し合いの過程をお聞きしたいと思います。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   今ご質問がありました、天満大池北池での利活用のことについてお答えをいたします。


 ここにつきましては、平成14年11月に道の駅計画を中断をして見直しをするという大きな決断がありました。その後、あそこの北池については、稲美町の玄関口であると、このことから、朝市だけでもあそこで開催できないかというようなことで、地権者である天満大池土地改良区との間で、借地をお願いしたいという協議を重ねてまいりました。


 主としてお話をしましたのは、平成17年の5月から7月にかけて、そのお話をいたしました。ところがですね、その後、地権者である天満大池土地改良区が自ら事業計画を立案されて、開発協議をされている現状にあります。そういうようなことから、町の計画は中断をいたしております。


 そういうようなことの中で、開催をお願いをしていた稲美朝市実行委員会にもそのお話をしてみますと、朝市実行委員会は、今行っている国岡のふぁーみんショップの前で、このまま現時点は続けていきたいというようなことを希望されておりますので、19年度予算には天満大池、北池における利活用の予算を計上をいたしております。


 以上です。


○吉川委員長   井上委員。


○井上委員   今の説明を聞きますと、道の駅が中断して、そしてまた朝市も計画していたけれども、要するに天満大池土地改良区が自ら開発を計画されているから話し合いがうまくいかないと、そういうようにお聞きしたんですけれども、この天満大池の北池のことですけれども、これは補助金がらみの事業をされたと、そのように思います。


 したがって、天満大池の土地改良区だけで開発できるんですか。補助金がらみで埋立てしている事業ですね、あの土地は。補助金をいただいて、国から。わかりませんか。


○吉川委員長   暫時休憩します。


               休憩 午後1時29分


              …………………………………


               再開 午後1時35分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、会議を開きます。


 高橋部長。


○高橋経済環境部長   当時の大池土地改良区の藤本さんとの契約の中には、52万8,000トンの水量を確保するということの中での、るる覚え書きがなされているわけです。


 で、現実に昨年の6月以降ぐらいに商業施設をつくるということで、現実に土地改良区の方も動いているわけですけれども、やはり調整区域の中でそういった施設が現実に、建築がなかなかできないという部分はあると思います。そこで、要するに天満大池土地改良区のみで例えばできるかということになると、非常に難しい問題が出てきます。で、そういった部分、例えば町と一緒になってやるかということになるわけですけれども、そういったことについても、状況がいろいろと変わってきていますので、具体的に土地改良区との協議をしていく必要があるだろうというふうに思います。


 また、土地改良区の方にしても、現実に今の段階ではなかなか開発協議が進んでいないという状況ですから、もっとじっくりと考えてやろうという機運になっていることは事実でございます。


 以上です。


○吉川委員長   井上委員。


○井上委員   簡単に言います。


 したがって権利そのものは、もう天満大池の土地改良区のものになっているのか。町はもう権利がなくなっているのか、しまっているのか、そこらを簡単に聞きます。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   総合的に判断をしますと、稲美町の中でも補助金をもらって設置をしているわけですから、天満大池に全てが権利があるということではないと思います。


 以上です。


○吉川委員長   井上委員。


○井上委員   もうくどくは言いません。


 したがって、その天満大池の土地改良区と町が、このことについてはやはりきちっとした整理が必要だと思います。我々は、はっきり言って今までの町の答弁を信用しております。だから、このことについてはこれ以上は言いませんけれども、きちっと天満大池と町とが整理していただきたい、このことを要望しておきます。


 特に、今言われましたけれども、稲美町の玄関口であると、そういうような素晴らしい土地を宙ぶらりんで置くということについては、これはやっぱりあまり芳しくと思いますので、そのあたりについて要望しておきますので、これ以上あまり詰めてもいろいろとなんですので、整理をしておいてください。お願いしておきます。


 それと、もう1点、86ページの農業振興の中の報償費の2番目、農産物のブランド化、このことについて万葉の店のときにいろいろと質疑があったと思うんですけど、今ブランド化されている品種はなんぼありますか。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   今、稲美町ブランドとして認定をいたしておりますは15です。


○吉川委員長   井上委員。


○井上委員   今後、ブランド化に向かって考えておられる作物はありますか。あったら教えてください。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   15を認定する中で、町内産の原材料であるとか、稲美町のためにというようなことでこだわりを持って進めてきておりますので、15というような数になっております。ただ、この中で、やはり、今主としては今は農業者が主になっております。ですけれど、そのほかに町内にはいろんな食品の、稲美町にこだわったものをつくっておられるとこもございますので、その辺のものも対象に入っていけるような方向付けを、今後やっていく必要があると考えております。


 以上です。


○吉川委員長   井上委員。


○井上委員   ブランド化することによって効果が上がったかどうか。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   今ご指摘のありましたように、稲美町ブランドということでシールをつくって、稲美町内のイベントであったり、またふぁーみんショップ等で販売をしていただいているんですけれど、その稲美町ブランドで認証になっておるからということで、大きくそれが販売に繋がったというようなケースは、具体的にこれがこれだけ伸びたというようなところまではようつかんでおりません。


○吉川委員長   井上委員。


○井上委員   まあ、15品目もブランド化されておりますので、やはりこれはせっかくブランド化したから、やはり効果が上がるように、売上が上がるように、行政はやはり啓発とかいろいろなことでご尽力いただきたいと、そのように要望しておきます。


 もう1点、委員長すみません。


 90ページの負担金補助及び交付金のとこですけど、今も藤本 操委員が言われた15番の農地・水・環境保全向上対策ですけど、これは要するに18年度で、県下で10のうち見谷がモデル地区として上がったそれの延長ですね。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   ご指摘のように県谷がモデルとして県下でやっております。それが全国的に19年度から展開をするということです。


○吉川委員長   井上委員。


○井上委員   これはあくまでも自治会単位ですか。それとも土地改良区単位でもできるというようなことも聞いたんですけど、このあたりについて。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   これは、地域によって自治会単位でやられている地域もあるんですけれども、当稲美町につきましては、土地改良区、水利委員会の水系単位で27団体水利委員会で協議会をつくって、19年度から実施をする予定をいたしております。


○吉川委員長   井上委員。


○井上委員   はい、わかりました。


 もう1点だけ、もう簡単に。


 17番、農業用河川工作物応急対策費の、これは曇川のいせきの改修だと、このように聞いているんですけれども、92万5,000円が町の負担だと聞いたんですけれども、これは、地元の負担金はあるんですか、ないんですか。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   地元につきましては、事業費で2%、事務費で6%の負担をしていただきます。19年度につきましては、23万円が地元負担金となってきます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 藤本 惠委員。


○藤本(惠)委員   私も井上 進さんの関連でお伺いをしたいと思います。


 確認でございますので、ご返事いただきたいと思います。


 まず1点目は、天満大池の公園をつくるときに、水量確保をするということであの造成をなされたということです。そのときの覚え書きでは、要するに公園をつくらせていただくために水量が減ります。その確保をいたしますのでということでやられたことであろうと思います。間違いがございませんか。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   昭和59年11月5日に、当時の町長と天満大池土地改良区理事長との覚え書きの内容の中で、公園化計画の完成後の貯水量要望事項ということで、現有水量が工事完成後の天満大池に確保できることを明確にすることということで、その部分の回答として、町から回答したのが、現有水量52万8,000トンを工事完了後確保できるデータを提出して納得してもらう、そういう形で覚え書きが交わされております。


○吉川委員長   藤本 惠委員。


○藤本(惠)委員   それでですね、今言われた52万8,000トンは、今現在確保はされておりますか。してないと思いますけど。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   藤本委員の52万8,000トンの確保でございますけれども、私はそこまでも確認を、今の現在できておりません。


○吉川委員長   藤本 惠委員。


○藤本(惠)委員   私は理事長からお聞きしたところによりますと、確認ができてないということをまず1点ね。


 それとですね、あの土地を造成するに当たっては、そういう中で、どうすればいいかということの中で、稲美町が土地利用を、こういうふうにとりあえずしていこうかということで申請をされたんじゃないですか。やはりその辺の話し合いの中で、決定事項というよりも、要するに土地改良のそういう事業費の補助金をいただくための理由付けをつくられたんとちがいますか。どうなんですか。


○吉川委員長   暫時休憩します。


               休憩 午後1時47分


              …………………………………


               再開 午後2時00分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、委員会を開きます。


 高橋部長。


○高橋経済環境部長   大変、私の勉強不足でご迷惑をおかけしました。改めて発言させていただきます。


 大池の北池の施設、盛り土の工事費については、平成2年から7年まで実施をしまして、それの町負担額が4,500万円程度になっているということ。今のところ、その北池の造成地、登記等も済んでいませんし、町としては、もちろん道義的な責任はあるというふうに考えます。


 で、現実にその所有権等については、私は、今の段階では天満大池土地改良区に属するものというふうに考えています。


 ただ、天満大池北池の補助金関係等、土地改良区と再度関係等を整備をしまして、今後の利用に当たっては、町と天満大池土地改良区と、そういう中で確認をしていく、協議をしていきたいというふうに考えています。


 以上です。


○吉川委員長   井上委員。


○井上委員   くどいこといいますけど、端的に言います。


 今、権利は天満大池にあると、そのようにお答えがあったと思いますけど、そうしますと、今まで我々が聞いてきたことについては、当局の答が間違っていた、そのように理解しなければいけないだと、そのように私自身とるんですけど、私の言っていること間違っているんですか。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   先ほど、高橋部長の方がお答えをしたんですが、基本的に町の投資をしてきた補助金、税金、その関係と土地の所有権というようなものと、それぞれもう少しお互いに話し合い、また弁護士とも相談して、どういう形で利用ができるのかというようなことを整理をいたしまして、今後の委員会等にご報告をさせていただくということで、今日は、結論的にはまだ出ないんではないかなというふうに思っていますので、ご理解をお願いしたいと思います。


○吉川委員長   井上委員。


○井上委員   ということは、天満大池土地改良区の一存で、やはり開発行為等がやっぱりできないと、そういう理解をしてよろしいですか。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   その点も含めまして確認作業をしていきたいというふうに思っております。


○吉川委員長   藤本 惠委員。


○藤本(惠)委員   まず、ため池ミュージアム事業、田園空間整備事業のことについてちょっとお伺いをしたいんですが、ため池協議会が全てこれきちっとできて、書類できちっと協定書ができておりますかどうか、まず1点お伺いをしたいと思います。


 それと、この田園整備事業は、地元の負担0ですね。あと、ため池関係の事業が、ため池整備事業一般型、また農業水利保全対策事業という事業、それとため池農地災害危機管理対策工事、こういういろんな事業があるわけですが、地元の負担、要するに国県の補助金、町補助金、それから地元負担金、それの割合ですね。ため池ミュージアムは0ですが、あとのものについてはどういうような形になっておるか、お伺いしたいと思います。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   ため池協議会の設置状況ですけれども、現在、天満大池ため池協議会が3月までは仮称ということで、協議会の準備委員会等は開いております。これが4月1日発足になりますということで、ため池協議会につきましては、加古の池を愛する会、これは4つの協議会から成り立っておりますが、これを1ととらえまして16協議会が設立をいたしております。


 その他、あと協定関係につきましても、4月以降の締結に向けまして、事前に準備をいたしております。


○吉川委員長   本岡グループリーダー。


○本岡土地改良グループリーダー   補助率に関しましてですけれど、まず農業水利保全対策事業負担金なんですが、国が50、県が25、町0%、地元25%です。


 それから、農業河川工作物応急対策事業負担金は国が55、県が37、町が6、地元が2%です。


 それから、ため池等整備事業一般型ですが、国が50、県が29%、町が14%、地元が7%。


 以上です。


○吉川委員長   藤本 惠委員。


○藤本(惠)委員   ため池協議会は、これができたところから事業を進めていくというようなお話があったんではないかと思うんですが、現実にできあがって、この協議会ができなかったら、管理責任はどこにいくことになるんですか。これはきちっとできあがってから工事にかかるというふうなお話であったかと思うんですが、その辺はいかがですか。


 それと、今お聞きをしますと、いろいろ補助率、地元負担金がいろいろあるわけなんですが、地元の負担金について、率の違いというのは土地改良の負担金とかこういうやつの条例からいきますと、どの根拠でその負担金が違うのか。それとも国からポーンと下りてきて地元の負担金が変わってくる、その辺のところはどうなんですか。


○吉川委員長   本岡グループリーダー。


○本岡土地改良グループリーダー   まず、ため池協議会なんですけど、工事に入る前に工事の計画とか、今後の維持管理とかをどういうふうにするかということを決めなければなりませんので、ため池協議会を設立しまして、何回か会議を開かせていただきましてから、詳細設計に入り、工事に入ると思います。


 それから、農林事業の国庫補助の関係なんですけれど、それぞれ補助率がございます。これに関しまして、ここの負担金に上がっておりますのは全て県営事業です。県営事業は、国からガイドラインと言われまして、国、県、町、地元の負担率をこのようにしなさいというようなお達しがございます。それに沿って補助率を決定しております。


 以上です。


○吉川委員長   藤本 惠委員。


○藤本(惠)委員   ため池





 (テープつなぎめ)





 事業で、要するに協議会全部、そしたらできておるということですね。


 というのは、私はお聞きしたところによると、なんぼかできてないところがあるというふうにお聞きをしたんです。で、現実の話として、そのときに事故が起きたらどこに責任が生じるんですかというお話もお聞きしましたら、わからんというお話もあったんですよ。で、もし事故が起きたら土地改良のあなた方のところに責任が全部きますよと言うたら、大変なことやなというお話がございました。一番大事なときはね、私は今、利用するのはいいんです、どんどん利用してください。しかしながら、事故が起きたときどうするんですか。管理は皆さんでできると思うんです。土地改良の人も、最悪自分とこの池ですから管理はすると思うんです。しかしながら、事故が起きたときの責任がどうなるのかということ。一番その辺が大きなネックである、私ずっと前々から同じこと言うておるんですけどね、その辺のところについてはどうなのかね、お伺いをしたいと思います。


 それと、この際ですから、ため池ミュージアム事業なんですけれども、地元負担が0なんですが、これについては法的なものとして、国、県から負担の割合についてどのような形できたのか、ちょっと勉強になるから教えてください。


○吉川委員長   本岡グループリーダー。


○本岡土地改良グループリーダー   今委員さんおっしゃられました事故に関しましては、ため池協議会を開く度に議論に上がってきたものです。それから、事故が起きたらどうなるかということなんですけど、結局その事故がどういうふうな感じで起こったかということでいろいろ違うと思うんです。が、今回、ため池ミュージアム事業で半公共的な施設をため池管理者という個人のところにしてあるわけなので、行政の方にも遊歩道をつくったから責任というのは来るとは思われるのですが、ため池の管理ということで、池ということなので、土地改良さんの方にもなんらかの、例えば不幸にして事故が起こった場合にはあるんではないかと。それは、実際起こってみんとわからないというところがあります。そういうような説明で、両方に、もし不幸なことがありましたら、事故がありましたら呼び出し等があるんではないかということを説明しております。


 それに関しまして、土地改良事業連絡協議会におきまして、保険等に入りまして、お金的な面にはなんとか対処していこうというような体制は整えております。


 それから、ため池ミュージアム事業の補助率に関しましてですけど、これは県の方から、地元負担は0ということで指導があったということを聞いております。


 以上です。


○吉川委員長   藤本 惠委員。


○藤本(惠)委員   そうしますと、事故が起きたら町も責任がございますよということですね。で、ため池管理者も責任がございますよということですね。


 で、起きたときでなければわからない、それは起きたときは大変なことなんですよ。それで、現実に王子池で事故が起きたとき、何度も言うんですが、ため池管理者大変なご苦労をなさっているわけですよ。これは、こういう前例があるわけでしょう。だから、事故が起きたときにはどういう状況が生じるかということは、100%理解ができるわけですよ。


 そういう中で、大事なのは協定書なんでしょう。要するに、お互いが管理責任を負いますよと、事故に関して負いますよということをきちっと協定書にうたっておればですね、町も責任があろうし、土地改良も責任があろうし、またそこに一緒に入っているそういう団体の皆さん方にも責任があると。だから、自己責任において事故が少なくなるわけでしょう、そこを利用される方が。しかしながら、そこを利用される方がその協議会に入っていなければ、事故責任ないから、安全管理というものがおろそかになるのと違いますかという心配があるわけでしょう。だから、きちっと協議会で契約書の中にそういう文言をうたっておかなければ、事故が起きたときは大変な問題になりますよと、保険でお金は解決するかもわかりませんけど、いろんな問題が出てきますよということがあるわけでしょう。だから、そういうことをきちっとやってくださいよと。で、残っているところがあるんであれば、きちっとその契約ができるまで通行を止めておかないかんと思いますよ、はっきり言うて。それができて初めて使えるんじゃないかと思いますよ。そのぐらいの覚悟でやっていただきたいというふうに思っております。


 それと、今言われたため池ミュージアム事業については、県と町で負担しますから地元は0ですよということでよろしいですね。それは県の方の通達ですか、それとも町の方は条例みたいなものは必要がないんですか。


○吉川委員長   本岡グループリーダー。


○本岡土地改良グループリーダー   委員さんおっしゃられますように、1点目の管理協定の件なんですけど、今現在維持管理に関する協定書ということで文言を進めておりますが、委員さんおっしゃられる件については、今後検討をしたいと思っております。


 それから、ため池ミュージアムの地元負担0に関しましては、県から通達がありまして、それからそれに対して町で補助規則をつけたという経過になっております。


 以上です。


○吉川委員長   藤本 惠委員。


○藤本(惠)委員   再度言っておきますが、維持管理だけじゃなく、安全管理についても協議会の協定書の中にきちっとやっぱりうたっていただいてなかったら、安心して利用ができないかなと思いますので、その辺もう一度きちっと答弁お願いします。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   委員ご指摘のように、王子池の、私も昨年10月からなんですけれども、過去の事例いろいろ見ました。その中で、非常にいろんな意見が出て、非常に苦労をされております。


 で、あと柵の設置等安全策は講じておりますけれども、事故が起こった後であるというようなことで、それはもう本当に不幸な、できるだけ起こらない、また対策を講じた中で起こった場合の対処を考えているということで、4月以降に、今言いました管理協定、また安全面とか事故対応の協定というものを町、また土地改良区、協議会の中でご相談をさせていただいて、協定を締結をするという方向で進んでいますので、その中に取り入れて十分協議をしたいし、我々もそういう裁判事例現実にありますので、そういうものも調査し、なにかのときにすぐそういったことが対応できるような体制もとっていきたいと思います。


 以上です。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 木村委員。


○木村委員   先ほどの天満大池の件ですが、これは、部長は所有権は天満大池に属して居るんだと。助役は弁護士とも協議したいという話がございましたけれども、最初から十分に経過の説明も含めてできないというのは、どういうことなんでしょうか。こういう大事な問題をしっかりと議会で答弁できないというのはどういうことですか。


 もう一度しっかりと答弁してもらいたいと思います。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   今の時点でしっかりと答弁できないという点では申し訳ないと思っておりますが、先ほどお答えしたように、この事業、長い経過があって今を迎えているというふうに思います。そんな中で、もう一度時間をいただきまして、先ほどお答えをいたしましたように、その経過に基づいて今後どうあるのが町にとっていいのか、土地改良区にとって、一緒にどうやっていけるのがいいのかというようなことを弁護士等とも相談をして、その結果について委員会等にご報告をさせていただく、また協議をさせていただくというのが今のお答えでございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   最初からの経過をきっちりと説明できないということ自体をね、私は非常に残念に思っております。


 委員長、当時からの関わる覚え書き、協定書を含めまして、資料提出をお願いしたいと思いますが、いかがですか。


○吉川委員長   資料請求してますけど、できますか。提出できますか。


 米田助役。


○米田助役   先ほどもお答えをいたしましたように、後日また整理ができましてご報告するときに、必要なものについては、またご提出


 させていただきたいというふうに思っております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   資料は十分議会に出すように、委員長の方からも再度強く要望しておくようにお願いいたします。


 90ページの15、農地・水・環境保全向上対策事業助成金、これにつきましては、国、県、町、50、25、25という負担割合だということなんですが、歳出で1,500万しか上がってないんですね。6,000万円の事業ですので、当然国、県のお金が出てこないかんと思うんですけれども、これ直接水利なり土地改良に国、県のお金はいくということになるんでしょうか。いかがでしょうか。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   この協議会の部分につきます町負担金1,500万円なんですけれども、これは地域協議会の方へ一旦負担をしていくと。そこへまた国、また県の方から同じように負担をされたもの、地域協議会の方で各地域の協議会、組織の方へ配分がなされるという形になりますので、町の方としては、負担金としては1,500万円という形になっております。


 国、県が地域協議会の方へ、国は今聞いていますのは5月末頃ということで聞いておるんですけれども、町の方は4月以降、予算が確定してきましたら活動計画書、承認を得ればそれに基づく金額を負担金で納入をしていくと。そちらの方から各地域の土地改良区、水利委員会の協議会の方へ補助金が下りていくという形になります。


 以上です。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   この説明書きをいろいろ読んでいますと、例えば学童農園とかそういう事業も、この事業の中で、助成事業の中でまかなっていけるんじゃないかなというふうに思うんですけどね、その点はいかがお考えでしょうか。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   この農地・水の事業につきましては、基礎部分と工事部分ございます。で、農業排水路等の補修関係とか、あとは今言われましたように、いろんな交流関係の、水辺でのいろんな交流事業とか、こういうものも該当します。


 で、今稲美町の現状を見ますと、計画書、また予算書ですね、町の方へ事前に提出をしていただいておる段階です。その中で、いろいろと各地域協議会で地域の実態に応じた計画をなされております。これは当然要件として、クリーンキャンペーン等も含めまして、各協議会の中で検討していただいて、それを実施をしていくという形になってまいります。


 以上です。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   もうひとつ噛み合わないですね、質問と答弁と。


 これ、土地改良、水利委員会は大体どの程度がこれに参加する、実施していくというような予定になっているんですか。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   土地改良区、水利委員会、28土地改良区、水利委員会あります。そのうちの27土地改良区、水利委員会がこの事業に参画をしていただきます。


 以上です。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   それに、いわゆる非農家の皆さんには、それは例えばどの自治会がどこに参加するとか、どこに入ってますかとか、それはきっちりと計画の中に入っておるわけですか。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   各協議会の構成メンバーに、個人の農家の方と、あと団体で言いますと、例えば何々子供会、何々婦人会、何々消防団という形で、協議会の構成メンバーとして団体名が記載をされて提出をされます。


 ということで、今個々どこの水利委員会はどこやということは資料がないですのでお答えできませんが、そういう形で、先ほども言いましたため池協議会も含めてですね、この協議会の中へ団体として加入をしておるという形になります。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   そうしますと、土地改良なり水利の関係の中で、そこの水利や土地改良、どこどこまで範囲がありますというのは、私たちちょっとわかりませんので、一度資料を、また大体の計画できましたらお願いしたいと思います。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   稲美町全体の中で、活動区域というのがございます。これは、先ほど基本となります農振農用地域、これは何々水利委員会が関係していますよ、何々協議会はこの活動エリアですよというような形で、そこを保全をしていくという形になってまいりますので、まだ全体的な計画書の提出につきましては、4月以降になってまいります。それを受けた後にまた委員会等でご報告する機会があると思いますので、そのときにはご報告をさせていただきたいと思います。


 以上です。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   違うとこいきます。


 85ページの、先ほどバイオマスタウン構想につきまして、8節と13節で説明をいただきましたけれども、いわゆるここで言われているエタノールとかBDFとかですね、この生産というのは生産の量、この計画の中ではどの程度見込まれておるんでしょうか。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   先ほどに説明させてもらったわけですけれども、要するに施設ありきということではない。ただ、そのバイオマスタウン構想というのは、稲美町の実情にあったバイオマスというのはどれだけあるのか、どういう部分であるのか、そういう部分をつくるのがバイオマスタウン構想であるわけですね。で、施設等については、現実に稼働している部分もありますし、そういったものが稲美町でできるかどうかということも、今後はやっぱり検討していかなければならない。タウン構想ができたからといって、例えば施設をつくるとかそういうことじゃない。稲美町がバイオマスタウンとして要するに認定をしてもらう、公表をしてもらう、そういう意味の中で、今後バイオマスを具体的につくり出していく、そういうものの考え方ということでご理解をいただきたいというふうに思います。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   それは先ほどの答弁がありましたけど、どうしても計画をつくる、構想をつくるということになりますと、そこまでどうしても話はいってしまうんですね。


 で、その計画をじゃあ先進的に取り組んでいるところは今までもありますと言うことになりますと、じゃあどういったものが町で構想できるんだということは、もう現在ほかの自治体でできている問題なんですね。特別に稲美町だけ違う資源があるわけでもございません。ここで言われているように、生ごみとか菜種とかですね、給食のだとか家庭だとか廃油とか、こういうのは全てほかの自治体でも出てくる問題なんですね。で、稲美町独自で何かつくらないかん、これだけの金をかけて、200万程度のお金をかけてつくらないかんというのがもうひとつわからないですね。いかがですか。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   先ほどの説明でおわかりをいただいているというふうに思うわけですけれども、要するに国策として現実にバイオマス、そのエネルギーをどう使うかということは現実には出てくる。そういう部分ですので、タウン構想をつくる中で稲美町の実情に合った状況を見だしていくということでご理解いただきたいと思います。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   先進的に取り組んでいる自治体については、県内でも幾つか名前を上げられましたしね、その自治体と稲美町と、じゃあどれだけ違うのかといいましても、特別にですね、この検討プランの例を紹介されていますけれども、これを読んでも特別に稲美町だけ、例えば菜の花を特別に稲美町の半分程度をもう全て菜の花にするんだとかね、そんなものでもありませんし、同じですよね、水稲にしましても。それが、稲美町だけ新たに200万のお金をかけてつくらないかんというものなんですかと。ほかでやっておるのであればそのまま引用できるんではありませんかと。稲美町でこれから施設をつくりますよというための構想ではありませんよということからいきましても、もうひとつしっくりこないわけです、説明が。いかがでしょうか。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   説明をしたつもりなんですけれども、要するにバイオマスというのは各地域の中で発生部分というのは違ってくると思うんですね。だから、稲美町と加西市、稲美町と洲本は同じかということではないわけでしてね、だからそういう部分を、例えば稲美町の場合というのは、麦作をした後の土地利用、そういったことも現実には出てきますし、そんなことを考えながらタウン構想をつくっていくということですから、ご理解いただきますように。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   まあ、ここでバイオマスタウン構想策定事業の内容につきまして、検討プランでも含めまして書いてありますけれども、これは稲美町で特別の中身ではないと私は思いますので、先進的な自治体で取り組んでおる自治体があるという説明もございましたので、これからいきましても、私はわざわざこれだけの費用をかけてつくらないかんもんではないというふうに思いますので、そのように申し上げておきます。


 以上です。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   稲美町で発生するバイオマスの利用、それをどういうふうに使っていくかということをタウン構想で、検討委員会の中で議論をしていただく。その中でタウン構想をまとめていただくということです。


 以上です。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 植田委員。


○植田委員   86ページの農業振興費になるところですけれども、稲美町が町の基幹産業は農業であると言い出してまだ久しいわけですけれども、多分農業生産物の単価が下がっているから、町内の総生産額というのは下がっていると思うんですけれども、どういう傾向にあるのか、この統計はこの頃はこれは出してないらしいんで、ホームページに出ているとかと言うんですが、それはどういうふうな形で、農業の総生産額というんですか、総生産額がここには出てなかったから、どういうような農業の活力というんですか、生産額というのは、ほかの産業はわりと稲美町も調べてあったと思うんですけれども、農業、基幹産業である農業の数字的なものはどういうふうに。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   私もどうやって調べたらいいのかわからないんで、農林水産省の統計情報事務所の方へ聞いてみました。そうしますと、確か25億という数字をお聞きいたしました。これは、センサスの行われた年の数字です。これはあくまで生産額ですので、これには経費も入っております。


 で、その中にも米の生産調整の中で交付金が、その当時ですと1億数千万円入っていたと思うんですけど、そういうような交付金も含んだ金額だということでお聞きをいたしました。


 以上です。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   そしたら、稲美町の基幹産業は農業であるというふうに常に言われるわけですけれども、その意味するところは、どういう意味に我々はとらえるべきなのか、面積が広いということなのか、町内の農業者が多いということなのか、税金はたくさん払っているというふうには僕はちょっと言えないと思うんですけれども、どういう意味で行政としては基幹産業であるのかというふうに言われているのかということも明確に、コンセンサスとして持っておる必要があるのではないかと思うんです。


 皆さん、基幹産業、基幹産業というて言われるわりに、町としてはどういうコンセンサスのもとに基幹産業であると言われているのかということも明確にしていただきたいなと思うんですけれども。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   私の認識ということでお聞きをいただきたいと思うんですけれども、稲美町は姫路平野の東の端にありまして、平野部にあります。で、幸いにして、全てが水田であって、その水田が、一部の市街化区域を除いて、全域にわたって圃場整備がなされていると。で、一番最初に圃場整備をやり始めてから、もう既に40年が経過する中で、ごく一部のとこだけパイプラインが未整備のところもありますけれど、圃場整備が終わり、パイプラインが入っているというようなことから、非常に稲美町の農家の皆さんに、基幹作物ということで、まあ収益というようなことは現時点では言えないかもわかりませんが、基幹作物としてですね、水稲であり麦を、近隣の市町に比べると、みんなが一生懸命作っていると。


 そういうようなことで、みんなが一生懸命やっている産業ということで、私は農業は基幹産業であると、私はそういうような理解を、まあそのことに対して条件整備もですね、ずっと以前から稲美町として、終始一貫して取り組んできたと、そういうような経過の中から、私はそのように感じております。


 以上です。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   基幹産業って、基幹という言葉は大変大事な、基幹産業というのを言われるということは、それなりのことがあると思うんですけれども、前々の町長が言われたのとは若干異なっているように思います。


 ですから、基幹産業というのを簡単に使うというか、農業を大事にしてますよという意味かもしれませんけれども、行政がそれを使う以上はやはりそれなりの裏付け、生産額もちゃんと把握しておく必要があるのではないかと思います。


 ちょっと古い統計の資料を見ましても、決して安心して農業の生産額、面積、苺にしてもキャベツにしても、それでもう相変わらず基幹産業は農業ですよ、農業ですよというふうに言われますけれども、その辺のことは、言う言葉がないから言われているのかもわかりませんけれども、ちょっと首をかしげるところです。


 それと、僕が最初に出させてもらった福田町長のときですけれども、そのときに、施政方針のときに、稲美町は商業と工業と住宅とマッチした、調和した町にしたいというようなことをもう20数年前に言われたことがあるんですよね。そのときは僕はまだ農業を一生懸命やっていた頃ですので、それ稲美町は農業をもっと、農業のまちじゃないんですかというふうに言ったのを覚えておるんですけれども、今はどちらかというとお金の面でも、経済の面でも税金の面でも、そういう時期では決して、必要以上に基幹産業やというのはなんかちょっと変に聞こえるように思うんですけれども、その辺のところはどういうふうに思われますか。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   今、植田委員さんからありました、稲美町での主たる野菜ですね、苺、キャベツ、トマト、いろんな主要の、かつて作られていて、今現在も作られている主要な品目が減少の傾向にあると、これはご指摘のとおりだと思います。


 ただ、その状況にある中でも、一生懸命農業に関して予算措置をし、近隣にないようなことをやっている、1つ例にとりますと、営農組合を担い手として位置づけてやっていくんだという、そのはっきりとした目標を持って、集団営農の機械の1,800万という予算化もしていますし、また麦を作っていくんだという中でね、はっきりと麦の種子代も助成していくんだというような、そういう方向付けも持っています。これは、近隣の市町にはない、はっきりとした方向付けだと私は感じております。


 以上です。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   そういうご認識をいただいている中で、ずっと農業はこのままトレンドとして下がるのを傍観するというんですか、そのままするんじゃなしに、町が基幹産業と言われる所以たるものは、やっぱり稲美町として、行政として、一回何か見せていただきたいなと。行政も今までいろいろ農業振興のためには議員の提案も入れていろいろやってこられたですけれども、まだこれということもないですし、直接農家の所得にプラスになるようなことは、育成の事業にしても皆無に等しいと思います。


 その中で、非常に難しいことですけれども、やはり基幹産業ということを銘打っている以上、やはりもうちょっと重点、何らかのものが、言葉だけじゃなしに、本当に農業者、ほかの一般産業も大変ですけれども、圃場整備の返還、返還金、東播用水、全て農業の所得では賄いきれないような負担がかかってきているのは事実でございますので、基幹産業は農業であると言われる以上、やはりそれにふさわしい内容のこともぜひやっていただきたいなあと。やっているんやというふうに言われるかもわかりませんけれども、農業委員会に諮問でもされるか、また新しい制度でも組織でもつくられて、ぜひとも1,500町歩ある農地というのは、非常な多くの国税と農家の負担がかかった農地ですので、より有効に使っていただいて、いつも言われるのは、都市近郊で一番稲美町が恵まれたところであるというふうにも言われながらも衰退の傾向にあるというのは事実ですので、お願いをいたしたいと思います。


 それと、ため池ミュージアムですけれども、課長の説明では経費の節減で事業費がちょっと減ったように言われましたけど、事業量の圧縮によって総事業費が減ったということはないんですか。ご説明のときに経費の削減で事業費が減ったというふうに言われましたですけど、当初計画していたものから事業量が減ったというようなことはないんですか。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   今、稲美町の農業施策、こういうようなことについては、毎年12月に農業委員会から建議がなされております。この中でも今ご指摘がありましたようなこと、いろんなことについてご指摘をいただいています。こういうようなことを稲美町の農業振興協議会、農協、あるいは普及所、また農業委員の皆さんと一緒に、いろんなことを月に1回のそういうような定例会も持っております。そういうような中で、協議をする中で進めておりますので、今後もいろんな意見を聞く中で、稲美町の本来目指していくべき方向を探し求めて努力をしていきたいと考えております。


 以上です。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   植田委員のご質問なんですけれども、ため池ミュージアムの全体事業費の減なんですけれども、ご指摘のように、当初全体計画の中に入っていました事業が一部廃止にもなっております。それもあわせまして、当然事業執行につきましては精査等やります。で、内容いろいろ協議する中で縮小をしていった部分もございます。


 以上です。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   本来、ため池ミュージアムというのはため池の博覧会ということで、そういう意味やと思うんですけれども、博覧会じゃなくて博物館ね。それの博物館的な要素がその事業を削られることによって博物館の様をていしないというようなことが起こるようなことはないんですか。たとえば当初計画されていました全ての池に立て札を立てると。今年は11で、これ全部で終わる予定なんでしょうかね。それか、このいなみ野ため池の、一番元というのが練部屋の分水のところにあると思うんですけど、あそこにはなにかそれなりのものを立てる予定なんですか。大抵の水というのはあそこからきていると思うんですけれども、その辺はどうですか。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   まず、分水場に今、何か立てるということについてのご質問なんですが、それは今計画はいたしておりません。で、看板、この事業の主要施策の中で11箇所上がっておるんですけれども、実際には各土地改良区に今調査をさせていただいているという現状で、地元の要望を踏まえた中で看板設置というのを考えております。


 で、全体計画の中で、やはり一部廃止といいますか、事業を取りやめをしたところもあるんですけれども、町内全域をとらえた中で、それがなくなったことによって当初の目的が達成しないかということではございません。また、今後は全て完成した中で、そういうもののPR冊子とPR誌等の制作に関わっていきたいなと考えております。


 以上です。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   いなみ野ため池というのは、有機的に繋がっているもので、その元となるのはやはり練部屋の、あそこの分水のところにあるのではないかと思うんです、歴史的に。当然、みんな池はつながっていまして、だからそこにそれなりの説明、辿り着いたらあそこに行くのではないかというふうに思うんですけれども、ミュージアム全体の事業の趣旨は、1つぐらい事業を削っても、看板がなくなってもなくならないというふうに思われるかもわかりませんけれども、それはそれで最初のお約束とも違うし、それなりの財政的なちゃんと基盤があっての計画だと思うんですけれども、まさかその財政的な理由でおやめになるというようなことではないと思うんですけれども、その辺はいかがですか。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   分水場におけるそういう関係のPR看板等の設置につきましては、これ稲美町でもございませんので、そこで本当に補助対象になるのかということも含めまして、またご相談をさせていただきたいと思いますが、看板につきましては、先ほど申し上げましたように、地元の意向ということで今アンケートを回収いたしております。


 ということで、地元意向をとられた中で、実際に看板設置によって、不用やという水利委員会、また土地改良区のご意見も現実にございます。


 そういうことで、アンケートをとらさせていただくということで、稲土連の方でどういう形をしましょうということでご相談をさせていただいて、そういう方向で、まだついてない池につきましては調査をさせていただいておると。


 で、基本的に、今まで実施しましたミュージアム事業と幹線道路から見える部分につきましては、もうすでに大方看板を設置しております。この11箇所につきましては、その周辺幹線道路沿いからやっぱり池のPRということで考えておりますし、それ以外につきましては、今言いましたようにアンケートに基づいた中で調整をさせていただきたいと考えております。


 以上です。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   現在、そしたらため池の看板の設置箇所どれぐらいあるんかね、それをお聞きして、各水利なり土地改良では楽しみにしておってのとこもありますので、その辺期待を裏切るようなことだけならんようにお願いをいたします。


 それと、農地・水・環境事業に来年度から取り組むわけですけれども、それによって町単独の事業の振り分けというんですか、舵取りというんですか、その辺の積み分けの説明というんですか、啓蒙というのは十分にできているんですか。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   ため池の設置箇所につきましては、後ほどご報告をさせていただきたいと思います。


 で、農地・水・環境保全対策事業と従来からの土地改良事業関係の補助金のご質問やと思うんですけれども、これは1年間の土地改良事業、町35%、100万円限度という補助金がございます。これにつきましては、来年度減少をさせていただいていますけれども、全体を見ますと保守的なもの、農地・水で対応し得るもの、またこれは改修で農地・水では当然対応できないだろうというような部分のは一応区分けをさせていただいて、今のところは予算計上させていただいております。


 それと、あと160万円、これは草刈り補助ということで、稲土連の方へ補助していましたけれども、これは農地・水で対応していただくということで、これはもう全額19年度はカットをさせていただいております。約27箇所ぐらいの草刈りを実施をしていただいております。


 総額で160万少し超えている金額。で、これは稲土連の会計の中で、今まで補助金という形で処理をしていただいて、補助要綱によって交付してきました。


 以上です。


○吉川委員長   本岡グループリーダー。


○本岡土地改良グループリーダー   ため池看板の設置箇所、平成18年度までなんですが、35の池、2枚のところがございますので、38看板を設置しております。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   これのため池の看板ですけれども、半分よりちょっと多いぐらいですか。これ、1つどれぐらいかかっているんですか、看板1つ。これ割ったら、まあ池によって単価が違うのかもわかりませんけれども。それによって当初の事業費を少なくするというようなことは、ちょっとまずいんではないかと思いますけど。


○吉川委員長   本岡グループリーダー。


○本岡土地改良グループリーダー   看板の単価についてお答えいたします。


 看板は3社の見積もり等により決定しておりまして、その回ごとに単価は若干違いますが、例えば加古大池に立てておりますような大きな看板なんですが、約50万円程度です。


 それから、近くでしたら城之池とか愛宕池に立てています中型の看板ですが、約30万から35万ぐらいで推移しております。


 以上です。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   看板の大きさ等によって、また設置場所等でもこれは若干違ってきますし、看板に入れる文言、裏表入れたりとか、そういう形で、これはもうケースバイケースで違ってきます。ただ、池の堤防に設置をする看板ということで、基礎をしっかりしないと、これはもう強風ですぐ飛んでしまうというようなことで、町中で立てるような看板というわけにもいきません。非常に風当たりがきついところでの看板設置になりますので、そういうものも含めまして、今グループリーダーが言いました値段のような形になります。


 で、今半分以下なんですけれども、先ほどもちょっと私の方から申し上げましたように、稲土連の中でいろいろと協議をさせていただいて、アンケートをベースにして、そこで調整をさせていただくということで、こちらの主要施策の中では11箇所になっている、これは主要幹線沿いについてミュージアム実施事業、これはやりましょうということで考えております。その他につきましては、調整をさせていただいて実施するという形になってくると思います。


 以上です。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   それとね、稲美町というのはちょっと方向性がよくわからんと、池と田んぼばっかりやからわからないと。地図に池の名前が書いてあることはよくありますんで、そういう意味からも池の提示というんですか、わかるようにしてあげるのは、やはり外から来られた人には助かるのではないかと思うんですけれども、そういう意味でも全部という当初のお約束でしたんで、それは結局こういうお金のことになりますと、財政当局からそういうことをやっぱり担当の方へ申し込みがあったわけですか。まさか担当の方でこれ、池のやつを削ったりはしないと思うんですけれども、財政の方からそういうお話があるわけですか。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   当然、昨今の財政事情ですから、我々担当課としても当然予算を見ながら、いかにやっぱり投資に効果というものを含めて。ですから、今発言しましたように、一方的にやめますよということでは進んでおりません。各土地改良区、水利委員会に来年度、さっき言いました町単工事費の関係、これはもう調査をしております。どういう事業を計画されておりますかというようなことで調査もさせていただいていますし、看板につきましても、今委員言われるように、最終的に全部つきますかといいますと、いやそうじゃなくして、やっぱり不要だという水利委員会等もありますので、全てに設置ということは考えておりません。


 ですから、希望、またそういう看板を設置をする中での逆に、草刈りがしにくいとかいろんな問題も出てくると思います。それらを含めまして、本当に看板が必要なのかということで検討させていただいて、限られた予算の中で予算を有効的に使っていきたい、このように考えております。


 以上です。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   当初のため池ミュージアムの目的、思想が生きますように、また地元の要望というんですか、ため池ミュージアムにはそれなりの皆さんのコンセンサスがあってできたものですので、最後になってどんでん返しがあって、困るやんかというようなことのないようにお願いいたします。


 終わります。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   先ほど委員からご指摘がありましたように、行政サイドで一方的にこうやりますということでは事を進めるということでは、今言われたように、当初ため池全てに看板を立てますと、これはもう事実です。そういうことも踏まえまして、担当課といたしまして、そういう関係団体といろいろとご報告をさせていただいてご協議をしていただいて、今後やっぱり土地改良団体、この農地・水・環境保全ということで、大きくやはり変わってくると思います。その中で、今まで以上にご相談をさせていただかなあかん部分が、ここ1年、2年は時に生じてくるであろうと。で、農地・水がやっぱり基盤に乗りますと、またそれなりの方向付けがかちっとできるんじゃないかということで、ここ1年、ひとつの新しいこういう保全環境という形で十分にお話をさせていただいて、皆さんといい知恵を出しながらやっていきたいと思っております。


 以上です。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 暫時休憩いたします。


               休憩 午後2時54分


              …………………………………


               再開 午後3時14分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、委員会を開きます。


 藤田佳恒委員。


○藤田委員   1点だけお願いいたしたいと思います。


 85ページの19節、細節7の東播磨農業共済事務組合の負担金ですけれども、これ18年度に比べて大きく増額になっております。それも9月に増額補正があったような気がするんですが、ともかくこの増になった中身をちょっとお願いいたしたいと思います。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   今、東播磨農業共済の事務負担金が昨年度に比べて1,400万円増えております、国の三位一体の改革による税源移譲によるものであります。国の補助金が廃止になって、2市2町ともに市町の負担となりました。代替措置として交付税に参入されるということになっております。


 以上です。


○吉川委員長   藤田委員。


○藤田委員   それじゃ、今まで直接農業共済の方へ入っていった分が各市町へ入って、それをまた市町から負担金として出されておるということですね。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   経費については、全て2市2町で負担をいたします。で、その見返りとして、入ってくる分については各2市2町に代替措置であります交付税に算入をされて、収入として入ってまいります。


 以上です。


○吉川委員長   藤田委員よろしいですか。わかったようなわからんような話ですけど。


 他にご発言はございませんか。


 藤本 操委員。


○藤本(操)委員   88ページ、19節の3酪農ヘルパー事業補助金、これ自身ね、酪農されているの、今稲美町で幾らぐらいあって、そしてこれ補助金ですけれど、ヘルパーさんが来ていただいたらなんぼなんぼいる中でなんぼなのか、全額補助金もらえるのか、そこら辺の分と、もう1つ、いつも1つずつ言うからいうて言われますから、もう1つ言うておきます。


 86ページですね、8報償費、これの中でね、前は確かに元気農業をつくろう会というやつをつくられたんやけれども、目標が達成したものなのかなにかなくなっているんですけれど、そこらへんも元気になられたんですか、ちょっとお聞きしたいと思います。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   まず1点目の酪農ヘルパーの件なんですけど、これにつきましては、稲美町には11件の酪農家がございます。稲美町だけでこのヘルパーというのは無理ですので、近隣の明石、あるいは加古川と一緒になって、東播酪農というところと稲美酪農が一緒になって、この制度を運営をいたしております。で、この運営している母体に対して10万円の助成をいたしております。


 で、後ですね、そこから各酪農家が希望した日に希望した内容の作業をしていただくということで、所定の決められた作業体系の代金表によって、各酪農家は負担をされております。


 で、2点目の元気農業のことにつきましては、昨年の6月に古谷町長が就任をされて以来、この元気農業をつくろう会ということについては、産業課においていろいろと検討を重ねてまいりました。で、稲美町の中には農業振興協議会、また農業団体長会、こういうような組織が機能しております。こういうようなことで、農業振興に関する意見は、この2つの団体を通じて聞けるんではないかというようなことが、担当課の中で協議がなされました。


 で、そういうようなことが、昨年の9月の段階で、政策会議でも、やはり今ある農業団体長会、農業振興協議会で意見をとりまとめていったらいけるという判断、そういうようなことを担当課の方でそういう意見も出しております。その状況の中で、昨年の12月には農業委員会から、建議が毎年出てまいります。で、この建議、出てきた内容についていろいろと協議をしていく中でも、建議をつくられる段階でも各農業団体長会の意見を集約されておりますし、また回答をする段階では、農業振興協議会でいろいろと協議を重ねてまいりました。そういうようなことから、元気農業をつくろう会というものについては、今ある既存の団体が機能しておりますので十分いけるというようなことで、元気農業をつくろう会の検討は、19年度しないという方向にいたしております。


 以上です。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   酪農ヘルパーの分ですが、これはヘルパーさんが来ていただいたら、酪農のおうちが全部それをお金を払うんですか。幾らぐらいなんですか。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   今、具体的な金額についてはちょっとわかりませんので、後ほど報告をさせていただきます。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   大きな金額やったらね、大変やから。僕は反対にね、ヘルパーが来られたら1回来ていただいたらなんぼですよと、その中でなんぼなんぼの補助をしていくんですよというように解釈しておったんですけれど、違って、そういう協会の方へ、明石とか加古川とか印南とかの、そういう酪農の皆さんが集まっておるところから、そこの委託できる場所をつくっていただく、そこの委託   のとこが補助金をもらっているということみたいなんで、本当にお金が1回たくさんいるもんでしたらね、うかうかと酪農の農家にとっては、年中無休という形の中で、家族で何かいう場合もありますので、できたらそういうようなものに対しての考えをもう少し積極的に取り組んでいただくような方法を考えていただかないと、酪農家は大変だと思うんですけれど。


 それとですね、今86ページの元気農業をつくろうという会自身は、これはどうなんですか。もう農業振興団体やいろんなところの既存のとこで間に合うから、これは発足もせずですか、どうなんですか。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   まず、元気農業の件なんですけれど、意見を聞いておりますのは農業団体長会、これは14の団体がございます。ですので、この団体のお話を聞くと、昨年の段階での目的として、農業者自らがいろんなことを検討し、町の農業振興方策を提言してもらうんだというこの目的が、そこの農業団体長会の意見を聞くことによって活性できるという判断から、この元気農業をつくろう会については発足をしておりません。


 以上です。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   たまたまかなにかしらんけど、私お聞きするやつなんかもう発足せんと消えてしまっている、ちょっとおかしい形になっているんやなあと思うんですけれど、その元気農業つくろう会の事業自身が、随分と積極的な、今の大規模専業農家とか小規模専業農家とか、そういうような本当に農業で生きていく中において、どうしたら今の農業を、ややもすると経営状況が大変やという中で、いきいきと元気を出していけるんやというそういう、そこに携わっている人たちが頑張っていく、グラウンドをつくっていく、いろんなことの意味を持った事業ですよという説明が書いて合ったんですけど、そういったことが、あえてつくられていたやつが、既存のやつでできるんやということまでは、何か話が食い違っていますわね。そういうようなやつの元気になる農業をつくろう会の事業をしていってね、より一層農業の今の複雑化の中で、政策転換の中でどうして生きていくんやと。まあ、先ほどからもお話のように稲美町の基幹産業と言われるんやったら、そこらへんにもっともっと力を入れて元気出してもらおうという意味からいうと、なんのためにつくったかちょっと、そこらへんがおかしいなりますね。どうなんですか。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   今、元気農業をつくろう会というこの組織については、18年度、ちょうど1年前にこういうような組織をということで出ております。ただ、この目的と、今既存にあります農業団体長会、この農業団体長会が有効に機能いたしておりますので、十分この機能を果たしていると、そういう判断をいたしております。


 以上です。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 木村委員。


○木村委員   今の86ページの8節の報償費ですけれども、元気農業をつくろう会というのはね、昨年、これじゃ、18万7,000円では予算が少なすぎるんではないかという予算委員会での意見も出てましてね、それをですね、あなた方はこれトップダウンですか、最初にそれお尋ねしますわ、トップダウンですか、これは。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   要するに、担当課の中で、現実に例えば元気農業つくろう会を立ち上げるということ以外にどういう方法があるねんという形の中で、今課長るる申し上げております農業振興協議会であったり団体長会であったり、そういうものがある。だから、同じ人からの意見を聞くという事じゃなしに、そういった人の意見を十分吸い上げる中で、具体的に町でどういうふうにすればいいかということを検討して政策会議にかけたということでございますから、それはボトムアップでトップダウンではございません。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   先ほどポロッと課長は、古谷町長が6月に就任しましてという前置きの答弁がございました。だから、これを見直しをしたんだという意味合いですね、先ほどの答弁ですと。


 課長、違うんですか。6月に古谷町長が就任したということを踏まえて、こういうふうに変わってきたんだということじゃないんですか。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   6月に古谷町長が就任したことは間違いございません。ただ、その中で、私どもは先ほど説明したように、同じ人から意見を聞くということについては、そういったことをする必要はない。だから、農業団体長会であったり農業振興協議会の中で意見を聞くということで申し上げております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   トップダウンではないということで言われましたので、それじゃあらためてお尋ねをいたします。


 3月で、予算委員会で、議会で審議し、議決したものをあなた方は具体的な執行していくのが責任でしょう。それがあなた方の責任じゃないんですか。予算委員会で審議したものを削るかどうかという、あなた方にそんな責任があるんですか。具体的に執行するのがあなた方の責任じゃありませんか。


 そのことを全く無茶ですわ。そのことを議会で議決しておいて、させておいて、今度はあなた方自身が政策的に提案しておいてですよ、今度はあなた方自身がこれやめておこうかいと、そんなばかな話ありますか。無茶ですわ。うるさいですよ、静かにしてください。無茶苦茶ですわ。あなた方なぜそんな反論できるんですか。具体的にそれを執行していくのがあなた方の責任じゃありませんか。


 いかがですか。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   我々の方は当然予算に上がっておるものを執行していくという義務等を持っていると思いますが、それぞれどの方法がいいか、その予算を執行するに当たりまして、絶えずそのときそのときに考えていきます。その中で、政策会議というひとつの協議機関等を経て、方針の決定、変更等も十分あり得ることでございますので、先ほど来部長が申し上げました理由によりまして、この件につきましては執行しなかったということでございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   そうしますと、9月の政策会議で、その後12月、3月、定例会ございましたが、あなた方は我々に補正を提案して審議させる場をもちましたか。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   それは、前の違う件でも謝りまして、できるだけ早い補正の機会に減額をするということでご了解をいただきたいと思います。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   それはですね、もうすでに3月の議会に入っております。あと6月ですよ。6月に専決で落としましたという、これ今質疑なかったらですよ、6月に専決でね、全く0ですよ。使いませんでしたよとあなた方は出してくる予定だったんでしょう。それはまずいですよ。


 3月に予算委員会で議決をさせておいて、いややっぱりこれおかしいな、やめようかいなと、ボトムアップですよという話でしたから、そしたらどうして補正予算で上げてこないんですか、途中で。言わせてもらいましたと言いますけれども、指摘して初めて出てくるじゃないですか、そんな話が。まだあるんじゃないんですか。いかがですか。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   これはやはり町長も変わりまして、そういう政策論、いろんな点で考え直すということは十分あります。そういう意味で、事務の方の整理方が遅れておるということで、先般も申し訳ないということでお詫びいたしましたが、その点については、抜けているものについてはできるだけ早い補正でということで考えております。


 そういうふうにご理解いただきたいと思います。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   私は、事務的な問題ではないと思いますね。やはり議会軽視、議会のことは頭にないというのが、この前から両輪がスペアタイヤと違いますかと、それがもうパンクしておるのと違いますかと私思いますけどね、これじゃね、無茶ですわ。やはりね、議会にしっかりと審議させる場を持ってくださいよ、そういうことなんですからね。そういうことはね、この問題でもやはり言えると思います。ほかにはないんですね。いかがですか。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   先ほどご答弁いたしました。ほかにあるかないか、それはもちろんほかにもあると思います。しかしながら、事務的な手続きのものについては事務方の方の責任でございますので、申し訳ございませんが補正予算等で対応させていただきます。


 以上でございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   まあ私は、議会に対する姿勢の問題で、こんな形で指摘して初めて、ポロポロポロポロ出てきてですね、次はもう6月で専決で出しますという回答が返ってくるというのはね、非常に残念に思います。そのように指摘をしておきますので、今後十分気をつけてください。


 それとですね、施設の管理の、先ほど88ページの農村環境改善センターの警備業務と委託料が出ていましたけれども、この警備業務というのは利活用施設とも金額違いますし、いきがい創造センターは夜間という言葉が入ってきます。夜間警備しておって、夜間という言葉が入ったり、ここでは警備業務だけですけれども、単価も違いますし、どういう積算になっておるんでしょうか。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   農村環境改善センターのこれにつきましては、警備業務委託料となっております。で、先ほど私22時以降というようなことを申し上げましたが、休館日もございますので、警備業務という言い方をいたしております。


 で、これについては、金額の確定は見積もり合わせによって確定をいたしております。


 以上です。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   それは同じ業者を3年か5年とかですね、前言われていましたけれども、それはそういう期間で、同じ業者で、警備会社でお願いしている。毎年それは、見積もり合わせはやっているんですか。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   見積もり合わせにつきましては、3年に1回行っております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   それは、全ての施設の管理ということでやっているのか、施設ごとに、例えば農村環境改善センターだけ、あるいは利活用施設だけという形でやっておるのか、どっちですか。


○吉川委員長   藤原課長。


○藤原産業課長   これの単価につきましては、総務の方で一括で見積もりいいますか、入札を行っております。で、一番安価なものを利用しているという形になっております。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   今課長が申しました部分ですけれども、これは総務が一括して各施設の、要するに警備の関係、ほかの分もありますけど、そういう部分の中でやっているということでございますから、そういうふうにご理解いただきたいと思います。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   今、この警備の委託料であったり浄化槽の管理業務委託料であったり、こういう警備委託料については、総務の方で一括して、この施設ごとにですね、内容は機械警備になっております。


 ですので、ほかの館も同様の機械警備ということです。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   委員長、担当の方呼んでもらえませんかね。ちょっとここだけじゃ答弁できないみたいなんですけど。


 例えばですね、憩いの館とかですね、実際に警備会社の職員が巡回、夜間してます。私は何回も見てますんでね。だから、そういうこともこういう施設も入っておるのかどうかね。今、機械警備だけですと言われましたけどね、入っていますよ、実際に回っていますよ。回っていますよ、実際に警備会社の人が夜間に。


 ちゃんともう少し、しっかりと答弁をお願いしたいと思います。


○吉川委員長   高橋部長。


○高橋経済環境部長   業務の内容でございますけれども、要するに西日本警備保障会社、要するに学校なんかでもセンサーがありますね。センサーの中でキャッチした場合、異常があるとその警備会社に連絡が入ることになっておるわけです。そういう部分の中では警備会社がそこで、要するにそこへ駆けつける、現場へかけつける、そういう機械ですから。普通の機械を警備するとかそういうものじゃございませんから、そういうことでご理解を願いたいと思います。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   これは、定期的に夜間回っておるということは入ってないんですか、そうすると。夜間という名前がついておるところもあるんですよね、いきがい創造センターは夜間というものがついておるんです。夜間警備保障ってついておるんです。だから、どういうことなんでしょうか。


○吉川委員長   暫時休憩します。


               休憩 午後3時42分


              …………………………………


               再開 午後3時54分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、委員会を開きます。


 当局の答弁、まとまりましたでしょうか。


 山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   先ほどは大変申し訳ないことをいたしました。


 調べましたので、報告をさせていただきます。


 警備につきましては、館が閉館してから、また19時から翌朝の7時まで、この間に巡回を1回行うというのが入っております。


 で、あと点検の要領といたしましては、建物周辺の徘徊者、不審者の発見、または屋外の水道設備の点検、それから窓、入り口、ドアの点検、それからあと電気ですね、室内の電気がついておるのがあったら、そういうようなものを確認をいただいております。


 それから、2点目の酪農のヘルパーの関係なんですけれど、1日1回出ていただいて1万円になっております。これを酪農家が負担することになっております。


 以上です。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   で、これは施設毎に農村環境改善センターとか、あるいは利活用施設とか、施設毎に見積もりをとっておるのか、一括でとっておるのか、その答弁がなかったんですけれども。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   施設毎に見積もりをとっております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   そうすると、施設毎に警備会社が違うということになるんですね。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   業者は一緒です。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   それはたまたま同じということですか。たまたま同じということですか。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   加古の利活用とですね、それから農村環境改善センター、これについてはたまたま同じ業者であると。ほかのところまではちょっとわかりかねます。


 以上です。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   経営政策部長来られましたんで、全体的にはどんな形になっておるんですか。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   警備会社7社によりまして29箇所。場所によっては、幼稚園を含めて29箇所です。


○吉川委員長   所管がちょっと違いますので、また総括のときにでも。


 暫時休憩します。


               休憩 午後3時58分


              …………………………………


               再開 午後3時58分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、委員会を開きます。


 他にご発言はございませんか。


 藤本 操委員。


○藤本(操)委員   91ページの地籍調査、きとってのに気の毒やから言いますわ。


 13節の委託料ですね、調査の測量がね、何人の職員によってなされているのか、そしてまた計画、見通しですね、大事な財産ですので、そこら辺の分について、職員が何人の方が携わり、見通しですね、計画の。


○吉川委員長   井澤課長。


○井澤土木課長   職員は1人プラス、あとはグループでですね、専門は1人です。あとはいろいろお手伝い等をやっております。


 そして、19年度は予定は、野谷の一番神戸市境の野村・明石線よりも東側、11町ほど予定しております。


 それで、全体の面積が34.96平方キロありまして、現在までに33.76平方キロ終わっておりますので、あと約1平方キロ残っております。


 2年に1遍のタイムスケジュールで行っておりまして、1年目は外業が終わりますと2年目は内業ということで、2年に1回だけ測量するということですので、100町残っておりましたら年20町できましたとして、あと約20年かかるというペースと思います。


 以上です。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご発言の声を聞きませんので、第6款農林水産業費に対する質疑を終わります。





                 〜歳出 第7款〜





○吉川委員長   続いて、歳出の第7款商工費に対する担当部長の補足説明を求めます。


 高橋秀一経済環境部長。


○高橋経済環境部長   それでは、92ページをお願いをいたします。


 7款の商工費、1項商工費、1目商工費でございます。本年度は5,862万1,000円を計上しております。対前年度比117万8,000円の増であります。給料手当につきましては、職員1名分を計上してございます。


 93ページをお願いします。


 8節の報償費でございますが、細節2の町技能職者表彰ということで、13名分、27万3,000円を計上してございます。


 11節の需用費の消耗品108万3,000円でございますが、町花コスモスの啓発として、種子代及び除草剤の購入費用を計上しております。


 13節委託料でございますが、稲美ふれあいまつりを4月22日の土曜日に開催したいと考えております。


 その委託料として450万円を計上しております。


 次に、稲美大池まつりを8月11日土曜日に予定しております。その委託料として700万円を計上しています。


 細節3、町花啓発事業委託料でございますが、天満大池公園周辺の転作田を活用して、秋開花のコスモスを栽培する委託料で、77万5,000円を計上してございます。


 14節使用料及び賃借料、細節7コスモス畑水田賃借料20万2,000円、約1万6,800平米の借地を予定しております。


 94ページをお願いいたします。


 19節負担金補助及び交付金、細節2商工業振興事業補助金ということで、経営改善普及事業、また指導員、職員設置費などの補助金として、1,531万7,000円を計上しております。


 細節8商品券換金ですが、19年度は1,200万円を計上してございます。


 細節9小規模企業等融資保証料補助金ですが、100万円。これにつきましては、5件分を見込んで計上しているところでございます。


 細節10企業立地及び雇用創出等補助金ということで、町内に事業所等の誘致及び雇用の促進を図る補助金としまして436万2,000円、これにつきましては、企業誘致2件、雇用促進20件を計上しております。


 以上、誠に簡単ですが、補足説明とさせていただきます。


○吉川委員長   以上で補足説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 木村委員。


○木村委員   94ページの19節に関連しまして、住宅リフォームの関連をここで質疑をしてもらいたいということでしたので。


 これは、本会議でめったに答弁されません古谷町長がわざわざ答弁をいただきまして、私だけではない、議員さん全員にお答えしますということで答弁がございましたけれども、これにつきまして、住宅リフォーム助成制度、新年度に実施をするという方向の私は答弁だったという理解をしておりますが、予算措置がされておりません。その経過につきまして、どうしてこういうふうに予算措置がされなかったのか、町長の熱意が届かなかったのか、そんなに大きな予算措置もいらないと思いますけれども、どうして新年度事業として実施ができなかったのか、お尋ねしたいと思います。


○吉川委員長   藤原参事。


○藤原商工観光担当   木村委員さんの住宅リフォームについてでありますが、近隣の加古川市につきましては平成17年度まで実施されまして、また明石につきましては16年度で打ち切っておられます。そのような中で、いろんな問題がございますので、やはりもう少し研究、検討を重ねて実施するのが、稲美町独自のリフォーム助成ができるのではないかと考えておりますので、今回の予算措置には予算化はいたしておりません。


 以上でございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   マニフェストには、一番最後ですけれども、「住み続けたいまち稲美」、ここでリフォーム助成を、補助を実施します、町内業者を利用したリフォームには助成を行いますと。検討ではございません、実施します、行いますということでマニフェストで明確に書かれております。だからこそ町長も積極的な答弁があったというふうに思っておるんですけれども、古谷町長の答弁はございません。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   町長は非常に実施をされたいというふうな熱意を持っておられると思いますが、財政状況等諸般の事情によりまして、19年度の予算化はできなかったというのが実情でございます。


 マニフェストにつきましては、4年間という公約の期間で、その旨努力してまいりたいというふうに思っております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   議会の答弁もございますし、マニフェストでも明確にリフォーム補助を実施しますというふうに書かれていますので、これはぜひともですね、新年度で実施ができないんであれば、補正なり次の年度でぜひとも実現できるようにがんばってもらいたいというふうに思いますので、もう一度答弁をお願いします。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   先ほどの答弁と同じでございます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 南澤委員。


○南澤委員   93ページなんです。


 93ページの14節使用料及び賃借料ですけど、コスモス畑ですね、これ5年延長されましたけど、どのような方向で何年ほど賃借をずっとやっていくという、今後の計画についてお尋ねいたします。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   今お尋ねのありました町花コスモスのことなんですけれども、これも取り組みをして、稲美町の町花啓発ということで、県道平荘・大久保線、あそこで長年取り組んでまいりました。で、稲美町のコスモスということで、あの道路を通られる方から非常に反響も受けておりますので、今後も継続をしてまいりたいと考えております。


 以上です。


○吉川委員長   南澤委員。


○南澤委員   僕がお尋ねしたのは、今後何年ぐらい、どのような計画を持たれておりますかということをお尋ねしております。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   基本的には、昨年は非常に花が綺麗でよかったので、本年19年も去年と同じようにがんばって、県道平荘・大久保の中で稲美町のコスモスということで、今後もがんばってまいりたいと考えております。


○吉川委員長   南澤委員。


○南澤委員   稲美町のね、町花なんですね、コスモスはね。来年もがんばってやっていくと。今後の計画についてお尋ねしておるんです。どのように、長期にわたってやられるのか、今後5年やられるのか、10年やられるのかということを聞いておるんです。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   今後も継続をして続けてまいります。


 以上です。


○吉川委員長   藤井委員。


○藤井委員   それでは、93ページの13節の委託料の中の細節の1、2のいなみふれあいまつり委託料、それからいなみ大池まつり委託料、この件で去年と比較してどうなのかということですね。まず、改善点とかこういうところはやめましたとかいうのは、ありましたらちょっと教えてください。


○吉川委員長   藤原参事。


○藤原商工観光担当   今、いなみのふれあいまつりにつきましては4月22日の開催ということで、現在実行委員会を立ち上げまして、年末に立ち上げまして、4回程度の実行委員会を開いております。その中で、昨年度までは60名の実行委員さんに、大勢の方々に実行委員お願いをしておったんですけれども、今年度からはあまり大勢でしたところで、やはり参加されない実行委員さんも多々おられますので、実行委員さんを17名に減らさせていただきまして、協議をいたしておるところでございます。


 その中で、今年度は20周年ということで、記念行事等も考えていきたいということで、中で協議いただいています。


 それで、あとですね、昨年度まではバザーが中心に、真ん中に、相当大きな場所とっておったんですけれども、いろんなトラブル等がございましたので、今年度からは若干整理させていただきまして、数を減らさせていただいております。


 それから、いなみの大池まつりにつきましては、まだ実行委員会、このふれあいまつりの後立ち上げますので、昨年同様な開催になるかなと考えております。


 以上でございます。


○吉川委員長   藤井委員。


○藤井委員   ふれあいまつりは時期としてすぐなんでね、あれなんですが、これ例えば稲美町、今までは稲美町単独でやっていたものですが、これ他の市町村と交流とかそういうのは考えられていませんか。


○吉川委員長   藤原参事。


○藤原商工観光担当   昨年も来庁されたと思うんですけれども、和歌山県の印南町からまちづくりの関係で来ていただきまして、今年度も参加いただく予定をいたしております。


 以上でございます。


○吉川委員長   藤井委員。


○藤井委員   そうですね、加古川の踊りの方も来てましたね。


 それから、いなみ大池まつりですけれども、これは町から700万円というお金ですけど、これ寄付が随分ありましたね。大体どれぐらいの規模になるんでしょうか、ちょっと教えてください。


○吉川委員長   藤原参事。


○藤原商工観光担当   18年度決算額で1,100万円少し出ておりますけれども、ありますので、300万円台だったと思うんですけれども、寄付はいただいております。


 以上でございます。


○吉川委員長   藤井委員。


○藤井委員   それで、この2つの大きな行事なんですけれども、特に事故、トラブルというかそういうのはございませんでしたですかね。それに対する配慮を今度どういうふうにされるか。


○吉川委員長   藤原参事。


○藤原商工観光担当   ふれあいまつりにつきましては、やはり開始時期がバザー等がございまして、いろいろいざこざがありましたんですけれども、それは何とか納められております。


 また、大池まつりについてもあまり大きな事故等は聞いておりません。なんとか無事、まつりは終えていると思っております。


 以上でございます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 西川委員。


○西川委員   1つだけお聞かせいただきたいんですが、一番おしまいの、94ページの一番おしまいですね、負担金補助及び交付金の一番おしまい、細節10番、企業立地及び雇用創出等補助金というところで、この辺のところについては、本当に雇用を創出するとか、あるいは企業の積極的活用を促すとかいうようなことがちょっと見えてこないんですが、その辺のところについての意欲のほどをお聞かせいただきたいと思います。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   稲美町内で工場、事務所を新設、あるいは増設をいただくと、この事業展開をしていただくということが、稲美町における本当に大きな今後の活力になってまいります。そういうようなことから、特に増設をいただく場合、これについては町内に今約1,000の事業所がございます。で、この事業所にこういうようなことをしているよということをはっきりとわかっていただくということが、非常に大きなことであるということで、商工会を通じてこの制度のPRを行っております。


 で、また時に雇用創出ということになりますと、特に町内の事業所で町内の方が働くということが非常に大きなことになりますので、こういうような場合については雇用創出の補助金ということで、町が1人10万円を、1年間以上その方が勤務されたら助成をしますよと、そういうようなPRをいたしております。


 以上です。


○吉川委員長   西川委員。


○西川委員   去年ですね、去年といいますか18年度は何件、何名というふうに記録をされておるかということをお伺いします。


○吉川委員長   山本グループリーダー。


○山本産業振興グループリーダー   18年度ですけれども、申請の方が事業所が3件から10人に上がってまいりました。で、実施ですけれども、4事業所で9人を予定しております。


 以上です。


○吉川委員長   西川委員。


○西川委員   これは実績ですか。


○吉川委員長   山本グループリーダー。


○山本産業振興グループリーダー   申請に関しては実績です。あと、実施に関しましては請求書の提出時期が、その1年経過後の当年度、もしくは翌年度ということになっておりますので、あと1週間ほどありますので、その辺で若干数字が変わってくる可能性がございます。


 以上です。


○吉川委員長   西川委員。


○西川委員   それではですね、希望を申し上げたいと思います。


 この辺のところについて、先ほどはPRをやっていきますというふうな表現はあったんですが、実際にその辺のところが事業所の方へどの程度浸透しておるかというのは、非常に私自身それほどのPR的効果をちょっと感じないんですが、その辺のところ、我々が見て、うん、なるほどやっておるなというふうな受け取り方ができるようなPRを積極的にひとつやっていただきたいということを希望しまして、質問を終わります。


○吉川委員長   山口課長。


○山口農振地域整備担当課長   今ご指摘がありましたように、PR、努力はいたしておるんですけれども、今後も継続して努力してまいります。


○吉川委員長   藤原参事。


○藤原商工観光担当   西川委員さんのご質問ですけれども、私今、商工会の方に事務局長の兼務ということでおるわけでございますが、その中でも商工会の会員さんにやはり知っていただくべきだということで、会報に載せたり、部会の中で、ここにおります山本リーダーに来ていただきまして、こんなような制度がありますというようなPRを今現在、私が行ってからでも行っておりますので、そういうふうに一生懸命やっているということでご理解を願いたいと思います。


○吉川委員長   滝本委員。


○滝本委員   商品券のことについて確認をさせてください。


 今までいろいろ聞きましたけれども、期限が付いているということでいろいろ私の方は聞いているんですが、今回も期限付きかということと、いろいろ法律があるんやということですけれども、その法律に抵触しない方法にはできないのかと、そのちょっと2点お願いします。


○吉川委員長   藤原参事。


○藤原商工観光担当   今回3期目になるんですけれども、前回1期目につきましては13年度発行しまして16年度まで、また2期目につきましては16年度から今年度の3月一杯の販売ということでございまして、その中で、期限につきましては3月一杯の販売ですけれども、年末の12月一杯まで、9カ月間は利用できるという形で販売をいたしております。


 それで、法律なんですけれども、前払い式商標の規制等に関する法律に基づきまして、稲美町の場合は発行いたしておりますので、その中で期間、または期限を表示しなければならないという文言もありますので、それに基づきまして、今現在、2期とも発行させていただきまして、販売をさせていただいています。


 それで、16年度発行した分のあのときにつきましても、商品券への表示がもちろんされておりますし、町の広報で、期限はいつまでですよというような形の広報でPRとか、また有線でも広報をさせていただいております。また、商品券の取扱店につきましても、チラシを掲示しまして、この商品につきましては12月末で期限切れしますよというふうな、あらゆる手立てで期限の表示はさせていただいたつもりでございます。


 ということで、今回につきましても期限付きの商品券の発行ということで考えております。


 以上でございます。


○吉川委員長   滝本委員。


○滝本委員   いろんな諸般の事情で期限なしということはほかにもあるわけですけれども、なかなかできないかなと、このように私も思いますが、今はもうどうしようもないかもしれません。だから、今後そういうことのないようにですね、持っているということのないように、今言われたPRに努めていただきたい。やいやい言うとっても私もなんぼか出てきましてですね、しまったなあと思うときがありまして、そういうことがありますので、おばあちゃんなんか、おじいちゃんなんかが孫のためにというてとっておいたのがそういうふうになったということがありますので、PRにぜひ努めていただきたいと、このように思いますので、よろしくお願いします。


 以上です。


○吉川委員長   藤原参事。


○藤原商工観光担当   今委員さん言われましたように、前回よりもましてPRさせていただきまして、1枚でも少なく残るような形のPRをさせていただきたいと考えておりますので、ご理解を願いたいと思います。


○吉川委員長   青木委員。


○青木委員   1点だけお願いをします。


 今の滝本委員と全く同じ商品券のことですけれども、今プレミア付きというのはもうなくなってですね、私が提案してみたいと思っていますのは、どういう分野が一番ジャンルとして商品券が買われているか、まず最初にそこを教えていただけますか。


○吉川委員長   藤原参事。


○藤原商工観光担当   やはり小売店等々の、マックスバリューとかそこのコープさんとか、そこらがやはり多く商品券利用されているような状況でございます。


○吉川委員長   青木委員。


○青木委員   私はね、1つの違った活性化としてひとつ提案したいのは、少子化に繋げるということで、6年生ぐらいまでをお持ちの保護者の方にですね、割引のね、岡山とか埼玉とかいろいろやっていますね、そういうのでカードでね、そういう少子化にテーマを置いた商品券というのが、やはり時代のニーズとして必要になってきているんですよ。ただ単なる商品券というんでなしにね。


 で、この点については詳しくは次の一般質問で私もうやります。契約組んでますからやりますけど、今ちょっと聞いてみたいのは、そういう商工会にね、そういうような話、情報は入ったことはありませんか。また、今後そういうことに対して検討してみたいというような気持ちは、まだ全然ありませんか。


○吉川委員長   藤原参事。


○藤原商工観光担当   今委員さん言われましたことにつきましては、私の知っている範囲ではあまりそういう少子化に繋げるとか、そんな話は聞いたことはございませんけれども、今聞き始めで、どうしたらいいかちょっとわかりませんので、答弁はこれぐらいにさせていただきたいと思います。


○吉川委員長   青木委員、よろしいですか。


 他にご発言はございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   他にご発言の声を聞きませんので、第7款商工費に対する質疑を終わります。





                 〜歳出 第8款〜





○吉川委員長   続いて、歳出の第8款土木費に対する担当部長の補足説明を求めます。


 暫時休憩いたします。


               休憩 午後4時27分


              …………………………………


               再開 午後4時28分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、委員会を開きます。


 西澤部長。


○西澤地域整備部長   それでは、土木費の補足説明をさせていただきます。


 まず、95ページからですのでよろしくお願いいたします。


 8款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費、ここでは給料、人件費4名分を計上しております。


 続きまして13節委託料436万円。細節1道路台帳更新委託料336万円、これは道路台帳の更新等の作成のための委託料でございます。


 それと、細節2登記事務等委託料100万円、町道の未登記処理のための委託料でございます。


 続きまして、96ページをお願いいたします。


 公有財産購入費の用地費150万円でございます。町道の未登記分の用地費でございます。


 続きまして、2項道路橋梁費、ここでは給料等人件費2名分を計上しております。


 続きまして、97ページをお願いいたします。


 道路維持費でございます。2目道路維持費5,103万1,000円でございます。13節委託料747万円で、そのうち細節1登記事務等委託料250万円でございます。これは、修繕工事に伴います分筆登記の委託料でございます。


 細節2、町道草刈り委託料497万円、これについては町道の草刈り、道路側溝等の清掃、道路パトロール等の委託料でございます。


 続きまして、15節工事請負費4,000万円、これは例年行っております町内一円の舗装と町内一円の修繕の工事費でございます。


 続きまして、17節公有財産購入費、用地費200万円、これについては修繕工事に伴う用地費でございます。


 続きまして、98ページをよろしくお願いいたします。


 3目道路新設改良費、1億2,462万7,000円、4,590万1,000円の減でございます。減の主なものについては、百丁場・出新田線の用地費の減が主なものでございます。


 13節委託料、細節1測量設計等委託料780万円、これについては新県立病院アクセス道路などの測量設計等の業務の委託料でございます。


 続きまして、15節工事請負費、細節1道路新設改良工事費といたしまして、9,275万円を計上いたしております。これは岡・向条線、大沢池交差点などの工事費でございます。


 続きまして、17節公有財産購入費、用地費1,670万4,000円、岡・向条線などの用地費でございます。


 続きまして、99ページをお願いいたします。


 22節物件補償費でございます、500万円。百丁場・出新田線の補償費をみております。


 続きまして、4目交通安全対策費については、後ほど経済環境部長の方からご説明を申し上げます。


 100ページをお願いいたします。


 土木の3項河川費、1目河川改良費でございます。13節委託料600万円、これについては喜瀬川、曇川、国安川等の草刈りの委託料でございます。


 続きまして、101ページでございます。


 4項都市計画費の1目都市計画総務費、1節報酬ということで21万6,000円。これについては、都市計画審議会委員14名の4回分の報酬をみておりまして、都市計画決定等のための審議会を4回予定いたしております。


 それから、給料11名分の人件費を計上いたしております。


 続きまして、102ページをお願いいたします。


 13節委託料でございます。細節3登記事務委託料375万円を計上いたしております。これについては、狭隘道路のための登記事務委託料でございます。


 細節6都市計画マスタープラン策定委託料474万円でございます。本年度、変更計画に向けた地区構想、または全体構想等を策定を行う委託料でございます。3年目の3年目でございます。


 続きまして、細節9線引き見直し等調査業務委託料、調査委託料でございます。315万円でございます。市街化区域の状況を調査し、上位計画である総合計画、また都市計画マスタープランとの整合性を図り、平成20年度の東播都市計画区域の線引き変更に対応できるように準備をいたします。


 続きまして、細節10集落土地利用計画作成委託料315万円でございます。市街化調整区域内集落の活性化を図るために、調整区域全体の集落計画と、また要望集落の課題を整理したいと、このように思っております。


 続きまして、15節工事請負費500万円でございます。狭隘道路整備のための工事費5件分を計上いたしております。


 続きまして、17節公有財産購入費、細節1県町土地開発公社償還金1,523万円でございます。これは、二見・稲美・三木線などの過去に買い上げました都市計画道路用地分の2筆分の償還金でございます。


 続きまして、細節2用地費167万4,000円、これについては狭隘道路の用地費でございます。


 続きまして、103ページをお願いいたします。


 22節補償費100万円。狭隘道路の工事に伴う物件補償費でございます。


 続きまして、25節積立金325万円、アクアプラザのスポーツ機器等の使用料で、整備基金に積むものでございます。


 続きまして、28節繰出金6億4,980万円については、下水道特別会計への繰出金でございます。


 続きまして、3目土地区画整理事業、1億2,708万円でございまして、前年度比2,742万3,000円の増でございます。国岡西部の補助金が増えたものが主なものでございます。


 続きまして、104ページをお願いいたします。


 19節負担金補助及び交付金、細節4国安土地区画整理組合補助金7,075万円でございます。内訳については、国庫補助金に伴う町の負担金としての通常費が250万円、そして交付金が6,525万円、そして事務費補助が300万円でございます。


 続きまして、細節5国岡西部土地区画整理組合補助金5,350万円、内訳でございますが、都市計画道路新設改良補助金として5,100万円、事務費補助として250万円ということで予定いたしております。


 続きまして、4目公園事業費、ここでは給料と人件費1名分を計上しております。


 13節委託料6,299万2,000円、対前年度比2億4,240万円の減でございまして、健康づくり施設の工事が完了したのが主な原因でございまして、また18節にはありませんが、備品購入費についても健康づくり施設が完了したものですから、不用となり計上しておりません。


 続きまして、105ページでございます。


 工事請負費でございますが、5,200万円。中央公園の工事費で5,200万円を予定いたしております。


 続きまして、5目全町公園化推進費、11節需用費ですが、消耗品費127万5,000円、公園などの植栽する花の苗代等を予定いたしております。


 続きまして、13節委託料352万6,000円、公共施設維持管理業務委託料でございますが、内訳については街路樹の維持管理、除草、剪定、防除、それから庁舎周辺の剪定と防除、また曇川の剪定、防除、開発公園の剪定と防除と維持管理のための委託料でございます。


 続きまして、15節工事請負費2,051万7,000円、これについては水と緑のネットワーク事業の歩道整備工事と、中央公園の便所接続工事、そして大沢池公園の修繕工事などを予定いたしております。


 続きまして、106ページでございます。


 細節6公園公管金8,060万円でございます。これについては、国安区画整理事業、国岡西部区画整理事業に伴う公園等公共用地の公管金でございます。


 続きまして、6目公園管理費でございます。ここでは職員1名分の人件費を計上いたしております。


 13節委託料2,207万5,000円、各公園の除草、剪定、トイレの清掃などの委託料の総額でございます。内訳については、106ページ、107ページの説明欄等をご覧いただきたいと思います。


 なお、委託料の中で、昨年計上しておりました鳴ヶ岡グラウンド維持管理委託料については、教育委員会の体育施設費の方へ新たに予算計上をいたしております。


 続きまして、その107ページでございますが、14節使用料及び賃借料828万1,000円でございます。町内各公園をお借りしております借地料でございます。内訳は説明欄のとおりでございまして、この中でも鳴ヶ岡グラウンドは教育委員会の予算計上ということになっております。


 続きまして、15節工事請負費150万円でございます。各公園の枯れ木、街路樹の枯れ木等の植え替えるための工事費でございます。


 続きまして、108ページをご覧くださいませ。


 住宅費、土木費の住宅費でございます。


 1目住宅管理費でございます。ここでは、職員1名分の給与等を計上いたしております。


 続きまして、109ページでございます。11節需用費、細節6修繕料836万5,000円、町営住宅の一般修繕費、また退去に伴います修繕、白アリの防除などを予定いたしております。


 続きまして、15節工事請負費でございます。420万円、野寺住宅の下水道接続工事を行うものでございます。


 以上簡単ですが、土木費の補足説明とさせていただきます。


○吉川委員長   続いて、高橋経済環境部長。


○高橋経済環境部長   それでは、経済環境部所管部分の補足説明をさせていただきます。


 99ページをお願いします。


 4目交通安全対策費でございますが、956万4,000円、対前年度比17万3,000円の増でございます。主な内容としまして、11節需用費、細節5の光熱水費61万7,000円は、道路灯60灯分の電気代でございます。


 細節6修繕料573万1,000円につきましては、カーブミラー30本、ガードレール、標識、看板、反射板、こういったものの修繕料として計上してございます。


 15節の工事請負費、細節1交通安全施設整備工事費150万9,000円は、カーブミラー10本、ガードレール50メートル、その他看板とか反射板等、こういったものの設置工費でございます。


 19節負担金補助及び交付金でございますが、細節1町交通安全連絡協議会補助金としまして50万円を計上いたしております。


 以上、誠に簡単でございますが、経済環境部所管の補足説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○吉川委員長   ただいま、一般会計土木費に対する担当部長の説明がありまして、質疑の途中でありますけれども、本日の審査はこれにて終わりたいと思います。


 次の予算特別委員会は、3月20日13時30分から再開いたします。


 本日はこれにて散会いたします。


 ご苦労様でした。





                散会 午後4時44分