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兵庫県 稲美町

平成19年度予算特別委員会(第1号 3月15日)




平成19年度予算特別委員会(第1号 3月15日)





平成19年度稲美町予算特別委員会会議録


平成19年3月15日


 


1.付 託 案 件


  議案第 1号 副町長の定数に関する条例の制定について


  議案第 2号 稲美町長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の制定につ


         いて


  議案第 3号 稲美町一般廃棄物処理施設等整備基金条例の制定について


  議案第 4号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条


         例の制定について


  議案第 5号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定につい


         て


  議案第 6号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改


         正する条例の制定について


  議案第 7号 特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例及び教育長の給与、勤務時


         間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について


  議案第 8号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について


  議案第 9号 稲美町乳幼児福祉医療費助成条例及び稲美町すこやか医療費助成条例の一


         部を改正する条例の制定について


  議案第10号 稲美町重度心身障害者(児)介護手当支給条例の一部を改正する条例の制


         定について


  議案第11号 稲美町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について


  議案第12号 稲美町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について


  議案第13号 稲美町奨学金給付条例及び稲美町重度障害者・母子家庭等福祉医療費助成


         条例の一部を改正する条例の制定について


  議案第14号 稲美町立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定


         について


  議案第15号 兵庫県町議会議員公務災害補償組合規約の一部を変更する規約について


  議案第16号 兵庫県市町交通災害共済組合規約の一部を変更する規約について


  議案第17号 加古郡衛生事務組合規約の一部を変更する規約について


  議案第18号 兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約について


  議案第19号 平成19年度稲美町一般会計予算


  議案第20号 平成19年度稲美町国民健康保険特別会計予算


  議案第21号 平成19年度稲美町老人保健特別会計予算


  議案第22号 平成19年度稲美町介護保険特別会計予算


  議案第23号 平成19年度稲美町介護サービス特別会計予算


  議案第24号 平成19年度稲美町下水道事業特別会計予算


  議案第25号 平成19年度稲美町農業集落排水事業特別会計予算


  議案第26号 平成19年度稲美町水道事業会計予算





1.出 席 委 員


  吉 川 善 夫 委員長         赤 松 弥一平 副委員長


  木 村 圭 二 委 員         南 澤 定 雄 委  員


  鷲 野 隆 夫 委 員         藤 本   惠 委  員


  池 田 博 美 委 員         藤 田 佳 恒 委  員


  青 木 佑 剛 委 員         藤 井 隆 男 委  員


  藤 本   操 委 員         井 上   進 委  員


  東   国 隆 委 員         植 田 眞一郎 委  員


  西 川 大 乘 委 員         滝 本 悦 央 委  員





  吉 岡 敏 子 議 長





1.欠 席 委 員


  な    し





1.出席説明員


  町長             古 谷   博


  助役             米 田 有 三


  教育長            堀 口   昇


  経営政策部長         茨 木 育 夫


  企画課長           松 田 和 良


  総務課長           大 竹   正


  税務課長           森 田   茂


  健康福祉部長         福 井 宣 司


  健康福祉部参事兼住民課長   藤 城 隆 夫


  地域福祉課長         藤 本 泰 利


  健康福祉課長         小 林 富士子


  地域包括支援センター所長   辻   良 子


  経済環境部長         高 橋 秀 一


  商工観光担当参事       藤 原 憲 夫


  生活環境課長         大 西 真 也


  産業課長           藤 原   勉


  農振地域整備担当課長     山 口 栄 蔵


  地域整備部長         西 澤 秀 勝


  土木課長           井 澤 新 治


  都市計画課長         吉 田 幸 男


  区画整理担当課長       奥 州 康 彦


  水道課長           藤 原   睦


  出納室長           福 田 時 夫


  農業委員会事務局長      西 川 和 英


  教育政策部長         大 路 一 光


  教育課長           船 越 哲 也


  学校教育担当課長       大 山 健 次


  人権教育推進室長       井 上 直 樹


  生涯学習振興課長       大 西 孝 彦


  文化課長           繁 田 泰 造


  文化財担当課長        岸 本 一 幸


  スポーツ振興課長       松 原   修


  議会事務局長         前 川 正 明





1.出席事務局職員


  議会事務局長         前 川 正 明


  議会事務局次長        萬 永 康 憲


  書記             毛 利 志 穂





               開会 午前 9時30分





                〜委員長あいさつ〜





○吉川委員長   予算特別委員会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日は公私何かとご多用のところ、委員並びに町当局の皆様方にはお繰り合わせご出席をいただきましてありがとうございます。


 さて、第205回定例会第1日目において本委員会が設置され、私が本委員会の委員長の重責を仰せつかりました。皆様方にはご迷惑をおかけすることもあろうかと思いますが、その点をお許しいただき、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


 本委員会の使命は、予算の見積もりが適正であるかどうか、住民福祉の増進となっているかどうか、最小の経費で最大の効果が上がるような方策を講じているかどうかなどを審査することであります。


 予算の内容は多岐にわたっておりますが、委員の皆さんの格段のご協力をいただき、本委員会の審査がスムーズに進みますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつといたします。


 続いて、古谷 博町長、ごあいさつをお願いいたします。


○古谷町長   おはようございます。予算特別委員会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日は第205回定例会において設置をされました予算特別委員会の開催をいたすわけでございますけれども、私どもの19年度に取り組むべき重要な案件ばかりでございます。委員各位におかれましては、慎重審議、いろいろとご指導も賜りたいと、このように思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 ありがとうございます。


○吉川委員長   ただいまの出席委員は15名で、委員会の定足数に達しておりますので、ただいまから予算特別委員会を開会いたします。


 なお、藤本 惠委員は本委員会には遅刻する旨の届け出がありましたので、ご報告を申し上げます。


 この際、委員長から申し上げます。


 本日の予算特別委員会に対して傍聴の申し出がありましたので、よって稲美町議会委員会条例第17条の規定により、これを許可いたしておりますので、ご報告申し上げます。


 さて、本委員会に付託されました案件は、議案第1号から議案第26号までの26案であります。


 これより本委員会に付託された26案に対する審査に入ります。





                 〜議案第1号〜





○吉川委員長   議案第1号「副町長の定数に関する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第1号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第1号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第2号〜





○吉川委員長   次は議案第2号「稲美町長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 藤本 操委員。


○藤本(操)委員   この長期契約を締結するということで、政令第167号の16までの今までの分が、この度17が追加されておるんですけど、ここに提案されている分についてお聞きしたいと思うんですけど、第2条の1は追加されるということわかるんですけど、2については、この自治法施行令の内容と違った文言でなされている点、それからね、「町長が特に認める」という表現があるんですね。(3)のとこでね。で、これは私はこの条文の流れから言うと、(1)(2)は単なる飾りであって、3が無制限な形になっていると、こういう条文になっていますね。そういったことをまずちょっとお聞きしますが。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   先ほどの地方自治法施行令167条の17と今回の条例の第2条第2項がマッチしないんではないかというご質疑ですけれども、167条の17には、物品の借り入れ、または役務の提供を受ける契約に関して書いてございます。この第2条第2項につきましては施設の維持管理に関する契約ですので、その役務に該当する部分が今回の部分に該当します。


 もう1点、町長が特に認めるものということなんですけれども、具体的な申しますと、第2条の1項については物品の借り入れ、これにつきましてはコピーとかパソコン等のリース、使用料の関係です。第2号につきましては、施設の維持管理ですので、例えば警備保障等が考えられます。例えば警備保障の関係でしたら、長期契約をすれば、機械保障の場合なんかでしたら安くなります。そういうことを想定する。


 次に、第3項につきましては、これにつきましてはそういうコピーとかパソコンのリース、それの保守委託、このようなものが第3項に該当しています。ただ、これにつきましては全てを自動的に長期契約とするんではなしに、必要なもののみこの第3項を適用していくと、そういうような考え方でございます。


 以上です。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   私が今言うているのは、施設の管理ということの具体的なことのこういう表現をしているわけですね。役務というもんは幅広い管理で出ていると。にもかかわらず、そういう限定した庁舎の関係だけを、施設の維持管理だけの契約だけを言われている。


 で、町長が特に認めるものいうてね、こういう言葉を入れるとね、1、2は単なる飾りじゃないんですか。なんぼでも拡大的に必要と認めたらできるじゃないですか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   その解釈は全く逆でございまして、町長が特に必要なもののみにということですので、幅広く適用するためでしたら、逆にこれをつける必要はないというふうに考えます。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   逆であろうが、いろいろ言われているけどね、この度の改正された、追加された167の17番のごみの、この改正の施行令とね、随分と食い違った中身が出ているじゃないですかということをまず言いたい。


 それでですね、今、町長が特に認めるということで、それはまだ幅を狭くするんやと、なぜここで町長が認めるという文言を出してこられたのか。特にですね、この3条に言うている必要事項は町長が別に定める。これはですね、条例は議会の議決をするものであって、規則とは部内で定めていくもんでしょう。そういうことを別に定めるというのは、今までの規則で定めるというのは、必要な事項は別に定めるというのが今までの条例の、今までのつくられてきた中身から言うと、そういうような表現でずっときているんですけれど、なぜあえてここに町長が別に定めるという言葉が出てきたんですか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   地方自治法施行令第167の17に書いてありますとおり、物品を借り入れ、または役務の提供を受ける契約でということで規定しております。その中の物品を借り入れる分については第1項、役務の提供を受ける契約につきましては第2項、それ以外のものということで、第3項で、この度、物品の借り入れ等に付随する契約につきましても長期契約になりますので、第3項を入れております。ただ、それにつきましては町長が特に認めるものと、全て自動的ではありませんよということで制約を設けているというふうにご理解いただきたいと思います。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   あのね、条例のね、今まで僕も稲美町条例をずっと見ましたんですよ、昨日晩ちょっとひっかかったもんで。で、ずっと見たけれど、そういうふうなことについても、今私が言うたように、別に規定で定めるとか、それからこんな補足があって、附則があるね、こういうようなこと自身が、今までの稲美町条例にはあまりないんですよ。あまりないというかほとんどないんですよ。この第3条をつくられているのに補足をわざわざ入れて出してきている。何かちょっとね、今までの条例をつくられている中で、随分と違った形が出てきているから、こういうような形は、何も補足を入れなくても3条でいいじゃないですかということも言いたいわけです。そこらへんどうなんですか。


○吉川委員長   茨木育夫部長。


○茨木経営政策部長   議員ご指摘ですが、政令によってですね、条例で定めた時にこういう運用ができると。この基本の中で、町長が職権乱用して、議員のおっしゃるような枠を広げるということでなしに、政令の範囲内、あくまでも。政令で定められた中で町長の運用、そういうことを考えますとね、議員のご指摘のご心配は全くございませんので、ご理解を賜りたいと思います。


○吉川委員長   永田グループリーダー。


○永田企画課グループリーダー   今、藤本委員のおっしゃるような3条、この補足のような規定ですが、通常稲美町においての条例におきましては、条例においてこの制度の概要、概略ですね、制度の趣旨とかいうのを定めております。それで、条例の中でそれぞれの取り扱い、細かく規定はできませんので、規則に委ねたり、要綱に委ねたりというようなことで、通常、他の条例もこのような形式で、2条の3号、特に町長が認めるものというような表現、もしくは3条において別に町長が定めるという規定は、ほぼ他の条例においても同じような規定をさせていただいております。


○吉川委員長   藤本委員。


○藤本(操)委員   永田さんね、この補足というやつ抜きにしてね、ほとんど必要な事項は規則で別に定めるというふうな表現のことしか僕には見当たらなかったんですけど、昨日晩しか見てないもんで、わずかな時間ですので、後でどこの条例にそういうふうに書いてあるということを言うていただけますか。


○吉川委員長   永田グループリーダー。


○永田企画課グループリーダー   詳細については、後ほどということでよろしいでしょうか。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   この件につきましてですね、何がご心配かいいますと、まちづくり基本条例をつくるときに散々議論になったのは、これは町長の裁量によっては、町長が変わったら、これは大変なことになりますよというのが一杯議論で出ました。で、これもですね、町長が特に認めるもの、町長が別に定めるものということを出されますと、どこまで範囲が広がるのかなという心配があるわけです。その点を聞いておるわけですね。


 で、現状は5年なり6年なり7年なりね、保守管理等はやっていますわね、現状は。ということは、現状としてはどういう契約の仕方をやっておるのかということを一つ聞きたいのと、それと、別に定めるものはね、もし原案がありましたら、これ提示を願いたいと思います。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   現状はというお問い合わせですけれども、今、地方自治法は平成16年に改正されておりますけれども、まだ稲美町についてはこの新しい条例ができておりませんので、あくまでも単年度契約ということになります。しかし、実質的にはパソコンのリースとかにつきましても約5年の覚え書きを交わしてやっておりますので、実態に合った形で地方自治法が改正され、その改正に基づいて稲美町も実態に合った形で条例を整備するという形でご理解いただきたいと思います。


 それと、要綱等につきましてですけれども、今、原案程度でございまして、まだ委員確認しばしできる程度のとこまではいっておりませんけれども、各先行の市町を参考にですね、ある程度つくっておりますけども、まだはっきりここでお示しできる程度ではございません。例えば、今考えておりますのは、第1号から第3号まで、具体的にどういう契約があるかということを列記をしております。その程度でございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   そうしますと、この単年度契約で、契約で5年ないしとかいう形でやっているということは、それは、そのことによって長期的に契約をすれば単価が安くなるとか、契約額が安くなるということで説明があったと思うんですけれども、それは現状では、そうすると単年度契約ですから、安くなるとかいうのはなってないわけですか。その都度金額を見直すということになってはおらんのですか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   先ほど私が例としまして、警備保障の委託契約のことを申し上げました。警備保障は通常機械警備をします。そうしますと、初期に機械の投資をしますので、契約期間が長ければ長いほどやっぱり割安になります。しかし、今うちは単年度契約でやっておりますので、結果的には割高になっておるんです。見積もりを取りますと数パーセント、その長期の年数によって割引が違うと聞いております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   例えばエレベーターの保守管理等は5年とか6年とかかなり長い期間でやっていましたわね。それを見積もり合わせをして、少し、例えば3年ぐらいで見直しをしたら安くなるんではないかということで指摘をしましてね、見積もり合わせを、まあ入札しておりますからね、入札ですかね3年ぐらいで確かやったというふうに思うんですよね。大分短くしたと思うんです。そうすることによって、かなり安くなりましたわね。そのことは、現状としてはそうすると、例えば警備保障なんかではそういう手法はとってないわけですか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   委員おっしゃるように、3年毎に見積もりをとって業者を新たに増やしましてですね、見積もりをとっております。ただその場合は、3年間値上げをしないでください、この値段で3年間いってくださいということになります。今回はそうじゃなしに、プラスアルファ値下げ、割引率があれば、例えば3年なり5年で、さらにそれ以上に割り引きがあるケースがあります。そういうふうな契約の多様性を求めることによって、結果的に経費が節減になると、そういうことを想定して、今回条例を上げさせていただいております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   その長期契約は、大体想定としましては改めて入札をするとかという期間は何年ぐらい想定されておるんですか。3年か5年とかそういう年数につきましては。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   これは、それぞれの委託内容によって異なってこようかと思います。例えばパソコンでしたら通常もう5年程度ですし、コピー機でしたら3年ですし、施設の維持管理なんかでしたら、あんまり長期にするのも、物価が上昇気味の時でしたら有効なんですけども、逆に今のように割と安定しておる、もしくは新規参入があって、ある程度短いスパンの方が経済効果が大きいという、入札効果が大きいというようなことも考えられますので、それについてはケースバイケースかと思いますけれども、今までの過去やってきたんでですね、それを踏襲しつつという、しかし新しい条例を設けることによって経費の節減になるものについては節減をしていきたいというふうに考えております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   それで、必要な事項は町長が別に定めるということは、先ほど申し上げましたように、町長の裁量権が非常に広がると。まちづくり基本条例のときにも散々その議論がされました。私は、振り返って今そう思います。非常に議会でのやりとりを見ていますと、議場でのことが正面から堂々と議論ができない、議論できないで、違うところで様々な判断がされたらですね、たまったもんじゃない。議会で堂々と議論をして質問をしておるのに、議会で堂々と答弁さえしないと、こうなりますとね、違うところで話し合いをして決定をしていくんではないかなと、こういう心配は誰でもしますわ。私は、非常に今その心配をしております。


 ですから、この町長が別に定めるという項がね、本当に独裁的なやり方になりはしないかなという心配をしておるわけです。その点のわかりやすい、そうではないという説明を、部長、やってください。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   まさにですね、政令の定める範囲を超えて、首長が裁量権を乱用するということは考えられません。国が示した2点の解釈の中で、その枠を超えて、条例で例え町長が特に認めるものと記載があっても、もとは政令でございますから、それを超えて、何度も申し上げますが、議員のご心配は一切当たりません。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   担当職員からそういう答弁がありましたけれども、そうはいかんかったんですよ。心配ない、心配ないと担当職員が言っても、町長は変わるんですよ。町長は変わりますし、町長の裁量権が現に条例できちっと根拠を持つんですよ。担当職員はそう考えてない、多分そうでしょう。しかし、そうはいかんでしょうという心配を私たちはしております。いかないんじゃないかなと。議会で堂々と議論ができないでしょう。議員が正面から質問したことさえまともに返ってこないんですから、これは違うところで誰かと相談しておるのとちがうかなとか、いろんな憶測持つわけです。


 だから私は、こういうところにきちっと条例の根拠を持つのは問題だと思っております。いかがですか。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   先ほども部長の方がご答弁申し上げました。政令で定められた範囲内でございますので、そのご心配には当たらないというふうに思っております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   政令で定められているのは、第167条の17項、私もここに持っていますけれども、これは非常に範囲が広いです、これ自身も。


 そういうことで、担当の説明があるようですから、また藤本議員に返します。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   木村議員のご心配のことでありますけれども、私どもこの町長が別に定めるというものにつきましては、そういう考え方ではなしに、この条例なり地方自治法の施行令自身がわりと大雑把なことしか書いてございません。担当者が、個々具体的に、この委託契約については長期契約ができるのかどうか、判断に困るようなことがあってはいけない、そんなものを列挙して、担当者が変わっても町長が変わっても基本的にこれですよということで考えております。


 ですので、この要綱につきましては、確かなものがまとまった段階で議会の方にご報告させていただくということで問題ないかと思っておりますけれども。


○吉川委員長   永田グループリーダー。


○永田企画課グループリーダー   先ほど、藤本委員のご指摘の内容ですが、平成16年に制定させていただいた稲美町公の施設に係る指定管理者の指定手続きに関する条例の中でも、第15条で、この条例に定めるもののほか必要な事項は町長が別に定めるというような規定、他の条例におきましても、この条例に定めるもののほか規則で定めるであるとか、町長が別に定めるという文言は随所に出てまいります。


 その中で、先ほどの政令と条例、条例とその町長が定めるものという関連ですが、あくまで法律の範囲内でしか条例は定められないことになっておりますし、条例の範囲で町長が定めるということになりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   その補足というやつが、指定管理者の平成16年度のやつで補足というやつが出てきて、それで附則というやつが出てきておるわけですね。それがあるわけですね、附則が出てきておる部分が。


○吉川委員長   永田グループリーダー。


○永田企画課グループリーダー   指定管理者の分に関しましては、町長が定めるという条の見出しは委任という形、条例の委任を町長が受けるという形になっております。


 それで、最後に出てきますこの附則というのは、条例の施行日であるとか条例が適用される日を制定しますので、条例上全て附則、この条例は平成19年4月1日から施行するという文言は、全ての条例規則要綱についてまいるものでございます。


 ですから、内容をうたっているのは3条までという形になります。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   言うているのはな、補足というやつを、条例の中で補足という言葉を出してきているのがね、どこにあるんですかと聞いておるわけや。そういう条例がどこにあるんですか、僕は見たけどなかったですよと、それを言うておったんや。


 それと、附則なんか全部施行やとかみんな全部ついていますわ、どの条例にもついていますわ、それを言うておったんや。それのどこにあるんやと。ここをあえてこれ出してきておるやんかいと。そして、おまけにですよ、この条例に定めるのほか必要な事項は町長が別にまた定めると、何を定めるかわかりませんやん、それやったら。それを言うておるんや。


 それで、普通は必要な事項は規則で定めるしか書いてないですよと。それにあえてまたここで町長が別に定めまっせと、だから恐いじゃないですか、拡大解釈されるじゃないですかと、そんな条例を私は認めるわけにはいきませんよと言うておるわけです。


○吉川委員長   永田グループリーダー。


○永田企画課グループリーダー   補足という言葉ですね、その言葉につきましては、今ちょっと手元にある資料では、稲美町障害者ふれあいセンターの設置及び管理に関する条例の中で、第13条、補足として、この条例に定めるほかセンターの管理運営に関し必要な事項は町長が別に定めるとさせていただいております。その後に、このセンターの管理運営に関する規則というのも制定されております。それが条例で申します、町長が定めるというところで規則を定めております。


 その規則におきましても、同じく第5条で補足としまして、この規則に定めるもののほか、センターの管理運営に関して必要な事項は町長が別に定めるとさせていただいております。


 その下では、実際その事務を取り扱うときに、基準となるような窓口、まあマニュアルとまではいきませんけれども、窓口対応の応答の仕方であるとかいうのをそれぞれの施設、もしくはそれぞれの制度で定めておることになっております。


○吉川委員長   ほかにご発言はございませんか。


 木村委員。


○木村委員   私は、この町長が別に定めるということがですね、何回も言いますが、非常に拡大解釈をされて、思いもいかんところまでいくんではないかという、非常に心配をしております。議会との対話と協調と言いながら、議会で堂々と対話と協調ができないんですから、既に言っていることとやっていることが全く違うんです。そういうことからいきますと、私は非常に心配をしております。答弁につきましては、部長が答弁しましたので、会議録に残っていますので、それは十分見ておきます。


 以上です。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   先ほどもご答弁させていただいたと同じことですが、政令の範囲内で町長の制約がかかっております。その中でしっかりと行政が少しでも安価で契約ができるようにこの条例を制定していただきまして、その活用をしていきたいというように考えております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 植田委員。


○植田委員   この条例によって、今までも似たようなことをやっていますけれども、町にとってメリットのことは何点か言われましたけれども、デメリットというか、ちょっと差し支えのあるというようなことはないんですか、その辺の検討はされたんですか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   先ほどお答えしましたように、メリットが多いということでこの条例をつくらせていただいております。ただ、長期契約によって新しい業者の参入等が妨げられるのではないかというようなこともケースもあろうかと思います。そのようなものにつきましては、もしあれば何も長期に拘る必要はありませんので、この目的は行政コストを下げる、その一つの手法として新しい条例を設けておりますので、あくまでもこれは安くなると、全体のコストを下げるという意味で利用していきたいと思っております。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   施行するのは4月からということになっておるんですけど、差し当たり何件かもう計画、どのぐらい計画されておるんですか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   リース関係につきましては、早速長期契約、実態に合った形で契約がいいかと思うんですけれども、それ以外の契約ですね、特に施設の維持管理等につきましては、条例が施行された後じゃないと具体的にできませんので、今のところはそこまでできておりません。


○吉川委員長   よろしいですか。


 他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第2号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   異議なしと認めます。


 よって、議案第2号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第3号〜





○吉川委員長   次は議案第3号「稲美町一般廃棄物処理施設等整備基金条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第3号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第3号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第4号〜





○吉川委員長   次は議案第4号「地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第4号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第4号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第5号〜





○吉川委員長   次は議案第5号「職員の勤務時間、休暇に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 植田委員。


○植田委員   7条の削除についてちょっと結果を。上から、国からのことですか。これに替わるものは削除して、休憩時間はどうなるんですか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   この条例に関しましては、国家公務員の休息時間が変更になりまして、この度廃止になっております。稲美町におきましては従前、休息時間を条例で設けております。それにつきまして、国家公務員と同様に廃止しようとするもので、結果的に申しますと、休息時間は、稲美町職員服務規程の中で、午後0時から午後0時15分まで、及び午後3時から午後3時15分までの2回にわたり、それぞれ15分間休息時間が設けられておりますが、これが廃止になります。その結果、午前中の勤務が8時半から12時15分までは、現在ですと8時半から12時までですけれども、8時半から12時15分まで、結果的に15分間窓口が延長となります。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   そしたら、最終的に就業時間等はどうなるんですか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   就業時間は同じです。変更ございません。


 午前中は、先ほど申しましたように8時半から12時15分、昼からにつきましては午後1時から5時15分までということで変更ございません。昼からについては変更ございません。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   勤務時間が長くなるんですか。


 そしたらまた給料は変わってくるんですか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   休息時間がなくなるということだけでですね、結果的には午前中が12時から12時15分まで長くなりますけれども、給与等に関してはなんら影響はございません。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第5号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第5号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第6号〜





○吉川委員長   次は議案第6号「特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 鷲野委員。


○鷲野委員   1点だけお聞きしたいんですが、部会長の手当が委員会手当になるということは、すなわち部会構成はなくなるということでございますか。その辺どういうふうに、今後の委員会の運用をやられるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。


○吉川委員長   西川局長。


○西川農業委員会事務局長   農業委員会の運営につきましては、これまでは委員が21人ということで、法律で21人以上の場合は農地部会をつくることができるということで、以下になりますと全て総会ということになります。総会で全てを運営するということになりますので、部会長は必要がなくなるということでございます。


○吉川委員長   鷲野委員。


○鷲野委員   そうしますと、全員で定数も変えられましたんで、全員で農地の転用業務から農政に関わる問題を、午前午後とか、そういう時間割程度で十分に審議をしていただけるということで理解してよろしいでしょうか。


○吉川委員長   西川局長。


○西川農業委員会事務局長   議案のつくり方については、現在考えておりますのは、現在は部会がありますので農地部会の議案番号、農政部会の議案番号をとってやっておりますけれども、それは農地農政一連で議案番号をとって審議をしていただくということで、それぞれ担当の仕事がございますので、19年度からは副会長を3人制といいますか、会長、職務代理の職に継ぐ副会長さん、それから農地担当の副会長さん、それから農政担当の副会長さんということで、これまでは6人制の役員会でやってきましたが、その方々を足しますと4名。それから、農地担当と農政担当に補佐の方をつけまして、役員構成については6名でやっていきたいと。報酬については、前後いたしますと全くこれまでと変わらないということでやっていきたいなと、そのように考えています。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第6号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第6号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第7号〜





○吉川委員長   次は議案第7号「特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例及び教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 藤本 操委員。


○藤本(操)委員   これについてですね、前に説明があった中で、町長自身が15%、助役が10%、そういうことを言われているわけですけど、前たしかこれは別に出してきはったと思うんですけど、これなにかね、助役まで道連れにしてね、町長には悪いけれど、助役何も言うておらへんのにこんな減らさんといてよ。


 町長自身も、住民から聞くとね、50%オフやということを言われていると。ところが、お客さんが50%オフやと思って来てるのに15%オフやいうたら怒りまっせ。そこら辺を広告に出しておいてそういうふうなやり方はいかがなものか、そこら辺どうなんですか。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   私の報酬も気に止めていただきましてありがとうございます。


 やはりこれも特別職報酬審議会でそれぞれ議員の代表の方々が、このぐらいのカットが妥当ではないかというご決定をいただいておりますので、それに従っていきたいというふうに思っております。


 町長の率にしても同様でございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   この報酬審議会に対する諮問につきまして、簡単に説明してください。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   特別職の報酬につきましては、厳しい財政状況、また進んでおります行財政改革等を考慮しまして、町長がまずその模範を示すということもありまして、また公約の中に報酬の削減ということもありますので、そういうことも含めていろいろ検討した結果、隣接市町を参考に町長を20%、助役、教育長10%ということで諮問をさせていただきました。それで、委員いろいろ意見があったわけですれども、どの委員も町長20%については下げ過ぎであろうと、1名の委員さんにつきましては、


 それは画期的なことであるから、それについてはいいんじゃないですかという委員もおられましたけれども、それ以外の委員さんは「20%は下げ過ぎやで」ということになりました。


 それともう1点、教育長を10%で諮問をさせていただいたんですけれども、そうしますと小学校の校長先生を、若干ですけれども下回ってしまうということ、それもやっぱりどうかなということで、教育長につきましては8%据え置きが妥当であろうと、そういう民意の結果が今回の答申ということでいただいていると思っております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   既にですね、諮問する段階で町民を裏切っております。50%、半分でいいです、公用車はいりません、軽トラで走ります、自家用車で走ります、一生懸命訴えておられました。もう既に諮問する段階から50%、半額というのが飛んでしまっております。これも町民へ嘘をついた、約束を破ったということでしかありません。どうして20%の諮問になったんでしょうか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   これは、近隣市町を参考にさせていただきました。


 もう1点、従前10%でした。10%を倍にする、これもものの見方によると思いますけど、今までの削減率の倍ということになります。これはやっぱり大きい削減ではないかと考えております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   大きい少ないじゃありません。どうして20%になったんですか。50%、半額の約束はどうして守れないんですかと。少なくとも最低限、諮問の段階でどうして約束が守れないんですかと聞いております。


○吉川委員長   大竹課長。。


○大竹総務課長   事務局といたしましては、削減をするということは公約の中で見ております。しかし、今木村議員がおっしゃっての50%ということについては、私どもそれは認識不足かもしれませんけれども、知っておりません。ですので、あくまでも他市町に負けないぐらいの削減ということで、20%ということで諮問をさせていただきました。


 以上です。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   そうすると、ご本人から担当の方にもそんな話は全くなかったということなんですね。そうすると、担当の判断で今回は諮問させてもらったということなんですか。当然、該当する助役なり教育長なり町長とは、当然諮問する段階で話をしていると思うんですけれども、そういう話もなかったわけですね。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   諮問するときには、どれぐらいの削減が適当であろうかということは事務局が勝手に決めたわけではなくて、事前に三役さんとも調整をさせていただいておりますけれども、50%、今木村議員がこだわっていらっしゃる50%ということについは、直接聞いておりません。削減をするということでお約束しているので、削減、事務局で大幅な削減を考えてくれというふうにはありましたけれども、我々は近隣市町を参考にする中で、従前の倍の削減率の20%が適当であるということで、町長20%でどうでしょうかというふうにお話しました。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   そうすると、町民との約束をもう既に検討する段階から放棄をしたということが、今の説明でよくわかりました。全く担当にも指示もしない、話も出さないということで、その実態がよくわかりました。そのことは、議会の中でも全く答弁をしないということでよくわかりますけれども、態度が。


 そういうことでしたら、私は町民との約束を守らない、今回の提案だなというふうに申し上げておきます。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   木村委員の思いはそういうことであろうと思いますが、町長は約束をしっかり果たすべく大幅な削減、2割がどうかなということでご自身提案され、助役、教育長についても応分の減額ということで諮問をさせていただいております。十分町長の公約にかなった案であるというふうに私どもは考えております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   半分でいいというふうに私が直接聞いております。助役さんは聞いてないかもしれませんが、私は直接住民の前で言われておるのを聞いておりますので、あえて申し上げております。その約束を守らなかったんだなという確認をさせてもらいました。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   私は、おっしゃるように聞いてはおりませんが、言葉というのはそれぞれ言葉のそれぞれ持った意味合いがあると思います。大幅にということで、先ほど課長もご説明を申し上げています。従前の倍ということまで考えたということで、十分に公約を果たしたものだと思っております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   大幅ではありません。半分でいいというふうに言われたのは事実です。住民の皆さんからもそんな話は聞きます、直接そこの場でおった人から。それは助役さん聞いていませんのでね、私は聞いています、住民と一緒に。そのように申し上げておきます。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   先ほどのご答弁と同じでございます。この減額をお認めいただきまして、公約を果たすように努めてまいりたいと思っております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   町民との約束は半分でいいというのが町民との約束です。申し上げておきます。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   先ほどお答えしたとおり、これで公約を果たしていきたいというふうに思っております。


○吉川委員長   同じことをずっと繰り返していますので、木村委員、最後でひとつお願いします。


○木村委員   町民との約束を守らない今回の提案ですねと、私は直接聞いていますので、そのことを申し上げて終わります。


 答弁はよろしいですよ。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   公約で大幅な特別職の報酬の削減ということで、この条例によってそれを果たしていきたいというふうに考えております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第7号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 木村委員。


○木村委員   先ほどから質疑を繰り返しておりますように、町長は町長就任前に、私は半額でいいということを町民の前で約束をしております。約束でございます。そのことを少なくとも報酬審議会に諮問すべきです。そのことさえやろうとしておりません。町民との約束は、これは4年間の約束です。今回の提案につきましては、非常に残念に思います。町民との約束を守るように申し上げて、この案につきましては、条例につきましては反対をいたします。


○吉川委員長   次に、賛成討論の発言を許します。


 鷲野委員。


○鷲野委員   町長は大幅な削減をするということで、報酬審議会に提案されまして、報酬審議会が適正妥当な判断をされたわけですから、それに基づいて執行していただくというのが適正妥当と思いますので、賛成討論とさせていただきます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第7号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。


               (賛 成 者 起 立)


○吉川委員長   起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。





                 〜議案第8号〜





○吉川委員長   次は議案第8号「職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第8号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第8号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩いたします。


               休憩 午前10時29分


              …………………………………


               再開 午前10時44分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、会議を開きます。





                 〜議案第9号〜





○吉川委員長   次は議案第9号「稲美町乳幼児福祉医療費助成条例及び稲美町すこやか医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 木村委員。


○木村委員   県の制度が3年までということになりましたけれども、稲美町は入院については中学校3年まで実施をしております。兵庫県下でも非常に先進的な取り組みを先駆けてやってきたと思っておりますけれども、今回こういう形になりますと、一部町が拡大はしていますけれども、やはり対象年齢の引き上げ等も、これは当然町が取り組んできた姿勢からいきましてもやるべきだと、私は今回特に痛感をしておるんですけれども、その点の考えをお伺いしようかと思います。


○吉川委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   就学前まで無料化ということでやってまいりました。で、この度県の方が、県の要綱で小学校3年生までの県の補助事業の範囲が拡大をされました。で、稲美町におきます新生児から就学前、そして中学校3年生まで、それぞれの年代の医療費を比較をしてみますと、もう皆さんご存じと思いますけれども、新生児から4、5歳までの医療費が非常に高うございます。その後、一旦底を打って、中学校を卒業されますと今度はカーブが上向いていくと、こういうふうな医療費の傾向を辿っております。


 で、今までの就学前の医療費の無料化というのは、その高い部分について保護者の皆さん方の経済的負担を軽減し、子育て支援をやっていくということでございました。さらにそれを小学校3年生まで引き上げますと、県の制度以上に引き上げますと、無料化をしますと、一旦3年生を超えたときに一気に児童の医療費が自己負担が増えてくるというふうな、カーブの急激な上昇を招くことになりますので、緩やかな上昇を図っていくという意味で、今回は小学校1年生から3年生





 (テープつなぎめ)





 県の制度を一部負担を入れさせていただくという形で、今回提案をさせていただいているところでございますので、ご理解いただきたいと思います。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   まあ、緩やかな上昇というのはそちら側のシュミレーションがあっての話かもしれませんけれども、それは住民にとっては、やはり稲美町は子育てがしやすいなという町だなということで、住みやすい町だなということの一つのアピールにもなるわけでしてね、私は岐阜県の町の例を以前から申し上げていますけれども、分譲住宅がもう先に売れていくとかね、その町が。非常に不動産やが広告を出すとかね、非常に活性化しているというのを以前から言っていますけどね、やはり町の特徴を出さないと、これはこの周辺でも播磨なり加古川でも、あんまり変わらんなという状況になってきていますのでね、この点は十分前向きに実施に向けて検討をお願いしたいと思いますけど、いかがですか。


○吉川委員長   藤本課長。


○藤本地域福祉課長   乳幼児医療の拡大につきましては、県の補助もございますけれども、町の持ち出しも非常に多額な財政負担を伴います。市町間、また各都道府県間で乳幼児医療の年齢の引き上げという競争のような状況がございます。


 稲美町は、他の市町に先駆けてすこやか医療の助成制度もつくらせていただきましたし、乳幼児医療につきましても他の市町に先駆けまして、就学前まで無料化をさせていただいたということで、今でもこの分野に関しては最先端を走っているというふうに自負をいたしております。さらなる拡大を行いますと、果たしてそれが本当に保護者の経済的負担の軽減に繋がるのか、少子化対策に繋がるのかというところに多少の疑問もございますし、また財政的な負担の問題もございますので、今回提案させていただいたような、緩やかな上昇という形での経済的援助という形で、乳幼児助成制度は今後も続けていきたいというふうに考えております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   緩やかな上昇をですね、小学校でとりあえず小学校6年までにしてもかまわないじゃないですか。私はそういう拡大の方向をですね、競争すればするほど、することは悪い競争じゃないんですから、いい競争をしているんですから、住民にとっては。住民の皆さんが住みやすい町をどこにしようかなと、自分の住む町をどこにしようかと選ぶ条件が広がるんですから、それは悪い競争ではないわけですから、これは積極的に自信を持って、どこに財政を投入するかというね、そちらの皆さんの、やはり政策的な判断だと思うんですよね。その点は、今後も十分考えてもらいたいと思います。


 助役はなかなか答弁しません、こういうときには。助役どうですか、答弁。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   ご指名をいただきまして。私もある意味木村委員と、年齢を上げていくという一つの先進的に稲美町は自負している点もありました。ところが、そればかりではないという面も先日、これも直接小児科の先生とお話した中でもご指摘をいただいております。全てが無料という形が医療に及ぼす影響というものがあるということで、幾分かの負担金、一部負担というものを持っておる方が、ドクターの方から言うと適正な医療の対象というんですかね、そこらへんのところを全て0にしてしまうということはあまり好ましくないというふうなご意見もいただきました。ああ、そういう意見もあるんだなというようなことを先日学んでおります。


 そういう点も含めまして、木村委員のおっしゃる方向も一つ、それからどこまでがいいのか、それと財政的にどこまで許せるのかということは、今後も考えていきたいというふうに考えております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 藤本 操委員。


○藤本(操)委員   私も本会議場の中で、小野の方がですね、6年生という大きく大々的に報道されているんで答弁を求めたときに、同じく助役の答弁がありました。今現在のやつが軌道に乗った中でまた考えていきましょうと言われたんですけど、考えは、今のお話を聞きよったらちょっと難しいような話ですが、どうですか。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   先ほど木村委員にお答えしたのと同じような形になるんですが、ある一面全て無料化ということは、いいことばかりというふうに思っていた節もあるんです。ところが、「やはり無料ということをいいことに、親御さん、なんでもかんでも小児科へ連れてくるんや、ちょっとやっぱり考えなあかんで」というのが実際の現場の声がございまして、そうすると、どこまでがいいのかなということも考えないといけないなというようなことが一つございます。就学前は、先ほど課長が言いましたように、非常にいろんな病気にかかっていきますので、これはぜひ無料化を堅持していきたいんですが、小学校過程に入ってきますと、比較的そういう傷病も落ち着いてきますし、そういうふうな点で、稲美町の方式としては一部負担、県の方式の幾分かの負担を入れていくという形。それながら、大きな病気、入院等についてはすこやかの方で救っていくという、そういうふうな、今の枠組みがある意味うまく機能するんじゃないかなと、その中を見ながら推移を見て、議員のご提案のようなことも含めて、それは今後の課題という形で、このすこやか、それから乳幼児の医療については見つめていくという形をしたいと思っております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   そうすると、稲美町がとっていた今までの姿勢というのが少し変わっていくというような感じを受けたんですけどね、私は先ほどの答弁を聞いておりましてね、一部負担金が必要であれば、小学校6年まで拡大すればいいじゃないですか、そのまま、3年ではなくて。そういうことの話をしておるわけでしてね、今の答弁ですと、今まで稲美町がとってきた方策が少し問題があったかなというような感じにも受けますんでね、私はそうではないというふうに思っていますので、全国から私のとこにも問い合わせが当時何件もありましたしね、多分視察にも来ていると思うんですよ。そういうことは全国の皆さんが学んでですね、そういう地域でそういう取り組みを広げていくということは非常にいいことなんですから、私は自信を持ってもらいたいと思うんです。


 いかがですか。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   何も今までのを変えるというふうなお答えをしているわけではございません。視察も数件来ているというのも聞いております。それで、やはり一つの時期、子どもさんの時期に合わせていくというのが、小学校までというのも一つの方法論ですけれども、今の財政事情の中では就学前が一つの区切りかなと、もう少しそういうふうな財源的な余裕等があれば、次の年齢を見つめる、無料化をどこまでするか、一部負担の金額はどれぐらいにするのがいいのかというようなことも次の課題として研究するというふうには考えは持っております。


 以上です。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第9号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第9号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第10号〜





○吉川委員長   次は議案第10号「稲美町重度心身障害者介護手当支給条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 南澤委員。


○南澤委員   お尋ねいたしますけど、この重度心身障害者事業は、対象者は何人ぐらいおられますか。そして、年齢は何歳までを言われていますか、その点を。


○吉川委員長   小林課長。


○小林健康福祉課長   人数の方は今のところ56名の方がいらっしゃいます。で、年齢の方は65歳までに手帳をとられた方で、それ以前に申請をされた方はこの対象となっております。


 但し、身体障害者手帳の1級の方に、常時介護がいらっしゃる、必要な方ということになっているのと、それと知的障害者の重度の方ですので、A判定の方にお出しをさせていただいております。


○吉川委員長   南澤委員。


○南澤委員   ちょっと聞きにくかったんですけど、はじめのね、対象者何名と言われましたか。56名ですか。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 藤本 操委員。


○藤本(操)委員   1万円が2,000円ですね。もっとですね、やっぱり老人の方と合わせたような感じやというような、この間本会議場で井上議員から言われていた分についてね、やっぱり2万円はどうかというお話があったんで、僕も当然1万円プラス2万円かなというふうに思ったんですけど、もっとね、やっぱり2,000円という数字ではなくてですね、やっぱり介護していくのに大変なことがありますので、そこら辺をもっと引き上げていただきたいなと、もうなんとかなりませんかね、プラス2万円で。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   本会議のときにも少し触れさせていただきました。この厳しい財政事情の中で、こういうふうな手当を少しでも充実したいということで、今回の改正案、1万円を1万2,000円にさせていただいております。その点をよろしくお願いしたいと思います。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第10号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第10号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第11号〜





○吉川委員長   次は議案第11号「稲美町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第11号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第11号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第12号〜





○吉川委員長   次は議案第12号「稲美町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 木村委員。


○木村委員   国保税のいわゆる今回の改正のことにつきましては、昨年に比べまして一般会計からの町の単独の繰り入れというのはどういう推移になっておるのか。昨年に比べて増えておるんですか、減っておるんですか。金額も含めて教えてもらえませんか。


○吉川委員長   藤城参事。


○藤城住民課長   前年に比べまして2,100万円ほど減額になっております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   昨年のいわゆる町の単独事業としての繰り入れの金額と、今年の町の単独での繰入金額というのを、わかりましたら答弁願います。


○吉川委員長   藤城参事。


○藤城住民課長   国保会計のその他繰り入れ分といたしまして、一般会計の繰り入れ、その他の繰り入れでございますが、18年が5,782万円、19年の予算が3,588万円ということで、今申しましたように2,194万円の減額ということになります。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   そうしますと、町の繰り入れが非常に以前に比べたら減ってきたと思うんですね。これは、社会保障の一環としての国保税会計を維持して守っていこうという考え方が少し、私は薄れてきたのかなと思っております。財政を、厳しいと言われますが、財政をどこに投入するかというのは皆さん方の姿勢の問題です。土建屋さんに1,000万円余分にあげるのか、福祉に1,000万円余分に使うのかというのが皆さん方の姿勢の問題です。こういうところに予算を削っていくというのは、非常に私は問題があると思います。皆さんどう思いますか。どうしてこれだけの額を減らすんですか。


○吉川委員長   藤城参事。


○藤城住民課長   大幅な減額にはなっております。その理由といたしまして、一般会計非常に苦しいというふうなこともございます。それから、19年度は18年度に引き続いて税率を下げることもできたというふうなこと、それから基金の残高が昨年1億3,000万円ほどでしたが、18年度末で、このまま推移すれば2億余りの基金も積み立てができるというふうなことから、平成13年、その辺では一般会計の繰り入れ3,000万円ほどでして、その後国保会計が苦しいというふうなこともありまして、大幅な増額をお願いして、経緯をしてきたわけでございますが、この度はそういったことで少し国保会計の繰り入れを減らすというふうなことになったわけでございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   そうしますと、平均で6,700円引き下げになりましたというふうに言われましたけれども、もっと下げようと思えば下げられたんじゃないですか。基金が2億の見込みですという話ですから。どうして6,700円程度の下げなんですか。どうしてもっと下げないんですか。これは、基金がそれだけあるんでしたら、これはちょっと問題ですよ。先の見通しはという考えがあるかもしれませんけれども、これはちょっと見込みが、住民にちょっと負担をしてもらおうかという考えしかないんじゃないですか。いかがですか。


○吉川委員長   藤城参事。


○藤城住民課長   基金の2億が適当かどうかというふうなことにもなろうかと思うんですけれども、近隣等の市町を見ましても、播磨にしても2億ぐらいの基金がございますし、1カ月の医療費が1億とかすぐいりますので、そのぐらいの基金を持っていても妥当かと思っております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   町からの繰り入れは減らしたと、で、基金の見込みも増えると、そして平均の引き下げが6,700円ぐらいですということですので、そういう現在の町の姿勢なのかなというふうに申し上げておきます。


 以上です。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   参事の方がご説明申し上げましたように、国保の会計も皆さんの健康づくりということで、医療費の方も伸びずに少しはとどまってくれた結果が基金の方に回せるということで、予定より多い目に残っていってくれることは、将来に対して安心だなというふうに思っております。


 で、料金の改正につきましては、去年も引き下げ、今年も同程度の引き下げということで、これもよかったなというふうな形で思っております。


 一般会計の繰り入れの話につきましては、それぞれ一般会計の方の持ち出し、応分の3,000万円余りの持ち出しをしていっております。従前、今委員のご指摘にありましたときは、基金も底を突き、料金の改正も大幅な引き上げという時期もございました。その時期時期に合わせまして、一般会計の方も国保に繰り入れを入れたり、ある意味では繰り入れを軽減していただくと、そういうことで両方の健全化を図っていきたいというふうに考えております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 植田委員。


○植田委員   今回も来年度、前年に引き続いて引き下げということですけれども、この資産割が100分の10から100分の5、それから均等割についても所帯割についても1,000円安くなっておるんですけど、これ絶対数字というのは下がったんですけれども、全国平均というか類似団体の数字からすると、助役はいろいろ稲美町の努力によってこういう結果になりつつあるという話でしたですけれども、高いんですか、安いんですか、普通なんですか。その辺のことはちゃんと精査されておるんですか。


 また、これ今後まだ下げれるんでしょうか。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   稲美町のいわゆる保険料は、稲美町の医療費の総費用額、要するに幾ら使ったかによって決まってまいります。そういう考え方で戻っていきますと、稲美町の医療費はまだ近隣に比べて高い方でございます。ですから、この課税の率についても近隣よりまだ高い目というふうに認識をいたしております。


 で、先ほどの資産割等につきましては、順次削減して4方式から3方式へということで、それを目指しております。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   どれぐらいの高さなんですかね、全国平均というんですか、類似団体との金額ね、個人の均等割と被保険者の均等割と、1戸当たりの所帯割。今までこれは長年ずっと抑えてきて、応益応能の割合等も国の水準までなかなか達しなかったんですけれども、その辺も今現在どういうふうな数字になっているか。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   税額にして言いますと、播磨が19年の予定が8.3が所得割、資産割が5.0、均等は2万9,520円、平等が2万3,280円。加古川が、所得割が8.0、資産割は0、均等割が2万7,600円、平等割が2万円7,600円、高砂が所得割が10.0、資産割が0、均等割が3万、平等割が2万5,200円。税の方はそういう形で、医療費の費用の方で見ていきますと、稲美町は県下で20番目、平均値で言いますと、ところにあります。合計平均して1人当たりが40万円余りの費用額。先ほどの加古川市を見ますと、平均で36万6,000円。ですから、3万4,000円ぐらいの分が稲美町が高いと、まあ利用度が高いという。播磨町は36万7,000円ですから、加古川市とほぼ同じ。高砂市は40万1,000円ぐらいですね。それぐらいの状況でございます。


 全国のはもっと年度が遅れるんで、今手近な近隣のでお知らせします。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   この金額もね、均等割にいたしましても平等割にいたしましても、まだ近隣よりも水準に近づいたかと、まだ高いような数字が出ていますんで、近隣はまあ播磨町ぐらいが類似団体になると思うんですけど、やはり全国の同じような傾向の人口なりの平均値をやはり指標にすべきじゃないかと思います。1町だけでは対象にならんのじゃないかなと思います。


 この数年来、健康に対するいろんな施策がやはり実ってきているのかなというふうにも思うんですけれども、その辺の評価については今後どういうトレンドというか、方向性か何か、分析もされずに、単なる数字的にこうなったからこうであるというんではなしに、やはり総合的な分析の、こういう今まででしたら逆の方向に推移としては流れているわけですから、それなりの今までの分析をどういうふうなお考え、若干それは健康施策が功を奏してきたというふうに言われていますけれども、方向にはありますけれども、全国的には高いんじゃないかというふうなお話ですので、今後ますますもっとやってもらわなくちゃいけないかなと思いますけれども、どういうお考えなのか。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   植田委員さんの、趣旨としてはみんな元気で死ぬまで元気でということで、医療費も下げていきたいというのが結果論としてついてくるであろうと。で、特に高齢者が、稲美町の場合は一時県下4番目というふうなことで高い数字を誇っておりましたが、今17番目になっております。そういう意味では、高齢者の方の医療費はいろんな啓発、それとPR等が通じてきたのかなというのは、まあ順位で言えばそうなんですけれども、医療には地域性というような形が非常にございまして、医療機関が多い、少ない、それから年齢層、いろんな要素がかみ合いまして、この費用の増減というのが出てまいります。そういう中で、稲美町は高齢者が高いというふうな状況でしたので、そこをまずなんとか下げていきたいという努力をいたしております。


 次に、全体の国保の加入者の健康という形で、その健康づくりが結果としては医療費を下げていくというふうなことに目標を広げていきたいというのが今のところでございます。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   今後もね、手を緩めないような健康施策に頑張っていただきたいなと思います。どんどんまだ均等割なり平等割なり下がるように期待をしております。また基金が貯まるように期待をしております。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   我々もそういうふうに努力をしてまいりたいというふうに思っております。


○吉川委員長   藤井委員。


○藤井委員   先ほど、この保険条例そのものではないんで関連で質問しようと思ったら、先ほど米田助役の方から出ましたんで、医療機関ですね、稲美町、こういう医療費が高いというのは環境がそういう状態になっているんかなと。


 そういうことで、ちょっと質問したいんですけれども、医療機関、どんどんまた増えているような傾向なんですけど、医者の数とか種類とか、そういうものをちょっとわかりますか。それと、この医者の許可ですね、医院の許可なんかはどういう形で認可されてしているんかということで、なんか稲美町病院の数が多過ぎるように思いますし、そのあたりなんですけど、ちょっと教えていただきたいと思います。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   ちょっと手元に今資料を持っていません。確か18医療機関ぐらいまでなったというふうに記憶をいたしております。昔は4つしかなかったなあというふうな形がそれぐらいに増えているという認識をいたしておりますが、特に増えているのは、最近の傾向でお医者さんと話をしますと、何科の先生になりたいんかなあドクターはとかいう話をすると、一番は、昔は外科やでとかいう話の中で、今は何科ですかという話をしますと、整形外科やなあと。小児科とかいうのは、産婦人科ですかね、そういうのは非常に嫌われてて、なりにくくて、一番整形が多いんやというような話を聞いております。それがちょうど稲美町に当てはまっているのかどうかわかりませんが、稲美町も整形が増えているというのが実態にあるというふうに思っております。


 但し、なぜ稲美町がまだドクター、開業医が増えるかという中で、これも考えたときあるんですけれども、10万人当たりの医者の数というのは、明石とか神戸とか、海岸部の都市部に比べると、稲美町はまだ少ないというふうな形で、ドクターの方には認識をされているということで、まだ増える可能性はありますよというふうなことを言われたというのがございます。


 そういう点で、稲美町はまだ医療機関としては充足というんですか、一杯になっていないというふうなことが言われているという数字を覚えています。今ちょっと科目別はちょっと資料、今手元に持っておりません。申し訳ございません。


○吉川委員長   藤井委員。


○藤井委員   まあ、そのもの直接的な質問じゃないので関連でちょっと知りたいなと思って、それから先ほどちょっと助役の方からも話が出たんでちょっとお聞きしたんですけど、後でちょっと教えていただけますか。それで、歯医者とかね、あんなのがどんどん増えているように思いますし、本当に医療、例えば産婦人科がなくなっているとかね、そういうことで本当に稲美町のね、住民が要望する要求の医療機関がやっているのか、それと高齢者のそういうもの、例えば病院に、一時はバスで送り迎えどうのこうのという問題もちょっと出ておりましたんですけれども、そういうことも含めましてね、ただ金額どうのこうのという前に、使う住民が医療にかかるという前に、そういう環境もやっぱり大事だろうと思っております。重要な要素だろうと思っておりましたのでちょっとお伺いしたんですが、後でまた、もしあったら教えてください。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   町内のお医者さんのリストと歯科、内科、医療機関と両方ありますので、またそれはお渡しいたします。


 で、一時は稲美町お医者さんがないないという話で、随分と困って、眼科がない、皮膚科がない、整形がない、そういうような時代があったんですが、今、ほぼ各科目が町内にできまして、まあ一安心すると、産婦人科の入院の方がないというふうな形になってきております。その辺は、絶えず全科目が、町民が受けれるという形で私どもも医療機関、医師会等ともお願いをしていきたいというふうに思っております。


○吉川委員長   滝本委員。


○滝本委員   1つだけちょっと教えてください。


 この条例の中でですね、大体みんな減っておるんですけれども、非常にいいことだと私は思いますが、6条だけですね、2.1ということで、これ所得割のとこですね。これは、儲けている人が多いとか、そういうふうな感じなんですか。ここだけ0.1増えているんですけど、どういうことでしょうか。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   6条、7条の関係は、介護保険の保険料の規定でございます。で、一般の保険料の規定ではございませんで、国保に加入されている40歳から64歳の方の介護保険料を算定する基礎でございます。介護保険料は、委員ご存じのように、毎年実際に費用額が伸びていっております。それに基づいて拠出金、町の介護保険に拠出金が幾ら幾らお支払いくださいということできます。その分が、毎年やっぱり費用額が伸びれば、金額を改正して税率を上げていかなくてはならないということで、ここは2.0から2.1に改正して上げさせていただいております。


○吉川委員長   滝本委員。


○滝本委員   ここは介護保険ということなんですけれども、その下の方は、資産割の方は減っていますね。で、これらのこととの整合性というのは、これ下が減って上が増えたら、なんかちょっと余り下がったように感じないわけですけどもね。この辺は、介護保険が上がるんやからこれだけ上がってもしゃあないなあというふうな感じはしますけどね、ちょっとしますけれども、全体から見るとこれだけポコッと出ているんで、そういう感じを受けたんで、ひとつお聞きします。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   委員ご指摘のように、資産割は一般の方でも順番に100分の10から100分の5ということで、なくす方向へ、介護保険についても資産割をなくす方向に毎年度減していっております。これを順番に、来年度、一般の方は100分の5が100分の0という、なくなる予定です。で、7条の介護保険についても100分の1を100分の0、同時になくしていくという、そういう政策的に資産割にかかっているものについての国保税の方式、4方式というんですけれども、それを3方式に改めていくということで、ここは減していっております。


 で、介護保険については先ほどご説明しましたように、拠出額が増えますので、総額として持っていく金額は増えると、増額になっているということになっております。


○吉川委員長   よろしいですか。


 他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第12号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第12号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第13号〜





○吉川委員長   次は議案第13号「稲美町奨学金給付条例及び稲美町重度障害者・母子家庭等福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第13号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第13号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第14号〜





○吉川委員長   次は議案第14号「稲美町立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 植田委員。


○植田委員   公民館の運営審議会の今までの実績ですね、これあとどんな形になるんですかね。


○吉川委員長   繁田課長。


○繁田文化課長   公民館運営審議会ですけれども、今現在稲美町がとっておる形は、社会教育委員がおられます。社会教育委員が今現在公民館の運営審議会を兼務という形になりますので、今後、この条例改正がありますけれども、今後とも引き続き社会教育委員さんの方で公民館のことについては協議されます。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   前にもいろいろ問題があったと思うんですけど、公民館、公運審というのはそれなりの法的根拠があってのことだと思うんですけれども、そういうやり方で、今後ともそれで問題はないんですか。


○吉川委員長   繁田文化課長。


○繁田文化課長   説明の方でも申し上げたと思うんですけれども、これは社会教育法が改正されまして、今まででしたら公民館運営審議会を「置くこととする」ということで義務化されておりました。ところが、改正によって「置くことができる」になりました。それに基づきまして、近隣市町の方が徐々に条例改正をされまして、その結果、東播磨、北播磨管内の公民館運営審議会の活動が停止するということで、今も言いましたように社会教育委員の方で、大きな枠組みの中で、今後とも内容については同じように審議されます。


 以上です。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   ということは、公民館の意義というんですか、それ自体が何か変わってきたんでしょうか。国の方で公民館の位置づけというものに何か変化があったんですか。


○吉川委員長   大路部長。


○大路教育政策部長   公民館につきましては、制度的には何ら変わっておりません。ただ、先ほど課長が説明しましたように、公民館の運営審議会につきまして、社会教育法の方で設置するものとするということができるというようなことに法改正されております。


 それと、最近の市町の合併に伴いまして、町が減った中で、北播磨、東播磨地域の公民館運営審議会、これを持っていたわけですけれども、それが徐々に、公民館運営審議会をつくらないと、社会教育委員が兼務するというような形で、どこの市町もそういった形で進んできております。今現在残っておりますのは、稲美町と三木市、この1市1町だけでございます。


 そういうことで、今回、稲美町につきましても社会教育委員さんが公民館運営審議会の委員で兼務をされておりましたんで、公民館の事業に関しては何ら影響がございませんので、今回条例を改正させていただいて、4条から6条を削除すると、そういうことでございます。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   それは、稲美町もゆくゆくはそういう公民館運営審議会に代わるものが、今社会教育委員でやっているのも、いずれはなくすことも考えられるんですか。


○吉川委員長   大路部長。


○大路教育政策部長   社会教育委員さんは、今のところなくすということはございません。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   私がお聞きしているのは、公民館運営審議会に代わるものが、今までやったら一緒にやってたんでしょう。だから、公民館のことはいずれは社会教育委員が今やっているとこから対象をはずすことも考えられるんですかということです。


○吉川委員長   大路部長。


○大路教育政策部長   そういう考え方はございません。あくまで公民館のことにつきましては社会教育委員さんに、これから引き続いて審議をしていただくということになります。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 藤田委員。


○藤田委員   今の植田委員さんに関連するわけなんですけれども、これ社会教育委員会法が改正する前は、公民館運営審議会を置くことができるということですね。変わる前は審議会を置きなさいという条例ですよね。それで、社会教育委員会は置くことができるというふうな条例やったんじゃなかろうかと思うんですが、はじめもその社会教育委員を置きなさいという条例だったのか、そこの点をちょっと一遍。確か前は、公民館運営審議委員会を置きなさい、しかし社会教育委員会はどちらでもいいというふうなことを私ちょっと聞いたことがあるんですけれども、そこらどうですか。


○吉川委員長   大路部長。


○大路教育政策部長   確認させていただきますので。


○吉川委員長   ちょっと確認する間、ほかにご発言はございませんか。


 他にご発言はございませんか。


 しばらく休憩いたします。


               休憩 午前11時36分


              …………………………………


               再開 午前11時37分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、会議を開きます。


 米田助役。


○米田助役   先ほど、藤井委員さんのときに町内の医療機関の数を私は18というて覚えてて18と言ったんですけれども、実は橋本内科が廃止になっております。17に1つ減っておりましたので、そこの数だけちょっと訂正をさせてもらいたいと思います。


○吉川委員長   しばらく休憩いたします。


               休憩 午前11時37分


              …………………………………


               再開 午前12時59分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、会議を開きます。


 現在、議案第14号の審議の途中であります。


 答弁を求めます。


 大路部長。


○大路教育政策部長   藤田委員さんのご質問に対しまして、非常に貴重な時間を費やしましたことを深くお詫びを申し上げます。


 ご質問の社会教育委員の設置義務でございますけれども、社会教育委員を置くことはできるということで、設置しなければならないというような、社会教育法ではそういう形ではうたっておりませんので、あくまで社会教育委員につきましては教育委員会の諮問機関というような形で設置をいたしております。


○吉川委員長   藤田委員。


○藤田委員   はい、よくわかりました。


 で、確認の意味でお伺いしますが、社会教育委員の方は社会教育委員を置くことができる、これは変わってないということ。それと、公民館の方は公民館運営審議委員会を置くことができるということになったんで、これを削除するということですね。それで、結局はもう今までも兼任されておったんで、社会教育委員さんの方が、また運営審議委員会のされておった役目をしていただけるということでよろしいんですね。


○吉川委員長    大路部長。


○大路教育政策部長   藤田委員さんのおっしゃるとおりでございます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第14号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第14号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第15号〜





○吉川委員長   次は議案第15号「兵庫県町議会議員公務災害補償組合規約の一部を変更する規約について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第15号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第15号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第16号〜





○吉川委員長   次は議案第16号「兵庫県市町交通災害共済組合規約の一部を変更する規約について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第16号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第16号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第17号〜





○吉川委員長   次は議案第17号「加古郡衛生事務組合規約の一部を変更する規約について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第17号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第17号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





                 〜議案第18号〜





○吉川委員長   次は議案第18号「兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約について」を議題といたします。


 本案は、本会議において補足説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、議案第18号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、議案第18号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。


               休憩 午後1時07分


              …………………………………


               再開 午後1時09分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、会議を開きます。





                 〜議案第19号〜





○吉川委員長   次は議案第19号「平成19年度稲美町一般会計予算」を議題といたします。


 審査の方法ですが、お手元に配付しております審査の方法により行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご異議なしと認めます。


 よって、お手元に配付いたしております審査の方法により行うことに決しました。


 この際、委員の皆さんに申し上げます。


 質疑に際しては、1回につき3項目程度に整理され、ページ数、項目等を合わせてご発言いただき、審査がスムーズに進みますようご協力お願い申し上げます。


 また、答弁をされます当局に申し上げます。


 質疑の趣旨を十分汲み取り、誠意ある明確な答弁を願います。


 それでは、第1条歳入歳出予算に対する審査に入ります。





                 〜歳出 第1款〜





○吉川委員長   まず、歳出の第1款議会費に対する担当局長の補足説明を求めます。


 前川事務局長。


○前川議会事務局長   議会費に対する補足説明を申し上げます。


 平成19年度稲美町一般会計予算説明書の31ページをお願いいたします。


 1款1項1目議会費、1億3,717万8,000円、対前年度327万5,000円の減でございます。この減の主な理由は、次の一般選挙から議員定数が18名から16名に、2名減になることに伴うものでございます。


 1節報酬から4節共済費までは、議員18名と事務局3名の人件費で、1億2,481万6,000円、対前年度235万5,000円の減でございます。1節報酬では6,264万円で、前年度に比べますと342万円の減となっております。議会活性化特別委員会の設置により委員長報酬が増加しましたが、次の一般選挙から議員定数が2名減となることから、議員報酬が減少をいたしております。


 3節職員手当等では、3,433万3,000円で、対前年度と比べますと155万3,000円の減となっております。その減となった主な理由は、議員定数の減に伴う議員期末手当の減少でございます。


 4節共済費では、1,323万6,000円で、前年度と比べますと285万2,000円の増になっております。その増の主な理由は議員共済負担金で、事務費が1人当たり1万6,000円から1万7,000円に1,000円引き上げられたこと、それから議員共済負担金の率が100分の1引き上げられたこと。さらには、19年度から市町合併の影響に対しまして100分の4.5の激変緩和措置負担金が新たに設けられたためでございます。


 32ページをお願いいたします。


 9節旅費では198万9,000円で、前年度に比べますと73万3,000円の減で、この減の主な原因は、委員会に出席するために支払いをしておりました費用弁償を廃止したためでございます。


 10節交際費を30万円計上しております。前年度に比べ10万円の減となっております。


 11需用費は222万7,000円で、前年度に比べて差はないわけでございますが、前年度と差がありますのは、その中でも差がありますのは議員の改選に伴い消耗品費が31万2,000円増加をいたしております。そのほか、広報の印刷単価が安くなったということで、33万1,000円減少をいたしております。


 それから、19節負担金補助及び交付金は329万4,000円で、9万4,000円の減でございます。この減の主なものは、議員定数の減による政務調査費の交付金の減でございます。


 以上、1款議会費の補足説明は、簡単でございますが終わりたいと思います。


○吉川委員長   以上で補足説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 木村委員。


○木村委員   議会費全般で、報酬審議会の答申、諮問についてお尋ねします。


 報酬審議会に対する諮問といいますのは、これは、議会議員の報酬の諮問ということは具体的にされたんでしょうか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   諮問の中で2つ諮問をしております。1つは町長、助役、教育長、2点目といたしまして議会議員の現行の報酬額は適当であるか、議会議員の現行の報酬額は適当であるかということで諮問しております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   それはですね、私去年も申し上げましたけども、そういう諮問の仕方というのはあり得ないですね、条例からいきますと。議会に出したいなと、こういう提案をしたいなと具体的に。というときに諮問をするのが報酬審議会に対する諮問ですよ。適当であるかどうかという諮問をすること自体が、そのことはいかがなもんでしょうか。合うておりますか、これで。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   このご質問に関しましては、昨年と答えは同じになるわけですけれども、広く民意を聞かせていただくという意味で出しておるわけでございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   ちゃんと読み上げますよ。町長は議会の議員の報酬の額並びに、町長、助役は除きます。議会の議員の報酬の額並びに云々の条例を議会に提出しようとするときは、あらかじめ当該報酬等の額について、当該報酬等の額について審議会の意見を聞くものとする。


 つまり、議会の議員の額を議会に提出しようとするときですよ。提出しようとするときに審議会の意見を聞くんでしょう。そういう諮問の仕方はないと思いますけど、いかがですか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   何度も申すようですけれども、民意を広く聞きたいということで上げさせて、諮問をさせていただいたところでございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   条例に明確に違反をしております。そのことを申し上げておきます。


 この、昨年申し上げましたが、特別職等報酬審議会のこの委員のメンバーはどうなっていますか。変わっていますか。何名変わっていますか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   4名変わっております。


 自治会代表、それと地域代表の方2名、それから勤労者代表の方1名、合計4名変わっております。7名のうちの4名変わっております。


 以上です。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   この答申がですね、また大変な答申が出ております。議員報酬等については、昨年度当審議会は議会議員4人分の年額報酬等に当たる2,000万円程度の削減を答申したところである。この額というのは、議員4人分を減らせと言えないから2,000万円というふうに書いてあるんでしょう。4人分を減らすか事務局を全部引きあげるかどっちかしなさいよという答申が出たんじゃないかと、去年申し上げました。ましてや、答申が出るということは、諮問があって初めて答申が出る。その諮問というのは、議会に議案を提案しようとするときに諮問をするんですね。ところが、民意を広く聞くんだというだけの理由で諮問をして、その諮問が2,000万円下げろと、これはおかしいじゃないかということで去年申し上げました。


 それでですね、こういうふうに書いてあります。


 昨年12月議会において定数を18人から16人に削減されたことは評価できると。で、ちょっと飛ばしますが、昨年度に答申した削減額に近づくよう、さらなる議会改革を切に要望すると。もっと減らせというんですよ。2,000万円減らさんかいなと。あなた方はどういう諮問をしたんですか。2,000万円減らしたいなという諮問をしたんですか。2,000万円減らしたいなという諮問をしたんであれば、そういう答申が出るのは当たり前、ある意味ではね。だけども、具体的に議会に提案しようというそういう諮問でもないものを、具体的にこんなことを出してくること自体おかしいんですよ。事務局はどういう諮問をしておるんですか、あなた方は。おかしいんじゃないですか。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   経過、諮問の中身については大竹課長がお話をしたとおりでございます。で、広く民意を聞くと、それから町長、助役の特別職の報酬、給料についてはどういうふうに行政側が判断するのか、あるいは議会に述べられた意見は議会でどう判断されるか、その部分について行政側からはコメントを差し控えさせていただきますが、広く今の現状について、どんなふうに町民の皆さんが感じておられるか聞くことは大変大切なことですので聞かせていただくと、こういう経過でございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   聞きたいんであれば、個人的に知り合いの住民の方に聞いたらいいじゃないですか、あなたが。これは条例に基づく審議会ですよ、いやしくも。報酬等の審議会ですよ。条例には議会に議案を出したいなと、議員報酬について。そのときに審議会の意見を聞くんですよ。そうでしょう。そういう予定もないのに、なぜ審議会にそんな意見を聞かなあかんのですか。聞きたかったらあなた聞いて回りなさいよ、現場主義なんだから。ぐるぐるぐるぐる回ったらいいじゃないですか、稲美町中を。現場主義で。あちこち回りなさいよ。意見一杯聞けますよ。そんなね、無茶な話ありませんわ、これは。めちゃくちゃです。いかがですか。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   何度も同じお答えになりますが、その議会に述べられた意見は議会の方でご判断いただく、で、木村議員がおっしゃるような形で我々は聞いた上で、議員報酬をさわったならそういう言い方もできますが、意見を聞くという公聴活動は審議会という条例に定められた手続きですから、これはきっちりやらしていただく。で、そこからどう判断するかが一番大切なところです。これまで報酬を上げる経過については十分議会とご相談をしております。議会抜きでそういった、いきなり条例改正の提案は考えられませんし、今後はそういう関係はきっちりとよい関係を保ちつつ、意見を聞くことはこれまでどおりやっていきたい、こういう考えでございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   結局ですね、条例は違反していきます、これからも、という開き直った答弁なんですね。条例には、もうそんなことはできませんよ、条例からいきますと。公聴活動であれば、違う方法で、公聴活動いくらでもできますでしょう。公聴活動したらいいじゃないですか、住民の意見を聞くことであれば。報酬審議会というのはそういうところじゃないんですよ。


 で、具体的にですね、去年、2,000万円という削減を出しておるんですよ。で、この額について議会どないしとんのやと、おかしいやないかという意見出ておるんですよ。で、また新たにこういう形で2人減ったけれども、2人じゃ足らんよと、もっとがんばらんかいなという今度は諮問が出ておるんです、答申が。無茶ですわ。


 あなた方の公聴活動だけであればね、胸の中にしまっておったらいいんですよ、あなたこれみなホームページに出しておるんですよ。世界中に出しておるんです、これを。公聴活動じゃありませんよ、これは。当然、議会何しておるんだという話になってきますわ、これは。こんなもの出されますと。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   定員をですね、議員定数を減らされても、あるいは議会の活性化委員会でがんばっておられる経過等々の議会改革の一連の資料を前川局長から預かりまして、今、議会の議員はこういう活動をやっておられますという報告も責任説明をさせていただきます。そのことだけはお知らせしておきたいと思います。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   条例ではね、議会に議案を提案しようとするときに審議会の意見を聞くんです。ですからね、これは明確に条例に違反しております。公聴活動であればいくらでもできます。現地現場主義で、この前もワンルームマンションの話出ましたけれども、1件1件回ったらいしじゃないですか、あなた方が。全員が、部長が。100件に聞いたら1,000件聞けますよ、10人おったら。たった7人でどうして住民の声が聞けるんですか、無茶ですわ。


 まあ、条例の違反のないように、私はそういうことはすべきではないというふうに申し上げておきます。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   まさにですね、議員報酬、あるいは特別職の関係を整備するための審議会がありながら、その審議会をさしおいて他に聞く方法はございません。やるからには、やっぱりきちんと条例で定められた特別職報酬審議会で答申を受けて、町長が判断すると、こういうことでございますので、ご理解賜りたいと思います。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   もう一遍言います。


 あのね、わかりやすく書いていますよ。町長は議会の議員の報酬の額並びに町長及び助役の給料の額に関する条例を議会に提出しようとするときですよ、議会に提出しようとするときはあらかじめ当該報酬等の額について審議会の意見を聞くものとすると。議会に提出しようかなと、改正しようかなというときに、これで皆さんどうですかという意見を聞くのが報酬審議会なんです。何もないのにね、報酬審議会に諮問なんかできないんですよ。それを何回も言うておるんです。これから聞きますと、そんな条例違反しますと言うておるのと同じじゃないですか。それは間違っていますよ、間違いは間違いで正してください。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   何度も申し上げますが、間違いではございません。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   間違いでないという根拠をじゃあ示してください。この条例のどこに基づいて、この条例のどこに基づいてあなた方は諮問しているのかということを具体的に言うてください。条例の第何条第何項に基づいて諮問しておりますと言うてください。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   第2条の読み方で、木村委員の方はそういうふうに読まれるんでしょうけれども、我々の方は、町長は議会の議員の報酬の額並びに等々で、当該額等の額について審議会の意見を聞く。当然、現行の議員の報酬額等の中で、委員会の意見を聞くという形をとっておることが何も違法ではないと思っております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   条例に違反することをしておいてですね、違法ではないと言われてですね、黙っておるわけにいきませんので、これは違法です。条例に違反しております。それは正してください。そのように申し上げておきます。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   これは条例を読んで違法ではないと。我々はそれに基づいて議員の報酬の現行報酬がいかがなものかということを審議会のご意見を伺っておるということでございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   議会に提出しようとするときに初めて審議会の意見が聞けるんです、聞くんですよ。聞かなきゃいかんのですよ。それがこの審議会の報酬の審議会です、条例ですよ。だから明確にそれは間違っております。間違っておることは私は間違っておると言い続けます。それはどうしようもありません、間違っております。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   額がそのままでいいのかどうか等について、その提出すべきかどうかも含めるという形になってきます、当然そこでの判断が出てきますから。そこで、審議会の意見を聞くということは別段この条例の違反になっていないという解釈をいたしております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   慣例でですね、長い間やってきたかもしれませんけれども、これはもう明確に間違っております。去年申し上げましたけれども。間違いは間違いで、私はそうですかというわけにはいきませんので、間違いですよと申し上げておきます。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   手続き上ですね、1回、2回で審議会を想定したらそういうお答えですが、一旦現状でどうかとお聞きしてですね、これぐらいじゃないですかというご意見をいただいた後にですね、そういった有額の、今回の特別職のような形で再度審議会にかける手続きがあるということを含めてですね、ご理解を賜りたいと思います。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   2番のですね、議会議員の現行の報酬額は適当であるかというのは、これは慣例で出してきましたんですよという説明がありました、去年ね。あなた方がどうしようかなと、今回どうしようかなと思って出したんじゃないんだと。慣例で、これは以前からありましたから出してましたんですという説明でしたよ。あなた方が意識的にですね、今回どうしようかなと思って審議会に諮問したんじゃないんでしょう。これは慣例で、以前から残っておりましたと。だからホームページにも議会の議員の報酬の適正化について取り組みますと、あんなばかなことを書いたんですよ。その訂正はしましたでしょう、だから。


 あなた方ね、慣例でやってきたことを、あたかも今回そういうふうにやったように言いますけど、違いますよ事実は。そんなことまで考えずにやってきたんじゃないですか。いかがですか。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   これまでも間違いがございませんし、やり方は昨年と同じでございました。間違っておりません。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   私、昨年の議長のときにね、事務局にきつく抗議いたしましたよ。かなり答申の内容もでたらめなとこもございましたし、額から発展して定数や議員の活動まで報酬審議会がどうこう言えるような条例じゃないでしょう、それ。午前中にも言われたようにね、拡大解釈されたら困るわけですよ。慣例って、そんなものじゃないでしょう。まして、ずっと昔から皆さん部長じゃなかったわけですし、心新たにやってもらわんと。これやったら去年の全然、事務局にかなり言いましたよ。リンクさせて、議員の定数とか、そういう条例じゃないでしょう。条例は議会の活性化の方で決めてもらうとか、そういうふうに事務局が条例の範囲をちゃんと指導していくのがそうじゃないんですかというふうにお尋ねしたんですけどもね。拡大解釈されて、今までがそうでしたいうて。


 去年は、僕かなり担当の方に申し上げましたし、条例の解釈の仕方が違うということもあるかもわかりませんけれども、全国的にも答申の中で議会の定数等に触れられるのはすごく遺憾であるというような見解もちゃんと出ているわけですよ。稲美町の場合は、ここ報酬等に関することは、議員等に関することは何を諮問してもいいというふうなお考えなんですか。どうですか。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   先ほど触れましたようにですね、議員活動の中で定数を減らし、議員活性化委員会の特別委員会を設置され、議会活動を行っておられますという説明責任は果たしたつもりでおります。


 と同時にですね、何度も申し上げますが、民意は民意として議会サイドでご判断いただく問題で、その中身については我々はコメントする立場にございません。このことだけはしっかりとよろしくお願いしたいと思います。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   この条例からして、その民意を聞くためのじゃないでしょう。額に対する、適当か適当でないかということの諮問をされるんじゃないんですか。これやったら、この2番目にしても下げたいみたいなこと。だからそれ下がるんやったら下げると、ちゃんとこういう明確に額を示されるべきでね、こういう誘導的な諮問のやり方というのは許せないと思いますということも去年申し上げましたですけどね。去年の諮問の仕方、答申の仕方も、あれ正しいと思われているんですか、その辺は。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   そのことも五者懇の中でご意見が出ておったと思いますし、間接的に知っておりますが、基本的には有額回答、いわゆる議員の報酬を下げる方法、あるいは上げる方法で有額で諮問することも、現状で意見を聞くこと、これは変わりはないと思うんです。現状でどうですかという問いかけは違法だということは、我々理解ができません。有額で意見を聞くか、現状でどうですかというのを同じ、問いは問いなわけです。そういうことでございますし、定数云々で私たちは決して意見を求めておりません。そのことについて、報酬額で言えばね、そういう昨年度の表現については、委員のまとめられた意見の総括ですから、何も我々が先導したという経緯はないと考えております。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   そのときに、この審議会としてはこういう答申は馴染みませんと、そういうことを言うのは事務局じゃないんですか。この範囲から出ないでくださいと、気持ちはわかりますと、それは議会で言ってくださいと。そうしていただかんと、まあどっちかと言うと議員というのはいろいろ言われるのが常ですので、いろいろな思いをお持ちの方もありますけれども、しかし条例以外のことを言われたからいうて、諮問に何でも明文化するというのはいかがなものかと思うんですよね。誰が、そしたら調整するんですか。それで、それを堂々とホームページとかに公表されたら、それまた変な方向へいってしまうんじゃないかと。本来の報酬審議会の趣旨と違ってくるんじゃないかと思うんですけどね。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   審議会の意向を曲げて事務局が修正するつもりは全くございません、逆に言いますが。で、それをまとめられたことをどう判断するか、どう受け止めるかを行政と議会の判断に委ねられるべきものと。決して事務局が意に反して誘導するようなことは一切してはいけないことだと思います。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   それはわかります。その結果としてそういうふうに、去年でもそうでありましたし、今回も似たようなことが出てきているわけですね。だから、ずっと同じようなこと何度もやりますよと、前と同じようなことやりますよということだと思いますわ。


 まあ、我々も研究していきますけれども、再度県の議長会とも相談しますし、県レベルでも、全国レベルでもそういうことが許されるのかどうか、十分検討したいと思いますし、そちらもぜひ検討していただきたいと思います。


 と言いますのはね、昨年まで、なんか議員に対する風当たりが強かったんですわね、こういうことに対して。だから、そういう諮問なり答申の方向性が出てきたんじゃないかと、そういうふうにも感じられるような答申と諮問でしたよ、去年、一昨年、一連。そういう方向性が感じられるような、あたかも条例に逸脱しそうなスレスレの感じを僕らは受けていましたよ。


 まあ、今後そういうことのないようによく研究していただいてね、絶対間違いないと言われるのなら改められないんかもしれませんけれども、行政上そういう立場をとられるかもわかりませんけれども。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   私たち事務局は、いかに審議会での皆さんのおっしゃった意見を忠実な形で表現すると、そのことに1点を置いて課長以下取り組んでくれておりますし、できあがった答申案を全員で見ていただいて、確認した後に町長に答申した経過がございます。


 まあ、いろいろご指摘でございますので、我々も議員の意見を参考にしながら、適正な審議会の運営に努めてまいりたいと思います。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   そのとき審議会に出た意見というのは、審議会の委員長の審議会の誘導していくのは、これちょっと議会でも委員会でもありますけれども、ちょっと議題はずれてますよというようなことを委員長が言われたり、事務局が言われることが、僕は筋だと思うんですけれども、今のお話ですと、出てきた意見は全てまとめて提出したりというお言葉でしたですけれども、やはり条例に定められた範囲というもの、範疇というものがあると思うんですよね。その議員の定数に関することをほかでやられるんだったらやってもよろしいし、本来は、ずっと以前の22から18にしたときは、議員のことは議員ですので、議会で決めてくださいというような、議論を願いたいというようなことを言われたこともございます。


 しかし暗に、前回にしろ定数は減すべきであるというようなことを暗に言わんばかりに、この報酬審議会で言われるという、堂々とホームページにも載せられるということはいかがなものかと、僕らはひどいことしよるなというふうな感じしか受けませんでしたけどね。


 まあ、もう一度お答え願います。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   確かにおっしゃるようにですね、審議をいただく場所としては行政改革懇談会がございまして、そこで定数問題は議論がある場でございます。で、今回も一切定数に関して我々触れておりませんのでご理解を賜りたいと思います。


○吉川委員長   青木委員。


○青木委員   私も関連で1点。


 議会は行政の下機関じゃないんです。ホームページに掲載するということを軽々しく今も発言しておられますけど、その辺の認識がね、議会を軽視したらだめですよ。ホームページに掲載するときに、それはなんか条例か何かあるんですか、ホームページに対する。議会の報酬、今、木村議員が言われたことがホームページに、私もクリックしてプリントアウトして持っていますけど。そこのところをちょっとお答え願えますか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   ホームページで出す、出さないについての条例はございませんけれども、従前から稲美町におきましては審議会なり検討委員会で出た検討結果については、速やかにホームページに載せて住民の方に知らせているというのが現状でございます。


○吉川委員長   青木委員。


○青木委員   そこが認識が違うんですよ。議会は独立しているんです。行政の下機関ならあんたのおっしゃるとおりでいい。過去にあったから今年もそういうようにホームページに載せましたという答えでいいんです。


 だから、議会は独立している機関であれば、勝手に行政機関が議会のことをホームページに載せる、私はそれはあかんと思う。まあ、専門的に調べてもらったら、その結果答えていただいたら結構です。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   議会はあくまで独立機関だということはよく承知いたしております。稲美町の特別職報酬審議会も一つの機関として審議をしていただきます。そのまとめたものを審議会のメンバーが答申、あるいはホームページ掲載等についての決議をされております。それで我々はそれに従って事務を進めておるということでございます。


○吉川委員長   青木委員。


○青木委員   それは助役の個人的な意見。それは助役の個人的な意見。今まで、将来、過去にこういうことがあったから自分たちもそれでいいと思っているだけなんです。議会は独立機関という1点がわかったら、そういう答えはしたらあかん。言うといてあげますわ。


 まあ、後でまたその点について専門的に調べた方がいいから、私はもうこれでこの意見は、質疑は、私個人はやめますけど。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 木村委員。


○木村委員   もう一度2番を申し上げます。議会議員の現行の報酬額は適当であるか。これはですね、これは諮問ではないんだと。諮問はしていませんと言うておるんですよ、去年は。これは従前からこんなことが書いてありましたからこういうふうに書いただけで、これは諮問じゃないんですと言うておるんですわ。だから私は、過去の例に、前例に従ってこんなことはやめてくださいよと私は言うておるんですわ。諮問じゃないというやつをね、今度はあんた、開き直って今度は諮問やと言うたらどないなるんですか。


 あんた担当が変わるたんびにね、見解が変わるんですか。条例は一緒ですよ、変わっていませんよ条例は。いかがですか。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   審議会の経過は、何度も申し上げておるとおりでございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   全く答えになっていません。もっと申し上げますよ、よろしいですか。これはあなた方がホームページに載せたやつです。今年度は平成19年1月22日に審議会が開催され、下のとおり答申を受けました。町ではこの答申をもとに、平成19年度の町長、助役、および教育長と議会議員の報酬ですよ、議会議員の報酬等の適正化に取り組んでいきますと書いてあるんですよ。あなた方ね、議会の判断してくださいと言うてますけどちゃうでしょ、これ。あなた方が世界に発信しておるんですよ。行政側として、議会議員の報酬の適正化に取り組んでいきますと書いていますやないか。ここらどうなんですか。大問題ですよ、あなた方。どんな答えですか。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   我々絶えず行財政改革に取り組んでおります。その一環として、今言われたことは当然取り組んでいくべきものだというふうに思っております。議員の報酬につきましては、適宜報酬審議会の意見をお聞きし、また議会の意見をお聞きし、適正な金額等を求めてまいりたいという趣旨でございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   あのね、私去年もね、このことを申し上げたんですよ。それで、そのときには訂正されたんですわ。議会議員のことまで行政側が口を出すのはおかしいということで、反省されて、訂正文を載せたんです。ところがですよ、今年もあんた同じようにね、議会議員の報酬等の適正化に取り組みますと書いてあるんですよ。一旦訂正したものを、私はね、訂正の理由まで載せてくださいと言ったんです。訂正の理由は載りませんでしたけれども、訂正して、訂正文を載せて、それを改めて今度は本年度同じように載せているのです、あなた方は。むちゃくちゃですわ。行政と議会どういう関係ですか。


 ようね、町長が言いますよ。両輪だ両輪だって。あなた方はね、議会の議員の報酬まで好きなようにしますねんと書いてますやないか、ここに。もう1,000万円減らすんですか、あなた方。あなた方議員減らすんですか、2人。むちゃなこと言ったらだめですよ、これは。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   据え置くことに審議会の皆さんが、そういう方向でよろしいということの同額で置くことも適正化なんです。これまで議員の報酬を上げることについても審議会を通して上げてまいりました。で、勝手なときだけね、審議会を云々とおっしゃいますが、上げる手続きも、きちんと審議会通しておるんです。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   だからそれはね、議会に議案を提案するときに審議会の意見を聞くんです、それが条例なんですよ。そのとおりやってくださいと言っておるんです。


 議会にね、議案を提案しようと、変更しようというときに、審議会にどうですかという意見を聞くのが審議会なんです。そのことを私、そのことをしてくださいと言っているんです。


 あなた方やっておるのは、議会議員の現行の報酬は適当であるかというこの文章はね、これは以前からこういう諮問が入っていましたと。しかしこれ諮問じゃありませんねんと。諮問じゃないですとあなた答があったんですよ、去年は。諮問じゃないということをですね、あなた方が過去からの諮問ですと言うからおかしいんですよ。だから、過去のことは清算するんであればですね、改めてくださいと言っているんです、私は。ところが、過去からやったこと、いやこれは諮問ですねんと開き直るからおかしいんです。


 このね、ホームページに掲載したこともそうですよ。これ訂正したんですよ、1回。前はこの諮問間違っておるよということで言うて。議会議員の報酬まで口挟んで言えませんと、言えないでしょうということで、これ訂正しておるんですよ。それを今回あなたまた載せておるやないですか。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   公開するかどうかは、その審議会、審議をされた皆さんが公開してよろしいです、こういうことをお決めになられたら、特に議会の問題であっても、私はですね、その組織が公開をするという決断をされたらですね、たとえ議会、全て稲美町に関することはホームページで出ております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   政策部長、大丈夫かい、稲美町。大丈夫かい、これからの稲美町。あのね、私が言うておるのは、諮問、答申を載せたらいかんと言うておるのと違うんですよ。私が言うておるのは、その答申を元にして、議会議員の報酬の適正化に取り組みますというのはあなた方の考えなんですよ、これ。あなた方の考えを載せておるからおかしいよと私言っているんです。


 諮問や答申はどんどん載せてくださいよ、議長の許可もらって。あなた方の考えを述べておるんです、ここで。町長、助役、教育長、あなた方やったらよろしいですよ。議会の議員のことまで適正化に取り組みますとなんで書かなあかんのですかと。で、去年は訂正したんです、この部分だけ。そのことを言っておるんですよ。なぜあなた方がそんな判断をして、こんな掲載をするんですかと言っておるんです。意味わかっていますか。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   何度もお答えしますが、適正化ですから。議員の報酬を下げる方向ではございません。適正化ですから、まさに適正に事務をやっております。


○吉川委員長   暫時休憩します。


               休憩 午後1時54分


              …………………………………


               再開 午後2時07分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、会議を開きます。


 米田助役。


○米田助役   稲美町特別職報酬等審議会の答申、そして諮問、それぞれ考え方等があるというのはよくわかっております。できるだけそういうような誤解のないように、次年度からは有額という形をとっていきたいというふうに考えております。


 で、その結果の発表、ホームページですが、それについて、当然その会の決定として発表することには我々何もコメントすべきでないと思っておりますが、そこに議会の項目に触れられていると思われる分につきましては削除をしたいというふうに思います。


○吉川委員長   よろしいですね。


 他にご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、第1款議会費に対する質疑を終わります。





                 〜歳出 第2款〜





○吉川委員長   続いて、歳出の第2款総務費に関する担当部長の補足説明を求めます。


 茨木部長。


○茨木経営政策部長   それでは、歳出第2款総務費の補足説明を申し上げます。


 簡潔に、主なものについてご説明を申し上げます。


 2款の総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、2節の給料1億301万8,000円、3節の職員手当等7,070万7,000円、4節の共済費5,184万4,000円につきましては、特別職2名と19年度新規採用者2名を含む22名分の人件費でございます。


 34ページをお願い申し上げます。


 7節の賃金3,846万円でございますが、施工管理者嘱託職員賃金1名分と安全安心まちづくり担当嘱託職員賃金2名分でございます。


 細節5の臨時職員賃金につきましては、産休、育休、病欠の裏付け及び業務ゾーンによる臨時職員の賃金でございます。


 続きまして、9節の旅費179万6,000円でございます。細節8の職員特別旅費でございますが、職員の研修旅費が主なものでございます。


 続きまして、10節交際費100万円、前年度対比50万円の減額でございます。


 続いて35ページをお願い申し上げます。


 13節委託料3,943万円、細節1の自治会長事務委託料2,143万2,000円でございます。これは、自治会ごとに均等割、世帯割、それから自治会長事務、隣保長事務の区分で支給をいたす予定でございます。


 続きまして、細節4の庁舎宿日直業務委託料729万8,000円でございますが、これは庁舎コミセンの宿日直業務の委託料でございます。


 14節使用料及び賃借料435万9,000円で、主なものは細節20、給与ソフトウエア使用料で238万3,000円でございます。


 15節の工事請負費31万7,000円でございますが、19年度新規事業で開始をします日曜窓口サービス事業のための電算ネットワーク敷設工事費でございます。


 続いて36ページをお願い申し上げます。


 19節負担金補助及び交付金1億3,368万6,000円で、主なものは細節9の自治会集会所整備事業補助金1,185万9,000円でございます。19年度は新築が1件、用地補助が1件、改築3件分を計上しております。


 続きまして、25節積立金242万3,000円、これは財政調整基金等各基金の積立金でございます。


 37ページでございます。


 2目の文書広報費でございますが、705万1,000円でございます。205万9,000円の減で、主なものは11節需用費、細節4印刷製本費、広報いなみ印刷費の減でございます。


 続きまして、3目の財政管理費106万3,000円。主なものは14節の使用料及び賃借料の75万6,000円で、財務会計ソフトウエアの使用料でございます。


 続いて4目の会計管理費につきましては、後ほど出納室よりご説明を申し上げます。


 38ページをお願いいたします。


 5目の財産管理費5,322万7,000円で、主なものは13節委託料の細節2、各種保安業務等委託料でございます。


 続いて39ページをお願い申し上げます。


 6目の企画費6,186万1,000円、前年度より469万6,000円の減でございます。


 8節の報償費52万6,000円でございます。細節6の100人委員会報償費16万7,000円は、公聴活動のための新規事業でございます。


 続きまして、11節の需用費648万1,000円でございます。細節4の印刷製本費359万5,000円、これは総合計画書の印刷経費でございます。


 それから、13節の委託料504万6,000円でございますが、40ページをお願い申し上げます。細節8の大学と連携したまちづくり事業委託料30万円につきましては、町と大学の人的知的資源の交流や共同による調査研究及び事業を実施するための委託料でございます。


 続きまして、14節の使用料及び賃借料3,385万円でございますが、細節18の電算機借上料2,032万1,000円で、これは庁内全体の電算機の借上料でございます。


 続いて、19節の負担金補助及び交付金1,323万9,000円でございます。細節6の地方バス等公共交通維持確保対策補助金873万6,000円、これは赤字バス路線に対する補助金でございます。バス路線維持確保を図るための補助金でございます。


 細節7の兵庫県電子自治体推進協議会223万円。これは、電子自治体の構築に向け、県と県内の市町が共同で開発を進めております電子申請システム等の負担金でございます。


 細節8の国際交流協会補助金150万円。これは16年度に設立をいたしました国際交流協会の事業運営に対する補助金でございます。


 次の公平委員会につきましては、後ほど議会事務局よりご説明を申し上げます。


 続きまして、税務所管の41ページ、42ページでご説明を申し上げますが、2項の徴税費でございます。1目徴税総務費1億3,350万2,000円、1,350万7,000円の増でございます。これにつきましては、2節、3節、4節の人件費の増でございますが、人件費合計で1億3,007万1,000円で、18人分の職員の人件費を計上しております。


 7節の賃金237万2,000円は、臨時職員の賃金で、主に確定申告前に給与報告データを電算入力する作業の賃金でございます。


 43ページをお願い申し上げます。


 2目の賦課徴収費でございますが、8,306万1,000円、前年度より962万9,000円の増でございます。8節の報償費は759万9,000円で、納期前納付報奨金、これは町民税、固定資産税の納期前の納付に対する報奨金でございます。


 12節の役務費580万2,000円、主なものは通信運搬費で、各税目の納付書等の郵送料471万8,000円を計上しております。


 また、13節の委託料3,727万1,000円、これにつきましては、細節1の課税事務電算処理委託料でございまして、各税の電算に関する委託料でございます。


 細節3固定資産税評価システム委託料で396万6,000円、これは21年度の評価変えに向けた経費が主なものでございます。


 細節4の土地鑑定委託料910万1,000円、本年は21年度の評価変えのための本鑑定業務及び時点修正分を計上しております。


 細節10の航空写真撮影委託料495万6,000円、これは3年に一度、評価変えに伴い撮影を行うものでございます。


 44ページをお願い申し上げます。


 14節使用料及び賃借料1,337万円でございますが、主なものは細節の20ソフトウエア使用料598万5,000円、細節22確定申告等受付システム使用料267万8,000円、細節23滞納管理システム使用料191万8,000円などで、それぞれ滞納管理や事務処理のためのシステム導入費用でございます。


 それから、23節の償還金利子及び割引料1,500万円は過誤納還付金のためのものでございます。


 45ページ。


 第3項の戸籍住民登録費につきましては、後ほど健康福祉部長よりご説明を申し上げます。


 続いて46ページ、4項選挙費、1目選挙管理委員会費151万円、この主なものは1節の報償費88万1,000円で、選挙管理委員会委員長1名、委員3名分でございます。


 47ページをお願い申し上げます。


 3目県議会議員選挙費910万円でございます。1節の報酬77万7,000円は、投票立会人42名、投票管理者21名、開票立会人5人、それから選挙町事務1人の報酬でございます。


 3節職員手当373万3,000円、これは投開票事務に当たります職員の時間外勤務手当でございます。


 48ページをお願い申し上げます。


 4目の参議院議員通常選挙費1,333万4,000円でございます。1節の報酬82万1,000円は、投票立会人等の報酬でございます。


 3節の職員手当費465万4,000円は、投開票事務に当たります職員の時間外手当でございます。


 49ページ。


 18節備品購入費225万9,000円、期日前投票に対応するためのパソコンとバーコードリーダーなどのソフトを含む備品購入費用でございます。


 それから、5目の町議会議員選挙費1,340万7,000円でございます。1節の報酬82万1,000円は、投票管理人等の報酬でございます。


 3節職員手当465万4,000円は、職員の投開票のための時間外手当でございます。


 13節委託料322万2,000円で、主なものは細節1のポスター掲示場の設置及び撤去の委託料でございます。


 51ページをお願い申し上げます。


 5項の統計調査費、2目の諸統計調査費158万8,000円でございます。1節の報酬124万2,000円は、各種統計調査員の報酬でございます。本年は工業統計、商業統計など5種類の調査を実施予定しております。


 52ページの監査委員費につきましては、後ほど議会事務局よりご説明を申し上げます。


 誠に簡単ですが、以上で補足説明を終わります。


○吉川委員長   福田出納室長。


○福田出納室長   37ページをお願いいたします。


 4目の会計管理費332万8,000円で、対前年度比16万6,000円、4.8%の減でございます。


 11節需用費の印刷製本費48万5,000円、その主なものは平成18年度の決算書より事項別明細書の印刷でございます。


 38ページをお願いいたします。


 14節使用料及び賃借料の財務会計ソフトウエア使用料214万2,000円。これは、会計決算システム使用料でございます。


 以上、簡単ですが補足説明といたします。


○吉川委員長   続いて、前川局長。


○前川議会事務局長   それでは、41ページをお願いいたします。


 7目の公平委員会費9万9,000円。主なものは1節の報酬で、公平委員3名、年4回の委員会開催に伴う報酬3万6,000円と、19節の県播但地区公平委員会負担金4万円でございます。


 それから、52ページをお願いいたします。


 6項1目監査委員費は69万9,000円で、主なものは1節報酬の66万8,000円、監査委員2名の報酬でございます。


 以上、非常に簡単でございますが、議会事務局所管の補足説明といたします。


○吉川委員長   続いて、福井部長。


○福井健康福祉部長   それでは、46ページをお願いいたします。


 3項1目戸籍住民登録費3,854万7,000円。前年度と比較いたしまして、2,736万7,000円の減でございます。


 2節給料、3節職員手当等、4節共済費の合計2,485万4,000円につきましては、職員4名分の人件費でございます。


 13節委託料618万5,000円。主なものといたしまして、細節1住民登録システム委託料295万1,000円、細節2戸籍システム委託料322万2,000円でございます。


 46ページをお願いいたします。


 14節使用料及び賃借料671万9,000円。主なものといたしまして、細節20住民登録システム使用料295万4,000円、細節21印鑑証明システム使用料100万8,000円、および細節22戸籍システム使用料275万7,000円でございます。


 以上、誠に簡単でございますが、健康福祉部所管からの補足説明とさせていただきます。


○吉川委員長   以上で、補足説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 木村委員。


○木村委員   最初に、ページ数はないんですけど、オープン町長席というのが新しく予算の主要施策の中で出てきました。予算額は0円になっているんですけど、0円で新しく予算委員会に出てくるというのがよくわかりませんので、どういう意味があるのかお尋ねをしておきたいと思います。


 それと、34ページの町長交際費は、これはあまり変わってないように思うんですけどね。町長は、これも0でいいと私は聞いておりますけれども、実際に。町長交際費についての減額の方針も出てないという中で、どういうような使用を考えておるのかということもお尋ねしたいと思います。


 35ページの工事請負費、休日の窓口ですけれども、私も長年要望してきまして、やっと新年度から実施をするということになりましたけれども、これは職員が代休をとったときにですね、非常にその日が労働強化になるということを、私も3箇所程度視察に行きましたけれども、そういうこと言われています。そういうところでの労働強化に対応する施策というのは考えていらっしやるのかどうか。


 私は以前から自動交付機の設置ということを求めてきたんですけれども、そういうことの設置の考えはないのかどうか、その辺も合わせてお尋ねしたいと思います。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   まず第1点目、オープン町長席の設置事業でございます。これにつきましては、住民と町長の協調と対話の機会の創出という形で、毎月第2木曜日と第4木曜日の時間を区切りましてですね、新館の1階ロビーのところに席を設けまして、そこで住民の方々と対話しながらいろんな意見を求めると、こういうようなことも考えております。


 予算額0でございますが、これにつきましては、実は今も質問にありました日曜日の窓口を開設する予定でございます。それの窓口のカウンターといいますか、それを使用しながら行っていきたいと、こういうふうに考えておりますので、費用としては0ということでございます。ただ、町長もできるだけ住民の方々といろんな対応をする機会を設けたいと。今でもそういうオープンなことはやっておるんですけれども、住民の方が2階までこられてするのは、そういうのはちょっと行きにくいとかいうような部分もあるんではないかということでですね、下でですね、いつでも来れるような形でやっていきたいと、こういうことでございます。


 次にですね、町長交際費でございます。50万円は減額しております。前々から、以前から町長交際費の適切な使用をしておりまして、昨年度80万、90万ほどですか、今年度も同じような額が出てくると思いますので、100万でおいて、それの範囲内で適正な使用をしていきたいと、こういうように考えております。


 以上でございます。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   木村委員の2点ございまして、まず1点目は日曜窓口開庁の代休による労働強化の件と、自動交付機設置の点でございます。


 まず1点、代休による労働強化の部分でございますけれども、当面試行と、試しにやってみるという試行でございます。その中で、労働強化等問題が出てきましたら、臨時職員の配置等も考えていかなければならないと思いますが、とりあえず当面につきましては試行ということで様子を見てやっていきたいというように思っております。


 2点目の自動交付機につきましては、費用対効果のこともありますので、導入に関しましては結構費用がかかるというふうに聞いておりますので、先にまず日曜窓口開庁をまずやって、それから次の検討課題ということで考えていきたいと思っております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   オープン町長席は明日からでもできると思うんですけど、どうしてわざわざ予算額0円のものをこうやって新規の予算の主要施策の中で上げてこないかんのかなと、非常に疑問に思いましたので、こういうことは別に勝手にやってもらってよろしいと思うんですけど、議会で審議する問題じゃないと思うんですけど、いかがでしょう。


 交際費は0でいいというのは、住民の皆さんとの約束でございます。0でいいと言いながら100万の予算計上をするというのはいかがなものかと。私は、課目設定だけでよろしいじゃないですかと言いたいわけです。非常にこれも住民との約束を守らないという姿勢が見えておりますので、残念に思います。もう一度答弁をお願いいたします。


 窓口サービスにつきましては、自動交付機は設置のときには少し費用がかかりますけれども、維持管理費というのは年間百数十万円で済むんですよね。ですから、そんなに臨時職員の対応とか考えますと、そこは、私は最近聞きましたとこは、自動交付機と休日サービスと両方やっていましたけれども、それで大分緩和できると、自動交付の設置によって労働強化という面でね、それでかなり緩和できてますというふうなことで言われていましたのでね、その点は年間の維持費が百数十万円程度でいけますのでね、設置はかなり金かかりますけれども、その点は十分検討はお願いしたいと思うんですが、いかがでしょうか。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   オープン町長席の件でございます。今でも町長室に来られる方については別に拒んでおるわけでございませんし、いつでも来れるんですけど、ただ始めるとなりますと、皆さんにこんな形でやっておりますよということをPRをしていかなきゃいけないというようなことで、まだ開設しておりませんが、できるだけ新年度の早い時期に行っていきたいと。


 それと、椅子自身も日曜窓口のときに購入しますし、それを利用するというようなことを考えておりますので、それができたら、できるだけ早い時期に開設していきたいと、こういうように考えております。


 それと、町長交際費でございますが、これはどこの市町でも同じでございますけれども、できるだけ適正化というような形で進めておりますし、最低、やはり町としてそういった交際は必要というふうに考えておりますので、できるだけ適正な使用の仕方で、できるだけ少なくということで、まあ100万以内でやっていきたいと、このように考えております。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   自動交付機の設置でございますけれども、窓口サービスの向上という観点から、自動交付機の設置についても検討いたしました。その中で、まずは一番経費のかからない方法ということで、日曜日の窓口開庁をやってみようと。その次のステップとしまして、今おっしゃってのような自動交付機の検討についても、次のステップではそういうことになってこようかと思います。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   椅子の購入ぐらい備品の購入で、そんなに高いものを、何十万のものを買うわけじゃないんでしょう。それはすぐにでも、年末にでも新年度にでも、1月からでもできた問題だと思いますけどね、わざわざ新年度の中で、予算0という形のもので出してくる必要はない、パフォーマンスですかと言いたい。そういうふうに申し上げておきます。


 交際費は0でいいというのは町民との約束でございます。町民との約束を守るかどうかということでございますのでね、その辺は町長によく担当の方で言うてください。「あなたは0と言ったんでしょう、これはもっと削った方がいいですよ」とか、担当の方で町長を指導してください。そうしないと、今までどおりの過去の先例に従って使用していけばですね、同じように、今言いましたような答えがね、80万、90万出てきますので、あなた方が十分指導してください、支出については。


 自動交付機につきましては検討したということですけれども、これは本当にそのときは係るんです。維持費はそんなにかからないんです、維持管理費はね。ですから、その点は前向きにですね、ぜひとも検討をお願いをしておきたいと思います。


 以上です。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   オープン町長席につきましては、皆さんにPRをしながら、できるだけ早い時期に開設していきたいなと思っております。


 それと、町長交際費でございますが、やはり町長として最低のそういった交際費は必要ということで考えておりますので、適正な使用というような形で行っていただきたいと考えております。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   自動交付機につきましては、まず日曜窓口サービスを開庁、次の段階で自動交付機の設置を検討していきたいと思います。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   交際費はですね、これは皆さん方が指導しないと、これをですね、支出を減らすためにこれを減らしたらどうですかという提案をしないと、多分減ってこないと思うんですよ。0でいいとおっしゃっているんですから、そのことを目標にしましてあなた方が大胆に提案してください。そうしないと減りませんよ。0とおっしゃったんだから、0に向かってあなた方が十分検討して、これはもう出さなくてもいいんではないかということで指導してください、そうしないと減りませんよ。いかがですか。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   町長交際費につきましては、やはり町として最低のですね、近隣の市町さん、あるいはそういった方々のお付き合いというものがございますので、できるだけ適正な形で運用していただくようにはいたします。ただ、0だからといって、それを0にするというのはやはりちょっと問題かなと。むしろ私たち事務サイド側はそんなような考え方でおります。ただ、使用につきましてはできるだけ適正に、今もしておりますが、今後もそんな形で進めていきたいと、このように考えております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   適正というのは非常に幅広い言い方ですのでね、減額させる方向で十分精査してください。それは町長の町民との約束と合致するんですから。そのことは反対じゃないんですから。そのことは、町長の言っていることが実行する方向なんですから、その点は減らす方向で、十分指導してください。その方に申し上げておきたいと思います。十分指導してください。


 休日に出勤をしますと、職員が出勤しますと、庁舎の管理という面で非常に心配でございます。2006年4月1日付けで部落解放同盟に町の職員がファックスを送信したと、記録が残っております。日曜日に出勤した職員が十分な職務を果たせるのかどうか、私は心配しております。庁舎管理についてどう考えていますか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   庁舎管理に関しましては、なお一層の強化が今求められるというふうに感じております。4月早々にですね、今考えているのは3点考えています。


 1点は、宿直室の東側のドアあります。あの部分についてもっと厳重に管理をしていきたい。


 もう1点、職員玄関のところの、今パスワードを儲けて誰でも入れない状態にしておりますけれども、あのパスワードにつきましてもしばらく頻繁に変えるなどして、一般の方に、そんなことはないと思いますけれども、絶対に知ることがないような管理をしていく。そしてそこには入出退簿をつけまして、適当な時間までは宿直の方にその管理をしていただくというふうなこと。


 それともう1点は、本館の方のコミセンを使う日なんかでしたら、シャッターをしております。あの部分についても、どうしても急なときに開けるときあるんですけれども、それにつきましては管理人さんが常にそこに座っていただいて、常駐していただいて、不審者が役場の内部に入らないようにということで、そのあたりにつきましても、合わせて庁舎管理を徹底していきたいと考えております。


 以上です。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   150万が100万ということで、大幅に減額しております。ただ、できるだけ適正な形で、できるだけそういった交際費、出さなくてもいいとこには出しておりませんが、そんな形で適正化を進めていきたいと、このように考えております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   庁舎管理につきましてはね、不審者の問題ではないんですよ。職員の問題を私言うておるんですよ。職員の問題です。外部から入ってきたらどうかという問題じゃありません。職員にそれだけの規律があるんですかと、守れるんですかと言っているんです。職員が送信をしたんです、ファックスをね。外部から誰が入ってくるんですか、休みの日に。それさえも明らかにしないんですから。明らかにできないんですから、しがらみだらけで。そうでしょう。だから私は心配なんです。本当にしっかりとした管理ができるんですか。無法地帯になるんじゃないんですかと心配をしております。


 いかがでしょうか。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   一般質問でもお答えをいたしました。木村委員は職員と特定、断定されるような言い方をされております。我々は職員を信用しておりますし、職員を確認しまして、誰もその行為を行ってないというお答えをしたところでございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   私はですね、送ってもらった相手先の本人さんに確認すれば事実関係は明らかになるでしょうと申し上げておるのに、その事実関係さえもできないじゃないですか、しがらみだらけで。推薦を受けたもんですから。質してないんでしょう。質そうと思ってもできないんでしょう、しがらみだらけで雁字搦めで。


 たったね、「あなた誰から送ってもらったんですか」ということさえ言えないんでしょう、言えないんです、力関係があって、そういう。私は、そういうことを心配しておるんです、全体のことを。外部から入ってですね、そんなことできるような条件ではないですよ、それは。常識じゃないですか。職員に聞いてもそれはそれでいいですよ。直接ご本人に、受け取ったご本人に聞けば全て明らかになります。なぜそれができないのか。できないんでしょう、しがらみがあって。いかがですか。


○吉川委員長   米田助役。


○米田助役   一般質問のときと同じ答えですので、そういう必要性を感じておりません。何度も同じ質問されても同じ答えでございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   休日開庁につきましては、そういう十分庁舎管理が行き届くように、外部からの侵入ではございません。職員の問題でございます。職員の問題でそういうことがないように、十分管理して、管理監督してください。そのことを申し上げておきます。


 以上です。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   庁舎管理につきましては、昨年の10月に、既に職員に対しましては庁舎の備品等を私用に使うことのないように徹底をしております。また、日曜窓口開庁におきましても、職員がそのようなことのないように徹底していきたいと考えてございます。


○吉川委員長   藤井委員。


○藤井委員   それでは、企画費について2点質問したいと思います。


 まず40ページなんですけれども、大学と連携したまちづくり委託料ということで30万円置いています。この30万ですね、なんか事業を、要するに行事したときに払う、その都度払うのか、それとも一応1年間でこれだけ出してしまうのか。それで、これは多分去年から契約していると思うんですけれども、これ何年間でしたかね、3年間でしたかね、契約していると思うんですが、そのあたりの状況を教えてください。


 それから、同じ40ページのとこで、地方バス等の公共交通の対策補助金873万6,000円ですかね、入れています。これ、申し訳ないです、今度バスの検討をしまして路線は現状維持でという結論だったようなんですけれども、この800万いうてちょっと高い予算のように思うんですが、これは新しく病院ですかね、できるのでそういうふうな形の見込みも入っているのか、それから大体この金額どういう推移しているのか、ちょっと教えていただきたいと思うんですが。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   まず、大学との連携でございますが、一応、実は大学とは契約をいたしておりまして、話は進めております。ただ、前の総務委員会の中でもちょっとお話したんですけれども、向こうの方が忙しくてなかなか前へ進んでいないというのが、実は実態でございます。そして、向こうの大学側とできるだけ早い時期に、そういった形を検討していこうなというような形でしておりまして、こちらが来ていただいた場合にお金を出したり、共同でそういった事業をする場合にお金を出していこうということをする予定でいたしております。そして、昨年度は少ししか使用いたしておりませんが、これも3年度じゃなしに大学との連携というものは、お互いにプラスになるということで、その都度がんばっていきたいなと、こういうように考えております。


 それと、バスの補助金でございますが、これにつきましては年々上がっております。例えば16年でしたら474万9,000円と、そして17年度は574万4,000円、そして18年度はこの間も言いましたように800万ですか、この金額ですけれども、こういう形になってまいります。


 それで、これにつきましては赤字路線の補填ということで、赤字路線の金額を、申請があった分について、町と県が2分の1ずつ出すと。これにつきましては昨日の補正予算の中でもお話しましたように、そんな形でしております。そして、加古川に行くとか行かないとか、その分については直接関係ございません。ただ、神姫バスさんは加古川に病院がくると、そういった今の路線を少し変えて、できるだけ乗っていただくような形でやっていきたいというようなことを聞いておりますし、そのあたりにつきましてはまた今後神姫バスさんともですね、あるいは加古川市さん等とも協議をしながらですね、適正な対応に努めていきたいと、このように考えております。


○吉川委員長   藤井委員。


○藤井委員   そうしますと、大学の30万というのは、要は事業をしたときに、行事を行ったときに払っていくと、こういうことでよろしいですね。


 それから、バスの方ですけれども、非常に乗る人が少ない、以前からずっと同じ問題を抱えて、それで検討委員会で審議してもらったと思うんですが、これ町の方は金だけ出すと。で、運用についてはみんなバス会社やというふうに聞いたことがあるんですけれども、相変わらずその姿勢でいかれるわけですか。それとも多少、要は乗客が乗れば、利用すれば補助金は少なく済むわけですね。だから、金払うだけじゃなしに、そういう努力は、この路線の検討委員会で何かそういう意見が出たんでしょうか。それとも何も出ませんでしたか。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   大学の連携についてはご質問のとおりでございます。


 そして、このバスにつきましては、昨日の補正予算の中でもお話しましたが、アクセス検討委員会の中でそういったことももっとPRしなきゃいけないよというようなこともいただいております。そして、茨木部長も補正予算の中でお答えしましたように、そういった形でPRに努めていくと。


 それとですね、こちらの方にもバス会社にいろいろと要望をしていきながらですね、そんな方向で進めていきたい。例えば加古川市の加古川が県立病院ができれば、またそのあたりも少し変わってくるのかなという感じがいたしておりますが、その辺はそういった神姫バスさんに申し出をしながらですね、そしてまた住民の皆さんにはPRしながらですね、できるだけ公共交通を利用していただきたいと、このような形で進めていきたいと、このように考えております。


○吉川委員長   藤井委員。


○藤井委員   バスの件ですけれども、検討委員会したので、恐らく毎年検討委員会するわけではないと思います。で、これニーズとしたら、非常に高齢化で困っているというのがあってああいう形になったと思うんですが、ただ結論として時期尚早というような結論になったように思いますけれども、これ高齢化して今がそういうことであればですね、ますますニーズとしては、要するに費用的なことを考えれば、ますます便利にならないというような、将来ちょっと見込みのないようなバス対策やと思っておりますが、とにかく町の方も単なるバス会社じゃなしで、もう少し力を入れてもらわないとですね、とにかくこの件についてはもう少し本腰を入れて対策してもらいたいなということで、要望だけしておきます。


 以上。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   今委員さん言われましたように、こちらも別に検討委員会が済んだから済みということじゃなしに、今後もいろいろと状況を考えながら検討は進めていきたいと考えております。


 それとですね、バスの公共交通の利用については、そういった関係機関とよく話し、あるいは要望をしていきながら、できるだけ乗っていただくような形の、住民の方にも協力を求めるというようなことでPRをしていきたいと、こういうふうに考えております。


○吉川委員長   西川委員。


○西川委員   44ページ。細節14の滞納管理システム使用料というところの関連でひとつお伺いをしておきたいと思いますけれども、去年ですね、滞納というものが随分とあって、しかも不能欠損というようなものは決算で全部出てきたように思います。そのへんからして、いわゆる滞納にならないようなシステムをひとつ考えたらどうやということを私申し上げたんですが、というのは専門の徴税人を設けてやって、極端に言えばこの滞納管理システムなんていうようなものが使わなくても済むようにという方向をひとつ強力にやっていただきたいなというようなことを申し上げたんですが、まあ0にすることは不可能ではありましょうから、このシステムは確かに必要ではありましょうけれども、ただ可能な限り0に近い方向へ施策を講じていただくというのが必要ではないかと思います。その辺のところの一連の流れをひとつお聞かせいただきたいと思います。


○吉川委員長   森田課長。


○森田税務課長   滞納管理システムの関係なんですけれども、確かにこれは収納業務に関わる事務作業ということで、資料整理、トータル的に事務の負担を省力化して、職員の滞納窓口の関係、また訪問徴収等、交渉の時間の確保をするということで滞納システムを採用しているわけでございます。


 滞納額につきしまては、0に近づけていくのがベストというのはもちろん職員も、担当する職員もわかっていると思うんですけれども、常に徴収対策には努力をしているわけでございますけれども、流れとしては日頃の徴収、各滞納者とのいろんな接触をしながら、いろんな方がおられます。困っておる方等がございますので、分納誓約ということを結んだり、いろいろそういう徴収の努力をしていくわけですけれども、さらにがんばって徴収に努めていきたいとは思っております。


 ただ、それとさっきの徴収管理といった徴収員という関係もありましたけれども、昨年3年間ですけれども、県の職員を派遣いただきまして、徴収のノウハウ等も知識も職員も行っているところでございます。そういう知恵も活かしながら、今後徴収に力をいれていきたいと思っております。


○吉川委員長   西川委員。


○西川委員   ありがとうございました。


 もう一つちょっと付け加えさせていただきたいんですが、そのへんのところで新しい徴収の方法を講ずることによって、どの程度改善されたかというのも知りたいんですが、あるいはこれからそういう、今新しく取り入れられた方法を強化することによって、なお一層の改善が望めるかどうかということも合わせてお伺いします。


○吉川委員長   森田課長。


○森田税務課長   まあ、徴収努力は日頃行っているわけですけれども、特に強力に進めておりますのは休日徴収であったり、またその日頃ですけれども、職員2名で組んで町内いろいろ徴収、まあ町外も徴収を行っているところです。それと夜間ですね、どうしても昼間は留守のお宅が多いということで、夜にも電話督励をやったり、いろんなことをやって滞納者と接触して、なんとか分納でも完納するような分納に変えていくとかいうことで、徴収に努力しているわけです。


 そういうことで、いろいろ対策、もちろん滞納処分というのも考えていきながら、預金であったり不動産の差し押さえということも考えながらやっているわけですけれども、今年度18年度の状況、2月末の状況ですけれども、今のところでは同じ時期の収納率につきましては、徴税につきましては少しアップをしている状況です。このアップを最後まで確保していきたいなと考えております。


○吉川委員長   西川委員。


○西川委員   努力されておるのは、以前からずっとやられておるのはわかるんですが、私が去年申し上げましたように、新しく方法といいますか施策といいますか、そういうことによって随分と効率を上げている自治体があるわけです。そういうところを、まあ参考にされるされないは別なんですが、新しい方法をとることによって効率をなお一層上げていただきたいというふうに私は考えております。その辺のところをぜひですね、これまでのやり方を踏襲するだけではなく、新しい徴収する人を投入することによってですね、効率が上がるということが世間ではあるようでございますので、その辺のところもぜひ研究をしながら採り入れていただきたいということを希望して、質問を終わります。


○吉川委員長   森田課長。


○森田税務課長   他の市町の参考になる分については、できるだけ採り入れていきたいと考えます。検討していきたいと思います。


○吉川委員長   しばらく休憩いたします。


               休憩 午後2時58分


              …………………………………


               再開 午後3時14分


○吉川委員長   休憩前に引き続き、会議を開きます。


 滝本委員。


○滝本委員   ちょっと2点だけお聞きします。


 まず1点は、33ページの一般管理費の中に去年ですね、事業評価等の委員報酬というのがあったんですけれども、それがなくなったのはなぜかなあと、ちょっとそれ1つと、それから、さっきの藤井委員の続きになります、40ページのバスの件ですけれども、このバスですね、毎年こないして上がってくるのは、これは大変だと思います。で、今走っているのを見るとほとんど昼はからっぽ、朝と晩だけがなんとか8割ほど入っているということを見るわけですけれども、この間の交通アクセス検討委員会はもう終わったとかやめたとかなったんですけれども、あれの結果をね、どういう結果になったのか、ちょっとはっきりと、なんか答申でも出てないかなあと思います。


 まず、そこからお願いします。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   まず、事務事業評価についてでありますけれども、平成17年度に100事業を外部評価をいたしました。それを5月の委員会にご報告をさせていただきまして、その評価の委員さんに農業関係者が入ってない、まず委員の選定に問題があるということが1点。それから、その評価の結果をどのように処理する、反映させるということについて、あまり明確ではないのでないかというご指摘をいただきました。それはごもっともな点でございます。我々がいろんな評価をする、内部評価だけでは外の意見が反映されませんので、外の意見を聞くということは大変大事なことでありますので、その点については今後も残していかなければいけないわけですけれども、自分たちでできるところについては自分たちでもっと真剣に考える、そして必要なところについてはもっと絞って、絞った形で外部の人の意見を聞くというような形に、ちょっと修正をしていきたいなというふうに考えております。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   交通アクセスの関係でございます。これは、実は2月21日に委員、森会長さんから答申をいただいております。結論といたしましては、町のアクセスはモビリティや車を利用すれば良好であるが、利用できなければ極端に悪いと、これは事実なんでございますが、ただ現状では車を利用できない層がまだ限られておって、特定の層ほどモビリティーというのか、交通のそういう動きができやすいといいますか、そういうふうな改善の緊急性は少し低いんじゃないかと。ただ、町民のニーズが強くなって、確実な利用が見込めるようになった段階で改めて検討した方がいいんじゃないかと、そんなような形の答申をいただいております。


 まあ、これにつきましては今後ですね、状況を見極めながら、今藤井委員さんに言いましたように、そういった神姫バスとかと協議を進めながら、交通を利用していただくというような形のPRを進めながら、そういうふうな形を今後も状況、状況を見ながらやっていきたいということでございます。


○吉川委員長   滝本委員。


○滝本委員   事務評価の方はですね、外部評価ということがどういうふうにして採り入れていくのかな、非常に難しいかなと思うんですけれども、いろいろ方法を考えて、それとともに、これはポコンと出てきた、多分委員会やったと思うんで、まだまだ検討する余地があったんではないかなと、それはよくわかります。


 だから、お互いに外部のよく聞く機関、声、それをよく聞いていただくのと、それから中でですね、やっぱりお互いに切磋琢磨する話し合いのできる組織というものをつくっていただきたいなと、これは要望しておきます。


 それから、交通ですね、稲美町に今ニーズがないということはないと思うんですね。稲美町、車がなかったら走られへんとこですわ。だから、どういうふうにしてこの高齢化に対応していくこともありましょうし、普通の人でもなかなか駅から駅に行くのでも大変なことですね。だから、これから状況を見極めてというよりも、こんな800万から、来年になったら1,000万円ぐらい出てくるかわかりませんね。今までが9時台が1台やったんが2台になっていると思います。それから、10時台が1台増えていますね。そういうようにしてもほとんど晩は乗っていません。私よう11時前、10分前やと思うんですけれども、土山乗るんですけれども、2人か3人ですね。


 そういうような状況ですけどもね、ただ、稲美町というところはこういうニーズがないとか、それから状況をこれから把握していこうというときじゃなくして、こっちからいろいろと検討してですね、これをどうしていこう、ああしていこうということをですね、大きな車であったら、もうちょっと小さい車で、箱バスみたいな格好で検討するとか、それからもう1つはお互いに加古川等と話し合いをして、あの車をずっと回してもらう、加古バスを回してもらうとか、そんな話播磨町であったと思いますけれども、そういうような連携というのをとって、広域でとっていただきたいなと、こういうように思うんですけれども、その辺の検討はですね、多分アクセス検討委員会ではされたんですか。何もされてないんとちがいますか。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   アクセスなんですけれども、今、滝本委員さん言われたようなことが題材に出てまいりました。そしてただ、現実にニーズはあるとは思います。ただ現実にバスが走っているのに全然乗らないということで、本当に困っていらっしやる方は福祉タクシーとかバスで、今援助しておりますが、それ以上は大変不便なんだけれども、なんらかの形でそういう車に乗ったりしながらですね、老人の方でも車を運転される方たくさんいらっしゃいますので、そんな形でされておると。その辺がですね、今、歳をとっていらっしゃって、車を乗れなくなった方々が、まあ増えてきたと言うたらおかしいですけれども、そんな形になってくれば、そのあたりが考える場所かなと。


 それとですね、今度加古川の県立病院にきます、そんな関係でですね、また加古川さんも加古バスをいろいろ走らすというような検討もされるというて聞いておりますし、そのあたりにはこちらも二市二町の東播臨海広域を通じてですね、そんなときはまたお話くださいよという話をしておりますし、加古川さんもそのようなことはいろいろと考えていただいておりますので、特にその部分についてはまた協議をしていくということにしております。


 で、神姫バスさんも今度加古川に県立病院がこちらに来たら、それに合わせてなんらかの対応をしていくというようなことも聞いておりますので、そういった広域の連携を大切にしながらやっていきたいなということは考えております。


 以上でございます。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   事務事業評価でありますけれども、まずそれぞれの750の事業につきまして、まず役場内部で徹底した議論が必要、それの結果に基づきまして外部の皆さんの意見を聞くということ、そしてそれを、出てきた意見を次にどのように反映するかということも含めまして、今のように評価をするだけでは結局消化不良になって、職員も住民の皆さんもいろいろ努力したことが次の結果につながってこないではないかと思いますので、それが次の行政改革の方に、行革の方に反映できるような形で、一つ一つ真剣に取り組んでいきたいと考えております。


○吉川委員長   滝本委員。


○滝本委員   事業評価の方はよろしく頼みます。


 それからバスはですね、やっぱり我々がもっと、こっちの方が検討してあげないかんのとちがいますか。病院ができる、プールはできる、駅はこうして東加古川と土山、こういうようなことを結ぶアクセスというのをね、そこらへんどういうふうに検討されたんかなと。えらい簡単にやめてしまったから、もう終わってしまったからですね、ようわからんのですけれども、この稲美町ではやっぱり何か必要ではないですか。バス1台買って走らせたってね、なんぼかは、この間もちょっと言いましたけれども、上がりはあるんですから。なんとか福祉、今の稲美町にはぜひ重要なものであるんではないかなあと。今乗ってないから乗らないだろうというのじゃなくして、乗せようという考え方というのは出てこないかなあと、このように思うんですけれども、その辺いかがですか。


○吉川委員長   課長。


○松田企画課長   そのアクセスについてはその辺の議論もございました。例えばですね、駅と加古川の県立病院、あるいはここ一番多い国岡あたりを回していけば、1台回していけば、まあまあそこそこ乗られるんじゃないかなあと。ただ、本当に困っている方は草谷であったり加古の方であったり、もう少し向こうの方からですね、その人たちが困っているし、1台だけではあまりにも地域が大き過ぎますので、1台だけでは難しいだろうと、そんなような話もいろいろ出てまいりまして、まだ時期尚早ではないか、今後そういった状況を見ながらまた検討をしていく方が望ましいのではないかというような、委員さんの結論といいますか答申がございまして、ただ、その中で、昔コスモスバスを走らせていろいろと、赤字になったりいろんなそんなような問題もございまして、その辺の印象も委員さん自身も強かったというような部分があるのかもわかりませんが、まだちょっと乗せても難しいんじゃないかなと、そんなような話が出ました。


 ただ、こちらがそれを聞いたからといってですね、はいそれで終わりです、これで済みましたというわけでなしに、今後もその部分については常に注意を払いながら、どのような形でそういった交通アクセスを便利にしていくかということは考えていかなければならないと、こういうふうに考えているところでございます。


○吉川委員長   滝本委員。


○滝本委員   なんぼ言うてもあれですけどね、なかなか稲美町というところはほんまにバスがなかったらどないもならんということは、確かにそうなんですね。で、国岡やとかなくして、今どこへ行っても、三木へ行ってもミッキーバス、で、吉川へ行ったらヨカなんとかいうバス、いろんなとこでほとんどバス出ていますね。多分あれ、あまり乗ってないと思いますけれども、非常に足になって喜んでいると思うんですね。そういうことをすること自体、福祉の大きなのになると思うんです。


 私は、あまり大きく金を出してせえと言うんじゃなしに、この800万から1,000万になりますよと、この辺のことをよく考えておかな、これハイハイ、ハイハイいうて出しておったらね、神姫バスにお金払うだけでですね、本当によく見てたら1年間なんぼ乗ってるかと、この間みたら3.なんぼやという、平均3.なんぼというようなことが出るとですね、こんなとこに金をほっているのかというような考え方が出てくるんじゃないかなと思いますので、こっちがやっぱりいろんなことで検討して、やっていく方がいいんじゃないかなあと思いますけどね、まあなんぼ松田課長と話をしたって、多分こんなんです、こんなんですという。ですから、もう一遍なにか新しく、新しく考える機関をつくれたらつくっていただきたいなあと、このように私は思います。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   コミュニティバスを走らせますと、1台大体1,000万円ほどかかります。それも同じような形で乗らなければあれですし、稲美町内もし走らすとなれば、4、5台はいるのかなあと。それをそれだけ走らせてどうかなあというような、そんなような議論もございました。


 ただ、滝本委員がおっしゃいましたように、その部分については今後そういった状況を見ながら、常に考えていきながら対応していきたいと、こういうように考えております。


○吉川委員長   滝本委員。


○滝本委員   できたら、やっぱり加古川、播磨、いろいろ広域でぜひ考えてもらいたいと、それが一番ベターではないかなあと。今からいうて1,000万円どうのこうのじゃなくして、多分これ来年1,000万円になりますよ、多分。そういうことで、よろしくお願いします。希望して終わります。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   滝本委員さん言われましたように、広域で、加古川さんもその辺の話もございますので、その辺のことは十分に協議しながら進めていきたいと思います。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 南澤委員。


○南澤委員   一般管理費の33ページなんですけど、この共済費についてお尋ねしたいんですけど、この共済費の5,184万4,000円の計上されておりますけど、このうちの15節2,966万7,000円ですね、この内訳を教えていただきたいのと、もう1点は、毎年僕がお尋ねしておりますのやけど、次は39ページの報償費、2節の町民カレンダー報償費8万3,000円ですけど、これいつまで町民カレンダーをつくっていくか。去年の答弁では、なんか独り暮らしとか独居老人がおられるから、そんな関係で、僕はこれはもう普通の家庭でしたらね、ほとんどカレンダーはあっちからもらい、こっちからもらいしてね、多分あると思いますので、毎年これをお尋ねしておりますので、その点をずっと継続してんかしてないかをお尋ねしたいと思います。


 そして、50ページ。


 50ページの13節委託料ですね、この指定施設不在者投票の事務委託料ね、14万6,000円上がっておりますけど、今年は選挙が、県会の選挙もあるしですけど、これ町会議員の選挙もあるわけですけど、なぜここだけ上がって県会とか参議院とかはないんでしょうか、その点お尋ねします。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   町民カレンダーにつきましては、南澤委員さん言われますように、もうやめたらいいんじゃないかというような声も聞きます。この間もですね、実は大沢ですか、そちらの懇談会というものがあったんですけど、その中でも本当に稲美町の方が財政が厳しいのやったら、ああいうの、大抵皆さんもらってるからやめたらどうというような、そんな話も聞きます。


 ただ、また一方で老人の方々から、現役でいきよる頃はいろいろともらいよったんですけれども、現役やめて退職したらそんなんもらえないというか、そんなんがあまりこないと、それこそ貯金でもたくさんしておられたら銀行から持ってくるかもわかりませんが、そんなことでですね、もらえないからほしいというような声も聞きます。


 ただ、何年か前ですね、そういったことをアンケートをとったりしながらですね、まだ必要であろうなというようなことで、今年度もカレンダーはおきます。


 ただ、言いましたように、この財政状況が厳しい中でですね、ほかの福祉を切っていくということになるとすればそういう削減の対象になるのかなという感じはしております。ただ、今年度は継続して実施するということでございます。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   追加費用でございますけれども、現在の共済組合になりました施行日が昭和37年12月1日から現在の共済制度に制度が変わっております。従前は恩給組合という恩給制度が共済制度に変わっております。その昭和37年12月1日現在で、当時役場の職員であった者については、新しい共済制度に制度が変わっておりますので、その者に対する支給に対して逆算するものが追加費用でございます。それにつきましては、平成19年4月1日の給料総額に千分の47.2を掛けます。それの12カ月分したものを支払います。


 で、その昭和37年12月1日のときに既に恩給をもらっておられた方、その人に対する支払い分が16節の年金支払い費用というふうにここで2つに分かれておりますのは、昭和37年12月1日現在で働いておった方と、既に恩給をもらっておった方、この差によって追加費用と年金支払費用が分かれております。


 それから、選挙の関係ですけれども、町会議員選挙のみに不在投票のお金が設けてあるという分につきましては、町会議員選挙は町で行う選挙であるのに対し、県会議員、いわゆる県、参議院、国選については国ということで、それぞれの主体が違いますので、うちが直接行う分についてのみ不在投票の分についてのお金を設定しております。


○吉川委員長   南澤委員。


○南澤委員   今度は課長はね、カレンダーのことについては今年度に限ってと、私がお尋ねしたのは今後、去年もこれを導入しておりますし、毎年尋ねておるわけですけど、今年度に限って予算を計上しておると。今年度に限ってとおっしゃいましたけど、あとあとですね、ずっと継続されるんかということを僕は尋ねておるんですけど、それはどういうように当局は考えておられるんですか。


 それと、県会選挙とかよその選挙はなんですか、県の方から費用は出るわけですか。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   今年度に限ってでなくて今年度は実施いたしますと。ただ、今の行革の中でですね、もしそういった単独事業の中で削っていくということになれば、一つの削減の対象になるのかなという考えをしておりますが、その部分については今後の財政状況等々を見ながら進んでいく必要があるのかなというようなことでございます。だから、今年度に限ってではなしに今年度は出します。次期以降についてはですね、そういう状況の変化を見ながら、いろんな皆さんの意見も聞きながら改廃といいますか、やめる、実施するということを進めていきたいと考えております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 藤本 操委員。


○藤本(操)委員   35ページの15節工事請負費。窓口サービス用ネットワーク敷設工事ということで、木村委員の方からも長年の要望で実っていったとか、自動交付機の設置も求めていたとかいろいろ話のある中でね、現に今これの予算の中で、敷設工事をということで上がってきているわけなんですけれども、これはどこで誰がされるんですか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   今、場所につきましては新館の玄関入った右手当たり、ちょっと広いスペースあります、あの辺りを想定しております。


 する人間でございますけれども、今考えておりますのは税務と住民票等の、所得証明なり住民票等を考えておりますので、それに従事する職員なり臨時職員、プラスやっぱり窓口といいましょうか、トラブルがあったときのことも想定しておかなければいけませんので、管理職も出て受付なり、またそういう、この際だから役場についてちょっと教えてくださいよと、いわゆる一般的な行政相談的なものも含めまして、管理職がそれに対応していきたいと思っております。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   場所とか対応される方のことを今言われたんですけど、これは今職員、臨時の方、また管理職の方が出られるんですけれど、大体何人ぐらいを想定されているんですか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   当面は試行錯誤ということがありまして、試み、いわゆる試行ということですので、その中でいろんな問題点、課題点が上がってこようかと思います。また住民の方からも要望も上がってこようかと思いますけれども、当面は証明書を出す人間が3名程度、それから管理職が1名程度でできるのではないかと思っています。


 ただ、職員組合といろいろ調整をしておりますので、そこらへんについてはまだ流動的な部分があるということを申し添えておきます。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   そういうことで、住民の利便性とかいうことで非常に住民にとってはいいことだと思いますけど、大体なんぼぐらいの人が来られるだろうと、利用されるだろうという、なにか想定的な、推定的な人数はどのようにお考えなんでしょうか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   同じような業務をされているところにつきましては、小野市さんの方が同じような業務をされております。そこは確か1日で50件程度ということだったと思います。うちは人口がその半分程度ということになりますので、それぐらいかなというふうに思っておりますけれども、せっかく窓口を開けるわけですから、なるべく多くの皆さんに利用していただきたいなということを含めまして、また職員の中でそういうことをもっと練っていきたいと、このように思っております。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   まあ、今言われているのでは大体20から30人の方が利用されるだろうという想定的なものですね。


 そうなってくる場合に、まあ今から組合ともお話されるんですけど、そこらへんの部分で、日曜日にたくさんの人が出られていると、どうしてもその部分代休とかを増やしていった場合に、平日の窓口での住民サービスの低下とか、職員自身の、結局人数少なくてやらなくてはならないから評価になるとか、そういうふうな部分があるので、今からそういうようなことの交渉のお話を言われていますので、そこらへんの推移を見ながら、私たちにとってもね、やっぱり組合側にとって、働く側にとっても、やはりそこらへん納得のいくようにきちっとしていただかんとだめだと思うんです。


 それからもう1点お聞きしますが、そういう休日に出た場合に、休日手当とか祝日手当とか、そういうようなものは労働条件の中にあるんですか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   試行ということでやりますので、心配されております労働強化につながって平日のサービスが低下するのではないか、そのようなことも含めまして、試行でいろいろ探っていきたいというふうに思っております。


 それと、日曜日に出た場合は、その週のうちに代休をとれる場合は手当はございません。その週にとれない場合は、100分の25だけですけれども手当はございます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 木村委員。


○木村委員   39ページ、100人委員会はここでいいんですか。


 100人委員会でお尋ねしたいんですけれども、まちづくり協働隊という軍隊のような名前が出ています。基本計画は後期基本計画というようなことは、もう見直しは終わっております。中身を見ますとアンケートの集約でもございません。一体ここで住民の意見を集約して、行政の反映させるということが果たしてどういう形で反映されるんでしょうか。


 例えば年間で意見が出たものを集約して、それを次の年度に予算措置ができるというものなのか、そういうことまで考えていらっしゃるのかね、ただ単に意見を聞くだけに終わるんではないかと私は思うんですけれども、どのような運営を考えていらっしゃるんでしょうか。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   この100人委員会につきまして、町と行政が共に町政を運営していくということで、住民の方々のいろんな意見を行政が耳を傾けてやっていきたいと。言うなればですね、今、対話と協調の、広報にそんな欄を設けておりますが、あれの人版と言うんですか、人と一緒になって話をしていくという場だと考えております。


 それから、ほかの市町村の100人委員会もやっていらっしゃるとこたくさんあります。それにつきましては、例えばこれは一つの例ですけれども、総合計画をつくる前にアンケートにとりますと、ただそういったいろんな方々の意見を集約して、あるいはいろいろ意見を聞いて、それを例えばそういう総合計画の中で検討委員会でそれを練りながらつくっていって、それをまた、例えばそれを審議委員会の方にかけていくというような、一つのそういう住民の意見を聞く場というふうな形で考えますし、ただそれが多いということで、そんなことでどれが稲美町にとって一番いいのかということも他市町の状況を見ていきながら、稲美町に合った形でやっていきたいと。


 それでまあ、木村委員さんが言われましたように、それがすぐ反映されるのかと。まあ、ものによってはそういういいことがあるということになればですね、それは一つの意見ということで、そんなことは必要なものがそんな形で次の、それは一つの意見として聞いて、町がそれができてみんなが助かるというようなことになればやっていけるのかなと。


 ただ、正直言いましてですね、今100人委員会をどんな形で、ほかの市町村、近隣の市町村もいろいろやっていらっしゃるところがありますので、それを視察しながら稲美町に合った形で。ただ、基本的には稲美町の住民の方々のいろんな意見を集約して、当然意見が出てくればそれは尊重していくと、そんな形でいきたいなと思っています。具体的なことにつきましては、もう少しお時間をいただきたいなというふうに考えています。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   全く曖昧で答えが出てこないですね。例えば基本計画を見直すのに100人規模でやりましょうというのであれば、まだそれはそれで意味が通ります。また審議会に代わるものとして何々審議会をつくりたいということで、100人規模で審議会を立ち上げるというのであればわかります。ここで言われている仮称まちづくり協働隊だと、協力し、働いて軍隊だという、これがですね、この1、2、3、4で書かれていることが、全く意味が通らないんですね。意見を集約したって、行政運営に反映させるかどうかというのはわからない、それはそうでしょう、予算措置の問題がありますから。ただ、それからいきましても全く無責任な形になりはしないかというふうに思うんですね。それが例えば何とかの審議会に意見が反映されるとか、基本計画に反映されるとか、総合計画に反映されるとか、そういうものがなかったら、ただ単に住民が意見を言って、ああそうですかということで終わるような感じさえ受けるんですよね。これは毎年ずっとこれ続けていくんですか、単年度ですか、それも含めてお願いします。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   100人委員会は、できれば継続していきたいと。で、委員さんが言われていましたように、例えば総合計画、あるいは今度はまた行政行革というものを、20年度になりますとまた改正の時期がきてまいります。そのときにその方々の意見を聞きまして、それはそういった総合計画行政懇談会、あるいは行政改革の中に反映させていきたいなと考えておりますので。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   行政改革の懇談会であれば、それを100人規模でしたいというんであればわかるんです。行政改革の懇談会を100人規模でしたいとか、あるいはアンケートの代わりに、例えば4年に1回ですね、年度始めに住民のアンケートをとるとかですね、ありましたわね、過去にも。だからそういう意味の100人規模の意見を聞くとか、そういう目的がはっきりしないんですよね。


 想像がつかないんですね、どういうものなのかというのがね。そのことがどこかで反映されたらいいですよ、基本計画なり、あるいは総合計画なり、内々の検討会というところでね。そんなことまで全然わけがわからないんですね、これでは。意味がわからない。設置目的も、書いてあるように100人委員会まちづくり協働隊と書いていますけども意味がわからない。さっぱりわからないですね。いかがですか。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   木村委員さん言われたようにですね、例えば総合計画だったり行政改革では意見を反映させていきたいというようなことは考えております。


 ただ、他の市町村を見ていますと、そんな形で100人委員会が動いております。稲美町もそんな形ではいきたいと思っておりますが、まだ具体的なことになりますと、今ここに書いてありますように、その設置事業の要旨にも書いておりますように、ちょっとそのあたりもう少しいろんな方法で研修をさせていただきたいと。まだ基本的には木村委員さんが今言われた形で反映をさせていきたいと考えております。


 そして、100人まちづくり協働隊というような仮称でございましてこの辺のあたりもですね、100人委員会寄っているときにこんな名前でいいのかどうかとかもですね、そんなことも考えていきたいと。まあ、参画と協働というのが今の地方行政のテーマといいますか、必要なことでございますので、そういった意味でこんな名称にしておりますが、その辺はとにかく町民と一緒になってまちづくりを進めていきたいという考え方には変わりはございません。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   私は、この100人委員会というのがね、基本計画なり総合計画なり、そういった目的があって設置をされるんであればわかりますけれども、そのことの意見の集約が反映されるのかわからない、計画の中に盛り込まれるかもわからない、どうかわからないというね、そういうものがこんな果たして、常設的にずっとこうやってつくるものが、私は不思議でなりません。意味がわかりません。何回答弁聞いてもですね、私は必要ないというふうに思いますので、そのように意見を申し上げておきます。


 38ページの15節の公会堂の下水道接続工事ですけれども、これは補助金ではないんですか。どうしてここに公会堂の下水道の接続工事として予算が上がってくるんでしょうか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   南場の公会堂につきましては、町の施設であるから工事請負費で上がっております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   大方の自治会も町の施設として登録されているのが多いと思います。法人化しているところもあると思いますけども、どうしてここだけこうやって出てくるんでしょうか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   町が設置した公会堂であるからということでございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   町が設置したということはどういうことなんですか。これは公共施設なんですか。公共施設としてはこれは名前が上がってないと思いますけれども、公共施設としてこれは登録はされておるんですか。例えば公民館とかですね、そういう福祉会館とかですね、いわゆる公共施設としての、これは入っておるんですか、その中に。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   入っております。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   私は、以前聞いたところによりますと、フェンスの改修もやったことあります、以前ね、それは公費で持ちますというていろんな改修しましたわね、この公会堂の。それは特別な対策事業としてやったから、これは町がやらないかんことですという説明がございましたですけれども、そういう意味じゃないんですか。特別対策としてこれを建てたから、この施設がそういう事業でやったから、これはフェンスもみな全部町がしないとあきまへんねんと、全部、何もかもね。そういう意味じゃなかったんですか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   町の施設であるから、下水道の接続も町がやるということです。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 藤本 惠委員。


○藤本(惠)委員   まず1点、先ほどの事務事業の評価の点について。


 外部評価をしていただいたと。結論が出ておるが、どういう方向性か出ていないということなんですが、事業評価というのは非常に大事なことなんでね。で、毎年毎年事業評価やっていって、この事業をどうするかということを考えていかなければならない問題ですね。それをやっていって予算が出てくるわけですからね。だから、その辺のところについてはどのような方法で今やっておられるのかね、それをきちっと教えていただきたいなというふうに思います。


 それと、34ページの無料法律相談と35ページの弁護士の相談料があるんですが、無料相談の方は住民の方の相談だろうと思うんですが、この弁護士の相談料は、何か事件を抱えておられるのかね、それともどういうことに予定をされておるのか。というのは、この置いている金額が、額が出ておりますので、何か使い途があるのかどうかね、その辺をお聞きしたいと思います。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   無料法律相談につきましては、今委員言われていましたように住民の方々に、毎月第4水曜日にやっておる分でございます。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   弁護士の相談料でございますけれども、行政をやっていく上でいろんな法律上の問題が出てまいります。例えば住民監査請求とか情報公開とか地役権の設定とか、職員組合絡みのいろんな法律上の問題が出てまいります。そういうものを顧問弁護士さんに相談する。平成18年度でありますと、36件、いろいろ相談をしております。


 それと、次に事務事業評価ですけれども、平成17年度に100件の事務事業評価をしました。100件は、実は大変な量です。それを18、19と、当初予定ではあと650件を事務事業評価すると。評価は大切です。それはもう我々も今先ほども述べたとおりです。ところが、それは大変な事務量が伴います。大変な事務量を伴ったものをそのまま結果を放っておけば、何のために評価をしたのか、まさに評価のために評価をしたと、形だけ評価しましたよということになっては、それはだめです。ですので、一つ一つのものについて、まあ100件出てきました、それを担当課の方に今戻しております。担当課がその評価に対してどんな意見を持っているのか、まずまとめてもらって、それを政策会議なりでかけていくという、そういうプロセスを踏まないと評価しっ放しぐらい悪いということで、100件の処理をするだけでも実は大変なことだと思っています。


○吉川委員長   藤本 惠委員。


○藤本(惠)委員   そうしますと、計画的にやっぱりやらんといかんということですね。ダラダラやっていたら、何一つ事務評価の結論が出てこないと思うんですね。やっぱりそれはきちっとね、100件やったら100件の分を評価した分を、なんぼずつ解決していくんやと。この問題についてどうやというのをきちっとやっぱり、年次毎に大事な問題から順番にやっていく必要があると思うんですよ。その辺ができておるのかどうかね、きちっと一回お伺いをしておきたいと思います。


 それで、弁護士さんの件なんですが、これは同じ弁護士さんにお願いをされておるんですか。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   弁護士は、東町法律事務所といいまして、これは毎年同じ弁護士さんに相談しております。


 もう1点の事務事業評価ですけれども、先ほど委員おっしゃったように、これを再度中で練って、それをまた次の行革の中で反映させていくというようなことで、できた評価の結果を施策に反映できるように、一つずつやっていきたいというふうに思っております。


○吉川委員長   藤本 惠委員。


○藤本(惠)委員   継続事業もあれば新規事業もあれば拡大事業もあったと思うんですね。そのことをどういう形で進めていくかということを。継続の事業については止めるわけにはいかんのでしょう。だからそれを打ち切るべきなのかどうかというような、要するに性急性のあるものについては、性急性のあるような形で答えを出されておられるんですか、そういう事業をきちっとやられておられるんですか。せっかく今言われたようにお金をかけて事務事業評価をされたんですから、その評価をどう活かしていくのか。そして、この部分についてはちょっとおかしいんではないかという部分については、またそれなりの考え方を持っていかんといかんと思いますのでね、その辺のところはどういうふうな形でできていっているのかということをお伺いをしておきたい。


 それと、今後やっぱりそのことを踏まえてですね、どういう方向性を持っていくのかということも、やっぱりきちっとあれを表に出してきたんですから、その答えをね、やっぱり議会の方にきちっとこういう方向性でいきたいと思いますということがやっぱりお示しをいただきたいと思います。


 それとですね、大学と連携したまちづくりの事業。先ほど聞いておりますと、大学側がお忙しいので進まなかったと。そんな事業やったらやめた方がいいんと違いますか、はっきり言って。お互いが、大学側もこの事業については町と自分ところも勉強になるということで、私は発足した事業だろうと思いますよ。それが忙しいからできなかったということであれば、やる必要ないですよ。やる気を持ってやってくれる大学でなかったら何の意味もないわけなんですよ。だから、その辺のところをきちっとやっぱり精査してですね、きちっとやっていただかんと困りますよ。やる気のないところに一生懸命なんぼ頼み込んでやってもらったっていいものできませんよ。お互いがその気になってね、一緒になってまちづくり考えましょうかという考え方がなかったらですね、何も意味もないですから。その辺の考えはどうですか。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   大学連携につきましては、正直な話、今そういった事情で進んでおりませんが、兵庫大学さんの方もそれは必要だということで認識されておりますし、私どももしておりますし、今後もっと精力的に話を進めていきたいと。またこちらの部分が、押しが足りなかった部分があるのかもわかりませんが、今後それについては協定を結ぶ段階で必要ですのでやっておりますので、努力していきたいというふうに考えております。


○吉川委員長   大竹課長。


○大竹総務課長   先ほど、事務事業評価につきましては議員おっしゃっていましたように、出てきた答を、結果を、また我々もっと練ってですね、行革の方に反映できるように、そんな、まずシステムづくりから、実は今のところまでそれができておりませんので、またそれを構築して、事務事業評価を町の発展に活かせるような形で企画を考えていきたいと思っております。


○吉川委員長   藤本 惠委員。


○藤本(惠)委員   やっぱりできたと、つくったとき、要するに事業評価やりましょうかと言ったときに、それはそういうシステムを構築しとかんとあかんのですよ。だから、今からつくるというのは遅いんですけど、早急に立ち上げてですね、やっぱりその辺のところをきちっとやっていかんと、本当に今現在どこの市町村もむちゃくちゃ厳しい状況の中で、どういう方向でまちづくりをしていくかという大変な時代。で、北海道で非常に大変なまちができました。それに伴って日本全国でやっぱりそういう市町村がかなりあります。それにまた準ずるところもかなりあります。だから、それにならないためのことをきちっと早い時期に立ち上げてやっていただかんといかんと思いますので、それはひとつよろしくお願いします。


 それとですね、大学の話なんですが、本当に大学がやる気あるのかないのか、その辺のところが一番大事なんですよ。やる気のないところとやっても何の意味もございませんので、きちっとその辺のところの確認だけきちっとしてね、それからやっぱり進めていただきたいというふうにお願いをしておきたいと思います。


 それともう1点ですね、公平委員さんの件でお伺いしておきたいんですが、前に選挙運動をされてどうのこうのというお話をさせていただいたことがあったんですが、その辺、その後の公平委員さんどういうふうな形になっておるのかね、ちょっとお伺いをしたいと思います。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   大学連携につきましては、委員言われますようにかちっと整理をして、精力的に進めていきたいと考えております。


○吉川委員長   前川局長。


○前川議会事務局長   前にご指摘をいただいてですね、その後内部では幾らか協議もしているんですが、任期途中ということで、できれば次期の任期のときに再度検討をさせていただくということにしております。


○吉川委員長   藤本 惠委員。


○藤本(惠)委員   前にもね、ちゃんと実例も見ておると思いますので、できる限りそういうことのないように、公平な公平委員さんを選んでいただくようにお願いしておきたいと思います。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 赤松副委員長。


○赤松副委員長   1点だけお願いします。


 39ページの13節委託料の中学生海外派遣委託料169万円ですが、これについては私決算のときにも何したと思うんですが、今どういうやり方で派遣をされる予定ですか、それを聞いておきたいと思います。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   中学の派遣については、昨年と同じという方法で考えております。それで、この4月に校への募集をかけましてですね、中学生の方に行っていただくというようなことを考えております。


 赤松副委員長。


○赤松副委員長   昨年と同じですか。私が決算のときに、この派遣委託について、中学生の分だけじゃなしに付き添いの人の費用が入っていて、中学生8名に対して付き添いが4名もあったということを指摘して、そのとおりと思うんです。で、同じ行くんでしたら、引率なんかもう中学生だったら1人でいいんじゃないんですか。それでできるだけ多くの中学生が行くことを考えてないと、せっかくの事業が、そういう関係者が行ってしまうだけのように思うんですね、ための事業みたいに思うんです。


 それと、選考につきましてもね、手を挙げた方を募集する、そういうとお金のある方しか行けんわけですよ、親が金を出してくれる人。だから、やっぱり本当にこの事業をもうちょっと実のあることに、一つの考え方ですが、例えば英語の弁論大会を開いて、そこの優勝した人は無償で行けるとか、そういうふうなね、やっぱりただお金がある、お金を出す人を連れて行くというのではね、やっぱり、子どもに見聞を広めることはもちろん必要ですよ。ですけれども、やはりもっと関心のある人を派遣するというように考えていかんとね、これ前からやっているからダラダラそのまま続けているということでは、本当に無駄やと思うんですよ。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   恐らく決算のときにも同じような答弁をしたかと思うんですけど、ホームステイ交流を通じてですね、文化に親しむということで大変重要なことだと考えておりますし、今後も同じような形では進めていきたい。ただ、委員さん言われた部分については、今後いろんなことを、国際交流委員会等々とも協議しながら考えていきたいとは思いますが、平成19年度は同じような、今のところはスタイルでやる予定にいたしております。


○吉川委員長    赤松副委員長。


○赤松副委員長   私ね、決算のときに言うているんですよ。半年経ってね、そのときにも考慮しますと。で、予算組むときに全然そしたら今の答弁でしたら全然考慮してないじゃないですか。何も元通りのままなんでしょう。それでおまけにまた大人を同じ数やるんでしょう。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   方法としては同じですけれども、ただ引率者については1名減の予定でございます。だから大人は1人減らしております。


○吉川委員長    赤松副委員長。


○赤松副委員長   もう継続してずっとやって、向こうとも提携しているんでしょう。それやのになんでまだ3人も人がいるんですか。それで大人1人減らして子どもの数増やしたんですか。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   大人は1人減らして、それ以外はそのままでございますが、なんでというよりも、やはりまだ何と言いましても中学生でございまして、それこそ大人、高校生にもう少しなってくればですね、また話は違うのかもわかりませんが、やはり引率であったり、ホームステイするわけでございますので、それも初めてのことでございますので、まだ必要なのかなというふうな考え方でおりまして、このあたりも国際交流委員会の方々ともいろいろ協議した結果でございます。


 ただ、委員言われたようなことについては、今後もいろいろと研究をしていきたいと、このように考えております。


○吉川委員長    赤松副委員長。


○赤松副委員長   私も実は最近、パースでも、パースに行くんですね、これ。去年と行く場所一緒ですか。パースって西オーストラリアですね。あの近所も行ってきましたけども、非常に治安もいいし交通もそこそこ便利なとこで、例えば子ども1人電車に乗ったって、まず大丈夫なとこと、実際行ってきましたから。


 ですから、どうもね、なんか大人のための事業に、前にも言いましたが、そんな気がしてならんのですよ。ですから、本当にもっと、今年それで行って、3人ついて行かれるんならば、来年は引率1人で済むように考えてください。で、子どもの派遣の募集にしても、やはり最前も言いましたように、何人かはそういう関心のある子ども、弁論大会なりそういうふうなことも、やはり国際交流協会にも委託に出しているんですから、そういうことも考えてほしいと思います。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   19年度は引率者1名減ということでございますが、今委員さんが言われたことに関しましては、国際交流協会ともよくご相談をしながらですね、研究させてください。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 木村委員。


○木村委員   40ページですね。


 神戸市営地下鉄の延伸期成同盟会がなくなったと思うんですね、これでいきますとね。その理由についてお尋ねしたいんですけど。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   一応ですね、協議委員会置いておりました。そして、こちらの方で神戸市であったりですね、そういったとこにお尋ねをしまして、その状況とかそういったものを把握いたしました。しかしまあ、現実の話、神戸市さん自身は、市営地下鉄走らせておられますが、海岸通りですか、あの辺りが非常に乗るのが少ないと、そんなことでですね、検討会開いてどないして増やしていこうかとか、そんなような状況でございまして、計画の中では平成20年ぐらいになれば明石の方へ伸ばしていって、その後はほかの方向かなというような、そんな話もあるわけなんでございますが、今のところすぐどうこうというような形で、そういう状況じゃございません。だから、準備委員さんに寄っていただいてもですね、昨年と同じような状況でございますというようなことしか言えませんし、その部分については、例えば東播臨海広域協議会の中でもそういった延伸をお願いしておりますし、これからも個別隣接市町長会にですね、町長もよく市長ともお話されまして、私も企画課等そういった話がございますので、その中では今後もそういう形で要望をして活動はしてまいりますので、そういうことで、この委員会については寄っていただいても、今の結果をお話するだけになるのかなということで、開かないという形。


 ただ、それを言いましてもですね、これからも要望活動は機会をみつけながら続けていくのは変わりはございません。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   これは、誰も1年、2年、3年、5年でできると思って立ち上げたわけじゃないでしょう。将来を見据えて、それは何年先、21世紀中にできるかどうかわかりませんよ。だけど、それを目標にしてこれはつくったんでしょう。やめる必要ないでしょう。どうしてやめないかん理由があるんですか。


 だいたいですね、予算0のものまで新規事業で出してきてですよ。やめたらやめたでどうしう報告しないんですか。あなた方ね、予算までついてないものまで新規ですよと、わざわざ0円で出してきて、0円まで出してきておってやね、やめましたというものは全く報告しようとさえしない。無茶ですわ。もうちょっと真面目にやってください。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   期成同盟会の準備会という位置づけであろうと思うんですね。で、期成同盟会は、私も商工会おりまして、この話前川部長から聞きましたら、少なくとも期成同盟会と言えば近隣3市2町が手を携えるとかですね、そういうことが前提だと思うんですが、そういった準備会についてはもう少し課長ご説明しましたように、機が熟す段階で、再度同盟会的なものは考えようと。


 実質、今課長が説明したとおり、要望活動は従来どおり続けていく、こういったことで政策会で決定して、このようなことに至りますので、ご理解を賜りたいと思います。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   当時の老人会長さんがね、本当に念願のこれは取り組みだと、私も議員のときに神戸市まで要望に行きましてんと。それから十何年経ってやっとこういうことが稲美町で実現したなというふうにしてですね、本当に喜んでおられました、あのときに。前川さんも、部長もおられましたけどね。そういう長年の取り組みの中の一環じゃないですか。どうしてね、そのときそのときの思いつきのようにね、そういうふうにするんですか。取り組みじゃないですか、長年の。どうして取り組みができないんですか。


 加古にお住まいの、当時の老人会長さんが本当に喜んで言われていましたよ。町民クラブでみんなで行きましてんと。それがやっとこういう形で日の目を見たということで言われていましたわ。そういうことをね、やって本当に喜んでいるんです、住民の皆さん。やっと始まったと。どうしてそういうことを継続でできないんですか。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   私も企画課長当時ですね、こういったことについて神戸市の方と要望を強くしてきた中で、運輸省が描いていた申請が、実はルートが示された時期もございましたが、そういうルートはもう取り下げて消えましたと。その辺のことが一番の転機であり、もう1点は、当時平成5年から課長をしておりましたから、そのあたりでなかったかと思うんですが、議会でも答弁したようにですね、1キロ当たり、神戸市は全部やってくれるんでしたらなんぼでも期成同盟会やるんですが、当時、もしやるとすれば、稲美町さん1キロ当たり200億円いりますよと、そういう財政上の問題も実は裏にはございました。そういう2点の中から、要望はまあしていくと。明石海峡大橋のようにですね、夢を持つことが大切ですから、それはきっちり要望していくと。但し、期成同盟会準備会のことについては、少なくとも県民局管内、あるいは東播臨海の2市2町、ここらあたりが手を携えて運動していこうという機運が高まるまでは、1町ではこういった活動は非常に難しいという結論でございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   それは準備会の中でそういう結論が出たのかどうか、私はそれも聞きたいと思うんですね。そんな話なんか出てないでしょう、準備委員会の中では。あなた方が勝手にそういうふうに判断したんじゃないんですか。


 私は、あのときの雰囲気から行きましてもですね、非常に本当に長年、十数年間取り組んだ、あのときのことがやっと県庁までみんなで押しかけたんだと、お願いにいったんだと、それがやっとこうやって日の目を見たなということで感慨深く言われていました。それをあなた方はあなた方の判断でやめてしまったんじゃないんですか。皆さんの意見を聞いたんですか、それは十分。


○吉川委員長   茨木部長。


○茨木経営政策部長   現実論をお話しておりますので、まだまだ期成同盟会を立ち上げる時期ではないという判断でございます。


○吉川委員長   木村委員。


○木村委員   今私は非常に残念に思っております。そのように申し上げて終わります。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 藤田委員。


○藤田委員   1点だけお聞きをいたしたいと思います。


 44ページの19節の細節1の納税組合納税奨励交付金の件ですけれども、これは去年ちょっとお聞きしたんですが、18年度でもう終わりたいというようなことも聞いたような気がするんですが、18年度よりも減額になっておるんですが、これだけ計上されておられるんですが、これ今年1年ぐらいで終わらされる予定か、まだあとどのように思っておられるのか、ちょっと聞きたいんですが。


○吉川委員長   森田課長。


○森田税務課長   18年度という話ですけれども、今のところは継続を予定をしております。後年には検討はしなくてはならないと思いますけれども、また引き続き継続の予定でございます。


○吉川委員長   藤田委員。


○藤田委員   それはまあ、17年度から18年度ぐらいで打ち切るというようなことを聞いてたんですが、それはもうなくなって、これから継続していくということでよろしいんですか。


○吉川委員長   森田課長。


○森田税務課長   納税奨励交付金でございますけれども、17年、18年と収納率が、17年につきましては90%以上の納税組合を対象ということにしています。18年度につきましては95%、収納率ということで、行政改革の方で検討していただいた中で、そういうように実施をしているところです。その後、まだ継続していくということにしています。だから、収納率が95%で今後ちょっと続けていくという、今後検討はしますけれども、まだ継続の予定をしています。


 それと、前年度と予算減ったというのは、納税組合の団体の数が17年度につきましては30あったんですけれども、18年の4月では23と、7団体減になっています。また、個人的にも脱会される方もございます。そういうことで、今回減になっているところでございます。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 井上委員。


○井上委員   ちょっと関連になると思いますけど、今年は選挙の年ですので、関連になると思います。選挙のことについて少し教えていただきたいと思います。


 まず、外国の方が稲美町にたくさん結婚したり住まれたりしておりますけれども、その方の選挙権の資格についてお伺いしたいと思います。


○吉川委員長   田野グループリーダー。


○田野人事グループリーダー   選挙権につきましては、日本国籍を有する方ということになっておりますので、今のところ日本籍のある方のみとなっております。


○吉川委員長   井上委員。


○井上委員   日本国籍がということは、日本国籍を取得しておられる方については、外国人であろうとも選挙権があると、そういうふうに理解してよろしいんですか。


○吉川委員長   田野グループリーダー。


○田野人事グループリーダー   井上委員さんのおっしゃるとおりでございますが、日本国籍を取得されますと、3カ月経った時点で住民票が登録されます。その時点において選挙権は発生するということになっております。


○吉川委員長   井上委員。


○井上委員   一般の方で、稲美町に住まわれて何カ月経ったら選挙権がありますか。


○吉川委員長   田野グループリーダー。


○田野人事グループリーダー   同じでございまして、稲美町に転入して3カ月、住所を有することになりましたら稲美町の方で選挙権をお持ちになるということになります。


○吉川委員長   井上委員。


○井上委員   もう1点。今、公平委員のことで藤本 惠委員から質問があったと思うんですけど、公平委員さんは選挙に携わることができるかできないか、それをお伺いいたします。選挙運動に。


○吉川委員長   田野グループリーダー。


○田野人事グループリーダー   公平委員さんは選挙運動はできない、禁止されております。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 藤本 操委員。


○藤本(操)委員   40ページの19節地方バス等公共の873万ですね。今まで何人かの方がお聞きになられているんですけどね、本当にね、前に計上しているからまた負担金を上げてくるとかね、そういうふうな感覚なんですね。実際にどうしたらそういうふうな負担金が増えなくて済むんやという中で、きちっと予算化ね、大事なお金ですので、ちゃんと予算化していくべきものであって、そこらへんの感覚がね、本当に貴重なる税の使用ということに対しての認識が曖昧ではないかというふうに感じたわけなんですけれど、そこら辺をきちっとね、どういう対策を練られて、検証されてここに上げてこられたのか、そこらへんの部分をきちっと説明してください。


 それともう1点。100人委員会のことなんですけれど、松田さん答弁されていたけれど、一向に目的とかいろんな形の部分が見えてこない。それで、片方では住民に参加を求めておきながら、片方では住民の参加して検討していくことに対して拒否してきたわけでしょう。相矛盾するんですけどね。どうなんですか。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   まず、バスの件でございます。もちろん大切なことでございます。ただ、これにつきましては赤字路線になりましたら、国と町がそれを補填するというような、そういった制度になっております。その制度に則ってですね、赤字路線の申請があれば、それを廃止してしまえば別ですけれども、やはり必要ということになれば、町と県がお金を補填していくというような形をとっております。


 ただ、なぜかというのはやはり乗らないからというようなことでございますが、そのあたりにつきましては、こちらも神姫バスさんとかその事業者さんによくご相談申し上げて、できるだけ乗るような形のPRといいますか、それを続けていきたいと。


 次にですね、100人委員会のことでございます。これにつきましては、今後のまちづくりにおける諸課題を研究協議して、住民の素直な意見を行政運営、各種団体の活動に反映させるためということでございまして、私の説明がちょっと若干悪かったかもわかりません。目的は、そういったことで行政運営、各種団体の活動に反映させるために100人委員会を設置する予定にいたしております。


 以上でございます。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   バスのことでも、このバスのことでもね、何ら検証したことを言うてないんじゃないですか。どのように検証してここへ上がってきたんですか。どうですか。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   前の補正予算の中でも話をしたと思うんですけれども、これにつきましてはその路線を加古川市、稲美町を通っている路線があります。それについて、赤字路線で人数が20分の11ですか、そういうことになっておりまして、そういうことで補填をしていくと。だから、それを廃止するなら別ですけれども、そうでなければ補填をするというような制度になっておりますので、そのようにやっていくと。


 ただ、何回も言いますが、それにつきましては事業者ともよく話をいたしまして、できるだけそういった乗るような方向でこちらもお願いをしていきたいし、協議をしていきたいというふうに考えております。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   赤字になっているから、だからこないして補填しているだけやと。現実の話だけじゃないですか。こんだけの多額の予算を出してくるのに、車1台分買えるじゃないですか。それほどの多額な金を出してくるのに、いとも簡単に、皆さんが乗らないから、これだけまた同じように予算を計上してくること自身おかしいじゃないですかと。だから、きちっと大事に使うという意味で、税をきちっと使うために、このような検証もしたりいろんなことをしましたよということの話を言ってくださいと言っているんです。


 人が乗りませんねん、困ってますねん、それだけやん。それはあかんで。


○吉川委員長   松田課長。


○松田企画課長   この補助金につきまして、住民にとって必要不可欠な路線の維持、権利確保を図るために補助金として交付いたしております。それで、その部分については今も何回も同じことを繰り返しますが、事業者とよく協議をいたしましてやっていきたいと、こういうふうに考えております。


○吉川委員長   藤本 操委員。


○藤本(操)委員   いくら言うてもね、もう同じ、ほかの人にも言うのと同じこと言うているだけですよ。僕が問いかけていることについて何ら答えようとしてないですよ。情けないです。しっかりした松田さんのそんな答弁だけで暮らそうとしていること自身に、僕は本当にがっくりきました。


 もうこれ以上聞きません、もう。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


 植田委員。


○植田委員   43ページの賦課徴収費。


 今、コミセンの方で町民税、県民税の徴収事務をやっていただいておるんですが、あれ総勢で何人ぐらいの方があそこへおるんですかね。


○吉川委員長   森田課長。


○森田税務課長   今日までということなんですが、最終の集計は行っておりませんけれども、約4,800件の申告を受け付けております。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   窓口の方はどれぐらいおられるのかということと、毎年ずっとやられているんでかなり慣れておってスムーズにいっていると私も思っていたんですけれども、先だって地域の方からお聞きしたところによると、人によっていろいろ技術的な面があるのかわかりませんけれども、早くスッスッといく人もあれば、それは内容じゃなしに人によってなんか違いが感じられるというふうなことをお聞きしたんですけれども、税の公平性という面から言うてもそういう疑問を落とせれるというのはいかがなものかと思うんですけれども、そういう苦情とかそういうのはないんですか。どういう、研修とかそういうこともやられてやっているのか、どうですか。


○吉川委員長   森田課長。


○森田税務課長   担当外の課員もおるわけですけれども、内部では研修を行って実施しているところです。多少人によって、まあ内容にもよるんですけれども、その申告の内容によって、本人はカチッと、収支でもカチッと書いておればスムーズにいく場合もあるし、なかなかその場で収支もなかなか書けないとか、そういう場所でできないという方もあります。また、必要な書類も揃ってないというようなこともあります。そういうことは前もっては話するんですけれども、なかなかその方が時間がかかると、そういうことが大きいと思います。まあ、多少は人によってスピードは違うとは思います。


○吉川委員長   中谷グループリーダー。


○中谷住民税グループリーダー   地区会場といいまして、福祉会館の方へは5名出ております。中では7名体制で受付をさせていただきました。


 で、今年は農業の方も農業所得の標準がなくなった結果、まあ収支を書いていただきたいという指導を二昨年前からそういうふうにPRをいたしまして、今年は収支で受付をさせていただきました。


 それで、3反以下の農業のおうちについては、赤字がほとんどであろうということで、赤字であったら申告はいいですよというPRもよく浸透いたしました結果、今年は受付は昨年より若干減っております。でも、今言われたように苦情等はあまり耳にはしていません。


 それと、あと今年から税源移譲の関係もございますので、できる限り1人1人その辺の説明もいたしまして、ご理解をお願いしてきました。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   今のは母里の福祉会館ですか。


○吉川委員長   中谷グループリーダー。


○中谷住民税グループリーダー   加古福祉会館から始めまして、母里福祉会館、それと六分一の方の改善センターと、3箇所の会場で受付をいたしておりまして、あとこちらのコミセンの4階とで受付をさせていただきました。


○吉川委員長   植田委員。


○植田委員   そしたら、現場ではそんなトラブルもなしに、皆さん納税はスムーズに対応できて、納得してお帰りになっているということでよろしいですか。


○吉川委員長   森田課長。


○森田税務課長   特にトラブルはありませんでした。


○吉川委員長   青木委員。


○青木委員   今の関連で、1点だけちょっと発言させてもらいますけど。4階でやっておられますやんか。あれはもう私は経験ですけど、加古川で申告、税務署に行ったのより4階の方がスムーズにうまいこと、私びっくりしたぐらい上手ですよ。いやほんま。あれだけできたら私立派に思うわ。説明もようしてくれますし、私は何も上手言うわけじゃないんですけど、ただね、番号出しておられますやんか、何番何番と。あの番号がね、結局30、50あくからね、一回家に帰って洗濯物たたんで、それから来ようかなというようなときにね、ちょっと私も待っておって、後ろから苦情があったの聞こえていましたけど、なんか病院みたいに電飾で番号が出ればいいんやけど、そこまで金かけることもないし、そのへんの難しさがちょっとあるのかなというね、実感ですけれども、その辺はまだ何も感じておられませんか、その番号について。


○吉川委員長   中谷グループリーダー。


○中谷住民税グループリーダー   番号につきましては、バックのホワイトボードに受付番号を全部書きまして、来られた方から、受付した後にはみんな消しまして、飛ばした方については赤丸を入れながら、次受ける度に、この番号の方来られていませんかということで、そういうふうに受付をさせていただきましたので、そんなに苦情というほど、私たちには聞こえてくることはなかったように思います。


○吉川委員長   他にご発言はございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○吉川委員長   ご発言の声を聞きませんので、第2款総務費に対する質疑を終わります。


 以上で、本日の審査は終わります。


 次の予算特別委員会は、3月16日午前9時30分から再開をいたします。


 本日はこれにて散会いたします。


 ご苦労様でした。





                散会 午後4時35分