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兵庫県 稲美町

平成18年第204回定例会(第1号12月 7日)




平成18年第204回定例会(第1号12月 7日)





 
             第204回稲美町議会定例会会議録





                              平成18年12月7日開設


1.議 事 日 程


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸報告


 第 4.議案第69号 稲美町健康づくり施設整備基金条例の制定について


     議案第70号 稲美町農業委員会の選挙による委員の定数に関する条例の一部を改


            正する条例の制定について


     議案第71号 稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定に


            ついて


     議案第72号 兵庫県後期高齢者医療広域連合規約の制定について


     議案第73号 兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約について


 第 5.議案第74号 平成18年度稲美町一般会計補正予算(第3号)


     議案第75号 平成18年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


     議案第76号 平成18年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第3号)


     議案第77号 平成18年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


     議案第78号 平成18年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


     議案第79号 平成18年度稲美町水道事業会計補正予算(第4号)


 第 6.請願第 8号 稲美町心身障害者福祉年金の回復に関する請願書について





1.会議に付した事件


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸報告


 第 4.議案第69号 稲美町健康づくり施設整備基金条例の制定について


     議案第70号 稲美町農業委員会の選挙による委員の定数に関する条例の一部を改


            正する条例の制定について


     議案第71号 稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定に


            ついて


     議案第72号 兵庫県後期高齢者医療広域連合規約の制定について


     議案第73号 兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約について


 第 5.議案第74号 平成18年度稲美町一般会計補正予算(第3号)


     議案第75号 平成18年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


     議案第76号 平成18年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第3号)


     議案第77号 平成18年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


     議案第78号 平成18年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


     議案第79号 平成18年度稲美町水道事業会計補正予算(第4号)


 第 6.請願第 8号 稲美町心身障害者福祉年金の回復に関する請願書について





1.会議に出席した議員(18名)


    1番 木 村 圭 二        2番 南 澤 定 雄


    3番 鷲 野 隆 夫        5番 藤 本   惠


    6番 池 田 博 美        7番 中 嶋 修 市


    8番 藤 田 佳 恒        9番 青 木 佑 剛


   10番 藤 井 隆 男       11番 藤 本   操


   12番 井 上   進       13番 東   国 隆


   14番 吉 川 善 夫       15番 植 田 眞一郎


   16番 西 川 大 乘       17番 滝 本 悦 央


   18番 赤 松 弥一平       19番 吉 岡 敏 子





1.会議に欠席した議員(なし)





1.会議に出席した説明員(9名)


   町長                古 谷   博


   助役                米 田 有 三


   経営政策部長            茨 木 育 夫


   健康福祉部長            福 井 宣 司


   経済環境部長            高 橋 秀 一


   地域整備部長            西 澤 秀 勝


   経営政策部チームリーダー兼企画課長 松 田 和 良


   教育長               堀 口   昇


   教育政策部長            大 路 一 光





1.会議に出席した事務局職員(3名)


   事務局長              前 川 正 明


   事務局次長             萬 永 康 憲


   書記                毛 利 志 穂





               開 会 午前 9時30分


              ……………………………………


               開 会 あ い さ つ


○議長(吉岡敏子)  おはようございます。


 第204回稲美町定例会の開会にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員の皆様には、ご健勝にてご出席をいただき、お礼を申し上げます。


 さて、今期定例会は条例の制定及び改正、平成18年度補正予算等、多数の重要案件を審議するもので、慎重審議の上、適切妥当な結論が得られますようお願いをいたしまして、開会のごあいさつといたします。


 ただいまの出席議員は18名で、議員定足数に達しております。


 よって、第204回稲美町定例会は成立いたしましたので、開会いたします。


 ただいまから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしております。


 直ちに日程に入ります。


           ……………………………………………


            日程第1.会議録署名議員の指名


           ……………………………………………


○議長(吉岡敏子)  日程第1は、会議録署名議員の指名であります。


 会議録署名議員は、稲美町議会会議規則第120条の規定により、議長から指名いたします。


 14番、吉川善夫議員、15番、植田眞一郎議員にお願いをいたします。


              ………………………………


               日程第2.会期の決定


              ………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から12月21日までの15日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、今期定例会は、本日から12月21日までの15日間とすることに決しました。


              ………………………………


                日程第3.諸報告


              ………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第3、諸報告であります。


 地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めました者の職氏名は、お手元に配付いたしております。


 次に、兵庫県商工会会長から「平成19年度商工会への支援要望について」が、議長あてに提出されておりますので、その写しを配付いたしておりますからご了承願います。


 この際、議長からご報告を申し上げます。


 11月22日に東京で第50回町村議会議長全国大会が、29日に神戸市で議員公務災害補償組合議会第150回臨時会及び、兵庫県町議会議長会評議員会議が、12月1日に神戸市で兵庫県市町村職員退職手当組合議会がそれぞれ開催され、私が出席いたしました。


 次に、議員派遣についてご報告を申し上げます。


 11月17日に市川町で全議員研修会が開催され、南澤定雄議員ほか13名の議員を派遣いたしておりますので、ご了承願います。


 以上で私からの諸報告は終わります。


 次に、町長から諸報告を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  皆さん、おはようございます。


 年の瀬を迎えまして、何かとお忙しい中、本日第204回稲美町定例会の開催を申し上げましたところ、議会各位におかれましては全員のご出席を賜りまして、ありがとうございます。


 そして、平素、議員各位におかれましてはますますのご健勝を心からお祝い、お喜び申し上げたいと存じます。日ごろのご精励に対しましても深く敬意を表する次第でございます。


 それでは、ただいまからご報告をさせていただきたいと思います。


 まず、11月28日、29日でございますが、東京のホテルニューオータニにおきまして、NHKホール、この両会場におきまして町長の研究会、そして全国町村会長会が開催をされました。それに出席をしてまいりました。町村長大会におきましては、安倍総理大臣に対しまして、国から地方への権限委譲、これに伴う地方分権改革、これに向けての強いリーダーシップを期待したいというふうに申し上げたところでございます。


 そして、人口と面積を基本に査定する新型交付税の導入によりまして、財政運営に支障が出ないように政府に配慮を求めたところでございまして、これに関しましては緊急重点決議という形で行ってまいったところでございます。


 次に、12月3日には姫路市におきまして、播磨臨海道路網協議会、これが開催をされまして出席をしてまいりました。これには近畿地方整備局、そして兵庫県の県土整備部、そして姫路市市長ほか三市二町の市町長との、これからの道路整備についての意見交換会がございまして、播磨臨海地域の道路交通と活性化についての協議や要望を行って参ったところでございます。特に我が町に関しましては南北道、そして県において計画がされております県立病院の、これとのアクセスの問題を力説してまいったところでございます。


 そして、12月5日には、町村会の県知事に対します平成19年度予算並びに施策に対する要望会がございまして、これに出席をしてまいりました。町行財政等の基盤強化、そして福祉保健、医療対策の拡充強化など、7つの要望を行ってまいったところでございます。我が稲美町に関しましては、道路の問題、そして河川の治水対策上の改修に力点を置いていただくように、特に力点を置いて要望してまいったところでございます。そして河川の改修に関しましては、ウォーキングの時代でございますので、遊歩道的な整備、人がいつでも寄りつける、歩ける河川改修の形を整えてほしいと、特に力点を置いて要望してまいったところでございます。


 議員各位におかれましては、今後ともお力添えを賜りますようにお願い申し上げまして、諸報告を終えたいと思います。


 ありがとうございました。


○議長(吉岡敏子)  以上で諸報告は終わりました。


    …………………………………………………………………………………


     日程第4.議案第69号から議案第73号まで  5案一括上程


    …………………………………………………………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第4、議案第69号 稲美町立健康づくり施設整備基金条例の制定についてから、議案第73号 兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約についてまでの5案を一括議題といたします。


 これより、議案第69号から議案第73号までの5案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  ただいま上程をされました議案第69号から議案第73号までの提案理由のご説明を順次申し上げたいと存じます。


 まず、議案第69号の稲美町立健康づくり施設整備基金条例の制定についてでございます。


 本件につきましては、健康づくり施設の建設資金を積み立てる目的の稲美町立健康づくり施設建設基金条例を廃止し、使用料、収入等を積み立て、機器の更新に充てるために、新たに稲美町立健康づくり施設整備基金条例を制定しようとするものでございます。


 次に、議案第70号でございますが、稲美町農業委員会の選挙による委員の定数に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 本件につきましては、農業委員会の組織のスリム化、そして適正化を図るため、委員定数21名を17名に見直そうとするものでございます。


 次に、議案第71号の稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 本件につきましては、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準に定める政令の一部を改正する政令、これが平成18年9月に公布されたことに伴いまして、改正しようとするものでございます。


 そして、次に議案第72号の兵庫県後期高齢者医療広域連合規約の制定についてでございます。


 本件につきましては、後期高齢者医療制度の運営主体となります広域連合を、平成18年度末までに設立するための規約でございます。地方自治法第291条の11の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。


 次に、議案第73号の兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約についてでございます。


 本件につきましては、洲本市、南あわじ市衛生事務組合の兵庫県市町村職員退職手当組合に加入、これに関しまして、同組合規約を変更するもので、地方自治法第290条の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。


 議案第73号を除くそれぞれの案件につきましては、担当部長から詳細に補足の説明をさせますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


 どうぞよろしくお願いします。


○議長(吉岡敏子)  次に、補足説明を求めます。


 西澤秀勝地域整備部長。


○地域整備部長(西澤秀勝)  それでは、議案第69号 稲美町立健康づくり施設整備基金条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 議案書2ページをお願いいたします。


 平成13年に健康づくり施設の建設基金に充当するため、健康づくり施設建設基金条例を制定いたしました。健康づくり施設は、平成17年、18年で完成し、基金は目的のとおり建設資金に充当いたしております。


 本年10月に締結いたしました健康づくり施設の指定管理者との協定書の中で、トレーニングマシーンは使用料を徴集することとしております。また、施設の利用料収入が9,000万円を上回った場合、その上回った額の20%が納付されることとなっております。


 今回の施設整備基金条例の制定目的は、これらの納付金などを今後の健康づくり施設の機器更新などに生かしていくためのものでございます。


 附則の第2項につきましては、目的を終えた施設建設基金条例、平成13年条例第4号を廃止するものでございます。


 また、3項につきましては、建設基金に属していた債権は、この整備基金に引き継ごうとするものでございます。


 以上、まことに簡単でございますが、議案第69号に対する補足説明といたします。


○議長(吉岡敏子)  続いて、高橋秀一経済環境部長。


○経済環境部長(高橋秀一)  それでは、議案第70号 稲美町農業委員会選挙による委員の定数に関する条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 議案集は3ページ、4ページでございます。参考資料の方は1ページから2ページでございます。


 参考資料に基づきまして説明をさせていただきます。


 本条例の一部を改正する理由につきましては、稲美町農業委員会の組織のスリム化と適正化を図るため、委員定数の見直しを行うもので、改正内容につきましては参考資料1ページから2ページをお願いしたいと思います。


 第1条の農業委員会等に関する法律第7条第1項の規定に基づき、稲美町農業委員会の選挙による委員定数の改正でありまして、委員21人を17人に改めるものであります。


 議案集4ページをお願いしたいと思います。


 附則では、施行期日を公布の日から施行し、施行の日以後最初に行われる一般選挙から適用しようとするものです。


 また、稲美町農業委員会の農地部会その他の部会の定数に関する条例は廃止をいたします。これは、選挙人による委員の定数が21人以上であるものに限り農地部会を設置できるとされており、定数は21人未満となるためのものです。


 経過措置としまして、この条例の施行の日以前に行われた一般選挙により選任された委員に適用される、廃止前の稲美町農業委員会の農地部会その他の部会の定数に関する条例の規定は、当該委員の任期満了の日まではなお従前の例によるものとしております。


 以上、まことに簡単でございますが、議案第70号 稲美町農業委員会の選挙による委員の定数に関する条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(吉岡敏子)  続いて部長、71号を。


○経済環境部長(高橋秀一)  それでは、議案第71号 稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 議案集は5ページから9ページでございます。


 参考資料の方は、3ページから42ページでございます。


 本条例の一部を改正する理由につきましては、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が、平成18年9月26日に公布されたことに伴い、稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正するものでございます。


 改正の趣旨としましては、地方公務員災害補償制度との均衡を考慮した機動的な対応を可能とするため、障害等級ごとの障害について、総務省令の基準に基づき規則で定めることとするなどの措置を講ずることとしております。


 改正内容につきましては、参考資料に基づいて説明させていただきます。


 本条例の改正の主な内容ですが、参考資料3ページ、4ページをお願いいたします。


 第5条 第2項補償基礎額の改正につきましては、傷病補償年金制度の改正に伴い、参考資料26から42ページの別表第2から別表第4を削除し、別表第1を別表にするものであります。


 戻りまして第6条及び第8条につきましては、改正の要旨を踏まえ、当該非常勤消防団員等に対しての字句を削除するものであります。


 参考資料5ページ、6ページをお願いいたします。


 第8条の2以下につきましては、傷病補償年金制度の改正に伴い、非常勤消防団員等の傷病補償年金に係る傷病等級について改正するものであります。


 続いて参考資料7ページから10ページをお願いをしたいと思います。


 第9条第2項から第4項につきましては、非常勤消防団員等の障害補償に係る障害等級について、別表第2から別表第3を削除したことにより、障害等級に応じ倍数を定めるものであります。


 第9条第5項から9項につきましては、字句の整備でございます。


 参考資料11ページから14ページをお願いしたいと思います。


 第9条の2以下につきましては、非常勤消防団員等の介護保障の改正に伴い、参考資料42ページの別表第4を削除する改正でございます。


 続きまして参考資料13ページから16ページをお願いしたいと思います。


 第11条以下の遺族補償年金につきましては、特定障害状況に字句を変えることによる変更でございます。


 また、参考資料17ページから24ページにつきましては字句の変更でございます。


 議案集9ページをお願いいたします。


 附則では、この条例は公布の日から施行し、この条例による改正後の稲美町消防団員等公務災害補償条例は、平成18年4月1日から新条例第9条の2第1項第2号及び第3号の規定は、平成18年10月1日から適用いたします。その他この条例の施行に関して必要な経過措置を定めております。


 以上、まことに簡単ではございますが、議案第71号 稲美町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(吉岡敏子)  続いて、福井宣司健康福祉部長。


○健康福祉部長(福井宣司君)  それでは、議案第72号 兵庫県後期高齢者医療広域連合規約の制定についての補足説明を申し上げます。


 議案書は10ページから14ページでございます。


 今回の規約の制定理由でございますが、平成18年6月21日に公布されました健康保険法の一部を改正する法律によりまして、老人保健法の一部が改正され、後期高齢者医療制度が創設されたことにより、市町村は後期高齢者医療の事務を処理するため、都道府県の区域ごとにすべての市町村が加入する広域連合を設けることとなったことによるものでございます。


 内容につきましては、11ページをお願いいたします。


 第2条第3条で、兵庫県の区域においてすべての市町で組織することとしております。


 第4条及び第5条で、それぞれ広域連合が処理する事務及び作成する広域計画の項目について定めております。


 第6条で、広域連合の事務所を神戸市内に置くこととしております。


 12ページをお願いいたします。


 第7条から第10条におきまして、広域連合の議会の組織、議会の選挙、任期及び定数と議長及び副議長について定めております。定数を41人とし、議員は各市町の議会において長、副市町長、または議会の議員のうちから1人を選ぶ間接選挙とすること。当該議員の任期は、市町の長、副市町長、または議会の議員の任期によることとしております。


 また、広域連合の議長及び副議長1人は、広域連合の議会で選挙し、その任期は広域連合議員の任期によることとしております。


 第11条から第13条におきまして、広域連合長等の組織、選任の方法及び任期について定めております。広域連合長は、市町の長が投票により選挙で選び、副広域連合長は広域連合議会の同意を得て、市町の長のうちから1人を選任すること。また、職員のうちから会計管理者1人を広域連合長が命ずることとしております。


 広域連合長及び副広域連合長の任期は、市町の長としての任期としております。


 第14条で、広域連合に必要な職員を置くこととしております。


 13ページをお願いいたします。


 第15条及び第16条で、チェック機関である選挙管理委員会と監査委員について、それぞれ組織、選任の方法及び任期を定めております。


 第17条で、広域連合の経費は市町の負担金、事業収入、国及び県の支出金、その他の収入をもって充てることとしております。


 附則の1で、施行日は平成19年2月1日とし、会計管理者についての規定を平成19年4月1日からとしております。


 経過措置につきましては、附則の2で、施行日から平成20年3月31日までの間は事務の準備行為の期間としております。


 14ページをお願いいたします。


 附則の3で、広域連合設立後最初に行う広域連合長の選挙の場所及び方法を定め、附則の4で地方自治法の一部改正により、平成19年4月1日から助役が副市町長となることから、それまでの期間は副市町長を助役と読み替えるものでございます。


 また、別表第1では、第4条で定めた広域連合の事務のうち市町が処理するものについて、別表第2では市町が負担する経費の負担割合等を定めております。


 以上で、議案第72号に対する補足説明を終わります。


○議長(吉岡敏子)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


    …………………………………………………………………………………


     日程第5.議案第74号から議案第79号まで  6案一括上程


    …………………………………………………………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第5、議案第74号 平成18年度稲美町一般会計補正予算(第3号)から、議案第79号 平成18年度稲美町水道事業会計補正予算(第4号)までの6案を一括議題といたします。


 これより、議案第74号から議案第79号までの6案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 古谷 博町長。


○町長(古谷 博) (登壇)  それでは、ただいま上程をされました議案第74号から議案第79号までの提案理由の説明を順次申し上げたいと存じます。


 まず、議案第74号でございますが、平成18年度稲美町一般会計補正予算でございます。第3号。


 本件につきましては、歳入歳出にそれぞ2,246万6,000円を減額いたしまして、補正後の総額を99億2,225万5,000円にしようとするものでございます。


 次に、議案第75号の平成18年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)でございます。


 本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ517万4,000円を増額いたしまして、補正後の総額を29億7,639万円にしようとするもものでございます。


 続きまして、議案第76号の平成18年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第3号)でございますが、本件につきましては、歳入歳出に総額を増減せず、節等区分の内訳を変更しようとするものでございます。


 次に、議案第77号の平成18年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第2号)でございますが、本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ101万円を増額いたしまして、補正後の総額を15億7,013万1,000円にしようとするものでございます。


 続きまして議案第78号でございますが、平成18年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)でございます。


 本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ214万円を増額いたしまして、補正後の総額を2億6,946万5,000円にしようとするものでございます。


 最後でございますが、議案第79号の平成18年度稲美町水道事業会計補正予算(第4号)でございます。


 本件につきましては、第2条関係におきまして、収益的支出を水道事業費で19万5,000円増額をいたしまして、補正後の総額を5億1,157万円に、第3条関係におきましては、過年度分の損益勘定留保資金5,769万4,000円を8,288万円に改めて、当年度分の損益勘定留保資金、これを1億4,186万8,000円を1億2,029万円に改めた上で、資本的支出で362万8,000円を増額いたしまして、補正後の総額を5億636万3,000円に、第4条関係におきましては、職員の給与費を4万6,000円増額いたしまして、補正後の総額を4,825万4,000円にしようとするものでございます。


 それぞれの案件におきましては、担当部長から詳細に補足の説明をさせたいと存じますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


 大変失礼をいたしました。水道事業会計でございます。議案第79号でございますが、本件につきましては、第2条関係、これにおきまして収益的支出を水道事業費で19万5,000円増額いたしまして、補正後の総額を5億1,157万円に、第3条関係におきましては、過年度分の損益勘定留保資金、これを5,767万4,000円を8,288万円に改めたいというものでございます。


 大変失礼をいたしました。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(吉岡敏子)  暫時休憩いたします。


              休 憩 午前10時05分


             ……………………………………


              再 開 午前10時06分


○議長(吉岡敏子)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 続いて、補足説明を求めます。


 茨木育夫経営政策部長。


○経営政策部長(茨木育夫)  それでは、議案第74号 平成18年度稲美町一般会計補正予算(第3号)の補足説明を申し上げます。


 補正予算書の6ページから順次説明を申し上げます。


 12款分担金及び負担金、1項分担金、1目農林水産業費分担金181万2,000円の減額でございます。これは内ヶ池、琴池、新池の改修事業費額の確定による地元負担金の減額でございます。


 7ページをお願い申し上げます。


 14款国庫支出金、2項国庫補助金、4目土木費国庫補助金1,095万4,000円を減額しております。主なものは、公営住宅家賃対策補助金が税源移譲の対象になったことによる減額でございます。


 8ページをお願い申し上げます。


 15款県支出金、2項県補助金、4目農林水産業費県補助金272万9,000円の減額でございます。主なものは、田園空間整備事業補助金の総事業費及び内容変更による減額でございます。


 18款繰入金につきましては、797万1,000円の減額でございます。財政調整基金の繰入金を減額いたしております。


 20款諸収入、4項雑入、1目雑入632万8,000円の増額でございます。主なものは、9ページをお願い申し上げます。契約保証等保険金の増額でございます。これは、田園空間整備事業の請負業者が倒産したことにより、保険金の支払いがあったものでございます。


 21款町債でございます。


 440万円の減額でございますが、1項の町債、1目農業債ですが、ため池等整備事業の事業費確定と田園空間整備事業の事業費変更によるものでございます。


 続きまして、歳出の説明に移ります。


 人件費につきましては、後ほど一括してご説明申し上げますが、それ以外の予算について先に申し上げます。


 13ページをお願い申し上げます。


 2款の総務費、2項徴税費、2目賦課徴集費、23節償還金利子及び割引料200万円の増額でございます。この主なものは、法人税の予定納税の精算に伴う大口還付による増額でございます。


 続きまして15ページをお願い申し上げます。


 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費116万円の増額でございます。この主なものは、28節の国民健康保険特別会計への繰出金でございます。


 3目障害福祉費250万1,000円の増額でございます。この主なものは、20節扶助費の重度身体障害者日常生活用具給付費と身体障害者補装具給付費の増額でございます。


 4目老人福祉費128万5,000円の減額でございます。この主なものは、28節の介護保険特別会計への繰出金でございます。


 17ページをお願い申し上げます。


 4款衛生費、2項清掃費、1目塵芥処理費72万円の減額でございます。その主なものは、11節の需用費の燃料費の増額と、18ページをお願い申し上げます。19節の加古郡衛生事務組合負担金の減額でございます。


 3目し尿処理費636万5,000円の減額でございます。これも加古郡衛生事務組合の18年度負担金の額の確定に伴うものでございます。


 19ページをお願い申し上げます。


 6款の農林水産業費、1項農業費、2目農業総務費355万6,000円の増額でございます。その主なものは、20ページをお願い申し上げます。28節の農業集落排水事業特別会計への繰出金の増額でございます。


 9目土地改良費560万3,000円の減額でございます。この主なものは、13節の田園空間整備事業の設計等委託料が入札による減になりましたものを、15節の工事請負費に振り替えたものと、19節のため池等整備事業の事業費確定による県負担金の減額によるものでございます。


 24ページをお願い申し上げます。


 8款土木費、4項都市計画費、1目都市計画総務費67万5,000円の増額でございますが、主なものは28節の下水道事業特別会計への繰出金の増額でございます。


 続いて26ページをお願い申し上げます。


 10款の教育費、2項小学校費、1目学校管理費162万6,000円の増額でございますが、主なものは、11節需用費の天満小学校障害児用トイレ改修工事などによる修繕費の増によるものでございます。


 29ページをお願い申し上げます。


 5項社会教育費、6目資料館費163万4,000円の増額でございます。主な理由は、史跡播州葡萄園、あと関係用地の用地交渉の準備作業として測量及び鑑定を行う経費の増加に伴うものでございます。


 歳出におきましては、それぞれの款で人件費項目を増額または減額をさせていただいております。この補正につきましては職員の退職及び人事異動に伴うものでございます。あわせて年度中におきます新規の扶養及び通勤手当等の異動に伴うものも含まれてございます。


 全体的なものといたしましては、31ページ以降の給与費明細書をご覧いただきたいと思います。31ページには、特別職におきます一般会計の補正の内容の総括として、一覧表にあげさせていただいております。


 なお、長等ということで、給与費におきまして309万1,000円、共済費で52万1,000円、合計で361万2,000円の減額をしております。


 次に、32ページをお願い申し上げます。


 一般職の職員の総括でございます。給与費におきまして1,750万8,000円、共済費で327万1,000円、合計2,077万9,000円の減額でございます。その主なものといたしましては、職員の退職に伴うものでございます。それ以外の手当につきましては住居手当、通勤手当など、変化に伴い調整した額でございます。それぞれの項目につきましては、お目通しをいただき、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。


 続きまして、5ページに戻ってください。


 第2表地方債補正でございますが、これも歳入で申し上げましたとおり、ため池等整備事業の事業費の確定、それから田園空間整備事業における事業内容の変更に伴う減額、および減税補填債の予定額の決定による減額補正を行い、限度額を変更しようとするものでございます。


 以上で、議案第74号の補足説明とさせていただきます。


○議長(吉岡敏子)  続いて、福井宣司健康福祉部長。


○健康福祉部長(福井宣司君)  それでは、議案第75号 平成18年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の補足説明を申し上げます。


 38ページをお願いいたします。


 4款療養給付費交付金、1目療養給付費交付金、2節過年度分を148万8,000円増額するものでございます。これは、平成17年度退職者医療給付交付金の確定によるものでございます。


 8款繰入金、1目一般会計繰入金、5節財政安定化支援事業繰入金368万6,000円を増額するものでございます。これも額の確定によるものでございます。


 39ページをお願いいたします。


 歳出3款老人保健拠出金、1項老人保健拠出金、1目老人保健医療費拠出金を7,040万8,000円減額するものでございます。額の確定によるものでございます。


 2目老人保健事務費拠出金、1万9,000円増額するものでございます。これは、事務費の額の確定による増額でございます。


 4款介護保険納付金、1項介護保険納付金、1目介護保険納付金を54万1,000円減額するものでございます。これは、介護保険納付金の額の確定によるものでございます。


 40ページをお願いいたします。


 7款基金積立金、1項基金積立金、1目財政調整基金積立金7,610万4,000円の増額をするものでございます。これは、歳入から歳出を差し引いたものを積み立てするものでございます。


 以上、簡単でございますが、議案第75号に対する補足説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第76号 平成18年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第3号)の補足説明を申し上げます。


 44ページをお願いいたします。3款国庫支出金、2項国庫補助金、4目システム改修事業補助金128万5,000円を増額するものでございます。これは、介護保険法改正に伴い、賦課システム改修費が補助対象になったものでございます。


 7款繰入金、1項一般会計繰入金、4目その他一般会計繰入金128万5,000円の減額、これは先ほど説明いたしました賦課システム改修費が国庫補助対象になったことに伴うものでございます。


 45ページをお願いいたします。


 歳出、1款総務費、2項徴収費、1目賦課徴収費、賦課システム改修費が国庫補助対象になったことに伴う財源内訳の変更でございます。


 2款保険給付費、1項介護サービス等諸費、6目居宅介護サービス計画給付費1,989万2,000円の増額。これは、現在要介護者の認定区分の経過期間中であり、要支援者が経過的要介護者となり、介護サービス計画対象となったためでございます。


 46ページをお願いします。


 2款保険給付費、2項介護予防サービス等諸費3,231万1,000円の減額は、要支援者が経過的要介護者となり、介護サービス対象者となったため、介護予防サービス等諸費から介護サービス等諸費に振り替えるものでございます。


 47ページをお願いいたします。


 2款保険給付費、4項高額介護サービス等費715万円の増額は、高額介護サービス受給者の増によるものでございます。


 2款保険給付費、5項特定入所者介護サービス等費526万9,000円は、特定入所者介護サービス費の増に伴うものでございます。


 以上、簡単でございますが、議案第76号に対する補足説明とさせていただきます。


○議長(吉岡敏子)  続いて、西澤秀勝地域整備部長。


○地域整備部長(西澤秀勝)  それでは、議案第77号 平成18年度稲美町下水道事業特別会計補正予算につきましての補足説明を申し上げます。


 52ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 第4款繰入金、1項繰入金、1目繰入金、一般会計からの繰入金が101万円の増額でございます。


 53ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費3万円の減額でございます。これは、職員の児童手当の減でございます。


 2款下水道費、1項下水道事業費、1目公共下水道事業費104万円の増額でございます。この主なものといたしまして、職員の人事異動に伴うものと需用費と、54ページをお願いいたします。19節負担金125万7,000円の増でございます。有線柱とガス管の移転負担金でございます。


 以上で、議案第77号の補足説明といたします。


 続きまして、議案第78号 平成18年度稲美町農業集落排水事業会計補正予算についての補足説明を申し上げます。


 60ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 3款繰入金、1項繰入金、1目繰入金、一般会計からの繰入金が214万円の増額でございます。


 61ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 1款農業集落排水事業費、1項農業集落排水事業費、1目農業集落排水事業費で、主なものは公課費209万7,000円の増でございまして、消費税の増額分でございます。


 以上で、議案第78号の補足説明といたします。


 続きまして、議案第79号 平成18年度稲美町水道事業会計補正予算につきましての補足説明を申し上げます。


 65ページをお願いいたします。


 1款水道事業費、1項営業費用、4目総係費19万5,000円の増額でございます。10月の人事異動及び臨時職員の社会保険料の計上に伴う増額でございます。


 資本的支出について説明させていただきます。


 1項建設改良費、1目工事費362万8,000円の増額でございます。南部配水場受水槽防水工事及びポンプ棟改修工事に伴う増額でございます。


 以上、簡単ですが、79号に対する補足説明といたします。


 以上でございます。


○議長(吉岡敏子)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 しばらく休憩いたします。


              休 憩 午前10時25分


             ……………………………………


              再 開 午前10時45分


○議長(吉岡敏子)  休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


       ……………………………………………………………………


        日程第6.請願第8号 稲美町心身障害者福祉年金の


                   回復に関する請願書について


       ……………………………………………………………………


○議長(吉岡敏子)  次は日程第6、請願第8号 稲美町心身障害者福祉年金の回復に関する請願書についてを議題といたします。


 本請願については、民生生活常任委員会に付託しておりましたが、慎重審査の結果、不採択とすべきものと決した旨、民生生活常任委員会委員長から、稲美町議会会議規則第94条の規定により、審査結果の報告が出されております。その写しをお手元に配付いたしておりますから、ご了承願います。


 これより、民生生活常任委員会委員長の審査報告を求めます。


 民生生活常任委員会委員長 赤松弥一平議員。


○民生生活常任委員会委員長(赤松弥一平) (登壇)  それでは、審査報告をさせていただきます。


                           稲 議 第 506号


                           平成18年12月7日





 稲美町議会議長 吉 岡 敏 子 様


                         民生生活常任委員会


                            委員長 赤松弥一平





                請願審査報告書


 本委員会は、平成18年9月25日付託された請願を、平成18年11月21日審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第94条第1項の規定により報告します。





                   記


 受理番号          件      名          審査結果


 第 8号  稲美町心身障害者福祉年金の回復に関する請願書  不採択とすべきもの





 意見


 ? この制度制定時は、障害者への支援がほとんどなかったが、現在は支援も充実してきている。


 ? 町としては、自立支援法の援助や独自施策を模索しており、障害者施策を進めていく方向である。





 以上が報告でございます。


 次に、審査の内容、概要を、審査過程の報告をさせていただきます。


 まず、請願の審査に当たりまして、町当局より現状を報告をいただいております。で、町として3月、またこの議案につきましては3月議会におきまして、全員一致で廃止を議決しているという経過もございます。それに基づいて、3月、9月の広報により周知を図られ、対象者約1,100名の方に通知をしているとのことです。


 で、その間に、対象者からは13件の意見があり、そのうち困ると言ってこられたのは3件、こんなサービスがあったのかという問い合わせが5件、残りの5件は、直接この問題についての関係のない方であったという報告であります。


 で、近隣の状況を申し上げますと、聞きますと、加古川市は17年3月末で廃止、高砂市、明石市は現行維持、播磨町は19年度から20年度の間で検討する、神戸市、芦屋市、尼崎市は廃止しているとのことです。


 で、もう一つ、町の条例がつくられた時代は障害者の支援がほとんどなかったが、現在は国の年金額も増加し、その他の支援も充実してきているということと、町としてはこの障害者福祉年金にかわるものとして、自立支援の援助や独自施策を模索しているとのこと、また県としてもそういう障害者自立支援法の不備な面が出てきていることについて施策を模索をしているということで、県とも歩調を合わせて障害者施策を進めていきたいとの回答を、審査中で回答を得ております。


 これに関しまして、委員からは賛成、反対のそれぞれ意見が出た結果、採決をするということになりました。


 で、反対討論として、請願者の気持ちは十分わかるが、時代の流れと限られた予算の中で、財政も厳しいのでより有効に使うため、自立支援の援助による方法がベターと思われる。賛成討論、障害者自立支援法に福祉支援事業の項目があるので、名称を変更して福祉事業で福祉年金を復活してまいりたい。


 採決内容は、採択、賛成2、反対3、賛成少数、否決となりました。


 で、その後委員会全員一致の意見として、障害者福祉年金にかわる別途有効な支援策を町に求めるという決議をいたしております。


 以上で、審査経過の報告を終わります。


○議長(吉岡敏子)  以上で、審査報告は終わりました。


 これより、委員長の審査報告に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 5番、藤本 惠議員。


○5番(藤本 惠)  まず、障害者自立支援法で十分に障害者が支援をなされているかどうかというようなご議論があったのかどうか、その中の内容について、もしありましたらお聞きをしたいと思います。


○議長(吉岡敏子)  民生生活常任委員長、赤松弥一平議員。


○民生生活常任委員会委員長(赤松弥一平) (登壇)  今の発言ですが、その問題につきましては、まだデータ不足の状態もあり、新聞紙上では不備があるということは認識があるけれども、結局これにかわるものとして施策を求めるということで、その問題に関しての議論はあまりなかったと記憶しております。


○議長(吉岡敏子)  5番、藤本 惠議員。


○5番(藤本 惠)  もう1点ですね、例えばこのことを、この請願を採択されてですね、附帯決議でいろいろと、この文面にそぐわない部分については附帯決議でできると思うんですが、そのようなご議論もなかったでしょうか。


○議長(吉岡敏子)  民生生活常任委員長、赤松弥一平議員。


○民生生活常任委員会委員長(赤松弥一平) (登壇)  実は、その附帯決議をこういう、今申し上げました、福祉年金にかわる別途支援策について町に実施を求める附帯決議をしてはどうかという意見で一致しましたんですが、いろいろ調べました結果、議会事務局とも相談をしました結果、これの場合については、これに関連してという附帯決議はしにくいという話をお聞きしましたので、このような結果となっておりますが、委員会の意見としては、やはりそういう廃止した財源をもっと有効に別途の障害者の支援策に使うべきだというのが委員会の意向でございます。


○議長(吉岡敏子)  5番、藤本 惠議員。


○5番(藤本 惠)  私は思うんですけど、例えば賛成をされて附帯決議を付けてという形はできるんじゃないかと思うんですが、その辺のところはどうなんでしょうか。


○議長(吉岡敏子)  民生生活常任委員長、赤松弥一平議員。


○民生生活常任委員会委員長(赤松弥一平) (登壇)  それにつきましては、私どももある程度勉強しましたが、ちょっとそういう技術的なことになってくると思いますので、できれば議会事務局の方でお答えいただければと思いますが。


○議長(吉岡敏子)  他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、委員長の審査報告に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 まず、委員長報告に対する反対討論の発言を許します。


 5番、藤本 惠議員。


○5番(藤本 惠)  3月に自立支援法でということで、この条例が廃止をされたわけなんですが、今見ていますと、かなりの部分について障害者の方が非常に困難な部分が出てきているんではないか。今、報告の中身を聞いておりますと、県においても不備な点があるというふうな状況が現になっておるということであろうと思います。そういう中で、障害者が今現在高齢化をしております。本当に自立支援法だけで障害者の方が今後生活をしていけるのかどうか、非常に私は不安ではないかというふうに思っております。そういうことを考えますと、やはりもう一度この条例については考え直す必要があろうと、私は思っております。


 その中で、ただすべての人にばらまき的なものを福祉年金として与えるんではなくて、その部分については十分に調査をし、本当に困窮しておられる方々に対しては、やはり温かい支援が私は必要ではないかというふうに思っております。


 そういう理由から、この度のこの請願については十分にご理解をいただいて、賛成をいただけるようにお願いをして、委員長報告の反対討論とさせていただきます。


○議長(吉岡敏子)  次に、委員長報告に対する賛成討論の発言を許します。


 11番、藤本 操議員。


○11番(藤本 操)  私は、この稲美町の心身障害者福祉年金のこの請願の内容等については理解もし、賛同としますが、紹介議員のところに賛成議員という誤り、また請願の要旨で基本の時期ですね、時期の大きな誤りもあります。手続き上、このような誤り、間違いの請願は、やはりきちっと正すべきであって、不採択賛成します。


 以上です。


○議長(吉岡敏子)  他にご発言はございませんか。


 暫時休憩します。


              休 憩 午前10時57分


             ……………………………………


              再 開 午前10時59分


○議長(吉岡敏子)  休憩前に引き続き、再開いたします。


 他にご発言はございませんか。


 反対討論はございませんか。


 次に、賛成討論を許します。


 15番、植田眞一郎議員。


○15番(植田眞一郎)  委員長報告に賛成の立場で討論をいたします。


 稲美町が財政健全化の途中でありますし、この稲美町心身障害者福祉年金の回復がなりますと、扶助費の向上により経常収支比率が若干でも上がるのではないかと。町税が上がった分ぐらいはその方向へいってしまうのではないかというような心配をするわけでございます。


 こういう大事な時期ですので、やはり財政の硬直化、財政の弾力性を保つためにも、極力経常収支比率の向上を抑えなければならないと思います。完全にその財源を一般財源化してしまうわけではなしに、自立支援法の方で活用されるわけですし、その方でぜひ活用を願いたいということで、委員長報告に賛成をいたします。


○議長(吉岡敏子)  他にご発言はございませんか。


 反対討論はございませんか。


 では、次に委員長報告に対する賛成討論の発言を許します。


 17番、滝本悦央議員。


○17番(滝本悦央)  私は、この委員長報告に対しては賛成いたします。


 ただ、この出してきたこの時期とかいろんなことに対してはね、非常に微妙なことがありまして、私も中身はよく、はっきり言うてわからんと言うことです。今、財政ということで表に出すとですね、この障害者の方に対しての財政というのが、私はあまりいい感じはしないわけで、私はもちろん、今賛成する討論の話をしているのは、今後ですね、委員長が報告された町に対して、これ以上に有効な方策を求めていくということを話されておりますので、それに賛成をしていきたい。そういう意味で賛成をしていきたいと思います。


○議長(吉岡敏子)  他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、討論を終結し、表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、請願第8号を起立により採決いたします。


 お諮りいたします。


 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                (賛成者起立)


○議長(吉岡敏子)  起立多数であります。


 よって、請願第8号は不採択とすることに決しました。


 以上で、本日の日程は終わりました。


 お諮りいたします。


 明8日から17日までの10日間は休会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(吉岡敏子)  ご異議なしと認めます。


 よって、明8日から17日までの10日間は休会することに決しました。


 次の本会議は、12月18日午前9時30分から再開いたします。


 本日は、これにて散会いたします。


 ご苦労さまでございました。





               散 会 午前11時03分