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兵庫県 稲美町

平成17年度決算特別委員会(第3号 9月20日)




平成17年度決算特別委員会(第3号 9月20日)





決算特別委員会


平成18年9月20日


 





               開会 午前 9時29分





○池田委員長   ただいまの出席委員は17名で、稲美町議会委員会条例第14条の規定に基づく委員定数の半数以上の委員が出席されておりますので、ただいまより決算特別委員会第3日目を開会いたします。





                 〜歳出 第6款〜





○池田委員長   本日の審査ですが、第2日目において議案第50号「平成17年度稲美町一般会計歳入歳出決算認定について」歳出第6款農林水産業費に対する質疑の途中で終わっておりますので、本日は引き続き第6款農林水産業費に対する質疑を行います。


 昨日、回答いただいていない点について、2点の回答をお願いしたいと思います。


 まず1点は、藤本惠委員からの質疑で、シルバー人材センターの勤務時間が6時間という制限にあるのかどうか、6時間制限という制限があるかどうかという点が1点、第2点は、藤本惠委員からの質問で、102ページ、6目集団営農育成事業費、19節の細節3の水田営農元気アップ事業が、リース以外でもいいのかどうかという2点について、まず回答をお願いいたします。


○大竹産業課長   昨日、藤本惠委員から、労働諸費のシルバー人材センターの勤務時間の関係でご質問がありました分について、ご回答させていただきます。


 シルバー人材センターの植木剪定でありますとか、草刈り、そういう現場作業につきましては、9時から3時までの6時間労働でございます。それに対しまして、会社派遣の分につきましては、派遣先の会社の時間に準ずるということで、それぞれの時間に合わせて雇用されているということになっておりますので、ご理解のほどよろしくお願いしたいと思います。


○西澤農振地域整備担当課長   水田農業元気アップ事業のリース事業ですが、これはあくまでもリース事業ということで、5年間の償還ということで、担当の農林が申しております。


 後、繰り上げ償還できるかできないという細部については、今、まず、本庁の方にも聞いておるんですが、あくまでも農協と営農組合とのお話だということで、もう一度県の方に確かめまして、ご報告させていただきたいと思います。


○池田委員長   ありがとうございました。


 それでは、続いて質疑に入ります。


○中嶋委員   1点だけお聞かせください。


 104ページの田園空間整備事業、ため池ミュージアム事業に関連して、実は昨年ぐらいに、一昨年ぐらい、昨年もそうなんですが、非常にため池のそういったミュージアムの工事が完成していって、地域で、今それが活用、実際に使っている状態になっている状態ですね。私が属している北山なんかも池がたくさんありまして、この恩恵に非常にこうむっているんですが、実はその後のでき上がった後の、その利用する中での問題で、私、過去に一般質問で、今までのため池というのは、農業団体、水利組合が管理してまして、できるだけ関係者以外は近寄らないでくれと、危険ですからという看板を立てとったと思うんですね。ため池ミュージアムが完成したら、どうぞそこへ来て、水に親しんでくださいという事業ですから、当然、散歩とか、そういうことをされる方が非常に多いわけです。


 あと保険関係だけね、それは確かそのとき、私、一般質問のときにお願いしたときに、ため池保険に入るというふうに聞いておったんで、それはそれで、そういう理解でよろしいんでしょうか。そのことだけ、まず1点、お尋ねします。


○大竹産業課長   ため池保険につきましては、稲土連の名前で1事故3億円の保険に入っております。


○中嶋委員   ということは、ため池ミュージアムが完成した池は、とりあえずその保険が、いわゆる該当しとるという理解でよろしいですね。


○大竹産業課長   ミュージアムで完成した池も含めまして、89の池すべてということでございます。


○中嶋委員   それと、もう一つ、それでまず安心したということと、それからもう一つは、実際非常にきれいな状態でそういうものが完成したわけですけども、その後のいわゆる管理ということで、ため池協議会というのが、その後全部できていると思うんです。実際、いろんな団体によってため池の協議会ができ上がっているんですが、実際の、ほかの村は知りませんよ。北山の場合は、本当に、実際、事実上は水利委員会が、村の水利委員会が中心になって、その後、本当にご苦労を願って、草刈りとか、そういった管理をしていただいておるんです。それは初めからわかっておったことですから、それはそれでいいんですが、それも大変に、いつもきれいな環境にするということは、大変汗をかく仕事なんですが、そのほかに、私の近くの池で言いますと、公園、その池の中に公園がある。池の中に水に親しむ小さな公園とかいうのがあるわけですね。広場ですね、ごめんなさい。その広場に対する草刈りとかそういう労苦は構わないんですが、そこに例えば水生植物を植えたり、あるいは防除をしたりというふうな経費いうのが、あるいはほかのところで花を植えたり、いろんなことがあろうかと思うんですが、そういった経費は、ため池協議会の中で自前でこれを捻出するということなんでしょうか。


○大竹産業課長   これにつきましてのそういう経費につきましては、イベント経費等も含めまして、稲美町が東播磨の県民局の方に70万円負担金を出しておりますけども、その70万円がそのまま返ってきて、イベントでありますとか、そういう植栽、そういう経費に充ててくださいということでなっております。ですので、そういうものを使っていただくということが1点。


 それから、平成19年度から、農地水環境保全向上対策事業が新たな国の施策として展開されてまいります。ため池の多い、また農業が基幹産業であります稲美町もその国の施策に乗って、その施策を推進していこうと思っております。その中の一つに地域の環境向上に努めるということになってございます。ですので、そういうため池の草刈りだけではなしに、花を植えるとか、防除するとか、そういうことも含めて、その必要経費については、農地水環境の方からも使えるということになっておりますので、それも含めて今後はため池の管理について、今以上に向上させていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


○中嶋委員   非常にそれで安心したんですが、実は本当に、ボランティアの労力のことは初めからわかっておったことですので、それは何とかやっていけると思うんですけども、そういう労力の提供プラス、そういった管理の最低必要限度の植栽とか、あるいは防除の経費ですね、そういったものにこれからもずっと応援していただくということを、そういう制度があるということは非常にうれしいことですし、そういったことを、またため池協議会の方々に、そういう心配というのは、こういった制度があるんだよということを、よくまた連絡をしながら、後の、要は、できた後、どういうふうに維持していくかということが一番大事なことやと思いますので、その辺の指導をよろしくお願いいたします。


○大竹産業課長   ため池協議会の連絡会を作っておりますので、また連絡会なりを数回開いて、そういう意見交換会等をやっておりますので、その場で、今先ほどの委員さんのおっしゃいました、そういう経費的な問題も含めまして、よく説明していきたいと思います。


○鷲野委員   98ページの19節の負担金補助及び交付金で、細節の6番の新農構圃場整備償還金いうのが72万732円、この内容で、いつから始まって、いつ終わるのか、お尋ねしたいのと、それから106ページの同じ19節の負担金補助及び交付金で、細節の13の適正化事業負担金ですね、5万2,500円、この適正負担金を適正化事業ですね、これを有効に使って、17年度事業が、土地改良区並びに水利委員会でどのようになされたのかということと、それから、ここに上がってない、同じ項で17節で、ため池潤い整備事業いうのがあったんですが、10万5,000円あったんですが、ため池ミュージアムとの整合性で消えたのかどうか、その辺ちょっとお尋ねしたいと思います。


○西澤農振地域整備担当課長   新農構圃場整備償還金、これについては、新農業構造改善事業ということで、野寺地区で農業改善事業圃場整備をしております。この償還でございまして、始まったんは平成2年、償還終わるのが平成21年ということで、20年間の償還でございます。


○大竹産業課長   先ほどの適正化事業負担金でありますけども、適正化事業と申しますのは、国30%、県30%、合わせて60%の土地改良事業に対する補助があるということで、それぞれの土地改良区から直接県の方に、県土連を通じて申請を上げていっていただくという事業になっております。


 この13の方で上がっておりますのは、東播用水土地改良区が、施設の維持管理に適正化事業を申請いたしまして、その補助残40%のうち10%を市町で負担するという決まりになっておりますので、その分に対する負担金でございます。


 次に、ため池潤い整備事業でありますけども、当初、内ヶ池を想定しておりましたけども、内ヶ池につきましては、利活用の検討が1年遅れまして、今年度、利活用の計画を立てておられます。そういうことで1年遅れて、18年度からため池潤い整備事業に該当してくるということになってきます。今年は設計をされるというふうに聞いております。


○鷲野委員   新農構につきましては、20年償還で21年に終わるということで、後3年ほどですね、残2年ですか、19、20、21で3年ですね、わかりました。


 それと、適正化事業の内容については、十分分かったわけですけども、17年度で、この適正化事業の中でいろいろポンプとか、水門とか、いろいろ対象があるわけですけれども、適用された土地改良区、全くなかったということなんですかね。どこかの項目で包括されて、支出はされとるかと思うんですけども、その辺ちょっとお尋ねしたいと思います。


○大竹産業課長   適正化事業、17年度、確か野寺土地改良区が、ポンプの改修で適正化事業を受けられたというふうに聞いております。


○鷲野委員   それはもう手続上は稲土連しかわからないということなんですかね。直接もう県に行ってしまって、町の方は指導だけなんですかね。その辺ちょっとお尋ねしたいんです。


○大竹産業課長   適正化事業を受けるためには、県の土地改良事業連絡協議会の会員であることが一つになります。それで、事業申請そのものは、直接、県土連を通じて、三木土地改良区と行政、同時にヒアリングを受ける格好になります。ですので、市町を通じて申請を受けるということではありませんので、うちの方には報告はないんです。


○藤井委員   2点、ちょっとお伺いしたいと思います。


 まず、100ページのところなんですが、農業振興費のところの19節ですね、低コスト稲作実証事業補助金ということで、100万ちょっと出ておりますけども、これ毎年やるものが、テーマが変わっているように思うんですけど、ここ最近5カ年ぐらいの、どういう種類でやってきたか、それで今年、17年度にやった結果、どうなんでしょうか。こういうものはどういうふうに生かされているのかということをお伺いしたいと思います。


 それから、2点目、先ほどからため池ミュージアムの件でいろいろ意見が出ておりますけども、これは非常に稲美町の環境の美化という点では、抜群にいい策ではないかなあというふうに私は考えております。


 というのは、休耕田なんかで、草ぼうぼうで生えているとこ、稲美町は稲と、要するにこういう自然の環境がいい、水がいいというようなことで売っておりまして、それが休耕田のおかげで草ぼうぼうのとこが随分見受けられまして、そういうところからすると、一本池がきちっと、こういう整備されたということは、非常にいい。


 それから、私どもの近くでいけば竜ヶ池、これ毎年、あれだけの450軒の自治会であったんですけども、そのど真ん中に草ぼうぼうのため池がどんと、だれも手が出せないという状況があったんが、今回、ため池の中に入れまして、随分と環境が良くなりまして、450軒の一つの自治会がぴかっと光ってまいりまして、随分ありがたいなあというふうに考えておりまして、そういうことと、それから最近はやっぱり健康のために、歩く方が随分増えてきております。私の近くでは曇川ですね、あそこが随分ときれいに散歩できるような形になりまして、それとあわせて今回竜ヶ池もしていただきましたんで、本当に朝晩、時間的に切れることのないような人が歩いております。健康のために歩いております。リハビリをしたり歩いておりまして、随分ありがたい、こういう形では、稲美町も一つ筋が通ってきたかなあというふうに考えております。ありがとうございます。


 ということで、1点目の低コストの方ですね、答えていただきたいと思います。


○西澤農振地域整備担当課長   低コスト稲作実証事業ということで、これ毎年させていただいておるんですが、いわゆる直播で種もみを直接田んぼに植えるんですが、そのときに、種もみにコーティングということで、発芽促進剤、いわゆるカルパーというんですが、これを蒔くんですが、その費用の2分の1を町の方から補助させていただいております。


 この直播の面積なんですが、3年ほどの経過しか持っておりませんが、申しわけないんですが、平成15年が51町、16年が54町、そして昨年17年度は77町ということで、カルパー、いわゆる発芽促進剤の補助をさせていただいております。やはり低コストということなんですが、これはあくまでも苗床ですね、そういうことのコストを削減するという意味で、やはり機械等に頼らないというような形を普及させたらどうかということで、毎年させていただいております。以上でございます。


○藤井委員   低コストの方ですね、単なるこういう項目的な作業ということで位置づけずに、十分、活用をしていただきたい。それから、それを知らない人たちにも、要するに農業の方にも、どんどんと普及をさせていただきたいなと思っております。


 それから、ため池の方は、ちょっと言い忘れておりましたけど、散歩の近く、その周辺に花壇を造って植えると、それから、それらは県の方からも毎年、年2回ぐらい、そういう無償で配布するような制度がありまして、活用すれば十分、個人的な費用をかけずにできると。


 それから後、庭に花がありまして、随分と増えまして困るときがあります。それを移植すれば、十分活用できるということで、そういう環境のむだにもつながりまして、十分管理ができるかな。やる気さえあれば管理ができるかなあというふうに考えておりますので、どうか協議会の方でそれを奨励していただきたいなあと思っております。よろしくお願いいたします。


○大竹産業課長   ため池ミュージアムでできた施設の有効利用ということで、環境向上、健康向上に役立つためにも、今後の管理を適切に行うという指摘が、昨日からもいただいておるところでございます。


 藤井委員おっしゃいますように、県の植樹の配布等もございます。また、県民局からおりてきておりますミュージアムの経費等もございますので、そういうものを利用して、花壇の整備なり植栽なり、そういうことを、地元挙げてやっていただけるように、またご理解をいただくように、また説明をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○西澤農振地域整備担当課長   低コストのことなんですが、やはりこのごろは営農組合の方にずっとPRさせていただいて、少し営農組合の方も取り組んでいただいておりますので、面積増というふうになっておるんですが、やはり低コストということなんですが、やはり問題としては、田んぼの水平ですね、それと水管理、実は私、個人的にも直播やっているんですが、なかなか水管理が難しいございまして、そこら辺がちょっと問題やなということは思っておるんですが、それと、今、委員おっしゃいましたように、確かに草まみれというような形になっております。私も苦労しているんですが、苗代が要らないという部分に関しては、やはり低コストだということで、また営農組合等の皆さんにも十分PRさせていただきたいと思います。


○吉川委員   直接町の事業ではないんですけど、天満大池の南の西の方になるんかな、あれ、ちょっと道路工事の中断で空き地がありますね。道路工事で砂利がずっとまだ舗装してないところ。あそこに花の鉢がいっぱい、あれやったら10掛ける50やさかい、500個かそれぐらいの数がずうっと枯れた状態で捨ててあるのか、置いてあるのか、土木ではないのか、横に肥料がずうっと、数段ずうっと積んであるのは、あれはどういうふうに、だれがあれをほったらかしたままなのか。使い方はほかになかったのかということですね。ほったままじいっと見て見ぬふりしとんのもおかしな話やし、花植えてほしいとかいっぱいあるのに、何でそっちへ持っていけなかったのか、その辺のいきさつをちょっと教えてもらいたい思うねんけど。あれ皆、知っとる人は知ってましてね。


○池田委員長   天満大池南池の北、西、北西の方に。


○井澤土木課長   あれは県の事業で行っております。六分一からぐうっとこっち側に、歩道の今の植樹するまでに、地元でボランティアの方の管理で、植栽をされております。六分一の十字路ありますね、交差点、あれから今の委員おっしゃる十字路までね。県の事業によって、ボランティアで植栽いうんか、その種とか、花を支給してもらって、地元でボランティアの人が管理をしています。以上です。


○吉川委員   結局今、ため池ミュージアムの花を植える話やから、関連という形で聞きよったんやけど、ではそのときにします。


○吉岡委員   100ページの環境に優しい農業推進補助金の分ですけど、予算よりも相当少なくなっているんですが、これアイガモ農法だと思っているわけですけれども、篠山でもありましたアイガモの捨てられたという話もありましたですけど、今日の新聞も朝から見ておりますと、非常にアイガモ農法もいっときは流行りましたですけど、また苦労があるというようなニュアンスで載っておりました。


 それと、私もちょっと耳にしたんですが、稲美町の方では2軒ぐらいですか、なさっているところがあるとは思うんですが、どうも今まで予約をいただいていたお米が、アイガモで作られたお米だということで、全く予約が取り消しがあったと、販売に困っているんだという話をちょっと聞かされたことがあるんですけど、やっぱり鳥インフルエンザの関係かなというような気もしたんですが、今後、このアイガモ農法について、やはりいいところもあれば悪いところもあると思うんですけど、稲美町として、どのような方針を持たれているか、ちょっとその辺だけお聞かせください。


○西澤農振地域整備担当課長   これについては、やはりアイガモ、今おっしゃったように、確かに豊岡等々、盛んにしております。稲美町については、まだ実際3年目ぐらいですので、農家については今3戸がしております。


 確かにたくさんの問題も抱えておりますが、事務的な問題等はうちの方で十分に助けているつもりなんですが、実際飼っている方によりますと、いわゆるヒナが大きかったり小さかったりとか、いろんな問題がございまして、なかなか技術的にまだまだ確立されていないのが現状、プラスアルファまた労力的に毎日えさやりみたいな形で、小さいときとか、大きくなりましたらえさやり等で困っているのが現状でございます。


 ただ、今の環境に優しいということで、農薬等を使わない農法でございますので、やはり徐々には推進していきたいというふうに思っておるんですが、もう少し技術的な確立がされてから、本格的なPRみたいな形もさせていただきたいなと思います。


 米の方については、少しそこら辺の情報を仕入れておりませんので、申しわけございません。


○吉岡委員   もちろん推進されますときは、やはり捨てられるんじゃなくして、カモの肉も、次はどのようにお金に変えていくかという、そういうような発想ですよね。そういったことも、農業委員会もそうでしょうけれども、行政としても、少しそういうあたりも研究されまして、アドバイスをされるのがいいんじゃないかなと。そうすれば、アイガモ農法も定着していくんじゃないかなというふうにも思うわけですけど、そのあたりはどうでしょうか。


○西澤農振地域整備担当課長   アイガモのカモ肉というような形なんですが、これについてはもう一応、業者も毎年、大阪の業者ですが、送っておって、確立しとると思うんですが、ただ、販売を今のところは、今のオーナーの皆さんというような形になっておるんですが、先日も農協とも打ち合わせしまして、何とか農協でもアイガモ農法の肉を売れないかなということで、今、ご要望させていただいておる途中でございます。以上です。


○池田委員長   他に発言ございませんか。





                 〜歳出 第7款〜





○池田委員長   発言の声を聞きませんので、続いて歳出の第7款商工費に対する担当部長の補足説明を求めます。


 しばらく休憩いたします。


               休憩 午前 9時57分


              …………………………………


               再開 午前 9時57分


○池田委員長   休憩前に引き続き委員会を再開いたします。


○藤原経済環境部長   それでは、第7款商工費でございます。


 107ページ、108ページをお願いします。


 7款商工費、1項商工費、1目商工費でございます。支出済額4,812万4,847円、対前度年度10万814円の増であります。11節需用費の増によるものでございます。


 2節給料、3節職員手当等、4節共済費につきましては、職員1名分でございます。


 その他、主なものにつきましては、13節委託料、細節1稲美ふれあいまつり委託料450万円、これにつきましては平成17年4月24日に実施いたしております。


 細節2いなみ大池まつり委託料700万円、これにつきましては平成17年8月13日に実施いたしております。それぞれ実行委員会へ支出いたしております。


 109ページ、110ページをお願いいたします。


 19節負担金補助及び交付金、細節2商工業振興事業補助金1,242万7,000円を商工会へ、細節8商品券交付金回収実績892万5,500円をそれぞれ支出いたしております。


 以上、まことに簡単でございますが、商工費の補足説明とさせていただきます。


○池田委員長   以上で、補足説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。発言を許します。


○藤本(惠)委員   1点だけお伺いをしたいと思います。


 給料に関連いたしまして、商工会の方に出向されておる職員が、何年前からかな、三、四年前からかな、されているんですが、今後、どのようにされるのかお聞きをしたい。というのは、商工会に1,242万7,000円の補助金を出しているわけですね。そういう関係で、今までは、そういうことで十分に処理ができておったのを、職員を派遣しとるということなんですが、その辺のメリット・デメリット、その辺についてもお伺いしたいと思います。


○藤原経済環境部長   商工会の職員、今現在2名派遣をさせていただいておるんですけども、やはり商工振興、その直でやはりやっていただく方が、稲美町の商工振興につながるんではないかということで、今まで過去3年間ぐらいだったと思うんですけども、派遣してやってきていると思うんですけども、ただ、役場の中につきましても、職員の減がございますので、今後は検討の課題はあるんではないかという人事担当との打ち合わせはさせていただいておるんですけども、正式にはまだ、引き上げるとか、そこまでは至っておりません。今後、検討課題ということでお願いしたいと思います。


○藤本(惠)委員   今、職員が直で、現場で商工業を見てきて、いろいろと勉強になっておるということですが、そうしますと、今まで職員が派遣されて、直で見てきた成果というのがあるはずですね。どういう成果があったのかお伺いしたいと思います。


○藤原経済環境部長   直に商工会の会員さん等々の接触もございますので、やはり役場の中でいるよりは、商工会の中でおる方が、やはり商工会の方々についても、直に触れ合われて、振興につながるんではないか。今、目に見えてはございませんけども、将来的にはそれは有効だと考えております。


○藤本(惠)委員   目に見えてわからない、それは当然かもわかりません。しかしながら、何ぼかお互いが、例えば交流することによっていろんな問題点が浮き上がってこようと思うんですよ。だから、1年のうちに、これだけの問題点が浮き上がってきて、それで商工の進展のために、こういうふうなことを、新しいことをやりましたとか、3年行ってるんですよ。その間に何か一つでも、年に1つあったて3つぐらい、3つから5つぐらいの新しい商工に対する、どうしたら稲美町の商工が発展するんやというような、そういうような問題点を出してこられたですか。


○藤原経済環境部長   商工会の方でやっていただいた部分については、私の記憶では年賀交歓会等が商工会でやっていただいて、担当の局長が一生懸命やられて、参加も大勢あったふうに思っております。そのような部分もございますんで、今後の検討課題ということでさせていただきたいと思いますんで、お願いします。


○藤本(惠)委員   私はね、出向すること自体をどうのこうのじゃなしに、行かれたら、今言われた、直接商工業者と接触することによって得られることが多い。その得られることを生かして、どのようなことをやっていくかということを考えなかったら、だれが行っとってもいかんでも一緒なんですよ。要するに行ったからには、何か一つ稲美町の商工発展のためのことを、やっぱり1年に1つぐらい最低限ですよ。やっぱり課題を持って、それをどういうふうにするかという研究をされるのが、行った値打ちじゃないですか。だから、それができてないということであれば、何にも値打ちなかったわけでしょう。もったいないことしてきただけですやん。今はやってるもったいないね。だから、やるからにはきちっとしたことをやってくださいよということを僕は言っておきたいと思います。


○藤原経済環境部長   今後、そういうような課題を整理しまして、委員さん言われるように、目的を持った出向をするんであれば、出向をさせていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○滝本委員   私は商品券のことでちょっとお願いをしておきたいんですが、商品券が、ある人に聞きますと、期限つき、これは後でわかったことですが、期限つきなんですね、3年か2年かね。あるおばあちゃんが、孫のために大事に置いとったと。それでぼちぼち使っとったと、もろたやつをね。それで今度使おうとしたら、あきませんと、期限切れてまんねんと言われて、もうそれっきりだということで言われてたんですけども、私もそれ期限があるというのを知らんかって、何でか聞いたら、そういうことで聞きました。


 商品券やったら、もう大体は、いろいろあると思いますけども、普通は無期限みたいなもんで、早く使ってくださいというPRはぜひしていただきたいと思うんですけども、そういうように、今後の考え方として、PRに努めるか、無期限になるのか、何かちょっと考えていただきたいと思うんですが、その辺どうですかね。


○西澤農振地域整備担当課長   委員おっしゃるとおり、今度の今の商品券ですね、今度19年末に期限切れということで、ご購入されるときにも、いわゆる商品券の前にPRもさせていただいておるんですが、やはり19年末になりますから、そこら辺はやはりタンスで置いとかんと、使用してくださいということで、十分PRさせていただきます。


 そして、やはりせっかくの目的を持った商品券ですので、使っていただくのが本来やと思いますから、この19年の末までに、やはりいわゆる不利益にならないような形で、少し対応させていただきたいなと思います。


 ただ、出てくるか出てこないかわからないものをできるかどうかわかりませんので、19年度になりましたら、十分に検討させていただきまして、そこら辺、不利益にならないような方向では考えてみたいと思います。以上でございます。


○滝本委員   いろいろと考え方はあると思いますけども、初めに金をやっぱり出して買うてくれるときに、それは言われていると思いますけども、おばあちゃんは、もろたおばあちゃんで、わからんかったということだと思うんです。大事に大事に置いといて、小出しにしとったということで、まだ何ぼかあるようなんですけども、何か今までのことでそれを使えるような格好にできないもんかなあと。ぎょうさんないとは思うんですけどね、そやけども、町の中では何ぼかそうして眠ってしまっているものがあるかもわかりません。そういうことに対応できるようなことは、何か考えられませんか。


○西澤農振地域整備担当課長   確かに委員おっしゃるように、そういう少し問題があるということでお聞きしまして、年度、年度の入・出等を見ましたら、やはり少し入の方が多く、いわゆる交付金の方が少ないという感じでありましたので、どこか、よく言われます宝くじの3億円をまだ換金されてないというような形で、商品券をまだ使ってない、こういう形のおうちがあるというふうに思います。しかし、19年末ということですので、これはもう本当にPRさせていただきまして、この部分に関しては、どうしても19年末に使ってくださいよというふうに大々的にはPRさせていただきたいと思います。


 ただ、今言いましたように、そういう残った分ですね、十分に検討させていただきまして、いわゆる持っておられる方に不利益にならないような方向で考えてみたいと思います。


○滝本委員   19年度はそういうふうにしていただきたいんですけども、今までの分について、これ何年前からか、ですから、あんまり、そんなに多くのお金がむだになってないと思うんですけども、その人にしてみたら、やっぱり大変なお金かもわかりませんし、何か今までのものを一度整理するような方向というか、今持っている人は持ってきてくださいと、何とか半額でもというような、そんな何か処理しとかんことには、後々、出てきて、わあっというようなことがもし出てきたら、今、私が聞いているのは1件ですけども、ひょっとしたら、PRすることによって、かえって出てくる可能性がありますので、これどないなんねやろなあと、こういうふうにわいわいならんようにだけしていただきたいんで、ぜひひとつ、今までの分を処理できるような方法というのをちょっと考えていただきたいなと思いますんで、今返事要りませんけども、今後できるだけ早くしていただきたいなと思います。


○西澤農振地域整備担当課長   確かに委員おっしゃるとおりでございます。まだ商品券、続きますので、こういうことは言われませんが、もしこの商品券がやめるというような形になったときに、やはり大々的に皆さんのたんすには商品券ございませんかみたいな形でPRさせていただきまして、今、委員おっしゃるように、2分の1にするか、3分の1にするか、それともそのまま使用するか、それは分かりませんが、不利益にならないような方法で検討はしていきたいというふうに、私は個人的には思っております。


○滝本委員   できるんやったら早いことやっぱりやっといた方が、数字的にもあまりむちゃくちゃ多くならんで済むと思うんですね。持ってきて、判こ押して、これはもう一回使えますよと、これはもう一年ですよとか、もう半年ですよとか、そういうような格好もええと思うんですね。そうしてもらったらいいと思うんですけど、その辺はまたぜひ考えて、またお返事いただきたいなと思います。


○西澤農振地域整備担当課長   委員おっしゃるとおり、十分に検討させていただきながら、今おっしゃいましたように、いわゆる期日の変更等ができるかどうかも検討させていただきながら、課題とさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。


○青木委員   1点だけお願いします。


 108ページの委託料の中の細節2のいなみ大池まつり・総おどり委託700万、この件ですけど、先日、本会議上でも井上委員おっしゃってましたのを私100%同感で、井上委員が言われておったことだろうと、住民の多くはそういうことだと私も今思ってますし、やはり踊りとか相撲とかマラソンとか、そういうのは日本の文化なんですよ。そういう面で警備がどうだとか、日程がどうだとか、そういうようなことは、どの自治体でもクリアしてます。ですから、町民のそういうコンセンサスが得られてやられたんかどうか知りませんけども、私の耳に入ってくるところでは、せっかく浴衣をそろえたのに、やっと帯買うたのにと、婦人の方、正直に申されてました。


 それは小さなことにしましても、継続は力なりとまでいかなくても、やはりそういう面で日本人のコストが一番低くて、喜びを通じる、そういう焦点が合ったときには、自治体はやるんですよ。だから、そこのところの観点が私はちょっとずれている、そのように指摘して、この700万の大池まつりの、多分先ほど説明があったんは、大池まつり単品で700万というような説明だったんですが、その後者の方の総踊りは100万以内ですか、4、50万ですか、幾らですか。


○藤原経済環境部長   昨年度、17年度につきましては、委員もご存じのように、大池まつりの前夜祭、50周年記念ということで、前夜祭ということで、我々経済環境部の方で引き続いて、前夜祭いうことでカウントをさせていただいておりましたんで、ここに計上させていただいております。


 そういう中で、今年度は、本来は体育祭の代替ということでしたんで、生涯学習の教育委員会の方で予算を置いておったと思うんです。ただ、それで今言われましたように、700万いうのは大池まつりだけの予算でありまして、総おどりにつきましては100万少々、今ちょっと手元にないんですけども、100万幾らか要っておると思います。それは一昨年、16年度に震災記念ということで、県民局の方から幾らかいただいておりましたので、それを実行委員会の方で繰り越しておりました。その部分を用いて、その総おどりを実施させていただきましたので、この予算の中には計上はされておりませんので、ご理解願いたいと思います。


○青木委員   それであるならば、この細節2のいなみ大池まつりだけで700万と出していて、総おどり委託料は、私は今の説明であれば要らんのじゃないかなと。


○藤原経済環境部長   先ほども言いましたように、50周年記念でやりましたんで、予算的には出てないんですけども、前夜祭ということで一本ということで考えておりましたので、いなみ大池まつり・総おどり大会費用ということで計上させていただいておりますので、ご理解を願いたいと思います。


○藤井委員   先ほどの総おどりに関連してで、意見出したいと思ったんですが、徳島には阿波踊りがございますし、高知にはよさこい踊りが、これが今現在、全国区で随分と観光客も集めておりまして、一大イベント、それよりももう国の行事のように発展をしております。


 稲美町がなぜこういうものができないかなというふうに考えますと、商店街がないんですね。どこでも小さな都市に行きますと、皆商店街がありまして、それが随分お客を呼ぶのに四苦八苦して、何かないか。阿波踊りに関しては、私、出身地ですので、事情はよく知っております。もうとにかく楽しみが何もない。昔でしたらテレビも何もないというようなことから、地域の踊りが、男でも女のお化粧して踊ってましたんですが、そういうふうなんが固まって、今全国区規模の踊りになっている。よさこいなんかも、北海道でやったり、明石でもやったり、いろんな都市に行って、盛況を極めておりまして、稲美町にも随分とよさこいのグループがございます。


 稲美町には商店街がないんで、こういうものが発展しないんだろうな。商工会の方も、そういうところに目がいっているのかどうかなと。生涯学習なんかが担当したり、今、産業課の方が担当したり、いろいろやっているようなんですけど、本当は町ですから、市ですからというような形が、多少規模的なものがあるかと思うんですけども、先ほど大池まつりで700万かけているということで、確かに大勢の人が来られてますけども、ちょっと単なるイベントという形で受けとめているんじゃないかなあ。要するに住民が本当にこぞって参加しよう、楽しいなあ、これをというような形になっているかどうかというのが疑問でございまして、やはりそういう心から若返るような、住民の手をつなぐような何かイベントを考えていただきたいなあ。


 それは50周年の総おどりで、これは文化連盟が主体になって動いたと思うんですけども、こういう文化連盟という機関もございまして、これ一回ちょっとそのあたりで知恵を出し合って、ぜひとも稲美町のそういう意気が盛り上がるようなイベント、運動ができるようなものに仕上げていただきたいなあ。今年できなかったのは残念やなあと。


 今先ほどちょっと言われたように、衣装もですね、浴衣も去年そろえたなあというふうなところもございまして、一例として、自治会でも踊りをやってまして、そうすると、1年目はばらばらの衣装で、トレパンで参加したり、着物着たり、浴衣着たりというのがあるんですけど、2年目から、やはりそろえようと、きれいにやろうというような自己表示の意識ができてまいりまして、自費でもそういうふうに作ろうとしている。近隣では、加古川もお祭りやってますし、それから神戸市では、春にそういう大々的なカーニバルをやっておりまして、これも非常に住民の意気を高める、意思を固めるという意味では、非常にいいイベントじゃないかなと思っておりますんで、商工会、ぜひとも、どちらがどうするかというのはあれですけども、協力しあって、稲美町の行事というものを練り上げていただきたいなあと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○西澤農振地域整備担当課長   確かに委員おっしゃるとおりで、昨年度については、やはり50周年の大池まつりの前夜祭という形でやらせていただきましたので、こういう形になっておりますが、今、踊り、確かに私もちょうど担当しておりましたので、踊りなされる方等と十分にお話もさせていただき、また、文化連盟の踊りの練習のときにも、2、3回参加させていただいております。確かに参加される方は楽しみにされておりますので、こういう場所を少しでもというような形は思っております。


 特に私ら思うんですが、直接担当しておりますふれあいまつりの方が、今、舞台等でも踊りも少しさせていただいております。そこら辺の感じで、少し広げることができるんでしたら、やはり実行委員会の方に、こういう好きな方がたくさんいますのでということで、提案はしてみたいと思っております。以上でございます。


○赤松委員   108ページの町花啓発事業なんですが、これ水田の借上料も一緒で100万円ほど上がっているんですが、このごろだんだん嫌地いうんですか、花も前ほど立派な花も咲いてないように思いますし、大池公園のそばで、必ずしもやる必要は、経費的にこれだけ経費かけて、あそこだけでこれだけの経費がかかっているということは、あんまり費用対効果の面で、ちょっと費用がかかり過ぎやないかという感じがします。


 今、営農組合とか休耕田も多いですから、例えば道沿いのいわゆる稲作を輪番で休耕しますから、かえって営農組合なんか、いわゆる県道沿いにやっておられる営農組合にお願いして、しかるべく、例えばこれだけの金額使うんでしたら、これだけの金額をそれぞれにお願いしたら、もっと広い面積で、県道沿いに咲くんじゃないかと思うんです。


 今のまま、ちょっと固定であるから、あそこで100万円もかけるいうことは、ちょっと費用対効果の面で、町の啓発が必要ならば、全町的に広がるようなことを考えられたらどうかと思います。


 それともう1点、110ページの負担金交付金で、一番最後の10番の企業立地及び雇用創出、これは新しい事業なんですが、当初、確か当初予算200万でしたかね。これ最終的に40万円いうことは、当初見込んでいただけの効果が上がってないということなんで、ちょっとこの内容もお聞きしたいと思います。


○西澤農振地域整備担当課長   町花啓発事業、実は確かに委員おっしゃるように、天満大池の東、嫌地現象少し出ております。1年休めば十分な効果が上がるということで、本年も検討させていただきましたが、やはり本年も国体のウオーキング等がございますので、この事業もさせていただいております。


 委員おっしゃるように、この金額で各営農組合、できないことはないと思うんですが、ただ、やはり駐車場の関係があると思います。まず、大きな駐車場いうんですか、駐車場スペースが確保されている今の位置が最適じゃないかなということで、十分使わせていただいておりますが、来年度については、やはり嫌地現象の関係がありますので、少しコスモスだけじゃなしにというような形を今思っておるんですが、また、これについては専門の普及所の方とも、嫌地現象の関係を調査しながら、どういうふうな花がいいかどうかというような形は検討させていただきます。


 ただ、今おっしゃるように、各営農組合にもいいんですが、先ほども言いましたように、やはり駐車場の問題で少しそこら辺は問題じゃないかなというように思っております。


 それと、企業立地及び雇用創出ですが、これについては、委員おっしゃるように、企業立地の関係が少し企業の進出というような形で、土地が少ないもんでございまして、少し鈍っておりますが、今年度、17年度の分の雇用部分の40万については、雇用創出という形で、4名分の雇用創出の補助金を出しております。以上でございます。


○赤松委員   町花啓発いうことですから、品種が変われば町花と違うから、町花啓発というのはおかしいですけども、やっぱり効果のあるようにひとつ考えていただきたいと思います。


 雇用創出の方なんですが、4名、企業立地はなかったということなんですね。今年度の今までの状況はどうですか。


○山本産業振興グループリーダー   今年度ですけども、ただいま申請、雇用創出が2件上がってきております。それと、企業立地の関係ですけども、17年度に申請が1件ありまして、これが支払うというか、事業実施は19年度から、そこの企業さんの方にお支払いするというふうになっております。以上です。


○赤松委員   条件がありますから、いろいろ難しいと思いますが、特にせっかくの制度ですから、やはり予算をつけてます以上、成果が上がるようにしていただきたいと思います。成果が上がらなければ、やはりまた考えないかん問題も出てくると思いますので、ある以上は、精いっぱい頑張って、いわゆるこの趣旨に合うように頑張っていただきたいと思います。


○山本産業振興グループリーダー  今、委員さんから言われたとおり、PR等、都市計画の関係者の方と連携を密にしておりまして、新規の企業の進出とか増改築関係の情報をこちらの方いただきまして、文書等でそちらの企業さんの方へ連絡をとっております。以上です。


○中嶋委員   110ページの商工業振興事業補助金に関連してお尋ねしますが、総体的に多少経費が出てきているという状態の中で、これは新聞の経済欄で見たんですが、稲美町に業務用食品スーパーの神戸物産という会社がございます。本店ですね。売り上げが910億ですよ。経常利益が20億7,000万、すばらしい企業ですね。すばらしい。実態はフレッシュ石守さんということなんですが、フレッシュ石守さんは、あそこはもう本当にごくアンテナショップやと思うんです。調整区域ですから、200平方メートルしか店舗できないはずですので、ごくアンテナショップ。だから、この会社は日本全国にいろんなスーパーを、そのフランチャイズのいわゆる総元締めやと思うんですね。すごいことをされているなと。


 こういう会社が稲美町にすごく全国的にも伸びていくということは、誇りやと思うんですよね。こういう会社をいわゆる稲美町の活性化という中で、商工会をどういうふうにとらえられているのかなと。それから。この方、このグループはすごい僕ノウハウを持っていると思いますんで、稲美町に、この中心街に、こういう会社にやっぱり来てもらって、駆けつけてもらったら、もっともっとこの町は活性化してくるん違うかなと思うんです。


 だから、商工会というのが、こういう会社と今どういうふうな連携関係にあるのかなということは、ちょっと今思っておりますので、全然こういう会社への交流も何もないのかなということをちょっと気になってますんで、お尋ねをしたいと思います。


○西澤農振地域整備担当課長   今の神戸物産、私も以前に工場等の件の関係で、社長ともお話させていただきました。今回、二部上場、大証ですかね、二部上場されて、稲美町始まってというような形で思っております。これについては、今、フレッシュ石守なんですが、業務スーパーが本来全国展開されているという形で、いろんな商売の話もさせていただきましたんですが、当然、この本社が稲美町ということで、当然稲美町の発展につながっているということで、今お聞きしましたら、商工会の会員になられているということでお聞きしております。以上でございます。


○中嶋委員   一つの会社を優遇するとか、そういうことやなしに、これはすごい会社やと思いますよ。だから、逆に、この会社のいわゆるノウハウというのか、そういうエネルギーというのか、そういったものを稲美町の活性化にぜひ力をかしてもろたらどうですか。多分、そういう力はお持ちやと思いますし、何かどんどん、どんどん新しい事業をされておるように聞いております。やっぱりそれだけの人材も当然いらっしゃるんだろうと思いますし、最近、新社屋も完成したというふうに、これ道路で見ておりますんで、こういう会社をほっとく手はないのん違いますかというふうに私は思うんですが、これはもうぜひとも稲美町の商工業の活性化のために、どんどんこういう会社にアプローチをかけて、そういう良いノウハウを町の活性化のために役立てていってほしいなと。


 だから、ただ会員でおりますと、安い、私らも会員ですけども、1万2,000円の会費を払うのと、この二部上場の会社が1万2,000円の会費と同じやと思いますんで、そういうこと以上に、力をかしてもらうようにしたらどうでしょうか。その辺だけ、もう一度お尋ねします。


○藤原経済環境部長   中嶋委員さんおっしゃるとおり、なかなか優良企業でございまして、私も西澤課長と一緒にその場所の選定はいろいろ当たったんですけども、やはりいろんな企業ですんで、条件がございまして、なかなか稲美町のこの中心街に来ていただけるような条件ではなかったので、どうしてもあの場所でなってしまった経緯がございます。


 また、今、委員さんおっしゃられるように、やはりノウハウを盗み取れるような一遍研究なり検討をしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。


○池田委員長   他に発言はございませんか。


 発言の声を聞きませんので、商工費に対する質疑を終わります。





                 〜歳出 第8款〜





○池田委員長   続きまして、歳出の第8款土木費に対する担当部長の補足説明を求めます。


 しばらく休憩いたします。


               休憩 午前10時32分


              …………………………………


               再開 午前10時51分


○池田委員長   休憩前に引き続き委員会を再開します。


○福井地域整備部長   それでは、地域整備部所管についての決算の補足説明を申し上げます。


 事項別明細の109ページ、110ページをお願いいたしたいと思います。


 8款土木費でございます。


 総支出額は13億3,361万5,050円でございまして、前年度対比4,104万1,633円の増となっております。


 1目土木総務費では、3名の職員の人件費でございます。


 111ページ、112ページをお願いいたします。


 13節の委託料、細節1の道路台帳更新委託料220万5,000円、これは道路認定、廃止、拡幅、道路改良によります台帳整理によるものでございます。


 1目の道路橋梁総務費では、職員2名分の人件費でございます。


 2目の道路維持費、13節委託料1,360万7,860円の支出でございます。


 細節1の登記事務委託料、これは町道9カ所の分筆測量業務委託料でございます。細節2の幹線町道の草刈委託料124万円、それから細節3の環境美化事業、シルバーの委託料でございまして、業務内容は道路の穴埋め、パトロール、草刈りで392万1,000円でございます。細節4の測量設計等委託料599万8,650円は、体育館前交差点測量設計委託料等でございます。


 15節の工事請負費、町道修繕工事として、町内の一円舗装、約5キロメートルで、舗装面積が1万3,000平方メートル、修繕箇所が135カ所でございます。4,409万550円の支出でございます。


 それから、3目の道路新設改良費、13節の委託料でございます。307万6,500円の支出でございまして、主なものは、町道百丁場・出新田の分筆登記事務委託料でございます。


 15節の工事請負費、細節1道路新設改良費8,186万6,550円、これは町道岡・向条線の拡幅工事費でございます。


 細節95の道路新設改良費の明許分1,614万2,500円、これも町道岡・向条線の築造工事費でございます。


 4目の交通安全対策費は、藤原経済環境部長よりご説明申し上げます。


 115ページ、116ページをお願いいたします。


 3項の河川費、1目の河川改良費でございます。


 13節の委託料、河川草刈委託料でございます。600万円、これは喜瀬川、国安川、曇川の草刈りの委託業務でございます。


 それから、4項の都市計画費、1目の都市計画総務費、ここでは11名の人件費を計上しております。


 117ページ、118ページをお願いいたします。


 13節の委託料、細節4登記事務委託料263万5,500円、これは狭あい道路及び町道拡幅に伴う土地分筆業務の委託料でございます。


 細節7の都市計画マスタープラン策定委託料258万7,200円、平成9年に作成されており、今回、見直しを行う調査委託料でございます。


 それから、17節の公有財産購入費、県町土地開発公社償還金2,863万7,520円は、二見・稲美・三木線の6件分の償還金でございます。


 28節の繰出金5億3,650万1,199円、これは下水道事業特別会計の歳出総額から歳入を引きました差額を、一般会計から繰り出しをしております。


 119ページ、120ページをお願いいたします。


 3目の土地区画整理事業費、19節の負担金補助及び交付金、細節4の国安土地区画整理組合補助金3,225万円と、細節5の国岡西部土地区画整理組合補助金2,700円、これは事務費補助金と国庫補助金に伴います町の負担金と合わせた額でございます。


 4目の公園事業費では、職員1名分の人件費でございます。


 121ページ、122ページをお願いいたします。


 13節の委託料、健康づくり施設等設計監理委託料581万9,790円、これは健康づくり施設整備の設計監理委託料でございます。


 それから、15節の工事請負費は、健康づくり施設整備工事費1億9,000万円でございます。


 5目全町公園化推進費の15節工事請負費、公園整備事業として255万9,950円、天満大池公園水路取替工事等の工事費でございます。


 それから、19節の負担金補助及び交付金、細節4のふれあい広場設置事業補助金322万8,000円は、三四軒屋自治会ほか8自治会のふれあい広場の遊具などの修理のための補助金でございます。細節6の公園公管金7,000万円、これは国安土地区画整理事業に伴います公園公管金でございます。


 6目の公園管理費、ここでは職員1名分の人件費でございます。


 123ページ、124ページをお願いいたします。


 13節の委託料、細節1から細節9までは、各公園の清掃などの維持管理委託料でございます。


 14節使用料及び賃借料823万1,500円、細節7から細節13に上げております7公園の借地料でございます。


 125ページ、126ページをお願いいたします。


 5項の住宅費、1目住宅管理費、ここでは1名の人件費を計上しております。


 11節の需用費、細節6の修繕料990万4,014円、町営住宅の修繕の費用でございますが、入退去に伴います修繕工事、防水工事、シロアリ駆除等が主な中身でございます。


 まことに簡単でございますが、以上で8款土木費の補足説明を終わります。


○藤原経済環境部長   それでは、経済環境部所管の部分の補足説明をさせていただきます。


 113ページ、114ページをお願いいたします。


 4目交通安全対策費でございます。支出済額915万9,608円、対前年度28万5,705円の減でございます。これにつきましては、交通安全施設整備工事費の減によるものでございます。


 その主なものにつきましては、8節報償費、細節1交通災害共済加入事務取扱報償金といたしまして、各自治会へ加入者1人当たり30円で1万3,905人分、41万7,150円を支払っております。


 11節需用費、細節6修繕料でありますが、ロードミラー55カ所、ガードレール等修理を4カ所、反射板修理4カ所、そのほか看板修理等32カ所などの修繕料といたしまして337万4,448円を支出いたしております。


 115ページ、116ページをお願いいたします。


 15節工事請負費でございますが、ロードミラー設置24カ所、ガードレール等設置6カ所74.84メートル、反射板設置4カ所、看板設置6カ所、自発光鋲設置11カ所、転落防止柵等設置5カ所などの交通安全施設整備工事費といたしまして、373万8,252円をそれぞれ支出をいたしております。


 以上、まことに簡単でございますが、経済環境部所管部分の補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○池田委員長   以上で、補足説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。発言を許します。


○青木委員   ちょっと提案ですけども、町の職員に仕事をやってもらいたいということで、委託料をそちらに、町の職員にやってもらいたいという趣旨で言いますので、それは「青木、無理やで」と言われたら、またそれで説明してください。


 112ページ、13節委託料の町道草刈り委託料124万と、それから116ページ、13委託料、2番交通量調査委託料10万5,000円、それと118ページ、13節委託料の細節3屋外広告物、簡易がついてますので、特にそう思ったんですが、簡易除去委託料17万1,000円、この3点について、私は町の職員に、できたらやっていただきたい。


 それと、もう1点、先に言うときますね。説明は後でいいですけど、国安の分で、122ページですね、19の細節6に公園公管金というのがありますね、7,000万、この公管金について、私まだ理解できてませんので、ちょっと詳しく説明願います。


○吉田都市計画課長   まず、私の方から、屋外広告物の簡易除却委託料について、先ほど青木委員から、町の職員ということで提案があったわけですけれども、現在、これについてはシルバー人材センターに委託をいたしております。年4回実施をしておるわけですけれども、当然、職員がやるということになりますと、それだけの投資と言いますか、いわゆる職員自体にそれだけの人員配置なり、また職員の人件費とか、そういったことからしますと、現実にこれらは県の方から委託を委託費としていただくわけでございますけれども、その委託料と比較をいたしましても、職員でやるよりも、シルバーに委託をする方が、当然、全体的な経費も安くつくと、安くあがるというふうに思っておりますので、これについて職員でやるということについては、困難ではないかというふうに思います。以上です。


○福井地域整備部長   町道の草刈り委託料の件でございますけれども、従来、現業職員を配置しまして、町で草刈りをしておったのが現状でございます。今般、職員、いわゆる行革の一環としまして、現業職員を置かずして、民間でできるものということで、シルバーに現在委託して、いわゆる民間でお願いしているという、行革の一環になっとるということでございますので、ご理解をお願いしたいと思います。


○奥州区画整理担当課長   資料の122ページの細節6公園公管金について説明させていただきます。


 公園公管金と言いますのは、公園の公共施設管理者負担金と言いまして、国安の場合は区画整理をする場合は、地区面積の3%の公園を取りなさいよという決めがあります。それで、国安の場合、上位計画によりまして、3%以上の公園を取っております。数字で言いますと、地区面積が26万1,934平方メートルあるんですが、その3%が7,858平米でございます。実際に公園をとったのは1万4,000平米です。その差ですね、6,142平米分を公園を管理する町が国安に負担をするというものでございます。


 それと、国安の小池と琴池を結ぶ水と緑のネットワークという上位計画があるんですが、その分で歩道分、2メートルを確保させていただいています。延長が303メートル、2メートルで606平米、その分を買い上げるというか、町が負担をするというもので、全体のお金が公園で差ですね、3億9,300万円と、歩道の分が3,800万円あります。それを足しまして、平成16年から平成20年までで国安の方にお渡しするということで、年に約7,000万円負担をします。以上です。


○藤原地域安全担当課長   交通量調査委託料なんですけども、決算に上げておりますのは、国岡の能開の塾の交差点、これは非常に旧道と、また新しく開発されました道との関係で、北へ向かって道が行き止まりになっておるというような状況の中で、警察と種々協議する中で、これは交通量の調査しようということで、この10万5,000円につきましては、内容についてはこういう形で実施をいたしております。


 交通安全施設の要望、また警察の規制の関係になってきますと、こういうのは交通量調査関係をしなさいというように返ってくる場合がございまして、こういう予算も18年度におきましても置かさせていただいておるんですけども、これにつきましては、できましたら職員の体制云々から言いますと、委託という形でとらさせていただきたいと思っております。


○奥州区画整理担当課長   先ほどの公園公管金のちょっと回答の訂正というか、させていただきます。


 平成16年から20年ということで答弁しましたが、平成16年から21年度まで負担します。


○池田委員長   公管金いうのは、公共施設管理委託金ですか。管理者負担金。


○青木委員   公管金の方は、ゆっくり丁寧に説明していただいたから筆記もできました。ちょっと個人的にそういうことは比較的にうとい人間ですので、また勉強させていただきます。ありがとうございました。


 それで、人件費ね、吉田課長言われたメーンは、別に時間外つけたり、そういう人件費とか考えた場合に、委託した方がいいというような結論だろうと思いますけども、私は町職員にはやはり給料が払われている時間帯というのがあるわけですんで、そこで計画を組んだらね、昔はそうしとったじゃないですか、公僕という立場を言われるときには。前の町役場、我々今、田舎で育っておるんですけど、みんな町の職員が出よったですやんか。あそこまでいかんでも、私はやはりそういう面を住民に見せる姿勢、そこが大事だと思うんですよ。何でも委託でなしに、こういうことは町の職員もやるんだぞ、トイレ掃除もたまにはみんな全員で出てやるんだぞ、私はそういう生きがい、私が町長ならやります。


 そういうような、今日の神戸新聞、先ほど、休憩時間にちょっと見とったら、明石で草取りということが出てました。市の職員がね、出てましたんで、何もまねすることないんですけど、その辺の時代的な、新しいことが進む時代のわりに、割合、元に戻る、そういう趨勢もあるわけですね。その辺のところ、何か個人的にはそう思いますので、意見として聞いとっていただいても結構ですけど、もう一言コメントいただいて終わります。


○福井地域整備部長   先ほど、経費削減ということで、町職員を雇うより、人件費削減の中で、シルバー委託をしているということでお話をしたわけですけれども、町の職員も年度末、いろいろとできるとこは作業をしているのが現場です。それと、随時、穴埋めとか、危険箇所については、職員が電話かかってきたときに、直ちに飛んで行きまして、現場で即座に修繕をしているのが現状でございます。


 できるだけ住民の皆さんに窓口等、不便かけないようにはしておるんですけれども、緊急時には職員が飛んでいってやっているのが現状でございます。また、夜もそういうような事故とか、そういうことがあったら飛んでいってやっておりますので、職員ができる範囲で十分やっていると我々は思っております。そういうことで、日ごろ常にこういう草刈りにつきましては、広うございますので、どうしてもやっぱりシルバー委託せざるを得んと考えております。職員でできる範囲は職員でやっていきたい、そういうふうに考えておりますので、ご理解お願いしたいと思います。


○吉田都市計画課長   まず、私の方から、屋外広告物の関係でございますけれども、確かに従来は町の職員がやっておったかもしれません。ただ、最近は町を美しくということで、都市部については大半がボランティアでやられておる。その地域の方については、その地域で少しでも環境をよくしていこうというような運動でやられておるところがございます。


 ただ、稲美町については、件数自体もそう多くはございません。年間に約300数十件ということでございますので、そういった中で関係の自治会については、それなりの対処もいただいておるかもしれませんけれども、現在やっておりますのは、町道、また県道の中で、電柱、また植え込み等の中で、立て看板、そういったものを集中的に除去しておるということでございます。そういったことで、将来的には地域の中で、そういったことの取り組みがいただいたら、こういったものは根絶ができるというふうに思っております。その辺ご理解をいただきたいと思います。


○青木委員   最後に、そのことに関して部課長のご返事と、また町長の立場の町のトップを預かられる町長の立場とは、私はおのずから違った発言があると思って期待しておりますので、ちょっとで結構ですので、町長、お答えいただけませんでしょうか。


○古谷町長   青木委員のお話でございますが、私は昨年までは卸売市場、それからその前は環境事業所、半端な面積じゃございません。大久保の、ご覧になったらわかると思います。これを一人で刈りよったんかというぐらい、ついたあだ名が草刈正雄です。私、現実に百姓ですから、草刈りはもう慣れてますし、委託費用がないから、さりとて環境事業所と言いながら、これ何という環境やいうことで、現実に私が一人で2年間刈ってきました。年に何回も刈ります。ずうっとその道路もです。だから、大体大久保あたりの辺の道路いうのは、私、刈ってましたから、交通安全、現実に事故が起こりましたんで、起こったらもう自分もえらい目遭うし、運転手もかわいそういうことで、刈っておりました。


 それと卸売市場の周辺、あれはもと池ですから、相当な面積です。それも周辺がヘビが出てきて怖いということで、クレームが来ますので、金がないんです、やっぱりね。委託しようにも金がない。だから、やむなく職員と一緒に刈っておりました。それがパフォーマンスやという人もおりました。でも、放っておったら、あんな状態で済んでません。


 さりとて稲美町、私も現実には今、琴池の草刈りずっとしてますけれども、また溝、水路の掃除も、雨が降るたびやってます。すると、それは急に町長になってからやり出したいう人もおるんです。何年も私、前から、担当ですからやってます。でも、それは役員ですからしとるんです。それを何かパフォーマンスでやっとるように、やっぱりガソリンスタンドの前なんか、ごみ上げよったら言われます。そういう人もおれば、あれは役員やから昔からやっとるでと言う人もおります。だから、もうそういうなんに介してません。できることは自分でしたいというのが筋でございますけれども、あまりそれを私、強制するわけにまいりませんし、やはり職員の自覚に任せるところ大なりというふうにおります。


 こういう声が出ておりますんで、私も久しぶりにうずうずしとるんですけれども、強制するわけにもいかず、苦しいところはやっぱりパフォーマンスと、何でもすぐやる町長というようなことで、また売り出そうとしとんのん違うかと言われるのが、私は非常に辛いんです。このあたりのジレンマに陥る心苦しさいうのもご理解いただきたいと思います。できるだけ町の職員が、昔に戻ってできることだけでもしようかという自覚がわくように、今後は話し合いの中で促していきたいなと思います。どうもありがとうございます。


○青木委員   住民の目、人の目というものは、私はそんな単純なものじゃないと。やはり見ている人はきっちり見ていると思いますので、町長はそういう姿勢であれば、よくなっていくと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。終わります。


○東委員   今、国安の土地区画関連はやりましたんで、ちょっと関連してお伺いします。


 国北地区の一部が、この区画整理の中へ入っておるわけなんですが、これに関連して、下水の方に、地元の人たちは区画整理と一緒に下水も進むんじゃないかという期待感があったんですが、どうも見ておりますと、かなり下水の方も遅れそうなんですが、実際、要点で結構なんで、いつごろ大体工事に入って、完了予定かということを、だれでも結構なんでお聞きいたします。


○奥州区画整理担当課長   下水道課と打ち合わせを行っておりますのは、平成19年度から下水を入れていきますよということを聞いてます。完了につきましては、道路等の完了もありますので、はっきりとは言えないんですが、平成20年か、それぐらいには完了すると思います。国北だけじゃなく、全体でね。国北ととらまえないで、国安地区全体を今説明させていただきました。


○吉川委員   112ページ、これは負担金補助金の転用決済金というのが、金額は少ないんですけど、ぽんと出てきとんです。この意味が我々がふだん使っている意味とかなり違うんやけど、ここの転用決済金というのは、どういう意味で使われとんのか、どういうところへ出しとんのか、ちょっと教えてもらいたい。よく耳にするんですが、こんな金額ではない。


 それと、116ページの工事請負費の中の交通安全施設設備工事費ですね。これ通学路に関して、交通安全に関しては、特に何か時間帯を制約する通行規制はちょっと警察になるからできないだろうと思うんですが、どない言うんですか、看板、気をつけてくださいという、特に通学路に関する看板、特にあるんですか。カーブミラーとか、そんなんだけじゃなしに。何か通学路に関してだけは、何かあるような気がしとるんですけど、それちょっと教えてほしいと思います。こういうのをまた、カーブミラーやら、あんなんばっかりが入っとるみたいなんですが。


 それと、先ほど、ちょっと、商工の方で、農林の方で言いよったんですが、天満大池の信号のところに、これは公園事業になるんですかね。公園事業のものになると思うんですが、花の鉢がいっぱい、400、500という数が枯れて置いてあるという、肥料が積んで置いてあるというような、県の事業だと聞いておるんですが、県の事業やからいうて町は見とってええのんかどうか、こんなんほかに何か流用するようなこと、ぱっぱと考えて、あれは時間の問題ですから、すぐ枯れてしまうと思うんです。かなりの金額になると思います。見積もりだけでもやっぱり200万ぐらいになるん違いますか。それぐらいの金額をぼんと捨ててしもたらもったいない、今さっきの話じゃないですけど、もったいないという気がするんですが、その辺の取り扱い、町としての取り扱いをちょっと説明してもらいたいと思います。


 それと、もう一つ124ページの委託料ですね、13の委託料、予算と比べたらほとんど違わないんです。ずうっと同じ金額になって、ちょっと1,000円や2,000円安くなっとる、歳出がですね。これ何かもうちょっと改革ということであれば、何か管理業務、管理業務というのであれば、節約する方法があるのではないか、その辺の今後、話を聞かせてもらいたいと思います。


○井澤土木課長   5番の転用決済金の1,500円ですが、森安の道路ですけれど、一部、寄附をいただきまして、その分を転用しておりますので、東播用水土地改良区に1,500円を払っております。以上です。


○吉田都市計画課長   まず、1点目の天満大池のちょうど交差点部分に、計画の二見・稲美・三木線の残地に一部花を植えさせていただいておるわけです。これについては、県の事業で実施をされております。町内では3団体ほどが県から直接、助成を受けながら実施をされております。


 その中で、町でやっておりますのは、また団体のぽっかぽかと老人クラブで、ちょうど役場南線の突き当たりのところにプランターとか、それと役場南線の一部ですね、こういったところで一部やっておるわけですけれども、先ほどのご指摘のちょうど交差点については、県の直接補助をいただいた中で、一部、団体が植栽をいたしております。


 それと、今年度は国体に絡みまして、主要な県道には県の方で直接そういった園芸の企業ですね、園芸の会社に委託をいたしまして、植栽をしておる部分がございます。これについては、多分ご覧になったかもしれませんけれども、福沢から水足ですね、こういったところを見ますと、南北道の絡みで、残地にかなり植栽もいたしておるわけですけれども、今言われた県道の交差点については、県の直接の事業でございますので、具体的に私も詳細な部分については把握をいたしておりません。県の方にもう一度確認をいたしまして、処理方と言いますか、そういったものについては再度確認をさせていただきたいと思います。


 それと、もう1点、124ページの委託料の関係でございます。これについては、関係の都市計画が直接管理をいたしております、公園等の管理を委託をしておるわけですけれども、これについては予算要求時に、管理方法、それと管理金額ですね、これらについてはシルバーの方から見積もりをいただきます。それについて予算計上いたしておるわけですけれども、内容等については、その月別と言いますか、管理方法については、そのときにヒアリング等と言いますか、各シルバーとの打ち合わせの中で、具体的に人員とか単価とか、そういったものを事前にもう確認をしたもので委託をいたしております。そういったことで、金額的には予算を上げたものが、そのまま執行されるということで、確かにご指摘のように、差は非常に少ないわけですけれども、内容等の変更をいたしておらないということで、その辺ご理解をいただきたいと思います。以上でございます。


○藤原地域安全担当課長   116ページの15節工事請負費、交通安全施整備工事費の分なんですけども、交通規制等につきましては、こちらの方から警察署の方へ要望書を出しまして、公安委員会の指定が必要となってまいります。最近、9月からなんですけども、通学時間帯、大型車通行規制、草谷の方でもやっております。その他、公安委員会の指定にかからない、今、委員の方からご提案のございました交差点ありとか、通学路でありとかいうものにつきましては、自治会から要望をいただき、またPTAからご相談をいただいたもんにつきましては、既にそういう看板も在庫として抱えております。規制のかからないものにつきましては、町といたしまして、その周辺の設置の状況ですね、設置することによって逆に危険ということも出てきます。風に飛ばされたとか、そういうことも出てきますので、そこらあたりを調査をしながら、できるだけ設置をいたしております。


 いうことで、今回、工事費と前の修繕料合わせまして約60枚、そういう案内看板言いますか、表示看板、危険回避の看板、交差点ありますよ、回り角ですよというような表示をした看板を設置をいたしております。以上です。


○吉川委員   別にそしたら教育委員会の方に通さなくても、別に問題はないわけですね。通学路やからいうて、そういうことですね。自治会の方からの要望であれば、話に乗れるということで考えてよろしいですね。


 それから、転用決済金いうのが今さっきやりましたけど、我々が聞いておった名前は、仮の話ですが、これは農地を宅地に転用した場合の水路と使用するのに、水利費とかそんなんのかわりにごぼっと、決済したときに自治会にぼこんと決済するという形で、放棄するという形でつくりよった、そういう名前やったと聞いておったんやけど、どうもそういう意味とは全然違うみたいやね。水路管理のためのお金というふうに我々自治会もらいよんですけど、そういう意味ではないんですな。同じ字を使うさかいに、ちょっと。10万円ぐらいになるんですか、普通は。


○池田委員長   まず、交通安全施設整備工事費の件の答弁をお願いします。


○藤原地域安全担当課長   基本的に自治会長から要望書がございまして、そういう安全施設、またその他のガードレール云々、カーブミラーにつきましても申請をいただいております。それに基づきまして、現地の方、確認をさせていただきまして、取りつけ関係によって危険の生じない形でご相談をさせていただいて、設置をしていくということで、規制にかかります部分につきましては、先ほど申し上げましたように、これは公安委員会の指定が必要になってきますので、何回も協議を重ね、何回も要望を重ねという形で、できるだけ実現する方向で動いております。以上いうことで、自治会を通していただいて、要望していただけたら結構だと思います。以上です。


○池田委員長   学校の許可はいいですねということですね。


○藤原地域安全担当課長   はい、結構です。


○吉田都市計画課長   私の方から転用決済金についてちょっと説明をさせていただきたいと。転用決済金と申しますのは、おのおの、例えば圃場整備であったり、今回については東播用水であったと思います。これについては、受益者が当然その補助金をいただいて工事を実施するわけですから、その補助金について、また受益者の負担金について、将来にわたってこれだけのものの償還、また負担をいたしていきますということで、決済金の処理規定というものを、おのおのの土地改良区では設定をされております。東播用水であっても、圃場整備であっても同じことでございます。その転用決済処理規定の中に、これは本来、転用決済金いうのは受益者が負担をするわけです。ですから先ほど井澤課長が言いましたように、この一部の農地を、東播用水の方に本来、農家が転用決済金を負担すべきものです。ただ、工事についてやります当事者ですね、稲美町がそれを肩がわりをしてお支払いをしたということでございます。


 先ほど、吉川委員が言われましたように、これは農家という考え方ではなく、事業を実施したことに伴う農家が負担すべきものを、いわゆる遡って決済をするというのが、この決済でございます。以上です。


○吉川委員   今、一番後ろのやつはもう答えもらってますね。だから、先ほどの124ページの委託料というやつは、来年、平成19年度の予算を組むときに、また改めて金額が変わると考えてよろしいですか。あんまり前も変わってなかったように思いますけど、変わることを期待したいと思います。


 それと、追加で、118ページの簡易耐震診断推進事業委託料15万ありますけど、いわゆるこれは前の予算では入ってなかったんで、姉歯建築士の問題から急にこういう問題が出てきて、これは場所はどこの建物ですか、その耐震診断推進というのは。そういうことではないんですか。


○吉田都市計画課長   まず、委託料の関係でございます。当然シルバーにしましても、人件費自体は賃金制とか、いろんなものがございます。シルバーでは例えば草刈りなり簡易作業についての単価設定はやられております。おのおのの公園については、日々の作業料金というものを事前にシルバーと打ち合わせをいたしております。そういったことで、シルバーの賃金が変わらない、また公園等も管理方法を変えないということで、例年、金額については大きな差はないということでご理解をいただきたいと思います。


 後、簡易診断については、前田副課長の方から答弁をいたします。


○前田都市整備グループリーダー   簡易耐震診断につきましては、平成12年、13年、14年度に簡易診断を実施しております。106戸の実績でございます。それに引き続きまして、昨年から17、18、19、20、21と5年間、今後、県の施策によりまして実施をされます。以上でございます。


○吉川委員   わかりました。意味は全然違うみたいですね、そしたら。姉歯の問題と、急に動いてきて、予算入れたやつかいなと思って思いよったんやけど、そうではないということですね。予算を組んでなかったと。


○前田都市整備グループリーダー   阪神淡路大震災の教訓を踏まえまして、耐震化を実施しております。以上でございます。


○滝本委員   2、3お願いします。


 まず一つ、114ページの上の工事請負費ですけども、町道の修理で135カ所ということで、今言われましたけども、多いなあと私は感じたんですけども、どんなところが多いんかなあということ、あったんかなあと。主なところだけで結構ですので、ちょっと教えていただきたい。


 それから、私ちょっとええ格好言いますけども、先ほど、青木委員が言われた草刈りぐらいしたらどうやということで、非常に難しいん違うかなと。町長がそれやられとったから、わしもやっとったということを言われたみたいですけども、非常に今の人員では難しい。これええ格好するんじゃないですわ。


 ただ、私は前々から言っているように、シルバーさんが一生懸命やってくれてますね。今、年4回とさっき言われましたけども、あれはやっぱり随時に、生えてきたりしたら、できるところはやっていただきたいなと。もうそんなもん、県いうたら年2回やとか言われるんで、町は4回や言われますけども、その辺でもう少しシルバーさんにお願いをしていけば、シルバーさんは1日1日の時間だそうですから、うまくやっていけるんじゃないかなと、ある程度いけるんじゃないかなと、このように思いますんで、その辺のことをまた考えていただきたいと思います。


 それから、もう一つお聞きしたいんですが、花の件ですけども、この国体に合わせて私らが入っているぽっかぽかの方もお花もろてるんですけども、この10月でもう終わりやということですね、県から出てくるお金は。その後、ご自由にというようなことをちょっと聞いたんですけども、今までいただいているプランターですね、あれは結構大きな木で造ったやつが、うちだけなくして老人会とかいろんなぎょうさんやってますね。あれに対する今後の町の取り組みというか、それについて教えていただきたいんです。県が切れてしもたら、お金が出てくるとこなくなりますね。それに対しての町の考え方いうのを教えていただきたいんです。


○井澤土木課長   修繕の135カ所というのは、14件の契約をやっておりまして、少ない箇所と言いますと、1カ所、交通事故でオイル漏れとか、そういうものの修理とかが入っておりまして、場所いろいろありますが、一番近くにありますのは、農協のスタンドの十字路のとこに、歯医者ができる予定になってますが、あそこの歩道拡幅とか、もろもろ、いろいろ町内一円の舗装修繕とか、穴埋めのちょっと規模が大きいとことか、いろいろ、もう最低で1カ所から、多い箇所では12カ所いうところがありますが、どこそこや今急に言われましても、ちょっと資料持っておりませんので。


 シルバーの草刈りは、年2回です。シルバーには、草刈り委託料と美化とがありまして、週2回のパトロールと穴埋めを行っております。


○吉田都市計画課長   それでは、私の方から花いっぱい運動について、現在、老人会とぽっかぽかですね、これに委託をいたしております。平成18年度で3年目を迎えます。今のところ、これについては、もう一度、冬場にパンジーを栽培する予定にいたしております。


 19年度以降でございますけれども、パンジーの後、これについては19年度予算の中でどうするかについて、もう一度検討していきたい。いろいろ各老人会等におきましても、公会堂のそばに置いたらどうかとか、いろんなご意見をいただいております。そういったことで、各課では、公会堂にと言いますか、集会所に置く場合については、そのままこれについては各自治会にお持ち帰りいただくと、基本的にはですね、そういった中で、各自治会でそれらを活用いただく。


 やはり現在続けておるわけですから、これについても、今、委託をいたしておりますぽっかぽか、また老人クラブのご意向をお聞きをした中で、19年度以降の取り組みについては決定をしていきたいというふうに思っております。以上でございます。


○滝本委員   修理の部分はある程度わかったんですけども、舗装なんかの部分で穴があくというのは、もとが悪いん違うんかなと、舗装の仕方がね、いうように思うんですね。相当な無理した入札しているわけですからね。僕はもうそれ絶対出てくるというように昔から、前から思っとんですけどね。舗装のことは、それ何年たって出てきたか、それはいろいろあると思うんですけども、やっぱり舗装のことは、ある程度かげんされているのん違うかというような感じもしますんで、これはわかりませんけども、その辺のことを後で修理でうまく壊していかな、4,000万の修理いうと相当なお金だと思うんですけどね、その辺が、いろんなところから検討していただきたいと思います。悪なったところは悪なったとこで直さなしょうがないんですけどもね、もとをきちっとしていただきたいなと私は思います。


 それから、草刈りの件ですけども、随時、自分の大体やるところは皆さん、シルバーさん分かっておると思うんで、そこが草生えてきたら、そこをやってくださいとか言って、そういう指導をしていただきたいなと思いますわ。2回や3回や決めてしまわんと、春先にはどんなこととか、今ごろにはどうとか、夏にはよく生えるとか、いっぱいあると思うんですね。その時期を見てやっていただきたいなと思います。


 それから、花は、これ道路にずっとやっておるのは、やっぱりある程度、車通ったり歩いたりして、きれいだという感覚がありますんで、今やってるそれを自治会の集会所へ持っていったり、個人の家に持って帰ったりして、そこはきれいになるかもわかりませんけども、また道路がやっぱりきれいにしといた方がええなと、このように思いますんで、その団体が実費でやっていけやというのか、ある程度補助をもらえるのかね。


 私の場合は、ぽっかぽかですから、この前と、それから交差点のとこで、割合皆さん、きれいにしてくれてるなあと言って、今年はちょっと天気で枯れてるとこちょっとあるんですけども、その辺が今後、やっぱりそこへ置きたいなという気持ちはあるんですわ。あんなもん家へ持って帰っても、ちょっと邪魔になるところもあるやろし、そういうように思いますんで、できたら何ぼかの補助でもいただけたら、それに対してできるんじゃないかなと思いますんで、ひとつよろしくお願いします。


○井澤土木課長   修繕の4,400万の内訳の135件の中で、一番多く占めておりますのは、去年行われました百丁場・五軒屋線、農免道路ですが、場所は中学校から下りてきてもらいましたら信号がありますが、それから南と、後は東山の住宅、それと農学校側線言いまして、八軒屋の信号から下沢の間を行っております。それが約1,800万程度、半分ぐらい占めております。これが約施工から30数年たっておりますので、もう半分、農学校測線を通ってもろたら、前の舗装はもう甲羅いうんか、カメの甲になっておりまして、もう寿命に近くなっております。


 それと、舗装構成は、当初は、昔は交通量調査を行っておりましたが、やはり低交通と言いまして、舗装厚の薄い舗装で行っておりますので、交通量に耐えないという舗装を行っており、現在はそういう交通量調査を行いまして、持つような舗装構成をもって行っております。


 農免道路も、あれは農道舗装でやった道ですから、もう寿命になっておると思います。


 それと、草刈りは、今、年2回行っておるところですが、やはりシルバーに一応相談なり、後、住民の苦情電話とか、そういうものが入ってきましたらまた困る、やっておるつもりですが、2回以上はやっております。以上です。


○吉田都市計画課長   花いっぱい運動の関係でございますけれども、これについては、今私が来年度もやるということはとても言えませんし、十分、各団体の意向、それと財政的な協議を町単費でやるんであれば、そういったことを事前に十分協議をしながら、このままということではなく、何らかの形で続けていただくような手だてだけは講じていきたいというふうに思います。以上でございます。


○滝本委員   修理の方は、またそういうところもいろんなところあると思いますけども、できるだけ長もちするように修理をしていただきたいと思います。場所的に私、今、言われたって、ちょっと頭に浮かんでくるものとないものとありますんで、ぜひ今後に向けて修理するよりも、ぼうっと直した方がええかもわからんときもありますし、その辺のことをよく考えてしていただきたいなと思います。


 花いっぱいの運動は、ぜひ検討をお願いしたいと思います。


 草刈りの件ですが、私が言うてるのは、皆さんがするの大変でしょうと、だから委託に出しとんですから、委託に出しとんねんやったら、委託に出してるシルバーさんを、もう少し頑張ってもらうというよりも、時間給でやってもらっているんですから、随時という形で、いつか、その監督している人が指導して、もう来週ごろには刈ってもらいたいなというようなことを言うて、2回や3回や決めんと、随時やっていただきたいなあと。ちょっとええ格好言いましたけどね、そういうように私は思っとんです。その辺のことについて、随時できるかどうかね。


○井澤土木課長   草刈りの件ですが、予算もあります。随時、予算内で行っていきたいと思います。以上です。


○福井地域整備部長   予算の話も出ましたけれども、できるだけマメにチェックしまして、シルバーさんと連携を取りましてやっていきたい、そのように考えておりますので、ご理解お願いしたいと思います。


○西川委員   116ページの上の部分で関連する部分も交えてお願いをしたいと思います。


 各自治会から要望書を提出していただきますという話なんですが、まず要望書の件で、私、以前にも言うたんですが、前のやつはもう期限が切れておりますねんいうて、もう一回出してくださいというような話を何回か聞きまして、最近でもそんな話が伝わってくるんですが、これは聞き間違いやったらありがたいんですが、何遍でも要望書を出させるというようなことは、ぜひ改めていただきたいというふうに思います。


 それから、もう一つは、この交通安全にかかわることなんですが、道路の拡幅とか、あるいは交差点の改良、歩行者だまりなんか造るということについて、入札から大体どのぐらいの期間があって着手がなされるのかというのは、おおよそ検討がついたら、あらかじめ、そのそこにこんなふうに工事が始まりますよとか、あるいはいつごろからかかりますよとかいうのを、ぜひ知らせていただきたいなというのが私の希望です。


 それと、もう一つは、また今度21日、啓発の行動があるんですが、そのそこで近ごろ何回か聞いたんですが、交通安全協会にもう銭があらへんねやと、そやから行動するいうたって、もうしれてまんねやというようなことと同時に、ひょっとしたら交通安全協会が消えてまうん違うかというようなことを聞くんですね。その辺の内容が分かりましたらお教えいただくとともに、そういうことが言われることのないような方法を何か講じようというふうな姿勢がおありかどうか、お伺いしたいと思います。


○藤原地域安全担当課長   まず、1点目の自治会要望は毎年出さないかんのかということのご質問なんですけども、自治会要望で、先ほども申し上げましたように、町が対応できます看板設置、安全標識関係ですね、これにつきましては、すぐ現場の方へ行きまして、昨年もトータルしますと84件ほど自治会の要望出てます。ただ、再度提出を依頼しますのは、規制にかかる部分に限ってまいります。我々も秋にそのトータルしたものを、今回も十幾つか警察の方へ要望出しております。これは再度、毎年、粘り強く出していかないと、なかなか規制が通っていかないと。と言いますのは、信号機一つにしましても、県下全域から上がってきたものを、県公安委員会が、その優先順位をつけまして設置をしていくということで、なかなかその規制、こちらの要望にそぐわない点がございまして、これは申しわけないんですけど、我々の事務局もそうなんですけども、毎年要望を粘り強く出していくということで、再度という形になってきて、お願いをしていると。


 その他の看板立ててくださいとか、規制にかからない分ですね、これはその都度、現場で対応できるものは対応いたしております。


 もう1点、交通安全協会のお金がないとかいうようなお言葉を聞くということなんですけども、私どもはそういう形でのちょっと把握はいたしておりません。年間予算、町から50万円の補助金いただきまして、年間予算を組みまして、このたび9月に、今回の21日、皆さん方にもご案内をさせていただいておるんですけども、明日から30日まで、秋の全国交通安全運動で、高齢者の事故防止と、今回プラスになりましたのが飲酒運転の根絶というような形で、また明日ご無理をお願いしているんですけども、天満地区におきましては、これナシを配ったり、これは「事故なし」というような形でごろ合わせをされています。この全国交通安全運動、また春・秋、いろいろあるんですけども、県下全国的にやっておりますけども、稲美町の場合は12月にも三色餅、これは信号の色なんですけども、そういうキャンペーンもやっております。活動自体は全然停滞もいたしておりませんし、ますます盛んに、特に今の時代、高齢者の交通事故防止、飲酒運転の撲滅というような形で活動いたしておりますので、またその点は、ちょっとそういう誤解がありましたら、私の方からまたご説明、また調べさせていただいて、調整をしていきたいと思います。以上です。


○井澤土木課長   今の自治会の要望のことですね、一緒のことやね、土木と。


○福井地域整備部長   各自治会からの要望につきましては、何回もということなんですけれども、一応、回答はしております。それと、できないものはできないということで、何度も同じ要望を上げていただいても、できないものはできないということでは、お答えをしております。


 それと、前回そういうようなお話ありましたので、できるだけ回答は返すようにしております。


 それと、工事につきましては、事前に自治会等にお知らせをして、地元調整はしておりますので。


 それと、着工につきましては、入札が済みましたら、一応、着工にかかるわけなんですけれども、諸般、準備等がございますので、業者によって、その工事によって工程は変わってきますので、着工については、いつということではないんですけれども、もう入札終わったら即着工という形になっておりますので、それから調整に入らせていただいているというような現状です。そういうことでご理解お願いしたいと思います。


○西川委員   ありがとうございました。あのね、私、先ほど言いました交通安全啓発ということで、また明日出るんですが、そこで先ほども聞きましたら、天満ではナシ配ったり餅配ったりというような話を聞くんですが、加古の方では、その配るもんがないんです。正直言いますと、前々回はボールペンとティッシュペーパー、前回は飴とティッシュペーパー、それがもうほんま正直言いますと、かっと今なくなるんです。これ啓発かいなと。話聞きよったら、いわゆるのぼりにしても、5本とか6本とかしかけえへんねやというようなことで、ほんまに啓発かいなというような心もとない思いをするわけですね。その辺のところの兼ね合いをひとつお聞かせいただきたいというふうに思います。これ予算の配分がどうなっとるのかなあというふうに思います。


 それから、入札から着手という点では、この辺は確かに下水のんはもう入札が終わったら、すぐ明くる日にかかるというようなことは、これまでからずっと見てきています。ところが先ほど言いました、交差点の歩行者だまりですとか、あるいは歩道とかいうようなことについては、どないなっとんねやろなと思うほど、時期がずれておるように思います。そこら辺をひとつまたぜひ調査の上、改善していただきたいというふうに思います。


 後のお答えがいただきたいのは、交通安全啓発と、それから入札から着手についてのちょっと時間がかかり過ぎるという点について、もう一度答弁をお願いします。


○藤原地域安全担当課長   先ほどの啓発グッズの件なんですけども、ボールペン、これは町の方から支給言いますか、配布をさせていただいております。これは3地区、分配をしてお渡しをしています。ただ、例えば1カ所に1,000本お配りできるかいうたら、そういうことではなくして、ボールペン、年間通した分で、大量に年間分予想して購入したものを、その啓発に分けて配分させていただいておると。あわせまして、従来、飴というものも、こちらの方で購入をして、配布をしとったんですけども、飴はちょっと子どもが学校へ持ってきて問題があるかなというようなご意見も聞きましたので、それをボールペンに変えております。


 あわせましてティッシュ、これはもう交通安全キャンペーンの文言が入ったものを、稲美町で作成をいたしまして、それもお渡しをすると。あわせて交通安全協会から、各支部に、これも限られた数しか参りません。加古に限って、そのグッズが少ないということではございません。


 先ほどちょっとナシの話を私がしたんですけども、町の補助金から各支部、各支部というのは、その事業いうことで、加古、母里、天満に活動費という形でおろしております。これはもうほとんど金額的に大きな差はございません。その中での活動で、天満地区は今回ナシをするとか、三色餅につきましては、これは全町挙げてやっております。稲美町交通安全連絡協議会としてやっております。加古地区につきましては加古支部、天満につきましては天満支部、母里につきましては母里支部という形で、3カ所で交通安全キャンペーンやっとんですけども、こちらからお渡している部分と、たまたま天満支部につきましては、この9月いうことで、それも数多く出しているということではございません。


 ですから、すべての方に2時間、3時間やって、そのグッズがあるだけ配布ができればいいんですけども、そういう形じゃなくして、100、200という数字の単位でお配りをさせていただいておると。


 明日ですね、これは今回初めてなんですけど、県の方からガムというのが届いておりまして、それをお配りすると、プラスとお配りするという段取りもいたしております。実際には、あちこちかき集めと言いますか、交通安全連絡協議会の方にも要望して、グッズを依頼をしとるんですけども、実際には200、300ぐらいしか入ってこないというのが現状でありまして、その残り部分にボールペンを買ったり、ティッシュを買ったりというのは、町の方でやっております。以上です。


○井澤土木課長   入札から着手の件ですが、最短でも入札が終わってから、例えばよその課のことがありますが、水道でしたら、占用申請が上がってきまして、それから警察の交通規制、約1週間かかりますから、最低でも2週間は入札があって以降に着手の予定となります。


 ただ、土木とか水道、下水が、三者一緒に同じ路線を行う工事もありますので、えいやと言うて土木工事だけ先に進んで工事できませんので、協議いうんか調整で、三者調整をやって、打ち合わせを行って工事をやっておりますので、遅くなる場合もありますので、よろしくお願いいたします。


 それと、交差点の工事が遅いとかいうのは、ちょっと場所がわかりましたら答えは出ると思うんですが、その点もよろしくお願いいたします。


○西川委員   私が質問させていただいた部分については答えをいただきました。そのように理解をしたいと思います。


 入札から着手についてのことについては、改めてまたお話をさせていただこうというふうに思います。


○池田委員長   ただいま第8款土木費の質疑の途中ですが、しばらく休憩いたします。


               休憩 午後 0時01分


              …………………………………


               再開 午後 1時00分


○池田委員長   休憩前に引き続き委員会を再開いたします。


 ただいま第8款土木費の質疑の途中であります。発言を求めます。


○鷲野委員   118ページの先ほど、吉川委員さんがご質問ありました13節委託料の簡易耐震診断推進事業委託料で、106件の診断を終わったということなんですが、町の施設につきましては、前からお聞きしておりますと、その事業を採択したときにやっておられるということなんですが、事前にそういう施設の耐震診断について、どのようにお考えなのか。その結果に基づいてどうされるのかというようなことをお尋ねしたいと思います。


 それから、124ページの公園管理費の中の13節委託料で、細節3のさくらの森公園に関することで、3月の予算のときに、さくらの森公園は非常に駐車場から町道へ出たり入ったりして、非常に危険だというようなことで、そのときのご答弁では、確か南側いうんですか、駐車場の南側に通路を設けて出入りをすると、そういうふうにしますというお答えをいただいておったんですが、一部、トイレ側に、水路の上にグレーチングを引かれたというような状況のままで、特に砕石を引いて、ここは通路ですよという区分け等が、まだいまだになされてないんですが、ここをどのようにされるか、お尋ねをしたいと思います。


○吉田都市計画課長   それでは、まず1点目の簡易診断推進事業委託料、これは先ほどの説明の中でお話をさせていただきました。これはあくまでも阪神淡路大震災を踏まえて、兵庫県の中で、いわゆる木造住宅、これを中心に、やはり大きな被害が被っております。そういった中で、兵庫県下で全域にわたって、各市町がどう言いますか、住宅の所有者がそういう診断を希望される場合については、国と県、また町、直接の申請者ですね、これについては1割の負担をいただくわけですけども、これで県下の中で推進を図っていこうという事業でございます。


 もう1点、公共事業ということで、公共施設の場合についても診断業務というお話でございました。これについては、当然、当初、設計時に構造計算と言いまして、特に今回、いろいろ世間を賑わしておるわけですけれども、その構造計算上、誤りがあったと、作為的なものがあったというふうなことで問題になっておるわけですけども、町におきましての公共施設ですね、これは総務課の管轄になっておりますので、これは私の方ではすべてを把握はいたしておりません。ただ、今回、例えばプールの場合については、これは公共施設の中でもランクがございます。例えば学校であったり、公民館であったり、また庁舎ですね、これは建築基準法の中で構造計算の数値と言いますか、私もその辺の詳しいことについてはわからないわけなんですけれども、数値自体が出ております。その数値自体を当然上回るということで、今回、健康づくり施設については、1.5の数値の2割増しということで、20%上積みしたものの数値で構造計算はいたしております。


 それと、もう1点、さくらの森公園の関係でございます。これについては、昨年、予算委員会の中でも説明をさせていただいたわけですけれども、地元から要望が出てまいりました通路の関係、それとさくらの森の北側にあります町道からの出入りですね、本来、現在、駐車場を設置をしております部分について、それと公園との間に農業用の水路、また道路排水の水路があるわけですけれども、これについてはグレーチング、また鉄板等で、これについては転落用、また事故等がないように手だてをさせていただきました。


 それと、南側、ご指摘の南側については、やはり公園の中に砕石等で仮歩道という形をとるについては、やはり問題が出てこようということで、特に利用者多い花見時分については、両方から出入りができるということで、水路上にグレーチングだけを設置をさせていただきました。本来、公園の出入りについては、北側の本来の入り口から出入りをしていただきたい。また、桜の花見シーズンについては、随時、南側からの出入り等も、これは当然、利用者の利便性とか、そういったものを十分配慮しながら、現地を確認しながら、十分配慮しながら、やれる手だてについてはさせていただきたいというふうに思っております。以上です。


○鷲野委員   耐震診断については、いろいろお考え方があろうと思います。公共施設については、特に人の集まる施設ですね、そういうとこについて、やはり事前に取り組まれた方がいいんじゃないかと思いますし、またそれが設計基準を上回っていればいいんですが、やはりどうしても耐震補強をやらなければならないというようなことも考えられますね。そうしますと、やはりそういう手だての中で、建設の資金を積んでいくとか、そういうことをやらな、一度に既存の庁舎なり公民館がだめですよと言われても、膨大な出費が要りますし、現下の財政状況の中では、一度にできかねますんで、そういう取り組みを示唆しとるわけでして、今どうこういうわけでなく、将来的に考えてのお話をさせていただいてますんで、その辺のお考えを再度お尋ねいたしたいと思います。


 さくらの森公園につきましては、歩道が云々、問題だとおっしゃってますんで、それは仮歩道を砕石を引いてというお話をさせていただきましたですけども、それがだめなれば、やはり看板を上げて、ここは歩道ですよと白線引くなり、ロープを引くなりして、きちっとわかるようにしていただければ、それでいいんじゃないかなと思います。


 今現状で言いますと、花見、本年の4月、そういう表示もございませんし、自由裁量に、来られた方が、フェンスが開いてるなあ、あっこを通ったらいいなという、その個人判断だけですんで、先ほど言われましたように、本来なら町道を通って入るのが妥当やと、それはそれでお話としてはいいんですが、そこにやはりシルバーの方が交通整理をしながら、非常に気を使っておられるというのはひしひしと感じましたんで、特にそういう出入りには、看板等を入れていただいて、南側の土を盛っているところを通っていただいたら、非常に安全だと、またシルバーの方も、そう気を使わなくて駐車場の管理ができるというふうに思ったもんですから、述べさせていただいておりますんで、その辺もあわせて再度、対策等をお聞かせいただきたいと思います。


○吉田都市計画課長   まず、1点目の耐震診断でございます。建築確認についての許可権は県があるわけですけれども、県においては、県が許可したものについて、10年遡りましてすべての構造計算の再計算をいたしております。そういったことで、10年以上のはどうなんかということになりますと、その辺についてはまだ最終出ておりませんけれども、すべて10年間遡って、県が許可したものですね、これはすべて構造計算を県の方で再計算をいたしております。町内では問題がないとお聞きをいたしております。これはもうすべて民間も含めてやらせていただいております。


 それと、さくらの森公園の、これは当然、花見どきというふうに思うわけですけれども、ちょうど南側については、かなり表土を積み上げておるわけですけれども、これはシルバー自体の一部これは委託もいたしておりませんけれども、交通整理等をいただいております。その中で、どういう形で南側から入っていただけるかということで、2、3くい打ちをいたしまして、PPひもというんですかね、白いビニールひもで、これは一部通路と言いますか、通路という指定はいたしておりませんけれども、人が通行ができるような形の中で、ビニールひもを引かせていただいて、そこから南側のフェンスの入り口から入っていただくと。これについては、シルバーと十分調整をして、ビニールひもを引かせていただいたという経過がございます。そういったことで、確かに南側から入る方が、確かに安全性は確保できると思いますけれども、本来、通常の駐車場の問題もございますので、現状の中で、また花見については、それなりの対応はさせていただきたいというふうに思います。以上です。


○鷲野委員   ありがとうございます。今後、シルバーと十二分に打ち合わせをしていただいて、ご指導いただきますようお願いいたしておきます。


○東委員   ちょっと1点だけお尋ねします。


 実は116ページの交通安全施設の整備工事なんですが、以前も私、お尋ねしたんですが、ロードミラーが1月、2月になりますと、場所によっては凍りついて非常に見にくい箇所があるわけですね。今回のこの24カ所ですか、何か修理されたらしいんですが、こういった中で、凍りついて見にくいような箇所もあったんじゃないかと思うんですが、そういうところは逐次、値段的にはかなり高くつくらしいんですが、安全面からしましても、金のことよりも、そういったふうに曇らない、凍らない、そういったロードミラーに交換していく気があるかどうかですね、それだけちょっとお尋ねします。


○藤原地域安全担当課長   ご指摘のように、曇りどめのカーブミラーなんですけども、普通一般のカーブミラーの3倍ほど値段が高くつきます。限られた予算の中で、今、カーブミラーのやっぱり設置いうのは相当増えてきておりまして、今のところ曇りどめを入れるという形では取り組んではおらないんです。そういうことで、今ご指摘のように、冬場、全く見えないような状況も当然出てきております。それも含めまして、予算で可能な限り、特に危険な箇所、特に見にくい箇所いうのは設置はしていきたいと思っておるんですけども、17年度決算におきましては、ちょっと曇りどめの設置をいたしておりません。


○東委員   今回はそういったことで設置してないということなんですが、すべてがそういった曇りどめのミラーを取りつける必要もなかろうと思うし、最低限、必要なところはピックアップしていただいといて、それでやっぱしそういう箇所がもし取り替えるときがあれば、順次、取り替えていっていただきたいと思うんです。以上です。


○藤原地域安全担当課長   ご指摘のように、私どももその現場を見る限り、全く見えないカーブミラー、これはもうカーブミラーでないというような判断もしておりますので、できる限り、破損でミラーがめげた場合とか、そういうときにおいては、本体自体は大丈夫ですので、そういう特に危険箇所につきましては、できる限り取り入れていく方向で、現地調査の上で考えていきたいと思います。


○中嶋委員   118ページの委託料、13節ですね。その中で4番に登記事務委託料が263万5,500円、確か狭あい道路というふうに説明されたと思うんですが、何件分ということでしょうかということですね。


 それから、その下の7番の都市計画マスタープラン策定委託料ですね。これは私の記憶では、17年、18年、19年度にかかる事業であると思いますが、この17年度はどういう事業をなされて、18年も予算を置いておられますし、19年度でまとめると、確かおっしゃられたと思うんですが、大体総事業費がどの程度の事業になるんかということですね。その2つお願いいたします。


○前田都市整備グループリーダー   第1点目の登記事務委託料ですけども、狭あい道路の町道拡幅に伴う土地分筆業務でございます。件数にいたしまして6件でございます。


 引き続きまして、都市計画マスタープランの策定委託料ですけども、17、18、19年度、3カ年にわたりまして予定をさせていただいております。17年度におきましては、管理運営計画、現況分析を行っております。18年度につきましては、現況分析結果の確認と補足、住民意向の把握、主要課題の整備と将来目標の設定、全体構想の策定、地域別構想の策定、情報開示の促進等でございます。


 19年度につきましては、全体構想の策定、地域別構想の策定、実現化方策の策定、情報開示の促進を予定させていただいております。


 17年度につきましては、258万7,200円を使わせていただいております。18年度、19年度につきましては、約800万の予定でございます。以上でございます。


○中嶋委員   狭あい道路のことなんですけれども、これは非常に地域住民の生活に密着した事業であろうと思うんです。1件当たり40万強かかりますね。単純計算ですよ。下に、その狭あい道路の工事費が288万9,600円と、結局、どう言いますか、事業の実際の工事の割に、そういう手続費の設計とか、そういうことに非常にお金がかかる事業になりますね、この効率から言いますとね。普通、測量設計というのは、10%か20%、多ても全体工事の占める割合ですよ、工事にもよりますけども、少ない場合は5%いう場合もありますけどもね。


 ここで何を言いたいか言いますと、こういう要望というのは、非常に地域の住民が、本当にすぐしてほしい、それからまた、当然協力があるからこの事業をできると思うんですよ、地権者のね。そこ、協力してもいいよという形でね。ちょっと青木委員さんが質問しておるのと、ちょっと私関連するんですけど、全部委託でしょう、この事業、委託でしょう。以前は、これ職員がしよったんですよ、この仕事を。こういう簡単な分筆、簡単でも今ないんです。分筆作業、職員がしよったんですよ。これはもうご存じやと思うんです。いろんな経過の中で、非常に技術的に難しくなって、委託という形に今とられておると思うんですよ。私、それがいいのかどうかいう問題があるんです。そうすると、役場の職員の技術力の問題なんですよ。何でもかんでも委託してしまうのが果たしていいのか、そういう住民に密着した仕事は、職員自らがこのことをすればいいんじゃないだろうかと。多少、時間がかかるかもわかりません。


 しかし、私、ちょっとそこらがもう一つわからないんやけども、今、土木とか都市計画にいらっしゃる方、一般職ばっかりですか。技能職と言いますか、技術職言いますか、例えば測量士補の免状を持っているとか、2級の土木施工の管理士を持っているとか、建築の管理士を持っているとか、そういう技術職の方であれば、そんなに難しい仕事やないし、それから最近は非常に登記がコンピューター化されてきてまして、測量機も非常に精度がいいのが出てきまして、ほとんどパソコンでできると、非常に精度のいいことができる状態になってきとるでしょう。だから、それをいつまでも委託をしてしまうと、チェックする職員側の技術力がなくなってしまうんですよ。


 だから、そういったことも、これはやっぱり自前で、大きなことを私はせえ言いよるの違うんですよ。そういう住民に密着した事業というのは、スムーズに何とか職員の力でできないだろうかなということで、このお尋ねをしとんです。その辺について、今の現状のいわゆる仕方と、それから将来的にどうすればいいのかということについてのことを答弁願いたいということです。


 それから、マスタープランのことなんですが、結構、総額になりますと、1,000万円を超える事業になりますね。マスタープランですね。平成9年に、私これ何遍もよく最近見とんですが、非常に立派なやつできとんですよ。平成9年のマスタープランですね。そのことと、今の稲美町、平成9年に立てたマスタープランと、今の現状を見たときに、道路なんかほとんどですね、多少は進捗してますけども、造らなければいけない、例えば二見・稲美・三木線とかいうのは、やっぱりまだあんまり進んでいないですね。それから、人口予測が大分狂ってますわ。平成9年に立てたやつが、何でこんなごっつい狂うんかなと、平成9年に立てたのが、確か4万何ぼやったと思いましたよ。それがまだ3万2、3,000でしょう。そやからそこらのいわゆる計画変更というのはなされなければいけないんですけども、果たして1,000万円をかけらなあかん、そういうマスタープランの計画になるんかなということが非常に疑問を持っとんです。平成9年に作ったやつが立派なものだけにね、その事業が進捗していないだけにね。


 だから、もう少し、これはそういういろんな委託会社か大学の教授にするのかどうかわからないんですけども、これはどうかなあというふうに、この効果を今考えたときに、もっと実際職員の方は、その平成9年のマスタープランから、今、稲美町の現状いうのは、もっと分析できるん違うかなと。もう一遍、一からするんじゃなくして、その延長線上に稲美町は今あるん違うかなというふうに思うんですよ。その辺、考え方をお聞かせください。


○吉田都市計画課長   まず、1点目の登記等にかかる経費の関係でございます。現在、稲美町の職員については、全部一般職で採用をいたしております。そういったことで、技術職については、ゼロというふうにご理解をいただきたいと。


 ただ、やはり学校等でこれらについては土木関係、また農業土木ですね、こういった職員がおります。これらの職員について、設計等、これらもやっておるのが実情でございます。


 多分、委員の方が私よりもよくご存じだと思いますけれども、分筆につきましては、これは土地家屋調査士、もしくは測量士が測量をしたものでないと、これは正式な分筆ではないということで、法務局について受け付けはしてくれませんので、現在、町の職員については、測量士はおりませんので、また土木または都市計画については、それだけの、技術的には私は十分それだけの測量ができるというふうには思っておりますけれども、ただ、やはり人員とか事務的なもの、いろんなものからしまして、分筆だけについて委託をいたしております。


 登記については、これは嘱託登記という形の中で、町の職員が対応いたしております。


 そういったことで、どうしても技術的なものがありましても、現在は法律の中で許されておるのは、分筆は測量士、また土地家屋調査士しかできませんので、これについては担当職員がおらないということで、ご理解をいただきたいと思います。


 それと、都市計画マスタープランにつきましては、平成9年に、これは作っておりますけれども、やはりその後、県の方でもおのおのの統計資料も変わってきたものもかなりございます。県との計画の中での整合性、また近隣の市町との整合性、それとご指摘の計画人口の関係でございます。これも当初の計画を4万何がしかの数字を上げておりますけれども、やはりこれは県との計画との整合性というものが、やはり最近は特に県との整合性というのがかなり指摘がございます。そういったものを十分踏まえる中で、今回は平成17年については、まちづくり技術センターに委託をいたしておりましたけれども、将来的な計画をやはりやっていくために、18年については、神戸芸術工科大学に委託をいたしまして、それなりに学術的な部分からも、これらの計画を少し内容を変更した中でやっていきたいというふうに思っております。


 そういったことで、従来に他市町と同じような形を踏襲するんでなく、やはり稲美町として独自に考えられるようなものを取り入れをしながら、計画を進めていきたいというふうに思っております。以上でございます。


○中嶋委員   今たまたまいわゆる登記事務、あるいは測量関係で、そういう技術吏員がいないということなんですけど、これはそういう方向で採用するというお考えもないんですか。というのは、ずっとその分が、養成をしないと、本当にそういう技術吏員の募集をしていかないと、一般職では限界があると思いますよ。この分野がもうはっきり言ったらチェックする側が丸投げになってしまいよるんですよね。だから、チェックする側は丸投げしてはいけないと、チェックする側は、自ら職員がやっぱりきちんとチェックしなければいけない。そのために、そういった専門の学校を出られた方、あるいはそういう専門職を持っておられる方を採用したらどうかなあと。それをこのぐらいな人口の町にはもう必要違うんかなというふうに思とんです。本当に自らのまちづくりをする上で、あるいは住民に速やかに答えれるという形の作業をしていくためには、技術職の職員の採用というのは、大きな課題ではないやろうかというふうに思うんですよ。


 その点と、それからもう一つ、マスタープランのことなんですが、15年に土地利用計画の概要版というのを私、いただいたことがあるんですよ。それは、概要版でちゃんとした冊子やったんですけど、概要版でそれをまだもっといわゆる最終まとめ案というのができるんですか。


 それとマスタープランとのいわゆる整合性はどういうふうになるんでしょうか。


○吉田都市計画課長   測量の関係でございます。先ほど言いましたように、現実には測量士の資格はございませんけれども、私は現在の土木の全部とはいきませんけれども、一部の職員については、十分それだけの技術はあると思っております。その技術のある者が確認をいたしておりますので、確かに内容については丸投げでございますけれども、それらの点検等については、私は問題がないというふうに思っております。


 ただ、資格がないということだけで、現実には対応ができないというふうに思っておりますので、その辺については、当然その職員の採用については、我々の言える範疇じゃございませんので、その辺についてはご理解いただきたいと思いますが、技術は十分私は有しておるというふうにご理解をいただきたいと思います。


 後、土地利用計画については、前田の方から説明をいたします。


○前田都市整備グループリーダー   稲美町土地利用調整基本計画策定業務ということで、概要版を委員さんにお渡しをしております。この分につきましては、本編、それと資料編、それと概要版と3つございます。この分につきましては、17年度から行っております都市計画マスタープラン、これに盛り込んでいくというような計画でお願いをしております。


○中嶋委員   そしたら、そういった技術職の問題については、もう課長の方は万歳の手を挙げてしまいましたんで、私、町長にお尋ねします。


 町長、明石市の職員でいらっしゃいましたし、明石市ぐらいの規模になりますと、用途課というのがございますわ。その中で自分とこの建築する建物は、自ら設計監理やってますよ。やっている部分が多いと思います。その大きなものはよう知りませんけども、いわゆる軽微なものは自らが設計監理やっとるはずです、確かですね、あのぐらいな規模の市になりますとね。そこまでは言わないけれども、そういった技術職のいわゆる吏員を採用する方向があるのかどうか。あるいは職員に資格を取るように、そういう資格を取るような奨励制度ですね、そういったものを作るのかどうかですね。


 私は測量士補のいわゆる資格があれば、それはもうできると思うんですよ。後はもう実技、実務だけですから、だから測量士補さえあれば、ほとんどの住民対応の部分の方は、測量士補さんの資格があれば、ほとんどできるであろうというように思うんですよ。だから、そういった分野をやっぱり自らしていくということが、住民に一番望ましい姿だし、迅速性もあるしということで言うてますので、その辺のお答えいただきたいと思います。


 それから後、その土地利用計画の概要版は、最終的にはマスタープランに組み込まれていって、最後、まとまるという考え方でよろしいでしょうか。


○前田都市整備グループリーダー   そのとおりでございます。


○福井地域整備部長   人事担当じゃないんですけれども、私の方が過去にもそういう職責におりましたので、話をさせていただきたいと思います。


 専門職を採りますと、非常に新陳代謝ですね、我々の町の規模におきまして、一定のところに張りつけますと、いろいろと新陳代謝ができないと。また、その人が上がっていけば、また雇わないかんというような形で、非常にやっぱり組織としてやりにくい。過去にも一度、専門職を採った経緯があるんですけれども、その人の職責を生かせるかどうかという問題もございます。非常に、いろんな点で失敗を重ねまして、やはり稲美町の規模で専門職を置くとなりますと、人事上、非常にやりにくい部分もございます。


 そういうことで、いわゆる稲美町が委託という手法がよく取られるんですけども、その方がお任せをすると、専門職にお任せすると、ただし職員については、意欲ある者については、いろんな研修を重ねてもらうなり、そういう資格を取得してもらう奨励はしております。


 そういう形で、仕事は常に技術力は身につけるけれども、そのおまえはここだという張りつけはしてないわけでございまして、柔軟性を持っていかなければいけませんので、職員としてやっぱりいろんな知識を得て、住民対応していただきたい、これが一番の基本モットーで、専門職につきましては、いわゆる委託という形で、いわゆる免許を持っている方を信用して、我々は仕事を継続していくという形で、チェックにつきましては、今、職員それぞれ知識、勉強しまして、対応できていると思うんですけれども、専門職を雇用するということにおきましては、今お話しましたように、いわゆる人事上の組織の中で、一番委託を出した方がいいんじゃないかという形で今まで来ております。ということで、一般職で多くは稲美町の場合、やっていると。いわゆる保健師につきましては専門職を置いておりますけれども、それ以外につきましては、一般職でやっているというのが現状でございます。ご理解をお願いしたいと思います。


○中嶋委員   マスタープランのことなんですけど、先ほど、課長が言われましたように、やっぱり稲美町の独自性がごっつい要ると思うんですよ、独自性ね。やっぱり神戸芸術工科大学に出されるということはいいと思うんですが、稲美町の独自性が出るように、本当に稲美町のことは稲美町の職員が一番よう知っとんですよ、本当に。だから、何か計画を作るための計画にならないように、ほんまに実行だけの計画を作ってもらわないと、何ぼ絵かいたて、何ぼええ絵かいたて、実現できないじゃないですか。だから私、平成9年度のマスタープランは立派ですねと。狂ったんは人口が何でたった5年で、6年ほどたって、5,000人以上狂ってまうんかなと、4万何ぼですよ、確かね、この間の予想はね。何でこんなごっつい人口の予想が狂うんかなというところですよね。


 だから、これは全然、事業計画そのものは何も問題ないんですけども、そういう予想が狂うということは、実効性がなかったということになってきますので、だから本当に実効性のある、県のために喜んでもらえるプランやなしに、住民のために喜んでもらう、そういうマスタープランを作ってほしいなと、そういう気持ちで物言うてます。


 それから、職員の採用の技術吏員云々の問題、難しい、私も今の話を聞きながら、難しい問題やと思ったんですが、それでも施工管理技師を嘱託で雇っておる状態なんですよ。だから、職員の中から、そういった一般職を採用する中でも、そういう勉強をしてきた高校とか、あるいは専門学校とか大学が、そういう分野の学校を出ていらっしゃる方がいるかもわかりません。そういう方について、資格にチャレンジしていただいて、そしてその方が、その力量が発揮できるようにしてもらえば、そない専門職をわざわざ採用しなくても、採用した中からその分野に勉強していただくという制度もつくり方があると思いますので、要はあまり私が言いたいのは、大事なとこは丸投げしないで、自らやってほしいということですので、よろしくお願いいたします。


○吉田都市計画課長   都市計画マスタープランの関係でございますけれども、確かにご指摘のように、一部整合性がとれておらない、これについては区画整理とか、いろんな事業計画等がございまして、現実には整合性がとれておらない部分がございます。


 今回、稲美町に合った計画を作っていこう、これについては、例えば5年先では困難であっても、20年先の稲美町は、こういう形になってほしい、こういう形で計画を進めていこうという、そういったことも踏まえて、やはり例えば住宅地については、こういう位置に計画していきたい、また工業系については、こういう位置に計画をしていきたい。これらもやはり稲美町の将来を見越した中で、午前中にもあったと思いますけれども、農振という問題もいろいろあるわけですけれども、これらも十分協議をしながら、稲美町に合った計画をこのマスタープランの中で、少しでもあらわせるような形を作っていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○吉岡委員   118ページですけれども、22節の補償費について説明をお願いしたいと思います。


 それから、先ほどちょっと聞いたんですが、17節の県町の土地開発公社の償還金なんですが、二見・稲美・三木線ですか、何か6件分というような、ちょっと説明があったと思うんです。ちょっとその辺をもう少しお願いしたいなと思っております。


 それから、ページ数が124ページになるんですけれども、役務費の中の公園内の事故賠償の保険がございますけれども、これにつきまして、17年度、何か事故があったのかどうか、ちょっとその経過について説明をいただきたい。


 それから、13節委託料の中の細節12番ですね、公園遊具の点検委託料の中で、ちょっと質問したいんですけれども、たとえて言いますと、先日も私が一般質問いたしましたですけど、中央公園の子どもの国ですか、ここの遊具につきましては、どこに委託をされておりまして、どのような点検をされているのかという件を1点お聞きしたいと思います。


 それから、ついででございますので、中央公園の借地料に関連いたしまして、中央公園が国からの、あるいは県からの補助金をいただきながら、随分長い間かけてなさっているわけですけども、今後、この中央公園、まだまだ稲美町の土地になってないところがあると思うんですが、今後どのような格好で、どのぐらいで出資をされて、あるいはきちっとその辺が完成するのかどうか、その辺のことをお聞かせください。


○前田都市整備グループリーダー   補償費につきましては、狭あい道路の拡幅整備事業に伴う門、塀等の補償でございます。17年度につきましては2件でございます。


 続きまして、県町土地開発公社の償還金でございますけども、都市計画道路の用地の先行取得でございます。二見・稲美・三木線の6件、面積にいたしまして3,461.28平米を取得いたしております。元金の支払いと利息に対する支払いでございます。


 場所につきましては、国岡、国安、岡でございます。


○吉田都市計画課長   それでは、公園の関係を説明をさせていただきたいと思います。


 まず、124ページの役務費の関係でございます。公園内の事故等の賠償保険の関係でございます。保険につきましては、対人が5,000万、1事故1億、対物が1事故500万ということで、現在、稲美中央公園ほか稲美町が管理をしております41公園、これに加入をいたしております。これは東京海上火災保険、ここに加入をいたしております。


 それと、事故等については昨年、遊具についての事故と言いますか、壊れたいうものがございますけれども、対人的なものについてはございませんでした。


 それと、13節の委託料の12の公園遊具点検委託料でございます。これも町内に町が管理をいたしております公園のすべてに遊具の点検をいたしております。これは姫路の遊具を入れました日本体機というところに委託をいたしまして、すべて点検をさせておるということでございます。


 中央公園については、この公園遊具点検の中に含めまして、日本体機に委託をしております。


 これにつきましては、時期等については、今、手元に資料がございませんので、後でまた返事をさせていただきます。


 中央公園の借地料の関係でございます。現在、6,273平米お借りをいたしております。場所等については、グラウンド付近にある山林をお借りをしているわけですけれども、これについては、当初と言いますか、4、5回、買収という形でお話はさせていただきました。ただ、現在のところは、買収よりも借地の方がいいという本人の意向で、借地という形をとらせていただいております。以上です。


○吉岡委員   聞きたいとこだけしか言ってないつもりなんで、そんな全然違うことをお答えされますと、また手を挙げて言わなくてはいけませんので、すみません、保険の事故はなかったらなしと、それだけで結構でございます。私は簡単に聞いておりますので、項目を挙げております。


 それから、公園の事故がなかったんでよかったなと思うんですけども、今、対人につきましては500万というようなお答えをいただいたと、対人は5,000万ですか。そうですか。そしたら私の聞き間違いでごめんなさい。500万だったら安いなと。対物が500万ね、私の聞き間違いでごめんなさい。それだったらいいです。


 それから、私が思ってますのは、中央公園の遊具ですね、壊れているのご存じですか。


○吉田都市計画課長   一部ですね、どう言いますか、鉄棒に少し問題があるというふうには聞いております。それと一部ですね、どう言いますか、周りの柵等についても問題があるということを聞いております。また、タイヤですね、あれについても少し問題があるというふうには聞いております。ただ、現状の中で、これらについては早急にやるべきかどうかについては、これは担当課の中で十分対応させていただきたいというふうに思っております。以上です。


○吉岡委員   私は危ないなあと思いましたんで、今、指摘させていただいているわけなんです。でも、それは聞いてて、わかってて、そのまま放棄したときに、また私はどこに責任があるんですかという質問をしなくてはいけないわけですから、幾らこれ委託されておりましても、やはりそういうことを耳にした場合は、必ずもう一度その委託されております業者に点検を命じていくという、そういうのが行政じゃないんですか。事故があったて、保険があるから構わないというふうに思っているんですか。


○吉田都市計画課長   点検については、これは特に、例えば遊具等のボルト締めであったり、これらについては簡単なものについては、点検の中ですべて作業をさせていただいております。


 ただ、遊具の中には、やはり年数によってかなり摩耗してきたものがございますし、これらについては十分予算の中で対応できるものと、それとやはり直ちに危険なものについては、すべて使用の中止等の立て札を立てたり、これらについてはすべて迅速に対応しておるつもりでございます。


 ただ、やはり老朽化の中で、少しこれについては問題があるというふうなものについては、私も一部報告を受けておるものもございますけれども、これらについては、直ちにやるべきものか、その辺については現地を確認しながら、やはりそれらについては対処していきたいというふうに思っております。以上です。


○吉岡委員   例えば「入らないでください」とか立て札を立てるとか、紙を張るとか、何かおっしゃいましたですけど、子どもいうたら危ないとこへ行きたがるんですよね。大人が遊ぶ場所じゃないんですよ。だから、そういうところを配慮されまして、やはり危ないところは即対応していただきたい、これはお願いしておきたいと思います。


 それから、私が申し上げてますのは、中央公園の借地で、借地につきまして、関連してお尋ねしてますのは、長くかかっております中央公園の整備ですね、今後、どのあたりで終止符が打たれるのかどうか、その辺を聞かせてもらいたいと思って質問をいたしております。


○吉田都市計画課長   中央公園については、健康づくり施設の周辺整備を含めまして、平成21年完了という目標で現在は進めております。ただ、全体的な予算の関係とか、いろんなものが出てまいりますが、担当課としては、そういう目標で進んでおるというふうにご理解いただきたいと思います。


○藤本(惠)委員   都市計画マスタープランに関連してお伺いをしたいんですが、稲美町の人口を3万2,000から3万4,000ですか、5,000ですか、というふうな、最初の計画では4万の計画をされておったというようなことがあります。そういう中で、人口増というのは、やっぱりこの稲美町において命題であろうと思うんですね。


 そのために、今、市街化区域の中では、そこそこそれなりに順調に推移はしておるんじゃないかと思うんですが、調整区域の中では、例えば家へ帰ってきて、新宅家が建てたいとか、いろんな問題があったときに、どうしても建てられないという、非常に難しい問題がございます。今言う、土地利用調整計画ですか、その中にも少しは調整区域の利用方法については書かれておられるんですが、今後やっぱり稲美町に住んでおった方が、また稲美町から出られておった方が、親を見るために帰ってくるとか、いろんな状況で帰ってきたときに、たまたま調整区域の土地しか持ってないと。そのときに家が建てられないという状況を、何とかいい方法がないのかなと。稲美町としてやっぱり人口増を考えていく上の一つの手段として、やっぱりその辺のところも考えていかなければならないんじゃないかと思うんですが、その辺はいかがなんでしょうか。


○吉田都市計画課長   調整区域については、基本的に宅地化を規制していく区域、これは当然そういった形で法律が動いておるわけですけども、ただ、そう言いましても、やはり地域の活性化のためには、やはり取り組みが必要であろうと思います。


 その中で、特別指定区域制度というものを、一昨年、稲美町の中で工業系だけは指定をいたしました。今年の5月に既存宅地制度が廃止になりました。それにかわって、やはり農村部と言いますか、調整区域の中の活性化を図るために、特別指定区域制度ではメニューがございます。地縁者の住宅区域と言いますか、これらについては計画は進めていきたいと思っています。ただ、やはり農振については、やはり厳しい規制がございますので、農振の農用地から外れておるところを中心に、地縁者の住宅区域ということで、今後、具体的な計画を進めていきたいと思っておりますので、そういった中で、例えばUターンであったり、そういった方についての対応は十分できるというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


○藤本(惠)委員   今言われる農振の農用地地区は非常に難しいということはよくわかっております。しかしながら、白地とか雑種地とか、宅地になってない部分の土地もかなりあると思うんですね。そういう土地がありながら、家が建てられないというのが今の現状なんですね。だから、その辺のところ、稲美町がやはりどこで決定する、都市計画の中でそういう決定をされて、この地域は調整区域の中でも白地地域についてはこういう方法でできますよという、今言われた、そういうような特別指定の制度とか、そういうものをやっぱりしっかりと早期に取り組んで、皆さんが本当に帰りやすい、稲美町に帰ってきたいなあ、稲美町で生活したいなというときに、やはり家族が帰りやすいような状況を作ってあげるということも、非常に大事なことであろうと思うんですね。だから、その辺が今現実の問題としてはできてないというのが現実ですね。だから、その辺のところを救う手だてというのを、やっぱり町としても考えていっていただきたいなというふうにお願いをしたいと思うんですけども。


○吉田都市計画課長   確かにご指摘のように、やはり将来の計画と言いますか、それらを十分作っていく必要があろうと思います。特に調整区域の中でも、やはり道路計画、また上水道、下水道、いろんな関係がございます。これらを十分関係の課と調整をしながら、位置の選定ですね、これらについては十分検討をして、できるだけ早い時期にこれらの計画は、私もつくり上げる必要があろうと思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。以上です。


○藤本(惠)委員   ありがとうございます。


 それと、126ページの国北町営住宅外壁塗装工事336万という数字が上がっているんですが、これ今、私、この間ちょっと台風のときに通ってみたら、あそこに足場がかかってましたね。外壁が終わっているのかなと思ってしとったんですが、これはまた別の工事なんですか。


○井澤土木課長   126ページのここに上げてます国北の外壁工事は去年終わっております。今現在やっておりますのは、屋根の葺き替え工事です、今、18年度は。約30年ほどたっておりますので。


○藤本(惠)委員   よくわかりました。


 それと、118ページの県土地開発公社償還金、二見・稲美・三木線6件という金額になっているんですが、これは県道ですよね。県の方から何とかご支援をいただけないんですか。


○吉田都市計画課長   先行投資という形で買収をさせていただいておるわけですけれども、稲美町有になりますと、稲美町の所有になりますと、これは買収が困難というふうに聞いております。ただ、現在のところは兵庫県の町土地開発公社でございますので、公社であれば買収をしていただけるというふうに思っております。以上です。


○藤本(惠)委員   そうしますと、先行買収ということは、県が買い上げていただけるということですね、後刻。


○吉田都市計画課長   先ほど言いましたように、一つの事例で申しますと、償還金というのは当然、その年数が限られます。例えば20年で償還を終わりますと、稲美町の所有になります。そういった場合については、稲美町に返ってくるわけです。ですから、所有は公社から稲美町になる。稲美町になりますと、これは買い上げをしていただけません。例えば19年で道路がつけば、これは土地開発公社の所有ですから、これは買収対象になります。以上です。


○藤本(惠)委員   だから、私の聞いとるのは、後刻、県が買い上げてくれるんですかということを聞いとんですよ。


○井澤土木課長   委員おっしゃるとおり、後刻いうことは後日やね。今、課長が言いましたように、稲美町名義になってしまっていたらあかんということや思いますけど、現況が公園とか、今、岡東に公園がありますけど、ああいうとこやったらオーケーと思います。


○奥州区画整理担当課長   国安の区画整理区域内で何筆かあるんですけど、その分は換地によって換地してます。土地を与えています。


○藤本(惠)委員   今ちょっと説明聞いたことが、ちょっと意味がわかりにくいんですけど、もうちょっとわかるように説明してください。


○奥州区画整理担当課長   もともとあった土地のとこが道路なんで、違う場所に土地を減歩をかけて与えています。わかりますか。開発公社と稲美町、もう既に稲美町になってしまっているとこは稲美町に、公社の分は公社として土地を与えている。


○藤本(惠)委員   わかりました。


 それと、この際ちょっとお伺いをしたいんですが、都市計画決定をされた事業ですね、どれくらいの事業をやっておられるかお聞きしたいと思います。稲美町、1年間、どれぐらいの都市計画決定したのか。


○吉田都市計画課長   都市計画決定をいたしておりますものについては、現在、直接我々、都市計画課で所管しておりますのは、都市計画決定しておるのは、進捗中のものについては稲美中央公園、これは約90%は終わったというふうに思っております。後、道路関係でございますけれども、二見・稲美・三木線、これについては全体のものがございます。それと現在、都市計画決定をしながら、その事業名がいろいろ複雑に県の方で事業メニューを作っていただいて実施をされております。


 二見・稲美・三木については、現在のところ都市計画決定をしながら、事業決定をいただいておりますのは、土山から今農免道路まで、一応おおむね、これは事業はおおむね方向と言いますか、法線決定はいただいておるわけですけれども、これについて言いますと、大体30%ぐらいかなあという感じは持っております。


 後、都市計画道路関係でございますけれども、これは町でやっておりますのは、区画整理の関係でございます。


 後、道路関係で言いますと、手をつけておりますのは、蕩ヶ谷・向条線ですね、これが延長700のうち50%ぐらいでしょうかね、いうふうに思っております。


 後、区画整理の関係。


○奥州区画整理担当課長   都市計画決定で区画整理をやっておりますのは、国安土地区画整理事業でございます。平成17年度は2億1,000万で、全体事業費が41億です。平成17年度までに進捗率は約18%です。以上です。


○藤本(惠)委員   実は、なぜ聞くかと申しますと、都市計画税の基金があるんですが、これの利用について、非常にあいまいな利用があると。都市計画決定をしてないところに使っておるという部分について問題があると、本当に都市計画決定をしたものについて、もっと必要のあるところがあるん違うんかと。十分にもっともっとしなければならないことがたくさんあるん違いますかと、そのことはどうなっているんですかと。基金として置いとくべきなのか、それとももっと進捗を早くして、都市計画決定した道路とか、そういう施設について、お金をちゃんと使っていって、きちっと作っていかなければならないん違うですかと。


 もう古い古いときから都市計画決定をしておきながら、道路にしても全然手をつけられてないところ、たくさんございます。そういうところについては、今後どうするのかという、その辺についてお伺いしたいと思います。


○吉田都市計画課長   まず、道路の関係でございますけれども、これについては、当然、事業主体というのがございます。県営なり町営ということで、事業が実施ができるわけです。計画をいたしておりますので、事業決定さえいただければ、これは事業の実施ができます。


 ただ、現状、そしたら県の方で実施がいただけるかについては、やはり稲美町の中でのものについては、これは県は実施はいたしてくれません。ただ、近隣の市町ですね、例えば播磨なり加古川との関連のある、例えば道路がございます。例えば本荘・加古ですね。これについては、当然その播磨町、加古川市との関連がございます。全体的な計画については、これらの他市町との連携を取る中で実施がされていくものと思っております。また、垂水・志方線についても同じようなことが言えると思います。


 稲美町の中だけの都市計画道路については、これは稲美町が具体的に計画を進めていけば、これはやることは可能でございます。ただ、現状の中では非常に困難という財政的なものもございますので、非常に難しいと思っております。


 ただ、その中で、都市計画税自体の問題については、これは稲美町の全体的な財政計画がございますので、我々がそれに例えばこういう形というものを言えないと思います。


 ただ一つ言えるのは、やはり地域整備の中での下水道計画が非常に早い進捗を見ておりますので、これらについては我々も都市計画事業として決定をしたものについては、大きな比重があるというふうに思っております。以上です。


○藤本(惠)委員   先ほど出てきた本荘・加古線についても、道路計画の中では非常に早い時期に、もう平成17年ですから着工しとかなあかんのですよ。全然着工してないですよ、現実ね。


 垂水・志方線、あの道路についても、道路は形態はあるんですね。垂水・志方線の形態はあるんですね。それを道路計画しようとしてないんですよ。これはもう都市計画決定されとんですよ。そういう事業決定されたものについても、全然、計画は道路計画の中には、いついつからかかりますいうて書いとんやけど、現実問題としてかかってないのが現実なんですね。そういう道路がたくさんあると思うんですよ。例えば中村・百丁場線、このここについても、県が南線やったときに交差点のとこだけやってますね。そこから先、全然延びてない。もう中途半端、中途半端ばっかりなんです。だから、その辺のところは、計画的にやっていくべきじゃないですかということが、まず1点あると思うんですよ。


 片や、その都市計画税が、ほかの全然都市計画決定されてないとこに使っていると、こういう問題と、どうも我々が考えた中で、全然納得ができないんですよ。もっともっと都市計画税使っていったら、絶対、どこの市町行っても都市計画税が足らんのですよ。余っているとこなんかないと思うんですよ。それがやっぱり問題違うかなと。ちゃんとやっぱりやるべきところ、必要なもんで都市計画決定を打っているんであれば、きちっと都市計画決定どおりやっぱり進めていくべきやろし、道路プログラム組んでおるんならば、道路プログラムをやっぱり大事にして、皆それをちゃんと見せていただいているんですから、その辺のところもちゃんとしていただきたい。


 今、課長が、本荘・加古線、私、言おうまいかなと思とったんやけど、本荘・加古線の話出てきましたから、道路プログラムにはちゃんと出ておりますよ。平成17年から着工、早期着工の中の一つの道路なんですよ。


○福井地域整備部長   都市計画事業につきましては、稲美町、今、区画整理事業、国安西部、また国岡と継続中でございます。それに伴って都市計画道路も進捗をしていくということで、事業の中で都市計画道路に取り組んでいる現状でございます。


 それと、それによって、二見・稲美・三木線、今現在進行中と、それに乗じまして岡・向条、岡の交差点というような形で、今、非常にたくさんのメニューに取り組んでいる状況でございます。


 その中で、時代が大きく変わる中で、北部の工業団地構想が中断しまして、その辺の路線の変更とか、今言いました本荘・加古線の話もあります。今、進行中の中で、今後、どういうような取り組みをしていくか、また他市町とのいわゆる接続の状況、それとほんまに計画があって、この道路が生かせるんかどうかいう見直しも含めて、稲美町全体をやっぱり都市計画道路、もしくはまた他の道路についても必要な部分ができてきておりますね。現在、東加古川のアクセス道路、役場南線の延長の問題も出ております。都市計画道路にかかわらず、今現在においてやっぱり問題、課題のことがたくさん出てきておりますので、都市計画の見直しにおいて、今後、そういう路線の見直しも含めた中で、十分に検討していく必要があるんじゃないかというような構想を持っております。


 その中で皆さんの意見を聞きながら、稲美町の将来像、また総合計画、都市計画のスパンの中でまた取り組んでいきたい。それで、今言いました道路整備プログラムの見直しをかけていっておりますので、そんな中で皆さんの意向を聞きながら、見直しをかけていきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


○藤本(惠)委員   今、道路整備プログラムの見直しをやっておられるということで、皆さんの意見を聞きながらというお話でございます。どういうような形でその意見を吸い上げていかれるんか、お聞きしたいと思います。


○福井地域整備部長   やはり時代が変わってきまして、今、取り急ぎやっぱり必要な部分も出てきております。今言いました相野の北部工業団地構想の中で、相野飛行場線の問題もございます。また、今現在の県立加古川病院とのアクセスの問題も含めまして、緊急性が必要な分を取り組んでいかないけないと思っております。ただ、今の財政状況の中で、どれからまず取り組んでいくかというのを含んで、見直しをしなければいけないと思っております。


 大きなことはできませんけれども、今必要な部分、今の財源の中で緊急に取り組んでいくべきものは取り組まなければいけないと、そのような今、感じを持っております。


 まだ、具体的にこうするという構想は描いておりませんけれども、今ある課題としましては、今言いました県立加古川病院のアクセスの問題とか、役場南線の延長の問題とかいう問題がございますので、その辺も含んで検討していきたいと考えております。


○藤本(惠)委員   今、県立病院のアクセスの問題出てきました。これ垂水・志方線、きちっと整理すれば解決できるんじゃないかと思いますよ。これ都市計画決定されているんですからね。ちゃんとそれを計画にのせれば、事業計画にのせれば、十分にできると思いますので、その辺も含めて、できるだけ早いこと、住民に期待だけ持たせておって、これやりますわいうて、それぽうんと蹴飛ばしたら、住民何やねんというふうに思いますよ。だから、その辺のところだけきちっとやっぱり早急にプログラム出してください。お願いします。


○福井地域整備部長   やはりこの路線関係につきましては、他市町とのつなぎの面もありますので、十分、加古川土木、近隣市町と整合性をよく協議をしまして、現実味のある計画を考えていきたいと思っておりますので、その辺ご理解をお願いしたいと思います。


○藤田委員   1点だけお願いをいたします。


 120ページの国安土地区画整理事業の件ですけども、これは平成22年度目標で、順調に事業が進んでいると思うんですが、現時点で、大体でよろしいんですので、何%ぐらい進捗できているのか、ちょっとお聞きをいたしたいと思います。大体でよろしいです。


○奥州区画整理担当課長   金額的に言いますと、先ほど言いました全体事業費が41億で、平成17年度までで約18%の進捗率でございます。


○藤田委員   いやね、金目でそんなことを言うてもろたてぴんとこないんですよ。それで、全体の工事について、何%ぐらいできておるんかいうことをお聞きしたいと思います。


○奥州区画整理担当課長   全体の面積が26.2あるんですが、手を加えているというか、整地工、道路の築造等が終わっている面積が15.3ヘクタールです。約60%手を加えています。以上です。


○藤田委員   そのように、こういう工事全体で言っていただいたらよくわかるんですけども、はい、わかりました。


 それで、今、区画とか街路、道路等が大体完成できるいうのんは何年ぐらいにできるかわかりますか。


○奥州区画整理担当課長   現在の事業計画上は、平成22年度ですが、平成22年度が事業計画の完了年度なんですが、若干、2年ぐらい延びる可能性があると思います。以上です。


○藤田委員   完成するのはそうだと思うんですが、大体区画ができて、道路ができて、それから水道、下水が入っていくわけですんで、下水や水道が入る時点はいつごろかいうことですわ。


○奥州区画整理担当課長   現在、下水道課と打ち合わせしとんのんは、平成19年度から汚水の下水が入ってきます。雨水につきましては、琴池から小池へ流れている分は、もう完了済みで、本年度、18年度ですね、琴池の圃場整備区域から小池へ流れている雨水幹線をしていただく予定でございます。完了は平成21年度には完了して、22年度には舗装ができる予定でございます。


○藤田委員   わかりました。いや、実はね、もうご承知のように、もう2、3軒、家が建っておるわけでございまして、下水にしろ雑排水にしろ、もう1、2年で下水が入るならば、浄化槽をするのはもったいない、また今、浄化槽をしようかいう方やら、またくみ取りで辛抱しようかいう方があるわけでございますんで、いつごろにできるかいうことをちょっとお聞きしたいと思ってたんです。


 そういうことで、今、浄化槽入れられても、今度下水が入っても、今度宅内工事いうのはしてくれてやないと思います。それで、やっぱり予算があるならば、少しでも早いこと工事をしてあげたらと思うんで、ご希望して終わりたいと思います。


○奥州区画整理担当課長   下水道課とよく打ち合わせをして、早急に完了するように計画を立てていきたいと思います。


○井上委員   関連になります。ページ数はわからないんですけども、今も藤本惠委員の道路整備計画ですか、そのことを聞いていながら思ったんですけれども、新設、このことも大事だと思いますけれども、今、稲美町の幹線道路、町道、また県道含めて、何カ所ぐらい積み残し言いますのんか、一部ありますか。


 いつも視点が、この役場南線の積み残し、これはもうこの7月の補正で、町長の人徳か何や知りませんけれども、話がスムーズにいったと。それともう一つ、青木委員がいつも言われます中貨物ですか、ながさわのあの前、あそこへばっかり行きますけれども、そのほかに立派な道路ができながら、一部積み残しの部分があると思うんですけども、大体何カ所ぐらい、わかったら。


○井澤土木課長   1路線は、相の山の約200メートル、物件もありますが、それと百丁場・出新田線と言いまして、ながさわの裏から百丁場の中田ウッドいう材木屋があります。あの間から川重の塀のとこまで当たるような路線が1つ残っております。町道ではそんなところですが。


 それと菊徳の十字路の中村・国岡ですね、あそこも一つ残っておるのと、中村・国岡の曇川の橋やね、歩道橋も残っておるように思われます。


 県道はいろいろと残っておりますが。以上です。


○井上委員   いろいろたくさんあると思います。この積み残しの部分については、交渉が難しいと、難航しているということはわかるんですけれども、私は要するにいろいろと課長が言われましたけれども、農学校側線ですね、そこもあります。例えば北山のとこ、向山のとこもあります。近くですので、あの2カ所について、どんな交渉ができているかと、実際、交渉しとるのかどうかと、それをお聞きしたいと思います。


○井澤土木課長   農学校側線に関しましては、一切、今年、去年、行っておりません。


○井上委員   なぜ交渉を行わないんですか。何か理由あるんですか。


○井澤土木課長   今行っております岡・向条なり森安が、それなり今言いました百丁場・出新田線が終わる時点とか、そういう前年度ぐらいに手をかけらんと、一遍に、もし用地交渉してオーケーもらうと、即また拡幅工事の要望がありますから、人手もありますし、そういうことでお願いいたします。


○井上委員   何も課長、反論したくないですけれども、せっかく立派な道ができて、それで一部積み残しがある。その話を努力して、いろいろ難攻不落ということやったら、それは大変やと思いますけれども、ここ2、3年交渉してないと、それではやっぱり進みませんよ。やはりそういう難航しとるとこほど、やはり誠意を持って、努力を持って、そしてそないに大きな金がかかるとことかからんとことあると思います。だから、補正でも何でも、やはり緊急度の高いとこが話ができたら、やはり補正で対応したらええと、そのように思います。


 ここ最近、3年も5年も、もっと私は努力をしてない、交渉に行ってないと、あの部分については、そういうように思っております。もう少し考え方を直していただきたいと。やはり誠意を持って、何遍でも交渉に行ってほしいと。そして、もし交渉ができたら、補正でも組むという覚悟でやってほしいと、そのようにお願いしたいと思いますけれども、そのあたりについて。


○福井地域整備部長   今現在たくさんの用地交渉を抱えておりまして、できるとこからやっていっているような状況でございます。できるだけ今ご指摘ありましたように、努力していきたいと考えておりますので、ご理解お願いしたいと思います。


○井上委員   あまりそれ以上言いたくないですけれども、やはり誠心誠意、やはりその努力、これがやっぱり、一旦その交渉が途切れてもたら、やっぱり何でも感情的になると思いますので、そのあたりも十分考えてやってほしいと、そのようにお願いしておきます。


 それともう1点だけ、124ページの要するに借地料のことでございます。これ借地料、毎年変わっておりません。この借地料については、地価の評価によって決められると思うんですけれども、最近、地価がぐうっと下がっておりますけれども、そのあたりの考え方ですね、やはり地価が下がったら借地料も下げるとか、そういうようなことはできないんですか。


○吉田都市計画課長   借地料については、従来から非常に単価の安い金額でお願いをいたしております。そういったことで、当然、その地価によって変動すべきものであろうというふうに思うわけですけれども、当初、非常に安い単価でお願いをいたしておりますので、借地の契約等のお話のときには、どちらかと言いますと平身低頭ですね、前年度並みというようなことで、従来からお願いをしておるのが実情でございます。そういったことで、例年どおりというようなことになっておるということでご理解をいただきたいと思います。以上でございます。


○井上委員   この借地料の契約いうのは、これは毎年ですか。


○吉田都市計画課長   すべて毎年というものではございません。2年契約のものもございますし、3年契約のものもあるということでございます。ばらばらということでございます。以上です。


○井上委員   この部分の借地料だけではないですけれども、いろいろの借地料、稲美町たくさんあります。しかし、その借地料があまりここ最近、変わっていないと。やはり全体的にそりゃ平身低頭、安い借地料でお願いしておられると思いますし、また相手のあることだと、そのように思いますけれども、やはり今の時代ですね、やはり財政的に大変なとき、借地料も稲美町、割り方たくさん金額的に多いと思います。だから、やはりこのあたりについても、今後考える余地があるんではないかと、私はそのように思って質問しているんですけども、そのあたりについて、もし考えがあれば、お聞きしたいと思います。


○吉田都市計画課長   非常に単価の問題が難しいということでございます。一つの事例が、市街化区域の中で、例えば一つの事例で六分一第2公園なり六分一第3公園というものがございます。これは六分一第2公園については、町道六分一山の自動車学校から東の方へ行ったとこなんですけれども、これについては市街化区域で、平米当たり460円と、これは民間からしますと、何倍も貸せるというんですか、その辺があろうと。それと、六分一第3公園、これは相の山ですけれども、これも周りの住宅地等に、例えば駐車場で貸せば、それなりの収益があろうと思いますが、平米当たり500円という金額でお借りをいたしております。


 ただ、ご指摘のように、非常に地価という問題があれなんですけれども、民間等との比較からしますと、かなり安い単価で、極端なこと言いますと、お話に行きますと、1年かい、1カ月かいと、こんな話が出るほどの単価でお借りをしておるということで、その辺についてはご理解をいただきたいと思います。以上でございます。


○藤本(操)委員   120ページなんですけれど、健康づくり施設のことなんですけれど、いろいろと見直し論、また政治生命云々と論議を醸したもんですが、この健康づくり施設がオープンするにあたって、先般、会員募集をされていると思うんですけど、その数値的な機運はどうだったのかなと心配をしているわけなんですけれども、そこら辺どうなんですか、数値。


○吉田都市計画課長   健康づくり施設につきましては、先日、9月8日金曜日と9日土曜日で2回、オープンに先駆けて会員募集をさせていただきました。2日間実施をさせていただきました。これにつきましては、8、9では実績に698名ですね、一応会員登録をさせていただいております。それと、昨日現在では717名の、これは一部電話予約等がございますので、実質的には20名ほど電話予約があったということで、現在のところは717名の会員登録があったということでございます。


 内訳につきましては、スクールが、幼児さん、親子、ジュニアとか、それとか水泳教室のいわゆるスクール教室ですね、スイミングスクール教室が326名、後フィットネスが317名、それとプール会員が56名、後フィットネスとスクールの両方の会員が18名、合計717が現在までの実数でございます。以上です。


○藤本(操)委員   そしたら、プールのスイミング教室と、今、内訳を言っていただいたんですけれど、相当な会員の申し込み、入会があったと、そういうことですね。


 それは、やっぱりこういういろんな情勢の中から考えて、機運的にしんどいときに、こんだけの入会を迎えたということは、本当に担当者の皆さん、大変な努力だったと思います。ご苦労だったと思います。


 それから、もう1点、町長さんにお礼を申し上げます。竣工式、ご招待の、昨日でしたか、ご案内いただきまして、本当にありがとうございます。お礼を申し上げまして、質問は終わります。


○青木委員   120ページ、先ほどの藤田委員のときに関連で手を挙げたかって、あるいは藤田さんに私のも5番、ついでに聞いてえなあといって言いたそうな質問だったんですけど、120ページの5番の国岡西部の土地区画2,700万、この件ですけど、全く同じ質問がしたいんです、奥州課長。先ほどあったように、26.2ヘクタールに対する15.3で60%の進捗、そういうような説明がいただきたい。


 もう1点は、やはり国岡の場合は補正が組まれましたね。補正が組まれたという関係で、私の今考えているんでは、当初よりも1年は遅れるんじゃないかなという気持ち、今持っているんですけど、その辺の進捗状況も、全く藤田委員の質問と同じで恐縮ですけど、国岡の分も聞きたいので、ひとつよろしくお願いします。


○奥州区画整理担当課長   国岡西部につきましては、不足の土が予算委員会のときは2万7,000立米と言っておったんですが、実施設計を組んで2万4,000立米足りません。それの確保のための表土をはいて、不足土の蓄積する面積を確保している程度でございます。


 それと、城之池から雨水幹線が城之池・愛宕線上に入るんですが、地形がどうしても低いんで、それを入れるために土台を造った程度です。パーセントに直しましては、もう1%か2%程度でございます。


 それと、補正につきましては、平成17年度で減額させていただきました。


 それと、完了年度につきましては、現在、平成20年度ということで事業計画があるんですが、2、3年はずれてくると考えております。以上です。


○青木委員   やっぱり1年か2年と、やっぱり2、3年ずれてきますか。それは現地の方の了解は皆入れとるわけですか。


○奥州区画整理担当課長   これも決算委員会で答えさせていただきましたが、役員会で理由等を説明し、理事から権利者には伝わっているものと考えております。


○池田委員長   他に発言ございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、歳出の第8款土木費の質疑を終了いたします。





                 〜歳出 第9款〜





○池田委員長   続きまして、歳出の第9款消防費に対する担当部長の補足説明を求めます。


 しばらく休憩いたします。


               休憩 午後 2時35分


              …………………………………


               再開 午後 3時01分


○池田委員長   休憩前に引き続き委員会を再開いたします。


 それでは、歳出の第9款消防費に対する担当部長の補足説明を求めます。


○藤原経済環境部長   それでは、127ページ、128ページをお願いいたします。


 9款消防費、1項消防費、1目常備消防費でございます。支出済額3億5,081万8,486円、対前年度比208万338円の減でございます。消防事務委託料の減によるものでございます。


 主なものでございますが、13節委託料、細節1消防事務委託料につきましては、稲美町・加古川市消防事務に関する協定に基づきまして、消防費の基準財政需要額の8割を委託料として支払うことになっておりますので、3億4,976万1,034円を委託料として支出いたしております。


 2目非常備消防費でございますが、支出済額5,023万3,028円、対前年度610万9,572円の増でございます。消防団員の退職者が、平成16年度50名、平成17年度82名で、32名の増となったためであります。


 主なものとしましては、1節報酬735万3,225円、4節共済費437万2,889円につきましては、消防団員863名分でございます。


 8節報償費、細節1消防団員退職報償金につきましては、82名の退団者分といたしまして、1,777万5,000円を、19節負担金補助及び交付金、細節2婦人消防隊補助金につきましては、自治会を単位としました29分隊526人に対しまして70万円を、細節4分団運営補助金につきましては、6分団43部845人に対しまして、260万7,500円を、129、130ページをお願いいたします。細節6消防団員退職報償負担金につきましては、863名の団員に対しまして、年掛けで1人当たり1万7,200円で1,484万3,600円をそれぞれ支出いたしております。


 3目消防施設費でございますが、支出済額2,950万2,934円、対前年度238万9,166円の減で、防火水槽新設工事費を繰越明許費としたための減でございます。


 主なものとしましては、11節需用費、細節6修繕料につきましては、消防ポンプの保守点検、車検及び車検に伴う修繕料で153万2,010円を、13節委託料、細節2消防ポンプ自動車等管理委託料につきましては、43台分で170万円を、15節工事請負費につきましては、琴池地区の防火水槽新設工事でありますが、春の長雨等により工期内完了が難しいので、繰り越しいたしました。


 18節備品購入費、細節1積載車購入につきましては、加古分団池内部の小型動力ポンプ積載車、軽四ですけども、購入費としまして141万2,250円を、細節2消防指令車購入費につきましては、自治振興事業で消防指令車購入費としまして171万4,585円を、細節3小型動力ポンプ購入費につきましては、加古分団千和池部、天満北分団中村部の2台分で204万7,500円を、19節負担金補助及び交付金、細節1消火栓新設工事負担金につきましては、25カ所で1,400万円を、細節3分団施設整備費補助金につきましては、消火栓格納箱は25箱、消火栓器具セットは25セットに247万円を支出いたしております。


 4目水防費でございますが、支出済額42万4,148円、対前年度74万867円の減でございます。水防活動の減によりまして、職員手当等の減によるものでございます。


 主なものとしまして、11節需用費、細節1消耗品費でありますが、土のう袋等の購入費としまして10万4,733円を、16節原材料費でありますが、木くい、土砂等、材料の購入費用として11万1,600円を支出いたしております。


 5目災害対策費でございますが、支出済額518万1,662円、対前年度124万7,633円の減でございます。15節工事請負費の減によるものでございます。


 131ページ、132ページをお願いします。


 主なものとしまして、13節委託料でありますが、細節1総合防災訓練会場設営委託料でありますが、平成17年11月3日に、加古大池で実施いたしました防災訓練の会場設営委託料としまして40万円を、細節2防災無線維持管理委託料でありますが、防災無線の親局1局、子局15局のシステム点検及び非常バッテリーの取り替え等の管理委託料としまして147万円を、18節備品購入費、細節4防災備品購入費でありますが、災害救助用アルファ米、五目御飯、災害救助用毛布等の購入費としまして99万4,553円を、19節負担金補助及び交付金、細節2自主防災組織補助金としまして、防災訓練、資機材の追加、整備等の補助金としまして、32万5,016円をそれぞれ支出いたしております。


 以上、まことに簡単でございますが、消防費の補足説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


○池田委員長   以上で、補足説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。発言を許します。


 ご発言はございませんか。


○吉川委員   集中改革プランで資料をずうっと見よったら、消防団はもうものすごい団員の削減を計画されとるように書いてあった記憶があるんですが、今現在、どういう案が出てますか。


 恐らくこれは国の方からの検討案が大分出とるんやろうと思うんですけど、去年ぐらい、かなり検討委員会なんか開かれて、町の方にもそういう指示が来とるん違うかいなと思いよんですけど、その辺、今現状どないですか。消防団員の削減じゃなしに、まあ削減ですね、そういう案がごっつい出とると思うんですけど。


○高橋生活環境課長   吉川委員さんの消防団員に対する件でございますけども、863名の定数があるわけですけども、現実に今の段階では、定数には若干足らないような状況になっています。特に国等が示している消防団の要するに災害の関係であったり、火災等の関係であったりという部分の中ではあるわけですけども、消防団全体の団員数だけではなくて、例えば消防自動車、ポンプであったり、そういった機材、そういったものを含めて、本当に今の消防団活動を維持しながら、どういった形で団員等、削減をしていくかということを、今検討しています。


 また、現実に、自治会の皆さん、そういった方とか、団の幹部あたりと話し合いをする中で、消防団のあり方等についても検討していっているという状況でございます。


 ただ、何人でいいのかということになると、いろいろ難しい部分があるわけですけども、常備消防もあるわけですから、消火という部分と防災という部分、そういう中で消防団員のあり方というものを考えていきたいというふうに思っています。以上です。


○吉川委員   もともと消防いうのは警防団から大きなってきとんで、もともと日本消防協会なんていうのは、トップに居座ってますけど、本来は地元の自然発生的にできてきた集団ですから、それをあっち集め、こっち集めして、ぼこぼこ、ぼこぼこ広げて、一番上に偉いさんがぼんと作るようになったいう、別に日本消防協会が必要であるなんていうのは、我々一遍も思ったことないです。表彰状出すとこですからね、あそこは、それだけしか意味がありません。


 本来、婦人消防隊も消防ではなしに、自治会活動の中で入ってますから、公務員じゃありません。消防団は公務員ですから、準公務員ですから、その辺は元の自然発生的に村の警防という観点から、元へ戻す必要があるん違うかいなと、削減じゃなしに増やして、自然発生的な状態に戻すという方向に進むべきやないかなと常々思っておるんですけどね。


 操法なんていうのは、消防の中でも、生涯学習の訓練の中に入ってくると私は思っておるんですよ。そういうところから予算をこっちの方に移管した状態で持ってきたらどないかいなと思うんですけど、その辺の考え方はどないですか。町長の方はどないですか、消防の将来について。


○古谷町長   消防ときたらお互い分団で苦労しましたので、この話がこうなるんですが、私はやはりおっしゃるように、自主防災、昔の警防団に等しい、この自主防災組織が本当に機能すれば、これはそれでかなり賄えると思います。初期消火、それと防火予防、このあたりはカバーできると思いますけれども、やはりこの自主防災にあまり頼っておりますと、名前だけというのが非常に色合いが濃くて、加古川かいわいの防犯組織と、この町内の防犯組織に若干の差があるように私は思いますので、本当にこれが機能するためには、もっともっと消防団が、消防隊が自治会の中に、同じ中の自治会の消防団、消防隊というよりも、他の組織からの応援を求める方が、私は実が実ると思います。


 やはり近くの神さんはありがたくないようなもんで、確かに他の分団からの指導があった場合は、一生懸命消火器の数ある訓練もしていただけますので、私はこの辺が今後の課題やと思っております。消防団につきましては、可能な限り、現状をとどめたいなと、このように思っております。


 一度、解体、あるいは衰退しますと、なかなか立ち上がれませんので、都市部ではそういう組織が有名無実の状態で長らくありますので、稲美町は幸いにしまして、非常に活発でございます。これを一つのコミュニティーとして、維持、継続もしていきたいし、このように思っております。


○吉川委員   どうもありがとうございます。そういうことで、縮小、縮小いう頭がかなりあちこちで渦巻いておるようで、全国的なそういう方向にあると思うんですが、別の全く違う意義があるというんで、その辺の意義を見出していただきたいなと、そういうふうに思うわけであります。


 退職される方がかなり増えておるというふうに、この決算委員会で報告されましたですけれども、かわりの人は登録されておるかどうか、名前だけあって実際はいない人が登録されておるとかというような話をよく聞きますけども、その辺は現在、どういう進行状態ですか。


○高橋生活環境課長   毎年、消防団員につきましては、通常は1月10日付で退団をするわけですけども、1月1日付で65名、それから現実に吉川委員さんが申されましたように、町外に転出をしたり、そういう状況の中での団員という調査をしました中で、7月1日で17名の退団ということです。新入団員が1月11日付で57名入ってきてます。30歳以下の団員と30歳以上の団員というのが、30歳以上の団員も20名程度いるということで、消防団員にしましても若干の高齢化ということになっているんではないかというふうに思っています。


 今現在、838名ということで、25名程度の団員が不足をしていると、定数から不足しているという状況でございますけども、特に新入団員の中では、毎年4月の段階でホース等の延長であったり、歩行訓練であったり、そういった訓練をしながら、各部の中ででも操法とか、そういうものの中で、消防団のあるべき姿というものを教えながら、活動展開をしているということでございます。


 そういうことで、特に消防団員の縮小ということじゃなくて、現実に消防団組織そのものが活性化できるような、そんな状況をつくり上げていきたいというふうに考えてございます。以上でございます。


○吉川委員   婦人消防隊の活動が、この中には予算として入ってないんですが、それもほとんど一体の活動をしてますね、実質上は。播磨町で婦人消防団ができてますけど、それに対してはどういう意見を持ってますか。あんまり我々は、ええなあというふうに思わない、ええなあと思う人がちょっとおってのようですけども、負担が非常にかかり過ぎる。あれは公務員ですか、やっぱり、ちょっとその辺を聞いた話、教えてほしい。


○高橋生活環境課長   お隣の播磨町についても、女性消防団という形の中で、できているということを聞いておりますけども、特に少数ということですから、状況としては啓発活動なり、そういったものが中心になってこようというふうに思います。しかし、稲美町の29隊あるわけですけども、そういった中では、この前もちょうど研修行く中で、要するに婦人消防隊の役割というのは、各家庭から火を出さないと、また地域からも火災というものを出さないという、そういう部分の中で、分団であったり、そういうところと連携をして、婦人消防隊というものもあるべきではないかというようなこともいろいろ話をしたことを覚えています。


 特に今日、消防団であってもそうですけども、なかなかなり手がないという状況の中で、どうすれば婦人消防隊についても活性化ができるかという、そういうことをいろいろ考えながら、本部の皆さん方と一緒に検討している状態でございます。


 最初に言いましたように、個人的な見解ということはなかなかあれですけども、啓発というものを重きになっているわけですから、それはその中で女性消防団という形の中であるわけですから、稲美町の婦人消防隊というのは、やっぱり実践的な部分、そういったものも一つ含んでますから、その辺で私は啓発というものを重きに置いて活動するんではないかというふうに考えていますということでございます。以上です。


○吉川委員   婦人消防隊というのは、生涯学習の中の社会教育の方のやつで、要するにボランティアなんですね。播磨町の婦人消防団というのは、消防団と一緒で準公務員なんです。そこまでやる意味合いが、今言うたように、婦人消防隊の啓発活動とか、そういうのはよう分かりますけども、播磨町からどういうふうな話を聞いとってかいなあ、なぜそこまで必要なのんかいなあというふうなことを知っとったら教えてほしいなあと思って、それで聞いたんですけどね。団扱いにして、どれほどの効果が認め、婦人消防隊で十分ではないかと思うんですけど。


○高橋生活環境課長   特に女性消防団というものをつくるという中で、団というても、現実には少数なんですね。10名ぐらいなんですかね。だから、そういう部分の中で、果たして団というふうに言えるのかどうか。だから、結局、そういった方々については、例えば消火栓の操作であったり、消火器の操作であったりと、そういったことまでも果たしてやっているかどうかということ、そこまで詳しく聞いてませんので。


 もともと加古川市でしたら、要するに防火クラブというのがあるわけですけども、そういった方々については、そんな実践もすると。しかし、それとまた女性消防団というのは、また任務というものが違いますから、特に委員さんおっしゃいますように、生涯学習との関連ということで、前のときもちょっと聞いたわけですけども、特に家庭から火を出さない、地域から火災を出さない、そういう部分の中では、まさにそういった自治会の活性の中、自治会のそういう活動とか、そういうものの中にもやっぱり入っていける部分かなと。女性消防団ということになると、そういったことも現実には出てこない。もう大体こう一本釣りみたいな格好になってますから、そういう状況ではないだろうなというふうに思っています。以上です。


○吉川委員   消防団が活躍するいうのは、恐らく操法大会が主になると思うんですけども、町長だけに招待状出さんと、我々にもやっぱり招待状を出して、操法大会は一遍応援したいと思いますんで、その辺よう、活動を皆に見てもらうことが必要やと思いますんで、その辺だけちょっとお願いしておきたいと思います。終わります。


○高橋生活環境課長   特に町の操法大会等につきましては、民生生活常任委員会の正副委員長、そういう格好でお願いしているわけですから、また議員さんにもそういった町の大会がこういうふうな状況でありますよ、そういうようなことについても、私どもの方からまた連絡をさせていただきたいというように思います。以上です。


○滝本委員   132ページの防災備品の購入費いうて99万4,000円出てますけども、これ今回買うたと思うんですが、どうなんですか、防災のときのこの備品、食料品も入るんですね。こういうもんはどれぐらいの年数を置いといて、どれぐらいの年数たったら点検するとか、そんなんあるんですか。食べ物なんかやったら特にやっぱり必要やと思うんですけども、その辺どうですか。


○高橋生活環境課長   今の防災備品の購入の関係でございますけども、アルファ米2,200食、毛布200枚ということで、これは北中の方に配備をしているわけですけども、特にアルファ米、5年間の賞味期間ございまして、そういうところの中で、防災訓練のときに使ったり、また各小学校等の防災訓練ですね、そういったところに使ったりと、そんなような形で逐次、賞味期限切れるまでの間使っているという状況でございます。


 また、防災の毛布なんですけども、一応、16の避難所がありまして、後、総合福祉会館、そういったところについても、まだ毛布等配備をしてませんので、後5つぐらい残ってますので、そういったところについても整備をしていきたいというふうに考えております。以上です。


○滝本委員   食べ物はそういうふうな賞味期限がやっぱりあると思うんで、そういうふうに訓練のときに消化していると。火事が起こらへんかったら、火事とかそういう災害が起こらなかったらいいんですけど、できたら、逐次、そうするねんやったら逐次、やっぱり補給しとかんことには、足らんでいうたら困りますんで、その辺だけ気をつけていただきたいなあ思います。


○高橋生活環境課長   委員さんおっしゃいますように、計画的な備品の整備というものをこれから心がけていくつもりでございます。以上です。


○鷲野委員   132ページの13委託料の細節2の防災無線維持管理委託料ですね、これ多分毎年かと思うんですが、毎年点検されとるのか、それとも定期的なのかということと、それから19節の負担金補助及び交付金で、細節4の防災行政無線電波利用料ですね、14万6,400円、これにつきましては、これも毎年なのかということと、それと電波の免許の期限は、再度更新する必要があるのかないのか。一旦取られておれば、それでずっと電波管理者、管理者が変われば、免許もらっておる管理者が変われば、その都度変更しなければならないと思うんですが、その辺はどうなっておりますか。


○高橋生活環境課長   防災無線の管理委託料、毎年147万予算化しているわけですけども、先ほど部長が言いましたように、親局1つと子局15、それの点検、いろいろ点検項目はあるわけですけども、そういったことの中で、毎年、こういった形で行っております。


 それと、19節の防災行政無線の電波利用料、これも親局1と子局15の9,150円、これも毎年、同じような形で予算を支出をさせていただいております。


 また、無線の要するに更新の問題でございますけども、1名、資格を取得している者が稲美町の職員の中でおりますので、そういう形で今のところ動いておる。ただ、生活環境課の消防のグループの中には、ちょっと今のところいないということでございます。以上です。


○鷲野委員   これ法的に定期の維持管理が決められておるんかどうか、そこも問題があるんですが、非常時にきちっと放送ができるという使命があろうかと思いますけども、147万いうたら、やっぱり結構な支出になりますし、2年に1回とか、そういう管理上、許されるのか許されないのか、その辺はちょっとよくわからないんですけど、財政の見直しの中で、やっぱりちょっと許されるならば、そういうふうなことも考えたらいいんじゃないかなと思います。


 後は電波管理料は毎年で、当然ながら免許を持っておられる方がまたいろいろ退職されるとか、そういう点ではまた町はかわりの方を探さないかんでしょうけども、やむを得ん電波利用料だと思います。


 それから、利用については、17年のほとんど災害もなかったし、それの定時のチャイムだけですかね、それ以外ちょっと何かむやみやたりに使うわけにいきませんでしょうけども、有線もありますし、その辺、何かほかの利用等はお考えはないですかね。


○高橋生活環境課長   この委託料ですけども、特に播磨町、これは持っているわけですけども、そういったところの中でもいろいろ話をしてますと、どうしても定期的にやっぱり1年に1回、そういう点検をしておくということは、やっぱり安全安心につながっていくということで、ただ、お金が140何万要るわけですから、そういったことを点検をしている業者等々も話をしながら、検討をしていくということも必要かなというふうに思います。


 それと、免許を持った者が、今、町内にもいますけども、それを更新をしていくということについては、ただ消防グループの中にいないということはいろいろあるわけでございます。今の現状の中ではやっぱりやっていく必要が、それでいいんじゃないかというふうに思っています。


 これの利用の方法なんですけども、今まで一度、県知事の選挙のときでしたですかね、1回使ったような気はしてます。


 ただ、特に子局があるところからは、やかましいということも、現実に聞いたりしまして、災害ということに限定をして、それ以上、例えば町の一般的なそういうような行事とか、そんなことまで使うということはどうかなというふうに思います。


 ただ、他市町もいろいろそういう状況の中では苦慮しているところもございますので、いろいろ情報を聞く中で、また検討はできるものならやりたいなというふうに思っています。以上です。


○西川委員   もうやめとこかいな思いよってんけど、一言だけ意見を申し上げると同時に、何と言いますか、その心構えのほどをお伺いをして、質問を終わるつもりでございます。


 近ごろは、ただ消防と言いましても、火事や水害というようなことだけでなしに、近ごろは非常に気象の状況も変わってきておりまして、昨日おとといあたりのテレビを見ておりましても、竜巻でありますとか、あるいはダウンバースト現象でありますとか、そういったことによって被害を被っている部分ございます。その台風の進路によっては、稲美町にそんな災害が起こらないとは限らんわけです。そういうところに対しての対策、あるいは対応、心構えといったようなものまで、消防の中でやられるかどうか。


 私が考えますのに、その辺のところまで心していただいて、訓練ですとか、あるいは対策には心していただきたいなと。対策を考えていただきたいなと、こんなことを考えておりますので、ぜひよろしくお願いいたします。その辺のところについて、覚悟のほどをお伺いしたいと思います。


○高橋生活環境課長   特に消防団員、火災だけということではございません。水防指令が出てきますと、水防団ということになってきます。また、16年の台風の中で、非常に深夜まで活動したという状況も私どもつぶさにその状況も見てますし、また、そういったことを機にして、毎年6月に水防訓練等をやってございます。


 こういったことも踏まえながら、災害時に対しては、消防団員として果敢にそういった災害の現場に駆けつけると、そういうことについても、団の幹部研修であったり、新入団員の研修であったり、そういったところの中でいろいろ説明をしている状況でございます。


 西川委員さんのそういったことについて、再度また団ともいろいろ情報交換しながら進めていきたいというふうに思っています。以上です。


○青木委員   1点だけ、簡単で結構です。132ページの19節の細節3番で、県の消防防災ヘリコプター運航連絡協議会負担金67万4,000円上がっておるんですけど、私がわからんのは、連絡協議会というのが県にあるんだろうと思うんです。それで、稲美町が67万4,000円を負担しているということで、その積算根拠が稲美町も播磨町も67万4,000円ではないと思うんです。これは人口割か面積割が、過去の火災がようけ出た度数で判断して負担金が決まってくるんか、その積算根拠と、それから稲美町だけで、私、1けた多いように思うんですよ。67万4,000円負担するという、これ県全体ではすごいプールの金になると思うんですが、その辺は押さえておられますでしょうか、全体の絡み。


○高橋生活環境課長   青木委員さんの県の消防防災ヘリコプターの関係でございますけども、これは神戸市を除く県とそれから各市町で負担をしてございます。人口割につきましては39万4,000円、それと均等割28万ということで、合計67万4,000円ということになってございます。人口割については12年の国勢調査で、こういったことで決めてございます。


 負担金の全体の合計でございますけども、7,451万2,000円というものが、神戸市を除いた各市町からの負担金という形で徴収をしているということでございます。以上です。


○池田委員長   他に発言ございませんか。





            〜歳出 第10款 第1項から第4項〜





○池田委員長   ご発言の声を聞きませんので、続いて歳出の第10款教育費の第1項教育総務費から第4項幼稚園費に対する担当部長の補足説明を求めます。


 しばらく休憩いたします。


               休憩 午後 3時38分


              …………………………………


               再開 午後 3時55分


○池田委員長   休憩前に引き続き委員会を再開いたします。


○藤城教育政策部長   それでは、131、132ページをお願いします。


 10款教育費に対する補足説明を申し上げます。支出済額は11億8,810万4,334円で、対前年度7,681万4,811円、6.1%の減少でございます。減少理由は、天満南小学校の大規模改修工事費及び文化の森の人件費の減少などによるものでございます。


 次に、1項の教育総務費の支出済額は1億7,239万3,700円で、対前年度1,740万3,106円、11.2%の増加でございます。これは小学校少人数学級編制に伴う臨時講師賃金の増加などによるものでございます。


 次に、1目教育委員会費の支出済額178万5,897円で、教育委員会の運営に係る経費を支出しております。主なものは、1節の教育委員長、教育委員の報酬130万円でございます。


 次に、133ページの2目事務局費の支出済額1億3,925万9,268円で、主なものは、2節給料、3節職員手当等、4節共済費は、職員7人と教育長の人件費でございます。


 7節の賃金1,546万9,959円のうち細節2の少人数制臨時講師賃金1,141万3,278円、これは加古小、天満小、天満南小の各1クラス3人分の臨時講師賃金でございます。


 135ページの19節負担金補助及び交付金のうち細節3学童保育事業補助金1,266万5,441円、5小学校区の学童保育の指導員賃金補助などでございます。17年度から教育委員会所管となっております。


 3目教育指導費の支出済額3,101万1,941円で、主なものは、1節報酬1,517万2,711円、健康診断に必要な経費でございますが、全小・中学校を対象に、内科、眼科、歯科、耳鼻科の検診を実施しております。園児につきましては内科、眼科、歯科の検診となっております。


 7節賃金でございますが、727万3,526円、これは情操教育・障害児教育指導補助員賃金ということで、天満小学校2人、加古、天満南、天満東小学校各1人、計5人分でございます。


 次、137ページの2項小学校費の支出済額は2億9,315万89円で、対前年度2,848万5,477円、8.9%の減少でございます。減少理由は、先ほど申し上げましたように、天満南小学校の大規模改修工事費の減少であります。


 1目の学校管理費の支出済額は、2億1,627万7,420円で、主なものは2節から4節までの人件費は、職員1人分でございます。


 139ページの7節賃金749万4,626円は、小学校5校の臨時用務員賃金でございます。


 次に、11節需用費4,623万5,753円、主なものは細節5の光熱水費2,314万8,024円などでございます。


 141ページの15節工事請負費1億2,938万5,200円は、16年度に引き続き天満南小学校の鉄筋コンクリート4階建て校舎西側半分の内部、外部の大規模改造工事に係るものが大部分でございます。


 2目の教育振興費の支出済額は7,687万2,669円でございます。主なものは、7節の賃金1,983万2,400円、細節5の交通安全指導員賃金、1,160万400円、これは22カ所、22人分でございます。


 細節6の英語活動指導員賃金823万2,000円につきましては、小学3年生以上が週1回、小学1・2年生及び幼稚園は月1回、ALTが学校・園を訪問して、英語活動を行っております。


 14節の使用料及び賃借料3,405万2,760円、細節13パソコン借上料は、平成13年度の10月から18年度までのリースで、小学校1校当たり生徒用40台、先生用1台、教材提示用6台、計47台の借上料でございます。


 143ページの19節負担金補助及び交付金の支出済額765万145円のうち、細節1の自然学校負担金ですが、小学校5年生を対象に6月には加古、天満小学校、9月に母里、天満南、天満東小学校が、国立淡路青年の家で5泊6日の研修を行っております。


 20節扶助費の細節1要保護及び準要保護児童援助費につきましては、経済的な理由によって就学が困難な児童に、学用品費、通学用品費、修学旅行費、給食費、医療費の実費及び一部を負担しているものでございます。学用品のみで見ますと、221人の対象者がございます。


 次に、3項中学校費の支出済額は9,742万1,131円で、対前年度571万5,309円、5.5%の減少でございます。一般職員1人の減少に伴うものでございます。


 1目学校管理費の支出済額は6,265万6,870円で、主なものは、2節から4節までは職員1人分の人件費でございます。


 11節の需用費2,328万9,266円、主なものは、細節1消耗品費、細節5光熱水費、細節6修繕料でございます。


 145ページの15節工事請負費1,375万7,919円、これは稲美中学校アスベスト対策工事費、及び両中学校の図書室のエアコン工事費でございます。


 2目教育振興費の支出済額3,476万4,261円、主なものといたしまして、147ページの7節賃金720万円は、英語教師招へい賃金2人分でございます。


 14節使用料及び賃借料の細節13パソコン借上料1,417万5,000円は、中学校1校当たり44台、2校分のリース料でございます。


 19節負担金補助及び交付金の支出済額は507万3,446円で、主なものは細節6トライやる・ウィーク事業負担金270万円、中学校2年生を対象に、稲中174人、北中160人、108の事業所の協力を得て実施いたしました。


 20節の細節1要保護及び準要保護生徒援助費494万5,119円、小学校費と同じで経済的理由で就学困難な生徒に学用品費などの実費及び一部を負担しているもので、対象者は学用品費のみで言いますと、97人でございます。


 次に、4項幼稚園費、支出済額は1億3,632万7,492円で、対前年度928万9,135円、6.4%の減少となりますが、これは人件費及び工事請負費の減少によるものでございます。


 1目幼稚園費の主なものは、2節から4節までは一般職15人分の人件費でございます。


 149ページの7節賃金1,484万7,084円のうち、細節5の臨時職員賃金1,157万2,584円は、7人分でございます。


 細節6の臨時用務員賃金316万5,020円は、5園分でございます。


 以上、まことに簡単ですが、教育費の1項から4項に対する補足説明を終わります。


○池田委員長   以上で、補足説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。発言を許します。


○滝本委員   ちょっと最初に一言、私がようわからんことがありますんで、一言お知らせいただきたいんですが、教育部に入ってきまして、教育部門とそれから町部門ということは、いろんな面でよくあるということはわかっとんですけども、実は今回の運動会が、北中と私、稲中行かせていただきましたけども、運動会に町長に来賓として招待がないのは、どういう理由なのか、まずお聞きしたいと思います。


○船越教育課長   招待は各学校からございました。


○滝本委員   それは、そしたら町長に伝わってないのは、教育委員会でとまっとったんですか、そこでとまっとったんですか。


○船越教育課長   事実の経過をお話しいたしますと、平成15年までは、体育祭の案内等は町長あて、学校からすべて送付されていたんですが、そのときには町長は欠席ということで、企画の方だと思いますが、そちらの方で処理をされていたもののようでございます。


 平成16、17年度になりまして、前町長のご意向で、小中とも一番冒頭のあいさつ、各1校ずつ、開会式、それから出席されてあいさつをされるということでして、それは私ども事務局の方で、今年はこの学校というふうに順番を決めさせていただきました。もちろんその後、ほかの学校も回られたようでございますが、とりあえず冒頭で、開会式のときにあいさつをされたいというご意向に沿ったものでございます。


 実は今年度、18年度につきましても、招待状は町長あてに学校の方から届いておりました。欠席というこれまでの慣例みたいに、それまでの慣例みたいなものがございまして、すべてをお届けするということについて、ちょっとこちらの方でお知らせするということに、教育委員会事務局として漏れがあったということでございます。


 この点については、大変申しわけなく思っております。今後、このようなことが生じないようにしたいと思っております。申しわけございませんでした。


○滝本委員   いろいろ理由が、述べたらあると思うんですけども、15年度まではなかったが、16、17とあったと。向こうへ行って話させと言うて話したと、そんなことは中であって、要するに私が言うてるのは、町の町立の学校であると。町の首長である町長に来賓としての招待はなぜ出せないんかと。学校から来てて、教育委員会で何でそんなことをよる必要が全くないと思うんですね。


 私は、町長はそりゃ今年はなったときやから非常に忙しくて、朝から晩まで走り回ってる日が結構あるんですけども、行かれんかったら行かれんと町長が判断するわけですわ。これは行かれへんから、ちょっとメッセージということもあるかもわかりませんし、いろんなことがあると思うんですけども、教育委員会がそこで判断する理由は全くないと思うんですね。


 私たちにちゃんとしたご招待状をいただいとんですから、来賓としても一緒にいただいとんですから、もちろん町長に行ってるやろと、そう思ったら全く知らなかったということで、今度の小学校も中学校も全く知らなかったと、私、このように聞きましたので、ぜひそんなことのないようにしていただきたく、私はすぐに秘書の方に連絡をして、教育委員会に話をしてもらうと。


 何か、昨年と一昨年はそなして言われたからあった、人によって変わってしまうんかなあと。何でそうするんかちょっとようわかりませんねけども、その辺が今後に向けての課題になってきますけども、こんなもん当たり前の話や思いますね。要するに首長を私は、だれでもそうですけども、お互いに尊敬しあう考え方というか、そういう気持ちというのがないんではないかなと。これは教育部局やと、町長部局とは関係ないんやと、町長関係ないんやというような考え方を持たれているように思ってしょうがないんですけども、その辺、教育長、どうですか。


○堀口教育長   このことにつきましては、案内状を町長の方にお示しをするというのは、もうこれは当然のことだというふうには思っております。担当者同士、いろいろ話し合いをしたということはあるわけですけれども、案内状、招待状をこちらの方でとめておったということにつきましては、当然、それはいけないことだというふうに思います。今後、こういったことが二度とないようにしたいというふうに思います。


○滝本委員   私はこれ以上言うても、済んだことですから、あれですけども、今後、こういうことは、常識的なことやと思うんですが、普通は常識的だと思います。もちろん23、24と小学校はもう渡されたと思いますけども、そういうことについては、今後、本当にこんなことを指摘されるのはおかしいと思いますんで、我々、何かあら探してるようですけども、たまたま前の日に町長とお話しして、明日よろしくと言ったときに、知らんと言われたので、気になって、それも夕方ですから、どないもしょうがない。そういうことで、ええっと思いまして、今日もここで私は本当は言いたくなかったんですが、やっぱりきっちり言うとかんことには、今後に向けてやっぱりぜひ、何と言いますか、お互いに協調と対話と言われているんですから、今までのこと言うたら、もう切りないですからね、今後はぜひ、人によって変わるいうようなことのないような、常識的な判断はお願いしたい、このように思いますので、よろしくお願いします。


○船越教育課長   ご指摘のとおり、まことにごもっともだと反省しております。今後は、そういう抜かることがないように注意してまいりたいと思っております。申しわけございませんでした。


○藤本(惠)委員   人に来た手紙、勝手にとめるの、法的に問題ないんですか。


○船越教育課長   一応すべて教育委員会事務局の方へ招待状とか来てまして、それでこちらの方で配ってたこともございまして、確かに言われればごもっとも、ご指摘のとおりだと思いますので、今後気をつけてまいりたいと思います。以上でございます。


○藤本(惠)委員   あなた方、法的にそういう問題のあるような行為を起こして、平然としとるいうことはおかしいん違う。ちゃんときちっと、その責任者、きちっと謝らんとあかんのん違う。それは大きな問題ですよ。個人に来た手紙を、勝手に処分したいうたら大きな問題違いますか。あなた方大きな法律違反しとん違いますか。その辺の自覚ありますか。今、話聞いとったら、その辺の自覚一つもないんと違いますか。


○船越教育課長   言われることは重々ごもっともだと思いますので、今後とも反省を生かしてまいりたいと思っております。以上でございます。


○池田委員長   しばらく休憩いたします。


               休憩 午後 4時14分


              …………………………………


               再開 午後 4時21分


○池田委員長   休憩前に引き続き委員会を再開いたします。


○中嶋委員   私もちょっと学校行事のことについて、ちょっとお尋ねをいたします。


 項目というのも、小学校費、中学校費、幼稚園費で、項目ということでは、卒業式の報償費というところで聞くんかなというふうにも思うんですが、私たちも議員で各幼稚園、あるいは小学校、中学校から学校行事のご案内をいただきます。入学式とか卒業式ですね、先ほどの運動会もそうなんですが、まず私たちもいただきますけども、恐らく地域の自治会長さんの方にもいろんな学校行事のご案内が行っているんではないやろかというように思うんです。当然ですね。


 そういうときに、どちらか言うとめでたいというふうに、いわゆる招待を受けた方は、めでたいという気持ちで、私ら議員の方はよくわかっとんですが、どう言いますか、そういう気持ちで金一封と言いますか、お祝い金を学校の方に、そういう行事のたびにお持ちになる場合、学校の方はどういうふうな受け取り方をしとんでしょうか。


○船越教育課長   ずっと以前はお祝い金というのはあったものというふうに思っております。ここ2、3年前ですね、私が来てからもそうですが、校長会、園長会の中では、そういったお祝い金は、昨今いろんなことがございますので、受け取らないというふうにしてくださいということを再三申し上げております。以上でございます。


○中嶋委員   ここ2、3年ですか。それは本当に教育委員会で、校長会を通じて、園、それから小学校、それから中学校、きちっとご指導はなされていますか。正確に言うてください。


○船越教育課長   ここ2、3年と申しましたのは、私が来ましたのが平成16年でございまして、16年度になってから、私、何度か校長会、園長会で申し上げましたので、それ以前にも言われているかもしれません。ですから、私が申し上げたのは、平成16年には確実に申し上げておりますということでございます。


○中嶋委員   口頭で申し上げただけですか、文書で通知されましたか。


○船越教育課長   口頭で申し上げたと思います。


○中嶋委員   私もそんなことはないだろうてと思ってたんですよ、そんなことはね。これはある自治会の総会資料なんですよ。渉外費、17年度の総会資料ですよ、収支決算報告、天満幼稚園5,000円、天満小学校5,000円、稲美北中5,000円、これ事実、ある自治会の総会資料に支出欄にこういう項目があるんです。これ学校は、今言われたことを守っていると思われますか。


○船越教育課長   そのとおりであるとするならば、支出されているものと思われますので、守っているとは言いがたいと思います。以上でございます。


○中嶋委員   私、古い話を言ってないんです。あなたが来られてご指導をされて、なおかつそれ以後の話でこういういわゆる実態があるんじゃないですかということを申し上げとるわけです。そういう処理も現実に実際あるんじゃないんですかということをお尋ねしとうわけですよ。受け取っとん違うんですかということをお尋ねしよるんです。


○池田委員長   中嶋委員、それは昨年の報告ですか。決算ですか。17年度の。


○中嶋委員   18年度ですから、今年の報告ですよ。この4月の報告ですよ。


○池田委員長   この3月で締め切った分の報告ということですか。


○中嶋委員   そうです。私、16年度も持ってますよ。


○船越教育課長   それを守っていないということはゆゆしいことなので、至急調べまして、問いただしてまいって、学校の方へは再度指導したいと思います。


○池田委員長   結局自治会は出してるけど、支出してるけど、学校では受け取っているかどうかいうことですね。それが受け取った記録があるか。学校側が受け取ったのか、PTAが受け取ったのか、それもあると思うんですが。


○中嶋委員   ある程度ですね、いいかげんな発言はしてません。ある程度、私も調査しております。複数なんですよ。何も一つの自治会やないんです。だから、私、そんなお金、どんな処理をしよるのかわからないんですよ。だから、全然、徹底されてないんですよ。これ大きな問題違いますか。


 これね、小さな問題や思いますけども、私は決して学校は、もし受け取ってたとしても、変な使い方はしてないとは思うんですけども、その受け取ること自体が、受け取る方法はないんじゃないですか、あるんですか、学校は。PTA違いますよ、ちゃんと学校なんですよ。私もちょっと言いにくかったけど、現場そのものを見たときもあるんですよ。本当に言いにくい話ですけど。ああ、こんなこと、まだやっとんかなあと。ずっと前から気になっておって、たまたま今そういう問題が出たから、学校行事について、こういう問題があるじゃないですかと。これはやっぱり全然徹底してないですよ。これは大きなですね、これ小さなことやと思いますけどね、これが岐阜県と同じ問題になるんですよ。大きな問題になってきたらね。だから、そこら本当によく調査、実態調査をしてください、実態調査を。少なくても今、船越課長さんが言われた時期は、ずっと続いていたと思います。私の調査では、本当に。


○船越教育課長   委員ご指摘のとおりだと思いますので、早急に学校の方へ再度指導したいと思います。以上でございます。


○池田委員長   しばらく休憩いたします。


               休憩 午後 4時29分


              …………………………………


               再開 午後 4時33分


○池田委員長   休憩前に引き続き委員会を再開いたします。


○堀口教育長   中嶋委員の方からご指摘をいただいておりますことについては、やはり持ってこられる人の気持ちということも、もちろんあるわけですが、やはりそれをどういうふうに使うんかという、その使い道の問題、これは大きいことだというふうに思います。したがいまして、今も各校には口頭で言っておるところでございますが、具体的な指示をしっかりとしなければならんというふうに思っております。


 そういうことで、今後、文書通知を出すということと、案内文、招待文に受け取らないという文言を一言入れるようにということで、校長の方にもそのような指示をしていきたいというふうに思いますので、そういうことでよろしくお願いをしたいと思います。


○赤松委員   150ページの幼稚園費の賃金のところなんですが、ちょっと手元に資料がないんで何ですが、幼稚園、特に幼稚園の今年入られる新しく低学年の方なんですが、人数、これに人数が多い場合は対応してもう1人余計につけていただいていると思うんですが、現状確か30名でしたですか。35ですね。しかし、35名を1人で今見るいうことは、非常に先生の能力というんでなしに、子どもの何が変わってきてますんで、35人にしても、昔の40人、非常に先生としては大変や思うんですよ。少なくても私はやっぱり今の少人数学級、必ずしも小学校の場合は、少人数学級で少なくして、それによってグループが一人のいわゆる番長的なものがおれば、20人ぐらいなら全部まとめてしまいますから、そういう弊害もありますけども、幼稚園の場合は、やっぱり初めて幼稚園に上がって、初めて集団生活する場合に、今の子どもさんについては、もう少し、少なくても私、1学期中ぐらいは35人オーバーした場合は、35人、40人はもちろんなんですよ、少なくてもやっぱり30人オーバーした場合は、半年、1学期ぐらいはもう一人入れていただけたらなと思うんですけども。


○船越教育課長   35人で昨年度から運用して、35人を超える場合と言いますか、そういう場合に複数担任というのを実施させていただいているわけですが、30名を超えてというようなことになりますと、もちろん私どもとしては大変、非常にうれしいことを言っていただくように思うんです。


 ただ、これは教育委員会だけでなかなか判断できない問題がございまして、他部局との絡みもございますし、それから、そうした場合の効果ですね、指導上の効果、それから一つの学級の中に入れるのか、それとも別々の学級にするかということになると、スペースの問題もございますので、これは慎重に研究することだろうと思っております。以上でございます。


○赤松委員   複数担任制言いますか、そういうことで、今の場合、今、そういう人数が35人以上いうことで、その場合はもらえるけども、32、3人やったらもらえないということなんで、手すきいうたらなんですが、結局園長が出ていって、手助けをせざるを得んようなというのが現状やと思います。1人ずつ、もうそれぞれ担任持ってますからね。


 ですから、いろんな財政的な事情もあるかしれませんけど、各園の様子を新しい年度ごとに見ていただいて、もし、やっぱりちょっとこれでは指導がしにくいなというようなことがありましたら、やはり全体にかかわってくることですから、そういうことも一つ考えていただきたいと思います。


○船越教育課長   担任を2人にすること、あるいは先ほど委員が言われたように、4月当初から1学期、あるいは1カ月の間というふうにもおっしゃいましたが、スタート時での加配という考え方もあろうかと思います。それは現在、稲美町で指導補助員として、全部で4つの幼稚園にそれぞれ1名、計4名配置しておりますが、そういう形の方を増やすという選択肢もございますので、先ほど申しましたような事情もございますので、研究してまいりたいと思います。以上でございます。


○吉川委員   これは何ページなりますか、小学校の148ページ、一つだけですけども、英語教育の問題ですね、例えば金沢市なんかの英語教育を徹底的にやっておるのは、教育長なんかよく調べられただろうと思うんですけれども、小学校の英語教育なんかは、今後どういうふうに考えておられるんかな思いまして、中途半端に面白半分にされるのは逆に害があるような気がこのごろちょっとしてなりませんねんけど、その辺はちょっと将来語ってほしいんです。


○大山学校教育担当課長   今ご指摘のありました小学校の英語活動についてですけれども、今現在、5つの小学校で、それぞれがそれぞれの立場で研究をしてきております。文科省の方でも、これについては中教審の外国語専門部会の方で、非常に論議をされております。


 国といたしましては、平成20年度、早ければ平成20年度から、小学校の5、6年生に対して、共通の事項を学習させてはどうかというような答申が今、出されているところでございます。


 稲美町につきましても、当初、英語科検討委員会、小学校の英語科検討委員会というものを立ち上げるという計画がございます。実は、10月、あるいは11月に国の方針が出るのをずっと待っておったんですが、ほぼ固まりつつありますので、10月、あるいは11月に稲美町小学校英語科検討委員会を立ち上げて検討を始めるところでございます。以上です。


○吉川委員   だから、国の方針が大体出てきたいうことですか、今は。そういう意味で。例えば教育の独自性というのをちょっと聞きたかったなあと思うんですけども、どないですのん、英語教育なんか小学校でちょっとあいさつができたり、その辺ぐらいの英語が将来、ほんまに役に立つんかいな思って、私、いまだに思うんですが、これは全部外国人の英語教師という頭に描いとってよろしいですか。日本人の英語教師ではなしに。その辺でかなり違うような気がするんですけど。


○大山学校教育担当課長   今のお話ですけれども、小学校の場合は、総合的な学習の中の国際理解教育において英語活動を行うというふうになっております。その第一目標ですけれども、やはり小学生のころから、国際感覚を養う、これが一番であると思います。そして、英語を習得すると。習得という言い方は適切かどうかは分かりませんけれども、英語も学ぼうと、こういうことでございます。


 ですから、小学校で恐らく今全国の94%の小学校が既に英語活動を始めているという数字もございますが、稲美町といたしましては、今現在、3年生以上に年間35回を目標に授業を行っています。35回全部することはなかなか難しいんですが、週に1回程度とお考えください。


 そうしますと、そこで、こと英語という言語に関しますと、果たしてどれくらい定着するのかという問題もございます。皆さん考えていただくとおわかりかと思いますが、それでぺらぺら、ぺらぺら英語がしゃべれるということは、まず不可能でございます。ですから、まずは国際感覚を養う、これが第一義ではないかと考えております。


 それから、外国人の採用についてでございますけれども、稲美町といたしまして、やはり海外の英語を母語とする人材をリクルートして、そして子どもの前に立たせて教育を行わせたいと思っております。


 私も中学校で教壇に立っておりましたが、やはり外国の方が教室に入りますと、それだけで非常に雰囲気が変わるものでございます。日本人にも優秀な方たくさんおられますけれども、やはり体からにじみ出る、その文化と言いますか、その辺はかなりの違いがあると、学習に効果があるというふうに考えております。以上でございます。


○吉川委員   よくわかりました。どこかで何か言うたような気がするんですが、そういう考え方は中途半端な教育ではなかなか追いつきませんですね。おもしろ半分にやるだけでは。金沢市なんかはかなり徹底した学校の中で英語教育というものに取り組んで、あれは特別特区にしてやっておられるわけですが、これは今度は特区申請とか、そんなことではなしに、もう文科省の指導という形で、これから本格的に取り組むという、そういう考え方でいくわけですね。


 英語を私も3日ほど英語ばっかりのとこにずっと缶詰されて、頭の中、英語ばっかりになってもて、日本語聞いたら英語に聞こえてくるような状態になる。3日ほどしたら何にも残りませんけどね、あれはまた小学校ぐらいやったらええんかなあ。私、その辺がちょっとわかりませんけど、年いってからもうあきませんね、あんな教育ばっかり受けても。そういうのが頭の中にあるもんですから、英語教育いうのは、ずうっと親しんでこそ初めて成り立っていくもんやなと、私はずっと思いますけど。


 ごくごく少数の人は、それの利益になるかなあ、ほとんどの人は何の効果もないで終わってしまうかもしれんなあというような感じがするんですけどね、それが先生担当しとってやから、どないですか、やっぱり何か将来、10人に1人ぐらいはものになりそうですか。


○大山学校教育担当課長   その辺は、私は大変期待をしておりました。現場でやはり海外で活躍してくれる人が一人でも稲美町から出てくれたらという思いでございます。


 ただ、先ほども申しましたけども、小学校の英語の時間、それから中学校の英語の時間、中学校の場合は週3時間確保されておるわけですが、その中で英語がすらすらとしゃべれるということは、非常に困難なことです。大体母語というのが定着するのは、その母語という字のとおりでございます。お母さん、あるいはお母さんと言えば語弊があるかもしれませんが、周りの大人たちがしゃべっている言葉を、何年、何十年聞いて習得するものというのが一般的な考え方でございますので、ただ稲美町の学校としましても、そういう意味で将来、国際的に活躍できる、あるいは外国の方と対等におつき合いができると、そういうところが期待しているところでございます。以上です。


○赤松委員   効果については今おっしゃったとおりや思うんですね。本当に、こんなもん続けんと、毎日でもしゃべってとらんとものになりません。これは私も経験がありますんで。


 その教師のこれ148ページの役務費の英語教師選考手数料いうて出てますが、これで選考手数料払っておられるということは、今現在、どんな資格を持つ、この選考の、どこに払われているんですか。その選考の内容をお願いします。


○船越教育課長   これはメルボルンの方の教育局の方で選考をしていただいております。教員免許、教職経験があって、かつ教員免許を持っておられる方、それから幼児とかにも親しく話させるような、これはもうあちらの方で面接をしていただいた結果、それをレポートを送っていただきまして、私の隣におる大山課長が日本語に翻訳しまして、この人はこういう人ですと、書類の中で、例えば今年の場合ですと、日本語を全然やったことないとかいう人もいましたので、その人については、こちらの方から、こういう人では若干困るというふうなことで、やりとりをしていたように、これは横で私、見てたんですが、そういうやりとりをして、向こうで面接をして、こういう人ですよというレポートをいただいた上で、採用を決めさせていただくというふうな仕組みになっております。


○赤松委員   今は以前と比べたら、もうかっちりやっておられるように思います。ただ、確かにやっぱり来てもらう人についても、多少は日本語なり、日本にやっぱり関心のある方じゃないと、これはだめだと思うんですね。ですから、そういう選考もされてますけども、レポートを見て、やっぱり日本に関心のある人であれば、いろんな日本の文化の方に、また子どもに一生懸命教えてくれると思いますんで、選考の過程では、せっかく呼んで、確かに外人アレルギーをなくすだけだと思いますけども、それだけでも今後に役立つと思いますんで、そういうせっかくの何ですから、そうやってちゃんと選考されておるということですが、そういう点、これからも、もし続けるならば、ちゃんとした人をお願いしたいと思います。


○船越教育課長   引き続き努力したいと思います。以上でございます。


○池田委員長   ただいま一般会計歳出第10款教育費の質疑の途中でありますが、本日の審議は終わります。


 次の決算特別委員会は、明9月21日午前9時30分から再開いたしますので、よろしくご参集くださいますようお願い申し上げます。


 本日はこれにて散会いたします。ご苦労さまでした。





               散会 午後 4時52分