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兵庫県 稲美町

平成18年度予算特別委員会(第6号 3月23日)




平成18年度予算特別委員会(第6号 3月23日)





予算特別委員会


平成18年3月23日


 





                開会 午後1時30分





○池田委員長   ただいまの出席委員は15名で、稲美町議会委員会条例第14条の規定に基づく委員定数の半数以上の委員が出席されておりますので、ただいまから予算特別委員会第6日目を開会いたします。


 なお、南澤、井上、両委員は、本委員会に遅刻する旨の届け出がありましたので、ご報告を申し上げます。


 また、傍聴の申し出がありますので、許可しております。





            〜歳出 第10款 第1項から第4項〜





○池田委員長   本日の審査ですが、第5日目において、議案第18号「平成18年度稲美町一般会計予算」歳出第10款教育費第1項から第4項に対する質疑の途中で終わっておりますので、本日は引き続き質疑を行います。発言を許します。


○藤本(操)委員   前のときに教育の方でお話が出てました焼却炉の関係のことなんですけれど、今日、東小学校の南澤さんも一緒に見ました。すばらしい東小学校の卒業式に参加した後、現地を見せていただきまして、整理整頓もきちっとされておりまして、その中で、その焼却炉のことなんですけれど、前から何ぼか私も言うたことがあると覚えているんですけれど、伝わってなかったんかどうかわからないんですけど、あの炉を利活用して、陶芸教室のグループとかが、今あるいきがい創造センターの横にある分と、ふれあい交流館のとこの分、これでは到底足らなくて、グループの方が随分とそういうようなことで申し入れがあったことも事実なんですね。


 そういった中で、そういう炉を利用した陶芸の、そういうようなサークルの皆さんが使えるようにできないものだろうかと、そういうようなことの提言もしていたんですけれど、一度、撤去する前に、そういったことを検討できないものだろうか。


 そうすることによって、そういう陶芸のグループの皆さんが利用されて、そして学校でまた総合学習とか、そういうようなときにも生徒さんと一緒に、またそういうようなことも可能ではないかと、そういうような面を考えて、撤去の前に検討願えないかと、そのように思うんですけれど、それと、もう1点付け加えると、行ってみると、やはりちょっと遠藤さんの方から答弁があったけど、100万円とかそういう高額の費用は要らないような感じでしたよ。そういうことだけ付け加えておきます。以上ですけど。


○船越教育課長   委員が言われるように、サークルの方とも話し合いが必要であればさせていただいて、それより前にこちらの方としても、我々だけではなくて、若干専門的な見地からも、炉の状態を見て、それから使用目的、そういうことが可能かどうかということも判断いたしまして、また検討させていただこうというところでございます。以上でございます。


○青木委員   ページ数、119ページですけど、13の委託料、教職員の住宅草刈り委託料のところで、先日のALTの先生の住宅のやりとりの中で、ちょっと聞いとったんですけども、7,000円の家賃だと聞いとったんですが、その確認と、この教職員の住宅は何人ほどがご利用なっているか、まずその点ちょっと。


○遠藤教育グループリーダー   家賃につきましては月額7,000円いただいております。


 今、ALTは2名入居しております。


○青木委員   それで、私はそれはあまり大事なことではないと自分でも思っとったんですけど、教職員の住宅草刈りね、我々のとこだったらクリーン作戦とか、どぶと溝掃除とかいろいろあるんですが、ここに入っている先生に、どの程度の草刈りか知らんけど、私は委託料つけて、たとえ2万9,000円にしろ、私はこの2万9,000円は要らない費用ではないかなと、個人的には思うんです。どの程度の草刈りですか。


○遠藤教育グループリーダー   敷地の中なんですけども、ちょっと駐車場を設けておりまして、そちらの分も含んでおります。


○青木委員   今のご回答であればあるほど、何か業務委託に出して、予算として2万9,000円つける話かなあと、個人的には思うんです。どうですか、この予算やめたら。


○黒田教育政策部長   前回の決算委員会でしたか、この草刈りについても入居するALTの先生に草刈りしていただいたらどうだと、そういう話が出ておりましたですけども、それについて検討しますと、そういうふうにお答えしたことを記憶しとるんですが、いずれにしましても、今回、4人の先生、いずれも新しく転任されたわけなんですが、その先生を見る限りは、ちょっと草刈りしてほしいと、こういうふうにちょっと言いにくいなと、こういうふうな見方をしております。


 でも、一応、そこらまた時期が来ましたら、また職員もおりますし、みんなそれぞれの親睦も図るという意味で、検討してまいりたいと、そのように思っております。


○鷲野委員   117ページの13節の委託料で、特定家庭用機器運搬処理委託料2万5,000円、これ5校の分だと思うんですが、もう既にそういう計画があるのかどうか。


 それと、121ページの、これも13節委託料で、細節13の薬品廃棄処理委託料4万5,000円あるんですが、2年に1回ぐらい出てきているんですが、一度にこういう劇薬とか、そういうものを処理ができてなくて、まだ各校に残っておったのかどうか、今後、そういうことが何年かに1回、そういう周年的に出てくるのかどうかですね、その辺をちょっとお聞かせいただきたいのと、それから122ページの2目の教育振興費の中の11節の需用費で細節12の被服費ですね、33万5,000円、当然、本年度から町職員の制服と言われるものですかね、そういうものはなくしたということなんで、これはどういう目的で置かれているのか、お尋ねをいたしたいと思います。


○遠藤教育グループリーダー   まず、特定家庭用機器の運搬処理委託料でございますが、こちらは各学校園におけるテレビですとか冷蔵庫、あと洗濯機等の処理の委託料でございます。今のところはまだそういった計画と言いますか、学校からの申し出はまだ聞いておりません。ですので、そのままなければ残る可能性もあるかとは思います。


 続きまして、薬品の廃棄処理の委託料ですけども、こちらは加古小学校に若干、ホルマリンづけのものが残っておりますので、その分の処理委託料として持っております。


 それから、被服費ですけども、こちらは交通指導員の街頭指導員の被服費を計上しております。


○鷲野委員   わかりました。あと家庭用の家電製品だと思いますけども、急に壊れることもありますし、置いておられる意味合いはよくわかりました。当然、壊れますと、校用備品で補充していかないけませんねんけども、それはまた補正で上げられるか何か措置はされる予定、予定いうたらいかんのですけど、壊れなかったら、何も要らないんですが、壊れたら、そういう中に毎年、校用備品で250万入っているんですが、それはもうそういう中での処理をしようというお考えなのかどうか。


 それから、薬品のそういう処理でございますけども、後、徹底していただくために、各校調べていただいても、やっぱり理科のそういういろんな実験とか、そういうために使われる場合も起こり得るとは思うんですが、どう言うんですか、2年に1回とか、毎年じゃなくて、毎年そういうことをしていただいた方がいいんじゃないかと思うんですが、確かに危険物ですんで、常時置いて管理しとくのも大変だろうと思いますけれども、その辺の管理状況はどうなっているんか。


 それから、被服費ですが、交通指導員さんの安全のベストか何かですかね。種類はどういうものなんでしょうか。以上、お願いします。


○遠藤教育グループリーダー   薬品につきましては、そうたびたびあるものではないようでございます。学校の方からそういった話がありましてということで、それほど劇薬と言いますか、薬の方も、そんなにたびたび買うもんじゃないということもありますし、一度買っておれば、厳重に保管しておるということで、また必要が出ましたら予算措置させていただければというふうに考えております。


 後、指導員の被服費ですけども、一通り、夏、冬、それから防寒具等、ガードマンさんのような、そこまではきっちりとはいかないまでも、それに近いようないでたちになります。腕章ですとか、あと笛、それから帽子等もございます。旗等ですね、そちらも全部用意しておりますので、ただ、旗等に関しましては、被服費ではございませんけども、一応、被服費としましてはそういった指導員さんであるということが一目見てわかるような服装にはなっております。


○藤本(惠)委員   121ページ、教員児童検診委託料に関連しましてお伺いをしたいんですが、最近、教師の方が病気になって、学校で教えられない状況の先生が幾らかおるというふうなことを聞くんですが、稲美町の場合、そういう先生方がおられるのかどうか。おられたら、どれぐらいの人数がおられるのか、お伺いをしたいと思います。


 それと、その下の方の19節の負担金補助及び交付金で、加古郡教育経営負担金と、その下の日本スポーツ振興センター負担金、このことについて説明をいただきたいなと思います。


 そして、この負担金を払うことによって、稲美町にどのような効果をもたらしているのかということも、あわせてお伺いをしておきたいと思います。


 それと、次のページ、122ページの英語活動指導員社会保険・厚生年金保険等というところがあるんですが、この37節では96万9,000円で、126ページの同じ項でいきますと85万5,000円なんですね。10万円の差があるわけですよ。給料が一緒なわけですね。給料が同じやという説明あったんですね。これはどういうことですかということを、もう一度説明をいただきたいと思います。


○船越教育課長   病気休暇のお尋ねのことについて、お答えいたします。


 病気休暇者、現在、中学校で1名、それから小学校で今1名入っております。


 それから、負担金、具体的な中身については、また後でお答えがあろうと思いますが、負担金を納めることによって、どういう効果があるかと。これは教育長会とか、いろんな負担金も一緒でございますが、例えば教育の関係でありますと、教育情報の収集、それから共有、それから学校事務ですと、研修で互いの力量を高め合うという催しとかにも、研修会の共同で出す費用とかにも使われまして、そういう効果があるものと期待されております。


 日本スポーツ振興センターの負担金というのは、これは昔、学校安全会と申していたものでございまして、校外活動、あるいは校内活動での児童生徒の負傷ですね、課業中の負傷に対応するものでございます。そのための負担金でございます。以上でございます。


○谷川教育課長補佐   加古郡教育経営負担金の18万5,000円の内訳ですが、これは加古郡において校長会ですとか教頭会、それぞれ研修をやっております。それへの分担金です。それから、教科別による研修会等も、郡内において行っておりますので、その研修会の分担金ということで、トータル18万5,000円計上しております。


 それから、日本スポーツ振興センターの負担金なんですが、これは先ほど課長が説明しましたように、学校の管理下における事故等に対しての給付金が出るようになっております。掛け金といたしましては、1人当たり945円、これは1人当たりその掛金なんですが、町の負担金として485円、1人当たりですね。それから個人負担が460円あります。その町負担の485円の児童分を計上しております。


 それから、英語活動指導員の社会保険、厚生年金保険等の件ですが、これは122ページの教育振興費の19節の件につきましては、報酬基本額を34万3,000円で計算されております。それから、126ページの19節負担金の社会保険料としましては、基本額を30万円で計算されております。以上です。


○藤本(惠)委員   そうしますと、病休の先生が1人ずつ、小中でおられるということですね。そのケアについてはどうなんですか。何かそういうケアをやっておられるんですか。職場復帰ができるような状況をつくるための努力というか、そういう行動は、アクション起こされておりますか。


 それと、加古郡の負担金の項についてはわかりましたので、それで結構です。


 今、英語活動指導員の社会保険の件なんですが、これは30に12カ月の4人分ということで、全員同じ給料ですよね。同じ給料で計算をされとんですね。それで、住宅費で出しているから、これだけの分が出てきとるんでしょう。この前のとき、私も言いました。社会保険とか厚生年金とかにかかわってくるん違いますかと言ったときに、その辺の返答がなかったでしょう。現実に10万の金額が出ていっているわけですよ。これ余分なんですよね。家賃を払うことによって、余分なものが出ていっているんですよ。これはやっぱり考えていくべき問題じゃないんですか。このままの状況ではちょっと私はおかしいと思いますよ。


○船越教育課長   先ほどのお話を少しだけ、中学校の病休者は2名でございました。


 ケアのお話でございますが、これは学校長ないし同じ学年の先生が絶えず連絡を取り合っております。お二人ともまもなく職場復帰される見通しではございます。


 ただ、お一方の方は、もう少し時間がかかるということで、いずれも本人は元気になられておりますので、緊密に連絡を取り合って、職場復帰が円滑に進むように学校の方でも配慮されております。以上でございます。


○池田委員長   保険料のことについての答弁をお願いします。


○黒田教育政策部長   前回に招致外国人成年就業規則の中で、報酬の中で社会保険料、国民健康保険等、その他住宅に居住できないものについては、その報酬として支払うと、こういう形になっておりますので、我々としては、その報酬の中に住宅の2教師についても、中に含めて支給させていただいておると、こういうことでございます。


○藤本(惠)委員   だから、この支払い方法をもう少し考えたら、この10万円のお金、節約できるんじゃないですか。これはやっぱり考えるべき問題違いますのん。要するに社宅なり何なり、教員の住宅があるんやったら、逆に直接家賃としてお支払いされたら、その負担金を、例えば直接貸し手側にお支払いされたらですよ、この分の厚生年金、社会保険かからないん違いますのん。どないですのん。その辺はちょっと考えてもらわんとあかんの違うかと思いますよ。


 ただ単にお金を出す、その分と同じような給料を出す、そのプラスアルファのものは、どこかにまた負担が出てくるわけでしょう。その負担はやっぱり全部町がかぶらんとあかんわけでしょう。条件、一緒じゃないわけでしょう。この辺はやっぱりちょっと考えてもらわんとあかんの違うかと思いますよ。


 それと、学校の先生は、そうしますと、その今休まれておられる方は体なんでしょうか、精神的なもんなんでしょうか、その辺もちょっとお伺いをしておきたいと思います。


 それと、もう1点、ちょっとお伺いをしたいのは、幼稚園費の中の転用決済金というのがあったと思うんですが、129ページの20万1,000円、このことについてもちょっとお伺いをしたいと思います。


○船越教育課長   病気休暇の内容については、先ほどお答えしたとおりでございまして、若干、個人情報に係る分もございますので、まもなく復帰できるということでお答えさせていただいたとおりでございます。以上でございます。


○池田委員長   転用決済金のことについて答弁をお願いします。


○遠藤教育グループリーダー   幼稚園の転用決済金についてでございますが、こちらの分は東播用水の決済金ということで上げさせていただいております。東幼稚園の今、横にあります、借りております駐車場、そちらに関するところで。


○池田委員長   保険料に対しての答弁を。


○黒田教育政策部長   一応、計算上はそういう形になるんですけども、一応、支払い方法としては、その報酬の中に含むと、そういうような形で我々は判断いたしておりますので、そういう形の中で処理していきたいと、そのように思いますので、ご理解賜りたいと思います。


○藤本(惠)委員   住民のお金なんですよ。1円でもどうしたら節約できるかということを考えらなあかんのん違いますのん。これはこうやさかい、こういうふうに払いましたで済む問題やないでしょう。あなたのお金じゃないんですよ。もうちょっとやっぱり真剣に考えてくださいよ。


 同じ金額を払って、同じような形で招へいしてきた、同じ条件でされるのに、なぜ10万円役所が余分に払わんといかんのですかという、このことについてはきちっとやっぱり精査せんとあかんのん違いますか。私はそう思いますよ。その辺だけはきちっと、今年の予算ですやん、今年どうしたらいいかということを一回真剣に考えて、決算までにやっぱり結論出してくださいよ、これは。


 できるだけ使わんでもええような方法を考えていくのがあなた方の仕事じゃないんですか。お金を1円の金でも有効に、投資効果を発揮するのがあなた方の仕事なんでしょうが。私はその辺のところを、こういうふうな条例になっているからこうしましたんでは、ちょっと、はい、そうですかというわけにはいきませんのでね、その辺はやっぱりちゃんと今後、考えていただきたいというふうに思います。


 それと、転用決済金なんですが、これ昨年度も同じ金額を置いているんですね。毎年、毎年、その転用をされておるんですか。その辺、きちっと、昨年度は何をやられたのかね、今年は何を転用されたのかね、その辺のところをきちっと一回教えてくださいよ。


○堀口教育長   ALTの保険の関係ですが、今の現状の条例とか規則の上で、これが一番いいということでやっているわけですが、少しでも安くしていくということは当然のことでございますので、今後、そういうことについては、良い方法がないかということは研究してまいりたいと、このように思います。


○遠藤教育グループリーダー   転用決済金につきましてですが、こちら、ご指摘のとおり、昨年度も上げておりましたんですけども、ちょっと所有者の方との話し合いの中で、ちょっとまだ準備段階ということになっておりまして、18年度、来年度でございますけども、いろいろちょっとお話する中で、転用の方向に進んでおりますので、今回、こちらの分でお願いしたいということで計上しております。


○藤本(惠)委員   家賃の部分については、今言うてはる社会保険ですね、これを例えば町が借りた形の家賃という形でできるのかどうかね。町が借り受けて家賃として払えば、多分、社会保険の中に含まれないで、私はいくんじゃないかと思うんですよ、例えばね。その辺のところができるのか、できへんのか、よく研究していただいてですよ、逆に言うたら家賃全額負担した場合、家賃費で置いていただいて、その分、余分に払っている分は、逆に先生から2万やったら2万家賃いただくような格好で引くとか、方法論はあると思うんですよ。だから、その辺の方法ができるのかできへんのか、一度考えていただいて、そうすれば10万円の金が必要なくなってくるわけですから、その辺のところもお願いをしておきたいと思います。


 それと、転用決済金なんですが、昨年度置いとってできなかったら、今年同額置いとんやという、その辺の話が非常に私ら聞いとって残念なんですよ。もしそういう問題があるんであれば、ちゃんとやっぱり先に、こういうふうな事情がありまして、昨年度はできなかったですけども、今年度はこうこうでしますと、我々が聞くまで黙っとるということは、それ本当に真剣にやってきたんかどうかということが疑われるわけでしょう。


 そやから、やっぱり、もしそういう問題があって、いろんな問題があって、こういうことが出てきたとするならば、ちゃんとやっぱり先もって説明すべきと思うんですよ。後から結果、我々が聞いてから、こういうことでしたでは、それはちょっと説明責任として、私は、それやったらあんたら何してったんという話になってくると思うんです。努力してきとったら、努力してきたんやけども、どうにもしょうがなかったという、やっぱりそういうような説明先にあるべきやと思うんですが、いかがですか。


○黒田教育政策部長   今、委員からのご指摘の転用決済金ですけども、これについても全く放置していると、そういうことではないんですが、一応、転用しなければならないというような状況にはなっております。そういう中で、我々としても放置しているわけではなしに、相手の方の了解が得られれば、その時点でやりたいと、こういうような形で計上しておりますので、そういう難しさもご理解いただきたいと、そのように思います。


○藤本(惠)委員   今の説明では、こういうふうな努力をしてきましたいうのが、我々に伝わってこないんですよ。だから、僕が言ったように、先にもしあなた方が努力したら、こういう努力してきたから、こういうふうにしてきましたけれども、結果的にやっぱりできなかったと。


 それと、もう一点、この駐車場ね、そのままほったらかしとってもいいわけなんですか。必要ないわけですか。私は必要に迫られて、この駐車場を転用しようとしているんじゃないんですか。1年間放置されとって問題ないねんやったら、逆に言うて、今から先も別にそない慌てんでもええようなお話なんですか。違うでしょう。どうなんですか、その辺。


○黒田教育政策部長   この件は、やはり所有者の考え方がご理解を賜らなならんと、そういう意味で、こちらがかえって、ほかにもそういう例があるんですけども、やはりあまりこちらが一度返事聞いておいて、しつこく行くということに対して、また所有者に心情を害してしまうと、そういうようなこともやっぱりこちらもあって、もっとそりゃ積極的にどんどん行くということが本来なんですけども、やはりそこらのやりとりというんですか、そこらの難しさがあるということを最前ちょっと言いたかったんです。よろしくお願いします。


 それは問題あるのか、ないのかということになれば、あります。ありますけども、それはやはり所有者の意向を我々としては無視はできないと、こういうことでご理解賜りたいと思います。


○吉岡委員   117ページなんですけれども、教育指導費の中の8節報償費、細節7番で小学校の英語科の検討委員会報償費が出ておりますが、新しく出ている施策の中で、書かれている意味でよく理解はできるわけですけれども、検討委員会の方が18年、17年の2年で実施とかいう説明がございましたが、これに向けてのいろいろと構想があって、こういう検討委員会が持たれたんだろうと思うので、その内容について少しお聞かせをいただきたいと、かように思います。


○青田学校教育担当課長   2年の計画ですが、10名ぐらいで検討委員会を設置したいと思います。大学等からの専門家、それから学識経験者、それから地域の方、それから小・中・幼稚園等からも代表者に、検討委員会になっていただきたいなあというふうに思います。


 それから、検討内容ですが、いろいろと例えば導入学年を何年生ぐらいからすればいいのかとか、導入時数はどれぐらいのものがいいのかとか、中学校の英語科との関連であるとか、その他保護者の意識調査、やはり住民の方のご意見もお聞きしたいなあというふうに思っております。そういったものを含めながら、先進地の視察をしたり、カリキュラムを検討したりというふうになりますと、2年ぐらいかかるなというふうに思います。以上です。


○吉岡委員   そしたら、いろいろな父兄の皆さんとか、そういったところの地域の人たちのご意見も入れたり、アンケートをとったり、先進地の視察ということも含めての2年間という意味ですね。


 今日の小学校の卒業式に参加させていただきましたが、見ておりましても、やっぱり将来の職業についてという感じの中から伺えますのも、やっぱり英語の必要性というのを言ってる人がありました。これは何年か前から、やっぱりALTを導入してから、そういうことを言っている子どもたちたちが、児童が増えているのは事実だと思いますし、国際化の時代でもあります。もちろん高校で英語専門というのもありますが、小中学校を通じて、あるいはそういう連係プレーで英語を一貫して教育するというのは、非常に重要なことじゃないかなあという、私もそういうのは思っているわけなんで、ぜひこの検討委員会を地域の皆さん、あるいは保護者の皆さん、児童その他の皆さんのやっぱり意見も十分吸い上げていただいて、いい検討委員会にしていただいて、やっぱり稲美町の特徴ある学校教育を表現していただけたらありがたいなあというふうに私は思っているわけで、ぜひご検討をお願いしたいなあと思っております。


 こういうことに、地域の皆さんの中からとか、あるいは公募でも結構ですので、やはりこういう教育に非常に熱心で前向きのご意見をお持ちの方をぜひ委員の中にも入れていただきまして、検討いただきますようにお願いしたいと思っております。


○堀口教育長   いろいろと英語科の導入の検討委員会につきましても、積極的に応援いただいているというふうに思います。ありがとうございます。


 実は、先般、文科省の方でも平成20年には小学校で英語科の導入を特区申請なしにできるようにしたいというふうなことが、文科省からも出ております。20年と申しますと、来年、18、19ですので、それとこの英語教育について、充実する必要があると、こういうことも中教審でも出ております。逆に英語教育についてのデメリットという心配をする人も一方ではございます。メリットを言う人もございます。ですから、今、国の方ではフィフティ・フィフティ、50%・50%ぐらいなところで、どこの学校でも英語科の導入というふうなところに至っていないのは、そういうところが原因です。


 稲美町では、議員の皆様のご理解もあって、英語教育については、先進地、他市町に比べて早く私は進んでいるというふうにも思っております。幼稚園、小学校の方にも入っておるわけですが、この英語科の導入については、稲美町の学校においては、素地ができていると、下地ができているというふうに考えております。


 このことについては、2年間でいろいろと保護者の方の意見、学校の意見も聞きながら、慎重に進めてまいりたいというふうに思いますが、前向きに積極的に進めてまいりたいと、このように考えておるところでございます。


○吉岡委員   よくわかりました。フィフティ・フィフティの意見があるというお話でございますが、私は知っていないよりは知っている方が、何でもですよ、知らないよりは知っている方がいいと思うんです。幾ら日本語だけじゃなくて、よその言葉を知るということは、やっぱり知らないよりはいいと思うんです。そういう意味で、やはりぜひ積極的にやっていただきたい。


○堀口教育長   全国の7割の保護者が、英語を積極的にやってほしいというふうなこともございます。稲美町でも慎重に、なおかつ積極的に進めてまいりたいというふうに思います。以上でございます。


○中嶋委員   127ページの賃金の臨時職員賃金、今年の新しい幼稚園の施策の中で、複数担任制を導入していくということであったと思うんです。確かに天満幼稚園に、私たちはもちろん自分がそういう校区におるもんですから、非常によく行くんですけども、一時は本当に40人の定員、1学級40人の定員が80人も来てしまって、約80人、満杯になろうとして、非常に危ないと言いますか、定員オーバーの危機的な状況を迎えたときもあったんですが、最近はちょっと落ち着いてきているということも聞いておるんです。


 ただ、やはり保護者からは、滝本委員さんが熱心に言っておられました、校舎をもう少し大きくしてほしいという要望もあるかもわからないんですけれども、それよりもどちらかと言うと少人数で、中身をよくしてほしいという要望の方が強いんではないだろうかというふうにも思うんです。


 そういう中で、今回、こういうふうな施策を講じられたと思うんですが、その今、恩恵と言いますか、新しい施策に今回対象となる幼稚園はどことどこなんでしょうか。


○船越教育課長   当初、2園予定しておりましたが、1月当初の予想とちょっと違いが出てきまして、園児数が増えなかった園がございます。今は加古幼稚園1園、5歳児です。


○中嶋委員   今、定員は40人からもう35人には変えられたんですか。それはどうなんですかね。


○船越教育課長   40人以下というふうな規定は、これまでどおりでございます。複数担任制というのは、その中で35人程度、程度というのは含みを持たせておりますが、35人程度を超えるところ、あるいは35人程度というところで、必要に応じて担任を複数にすると、もう1人担任をクラスに入れるということでございます。


○中嶋委員   ちょっと具体例で自分なりに質問しますけども、例えば天満幼稚園の年長組が例えば72人となりますと、何人になるんですか、先生は。


○船越教育課長   4人ということになります。合わせて4人。


○中嶋委員   それは非常にですね、そうかな、ほんまかな、間違いない。


○池田委員長   72人で2つに割っても36人ですので、クラスは2つになると思うんですが、それに先生が1人つくんじゃないんですか。もう一度答弁をお願いします。


○船越教育課長   ちょっと自信のない答弁で申しわけないです。要するに72ということは、割る2で36ですね。ですから、先ほどちょっと考え方を申し忘れておりましたが、35人程度、あるいは35人を超えるということになりましたら、複数担任、2人目を入れるという考え方でございますので、ですから、36人のクラスが2つできましたら、そのそれぞれのクラスに1人、複数担任として配置されるということになります。ですので、担任は、正副という言い方をしますと、正1、副1となりまして、計2クラスで4名ということになるということでございます。


○中嶋委員   それは非常に私はすばらしい施策だと思いますよ。実際、今までやったらそれが2人でやっとったわけで、正でやっとったわけでしょう。それが副が補助的な臨時の先生方が1名ずつ副でつくということですね。


○船越教育課長   そのとおりでございます。


○中嶋委員   それとあわせまして、今、たまたま年長組の例を言うたんですが、例えば年長組が72人と、年少組が例えば60人ぐらいになるということで、そういう一つの園の中で、年少組が60人ぐらいで、年長組が72人と、すると年少組の方は、その複数担任制の恩恵にあずからないんですよね。今、そういうことからしますとね。


 ただ、やっぱり幼稚園教育の中で、年少組と年長組に分かれますと、手がかかるのは年少組の方なんですよね。本当に先生がご苦労されるのは、小さい年少組の方が手がかかるんですよね。実際、当たり前のことだと思うんですが、もしそういう配置ができた、今一つの例なんですけども、年少組と年長組が必ずあるわけですから、その中で幼稚園のいわゆるサイトの中で、多少、年長組の方で加配は受けたんだけれども、本当は実際、教育をやる中で、年少組の方にちょっと応援できないかないう、多少の、多少いうたらおかしいですね、その辺の融通性はあるんですか。


○船越教育課長   複数担任制というのは、あくまでも学級担任ということになりますと、1つのクラスを複数の視線で見るということで、幼稚園の場合は少人数学級に分けることと同じぐらいの効果があるということで、チームで保育するというのが非常に有効であると最近言われておりまして、そうしますと、学級を2人で見る、複数の視線で見る、それから保護者への理解を賜る場合でも、複数で対応することができると。利点というのは、そういうところでございまして、そうしますと、そのチームでする場合には、朝から晩まで一緒にいまして、放課後の打ち合わせというのも当然ございます。ですので、複数担任の先生については、その学級担任ということで、朝から晩までいていただくという考え方がございます。


 それからもう1点、機動的な運用ができないかというふうなお話でございますが、これにつきましては、従来から各園できめ細かな指導のために指導補助員というのを設置しております。その指導補助員については、それこそ若干発達に課題を抱えた園児のために動いていただく場合がございます。あるいはきめ細かな学習指導も当たってもらっております。そちらの方で機動的な運用を各園でされております。以上でございます。


○中嶋委員   幼稚園のことについては、よくわかりました。そういった少人数での効果が十分に出るように、また今後とも努力をお願いしたいということです。


 それからもう1点お尋ねしますが、先ほどの吉岡委員さんが聞かれた、英語教育の検討委員会の問題なんですけども、この小学校英語科検討委員会の問題なんですけども、私はどちらかと言うと、少し慎重にこれはやっていただきたいなと。


 ALTのいわゆる教育と言いますか、英語活動と、それから英語科のこととは、これは別個だと思うんですね。ALTの延長にあるものじゃなくして、多少はあると思うんですよ。やっぱりALTのはどちらかと言うと楽しみながら、そういった国際的なそういう知識を身につけていくと言いますか、そういうことだと思いますが、小学校の英語科のいわゆる必須という形になってきますんで、そういう形になってきますと、だから、中教審の答申をなるほど読みますと、そういう部分もあるし、もう1つは基礎・基本のいわゆる教育と言いますか、確かないわゆる学力の養成と言いますか、基本的な部分ですね、それが必ずしも英語科と言いますと、そういった分野の中で国語力の向上もあるし、あるいは数学と言いますか、算数と言いますか、そういった分野もありますし、理科という分野もあると。要は本当に基礎的な部分の教育ということが、もっと国を挙げてしっかりやっていかなければならないということも、中教審の中でお触れになっているんじゃないだろうか、基本計画の教育振興基本計画を作っていくということですのでね。


 僕が思っているのは、初めに英語科ということでありきでやるよりも、本当に基本的な学力の向上というのは、我が町にとって本当に一番いいのは何だろうかということで、それこそ私は教育委員会でしっかりと時間をかけて論議していただきたいなと。そういった中で、最終的に英語ということになれば、それでよし、あるいは国語ということになってくるかもわからない。あるいは理科ということになってくるかもわからない。その辺を初めから英語ということで掲げてしまうというのはいかがなものかなという気がするんです。


 その辺は本当に金沢の勉強も少ししましたけれども、金沢はやはりそれだけの勉強をよくされてますんで、指導、金沢のスタンダートいうのは時間かけてやっぱり作られてますんで、その上で初めて英語特区というのをやられてますんで、私は下地を十分に時間をかけてやって、それで成功されているんじゃないだろうかというふうに思いますんで、このことについては慎重にも慎重でやっていただきたいなということを申し上げとうわけです。


 だから初めに、英語ありきというのは、いかがなものかなということで質問しておりますんで、よろしくお願いいたします。


○堀口教育長   初めに英語科ありきで進んでいくわけではございません。今、稲美町の学校では、もちろん基礎・基本の学力ですね、生きた学力、これをまず第一にやってます。それと心、豊かな心ということで、道徳の問題も、この心を育むということでやっております。これが中心です。こういうふうにやっておるわけです。


 ただ、その英語の前に国語も大事じゃないかと、国際の調査、ピサという調査をしておりますが、読解力がフィンランド等には劣っておるという結果も今回、出たわけですが、そういうことからいって、国語をさらにするということも当然のことですし、国語を置いといて英語をやるということはもちろん思っておりません。一番大事なのは母国語でありますので、当然、国語は最重要課題で、どこもやっております。6時間かけてやっておるわけですが、また、算数にしても当然そうなんですけども、じゃ、英語は今、1時間やっております。3年生以上は週1時間やっておるわけですから、この素地いうものは今できておるというふうな、新たに1時間すると、ゼロから1にするというものではございませんので、稲美町にはその素地が私は十分あるというふうに考えております。


 まずは保護者の皆さんのお考えも聞きながら、慎重に2年ほどかけてやってまいりたいと、このように考えておるところでございます。


○中嶋委員   もう一遍、くどいようですけども、堀口教育長の答弁は非常にいい答弁だと思うんですが、英語ということについて、初めに英語科ありきでないということだけ確認をしておきたいんですよ。そのことだけね。


 本当にすばらしい制度だと思うんですけども、この特区申請のところでは、二極に分かれているという弊害も聞いたこともございますんで、本当にこれは慎重にやらなければいけないなと。だから、時間をかけて、2年間ほどかけて、初めに英語科ありきじゃなしに、もっとオープンな論議の中で、稲美町にとって何が一番、子どもの基礎的な学力を進めていく上で何がいいのかということは、本当に慎重の上にも慎重に配慮していただきたいという意味で質問しておりますので、よろしくお願いいたします。


○堀口教育長   慎重に、なおかつ積極的に進めてまいりたいと、このように考えております。


○藤本(惠)委員   ちょっと転用決済金のことで聞き漏らしたことがあるんですが、これはもう駐車場として使用されておるんですか。どうなんですか。


○黒田教育政策部長   これはもちろん駐車場として利用しております。


○藤本(惠)委員   転用されているんですか。


○黒田教育政策部長   これはまだ転用できてないと、こういうことです。


○藤本(惠)委員   そしたら、私が農地を駐車場として使用して、転用してもいいんですか、逆に、許可なしに。


○黒田教育政策部長   一時転用と、こういうような形で、まず転用をお願いしておるところです。一時転用は、一応、農業委員会としては3年と、こういう形になっておりまして、農業委員会の方からは、転用をするようにというご指摘はあるのが現状でございます。したがいまして、土地の所有者に了解がいただければ、転用の手続を取っていただくと、こういうようなことで、こういうような予算は、そういうような形で置かせていただいておると、こういうことでございます。


○藤本(惠)委員   そうしましたら、一時転用をとっておられるということ、3年。それで、そういう手法でやったらいいということですか。民間の人がですよ。


○黒田教育政策部長   そのご指摘はございますけども、我々としても所有者を越えて処理をすると、こういうことは不可能なことでございますので、やはりそれは根気よく、時期を置きながら、先ほど言いましたように、ずっと詰めていくということになってきたら、また話がこじれるという場合もございますので、やはり期間を置きながら、定期的に説得、長い期間を置いて説得していくと、こういうような形を取らざるを得ないと、そのように思っています。


○藤本(惠)委員   それは合法なんですか。農振地域なんですか、それをお聞きしたいんですが。


○遠藤教育グループリーダー   天満東幼稚園につきましては、除外地になっております。


○藤本(惠)委員   除外地であれば、なぜ農転ができないんですか。最低限ルールを守らんと、規則、自分らで作った規則、自分らで破るんですか。除外地であれば、すぐできるん違いますのん。なぜしないんですか。


○黒田教育政策部長   そのことを最前から難しさをお話をし続けておるわけです。


○藤本(惠)委員   そしたら、所有者の許可も得られへんなんだら、そのまま一時転用でええんですか。そりゃ普通の民間の人がそういう手法を使ってもええんですか。私が聞きたいのはそこなんですよ。役所はルールを守るとこなんでしょう。だから、そのルールでいいんですかということを私、確認してるんですよ。いいんですね。


○黒田教育政策部長   その判断は私から言わずとも、委員にご判断いただきたいと思います。


○藤本(惠)委員   委員いうて誰が判断するんですか。役場の私は意見を聞いとんですよ。役場が要するに駐車場として永久使用するときに、一時転用して、それで所有者の許可が得られないからいうことで転用をずるずる延ばしとることがええんですかと。例えば民間の人が、どうしても許可得にくいからいうて、一時転用して、そのままずるずる延ばしとってもええんですかと、そういうやり方でも構へんのですかと私は聞いてるんですよ。その辺のやり方がええんであれば、別にええでしょう。役場は法を守るところであって、法を犯すところでないと思うんですよ。その辺はどうなんですかということを聞いているんですよ。あなた方が法を犯すんであれば、民間の人が法を犯したときには注意できないでしょう。だから、その辺はどうなんですか。合法なんですかということなんですよ。


○黒田教育政策部長   そのご指摘のお話は十分私どもわかります。それを私に今この場で求められるということ自身が、委員はそういう行政の難しさ、いろんな面をご理解いただけているのかな、そういうふうに思いますよ、僕は。


○池田委員長   しばらく休憩いたします。


                休憩 午後2時32分


              …………………………………


                再開 午後2時47分


○池田委員長   休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。


○黒田教育政策部長   先ほど藤本委員さんからのご質問なんですが、いずれにしましても、このまま放置できるという状況のものではございませんので、今後、努めてまいりたいと、そのように思います。


 また、少し私も感情が入ったことについてはお許し願いたいと思います。


○南澤委員   ページ数は124ページなんです。11節の需用費の中の15改訂教科書の272万4,000円計上されておりますね。その内容を教えていただきたいのと、もう1点、同じページの13節委託料、教員生徒検診委託料のこれも255万6,000円、この内訳を教えていただきたいと思います。


○船越教育課長   改訂教科書費の中学校の分でございますが、これは来年度、中学校の教科書が改訂になりまして、その教科書の先生方の指導書ですね、それと教科によりましては教材用のCD、それから数学ですと学力向上のための問題集、そういう教材の指導用図書ということで、文科省から示されている分で、必要な分を購入する分でございます。


○谷川教育課長補佐   13節委託料の細節7教員生徒検診委託料でございますが、これは学校保健法にのっとりまして、教職員の健康診断ですとか、それから今のページは中学校なんですが、小学校、中学校費とも学校管理費にはこの委託料を置いております。これは児童生徒の健康診断の委託料として、加古川総合保健センターに委託をしております。


○南澤委員   上の15節なんですけど、これは必要に応じてと、今説明受けましたけど、CDとか指導に関するそういう、これは教科書となっておりますけど、図書やないんでしょう。やはり教科書いうたら先生が教える、生徒が習う、そういう教科書と私は感じておりますけど、その必要数は部数にして何部ぐらいなんでしょうか。


 それと、13節の委託料、小中学生も出ておって、これ中学校費なんですけど、中学生なり教員が何名ぐらい検診を受けられて、どこに委託されるんか、その点もお聞きします。


○船越教育課長   指導書が主なものでございますが、例えば音楽科ですと、どうしても実際に聴く、それから英語科の場合ですと、やはり発音を確認するということで、これは解説もついた図書ということでございます。以上でございます。


○谷川教育課長補佐   それでは、124ページの中学校費で説明させていただきます。


 内訳といたしましては、胸部の検診、これは教員は全員です。それから生徒におきましては、強陽性が出たものに限って検診を受けていただいております。


 それから、腎臓検診、これは尿検査です。生徒も教職員も全員です。


 それから心臓検診、これは1年生対象、それから小学校の時において異常等が見られた児童で、受けないといけない対象の者を受けるようにしております。それから、教職員は心臓検診は全員です。


 それから、胃部の検診、血液検査、眼底検査、大腸がんの検査、それから眼精疲労検査、聴力検査、これは教職員全員対象です。以上です。


○南澤委員   船越さんおっしゃったけど、この解説は音楽であったて何したって、これ何冊ぐらい、答弁、どのぐらい買うてんか、それを。


○船越教育課長   英語、数学、国語などは教科担任分、いわゆる授業時間数が若干多目の教科については、担任教科分。それから、例えば週1〜2度というところは学年に1冊、先ほど言いました解説つきのCD等は学年に1冊、あるいは学校に1冊という配置基準を作っております。以上でございます。


○木村委員   121ページの学校施設の維持改修工事に関連しまして、新年度は東幼稚園の大規模改造ということの予定がされていますけれども、東小学校も既に20年が経過をしております。補助対象の基準である20年を超えたものについては、順次、大規模改造という形での計画があると思うんですけれども、東小学校での大規模改造の計画につきまして、今後の予定をちょっとお尋ねしたいと思います。


○遠藤教育グループリーダー   東小学校につきましてですが、5カ年の予定ですと、平成19年度と20年度の両年にまたがって大規模改造の予定をしております。


○木村委員   そうすると、平成19年ということは、平成18年度の新年度予算におきましては、何らかの予算措置等が、耐震診断、あるいは設計等のそういった予算措置は、当然これは上がってしかるべきだと思うんですね。どういう計画があるでしょうか。


○黒田教育政策部長   先ほども遠藤の方からご説明申し上げたのは、一応、長期計画と、こういう中で申し上げております。今のところはそういう優先順位からいけば、次、東小学校と、こういう形になっております。今、18年度云々の話がございましたが、これにつきましては、財政の見直しの中で、1年延ばすというように、現在のところは年次が延びておると、こういう形でございます。


 年々、財政事情の中で3カ年の実施計画の見直しをしております。そういう中で、今回の見直しでは、次年度へ延びたと、こういうことでご理解賜りたいと思います。


○木村委員   そうしますと、今の答弁の平成19年、20年というのが、先ほどの答弁ではなくて、延びたと、その計画が遅れたということなんですかね。20年経過しますと、国の国庫補助の対象になるというのが一つの基準ですよね。その基準をもとにして、大体、大規模改造の計画というのは作ってきたと思うんですね。かなりこの計画自体も、もともと既に20数年、私は経っておると思うんですね。23年ぐらいはね。それからいきますと、かなりの年数の先送りだと思うんですけれども、その1年遅れということでは、それはもう大体間違いないんですか。


○黒田教育政策部長   これは今のところは、私が約束はできかねます。再度、3カ年事業計画の中で、毎年見直ししておりますので、その中で見直していくと。


 ただ問題は、再度言いますけども、優先順位としては、一番の優先順位に入ると、こういうことでご理解賜りたいと思います。


○木村委員   そうしますと、次の小学校の大規模改造、学校の大規模改造は東小学校を実施するということだけは確認ができると思うんですけども、それでよろしいんでしょうか。


○黒田教育政策部長   そういうふうに順位では、とにかく一番の優先順位と、こういうことでご理解賜りたいと思います。


○東委員   ちょっとお尋ねします。


 共済費の中で、各ページにもあると思うんですが、例えば116ページ、4節の共済費、この長期負担金、短期負担金といろいろあるわけですね。この意味をちょっと教えていただきたいと思います。これがまず1点と、122ページ、12節の役務費の中の細節11の証明手数料、これは金額的に2,000円なんですが、どういった意味の証明手数料か、それをお願いします。


 それと、もう1点、125ページ、19節の負担金補助及び交付金の細節1の進路対策費、これは進路対策いうことは、これ中学校ですから、高校への進路に関する何かと思うんですが、どういったことをされるんか、お願いします。


○遠藤教育グループリーダー   役務費の証明手数料につきましてですが、こちらは交通安全に対します功労者の方の表彰があります。県の方の主催になりますが、そちらの運転経歴証明書といったものが必要になってきますので、その分の手数料を置いております。


○谷川教育課長補佐   116ページ、共済費の細節11、12の長期負担金、短期負担金についてですが、長期負担金は年金等の掛金です。それから、短期の負担金は健康保険の掛金でございます。以上です。


 125ページ、19節の進路対策費でございますが、これは両中学校に20万円ずつ進路対策費として計上しております。20万円掛ける2校でございます。内容といたしましては、進路関係の資料を取り寄せたり、それから学校訪問等がございますので、そのような内容で各学校で進路対策に対して使用していただいております。


○東委員   ありがとうございます。最初の1つ、2つわかって、最後の進路対策費ですね、これはそれじゃ担任の先生が各学校回られるわけですかね。僕らのときも、何かそういった私学関係は、担任の先生が生徒連れて回ったような記憶があるんですが、最近はどうか知りませんけど、そういった類のものと理解していいですかね。


○船越教育課長   それは入試の付き添いという意味でございましょうか。その入試の付き添いという意味でしたら、それは違います。あくまでも、例えば近年は一つの会場に各学校が来まして、進路説明会などに参加していただくというふうなこと。


 それから、後、公立高等学校の開門率向上のために、加印進路対策協議会というのを作っておりまして、それでの会合で、共同で進上しましょうとか、そういうような会議費でありますとか、そういう情報交換、打ち合わせなどにも使用しております。以上でございます。


○吉川委員   ちょっと事務的な質問ですけど、一番最初の115ページの事務局費の一般職給料についての、一般職の中には県の教員さんがおられますね、出身が。それは財源として県の方から52万8,000円が来とるのかいう話なんですが、また地方交付税の中の何%なるのか。それで、その職員さんは資格は、身分はどういう資格で今現在あるのか。それから、例えば共済費とか、そういうのも全部県の職員さんの方にも掛けられておるのかどうか、ちょっとその辺の説明をお願いします。


○池田委員長   しばらく休憩いたします。


                休憩 午後3時05分


              …………………………………


                再開 午後3時12分


○池田委員長   休憩前に引き続き、委員会を再開します。


○黒田教育政策部長   今現在、教育指導、また教育課の課長として2人来ておりますけども、そのほかにいきがい創造センターに社会教育主事いうのがございます。一応、県の職員につきましては、一旦、県を退職するような手続はとります。町の方へ参るわけですけども、それに対する給料、それから手当、そういうものにつきましては、町の方から全額支給されると、こういう形にはなっております。


 詳細的には少し難しい面もあるんですけど、大きな話としては、そういう形をとっております。


 もし帰った場合どういうふうになるんだということになりますけども、帰った場合は、その対象なり手当、そういうものについても引き続いて継続していくと、こういう形になります。だから、先生が例えば稲美町へ来て帰ったときに、大きく不利になると、そういうことは起こらないと、そういうことでご理解賜りたいと思います。


 国から補助金が出たりとか、そういうものは一切ございません。


○堀口教育長   少し訂正させていただきます。今の部長の答弁で1カ所だけ、今、いきがい創造センターの方で木村派遣社教主事が来ておりますが、これにつきましては県の職員、そのままでございます。一応、派遣という形になっております。そのほか、教育課の方に4名の指導主事がおります。後につきましては、今、部長が言ったとおりでございます。


○吉川委員   この財源の内訳の中で、52万8,000円というのは、これはこの中のどれに入るわけですか。何かの手当に入るわけですか、52万。それだけでよろしいです。


○谷川教育課長補佐   116ページ、7節の賃金、臨時職員賃金があるんですが、188万円なんですが、ふれあい教室、適用教室があるんですけども、そこに指導補助員がおりまして、その賃金と補助金でございます。


○西川委員   1つだけ、質問とも意見ともわからんことを申し上げるんですが、予算の主要施策というところ、説明書きの中にあるんですが、グラウンドゴルフ場整備、社会教育までいってないのか。そしたらフライングですね、えらいすみません。申しわけございません。


○船越教育課長   先ほど幼稚園の複数担任制のことで、休憩時にご指摘をいただいたので、訂正させていただきます。


 例えば72人の場合、4人かと、私どもとしては4人の場合も当然考えておりますが、例えば指導の園児の個々の状態であるとか、そういうことを勘案しまして、例えば35人のクラスと37人のクラスという可能性もございますので、そうするとその配置の人数も若干変わってくるということがございます。訂正させていただきます。以上でございます。


○中嶋委員   118ページの委託料の各教科別研修等委託料137万5,000円、これはどういう内容のもんでしょうかね。


○谷川教育課長補佐   各教科別研修等委託料の内訳でございますが、これは教職員の資質向上のために研修費ということで組んでおります。各小中学校に10万円、それから幼稚園に3万円、あと研究室委員会というのを作っております。パソコンの研究会ですとか、総合学習の研究会、そういう教室に25万と15万ずつ、それから連合音楽会等を町内の小中学校で行っておりますので、それに12万5,000円、計137万5,000円、委託料として予算を置いております。以上です。


○中嶋委員   教科別やないですね。各学校に10万円掛ける5つプラス2やから70万でしょう。それから幼稚園に5つで、何か名称とやっていることの実態が合わないんですがね。これは各教科別て書いてありませんか。今、各校区別みたいな説明やったと思うんですが。


○谷川教育課長補佐   失礼いたしました。各学校へ教職員が教科ごとと言いますか、研究会を開いたりですとか、研修会ですとか、各学校ごとで教職員の研究会ですね、それを学校において行っております。その経費として各学校へ配分をしている委託料でございます。


○中嶋委員   いやいや、多分大事なことに使われているお金だと思うんですが、何か今の説明やったら、各学校に一律決まった額を納めて、言い方によったらつかみ金みたいな格好にもとれかねませんので、本当に例えば各小学校、中学校に10万円ずつだと、10万円がこういう中身に使っているということの方がいいんじゃないですか、説明がね。


○船越教育課長   各教科別という名前のことで言われているんですが、小学校の場合は、各教科というのは、全教職員参加して行う研修会でございます。例えば中学校にしても、一つの教科ということもございますし、それから統合的な教科での研究会もございますので、そういう場合には、各教科、研修会というふうな名前になってございますが、全体研修にも当然、使われる場合があると。全学校の教職員で使う場合もあるということで、名前としては各教科別という名前はつけておりますが、そういう使い方をしているということでございます。


○中嶋委員   ちょっと聞きたいことは、さまざまな先生方が研修をされて、そして実際、子どもたちに勉強を教えていただくということなんですが、特に私が聞きたいのは、主要な中学校を含めますと、先ほどの英語の問題もありますので、英・数・国ですね、主要な科目と言われる、その3科目について、稲美町の学力というものが、どういう程度にあるんかなということなんですよ。それが確実に向上しているのかどうかということなんですが。


○青田学校教育担当課長   最近の調査、15年の調査では、小学校5年生で調査しました国語と算数は、全国平均より上回っておりました。それから、中学校の2年生のこれも15年度の調査ですが、英・数・国で上回っておりました。以上です。


○中嶋委員   それの到達度を最近見ていく上で、先進地の教育委員会では、独自のそういった検定制度を細かくとらえているところがあるんですよね。これは千葉県の木更津という具体的な市なんですが、教育委員会なんですが、何を言いたいかと言いますと、非常に最近、最近どころかもっと前からなんですが、塾が非常に流行っているでしょう。むしろ公の教育と言いますか、学校はやっぱり勉強するところだと思うんですが、本気で勉強するところが塾になってしまい、学校が二番手になっていってしまっていると、公の教育が非常に低下していると。


 そういった中で、それを取り戻そうということで、やはりきちんとした検定作業を、学力試験だと思うんですが、そういったことをやはりきちんとやって、そして、本当に自分たちの地域の子どもたちの学力が向上しているのかどうかをきちんと、ここは9段階に分けてやっているんですけども、非常に正確に、緻密に追跡やっておられるんですよね。そういったこともこれからのさまざまな、本当に子どもたちの学力の向上ということを考えるならば、こういったことを公の教育の基本的な姿勢を示す上でも、こういったことは必要じゃなかろうかと私は思うんですが、その辺について、教育長さんなりご見解があれば、どういうように思われるかということをお答え願いたいんですが。


○堀口教育長   先ほど学力調査、各県で行われているところもございますが、先ほど青田課長が申しましたように、平成15年度に稲美町はそれはしております。


 それとはまた違った学力調査ということについては、今後、そういうする必要はもちろん感じておりますが、文科省の方でも、平成19年度にその調査の予定があるというふうなことも伺っておりますが、稲美町独自としても、今後、そういったことは考えていくというふうなことは、教育委員会としても考えているところでございます。


○東委員   今、中嶋委員が質問されてましたのとちょっと似たようなことなんですが、大変失礼な質問かと思うんですが、実はテレビを見ておりまして、ある教育委員会の方で、学校の先生に研究費いう名目でお金を渡して、いろいろ勉強させているわけなんですけど、領収書を集めたら、手製の領収書とか、ない人もおったと。何を研究したかという、その答えすらない先生がおったということをテレビでやってまして、まさか稲美町はそういうことはないと思うんですけど、そこらちょっとお尋ねします。


○船越教育課長   おっしゃっている意味がよくわからないんですが、それは学校の費用で先生方に研修費をお渡ししているのではないかということですか。一切ございません。以上でございます。


○池田委員長   他に発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、第10款教育費の第1項教育総務費から第4項幼稚園費に対する質疑を終わります。





            〜歳出 第10款 第5項及び第6項〜





○池田委員長   続いて歳出の第10款教育費の第5項社会教育費及び第6項保健体育費に対する担当部長の補足説明を求めます。


 しばらく休憩いたします。


                休憩 午後3時27分


              …………………………………


                再開 午後3時45分


○池田委員長   休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。


○黒田教育政策部長   では、まず、129ページをお開きいただきたいと思います。


 5項社会教育費、6項保健体育費についての補足説明をさせていただきます。


 5項社会教育費、1目の社会教育総務費でございますが、1億1,922万3,000円、比較は669万5,000円の増になっております。これにつきましては、天満南小学校の県民広場の管理委託の件、また総踊り等を社会教育の方で担当することになりましたので、そういうものが増額になっております。


 まず、1節の報酬ですけども、社会教育委員報酬8人分を見ております。


 2節の給料につきましては、13人分を計上いたしております。


 130ページをお開きいただきたいと思いますが、それに対する職員手当等、共済費でございます。


 それから、7節の賃金でございますが、281万6,000円、これは昨年に補正お願いしまして、嘱託職員1名、配置しましたが、その件でございます。継続でございます。


 それから、8節の報償費でございますが、細節の4男女共同参画プラン策定報償費40万9,000円、これにつきましては、平成13年に計画を策定いたしておりますが、10カ年計画でございますけれども、その中間に当たる平成18年度に見直しする旨を定めておりますので、今回、計上するものでございます。策定委員の報償費でございます。


 それから、131ページをお開きいただきたいと思いますが、13節の委託料、細節の5学校開放施設管理委託料106万円、新しく計上させていただいております。これにつきましては、天満小学校で県民広場の管理運営については、推進協議会の皆さんに大変ご努力いただきまして、今日まで何とか管理運営をやってまいりました。1月では64件、それから約1,000人の方が延べ人数ですが、ご利用いただいております。そこまで成長してまいっておりますけども、やはりボランティアでの施設管理と、これ日々の管理というのにも、かなり問題も出てきまして、今回思い切って学校の協力も得る中で、その推進協議会に一部委託をして、日々の管理をしてまいりたいと、そのように考えておるところでございます。


 総踊り委託料につきましては、昨年、8月12日に実施しましたが、各委員さんもご承知のとおり、大変、好評でして、来年もしてほしいと、こういうご意見もかなり聞いておりまして、引き続き行うことにしております。これにつきましては、生涯学習振興課が担当すると、こういうことになっておりますので、新しく計上させていただいておるところです。


 それから、2目の人権教育費ですが、771万8,000円計上しております。これにつきましては、8節の報償費128万8,000円計上しております。その細節の1ふれあい学習指導員報償費、これにつきましては、ふれあい学習のアドバイザー40人おりますけども、町の職員、先生、そういうような方にお願いしておる関係上、ここでは13人分、それと出前、夢案内人等の出前10人分を計上させていただいております。14万7,000円を計上しております。


 132ページをお願いをいたします。


 11の需用費ですが、158万計上しておりますが、そのうち細節の印刷製本費110万円、これについては啓発用の冊子、また指導者用のハンドブック、それからまた人権の標語と、こういうような形の印刷費に計上させていただいておるところです。


 それから、133ページの3目の教育集会所費102万5,000円、これ計上しております。現在は自主運営をお願いしておりまして、主にこの項目については、施設の管理を計上いたしております。昨年とはほぼ同じでございます。


 4目の公民館費1,138万4,000円、計上しております。


 その内容としましては、7節の賃金、臨時職員1人分を計上いたしております。


 報償費では、美術展、菊花展、それから134ページに移りますが、各種教室、インターネットの教室等に報償費として計上させていただいております。


 それから、11節の需用費107万2,000円計上しておりますが、この細節の6修繕料46万1,000円、これにつきましては、ふれあい交流館の音響、映像、分配器の取り替えの修繕費を計上させていただいております。


 それから、13の委託料、391万9,000円でございますが、細節の1成人式の委託料65万円計上しております。これについては、この1月では408人、対象おりまして、342人の出席ということで、大変出席率が良くて、83%、大体80を切るんですけども、83%が出席率と。大変盛り上がった成人式ということで、喜んでおります。


 次は、135ページ、5目の青少年指導育成費でございますが、578万3,000円計上いたしております。これにつきましては、1節の報酬ですが、青少年問題協議会の報酬ですが、年2回開催しております。研修と、それから情報交換等をやっております。


 それから、13節の委託料、182万、きょうだいづくりのうち細節の1きょうだいづくり委託料100万円、これにつきましては各校区別の実行委員に委託契約をしまして、世代交流、スポーツ大会、それから学習会、キャンプ、いろんな形で取り組んでいただいておるところでございます。


 それから、136ページをお開きいただきたいと思いますが、15節の工事請負費163万7,000円計上しております。これは管理棟、ログハウスのトイレの改修、またそのトイレの改修を含めております。


 それから、6目の資料館費948万2,000円計上しております。


 その内容といたしましては、1報酬、文化財保護審査会委員の報酬に2万4,000円計上しております。これも5人おりますけども、3人は先生にお願いしておりまして、ここでは2人分のみを計上させていただいておるところです。


 それから、賃金の172万4,000円、これにつきましては、嘱託職員1名、学芸員を採用しておりますので、昨年から見れば229万1,000円の減額になっております。


 それから、報償費ですが、30万2,000円計上しておりますが、その内訳として、調査等報償費15万8,000円を計上しておりますが、この中に文化的景観いなみ野ため池群保存活用事業ということで、写真のコンテストを実施すると、こういうような形で考えております。


 それから、細節の2史跡保存整備基本計画策定委員報償費ということで、10人分、14万4,000円を計上させていただいております。


 それから、137ページですが、この13節委託料541万3,000円のうち、細節の5発掘作業等委託料100万計上いたしておりますが、この中には国体関連のスポーツ芸術に参加、本年はしております。(仮称)用水を求めて淡山疎水事業というテーマを、これは仮称ですが、企画展を計画しております。この100万のうち46万円を考えておるところでございます。


 それから、細節の8史跡測量業務委託料、これにつきましては、葡萄園跡の測量でございます。


 それから、7目の水辺の里公園費1,872万6,000円計上させております。前年はゼロとなっておりますが、昨年はここではCSR事業費と、こういうような形になっておりましたが、今回、目を変更させていただいております。


 その内容といたしましては、賃金650万8,000円のところ、嘱託職員賃金2人分、それから臨時職員賃金2名分でございます。


 次ページの138ページ、お開きいただきたいと思いますが、14節の使用料及び賃借料502万5,000円計上しております。


 細節の7土地借上料でございますが、501万4,000円、この内訳は駐車場を借りておりますが、その駐車場は1,304平米です。単価は140円。それから、CSR用借上料、岡の土地改良区ですが、6万383平米、これにつきましては80円でお借りしておるところでございます。


 それから、次に8目の文化の森費です。8,323万8,000円計上しております。比較は2,860万5,000円の減額になっております。これは職員の減による人件費の減額が主なものでございます。


 2節の給料1,772万7,000円につきましては、職員5人分でございます。それに対する手当、共済費でございます。


 それから、139ページ、お開きいただきたいと思いますが、13節の委託料2,176万6,000円計上しております。


 まず、細節の1各種保安業務委託料1,317万2,000円ですが、これについてはエレベーター保守、それから消防施設の保守、それから環境衛生管理、日常設備の保守管理、こういうものについて1,317万2,000円を支払って管理しておるところでございます。


 それから、140ページお願いします。


 14節の使用料及び賃借料、細節の7土地借上料378万2,000円ございますが、これにつきましては、1万5,352平米、それから4,446平米を借りておるところでございます。これにつきましては、駐車場でございます。


 それから9目の万葉の森費626万5,000円でございます。万葉の森と憩いの館の施設の管理というのが大半でございます。


 ただ、19節の負担金補助及び交付金ですが、今年は25万、昨年17年は35万になっておりましたが、その10万円は昨年は50周年の万葉のうたがたり助成に10万円つけておりましたんで、元に戻っております。


 それから、10目の図書館費3,550万9,000円、13節の委託料3,515万8,000円ですが、これにつきましては、この12月に補正、無理をお願いしましたが、そのものを額を上積みした額を計上させていただいております。


 それから、15節の工事請負費でございますが、照明器具取替工事、図書館の蛍光灯でございます。大変天井が高くございまして、足場を組んでやらないとできないと、こういうようなことで、3年に1回、蛍光灯を取り替えると、こういうふうにしております。そういうような形で35万円計上させていただいております。


 それから、11目の文化会館費ですが、4,436万3,000円、508万2,000円の減額です。これにつきましては、昨年、工事費を505万8,000円を計上しておりましたけども、今年はそれがございませんので、それだけが減ってきたと、こういうことになっております。


 7節の賃金は1人分でございます。


 それから、13節の委託料4,095万円でございますが、その細節の1コスモホール文化振興協会委託料2,750万円を計上させていただいております。これはもうご承知のとおり、1,750万円が本来の委託料でして、1,000万円は契約等の運用に必要とする額で、お預かりをしておる額ということでございます。今年も17年もどうにか1,750万以内で、少しは弱でおさまると、そういう予想を立てておるところでございます。


 それから、142ページのCSR事業、これが廃目という形で、ここで上げさせていただいております。


 次に、6項の保健体育費です。


 1目の保健体育費2,186万8,000円計上させていただいております。


 1節の報酬ですが、体育指導員報酬として147万円計上しておりますが、20人分でございます。


 給料につきましては、職員1人分をここで計上させていただいております。それに伴う職員手当、共済費でございます。


 143ページお開きいただきたいと思いますが、7節の賃金、臨時職員賃金につきましては、ここでは国体のウォーキングをする上で、臨時の職員を約6カ月雇用すると、こういうことで、このたび増額させていただいております。


 それから、8節の報償費ですが、学校開放管理指導員の報償費ということで50万計上しております。今まで17年度は1校に15万円をお支払いをしておったんですが、この際ですので、10万円にお願いをしまして、1人1校5万円減額、こういう形で50万計上させていただいております。


 それから、144ページ、お開きいただきたいと思いますが、13節の委託料712万6,000円計上しております。この中、全部昨年と同じですけども、細節の5国体ウォーキング委託料、これについては182万9,000円増額しております。これについては、今回は歳入で出てきますけども、県の方から補助金をいただいてやっておりますが、増額の182万9,000円は、加古大池なり天満大池の会場の設営等に充てたいと、それが主なものでございます。


 それから、2目の体育施設費3,304万1,000円でございますが、7節の賃金497万1,000円、これについては嘱託職員2名分を計上させていただいております。


 それから、8の報償費ですが、63万4,000円計上しておりますが、細節の2グラウンドゴルフ場整備検討委員会報償費20万9,000円計上させていただいております。これにつきましては、各委員もご承知のとおり、グラウンドゴルフには年齢を問わず手軽にできると、そういうことで、大変愛好者が増加してまいりまして、活発化しております。グラウンドゴルフの普及を団塊の世代の1つというような、健康づくりの1つとして生涯スポーツをさらに推進させると、こういうことも含めまして、専用のグラウンドゴルフ場の整備に向けた調査研究を行いたいと考えております。どこに、どういう形で公認グラウンドを整備するかと、こういうことについて検討していくと、こういうふうに考えておるところです。


 それから、145ページの15節の工事請負費175万円計上させていただいております。これにつきましては、中央公園の多目的グラウンドに昨年、県道へボールが飛んでいって、大変危険なことが生じましたので、要望が強く出ておりまして、今考えておるのは、高さ10メートル、横30メートルのネットを立てたいと、このように考えております。それから、鳴ケ岡のグラウンドの看板を考えておるところでございます。


 146ページ、お開きいただきたいと思いますが、3目の学校給食費1億2,854万円を計上させていただいております。


 2節の給料5,330万8,000円につきましては、12人分の職員の給料でございます。それに伴う職員手当、共済費でございます。


 それから、7節の賃金は233万9,000円計上しておりますが、細節の5給食調理臨時職員賃金175万円、これにつきましては2校分、2人分を計上しております。


 それから、これは昨年も持っておりましたが、給食事務の臨時職員賃金58万9,000円、1人分の計上をしております。


 それから8の報償費ですが、細節の2学校給食調理業務委託業者選定委員報償費ということで、7万2,000円計上させていただいております。平成19年度にはもう1校、調理業務の民間委託をしてまいりたいと、こういうふうに考えておりますので、18年度で業者の選定をしてまいりたいと、そのように考えております。


 それから、147ページですが、13節の委託料2,366万8,000円のうち、細節の7給食調理業務委託料2,265万4,000円を計上させていただいております。これはご承知のとおり、天満南小学校、それから母里小学校の2校分でございます。


 大変簡単な説明でございましたけども、以上で社会教育並びに保健体育費についての補足説明を終わります。


○池田委員長   以上で、補足説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。発言を許します。


○西川委員   先ほどはフライングをしまして、大変申しわけございません。これはお尋ねしようとした部分がフライングの部分ではないかと思いましたもんですから、あるいはフライングしたのかもしれません。


 144ページ、グラウンドゴルフ場整備検討委員会報償費というのが出ております。これは主要施策の中にも出とるんですが、これについては、説明が随所で、もうグラウンドゴルフ場ができますよと、こんなふうに宣伝をされとるようでございます。随分いろんなところから、ええグラウンドができんねやと、そこで今年からやんねやと、こんなふうな話を随所で聞きます。それは何でかというと、そういう発言をして回っておられる方があるようでございますので、そんなふうに受け取られているようでございます。


 この辺については、今なお、そんなふうに思われておる方が多いと思いますので、いわゆる整備検討委員会の段階ですよということを改めて宣伝をしていただきませんと、あらぬ誤解を受けとるようでございますんで、その辺のところを何か対策を考えていただけるかどうかというのをお伺いしたいと思います。


 それともう1つは、鳴ケ岡グラウンドの看板のことなんですが、これは教育長にお話をしまして、解決はしております。しかし、これをぜひ教育委員会全体として、この解決をするまでにあったやりとりが、非常に正直申し上げて不愉快でした。やられた内容も、決して褒められたものではなかったということは、部長、十分ご存じのとおりです。これは今後、そんなことのないように、部長のみならず教育委員会全体として、こういうことのないように、みんなが周知徹底をして、ひとつ今後の対策はきちっとやっていただきたいというふうに思います。その辺のところをやっていただけるかどうかということをお聞かせいただきたいと思います。


○黒田教育政策部長   まず、グラウンドゴルフについて、もうできるようなふうな話が行き回っていると、そういうお話なんですが、私自身、そういうのは耳にいつもしとるんでないんですけども、いずれにしても誤解があるということは、これは問題ですので、これについては当然、広報なり、またその折に、その関係者の折にお話をしてまいりたいと、そのように思うところです。


 それから2点目の鳴ケ岡の看板につきまして、大変委員からのご指摘に対して、即対応できなかったと、こういうことについては、私も含めみんな反省をしておるところです。


 ただ問題は、言われましたように、早速年末に掲示をしたわけなんですが、いずれにしましても、予算がございませんので、看板が正式な看板が立てられなかったと、こういうことで、発泡スチロールに鳴ケ岡のグラウンドの表示を書きまして、雨があたっても字が消えないようにということで、ビニールで張ってしたわけなんですが、その後、雨がやはり浸透してしまいまして、文字が消えてしまっておったと。


 そういう中で、再度、委員の方からご指摘があったと、こういうことで、早速また、その場合は早速上げるようにしたわけなんですが、そういうことで、いずれにしましても皆さん、住民サービスの立場から考えますと、やはり委員のご指摘どおり、やはり我々職員としては住民サービスにご迷惑がかからないよう、低下しないように、毎日の日常の業務に心得て努めてまいりたいと、そのように思いますので、よろしくお願いします。


○西川委員   ありがとうございました。ぜひとも私が希望しましたようにやっていただけるように、くれぐれもお願いをいたしまして、質問を終わります。


○滝本委員   2点お伺いをいたします。


 まず、1点目は、131ページの委託料で、学校開放施設管理委託料で106万ですか、出てますけども、これは今年から、先ほど言われたように大変なことなんで、管理をしておられるということですけども、これ今後、いろんなとこでも出てくると思うんですが、NPOの考え方ですね、総合的に大きなNPO作って、そのNPOがいろいろと管理をしていくというような考え方というのは、考えておられませんか。ほかのとこなら、今、播磨町なんかたくさんやってますね。そういうことの考え方に入らないかなと1つ思います。


 それから、もう1つは、137ページのCSR、水辺の里の公園費のとこですけども、これちょっとまことに申しわけないんですけども、どこで言おうかないうて、ここでしかなかったんで、ちょっとお聞きしておきます。教えてください。


 今、今月のいなみ広報に、テニスコートのフェンスしてくれということを来ているはずですね。それに答えているんが、これ課長が答えているんですけども、私はこの中にフェンスぐらいしてあげたらどうかなというものが出てこないかなと思ったら、出てきませんので、今、質問するんですけども、年代は30代で、これ無記名の人ですね。こういう最近、無記名に答えているのが多いんですけども、その中で、答えが、テント、1年に1回しかないんですけども、新春マラソンでは選手の更衣室用テントや、結果発表の掲示を設置する場所として、トラックと一体で使用していますと、こう答え出てますね。


 あそこで、テニスされている人は、やっぱり一生懸命やっておられると思うんですね。それが安いから、それで辛抱してくださいというような書き方も下にあります。それから、サッカーの大会のないときに使用してください、こういう答えをされておるんですけども、やっぱりする人は一生懸命やっているんですから、簡易の移動式のフェンスぐらいしてあげて、そして、そこで十分テニスをする人はテニスをできると、こういうような考え方ができないのか、答えが出なかったんかなと、この2つをお願いいたします。


○松原スポーツ振興課長   テニスコートのフェンスということですが、サン・スポーツランドにテニスコート1面あるわけですが、そこのテニスコートの使用料につきまして、昨年の4月から有料化ということで、そのときに使用料の検討を行った中で、今現状の施設のまま開放するという基本的な考えの中で、使用料を検討しまして、中央公園のテニスコートとの比較を行った中で、サン・スポのテニスコートについては、中央公園の2分の1の金額というようなことで、比較・検討した結果、結論を出して改正をさせていただいたというような経緯がございます。


 このたびのはがきの中で、回答もさせていただいておりますように、フェンスにつきましては、現在のところ現状のままで開放を続けていきたいと、今のところはそういうことを考えておるということでご理解いただきたいと思います。


○黒田教育政策部長   もう1点の最初のご質問に、県民広場がNPOの考え方はできないかと、こういうことをご質問ですけども、これについては、それも1つの方法だと思うんですが、まず、県民広場の趣旨・目的というものを、やはり大切にして、まず置いておかないといかんと、そのように思います。それは、やはり地域の人が、やはり地域の力で施設を盛り上げていくと、活性化図っていくと、こういうような形の中での県民広場というような趣旨・目的がございますので、まず、その目的いうものをしっかり据えながら、今後、どういう方法が、どういう流れがいいのかということは、今後の課題だと、そのようには考えております。


○滝本委員   私は目的とかそういうものはわかるんですけども、今後、NPOとしてやっていくことが、結構あると思うんですね。その中の一環として考えいっていただきたいという、これはもう希望なんですけど、これからそういうふうにしていかないと、ボランティアさんの協力というのは、大変になってくる可能性があると思います。というのは、皆さんお年がとってきますから、ボランティア、ボランティアといって、なかなか途中でぽっとやめられてしまう可能性もあるし、やっぱりNPOやったら、少し協力してできる可能性はあると思うんですね。だから、今後に向けて、ぜひ検討をお願いしたいと思います。


 それから、先ほどのサン・スポーツランドのテニスコートですけども、これは移動式の簡単なやつでもやってあげた方が、何ぼ安いからとか、そういうものじゃないんですね。使用する人のやっぱり気持ちという、管理する者の気持ちよりも使用する人の気持ちになって考えてあげんことには、それは確かにそうですわ。あんな小さいボール打っとって、横から大きなサッカーボールが入ってきたら嫌ですね。だから、そういうものは、どこかで止めるようなものをしてあげても、私はいいと思います。それで、使用料として800円やったら800円でええですやん。きちっとしたものをしてあげんことには、一生懸命やっとって、横からぽうんとボール来たら、ほんまおもしろくないし、使う人の身になってあげなあかんと思うんですね。


 1年に1回か何回かの大きな大会のときぐらいは、それは外せるというような、それぐらいのことを考えられたらどうですか。こんな答えは、これはほんまにお役所のもう形にはまった答えやと思うんですね。その辺どうですか。


○松原スポーツ振興課長   先ほどのご質問のフェンスの件につきましては、当初は中央公園との比較いうことで使用料を決めた経緯もありますので、はがきのような回答をさせていただいております。しかし、今後、使用者の声等を聞く中で、検討できるべきところがあれば、そういった今、お話出ておりますような移動式のフェンスということですが、それも検討課題というようなことで考えたいと思います。


○黒田教育政策部長   今後、検討してほしいと、こういうことですけども、今は皆さんが頑張ろうと、こういうことで今現在、取り組んでいただいておりますので、現在のところは協議会の皆さんにお願いをしていくと、こういう形で頑張ってまいりたいと、そのように考えております。


○滝本委員   NPOの方はいろんな面に向かって出てくると思いますんで、今、ボランティアのこともありますけども、その辺のこともひっくるめて、今後、考えていかなあかんと思います。


 それから、サン・スポーツランドのことは、検討課題ということよりも、ぜひそれは検討して、早く実現してあげていただきたいんです。そうでないと、安いからええやんかいというようなこれ感じですね。800円が400円やから、これ安いから辛抱せえよと、そういうような言い方をされると、これはもう本当に住民のためのそういう施設でも何でもないもんですね。貸したってんねんという感じですわ。そういう答えをやっぱり出さんようにしていただきたいんで、今後ひとつよろしくお願いします。


○黒田教育政策部長   1点目のNPOについては、今後の大きな1つの課題と、こういうことで受け止めておきたいと思います。


 それから、2点目のテニスコートなんですが、これにつきましては、テニス場として設置しておるのではなしに、一応、そのスペースをうまく利用すると、こういうような形で、そのテニスコートが誕生したと、こういう経緯のテニスコートでございまして、それもなお前後ですね、お互いの後ろについては、片一方についてはフェンスがあると。だから、3方は囲まれていると、こういう形なんですね。その一方が、グラウンド寄りの一方が結局ネットがないと、こういうことなんです。


 必ずしも河川敷のテニス場もございますし、いろんなテニス場は、そのそこの環境の中でコートを造っておるわけですけども、そういう中で、年に1遍ですけども、そういうことも当初の考え方がございますので、それを維持していきたいと、そういう中で、幾らの使用料が一番適正かと、こういうことでいろいろ中央公園の立派なテニスコートと比較しながら、1つの点数を整理しながら、利便性をそういう1つの点数に変えまして、その半額が一番、この現状で使っていただくならば、この半額がいいんではないかと、こういうような形でその使用料を決めさせていただいております。


 いずれにしましても、使用者から言えば、テニスも一人前の立派なテニス場としてやっぱり使いたいという希望はよくわかるんですけど、そういうグラウンド全体の利用方法とか、そういうのもまたご理解いただいて、使用していただくと、こういうことで、現場ではお願いしておると、こういうことですので、ご理解賜りたいと思います。


○滝本委員   それやったら、課長のよりもまた一歩引いてしもたから、それはもうそういう答えには、私は納得できませんので、もっとやってる人の気になってください。1年に1回のマラソンのためにそれ置いとくんでしょう、要するに。そうじゃなくして、常にやっている人は、安いからええやんかいとか、そんな考えですやん。住民のことひとつも思ってない、これやったら。だから、検討をすると向こうは言っているんやけども、もう少し早くやってくださいと私は言ってる。そんなんご理解願いますなんていうたら、もうどないもしゃあないですよ。


 そやから、これはやっぱりこういうふうに、名前のない人やけども、投書してきて載せているんやから、せっかくの答えやから、きちっとした答えを出してあげてくださいと。


 これ今度多分、この人が嫌や言うて、投書は来ないと思いますけどね。あほらしい、来ませんわ、こんな答え出されたら。私やからここで言える機会があるから言っているんですけどもね。だから、そういうことで、ぜひやっぱりもっともっとやっている人の、住民の声をよく聞く答えにしていただきたいと、このように思いますので、よろしくお願いします。


○黒田教育政策部長   ご利用いただいている人も、一見の住民の方ということじゃなしに、やはり大体使われる方については、おおよそが決まった方が使われていると。そういう中で、現地のそういうことを説明しながらも、ご納得、ご了解いただくと、こういうことを今やっておりますので、なお、そういう説得ができない、いろんな人がまた使いに来られると、そういう一つの状況が変わっていけば、当然、その状況に合わせた形の判断は当然しなければいけませんので、そういう意味では、検討すると、こういうことになってこようと思いますけども、そういう当面は現状のまま行かせてほしいというのが、私の考え方でございます。


○赤松委員   131ページの委託料の中で、細節3生涯学習校区委託料なんですが、これ相当年数も経ってきまして、各校区ごとに特色ある活動をそれぞれされていると思うんです。活動がやっぱり活発化するにつれて、やはりそういう活動資金も必要になってくると思うんです。そういう連絡協議会等の中でも、やはり活動報告をして、その中でもうちょっと委託料を上げてほしいという声を聞かれていると思います。今までもそういう声が上がっているはずなんです。


 相当な各校区ごとで、行事によってはありますけど、例えば今最前、学校開放に1,000人ほど今利用があるということですが、トータル的にしますと、もうそれ以上の人間がいろんなことに、町民が参加していると思うんですね。新しいことならぽんとお金を出して、古いところには全然ケアがないと、私はこう思うんです。これ見ますとね。


 また、総踊りについても、去年、1つ実績があったか知りませんが、もうそうすると、そういう派手なものにはぽんと出す、地道にやっておられるものについては、要望があってもなかなか上がってこないというのが、ちょっとそこらのとこ、もっと考えていただきたいなと思います。


 それと、もう1点、140ページの図書館費なんですが、これ今までお金が減る、減るというて聞いとったんですが、新年度予算で見ますと、いわゆる人件費で文化の森費全体で2,860万5,000円減りました。これでその分、減りましたという理屈か知りませんが、図書館費だけとってみますと、これ今まで図書購入費は積立金がなくなってから1,000万円、今年度、今年のこういうやり方が変わってからも1,000万円の確保はしてくださいねということで、確保いただいているんですね。そうすると、これから見ますと、それを1,000万引きますと、2,300万ですか、そやからちょっとほかのもんありますから、2,240万円ですか、いうことが図書館費になりますね。そうすると、2,860万5,000円から引きますと、400万円は確かに減額になっていますが、説明ではもっとたくさんの減額になっているという説明やったんですね。そこらのとこを、今までの説明と現実とはどうも違うように思うんですが。


○藤原協働支援グループリーダー   先ほどの生涯学習校区委託料の件でございますけども、赤松委員おっしゃいましたように、確かにその参加人数、それから行事等、平成3年にスタートしてから格段に増えてきております。それで、またその役員の方々からも、委託料を増やしてほしいという要望も承っております。


 ただ、私どもが考えておりますのは、役員の方々の創意工夫を凝らしていただいて、やはりその事業をまちづくりにやっていただきたい。生涯学習のまちづくりということですので、やはり創意工夫が肝心ではないかなというふうなことで考えております。


 それと、資金面につきましては、ただ、なかなか町の委託料が増額できないということもございまして、県の補助金等、何かそのまちづくりの方で役立つようなメニューがありましたら、今度紹介をしていくようにいたしております。本年度におきましても、ため池ミュージアム事業とタイアップをいたしまして、幾らかですけども、上乗せをできるような形でやっております。


○繁田文化課長   図書館の件ですけども、今、赤松委員さんが言われましたように、図書購入費については1,000万円ということ、そしてまた、12月の補正の関係で、そのときにもいろいろ説明させていただいたんですけども、全体にそんなに下がっていないというようなことがご指摘あったと思うんですけども、多分今まで説明してきた中では、16年度の分と、その指定管理者になるときの比較が約1,400万余り、1,500万ぐらいというような説明でしてきていると思います。


 ですので、今年度につきましても、12月補正で人件費ということで協議いただいて、その議決いただいた分で債務負担行為についても変更して、この3,515万8,000円ですか、3年間の協定ということで上げさせてもらってますので、その下がってないという分につきましても、16年度の人件費と比較した分で説明してきていると思いますので、その人件費について、職員、またその分で下がってきているとは判断しているところです。


○赤松委員   先のまちづくりなんですが、皆さん、本当に一生懸命、創意工夫しとってんですよ。それがまだ創意工夫が、もっとやってくださいと、お金は出せません、ちょっとおかしいんじゃないですか。それで、新しい事業については、もうぽんと出す。お金、委託料、全体バックありませんから、今まで実績あって、一生懸命やっておられることについては、お金がありません。それで新しい新規事業、海のものとも山のものともわからん新規事業にはぽんと出す、ちょっと私はそこらのところの予算編成の考え方に疑問を持ちます。もう出せなんだら出さんで結構ですよ。そのかわりこの方々、本当にどう思われるかね。


 図書館の方ですか、確かに16年度としますと、言うとおりか知りませんが、ただ、その説明としますと、現実に400万、16と17、ちょっと私も資料持ってないんで何ですが、そこの差額が1,600万とおっしゃいましたか、差額が1,000万ほどあると思うんですが、この16、17の説明の対比で。そうすると、結局、今回は2人、2名減らされたということですが、1,000万も差額あるということは、そのときの説明だと3名減らす予定やったんですか。


○藤原協働支援グループリーダー   赤松委員さんおしゃいますように、確かに校区まちづくりの各委員さん、大変少ない予算の中で一生懸命やっていただいております。そのことは本当によくわかっております。


 ただ、その中で、やはり創意工夫をやっていただいておりますので、その中で頑張っていただくようなことで考えております。


 ただ、どうしてもというふうなこともあるかと思いますけども、そのときは一度相談をしていただいたら結構かと思います。以上です。


○黒田教育政策部長   今、藤原グループリーダーの方から、まちづくりの件で話をしておりましたけども、それについては、それはそれでいいんですけども、1つ、ご理解いただきたいと、それだけちょっと補足説明みたいな形でしておきたいと思うんですけど、校区まちづくり委員会が今、赤松委員さんが言われたように、本当にご努力いただいております。夕べも各校区の代表者会議がございまして、いろんなそういう、今、赤松委員さんが言われましたようなことも話題出まして、みんな努力している、こんな努力しているというような話をお互いに提供しあって、私らもっとせないかんなというような、大変盛り上がった、感動するような委員会で、合同委員会で終わりましたんですけど、そういうことで、まちづくり委員会は、あくまで活動する、いろんな行事に対しての調整をしていると。


 今回、お願いしております、この委託料につきましては、あくまで施設を管理する、いろんな行事とか、そういうものには一切使うお金ではなしに、あくまで施設を管理するためだけの委託料ということで、ちょっと内容というんですか、そういうものが違ってくるだけ、ちょっと補足説明みたいな形でさせていただきたいと思います。


○繁田文化課長   先ほどの人員の件ですけども、2名、3名というところですけども、特に何名を減らすとか、そういうところではなくて、あくまで16年度の状態を見て、17年度から指定管理者にしてます。16年度が職員が2名だったということで、その2名減というのが数字に出てきていると思うんですけども。


○東委員   今、赤松委員が質問された、生涯学習の件なんですが、申しわけないですね、私もちょっと聞き漏らした件で、細節の2番と3番とありますね。生涯学習推進員活動委託料と生涯学習校区委託料、この違いはどういう違いがありますか。


○藤原協働支援グループリーダー   まず、生涯学習推進員活動委託料と言いますのは、生涯学習推進員さんですね、各自治会から2名ずつ選出していただいておりまして、各自治会においていろんな生涯学習の推進をしていただいたり、それから人権関係の推進をしていただいておる委員さんでございますけども、この方に対する年間の委託料でございます。


 それから、生涯学習校区委託料でございますけども、これにつきましては、校区まちづくり委員会、各5小学校区に委員会がございますけども、その委員会にそれぞれ渡しております委託料でございます。


○東委員   例えばうちの自治会は、4名の生涯学習推進員がおるわけなんです。4名おるわけですよ、自治会の中に。2名は確か町の本部の方へ登録しとるんですかな。それが校区の委員になるわけですか。全然違うの。


 例えば活動費がばらばらに来てますね。これは例えば上のは99万ですね。これは1人当たり幾らという人数割で分配があるんですか。


 この金は、自治会に入るんですか、それともこの方個人の口座に入るんですか。そこらちょっと。


○藤原協働支援グループリーダー   この細節2の生涯学習推進員活動委託料につきましては、各自治会から2名登録していただいております。それで、ここに置いております99万円につきましては、生涯学習を担当していただいております各自治会から2名のうちの1名分をこちらの方に置かせていただいております。それで、内訳につきましては、お1人、年間1万5,000円の委託料ということでお支払いをしております。それで、このお金につきましては、その個人の方と委託契約を結びまして、個人の通帳の方にお支払いをさせていただいております。以上でございます。


○東委員   ちょっと確認します。これはもう個人あてに、そうですか。これは自分とこの自治会のことやから、ここでどうのこうのいうわけでないんですけど、そうですか。これ一旦自治会へ持ち帰って、詳しく調べてみますわ。


○南澤委員   131ページなんですけど、19節の負担金補助及び交付金の中の5節ですね、まちづくり活動支援員の補助金100万円計上されております。この内訳をお願いします。


○藤原協働支援グループリーダー   今回、この計上させていただいております、まちづくり活動支援事業補助金の100万円につきましては、18年度につきましては、まだその補助対象団体というのは出てきておりません。それで、一応、これの要綱によりまして、最高限度額1団体分100万円ということで、予算措置をさせていただいております。


○南澤委員   対象者がないと、対象地区がないということですね。そして、あった場合には、2地区あった場合、100万円置かれてますけど、1地区を対象として計上しておると説明ありましたけど、それ以上あった場合は、どうなさるの。これ科目設定がないさかい、やはりこれはもうそういう事業をやるという前提のもとに100万円置かれたん違いますのん。


○藤原協働支援グループリーダー   この部分で、2地区出てきた場合ですけども、ただ、100万円というのは、最高の限度額ということになっておりますので、その範囲でおさまるようですと、2地区、3地区出てきても、この範囲でおさめるということでございます。


 ただ、超えるような場合が出てくる場合は、申しわけございませんけども、また補正予算等で対応させていただきたいというふうなことで考えております。


○南澤委員   最後に、念のためお尋ねしますけど、そしたら今現にそういう要望のある、まちづくり活動として要望されておる地区はないんでしょうか。


○藤原協働支援グループリーダー   今現在はございません。


○吉川委員   順番がなんですが、135ページの青少年指導育成費の中の委託料、きょうだいづくり委託料というのがあります。この事業の内容、100万円ほど出ておりますけれども、子ども会の補助金よりもちょっと多いように思うんですが、規模から言うてどれぐらいの規模になるのか、ちょっと、対象者はどういう対象者になるのか、ちょっと教えてもらいたいんです。


○藤原協働支援グループリーダー   このきょうだいづくり委託料につきましては、各小学校5校区のところで、それぞれの地区で子ども会、それから幼稚園、それから小学校のPTA、そのような方々が集まっていただいております団体によって構成をしております委員会、そこに各20万円ずつを交付しております。


 それで、対象者につきましては、先ほど申しましたけども、子ども会に入っておられる子どもさんとか、それから幼稚園の子どもさん、それから保護者、そのような方を対象に、例えば子ども会のキャンプ事業とか、それからスポーツ大会とか、そのような活動の資金のもとということでさせていただいております。


○吉川委員   昔のコッカイとかいうのがありましたですね。コッカイというのがちょっと5〜6年前に。名前が変わった、そういうことではないんですか。


 何かきょうだいづくりで、例えばどういう、またゲームをしてというような、子ども会でも同じようなことをどこでもするんですが、目的いうんか、このきょうだいづくりの名前とは何か違うように、お金をばらばらにしてしまっているような感じがするんですが、それで何か教育委員会としたら、こういう行動、どない言うんですか、内容まで指示されてますか。ただ好きなように使えということなんですか。


○藤原協働支援グループリーダー   このいなみっ子きょうだいづくり事業につきましては、以前はひょうごっ子きょうだいづくり事業というふうな形で、県の事業であったように記憶しております。


 それで、そもそもこの目的と言いますのは、幼稚園から小学校までの子どもさんたちを対象にした異年齢交流ですね、異世代交流を行って、それで心豊かな子どもたち、人づくりを進めるというふうな目的で行っておる事業でございます。それが、県の事業がなくなりまして、町の方で、町単事業として引き継いでおるところでございます。


 そういうこともありまして、使い道としましては、先ほど申し上げましたようなキャンプとか、それからスポーツ大会というような、スポーツ、レクリエーション事業が主な使い道というふうなことになっております。


○吉川委員   大体、主な使い方としては、いいような気がするんですが、ちょっと話変わって申しわけないんですが、史跡播州葡萄園跡の保存整備の基本計画策定事業というのがどこかにありました。136です。これちょっと私が自治会に帰ったら、なるほど明治時代の殖産興業ということに対する史跡であるという、それに対する発掘調査であるんやけど、今後、これが国とのつながりが出てくるだろうと思うんですが、要するに町民が、それがどうしたんやと、それに対してどなして答えたらええんかいなというふうに思うんですよ。古いやつ掘り起こして、それがどうしたんやというような話に対して、しくっと説明しにくいので、岸本課長、もうちょっと説明が何かできるようなことないですか。


 それと、もう一遍、総務文教の委員会のときにちょっと説明いただいたんですが、予定は予定ですが、国の補助金というのは、割合からいってどれぐらい出るのか。維持管理は町の負担でどれぐらいなのか、総予算はどれぐらいなのか、ちょっと今現在のわかっている範囲で教えてもらいたいと思います。


○岸本文化財担当課長   今、ご指摘の部分でございますが、国の指定史跡に1月の26日、官報告示がありましたので、正式に今、史跡になっております。これは国、稲美町でもありませんし、県でもありません。日本の国の歴史を語る上で、特に近代の歴史を語る上で大切な場所だと、史跡ですので、歴史の跡をとどめている場所と。今もそういう意味で、私どもは生きていると言っているんですが、歴史の名残をまだ現に地下に埋もれてはおりますけども、当時のままの状態が残っている場所ということで、非常に大切なものだということでございます。


 今回の文化審議会、国の文化審議会に対する文化庁の諮問文書にも、その旨のことは書いてございます。近来の日本を語る上で、極めて重要な遺跡だという意味のことでございます。


 これは、私ども稲美町に住む者たち、住民が先人のやはり苦しさと言いますか、そういったものも含めて、いろいろな取り組みの舞台が稲美町であったということの1つの証しでございますし、そのことの重要さというものは、我々今生きている者たちがやはり引き継がなければならないことだろうというふうに思っております。それを私ども稲美町が史跡、播州葡萄園跡を今後、保存、管理していく立場になりますけども、そういった誇りというようなものを、ぜひお持ちをいただきたいというふうに思っているところでございます。


 今まではそういった史跡、国指定史跡のものはなかったわけでございますが、今回、そういった場所が稲美町の中にあるということの意義深さというものを、やはり知っていただきたいなというふうに思ってございます。


 それから、補助金の話でございますが、この分につきましては、現在のわかっておりますのは、用地費につきましては、80%が国からの補助金をいただきます。それから、県が随伴で15分の1ございます。残り15分の2が町の負担でございます。


 それから、連続して発掘調査を実施をいたしますし、史跡の整備事業をしたいと考えておりますが、これにつきましては、両方とも2分の1は国の補助金がいただけます。それから、4分の1は県の補助金がつきます。したがって、残りの4分の1が町の負担になります。そういった補助金の負担の割合で、今、1月の26日に官報告示いただいた後、正式な史跡としての整備を今後図っていきたいというふうに思っているところでございます。


○吉川委員   歴史的遺産という崇高な話なんですが、税金を使ってどうのこうのというような話がすぐに我々の上に被さってくるわけです。要するにこういう歴史の舞台の、それによって稲美町、この地区、播州のどこがどう変わったのかという位置づけですね、要するに歴史で、この何というんですか、その瞬間、歴史が変わったというような、そういう大げさでなくてもいいんですが、位置づけというんですか、例えば昔のブドウと今のブドウとの種類が変わってきたとか、どういうふうに伝達されたとか、そういうのは皆、何かわかるんですか。それとも、稲美町の母里の方のブドウが岡山の方へ行ったとかいうような、歴史上の問題上、非常に重要なのか、その辺をちょっと説明してもらえますか。ちょっと難しいかもしれませんけど。


○岸本文化課長   話が非常に難しくなりますが、日本の歴史の明治時代、明治の前期と私どもは呼んでおります。大日本帝国憲法ができます、ないしは帝国議会が発布しますまでの明治13年から21年までの国のプランでございます。これは殖産興業政策でございまして、西洋に追いつけ、追い越せということで、全国的にと言いますか、国を挙げていろんな政策を取り組んでいた時期でございます。


 そういったものの1つとして、まさに明治維新の立役者たちが考えた、ワインを日本でつくってという発想、そういったものが実際にやはり日本で行われたのだという現実が、やはり印南の中場のあの地域にあるわけでございます。これはやはり歴史的な事実でございますので、それはその事実としてきっちりと整理をしていく必要があると。これは大きな歴史的な考え方から言って、歴史科学的な考え方からいって、当然必要なことであろうという、それにふさわしいものだということで、文化庁も認めているわけでございます。


 それが地域にとってどうなのかということではございますが、先ほども申し上げましたように、そういったものを担う1つの地域であったと。今後も我々はそれを担っていかなければならないという位置づけで、誇りに、ないしは今後の前向きな取り組み、地域づくりの核にしてまいりたいというふうには考えております。


 特にブドウと、ないしはワインという、こういったキーワードを中心として、今後、いろんな施策というものが展開をできるのではないかというふうに考えているところでございます。


○吉川委員   要するにその時代としたら、ワインを作るなどという発想は考えられないぐらいの発想であったと、そういうことなんですね、今はもうこういう時代ですけど。それで重要であると、そういう意味ですか。


○岸本文化課長   当時の政府への宛てた文書の中にも、西洋式農法と、新しい形での農業の方式をそこで実行したいという意味の文書がございます。つまり当時の最新の技術というものを、印南の葡萄園を造ることによって、当時の農民の生活というものを改善していく、国の財政というもの、輸入増加になっておりまして、財政赤字がございましたが、それを改善していこうということの一つの大きなプランの中の一つであったというふうに思っておりますので、それが実は残念ながら明治21年に頓挫しますけども、そうではなくて、うまくいけば、今のような岡山でありますとか山梨でありますような状況にまで変わっていたのではないかなという夢も私ども持っておりますが、残念ながら国策という大きな流れの中で、それが動いていったということで、史跡という、現在は史跡という位置づけで我々は今後、語り継いでいかなければならないのではないかというふうに思っております。


○吉川委員   そういう目で資料をこれから読んでいきたいと思います。


 ちょっと話が変わりますけども、先ほど滝本さんからの話の中で、NPOの問題がちょこっと出ておりましたけれども、急に話変わってすみません。これだけちょっと聞いておきたいんです。学校開放のところにNPOの何かできないのかというようなことが言われてました。


 これ、例えば稲美町でNPOが今現在1法人しかできてないんですが、これは131の学校開放施設の管理委託、これの金額でNPOがやったとしたら、何とか運用できるのかどうかという金額という考え方でよろしいか。この106万円という金額は。ちょっとその辺が、金額の大きさをちょっと教えてほしいんです。


○藤原協働支援グループリーダー   ここに置いております委託料につきましては、小学校の開放施設の管理の部分だけの委託料でございます。それで、南小学校の学校開放につきましては、県の事業で県民交流広場事業というふうな事業で補助金をいただいております。それに基づきまして、事業を進めております。


 ですので、NPOとして、この金額でやっていけるかどうかということですけども、NPOになりますと、やはり給与として支払いをしなければならないというふうなこともございますので、なかなかこの管理委託料、年間106万だけでは厳しいのではないかというふうなことは思っております。


○吉川委員   今の図書館のNPOを延長してここへ持ってくるというような人員の配置の問題で、そういうふうに考えとるんかいなと思って、そういうことではないわけですね。わかりました。結構です。


○藤田委員   136ページのこの資料館費の中でちょっとお聞きしたいんですが、ちょっと3月26日に、天満神社のみこしを資料館へ持っていくんやということを聞くんですけども、これは本当ですか。


○岸本文化財担当課長   事実でございます。


○藤田委員   あんな大きいもんを置く場所とか、そんなとこは準備もうできておるわけですね。


○岸本文化財担当課長   現在の展示室の展示をしておりますものを一部、それに入れ替えたいというふうに考えておりまして、入っていただいて、一面フロアがございますが、今、とみなどを置いております場所、あそこをちょっと整理をしまして、みこしが置けるように整理をしたいなというふうに考えているところでございます。


○藤田委員   もう1点、ほかの科目でもよろしいですか。


 それでは、その下の137ページの水辺の里公園の関係でちょっとお聞きしたいんですが、私も前々から水辺の里公園とサン・スポーツランドの便所のことでお願いをしとったんですが、現在、サン・スポの管理棟の中で便所が1カ所しかないわけでございまして、水辺の里にしても、大きなところに最近、大分、人も来られておりますので、1カ所、水辺の里公園の中に便所を造っていただけないかなあと思うことと、サン・スポーツの競技場の中にも、もう1カ所便所が欲しいという意見も大分ありますので、これらについて考えはございませんか、ちょっとお聞きいたします。


○岸本文化財担当課長   CSR施設全体ではございますが、私どもは水辺の里の方を所轄をしておりますので、ご答弁申し上げます。


 今、ご指摘のとおり、サン・スポーツランドのトイレを私ども、水辺の里の利用者の方もお使いだという事実がございます。ご不便をおかけをしているということもございますので、今後、そのような、今、委員ご指摘の方向で取り組んでまいりたいというふうに思っているところでございます。


○藤田委員   ありがとうございます。これもやっぱり前から県の施設であるので、自由に便所が造れないというようなことで、延び延びとなっておったわけですが、これやっぱり町に移管していただいておりますので、ぜひ考えていただきたいと思います。


 それと、水辺の里の答弁ですけども、サン・スポの方はどうでしょうかね。今、仮設トイレも少しあるわけなんですが、仮設トイレはもう女の方なんかあんまり使ってくれてませんので、やはり小さいトイレでもええので、1カ所造っていただきたいなと思うんですが、どうでしょうか。


○松原スポーツ振興課長   サン・スポーツランドのトイレにつきまして、現在、仮設のトイレというのを置いておるわけですが、あれにつきましては、現在、通常は使用はしておりません。マラソン大会のときに使用可能なもののみ使用していると、そういう現状がありますので、現在のところサン・スポの中にもう1カ所トイレを増設するというような計画はございません。マラソン等の行事のときに仮設トイレで対応をしていきたいと、このように考えております。


○藤田委員   課長もよくわかっておられることと思うんですが、いつも新春マラソン大会のときに、トイレのことで皆、意見が出て、しておりますので、やはりもうええ加減に便所を造る時期が来とんねやないかと思うんですが、まだそういう考えは、計画はないわけですか、再度、お尋ねいたします。


○黒田教育政策部長   先ほどちょっと施設管理が別に離れておりますんで、ちょっと違うような感じがございますんで、私の方から。


 岸本課長の方から申し上げましたように、一応、水辺の里の方で何とか研修棟的なものを検討していきたいということで、ただ問題としては、財源をどう確保するかと、こういうことについて、今、検討しておるところですけども、そういうのに合わせて、今、藤田委員さんが言われておりますように、そういう考え方の中で、一体的に考える中で、別々ということじゃなしに、一体的に考えてまいりたいと、そのように思いますので、よろしくお願いします。


○藤田委員   ぜひとも、もう1カ所ぐらいは便所を造らんなん時期がもう絶対来とると思うんです。ぜひ考えていただきたいと思います。


○藤本(操)委員   今先ほどの水辺の里の件ですけれど、藤田さんが言われているように、便所のお話もずっと前に出てました。私も一般質問の中で、プラス学習棟ということを申し述べておりましたんですけども、まだこの予算の中ではどうなんですか、学習棟の件。


○黒田教育政策部長   先ほど申し上げましたように、計画があるわけですが、その財源をどう確保するかということの検討をやっておるということでございます。


○滝本委員   2点になるかな。


 147ページなんですけども、まず1つは、負担金補助及び交付金は、すみません、委託料ですね、委託料の調理員の検診委託料いうのがありますね。今年は26万5,000円ですけども、昨年は148万9,000円使ってますね。今回はこれ調理員の検診はどうなったのかなということがまず1つ。


 それから、もう1つ、すみません、負担金補助及び交付金のところで、昨年度、全国学校栄養士協議会負担金てありましたですね。今回、なくなっとんです。これはもうやめたんですか、それともどうなったのかということ。


 それと、すみません、ついでにもう1つだけお願いします。その上の1番の東播磨学校給食研究協議会負担金10万円ですか、これは一体何しとんのかなと、ちょっとその3つすみません。


○船越教育課長   東播磨学校給食研究協議会負担金でございますが、これは各栄養職員ですね、稲美町内に2名おりますが、そのほかの市町との栄養職員同士の研究会をしまして、指導方針でありますとか、新しい献立の研究であるとかいうことを会合しまして、最後は毎年、冊子を作っているというところでございます。


 それから、なくなっております学校栄養士協議会の負担金でございますが、これは16年、17年は大会、全国的なものでございまして、参加してたんですが、今年についてはもう参加できないということで、なくなってございます。以上でございます。


○谷川教育課長補佐   13節の委託料、細節調理員検診委託料でございますが、この内容は学校給食調理員の検便が月に2回、検査があります。その単価が以前は1,920円だったんですが、このたびはその検査料の単価が350円になっております。これは検査項目が法定により変わりまして、法定の検査項目だけの検査になりましたので、その分が減額になっております。


○滝本委員   そういうことで、1つは調理員の検診が、そのものが変わったというんですけども、それで、少なくなったいうことですね、要するに、検査するのがね。それで十分なのかと思いますけども、その辺どうですか。


 それから、栄養士の協議会、これ16年、17年ですかね、大会に行ったということですけども、大会の意味というのはなかったからやめたんですか。それとも、まだやっとるんですね。やっぱり今年もやっとると思うんですけども、やめた理由ですね。あんまり意味がないのか。やっぱりいろんなところで、いろんなものを見てきて、やっぱり意味があるんではないかなと私は、こういうように思いますけども、その辺はどうですか。


 それから、1番目の方は、これ、中身のことであるなと、私、今、感じました。それはそれで結構でございます。ありがとうございました。2つだけすみません。


○船越教育課長   全国栄養士協議会の方ですけども、これは栄養職員の方の申し出によるということでもございまして、栄養教諭という新しい職種の方にも関係がございまして、そちらの方でも研修を受けていただいているという関係があるのかもわかりません。もし、行かれないということになった理由が欲しいという場合も、再度また調査してお答えいたします。以上でございます。


○谷川教育課長補佐   調理員の検便の検査の件ですが、法定の項目だけにしたということなんですが、検査自体、加古川の総合保健センターで委託をして行っております。それで、加古川のその保健センターを利用しているのは、加古川市であったり、播磨町も一緒に検査をやっているわけなんですが、一市二町で検査項目を合わせた方がいいだろうということで、それで加古川市がもう法定だけの検査項目にしましたので、稲美町もそれに合わせて対象の項目だけにしております。以上です。


○滝本委員   できたら、さっきの大会の件はちょっとやめた理由を教えていただきたいと思います。私はいろんなとこで勉強してもらったら、またいいなと、こういうふうに思いますので、よろしくお願いします。


 それから、検便の件ですけども、今入っている業者の方は、業者が勝手にやるわけですか、それともこっちがそれぐらいはやってあげるんですか。それはもう委託している調理員ですね、一富士のね。


 私は、何か今回、予算全体見ると、削れる分は削れと、何かあんまりぱっとせんようなとこにたくさん金使っているように私、思ってしゃあないんですけども、こんなね、もしものことがあったら大変ですよね。だから、どこに合わすとか、法に合わすとかいうような問題やなくして、やっぱりこういうものはいきなりどぼんと減ってますからね、140万から26万に減ってしまっているんですから、やっぱり何か今までその意味があったんだと思いますから、あんまり必要やなかったんやと言うてしまえば、もうそれかもわかりませんけども、やっぱりもしものことがあったらかなんから、真剣にきちっと検査はしてもらっておかな、大変なことになったらと思いますんで、その辺は今後、考えていけるのかどうかと思いますが、よろしくお願いします。


○船越教育課長   今後とも必要な検査については、十分してまいりたいと思っております。以上でございます。


○谷川教育課長補佐   この検便の検査ですが、対象者は正規の調理員と、それから臨時で入っている臨時の調理員がおりますので、その者を対象にしております。委託業者につきましては、業者の方でやっておりますので、町の負担ではやっておりません。


○吉岡委員   今、ページ数が開いておりますので、ちょっと147ページの19節の細節2番ですね。これ加古川保健所管内の研究負担金があるんですが、もう現在、保健所という名前は使われてないはずなんですけど、この負担金を納めるところは、いまだに加古川保健所管内という名前を使っているんですか。その確認だけをちょっとさせていただきたいなと。もう既に事務所変わりましてから経っておりますけど、名称だけです。いや、もう答えはまた、委員長、閉めるんだったら明日で結構ですから。別にこだわってないんですけど、これをいつまで使っているのかなという話をちょっと聞きたかっただけです。


○谷川教育課長補佐   この負担金につきましては、負担金の名称は、この名称で負担金来ております。


○池田委員長   ただいま一般会計歳出第10款教育費の第5項社会教育費及び第6項保健体育費に対する質疑の途中でありますが、本日の審査は終わります。


 次の予算特別委員会は、3月24日午前9時40分から再開いたします。


 本日はこれにて散会いたします。ご苦労様でした。





               散会 午後5時18分