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兵庫県 稲美町

平成18年第165回臨時会(第1号 1月31日)




平成18年第165回臨時会(第1号 1月31日)





 
             第165回稲美町議会臨時会会議録





                              平成18年1月31日開設


1.議 事 日 程


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸報告


 第 4.議案第94号 野寺(学校前)地区下水道築造工事(第17−1−1工区)請負契


     約の締結について





1.会議に付した事件


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸報告


 第 4.議案第94号 野寺(学校前)地区下水道築造工事(第17−1−1工区)請負契


     約の締結について





1.会議に出席した議員(18名)


    1番 木 村 圭 二        2番 南 澤 定 雄


    3番 鷲 野 隆 夫        5番 藤 本   惠


    6番 池 田 博 美        7番 中 嶋 修 市


    8番 藤 田 佳 恒        9番 青 木 佑 剛


   10番 藤 井 隆 男       11番 藤 本   操


   12番 井 上   進       13番 東   国 隆


   14番 吉 川 善 夫       15番 吉 岡 敏 子


   16番 西 川 大 乘       17番 滝 本 悦 央


   18番 赤 松 弥一平       19番 植 田 眞一郎





1.会議に欠席した議員(なし)





1.会議に出席した説明員(5名)


   町長                赤 松 達 夫


   助役                大 西 由 二


   経営政策部長            前 川 正 明


   地域整備部長            福 井 宣 司


   経営政策部チームリーダー兼企画課長 藤 本 泰 利





1.会議に出席した事務局職員(3名)


   事務局長              藤 城 隆 夫


   事務局次長             萬 永 康 憲


   書記                青 木 悦 子





               開 会 午前 9時30分


              ……………………………………


               開 会 あ い さ つ


○議長(植田眞一郎)  おはようございます。


 第165回稲美町臨時会の開会にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。


 議員の皆様には、ご健勝にてご出席をいただき、お礼を申し上げます。


 さて、今期臨時会は、工事請負契約の締結を審議するもので、慎重審査の上、適切妥当な結論が得られますようお願いいたしまして、開会のご挨拶といたします。


 ただいまの出席議員は18名で、議員定足数に達しております。


 よって、第165回稲美町臨時会は成立いたしましたので、開会いたします。


 ただいまから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしておりますとおりでございます。


 直ちに日程に入ります。


           ……………………………………………


            日程第1.会議録署名議員の指名


           ……………………………………………


○議長(植田眞一郎)  日程第1は、会議録署名議員の指名であります。


 会議録署名議員は、稲美町議会会議規則第120条の規定により、議長から指名いたします。


 1番、木村圭二議員、2番、南澤定雄議員、以上2議員にお願いいたします。


              ………………………………


               日程第2.会期の決定


              ………………………………


○議長(植田眞一郎)  次は日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期臨時会の会期は、本日一日といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(植田眞一郎)  ご異議なしと認めます。


 よって、今期臨時会は、本日一日と決しました。


               …………………………


                日程第3.諸報告


               …………………………


○議長(植田眞一郎)  次は日程第3、諸報告であります。


 地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めました者の職氏名は、お手元に配付いたしております。


 次に、監査委員から例月出納検査の報告がありましたので、その写しを配付いたしておりますからご了承願います。


 この際、議長からご報告申し上げます。


 東播磨地域づくり懇話会が1月20日に高砂市で開催され、私が出席いたしました。


 以上で、私からの諸報告は終わります。


 次に、町長から諸報告を求めます。


 赤松達夫町長。


○町長(赤松達夫) (登壇)  おはようございます。


 今年は、近年稀にみる寒い冬で、日本各地で積雪による被害の報告を聞く度に胸の痛む思いがいたしますが、幸い、稲美町には雪に悩まされることもほとんどなく、この地の利に感謝をしているところでございます。


 さて、本日、何かとお忙しい中、第165回稲美町臨時会をお願いを申し上げましたところ、議員各位におきましてはご精励をいただいておりますことに深く感謝を表する次第でございます。


 それでは、ただいまからご報告をさせていただきたいと思います。


 まず、1月16日に、平成17年度第2回県政懇話会が兵庫県公館で開催されましたので出席をいたしました。井戸知事より、のじぎく兵庫国体を阪神・淡路大震災からの復興を経た兵庫の姿を内外の人々に目の当たりにしてもらい、新しい兵庫を共に確かめ、参画と協働を基本に兵庫の新しい挑戦の契機、元気な兵庫づくりの決議をうかがうとともに、各種事業についての県の関係部長から説明を受けてまいりました。


 次に、1月20日に、平成17年度東播磨地域づくり懇話会が高砂市で開催されましたので出席し、国から地方への権限・責任・財源を速やかに移譲するとともに、県から市町への税源移譲についてもどんどん進めるように要望をいたしてまいりました。地域が元気になることが県全体、ひいては国全体の活力を生み出すとの考えに基づき、稲美町の人の元気、地域の元気、社会の元気についての取り組みも紹介をしてまいりました。


 また、平成17年度以降の三位一体改革を進めるため、地方交付税制度の改革については、その管理運営を本来の趣旨に沿って自治会等が自主管理の仕組みをつくるべきなどの4項目について提言をしてまいりました。


 以上で報告を終わります。


○議長(植田眞一郎)  以上で諸報告は終わりました。


 …………………………………………………………………………………………………


  日程第4.議案第94号 野寺(学校前)地区下水道築造工事(第17−1−


              1工区)請負契約の締結について


 …………………………………………………………………………………………………


○議長(植田眞一郎)  次は日程第4、議案第94号 野寺(学校前)地区下水道築造工事(第17−1−1工区)請負契約の締結についてを議題といたします。


 これより、議案第94号に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 赤松達夫町長。


○町長(赤松達夫) (登壇)  ただいま上程されました議案第94号の野寺(学校前)地区下水道築造工事(第17−1−1工区)請負契約の締結についての提案理由の説明を申し上げます。


 この案件につきましては、契約金額が5,827万5,000円でございます。


 契約の相手方は、加古郡稲美町加古1007番地の31、歩信栄建設株式会社 稲美町支店 支店長 川口日出夫でございます。


 この案件につきましては、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。


 担当部長から補足説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようお願いをいたします。


○議長(植田眞一郎)  次に、補足説明を求めます。


 前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  それでは、議案第94号 野寺(学校前)地区下水道築造工事(第17−1−1工区)請負契約の締結についての補足説明を申し上げます。


 本件に関する入札参加者審査会は、平成17年12月22日、午前8時30分から庁舎201会議室で開催し、結果、18社を指名することに決定をいたしました。


 議案集の2ページをお願いしたいと思います。


 入札にかかる参考資料といたしまして、あげさせていただいております。


 入札の日時は、平成18年1月23日、午前10時。入札の場所は、庁舎303会議室でございます。


 本件につきましては、1回の入札で落札業者が決定をいたしております。


 なお、各社の入札金額は、参考資料の3ページの補足資料にまとめさせていただいておりますので、ご覧願います。


 したがいまして、落札金額は、18社のうちで最低価格でありました歩信栄建設株式会社の5,550万円でございます。この金額に消費税を加えまして、歩信栄建設株式会社と5,827万5,000円で契約しようとするものでございます。


 工期につきましては、平成18年2月2日から平成18年3月31日といたしております。


 なお、予定価格につきましては、消費税を含みまして8,610万円、最低制限価格につきましては、消費税を含めまして5,565万円といたしているところでございます。


 予定価格に対する落札率は、67.7%となっております。


 以上で、入札関係の補足説明を終わらせていただきます。


○議長(植田眞一郎)  続いて、福井宣司地域整備部長。


○地域整備部長(福井宣司)  それでは、議案第94号 野寺(学校前)地区下水道築造工事(第17−1−1工区)の工事関係の補足説明を申し上げます。


 まず、参考資料の2ページをお願いしたいと思います。


 工事箇所の位置図でございます。


 図面上、中央部に母里福祉会館、母里保育園、母里小学校でございます。


 図面下側道路が、県道志染・土山線でございます。


 青色が開削によります工事で、この区間の工事は全て開削工事で行います。


 1ページをお願いいたしたいと思います。


 工事の延長は、1,651.5メートルでございます。開削工法で行います。


 施工延長も1,651.5メートルでございます。


 管路につきましては、VUの200ミリを延長1,614メートルを敷設いたします。


 人孔マンホール等の関係は、お手元の資料のとおりでございます。


 付帯工は、町道の舗装復旧9,256平方メートルと、工事に伴い発生します残土やアスファルト殻の投棄料をみております。


 以上でございます。


○議長(植田眞一郎)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 これより、議案第94号に対する質疑に入ります。


 発言を許します。


 3番、鷲野隆夫議員。


○3番(鷲野隆夫)  契約の相手方の歩信栄建設株式会社 稲美支店長 川口日出夫さんの法人登記での役職は何になってございますか、ちょっとお尋ねしたいんですが。


○議長(植田眞一郎)  しばらく休憩します。


              休 憩 午前 9時40分


             ……………………………………


              再 開 午前 9時45分


○議長(植田眞一郎)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  時間をかけて申し訳ございません。


 先ほどの法人登記の上での支店長の地位はということでございますけれども、役員には入ってはおりません。しかし、入札審査会の申請書の中で、代表取締役社長の方から、入札に関する委任を行っております。


○議長(植田眞一郎)  3番、鷲野隆夫議員。


○3番(鷲野隆夫)  役員登記はされていないと、こういうことが確かですね。


 それで、そうしまして、入札審査会のときに、それはいつの書類なんですか。


○議長(植田眞一郎)  前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  平成16年、17年度の入札参加者資格審査申請書でございます。


○議長(植田眞一郎)  3番、鷲野隆夫議員。


○3番(鷲野隆夫)  それは、17年の入札参加資格者の、4月に提出されたものということなんですか。要するに、こういう契約書類の有効の証明書については、審査会で何カ月と決められておるんですか。そういう印鑑証明とか皆全て約款があるわけですからね、そういうものからちょっと、私は逸脱しているんではないかなと、このように思うんですが、その辺の見解をお伺いしたいんですが。


○議長(植田眞一郎)  前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  この入札審査会の申請につきましては、16年、17年と2年間有効ということで、2年に1遍申請をいただいております。


○議長(植田眞一郎)  3番、鷲野隆夫議員の発言はすでに3回に及びましたが、会議規則第55条の但し書きの規定により、特に発言を許します。


 3番、鷲野隆夫議員。


○3番(鷲野隆夫)  ありがとうございます。そういう2年間というものが有効であるという、書いたものがあるということなんですけれども、しかしながら、先ほどご説明いただいたように、役員に登記がされてない、入札に関わる資格は社長から委任されておると言いましてもね、やはり3カ月とかね、そういう中できちっと対応をしていただかんと、こういう経済情勢の中ですので、きちっと改めた規約づくりをしていただかんとだめじゃないかと思うんですね。やはり、会社の取締役なり、そういう資格のある方なれば経営責任はあるわけですけれども、きっちりした、やはりそういうことの見直しを庁内でやっていただくようにお願いして、お答えいただいて終わります。


○議長(植田眞一郎)  前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  まあ、今の、我々としてはこの2年間が審査会の申請書の有効期限ということで決めております。そんなことで、もしくは変更があれば変更届けを出していただくと、そんなことで行っておりますので、この辺については些かも問題はないというふうに思っております。


○議長(植田眞一郎)  他にご発言はございませんか。


 16番、西川大乘議員。


○16番(西川大乘)  愚問と言われるかもしれませんが、私は以前にもお伺いしたんですが、今ひとつ納得する答弁をいただいておりませんので、再びご質問申し上げたいと思います。


 この工事につきましては、予定価格が8,610万円とお伺いしました。で、今入札の様子を、この参考資料の3ページによってみますと、最高の応札が8,880万円、で、落札価格が5,550万円。工事一つぐらい差があるわけですね。これだけの差があるというのは、素朴に疑問を持つのは、8,600万円の予定に対して最高は8,880万円の応札、で、落札が5,550万円ということになりますと、本当にまともな工事ができるんやろかというふうに疑問を持つわけです。その辺を納得のできる、ひとつご回答をいただきたいと思うんです。これ、それぞれの企業が、皆さん一生懸命積算をされた内容だと思いますので、客観的に見まして、私たちが納得ができるような答弁をいただきたいというふうに思います。


○議長(植田眞一郎)  福井宣司地域整備部長。


○地域整備部長(福井宣司)  工事の設計につきましては、ここで上がっている最高単価と同様の単価が出る、どの企業がはじき出しても出てくるのが、我々が予定価格を定めておりますので、設計単価はこれぐらいだという感じは持っております。この価格の差につきましては、それぞれの企業の受注意欲ですね、必ず仕事をしたいという競争ですね、競争。いわゆる受注意欲によってやっぱり変わってくるということでございますので、その辺ご理解願いたいと思います。


○議長(植田眞一郎)  16番、西川大乘議員。


○16番(西川大乘)  今おっしゃられたのはですね、ただ抽象的に受注意欲ということによって決まるんですよと、こういうことなんですが、実際問題として、ごくごく普通に考えますと、ほとんど3分の1ぐらいは値段に差があるというのは、およそ世間で言うところの商品から言えばですね、こんなこと考えられへんわけですね。しからば、それがどうなんかというと、本当にまともな工事ができるんやろうかと、こういう心配をするわけなんです。そういうところについての判断というのは、何をもってされたのかお聞かせいただきたいと思います。


○議長(植田眞一郎)  福井宣司地域整備部長。


○地域整備部長(福井宣司)  我々もこの入札によりまして、最近非常に単価が下がってきているということで、過去の入札額に対しまして最低基準を我々も定めております。過去の経過を、最低業者の経過を5社ほど最低価格を出しまして、町としての最低基準価格を定めて、それ以下になった場合は不調というかたちになると思うんですけれども、その範囲内であれば、いわゆる世間で言う実勢価格という定め方をしております。


 それとですね、あと、工事がスムーズに、いわゆる手抜きをされたらいけませんので、十分施工管理者も現地確認を行いながら、職員も行いながら、そういうことのないよう努力しているところでございます。


 ご理解願いたいと思います。


○議長(植田眞一郎)  16番、西川大乘議員。


○16番(西川大乘)  今答弁をいただいたということで、まあまあ言わば十分納得できるような答弁ではなかった。というのは、客観的なことだけで、具体的にこれがこうなんですよというのが示されておりません。ということで、ただ一つは、これからは監視を十分にやって、手抜き工事のないようにということについては配慮いたしますと、こういうことでございますので、そのことを強く要望いたしまして質問を終わります。


○議長(植田眞一郎)  他にご発言はございませんか。


 18番、赤松弥一平議員。


○18番(赤松弥一平)  1点、安全面について、これ、今図面を見ますと、母里小学校の3地区ぐらいが集まってくる通学路上の方位というように思います。それと、最終的には皆が入ってくる裏門ですね、通用門ですね、通用門の前の工事があります。ということで、それとまた開削工事ということで、安全面について、この通学路上、先ほど西川議員もおっしゃいましたように、いわゆるぎりぎりの価格でとっておりますので、安全面について手抜きのないよう、どういうふうな対策をとられているかお伺いしたいと思います。


○議長(植田眞一郎)  福井宣司地域整備部長。


○地域整備部長(福井宣司)  安全面につきましては、一方通行なり片側通行をする予定でございますけれども、十分、学校・地元の方と協議をしまして、配慮をしていきたいと考えております。


○議長(植田眞一郎)  18番、赤松弥一平議員。


○18番(赤松弥一平)  朝は8時半には学校に入ってしまいますので、工事は9時からということですので、少なくても8時半以前には準備もしないように、十分にその点を考えていただくのと、帰り、下校時には工事が入っていますわね。下校時には工事が入っていますので、特にガードマンをちゃんと配備して、子供が工事現場へ近づかないようにとか、ただ単に車の配慮をするだけじゃなしに、子供の通学の安全確保をお願いしたいと思います。


○議長(植田眞一郎)  福井宣司地域整備部長。


○地域整備部長(福井宣司)  公共施設、学校も含めて公共施設がたくさんありますので、その辺十分配慮していきたいと考えております。


○議長(植田眞一郎)  18番、赤松弥一平議員。


○18番(赤松弥一平)  ちょっともう1点。今の裏門の前の工事ですけれども、これについてはですね、まあ3月31日工期ですので、春休みに入りますから、やはり学校が開いているときにわざわざここの工事をせずに、春休みになってからこの区間の工事をすればですね、出入りの支障がないと思いますので、まあその点わかっていると思いますが、十分配慮してお願いしたいと思います。


○議長(植田眞一郎)  福井宣司地域整備部長。


○地域整備部長(福井宣司)  先ほど答弁しましたとおり、十分学校と協議して施工していきたいと考えております。


○議長(植田眞一郎)  他にご発言はございませんか。


 5番、藤本 惠議員。


○5番(藤本 惠)  二、三点お伺いをしたいと思います。


 まず1点目は、先ほど鷲野議員さんの質問に関連をさせていただきまして、お答えの中で、役員登記はしていないと。で、その中で、社長から委任を受けて入札をされたということなんですが、契約を支店長とされているということですから、支配人の登記ですね、これができておると思うんですけれども、それをもう一度確認だけをしておきたいと思います。


 それとですね、2点目は、この歩さんですね、今年度受注を何件されておられるのか。


 それともう1点、技術者の数ですね、が何人おられるのか。要するに、1級から2級が何人、土木の施工管理が何人おられるのか、その点についてお伺いしたいと思います。


○議長(植田眞一郎)  前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  それでは、1番目の質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 入札審査の入札参加資格の審査申請書に、社長から、代表取締役の社長から、支店長として川口日出夫を契約締結権限を委任すると、こういうように申請が上がってきておるところでございます。


 それから、もう1点の方ですが、技術者の問題ですが、1級の土木ですが8人、それから2級土木が3人。


 それから落札回数でございますが、本年度は4件と、こういうふうになっております。


○議長(植田眞一郎)  5番、藤本 惠議員。


○5番(藤本 惠)  ありがとうございます。


 そうしますと、技術者の数はきちっとおられると。例えば工事を入札指名をされるときにね、加古川市の場合は、その工事についてどの技術者を配置しますかということで出させるような形になっておるんです。というのは、工事がほかの工事とだぶらないようにしなければ、現場配置がきっちりできていなかったら、今言われる工程管理、品質管理、安全管理というものが非常にできにくくなるという状況が生じますので、そのような形をとっておられるのかどうか、きちっとしておられるのかどうか1点お伺いしたいのと、今言う、支店長として社長から委任をされておるということなんですが、これは登記後に支店長としての登記がなかったら、その権限は多分ないと思うんです。その辺のところについてもお伺いをしておきたいと思います。


○議長(植田眞一郎)  前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  先ほどの技術者の登録ですね、これができているかどうかということでございますけれども、これはちゃんと、その工事ごとに技術者の名前を登録をさせていただいています。


 それからもう1点の、登記簿に支店長としての役職が記載されていないと、こういう委任ができないような話でございますけれども、これについては、先ほど申しております申請書で委任を受ければ可能ということも思っております。


○議長(植田眞一郎)  5番、藤本 惠議員。


○5番(藤本 惠)  それは多分、僕は違うと思いますよ。登記簿上に支配人としての、支店の登記をされたときに支配人としての登記をきちっとしておらなければ、契約をできないわけですよ。だから、それはきちっとして、私はしているものと思っていたんですが、確認をもう一度したいと思います。


○議長(植田眞一郎)  前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  県の審査の方で登録もされておりますので、問題はないというふうに思っています。


○議長(植田眞一郎)  しばらく休憩します。


              休 憩 午前10時05分


             ……………………………………


              再 開 午前10時19分


○議長(植田眞一郎)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  それでは、先ほどのご質問にお答えさせていただきたいと思います。


 我々は、建設業の許可申請書の写しを添付ということにいたしております。で、経営事項の審査結果通知書を添付いただいておりまして、その中に稲美町の支店ということで、営業所の表記がされております。支店です、稲美支店が記載されておりまして、それからさらに、先ほども申しましたように、入札の参加資格審査申請書におきまして、代表取締役から支店長川口日出夫ということの、これに契約締結権限を委任すると規定されておりますので、なんら問題はないというふうに思っています。


○議長(植田眞一郎)  藤本 惠議員の発言はすでに3回に及びましたが、会議規則第55条の但し書きの規定により、特に発言を許します。


 5番、藤本 惠議員。


○5番(藤本 惠)  私は、登記的にね、支店長の、支配人の登記がなされてなければ契約権限は多分ないと思いますよ。これ、法律的な問題ですから、私もはっきり調べてないんですが、多分間違いないと思うんです。それが間違っておったら大変なことですよ。権限のない方と契約したことになるんですよ。きちっとやっぱりその辺を調べていただかなければいけないと思います。業法と商法と両方やって、どちらの面でも問題がないかどうか、確認だけ私していただかなれけば、この議案の審議に参加できません。きちっと間違いないということを法的なこと、間違いないということをしていただかんと。


○議長(植田眞一郎)  前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  先ほども申しましたように、県の経営事項審査の中で、十分支店の届けもされておりまして、なんら問題はないというふうに思っております。


 支配人の登記はされておりません。


○議長(植田眞一郎)  他にご発言はございませんか。


 17番、滝本悦央議員。


○17番(滝本悦央)  まず最初に、落札のパーセントが67.7ということで、この間のプールのときと、それから蛸草のときとは非常に高い率やったんですけれども、そのときには資材とかそういうものがあがっているんでこうなったということですけれども、今回、急にまた67になったということはですね、どういうことでこのようになったのかということと、それから、もう1つは、例えばこの67になるとね、先ほど西川議員が言われたように、非常に我々も考えにくい、私はもう大分前から言っておるんですけれども、考えにくい数字なんで、町が予定価格を組まれるときの中の内容はいろいろあると思うんですね、仕様が。例えば、今流行の姉歯の事件がありますね。それが、例えば鉄筋が1本どれぐらいの太さかとかあると思うんですよ。同じ本数を入れても太さがちがうという場合も出てくる。これをですね、同じであって、予定価格も同じであって、町が調べるのと同じであって、そこまでがんばったと、会社ががんばったというんならわかるんですけれども、その辺の確認は、今1つ例を出しましたけれども、すべてできておるのかなあということ。


 それからもう1つはですね、今、藤本議員が言われた揚げ足をとるわけじゃないんですけれども、法律でこのように言われているんだということが言われています。だから、どこの法律にこういうことになっていますよということぐらいの答えはですね、やはり経営政策部長として出していただかんことにはですね、なんかまだあやふやと違いますか、答えとしては。私はそう思うんですけど、その3点をお願いします。


○議長(植田眞一郎)  福井宣司地域整備部長。


○地域整備部長(福井宣司)  入札率の関係でございますけれども、これは工種によってそれぞれ違うと思います。また、現場によってもちがってくると思うんですけれども、我々の設計単価から業者のランクをはじき出していると思います。その中で現場、また工種、いわゆる建築、土木、いろいろとございますね、工種によっても違ってきます。そのへんで、単価は、いわゆる率については若干の違いがあるんじゃないかと思いますけれども、その中で、受注意欲、それぞれの競争性が発揮された形としていわゆる入札率が出ておりますので、その辺は競争性が発揮されたと考えております。それぞれの受注意欲によって変わってきていると。


 それと、後のフォローの問題でございますけれども、町としましては、業者が決定しましたら、工程等々出していただきまして、中身を十分担当と精査しながら、現場施工においては、先ほども言いましたように施工管理者も立ち会い、現場を見ながらやっておりますので、そういう手抜き工事の行われないような形の体制をとっております。


 以上でございます。


○議長(植田眞一郎)  前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  我々は、入札の参加をしていただくために、いろいろと書類の提出をいただいております。その中に、建設業許可の申請書の写しというのが町として必要ということで、提出を求めているところでございます。


 まあ、その目的は、今いろいろ言われておりますように、支店とか営業所が明確になるようにということで、これはよそと違って、町独自で出していただいているものでございます。その中で、支店ということで認められたものということで、なんら問題はないというふうに思っています。


 で、まあ、この書類には支店、営業所等が建設法第3条の営業所であることがわかる書類ということで出していただいていますので、問題はないというふうに思っています。


○議長(植田眞一郎)  17番、滝本悦央議員。


○17番(滝本悦央)  最初の67.7になった理由がちょっとよくわからへんのですよ。工種と、それから現場によって違うとか、こういうことですけれども、毎回毎回こういう数字が、以前はずっとこう、大体そろっていましたよね、70以前とか60何パーセントでね。いきなり、このような99.何パーセントとか出てきてからね、これは何でやということが我々も疑問に持ち出したんですよ。で、この67に、またいきなりポコンと減るから、なかなか理解がしにくいんですね。で、フォローの方に出てくるんですけれども、本当にこれできるのやろうかと。


 だから、そういう仕様が出てきたときに、やっぱりこっちも、町の方でも積算されているし、どういうものを使ってどういうものかということで審査されると思いますのでね、それが同じものかどうかね、例えば太さが、こんなんがこんなになっておったら、これは問題ですよね。だから、そういうことがないのか、その辺の確認はされておるのか、それともこれからやる中においてそんなことをしていくのか、その辺のことですね。


 それから、一番最後の問題は、法律のどこに書いてあるのやということを言っていただきたいです。その出してもらったものを信用します、信用しますじゃですね、多分わからんと思いますから、これは法律の何条に書いてあるんで大丈夫ですとか、こういうふうに言われたらどうですか。その辺、できませんか。


○議長(植田眞一郎)  前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  実例凡例とか質疑応答集という入札関係の本がございます。その中にもはっきりとですね、代表権なき取締役を相手とする契約の効力ということで、有効であるということになっております。


○議長(植田眞一郎)  福井宣司地域整備部長。


○地域整備部長(福井宣司)  入札率の関係につきましては、先ほど言いましたように工種ですね、例えば下水道事業、土地改良事業、例えば建築事業、それぞれやっぱりものによって受注意欲、単価のはじき出し等が変わってくると思います。その中で入札を打っておりますので、我々は受注意欲のあるところが、自分のできる範囲内で入札単価を入れてきていると思っております。


 それと、施工に関しましては、町が出した設計書どおりの施工をするように当然契約していますので、町が出した設計書どおりの施工をしていただくということになっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(植田眞一郎)  17番、滝本悦央議員。


○17番(滝本悦央)  施工については、このとおりやるということだから、それはもう信用して、後は審査を見てもらう以外ないと思うんですけれども、このパーセントについての、工種とか、それから現場とかいろいろ言われていますけれども、例えばこの3年、4年の間にどんなとこが何パーセント、何パーセントやったですか。私は、高いものはなかったように思うんですけれども、そういう仕事でそうなってきたという答えを聞いてもね、私は多分初めて聞いたと思います。


 で、この間のプールのときは、材料費とかそういうものが上がってきたんだということで聞いたんですけれども、その次の蛸草でもそのようなことがあったと。同じパーセント、パーセントは違いますけれども、相当高いと。今度は同じ下水でガサッとこないしてなってきたと。だから、この他にどんなものがあったのか、もし摘出できるものがあれば教えていただきたいんですけれども。


 それは、法律の問題はそういうことで、そこに書いてあるということで理解せなしょうがないんかもわかりませんけれども、これはもう、私はいいかなと思いますが、藤本議員はどういうふうに思われてるかちょっとわかりませんが、もし何かあれば後々問題になるかもわかりませんので、しっかりと確認をそちらの方でしておいていただきたいと、このように思います。


 以上です。


○議長(植田眞一郎)  福井宣司地域整備部長。


○地域整備部長(福井宣司)  先ほど言いましたように、工種によって違うということなんですけれども、もともと建物建築については下水と同じような差が出ておらないのが現状だと思うんですけれども、ただ数が少ないというのは現状でございます。従来に比べましたら、最近ガソリン等が値上げになってきてですね、若干入札率も上がってきている状況でございますけれども、今回、工種によってそれぞれ違いますけれども、受注意欲によってそれぞれ変わってきたというのが現状でございますので、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(植田眞一郎)  他にご発言はございませんか。


 他にご発言の声を聞きませんので、議案第94号に対する質疑を終結し、討論に入ります。


 発言を許します。


 ご発言はございませんか。


 ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し、表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(植田眞一郎)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第94号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(植田眞一郎)  ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 以上で、本日の日程は終わりました。


 お諮りいたします。


 第165回稲美町臨時会に付議されました案件はすべて議了いたしましたので、これをもって閉会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(植田眞一郎)  ご異議なしと認めます。


 よって、今期稲美町臨時会はこれをもって閉会いたします。


             …………………………………


              閉 会 あ い さ つ


             …………………………………


○議長(植田眞一郎)  第165回稲美町臨時会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期臨時会は、工事請負契約の締結についてご審議をいただきました。その審議に寄せられましたご協力に対しまして、お礼を申し上げます。


 まだまだ厳しい寒さが続きますが、議員の皆さんには健康に十分ご留意をいただき、ご精励をされますようお願い申し上げまして、誠に簡単でございますが、閉会のご挨拶といたします。


 次に、町長、ご挨拶をお願いいたします。


 赤松達夫町長。


○町長(赤松達夫) (登壇)  第165回稲美町臨時会の閉会に当たりまして、ご挨拶を申し上げます。


 今回提案させていただきました契約案件につきまして、原案のとおり可決いただきましたことに対し、心からお礼を申し上げたいと思います。


 本臨時会におきましてご審議をいただき、議員の皆様からいただきましたご意見につきましては、今後に生かしてまいりたいと、このように考えております。


 これからますます冷え込んでまいりますが、議員各位におかれましては体調に十分気をつけられ、稲美町政発展にご活躍くださいますようお願い申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(植田眞一郎)  町長のご挨拶は終わりました。


 本日は誠にご苦労さまでございました。





               閉 会 午前10時35分





 地方自治法第123条第2項の規定により次に署名する。





  平成18年1月31日





                     稲美町議会議長  植  田  眞一郎





                     稲美町議会議員  木  村  圭  二





                     稲美町議会議員  南  澤  定  雄