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兵庫県 稲美町

平成17年第200回定例会(第1号12月 8日)




平成17年第200回定例会(第1号12月 8日)





 
             第200回稲美町議会定例会会議録





                              平成17年12月8日開設


1.議 事 日 程


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸報告


 第 4.議案第78号 所有権移転登記手続請求控訴事件の和解条項案により和解すること


            について


     議案第79号 稲美町一般廃棄物最終処分場用地の財産処分について


 第 5.議案第80号 稲美町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について


     議案第81号 稲美町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の


            制定について


     議案第82号 兵庫県町議会議員公務災害補償組合規約の一部を変更する規約につ


            いて


     議案第83号 兵庫県市町交通災害共済組合規約の一部を変更する規約について


     議案第84号 兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約について


     議案第85号 兵庫県町土地開発公社定款の変更について


     議案第86号 字の区域の変更について


 第 6.議案第87号 平成17年度稲美町一般会計補正予算(第5号)


     議案第88号 平成17年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


     議案第89号 平成17年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第4号)


     議案第90号 平成17年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第3号)


     議案第91号 平成17年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)





1.会議に付した事件


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸報告


 第 4.議案第78号 所有権移転登記手続請求控訴事件の和解条項案により和解すること


            について


     議案第79号 稲美町一般廃棄物最終処分場用地の財産処分について


 第 5.議案第80号 稲美町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について


     議案第81号 稲美町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の


            制定について


     議案第82号 兵庫県町議会議員公務災害補償組合規約の一部を変更する規約につ


            いて


     議案第83号 兵庫県市町交通災害共済組合規約の一部を変更する規約について


     議案第84号 兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約について


     議案第85号 兵庫県町土地開発公社定款の変更について


     議案第86号 字の区域の変更について


 第 6.議案第87号 平成17年度稲美町一般会計補正予算(第5号)


     議案第88号 平成17年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


     議案第89号 平成17年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第4号)


     議案第90号 平成17年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第3号)


     議案第91号 平成17年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)





1.会議に出席した議員(18名)


    1番 青 木 佑 剛        2番 吉 川 善 夫


    3番 池 田 博 美        5番 藤 井 隆 男


    6番 藤 田 佳 恒        7番 井 上   進


    8番 植 田 眞一郎        9番 中 嶋 修 市


   10番 赤 松 弥一平       11番 南 澤 定 雄


   12番 東   国 隆       13番 滝 本 悦 央


   14番 吉 岡 敏 子       15番 藤 本   惠


   16番 鷲 野 隆 夫       17番 藤 本   操


   18番 西 川 大 乘       19番 木 村 圭 二





1.会議に欠席した議員(なし)





1.会議に出席した説明員(9名)


   町長                赤 松 達 夫


   助役                大 西 由 二


   経営政策部長            前 川 正 明


   健康福祉部長            米 田 有 三


   経済環境部長            藤 原 憲 夫


   地域整備部長            福 井 宣 司


   経営政策部チームリーダー兼企画課長 藤 本 泰 利


   教育長               堀 口   昇


   教育政策部長            黒 田   進





1.会議に出席した事務局職員(3名)


   事務局長              藤 城 隆 夫


   事務局次長             萬 永 康 憲


   書記                青 木 悦 子





               開 会 午前 9時30分


              ……………………………………


                  開会あいさつ


○議長(木村圭二)  おはようございます。


 第200回稲美町定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員の皆さんには、ご健勝にてご出席をいただき、ご苦労さまです。


 さて、今期定例会は条例の制定及び改正、平成17年度補正予算等多数の重要案件を審議するもので、慎重審査のうえ、適切妥当な結論が得られますようお願いいたしまして、開会のご挨拶といたします。


 ただいまの出席議員は18名で、議員定足数に達しております。


 よって、第200回稲美町定例会は成立いたしましたので、開会いたします。


 ただいまから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしております。


 直ちに日程に入ります。


           ……………………………………………


            日程第1.会議録署名議員の指名


           ……………………………………………


○議長(木村圭二)  日程第1は、会議録署名議員の指名であります。


 会議録署名議員は、稲美町議会会議規則第120条の規定により、議長から指名いたします。


 15番、藤本 惠議員、16番、鷲野隆夫議員にお願いいたします。


              ………………………………


               日程第2.会期の決定


              ………………………………


○議長(木村圭二)  次は日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から12月21日までの14日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(木村圭二)  ご異議なしと認めます。


 よって、今期定例会は、本日から12月21日までの14日間とすることに決しました。


               …………………………


                日程第3.諸報告


               …………………………


○議長(木村圭二)  次は日程第3、諸報告であります。


 地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めました者の職氏名は、お手元に配付いたしております。


 次に、民意を町政に反映させる連絡会会長から、稲美町議会発行の議員倫理調査会の情報操作捏造疑惑に関わる100条委員会の設置を求める陳情が議会宛てに提出されていますので、その写しをお手元に配付いたしております。


 この際、議長からご報告申し上げます。


 三木市吉川町合併記念式典が12月4日に三木市で開催され、私が出席いたしました。


 以上で諸報告は終わります。


     ……………………………………………………………………………


      日程第4.議案第78号及び議案第79号  2案一括上程


     ……………………………………………………………………………


○議長(木村圭二)  次は日程第4、議案第78号 所有権移転登記手続請求控訴事件の和解条項案により和解することについて、及び議案第79号 稲美町一般廃棄物最終処分場用地の財産処分についての2案を一括議題といたします。


 これより、議案第78号及び議案第79号の2案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 赤松達夫町長。


○町長(赤松達夫) (登壇)  ただいま上程されました議案第78号から議案第79号までの提案理由の説明を順次申し上げます。


 まず、議案第78号の所有権移転登記手続請求控訴事件の和解条項案について、和解条項案により和解することについてでございます。


 本件につきましては、被控訴人、井澤正勝との間で係争中の所有権移転登記手続請求控訴事件について、大阪高等裁判所の和解条項案により和解を成立させたいので、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 次に、議案第79号の稲美町一般廃棄物最終処分場用地の財産処分についてでございます。 本件につきましては、被控訴人、井澤正勝との間で係争中の所有権移転登記手続請求控訴事件につき、大阪高等裁判所から示された和解条項案を受託することにより、処分場用地の所有権移転登記手続をするため、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 以上2案件につきまして、担当部長から補足説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようお願いをいたします。


○議長(木村圭二)  次に、補足説明を求めます。


 藤原憲夫経済環境部長。


○経済環境部長(藤原憲夫)  それでは、議案第78号 所有権移転登記手続請求控訴事件の和解条項案により和解することについての補足説明をさせていただきます。


 議案集1ページ、2ページでご説明させていただきます。


 議案集1ページをお願いいたします。


 所有権移転登記手続請求控訴事件の和解条項案により和解することについては、控訴人稲美町と被控訴人井澤正勝との間で係争中の、平成16年(ネ)第3623号の所有権移転登記手続控訴事件の裁判上の和解を、下記のとおり大阪高等裁判所において成立させるため、議会の議決を求めるものでございます。


 相手方は、兵庫県加古郡稲美町下草谷401番地の107 井澤正勝氏でございます。事件名につきましては、平成16年(ネ)第3623号 所有権移転登記手続請求控訴事件であります。


 和解の概要でございますが、和解条項としまして、1項、控訴人は、被控訴人に対し、別紙物件目録記載の土地について本件和解成立後30日以内に真正な登記名義の回復を原因とする所有権移転登記手続きをする。


 2項、被控訴人は、控訴人に対し、次の約定により、本件土地を貸し渡す。


 1号、期間。平成15年4月1日から平成20年3月31日までの5年間とする。ただし期間満了日において、控訴人及び被控訴人は本件賃貸借の更新又は新たな契約の締結について協議を行うことができるものとする。


 2号、賃料及び支払方法。本件土地の賃料は、年額192万円(月額16万円)とし、控訴人は毎年5月31日限り当該年度分を持参又は送金して支払う。ただし、控訴人及び被控訴人は、上記賃料の額が本件土地の公租公課の増減、地価の高低、その他の理由により、近隣の同種の賃貸借における賃料と比較して不相当となったときは、協議のうえ、これを改定することができるものとする。


 議案集の2ページをお願いいたします。


 3項、控訴人は本件和解成立後30日以内に、被控訴人に対し平成15年度から平成17年度までの3ヵ年の賃料576万円を被控訴人代理人の銀行口座宛に送金して支払う。


 4項、被控訴人は、控訴人に対するその余の本訴請求を放棄する。


 5項、控訴人及び被控訴人は、本和解条項に定めるもののほか、本件に関し、相互に債権債務関係の存しないことを確認する。


 6項、訴訟費用は、第1・第2審を通じ、各自の負担とする。


 今回の提案理由としまして、所有権移転登記手続控訴事件について、裁判所の和解条項案により和解を成立させたいので、地方自治法第96条第1項第12号の規定に基づき提案させていただいておるところでございます。


 本事件の経過の概要を申し上げますと、本件事件につきましては平成15年5月9日付で、稲美町長を被告として、神戸地方裁判所姫路支部に、一般廃棄物最終処分場の所有権移転登記手続に関する訴状が提出され、以後、1年5ヵ月にわたり、延べ11回の審議を経まして、平成16年10月28日に判決の言い渡しがありました。町としましては、この判決に承服しがたく、事実認定に誤りがあると判断しましたので、同年11月9日付で大阪高裁に控訴しました。以後、第1審の判決を覆すべく審議を継続する中で、平成17年6月3日、裁判官による和解勧告があり、以後協議を行う中で、町としましては播磨町と稲美町とで使用することで20年間の覚書をしていましたが、その後5年後播磨町が撤退しました。播磨町分の残りの期間15年間の使用は無料であってしかるべきだと主張してきましたが、10月7日、裁判所より和解条項による和解を勧告されたところでございます。


 今後の手続としまして、本件は議会の議決がいただければ、平成17年12月26日に開かれます和解において正式に和解が成立するところとなるわけでございます。


 以上をもちまして、議案第78号の補足説明とさせていただきます。


 引き続きまして、議案第79号 稲美町一般廃棄物最終処分場用地の財産処分についての補足説明をさせていただきます。


 議案集3ページをお願いいたします。


 議案第78号で所有権移転登記請求控訴事件の和解についての議会の議決をお願いしているところでございますが、裁判所から示された和解条項案を受諾することにより、最終処分場用地の所有権移転登記手続の必要があるため、議会の議決を求めるものでございます。


 1、物件の目録でございますが、所在は加古郡稲美町下草谷字東北野441番地137の、地目雑種地で、地籍は11,032平方メートルの土地であります。


 今回の提案理由としまして、所有権移転登記手続請求控訴事件についての裁判所の和解条項案により、先ほどの土地の所有権移転登記手続きをしたいので、地方自治法第96条第1項第6号の規定に基づき提案させていただいておるところでございます。


 以上で、議案第79号の補足説明とさせていただきます。


○議長(木村圭二)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


    …………………………………………………………………………………


     日程第5.議案第80号から議案第86号まで  7案一括上程


    …………………………………………………………………………………


○議長(木村圭二)  次は日程第5、議案第80号 稲美町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定についてから、議案第86号 字の区域の変更についてまでの7案を一括議題といたします。


 これより、議案第80号から議案第86号までの7案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 赤松達夫町長。


○町長(赤松達夫) (登壇)  ただいま上程されました議案第80号から議案第86号までの提案理由の説明を順次申し上げます。


 まず、議案第80号の稲美町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定についてでございます。


 本件につきましては、平成16年6月10日に公布されました地方公務員法の一部を改正する法律の施行に基づき、人事行政の運営等の状況を公表するために必要な事項を定めた条例を制定しようとするものでございます。


 次に、議案第81号の稲美町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 本件につきましては、事業系廃棄物の減量化を図るため、それに係る処理手数料を改正しようとするものでございます。


 次に、議案第82号の兵庫県町議会議員公務災害補償組合規約の一部を変更する規約についてでございます。


 本件につきましては、平成18年2月11日、同年3月20日及び同月27日に合併する市町の兵庫県町議会議員公務災害補償組合からの脱退及び加入に伴い、同組合規約を変更するもので、合併特例法第9条の2第2項、および地方自治法第290条の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。


 次に、議案第83号の兵庫県市町交通災害共済組合規約の一部を変更する規約についてでございます。


 本件につきましても、前号と同じく平成18年2月11日、同年3月20日及び同月27日に合併する市町の兵庫県市町交通災害共済組合からの脱退及び加入に伴い、同組合規約を変更するもので、合併特例法第9条の2第2項、および地方自治法第290条の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。


 次に、議案第84号の兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約についてでございます。


 本件につきましては、議案第82号と同じく平成18年2月11日、同年3月20日及び同月27日に合併する市町の兵庫県市町村職員退職手当組合からの脱退及び加入に伴い、同組合規約を変更するもので、合併特例法第9条の2第2項、および地方自治法第290条の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。


 次に、議案第85号の兵庫県町土地開発公社定款の変更についてでございます。


 本件につきましても、平成18年3月20日及び同月27日に合併する町の兵庫県町土地開発公社からの脱退に伴い、同公社定款を変更するもので、公有地の拡大の推進に関する法律第14条第2項の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。


 最後に、議案第86号の字の区域の変更についてでございます。


 本件につきましては、経営体育成基盤整備事業印南地区(第1工区)の換地に伴い、字の区域を変更するもので、地方自治法第260条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 以上7案件につきまして、担当部長から補足説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(木村圭二)  次に、補足説明を順次求めます。


 前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  それでは、議案第80号 稲美町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 議案書は5ページ、6ページでございます。


 今回の条例の制定理由でございますが、平成16年6月10日に公布されました地方公務員法及び地方公務員、地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の一部を改正する法律による地方公務員法第58条の2の追加によりまして、人事行政運営における公正性及び透明性を高めることを目的としました公表制度が創設され、平成17年4月1日より公布されることに伴うものでございます。


 内容につきましては、町、教育委員会、公営企業、農業委員会及び議会の長が前年度または4月1日の職員の人事行政の運営に関する事項を、毎年9月末までに町長に報告する必要な事項を定めたものでございます。その報告事項につきましては第3条に規定しておりまして、職員の任免、職員数の状況、給与の状況、勤務時間、その他勤務条件の状況、分限及び懲戒処分の状況、それから服務の状況、研修及び勤務成績の評定、福祉及び利益の保護の状況、その他の必要事項であります。


 また、第4条及び第5条で、公平委員会につきましても前年度の業務状況を9月末までに町長に対し、勤務条件に関する処置の要求の状況、および不利益処分に関する不服申立の状況を報告しなければならないというものでございます。


 第6条及び第7条で報告を受けました町長は、12月末までにその概要等を町掲示板、町広報、およびホームページで公表することになっております。


 稲美町はすでに町広報で職員の給与、職員数、福利厚生につきましては公表しておりますが、この条例を制定することによりまして、義務付けにされたということになります。


 附則では、施行日を平成18年1月1日といたしております。


 以上で、議案第80号の補足説明を終わります。


○議長(木村圭二)  続いて、藤原憲夫経済環境部長。


○経済環境部長(藤原憲夫)  それでは、議案第81号 稲美町一般廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明をさせていただきます。


 議案集7ページ、8ページ、参考資料の1ページ、2ページでございます。


 参考資料でもってご説明をさせていただきます。


 別表第1、第6条関係でございますが、一般廃棄物の処理手数料の内、廃棄物の処理手数料、可燃ごみ、不燃ごみ10キロ当たり70円を80円に改正させていただきたいということでありまして、近隣市町また一部事務組合及び播磨町ともよく協議しまして、同額程度に合わせるものでございます。


 それから、別表第2、第15条関係でございますが、産業廃棄物の処理手数料につきましても、可燃ごみ、土砂ガレキ等の処理費を10キロ当たり70円から80円に改正させていただきたいということであります。


 次に、議案集8ページをお願いいたします。


 附則で、この条例は平成18年4月1日から施行することにいたしております。


 以上で、議案第81号の補足説明とさせていただきます。


○議長(木村圭二)  続いて、藤城隆夫議会事務局長。


○議会事務局長(藤城隆夫君)  それでは、議案第82号 兵庫県町議会議員公務災害補償組合規約の一部を変更する規約についての補足説明を申し上げます。


 議案集の9ページ、10ページ、参考資料の3ページから16ページでございます。


 本規約の変更理由につきましては、先ほど町長の提案理由の説明のとおりでございます。 それでは、参考資料により行います。


 3ページと4ページをお願いします。


 第2条におきましては、別表第1を別表に改めております。これは、8ページの別表第2を削除し、別表が1つになるために改正をしております。


 第5条におきましては、組合議会は郡からの代表議長と市議会議長の19人で組織していたものを、各町の議長と市議会議長で組織することに改正をしております。


 18年2月11日五色町が洲本市と合併し、組合議会への加入市町は7市19町で、26人をもって組織することになります。


 5ページの別表でございますが、五色町が脱退し、削除となります。


 9ページ、10ページは、18年3月20日に社町、滝野町、東条町が合併し、加東市になり、3町が脱退、1市が加入することにより、組合議会議員数は26人から8市16町の24市町で、24人になります。


 次、11ページ、12ページの別表につきましては、加入市町の変更を示しております。 13ページ、14ページは、3月27日に家島町、夢前町、香寺町、安富町が姫路市に合併することにより、組合議会議員数も4人減少し、8市12町の20市町、20人になります。


 15ページ、16ページの別表につきましては、加入市町の変更を示しております。


 議案集の10ページをお願いいたします。


 附則で、この規約は平成18年2月11日から施行する。ただし、第2条の規定は同年3月20日から、第3条の規定は同月27日から施行することにいたしております。


 以上で、議案第82号に対する補足説明といたします。


○議長(木村圭二)  続いて、藤原憲夫経済環境部長。


○経済環境部長(藤原憲夫)  それでは、議案第83号 兵庫県市町交通災害共済組合規約の一部を変更する規約についての補足説明を申し上げます。


 議案集の11ページから13ページ、参考資料の17ページから30ページでございます。 本規約の変更理由につきましては、先ほど町長からの提案説明のとおりでございます。


 それでは、参考資料で説明をさせていただきます。


 参考資料17ページ、18ページをご覧いただきたいと思います。


 第1条関係では、第5条第2項につきましては、南あわじ市、淡路市及び五色町を南あわじ市及び淡路市に改めます。


 別表第1の表中五色町を削ります。


 参考資料19ページ、20ページをご覧いただきたいと思います。


 別表第2の表中、南あわじ市、淡路市、五色町を、南あわじ市、淡路市に改めます。


 参考資料21ページ、22ページをご覧いただきたいと思います。


 第2条関係では、第5条2項につきましては、町または町長を市町または町長に改める。 別表第1につきましては、宍粟市、たつの市、猪名川町、社町、滝野町、東条町、多可町を宍粟市、加東市、たつの市、猪名川町、多可町に改める。


 参考資料23ページ、24ページをご覧いただきたいと思います。


 別表第2につきましては、加東郡社町、滝野町、東条町1を加東市1に改める。


 参考資料25ページ、26ページをご覧いただきたいと思います。


 第3条関係では、第2条につきましては、別表第1を別表に改める。


 第5条を次のように改める。議会の組織及び議員。第5条、組合の議会(以下「組合会」という。)の議員の定数は20人とし、関係市町の長をもって組織する。


 2、議員の任期は関係市町の長としての任期による。


 第6条及び第7条、「および」を「及び」に改める。


 参考資料27ページ、28ページをご覧いただきたいと思います。


 第9条第1項中「および」を「及び」に、「行なう」を「行う」に改める。


 第11条第1項中「3人」を「2人」に改める。


 第12条第1項中「関係市町」を「関係市町等」に、「または」を「又は」に改め、同条第2項中「ならびに」を「並びに」、「および」を「及び」に改める。


 別表第1を別表として、同表中播磨町、家島町、夢前町、市川町、福崎町、香寺町、神河町、太子町、上郡町、佐用町、安富町、香美町を播磨町、市川町、福崎町、神河町、太子町、上郡町、佐用町、香美町に改める。


 参考資料29ページ、30ページをご覧いただきたいと思います。


 別表第2につきましては、別表第2を削ります。


 続きまして、議案集の13ページをお願いいたします。


 附則では、この規約は平成18年2月11日から施行する。ただし、第2条の規定は同年3月20日から、第3条の規定は同月27日から施行することといたしております。


 以上で、議案第83号に対する補足説明とさせていただきます。


○議長(木村圭二)  続いて、前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  それでは、議案第84号 兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約について、補足説明を申し上げます。


 これも議案第83号と同様の合併に伴うものでございます。


 議案書は14ページ、15ページでございます。


 参考資料は31ページから42ページでございます。


 参考資料でご説明を申し上げます。


 31ページと32ページをお願いいたします。


 今回の改正内容は、第1条につきましては津名郡五色町が洲本市と合併し洲本市となったことに伴いまして、別表第1号表中豊岡市の前に洲本市を加え、津名郡広域事務組合を淡路市・洲本市広域事務組合に改めるものでございます。


 次に、33ページと34ページをお願いいたします。


 別表第2号表中第2区の欄に洲本市を加え、津名郡を削るものでございます。


 さらに35ページと36ページをお願いいたします。


 第2条関係につきましては、加東郡社町、滝野町及び東条町が合併し、加東市となったことに伴いまして、別表第1号の表中宍粟市の次に加東市を加えて、加東行政事務組合を削り、小野市、社町、東条町環境施設事務組合を小野加東環境施設事務組合に改めるものでございます。


 次に、37ページと38ページをお願いいたします。


 別表第2号の表中第2区の欄の加東郡を加東市に改めるものでございます。


 続きまして、39ページと40ページをお願いいたします。


 第3条関係につきましては、組合を組織します市町村等の変更でございます。別表第1号表中から神崎郡、市川町外四ケ市町共有財産一部事務組合を削りまして、神崎郡南部斎苑事務組合を姫路福崎斎苑施設事務組合に改めるものでございます。


 次に、41ページと42ページをお願いいたします。


 別表第2号表中市町村合併による町の脱退に伴うものでございまして、第3区の欄から飾磨郡、宍粟郡を削るものでございます。


 それから、次に議案書の15ページをお願いいたします。


 附則で、この規約は第1条につきましては平成18年2月11日から、第2条関係につきましては同年3月20日から、第3条関係につきましては同月の27日から施行することになっております。


 以上で、議案第84号の補足説明を終わります。


 続きまして、議案第85号 兵庫県町土地開発公社定款の変更についての補足説明を申し上げます。


 この議案も市町村合併に伴うものと出資金の変更に伴うものでございます。


 議案書は16ページ、17ページをお願いいたします。


 参考資料につきましては、43ページから46ページでございます。


 その43ページ、44ページの参考資料でご説明をさせていただきます。


 今回の改正内容は、第1条では社町、滝野町及び東条町が合併し、加東市になることに伴いまして、公社の定款第19条第2項の基本財産の額4,200万円を3,750万円に減額し、別記の設立団体及び出資金の表中、社町、滝野町及び東条町を削ろうとするものでございます。


 さらに45ページ、46ページをお願いいたします。


 第2条といたしまして、家島町、夢前町、香寺町及び安富町が姫路市と合併することに伴う減額、また設立団体の町同士の合併により、設立団体間で出資金の不均衡が生じており、1町当たり150万円の均一に改め、定款第19条第2項の基本財産の額を、3,750万円を1,800万円に減額し、別記の設立団体及び出資金の表中家島町、夢前町、香寺町及び安富町を削り、多可町、神河町、佐用町、香美町、及び新温泉町の出資金をそれぞれ150万円にしようとするものでございます。


 議案書の17ページをお願いいたします。


 附則で、この定款は平成18年3月20日からになっております。第2条につきましては、3月27日から施行することにいたしております。


 以上で、議案第85号の補足説明を終わります。


○議長(木村圭二)  続いて、藤原憲夫経済環境部長。


○経済環境部長(藤原憲夫)  それでは、議案第86号 字の区域の変更についての補足説明を申し上げます。


 今回の字の区域の変更は、経営体育成基盤整備事業印南地区第1工区の事業の施行に伴うものであります。


 議案集では18、19ページ、参考資料は47ページから49ページでございます。


 それでは、まず参考資料でご説明をさせていただきたいと思います。


 参考資料の48ページの図面をご覧いただきたいと思います。


 この図面は、印南地区第1工区の全体図でありますが、着色している地点が字の区域を変更する箇所でございます。


 続いて、参考資料49ページをご覧いただきたいと思います。


 今回の字の区域を変更する地点は、黄色く塗っておりますところと赤く塗っております里道の一部の字の変更でありまして、工事によります区画線にそって、旧の上場と南場の一部を入れ替えて変更するものでございます。


 議案集19ページをお願いいたします。


 印南字上場528の2の一部、および555の4の一部、並びに里道の一部を印南字南場へ編入し、印南字南場1058の42プラス2619の一部を印南字上場へ編入しようとするものでございます。


 以上で簡単ですが、議案第86号の字の区域の変更の補足説明とさせていただきます。


○議長(木村圭二)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


    …………………………………………………………………………………


     日程第6.議案第87号から議案第91号まで  5案一括上程


    …………………………………………………………………………………


○議長(木村圭二)  次は日程第6、議案第87号 平成17年度稲美町一般会計補正予算(第5号)から議案第91号 平成17年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)までの5案を一括議題といたします。


 しばらく休憩します。


              休 憩 午前10時07分


             ……………………………………


              再 開 午前10時20分


○議長(木村圭二)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 これより、議案第87号から議案第91号までの5案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 赤松達夫町長。


○町長(赤松達夫) (登壇)  ただいま上程されました議案第87号から議案第91号までの5議案の提案理由の説明を順次申し上げます。


 まず、議案第87号の平成17年度稲美町一般会計補正予算(第5号)でございます。


 本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ8,062万3,000円を減額いたしまして、補正後の総額を102億967万円とするものでございます。


 次に、議案第88号の平成17年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)でございます。


 本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ4,465万2,000円を増額いたしまして、補正後の総額を28億8,434万4,000円とするものでございます。


 次に、議案第89号の平成17年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第4号)でございます。


 本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ845万1,000円を増額いたしまして、補正後の総額を18億9,784万9,000円とするものでございます。


 次に、議案第90号の平成17年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第3号)でございます。


 本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ7万6,000円を増額いたしまして、補正後の総額を16億9,338万4,000円とするものでございます。


 次に、議案第91号の平成17年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)でございます。


 本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ60万円を増額いたしまして、補正後の総額を2億5,499万9,000円とするものでございます。


 それぞれの案件につきまして担当部長から補足説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようお願いをいたします。


○議長(木村圭二)  次に、担当部長から補足説明を順次求めます。


 前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  それでは、議案第87号 平成17年度稲美町一般会計補正予算(第5号)の補足説明を申し上げます。


 第1条では、歳入歳出予算の総額を規定いたしております。


 第2条では、債務負担行為の補正で限度額を変更いたしております。


 そして、第3条では地方債の補正ということで、今回一部変更をいたしております。


 それでは、8ページから順次説明を申し上げます。


 8ページをお願いいたします。


 1款町税、4項たばこ税が6,300万円減額をいたしております。これは、町内での取扱量の減少に伴うものでございます。


 12款分担金及び負担金、1項分担金、1目農林水産業費分担金200万円の減額でございます。これは、相野地区の土地改良施設維持管理適正化事業が次年度になったための減額でございます。


 9ページをお願いいたします。


 15款県支出金、2項県補助金、4目農林水産業費県補助金179万1,000円を増額いたしております。増額の主なものは、水田営農元気アップ事業補助金で、地域の水田農業の担い手に、農業機械でありますトラクターを導入しようとするものでございます。


 18款繰入金につきましては、1,363万9,000円の減額でございます。これは、財政調整基金の繰り入れを減額いたしております。


 10ページをお願いいたします。


 20款諸収入、4項雑入、1目雑入ですが、325万1,000円を増額いたしております。この主なものは、町互助会の廃止に伴いまして、これまでの町互助会の繰越金の公費負担分を精算したものでございます。


 21款町債、1項町債、5目の減税補てん債ですが、760万円の減額をいたしております。これは、確定に伴うものでございます。


 次に、第163回臨時会におきまして可決をいただきました議案関係であります人事院勧告等に伴います人件費につきましては、後ほど一括して申し上げますが、それ以外の予算について先に歳出を申し上げたいと思います。


 12ページをお願いいたします。


 2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費の19節負担金補助及び交付金178万7,000円の減額でございます。この主なものは、町互助会の廃止に伴います町互助会負担金及び嘱託職員町互助会負担金の減額でございます。


 6目企画費77万9,000円の増額でございます。稲美町まちづくり条例検討委員会の開催回数の増に伴います報償費と費用弁償等の増額でございます。


 13ページをお願いいたします。


 2項徴税費、2目賦課徴収費45万6,000円増額いたしております。これは、地番図等異動処理の数量の確定に伴いまして増額をいたしております。


 続きまして、14ページをお願いいたします。


 3項戸籍住民登録費、1目戸籍住民登録費、13節の委託料39万9,000円を増額いたしております。これは、財団法人地方自治情報センターから助成金をいただき、住基ネットのセキュリティ対策を行おうとするものでございます。


 15ページをお願いいたします。


 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費636万9,000円の増額でございます。この主なものは、16ページをお願いいたします。


 28節の国民健康保険特別会計への繰出金でございます。


 4目老人福祉費850万9,000円を増額いたしております。この主なものは28節の介護保険特別会計への繰り出しでございます。


 次に、18ページをお願いいたします。


 2項児童福祉費、1目児童福祉総務費155万8,000円の増額をいたしております。その主なものは乳幼児医療費の増加に伴う助成費の増額でございます。


 続きまして、19ページをお願いいたします。


 4款衛生費、2項清掃費、1目塵芥処理費659万8,000円の減額でございます。これは、加古郡衛生事務組合の17年度の負担金の確定に伴うものでございます。


 2目最終処分場588万4,000円を増額いたしております。この主なものは、和解によります15年から17年の最終処分場の土地賃借料576万円でございます。


 20ページをお願いいたします。


 3目し尿処理費429万3,000円の減額をいたしております。これは、加古郡衛生事務組合の17年度の負担金の確定に伴うものでございます。


 3項火葬場費、1目火葬場費321万2,000円の減額でございます。これも加古郡衛生事務組合の17年度の負担金の確定によるものでございます。


 22ページをお願いいたします。


 6款農業水産業費、1項農業費、2目農業総務費193万2,000円の増額でございます。主なものは、28節の農業集落排水事業特別会計への繰り出しでございます。


 23ページをお願いいたします。


 6目集団営農育成事業130万円の増額をいたしております。歳入のところで申し上げましたように、水田営農元気アップ事業補助金でございます。


 9目土地改良費45万円の増額でございますが、委託料につきましては歳入でも申し上げましたが、相野地区の測量を次年度に実施するための減額と、田園空間整備事業設計等委託料が入札減によりまして減額になりましたものを工事請負費に振り替えております。


 19節負担金補助及び交付金につきましては、16年度の台風により被災した農業用施設の復旧事業に多くの補助が支出しましたので、今後の支出のための増額でございます。


 26ページをお願いいたします。


 8款土木費、2項道路橋梁費、3目道路新設改良費794万円の増額でございます。この主なものは、新仏橋の工事費の増でございます。


 4項都市計画費、1目都市計画総務費198万9,000円の減額ですが、この主なものは28節の下水道事業特別会計の繰出金の減額でございます。


 27ページをお願いいたします。


 3目土地区画整理事業費3,640万円の減額でございます。


 国岡西部土地区画整理の仮換地調整による面整備の遅れと入札減に伴うものでございます。 28ページをお願いいたします。


 9款消防費、1項消防費、1目常備消防費188万9,000円の減額でありますが、消防事務委託料の確定に伴うものでございます。


 29ページをお願いいたします。


 2目非常備消防費315万円の増額につきまして、これにつきましては、主なものは消防団の退職者の増に伴います退職報償金でございます。


 31ページをお願いいたします。


 10款教育費、2項小学校費、1目学校管理費102万3,000円の増額でございますが、この主なものは加古小学校身体障害者用トイレ改修工事に伴います修繕料の増でございます。 続きまして、34ページをお願いいたします。


 5項社会教育費、10目図書館費113万円の増額でございます。増額の主な理由は、開館時間の増に伴います委託料の増でございます。


 続きまして36ページをお願いいたします。


 12款公債費、1項公債費、1目元金279万9,000円の増額でございます。


 これは、借換債の借入利率の確定に伴い、元利均等払いの元金が増加したためでございます。


 2目利子、23節償還金利子及び割引料でございますが、利子償還金を7,409万4,000円減額しております。これは、変動利率で借り入れをした起債の、今年度の率が確定したことと、平成16年発行分の借入額と利率が確定したことに伴うものでございます。


 歳出におきましては、それぞれの款で人件費項目を増額、減額させていただいております。この補正につきましては、第163回臨時会におきまして、議案第69号、議案第70号、議案第71号におきまして、条例の一部改正を議決いただきましたが、その人事院勧告によるものと合わせまして、この年度中におきます新規の扶養、通勤手当等の異動に伴うもの、それと時間外勤務手当につきましては増額をさせていただいております。


 全体的なものといたしまして、37ページ以降の給与費明細書をお願いしたいと思います。 37ページには、特別職におきます一般会計の補正の内容の総括として、一覧表にあげさせていただいております。長等というところで、給与費におきましては、期末手当8万5,000円、共済費で1,000円、トータルで8万6,000円の増額をしているところでございます。


 次に、38ページをお願いいたします。


 一般職の職員の総括表でございます。給与費につきましては、人事院勧告に伴います給料を0.3パーセント引き下げを行い、60万7,000円を減額をいたしております。職員手当では、扶養手当の配偶者にかかる支給額を月額500円引き下げ、期末手当を0.05ヵ月分引き上げております。それによりまして、547万円を増額いたしまして、トータルで486万3,000円、それぞれそれに合わせまして、共済費の減額34万3,000円、合計で452万円の増額でございます。


 また、人事院勧告以外の主なものとしましては、時間外勤務手当を895万円増額いたしております。この時間外勤務手当につきましては、当初50周年事業を従来の時間外勤務の範囲内で執行しようとしたのですが、50周年事業をよりきめ細かく心のこもった事業としようとしたために増額をいたしております。額につきましては、今後の時間外勤務の状況も考え合わせて、最低限度の額に留めております。さらに翌年度以降の時間外勤務手当についても、従来よりも減額することを決定をいたしております。


 それ以外の手当につきましては、住居手当、通勤手当などの変化に伴いますものを調整した額でございます。


 それぞれの項目につきましてお目通しをいただき、ご理解いただきますようにお願いをいたします。


 続きまして、6ページに戻っていただきまして、第2表債務負担行為の補正でございます。歳出で申し上げましたが、図書館の管理運営委託の開館時間の変更に伴いまして増額補正をし、限度額を7,031万6,000円に変更しようとするものでございます。


 次に、7ページの第3表地方債補正でございますが、これも歳入で申し上げましたとおり、許可予定額の決定による減額補正を行い、限度額を5,060万円に変更しようとするものでございます。


 以上で、議案第87号の補足説明を終わります。


○議長(木村圭二)  続いて、米田有三健康福祉部長。


○健康福祉部長(米田有三)  それでは、議案第88号 平成17年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の補足説明を申し上げます。


 ページ数は48ページをお願いいたします。


 4款療養給付費交付金、1目療養給付費交付金、2節過年度分を3,882万4,000円増額するものでございます。これは、平成16年度の退職医療費給付費交付金の確定によるものでございます。


 8款繰入金、1目一般会計繰入金582万8,000円の増。これは、財政安定化支援事業繰入金を増額するものでございます。これも額の確定によるものでございます。


 49ページをお願いします。


 歳出、3款老人保健拠出金、1目老人保健医療費拠出金834万9,000円の減額でございます。これは、17年度老人保健拠出金の額の確定によるものでございます。


 4款介護保険納付金、1目介護保険納付金を71万5,000円減額するものでございます。これも介護保険納付金の額の確定によります。


 50ページをお願いいたします。


 7款基金積立金、1目財政調整基金積立金1,513万5,000円の増額をするものでございます。これは、今回の補正によりまして、歳入歳出差引残額を財政調整基金に積み立てるものでございます。


 9款諸支出金、3目償還金3,830万1,000円の増額。これは、平成16年度療養給付費等負担金の額の確定によるものでございます。


 以上、誠に簡単でございますが、議案第88号に対する補足説明とさせていただきます。 続きまして、議案第89号 平成17年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第4号)に対する補足説明を申し上げます。


 ページ数は54ページをお願いいたします。


 歳入、3款国庫支出金、2目保険者機能強化給付金、1節介護費用適正化緊急対策給付金を18万7,000円増額するものでございます。これは、介護給付費通知に係る補助金でございます。


 7款繰入金、1項一般会計繰入金、2目その他一般会計繰入金、2節事務費繰入金826万4,000円の増額。これは、今回の法改正に伴いまして、システム変更等経費の増加分を一般会計から繰り入れさせていただくものでございます。


 55ページをお願いします。


 歳出、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費845万1,000円の増額。これは、法改正に伴う経費でございます。主なものといたしまして、11節需用費143万9,000円、法改正のパンフレット等を作成しまして、全戸に配付をして周知をするものでございます。


 13節委託料560万6,000円、介護保険システムの変更、いわゆる認定が新たに変わりまして、要支援が要支援1、要支援2というような形で、システムを全般的に見直す。それと、地域包括支援センターにおきまして、介護予防プラン等を作成する、そのような委託経費を含んでおります。


 14節使用料及び賃借料30万2,000円、これも同じく介護予防プラン作成等の経費でございます。


 18節備品購入費71万4,000円、これは、主治医の意見書を受信サーバーによりまして現在も受けております。これも様式等が変更となりましたので、今回サーバーの購入をいたすものでございます。


 56ページをお願いします。


 2款保健給付費、1項介護サービス等諸費、1目居宅介護サービス等給付費125万2,000円の減額。これは、居宅介護サービス等給付費の利用見込みが下がることによるものでございます。


 2款保険給付費、2項支援サービス等諸費、2目居宅支援福祉用具購入費を30万円増額するものでございます。これは、福祉用具利用者の増によるものでございます。


 4項高額介護サービス等費、1目高額介護サービス費95万2,000円の増額。これは、対象者の増によるものでございます。


 以上、誠に簡単でございますが、議案第89号に対する補足説明とさせていただきます。


○議長(木村圭二)  続いて、福井宣司地域整備部長。


○地域整備部長(福井宣司)  議案第90号 平成17年度稲美町下水道事業特別会計補正予算につきまして、補足説明を申し上げます。


 62ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 4款繰入金、1項繰入金、1目繰入金、一般会計からの繰入金が200万9,000円の減額でございます。


 6款諸収入、1項雑入、1目雑入208万5,000円、9月末の消費税確定申告による消費税還付金の増額でございます。


 7款町債、1項町債、1目下水道事業債5,150万円は、事業費調整による特定環境保全公共下水道事業から公共下水道事業への振り替えでございます。


 63ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 2款下水道事業費、1項下水道事業費、1目公共下水道事業費、15節工事請負費5,420万円は、特定環境保全公共下水道事業費からの事業費の振り替えでございます。


 以上で、議案第90号の補足説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第91号 平成17年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算につきましての補足説明を申し上げます。


 68ページをお願いいたします。


 3款繰入金、1項繰入金、1目繰入金、一般会計からの繰入金が107万1,000円の増額でございます。


 5款諸収入、1項雑入、1目雑入47万1,000円、9月末の消費税確定申告によります消費税還付金の減額でございます。


 69ページをお願いいたします。


 1款農業集落排水事業費、1項農業集落排水事業費、2目農業集落排水事業管理運営費60万円は、各クリーンセンター等の修繕費の増額でございます。


 以上で、議案第91号の補足説明とさせていただきます。


○議長(木村圭二)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 以上で、本日の日程は終わりました。


 この際、町長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 赤松達夫町長。


○町長(赤松達夫) (登壇)  議長から発言のお許しをいただきましたので、私から、来年5月に予定されております町長選挙につきまして、その所信を明らかにしたいと思います。 地方分権時代の幕開けとともに町長に就任をさせていただいてから早や3年7カ月が経過しようとしております。この間に、私に課せられた責任の重さを胸に刻み、町の発展に精根を傾けてまいりました。そして、時代は成長社会から成熟社会に、人口増加社会から人口減少社会へと移り変わり、平成の大合併が進むとともに、地方集権体制から地方分権、私は地域主権と言っておりますけれども、この体制へと大きく変化を遂げてまいりました。


 このような時代に対応するため、私は従来の手法から脱却をし、よい行政をするところに人は集まる、地域資源を生かし、特色ある自治体にするため、時代に合うものはいくらでも導入するという、新しい時代に相応しい地方自治の実現を目指し、生活者の視点に立ったまちづくりを基本理念として、住民と行政が対等・協力の関係で、協働してまちづくりをする協治の考えに基づき、全国的にも先進的な手法で行政を運営してまいりました。


 その代表的な施策では、安全安心のまちづくりとして防犯パトロールの実施や、ため池ハザードマップの作成、防犯灯・街灯の全町設置に着手し、健康づくりを推進するために、健康支援員制度の立ち上げ、そしていなみ野ため池ミュージアムの推進とともに、健康づくり施設の建設に着手をいたしました。


 教育に重点を置いたまちづくりを推進するために、すくすく教育特区の認定を受け、小学校低学年の少人数学級を実現し、さらに幼稚園と小学校にも英語活動指導員を配置し、また心の健康支援センターの設置をはじめ、一歩先んじる事業を進めてまいりました。このほか、農産物ブランド化認証事業、企業立地促進のための優遇事業、子育てファミリーサポート事業、貴重な文化的資源の掘り起こしといたしまして、播州葡萄園国史跡指定や、稲美のため池群の文化的景観の選定などを実現をさせました。そして、地方分権時代に向けて、町の基本指針を定める、町の憲法であるまちづくり基本条例の策定に向けて、現在取り組んでいるところでございます。


 さらに、町制50周年事業も順調に開催できたと考えております。


 また、10年先の財政破綻を見通し、何としてもこの状況を打ち勝つために、徹底した行財政改革に取り組んでまいりました。そこで、入札改革を行い、3年間で36億円を削減、収入役の廃止、退職厚遇の見直し、職員数の削減、組織体制のスリム化、ISO9001の認証取得、図書館のNPOへの委託、情報公開、提供、共有を徹底して行うなど、財政の健全化と行政のスリム化に積極的に推進してまいりました。


 官の論理から民の論理へ、効率性と公平性の追求、税の無駄づかいの排除、前例踏襲・横並び・依存体質からの脱却など、従来からのしがらみにとらわれず、常に時代に合致した仕組みや体制を変えていく改革の志を高く掲げ、行財政を運営しているところであります。


 今、こうした改革は、いずれも緒についた段階であり、今後さらにそれらを実りあるものにしていかねばなりません。そして、そのかじ取りは極めて重要であります。


 こうした中、町内各分野の皆様方や支持者、後援者から、私に来年5月の町長選挙に出馬するようにとの強いご要請をいただきました。身に余る光栄と心から感謝をしているところでございます。


 私には、常に改革は首長と言われておりますように、引き続き公平性をしっかりと守り、真摯の精神に富んだ体制づくりに取り組みたいと考えております。このため、守旧派である抵抗勢力に些かも臆せず、勇気を持って、より一層の改革を進めることが私の重い使命であり、進むべき道であると考え、引き続き町政を担い、夢と希望、自信と誇りの持てる、魅力ある稲美町の実現を目指すため、町長選挙への出馬を決意することといたしました。


 議員の皆様をはじめ、町民の方々には私の意図するところをご理解のうえ、今後とも一層のご支援ご協力をいただきますよう心からお願いを申し上げます。


○議長(木村圭二)  町長の発言は終わりました。


 お諮りいたします。


 明9日から18日までの10日間は休会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(木村圭二)  ご異議なしと認めます。


 よって、明9日から18日までの10日間は休会することに決しました。


 次の本会議は12月19日午前9時30分から再開いたします。


 本日は、これにて散会いたします。


 ご苦労さまでした。





               散 会 午前10時52分