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兵庫県 稲美町

平成17年第197回定例会(第1号 3月 3日)




平成17年第197回定例会(第1号 3月 3日)





 
             第197回稲美町議会定例会会議録





                               平成17年3月3日開設


1.議 事 日 程


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸報告


 第 4.(平成17年度)


     議案第  1号 稲美町名誉町民条例の制定について


     議案第  2号 職員の特殊勤務手当に関する条例の制定について


     議案第  3号 稲美町法定外公共物管理条例の制定について


     議案第  4号 稲美町老人福祉医療費助成条例の制定について


     議案第  5号 稲美町乳幼児福祉医療費助成条例の制定について


     議案第  6号 稲美町重度障害者・母子家庭等福祉医療費助成条例の制定につい


             て


     議案第  7号 稲美町職員定数条例の一部を改正する条例の制定について


     議案第  8号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制


             定について


     議案第  9号 特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する


             条例の制定について


     議案第 10号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を


             改正する条例の制定について


     議案第 11号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について


     議案第 12号 稲美町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について


     議案第 13号 稲美町立文化会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する


             条例の制定について


     議案第 14号 稲美町スポーツ施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正す


             る条例の制定について


     議案第 15号 稲美町水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制


             定について


     議案第 16号 兵庫県町議会議員公務災害補償組合規約の一部を変更する規約に


             ついて


     議案第 17号 兵庫県町交通災害共済組合規約の一部を変更する規約について


     議案第 18号 兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約につい


             て


     議案第 19号 兵庫県町土地開発公社定款の変更について


     議案第 20号 稲美町立図書館の指定管理者の指定について


     議案第 21号 平成17年度稲美町一般会計予算


     議案第 22号 平成17年度稲美町国民健康保険特別会計予算


     議案第 23号 平成17年度稲美町老人保健特別会計予算


     議案第 24号 平成17年度稲美町介護保険特別会計予算


     議案第 25号 平成17年度稲美町下水道事業特別会計予算


     議案第 26号 平成17年度稲美町農業集落排水事業特別会計予算


     議案第 27号 平成17年度稲美町水道事業会計予算


 第 5.(平成16年度)


     報告第  4号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 2号 専決処分書(平成16年度稲美町一般会計補正予算第4号)


     議案第 74号 稲美町税条例の一部を改正する条例の制定について


     議案第 75号 町道の路線の認定について


     議案第 76号 町道の路線の廃止について


     議案第 77号 平成16年度稲美町一般会計補正予算(第5号)


     議案第 78号 平成16年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


     議案第 79号 平成16年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第3号)


     議案第 80号 平成16年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第3号)


     議案第 81号 平成16年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)


     議案第 82号 平成16年度稲美町水道事業会計補正予算(第3号)





1.会議に付した事件


 第 1.会議録署名議員の指名


 第 2.会期の決定


 第 3.諸報告


 第 4.(平成17年度)


     議案第  1号 稲美町名誉町民条例の制定について


     議案第  2号 職員の特殊勤務手当に関する条例の制定について


     議案第  3号 稲美町法定外公共物管理条例の制定について


     議案第  4号 稲美町老人福祉医療費助成条例の制定について


     議案第  5号 稲美町乳幼児福祉医療費助成条例の制定について


     議案第  6号 稲美町重度障害者・母子家庭等福祉医療費助成条例の制定につい


             て


     議案第  7号 稲美町職員定数条例の一部を改正する条例の制定について


     議案第  8号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制


             定について


     議案第  9号 別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条


             例の制定について


     議案第 10号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を


             改正する条例の制定について


     議案第 11号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について


     議案第 12号 稲美町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について


     議案第 13号 稲美町立文化会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する


             条例の制定について


     議案第 14号 稲美町スポーツ施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正す


             る条例の制定について


     議案第 15号 稲美町水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制


             定について


     議案第 16号 兵庫県町議会議員公務災害補償組合規約の一部を変更する規約に


             ついて


     議案第 17号 兵庫県町交通災害共済組合規約の一部を変更する規約について


     議案第 18号 兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約につい


             て


     議案第 19号 兵庫県町土地開発公社定款の変更について


     議案第 20号 稲美町立図書館の指定管理者の指定について


     議案第 21号 平成17年度稲美町一般会計予算


     議案第 22号 平成17年度稲美町国民健康保険特別会計予算


     議案第 23号 平成17年度稲美町老人保健特別会計予算


     議案第 24号 平成17年度稲美町介護保険特別会計予算


     議案第 25号 平成17年度稲美町下水道事業特別会計予算


     議案第 26号 平成17年度稲美町農業集落排水事業特別会計予算


     議案第 27号 平成17年度稲美町水道事業会計予算


 第 5.(平成16年度)


     報告第  4号 専決処分したものに承認を求めることについて


      専決第 2号 専決処分書(平成16年度稲美町一般会計補正予算第4号)


     議案第 74号 稲美町税条例の一部を改正する条例の制定について


     議案第 75号 町道の路線の認定について


     議案第 76号 町道の路線の廃止について


     議案第 77号 平成16年度稲美町一般会計補正予算(第5号)


     議案第 78号 平成16年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


     議案第 79号 平成16年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第3号)


     議案第 80号 平成16年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第3号)


     議案第 81号 平成16年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)


     議案第 82号 平成16年度稲美町水道事業会計補正予算(第3号)





1.会議に出席した議員(18名)


   1番 青 木 佑 剛        2番 吉 川 善 夫


   3番 池 田 博 美        5番 藤 井 隆 男


   6番 藤 田 佳 恒        7番 井 上   進


   8番 植 田 眞一郎        9番 中 嶋 修 市


  10番 赤 松 弥一平       11番 南 澤 定 雄


  12番 東   国 隆       13番 滝 本 悦 央


  14番 吉 岡 敏 子       15番 藤 本   惠


  16番 鷲 野 隆 夫       17番 藤 本   操


  18番 西 川 大 乘       19番 木 村 圭 二





1.会議に欠席した議員(なし)





1.会議に出席した説明員(9名)


   町長                赤 松 達 夫


   助役                大 西 由 二


   経営政策部長            前 川 正 明


   健康福祉部長            米 田 有 三


   経済環境部長            藤 原 憲 夫


   地域整備部長兼水道事業所長     福 井 宣 司


   経営政策部チームリーダー兼企画課長 大 竹   正


   教育長               堀 口   昇


   教育政策部長            黒 田   進





1.会議に出席した事務局職員(4名)


   事務局長              藤 城 隆 夫


   事務局次長             萬 永 康 憲


   書記                青 木 悦 子


   書記                栗 原 智 美





               開 会 午前 9時30分


              ……………………………………


                  開会あいさつ


○議長(木村圭二)  おはようございます。


 第197回稲美町定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 ようやく春の気配が感じられる季節となってまいりましたが、議員各位におかれましては、ご健勝にてご参集をいただき、厚くお礼を申し上げます。


 さて、国内の景気は、一部では明るい兆しが見えてきているものの、依然として経済の長期低迷からの脱却が見通せない状況にあります。また、「中央集権」から「地方分権」へと大きな転換期を迎える今、経済や行政などの分野での構造改革が強く求められております。


 我々、地方公共団体の行財政運営は、地域住民の負担のもとに行われていることから、その批判を招くことのないよう、常に厳正かつ適正な予算執行に徹する必要があります。


 このようなときこそ、議会の果たすべき役割と責任の重大さを再認識するとともに、活発な議会審議を通じて、的確な政策決定と監視機能の充実に努め、斬新な発想の転換と責任ある議会活動によって、住民の負託に応えていかなければなりません。


 今期定例会は、平成17年度一般会計、特別会計、水道事業会計あわせて、約204億円に上る当初予算をはじめ、平成16年度会計補正予算、条例の制定及び改正などをご審議いただくものでございます。後刻、町長から平成17年度当初に当たっての施政方針がございますが、議会といたしましては、地方自治をとりまく現実を直視し、地方分権改革の主役である住民の福祉増進の見地から、十分に審議を尽くし、住民の要望を諸施策に反映すべく努力いたしたいと存じます。


 なお、今期定例会は審議期間も長く、新年度予算審議のため、予算特別委員会の設置も予定されているところでございます。


 議員各位におかれまして、よろしくご精励いただくとともに、慎重審査のうえ、適切妥当な結論をいただきますようお願いいたしまして、開会のごあいさつといたします。


 ただいまの出席議員は18名で、議員定足数に達しております。


 よって、第197回稲美町定例会は成立いたしましたので、開会いたします。


 ただいまから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしておりますとおりでございます。


 直ちに日程に入ります。


            ……………………………………………


             日程第1.会議録署名議員の指名


            ……………………………………………


○議長(木村圭二)  日程第1は、会議録署名議員の指名であります。


 会議録署名議員は、稲美町議会会議規則第120条の規定により、議長から指名いたします。


 5番、藤井隆男議員、6番、藤田佳恒議員、以上2議員にお願いいたします。


               ………………………………


                日程第2.会期の決定


               ………………………………


○議長(木村圭二)  次は日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から3月25日までの23日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(木村圭二)  ご異議なしと認めます。


 よって、今期定例会は、本日から3月25日までの23日間とすることに決しました。


                …………………………


                 日程第3.諸報告


                …………………………


○議長(木村圭二)  次は日程第3、諸報告であります。


 地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めました者の職氏名は、お手元に配付いたしております一覧表のとおりでございます。


 次に、監査委員から例月出納検査の報告がありましたので、その写しを配付いたしておりますからご了承願います。


 次に、総務文教常任委員会、民生生活常任委員会、産業建設常任委員会及び議会広報編集特別委員会がそれぞれ閉会中に開催されました。その調査の概要報告書を配付いたしておりますので、ご了承願います。


 次に、加古川地区精神障害者家族会連合会会長、すぎな家族会会長、だるま家族会会長、心のワークセンター家族会会長及び社団法人兵庫県精神障害者家族会連合会会長から「精神障害者の福祉施策充実に関する要望書」が、日本国家公務員労働組合連合会中央執行委員長から「『市場化テスト』や『給与構造見直し』に反対する意見書の採択を求める陳情」が、有限会社岡田清掃社代表取締役から「稲美町し尿収集運搬業務の委託事業の経緯についての要請書」が、稲美町のすばらしい給食を続けたい親の会 大崎佳苗さん、池田いつ子さん、尾崎恵子さん、山内智文さん、長谷川理恵さん、石井智春さん及び天満小学校PTA会長から「稲美町の安全でおいしい学校給食を守るための陳情書」がそれぞれ議長宛に提出されていますので、その写しをお手元に配付いたしておりますからご了承願います。


 この際、議長からご報告申し上げます。


 東播臨海広域市町村圏の振興整備による住民福祉の向上を目的とする東播臨海広域行政協議会第70回審議会が2月17日に加古川市で開催され、私が出席いたしました。


 次に、議員派遣についてご報告申し上げます。


 平成16年度東播磨町議会議員研修会のため、1月31日に東条町へ議長を除く全議員を派遣しておりますので、ご了承願います。


 以上で、私からの諸報告は終わります。


 次に、町長から諸報告を求めます。


 赤松達夫町長。


○町長(赤松達夫) (登壇)  おはようございます。


 桜の季節を目前に控え、春が待ち遠しくなってまいりました。本日、第197回稲美町定例会をお願いをいたしましたところ、議員各位におかれましては、ますますのご健勝を心からお喜び申し上げますとともに、日頃のご精励に対しまして深く敬意を表する次第でございます。


 それでは、ただいまからご報告をさせていただきます。


 まず、1月24日に、淡路夢舞台国際会議場におきまして、平成16年度兵庫県町村会第2回臨時総会が開催をされ、出席をしてまいりました。この総会では、平成17年3月31日をもって、合併による町の廃止に伴い、現在の正副会長が町長を失職するため、平成17年4月1日以降次回の総会までの正副会長の補欠互選を行ってまいりました。会長に夢前町長、副会長に播磨町長、中町長がそれぞれ承認をされました。


 次に、2月10日に東京都港区麻布セミナーハウスにおきまして、提言実践市長会議、第9回全体会議を開催され、出席をしてまいりました。この市長会では、自治体改革をめぐる課題と全貌というテーマで、中央大学教授の佐々木信夫氏を講師に、分権推進法制定から10年、分権時代の自治設計、これからの国家像、政策潮流、自治制度などをめぐる講演を聞いてまいりました。その後、文部科学省の職員をゲストに意見交換を行い、私は、義務教育の国庫負担制度の改革に関して、国は地方をもっと信頼し、地方が自由度を高め、自主的に教育を行うための財源移譲をするよう、意見を述べてまいりました。


 次に、2月17日に加古川市役所におきまして、東播臨海広域行政協議会第70回審議会が開催され、出席してまいりました。審議会では、平成17年度事業計画、負担金、歳入歳出予算について審議し、承認をしてまいりました。また、東播磨県民局長から、加古川総合庁舎・東播磨生活創造センターの建て替えや県立病院の移転先が稲美町の隣接地の加古川市神野町に決定したことなどについて報告がありました。


 次に、2月22日に加古川プラザホテルにおきまして、東播磨地域政策懇話会に出席をいたしました。東播磨県民局から、平成17年度の主要施策について報告があり、私は市町と県が重複して行っている事業があっては、財源、人、権限の3つをセットで市町へ移譲をしていくべきであると、意見を述べてまいりました。


 以上で諸報告とさせていただきます。


○議長(木村圭二)  以上で、諸報告は終わりました。


      ………………………………………………………………………………


       日程第4.議案第1号から議案第27号まで 27案一括上程


      ………………………………………………………………………………


○議長(木村圭二)  次は日程第4、議案第1号 稲美町名誉町民条例の制定についてから、議案第27号 平成17年度稲美町水道事業会計予算までの27案を一括議題といたします。


 これより、議案第1号から議案第27号までの27案に対する町長の施政方針及び提案理由の説明を求めます。


 赤松達夫町長。


○町長(赤松達夫) (登壇)  本日、第197回稲美町定例会の開会に当たり、議員各位のご健勝を心からお喜びを申し上げますとともに、日頃のご精励に対し、深く敬意を表する次第でございます。


 さて、平成17年度予算の提案に当たりまして、町政に取り組む基本的な考え方をご説明し、議員各位をはじめ住民の皆様に格別のご理解とご支援を賜りたいと存じます。


 わが国は、本年、戦後60年という節目の年を迎えました。世界においては、今なおテロや紛争が絶えない中、スマトラ沖地震による大津波など、予想し得ない事件や災害が発生するなど、安全安心が脅かされる情勢が続いております。


 一方、国内におきましても阪神淡路大震災が発生いたしましてから、今年で10年目を迎えたわけですが、昨年には新潟県中越地震や度重なる台風などで多くの災害が発生をいたしました。さらに幼児誘拐事件や学校を狙った様々な事件が起こるなど、私たちの生活に不安を抱かせております。


 また、少子高齢化時代を迎え、高度経済成長社会から成熟社会に移り、量から質へ、物から心の豊かさへと人々の価値観が変化してまいりました。また政府は、「日本再生」に向けて、「改革なくして成長なし」「民間にできることは民間に」「地方にできることは地方に」という理念のもと、持続的な経済社会の活性化を目指し、規制、金融、税制及び歳出の各分野にわたる構造改革を進めております。さらに、国と地方に関する三位一体改革を推進し、国庫補助負担金の廃止・縮小、地方交付税の見直し、税源移譲を行い、地方の権限と責任を拡大し、上下関係であった国、県、市町が対等・協力の関係へ、つまり中央集権体制から地域主権体制へと変化をしてきております。


 この時代の流れを明治維新、戦後改革に次ぐ歴史の大転換期として的確に把握するとともに、自治体の自由裁量を十分活かし、より充実した住民サービスを行うために、時代に即した地方自治の実現を目指してまいります。


 その基本的な考え方の第一は、町制施行50周年を新たな出発点とするまちづくりであります。


 稲美町は、昭和30年3月31日に加古、母里、天満の3村の合併により発足し、本年で50年という節目の年を迎えることとなりました。この町制施行50周年を住民の皆さんと共に祝い、先人が積み重ねた苦労と功績に感謝し、新たなまちづくりを誓う記念式典を7月18日に開催をいたします。また、半世紀の節目を新たな町制の出発点として、自らの力で未来を切り開き、さらなる活力を創出し、次の世代が夢や希望を持てるまちづくりを進めてまいります。


 そこで、全国から改革の志をもった市町長をパネラーに迎え、稲美町まちづくりフォーラムを開催し、先進的な考え方をもとに、新しいまちづくりについて住民の皆さんと一緒に考えてまいります。


 さらに、第10回目となる「ふるさと・いきいき村づくり全国サミット」を誘致し、健康で明るい活力ある郷土づくりに取り組む自治体の先進事例の紹介や情報交換を行うことで、健康で元気なまちづくりに取り組むことといたします。


 この50周年が次の半世紀に向かって飛躍の年となるよう、「住んでみたい、住んでよかった、これからも住み続けたい」と思えるようなまちづくりを目指してまいります。


 第二は、安全・安心のまちづくりの推進であります。


 安全で安心して生活できる地域社会を築くことは、全ての住民の願いであります。しかしながら、昨年は鳥インフルエンザやコイヘルペスによる疫病、さらに度重なる台風や大地震による自然災害が猛威をふるい、私たちの平穏な日常生活を脅かすできごとがたくさん起こった年でありました。緊急時において、行政は的確な状況判断と迅速な対応が必要であると痛感したところであります。


 昨年の台風の際、ため池をつなぐ水路があふれ、残念ながら多くの家屋に被害が出てしまいりました。そこで、台風がもたらす風水害に加え、地震災害が同時に発生することを想定した、全国で2例目となるため池ハザードマップを作成し、ため池の決壊による浸水区域と安全な避難場所を明らかにして、大災害に備えてまいります。


 今年1月に発表された政府の地震調査委員会の予測では、山崎断層で地震が発生した場合、稲美町は深度6強以上の強い揺れによって大災害に見舞われる可能性があるとされております。こうしたことを踏まえ、防災計画を本格的に見直すとともに、危機管理マニュアルを新たに作成するなど、災害対策を強化いたします。


 また、最近は陰惨な事件が全国各地で発生しておりますが、町内におきましても、昨年、小学生が自動車で連れ回されるという事件がありました。そこで、専用の防犯パトロールカーを配備し、巡回活動を行います。住民ボランティアに巡回用ベストを提供することで、巡回活動の促進を図るとともに、インターネットを活用して、あらかじめ登録していただいた方の携帯電話に不審者情報を発信するなど、犯罪の未然防止を図ってまいります。


 さらに、町内には防犯灯や街灯が未設置のところが約1,500カ所あり、5カ年ですべてに設置をいたします。まず、通学路を優先して取り組み、夜間における犯罪や事故の防止に努めてまいります。


 医療面では、公立病院の設置を希望する住民の要望を受け、町の隣接地に設置されるよう、かねてから県当局に強く要請をしておりましたが、この度、県立加古川病院の移転先が、町のごく近くの加古川市神野町に決定し、平成21年に完成の運びとなります。この病院には、救命救急センターが併設されるとともに、生活習慣病の治療や災害時における拠点施設としての機能が備えられており、地域医療の充実が図られます。私たちの身近なところに、こうした県立病院ができるということは、日々の生活に大きな安心感を生むと同時に、アクセス道路の整備やバス路線の新設など、様々な効果が期待できます。


 このような災害、犯罪、事故を未然に防止する施策や医療の充実により、住民の皆さんが安全で安心して暮らせるまちづくりに努めてまいります。


 第三は、健康づくりを推進するまちづくりであります。


 日本人の平均寿命は世界一でありますが、健康でいきいきと暮らしながら長生きをするという健康寿命を伸ばすことが、私たちに共通する願いであります。現在、町の1人当たりの老人医療費は、県内でワースト4位であり、国民健康保険、老人保健、介護保険の3つの特別会計総額は72億円に上るなど、住民の健康度は低い状況にあります。今後、団塊の世代が高齢化することに伴い、町内の高齢者の数は急速に増えることが予測されます。健康で元気に生活を送るためには、健康づくりへの取り組みが緊急の課題であります。


 そこで、3年目を迎えた健康支援員事業を拡大、充実させ、地域の指導者として生活習慣病予備軍の発病抑制と住民の健康意識の向上と、運動習慣の普及促進を図ることといたします。より一層健康づくりに取り組むため、いよいよ健康づくりのセンター機能を持った施設の建設に着手をいたします。この施設は、スイミングスクールや水中ウオークができるプール、筋力トレーニングができるマシンジム、フィットネスやエアロビクスができるスタジオなどを備え、子供から高齢者までのあらゆる世代の健康づくりに活用できます。また、生きがいづくりや交流の場としても利用でき、元気なまちづくりにつながるものであると考えております。


 さらに、この施設は太陽光発電や二酸化炭素を発生しない天然ガスを採用することで、環境に配慮するとともに、災害時にはプールの水を飲料水に変換する装置を備え、避難所としても活用することができます。このほかにもいきいきサロンや国体プレウオーキング、加古川ツーデーマーチ、チャレンジデーなど、町をあげて健康づくりを推進してまいります。


 第四は、教育に重点を置いたまちづくりの推進であります。


 近年、小中学校での学級崩壊や不登校が増加傾向にあり、町内の学校においても同じ傾向にあるなど、学校不適応の問題があります。その原因は、小学校入学時に学習態度や基本的生活習慣の習得が不十分なことや、小学校低学年の基礎学力が十分身についていないことなどが考えられます。


 県教育委員会では、平成16年度より従来の40人学級から35人の少人数学級を実施しております。つまり、少人数学級では、1クラス36人以上の場合、2クラスになります。この施策は、子供たちの心の安定や個性に応じた教育の充実という面で、指導上大きな効果を上げておりますが、1年生しか適用されておりません。将来を担う子供たちを大切に育み、十分な基礎学力と望ましい規範意識を持たせるためには、さらに小学校2年生と3年生にも少人数学級を実施することが必要であります。そのため県内で初めての取り組みとなる「稲美町すくすく教育特区」を実施すべく、構造改革特別区域の申請を国に提出しているところであります。この事業の実施に伴い、新たに設置する3学級3人の教員が必要となり、その人件費については町で負担することとなります。この人件費は、学校給食の調理業務の民間委託等で節減された費用を充てるなど、貴重な財源を有効に活用してまいります。さらに通学区域の見直しや2学期制の導入、道徳教育の充実、学校に塾を設置することなども検討し、これまでの固定観念にとらわれることなく、時代に相応しい特色ある教育に取り組んでまいります。


 第五は、行財政改革の推進であります。


 今まさに地方分権が進む中、地方にとっては自立した自治体へ変革する転換期であります。国が活力を失いかけている今こそ、私たち地方が勇気と使命感を持って行財政改革を断行し、真の地方分権を確立しなければなりません。平成16年度においては入札改革、職員数の削減、特別職給与の一時カット、管理職手当の削減など、行政経費を徹底的に見直ししてまいりました。平成17年度は、これに加え調整手当の削減、昇給停止年齢の引き下げ、特殊勤務手当の見直し及び廃止、さらにはすべての事業を抜本的に見直す事務事業評価により、必要性、効率性、有効性を検証し、民間活力を積極的に活用するなどの改革を継続してまいります。


 他の市町では、職員の厚遇に対し、大きな批判の的となっているところですが、町におきましては、すでに平成16年4月から各種手当等を見直しております。今後も引き続き取り組んでまいります。さらに、行財政改革を進めていくためには、行政内部の改革、特に職員の意識改革を徹底する必要があります。そのため、次の4項目に重点を置くことといたします。


 まず第1に、住民満足度を高めるため、公平で確実な素早い対応ができる組織をつくります。


 第2に、指示を受けてから行動するのではなく、自発的に行動することで、受身体質からの脱却を図ります。


 第3に、横並び意識を捨て、自らが考え、オンリーワンを追求する政策集団をつくります。 第4に、何をするかではなく、何ができたかという成果を重視する成果主義を取り入れます。


 稲美町の自律に向け、全力で行財政改革に取り組んでまいります。


 第6は、「協治」によるまちづくりであります。


 分権社会に対応するためには、従来の手法から脱却し、新しい時代に相応しい地方自治のあり方を確立していかなければなりません。過去のモノサシはもはや通用せず、新たな手法を取り入れなければ生き残れない時代であります。これからのまちづくりの基本とするところは、住民と行政が協働してまちを治める「協治」であると考えております。つまり、住民と行政が対等・協力の関係を築き、協働による行政運営を目指すということであります。


 住民意識が変化しつつある中、住民と行政の新しい関係を構築し、地域の活性化や住民の生きがい、交流へと結びつけていくことが重要であると、強く感じております。


 新しい時代をともに力を合わせ、切り開いていくために、ボランティア、NPO、企業との連携をさらに強化してまいります。そして、これらの活動が個性と誇りに満ちた自律的な地域社会を形成するとともに、町の活性化につながっていくものと確信をいたしております。 さらに、地方分権時代にふさわしい町の基本理念を示した、町の憲法ともいうべき「まちづくり条例」の制定に取り組んでまいります。この条例を基本に据え、自らが地域の特性を活かしたまちづくりを推進し、真の地方自治を確立し、輝く「自治のまち」を目指すことといたします。


 私は、就任以来、生活者の視点に立って、住民ニーズや時代の変化に合わせて事業を見直し、全身全霊で住民サービスに取り組んでまいりました。これからも夢と希望、自信と誇りの持てる稲美町の実現を目指して、行政運営に邁進する覚悟であります。


 それでは、これより平成17年度における、町が取り組むべき主要な施策について、具体的に申し述べたいと思います。


 第一は、元気なまちづくりの推進であります。


 ため池のもつ水辺環境は、自然豊かな生態系を育み、人々に潤いとやすらぎを与えております。歴史、文化、自然とふれあう場を提供する「いなみ野ため池ミュージアム事業」を引き続き推進し、国体ウオーキングコース予定の竜ヶ池などに遊歩道や東屋を整備をいたします。ミュージアム事業の対象でないため池においても、改修時に遊歩道などの整備ができるよう「ため池うるおい整備事業」を新たに設け、水辺環境の整備を図ってまいります。


 県下最大のため池である加古大池で「いなみ野ため池博覧会」を県と共催し、ふれあいトークや地域交流イベントなどを実施し、ため池の魅力を町内外に発信いたします。水辺に親しむイベントとして、町内外の皆さんから好評を博している「いなみ大池まつり」を実施するとともに、その前夜祭として盆踊りやよさこい、阿波踊りなどによる「総おどり大会」を実施をいたします。子供から高齢者まで多数の皆さんに参加していただき、交流の輪を広げ、強い絆で結ばれる地域づくりを目指してまいります。


 住民に野菜の栽培を通じて土と親しみ、ゆとりある生活を実践する「稲美町実践農場」を設置いたします。農業後継者の育成と、農業をしてみたい人に体験の場を提供することにより、地域の農業振興を図ってまいります。また、高齢者の生きがいづくりや環境にやさしい野菜づくりの研修の場としても活用をすることができます。農作物ブランド化認証事業を昨年に引き続き推進するとともに、付加価値のある特産品づくりに努めるなど、農業、商工業の育成と生産意欲の向上を目指してまいります。


 平成16年度から始めた企業立地促進事業を引き続き実施し、企業の誘致や住民の雇用機会を拡大することにより、町内産業の活性化を図ることといたします。


 共通商品券の販売を継続し、町内における消費拡大と地域の商業の活性化を促進してまいります。


 天満大池東で毎年恒例となっている町花のコスモス畑に加え、国体プレウオーキングとツーデーマーチのコース付近にも栽培し、魅力ある景観づくりと観光の振興を図ってまいります。


 第二は、安心のまちづくりの推進であります。


 少子化対策として、乳幼児をもつ親の交流や育児相談などを行う「つどいの広場事業」を実施し、子育て中の親の負担感を緩和し、安心して子育てができる環境を整備いたします。 乳幼児医療費は、7月から県の制度改正により有料となるところですが、町独自の事業として3歳までの無料制度を継続し、経済的負担の軽減を図ることにより、子育て支援を推進してまいります。


 介護予防地域支え合い事業として、高齢者が要介護の状態に陥ったり、悪化することのないように、いきいきサロンなどを実施しておりますが、これに加え、平成17年度は「お元気サロン」を開いて、閉じこもり予防に取り組みます。


 障害者の自立と社会参加の促進につなげるため、障害者福祉サービスを利用者自らが選択できる身体障害者等支援事業を引き続き実施してまいります。


 長寿社会を迎え、住民が健康で安心して生活していくためには、国民健康保険や老人保健、介護保険の社会保障制度が重要な役割を担っております。高齢化の進行、医療の高度化、サービスの多様化により医療費等の増加が懸念されているなか、制度維持と健全な財政運営のために、引き続き財政支援を行うことといたします。


 第三は、自己実現のまちづくりであります。


 県の緊急地域雇用創出特別基金事業の廃止に伴い、情報教育、障害児教育の指導補助員制度は取りやめるところですが、地域のニーズが高いことから、町独自で引き続き実施し、障害を持つ児童の能力を伸ばすとともに、安定した学級運営を図ってまいります。国際化時代に対応するため、平成16年度に引き続き英語活動指導助手を幼稚園と小学校へ配置し、国際性豊かな感性を持つ児童の育成に努めます。このことは、全国的にも数少ない取り組みであります。


 子供たちに安全で安心な、しかもおいしい給食を提供し、学校給食の効率化と内容の充実を図るため、調理業務のみ民間委託を進めてまいります。調理はこれまでと変わらず各学校で行い、従来以上に多くの地元食材を使ってまいります。また、アレルギー体質の児童にも配慮するとともに、今まで以上においしい給食を提供してまいります。


 平成16年度から2カ年計画で施工している天満南小学校の大規模改造工事を引き続き実施し、児童の安全で快適な学習環境の確保に努めます。


 両中学校の図書室に懸案であったエアコンを設置するとともに、老朽化した稲美中学校のプール改修工事のための設計を行い、豊かな心を育む快適な教育環境づくりに取り組んでまいります。老朽化した天満東幼稚園の園舎の大規模改修のための設計を行い、安全で快適な教育環境を確保いたします。


 生涯学習推進計画に基づいて、地域における若者の居場所づくりや、就学前の若い親への子育て支援など、生涯学習の推進に努めます。


 天満南小学校の学校開放を進め、地域住民の様々な学習やコミュニティーの場として有効活用し、地域に開かれた学校づくりを進めてまいります。


 平成18年度に開催される国民体育大会で、稲美町はデモンストレーション競技としてウオーキング大会を実施いたします。平成17年度は国体プレウオーキング大会を実施し、本番のスムーズな運営に役立てるとともに、住民の健康づくりの一つとして取り組んでまいります。


 町民体育祭は、これまでからも自主的な参加者の減少や出場選手の確保が困難なこと、路上駐車などの問題があり、関係団体等の意見を十分に聞く中で、町として総合的に判断し、廃止することといたしました。これに代わる事業として、住民の誰もが参加できる国体プレウオーキング大会や総踊り大会を実施し、全町民のコミュニティーづくりや健康づくりの場にしてまいります。また、各小学校の運動会や地域イベントなどへの事業を支援し、地域の交流が広がるように努めます。


 昨年に引き続き、運動を行った住民の参加率を他市町と競うスポーツイベント「チャレンジデー」に参加し、住民が一つの目標をめざすことにより、仲間意識や連帯感を強め、健康意識を高めてまいります。


 さらに、加古川ツーデーマーチに参加し、コスモス畑や文化的景観であるため池など、稲美町の美しい自然を全国に発信いたします。


 図書館の管理運営業務は、これまで町職員が行っておりましたが、指定管理者制度の導入により、NPO法人ライブラリーコスモが代行し、民間のノウハウを活用して、住民サービスの向上を図ります。


 文化的景観の重要地域に選定された「稲美のため池群」の保護と活用を図るため、文化庁のモデル事業として検討委員会を設置し、保存管理計画を策定してまいります。


 明治政府の国家プロジェクトであった国営播州葡萄園の遺跡を「国の指定文化財」に申請し、葡萄園跡の復元とその活用を図ることといたします。


 町制施行50周年記念事業として、文化庁長官の河合隼雄氏を講師に招き、歴史や文化に目を向けた魅力的なまちづくりを進めるための講演会を開催をいたします。


 人権を尊重し合う人づくり・まちづくりの実現に向け、あらゆる差別意識の完全解消を目指し、住民学習、啓発活動を推進をしてまいります。


 第四は、快適環境のまちづくりであります。


 町の素晴らしい自然環境の中で、住民が快適かつ安心して居住できる市街地づくりを目指して、国安地区と国岡西部地区の土地区画整理事業に引き続き助成し、事業の推進を図ってまいります。


 まちの将来を方向づけるため、都市計画マスタープランの見直しに着手し、平成19年度の策定を目指します。


 潤いのある快適な生活環境と、美しい景観を創出するため、幹線道路では、クスノキ、ケヤキの街路樹の植栽をし、公園や公共施設には高木の植栽を積極的に進めるとともに、各家庭にも苗木を配布し、みどり豊かなまちづくりに努めてまいります。


 さらに、地域のシンボル的な樹木の樹勢回復のため、樹木医による診断と処置費の助成を行い、ふるさとの巨木保存に努めてまいります。


 老朽化した町営住宅の維持補修を計画的に行い、快適に安心して住みつづけることができる居住環境の整備を進めるとともに、国北住宅の外壁塗装工事を実施をいたします。


 交通渋滞の解消と通勤通学路の安全確保を図るため、引き続き町道岡・向条線の道路改良事業を進め、早期完成を目指します。また、役場南線から接続する東加古川アクセス道路のルートを検討いたします。


 さらに、住民の快適な日常生活の確保だけでなく、産業や経済の発展、地域の活性化のために鉄軌道の誘致が望まれているところであり、神戸市営地下鉄の延伸に向けた住民運動を高めてまいります。


 生活環境の改善と河川やため池など公共用水域の水質の保全のため、公共下水道の整備を推進し、平成17年度は五軒屋地区、国北地区、蛸草地区の工事に取り組みます。


 地球温暖化の防止に向けて、太陽光発電システムを設置する住宅に、限度額を5万円として、1キロワット当たり1万円の補助を引き続き行うことといたします。


 私は、就任以来、都市計画道路二見・稲美・三木線の天満大池を縦断する橋の実現に向けて、県当局に強く要請をしてまいりました。その結果、平成22年の完成に向けて、事業が進展する運びとなりました。これが完成すれば、町の新しいシンボルとなり、地域の活性化に大きく寄与するものと確信をいたしております。


 第五は、共感のまちづくりであります。


 住民の生きがいづくりや自己実現の場であるボランティア活動をさらに活性化するため、ボランティア同士の交流と連携を図るボランティアネットワーク事業を引き続き推進してまいります。住民の国際理解を深めるため、ふれあい交流いなみ野の里事業や、異文化理解講座などの交流活動を推進する国際交流協会を引き続き支援してまいります。


 平成16年度から開始した中学生のオーストラリアへの派遣について、その人数を10名に拡充し、ホームステイ、ファームステイなどを通して、異文化への理解を深め、国際化時代に対応できる人材を育ててまいります。


 住民の満足度に重点を置いた行政サービスを提供し、職員が自分の責任と役割を認識し、目標やコスト意識を持って仕事を進めていく仕組みづくりを確立するため、平成17年10月を目途にISO9001の認証を取得いたします。


 以上の方針のもとに編成した平成17年度の歳入歳出予算額は、一般会計103億4,244万円、国民健康保険特別会計28億3,167万円、老人保健特別会計24億8,418万2,000円、介護保険特別会計18億7,762万1,000円、下水道事業特別会計17億519万6,000円、農業集落排水事業特別会計2億5,439万9,000円、水道事業会計9億3,287万3,000円とし、全会計の総額は204億2,838万1,000円であります。


 次に、平成17年度議案につきましては、「稲美町名誉町民条例の制定について」など27件であります。


 以上で、平成17年度の町政運営の基本的な考え方と主要な施策についての説明を終わります。


 議員各位におかれましては、慎重の審議のうえ、適切な議決を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(木村圭二)  以上で、町長の施政方針及び提案理由の説明は終わりました。


 次に、議案第21号「平成17年度稲美町一般会計予算」から、議案第26号「平成17年度稲美町農業集落排水事業特別会計予算」までの6案に対する要点説明を求めます。


 大西由二助役。


○助役(大西由二)  それでは、平成17年度の一般会計と特別会計の要点をご説明申し上げます。


 この当初予算参考資料に基づいて説明をさせていただきます。


 まず第1ページ、一般会計につきましては0.4%の伸びになっております。これは、一番右端に対前年度の伸び率を書いておりますので。間違えました。マイナスの0.4%です。この内容につきましては、2ページ以降で説明いたします。


 国民健康保険につきましては9.6%の伸びですが、今年度も昨年に引き続きまして、所得割と資産割の応能割合を改正させていただいております。


 老人保健につきましては、マイナスの2.2%。


 先ほどの国民健康保険ですね、これは約28億ですけれども、5年前が約18億でしたから、150%以上の伸びになっております、国民健康保険ですね。


 老人保健につきましては、5年前と比べますと10%ぐらいの伸びです。しかし、介護保険、これは15.1%、今年度も昨年に比べて伸びておりまして、これは特に介護認定者の増加、それから保険給付費が増えてきておりますので、15%以上の伸びになっております。これの予算ですね、18億になっておりますが、平成12年の5年前は10億程度でしたから、180%の伸びというふうに、医療費関係は相当な伸びを示しております。


 それから、下水道事業につきましてはマイナスの6.1%。主な減額の理由ですが、これは汚水管工事が進んできておりまして、そのための減額です。それと、流域処理場の工事費の減ということが主なものでございます。


 それと、今年度の主な工事ですね、先ほどもありましたように上新田、五軒屋、国北等ですね、区画整理、蛸草地内の築造工事をやる予定にしております。


 続いて、農業集落排水事業につきましては、マイナス24.3%。これにつきましては、平成16年度に町内8カ所の処理場がもうすでに完成しておりまして、供用開始になっております。そういうことで、今年度は起債の償還と維持管理、これらが主な予算になっております。


 それでは、一般会計の歳入の説明を、2ページに出ておりますのでさせていただきます。 まず、町税が4.1%増えております。この内訳は3ページに出ておりまして、3ページの町民税、特に変化しているところを申し上げますと、個人町民税が前年度より5%増になっております。約10億ですけれども、これはピーク時の平成9年度には15億ございました。それが、15億あったのが10億少しということで、前年に比べれば5%伸びておりますけれども、平成9年度のピーク時に比べますと31%以上の減ということで、まだまだ厳しい状況は変わりはございません。


 それと、法人につきましては44.6%の伸びになっておりますけれども、これもピーク時の平成9年度は4億3,000万円ございましたから、その当時と比べるとマイナス10%という状況で、これも大変厳しい状況には変わりはございません。


 次に、2ページへ戻っていただきますと、地方譲与税2億5,100万円上げておりますけれども、これは33.5%の伸びになっております。これは、三位一体の改革の中で、税源移譲分が所得譲与税として入ってきているんですけれども、昨年に比べて5,800万円の増を見込んでおりまして、その所得譲与税が1億1,200万円、それと、そのほか自動車重量譲与税、それから道路譲与税、これらを合わせて2億5,100万円です。ですので、増えているところは特に税源移譲分の所得譲与税ですね、これが増えています。


 それと、地方交付税、10款ですね、マイナスの5%になっておりますけれども、これは特別交付税の減でございまして、普通交付税は少し増える見込みをしておりまして、昨年よりも2.3%増という見込みにしております。それで、普通交付税は約13億、それと特別交付税を1億見込んでいまして14億400万円ということにさせていただいております。この普通交付税の増ですね、これにつきましては特に下水道事業をやっておりまして、その償還に対しての交付税が増額になるということで、基準財政需要額の増を見込みまして、普通交付税は2.3%の増。しかし、特別交付税が減ってきますので、全体では昨年よりも5%の減という形で計上させていただいています。


 続いて18款の繰入金は、昨年よりも相当増えております。これは、大きいのは財政調整基金、それから今回、平成13年度から積み立てておりました健康づくり施設建設基金を取り崩しさせていただいておりまして、その基金が2億100万円崩させていただいております。それらを合わせまして、約11億です。


 続いて町債なんですが、マイナスの28.2%。これは、昨年特に大きな事業といいますか、借換債ですね、こういうのもありましたのでこのようになっております。借換債を新たに借りて元金だけまた返したという形で、規模が膨らんでいるという状態ですから、このようになっております。


 続いて、5ページの歳出予算です。これは、性質別に分類しておりますので、まず一番上の人件費ですね、トータルで約17億、昨年に比べてはマイナス1.6%ということで、先ほども説明ありましたように、たくさんの見直しをしておりまして、平成14年の途中から旅費日当の削減、また収入役を置かない、それから15年度に入りましてから退職者の不補充とか、16年度は特別職の報酬カット、管理職手当の削減、それから15年度に続いて退職者の不補充。今年度も、先ほど町長からの提案説明にありましたとおりでございます。そのように大きく見直しをしております。特に今年度は特殊勤務手当ですね、19項目の手当がございました。それを3項目、3つの手当だけにしております。災害での特殊勤務手当、災害時の手当ですね、それと夜間呼出の手当、それから感染症に対しての手当、その3項目、時代に合ったものだけを手当として残しておりますが、そのほかはすべて廃止をいたします。 それから、性質別の扶助費です。これにつきましては、プラス4.5%。これは、医療費関係の助成ですね、繰出金とかそういうのがあるんですけれども、繰出金は下に出ておりますけれども、そのほか医療費助成、それから障害者に対しての支援ですね、この扶助費の中には3歳児までの無料化、これらも含まれております。


 6番の投資的経費、約17億上げておりますが、これは昨年に比べては大きく伸びておりますけれども、特に健康づくり施設の7億6,000万円、それからいなみ野ため池ミュージアム事業、約1億、天満南小学校の大規模改造、1億6,000万円、道路新設改良を進めておりますので、これらが1億3,000万円、そのようなものが投資的経費の主なものでございます。


 それから、公債費につきましては、先ほど申し上げましたように昨年に比べますと減ってきておりますが、昨年は特に借換債が6億2,000万円ございましたから、その分が予算規模として上がってきておりますから増えております。ですから、今年度はその分がなくなっておりますから、約10億円の償還になります。


 11番の繰出金、これは約16億ございますけれども、国民健康保険、老人健康保険、介護保険の特別会計へ繰り出しておりますのは7億5,000万円、それから公共下水道、農業集落排水への繰り出しが8億7,000万円、合わせて16億になっております。これの数字を見ていただきますと、町民税、先ほど説明しました町民税、個人住民税、法人町民税が14億7,000万円でしたから、町民税すべてを合わせても繰出金に間に合わない、足らないという状況です。このように非常に厳しい状況でございます。


 国民健康保険と老人保健、介護保険ですね、5年前の平成12年を見てみますと、繰出金は2億7,000万円ぐらいでしたから270%増えてきているわけですね、繰り出しが。ですから、毎年34%ぐらいずつ、平均してですね、繰り出しがどんどんどんどん増えてきていると、医療費がかさんでいると、それに対しての一般会計からの補填をしている状況が続くということになるわけです。もちろん、公共下水等にも持ち出しはしておりますけれども、そのような状況です。


 全体的に繰出金を見ますと、5年前ですね、平成12年度7億でしたから、7億5,000万円ぐらいでしたから、これも倍以上になっています。全体的にも倍以上。医療費関係だけは特に2.7倍というような状況になってきているのが実態でございます。


 以上ですね、大変簡単な要点説明でございましたけれども、17年度の予算についての要点説明とさせていただきます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(木村圭二)  しばらく休憩します。


               休 憩 午前10時31分


              ……………………………………


               再 開 午前10時45分


○議長(木村圭二)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 次に、議案第27号 平成17年度稲美町水道事業会計予算に対する要点説明を求めます。


 福井宣司水道事業所長。


○水道事業所長(福井宣司) 平成17年度稲美町水道事業会計予算の要点につきまして、ご説明を申し上げます。


 当初予算参考資料の1ページをお願いいたします。


 1ページに、水道事業会計としまして9億3,287万3,000円ございまして、前年度比2,002万7,000円の2.1%の減でございます。


 当初予算の参考資料でございます。1ページに、合計の上に水道事業会計がございます。当年度予算9億3,287万3,000円ございまして、前年度対比が2,002万7,000円、2.1%の減でございます。この主なものは、下水道工事の事業量の減でございます。


 続きまして、稲美町水道事業会計予算書をお願いしたいと思います。


 1ページをお願いいたします。


 ここに書いております給水戸数につきましては、1万777戸、年間総給水量が353万トン、前年度対比が11万9,298トン、3.5%の増となっております。それと、1日平均給水量につきましては、9,671トン、前年比327トン、3.5%の増となっております。


 続きまして、4ページをお願いしたいと思います。


 次に、収益的収入及び支出でございますが、収入で6億2,733万4,000円の収入を見込んでおります。前年度対比2,645万2,000円で4.4%の増でございます。


 収入の中で一番大きな比重を占めております水道料金でございますが、5億8,191万円、前年比1,491万円の2.6%の増でございます。


 これに対します支出でございますが、5億4,044万7,000円ございまして、前年度比416万2,000円、0.7%の減でございます。


 6ページをお願いします。


 工事費関係の資本的収入及び支出でございます。収入は、1億5,623万3,000円ございまして、前年度対比1,902万7,000円の10.8%の減で、下水道関連の工事費が減になった理由でございます。


 これに対します支出でございますが、3億9,242万6,000円ございまして、前年度比1,586万5,000円、3.8%の減でございます。これも下水道関連工事で減になったものでございます。


 事業の主なものといたしましては、下水道関連の排水管の移設工事及び西部配水場のモーターの更新工事を予定しております。


 企業債の元金償還金が1億8,954万4,000円ございます。


 資本的収入から支出を差し引きまして不足する額、2億3,619万3,000円につきましては、過年度分消費税資本的収支調整額2,619万3,000円と、過年度分損益勘定留保資金5,000万円、および当年度分損益勘定留保資金1億6,000万円で補填させていただきます。


 続きまして、戻っていただきまして2ページをお願いしたいと思います。


 企業債でございますが、5,650万円で前年度比1,190万円、26.7%の減でございます。


 第7条のたな卸資産購入限度額でございますが、1,343万2,000円ございまして、前年度比837万7,000円、38.4%の減でございます。


 以上が、平成17年度水道事業会計の予算案の要点でございます。


○議長(木村圭二)  次に、議案第1号から議案第20号までの20案に対する補足説明を順次求めます。


 前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  それでは、議案集の方から説明をさせていただきます。


 議案第1号 稲美町名誉町民条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 議案書の9ページ、10ページ、11ページでございます。


 この案件につきましては、稲美町は多くの労苦により50年の歴史を築いてまいりましたが、稲美町の歴史に残るような、大きな功績のあった人に贈る名誉町民の称号は今まで設けておりませんでした。そこで、町制施行記念式典等において、多大な功績のあった人の労をねぎらい、かつ感謝の意を込めた稲美町名誉町民を贈呈するために、この稲美町名誉町民条例を提案するものでございます。


 それでは条例の要点を申し上げます。


 第1条では、総則として稲美町にゆかりの深い人で、公共の福祉を増進し、文化の向上に功績のあったもので、町民の尊敬を受けている人に対し、名誉町民の称号を贈ることができると規定をいたしております。第2項では、死去した者に対しても追贈できることにいたしております。


 その選考に当たりましては、規則で定める名誉町民選考委員会を設置しまして、町長の諮問に応ずることと、このようにさせていただきたいと思っております。


 第2条では、議会の同意を得て名誉町民を決定することにいたしております。また、第2項では、名誉町民は名誉町民台帳に登録し、永久にその名誉を顕彰することにいたしております。


 第3条では、被表彰者には表彰状、名誉町民賞、および記念品を贈呈することにいたしております。


 第4条では、表彰の公示として、稲美町公告式条例により公示することとなっております。 第5条では、名誉町民に対する待遇と特典を規定しており、町の公の式典への参列と、死亡したときには相当の礼を持って弔意の表明をすること、およびその他町長が必要と認める特典を与えることができると規定をいたしております。


 第6条では、称号の取り消しとして、著しく名誉の失墜と町民の尊敬を失ったときは、議会の同意を得て名誉町民の礼遇と名誉町民の称号を停止し、取り消すことができるとなっております。


 第7条では、この条例の施行に関し必要な事項は規則で定めることにいたしております。 それでは附則ですが、附則第1項といたしまして、平成17年4月1日から施行することになっております。


 また、第2項では、第4条で、名誉町民についてはその者の氏名及び功績の概要を公告式条例によりまして公告することになっておりますので、この附則第2項を規定をさせていただいて、条例の改正をしようとするところでございます。


 参考資料の13ページと14ページをお願いいたします。


 そこでは、第2項で、稲美町公告式条例の一部を改正し、公告式条例の第4条に公告を要する文書の公表の規定を追加しようとしているものでございます。


 そういうことで、この条例によりまして公告式条例を改めまして、その内容を公告式条例に基づいて規定をしていこうと、このようにいたしております。


 以上で、簡単でございますが、議案第1号の補足説明を終わらせていただきます。


 次に、議案第2号 職員の特殊勤務手当に関する条例の制定についての補足説明を申し上げたいというふうに思います。


 議案書は12ページから14ページでございます。


 この議案につきましては、施行しております職員の特殊勤務手当に関する条例の改正範囲が広範囲でありますので、全部この条例を改正しようという議案でございます。


 現在支給しておりますのは、10の特殊勤務手当でございます。先ほど、助役の方が16というように発言をしましたけれども、大きく分けると10でございます。その中で、徴税手当が7項目に分かれておりますので、総合しまして16という表現をしております。大きく分けますと10の特殊勤務手当がございます。そのうちの7の特殊勤務手当を廃止して、残りの3の特殊勤務手当について、対象範囲を拡大または縮小させるとともに、支給額を引き上げようとするものでございます。そこで、廃止する手当でございますが、先ほど申しました徴税手当、それから野犬の捕獲手当、それから葬祭事業手当、汚物取扱業務手当、用地取得等交渉事務手当、夜間作業手当、休日勤務手当、この7特殊勤務手当を廃止しようとするものでございます。そして、継続して支給するのが3の特殊勤務手当でございまして、感染症防疫作業手当でございます。議案書の2に、第3条に規定をしておりますが、鳥インフルエンザやコイヘルペス等の感染症の防疫作業に従事したときを新たに支給対象に加えておりまして、手当の額につきましては、第2項に規定をしておりまして、1日500円であったものを、今回1日1,000円にしようとするものでございます。


 次に、第4条では、災害業務手当でございますが、対象範囲につきましては同じでございまして、前条と同様に1日500円であったものを1,000円に引き上げようとするものでございます。


 また、第5条の緊急呼出業務手当につきましては、10時から翌日の5時までの間に出勤を命じられた場合に支給することといたしております。この手当につきましても第2項で規定をいたしておりますが、これまでは1人500円であったものを、今度1日1,000円に引き上げようとするものでございます。


 そして、附則では、この条例は平成17年4月1日から施行することにいたしております。 以上で、2案についての補足説明を終わります。


○議長(木村圭二)  続いて、福井宣司地域整備部長。


○地域整備部長(福井宣司)  それでは、議案第3号 稲美町法定外公共物管理条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 議案集の16ページから20ページをお願いしたいと思います。


 この条例につきまして、平成11年度に地方分権の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の成立によって、法定外公共物の機能管理及び財産管理とも、市町村に事務移譲とされることになり、平成13年度から煩雑な特定作業及び常用申請事務に取り組んでまいりました。この法定外公共物である里道・水路の最終的な移管時期が今年度末であるため、4月1日からの管理開始に当たり、管理条例を制定するものでございます。


 条文につきましては、16ページに、第1条に目的、第2条の定義、第3条に禁止行為を定めております。第4条から第12条までは、法定公共物の占用、改築、用途変更、または付替工事等に関する許可、期間、廃止、工事の届け出等について規定しております。占用の期間につきましては、第6条において5年以内とするとしております。


 第13条から第16条までは占用料の納付、免除、不還付、延滞金について規定をしております。占用料及び占用料の徴収につきましては、第13条にて稲美町道路占用徴収条例の規定に準ずると規定をしております。また、延滞金については、第16条にて町の使用料等の督促及び滞納処分に関する条例の規定を適用することとしております。


 第17条は許可の取消し等、第18条には用途廃止、第19条には過料を規定しております。


 なお、附則としまして、この条例は平成17年4月1日から施行し、経過措置としまして、現に県から許可を受けている物件につきましては、許可の期間が満了する日まではこの条例の規定に基づく許可を受けたものとみなす、このようになっております。


 議案第3号の補足説明でございます。


 よろしくお願いしたいと思います。


○議長(木村圭二)  続いて、米田有三健康福祉部長。


○健康福祉部長(米田有三)  それでは、議案第4号 稲美町老人福祉医療費助成条例、議案第5号 稲美町乳幼児福祉医療費助成条例、および議案第6号 稲美町重度障害者・母子家庭等福祉医療費助成条例の制定について、福祉医療として関連がございます。


 一括して補足説明をさせていただきます。


 兵庫県は、行政改革によりまして、県の福祉医療費助成事業実施要綱を改正いたします。福祉医療の助成は、県と町とが共同事業で行っております。このため、町も県に合わせまして改正するものでございます。


 その主な内容は、一部負担金の設置、所得制限枠の設置、町単独事業の見直し等でございます。福祉医療には、老人福祉医療、乳幼児福祉医療、重度障害者及び母子家庭等の福祉医療があり、一部負担金の額などでそれぞれ違うことなどから、医療の種類ごとに改正をいたします。このため、稲美町福祉医療費医療助成条例は今回廃止をいたします。


 それでは、議案第4号 稲美町老人福祉医療費助成条例についての補足説明に入ります。 議案集の22ページをお願いいたします。


 稲美町老人福祉医療費助成条例につきましては、第1条に目的を、第2条に用語の定義を定め、医療を受ける対象者等を規定しています。


 次、23ページをお願いいたします。


 第3条に老人福祉医療費の支給について、一部負担金の額を規定しています。これまでは一部負担金が原則1割でございましたが、これからは原則2割へ改正を規定しております。なお、所得が少ない人はそのまま1割の負担でございます。


 第4条で、所得による支給制限、所得制限等を規定しております。


 第5条以下は、申請や支給方法などを規定しております。


 次、24ページをお願いいたします。


 附則といたしまして、施行期日、この条例は平成17年7月1日から施行する。


 2項で、稲美町福祉医療費助成条例の廃止を規定しております。3項で経過措置、この条例の施行の日前に受けた医療にかかる老人福祉医療費の助成については、なお従前の例によります。


 続いて、議案第5号 稲美町乳幼児福祉医療費助成条例についての補足説明を申し上げます。


 26ページをお願いいたします。


 稲美町乳幼児福祉医療費助成条例につきましても、第1条に目的を、第2条に用語の定義を定め、医療を受ける対象者等を規定しています。


 次、27ページをお願いいたします。


 3条に乳幼児福祉医療費の支給について、一部負担金の額を規定しています。この一部負担金は、県では0歳から6歳まで一部負担金がありますが、稲美町は少子化対策の一環として、0歳児から3歳児、3歳に達する日以降最初の3月31日を経過していないものまでの期間を、一部負担金をとらないことを規定しています。町の単独事業で、町の子育て支援策の重要な柱の一つとなると考えているところでございます。


 1号で乳幼児福祉医療費の一部負担金につきましては、入院以外の保険医療機関ごとに1日につき700円、ただし同一の月に同一の保険医療機関等においては2回が限度です。


 なお、所得の少ない人につきましては1日500円となっており、月に1,000円が限度となっております。


 2号で、入院につきましては医療費の1割を、ただし同一の月に同一の保険医療機関等においては2,800円が限度となっております。


 なお、所得の少ない人につきましては2,000円が限度となっております。


 第4条以下は、申請や支給方法などを規定しております。


 次、28ページをお願いいたします。


 附則といたしまして、1項で施行期日、この条例は平成17年7月1日から施行するものでございます。


 2項で経過措置、この条例の施行の日前に受けた医療に係る乳幼児福祉医療費の助成については、なお従前の例によります。


 続いて、議案第6号 稲美町重度障害者・母子家庭等福祉医療費助成条例についての補足説明を申し上げます。


 30ページをお願いいたします。


 稲美町重度障害者・母子家庭等福祉医療費助成条例につきましても、第1条に目的を、第2条は用語の定義を定め、医療を受ける対象者等を規定しています。


 次、31ページをお願いいたします。


 第3条に、稲美町重度障害者・母子家庭等福祉医療費の支給について、一部負担金の額を規定しています。第1号で、稲美町重度障害者・母子家庭等福祉医療費の一部負担金につきましては、入院以外は保険医療機関ごとに1日につき500円、ただし同一の月に同一の保険医療機関等においては2回が限度です。


 なお、所得の少ない人につきましては1日300円となっており、月に600円が限度となっております。


 2号で、入院につきましては医療費の1割を、ただし同一の月に同一の保険医療機関等においては2,000円が限度となっております。


 なお、所得の少ない人につきましては1,200円が限度となっております。


 次、32ページをお願いします。


 第4条で、所得による支給制限、所得制限等を規定しています。


 第5条以下は、申請や支給方法などを規定しております。


 次、33ページをお願いいたします。


 附則といたしまして、1項で、この条例は平成17年7月1日から施行するものでございます。


 2項で経過措置、この条例の施行の日前に受けた医療に係る重度障害者・母子家庭等福祉医療費の助成については、なお従前の例によります。


 以上、誠に簡単でございますが、議案第4号、議案第5号及び議案第6号の補足説明とさせていただきます。


○議長(木村圭二)  続いて、前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  それでは、私の方から、議案第7号から議案第11号の5議案について補足説明を申し上げます。


 それでは、議案第7号 稲美町職員定数条例の一部を改正する条例の制定について補足説明を申し上げます。


 議案書は35ページと36ページでございます。


 参考資料につきましては、15ページから16ページでございます。


 参考資料の15ページ、16ページをご覧いただきたいというふうに思います。


 現在の職員数を考慮しまして、職員定数を改正しようとするものでございます。


 第1条では、水道事業所を組織を変えるということで、公営企業の事務局に改めさせていただきたいと思っています。それから、第2条第1項の第1号でございますが、町長の事務部局の職員を146名から143名に改めようとするものでございます。3名の減でございます。


 それから、3号では、教育委員会の事務部局職員を75人から60人に15人の減にしようとするものでございます。


 それから、第4号では、農業委員会の事務部局を農業委員会の事務局に改めようとするものでございます。


 それから、あと第5号の水道事業所を公営企業の事務局に改めまして、定数を8人から7人に改めようとするものでございます。1名の減でございます。


 第2項では、職員の定数の合計を235人から216人に19名減ということで改正しようとするものでございます。


 議案書の方へ戻っていただきまして、議案書の36ページをお願いしたいと思います。


 附則で、この条例は平成17年4月1日から施行することにいたしております。


 以上で、議案第7号の補足説明を終わります。


 続きまして、議案第8号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 議案書は37ページから39ページでございます。参考資料につきましては17ページから20ページでございます。


 参考資料の方で説明をさせていただきたいと思います。


 今回の改正は、改正条文が長文になっておりますので、要点のみ説明をさせていただきます。


 改正の内容は、職務生活と家庭生活の両立を支援するために、育児または介護を行う職員の早出遅出勤務について、国家公務員に準じた内容で改正しようとするものでございます。 参考資料の17ページ、18ページを見ていただきたいと思います。


 現行の第8条の2を第8条の3としまして、新たに第8条の2を加えようとする改正でございます。第8条の2の早出遅出勤務の対象として定めておりますのは、第1項では小学校就学前の子のある職員が、当該子を養育するために請求した場合となっております。


 第2項では、小学校が日常生活を営むのに支障がある要介護者を介護するために請求した場合でございます。その2つのケースが対象でございます。


 対象職員から請求があれば、規則であらかじめ定められた始業及び終業の時間内で勤務時間の変更を認めようとするものでございます。


 第3号では、早出遅出に関する手続きその他の必要な事項を規則で定めると、このように規定をさせていただいております。


 今度、議案書の39ページをお願いしたいと思います。


 そこに附則がございます。39ページでございます。この条例は、平成17年4月1日から施行するということでなっております。


 以上で、議案第8号の補足説明を終わらせていただきます。


 次に、議案第9号 特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 議案書では40ページと41ページ、参考資料につきましては21ページと22ページ。参考資料の方で説明をさせていただきます。


 この条例の提出に当たりましては、平成17年2月24日に、特別職等報酬審議会にこの給与を諮問をいたしております。その結果、本町の財政状況から判断して、給与月額の引き下げをすることで、今回の困難な状況に立ち向かおうとする姿勢は評価できる。諮問された引上額およびその実施時期は適当と考える。このような答申をいただきまして、今回議案を提出をさせていただいております。


 今回の改正は、参考資料も見ていただきたいと思うんですが、附則第4項におきまして、支給率が6%であります調整手当を、後でまた条例が出てくるわけですが、一般職の職員と同様に、平成17年4月1日から5%に引き下げることにいたしております。


 それから、附則第11項におきましては、平成16年4月1日から平成17年3月31日までの間、町長10%、助役8%減額措置をしておりますが、町長及び助役の給料月額につきましては、期限を平成17年4月1日から平成18年3月末までの1年間延長しようとするものでございます。


 議案書の41ページでは、附則で、この条例は平成17年4月1日から施行するということにいたしております。


 以上で、議案第9号の補足説明を終わります。


 次に、議案第10号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について補足説明を申し上げます。


 議案書につきましては42ページ、43ページでございます。


 参考資料につきましては23ページ、24ページでございます。


 それでは、参考資料の方で説明をさせていただきます。


 議案第10号も議案第9号と同様の理由であります。附則第4項におきまして、調整手当の支給率を6%から5%に引き下げるとともに、附則第11条におきまして、現在8%の減額処置を講じております教育長の給料月額につきまして、1年間延長して、平成17年度も引き続き減額措置を講ずる改正内容でございます。


 議案書の43ページには、今度は附則を規定をいたしておりまして、この条例は平成17年4月1日から施行することにいたしております。


 以上で、議案第10号の補足説明を終わります。


 続きまして、議案第11号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 議案書は44ページから46ページでございます。


 参考資料につきましては25ページ、26ページでございます。


 参考資料でご説明を申し上げたいと思います。


 今回の改正は、第8条第4項におきまして、民間の実態とかそうしたものを考慮しながら、人件費の削減を図るために、現在一般職について、58歳以上であります昇給停止年齢を国と同様に55歳以上に引き下げるとともに、附則第6項におきまして、調整手当の支給を6%から5%に引き下げるものでございます。


 議案書の45ページをお願いいたします。


 附則につきましては、第1項では、この条例は平成17年4月1日から施行することにいたしております。


 また、第2項で平成17年4月1日現在に50歳以上の職員を対象に、昇給停止年齢の引き上げに伴う経過措置を講じておりまして、改正条例附則第2項におきましては、55歳を超えている職員については2回まで昇給できるように措置をいたしております。


 改正条例の附則第3項では、50歳を超えて55歳を超えない職員につきましては、55歳に達した後も1回または2回、昇給できる措置を講じております。


 なお、技能労務職、ここには規定をいたしておりませんが、これにつきましても規則改正で、昇給停止年齢を60歳から57歳に引き上げる措置を講ずる予定にいたしております。 以上で、議案第11号の補足説明を終わります。


○議長(木村圭二)  続いて、米田有三健康福祉部長。


○健康福祉部長(米田有三)  それでは、議案第12号 稲美町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 議案集47、48ページと参考資料は27ページから32ページでございます。


 なお、この案件につきましては、2月17日に開催されました国民健康保険運営協議会に諮問をいたしまして、答申をいただいておりますことをご報告を申し上げます。


 国民健康保険の現状は、近年の経済、雇用情勢の改善傾向を反映して、リストラ等の被保険者数の増加は鈍化をしてきております。しかしながら、団塊の世代の方が退職の時期を迎えておりまして、国民健康保険に加入されている現状でございます。また、町内における医療機関の充実等を勘案して、税率を算定しているところでございます。


 国民健康保険税の税率を算定するときには、地方税法の規定する標準割合に基づいた応能応益割合が50対50になるように、平成17年度におきましても税率改正するものでございます。


 医療分の税率算定につきましては、所得金額の伸び率をマイナス4.0%と見込んでおります。また、資産割額につきましては将来廃止していく方向で、毎年5%ずつ税率を引き下げていくことにいたしております。また、介護納付分におきましては、毎年納付金の総額が増加してきております。これの支払い相当額を確保するために、税額、税率の改正をお願いするものでございます。介護納付金の資産割額につきましても医療分と同じく廃止できるように、毎年税率を下げていくことにいたしております。


 以上のような理由によりまして、今回の条例改正を提案するものであり、その内容につきましては参考資料によりましてご説明を申し上げます。


 参考資料27、28ページでございます。


 医療分について第3条第1項は、所得割を100分の9.1から100分の9.4に、100分の0.3引き下げさせていただき、第4条で資産割を100分の20から100分の15に、100分の5引き下げさせていただきたいと考えております。


 第5条の2で、世帯別、平等割額を2万9,500円から3万円に、1世帯当たり500円引き上げさせていただきたいと考えております。


 次に、被保険者のうちで40歳以上60歳未満の方に賦課させていただいております介護納付金分につきましての改正でございますが、第6条で所得割額を100分の1.6から100分の1.9に、100分の0.3引き上げさせていただき、第7条で資産割額を100分の2.5から100分の2.0に、100分の0.5引き下げさせていただきたいと考えております。


 第7条の2で、被保険者均等割額を現行の7,200円から8,400円に、1人当たり1,200円引き上げさせていただきたいと考えております。


 次に、参考資料29、30ページをお願いいたします。


 第11条第1項第1号は、低所得者に対する保険税の7割軽減に関する規定であります。イで医療分、平等割額、現行2万9,000円の7割2万650円から3万円の7割、2万1,000円に350円引き上げさせていただき、ウで介護納付金分、均等割額現行7,200円の7割5,040円から8,400円の7割5,880円に840円引き上げさせていただきます。 第2号は、5割軽減に関する規定を改正するものでございます。


 イで医療分、平等割額、現行2万9,500円の5割1万4,750円から3万円の5割1万5,000円に、250円引き上げさせていただき、ウで介護納付金分、均等割額、現行7,200円の5割3,600円から8,400円の5割4,200円に600円引き上げさせていただきます。


 また、第3号では2割軽減に関する規定で改正するものでございます。イで医療分、平等割額、現行2万9,500円の2割5,900円から3万円の2割6,000円に100円引き上げさせていただき、次に31、32ページをお願いいたします。


 ウで介護納付金分、均等割額、現行7,200円の2割1,440円から8,400円の2割1,680円に240円引き上げさせていただきます。


 議案集に戻っていただきまして、48ページをお願いいたします。


 附則において、施行期日。1、この条例は平成17年4月1日から施行する。


 適用区分。2、改正後の稲美町国民健康保険税条例の規定は、平成17年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成16年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。


 以上をもって、議案第12号についての補足説明とさせていただきます。


○議長(木村圭二)  続いて、黒田 進教育政策部長。


○教育政策部長(黒田 進)  では、議案第13号 稲美町立文化会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明をいたします。


 議案集は49ページ、50ページで、参考資料は33ページ、34ページでございます。 この条例の改正は、利用者の立場に立って利用しやすくするために、開館時間を早く繰り上げをして利用できるようにしていきたいと考えております。その繰上利用に伴い、使用料の一部を改正する必要が生じてまいりましたので、今回、条例の一部を改正しようとするものでございます。


 改正の内容の説明につきましては、参考資料33ページ、34ページをお開きいただきたいと思います。


 この別表第8条関係でございますけれども、この中で備考の欄、6でございますが、この条文の中では「超過使用は1時間以内とし、超過分の使用料は当該超過する1時間につき」というように、またその下の下段の欄ですが、「超過使用時間が30分以上のときは」と、この現行になっておりましたが、33ページの改正では「繰り上げ」という言葉をそれぞれに挿入させていただいております。なお、改正の一番下段でございますが、「ただし繰り上げの場合、30分未満の時の切り捨ては認めない」、こういうふうに改めるものでございまして、この改正の内容につきましては、開館時間を1時間繰り上げての利用をすることができるようにしております。で、その使用料は、超過の場合は、30分未満のときは切り捨てがございますが、繰り上げの場合は超過の場合と違い、立ち上げ作業の面等から、30分未満のときは切り捨てをしないということにいたしております。


 したがいまして、規定の使用料の3割を徴収させていただくと、こういうふうに考えているところでございます。


 議案集の50ページをお開きいただきたいと思いますが、附則では、この条例は平成17年4月1日から施行することにいたしております。


 以上、大変簡単でございますが、議案第13号の補足説明とさせていただきます。


 次に、議案第14号 稲美町スポーツ施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明をいたします。


 議案集は51ページ、52ページで、参考資料は35ページ、36ページでございます。 この条例の改正は、いなみ野体育センター更衣室のコインロッカー使用料を無料とし、サン・スポーツランドいなみのテニスコートを有料化することにより、条例の一部を改正するものです。


 改正の内容につきましては、参考資料の35ページ、36ページによりご説明させていただきます。


 いなみ野体育センター更衣室のコインロッカー使用料は、最近では公共施設等のコインロッカーが無料の傾向にあることから無料にすることにし、サン・スポーツランドいなみのテニスコート使用料につきましては、稲美町行政改革実施計画の一環としての有料化をすると、こういうことから条例の一部を改正しようとするものでございます。


 で、36ページの現行欄の別表第3、第5条関係ですが、いなみ野体育センター使用料の表中の下段に、コインロッカー1回につき100円とありますが、改正では削除をしておるところでございます。


 で、サン・スポーツランドいなみについては、別表4の第5条関係ですが、現行ではテニスコートの項目がございませんが、改正ではテニスコートの項目を新しく設けて、その使用料は午前9時から午後5時までの間に2時間単位として、それぞれの単位使用料を400円とするものでございます。


 議案集の52ページをお開きいただきたいと思いますが、施行期日といたしましては、この条例は平成17年4月1日から施行する。


 経過措置でございますが、2として、この条例の施行の日の前日までに使用の許可を受けた者にかかる使用料については、なお従前の例による。


 以上、大変簡単でございますが、議案第14号の補足説明とさせていただきます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(木村圭二)  続いて、福井宣司水道事業所長。


○水道事業所長(福井宣司)  それでは、議案第15号の稲美町水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 議案集の53ページ、54ページと参考資料の37ページ、38ページをお願いをいたします。


 住民ニーズの高度化、多様化に伴う行政需要に的確にかつ迅速に対応するため、上下水道を統合しまして、より効率的に上下水の一元化に努めていきたいと考えております。そのため、組織を改変するつもりでございます。


 第3条第3項中、水道事業所を地域整備部に改めるものでございます。


 附則としまして、この条例は平成17年4月1日から施行するものとしております。


 以上で、議案第15号の補足説明とさせていただきます。


○議長(木村圭二)  続いて、藤城隆夫議会事務局長。


○議会事務局長(藤城隆夫)  それでは、議案第16号 兵庫県町議会議員公務災害補償組合規約の一部を変更する規約についての補足説明を申し上げます。


 議案集の55ページから57ページ、参考資料の39ページから44ページでございます。本規約の変更理由につきましては、平成17年4月1日付けで宍粟郡4町、山崎町、一宮町、波賀町及び千種町の合併により誕生します宍粟市、朝来郡4町、生野町、朝来町、和田山町及び山東町の合併により誕生します朝来市、津名郡5町、津名町、東浦町、淡路町、北淡町及び一宮町の合併により誕生する淡路市、城崎郡香住町及び美方郡2町、村岡町及び美方町の合併により誕生する美方郡香美町、それからすでに市制をひいております篠山市が本組合に加入することと、豊岡市と合併する城崎郡3町、城崎町、竹野町及び日高町、および出石郡2町、出石町及び但東町の本組合から脱退することによるものでございます。


 それでは、参考資料により説明させていただきます。


 39ページ、40ページの第3条の2につきましては、市議会議員の加入要件の変更で、現行の第2号では、町から市に昇格した市議会議員、第3号では2以上の町が合併して市になった市議会議員を、人口規模20万人未満の市の議会議員に変更するものでございます。 第5条第1項につきましては、市の加入等により組合の議員が1人増の19人となります。 第2項第3項につきましては、合併により宍粟郡では安富町、津名郡では五色町、それぞれ残った1町が組合議員に選出されるという規定の変更でございます。


 41ページ、42ページの別表第1におきましては、組合を組織する団体を現行の52町3市から32町7市に変更するものでございます。


 43ページ、44ページの別表第2におきましては、組合議員の選出区域を現行の15郡3市から12郡7市に変更するものでございます。


 議案集の57ページの附則で、この規約は平成17年4月1日から施行することにいたしております。


 以上で、議案第16号に対する補足説明といたします。


○議長(木村圭二)  続いて、藤原憲夫経済環境部長。


○経済環境部長(藤原憲夫)  それでは、議案第17号 兵庫県町交通災害共済組合規約の一部を変更する規約についての補足説明を申し上げます。


 議案集につきましては58ページから60ページで、参考資料につきましては45ページから48ページでございます。


 それでは、参考資料で説明をさせていただきます。


 参考資料の45ページ、46ページをご覧いただきたいと思います。


 題名及び第1条の組合の名称変更でありますが、組合の組織団体の合併に伴いまして、新市が加入募集をする際に支障を来すことが考えられるために、兵庫県町交通災害共済組合を兵庫県市町交通災害共済組合に改正しようとするものでございます。


 それから、第5条第1項の改正は、議員16人を14人に改め、第2項の但し書きの部分でありますが、阪神篠山区域にあっては「篠山市と猪名川町の長の中から」を削り、宍粟区域にあっては「宍粟市及び安富町の長の中から」、北但区域にあっては「豊岡市及び美方郡の町の長の中から」を加えて、「養父市と朝来郡の町」を削り、「養父市及び朝来市」を加えて、「南淡路市と津名郡の町の長の中から」を削り、「南あわじ市、淡路市及び五色町の長の中から」を加えるものでございます。


 参考資料47ページ、48ページをお願いいたします。


 別表2では、阪神・篠山区域を阪神区域に改め、篠山市を削り、宍粟郡区域を宍粟区域に改め、山崎町、一宮町、波賀町、千種町を削り、宍粟市を加え、城崎郡区域、出石郡区域、美方郡区域を削り、北但区域に改め、城崎町、竹野町、香住町、日高町、出石町、但東町、村岡町、美方町を削り、豊岡市、香美町を加え、南淡区域の生野町、朝来町、和田山町、山東町を削り、朝来市を加え、淡路区域の津名町、東浦町、淡路町、北淡町、一宮町を削り、淡路市を加え、改正しようとするものでございます。


 続きまして、議案集の60ページをお願いいたします。


 附則では、この規約は平成17年4月1日から施行するということにいたしております。 以上で、議案第17号の補足説明とさせていただきます。


○議長(木村圭二)  続いて、前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  それでは、私の方からは議案第18号と19号について申し上げたいと思います。


 議案第18号 兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約についての補足説明でございます。


 これも議案第16号、議案第17号と同様でございまして、市町合併に伴うものでございます。


 議案書は61ページ、62ページでございます。


 参考資料につきましては、49ページから52ページでございます。


 それでは、参考資料で申し上げたいと思います。


 49ページ、50ページをお願いいたします。


 第8条第1項では、副組合長を2名を1名に改正しようとするものでございます。この改正に伴いまして、第6項では「組合長の定めた順位により」を削ろうとするものでございます。


 それでは、別表第1号表中の中を見ていただきたいと思いますが、西脇の前に豊岡市を加え、南あわじ市の次に朝来町、淡路市、それから宍粟市の3市を加えるものでございます。 それから、佐用郡南光町宍粟郡山崎町三土中学校事務組合を兵庫県佐用郡南光町・宍粟市三土中学校事務組合に改めるものでございます。


 それから、朝来郡広域行政組合、矢田川流域衛生一部事務組合、山崎町安富町衛生施設一部事務組合、および一宮波賀衛生施設等一部事務組合を削ります。


 それから、宍粟郡広域行政事務組合を宍粟郡環境事務組合に改めます。


 それから、宍粟郡病院事務組合、宍粟郡広域消防事務組合、次のページをお願いします、51ページ、52ページになりますが、宍粟郡農業共済組合および淡路・東浦広域下水道組合を削ろうとするものでございます。


 それから後、別表第2号表中に、第2区の欄に、南あわじ市の次に淡路市を加えていきたいと考えております。


 それから、第3区の欄に、飾磨郡の前に宍粟市を加え、第4区の欄中に、篠山市の前に豊岡市を加え、城崎郡、それから出石郡、および朝来郡を削りまして、美方郡の前に朝来市を加えるものでございます。


 議案書の62ページをお願いしたいと思います。


 附則で、この規約は平成17年4月1日から施行しようとしております。


 以上で、議案第18号の補足説明を終わります。


 次に、議案第19号 兵庫県町土地開発公社定款の変更についての補足説明を申し上げます。これも議案第17号等と同様でございますが、合併に伴うものでございます。


 議案書は63ページ、64ページでございます。


 参考資料につきましては、53ページから54ページでございます。その53ページ、54ページの参考資料でご説明を申し上げます。


 今回の改正内容は、定款第19条第2項の基本財産の額6,900万円を4,950万円に減額し、別記の設立団体及び出資金の表中に、宍粟郡の4町、それから城崎郡の3町、出石郡の2町、それから城崎郡の1町、美方郡の2町、および朝来郡の4町の合計16町と、その出資金を削りまして、新しく設置団体として香美町とその出資金450万円を加えようとするものでございます。


 以上で、議案第19号の補足説明を終わらせていただきます。


○議長(木村圭二)  続いて、黒田 進教育政策部長。


○教育政策部長(黒田 進)  議案第20号 稲美町立図書館の指定管理者の指定についての補足説明をいたします。


 議案集は65ページで、参考資料は55ページでございます。


 稲美町立図書館の指定管理者の指定については、稲美町公の施設に係る指定管理者の指定手続き等に関する条例第2条の規定に基づきまして公募した結果、特定非営利活動法人ライブラリーCOSMOの申し込みがありました。図書館指定管理者の候補者選定委員会により、同条例第4条の規定に基づき、慎重に審議した結果、稲美町立図書館の指定管理者として選定をした旨の報告を受け、議会に議決を求めるために提出するものです。


 特定非営利活動法人ライブラリーCOSMOの概要につきましては、参考資料55ページにより説明させていただきます。


 名称は、特定非営利活動法人、ライブラリーCOSMO、設立は平成16年11月25日、資産の総額は0円でございます。


 役員及び社員は理事長1名、副理事長1名、理事1名、幹事1名、社員16名です。


 目的は、この法人は稲美町とその周辺地域の住民や社会に対して、稲美町立図書館で行われている業務の委託や支援に関する事業を通して、地域住民の生きがいづくりや就労の場の提供をするなど、図書館を拠点とした地域住民主体のまちづくりに寄与することを目的とするということになっております。


 で、議案集65ページをお開きいただきたいと思いますが、本件は、地方自治法第244条の2、第6項の規定により議会の議決を求めるものでございますが、その管理を行わせる施設といたしましては、名称として稲美町立図書館でございます。


 で、2として、指定管理者として指定しようとする者。兵庫県加古郡稲美町国安1286番地の1、特定非営利活動法人ライブラリーCOSMO、代表者 山本ひとみ。


 3として、指定期間。平成17年4月1日から平成20年3月31日まで。


 以上で、大変簡単でございますが、議案第20号の補足説明とさせていただきます。


 よろしくお願い申し上げます。


○議長(木村圭二)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本27案については、議事の順序を省略し、議長を除く17名の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、当委員会に付託の上、休会中に審査することにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(木村圭二)  ご異議なしと認めます。


 よって、本27案は議事の順序を省略し、議長を除く17名の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、休会中に審査することに決しました。


 さらにお諮りいたします。


 ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任については、稲美町議会委員会条例第7条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっておりますが、本特別委員会は議長を除く全員の議員をもって構成する特別委員会でありますので、議長からの指名を省略することにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(木村圭二)  ご異議なしと認めます。


 よって、議長からの指名を省略することに決しました。


 さらにお諮りいたします。


 議長を除く全員の議員を予算特別委員会委員に選任することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(木村圭二)  ご異議なしと認めます。


 よって、議長を除く全員の議員を予算特別委員会委員に選任することに決しました。


 次に、ただいま選任されました予算特別委員会の委員長及び副委員長は、稲美町議会委員会条例第8条第2項の規定により、委員会において互選することになっております。


 休憩中に互選をお願いいたします。


 しばらく休憩します。


               休 憩 午前11時49分


              ……………………………………


               再 開 午前11時49分


○議長(木村圭二)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 委員長及び副委員長の互選の結果をご報告申し上げます。


 予算特別委員会委員長に青木佑剛議員、副委員長に藤本 惠議員、以上のとおり互選されました。


 しばらく休憩します。


               休 憩 午前11時50分


              ……………………………………


               再 開 午後 1時00分


○議長(木村圭二)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


     …………………………………………………………………………………


       日程第5.報告第4号から議案第82号まで 10案一括上程


     …………………………………………………………………………………


○議長(木村圭二)  次は日程第5、報告第4号 専決処分したものに承認を求めることについて、専決第2号 専決処分書(平成16年度稲美町一般会計補正予算第4号)から、議案第82号 平成16年度稲美町水道事業会計補正予算(第3号)までの10案を一括議題といたします。


 これより、報告第4号から議案第82号までの10案に対する当局の提案理由の説明を求めます。


 赤松達夫町長。


○町長(赤松達夫) (登壇)  ただいま上程されました報告第4号 専決第2号から議案第82号までの10案につきまして、提案理由の説明を順次申し上げます。


  まず、報告第4号 専決第2号でございますが、平成16年度稲美町一般会計補正予算(第4号)でございます。


 歳入歳出それぞれ149万9,000円を増額いたしまして、補正後の総額を105億2,770万4,000円にしようとするものでございます。


 次は、議案第74号の稲美町税条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。 本件につきましては、不動産登記法が改正になったために、税条例で引用しております部分を改正するものでございます。


 次は、議案第75号の町道の路線の認定についてでございます。


 本件につきましては、町道684号線ほか5路線、延長1,511.4メートルを町道に認定しようとするものでございます。この案件につきましては、道路法第8、第2項の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。


 次は、議案第76号の町道の路線の廃止についてでございます。本件は、町道245号線ほか1路線、延長1,370.1メートルを廃止しようとするものでございます。この案件につきましては、道路法第10、第1項及び第3項の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。


 次は議案第77号の平成16年度稲美町一般会計補正予算(第5号)についてでございます。本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ2億5,200万4,000円を減額いたしまして、補正後の総額を102億7,570万円にしようとするものであります。


 次は、議案第78号の平成16年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてでございます。本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ8,424万4,000円を増額いたしまして、補正後の総額を27億4,250万4,000円にしようとするものであります。 次は、議案第79号の平成16年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第3号)についてでございます。本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ3,517万1,000円を増額いたしまして、補正後の総額を16億7,178万2,000円にしよ


 うとするものでございます。


 次は、議案第80号の平成16年度稲美町下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてでございます。本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ3,128万8,000円を減額いたしまして、補正後の総額を18億417万円にしようとするものであります。


 次は、議案第81号の平成16年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)についてでございます。本件につきましては、歳入歳出にそれぞれ2,690万3,000円を減額いたしまして、補正後の総額を2億9,858万4,000円にしようとするものであります。


 次は、議案第82号の平成16年度稲美町水道事業会計補正予算(第3号)についてでございます。本件につきましては、第2条で当年度分損益勘定留保資金を1億6,400万2,000円に改め、収入の資本的収入を715万8,000円減額し、1億6,810万2,000円に、支出の資本的支出を1,025万2,000円増額し、4億1,855万9,000円にしようとするものでございます。


 以上10案件につきまして、担当部長から補足説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようお願いをいたします。


○議長(木村圭二)  次に、補足説明を順次求めます。


 前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  それでは、早速ですが報告第4号 専決処分したものに承認を求めることについて、専決第2号 専決処分書(平成16年度稲美町一般会計補正予算第4号)の補足説明を申し上げます。


 この薄い方ですが、専決処分書を見ていただきたいと思います。


 3ページをお願いいたします。


 第1条では、先ほど町長が申し上げましたので、歳入歳出予算の補正を上げております。 それでは、6ページの歳入からご説明を申し上げていきたいと思います。


 第14款国庫支出金、3項委託金、4目教育費委託金149万6,000円の増額でございます。これは、文化庁のモデル事業としていなみ野ため池群を文化的景観という観点に立って、保護と活用を図る計画を作成する事業を受託したことに伴うものでございます。


 次に、7ページをお願いいたします。


 歳出の説明でございます。


 第10款教育費、5項社会教育費、7目資料館費でございます。149万9,000円の増額をいたしております。この主なものは、文化的景観モデル事業報奨費8万4,000円と、現地調査や図書作成などの文化的景観モデル事業事務委託料の135万6,000円でございます。


 以上で、平成16年度一般会計補正予算(第4号)の補足説明を終わります。


 次に、議案第74号 稲美町税条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 議案書をお願いします。議案書の1ページと2ページでございます。


 参考資料は1ページから4ページでございます。


 今回の改正は、不動産登記法が改正され、これに伴う不動産登記法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律が、平成17年3月7日に施行されたことに伴う改正でございます。


 参考資料の1ページと2ページでご説明を申し上げます。


 第54条第2項及び第5項では、先ほど申し上げました不動産登記法の改正によりまして、土地登記簿及び建物登記簿が登記簿に改められた改正でございます。


 それから、3ページと4ページをお願いいたします。


 72条第1項の改正については、不動産登記法の改正により条文等が変わったための、その規定を引用しておりました、その引用規定の整理でございます。


 議案書の2ページをお願いいたします。


 附則ですが、先ほど申しましたように、不動産登記法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律が、平成17年3月7日から施行されるため、この条例は公布の日から施行し、平成17年3月7日から適用することにいたしております。


 以上、議案第74号の補足説明を終わります。


○議長(木村圭二)  続いて、福井宣司地域整備部長。


○地域整備部長(福井宣司)  それでは、議案第75号の補足説明を申し上げます。


 議案書の4ページと参考資料の5ページ、6ページをお願いいたします。


 まず、参考資料の5ページをお願いします。


 整理番号3684、町道684号線について、町道中村・国岡線沿いで、住宅開発に伴い、道路敷地を町道に帰属する協議が整い、新たに町道として認定をするものでございます。


 認定路線の起点は、中村字高台620番の7番地先から、中村字高台620番の10番地先で、幅員は8メートル、延長29.0メートルでございます。


 続きまして、参考資料の6ページの3685、町道685号線。稲美野荘園の西沿いで、住宅開発に伴い、道路敷地を町道に帰属する協議が整い、新たに町道として認定をするものでございます。


 起点は中村字高台670番地の1番地先から、中村字高台670の7番地先で、幅員は6メートルから12メートル、延長54.3メートルでございます。


 続きまして、参考資料の7ページをお願いいたします。


 整理番号3686、町道686号線。十七丁地内で既存住宅がございましたが、これも住宅開発に伴い、道路敷地を町道に帰属する協議が整い、新たに町道として認定するものでございます。


 起点は岡字十七丁2212番地先から、岡字十七丁2212番地の7番地先で、幅員は6メートから18.3メートル、延長58.8メートルでございます。


 続きまして、参考資料の8ページをお願いします。


 整理番号3687、町道687号線。この路線は、平成16年度に県営ほ場整備事業印南地区換地第3工区の換地処分に伴い、町道として認定するものでございます。


 起点は印南字中場824番地先から、岡字内ヶ池上2575番地の2番地先で、幅員は2.1メートから12メートル、延長764.3メートルでございます。


 続きまして、9ページをお願いいたしたいと思います。


 整理番号の3688、町道688号線。この路線は、平成16年度に県営ほ場整備印南地区換地第3工区の換地処分に伴い、町道として認定をするものでございます。


 起点は印南字中場2810番地先から、岡字内ヶ池上2580番地の6番地先で、幅員は2.5メートから9.3メートル、延長543.0メートルでございます。


 続きまして、10ページの整理番号3689、町道689号線。この路線は、廃止路線にする一部を町道として認定するものでございます。


 起点は岡字十七丁2615番地の91番地先から、岡字十七丁2615番地の93番地先で、幅員は6.5メートから8メートル、延長62.0メートルでございます。


 これらは道路法に基づく町道路線の認定の必要が生じ、6路線を新たに町道認定しようとするものでございます。


 今回の6路線で延長1,511.4メートルでございます。


 以上で、誠に簡単ですが、議案第75号の補足説明といたします。


 続きまして、議案第76号の補足説明を申し上げます。


 議案書6ページ、参考資料の11ページ、12ページをお願いします。


 平成16年度に県営ほ場整備事業印南地区換地第3工区の換地処分に伴いまして、従前の町道を廃止するものでございます。


 位置については議案書の8ページで、参考資料11ページの整理番号3245、町道245号線と12ページの整理番号3246番でございます。町道246号線でございます。今回の廃止路線は2路線で、延長1,370.1メートルでございます。


 以上で、誠に簡単ですが、議案第76号の補足説明といたします。


○議長(木村圭二)  続いて、前川正明経営政策部長。


○経営政策部長(前川正明)  それでは、議案第77号 平成16年度稲美町一般会計補正予算(第5号)の補足説明を申し上げます。


 補正予算書の1ページをお願いしたいと思います。


 第1条では、歳入歳出予算の補正を上げております。これは、先ほど町長が申し上げましたので省略をします。


 第2条では繰越明許費を掲げております。


 第3条には地方債の補正でございます。


 それでは、7ページをお願いいたします。


 第2表で繰越明許費でございます。3件で総額1億3,763万円で、主なものは工事費でございます。


 続きまして、8ページをお願いいたします。


 第3表地方債補正でございます。変更につきましては6件で、限度額の総額で申し上げますと、補正前が3億7,680万円でございます。補正後が3億1,120万円で、差し引きしますと6,560万円の減でございます。額について、そのようにかえておりますけれども、起債の方法、それから利率、資金区分、償還の方法につきましては補正前と同様でありまして、変更はございません。


 9ページをお願いいたします。


 追加では、11項災害復興費でございます。限度額は120万円でございます。


 続きまして、10ページをお願いします。


 歳入の説明に移らせていただきます。


 10款地方交付税でございまして、864万2,000円増額しております。これは、国が調整額の復活に要する額として、平成16年度に普通交付税を増額補正したためのものでございます。


 11ページをお願いいたします。


 14款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金1,291万6,000円の減額でございます。この減額は、保険基盤安定負担金の増と、身体障害者及び知的障害者施設訓練等支援費負担金の実績見込みに伴う減でございます。


 次、12ページをお願いいたします。


 児童福祉費負担金927万2,000円の減額で、この主なものは、被用者及び非被用者小学校第3学年修了前特例給付負担金でございます。これの減によるものでございます。


 14ページをお願いいたします。


 15款県支出金、2項県補助金、2目民生費県補助金、1節社会福祉費補助金の886万円の減額の主なものは、住宅改造助成事業補助金の利用者数が減となったためでございます。 また、2節老人福祉費補助金400万5,000円の減額で、これは、主なものは介護予防地域支え合い事業補助金391万7,000円の減でございます。


 続きまして、15ページをお願いいたします。


 5目農林水産業費県補助金389万9,000円の減額となっております。この主なものは、農業集落排水事業の減と基盤整備促進事業の入札に伴う減でございます。


 続きまして、18款繰入金、1項繰入金、1目繰入金ですが、1億6,050万5,000円が減額でございます。これは今回の補正によりまして、歳入歳出の調整によりまして、財政調整基金から繰り入れを減額しようとするものでございます。


 16ページをお願いいたします。


 21款町債、1項町債、2目土木債3,420万円の減額でございます。これは、岡・向条線の入札に伴う減と、森安・和田線の事業未執行のための減額でございます。


 4目教育債は2,890万円の減でございます。これは、天満南小学校の大規模改造事業の入札に伴う減でございます。


 次に、歳出でございますが、18ページをお願いいたします。


 2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費1,602万1,000円の減額でございます。主なものは、11節需用費の260万円の減額と、19節負担金補助及び交付金の1,430万1,000円の減額でございます。


 需用費の主なものは、職員の夏服の廃止と冬服の耐用年数の1年延長に伴うものでございます。


 負担金補助及び交付金の減の主なものは、岡東公会堂建設が延期になったためでございます。


 19ページをお願いいたします。


 6目企画費210万1,000円の減でございますが、これはネットワークの再構築のため、インターネットの接続が遅れたための回線通信料とホームページシステム等使用料が減額になったということでございます。


 22ページをお願いいたします。


 民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費759万4,000円の減額でございます。この主なものは、20節扶助費の1,478万8,000円の減と、繰出金の822万2,000円の増額であります。


 扶助費につきましては、住宅改造助成金の利用者数が減少したためでございます。繰出金は、保険基盤安定負担金の確定に伴う繰入金の増でございます。


 3目障害福祉費2,051万2,000円の減額でございます。20節扶助費1,921万2,000円の減でございます。この主なものは、身体障害者施設訓練等支援費が、入所者数の減により790万円減になったことでございます。


 それから、知的障害者施設訓練等支援費の、これは利用者数の減と、支援費の単価が減額改正されたことに伴い、520万4,000円の減額となったものでございます。


 23ページに移らせていただきます。


 4目老人福祉費876万6,000円の減でございます。主なものは、13節委託料の478万4,000円の減で、介護予防地域支え合い事業が、いきいきサロンの委託料などの減になったことと、20節の扶助費の351万6,000円の減で、老人福祉施設入所者の措置費及び在宅老人介護手当がいずれも人数の減により減額となったためでございます。


 24ページをお願いいたします。


 2項児童福祉費、2目児童措置費300万7,000円の減額となっております。この主な理由は、19節負担金補助及び交付金が874万8,000円の増で、これは園児数の増に伴う保育所運営費が増加し、20節の扶助費1,175万5,000円の減で、これは対象人数が減ったために被用者及び非被用者、小学校第3学年修了前特例給付児童手当が減少となったものでございます。


 26ページをお願いいたします。


 6款農林水産業費、1項農業費、2目農業総務費988万円の減額でございます。主なものは、28節繰出金の農業集落排水事業で、入札残により農業集落排水事業特別会計への繰り出しを595万7,000円減額したものでございます。


 27ページへ移ります。


 9目土地改良費800万5,000円を減額いたしております。これは、15節工事請負費400万円と19節負担金補助及び交付金の400万5,000円の減でございます。これは、町なり県なりの入札に伴う減でございます。


 続きまして、28ページをお願いいたします。


 7款商工費、1項商工費、1目商工費1,113万1,000円の減額でございます。これは、19節負担金補助及び交付金におきまして、商品券の使用が予想より少なかったことによる交付金の減と、企業誘致奨励金の申し込みが少なかったための減でございます。


 29ページへ移ります。


 第8款土木費、2項道路橋梁費、3目道路新設改良費が3,769万円の減でございます。この主なものは15節工事請負費で、一部工事未執行があるのと、それから入札に伴う減でございます。


 17節公有財産購入費で、用地買収未執行による減でございます。


 4項都市計画費、1目都市計画総務費では6,951万5,000円の減額でございます。この主なものは、下水道事業特別会計において、受益者負担金の増加と流域下水道の事業費の減による負担金の減によって繰出金が減ったものでございます。


 続きまして、32ページをお願いいたします。


 10款教育費、2項小学校費、1目学校管理費3,853万5,000円の減額でございます。主なものは、15節工事請負費で、天満南小学校改修工事費の入札に伴う減でございます。 34ページをお願いいたします。


 6項保健体育費、3目学校給食費404万6,000円の減額でございます。これは、3学期の調理業務の委託料を計上しておりましたが、一部を残して減額しようとするものでございます。


 次に、36ページから39ページには給与明細を掲げております。これについては説明を省略させていただきます。


 以上で、議案第77号の補足説明を終わります。


○議長(木村圭二)  続いて、米田有三健康福祉部長。


○健康福祉部長(米田有三)  それでは、議案第78号 平成16年度稲美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の補足説明を申し上げます。


 4ページをお願いいたします。


 歳入からご説明をさせていただきます。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金、3目高額医療費共同事業負担金を74万7,000円増額いたしまして、970万5,000円とするものでございます。これは、高額医療費の増加によるものでございます。


 4款1項1目療養給付費交付金を7,452万8,000円増額いたしまして、5億7,225万7,000円とするものでございます。これは、退職被保険者等療養給付費の増額によるものでございます。


 5ページをお願いします。


 5款県支出金、1項県負担金、1目高額医療費共同事業負担金を74万7,000円増額いたしまして、970万5,000円とするものでございます。これは、国庫支出金と同じ理由でございます。


 8款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金を822万2,000円増額いたしまして、2億6,033万8,000円とするものでございます。これは、1節保険基盤安定繰入金の増額によるものでございます。


 6ページをお願いいたします。


 歳出、2款保険給付費、1項療養諸費、2目退職被保険者等療養給付費を7,760万2,000円増額し、6億5,855万1,000円とするものでございます。実績見込みによるものでございます。


 2款保険給付費、2項高額療養費、2目退職被保険者等高額療養費を318万8,000円増額いたしまして、4,756万6,000円とするものでございます。これは、実績見込みによるものでございます。


 7ページをお願いいたします。


 5項葬祭諸費、1目葬祭費を60万円増額いたしまして900万円とするものでございます。これも実績見込みによるものでございます。


 8ページをお願いします。


 5款1項共同事業拠出金、1目共同事業医療費拠出金を266万6,000円、実績見込みにより増額いたしまして、3,850万円とするものでございます。


 6款1項保健事業費を18万8,000円増額いたしまして、3,445万1,000円とするものでございます。内訳といたしまして、1目保健衛生普及費を11万9,000円、2目疾病予防費を6万9,000円、それぞれ増額するものでございます。これは、レセプト件数等と人間ドック利用者の増によるものでございます。


 以上、誠に簡単でございますが、議案第78号の補足説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第79号 平成16年度稲美町介護保険特別会計補正予算(第3号)の補足説明を申し上げます。


 1ページをお願いいたします。


 地方債の補正でございます。


 2条で、地方債の追加は第2表地方債補正による。


 4ページをお願いいたします。


 1項で介護保険事業といたしまして1,400万円を追加計上いたしております。起債の方法、利率、また資金の区分、償還の方法につきましては記載のとおりでございます。借入理由は、赤字決算見込みによるものでございます。


 5ページをお願いいたします。


 歳入です。これは、歳出の保険給付費が3,986万8,000円増額したために、ほとんどの歳入が変更になってきております。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金につきましては、保険給付費の約20%相当額です。


 4款の支払基金交付金、これにつきましては約32%、5款県支出金、これにつきましては約12.5%相当額です。


 6ページをお願いいたします。


 7款繰入金、1項一般会計繰入金、これにつきましても約12.5%、それぞれの負担率におきまして、それぞれの概算に基づき計上をさせていただいております。


 また、10款町債は赤字見込み分を財政安定化基金から貸付金で借りるものでございます。 7ページをお願いします。


 歳出。2款保険給付費、先ほど歳入で申し上げましたように、1項介護サービス等諸費5,280万3,000円の増加と、2項支援サービス等諸費、これは8ページの方に回るんですが、1,293万5,000円の減額、合わせまして3,986万8,000円の増加とするものでございます。


 内訳といたしまして、7ページに戻っていただきます。


 1項介護サービス等諸費の1目居宅介護サービス等給付費で3,941万3,000円の増額、これは1人当たりのサービス給付額の増によるものでございます。


 次に、2目施設介護サービス等給付費2,669万9,000円の増額。これにつきましては、施設入所者数の増加でございます。当初211名を見込んでおりましたが、実績見込みでは219人、8人の増加によるものでございます。


 4目居宅介護住宅改修費、1,330万9,000円の減額。これも当初180名を見込んでおりましたが、59人と減少していることによるものでございます。


 8ページをお願いいたします。


 次に、2項支援サービス等諸費、1目居宅支援サービス給付費1,299万2,000円の減額。これにつきましては、サービス利用者数の減少によるものでございます。当初112名を見込んでおりましたが、86人の、26人減少したことによるものでございます。


 2目居宅支援福祉用具購入費5万7,000円の増、これは利用者数の増。当初9人が15人に、6人の増加によるものでございます。


 4款基金積立金469万7,000円の減額。これは、介護給付費増に伴う第1号被保険者負担分に充当するものでございます。


 以上、誠に簡単でございますが、議案第79号に対する補足説明とさせていただきます。


○議長(木村圭二)  続いて、福井宣司地域整備部長兼水道事業所長。


○地域整備部長兼水道事業所長(福井宣司)  それでは、議案第80号 平成16年度稲美町下水道事業特別会計補正予算につきまして補足説明を申し上げます。


 4ページをお願いいたします。


 繰越明許費でございますが、公共下水道事業費は6,800万円、内訳は稲美南5号汚水幹線築造工事(第7工区)ほか蛸草、六分一、国岡西部地区の工事分でございます。


 特定環境保全公共下水道事業費は6,000万円でございまして、上新田地区の3工事分でございます。


 5ページをお願いいたします。


 第3表地方債補正でございますが、限度額6億6,310万円を150万円減額いたしまして、6億6,160万円とするものでございます。


 6ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 第1款分担金及び負担金、1目下水道負担金、1節下水道負担金4,008万5,000円の増額でございます。これは、16年度賦課開始分の受益者負担金が、当初の見込みでは55%ぐらいが一括納付されるのではないかと予算組みをしておりましたが、結果的には78%程度が一括納付されたことによる増額でございます。


 2款の使用料及び手数料、2目下水道手数料、1節下水道手数料293万9,000円の増額でございます。これは、5年に一度の指定工事店の更新の時期になっておりまして、118件の更新があったものでございます。


 3款国庫支出金、1目下水道事業費国庫補助金、1節下水道事業費国庫補助金、これは、事業調整による公共から特環への振り替えでございます。


 7ページをお願いいたします。


 第4款繰入金、1項繰入金、一般会計の繰入金が7,277万2,000円の減額でございます。これは、事業費の確定によるものでございます。


 7款町債、1項町債、1目下水道事業債、1節公共下水道事業債2,510万円の増額でございます。内訳としまして、公共下水道事業債が1,000万円の減、特定環境保全公共下水道事業債が3,510万円の増でございます。これは、事業費の確定によるものでございます。 8ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 1款総務費、1目一般管理費、8節報償費567万9,000円の増額でございます。これは、受益者負担金の一括納付者の増に伴うものでございます。


 2款下水道費、1項下水道事業費、1目公共下水道事業費、19節負担金補助及び交付金1,424万2,000円の減でございます。これは入札差金と、水道管の移設工事費の工事料の減に伴うものでございます。


 2目流域下水道費、19節負担金補助及び交付金2,630万9,000円の減額でございます。これは、流域の処理場の工事費の額の確定によるものでございます。


 3目特定環境保全公共下水道事業費、19節負担金補助及び交付金2,047万8,000円の増額でございます。これは、水道管の移設工事費の工事の増によるものでございます。


 3款公債費、2目利子、23節償還金利子及び割引料839万8,000円の減額でございます。これは、借入額の減額と、借入利率が3%から2.1%に引き下がったことによるものでございます。


 続きまして、議案第81号 平成16年度稲美町農業集落排水事業特別会計補正予算につきまして、補足説明を申し上げます。


 4ページをお願いいたします。


 第2表地方債補正でございます。9,580万円を2,060万円減額いたしまして、7,520万円とするものでございます。


 事業費の確定に伴う工事請負費、委託料等の減額によるものでございます。


 5ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 3款繰入金、1目繰入金、1節繰入金595万7,000円の減額でございます。事業費の確定によるものでございます。


 6ページをお願いいたします。


 6款町債、1目農業集落排水事業債、1節農業集落排水事業債2,060万円の減額でございます。工事費委託料等の減によるものでございます。


 歳出でございます。


 7ページをお願いいたします。


 1款農業集落排水事業費、1目農業集落排水事業費、15節工事請負費738万8,000円の減額でございます。主に入札の差金でございます。


 2目農業集落排水事業管理運営費、13節委託料600万円の減額でございます。処理場の汚泥の処理費、委託料の減でございます。


 8ページをお願いいたします。


 2款公債費、2目利子、23節償還金利子及び割引料1,035万8,000円の減額でございます。借入額の減と、利子が3%から2.1%に引き下がったことによるものでございます。


 続きまして、議案第82号 平成16年度稲美町水道事業会計補正予算につきましての補足説明を申し上げます。


 4ページをお願いいたします。


 1款資本的収入では715万8,000円の減額でございます。内訳といたしまして、1項企業債、1目企業債、1節企業債の2,360万円の減額でございます。これは、上水道配水管整備事業資金のうちで、水道の単独事業がなかったことによるものでございます。


 それから、配水場施設整備事業資金1,100万円の減額、これは西部配水場の配水ポンプのモーター更新工事の入札結果によるものでございます。


 2項負担金、1目工事負担金1,644万2,000円の増額でございます。内訳は、1節工事負担金1,014万2,000円の増額でございます。これは、下水道事業に伴う配水管移設工事負担金の増額でございます。


 水源開発資金については、当初予算よりも630万円増額でございます。


 資本的支出についてご説明申し上げます。


 1項建設改良費、1目工事費、34節工事請負費612万4,000円の増額でございます。これは、下水道事業に伴う排水管整備工事の1,949万9,000円の増額と、西部配水場の配水ポンプのモーター更新工事入札による1,337万5,000円の減額によるものでございます。


 最後に1ページに戻っていただきまして、第3条 予算第5条に定めた企業債の予定額を次のとおり補正すると。企業債の限度額を2,360万円減額いたしまして2,100万円にするものでございます。


 以上で補足説明とさせていただきます。


○議長(木村圭二)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 以上で、本日の日程は終わりました。


 お諮りいたします。


 明4日から13日までの10日間は休会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(木村圭二)  ご異議なしと認めます。


 よって、明4日から13日までの10日間は休会することに決しました。


 次の本会議は3月14日午前9時30分から再開いたしますので、よろしくご参集くださいますようお願い申し上げます。


 本日は、これにて散会いたします。


 早朝から誠にありがとうございました。





               散 会 午後 1時46分