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兵庫県 猪名川町

平成20年生活文教常任委員会(12月10日)




平成20年生活文教常任委員会(12月10日)




                生活文教常任委員会





                       平成20年12月10日午前10時00分


                                  役場3階委員会室





〇会議に付した事件


1 付託議案審査


 議案第69号 平成20年度猪名川町一般会計補正予算(第2号)中


  第1条歳入歳出予算のうち関係部分


 議案第70号 平成20年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


 議案第71号 平成20年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第2号)


 議案第83号 猪名川町国民健康保険条例の一部改正について


 議案第74号 猪名川町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について


 議案第77号 猪名川町火葬場の指定管理者の指定について


 議案第78号 猪名川町社会福祉会館の指定管理者の指定について


 議案第79号 猪名川町総合福祉センターの指定管理者の指定について


 議案第80号 猪名川町スポーツ施設の指定管理者の指定について





2 陳情について


 移動火葬車について現行法に基づいた取締りを早急に実施し、罰則を伴った厳しい措置


 を講ずる陳情





〇出席委員


 委員長     尾 川 悦 子


 副委員長    仁 部 壽 夫


 委    員  池 上 哲 男      委    員  合 田 共 行


 委    員  新 賀   保      委    員  福 田 長 治


 委    員  道 上 善 崇      委    員  安 井 和 広


 議    長  福 井 昌 司





〇欠席委員


 な  し





〇説明のため委員会に出席した者


 町長       真 田 保 男    副町長     西 村   悟


 教育長      橋 本 義 和    総務部長    小 北 弘 明


 企画財政課長   土 井   裕    企画財政課主幹 山 田 慎太郎


 生活部長     紺 家 儀 二    住民生活課長  中 村 篤 己


 クリーンセンター所長   住 野 光 信    健康課長    柳 谷 勝 則


 健康課主幹    磯 辺   宏    健康づくり室長 泰垣内 香 代


 福祉課長     古 東 幸 治    福祉課主幹   飯 田 勝 美


 税務課長     古 東 信 行    教育部長    井 上 敏 彦


 学校教育課長   中 西 正 治    学校教育課主幹 福 井 和 夫


 給食センター所長   仲 上 博 之    生涯学習課長  前 中 崇 男


 生涯学習課主幹  下 神 博 幸    消防長     宮 脇   修


 消防本部課長   北 山 義 和





〇職務のため委員会に出席した事務局職員


 事務局長     仲 上 和 彦    副主幹     住 野 智 章


 主査       澤   宜 伸





               午前10時00分 開会


○尾川委員長  おはようございます。


 きょうはちょっと朝から気候の方も、今まで厳しかったんですけれども少し緩んできて過ごしやすいかなと思いますけれども、本日は早朝よりご出席いただきありがとうございます。


 きょうは世界人権デーということで、先日も人権を考える町民の集いということで野中さんの講演を皆さんお聞きになったというふうに思っておりますけれども、政治家という者は過去に起こったこともすべて責任を持って取り組んでいかなければいけないというような言葉も聞かせていただきました。私たちもこうしたいろいろな審議においても、将来にわたってのことも考えながら審議していきたい、そのように思っております。


 本日はスムーズな進行を努めていきたいと思いますので、答弁また質疑に関しましては簡明に協力していただきますようによろしくお願い申し上げましてあいさつにかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○真田町長  おはようございます。


 師走に入って、はや10日が過ぎてまいっております。年末を控えて、大変慌ただしい季節になりますし、また本会議中の先生方には大変お忙しい時期でありますのに、本日は生活文教委員会を開いていただいて、5日の本会議においてご提案申し上げました議案のうち9議案について当委員会に付託されております。その審議を進めていただくということで、私ども資料をもって提案理由のご説明は先にしておりますけれども、詳細説明をしてまいりますので、よろしく審査、審議を賜り、いずれの議案につきましても可決、承認を賜りますようによろしくお願い申し上げまして、簡単ですけども初めのごあいさつにさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。ありがとうございます。


○尾川委員長  ただいまから生活文教常任委員会を開会いたします。


 本日の議事日程は、お手元にお配りしている日程表のとおりです。


 それでは、議案第69号のうち本委員会に付託されました部分、議案第70号、議案第71号、議案第74号、議案第77号、議案第78号、議案第79号、議案第80号、議案第83号、以上9議案を一括して議題といたします。


 まず、議案第69号 平成20年度猪名川町一般会計補正予算(第2号)中、第1条、歳入歳出予算のうち関係部分を審査いたします。


 説明を求めます。


○紺家生活部長  おはようございます。


 ただいま議題となりました議案第69号につきましてご説明を申し上げます。


 私の方からは、生活部に係る部分の補正予算を歳入歳出あわせてご説明を申し上げます。


 恐れ入ります、22ページ、23ページをお開きいただきたいと思います。事項別明細にてご説明を申し上げます。


 歳入でございます。この歳入につきましてはいずれも歳出とも関連がございますので、説明は簡略にしたいと思います。その点、あらかじめご了承賜りたいと思います。


 それでは、14款2項1目民生費国庫補助金、補正額11万1,000円でございます。説明欄にございますように地域生活支援事業補助金、これは国庫の方から、歳出でも出てまいりますが、その事業費の2分の1を歳入するものでございます。


 続きまして、15款2項2目の民生費県補助金でございます。補正額は減額の150万7,000円でございます。内訳でございますが、節で社会福祉費補助金で189万5,000円の減額となってございます。説明欄1行目にございます市町ボランタリー活動支援事業補助金、減額の225万円でございます。これは当初予算で225万円の計上をいたしてございましたので、全額減額をいたすものでございますが、この理由でございますが、県の行革によりましてこれまで補助金は県、それから市町、そして社会福祉協議会、そういう流れでございましたが、県の行革によりまして県から県の社会福祉協議会、そして市町の社会福祉協議会の方へということで補助の流れが変わりました。そういったことから、補助金につきましては全額を減いたすものでございます。また、歳出にも補助率等も関係がございますが、歳出でご説明をしたいと思います。


 続きまして、精神障害者医療助成事業補助金並びに精神障害者医療費助成事業事務費補助金、またその下の地域生活支援事業補助金、これらにつきましても歳出で出てまいりますが、それぞれの事業支出増に伴います、精神につきましては2分の1を補助いただくもの、それから地域生活につきましては国庫で2分の1、県費で4分の1の補助といったことで増額となるものでございます。


 また、2節の児童福祉費補助金でございますが38万8,000円。これにつきましては説明欄にございますように保育対策等促進事業費補助金ということで、地域の子育て支援の星児園七夕への補助、そういったものの補助金をここで受け入れるものでございます。


 続きまして、少し飛びますが歳出でございます。30、31ページをお開きいただきたいと思います。2款総務費、2項の1目税務総務費でございます。減額の587万5,000円の減額となってございます。主に職員の給与等で人件費でございますが、人件費は人事異動等、配置がえ等、そういったものを今回精査するものでございますので、以降いろいろ出てまいりますが、説明は省略したいと思います。


 その中で13節委託料、減額の213万8,000円及び19節の負担金補助及び交付金、減額の3万7,000円でございますが、その負担金のところの2行目でございますが、それと電算委託料につきましては関連をいたしてございまして、この電算処理委託料につきましては、9月の補正予算におきまして970万余りの増額補正をお願いしたところでございます。この理由につきましては、65歳以上の方の公的年金受給者に対しまして、住民税を公的年金から特別徴収をする。こういった制度が21年10月からスタートします。それに対応するための既存システムの整備費といったことで、補正を上げさせていただいたわけでございます。この特別徴収につきましては、私どものデータを、また社会保険庁のデータを町と社会保険庁とでやりとりするわけでございますが、その際、そういった電子データにつきまして、町でデータを受ける際にその正確性あるいは正当性、例えばデータの途中で成り済ましやデータ改ざん、そういったものがないか。そういったものを審査するシステム、それを町の方で設ける義務がございます。そのシステムでそういったものをする際に、共同利用の方式と単独という方式がございますが、9月の補正の時点では共同でやる受け皿がなかったものですから、町単独でということで補正予算を計上いたしたところでございますが、その後、負担金で出てまいりますが、県の電子自治体推進協議会という組織がございますが、その中でるる協議されまして、今回共同利用方式にて実施ができるといったことから、電算処理委託料で単独でやる場合の委託料、それを減額をいたしまして電子自治体推進協議会の負担金で増額をするものでございます。結果的には、町の持ち出し分としては安くなっておるという結果でございます。


 続きまして、3項1目戸籍住民基本台帳費、補正額は1,806万円でございますが、これはいずれも人件費でございますので説明を省略いたします。


 続きまして、次のページでございます。32、33ページでございます。3款1項1目の社会福祉総務費でございます。補正額は973万円でございますが、33ページにつきましてはいずれも人件費でございますので、次のページをお開きいただきたいと思います。36ページでございます。


 19節負担金補助及び交付金でございます。説明欄上から3つ目でございます。阪神福祉事業団分担金、減額の74万4,000円。これにつきましては、事務費の減、そういったものがそれぞれの市町の負担金の減となっておるものでございまして、前年度に協議がされてございましたけれども、当初予算の計上にはそれは間に合わなかったということで、今回減額をいたすものでございます。続きまして、人生80年いきいき住宅助成事業補助金が60万の増となってございます。これは当初7件程度を予定しておりましたが、助成事業の申請が多くなったということで2件分相当分を増額するものでございます。続きまして社会福祉協議会補助金、減額の150万円でございます。これは先ほど歳入で市町ボランタリー活動支援補助金につきまして、県の行革で補助の流れが変わったと申しました。そういったことで、ここで本来的には225万円の減額となるわけでございますが、その県の行革の中では補助の流れとともに補助率につきましても従前、これまでは2分の1であったものが3分の1に県の補助金がカットといいますか、減額されてございます。したがいまして、補助対象経費が450万円で2分の1の225万円が県ということでございましたが、補助対象経費450万円を満たすために、町の補助金を75万円、減額は150万円でございますので、その差額75万円は町の補助金を増額しておるという補正でございます。


 続きまして、28節の繰出金272万5,000円につきましては、国民健康保険特別会計の方へ事務費をルールに基づきまして繰り出しをいたすものでございます。


 続きまして、2目の老人福祉費でございます。補正額は286万9,000円でございます。説明欄にございますように、敬老祝金あるいは敬老会、そういったものの精査でございまして、8節の報償費5万円の減額、11節の需用費40万円の減額、これらにつきましてはいずれも敬老会で、8節は高齢者表彰、11節の食糧費につきましては記念品でございまして、対象人数が減ということで今回減額補正をいたすものでございます。


 続きまして、20節の扶助費で45万円の減額でございますが、これにつきましては説明欄、敬老祝金とございますように祝金対象者が減ということで今回精査するものでございます。


 続きまして、28節繰出金で373万9,000円の増額補正となってございます。説明欄にございますように介護保険特別会計への繰り出しでございまして、事務費の繰り出しでございます。


 続きまして、4目心身障害者福祉費で155万2,000円の増額補正となってございます。内訳は、12節で役務費で1万2,000円、それから20節の扶助費で154万円の増額補正となってございます。役務費につきましては手数料でございまして、その下に扶助費の2行目でございます精神障害者の医療に係ります事務処理手数料、これが1万2,000円の増額でございまして、扶助費でございますが、説明欄、居宅生活支援給付費ということで、歳入でも国県の増額補助金補正をしておりますが、120万円の補正でございます。この内容でございますが、ショートあるいはヘルパー、そういった利用が増ということでここで補正をいたすもの、これがおおむね20万円少しでございます。その残りの100万弱でございますが、これにつきましても9月の補正予算におきまして猪名川園の保護者会が万善に新たに設立をされております自立生活訓練ホームのこもれびという施設に対します補助金、9月補正では下半期分97万7,000円を補正をいたしました。上半期分につきまして、この居宅生活支援給付費から流用してございましたので、今回補てんをする補正を上げてございます。この時期になりましたのは、居宅生活支援給付費の見込みが9月時点では読めなかったということで、今回補正をあわせてさせていただくということでご理解を賜ればと思います。


 続きまして、2項1目の児童福祉総務費でございます。補正額は24万6,000円でございます。扶助費で補正額は0となってございますが、説明欄にございますように民間保育所入所助成費で100万円の増、一時保育利用助成で100万円の減ということで0となってございます。これは民間保育所、当初予算では3人を予定してございましたが、今の決算見込みでは10人程度になるということで、大幅に増となってございます。それから一時保育につきましては、当初6人を予定しておりましたが、決算見込みでは2人ということで今回精査するものでございます。


 次のページをお願いしたいと思います。続きまして23節の償還金利子及び割引料24万6,000円の補正でございますが、これにつきましては前年度の国からの補助を返還するものでございます。


 続きまして、3目の保育所費、補正額減額の18万9,000円でございます。主なものは人件費でございますが、一番下にございます19節負担金補助及び交付金、補正額42万1,000円、これにつきましては私立保育所の補助金でございます。これにつきましては、歳入でも保育対策等促進事業ということで所要額を県費からいただいてございますが、星児園七夕への補助増でございます。


 続きまして、4款1項1目保健衛生総務費でございます。補正額、減額の728万6,000円でございます。ここはいずれも人件費でございますので、説明を省略します。


 続きまして、2目の予防費でございます。補正額は1,924万7,000円でございます。内訳といたしまして、12節の役務費で64万7,000円でございます。これは説明欄にございますように、通信運搬費でございます。これは特定健診が非常に申し込みが多かったといったことから、その受診日時の案内あるいはその結果送付ということで郵送費が増額となるということで補正予算を組んでおるものでございます。


 次のページでございます。13節の委託料1,860万円の増額補正でございますが、説明欄にございますように健診検査委託料で1,860万円の増額補正でございます。当初予算が2,900万円余りの計上でございますので大きな補正予算となってございますが、これにつきましては全世帯に特定健診が始まるといったことから、全世帯に健診案内あるいは町広報を通じましてPRをした結果、非常に多くのがん検診の申し込みがあったということで、当初予定よりも60%を超える補正となっておるもので、そういったことで多くの方に受診をいただくといったことから、この委託料を増額せざるを得ないといったことでご理解を賜ればと思います。


 続きまして、2項1目の清掃総務費でございます。補正額161万6,000円でございます。主なものは人件費でございますが、その中に11節需用費43万6,000円。これにつきましては印刷製本費でございますが、ごみの分別を変更しますことから各自治会にご説明も行かせていただいた中で、ごみステーションの方に説明のプレートがついてございますが、それも変更する必要があるといったことから、今回その補正をさせていただくものでございます。


 続きまして、2目の塵芥処理費でございます。11万6,000円の補正でございます。内訳としまして、11節の需用費で163万円。これは燃料費でございまして、この燃料費が非常に高騰しておりましたので、焼却炉の重油あるいはパッカー車等の燃料費、そういったものが不足を来すといったことで補正をいたすものでございます。


 13節の委託料並びに18節の備品購入費につきましては、いずれも説明欄にございますような内容の入札残によります精査でございます。


 以上でございます。


○宮脇消防長  それでは、消防に係ります部分、歳入歳出一括で説明をさせていただきます。


 事項別明細書26、27ページをお開きいただきたいと思います。まず最初の方に歳入でございます。


 21款町債、1項2目消防債でございます。補正額、減額の70万円でございます。説明欄にありますように、防災対策事業債でございます。これは槻並の方で40トンの防火水槽の築造をさせていただきました。当初予算としましては、600万円で予算措置をしておりましたが、実質としまして514万5,000円で築造ができたということで、70万円の減額をしようとするものでございます。


 続きまして、歳出の関係でございます。事項別明細書42、43ページをお開きいただきたいと思います。


 8款消防費でございます。1項1目常設消防費、補正額1,446万7,000円でございます。次のページ、44、45ページをお開きいただきたいと思います。主なものは人件費でございますが、これは人事異動に伴います人件費の関係につきまして、説明につきましては省略をさせていただきたいと思います。


 人件費以外としまして、11節の需用費36万8,000円の増額でございます。説明欄にありますように修繕料としておりますが、これは平成4年に購入をさせていただきました救助工作車、この部分の救助工作用の活動用のライトでございますが、これが球切れとともに安定器が故障したということで、その安定器の入れかえ、そういったことからこの金額の修繕料をお願いしたいというふうに思っておるところでございます。


 それから、次に3目の消防施設費、補正額、減額の85万5,000円でございます。これは15節工事請負費、歳入で申し上げました40トン防火水槽を築造させていただきましたところの入札残ということで、減額の補正をさせていただこうとするものでございます。ちなみに、これは槻並自治会の方で設置をさせていただきました防火水槽でございます。


 消防の関係は以上でございます。


○井上教育部長  それでは、引き続き教育委員会関係についてご説明をさせていただきます。


 22、23ページをお開きをいただきたいと思います。


 まず一番上の方からでございますが、13款1項6目の教育使用料でございます。補正額84万円となってございます。小学校使用料としまして84万円を増額するものでございますが、この内容につきましてはご案内のとおり労働局の是正指導がございました。その中での学校施設使用料を受託者が負担をすべきというふうなことで、受託者からこの学校施設使用料を徴収するものでございまして、84万円を徴収をするものでございます。


 次に、15款2項6目教育費県補助金でございます。補正額84万5,000円となってございます。1節の教育総務費補助金でございますが、12万5,000円を減額するものでございます。スクーリングサポートネットワーク整備事業補助金7万5,000円、幼稚園環境学習事業補助金5万円を減額するものでございます。これらいずれも県の行革に伴います補助金の減額ということでございます。


 次に、2目の小学校補助金でございますが、57万円を減額するものでございます。いきいき学校応援事業補助金としまして57万円を減額するものでございますが、学校支援本部事業という新たな事業が文科から県の方へ参って、本町でもそれの展開をしていくということで、このいきいき学校応援事業が廃止になったということで、全額を減額するものでございます。


 次ページ、24、25ページをお開きいただきたいと思います。3節中学校補助金でございますが、15万円を減額するものでございます。トライやる・ウイーク実施事業補助金でございますけれども、対象クラスを11クラス見込んでございました。2クラスが減となってございまして、9クラスを対象に実施をした実績をもって減額をするものでございます。


 次に、3項6目の教育費委託金でございます。1節の小学校費委託金10万円を減額するものでございます。これは小学校英語活動推進事業委託金でございまして、つつじが丘小学校で実施をしておりましたものでございますけれども、県制度の改革によります減でございます。


 次に、26、27ページをお開きをいただきたいと思います。4項3目の雑入でございます。補正額983万のうち、説明欄にございますように施設備品使用料ということで53万円を掲げてございます。これは文化体育館あるいは中央公民館等におきます受託者の施設使用料をここで徴収をするものでございまして、教育委員会から発注します委託事業の受託者からそれぞれ使用料を取るということに契約変更をして進めてまいったものでございます。


 次に、歳出に入ります。44、45ページをお開きをいただきたいと思います。


 9款1項2目事務局費でございます。減額892万5,000円ということで補正をさせていただきます。主なものは人件費でございますが、次のページ、46、47ページで13節委託料で、歳入の方でも説明をさせていただきましたスクーリングサポートネットワーク整備事業委託料ということで、県費が減額になったものをそのまま歳出の方でも減額をしておるところでございます。


 次に、2項小学校費でございます。1目の学校管理費でございますが、補正額308万円の増額でございまして、11節需用費でございますが、光熱水費、燃料費を増額するものでございます。7小学校の水道・電気代が大きく不足をしておるというふうなことで243万円。燃料費につきましては、ご案内のとおり灯油の当初予算計上額単価から大きくまだ上がっている状況にあるということで、65万円を増額させていただくものでございます。


 次に、2目の教育振興費でございますが、減額75万5,000円とさせてもらってございます。13節委託料につきましては、歳入の方でも説明をさせていただきました小学校英語活動推進事業委託料を県費補助制度の減に伴いますものをここでも減をしてございます。それから、14節の使用料及び賃借料でございますが65万5,000円。これにつきましては、本年度小学校におきます7年間使用してまいりましたパソコン、これを入札をさせていただきました。その入札減が65万5,000円という形になっておることで、今回精査をするものでございます。


 3項1目の学校管理費でございます。職員手当の関係につきましては省かせていただきますが、2目の教育振興費でございますが、30万円の減額をするものでございます。歳入の方で15万の減額があったということで、歳出30万円を減額するものでございまして、11クラスを当初見ておったものが、実質9クラスになったということでの精査でございます。


 次に、48、49ページをお開きいただきたいと思います。4項1目の幼稚園費でございます。21万8,000円の増額をさせていただきます。人件費以外で説明をさせていただきますと、11節の需用費でございますが、幼稚園で使います灯油の関係ですね、これが単価改正によるものでの増額をさせてもらうものでございます。


 次に、5項1目の社会教育総務費でございます。委託料で113万円を増額させていただきますが、内容はまず1つ目、施設管理委託料50万円を増額をさせてもらってございます。歳入の方で53万円の施設使用料を取るということにしてございます。その部分のうち、電話代等を除きます施設管理委託料の増額を受託者との間でするというものでございまして、当初から今の施設を現有で使うということを条件にして入札し、そして業者を決めてきた背景から、このような形をとる必要があるというふうなことで今回増額をさせていただきます。次に社会教育システム改修委託料63万円でございますが、来年度より指定管理をスポーツセンター施設関係について実施をするものでございます。それに伴います教育委員会一本での管理システムを指定管理者と区分する必要があるということで、そのシステム改造をするための経費をここで計上させてもらっておるということでございます。


 6項2目の体育施設費でございますが、減額1,468万円ということでございます。13節委託料では35万円、これは設計監理委託料、それから15節の工事請負費は1,433万円減額させていただくわけでございますが、そのうちの維持修繕工事費の299万円の減額、これ一体のものでございまして、上の35万円の施設管理委託料と一体で計上させてもらってございまして、内容はスポーツセンターの雨漏りが一部に見受けられるということで、これだけの金額を計上したものでございますけれども、各方面から雨漏りがあるということで抜本的な対策が必要であるというふうなことから、部分的な改修をするのではなく、長期の施設の管理すべき方向を見定め実施をしていくというふうなことで、今回は減額をさせていただきました。それから、その下段にございますテニスコートの改修工事費でございますが、当初3,402万円を持ってございました。入札の結果2,268万円ということで、1,134万円が入札残として生じたものを精査させていただくものでございます。


 次に、学校給食センター費でございます。次のページの50、51ページをお開きをいただきたいと思います。11節需用費でございますが、480万円を増額をさせていただくものでございます。燃料費で300万円、既に導入をしておりますA重油、学校給食の調理のために使うボイラー等の重油を購入をしておるわけでございますが、当初73円でリッター当たり見積もってございましたものが120円を超えるような時期もございまして、燃料費が大幅に不足をするということで、今回300万円を上げて補正をお願いをするものでございます。次に修繕料でございますが、修繕料も180万円増額をさせていただきたいというものでございます。これにつきましては、給食センターの調理場の随所から雨漏りがあるということで、給食に雨漏りの水滴が混入するということを避けるために、その対応を先行してさせていただきました。そういうふうなことから、他の修繕をとめてでもこの雨漏り対策をやる必要があるということで、今後対応をしなければならない修繕料180万円を増額でお願いをしたいというものでございます。


 以上、説明とさせていただきます。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○道上委員  何点か聞きますけども燃料費ですね、各項にわたってかなり初めの契約よりも上がっているのは理解しますけども、いつの時点でとらえているのか。どういう契約になっておるのか、ひとつそれを教えてください。


○井上教育部長  燃料につきましては、当初予算の編成の段階の単価で計上させてもらってございます。それがご案内のとおり急遽高騰してきたということで、私ども使いますのは灯油、学校での灯油とそれから給食センターでのA重油、ボイラー用の重油でございます。いずれもが当初70円台であったものが120円を上回る時期もございまして、今若干下がりぎみの状況にはございますけれども、その時期に購入をしたものが給食センター等ではあるということでございますし、これだけの下がりは予想もこの12月補正の予算編成のときにはできなかったということで、今下がっておる部分については当然不用額となりましょうし、3月の補正の段階でまた若干の調整も発生する可能性もあることは事実でございますけれども、12月補正をさせていただく段階では灯油も120円近い金額になっておったということでございますので、この額を掲げさせてもらっておるということでございます。


○道上委員  ということはあれですね、当然3月の当初予算のとき、これはもうわかりませんけれども、10月の後半からかなり上がっているんですね、原油も上がってきまして。その時点での値段ということですね。


 そうしますと、A重油なんかはなくなったら買っていくわけですね、当然2トンなりのタンクがあると思うんです。その段階でこれが下がってくる。これは当然のことながら補正、減額になるわけですね。ご存じのとおり大幅に下がっておりますし、ガソリンについてはもう110円とか、当然A重油も灯油もその率で下がってくると思うんです。そういう考え方でいいんですね、それをちょっと確認しておきます。


○井上教育部長  ご指摘のとおりというふうに考えてございます。


 以上です。


○池上委員  何点かお伺いしたいんですが、歳入のところで30、31ページで、電算処理がどういう範囲で共同化というような説明あったかなかったかちょっとわかりませんけど、それはそれとして、この際、今、年金の問題とかいろいろ社保庁さんで問題が起こってるんですが、それを避けるための対策としていうことですけど、こういう広域というんか連合になった場合の責任の所在はどこになるんかなと。それが今よく言われているところじゃないかなと思うんですが、その辺がどうなのかなというのを1点お伺いしたいんです。


 それと36、37のところで、保健衛生のところでがん検診なんか結構ふえてる。この分での増額補正はしてるんですが、一方、一番上の一般職給が400万円減と。非常に忙しくなったんじゃないかなと思われる中で職員の減というのはちょっとよくわかりませんので、教えていただきたいと思います。


 46、47のところで、小学校の英語活動推進事業というのが県の行革でということなんですが、これ単体でどうのこうのじゃなくて、文科省並びに県がいろんな、特に教育分野においてはあれやれこれやれということで手を挙げさせて募集して、何年かやったらそれで打ち切りという流れが非常に多いんじゃないかなというふうに思うんです。だからこの事業もそうなんですが、今後、県も国も行革でこの分野が切られてくるとすれば、これから先の国や文科省や県の事業に対するどうしてもやらなきゃいかんものなのか、それともちょっと待てよと、二、三年たったらまたこれ切るんちゃうかなという先を読んだということは言い方が変かもしれませんけど、今後のそういったものへの取り組みのあり方として精査すべき点はすべきじゃないかなというふうに思いますけど、その辺の考え方、ひとつあったらお願いしたいと思います。


○紺家生活部長  3点ご質疑を賜りまして、1点目はまた担当課長の方からご答弁申し上げます。


 2点目の37ページの保健衛生総務費の中で人件費が減額になっておるが、特定健診等で非常に忙しくなっておるのにこの減額の要因はといったことでございます。


 これにつきましては、特定健診につきましては制度が新しくスタートするといったことから、それぞれの保険者が責任を持ってといったことで、私どもの場合は国民健康保険の方で責任を持ってということで、これまで以上に国民健康保険と保健センターとの連携を図る必要があるといったことから、保健師を1名、国民健康保険担当へ、こちらの方へ配置がえをしましてその連携を図るといったことからここでは減額となりまして、一方では増額してございますのは、民生費の社会福祉総務費のところで給与等は若干の増額となっておりますのはそういった意味でございますので、ご理解を賜ればと思います。


 以上でございます。


○古東税務課長  失礼をいたします。31ページの電算処理の関係でご質問がございましたが、こちらの処理につきましては、実際の社会保険庁等々の年金事業者とのデータのやりとりにつきましては全国的に展開されておるeLTAX経由でのネットワークに加盟をいたします。


 今回補正をお願いしておりますのは、そこで相互交換を行います電子データの正当性について審査を行うシステムに係る部分でございまして、当初はそれぞれ本年といいますか、21年の1月から実際の電子データのやりとりをしなければならないという期間的な制約の中で、民間事業者と町とが直接委託を行って実施すべしということで、9月補正にて計上させていただいたところでございますが、その後、兵庫県下におきまして、やはり全市町からの共同運用という要望等、県との協議を行いまして、最終的にその実施が固まりましたということで、兵庫県下、神戸市、多可町を除く39市町の共同運用ということで決定をしておるところでございます。これにつきましては、兵庫県の情報政策課の方が主体となって一括で委託をいただいておりまして、運営については部長の方から説明をいたしておりましたが、兵庫県の電子自治体推進協議会という協議会を結成して、それぞれ運営の事業費を負担するという形で実施をしておるものでございます。


 以上でございます。


○中西学校教育課長  行財政改革に伴います今後の国、県補助事業のあり方についてでありますけれども、現在もそうでありますし、今後につきましても町単独でもやっていくべき値打ちのあるものを選んでやっていきたいというのが基本的な考えでございます。


○紺家生活部長  1点目、内容につきましては税務課長がご答弁申し上げたとおりでございますが、ご質疑の中で国民年金からの天引きの変更、あるいは特徴から普徴への変更、そういった責任の所在といったご質疑であったわけでございますが、経費負担がどうなっていくのかといったお尋ねでございますが、まだ現時点におきましては明らかになってございませんので、歳入もそれに見合うものを歳入としてここには計上してございませんが、何らかの補助があるのではないかなと思ってございます。どれぐらいの補助率になるのかといったこともございますし、あるいは介護保険、あるいは国民健康保険につきましても制度の見直しがされてございまして、それぞれの補助金システム改修がどうしても必要となってまいりますので、それらにつきましても今回補正予算をしてございますけれども、歳入につきましてはいずれも現時点では明確になっていないといったことから、歳入の補正は計上いたしてございませんけども、何らかの形で対応措置がなされるんではないかな、そのように思っております。その責任の所在分がどれぐらいの割合かいうのは明確ではございません。


 以上でございます。


○池上委員  わかりました。


 続きまして、49ページから50ページ、51ページにかけてなんですが、これ全然違うところで雨漏りが、どっちも雨漏りで修繕があっているんですが、とりわけ、スポーツセンターはまだ10年ちょっとですね。その辺はどこに原因があるんかこれから調査していただかなきゃいけないんでしょうけれども、仮にその施工のときの問題があったんかどうか、その辺もわかるんかどうか。ちょっとわかるんだったら、そこに問題あれば業者、施工責任者の問題もあろうと思いますけど、その辺の対応は考えられるのかということと、えらく雨漏りが多いんですけど、これ全町的にほかの施設もそんな何年か経過すると雨漏り、ここのとこはやっぱり弱いんかわかりませんので、そういうこともし詳しい方がおったら答弁していただければと思います。


○井上教育部長  私ども他の施設についてはお話しすることはちょっとしづらいわけですが、教育施設等々につきましては現状として給食センターの方は工場棟の方ですから、建って相当年数が経過しておることを含めまして雨漏りもあるのではないかなということがあるということでございます。


 スポーツセンターについては、ご指摘のとおり10年そこそこが経過したということでございまして、ただ、ご案内のとおり膜構造になってございます。膜構造のものをとゆで雨を受けてという構造になっておるわけでございますけれども、これが少し風がきつくて横殴りの雨がというふうなときに限って雨漏りという状況が起こっておるということに対応したいということで、これだけのお金を当初予算において計上させていただいた部分があるわけでございますけれども、抜本的に膜構造であってとゆ等の状況を見ますときには、その構造自体に問題があるのではないかなというふうに思ってございます。


 私どもとしまして、その抜本的な対応を4つの方向でやっていく必要があるのではないかなと。4方向屋根ですからありますので、四方から風が吹いてくるということにもなりますし、気象条件変わりますと各方向からの雨漏りがあるということを含めまして、それほど大きな雨漏りではないんですよ。そういうふうなことから、それなりの対応をさせてもらう必要がある。これは抜本的にさせてもらう必要がある。


 他の施設にもこういうことがあるのかということでございますが、例えば小・中学校において老朽化する建築物からどこからともなく雨が漏るというふうな事案も時々あります。しょっちゅうあるということではなくて、時々ございます。そういうふうなものは、私ども承認をいただいております修繕費等で都度対応させていただいておるということでございます。そういうことで、ご承知おきをいただけたらと思います。


 以上でございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○池上委員  ちょっと聞き忘れました。同じ49ページでテニスコートの改修ですが、これ当初3,000万ほどだったなと思っとったのが入札で1,000万、約3分の1減ですね。この辺の見積もり、どういう見積もりをしておったのかなという思いするので、3分の1減。それはいいことなんですけども、そんなにこれ3分の1減っていいと言えるのかどうかということも、逆にそこまで業者が質の問題としてこれだけでできますよといってやってしまったのか、当初の3,000万という設定、どの辺でその違いが出ているんか、その経緯わかりましたら、わかりましたらちゅうか、その辺の説明をお願いします。


○井上教育部長  私どもとしましては、設計歩掛かりに沿った形での積算をさせていただき、そして正当な価格での発注をしたもの、このように思ってございます。


 ただ、入札参加者が大きな意思を持って、それぞれの会社が本当に猪名川のこのテニスコートの改修をやってやろうということで積極的に取りかかってもらったんでなかろうか、このように思ってございます。


 ただ、その工事の質はどうなのかということでございますが、建設部の技術員がきっちりと技術管理をしてもらっておる。私どもの担当職員においても、その工事過程を建設課の技術員ともども見させていただくということで、その施工の内容については確認をしておるということでご理解をいただけたらと思ってございます。私どもとしては、十分な配慮のもと実施をさせていただいたと考えてございます。


 以上でございます。


○池上委員  これはいい悪いという問題を言うんじゃなくて、例えば、教育委員会は関係ないんですがふれあいの道ですか、ミミズのようなアスファルトを後で穴を埋めたやつがいっぱい走ってますわね。職員の方だったら必ず一度は通ってると思うんですが、あの価格がどうのこうの、どうだったかというのは私わからないんですが、3分の1の入札減という当初の設計が見込みが高く見込んでいたのか。その辺がこれだけ落ちるということはまたぞろ後であっちが故障したこっちがということがでてこないかなという思いがするので、その最初の3,000万から2,000万ほどになったという、こんなものをこれぐらいの減額というのは往々にしてあるのか。それは教育部長に聞いても統括してわからないんで、副町長、そういうことはあり得るのか。3分の1も入札減があるんですかね。ちょっとその辺。


○西村副町長  これにつきましては、ご案内のとおり制限つき一般競争入札という形で、なおかつ工種が特異なところでありますんで、そういった意味ではそういった業種の経験のあるところに限定させていただいた中で制限つき一般競争入札で実施させていただいた。


 ところが、今こういう社会状況の中ですので、最低制限価格いっぱいを応札する方が多くて、その中で抽せんの中この業者に決定したということで、非常にその業者の頑張りというものがあったんではないかなと。


 全般的にどうかということについては、やはり往々にしてこういった時代ですので最低制限価格そのものに応札されて、抽せんで落札者が決まるというケースについては本年度についても数件あったように思っておりますので、それらは先ほど部長が申しましたように業者の頑張りというところが非常に大きかったんではないかなというふうに考えております。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○道上委員  もう一遍、一緒に聞けばよかったんですけども、燃料費は理解いたしました。今の契約で買っていって年度末に精算する。これは理解したんです。それで火葬場とか温水プールは委託しておりますよね、指定管理者に。この委託の内容、管理の内容を私も理解してないんですけども、そういう燃料費も入ってると思うんですね。そうですね。火葬場は灯油ですね。温水プールも灯油ですね。石油系の燃料ですね。その辺はどう対応されてるのか。


○中村住民生活課長  火葬場につきましては、今、灯油を利用しておるわけでございます。それで指定管理制度の契約の中で今やっておるわけですけども、今その灯油燃料につきましては、今のところ指定管理者の方からの高騰の分によります内容等については特に今はその事務費の中で対応しておるというふうなことで、現在やっておるところでございます。


○井上教育部長  済みません、プールの関係ですけども、今聞いてみますと電気によるものということで、燃料を使うというものがあのプールではないというふうなことでございまして、今回の学校施設等の燃料費の増と同じような状況にはあの施設ではないということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


○道上委員  温水プールは私の理解違いでしたけども、じゃ火葬場については、大幅に上がってますよね、灯油が。だからサーチャージは入ってないということ。上がったものはもう見ないというふうに理解していいですか。業者が持つ部分がある。大幅に上がってますけど、そういうのはいいんですか。それで理解していいですか。ごっつい金額でしょ、これ。灯油になってますから、火葬場の場合。120円、恐らくこの段階での値段というのは、今もう80円切ってますけど、100円を優に超えてたと思います。だから今の情勢を見たときに、相当なものがサーチャージで上がってきていると思う。それでいいんですか。その辺確認しておきます。


○中村住民生活課長  今現在のところ管理者との話につきましては、今高騰の分につきましては、一応今の管理事務の内容でいくということで今現在はいっているところでございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○福田委員  38ページですが、保健センターの健診1,860万の増額ですが、大幅に増額を今回されるわけで、当初予算からすると19%、20%近く増額されるわけで、これは増額があかんのじゃなくって、住民に対してこれだけ健診があるということはいいことであるし、もっとどんどんとしてもらうということは大事なことであると思うんですが、最初からそういうふうに最初の予定からすれば本当に人数もふえておるような感じですが、保健センターの対応としてこれだけふえると対応できているのかどうか、その辺の内容をお聞きしたいというふうに思います。


○泰垣内健康づくり室長  先ほどのご質問でございますけれども、一応この健診業務につきましてはすべて業者委託ということでさせていただいておりますので、これまで町ぐるみ健診の場合には職員の補助員はこちらの方で賃金で持って対応はしていたんですけれども、その分すべて業者で持ってやるということで今回しておりますので、ご理解いただきたいと思います。


○福田委員  わかりました。それじゃ委託料だけふやしたらそれで対応できるということで、わかりました。


 次、47ページでありますけども、先ほど出ましたけども、こうして見ますと県も大分行革のために猪名川町にも影響が及んできたなというふうに思うわけでありますけども、この47ページの上、スクーリングサポートとその下の小学校英語活動委託料、どっちも減額。ということは、これからこれは県が減額するからもうここで減額してしまうのだということで、さっき課長はこのまま事業はやっていきたいというふうに言われたんですが、ここで減額をするということは、県費で減額するいうことは町費をそこへ足してということじゃなくて、その辺の内容はどうなっているのか。これから先、これから県費がなくなってきたときにそれじゃ今までやってきたことをこれからどう、もうちょっとされようとするのか、もう少し詳しくお聞かせを願いたいと思います。


○中西学校教育課長  まず、小学校の英語活動推進事業につきましては、これは国を挙げて全国的に各市町が実施しておるものでございまして、19年度、20年度の2年間の事業でございました。来年度から新しい学習指導要領に沿いまして移行期間に入るわけでございますけども、来年度から早速小学校における英語活動が始まるわけでございます。それの研究期間の委託ということでございますので、これについては影響は来年度以降なく、改めて町として小学校の英語活動を活性化していくための予算立てはもちろん必要かとは思っております。


 スクーリングサポートネットワーク整備事業につきましては、これはおおむねこの補助金の中で実施し、10分の10の補助事業でございますけれども、この補助金の中で事業が趣旨どおりにやっていけるものという判断ができる範囲での減額でございます。


 なお、スクーリングサポートネットワーク事業につきましては、町としては不登校対策あるいは問題行動等における子供たちの自立支援の事業の研究として行っておるところでございまして、両事業につきましてはもともと適応指導教室の運営ですとか、あるいは生徒指導の委託ですとか、そういった意味で町としてもこれ以外の予算を単独で措置してきたところでございますので、全体としたら趣旨どおりの事業が展開できる幅での減額であるというふうに理解しております。


○福田委員  わかりました。


 それじゃそのほかにも県は結構目立つような、まあまあ民生も含めてかもわかりませんがね。減額ですが、教育委員会としては県がいろいろ減額をこれからもしてくるでしょうけども、全体としてその県の減額にとらわれずに、今までどおりいろんな事業はいい事業をやっていこうというふうな向きなんか、やっぱり少しは県が減るから猪名川町の事業にも減るというふうなことなのか、その辺のところをお聞かせ願いたい。


○井上教育部長  今のご質疑にお答えをしたいと思いますが、私どもとしましては新たな事業も出てまいります。そんな中で、猪名川の教育にマッチするような形での若干の国や県が言うがままの事業運営ということではなくて、そういうふうなものに沿った形で猪名川の教育にマッチした事業展開をやっていきたい。このような考え方でおります。


 よって、何もかも県、国からの補助金、全体事業費、この枠の中でやっていくんだということではなくて、わくわくスクールプランというプランのもとに教育全体を改革しようとしておるわけですから、若干の町費を足させていただいたとしても猪名川独自のものを展開をさせていただくようにご理解とご協力をお願いをしたい、このように考えておる次第でございます。国や県の言うがままの事業展開のみにとどまることなく、猪名川らしさを発揮をその事業を利用してやっていきたい、このように思ってございます。


 以上です。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、議案第69号についての質疑は終結いたします。


 20分まで休憩といたします。


               午前11時08分 休憩


               午前11時20分 再開


○尾川委員長  休憩を閉じ、会議を再開いたします。


 次に、議案第70号 平成20年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を審査いたします。


 説明を求めます。


○紺家生活部長  それでは、ただいま議題となりました議案第70号につきましてご説明申し上げます。


 資料12ページ、13ページをお開きいただきたいと思います。事項別明細にてご説明を申し上げます。


 歳入でございます。10款1項1目一般会計繰入金、補正額272万5,000円でございます。説明欄にございますように、職員給与等繰入金ということで、具体的には歳出で出てまいります電算システム、そういったものの改造費用、その事務費につきましてルールに基づきまして一般会計から繰り入れをいたすものでございます。


 続きまして、11款1項2目のその他の繰越金、補正額2,120万円でございます。説明欄にございますように前年度の剰余金から充当するものでございまして、歳出の保険給付費の増に対応する財源として繰越金を充当するものでございます。


 続きまして、次のページをお願いしたいと思います。歳出でございます。


 1款1項1目一般管理費、補正額272万5,000円でございます。節で13節委託料で補正をいたすものでございますが、説明欄、電算処理委託料といったことで補正増額いたします。この内容につきましては、70歳から74歳の方の自己負担につきまして、この20年4月から2割にといったことでございましたが、現時点では1割に負担凍結をされてございます。そのことにつきまして、21年度につきましてもその負担につきまして据え置きをするという決定がなされておる。これにつきましては、高齢者医療負担のあり方ということでるる協議され、そういったものにつきましては、さきの国の補正予算で国が1,350億円という国保分につきまして措置済みでございます。この電算処理委託料につきましては、これにつきましても先ほど一般会計の際にその責任の所在といったような質疑を賜ったわけでございますが、これにつきましても何らかの形で国は財源措置をされるだろうということを聞き及んでおりますが、具体的な明示がございませんので、現時点では歳入は計上いたしてございませんが何らかの措置がある、そのように考えてございます。


 続きまして、2款1項3目の一般被保険者療養費、補正額500万円。続きまして2項1目の一般被保険者高額療養費、補正額1,620万円でございます。これらにつきましては、説明欄にございますように一般被保険者に係りますものの療養費並びに高額療養費でございまして、非常に大きな補正額となってございます。療養費に至りましては、当初が1,270万円の当初計上でございますので、500万円という率にしますと大きな補正。また、高額療養費につきましても当初では9,730万円の当初計上でございますので、率にしましても大きな補正増となってございます。


 この当初計上が甘いかと言われますと、一般高額療養費でございますが、一般高額療養費につきましては19年度決算で7,500万円余りといったことでございますので、当初計上時におきましても3割近い増になるだろうという見込みで上げてございました。そういったこともございますけれども、結果的に今の推計の中では旧の退職医療者の移行分も見込んでおりましたが、それらも含めますと想定以上の費用額が出てまいるといったことで、大幅な増額補正をやむなくせざるを得ないという状況に至っておるということで、ご説明とさせていただきたいと思います。


 以上でございます。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、議案第70号についての質疑は終結いたします。


 担当職員の入れかえをお願いいたします。


 次に、議案第71号 平成20年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第2号)を審査いたします。


 説明を求めます。


○紺家生活部長  それでは、ただいま議題となりました議案第71号につきましてご説明申し上げます。


 12ページ、13ページをお開きいただきたいと思います。事項別明細にてご説明を申し上げます。


 歳入でございます。8款1項3目その他一般会計繰入金、補正額が373万9,000円の補正でございます。これにつきましては、歳出で出てまいります事務費を一般会計から繰り入れをするものでございまして、これもルールに従ったものでございます。


 次のページをお開きいただきたいと思います。歳出でございます。


 1款1項2目の連合会負担金、補正額3,000円でございます。これにつきましては、現在もともと介護保険につきましては特別徴収をやってございましたが、この20年4月から後期高齢、そういったものにつきましても特別徴収といったことで、この介護保険の特別徴収のデータのやりとりは社会保険庁と各市町でございますが、町と直接やりとりをしてございましたが、そういった先ほどの制度の新たな創設、そういったものもございまして、社会保険庁から県の国保連合会を経由して市町へデータをやりとりするといったことの変更がなりました。このことにつきましては従前から協議をされてございまして、たまたま猪名川町の場合につきましても当初予算計上時にはその詳しい数値がわからなかった、間に合わなかったといったことで補正をいたしますが、額にいたしますと3,000円ということですが、全体増では約3万円程度になるものでございますが、他の負担金で充当いたしてございますんで、その不足分だけ、3,000円だけを今回補正計上いたすものでございます。


 続きまして、3項1目の介護認定審査会費で補正額373万6,000円となってございます。内訳は委託料でございまして、電算保守委託料ということで、これは介護認定審査に係ります現在認定に係ります際に調査をいたしてございますが、調査項目は85項目になってございますが、今回74項目、項目数が減となります。それとあわせまして、その項目の内容につきましても従前の項目の中で主治医の意見書で読み取れる分、そういったものは削除あるいは今回新たに設けられた項目もございまして、そういったものをソフトで変更する必要がございます。それでこのソフトにつきましては、3月の審査会よりこの新しい認定項目等で適用するといったことから、今回補正計上をいたすものでございます。


 以上でございます。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○池上委員  先ほどの一番最後の説明で、そのソフトというのか審査の内容、項目ががらっと変わった。その辺の説明は我々もいただいた記憶がないんですが、何がどう変わってきたのか。事細かにこうのいったって聞いてもどうせわからないと思いますので雑駁でいいんですけど、何を目的に変えてきたんか。大ざっぱに言ってどんなことになっていくのか、その辺説明願えますか。詳しいデータありましたら、また資料を委員会等にいただければありがたいと思いますけども。


○磯辺健康課主幹  今回の認定の見直しでございますけども、基本的に言われていますのが調査内容をできるだけ軽減しようということも目的とされております。


 そういった関係で、先ほど部長からありましたように認定調査員が調査している項目と主治医意見書にある項目、こういったものが同じものがラップしているものもございます。そういったものを中心に割愛をさせていただくということです。


 それとあと認定の関係で、特に最近認知症の関係が問題になってきておりますので、そういった項目の見直しをされています。ちょっとわかりにくいといったところもございましたので、今のところまだ最終確定は今月中にされるということで聞いておるんですが、例えば問題行動というか、社会的行動の評価といった項目がふえてきております。例えばひとり言、ひとり笑いをするであるとか、それから自分勝手な行動をされるとか、そういった調査項目が幾つかふえていくということの見直しというふうになっております。


 以上でございます。


○紺家生活部長  詳細な資料ということでございますけども、別途委員会に提示をしてまいりたいと思います。


 以上でございます。


○池上委員  その中身をここで議論しても始まらないんですが、先ほど調査員とそれから医師と同じような項目があるというふうな話だったんですけども、それ医師の判断と調査員の判断と違った場合も過去あったじゃないかなと。そういったことを片方の意見だけに集約されるのか。もうその辺の懸念というのは、今現時点で聞いてもいいかどうかわからないんですけど。


○磯辺健康課主幹  確かにその調査員との関係というのはあるかと思いますが、既にこれはモデル事業という形で一たんこの内容で全国でされております。猪名川町の場合は、当然のことながら割り当てとしては10ケースほどモデル事業としてさせていただいたんですが、今回新しくやった内容については、ほぼ2次判定、いわゆる審査委員会で判定された内容とほぼ一致しているという状況でしたので、大きな違いはないかなと。ちょっとまだ詳細な部分は出ておりませんけど、全国の方についても今の現状で2次判定をされたものと大きな違いは出ておらない。


 ただ、これはあくまでも項目ではなくて要介護認定の区分、いわゆる要支援1から要介護5までありますね。それについては大きな差異はないという報告だけはいただいています。


 ただ、一致する部分もありますし、若干やっぱりどちらも、調査員もお伺いするのは調査に大体1時間半から2時間程度の調査ということでしておりますので、すべて見切れる部分はあるかどうかいう点も、お医者さんの方も当然専門の先生でない場合はチェック漏れということもありますけども、そういった面では調査項目をいろいろ見直しもされておりますので対応できるんではないかなと。また、調査員の方の研修も充実していきたいというように考えてはおります。


 以上でございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、議案第71号についての質疑は終結いたします。


 次に、議案第83号 猪名川町国民健康保険条例の一部改正についてを審査いたします。


 説明を求めます。


○柳谷健康課長  それでは議案第83号 猪名川町国民健康保険条例の一部改正について説明させていただきたいと思います。


 この議案につきましては本会議におきまして提案説明等されておりますので、新旧対照表をもちましてご説明させていただきたいと思います。


 それでは、お手元の資料3ページをお開きいただきたいと思います。


 猪名川町国民健康保険条例の一部を改正する条例の新旧対照表なんですけれども、まず第4条でございますけれども、今回ただし書き部分というんですか、を追加ということになりますけれども、ただし町長が健康保険法施行令(大正15年勅令第243号)の第36条ただし書きの規定を勘案し、必要があると認めたときは35万円に3万円を加算するものとするということで、これにつきましては被保険者が出産した場合において分娩機関が産科医療補償制度に加入の場合に3万円を加入することができるというような改正でございまして、これにつきまして、後ほどまた産科医療補償制度につきましては資料で説明をさせていただきたいと思います。


 次に、2項につきましては「第5条第2項」という表現を「次条第2項」に変更するということでございます。


 この条例改正につきましては、施行期日につきましては平成21年1月1日ということでございます。


 それでは、付託案件の資料でございます。産科医療補償制度の概要ということであります。


 1番、目的等につきましては、出産に係る診療または助産の際に、出生した子供が重度の脳性麻痺となった場合の補償機能と、その原因分析、再発防止の機能をあわせ持つ制度として平成21年1月1日より創設されるということになっております。


 2番として運営組織でございますけれども、財団法人日本医療機能評価機構ということで運営がされるということでございます。


 3番目、分娩機関の加入状況でございますけれども、全国の分娩機関数につきましては3,266、加入分娩機関数については3,207。加入率といたしましては98.2%。兵庫県につきましては139の分娩機関がございまして、加入分娩機関数につきましては130で、まだ9つの加入されてない分娩機関があるということでございます。これにつきましては、率といたしましては93.5%。これにつきましてのデータでございますけども、平成20年の12月2日現在ということで、ホームページからのアップ分で見たものでございます。


 これにつきまして、それと加入分娩機関の確認方法につきましては、運営組織であります財団法人のホームページ等で確認できるとともに、加入施設につきましては産科医療補償制度登録証が掲示されるということになっております。


 4番目、補償対象でございますけれども、?番でございますけれども、出生体重が2,000グラム以上かつ在胎週数が33週以上。?番といたしまして、身体障害者1・2級相当の重症児ということで、なお基準が下回る場合であっても在胎週数が28週以上の子供については個別審査というのがございますので、そちらで審査されるということになっております。


 また5番目、補償金額でございますけれども、?番として準備一時金といたしまして看護、介護を行う基盤整備のための資金ということで、初回に600万円。?番目といたしまして、補償分割金といたしまして年120万円を20回ということで、合計といたしましては3,000万円ということでございます。


 6番、掛金でございますけれども、分娩機関が1分娩当たり3万500円ということでございますけれども、ほとんどの方がWebを利用ということで3万円を掛金として支払うことになっております。


 それと7番目でございますけども、実施時期につきましては平成21年1月1日以降の出産が対象となっております。


 以上、簡単でございますけども、説明とさせていただきます。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○福田委員  確かに産科医療というのは難しいことで、あちこちで裁判をされておるというのはよくわかるし、こういうことを国としてやろう、国全体でやろうとしているんですかね、これは。そうですね。いいことだ思いますが、それじゃこの改正条文とこれとを見ますと、必要があると認めたときは3万円を加算するものということは、今この資料を見ると、130の分娩機関でお産をしたときは3万円加算だけども、加入してないとこで分娩すると3万円は加算しないというふうに読み取れるんですかね。その辺はどうなんでしょうか。


○柳谷健康課長  この制度につきましては、条例改正の中でうたっておりますとおり3万円の加算分につきましては保険加入分娩機関に対することが前提となっておりますので、ただ、今130のうち兵庫県内におきましては9分娩機関が未加入という状況だと思いますけれども、これにつきましても里帰り出産等いろいろありますから、兵庫県内だけで見ることはできないとは思いますけれども、そういったもので加入をされてるところに対する証がありますとこの3万円を加算するという制度でございます。


○福田委員  ということは、母子手帳をもらいますね。だからこういう制度を余り知らないと思うんですよね、妊婦の方は。その母子手帳をもらうときに、こういう制度がありますよとか、その加入している分娩するとこはこれですよとかいうことは言うていくのかどうか、その辺その窓口対応としてはどうなんでしょう。


○柳谷健康課長  特に分娩機関等につきましては、そういったところの加入が現にされているところとかそういったものについては、制度の説明とかそういったところのポスターというんですか、掲示の部分があるんですけれども、町としてそういったことが、これも県、国等の政省令の改正が12月5日において公布されるというようなことで、ちょっと制度の方が直近のものでございましたからこれからの部分になろうかと思いますけれども、そういったものについては十分周知をさせていきたいと思っておりますし、またできるたけ医療の関係者につきましても加入いただきたいと考えております。


○福田委員  それと出産一時金というのは、出産してからもらうんでしたね。出産前にはもらえないですね。本来、立てかえないかんということになって、本来は後からもらうよりもやっぱり医者に払うときに本当は欲しいもんであるし、この保険金3万円も後からもらうんですね。ということは、これは病院では先に払うということになるんですか。その辺はどういうふうにこれからやられるんでしょうか。


○柳谷健康課長  今の出産育児一時金の関係でございますけれども、特に現在も出産後、申請いただいて30万の助成をするということになっております。その部分に対しまして、加入されている証を持っていただいた中で3万円を加算した額でその給付をしていくという形に考えております。


○紺家生活部長  ただいま福田委員の方から出産される際に後払いといったことで、そういった問題は国の方でも意識をされてございまして、今回まだ正式ではございませんが、政府につきましては来年の通常国会にそういった出産費を後払いせずにといった法律改正がなされるやに聞いてございまして、この施行は来年の4月ということですので、ちょっと時期はタイミングとしては遅くなるわけでございますが、この施行が3万円加算が1月1日でございますので、全体として国の方でもそういったことも考えてございまして、ちょっと時期はずれますがそういったことになるのではないかなと、そのように予測してございます。


 以上でございます。


○福田委員  今、本当にお金が払えなくて産科に行くのも、本当は母子手帳をもらうころから行かないかんのに、もう最後まで行かないとかいうのがふえとるようなことも聞きますし、やはりこれは国の制度として当然あってしかるべきだと思いますが、もしもおくれたとしても町としてそれじゃ独自に、ほなもう先に払いましょうとか、いや、病院へ直接払いましょうとか、そういうことがならないんかどうか。そこまで考えておるんかおらないんか、その辺のところはどうなんでしょう。


○柳谷健康課長  特に母子手帳段階なり、また町の出産の妊婦の健康診査等の時期もございます。そういった助成等も別途あるわけでございまして、できるだけ母子の健康、健診ということで受けていただく機会をふやしていくということも県制度、また町の中でそういったところも保健センターを通じて進めておるようなところでございまして、現在、今おっしゃっていただいているような一時金の関係につきまして、できるだけ早期にそういったことができればというようなこともございますけれども、今後、今、部長も申し上げました出産の早期お支払いの方の対応がもう少し先になりますけれども、そういった対応になろうかと思いますので、今の段階におきましては現段階の対応の方法をとって考えていきたいと考えております。


○紺家生活部長  ただいま出産一時金につきましては県内医療機関でございますが、これは受領委任という形で先払いというんですか、一たん受けられた受診者の方が払わずに、町から医療機関に支払いという制度も一部ございますが、これは県外は対象外ですので、すべてを網羅するということになりますとなかなか難しいといったことで、今回もう全体として国の法律改正の中でそういった制度がとられていこう、そういうことをしたいと考えてございますんで、ご理解を賜ればと思います。


 以上でございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


 池上委員。


○池上委員  こっちの本文はようわかったんですけど、資料ですね、この関連性がようわからんのですわ。下の方で掛金やら何やら、Webがどうやらってあるんですけど、これは今回の提案の条例とどうかかわっているのか。


○柳谷健康課長  特にこの産科医療補償制度に加入する分娩機関に係る加算金というんですか、そういったものに関係するということでございますので、今ご指摘のありました産科医療補償制度の概要ということを資料として提出させていただいたというようなことでございます。ですから、特に新旧対照表とか条例の関係につきましてはその言葉というんですか、そういったものが関連としてわかりにくいというようなことがございますから、補足的にさせていただいたものでございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、議案第83号についての質疑は終結いたします。


 1時まで休憩といたします。


               午前11時50分 休憩


               午後 1時00分 再開


○尾川委員長  休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


 次に、議案第74号 猪名川町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についてを審査いたします。


 説明を求めます。


○中村住民生活課長  失礼します。


 それでは、議案第74号 猪名川町廃棄物処理及び清掃に関する条例の一部改正につきましてご説明させていただきます。


 この議案につきましては、本議会で説明をさせていただいておりますので、委員会付託資料でちょっとご説明をいたしたいと思いますので、ご詳覧の方をよろしくお願いいたします。


 議案第74号の委員会付託の資料でございます。1ページの方から説明させていただきます。


 ごみ処理手数料の改定につきましてでございます。1としまして、ごみ処理手数料の改定の概要について、以下(1)から(3)まで改定するものでございます。


 まず(1)としまして、ごみ処理手数料の一部廃止についてでございます。


 本町のごみ処理につきましては、平成21年度の4月1日からの広域ごみ処理施設で行うことになります。また、1市3町の住民及び事業所のごみにつきましては、直接持ち込みと、また処理を国崎クリーンセンターにおいて行うことになります。また、ごみ処理手数料も国崎クリーンセンターでおのおのが支払うということになるわけでございます。このことから、本町のごみ処理手数料のうち家庭系ごみ持ち込み手数料10キロ当たり20円、また事業所ごみの持ち込み手数料10キロ当たり50円の料金を廃止いたします。


 次に、(2)番としましてごみ処理手数料の一部存続につきまして、本町の生ごみ処理につきましては事業所の生ごみの一部を堆肥化しておりまして、今後においても引き続き町のクリーンセンターで処理を行うこととしまして、町内の家庭菜園、農地等の有機肥料として還元をしたいと考えております。この事業所の生ごみの一部の持ち込み手数料につきましては、10キロ当たり40円というこの料金につきまして存続をいたします。


 参考に、事業系の生ごみの一部を持ってきてもらっておりますものの年度別の処理量、それから手数料の収入額につきましては、以下の表のとおりでございます。ご詳覧をお願いいたします。


 それから、(3)番としまして臨時ごみの収集、運搬に伴いますごみ処理手数料の改定でございます。


 本町の家庭から一時的に、かつ多量に一般廃棄物の排出されることに対しまして、臨時ごみ収集、運搬を引き続き町で行うこととしております。その処理手数料につきましては、今、現行につきましては2トン車1台4,000円の料金をいただいておるわけでございますけども、広域ごみ処理施設組合の持ち込みごみの手数料にかんがみまして、現行の料金を改定するものでございます。


 2番としまして、臨時ごみ処理手数料の算出でございますけども、引っ越しごみ等によりますこの臨時ごみの収集、運搬、処理につきましては、次のページをめくっていただきますと別表のとおり19年度の実施状況として掲げております。年間155件、収集量については13万110キロになっております。処理手数料の額については、62万円ということになります。このうち、引っ越しごみによります年間96件に当たりましては、合計が9万2,053キロということになっております。全体の61%を占めておるところであります。


 これを1件当たりの収集量に換算しますと、約900キロから1,300キロということになりますので、平均しますと約1,000キロとなっておるところであります。


 次に、右の方に書いておりますように引っ越しごみ以外の臨時ごみということで、特に倉庫を整理したとかいうことのそういうごみなんですけども、それの運搬処理につきましては年間合計59件ということになりまして、1件当たりにつきまして約400キロから600キロということになっております。平均しますと、約500キロ以下になります。


 以上の事柄を踏まえまして、料金改定に当たりまして広域ごみの処理施設の家庭からの持ち込みごみ手数料、これは10キロ当たり80円をベースに平成19年度の1件当たりの平均の収集量を換算しまして、下記のとおり現行料金の一部を1段階から2段階に区分して手数料を設定するものでございます。


 よりまして、2トン車1台につきまして荷台の容量が2分の1、半分を超える場合につきましては8,000円、また2分の1以下の場合は4,000円というようなことで設定させていただいたところでございます。


 以上、簡単でございますけども、説明とさせていただきます。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○池上委員  2点お伺いしたいと思います。


 1点は、この2トン車で2分の1の判断基準ですね、ようわかりにくいんです。真ん中で線引いて、こっからこっち超えたら2トンですよというのか。どういうふうな勘定してるのか。目分量でしょ。その辺のあり方についてお伺いしたいと思います。


 それと料金が、これ協議会のときにも質問したと思うんですが、家庭の一般ごみの場合で今まで10キロ20円だったのが今度は80円になる。それから、引っ越し等による臨時のごみについては一気に8,000円、半分だったら4,000円ということですが、この算出根拠というのは川西の料金体系がベースになってるような説明だったのかな。ということで、結局広域化することによって行政の今までのコストというのは別にして、かなりの住民の負担増になるんじゃないかなというふうに思うんです。これは場内の施設も今の現有施設かなりもう危ないんで、これはいずれにせよ、単独にやるにしても建てかえは必至だろうなというふうには思うんですが、その辺のことも加味した上で広域組合は組合でいろんな算出してると思うんですが、町行政としてこの広域に参加することによって住民にとってコストの面でプラスなのかマイナスなのか、その辺の判断ははじいておられるのかどうかお伺いしたいと思います。


○中村住民生活課長  先ほど、この2トンの2分の1、それから超えるものということの判断基準ということでございます。


 これは当然この今までの平均の自重というふうなことの中で、かさというふうなことで考えておるところであります。それで当然これは今おっしゃってましたように目分量で一応考えておるところです。それで当然この量の重さいうのはやはり向こうの方へ持っていってはからなければ当然出てこないわけでございますけども、その分でこのかさいうのは一応トラックの目分量としては半分のところを一つ区分としまして8,000円、4,000円というふうなことで考えていっておるところでございます。


 それから、もう1点は広域化に対する負担の問題でございます。当然広域に持っていきますと、どなたが持っていきましても10キロ当たり80円、1,000キロについては8,000円ということになるわけでございます。その中で、当然この臨時ごみを持っていく場合につきましては、町もやはり大型ごみ等々も持っていくわけでございますけども、この分につきましてはやはり向こうで処理をしていただくものを主にしまして、臨時というのはうちの職員も当然収集が終わった後で臨時ごみを集めるというふうなことになりますので、処理のベースを勘案した形でこのものを決定をしたというところでございます。


 それから、当然広域の方の全体の方向としましても、やはり処理単価ということで40何円かの単価がつくわけでございます。その辺の分につきましては、当然町としては今までの経費等々の分でやはり改善すべきところはやっていく中で、全体的な広域の中でこれから老朽化、また新しく炉を立ち上げる。その中の検討した中での広域というふうなところで今進めておるものでございますので、そういうふうな中で今進めております。


 これからの経費はどうなるんかということでございますけども、それもやはり今後量を減量化していった中で広域の方へ持っていくことの中の実績に基づきまして、どのような経費が改善されていくかというふうなことも町としては考えていく中で、その比較検討というふうなことも当然考えていかなければならないというふうに考えております。


○紺家生活部長  まず1点目、目分量と言いましたけども、具体的には2トン車の車両2分の1の位置に板を立てかけて、目分量というふうには住民の方が判断されるんですけど、こちらの受ける側としては板を立てて、そこを超えた場合は2分の1を超える、そう明らかにしたいと考えてございます。


 それから、2点目のご質疑の中で広域参加の際のプラスかマイナスか、あるいはコストはどのようにといったことでございますけれども、もともと広域にこの施設をといった際には、ご案内のとおりダイオキシンとかそういった排出基準をいかにクリアするか、この環境基準といったことが非常に国民の間でも問題になりました。そういったことから、24時間連続して燃焼する。そういったことが条件となりますから、ある小さい自治体で単独で焼却施設を設けることは、そういったことは24時間連続がクリアできない。ということは、排出基準が非常に国民の方の環境負荷を高める。そういったことから広域の中で連帯して、大阪府側の要請もございますけれども、猪名川町におきましても施設そのものがかなり老朽化しております。次の施設をどのようにといった中で、そういった問題もあった中で広域の中でといったことで選択をしてまいったものでございまして、費用がどのようにかかっていくかいうのはこれから、21年4月1日から本格稼働をいたしますので、おおむねは積算、予算としては積算しますが、どのようにどういった形でというのは1年間のデータを待ってみてどのようにはじいてくるかいうことで、あくまでも今、予測しかできないわけでございますので、それを予測をもってご答弁をすることはちょっと差し控えたいと思います。


 以上でございます。


○池上委員  いや、全体のコストの問題はそれは行政サイドではじいてくると思うんです。


 ただ、私が聞いてるのは、今まで一般ごみ、家庭ごみの場合は10キロ20円であったのが80円と。それから、粗大ごみも有料化になってくる。そして今度、臨時ごみについては一気に倍になって、半分だったら半分ということもありますけれど、8,000円という金額が示されてきたというあたりが、本当に広域そのものの是非の問題ではなくて、また総体のコストはその環境問題なんか考えたら当然コスト高になるのは住民も理解するところだと思うんです。


 ただ、一気にこれが4,000円が8,000円になってくる。これ広域で高度処理するから4,000円が8,000円になる、そういったたぐいではないと思うんですね、このはじき方は。そういう点で住民負担がふえるのは間違いないと思うんですが、その辺の考え方で広域だからこうなっていくのか。4,000円が8,000円になっていくのか。このはじき方について、じゃもう一回説明いただけますか。その20円が80円で4,000円が8,000円になっていく根拠ですね。


○紺家生活部長  先ほど、本日の添付資料、付託資料の中でご説明を課長が申し上げましたが、同じごみで家庭から出されるものを広域へ持ち込みますと、10キロ当たり80円という手数料が必要なわけでございます。これと、同じごみを臨時ごみとして町が職員も車も出して集めた際の手数料が、大きくアンバランスになるといったことは、同じごみでございます。形態は持ち込みか臨時かといったことでございますんで、同じごみの内容につきまして大きくアンバランスになることにつきましては、例えば持ち込みごみが非常に高くて臨時ごみが安いということになりますと臨時ごみの方にみんなシフトしてくる。そういったこともございますので、ある意味バランスをとることも必要であろうかと。そのことが結果的には今おっしゃったように4,000円のものが8,000円、あるいは2分の1以下ですと4,000円ということで、住民の方にご負担いただく手数料につきましてはアップとなるわけでございますけれども、これは必要経費として住民の方にご負担をいただく。そういったこれから排出抑制をまず第一にというのが国の考え方でもありますし、私どもがこれからの環境を考えた際にまず取り組まなければいけない問題でもありますので、これからの時代を考えた際にはまず排出抑制をいかにといったことから、これらについても排出をされる方にそれなりのというか、本当はもう少しシビアに計算しますともっと高くなるんではないかなと思いますが、今の料金が4,000円でございますんで8,000円、2倍になるわけでございますんで、その辺も社会的経済情勢も非常に厳しい状況でございますんで、その辺も勘案した中でこの8,000円を、あるいは4,000円を打ち出しておるといったことでご理解をぜひ賜りたいなと、そのように考えておるところでございます。


 以上です。


○安井委員  住民に説明する場合、例えば焼却炉その他の減価償却とかこれが何年間とか、だからその分が非常にコストがこの分上乗せされてるとか、そういう具体的なことをある程度言わないと納得できないですね。倍になりますので。例えば普通建物でしたら減価償却が20年とか25年があれを何年に見てて、それでこの減価償却費がこの80円なら80円のコストの中にどれぐらい入ってるかいうようなところはわかるんでしょうか。


○紺家生活部長  減価償却費がどれぐらい入っておって、住民に説明する際にそういった経費もご説明する中でご理解をといったことでございますが、先ほど申しましたように広域の持ち込みごみの処理手数料につきましては10キロ当たり80円、今、猪名川町は50円でございますけれども、川西市が80円。本当といいますか、原価を勘案しますと、それを80円では10キロ当たり、キロ8円ですけれども、よく言われますのが焼却に当たります経費はこれまでの経験的な数値からしますと20数円というのが焼却経費でございます。ですけれども、今現行8円のやつを20数円に上げるということは、今の私どもと同じですが、現行料金非常に3倍、もっと上げないとペイできないというんですか、そういったことの事情もございますんで、広域の組合の中でもいろいろご質疑がございましたけれども、今一番1市3町の中で見た中で高い80円という設定をした。


 ただ、費用としてはそれ以上にかかりますので、運転をしていく中で経費が判明してまいりますので、そういったものを勘案しながら、社会情勢も勘案しながら、そういったものを順次改定をしていく。そのスパンにつきましては、3年ないし5年でどうしても下がるということは非常に考えづらいですから、値上がりということにつながっていくんではないかと。


 ですんで、今の料金は普通想定した中よりも非常に安い想定になっておる。そういった広域ごみの処理手数料とのアンバランスにならないということをベースに、私どももこの臨時ごみを。ですので減価償却費とかいろいろ人件費とかそんなことを考えますと、とてもやないですけどもそういう料金にはならないといったことで、今の現行料金とかいろんなことを勘案しながらご提案したところでございます。その辺はぜひご理解をお願いしたいと思うところでございます。


○安井委員  それでは、事情はわかるんですね。だけど川西の場合変わらないけども、猪名川町の場合は基本的には倍になるいうことですわね。ですから、実際はこれぐらいこういうので、はっきりはしないけど後で何年かたって見直すのは別にして、これぐらいのコストで本当は例えば8,000円のところが1万2,000円ぐらいかかるんですけども8,000円で抑えているとかいう、こっち側でかかる費用の大体の概算したような表みたいなものをつけて説明する方がわかりやすいと思うんですけども、このままでいったら何となくというんか、今までの川西の半分でできてたやつが倍になるいうののちょっと説得力が難しいんですけども、そういうのは。だからほんまは例えば40円のところが60円も80円もかかるんだけども、これだけで抑えて40円になるというような、そういう何か表とか積算のそういうようなものをつけるというお考えはないですか。


○紺家生活部長  申しわけございません。先ほど説明の中でちょっと言い足らなかったところがあろうかなと思いますけれども、川西につきましては臨時ごみは今般改正されてございまして、1万円でございます。先ほど言いましたのは、10キロ当たり80円というのは国崎クリーンセンターでの持ち込みごみの手数料でございます。川西市は私どもと同じ考え方からしますと1万円となります。


○安井委員  川西は値下げになるの。


○紺家生活部長  いえ、川西は1万円に上げたんです、臨時ごみ。5,000円というところを1万円に上げてございますんで、私ども川西とその臨時ごみだけを比較しますと川西は1万円で猪名川町は8,000円だということで、川西の臨時ごみを参考に私どもの手数料を算定したといったものではございませんので、広域とのバランスとかそういったことでございます。


 そしてそのご質疑の中で、住民の方への説明としていろいろ経費がかかるけれども、今の情勢だからこういったことで低く抑えているんですよということの説明、そういったことはベースとして私ども説明する者が持っている必要があるだろうと。そのようには考えておりますが、いかに説明するか、まだそこまではちょっとあれですけれども。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○道上委員  今ずっと聞いてましてね、9月からまず大型ごみの有料、我々も賛成しましたし、今回また臨時ごみもこうやって改定しようと。我々こうやって聞いておりまして理解するんですけれども、一番大事なのはやはり住民に対してのどういう説明をして理解を深めていくか、このことが大事やと思うんです。9月のときにも自治会とかインターネットでいろいろ、手法はこれに書いてありますけども、私どもいろんなとこで聞きますとね、なかなか理解されていない、正直言って。とりもなおさず、これは何遍も言いますけども今まで住民からすればごみは行政が引き取ってくれるんでただやという認識であったと思います。それが今度有料化ということで大きく性質が変わるわけですから、やはり時間をかけてわかりやすいように説明してすることが大事やと思うんですけど、9月以降どういう説明をされてきたのか。そしてまた今回これをやりますので、それをひっくるめてどういう住民に対する周知徹底を図られるのか、もうちょっと聞かせてもらえますか。本当に住民は理解をされてないと思いますよ。


○中村住民生活課長  前にも委員会のご指摘のありましたPRのことでございます。


 それぞれ今11月からごみの分別をしました。そのときにつきましても、それぞれ自治会の中で今回この4月からごみの有料化を考えておりますというふうなことは、詳細まではわかりませんので、その辺はそれぞれ説明に行きましたときに冒頭にお話をさせてもらったようなところでございます。


 それと、今大型ごみ等につきましても単価の方も設定しましたものでございます。それでそれぞれ各自治会の方へ今それぞれ文書を出しておりまして、そして今度、大型ごみの有料化というふうなところのものにつきましては当然そのパンフレットをそれぞれ各家庭に1枚ずつ配らせてもらう。こういう案でつけますということで、今それぞれ自治会の方へ通知をさせていただいているところでございます。それで自治会の中でやはり説明をしてよというところにつきましては、うちの方から行かせていただくというふうな形で今進めておるところでございます。


 広報につきましては、この12月の15日号につきまして有料化を今広報で出す予定にしております。それの具体的細かい内容につきましては、1月の15日号で出すというふうなことの今手はずでやっておるところでございます。そして3月までには当然それぞれ説明会もしくはそれのパンフレットにつきましては皆さん方に、各世帯にお配りして見ていただくというような形で考えておるところでございます。


○道上委員  今いろいろ説明されましたけどね、確かに自治会から、11月から分別が変わりましたよね。これは各家庭もらっておりましてやっておりますけども、有料化については今おっしゃるように自治会でも説明されておりますけども、自治会の方は役員会を開いて勝手に説明している。そこにやはり説明の仕方というもんがあると思うんです。そういうことをしますとね、やっぱり行政の方からもっと主体性を持ってきちんとわかりやすい言葉で、細かいことはいいですから、そういうことはどっちでもいいことなんで、住民がわかりやすい、ああ、これで有料化になるんやなと。これはしっかりやってもらわないと私は困ると思うんです。私はいろいろ説明しておりますけども、やっぱり行政の方から、自治会も大事ですけども、住民に対してわかりやすい言葉で、わかりやすいペーパーでもいいですから、とにかくやっぱり何回もやっていかんとなかなかこれは理解できないと思いますので、その辺もう一遍聞かせてください。


○中村住民生活課長  それで今申しましたように、それぞれ今ごみの分別についても各課にそれぞれ1枚ずつあります。それと同じ形で今の有料化につきましてもわかりやすいパンフレットをつくりまして、そしてそれを各それぞれ世帯ごとに配布をさせていただくというようなことで、それも早急にさせていただくということで、よろしくお願いしたいと思います。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○合田委員  関連してということになりますけども、特に先ほどの説明の中でもありましたですけども、一般に住民といえば集合住宅と一戸建てと。自治会という話も出ましたけども、基本的にはマンションと集合住宅は管理組合。ということは、ステーションについては管理組合が実際には運営をしてるわけですね。だからそれに伴う例えば大型ごみの関連も前回も一部出ておりましたけども、その運営の中には過去の経緯でどう説明されてきたのか。今回のこれにつきましても、多分流れとしてはこういう形の部分で理解はしますけども、実情そういう部分の違いがある説明をきちっと把握してしないといけない。


 8,000円と4,000円のこの違いにつきましても、基本的には行政としては広域との関連ということで一つ筋を通した形での説明は理解はします。ただ、やはり一般的な部分として引っ越し業務の中でそういう形で対応している金額もあります。その辺も精査して、やはり住民にはわかりやすい説明をお願いしたいと思うんで、ただ管理組合の集合住宅の関係でどうされてきたのか。また、この扱いについて一般家庭がということでございますけども、この金額、一般家庭がということでの対応ですね、どうされていくのかということをお聞きしたいと思います。


○住野クリーンセンター所長  大型ごみの収集の形態もそうですし、ごみの有料化ということで臨時収集というようなこともございますけども、一般個人住宅もございますから、それとあわせて集合住宅というようなこともございます。事情はそれぞれ異なった部分というふうなことでございます。


 出し手の部分の中でどこへ置くかというような問題もございますし、それをどういうふうな収集をするかというふうなこともございますので、個人住宅はおうちの前でというふうなこともございますし、宅内の敷地内ということがございますけども、マンションの方の集合住宅については少し敷地内に置けるか置けないか、そういうようなものもございますので、今の現状ではマンションの地域のところにつきましてはちょっと今現地の方に調査をさせていただいとる状況でございますし、管理組合の方にも少しコンタクトをとらせていただいて調整を図らせていただいておるというふうな状況がございますので、今具体的には申し上げる部分はございませんけども、1月15日の広報に合わせて詰めていきたい。そのように考えてございますので、ご理解いただきたいと思います。


○合田委員  ということで、ぜひその辺は違いがあってきちっと詰めていっていただきたい。今回の改定についても、十分ご説明いただくようにお願いしておきたいと思います。何分そういう違いがあるということを理解の上に立って、住民が先ほども出ておりますようにわかりやすい形で運営なされるようにぜひお願いしておきたいと思います。


○池上委員  流れで引き継いでその点で、実際集合住宅、うちもマンションなんですけど、管理組合の理事長さんはシール張っときゃええんですよねって、そんな認識がまだあるんですよね。そういう状況で一気に進んだら困るんで、早急にできた部分からというか、わかってる部分から早々に話し合い、協議を持っていっていただかないと、理事長さんの認識がシール張って出すんですというんではこれ大変だと思うんで、それは早急にお願いしておきたいと思うんです。


 それで料金改定の問題なんですが、猪名川町は、能勢、豊能はわかりませんけれど、川西さんと比べても、ここでこんな行政の比較する必要はないかもしれませんけれど、本当に分別についてはこれは住民の意識もさることながら行政の努力だと思うんです、分別について本当に細かい分別やってきましたんで。そういった意味からすると、川西市さんに比べても搬出するごみの量、1人当たりの量というのは少ないんじゃないかと思うんです。そういう努力を行政、住民ともに重ねてきた中で、今までの料金体系を猪名川町も苦しいながらやってこられた。それが広域のせいかどうかというのは別にしまして、今回一気に20円が80円になり、4,000円が8,000円になっていく。川西市が1万円ならそれはそれでお家の事情ですからいいんですけれど、猪名川町がなぜそれに合わせていく必要があるのかなというふうな思いがするんです。その辺で、これは独自の制度ですね。別に広域関係なく。その確認と、それであれば今までやってきた範囲で一気にこんな倍の値段にする必要はないんではないか。結局その辺で国崎まで搬入しなければいけない。コストがアップする。そういったものがここにかかってきてるんじゃないかという思いもするんですが、そういったものも加味して、コストアップになるということも加味してこの改定をしたのか。そういったものがここに加味されてるのかどうか。それをお聞きします。


○紺家生活部長  まず1点目のマンションの早々協議につきましては、そのように進めてまいりたい。今もそういったスタンスで臨んでございますので、早々に協議をしてまいります。


 それから、2点目でございますが、分別につきまして猪名川町は非常に住民の方のご協力いただきまして、前、大型ごみの際にもいろいろご質疑賜った中で、812グラムという目標値を達成してございますんで、よその数値と比較しますとかなり低いというのも事実でございます。住民の方のご協力があればこそといったことで、これからもぜひご協力を賜るようなご説明もしてまいりたいと考えてございますが、今その中で川西市になぜ合わせるかと。別に先ほど言いましたのは、参考までに川西市は2トン車で1万円の臨時ごみといったことで、川西市が1万円だから猪名川町は8,000円と設定したわけではございませんので、それは誤解なきようにお願いしたいと思います。


 申しましたのは、国崎クリーンセンターの処理手数料を勘案して今回の手数料を定めた。国崎のクリーンセンターのごみ処理手数料は、先ほど言いましたように個人が持ち込みをされる際に10キログラム当たり80円。それを個人が持ち込まれるか、引っ越しごみのように一時に、時間がないとかそういった事情もあるでしょうから、役場の方へ申し出られて臨時ごみとして収集する場合。あるいはそうじゃなくて、一般的にごみステーションへ出される。そんな手法もいろいろございますので、私どもが考えましたのは国崎クリーンセンターへ持ち込みをいたします家庭の持ち込みごみとの手数料、そういったものを勘案して料金を設定したということでございます。


 それから、その料金設定の中には搬入のコスト、そういったものも入っておるかといったことですが、これは入ってございません。したがって、比較検討したのは持ち込みごみとの比較でございますんで、個人が自分の車で持っていかれるのが10キロ80円。それを大きく下回る臨時ごみの手数料にしますと、役所の車と職員が行きまして臨時ごみをする際、それが料金設定が余りにも低いとすべて役所がしなければ全部臨時ごみとして収集する。そういう事態も想定されるものですから、ある程度の均衡が必要であろうと。そういったことで、料金設定をいたしたといったことでございます。そういったことでご理解を賜ればと思います。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○福田委員  事業所のリサイクルの堆肥化ごみのことでお聞きをしたいと思いますが、今回、国崎へ持っていけば1キロ8円ということで大分値上がりをして、それも仕方ないことだなというふうに思いますけども、町内でする堆肥化ですね、これはさわってない。さわってないということは、1キロ4円。今まででしたら事業所の持ち込みは5円やったんが1円、生ごみ堆肥化するのに安いということですけども、今回は半額になるんですね。その辺のなぜさわらなかったんか、それのことをちょっとお聞きしたい。


○中村住民生活課長  堆肥化につきましては、当初事業所ごみにつきましては5円。その中で、やはり中にビニールとか金物とかそういうものはよけてもらって出していただくというふうなことで、4円というような形で設定されたということでしております。


 それでこの部分につきましては、町の方で当然ごみ処理いうんですか、堆肥化をするわけでございます。その中で、町としましては今の現状の機械で対応するというふうなことでございますので、この単価につきましては今存続させていただくというようなことで考えておるところでございます。


○福田委員  いやいや、向こうも新しくなったから値段が上がったんじゃなくて、その必要経費いうのは大体一緒ぐらいでしょ。その1キロ当たり燃やす単価というのは。でも向こうでなったから8円になったということで、別にその辺で半額にする根拠いうのはただ前のやつ使うからそれだけやということだけでしょうか。この手数料収入にしても、大体30万か40万ぐらいしかないわけでしょ。それで猪名川町でこれをするために、大分やっぱり経費かかってますわね、職員とかいろんなものね。これからも同じぐらいかかるわけですね。堆肥化することはいいことなんですよ。堆肥化があかんというんじゃなくて、なぜこの料金改定のときに事業所ももう少しその見直しはできなかったんかどうかということを聞いとる。


○紺家生活部長  確かにご指摘のとおりそういった観点もあるのは確かでございますけれども、この猪名川町がやります場合、今回のこの生ごみ処理、リサイクルにつきましては町独自の施策として引き続きやってまいりたい。そういった姿勢も、この中でリサイクルに取り組む姿勢も出していきたい。そういったこともございまして、確かに今8円と4円と比べますと従前は5円と4円ですから、少し安いかなということでございましたけれども、引き続きこのリサイクルのインセンティブをこの料金を据え置くことによってリサイクル推進を事業所としても努めていただく。町の姿勢もそういったことで打ち出してまいりたい。これ町の独自施策として打ち出してまいりたいということで、確かに福田委員おっしゃるようにその8円と4円とのバランスの問題、そういうことも考慮する。それよりもリサイクルということで重きをなして、引き続きの4円を継続して据え置いたままでやってまいりたいといったことで決定しておるものでございます。


 以上でございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、議案第74号についての質疑は終結いたします。


 次に、議案第77号 猪名川町火葬場の指定管理者の指定についてを審査いたします。


 説明を求めます。


○中村住民生活課長  それでは、議案第77号 猪名川町火葬場の指定管理者の指定について説明をさせていただきます。


 この議案につきまして、本会議で説明しておりますので委員会付託の資料に基づきまして説明をさせていただきますので、ご詳覧の方をよろしくお願いいたします。


 まず、委員会付託の資料、77号につきましてでございますけども、1番としまして猪名川町公の施設における指定管理候補法人選定につきましては、猪名川町の指定管理者選定委員会の答申をいただいております。この内容につきましては、さきの11月の臨時行政報告のとおりでございます。


 2番としまして、募集の方法につきましては公募となっております。


 施設の名称につきましては、猪名川町火葬場ということです。


 候補法人につきましては、日東カストディアル・サービス株式会社でございます。


 会社の概要につきましては、議案書の参考資料の1ページのとおりでございます。ご詳覧よろしくお願いします。


 次に、施設の設置目的につきましては、同施設は昭和54年に住民生活の改善と環境の浄化に寄与することを目的に設置された施設でございます。


 応募者数につきましては1社でございました。


 選定の経緯につきましては、平成20年7月15日に公募による募集を開始いたしました。募集期間につきましては、28日といたしました。そして9月3日の選定委員会を開催し、諮問をさせていただきました。9月の10日に第2回目の選考委員会を開催いたしまして、11月の12日に選定委員会から答申をいただいたところでございます。


 指定管理者の選定理由としましては、この議案書の参考資料1ページの一番下の方に3番のところのとおりでございます。ここに書いております理由としまして、公募の結果、日東カストディアル・サービス株式会社1社の応募がありました。日東カストディアル・サービス株式会社は、経営状況及び住民サービスの観点から当該施設を管理し得るだけの企業でありまして、より経済的な管理を行うことができると判断したために選定をしたということでございます。


 簡単ですけども、以上でございます。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○道上委員  今、火葬場の指定管理、説明を受けました。これは18年から初めて指定管理をやられたわけですね。その3年の更新になりますから今回も上がってくるわけですけども、この3年間、初めて更新をやられて、経費の面は当然これは節減できるから指定管理するわけですけども、それもひっくるめてどういうメリットがあったのか、また課題があったのか、それをまず聞かせていただけますか。


○中村住民生活課長  この日東カストディアル・サービス株式会社につきましては平成14年度から委託しておりまして、それでこの18年の7月から指定管理というふうなことでなったわけでございます。


 それで他の指定管理とちょっと違いますのは、料金収入につきましては町の方で一応収入をしておるところでございます。これは当然住民の利便性というふうなところから、この本庁においていつでも申し込みがあいてれば受けられるというようなことで、町の方でやっておるところでございます。


 そして火葬場の管理、それから執行、それから斎場の方の管理等々を今やってもらっておるわけでございます。これで町の今の火葬場の状況からいいましたら、火葬場の使用回数も年々ふえてきておるような状況でございます。


 そしてこれは特殊性なものがありまして、当然どれだけ出てくるかというふうなところにつきましてはその都度に対応せざるを得ないというような、そういうふうな内容の仕組みでこの火葬場を今運営しておるわけでございます。それで向こうの今の管理の状況としましては、特にこの対応等につきましては迅速に対応しておるというふうなことで、そういうふうにこちらの方としては考えておるところでございます。


 それから、当然これ住民サービスというふうな面がやはり一番大きなところではないかというふうに考えておるわけでございますけども、そのことにつきましてもやはり迅速な管理のもとでやってくれておりますので、町としてはこの辺についてはこの業者が適切でいけるというふうなことで、特に3年やってその後どれだけ向上しているとかということの問題につきましては、やはり問題がなくやっているというふうに町としては考えておるところでございます。


 ただ、以前に一般質問等でいろいろと指摘していただいたことにつきましては、当然その都度向こうに話を協議しまして、そして改善するというようなことで順次やってきた経緯でございます。ちょっと簡単ですけども。


○道上委員  長い間説明をもらっているが、よくわからない。端的に聞いてるのはね、お金のことで当然経費は節減できますから指定管理者を選んでるわけですから、これは当たり前のことなんですけども、その辺はどうだったのか。


 それから、サービスの面で今は問題ないように言われましたけども、例えば細かいことかもしれませんけども、お通夜しますね。下で受付なんかしますね。電気つけてないんですよね、はっきり言ってね。日が短くなりますね。やかましく言われればつけてくる。一つの例ですよ。今まではやはり暗かったらちゃんとだれでもつけてくれたんですけども、結局もう夜お通夜をやりますと暗くて見えない。やかましく言ったら、責任者だれやかれや言うてなかなか連絡とれない。やっとこさつけてもらう。こういうことも一つのサービスになると思うんですけども、一つの例ですけども、そういうものをひっくるめて全く課題がなかったのかどうか、もう一遍教えてください。


○中村住民生活課長  今の電気の件のですね。


○道上委員  例えばの話ですよ。


○中村住民生活課長  はい。当然駐車場の問題なりそういうことで町の方へいろいろと、置き方の問題とか、それからそこへ入っていくところについての通路の車の駐車されてたところの問題とか、そういうことはこちらの方へ聞いておるところでございます。それはその都度当然、何件かの火葬がありますので、その辺についてお通夜されてる方との車の整理の仕方とか、そういうふうなところにつきましては町としては聞いたようなことはすぐに話はしたわけでございますけども、それぐらいのところで今聞いておるところでございますけども。


○紺家生活部長  ただいま端的に経費はどうなっておるのかということでございますけれども、経費だけを言いますと、19年度が1,620万円、20年度が1,657万円という数字でございます。


 それで指定管理する前につきましては委託として出してございましたけども、ご案内のとおりこの施設は火葬件数あるいは部屋の使用件数がどうなっていくかによって異なってまいります。したがいまして、指定管理する前の15年が総数で266の火葬件数、現在18年が363、19年は361でございますので、ただ単純にその指定管理の経費だけをもって効果がどうだったか。これはちょっと件数が非常に多くなっておるといったことの、また斎場の使用につきましても、最近の傾向としまして多く、個人のおたくでやられるよりもどちらかというとそういうところでやられる傾向がございますんで、そんなこともあわせまして利用が非常にふえておる。


 そういった中で、経費としてはそんなに私どもの判断としてはふえていないんではないかなと。そういうざくっとした話で申しわけないですけど、そのように理解、判断いたしております。


○道上委員  サービスの面で、今、課長の説明も受けましたけども、一つの例ですけどね、私が申し上げたいのは、そういうことがやっぱり起きたときになかなか対応する人がおらない。責任者がおらんとか時間がかかる。そういうことの体制はどうなっているのか、それを私は聞いているわけです。一つの例を挙げましたけども。多分課長もお聞きになっていると思います。私も経験しました。探しましてもなかなかおらない、わからんわからん言って。やっとこさやってもらった例もありますし、そういうやっぱりサービスの面でもきちっとしてもらいたいと思います。


 それから、委託の考え方につきましては今部長がおっしゃったようにわからん部分がありますけども、大体の委託の考え方ですね、金額がどれぐらい要ったら済むのか、指定管理にするのか。その収入は全部町で徴収して指定管理料を払っていくわけですから、大体の考え方というのはどうでしょうか。私の質問が悪いから、わかってるならその辺ちょっと。


 わかりませんか。今までの経費がずっと出ていますよね。大体それに見合った形での指定管理者への委託という、指定管理料となってくるんですか。私もよくわからんので。いや、お金の考え方。


○紺家生活部長  まず1点目、サービス面についてはといったことで、先に指定管理選定委員会の答申書につきましては各議員にあらかじめお配りしておるところでございますが、その中にもさらにきめ細かいサービスについて、向上に努めてくださいというコメントもいただいてございます。そういったことも十分留意し、指定管理の協定の際には重々指導してまいりたい、そのように考えてございます。


 それから、今、収入額と経費との関係でございますけれども、この収入額につきましては19年度で歳入としましては大体1,000万ほど入っておるわけですが、これは15年560万、16年が600万ほどでございますんで、大きく上がっておりますのは実は町外の料金を上げたという経緯もございますんで、これが必ず連動してないんで、ちょっとその辺は十分な分析、私自身としてはちょっと十分できていないんですけれども、確かに今おっしゃるように必ずしも経費を、この指定管理につきましてはノウハウを持った民間事業がそのノウハウを生かしながらさらにきめ細かいサービスをいうのも一つですし、効果的に、より効率的にといったことで、その辺は十分精査すべきですけれども、どういった関連で収入と指定管理とが連動しておるか、ちょっとそこまで私自身はご答弁のものを持っておりません。


○道上委員  私、こんなものを聞いていますけどね、この指定管理、議会の議決するのは業者と施設と期間しかないんですよ。そうですね。だからこそ今までの課題をいろいろ聞いた上で、次の委託、管理のときの契約に生かしてほしいという思いで聞いておりますので、これはしっかりこれから、後でも出てきますけども、配慮した上で指定管理のときの業務内容の契約してほしい。こう私は申し上げておきたいと思います。我々は入れませんから、これははっきり言って。三つしか議決に入りませんので、そういうことでお願いいたします。


 以上です。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○池上委員  ここについては、同僚の下坊議員がいろいろと指摘もしてきたこともあるんですがそれはそれとしまして、この指定管理、この一番いい例で上がってきたなちゅう気がするんです。一つは、2回目ですね。新たにここを指定管理するんじゃなくて延長というんか、いう部分と、それともう一つは公募したものの非常に特定の業務だから1社しかなかったちゅうこともあるんですけど、それでその指定管理の選定委員会にどういうものを提示していったんか、今回。その辺が指定管理のあり方の大きなかなめになってくると思うんですが、先ほど前任者からもその内容の一端も触れられましたし、下坊議員も指摘もしてきたんですが、そういったことが時系列で、行政の指導が何月何日こういった問題が起こって苦情があってこういう指導をしましたというものがその選定委員さんに提示をされるんかどうか。また、そういった指定管理した以上は先ほども前任者言われたように我々入っていけないところでもあるんで、それは行政の方でしっかりチェックをし、再度指定管理にかける場合に。新規の場合はそれはもうその中から振るいにかけるわけなんですが、そういった公募を2回目にかける際にまたその1社しかなかったとか、前回指定管理をしたところが再度応募してきたとかいう前歴のあるところについての答申の仕方ですね、その辺はどうなっているのかちょっとお聞きしたいと思います。


○中村住民生活課長  今ご指摘の委員会の報告等につきましては、当然この選定委員会の中に一応報告をしております。そして、それぞれその内容につきましても、議会の一般質問等につきましてのこういうふうな内容がございましたということも委員会の方に一応説明し、それは逐次報告しておるところでございます。


○紺家生活部長  選定委員会の資料提示といったことで、これもともと指定管理の申請の際に添付資料いうのが定められてございまして、例えば事業計画に関する計画、施設運営の理念とか応募した理由とか維持管理計画とか、そして職員の配置の考え方、あるいは経費見積もり、それからその指定管理をするに当たっての事業者としての考え方、それは現状の施設の例えば考え方とか防犯とか防災とか安全とか職員研修とか、そういったものをそれぞれ事業者が出しまして、それを選定委員会の方へ提示し、また会社の業務内容、実績といいますか、そういったものも財務諸表なんかにつきましてもご提示した中で、また今、課長が申しましたようにその過去3カ年の指定管理の中でいろいろご指摘いただいたことにつきましても、私ども担当者の方が参りまして指定管理委員会の中でご報告もしたところでございます。そういったものをしんしゃくしながら、選定委員会で答申をいただいたというふうに考えてございます。


 以上でございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○福田委員  もう大分言われたんであれなんですが、やっぱり今回その切りかえのときに応募者が1社。その中で、もう14年から委託をしながらですんで7年同じ業者。それで1社しかない。ということは、選定委員会も設けてですけども、選定委員会開いてもこの会社がいいか悪いかだけしかできないわけでしょ。よそと比べてない。よそと比べて、やっぱりこれだけ長いからこの会社がよかったというんじゃないわけですね。その辺が本当に住民にとってみたらこの会社がええ悪いとは言いませんよ、僕はわかりませんから。えかとか悪いとかじゃなくって、本当に選定をしたというものが余り見えてこない。1社ですんでね。なぜこういうふうに1社しかないんかというのがわかったら教えてください。


 それと、今後もこれもうないような感じするんですが、本当にこういう会社ってないんでしょうか。その辺はどのようにとらえておるのかお聞かせください。


○紺家生活部長  確かに比較すべきものがない中で選定委員会にお諮りしておるわけでございまして、選定委員会では例えば2社ありましたらその優劣、あるいはいいところ悪いところ、経費につきましてもいろいろ比較いただいた中で選定いただくわけですが、結果的には今回応募は1社であったといったことで、経費とそのノウハウを今回ほかの指定管理につきましても所管が違うところでもなぜこんなに少ないのかといったご質疑があったわけでございますけれども、日程的には十分期間を設けた中で募集したわけですが、結果的にはこういった状況も見ながら今後におきましては広報、あるいはホームページ、いろんな形の中でできるだけ幅広く公募してまいりたいという姿勢を先般も答弁いたしておるところでございますので、それは姿勢としては同じでございますが、なぜ1社かということでございますが、いろいろご判断、会社、ないとは思わないんですけれども、あるんだと思うんですけど、前回もたしか1回目の申請の際には複数でなかったかなと思ってございますんであるのはあると思うんですけども、今回1社しか応募されなかったのは、ここには対抗できないというんか、3カ年のノウハウを持っておられる。そういった上で経費等も比較しながらということで、手を挙げられなかったのかなと。


 だからというと、今後もそうなるんではないかというご懸念もあるわけでございますけれども、そういったものも幅広く公募してまいる。そういったことを積み重ねながら、この指定管理もより深めるという姿勢が大事かなと、そのように思っております。


 それで本当にないのかいうと、ないことはないと思っておりますので、そういったことでご理解を賜ればと思います。


○福田委員  これでことしこの業者にして、もう次するのは3年後。3年後いうたら、まず皆さん方おらない。また同じことになりそうな感じなんです。いや、だからこの会社が悪いからこの会社やめさせというんじゃなくって、もっと幅広くいい会社があるんかないんか、どれがいいんか、何がいいんか、この火葬場がもっとよくなる業者がおるんかどうかとかいうところを住民はやっぱり見たいと思うんですよ。ですので、これが今はそれで1社やから仕方ないで済みますけども、3年後しかもうないんですもん。その辺をぜひ今後にもこういうことは余りないように、やっぱりもっと広く応募できるような方法は考えていただきたいというふうに思うんですが、副町長、その辺の全体的な考え方はどうなんです。


○小北総務部長  選定委員会につきましては総務部で一応所管をしておりまして、私もその選定委員の一人でございます。今回、今ありましたように駐輪場も1社でございまして、この施設も1社でございます。この施設については、3年前も1社しかなかったんではないかと。このように記憶をいたしておりますけれども。済みません、ちょっと取り消しますけれども、そういう状況で、委員会の中でも1社しかない中での選考といういろいろご質疑もございましたけれども、1社ではだめだという規定はございませんので選考いたしました。


 ただ、この条例の中にも毎年その達成状況がどうかと、提案した内容はどうかということを逐一報告するようにもなっております。また、庁内部におきましても上位からその履行状況をきっちりチェックするということでいたしておりますので、そのあたりを十分勘案していきたい。


 ただ、委員会でも1社しかないということについての問題についてももう少しよく検討してほしいというようなご指摘もございます。この点については、当然メンバーがかわりましたとしても事務局として担当しておりますので、引き続いてそのことを3年後、3年後と言わずに1年後にはまたB&Gのプールもございます。また、その後の施設も継続しておりますので、この考え方は常に徹底をしてまいりたいと思います。


 もう1点は、これは利用料金制という問題があると私は思っております。B&Gのプール、また後ほどご審議いただきますスポーツ施設については利用料金制というものをとっておりまして、自分たちが工夫をすることによってそれが効果として働くということになっております。今回、駐輪場もそうですし、この火葬場についてというのはちょっとPRというのは非常に難しい問題がございますけれども、料金がある程度多くの収入を占めるという部分について、この制度の導入ということを翌年度以降にでも検討してまいりたい。こういったところから、できるだけ多くのものが応募していただきますように、競争していただきますように取り組んでまいりたいと考えております。


 以上です。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、議案第77号についての質疑は終結いたします。


 20分まで休憩といたします。


               午後 2時10分 休憩


               午後 2時20分 再開


○尾川委員長  休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


 次に、議案第78号 猪名川町社会福祉会館の指定管理者の指定についてを審査いたします。


 説明を求めます。


○古東福祉課長  失礼します。


 それでは、議案第78号 猪名川町社会福祉会館の指定管理者の指定についてのご説明をさせていただきます。


 議案につきましては、先ほどの議案と同じく議会の本会議の方でご説明が終わっておりますので、本日はお手元の議案78号に係ります付託資料の方でご説明をさせていただきたいと思います。


 まず、猪名川町公の施設における指定管理者の候補法人選定についての答申につきましては、先ほどもありましたとおり平成20年11月18日付の臨時行政報告によるところでございます。


 2点目としまして、指定管理者制度について非公募とする理由といたしまして、まず施設名称は社会福祉会館でございます。


 次、候補の法人としましては、社団法人シルバー人材センター(以下「シルバー」という)という形で表記をしております。


 まず、施設の設置目的でございますが、社会福祉会館は地域文化の向上と町民福祉の推進に寄与することを目的に設置されておりまして、昭和46年から管理運営を行っております。平成18年度には社会福祉会館と総合福祉センターとをふれいの道で結び、保健センターをも含めた町の福祉ゾーンとしての位置づけとしております。


 次、団体設立の目的でございますが、シルバーは昭和46年に制定されました高齢者等の雇用の安定等に関する法律に基づき設置された法人でありまして、地域社会との相互交流、連携を目指す公共性、公益性の高い団体であります。本町では、平成11年4月1日にシルバーが設立して以来、高齢者が組織的に働くことを通じて追加的収入を得るとともに、健康を保持し、生きがいを持ち、地域社会に貢献するという自主・自立・協働・共助の基本理念で活動しているものでございます。また、シルバー設置当初から社会福祉会館を事務所として活動を行い、平成16年度から施設の管理を受託しておるものでございます。


 次に、非公募の決定でございますが、社会福祉会館は地域文化の向上と町民福祉の増進に寄与することを目的に設置しており、福祉団体や住民の自主グループ等の活動の場として貸し館事業を行っておるものでございます。また、各文化事業の場としても重要な施設となっております。シルバーは平成16年度から施設の管理を受託していた実績や、平成18年度から指定管理者としてのノウハウを生かし3年間の利用料は10%程度上昇させております。また、安定した法人組織であり、利用者にとっては安心して利用できる施設として信頼を確保しておるところでございます。


 以上、説明の方は以上とさせていただきます。よろしくお願いします。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○池上委員  前回のとこで聞いてもよかったんですが、この選定委員会ですよね、ここの場合はもう非公募でやってますよね。前回は1社だった。その際にも、1回、2回と選定委員会は開いてますよね。ちょっとその中身をのぞいてみたいと思うんですが、1回目で何やって、もうこれ非公募やから何も考えようないと思うんですが、その2回の流れ、ちょっとのぞいてみたいと思うんで説明いただけますか。


○古東福祉課長  資料的には、先ほどもございましたが、第1回目の委員会が10月の1日で、あと。済みません、ちょっと日を間違えました、失礼しました。


 選定につきましては9月の3日を第1回目としまして、ここではまず諮問ということで委員会の中でのいろいろとまず最初の事前の情報交換等をされておられるところでございます。私ども、2回目の9月10日につきまして、別途各法人から取り寄せております事業計画書、先ほど部長が申しました主な項目等につきまして、そういった書面でご説明等させていただいた経緯がございます。その後、あとは審査、審議の方ということで、最終答申をいただいたのが11月12日の経過を要するものでございます。


 以上でございます。


○池上委員  いや、それを1回、2回やったというのはを今時間を追って説明いただいたんですが、2回に分けないかんかった内容なんかどうかが、別に回を重ねて慎重にやってもらうのは結構なことなんですが、非公募であってもうここしかない中で、1回、2回に分ける必要性ちゅうんか、その辺の問題。だからその選定委員会の流れというんか、1回目にはこういうものをやることになってる、2回目はこういうふうにやることになってるという制度的なもんなんか。これはここの部署だけ聞いてもあれだから、総務部長の方に。


○小北総務部長  委員会の進行方法でございますけれども、まず第1回目に町長から諮問をすると。諮問するものについては、既に公募やったら公募しておりますし、この第5条の1社指定でございましたら既に書類は出ております。その書類を諮問と同時に提案しまして、まず書類審査を行う。場合によってということも含めまして2回目には相手方を呼び出して、例えば2社のものやったら2社それぞれ呼び出して、それぞれ審査をする。一応の審査を終わりまして、最終的にここでは11月12日に答申したと。ただ、ここでは本日提案しとるものについては9月3日にしておりますけれども、後ほど出てくるスポーツ施設についてはたしか10月から公募いたしましたので、その後の審査ということでずれておりまして、最終的にそれをまとめて11月に答申したと。したがって、一つの施設については2回ほどさせていただいております。


 以上です。


○安井委員  1点お尋ねしたいんですが、認定委員のあれはわかるんですけども、もしそこが前提条件のいろいろなことを守らずに認定を取り消すいうんか、指定を取り消すいう場合に、1つの表みたいなもんがあってチェックしていって何点以上になったら指定を取り消すとか、何かそういうシステムはあるんですか。取り消すのは町長やと思いますのやけども、町長がそういう決断をされるための何かそういうような書類というんか、そういうものがあって、それでどっかが、認定委員とかいうところがきちっと見ながらそれについて、ああ、何点以上に達するとここはもうだめだなというようなことで取り消すんかどうか。そういうような規定がもしあるんかないのか、ちょっとお尋ねしたいと思うんです。


○小北総務部長  猪名川町公の施設に関する云々の条例がございまして、その中で第10条という取り消し条項がございます。


 今申された、ここまでの点数に達したら取り消すと。そういう明確なものはございませんけれども、一応議会の議決をいただきましたら、後ほど3年間に係る協定を結びます。その協定に違反しとるかどうかということ。また、その後はまたそれぞれ毎年委託料の契約をいたしますんで、その中で定められたことを守っていないことについて、重大な瑕疵があったら取り消す、そんなルールになっております。


○安井委員  この認定委員会がそれをチェックされるのか。チェックされるのはどこがされるのか。例えばそういう施設でいろいろあって、それで町長がその10条か何かで取り消されるということはわかりましたんですけども、きちっとそういうように運営されているかどうかいうチェックはどこがされるのか。


○小北総務部長  それぞれ所管の課がこの規定に基づいて毎年の事業報告の提出期限がございますので、その期限に従ってチェックをするということ。


 また、突発的な事項がございましたら、それに基づいて担当課から上位に決裁を上げる。選定委員会はあくまでも補助機関として町長の諮問に答えるという立場ですので、あくまでも町長が取り消すということになります。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、議案第78号についての質疑は終結いたします。


 次に、議案第79号 猪名川町総合福祉センターの指定管理者の指定についてを審査いたします。


 説明を求めます。


○古東福祉課長  続きまして、議案第79号 猪名川町総合福祉センターの指定管理者の指定についてのご説明をさせていただきます。


 議案につきましては、先ほどと同じく本会議でのご説明は終わっておりますので、本日、別途つけております議案第79号付託資料に基づきましてご説明をさせていただきます。


 まず1点目としまして、猪名川町公の施設における指定管理者の候補法人選定につきまして、先ほどと同じく答申書につきましては平成20年11月18日付の臨時行政報告によるものでございます。


 2点目としまして、指定管理者制度について非公募とする理由でございます。施設名称は総合福祉センター(ゆうあいセンター)、候補法人としまして、社会福祉法人猪名川町社会福祉協議会(以下「社協」という。)でございます。


 施設の設置目的でございますが、総合福祉センターは町内の高齢者及び心身に障害がある方等の健康を保持し、自立と社会参加の促進並びに地域における交流の推進を図るための施設として福祉センターと障害者福祉センターを併設しております。同施設では次のような施設があり、サービスの提供を行い、高齢者、障害がある方等が安心できる在宅生活を送るための役割を担っており、福祉サービスの拠点施設もあります。


 福祉センターとしましては、居宅介護支援事業、通所介護支援事業、デイサービス事業でございます。認知症対応型共同生活介護事業、グループホームでございます。訪問介護事業、ホームヘルプサービス事業でございます。在宅介護支援センター事業、機能回復訓練、また高齢者・障害者サービス事業と、括弧内は屋内温水プール、水泳教室、水中エクササイズ教室、趣味の教室、健康教室等でございます。


 一方、障害者福祉センターにおきましては、小規模通所授産施設、希望の家すばるがございます。障害者デイサービス事業並びに毎日型の給食サービス、福祉用具の貸し出し、また布団丸洗い、また乾燥サービス事業、あとボランティア相談等を行っております。


 もう一つ、コミュニティドーム、夜間照明つきのものがございまして、クレイコートとしましてゲートボール1面もしくはテニスコート1面分でございます。


 次のページをお願いいたします。団体設立の目的といたしまして、社協は昭和26年に制定されました社会福祉事業法に基づき設置された法人であります。町内の社会福祉事業または更生保護事業を経営する者の過半数が参加するものと規定されており、民間の社会福祉活動を推進する営利を目的としない団体であります。本町では、町内住民を一般会員、事業所等を賛助会員としまして、地域福祉の向上を目的に社会福祉協議会を昭和43年に設置しております。その後、平成16年4月、社協と財団法人ゆうあい福祉公社とを統合し、地域福祉の推進の一元化を図っております。


 次に、非公募の決定でございますが、総合福祉センターは本町における福祉施策展開の核となる施設でありまして、社協は総合福祉センターを活動拠点として福祉全般のサービスを提供しております。平成18年度から指定管理者としてのノウハウを生かし、実績、効果、評価も良好であり、3年間の利用者数は14%程度上昇しております。また、安定した法人組織であり、利用者にとっては安心して利用できる施設として信頼を確保しております。


 さらに、福祉の多岐にわたるサービスを提供するためにも多くの専門的知識を持った人材の確保、福祉サービスのノウハウを活用し、地域住民の参画と協働によるサービスの向上が求められております。そのためにも、今後本町が目指す地域福祉の充実の面からも社協の役割は大きく、同センターを中心に町と連携を図る必要があります。


 このことから、同センターは社協による運営管理が町民への福祉サービスの向上や人件費及び施設管理費の抑制からも最も効果的な管理運営形態であるとしております。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  なしということでありますので、それでは議案第79号についての質疑は終結いたします。


 担当職員の入れかえをお願いいたします。


 次に、議案第80号 猪名川町スポーツ施設の指定管理者の指定についてを審査いたします。


 説明を求めます。


○前中生涯学習課長  それでは、議案第80号の猪名川町スポーツ施設の指定管理者の指定についてご説明を申し上げます。


 猪名川町公の施設における指定管理者の候補法人の選定についての答申につきましては、20年11月18日付で行政報告を行ったとおりでございます。


 募集方法としましては、公募ということで募集を行っております。


 施設の名称につきましては、猪名川町スポーツ施設でございます。


 候補法人につきましては、エス・アンド・エヌ共同事業体となってございます。


 施設の設置目的につきましては、同施設は町民のスポーツの振興を図り、もって情操豊かな人づくりと健全な心身の育成に寄与することを目的に設立された施設でございます。


 団体の設立の目的でございますが、エス・アンド・エヌ共同事業体は、日本ビルサービス株式会社大阪支店と有限会社エス・キューブが平成20年10月7日に協定書を締結しまして、猪名川町スポーツ施設等の指定管理者の事業を共同連帯して営むことを目的に設立された共同事業体でございます。エス・アンド・エヌ共同事業体につきましては、平成19年度から猪名川町B&G海洋センターの指定管理を行っておるところでございます。


 この応募者数につきましては、2共同事業体からの応募がございました。


 選定の経緯としましては、平成20年10月1日から公募により募集を開始しました。募集期間につきましては21日間、そして10月31日に第3回選定委員会を開催していただき、諮問をいただいています。11月7日に第4回選定委員会が開催され、11月12日に選定委員会より答申をいただいたところでございます。


 以上でございます。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○道上委員  この条例が制定されるときに、いろいろ私もお話しさせてもらいました。そのときも聞いたと思うんですけども、このスポーツ施設、具体的にどことどこですか。もう一遍、どことどこだったか。テニスコートとか。もう一遍念のために、ちょっと今資料を持ってませんで。


○前中生涯学習課長  スポーツ施設につきましては、まずスポーツセンターの体育館、それとグラウンド、それとテニスコート、そして登り尾公園のテニスコート、それとうぐいす池公園のテニスコート、これをスポーツ施設として行っております。


 以上でございます。


○道上委員  そのときにも聞いたと思うんですけども、今まではこれ委託でやっておりましたよね。今回指定管理になることによって、どんなメリットがあるのか。経費の面もありますけども、もう一遍おさらいの意味で聞かせてほしいと思います。


○前中生涯学習課長  このメリットにつきましては、もちろんさっき委員の方から言っていただいたように経費の削減というのはもちろんあるわけなんですけど、まず施設管理につきまして民間企業のノウハウを生かしたさらなる経費の節減、それと利用者ニーズを的確に取り入れた多種多様な教室等が期待されます。そういったことから、これ以上の住民のサービスの向上を図られることと思っております。


 以上です。


○道上委員  前も言ったと思いますけども、指定管理者、あくまでこれは民間でありますので、平たく言えば利益を得る会社なんです。公の施設いうのは住民が利用する施設ですから、当然のことながら。前も言ったと思いますけども、指定管理者の方が法令遵守してというのは当たり前のことなんです。このほかに住民の不便にならないような範囲で、いわゆる自分の経営のノウハウを生かして仕事をされるのは結構なんです。住民サービスの低下、余りにもその指定管理者が営利に走るようなこともあるために住民のサービスがどっか行ってしまう。こういうことでは困りますので、その辺の押さえはどうなんですか。


 といいますのは、細かい中身まで言いましたように我々はタッチできません。したがって、契約のときにきちっと業務内容をしておきませんといけませんし、例えば減免なんかありますね。そういうものを担保しておかないと、結局運用面において支障が出てくるような話を聞いておりますので、その辺の押さえはどうなっているのか、このことについて。


○前中生涯学習課長  営利を目的という形で、その辺を業者が入った場合にはそちらの方を追求してしまうんじゃないかというふうなことでございますが、もちろん町の条例施設でもございます。それに基づいてその運営はしていただかねばいけないという部分がございますので、またこの施設につきましては体育協会等々もかなり利用もございます。そういった部分においても、そこと連携した中でやっていただくということも計画しております。


 そういったことから、その業者の営利だけを追求するんじゃなしに、町の方からももしそういった部分がありましたら是正措置もさせていただきたいと思っております。まず住民にサービスの向上をしていただくということを目的に、常に考えていきたいと思っております。


○道上委員  営利は私はええんですよ、正直言ってね。法令とか条例とか遵守した上で、住民サービスも向上した上で営利はいいです。また、新しいメニューをつくって住民が喜んで利用する。これも結構だと思います。したがってそういうことは守ってもらうんですけども、それはどっかでチェックされるんですか。余りこれ入れないんですね、指定管理者に経営を任すわけですから、法に基づいて。入れない部分がある。そうすると、どっかでやっぱりこれは報告書をもらってチェックしていきませんとぐあい悪いものが出てくると思うんです。その辺の体制というか、姿勢はどうなんですか。


○前中生涯学習課長  この指定管理者が入りましたら、まず指定管理者との調整会議いうのはこれは毎月持つ計画をしております。現在、B&Gのプールにおきましてもそういった形で毎月の調整会議というものを行いまして、その運営が今どういうような形になっておるのか。また、住民からの声がどんなものがあるのか。そういったものをその場で調整しながら、その運営について実施をさせていただいているところです。


○合田委員  もう少し今回のこの法人についてお伺いをしておきたい、確認をしておきたいと思うんですけども、応募については2業者があって、最終的には候補法人としてエス・アンド・エヌ共同事業体ということであるわけでございますけども、この中で2社あるということはそれなりに見積もり的なこと、あるいは事業運営のことを踏まえて、それと今まで委託をしておりますけども、その辺の形態、内容ですね、若干変わってくる部分もあるかと。少し詳しくお聞かせいただきたいと思います。


○前中生涯学習課長  公募を21日間させていただいたわけなんですが、その公募につきましては先ほど申し上げましたように共同体が出てまいりました。1社が今申し上げましたエス・アンド・エヌ共同事業体、もう1社がエヌ・アンド・エヌ共同事業体という分であったわけなんですが、その中で審査をいただきまして、その答申にもございますとおり当該施設は管理面の経費節減の経済性、利用者ニーズを考慮した教室利用などのサービス面、そういったもの、また提案のとおり実効性を最も重要といいますか、そうした教室もうまくできるような業者というところを選定をいただいたところです。経済的にもかなり安価というふうなこともございまして、そちらの部分でその答申をいただいたものです。


○尾川委員長  ほかにありませんか。よろしいですか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、議案第80号についての質疑は終結いたします。


 ただいまから暫時休憩といたします。


               午後 2時46分 休憩


               午後 3時10分 再開


○尾川委員長  休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


 議案第74号 猪名川町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についての討論に入ります。


 反対者の発言を許します。


○池上委員  私は、74号に対して反対を行います。


 先ほどの委員会の中でも言いましたように、猪名川町は行政、住民含めて本当に減量には、減量というよりもごみの排出についてはこの近辺でも進んだ自治体ではないかなというふうに思います。


 その中で、今まで行政の裁量の中でこのごみの収集価格を決めてきたわけなんですが、広域化ということもないとは言いながらも、やはり広域の中で川西市がこのぐらいの値段だということがやはり影響しているんではないかなというふうに思います。それでなくても、これは大きな方向の転換ではないか。今までの価格でやれなかったわけではない。一気に2倍という金額はいずれにせよ住民にとっては大変なものですし、そこまでの値上げをしなければいけないというのはやはり近隣との調整というものが働いているんではないかなというふうに思います。今までの住民の、行政も含めてのごみ行政の取り組みに対して大きな転換であり、住民負担が倍からになる。努力が報われたかなという思いがします。そういった意味で、今回のこの大幅な、経費がかかるということは重々わかっております。ただにせよとかいうことではないんですが、一気に2倍というのは到底認めるわけにはいかないという思いで反対をいたします。


○尾川委員長  ほかに討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、討論は終結いたします。


 これより議案第74号を採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○尾川委員長  起立多数であります。よって、議案第74号 猪名川町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第69号 平成20年度猪名川町一般会計補正予算(第2号)中、第1条、歳入歳出予算のうち関係部分、議案第70号 平成20年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第71号 平成20年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第2号)、議案第77号 猪名川町火葬場の指定管理者の指定について、議案第78号 猪名川町社会福祉会館の指定管理者の指定について、議案第79号 猪名川町総合福祉センターの指定管理者の指定について、議案第80号 猪名川町スポーツ施設の指定管理者の指定について、議案第83号 猪名川町国民健康保険条例の一部改正についての討論に入ります。討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、討論は終結いたします。


 これより議案第69号のうち本委員会に付託されました部分、議案第70号、議案第71号、議案第77号、議案第78号、議案第79号、議案第80号、議案第83号を一括して採決いたします。


 お諮りいたします。以上8議案は、原案のとおり決することにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  異議なしと認めます。よって、議案第69号 平成20年度猪名川町一般会計補正予算(第2号)中、第1条、歳入歳出予算のうち関係部分、議案第70号 平成20年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第71号 平成20年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第2号)、議案第77号 猪名川町火葬場の指定管理者の指定について、議案第78号 猪名川町社会福祉会館の指定管理者の指定について、議案第79号 猪名川町総合福祉センターの指定管理者の指定について、議案第80号 猪名川町スポーツ施設の指定管理者の指定について、議案第83号 猪名川町国民健康保険条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 次に、陳情書の審査に入りますので、執行者は退席を願います。


 移動火葬車について現行法に基づいた取締りを早急に実施し、罰則を伴った厳しい措置を講ずる陳情を議題といたします。


 事務局に説明させます。


○住野副主幹  失礼します。


 当該陳情について説明させていただきます。


 陳情者につきましては、平成20年11月25日に郵送にて議長あてに受け付けております。住所につきましては、名古屋市南区呼続4丁目13の18、日本動物霊園連合代表様からいただいております。


 陳情の趣旨としましては、近年、ペット移動火葬車を使った殺人事件(2008年2月6日、中日新聞夕刊)や法外な火葬料金の請求など、移動火葬車によるトラブルが発生しております。この実態はペットの供養や火葬とはかけ離れたもので、暴力団の資金源や火葬車を使った犯罪やテロの可能性が指摘されるなど、反社会性を帯びたものとなっております。当局におかれまして、以下の理由により野放し状態になっている移動火葬車について現行法に基づいた取り締まりを早急に実施していただき、罰則を伴った厳しい措置をしていただくようにここに陳情申し上げる次第ですということになっております。


 また、陳情理由及び本陳情の提出先機関につきましては、以下記載されておりますとおりとなっておりますので、ご詳覧願いたいと思っております。


 以上、説明とさせていただきます。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 何かご意見があればお願いいたします。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  なしということでありますので、取り扱いについては聞き及んだということでご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  異議なしと認めます。よって、さよう決しました。


 執行者の入室をお願いします。


 以上で本委員会に付託されました事件はすべて議了しました。


 なお、本委員会の委員会審査報告につきましては、委員長に一任いただきたいと思いますが、ご異議はございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  異議なしと認めます。よって、さよう決しました。


本日の委員会はこれにて閉会いたします。


○真田町長  一言、閉会に当たってお礼のごあいさつをさせていただきたいと思います。


 本日は早朝から生活文教委員会を開催していただき、今期本会議に提案いたしております議案のうち当委員会に付託されました9議案につきまして慎重に審査、審議を進めていただき、先ほどは採決においていずれも原案どおり決するべしというふうな結果をいただきましたこと、大変ありがたく厚くお礼を申し上げます。


 しかしながら、審査の過程においていろいろとご意見もいただいておりますし、また示唆に富んだ提言もいただいたと思っております。そのことにつきましては、それを真摯に受けとめさせていただいて、今後の行政運営にできるだけ反映していくように精いっぱいの努力をしていきたい、こんなふうに考えております。


 まだ本会議会期中であります。議員の皆さんにおかれましては、健康に十分ご留意をいただいてさらなるご活躍を賜りますようによろしくお願い申し上げまして、お礼のごあいさつとさせていただきます。


 本日は大変ありがとうございました。


○尾川委員長  それでは、最後のあいさつをさせていただきます。


 本日は早朝よりお集まりいただき、長時間にわたり審議いただきありがとうございました。


 先ほど町長も申しておりましたけれども、審議の過程で出ました意見に対して今後の検討の中に含んでいただきまして審査していただきますようよろしくお願い申し上げて、本日は終わりたいと思います。どうもご苦労さまでした。


               午後 3時20分 閉会





    本委員会会議録として署名する。








                      平成20年12月10日


                猪名川町議会


                 生活文教常任委員長  尾 川 悦 子