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兵庫県 猪名川町

平成20年第342回定例会(第1号12月 5日)




平成20年第342回定例会(第1号12月 5日)




          第342回猪名川町議会定例会会議録(第1号)





平成20年12月5日(金曜日)午前10時 開 会


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1 出席議員(15人)


   1番  仁 部 壽 夫        2番  久 保 宗 一


   3番  合 田 共 行        4番  安 井 和 広


   5番  石 井 洋 二        6番  尾 川 悦 子


   8番  新 賀   保        9番  福 井 昌 司


  10番  池 上 哲 男       11番  福 井 澄 榮


  12番  道 上 善 崇       13番  中 島 孝 雄


  14番  南   初 男       15番  下 坊 辰 雄


  16番  福 田 長 治





2 欠席議員(1人)


   7番  西 谷 八郎治





3 説明のため議場に出席した者


 町長      真 田 保 男     副町長     西 村   悟


 教育長     橋 本 義 和     総務部長    小 北 弘 明


 生活部長    紺 家 儀 二     建設部長    別 当 敬 治


 教育部長    井 上 敏 彦     消防長     宮 脇   修


 総務課長    中 田 隆 男





4 職務のため議場に出席した事務局職員


 事務局長    仲 上 和 彦     副主幹     住 野 智 章


 主査      澤   宜 伸





                 議事日程(第1号)


日程第1  会議録署名議員の指名


日程第2  会期の決定


日程第3  議案第44号 平成19年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定について


      議案第45号 平成19年度猪名川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の


             認定について


      議案第46号 平成19年度猪名川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


             について


      議案第47号 平成19年度猪名川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


             について


      議案第48号 平成19年度猪名川町農業共済特別会計歳入歳出決算の認定


             について


      議案第49号 平成19年度猪名川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認


             定について


      議案第50号 平成19年度猪名川町奨学金特別会計歳入歳出決算の認定に


             ついて


日程第4  議案第67号 教育委員会委員の選任について


日程第5  議案第68号 公平委員会委員の選任について


日程第6  議案第69号 平成20年度猪名川町一般会計補正予算(第2号)


      議案第70号 平成20年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算(第2


             号)


      議案第71号 平成20年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第2号)


日程第7  議案第72号 下水道事業の地方公営企業法適用に伴う関係条例の一部改正


             について


      議案第73号 猪名川町議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正につ


             いて


      議案第75号 猪名川町地区計画区域内における建築物の制限に関する条例


             の一部改正について


      議案第76号 駅前第1・第2自転車駐車場及び日生中央駅前交通広場駐車


             場の指定管理者の指定について


日程第8  議案第74号 猪名川町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正につ


             いて


      議案第77号 猪名川町火葬場の指定管理者の指定について


      議案第78号 猪名川町社会福祉会館の指定管理者の指定について


      議案第79号 猪名川町総合福祉センターの指定管理者の指定について


      議案第80号 猪名川町スポーツ施設の指定管理者の指定について


      議案第83号 猪名川町国民健康保険条例の一部改正について


日程第9  議案第81号 兵庫県町土地開発公社定款の変更について


日程第10 議案第82号 猪名川上流広域ごみ処理施設組合規約の変更に関する協議に


             ついて





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              会 議 に 付 し た 事 件


日程第1〜日程第10


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◎午前10時00分 開会





○議長(福井昌司君) これより第342回猪名川町議会定例会を開会いたします。


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○議長(福井昌司君) おはようございます。


 第342回猪名川町議会定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 師走に入り、朝晩の寒さが一段と厳しくなってまいりました。


 本日定例会が招集されましたところ、議員各位にはご出席を賜り、厚くお礼を申し上げます。


 皆様方におかれましては、平素から本町の発展と住民福祉の向上のため、議員活動に精励されておりますことに対しまして敬意を表する次第であります。


 さて、100年に一度とも言われるような世界的金融危機を受け、政府は定額給付金支給などの生活者支援や、雇用対策などの施策を盛り込んだ追加経済対策を表明されました。景気の後退が一層深刻化する中で、住民サービスの最前線である我々地方自治体においてもこうした社会経済情勢の変化を十分注視しながら、行政改革のさらなる推進、徹底した経費見直しによる歳出の抑制など効率的で安定した行財政運営を行い、住民福祉の向上を図ることが重要であると改めて思うところであります。


 今定例会に提案されます議案につきましては後ほど町長から説明されますが、議員各位には提案されます諸議案に十分の検討を加え、適正にして妥当な議決が導き出されますよう念願いたしまして開会のあいさつとさせていただきます。よろしくお願いします。


 町長。


○町長(真田保男君) おはようございます。


 第342回議会定例会の開会に当たりまして、議員各位のご出席を賜り厚くお礼申し上げますとともに、一言ごあいさつを申し上げます。


 師走に入り、何かと気ぜわしいきょうこのごろでございます。議員各位におかれましては、平素から本町行政の発展と住民福祉の向上にご活躍をされておられますことに対しまして、敬意を表する次第でございます。


 さて、回復基調にあった景気もアメリカのサブプライムローン問題に端を発した金融危機が世界的に大きな影響を及ぼし、日本の景気も大きく後退し、悪化の方向に向かっております。政府は景気対策に傾注されておりますけれども、特効薬というところまではいかず、厳しい現状が続いております。


 新年度の予算編成に当たりましても、税収の落ち込みが懸念されるところでもございます。今後におきましては、国、県の動向をよく見ながら、住民の皆さんが安全で安心して暮らしていただける町の実現を目指した町政推進に鋭意努力してまいりますので、議員各位におかれましてはより一層のご支援とご協力を賜りますようにお願いを申し上げます。


 今期定例会に上程をいたします議案といたしましては、人事案件2件、補正予算3件、条例の制定1件、条例の一部改正4件、指定管理者の指定5件、そのほか2件、合わせて17件の議案を上程させていただきます。いずれも重要案件でございますので、慎重なご審議をいただき、可決承認を賜りますようによろしくお願いを申し上げまして、簡単でありますけれども開会のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(福井昌司君) 会議に入るに先立ちまして、ご報告いたします。


 西谷君から本日欠席という通告がありましたので、ご報告いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はお手元へお配りしている日程表のとおりでございますので、ご了承願います。


 日程に入るに先立ちまして、ご報告いたします。


 まず、閉会中の議員派遣の件及び議員派遣結果報告書をそれぞれお手元にお配りしておりますので、ご了承願います。


 次に、議会運営委員会の報告でございますが、今期定例会の運営について協議を願い、その概要を記載し、既にお配りしているとおりでございますのでご了承願います。


 次に、地方自治法第121条の規定に基づき、説明のための出席を求めましたのは説明者席の町長以下9名でございます。


 以上で報告を終わります。


 これより本日の日程に入ります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(福井昌司君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において、仁部君、久保君、合田君を指名いたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(福井昌司君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から17日までの13日間といたしたいと思います。これにご異議はありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、会期は、本日から17日までの13日間と決しました。


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◎日程第3 議案第44号〜議案第50号





○議長(福井昌司君) 日程第3 議案第44号 平成19年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定について、議案第45号 平成19年度猪名川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第46号 平成19年度猪名川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第47号 平成19年度猪名川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第48号 平成19年度猪名川町農業共済特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第49号 平成19年度猪名川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第50号 平成19年度猪名川町奨学金特別会計歳入歳出決算の認定について、以上7議案を一括して議題といたします。


 本案は、去る第341回の定例会においてそれぞれ所管の常任委員会に付託いたしましたが、その審査が終わり、委員会審査報告書が提出されましたので、印刷してお手元へお配りしております。


 初めに、総務建設常任副委員長の報告を求めます。


 総務建設常任副委員長。


○総務建設常任副委員長(福井澄榮君) それでは、総務建設常任委員会委員長報告をいたします。


 委員長が本日病気のため欠席でありますので、委員長にかわり報告いたします。


 当委員会に付託されました議案第44号の関係部分、議案第48号、議案第49号の3議案につきまして、10月7日、8日に委員会を開き審査を行いました。


 審査の概要について申し上げます。


 まず、議案第44号 平成19年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定について中、当委員会の関係部分についてでありますが、初めに総務部所管では電子入札の実施件数は、負担金はいつまで必要かとの質疑に対して、19年度は2件実施した。県下28団体で協議会を設立しており、開発経費として単年度に限り315万円、運営経費として毎年度222万2,000円が必要となるとの答弁がありました。


 ホームページの更新方法は、また運営管理委託料の内訳はとの質疑に対して、更新は総務課を初め各所管課で行っている。運営管理委託料はサーバー借り上げに係るものであります。現在、ホームページ支援システムの導入を検討しているとの答弁がありました。


 静思館の委託料として経費を投入しているが、効果は上がっているのかとの質疑に対して、16年度から文化協会に委託し、利用率も倍増している。国の登録文化財に指定されており、町の誇れる財産でもある。施設を後世に伝えていくために維持していかなければならないが、経費に見合う使用料を得ることは施設の構造、性格から困難である。運営については、審議会の意見も求めながら進めていきたいとの答弁がありました。


 ふるさと館と静思館の位置づけはとの質疑に対して、歴史街道の整備により日生中央駅から静思館、悠久の館、道の駅、そしてふるさと館という延長の中で、町の施設を点から線へ、線から面へと拡大させ、各施設が効果的にネットワークが図れることが大切と考えているとの答弁がありました。


 接遇研修の取り組み状況はとの質疑に対して、講師を招き階層を分けて実施している。また、派遣研修でも接遇リーダーの養成等を行っており、職員の接遇が改善するよう努めているとの答弁がありました。


 道の駅のイベントの際に駐車場が混雑し、交通渋滞の原因となっている。周辺の町有地などを有効活用して対応できないのかとの質疑に対して、イベントなどの際にはガードマンをふやすなど限りある駐車場に的確な誘導をすることで渋滞緩和になるよう努力していくとの答弁がありました。


 選挙費のタクシー使用料の内訳はとの質疑に対して、町内14カ所の投票所の投票管理者と投票立会人が、投票箱を開票所まで確実に届けるためにタクシーを借り上げているとの答弁がありました。


 物品販売収入における公用車などの処分方法はとの質疑に対して、マイクロバス1台と普通車1台、軽自動車4台、モーターボートなどの点検を依頼している業者の見積もり合わせにより売却先を決定した。今後は一般競争入札、インターネットオークションなどで広く公平性を保ち、競争性が図れるような形で取り組んでいきたいとの答弁がありました。


 防犯灯の新設83基の設置箇所はとの質疑に対して、新設83基は木間生から笹尾、清水にかけての歩道側に設置した。そのほか、109基の移設を行っているとの答弁がありました。


 生きがいづくり事業における農地の借り上げ料はとの質疑に対して、農地は所有者から無償で町が借り上げているとの答弁がありました。


 木津総合会館の耐震性は、また建てかえなどの計画はあるのかとの質疑に対して、現在、町の公共施設の総点検を予定しており、それらの結果を見た中で今後検討していきたいとの答弁がありました。


 ふれあいバスの運行委託料は、運賃収入との差額が委託料となっているのか。また、利便性向上と利用者拡大のためどのような努力をしているのかとの質疑に対して、運行経費から料金収入を差し引いたものを委託料として支払っている。広報を初め各種団体等にも利用してもらうようPRに努めており、70歳以上の方の利用が増加するなど、昨年より5%の利用者増となっているとの答弁がありました。


 ふれあいバスは目的地まで行くのに時間がかかり過ぎる。乗る人の利便性を考慮すべきでは、また北部の高校生の通学時間帯にも運行できないかとの質疑に対して、公共施設の利用増進と高齢者や車を持たない方のため福祉的な要素を含めて運行していることから、時間がかかるのはやむを得ない。通学時間帯の運行は、町内の総合的な交通体系の中で阪急バスとも検討していきたいが、全体の中での運行となるので、ある一部、一定の区間での対応というのは難しいとの答弁がありました。


 次に建設部所管では、圃場整備の今後の予定はとの質疑に対して、現在、農家が抱えている後継者、高齢化の問題などがあることや、農家の意向なしでは事業が成り立たないので、今後農家の意向把握に努めていくとの答弁がありました。


 消費者相談の実施状況はとの質疑に対して、相談員2名が月水金の週3回を交代で相談に当たっている。相談者は延べ191人であるとの答弁がありました。


 学童農園は食育の重要性が言われている中、今後さらに拡大していく考えはあるのかとの質疑に対して、学童が農作業に親しみ、土に触れることで農業に対する理解と認識を深め、勤労の喜びのとうとさを会得させることを目的として、昨年度は11校園、本年度は12校園で実施している。学校教育では農業だけでなく、環境学習なども言われている。各部局と調整し、積極的に取り組んでいきたいとの答弁がありました。


 農地・水・環境保全対策事業の内訳はとの質疑に対して、農地、農業用施設は非農家も含め国民みんなのものであるという位置づけのもと、農業振興地域の農業地を対象に実施されている活動で、集落が取り組んでいる農地や農業施設の管理に参加するもの、19年度から23年度の5カ年事業で実施、町では9集落10組織、106.8ヘクタールを対象として農地の保全に取り組んでいるとの答弁がありました。


 町の環境施策の中での猪名川源流太鼓の位置づけはとの質疑に対して、町の観光啓発という考えから観光協会の中に位置づけている。本町が取り組んでいる諸事業の中でも、公演を13回実施しているとの答弁がありました。


 地域を挙げて実施する草刈りなどの道路愛護の際に発生した事故は、町が保険加入しているため保障されるが、個人で活動した場合はどうなのかとの質疑に対して、地域で実施する道路愛護と何ら変わるものではないという場合は保険対応できると思うが、個々のケースで解釈も変わる場合もあるとの答弁がありました。


 地域住民は道路愛護などに積極的に協力しているが、企業についての指導はどのようにしているのかとの質疑に対して、毎年8月の道路ふれあい月間などにおいて住民とともに実施してもらうよう啓発している。また、企業独自でも実施してもらえるように啓発していきたいとの答弁がありました。


 公園管理の委託先の内訳はとの質疑に対して、委託は6工区に分けて実施しており、業者以外にシルバー人材センターや障害者の団体などに委託しているとの答弁がありました。


 町内の公園の管理整備は町が全部行っているのかとの質疑に対して、都市計画法に基づいて設置した公園など46の公園を管理しているが、それ以外の公園については直接費用を出して管理をするということはないとの答弁がありました。


 開発団地の中にある調整池の管理はどうしているのかとの質疑に対して、開発完了後に町に移管されたものは下水道の所管で管理しているとの答弁がありました。


 次に、議案第48号 平成19年度猪名川町農業共済特別会計歳入歳出決算の認定についてでありますが、水稲病害虫防除事業の助成対象はとの質疑に対して、防除は集落と一般に対してそれぞれ補助しており、ヘリ防除は5集落を対象に、一般防除は残りの27集落で実施している。助成金としてヘリ防除は1アール当たり65円、一般防除は1アール当たり54円であるとの答弁がありました。


 ソバ共済の加入状況はとの質疑に対して、ソバ共済は20年度から実施しており、現在91.3%の加入があるとの答弁がありました。


 連合会事務委託金の内訳はとの質疑に対して、建物・農機具共済事務委託金として連合会から農機具推進協議会へ支出されるものであり、建物と農機具共済に係る事務委託金であるとの答弁がありました。


 次に、議案第49号 平成19年度下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでありますが、資産の分析による下水道の資産総額はどのくらいかとの質疑に対して、現在の下水道の資産残高は約298億円程度という結果が出ているとの答弁がありました。


 旭ヶ丘の浄化施設、処理場が老朽化しているが、所有者はだれかとの質疑に対して、土地は開発業者が所有しており、建物も登記がなければ同じ所有者と思われる。施設は自治会の意向でそのままの状態で放置されたままであるとの答弁がありました。


 14年度決算時に民地に埋管された引き込み管上の舗装復旧をすべて町でやっていくとの答弁であったが、その後の対応はとの質疑に対して、民地に入ったところの公共ますは町の管理であるので、舗装が痛み管やますに影響を及ぼす状況になれば修繕等を考えていきたい。しかし、直ちに今までの分を実施するといったことは困難であるので、趣旨に基づいて今後適正に管理をしていきたいとの答弁がありました。


 次に討論でありますが、議案第44号 平成19年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定について中、関係部分についての反対討論として、厳しい財政であればあるほど少ない投資で大きな効果を上げる施策が重要である。住民の声を十分反映しているのか、住民参加の町づくりとなっているのかの総括をきっちりとするべきである。また、町民に負担を強いる値上げ等をするときに公平性を言われるが、政策を実現する場合にも公平性が重要であるとの討論がありました。


 その後、採決を行い、議案第44号の関係部分については賛成多数により、その他2特別会計については全会一致で、別紙委員会審査報告書のとおり認定すべきものと決しました。


 以上、審査の概要を申し上げましたが、執行者におかれましては決算審査の意義を認識し、審査の過程で委員から述べられた内容については十分精査をし次年度予算編成に当たられるよう申し上げ、報告といたします。


○議長(福井昌司君) 次に、生活文教常任委員長の報告を求めます。


 生活文教常任委員長。


○生活文教常任委員長(尾川悦子君) おはようございます。


 それでは、生活文教常任委員会委員長報告をいたします。


 当委員会に付託されました議案第44号のうち関係部分、議案第45号、議案第46号、議案第47号、議案第50号の5議案につきまして、10月9日、10日に委員会を開き審査を行いました。


 審査の概要について申し上げます。


 まず、議案第44号 平成19年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定について中、当委員会の関係部分についてであります。


 初めに、消防本部所管についてであります。


 消防団員とその他では保険掛金は異なるが、保障範囲は同じか。また、療養補償内容はとの質疑に対して、保障内容は同じである。また、療養補償は自治会の祭りの警備中にけがをされた消防団員の療養補償であるとの答弁がありました。


 次に、生活部所管では、税の不納欠損が多いが徴収対策専門員の業務内容は、また業務に改善や効果はあったかとの質疑に対して、徴収対策専門員は大口滞納者や徴収困難事案などの折衝業務や法人、個人の滞納調査も実施している。地道な調査を継続し、徐々に納入につながってくると考えているとの答弁がありました。


 法人住民税が大きく減少しているが、今後の見通しはとの質疑に対して、景気が低迷する中で予想しにくい。法人住民税は隔年で増減してきた状況であり、ふえることは予想しがたいとの答弁がありました。


 特別土地保有税の不納欠損の内容は、また滞納者の状況はとの質疑に対して、不納欠損は2社の倒産があったためである。また、本税は既に課税停止しており、滞納は8社あったが平成19年度に1社が完納に至ったほか1社が分納継続中であり、今後も折衝を続けていきたいとの答弁がありました。


 税源移譲による影響はとの質疑に対して、税制改正、三位一体の改革により町税は7.2%増加しているが、特例交付金、地方交付税など、全体で1億円以上の減収となっているとの答弁がありました。


 火葬場の利用状況は、また町内利用者に支障は生じていないかとの質疑に対して、火葬場の使用は361件、内訳は町内147件、町外214件である。3基の炉があり、1基は町内優先としており支障はないとの答弁がありました。


 ごみ処理手数料、廃品売り払い収入などは広域ごみ処理施設の稼働によりどうなるのかとの質疑に対して、事業系ごみや廃品売り払い収入は広域ごみ処理施設の収入となるが、臨時ごみで収集したものは町の収入となるとの答弁がありました。


 集団回収がなかった場合、必要となる町の経費はとの質疑に対して、集団回収で1,700トン余りが回収された。収集費、人件費を加味すると、奨励金1,300万円の何倍かの額になるとの答弁がありました。


 ISO関係の総経費は多額である。外部認証を得る必要があるかとの質疑に対して、89万円は認証に伴う経費である。今後認証を継続するか否かは検討するとの答弁がありました。


 日生連絡所は公民館業務の窓口での対応など困難な場合がある。六瀬住民センターも含め職員体制をどう考えているかとの質疑に対して、業務の整理や職員間での情報交換、連絡を密にし、対応していきたいとの答弁がありました。


 防犯カメラの現状及び効果はとの質疑に対して、町で4基、県で3基設置しており、効果はあるがごみステーション付近への不法投棄がふえているため、その対策が課題であるとの答弁がありました。


 障害者自立支援法に基づいて利用者の負担がふえ町費負担が減っているが、額を把握しているかとの質疑に対して、額については把握していないが、自己負担相当分が減額となっているとの答弁がありました。


 ファミリーサポートセンターの利用実績はとの質疑に対して、川西市で設置されており、19年度の利用件数は延べ464件であるとの答弁がありました。


 社会福祉協議会への事業委託の概要及び町との連携はとの質疑に対して、総合福祉センター管理委託料等のほか地域生活支援事業、相談業務、包括支援センター業務などの委託や高齢者生きがい活動の支援事業の補助などがある。社協は地域福祉を支える大きな母体であり、非常に重要な位置を占めている。町から職員を2名派遣しており、社協と町が両輪のごとく地域福祉に取り組むとの答弁がありました。


 健康診査の動向はとの質疑に対して、基本健診は18年度受診者4,083名、19年度4,310名と約230名増加している。20年度は制度改正があり、特定健診になる。健診体制全体についても見直し、全対象者に案内通知した結果、昨年度の倍近い希望があったが、受診は70%から80%であったとの答弁がありました。


 阪神北広域こども急病センターの本町の利用割合3.5%は当初の見込みに比べてどうかとの質疑に対して、人口割にして5%というのを基本的に考えていた。ほぼ当初の見込みどおりと考えているとの答弁がありました。


 次に、教育委員会所管では、丹波少年自然の家については学校の利用状況、保護者の負担分はどうなっているのかとの質疑に対して、猪名川、楊津及び大島小学校の3校が利用した。保護者負担については、原則1万円以下で指導したとの答弁がありました。


 施設利用の選択は学校任せでなく教育委員会の指導が必要と思うがとの質疑に対して、学校が主体的に判断することであるが、教育委員会も利用がされるよう指導したいとの答弁がありました。


 社会体育、社会教育事業の面からの利用促進はとの質疑に対して、20年度は現在496人、個人利用180人であり、19年度より増加している。町の広報、体育協会や各種団体へのPRなど利用促進をしていくとの答弁がありました。


 私立幼稚園の就園奨励金が増加している。今後園児数が減少し、保護者のニーズも変化する中で、公立と私立の関係をどのように考えているのかとの質疑に対して、件数の増加は基準が緩和されたことによるものであるが、町としては幼・保・小・中の一貫教育などを進めている。就学前の取り組みは重要であると考えているとの答弁がありました。


 小学校での英語活動の成果はどのようにとらえているのか、またステップアップ、言葉の力の取り組みと矛盾しないかとの質疑に対して、1校を拠点として取り組んだものである。ノウハウを共有し、今後全校で展開する。日本語の言葉の力の取り組みとはコミュニケーション能力の向上など共通するものであり、矛盾するものではないとの答弁がありました。


 教育の点検評価報告書では、不登校問題などについてスクールカウンセラーの未配置校については対応できていないとあるが今後の対応はとの質疑に対して、相談件数も増加し、内容も多様化している。県に配置増を申し入れているが、かなわない部分は教育研究所の相談日数をふやすなどして対応しているとの答弁がありました。


 高齢化が進み、利用者の年代も変化している。移動図書館のステーションも見直す考えは、また学校との連携はとの質疑に対して、移動図書館の貸出冊数は5,214冊、利用人数1,442名である。14ステーションあるが、多様な意見があり検討したい。学校との連携では、授業で使用する図書の相談や学校図書館司書との協議の場の設定をするほか、ステーションの設置について検討しているとの答弁がありました。


 文化体育館の自主事業について、収入と経費はどうとらえているのかとの質疑に対して、9事業を実施し、経費に対する収入割合は43.58%である。事業計画は社会教育施設運営委員会でも諮り、多くの人が楽しめる事業を展開していきたい。今後もPRに努めるとの答弁がありました。


 悠久の館はリピーターの確保が重要と考えるが方策はとの質疑に対して、悠久の館のみでなく歴史街道全体として検討していきたいとの答弁がありました。


 次に、議案第45号 平成19年度猪名川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。


 一般被保険者の滞納徴収率が下がっている理由は、また不納欠損の内容はとの質疑に対して、徴収率は約1%程度の減少となった。滞納分については、夜間、休日も含めた訪問徴収を行うなど折衝に努めているが、分納誓約者の増加は見るものの高額納付等の成果に至る事案の減少から、結果として向上できなかった。不納欠損は31名、件数は72件で、内容は破産、居所不明、死亡などであるとの答弁がありました。


 短期保険証、資格証明書の交付数は、また対象者に児童生徒が含まれているがどのように考えているのかとの質疑に対して、平成20年3月末現在、短期205世帯355人、資格で25世帯、38人である。そのうち、中学生以下では小学生1人、中学生1人である。収入未済、不納欠損がある中で納入の折衝をしているが、納付につながらず、やむを得ず制度の中で対応しているが課題と考えているとの答弁がありました。


 応益部分の均等割、平等割を増額したことが滞納につながっていないかとの質疑に対して、19年度は応能、応益の割合は医療分でおおむね50対50である。介護分では応益割合が56.29%であるが、国保運営協議会でも議論されているとの答弁がありました。


 加入者すべての負担により、保険制度が維持される。滞納、不納欠損が多額となっていることは保険が維持できなくなる。徴収努力はしているのかとの質疑に対して、滞納は失業や所得減少が理由となっている。現年分が滞納にならないことへの取り組みが重要と考え、口座振替の推奨に力を入れている。また、滞納繰り越し分は町税とあわせて税務課、健康課職員による夜間、休日の訪問徴収や電話催告など実施するほか、大口滞納者や徴収困難事案等については管理職の訪問徴収を実施し、面談、折衝に努め、納付に結びつくよう取り組んでいるとの答弁がありました。


 基金が減少している。国保税の引き上げにもつながらないかとの質疑に対して、一般会計の繰り入れを行わないのが町の姿勢である。対応については、国保税への反映となるとの答弁がありました。


 次に、議案第46号 平成19年度猪名川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。


 基金が増加しているがどのように考えているのかとの質疑に対して、要介護認定者数及び施設利用が想定より伸びなかったことが原因であるとの答弁がありました。


 介護認定制度が変更となったが、サービスが受けられない状況はあるかとの質疑に対して、介護サービスは原則すべて受けられるが、要支援に移行したことにより一部受けられるサービスの変更があるとの答弁がありました。


 要介護者の障害者控除の状況はとの質疑に対して、20名の申請があった。広報や介護支援専門員連絡会で伝えているとの答弁がありました。


 国は、施設サービスより在宅サービスへの考えである。町の現状はとの質疑に対して、平成26年度末までに施設サービス利用者の割合を介護2から5の認定者数の約37%を目指しており、本町もそれに基づいて進める。町の利用状況は、19年度末で45%の利用である。今後、介護・療養型医療施設については23年度末までに老人保健施設や他の医療系に転換され、その影響もある。在宅福祉についてはヘルパー事業所もふえてきており、利用しやすい環境になりつつあるのではないかとの答弁がありました。


 介護施設に入れない待機者の現状はとの質疑に対して、6月の調査では特養の74名の待機者のうちには他の施設入所者も含まれており、緊急性が高いのは11名であるが、一時的な入所対応もあり、希望は満たされているのではないか。今後、介護保険事業計画策定の中で検討していきたいとの答弁がありました。


 次に、議案第50号 平成19年度猪名川町奨学金特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。


 償還金の滞納はないのか、また他の制度との関係はとの質疑に対して、償還期間を過ぎて滞納しているということはない。また、県や学校独自の制度については説明した上、選択をしていただいているとの答弁がありました。


 利用実績を踏まえて今後の見通しはとの質疑に対して、経済状況が不透明であり、推移を見て検討したいとの答弁がありました。


 なお、議案第47号についての質疑はありませんでした。


 次に討論でありますが、議案第44号 平成19年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定について中、関係部分についての反対討論として、昨年に保育所保育料は阪神間に比べても高いということを指摘したが、19年度加味されなかった。また、障害者の自立支援法施行により利用者の1割負担分が町の経費の削減になる。削減分で独自施策もとれたのではないかとの討論がありました。その後採決を行い、議案第44号の関係部分については賛成多数により、その他4特別会計については全会一致で、別紙委員会審査報告書のとおり認定すべきものと決しました。


 以上、審査の概要を申し上げましたが、執行者においては決算審査の意義を認識し、審査の過程で委員から述べられた内容については十分精査をし次年度予算編成に当たられるよう申し上げ、報告といたします。


○議長(福井昌司君) 報告は終わりました。


 これより報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは、質疑は終結いたします。


 これより議案第44号 平成19年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定についての討論に入ります。


 討論の通告がありますので、反対者の発言を許します。


 下坊君。


○15番(下坊辰雄君) 議案第44号 平成19年度一般会計歳入歳出決算の認定について反対の立場で討論を行います。


 平成19年度一般会計も大変厳しい状況にあることは理解はしておりますが、それなら厳しい財政であればあるほど、少ない投資で大きな効果を上げる施策が重要ではないでしょうか。特に企画財政の政策を行う場合にも、住民の声が十分に反映しているのか。また、住民参加の町づくりになっているのか。この点の総括をきっちりとすべきではないでしょうか。また、町民に負担、値上げのときにはよく言われる言葉では、税の公平性ということがよく言われておりますが、施策を実現する場合でも税の公平さが重要ではないでしょうか。


 また、保育所保育料には再三阪神間に比べても高いということも指摘をしておりますが、それに対する意見も述べてまいりました。しかし、答弁としては来年度に見直しをすると述べられましたが、18年度は終わってしまいました。19年度にも取り組みされておらないことは、その立場、そのときの答弁で終わってしまうのでしょうか。答弁をすれば、責任を持って役割を果たしていく。そしてその取り組みを行っていくことが重要であり、またその努力をすべきではないでしょうか。


 また、障害者の自立支援法の施策を施行される中でも、利用者の1割負担となっており、その分では経費の削減になるということである。他の自治体でも、独自の施策をとっているところもある。その点については、本町でとってないことに対しては大変残念であります。


 また、国、県の押しつけ施策により国民に負担させる場合でも、本町にとって国、県の言いなりではなく、町独自の施策をしっかりと取り入れることが重要であることを指摘し、反対といたします。


○議長(福井昌司君) 次に、賛成者の発言を許します。


 道上君。


○12番(道上善崇君) それでは、私の方から議案第44号 平成19年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定について賛成の立場で討論を行います。


 平成19年度の本町の財政状況は、国税である所得税からの税源移譲や人口増による住民税や家屋の増による固定資産税の増など町税が増額となったものの、地方譲与税や地方特例交付金、地方交付税などのいわゆる依存財源の大幅な減収により、非常に厳しい状況でありました。


 このような状況のもと、経常経費の節減や行政コストの削減など行財政改革に積極的に取り組まれ、ソフトに重点を置いた将来を展望した施策を中心に推進されたことは評価したいと考えます。


 その結果、国の財政健全化法により平成19年度決算より新たに義務づけられた実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4指標において、いずれも早期健全化基準を大幅に下回り、県内市町の健全化判断において上位にランクされたことは大変喜ばしいことではあります。しかし、これに満足することなく、今後も一層の行財政改革に取り組むことが重要と考えます。


 それでは、各施策について6点ほど述べていきたいと思います。


 まず初めに、滞納徴収率向上に向けての取り組みについてであります。


 自主財源の確保が困難な中、基幹財源である徴収対策の強化は極めて重要なことから、平成19年度より収納推進室を設置され、元国税徴収専門員の配置により滞納徴収率の向上に向けて取り組まれたところであります。初めての取り組みのため特筆すべき効果は見られないものの、積極的な取り組みに評価をいたします。今後は、当然のことながら滞納防止策に万全を期していただくとともに、徴収率の向上に期待いたします。


 次に、指定管理者制度についてであります。


 経常経費節減に向けて、民間の経営ノウハウを活用し効率的な運営をするため、B&G温水プールや日生駅前駐輪・駐車場、道の駅などに指定管理者制度を積極的に導入され、B&G温水プールなど経費の削減が図られたことは評価に値いたしますが、住民サービスの低下を招くことのないよう今後とも配慮を願うものであります。


 次に、阪神北広域こども急病センターの整備についてであります。


 医師不足など医療のあり方が大きな社会問題となっています。とりわけ産科医や小児科医の不足は深刻であります。このような状況の中で、3市1町による阪神北広域こども急病センターが整備され本年4月から供用となったことはまさに時宜を得た施策であり、評価をいたします。


 次に、食育の取り組みについてであります。


 食育は単なる食の安全、安心だけでなく、健康や医療、食糧の自給率、さらには環境問題など私たちの暮らしの根幹にかかわる極めて重要な課題でありますことから、平成19年度より管理栄養士を配置され、食育の啓発や世代間を超えて指導、助言などに積極的に取り組まれたことは意義あることであり、評価したいと思います。よって、早期に産官民一体となって食育推進基本計画を策定され、積極的かつ継続して食育の推進に努められることを切望いたします。


 次に、学校耐震化事業についてであります。


 各自治体においては、財政難から義務教育施設の耐震化事業が計画どおり進捗していない現状の中、本町では厳しい財政事情にもかかわらず平成19年度末に楊津小学校の改築工事が完成し、すべての義務教育施設の耐震化工事が完了したことは県内では本町だけであり、評価をしたいと思います。


 最後に、幼・保・小・中一貫教育についてであります。


 平成19年度もわくわくスクールプランに基づき、就学前教育から小学校、中学校と連携し、一貫教育の推進に取り組まれたところであります。申すまでもなく、教育に関する成果は数字による評価になじまず、継続して施策を展開することが重要であり、今後においてもより一層学校、家庭、地域との連携強化を図り、学校力、家庭教育力の向上に向けて積極的に推進されることを望むところであります。


 以上、賛成の理由を述べてまいりましたが、猪名川町の今後を展望するとき、少子高齢化が急速に進展し、社会経済情勢が大きく変貌する中、住民ニーズは一層多種多様化し、政策課題も多岐にわたってまいります。一方、本町の財政は明年以降今までに経験したことのない状況に遭遇するおそれや厳しい局面が予想されることから、課題の解決には選択と集中が求められます。このことから、今後の行財政運営に当たっては時代背景と住民のニーズを的確にとらえ、住民の参画と協働のもと、簡素で効率的な施策を展開されることを要請し、議案第44号に対する討論といたします。


○議長(福井昌司君) 以上で通告による討論は終わりました。


 それでは、討論は終結いたします。


 これより議案第44号を採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 本案についての委員会審査報告は、原案のとおり認定すべきものと決したということでございます。


 本案は、委員会審査報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


                〔賛 成 者 起 立〕


○議長(福井昌司君) 起立多数であります。よって、議案第44号 平成19年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決しました。


 次に、議案第45号 平成19年度猪名川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第46号 平成19年度猪名川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第47号 平成19年度猪名川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第48号 平成19年度猪名川町農業共済特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第49号 平成19年度猪名川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第50号 平成19年度猪名川町奨学金特別会計歳入歳出決算の認定について、以上6議案の討論に入ります。討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは、討論は終結いたします。


 これより議案第45号、議案第46号、議案第47号、議案第48号、議案第49号、議案第50号、以上6議案を一括して採決いたします。


 本案についての委員会審査報告は、いずれも原案のとおり認定すべきものと決したということでございます。


 お諮りいたします。以上6議案は、委員会審査報告のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、議案第45号 平成19年度猪名川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第46号 平成19年度猪名川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第47号 平成19年度猪名川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第48号 平成19年度猪名川町農業共済特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第49号 平成19年度猪名川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第50号 平成19年度猪名川町奨学金特別会計歳入歳出決算の認定について、以上6議案は認定することに決しました。


 ただいまから11時5分まで休憩します。


                午前10時58分 休憩


                午前11時05分 再開


○議長(福井昌司君) 休憩を閉じまして会議を再開します。


             ───────────────―





◎日程第4 議案第67号





○議長(福井昌司君) 日程第4 議案第67号 教育委員会委員の選任についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第67号 教育委員会委員の選任についての提案理由のご説明を申し上げます。


 教育委員会委員、福西堅固氏が平成20年12月22日をもって任期満了となるため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定により、福西堅固氏の再任について議会の同意を求めるものでございます。ご同意を賜りますように、よろしくお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福井昌司君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは、質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは、討論は終結いたします。


 これより議案第67号を採決いたします。


 お諮りいたします。本案は、これに同意することにご異議はありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、議案第67号 教育委員会委員の選任については、同意することに決しました。


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◎日程第5 議案第68号





○議長(福井昌司君) 日程第5 議案第68号 公平委員会委員の選任についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第68号 公平委員会委員の選任についての提案理由のご説明を申し上げます。


 公平委員会委員、本山友宏氏が平成20年12月23日をもって任期満了となるため、地方公務員法の規定により、新たに福永忠秋氏の選任について議会の同意を求めるものでございます。


 参考資料を添付いたしておりますので、ご詳覧をいただき、ご同意を賜りますようによろしくお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福井昌司君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは、質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは、討論は終結いたします。


 これより議案第68号を採決いたします。


 お諮りいたします。本案は、これを同意することにご異議はありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、議案第68号 公平委員会委員の選任については、同意することに決しました。


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◎日程第6 議案第69号〜議案第71号





○議長(福井昌司君) 日程第6 議案第69号 平成20年度猪名川町一般会計補正予算(第2号)、議案第70号 平成20年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第71号 平成20年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第2号)、以上3議案を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました3議案につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 まず議案第69号 平成20年度猪名川町一般会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。


 歳入歳出それぞれ1,724万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を86億3,594万2,000円とするものでございます。


 今回の補正予算の主なものとしましては、人事異動に伴う給与費の組み替えや職員手当の増減、健診費用の増加によるものでございます。


 歳入では、増額として地方特例交付金1,437万円、地方交付税3,851万2,000円などであります。減額としては、地方交付税等の増収に関連する臨時財政対策債4,215万円、スポーツ施設整備費の入札減による充当基金1,000万円などとなっております。


 歳出では、増額として総務費は主に人件費の組み替えでありますが、民生費では特別会計への繰出金646万4,000円、衛生費ではがん検診委託料1,860万円などとなっております。減額といたしましては、土木費では道路管理委託料入札減1,400万円、教育費ではスポーツセンター管理費1,468万円などであります。


 続きまして、議案第70号 平成20年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。


 歳入歳出にそれぞれ2,392万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を24億9,460万8,000円とするものでございます。


 主なものとしましては、歳入では一般会計繰入金と前年度繰越金で、歳出として高齢者一部負担金の見直しに伴う事務費や保険給付費の増となっております。


 続きまして、議案第71号 平成20年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。


 歳入歳出にそれぞれ373万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を14億970万円とするものでございます。


 歳入では一般会計繰入金の増で、歳出では介護認定審査会費用の増となっております。


 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げて、説明を終わります。


○議長(福井昌司君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは、質疑は終結いたします。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第69号、議案第70号、議案第71号、以上3議案はそれぞれ所管の常任委員会に審査を付託したいと思います。これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、議案第69号、議案第70号、議案第71号、以上3議案はそれぞれ所管の常任委員会に審査を付託することに決しました。


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◎日程第7 議案第72号、議案第73号、議案第75号、議案第76号





○議長(福井昌司君) 日程第7 議案第72号 下水道事業の地方公営企業法適用に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、議案第73号 猪名川町議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について、議案第75号 猪名川町地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について、議案第76号 駅前第1・第2自転車駐車場及び日生中央駅前交通広場駐車場の指定管理者の指定について、以上4議案を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) それでは、ただいま議題となりました議案につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 まず議案第72号 下水道事業の地方公営企業法適用に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についての提案理由のご説明を申し上げます。


 下水道事業に地方公営企業法を適用するに当たり、関係規定の整備を図る必要があるために、本条例を制定するものでございます。


 続きまして、議案第73号 猪名川町議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 平成20年2月21日付、特別職報酬等審議会答申を受けて、猪名川町議会政務調査費交付額を月額5,000円引き上げることとしたために、本条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第75号 猪名川町地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 猪名川パークタウン地区計画区域内において、川の道沿い地区・地区整備計画を新たに策定したために、本条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第76号 駅前第1・第2自転車駐車場及び日生中央駅前交通広場駐車場の指定管理者の指定についての提案理由のご説明を申し上げます。


 猪名川町自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例及び猪名川町駐車場条例の規定に基づき、施設の管理を指定管理者に行わせるため、猪名川町公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例により、選定された当該団体を指定管理者に指定するものでございます。


 詳細につきましては、それぞれ担当部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福井昌司君) 建設部長。


○建設部長(別当敬治君) それでは、私の方から議案第72号並びに75号につきまして詳細説明を申し上げます。


 まず議案第72号でございますが、町長の提案説明にありましたとおり下水道事業に地方公営企業法を適用するに当たり、関係規定の整備を図るものでございまして、12の条例の一部改正並びに1条例の廃止を内容とするものでございます。


 それでは、新旧対照表によりましてご説明を申し上げたいと思います。


 まず、7ページをお開きをいただきたいと思います。第1条関係、猪名川町事務分掌条例でございますが、これにつきましては現行第2条の事務分掌の建設部に規定しております8号の下水道事業に関することを削除するものでございます。


 続きまして8ページ、第2条関係、猪名川町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例でございますが、ここでは第2条中、水道事業管理者という規定を公営企業管理者の権限を行う町長を含むということで改正するものでございます。


 続きまして、9ページの第3条関係、猪名川町情報公開条例並びに10ページ、第4条関係で猪名川町個人情報保護条例関係でございますが、これにつきましても同様の内容でございます。


 続きまして、11ページの第5条関係、職員定数条例につきましては、第1条並びに第2条中の水道企業を公営企業ということで改めるものでございます。


 続いて、12ページをお開きいただきたいと思います。第6条関係、猪名川町猪名川流域及び流域関連公共下水道基金の設置、管理及び処分に関する条例でございますが、これにつきましては、そのまず第4条のところでは特別会計を下水道事業会計予算に改めるものでございますが、第5条の処分のところで新たにこれは水道事業の原水負担金基金の設置、管理及び処分に関する条例に規定しておりますが、それと同様に料金の高騰を抑制する目的で処分をできるよう、第5条のところで料金の高騰を抑制する等、下水道事業のために特に管理者が認めた場合を処分の中で追加をするものでございます。


 第6条については、町長を管理者に改めるものでございます。


 続きまして13ページ、第7条関係でございますが、猪名川流域下水道建設事業分担金徴収条例につきましては、第3条中の町長を管理者に改めるものでございます。


 続いて14ページ、第8条関係でございますが、猪名川町下水道条例につきましても、第3条以下で規則を管理者に改める、また町長を管理者に改める等の整理をするものでございまして、以下15ページ、16ページ、17ページ、18ページ、19ページ、21ページまで同様の整理をするものでございます。


 続きまして、22ページから始まっております第9条関係の猪名川町下水道事業受益者負担金に関する条例も同様の内容の改正でございまして、ずっと省略させていただきますが、その条文については25ページまで続きます。


 また、26ページから第10条関係の猪名川町下水道事業受益者分担金に関する条例も同様に整理をさせていただくものでございます。


 それで、続いて30ページまで飛ばさせていただきます。30ページにつきましては第11条関係ということで、水道事業の設置等に関する条例についてでございます。これにつきましては、条例そのものの条例名を水道事業から公営企業の設置等に関する条例に改めさせていただきます。


 また、第1項につきましては、表題を水道事業から公営企業に改める。また、内容的には第2項のところで新たに、都市の健全な発展及び環境衛生の向上を図るとともに、公共用水域の水質の保全に資するため、下水道事業を設置するというものを追加するものでございます。


 また、第1条の次に第1条の2ということで追加をさせていただきまして、地方公営企業法に基づき下水道事業に法の規定の全部を適用するという条文を新たに挿入をするものでございます。


 第2条におきましては、第1項のところで水道事業に下水道事業を加えまして、あわせて上下水道事業ということに改め、現行の条文の中で新たに第2項のところで水道事業の経営規模を集約をしております。


 また、新たな第3項では、下水道事業の経営規模をここで規定するものでございまして、1号から3号まで、計画処理区域面積は1,665ヘクタール、計画処理人口は4万1,400人、計画1日最大処理能力は2万3,800立方メートルと規定するものでございます。


 また、31ページの3条につきましては、追加いたしました第1条の2で法及び施行令の規定を入れたため改めるものでございまして、以下、第4条、第5条、次のページの第6条、第7条につきましてはそれぞれ水道事業を上下水道事業に改めるものでございます。


 続いて33ページ、第12条関係でございます。猪名川町水道事業給水条例、この条例では第2条におきまして設置条例名を変えたために改正をするものでございまして、第3条につきましては水道事業管理者を法に基づく管理者の権限を行う町長ということで改めるものでございます。


 最後に、本文の方へお戻りをいただきたいと思います。4ページをお開きをいただきたいと思います。


 4ページの最下段、第13条ということで、猪名川町下水道事業特別会計設置条例については廃止をするということでございます。


 5ページで施行期日を、この条例の施行期日につきましては平成21年4月1日から施行することとしております。


 以下、経過措置について規定をしております。


 以上、簡単ですが、72号の説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第75号 猪名川町地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正についてでございます。


 この一部改正につきましては、猪名川パークタウン地区計画区域内に新たに川の道沿い地区の地区整備計画を策定したため条例の一部を改正するものでございまして、これにつきましては本年の8月には本町の都市計画審議会の答申を受けまして、10月には県知事よりの都市計画決定の同意通知を受けておるものでございます。


 内容的には、少し新旧対照表が小さくて申しわけございませんが、3ページのところで現在猪名川パークタウン地区整備計画区域については定められておりまして、そのショッピングセンター地区の次にこの新たな策定いたしました川の道沿い地区を加えるものでございまして、内容的には4ページの記載のとおりでございます。


 主な内容を申し上げますと、地区の区分につきましては川道沿い地区、その横の建築することができる建築物につきましては、戸建て専用住宅、戸建て兼用住宅、また集会所その他を規定するものでございます。敷地の最低限度につきましては、ここでは240平方メートルと規定をしております。また、壁面後退等につきましては、他の地区整備計画区域と同様の規定としております。


 なお、本条例につきましては、平成21年1月1日の施行としております。


 以上、簡単ですが、説明とさせていただきます。


○議長(福井昌司君) 総務部長。


○総務部長(小北弘明君) それでは、私の方からは議案第73号と76号につきまして説明をさせていただきます。


 まず、議案第73号 猪名川町議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正についてでございます。


 まず、3ページの新旧対照表をお願いいたします。


 改正条文につきましては、第3条の月額1万5,000円を月額2万円に改正するものでございます。この提案の理由といたしまして、本案の方にも掲げておりますように平成20年2月21日付で猪名川町特別職報酬等審議会からの答申がございまして、その中に議員の報酬という項がございます。本来でありましたら、報酬ということについて議論するということでございますけれども、政務調査費もその活動の中で重要な位置づけを占めておるということで、並行して議論がなされております。その文中におきまして、議会の担う役割、責任がさらに重要となる中では、その議員の調査研究に要する活動経費の一部を賄う政務調査費について、透明性の確保、有効活用、そういったことを勘案しながら月額5,000円程度の増額を検討すべきという提案がございました。


 実施の時期につきましては、来年の4月からということになっておりますけれども、今議会におきまして提案をさせていただいておるというものでございます。


 次に、議案第76号 駅前第1・第2自転車駐車場及び日生中央駅前交通広場駐車場の指定管理者の指定ということでございます。


 補足説明をいたしますけれども、1ページの参考資料をお願いをいたします。


 相手方の商工会の概要をここに掲げております。(5)といたしまして、既にこの提案をさせていただいておる施設の指定管理となっておるものでございます。


 選定の経緯といたしましては、20年7月15日に公募をいたしました。募集期間は28日ということでございましたけれども、応募されたのはこの1事業者でございました。以降、9月3日に諮問をいたしまして、最終11月12日に選定委員会の答申を受けたということで、下の3番の理由ということで選定されたものでございます。


 なお、期間につきましては、表題の議案の本題の中で掲げておりますように21年の4月1日から3年間といたしております。


 以上でございます。


○議長(福井昌司君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは、質疑は終結いたします。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第72号、議案第73号、議案第75号、議案第76号、以上4議案は総務建設常任委員会に審査を付託したいと思います。これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、議案第72号、議案第73号、議案第75号、議案第76号、以上4議案は総務建設常任委員会に審査を付託することに決しました。


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◎日程第8 議案第74号、議案第77号〜議案第80号、議案第83号





○議長(福井昌司君) 日程第8 議案第74号 猪名川町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について、議案第77号 猪名川町火葬場の指定管理者の指定について、議案第78号 猪名川町社会福祉会館の指定管理者の指定について、議案第79号 猪名川町総合福祉センターの指定管理者の指定について、議案第80号 猪名川町スポーツ施設の指定管理者の指定について、議案第83号 猪名川町国民健康保険条例の一部改正について、以上6議案を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました6議案につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 まず、議案第74号 猪名川町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 猪名川上流広域ごみ処理施設稼働に伴い、事業所及び家庭から本町へ直接搬入されるごみ処理手数料の一部を廃止するとともに、家庭から一時的に多量に排出されるごみの臨時収集及び運搬に係るごみ処理手数料の額を改定するため、本条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第77号 猪名川町火葬場の指定管理者の指定についての提案理由のご説明を申し上げます。


 猪名川町火葬場条例の規定に基づき施設の管理を指定管理者に行わせるため、猪名川町公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例により、選定された当該団体を指定管理者に指定するものでございます。


 続きまして、議案第78号 猪名川町社会福祉会館の指定管理者の指定についての提案理由のご説明を申し上げます。


 猪名川町社会福祉会館条例の規定に基づき施設の管理を指定管理者に行わせるため、猪名川町公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例により、選定された当該団体を指定管理者に指定するものでございます。


 続きまして、議案第79号 猪名川町総合福祉センターの指定管理者の指定についての提案理由のご説明を申し上げます。


 猪名川町総合福祉センター条例の規定に基づき施設の管理を指定管理者に行わせるため、猪名川町公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例により、選定された当該団体を指定管理者に指定するものでございます。


 続きまして、議案第80号 猪名川町スポーツ施設の指定管理者の指定についての提案理由のご説明を申し上げます。


 猪名川町スポーツ施設の設置及び管理に関する条例の規定に基づき施設の管理を指定管理者に行わせるため、猪名川町公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例により、選定された当該団体を指定管理者に指定するものでございます。


 続きまして、議案第83号 猪名川町国民健康保険条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 健康保険法施行令の一部改正に伴い出産育児一時金に加算制度が設けられたために、本条例の一部を改正するものでございます。


 詳細につきましてはそれぞれ担当部長に説明をさせますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


 以上です。


○議長(福井昌司君) 生活部長。


○生活部長(紺家儀二君) それでは、生活部に係ります議案につきまして詳細説明をいたします。


 議案第74号 猪名川町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についてでございます。


 議案書5ページ、新旧対照表でご説明を申し上げます。


 改正いたそうとしますのは、手数料を定めました条例第11条の別表でございますが、内容としては主に3点でございます。


 まず1点目でございますが、ごみ処理手数料の事業所から搬入されるごみで、現行、単位のところに書いてございますが、リサイクル堆肥化生ごみ以外のごみ10キログラムにつき50円と定めておりますもの、また1つ飛びまして一般家庭から搬入される100キログラム以上で10キログラムにつき20円と定めております。これはいわゆる家庭からの持ち込みごみでございますが、これを今回廃止をいたすものでございます。


 これら今申しました2つにつきましては、平成21年4月から猪名川上流広域ごみ処理施設の国崎クリーンセンターへ搬入することとなります。その手数料につきましても、広域ごみ組合が手数料を定め、手数料は広域へ納めていただく。そういうことから、廃止をいたすものでございます。


 それから、2点目でございますが、これは改正ではございませんが、事業所ごみのうちリサイクル堆肥化生ごみにつきましては、町の独自施策として引き続き行うこととしておりまして、その手数料は現行の額10キログラム当たり40円でございますが、現行の額に据え置きをいたそうとするものでございます。


 3点目でございますが、一般家庭からのごみで現行で2トン車1回につき4,000円と定めております。いわゆる臨時ごみでございます。これを今回1点目で申し上げました国崎クリーンセンターへ搬入をいたします持ち込みごみの手数料等を勘案いたしまして、2トン運搬車1台につき荷台容量の2分の1を超えるものは8,000円、2分の1以下のものは4,000円という2段階に分けた手数料に改正しようとするものでございます。


 主な改正点は以上でございまして、この施行につきましては21年4月1日といたしておるところでございます。


 続きまして、議案第77号 猪名川町火葬場の指定管理者の指定についてご説明申し上げます。


 指定管理者となる団体につきましては、議案書に記載のとおり日東カストディアル・サービス株式会社でございまして、指定の期間といたしましては平成21年4月1日から24年3月31日までの3カ年といたすものでございます。


 開いていただきますと、参考資料を添付いたしてございます。1として指定管理者となる会社の概要、2には選定の経緯、3として選定した理由、そういったものを列記してございますので、これはご詳覧賜ればと思います。


 続きまして、議案第78号 猪名川町社会福祉会館の指定管理者の指定についてご説明を申し上げます。


 これも指定管理者となる団体、2と記述しておりますが、そこに社団法人猪名川町シルバー人材センターが指定管理者となる団体でございまして、指定期間につきましては先ほどの77号議案と同じく3カ年とするものでございます。


 参考資料を添付してございますので、これもご詳覧いただければと思います。


 続きまして、議案第79号 猪名川町総合福祉センターの指定管理者の指定についてでございます。


 指定管理者となる団体につきましては、社会福祉法人猪名川町社会福祉協議会、3として指定期間につきましては先ほどの議案と同様、3カ年といたすもので、これも参考資料を添付してございますので、ご詳覧賜ればと考えております。


 続きまして、次に議案第83号でございますが、本日議場に配付をいたしてございますのでご確認を賜ればと思うわけでございますが、83号 猪名川町国民健康保険条例の一部改正についてご説明を申し上げます。


 3ページの新旧対照表にてご説明をしたいと思います。お開きをいただきたいと思います。


 改正をいたしますのは、出産育児一時金を規定しております第4条を改正しようとするものでございまして、現行の出産一時金は35万円と定めてございます。改正条文ではただし書きを加えるものでございまして、条文的には健康保険法施行令第38条のただし書き規定を勘案し、必要があると認めたときは35万円に3万円を加算するといった内容でございますが、具体的な内容につきましては、平成21年1月1日から産科医療補償制度というものが創設をされます。これに伴いまして、被保険者等が出産に際しまして負担する費用が増加する場合が多く見込まれることから、出産育児一時金の支給額を見直す政令が改正されまして、それを受けて条例改正をするものでございます。


 この施行時期につきましては、産科医療補償制度が21年1月1日からスタートいたしますので、それに合わせた施行日といたしているところでございます。


 また、改正条例の適用につきましては、21年1月1日以後の出産から適用いたすものでございます。


 以上、非常に簡単ではございましたが、生活部に係ります議案の説明とさせていただきます。


○議長(福井昌司君) 教育部長。


○教育部長(井上敏彦君) それでは、議案第80号 猪名川町スポーツ施設の指定管理者の指定についてでございます。


 1ページの参考資料の方をお開きいただきたいと思います。


 指定管理者と今回させていただきますのは、エス・アンド・エヌ共同事業体でございます。日本ビルサービス株式会社、有限会社エス・キューブの合同事業体でございます。それぞれの会社の概要については、参考としていただけたらと思います。


 選定の経緯につきましては、10月1日から公募によりまして21日間募集をさせていただきました。10月の31日に諮問、そして11月の12日に答申をいただき、この業者を答申をいただいたところでございます。


 2ページには選定した理由が掲げられてございます。私どもとしてこの業者を指定したいということでございますので、よろしくお願いをいたします。


 以上でございます。


○議長(福井昌司君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは、質疑は終結いたします。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第74号、議案第77号、議案第78号、議案第79号、議案第80号、議案第83号、以上6議案は生活文教常任委員会に審査を付託したいと思います。これにご異議はありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、議案第74号、議案第77号、議案第78号、議案第79号、議案第80号、議案第83号、以上6議案は生活文教常任委員会に審査を付託することに決しました。


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◎日程第9 議案第81号





○議長(福井昌司君) 日程第9 議案第81号 兵庫県町土地開発公社定款の変更についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第81号 兵庫県町土地開発公社定款の変更についての提案理由のご説明を申し上げます。


 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が施行されたことに伴い、兵庫県町土地開発公社定款を変更する必要が生じたために、公有地の拡大の推進に関する法律の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては総務部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福井昌司君) 総務部長。


○総務部長(小北弘明君) それでは、議案第81号 兵庫県町土地開発公社定款の変更についてということで、3ページをお開きいただきたいと思います。


 新旧対照表では、監事の根拠法令を民法の第59条から公有地の拡大の推進に関する法律第16条第8項に変更するというものでございます。これは提案理由の中でもございましたけれども、18年の公益法人制度の改正の中で民法中の監事についての適用がございましたけれども、それが削除されましたので、公有地の拡大の推進に関する法律の中で新たに規定する。また、これが12月から施行される。そんなところで、加入12町一斉に変更するものでございます。


○議長(福井昌司君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは、質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは、討論は終結いたします。


 これより議案第81号を採決いたします。


 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議はありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、議案第81号 兵庫県町土地開発公社定款の変更については、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議案第82号





○議長(福井昌司君) 日程第10 議案第82号 猪名川上流広域ごみ処理施設組合規約の変更に関する協議についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第82号 猪名川上流広域ごみ処理施設組合規約の変更に関する協議についての提案理由のご説明を申し上げます。


 国崎クリーンセンターの建設工事の完了に伴い、猪名川上流広域ごみ処理施設組合の事務所の位置を変更することについて、地方自治法の規定により議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては生活部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。以上です。


○議長(福井昌司君) 生活部長。


○生活部長(紺家儀二君) それでは、議案第82号につきまして説明を申し上げます。


 3ページをお開きいただきたいと思います。新旧対照表でございますが、組合の事務所の位置を規定しております第4条を改正するものでございまして、現在の事務所の位置は川西市中央町12番1号、川西市役所内にございますが、建設工事の完了に伴いまして事務所を川西市国崎字小路13番地に置くということでございます。この施行日は21年4月1日といたすものでございます。


 以上でございます。


○議長(福井昌司君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは、質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは、討論は終結いたします。


 これより議案第82号を採決いたします。


 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、議案第82号 猪名川上流広域ごみ処理施設組合規約の変更に関する協議については、原案のとおり可決されました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 お諮りいたします。明6日から11日の間は議事の都合により休会といたしたいと思います。これにご異議はありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、さよう決しました。


 次の本会議は、12日午前10時から再開いたします。


 本日はこれをもって散会いたします。


                午前11時55分 散会