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兵庫県 猪名川町

平成20年生活文教常任委員会(10月 9日)




平成20年生活文教常任委員会(10月 9日)




                生活文教常任委員会





                        平成20年10月9日午前10時00分


                                  役場3階委員会室





〇会議に付した事件


1 付託議案審査


 議案第44号 平成19年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定について中関係部分


 議案第45号 平成19年度猪名川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定につい


        て


 議案第46号 平成19年度猪名川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について


 議案第47号 平成19年度猪名川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


 議案第50号 平成19年度猪名川町奨学金特別会計歳入歳出決算の認定について





〇出席委員


 委員長     尾 川 悦 子


 副委員長    仁 部 壽 夫


 委    員  池 上 哲 男      委    員  合 田 共 行


 委    員  新 賀   保      委    員  福 田 長 治


 委    員  道 上 善 崇      委    員  安 井 和 広


 議    長  福 井 昌 司





〇欠席委員


 な  し





〇説明のため委員会に出席した者


 町長       真 田 保 男    副町長       西 村   悟


 総務部長     小 北 弘 明    企画財政課長    土 井   裕


 企画財政課主幹  山 田 慎太郎    企画財政課副主幹  大 嶋   武


 生活部長     紺 家 儀 二    住民生活課主幹   荒 井   肇


 クリーンセンター所長   住 野 光 信    健康課長      柳 谷 勝 則


 健康課主幹    磯 辺   宏    健康課副主幹    林   芳 則


 健康づくり室長  泰垣内 香 代    福祉課長      古 東 幸 治


 福祉課主幹    飯 田 勝 美    福祉課副主幹    中 元   進


 保育園長     下 神 實千代    保育園副主幹    今 岡 あけみ


 税務課長     古 東 信 行    税務課副主幹    渡 瀬   治


 税務課副主幹   藤 原 敏 行    収納推進室長    宮 城 冶 康


 建設課主幹    東 田   誠    教育部長      井 上 敏 彦


 学校教育課長   中 西 正 治    学校教育課主幹   福 井 和 夫


 学校教育課副主幹 古 東 明 子    給食センター所長  仲 上 博 之


 教育支援室主幹  北 上 玲 子    生涯学習課長    前 中 崇 男


 生涯学習課主幹  下 神 博 幸    図書館長兼公民館長 山 田 勝 美


 消防長      宮 脇   修    消防本部課長    北 山 義 和


 消防本部主幹   奥 田   貢    消防本部副主幹   向 井 文 雄


 消防本部副主幹  野 口   優    消防署副主幹    岡 田 雅 彦





〇職務のため委員会に出席した事務局職員


 事務局長     仲 上 和 彦    副主幹       住 野 智 章


 主査       澤   宜 伸





               午前10時00分 開会


○尾川委員長  おはようございます。


 本日は、お忙しい中、ご出席いただきましてありがとうございます。大変さわやかな秋晴れの朝で、気持ちのよい朝だなというふうに思っております。きのう、一昨日と、二日続けてノーベル賞を日本人が4名も受賞したという、喜ばしい明るいニュースもある一方、株価の下落等、経済社会状況もかなり混乱をしている状況の中で、日々、もう一日一日、目まぐるしく変わっていく今の状況の中で、本当に目が離せないというような状況であります。


 本日は、341回定例会におきまして、当委員会に付託されました19年度決算の部分につきまして、ご審議いただきます。


 ノーベル賞を受賞された方もおっしゃっておりましたが、しんどいこともこつこつと努力していくことによって、よい方向に進めていければということで、我々もそういった形で何事にもこつこつと努力し、よい方向に進んでいくように、こうしたことについても慎重に審議していただきたいというふうに思いまして、本日のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○真田町長  改めまして、おはようございます。大変秋のいい季節を迎えてきております。特に、この秋といいますと、芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋、味覚の秋とか、いろんなことが言われますけれども、そのいずれもが、猪名川町にとって本当にすべて当てはまる、猪名川町のすばらしい秋の季節を迎えておると、このように思っております。そして、また、秋はいろんな行事が方々で開催をされております。それらの行事には、議員の皆さん方におかれましては、積極的に出席をしていただいて、激励をいただいております。大変住民の皆さん方にとっても、そのことが大きな喜びとなっておると思っております。心から敬意を表し、感謝を申し上げたいと思います。


 本日は、当委員会に付託になりました、さきの本会議において付託になりました平成19年度、所管する分の各会計の決算の審査をしていただくということになっております。いずれも、それぞれ事項別に詳細な説明をしてまいりたいと思っております。どうぞよろしくご審査いただいて、ご審議、可決を賜りますように、よろしくお願いを申し上げまして、初めのごあいさつとさせていただきます。本日はありがとうございます。


○尾川委員長  ただいまから生活文教常任委員会を開会いたします。


 本日の議事日程は、お手元にお配りしている日程表のとおりです。


 それでは、議案第44号のうち、本委員会に付託されました部分、議案第45号、議案第46号、議案第47号、議案第50号を一括して議題といたします。


 まず、議案第44号 平成19年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定について中、関係部分を審査いたします。


 初めに、消防本部の関係部分について、説明を求めます。


○北山消防本部課長  それでは、消防本部の19年度決算を、決算書に基づいて説明をさせていただきます。


 決算書、事項別明細書の32ページから、まず、歳入から説明させていただきます。


 32ページ、13款使用料及び手数料、2項手数料のうち、5目消防手数料、1節消防手数料、収入済額33万4,700円、これは消防が指導しております危険物施設、設備の設置の許可申請の手数料ということで、19年度は25件ございました。それの収入が、ただいま説明したとおりです。


 続きまして、58ページ、59ページをお開きください。20款諸収入、4項雑入のうち、2目消防団員退職報償金受入金、収入済額453万7,000円、これは消防団員の退職報償金の受入金で、昨年は11人、退団なさいました。歳出の方にも同じ額が出てまいります。


 続きまして、3目雑入、1節消防団員等災害補償金受入金、収入済額259万1,222円、これは消防団員等の災害補償金の受入金で、これは公務災害に遭われた方の補償となります。これが受入金として、先ほどの金額を受けております。これも歳出で同じ額が出てまいります。


 続きまして、2節雑入、62ページ、63ページをお開きください。備考欄のうち上から六つ目、防火広報用視聴覚資機材等助成金95万3,000円、これは財団法人日本防火協会が、火災予防に役立つ機器等の購入に際して、100%助成をしてくれるという制度で、19年度に申請したところ、助成金が許可されたということで、昨年は住民向け火災広報等に使いますプロジェクターとか、それから、DVDプレーヤー、アンプ等をセットにした広報用資機材、これを95万3,000円受け入れて、そのまま、また歳出に出てまいります。


 続きまして、21款町債、1項町債、2目消防債、収入済額4,160万円、これは防災対策事業債として、昨年4月1日に川西・猪名川の通信共同運用協議会を立ち上げて、10月1日にスタートいたしました。そのシステムの構築費の90%を起債として歳入いたしております。これもまた歳出の方でも説明させていただきます。


 続きまして、歳出の説明に移らせていただきます。


 168ページ、169ページをお開きください。8款消防費、1項消防費、支出済額4億9,144万8,948円、1目常備消防費、支出済額3億9,416万4,439円、このうち主なものを説明させていただきます。170ページ、171ページをお開きください。主なものとしまして、14節使用料及び賃借料、支出済額431万9,976円のうち、備考欄、上から2段目に借上料とございます。これは町内30施設に設置しておりますAEDのリース料238万7,070円となっております。


 続きまして、18節備品購入費、支出済額193万1,790円、このうち先ほど歳入の方で申しました広報用の視聴覚資機材95万4,000円が主なもので、そのほかには、発電機、ホース等を購入いたしております。


 続きまして、2目非常備消防費、支出済額3,422万2,207円、続きまして、172、173ページをお開きください。このうち主なもの、1節報酬、支出済額716万5,000円、これは消防団員の年間報酬で、これは実員で支出しております。19年は493人、団長1名、副団長2名、分団長31名、副分団長31名、団員が428名と。これがそれぞれの内訳の金額で支出されております。


 続きまして、5節災害補償金、支出済額259万1,222円、これは歳入の方でも説明いたしました消防団員の公務災害に支出をさせていただいた額です。


 続きまして、8節報償費、支出済額453万7,000円、これは消防団員退職報償金で、これも歳入の方で説明させていただきました11人の方に支出しております。


 続きまして、18節備品購入費、支出済額30万9,750円、これは消防団用のホース、消防用ホースを購入いたしております。


 続きまして、19節負担金補助及び交付金、支出済額1,351万2,323円、このうち備考欄の上から三つ目、消防団員等公務災害補償基金掛金105万5,073円、この内訳は、1人1,900円掛ける500人、それから、住民の方にも公務災害は適用されますので、住民の方1人3.5円掛ける3万21人、国調人口を掛けております。


 続きまして、消防団員退職報償金960万円、これの内訳は、1万9,200円掛ける定数500人となっております。


 続きまして、消防団員福祉共済負担金110万9,250円、これは本来は1人2,500円の掛金を実員で掛けるわけなんですけども、19年度から20年にかけて、この共済の共済期間、これまでは7月1日から6月30日であったものを、20年度を機に4月1日から3月31日の期間にするということで、19年度の掛金は9カ月分となりましたので、1人2,250円掛ける493人という内訳になります。


 続きまして、消防ポンプ管理等補助金155万円、内訳は、1分団5万円掛ける31分団という内訳になります。


 続きまして、3目消防施設費、支出済額6,306万2,302円、このうち11節需用費、支出済額330万1,200円、これははしご車のオーバーホールということで、この年度は油圧系と、それから、アウトリガーという部分を全面的にオーバーホールいたしました。


 続きまして、18節備品購入費、支出済額569万3,625円、これは機械器具費で、内訳は、空気充てんのコンプレッサーを購入いたしました。これが349万7,000円、それから、潜水資機材、これを4セット購入いたしまして、205万4,000円、その他、チェーンソー等を買っております。


 続きまして、174、175ページをお開きください。19節負担金補助及び交付金、支出済額5,333万2,477円、このうち備考欄、2市町指令システム構築費負担金4,631万1,877円、これが歳入の方でも説明いたしましたけども、機械の構築に係る費用でございます。


 それから、下の段、2市町指令システム共同運用負担金、こちらの方も同じような名称になっておりますけども、これは経常経費的な費用384万82円となっております。それから、真ん中の段、消火栓新設・補修工事費負担金318万518円、これは消火栓の新設、それから更新、それから修理、その他9基、昨年行いました。この内訳が278万9,018円というものが主なものです。


 以上で消防の説明を終わらせていただきます。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○池上委員  1点だけお伺いします。2カ所にわたって出てくると思うんですが、消防団員の報償費、実員でというふうにおっしゃいました。それとあわせて、掛金の方が実数の部分ばかりでなかったように思うんですが、その実数というはかり方、どのようなはかり方をしているのか、それをお聞きしたいんです。


○北山消防本部課長  定数500人、これはもう分団もですけども、実員というのは、実際に消防団に登録されている方、昨年でしたら、先ほど言いましたように、493人、7人が空白のままということになります。その実際に猪名川町に登録されている消防団員の方となります。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○道上委員  団員の保険と、それから、一般の住民に保険を掛けているように説明受けたんですけども、金額は当然違いますけども、補償の範囲というのは同じなんですか、違うんですか。掛金は違いますけども、その辺をちょっと。


○北山消防本部課長  補償の内容は同じ条例に出ておりますので、同じということになります。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○新賀委員  これ、何回かお聞きしたと思うんですが、173ページの療養補償費、どういう災害に遭われたのか、もう一度ちょっと確認の意味でお願いしたいと思います。


○北山消防本部課長  これは、昨年10月に、どこでも行われている自治会のお祭り等なんですけども、それに消防団員として警備に出ておられて、その警備の際に足をけがされたということになっております。


 以上です。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、なしということですので、消防本部の関係部分についての質疑は終結いたします。


 担当職員の入れかえをお願いいたします。


 次に、生活部税務課の関係部分についての説明を求めます。


○古東税務課長  失礼いたします。税務課が所管いたします部分についてのご説明をさせていただきたいと思います。


 事項別明細書の18ページ、19ページの方をお開きいただきたいと思います。歳入の部でございます。


 1款町税、予算額40億1,533万8,000円、調定額が43億2,282万713円、収入済額は39億9,843万348円となっております。町税全体といたしましては、前年対比で見ますと、国からの税源移譲に伴う個人住民税率の改正の影響により、調定ベースでは2億7,700万円の増、収入ベースでは2億6,900万円の増額となっております。税目別では、個人町民税につきましては2億8,500万円の大幅な収入増、固定資産税におきましては、新築住宅の増加による増収、都市計画税、軽自動車税でも若干の増額となっておりますが、法人町民税、特別土地保有税では減収となっております。


 税目別のご説明に入らせていただきます。1款1目個人の町民税でございます。収入済額が19億1,653万6,477円でございます。先ほど申し上げましたように、国からの税源移譲に伴いまして増収をいたしておりますが、その内訳につきましては、現年課税分の備考欄に書いておりますが、均等割が3,841万8,677円、所得割が18億6,966万4,851円となっております。主にはこの所得割の部分で2億8,500万円の増収となったものでございます。納税義務者につきましては1万3,452人ということで、対前年で見ますと63人ほどふえておる状況でございます。


 続きまして、2目の法人町民税でございます。収入済額は1億862万800円でございます。この内訳につきましては、現年課税分備考欄に掲げておりますが、均等割が4,507万3,800円、法人税割が6,334万9,500円となっております。ちなみに、これの納税義務者でございますが、均等割が353社、法人税割については149社でございました。


 続きまして、2項1目の固定資産税でございます。収入済額は16億2,757万7,199円でございます。内訳は、現年課税分の備考欄に書いておりますように、土地については6億1,568万5,510円、家屋が7億1,239万3,950円、償却資産に係るものが2億6,247万8,820円となっております。土地につきましては、下落傾向等が続いております関係から、対前年で400万円程度の減となっております。家屋につきましては、ご存じのように、白金、つつじが丘での新築住宅が増加いたしまして、約340棟の増加があったということで、対前年の額としましては3,900万円ほどの増収となっております。償却資産につきましては、景気の低迷から、企業投資が控えられておりまして、そういった関係から、対前年で1,100万円程度の減収となっております。トータルの中では1,000万円の増収という状況でございます。


 2目の国有資産等所在市町村交付金及び納付金でございます。収入済額は617万5,900円でございます。内訳につきましては、一段下の備考欄に掲げておりますが、交付金が421万8,600円、納付金が195万7,300円となりました。交付金につきましては、白金にございます県営住宅85戸の分と、北田原、伏見台にございます教職員の公舎関係のものを収入いたしております。納付金につきましては、白金にございます猪名川郵便局に係るものでございます。


 続きまして、軽自動車税でございますが、次のページにかかっておりますので、20ページ、21ページの方をお開きいただきたいと思います。3項1目軽自動車税でございます。収入済額は4,792万1,611円でございます。こちらの方では、対前年で230万円程度の増額となっております。特には、軽自動車四輪と乗用とあわせまして約400台程度の登録増がございました。あと、原付バイク等も含みますので、全体の中での課税台数としては1万780台ございました。全体の中では370台程度の増という状況でございます。


 続きまして、4項1目町たばこ税でございます。収入済額は1億2,564万9,721円となっております。これにつきましては、対前年で200万円程度の減少となっておりますが、売上本数の方が3,800万本程度ということで、18年度は4,300万本程度ございましたので、約500万本の減となったということで、健康志向等の影響かと考えております。


 5項1目特別土地保有税でございます。収入済額は139万7,732円でございます。この特別土地保有税につきましては、平成15年から課税停止になっておりますので、滞納繰越分のみの対応でございます。


 6項1目都市計画税でございます。収入済額は1億6,455万908円でございます。内訳は、現年課税分欄の備考欄に掲げておりますが、土地が8,688万1,228円、家屋に係るものが7,593万1,604円となっております。これは固定資産税の中でご説明いたしましたように、土地等については下落傾向が続いておるということと、家屋につきましては、新築住宅等が増加しておるというところがございまして、都市計画税全体としては340万円程度の増収となったという状況でございます。


 続きまして、ページが飛びますが、30ページ、31ページをお開きいただきたいと思います。最下段の方に掲げておりますが、手数料の関係でございます。13款使用料、手数料のうち2項手数料、1目総務手数料の中でございますが、収入済額1,455万1,630円のうち、税務課に係ります部分は271万2,030円となっております。その内訳は、備考欄最上段に上げております税務証明手数料200万7,200円、これにつきましては、各連絡所、また、証明窓口等で交付をいたしております税に関する証明の手数料を収納したものでございます。次の欄に上げておりますのが督促手数料ということで、70万4,830円でございます。督促状発送に応じまして、それぞれ督促手数料1件当たり100円ということで徴収をさせていただいております。端数が生じておりますのは、預金等の差押え充当、また、一部入金等がございまして、そういった部分について、1件100円という部分ではない収納もいたしておりますので、こういった額で収入をいたしておるところでございます。


 続きまして、48ページ、49ページの方をお開きいただきたいと思います。中段に上げておりますが、15款県支出金、3項委託金、1目総務費委託金のうち、2段目に上げております徴税費委託金に係る部分でございます。収入済額が6,072万1,476円となっております。内容につきましては、備考欄に上げておりますように、県民税の徴収事務に係る委託金ということで、県民税の賦課徴収につきましては、町民税とあわせて当課の方で執行いたしておりますが、その委託に関して、県の方から収入をいたしたものでございます。基本的には、納税者1人当たり年間4,000円ということで、納税者数が約1万3,300人おられます。そういった部分と、過年度の還付金がございますが、これの県民税に係る部分がここへ足されて、収入をいたしたものでございます。


 続きまして、56ページ、57ページをお開きいただきたいと思います。20款諸収入、1項延滞金、加算金及び過料の1目延滞金でございます。収入済額は199万8,621円でございます。備考欄に掲げておりますように、町税滞納に関する延滞金として収入をいたしております。これにつきましては、町税条例等に定めるところによりまして、それぞれ滞納の経過した年数により、決められた利率を掛けて納付されるとき、その時点で計算をして収入をいたしておるものでございます。


 続きまして、60ページ、61ページの方をお開きいただきたいと思います。20款諸収入、4項雑入の3目雑入、2節雑入のうち、備考欄上から4段目に掲げておりますが、原付標識弁償金1,600円ということで、原付のナンバープレートにつきまして、瑕疵等によりなくされた場合や破損等があった場合、弁償をいただいております。1件について200円ということで、昨年、この決算の中では8件の収入をいたしておるものでございます。


 続きまして、歳出の説明に入らせていただきます。飛びますが、86ページ、87ページの方をお開きいただきたいと思います。2項1目税務総務費でございます。支出済額は1億5,606万1,767円でございます。主なものを説明いたします。1節の報酬でございます。支出済額3万2,000円、備考欄に掲げておりますように、固定資産評価審査委員の報酬として3名、1回に対してお支払いをいたしておりますが、これが2万4,000円、それと、固定資産評価員に対する報酬で、これも1名、1回ということで、8,000円の支出をいたしております。固定資産評価審査に関しましては、19年度においては申し立て等がございませんでしたので、1回、合同で開催させていただいたことのみでございます。


 次のページ、88ページ、89ページをお開きいただきたいと思います。上から2段目でございますが、7節賃金でございます。支出済額は212万6,630円でございます。一つは、確定申告の資料整理、住民税課税に関する基礎資料となりますので、そういった点検作業等の補助を行っていただくため、補助員を雇用いたしておりますが、これが44.5日分ということで、32万6,630円、こちらの方でお支払いをいたしました。もう一つは、滞納の方が年々増加しておりますが、大口滞納、困難事案等の徴収対策強化を図るために、国税徴収のOBを7月から雇用いたしておりますが、この9カ月分に係ります賃金をこちらで支出をいたしております。月8日、9カ月間で72日分ということで、額につきましては180万円を支出いたしたところでございます。


 2段下になりますが、11節の需用費でございます。支出済額は44万6,253円、主なものは、備考欄上段の消耗品費44万2,845円となっております。これは税法の関係図書の追録購入費、また、諸証明用紙とか、封筒等の支出を行ったものでございます。


 13節委託料でございます。支出済額は5,338万9円となっております。備考欄の一番最上段の電算処理委託料でございますが、これは住民税、固定資産税、都市計画税、軽自動車税の当初納税通知書の発送に当たって、その出力、帳合、封緘作業等を実施した経費でございます。


 2段目の電算保守委託料2,804万8,497円でございます。これは住民税、固定資産税、都市計画税、軽自動車税の4税目の課税及び収納業務を税システムで実施をいたしておりますが、このシステムの保守に係る経費でございます。


 次の段でございますが、用地鑑定委託料865万5,150円、これは21年度の評価替えに向けまして、町内98標準地の土地鑑定評価を行ったもの等の経費でございます。


 航空写真撮影等作業委託料897万7,500円、これにつきましても、21年度の評価替えの基礎資料として、航空写真の撮影を行った経費でございます。


 地番家屋図修正業務委託料388万5,000円、これにつきましては、課税客体の資料として、地番図の分筆、合筆、家屋図の修正作業を行った経費でございます。


 一番下の固定資産評価業務委託料220万5,000円、これにつきましても、21年度の評価替えに向けまして、標準宅地価格の検証作業等のための調査業務を行ったものでございます。


 23節償還金、利子及び割引料、支出済額は1,781万2,168円でございます。内訳でございますが、備考欄最上段にあげております還付金が1,637万8,930円でございます。これにつきましては、昨年度、法人住民税の分につきまして、決算確定の申告をいただいた折に還付が発生いたしたということで、こちらの方から支出をいたしております。


 法人町民税につきましては、事業年度に入りまして6カ月を過ぎた時点で、中間申告、予定納付をいただくわけでございます。その部分につきましては、18年度の決算の中で収入をいたしたところであり、決算終了後、確定申告を19年度になりましていただいていたところでございますが、18年度に中間予定納付として、前年度決算額の約半分を納めていただいておったんですが、決算の中では、それよりも、所得というか、法人税割が下回ったということで、これを償還することが発生いたしました。この企業に係ります償還部分が約1,250万円程度ございました。そのほか、残る部分につきましては、例年と同じように、個人等における修正、更正申告に係ります還付金でございます。


 続きまして、2目の賦課徴収費でございます。支出済額は790万3,197円でございます。主なものとしましては、次のページ、90ページ、91ページをごらんいただきたいと思います。11節需用費、支出済額が192万413円、備考欄の下段でございますが、印刷製本費が173万1,195円でございます。これにつきましては、町税のしおり5,000部の印刷ですとか、窓あき封筒、原付のナンバーの作成、納期限啓発のためのポスター等、また、各会社関係で特別徴収をお願いしておりますが、これらの説明のしおり等の印刷の経費でございます。


 12節役務費でございます。支出済額は480万620円でございます。主なものは、備考欄に掲げております通信運搬費388万2,500円、これは、それぞれの税目における当初納税通知の発送でございますとか、督促、催告に係るもの、また、口座振替済みの通知等をお送りさせていただいた郵送料でございます。


 歳出の主なものも含めまして、説明の方は以上でございます。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○合田委員  19ページの歳入の部分で確認を、先ほども説明で、国税のOBの専門の方を7月からですか、対応されて、ただ、この歳入の中において、不納欠損が金額的にウエート的には高い形になっておりますし、収入未済額、今後、入ってくる話ですけども、その方を入れるにおいて、従前と、お仕事をしていただく中で、どのように体制的に変わってきたのか、また、どう改善を見られたのか、その点について、まずお聞きしておきたいと思います。


○古東税務課長  失礼いたします。徴収対策専門員の活動の内容でございますが、大口滞納者、また、徴収困難事案、たくさん抱えておるわけでございますが、それらの方々との折衝業務を主に実施を、対応をいただいておるところでございます。それぞれ法人関係、個人関係につきましても、その徴収の内容調査の実施をいただきまして、また、法人にあっては、それぞれ滞納しておる額の評価等についての問い合わせ等もございますが、それらについて、十分に理解を得れるような説明をいただいております。実績といたしましては、昨年、大口滞納者との折衝の中で、会社の決算状況の調査等のデータももとにしまして折衝を進めていただき、また、向こうから、いろんな法的な取り扱いについての質問等がございましたら、それについても十分に理解されるように説明をいただき、700万円ですとか、1,200万円といった滞納額についての早期納付につながったところでございます。また、一方では、現地に出向いていただいて、実際の訪問徴収等も実施いただいておるところでございまして、これにつきましては、昨年度の中では、関連を含んで約450万円の納付につながったという状況でございます。


 以上でございます。


○合田委員  特にそういうたけた方をお願いして、結果、ただ、ここに上がっているように、不納欠損額として約900万円程度ですよね。確かに、今、金額もお聞きしてて、十分見合った成果としては得ているということでございますけども、実質、やはり計画性とか、もちろん内容的なテクニック的なこともあろうかと思いますけども、今後について、やはり、確かにいろんな事情があろうかと思いますけども、今後、こういう決算の、先ほど言いましたように、180万円ほど一応給与としてお支払いをされておるという中において、相関の関係を考えると、一応評価に値するということで理解していいのかどうか。


○古東税務課長  徴収対策専門員の専門性でございますが、うちの方から、雇用に際しましては、やはり国税関係の徴収OBの方を特にということでお願いをした経過があります。やはり滞納徴収率の向上と、それが最大の課題であるということで、それぞれ大口滞納者、困難者、聞き取り等、調査もいたしますが、なかなか納入につながらないという状況がございます。そういったところで、滞納処分の方法ですとか、また、話し合いの方向について、例えば資産の状況ですとか、任意売買への誘導ですとか、また、それぞれの相続に係る部分であれば、納税の承継、関係者を明らかにする中で、それぞれ何分の1の納税義務がありますよとか、そういった形の調査等も実施をいただいておるものでございまして、すぐに直結した成果にはつながっておらない部分もございますが、それぞれの、今、申し上げましたように、納税義務の承継関係とか、困難事案の内容の解きほぐし等、地道に調査をいただいておりますので、今後の状況におきまして、徐々に納入につながってくるものというふうに考えておるところでございます。


○合田委員  よろしくお願いしときたいと思います。ただ、やはり順序があろうかと思いますし、もちろん通知をされて、それから対応されているということだと思いますけども、やはり、これは導入されて間もないという部分もございますし、今後の中で特に期待はするところでございますし、ただ、やはり、それはその方だけの専門性ということだけでなくて、全体としては従来どおり取り組んでいらっしゃるということもあろうかと思いますが、ぜひその辺の詳細については、計画的にフォローしていただきたいというように思います。


 それと、あわせて、申しわけございません。今回の決算の収入については、特に法人税が極端に落ちていると。確かに、あと、個人にかかわる部分で増収であったと。当然、もちろんすべての税に対して、先ほど説明いただきましたけども、これは、今回、ここ数年、去年の傾向と、今後も先行き、また不安ですよね、そういう税収のことを考えていきますと。その辺のこの決算における内訳は十分理解しましたけども、ただ、法人でのしんどい部分、結果、こうでしたということはわかりますけども、先ほど、不納欠損の話もありましたけども、ひずみの中で大体どういう、例えば傾向値が、法人の場合は多分しんどいという部分で今後予測されるにおいても、今後、予算編成するときに、町としてもどう考えているのか、ちょっとお聞きしたいと思います。


○古東税務課長  失礼いたします。ご質疑の中にありましたように、今後の状況でございますが、やはり法人に係ることについては、今、テレビ、新聞等の報道でもございますように、景気の低迷というのが大変長引いておりますし、見通しも不透明な中で、右肩上がりでどんどんと膨らむということは、なかなか予想しにくい状況と考えております。ただ、法人に係ります住民税でございますが、先ほど説明をいたしましたように、前年度決算額の約半額を中間で予定納付をいただきまして、次の年度の中で決算を打たれたときに、その半額納付いただいた分を下回っておった分を還付するという状況でございまして、これ、過去の経過を見てますと、どうも隔年ごとにふえたり減ったりという状況があるようでございます。ただ、全体の中で、どんどんとふえていくということはなかなか考えられない状況かなと思います。そういった中でも、限られた財源でございますので、今後におきましては、なかなか滞納徴収率の向上が図れてない状況ではございますが、努力をして徴収率を上げていくというふうに努めたいと考えております。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○池上委員  同じようなことになろうかと思うんですが、20、21ページの特別土地保有税、ここで不納欠損が出てきておりますが、この辺の何社あって、この1年でどう変わって、今後の見通しはといったあたり、ちょっとお聞かせいただければと思います。


○古東税務課長  特別土地保有税の不納欠損についてのお問い合わせでございますが、こちらで上がっております68万3,200円につきましては、会社2社が倒産ということで、やむなく、こちらの方で処分をさせていただいたものでございます。


 あと、特別土地保有税については、既に課税停止はいたしておりまして、滞納徴収に努めておるところでございますが、関係会社につきましては、従来から8社ほど、当初から言いますと、残っておりましたが、それぞれ折衝等を続ける中で、何社かは納付という形で、分納等によって納付をいただいたところであり、平成19年度においても1社が完納に至ったという状況がございます。あと、残ります部分については、5社ほど残っておるところでございますが、これにつきましても、少額ではありますが、毎月ごとに分納で納めていただいておる方もありますし、あと、連絡先等、長い間かかりましたが、関係者が判明いたしまして、現在、納付折衝を行っておるところが1社ございますが、今後とも、残る部分につきましても、分納でも、幾分かでも納めていただきたいということで、折衝を続けていきたいというふうに考えております。


○福田委員  平成19年度、国の制度改正があって初めての年ということで、税源移譲があったという、税源移譲というたら聞こえがいいなと思うんですが、町税はふえましたですね。といいながら、ほかのを見てますと、何もかも下がって、地方譲与税なんか町税に入っているから、当然下がるんですけども、その差し引きしますと、やはり収入は減っとるんですね。それから、やっぱりどのぐらい、本当に税源移譲をされて、猪名川町としてどのぐらいこたえているのか、下がりはどのぐらいあったんかというのを、大体でわかったらいいんですけども、そういうのはわからないですかね。それと、地方交付税にしても下がってますし、また、特交も大きい下がりしてますね。この辺は、何か、その税源移譲があったから、こういうふうに下がったんか、ほかの何かがあったんか、その辺はどうなんでしょう。


○土井企画財政課長  先ほど、税の方で、町税の方が税政改正による増というふうなことでございますが、一方では、地方特例交付金等、これにつきましては、この税政改正による恒久的な減税に伴う地方税の減収というふうなところで、9,200万円ほどの減となっております。また、当然、その特別交付金につきましても、これらの減税補てんのための交付金でございますけども、これも19年度において制度が廃止になったというふうなことでございます。そういうふうなことで、経過措置は幾分か、3年ほどあるものの、新たに970万円ほどの収入はあるんですけども、トータルとしましては1億円近い形で減収となっております。地方交付税に関しましても前年並みというふうなところでございますけども、2,700万円ほどの減というふうなことで、これらは交付税の算定、これらの税政改正に伴うものによりまして、算定基準による交付税の減というふうなことでございます。トータルしますと、1億円以上の地方税なり交付税については減というふうなことになっております。


 以上でございます。


○福田委員  わかりました。ということは、その制度が改正になり、町税は上がったけども、地方交付税や特交までもそこへ下がっていっておると。もう全部、その町税に入りなさいということになっておるということで、よくわかりました。ということは、先ほど言いましたように、そうした今までと、税源移譲されてから、総額的に、トータル的に、全部の項目見た中で、町税の増と国からの減との差というのは、大体どのぐらいを税務課として思っておるのか、わかるんでしょうかね。


○土井企画財政課長  済みません、所得税から住民税への税源移譲等によって、地方税は7.3%の増収となっているものの、いろいろ先ほども申しましたように、減税補てんということの関係で、所得譲与税の廃止等によって、地方譲与税は57.9%の減というふうになっております。


○福田委員  いやいや、全部足したら大体どのぐらいか、わからへんか。ほんなら、いいわ。ということは、やはり今も全国的に言われてますように、猪名川町も含めて、その税源移譲があったけども、実際に国からの交付金やいろんなものは減ってきておると。ということは、地方でもっといろんな税を考えなさいということになっておるんかな。自分とこで税を、猪名川町やったら猪名川町で、今後、税の体系というのか、税の取り方をもっと考えていけるというふうに考えたらいいのか、この19年度の決算を見たら、ただ下がっているだけで、それで終わってしまうというんじゃなくて、これから猪名川町として独自のその考え方は、この19年度の決算見て、どのように考えたらいいのかというのはわかりますかね。


○小北総務部長  三位一体改革の中で、それぞれ国の財源を市町にと、市町の自主性を高めていくという、そういった総合的な観点から税配分がなされたわけでございます。当然、その配分がなされた分については減っておるというのは、ただいま申し上げたところ、また、譲与税等については、それ以外の要因ございますので、すべて、幾ら減ったということではございませんけれども、今、言ったような考え方で税の配分はなされておりますけれども、それでは、猪名川町が独自の税源を創設できるかということについては、これは特別に何か目的の、何かの特殊性があるから、それに対してその税を投入して施策を講じていくと、そういう場合については、目的税の創設の余地はございますけれども、基本的には、今の税制度の中で対応すべきということで、その自主財源の確保、それからまた、経費の節減と、そういった中で財政運営していかなければならないと、このような考え方です。


○土井企画財政課長  先ほど、税額というふうなことで、ご答弁申し上げておりませんでしたけども、お手持ちに決算説明資料がございましたら、2ページをごらんいただきまして、歳入、目的別の決算状況を示しております。この中で、町税につきましては、対前年7.2%増ということで、先ほどご説明したとおりでございまして、その下の地方譲与税関係については57.9%減だったということで、額にしては1億7,900万円ほどの減となっております。内訳的にはこういうふうな増減があったものというふうなことでございます。


 以上でございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○合田委員  少し違った視点で、自動車のことで、今後の歳入の予測の中で、軽自動車は、資料の別途、補足資料でいただいた分ですけども、ふえてきているわけですね、結果としては。税収全体で取得税については減っていると。今後、やはり普通車は減っている話で、軽がふえてきたと。今後もそういうことは予想されますよね。まず、そういうことが1点と、それと、あと、固定資産税等についても、先行き、やはり今のところ、ふえている。次年度も、ほぼある程度、上がってくると。税の項目的にすべて見ていきますと、たまたま今回、19年度決算でゴルフの利用税上がっているなと。ということは、少し回復してるんやな、個人という、そういう見方をしていくわけで、法人の、要は、そういう団体的なものについてはしんどくなってきていると。将来を見込んだときに、そしたら、税収の今のあり方も、やはり税の考え方という部分についても、方向性の中で、やはりいろんな形の動きがなければ、新たに歳入としてはなかなか上がってこないということが言えるわけで、この決算見たときに、この19年度は非常にそれをカラーとしては出しているなというように、私自身は思っておりまして、その辺のトータル的な分析の考え方、一応書いてますけども、ただ、減ったとか、ふえたとか、こういうのが予想されるとかいう形は書いてますけども、やはり今後につながることについての考えを、19年度決算を非常に特異的に見るんじゃなくて、ここ、先の数年、ある程度あらわしていると思うんですね。そういう意味において、やはり、今後、新たな歳入とかそういうことも検討していくというようなことも、新たに事業とかいうような形、施策という形になってくると思うんで、それもあわせて、ちょっとお考えを述べていただきたいと。


○小北総務部長  今後の財政の状況、推移ということであろうと思いますけれども、一つは、この税源移譲があって、税の構成がこのように変わってきたという、一つの節目の年であるというふうには理解をいたしておりますけれども、その制度が変わったことが、今後、猪名川町にどのように影響していくのかということについては、まだ不明な点が多くございます。ただ、この決算説明資料でもお渡しをいたしておりますように、地方財政の健全化ということで、法律の定めに従いまして、4項目ほどの猪名川町の財政状況はどうであるかと。これは普通会計だけではなくて、全体の会計、猪名川町が債務を負ってといいますか、責任を負っている部分についての状況を議会にお知らせすると、そういうことで、資料もお届けさせけていただいたわけでございますけれども、そういったことからいきますと、今の状況においては、県下では非常にいい財政状況であるということは言えますけれども、果たして、この状況が上り坂の中でいいのか、下り坂の中で、今、こういう時点でとどまっておるかどうかということを言いますと、やはり地価の下落もございますし、また、今後の高齢化の進展、特に住宅地における高齢化がどのようなスピードで進むかということも、一つの重要な要因でございまして、こういったところから、必ずしも猪名川町安泰ではないと。一層財政の健全化に努めて、また、制度がどのように変わるかについても、その動向に注視しながら、きちっとした財政運営をしていくべきであると。また、住民の方にも、こういった状況で、非常に猪名川町としても厳しい状況であるということも理解をしていただいて、それぞれの施策の展開に協力していただけないかなと、こんなところを、今、考えておるところでございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、生活部税務課の関係部分についての質疑は終結いたします。


 午前11時15分まで休憩といたします。


               午前11時03分 休憩


               午前11時15分 再開


○尾川委員長  休憩を閉じ会議を再開いたします。


 次に、生活部住民生活課の関係部分についての説明を求めます。


○中村住民生活課長  それでは、住民生活課の関連するところにつきまして、説明をさせていただきます。


 まず、収入の部ですけども、28、29ページをお願いいたします。下から2段目なんですけども、3目衛生使用料でございます。収入済額1,091万4,000円となっております。備考欄におきまして、これは火葬場の使用料及び斎場の使用料のものでございます。火葬場の使用料につきましては、19年度、361件利用しております。また、斎場使用料につきましては、ホールにつきましては64日分、それから、和室につきまして70日分というふうなことで上げて、使用しました。


 次に、30、31ページをお願いいたします。下の方につきまして、一番下の欄でございますけれども、1目総務手数料でございます。1節の総務管理手数料としまして、収入済額1,455万1,630円のうち、備考欄におきまして一番下にございます戸籍手数料245万3,150円、及び次のページ、32ページ、33ページをお願いいたします。一番上にございます諸手数料937万8,450円が当課に係るものでございます。戸籍につきましては、資料にお渡ししております戸籍としまして5,190件、また、諸手数料につきましては3万4,585件の中の手数料でございます。


 次に、2目衛生手数料でございます。2節清掃手数料でございますけども、収入済額1,595万9,939円のうち、備考欄に書いておりますごみ処理手数料1,083万9,120円、これはクリーンセンターにおきますごみの事業系及び、臨時系、そのものの手数料でございます。


 それから、当課に係ります死獣処理手数料16万7,400円、一つ飛びまして、一般廃棄物の処理許可手数料3万2,000円、その次の畜犬登録手数料188万8,600円となっております。この畜犬手数料につきましては、19年度登録の犬の件数ですけども、2,865頭ということになっております。これの畜犬登録手数料につきましては、登録手数料と狂犬病注射の手数料がここに含まれておるものでございます。


 次に、38、39ページをお願いいたします。上から2段目の1目総務費の委託金でございます。1節総務管理費委託金、支出済額25万4,000円のうち、備考欄に書いております外国人登録事務委託金として22万7,000円が当課に係るものでございます。これにつきましては、外国人の方の更新、新規の手続をしたものの委託金でございます。


 次に、48ページ、49ページをお願いいたします。中ほどの1目総務費委託金でございます。一番下の欄の4節統計調査費委託金でございます。この中で備考欄に書いております、一番上段にあります毎月人口調査委託金、それと、厚生統計調査委託金が当課に係るものでございます。これは健康福祉事務所へ報告しておるものでございます。


 次に、60、61ページをお願いいたします。2節雑入におきまして、備考欄におきまして上段から6段目、廃品売払収入307万7,778円ということになっております。これはクリーンセンターにおきます廃品のアルミ缶とかスチール缶、また、紙パック、ペットボトル等の売払いの収入でございます。


 次に、62ページ、63ページをお願いいたします。同じく2節の雑入でございます。ちょうど中ほどにあります大阪湾広域臨海環境センター建設負担金の返還金でございます。404万4,000円ということになっております。これはフェニックスの神戸沖の2期分の精算の部分でございます。これは平成17年に受け入れの量の変更をしたものの精算でございます。


 次に、歳出の方に入りたいと思います。


 次に、68ページ、69ページをお願いいたします。中ほど、2款1項1目一般管理費でございます。このうちの備考欄に書いております中で、2段目にあります環境管理システム事業費ということで、89万3,325円ということで、当課に係るものでございます。これにつきましては、ISOの環境マネジメントシステムのものでございます。


 次のページ、70、71ページの一番下にあります12節役務費でございます。主なものとしまして、備考欄の2段目の手数料でございます。37万8,420円のうち、当課にかかりますのは36万7,920円と。これはISOの定期審査に係るものでございます。


 次に、72、73ページをお願いいたします。上段の方に13節委託料がございます。そのうちの上から4段目の職員研修委託料117万8,500円のうち、当課に係りますものが35万5,000円ということで、これはISOの内部監査員の研修費用でございます。


 次に、ちょっと飛びまして、84ページ、85ページをお願いいたします。8目連絡所費でございます。支出済額1,407万8,236円となっております。これは備考欄に書いておりますように、日生連絡所の管理費でございます。主なものとしまして、11節需用費としまして修繕料21万8,285円となっております。これにつきましては、日生の連絡所の空調設備の修理、また、六瀬の連絡所のブラインド等の修理の費用でございます。


 次に、13節委託料でございます。支出済額1,036万764円となっております。これは施設管理委託料、特に日生住民センターのビルの費用等でございます。


 次に、90、91ページをお願いいたします。中ほどにあります3項1目戸籍住民基本台帳費でございます。支出済額7,859万9,689円となっております。これにつきまして、主なものとしまして、一番下に書いております7節賃金でございます。支出済額357万4,300円となっております。これは証明発行窓口の賃金でございまして、平成19年7月から証明発行窓口という専用の窓口を設置いたしまして、2名の嘱託員を配置しておるところでございます。


 次に、92、93ページをお願いいたします。主なものとしまして、11節、2段目の需用費でございます。支出済額123万2,112円ということでなっております。これの主なものとしまして、消耗品費ということで、95万7,660円ということになっております。主にことしふえておりますのは、住基カードの購入ということで、その分がふえておるところでございます。


 それから、13節委託料でございます。支出済額624万1,213円となっております。これは備考欄の一番下に書いております住民基本台帳カード作成委託料ということで、14万8,912円上げております。これは20年の2月からカードの発行機を置きました。それまでの分の自治情報センターの方へカードの委託をしておったものでございます。


 次に、14節使用料及び賃借料、支出済額317万4,731円ということで、これは事務機の借上料、戸籍システム等のものでございます。


 次に、98、99ページをお願いいたします。一番下の欄の2目厚生統計調査費ということで、支出済額2万860円ということになっております。これは当課の所管するものでございます。


 次に、大きく飛びまして、126ページ、127ページの方をお願いいたします。中ほど、4款1項1目の保健衛生総務費でございます。そのうちの備考欄に書いております中で、2段目の保健衛生推進事業費149万9,199円と、この分が当課の係るものでございます。主なものとしまして、次のページ、128、129ページをお願いいたします。一番下の方に、19節負担金補助及び交付金の中で、備考欄の一番下にございます保健衛生推進協議会の補助金118万9,000円が主なものでございます。


 次に、132ページ、133ページをお願いします。3目環境衛生費でございます。支出済額1,545万8,671円となっております。これは備考欄に書いておりますように、害虫駆除対策費、畜犬対策の事業費、それから環境美化推進事業費の、この三つの事業が当課に係るものでございます。主なものとしまして、12節役務費でございます。手数料59万8,469円となっております。これは不法投棄等におきましての家電4品目におきますものを処理するために支払ったものでございます。


 次に、13節委託料でございます。支出済額280万6,066円となっております。これは右の欄の2段目に書いております、主に畜犬対策等の委託料ということで、動物霊園、それから医師会等に支払ったものでございます。


 それから、次に、18節備品購入費38万7,450円ということで、これにつきましては、不法対策に関連する監視カメラを杉生新田の方に設置したものでございます。


 次のページ、134、135ページをお願いいたします。一番下にございます6目火葬場費でございます。火葬場の運営費としまして1,620万177円ということになっております。


 次のページ、136、137ページをお願いいたします。一番上段、13節委託料、主なものとしまして、支出済額1,620万177円ということで、これは施設管理委託料としまして、今、指定管理者制度にのっております日東カストディアルサービスの方に委託しておるものでございます。


 次に、2項1目清掃総務費でございます。1億6,897万8,828円が支出済となっております。これにつきましては、クリーンセンターの運営費、管理費、ごみ減量化対策のものがここに入っております。主なものとしまして、下から4段目にあります7節賃金2,636万130円ということで、ごみ収集作業員賃金9名のものでございます。また、8節報償費でございます。支出済額1,365万5,280円ということで、これは再生資源の回収の奨励金、38団体に支払ったものでございます。


 次のページ、138、139ページをお願いいたします。上段にあります11需用費の中で、備考欄にあります印刷製本費113万4,000円ということで、これはごみのカレンダーの印刷等でございます。


 そして、13節委託料につきましては、備考欄の上段にあります施設管理委託料ということで、188万5,254円ということで、これはクリーンセンターの管理と、また、中間施設等につきましての消防、電気、警備等の委託料のものでございます。


 それから、27節公課費でございます。23万4,400円ということで、汚染負荷金のものでございます。これはA重油を使用しておりますために、公害の健康の被害者の補償の財源ということになるということでございます。


 その次、2目塵芥処理費でございます。支出済額3億2,294万5,337円となっております。これは塵芥処理事業費、また、容器包装の分別収集の事業費、大阪湾広域塵芥環境整備センター建設事業費(フェニックス)、それと、ごみ処理広域化計画事業費等のものでございます。主なものとしまして、11節需用費でございますけども、備考欄の一番下に書いております修繕料2,819万8,460円ということで、この分につきましては、中間処理費、また、車の車検等々の修繕料でございます。


 13節、一番下の委託料でございますけども、備考欄の真ん中にあります資源ごみ処理委託料につきまして、2,698万9,026円ということになっております。これは容器包装プラスチックにつきましてのチェックに支払うものが2,400万円余り、それと、廃電池、乾電池でございますけど、それの処理費150万円余りが主なものでございます。


 次のページ、140、141ページをお願いいたします。同じく委託料でございますが、一番上段にありますごみ収集委託料ということで、3,035万9,646円となっております。これにつきましては、ごみ収集を1コース委託しておりますものと、瓶の収集を行っておるもの、その二つがこの収集委託料ということになっております。


 15節工事請負費1,155万円ということで、営繕工事費でございます。これは炉の修繕でございます。特に2号炉の耐火れんが等の補修費が主なものでございます。


 それから、18節備品購入費でございます。819万円は、パッカー車の購入費で、17年度の排ガス規制対策ということで、更新をしておるものでございます。


 それから、19節負担金補助及び交付金でございます。1億4,968万2,091円ということで、主なものとしまして、広域ごみの処理組合の負担金というものでございます。


 3目し尿処理費でございますけども、主なものとしまして、11節需用費2,964万3,179円のうち、し尿処理費の中で当課に係るものとしましては、し尿処理施設の運営費と管理費というものでございます。主なものとしまして、需用費の中で修繕料として2,568万8,565円を上げておるわけでございます。これはし尿処理施設の中でドラムスクリーン等の補修にかかったものでございます。


 それから、13節委託料につきまして、備考欄に書いております施設管理委託料1,910万6,136円ということで、これはアタカ工業等に委託しておる施設管理委託料のものでございます。


 それから、一番下の4目クリーンセンター周辺整備費としまして51万7,133円となっております。


 次のページ、142、143ページをお願いいたします。中ほどに3項1目環境対策費でございます。支出済額365万4,687円ということでなっております。これは環境対策事業費と保全事業費、また、新エネルギーの推進事業費のものでございます。主なものとしましては、1項報酬費として7万2,000円、これは環境審議会の報酬費でございます。


 それから、12節役務費でございますけども、60万3,435円、これは定点の水質、河川の水質検査料でございます。


 最後に、19節の負担金補助及び交付金の中で、備考欄の一番下に書いております、太陽光の発電システム設置費補助金が259万2,000円ということになっております。これにつきましては、19年度、21基の申請を受けまして、支払ったものでございます。


 以上、説明を終わらせていただきます。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○合田委員  29ページの歳入並びに歳出の部分の指定管理をされております火葬場使用料のこの部分なんですけども、先ほど361件ということでお聞きしましたんですが、ここは、現状、町民並びに町民以外でも受け入れているわけでありますから、実際、どういう利用状況になっているか、お聞かせいただきたいことがまず1点と、多分金額の差があったと思いますから、町民と町民外で差があったと思いますし、その辺の大体シェアみたいな、構成比を教えていただければ、まず、その辺をお聞きしたいと思います。


○中村住民生活課長  火葬場の使用料につきましては、361件ということで、これにつきましては、町内と町外ということで単価の差がございます。町内1万2,000円、町外3万6,000円ということでなっておりまして、町内は147件、町外が214件ということになっております。


○合田委員  というのは、お聞きしたのは、町内、余りこういうお話はあれなんですけども、町内で147件、町外で214件、各川西市、猪名川町と、いろんな形で火葬場あるわけですけども、例えば、町民が利用ができなかった事例でとか、そういうことのケースがあるのかないのか。その辺は指定管理しているわけですから、当然、あと、町内の人と町外で金額差があれば、指定管理している中で、運営に当たって、その辺の、こういうのは降ってわいて整理する話でもないですけども、ただ、やはりビジネスとして対応していく部分が一方ではありますから、その辺が弊害があったのか、なかったのか、実情、どういう形で、運営がうまくされているのかどうか、その辺もあわせてお聞きしたいと思います。


○中村住民生活課長  今現在、町の火葬場につきましての炉は3基あるわけでございます。それで、当然、今、先に予約というふうな形で受けていくわけですけども、二つ受けますと、三つ目は町内優先というふうな形でとっておるようなことでやっております。特に、ちょっと質問と違うかもわかりませんけども、今、町外の利用の方が少しふえていっているのは現状いうことになっております。


 以上です。


○合田委員  しつこいわけでもないんですけど、やはりそういう傾向はどうなんですか。施設的に町外の方の方が利用しやすい。例えば、猪名川町の場合は、川西も隣接してますから、その辺の兼ね合いもあるでしょうし、川西市は川西市でありますから、その辺の数値はちょっとわかりませんけども、どう受けとめておいた方がいいのかなと。ただ、不便さがなければ、また、住民から苦情がなければ、スムーズに対応されているというぐあいに認識はしますけども。


○中村住民生活課長  今のところ、その支障が出ているということはございません。基本的に町内の方につきまして、今、言いましたように、一つあけているというような現状の中で対応しておりますので、ないと思います。そういうことで、今現在は進めておるところでございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○池上委員  質問項目は一つなんですけれど、飛び飛びになるんで、ちょっとページを見とっていただきたいんですが、32、33ページのところで、ごみ処理手数料がここで1,000万円上がってますし、細かい数字がどうのこうのということではないんですが、それと、次が、60、61ページで、廃品売払収入300万円ほどありますね。それから、132、133ページのところで、役務費の中の家電4品目の支払いというふうに、今、ご説明いただいたと思うんですが、その件と、もう1点は、136、137ページの報償金、集団回収の部分があるんですが、これら出さなきゃいけなくて出していることは、それはわかるんですが、例えば、最初に言いましたごみ処理手数料、広域になった場合に、これがどういうふうな金額に変わってくるのか、そういった問題の点、それから、廃品売払については、これ、再三私も言ってきたんですが、量販店とまではいかなくても、業者さん、販売業者さんは、法では法制化はされてませんが、ペットボトル等の処理は、やはり業者の責任で、営業として生業としているんならばしなきゃいかんと思うんですが、それができてないところを町が収集してますよね。それと、独自でそういう収集体制、例えばジャスコさん、サピエさんのようにやった場合の差額がどうなってくるんか、町の負担分が減るんか、ふえるんか、その辺のことがわかりましたらでいいんですけれど、最後の点では、家電4品目、これの意味がちょっとよくわからないんですが、普通は出す本人が3,000円なり払いますわね。今はもうあらかじめ入っているということもあるんですけど、この流れについて、もし、いや、そうでない、不法投棄やったら、これ、問題なんですけども、この辺、これはちょっと意味合い違いますけど、これのどういうところで出て、支出されているのかについて、ちょっと多いんですが、お願いしたいと思います。


○中村住民生活課長  ちょっと前後して申しわけないんですけど、一番最後の家電4品目、それにつきましては、1年間に不法投棄がございます。それの分のリサイクル料を支払ったものでございます。


 それから、まず、33ページのごみ処理手数料でございます。これは当然、クリーンセンターへ持ち込んでくる事業系、それから臨時ごみ等々のものでございます。これは広域が今度稼働しますと、事業系のごみは当然広域の方へ行きますので、その分の費用は町の方へはもう入ってこなというふうな形です。ただ、臨時ごみ等についての収集については、手数料としてはこちらの方へ入ってくるというふうな形のものでございます。


 それから、61ページの廃品売払の収入、これはアルミ缶とか、今、言いましたペットボトルとかいう部分の収入ですね。これは、当然、広域になりましたら、向こうの方の収入になりますので、この部分はなくなるということでございます。


 それと、あと、業者の方の今のペットボトル等の考え方の問題なんですけども、今、当然、それぞれの業者については、一般廃棄物の許可業者が集めまして、クリーンセンターへ持ってきていると。そして、そこで、今、処理単価が5円というふうな形でうちが受けておるというふうなところでございます。ただ、大きな店舗につきましては、それぞれ独自でリサイクルやっているというふうなことで、今、クリーンセンターの方へは入ってないというふうな状況でございます。だから、当然、今度、広域になりますと、その分につきましては、当然それぞれ広域の処理単価というふうな形で、広域の方へ持っていくというふうなことでございまして、当然そのリサイクルにつきましては、それぞれの事業所の方でリサイクルをしていただくというふうなことが、主にこれから働きかけていかないといかんところではないかというふうに考えております。


 以上でございます。


○池上委員  いや、全部が広域の関係じゃないんですよ。最初の件はわかりました。あと、その廃品売払の問題につきましては、要するに、現状では独自、自社リサイクルやっているところは町は一切かかわらないと。かかわってませんよね、ジャスコさんとか。それは収入もなければ、費用もかかってない。ところが、それ以外のところで出されているところについては、町が委託にせよ、収集して、業者さんに払うと。その差額がどのぐらいになるんかというのがわかればという話なんですけど、今、そういった事業者のやつからどれだけ入ってきている、どれだけ運搬業者に払っている、その分がどうなるかということでお聞きしたんです。もしわかりましたら。


 それと、最後にお聞きしましたその集団回収、これについて1,300万円、これが多いか、高いか、安いかというものはありますけど、これが仮に町の集団回収がなかったとした場合、町でこれを全部やるとしたら、どのぐらいの経費がかかるものなのかなというのがわかりましたら、お答えいただければと思います。


○住野クリーンセンター所長  まず、1点目の廃品売払収入でございますけども、今現在、町で収集をさせていただいておる部分については、すべて入った分を、有価の部分については、逆に町の方がお金いただきますと。逆に、引き取ってくれる業者の方には、支払額は、今、ゼロという状況になってございます。ですので、小売店舗の方の業者から入ってまいります部分については、すべて町と一緒になりますので、その場合の経費的なものはないということになると思います。


○中村住民生活課長  集団回収につきまして、今、19年度につきまして、1,700トン余りが、今、集団回収で集めておるものでございます。この1,700トンのものを町が集めてするとすれば、当然、収集費、人件費等につきましても、費用がこの何倍かの形で出てくるかと思います。ちょっと今、正式な金額は出ませんけども、量としましては1,700トンというような大きな量をクリーンセンターで処理せずに、有価としてそれぞれの団体で処理していただいておるというふうなことでございます。


○池上委員  廃品の件につきましては、以前、名古屋が大変な事態で、収集貧乏といいますか、そんなことをいろいろ記事で見まして、質問したんですけど、これは業者さんは、別に自分とこでペットボトル、缶をリサイクルしなくても、町が集めても、町にとっての、要するに、その支払業者さんの運搬業務とか、そういうのは支障はないということで考えてよろしいんですね。損失はないと。わかりました。


 ちょっと次、別の問題でお聞きします。ISO関係が幾つか出てきてるんですが、これ、総トータルすると、ISOにかかっているのはかなりの額に上るんじゃないかなと思います。ここの担当の課だけでも、ここでやります、ここにありますということですんで、全庁を見たら相当あるんじゃないかと思うので、ここで聞いていいかどうかわからないんですが、ISOというのは、この検査をしてもらって、お墨つきもらう。それをもらって、猪名川町もよくやったということでいいんですが、毎年、毎年のようにこれだけの費用がかかっていくことが本当にどうなんかな。やって当たり前のことをやったから、お墨つきもらったどうのこうのじゃなくて、やっぱり先ほどの税というか、国からの税源の問題とか、財政の問題とかあって、そうそう楽ではないですよということだったら、当然やるべきことであって、ISOにわざわざこだわることが必要かなというふうに思いますんですが、その辺は統括して、町長あたりに、考え方だけでいいんです。このお金を、今、削るとか、どうのこうのじゃないんですけど、やって当たり前のことにわざわざお墨つきもらって、お金かける必要あるんかなと思いがしましたんで、お尋ねしたところです。


 もう1点は、ちょっとごみ関係から飛ぶんですが、84、85ページの連絡所関係ですが、六瀬の方は、私もちょっとよくわからないんですけど、日生の方につきましては、一人、毎日ではなくても、補助で入っていただいているみたいで、何とかいけているんかなという気がするんですが、何せ2人プラス0.何人かですから、本庁との連絡にしても、なかなか機敏にはできないん違うかな、あけられないという事情があり、そういった中で、どこまでその出張所に部門を担当を任せていくんかなと。その辺、整理した方がいいんではないかなと。住民にとったら、そこでとれれば一番いいんですけれど、それに沿った形の職員体制が、現時点ではいけているということなんか、それは確認だけしたいと思います。


○紺家生活部長  副町長にご答弁といったことでございますが、私、ISOの環境管理責任者という立場でもございますので、ご答弁させていただきたいと思います。


 まず、ISOの経費でございますけれども、69ページに、2段目に環境管理システム事業費という形で、89万円何がしかが出てございます。経費的にはこれがトータルでございます。ですので、多く出ておるというのは、ちょっと目に見えない内部監査委員を職員に委嘱をしてございますので、職員が時間をとって、それぞれのサイト、出先とか本庁の各課に参りまして、そのISOの状況がどうかと、そういったことのここに見えない経費として出てはございますけれども、経費としては、今、申し上げた内容のとおりでございまして、まだ、ただ、ご質疑の趣旨でございます外部の認証、これも取りまして、かなりの年数、経験、職員につきましても、内部監査でこの手法等を学びつつございます。次の更新に当たりまして、その外部認証をそのまま継続するかどうか、今の状況、それぞれの施設、あるいは、そういった状況を加味しながら、その委員会というものがございます。それと、また、それぞれを担当する各課が集まりました推進委員会という組織もございますので、そういった組織の中で、これまでの取り組み、また、あるいは、今後どういった方向にするか、そういったことは、今後、十分そこで議論をいただいた上で、内部状況を見ながら、どのように外部認証といいますか、そういったものを継続していくのか、あるいは、継続しないで、今の趣旨を内部の中でやっていけるのかどうか、その辺も十分検討してまいりたい、そういった段階でございます。


 それから、2点目の日生連絡所の補助、たしか賃金で幾ばくかつけていただいてございます。それで、ご質疑の趣旨でございますけれども、日生連絡所へ訪れられる方も、別紙で資料をつけてございますように、かなりの人数になってございます。また、日生の立地場所から、あそこの団地の方だけじゃなくて、あそこへ買い物に来られる方、そういった方も多くお見えいただいてございまして、あそこの方がより取りやすいとか言う方もいらっしゃるようでございますけれども、今、いろんな形で、あそこでご案内もしてございますけれども、踏み込んだご案内になりますと、間違ったことにもなってもいけませんので、それは、例えば申請書を預かるとか、あるいは、簡単な内容についてご説明するとか、そういったことにつきましては、それぞれの担当課で、こういった内容について、日生連絡所あるいは六瀬連絡所でご案内していただきたいとか、そういった相互の連携を内部協議を経た上で、日生連絡所あるいは六瀬連絡所に業務をお願いしておる、あるいは、どこまで整理するかというのは、あらかじめ整理するのはどうかと思っておりますんで、それぞれいろんな形で、例えば後期高齢者の問題とか、いろんなものも制度改正もございますので、その都度、日生あるいは六瀬連絡所と担当課でそれぞれを交えながら、担当者同士でどこまでをご案内するか、あるいは、どういった際にはどうするか、そういったマニュアルといいますか、そういった連絡も協議しながら、日生連絡所あるいは六瀬連絡所の業務あるいは本庁の業務を処理していきたい、また、住民サービスの向上にも努めてまいりたい、そのように考えてございます。


 以上でございます。


○池上委員  連絡所の件だけ、もう1回、質問させていただきます。ここ、本庁の場合でしたら、戸籍やとかって担当分かれますけど、出張所になりますと、特に日生なんかは公民館の登録というか、申し込み見てたらすごいんですよね。その辺のこともプラスされて業務があると。一方で、公民館の予約お願いしますと来とって、片方で、ここでは処理できないけど、本庁の方にご案内しなきゃいけないけど、住民にとってみれば、そこ、窓口やったら、そこが役場なんですよね。だから、何でここでわからへんねんということが往々にしてあるんじゃないかなと。その辺のことも、公民館業務も兼ねている、それから、もう全業務があそこで聞かれると。わからんでは済まないと。だけど、それだけのものが、じゃあ担当、答えられるかというと、福祉にしても制度がこんだけ変わってくる中で、担当してても、なかなか説明が難しいのを、窓口に、2人にやりなさいというのは、これは大変な業務になってくると思うんです。その辺のことまで含めて、今の体制、それから日生、六瀬出張所にどこまでのことをおろしていくか、整理、一遍考えるべきじゃないかなと思うんですけど、もう1回だけそれをお聞きして、終わります。


○紺家生活部長  日生連絡所の方から、そういった実情も聞き及んでおるというのも事実でございまして、公民館が申し込みの際には非常に窓口が込むということ、また、扱いについても、時間もかなりかかるようでございまして、その際に、例えば住民票、諸証明の発行依頼とかありますと、なかなか込むようでございまして、そういったところにつきましては、制度の改正とかそういったことも多くあるわけでございますけれども、担当課あるいは日生あるいは六瀬と十分連携をしながら、そのすみ分けといいますか、業務すみ分けを、あるいは住民の方に間違った情報を提供できないという思いも持っておりますので、そういった際は、電話でこちらの方へ、本庁の方へ電話で直接本人がお聞きになりたいことを、そういったこともしてございますのと、できるだけ制度改正の中でどこまでといったことで、十分一つ一つの業務の中身も難しい、複雑になってございますので、どこまでを日生で、それ以上のことにつきましては、申しわけないですけども本庁でといったことのすみ分けは、十分その情報交換、伝達あるいは連絡の中でやってまいりたい、これまで以上に詰めてまいりたい、そのようには考えてございます。そういったことで、ご答弁としたいと思います。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○新賀委員  1点だけお聞きします。133ページの防犯カメラの設置の費用ですけど、これ、たしか、今、2台設置されているというふうにちょっと聞いているわけですが、この効果と今後の考え方、何台かふやしていくのかどうか、その辺のところをちょっとお聞きしたいと思います。


○中村住民生活課長  今、監視カメラにつきましては、町では全部で4基設置しております。それで、県の方からも3基、今、してもらっております。確かに、これについての効果は十分ございます。ただ、これからどれだけふやしていくかというふうなことにつきましては、特に今、それぞれの地域別のところは、この監視カメラで、一応今のところは、対応はこれでできているというふうに考えております。ただ、各それぞれのごみステーションの方で不法投棄が今ふえておるというふうなところもございまして、その辺をこの監視カメラをどういうふうにするかとかいうふうなこと、また、看板をどうするかということは、今後の課題というようなことで、また考えていきたいと思います。そういうふうなこともございまして、できるだけそんなことで対応していきたいというふうには考えております。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、生活部住民生活課の関係部分についての質疑は終結いたします。


 これより午後1時まで休憩といたします。


               午後 0時05分 休憩


               午後 1時00分 再開


○尾川委員長  休憩を閉じ委員会を再開いたします。


 続きまして、次に、生活部福祉課の関係部分についての説明を求めます。


○古東福祉課長  それでは、福祉課の所管に係ります説明をさせていただきます。


 まず、お手元の決算書、28ページ、29ページをお願いいたします。28ページの方で、12款分担金及び負担金で、2項1目民生費負担金でございます。1節児童福祉費負担金でございます。収入済額7,788万3,090円、これは児童福祉施設負担金、町立の猪名川保育園並びに私立の星児園七夕等に係ります保育料の歳入でございます。


 それから、次に13款に移りますが、1項2目の民生使用料でございます。1節民生管理使用料728万2,160円でございます。一つには、社会福祉会館の使用料165万6,860円、また、総合福祉センターの使用料562万5,300円でございます。社会福祉会館の利用件数等につきましては、年間で830件、トータルの利用人数、丸い数字ですけど、2万300人、また、総合福祉センターにおきましては、年間利用は約1,900件で、利用者数は7万1,000人という数字で把握しております。


 次に移らせていただきますけれども、次は、お手元の資料、34ページ、35ページをお願いいたします。34ページの14款国庫支出金、1項1目民生費国庫負担金であります。1節の児童福祉費負担金でございます。収入済額1億3,795万8,348円、備考欄で主なものといたしましては、一番上にあります児童福祉施設運営費負担金2,687万2,135円でございます。これは公立分は平成16年から交付金になっておりますが、ここには私立の分のみの保育費に係るものでございます。


 それから、次は、被用者児童手当負担金4,930万8,000円でございます。それから、非被用者児童手当負担金483万6,666円、また、特例給付負担金341万円ちょうどでございます。あと、被用者小学校修了前特例給付負担金4,070万6,666円、次に、非被用者小学校修了前特例給付負担金1,090万5,000円でございます。


 次に、2節の身体障害者福祉費負担金でございます。収入済額5,021万6,036円でございます。備考欄にあります自立生活支援給付費の負担金5,005万9,651円が主なものでございます。これにつきましては、障害者福祉サービスのいろいろなメニューがございますが、特にその中で大きなものは、入所並びに通所に係ります支援事業、また、居宅介護等のサービスに係るもの等でございます。それから、もう一つは、身体障害者児の補装具等に係るものでございます。


 次に、36、37ページをお願いいたします。36ページの1目民生費国庫補助金でございます。1節社会福祉費補助金、収入済額1,446万1,000円でございます。主なものといたしましては、地域生活支援事業補助金957万3,000円でございます。


 次に、2節の児童福祉費補助金でございますが、収入済額409万2000円、これは次世代育成支援の対策交付金でございます。


 次でございますが、38ページ、39ページをお願いいたします。下の方にございますが、15款県支出金の1項1目民生費県負担金でございます。2節の児童福祉費負担金でございますが、収入済額7,777万5,172円、これにつきまして、備考欄にございますが、児童福祉施設運営費負担金1,343万6,067円、これは国費に伴います県費の負担金でございます。以下、同じでございますが、被用者児童手当負担金616万3,500円、非被用者児童手当負担金483万6,666円、被用者小学校修了前特例給付負担金4,070万6,666円、非被用者小学校修了前特例給付負担金1,090万5,000円でございます。


 次のページをお願いします。3節の身体障害者福祉費負担金でございます。収入済額2,471万9,110円でございます。主なものとしましては、自立支援給付費の負担金2,388万6,195円でございます。これにつきましては、歳出の方では、主に扶助費のところで出てまいります居宅介護、また、重度訪問介護、そういったサービスに係るものでございます。


 それから、一つ飛ばしまして、身体障害者補装具費負担金75万4,722円、これは補装具の交付並びに修理等に係るものでございます。


 次、2項県補助金の2目民生費県補助金でございます。1節社会福祉費補助金でございますが、収入済額6,927万7,991円、主なものとしましては、民生児童委員活動費費用弁償費の補助金351万2,764円でございます。これは民生委員さん59名おられます、そいった活動に係るものでございます。


 それから、その下で、重度心身障害者(児)の介護手当支給事業補助金106万円でございます。これは対象18名の方々への手当に係ります、それに伴います補助金でございます。


 次、42ページ、43ページをお願いいたします。同じく右の備考欄でございますが、上から二つ目でございますが、重度心身障害者(児)医療費助成事業補助金897万5,000円、それから、次は、重度心身障害者(児)医療費助成事業事務費補助金28万1,832円、これはこの医療事務に係る補助金でございます。


 それから、少し飛ばさせていただきまして、中ほどになりますが、障害者自立支援特別対策事業補助金としまして529万5,000円でございます。これは自立支援法の導入によりまして事業運営が円滑に結びつくためのものということで、出ておるものでございます。


 小規模通所授産施設運営費補助金750万円、これにつきましては、ゆうあいセンターの方にございますすばるの方の運営費分、運営委託に係る分でございます。


 次、飛ばさせていただきまして、地域生活支援事業補助金478万6,000円でございます。これにつきましては、先ほどの国費とは同じですが、相談支援事業、また、移動支援、日常生活用具等のもろもろの事業に係る補助金でございます。


 次のページをお願いいたします。44ページ、45ページの2節の児童福祉費補助金でございます。収入済額3,429万3,712円でございます。備考欄をお願いします。乳幼児等医療費助成事業補助金1,541万9,000円、乳幼児等医療費助成事業事務費補助金277万9,354円、母子家庭等医療費給付事業費補助金264万6,000円、一つ飛ばしまして、保育対策等促進事業費補助金で865万5,000円でございます。この保育対策等促進事業費といいますのは、後ほどまた出てまいりますが、私立保育所への補助金でございます。


 次は、50ページからになりますが、2目の民生費委託金でございます。これにつきましては、1節社会福祉費委託金で、福祉関係市町事務費交付金、当課におきましては4万5,000円の交付を受けておるものでございます。


 あと、少し飛ばさせていただきますが、52ページの17款寄附金の1項、次のページにまたがって申しわけないんですが、54ページにまいりますが、1項の中の2目でございます。民生費寄附金でございますが、1節民生費寄附金で5万円の収入がございます。これにつきましては、町内の民間法人から福祉のためにということで、この5万円の寄附をいただいておるものでございます。


 次は、諸収入に入らせていただきますが、ページとしましては、62、63ページをお願いいたします。諸収入の4項3目の雑入に入らせていただきます。2節雑入の中で、63ページに書いておりますが、上から三つ目で、すばる利用者負担金、先ほど申し上げました小規模通所授産施設であります希望の家すばるに通所なさっている17名の方からいただく負担金160万6,032円でございます。


 それから、三つ飛ばしまして、社会福祉協議会補助金返還金としまして、266万8,906円、これは平成18年度の補助事業の精算に伴う社協からの返還金でございます。


 歳入の方は以上でございます。


 歳出へ移らせてもらいますが、ちょっとページ飛びますが、104ページ、105ページをお願いいたします。3款民生費、1項1目社会福祉総務費でございます。1節報酬でございますが、支出済額30万4,000円でございます。このうち、右の欄に書いておりますが、社会福祉審議会に係ります委員さんの報酬が6万4,000円、委員さんは13名おられますが、そのうち費用弁償のかかる方、そうでない方ということでございますが、1回の開催で6万4,000円、8名分の支出でございます。


 それから、次は、民生委員推薦委員会の委員報酬8万円でございます。これにつきましては、推薦委員会7人おられますが、2回分の開催の支弁でございます。


 次のページ、106、107ページをお願いいたします。下から二つ目の19節負担金補助及び交付金でございます。支出済額1億131万9,529円でございます。備考欄で主なものは、当課に係るものとしまして、上から三つ目で、阪神福祉事業団の分担金972万5,000円でございます。これは尼崎以下、6市1町で構成しております事業団でございまして、現在、町からは7名の方が入所措置を受けているところでございます。


 それから、少し飛ばしまして、下から四つ目になりますが、民生児童委員協議会の交付金613万6,000円でございます。民生委員さん59名おられます、この年間活動に対しての交付金でございます。毎月の月例並びに役員会、年間、いろいろ研修会とか、いろいろとお年寄りの方、また、障害者の方等へのいろんな支援の方のイベント、会合等も持っていただいておるところでございます。


 次、一番下になりますが、社会福祉協議会補助金としまして、6,067万2,000円でございます。社会福祉協議会にいろいろ地域福祉のサービスを実施しておりますけれども、それに係ります人件費等も含めた補助金ということでございます。


 次に、少しまたページを飛びますけれども、次は112、113ページをお願いいたします。4目に入らせていただきますが、心身障害者福祉費でございます。支出済額は2億5,244万4,856円でございます。このうち当課所管に係ります主なものとしまして、13節委託料でございますが、支出済額が5,883万9,630円、備考欄一番上にあります電算保守委託料310万8,000円のうち、当課に係りますものは46万3,000円、これは障害者福祉施策に係ります電算事務の経常経費のものでございます。


 それから、二つ飛ばさせていただきまして、小規模通所授産施設運営事業の委託料でございます。3,022万3,341円でございます。これは、先ほど申し上げましたゆうあいセンターにございます希望の家すばるに係る委託でございます。


 次に、地域生活支援事業委託料2,416万3,823円でございます。これにつきましては、社会福祉協議会の方へ委託しております地域生活支援の事業分ということで、相談支援事業あるいは移動支援事業、また、日常生活用具の給付等の事業が主なものでございます。


 次に、19節負担金補助及び交付金でございます。支出済額2,675万7,201円でございます。こちらの方で出ております、次の114、115ページの備考欄に書いておりますが、上から二つ目、障害福祉施設整備事業補助金ということで、1,620万円を支出しております。これにつきましては、猪名川町の清水にございます猪名川園の施設整備ということでございまして、通所授産施設としてのユウカリ福祉会猪名川園さんの方へ入っていく進入道路の道路の改良ということで、拡幅並びに整備をしております。約延長が70メートルにまたがるところの道路幅を4メーターに広げております。また、あわせて、延長70メーター分の側溝整備といったことが工事の主な内容でございます。


 次に、備考欄の方の三つ飛ばさせていただきまして、障害者訪問介護事業補助金331万8,000円でございます。これにつきましては、町の社協の方へ事業を委託しております補助金でございます。年間延べ人数が1,036人の事業展開をしていただいておるところでございます。


 次、心身障害者小規模作業所運営補助金186万円でございます。これにつきましては、町の近隣市の方に3カ所ございます。そちらの方へ5名の方が行っておられますけれども、そういう作業所としまして、いろいろと将来の就労に向けたいろんな訓練並びに採用をしておられることに対しての補助でございます。


 次、一つ飛ばさせていただいて、地域活動センター運営補助金220万2,000円でございます。こちらも町の近隣市町の方へ4カ所のセンターの方がございますが、そこへ5名の方が行っておられるものでございます。そういった授産事業、そういった部分に向けての運営に対する補助でございます。


 次、20節の扶助費でございます。支出済額1億5,692万3,902円でございます。備考欄の方、上から三つ目になりますが、重度心身障害者特別医療助成費ということで、1,774万8,319円でございます。対象としております人数は191名の方でございます。これは65歳までの方で、身障手帳の1級、2級、また、療育手帳におきましてはA判定の方、精神障害者保健福祉手帳1級ということで、重度の方に係ります医療助成でございます。


 次、一つ飛ばさせていただきまして、心身障害者(児)福祉金ということで、1,190万8,000円でございます。これは927名分の支出をしております。この福祉金につきましては、従前から平成19年におきまして、諸般のいろいろと事情を勘案する中で、半額支給という形になっております。


 次、二つ飛ばさせていただきまして、介護給付費が6,160万5,915円でございます。これにつきましては、説明資料等の中でも数字は出しておりますけれども、介護給付並びに訓練という形で上げておる中のうち、介護に係るものでございます。延べ416名の方の利用がございます。主なサービスは、居宅介護サービス、また、施設入所の支援サービス等でございます。


 それから、一つ飛ばしまして、訓練等給付費3,561万9,073円でございます。これにつきましては、その訓練等のサービスに係ります分、特に通所サービス型のもの、それから就労支援というところの分、また、共同生活援助というサービス等が主なものでございます。こちらは延べ数でございますが、254名の方が対象になっておるところでございます。


 あと、居宅生活支援給付費ということで、466万462円でございます。これは地域生活支援事業のうち移動支援、これはガイドヘルパー等でございますが、そういったサービス、また、日中一時の支援事業、こういったものに係るものでございます。


 あと、次は、5目に移らせていただきますが、5目社会福祉施設費でございます。支出済額8,602万4,340円でございます。それの13節の委託料になりますが、支出済額8,542万5,000円のうち、備考欄にございます社会福祉会館管理委託料が1,266万9,000円でございます。


 それから、次のページ、116、117ページをお願いいたします。備考欄にございます総合福祉センターの管理委託料、これにつきましては7,275万6,000円でございます。


 次のページ、118、119ページをお願いいたします。2項1目の児童福祉総務費でございます。支出済額8,941万5,100円でございます。主なものは7節の賃金994万9,147円、これは右の備考欄に書いております、上から二つ目でございますが、子育て支援センターに係ります指導員3名の賃金が770万647円、これが主なものでございます。


 それから、三つ飛ばしまして、12節の役務費でございます。支出済額559万2,396円、これは備考欄、手数料で537万5,491円でございます。これは医療事務に係りますうち県の福祉医療処理事務所の方へ、1件150円の手数料ということでお出しするものでございます。


 次、13節委託料でございます。支出済額1,082万2,788円、大きなものは、備考欄二つ目でございますが、電算保守委託料117万6,000円でございます。これも医療事務等に係る事務処理によるものでございます。


 次のページ、120、121ページをお願いいたします。続きまして、備考欄でございますが、医療審査支払委託料としまして176万4,290円でございます。これは国保連合会の方への支払い分になってくるものでございます。


 その下で、通園バス運行委託料としまして、529万2,000円でございます。これは川西市にございます就学前児童の方々の発達支援施設ということで、さくら園というのがございますが、そこへ7名の方々、通園なさっている分の、親御さんもご一緒に送り迎えするということで、15人乗りのワゴンを配車しております。それの運行委託料でございます。


 次は、19節の負担金補助及び交付金でございます。支出済額534万9,100円でございます。これは、先ほど川西市障害児通園施設通園負担金、先ほどのさくら園でございますが、423万7,100円でございます。


 それから、次、ファミリーサポートセンターの負担金としまして94万7,000円でございます。これは一時、小さいお子さんをご自宅でサポートしにくいときには、あらかじめ、川西にありますファミリーサポートセンターの方に届け出をして、登録しておられる方々で、依頼される側の登録者、また、登録していただける側の協力者、あるいは両方どちらでもできますよという協力者、そういった方々がそれぞれ登録をされておられます。延べで116名の方が登録していただいておりますが、そういった中で手だてをしておるものでございます。


 次、20節扶助費でございます。支出済額5,487万7,792円でございます。備考欄でございますが、乳幼児等の医療助成費としまして4,568万8,297円でございます。平成19年度におきます対象は3,295名でございます。それから、次、母子家庭医療助成費としまして731万8,773円、これは対象者は360名でございます。それから、次に、母子福祉金143万5,000円でございますが、これは対象世帯として149世帯でございます。


 次、2目に移らせていただきますが、2目の児童措置費、支出済額2億3,968万5,882円でございます。


 主なものとしましては、次のページへ移らせていただきますが、122ページ、123ページをお願いいたします。


 20節の扶助費でございますが、支出済額2億3,866万5,000円でございます。備考欄の方でこの児童手当の関係がございますが、児童手当被用者分としまして6,242万5,000円でございます。被用者といいますのは、厚生年金の加入者を範囲としております。


 次、児童手当非被用者分、これは国民年金等の加入者を範囲としておりますが、その分につきましては1,442万円ちょうどでございます。


 あと、児童手当特例給付341万円、また小学校修了前特例給付被用者分としまして1億2,473万5,000円、また同じく小学校修了前特例給付非被用者分としまして3,367万5,000円でございます。この特例給付といいますのは、上に二つ書いております被用者並びに非被用者分の所得をオーバーする方々についての少し緩和された所得オーバーの方への緩和策ということで給付されるものでございます。


 次、3目の保育所費でございます。支出済額2億5,193万8,962円でございます。主なものとしましては、1節の報酬でございます。59万3,600円。これにつきましては、保育所の方でいろいろと医療的な手当もございます。そういった保育園の医師報酬でございます。


 それから、次は7節の賃金でございます。支出済額が4,263万8,593円でございます。これは、臨時保育士等に係ります賃金でございます。嘱託が6名、臨時職が29名等の賃金でございます。


 次、11節需用費でございますが、支出済額1,516万9,177円でございます。主なものは備考欄で、ここには消耗品費110万4,841円。


 続きまして、次のページをお願いいたします。


 あと主なもので、光熱水費196万3,584円、燃料費としまして119万3,852円、二つ飛ばさせていただきまして、賄い材料費ということで、これは給食に係ります材料費が主なものでございますが、982万3,458円でございます。


 次に、13節委託料でございます。支出済額2,008万4,054円でございます。主なものとしましては、二つ目に書いておりますが、管外保育の委託料でございます。これにつきましては、町外への保育所の方へ保育の委託をしておる分ということで、16カ所で29名分でございます。1,797万9,740円でございます。


 次、15節の工事請負費でございますが、支出済額171万1,500円でございます。これは、町立保育所に係ります維持修繕工事ということで、昨年度、床下からシロアリが出るということで、保育に支障があるということで、床をはがす形の工事ということで、シロアリ駆除をしたものでございます。


 次、19節負担金補助及び交付金でございます。支出済額1億1,620万2,180円でございます。主なものとしましては、上から四つ目になりますが、私立保育所負担金8,445万540円でございます。これは、国の保育単価等に基づきまして負担する私立の保育所への負担金でございます。


 それから、二つ飛ばしまして、同じく私立の保育所補助金2,543万3,575円でございます。これは、星児園、七夕園への運営補助でございます。


 次のページをお願いいたします。


 126、127ページで、3項1目に書いてあります災害救助費ということで、支出済額5万円でございます。これにつきましては、前年度にはなりますが、ことしの平成20年の2月24日に残念ながら杉生の方で火災がございまして、家屋の全焼ということで見舞金を5万円支出しておるものでございます。


 以上、福祉課所管につきましては以上のとおりでございます。よろしくお願いします。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


○池上委員  二つばかりお聞きします。


 62、63ページのところで、障害者自立支援法に基づいて入所者の利用、原則受益者負担ということで、ここにも「すばる」で上がっているわけなんですが、この制度のときに私が聞いたのは、施設入所者、利用者が自己負担が入ることによって、町費の持ち出しがその分というか、そっくりそのままかどうかわかりませんが、減ってくるはずだという質問をしたんですね。理論的にはそうなるというふうなお返事だったと思うんですが、その辺の調査はされているのか、19年度に。これをぜひお聞きしたいんですね。


 この質問をした際に、北海道だったかな、場所も忘れましたけれど、理論的に削減されるというのを計算した上で、その分は障害者の施策に使ったという事例を挙げて、町でも調査するべきだという質問をしたんですが、それは1年かけてどうだったのかということをお聞きしたいんです。


 もう1点は、ちょっと場所を忘れたので、それをとりあえずお願いします。


○古東福祉課長  ただいまの「すばる」の利用者に係ります負担金ということで、あわせて「すばる」全体の運営につきましては、基本的にはそう大きくはふえておりません。したがいまして、制度的にご承知でございますが、利用者からは1割負担ということで、1割の負担はいただきます。したがって、町としては9割分の負担ということでいきますので、施設の中で特異な大きな歳出がなければ、町の負担は軽減されるという見方になっております。


○池上委員  これは、「すばる」だけじゃなくて、「ゆうかり」の方も当然あるわけで、総額として町としてどのぐらいの軽減になっているのかというトータルの数字ははじいていないんですかね。プラスマイナスきっかり1割分になるとはちょっと思いませんけれど、その辺、再度町全体として、別に「すばる」に限ったことではないので、その辺をお尋ねします。


 もう1点、120、121ページの中にファミリーサポートセンター、これはいいことなんですけれど、利用実態についてちょっとお聞きしたいと思います。


○古東福祉課長  まず1点目の町全体としての運営の削減というのは、かなりいろんな施設、また町内のみにかかわりませず町外へいろいろと、先ほど申し上げました入所また通所施設も多うございまして、ちょっと私ども、今手元には削減額が何ぼということはちょっとデータ的には把握しておらない現状でございます。かなり広範囲にまたがりますので、ちょっと今手元に数字は持ち合わせておりませんので、よろしくお願いいたします。


 それと、2点目のファミリーサポートにつきまして、この制度は先ほども少し触れさせてもらいましたが、事前に登録をされた中の方々での利用ということになってまいります。人口5万以上という形での市町村に設置されるということで、猪名川町にはございませんが、幸い川西市の方で設置されていますので、そこへ猪名川町の方も登録をして利用しているという現状でございます。


 ちなみに、19年度の年間での利用件数は、延べで464件でございます。


 以上です。


○池上委員  その障害者の自己負担の分なんですが、大まかにというか、押しなべてそれでは1割減っていると見ていいんでしょうか。


○古東福祉課長  例えばいろいろと施設の改修とか、大きなそういったものとか、それが運営費に若干はね返ってくるものということも含まないけませんけれども、今おっしゃったとおり、この制度の中で見る限り、1割負担の軽減ということは町としても十分理解できるところでございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○池上委員  122、123ページの保育園のところで、これは聞いたらわかる話だと思いますのでちょっとお聞きしますが、3節の時間外勤務手当が、これはちょっとふえているように思うんですが、一方で、その上の方の給料は若干減っているのかな。その辺の人員的な流れについて、ちょっとお聞きしたいんですが。


○古東福祉課長  保育所の方の町立保育所の運営に当たりましては、いろいろと先ほども申し上げましたが、賃金等で対応しております嘱託並びに臨時職員等もおりますが、本来正規職員の9名ということでこの職員手当を組んでおります。


 この19年度に当たりましては、育児休暇という形の中で、そういった抜ける職員の中での穴埋めを、ある程度他の職員での時間外勤務等も並行する中で運営しておるということに基づくものでございます。よろしくお願いします。


○尾川委員長  ほかにありませんか。よろしいですか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  なしということですので、それでは生活部福祉課の関係部分についての質疑は終結いたします。


 担当職員の入れかえをお願いします。


 次に、生活部健康課の関係部分についての説明を求めます。


○柳谷健康課長  それでは、健康課所管に係ります部分についてご説明をさせていただきたいと思います。


 28ページ、29ページをお開きいただきたいと思います。


 12款2項1目の民生費の負担金でございますけれども、2節の老人福祉費負担金でございます。これにつきましては、老人福祉費負担金ということで支出済額16万9,200円、養護老人ホームの入所施設に対します負担金でございます。お1人分でございます。


 続きまして、ちょっとページが飛びますけれども、32ページ、33ページをお開きいただきたいと思います。


 13款2項2目の衛生手数料でございます。1節の保健衛生手数料でございます。収入済額が308万1,300円、健診手数料でございます。これは、総合健診またがん検診等におけます健診手数料で、3,656件分でございます。


 続きまして、次のページ、34ページ、35ページをお開きいただきたいと思います。


 14款1項1目民生費国庫負担金で、3節の社会福祉費負担金でございます。収入済額が770万9,758円でございます。これにつきましては、健康保険基盤安定負担金でございます。


 続きまして、次の2目衛生費国庫負担金の1節保健衛生費負担金でございます。収入済額956万4,748円でございます。老人保健事業の負担金でございます。これは、健康診査、健康教育等に係ります負担金でございます。


 続きまして、次のページ、36ページ、37ページでございます。


 1目1節の社会福祉費補助金でございます。収入済額1,446万1,000円のうち、上から二つ目でございますけれども、高齢者医療制度の円滑導入事業補助金ということで464万7,000円でございます。これにつきましては、後期高齢システムの開発ということで422万7,000円、また社会保険被保険者凍結システムということで、半年間凍結ということで、以降10%取るということで、本年度から後期高齢がスタートしておりますけれども、それのパッケージ費用としての収入ということで42万円が補助として収入しております。


 続きまして、38ページ、39ページをお開きいただきたいと思います。


 真ん中でありますけれども、2目民生費委託金、1節の社会福祉費委託金でございます。収入済額694万1,824円、これにつきましては、国民年金事務費交付金640万2,205円、年金協力連携事務交付金として53万9,619円でございます。


 続きまして、15款1項1目の民生費負担金でございます。1節の社会福祉費負担金、これにつきましては、収入済額5,440万1,864円、国民健康保険の基盤安定負担金でございます。


 続きまして、40ページ、41ページをお開きいただきたいと思います。


 中段で、2目衛生費負担金でございます。収入済額が805万2,548円でございます。老人保健事業負担金、基本健診また健康器具等におきます負担金でございます。


 続きまして、2項2目でございますけれども、民生費県補助金でございます。1節の社会福祉費補助金のうち、備考欄ですけれども、下から二つ目になりますけれども、老人クラブ活動等社会活動促進事業補助金272万円ということでございます。老人クラブに対します補助金を受けております。


 それと、続きまして老人医療費助成事業補助金ということで、1,019万8,000円でございます。


 続きまして、42ページ、43ページですけれども、一番上でありますけれども、老人医療費助成事業事務費の補助金95万3,196円、また四つ飛びますけれども、高齢重度心身障害者特別医療費助成補助金885万8,000円、これにつきましては65歳から75歳未満におけます重度障害者に対します医療費でございます。


 少し飛びまして、一つ飛びますけれども、人生80年住宅助成事業助成金68万8,000円ということで、住宅助成ということでありました6件分でございます。


 それと、続きまして、その下、1個飛びますけれども、重度障害者特別給付金34万8,000円、これは在日外国人におけます無年金者に対しまして、県の方から2万9,000円の12カ月分を給付いただいている部分でございます。


 少し飛びますけれども、44ページ、45ページをお開きいただきたいと思います。


 3目の衛生費県補助金でございます。1節の保健衛生費補助金でございます。収入済額286万4,055円、これにつきましては妊婦健康診査の助成費事業の補助金でございます。201件分でございます。


 少し飛びます。60ページ、61ページ、すみません。


 諸収入、雑入の部分でございますけれども、上から11個目ですか、尼崎医療センター休日診療運営費負担金精算金1万2,405円ということで、尼崎医療センターの方に委託しております眼科、また耳鼻咽喉科の関係の休日診療に対します精算ということで、1万2,404円であります。


 それから、下から6個目ですか、阪神北広域子ども急病センターの建設費精算等の精算金で28万1,925円ということで、本町が委託しておりました分に照らしまして、歳出でも出ておりますけれども、その分の精算として、当初356万1,000円を負担しておりましたけれども、精算として327万9,075円ということで終わったものですので、それの精算分でございます。


 あと、62ページ、63ページでございますけれども、下の欄から三つ目ですけれども、介護保険特別会計返還金ということで452万5,635円でございます。


 歳入は、以上でございます。


 続きまして、歳出でございますけれども、104ページ、105ページをお開きいただきたいと思います。


 3款1項1目の社会福祉総務費ということで、うち所管に係るものといたしまして、人生80年いきいき住宅助成事業、また兵庫県後期高齢者医療広域連合付加金、後期高齢者医療事務費、国民健康保険事務費というのが所管に係る部分でございます。


 1節といたしまして、報酬30万4,000円のうち、国民健康保険運営協議会委員報酬ということで16万円支出しております。4回実施しておりまして、延べ20人でございます。


 続きまして、106ページ、107ページをお開きいただきたいと思います。


 13節委託料、支出済額4,261万6,875円、これにつきましては18年度から19年度の繰り越しということで4,219万7,000円を繰り越しております。これにつきましては、後期高齢者医療のシステム開発ということでありまして、4,219万6,875円を支出し、また先ほど歳入で申し上げましたパッケージの部分が42万円ということでございます。


 繰越明許費につきましては、後期高齢者医療システムにおきます社保非扶養者、社会保険に入られていた方の75歳以上の方の扶養者になられていた方の凍結分ということで、システム改良が必要ということで、この分を繰り越ししているものでございます。


 あと、14節使用料及び賃借料、支出済額13万722円、これにつきましては後期医療広域連合の端末システムのリース料ということであります。借上料でございます。


 次、19節負担金補助及び交付金でございます。上から四つ目でございますけれども、兵庫県後期高齢者医療広域連合会分賦金でございます619万2,576円でございます。これにつきましては、平成19年2月1日に広域連合が設立しておる中で、それ以降、広域連合の方で後期高齢の事務が進められてきておる中で、派遣職員が30名と給料、また運営費システム関係費ということで、それも関係費用に対しまして、町の方は均等割10%、人口割45%、高齢者人口割45%というような割合によります負担金でございます。


 下から二つ目、人生80年いきいき住宅助成事業補助金でございます。本年につきましては、6件の住宅改修の助成をしたものでございます。


 続きまして、108ページ、109ページをお開きいただきたいと思います。


 28節繰出金でございます。支出済額1億1,769万2,000円、これにつきましては国民健康保険特別会計への繰り出しでございます。


 続きまして、2目の老人福祉費でございます。支出済額4億2,419万7,051円ということでありますけれども、関係部分につきましては老人クラブ補助金また敬老祝金、敬老会ということで、大きなものとしては敬老会また老人医療緊急通報システム等がございます。


 繰出金につきましては、介護保険対策等がございます。


 8節の報償費でございます。支出済額75万9,000円、これにつきましては敬老会の報償金ということで、節目であります88歳、99歳、100歳以上の方に対しまして高齢者の表彰ということで、記念品を贈っておるようなことでございます。


 あと、11節需用費でございます。支出済額498万6,569円、主なものといたしまして、食糧費ということで438万9,388円、敬老会の記念品を支出しております。


 13節委託料、支出済額846万9,802円ということで、主なものとして、上から三つ目でございますけれども、在宅介護支援センター事業委託料ということで、社会福祉法人「あかね」の方に相談業務、また介護教室等の相談ということで委託しておりまして、相談につきましては372名の方、また介護教室については3回、また実態把握等114件というようなことが委託内容でございます。


 あと、その下でございますけれども、高齢者生きがい活動支援事業委託料304万9,132円、これについては町の社会福祉協議会の方に委託しておりまして、高齢者の生きがい活動の支援ということで、水泳教室、また体操教室、健康教育等も含めまして委託しておりまして、延べ利用の方が1,124名の方がいらしたということでございます。


 あと、一番下でありますけれども、敬老会アトラクション委託料99万7,500円、これにつきましては敬老会の委託ということで、去年はメインとしましては「横山たかし・ひろし」をお迎えして敬老会のアトラクションを実施したということで、延べ参加者については696人の方がご出席いただいております。


 続きまして、110ページ、111ページでございますけれども、19節負担金補助及び交付金、支出済額1,691万9,953円、主なものといたしまして、上から三つ目になりますけれども、老人クラブ補助金395万5,000円、これは42老人クラブがございます2,155名の方でございますけれども、そちらに対する補助金でございます。


 あと、一つ飛びまして、シルバー人材センターの運営補助金として1,054万円ということで、これにつきましては町のシルバー人材センターの方へ補助金を出しておりますけれども、会員登録数が272名ということで、男性の方は212名、女性の方が60名というようなことでございます。


 続きまして、20節扶助費、支出済額2,662万7,173円、主なものといたしまして、老人医療助成費、下から二つ目でございますけれども、老人医療助成費でございます。2,116万7,207円ということで、65歳以上の高齢者の医療でございます。


 ちなみに、受給者数につきましては512名の方がいらっしゃるということで、1人当たりの医療費としては4万1,342円ということになっております。


 続きまして、28節繰出金、支出済額3億6,221万8,000円、これにつきましては介護保険特別会計繰出金1億8,811万2,000円、老人保健特別会計繰出金1億7,410万6,000円ということで、介護保険につきましては介護保険給付繰入金また地域支援繰入金、その他一般事務費の一般会計繰入金ということで、ルール分として繰り入れております。


 また、老人保健につきましては、医療費の約12分の1の町費分ということで繰り出しておるものでございます。


 続きまして、3目年金費でございます。支出済額320万164円でございます。7節賃金、支出済額180万8,118円でございます。年金事務従事者の賃金ということで、嘱託賃金1名分でございます。


 続きまして、13節委託料、支出済額38万3,880円、主なものといたしまして、年金業務の相談委託料ということで21万円、社会保険労務士に委託しておりまして、相談回数が21回ということで、相談件数につきましては14件。主な相談内容といたしましては、年金の受給権の関係等につきましてのご相談が主なものでございました。


 続きまして、112ページ、113ページでございます。


 20節扶助費、支出済額84万3,048円、これにつきましては、重度障害者特別給付金ということで1名分、在日外国籍の方の無年金者に対する給付ということで1名分でございます。


 続きまして、4目の心身障害者福祉費の備考の欄をごらんいただきたいと思いますけれども、高齢者重度心身障害者特別医療助成費1,862万9,132円ということであります。主なものといたしまして、114ページ、115ページをお開きいただきたいと思いますけれども、20節の扶助費の支出済額1億5,692万3,902円のうち、備考欄であります一番上の欄でございます。高齢者重度心身障害者特別医療助成費1,731万5,545円ということで、受給者187人ということでございます。


 続きまして、少し飛びますけれども、衛生費ということで、126ページ、127ページをお開きいただきたいと思います。


 4款1項1目でございます。支出済額が1億1,246万137円ということでございます。


 1節報酬でございます。12万円。これにつきましては、保健センター運営協議会の委員報酬ということで、年2回開催しておりまして、15人の報償分でございます。


 続きまして、128ページ、129ページをお開きいただきたいと思います。


 13節委託料でございます。支出済額1,173万420円ということで、上から二つ目でございます。電算処理委託料907万320円ということでございます。内訳といたしまして、18年度にシステム改良しております健康管理システムの保守ということで382万320円、また医療費制度改革、後期高齢等、また国保等の健康保険の健診等のあり方も変わってきておる中で、医療制度改革に伴う健康管理システムのシステム開発ということで、525万円ということで支出したものでございます。


 続きまして、その下、1個飛びまして、地域健康づくり組織支援委託料ということで、19年度スタートしております健康づくりの支援員ということで業者の方に委託しておりますけれども、支援員の養成ということで年8回の研修等、また講座等の中でリーダーづくりをしていくということで進めてきたものでございます。


 支援員につきましては、当初49自治会の方にお願いしておりましたけれども、支援員としては3月の段階では37人の方が登録いただいております。


 19節負担金補助及び交付金でございます。支出済額2,156万2,431円。主なものといたしまして、真ん中辺にありますけれども、川西市応急診療所等休日診療負担金383万769円。これにつきましては、川西におきます内科、小児科、19年度まで内科、小児科ということであります。20年度から小児科はなくなっておりますけれども、また歯科ということで応急対応いただいているものでございます。


 その下、(仮称)阪神北広域小児急病センター設計費等負担金356万1,000円でございますけれども、これにつきましては整備、準備等の費用として当初3億3,500万円がかかるということで、県補助金254万8,000円いただくことで、そのあたりが3市1町等の負担になるわけでございますけれども、その残りの分につきましては、平成20年から30年間の地方債償還ということになっております。そういった部分の負担金、負担割合を、市町負担として6,978万6,000円を人口割ということで、5.18%の割合となっておりますけれども、これにつきまして負担したものでございます。


 続きまして、130ページ、131ページでございます。


 24節投資及び出資金でございます。支出済額465万6,000円ということで、先ほど申し上げました(仮称)阪神北広域の小児急病センターの財団の出捐金、財団法人をつくる中で運営すると、運営母体をつくるということで、基本財産1億円、また運用財産100万円を支出するということでございます。


 ちなみに、阪神北広域小児急病センターの運営状況でございますけれども、9月末の受診状況につきましては1万704人、町の方では371人の方が受診されたということで、率から言いますと3.5%の利用状況でございます。


 続きまして、2目の予防費、支出済額1億433万2,832円、主なものといたしまして、7節賃金、支出済額407万6,824円、これにつきまして、下から二つ目でございます。19年度から管理栄養士の賃金ということで、新規ということで、嘱託1名、262万4,150円を支出しております。


 続きまして、11節需用費でございます。主なものといたしまして、真ん中にあります医薬材料費636万1,006円でございます。これにつきましては、ポリオでありますとかMR等のワクチン等の薬剤費でございます。


 続きまして、13節委託料、支出済額8,837万1,569円、上から二つ目でございますけれども、健診検査委託料6,779万4,286円、これにつきましては健診検査ということで、町ぐるみ総合健診等を行っておるものでございます。また、がん検診等の検診委託料でございます。


 続きまして、その下、予防接種委託料1,902万7,879円でございます。これにつきましては、MR等、インフルエンザ等の予防接種の委託でございます。


 続きまして、132ページ、133ページをお開きいただきたいと思います。


 4目の母子保健指導費でございます。支出済額813万7,372円、主なものといたしまして8節報償費261万8,440円を支出しております。これにつきましては、報償金として、9カ月、10カ月健診、また1歳6カ月、3歳健診等の医師、または歯科医師の報償でございます。


 続きまして、134ページ、135ページをお開きいただきたいと思います。


 13節委託料、支出済額244万8,320円でございます。主なものといたしまして、新生児訪問委託料54万540円、これにつきましては新生児の訪問ということで、川西市川辺の助産師会の方にお願いし、委託しておりまして、実施件数といたしましては154件を訪問しております。


 また、その下の妊婦後期健康審査委託料でございます。188万4,400円。これにつきましては、川西市医師会の方に妊婦後期の健康診査ということで委託したもので、1万5,000円を上限といたしまして127件。その下の扶助費、20節の扶助費97万9,655円を支出しております。これにつきましては、妊婦後期健康審査助成費ということで、医師会以外のところで受診された方につきましての助成ということで74件。トータル201件をしております。


 続きまして、5目の保健センター費、支出済額2,393万5,340円でございます。主なものといたしまして、13節委託料、施設管理委託料、清掃等の委託で137万4,038円、設計管理委託料、これにつきましては131万2,500円、これはセンターにおきますトイレ改修等におきます管理費でございます。


 15節工事請負費でございます。1,810万2,000円が支出済としております。施設整備工事費、バリアフリー化ということで、トイレ改修、調理室の湯沸かし器の設置工事を実施したものでございます。


 ちなみに、保健センターは61年建築のものでございます。


 以上、歳入、歳出とも以上の説明とさせていただきます。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより、20分まで休憩といたします。


               午後 2時08分 休憩


               午後 2時20分 再開


○尾川委員長  それでは、休憩を閉じまして、委員会を再開いたします。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 104ページから134ページまで。134ページ、すべて入っております。


○池上委員  131ページの13節の委託料で、寝たきり老人等訪問歯科の、これは予算に比べて半分以下ですが、こんなものは需要がなかったらそれまでの話なんですけれど、大幅に違っているというあたりの中身について、この辺はチラッと触れて説明していただいたらわかりやすかったんですけれど、ちょっとお聞きします。


○泰垣内健康づくり室長  寝たきり老人等訪問歯科診療ですけれども、今年度の人数につきましては、19年度ですね、4名の方を訪問させていただいております。その4名の方も、例えば歯の治療になるんですけれども、例えば治療が済めば行かなくてもよろしいですし、やはり続けて来てほしいという要望に応じて回数もふえてまいりますので、そういったところから、今年度は昨年に比べまして人数も若干減っておりますのと、そういった回数の差だということでご理解いただきたいと思います。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○合田委員  ちょっと少し全体的なことでお話を承りたいんですが、先ほどの福祉の中でもありましたけれども、終わった後で大変申しわけないんですが、健康の中で社協への事業委託、補助金等で結構いろいろ出てきて、委託や補助金等で出てきていると思いますが、実質トータル的にどれぐらいの規模で、指定管理している部分を含めてなっておるのか。


 それと、町行政として、そのかかわりの中で当然執行者もいらっしゃいますから、当然連携とか、その内容についても十分把握されていることとは存じますけれども、その辺の実体的な評価として、各項目的には先ほど一部いろいろ説明はございましたし、前段の段階でも、福祉の段階でも説明がございましたけれども、その辺の考えを、あり方等について、町が直接連携の中でどううまくやっているのかということ、実情をお聞かせいただきたいことが1点と、額的にやはりそれが実際運用的には、今後先を見たときに直接どういう形で連携の中でフォローされておるのか。金額だけじゃなく、そういうシステム化された部分があるのか、その辺をちょっとあわせて、福祉というちょっと恒久的な概念ですけれども、お聞かせいただきたいと思います。


○柳谷健康課長  トータル的な社協へのということで、トータルは今数字の方は積み上げたものを持っておらないんですけれども、大きなものといたしまして、委託ということと補助金というより分けの部分があろうかと思いますけれども、委託の部分で大きなものとしては総合福祉センターの管理委託料等が7,275万6,000円ということで、これは所管がちょっと違いますけれども、あと障害者の関係の委託、「すばる」であるとか、障害者の関係の部分で、今言わないですけれども、地域生活支援事業等の部分の委託であるとか相談業務、そういった部分も多くある中で、特に高齢者部門の福祉センターで、先ほど申し上げました高齢者生きがい活動の支援事業の補助金でありますとか、また、これは一般会計ではないですけれども、介護の方では包括支援センターの委託で、1,800万円近くの金額を委託しているということで、特に町の総合福祉センターということで、16年、17年の中で福祉センターの中の機能というのが充実ということで、一般質問等の中でも質疑をいただいた部分もあるかと思いますけれども、特に町社協は、市町に1カ所ということで社協が地域の福祉を支える大きな母体でございまして、そういった中で職員のプロパー等もおる中でいろいろと、特に専門的な分野、保健師、介護福祉士等のヘルパー健康保健師等も、そういった専門的な分野の者がおられるというようなことがございますので、地域の福祉を支えるということでは非常に重要な位置を占めておると考えておりまして、町の中での福祉を支えていただく大きな部分で連携ということで、町の方から派遣職員2名ということで連携を図る意味におきましても、そういった部分も派遣しておるというようなことで、特にまた社協の運営におきましても、町の方から社協の運営の方にかかわるということで、理事の方も参画したり、評議員の方も参画したりというようなこともございます。


 そういった中で、社協と一体となって福祉を支えていくといったところで、社協の存在と町の位置づけといったところがあると考えております。


 以上、ちょっと雑駁な答弁になっておりますけれども、そういったことでございます。


○紺家生活部長  全体としまして、地域福祉の中核的な役割を担っておるといったことで、障害あるいは福祉、そして介護、そしてもう一方では町の社会福祉協議会という役割も担ってございます。いろんな方面のそれぞれのセクションで、それぞれの職員、専門職もおります。そういった中で、町の事業展開を現実的にいろいろ委託した中で、そういった委託の中でこういった事業展開をどうしていこうかといった内容、そういったことでまた町の職員と社協の職員との意見交換あるいは情報交換、そういったものも交えてございますのと、先ほど課長が申しましたように、町の方から2人の職員をその中枢に派遣いたしてございますので、その辺の職員につきましても、町の立場からも、あるいは向こうの中核の職員としての立場、両方あわせ持った中でその社協の職員の中で一丸となってといった、そういう思いで取り組みをしていただいております。


 また、私も社協の一理事としてその中にも入ってございまして、理事会の中でいろいろ提案されたことへのご意見とか、そういったことも、先般もございましたが、そういった発言の機会もございますし、また情報交換、そういったことも社協の事務局長とかを通じましてもやってございます。


 そういった中で、向こうも現場としていろいろ住民の方あるいは利用者の方からいただきます意見、要望、ニーズ、そういったものを町の方にも返す中、また町としてもそういったものを受けとめてどういった方向にしていこうか、また町の方でもいろいろ計画も、例えば障害者福祉計画とか、そういった計画も立ててございます。そういった中にも、社協の職員も現場を預かる者としていろいろ現場から学んでいただいたこと、そういったことも計画の中にはね返るように参画もいただいてございます。一体となって、猪名川町の地域福祉をともにやっていこうという、そういう姿勢には変わってはございませんので、両輪のごとく進めてまいりたいとも考えてございます。


 以上でございます。


○尾川委員長  申し上げます。


 質疑の内容が全体に大きく福祉の問題という形で、福祉課に関しましては先ほど終わっております。答弁の方は、健康課に関することの質疑で結構でございます。


 ほかにありませんか。


○池上委員  ここで聞き逃したらもう聞けなくなるかもしれないので、関係ないかもしれませんが、ちょっとお聞きしたいんです。


 川西市の医師会、歯科医師会への補助金というのが上がっているわけなんですが、これは全然別個なんですけれど、教育委員会の猪名川の教育の点検の中で、学校保健事業に関する医療報酬等について、川西市医師会、歯科医師会の要望に十分こたえることができないというふうな課題を上げられているんですが、これは教育委員会だけの分野なのか、医師会という関係であれば、ここが中心にされているのかわからないんですが、ここで答えられるんであったら答えていただきたい。違うのなら違うで次に行きます。


○柳谷健康課長  特に医師会につきましては、老人福祉費の中にも福祉医療費の医師会負担金がございましたり、また保健衛生費の中にも医師会等の負担金ということで個別に、学校の部分については学校の方ということで分かれております。ですから、保健衛生に絡む部分の医師協力とか、そういった部分につきましては保健衛生費で支出しておりますことでございますし、また111ページにありますような福祉医療の医師会負担金、これは川西市の医師会とまた歯科医師会等に関する負担金でございます。そういった部分のより分けということで、特にここの部分につきましては、先ほど申されたような学校の部分というのは含まれております。


 以上でございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○福田委員  生活習慣病の中で、19年度の中では、何ページやったかちょっとわからないのですが、18年度と比べてどのぐらい健診結果が伸びているのかというのがわかりましたらお聞かせ願いたいのと、これを踏まえて20年度は制度的に変わりましたですね、ですのでこの19年度の決算と比べて20年度はどのように変わろうとしているのか。また、住民に対しての今までの健診結果というのが少しでもわかったら、その辺をお聞かせ願いたいと思うんです。


○泰垣内健康づくり室長  一応、最初の18年度、19年度の比較ということでございますが、まず基本健診のみでもって申し上げますと、18年度の受診者数が4,083名、これは集団健診、個別健診、総合健診も含めました基本健診に係る人数でございます。


 それと、19年度は同じように健診をやってまいりましたので、人数が4,310名ということで、300名弱の、230〜240名ですか、ぐらいの人数が増加しているということになります。


 この20年度の健診でございますが、医療制度改革等によりまして特定健診というような形に変わってまいりました。それでもって、猪名川町の健診体制全体についても見直していこうということで、この基本健診プラスがん検診もセットにした形で健診を変えていったらどうかというようなことで、今回初めて今年度から全対象者の方に案内通知を差し上げました。それによりまして、受けたいという申し出があったわけなんですけれども、大まかな形でございますけれども、去年まで受けておられた方の倍近い方の希望があったということなんですけれども、ただ、希望はあったんですが、実際それを日にち日にちに割り当ててやってまいりますと、やはり受診者は希望された方の70〜80%程度というようなことにもなりますので、実際それをまた個別の方に全くどんな形で行かれているかというのはわかりませんので、集団だけをとってみますと、そういうような形であったということでございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○新賀委員  ちょっとどこにあるのかわからないですが、阪神北広域子ども急病センターができてもう大分なるわけですけれど、利用者が3.5%、19年度、さっき説明がたしかあったと思いますけれど。これは、当初の目標に比べてどうなんでしょうか、その辺のことをちょっと。


○柳谷健康課長  当初は、これは受診者割合をどう見るかというのは非常に難しいことであろうかと思っています。豊能の小児のセンター等の状況を把握するというか、状況を聞く中で、阪神広域の方の小児急病センターの受診状況を把握するということで考えておったわけでございますけれども、人口割にして子どもの割合5%というのを基本的に考えておりましたんですけれども、若干3.5%ということで少ないということになりますと、急病も、当初の方はだんだんそれがあるから行かれるということもあったわけですけれども、少しずつ若干4月以降の5月とか7月の連休時につきましてはかなりの人数、特に4月段階でしたら猪名川は71人、5月は78人とかいうことになっておりますけれども、8月は49人、9月は46人ということで若干下がっておるというか、そういったところで、医療にかかられる部分のいろいろの方の状況が変わりますから一概には申せませんけれども、そういった状況で371人の方が受診されております。そういったことでは、当初の見込み、若干人口割から言いますと少ないかもわかりませんけれども、ほぼ当初の見込みというような状況に推移しておるんじゃないかと考えております。


○尾川委員長  ほかにありませんか。よろしいですか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、生活部健康課の関係部分についての質疑は終結いたします。


 担当職員の入れかえをお願いいたします。


 次に、教育委員会学校教育課の関係部分についての説明を求めます。


○中西学校教育課長  それでは、事項別明細書に沿いまして、まず歳入からご説明申し上げます。


 事項別明細書30ページ、31ページをお開き願いたいと思います。まず、13款の使用料及び手数料、1項使用料、6目教育使用料のうち1節の小学校使用料収入済額804万1,135円でありますが、内訳といたしまして、小学校施設使用料2,704件分及び留守家庭児童育成料でございます。2節の中学校使用料につきましては、施設使用の257件分、6万4,740円。続く3節の幼稚園使用料2,570万7,000円につきましては、幼稚園保育料としまして4歳児、5歳児合わせて339名分の保育料、2,226万2,000円と、あわせて通園バス使用料334万5,000円を内訳としております。


 次の、32、33ページでございます。2項、一番下でございますが、6目の教育手数料でございます。収入済額87万円、これは幼稚園入園料174名分でございます。


 続きまして、14款国庫支出金でございます。36ページ、37ページをお開き願います。2項国庫補助金、4目の教育費国庫補助金でございます。収入済額1億2,065万7,000円でございます。1節の小学校費補助金の内訳としましては、要保護児童援助費補助金、特別支援学級在籍児童を対象とします特殊教育就学奨励費補助金、そして楊津小学校校舎改築にかかります公立学校施設整備費補助金であります。2節の中学校費補助金につきましては、小学校費と同様要保護生徒の援助費補助金と特殊教育就学奨励費補助金でございます。


 続いて、38ページ、39ページでございますが、3節幼稚園費補助金でございます。374万5,000円につきましては、私立幼稚園就園奨励補助金でございます。


 続きまして、15款の県支出金でございます。飛びますが、44ページ、45ページをお開き願います。2項、2目民生費県補助金の2節児童福祉費補助金のうち、備考欄中ほどにございます放課後児童対策事業補助金214万8,000円でございますけれども、7小学校で開設しております留守家庭児童育成室で平均利用人数が20名以上で開所日数が200日以上の育成室の補助金が交付されるものでございます。19年度は白金小学校並びにつつじが丘小学校が該当しておりました。


 次に、46ページ、47ページをお願いいたします。7目教育費県補助金のうち、1節の教育総務費補助金65万円につきましては、休業日の子供の芸術文化の体験活動を創造するための土曜いきいき教室を県の2分の1補助事業で、また適用指導教室における不登校対策ですとか、問題を抱える子供、保護者の自立支援事業に当たるスクーリングサポートネットワーク整備事業、これを県の全額補助。そして松尾台幼稚園で実施いたしました幼稚園の環境学習事業の全額補助分でございます。2節の小学校費補助金545万8,000円につきましては、小学校5年生を対象とします自然学校推進事業、全小中学校を対象としますいきいき学校応援事業、次の48ページ、49ページに続いておりますけれども、通常の学級に在籍する発達障害の児童などを支援しますスクールアシスタントの配置事業、そして小学校3年生を対象とします環境体験事業の補助金でございます。3節の中学校費補助金でございます。180万円につきましては、中学校2年生を対象としますトライやる・ウイーク実施事業補助金でございます。同じページでございますが、3項委託金、1目、4節の統計調査費委託金のうち、備考欄の下から三つ目にございます教育統計調査委託金につきましては、毎年5月1日付で全国一斉に実施されます学校基本調査の委託金でございます。


 次の50ページ、51ページをお願いいたします。下の方になりますが、6目教育費委託金でございます。1節の小学校費委託金55万円でございますけれども、これはつつじが丘小学校が新学習指導要領における小学校英語活動の研究に、本町の拠点校として先駆けて取り組んでおるものに対する委託金でございます。


 続きまして、次の52ページ、53ページをお願いいたします。一番上でございますけれども、16款、1項、1目財産収入の1節土地建物貸付収入のうち、備考欄2段目にございます教職員住宅貸付収入716万2,600円、これは若葉住宅と柏梨田住宅、いずれも教職員住宅にかかる入居家賃収入でございます。


 続きまして、20款の諸収入でございます。60ページ、61ページをお開き願います。4項、3目、雑入のうち、備考欄のちょうど中ほどにございます日本スポーツ振興センター掛金個人負担金140万5,940円、これにつきましては、幼稚園、小学校、中学校、園児、児童生徒の3,248名分の個人負担分でございます。


 歳入の最後になりますが、21款の町債でございます。62ページ、63ページをお願いいたします。一番下の段でございますが、1項、3目教育債2億2,670万円でありますが、次のページ、64ページ、65ページにございます。1節小学校債、楊津小学校改築にかかる義務教育施設整備事業債でございます。


 続きまして、歳出のご説明をさせていただきます。174ページ、175ページをお願いいたします。9款教育費、支出済額18億9,029万6,351円でございます。重立ったものにつきましてのみご説明を申し上げます。1項、1目教育委員会費につきましては、支出済額202万8,003円となっております。1節の報酬でございますけれども、支出済額134万8,568円、これにつきましては、教育委員長及び教育委員3名にかかる報酬でございます。次に、2目事務局費でございます。支出済額3億8,736万5,482円、備考欄に事業名を載せておりますが、主な節ごとにご説明をさせていただきたいと存じます。


 176ページ、177ページをお願いいたします。1節の報酬でございますが、支出済額1,165万9,300円となっております。各診療科目ごとの学校医及び学校薬剤師の報酬でございます。次に、一番下の7節賃金でございますが、支出済額1,300万6,729円でございます。備考欄1段目の教育相談員2名、最下段の教育研究所職員4名を始めとします嘱託職員の賃金でございます。


 続いて、次のページ、178、179ページをお願いいたします。8節の報償費、支出済額554万7,390円でございますが、備考欄の一番下、学校保健衛生指導医師謝金ということで、幼児、児童生徒の定期健康診断及び入学前の就学時健診の謝金として支出しております。


 13節の委託料でございます。支出済額4,709万4,148円でございますけれども、本町の教育の基本方針でありますわくわくスクールプランの推進に関しまして、備考欄3段目にございます委託料として350万5,646円を支出いたしております。また、5段目の育成室委託料といたしまして3,473万6,100円の支出をしておりますが、これは放課後留守家庭児童育成室の委託料でございます。


 なお、この放課後留守家庭児童育成室の委託事業とあわせまして幼稚園バスの運行委託及び給食センターの配送車運転管理業務委託につきまして兵庫労働局から是正指導を受けた件でございますけれども、過日の協議会でご説明、ご報告申し上げましたとおり、適正な請負契約に戻すことを前提としまして、不適切であると指摘されました計7点について受託者と協議を重ねた上で契約仕様の変更を行いまして、昨日、関係書類を添えて是正報告書を提出し受理されたところでございます。今後、是正内容が適切かどうか審査が行われる予定でありまして、その結果につきましては、10日前後を要するというふうに聞いております。このたびの是正措置におきましては、委託料の変更に伴うものがございますが、予算の範囲内でございまして、この件に関する増額補正は必要としないということでご理解をお願いいたしたいと存じます。


 続きまして、180ページ、181ページをお願いいたします。19節負担金補助及び交付金でございますが、支出済額4,871万5,994円となっております。備考欄の中ほどに川西養護学校負担金ということで2,229万3,000円となってございますが、川西養護学校に通学いたしております、19年度でございますが、中学部の生徒1名、高等部の生徒3名、合計4名分の負担金でございます。


 続きまして、2項小学校費の1目学校管理費でございます。支出済額7億3,798万563円でございます。7節の賃金でございますが、支出済額3,588万2,896円となっております。内訳といたしまして、備考欄の小学校の司書教諭3名、学校校務員4名、障害児介助員8名に加えまして、新たに県の補助事業として4月から猪名川小学校、10月から松尾台小学校に配置いたしましたスクールアシスタント2名の賃金となっております。


 続いて、182ページ、183ページをお願いいたします。13節の委託料でございますが、1,231万1,024円の支出済額であります。うち、施設管理委託料としまして、学校の夜間警備ほかエレベーターの保守等に970万1,564円を支出しております。15節工事請負費、支出済額1,555万6,800円となっております。小学校の計画営繕のほか、白金小学校のプールサイド改修工事などを行ったものでございます。


 次に、2目教育振興費でございます。支出済額2,697万1,376円であります。184ページ、185ページをお願いいたします。2段目の13節委託料でございますが、小学校5年生を対象といたします自然学校と、19年度新規事業として取り組みました小学校英語活動推進事業につきまして合わせて693万8,000円を支出いたしております。


 20節の扶助費でございます。支出済額706万5,770円でありますが、小学校の要保護準要保護就学奨励として111名分、特別支援教育の就学奨励として20名分、合計131名分を支出したものでございます。


 続きまして、3目の学校建設費でございます。支出済額5億7,026万3,939円であります。事業といたしましては大島小学校、楊津小学校の改築事業費でございます。14節の使用料及び賃借料で3,372万3,233円を支出いたしておりますが、楊津小学校の仮設校舎リース料でございます。


 15節工事請負費でございますが、支出済額4億9,973万6,145円でありました。大島小学校の校舎解体及び校地整備工事費等、それ以外は楊津小学校の改築工事、あるいは内装木質化工事などを内容といたしております。一番下の18節備品購入費2,353万9,530円につきましては、楊津小学校改築に伴う学校管理用備品を購入したものでございます。


 次のページ、186ページ、187ページをお願いいたします。3項中学校費の1目学校管理費でございます。支出済額8,433万6,420円であります。7節の賃金でございますが、支出済額2,401万2,124円となっております。備考欄にございます外国人英語講師の賃金につきましては、姉妹都市バララットから招聘しております2名のALTの賃金としまして857万8,005円を支出したものでございます。同じ備考欄の一番下、学校サポート員賃金でございますが、各中学校区に1名ずつ配置をしたサポート員の賃金でありまして、685万8,000円となっております。


 次のページ、188ページ、189ページをお願いいたします。15節工事請負費でありますが、871万5,000円の支出となってございます。主な内容といたしまして、中学校の計画営繕及び中谷中学校の消火管改修工事がございました。


 次に、2目の教育振興費でございます。支出済額3,896万8,682円となってございます。13節の委託料、支出済額496万3,505円でありますが、うち備考欄にございます中学校2年生を対象としたトライやるウイーク3分の2の県補助事業並びに一番下の自然学校実施委託でございますが、小学校が県補助事業であるのに対しまして、中学校につきましては1年生を対象としたスキー教室を実施しておりまして、これは町単独事業として実施したものでございます。


 14節の使用料及び賃借料でございますが、1,674万3,570円の支出済額のうち、使用料としまして中学校における教育用コンピューター126台分のリース料、1,556万9,820円を支出いたしております。このパソコンにつきましては、平成16年から平成21年度にかけての5年契約でリースをしておるものでございます。


 続いて、190、191ページをお願いいたします。20節の扶助費でございます。456万2,767円を支出しておりますが、中学校の要保護準要保護生徒46名、特別支援学級4名、対象人数は合計50名分でございます。次に、4項幼稚園費でございます。1目幼稚園費、支出済額1億9,184万3,892円であります。


 192ページ、193ページをお願いいたします。13節の委託料でございます。支出済額1,960万4,066円となってございます。主なものといたしましては、通園バス運行委託料1,816万5,000円を支出いたしております。


 19節の負担金補助及び交付金、支出済額2,943万8,509円であります。備考欄の下から2行目でございますが、私立幼稚園就園奨励費補助金としまして1,949万4,600円を支出いたしております。内訳につきましては、317人分の補助を行ったところでございます。


 続いて、飛びますが206ページ、207ページをお願いいたします。6項保健体育費のうち、3目の学校給食センター費でございますが、支出済額1億5,173万623円でございます。


 次のページをお開き願いたいと思います。208、209ページでございます。13節の委託料でございますが、支出済額1,689万1,356円となっております。備考欄にございますように、3段目でございますが、配送車運転管理業務委託料ということで、1,347万5,070円の支出でございます。配送車5台分の運行委託料でございます。


 一番下の18節備品購入費でございますが、支出済額772万2,750円となっておりまして、前年度156万円でございましたので大きく増額となってございますが、一昨年度までのベースでして、前年度が例年に比して機器の更新が安価で済んだものでございます。このたびにつきましては、米飯給食の回数増をねらいとしまして食器食缶洗浄機等を更新したということが背景にございます。なお、平成19年の10月から週3回に米飯給食の回数増をしておるところでございます。


 以上、説明とさせていただきます。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○道上委員  何点かお聞きするんですけれども、まず最初に、185ページですか、小学校の自然学校のことについてお伺いするんですけれども、委員長にお伺いしたいんですけれども、この件、後に出てきます丹波少年の家とも絡んできますので、その分、若干触れながら質問したいと思いますけど、よろしいでしょうか。


○尾川委員長  はい。


○道上委員  そういうことでお尋ねしてまいります。


 資料をいただきまして、19年度の自然学校を見ますと、丹波少年の家につきましては、昨年5月に楊津小学校、6月に猪名川小学校、大島小学校と三つの学校がお使いになっているというふうに出ておるんですけれども、それで間違いないですか。


 それと、ほかの小学校はどこで実施されたのか、これひとつ教えていただけますか、19年度。


 それとあわせて、自然学校の費用は県の補助、町の補助でやっておりますので、保護者の負担というものは給食費等の実費になると思いますけれども、この辺の金額、1万円ぐらい集めて精算すると聞いておるんですけれども、この辺がどうなのか。ほかへ行ったときにはどのぐらいの金がかかっているのか、その辺合わせて、何点か聞きましたけど教えてください。


○中西学校教育課長  平成19年度の利用施設につきましては、今、ご質疑にございましたように、丹波少年自然の家を利用した学校が猪名川小学校、楊津小学校及び大島小学校の3校でございます。ほかの学校につきましては、県立の施設でございます兎和野高原が1校、南但馬自然学校が2校、それ以外に1校は民宿を利用しております。


 なお、保護者負担につきましては、原則1万円以下ということで指導いたしておりまして、公立の施設を使っておるところについても、民宿を利用しておるところにつきましても、いずれも1万円以下での決算をいただいておるところでございます。


○道上委員  今聞きましたように、丹波少年の家というのは9市1町でお互いにお金を出して運営をされているという中で、かねてから十分利用していこうということで我々もやってきたと思いますし、当局の方もそういう形でやられたと思うんですけどね、私どもが5月、6月にちょっと調査をしましたら、利用しにくい面としまして、いわゆる猪名川町の場合も昨年度は今言いましたように民宿に行かれたり但馬、ほかの施設であると。それと比べまして給食費が高いという話も聞いております。ちなみに、猪名川町の場合は今答弁ありましたように1万円以下でおさまっているということですからいいんですけれども、川西の例を調べますと、大体、1万1,000円弱かかっているんです。それから、ほかの施設、民宿は8,100円だということで、食事は非常にいいという評判だし、施設も非常にいいんだと。だけども負担がふえてくるんで、どうしてもその辺どうかなという話は出ております。猪名川町の場合は1万円でおさまっていることは結構であるんですけれども。


 それから、利用の仕方としまして、2年前から申し込みをしてくれということで、そこで課題になってきますのは、阿古谷なんかは行けないと思います。ことしも行ってないようですけれども。小規模の学校はどうしても利用しにくい施設になっているんですね。1棟割できない。そうしますと、人数の小さい学校はほかの学校と相世帯だということになるんで、なかなか利用できないと。こういうことからすれば、猪名川町は阿古谷小学校がそれに入ると思うんですけれども、その辺の自然学校の対応をどうされていくのか、今後どうされるのか、それがまず1点。


 それから、私どもの案件としますと、先生からの、これは余り当てにならないものですけれども、やはり、先ほど言いましたように、給食費の負担の問題と、それと学校として選択制にしてほしいという話も来ておりますが、余りそれについての、私は理解する理由はありません。ほかに理由があるんじゃないかと思いますけれども、その辺も踏まえて、どうとらえられているのか。給食費につきましても1万円でおさまるということですけれども、その辺の考え方というのはどうですか。その辺をあわせてお聞きしたいと思います。


 そういうことが案件として出ておりますし、私としましては、学校に任せてほしいという話を聞いておりますけれども、やはり県の施設でありますから、やっぱり教育委員会の方から何とか使いなさいということを言ってもいいと思うんです。


 ちなみに、20年度は私調べましたら、猪名川町の場合は5校ですか、既に終わっているところもありますね。猪名川町は既にもう5校終わって、猪名川小学校、20年度はちなみに見ますと5月に大島小学校、つつじが丘、楊津、7月に白金が終わっておる。猪名小は10月ということで5校、松尾台が抜けている。その辺もあわせてお聞きしたい。


○中西学校教育課長  まず、20年度以降の予定でございますが、これも今のご質疑にございましたように、白金小学校、つつじが丘小学校の2校も丹波少年自然の家を利用するということで、5校が利用することになります。阿古谷小学校につきましては、ほかの学校と利用が重なる可能性があると、調整の結果。といったようなことで、学校の判断としては単独で利用できる施設ということで、これは県立でございますが、南但馬自然学校を引き続き利用したいということで調整が終わったところでございます。


 どこでどのような活動をさせたいかということにつきましては、やはり学校が主体的に判断するものだと思っておりますので、経費の面とあわせながら有効な施設利用ということで各学校で今後も判断が行われていくものであろうというふうに思っております。


 それから、食費につきましては、給食費につきまして丹波少年自然の家が非常に高いということも学校から相談を受けてきたところでございます。ただ、経費の総額の中でやりくりをしながら、あるいは工夫をしながら引き続き丹波少年自然の家を利用していくんだということで、各学校からはその旨伺っておるところでございます。


 保護者から直接私どもが食費のことについてお話をいただいているということは一切ないんですけれども、少なくとも学校ではそのことについての協議、検討は行われた結果、引き続き利用するという結論が出ておるというふうに理解しております。


 松尾台小学校につきましては、今、民宿を使い続けることでもって保護者の負担がふえるのではないかというふうな懸念を私ども持っておるわけでございますけれども、経費の使い方を見ますと、それが活動を縮小させたり、あるいは保護者負担を増額させたりといったようなところには至っておりませんので、今後の動向は見ていかなければいけないと思いますけれども、ひとまず民宿を活用しております。


 ただ、私どもとしましては、公立の施設を利用するようにというふうに進めていきたいと思っております。


○道上委員  給食の話を伺っておるんですけれども、丹波少年の家は2,100円ですね、それから県立南但馬自然学校、阿古谷小学校、これは1,800円で300円の差があると。これはいいんですけれども、阿古谷小学校、人数が少ないですよね。だから、なかなか1棟割できないんで、やむを得ずあそこへ行っているというので理解するんですけれども、そうでなくて、私の考え方ですけれども、やっぱりほかの小学校、猪名川町の中の小学校と一緒にやっていく方が私はいいと思うんです。


 といいますのは、やっぱりたくさんの子供の中で仲間意識もできると思いますし、そういうこともこれは大事だと思うんです。阿古谷小学校、6人、7人ですか。そういう人は別の学校とやるよりも、やっぱり町内の小学校と一緒にやっていくということも考えた方が子供たちのためにもいいと思うんですが、その辺どうなんでしょうか。


○中西学校教育課長  あくまでも学校が最終的には判断するかと思いますけれども、子供中心の議論の中で、ほかの学校、町内の学校と一緒に自然学校を実施するということが効果的であるという判断が行われた場合は、当然、教育委員会としてそれを支援してまいりたいというふうに思います。


○道上委員  これ以上聞きませんけれど、20年度は先ほどの説明にもありましたように、松尾台は民宿の方に行って、ほかの小学校は既に終わっているということになります。したがって、21年度以降、やはり余り学校に任すんじゃなしに、教育委員会として何とか使うような形で指導していただきたいと思いますし、その辺をお願いしたいと思います。


 といいますのは、川西におきましてもこれ問題になっておりまして、9月の一般質問におきましても教育委員会も使わないといけないということで、やっぱり教育委員会が指導してちゃんと使いなさいと言い切っておりますし、猪名川町がそこまで言うのか言わないのか別にしまして、やっぱり公的な施設でありますし、広域で全部行くわけですから、その辺はやっぱりきちっとした指導をした方が私はいいと思うんですけれども、その辺、教育長どうですか。食事だけじゃないんです、行かない理由が。ほかに理由があると思うんです。私、そういうこともちょっと聞いておりますけれども。こんなことで、せっかくの施設が使えないということは私は遺憾でありますし、その辺のことにつきまして、21年度以降も教育委員会の方からきちっとした形での指示といったらおかしいですけれども、何とかしていくことは大事だと思いますので、その辺も一度お願いします。


○橋本教育長  先ほど課長の方からご答弁申し上げていますように、丹波少年自然の家、それぞれ7市町、さらに近隣の部分の組合立の施設でございます。その部分について私どもは数年前からこの施設の利用等につきましての促進を教育委員会として重ねてきた部分でございまして、来年度5校にふえつつあるという現状でございます。


 ただ、その決定等につきましては、それぞれ学校の特色等もありますし、また人数の関係等もございます。そういう形で決定されておる部分で、一概にはいそこにしなさいというような、そういうようなあれはいたしておりませんけれども、できるだけそういう形の利用を考えるようにと、こういう指導は重ねておるところでございます。


 以上です。


○道上委員  じゃあ、次に幼稚園のことでお尋ねをしたいんですけれども、私立幼稚園の、193ページに就園奨励費補助金というふうなことが出ておりまして、資料も提出をいただいております。5年間の資料をいただいておりまして、あわせて猪名川町の幼稚園のことしも含めた5年間の実態を伺っておりますけれども、19年度は先ほどの説明で317名に対しての助成をしていると、助成を出しているという説明がありましたね。


 これを見ますと、5年間、ずっと年々ふえてきておるわけですね。私としますと、国の方も少子化対策ということで助成がしやすいという仕組みに変えていくと思いますし、猪名川町の規則を見ましても変わってきていると思うんです。


 そこでお伺いしたいんですけれども、奨励費につきましては所得等に応じてAからEまでのランクがございますけれども、おおむねどのクラスが一番多いのか。例えば、所得に何も関係ない人は年額4万2,000円だと、Aの1でありますと三つの段階がありまして、14万6,200円から19万円、26万円と、年額ですけれども出ております。差がありますけれども、この317名をこの中でどの辺がどう分類されているのか、それをお聞きします。


○中西学校教育課長  まず、A階層と呼んでおりますが、生活保護法の規定による保護を受けておる世帯及び当該年度に納付すべき市町村民税が非課税となる世帯につきまして全部で11件、B階層になりますが、これが5件。これは、当該年度に納付すべき市町村民税の所得割が非課税となる世帯でございます。C階層でございますが、当該年度に納付すべき市町村民税の所得割課税額が、昨年度の場合で言いますと3万4,500円以下の世帯でございますが、これが17件。そしてD階層、当該年度に納付すべき市町村民税の所得割課税額が18万3,000円以下の世帯につきましては169件ということで、最も多くなってございます。最後にE階層、町単独分で115件となっております。


○道上委員  きょうは決算でありますから、幼稚園の方につきましては、また改めてお聞きしますけれども、数字だけで判断していますと、冒頭言いましたように、文科省の方の補助、非常に出しやすい施策が行われているということで、こういう数字がつくと思いますし、今の数字を見ますと、どちらかと言ったら所得が厳しい人よりも、まあまあそこそこ所得があって、所得があってそんなに困っていない人が私立へ行っているというふうに読めると思うんです。


 一方、公立の幼稚園を見ますと年々ずっと減っていると。とりわけ大島、六瀬幼稚園につきましてはどんと減ってくるという傾向が私は言えると思うし、松尾台についてもそうだと思います。


 そういう中で、この数字を見たときに、教育委員会としてどういうふうに分析されているのか、公立より私立にどんどん人がふえていく、猪名川町立は減っていくんです。いろいろな要因があると思うんですよ。例えば、私立の場合は3年保育、公立は2年保育だとか、また私立にはそれぞれ特徴を持って経営するというのが色々ありますけれども、そういう中で保護者のニーズというものが随分変わってきているんじゃないかと私は思うんですけれども、その辺どのように分析されているのか、ちょっと教えてください。


○中西学校教育課長  対象人数がふえてくる仕組みにつきましては、もうご案内のとおり国の基準が非常に緩やかになってきているということもございます。


 それにつきましては、教育委員会で毎年、国の基準に応じての改正をしていくわけなんですけれども、その中でも議論が行われております。ただ、この制度の趣旨、ねらいにつきましては異論のないところでございまして、国の基準に基づいて町としても補助を拡充していくという方向に結果としていたっておるところでございます。


○道上委員  いずれにしましても、猪名川町の今の実態、将来を展望しますと、対象園児が減ってくる傾向が私はあると思います。つつじが丘は違いますよ、著しく伸びていますけれども、10年の約束でもって、18年度から開園しております。


 六瀬にしましても松尾台にしましても、この状態が続けば減っていくということは私は傾向として言えると思うんです。


 そこで、これからの幼稚園のあり方をどうしていくのかということもやはり議論しないといけないんじゃないか、こう思いますので、教育長に聞けばいいと思うんですけれども、これからの幼稚園のあり方といいますか、ビジョン、そういうものをお聞かせください。この数字を踏まえた中で。


○橋本教育長  大きな問題になってきておるわけでございますけれども、幼稚園の今後のあり方ということでのご質問でございました。


 私どもはわくわくスクールプラン等に基づきまして、この4年間幼稚園、保育所、小学校、中学校のいわゆる一貫教育を目指した形の取り組みを進めておるところでございます。


 その中で、特に今の社会において何が一番大事かと申し上げましたら、やはり就学前の子供たちの道徳心とか、さまざまなそういうような形がやはり一番重要視された問題であろうと、このように考えておりますし、また本当に猪名川町の子供たちがすこやかに育っていく、そういうようなことをやっぱり重点的な形で考えていかなきゃならない、このように考えておりまして、特に幼稚園教育、また就学前教育に向けての取り組みは一層重要視していかなきゃならない、このように考えております。


 大変抽象的な言葉になりましたけれども、そういうことでご答弁にさせていただきます。


○道上委員  ありがとうございました。


 おっしゃるように、就学前教育というのは幼稚園も一つですし、保育所との連携もあります。また、国がやろうとしている子ども園の話もあります。そういうものを総合的に考えていかなければいけない。


 そうしますと相当大きな問題になってくるということで、冒頭言いましたように、このことにつきましては、数字を見た上でのお考えを伺いたかったわけなので、このことにつきましては改めてまた質問するなり議論をしていきたいと思いますのでよろしくお願いしたいと思います。


 終わります。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○池上委員  あっち飛びこっち飛びしないようにページごとに言っていきますのでお願いします。


 まずは176、177ページのところで、給料なんですが、ちょっと減っていますよね。この減った分というのは32人で予算編成していたところが、ちょっとじゃないな、1,500万円ほど減っているのかな、この辺の内容について一つお聞かせいただきたいです。


 続きまして、次の178、179ページのところで、スクーリングサポートネットワーク整備、これが30万円の予算編成のところが50万円の決算というあたり、それから育成室の委託料が、これはほぼ一緒か。あと違っているところといえば、教職員の健康診断の委託が半分近くに減ってますわね。それから、その下の方の土曜いきいきは半分以下と、この辺の数字の動きについてちょっとご説明いただけますか。


○中西学校教育課長  まず賃金につきましては、1名減ということで決算額の減となっております。


 それから、178、179ページにございますスクーリングサポートネットワーク整備事業につきましては、前年度まで30万円の委託、補助金だったわけでございますけれども、それが50万円の増額されたと。県の補助金、これは全額県の補助金でやっておりますので、その分がふえたということであります。


 それから、土曜いきいき教室につきましては、これは県の補助金そのものが減額になったということでご理解いただきたいと思います。


 それから、健康診断、教職員の健康診断でございますが、決算額そのものはそう変わっていないというふうに理解しております。もう一つは、単価が若干安くなったと、健診の。そういったことも要因としてございます。


 申しわけございません。昨年度の決算額が122万7,765円となっております、18年度が。19年度が125万9,853円でございました。


○尾川委員長  人件費にかかることですが、総務の方はよろしいですか。


○小北総務部長  人件費につきましては総務課の中でご審議いただくということで、きょうは総務課おりませんので、特に詳細にはお答えはできませんけれども、定数的には一緒ということでございまして、当初の見積については、18年度の職員の状況、給料の高いものもおりますし低いものもおりますけれども、それも19年度の人事異動を経まして最終的に19年度予算で調整するということでございます。特に大きく数が減ったとか、そういうことではないと思っております。


 以上です。


○池上委員  先ほど1名減ということだったんですが、この部署がどういうふうに減ったんかなという思いで聞いたんですが、ちょっと違うのかな。


 176、177ページの一般職級が32名の予算編成だったのが、額的には1億4,000万円何がしが1億3,000万円、ちょっと答弁が食い違ったかなと。それは内部的な問題なので、先ほどのスクーリングサポートとか土曜いきいきについて、県の理由というのは当然あると思いますが、その辺のことも含めてどういうことでこれがふえたり減ったりしたのかわかりにくいんでお答えいただきたいなと思います。


 そこまでとりあえず確認します。


○中西学校教育課長  まず、スクーリングサポートネットワーク整備事業でございますけれども、従前、不登校対策等、そして問題行動に対する対応支援という二本立てでの事業が展開されておりまして、私どもは不登校対策の方の事業を中心に行っておったわけでございます。それが30万円の補助対象だったわけでございますけれども、19年度から、その二つの事業が一本化されまして、私どもとしましても不登校対策とあわせて問題行動に対応する支援体制づくりということで、2事業を一本化した関係で30万円から50万円になったということでございます。


 それから、土曜いきいき教室につきましては、これも20年度に至りましては補助事業としてはなくなっておるわけでございます。そのもともとの趣旨からしますと、要するに地域の方々に子供たちの居場所づくりを支援していただこうという事業でございました。それが5年を経てある程度定着してきたのではないかといったようなこともあって、実際に猪名川町の子供の中でこの教室に参加した子供が教室を運営していただいておるその団体に加入したりといったようなことも起こっておりますし、また新たな受け皿づくりとして学校支援地域本部事業というのが今年度中にも立ち上がるかと思いますけれども、そういったところへの移行も踏まえての減額というふうに理解しております。


○池上委員  大体わかりました、その辺は。


 次、180、181ページのところで、下の7節賃金で、スクールアシスタントが2名というふうに説明いただいたんですが、これは決算でいうと100万円ほどふえていますよね、予算との違い。人数的に松尾台と猪名川小学校に配置ということで予算のときにはお聞きしたように思うんですが、その辺が2名のまま増額なのか、人員がふえたのか、その辺をお願いします。


 それと、次のページにいきますと、182、183ページのところの一番下の方の小学校の英語活動推進なんですが、これについては賛否もいろいろあって、やはり日本語が今、猪名川町も今言葉を大事にするということなんですが、日本語、国語の使い方も乱れている中でという意見もあったりするんですが、これの成果というのか、効果というのか、やっぱり委託というか、県が最初にやろうとして猪名川町、これに手を挙げているんで、いいか悪いかは別にしましてどういったものがこれによって見えてきたかなというところがあったらお願いします。


○中西学校教育課長  まず、スクールアシスタントについてでございますけれども、当初予算の中では1校1名分ということで予算化をしていただきました。その後、1学期から夏休みにかけての各学校の状況を見ながら、10月からの配置が必要だということでもって、9月に補正をお願いしたものでございます。


 すみません、補正はしておりません。介助員の人数が、当初見積りよりも実際の配置が少なかったということで、そちらの方から回したものでございます。


 それから、小学校の英語活動につきましては、これはこのたびの新しい学習指導要領で小学校英語活動ということが出てきております。早速来年度から移行期間に入るわけでございます。この事業は国全体として行われておるわけでございまして、すべての自治体において一つの小学校を拠点校として移行措置に向けてカリキュラムの編成ですとか教材開発、そして地域人材の発掘、そういったことの研究を委託したものでございます。


 ですので、19年度、20年度の2年間にわたる事業でございますけれども、つつじが丘小学校においては、例えば中学校の先生が小学校へ行って一緒に英語の研究をしたり、あるいは子供たちの前での授業をしたりと行ったような研究を進めてまいりました。そのノウハウをほかの6校に対しても共有していただくと、それをもって来年度の移行期間からスムーズに英語活動が展開できるようにというふうにねらったものでございます。


 なお、日本語のというか、言葉の力とは決して矛盾するものではございませんで、あわせてコミュニケーション能力の育成という点では共通しておりますし、また、それぞれ分けて日本語における言葉の力の育成、そして英語の力、特にコミュニケーション、英語によるコミュニケーションの力をつけていくといったことは全く相矛盾することなくそれぞれの学校で進められておりますし、今後も進んでいくものというふうに思っております。


○池上委員  ちょっとこの決算書から外れるんですが、先般いただいた猪名川の教育の点検をした内容から予算決算にかかわることだと思いますので、これちょうど19年ですよね、この対象となったのは。


 その中で、先ほどとちょっとフライングして違うところで聞きましたんですが、一つは、学校校医、医師会に健康診断を頼んでいる、それにつきまして、報酬が十分こたえられていないという課題を掲げられております。これによって診断がいいかげんにされるということはないと思うんですが、その辺の課題は、これは課題としてあげているんで、今後の考え方についてちょっとお伺いをしておきたいなというふうに思います。


 それから、スクールカウンセラーとかの問題もこれ触れられておりまして、不登校の問題やらいうことでスクールカウンセラーが未配置校について十分まだこたえられていないと、1人当たり週1日の勤務であり、学校の要望にこたえ切れていないと。今いろいろと国も県も町も挙げてそういった問題に取り組んでいる中で非常に大きい問題だと思いますので、この辺の予算的なもの、予算だけかどうかわかりませんけれども、これについての対応を今後どういうふうに考えておられるのかお伺いしたいと思います。ちょっと、その2点。


○小北総務部長  先ほどの定数の関係で、私、特に全体としてはということを申し上げましたけれども、組織改正によりまして3課が2課になっております関係上、課長が1人減っておるということで、定数的には1名減となっております。訂正をいたします。


○中西学校教育課長  1点目の医師の報酬等の問題でございますけれども、これは例年、川西市医師会から要望を承っております。ただし、財政事情等もございますのでご説明の上、十分にご理解をいただいておりまして、それでもって診療科目が減るですとか、あるいは健診の状況が悪化するとかいったようなことは一切ございません。


 もう1点のスクールカウンセラーの配置でございますが、これも点検評価報告書に記載しておりますように、現在、中学校3校に1名ずつ、そして白金小学校に1名、計4名が町内に配置されておるわけでございます。


 ただ、研究所で行っております教育相談も件数が非常に増加しておりますし、相談の窓口は相談内容の多様化に伴って、当然窓口も多様化していかなければならないわけです。なおかつ、それぞれの教育相談機関が連携をしていかなければならないといったようなことで、今の配置日数からすると週1回でございますので、非常に窮屈な中でスクールカウンセラーの方に動いていただいているというのが、これ全国的な状況でございます。


 このあたりは、県教育委員会との協議の中で配置増についての申し入れもしておるところでございます。それがかなわない分、教育研究所における教育相談日数をふやしていただいたりといったようなことで、相談をされたい方がお困りにならないような状況をできる限り町としても考えて手立てを講じておるところでございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○合田委員  先ほど他の委員の方でも幼稚園の話がありましたけれども、私は前から申し上げてましたように、幼稚園のみならず小学校の資料をいただいて、事前にいただいておりますけれども、小学校、中学校においても学校の19年度については、小学校についてはおおむねハード的なことはすべて終わってこれからソフトだというようなことのお話も承る中で、今後の予測も含めた資料をいただいております。


 現状において小学校のありようですね、先ほど課長の方から、小学校でスクールカウンセラーとか新たにいろんな形の制度で経費として発生するような形がふえてくる。一方、資料を見させていただきますと、人数に非常にばらつきがあると。実際、先ほど相談も多くなってきておるというようなお話を、いじめを初めいろんなこともあったわけですけれども、実際、やはり1クラスだとか2クラスだとかいうことであれば生徒は非常にそういう面では対応しにくい部分もあろうかと思いますし、だから、今後、先を見たときに多分ひとつの過渡期にきているんと違うかなと。幼稚園もそうですし、幼稚園もフィフティーフィフティーの段階の人数の形に結果なっておると。


 これに対して予算が経費として増加されるにおいては多分そういうことは今後も必要になってこようかと思いますけれども、本来あるべきあり方として、どうやってこたえられるような体制に持っていくかということが、少子化ですから、これだけの学校数があるからこの範囲の中でということも一つの区域の問題もあろうかと思いますけれども、その辺でやはりある程度ここ数年で結論を、方向性なりを考えるべき、示唆するべきだと思うんですけれど、その辺で今までの検討とか、幾分、前回、阿古谷小学校の人数のことで承りましたけれども、その辺どうか、結論として、19年度結果を見て、さっき予算編成するに当たっても、やはりそういうビジョンがあってお示しいただく中で対応していくということが必要違うかなと思っていますんですが、その点、お聞きしたいんですが。


○尾川委員長  申し上げます。決算ですので、決算にかかる部分についての答弁でお願いいたします。


○合田委員  決算にかかるというのは、実際、人件費等新たに数字も出ておる中でこういう対応の中で結果、19年度決算です、ここに出ているという数値なわけですよね。


 だから、それに基づいて実質学校の運営として現状を把握するにおいて数字として今後、やはりこのままで継続で考えるべき、先を見た最良という部分でのお答えというのはしていただけるべき範囲内に入るんではないかなと思いますが。


○尾川委員長  今の質疑に対して、決算として答えられる範囲でご答弁願います。


○井上教育部長  ただいまの後質疑に可能な限りお答えをしたいと考えております。


 私どもとしましては、学校、小中学校を含めまして、すべての教育施設、地域とともにあるものだというふうに考えてございます。校区の編成もそのような形で現在まで進んでまいりました。


 学校の適正な規模につきましては、その検討も過去から進めてまいりました。そんな中でも現在の学校配置を考えておるところでございますし、もう一方で適正な、先ほど言いました適正な学校の規模というものから比べまして、阿古谷においては相当の減少が見込まれるというふうなことで、今、教育委員会で検討をしておるところでございます。


 要するに、この状況であったとしても、我々の方であるべき姿という部分は純然たる学校教育を進めていく上での問題、課題を整理をさせていただき、そして地域の皆さん方との思い、そういうようなものを含めて総合的に判断をされるものであろうと、このように考えておりますので、私ども教育委員会としましては、皆さん方のご意見も含めて地域の意見、そして、私ども教育に携わるものとしての考え方を総合的に判断をしないと、今のご質疑にはお答えはできないのではないかなと、このように思っています。


 私どもとして、今現在の体制で当面は進んでいこうと、このように考えておるところでございます。


 以上でございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、教育委員会学校教育課の関係部分についての質疑は終結いたします。


 暫時休憩いたしますが、この後、引き続いてよろしいでしょうか。4時5分まで休憩いたします。


               午後 3時48分 休憩


               午後 4時05分 再開


○尾川委員長  それでは、休憩を閉じ委員会を再開いたします。


 次に、教育委員会生涯学習課の関係部分についての説明を求めます。


○前中生涯学習課長  それでは、生涯学習課関係部分の歳入の部分につきましてご説明を申し上げたいと思います。


 ページにつきましては、30、31ページをお開き願いたいと思います。13款、2項、6目教育使用料、4節社会教育使用料でございますが、収入済額1,592万5,190円となっております。これにつきましては、文化体育館等の使用料1,200万9,640円、並びに公民館使用料358万9,290円、ふるさと館使用料32万6,260円となっております。


 続きまして、5節保健体育使用料ですが、収入済額1,550万1,650円、これにつきましては、スポーツセンターの使用料でございます。


 続きまして、48ページ、49ページをお開き願いたいと思います。15款、3項、7目教育費県補助金でございます。その中の4節社会教育費補助金でございますが、収入済額101万1,000円ということになっております。これにつきましては、ふるさと文化いきいき教室事業ということで、県の方から21万円、それと放課後子ども教室の事業補助ということで2団体でございますが、64万1,000円となってございます。


 続きまして、60、61ページをお開き願いたいと思います。61ページの中ほどでございますが、町史売却収入4万4,750円、これにつきましては、町史全巻、また漫画で読む歴史等々の売却部分でございます。その下の文化財図書売却料も4万2,000円ということになってございます。それと、生涯学習カレッジ利用者負担金、これが41万円となっております。これにつきましては、Aコース、Bコースとリバグレスの分でございまして、全部で82名の参加負担金でございます。


 続きまして、その下、町展出展料でございますが、16万8,000円ということで、1部門1,000円の168人ということで出展料をいただいております。


 次に、その少し下へおりまして、公民館講座受講料、これが8万9,000円、これはIT講座の参加料でございます。


 それと、下から5段目、町長杯の賞状負担金1万1,300円でございます。これにつきましては、113枚の町長賞を出しております。1枚100円ということで1万1,300円をいただいておるものでございます。


 続きまして、歳出の方に移りたいと思います。192、193ページをお開き願いたいと思います。5項社会教育費、1目社会教育総務費でございますが、支出済額1億1,754万8,990円となっております。備考欄に書いております各項目の分の支出をしてございます。


 次に、194、195ページをお開き願いたいと思います。主なものとしまして、7節賃金でございますが、支出済額1,494万1,224円となっております。これは備考欄にあります調査員賃金、これにつきましては、文化財の調査等の賃金が426万3,764円、それと管理人賃金が716万310円ということで、ふるさと館、それと悠久の館等の管理人の賃金となっております。その他、こころ豊かなまちづくり推進員、また社会教育指導員の賃金となっております。


 次に、13節の委託料でございます。支出済額6,115万7,400円となっております。備考欄にあります施設管理委託料、これが5,993万2,580円、これは社会教育施設、また、ふるさと館、悠久の館、文化財等の施設の管理委託料となっております。


 続きまして、196、197ページをお願いいたします。次に、14節使用料及び賃借料でございます。支出済額は1,869万4,596円となっております。主なものとしまして、備考欄にあります事務機借上料、これが1,833万5,996円となってございまして、主なものは社会教育施設の予約システムの借上料でございます。


 次に、19節負担金補助及び交付金でございますが、支出済額491万2,568円でございます。備考欄の上から2段目にあります丹波少年自然の家の負担金、これが321万6,669円となっております。中ほどに成人式実行委員会補助金としまして、54万9,899円を支出しております。下から2段目ですが、文化スポーツ活動優秀者補助金ということで、18万5,000円を出してございます。ちなみに19年度は世界に出られた方が1人、全国は15人、近畿が6人と、合計22人ということになっております。


 続きまして、198、199ページをお開き願いたいと思います。3目公民館費でございますが、支出済額474万3,687円となっております。8節報償費でございますが、支出済額140万6,000円、備考欄の下にあります講師謝金ですが、これにつきましては、公民館講座並びにリバグレス猪名川の2コースの謝金でございます。136万円となっております。


 続きまして、13節委託料でございますが、支出済額153万9,300円、主なものとしましては公民館講座、IT講習の委託料としまして76万2,300円を支出をしております。これはパソコン教室の委託を行ったものでございます。


 続きまして、200ページ、201ページをお開き願いたいと思います。4目社会教育施設費でございます。支出済額6,377万3,390円となっております。ここでは文化体育館の管理運営自主事業の開催費となっております。


 13節の委託料、支出済額2,476万3,750円となっております。右の備考欄にございます施設管理委託料が703万5,000円、これは施設の管理委託料でございます。その下、文化体育事業委託料ということで、これは自主事業の9事業でございますが、1,772万8,750円となっております。


 次に、15節工事請負費でございますが、支出済額1,858万5,000円でございます。備考欄にあります維持修繕工事費でございます。これは文化体育館の大ホールの音響設備、また小ホールの照明設備の改修工事を行ったものでございます。


 続きまして、202ページ、203ページをお開き願いたいと思います。5目図書館費ですが、支出済額4,030万2,762円となっております。13節委託料でございますが、備考にございます移動図書館の委託料159万5,160円でございます。その他施設管理委託等でございます。支出済額は216万1,720円となっております。


 続きまして、18節備品購入費でございますが、支出済額1,732万1,706円となっております。これは図書の購入費でございます。約1万冊を購入をしたものでございます。


 続きまして、6項保健体育費でございますが、支出済額2億1,290万288円となっております。


 次のページをお開き願いたいと思います。1目保健体育総務費ですが、支出済額1,250万3,024円でございます。主なものとしまして13節委託料でございますが、支出済額282万7,660円となっております。これは備考欄にあります下の段、学校プール開放事業委託料が主なもので、支出済額223万7,660円となっております。各小学校区のプールの開放事業でございます。


 続きまして、19節負担金補助及び交付金でございます。支出済額415万7,000円となっております。備考欄、主なものとしまして体育協会の補助金140万円、また彫刻の道マラソン大会の実行委員会の補助金150万円、それと小学校区住民運動会の運営補助金105万円となっております。これにつきましては、15万円かける7小学校区ということになっております。


 続きまして、206ページ、207ページをお願いいたします。2目体育施設費でございます。支出済額4,866万6,641円となっております。主なものとしては、13節委託料でございますが、支出済額1,835万7,870円でございます。備考欄にありますとおり施設管理委託料、これが935万7,870円となっております。これは社会教育施設の各管理委託ということになっております。それと指定管理委託料が900万円となっておりまして、これはB&Gプールの管理委託の指定管理委託料でございます。


 続きまして、18節備品購入費でございますが、支出済額が7万円、これにつきましては、備考欄、施設備品費と書いております。これはスポーツセンターのトレーニングルーム、ここにフィットネスの乗馬を購入をしたものでございます。


 以上でございます。


○尾川委員長  説明は終わりました。これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


○道上委員  それでは、1点だけお伺いいたします。


 203ページの移動図書館のことについてお尋ねをしたいんですけれども、この移動図書館は12年4月に、いわゆる中央図書館から遠距離の方に移動図書館のサービスをするということから始まったと思います。おおむね4キロと理解しておりますけれども。


 ちなみに、中央図書館は7年4月に開館したと理解しておりますけれども、それでよろしいですか。


○前中生涯学習課長  まず、移動図書館でございますが、移動図書館につきましては4キロ以上のところにそのステーションを設け、本を皆さん方に読んでいただくためにそうした移動図書館を設けたものでございます。


 図書館の開館は平成8年3月になるわけなんですが、移動図書館がBM車を配置したのが平成12年4月ということになっております。


○道上委員  私の認識でいいんですね。


 そこでお尋ねしますけれども、大分、12年から今日まで利用者の層とか随分変わってきたと思うんです。それを踏まえて何回もステーションの見直しとかをされてきたと思いますし、また学校図書館との連携というものも申し上げてきまして、そのこともかなり進められておるんじゃないかと思いますけれども、19年度中にどういう見直しをされたのか、あわせて学校図書館との連携はどの辺までできているのか。


 さらに申し上げますと、4キロということでやってきましたけれども、先ほど言いましたように、社会経済情勢の変化に伴いまして4キロ以内の地域におきましても、やはり高齢化とかそういう中でなかなか図書館に通えないという声も聞いておりますし、その辺の実態を把握されているのかどうか、このことについてお聞きしたいと思います。


○前中生涯学習課長  移動図書館のまず利用形態でございますが、当初13ステーションであったわけでございますが、その後、やはり各ステーションの見直し等も実施をしてきたものでございます。現在は14ステーションで実施をしておるわけでございます。


 そういった中で、いろんな部分があるわけなんですが、これからもやはり学校との連携もあるという中で、そういったところへも移動図書館の導入ということの検討も今現在しておるところでございます。


 それと、学校との連携ということで、私どもの館から新刊本等が出てきた場合、そういった場合には学校の方へ新しい本が入りましたということで、こういうのがありましたということで案内をさせていただいております。


 それと、学校の図書館の司書の方と打ち合わせ会等も年3回並びに4回ほど持たせていただいております。そういった中で、子供さんたちがたくさん読んでいただけるようなPRもそこでさせていただくのと、学校の授業でこういった本がないかというふうなこともご依頼がございます。そういったときにはこちらの方で本の選択等もさせていただき、それを学校にもメール便で配信もさせていただいてございます。そういったことで実施しております。


 それと、4キロ以上ということで、逆に4キロ以内の方はそうしたらどうなるのかというふうなことでございますが、いろんな意見等も今現在聞いておるところでございまして、確かに4キロ以内の方で障害を持っておられる方であったりとか、老人の方でなかなかこちらの方に来れないと、館の方に来れないという方につきましては、ご依頼がありましたら、それにつきましては郵送等でも送っておるのが現状でございます。


 また、図書館協議会におきましてもこういった4キロ以内のところでも来てほしいというふうなこともあるよというふうなことも聞いております。そういった中ではまたその中で調整をしながら検討をさせていただきたく思っております。


 以上です。


○道上委員  資料請求しておりませんので、一度に聞いたらいいんですけれども。ちなみに19年度は図書館の利用者数は何人でした。


○前中生涯学習課長  19年度の移動図書館の数ですが、貸出冊数につきましては5,214冊の貸出をしております。人数につきましては1,442名ということになっております。


○道上委員  それで、4キロ以内ということにつきまして、私もこれ調べてみたんですけどね、書いたものはないんですよね。


 この運営規則を見ますと、遠距離という解釈をしておりますし、思い出してみますと、確かこの12年4月の委員会でおおむね4キロという、それは中央図書館をつくるときに4キロでやろうかということがあったように聞いておりますし、そういう中での4キロだと私理解しておるんですけれども。


 いずれにしましても、先ほど課長から答弁ありましたように、やはり4キロ以内であっても利用者の方の高齢化が進んできたりして行けないという方がおります。障害者については規則にも書いておりますし、それはやむを得ないと思うんですが、その辺のやっぱり運行の見直し、もちろん効率的なことをしないといけないんですけれども、その点について私はぜひ検討しなければいけないと、こういう時期にきていると思うんですけれども、政策の問題もありますし、その辺ちょっと教育長にお聞きしたいと思うんです。


○橋本教育長  今、委員のご指摘のありますように、本当に移動図書館の利用法ということについては、今後ともさまざまな形の検討会は開いていかなきゃならないと思います。


 その中で、最近におきまして、いわゆる学校への連携という意味で小学校の方に移行していただくと、こういうような形で、やはりその利用方法というのがさまざまな形で変わってきておるわけでございます。


 並びに、高齢者が今後ふえていく段階におきまして、やはり高齢者向けの配本といいますか、そういうような事柄についてもいろいろと検討してまいりたいと、このように考えております。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○合田委員  201ページの文化体育事業委託料の件でお尋ねしますが、別個資料をお願いしている中で、4ページでおのおのの事業開催の中で出ておるわけですけれども、これについて前回も質問させていただきましたけれども、実際、収入と委託される中において、支出金額としてはどうとらえておるかということをまずお聞きしたいのが1点であります。前回のときには、そういう委員会があったりいろいろしながら進めておるというような返事もいただいておりますけれども、今後どのような形で取り組んでいくのかということをお聞きしておきたいと思います。ただ単に事業費として計上して、それが住民に、町民にとってプラスになるという考え方で予算設定しているのか、その辺をあえてお聞きしたい、これがまず1点。


 2点目は、図書館の件でございますが、203ページでございますけれども、これも事前に需用費の部分の中の1,677万1,988円のうち、水道光熱ということで1,000万円強あがっているわけですが、この資料要求させていただく中で、図書館のありよう、あるいは位置づけという部分については十分理解しますし、やはり当初の6万人構想の中で今の形があるということは認識をしております。


 その上、資料要求の中において利用度、また利用時間帯というものをお願いしておりました。これでいきますと、18時以降が非常に落ちているわけでございますね。この辺の、多分、当初から住民から要望があったということもあろうかと思いますし、図書館については全国的にいろいろな利用を兼ね合いしている中で、特に阪神7市1町の中で、お互いに享受し合う中で利用されているというのも、これも十分認識しております。


 ただ、その中で実際に運営に当たって、先ほどこの内容について、水道光熱の中で大体18時以降、あるいは午後について、是か否かの問題もありますし、一方では金額的にどれぐらいの水道光熱になるのか。あわせて、残業が発生しております、100万円強ですね。職員の残業が発生しておりますが、これについての兼ね合いと、その辺の関係につきましてお聞きしたいと思います。


○前中生涯学習課長  まず、1点目の文化体育館の委託の部分でございますが、これにつきましては、資料請求がございましたように、18年度、19年度の部分につきましては提出をさせていただいております。


 18年度におきましては、委託料につきましては1,751万3,581円となっておりまして、入場料収入が1,017万680円となっております。19年度におきましては、入場料収入は772万6,650円となっております。委託料につきましては1,772万8,750円ということで、19年度につきましては委託、収入につきまして若干のパーセンテージは下がっておるわけでございますが、ただ、この事業の実施に当たりましては、住民の皆さんがどのようなものが、やはり受け入れていただけるか、また、どんな事業を一番皆さん方が楽しみにされているか等々をここでは社会教育施設運営委員会の中でもお諮りし、その中でもその内容について決定もしていただいておるところでございます。


 まず、この中の額的には確かに有料の部分と無料の部分がございます。6事業につきましては有料でございますが、あとの分につきましては無料の事業とさせていただいております。


 回収率につきましても、平成19年度の6事業だけ見ますと49.92%の回収率があるわけなんですが、ただ9事業全部を足しますと43.58%といったことで率が少し下がってしまっておると、そういった状況でございますが、この事業につきましては本当に子供さんからお年寄りまでが皆さんが楽しめる、そういった事業を展開をしております。


 中でもいろんなことを言っていただく部分があるわけなんです。といいますのは、余りいいものでないというふうな意見もあるし、これはよかったという意見もありますし、実際に事業をしてみておりますと、やはり中へ入ってみますとすごくいい事業ばっかりだと私は思っております。そういった部分でもっとPRをしていきたく思っております。


 次に、図書館の方ですが、これのところの需用費の部分で、光熱水費が確かに高く上がっておるということでございますが、これは電気水道関係、それとガスの光熱水費でございますので、やはり館の運営に当たりましてはこの費用につきましては必要になってくるというふうなことになっております。


 それと、利用の時間帯でございますが、利用の時間帯で4月からこの3月までということになってございまして、時間的に17時から18時の部分、そして18時から19時の分、そして19時以降の分ということで計上をさせていただいております。


 大体、月にしましたらやはり少し17時から18時は確かに少しあるわけなんですが、19時以降ということになってきますと極端に人数も少なくなってきておるというのが現状でございます。


 今現在は水、木、金を8時まで開館をしておるわけなんですけれど、今、試行で金曜日だけを8時ということにしてございます。そういった中で、この時間帯が本当にいいのかどうかという部分につきましても今現在精査を行っておるところでございます。


 また、先ほどありました光熱費の中で残業が発生しておるというふうな中で、これにつきましては、いわゆるリファレンス事業であったりとか、返却をしていただけない部分の督促等をその時間帯にやっておったり、そういったもの等でやはり残業が少し出てくるというふうなことになってございます。


 以上でございます。


○合田委員  まず、ちょっと極端な2件を質問していますが、文化体育館の確かにおのおの参加された方はそれなりの感想を言えばいい感想が出てくると思うんですが、これはやはりねらいとその事業性がどうかということをトータル的にどう位置づけするかということが率にかかっているわけで、だからこういう催しをしようと。無料については当然何らかの意図があって、やっぱりそういう住民により還元しようと、有料についても多少そういう思いがあるのかもわかりませんけれども、その辺を一度、前回も申し上げましたけれども、やはり、これは予算化される中である程度、何も収益を上げようという話ではないわけですわね。実質こういう位置づけをした中において、実際どの事業費として何がどれぐらいが妥当かというような一つの事前の考え方を持ってこういう事業というのはやるべきだと思っています。


 だから、そういう意味では、一つは入場者の人数がバロメーターになるのか、あるいはそれによって好評であるか好評でないかというのは例えば収入に対する事業への支出の割合で見るのかとか、これは当然民間であったら当たり前の話で指数でやります。そういう気持ちでやらないと、ある程度予算があるから受託しても事業的にもクリアになりますと。もちろん委員会があって、多分一生懸命やられていると思います。思いますけれども、やはりそういうのをもう一度お考えをいただきたいと。


 次に、図書館の方ですけれども、確かにサービスを非常に広範囲に、多分それは過去の経緯であっただろうと思います。何も私も否定しているわけではございませんが、例えばこの時間帯で幾らぐらいの光熱水費がかかって、どういう運営、図書館だけじゃなくて、多分上、夜、公民館としてお部屋を使用したりとかいうことも、関連もあろうかもわかりませんが、そういう関連の中でやはり事業を展開する中においては確認をしていくと、どう位置づけするかということは必要だろうと思うので、実際にこの金額の値の中でこの金額決済ということであれば、こうですかという話で何ら従来の部分を踏襲しているだけでございますけれども、やはり時間帯別に見て利用者を把握して、やはりどういう部分でニーズがあるかということを検討してやはり課題とすべきじゃないかなと。あえてだから資料をそういう形で要求したわけでございます。


 だから、時間ごとに光熱水費経費としてはどれぐらいになるだろうかというのは当然把握してその運営に当たるという部分も必要ではなかろうかと思います。その点、再度お尋ねしますけれども、そういう考え方はあると思いますが、あえてお持ちいただいて運営をしていくということも検討課題、今後の中でまた質問させていただくかもわかりませんけれども、ご返答ください。


○前中生涯学習課長  文化体育館の事業につきましては、先ほども申し上げましたとおり、子供さんからお年寄りまでが文化のかおるまちということで、やはりそういった事業を私どもは展開をしていかなければいけないと思っておりますし、そういった部分にこたえられるような事業展開をしていきたく思っております。


 そういった中で、その事業、入場者がそれの率になるのか、バロメーターになるのか、また、その事業企画の方であったり、また委託料の額がそれに当てはまるのかというところはまた検討していかなければいけないわけなんですが、何しろ私どもにつきましては、先ほど申し上げましたような形で住民の方々に喜んでいただけるような、そういった事業展開をこれからも検討を重ねてまいりまして、いいものを皆さん方にご提供できるように頑張りたく思っております。


 それともう1点、図書館の時間帯での部分でございますが、確かに全体的に申しますと、この大きな光熱水費等々が出ておるわけですが、これはやはり館全体の運営ということになりますと、私ども、この規模のものにつきましては費用がかかってまいります。特に時間帯でこういったものを積算して、そしてどれぐらいかかるのかというふうなことにつきましては今現在手元に資料はございませんが、そういうふうな方向も考えながら運営に携わっていきたいと思っております。


 以上でございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○池上委員  二つばかりお聞きしたいんですが、一つは長年言っていることなんですが、ここ196、7ページあたりにもずらっといろんな青少年に携わる団体、その辺の窓口一本化は無理にしても、同じ事業を引き違えて別のところは別の人がさっさとやっていると、こんなことはむだといってはあれなんですけれども、そういうことのないようなひとつ整理をしていただけたらということでもう何年も言ってきたんですけれど、この1年間、何かその辺の進展があったのかどうか。特に、少子化は毎年毎年進んでいくわけで、各団体にとっても死活問題になってきていると思うんですけれど、そういった面でひとつ整理するという意味合いで何か変化あったんかなと思いますので、それひとつお聞きしたいんですけれど。


 それと、この中では数値は出ていませんが、先ほども言いました教育点検の中で、悠久の館の年間来館数の部分に1万6,000人ほどというふうに書かれていますが、いろんな方にお話、この悠久の館に限らずですが、リピーターの少ないところというのはやがて先細りするだろうなというふうな、それはどこでも同じだと思うんですけれど、これのリピーターというのがどのぐらいあるのかというのが数値が出ていればお答えいただきたいと思うんですが、それがないとしても、そういったものをリピーターというものをやっぱり来ていただける、そのためには間歩の整備も必要だろうし、それだけでなくて、そのあとにこの資料で続いています文化財の保護助成施設で静思館やら天澤寺やらいろいろありますけど、以前からも歴史街道についていろいろ議論があったところで、道がいるかどうかということはこの際さておき、悠久の館もその一つではあろうと思うんですが、そういったものを悠久の館というのはお金をかけてつくって管理人まで置いているという施設の特殊性から、リピーターをどう獲得するのか、また、他の歴史街道としての位置づけをどういうふうに取り組んでいくか、その辺、何か見えているものがあったらお願いしたいと思います。


○前中生涯学習課長  まず、悠久の館のご質問でございますが、平成19年に施設を開館したわけなんですが、それ以降、19年度で1万6,166人という方がおみえいただきました。これにつきましては、館へ入ってきていただいて、そこで、その悠久の館の中の展示等を見ていただいたその人数がこの人数という形になってございます。


 これを寄られた方はそれだけの方あるわけなんですが、実際には歴史街道というふうな中で、そこを散策しながら万善の方へ抜けられ、そして木津まで歩いて行かれるという方もたくさんいらっしゃいます。その中で、特に銀山地区はその拠点というふうなことになってまいりますので、そこで、その悠久の館のところで説明を聞いていただき、そして、そこにはこういった間歩があるんですよというふうなこともそこで説明もしております。そういったところで、まずそこで滞在していただく時間帯が少し長くなってまいりまして、そして、銀山を抜けて万善の方へ抜けられるというふうな方もたくさんおられます。


 リピーターの方でございますが、それが何人かというのはちょっと今把握はしてございません。これにつきましては、そこに来られたときに、館へ来られたときに私は2回目来ましたというふうなことを書いていらっしゃる方もございます。また、そういった方々の把握等は、今後リピーターがどれぐらいあるのかという把握はしていきたく思っております。


 以上でございます。


○池上委員  リピーターの件につきましては、たまたまなんですけれども、ラジオを聞いておったら道上洋三がこれを取り上げて来たんですかね、ここに。投書しておった方は猪名川町の方だったと思うんですけれど、たまたま会えなかったということで、そうやって取り上げられたということは今後の一つのPRの方向になるんかなとは思うんですが、いずれにせよ、リピーターを悠久の館にリピーターを獲得しようと思えば歴史街道の一つということでなくて、ここ独自の、ここだけで客を呼べる、リピーターを呼べるという方向性も考えていかないと先細りするんじゃないかなと。たまたま来てくれた人はこれだけということでは、これだけの施設をつくったんではもったいないんで、その辺、悠久の館ですから、別に銀山だけなのか、ちょっとその辺、私も経緯はわかりませんけど、やはり一つの文化の拠点としてどうつくり上げていくんか、発展させていくんかというのは、これは生涯学習だけの問題じゃないんですけれど、ひとつ何年か先のスパンで、何年かたったらこれぐらいの人が来てもらうと、そういう目標を持って、そのためにはこの展示物をどうするんか、そういったことも考えていかないかんと思うんですけれども、その辺でいろんな施設との連携で歴史街道をとらえるというだけでなくて、リピーターをふやすという、独自の取り組みも考えていただきたいなと思います。


 もう一つこの歴史街道の関連として言いますと、私も一度ぐらい歩かないかんと思って、銀山から白金へ帰ってくるルートで歩いたんですけれども、途中いろいろこんなものがここにあるのというのがいろいろと小屋が建っておって、あれ人が住んでいるのかどうかわからないんですけど、道中ね。ご存知ないですかね。銀山抜けて、ちょうど真ん中ぐらいだと思うんですけど、白金との。そこに小屋が建っておって、その辺は整備できるんかできないんか、もしわかっておったらどういうふうな考えがあるんかちょっとお聞かせいただきたいなと思います。


 それと、青少年団体の一つの整理というか、その辺で何かありましたら、先ほどお聞きしておった件、青少年団体について。


○前中生涯学習課長  すみません、一つ抜けておりました。青少年関係の整理ということで何か変化はあったのかというご質問でございました。申しわけございませんでした。


 これにつきましては、平成18年度までは青少年健全育成推進会議というのが各中学校区でございました。それが三つあったわけなんですが、それを19年度から青少年健全育成推進会議ということで、一つの団体として今活動を行っていただいております。


 そういう団体につきましてももちろん各校区のPTAの方であったりとか、各種団体さんであったりとか、そういった方が入っていただいて一つの組織を持っていただいて、それを地域の方へもしていただいておると、そういった展開をさせていただいたところでございます。


 それと、先ほど質問がございました道上洋三さんが来られて、それにも取り上げられたということで、確かにテレビ局の方からはこういった悠久の館ということで来られたわけなんですが、その一体が銀山地域の文化財がある、そういった場所でございますし、歴史街道の中にこの悠久の館が建てられて、そういった部分につきましても道上洋三さんの方がまたPRしていただくというふうな、歴史街道という番組でなかったかと思います。これは各県の中にあります歴史街道をずっと追っておられる、そういった事業でもございます。大変これにつきましては啓発効果、PR効果があったんじゃないかなと思っております。


 今後、ここのところをどうしていくのかというふうなことがあるわけなんですが、まず銀山地域につきましては、文化財の抱蔵地でもございます。その中で、今まだわからない部分がたくさんございまして、今その調査をしておるところでございます。


 最終的には、この調査をいたしまして、まず県指定、そして国指定へとつなげていきたく思っておるわけなんですが、あと、それに伴います集客数等々につきましては、ただ悠久の館へ来られるというだけじゃなしに、歴史街道というふうなことも観点に入れた中でハイキングに来られたり、そこを見に来られたりする方はたくさんおられるわけでございまして、そういった部分につきましては、私どもだけではなしに、町全体でもどういったものをつくっていくのかということも考えていかなければならない時期がくると思います。そのときには、またこういったものは町をPRしていくための、そういった施設の展開も必要となってくるんじゃないかと思っておるところでございます。


 以上です。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○道上委員  1点だけお伺いします。


 先ほども、丹波少年の家につきましてお尋ねをしました。学校教育につきましては答弁をいただきまして、これからも利用に向けて頑張ってほしい、こういうことでありますけれども、資料から見ますと、極めて猪名川町の利用数は少ないということが出ておりまして、いろんな事情があると思いますけれども、この辺、やっぱりPR不足じゃないかという、個人的に感じもするんですけれども、やっぱりせっかくの施設ですから利用に向けてのPR、社会教育とか社会体育とかありますけれども、その方面へのPRは大事だと思いますし、個人の利用もほとんどありません。私も行ってないので申しわけないですが。その辺の利用促進に向けての取り組みというものを一遍お聞かせいただきたいと思います。


 いずれにしましても、数字を見ますと、本当に極めて少ないです。数字だけでは言えません、構成市の人口とかありますけれども、それにしても少ないと思いますので、その点についてお聞かせ願いたいと思います。


○前中生涯学習課長  丹波少年自然の家の利用状況でございますが、平成15年度で見ますと確かに少なく24人ほどでございました。16年度になりますと、延べ444人、17年度でかなり下がりまして173名、18年度で186名と、19年度では242名の利用をいただいております。20年度におきましては、まだ終わっておらないんですが、今のところ496名ぐらいの利用人数がございます。


 これにつきましては、当初なかなか行っていただけないというふうな部分もございまして、町の広報、また体育協会を通じてのPR、そういったこともしておりました。現在もそういった事業が向こうから送ってきた場合につきましても必ず広報に載せたり、そこへ行かれるような各種団体にもPRをさせていただいております。


 そういった中で19年度におきましても個人利用が54名ほどもございましたし、20年度におきましても個人利用として180名ほどが今行っていただいておる状況でございます。


 こういったことから、これからも丹波少年自然の家への利用につきましてPRをしていきたく思っております。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○福田委員  201ページ、もう簡単にいきたいですが、一番最後、工事請負費1,858万5,000円、これ不用額ゼロ。工事費が不用額ゼロということは、この入札についてどのような入札をされたんか、なぜ不用額がないのか、その辺ちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○前中生涯学習課長  すみません、これにつきましては、予算金額と支出済額と一緒と言うことになっておりますが、これにつきましては、補正予算等で減額を行ってございます。入札残の減ということです。


○福田委員  どのような内容だったんですか。


○土井企画財政課長  当初予算におきまして、本件にかかる工事費は2,600万円ほど当初予算に計上しておりました。それが今回、修繕工事、これ大ホールの音響なり小ホールの照明改修ということで実施をしたわけでございますが、1,858万5,000円という実施額に対しまして、当時795万円を入札残といいますか不用額が出ております。これについては額的に大きいものでございましたので、12月の補正で減額補正をさせていただいたところでございます。


 よって、決算におきましては不用額がゼロというふうな表示になっておりますのでよろしくお願いいたします。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、教育委員会生涯学習課の関係部分についての質疑は終結いたします。


 これをもって、議案第44号のうち、本委員会に付託されました部分の質疑は終結いたします。


 お諮りいたします。


 本日の会議はこの程度にとどめたいと思いますが、これにご異議はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  異議なしと認めます。


 よって、本日はこれにて閉会することに決しました。


 次の委員会は10月10日午前10時から再開いたします。


 本日はこれをもって閉会いたします。


               午後 4時55分 閉会





   本委員会会議録として署名する。








                      平成20年10月9日


                猪名川町議会


                 生活文教常任委員長  尾 川 悦 子