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兵庫県 猪名川町

平成20年第340回定例会(第1号 6月 9日)




平成20年第340回定例会(第1号 6月 9日)




         第340回猪名川町議会定例会会議録(第1号)





平成20年6月9日(月曜日)午前10時 開 会


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1 出席議員(16人)


   1番  仁 部 壽 夫        2番  久 保 宗 一


   3番  合 田 共 行        4番  安 井 和 広


   5番  石 井 洋 二        6番  尾 川 悦 子


   7番  西 谷 八郎治        8番  新 賀   保


   9番  福 井 昌 司       10番  池 上 哲 男


  11番  福 井 澄 榮       12番  道 上 善 崇


  13番  中 島 孝 雄       14番  南   初 男


  15番  下 坊 辰 雄       16番  福 田 長 治





2 欠席議員(な し)





3 説明のため議場に出席した者


 町長      真 田 保 男     副町長     西 村   悟


 教育長     橋 本 義 和     総務部長    小 北 弘 明


 生活部長    紺 家 儀 二     建設部長    別 当 敬 治


 教育部長    井 上 敏 彦     消防長     宮 脇   修


 総務課長    中 田 隆 男





4 職務のため議場に出席した事務局職員


 事務局長    仲 上 和 彦     副主幹  住 野 智 章


 主査      澤   宜 伸





                議事日程(第1号)


日程第1  会議録署名議員の指名


日程第2  会期の決定


日程第3  承認第 1号 専決処分の承認を求めることについて


             (猪名川町税条例の一部を改正する条例)


      承認第 2号 専決処分の承認を求めることについて


             (猪名川町都市計画税条例の一部を改正する条例)


      承認第 3号 専決処分の承認を求めることについて


             (猪名川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)


日程第4  議案第35号 人権擁護委員候補者の推薦について


日程第5  議案第36号 固定資産評価審査委員会委員の選任について


日程第6  議案第37号 損害評価会委員の選任について


日程第7  議案第38号 教育委員会委員の選任について


日程第8  議案第39号 猪名川町手数料条例の一部改正について


      議案第40号 猪名川町消防団条例の一部改正について


      議案第41号 猪名川町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


日程第9  議案第42号 兵庫県町土地開発公社定款の変更について


日程第10 議案第43号 動産の購入について


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             会 議 に 付 し た 事 件


日程第1〜日程第10


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◎午前10時00分 開会





○議長(福井昌司君) おはようございます。


 これより第340回猪名川町議会定例会を開会いたします。


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○議長(福井昌司君) おはようございます。


 第340回猪名川町議会定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 山々の緑も雨に打たれて色濃くなり、吹く風も夏めいてまいりました。本定例会が招集されましたところ、議員各位にはご出席を賜り、厚くお礼を申し上げます。皆様方には、平素から本町の発展と住民福祉の向上のため議員活動に精励されておりますことに敬意を表する次第であります。


 さて、先月に発生しましたミャンマーでのサイクロン、中国四川省におけます地震など、史上まれに見る大規模な自然災害が続いております。国内外を問わず大規模な自然災害や事故の頻発する昨今、防災・減災対策、社会環境整備など安全で安心できる生活を確保するための施策が求められております。住民の最も身近な自治体として、地震や台風、豪雨などの予期せぬ自然災害から住民の生命と財産を守り、住民が安心して暮らせる町づくりを進めることは行政の基本的な役割であり、災害に対しまして即時に対応のできる総合的な危機管理体制の充実に努めていかなければならないと思うところであります。


 今定例会に提案されます議案につきましては、後ほど詳細にわたって説明されることと存じますが、議員各位には、上程されます諸議案に十分の検討を加え、適正にして妥当な議決が導き出されますよう念願しまして、開会のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いします。


 町長。


○町長(真田保男君) 改めまして、おはようございます。


 第340回議会定例会の開会に当たりまして、議員各位のご出席を賜り、厚くお礼を申し上げますとともに、一言ごあいさつを申し上げます。


 夏の装いとともに一段と明るさは増してまいりましたけれども、何と申しましてもこの梅雨の季節、うっとうしい日が続くことと思います。せめて気持ちだけでもさわやかに過ごさなければならないと、そんなふうな思いを持っておるところでもございます。


 議員各位におかれましては、平素から本町行政の発展と住民福祉の向上に精力的な活動を展開されておりますことに対し敬意を表するものでございます。


 初めに、きのう東京の秋葉原で通り魔による大勢の殺傷事件が発生しました。こういった事件が起こるたびに背筋がぞっとするわけでありますけれども、一体どこにそんな事件が発生するような要素が潜んでおるのか、これはその本質に目を向けて、私たちは安全で安心な国家づくりにみんなで頑張っていかなければならないと強く感じるところでもございます。


 また、中国四川省での地震、またミャンマーでのサイクロンにおいても想像を絶するような多くの死傷者を、また家族を失われた方々に対して、心からお見舞いと冥福を祈るとともに、早期の復旧、また復興を願っております。この地震を見まして、学校が倒壊して多くの子供たちが犠牲となって、耐震化の必要性が、またその重要性が浮き彫りになってまいりました。


 猪名川町におきましては、小・中学校の耐震化をいち早く終えることができましたことは、子供たちはもちろん、地域住民の緊急等災害時の避難場所やコミュニティの場所として安心して活用いただけるものと改めて確認したところであります。また、猪名川町として他に誇れるものであると思っております。これも議員各位のご支援のたまものであると心から感謝を申し上げるところでもございます。本町におきましては、安全、安心の町づくりに取り組む一環として、広報やホームページ、また会議等の機会をとらえて、水道庁舎に設置した防災拠点や小・中学校の耐震化など、災害に強い町であることを情報発信しておるところでもございます。議員各位におかれましても、住民の皆さんと接する機会が多いと思いますので、災害に強い町であることを情報提供していただければうれしく思うところでございます。


 今期定例会に上程いたしました議案は、人事案件4件、条例の一部改正3件、動産の購入1件、その他1件、合わせて9件の議案と、承認案件3件及び報告案件4件でございます。いずれも重要案件でございますので、慎重なご審議をいただき可決、承認を賜りますようにお願いを申し上げ、開会に当たりましての私のごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。ありがとうございます。


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○議長(福井昌司君) 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元へお配りしている日程表のとおりでございますのでご了承願います。


 日程に入るに先立ち、ご報告いたします。


 まず、委員会条例第7条第1項の規定によりまして、閉会中、議長において、議会運営委員会委員に合田君、議会広報特別委員会委員に石井君を指名いたしましたのでご報告をいたします。


 次に、閉会中の議員派遣及び議員派遣結果報告書は、それぞれお手元にお配りしておりますのでご了承願います。


 次に、5月30日までに受理しました請願については、お配りしている請願文書表のとおりでございます。


 次に、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき、報告第1号及び報告第3号 平成19年度繰越明許費繰越計算書の報告について、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、報告第2号 平成19年度兵庫県町土地開発公社決算書の報告について及び報告第4号 第9期株式会社いながわフレッシュパーク決算書の報告についてが提出されました。それぞれ、お手元にお配りしておりますのでご了承願います。


 次に、議会運営委員会の報告でございますが、今期定例会の運営について協議を願い、その概要を記載し、既にお配りしているとおりでございますのでご了承願います。


 次に、地方自治法第121条の規定に基づき説明のための出席を求めましたのは、説明者席の町長以下9名でございます。


 以上で報告を終わります。


 これより本日の日程に入ります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(福井昌司君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において、福井澄榮君、道上君、中島君を指名いたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(福井昌司君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から23日までの15日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、会期は、本日から23日までの15日間と決しました。


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◎日程第3 承認第1号〜承認第3号





○議長(福井昌司君) 日程第3 承認第1号、第2号及び第3号 専決処分の承認を求めることについて、以上3件を一括して議題といたします。


 専決処分に対する説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) それでは、ただいま議題となりました承認第1号、第2号、第3号の専決処分の承認を求めることについて、ご説明を申し上げます。


 いずれも地方税法の一部改正によるもので、平成20年4月30日に法律が成立したことに伴い、速やかに猪名川町税条例、猪名川町都市計画税条例及び猪名川町国民健康保険税条例の一部を改正する必要があったために地方自治法の規定により専決処分いたしましたので、報告し、承認を求めるものでございます。


 承認第1号の専決処分は、猪名川町税条例を一部改正する条例でございます。主なものとしましては、住民税関係では寄附金税制の拡充など、固定資産税関係では、省エネ改修を行った住宅に係る固定資産税の減額措置などでございます。


 次に、承認第2号の専決処分は、猪名川町都市計画税条例の一部を改正する条例でございます。内容につきましては、法改正に伴います規定の整備及び引用規定の整備でございます。


 次に、承認第3号の専決処分は、猪名川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例でございます。主なものといたしまして、後期高齢者医療の創設に伴い国民健康保険から後期高齢者医療に移行した場合の特定世帯に係る規定の整備を行ったものでございます。


 詳細につきましては生活部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。以上です。


○議長(福井昌司君) 生活部長。


○生活部長(紺家儀二君) それでは、承認第1号、第2号及び第3号につきましてご説明をいたします。


 まず、承認第1号でございますが、専決処分の承認を求めることにつきましてご説明を申し上げます。この専決につきましては、猪名川町税条例の一部を改正したものでございます。改正点が多く、新旧対照表でも50ページを超えておりますので、説明は添付いたしております参考資料にて行いたいと思います。


 恐れ入りますが、87ページの参考資料をお開きいただきたいと思います。平成20年度税制改正では大きな改正が行われておりますが、特に重要なものとして上げられますのが、そこにございますが、住民税関係では1点目として寄附金税制が拡充されたことでございます。


 内容につきましては、資料にもございますが、(1)で控除対象寄附金の拡充、拡大でございまして、具体的にはアに記述してございますが、個人住民税におきましては、これまで税率を乗じる前の所得金額から一定額を差し引くという所得控除方式をとってきておりましたけれども、税率を乗じた後の算出税額から一定額を差し引くという税額控除方式に改めております。また、控除率につきましては、県民税で4%、町民税で6%となってございます。また次に、イに記述してございますが、控除対象限度額の引き上げでございまして、制度創設以来、総所得金額等の25%に据え置いておりましたが、今回、今般の改正で対象寄附金の範囲が拡大されることによりまして、30%に引き上げをしたところでございます。次に、ウに記述してございますが、寄附金控除の適用下限額、これがこれまでは10万円でございましたが、大幅に引き下げられまして5,000円となっておるところでございます。


 また、この寄附金税制の二つ目でございます、(2)に書いてございますが、地方公共団体に対する寄附金税制の見直しがなされたところでございます。これにつきましては、いわゆるふるさと納税に当たるものでございますが、この内容は、5,000円を超える寄附金につきましては、その超える金額に90%から寄附者の所得税の限界税率、この限界税率と申しますのはその人に係る所得税率でございますが、90%からその人に係る限界税率を控除した率を乗じて得た額の5分の2が県民税、5分の3は町民税からそれぞれ控除するものでございまして、控除の限度額につきましては個人住民所得割額の10分の1という限度額を設定されてございます。この改正につきましては、平成21年度分以降の個人住民税について適用いたすところでございます。


 続きまして、第2点目の改正点でございますが、金融証券税制の見直しでございます。その一つが、(3)にございますが、上場株式等に係る譲渡所得等の10%軽減税率の廃止といったことで、21年1月1日以降につきましては10%軽減税率が廃止され、20%の本則税率となるものでございます。ただし、イにございますが、特例措置が設けられておりまして、21年1月1日から2年間につきましては、500万円以下の部分につきましては10%の軽減税率を適用いたすといったものでございます。


 また、二つ目には、(4)にございますが、上場株式の配当につきましても現在10%の軽減税率となってございますが、これも廃止されまして、21年1月1日以降は20%の本則税率となるものでございます。これにも特例措置を設けておるところでございます。


 これらにつきましては、影響額でございますが、(3)の譲渡所得等の10%軽減税率につきましては、本町の場合500万円以下という扱いが多いものですから、この特例措置の23年以降、その影響額が出てくるものと考えてございます。


 続きまして次のページ、88ページでございます。三つ目には、金融証券税制の関係の三つ目でございますが、(5)にございますが、上場株式の譲渡損失と上場株式の配当所得の損益通算の特例が創設されておるところでございます。


 次に、3点目の改正点でございますが、個人住民税の公的年金からの特別徴収制度の導入でございます。この改正につきましては21年度から適用し、21年10月の年金支給分から実施するものでございますが、その中では特別徴収の対象者につきましては、老齢基礎年金の支払いを受けている65歳以上の方で年金受給額が年額18万円未満の方などは対象としないということが定められております。また、特別徴収に係ります対象税額、あるいは特別徴収義務者、特別徴収の方法、こういったものも定められておるところでございます。


 次に、4点目でございますが、公益法人制度改革への対応でございます。資料では(7)法人均等割課税の改正と記述しておるところでございます。まず、内容としましては、アとしまして、公益社団法人及び公益財団法人並びに一般社団法人及び一般財団法人について最低税率を適用する。それからイとしまして、博物館の設置、または学術の研究を目的とする公益社団法人、または公益財団法人及び人格のない社団等で収益事業を行わない場合には非課税とする。ウといたしまして、人格のない社団等公益法人等で資本金の額または出資金の額を有しない法人について、均等割額を課す場合には最低税率を適用する。この改正につきましては20年12月1日から適用するものでございます。


 以上が住民税関係でございますが、次に、資料の89ページ、固定資産税関係でございます。


 まず1点目は、省エネ改修住宅に係ります固定資産税の税額減額でございます。アに記述をいたしてございますが、平成20年1月1日に存していた住宅で20年4月1日から22年3月31日までの間に一定の省エネ改修工事を行ったものについて、改修工事が完了した年の翌年度に限り、当該住宅に係る固定資産税の税額、1戸当たり120平方メートル相当分が限度でございますが、の3分の1を減額するといった内容でございます。


 改修の対象となる詳細につきましては政令で定めることとなってございますが、窓の改修工事、例えば二重サッシ化、あるいは複層ガラス化など、そういった窓の改修工事、また、この窓の改修工事とあわせて行われます床、天井、壁の断熱改修工事、そういったものが対象となるものでございまして、改修費用が30万円以上の場合が対象となるものでございます。


 固定資産税の2点目の改正につきましては、公益法人改革に伴います旧民法第34条法人所有施設に係る非課税の取り扱いについてでございます。この旧民法34条法人設置の非課税施設とは、具体的には児童福祉施設、老人福祉施設などの各種社会福祉施設、幼稚園、図書館、博物館、学術の研究施設及び寄宿舎、医療関係者の養成所、そういったものでございまして、公益法人絡みで設置する法人によって、(2)のア、イに記述いたしておりますような扱いがあるものでございます。また、この特に固定資産税関係で省エネ改修等の住民への周知といったことで、5月当初納税通知の中にPRのしおりを入れまして、この省エネ改修につきましてお知らせをいたしておるところでございまして、また、7月の15日に予定しております町の広報にもそのPRをしてまいりたいと、そのように考えてございます。


 以上が承認第1号の説明とさせていただきまして、続きまして、承認第2号の専決処分の承認を求めることにつきましてご説明を申し上げます。


 この専決処分につきましては、猪名川町都市計画税条例の一部を改正したものでございまして、お手元資料1ページでございますが、第1条、第2条、第3条と分けてございますけれども、これは施行日の関係で分けておる内容でございまして、内容につきましては、いずれも地方税法改正に伴います規定の整備、あるいは引用規定の整備、そういった内容でございます。


 続きまして、承認第3号でございます。この専決につきましては猪名川町国民健康保険税条例の一部を改正するものでございまして、ご説明は5ページ以降の新旧対照表で行いたいと思います。


 5ページをお開きいただきたいと思います。まず、今回の改正でございますけれども、後期高齢者医療制度が20年4月1日から施行されておりますが、75歳以上の方につきましては後期高齢者医療制度の対象になります。制度が創設されまして、従来、国民健康保険に加入されておりました75歳以上の方は国民健康保険から後期高齢者医療制度に移行されることとなりますが、移行されますことによって単身となる世帯がございます。この世帯を特定世帯と規定をいたしてございますが、今回の改正につきましては、この特定世帯に係ります国民健康保険税の負担調整をいたそうとするものでございます。


 まず、第1点目、第5条の2でございますが、これにつきましては5条の2は医療給付費分の世帯別平等割額を定めている規定でございますが、改正条文の(1)、1号でございますが、1号につきましては特定世帯以外の世帯の平等割額、これは現行と同じく2万1,000円でございますが、2号を追加をいたしまして、特定世帯の世帯平等割額は1号の2分の1の1万5,000円とするものでございます。また、次の7条の3でございますが、これにつきましては後期高齢者支援金等課税額に係ります世帯別平等割の規定でございますが、特定世帯につきましては、特定世帯以外の平等割額6,700円の2分の1の3,350円にするものでございます。


 次に、第23条、5ページの一番下でございますが、23条でございますが、この規定は国民健康保険税の減額を規定しております条項でございますが、1号、次の6ページでございますが、6ページの1号につきましては7割軽減、続きまして2号、6ページの中ほど、2号につきましては5割軽減、一番下の3号につきましては2割軽減のそれぞれ規定でございますけれども、いずれも特定世帯につきましては、医療給付費分の世帯別平等割額及び後期高齢者支援金等の世帯別平等割額を特定世帯以外の世帯の金額の2分の1にするものでございます。


 これらのことにつきましては、これまで健康保険で軽減を受けておられた高齢者2人世帯で後期高齢者に1人が移行されましても、世帯構成、収入が変わらなければ5年間はこれまでと同様の軽減を受けることができるという軽減措置を設けるものでございます。


 7ページ、中ほど以降につきましては附則の改正でございますが、課税の特例を規定してございますが、いずれも特定世帯に係る規定を加えること、並びに一部法律の引用規定の整備を図るものでございます。ちなみに特定世帯の数につきましては、4月の1日の時点では346世帯というふうに把握をいたしてございます。


 失礼をいたしました。第5条の2の3号のところでちょっと特定世帯を、1万500円とあります、1万500円が正しい額でございますが、私、1万5,000円と発言したようでございますので、5条の2の特定世帯は1万500円ということで訂正したいと思います。ひとつよろしくお願いいたします。以上で説明とさせていただきます。


○議長(福井昌司君) 説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 下坊議員。


○15番(下坊辰雄君) 専決処分の第1号についてでありますけれども、まずお尋ねしたいのは譲渡株式等に係る譲渡所得の関係でありますけれども、これに対して、いわゆる10パーの軽減措置をもとに戻すと、20パーに戻すということでありますから、この当時も我々としては金持ち優遇税制だということで反対もいたしましたけれども、今回戻されるということでありますけれども、このもともとの譲渡株式にかかわる税ですね、これにつきましては20%以上に当初あったんじゃないかなという記憶があるんですけれども、25%か26%だったと思うんですけども、その点についてどうだったのかいうのを一つお尋ねしときたいと思います。


 それと、500万以下については特例措置いう形でありますけれども、猪名川町でいいますと、何名の方で対象になって幾らぐらいの額になるのかお尋ねをしておきたいと思います。


 それと、いわゆるこういった株式譲渡いうのはある一定のお金持ちの方がされることであって、それに対する特例措置が必ずついておるということでありますけれども、いわゆる今回でも国会の中でもやられましたように、定率減税の問題についても一たん時間切れになったものをまた再度戻して国民に負担を押しつける、そういった部分については何の軽減措置いうのは一切されておらないいったようなことがあるわけですから、その点についてどうなのかお尋ねしておきたいと思います。


 それと、この6番ですね、88ページの個人住民税に係る年金、いわゆる年金者、75歳以上、後期高齢者につきましては強制的に年金から差し引くといった問題があって、そうした人は1万5,000円、いわゆる2万のもらえる人については天引きされるけど、1万5,000円についてはある一定の措置ができるとか、こういったようなことがあって、今、国会の中でもかなり問題が起きてきております。それにかかわって、今度は65歳から74歳の方のこういったような国民健康保険も年金から天引きをしていく。おまけに今度は個人の住民税までが年金から差っ引いてく。このことは、猪名川町民のそういった対象者は何人おられるのかお尋ねしておきたいのと、そういった対象者の方にきちんと説明をされてこういったものが天引きされるのか。要するに、年金をもらう場合には自己申請をしなければなりません。しかし、こういった天引きされる場合にはいやが応なしに取ってしまう、こういった法のやり方いうのは断固認めることにはいかないわけでありますけども、その点についてお尋ねしておきたいと思います。


○議長(福井昌司君) 生活部長。


○生活部長(紺家儀二君) ただいま承認第1号 専決処分の猪名川町税条例の一部改正につきましてご質疑を賜りました。


 まず1点目でございますが、譲渡所得の本則税率、先ほど20%と申しました。従前もう少し高くなかったかというご質疑でございますが、15年以前は26%であったように記憶いたしてございます。


 それから2点目で、今回、譲渡所得に係ります10%軽減税率から20%になるわけでございますが、この譲渡所得の対象者、あるいは金額はいかほどかといったご質疑でございます。今把握しております人数につきましては、譲渡所得は89名、町民税ベースで申しますと1.8%でございますので約200万という数値をつかんでございます。


 それから、同じく公的年金からの関係のご質疑、後期高齢者とかいろんなこと、あるいは介護保険とかそういったことで、公的年金からの特別徴収の導入といったことでの考えといったことでございますけれども、対象は何人というのはちょっと把握、今ここでお答えできる数値を持ち合わせてございませんが、住民への説明といったことの流れでございます。後期高齢者につきましても今、国の方でもいろいろ議論されてございますが、住民への周知が十分ではなかったという点も政府の方も申してございますので、私どもも住民の方々に、施行につきましては21年適用、21年の10月からの年金からといったことでございますが、説明につきましては住民の方に十分行き渡るように内容につきましても周知してまいりたい、そのように考えてございますが、このことの是非につきましては法律改正事項でございまして、できるだけ私どもも住民に混乱を来たさないように十分な説明はやってまいりたい、そのことでご理解を求める立場ではないかなと、そのように考えてございますので、ご答弁とさせていただきたいと思います。以上でございます。


○議長(福井昌司君) 下坊君。


○15番(下坊辰雄君) 今、答弁をるるいただいたわけでありますけれども、株式譲渡の関係にしますと、やはり15年以前につきましては26%であったようであるとの答弁をされました。そうすると、なぜ26%にこれ戻さないのかというのが私、疑問になるわけですね。というのは、定率減税の廃止、期限切れを起こして、今度強制的に自公民の力によって衆議院でまた再度戻されたと。この分についてはもともとの税率そのままそっくり返ってきたわけですね。これは国民の皆さんすべての方が負担されるわけです。しかしながら、こういった株式譲渡いうのは、ある一定の部分の金持ちの人しか株やらないわけです。ここにおられる方でも、やっておられる方とやっておられない方があると思います。なのに、こういった定率減税を10%に引き下げておきながら、今度戻す場合には20%、もとの元本の26%に戻さないというのが、これが金持ち優遇の税制の1つの根本のやり方ではないかなというような気がするわけですけれども、その点について、町としての考え方をまず一つお尋ねしておきたいと思います。


 それと、個人住民税に関する公的年金の関係でありますけれども、いわゆる今75歳から今度65歳までに引き下がってきたと。もう徴収を完全に、言うたら100%徴収をしていこうというのが国の動きであります。しかしながら、こういった年金の措置をもらっておらない方については、介護保険等についてはいろいろ問題があります。ここで述べる問題じゃないとは思いますけれども、それにるる関連してくるのがこういった問題ではないかなという気がするんですね。年金もらわれない方についてはどうして支払っていくのか、国民健康保険でも一緒の扱いになってこようと思いますけれども。そういった部分について本当に住民の皆さんに理解をいただいた中で、そしてすべての方がほとんどといっていいほど理解をされましたということであれば、私は何ら問題はないと思います。そこまでの説明責任をきちんと果たされるのかどうか、その点についてお尋ねしておきたいと思います。以上。


○議長(福井昌司君) 生活部長。


○生活部長(紺家儀二君) 再度のご質疑を賜りました。


 金融の譲渡所得について、先ほど本則20、それまで、15年までは26、なぜ26%、その時点にまで戻さなかったかというご質疑でございます。その点について、町としてどのような考えでおるかといったことでございますけれども、この金融証券税制をめぐる議論につきましては、国の方の税制調査会、その辺でもいろいろご議論があったように聞いてございます。その中での、今ご質疑ございましたが、この譲渡所得というのは金持ち優遇税制ではないのかといったご議論もあったように聞いてございます。ただ反対に、近年、最近には中低所得者の方につきましても株式保有がふえておる、あるいは特定の年金生活者にとっても、配当あるいは株式から生じますそういったものが第2の年金にもなりつつあるといったことも、実態としてどのような数値になっておるのかいうことは今手元に資料はございませんが、そういったことも総合的に議論されたというふうに承知をしてございますけれども、そういったことから、もともと貯蓄から投資へといった流れをいかにこの税制の中で進めていこうかということも議論されたように聞いてございます。そういった中で、総合的に国として税制という中で今回の20%に戻ったんだというふうには理解しておるんですが、町としてどうかといったことでございますけども、これは全体の税制の問題でございますので、この1点をとらえて町としてどうかということについてのコメントは、なかなか申し上げにくいというのが私の立場でございます。


 それから、2点目のご質疑賜りました特徴のことでございますが、説明を十分にということは、重々これまでの経過、いろんな政治の今日新聞報道等をされておる内容を見ましても、十分な責任を果たしていかなければ、町としての置かれた立場として納税者の方に説明していかなければいけないな、そういう思いは持ってございます。できるだけの説明をいたした中でご理解をいただいていきたい、そういうことだけをご答弁としたいと思っております。以上でございます。


○議長(福井昌司君) 下坊君。


○15番(下坊辰雄君) 今も説明をいただいたわけでありますけれども、私自身こうした問題につきましては、そしたら本当に金のない人が株できますか。恐らくできないと思います。年金暮らし、その日暮らしの人が株やれますか、そんなんじゃないですよ。やはり大半的なものは、金の余裕のある、まだこれからの生活設計に必要な人は株やる人はあると思います。だからある一定は金持ち優遇と言っても私は過言じゃないと思います。だからそういう人たちに、当初、一番最初は26%あったものが、いつの間にか6%減らされて20%に減額した。それをまた、こういう厳しい状況だから株をどんどんやらないかんさかいいうて10%に軽減した。そしてある程度落ちついたからいうて、今度また10%に戻したと。戻すんであれば何で26%に戻さないか、定率減税の廃止のときのことからいえばおかしいじゃありませんかというのが私の考え方ですけども、これは町にどうのこうの言える問題ではないと思いますけれども、こういった専決処分は町民に降りかかる問題であるからこそ、以前からもこういった問題については、臨時議会を開きながらこういった問題について議論すべきだというのを私どもは言っておるわけでありますけれども、それは今後の課題でありますけれども、そういった部分について、特に今、年金の問題も絡んでくる住民税の問題、今るる説明して納得していただくと、私の言ったのは、きちんと対象者に十分納得いけるように努力されるかどうかということを私はお尋ねしたと思いますが、それに向けてはっきりとした見解を、もう一遍再度お尋ねしておきたいと思います。


○議長(福井昌司君) 生活部長。


○生活部長(紺家儀二君) 失礼をいたします。再々質疑を賜りました。


 年金からの特別徴収について、住民の方の納得ということにつきましては非常に難しい面もあろうかなと思いますけれども、こういった制度がこういう形で21年度から適用され、21年10月の年金から適用されますよといったことにつきまして、内容等につきましては町としてできる限りの努力をしてまいらなければいけない、そのようには考えてございます。以上でございます。


○議長(福井昌司君) ほかに質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは質疑は終結いたします。


 これより承認第1号、第2号及び第3号の討論に入ります。討論はありませんか。(「議長」と呼ぶ者あり)


              〔「休憩」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 暫時休憩します。


               午前10時48分 休憩


               午前11時20分 再開


○議長(福井昌司君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。


 これより討論に入ります。


 承認第1号について、反対者の発言を許します。


 下坊君。


○15番(下坊辰雄君) 承認第1号につきまして、反対の立場で討論をさせていただきます。


 内容等について質疑をさせていただいた株式税制が改正されますが、私どもが金持ち優遇税制と批判してきた株式譲渡の譲渡益、配当に係る軽減税制がもとに戻り、住民税に関して3%から5%に、所得税と合わせれば10%が20%に戻ります。当然の措置であると考えております。かつては26%の徴収をしていたものを20%に引き下げ、さらに10%へと特別優遇措置をされたものですから、とりあえず戻されたことの感もあります。本来ならば26%に戻した税負担をすることが、税負担の公平性が保たれるというものであります。この間の株式優遇税制での減税優遇額は年間で約1兆円ですが、廃止に伴い、猪名川町に納税される住民税だけでも89名の1.8%、約200万円という説明もいただき、これがプラスになることになります。これらを見てみれば、いかにこの間大きな減税措置がされていたかおわかりになるのではないでしょうか。しかし、優遇税制を廃止するとしながら、2年間の激変緩和措置をとったり、株式譲渡等の譲渡損失と配当の間の損益通算の仕組みを導入するなど、相変わらずの優遇措置を引き延ばしています。一般庶民、サラリーマンに対する定率減税はあっさりと廃止し、3兆4,000億円の負担増にしておきながらの措置ですから、不公正であります。きっぱりと優遇措置をしないことが求められています。


 次に、平成21年10月からの個人住民税を公的年金から一方的に引き落とす制度が導入されます。徴収の効率化を図るとして実施するものですが、月々1万5,000円以上の年金収入があり、65歳以上が対象です。しかし、この間のその世代の方は、介護保険料が年金からも天引きされることに始まり、国民健康保険事業加入者は後期高齢者医療制度税率を平成20年10月から天引き予定、そしてこの住民税の天引き、国が示す政策では、月々1万5,000円以上の年金収入者からの年金の半分までが税金として強制的に引き落とすとしています。その上に住民税の引き落としですから、50パーを超える可能性が出ています。何と冷たい施策ではないでしょうか。生活を困難にされる制度であり、反対するものであります。以上。


○議長(福井昌司君) 次に、賛成者の発言を許します。


 道上君。


○12番(道上善崇君) それでは、承認第1号に賛成の立場で私は討論いたします。


 ただいま上程されまして、専決処分として行われました猪名川町税条例の改正は、国の法律の改正を受けて改正するものであります。とりわけ譲与株式等に係る譲渡所得に関する税率の改正については、国において十分審議の結果、法改正されたものと理解しており、町において裁量権の及ばない事案であるにもかかわらず、町当局は住民に対して十分な説明をされたものと理解しており、私は賛成いたします。以上です。


○議長(福井昌司君) ほかに討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは討論は終結いたします。


 これより承認第1号を採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 本件は、承認することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(福井昌司君) 起立多数であります。よって、承認第1号 専決処分の承認を求めることについては、承認することに決しました。


 これより承認第2号及び第3号の討論に入ります。討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは討論は終結いたします。


 これより承認第2号及び第3号を採決いたします。


 お諮りいたします。本件は、承認することにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、承認第2号及び第3号 専決処分の承認を求めることについては、承認することに決しました。


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◎日程第4 議案第35号





○議長(福井昌司君) 日程第4 議案第35号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。


 提案理由の説明求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第35号 人権擁護委員候補者の推薦についての提案理由のご説明を申し上げます。


 人権擁護委員、森井隆子氏が、平成20年6月30日をもって任期満了になるため、人権擁護委員法の規定により、森井隆子氏の推薦について議会の意見を求めるものでございます。よろしくお願いを申し上げます。以上です。


○議長(福井昌司君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第35号を採決いたします。


 お諮りいたします。本案は、これに同意することにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、議案第35号 人権擁護委員候補者の推薦については、同意することに決しました。


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◎日程第5 議案第36号





○議長(福井昌司君) 日程第5 議案第36号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第36号 固定資産評価審査委員会委員の選任についての提案理由のご説明を申し上げます。


 固定資産評価審査委員会委員、森田寛子氏が、平成20年6月30日をもって任期満了となるため、地方税法の規定により、森田寛子氏の再任について議会の同意を求めるものでございます。ご同意を賜りますようによろしくお願いを申し上げます。以上です。


○議長(福井昌司君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第36号を採決いたします。


 お諮りいたします。本案は、これに同意することにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、議案第36号 固定資産評価審査委員会委員の選任については、同意することに決しました。


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◎日程第6 議案第37号





○議長(福井昌司君) 日程第6 議案第37号 損害評価会委員の選任についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第37号 損害評価会委員の選任についての提案理由のご説明を申し上げます。


 損害評価会委員、北山多喜男氏から退任届が提出されたことに伴い欠員が生じたために、猪名川町農業共済条例の規定により、新たに田中薫氏の選任について同意を求めるものでございます。参考資料を添付いたしておりますので、ご詳覧をいただき、ご同意を賜りますようによろしくお願いを申し上げます。以上です。


○議長(福井昌司君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 池上君。


○10番(池上哲男君) ちょっと1点だけお尋ねしたいんですが、経歴見ますとJA兵庫六甲ということで猪名川に配属されておられる方のようなんですが、この選任の条件というのは町内在住というのは関係ないのか、その点だけお伺いしたいと思います。


○議長(福井昌司君) 建設部長。


○建設部長(別当敬治君) それではご質問にお答えいたします。


 町内在住が条件となっているのかどうかということでございますけれども、これにつきましては学識経験を有する者のうちから任命するということで、この1名につきましては、今までからJA兵庫六甲の営農支援センター長ということで学識経験を有する者ということで委員として委嘱しているものでございます。以上です。


○議長(福井昌司君) ほかに質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第37号を採決いたします。


 お諮りいたします。本案は、これに同意することにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、議案第37号 損害評価会委員の選任については、同意することに決しました。


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◎日程第7 議案第38号





○議長(福井昌司君) 日程第7 議案第38号 教育委員会委員の選任についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第38号 教育委員会委員の選任について、その提案理由のご説明を申し上げます。


 教育委員会委員、奥村眞事氏が平成20年3月18日をもって辞職し、欠員が生じたために、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定により、福西堅固氏の選任について同意を求めるものでございます。参考資料を添付いたしておりますので、ご詳覧をいただき、ご同意を賜りますようによろしくお願いを申し上げます。以上です。


○議長(福井昌司君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第38号を採決いたします。


 お諮りいたします。本案は、これに同意することにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、議案第38号 教育委員会委員の選任については、同意することに決しました。


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◎日程第8 議案第39号〜議案第41号





○議長(福井昌司君) 日程第8 議案第39号 猪名川町手数料条例の一部改正について、議案第40号 猪名川町消防団条例の一部改正について、議案第41号 猪名川町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、以上3議案を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました3議案につきまして、順次ご説明を申し上げます。


 まず、議案第39号 猪名川町手数料条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部を改正する政令が施行され、学術研究等で公益性が高いものは戸籍等の情報提供が可能となり、それにあわせて手数料を定める必要が生じたために、本条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第40号 猪名川町消防団条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。消防団員の実員と定員の整合を図るため、本条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第41号 猪名川町消防団員等公務災害補償条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令の施行に伴い、配偶者以外の扶養親族に係る加算額を引き上げるため、本条例の一部を改正するものでございます。


 詳細につきましては、それぞれ担当部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。以上です。


○議長(福井昌司君) 生活部長。


○生活部長(紺家儀二君) それでは、議案第39号 猪名川町手数料条例の一部改正につきましてご説明を申し上げます。


 説明は3ページの新旧対照表にて行います。3ページをお開きいただきたいと思います。改正条文が左でございまして現行が右でございますが、改正条文にございますように戸籍法の126条を追加するものでございまして、この126条といいますのは、学術研究等のために戸籍等に記載した事項に係ります情報の提供ができるという規定でございまして、これまでは法務省の通達によりまして処理いたしてございましたが、戸籍法が改正されまして法律で規定されたものでございます。この戸籍法の中ではこの基準とかが示されてございます。例えば公益性が高く、また公表される統計とかそういったものに使用する、あるいは手続につきましてもあらかじめ申請をするものにつきましては法務局の事前承認を得る、そういった内容が決められてございます。これら戸籍法の126条の規定を追加するものでございますが、それらを受けまして、提案理由にございますように地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部改正がなされたところでございまして、それらを受けまして、これまでの戸籍法、現行条文48条、届け人が請求する場合でございますが、それらと同様の手数料、上段につきましては戸籍の証明の交付、下段につきましては閲覧、それらにつきましてそれぞれ1通当たり、あるいは1件当たりということで、おのおの350円の手数料を徴しようとするものでございます。


 この条例につきましては、公布の日から施行をいたしたいと考えてございます。


 19年度の実績として、こういった申請があったかというと、ございませんでした。つけ加えまして、以上で説明とさせていただきます。


○議長(福井昌司君) 消防長。


○消防長(宮脇 修君) それでは私の方からは、議案第40号、41号につきまして説明をさせていただきます。


 まず、議案第40号 猪名川町消防団条例の一部改正についてであります。


 3ページの新旧対照表で説明をさせていただきます。先ほどもありましたように、右が現行条文、左が改正条文でございます。消防団条例の、まず2条の改正でございます。団員の定数は500人というふうに現行なってございますが、左にありますように、法第19条、これは消防の組織法でございますが、19条第2項に規定する消防団員(以下「団員」という。)の定員は478名とするということでございます。


 内容につきましては、これは過去から懸案でございました、遠方に居住をされております消防団員など、消防団活動に支障のある実態を踏まえ精査をし、そのような団員のあり方を消防団本部において検討をなされた結果、消防団の活動に支障のある団員を計画的に整理を行い、実員の状況に合わせまして条例に定める定員を改正しようとするのが今回の改正でございます。


 続きまして、議案第41号でございます。猪名川町消防団員等公務災害補償条例の一部改正でございます。


 これにつきましては、3ページの新旧対照表で説明をさせていただきます。これは本条例の第5条第3項の関係でございますが、現行条文、右でございますが、1行目後半からアンダーラインを引いております「又は非常勤水防団員若しくは消防作業従事者等」というまず前段でございますが、この部分を左の方の「若しくは非常勤水防団員又は消防作業従事者、救急業務協力者、水防従事者若しくは応急措置従事者」というふうに改正をしようとするものでございます。それから後段でございますが、下から5行目でございます。アンダーライン引いております「200円(非常勤消防団員等に扶養親族でない第1号に掲げる者がある場合にあつてはそのうち1人について217円、」、少し飛びましてその行の最後、「ない場合にあつては」という点を、左のように、まず下から3行目の「217円」、そして下から2行目の中ほど「ない場合にあつては、」という形に変更しようとするものでございます。


 なお、前段の部分でございますが、今回の前段部分の改正につきましては、非常勤消防団員等に係ります損害補償基準を定める政令というのがございますが、この政令が本年4月1日から改正をなされましたことに伴いまして文言の整理をしようとするものでございます。そして後段の部分につきましては、非常勤消防団員等が公務によりまして負傷もしくは死亡などにおいて損害補償を行う場合の基礎となります補償基礎額の加算額を改正するものでございます。その概要につきましては、補償を受ける非常勤消防団員等に扶養親族があります場合、配偶者以外の扶養親族に係る加算額の一部を現行200円から217円に引き上げるものでございます。これによりまして、配偶者のない非常勤消防団員等が扶養する1人目の加算額が367円となる場合を除きまして、配偶者以外の扶養親族に係ります加算額を217円に金額を統一しようとするものでございます。


 なお、前段の40号につきましては公布の日から施行すると、そして41号につきましては、1ページにありますよう、この条例は公布の日から施行し、本年4月1日から適用するというふうになってございます。


 なお、経過措置としまして2で掲げておりますが、改正後の本条例の5条3項の規定につきましては、平成20年4月1日以後に支給すべき事由が生じた場合の補償、そして20年4月分以降の分として支払われる傷病補償年金等々につきまして適用するということで、3月分以前につきましては従前の例によるというものでございます。


 以上でございます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(福井昌司君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは質疑は終結いたします。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第39号、議案第40号、議案第41号、以上3議案は、生活文教常任委員会に審査を付託したいと思います。これにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、議案第39号、議案第40号、議案第41号、以上3議案は、生活文教常任委員会に付託することに決しました。


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◎日程第9 議案第42号





○議長(福井昌司君) 日程第9 議案第42号 兵庫県町土地開発公社定款の変更についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第42号 兵庫県町土地開発公社定款の変更についての提案理由のご説明を申し上げます。


 土地開発公社経理基準要綱の一部改正及び郵政民営化法等の施行に伴い、同公社定款を変更する必要が生じたために、公有地の拡大の推進に関する法律の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては総務部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。以上です。


○議長(福井昌司君) 総務部長。


○総務部長(小北弘明君) それでは、議案第42号 兵庫県町土地開発公社定款の変更についての説明をさせていただきます。


 3ページをお願いをいたします。新旧対照表でございますけれども、これはただいま町長の方から提案理由の説明がある中で、財務諸表にキャッシュフロー計算書というのをつけ加えるということが義務づけられまして、その点について、16条の理事会の議決事項である事項、また21条の予算及び決算についてその項目を追加したものでございます。もう1点は、郵政民営化によりまして郵便貯金という制度がなくなりましたので、それを削除するものでございます。以上でございます。


○議長(福井昌司君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第42号を採決いたします。


 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、議案第42号 兵庫県町土地開発公社定款の変更については、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議案第43号





○議長(福井昌司君) 日程第10 議案第43号 動産の購入についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第43号 動産の購入についての提案理由のご説明を申し上げます。


 契約の対象は、4トンごみ収集車1台でございます。契約金額は752万8,500円です。契約の相手方は、尼崎市杭瀬北新町4丁目4番5号、いすゞ自動車近畿株式会社、尼崎事業部事業本部長、高松親夫でございます。契約の方法は、指名競争入札をいたしております。


 理由といたしまして、4トンごみ収集車を購入するため議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては生活部長に説明をさせます。よろしくお願いを申し上げます。以上です。


○議長(福井昌司君) 生活部長。


○生活部長(紺家儀二君) それでは、議案第43号 動産の購入についてご説明を申し上げます。


 今回のごみ収集車につきましては、平成7年購入車両の買いかえを行うものでございまして、現在保有しております車両で今回買いかえる車両よりも古い購入年度の車両がございますけれども、買いかえようとする車両の傷みがほかのものよりも激しいため、今回他の車両に先んじて買いかえるものでございます。入札につきましては4社を指名いたしましたが、うち1社につきましては納期が間に合わないということで辞退されておりますので、結果的には3社による指名競争入札で実施したところでございます。


 資料1ページに仕様概要を列記してございます。1ページを開いていただきたいと思います。(1)の車種のタイプでございますが、いすゞフォーワードでございまして、(2)の乗員人員につきましては3名でございます。(3)架装形式につきましてはモリタテクノス製の回転式でございます。車両寸法は記載のとおりでございますけれども、(7)の最大積載量につきましては2,450キログラムでございます。(14)でございます。排出方式はダンプ式、(15)の塗装につきましてはタクワーズグリーン、現在の薄緑色でございます。安全対策としまして、2に記述をいたしてございます、(1)車両の後方確認カメラを取りつけておる、それから(2)助手席の昇降時の後方確認ミラーの取りつけ、(3)としまして回転盤の緊急停止スイッチを取りつける、これ3カ所でございます。それから(4)バック及び左折時の音声アラームの取りつけを行います。資料2ページにつきました三面図を添付いたしてございますので、ご詳覧を賜ればと思います。


 現在クリーンセンターにおきまして6台のパッカー車を保有してございますが、そのうちの1台を今回買い替えいたします。6台のうち4台につきましては直営の4コースを常時収集、搬送いたしてございまして、もう1台につきましては、最近人口増の区域がございまして、その臨時的収集もしてございます。あと1台につきましては予備車両として保有をいたしておるところでございます。


 今回購入する車両につきましては平成17年の排ガス規制合格車両でございまして、昨年度につきましても動産購入でご承認を賜り買い替えた1台と同様の仕様となっておるところでございます。


 以上、議案第43号のご説明といたします。


○議長(福井昌司君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは質疑は終結いたします。


 これより議案第43号の討論に入ります。討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第43号を採決いたします。


 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、議案第43号 動産の購入については、原案のとおり可決されました。


            ────────────────


○議長(福井昌司君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 お諮りいたします。明10日から14日の間は、議事の都合により休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福井昌司君) 異議なしと認めます。よって、さよう決しました。


 次の本会議は6月15日午前10時から再開いたします。


 本日はこれをもって散会いたします。ご苦労さんでした。


               午前11時53分 散会