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兵庫県 猪名川町

平成19年企業会計決算特別委員会( 9月 3日)




平成19年企業会計決算特別委員会( 9月 3日)




               企業会計決算特別委員会





                         平成19年9月3日午前10時00分


                                  役場3階委員会室





〇会議に付した事件


1 付託議案審査


  議案第44号 平成18年度猪名川町水道事業会計決算の認定について





〇出席委員


 委員長     時 ?   巖


 副委員長    福 井 澄 榮


 委    員  切 通 明 男      委    員  下 坊 辰 雄


 委    員  新 賀   保      委    員  西 谷 八郎治


 委    員  福 井 昌 司      委    員  道 上 善 崇


 委    員  山 ? 福 市


 議    長  福 本 典 子





〇欠席委員


 な  し





〇説明のため委員会に出席した者


 町長      真 田 保 男      副町長     西 村   悟


 建設部長    別 当 敬 治      上下水道課長  北 上 義 樹


 上下水道課主幹 福 田 雅 昭      上下水道課副主幹


 上下水道課副主幹                     津 野   稔


         倉   成 功


〇職務のため委員会に出席した事務局職員


 事務局長    仲 上 和 彦      副主幹     住 野 智 章


 主査      澤   宜 伸





               午前10時00分 開会


○時?委員長  皆さん、おはようございます。


 本当に9月に入りまして、さすがに朝夕はめっきり涼しくなってまりました。また、夜半の月明かりの中に耳を澄ましておりますと、いろいろな虫の音が聞かれ、またクリの枝には実が随分とたくさんと我も我もの顔でなっている。猪名川町にとりましてすばらしい季節となってきております。


 本日は平成18年度猪名川町水道事業会計決算特別委員会を開会いたしましたところ、ご多忙の中ご出席を賜りありがとうございます。どうぞ最後まで慎重なご審議にご協力していただきますことを願って、簡単ではございますが、あいさつといたします。


○真田町長  改めましておはようございます。


 本日はさきの本会議においてご提案申し上げました議案第44号 水道事業会計決算について、早速、企業会計決算特別委員会を設けていただき、本日、その議案の審査を進めていただきますこと、本当にありがとうございます。どうぞ、本案について可決承認を賜りますようにお願い申し上げたいと思います。


 提案理由の説明は本会議の場において、いたしておりますけれども、詳細、補足説明をしてまいりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。


○時?委員長  ただいまから企業会計決算特別委員会を開会いたします。


 本日の議事日程は、お手元にお配りしている日程表のとおりであります。


 審査の方法については、決算特別委員会運営要領により行うこととし、また各委員の席については、正副委員長において決定しましたので、ご了承を願います。


 それでは、地方公営企業法第30条第4項の規定により、議案第44号 平成18年度猪名川町水道事業会計決算書に監査委員の意見書を添えて町長より議会の認定に付されておりますので、これを議題といたします。


 なお、議会の決算認定は、決算の効力発生要件ではなく、決算の確認行為であることに留意をいただき、ご審議を賜りたいと思います。


 それでは、説明を求めます。


○別当建設部長  それでは、本会議で提案理由の説明は申し上げておりますが、ここでは附属資料書類等に基づきまして、私の方からは概況につきましてご説明申し上げたいと思います。


 15ページをお開きをいただきたいと思います。概況ということで総括事項を文書表現でしておりますので、これにつきまして朗読いたしまして、説明にかえさせていただきたいと思います。


 まず、アの建設改良工事でございますが、事業費を3億7,703万7,000円をもって、日生地域の鉛管取りかえ工事、また北野バイパス下流橋の水管橋の架設工事、槻並配水池の増設工事等を実施をしたものでございます。


 続いて業務でございますが、給水人口は本年3月31日で3万1,685人、1日平均配水量は9,338立方メートルでございます。また、年間配水量につきましては340万8,413立方メートル、同有収水量につきましては309万134立方メートルでございまして、有収率については90.7%、前年度に比べますと2.4%下降いたしたところでございます。


 続いて経理でございますが、事業収益が8億3,838万9,000円、これは前年度に比べまして2.5%の増ということでございます。このうち営業収益につきましては6億6,264万8,000円、これも前年比1.8%の増加となっております。また、営業外収益につきましては1億7,339万3,000円、前年度より4.2%の増加となりました。


 一方で、事業費用につきましては8億2,075万2,000円で、前年度に比べまして6.5%の増加となり、このうち営業費用につきましては7億8,767万6,000円で、同額の6.5%の増加となっております。営業外費用につきましては2,363万2,000円、14.8%の減少となりました。


 この結果1,763万7,000円の純利益ということとなりました。前年度からの繰越欠損金1億702万1,000円との差し引き8,938万4,000円が、当年度末の未処理欠損金となります。


 次に、資本的収支におきましては、収入が4億53万3,000円、その内訳として、企業債が9,560万円、原水負担金が97万2,000円、その他資本的収入3億396万1,000円の内訳でございます。


 支出につきましては4億3,120万5,000円で、建設改良費が3億7,703万7,000円、企業債償還金が5,319万5,000円、投資97万2,000円でございます。


 なお、資本的収支の不足額4,914万2,000円につきましては、過年度分の損益勘定留保資金等で補てんをいたしました。これによりまして、補てん財源につきましては5億4,070万1,000円ということとなります。


 これが決算の概況ということでございます。今後につきましても施設整備の充実を図りまして、企業経営の健全化に努め、さらに安全で安定した水の供給に努める所存でございます。


 これが総括事項ということでご説明をいたしましたが、その他詳細につきましては課長の方から説明をさせますので、よろしくお願いいたします。


○北上上下水道課長  それでは、引き続きましてご説明をさせていただきたいと思います。


 次のページ、16ページをお開きいただきたいと思います。まず、イとしまして、議会議決事項でございますが、18年度は決算認定、また繰越計算書の報告、それと予算、補正予算1回を含めまして、予算が2回ということで4件の議決をお願いしたところでございます。


 続きまして、エでございます。職員に関する事項でございますが、事務吏員が2名、技術吏員が5名、嘱託職員1名の計8名、平成17年度と同様の人数で推移させていただいております。


 続きまして、工事でございます。次のページ、工事でございますが、建設工事の概況ということで4件明記させていただいております。一つは、猪名川町水道事業中央監視装置制御装置更新工事、これにつきましては、平成18年11月6日の着工ということで、完成は今年度末、平成20年の3月25日ということでございます。また、県道川西篠山線北野バイパス下流橋水管橋架設工事ということで、紫合・南田原地区におきまして水管橋をかけております。工事費としまして892万5,000円でございます。続きまして、同じく県道川西篠山線北野バイパス上流橋の水管橋の架設工事ということで、これは北田原と南田原を結びます橋の水管橋でございまして、工事費としまして619万5,000円をかけております。次に、県道川西篠山線北野バイパス交差点部配水管移設工事ということで、紫合地区で行いました分696万450円で工事を行っております。


 またその下、イ、改良工事の概況でございますが、上から四つでございます。日生地区の鉛管取りかえ工事ということで、昨年度は伏見台地区の鉛管取りかえ工事を行いました。四つで約1億6,000万程度の経費がかかっております。それとその下、槻並地区配水池増築工事でございますが、槻並地区で4,935万円をかけましてRCづくりの275立米の配水池を築造させていただいております。またその下、木津・槻並地区電気計装機械薬品設備工事ということで、木津加圧ポンプ場の電気計装等を更新いたしております。この下二つにつきましては、県営水道を北部地区にへ送水するための増築工事ということで実施を行っております。


 それでは次のページお開き願いたいと思います。18ページでございます。業務ということで、業務量を掲げさせていただいております。まず、給水人口でございますが3万1,685人ということで、昨年より569名、1.8%の増加という形になっております。2の配水量でございます。340万8,413立米ということで、昨年より12万5,540立米の増、3.8%の増加でございます。それの内訳でございますが、自己水源が42万6,610立米、県営水道受水量が298万1,803立米という形でございます。ちなみに、自己水量水源の方の経費でございますが、これだけの水をつくるのに使った経費を使用料で割りますと、1立米当たりの単価としましては、平成18年度は自己水源が124.36円かかっております。また、県営水道の方の受水費で割りますと148円45銭という形で1立米当たりのつくるのに経費がかかっているような状況でございます。それと四つ目、有収率でございますが、昨年度93.1%が18年度90.7%と、2.4%下落しております。これは県営水道を北部へ送るために、木津・槻並等の配水池をつくったわけでございますが、それの洗管作業等が大きく影響したものと考えております。


 それでは次のページ、19ページをお開きいただきたいと思いますが、こちらの方は給水人口・世帯数並びに配水状況調査表ということで掲げさせております。内容はご詳覧いただきたいわけでございますが、一番下、右下の1人1日平均配水量、また1日平均配水量でございまして9,338立米を1日平均に配水しております。また、人口1人に割りますとそれが295リットルという形で、年々この1人当たりの配水量は減少傾向、これは各地とも同様な形でございまして、今後水離れといいますか、節水型社会に向けて徐々に減っていくものではないかと、このように考えております。


 続きまして、20ページをお開きいただきたいと思います。事業収入に関する事項ということでございます。収益比較表でございまして、前年度に比べまして給水収益、上から二つ目でございますが、営業収益の給水収益が496万507円増加しております。0.9%の増という形でございます。また、この収入の部では、営業外収益の受取利息でございますが711万2,802円増加、これも4.4%の増加ということで若干伸びております。トータルとしまして、収入の方でございますが8億3,838万8,923円ということで、前年に比べまして2,049万6,898円、2.5%増加しとる状況でございます。


 その下、販売単価比較表でございます。まず上の給水収益に係ります供給単価でございます。先ほど供給単価の方につきましては、17年度が178円40銭、18年度178円4銭ということで、36銭減少しております。一番下から2行目でございます。合計といたしまして、平成17年度は販売原価260.85円で、18年度は263.2円で販売しとるという形になってございます。


 続きまして、ウ、事業費に関する事項でございます。費用比較表でございますが、まず、上の原水及び浄水費でございますが、昨年に比べまして917万9,966円増加ということでございますが、これは受水費が昨年に比べまして約1,000万強、1,086万でございますが、増加しとる影響で伸びております。次に、配水及び給水でございますが、マイナスの658万7,789円、これは修繕料が前年度に比べまして606万5,000円減少しとるということが大きな要因でございます。続きまして、受託工事費でございますが、これは日生伏見台地区の鉛管取りかえ工事に伴います舗装のやりかえの受託工事が昨年に比べて430万円の増、また本庁舎外構の設計委託ということで受託しております部分230万円の増加がこの要因でございます。その下、総係費でございますが、増減要因といたしましては、料金徴収を委託いたしております324万程度で。また、仮庁舎、今、農協の前に庁舎を構えとるわけでございますが、仮庁舎の整備ということで224万円かかりました。これが大きな要因としまして、昨年に比べて786万8,311円増加いたしております。その下、減価償却費が大きく伸びてるわけでございます。3,050万5,828円減価償却費が伸びてるわけでございますが、1つとしましては、水道の方のマッピングシステムを導入いたしておりまして、これの分の減価償却が1年間で2,700万かかりますので、5年間の償却という形になりますが、2,700万かかるということで減価償却が伸びております。それ以外の伸びとしましては、つつじが丘4工区、また若葉の方で配水管等を移管いただいておりまして、それに係ります資産の増加が大きな要因でございます。そのページ一番下、合計でございますが、17年度の7億7,041万6,026円、18年度8億2,075万1,581円ということで、昨年に比べまして5,033万5,555円、6.5%の増加と、費用に対してはふえておるということでございます。


 続きまして、22ページの給水原価の比較表でございますが、昨年に比べまして昨年度給水原価が244円39銭ということで、真ん中ぐらいの欄でございます。合計のとこ見ていただきたいと思いますが、それが253円84銭という形で増加いたしております。これの主な要因は、その真ん中ぐらい、減価償却でございまして、17年度の減価償却、1立米当たりにいたしますと34円32銭かかっておったものが、平成18年度43円82銭という形で、ここで9円50銭増加をいたしておりまして、この分が影響しとるものと考えております。これは先ほど説明しましたマッピングシステム、またつつじが丘、若葉からの配水管の移管に係ります減価償却費が伸びたということでございます。


 その下、目的別でございますが、目的別で伸びとる分、大きく伸びてるものが、受水費、また減価償却費のこの二つが伸びている結果となっております。受水費の方が先ほども説明しましたが1,000万強の増加、また減価償却費で3,119万4,000円伸びているという形で、トータルとして伸びております。


 続きまして、ウ、平成18年度県営水道受水費明細書でございまして、それぞれ月ごとの受水費の額をここで計算させていただいております。受水費合計で4億4,267万3,444円支払っておるわけでございますが、これの計算方法といたしましては、一つとしまして、計画給水量ということでお金を支払っております。これは2万1,800立米、3万9,500人を対象とした計画水量でございまして、2万1,800立米掛ける1,200円ということが一つ。これで2,616万円になるわけでございます。もう一つとしまして、1日最大受水量1万100トンを平成18年度お願いしておりまして、これに2万3,800円を掛けまして、2億4,038万円ちょうどという形で、これが固定の金額でございます。この二つをまず固定としまして、それ以外に変動使用水量という形で、トータルの受水量298万1,803立米掛ける52円、52円を掛けた1億5,505万3,756円、この三つを足しまして、トータル4億4,267万3,444円という形になっておりまして、現在の料金体系ですと、たくさん使えば使うほど県水の立米当たりの単価は減ってまいるというふうな状況になっておりますが、ただ、1日最大給水量という網がかぶっておりますので、それを超えることはできませんが、それ以内であれば、たくさん使えばたとえ少しでも安くなるということのような状況でございます。


 ちなみに消費税抜きでございますが、平成15年当時は立米当たり153円60銭、受水費かかっておったわけでございますが、平成18年度、消費税を抜きますと141円40銭という形で、使用料がふえておることによって単価は若干ずつ減っていっております。


 それでは次のページをお開きいただきたいと思います。エとしまして動力費明細書でございますが、それぞれ月の動力費を掲げております。ご詳覧いただけたらと思います。


 それでは次、26ページをお開きいただきたいと思います。26ページでございますが、重要契約一覧ということでそれぞれ工事の契約をここに掲げさせていただいております。まず一番目としましては、平成19年1月10日でございますが、県道川西篠山線北野バイパス下流橋水管橋架設工事という形で、事業契約をここにすべて網羅させていただいております。ご詳覧の方いただけたらと思います。


 その下、イ、企業債及び一時借入金の概要でございますが、企業債といたしましては、昨年度、財務省財政融資資金を9,560万円借り入れております。これにつきましては中央管理所に係ります工事費支払いのための地方債でございます。一時借入金につきましては特に該当することはございませんでした。


 それでは次のページ、27ページをご説明させていただきます。平成18年度猪名川町水道事業会計収益費用明細書ということで、こちらの方、消費税抜きの記入となっておりますので、ご了解を賜りたいと思います。


 それでは収入でございます。まず、収益的収入及び支出の収入でございますが、まず水道事業収益、給水収益でございます。18年度5億5,017万9,100円ということで、前年に比べまして496万円、また量としまして3万4,038立米増加いたしております。


 受託工事収益でございますが2,504万7,619円ということで、これ鉛管対策に係ります伏見台地区の舗装工事費分でございます。


 その他営業費用でございますが、まず分担金6,742万でございます。これは口径別分担金を新規加入者からいただいた分299件分の分担金でございます。一つ飛びまして手数料でございます、1,867万8,774円、これの主なものは、下水道事業の方から料金徴収また料金計算等を上水道の方委託を受けておりまして、それに係ります手数料としまして1,752万4,774円を下水道事業会計の方からいただいておるものでございます。


 その下、営業外収益でございます。受取利息1億6,707万7,832円という形で、基金の利息をここで収納させていただいております。


 一段飛びまして他会計補助金でございます。他会計といいますと一般会計からの補助金をいただいております、297万5,000円、これは平成元年当時に行いました水道広域化事業に係ります地方債の利息分を、一般会計の方は交付税で算入していただいておられますので、その分の利息をこちらの会計で、また元金は別の項目で受け入れとるものでございます。


 それでは支出の方をご説明させていただきたいと思います。水道事業費用、原水及び浄水費。職員につきましては、こちらでは1名の職員を計上させていただいております。それと賃金のところで臨時職員を計上させていただいております。次の28ページをお開きいただきたいと思います。まず主なものでございますが、委託料1,831万5,397円でございます。この主なものとしましては、浄水場の運転で689万円、また水質検査を実施しておりまして544万2,000円等をこちらの方で支出させていただいております。それと受水費、何度も申し上げますが4億2,159万3,756円、298万1,803立米分、こちらの方は消費税がこの表では掲げませんので、先ほどの数字とは若干違いますが、消費税が抜きの数字ということでご了解いただきたいと思います。


 その下、配水及び給水費でございます。こちらの給料等につきましては、3名の職員の人件費をこちらで支出させていただいております。それと賃金644万8,820円につきましては、中央管理所の夜間の管理人を常駐させておりますので、それにかかります賃金でございます。それから少し飛びまして委託料3,629万9,537円でございますが、検針委託に516万8,544円、また中央管理所の委託に611万円、あと配水池等の点検委託を毎月お願いいたしておるわけでございますが720万円程度がこちらの主な経費でございます。それから三つほど飛びまして修繕費でございますが、修繕費、主なものとしましてはメーターの修理ということで、メーターにつきましては計量法の関係で8年に1度全部やりかえるというか、外側の側がいいわけですが、中の機械を全部取りかえる必要がございます。メーターの修理に538万4,030円を支出しております。また、給配水管の修繕で1,390万9,221円支出しております。これは平成18年度の修繕工事としまして、年間経費のかかってる修繕が105件それぞれ、配水管が割れたとか給水管が割れたとかいうような事象が発生しておりまして、それにかかります費用でございます。それ以外に舗装という形で、修繕の後、舗装がつきものでございますが、314万3,810円舗装復旧経費を支出しております。


 その下、受託工事費につきましては、伏見台地区の舗装の受託という形でございます。


 総係費でございます。こちらでの給料等につきましては、2名の職員をこちらで支出させていただいております。次の29ページ、委託料でございますが1,044万412円という形で、主なものとしましては料金徴収で324万606円、また仮設事務所関係で224万4,400円を支出いたしております。


 次、減価償却費でございます。1億3,540万5,381円ということで、昨年に比べまして約3,000万強伸びとるわけでございますが、大きな要因としましてはマッピングシステムの減価償却費ということでございます。


 その下、営業外費用でございますが、支払い利息2,340万1,031円、これは企業債、地方債ですね、一般会計で言いますと。地方債の償還利息でございます。


 それでは次のページ、30ページをお開きいただきたいと思います。こちらの方から資本的収入及び支出ということで別会計になります。


 まず収入でございます。地方債としまして、企業債9,560万、これは中央管理所の改修に係ります地方債を借り受けております。


 四つほど飛びまして原水負担金、原水負担金97万2,000円でございますが、白金地区で原水負担金が必要な事例が2件ほど発生しておりましたので、その2件分97万2,000円を徴収させていただいております。


 その下、一番下でその他の資本的収入でございますが、その他資本的収入396万1,000円につきましては、先ほど説明しました一般会計から広域化事業に係ります地方債元金分をこちらで受け入れております。元金分をこちらの方で一般会計からの分を受け入れおります。その下、基金取り崩し収入でございます。3億円でございますが、建設改良を行うための費用としまして基金の方から3億円取り崩しさせていただいております。


 続いて支出でございます。資本的収入の関係、給料でございますが、こちらの方で1名の職員の給料を支払いさせていただいております。次のページ、31ページでございますが、委託料1,809万円という形でございます。これは庁舎建設に係ります実施設計、またボーリング調査に係りました委託料をこちらで支出いたしております。


 その下、工事費でございます、3億4,151万4,191円。大きなものとしましては、鉛管対策4カ所工事を行いまして、トータルで1億4,467万5,571円、消費税抜きでございますが、これだけの支出を行っております。また、槻並配水池の築造ということで4,700万円が主な工事請負費の経費でございます。


 その下、固定資産購入費でございます。欄が二つだけ上がっております。量水器購入費ということで新規のメーターを購入いたしております。これは給水する家庭がふえることによりまして新規のメーターが必要ということで購入しております。417戸分のメーターをこちらで購入させていただいております。その下、器具備品費でございます。692万6,200円ということで、給水タンク車、災害またいろいろ事故のときに走る必要がありますので、給水タンク車をこちらで購入させていただいておるわけでございます。


 その下、投資でございますが、その他有価証券という形で97万2,000円、これは原水負担金、先ほど収入の方で説明しました、白金地区からいただいた97万2,000円の原水負担金を基金の方に積み立てるということで、こちらの数字となっております。


 では次のページ、32ページをお開きいただきたいと思います。32ページの方でございますが、平成18年度の固定資産の明細表という形でございます。主な増減についてご説明をさせていただきたいと思います。


 主な増減でございますが、まず建物については増減なしでございます。


 構築物でございます。増加額は4億8,830万5,806円という形でございまして、これは一つとしましては鉛管対策ということで1,400何がしの増加、また木津の加圧ポンプ場を新設しましたのでこれで5,486万7,000円の増加、またつつじが丘、これは施設移管、ただでいただいとるわけでございますが、固定資産台帳に載せる必要がございまして、これで、つつじだけで3,702万4,000円等をこちらの方で構築物として固定資産の台帳の方に登録させていただいております。


 続きまして、機械及び装置でございますが、増として3,457万4,821円、大きなものとしまして、木津・槻並の加圧ポンプ場の計装関係、またメーター等を当年度増加させていただいております。減少につきましては、肝川地区のポンプ場があったわけでございますが、つつじが丘の配水池等の移管にかんがみましてポンプ場等が不要になったという形で、今回、減少という形をとらさせていただいております。


 その下、車両及び器具でございますが、先ほど申し上げましたダンプ車を増加、減としましては2トンダンプ等を廃棄いたしております。


 その下、(2)の無形固定資産明細書ということでありますが、増加はいたしておりませんが、大きく今年度減価償却2,740万円という形で、マッピングシステムの償却が出ておりますので、こちらの方に計上させていただいたというふうな状況でございます。


 以上ご説明とさせていただきたいと思います。


○時?委員長  説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。ありませんか。


○山?委員  1点だけちょっとお聞きしたいんですけど、26ページに鉛管取りかえ工事が出ておりまして、また31ページですかね、先ほどの説明の中で工事請負費3億4,000何がしの鉛管対策4カ所というような説明があったんですけど、鉛管対策はまだ終わってなかったんですかね。終わってなければあと大体どのくらい終わっているんか、全部完了したんか、その辺ちょっとお聞きしたいと思います。


○北上上下水道課長  鉛管対策につきましては、まだこれで終わったわけではございませんで、この伏見台地区をもちまして日生団地、日本生命の団地の方がこれで終了させていただいたと。あと在来地区が残っておりまして、本年度と来年度、本年度で木津ぐらいまで、北部からおりてきまして木津ぐらいまでを本年度の工事工区といたしておりまして、来年度それ以南のところということで、金額としましては本年度が約5,000何がし程度かかっております。まだ最終しておりませんので詳細についてはあれですけども。新年度いうか来年度に約1億何がしの費用が必要と、このように考えております。


 以上でございます。


○山?委員  そうすると、順次やられているということなんですけども、最終的に町内で鉛管対策完了いうのは大体年度にしていつごろになるんですか。


○北上上下水道課長  一応、鉛管対策、鉛管の管がすべてなくなるのは、来年度、平成20年度ですべてなくなるものと考えております。当初の計画としまして約5億程度かかるんではないかということで始めたわけでございますが、若干トータルしますと5億以内でおさまるものと、このように思っております。


 以上でございます。


○道上委員  1点だけお聞きしますけど、受取利息1億6,700万、これ主なものは基金の運用だと思うんですね。これについて。それから支払い利息は2,300万、これは先ほど説明で企業債、地方債の償還ということを説明で出とるんですけども、この1億6,700万、いつも話になると思うんですけども、どういう運用されてきたのか、どういう考えでやられているのか、これまずお聞きしたいと思います。


○北上上下水道課長  ご質問のとおり、原水負担金基金の利息がほとんどでございまして、基本的には水道事業という形から、ある程度の基金運用を図ることによって水道料金の抑制につなげたいという思いで行っております。今のところ大体、平成18年度では40%程度が地方債、国債等に、また残りの50何%程度につきましては、ユーロ債等の債券を購入して利息をいただくという形で運用いたしておりまして、できるだけ有利な形、また安全な形、貴重な皆さん方からいただいたお金で、住民の方からトータルいただいたお金でございますので、できるだけ有効に利用して、料金の抑制に使いたいという形で運用いたしております。


 以上でございます。


○道上委員  約40%が地方債、国債という説明がありました。その中には外国債も入りますか。それと、一遍に聞いたらいいんですけども、企業債いうのはこれも外国の企業のものとか、国内のものとか、そこまで入っての運用の仕方か、どういうことですか。


○北上上下水道課長  まず40%強の地方債、国債につきましては国内のものです。


○道上委員  国内のものですか。


○北上上下水道課長  残り50%ぐらいあるわけですけども、50%程度につきましてはユーロ債という形で外国の債券といいますか、外国の国の債券、ノルウェーでありましたりオーストラリアでありましたりいう債券を購入いたして運用させていただいている状況でございます。


 以上です。


○道上委員  わかったわけですけども、猪名川町の水道事業の基金、これを今の人の問題とかしますと、ご存じのとおり水道事業だけでちょっとするのは難しいとこあると思うんですね。やっぱり情報の問題とかいろんなものありますので。それはそれでいわゆる町の基金といいますか、運用ありますね。その中でのやっぱり情報交換しながら運用された結果が1億6,700万と理解するんですけども、その辺の、例えばお金は別に出るんですけども、果実いいますか、上がってくる利益、これ配分の仕方はきちっとされているのかどうか。わかりますか、質問の趣旨。その辺をちょっと聞かせてください。


○北上上下水道課長  それぞれの情報につきましては、現会計管理者と協議するなり、また情報交換するなりやっとるわけでございますが、やはり水道事業会計と一般会計いうの若干違いがございまして、水道事業会計の基金につきましては、少し年数を寝かせておいても特に問題ないお金もたくさん含まれておりますので、長期の分にどうしても行きがち。それで、また一般会計につきましてはいつ取り崩す必要があろうかということもありますので、なかなか長期の分は行きにくいということで聞いております。


 ただ、それぞれの分、合算して送るんじゃなくて、それぞれの水道は水道、一般は一般という形で契約をいたしておりますので、その同じ債券がごっちゃになるということはございませんで、それぞれの契約という形で銀行また証券会社等との契約となっておりますので、混在するということはございません。


 以上でございます。


○道上委員  なぜそういうことを聞くかといいますと、申すまでもなく水道事業会計は完全な企業ですね。ところが本町の場合は規模の関係といたしまして、ご存じのとおり町と一緒になっているわけですね。組織としての水道事業管理者が。その辺のやっぱりけじめをつけていかないとと思いますので、あえてこれ、聞いているわけなんで、今後その辺のことにつきまして、庁舎もできますし、やはり企業会計としてのきちっとした形のそろばんといいますか、運用、こういうものを明確にしていく必要があるんじゃないかと、こう思いますので、その辺だけもう一遍お聞きして終わります。副町長でもいいんですけども、お尋ねしておきます。


○西村副町長  基金の運用については以前からそういったご指摘いただく中で、基本的には今、課長の方から申しましたように、企業会計については企業会計部分で運用する。その他の一般会計、また特別会計で抱いている分につきましては、それをトータルとして運用させていただいて、それぞれの基金の積立額に応じて配分をさせていただいておるいう状況でございます。そのスタンスは基本的には変わりありません。ただ、水道企業会計についても一般会計についても、やはりその基金の運用ということは、先ほど課長も申しましたように、住民の皆様方の血税、こういったものをいかに運用していくかということですので、基本的なスタンスとしてはより安全で有利な運用という形になりますんで、その辺を基本に据えた中で、会計としては今言いましたような縦割りになりますけれども、企業会計とそれ以外の運用という形で考えております。


 今後におきましても、一方では下水の企業会計化とか、そういったものがありますけれども、そういったものができた段階では基本的にはまたそれらはそれらとしての運用をすると、そういったスタンスで望んでおるところでございます。


 いずれも企業会計におきましても一般会計におきましても、その運用についてはやはりどこかでチェックをしていかないといかんということの中では、資金運用委員会ですか、そういったものを持った中で、そこでチェックをするような形になっております。そういった現状でございます。


 以上です。


○時?委員長  ほかにございませんか。


○福井昌司委員  有収率が2.4ポイント低下したが、その主たる要因としては、槻並の配水池のそういう工事で洗管等にかなり使ったからだとおっしゃいましたが、ほかに要因はございませんかな。


○北上上下水道課長  今説明させていただきましたことでございますが、19ページを少しお開きをいただきたいと思います。こちらの方で2カ月ごとでございますが、4、5月の例えば有収水量、有効水量等を示させていただいておりますが、10月、11月、この2カ月のところで無効水量のうちの有効水量、これがほかの月に比べて相当量ふえております。こういう形のことがございまして、有収率が若干前年に比べて下がっておるというふうなことでございます。


 ちなみに有収率でございますが、昨年は93.1%、ここ10年間ぐらいでは一番悪いのが平成10年が一番悪いわけでございまして、86.7%というとこまで一たん下がったことがございます。その後、また90%台に戻っておるわけでございます。平成18年度につきましては北部地区の漏水調査等を行っておりまして、少しでも漏水等でむだな水が流れないようにということをやっております。今後もこういう漏水調査を行うとともに有収率の向上、有効率の向上に向けて努めてまいりたいと、このように思っております。


 以上でございます。


○福井昌司委員  鉛管の取りかえ工事等でもかなりのむだがあったんではないかなと。パーセント的には大したことないかわかりませんが、そういう意味でお聞きしたんです。


 それともう一つは、猪名川町も水道が普及してからもうかなり、何十年もたちますが、老朽化してないかなという心配があったんですが、今の材料はどうですか。昔のああいう鉄管いうんか、石綿管ですかな、そういうもんはもう猪名川町ではほとんどないとは思ってますが、その辺なんでしたら状況をお聞きしておきます。


○北上上下水道課長  猪名川町の水道管につきましては、昭和47年ぐらいからの布設でございまして、約36年程度たっとるんじゃないかと思います。ちなみに今年度、岡山市等で発生しました石綿管なんかにつきましては、猪名川町は特に入っておりません。猪名川町の配水管の主な材料はビニール管とダクタイル鋳鉄という鋳鉄管でございます。ただ、ダクタイル鋳鉄管の場合は、耐用年数は今のところ減価償却上は56年程度あるわけでございまして、36年からいいますとまだもう少し頑張って使っていく必要があろうかと思いますが、中にはやはり傷んでいるところ、また団地等で移管した配水管等がございます。それは大きい口径でもビニール管が使われとったりするわけでございます。本年度につきましても、猪名川台の開発団地の方、建設課の方で舗装をやりかえる部分がありますので、その下に入っております150ミリのビニール等につきまして、本年度取りかえを行っていくということで予算の方計上させていただいております。


 以上のそのようなことをもちまして、古い管につきましては、古い危険な管、また漏水箇所が多いところの管につきましては、取りかえを徐々にしていきたいと考えておりますが、耐用年数上はまだもう20年近くあるものと考えております。


 以上でございます。


○福井昌司委員  もう一つちょっと私がわからないのでお聞きします。


 水道基金を使って18年度には4億6,000万ほどの、水道庁舎建てかえに使われると思いますけど、それ引いた形であと基金が50何億でしたかな、ありますな。基金が年度末現在高で約55億のものがですね。それで今現在建設中ですから、最終的にこれが前年度決算ですから、ことしの決算のことを聞いて悪いですが、最終的に幾らぐらいになるんかなと。ちょっと確認方お聞きしておきます。


○北上上下水道課長  現在の基金の残高としましては54億9,689万4,831円という形になっておりまして、ことしに約5億程度の取り崩しと考えていますので、約50億強は残るんではないかと、このように現在思っております。基金の方につきましてはそういう形で考えております。本年度の中央管理所、また庁舎につきましては、5億もつかないと思いますけど、地方債の借り入れも行いたいと思っておりますので、地方債と足らずを基金という形を考えております。できるだけ有効にある資金でございますので使って、事業を安定した経営に持っていきたいと、このように考えておりまして、今年度末に50億強という形になろうと思います。


 以上でございます。


○時?委員長  ほかにありませんか。


○下坊委員  ちょっと2点ほどお尋ねしますけれども、この18年度で漏水ですね、何件ぐらいあったのかお尋ねしたいのと、それと水道庁舎の問題ですね、いろんな角度からいろいろあるんですけれども、これもちょっと住民の人たちからいろいろ相談があって、これ本当に今のやっている水道庁舎、これは必要でないんかというようなことをよく言われるんですね。それは何かの宣伝が行き届いておるのか、どういったことか知りませんが、箱物行政という問題もありますけれども、そういったことが我々にでも相談が来るんですね。これは一体どういうことなんだろうかと。実際問題として水道庁舎は絶対必要なんだということは我々も理解はしておりますが、住民の中にそういったような方がおられるというのは大変心配するわけですけども、それがかなり声が大きくなってきておるという現状があるんですけども、そういった問題についてはどう今後対応されていくんか、その点についてお尋ねしておきたいと思いますが。


○北上上下水道課長  まず1点目の、漏水修繕でございます。先ほども修繕費の中で若干ご説明させていただきましたが105件、昨年度、18年度は105件の漏水等が発生しとるというような形でございます。ですから、月に直しますとやっぱり毎月10件程度の漏水がございます。この4月からでももう30件強ぐらいまでが漏水が発生して、あちこちで修繕やってる姿見られるんじゃないかと思いますが、まだ少し鉛管等がたくさんあります。それとビニール管、主な要因は鉛管の漏水、もう一つはビニール管の破裂、この二つが大きな要因として漏水が発生しております。鉛管対策がすべて終わりますと鉛管の漏水という形がなくなってくると思いますんで、漏水件数が若干ずつ減ってまいるんではないかと、このように考えておりますが、また鉛管対策はもう1年、ことしと来年までかかるということで、それが終了後、件数が減るんではないかと、このように考えております。


 それと、水道庁舎の関係でございますが、議会の方の皆さん方にはお諮りして建設させていただいております水道庁舎でございます。水道担当としましては当然中央管理所の部分、要するに庁舎だけじゃなくて中央管理、水をいかに安定した形で供給するかというのを一つの大前提としまして庁舎の方を建設させていただいております。よって、そういうことはないかと思っておりますが、住民の方の中にそういう声があるということであれば、PRが少し不足しておるんかなというところもございますので、また広報等を通じまして、こういうものですよということをご説明をさせていただきたいと、このように思っております。


 以上でございます。


○下坊委員  課長さんは今、漏水が105件という形で言われましたけれども、こう言ったらなんですけども、要は工事、深夜とか晩遅くにやったりとか、いろんな形をされてますが、こういった中で、いわゆる水道工事の場合は当番制として業者さんにお願いする部分がありますね。そうした部分でされるんですけども、やはりそれにタッチしていくのが、職員の方もタッチしなければ、待機業者だけで済ませるということはならないと思うんですね。そうしますと、その職員の方の管理職が出れば残業代払わんでええわというもんなんだろうけれども、余りそれが多過ぎるとやはりいろんな問題点が生じてくるんじゃないかなという気がするんですけれども、そういったとこの対応というのは速やかにされておるのかどうか。それとも管理職に大きな負担がかかってきておるのか。そうすると、こういう考え方はいけないか知りませんが、管理職手当みたいなの飛ばしてしもうた方がいいんじゃないかと。それで残業手当をきちんと払うがいいんじゃないかと。いうのは私も働き通しでしたから、管理職手当だけもろうて、もう回数は何回でも出るんだと。それやったらもう管理職手当なしにしてきちんとした残業報酬もらう方がいいんじゃないかというように思うんですけれども、そういった問題点があるのかないのか、スムーズにいってんのかどうかいうのはちょっと懸念をされるわけですけれども。特に柏原地域というのはなぜか知らんけれども大きいですね、水漏れ、漏水の関係がちょろちょろ漏っとるんじゃなしに。極端に言いますと、本管から枝管がすぽんと抜けてみたりとか、何かこうちょっと職員の方にいろいろ聞きますと、地形が動いとるんちゃうやろうかというぐらいのこうなってきとると、言ったところの、対策っていうのは本当に今後気になるとこがあるんですけれども、そういった点についてお尋ねしておきたいのと、それで今、先ほど答弁いただいた中で水道庁舎ですが、これは本会議場の中でもいろんな質問等が出てきて、いろんな問題があります。そのたびに水道課の答弁がもう、どないいうんか、我々から言わせていただきますとたよりない答弁しとると。はっきり必要なもんならはっきり必要なものできちんとした答弁を明確にしておかないからこそ、本会議場でそういう答弁するからこそ住民の中に不信感が抱かれとるんじゃないかなと、私はこのように思うわけですね。そういったことで、今後のPRとやはり今言われたように、住民に対する安全で安心な供給をしていく、これが条件だろうと思いますが、こういった点について再度お尋ねしておきたいと思いますが。


○北上上下水道課長  漏水対策に対する職員の状況でございます。確かに土日、夜、昼関係なしに漏水等は起こりますので、職員には大変負担をかけとるものと私の方も思っております。当然、私なり福田主幹、管理職、今2名おるわけでございますが、それの指示によって職員の方を動かすわけでございます。当然、待機業者だけで対策等はまずできませんので、必ず職員は1名ないし2名、多いときは4名、5名と出てその漏水対策に当たるわけでございます。当然、夜も昼も、土曜日も日曜日も関係ないと。量によって、余り小さいもんでしたら1日置いとくかいうこともしますが、基本的にそこそこのことが出ますと全員近くが出て対応することも多々ございます。ですから、職員には負担をかけとると思っておりますが、水道事業というところに配置された職員ということで、何とか辛抱願っているというような現状でございます。


 それと、柏原地区の漏水につきましては、一昨年来大分多かったいうて聞いておりますが、今年度につきましてはそれほどまだ私、配属されてからたくさんは出ておりませんが、基本的に私が出てから柏原の方であったのは、配水池の水量不足がたまに出ます。それはやはり水道給水の末端区域につきましては、人口、また戸数を見まして補助金を、簡易水道の補助金ですとか、こういった等の補助金をいただいてつくっとる施設が多いわけでございまして、そのためにぎりぎりの施設といいますか、余裕がたくさん持った施設ではございませんで、人口がこんだけあればこの配水池量という形でつくっておりますので、どうしても何かありますと配水池が少し少なくなってみたり、ポンプに無理がかかったりということが発生しまして多くなっておるようでございますが、それは柏原地区だけじゃなくて、杉生、阿古谷方面等、末端でそういうことが起こってまいるのは現状でございますが、これにつきましては補助事業ということもありますので、それ以上大きいのは当時できませんでしたので、今後また計画的に方針を練っていく必要があろうと、このように思っております。柏原の漏水につきましては、ことしについては特に出てないので、ほぼとまったのかなという思いがありますけども、こうしておりますとまた出ますので、余り言わないようにしておきたいと思います。


 それと、庁舎の方につきましては、当然1階部分で水道の職員が入る庁舎、それと中央管理所ということで笹尾にあります中央管理所の施設を全部こちらへ持ってきて、一括集中管理をすると。それによって、昼間、今、浄水場の方に中央監視を確認しとる職員の数、また委託する業者の費用等が要らなくなりますので、当然経費の削減、それと即時に対応できるというメリットが大変大きくなるということで、中央管理所をこっちの方に持ってくる。それにあわせて小さい中央管理所部分だけの建物ですともったいないということもありますので、庁舎の方をこちらに移していこうという形で計画されたものと聞いておりますので、今後ともできるだけPR等はさせていただきたいと思います。


 以上でございます。


○下坊委員  わかりました。


 ちょっと違うんですけれども、今、猪名川町の山林分譲されている地域が何カ所かあります。こういった部分については、今、水道は供給はされてないとは思うんですけれども、今後、やはり住めば水が必要になってこようという部分については、水道企業会計ですから、住めば売っていきたいと思いますが、ただそれに伴う工事費がとてつもなくかかってくると。それをペイするとどっちが得かいったら、まあせん方が得だというような感覚はあるかもしれませんが、ただ住んで税金をいただいている以上はそれなりの対応というのは、今後求められてきた場合の対応というのは、どうされていくのか、その点だけお尋ねしておきたいと思います。


○北上上下水道課長  現在の給水区域内の給水でありましたら当然受ける必要が、たとえ山林分譲であろうとどこであろうと受ける必要がございますが、あくまでも給水区域というのが認可という国の認可によって決まっております。それ外のところにつきましては、現在、給水を申し込みされたとしましても、給水をお受けすることができない現状でございます。ただ、今後どうしてもという声があって認可変更をして、まあ認可変更に当然お金かかるわけでございますので、その辺の認可変更のお金、また配水管のお金等を勘案する中で、どうしても必要でということに決まっていけば当然引いていく必要があろうと思いますが、その辺の水道事業はあくまでも企業会計でございますので採算性等、50年かかってペイできるという試算でも結構ですので、何かそういう採算性がある程度前面に出たような形でいけるところについては検討する必要があろうかと思いますが、今のところ認可もそこまで入っておりませんので、今言われても給水はできない状況でございます。


 以上でございます。


○福井昌司委員  先ほどのやりとりでも聞いた中で、その漏水が105カ所とおっしゃいましたか。その費用はこの収益的支出に入っとるんですかな。この修繕費いうのは、先ほどメーターの取りかえ等で2,589万8,512円と課長の説明がありましたが、そういう漏水箇所の修繕費はここに入っとるんですか。ちょっと先にお尋ねします。


○北上上下水道課長  先ほど28ページのとこでご説明しました配水及び給水費の修繕費でございます。2,589万8,512円のうち、説明させていただきましたんが、まずメーター修繕言ったのが530万8,430円、このうち530万がメーターの修繕代。それと給配水管の修理ということで1,390万9,211円、それと舗装復旧ということで、これは漏水しますと道路部分については舗装がどうしても発生します。その部分の舗装復旧費が314万3,810円という形で、ここで約1,700万ぐらいが105カ所の漏水等にかかります修繕費がここで支出させていただいております。


 以上でございます。


○福井昌司委員  聞きたいのは細かな話になりますが、この破損とか漏水が、いわゆる水道以外の地下埋設業者、例えば電気、電気は少ないですかな。都市ガスが入ってませんからガス管は入ってませんが、そういう鉛管の取りつけ等、取りかえ等、あるいは新しい家が建ったときに給水いうんか、やりかえせないけませんね。設備工事をせないかん。そこに入ってくる業者の不備において漏水するような例もあると思うんですね。だからそれは当然原因が、そういう設備業者の過失といいますか、手抜きによります場合はもちろんそれらの業者の負担でやられると思いますけども、そういうその辺の内訳があれば聞きたいのと、それからこういう場合の修繕は、当然職員は夜間であろうと出動して直されるわけですが、当然そういう水道業者を呼ばれると思います。その水道業者呼ばれるんは、単価契約されとるんですか。ちょっとその辺もあわせてお聞きしておきます。


○北上上下水道課長  当然先ほど言われました大阪ガスさん、ほとんど大阪ガスとの兼ね合いなんですけども、大阪ガスさんの関係で漏水して修繕代をいただくということはあります。この中、ことしについては特に入ってない、1件ぐらい入ってるかもわかりません。ほとんどあるとすれば大阪ガス。ただ、水道の方も水道管をやりかえするときに大阪ガスを若干傷めることがございますので相身互いでございますが、それぞれ当然大阪ガスは大阪ガスが修繕しますし、水道は大阪ガスが修繕するじゃなくて町の方で修繕させていただきますので、それにかかりました費用につきましてはそれぞれ請求をさせていただいて、いただくという形をとらさせていただいております。


 それと、漏水時の単価契約の話でございますが、待機料という形で毎日どこの業者かが必ず待機できるようにということで、業者組合さんと委託契約を結んでおりまして、待機料として年間400万円程度の額だと思いますが、委託契約を結ぶようにさせていただいております。それで、当然工事等になりますと出ていただくわけでございます。必ずその業者はその日には出れる体制をとっていただくと。土曜日であれ日曜であれ、正月であれお盆であれ出ていただく体制をとっていただいておりますので、それにかかります費用として400万程度の委託料、それと出ますと当然うちの方の契約でいたしました材料が何ぼ、人件費が何ぼということをすべて、そのときかかった経費を積算いたしまして、それで支出、支払いをさせていただいているのが現状でございます。


 以上でございます。


○時?委員長  どうでしょうか。委員の方で。


○切通委員  ちょっとお尋ねしたいと思います。


 今、1点は、先ほど福井委員が聞かれましたように、埋設された配管の位置図というものは完全にできておるのかどうか。そういうことを一度聞いておきたいのと、今聞きましたら、県水がことしは148円45銭ですか、それから自己水が124円36円と発表されたように思うんですが、この自己水の件なんですけども、当初は75円ぐらいの勘定で給水をしておったように思うんですが、これがだんだんと額が上がってきたということと、どういった理由で上がったのか、また今後この自己水をどのような取り扱いをしていこうという思いをされておるのか、それを2点お伺いしておきたいと思います。


○北上上下水道課長  まず、1点目の埋設管等の図面はあるのかということでございますが、一応今まで設計、幹線図書すべて残っておりました分を今マッピングシステムということで地図上に落としまして、ここに何ミリの口径が入っとって、深さ何ぼというのは全部できておるわけでございますが、本管についてはほとんど間違いなく図面として精度があるものと考えておりますが、給水管につきましては業者の方から給水の完成図面というのをいただいた、それをすべてほうり込んでおりますので、どこまで正確かいうのは、若干古い部分につきましてはクエスチョンのところございますが、今、マッピングシステムの中に、どこにはどの口径が何ぼの深さで入っとって、どこに枝管が出て給水しとるというのまで図面図化したシステムを入れておりますので、それを見ていただければすぐにわかるような体制はとらさせていただいております。


 もう1点としましての次、自己水がなぜ上がったかということでございます。これは自己水全体の配水量というか、水量が減ったことによって、経費的にはやっぱりすべて設備必要ですし、薬品とか電気は当然減らしますと減ってくるわけでございますが、それよりやはり固定的な経費が要りますので、配水量が減ってくればどうしても単価が上がってまいるというものでございます。


 自己水源は今後どうするかということでございますが、当然、清水東の水源井、また笹尾の井戸につきましては、今後ともできるだけ使っていきたいと、このように考えておりますが、若干伏流水等があるわけでございまして、その分につきましては今後、徐々に減らしていきたいと、このように思っております。ただ、井戸の部分につきましては、今後も十分使ってまいりたいと思っております。ただ、当然使うからには修繕等も、相当年数がたっておりまして修繕が必要です。本年度も笹尾浄水場の電気計装の改修をご説明をさせていただいておりますけども、清水東の水源井につきましても今後やはり修繕が発生してまいるのは見えております。もうすぐにでも修繕が必要な部分出てまいっておりますので、今後修繕をして、できるだけ使っていきたいと思っております。ただ、全体量としては少し北部の取水量は減ってまいるんではないかと、このように考えております。


 以上でございます。


○切通委員  北部の給水量、配水量が減るというその案件については、やはり今まで、以前にはここまで配水をしていこうという計画を立てておられたもんが、どうやら県水が押し上げてきたような、こういう思いを見ておるんですが、今後もそういう形で県水をそういった上まで持ち上げようという考えがあるのか。そうであれば自己水というものの減少はあるわけですが、非常に高額な投資をしてきた中で、今それを放棄してしまうのかという考え方は、我々、当初の人間といたしましてはちょっと心苦しいところがありまして、その辺をやはり住民にはっきりと言えるような要件が欲しいわけですよ。そういった点についてはどうお考えになっておるのか、ちょっと伺っておきたいんですけども。


○北上上下水道課長  今、徐々に県水が北部の方に送れるようなということで対策を講じておりまして、本年度の工事がすべて完了いたしますと日に約1,000トン近くの水を北部へ送ることが可能になってまいります。そういうことから、徐々に県水が北部に上がっていこうと思います。


 自己水、多額の経費を使って当然開発した自己水でございますが、もったいないというご意見はあるわけですけども、やはり徐々に老朽化いたしておりまして、本体自体の改修等が必要になってこようと、後々は思うわけですけども、できるだけ安全でという形をしますと、やはり県水の方が安全な水が供給できる。笹尾の浄水場は急速ろ過等を完備しておりますので水処理できるわけですが、清水東は膜ろ過でございまして、やはり相当濁度が出ますと少し給水をとめないかん時期が大雨のときに出たりしますので、そういうときにはやはりどうしても県水に頼らないと北部の水が十分有効活用できないというときもありますので、できる範囲は今持っている自己水を使いながら、県水の方を上の方に持って上がりたいと、このように思っておるのが現状でございます。


 以上でございます。


○時?委員長  よろしいですか。


○切通委員  よろしいです。


○時?委員長  ほかにありませんか。


○道上委員  1点だけじゃあ聞いておきます。


 資料を見ていただいて一般的な話でなりますけども。いわゆる滞納金、これ前年と比べてどのようになっているのか。


 今年度、この年度から民間に委託するなり、またコンビニでの支払いをするなり、それなりの対策も講じられてきたと思うんですね。その経費はどのぐらいかかってますか。そういった関係はどうなっているのか。


 といいますのは、相変わらず一方で112万4,000円の不納欠損という分出ておりますけども、数字がないんで非常に失礼なんですけど。その辺のことちょっと教えてほしい。


○北上上下水道課長  料金徴収の関係でございます。昨年度から、この決算からでございますが、外部の方の徴収委託を実施させていただいております。経費としまして、詳細、細かい340その下はちょっとわかりません。340万程度の経費を使っておりまして、その業者の方が徴収してきた金額は960万ぐらい、九百何十万でございますが、徴収していただいております。滞納自体の全体の数字からいいますと、前年度に比べまして、今年度末というか決算末と前年度末と比べますと若干改善方向に実はなっておりまして、本年度もそこそこの徴収実績上げていただいておりますので、契約上は月に11日間徴収だけに回っていただいておるわけでございます。職員じゃございませんので、どうしても夜間、休日関係なしに11日という範囲の中で回っていただきますので、そこそこの成果は上がっているものと考えております。その徴収だけに来られて、徴収だけに回られるという形でございますので、やはりそれだけの人件費、職員を使いますとそれにかかります人件費、当然必要でございますので、成果が上がってるものと。


 それと収納関係でございますが、ことしからカード払いもしていったとこで、全国で4番目程度のようでございますが、カード払いの方もできるようにさせていただきまして、払いやすい体制をつくっていくということでさせていただいております。若干やはり口座振替ですとかと違いまして、カード払いでは収納金額の何%という手数料が必要になってきます。コンビニの方も若干手数料が高いと考えておりますが、住民の方が払いやすいというか、いろいろな選択肢で払いやすい体制をつくって、徴収率というか、滞納を少しでも減らしたいという思いでやっておりますので、今後ともそういう方向で努力させていただきたいと思っております。


 以上でございます。


○時?委員長  よろしいか。


○福井澄榮副委員長  まず、水道庁舎建設に当たって非常に基金取り崩し、それから地方債組んで建設するわけですけども、このことについてこの決算書の主なところにどっこにもこれが載ってこない。一番高額の費用を要することに対して載ってこないというね。まあ17ページの上の方に見ましたらありますけど、一番15ページあたりに一番に本当に大切なものであれば、イの一番ここに載ってこないといけないと、こう思うわけですが、これを載せてこなかったのはどういう経緯か、お尋ねしたいと思います。


 そして、基金見てみますと3億ほど取り崩しておりますが、これはあくまでも住民の願いとしましたら、高料金対策に使ってほしいというのが、住民ひとしい願いであります。ですから箱物ということにもなるわけなので、これは個人の意見と言われてしまえばそれまでなんですが、議会の議決をとっていっていると言われたらそれまでなんですが、やはりもう少し住民のことを本当に思っての18年度の予算編成であったのかどうか。もっと以前からのこの計画であったのかどうか、そこあたりの経緯を伺いたいと思います。


○北上上下水道課長  まず1点目の庁舎の関係でございますが、確かに18年度に契約を行っております。ですから、契約概要のところには庁舎というのが載っておると思いますが、支出につきましては19年度ということで、18年度決算につきましては庁舎の分出てくるところはございません。ですから、決算書上は特に明記しておりません。契約は18年度に行わさせていただいております。


 2点目の庁舎がどうかということでございます。水道事業といたしましては、やはり住民の方に安全で安定した水の供給というのが大前提でございます。それを前提に作業、事務を進めとるわけでございまして、庁舎につきましても、先ほども若干説明させていただきましたが中央管理所、今、笹尾の方にある分をこちらの方に持ち込みまして、少しでもランニングコスト、要するに経常経費を削減する中で、今後発生するであろう経費を減らすことによって、一定期間には要るわけでございますが、今後のランニングコストを少しでも抑える中で経営していく方が有利ではないかという観点から、今回の庁舎の建設に踏み切ったということで聞いております。できるだけ今後も住民の方々に安全で安定した水を供給できるような体制という形を前面に打ち出して、作業の方進めさせていただきたいとこのように思っている次第でございます。


 以上でございます。


○福井澄榮副委員長  やはりこういう19年度にこれだけ高額なものを使うわけですから、ここに明記されておりますので、水道庁舎建設ということでね。ですので、仮事務所をつくったりそういう経費はもう着々と計上されておりますので、それは使ってないからっていう問題ではないと思います。本当に大切なものであれば、もっと大々的にPRすればよかったんではないかと、こう思うわけですが。


 それともう1点は、安全安心ですが、県水も非常にダムの水が、ダム建設、あれ平成何年でしたか、たしか昭和58年度から給水、ダムの水がね。57年までは千苅の水で非常においしかったんですけども、そのおいしい水であれば仕方ないなと、引っ越しきた者は思ったもんですが、県水になった途端に非常にまずい。ましてやそれから以後、上流の方に能勢の汚水処理場ができたりして、ますますもって今、ダムの魚等もなかなか釣れないというぐらい、ブルーギルでも釣れないというぐらい魚も減っております。そういう水質状態ということもありますね。そしてダムの方見てみますと、メタンガスがぷくぷくと浮いてるような、だんだんとそういうたまった水が腐ってくるということなんですが、それでも飲んでるわけです。ですから非常に住民の方々は今、それこそ富士の水とかそれから六甲水とか、そういうものをたくさん飲んでらっしゃるのですよ。ですので、おいしい水はもっと研究していただきまして、少しでも安全で臭くないということには経費を使っていただいたらいいわけですが、箱物はよくないと、こう私は思っておりますが、今後そういうますます水質悪化してきてることを県と協議してどのように進めようとしていらっしゃるのか。大阪なんかは非常に炭を入れて大分ましな水に、あそこも非常に臭かったんですけど、最近大分ましになっているようですが、そういう点ではどうでしょうか。


○時?委員長  その前に、冒頭私申し上げましたが、決算委員会は確認行為であるということでありますので、将来に向けてのことは別の機会にやることとして、今回の答弁については簡潔にお願いします。


○北上上下水道課長  まず1点目としまして、庁舎の関係でございます。26ページの事業計画の中に当然明記させていただいておりますので、特に触れてないということではございませんので、ご了解賜りたいと思います。


 次に、水の関係でございますが、昭和57年までは自己水を供給しとったわけでございます。ただ、日本生命の団地、またパークタウンということで人口が多くなる中で、自己水では当然足りません。自己水だけで給水できればいいわけでございますが、もう人口的にもとても無理ですので、当然県水を入れる必要がございます。まずくなったというお話もあるわけでございますが、県の方でもにおいが出れば活性炭を入れる等の処理は十分やっていただいておりますので、それほど特に問題はないかと、このように思っております。


 以上でございます。


○時?委員長  いいですか。


○福井澄榮副委員長  はい。


○時?委員長  ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○時?委員長  それでは、議案第44号についての質疑は終結いたします。


 ただいまから暫時休憩いたします。


               午前11時26分 休憩


               午前11時45分 再開


○時?委員長  それでは、休憩を閉じ委員会を再開いたします。


 これより議案第44号 平成18年度猪名川町水道事業会計決算の認定について討論に入ります。


 反対者の発言を許します。


○福井澄榮副委員長  議案第44号 平成18年度猪名川町水道事業会計決算の認定について反対する。


 水道庁舎建設は断固反対してきた。多額の基金、借金を使うことになるので反対する。高いと悪評の水道料金の高料金対策に基金等は使うべきである。


 以上。


○時?委員長  次に、賛成者の発言を許します。


○西谷委員  賛成の立場から、議案第44号 平成18年度猪名川町水道事業会計決算の認定についての討論を行います。


 まず、水道事業の経営成績も黒字決算となっており、基金管理も十分な注意を払われ運用を行っている。


 また一方、施設管理におきましても一元化など経営の効率化に努められていることを踏まえ、賛成討論といたします。


 以上。


○時?委員長  ほかに討論ありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○時?委員長  それでは討論は終結いたします。


 これより議案第44号を採決をいたします。


 この採決は起立によって行います。


 本案は、原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○時?委員長  起立多数であります。よって、議案第44号 平成18年度猪名川町水道事業会計決算の認定については、原案のとおり認定されました。


 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。


 なお、本日の委員会の委員会審査報告につきましては、委員長に一任いただきたいと思いますが、ご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○時?委員長  異議なしと認めます。よって、さよう決しました。


 本日の委員会はこれにて閉会いたします。


○真田町長  一言お礼のごあいさつをさせていただきたい思います。


 本日は企業会計決算の認定について慎重にご審査をいただきまして、ただいまは採決において原案どおり認定すべしと決していただきましたこと、大変ありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。


 審査の過程においていろんなご意見、またご提言もいただきました。町民の皆さん方に十分この事業の大切さについて理解をしていただくように今後説明にも努めてまいり、間違った誤解が生じないような努力もしていきたいと、こんなふうにも考えておるところでございます。特に審査の過程でいただきましたご意見等につきましては、現在19年度予算執行中でもございます。十分そこで生かしていくようにも努力もしてまいりたいと、こんなふうに考えております。


 本会議中でもございます。委員の皆さん方には大変お忙しい日々を迎えてもおられますし、そういった中で季節が変わってまいりますので、十分健康にご留意をいただきまして、ますます住民福祉の向上のためにご活躍を賜りますように心からご祈念申し上げまして、簡単ですけどお礼のごあいさつとさせていただきます。本日は大変ありがとうございました。


○時?委員長  委員の皆様には慎重なる審査を賜りありがとうございました。


 ただ1点、説明の中で何がしと、これこれ何がし、あるいは約幾らという表現が説明の中に多々ありましたけども、これは決算の認定でありますので、合計は何がしかを合わせるとこうなりますということで、ここの数字がはっきりしていることであれば、当然中身は全部わかっているはずなので、今後は大変かとは思いますけども、やはり決算の認定ということで正確な数字でご説明いただきたいと思います。


 また、執行者におかれましては委員各位の意見を尊重され、今後の予算編成並びに予算の執行に当たり、十分なる配慮をされますことを願いまして、本日の委員会を閉会いたしたいと思います。どうもありがとうございました。


               午前11時50分 閉会





   本委員会会議録として署名する。








                      平成19年9月3日


                猪名川町議会


                 企業会計決算特別委員長 時 ?   巖