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兵庫県 猪名川町

平成19年第334回定例会(第5号3月27日)




平成19年第334回定例会(第5号3月27日)




         第334回猪名川町議会定例会会議録(第5号)





平成19年3月27日(火曜日)午前10時 開 議


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1 出席議員(18人)


   1番  尾 川 悦 子        2番  西 谷 八郎治


   3番  新 賀   保        4番  福 井 昌 司


   5番  小 坂   正        6番  時 ?   巖


   7番  福 井 澄 榮        8番  池 上 哲 男


   9番  関 口 功 男       10番  道 上 善 崇


  11番  中 島 孝 雄       12番  山 ? 福 市


  13番  南   初 男       14番  福 本 典 子


  15番  下 坊 辰 雄       16番  山 口   昌


  17番  福 田 長 治       18番  切 通 明 男





2 欠席議員(な し)





3 説明のため議場に出席した者


 町長      真 田 保 男     助役      西 村   悟


 教育長     橋 本 義 和     企画部長    別 当 敬 治


 総務部長    今 里 康 一     住民生活部長  小 北 弘 明


 建設部長    大 嶋   博     上下水道部長  喜 多   護


 教育部長    倉 田 和 夫     消防長     井 谷 丈 志


 企画政策課長  宮 脇   修     総務課長    紺 家 儀 二


 生活環境課長  宮 城 治 康     農林商工課長  平 尾 伊和男





4 職務のため議場に出席した事務局職員


 事務局長    仲 上 和 彦     副主幹     古 東 明 子


 主査      澤   宜 伸





                議事日程(第5号)


日程第1  議案第 2号 平成19年度猪名川町一般会計予算


日程第2  議案第 3号 平成19年度猪名川町国民健康保険特別会計予算


      議案第 4号 平成19年度猪名川町介護保険特別会計予算


      議案第 5号 平成19年度猪名川町老人保健特別会計予算


      議案第 6号 平成19年度猪名川町農業共済特別会計予算


      議案第 7号 平成19年度猪名川町下水道事業特別会計予算


      議案第 8号 平成19年度猪名川町奨学金特別会計予算


      議案第 9号 平成19年度猪名川町水道事業会計予算


日程第3  議案第18号 猪名川町青少年問題協議会条例の制定について


      議案第19号 猪名川町福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について


      議案第20号 猪名川町福祉金条例の一部改正について


      議案第21号 猪名川町奨学金条例の一部改正について


      議案第22号 猪名川町社会教育施設の設置及び管理に関する条例及び猪名


             川町営プールの設置及び管理に関する条例の一部改正につい


             て


日程第4  議案第29号 丹波少年自然の家事務組合規約の一部改正について


日程第5  請願第 3号 兵庫県教育委員会に対し「『高校教育改革第2次実施計画』


             は地元自治体・住民の意見を十分に聞き、合意のもとで策定


             することを求める意見書」の提出を求める請願


日程第6  議員提出議案第1号 猪名川町農業委員会委員の推薦について


日程第7  議員提出議案第2号 猪名川町議会委員会条例の一部改正について


日程第8  文教厚生常任委員会の閉会中の継続審査について


日程第9  常任委員会の閉会中の継続調査について


日程第10 議会運営委員会の閉会中の継続調査について


            ────────────────


             会 議 に 付 し た 事 件


 日程第1〜日程第10


(日程追加) 議会広報特別委員会委員辞任の件


(日程追加) 議会広報特別委員会委員の選任


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◎午前10時00分 開議





○議長(福本典子君) 皆様おはようございます。


 これより第334回猪名川町議会定例会第5日の会議を開きます。


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○議長(福本典子君) 本日の議事日程は、お手元にお配りしている日程表のとおりでございますので、ご了承願います。


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◎日程第1 議案第2号





○議長(福本典子君) 日程第1 議案第2号 平成19年度猪名川町一般会計予算を議題といたします。


 本案は、去る2月28日の会議において一般会計予算特別委員会を設置し、付託いたしましたが、その審査が終わり、委員会審査報告書が提出されましたので、印刷してお手元へお配りしております。


 委員長の報告を求めます。


 一般会計予算特別委員長。


○一般会計予算特別委員長(新賀 保君) 皆さんおはようございます。それでは、一般会計予算特別委員会委員長報告をいたします。


 当委員会に付託されました議案第2号につきまして、3月12日、3月14日及び3月15日に委員会を開き審査を行いました。


 審査の概要について申し上げます。


 まず、歳入についてでありますが、町税が3億4,500万円、9.4%がふえている要因はとの質疑に対して、国からの税源移譲によるものと人口の伸びが要因である。個人所得の増加による影響も余りないと分析しているとの答弁がありました。


 町の所得額が県下で5位、全国で66位と新聞報道されていたが、個人所得は伸びていないが、その要因はとの質疑に対して、平成16年の平均所得に係るものであり、住民税の所得割課税者だけを対象とした調査である。均等割所得を加えた納税者全体で見るともう少し低い順位になる。企業の業績が好転しているが、サラリーマン世帯の所得は平均すると昨年と横ばいになると見込んでいるとの答弁がありました。


 新年度に予定している収納推進室のメンバーは、また徴収効果はどのくらい見込んでいるのかとの質疑に対して、町職員に加え国税局徴収部門のOBなどを要請している。各税目の徴収率については調定見込み額を勘案し設定しているが、収納推進室の発足に伴い高い目標を持って取り組んでいくとの答弁がありました。


 国税局徴収部門のOBを要請するメリットは、国税と地方税との違いは影響はないのか。また町職員で対応はできないのかとの質疑に対して、国税と地方税との違いはあるので、国税でのやり方だけでは難しい面もある。町職員の能力等を高めることが目的であり、滞納処分に係るさまざまなノウハウによる徴収困難事案解決に向けて取り組むとの答弁がありました。


 滞納者の中には収入があるのに払わなかったり高齢で所得が少ない場合などさまざまである。滞納者個々の分析または対応はしているのかとの質疑に対して、滞納者個々の状況はデータとして記録している。年金所得者などで納期ごとの納付が困難な場合は分納などで対応しているとの答弁がありました。


 地方債は今後金利が上昇する。事業実施に当たり資金の手当てをどのようにするかは重要であり、職員の意識改革も必要と思うが考え方はとの質疑に対して、地方債の借り入れはこれまで低金利であったが、今後徐々に高金利の借り入れも出てくるので、事業の内容や借り入れの際の金利の状況を的確に把握した上で取り組みたい。職員全体が町の財政状況を把握した上で予算編成に臨むよう指示しているとの答弁がありました。


 株式等譲渡所得割交付金が大幅に増額となっている要因は。またゴルフ場利用税交付金は減額となっている根拠はとの質疑に対して、株式等譲渡所得割交付金は県より交付されているもので、県の19年度予算見込みより勘案して増額計上している。ゴルフ場利用税交付金についても県より交付されるものであり、県が減を見込んでいることが要因であるとの答弁がありました。


 本庁舎の改修経費に基金を取り崩す根拠はとの質疑に対して、基金の設置目的に沿ったものとして基金を充てたものであるとの答弁がありました。


 次に、歳出についてであります。


 第2款総務費についてでありますが、職員数は減り、事務は多様化する中、職員の健康管理、職場の環境づくりはどのようにしているのか。職員の長期療養休暇は何人かとの質疑に対して、職階層別でメンタルヘルス研修を行い、管理、監督職としての目配り、気配りなど研修を通じて指導をしている。職員個々についても自発的に気づけるように新年度は健康診断の中にメンタルヘルスの健康調査を取り入れている。各職場の代表などが出席する労働安全委員会でも今後とも検討、協議を行っていく。現在3名が長期療養休暇中であるとの答弁がありました。


 嘱託、臨時職員などが窓口業務を行う場合の守秘義務への対応はとの質疑に対して、証明発行窓口においても職員と同様の守秘義務があり、雇用契約に際して守秘義務の徹底を図っているとの答弁がありました。


 水道庁舎に電算サーバーを移設するとのことだが、建物の耐震診断はとの質疑に対して、現在電算室に18のサーバーを置いているが、停電するとすべてのサーバーがダウンする状況である。またセキュリティの向上、地震対策等を考えて水道庁舎にサーバーをすべて移設するとの答弁がありました。


 (仮称)地域まちづくり協議会をつくっていくとあるが、どのように進めていくのかとの質疑に対して、地域で状況は異なっていることから地域担当職員が中心となり各小学校区でつくっていくよう取り組んでいくとの答弁がありました。


 類似団体と比較して人件費と物件費の構成比が高いように思うが要因は。また賃金、委託料も目立つように思えるが考え方は。また今後の職員定数はとの質疑に対して、15年度決算ベースの類似団体資料では人件費20.6%、物件費14.8%である。消防を広域で持っている場合や行政サービスの内容で異なってくる。今後職員定数はある程度減ってくる中、職員は本来やるべき仕事をやっていき、それ以外については民間でやってもらうなど小さな自治体で効率よく住民サービスが提供できるよう取り組んでいきたい。賃金、委託料については育児休業による代替、選挙などによる一時的なもの、また指定管理者制度移行に伴う委託経費の増加などさまざまである。職員定数は22年度に262人を目標値として現在職員適正化計画に基づき採用等を行っているとの答弁がありました。


 団塊世代への施策について新年度の事業であるにもかかわらず議会の議決を待たずに事業を進めているが問題はないのかとの質疑に対して、財政的には単年度会計主義から反省点はあるとの答弁がありました。


 次に、第3款民生費についてであります。


 敬老会についてアトラクションや記念品等を見直す考えは。また廃止する自治体が多く出てきているが考えはとの質疑に対して、敬老会については昨年の参加率は2割程度であるが、毎年高齢者の楽しみとなっている。内容についても行政の考えだけでなく老人クラブや参加者の声も聞き実施している。記念品については喜ばれるものを検討する。また敬老会の継続は今後老人クラブ等の意見も聞き検討していくとの答弁がありました。


 成年後見制度について制度の充実と住民への周知はどうするのかとの質疑に対して、地域包括支援センターにおいて高齢者の相談業務を行っており、制度に該当する身寄りのない方の相談について昨年はなかった。今後、制度のPRについては窓口においても十分行い、身近に制度がわかるように工夫をしていくとの答弁がありました。


 ファミリーサポートセンター負担金について増額しているが、会員数がふえたのか。また子育て支援制度の充実のためのリーダー養成の育成はとの質疑に対して、登録会員数は19年2月現在で96名とふえており、協力会員としての育児支援者もふえている。町として子育てボランティア等のリーダー養成も行っているが、福祉への理解を得るため住民への周知も行っていきたいとの答弁がありました。


 在宅介護支援センター事業委託料について、減額している要因はとの質疑に対し、町独自として在宅介護支援センターを民間に設置し継続しているもので、相談支援や介護教室等を行っている。特に内容が変わったものでなく決算ベースで精査したものであるとの答弁がありました。


 人生80年いきいき住宅助成事業について減額となっている要因はとの質疑に対して、予算については18年度決算見込みをベースとしている。高齢者対応として一般型改造、介護認定者の障害者対応として特別型改造の助成を行っているとの答弁がありました。


 老人福祉費について、ほとんどの事業について減額となっているが、予算計上の考え方はとの質疑に対して、医療制度改革や介護保険法の制度改正等国の補助対象メニューの減などそれぞれ理由があり減額となっている。制度改正により事業が移行したものもあり、決して縮小されたものではない。福祉のサービス向上に向け事業も充実させていきたいとの答弁がありました。


 高齢者の負担がふえる中、町の福祉全般の水準はどう考えるのかとの質疑に対して、福祉の根底である最低限の生活を営む権利の保障が必要と考える。自助努力、共助が重要視されてきている中、町の施設整備はある程度充実してきたが、住民の協力により支えられるものであり、地域とともに構築していくことが重要と考えているとの答弁がありました。


 阪神各市と比較して保育料も高い現状であり、障害者施策等、国、県に準じた施策ではなく町独自の支援策等今後の進め方はとの質疑に対して、保育料については阪神各市で階層区分の変更も予定されている。利用者負担をどうするかについては、国の基準が示された時点で検討していく。また障害者自立支援法により利用者負担が増となったが、国においても負担の軽減を図るため特別対策が実施されることになる。福祉施策の格差については各市の平均に近づきつつあると考える。持てる財源でできる限りの支援を行い、各施策についても関係団体とも協議をし、前向きに検討していくとの答弁がありました。


 人権推進について同和対策事業については終結してはどうかとの質疑に対して、同和問題に限らずあらゆる人権問題に対し研修会等を開催するなど差別解消に努めているとの答弁がありました。


 北部地域に高齢者施設がないが、命を守る取り組みの必要があるのではないかとの質疑に対して、北部地域の施設の充実について医療面では昭和60年に北部診療所を誘致し、現在では維持のため努力を行っている。介護については19年度に小規模多機能施設の導入を考えており、今後どのように支援するかについて課題と考えているとの答弁がありました。


 障害児通園施設さくら園への通園送迎者運行委託料について、また交通費助成は考えていないのかとの質疑に対して、19年度は6名が通所予定である。さつき号のバス老朽化に伴いワゴン車のリース対応としたい。交通費助成についてはワゴン車の送迎が不具合な場合助成をするとの答弁がありました。


 私立保育所への運営費負担を行っているが監査は行っているのか。また町の保育園との交流等はあるのかとの質疑に対して、監査は県が行っている。保育内容については指導していきたい。また交流については保育士の派遣を行っているとの答弁がありました。


 次に、第4款衛生費についてであります。


 公共下水道への切りかえが進む中、し尿処理費が増加しているが要因はとの質疑に対して、前年度対比で890万円増であるが、修繕料であるとの答弁がありました。


 保健センターのトイレ改修についてオストメイト対策をするのか。またほかにも改修すべきところもあり経費が必要になる。建てかえ等の計画はとの質疑に対して、トイレ改修は一部を洋式にするものである。改修については要求度の高いものから優先して進めていく。また、施設の建てかえ等についてはもう少し推移を見守りたいとの答弁がありました。


 基本健康診査について1人当たりの経費及び血液検査項目は何項目かとの質疑に対して、健診の1人当たりの経費は内容によりそれぞれ単価が違う。血液検査については25項目となっているとの答弁がありました。


 地域健康づくり組織支援委託料の具体的な取り組みは。また管理栄養士の活動はとの質疑に対して、健康づくり事業の中でも生活習慣病対策が重要と考え、19年度から支援員の育成を始めていく。正しい健康のあり方を専門家の知識を得るため計上している。事業ごとに管理栄養士により栄養指導を行っていくので常勤としたいとの答弁がありました。


 畜犬対策等委託料について狂犬病予防注射を受けていない件数は。またその指導はとの質疑に対して、犬の登録数が2,772頭、そのうち1,892頭の約68%が注射を受けている。残り約32%が注射を受けていないが、PRに努めていくとの答弁がありました。


 不法投棄について監視カメラの効果と通報者への報奨の実績はとの質疑に対して、監視カメラについては新年度に1台購入する。また不法投棄情報提供者への報奨金の実績は本年度2件であるとの答弁がありました。


 次に、第5款農林水産業費、第6款商工費についてであります。


 町の特色を生かした農業政策についてどう考えるのかとの質疑に対して、農業者の高齢化と担い手不足が深刻な状況となっている。今までは個別完結型農業であったものを農家負担軽減のため、集落一農場として農村を守る集落営農を目指していくとの答弁がありました。


 団塊世代を農業育成者としていく考え方はとの質疑に対し、団塊の世代を農業の担い手として育成していくことにより町内の遊休農地解消策の一つになると考えているとの答弁がありました。


 次に、第7款土木費についてであります。


 その他公園の管理へのアドプト制度導入への取り組みは。また町としての進め方はとの質疑に対して、現在、広根ニューハイツの公園についての契約を自治会、老人会も交え進めている。要領を示す中で今後も地域の住民とのコミュニティ醸成の手段として進めていきたいとの答弁がありました。


 木間生旭ヶ丘線道路新設改良工事の完成はいつか。また県道との取りつけ位置の安全対策はとの質疑に対して、完成目標は20年度末としている。県道との取りつけについては有事の場合の県道の迂回路として県に対して要望を行っているが、厳しい状況である。県で実施されない場合は交付金事業に変更していくことも検討し、安全対策に努めていくとの答弁がありました。


 第二名神の進捗状況はとの質疑に対して、現在、地元自治会と設計協議を行っている。設計協議がまとまれば用地測量、用地買収となる。自治会よりの要望を精査し、西日本高速道路株式会社と協定書を締結することになる。町もできるだけ協力し早く協定が結ばれるよう努めていくとの答弁がありました。


 清流猪名川を取り戻そう町民運動はどのように進めていくのかとの質疑に対して、現在4部会で取り組んでもらっている。また流域全体で取り組もうとしているとの答弁がありました。


 次に、第8款消防費についてであります。


 町外在住の消防団員数は何人か。また今後の消防団員の定数の考え方はとの質疑に対して、昨年4月5日現在で町内在住の団員406名、隣接市町で51名、その他の町外在住者34名である。定数については17年度、18年度に意向調査を実施した。現在、各分団に定数を提示し、意見照会しているところである。遠方在住で団活動に支障のある方については5年をめどに退団をしていただくことを検討しているとの答弁がありました。


 ニュータウンでの消防団の結成についての考え方は。また自主防災組織活動の取り組みはとの質疑に対して、住宅地での結成は自治会などから難しいという意向を聞いている。自主防災組織の育成については、当初リーダー養成という形で進めてきたが、平成14年からは自主防災ごとに消防署職員が出向き、個々に訓練を行っている。また、校区ごとに自主防災訓練を行っている。消防としては地道に一つ一つの訓練をしていくとの答弁がありました。


 はしご車の能力維持、また運用上の問題はないか。はしご車の更新は考えているのかとの質疑に対して、はしご車についてはことしで丸16年経過している。更新については広域化の流れも見て検討していきたい。通路の確保については対象建物居住者が自主協力をされており、通行に障害になる通路はないとの答弁がありました。


 消火栓にある消防ホースの点検はできているのかとの質疑に対して、自治会所有のものであり、自主的な協力を求めているとの答弁がありました。


 次に、第9款教育費についてであります。


 工事において設計会社に依存し過ぎているのではないかとの質疑に対して、公共工事を実施する場合、大規模な建物であれば基本設計、実施設計、調査を行っている。いずれも専門性を必要とするものであり、その結果により工法を選定しているとの答弁がありました。


 言葉の力の向上は重要である。今後の取り組みはとの質疑に対して、年度当初に検討委員会を立ち上げる。大学教授を座長として町内の保育士、教員等、そして保護者、地域住民を公募する。具体的に子どもたちの言葉の問題を取り上げ、言葉の力を向上させるためにはどうすればよいか検討していくとの答弁がありました。


 NIEの取り組み状況についてはとの質疑に対して、19年度に実践校として猪名川中学校を予定している。中学校区全体での取り組みとして広げていきたいと考えているとの答弁がありました。


 司書教諭を12学級以上にも配置すべきと考えるがとの質疑に対し、専任としての司書教諭の配置を県教育委員会に求めているところである。今後とも拡充については県教育委員会と協議をしていきたい。専任司書を配置していない学校については同様の効果が得られるよう研修等を実施していきたいとの答弁がありました。


 学校図書の充足率はとの質疑に対して、18年度は小学校で平均77%、中学校について82%の達成率となっている。国の第2次学校図書館図書整備5カ年計画によって向上させてきたが、19年度より次期5カ年の計画期間内に本町内の小・中学校が100%を達成する見通しであるとの答弁がありました。


 学習到達度調査事業による効果はとの質疑に対して、子供の学力を比較するものではなく子どもたち一人一人の学力を的確に把握し、教師が指導力、指導方法の工夫改善に資することを目的としている事業である。現在、結果を分析しているところである。結果の公表については、4月以降としているとの答弁がありました。


 小学校英語活動の推進内容はとの質疑に対して、町内1校をモデル校とし、実践的な取り組みを研究していくものである。その成果により町内全体の小学校水準の向上を図ることを目的とする。従前から町内の小学校で行っている英語教育、国際理解教育の延長線上にあるとの答弁がありました。


 就学援助が増加した理由はとの質疑に対して、所得基準については、生活保護基準をベースに市町村で定めている。基準を下回る世帯については、援助対象としている。所得が減少しているのを理由とする以外にないとの答弁がありました。


 一部の長期欠席への対応について、進級認定を行わないことや法的措置を検討しなければならないとのことであったが、慎重にする必要はないかとの質疑に対して、教会内のスクールに通う推定60名のうち町内の小・中学生は17名である。学習指導要領から逸脱した教育を受けている状況である。改善が見られない場合の教育委員会の姿勢を述べたものであるとの答弁がありました。


 わくわくスクールプラン推進事業について、具体的な進め方はとの質疑に対して、地域の教育力を活用し、伝統的な昔遊びやわらじづくりを取り入れた特色ある授業の活動も行われている。環境学習、国際交流、情報学習の展開例などさまざまな取り組みを進めているとの答弁がありました。


 幼稚園における読書活動の推進についての考え方はとの質疑に対して、図書館司書により読み聞かせ等の研修会を実施し、教師の読み聞かせ力の向上を図るとともに図書の充実についても行っていくとの答弁がありました。


 学校給食費の滞納について18年度一気に増となっているが、なぜか。また、保護者への指導はできないのかとの質疑に対して、資料は19年2月末現在の件数であるが、3月末には納入されると考えているとの答弁がありました。


 放課後子どもプランについてどのように取り組むのかとの質疑に対して、プランは示されたが詳細はまだ決まっていないので、子ども居場所づくり、学童保育との関係を整理し進めていくとの答弁がありました。


 阪神間の図書館は利便性の観点から、返却をどこででもできるようにできないのかとの質疑に対して、連携については既に兵庫県内でシステム化され、阪神間は進んでおり、広域化の利用促進を図っているが、現状は返却についてはできない状況であるとの答弁がありました。


 給食について地産地消の取り組みは。また食育についての指導はとの質疑に対して、献立等を工夫し、今後も地元でとれたものを子どもたちに提供する機会をふやす努力をしていく。また、食の指導に関しては、学校栄養職員2名により食の授業を従前より行っているが、関係者の連携を深め、より充実させていくとの答弁がありました。


 悠久の館とふるさと館との連携は。また施設管理委託についての考えはとの質疑に対して、ふるさと館に展示している銀銅山関係の展示物を悠久の館で展示し、ふるさと館についてはそれ以外のものについて展示していきたい。また悠久の館に1名の嘱託を雇用し、地元の協力と理解のもとに管理運営を行っていきたい。施設間の職員の連携も図りたいとの答弁がありました。


 遠足等、学校の事業に悠久の館を利用する考えはとの質疑に対して、完成した後には総合的な学習時間などで積極的に活用していきたいとの答弁がありました。


 次に、討論についてですが、反対討論として、財政が厳しい折、議会費についてパソコンの貸与、また会派室設置のための庁舎改修費が予算計上されている。庁舎の耐震補強工事の計画を早期に行ってから改修すべきである。また団塊世代の対策事業を予算がないのに執行されたこともある。高齢者、障害者等支援について町の独自の施策が十分見られなかったとの討論がありました。


 賛成討論について、行政改革を推進し、経費削減のため民間委託、指定管理者制度の導入等積極的に推進されている。19年度予算は歳出の改革路線を継承し、歳出全般に見直しがなされている。だれもが安心して暮らせる町づくりに諸施策が盛り込まれており、努力をされているとの討論がありました。


 その後、採決を行い、議案第2号 平成19年度猪名川町一般会計予算は、賛成多数で別紙委員会審査報告書のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、審査の概要を申し上げましたが、審査の過程で各委員から出された意見に十分に検討を加え予算執行にあたられることを申し上げ、一般会計予算特別委員会の報告といたします。


 以上であります。


○議長(福本典子君) 委員長の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、反対者の発言を許します。


 下坊さん。


○15番(下坊辰雄君) それでは、議案第2号 平成19年の一般会計予算に反対の立場で討論を行います。


 一般会計86億6,900万円の前年度対比5.7%の減の予算となり、大変厳しい予算となっている。国では、景気の回復が見られると言っておられるが、本町では毎年続く厳しい状況にもあります。そうした厳しい予算を住民の立場で慎重に審議をしてまいりました。


 まず議会費でありますが、財政的に厳しい折、議員に対する再度のパソコンの貸与、会派室をつくるためにうるおいとやすらぎ創造基金を取り崩してまでも改修費に約4,000万円をかける。しかし、公共施設の耐震補強調査の計画もなし、早期に耐震補強工事をすべきであり、同時に必要であれば会派室の改修工事をあわせてすべきである。


 次に、行政改革のためにスリム化をすると言われますが、電算処理委託、公共施設の民間委託等を行い、嘱託、臨時、パート等の改善もされていない。幹部の姿勢が問われております。


 次に、団塊世代の生きがいづくり事業に対しては予算計上をせず執行していることは議会に対する軽視であり、町長、助役、部長の責任は重大であり、合意できるものではない。


 次に、保育所の保育料は阪神間でも高過ぎる。18年度では池上議員の質疑に対しても検討すると言われたが、本年度何も改善されていない。少子化対策の施策として取り組みを入れる必要ではないか。


 次に、障害者の自立支援法の国の改正がされたが、町内の障害者は1割負担となり、町独自の取り組みが必要である。


 次に、高齢者に対する医療の改正により医療費の2割、3割負担となり、また一般病棟も23万床も減り、病気になれば入院もできず、お金がなければますますできない状態になっているのは重要であります。また、医師のリハビリ等を十分に受けられなく、このような高齢者にとっては重要なことでもあります。お年寄りが一日も長く健康で住みやすい、住み続けたい町づくり施策は早期に求められております。


 次に、教育委員会でありますが、学童保育の延長保育を取り入れたことに対して住民からもとても喜ばしいことでもあります。しかしながら、規則を守らず教員免許もなく町職員の課長が指導に入っていたことは問題でもあります。


 いろいろと述べましたが、町内の弱者の人たちが住みやすい町づくりを続ける、またそのための町づくり施策は欠けているのではないでしょうか。厳しい財政だけにだれもが安心して、安全・安心の町づくりが今求められているのではないでしょうか。


 以上の点を述べまして反対といたします。


○議長(福本典子君) 次に、賛成者の発言を許します。


 西谷さん。


○2番(西谷八郎治君) 私は、議案第2号 平成19年度猪名川町一般会計予算について賛成の立場で討論いたします。


 平成19年度一般会計予算を概観しますと、予算総額は対前年度比で3年連続減少し、平成15年度と同規模となっているところであります。


 歳入においては町税9.4%の増加が見られ、人口増加の反映、また景気回復によるものと見られるところではありますが、実態は税源移譲に負うところが大きく、実質的にはなお財政状況は厳しいと言わざるを得ません。


 そのような中、平成19年度予算においては職員数の適正化や指定管理者制度の導入、民間委託などによる経費の削減を進める一方で障害者福祉施設整備に対する助成や小児急病センターの共同設置、また健康づくり室の設置、栄養管理士、保健師の配置など福祉や健康面での施策展開、加えてまた農業面では新山村振興特別対策事業への取り組み、ごみ処理施設や消防通信指令の広域的な共同運営の取り組みがなされているところであります。そのほか事務執行においては電子入札を実施するための組織への参画も計上されているところであります。このような取り組みについて評価するところであります。


 今後とも町政の効率的な執行とともに、だれもがいつまでも住み続けたいと思える町づくりを目指して各施策が積極的に展開されることを望むところであります。


 なお、先ほどの討論で議会関係予算に対して反対意見が述べられたところでありますが、これらについては議員各位もご承知のとおり、議会議員活動上必要なものとして議会内において何度となく議論し、結論が出されたものであります。このことを受け執行者においてその必要性が判断され、予算計上されたものと認識しているところであります。最後にこのことを申し上げ、私の賛成討論といたします。


○議長(福本典子君) 以上で通告による討論は終わりました。


 それでは討論は終結いたします。


 これより議案第2号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本案についての委員会審査報告は、原案のとおり可決すべきものと決したということでございます。


 本案は、委員会審査報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(福本典子君) 起立多数であります。


 よって、議案第2号 平成19年度猪名川町一般会計予算は、原案のとおり可決されました。


 ただいまより11時まで休憩いたします。


               午前10時46分 休憩


               午前11時00分 再開


○議長(福本典子君) それでは定刻が参りましたので、休憩を閉じ会議を再開いたします。


            ────────────────





◎日程第2 議案第3号〜議案第9号





○議長(福本典子君) 日程第2 議案第3号 平成19年度猪名川町国民健康保険特別会計予算、議案第4号 平成19年度猪名川町介護保険特別会計予算、議案第5号 平成19年度猪名川町老人保健特別会計予算、議案第6号 平成19年度猪名川町農業共済特別会計予算、議案第7号 平成19年度猪名川町下水道事業特別会計予算、議案第8号 平成19年度猪名川町奨学金特別会計予算、議案第9号 平成19年度猪名川町水道事業会計予算、以上7議案を一括して議題といたします。


 本案は、去る2月28日の会議において特別・企業会計予算特別委員会を設置し、付託いたしましたが、その審査が終わり、委員会審査報告書が提出されましたので、印刷してお手元へお配りしております。


 委員長の報告を求めます。


 特別・企業会計予算特別委員長。


○特別・企業会計予算特別委員長(関口功男君) それでは、特別・企業会計予算特別委員会委員長報告をいたします。


 当委員会に付託されました議案第3号から議案第9号までの7特別・企業会計の予算につきまして3月16日及び3月19日に委員会を開き、審査を行いました。


 審査の概要について申し上げます。


 まず、国民健康保険特別会計についてであります。


 一般被保険者が減り、退職被保険者がふえているが要因は何か。また限度額が53万円から56万円に引き上げられるが負担を少なくすべきではないかとの質疑に対して、年金受給に伴い一般から退職に移行していることが要因であり、これからもこの傾向が続いていく。限度額の引き上げについては検討中であるとの答弁がありました。


 レセプト点検の効果は何か。保健センターにおける町ぐるみ健診の効果はとの質疑に対して、年6回の医療費通知によりみずからが受けた医療行為の確認をしてもらうことと医療機関に対する不正請求の抑止が期待できる。保健センターの町ぐるみ健診では基本健診が無料に加え人間ドックやがん検診に助成している。19年度ではがん検診1,300件、人間ドックは20件を予算計上しているとの答弁がありました。


 健診を住民にもっとアピールして受診してもらうべきではないかとの質疑に対して、19年度はこれまでと同様の助成を行う、20年度からは法律で保険者の義務となるので、新たな計画や保健センターとの連携など協議していきたいとの答弁がありました。


 特定検診・特定保健指導実施計画委託料の内容はとの質疑に対して、特定検診は町ぐるみ健診と同内容で、保健指導は検診受診者に対して保健師が訪問指導にあたる。計画策定の委託であるが、詳細についてはまだ示されていないとの答弁がありました。


 出産一時金の支給人数は。また町内の出生率は県下でも低いと聞くがどのくらいかとの質疑に対して、16年が25件、17年が39件、18年が20件である。19年度は過去3ヵ年の平均で30件を計上している。出生率は1.2が平均であり、町は1.09である。年間の出産数は200人から220人であるとの答弁がありました。


 町独自の少子化対策はないのかとの質疑に対して、特別会計では国民健康保険法の枠内で出産一時金などの給付をしているとの答弁がありました。


 資格証明書、短期被保険者証の数はとの質疑に対して、資格証明書交付世帯は38世帯、短期被保険者証は110世帯であるとの答弁がありました。


 国税局徴収部門のOBによる国保税の徴収は適当かとの質疑に対して、基本的には本人が徴収に行くことはない。滞納徴収のノウハウを生かしてもらう形で考えているとの答弁がありました。


 基金の残高見込みはとの質疑に対して、基金残高は17年度末で1億3,418万8,000円、18年度末で6,377万円と見込んでいる。19年度は6,214万9,000円を取り崩すこととしているとの答弁がありました。


 広域連合と国民健康保険とのかかわりはとの質疑に対して、平成20年4月から75歳以上は後期高齢者医療制度に組み込まれ、国民健康保険や社会保険に加入していた方すべてが入ることになることから、国民健康保険については75歳以上に係る収入、支出は減額になる。老人保健医療費関係の拠出金はなくなるが、各保険者は後期高齢者医療制度に支援金を出すことになる。従来の医療部分と介護部分に加え新たに支援金が加わるとの答弁がありました。


 後期高齢者医療支援金の負担額はとの質疑に対して、広域連合は2分の1は国、県、市町の公費で、1割を後期高齢者が保険料として支払い、残りを各保険者が支援金として支払うこととなっている。支援金、保険料はまだ決まっていないとの答弁がありました。


 今後、団塊世代の加入が進むと国民健康保険財政はどうなるのかとの質疑に対して、現在は会社員が退職し、年金受給すると退職者医療制度に加入するが、平成20年以降は65歳から75歳の方は一般被保険者と同じ扱いになる。国も新しい制度を検討中である。後期高齢者医療制度により被保険者の負担が1割となるので、国民健康保険の負担は減少するが、全体としては被保険者もふえ、高齢化になることで厳しいと予想されるとの答弁がありました。


 次に、介護保険特別会計についてであります。


 被保険者数の推移状況を見て今後の運営をどのように考えているのかとの質疑に対して、平成18年から20年までの介護保険事業計画に基づき事業を進めていく。基本的には施設介護から居宅介護の方向で考えているが、要介護の要支援への制度の変更により介護予防サービス給付費を増額。特別養護老人ホームの増による施設介護サービス給付費も増額しているとの答弁がありました。


 施設介護サービス等給付費が増加の要因はとの質疑に対して、4月に川西市一庫に特別養護老人ホームがオープンするので、待機者が入所するなど施設利用が多くなることを見込んで増額しているとの答弁がありました。


 地域密着型介護サービス給付費、施設介護サービス給付費がふえ、居宅介護サービス等給付費が減額している理由はとの質疑に対して、19年度中に介護保険事業計画にある小規模多機能型事業所を1ヵ所誘致する計画をしており、設置されれば給付が必要となることから増額している。また、居宅介護サービス等給付費が減額しているのは介護予防サービス給付費へ移行しているものであるとの答弁がありました。


 小規模多機能型事業所の開始はいつごろかとの質疑に対して、市町村が要件等を指定することとなっており、地域密着型サービス運営委員会に事務局案を示しているが、住宅地要件などもう少し検討が必要である。当初の予定より少しおくれているとの答弁がありました。


 地域包括支援センターと保健センターの連携はとの質疑に対して、保健センターの町ぐるみ健診の際に生活機能チェックを行い、それを受け地域包括支援センターと合同で特定高齢者を把握し、介護予防事業への参加を促すとの答弁がありました。


 ケアマネージャーの判断で認定にばらつきはないかとの質疑に対して、認定調査は国や県のマニュアルに基づいている。ケアマネージャー連絡会を持ち、研修会や認定調査の変更点を説明し、レベルを合わせている。新規・区分変更については適正な調査が必要であるため町の嘱託職員を配置したとの答弁がありました。


 制度変更により予防サービスが始まったが、介護から外れた人数は。また予防サービスの内容と効果はとの質疑に対して、1月末時点で要支援2になった人数は128人、要支援1は135人、在宅サービスを受けているのは108人である。効果は明らかでないが町内では悪くなったとの事例は聞いていない。介護報酬の改定により一定の効果を上げている事業所については介護報酬の割り増しがあることで取り組みが進むと思うとの答弁がありました。


 予防サービスの内容はとの質疑に対して、地域包括支援センターの保健師が予防プランを策定し、本人の了解を得てボールなどを使い手先を動かす訓練をしているとの答弁がありました。


 介護保険の収支見込みはとの質疑に対して、単年度では黒字になることもあるが、19年度は川西市に特別養護老人ホームができる関係で変動があり、厳しい見込みであるとの答弁がありました。


 介護予防として具体的に何をするのかとの質疑に対して、地域支援事業として要介護になる前にいかに予防するかが重要と考えており、介護予防事業に力を入れていきたい。保健センターを中心に特定高齢者に対し講習会などを開いたり、要介護に近い人には体を動かしてもらうなどして予防に努めたいとの答弁がありました。


 介護認定審査会の開催回数は。介護度を最終的に決めるのはだれかとの質疑に対して、審査会は全体で20人だが、5人ずつの4つの合議体で審査を行い、月4回の認定審査会を開催している。調査はケアマネージャーが行い、主治医の意見を合わせて審査会で最終的に認定を決定するとの答弁がありました。


 介護について相談があった場合の対応はとの質疑に対して、町から施設の指定はしていない。資料を渡し参考にしてもらうが事前に利用施設の希望を持った上での相談が多いとの答弁がありました。


 施設への入所待ちはあるのかとの質疑に対して、窓口への相談では年間10数件の相談はあるが、既に他の施設に入所されている例も多く、重複していることもあるが、待機者がいることは認識しているが、正確な実態は把握できていないとの答弁がありました。


 町内の施設介護は今後どのように考えているのかとの質疑に対して、療養病床の再編もある中、今は新たな施設を誘致する考えはない。第3期の介護計画では地域密着型サービスによる小規模多機能型の介護施設などの制度があり、施設をどのように誘導するかを考えていかなければならない。地域で身近に介護するよう誘致を検討しており、19年度の早い時期に示していきたいとの答弁がありました。


 次に、老人保健特別会計についてであります。


 医療費が減った要因は何かとの質疑に対して、老人保健の対象が70歳以上から75歳以上となったことで人数が減ったことが要因であるとの答弁がありました。


 レセプト点検を委託にした理由はとの質疑に対して、国民健康保険と老人保健でレセプト点検を行っていたが、人材の確保が難しいため委託することとしたとの答弁がありました。


 次に、農業共済特別会計についてであります。


 積立金の総額は幾らか。また、どう使われているのかとの質疑に対して、4勘定科目があり、各科目ごとに繰越金が発生しており、歳出には予備費がある。総額は約1,700万円であり、資金運用は出納室が行っている。今後発生する災害等有事の際に取り崩すものであるとの答弁がありました。


 今後の農業共済事業の見通しはとの質疑に対して、今後は町独自の特産品としてそばを推奨していることから国に対してそばの共済項目の追加を要望した結果、19年度より新規共済項目として認められることとなった。営農活性化推進事業の道の駅端境期対策としてビニールハウスや果樹への補助を行っている。また果樹等についても共済項目に追加を考えていきたいとの答弁がありました。


 次に、下水道事業特別会計についてであります。


 下水道使用料の増額についての要因は。また基金の運用益計上は少ないが考え方はとの質疑に対して、使用料の増額はつつじが丘、白金地区の人口増によるものである。また基金の運用については前年度を勘案して計上している。運用については定期性預金、国債、外国債券で行っており、運用益は1%としている。3月の段階で精算をしたいとの答弁がありました。


 次に、奨学金特別会計についてであります。


 貸付残高と基金残高はとの質疑に対して、貸付残高は17年度末で3,852万1,000円で、18年度貸付額を加えると約4,500万円になると考えている。基金残高は18年度末で約2,880万円であり、19年度末では約1,780万円と考えているとの答弁がありました。


 高校、大学を通して制度を利用できるのかとの質疑に対して、貸付申請がある場合は貸し付けるとの答弁がありました。


 この状況で貸し付けていくと基金が枯渇するが対策はとの質疑に対して、高校生への貸し付けについては兵庫県において同種の貸し付けがされており、諸条件で町より利用しやすい制度であるので、県制度利用へ誘導していきたい。繰り上げ償還、寄附を求めたいが、基金原資については21年度以降に枯渇するおそれが出てくるので、修学助成のあり方について意見もいただきながら検討していくとの答弁がありました。


 貸付金については計画的に返済されているのかとの質疑に対し、18年度で45名の返済対象者があるが、そのうち21名は返済計画の猶予申請がある。また5名については、家庭を訪問したりしているが回答も返済もない状況である。返済に向け強硬な措置をとっていくとの答弁がありました。


 次に、水道事業会計についてであります。


 職員数は減となっているが、費用全体では減少せず委託料の支出が増額している。委託についての考え方はとの質疑に対して、委託料については水質検査、施設の定期点検等項目が多々ある。分散型での発注となっており割高になっていると思われるので、19年度は総合的な委託について検討していきたいとの答弁がありました。


 県水への依存度が高いが自己水の有効利用はとの質疑に対して、現在県水86%、自己水14%である。県水は1トン当たり52円、自己水は90円の経費がかかる。県水を主として有効的に利用していきたいとの答弁がありました。


 水道庁舎を建設し、一極集中管理にすることにより幾らの経費削減となるのか。また中央管理所の計器類が故障することにより招く最悪の状態はどのようなものかとの質疑に対して、笹尾浄水場の無人化など集中管理により本庁職員と兼ねることができ、さらに夜間の嘱託員賃金、浄水施設の管理委託等の削減もできる。重大な故障が起こった場合は、最大で半年は復旧にかかると思われる。その間、各配水池での配水量等の計測ができなくなるため、町内49ヵ所の水道施設すべてについて人海戦術による点検が必要となり、人件費が莫大になるとの答弁がありました。


 現在のコンピューターの状況はとの質疑に対して、現在軽微な故障については職員や業者委託の修繕として対応しているが、設置後25年が経過し、耐用年数も既に過ぎており、旧式なため補修部品の調達もできない状態である。減価償却については16年、通常コンピューターは5年で更新となっている。いつ作動しなくなってもおかしくない状況であるとの答弁がありました。


 基金の運用益について、元本割れしているものはあるのか。また、運転資金6億円も運用できないのかとの質疑に対して、32億円程度は安定的に資金運用できるように長期の債券を購入している。利率はよいが元本保証でないため売却したものもある。元本割れしているものもあるが、向こう10年の間ぐらいは安定した利息を得ることで水道事業会計を潤す成果を上げたい。また運転資金6億円はすべて普通預金ではなく定期預金でも運用しているとの答弁がありました。


 現在JA兵庫六甲に事務所を借りているが、貸借料は幾らかとの質疑に対して、固定資産税相当分として25万円の支払いを予定しているとの答弁がありました。


 その後、採決を行い、議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第6号、議案第7号、議案第8号、議案第9号の7会計については、全会一致で可決すべきものと決しました。


 以上、審査の概要を申し上げましたが、審査の過程で各委員から出されました意見に十分検討を加え、予算執行にあたることを申し上げ、特別・企業会計の報告といたします。どうもありがとうございました。


○議長(福本典子君) 委員長の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより議案第9号 平成19年度猪名川町水道事業会計予算の討論に入ります。


 討論の通告がありますので、反対者の発言を許します。


 福井澄榮さん。


○7番(福井澄榮君) 私は、議案第9号 平成19年度猪名川町水道事業会計予算に反対いたします。


 水道庁舎は、箱物行政の何物でもありません。全国的に有名になってしまった北海道夕張市の公債費比率に本町も近づいております。そのような本町の財政状況でこのような箱物をつくること自体信じられません。夕張市は、現在財政が破綻してしまって、住民にそのツケが重くのしかかってきております。猪名川町も次第にツケを住民に押しつけてきております。この夕張市は、すべての会計が破綻しておりますので、猪名川町も本当に先行き心配であります。


 これから1市3町、広域でごみ焼却場を建設しようとしております。これにより近い将来莫大な経費がかかることは目の前であります。町長の施政方針の中でも各事業の費用対効果や必要性などを厳しく精査してまいりますということでありますが、こういう教育長室や教育委員会室も建設しようとしている、これが費用対効果を考えて必要性など厳しく精査しているのであるか、本当に疑問であります。


 こんな逼迫した財政状況の中で箱物を建設することは何としても食いとめなければなりません。住民はとても納得できるものではありませんので、断固反対といたします。


○議長(福本典子君) 以上で通告による討論は終わりました。


 それでは討論は終結いたします。


 これより議案第9号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本案についての委員会審査報告は、原案のとおり可決すべきものと決したということでございます。


 本案は、委員会審査報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(福本典子君) 起立多数であります。


 よって、議案第9号 平成19年度猪名川町水道事業会計予算は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第3号 平成19年度猪名川町国民健康保険特別会計予算、議案第4号 平成19年度猪名川町介護保険特別会計予算、議案第5号 平成19年度猪名川町老人保健特別会計予算、議案第6号 平成19年度猪名川町農業共済特別会計予算、議案第7号 平成19年度猪名川町下水道事業特別会計予算、議案第8号 平成19年度猪名川町奨学金特別会計予算、以上6議案の討論に入ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは討論は終結します。


 これより、議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第6号、議案第7号、議案第8号、以上6議案を一括して採決いたします。


 本案についての委員会審査報告は、いずれも原案のとおり可決すべきものと決したということでございます。


 お諮りいたします。


 以上6議案は、委員会審査報告のとおり決することにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第3号 平成19年度猪名川町国民健康保険特別会計予算、議案第4号 平成19年度猪名川町介護保険特別会計予算、議案第5号 平成19年度猪名川町老人保健特別会計予算、議案第6号 平成19年度猪名川町農業共済特別会計予算、議案第7号 平成19年度猪名川町下水道事業特別会計予算、議案第8号 平成19年度猪名川町奨学金特別会計予算、以上6議案は、原案のとおり可決されました。


 暫時休憩といたします。


               午前11時33分 休憩


               午後 1時00分 再開


○議長(福本典子君) それでは定刻が参りましたので、休憩を閉じ会議を再開いたします。


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◎日程第3 議案第18号〜議案第22号





○議長(福本典子君) 日程第3 議案第18号 猪名川町青少年問題協議会条例の制定について、議案第19号 猪名川町福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について、議案第20号 猪名川町福祉金条例の一部改正について、議案第21号 猪名川町奨学金条例の一部改正について、議案第22号 猪名川町社会教育施設の設置及び管理に関する条例及び猪名川町営プールの設置及び管理に関する条例の一部改正について、以上5議案を一括して議題といたします。


 本案は、去る2月28日の会議において文教厚生常任委員会に付託いたしましたが、その審査が終わり、委員会審査報告書が提出されましたので、印刷してお手元へお配りしております。


 委員長の報告を求めます。


 文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(小坂 正君) それでは、文教厚生常任委員会委員長報告をいたします。


 当委員会に付託されました議案第18号、第19号、第20号、第21号、第22号の5議案につきまして、3月7日に委員会を開き審査を行いました。


 審査の概要について申し上げます。


 議案第18号 猪名川町青少年問題協議会条例の制定についてでありますが、条文中に総合的施策の樹立及び保護及び矯正に関する総合的施策の適切な実施を期するためと掲げてあるが、具体的にはどのようなことをしているのかとの質疑に対しまして、今まで所掌事務について明確なものがなかったことから、総合的に施策が進められるよう明文化したものである。また、保護及び更生に関する総合的施策の適切な実施については、関係行政機関への情報提供、情報伝達等は行ってきたが、さらに連携を推進していくものであるとの答弁がありました。


 専門委員は、現在も組織されているのか。また委員定数の中に専門委員が含まれているのかとの質疑に対しまして、現在は事例がないため専門委員はいない。また委員定数20名の中には専門委員は含まれず、必要性が出てきた場合、一、二名と考えているとの答弁がありました。


 次に、議案第19号 猪名川町福祉医療費の助成に関する条例の一部改正についてでありますが、所得制限の撤廃については継続していくのか。また阪神間の独自施策の状況はとの質疑に対しまして、17年度から実施している所得制限撤廃については継続していく。阪神各市の状況は、尼崎市は通院・入院とも3歳到達月まで無料、西宮市は所得認定者に一部の負担の減額、芦屋市は通院・入院とも3歳誕生月末まで無料、伊丹市は18年7月より通院・入院とも6歳就学前まで無料、宝塚市は通院が3歳誕生月まで無料、入院が6歳就学前まで無料、川西市は19年4月よりゼロ歳児について通院・入院とも無料、小学3年生まで通院は一部負担あり、入院は無料、小学4年生から6年生までは入院無料、通院は一部負担あり、三田市は3歳誕生月まで通院無料、6歳就学前まで入院無料と聞いているとの答弁がありました。


 9歳までと小学6年生までの助成では、予算的にはどれぐらいになるのかとの質疑に対しまして、就学前までの実績では通院で年間1万8,000件近くある。入院については約150件である。18年度の当初予算では2,570万円計上している。新年度は3,000万円の予算であるとの答弁がありました。


 次に、議案第20号 猪名川町福祉金条例の一部改正についてでありますが、福祉金を2分の1に半減するが、削減分の財源で新たな福祉施策の展開はあるのかとの質疑に対しまして、明確に還元ということではないが、新年度からの地域生活支援センター事業等制度の充実、できる限り在宅で生活できるサービスの基盤づくりを行っていくとの答弁がありました。


 阪神間の状況はどうか。また福祉団体との協議は十分に行ったのかとの質疑に対しまして、阪神間の状況は、尼崎、川西市は16年度より廃止、西宮、伊丹市は19年度より廃止、芦屋市は16年度より休止、三田市は19年度より母子福祉金の廃止、父子、遺児は継続、障害者福祉金は所得制限を設けて継続、宝塚市は継続すると聞いている。また関係団体等とは19年度福祉施策についても説明し、一定の理解は得ているとの答弁がありました。


 福祉制度については、今後どのような場で話し合っていくのかとの質疑に対しまして、福祉施策の内容、方向性等について本年度設置した社会福祉審議会で審議も行われている。また現在策定中の障害者福祉計画や障害者計画の中で障害者施策の方向性も示し、特に新年度に自立支援協議会等も立ち上げる予定をしており、その中で部会等も設け、十分議論をいただき、制度の充実に努めていきたいとの答弁がありました。


 次に、討論でありますが、議案第20号 猪名川町福祉金条例の一部改正についての反対討論として、障害者自立支援法により、障害者の生活は苦しくなる一方であり、さらに先行き不透明な中、保護者にとっては不安である。また削減された財源が他の障害者施策等にいかされるということも明確でない。現在阪神間でも廃止されようとしている状況の中、継続していくことが町独自施策として町の障害者支援となり、憲法で保障された福祉の考え方であるとの討論がありました。


 賛成討論として、福祉金は阪神間においても多くの市が廃止する中、2分の1となるものの継続され、関係者団体の理解も得ている。今後も福祉施策の充実に一層努めていくとの姿勢は評価できるとの討論がありました。


 その後、採決を行い、議案第20号 猪名川町福祉金条例の一部改正については賛成多数により、その他4議案についてはいずれも全会一致で別紙委員会審査報告書のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、報告といたします。


○議長(福本典子君) 委員長の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより、議案第20号 猪名川町福祉金条例の一部改正についての討論に入ります。


 討論の通告がありますので、反対者の発言を許します。


 福井澄榮さん。


○7番(福井澄榮君) 私は、議案第20号 猪名川町福祉金条例の一部改正について反対いたします。


 平成19年度からそれぞれの福祉金の支給額を2分の1とし、引き続き支給しますと記しているが、水道庁舎建設を中止すれば何らこのような弱者いじめをしなくても済みます。


 また、町長の施政方針の最後のページに住民の皆様の幸せのために職員と一丸となって取り組んでまいる所存でありますと記されていますが、この条例改正は住民の幸せには何らなっておりません。


 また、町が出しております実施計画の中にも地域福祉として福祉のまちづくりの推進とか、障害者(児)福祉として保健・医療・福祉施策の充実とか、社会保障として低所得者福祉の充実とか、言葉はこうして踊っておりますが、やることは逆行しておるということが私は大問題だと思います。このようなささやかなものまでさわる必要は毛頭ありません。ですので反対といたします。


○議長(福本典子君) 賛成者の発言を許します。


 南さん。


○13番(南 初男君) 議案第20号 猪名川町福祉金条例の一部改正について賛成の立場から討論を行います。


 本町の福祉金につきましては、昭和51年に制度化されて以来、特に重度の障害者や母子家庭の人らにとって生活支援という点で少なからず効果を上げてきました。特に平成18年度から導入された自立支援制度下では、障害者の方々にとって経済的な面でも支えになっていたものであります。


 しかし、阪神間の状況を見ると、障害者支援費制度の導入、次世代育成支援の充実などの福祉制度の変化の中で、これに対応するための財源確保、財源化のためほとんどの市において廃止をされているという実態であります。


 このような流れを受けた今般の改正内容は、本町の福祉サービス基盤が阪神間に比べていま一歩の状況にあることや国、県の暫定軽減実施など、今般の自立支援制度の行方に不透明な部分が多いことなどの点に配慮し、この支給額を現行の2分の1の減額にとどめるとなっています。そういうことでこの改正に向けては事前に関係団体に対する意向把握も行われております。ということで各方面に留意されたものとなっています。


 このようなことを総合的に勘案して今般の改正はやむを得ないものと判断し、本案に賛成するものであります。


○議長(福本典子君) 反対者の発言を許します。


 池上さん。


○8番(池上哲男君) 私は、反対の討論を行います。


 障害者のための、また母子家庭、父子家庭、そういった方々への福祉金として創設され、今日まで続いてまいりました。そして、この間特に18年度は障害者にとってはもう寝耳に水というんか、本当に自立を破壊されるような制度がつくられました。その中で猪名川町も今進んでおります。こういった時期に半額削るというのではなく、むしろこういった施策を猪名川町としてもっと強化すべき時期だと私は思います。障害者の自立支援法に対する施行以降の兵庫県下のいろんな独自施策を見ましても、本当に十分ということは言えないにしても各市町でいろんな取り組みがなされております。


 そういった中で、猪名川町にも施設があるわけですが、ボーナスも出せないんじゃないか、こういったところまで追い込まれ、県下であるかわかりませんけれど、施設が閉鎖に追い込まれるようなところも出てきてるわけです。そしてそういった作業所で働く障害を持った方々にとって月7,000円ぐらいの工賃、しかし使用料は1万5,000円取られる。こういう中でこの福祉金の果たす役割はますます大きくなってるという状況ではないでしょうか。ただ一概にすべて障害を持ってるから弱者という見方はいたしませんけど、その辺のあり方については精査しながらこの制度については拡充すべきものだというふうに思います。


 先ほど団体の方とも話をされたというふうなことでしたけれど、団体の方々にしても個人にしても、これは町行政が決めていくことでありますから、それがどうのこうのということが言えるのかどうなのか。それを決定するのは行政であり、議会です。その意味で、この議会において、あるいは行政の立場としてこの福祉、障害者に対する町の施策をどうすべきか、その辺から考えますと今までと同じ状況でということではないにしても、障害を持ってることによって社会的にも経済的にも非常に弱者に、弱い立場にある方々に対する施策がこの半分も削った中であるかというと、決してそれがイコールにはなってこない。障害者自立支援法でも1割負担によって町の負担分が減るはずだと。しかし、それについての明確な方向もまだ精査もできてない、こういった中で削られることについては団体の方々は、一応話は聞いたけど、仕方ないと言いつつも、やはり残してほしいと思われているのではないでしょうか。


 以上の思いから反対といたします。


○議長(福本典子君) 以上で通告による討論は終わりました。


 それでは討論は終結いたします。


 これより議案第20号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本案についての委員会審査報告は、原案のとおり可決すべきものと決したということでございます。


 本案は、委員会審査報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(福本典子君) 起立多数であります。


 よって、議案第20号 猪名川町福祉金条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第18号 猪名川町青少年問題協議会条例の制定について、議案第19号 猪名川町福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について、議案第21号 猪名川町奨学金条例の一部改正について、議案第22号 猪名川町社会教育施設の設置及び管理に関する条例及び猪名川町営プールの設置及び管理に関する条例の一部改正について、以上4議案の討論に入ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは討論は終結いたします。


 これより、議案第18号、議案第19号、議案第21号、議案第22号、以上4議案を一括して採決いたします。


 本案についての委員会審査報告は、いずれも原案のとおり可決すべきものと決したということでございます。


 お諮りいたします。


 以上4議案は、委員会審査報告のとおり決することにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第18号 猪名川町青少年問題協議会条例の制定について、議案第19号 猪名川町福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について、議案第21号 猪名川町奨学金条例の一部改正について、議案第22号 猪名川町社会教育施設の設置及び管理に関する条例及び猪名川町営プールの設置及び管理に関する条例の一部改正について、以上4議案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第4 議案第29号





○議長(福本典子君) 日程第4 議案第29号 丹波少年自然の家事務組合規約の一部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第29号 丹波少年自然の家事務組合規約の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、丹波少年自然の家事務組合規約を変更することについて地方自治法の規定により議会の議決を求めるものでございます。


 よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 なお、本案については、地方教育行政の組織及び運営に関する法律施行令第12条の規定により、教育委員会の意見を聞く必要があります。


 本件に対する教育委員会の意見につきましては、異議はない旨の回答を得ております。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第29号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第29号 丹波少年自然の家事務組合規約の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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◎日程第5 請願第3号





○議長(福本典子君) 日程第5 請願第3号 兵庫県教育委員会に対し「『高校教育改革第2次実施計画』は地元自治体・住民の意見を十分に聞き、合意のもとで策定することを求める意見書」の提出を求める請願を議題といたします。


 本件は、去る2月28日の会議において文教厚生常任委員会に付託いたしましたが、その審査が終わり、委員会審査報告書が提出されましたので、印刷してお手元へお配りしております。


 委員長の審査報告を求めます。


 文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(小坂 正君) それでは、文教厚生常任委員会委員長報告をいたします。


 当委員会に付託されました請願第3号 兵庫県教育委員会に対し「『高校教育改革第2次実施計画』は地元自治体・住民の意見を十分に聞き、合意のもとで策定することを求める意見書」の提出を求める請願につきまして、3月7日及び8日に委員会を開き、紹介議員より趣旨説明を受けた後、審査を行いました。


 紹介議員に対する主な質疑といたしまして、請願文は、兵庫県教育委員会が高校教育改革第2次実施計画について地域住民から十分意見を聞かず無理やり実施しようとしているとの内容ととれるが、このことについては各学区ごとに申請を行い、県が実施すると聞いているがどうかとの質疑に対しまして、内容等については十分把握していないが、関係地域の保護者の意見を十分聞いて反映してほしいとの請願の願いであったとの答弁がありました。


 今までの総合選抜制が本町の子どもたちにとってよかったのかどうかとの問題もある。どう考えるのかとの質疑に対しまして、請願者の思いは総合選抜制が本当によかったのかどうか、今後どう進めるのが望ましいかについて議論を地域の保護者とともに行い、その声を反映してほしいの思いであり、そうすることにより請願趣旨が生かされてくると考えるとの答弁がありました。


 次に、討論についてでありますが、反対討論として、高校教育改革、この件については町の教育委員会においては昨年より取り組んでおり、既に結果が出たと聞いているとの討論がありました。


 賛成討論といたしまして、町の教育委員会の結果は既に新聞等においても報道されているが、伊丹市、川西市、猪名川町とそれぞれの市町の特殊事情がある。今後、調整もされていくと考えるが、県教育委員会に対し、声を上げることにより猪名川町の実情も理解いただけるという意味で賛成するとの討論がありました。


 その後、採決を行い、賛成少数で別紙委員会審査報告書のとおり不採択とすべきものと決定いたしました。


 以上、報告といたします。


○議長(福本典子君) 委員長の報告は終わりました。


 これより委員長審査報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、本請願を採択することに賛成者の発言を許します。


 池上さん。


○8番(池上哲男君) 委員会の結論ではなく、請願に賛成をするということなので、私は討論をいたします。


 先ほど委員長報告でももう十分に述べていただきましたが、基本的な願いとしては現状を残してほしいという思いもありつつ、しかしこれにつきましても一方的に思いを押しつけるというのではなく、その地元のPTAなり先生なりの方々が、この件も何年もかかってるわけで、そこで導き出された結論について県の方で猪名川町の事情といったものを十分考慮していただく、猪名川町住民の願いとしてそこに、明文の中に書き込まれたことは尊重していただけるよう猪名川町議会もバックアップしてほしいという趣旨なんで、項目はこの1点です。


 ということで、その趣旨には私は賛成をいたします。中身の問題ではなくて、ということでございます。


○議長(福本典子君) 次に、反対者の発言を許します。


 福田さん。


○17番(福田長治君) 請願第3号について反対の立場で討論いたします。


 今、兵庫県教育委員会では、今までの総合選抜制度を見直そうというふうなことになり、これからは子どもたちが学びたい、行きたい学校を自分で選択できる、そういう複数志願制に変えようと今しているところであります。


 猪名川町におきましても昨年より検討委員会を持たれておりました。この2月末に中間報告が出たということであります。猪名川町教育委員会としてもその方向でいくということが決定されたということを文教厚生常任委員会でも報告を受けております。


 よって、この請願に対しては我々としてはこれから複数志願制に変えていこうというところがいいということで反対をするものであります。


○議長(福本典子君) 以上で通告による討論は終わりました。


 それでは討論は終結いたします。


 これより請願第3号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本請願に対する委員会審査報告は、不採択とすべきものと決したということでございます。


 したがって、当該請願について採決いたします。


 請願第3号 兵庫県教育委員会に対し「『高校教育改革第2次実施計画』は地元自治体・住民の意見を十分に聞き、合意のもとで策定することを求める意見書」の提出を求める請願については、採択することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(福本典子君) 起立少数であります。


 よって、請願第3号 兵庫県教育委員会に対し「『高校教育改革第2次実施計画』は地元自治体・住民の意見を十分に聞き、合意のもとで策定することを求める意見書」の提出を求める請願は、不採択とすることに決しました。


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◎日程第6 議員提出議案第1号





○議長(福本典子君) 日程第6 議員提出議案第1号 猪名川町農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本案については提案理由の説明を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、本案については、提案理由の説明は省略することに決しました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは討論は終結いたします。


 これより議員提出議案第1号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案については、原案のとおり決することにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議員提出議案第1号 猪名川町農業委員会委員の推薦については、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 議員提出議案第2号





○議長(福本典子君) 日程第7 議員提出議案第2号 猪名川町議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 議会運営委員長。


○議会運営委員長(南 初男君) 議員提出議案第2号 猪名川町議会委員会条例の一部改正について提案理由の説明をいたします。


 本改正は、本年4月1日より執行者の組織改正が行われることに伴い、各常任委員会の所管する部局等に変更が生じることから改正するものであります。


 なお、所管する事項については議長において決定することとするものであります。


 以上、説明といたします。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは討論は終結いたします。


 これより議員提出議案第2号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議員提出議案第2号 猪名川町議会委員会条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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◎日程追加 議会広報特別委員会委員辞任の件





○議長(福本典子君) ただいま山?さんから議会広報特別委員会委員を辞任したい旨の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 この際、議会広報特別委員会委員辞任の件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。


 議会広報特別委員会委員辞任の件を議題といたします。


 お諮りいたします。


 ただいまの申し出のとおり議会広報特別委員会委員の辞任を許可をすることにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議会広報特別委員会委員の辞任は、許可されました。


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◎日程追加 議会広報特別委員会委員の選任





○議長(福本典子君) ただいま議会広報特別委員会委員の辞任により委員が欠けましたので、この際、議会広報特別委員会委員の選任を日程に追加し、選任を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議会広報特別委員会委員の選任を行います。


 お諮りいたします。


 議会広報特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定によって道上さんを指名したいと思います。これにご異議はございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしましたとおり、議会広報特別委員会委員に選任することに決しました。


 暫時休憩いたします。


               午後 1時36分 休憩


               午後 1時50分 再開


○議長(福本典子君) それでは、休憩を閉じ会議を再開いたします。


 ご報告いたします。先ほど議会広報特別委員会が開かれ、議会広報特別委員会副委員長に尾川さんが決まりましたので、ご報告いたします。


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◎日程第8 文教厚生常任委員会の閉会中の継続審査について





○議長(福本典子君) 日程第8 文教厚生常任委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 文教厚生常任委員長より、会議規則第75条の規定により、お手元にお配りいたしております申し出書のとおり、閉会中、継続審査をいたしたい旨の申し出があります。


 お諮りいたします。


 委員長より申し出のとおり、閉会中の継続審査に付すことにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、委員長よりの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付すことに決しました。


            ────────────────





◎日程第9 常任委員会の閉会中の継続調査について





○議長(福本典子君) 日程第9 常任委員会の閉会中の継続調査についてを議題といたします。


 各常任委員会の所管事務について、それぞれ委員長より、会議規則第75条の規定により、お手元にお配りいたしております申し出書のとおり、閉会中、継続調査をいたしたい旨の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各委員長より申し出のとおり、それぞれ閉会中の継続調査に付すことにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、各委員長より申し出のとおり、閉会中の継続調査に付すことに決しました。


            ────────────────





◎日程第10 議会運営委員会の閉会中の継続調査について





○議長(福本典子君) 日程第10 議会運営委員会の閉会中の継続調査についてを議題といたします。


 議会運営委員長より、会議規則第75条の規定により、お手元にお配りいたしております申し出書のとおり、閉会中、継続調査をいたしたい旨の申し出があります。


 お諮りいたします。


 委員長より申し出のとおり、閉会中の継続調査に付すことにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付すことに決しました。


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○議長(福本典子君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 お諮りいたします。


 本定例会の会議に付議された事件はすべて議了いたしました。


 よって、会議規則第7条の規定によって、本日で閉会したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、本定例会は本日で閉会することに決しました。


 第334回猪名川町議会定例会を閉会いたします。


               午後 1時53分 閉会





◎町長あいさつ





○町長(真田保男君) 本日、第334回定例議会を閉会されるに当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 議員各位におかれましては、2月26日から本日までの1ヵ月余りの長期間にわたりまして、ご提案申し上げました平成19年度一般会計予算を初めとするすべての議案につきまして慎重なるご審議をいただき、可決、承認を賜り、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。


 会期中に議員各位からいただきました貴重なご意見、またご提言、さらにご要望等につきましては、その意を真摯に受けとめて、今後の町政運営の中で反映してまいりたいと思っております。


 さらに、ご可決いただきました平成19年度予算につきましては、社会情勢を的確にとらえて財政の健全化を図り、事務事業の執行計画を定めて町政を進めてまいる所存でございますので、ご支援、ご協力を賜りますようによろしくお願いを申し上げます。


 現在開会中の通常国会におきまして審議されております地方税法等の一部改正が行われ、4月1日から施行されることとされておりますので、地方自治法の規定に基づきまして猪名川町税条例及び猪名川町都市計画税条例のそれぞれの一部改正につきまして専決処分をさせていただきたい、このように考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。


 桜も間もなく咲き始め、春本番を迎え、日に日に暖かくなると思いますが、議員各位におかれましては健康に十分ご留意をいただき、本町のさらなる発展のために、これまで以上のご協力を賜りますようにお願いを申し上げ、本定例会の閉会に当たりましての私のお礼のごあいさつにかえさせていただきます。


 ありがとうございました。





◎議長あいさつ





○議長(福本典子君) 第334回定例会の閉会に当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、2月26日の開会以来、本日まで30日間にわたり新年度予算案等の諸案件を審議してまいりましたが、議員各位のご精励により、ただいま閉会を宣告できましたことは、議長といたしまして喜びにたえないところでございます。


 議員を初め理事者各位に対し深く感謝を申し上げますとともに、衷心より厚く御礼を申し上げます。


 理事者各位におかれましては、今定例会において議員各位が表明されました意見等を十分尊重し、各施策の実施に当たって留意されますことを望むところでございます。


 また、私たち議会も住民の声にこたえ、さまざまな課題に取り組み、住民の皆様の福祉向上のため最大限の努力を傾注してまいりたいと考えるところでございます。


 最後に、年度末を控え公私ともに大変多忙な時期を迎えます。どうか皆様にはくれぐれもご自愛の上、ご活躍されますようご祈念申し上げまして、簡単ではございますが、閉会のごあいさつといたします。


 本当にお疲れさまでございました。





                 署     名





 この会議録の正当なることを認め署名する。





     猪名川町議会議長   福 本 典 子





     猪名川町議会議員   山 口   昌





     猪名川町議会議員   福 田 長 治





     猪名川町議会議員   切 通 明 男