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兵庫県 猪名川町

平成19年一般会計予算特別委員会( 3月14日)




平成19年一般会計予算特別委員会( 3月14日)




               一般会計予算特別委員会





                         平成19年3月14日午前10時00分


                                役場3階第2委員会室





〇会議に付した事件


 1 付託議案審査


   議案第2号 平成19年度猪名川町一般会計予算





〇出席委員


 委員長     新 賀   保


 副委員長    山 ? 福 市


 委    員  切 通 明 男      委    員  下 坊 辰 雄


 委    員  時 ?   巖      委    員  西 谷 八郎治


 委    員  福 井 澄 榮      委    員  福 井 昌 司


 委    員  道 上 善 崇


 議    長  福 本 典 子





〇欠席委員


 な  し





〇委員外議員


 な  し





〇説明のため委員会に出席した者


 町長       真 田 保 男     助役        西 村   悟


 企画部長     別 当 敬 治     総務部長      今 里 康 一


 総務課長     紺 家 儀 二     総務課主幹     中 田 隆 男


 住民生活部長   小 北 弘 明     保険住民課長    小 東 治 夫


 保険住民課副主幹 津 野   稔     健康福祉課長    柳 谷 勝 則


 健康福祉課副主幹 今 中 一 郎     健康福祉課副主幹  中 元   進


 健康福祉課副主幹 北 山 悦 子     保育園副主幹    今 岡 あけみ


 保健センター所長 泰垣内 香 代     人権推進室長    中 村 篤 巳


 生活環境課長   宮 城 治 康     生活環境課主幹   住 野 光 信


 クリーンセンター所長   井 谷 悦 司     クリーンセンター副主幹   久 保 義 則


 農林商工課長   平 尾 伊和男     農林商工課主幹   尾 形 秀 樹


 農林商工課主幹  新 家 佳 夫     農林商工課副主幹  辰 巳 喜 行


 農林商工課副主幹 真 田 保 典     建設部長      大 嶋   博


 道路河川課長   森 田 宣 彦     道路河川課副主幹  吉 村 一 視


 道路河川課副主幹 下 神 博 幸     道路河川課副主幹  東 田   誠


 道路河川課副主幹 日 下   宏     都市整備課長    北 上 義 樹


 都市整備課主幹  北 山 辰 夫     都市整備課副主幹  中 元 一 哉


 第二名神高速道路対策室長


          今 岡 勝 好     都市整備課主査   宮 田   勝





〇職務のため委員会に出席した事務局職員


 事務局長     仲 上 和 彦     副主幹       古 東 明 子


 主査       澤   宜 伸





               午前10時00分 開会


○新賀委員長  それでは、皆さん、おはようございます。


 12日に続き、一般会計予算特別委員会を開会いたします。


 本日の議事日程は、お手元にお配りをしている日程表のとおりでございます。


 なお、先般もご注意申し上げましたけれども、特に答弁者の皆さんははっきりと明快にお答えをいただきたいと思います。どうか、蚊の鳴くような、耳を研ぎ澄まさないと聞こえないような答弁はお避けいただきたいと思います。そして、質疑の方はできるだけ重複を避けていただくようにお願いを申し上げておきます。


 それでは、歳出、第3款民生費の説明を求めます。


○柳谷健康福祉課長  それでは、72ページ、73ページをお開きいただきたいと思います。


 3款1項1目社会福祉総務費、本年度予算額3億9,222万6,000円でございます。主な事項といたしまして、社会福祉総務事務費でございます。それと下から三つ目でございますけれども、これは新たに兵庫県後期高齢者医療広域連合分賦金ということで832万6,000円、これにつきましては、医療制度改革に伴う老人保健制度移行に伴うものでございます。


 続きまして、74ページ、75ページをお開きいただきたいと思います。8節報償費、報償金といたしまして33万6,000円を組んでおりますけれども、これにつきましては、成年後見制度の報償金ということで、法定後見申し立てに関する費用でございます。続きまして、19節負担金補助及び交付金、下から六つ目になりますけれども、先ほど申し上げました兵庫県後期高齢者医療広域連合分賦金でございますけれども、これにつきましては、県下41市町におきまして設立するものでございますけれども、町といたしましては負担金の割合といたしまして、均等割10%、人口割45%、75歳以上の人口割45%というような割合で分賦するものでございます。


 続きまして、2目老人福祉費でございます。本年度予算額4億4,351万7,000円でございます。主なものといたしまして、次のページ、お開きいただきたいと思いますけども、76、77ページでございますけれども、緊急通報システム運営事業でございます。284万1,000円、昨年の予算ベースで446万3,000円ということで計上させていただいておりましたけれども、本年度減額の162万2,000円、これにつきましては消防本部等にシステムを設置しておりましたものを大阪ガス等にセンター方式に切りかえたことによりまして、これは本年2月1日からそういった形のシステムの更新をしたものでございまして、費用の方が減額となっております。また、8節報償費でございますけれども、敬老会報償金80万円でございます。これにつきましては、司会者、また記念品、また要約筆記等の費用でございます。11節、需用費でございます。食糧費470万4,000円、これにつきましては、敬老会記念品でございまして、お茶、またお菓子等を、見込みとしては3,850人を見込んでおります。続きまして、14節使用料及び賃借料、借上料でございますけども、先ほど申し上げました緊急通報システムの借り上げで284万1,000円になっております。20節扶助費でございます。主なものといたしまして、老人医療助成費でございます。2,640万円でございます。これにつきましては、昨年の予算では3,264万円ということで組んでおりましたけれども、16年度決算見込みで組んでおりましたものですから若干、17年7月から制度改正に伴いまして一定所得の家族の除外とかということでなりましたものですから、そういったところで対象枠の減によります減になっております。


 続きまして、78、79ページをお開きいただきたいと思います。28節繰出金でございます。老人保健特別会計繰出金1億7,313万5,000円、介護保険特別会計繰出金1億9,977万1,000円でございます。


 続きまして、3目年金費でございます。本年度予算額365万4,000円。主なものといたしまして、7節賃金でございます。年金事務従事者賃金で224万9,000円でございます。


 続きまして、4目心身障害者福祉費、本年度予算額2億4,739万3,000円でございます。主なものといたしまして、心身障害者(児)支援事業費ということで9,525万9,000円、下から三つ目でございます。これにつきましては、昨年まで障害者自立支援法等の施行によりまして名称等の件につきまして前回も申し上げましたとおり、歳入のときに若干申し上げましたように、そういった事業名の方が変わってきております。続きまして、7節でございますけども、事務補助員賃金41万2,000円ということで、これにつきましては、障害者認定区分の調査員の賃金ということで、有期認定、1年から3年ということで有期認定がありますので、そういったことにつきましての認定調査ということであります。これにつきましては、看護師、また保健師等にお願いするということでしております。また8節報償費でございますけども、認定審査員報償金ということで、審査員5人ということで167万4,000円を組んでおります。


 続きまして、80ページ、81ページをお開きいただきたいと思いますけれども、13節委託料、下から三つ目でございますけれども、小規模通所授産施設運営事業委託料ということで3,109万8,000円を組んでおりますけれども、これについては、障害者授産施設のすばるということで、本年度15名の通所者がありましたけれども、来年度2名ということで17名になるんですけど、1名の方がデイの方に移るというようなことで、16名ということで入所予定をされております。また、その下の地域生活支援事業委託料2,844万4,000円ということで、これは地域生活支援事業ということでメニューが変わっておりますけれども、これについては、デイサービス、また町の支出事業であります相談等の事業も含めた地域生活事業委託料ということで組んでおります。特にデイサービスにつきましては地域活動センター事業ということで、名称の方がデイサービスという事業から4月1日から変わる予定にしております。


 続きまして、19節負担金補助及び交付金でございますけども、一番下になりますけれども、障害福祉施設整備事業補助金ということで、1,620万ということで組んでおります。これにつきましては、通所授産施設であります猪名川園に対しまして助成するものでございまして、特に建物等につきましては20年等も経過しておる中、また施設の利用というようなことで診療所等の整備が予定されているということで、道路延長としましては70メートルというような予定がされております。園の整備といたしましては、空調等の整備を予定をされております。続きまして、20節扶助費でございますけども、心身障害者福祉金、これにつきましては、3月定例会で条例の一部改正等につきましても提案させていただいているところでございますけれども、心身障害者(児)福祉金を来年度から2分の1に減するということで、本年度予算額は1,166万円ということで組ませていただいております。また下から五つ目でございますけども、介護給付費5,610万、訓練等給付費2,640万、居宅生活支援給付費880万ということで、18年度におきましては心身障害者支援事業費ということで組ませていただいておりましたけれども、これにつきましては、入所、在宅といったところが日中活動とか生活支援といった形でメニューが変更になったもので、組み方を変えております。


 続きまして、5目社会福祉施設費、本年度予算額9,360万9,000円でございます。主なものといたしましては、社会福祉会館管理費、総合福祉センター管理費でございます。


 続きまして、82ページ、83ページをお開きいただきたいと思いますけれども、6目人権推進費、本年度予算額860万5,000円でございます。主なものといたしましては、1節報酬、人権推進審議会委員報酬ということで26万4,000円を組ませていただいておりますけれども、これにつきましては、昨年まで2回ということで本年度1回増となっております。これは人権推進のあり方等につきまして審議いただくということで、1回増をさせていただいております。11節需用費でございますけれども、印刷製本費121万6,000円でございます。これにつきましては、人権啓発ふれあい予定表等が主なものでございます。


 続きまして、84ページ、85ページをお開きいただきたいと思います。2項1目児童福祉総務費、本年度予算額7,859万5,000円でございます。主なものといたしましては、乳幼児医療助成費でございます。3,513万円でございます。7節賃金、家庭児童相談員賃金1名、また子育て学習センター指導員賃金、所長1名、指導員2名という形で組ませていただいております。13節委託料でございますけれども、通園バス運行委託料、下から二つ目でございますけれども、さくら園への通園バスの運行委託ということで547万9,000円でございます。


 続きまして、86ページ、87ページをお開きいただきたいと思います。14節使用料及び賃借料、自動車借上料ということで、さくら園に通園しておりましたマイクロバス等が老朽化しておりまして、今度65万6,000円ということで、借上料ということで通園のためのワゴンのリースということで組ませていただいております。続きまして、20節扶助費でございますけれども、先ほどもありましたけれども、母子福祉金119万7,000円、これにつきましても本年度減額ということでさせていただいております。続きまして、その下、二つ下でございますけども、乳幼児医療助成費3,011万6,000円ということでありますけれども、これにつきましては、制度等の改正の中で平成19年4月から就学前から小学校3年生ということでなっておりますけれども、これにつきましては、予算編成後の制度改正ということで県からの通知があったものですから、予算等には反映できておりませんけれども、9月補正等で対応させていただきたいと考えております。また町独自の支援策といたしまして、0歳から3歳未満につきまして一部負担金を無料化するというようなことで、予算といたしましては642万4,000円をその中に組ませていただいております。


 2目児童措置費でございます。本年度予算額1億6,896万1,000円、児童手当、児童扶養手当の事務費でございますけれども、20節扶助費でございます。児童手当非被用者からありますけれども、本年度18年度から小学校6年生になったけれども、19年度から0歳から3歳未満の第1子、第2子の方が対象に、今まで第3子から1万円だったものを5,000円が1万円ということで拡充されたというようなことでございます。


 3目保育所費、本年度予算額2億5,004万3,000円ということでございます。主なものといたしまして、保育所運営事務費でございます。


 続きまして、88ページ、89ページをお開きいただきたいと思います。1節報酬、保育園医師報酬ということで、歯科、内科、眼科、耳鼻咽喉科ということで4名の方の医師の報酬として59万4,000円を組ませていただいております。11節需用費でございます。賄材料費として982万4,000円ということで、これにつきましては、給食材料費として組ませていただいております。13節委託料でございますけれども、管外保育委託料ということで352万8,000円ということで5名の方を予定しております。


 続きまして、90ページ、91ページをお開きいただきたいと思います。15節工事請負費でございます。維持修繕工事費でございますけれども、平成6年に建築されました保育園でございますけれども、昨年度、シロアリ等が発見されたというようなことで、シロアリ防除工事をさせていただくということで、特に3歳児の保育室からというようなこともあったんですけれども、全体的な広がりということがありますので、全体的にシロアリ防除の工事をしたいということで181万9,000円を組ませていただいております。19節負担金補助及び交付金でございますけれども、私立保育所負担金8,488万8,000円、私立保育所補助金として2,855万4,000円でございます。


 続きまして、4目児童館費、本年度予算額168万6,000円でございます。児童館活動事業費が主なものでございます。11節需用費、修繕料といたしまして49万1,000円を組ませていただいておりますけども、これにつきましては、清水東児童遊園の遊具等が劣化してきておりまして、その塗装をさせていただく予定としております。


 3項1目災害救助費でございますけれども、これにつきましては、科目設置ということでさせていただいています。


 以上でございます。


○新賀委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○福井澄榮委員  まず1点、お伺いいたします。


 75ページの敬老会費ですね、これの資料を私、出してほしいということで、こうして出てきたわけなんですね。なぜこういうものを出してほしいかと申しますと、前も指摘したことあるんですが、記念品用の菓子折りですね、これが菓子折りといいますと、いかにも生菓子のやわらかいような印象を受けるんですが、実はおかきでありまして、やはりこの年代というのはもうぼちぼち60代ぐらいから入れ歯という方もいらっしゃいます。そういうおかき類を食べると、何ぼポリデントをしても間に挟まるということで非常に敬遠されるわけですね。なぜこういうものを相も変わらず配付されるのかなと思うわけなんですがね。今、甘いもんにしても血糖値が高いというようなことで、やはり高齢の方は自粛されておりますので、できましたらそういう菓子折り、家族の人が喜ぶんじゃないんですが、やはりご本人が一番もらってうれしいなというものであれば、何か、それこそ私はラガールカードの1枚の方がよっぽどいいと思うんですが、なぜ高齢の方にこういうかたいもんを配ったか、そういう計画のときの考え方ですね、今後、ことし今年度はどうしていこうと思われているのか、お伺いしたいと思います。だれかが苦言を呈さないと一向に変わりませんので、お菓子業者と結託してるのではないかと思うような節もあります。


 それと13節の委託料ですね、これなんですが、行事関係委託料としてアトラクション委託料105万円ですね。これも以前にも指摘いたしましたが、例年やはり余りおもしろくない芸人さんに拍手を強要されて拍手すると、実は多くの方はおもしろくないというような声をたくさん聞きますのでね。あんなとこにお金出すんやったら、もうちょっとほか考えてほしいということもありますので、ぜひともそのあたりも、いつのころからかああいう芸人さんが来るようになったということもありますので、今年度は少し考えてほしいと思うんですけども、その点はいかがでしょうか。


○柳谷健康福祉課長  今、福井委員の方からご質疑ありました1点目でございますけれども、菓子折りということで書いておりますけれども、かたいものということでご指摘があったと思いますけれども、特におかきということで特別かたいというようなものではないという選定もしております。高齢者の方で甘いものというんですか、糖分を避けるというようなことは特に今までから気をつけてきたんだと思いますけれども、そういったもので軽いお菓子という形のものを記念品とさせていただいておりまして、今後につきましても、いろいろ先ほどそういったことを言われましたけれども、老人の方でも歯の丈夫な方、特に8020とかいうことに多数ご出席いただいて表彰もいただいている方もいらっしゃいますので、すべての方がそういったかたいというようなことではないようなものをまた選定させていただきたいと思っております。


 それについては十分検討もさせていただきたいと思いますけれども、2点目につきましては委託料のアトラクションでございますけれども、敬老会につきましては、特に老人の方がいろいろ今までこの日本というんですか、猪名川町も支えていただいたというようなこともありまして、その敬老という意味を込めまして招待という形でさせていただいているものでございますけれども、昨年につきましてもアトラクションをさせていただいて、特に自由参加型の南京玉すだれみたいな形のものでも参加者もこぞって参加していただくというようなことで、会場が一体となってというようなこともあったように思っております。ですから一部ではそういったことの見方もあるかもわかれませんけど、全体的にはよかったというようなことも声としては聞いております。そうしたものがございますので、できるだけ皆さんがなじみやすいような方をお呼びして皆さんに楽しんでいただくという形をとっていきたいと考えております。


 以上でございます。


○福井澄榮委員  それでは、そういう答弁を聞きますと、ことしも相も変わらずというふうに私は受け取れるんですけども、やはりお菓子とかおかきとかそういう不要なものはおやめになって、例えば地域で使えますお買い物券とか、そういうものであればご本人が例えば靴を買うときの助成にしたり補助にしてみたり、ネクタイを買うときの補助にしてみたりということです。好きなものへ少しでも、楽しみですわ、例えば1,000円いただいても、たとえ500円のお買い物券いただいてもね。いうことですので、ぜひとも食べるもんではなくて、そういうようなものも検討に入れていただきたいと思います。こういう声が上がってましたということも、ぜひ話し合いの中に入れていただきたいと思っておりますね。


 アトラクションなんですが、やはりそれよりももっと、これだけのお金出すんであれば、町内で非常に高齢の方でも元気でいろんな方面で活躍してらっしゃる方がたんといらっしゃいますので、そういう方をもういろんなところから発掘していただきまして、その方に出演料を差し上げるぐらいのことがあっても私はよかろうと、そちらの方がよっぽど、しょうもないと言ったら悪いですけど、私にしたらしょうもない芸人さんというふうに思っております。そして参加された方もそのようにおっしゃってますよ。きょうはどうでしたかいうたら、ああ、結構でしたと言うのがもう高齢者の本当に遠慮がちな意見ですので。そうじゃないんです。心の中はつまらなかったわということなんで、やはりそういう町内の頑張ってる、私らも僕もわしも頑張ろうというような方に出演していただいて、その方の日常の生活を後ろでスライドで映してあげるとか、そういうことでたたえるというふうなことがあった方が私はもっと元気が出ると思いますので、ぜひとも考え直していただきたいと、こう思っておりますが。


○柳谷健康福祉課長  先ほどと同じになるかもわかりませんけど、特に記念品ということでありまして、町からのそういったものということで考えておりますので、買い物券とか、そういったものではない方がいいと考えております。


 また、先ほどからアトラクションの問題も言われておりますけれども、特に確かにいろいろの芸を持っておられたり、発表する場所という部分でのそういったお考えかもわかりませんけれども、老人会でありますとかいながわまつりでありますとか、そういった部分での活躍の場というんですか、そういう部分での活動をそうした方にはしていただいたらなと考えておりまして、特に敬老会というような部分の中でさせていただくということでご招待し、そうしたことで老人の方を敬うといったところを重点として企画するものでございますので、特にそういった形ではアトラクションということを本年につきましても入れたいと考えております。


 以上でございます。


○福井澄榮委員  これだけ申し上げてもアトラクションが消えないということですね。やはり、例えば町内においても、私はまだちょっと存じ上げてませんが、ほかの地域なんか見ますと、自治体を見ますと100歳でありながら現役で畑仕事にいそしんでいらっしゃるという方もいらっしゃるわけです。そういう方は決していながわまつりとか、そういう晴れがましいとこには出てこられません。あれは公民館活動をしている方の発表の場でありまして、農業をしている方たちとかいろんなボランティアをしている方とか、ああいう方というのはそういうところへは出てこないわけです。そういう方こそ発掘していただいて、ああ、頑張ってるんだなあという、こんなことしてて寝てる場合じゃないなという思いに駆られるぐらいの方っていうのは必ず町内探したら、もう皆さん、心当たりお持ちやと思うんですが、発掘して、その人たちにスポット当てたって何ら、あいつだけかいなということではないと思います。ぜひとも、そうしますと頑張ろうかなという気持ちになりますのでね。その人たちはスポット当てようが当てまいが、わしは頑張ってるんや、私は頑張ってるやということでしょうが、なおかつ少しそういう発表の場というのがあれば、皆さんでたたえるということがあっても私はいいと思います。よっぽど知らない芸人さん呼んでくるよりはいいと思いますので、考えを改めていただきたいなと思うんですね。どうでしょう。


○小北住民生活部長  今、課長が何遍も同じ答弁をいたしておりますけれども、やはり基本的には敬老会は町が高齢者の方を招待するということで、半日楽しんでいただくという観点からそういう催しを実施しておるわけでございます。ただ、議員おっしゃる立場からの一つのアイデアということは、それは承知をいたしますけれども、やはり私どもとしても実施する場合に老人クラブの幹部の皆さん方のそういった意見も聞いておりますし、また出口でどうでしたかというような意見も聞いて、非常に喜んでいただいた部分があろうと。そんなところからやっておるわけで、必ずしも行政だけがひとりよがりでやっておることではございませんので、その点はひとつよろしくお願いしたいと思います。


○福井澄榮委員  いろいろな各種の委員会等々、審議会等々を見ましても、やはり町がどうでしょうかとおぜん立てしたものに対してそう反発の意見って、反発じゃないですよ、参考的な意見をおっしゃる方が少ないように見受けられます。特に高齢の方いうのは、そうですねということで終わってしまうんではないかと。わかりません、私はそういう協議会等には出ておりませんのでね。ですが、私が出てる協議会なんかでも余り意見が出ない場合も、その意見聞きましたということで片づけられてしまってることが往々にしてありますので、ぜひともこういう意見もあるんですがということを、どの議員がと言う必要もありませんし、議会からこういう意見があるんですがということは言っていただいてもいいかと思いますので、要望しておきます。今ここで、そうしますいうことは課長の立場としては言えないでしょうが。


○新賀委員長  もう答弁はよろしいですね。


 じゃあ、ほかに質疑。


○道上委員  2点ほどお尋ねをするんですけども、まず最初に、75ページの成年後見人制度の33万6,000円。この事業は去年から本町で採用されております。もともとこの制度自身は12年の4月の介護保険のスタートに伴って従来の禁治産とか障害者、そのものから広くやっていこうということで、契約制度に変わる中でのできた制度だと思いますけども、制度の中身はともかくとしまして33万6,000円の中身、ちょっと教えていただけますか。


○柳谷健康福祉課長  33万6,000円の内訳でございますけれども、これについては、報償ということで2万8,000円掛ける12ヵ月ということで組ませていただいているようなことでございます。これにつきましては、制度につきましては後でということになると思いますけども、成年後見制度につきましては18年度から本町におきまして制度を立ち上げております。


 以上でございます。


○道上委員  これ報償金であれば、相談に来る人がおるわけですね。そうですね。それで会議をやられたり説明とかをされると思うんですけど、その辺の実態はどうなんでしょうかね。それを踏まえての19年度、2年目の予算になるというようなことで今、審査をしてるわけですけども、やはりこれはもっと充実していかなくてはいけない。そのためには18年度からスタートしたものの中身というものをどう検証されているんですか。それについて。


○柳谷健康福祉課長  特に相談というようなところでは、老人の部分でしたら地域包括支援センターとか、また障害者の方でございましたら相談支援事業等の中で今まで地域の権利擁護事業等につきましては社協の方で実施していただいてた分がありますけれども、法定に基づく法定後見制度につきましての立ち上げというのは18年度からになっておりまして、特にそういった相談窓口等につきまして、こういった制度があるというようなことで対応をしていただくというような形をとっております。特にご相談の部分でいえば、任意後見の方が若干多くというんですが、ご相談等が昨年につきましてもありましたけれども、そういったところにつきましては県の弁護士協会等につきましてもご紹介をしたりというようなことでもさせていただいておりますけど、特に法定の部分の4親等の身寄りのない方等につきましてのご相談等は去年につきましてはなかったと考えております。


○道上委員  これ相談ということになりますと、ご存じのとおりこれは家庭裁判所が選任するわけですね、最終的にはね。したがって、だれでもできるというものではありません。だから司法書士だとか弁護士とか、そういう人がなれるという。もちろん4親等以内の方がなれますけども、いずれにしてもこれは裁判所が選任するわけです。したがって、今、相談されてる方というのはそういう資格がある人がされてるのかどうか、それともう一遍、中身聞きます。


○柳谷健康福祉課長  特に窓口での相談につきましては、そういった制度をということでのご紹介等はさせていただいております。また任意後見等につきましては、兵庫県司法書士会でありますとか、そういったところにもご紹介する中で専門的な知識のある方にご相談をいただくというふうなことをおつなぎさせていただいているようなことでございます。


○道上委員  大体わかったような気がしますけども、なかなかこの言葉そのものが余りなじみのないことだと思いますし、ましてや住民の方にとってはわからないと思うんです、そういうことが、当然法律が絡んできますし。ただ、これから高齢社会になりますと、これは非常に大事になってくるというふうに私は思います。そんな中で、きちっとやっぱり住民に対しての説明をしていくとか、こういう安全、安心といいますか、年とっても自分が判断できなかってもこういう制度があるんだよということをやっぱりPRするのは大事だと思うんですが、そういう努力は今されておるんですかね。その辺がこれからのやっぱりポイントやと思うんです。


 去年から制度ができたけども、今、説明ありましたようなことはやっぱりきちっと分析した上で制度を活用していくということが大事やと思いますし、あわせて、これはもう自分で判断できないとか痴呆が進んできたとか障害者、そういうものに限られるわけですけども、一方、大事なことは任意の後見人制度というの、これは大事だと思います、法定は別にしましてね。この人らがやっぱりこれからひとり暮らしになってきますと身寄りもない、どうやって自分の財産を管理したらいいのか、こういうのが出てきますので、その辺がむしろ成年後見人よりも私はそっちの方が大事やと思います。ただ、これは決まったお金がかかります、毎月毎月3万、4万の大事なお金が契約の中でかかってきますけども、その辺の住民に対するPRをどうされていくのか、その辺の考えを聞かせていただけますか。


 やはり制度としてあるわけですから、使っていかないとこれ意味ないし、こういうことがあれば安全だと、自分がこれから年とってきても、身寄りもないし、また身寄りがあってもこういうご時世ですからあんまり頼りになれない、また変なものを買わされるとか、いろんなものが出てくると思います。そういうものに対応するためにこういう制度が広く住民に浸透していく、PRをしていく、利用していただく、お金が要ることは要りますけど、そういう意味での取り組みといいますか、新年度を控えた中での18年度の取り組みといいますか、PRといいますか、その辺をもうちょっと充実されたらと思いますけど、お伺いします。


○柳谷健康福祉課長  それでは、PR、特にそういった制度が立ち上げたというような部分も先ほど幾つか申し上げましたけれども、地域包括センターでありますとか相談支援のセンターでありますとか窓口等の中で、また健康福祉課の窓口、また町のホームページ等、また広報等を媒体とするものが特に皆さんの目に触れるPRの効果的なものかと考えるわけでございますけれども、特に法定の部分は若干そういった方が少ないかもわからないということで、先ほどご指摘の中で任意後見についてもそういったことが必要になってくるんじゃないかというようなことにつきましては、若干予算的な部分については法定の部分だけになりますけれども、任意後見制度につきましてもそういった制度があるということで、自分たちが自己判断できない、十分でないといったところが出てきましたときにどうするんやというようなことにつきまして、PRにつきましても今後進めていきたいと考えております。


 以上でございます。


○道上委員  今、答弁聞きましたようにホームページってよく言われるんですけど、この制度、これ自分で判断ができないとか困る方のための制度なんです。ましてやホームページなんか見れやしません。そう思いますよ。健常者であればわかってますけども、よく見たりしますけども、こういうのを求める人というのはホームページが見れません、正直言って。そこが私は問題やと思ってる。したがって、例えば、これよその市でありますけども、たくさんありますけど、多少お金かかりますけども、こういうものを必ずまず置いていくとか、そういう努力がやっぱり必要じゃないでしょうかね。すぐ行政に聞きますと、PRはホームページやとおっしゃいますけども、それだけじゃないんです、正直言って。やっぱりわかりやすく必要な方が理解できる、そういうPRというのをして初めて私はPRと思うんです。そんなホームページの細かい字を見て、だれが読みますか、はっきり言って。もともと自分で判断できないとか身体に障害があるとか、そういう人がこれ利用される制度です、成年の場合はね。任意の場合は違いますよ、任意の場合は私ども自身がこれから不安やと、ひとり身になってしまった、どないしようというふうになってくれば、これはだれでもやるんですけども、成年というのはそうなってきますんで、その辺の考え方。やはりお金かかりますけども、PRをするためには簡単に見てわかるとか、こういうものがやっぱり私はあっていいと思うんですけど、どうですか。


○柳谷健康福祉課長  先ほど若干、制度のPRといった部分で申し上げましたけれども、特に他市の方も今おっしゃっていただいているような成年後見制度の利用の案内とかということでのチラシですか、そういったものも見せていただく中で私どもも検討しているような経過がございますけれども、そういった部分で目に触れるものというんですか、身近に制度がわかるものといったものについては工夫をして、そういったことのPRに努めてまいりたいと考えております。


 以上でございます。


○道上委員  そういうことで、これ以上申し上げませんけども、せっかくの制度ですし、やっぱりお年寄りが安全、安心、そういうところからの角度からいってもそれは積極的に、多少お金もかかると思いますけども、予算には入ってないと思いますが、はっきり言ってね、そういうもののやっぱり制度を活用する観点からぜひそれをやっていただきたい、このことはお願いしておきたいと思います。


 次に、87ページのファミリーサポートセンターですね、これちょっとお尋ねをしたいと思うんですけども、これは平成14年度でしたか、もともと10万人の人口制限が、そこでやろうということになりましたけれども、今度はもうそれを撤廃されまして、猪名川町は当時は人口も少なかったものですから川西のソフトに入って一緒にやっていこうということでスタートしたものと私は理解しております。そこで、ことしは去年に比べて若干負担額がふえておりますけども、これは会員数がふえたというふうに理解してもいいんでしょうかね。それについて。


○北山健康福祉課副主幹  負担金につきましては、会員数で案分して負担金をお支払いしております。


○道上委員  ふえたんですか。


○北山健康福祉課副主幹  人数につきましては、19年2月現在ですけれども、登録会員数は96名とふえております。


○道上委員  そうですね、川西全体で約800人だと思うんです。猪名川町は96名ですので若干ふえてると。これはさっき言いましたように、もともと補助事業から、17年度から次世代育成支援事業のソフト事業ですので、したがって、会員数のポイントに応じて交付金が変わってると、こういうシステムになってると思うんです。そうなりますと、会員をふやしていくということは非常に大事になってきます。これは先ほど言いましたように、なかなか支援を受ける人、また支援をする人、このかみ合わせが少ないということで、会員の伸びも頭打ちになってると思うんですけども、そこにリーダーの養成というものが必要になってきます。そのような部分はどうでしょうかね。今、猪名川町は何人リーダーいらっしゃいますか。


○柳谷健康福祉課長  特にリーダーとおっしゃるのは、このサポートチームでのリーダーということでございますでしょうか。特に猪名川町におきまして子育てのリーダーでボランティアでのリーダーとか、そういったものについてのリーダー育てをしておりますし、またありますけども、特にファミサポの方で猪名川町の方では協力会員としては17人というようなことで協力いただくような方、また両方の方が34人というような形で、そういった受け手というんですか、そういった方の育児支援を受けるといった形のものにつきましてはそういった方が参加されておるというようなことでございます。


○道上委員  そのリーダーいうのは完全なボランティアであると思うんですよ、そうですね。その方が交流会やとか、また講習会に行って広げていく、制度のあり方を広くPRしていくというシステム。今、川西市は12人やと思います、猪名川町は1名やないですか、登録されてるのは、と私は理解しております。それはいいです。いずれにしてもリーダーの育成いうものが大変重要になってくる。先ほども成年後見人で言いましたように、これもやっぱり子育て支援の一環として今全国的にも広がっていっております。先ほど言いましたように10万人の人口規模から市町村でやっていく。ただ、その場合は運営資金が出てこない。したがって、広域でやっていく。やはり猪名川町として社協とかそういうところのリーダーを育成していく、こういうことは非常に必要だと思いますし、今、明確な答弁がなかったんですけども、その上での会員をふやしていくことが大事だと思うんですね。


 それと、今はこれは育児が中心になっておりますけども、これは今後の課題だと思うんですけども、家事の支援ということも出てくると思うんです。そうですね、もともと育児支援からスタートしておりますけども、その後、高齢化が進んできたりしまして家事支援という形に変わりつつあります。その場合、若干介護保険の絡みも出てくるんですけども、その辺はこれから川西との課題になってくると思いますけども、リーダー養成ということをどう考えておられるのか。やっぱりきちっとやってほしいと思うんですね。14年からスタートとしてなかなかふえない理由もございますけども、そこにやっぱりリーダーの養成というものが大きなウエートを占めてくるんじゃないかと思います。その辺をお伺いします。


○柳谷健康福祉課長  先ほどおっしゃっていただいたように、特にこれから育てるというか、そういった部分ではリーダーというのは2名ということでお聞きしておりますけれども、そういった育成につきましても順次努めてまいりたいと思いますし、また先ほどおっしゃっていただきました育児支援というのが主なものでございますけれども、家事の支援といったところにつきましても、特に子育ての中で子育てで悩んでおられる部分とかそういった部分もありましょうし、実際に家事の援助が必要であるといったとこにつきましては、今、町単の部分で出産の家事等の支援につきましては昨年度、18年度スタートさせていただいておりますけれども、そういったものにつきましても家事支援については今後の課題とさせていただきたいと思います。


○道上委員  言ってますように、成年後見人と一緒なんです。やはりこれも制度として活用すれば非常にいい制度だと私は思うんです、正直言って。子育ての問題、いろんな子育て支援されておりますけども、大事な支援やと思いますし、そのためにはやはりきちっとPRをしていく、それが猪名川町はないと思うんですね。例えばこういうものがございますけど、これは川西市のものです、こういうものがね。これも金かかりますけども、そういうものをやっぱりホームページじゃなくて、やっぱりわかるような形でPRをしていくことが大事やと思います。その辺は要望としておきたいと思います。ぜひこれは制度としてあるんだから。部長、何かあれば。


○小北住民生活部長  ご要望ということであれなんですけれども、福祉全般を通じまして福祉の水準をどう上げていくかについては、それぞれ市町村の財政力にもよりますから限界がございますけれども、やはり猪名川町の福祉の状況がどうであるか、制度がどうであるかということをそれぞれできるだけ多くの住民の方に知っていただくということは、これは非常に大事なことでございます。そういうことですから、おっしゃった部分もそうですし、全般的にどう知っていただくかということについては、いろんな団体を通じてPRもしていかないけませんし、おっしゃっているような冊子をつくっていくことも必要かと考えております。そういう観点から、できるだけそういうサービスをどう受けられるのかということについて知っていただく努力はしていきたいと考えております。


 以上です。


○新賀委員長  ほかにございませんか。


○山?副委員長  簡単なやつ一つ聞きたいんですけど、77ページの13節委託料、ここの中で在宅介護支援センター事業委託料、これが在宅介護支援いうのは大切な作業であると、項目であると理解しておるんですけども、これ18年度より19年度は大体、5万8,000円、6万ほど減少してるんですけど、これは在宅介護支援の必要性からこういう状況になったのか、お聞きします。


○柳谷健康福祉課長  在宅介護支援センターへ事業の委託でございますけれども、これにつきましては、介護保険制度の改正に伴いまして地域包括支援センター等に基幹施設が変わっておりますけれども、その中で町独自として在宅介護支援センターを民間のあかねの特養のところに設置しておるものを継続しておるというようなことでございまして、特に昨年の予算ベースで368万6,000円ということであったわけですけども、相談支援とか介護教室等々の関係で現在担っていただいておりますけども、そういった部分につきまして若干精査させていただいた中で委託させていただいた金額というのは昨年と同様で310万5,000円というような形で決算ベースで見せさせていただく中で本年度の予算を組ませていただいたとこでございまして、内容等について変わったといったところではございません。


○山?副委員長  はい、わかりました。


○新賀委員長  よろしいですか。


○山?副委員長  はい。


○新賀委員長  ほかに。


○福井昌司委員  1点だけお聞きしたいのは、75ページの補助金ですけど、人生80年いきいき住宅助成補助金700万円。前年度からちょっと減ってますが、これの申し込みはいろいろあるようですね、一般型とか特別型、増改築型、ちょっとこの根拠を教えていただきたい。去年よりも130万ほど減ってるようですが、どれぐらいの申し込みか、あるいは要望があるんかいうこともちょっとお聞きしたいと思います。


○中元健康福祉課副主幹  人生いきいき住宅の助成事業でございますが、平成17年度実績で申しますと、特別型が12件、一般型が13件、合計25件となっております。平成18年度の決算見込みでいきますと、一般型が16件、特別型が9件を決算見込みとして見ております。予算要求額につきましては、平成18年度の決算見込みをベースに予算要求とさせていただいております。


 以上です。


○福井昌司委員  この制度は県の補助金になるんですか、いつからやってるんか、ちょっと私もそういう点は知らんもんで、勉強不足なんですけどね。それで去年よりもわずかでも予算としては抑えられてるけども、大体そういうものはもう行き渡ったいいますか、できてきたんかなと。ただ、今おっしゃったように25件を単純に割りますと1件に数十万ですか、だからちょっとした修繕ぐらいの感じ、例えばバリアフリーのそういう改造とかいろいろあると思いますけども、ちょっとその辺だけもう一度お願いします。いつからやって、どういうような利用をしてるか、進展しているのかですね。


○中元健康福祉課副主幹  改造の内容なんですが、一般型といいますのは高齢者対応の改造をさせていただきます。特別型といいますのは、障害認定を受けた方でありますが、介護認定を受けた方の改造が特別型と言われる改造となっております。基本的に改造箇所なんですが、改造経費の上限の補助金額というのは決まっておるんですが、その中でも例えば台所であるとかふろ場であるとか、そういったところの段差解消もしくはスロープもしくは手すりの設置、そういったものが主な改造箇所となっております。


 以上です。


○福井昌司委員  この制度はいつからやってはりますか、それだけお答えいただきたいと思います。5年やったら5年ほどたつとか、その程度で結構ですけどね。


○新賀委員長  ちょっと時間がかかるようであれば、後でまた答弁してください。


 ほかに。


○時?委員  また予算のことで最初のとこから申していこうと思いますが、予算の概要書の39ページを見ていただきたい。予算の概要書の39ページ、これを見ますと、社会福祉費の老人福祉費、上から順番に見てくると、昨年との比較のところをまず見ていただいたら、ここで減額でないのが老人クラブの補助金、敬老会費、残りはもうほとんどマイナスになってしまってると。これは予算組まれる中で非常に大変苦労されたんだろうと思います。それだけ大きなお金もないのに新規事業が入るとどこかを削らなきゃいけないというようなことの中でやられたんだろうと、苦しさはわかるんですけども、本当にこれがどうだったのかということについてどうも無理があるんじゃないかなと。これは予算組む人の考え方ですから私の考え方とは違ったって当たり前と思いますけども、見ていただいたらほとんどのものが下がってるということだけはわかっていただけると思います。


 それで予算書の方の予算説明書ですね、こちらの方へ行きます。今のことをちょっと頭へ置いてもらって見ていきますと、私、猪名川へ来て20年ここでお世話になってますんで、町のことはいろいろ見てるつもりなんですけども、私がここへ来たときに60歳ぐらいで、やっと定年というような人たちが現在80になってるわけなんですよね。随分亡くなったなあという思いと、それから現在でも病院の問題、介護の問題、独居で非常に困ってる人がだんだんふえてきたということは事実です。それが減っていくということはないです。例えばどんだけ急激かというのを全部出さないといけませんけども、そういう中で昨年から一般質問でも言わせていただいてますけども、この在宅医療ということ、23万床の療養病床を削るという問題、これがそれだけ削っただけで話が済むのかというと、毎年、団塊の世代というのはどんどんふえてくるんだと。これが五、六年もするとまた病気も出たりしてくる。そういう中で国の方は在宅医療を言い出した。


 そこの中で、どうして在宅医療をやるのかという非常に難しい問題を抱えながら、このうちの75ページの在宅福祉事業、老人医療助成費、それから77ページの老人医療の助成費の方がありますけど、この高齢者の心配事はと、パークタウンで聞いてみても病院が欲しいというのがもう一番多いんです、圧倒的。ここで病院つくるということがどうかというのを説明するのに非常に大変です。だけど、そう言わなきゃならないから、どういう理由があってどうなんだということで話はしますけども。そう考えると、ここで昨年度の77ページの老人医療費の問題は、減額を昨年しました、ここまで使わなかったと、だからこれ削ってもいいんじゃないかということでやられただろうと思うんです。ところが、病気っていうのは流行性の疾病だってあります、これが急に出てくるとか、それから、がんの患者のように一人で物すごいお金を使われるとかいうことが出てくると、この老人医療費で本当に大丈夫なのか。


 あくまでも予算ですからそんなこと言ったら、ほんなら流行性のきつい病気が出てくるかということを言われると、それもわからんわけですから、予算だから変更があることは当然という見方をしながら見てますけども、これをこれだけ削っても高齢者っていうのはやっぱり病気を一番怖がってますよ、はっきり言いまして。ほかのどんなことがどうこうじゃないんだと。これ病気になって動けないとか治療ができんとか、そういうことで本当に困るというような形です。


 ところが、今、医療費が削られてるという問題の中で、この猪名川町の人はここへ住んでるのは、それはあんたの勝手でしょっていやそれまでかもわからないけど、病院に行くのに川西病院まで、これ往復しても1日1,000円はかかります。こんなんをいろいろ見ていくと、そんなのはここには出てこないし、高齢者はそこの負担も受けてます。ところが、今度は医療費も上がりました。窓口支払いがふえてる、交通費が要る。それで定率減税が入ってきたり、老人関係の入ってくる方は個人的には減ってるわけなんです。ところが、出ていく方はこういうふうにして、ここに介護保険はまだ関係ありませんけど、介護保険の保険料だって上げた。そういうことになってくると、目に見えない形の中で高齢者にしわ寄せがいっぱい来てますよね。これがまた今後ますますきつくなっていく感じはありますので、ここは老人医療の助成費を削られた分、それから在宅福祉の分、これも削られた、本当にこれで担当のところで私たちはこうなんだと、先々を読んでいくと非常に大変な問題がある。ことし1年でも違うと思います。今週の月曜日に送られてきた国保新聞、当然とっておられるからわかっておられますけども、療養病床が1割にも満たないと、国が法律つくったけども、やってくれる人がないというような状況です。恐らく23万の中の人たちがどういう状況になるのかという問題もこれもありますので、そこらも含めてこの二つの問題はそれでよかったのかということをちょっと考えていただきたい。


 それから、79ページの心身障害者福祉費の7節賃金、ここに事務補助員賃金というのがありますね。先ほど説明をされたんですけども、これは約1割ぐらいまでになってますかね。401万あったのが41万になった。これはこれで本当に1割まで来たというのはどうかなと思いますので、これのところをちょっと。ちょっと、そこまでのを。


○柳谷健康福祉課長  先ほどの老人医療、まずは在宅介護支援センターの減というようなことでございますけれども、医療の部分では医療制度改革の大きな問題がございますけれども、特にこの老人福祉の中で老人医療というのは保険者の3割負担、また、この中では2割ということになるんですけども、そういった公費負担の部分での見方というんですか、そういった部分でのご負担の部分が一部負担として出てきたりというようなことで、ご本人の負担率が高くなってるというようなことで今おっしゃっていただいている部分もありますけれども、特に老人医療の部分では先ほど制度の改正等がありましたものですから、そういった部分での一定以上の所得のある方の家族の除外というのが17年7月から制度が改正されたといったところの枠組みが変わってきたというようなところで、医療費助成の部分が減ってきておるというようなことでご理解いただきたいと思います。


 また、交通費、また自分での一部負担等がふえてくる中で、特に猪名川町の中では健診等の充実というんですか、基本健診、総合健診等の中でそういった健康づくりといったものを重点にさせていただこうというふうなことで、老健法の部分でもございますけれども、そういった部分で十分健康を維持していただこうというような部分と、また特に高額の部分で、がん等もがん検診とかも実施する中で早期に発見というような形で医療が高額にならないような形というんですか、安心して生活できるというんですか、そういった基盤の部分いうのはそういった健康づくりかなと考えておりますけれども、そういった部分を充実したいと考えております。特に医療制度の部分での老人医療の助成というのは、県制度を町で若干乳児の部分は上乗せしておりますけども、老人の医療につきましては県制度というような部分で町の方を運営させていただいているようなことでございます。


 それと2点目の79ページの賃金でございますけれども、昨年につきましては、制度が障害者自立支援法の認定の仕方というようなことがどういった形の調査が要るのかというようなこともありますのと、ケアプラン等をここでというようなことも当初は言われておりましたもんですから、そういった部分を当初の予算で組ませていただいておりましたけれども、それについては減額させていただいて、相談支援事業の中で個別のプラン等の相談もいただくというような形に制度が変わって我々が見えてきたというんですか、そういった部分がありましたもんですから、そういった部分で対応させていただいたものでございまして、本年は調査員賃金ということで、認定調査の有期認定の方、1年有期であるとか、そういった方につきましての認定調査をさせていただくということで組ませていただいた賃金でございます。


○時?委員  さっきも言いましたんですけど、確かに予算をつくっていく中で各項目、少しずつ削ってきて足して何かをやるということはできるんですね。それでは、このことについてはどういうふうに思われたのか、これ皆さんもご存じだと思うんですけど、けさの新聞に入ってきたシルバーの広告ですね。こんな立派なもんが、入りませんかっていって入ってきました。そうなんだけども、このシルバー人材センターの方の予算は29万円減額になってるんですね。29万円こんな組織で削ってどうなるのかというと、今までならもうそのまま置いとこうやと、別に削らんでもいいがなと、これかて大事な仕事やからというふうになりそうなところが29万円削ってあるというのは、しんどいからここはこれぐらい削っても大丈夫だと、そんなやり方だったんだろうと。これきょう入ってきましたんでね。


 それから、先ほど言われた中で医療費の中で個人の負担というのはふえてると。だからここの助成の方は若干ぐらい、個人の方でふえたからこれもういけるだろうと。ところが、去年のこの減額やった理由というのが明確かどうかというのもちょっとわからないんです。対象者は実際ふえてるわけですよね。受診した人は減った。行った人の単価は上がってる。何か全部合わすと意味のわからんとこへ行くんです。しかし、現に減ったんだから19年度もこれぐらいでいくんじゃないかなと思うけれども、なけりゃなしで補正ということもありますので特にどうこうは言いませんけども、やっぱり命にかかわるところだけはちょっと大事にしてほしいと。そのことがありますので、言っておきます。


 それから、敬老会と敬老祝い金入ってるんですが、先ほどもいろんな問題ありましたけれども、これは恐らく住民の方に聞いていただいたら敬老会をやめますよというと、せっかく楽しみにしてるお年寄りの楽しみだからやってくださいと、当然こうなるんですよね、このことは。ですけど、800万もお金が要るということであれば、もう既にやめてるとこがいっぱいあるわけなんですよ、ありますよ、たくさん。祝い金もやめてるとこがあります。祝い金をやめるときには孫にお年玉もやりたいからそんなお金が欲しいとやっぱり随分ありましたけども、現によそではもうやめてるところがあるんだ。それをやめてなくしてしまうというと、お年寄りが本当に寂しい気もしますので、これをやめるかわりにこのお金はこういうことに使いますときちんと説明をすれば、よそでも通ってるわけだからここで私はできないことじゃないと。校区単位にもう自治会の方でやってくれというとこもあります。それからテレビの方を使って、もうちょっとレベルの上がった芸能関係の人を使って、みんな広い範囲でこれを見とこうかというようなこともしてます。やり方いろいろあると思うけども、これやっぱり私は祝い金についてはとやかく言うつもりもないですけど、ただ、減額になってるのはこれでいいかんなと思ってはおりますけども、敬老会についてはこんなもんもうやめてもいいんじゃないかなという考え方、これ予算入ってますから、ただ、そういう考え方はどういうふうに思われるか、予算組んだ中でちょっと説明してください。


○柳谷健康福祉課長  シルバーにつきましては、担当の方からまた説明させていただきますけれども、2点目、医療、命の大切さ、そういった重要な予算につきましては十分精査する中で検討というようなことのご質疑いただいた分につきましては、特に医療につきましては流行性でありますとか一時のそういったものも含まれますし、そのときの体調等によりますので、人数とそういった診療の科目的なものと内容の領域の関係といいますのはなかなか読みにくいようなことでございまして、特にインフルエンザが蔓延するというようなことの事態になりますと非常に医療費が高騰するというふうなことも言われておりますので、そういった部分につきましては不足するような事態にならないような対応ということで、補正等の対応もさせていただくことを考えております。特にそういった医療の部分につきましてはちょっと若干不透明な部分もありますけれども、決算ベースでありますとか今までの動向を見きわめながら予算の編成をしてきたものでございます。


 3点目の敬老会の部分につきましては、先ほどの委員からいろいろと敬老会のあり方等についてもご質疑いただきましたけれども、特に部長の方の答弁の中でも申し上げましたけれども、老人クラブ等の役員の方、また、そういった団体の方等のご意見も毎年お聞きする中で、敬老会のあり方ということにつきましては今後、検討の部分ということで課題とさせていただきたいと思います。


 以上でございます。


○小北住民生活部長  補足で申しわけございませんけれども、老人福祉費のこの予算の概要書でほとんどのものが減っておるというふうにご指摘をいただきましたんですけれども、これそれぞれ理由があって減らしておるわけで、事業を縮小したとか、医療については当然見積もり予算ですから課長申し上げたとおり、必要ならばそれはきっちり補正を組みますけれども、あとの在宅福祉事業は介護保険事業に2.3%から2.6%にかさ上げされてますので、それは振りかえておると。それぞれ特定の国のメニューが今回はなくなりましたからと、そういう観点からやっておりますので、福祉は全体的にはかなり伸ばしておると、そういうふうに私は理解いたしております。


○今中健康福祉課副主幹  失礼いたします。先ほどのシルバーの補助金の減額ですけれども、国の補助メニューがなくなったということで、町も国と同額の補助をしておりまして、そのためにカットをしておるものです。


○時?委員  それじゃあ、敬老会の現在の出席率、何%ぐらいになってるのかと。


 それから、先ほど29ページの件で事業の縮小ということは余りないと、いろんなとこの振りかえがあってこうなってるんだということですけども、縮小はなくて予算は減っていったりするとかえって無理なところが出てくるので、これはほかのとこも全部一緒に見なきゃわからん話で、ここだけ見たらそうなるので、そういうふうに今、言いました。


 その出席率だけ、敬老会の、ちょっと。


○柳谷健康福祉課長  特に敬老会につきましては、一昨年の出席者につきましては830人ぐらいだったと思います。18年度につきましては750人程度だったと思います。率でいいますと2割程度になっておるんじゃないかなと考えております。


○新賀委員長  それでは、今から20分まで休憩いたします。


               午前11時10分 休憩


               午前11時20分 再開


○新賀委員長  休憩を閉じ会議を再開いたします。


 民生費の質疑についてはほかにございますか。


○柳谷健康福祉課長  先ほど福井委員の方から住宅改造助成事業の実施年度というようなことでご質疑あったんですけども、12年度からということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○新賀委員長  よろしいですか。


 じゃあ、ほかに。


○下坊委員  まず全体についてお尋ねするんですけれども、いわゆる本会議の一般質問等でも出ておりましたように、要するに猪名川町で本当にいつまでも住み続けていきたい、そして安心、安全な町づくり、またはいわゆる産み育てていく、こういったような大きなスローガンのもとで成り立っとるわけでありますけども、特にこの中におきましては福祉面すべてが網羅されてきとるんじゃないかなというような気がします。こういった中で今もいろいろと質問聞いてますと、国の制度そのもの、県の制度、そういったものが猪名川町もすぐ取り入れてすぐ行われると。そのことによっていわゆる全部が全部とは言いませんが、そういった立場の人たちに負担が押しつけられているようにも思うわけでありますけども、そうした中で猪名川町の福祉をどのように今、位置づけた場合に、本当にすばらしい猪名川町の福祉なのか、それともまあまあですとかおくれておるとか、この段階ではどの段階だと思われますかね、部長。


○柳谷健康福祉課長  特に猪名川町の全体的な福祉面での充実度というか、水準といったところをおっしゃっていただいてると考えますけれども、特に福祉の基本的なところというのは健康で文化的で最低限の生活を営む権利が保障されるというところが最低限の部分で、我々は、それ以上のことを住民福祉の部分での支えの部分かなと考えております。特に福祉の原点であります自助、共助、公助というようなことで、地域の中での活動といったところ、そういった部分が今までからバブルの時分で公助でできるものといったことがだんだん少なくなってきております。自助の努力の部分、また共助で震災等の中でもボランティア活動等もご承知のとおりと思いますけども、特に老人の方の安否確認の方法等につきましても、地域の見守りの中といったところで、共助の部分がやっぱり重要視されてくるようなことになってきておるんじゃないかと考えております。そういった部分で猪名川町の中で非常にハード面というか、整備の部分というか、そういった部分については町内での施設整備というのがある程度充実しつつありますけれども、他市から比べるとまだ未整備の部分等もあると考えております。ただ、住民のパワーでというか、協力のもとでそういったものが支えられていくんじゃないかと考えております。ですからいま一度に、猪名川町の中で住み続けたい、また安心して生活できる体制というのは、地域と一緒にそういったものを構築していくというような考え方を持っていかなければならないような気がしておりまして、そういった段階で今、特に地域の福祉を進めていくということが重要な時期ではないかと考えております。


○下坊委員  すばらしいというようなもんでもなさそうですし、基本的な理念、要するに25条に基づいた中での答弁だろうと思うんですけれども、そうしますと、ちょっと具体的にお尋ねしてきますけれども、医療関係につきましては今回伸ばされたということであれなんですけども、まず1点目は保育所の関係でありますけれども、資料等で請求をしてみますと、猪名川町の場合は最低も最高も高過ぎるというような状況があるんですけれども、こういったものについてどのように考えておられるのか、まず1点お尋ねをしておきたいと思います。


 それと障害者(児)の関係等でありますけれども、以前に我が党の質問の中でもしておったんですが、障害者自立支援法に基づいてされてきておりますが、その中でいわゆる1割負担が押しつけられてきたということになります。そうなりますと、町の関係では1割減、住民は1割負担、この1割減とされた町のその行方はどういった形の中で使われておるのか、その点についてちょっとお尋ねします。


○柳谷健康福祉課長  保育料につきましては、資料請求の中で書いておりますけれども、特にこれは18年ベースで書かせていただいている部分でございますけども、特に阪神間の方で特に18階層区分と、また猪名川町は7階層区分というようなことになっておりますけども、阪神各市の19年度に向けての階層区分の変更等も予定されておるようなことと、国の方の階層区分等が所得税等の関係で、権限移譲の関係等で変わってくるといったところでの区分が変わってくるというようなことで、本年度、町の方におきましても階層区分等の軽減策というんですか、どういった形が保育料として適当であるのかというようなことも精査、検討してきたわけでございますけども、今後そういった部分も含めまして利用負担というんですか、利用者の負担を求めてるということについてどれぐらいがいいかというようなことも、県の基準等が出てきましたらそういった部分とあわせて検討させていただくようなことで、本年度そういった部分については検討するというようなことにしておりましたけども、若干国のガイドライン等の変更が予定されとるというようなことがありますので、検討は見送っておるようなことでございます。


 それと、2点目の障害者の自立支援法に基づきます1割負担分というのが自立支援法になりまして利用者負担ということで制度としてなっておりますけれども、特に国の方につきましても特別に制度の円滑化の特別対策等ということで、12月以降いろいろと国の方から制度の特別対策につきましてなっておりますけれども、特に1割負担の軽減というような部分につきましても現行の月額上限の部分につきましても低所得でありますとか本人の収入の80万以下の方であるとか一般世帯で所得割10万円未満でありますとか、そういった部分については国の軽減策として月額上限を下げてくるといったことでご負担分を少なくしていこうといったことも本年度4月から施行ということで予定されておるというようなことで、重圧感をなくすというようなことと、また適正な利用負担というようなこともあるかもわかりませんけども、通所と授産とか作業所とか、そういった部分の工賃との関係といったとこも含めまして制度の見直しというんですか、特別対策が実施されるというようなことになっております。ですからそういった部分からいいますと、その1割負担がどういった部分に使われるかということにつきましても、そういった軽減等になりますとなかなかそこまでの1割という形にはなっておらないと思っております。特に町におきましても、そういった制度を町独自の軽減策といったことを考えていきたいというようなことで思っております。特に今回、資料の中で4ページ、5ページの部分で資料請求をいただいたときにつきましては、まだちょうど市の決定がされておりませんけれども、町の国等が軽減が示したサービスの受給者の方での資産要件が該当しない方につきましても月額の上限額の負担を2分の1に減額するといったことでの上限額の設定をさせていただくというようなことでの、特別な町の軽減策を考えておるようなことでございます。


 以上でございます。


○下坊委員  保育所の関係ですね、いわゆる阪神間で今考えておるとか、いろいろ答弁されたわけですけども、いわゆる猪名川町の場合でも保育所は今、満タンという状況の中でその中でやっておられるというのは大変ということだと思うんですけれども、厳しい状況の中でありますからよく我々が値上げされるときにはいろんな反対もしますし、その反対で質問していきますと、他市といろいろと比べてと、こういうような答弁がよく返ってきます、これはね。しかしながら、他市と比べる場合には高い、私も一回質問したときにもあったんですけども、他市と比べる場合になぜ高いレベルで合わすんですかと聞いたこともあります。それで猪名川町独自の考え方というのは、この地域的にも細長い町であるという認識の中でいろんな形の中であろうとは思うんですけども、そうした中でやはり学童保育のときでもそうでしたね、何で三田市の高いレベルに合わすんですか、川西のレベルはもっと低いですよと言ったときにも、いや、そういった形の中で動向を見ながらという形の中で高いレベルに合わせると。こういった基本的な考え方が僕は少し間違っておるんじゃないかなという気がするわけであります。そうした中で、少子化対策の一環としても、やはりそういった部分で猪名川町に来れば本当に保育所も安心して預けられます、医療の関係もすばらしいです、子育てにするのにいいとこですよと、このキャッチフレーズこそがやはり子供たちから今後、猪名川町に住み続けるような形の中で施策として生まれてくる、こういうように思うわけでありますけれども、そうした部分はどうしても絵にかいたもちになりつつあるんじゃないかなというのが一つどうしても気になるところがあります。


 そして、もう一つは、障害者の関係で先ほど言われましたけれども、こういった施設を利用しながら、そして、やはりそうした子供たちがなぜそうしていかなきゃならないのかというのは、もうおのずから皆さんもご理解しておられるように、親のある間は親が面倒見るだろう、しかし、そのタイミングをずらしてしまうと子供たちの障害というのは永久にそのままとなってしまう可能性がある。きょうの朝もテレビでやってましたけど、脳卒中で倒れた方が右下半身が不自由になって、それからすぐやはりリハビリをする。リハビリをするということは、それだけ脳の刺激をするからやはり動いてくる、こういうことになるわけですね。だから障害者の人でも生まれて育っても、やはりそれをすぐ処理する問題と、それから、あとリハビリやいろんな形の中で手足を動かしていく。そして、――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――。これをするにはいろんな本人の努力も必要になってきます。それに対する町の考え方、それに対して、努力をしている人に対してやっぱりこういうようにしていこうとかいうことでないと今、自助、共助、公助というような中で出てこないと。国が言うからこうですと、はい、そうですかと猪名川町が取り組まれると、やはりそうしたとこはばっさり切られてしまうというような感じがするわけでありますけれども、そういった形の中で今後、本当にこういった障害児の人たち、心身障害者、知的障害者、いろんな方おられます。こういう人たちが本当に自立していくために福祉の関係ではどういった取り組みで今後進めようとされるのか、予算で見ますとなかなか見えてこない。見てみますと、切っていくような、たとえわずかな金でも切られておるような気もするわけですけども、私の受けとめ方が悪いんか知りませんけれども、その点についてどう今後、対応されるのか、その点についてまずお尋ねしておきたいと思います。


○小北住民生活部長  福祉施策の今後の進め方ということでございます。委員がおっしゃいましたように、全般的に猪名川町の福祉水準が高いかということについては、決してそうではなくて、過去において阪神間の各市はその持つ財政力によりましてかなりの福祉水準を上げておりました。しかし、ここ10年ほどの間に非常に財政が窮乏するということで、その水準も下がってきたというか、平均的に近づいてきておると。そういうことになりますと、猪名川町はその当時はそれぞれかなりの格差があったとしましても、現在ではそれに追いついていっておると。また一方では、わずかなことでありますけれども、乳幼児医療について所得制限の撤廃とか、ある部分、頭を出してきておるという状況がございます。そういうことからいきまして、今、追いつきつつあるという時期であると考えております。


 あと、そういうことですから、そこで住んでもらいたい、住みやすい、子育てがしやすい、そういったことを何をバックにしていくかと申し上げましたら、やはり猪名川町の持つ特性、自然の中で伸び伸びと子供たちを育てられる、また生活ができるということをどう進めていくのかということを福祉の中でも考えていかなければならないということです。そこで非常に財政的にも猪名川町決して豊かではありませんので、その持てる財源をどのように使っていくかということについては、やはり障害者、また高齢者、本当にその支援をする人について自立のための支援をさせていただくという観点からいきますと、重点的に予算を投入せざるを得ないと。そんなことを今、考えております。これを今後の福祉の基本として進めてまいりたいと考えております。


 あと、また例えばかもわかりませんけれども、親が亡き後ということで、障害者のグループホームというようなものを例に出しておられましたけれども、そういったことについては私ども重要な施策であると考えております。ただ、それはどこがするという、行政が施設を整備してするということではなくて、やはりその関係団体、親の会、また福祉法人、そういったところがされることについてどう支援していくのかということについては、今、非常に前向きな気持ちを持っておりますし、団体ともお話をしておるという状況でございます。


 以上です。


○下坊委員  大変難しいとこであろうとは私も思います。思うけれども、やはりそういう人たちが本当にこうしてほしいんだという積極的な動きもないと、これはなかなかできないのは私もよくわかります。そうした中で行政から押しつけて、ああしなさい、こうしなさいと枠をはめてしまうというのは、これもまた福祉からいうたらおかしい話ですね。みずからの中からやっぱりこうしたいんですよと、努力してるんですけども、この一歩が足りませんから行政、お願いしますよという声があれば、行政がそれにこたえていくというのが基本だと僕は思います。ただ、よく言われるのは、先ほどから言うように国が言うたから、はい、そうです、それじゃあ、ずばずばっとやられることが我々にしたらもうほんまに、何もかも国が言うたら、県が言うたらすぱんすぱんと切ってしまうというように私の認識で受け付けるんで、それを先ほどのシルバー人材センターなども答弁聞いとったら、国の制度がこうなったから切りましたと。何や知らんけども、国が言うたら切りますよと、こういうとこが物すごい私の中で残ってきとるんで、そういう点で、町独自の福祉政策はどうなっとるんだということになるわけですね。その点については地域生活支援事業委託料とか、こういった中でいろんな形の中で今後取り組んでこられるとは思いますけれども、とにかくそうした障害者の人たちがやはり努力できるような環境づくりのためには、やはり予算を計上していく必要性が今後あろうと思いますから、それについてはもうこれ以上質疑はしませんけれども、そういった形の中で今後ぜひとも取り組んでもらいたいなと思います。


 そして、次に行きますけれども、一つ人権推進の関係、これはしょっちゅう私らも予算の中で言いますけれども、もう何十年とこういう形の中でやっておられます。ただ、本当に今言うとるように、女性の問題にしても子どもの問題にしても老人問題、障害者、いろんな形の中でその人たちの受ける差別というのはいろいろあろうと思うんですね。しかし、猪名川町の場合はどうしても同和対策という形の中から出発されようとしているというのがどうも合点いかんというのが私たちはあるわけ。国制度そのものも終結宣言を行っておるという現状の中で、猪名川町もはっきり言ってこういった同和対策という形についてはもう終結宣言して、新たにきちんとした中で人権というものを真剣にとらえてくる時期ではないかなと、このように思うわけでありますけれども、そうした資料もいただきましたけども、これについても我々も見てみますと大変いろんなところから来ておられますというのはよくわかりますし、いろんな形で取り組まれております。しかし、こういった中でもやっぱり県、それからいわゆる阪神県民局、いろんな形の同和の関係があるわけですから、そこから来とる部分があるんじゃないかないう気がしますけども、猪名川町としてやはり本当に差別のない、人権を守る、こういった内容等で今後どう進められていくのか、あくまでも同和対策事業、同和というような名目のもとで進められていくのか、その点についてまずお尋ねをしておきたいと思います。


 それと87ページのつつじ会補助金というのは、ちょっと私も説明聞いたんか、聞いてないんかわかりませんが、こういった内容はどういった内容なのか、お尋ねをしておきたいと思います。


○柳谷健康福祉課長  2点目から先に、お答えさせていただきますけども、つつじ会の関係でございますけれども、以前は婦人共励会というお名前であったんですけれども、名称変更ということがありまして、つづじ会ということでなったものでございます。


○中村人権推進室長  今の人権のことにつきまして、下坊議員にお答えさせていただきます。


 町にしましては、基本的に今までも同和問題、それから女性、子ども、障害者、外国の住民の方、それぞれの人権について今現在やっておるわけでございます。それで毎年というふうなことでございますけれども、予算委員会のこの資料の方にちょっと出しておりますそれぞれ講師、いろいろの分ございます。これにつきましても、やはり女性の問題なり、それからそれぞれ障害者の問題とか、いろんな形のものを招いてそれぞれやはり勉強していただくというふうな形でやっております。


 去年18年度につきましては、それぞれ特にここに書いておりますように、障害者の場合でしたら手をつなぐ育成会の方々なり、それから外国人の方、そういうようなことでそれぞれの形で人に来ていただいております。また去年18年度については人権擁護法の問題につきましても書いております東田さんという方にいろいろその部分をしていただいたり、それから特に去年は戸籍の問題もいろいろございました。そういうふうなところで戸籍の問題につきましても講演をしていただいたというふうなことで、そのときそのときにそれぞれ人権の形に沿った人に来ていただいて、やはり皆さん方が勉強していただくというふうな、また知識を持っていただくということによって人権を考えていくというふうなことでやっておりますので、同和問題も当然一緒にしておるところでございます。


 以上です。


○下坊委員  それでは、人権推進の審議会委員の報酬という形で出ておりますが、こういう人たちはやはり各種団体から出ておられるというふうに思うんですけれども、それは間違いないかどうか、その点についてまずお尋ねしておきたいと思います。


 それと高齢者の関係に入りたいんですけども、私らも以前からずっと言ってますように、やはりお年寄りが寝たきりにならないためのことが今、一番大事であろうと。このことがやはりいろんな問題で、働いて、そして団塊の世代が退職されていろんな生きがいを持って、そして健康を守りながら、保持しながら、そして長寿を全うされるというのが一番すばらしい人生の生き方だと私は今でも思っております。そのためにはどうしていくんだということがやっぱり問われてくるわけですね。それで今回もいろいろな形の中で、猪名川町もいろんな形の中で取り組まれてきておりますけれども、ただ、それはこれからのいろんな段階の中での取り組みですが、今現在、本当に困っておられるお年寄りの方がたくさん出てきております。国の制度によって、医療の改悪によってこういうような形の中で進められてきた、そのことが本当にお年寄りらの生活でも苦しめられているような状況の人もおられます。年金暮らし、医療にかかれない。一般質問等でもいろんな質問されてましたけども、実際そうなんですよ。そういう人たちをどう救っていくのかということが、やはりこれから寝たきりにならないための施策としては重要ですし、今、寝ておられる方はいかに早くいわゆる回復機能していただくような体制ですね、これが十分とっていけるんかどうかといったら、今それが十分いききれてないようにも私、思います。


 ましてこれから、先ほど出ましたように23万がなくなる。行くところがなくなる、家では介護してもらわれない。お年寄りの中でどんな話になってるのか。これから医療は高うなる、病院も入れん、どないしようか、昔のうば捨て山つくってもろて、そこでも行ってもう死ぬしかないなと、こういう寂しいような年寄りの中でも話が出てきております。これが現実、猪名川町で長生きしていける、長生きしてよかったなと言える町とは私、言えないと思います。こういう声が出る以上は、そういった対策を福祉課としてはどう考えて今後対応していかれるのか。特に今、民間という形の中でほとんどが民間という形が出てきております。しかし、怖いのは、この民間企業は老人たちを金もうけにしているような部分も出てきてます、はっきり言って。行政がしなければいけないものを民間に任し、行政は金もうけ主義で動きませんけども、民間委託されますと、やはり少しでも金をもうけたいというのがあって当然のことです。そのためにはだれにしわ寄せが行くかというたら、やはり老人に行くんですよ。丁寧にする分を、もうここまでしとったら邪魔くさい、はい次、行きましょう、こうなってくる可能性いうのは出つつあります。こういったところのきちっとした指導というのはだれがしていくんですかというのをまずお尋ねしておきたいと思います。


○柳谷健康福祉課長  先ほどの1点目につきましては担当の方からお答えさせていただきますけど、2点目の猪名川町において特にそういったご心配の部分というのは非常に国全体での分もあろうかと思いますけども、町におきましてもそういった寝たきりにならないといった健康の部分とか、またサービス低下の部分というような部分もあろうかと思います。現在、特にそういった施策の部分では福祉サービスの部分、介護予防であったり、介護保険上の介護予防であったり、リハビリであったり医療とかいろいろなサービスを提供するといった部分のことによって、そういった部分がなくなるんじゃないかなと考えますけれども、特に今現在、きのう、おとついですか、高齢者の平均の年齢が出ておりましたけど、女性で85歳とかというようなことでだんだんと高齢の方もふえてきておりますけれども、元気で長生きという両方がなければならないというようなことにつきましては、特にサービスの提供の部分でも行政等であればそういったサービスの質が落ちないというようなこともあろうかというようなことで懸念のことがありましたけども、民間におきましてもサービスの第三者評価を受けていただくとか、そういった部分での評価基準を設けて、サービスを提供するところについてはというようなことで、そういったことでの評価等も出てきております。ですからそういった部分での水準といったものは低下しないというようなことに国、県、また町の方でもそういった部分での評価を受けていただくような指導もしていきたいと思ってます。


 寝たきりにならないというのは、非常に猪名川町の中でお年を召した中でも大体施設と、また在宅といったところの生活の部分で、特に在宅で生活していただくことが住民の方というか、ご本人については住みなれたところでということがご希望の部分が多いと思いますので、そういった部分では介護のヘルパーの派遣であるとか、そういったサービスを提供する中での対応という形がご本人が在宅で生活できるということになると思いますので、サービス提供の供給体制といった、そういった整備については十分配慮していきたいと考えております。


○中村人権推進室長  予算書の83ページの報酬でございますけども、人権推進審議会の委員報酬いうことで11名の方の分を計上しております。主にその委員につきましては、教育委員、それから学識経験者、それから人権擁護委員さん、その他それぞれの各種団体の委員というような形で11名の方にお願いしておるところでございます。


 以上です。


○下坊委員  そしたら今、お年寄りの問題ですけども、以前、私も述べたと思うんですけれども、ある北部の人が偶然に病院で出会うときに私、お話しさせてもらったと思うんですけども、その人の言われるのには、やはり北部にそうしたような施設が何もないと。わざわざゆうあいセンターまで行かなあかんと、なかなか行きにくい。昔は六瀬住民センターで保健の関係や、いろんなのがあったのは皆さんご存じやと思うけども、なかなかそこまで行けない、だから本当に困るというような声もありました。実際のところ本当に北部から出てこようと思ったら車に乗るか、バスに乗るかしか出てこられないわけですけれども、ただ、その人が言われるのには、奥さんの面倒を今、見とるんだというようなことを言っておられました。しかし、何かどういういきさつがどうなったか知りませんが、その人は3日、4日ほどしていわゆる自宅で首をつられたと。なぜかと聞いてみますと、やっぱり息子たち、子どもたちがもう母親の面倒を見ない、わし一人で面倒見るのはかなわんという形の中で自分の家で首をつって亡くなられております。これが猪名川町の現状なんですよ。


 人の命、たった1人の命かもしれません。その人たちも救われない。そうですなと私も言いました。だからそれから後、いわゆる杉生診療所の横で病院等との連携をとりながら施設関係を一遍つくってみたらどうかという話も出ました。しかし、病院側の方からオミットくらってなくなって、それきりなんですね。そういう包括支援、小学校区でいろいろな形の中でしていこう。そういった中で北部地域にそういった施設があるかといったらないんですよ、はっきり言って。それをどういうぐあいに対応していくかということがいまだに施策として出てこないんですよ。1人の命、いろんな形の中で北部の方でも本当にひとり暮らしで亡くなっておられる方、けがされてひとり暮らしで亡くなっている方、たくさん今出てきております。まして自殺される方もおります。こういう人たちの命を守っていくことも一つは行政の大きな仕事なんですよ。そうした中での施策がどうしても必要だろう。それを以前、私申し上げたけど、いまだに北部のそういった施設関係は出てこない。こういうことの取り組みは今後どう考えておられるのか、ちょっとお尋ねしておきたいと思います。


○小北住民生活部長  まず、まずといいますか、北部地域における施設の充実ということでございます。一つは医療面、またもう一つは介護面と二つあろうと思います。医療面については北部診療所という機能を昭和60年に誘致をしたということで、現在まで続けてきております。これについては、病院側と毎年いろんな折衝をやっております。これはどういう折衝かといいますと、維持していただくための折衝を続けておるというようなところで、非常に後退したようなことなんですけれども、何とか北部診療所は北部の地域医療の拠点といいますか、維持してまいりたいという努力はしておるところでございます。


 もう1点、介護という立場から考えますと、介護保険制度が今回改正になりましてそこで小規模多機能というような、大きな特養とかそういうもんでなくて小さなところで身近な日帰りでケアしていくとか、そういった制度ができました。実際、その制度ではございませんけれども、北部の島付近に一つ法人がやっておる施設がこれはあることはあります。しかし、その小規模多機能をどういうふうに誘導していくかについて、私どもの計画では19年に小規模多機能を導入するということで考えておりまして、近くその公募をしようとしております。しかし、その実態はと申し上げますと、やはり大きな施設の中で小規模の機能を運営することはある程度できるかもわかりませんけれども、小規模多機能というものだけを単独で地域に整備するということはもう非常に運営上できないということで、私らがそれを公募してもどれだけあるかというのは非常に疑問なところがございます。これは実態を申し上げとるわけなんですけれども、そういうものでありますから、そこへ町が参入していって町がつくっていくということも介護保険事業の性格からいきますと、できませんので、その小規模多機能をどういうふうに誘導していくかについて、できるだけ町が支援できるようなことがありましたら、それは努力はしてまいりたいと思っております。したがいまして、介護という部分でどう取り組んでいくのかということが課題だと考えております。


○新賀委員長  ほかに。


○西谷委員  若干、児童福祉関係でちょっとお尋ねしたいと思います。


 川西の障害児通園訓練施設さくら園ですね、その関係の18年度、今年度、新年度における通園者数をお教え願いたいんですが。といいますのは、額的に新年度は下がってると思うんです、負担金自体がですね。


○柳谷健康福祉課長  負担金につきまして、特にさくら園につきましては平成18年当初におきましては10名の通所ということで、途中から9名に変わっておりまして、19年度見込みとしてお聞きしておりますのは、6名の方が通所予定ということでお聞きしております。


 以上でございます。


○西谷委員  それに絡みまして、この概要の方の中で通園送迎車運行委託料、これについて昨年度はたしかさつき号という括弧書きがしてあったと思うんですけども、そうしたバスももう老朽化しておると。そうしたものが障害者の通所施設交通助成金とか通園バスの運行委託料等々とか、また使用料及び賃借料、ワゴンのリースという説明がございましたが、その辺にはね返ってきてるんじゃないかと思うんですけど、その辺のちょっと詳細な説明をお願いしたいと思います。


○柳谷健康福祉課長  通園バスの運行委託につきましては、昨年度、当初予算で571万2,000円というようなことで、さくら園の通園運行ということで組ませていただいております。また本年度については547万9,000円という形でとっております。


 それと使用料及び賃借料につきましては、以前はさつき号ということで町のマイクロバスというようなことで、その部分を使っておりましたけれども、非常に老朽化してきたということでありましたので、本年度からさくら園の通園ワゴン車ということで、そういったものでリース対応とさせていただくというようなことで計上させていただいているようなことでございます。


○西谷委員  それについてはワゴンバスのみで通園されると、交通費助成なんかは考えておられないというところなんでしょうか。


○柳谷健康福祉課長  特に通園の方でワゴン車等で非常に乗りにくいというんですか、合わないというようなケースも出てくるかもということもありますし、障害者の部分につきましては通所施設ですか、そういったところにつきましての交通費補助というようなことが従前からあったわけでございますけども、そういった障害児の施設につきましては本年度から要綱等の中で改正させていただく中で、通所、通園施設につきましても交通費補助という形をとらせていただきたいと考えております。特にワゴン車等で十分乗れないというような条件等あった方につきましては、そういった対応をさせていただくことにしております。


○西谷委員  わかりました。とりあえずそのことにつきましては、さくら園、また猪名川園、それとすばる等々の格差のないような形の中での施策展開をお願いしたいというふうに思うとこでございます。


 続きまして、2点目に保育所関連でちょっとお聞きしたいと思うんです。数字的に私立保育所への運営補助並びに事業補助が星児園七夕だけが上がっておると。これちょっと数字的に全体の4割強も占めるというところで、その辺の中で私立保育所突出するんですが、数字的にですね。その点について運営負担としている以上、やっぱり運営経費の確認とか監査とか、その辺実際に入っていってそれなりの猪名川町としての監査機能を果たしているのかどうか。


 それとともに事業補助、事業については、それぞれの保育園、猪名川町の保育園との交流、また事業の同時展開、そうしたもの、また職員の人事交流等々、その辺はどのように考えておられるか。そうしたものの実態が今の現状の保育園を運営されておる先生の考え方、その辺はどこにあるのか、それを踏まえた中でどんな指示をされているのか、ちょっとお聞きいたしたいと思います。


○柳谷健康福祉課長  保育所につきましては、七夕等につきまして、また町の保育所等もございますけれども、それにつきましては県の指導監査室の方が年に監査をしておりまして、そういった中での運営形態というんですか、バランスシート等もチェックする中で、また内容等もチェックする中でそういった監査がされております。そういった中で町も指導の中で取り組んでおるというようなことでございます。


 それと特に私立幼稚園、また公立幼稚園の中での人事交流というんですか、子供たちの交流も含めまして交流というようなことで申し出をさせていただく中で研修等も含めまして七夕、また猪名川園ということで交流をさせていただくということで、町の方からの研修ということで、七夕の方に昨年度は行かせていただりというようなこともしておりましたし、また幼稚園との交流というようなところでも、そういった人事というんですか、研修交流という形を昨年はさせていただいたようなことでございます。


 以上でございます。


○西谷委員  確かに私立保育所については国県の補助金が出てる、数字的なものについてはそれなりの監査はされていると思います。だけど、実質、猪名川町内にある、保育所として。そうしたときに猪名川保育所と七夕とは比較検討をされる部分がある、住民に対してですね。そうした中で七夕園へ行ってる方々についても、その実態がどこまで行政が把握されてるのか、そして父兄等の意見を聴取しているのかどうか。といいますのは、余りいい話は聞かないという部分があるんで、その辺、行政としてつかまれてるのかどうか、その辺の私は行政の関与の仕方、あり方、また人事交流ができないのかどうか。研修は確かにそれぞれにされてると思います。また先生方についても、それなりに子どもに対する思いは一緒やと思います。そうしたところを行政の持っていき方というんですか、考え方等々も若干お示し願いたいなと思います。


○柳谷健康福祉課長  特に民間の中での保育ということで、父兄の方からのご意見というようなことがあるかと思いますけれども、保護者等の関係につきましては、我々のところでは入所の関係とか、そういったことにつきましては保育所へ行ってという形をとらせていただくことがほとんどではございますけれども、特に保育内容等につきましてはそう猪名川園と七夕との内容等に係るものはないかなと考えておりますけど、ただ、民間での経営という部分の面がそういったところに出るようなところがあるかもわかりません。そういった部分については、今後、そういった指導をさせていただく中で対応させていただこうと考えております。


 以上でございます。


○西谷委員  ちょっとよくわからないんですけど、その辺はいいですけど、どっちにしても障害者(児)、また保育の子どもたちに係るものについては、その本人自体がどうこう言えない。だからそれを取り巻く周囲、環境、また父兄の方々のやっぱり意見を十二分に聞き、そうした中で取り組んでいただくようにお願いをし、質疑は終わります。


○新賀委員長  ほかにございませんか。簡潔にお願いします。


○福井澄榮委員  予算の概要の23ページの、先ほどから触れられておりますけども、22ページのトップには、だれもが生き生きと安心して暮らすことができると、こういうところに心身障害者福祉金を2分の1に落としてしまうと、減額するということが出ているわけで、一方では箱物をつくると。こういうことをしていると、本当に心身障害者(児)ですね、この方たちの親御さんからしますと、ユウカリ福祉会に預かっていただいてますけども、とてもじゃないけど、自立してこの子が生活していけるとは思えないと。ほとんど、もう本当微々たるお小遣い程度の収入で、それでその子が自立して将来、私たち両親がいなくなったら兄弟に頼るわけにいかんしということで、非常に不安を持っておられます。そういう中で、こういう本当にささやかな助けになるものを2分の1にぼんとカットしていいものかどうか。だれもが生き生きとして安心して暮らすことのできる、このタイトルとどういうふうに思ってらっしゃるのか、伺います。


 それと75ページの人生いきいき住宅助成事業補助金ですね、この件に関して全国的に悪質業者というのにひっかかっている高齢者の方がたくさんいらっしゃるということで今、大問題になってるわけですが、まず工事をするに当たっては町に相談をということをうたっておりますので、町や県、市の方に相談ということでうたっておりますので、この悪質業者にひっかかるというのはどうしたものかなと。猪名川町に18年度以前においてこういうことがあったのか、なかったのか。そして、また19年度はどのように高齢者の方とお話をして、こういうものにひっかからないように上手に改築していくのか、その点の指導はどうあるべきか、お伺いしたいと思います。


 それと77ページの在宅介護支援センター事業委託料、あかねですね、このあかねさんに町内の方々が相談を持ちかけてると思うんですが、その中でどういうことを一番在宅介護で困ってらっしゃるんか、また、どうしてほしいということの声を町は把握してるのかどうか、お伺いいたします。


 それと、もうこれだけですからね、89ページの11節需用費の賄材料費ですね、これ給食ということです。982万4,000円上がっておりますが、町内でどうも給食費を払わずままの人がおられるように漏れ聞こえてきてるんですが、この払わない方のお子さんの給食代というのはどこから捻出されているのか、これ保育所ですよね、その点をよろしくお願いいたします。


○柳谷健康福祉課長  まず1点目から福祉金につきましては、さきに3月の一部条例改正等の中でもご説明させていただいていますけれども、特に福祉制度の編成というようなところで非常に幅広い福祉制度があります中で町の福祉金というのは個人給付の部分であるといったところで、阪神間各市の状況を踏まえる中で福祉金については今回2分の1ということでさせていただくというようなことで考えております。ですからサービス提供の部分と、そういった部分の福祉制度の充実といったことがもっと大事じゃないかと考えております。


 2点目の住宅助成で悪質業者がというようなことが言われておりますけど、特に高齢者の方でそういった悪質業者にひっかかるというようなことがないように、いろいろなPR等も含めてさせていただく中で、今のところそういったところで悪質の業者さんにひっかかってというようなことは、こちらの住宅助成の関係につきましては窓口に来られてご相談いただく中で審査させていただいたりというようなこともする中で考えておりますので、そういったところではないとか考えております。


 また、それと3点目の在宅介護支援センターでございますけれども、特に相談内容というのは、介護サービス提供のどういったサービスがあるんだろうかといったところが大きな部分かと考えてますし、介護疲れであるとか、そういった部分でどういったところがあるとかというようなことも出てこようかと考えてます。


 それと4点目の給食でございますけれども、特に保育料の未納というようなところの方にどういう対応しているのかということになりますけども、給食については公費負担という形でとらせていただいておりますので、個人から取ってるものではございません。


 以上でございます。


○福井澄榮委員  この77ページのあかねさんに委託してます在宅介護支援センター事業ですね、これなんですが、恐らく、これをなぜ質問しましたかと申しますと、いろんな報道を見てますと、在宅で介護をしている中の約1割の方はここのとこが寝たきりで血流が滞って、そして潰瘍になって10センチ四方ぐらいにそこが壊死しまして、うんできてえらいことになってるということなんですね。そうしますと非常に、今もそういう方がいらっしゃるのかどうか、ちょっと私も把握しておりませんが、知っても仕方ないです。自分たちのこれから、今の寝たきりの方はもちろんそうですけど、これから、じゃあ、自分たちも寝たきりになってだれも見てくれなくなったらそういうことになっていくのかと、施設は限られてますのでね。


 それで、今、医療もなるべく在宅で介護できる状態の方は患者さんを在宅の方へ戻しますので、そういうところで非常に進んでるところは先生と介護福祉士さんがいらっしゃって非常に対応してくださると。その時々の薬の対応もしてくださるし、体位交換もしてくださるということですね。それはやはり今、病院なんかでもしておりますが、2時間に1回ぐらい看護師さんが来られて体位交換してくださるから、今、病院に入ってらっしゃる方でそういう潰瘍になって壊死してるという方はもう皆無ということで聞いております。そういうことをすると、病院がそういう患者さんを発生させると訴えるという事態も発生しておりますのでね。ですが、病院はそうですが、在宅ということになりますと非常にそういうことが心配なんですが。


○新賀委員長  ちょっと時間が迫っておりますので、簡潔に明快にお願いいたします。


○福井澄榮委員  そういう、あかねさんのもう少し相談内容を把握していただきまして、町がどのように対応していったらいいのか、進んだ市はそういう対応はきちっとできておりますので、どういうふうに今後お考えなのか、伺いたいと思います。


○新賀委員長  簡潔に答弁をお願いいたします。


○柳谷健康福祉課長  特にあかねにつきまして、在宅介護支援センターにつきましては介護予防、介護相談等をする中でそういったところの対応はしておるようなとこでございますので、そういったことにつきましては、今後またそういったところの情報を収集する中で介護教室等には生かしていきたいと考えております。


 以上でございます。


○新賀委員長  ほかにございませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○新賀委員長  では、なしとの声が出ましたので、それでは歳出第3款の質疑は終結といたします。


 ただいまから1時10分まで休憩いたします。


               午後 0時13分 休憩


               午後 1時10分 再開


○新賀委員長  それでは、休憩を閉じ会議を再開いたします。


 会議に入るに先立ちましてご報告いたします。


 西谷委員より、所用のため早退との通告がありましたので、ご報告をいたします。


 次に、先ほどの下坊委員の発言のうち不穏当と思われる部分につきまして、委員長において後刻、記録を調査して措置をいたしたいと思います。


 それでは次に、歳出、第4款衛生費の説明を求めます。


○柳谷健康福祉課長  92ページ、93ページをお開きいただきたいと思います。4款1項1目保健衛生総務費、本年度予算額1億1,990万5,000円でございます。主な事業といたしまして、健康づくり推進対策費でございます。


 次のページをお開きいただきたいと思います。94ページ、95ページでございますけども、13節委託料、一番下の地域健康づくり組織支援委託料160万3,000円でございます。これにつきましては、18年度におきましても健康づくりの講演等をさせていただいておりますけれども、地域での支援員の養成を図る中で健康づくりの支援体制をつくっていこうというようなことを考えております。続きまして、19節負担金補助及び交付金でございますけれども、真ん中辺でございますけれども、(仮称)阪神北広域小児急病センター設計費等負担金でございます。356万1,000円でございます。これにつきましては、さきの行政報告等でも若干、小児急病センターの報告をさせていただいておりますけれども、本年度から小児急病センターの整備工事等が始まるわけでございますけれども、それに対しまして人口割によります負担ということで、猪名川町におきましては人口割にすると約5%というような形になっております。続きまして、24節投資及び出資金でございますけれども、これにつきましても(仮称)阪神北広域小児急病センター財団出資出捐金ということになっております。これにつきましては、広域での財団の方に業務の方を委託というような、指定管理による委託ということを考えております。そういった部分を法人設立に対しまして出資と出捐金を出すということでございます。これにつきましては522万6,000円。これにつきましては人口割80%、小児人口割20%というような形で、基本財産としては1億円を予定しております。また運用財産については100万円と、これに負担割合でございます。


 続きまして、2目予防費、本年度予算額1億679万8,000円でございます。主なものといたしまして、基本健康診査費ということで3,845万4,000円、また下から二つ目、感染症対策事業費2,875万3,000円でございます。


 続きまして、96ページ、97ページをお開きいただきたいと思います。11節需用費の中で医薬材料費ということで827万7,000円でございますけれども、これにつきましては、18年度からの金額457万6,000円から比べますとかなりふえておりますけれども、これにつきましては、制度によってMRワクチン等が1期から2期になったというようなことで金額が増になっています。また、あわせて三種混合ワクチンが対象者の増によるものということで増額になっております。13節委託料でございますけれども、健診検査委託料でございます。6,567万9,000円でございます。


○宮城生活環境課長  続きまして、3目環境衛生費でございます。本年度予算額1,507万2,000円でございます。主なものとしましては、害虫駆除、また畜犬対策、環境美化推進事業、合併浄化槽推進事業費でございます。主なものとしましては、下にございます13節の委託料でございます。284万7,000円でございます。その中で主なものといたしましては、畜犬対策等委託料として239万8,000円を上げております。これは死獣処理委託と狂犬病予防注射関係での委託料でございます。


 次のページ、98ページ、99ページをお開きいただきたいと思います。18節備品購入費でございます。昨年も不法投棄関係での移動式監視カメラのダミーを2台買いましたけども、19年度の方もそのダミー等に取りつける本体のカメラの部分を1台買いまして、それを移動させてつけれるように監視させていきたいと思っております。それと19節負担金補助及び交付金でございます。その中の主なものといたしましては、浄化槽維持管理補助金いうことで、町浄化槽管理組合への補助として962万8,000円をお支払いするものでございます。


○柳谷健康福祉課長  続きまして、4目母子保健指導費でございます。本年度予算額953万5,000円ということで、主なものといたしまして、13節委託料250万ということで妊婦後期健康審査委託料、これにつきましては、18年度から妊婦の22週以降の健診ということで制度を立ち上げておりますけれども、特に川西市内の産婦人科等につきましてはこの委託料の中で対応するということになっております。また20節の扶助費で妊婦後期健康審査助成費ということでありますけど、127万5,000円、これにつきましては、市外の方、県外ということで、その方に対する助成ということで、目安といたしまして1万5,000円ということになっております。現在、予算として計上しておりますのは、計といたしまして約250人の予定をしております。


 続きまして、5目保健センター費、本年度予算額2,485万5,000円でございます。


 次のページをお開きいただきたいと思います。100ページ、101ページでございますけれども、13節委託料の下側に書いていますけども、設計監理委託料ということで、今年度、15節でご説明させていただきますけども、給湯器の設置、またトイレ等のバリアフリー化に伴う設計委託でございます。15節工事請負費でございますけれども、1,894万2,000円ということで、給湯器の設備、調理室等の設備を給湯器を設置するというようなことでございます246万8,000円。トイレのバリアフリー化ということで考えております1,647万4,000円でございます。


 以上です。


○宮城生活環境課長  それでは、6目火葬場費でございます。13節委託料でございます1,650万6,000円でございます。これは猪名川町の火葬場の方の管理運営費の方の関係で、昨年、18年の7月から指定管理者委託いうことで、19年度も指定管理委託する分の委託料でございます。それと7目上水道費でございます。19節負担金補助及び交付金ということで、水道事業会計補助金として693万6,000円をお支払いするものでございます。


 続きまして、2項清掃費、1目清掃総務費でございます。本年度予算額1億7,591万5,000円でございます。その主なものといたしましては、クリーンセンター運営費、またセンターの管理費、ごみ対策費、ごみ減量化対策費でございます。


 次のページをお開き願いたいと思います。102ページ、103ページでございます。まず8節の報償費でございます。1,369万6,000円でございます。これは再資源集団回収の報償金で、36団体の方が今現在されている分でございます。続きまして、13節委託料でございます。235万5,000円でございます。その内訳といたしましては、施設管理委託料ということで192万7,000円でございます。これはセンターでの消防用設備とか電気工作、また管理棟の清掃委託料とか警備関係での委託料等でございます。それと職員等健康診断委託料ですけども、42万8,000円、これも職員の腰痛とか頸椎関係とかじん肺とかの検査委託料でございます。昨年より上がってますのは、従来やっておりました阪神医療機関というのが廃業されましたんで、18年度からは新しく、今、猪名川町の役場でもやっておられます業者の方に19年度から切りかえる予定になっておりますので、少し上がっております。


 続きまして、2目塵芥処理費でございます。本年度予算額2億6,993万2,000円でございます。主なものといたしましては、塵芥処理事業、また容器包装分別、大阪湾広域臨海整備センター建設事業費、またごみ処理広域化事業費等でございます。


 主なものといたしましては、次のページの104ページ、105ページをお開きいただきたいと思います。13節委託料でございます。7,554万1,000円でございます。主なものといたしましては、上から4番目にございます資源ごみ処理委託料の3,046万6,000円でございます。これは瓶とか新聞とか雑誌、廃電池関係等の資源ごみを処理する分での委託料でございます。その次に、15節工事請負費でございます。2,625万円でございます。これは焼却炉等の整備工事でございます。広域の方の工事関係で完成が1年延びましたけども、21年4月まで延長ということで炉等の修理を行うものでございます。続きまして、18節備品購入費でございます。850万円いうことで、これ自動車購入ということで上げております。昭和61年のパッカー車が今現在一番古いものでございます。それを買いかえるものでございます。昭和62年にスタートいたしました新しいクリーンセンターの中での車の購入という形で、これからどんどんそういう古いのが更新になっていくものと思っております。続きまして、19節負担金補助及び交付金でございます。7,434万9,000円でございます。主なものといたしましては、猪名川上流広域ごみ処理施設組合負担金いうことで6,596万円になっております。これは皆さんご承知のとおり広域ごみでの負担金でございまして、昨年は1億5,500万ほどの予算でしたけど、ことしは6,596万いうことで、18、19年度中にでき上がる予定だったものが結局は20年度まで1年延びたいう関係で、そういった関係で国の補助金、また公債費等の関係で補正、繰り越し等も切りかえて執行されるという形で6,596万円になっております。


 続きまして、3目し尿処理費でございます。6,415万8,000円でございます。主なものといたしましては、し尿処理施設の運営、また事業、管理関係の経費でございます。まず11節の需用費でございます。2,855万4,000円になっております。この中の主なものとしまして、修繕料として2,411万3,000円上げております。これはし尿処理関係でのデータシステムとか高圧受電設備等、処理施設での修繕でございまして、これも62年3月竣工したもので約20年たっております。そんな関係であちこち修繕等がふえてきております。それと13節委託料でございます。3,555万1,000円でございます。その主なものとしましては、施設管理委託料ということで1,911万2,000円いうことで、これもし尿処理施設での運転管理業務委託を業者にしておるものでございます。


 続きまして、次の106ページ、107ページをお開きいただきたいと思います。3項環境対策費でございます。その中の1目環境対策費、本年度予算額391万7,000円でございます。主なものといたしましては、環境対策事業、また保全事業、それと新エネルギー活用関係の事業でございます。主なものといたしましては、12節役務費でございます。84万円いうことで、水質検査料ということで上げております。この内容としましては、猪名川本流、また支流とかゴルフ場関係の水質検査等をやっております。18年度検査の方では基準値以内で、異常なしということで結果をもらっております。続きまして、19節負担金補助及び交付金でございます。252万円でございます。主なものといたしましては、一番下の行にございます太陽光発電システムの設置補助金でございまして、240万を上げております。ちなみに17年度では国庫補助が終了いたしまして、18年度から町単で補助をやっておるものでございます。ちなみに17年度決算では9件の補助を行っております。


 以上でございます。


○新賀委員長  以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○福井昌司委員  二、三お聞きしますが、まず最後の方ですけど、し尿処理ですね、公共下水道に切りかえがどんどん進んどるんですけども、したがって、本来ならばし尿処理費が年々減っていかないかんのに逆にちょっと前年度よりふえてますね。まずそれを1点、どういう事情かをお聞きします。


○宮城生活環境課長  これはし尿処理費の全体の予算の方ですけども、前年度対比でいきますと約890万ふえておりますけども、これは修繕料等が増加になったものがほとんどでございます。ほかはほとんど同じような関係でございますので、よろしくお願いいたします。


○福井昌司委員  そういうことでしたら、そりゃまあいいんです。


 それで、まず保健センターですが、保健センターで今度トイレバリアフリー工事をされるわけですが、そのトイレ、どういうトイレにされるのか。といいますのは、オストメイトというのがあるそうですが、人工肛門とか人工膀胱を持っておられる方のためのそういう新しいトイレがあるようでございますが、そういう方のためにそういう新しい器具ですか、使われる予定があるかどうか。それと、それは何も保健センターに限らず本庁舎のトイレに置いても、そういう方のために配慮せないかんということですけども、猪名川町にそういう方が何人ぐらいおられるのかなと、把握されておれば教えてもらいたいと思います。


○泰垣内保健センター所長  先ほどの施設のトイレ改修についてですけれども、一応思っておりますのは、まず今現在、和式のトイレになってございますので、その和式のトイレを、例えば健診に来られる高齢者の方で今、大変和式だけでは足の屈伸等で大変な方もございますので、女性のトイレが三つあるんですが、そのうちの一つを和式で置いておいて、あとは洋式にする。男子トイレは二つあるんですが、そのうちの一つを和式あるいはもう一つを洋式にすると、そういった形で考えております。あと特に妊婦さんにつきましても大変和式では不自由だというようなことも聞いておりますので、その辺のところを主に改善したいとは思っておりますけれども、現在、人工肛門につきましてどれぐらいの方がおられるのか、ちょっと私の方では把握できておりませんけれども、今いただいておりますご意見をちょうだいいたしまして、今後の設計においての参考にさせていただきたいと思います。


○福井昌司委員  その次に、浄化槽の件ですけども、浄化槽の維持管理、これは公共下水道区域と当然どうしても離れてるとか何か特別な高低差とかいろいろな事情があって浄化槽区域もあるわけですが、それに対する助成金、補助金だと思います。そこで、やむを得ず浄化槽でしか対応できない区域ではなくて、下水道を供用開始してもう5年も6年もたってるとこで、かなりまだ、これは下水道の問題ですけど、特会の方の下水道の方の問題ではございますけども、そういう浄化槽でいまだにまだ切りかえておられない方が私はたくさんあると思います。そういう方はもうこのごろ、年に1回なり浄化槽を清掃せないかんのに、もう垂れ流しといいますか、そういう状態のおうちがかなりあると私は思ってます。そういう意味では、その周辺の方の苦情を私も近くでそういう問題も聞きますが、その辺の実態を把握されてそういう指導を、促進の方は下水道部の方で所管し、また指導されとると思いますが、担当課として、環境衛生の方の担当としても何かそういう問題はどのように考えておられますか、あるいは指導されてますか、ちょっとお聞きします。


○宮城生活環境課長  失礼します。一応、下水関係の浄化槽関係は下水道部の方で指導をしております。うちの方ももちろん合併浄化槽の補助金等の関係では、その維持管理に関して来られた方に関してはちゃんとそういう指導はしておりますけども、主にもう既に合併浄化槽等をつけておられるところに関しては下水道部の方で指導なり、いろいろされていると聞いておりますけども。よろしくお願いします。


○福井昌司委員  下水道の問題ではあるけども、やはり周辺の住民の困ってる問題は、やっぱり衛生問題ですから、またおたくの方でも指導してくださいね。


 それから、ペットボトルですけども、単純なことをお聞きしますが、いわゆる町に回収してもらう方がいいのか、場合によって業者、例えばジャスコのように業者にそういう回収なりを委託する方がええのか。それは町にとってもどちらが得になるんかなと、単純なことですけど、ちょっとお聞きします。


○宮城生活環境課長  ちなみに私どもの方のクリーンセンターでペットボトルを集めてセンターに持って帰りますと、それを減容という作業をしまして、ある業者へうちは売っております。ですので、極端な言い方すれば、うちのクリーンセンターの方へ持ってきていただいたら猪名川町の財源はたとえ1円でも2円でも裕福になるということは確かでございます。ただ、なかなかそうじゃなしに、やっぱり近くのそれをジャスコやらに持っていかれる方もおられますので、それはそれでまたいろんな意味で活用されますので、地球全体の環境なりエコという面ではどちらも正しいんじゃないかと思っております。


○新賀委員長  ほかに。


○時?委員  93ページ、保健衛生総務費の報酬の給料ですね、3番目、職員手当、ここへ入ってきたところで管理職手当が18年度が72万で、19年度が160万ということになってると。これは恐らく施政方針でもありました室を保健センターの中につくるということで管理職が行くから管理職手当がふえたんだろうと思うんです。それと、そこの中で健康ということを大事にして対策を練らなきゃならないということで、こういうことなんですが、職員が要するに9人から10人になるわけですね、保健センターは。結局ふえるのは管理職だけが1人ふえると。それで時間外の方が90万から126万までふえてるんですよね。管理職が1人入って、当然管理職には時間外はつきませんね。そうすると、一般職員の方でかなりこれ無理をしなきゃならんと、時間外の時間が3割強上がってしまう、管理職は1人来る。こういう中で普通でいけば、よく職員たちの話聞くと、もう頭がようけ来たらしんどいわと、兵隊さんがいいねというようなことを言うんですけども、管理職がふえて職員が来ないということになれば、こういうふうに時間外で今おる人たちがやらなきゃならんのかなという問題が出てくると。保健センターで労働時間が長くなって体壊したなんて言われたら何してることやらわからんこともありますのでね。それは余分ですけども、ここで保健センターの現在の9人を管理職2人なんですが、そこでどういう分け方になってその職員をその下へつけていくのか、それで本当に仕事の効果が出てくるということなのかということをちょっとご説明ください。


 それから、95ページの予防費のところの基本健康診査、一番上にありますけども、これの分で、これも充実していかなきゃならないということで、当然なんですけども、中身として、この基本健康診査1人の診査料として医者に幾ら払われるのか、個人負担でなくて行政の方から医師に払う報酬は幾らなのか。


 それと、基本健康診査の中にかなり細かいとこまでわかろうと思ったら血液検査の検査項目を多くすればするほどいろんなものがわかるということが当然あるんですけど、現在、猪名川町では基本健康診査の中の血液検査の検査項目は何項目までやっておられるか。


 それと、血液検査でもがんについての問題も大体わかるわけですけども、改めてがん検診というのがまた別に組んであると。これは本当はもう当然なことやと思うんです。これだけの額を組んでいただいてありがたいことだと思うんですけども、基本健康診査のがんにかかわる分と、この純粋にがん検診だけという部分との違いはどういうところなのか、それを少し説明してください。


 以上です。


○紺家総務課長  ただいま時?委員の方から、1点目、93ページの保健衛生総務費の中の給料並びに職員手当に絡みまして職員配置とか管理職の配置、そういったことでご質疑を賜ったところです。18年度の比較といったことでお尋ねもいただいておりますけれども、ここの一般職給の10人といいますのは、保健センターと生活環境課の職員合わせてといったことで、ここへ給料を手当してございますので、保健センターの職員をすべてここでといったことではございません。


 まず1点はそれでございますが、ただいま19年度の職員配置についてどのようなといったことでございますけれども、現在その人事異動の内部作業を策定中でございまして、全体の配置とか19年度の施策の重点、そういったものを十分勘案しながら職員配置をしていくわけでございますけれども、現時点でわかってございますのは、保健師を1人増、現在よりも保健師は新規採用で1人増となります。そういったことの影響といったことと、先ほどお尋ねの管理職の管理職手当が18年度よりもふえておるというのは、18年度のこの人件費のベースといいますのは17年実態を反映して18年度の人事配置をまだしていない時点で予算配当してございますんで、18年度の当初予算の計上時には、主幹以上が管理職でございますけれども、その主幹以上の職員配置数が少なかったといったこと。具体的に言いましたら、生活環境課に今、課長と主幹がおりますけども、主幹はその時点ではいないといったこと、現時点では主幹がおりますので、そういった現在の配置のことで人件費を計上しておると。ですけれども、19年度の人事配置はまだここでは申せませんので、その辺はご了解を賜りたいと思います。


○泰垣内保健センター所長  先ほどの検診の内容でございますけれども、1人に当たる金額ということのお尋ねでしたけれども、これはそれぞれの検診の内容によりまして、例えば血液検査であれば1人2,550円あるいは心電図でしたら1,200円、そのそれぞれによって単価が違ってまいりますので、ちょっとそれはたくさんの項目がございますから、ここですべてをちょっと申し上げられないんですけれども。それと例えば血液検査で数値が高い場合には、それよってその方の結果が出ますので、精密検査をしてくださいねとか観察してくださいねとか、そういった結果をもって本人に返しますから、それの数値を持ってお医者さんにかかっていただいて、その後々のフォローはしていただかないといけないと思っております。


 それと、あと血液検査の項目数ですけれども、ちょっと今、手持ちの方で資料を持ち合わせておりませんので、後ほどご報告させていただきたいと思います。


○時?委員  では、この管理職手当の分は、昨年はそういう状況であったから今回こういうふうな違いなんだということはわかりました。それで今度採用されるのは保健師、これは専門職であって、室長も1人ふえるわけですよね、ふえませんか。それは後で言ってもらったら結構ですけど、保健師が専門職で1人入るんだと。私は、この人が室長か何かになるんかなと思ったけど、そうじゃなさそうですね。新規採用でそこまではいかんでしょうから、ちょっとそこを教えてもらって。


 それと血液検査ですけど、今、検査項目、そこまで幾つかわからないということですけど、医師会の方からは一つでも検査項目をふやしてくれというような要望があるだろうと思うんですけどね。それで検査項目がふえると、いずれにしたって検査料がふえてくるということになってくるので、今言われたように、一般的に1パックでこんだけの検診全部やりなさいじゃなくて、いろいろ自分で好きなものだけを受けられると単価が違ってきますということ、それはもうわかりましたので、さっきのことは、じゃあ、後日その点については、この項目についてはひとつ簡単に後でまた教えてください。


 委員長、それでよろしいですね、後ほどそれをもらうということで。


○新賀委員長  じゃあ、後ほど、また報告いただきます。


○時?委員  じゃあ、これでもう結構です。


○紺家総務課長  ただいま室長が増となるのかといったご質疑でございますけれども、健康づくり室という室を設置いたしますけれども、健康づくり室は保健センターで設置するということで今現在考えてございますんで、現時点で、先ほど言いましたように人事の配置の問題はちょっと詳細には申し上げられませんが、兼務という場合も、今現在、保健センターの所長が健康づくり室長を兼務するという人事配置もあるといったことで、室ができるから直ちに人が、管理職がふえるかどうかいうのは、ちょっと配置のその辺の問題がございますので、その辺は誤解がないようにお願いしたいと思います。


○時?委員  誤解じゃなくて、私らにしたらわからないですよね。今でも、ここでも言えないんですよと言われるぐらいわからないんです。それがただ数字だけ見ると管理職手当がこんだけふえとるということでいくと、そういうことになるのかなということしかわからないということです。誤解じゃなくて、この数字から見たらそうとしか考えられなかったということです。それはもう結構です、わかりましたんで。


○下坊委員  95ページ、地域健康づくり組織支援委託料。今回いろんな形の中で出てきておりますように支援委託料、先ほどもどこでしたか、福祉の関係でも高齢者の生きがい活動支援事業委託料とか地域生活支援事業委託料とか、こういったような委託料、そういったようなとこの、ここであったら地域健康づくり組織支援委託料というこういった内容は何か知らんけど、ばらばらな、あれをとってもこれもとってもばらばらに組織運営されていっとるんかな。組織がちゃうから別かもしれませんが、そういった特にこういう健康づくりという組織づくりということだと全般的に絡んでくることだろうと思うんですけども、こういった内容の取り組みについてちょっとお尋ねしておきたいと思います。


 それと101ページですが、ようやく、私も大分言ってまいりましたけれども、保健センターのトイレの改修ができると。これ恐らく保健センターのトイレそのもの、下のタイル等も全部改修されるんじゃないかなと思いますけども、今の状態でありますとタイルですね、もう変えましたか。ああ、もうそういうのはもう変えられてよくなってきたと。ただ、バリアフリー化していくと、トイレのバリアフリー化という名前ですけども、バリアフリーということになりますと、畳の部屋ありますね、大きい土間がありますね。あれについては今は段があるわけですね。まだそれはスロープつけたりとか一切されておらないですね。だから今も言われたように、本当にお年寄りの方なり、また妊婦さんなり子供さんや、いろんな人が来るわけですから、あんだけの段差があるというのはあんまりいいことないなという気がするんです。


 だから、もうバリアフリー化という形で取り組まれるんであれば、そういったような畳の部屋であれば段差をなくしてちゃんとしていくというようなことも私、今回つけていただきたかったなあと思うんですけれども、そういう点は考えておらなかったのかどうか、その点についてお尋ねしたいのと、それと三つ目ですけれども、火葬場の委託料という形の中でここ指定管理をされまして昨年度より大方300万ほど安くなってますね。私たちは指定管理について、こうしたような額が下がるというのはあんまりよくないなあというのはなぜかと申しますと、こういったように300万の差が、200万ですかな、200万の差があるということは、実際問題だれにしわ寄せが行くかいうのは、ほとんどと言うていいほど、池上君も言ってましたように労働者に行くんですよ。私もこの内容等につきましては火葬場の方にいろんな話、行ったときに聞くんですけども、やはり安過ぎると。これがねらいなんですね、基本的に言えば。同じように仕事はできると、それで指定管理にすれば安くで猪名川町はできると。これはちょっと私、根底から違っているんじゃないかなと。


 そこの労働者も生活する権利があるんですから、同じように働いとっても雲泥の差があると、給料に。ここに問題があるんです、私が言うのは。同じ仕事をして同じ人たちが働いて同じように賃金をもらえる、これ当然のことだ。ただ、しかし、そこに指定管理が生まれて指定管理をしたために、そこの企業がやはり入札によって安くする。安くしてとれれば、そのしわ寄せは、必要経費というのは出ていくけれども、要するにどこで搾取するかということになると、もう労働者しかできない。だから労働者を安い賃金で働かせる。そしてサービスは一生懸命はやりなさい。これは矛盾した話だろうと私は思うんですけれども、こういった内容でやっぱり指名競争によって入札された差がここに出てきとるんじゃないかな思いますけども、そういった点の考え方というのはどう思っておられるのか、お尋ねしておきたいと思います。


 それともう一つだけちょっとつけ加えときますが、先ほどもちょっと話をさせていただいたんですけども、去年度の18年度で火葬場の炉の施設内の整備という形で予算が470万ほど計上されておりますね。それが要するに今やられているのは、今現在、18年度の最終のこの年度末のばたばた劇の中で工事されてるんじゃないかなと私は思うんですけれども、それによって猪名川町の人は大変困っておるという現状が今、出てきとるんですね。これはいつが正しいかと私、言いませんよ。しかし、当初予算で計上しておるんであれば、やはりタイミングを計らった中で、早い時期に対応するということも考える必要があるんじゃないかなと思うんです。昔からよく言われますように、土木関係でも入札すれば、工期、年度末工期は40日あるんだというような話をちょこちょこ聞くんですね。年度末にばたばたと出してしまう。それでおくれるから10日ぐらいまあというような、こういうようなことが時々あるわけですけど、なぜこういったような土壇場劇の、予算を計上しておるんであれば、土壇場劇じゃなしに早いタイミングの時期に修繕すべきじゃなかったかなと思うんですけども、その辺についてお尋ねしておきたいと思います。


○泰垣内保健センター所長  まず、95ページの地域健康づくり組織支援委託料の方でございますけれども、これにつきましては、まず住民の皆様につきましてはやっぱり健康であることが第一だと考えております。そのためには、今言われておりますメタボリックシンドロームという言葉をよく耳にするんですけれども、生活習慣病というものを極力抑えていかないといけない。そのためには地域みんなの健康を考えまして、今年度もその支援員さんをつくるための講演会というようなことで開催させていただいたわけですけれども、19年度からいよいよその支援員さんを育てていくというような事業にスタートしていきたいと思っております。そのために予算の概要書の25ページにも書いておりましたけれども、行政だけでは専門的なことにつきましては取り組みの上で問題も生じてまいりますので、やはり正しい健康のあり方というようなものを皆さんに伝えていきながら、その支援員さんを養成していかないといけないと。そういったことから、この専門家に対する委託料として160万3,000円を計上したものでございます。


 それと、トイレの改修事業に見合って、またそれ以外の全館でのバリアフリー化もやるべきではなかったかというようなご質問をいただいているわけなんですけれども、館につきましても20年という建てましてから経過をしておりますので、それぞれの部屋ごとに傷み等も出てきているわけなんですけれども、そういった中で、やはり必要度の高いもの、要求されているものの高いものからまずやっていこうというようなところから、今回、調理室の給湯器の設置とトイレのバリアフリー化。トイレにつきましては今、段差があるんですけれども、そういった段差も解消していこうと、そういったふうに考えておりますので、そちらの方からスタートしていきたいと思っております。


 以上です。


○宮城生活環境課長  失礼いたします。火葬場の件ですけども、ちなみに火葬場の方、18年の7月から指定管理者ということでスタートいたしましたけども、その業者にお支払いしている額が19年度では下がっているようなあれなんですけども、決して下がっておりません。昨年と同様の額を用意しております。といいますのも、特に100ページの火葬場のところの本年度予算と前年度予算を見ていただきますと、680万ほどの減になっております。これは何が原因かといいますと、基本的には工事請負、先ほど470万ほどの予算、今、工事やってますけども、その関係とかダイオキシンの検査とかやっておりますが、そんな関係で約680万ほど減った分でございまして、指定管理の方では決して次年度になったからといって減らすことはできませんので、その点、ご理解いただきたいと思います。


 それと火葬炉の工事の件ですけども、今、やっとる最中で大変ご迷惑かけてもう申しわけないと思っております。これからは、やはり時期等をもっと考えて、一番特に火葬件数の少ない時期を見計らって今後するときにはしないといけないと反省しております。どうもありがとうございます。


○下坊委員  健康づくりにつきましては、今、説明いただいて一定は理解するんですけども、基本的には住民の健康というのが主体になってるということですね。そうしますと、やはりこれは範囲を広げていくと、子供であったりお年寄りであったり、そういう人たちみんなが絡んでくるわけですよ。だからそういった中での取り組みをしっかりやっていかないといかんのじゃないかなという気がするんですね。だから今、先ほど私が述べましたように、いろんな方の支援を委託してやろうとかいうことですけども、基本的には私、ここだろうと思うんです。保健センターが軸になって、それで猪名川町民さんの健康をどのようにして保持していくかというのがここだろうと思います。そして地域の人たちから声を上げていって組織をつくっていく。そしてお互いが理解しながら、協力し合いながら健康を保持していくということだろうと思いますから、その点については十分そういった意味での取り組みをしっかりやっていただきたいと思います。


 それともう一つは、保健センターの今言われた、できるとこからやっていくということで、以前、私もずっとこの保健センターが年数たって過ぎているんじゃないかと、もう老朽化しつつあるという一つのあれも言ったんですね。それと今、一番、もういつも言うんですけども、お年寄りの人たちの中ではいろんな話されるけれども、あの保健センターに行くと、健康を保持するために行くんだけれども、入り口は葬式屋さん、それでまた上に葬式屋ができたと。私、ここで一生懸命健康を保持していくけれども、死んだらあっちに両方どっちかに行くんかな、こういうような感覚になられるという、環境的に以前と違った環境になってしまったという状況があるわけでしょ。


 それと今、特に気になっとるのは、ゆうあいセンターと福祉センターとの絡みの中での健康保持、いろんな指導、こういったものが保健センターでも中心の役を担うわけですね。そうしていきますと、ゆうあいセンターなり障害者の人たちの健康、いろんな相談に乗ったりしよう思うても、やはり一つの例とれば、保健センターまで走らないかん。だから仮にそれがゆうあいセンターなり福祉センターなりに保健センターをつくれば、そこで本当の福祉の基盤ができてくるんちゃうかなというのが一つあるんですね。なぜか申しますと、今言われたように本当に保健センターも年度年度によってちょこちょこちょこちょこちょこちょこ修理していかなければならない、はっきり言って。一回にぱさっとした整備ができればいいですけども、なかなかそうはなり得ない。そしてやはり保健師さんなり、今言うたように栄養士なりいろんな人を置いていこう思うと、事務的にも狭くなってくる可能性もある。そういったところで、やはりこれから先、ある程度改造して投資をしといて、いや、これでは手狭になったから場所を移転しようかいうたら、今度、今までかけた分の投資がもったいなくなりませんかということで、一度きちんとした計画を持つ必要性があるんちゃうかなということで、私、強く今言うとるわけですけども、そういった考え方は住民生活部長としては考え、一切ありませんか、その点だけお尋ねしておきたいと思います。


○小北住民生活部長  保健センターの言いましたら拡張というような観点かと思いますけれども、今、保健センターの果たしておる役割については、経費的には健康診断、そういったところが中心になっております。しかし、ご案内のとおり医療制度改革がなされて、市町村が住民の疾病の早期発見、早期治療というところを老人保健法の関係でやってきたことが、これからは保険者がやっていくというふうに制度が変わってきております。それでいきますと、保健センターとして何をなすべきかというところがまたちょっと変わってくる部分があるんじゃないかと私は思っております。そういうことからしまして、今の広さの今の機能が、将来的にその制度が変わることによってどういう機能が新たに求められるのかというところをもうちょっと模索をしていかなければならないと。その結果、あの状態で維持していくのがいいのか、もしくは改造するのがいいのか、またほかの機能が必要なのかと。そういう今、岐路に来ておりますので、しばらくその状況を見守ってまいりたいと考えております。


○下坊委員  今、保健センターの答弁いただいたわけですけど、こういった言ったらいけないかもしれませんけども、何か知らないけども、ちょこちょこちょこちょこやる、やるけれども、こういう制度に変わったから、ああなったから今度やり変えます。ほんなら今までかけた分はどないやってんという、いつもそういうニュアンスにたつときあるんですよ。それだったらいっそのことぽんと建てかえた方がましやないかと僕は思うんですよ、はっきり言えば。それで今の保健センターそのものは、それは機能的に十分部屋的にも使いやすく変えたら、私もよう行かせてもらったけども、使いにくいとこもあるんですよ、はっきり言えばね。だから表へ出なきゃならないとこもあるし、いろんなとこもあります。だからそうした部分でいいますと、やはりこの猪名川町民さんのいわゆる健康を守っていく拠点として、今言われたように本当にあそこがいいのかどうかいうのは、本当に金をどんどんどんどんかけてから、いやいや、今度建てかえますねんいうことにならないようにだけは私、していただきたいなと。そやけど、今の現状は使いにくいから改造しなきゃならない部分がたくさんあります。そういったことのきっしょで僕はトイレを改修されるときとかいろんなときのきっしょ本当に先を見た展望の中でのきちんとした改革、改築するなり建てかえするなりの検討は僕は必要だったんじゃないかなと、このように思うんですけども、再度そういったあれはなかったのかどうか、それだけお尋ねしておきます。


○小北住民生活部長  当然、施設の改修にはたくさんの経費が要ります。この保健センターだけではなく以前の社会福祉会館もそうですし、ほかの福祉関係には非常に建って年月の長いものがございます。そういうことで経費をかけるに当たって財政的にもいろいろ協議をするわけですけれども、やはり新しく施設をつくっていくというだけの力があるのかということを今、考えますと、なかなか難しいところもある中で、しかし、その当時にしました社会資本というのはできるだけ長期的に利用していかなければならないと。そういう観点からすると、今、我々がお示ししておる、また福祉会館においても修繕を進めてきましたけれども、そういうことで施設の耐性を延ばしていくと。またバリアフリーにもできるだけ配慮していくという、そういうところが一番いいのではないかという結論に達しまして、今回トイレをまず着手をさせていただいたということでございます。


○福井澄榮委員  まず97ページの委託料の畜犬対策等委託料ですね、これは死獣処理と狂犬病予防ということで、これだけの239万8,000円出てるわけなんですが、昨今、狂犬病の予防注射を受けてない家庭があるということなんですが、猪名川町の実態はどのように把握されているのか、伺います。


 それと101ページの15節工事請負費の施設整備工事費、1,894万2,000円で給湯器をつけられるということなんですが、今、非常に環境にも配慮された、商品名エコキュート器という某電気産業の給湯器があるわけですね。これは非常にすぐれておりまして、ほとんど燃料費がかからないと、そしてまた、そこから出る排気ガス等も出ないという、CO2を取り込んで熱量にするわけですから、こういうエコキュート器の採用を考えられたのかどうかお伺いします。これはいまだに国の補助金もつきますので、電気屋さんにこれを発注かけといたら採用できるわけなんですが。


 それと103ページの13節委託料、職員等健康診断委託料、じん肺等の検診で42万8,000円上がっているわけなんですが、幸いにどうもないという答弁いただいているんですが、本当にどうもないのかなと思ったりもするんですが、ちょっと懸念しますので、もう一度詳しく、ダイオキシンがやはり出ますので、古い炉ですのでどうでしょうか、お伺いします。


 それと105ページの19節負担金補助及び交付金ですね。猪名川上流広域ごみ処理施設組合負担金ということで6,596万円出ております。前年度は1億5,500万出ているわけですが、これにおいて先般オンブズマンの方からの資料が私たちのボックスに入ってたわけなんですが、詳しく読んでみますと、土地購入に関しても非常に高額過ぎるというようなこと、不透明であるというようなことが指摘されておりますので、そういうものに対して内部でよくよく話し合われたことなんでしょうか、全くどっかに任せてたんでしょうか、その点お伺いします。そしてまたオンブズマンからそういうものが出たということに対して、19年度はどのようにしていかれるのか。ただ、はいはいということで出すということでは、これ住民の血税ですので困りますので、それは一体どういうことであったんかということぐらいはあってもよいかと思いますが、その点お伺いします。


○泰垣内保健センター所長  まず2点目のご質問でありました保健センター施設の整備工事費の中で給湯器の設備なんですけれども、これにつきましては金額が246万7,500円、約8,000円の額になっております。これにつきましては、エコキュート器かどうかというようなことの検討はということだったんですけども、ちょっとそういったところにまで行っておりませんので、またご意見参考にさせていただいて考えさせていただきたいと思っております。


○宮城生活環境課長  狂犬病予防の関係でございますけども、ちなみに猪名川町の方で今現在、2,772頭の犬が登録されております。そのうち18年度で注射をされた頭数が1,892頭いうことで、約68%の方が注射されたということで、注射の方も広報等を流させてもらったり、各自治会の方で回らせてもらってPR等やっとるんですけども、残念ながら約32%の方がされてないということで、今現在でもそういうような形で極力PRに努めさせてもらって、狂犬病はやっぱりなくさないといけないと思っております。


 それと猪名川上流広域ごみ処理施設の関係ですけども、土地の購入いうことであれですけども、一応、猪名川上流広域ごみ処理施設組合の担当者の方で適切な数字等、判断して適正価格をされて購入されたと聞いておりますので、その点、ご了解願いたいと思います。


○泰垣内保健センター所長  先ほどの時?委員の質問の中で血液検査項目の数を聞かれてたんですけれども、この数につきましては25項目となってございます。その項目によって循環器系でありましたりとか、あと肝臓、腎臓、糖尿病、そういったものを含んでおります。


○井谷クリーンセンター所長  福井委員の質疑の中で職員の健康診断の件でございますが、去年の結果でいいましたら、問題ないという格好でいただいております。


○福井澄榮委員  問題ないということで、私もほっとしております。十分気をつけてあげていただきたいと、こう思っております。大変な仕事をされているわけですからね。


 それと給湯器なんですが、1器約80万、70何ぼかな、それに対して国の補助がだんだん下がってきております。市中出回ると国ももうだんだん手を引いていきますので、当初18万、何年か前は、おととしで13万でした。今現在どうかわかりませんが、まだついてるかと思いますので、ぜひ積極的に検討して、こういうよいものを採用していただきますと結構かと思っております。


 オンブズマンのことに関しては適正価格ということなんですが、適正価格であれば、こういうオンブズマンが騒ぐということはないわけで、適正価格でなかったというのは、もう素人の私が見ても適正ではないなというような高額で買っておりますのでね。こういう問題であれば、ちょっとこれは払えませんぐらいのことがあってもよかろうかと思うんですが。


○新賀委員長  ちょっと猪名川上流広域ごみ処理施設組合議会の件ですので、それは割愛させていただきます。


 ほかにございませんか。


○時?委員  この95ページのところの賃金のところで下から2番目、管理栄養士賃金として278万4,000円というのが上がってますね。昨年はこれを管理栄養士の前にあえて臨時という言葉をつけて臨時管理栄養士ということで25万円つけてたと。ことしはその言葉をのけて、これはたしか施政方針のときに嘱託の管理栄養士が入ると、たしかその言葉がこの中に入ってたと思うんです。だから臨時が嘱託に変わって、25万から287万で変わっていくということで、先ほどちょっとシンドロームの問題も出されたもんですから、当然この人たちやら食事の問題大事ですし、そこに保健所もみんなでかかってやっていこうということの充実だろうと思うんですけども、この人の使い方がどういうような格好になるのかというのが1点ですね。


 それから、ご存じかと思うんですけども、川西病院の方に生活習慣病のことで、勝手なんですけど、私も猪名川町もここの病院たくさん使わせてもらってるんで、今後そういうような研究するようなちょっとあれをつくってくれませんかという話をしたら、第1回目ががん検診で、あそこは土曜日にして、外科のドクターとそのほかのスタッフも全部出て、表の玄関のいすなんかも全部のけていろいろな相談を受けてやってくれました。一部屋やってほぼいっぱいだなと思って、先月の24日でしたか、今度はメタボリックシンドロームのこの関係だけでやられたんです。私は、病院がやることはやっぱりうちらがやるんと違うなと、何かここにかかわれないかなと思うのは、普通なら持ってこれない力士の、今の現役の関脇のおなかの輪切りの写真、レントゲン持ってきてました。こんなもん普通、人のもん撮らせてくれん、ちょっとこれ使わせてくれといってもできないんだけど、そういうとこではきちんとそういうものができてる。これ私も見てびっくりしたんですけども、相撲取り、脂がいっぱい体についてるんじゃないかと。あれはメタボリックとどんな関係がある、私もそんなんで思ってましたけども、あれはレントゲンを正確に見ると、力士の輪切りは皮膚の下に皮下脂肪だけがいっぱいついてるんですよね、内臓の方はきれいなもんなんです。全然脂肪が巻いてないと。だからあんなことをしても何ともないんです、元気なんだ。やっぱりメタボリック、それからこういう皮下脂肪の問題と内臓脂肪の問題がこんだけ違うのかというのをあそこまでやられるとすごくよくわかるので、今後、何か、これは賃金の問題もありますけども、何かもうちょっと高度にわかりやすいものにしたら。2回目には、猪名川町の住民も数名ちゃんと見えてました。だからまだこれからもずっといろんな病気をやっていきますということなんで受けてほしいんですけど、猪名川町も身近なとこというんで何かそういうのもあっていいんじゃないかなと。


 最初に質問しました臨時の栄養士と嘱託の栄養士と時間が当然違うと思うんですけど、どういう使い分けがあるのか、ちょっとそこだけお願いします。


○泰垣内保健センター所長  先ほどの管理栄養士の賃金ですが、委員のおっしゃってるように常勤で採用したいと思っております。これまでからは例えば乳幼児の健診、何ヵ月健診とかあるんですが、そういったときに来ていただいて栄養指導をしていただくという、臨時でもっての栄養士さんだったんですけど、今度はもう少し大きく、例えば食についての栄養相談であったりとか、あるいは健康面での当然赤ちゃんから高齢者までに伴いますすべての分野につきまして相談、あとは指導、そういったものを取り入れていきたいと思っております。


 もう1点は、川西市民病院の方でそういった住民の方を対象、患者さん対象等の教室を設けられていたということなんですが、猪名川町の方でも健康教室ということで行っております。それも川西の医師会の先生に来ていただきまして、がんであったりとか、あるいは女性の更年期ですね、そういったものであったりとか、今の皆さんが聞きたいというような内容のものを取り上げたテーマでもって広報等でPRしながら来ていただくようなことを考えておりまして、これもずっと今までもからも続けてやっておりますし、来年度もそういうふうにしたいと思っております。


 以上です。


○新賀委員長  よろしいですか。


 ほかにございませんか。


○福井昌司委員  不法投棄のカメラのことですけど、不法投棄防止の、これちょっと確認したいんです。1台40万9,000円するんですかな。


○宮城生活環境課長  はい。


○福井昌司委員  そしたら今までに何台ぐらいつけておられるんかな。それで場所を変えたりということもおっしゃいましたが。前にもこの問題に触れたときには効果が上がっていると言われました。したがって、今、何台を配備し、そして効果が上がっているか、それだけちょっと確認のためにお聞きします。


○宮城生活環境課長  ちなみに19年度買う予定になってますのはカメラの本体のみで約40万ほどします。それと本来セットでカメラの外側も入れて監視できるものですと約五十一、二万が要ります。今回はその中身だけをしますので。といいますのは、18年度でダミー用として外枠だけのダミーで2台買ってます。それをあるAいうところと、ちなみにもう杉生、鎌倉にも設置しております。それと上阿古谷から民田に抜ける方はもう1セットで本体もカメラも全部入った分で設置しております。19年度で買う予定の分は、そのカメラの中身を、例えば、今、杉生と民田、鎌倉ですので、杉生と鎌倉に置いてるダミーに取りつけたら常に監視できると。またこっちから動かせると。移動できる方がいいので、それの方が、またより今度新たなところが出てくれば、ちょっとテスト的になら、例えば猪渕やったら猪渕に行こうかということも可能ですので、そういうことですので、よろしくお願いいたしたいと思います。


○新賀委員長  よろしいですか。


○福井昌司委員  はい。


○山?副委員長  97ページの報償金なんですけど、これ不法投棄の情報提供との関係があろかと思うんですけど、予算にしては昨年と同額であります。効果の見込みはどういうように見込んでいるかをちょっとお尋ねしておきたいと思います。


○宮城生活環境課長  不法投棄の方の情報ですけども、ことし2件がございまして、非常に助かっております。それと我々の方も清流パトとか、いろんな形で各自治会の衛生委員さんとか防犯委員さん等やらもそれらに物すごく携わっておりまして、いろんな意味で不法投棄撲滅に対して全町挙げて頑張っていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。


○新賀委員長  ほかにございますか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○新賀委員長  それでは、ただいまから2時半まで休憩いたします。


               午後 2時15分 休憩


               午後 2時30分 再開


○新賀委員長  それでは、休憩を閉じ会議を再開いたします。


 先ほど歳出、第4款の質疑が終結をいたしましたので、次に、歳出、第5款農林水産業費、第6款商工費の説明を求めます。


○平尾農林商工課長  失礼いたします。108ページ、109ページをお開きいただきたいと思います。5款農林水産業費、1項1目農業委員会費、本年度予算額503万5,000円でございます。1節報酬322万5,000円、これにつきましては、12月の定例会におきまして農業委員の委員定数を5人減されております。そのようなことから報酬が112万5,000円減額とさせていただいております。続きまして、2目農業総務費1億1,824万1,000円でございます。


 110ページ、111ページをお開きいただきたいと思います。28節繰出金1,961万9,000円。内容といたしましては、農業共済の特別会計繰出金でございます。この件につきましても平成18年の12月の補正予算で説明をさせていただきましたように、県負担金が廃止され、地方交付税が措置されたために563万4,000円増となっております。続きまして、3目農業振興費5,291万9,000円。


 112ページ、113ページをお開きいただきたいと思います。13節委託料185万6,000円、主なものといたしましては、学童農園の設置委託料、本年度につきましては1校増となって12校でございます。続きまして、その次の有害鳥獣捕獲委託料58万円でございます。これにつきましては、有害鳥獣とアライグマの猟友会委託料等でございます。続きまして、19節負担金補助及び交付金4,895万2,000円でございます。その中の新規事業といたしまして、阪神北地域農地・水・環境保全推進協議会負担金105万5,000円でございます。この事業につきましては、平成19年度から実施されます経営所得安定対策大綱の一つの事業でございまして、農村地域の景観保全と、それから農地、農業用施設の保全、それと地域コミュニティの形成等を目的といたしまして実施される事業でございます。続きまして、その下の方でございますが、新山村振興特別対策事業補助金でございます。これにつきましては、建設環境常任委員会でご視察をいただきました加工施設、それから乾燥調製施設、汎用コンバインの導入等でございまして、これらにつきましてはJAが事業主体となって行うものでございます。続きまして、その下の高生産性農業集積促進事業補助金1,110万4,000円でございます。これにつきましては、猪名川町内で担い手育成型ほ場整備事業等を実施されております西畑、それに笹尾、清水東地区のほ場整備事業につきまして集落営農を一層推進するために補助されるものでございまして、本年度19年度につきましては西畑地域が該当するものでございます。


 続きまして、5目農地費3,803万円でございます。7節賃金99万円、技術補助員賃金39万円、これがほ場整備、笹尾地区の分でございます。それと調査員賃金60万円は地籍調査に伴います賃金でございます。


 続きまして、114ページ、115ページをお開きいただきたいと思います。11節需用費172万6,000円、主なものといたしましては、消耗品費の150万8,000円、これは地籍調査に伴います消耗品が主なものでございます。続きまして、13節委託料2,817万2,000円、これにつきましては、換地委託料、笹尾地区の換地委託に伴います委託料と確定測量の13.6ヘクタールに伴います委託料でございます。その下の測量設計委託料でございます1,827万1,000円でございますが、そのうち350万円が笹尾地区の計画変更に伴います委託料でございます。それと残りの1,477万1,000円につきましては地籍調査、北田原地区に対します測量設計でございます。続きまして、15節工事請負費450万円、これにつきましては、笹尾地区の面積5.4ヘクタールの補完工事でございます。


 続きまして、2項林業費、1目林業振興費でございます。116ページ、117ページをお開きいただきたいと思います。13節委託料400万6,000円でございます。主なものといたしましては、立木の伐倒駆除委託料、これは松くい虫の防除でございます。100立米を予定いたしておりまして、紫合地域を予定をいたしております。その下の地域ふるさと森林整備事業委託料でございますが、これにつきましては、つつじが丘小学校区内の森林整備でございます。面積が0.5ヘクタールで、整備内容といたしましては、管理道、それから不要木の伐採、歩道等でございます。


 続きまして、6款商工費、1項商工費、1目商工業振興費1,603万7,000円でございます。


 118ページ、119ページをお開きいただきたいと思います。19節負担金補助及び交付金851万8,000円、主なものといたしましては、商工会補助金650万円となっております。続きまして、21節貸付金750万円、これにつきましては、中小企業振興資金融資あっ旋制度預託金250万円、それから勤労者住宅資金あっ旋制度預託金500万円となっております。


 続きまして、2目観光費1,770万1,000円でございます。11節需用費396万1,000円、主なものといたしましては、消耗品82万9,000円、これはソバの種子代でございます。その下の印刷製本費172万1,000円でございますが、これは観光ガイドマップと多田銀山のマップの印刷製本費でございます。続きまして、13節委託料889万3,000円、主なものといたしましては、大野アルプスランドの指定管理料の委託料、これが702万4,000円でございます。その下の機器補修点検委託料103万1,000円でございますが、これは道の駅の道路情報センターの委託料と、それから大野山のプラネタリウムの保守点検が入っております。続きまして、15節工事請負費314万円、これの内容といたしましては、道の駅のトイレの修理代と、それから大野アルプスランドの避難小屋の修繕費となっております。


 続きまして、120ページ、121ページをお開きいただきたいと思います。3目消費者対策費233万7,000円、7節賃金186万4,000円でございます。これにつきましては、消費者相談員お二方の賃金となっております。


 以上で説明を終わらせていただきます。


○新賀委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○福井昌司委員  農業対策関係ですね、この予算の概要の後ろに主要な事業ということで上がってますが、10数項目の事業があるわけですね。そのうち今回、例の団塊世代の生きがいづくり事業とか高生産性農業集積促進事業、また農地・水・環境保全向上対策事業、三つが新しく出てきたわけですね。これはいわゆる地方自治体じゃなくて国の農水省政策の中の一環で、何か毎年新しい目玉みたいなものをぽんぽんとつくって、わずかな補助金つけたりしてやっとるようでございますが、この辺の農業政策について、予算委員会ではございますが、課長の猪名川町の農業政策の一遍話を聞きたいなと思ってね。だからこういういろいろな事業がある中で猪名川町の特色を出す農業政策を、町長の施政方針にこの問題も触れておられましたが、担当課長として一遍総括的な考え方をまずお聞きしたいと思います。


○平尾農林商工課長  農業を取り巻く状況と申しますのは、皆さん方もご存じのとおり農業者の高齢化と担い手不足というような状況から非常に深刻な状況になってきております。そのようなことから国の方におきましても、このままですと農地が崩壊していくと、また集落も崩壊していくというようなことから、この農地・水につきましても先ほどご説明させていただきましたように、農村地域の景観、それからそういった農業施設が崩壊していくと。ひいては農業自体が廃れていくというようなことから、今までは個別完結型農業としまして、個人で機械をすべて買って、それで作業をすべて自分のうちで実施をするというのがこれまでの農業でございました。それでいきますと、農業に対する投資が非常に膨大な費用となってまいります。そのようなことから、少しでも農家負担を軽減するにはどうしたらいいかというようなことから、これからは個別完結型農業ではなくて集落一農場、要はその集落が一つの農場として、もう皆さん、そこにお住まいの農家の方々または農業をされておらない方々、こういった方々と一緒になってその農村を守っていくというようなことから、お互いに助け合って農地を守っていくというのが国の取り組みでもあります。それと私ども猪名川町としても農業振興地域の農用地区域指定に入っているところと入っておらないところがあるわけですけども、そういった農振地域、農振地域外であってもこれは経費は同じようにかかるわけですから、そんなことから考えていくと、これからはもう皆さん方一緒になって農業を守り続けていくと、ひいては農家、その集落を守っていくということになってこようかと思います。そのようなことから町の目指しますのは、個別完結型農業じゃなくて集落営農を目指すべきであると、このように考えております。


 以上です。


○福井昌司委員  今、担当課長から演説を聞かせていただきまして、ある程度しっかりと考え方を持っておられるように私は伺いました。そこで高生産性農業集落促進事業1,100万ほどありますね。これは主に西畑地区等をモデルにした集落営農を図っていくというように私は理解しておりますが、そこで最初に上がっております団塊世代の方々のノウハウを農業に何とかつないでいきたい、あるいは農業後継者として育成に努めたいという方針です。その辺が確かにいいことなんですけど、難しいなあと思います。だからその団塊世代云々の当面はこの費用は講習会したりとか研修会したりとか、そういう形の費用にはなりますが、いろいろと一般質問なり代表質問でもこういう問題が出ましたが、また担当課長としてその辺の、課長としてはこういうように具体にこの事業を推進したいと考えておられるのであれば、その考え方をもうちょっと詳しくお願いしたいと思います。


○平尾農林商工課長  今回、団塊の世代の方に対して、先ほども申し上げましたように担い手不足、そういったものが深刻化しております。そういったことから団塊の世代の方々に農業を知っていただいて、これが残された人生、農業に親しんでみようというようなことから、その方々を本当に農業をやる気になっていただいて、ひいては担い手になっていただきたいなと、このように考えております。


 今回考えておりますのは、遊休農地、これは猪名川町内では年々、増加傾向にございます。そういったことから団塊世代の方に対して、そういった遊休農地の解消の一つとして市民農園的なものも取り組んでいただき、私ども農林商工課の所管といたしましては、遊休農地解消につきましては、前にも説明をさせていただいておりますように農業委員さんが中心となっていただきまして各受け持ち区域の地域においてそういった遊休農地がないかどうかを十分調査をしていただきました。調査をしていただいた中で農業委員として何ができるのかというようなことから、農業委員さんみずからが、この前の代表質問の中にもご答弁、町長の方からされたわけでございますが、農業委員さんみずからがそういう遊休農地解消に取り組んでいただいております。そういうようなことから町としては、遊休農地の解消につきましてあらゆる手段を講じる中で解消に向けて取り組みをしていきたいと。それが団塊の世代に対するこの取り組みと、私ども、申し上げましたように農業委員さんの取り組み、ひいては中堅農家に対する利用集積、そういった方法でもって農業を継続的に続けていきたい、このように考えております。


 以上でございます。


○福井澄榮委員  予算の概要の方の32ページ、もちもちおいしい米粉パン給食導入促進事業、これなんですが、継続して前年度からやってるんですが、昨今、食育といって少しでも体によいものを子供たちにということで、そういう講習会等々も行われているということですが、アメリカ等でもやはりパンということが非常に、その中に入るバターとか、それから食塩とかお砂糖類で余り体によくないということで、日本食、お米ですね、ご飯ですね、それに非常に造詣の深い方がたくさんおられると。体にもよいという結果が出てるんですね。ですので、わざわざお米をパンにしなくても、お米そのものを子供たちに、日本古来の食生活であり、世界からも、アメリカ等からも高く評価されてる米飯ですね、それを食べさすという、食べてもらうということが大事かと。なおかつ、もちもちおいしい米粉パンというのは、聞くところによると町内業者じゃなくて町外業者であるということなんですね。そうではなくて、町内でとれたおいしいお米を、猪名川町のお米はおいしいですからそういうものを子供たちに食べて、なおかつ子供たちに農業というものに対して目を向けてもらうと、これが食育ではないかと、こう思うわけなんですが、これは私はあんまり勧められる事業ではないと思ってたんですが、どうされるんでしょうか。


○平尾農林商工課長  当然、猪名川町でとれました新鮮なお米についての学校給食での米飯給食、これは実施をしていただいております。それ以上に米の消費拡大ということで米粉パンを導入しておるわけでございます。週2回であるものを週2.5回に米の消費を拡大していこうというものでございます。そのようなことから、当然米についての消費拡大は今後も進めていきたいと、このように考えております。


 以上です。


○福井澄榮委員  2.5回ですね、これはそれこそもう小麦粉というのは、当時、日本が食糧難のときにアメリカの方から導入してパンということであったわけですね。だったんですが、非常に小麦粉にも輸入のときに農薬等々を使われるということで、やはりこれはなるべく少なくして、そして町内のお米をということであれば、また、アイガモ農法とかいうことが団塊の世代の方たちが導入していただきますと頑張ると思うんです、その方たちも。それで農家の方がそういう方たちに、うちの水田を使ってくれということでだんだん発展して、それがやがて子供たちの口に入るんだということであれば、生きがいを持って取り組んでいただけるような思いはいたしますので、何もせっかくのお米をもちもちパンに変えて食塩入れたりすることはないと、こう私は思っておりますので、この2.5というのがもう3倍、4倍、できましたら全部おはしで食べる給食に変わっていけばと思っておりますが、将来的な展望はいかがなものでしょう。


○平尾農林商工課長  当然、私ども農林商工課といたしましては、猪名川町でとれたお米については学校給食でどんどん使っていただきたいと、このように考えております。ただ、教育委員会の皆さんの考えもございますし、その辺については十分ここは調整させていただくべきかなと、このように考えております。


 以上です。


○新賀委員長  ほかにございませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○新賀委員長  なしとの声が上がりました。それでは、歳出、第5款、第6款の質疑は終結いたします。


 3時まで休憩いたします。


               午後 2時50分 休憩


               午後 3時00分 再開


○新賀委員長  休憩を閉じ会議を再開いたします。


 次に、歳出、第7款土木費の説明を求めます。


○森田道路河川課長  それでは、120ページ、121ページをお願いいたします。


 7款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費1億2,148万1,000円でございます。その主なものといたしましては、次のページ、122ページ、123ページをお願いいたします。13節委託料といたしまして483万円、これにつきましては、17年度、18年度で実施いたしました認定改良いたしました24路線等の道路台帳の修正等の委託料でございます。


 2項道路橋りょう費、1目道路維持費1億2,721万4,000円でございます。その主なものといたしましては、8節報償費87万2,000円、これは道路でありますとか河川でありますとかの愛護作業に係る報償費でございます。11節需用費1,390万2,000円、主なものといたしまして、光熱水費996万円でございます。これは道路照明灯446灯に係ります電気代でございます。続きまして、13節委託料としまして7,342万4,000円、これにつきましては、舗装改良委託料といたしまして、槻並地内で110万円、道路管理委託料といたしまして日生パークタウン、つつじが丘等の植栽管理でありますとか日生駅前の管理、町道全体の除草でありますとか冬期管理に係ります部分が7,232万4,000円でございます。


 次のページをお願いいたします。15節工事請負費3,441万円、これにつきましては、屋外公共空間バリアフリー工事といたしまして1,000万円、これは日生地内で予定しておるものでございます。維持修繕工事費といたしまして2,441万円でございます。2節道路新設改良費といたしまして1億6,432万1,000円、主なものといたしましては、道路拡幅工事費といたしまして、差組肝川2号線、差組線、笹尾線、原2号線等で1,864万円を予定しております。もう一つは、木間生旭ヶ丘線道路新設改良工事費といたしまして1億4,568万1,000円を予定しております。主なものといたしましては、委託料として260万円、測量設計等の委託料でございます。15節工事請負費といたしまして1億5,440万円、それと17節公有財産購入費といたしまして411万6,000円、3節道路橋りょう維持費といたしまして210万円、これにつきましては柏原宮の上橋の修繕を予定しておるものでございます。


 以上でございます。


○北上都市整備課長  それでは、引き続きまして3項都市計画費のご説明を申し上げたいと思います。


 1目都市計画総務費でございます。本年度予算額1億77万4,000円、項目といたしましては、右の説明欄にございます都市計画審議会以下8項ございます。主なものを申し上げたいと思います。


 まず1、報酬でございます。25万6,000円ということで、都市計画審議会、また建築審議会に係ります委員報酬を計上させていただいております。続きまして、13、委託料でございます。237万3,000円ということで、一つとしましては、建築積算システム委託ということで、これは阪神7市1町で統一単価を持っております建築単価の作成の委託でございまして、本年度、前年に比べまして倍増していると思いますが、本年につきましては各市町と歩調を合わせるということで、本年2年間分、猪名川町1年おくれで今まで計上してきたものを2年間分計上いたしまして、合わせていこうとで倍増しております。その下、簡易耐震診断推進事業業務委託料ということで30万計上させていただいております。これは昭和56年以前の建物の耐震診断をするということで県事業で行われている分を来年度、新年度分につきましても10件程度行いたいということで、予算計上させていただいております。


 続きまして、128ページ、129ページをお開き願いたいと思います。2目公園費でございます。予算額1億1,428万1,000円、主なものをご説明させていただきたいと思います。


 まず13節委託料でございます。公園管理委託といたしまして8,716万2,000円、この費用で公園47ヵ所、緑地56ヵ所の管理、清掃ですとか剪定等の費用に充てさせていただいております。その下、公園道路等管理委託ということになっております。昨年度と同様の項目で600万上げさせていただいておったと思いますが、緑地、開発緑地の住宅の付近の木の伐採費用に充てさせていただいておるもんでございます。続きまして、15節工事請負費でございます。830万9,000円ということで、遊具の改修、また登り尾公園のトイレ、伏見台にあります防護さくが若干傷んでおるもの等を新年度改修する予定とさせていただいております。続きまして、18節備品購入費87万3,000円でございますが、この主なものといたしましては、平成4年に購入いたしました乗用の草刈り機がとうとう傷みましたので、新年度新たに72万6,180円、予算額でございますが、かけまして更新をさせていただきたいと、このように思っております。


 続きまして、3目下水道費でございます。2億3,330万円繰出金ということで下水道会計の方に国が示します繰り出し基準に基づきまして雨水処理費等の経費を繰り出すものでございます。


○森田道路河川課長  続きまして、130ページ、131ページをお願いいたします。


 4項住宅費、1目住宅管理費でございます。本年度予算額198万5,000円でございます。これにつきましては、平成元年建築の20戸、平成4年建築の12戸、合計32戸の町営住宅の管理に係る経費でございます。


 以上でございます。


○新賀委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


○道上委員  この項目で一つだけお尋ねをしたいんですけども、かねがね言っておりますけど、公園なんかの管理、今、説明ありましたように登り尾公園を含めましてその他公園も入れて全部で6個あると思いますけども、私が申し上げるのはその他公園、そのものに対する管理、公費でやっておりますけども、今までアドプトというのを随分言ってましたけども、こういった取り組みはどうされてきたのか、それをちょっと聞かせていただけますか。


○北上都市整備課長  アドプト制度につきましては、今も続けてお願いしとるとこでございまして、前年度に比べまして新年度まだ伸びておりませんが、現在、広根ニューハイツの公園につきましてアドプトの契約をすべく地元自治会、また老人会、ちょっと相手方の中でどちらがされるという最終詰めができておりませんので、まだ契約できておりませんが、順次行わさせていただいております。それ以外につきましても公園をさわったりする中でアドプト契約がふえていきますように、これからも啓発させていただきたいと、このように思っております。


 以上でございます。


○道上委員  今、答弁ありましたように大昌ニューハイツはもう当初から地区の公園いうことでワークショップをつくられた経緯もありますし、それは理解するんですけども、進めていきます上において、やはりそれなりの決め事いうものは必要だと思うんです。ただ、こういうことを考えておるんやということじゃなくて、前も資料を渡しておりますけども、兵庫県のいきいき県土づくりプログラム、兵庫県版のアドプト要綱があります。それに基づいての美化トライ実施要領ございます。その辺までやっぱり決めていきませんと、なかなか気持ちの上でしてくれといってもできないと思うんです。その辺の考えはどうなんですか。


○北上都市整備課長  本町におきましても公園、緑地等に限らず道路も含めてでございますが、猪名川町アドプトプログラム取り扱い要領というのを現在作成しておりまして、一応それに基づきまして地元住民の方にその要綱を示す中で十分ご理解いただいた中でアドプトの契約をしていただくということで、一応要綱をつくっております。道路も含めましてやらせていただいておりますので、ご理解賜りたいと思います。


○道上委員  要綱があるいうことは私は勉強不足で申しわけなかったんですけども、やはりそういうものをつくっていきませんと、これかなり美化運動やってますけども、これ本来アドプトじゃないんですよ、環境美化というのはね。だから今、課長おっしゃったように、猪名川町の小さな河川の草刈りだとか清掃だとか道路の剪定やとか、そういうものをやっぱりやっていく。それはきのうも言いましたように、団塊の世代がふえてきます。生きがいづくりの中での遊休農地を生かした政策もありますけども、こういうものもやっぱりやっていくことが私は大事やと思いますし、そのことがいわゆる地域のコミュニティにつながってくるし、団塊の世代の方の生きがいづくりになってくると。


 そういうふうに考えるわけなんで、その辺のことはきちっとやっていただきたいと思いますし、具体的には、これ13年から、県の資料が出ておりますけども、かなり詳しく出ておりまして、例えば町レベルにおきましても国道、県道の草を刈ったりしておりますし、これもかなり進んでおります。それから二級河川の草刈り、清掃やったり、それに伴ってやっぱり要綱あると思いますけども、必要な機械、道具を貸すとか、例えば場合によっては花壇つくる場合には肥料を与えるとか、そんなことがやっぱりアドプトの中で必要になってると思いますので、その辺のことは団塊の世代との政策もひっくるめて、一遍これは助役に聞こうかな、全部絡んでくると思うんです。これやっぱり団塊の世代の生きがいづくりの中でさっき言ってます遊休農地の活用、またアドプトもやっていく、このことは経費も減っていきますし、ぜひそれを進めてほしいと思うんですが、もう一遍、その辺の考え方、町として聞かせてください。


○西村助役  従前からアドプトのことについてご指摘いただいておるわけですけども、昨年ののじぎく兵庫国体、これに当たっては本当に多くの住民の方が道路のアドプトであるとか公園、河川、こういったところまで猪名川に来られる方がここまで通られるんかなと思うようなところまで本当に手をかけていただいて、きれいにしていただいたと。あの光景を見ておりますと、やはりああいったものを単に国体だけで終わらすのではなしに、今後においても住民の参画と協働、理解を得る中でやはり続けていく必要があるんではないかなということを特に痛感したところでございます。


 今、ご質問の中にありましたように本当にまたこれまでと違ったアドプトの趣旨が、今言われたような団塊の世代の生きがいづくりであるとかコミュニティの醸成の一つでもあるという視点から、町としても来年度から予定しております、仮称ですけども、地域まちづくり協議会でありますとか、そういったところでも直に地域の方にそういった話し合いを持っていくとか、そういったところでもってより理解をしていただく必要があるんではないかなというふうに思いますのと、さらには住民の方にそこまでの理解を得ようとするんであれば、町みずからもやはりこれまでの職員の姿勢というよりも、もういろんな形の中で地域の住民の方と本当にひざを交じ合わせた中でのコミュニケーション、こういったものでもって住民の信頼を得ていく。そういった中でこそ住民の方にも理解が得られていくんではないかなというふうに考えておりますので、そういった観点からもアドプトを進めていきたい、こんなふうに考えておるところでございます。


○道上委員  ぜひ、それを進めてください。終わります。


○福井昌司委員  土木費に関して二、三お聞きします。


 まず歴史街道が今月の25日に開通式をやられて、いよいよ供用開始されるわけですね。それで町長の施政方針にも、もちろん触れておられました。歴史街道事業として悠久の館も今月の末でしたか、竣工式をやられますね。そういうことから一連の歴史街道が終わりますということをお聞きしましたが、先ほどの前任者の維持管理にも関連はするんですが、例えば歴史街道、入り口は一応彫刻の道がありまして、そして銀山からいわゆる近畿自然歩道を利用し、なお道の駅からまたふるさと館まで一連のそういう歴史街道ということで完成するわけですけども、例えば悠久の館は資料館ですから教育委員会ですか、管理は。そしたら銀山から万善までという今の自然歩道、これは予算的にはどこに上がっとるんですかな、産業課いうんですか、今は農林商工課。そして道の駅から木津まで、ふるさと館までは道路認定もされて企画からいよいよ今度は建設部にその維持管理が移ることになるんですね。何かややこしいんですね。その辺の管理区分がちょっとややこしいなと思いますが、再度、確認の意味においてちょっと説明をお願いいたします。


○森田道路河川課長  歴史街道というようなくくりの中で昨年、町道認定させていただいた部分があるわけなんですけども、その部分におきましては町道認定したから、道路ができたからということで、すべて行政が管理すると、管理いいますのは維持管理というふうな部分なんですけども、それにつきましては、みんなができることをみんなで分散してというふうな基本的な考え方で地域の方々にもお願いをしておる。地域の方々、例えば草刈りでありますとかいうふうな部分もできる分は通常の町道と同じような状態で、一方、維持管理を全町的にしていきたいというふうに考えております。その分につきましては123ページの委託料の中で道路管理委託料としまして7,232万4,000円の中で全体的には持っておるわけなんですけれども、地域の方々にお願いする一方、歴史街道としての付加価値をつけておりますので、その中で他都市の方々が訪れていただいたときに草っぱちになっとるよというふうなことがないような、ちょっと付加価値の持った管理を町としてしていかなければならないというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○福井昌司委員  今、私が聞かんとしとるのは、そりゃ地元で草刈りしたり、そりゃいろいろ協力求めないけませんよ、先ほどのアドプトじゃないですが。言うとるのは、その歴史街道が終わりますよという中で、そしたら自然歩道はだれが管理するんですか。私が言うとるのは、教育やら農林商工課やら建設部やら、ややこしいことせんと、もうちょっとすっきりしてほしいという意味で私は言うとるんですから、質問に対する答えがちょっと違います。


○森田道路河川課長  自然歩道に続いている分につきましては農林商工課の方で所管をしておるというふうな状態でございます。


 以上でございます。


○福井昌司委員  悠久の館は箱物です、建物ですから、やはりそういう学芸員置いたりするからこれは教育で管理してもらってもよろしいけど、そやけど、自然歩道は、今きれいになったんかどうかは知りませんよ、近畿自然歩道の部分が。そやけど、私も一遍、一般質問か何かでしたように、歩けませんわ。そやからちょっときれいになったんか知りませんよ。そやからそういう金はどこに入っとんですかというたら、多分これ言われましたよね、自然歩道管理事業で196万7,000円と。だからその辺は担当課長として答えるんやったら助役でも結構ですけど、もうちょっとやっぱり一連の歴史街道事業や言うのやったら、いやいや、それぞれの課の管理が教育や、農林商工やとなっとるけども、一連のものとして維持管理していきますと。それで、なおかつ地元にも協力を求めていくとかいうように言うてもらったらわかります。何も難しいこと言うとんとちゃいますから。


○別当企画部長  歴史街道につきまして施政方針でも述べておりますように、今後は歴史街道を生かした観光ボランティアを本年度いうんか、19年度から本格的に立ち上げるということで、その辺につきましては農林商工の方で具体的な執行についてはやるわけでありますけども、そういった中で一連的に活用していくということで考えておるわけです。ただ、管理もどっかで一括してという議員のご質問の趣旨もあったかと思いますが。


○福井昌司委員  いや、一括してやれとは言うてしませんよ。ただ、間ががたがた道や思うとったから、それはどこでやるんですか、それでまた農林商工と。それやったらそれでもよろしいけどね。


○別当企画部長  それにつきましては、18年度で最終的にまだ整備が十分でないところについては、銀山から万善までの間については18年度、本年度に整備をしまして、先般、職員の清掃ボランティアと兼ねて自然歩道につきまして観光ボランティアの皆さん方も交えて歩いて、その間の樹木の倒れてる倒木の除去でありますとか、そういったことも含めて実施をしておりますので。今回、最終的にそれらの案内看板をこの25日の最終の供用開始のオープンまでに設置すべく今、もう発注は済んでおりまして、一連のものとしてでき上がるということで考えております。したがって、今後の活用については、それぞれの町道については当然、道路管理者という最終的な管理責任はございますけれども、地域の皆さん方と一体となって管理ができるようにそれぞれの関係する者が一体となって活用していくという考え方でおります。


○福井昌司委員  完成するからということで悠久の館は全議員に案内した。そして歴史街道は初め、総務企画常任委員に案内出した。結果的にはもう全議員ということになったそうですが、その調子なんですよ。私が言わんとするのは、だからどこが管理されてもええですけど、一連の自然歩道であれば、きれいにしてみんなにやっぱりええなあというように言うてもらわないかんから、こういうことを進言させてもらいました。


 もう一つは、木間生旭ヶ丘線にもちょっと触れたいんですが、何回も説明聞くんですが、一体そしたらいつ完成するんだと。今までから聞いてますが、私はすぐ忘れますからもう一度聞きたいのと、それから、ほかの委員からも発言されると思いますが、先に聞いて悪いですが、その取りつけですね、木間生から木間生旭ヶ丘線の今、橋の工事をしてます、木間生橋を。そこんとこの三差路の問題をどういうように、県事業でやられるとか、もう町でやらなしゃあないとかいろいろあると思いますけどね。だから最終の完成時期と、その取りつけの場所の安全対策について再度お伺いたいと思います。


○森田道路河川課長  木間生旭ヶ丘線の全体的な完成の目標というようなことでのご質問でありますが、現在、平成20年度の末を目標に鋭意事業に取り組んでおります。現在の状況でいいましたら、一部繰り越しをさせていただきまして、橋梁の上部工の工事を既に発注しておりまして、4月早々にその上部工が架設と、橋がかかるというふうな状況になりまして、おおむね7月ぐらいには完成というふうな状況になりますので、そこんとこから本格的な工事が始まることができるというふうな状況になってきます。ですので、区域内におきましては大きな土工部分が約600メーターほど、それから盛り土部分が300メーターというふうな部分で残っておりますので、その工事を平成19年度予算、また一部舗装が残工事として残りますので、平成20年度末というふうなことで現在、目標として順次着手しておる状況でございます。


 また、県道の取りつけにつきましては、昨年の町長の施政方針でもありましたように、その事業につきましては県の有事のときの県道の迂回路的要素というふうなことで県の方にかなり要望しておりますけども、県としての事業としての位置づけのハードルはかなり高いというふうな状況の現状でございます。それにつきましては、今後その財源なり、それから安全性を模索して、事業をより安全なものに考えていきたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○福井昌司委員  20年度末とおっしゃいますと、平成21年の春ですか、目標は、目標いうか、要するに予定は。そない言うとって、今の取りつけが一番大事なんですよ、はっきり言って。それがまだ県に要望しとる、正確な回答いうんか、どちらが事業者になるかとかまだ何もわからんようで、なぜ20年末に完成するんかなと。ちょっとそういうことを今、疑問に思いますんで、やはりそれまでに、あと2年ですわな、19年度と20年度で2ヵ年、正味2ヵ年で完成さす、一部どこか残ったとしても一応本線は、本線いうか、その道路そのものの供用開始は21年の春あるいは4月に開通できますよと。そしたら一番大事なその取りつけが安全が保障されんのにもしこれ供用開始してみなさい、危ないですよ。だからそれを言うとるわけで、その辺は予算委員会で予算を上げとるんですから、もうちょっと明確に答えてほしいということです。


○森田道路河川課長  木間生旭ヶ丘線の部分につきましては、先ほどもちょっと言いましたように区域の中、全体で2,400メーターほどの区域がございます。その中で昨年から工事を実施いたしまして、今年度の状態でいいましたら、その2,400メーターの中で600メーターほどの切り土部分がまだ残っております。それと一番上の方でおおむね300メーターほどの盛り土区間がございまして、その部分の切り土部分を一番奥の方へ持っていって盛り土をすると。その中で全体的にはおおむね7,000立米近くの不足土がまだ生じておるというふうな状況でございまして、そんなふうな土をほかの現場から持ってくるような段取りを立てまして、国の補助金、交付金の関係等はあるわけなんですけども、今年度そんな段取りをしまして、次年度に舗装ができるような対策をとっていく。また、その交差点部分につきましても、かなり県の方のハードルは高いというふうな部分で、もし、あかん場合は財源確保であるとかいうふうなことを考えていくというふうなことで、検討を加えていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○福井昌司委員  今、助役さんが言うてはるようですけども、20年の末に完成するというのであれば、やはり約束どおり、もし県がどうしてもあかんと、ハードルが高いから今まだどないなるわかりませんねんでは、やっぱりちょっとぐあい悪いと思いますよ。だからその場合はもうしゃあないと、単独費持っていってでも安全のためには、本格的にやるのは後でもええけど、とりあえずは安全確保をせんことには供用開始できんと思うんですよ、20年末に。だからそれを申し上げとるんですよ。もう何が何でも20年末に、もし県が乗ってくれへんのやったら町でもやりますよという覚悟を聞きたかったわけです。そういうことで、もし答弁あったら。


○大嶋建設部長  ここの今、交差点部分の改良でございますが、この部分につきましては既にといいますか、調査も済んで決定しておりまして、それなりにできておるわけなんです。ただ、事業そのものをすべて県でやっていただきたいということでお願いをしております。しかし、どうしても交差点部分というのは本線の道路をする方が原因者になりますから、原因者がするのが本来だという県の主張のわけなんです。しかし、先ほど課長が言いましたように、県道の迂回路でありますとか、そういう部分も果たすわけでございますし、また、ここはご承知のようにカーブでもありますから視距改良といった点、また町のいろいろな財政的なことも考慮して県で助けていただきたいというようなことでお願いをしてきたわけでございますが、それに対していい返事が今のとこいただけてないと。ただ、どうしても町でということになれば、町というか、県でできないとなれば、その方も今後、交付金の対象として県として考えていく用意はあるということは聞いておりますので、万が一、県がどうしてもということになれば、当然補助金をいただいてということに変えていかざるを得んということも、当然どっかで変えないかんということもあろうかとは思いますが、いずれにせよ、その工事については20年度に実施をして完成をするということでの思いは変わってございませんので、その中で完了に向けて努力をしていくということです。ただ、交付金等につきましても19年、20年ということで今の中ではいただけるような状況になっておりますが、万が一、国の動向で1年延ばしということも全くないわけではございません。ただ、今の中では20年ということで鋭意目標をしているということで、ご理解をいただければというふうに思うんです。


 以上です。


○福井昌司委員  今、部長がそう言うてくれましたけど、私は、もう答弁よろしいけど、本来木間生旭ヶ丘線が契約されようとされまいと、木間生の南からいいますと第一カーブでしょ、それからちょっと行って、100メーターも行って第2カーブでしょ。それからちょっと行ったら杤原橋のあのカーブでしょ。皆さんご存じ、皆さんかって、あの地区はご存じのように絶えず事故が起こってるんです、あの三つのカーブで。そやから木間生旭ヶ丘線関係なしに視距改良か、視距改良、これは県道の管理者である県が責任持って早うにせないかんのです。私は何も奥のことをとやかく、南部がどうや言いません。そやけど歩道設置は大事です。そやけど、あの三つのカーブは危ないですよ。本来、県が先に予算持ってこないかんとこですよ。それがハードルが高いというのはちょっと――――んですよ、圧力かけるのが。もっと、これは我々も含めて県に強い要望をせないかんと思って、あえてお聞きをしました。そやから、木間生旭ヶ丘線の取りつけの安全対策以上にあの三つのカーブは県費でもって早いこと視距改良せないかんとこです。そこへ木間生旭ヶ丘線を持ってきたわけですからね。そういうことを強く申し上げて、もう答弁は結構です。終わります。


○新賀委員長  ほかに。


○福井澄榮委員  125ページの17節公有財産購入費411万6,000円上がってるんですが、これはどこの用地を何平米で単価何ぼか、ちょっとお伺いします。どのような土地を買おうとしているのか。


 そして、127ページの13節委託料ですね、簡易耐震診断推進事業業務委託料30万ですね、10件を予定している昭和56年以前の家屋ですね。今までしてきた耐震診断でどのような結果が出ておるんでしょうか、その点お伺いします。


○森田道路河川課長  17節公有財産購入費411万6,000円の部分でありますが、道路拡幅工事の方で笹尾6号線の方で予定しております。おおむね30平米ほどを予定しております。おおむねの予定額としましては1万7,000円程度を見込んでおります。また原の地内におきまして、原広根線から一番奥の方なんですが、そこのとこの用地の部分を、既に交差点はでき上がっておりますけども、用地を借りておったというふうな分で今回、10年ほど前に施工しておるんですけども、その用地の整備ということで買収を考えています。66.2平米ほどをおおむね3万3,000円ぐらいというふうなこと。それから、また、もう1点は木間生旭ヶ丘線に係る、先ほどの交差点部分に係ります部分でありますが、そこのとこへ入ってきとる民家の進入路があるわけなんですけども、それのつけかえの部分といたしましておおむね80平米ほどを1万5,000円ほどというふうなことで予定をしておるというふうなものでございます。


 以上でございます。


○北上都市整備課長  2点目の質問、簡易耐震診断に係ります質問でございますが、この簡易耐震の今回の補助につきましては、平成17年、18年という形で2ヵ年間しか行っておりません。17年に5件、本年は1件しかやっていただいておらないのが現状でございますが、基本的に耐震強度は悪いです。ただ、それぞれすべてのものにつきましてはあくまでも兵庫県の方にその資料が参ります。それで、また個人さんのお宅に参ります個人情報になりますので、ここでは申し上げられにくいところございます。それと以前に無償で平成13年ごろ、3年間同じ金額、1件3万円でございますが、行ったときもあるわけでございます。ちなみに私のうちで0.18程度の数字ということで、旧村の住宅につきましてはほとんど評点が悪い状況になっております。


 以上でございます。


○福井澄榮委員  個人情報ですからわからないかもしれませんが、教えていただきたいんですが、私が住んでおります伏見台あたりをされて、どのような。住宅の業者によって強度が違うとは思うんですが、大体おおむねどのような、悪いという結果が出たのかどうか、その点お伺いします。


○北上都市整備課長  基本的に伏見台地区につきましては年度が56年以降の建物でございますので、一切、検査の対象になっておりません。開発団地、若干、松尾台付近あるわけですけども、やはり旧村の住宅に比べますと点数は、壁構造がたくさんありますので、そこそこの点数は出ます。旧村のところで壁構造のないお宅につきましては評点が大分下がってくると、このような状況でございます。


○新賀委員長  ほかに。


○福井昌司委員  委員長、済みません。私、先ほど、今、思い出して、何かちょっと不穏当な発言ありましたでしょ。――――と言いましたな、たしか。そやからそれは削除してもらいたい。弱いぐらいにしといてください、要求が弱いぐらいに。済みません、委員長、お願いします。


○新賀委員長  先ほどの不穏当な発言部分を削除したいと思いますが、ご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○新賀委員長  では、削除させていただきます。


 ほかに。


○下坊委員  1点、2点ほどお尋ねしますけれども、先ほど前任者の質問の中で笹尾の用地を買うということで町道整備するということですが、これ、うちの当委員会でも問題になっております。というのは、町道を整備する場合に寄附するとこは早いことしてもらうと。しかし、寄附するところと買収するとこ、これはもう笹尾以前にごっついもめた、うちの委員会でもありましたけども、もめたとこがあるんです。また今度、笹尾は用地買収をしていくというような、そこの基本的な姿勢が言うたらどこでも、木津地内でもそうです、町道整備してもらうのに用地はもう寄附するというて寄附したところはもう今、整備されております。しかし、一方では用地を買収すると。だれかて自分の土地買うてもらう方が得ですやん、はっきり言えば。なりませんか。だからそういうようなアンバランスの制度をきちんと改めてやらないとだめですよというのが僕らの一般質問でも一遍やらせてもろたとは、決算かどっかでもやらせてもらったと思うんですけども、またこんなことをやってしまうということになりますと、片一方では用地を買うてもろて町道整備してもらう、片一方では寄附せなあきませんねんと、こんな理屈の通らないような町道整備の仕方いうのはやっぱり考えるべきだと私は思うんですけれども、その点についてお尋ねをしておきたいと思います。


 木間生旭ヶ丘線の新設工事とか、いわゆる全体の人たちが使う新たな道を拡幅していくんだということになれば、それは別な話だと思います、はっきり言えばね。個人的なとこに、その場所はちょっと今、私の記憶、大体はこの辺ちゃうかなとは思うんですけれども、恐らく全体の使われるところだから今度、用地買収をするんだという何かのきちんとした形をしておかないと、1軒、2軒のために道路整備をしますよ、それは用地を寄附してもらわなできませんよ、しかし、これは自治会で通りますからこの部分については用地を買収させてもらって整備しますよというきちんとした決め事をしておかないと、後でトラブルの原因になる可能性はあるということで、それはちょっとお尋ねしておきたいと思います。


 それと都市計画の方でお尋ねしますけども、以前、私、ちょっと直接聞いたこともありますけども、第二名神の関係でありますけれども、これは第二名神が道路公団の当時にいろいろ調べた結果ですよ、調べた結果、第二名神の今の公団にも聞きました。その当時、もう用地買収については3件やっておりますとはっきり述べられました。しかし、個人の土地を道路公団が買うのに当たって、直接道路公団との恐らく取引は私はないと思います。恐らく町の窓口を通してやられたと思うんですけども、それの記憶はあるかないか、その点についてお尋ねしておきたいと思います。


○森田道路河川課長  笹尾の部分で道路拡幅を予定しております分でございますが、これにつきましては、笹尾の集会所から六瀬コミュニティセンターまでの県道までの部分でございます。ほ場整備で笹尾の集会所までの部分につきましては集落で取り組みをいただいたというふうな部分でございまして、そのちょうど笹尾の集会所の前につきましては不在地主でありまして、そこのとこへ要請をしていこうというふうな考え方を持っております。それから、県道までの部分につきましては、六瀬住民センターの部分を削ってというふうなことで考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○北上都市整備課長  今、申されましたように、先行の用地買収の関係でございますが、実際あったようでございます。それと、まず3件と言われましたが、1件目については特に相談はなかったようでございます。2件目以降、若干でございますが、自治会長を通じましてご相談があって、町としておつなぎはしたことはございます。


 以上でございます。


○下坊委員  今の道路、笹尾の関係ですね、これはまた今言うとるように、僕が思うとったとこだろうとは思います。だから自治会の人たちが利用するというのは、今、私が言ったとおりだと思いますから、それについては用地を買収するんだと。しかし、個人のとこについては、こういうのをどういうぐあいにされるかいうのはきちんと決め事だけは決めておかないと、やはりトラブルの原因になるというのは、ここを十分検討されるべきだと私は思いますので、それは答弁結構です。


 それで第二名神の関係、今言われたように、なぜこれを調べたかといいますと、こういう言い方したらいけませんが、一つの猪名川町の不祥事が出たときにこの発覚がここで出てきたというのが、第二名神等の方で、言うたら自分の土地を売りたいと、県道絡みかどうか知りませんよ、そういう土地を売りたいということでいろいろ調べていったら、もうそれが担保に入っとって、それで発覚したというような事実経過があるわけです。しかし、その人も金がないから売りたかったけれども、先行投資したかったけれども、してもらえなかったというようなこともちょこっと聞いたわけですけれども、片方では自治会長を通じればそういったような、あの当時、道路公団がやるときでしたら、一番最初のときですからそのときにもう用地を取得してしまっておると、一部をね。だからそういったとこで、それも自治会長を通じて、町との関係を持っている方なのか直接どうなのかは知りませんけれども、ここで言うべき問題ではないと思います。しかし、そういうぐあいにして先行投資までしておったというのは我々には一切知らされなかったと。しかし、現実にはその不祥事のときに調べた結果、そこが抵当物件に入っておって、ばれてああいう処分になったということですね。だからその点で、それもちょっと私、納得いかない点があるんですね、実際のところ。


 だからそれを担当されたのがだれか私は知りませんけど、窓口、恐らく今、答弁された北上さんではなかったと思うし、どうか知りませんけども、だからそういったように自治会長とかそういう人があれば、もういけると、町を通してでも買収していくんだということなんかどうか、その点だけちょっとお尋ねしておきたいと思います。


○北上都市整備課長  先ほど申し上げましたような時点につきましては、公団が民営化する前、要するに日本道路公団の時点でございまして、民営化されてからはうちの方もいろいろそういうお話はするわけでございますけども、一切先行取得はしないということで、株式会社も申されておりますので、今後とも先行買収はないものと考えております。


 以上でございます。


○新賀委員長  ほかに。


○切通委員  123ページの19節の負担金補助及び交付金の中の猪名川流域総合治水連絡協議会負担金が3万円出ております。そこで猪名川町としてですか、これは企画部長としてですか、課長としてですかは知りませんが、流域猪名川を取り戻そう町民運動を進めてこられて、またこれからも進めていかれると思いますが、企画の皆さんの川に対する基本的な考え方を聞けということであります。


 それから、もう1点、公園管理の中ですけども、この8,716万2,000円、129ページにあるわけなんですが、これは公園と緑地も含めて入っておるということであります。ですが、春先になりますと松の色が変わってまいりまして、赤く色が変わり、たくさんそれが立っておるという中で町木でもありますが、それらの管理についてはどうなっておるのか、聞くようにという住民の声であります。できることであれば、すぐに取り除いてほしいと。伐倒駆除をしておられますよと言いましたら、時々やられるそうですけど、やりましたら下の道にぶつけておきましたでというぐらいのことしかしてないんですよというて、近所の人がそういう話をするんですね。これどの辺までを公園管理でお金を支払いされとるんか、それをちょっとお伺いしておきたいと思います。


 2点です。よろしく。


○森田道路河川課長  123ページ、19節の負担金補助及び交付金の部分でありますが、猪名川流域総合治水連絡協議会負担金につきましては、国土交通省が所管しております猪名川流域というふうなものがあるわけなんですけども、昭和のかなり遅い時期でありますが、高度成長の時期に河川改修がそれだけ進行しないというふうなことで、猪名川流域として全体的な治水対策をしようというふうなことで、例えばパークタウンにあります調整池でありますとか上流部で開発した部分について、その流出を抑制するというふうな部分で調整池とか、そういうふうなものをつくっておるわけなんですけども、そういうようなことを検討する連絡協議会というふうなことで当時の建設省が音頭をとりまして、猪名川工事事務所の方が音頭をとりまして設置しておるものでございます。その後、町として清流を取り戻そうというふうなことに発展していっとるような部分でございます。


○北上都市整備課長  松枯れの件に関しましてご答弁を申し上げたいと思います。


 松枯れにつきまして大変当課の方といたしましても、ここ数年相当広がっておりまして苦慮しているのが現状でございます。ちなみに17年度、松枯れの伐採に関しまして、この中から約500万強のお金を支出しております。また18年度につきましても545万4,000円ほど松枯れ対策ということでそれぞれ、主なものは公園でございますが、公園以外にも民家に近い緑地なんかもありますので、伐倒させていただいております。公園につきましては当然見苦しいこともございますので、伐採後、除去が基本でやっておりますが、何しろ除去しますと費用が相当かかります。それと松くい虫伐倒駆除のように積み上げて薬剤を散布するという形にもなかなかなりませんので、緑地の場合は倒して切って積んでおくというような形がどうしても多くなってまいります。松尾台、伏見台が団地ができまして約35年ぐらい経過しておりまして、自然生えの松がそろそろ傷んできとるんではないかと、このように思っておりますが、もうほぼ松尾台、伏見台地区につきましては松枯れの部分というか、松自体が少し減ってしまいましたんで少なくなるかと思いますが、今後、パークタウン、つつじが丘の方にも徐々にまた広がってくるおそれはないとは申し上げません。担当といたしましても景観上、余り好ましくないということで、色が変わりますと切らせてはいただくんですけども、それ以後の対策につきましてはなかなかしんどいところございます。


 以上でございます。


○切通委員  それともう一つ、流域猪名川ですか、取り戻そう町民運動を進めてこられて、これからも進めていかれると思いますが、今後、どのような基本的な考え方を持っておられるのか、猪名川に対しての考え方を企画部長にお伺いせいということでありますので、一言述べていただきたいと思います。


 それから、先ほど第二名神の話がちょっと入っておりましたが、第二名神の進展状況ですね、大変地域にあってはそれぞれの地域の要望がかなり大きなものが出てきとるようにも伺いますし、今、その道路拡幅の測量等が進められておるやにも聞きますが、果たしてそれらの金額すべてが町財政の中で持ちこたえられるのかどうかというような思いも私はします。そういった中で今、進捗状況といいますか、そういったところはどのようになっておるのか、ちょっとお伺いしておきたいと思います。


○別当企画部長  清流猪名川を取り戻そう町民運動に関連してといいますか、今、猪名川流域総合治水に関連してご質問があったわけでありますけども、この町民運動につきましてはもうかねてからご承知のことと思いますし、今現在は、先般の代表質問でもお答えしたとおり、本町の実行委員会組織をつくって四つの部会でそれぞれ住民の皆さんの主体的な活動につなげるべく今、現在、昨年の3月から正式に発足いたしまして協議をいただいておるところでございます。


 その実行委員会の事務局としては企画の方が実行委員会の事務局を務めさせていただいておりますけども、そんな中で昨年以降、これらは単に猪名川町だけの町民運動といったことではなしに、先ほど言われました猪名川流域全体での問題だということで、猪名川流域全体でこの猪名川の河川というよりも流域の自然環境を守っていこうという意気込みのもとにこういった運動を展開しておるところでございまして、猪名川流域10市町、大阪府側、兵庫県側5市町ずつあるわけでありますけども、そういった10市町が流域全体として同盟をつくってみんなで守っていこうということで、その総合治水でいいますと以前は上流域の開発が猪名川流域の全体を悪化させておるといった観点から、その流域総合治水対策といった対策もとられ、また一方では、近畿猪名川流域の開発促進協議会といった組織もつくられて流域全体での環境に配した開発を進めてきたといったところでございますけども、今現在はそれらを単に行政だけではなしに、流域住民全体がその流域のすばらしい河川環境、また山も含めた自然環境を守っていこうという意識を高めてともに活動していこうという思いに、今ようやくその最初の段階に入ったんではないかというふうに思っております。


 今後につきましては、住民の皆さんが主体的に活動される後方支援的な形で私どもとしても精いっぱい取り組んでいきたいというふうに考えております。


○北上都市整備課長  続きまして、2点目の第二名神の進捗状況はというご質問でございます。第二名神の進捗につきましては、現在、用地6車線の設計協議に随時地元に入っております。先般の代表質問でも町長の方からお答えさせていただいたとおり、猪渕地区で16回、また広根地区で11回とそれぞれ設計協議に入っておりまして、設計協議がまとまりますと、次に幅ぐいを打って用地測量をして用地買収という流れになるわけでございます。進捗状況につきましては、猪渕自治会等からも相当の要望、いろいろ細かい要望から大きい要望までたくさん出ております。それを株式会社の方で精査されまして、お答えを返していくというようなことで現在やっておりまして、まとまり次第、地元と株式会社の方で協定書といいますか、覚書の確認書みたいなのを締結した後に幅ぐいということになります。ですから株式会社ともども猪名川町もできるだけご協力させていただく中で進めておるわけでございますが、できるだけ早く協定ができるようにということで今後も努力してまいりたいと、このように思っております。


 以上でございます。


○新賀委員長  よろしいですか。


○切通委員  結構です。


○新賀委員長  ほかに。


○西村助役  何か言葉じりをとらえるようですけども、先ほど第二名神の絡みで下坊議員の方から町の不祥事ということでご質問されたと思うんですけど、詳しくは元職員の不祥事というふうに、できたら訂正をお願いしたいというふうに思います。


○新賀委員長  はい、わかりました。


 よろしいですか。


○下坊委員  はい。


○新賀委員長  では、ほかにないようでございますので、それでは歳出、第7款の質疑は終結いたします。


 お諮りいたします。


 本日の会議はこの程度にとどめたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○新賀委員長  異議なしと認めます。


 よって、本日はこれにて閉会とすることに決しました。


 次の委員会は、3月15日午前10時から再開いたします。


 本日はこれをもって閉会といたします。ご苦労さまでした。


               午後 3時52分 閉会





   本委員会会議録として署名する。








                        平成19年3月14日


                 猪名川町議会


                  一般会計予算特別委員長 新 賀   保