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兵庫県 猪名川町

平成19年第334回定例会(第1号2月26日)




平成19年第334回定例会(第1号2月26日)




         第334回猪名川町議会定例会会議録(第1号)





平成19年2月26日(月曜日)午前10時 開 会


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1 出席議員(18人)


   1番  尾 川 悦 子        2番  西 谷 八郎治


   3番  新 賀   保        4番  福 井 昌 司


   5番  小 坂   正        6番  時 ?   巖


   7番  福 井 澄 榮        8番  池 上 哲 男


   9番  関 口 功 男       10番  道 上 善 崇


  11番  中 島 孝 雄       12番  山 ? 福 市


  13番  南   初 男       14番  福 本 典 子


  15番  下 坊 辰 雄       16番  山 口   昌


  17番  福 田 長 治       18番  切 通 明 男





2 欠席議員(な し)





3 説明のため議場に出席した者


 町長      真 田 保 男     助役      西 村   悟


 教育長     橋 本 義 和     企画部長    別 当 敬 治


 総務部長    今 里 康 一     住民生活部長  小 北 弘 明


 建設部長    大 嶋   博     上下水道部長  喜 多   護


 教育部長    倉 田 和 夫     消防長     井 谷 丈 志


 企画政策課長  宮 脇   修     総務課長    紺 家 儀 二


 生活環境課長  宮 城 治 康     農林商工課長  平 尾 伊和男





4 職務のため議場に出席した事務局職員


 事務局長    仲 上 和 彦     副主幹     古 東 明 子


 主査      澤   宜 伸





                議事日程(第1号)


日程第1  会議録署名議員の指名


日程第2  会期の決定


日程第3  町長施政方針


日程第4  議案第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について


日程第5  議案第10号 平成18年度猪名川町一般会計補正予算(第3号)


日程第6  議案第11号 平成18年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算


             (第2号)


日程第7  議案第12号 平成18年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第2号)


日程第8  議案第13号 平成18年度猪名川町老人保健特別会計補正予算(第1号)


日程第9  議案第14号 平成18年度猪名川町農業共済特別会計補正予算(第2号)


日程第10 議案第15号 平成18年度猪名川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第11 議案第16号 平成18年度猪名川町奨学金特別会計補正予算(第2号)


日程第12 議案第17号 平成18年度猪名川町水道事業会計補正予算(第1号)


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             会 議 に 付 し た 事 件


 日程第1〜日程第12


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◎午前10時00分 開会





○議長(福本典子君) それでは、これより第334回猪名川町議会定例会を開会いたします。


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○議長(福本典子君) 皆様、おはようございます。


 第334回猪名川町議会定例会の開会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 記録的な暖冬と言われる中、各地から春を思わせる便りが届いておりますが、議員各位には、本日、定例会の招集がされましたところ、ご出席を賜り、厚くお礼を申し上げます。


 また、平素から本町の発展と住民福祉の向上のため、議員活動に精励されておられますことに敬意を表する次第でございます。


 さて、昨年末に成立した地方分権改革法により、今後、第二期の地方分権改革の具体化が進められようとしております。少子高齢化などと相まって、自治体を取り巻く環境が大きく変わろうとする中、さまざまな行政サービスを展開する上で、今まで以上に自治体の手腕が住民生活に大きな影響を与えることとなってまいります。


 このような時代変化の中、町議会といたしましては、行政を監視・批判する機能とともに、住民の皆様の声に耳を研ぎ澄ませて、しっかりと受けとめ、施策に反映するという議会本来の役割を一層果たしていかなければならないと思うところでございます。


 今定例会に提案されます議案につきましては、後ほど町長から新年度の町政運営にあたっての施政方針及び平成19年度予算をはじめ、条例制定などについて詳細説明がされることと存じますが、議員各位には、提案されます諸議案に十分な検討を加え、適正にして妥当な議決が導き出されますよう念願いたしまして、開会のごあいさつとさせていただきます。


 町長。


○町長(真田保男君) 議員の皆様、おはようございます。


 本日、第334回定例会の開会にあたり、議員各位のご出席を賜り、厚くお礼申し上げますとともに、一言ごあいさつを申し上げます。


 例年になく異常気象となって、冬がほとんどなくて、秋から春へと季節が移り変わり、春の日差しが感じられるきょうこのごろでございます。


 議員各位におかれましては、平素から本町行政の発展と住民福祉の向上にご尽力を賜り、厚くお礼を申し上げます。


 さて、議員各位もご承知のとおり、新年度から三位一体改革による税源移譲が実施されて、住民税は伸びを示すものの、補助金や交付金など歳入が見込めないことから、歳入総額が減となって、厳しい予算編成となりました。しかし、住民ニーズは多種多様に及んでおり、一度には困難でありますけれども、行財政改革を進めながら少子化社会、そして団塊世代など、急がなければならない対策を一歩一歩着実に前進してまいりたいと考えております。


 内容につきましては、施政方針でその所信を申し述べ、議員各位をはじめ住民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。


 本定例会には、人事案件1件、平成19年度予算8件、平成18年度補正予算8件、条例の制定1件、条例の改正が4件、工事請負契約の変更1件、財産の取得1件、その他7件、以上32件の議案審議を賜ることとなっております。


 議員各位には、慎重審議をいただき、可決、承認を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げまして、本定例議会開会に当たりましての私のごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。


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○議長(福本典子君) 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元へお配りしている日程表のとおりでございますので、ご了承願います。


 日程に入るに先立ち、ご報告いたします。


 まず、2月16日までに受理しました請願につきましては、お配りしている請願文書表のとおりでございます。


 次に、議会運営委員会の報告でございますが、今期定例会の運営について協議を願い、その概要を記載し、既にお配りしているとおりでございますので、ご了承願います。


 次に、地方自治法第121条の規定に基づき、説明のための出席を求めましたのは、説明者席の町長以下14名でございます。


 以上で報告を終わります。


 これより本日の日程に入ります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(福本典子君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において、山口さん、福田さん、切通さんを指名いたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(福本典子君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から3月28日までの31日間といたしたいと思います。


 これにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。よって、会期は、本日から3月28日までの31日間と決しました。


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◎日程第3 町長施政方針





○議長(福本典子君) 日程第3 町長の施政方針の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) 第334回猪名川町議会定例会の開会にあたり、議員各位のご健勝を心からお喜び申し上げますとともに、平素よりのご精励に対し、深く敬意を表する次第であります。


 本日、平成19年度の当初予算案をはじめとする関連諸議案を提案するにあたり、私の町政に取り組む所信を申し述べ、議員各位をはじめ住民の皆様のご理解とご支援を賜りたいと存じます。


 昨年10月には、県下各市町において、のじぎく兵庫国体が開催され、本町においては、レスリング競技を4日間にわたり盛大に開催し、最終日には、アテネオリンピックのメダリスト、吉田沙保里選手や伊調千春選手などによるエキシビジョンマッチも行われ、多くの観客を魅了いたしました。


 この国体の開催につきましては、実行委員会を中心に住民の皆様のご協力により、訪れていただきました多くの皆様を快く歓迎でき、会場いっぱいに繰り広げられた白熱した競技も無事、成功裡に終えることができましたことに深く感謝を申し上げます。


 この国体を契機として、さらなるレスリングの普及啓発に努め、レスリングと言えば猪名川と町内外の人に言ってもらえるよう取り組んでまいります。


 国体開催を通じて、多くの住民がボランティアで大会の企画から運営まで参加いただいたことにより、円滑な実施ができたものと考えています。


 また、各地域においては、歓迎の気持ちを沿道での花いっぱい運動として展開していただき、選手並びに監督、応援のために来町された方々に町をあげてのおもてなしの心が伝わったものと確信いたしております。


 この国体の成功は、住民と行政が一丸となって成功させようという明確な目標に向かって取り組んだ結果であり、こうした住民の皆様のご協力により成功できたことは、これからのまちづくりの大きな自信となりました。


 こうした関係は、今後のまちづくりを進める上で欠くことのできないものであり、今後も住民の皆様のご協力をいただきながら、参画と協働についてのよりよいシステムの構築に努めてまいります。


 さて、我が国の景気は回復傾向にあるものの、人口減少や少子高齢化の影響から、将来の世代にも重い負担がかかることは明らかであり、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006」に沿って、より一層のスリム化、効率化に向けた行政改革に取り組まなければならないとされています。


 本年1月26日、安倍首相初の施政方針演説の中で、魅力ある地方の創出として、地方のやる気、知恵と工夫を引き出すには、地域に住む方のニーズを一番よく分かっている地方がみずから考え、実行することを求めています。


 また、地方分権を徹底して進めることとし、新分権一括法案の三年以内の国会提出に向け、地方の役割分担や国の関与のあり方など、見直しを行うこととされています。


 その上で、交付税、補助金、税源配分の見直しの一体的な検討を進めるとともに、地方公共団体間の財政力の格差の縮小を目指すものとされています。


 本町においても、行政改革の積極的な推進に向け、各事業の費用対効果や必要性などを厳しく精査してまいります。


 その中で、予定している事業の延期や住民の皆様にも新たな負担を求めていく場合は、行政として情報開示はもちろんのこと、十分な説明を行い、理解を得る中で協力を求めていかなければならないと考えています。


 次に、経常的な経費の節減に向けては、民間委託や指定管理者制度の積極的な推進を図り、さらなる行政コストの削減に努めつつ、時には住民と行政がひざを交えて懇談し、住民の方々の声に真摯に耳を傾け、その期待にこたえる町政を推進してまいります。


 また、地方分権が加速する中、活力ある地域社会を構築するとともに、本町独自のまちづくりを推進するため、さまざまな行政課題の解決に向けた簡素で効率的な組織づくりを目指し、新年度に向け、組織・機構の見直しを行いました。


 住民と行政がそれぞれの役割と責任を果たし、互いが協力して、住みよいまちづくりのためには、情報の共有化を図るとともに、地域と行政がまちづくりの方向性についての認識を同じくし、コミュニケーションを深めることが重要であり、これらができていないと地域と行政との間にすき間ができ、誤解が生じることにつながります。


 こうした課題を解決するため、地域担当職員が各小学校区の区長としての役割を担い、地域と行政とのパートナーシップの確立を目指し、地域ごとに特色ある施策の実施についても判断できるものとし位置づけてまいります。


 今後、退職が始まり、団塊世代の方々につきましては、高度経済成長の一翼を担い、世界に通じる技術大国として日本経済を世界有数の経済大国まで押し上げるなど、戦後の日本の繁栄を支えた功績は大いにたたえられるべきものと考えます。


 その方々の大量退職を目前に控え、今まで培ってこられた豊富な知識、経験、技術などを地域のまちづくりに生かしてもらえる方法や仕組みづくりなどを進めるため、生きがいづくり室を新設いたしました。


 団塊世代がこれからも地域に貢献し、人の和を広げながら地域で生き生きと暮らすことができるよう、生きがいづくりのひとつの取り組みとして、遊休農地、里山の活用などにより、団塊世代を地域農業・林業の新たな担い手と位置づけ、講座やフォーラムなどを通じて農林業後継者の育成に努めてまいります。


 さらに、平成20年の医療制度改革に伴い、老人保健、介護保険などにかからないための健康づくりが重要となってくることから、特に中高年からお年寄りまでを中心にした住民の健康づくりを推進するとともに、健全な食生活の実現、食文化の継承、食に関するさまざまな知識の習得など、いわゆる食育を推進するため、その中心的な役割を担う健康づくり室を保健センターに新設いたします。


 また、窓口サービスの向上を目指し、住民票や印鑑登録証明書、税務証明など証明発行の専用窓口を本年7月から新設いたします。


 魅力ある地域としての情報発信として、本町周辺地域には多くの歴史的財産や観光スポットがあることから、県、事業者などと連携し、この地域の魅力を伝えるとともに、観光客への情報提供に努めてまいります。


 特に平成16年度から取り組んでまいりました歴史街道整備事業につきましては、本年度をもって完了となり、銀山地域をはじめとする貴重な歴史・文化遺産を展示するための多田銀銅山悠久の館や、周辺の山々や清流猪名川がもたらす自然の恵みなど、四季の訪れを身近に感じることができる散策路などが完成いたします。今後、さらに本町で暮らす人々や観光客に憩いと安らぎを与えられる取り組みを進めてまいります。


 また、広域的な連携につきましては、1市3町広域ごみ処理施設建設において、平成21年3月完成に向け進めるとともに、伊丹市、宝塚市、川西市とともに取り組んでいます、(仮称)阪神北広域小児急病センターについても、本年7月から施設建設を行い、平成20年4月開設に向け進めてまいります。さらに、消防においては、本年10月から川西市消防本部と119番通報などの通信業務の共同運用を開始するとともに、将来の広域化に向けた検討を進めてまいります。


 子育て世代への支援として、乳幼児医療助成について、ゼロ歳から3歳未満の通院、入院にかかる一部負担をなくし、子育て家庭の経済的負担の軽減を図り、子育てがしやすい環境づくりに努めてまいります。


 近年、公務員による不祥事が相次ぎ、公務員倫理に対する関心が高まっていることから、これまで以上に公務員としての自覚をもち、法令などを遵守することはもちろんのこと、職務遂行にあたり常に使命感を持ち、住民の皆様に疑惑や不信感を与えることのないよう、さらなる綱紀の粛正に努めてまいります。


 また、人間関係が希薄になりつつある時代の中で、職員同士の相互信頼、目標や課題を共有できる職場づくりなど、職員が一丸となって行政課題に取り組めるよう、横断的連携を図る環境づくりを行ってまいります。


 本町は、既に昭和54年に制定されている町民憲章において、猪名川の清流に沿い、北摂連山に囲まれた豊かな自然と将来への限りない希望を持った町として提唱し、先人たちの努力により都市基盤も整い、発展してまいりました。今後は、周辺自然環境との調和を図りつつ、いつまでも住み続けたいと思えるまちづくりに努めてまいります。


 それでは、このような方針のもと編成いたしました新年度の各施策、事業について、総合計画の施策の大綱に沿ってご説明申し上げます。


 まず、「誰もが生き生きと安心して暮らすことができる健康福祉のまちづくり」に関する施策であります。


 子育て学習センターにつきましては、名称を子育て支援センターに変更し、子育てグループの育成を中心とする取り組みから総合的な子育て支援の推進を図ってまいります。


 少子化対策につきましては、各町立小学校において展開しています留守家庭児童育成室は欠くことのできない事業でありますが、国においては放課後子どもプランとして新たな取り組みを進めることとしており、その制度の詳細を見極め、本町に適した運用を図ってまいります。


 後期高齢者医療制度につきましては、平成20年4月から、75歳以上などの高齢者を対象とした医療制度が創設され、本年2月には、運営主体である後期高齢者医療広域連合が設立されました。本町としても、制度移行に伴う準備を進め、適切な対応をしてまいります。


 近年、食の欧米化や近代的な生活習慣により肥満、高血圧、糖尿病などの生活習慣病とその予備群が急増しており、要因としては、偏った食生活、運動不足、喫煙などの不健康な生活習慣が大きく影響しているものと考えられます。


 このことから、特に食生活及び栄養改善に重点をおき、食育基本法に基づく食育推進基本計画の策定を視野に入れ、新年度から保健センターに嘱託の管理栄養士を配置し、個々に応じた食の改善指導に取り組んでまいります。


 障害者福祉につきましては、本年度中に町障害者計画及び町障害福祉計画を策定することとしており、今後は、この計画の基本理念である「地域であたりまえに暮らし、共に支えあい、心豊かに暮らせるまち」を目指すとともに、実現に向けて取り組んでまいります。


 また、障害者の働く場、社会自立を促進する場として、希望の家「すばる」とともに、その役割を担っている社会福祉法人ユウカリ福祉会猪名川園が開園後20年が経ち、施設改修を計画されており、町として機能的な施設運営が図られるよう支援をしてまいります。


 次に、町福祉金につきましては、社会経済情勢や福祉制度の変遷などを踏まえ、新年度からは支給額を2分の1とし、引き続き支給することとしております。


 続きまして「人や文化とふれあいながら、自分らしく生きる心と体を育む教育文化のまちづくり」に関する施策であります。


 すべての住民の教育に対する強い思いを受けとめ、学校、家庭、地域の連携のもと、教育立町猪名川を目指し、学校教育の充実を基盤とする生涯学習社会の構築に努めてまいります。


 学校施設につきましては、耐力度不足による校舎改築を進めています楊津小学校及び大島小学校について、新年度末をもって改築工事が完成する計画であり、これにより義務教育施設の耐震化が完了することとなります。


 幼稚園通園バスにつきましては、新年度から遠距離通園のためのバスとして位置づけ、適正な利用者負担を求めながら、その存続を図ってまいります。


 また、3年目を迎えます、わくわくスクールプランに基づき、就学前教育から中学校までの一貫教育のさらなる取り組みを進め、子どもたちの学力と体力の向上、豊かな心の育成に努めてまいります。


 特にステップアップ「言葉の力」まちづくり事業を推進し、保育士や教職員、保護者、地域住民による国語力向上のための研究を進めてまいります。そして、住民一人一人の言葉の力を向上させることにより、情緒力と感性を磨き、心を伝え合うコミュニケーション能力の育成を図り、豊かな心とあたたかい人間関係にあふれるまちづくり、いじめを許さないまちづくりを目指してまいります。


 さらに、小学校の通常の学級に在籍する発達障害の児童に対し、その個々の教育的ニーズに応じた指導・支援の充実を図るため、スクールアシスタントを導入いたします。


 公立高等学校入学者選抜制度につきましては、町の同制度検討委員会の報告を踏まえ、本町の子どもたちにとってよりよい制度への改善に向け、関係機関との協議を行ってまいります。


 新年度で10期生を迎える生涯学習カレッジ「リバグレス猪名川」では、団塊世代の問題や、身近な自然環境について講座を開講いたします。


 また、住民が文化に触れ合う機会の充実を図るため、新年度は、阪神広域行政圏協議会の文化事業・阪神芸術祭オープニング事業を本町で開催し、多くの皆様にご参加いただける内容となるよう鋭意取り組んでまいります。


 続きまして「豊かな自然と共生する、魅力ある都市環境を築くまちづくり」に関する施策であります。


 第二名神自動車道建設計画につきましては、国及び西日本高速道路株式会社による平成30年の完成を目指し、現在、用地買収6車線に係る地元設計協議が進められています。


 また、本道路計画につきましては、国幹道東西軸の強化として、本町南部を通過し、隣接する川西インターチェンジが設置されることにより、本町の交通網の向上、並びに多面的土地利用の活用にも大きく寄与するものと期待するものであり、一日も早い完成を望むものであります。


 今後、工事施工暫定4車線の計画も併せ、地元混乱を招くことのないよう、地区対策協議会及び地元自治会に環境保全対策も含め十分調整を図り、対応してまいります。


 町道の整備につきましては、引き続き木間生旭ヶ丘線の整備に取り組んでまいります。


 県道の整備につきましては、平成20年4月開通を目指す北野バイパスの整備に引き続き、北田原から万善までの工区の道路改良の事業化を含め、いまだ不十分と思われるところも多くあり、住民の意見を反映し、県に要望活動を行ってまいります。


 また、これまで要望を行ってまいりました大島小学校から尾花橋までの歩道設置工事が継続して事業化されることとなりましたので、より早く事業が進展するように、地元調整を行ってまいります。


 さらに、河川につきましては、かねてから冠水による災害が多い箇所につきまして、護岸整備が行われるよう継続して要望活動を行ってまいります。


 水道事業につきましては、住民生活に欠かすことのできない飲料水を安定して供給していくため、かねてより懸案でありました老朽施設の更新事業、水道監視制御システムの構築、さらには水道庁舎の建設にあわせた施設の統合など、効率的な事業運営に向け、取り組んでまいります。


 下水道事業につきましては、ビューティフル猪名川計画に基づく整備事業を終え、今後は、より快適な生活環境の実現と施設の適正な維持管理を中心とし、経営基盤の強化に向けた取り組みをしていかなければなりません。


 このことから、効率的かつ事業の実態を的確に表し、住民への説明責任に十分こたえ得る会計制度として、下水道事業を公営企業会計とするための取り組みを進めてまいります。


 続きまして「質の高い生活を実現する、安全で快適なまちづくり」に関する施策であります。


 不法投棄対策につきましては、移動式監視カメラを設置したことにより投棄量が減少し、抑止に効果が出ています。今後も、行政が行う監視パトロールの強化にあわせ、住民の方々の協力による不法投棄情報を活用し、「捨てるな!みんなが監視してるぞ!」を合言葉に、官民連携のもと、美しいまち、ごみ投棄のしにくいまちとして、その根絶を目指してまいります。


 防犯対策につきましては、本年度に行いました防犯灯の全灯調査をもとに、歩道が暗く歩行に支障をきたす箇所については、地域と十分な調整を行い、順次適切な場所への移設を行ってまいります。


 昨年の町内における交通事故件数は減少しているものの、子ども、高齢者の負傷者数は増加しています。このことから、交通安全対策として、子どもの命を守るチャイルドシートの購入助成を引き続き実施するとともに、新年度から新たに高齢者の運転に対する事故防止を図るため、民間自動車教習所の協力のもと高齢運転者の技能講習会を実施し、交通事故防止の徹底を図ってまいります。


 防災対策につきましては、小学校区単位の防災訓練を新年度は松尾台小学校において実施するとともに、職員を対象とした擬似的な災害状況下での行動・意思決定を訓練する図上訓練を行います。また、水道庁舎に災害対策本部が設置できるスペースと機能を整備してまいります。


 消防の広域化につきましては、消防組織法の一部が改正され、広域化を推進すべき規模が管轄人口30万人以上とした総務省の基本指針に基づき、川西市との広域化に向け、(仮称)消防広域化協議委員会を設置し、周辺各市の動向を考慮しつつ、将来の広域消防体制について検討を進めてまいります。


 続きまして「都市近郊の地域資源を活かし、交流に支えられた産業のまちづくり」に関する施策であります。


 新年度から始まる国の新たな農業政策である経営所得安定対策における米政策改革の円滑な導入を図るとともに、農業者を中核とした非農家の地域住民も含め、農地・水・環境保全向上対策に取り組み、農地などの環境保全に努めてまいります。


 農業経営につきましては、農業者の高齢化が顕著になり、離農化も進展する中で、将来にわたって農地の保全と維持に取り組むため、国策として取り組まれる米の生産調整による野菜生産など特色ある産地づくりの推進や、担い手の育成、そして地域農業を維持発展させる活動を通じて集落営農組織の結成など、引き続き農業経営の支援を行ってまいります。


 耕作放棄や遊休化された農地の有効活用策につきましては、団塊世代の大量退職期となるここ数年間を本町の農業転換期としてとらえ、貸し農園事業を導入して、質の高い野菜生産などの都市近郊農業をさらに発展していくための取り組みを進めてまいります。


 また、平成15年度より着手しています笹尾・清水・清水東地区ほ場整備工事の補完工事を実施し、換地処分に向け取り組んでまいります。


 地域における森林活動の場として、つつじが丘小学校区内に地域ふるさと森林整備事業を導入し、体験学習の場として活用できるよう推進してまいります。


 本町の魅力や特色を広く全国に宣言することによるイメージアップと観光振興を図ることを目的として、本年度に町親善大使「い〜な〜夢大使」の委嘱を行い、新年度は更なる大使の拡充を図るとともに、町からの積極的な情報提供に努めるなど活動支援を行ってまいります。


 さらに、歴史街道をはじめとした、すばらしい自然や歴史とロマンにあふれたまち猪名川の名所旧跡などを訪れる人々に、住民自らが案内する観光ボランティアを活用した新たなガイド事業を実施してまいります。


 最後に、「まちづくりの実現に向けて」に関する施策であります。


 地域コミュニティにつきましては、地域での課題や問題点はそれぞれ異なっていることから、これまでのような行政主導ではなく、地域のことは地域で決めるといった自己決定、自己責任の意識を持ち、住民による主体的なまちづくりを進めていくことが必要となります。


 このことから、地域担当職員を中心とし、自治会をはじめ各種地域団体などが横断的な連携、情報交換を図るための協議の場となる(仮称)地域まちづくり協議会を小学校区ごとに組織化できるよう支援を行い、住民の参画と協働による安全・安心で快適な魅力あるまちづくりに取り組んでまいります。


 また、地籍調査につきましては、新たに北田原地区の一筆地調査を行うとともに、引き続き調査完了箇所の登記完了に向け、事業を行ってまいります。


 町税などの収納業務につきましては、三位一体改革の税源移譲による住民税率改正などにより、町税滞納額の増加傾向が懸念されています。このため、基幹財源である町税の徴収対策強化の一環として、税務課内に収納推進室を新設し、国税徴収部門経験者などの新たな配置も含め、公平公正の観点から、より一層円滑な収納業務に努めてまいります。


 地域情報化につきましては、2011年7月の地上デジタルテレビ放送への完全移行に向け、町内全域で視聴可能となるよう、民間事業者の区域拡大に向けた光ケーブル敷設に対する支援とともに、高速大容量のブロードバンド化にも対応できるものとして、調査研究を進めてまいります。


 以上述べました基本方針をもとに編成いたしました新年度予算は、一般会計86億6,900万円、特別会計65億6,367万4,000円、企業会計20億3,681万5,000円、総額172億6,948万9,000円であります。


 これら各予算の執行にあたりまして、私は与えられた職責に深く思いをいたし、清新の意気込みをもって、住民の皆様の幸せのために、職員と一丸となって取り組んでまいる所存であります。


 議員各位ならびに住民の皆様のご理解とご支援をお願い申し上げますとともに、新年度予算案をはじめとする関連諸議案にご賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げ、私の施政方針とさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(福本典子君) 町長の施政方針の説明は終わりました。


 町長の施政方針に対する代表質問は3月8日に行いますので、ご了承願います。


 ただいまから11時まで休憩といたします。


               午前10時43分 休憩


               午前11時00分 再開


○議長(福本典子君) 定刻が参りましたので、休憩を閉じ、会議を再開いたします。


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◎日程第4 議案第1号





○議長(福本典子君) 日程第4 議案第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第1号 人権擁護委員候補者の推薦についての提案理由のご説明を申し上げます。


 人権擁護委員、眞田義人氏が平成19年6月30日をもって任期満了となるため、人権擁護委員法の規定によりまして、新たに大下章氏を推薦いたしたいので、議会の同意を求めるものでございます。


 参考資料を添付いたしておりますので、ご照覧をいただき、ご同意賜りますように、よろしくお願い申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは、質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは、討論は終結いたします。


 これより議案第1号を採決いたします。


 お諮りいたします。本案は、これに同意することにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。よって、議案第1号 人権擁護委員候補者の推薦については、同意することに決しました。


            ────────────────





◎日程第5 議案第10号





○議長(福本典子君) 日程第5 議案第10号 平成18年度猪名川町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第10号 平成18年度猪名川町一般会計補正予算(第3号)について提案理由のご説明を申し上げます。


 歳入歳出にそれぞれ1億8,800万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を96億4,768万2,000円とするものでございます。


 主なものといたしましては、歳入では、増額として町税4,060万円、地方消費税交付金2,500万円、地方特例交付金3,150万円、国庫支出金4,697万6,000円、寄附金8,256万9,000円、繰越金1億1,284万6,000円などでございます。減額としましては、繰入金6,061万4,000円、町債1億4,410万円などでございます。


 歳出では、総務費で、増額として職員退職手当組合負担金3,897万6,000円、財政調整基金、減債基金への利子積立金1,870万円など、民生費では、増額として後期高齢者医療事務の電算処理委託料4,219万7,000円、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計の繰出金3,931万3,000円、衛生費の減額として、猪名川上流広域ごみ処理施設組合負担金2,219万2,000円、教育費の減額としては、小・中学校の営繕工事費で1,056万2,000円、増額としては、楊津小学校の工事請負費で6,478万円などでございます。


 詳細につきましては総務部長に説明をいたさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 総務部長。


○総務部長(今里康一君) それでは、議案第10号 平成18年度猪名川町一般会計補正予算(第3号)の説明をさせていただきます。


 2ページ、3ページをお開きいただきたいと思います。第1表の歳入歳出予算補正でございます。まず、歳入でございます。1款町税、補正額4,060万円、2款地方譲与税、減額の490万円、3款利子割交付金、減額の1,570万円、4款配当割交付金、補正額1,200万円、5款株式等譲渡所得割交付金1,150万円、6款地方消費税交付金2,500万円、7款ゴルフ場利用税交付金、減額の200万円。


 次のページをお願いいたします。8款自動車取得税交付金、補正額700万円、9款地方特例交付金、補正額3,150万円、11款交通安全対策特別交付金50万円、12款分担金及び負担金135万円、13款使用料及び手数料730万3,000円、14款国庫支出金4,697万6,000円、15款県支出金、減額663万7,000円。


 次のページをお願いいたします。16款財産収入でございます。補正額3,120万円、17款寄附金8,256万9,000円、18款繰入金、減額の6,061万4,000円、19款繰越金1億1,284万6,000円、20款諸収入1,160万8,000円、21款町債、減額の1億4,410万円、歳入補正額の合計は1億8,800万1,000円、補正前の額は94億5,968万1,000円、補正後の合計が96億4,768万2,000円となります。


 次の8ページ、9ページでございます。歳出でございます。1款議会費、補正額、減額の694万1,000円、2款総務費4,171万3,000円、3款民生費5,689万円、4款衛生費、減額の2,343万7,000円、5款農林水産業費、減額の1,366万5,000円、6款商工費、減額の49万8,000円。


 次のページをお願いいたします。10ページ、11ページです。7款土木費、補正額、減額の327万6,000円、8款消防費、減額の1,319万7,000円、9款教育費832万6,000円、11款公債費、減額の499万8,000円、12款諸支出金1億4,708万4,000円。


 次のページをお願いいたします。歳出の補正額の合計が1億8,800万1,000円、補正後の合計は歳入の補正後の合計と同額でございます。


 次に、14ページ、15ページをお願いいたします。まず、第2表の繰越明許費でございます。3款民生費では、後期高齢者医療システム改修事業費として4,219万7,000円、県広域連合の電算処理システムと町の住民税あるいは介護保険あるいは住基台帳、そういったシステムを接続するための開発の諸経費でございます。


 次に、4款衛生費でごみ処理広域化計画事業費8,532万6,000円、建築工事が遅延したためでございます。


 7款の土木費で、木間生旭ヶ丘線道路新設改良工事費3,815万2,000円、国庫補助の追加割り当てがあったためでございます。


 次に、9款の教育費で、楊津小学校の改築事業費3,303万6,000円、これも同様に国庫補助の追加割り当てがあったためでございます。


 第3表、債務負担行為補正でございます。庁舎取得事業、期間が平成20年度から平成29年度まで、金額が2億6,000円と3%以内の利子を加算した額でございます。


 次に、庁舎外構整備事業、期間は平成20年度、金額は5,440万円、この2点、庁舎取得事業、庁舎外構整備事業ともに水道庁舎整備関連でございまして、庁舎取得事業につきましては、2階部分を一般会計で買い取るため、また外構部分は水道庁舎建設と一体的に整備するために、水道企業に工事を委託し、20年度に工事費等を精算して支払うための債務負担行為でございます。


 第4表、地方債補正でございます。追加で災害復旧事業債で100万円、これにつきましては、昨年7月の集中豪雨による柏原農村公園の法面崩壊の災害について起債が認められたもので、措置するものでございます。


 次に、変更で減税補てん債1億1,090万円を3,710万円、臨時財政対策債を3億8,000万円を3億3,090万円、それぞれ起債の額が確定したために調整するものでございます。


 最後に、義務教育施設整備事業で2億1,430万円が変更後1億9,210万円、これにつきましては、事業量の減によるものでございます。


 次に、事項別明細によって説明をさせていただきますので、24ページ、25ページをお願いいたします。2、歳入。1款町税、1項1目個人で補正額1,000万円、1節の現年課税分1,400万円、所得割でございます。これにつきましては、納税義務者の増によって1,400万円で補正させていただくものでございます。


 次に、2目の法人、補正額3,800万円、1節の現年課税分3,800万円、これにつきましては、町内の法人、新生電子あるいは新星和不動産、イオン、そういったところの業績がよいために増額をさせていただくものでございます。


 2項1目の固定資産税、補正額、減額の1,600万円、1節の現年課税分で減額の1,600万円でございます。これは町内のゴルフ場が1件、民事再生法で現在、会社再建中で、その影響で減額をさせていただくものでございます。


 3項1目の軽自動車税、補正額500万円、現年課税分で500万円、登録台数の増でございます。


 次のページをお願いいたします。26ページ、27ページでございます。中ほどの4款の配当割交付金、1項1目配当割交付金で補正額1,200万円、続きまして5款の株式等譲渡所得割交付金で、1目の株式等譲渡所得割交付金1,150万円、これはいずれも株式市場が好調なために、決算見込みで増額をさせていただく分でございます。


 6款の地方消費税交付金、1項1目地方消費税交付金、補正額2,500万円、これにつきましても、消費が好調ですので、その決算見込みで増額させていただく分でございます。


 次、28ページ、29ページをお願いします。中ほどの9款地方特例交付金、1項1目地方特例交付金、補正額3,150万円でございます。これも決算見込みでございます。


 12款分担金及び負担金、1項1目の農林水産業費分担金、減額の63万6,000円でございますが、1節の農業費分担金で減額の63万6,000円、これは笹尾地区の基盤整備事業の事業量の減によるものでございます。


 次に、30ページ、31ページをお願いいたします。13款の使用料及び手数料でございます。3目の衛生使用料で補正額248万2,000円、火葬場使用料248万2,000円、火葬場使用料あるいは斎場使用料、それぞれ利用者の件数の増でございます。


 次に、5目の土木使用料で補正額125万5,000円、2節の道路使用料で180万円でございます。これ占用料、これは光ファイバー等の占用がふえたためでございます。


 次に、6目の教育使用料で補正額388万円、これにつきましては、主なものは、5節の保健体育使用料の中で、温水プール使用料が364万3,000円でございます。これは、好評であります各教室の待機を解消して参加数を増加させたということの影響でございます。


 次に、2項1目の総務手数料で減額の100万円、総務管理手数料、1節でございますが、減額100万円、これにつきましては諸手数料で、17年10月に住基台帳法が改正されて、利用者の閲覧が減ったということでございます。


 次の32ページ、33ページをお願いいたします。14款の国庫支出金、1項1目民生費国庫負担金、補正額1,166万4,000円、1節の児童福祉費負担金で332万1,000円、主なものとしましては、児童福祉施設運営費負担金で、これは私立保育園の分でございますが、259万9,000円。その中で、次の身体障害児保護措置費負担金、減額の150万円あるいは一番最後の身体障害児援護費負担金101万3,000円、こういった形で児童福祉費及びその下の身体障害者福祉費負担金、いずれも組み替えをさせていただいております。これらは18年10月に障害者自立支援法を施行されたために、歳入面では、ここで説明をさせていただいております国庫支出金関係あるいは県の補助金、負担金関係、そういったところで組み替えをさせていただいておりますので、ご了承願いたいと思います。


 次に、2項2目の民生費国庫補助金で337万7,000円、1節の社会福祉費補助金でございます。これにつきましては、中ほどの後期高齢者医療事業補助金が422万7,000円、それから地域生活支援事業補助金が314万9,000円、それぞれ新たについております。


 次に、34ページ、35ページをお願いいたします。5目の教育費の国庫補助金で補正額3,303万4,000円、1節の小学校費の補助金で3,232万5,000円、公立学校施設整備費補助金3,230万6,000円ということで、これは楊津小学校の国庫補助の追加分でございます。


 次に、15款の県支出金でございます。1目の民生費県負担金につきましては、補正額643万6,000円、2節の児童福祉費負担金で250万8,000円、主なものとしましては、児童福祉施設運営費負担金、私立保育園の分ですが、129万9,000円でございます。3節の身体障害者福祉費負担金につきましては、先ほど説明しました関係で組み替えを行っております。


 次のページをお願いいたします。36ページ、37ページで、県補助金の1目の総務費県補助金、補正額520万円でございます。1節の総務管理費補助金で520万円、県の自治振興事業補助金でございます。これらは消防のAEDあるいは防災関係の備蓄品、防犯灯、そういった費用に充てさせていただいております。


 次に、2目の民生費県補助金で補正額194万6,000円でございますが、1節の社会福祉費補助金につきましての組み替えの部分は省略させていただきまして、2節の児童福祉費補助金で637万7,000円、これにつきましては、放課後児童対策事業費補助金が119万6,000円と特別保育事業費補助金、私立保育園の分でございますが、一時保育とか延長・早朝保育で476万6,000円でございます。


 4目の農林水産業費県補助金、補正額、減額の1,451万9,000円、1節の農業費補助金でございます。減額の1,451万9,000円、主なものは、基盤整備促進事業補助金が減額の392万4,000円、あるいは地籍調査事業費補助金が減額の116万4,000円、木の香るまちづくり事業補助金が減額の877万円、これらいずれも事業が終わって、その事業の量の調整で減になったものでございます。


 6目の教育費県補助金で減額の832万4,000円、5節保健体育費補助金、減額の832万4,000円、国体会場地市町開催運営交付金でございます。国体が終了したことによる精算でございます。


 次に、38ページ、39ページをお願いいたします。16款の中ほどにございます財産収入でございます。1項2目の利子及び配当金で補正額3,120万円、1節の利子及び配当金で3,120万円、財政調整基金あるいは環境整備基金、減債基金、それぞれの基金の利子の運用益でございます。


 17款の寄附金、1項1目の一般寄附金で補正額8,207万円、1節の一般寄附金で8,207万円、これは、つつじが丘関連の企業の寄附あるいは東山公園の整備による寄附、そういったところの寄附金でございます。


 次に、40ページ、41ページをお願いいたします。18款の繰入金です。1項1目の財政調整基金繰入金では、補正額、減額の6,061万4,000円、1節の財政調整基金繰入金でございます。6,061万4,000円を減額し、調整したものでございます。


 19款の繰越金、1項1目の繰越金で補正額は1億1,284万6,000円、前年度分の繰越金でございます。


 20款の諸収入、4項3目の雑入で補正額1,160万8,000円、2節の雑入で1,160万8,000円、主なものは、説明欄の中ほど下にございます老人保健特別会計返還金17年度分ですが、635万6,000円、あるいは市町村振興協会市町交付金461万8,000円、これは宝くじのオータムジャンボの配分でございます。


 21款町債、1項1目の総務債、補正額、減額の1億2,290万円、1節の総務管理債で、先ほど説明しました減税補てん債、臨時財政対策債をそれぞれ減額させていただいてます。


 3目の教育債につきましても減額の2,220万円、小学校債で義務教育施設の起債を事業減で調整させていただいております。


 最後、42ページ、43ページにつきましては、4目の災害復旧債で、1節の公共土木施設災害復旧債ということで100万円、柏原農村公園の分でございます。


 以上、歳入で、44ページ、次のページから3の歳出について説明をさせていただきます。


 歳出につきましては、最終補正ですので給与関係のところを整理しまして、説明は省略をさせていただきますけれども、18年度予算は旧の給与制度で予算化していましたので、18年4月から新制度に移行しています。その関連で、全体としまして6,300万円ほどの減となっております。


 まず、2款の総務費でございます。次のページを開いていただきまして、46ページ、47ページでございます。7節の賃金で329万1,000円、主なものは臨時職員賃金でございます。これは途中退職あるいは産休、育休等による嘱託雇用の形態の増でございます。次に、19節の負担金補助及び交付金3,907万6,000円、職員退職手当組合負担金3,897万6,000円でございます。これにつきましては、今回退職する者の中で早期退職が7名、勧奨による退職が7名ございまして、それの退職手当組合の町負担分でございます。


 次に、5目の財産管理費で補正額484万2,000円、11節の需用費で484万2,000円、説明欄の修繕料のところに444万7,000円と上がっておりますのは、4月からの組織改編による事務室の改修、1階のカウンター等、そういったものの経費でございます。


 次に、ページを少し飛ばさせていただきまして、50ページ、51ページをお願いします。11目の財政調整基金費、補正額1,050万円、積立金1,050万円でございます。12節の減債基金費で補正額820万円、積立金で820万円、それぞれ基金の利子を積み立てるものでございます。


 次に、54ページ、55ページをお願いいたします。民生費でございます。3款民生費、1項1目の社会福祉総務費で補正額5,333万7,000円でございます。主なものは、13節の委託料で4,219万7,000円、先ほど繰越明許でもご説明させていただきました電算処理委託料でございますが、後期高齢者の医療事務の関係の委託料でございます。それから、19節の負担金補助及び交付金で減額の250万円、人生80年いきいき住宅助成事業補助金の減でございます。


 次のページをお願いいたします。56ページ、57ページ、28節の繰出金で1,743万1,000円、国民健康保険特別会計への基盤安定あるいは財政安定化に伴う繰出金でございます。


 2目の老人福祉費で補正額385万5,000円、主なものとしましては、20節の扶助費で減額の736万円、中ほどにあります老人医療助成費で減額の700万円、制度改正によりまして対象者が減したものでございます。28節の繰出金1,206万2,000円ということで、老人保健特別会計繰出金が2,188万2,000円ございます。


 次に、58ページ、59ページをお願いいたします。5目の社会福祉施設費で補正額191万6,000円、13節の委託料で191万6,000円、総合福祉センター管理委託料でございますが、この委託料の増は排煙窓等の修繕、そういったところの修繕費でございます。


 次に、2項1目の児童福祉総務費、補正額320万5,000円、13節の委託料で224万6,000円、電算保守委託料でございますが、3歳児未満の医療費無料化によるシステムの変更の経費でございます。20節の扶助費で141万1,000円、乳幼児医療助成費の分でございます。


 次に、60ページ、61ページをお願いいたします。13節の委託料で135万1,000円、管外保育委託料で139万9,000円でございますが、無認可であったところが許可となったもので、その委託料がふえるものでございます。19節の負担金補助及び交付金で減額の455万円、私立保育所負担金、七夕の分でございます。


 4款の衛生費でございますが、62ページ、63ページをお願いいたします。3目の環境衛生費、補正額、減額の68万円でございます。19節の負担金補助及び交付金で減額の123万1,000円、合併浄化槽整備補助金が減額の161万7,000円でございまして、一応4基設置し、残りの分は一部保留をして減額させていただくものでございます。


 5目の保健センター費、減額の152万1,000円、15節の工事請負費、減額の164万3,000円、空調、電気関係の執行残でございます。


 6目の火葬場費、減額の148万円、13節委託料、減額の148万円、測定分析委託料、ダイオキシン測定の執行残でございます。


 次に、64ページ、65ページをお願いいたします。7節賃金でございますが、減額の222万4,000円、嘱託等の職員が途中で退職、そういったことの残の整理でございます。


 2目の塵芥処理費、補正額、減額の1,190万9,000円でございます。主なものとしましては、11節の需用費で586万円上げておりますが、これは人口の増加によりまして、ごみの量が相当ふえてきておりまして、そういった関係で石灰、炉材、そういったものの消耗品費あるいは光熱水費、電気代等の増、燃料費としましては単価がアップしたため、そういった関係で補正をさせていただくものでございます。13節の委託料で343万円、資源ごみ委託料、これもプラスチックごみ等の分別の量がふえてきまして、これを処理するための委託料325万5,000円でございます。15節の工事請負費164万6,000円でございますが、施設整備工事費、これは生木等を処理した後のバークの置き場につきまして、アスファルト舗装をしていこうとするものでございます。19節の負担金補助及び交付金、減額の2,284万5,000円、主なものは、猪名川上流広域ごみ処理施設組合負担金で2,219万2,000円の減で、18年度事業の事業量の減でございます。


 次に、66ページ、67ページ、11節の需用費で205万円の補正でございますが、修繕料でし尿処理施設の貯留槽の修繕をしようとするものでございます。


 次、5款の農林水産業費でございますが、次の68ページ、69ページの13節委託料、減額133万1,000円、15節工事請負費、減額の602万9,000円、それぞれ笹尾地区の圃場整備関連で、事業量の減によって調整するものでございます。


 次に、70ページ、71ページ、7款の土木費の関係でございます。2項1目の道路維持費で補正額145万円、13節の委託料で130万3,000円、舗装改良委託料でございます。これにつきましては、水道に鉛管対策で行っております工事関連で舗装を委託している分について、その事業量がふえたためでございます。


 次に、8款消防費を飛ばしまして、9款の教育費の方へ移らせていただきます。80ページ、81ページをお願いいたします。小学校費の中の1目の学校管理費で減額の1,308万5,000円、7節の賃金で550万円ということで、学校校務員賃金で260万円の減、これは正規職員が途中復帰したためでございます。それから、障害児の介助員賃金で減額290万円、これについても対象の児童が少なかったためでございます。


 次に、82ページ、83ページをお願いいたします。13節の委託料、減額の270万6,000円、あるいは15節の工事請負費、減額の558万9,000円、営繕工事費でございますが、それぞれ小学校の営繕関係の執行残の整理でございます。


 3目の学校建設費で補正額5,402万5,000円、主なものとしましては、14節の使用料及び賃借料で減額の810万3,000円、借上料でございますが、楊津小学校のプレハブの借り上げの入札残、あるいは15節の工事請負費6,478万円でございますが、これにつきましては国庫補助追加分、楊津小学校の分でございます。


 次に、84ページ、85ページの13節委託料、減額の131万7,000円、15節の工事請負費、減額の497万3,000円、それぞれ中学校費の営繕の執行残でございます。


 次に、幼稚園費の、次の86ページ、87ページで、7節の賃金で減額の533万円、臨時教諭賃金、減額の520万円ということで、障害の担当を予定していたわけですけども、対象者が少なくて使用するに至らなかったということでございます。


 次に、88ページ、89ページをお願いいたします。一番下の6項1目の保健体育総務費で補正額、減額の457万3,000円、19節の負担金補助及び交付金で減額の399万7,000円、国民体育大会実行委員会補助金、国体の精算に伴うものでございます。


 次の90ページ、91ページをお願いいたします。体育施設費で補正額、減額の122万円でございます。11節の需用費で103万1,000円、修繕費が153万1,000円でございますが、温水プールのろ過剤の交換等でございます。15節の工事請負費の減額210万2,000円につきましては、上野にありました照明施設をスポーツグラウンドの方へ持っていってつけた、その執行残でございます。


 11款の公債費、1項2目の利子、減額の499万8,000円、23節の償還金利子及び割引料、減額の499万8,000円ということで、町債と一時借入金をそれぞれ減額をさせていただいております。


 次に、12款の諸支出金で、1項1目の環境整備基金費、補正額1億4,708万4,000円でございます。これにつきましては、積立金で1億4,708万4,000円、利子の部分と基金積立金でございますが、開発協力金あるいは公園等、それぞれ目的に合ったもので、環境整備基金に積み立てるものでございます。


 以上、一般会計補正予算(第3号)の説明とさせていただきます。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは、質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 福井澄榮さん。


 暫時休憩いたします。


               午前11時37分 休憩


               午後 1時00分 再開


○議長(福本典子君) それでは、定刻が参りましたので、休憩を閉じ、会議を再開いたします。


 これより討論に入ります。


 反対者の発言を許します。


 福井澄榮さん。


○7番(福井澄榮君) それでは、議案第10号 平成18年度猪名川町一般会計補正予算(第3号)に反対いたします。


 庁舎取得事業、平成20年度から平成29年度まで2億6,000万円と年3%以内の利子を加算した額プラス庁舎外構整備事業、平成20年度5,440万円を債務負担行為補正することは認められませんので、反対いたします。


 これからますます厳しくなる中、血税だけでなく、借金をしてまで水道庁舎を建設するべきではないので、反対といたします。


○議長(福本典子君) ほかに討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは、討論は終結いたします。


 これより議案第10号を採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(福本典子君) 起立多数であります。よって、議案第10号 平成18年度猪名川町一般会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。


            ────────────────





◎日程第6 議案第11号





○議長(福本典子君) 日程第6 議案第11号 平成18年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第11号 平成18年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 歳入歳出にそれぞれ1億1,285万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を21億3,566万5,000円とするもので、主なものとしましては、保険給付費、老人保健拠出金、介護保険納付金の増額によるものでございます。


 詳細につきましては住民生活部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 住民生活部長。


○住民生活部長(小北弘明君) それでは、議案第11号 平成18年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして説明をさせていただきます。


 2ページ、3ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正。歳入。1款国民健康保険税、補正額、減額3,374万9,000円、4款国庫支出金、減額1,547万2,000円、5款療養給付費交付金1億4,396万6,000円、6款県支出金73万7,000円、7款共同事業交付金90万7,000円、8款財産収入、減額の33万円、9款繰入金1,623万5,000円、11款諸収入56万3,000円、合わせまして1億1,285万7,000円の増、合計予算額は21億3,566万5,000円となります。


 次、4ページ、5ページをお願いいたします。歳出。1款総務費、補正額1,681万4,000円、2款保険給付費4,120万3,000円、3款老人保健拠出金1,366万4,000円、4款介護給付金841万5,000円、6款保健事業費、減額の18万円、7款諸支出金3,294万1,000円、補正額並びに補正後の額は、歳入と同額でございます。


 次、6ページをお願いいたします。第2表、繰越明許費、1款1項の徴税費の中で、賦課徴収費1,676万4,000円を次年度に繰り越すものでございます。これは一般会計の中でも繰り越しておりましたけれども、20年4月からの医療制度改革に基づいて、それぞれ年金受給者から国保税等を差し引くと、そういったシステムの改良が必要になります。その分で国保が分担するという分を翌年度以降に繰り越すものでございます。


 次、12ページ、13ページをお願いをいたします。歳入の1款1項1目一般被保険者国民健康保険税は、減額の4,666万5,000円となっております。国保税の一般に係る収入減ということでございます。加入者が当初予測いたしました分よりも伸びずに、逆に減少をしておると、約3%程度一般の加入者が減少をいたしております。その分の幾らかは2目の退職被保険者等国民健康保険税の方に振りかわっておるということでございます。そういうことで、国民健康保険税が合計、合わせまして3,374万9,000円の減額をするものでございます。


 それから、一番下の2項3目の後期高齢者医療制度創設準備事業費補助金ということで、これは先ほど繰越金の中で申し上げました、国庫に係る補助金をここで受け入れまして、国庫は18年度の支出ということでこのたび補正が行われましたので、それを受け入れて、事業は19年度に送るというものでございます。


 次、14ページ、15ページをお願いいたします。5款1項1目療養給付費交付金ということで、補正額1億4,396万6,000円でございます。これは退職者に係ります医療給付の中で、社会保険診療基金の方から交付があったものでございます。


 次の16、17ページをお願いいたします。この中で、節の方の上から2つ目の4節職員給与等繰入金でございます。これは、先ほど申し上げました後期高齢者医療制度改革に基づきますシステム改修のうち、国庫補助金を除いた分を一般会計が負担するというもので繰り入れたものでございます。


 次、18、19ページでございます。歳出。1款2項の徴税費の1目賦課徴収費でございます。これは、先ほど申し上げたものをここで歳出予算を計上しておるものでございます。


 次、2款1項の中で1目、2目、それぞれの療養給付費につきまして、一般の加入者減に伴いまして医療費の減額をいたしております。4,900万円減額をいたしたものでございますけれども、退職がその分大幅に増加しておるということで、退職分に9,077万3,000円を増額補正しておるものでございます。


 少し飛びまして、22ページ、23ページの一番下の方で、7款1項の3目償還金でございます。補正額3,297万1,000円ということで大きな額になっておりますけれども、これは国庫支出金等返納金ということで、調整交付金、また一般療養給付費に係りますものの過年度の償還金ということになっております。


 以上でございます。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 時?さん。


○6番(時? 巖君) 事項別明細書の19ページ、ここで一般被保険者の療養給付費が人数の減によって、それで疾病がそれだけ減るということで減りましたと、そういうふうに説明があったんですけども。それ以外に本当にこれだけかということが、いわゆる診療報酬の改定があって、いろいろあの中で2割とか3割とか、いろんな状況も出ましたので、そういう関係で診療抑制が働いて減ったということは考えられないかどうか。それだけお願いします。


○議長(福本典子君) 住民生活部長。


○住民生活部長(小北弘明君) ただいまのご質問でございますけれども、給付費の1人当たりの額を見てみますと、17年度では14万7,000円ですが、18年度では15万円ということで、3,000円ほど若干ふえております。そういうことからいきまして、1人当たりの額はふえております。しかし、そこでおっしゃるように、給付費の影響があったかについては、ちょっとここでは分析はできませんので。


 以上です。


○議長(福本典子君) ほかに質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは、質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは、討論は終結いたします。


 これより議案第11号を採決いたします。


 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議はございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。よって、議案第11号 平成18年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 議案第12号





○議長(福本典子君) 日程第7 議案第12号 平成18年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第12号 平成18年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第2号)について提案理由のご説明を申し上げます。


 歳入歳出にそれぞれ5,070万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を12億2,235万3,000円とするもので、主なものといたしましては、介護給付費の減額によるものでございます。


 詳細につきましては住民生活部長に説明させますので、よろしくご審議をお願い申し上げます。


○議長(福本典子君) 住民生活部長。


○住民生活部長(小北弘明君) それでは、議案第12号 平成18年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして説明をさせていただきます。


 2ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正。歳入。3款国庫支出金、減額334万9,000円、4款支払基金交付金、減額2,792万円、5款県支出金、減額961万5,000円、6款財産収入2,000円、8款繰入金、減額982万円、合計、補正額は減額の5,070万2,000円、補正後の額は12億2,235万3,000円でございます。


 次、4ページ、5ページをお願いいたします。歳出でございます。1款総務費18万2,000円、2款保険給付費、減額の5,282万8,000円、3款財政安定化基金拠出金、減額117万5,000円、5款基金積立金311万9,000円、補正額と補正後の額は、歳入と同額でございます。


 次、6ページをお願いいたします。第2表、繰越明許費、1款1項の総務管理費の介護保険事務費として189万3,000円、これも先ほどの一般会計でもご説明をさせていただきましたように、医療制度改革に伴う関連システム変更の経費でございます。


 次、12ページ、13ページをお願いいたします。事項別明細の歳入でございます。3款2項1目の調整交付金、減額490万6,000円となってございます。調整交付金の減ということで、介護保険料との調整の中で調整交付金の率が幾分減額されるというものでございます。


 それから、3目の事務費交付金でございます。155万7,000円、これは事務処理に係りますシステム改修補助ということで、先ほどの繰り越し分に相当するものでございます。以降、歳入は歳出に連動して増減となっております。


 次、16ページ、17ページをお願いいたします。1款1項1目の一般管理費、補正額189万3,000円でございます。これは先ほどの繰り越しに係ります電算処理委託料でございます。


 次に、18ページ、19ページをお願いいたします。2款1項の中で、それぞれの介護サービス、また介護予防サービス、そういったものに係ります給付費等の予算でございます。まず、1目の介護サービス等諸費ということで、これは居宅介護、施設介護、そういったものに係るものでございますけれども、7,130万1,000円の減額を行っております。この算定にあたりましては、過般、策定をいたしております第3期事業計画に基づいて予算を組んでおりますけれども、その比較からいたしますと約4,000万円減額になっております。その主な理由といたしましては、施設サービスが約3,500万円ほど少なくなってございます。施設、当初177人を予測いたしておりましたけれども、大体170人ぐらいで推移をしておりまして、その入所者分がこういうことで減額の影響が出ておるというものでございます。それと、そのうちの幾分かでございますけれども、2目の介護予防サービス費ということで、予防サービスの方に幾分またこれも転嫁をされております。サービス費については、そういうことになっております。


 それから、下の3款1項2目の財政安定化基金償還金ということでございます。これにつきましては、第2期の計画に不足いたしました分で470万円、平成17年度に借り入れております。それを3年間均等で返していくというものでございますけれども、当初の予測より半分ぐらいにこの赤字額がなりまして、借り入れが470万円になりましたので、その分を減額するものでございます。


 以上でございます。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 時?さん。


○6番(時? 巖君) 事項別明細の歳入、12、13ページのところの調整交付金、一番上にある分ですけども、これが減額になってきたと。減額になるには、いろんな理由がありましたですね、これによって減額になっている。当初は5,000万円からと言っていたのがここで下がってきたということで、本町が交付金が減額になった一番主立った理由だけで結構ですから、何が原因でこうなったと。これが大体何%にあたってるのかも聞かせていただきたい。


○議長(福本典子君) 住民生活部長


○住民生活部長(小北弘明君) 当初の第3期事業計画では約4.2%を想定いたしておりましたけれども、現在のところ4%を切ると、3.9%ぐらいを見込んでおるものでございます。この分につきましては、介護保険料が幾分当初の予測よりも所得の階層の高い人がふえるというような見込みを持っておりまして、そこが県の方でもいろいろと調整をされたと、そういう結果でございます。


 以上でございます。


○議長(福本典子君) ほかに質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは、質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは、討論は終結いたします。


 これより議案第12号を採決いたします。


 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議はございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。よって、議案第12号 平成18年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 議案第13号





○議長(福本典子君) 日程第8 議案第13号 平成18年度猪名川町老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第13号 平成18年度猪名川町老人保健特別会計補正予算(第1号)について提案理由のご説明を申し上げます。


 歳入歳出にそれぞれ8,578万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を19億9,074万2,000円とするもので、主なものといたしましては、医療諸費の減額によるものでございます。


 詳細につきましては住民生活部長に説明をさせますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 住民生活部長。


○住民生活部長(小北弘明君) それでは、議案第13号 平成18年度猪名川町老人保健特別会計補正予算(第1号)について説明をさせていただきます。


 2ページ、3ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正。歳入。1款支払基金交付金、補正額でございます。減額3,461万5,000円、2款国庫支出金、減額6,745万3,000円、3款県支出金、減額1,407万5,000円、4款繰入金2,188万2,000円、5款繰越金、減額102万7,000円、6款諸収入950万円、補正額の合計は、減額8,578万8,000円、補正後の予算額は19億9,074万2,000円でございます。


 次、4ページ、5ページをお願いします。歳出。1款総務費80万円、2款医療諸費、減額8,586万8,000円、補正額、また補正後の額は、歳入と同額でございます。


 12ページ、13ページをお願いをいたします。歳入の主なものにつきましては、歳出におきます医療給付費の減額に対する、それぞれ国庫、県、そういったものに対応するものでございます。ただ、一番下の4款1項1目の一般会計繰入金、増額の2,188万2,000円となっております。本来でありましたら、これも国県等に連なって減額すべきところでございますけれども、医療費はある程度安全圏を見ておりまして、また国県支出金については、きっちり現在の予測ということでしかおりてまいりません。そういったものについて一般会計から計算上の不足分を繰り出すということで、増額になっておるものでございます。


 次、16ページ、17ページをお願いをいたします。歳出でございます。歳出の2款1項1目の医療費につきましては、減額の8,586万8,000円ということで、医療給付費が7,500万円の減となっております。この内容に関しましては、被保険者は3.4%程度減っております。給付費も、これによりまして3.7%ほど減となっております。そういうことで、被保険者が減ったということが影響しておるものと考えております。ただ、1人当たりの額につきましては、2%程度増額をいたしております。


 済みません、4ページ、5ページの中で、1款の総務費8万円でございます。失礼しました。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは、質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは、討論は終結いたします。


 これより議案第13号を採決いたします。


 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議はございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。よって、議案第13号 平成18年度猪名川町老人保健特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第14号





○議長(福本典子君) 日程第9 議案第14号 平成18年度猪名川町農業共済特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第14号 平成18年度猪名川町農業共済特別会計補正予算(第2号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 歳入歳出にそれぞれ9万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を4,458万1,000円とするもので、一般管理費の職員給与等の増額によるものでございます。


 詳細につきましては農林商工課長に説明をさせますので、よろしくご審議賜りますようにお願い申し上げます。


○議長(福本典子君) 農林商工課長。


○農林商工課長(平尾伊和男君) 議案第14号 平成18年度猪名川町農業共済特別会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げたいと思います。


 2ページ、3ページをお開きいただきたいと思います。今回の補正内容につきましては、4月の人事異動により業務勘定の職員手当が9万9,000円不足するため、一般会計から繰り入れを行うものでございます。


 第1表、歳入歳出予算補正。歳入。5款業務勘定収入、補正額9万9,000円、歳入合計、補正前の額4,448万2,000円、補正額9万9,000円、計4,458万1,000円でございます。


 続きまして、4ページ、5ページをお開きいただきたいと思います。歳出。5款業務勘定支出、補正額9万9,000円、歳出合計、補正前の額4,448万2,000円、補正額9万9,000円、計4,458万1,000円でございます。


 続きまして、事項別明細書12ページ、13ページをお開きいただきたいと思います。2、歳入。5款業務勘定収入、4項繰入金、1目一般会計繰入金、補正額9万9,000円、1節一般会計繰入金、これは一般会計からの繰入金でございます。補正前の額2,040万9,000円、補正額9万9,000円、計2,050万8,000円でございます。


 続きまして、14ページ、15ページをお開きいただきたいと思います。3、歳出。5款業務勘定支出、1項総務管理費、1目一般管理費、補正額9万9,000円、主なものとしましては、3節職員手当8万5,000円、計、補正前の額1,910万5,000円、補正額9万9,000円、計1,920万4,000円でございます。


 以上で説明を終わらせていただきます。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは、質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは、討論は終結いたします。


 これより議案第14号を採決いたします。


 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議はございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。よって、議案第14号 平成18年度猪名川町農業共済特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議案第15号





○議長(福本典子君) 日程第10 議案第15号 平成18年度猪名川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第15号 平成18年度猪名川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)について提案理由のご説明を申し上げます。


 歳入歳出にそれぞれ1,024万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を9億8,501万円とするもので、給与費、公債費を減額したものでございます。


 詳細は上下水道部長に説明をさせますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 上下水道部長。


○上下水道部長(喜多 護君) それでは、ただいま議題となりました議案第15号 平成18年度猪名川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましてご説明申し上げます。


 2ページ、3ページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正。歳入でございますけども、1款分担金及び負担金、補正額41万6,000円、4款財産収入、補正額1,230万円、5款繰入金、マイナスの2,236万5,000円、8款町債、マイナスの60万円、歳入の補正合計でございますけども、マイナスの1,024万9,000円、補正後の合計でございますけども、9億8,501万円でございます。


 次に、4ページ、5ページをお開きください。歳出でございますけども、1款公共下水道費、補正額、マイナスの815万8,000円、2款流域下水道費372万8,000円、3款公債費、減額の581万9,000円、歳出補正合計でございますけども、マイナスの1,024万9,000円、補正後の合計でございますけど、9億8,501万円でございます。


 6ページ、7ページをお開きください。第2表、地方債補正でございますけれども、60万円の減額をさせていただきまして、限度額を5,200万円とするものでございます。利率、償還方法は変更ございません。


 次に、14ページ、15ページをお開きください。1款1項1目下水道費分担金、補正額75万1,000円でございますけれども、当初予定外に4件の受益者分担金が入ってまいりましたので、補正をさせていただくものでございます。


 2項1目下水道費負担金でございますけども、これも同じく当初予定以外に5件の負担金が入ってきたわけでございますけれども、楽市、自動車学校につきまして一括納付がございまして、それを相殺いたしまして33万5,000円の減額となるものでございます。


 4款1項1目利子及び配当金でございますけども、1,230万円の増額で、これは流域下水道の基金の利子によるもので、出納室からの通知により増額をするものでございます。


 5款2項1目基金繰入金、マイナスの2,236万5,000円、繰入金が減るものでございます。


 8款1項1目の下水道債、減額の60万円でございます。


 次に、18ページ、19ページをお開きください。歳出でございますけれども、公共下水道管理費の中の13節委託料でございますけども、マンホールポンプ点検委託料といたしまして、マイナスの220万円でございます。日常的な管理は職員が行っておるわけでございますけども、41カ所ということでマンホールがふえてまいりまして、経費節減、人件費も、人も減ってまいりましたので、外注ということで、いろいろ調査研究を進めてまいりまして、発注をしようとしていましたのが12月ごろでございまして、もう3カ月しかございませんので、このお金を3カ月で使ってしまうのは、経費節減ということで来年度から業者発注をするということで、一応随契審に諮りまして業者の方も内定をいたしておるわけでございますけど、今年度は職員によります点検ということで減額をさせてもらうものでございます。それと、特殊勤務手当の企業手当廃止ということで減額をさせていただいております。


 次に、20ページ、21ページをお開きください。2款1項1目の流域下水道管理費でございますけど、先ほど申し上げましたように、基金利子が1,230万円増額となるものでございます。


 2項1目流域下水道建設費につきましては、減額の857万2,000円でございますけども、負担金によります原田処理場からの精算によるものでございます。


 3款1項1目の元金でございますけれども、これにつきましては、高い金利の分の借替替債を行うということで、借換債につきましては100万円単位でございますので、元金が61万2,000円ふえるものでございますけれども、利子につきましては643万1,000円減額と、こういうふうになるものでございます。2件の借替債を行うものでございます。7.4%、8.1%から2.5%の借換債を行うものでございます。


 以上でございます。どうぞよろしくご審議いただきますようにお願い申し上げます。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは、質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは、討論は終結いたします。


 これより議案第15号を採決いたします。


 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。よって、議案第15号 平成18年度猪名川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第11 議案第16号





○議長(福本典子君) 日程第11 議案第16号 平成18年度猪名川町奨学金特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第16号 平成18年度猪名川町奨学金特別会計補正予算(第2号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 歳入歳出にそれぞれ496万円を減額し、歳入歳出予算の総額を1,263万円とするもので、各貸付金を減額するものでございます。


 詳細につきましては教育部長に説明をさせますので、よろしくご審議賜りますようにお願い申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 教育部長。


○教育部長(倉田和夫君) それでは、ご説明を申し上げます。


 2ページ、3ページをお開きをいただきたいと思います。第1表、歳入歳出予算補正でございます。歳入。1款財産収入、補正額6万円、3款繰越金、補正額65万5,000円、5款繰入金、補正額、マイナスの567万5,000円、歳入合計は、補正額、マイナスの496万円で、補正後の歳入合計が1,263万円になるものでございます。


 次のページをお開きをいただきたいと思います。歳出でございます。1款奨学事業費、補正額、マイナスの496万円で、歳出合計は歳入と同額でございます。


 続きまして、事項別明細の12ページ、13ページをお開きをいただきたいと思います。歳入の1款1項1目の利子及び配当金でございます。補正額6万円ということで、これは奨学金の利子でございます。


 3款1項1目の繰越金65万5,000円、前年度からの繰越金ということでございます。


 5款1項1目の奨学基金繰入金ということで、マイナスの567万5,000円ということで、最終的にこの18年度、奨学基金からの繰入金は533万3,000円になるものでございます。


 次のページをお開きをいただきたいと思います。14ページ、15ページでございます。歳出の1款1項1目事業費でございます。補正額がマイナスの496万円ということでございます。この内容でございますけれども、それぞれ大学生、留学生、高校生の18年度貸付金決算見込みが立ちましたので、それに見合う不用額部分を減額しようとするものでございます。あとまだこれ以外に貸付金といたしましては、現在、入学試験などが行われておりますが、入学資金の貸付金、これは当初予算額どおり現在、会計で保有をいたしておるものでございます。


 以上、簡単ですが、説明とさせていただきます。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは、質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは、討論は終結いたします。


 これより議案第16号を採決いたします。


 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。よって、議案第16号 平成18年度猪名川町奨学金特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第12 議案第17号





○議長(福本典子君) 日程第12 議案第17号 平成18年度猪名川町水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上下水道部長。


○上下水道部長(喜多 護君) それでは、ただいま議題となりました議案第17号 平成18年度猪名川町水道事業会計補正予算(第1号)をご説明申し上げます。


 第1条、平成18年度猪名川町水道事業会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第2条、平成18年度水道事業会計予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。第1款水道事業収益でございますけれども、1,488万3,000円の増額ということで、合計が8億6,735万5,000円となるものでございます。水道事業費用も同額でございます。


 第3条、予算第4条本文括弧中「52,859千円」を「52,812千円」に改め、資本的支出の予定額を次のとおり補正する。1款資本的収入でございますけれども、9,657万円補正をさせていただきまして、補正後の合計は4億53万7,000円でございます。第1款資本的支出、補正額9,652万3,000円、補正後につきましては4億5,334万9,000円になるものでございます。


 次に、2ページをお開きください。第4条、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還方法は、次のとおり定めるものといたしまして、起債の目的につきましては、中央監視制御装置設置工事でございます。限度額9,560万円ということで、利率は年3%以内ということでございます。償還方法は、据置期間5年以内を含めて償還年限は30年以内ということでございます。中央の発注を行ったわけでございますけども、前払い金が発生してまいりまして、起債ということで、全額起債でございましたけど、今年度は9,560万円の起債を起こすものでございます。


 5条の人件費でございますけれども、企業職員の特殊勤務手当を減額ということで、34万8,000円を減額させていただきます。


 次に、12ページ、13ページをお開きください。収益的収入及び支出。収入でございますけれども、1款1項の営業収益370万3,000円の増ということでございます。これにつきましては、道路管理者の方から鉛管工事で舗装の部分、指示によりましてふえてくるもので、受託工事収益として一般会計から入れていただくものでございます。


 2項営業外収益883万4,000円ということで、基金利子の増額でございまして、本年度の基金利子の総額は1億2,483万4,000円でございますけれども、あくまでも入りと出の相殺を調整しておりますので、本年度決算見込みとしては1億6,000万円ぐらいの基金利子が見込めるものと、このようにご報告をさせていただくものでございます。


 3項の特別利益でございますけれども、234万6,000円、これにつきましては、過年度損益修正損ということで債券を売却して、また新しく利率のよい債券を購入しておるんですけれども、額面で新規発生の債券ではございませんので、既発債でございますから、額面よりも低い額で買い取って、また売るときにも損をして売っている部分もあるんですけれども、そういった相殺をして利益を計上しておったんですが、監査委員の方から指示がございまして、一応買ったとき、売ったときの簿価の相殺で計上するようにということで、234万6,000円の利益があったということで計上をさせていただいておるものでございます。


 それと、歳出でございますけれども、1款1項1目原水及び浄水費でございますけれども、受水費327万6,000円の増ということで、つつじが丘などでふえてまいりまして、県水の精算によるものでございます。3目受託工事費といたしまして370万2,000円、これらにつきましては、庁舎周辺の一括発注によります受託工事と鉛管によります道路管理者の受託工事によるものでございます。4目の総係費につきましては、特殊勤務手当の減額でございます。


 3項の特別損失、1目の過年度損益修正損といたしまして、当初100万円の過年度不納欠損を予定いたしておりましたけれども、いろいろと調整をいたしました結果、53件の不納欠損をさせていただくということで22万7,000円で、総額122万7,000円の不納欠損をさせていただくということで計上をさせていただいております。2目のその他特別損失ということで797万8,000円の増ということで、これも債券の売却利益を計上するものでございます。これも監査委員の方から指摘がございまして、それに合わせるものでございまして、金銭の授受については動きはございませんので、内部留保資金として留保されるもので、そのようにご理解をいただきたいと思います。


 次に、14ページ、15ページをお開きください。資本的収入及び支出でございますけれども、収入の部で、1款1項1目の企業債、先ほどご説明申し上げましたように、中央管理棟、発注をしておるわけでございますけれども、全額起債ということでございますけれども、本年度は前払い金の分として9,559万9,000円補正をするものでございます。


 支出につきまして、1款1項1目の事務費として4万8,000円、これは特別企業手当の廃止ということで4万8,000円減額でございます。2目の工事費といたしましては、先ほど申し上げました中央の監視制御装置建設工事9,560万円、前払い金として補正をさせていただくものでございます。


 3項1目の基金97万1,000円、これは原水負担金の積立金として補正をするものでございます。


 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは、質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 反対者の発言を許します。


 福井澄榮さん。


○7番(福井澄榮君) 議案第17号 平成18年度猪名川町水道事業会計補正予算(第1号)に反対いたします。


 中央監視制御装置建設工事を反対いたします。水道庁舎を建設して、まだ壊れてもいないテレメーターを新たに設置するために、限度額9,560万円、年3%以内の利率で借金しようとしております。プラス貴重な水道基金を使うことにもつながるので、反対といたします。


○議長(福本典子君) ほかに討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは、討論は終結いたします。


 これより議案第17号を採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(福本典子君) 起立多数であります。よって、議案第17号 平成18年度猪名川町水道事業会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 お諮りいたします。明27日は、議事の都合により休会といたしたいと思います。これにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。よって、さよう決しました。


 次の本会議は、28日午前10時から再開いたします。


 本日はこれをもって散会いたします。


               午後 1時58分 散会