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兵庫県 猪名川町

平成18年第333回定例会(第1号12月 8日)




平成18年第333回定例会(第1号12月 8日)




         第333回猪名川町議会定例会会議録(第1号)





平成18年12月8日(金曜日)午前10時 開 会


            ───────────────―



1 出席議員(18人)


    1番  尾 川 悦 子        2番  西 谷 八郎治


    3番  新 賀   保        4番  福 井 昌 司


    5番  小 坂   正        6番  時 ?   巖


    7番  福 井 澄 榮        8番  池 上 哲 男


    9番  関 口 功 男       10番  道 上 善 崇


   11番  中 島 孝 雄       12番  山 ? 福 市


   13番  南   初 男       14番  福 本 典 子


   15番  下 坊 辰 雄       16番  山 口   昌


   17番  福 田 長 治       18番  切 通 明 男





2 欠席議員(な し)





3 説明のため議場に出席した者


 町長      真 田 保 男     助役      西 村   悟


 教育長     橋 本 義 和     企画部長    別 当 敬 治


 総務部長    今 里 康 一     住民生活部長  小 北 弘 明


 建設部長    大 嶋   博     上下水道部長  喜 多   護


 教育部長    倉 田 和 夫     消防長     井 谷 丈 志


 企画政策課長  宮 脇   修     総務課長    紺 家 儀 二


 生活環境課長  宮 城 治 康     農林商工課長  平 尾 伊和男





4 職務のため議場に出席した事務局職員


 事務局長    仲 上 和 彦     副主幹     古 東 明 子


 主査      澤   宜 伸





                議事日程(第1号)


日程第1  会議録署名議員の指名


日程第2  会期の決定


日程第3  議案第56号 平成17年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定について


日程第4  議案第57号 平成17年度猪名川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の


             認定について


      議案第58号 平成17年度猪名川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


             について


      議案第59号 平成17年度猪名川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


             について


      議案第60号 平成17年度猪名川町農業共済特別会計歳入歳出決算の認定


             について


      議案第61号 平成17年度猪名川町農林商工業振興資金特別会計歳入歳出


             決算の認定について


      議案第62号 平成17年度猪名川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認


             定について


      議案第63号 平成17年度猪名川町奨学金特別会計歳入歳出決算の認定に


             ついて


日程第5  議案第81号 自治功労者の推薦について


日程第6  議案第82号 平成18年度猪名川町一般会計補正予算(第2号)


日程第7  議案第83号 平成18年度猪名川町農業共済特別会計補正予算(第1号)


日程第8  議案第84号 平成18年度猪名川町奨学金特別会計補正予算(第1号)


日程第9  議案第85号 組織改編に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について


      議案第86号 副町長の定数を定める条例の制定について


      議案第87号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整


             理に関する条例の制定について


      議案第89号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


      議案第90号 職員の給与に関する条例の一部改正について


      議案第96号 猪名川町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


      議案第101号 川西市及び猪名川町消防通信指令事務協議会の設置につい


              て


日程第10 議案第92号 猪名川町火葬場条例の一部改正について


      議案第93号 猪名川町農業委員会の選挙による委員の定数に関する条例の


             一部改正について


      議案第100号 猪名川上流広域ごみ処理施設組合規約の変更に関する協議


              について


日程第11 議案第88号 猪名川町多田銀銅山悠久の館の設置及び管理に関する条例の


             制定について


      議案第91号 猪名川町子育て学習センター条例の一部改正について


      議案第94号 猪名川町立幼稚園設置条例の一部改正について


      議案第95号 猪名川町社会教育施設の設置及び管理に関する条例の一部改


             正について


      議案第97号 猪名川町B&G海洋センター及び猪名川町営プールの指定管


             理者の指定について


      議案第99号 兵庫県後期高齢者医療広域連合の規約の制定の協議について


日程第12 議案第98号 兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部改正について


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             会 議 に 付 し た 事 件


 日程第1〜日程第12


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◎午前10時00分 開会





○議長(福本典子君) これより第333回猪名川町議会定例会を開会いたします。


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○議長(福本典子君) 皆様おはようございます。


 第333回猪名川町議会定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 師走を迎え、寒さもひとしお厳しくなってまいりました。


 本日定例会が招集されましたところ、議員各位には年末を控え公私極めてご多忙のところご出席を賜り、厚くお礼を申し上げます。


 皆様方におかれましては、平素から本町の発展と住民福祉の向上のため議員活動に精励されておりますことに対しまして敬意を表する次第でございます。


 この秋、本町で開催されたのじぎく兵庫国体レスリング競技では、地元高校生の活躍に大きな感動を与えていただいたところでございます。


 また、この大会に寄せられました大会ボランティアを初めとする多くの住民の方々の力の大きさを実感したところでもございます。


 さて、今定例会に提案されます議案につきましては後ほど町長から説明されますが、議員各位には提案されます諸議案に十分の検討を加え、適正にして妥当な議決が導き出されますよう念願いたしまして、私のごあいさつといたします。


 町長。


○町長(真田保男君) 改めましておはようございます。


 第333回議会定例会の開会に当たりまして、議員各位のご出席を賜り、厚くお礼を申し上げますとともに一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。


 師走に入り、はや1年を締めくくる月となってまいりました。


 議員各位におかれましては、平素から本町行政の発展と住民福祉の向上にご活躍いただいておりますことに対しまして敬意を表する次第でございます。


 初めに、元環境経済部長が利害関係者から金銭貸借という不名誉な事案に対し、公務員としてはあってはならない事象でございます。このような行為は公務員としての信用を失墜させる不名誉な行為として、判明後直ちに懲戒処分をいたしました。議員各位を初め住民の皆様方に衷心よりおわび申し上げますとともに、全職員に対し倫理及び綱紀の粛正を徹底いたしました。


 さきののじぎく兵庫国体レスリング競技の開催時には、大会関係者の選手、応援団など多くの方々をお迎えし、猪名川町のすばらしさを全国に発信でき、また事故もなく成功裏に終了させることができました。これもひとえに議員各位のご協力のたまものでありますと厚くお礼を申し上げます。


 さて、国におきましては、行財政改革で関係法令等の改正が進められております。こうした動向を注視しながら、住民の皆さんが安全で安心して暮らしていただける町の実現を目指して鋭意努力を進めてまいりますので、議員各位におかれましてはより一層のご支援とご協力を賜りますようお願いを申し上げます。


 今期定例会に上程いたします議案は、人事案件1件、補正予算3件、条例の制定4件、条例の一部改正8件、指定管理者の指定1件、その他4件、合わせて21件の議案と追加議案として1件を上程させていただきます。いずれも重要案件でございますので、慎重なご審議をいただき、可決、承認を賜りますようにお願いを申し上げまして、私の初めのごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


            ────────────────


○議長(福本典子君) 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元へお配りしている日程表のとおりでございますので、ご了承願います。


 日程に入るに先立ち、ご報告いたします。


 まず、閉会中の議員派遣の件及び議員派遣結果報告書をそれぞれお手元にお配りしておりますので、ご了承願います。


 次に、議会運営委員会の報告でございますが、今期定例会の運営について協議を願い、その概要を記載し、既にお配りしているとおりでございますので、ご了承願います。


 次に、地方自治法第121条の規定に基づき、説明のための出席を求めましたのは、説明者席の町長以下14名でございます。


 以上で報告を終わります。


 これより本日の日程に入ります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(福本典子君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において、山?さん、南さん、下坊さんを指名いたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(福本典子君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から22日までの15日間といたしたいと思います。


 これにご異議はございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、会期は本日から22日までの15日間と決しました。


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◎日程第3 議案第56号





○議長(福本典子君) 日程第3 議案第56号 平成17年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。


 本案は、去る第332回の定例会において一般会計決算特別委員会を設置し、付託いたしましたが、その審査が終わり、委員会審査報告書が提出されましたので、印刷してお手元へお配りしております。


 委員長の審査報告を求めます。


 一般会計決算特別委員長。


○一般会計決算特別委員長(切通明男君) おはようございます。


 ただいま議長の方からご指名がありましたので、一般会計決算特別委員会の審査報告をいたします。


 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告をいたします。


 事件番号、議案第56号、件名、平成17年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定について、審査の結果、認定すべきものと決したであります。


 その委員会の行われました部分を少し説明をいたしたいと思います。


 当委員会に付託されました議案第56号につきましては、10月17日及び10月18日に委員会を開き、審査を行いました。


 審査の概要について申し上げます。


 まず、総括事項、歳入についてであります。


 人口は増加し、町民税も4%伸びているが、依然として滞納は増加している。滞納対策において実効のある対策が必要ではないのかとの質疑に対して、町税3億強、国保税1億5,000万の滞納がある。自主財源である町税の滞納がふえているという好ましくない状況である。従前からの滞納への取り組みに加え、コンビニでの収納など納め易い環境づくりも今後考えていきたい。また、組織としても税務の専門職のOBによる収納対策など具体に検討していくとの答弁がありました。


 大型事業の起債償還の影響で経常収支比率が高いが、今後の推移、見通しはとの質疑に対して、起債のピークは16、17年度と見込んでおり、18年度決算ではある程度落ちつくと予想している。交付税の一部が人口、面積などによる新しい試算方法の導入となるので、今後これも含め歳入の状況を見きわめていく必要があるとの答弁がありました。


 人件費の今後の取り組みはとの質疑に対して、職員適正化計画により職員数は次第に減らしていくことになる。また、18年度において給与構造改革で給料表等の改正を実施している。16、17年度の2ヵ年で時限的に実施の2%の給与カットは廃止しているが、18年度は特別職については引き続き給与の5%カットを実施している。今後、団塊世代の退職もあるので、バランスを見ながら新規採用を行っていきたいとの答弁がありました。


 税滞納者へ延滞金の免除などはあるのか、また収納の管理はどのようにしているのかとの質疑に対して、延滞金は本税と別のものである。条例に基づき免除もあるが、原則支払ってもらっている。収納の管理は本税、督促料、延滞金に分けて管理しており、各個人のデータを電算入力しているので、本税と延滞金などがまざることはないとの答弁がありました。


 滞納保育料への対応は、退所も含めて強い姿勢で臨むべきではないのかとの質疑に対して、保育料の滞納の理由はリストラ、破産などさまざまである。退所はさせられないが、使用料負担は義務である。催促や臨戸徴収を行うなど順次納付を促しており、解消に努力していくとの答弁がありました。


 道の駅の土地使用料の内訳はとの質疑に対して、道の駅機能部分を除く収益活動部分の土地使用料を徴しているとの答弁がありました。


 次に、歳出についてであります。


 第2款総務費についてであります。


 入札落札率が97.65%と高いが、競争原理は働いているのかとの質疑に対して、500万円以上の入札執行で平均97.65%であるが、より良いものをより安くが行政の使命である。入札をどのように見直しするか、現在工事請負審査委員会で入札のあり方の検討を始めたところであり、阪神間の状況等を見ながら進めていきたいとの答弁がありました。


 次に、第3款民生費についてであります。


 保育所の給食材料は新鮮な町内産のものを利用しているのかとの質疑に対して、調理時間もあり保育園の調理師がジャスコで猪名川産を優先して購入している。町内産の野菜の利用は検討していくとの答弁がありました。


 人権啓発カレンダーを暦年とできないのかとの質疑に対して、町行事の年間予定も掲載しているので、4月から翌年3月までとしているとの答弁がありました。


 次に、第4款衛生費についてであります。


 寝たきり予防を目的とした健診等の実施状況は、また各地域での取り組み状況はとの質疑に対して、骨粗鬆症など健康教室に加え、各老人会に出向いての血圧測定、体操などの運動指導を実施しており、年間約63回程度実施している。地域一体となった取り組みも重要であることから、今後地域での支援員を養成していくとともに老人クラブ連合会等と協力しながら進めていきたいとの答弁がありました。


 保健センターの職員体制について、今後高齢化社会に向けて業務もふえてくると思うが、対応できるのかとの質疑に対して、現在の職員体制は事務職1名、保健師3名に加え保健師1名の欠員として嘱託1名を雇用している。主な業務は、健診業務、訪問指導などであるが、20年4月には医療制度改革もあることから職員一丸となって取り組んでいる。4名の保健師の数は他市町と比較しても少ないとは言えないが、今後医療改革などもあり、保健センターの役割も大きくなる中でどのように対応していくかは課題であり、適正な体制を整えていきたいとの答弁がありました。


 次に、5款農林水産業費、6款商工費についてであります。


 減反などによる町内の遊休農地の活用に団塊世代による農業体験や農地管理などに利用する考えはとの質疑に対して、減反は国の生産調整によるものであるが、農業委員会としても遊休農地の活用として団塊世代に開放することで生きがいづくりの場として提供できないかと検討しているとの答弁がありました。


 農業委員会の農地転用パトロールにおいて柏原のほ場整備地内での違法転用がされたと聞くが、対応はとの質疑に対して、農業委員会でのパトロールや通報などにより発覚した違法転用については、その都度農業委員会から指導している。指導に従わない場合の法的代執行まではできていないとの答弁がありました。


 川西市はイチジクの産地であり、イチジクを使ったワインなどを製造、販売しているが、町の道の駅でも販売できる商品の研究が必要ではないかとの質疑に対して、町の特産品づくりは必要と認識している。JA、いなの郷グループなどと協力して特産品の検討中であり、先進地へも視察に行くなど研究を続けているとの答弁がありました。


 日生駅前情報プラザの利用状況はどのくらいか、消費者生活相談員の体制はとの質疑に対して、日生駅前情報プラザは7,811人の利用があり、特産品の販売は約120万円である。消費者生活相談員は17年度までは一人であったが、18年度からは二人体制としている。相談日も週2日から週3日へ変更しているとの答弁がありました。


 地籍調査の調査対象地目を山林まで広げる予定は、また早期完了を目指して二、三集落をまとめて実施することはできないのかとの質疑に対して、地籍調査については山林を除いた平地部分で実施しており、進捗状況は全体の4分の1から3分の1である。山林については平地部分がすべて完了してから検討する。二、三の集落をまとめて実施については、着手当初時よりも事業への理解も得られていることから早期着手の申し入れをする自治会も複数ある。町の職員の配置数等を勘案しながら早期完了を目指していくとの答弁がありました。


 次に、第7款土木費についてであります。


 アドプトを使った公園管理などが行われているが、町内にあるアドプトの数はとの質疑に対して、アドプト団体は5団体、花づくりグループが11団体である。アドプトには中心となるリーダーが必要であることから、各団体からリーダーの養成などについて相談も受けている。町でできる範囲でサポートしていきたいとの答弁がありました。


 町道認定において用地は原則寄附と認識しているが、行政がみずから事業を行う歴史街道やふれあいの径などの場合は買収し、生活道路の場合は寄附となっているようだが、町の考え方はとの質疑に対して、道路網整備の観点から用地の取得をどうするのか判断し、必要であれば町として用地取得をしていく。道路によっては管理について地域の協力を求めるものもあるとの答弁がありました。


 次に、第8款消防費についてであります。


 救急車内でどのような薬の投与をするのか、また救急出動時における患者の年齢別の構成はとの質疑に対して、救急車内での救急救命士による薬剤投与は、アドレナリンの投与が認められている。救命行為については、医師と連絡をとることを前提としている。救急出動の年齢別の構成は、老人が490人、成年483人、少年92人、乳幼児113人であるとの答弁がありました。


 搬送先についての希望は聞けるかとの質疑に対して、希望病院へ問い合わせて可能であれば搬送する。川西病院への搬送はふえている。最も遠いのは大阪府立成人病センターであったとの答弁がありました。


 次に、第9款教育費についてであります。


 ALTによる英語の授業によって英語のコミュニケーション能力は高まったかとの質疑に対して、中学校1、2年生では週1回授業をしている。具体的なデータはないが、英語のコミュニケーション能力は確実に高まっている。小学校においては派遣が136回あった。英語に対する興味関心、異文化に対する理解が確実に進んでおり、中学校英語に先駆けて英語になれることにも取り組んでいるとの答弁がありました。


 小・中学校におけるリースパソコンの台数及びリース期限は、またリース期間終了後のパソコンの利用状況はとの質疑に対して、中学校は126台で21年3月まで、小学校は146台で18年9月までである。小学校のパソコンはリース期間終了後、無償譲渡を受けて、その後2年間使用するが、OSのサポートが終了するので、ふぐあい等発生する可能性もあることから状況を見ながら使っていきたいという答弁でありました。


 教職員の学校での個人所有のパソコンの使用状況と教職員へ一人一台パソコンを配備する考えはとの質疑に対して、個人所有のパソコンの使用については把握していないが、公用のパソコンとして事務室、職員室、学年ごとにおおむね3ないし6台は配備している。現在国の新整備計画に基づきコンピューター教室におけるパソコンの増設、校内LANの整備が行われているとの答弁がありました。


 つつじが丘幼稚園の考え方は、また定員を超えた場合の対応はとの質疑に対して、猪名川幼稚園区の分園として園児の増加に対応し、暫定的に設置したものである。18、19年度は移行期間であるが、平年では全園で12クラスと想定しているとの答弁がありました。


 幼小保連携の取り組み状況はとの質疑に対して、ワーキンググループを設置し、給食など一緒の活動や教師、保育士の合同の研修を進めているとの答弁がありました。


 就学援助の数が年々増加している要因は、また教育上の影響はとの質疑に対して、基本的に基準額の変更はしていないので、現在の社会情勢の中で経済的な点からふえていると考えている。阪神各市の状況を調査しており、今後も子供たちが健やかに教育を受けられるよう取り組んでいくとの答弁がありました。


 教育研究所の利用状況はとの質疑に対して、研究開発、適応教室、教育相談を行っている。教育相談は年々増加しており、電話相談のほか面接相談では週2回臨床心理士が来所し、対応している。相談件数は、17年度548件であるとの答弁がありました。


 図書館の貸し出し図書の中で返却されていないものはあるのか、また対応はとの質疑に対して、18年度蔵書点検を実施した結果、1,400冊程度の不明図書があった。防犯装置を設置している市もあるが、トラブルの例もあり、現在町においては行っていないとの答弁がありました。


 図書館の夜間利用が少ないが、閉館してはどうかとの質疑に対して、他の時間帯に比べて少ないが、利用があることに変わりはない。サービスの見直しを行うためには代替えの考え方も必要であるとの答弁がありました。


 文化体育館の自主事業の収支目標は、また内容の精査は行っているのかとの質疑に対して、60%を目標としているが、55%である。事業の選定はアンケート調査を実施し、施設運営委員会に報告し、次年度の事業につなげているとの答弁がありました。


 次に、討論についてでありますが、反対討論として、歳入の減が続き、住民生活も大変厳しい中、基金を取り崩しての歴史街道の整備を進めたことや寝たきり老人防止への施策の充実、住民の不信感を与えない入札制度や町道認定のあり方に検討が必要である。幼稚園問題についても対策を求めるとの討論がありました。


 賛成討論として、町税収入の鈍化や公債費の一括償還などによる経常的経費の増加する厳しい状況の中、限られた財源の中で福祉のまちづくり、安全な教育環境を確保する義務的教育施設整備事業が実施されているとの討論がありました。


 その後、採決を行い、議案第56号 平成17年度猪名川町一般会計歳入歳出決算については、賛成多数で別紙委員会審査報告書のとおり認定すべきものと決しました。


 以上、報告いたします。


○議長(福本典子君) 委員長の報告は終わりました。


 これより委員会審査報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、反対者の発言を許します。


 下坊さん。


○15番(下坊辰雄君) 議案第56号 17年度一般会計歳入歳出決算の認定について反対の立場で討論を行います。


 小泉内閣の改革により住民の負担増が増すばかりの状況の中、17年度の歳入を見ても減収ぎみであり、滞納者の増加となり、納められない状況となってきている。町民の生活厳しく、その理由として不況による企業の倒産による失業者の増、合理化による首切り状況も多くふえてきている。


 こうしたとき町民の生活のために税金を使うことは私は重要であるとの認識を持ち、決算の審査を行ってまいりました。


 しかし、依然としてむだな公共投資が多過ぎることであります。その理由として数点上げたいと思います。


 まず第1には、小泉内閣が認定をいたしました歴史街道でありますが、基金を崩してまで整備を行われた。完成すれば04年には2,600万、05年には2億8,500万、06年には1,200万、合計合わせると約4億4,000万の3年間の投資であった。効果は十分に上がるとは思えない。国の認定であっても厳しい状況の判断の甘さがあったのではないか。また、それにあわせ木間生旭ヶ丘線の道路の整備も同じであると思っております。


 二つ目には、福祉の道の整備事業として約8,300万もかけて福祉の整備、ふれあいの径を整備されました。しかしながら、そのことがいわゆるリハビリ的に散歩道、こういった項目でありますが、ゆうあいセンターにあるドームすら十分回復機能として訓練もほぼ利用されておらない状況である。この工事の費用を投資するのであれば自立するための生活ホームを建設することによって親なき後の共同生活ができることが重要であると認識をしております。


 また三つ目には、寝たきり老人をつくらないための施策は大変おくれておるわけであります。町としてのスローガンもなく、政策を早急に進めることが重要である。


 四つ目に、今問題となっている入札談合に対して、町としても住民にすべてを公開できる制度を早急に進めるよう強く指摘をいたしました。


 五つ目には、町道認定をするに対して住民の生活に必要なことを最優先に進めるべきであると思っております。また、そのために認定すれば早急に整備を行い、地域住民の格差がないように、強くこれも指摘をしてきたところでもあります。


 また六つ目には、教育委員会として学校施設整備については他市町に比べて進んでいることは評価はできます。しかしながら幼稚園施策については教育委員会の対応はまずさが十分見られます。幼児を中心と考えるべきであることを述べました。また、園児一人ひとりが平等であることを十分考慮すべきであり、また保護者に対してごまかしをするようなことのないよう強く指摘をいたしました。


 最後に、のじぎく国体、今、議長のあいさつにもありましたけども、本当に猪名川町にとって大成功をおさめたのじぎく国体であります。また、当初当年度はリハーサルを本番においても多くのボランティアの人たちが大きな協力のもと大成功に終わったことは言うまでもありません。このことに対しては大変私もうれしく思い、ボランティアの一人としても思っているところであります。


 しかし、許されないのは、あの練習場の建物等の建築確認をとらずままに建設をされたことは大変重要な誤りであると認識をせざるを得ないわけであります。このことが町の事業として法をまた曲げてしまったとなれば、現実的には曲げてしまったことであります。今後の町づくりに影響が出ないよう十分な反省をするよう強く指摘し、行ったところでもございます。


 以上の点をもって理由として反対といたします。


○議長(福本典子君) 次に、賛成者の発言を許します。


 山?さん。


○12番(山?福市君) 私は、ただいま議題となっております議案第56号 平成17年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定について賛成の立場で討論いたします。


 決算状況は、歳入100億9,425万3,000円、また歳出につきましては96億1,433万円、いわゆる形式収支4億7,992万4,000円、翌年度に繰り越すべく財源1億1,471万6,000円となっております。


 経常収支比率は96.4%と、70%程度と言われておりますが、前年度に比べて0.1%上昇しております。昨年度の類似団体平均を9.3ポイント上回っておりますが、町税収入の鈍化や公債費の一括償還等の経常的な経費の増加によるものであるということであります。


 公債費負担比率は一般財源総額に対する公債費に充当された一般財源の割合で、地方債発行の適正規模を判断するための指標で、財政運営上15%が警戒ラインとされているようでありますが、23.2%は類似団体平均より9.6ポイント上回っております。これは公債費の一括償還が影響しているものと理解しております。


 また、厳しい経済状況の中、限られた財源の中で福祉のまちづくり重点地域のバリアフリー化のエレベーターの設置補助や、地域福祉の拠点となる総合福祉センターと社会福祉会館の連絡道路整備、安全な教育環境を確保するための義務教育施設整備事業など重点に実施されたところであります。


 以上、平成17年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定について賛成討論といたします。


 以上でございます。


○議長(福本典子君) 以上で通告による討論は終わりました。


 それでは討論は終結いたします。


 これより議案第56号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本案についての委員会審査報告は、原案のとおり認定すべきものと決したということでございます。


 本案は、委員会審査報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(福本典子君) 起立多数であります。


 よって、議案第56号 平成17年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決しました。


            ────────────────





◎日程第4 議案第57号、議案第58号、議案第59号、議案第60号、議案第61号


      議案第62号、議案第63号





○議長(福本典子君) 日程第4 議案第57号 平成17年度猪名川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第58号 平成17年度猪名川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第59号 平成17年度猪名川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第60号 平成17年度猪名川町農業共済特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第61号 平成17年度猪名川町農林商工業振興資金特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第62号 平成17年度猪名川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第63号 平成17年度猪名川町奨学金特別会計歳入歳出決算の認定について、以上7議案を一括して議題といたします。


 本案は、去る第332回の定例会において特別・企業会計決算特別委員会を設置し、付託いたしましたが、その審査が終わり、委員会審査報告書が提出されましたので、印刷してお手元へお配りしております。


 委員長の審査報告を求めます。


 特別・企業会計決算特別委員長。


○特別・企業会計決算特別委員長(尾川悦子君) 特別・企業会計決算特別委員会委員長報告を行います。


 当委員会に付託されました議案第57号から議案第63号までの7特別会計の決算につきまして、10月16日に委員会を開き、審査を行いました。


 審査概要について申し上げます。


 まず国民健康保険特別会計でありますが、高額療養費の保険者別の件数は、またどのような疾患が多いのかとの質疑に対し、高額療養費の件数は一般被保険者分が876件、退職被保険者分は344件であり、1ヵ月の最高費用額は約300万円である。また、疾患別については、特にレセプト等で整理は行っていないが、終末医療等の関係から死因は国の統計と同じで悪性新生物、心疾患等であるとの答弁がありました。


 予防施策の具体的な取り組みはとの質疑に対し、医療費の抑制については早期発見、早期治療が重要と考え、保健センターでの各種健康診断や人間ドックへの助成事業等を行っている。また、20年4月から法改正により保険者の責務として糖尿病等の生活習慣病に対応するための特定健診が義務づけされるため、19年度から計画等策定し対応していくとの答弁がありました。


 19年度の計画策定に当たり町独自の取り組みは考えているのかとの質疑に対し、現在保健センターで健康増進、保健指導等を行っているが、今後もそのノウハウを活かし、連携をしながら取り組んでいくとの答弁がありました。


 保険税の不納欠損額が多額となっているが、その原因と対策は、また出産育児一時金について増額補正をしたが、多額の不用額が出ているのはなぜかとの質疑に対し、17年度は不納欠損額がふえているが、各年度ごとの処理となり、単年度ごとに数字が変わるが、破産、行方不明等によるものである。対策については、町税等収納向上対策会議の設置など管理職員20班体制による徴収活動など町全体として取り組んでいる。出産育児一時金については、15年度が25件、16年度が24件、17年度が33件と年度前半に対前年度比で9件ふえたため増額補正をしたが、実績が伸びなかったため結果として不用額が生じたものであるとの答弁がありました。


 管理職による徴収効果はとの質疑に対し、町税全体で大口の滞納も徴収できたこともあり効果は上がっており、約800万円の徴収を行ったとの答弁がありました。


 次に、介護保険特別会計についてでありますが、介護認定審査会費において増額補正しているが、多額の不用額が生じているのはなぜかとの質疑に対し、補正は別の科目で行ったものであるが、今回は認定調査等費で不用額が出ている。理由は、認定審査に係る調査委託を行っているが、請求がおくれ、17年度中に処理できなかったもの等不用額が出たものであるとの答弁がありました。


 介護保険認定者のうち75歳以上の率はどれくらいか、また在宅利用者、施設利用者の一人当たりの経費はとの質疑に対して、年度末の後期高齢者は2,241名で、うち認定者は756名で、認定率は33.7%である。また、費用は在宅サービスについては月額8万4,567円、施設サービスでは約30万4,335円となっているとの答弁がありました。


 次に、老人保健特別会計についてでありますが、支出が対前年度比で2.5%増となっている。今後も支出増が見込まれるが、17年度決算を踏まえ今後の取り組みはとの質疑に対し、老人保健については平成20年度から新たに後期高齢者保険制度へ移行となるが、保険を使わないで済む健康づくりへの取り組みが必要と考える。平成18年度に保健センターで各地域における団塊の世代を対象とした健康づくりリーダーの養成を考えている。さらに老人クラブに対し一部助成を行い、モデル的に健康体操等地域で推進してもらうなど病気にならない身体づくりへの取り組みを町として積極的に取り組んでいきたいとの答弁がありました。


 次に、農業共済特別会計についてでありますが、日本の農業も転換期を迎えているが、町の農業施策に対する方針はとの質疑に対し、これまでは稲を中心とした農業であったが、将来的にも生産調整は続くものと考えられ、町では営農活性化事業として道の駅での端境期の野菜等が少ないということを受け、園芸施設であるビニールハウスによる野菜づくりや果樹栽培についても支援を行っている。また、ソバに対する共済項目がないため共済制度の適用を要望しており、現在国においても検討中であるとの答弁がありました。


 農家にとって共済制度が必要かどうかとの質疑に対し、道の駅が農家の野菜、果樹等の生産や生きがいづくりとなっている。町としても支援し、今後共済事業として取り組みを行っていきたい。現在共済支払金が少ない状況にあり、共済金を受ける立場から見れば少ないと思われるが、それだけ大きな被害がなかったということで理解いただけると考えるとの答弁がありました。


 次に、下水道事業特別会計についてでありますが、財産収入で基金利子が87%の増額となっているが、18年度も引き続き運用できているのか、また入札における平均の落札率はとの質疑に対し、17年度の基金利子については債券等の運用益によるもので、通年よりも伸びている。運用として、10億が外債で20から30億は国内債、それ以外は定期預金である。17年度は、債券の売却等の収入等があったので多額となっている。しかし、18年度については、17年度ほど見込めない状況である。また、入札についての落札率の平均は97.49%であるとの答弁がありました。


 その後、採決を行い、7特別会計については全会一致で別紙委員会審査報告のとおり認定すべきものと決しました。


 以上、報告といたします。


○議長(福本典子君) 委員長の報告は終わりました。


 これより委員会審査報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより、議案第57号 平成17年度猪名川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第58号 平成17年度猪名川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第59号 平成17年度猪名川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第60号 平成17年度猪名川町農業共済特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第61号 平成17年度猪名川町農林商工業振興資金特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第62号 平成17年度猪名川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第63号 平成17年度猪名川町奨学金特別会計歳入歳出決算の認定について、以上7議案の討論に入ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは討論は終結します。


 これより議案第57号、議案第58号、議案第59号、議案第60号、議案第61号、議案第62号、議案第63号、以上7議案を一括して採決いたします。


 本案についての委員会審査報告は、いずれも原案のとおり認定すべきものと決したということでございます。


 お諮りいたします。


 以上7議案は、委員会審査報告のとおり決することにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第57号 平成17年度猪名川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第58号 平成17年度猪名川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第59号 平成17年度猪名川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第60号 平成17年度猪名川町農業共済特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第61号 平成17年度猪名川町農林商工業振興資金特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第62号 平成17年度猪名川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第63号 平成17年度猪名川町奨学金特別会計歳入歳出決算の認定について、以上7議案は、認定することに決しました。


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◎日程第5 議案第81号





○議長(福本典子君) 日程第5 議案第81号 自治功労者の推薦についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第81号 自治功労者の推薦についての提案理由のご説明を申し上げます。


 猪名川町自治功労者処遇規程によりまして頭司祐生氏を推薦したいので、議会の同意を求めるものでございます。


 参考資料を添付いたしておりますので、ご照覧をいただき、ご承認を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは討論は終結いたしました。


 これより議案第81号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、これを承認することにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第81号 自治功労者の推薦については、承認することに決しました。


 ただいまより11時10分まで休憩いたします。


               午前10時57分 休憩


               午前11時10分 再開


○議長(福本典子君) それでは定刻が参りましたので、休憩を閉じ会議を再開いたします。


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◎日程第6 議案第82号





○議長(福本典子君) 日程第6 議案第82号 平成18年度猪名川町一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第82号 平成18年度猪名川町一般会計補正予算(第2号)について提案理由のご説明を申し上げます。


 歳入歳出それぞれ3,767万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を94億5,968万1,000円とするものでございます。


 主なものといたしましては、歳入では、減額として国庫支出金2,854万1,000円などです。増額としては、繰越金4,571万8,000円、県支出金1,864万2,000円などでございます。


 歳出では、民生費で増額として児童手当関係で3,894万5,000円、衛生費で増額として健診検査、予防接種の委託料842万7,000円、農林水産業費では増額として農業共済特別会計への繰出金559万3,000円、減額として基盤整備事業費1,452万2,000円などでございます。


 詳細につきましては総務部長に説明をさせてますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 総務部長。


○総務部長(今里康一君) それでは、議案第82号 平成18年度猪名川町一般会計補正予算(第2号)をご説明させていただきます。


 2ページ、3ページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正でございます。歳入でございます。12款分担金及び負担金、補正額、減額の217万8,000円、13款使用料及び手数料295万3,000円、14款国庫支出金、減額の2,854万1,000円、15款県支出金1,864万2,000円、19款繰越金4,571万8,000円、20款諸収入128万円、21款町債、減額の20万円。歳入の補正合計は3,767万4,000円、補正前の歳入合計が94億2,200万7,000円、補正後の歳入合計が94億5,968万1,000円となります。


 次のページをお願いいたします。歳出。2款の総務費、補正額、減額の606万5,000円、3款民生費3,510万3,000円、4款衛生費1,430万4,000円、5款農林水産業費、減額の811万8,000円、7款土木費762万円、8款消防費、減額の21万3,000円。次のページをお願いいたします。9款の教育費でございます。補正額、減額の495万7,000円。補正後の合計、それから補正額の合計は歳入と同額でございます。


 次に、8ページ、9ページをお願いいたします。第2表の地方債補正でございます。変更、起債の目的、消防施設整備事業、補正前で限度額が600万円、下の合計額が7億1,120万円、補正後が580万円、合計が7億1,100万円。この20万円の減額につきましては、小型動力ポンプ付き積載車、消防分団、阿古谷分団の積載車の起債で購入価格が決定したために、それに応じて減額をさせていただくものでございます。


 次に、事項別明細でご説明をさせていただきます。18ページ、19ページをお願いいたします。2の歳入で12款分担金及び負担金、1項1目で農林水産業費分担金、補正額、減額の217万8,000円。1節の農業費分担金、減額の217万8,000円。基盤整備促進事業分担金で、これは笹尾地区の基盤整備で事業量の減によるものでございます。


 13款の使用料及び手数料、1項1目の総務使用料で補正額290万3,000円。1節の総務管理使用料で290万3,000円。行政財産使用料でございますが、道の駅の使用料の18年度分でございます。


 次に、14款の国庫支出金、1項1目の民生費国庫負担金で補正額、減額の2,759万7,000円。1節の児童福祉費負担金で減額の2,648万円。これにつきましては説明欄の児童手当関係で減額をしてるわけなんですけども、国と地方、県と町の負担割合の変更がありまして、国が減り、県、町の分がふえております。そのような負担割合の変更によるものでございます。


 次に、20ページ、21ページをお願いします。5目の教育費国庫補助金で補正額94万4,000円。4節の社会教育費補助金で減額の95万円。埋蔵文化財緊急発掘調査費補助金、今年度そういった補助金がつかなかったということで減額をさせていただくものでございます。


 15款の県支出金、1項1目の民生費県負担金、補正額3,210万7,000円。2節の児童福祉費負担金で3,266万5,000円。これにつきましては説明欄の児童手当関係で先ほど国の方で減額をいたしましたけども、県の方で地方等が負担割合が変わったということでふえておる分でございます。


 次に、2項4目の農林水産業費県補助金、補正額、減額の1,260万6,000円。1節の農業費補助金で減額の1,260万6,000円。説明欄の中ほどにございます基盤整備促進事業補助金で笹尾地区の事業量の減によるものでございます。


 6目の教育費県補助金で補正額、減額の85万9,000円。これにつきましては4節の社会教育費補助金で減額47万5,000円。埋蔵文化財緊急発掘調査費の補助金で国、県の補助がつかなかったということで整理をさせていただいたものでございます。


 次に、22ページ、23ページでございます。19款繰越金、1項1目の繰越金で補正額4,571万8,000円。1節の繰越金4,571万8,000円。前年度分の繰越金でございます。


 20款の諸収入、4項3目の雑入で補正額128万円。2節雑入128万円。説明欄の下の段の一般コミュニティ助成事業補助金170万円。これにつきましては県のコミュニティ補助事業がございまして、それの追加が認められたということで猪名川荘苑自治会の追加分でございます。また歳出でも出てまいります。


 21款町債、1項2目の消防債、補正額、減額の20万円。1節消防債、減額20万円ということで、先ほど起債のとこで説明させていただきました上阿古谷分団のポンプ付き積載車の購入価格が決まったための整理でございます。


 次に、24ページ、25ページをお願いいたします。歳出につきまして、人件費関係につきましても18年度の人事異動に伴う分をこの機会に整理をさせていただいておりますので、組み替え等を行っております。説明は省略を、人件費関係はさせていただきます。


 2款総務費の1項5目の財産管理費で補正額420万7,000円。11節の需用費で160万円。説明欄の修繕料で120万円上がっておりますが、これは防犯灯の修繕、球切れ、器具がえ、そういったものでございます。13節の委託料260万7,000円。防犯灯管理委託料が291万4,000円でございます。これにつきましては防犯灯の効果が樹木が茂って落ちているということで、こういった樹木の伐採を委託しようとするものでございます。


 次に、6目の企画費で補正額129万4,000円。19節の負担金補助及び交付金で129万4,000円。説明欄の一般コミュニティ助成金170万円であります。先ほど歳入で県の補助金がございましたが、ここで追加が認められた猪名川荘苑のコミュニティに助成するものでございます。


 次に、28ページ、29ページで3款の民生費関係でご説明をさせていただきます。28ページ、29ページで2目の老人福祉費で補正額、減額の28万3,000円。金額は少ないわけなんですけども、18節の備品購入費で42万円。機械器具費でございます。緊急通報システム5台分を追加しようとするものでございます。19節の負担金補助及び交付金6万3,000円。老人クラブがつつじが丘、パークタウン東、この2ヵ所がふえたものでございます。


 次に、30、31ページをお願いいたします。5目の社会福祉施設費で補正額190万5,000円。15節の工事請負費190万5,000円。これは社会福祉会館の駐車場のフェンスあるいは車どめが傷んだために修繕しようとするものでございます。


 2項2目の児童措置費で補正額3,894万5,000円。その少し右隣に国が減額で2,648万円、県が3,266万5,000円と増額になっておりますが、国と地方の負担割合が変わったということで20節の扶助費で3,894万5,000円。児童手当関係で対象者もふえ、小学校6年生まで対象が引き上げられた、そういった要素もございます。


 次に、32ページ、33ページをお願いいたします。4款の衛生費、1項2目の予防費で補正額1,148万2,000円。11節の需用費で305万5,000円。医薬材料費、これにつきましてはワクチンの補充ということで三種混合、ポリオ、MR、そういったワクチンを補充するものでございます。13節の委託料で842万7,000円。健診検査委託料、予防接種の委託料で、受診者の増によるものでございます。


 次に、34ページ、35ページをお願いいたします。5款の農林水産業費でございます。1項2目の農業総務費、補正額695万8,000円。28節の繰出金で559万3,000円でございますが、これは農業共済の特別会計に一般会計から繰り出そうとするものでございます。その理由は、18年度につきまして県の負担金が廃止され、それが交付税算入となったために一般会計から同額を繰り出そうとするものでございます。


 5目の農地費で減額の1,452万2,000円でございますが、これは基盤整備促進事業費関係で減額するもので、その主なものとしましては15節の工事請負費で減額の1,000万円、ほ場整備工事費でございます。これは事業量の減によるものでございます。


 次に、36ページ、37ページお願いいたします。7款の土木費、1項1目の土木総務費で補正額694万5,000円でございますが、19節の一番下でございますが、負担金補助及び交付金で96万5,000円。その中の急傾斜地崩壊対策事業負担金40万円が上がっておりますが、これにつきましては旭ヶ丘の急傾斜地での調査設計の町負担分40万円でございます。


 次に、38ページ、39ページをお願いいたします。8款の消防費でございますが、3目の消防施設費で減額の24万7,000円。18節の備品購入費で減額の24万7,000円。消防ポンプ自動車購入費で上阿古谷分団の購入価格が決定したものでございます。


 次に、40ページ、41ページをお願いいたします。9款の教育費でございます。2項の小学校費の2目教育振興費で補正額164万3,000円。20節の扶助費で201万1,000円。就学援助費で対象者の増によるものでございます。


 42ページ、43ページをお願いします。中学校費でも2目の教育振興費で補正額213万8,000円。20節の扶助費で243万8,000円。就学の援助費で対象者の増によるものでございます。


 次に、5項1目の社会教育総務費で補正額は減額の155万1,000円。財源の内訳のところで国が減額95万円、県が減額の47万5,000円。歳入のとこでも説明させていただきましたが、銀山地区の埋蔵文化財発掘調査につきまして今年度は補助がつかなかったということの整理でございます。


 次に、44ページ、45ページをお願いいたします。6項2目の体育施設費で補正額112万円。11節の需用費で112万円。修繕料でございます。B&Gのプールのドアあるいはポンプ、そういったところの修繕が生じましたので、それを計上させていただいてる分でございます。


 以上、一般会計補正予算(第2号)の説明とさせていただきます。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 池上さん。


○8番(池上哲男君) 1点だけお伺いしたいんですが、歳入のところで18、19ページのところで民生費の児童福祉費が国が2,700万強減額になり、その後、県、町でその分をということなんですけど、数字的にいうと国が2,700万減額であり、県の方がそれに伴って3,200万という数値なのか、配分がどういうふうになってて県が3,200万になってきたのか。先ほど対象者の増とかいう話もちらっと説明ありましたが、もう少しその辺のお金の流れ、もうちょっと詳しく説明いただけますでしょうか。


○議長(福本典子君) 住民生活部長。


○住民生活部長(小北弘明君) それでは、池上議員のご質問にお答えをいたします。


 若干説明がございましたけれども、三位一体改革の中でそれぞれ税源移譲、再配分を行うと、そういうところでこの財源区分が国から地方へと負担増になったものでございます。


 具体的には、それぞれの児童手当の区分によりまして、例えば10分の1ずつ県、市町村が持つ、残りは国。ほかには6分の1ずつ市町村と県が持つというものがございます。そういったものが倍額になっております。その残りを国が負担するということで、そういうところから必ずしも国の減った分が県すべてにふえたと、そういうことではございません。


 それともう1点は、それぞれの所得の限度額の引き上げがございまして、また小学校3年生から6年生までの引き上げがございます。そういうことから全体の事業費がふえておりますので、一概にこれがプラス・マイナスであらわされるというものではございません。


 以上です。


○議長(福本典子君) ほかに質疑はありませんか。


 時?さん。


○6番(時? 巖君) 6番、時?。事項別明細の中の32、33ページの衛生費、予防費の項でございますが、ただいま13節の委託料のところで受診者がふえたからこれだけ要りましたということの説明があったんですけども、ちょっと額的にどうかなということ、どのような数でふえたのかということですね。この800万から委託料が要る、補正しなきゃならない。それが18年の、ことしの10月から18歳以上の歯科検診が始まってますね。そこらが入ってこんな額になったのかどうか。予防接種にしてもふえてますけども、自発的に住民がそういう意識を持ってくれてこうなってきたのか、そこらの点を説明をしてください。


 それからもう1点、40、41ページの教育費のところで小学校の教育振興費、41ページにありますけども、就学援助費が対象者がふえましたという今の報告があったんですけども、中学校の方も同じように243万、両方で444万という就学援助費というのがふえております。それでこれは17年度の決算のときに平成13年度から17年度にかけて対象者が倍を超えておる、2倍を超えたということで、これは何か特殊な状況がありますかと私お聞きしたんですが、決算のときの説明にもありましたけども、いわゆる町としての基準を変更していないので所得が減ったとしか考えられませんというようなことだったわけですけど、再度ここへ来て13年度から17年度で2倍以上になって、またここで補正をやっていくと。来年度のこともあります。これこの数はどれぐらいずつふえて、どういう状況なのかということをちょっとご説明いただきたい。


○議長(福本典子君) 住民生活部長。


○住民生活部長(小北弘明君) それでは、時?議員の質問にお答えをいたします。


 検診の増でございますけれども、この中で需用費と委託料がございまして、需用費の医薬材料費、それから委託料の一番下の予防接種委託料というのがございます。これは特に本年度から、これまでMR、ま疹、風疹、そういったものについては1歳未満の人が受けるということになっておりましたけれども、制度改正によりまして5歳から7歳、いわゆる就学前の1年間にも受けるということになりまして、その分が増額いたしまして、件数的には倍とはいっておりませんけれども、もうそれ相当の増がございました。それぞれふえております。


 それ以外の検診の増でございますけれども、ふえておりますのは子宮がん、それから乳がん、肺がん、そういったところが増加をいたしております。


 それから住民の自発的なものかということについては、先ほど申し上げましたようにほとんどが学齢期に対するものでございまして、特にインフルエンザとか、そういったものについては今のところ大きく見込んで増減はございません。


 以上です。


○議長(福本典子君) 教育部長。


○教育部長(倉田和夫君) 2点目の就学援助費の関係でございますけれども、17年度決算のときにもいろいろとご質疑をいただきました。17年度最終決算ベースで小・中合わせまして147人の受給対象者がございました。この18年度最終、まだ当然期間残っておりますので、ふえてまいるかもわかりませんが、現在のところ166名ということで、19名の増員、受給対象者の増という形になってございます。したがいまして、18年度当初予算、17年度も同じでございますけれども、当初算定、予算のときの見込みベースが若干低かったという、見積もりが低かったということでございます。そういった見方のもとになっております。


 この受給者内訳の中では、これも決算特別委員会の方のときにもご答弁申し上げましたとおり、母子家庭がふえておるということで、ちなみに17年度母子家庭対象者85件でありましたものが18年度現在見込みで98件、さらにふえてくるかもわからないと。対象者数ですね。


 あと内訳がいろいろございます、それぞれ。学用品の関係でございますとすべて同じような単価でいくわけでございますけれども、修学旅行の関係はその対象者だけでありますとかといったような、入学については入学者の対象だけであったりとかいったことで金額的にはそれぞれいろいろございます。あと医療費の関係といいますのは、これまた随時その医療にかかられたときに発生してくるということで、これもまた金額が増額をしてまいるといったような形で、そういったものにつきましてまた改めて経費等についての対応を迫られてくる、こういったような状況になるものでございます。


 以上です。


○議長(福本典子君) ほかに質疑はありませんか。


 福井澄榮さん。


○7番(福井澄榮君) 29ページの賃金ですね。レセプト点検従事者賃金が大幅に減ってるわけですが、この理由を説明していただきたいですね。レセプト点検というのは非常に重要でありまして、これを見逃してるがために不正な支給がされてるということも多々ありますので、これはどうであったのか伺いたいと思います。


○議長(福本典子君) 住民生活部長。


○住民生活部長(小北弘明君) それでは、福井議員のご質問にお答えをいたします。


 レセプト点検従事者賃金が減額になっておる分でございますけれども、これにつきましてはこれまで採用をいたしておりました嘱託職員が育児といいますか、出産を控えて退職するということになりました。その後をいろいろ探しておりましたけれども、適当な人が見つからない状況の中で国保連の協力を得て、また職員の時間外勤務手当を多少増額させていただいておりますけれども、職員の中でそれぞれ国保連等の支援を得て本年度はやっていくと。そういうことからこの賃金を減額したものでございます。


○議長(福本典子君) ほかに質疑はありませんか。


 下坊さん。


○15番(下坊辰雄君) 2点ほどお尋ねしたいんですけれども、まず歳入の中で23ページ、雑入の中で一般コミュニティの補助事業という形の中と25ページの一般コミュニティと、猪名川荘苑、このコミュニティの内容等はどういった内容で補助が出たのか、その点について説明を願いたいと思います。


 それとその上の13の財産管理費の中で防犯灯管理委託料として291万4,000円という額が上がっておるわけでありますが、これにつきましては説明等は十分把握はするわけですけれども、これについて猪名川町全体を全部こういった形の中でされるのかというのが気にかかるとこがあります。北部地域で見ますと、特に木の葉が覆いかぶすに本当に防犯灯が蛍の光のような形で見られるとこがたくさんあります。そうした部分を十分把握された上においてこれをされるのかどうか、その点についてお尋ねしておきたいと思います。


 以上2点。


○議長(福本典子君) 企画部長。


○企画部長(別当敬治君) それでは、1点目、23ページの雑入でのコミュニティ助成事業、また25ページ、同額で支出の方で170万円の助成金ということでしておりますが、これにつきましては今年度当初予算で250万円のコミュニティ助成事業ということで、これも歳入歳出同額でありますけども、槻並地域のコミュニティ活動での助成金が当初予算で認められ、もう執行しておりますが、本年度総務部長の説明にありましたように追加の募集がありまして、各自治体に応募といいますか、そういった事業がありませんかということで呼びかけをいたしまして、説明のとおり猪名川荘苑での自治会活動のコミュニティ施策に活用するということで、今回集会所の増築を計画されておりまして、それらの中での備品関係の事業を申請をされ、認められたということで予算化をさせていただきました。内容的には備品関係等々で地域のコミュニティ活動の充実に充てていただく内容となっておるものでございます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 生活環境課長。


○生活環境課長(宮城治康君) 失礼します。防犯灯管理委託料の関係で町全体の方でそういう伐採関係をされるかという質問であったと思います。北、柏原から南のつつじが丘まで全町域の防犯灯にかぶさってる木を全部悉皆調査いたしましたんで、それを全部する予定でございます。ちなみに約240灯近くございます。


 以上でございます。


○議長(福本典子君) 下坊さん。


○15番(下坊辰雄君) 先ほど答弁をいただいたわけでありますが、一つ気になる点がございます。先ほどの一般コミュニティに助成金という形の中で事業をされるということで、集会所の改修及びその備品という形が答弁されたわけでありますが、以前に、こうした集会所を改築することについてはやぶさかでも何でもございません。それは当然公共施設の一環として認めていかざるを得ない状況にあるのは確かであります。ただ、一つ気になることは、その地域によって自治会がいわゆる選挙事務所に使われるということについて、こういった町民の補助を出しながら、片方では一人のための選挙の事務所に使う、こういうことに対して今後どうされるのか、その点についてお尋ねしておきたいと思います。


 以上です。


○議長(福本典子君) 総務部長。


○総務部長(今里康一君) 選挙に、そういった補助金がおりてるところについて事務所に使われてるんではないかということですが、まだその実態について私の方でも十分把握はしておりませんが、その実態が好ましくなければ選管の方から指導をさせていただきますし、その事象事象によって判断はさせていただきたいというふうに考えております。


○議長(福本典子君) 下坊さん。


○15番(下坊辰雄君) 今、総務部長から答弁いただいたわけですけれども、要するに今、私が述べたように自治会館そのものが一ついいますと公共施設的な要素を十分構えております。だからそういったための改修費用、いろんな費用については補助を出すのは当然であろうという認識は私も持っているというのは先ほど述べたとおりであります。そういうことになりますと公共性という立場で私は言ったわけですから、選挙管理委員会に聞かなきゃならないというような今、総務の答弁で、その担当所管は総務部長、おたくにあるわけですから、そういったように公共性のある場所と位置づけた場合に、これが個人の選挙事務所に使用できるかどうか、これから選管に尋ねていきますというのはちょっとおかしいんじゃありませんか。ここらをはっきりしとかないと、住民の税金で投資しながら、その地域の人たちの集会所を整備するわけです。しかし、特定な人にそれを使用させるというのは本来私は納得いかないんですね。その点について再度ご答弁願い、今後の対応策としてどう考えられるのか、その点についてお尋ねしておきます。


○議長(福本典子君) 総務部長。


○総務部長(今里康一君) 地域のそういった自治会館が実態としてどのように使われてるかいうことは私どもは十分承知しておりませんから、その中で自治会独自で建てられたものもありますし、町が助成したものもありますし、修繕で助成したものもあるという、この自治会のコミュニティのいろんなあり方の中で建っているもんですから、一概にすべての自治会のそういった施設が町の経費が投入されたということはなかなか言いがたい部分もございます。そういったことも調査をさせていただかなければならないというふうに思いますが、まずはどんな形で使われるか、選挙に立候補される方の自覚も必要だろうというふうに思います。その施設が町の補助をとって建てられた施設が具体的にどういった施設がどういうふうに使われてるか、そういった実態とそういったものの関係をよく調べなければ我々も判断はできませんので、そういうことがありましたら、ある可能性がある、相談なんかがありましたら、それは一応調べまして、そのときに回答はさせていただきたいというふうに思っております。


 以上でございます。


○議長(福本典子君) ほかに質疑はありませんか。


 池上さん。


○8番(池上哲男君) ちょっと前任者の、もう3回質問しましたんで、続いて質問させていただきますが、そういった事例があるなしというもの、発覚したら、例えば補助を出した、修繕をしたとなればさかのぼって返却あるいはその後にそういった要請が出た場合には却下、そういった措置は必要じゃないかなというふうに思います。


 もう1点、実際に修繕等の補助があるなしにかかわらず光熱費等いろんな面で本当に町がそこの施設に対して町費がかかっていないか、その辺も十分精査して、町の費用がそこに何かの形で投入されてるとすれば、そこでそういった行為が行われた場合は、さかのぼってまでそういう措置をとるぐらいの、これは総務の管轄でできる話だと思いますが、その辺の考えは、聞きます。


○議長(福本典子君) 総務部長。


○総務部長(今里康一君) 補助金の返還についてのお尋ねですが、実態調査してみないとわかりませんので、そのことについてこの場で言明することはできません。


 それと自治会のいろんな使用規定、そういったものもございますので、そういったところの関連も整理していただかなければならないというふうにも考えておりますので、そういう選挙にそういったことが実際あるとすれば、それは私どもの方でも一度研究はさせていただきたいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(福本典子君) ほかに質疑はありませんか。


 南さん。


○13番(南 初男君) あんまり難しいことではないので。35ページの工事請負費でほ場整備工事費で今、総務部長の説明では事業量減ということであったと思うんです。ということは当初予定しとったいわゆる土地改良が何らかの事情でいわゆるとまってるのかということが1点と、もう1点、37ページの急傾斜地崩壊対策事業負担金40万いうことで、これ旭ヶ丘地域ということでありましたが、これはいわゆる急傾斜地を調べた費用であったのかという理解はしたんですけども、そしたら今後この40万をかけてどうするのかというのをお聞きしたいと思います。2点。


○議長(福本典子君) 農林商工課長。


○農林商工課長(平尾伊和男君) 南議員のご質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 まず、1点目でございます。35ページの工事請負費の件でございますが、事業量減かということでございます。これにつきましては笹尾地区のほ場整備でございますけれども、猪名川の河川に面するところでございますが、以前に災害等で川砂利等が農地に流入したというようなことから、地元からそういったことを聞かせていただいております。そのようなことから農地が非常に貯水機能に問題があるというようなことから良質土の購入、約1,900立米を予定をさせていただいておりました。しかし、工事をかからせていただく中で貯水能力に問題ないというようなことから、640万円がその分に該当するものでございまして、あと360万円が入札差金ということで1,000万円の減額をさせていただいておるものでございます。


 以上でございます。


○議長(福本典子君) 建設部長。


○建設部長(大嶋 博君) それでは、南議員の2点目のご質問、37ページ、19節負担金補助及び交付金の急傾斜地崩壊対策事業負担金についてご答弁申し上げたいと思います。


 この負担金といいますのは、先ほど説明、またご質問の中にもありましたように、旭ヶ丘地域の急傾斜地の危険箇所について兵庫県において調査いただき、その崩壊の対策等につきましていろいろご調査いただくことに対して負担をするというもので、事業費の10%を町が負担しようとするものでございます。その箇所としましては、旭ヶ丘地域でございますが、仁頂寺集落の方から旭ヶ丘集落を見まして右側の谷ののり面、一昨年の台風23号で崩壊、土砂流出のありましたその前後、特に危険といいますか、急傾斜地の危険箇所とされております箇所を調査いただくということでございます。


 これにつきましては昨年度簡単な調査をしていただいております。昨年度は特に現況の調査、地形、それから地表水とかいうことでボーリングを2ヵ所と、それから簡易動的コーン貫入試験といいまして、簡単なコーンを貫入させて、その状況等を見ていただいたわけですが、結果として地表水がたまっておったりというようなことで、さらなる調査が必要だということから引き続いて今年度さらに調査をしていただくということで、さらにボーリング8ヵ所等詳細な調査をいただいて、それに対して必要とするとすれば、その対応についてどうするかというようなこと等までを検討いただこうというものでございます。


 当然それに対する防災工事とか必要となれば、またそれは別途今後のこととなるわけですが、それまでの対策工事までが必要かどうかということまでを検討しようとする事業に対してその1割分、県においてやっていただくわけですが、その1割分の40万円を県に対して負担をしようとする事業でございます。


 以上、説明とさせていただきます。


○議長(福本典子君) 南さん。


○13番(南 初男君) さっきの1点目は了解しましたけれども、今、建設部長が言うた10%が町が負担してやるという、そして調査をすると。調査した結果はいつ出るんやということ。それで調査した結果、危険やとなったときにどうするかいうことを聞いとるわけで、だれが負担するか、県か国か町か、そこなんですよ。もしも調査して、その結果、危ないとなりゃあどうするんやと言うとるわけです。


○議長(福本典子君) 建設部長。


○建設部長(大嶋 博君) 調査いただくのは、実質年明け、1月から3月にかけて県の方で調査はされるということでございます。それらが明らかにされるのは、恐らく新年度になってからであろうかと思うわけでございますが、当然その中でどの結論が出て、どのような対策ができるか現在のところわからないところもあるわけですが、骨子として現在のところ通常考えられるところからいいますと、もたれ式擁壁ですとか落石防護さくですとか、あるいは排水溝の整備などがあるわけなんです。それらに対しての骨子が明らかにされ、もちろん必要となれば当然また県の方で施工いただくということになって、総事業費に対して、内容によってちょっと違うんですが、10%もしくは20%の負担を求められるということになります。それでその場合にその負担をどうするかということにつきましては、当然今その土地の地権につきましては一部緑地部分につきましては町有地の部分と、それからその上方につきましては当時そこを開発しました開発業者の所有地等がございますし、またその下の受益者等もあるわけでございますので、それらについて負担割合等も考えていかなければなりませんし、そんな中で負担をしていき、その工事を実施するという方向に向けて検討といいますか、実施をしていくということになっていくことになろうかというふうに考えております。


 以上です。


○議長(福本典子君) ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは討論は終結いたしました。


 これより議案第82号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第82号 平成18年度猪名川町一般会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。


 ただいまより午後1時まで休憩いたします。


               午後 0時00分 休憩


               午後 1時00分 再開


○議長(福本典子君) 定刻が参りましたので、休憩を閉じ会議を再開いたします。


            ────────────────





◎日程第7 議案第83号





○議長(福本典子君) 日程第7 議案第83号 平成18年度猪名川町農業共済特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第83号 平成18年度猪名川町農業共済特別会計補正予算(第1号)について提案理由のご説明を申し上げます。


 歳入歳出の総額に変更はありませんが、三位一体の行財政改革の一環から県負担金559万3,000円が廃止され、地方交付税で措置されたために一般会計から同額を繰り入れするもので、財源内訳の変更を行うものでございます。


 詳細につきましては農林商工課長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 農林商工課長。


○農林商工課長(平尾伊和男君) 議案第83号 平成18年度猪名川町農業共済特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。


 2ページ、3ページをお開きいただきたいと思います。第1表、歳入歳出予算補正でございます。これは今回の補正内容につきましては、先ほど町長が申されましたように県負担金が廃止され、その分が地方交付税で措置されるための補正でございまして、歳入歳出総額に変更はございません。


 歳入。5款業務勘定収入、2項県負担金、補正額、減額の559万3,000円。4項繰入金559万3,000円。歳入合計4,448万2,000円。補正額はございません。


 続きまして、4ページ、5ページをお開きいただきたいと思います。歳出でございます。5款業務勘定支出、1項総務管理費1,910万5,000円。補正額はございません。続きまして、2項損害評価費252万円。これも補正額はございません。歳出合計4,448万2,000円でございます。


 続きまして、事項別明細書の12ページ、13ページをお開きいただきたいと思います。歳入。5款業務勘定収入、2項県負担金、1目農業共済事業事務費負担金、補正額、減額の559万3,000円。1節事務費補助金、減額の559万3,000円。説明内容といたしましては、農業共済組合事務費補助金、これは人件費に係る分でございます。


 続きまして、4項繰入金、1目一般会計繰入金、補正額でございますが、559万3,000円。1節一般会計繰入金559万3,000円。内容といたしましては一般会計からの繰入金でございます。


 続きまして、14ページ、15ページをお開きいただきたいと思います。歳出でございます。5款業務勘定支出、1項総務管理費、1目一般管理費、計1,910万5,000円。補正額はございません。内容といたしましては財源内訳の県支出金459万3,000円の減額で、一般財源でそれを補てんするものでございます。


 続きまして、2項損害評価費、1目損害評価費、補正額はございません。財源内訳の県支出金、減額の100万円で、一般財源で100万円を補正するものでございます。


 以上、説明を終わらせていただきます。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第83号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議はございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第83号 平成18年度猪名川町農業共済特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 議案第84号





○議長(福本典子君) 日程第8 議案第84号 平成18年度猪名川町奨学金特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第84号 平成18年度猪名川町奨学金特別会計補正予算(第1号)について提案理由のご説明を申し上げます。


 歳入歳出にそれぞれ544万9,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を1,759万円とするものでございます。奨学金の基金に二名のほうから寄附金545万円があり、これを基金に積み立てるものでございます。


 詳細につきましては教育部長に説明をさせますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 教育部長。


○教育部長(倉田和夫君) それでは、2ページ、3ページをお開きをいただきたいと思います。第1表の歳入歳出予算補正でございます。歳入でございますが、2款寄附金、補正額544万9,000円ということで、歳入合計、補正後の額が1,759万円になるものでございます。


 次のページ、4ページ、5ページをお開きをいただきたいと思います。歳出でございます。1款奨学事業費、補正額544万9,000円ということで、合計は歳入と同額でございます。


 続きまして、事項別明細の12ページ、13ページをお開きをいただきたいと思います。歳入。2款1項1目の奨学金寄附金でございます。補正額544万9,000円ということで、先ほど町長の説明にございましたとおりお二人の方から、500万円と45万円でございますが、寄附金をちょうだいいたしました。


 次のページ、14ページ、15ページをお開きをいただきたいと思います。歳出でございます。1款1項1目の事業費、補正額が544万9,000円ということで、25節積立金で基金の方に全額積み立てるものでございます。この基金の積み立てによりまして、平成18年度末の基金の予定額が2,311万3,000円になるものでございます。


 以上、説明とさせていただきます。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第84号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議はございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第84号 平成18年度猪名川町奨学金特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第85号、議案第86号、議案第87号、議案第89号、議案第90号


      議案第96号、議案第101号





○議長(福本典子君) 日程第9 議案第85号 組織改編に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、議案第86号 副町長の定数を定める条例の制定について、議案第87号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、議案第89号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、議案第90号 職員の給与に関する条例の一部改正について、議案第96号 猪名川町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、議案第101号 川西市及び猪名川町消防通信指令事務協議会の設置について、以上7議案を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました7議案につきまして順次提案理由のご説明を申し上げます。


 まず、議案第85号 組織改編に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についての提案理由のご説明を申し上げます。


 行政課題や住民ニーズに適切かつ効率的に対応することができる組織への改編に伴い事務分掌及び組織の名称を改める必要があるために、関連8条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第86号 副町長の定数を定める条例の制定についての提案理由のご説明を申し上げます。


 地方自治法の一部を改正する法律による改正後の地方自治法の規定に基づき副町長の定数を定めるため、本条例を制定するものでございます。


 続きまして、議案第87号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての提案理由のご説明を申し上げます。


 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い引用条項の整理を行う必要があるため、関連5条例の一部を改正し、1条例を廃止するものでございます。


 続きまして、議案第89号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 職員の休憩時間を廃止するため、本条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第90号 職員の給与に関する条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 平成18年の人事院勧告に準じ扶養手当の額を改めるため、本条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第96号 猪名川町消防団員等公務災害補償条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令の施行に伴い障害の等級に係る規定の見直しを行うとともに地方公務員災害補償制度との均衡を考慮した規定の整備を行うため、本条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第101号 川西市及び猪名川町消防通信指令事務協議会の設置についての提案理由のご説明を申し上げます。


 川西市及び猪名川町の区域を超えて消防通信指令に関する事務を共同して管理し、及び執行し、増大する消防需要に対する広域的な対応と消防サービスの高度化を図るため川西市及び猪名川町消防通信指令事務協議会を設置する必要があるので、地方自治法の規定により議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましてはそれぞれ担当部長に説明をいたさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 企画部長。


○企画部長(別当敬治君) それではまず、議案第85号の内容説明をさせていただきます。


 3ページ以降の新旧対照表で説明をさせていただきます。組織改編に伴います関連8条例の一部を改正するものでございまして、まず3ページ、猪名川町事務分掌条例の一部改正でございます。現行条文が右側でございまして、第1条で部の設置ということで、現在町長部局5部を設置してございますが、それを改正条文のとおり3部とするものでございまして、一部住民生活部を生活部というふうに名称を改めるものでございます。


 それから事務分掌、第2条につきまして、第2条では、まず企画部で6項目の事務分掌を規定しておりますが、それを改正条文では、次の4ページをお開きいただきたいと思いますが、その部分の中に第6号以降、6号、町政の総合企画及び調整に関すること、7号、広域行政に関すること、8号、統計調査に関すること、9号、広報及び広聴に関すること、10号、コミュニティに関すること、11号、生活安全に関すること、12号、秘書及び渉外に関することということで総務部に規定するものでございます。このうちの11号につきましては、現行条文右側の方の環境経済部の中に第2号として生活安全に関することというのを総務部の方へ変えるものでございます。


 続いて、現在の住民生活部につきましては生活部といたしまして、その中に現在総務部で、4ページの右側の現行条文の一番上、6号ということで町税等に関すること、これを生活部の方に変えるものでございます。


 なお、7号、8号ということで環境経済部に現在あります環境施策に関すること、公害対策に関することを生活部の方に変えるものでございます。


 また、その下、建設部につきましては、環境経済部の現行の4号、5号で規定しております農林水産業及び土地改良事業に関すること、商工・観光に関することを建設部に位置づけるものでございます。


 また、5ページのところで改正条文、建設部の8号ということで、下水道に関すること、これは現在の上下水道部に事務所としてあるものを建設部に変えるものでございます。


 なお、水道につきましては、別途条例の中で規定をいたします。


 続きまして、6ページ、関連条例の二つ目でございますが、猪名川町行政改革推進委員会設置条例の第6条で庶務を規定しておりまして、現行委員会の庶務については企画部企画政策課ということでしておりますが、それを新たに改編いたします総務部企画財政課において処理するということに改めるものでございます。


 続きまして、7ページにつきましては、猪名川町総合計画審議会条例。これも第8条で庶務を規定しております。現行にありましては企画部企画政策課としておりますものを総務部企画財政課と改めるものでございます。


 続きまして、8ページは、猪名川町社会福祉審議会条例でございます。これも第8条で庶務を規定しております。現行は住民生活部健康福祉課でございます。これを新たに生活部福祉課といったことで改正しようとするものでございます。


 続きまして、9ページにつきましては、猪名川町人権推進審議会条例でございます。これも8条で庶務を規定しております。現行では住民生活部健康福祉課でございますが、これを総務部コミュニティ課に変えるものでございます。


 続きまして、次の10ページ、これにつきましては猪名川町予防接種健康被害調査委員会設置条例でございます。これも8条で庶務を規定しておりまして、現行住民生活部健康福祉課、これを生活部健康課に変えるものでございます。


 続いて、11ページ、猪名川町予防接種健康被害審査会設置条例。これにつきましても8条で庶務を規定しておりまして、現行住民生活部健康福祉課を生活部健康課に変えるものでございます。


 最後に、12ページ、水道事業の設置等に関する条例でございます。この中で3条で組織を規定しておりまして、その2項で、現行では法第14条の規定に基づき水道事業の管理者の権限に属する事務を処理させるため上下水道部を置くとしておりますが、それを建設部に変えるものでございます。


 以上、説明とさせていただきます。


○議長(福本典子君) 総務部長。


○総務部長(今里康一君) それでは、議案第86号 副町長の定数を定める条例の制定についてから順次説明をさせていただきます。


 1ページをめくっていただきましたら、本町の副町長の定数は1人とする。この条例は平成19年4月1日から施行するということで、地方自治法の一部改正がされまして、18年6月に公布をされております。ほとんど19年4月1日施行なんですから、その中に副知事及び助役制度を見直す事項がございまして、そのことによって助役にかえて市町村に副市町長を置くものとされるといったことで、名称が助役から副町長に変わるもの。同条第2項で定数条例を定めない自治体には条例で定数を定める必要があるということに規定されておりますので、条例で定数を定めさせていただくものでございます。


 次に、議案第87号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定ということで、これにつきましては1ページをお開きいただきますと、関連の5条例の改正と1条例を廃止する一括条例になっております。これも自治法の改正の中で1点は、出納長、収入役制度を廃止して会計管理者を置くというものがございまして、それが第6条の猪名川町収入役事務兼掌条例、そういう条例がございますが、それにつきましてもそういう制度は廃止され、かわりに会計管理者、一般職ですけども、置くこと、そういうことで廃止をいたすものでございます。


 それ以外に今職員の身分で吏員制度というものがございます。その吏員制度の廃止あるいは事務吏員及び技術吏員というそういう区別もございますが、そういったものを廃止して町職員とするということで、そういう関連の整備をさせていただく条例でございます。


 第1条では、猪名川町特別職の報酬等審議会条例の一部改正で、助役を副町長ということでございます。


 第2条には、特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正の中でも助役という名称が出ておりますので、副町長に変える、改めるということでございます。


 第3条、猪名川町税条例の一部改正につきましては、第2条第1号中に町吏員を町職員に改める。吏員制度の廃止に伴いまして町職員という表現にさせていただくもの。


 第4条で猪名川町行政財産使用料徴収条例の一部改正ということで、これは自治法の引用条項が追加されまして引用する条項、法第238条の4第4項が同第7項になったということでございます。


 次に、猪名川町青少年問題協議会条例の一部改正、その中でも猪名川町吏員とあるのを町職員に改めるものでございます。


 収入役兼掌条例につきましては、先ほど申し上げました。


 これら自治法の改正により一括して改正をさせていただくものでございます。


 次に、議案第89号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてご説明をさせていただきます。


 3ページの新旧対照表をお願いいたします。現在この条例の休息時間は、第7条で任命権者が所定の勤務時間のうち町の定める基準に従い休息時間を置くものとするということでございます。このことにつきましては民間では有給の休息はなくて、実労働が8時間である、そういった関係から人事院から国家公務員に対して休息時間の廃止の改善が求められていたということでございます。本町の勤務時間は午前8時45分から午後5時30分までで、休息につきましては12時から12時15分、それから午後3時から3時15分まで、現在15分、15分の30分をとっております。これにつきまして休息を廃止し、始まりの時間、終わりの時間をそのままとするために昼休みは休憩の45分だけとする予定になり、それで8時間労働を確保しようとするものでございます。


 施行は、平成19年4月1日からという予定をしております。


 次に、議案第90号 町職員の給与に関する条例の一部改正でございます。


 これにつきましても3ページの新旧対照表でご説明をさせていただきます。今回の人事院勧告で扶養手当の改正がございまして、第14条第3号で扶養親族のうち2人までそれぞれ現行6,000円がその他の扶養親族については1人につき5,000円ということで、2人までが6,000円、その他については5,000円であったものを左、改正後に1人につき6,000円ということで、3人以上も含めて1,000円アップの6,000円でいくということでございます。これにつきましても19年4月1日からの施行を予定しております。


 以上、ご説明とさせていただきます。


○議長(福本典子君) 消防長。


○消防長(井谷丈志君) 続きまして、議案第96号 猪名川町消防団員等公務災害補償条例の一部改正につきまして説明をさせていただきます。


 今回の改正は、国の政令改正に合わせまして町条例を改正するものでございます。


 主なものといたしましては、現行条例の別表に規定をいたしております傷病等級、障害等級及び介護補償に係る障害につきまして規則を新たに制定いたしまして、当該規則で規定することとするものでございます。


 また、障害等級の名称、規定の内容等につきましてもあわせて必要な改正を行っておりますが、災害補償の内容、これは変わるものではございません。


 まず初めにでございます。条例から規則、これ規定するものでございます。資料の18ページから19ページでございます。別表第2、傷病補償表、そして19ページから26ページにございます別表第3、障害補償表及び26ページから27ページにあります別表第4、介護補償表でございます。これらは規則の方へ移行いたします。


 次に、6ページから7ページをごらんいただきたいと思います。傷病補償年金関係でございます。第8条の2第1項の次に第2項を加えております。18ページから19ページでございます。別表第2の傷病補償表の傷病等級と倍数、これが表に載っておりますが、これをこの第2項に明記をいたしております。


 次に、8ページの方ごらんいただきたいと思います。次に、障害補償関係でございます。第9条第1項の次に第2項、第3項、第4項を加えております。まず、第2項でございます。障害等級は、障害の程度に応じ重度のものから順に第1級から第14級までに区分し、各障害等級に該当する障害は規則で定めるとしております。そして第3項、第4項では、19ページから26ページにございます別表第3の障害補償表の等級と倍数、これを明記をいたしております。


 また、障害等級の名称でございますが、障害の等級から障害等級に変更いたしております。その他文言整理等を行っております。以上が主な改正内容でございます。


 なお、この条例は公布の日から施行いたしますが、平成18年4月1日からの適用となります。


 以上、簡単でございますが、96号の説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第101号 川西市及び猪名川町消防通信指令事務協議会の設置についてを説明いたします。


 まず資料説明をさせていただく前に、消防通信指令業務の共同運用に当たりましての経緯と概要につきまして簡単にご説明をさせていただきたいと思います。消防通信指令業務でございますが、住民の方から119番の受信がありました場合、出動指令とか隊員運用の管理、このあらゆる消防活動の中枢に当たる機器でございます。住民の生命、身体を守る、財産を守る消防活動に必要不可欠な機能を有したものでございます。


 現在本町消防本部に設置しております消防通信指令システムは、平成4年10月に消防庁舎建設にあわせて設置したものでございまして、運用開始から14年を経過いたしております。現在老朽化が著しく、故障等によります危機的な状況にもなっております。更新を余儀なくされている状況にもございます。しかしながら、昨今の厳しい財政状況に加え小規模な消防本部での国庫補助事業、この対象にならなくなっております。また、さらに間近に迫った消防・救急無線のデジタル化への移行等が義務化されておりまして、すぐにまた莫大な費用が必要となりますことが明らかになっております。これら消防では問題が山積しているような状況でございます。


 このことから本町と隣接市、応援など日常的に密接なつながりがございます川西市消防本部に消防通信の共同運用を提案いたしまして、研究・検討等を重ねてまいりました。その結果、消防通信指令業務の共同運用を実施することが両市町の費用の削減並びに消防力の強化、このものにつながり、ひいては住民の安全・安心に寄与できるものと確信した次第でございます。


 これを受けまして、実施に向け構築内容、経費、組織体制、業務範囲等々について協議を重ねました結果、整備方式といたしましては地方自治法第252条の2によります消防通信指令事務協議会を設置します。


 設置施設、設備につきましては、川西市消防本部庁舎に設置をされております消防通信指令システムが共同運用が行えるよう、必要最小限に整備した上で平成19年10月1日からの運用開始を実現する方向でまとめております。


 以上が共同運用につきましての経緯と概要でございます。


 次に、資料の1ページでございます。協議会の規約につきましてご説明をさせていただきます。主要なところのみをご説明させていただきます。資料の1ページの方をごらんいただきたいと思います。まず、第1条でございます。協議会の目的。増大します消防需要に広域的に対応し、消防サービスの高度化を図るため消防通信指令に関する事務を共同して管理及び執行することを目的といたします。


 第2条、協議会の名称でございます。川西市及び猪名川町消防通信指令事務協議会とします。


 第3条、協議会を設ける市町。川西市及び猪名川町でございます。


 第4条、協議会の担任事務。市町の区域における災害通報の受信、出動指令、通信統制及び情報の収集伝達の事務を管理及び執行いたします。


 第5条、協議会の事務所でございます。これは川西市火打1丁目12番11号、川西市消防本部内に置くことになります。


 第6条でございます。協議会の組織でございます。会長、副会長及び委員6名をもって組織をいたします。


 第7条、会長及び副会長。会長は川西市消防長、副会長は猪名川町消防長の職にある者をもって充てます。


 第8条、委員でございます。市町の消防職員のうちから市町の消防長が協議により定めた職にある者をもって充てることにいたします。


 次に、3ページの方ごらんいただきたいと思います。第16条、施設の構築経費でございます。構築に要する経費は、財産区分、受益及び運用等に基づき事前に協議して定めた額を関係市町が負担することになります。


 第17条、経費の支弁の方法でございます。協議会に要する費用は、市町がそれぞれを負担することになります。2項では、市町が負担すべき額、これは別に定める負担割合によるものといたしております。これは人口按分を考えております。3項でございます。猪名川町は負担金として川西市へ納付することになります。


 18条の財産の取得、管理及び処分の方法でございます。協議会の財産に関しましては、市町が協議してそれぞれ取得もしくは設置または処分するものとしております。そして当該財産の管理は、協議会が行うことにしております。


 次に、4ページの方ごらんいただきたいと思います。附則でございます。この規約は、平成19年4月1日から施行いたします。


 以上、簡単でございますが、川西市及び猪名川町消防通信指令事務協議会の設置についての説明とさせていただきます。よろしくご審議を賜りたいと思います。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 池上さん。


○8番(池上哲男君) 付託になるんですが、私どもがこの委員会に入っておりませんので、若干質問をしたいと思います。


 85号関連で2ページのところにあります企画部企画政策課を総務部企画財政課というふうにくっついてるわけなんですが、この辺の内容、企画と財政がくっついてどういうふうになるんかな。従前の企画の方で立案し、そして財政のそこの中に入っていくということで非常に厄介だなというふうに思うんですが、その辺の整理ができるんかどうかいう点と、そのちょっと下の方にあります総務部コミュニティ課というふうにあるんですが、この1年間コミュニティ課という課を設けておるんですが、その辺はどうなっていくんか、ちょっと疑問なんでお尋ねをいたします。とりあえずその2点。


○議長(福本典子君) 企画部長。


○企画部長(別当敬治君) 議案第85号に関連してのご質問でございまして、まず1点目、企画財政課、新たに企画と財政を一緒にした課を設けることで今進めておりますが、その内容的にどうかといったご質問でございます。これらにつきましては、当然のことながらこの組織改編に伴います内部的な議論等々の中でも十分さまざまな方面から議論したところでございまして、最終的には企画担当、また財政担当の連携によりましてこの厳しい財政状況の中で予算の適正な執行と効率的な事務執行を図るべく最近の経済情勢等々をかんがみまして現状の財政の厳しい時期、そういった形で乗り切る方がよいのではないかといったことで最終的に議論の結果出したものでございます。


 2点目のコミュニティ課ということでございまして、本年度新たな組織として地域コミュニティ担当ということで企画政策課の中に設けました。これを新たな組織の中ではコミュニティ課ということで、現在の地域コミュニティ担当が所管しております部分のみならず、安全・安心に向けた地域コミュニティ全般にわたっての事務を分掌するといったことで、これから特に求められる地域コミュニティの充実といったことに取り組んでまいりたい。その中で特に安全・安心といったことでは交通・防犯といった現在生活環境課で担当しておりますものも含めてこのコミュニティ課の中で地域コミュニティと一体となった推進を図っていきたいというふうなことも考えておるものでございます。


○議長(福本典子君) 池上さん。


○8番(池上哲男君) コミュニティの方は包括されていくというふうな、そうだろうと思うんですけど、総務企画財政課で課長1人が企画を立て、同じ課長が財政の判こを押すみたいな、またちょっといいんかなという思いがあるんですけど、その辺の、この細目がまだわかりませんので何とも言えないんですけれど、本当にそれでいいんかなという危惧があるんで、これ言うだけで終わってしまうんかなと思いますけれど、ひとつその辺はきっちりとやっていただかなきゃいけないんじゃないかなというふうに思います。


 もう1点だけお伺いします。上下水道部も建設部なんですが、一つには上水は企業会計なんですけれど、それも包括して大変な部になるなという思いなんですけど、その辺の対応は十分にいけるのか、お伺いしておきます。


○議長(福本典子君) 企画部長。


○企画部長(別当敬治君) 企画財政につきましては、ご指摘のことも含めて議論をしておりますので、そういった議論も含めて十分それに対応してまいりたいというふうに思ってます。


 あと1点、現在の上下水道部を建設部の中につけるといったことでございますが、これにつきましては現在の水道事業管理者については現在のとおり町長ということで対応いたしますので、そういった形で進めて、十分整理した上で水道事業の公営企業としてのあり方等も十分現状を踏まえた上で対応してまいりたいというふうに思っております。


○議長(福本典子君) ほかにありませんか。


 下坊さん。


○15番(下坊辰雄君) 今、池上君等が質疑をしたわけでありますけれども、基本的に今の部制度からこの部制度に変えてきたいう根源的なものは何をしてされてきたのかというのは、今特に職員の対する不祥事の問題等いろいろある中において、本当にチェック機能は十分に果たせる体制を今強化しなきゃならないという事態において、この部を、部長を減らしていくいうのは本当にいいのかどうかというのは私は物すごく不安に持つわけであります。というのは今も言われましたように、総務企画が財政、これが企画部企画政策課を、こういったものを立案するとこと、そして財政を任されるとことを一つの課長が持つ。このことによっていけいけどんどんという形になりはしないかというのは我々としては物すごく危機感持つわけです。本来ならば政策を担当する者があって、それに対して財政的なものに対して財政では今こういう状況であるからだめですよという歯どめをかける。その中で切磋琢磨しながら要するに事業を進めていく、こういうのが普通のニュアンスだと思うんです。これが課長がトップにおる。両方ともやる。なあなあ主義になる可能性が十分あるというふうな懸念持つわけですけれども、そういった不安がこの中で私はどうしても欠かせないなという気がするんですけども、今、企画部長が答弁されたけども、何かきれいごとになっていやしませんかというのが一つどうも印象的にあるわけですけども、そういったとこをもう一度再度答弁願いたいのと、それとやはり今も申しましたように水道の関係ですね、企業会計と一般会計が同じ部長でおる。これはできんことはないだろうとは思いますけれども、今なぜこのようにしていかなきゃならないのかいうのがどうも私納得いきませんので、その点について再度お尋ねしておきたいと思います。


○議長(福本典子君) 企画部長。


○企画部長(別当敬治君) 下坊議員の質問でありますけど、まず組織再編ということでの改革に向けた考え方でありますけども、それには当然基本的な考え方につきましては所管の委員会の方でも資料で説明をさせていただきまして、組織再編へのキーワードといったことで、今の現状の町づくりの方向を示す中でそういった六つのキーワードを定めて、それに応じた簡素で効率的な組織にしたいということで順次検討を進め、現在ここまで来ておるということでございます。


 その中で特に今、企画と財政を一緒にした場合の危惧といったことであったわけでありますけども、その辺は当然私どもも議論をする中ではそういったところを十分議論をしてきたところでございます。


 なお、懸念されておりますいけいけどんどんでありますとか本来企画と財政が牽制し合ってより良い施策の打ち出しができるといったこともにらんで、そういうねらいもあって別々にしてきた経緯もあるわけです。しかしながら、現状の財政の厳しい状況の中では、そういう厳しい状況を踏まえて、なお効率的で簡素な行政運営をやっていかなければならないということでございますので、そういった懸念については十分その中で配慮といいますか、できていくんではないかというふうに最終的にまとめ、こういった案を提案させていただいておるものでございます。


 また、水道につきましても、同様の観点から検討をいたしまして、現在の水道事業管理者としての位置づけについては変えずに、組織の中で建設部の中に位置することによって効率的な運営を図るといったことで作成したものでありますので、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(福本典子君) 池上さん。


○8番(池上哲男君) 同じところなんですけど、今後の執行状況についてはここでそれがどうのこうのできるできんの議論をしてもこれは仕方ないところかなという思いはするんですけど、一つ部が少なくなる。現在の部長の数より少なくなる。その辺は部長はどういうふうになっていくのかな、聞いておきます。


○議長(福本典子君) 企画部長。


○企画部長(別当敬治君) 部長が少なくなるといったことでのご質問、これにどう対応するのかということでのご質問であります。(「対応というか」と呼ぶ者あり)それはそのような組織として今提案しておりますので、そのように対応してまいりたいと。(「減らすか」と呼ぶ者あり)その組織に合わせてもちろん人事配置をしていくわけでありますので、それが足かせになってどうこうといったことはございません。


○議長(福本典子君) ほかに質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第85号、議案第86号、議案第87号、議案第89号、議案第90号、議案第96号、議案第101号、以上7議案は、総務企画常任委員会に審査を付託したいと思います。これにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第85号、議案第86号、議案第87号、議案第89号、議案第90号、議案第96号、議案第101号、以上7議案は、総務企画常任委員会に付託することに決しました。


            ────────────────





◎日程第10 議案第92号、議案第93号、議案第100号





○議長(福本典子君) 日程第10 議案第92号 猪名川町火葬場条例の一部改正について、議案第93号 猪名川町農業委員会の選挙による委員の定数に関する条例の一部改正について、議案第100号 猪名川上流広域ごみ処理施設組合規約の変更に関する協議について、以上3議案を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました3議案につきまして、順次提案理由のご説明を申し上げます。


 まず、議案第92号 猪名川町火葬場条例の一部改正についての提案理由のご説明から申し上げます。


 町外に居住する者の負担する火葬場の使用料を改定する必要があるために、本条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第93号 猪名川町農業委員会の選挙による委員の定数に関する条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 近年の社会経済情勢を勘案し、委員の定数を削減するため本条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第100号 猪名川上流広域ごみ処理施設組合規約の変更に関する協議についての提案理由のご説明を申し上げます。


 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、猪名川上流広域ごみ処理施設組合規約を変更することについて地方自治法の規定によって議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましてはそれぞれ担当部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 生活環境課長。


○生活環境課長(宮城治康君) それでは、議案第92号 猪名川町火葬場条例の一部改正について説明させていただきたいと思います。


 まず、3ページの新旧対照表にて説明させていただきたいと思います。右側の現行条文の別表、第6条関係でございます。火葬場使用料金表に記載されております死体1体当たりの関係での町外に居住する者の火葬場使用料金について、12歳以上2万4,000円、12歳未満2万円、死産児1万2,000円とあるのを左の改正条文のように12歳以上を3万6,000円に、そして12歳未満を3万円に、死産児を1万8,000円にそれぞれ改正するものでございます。


 施行につきましては、平成19年4月1日からの施行でございます。


 今回の改正につきましては、町外の方の火葬場使用料の改正のみとさせていただいております。


 以上、簡単ではございますが、議案第92号の説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第100号の猪名川上流広域ごみ処理施設組合規約の変更に関する協議について説明させていただきます。


 今回の規約の改正につきましては、町長が提案説明でも申し上げましたとおり、地方自治法が改正されたことに伴いまして本組合規約が改正されるものでございます。


 その主な内容は、収入役が廃止され、会計管理者とされたことに伴い改正されるものでございます。


 それでは、3ページの新旧対照表にて説明させていただきたいと思います。右側の現行条文の第7条関係でございます。第1項中「収入役」とあるのを左側改正条文のように「会計管理者」に改正するものでございます。


 次に、同条第2項中「収入役は川西市収入役」とあるのを改正条文では「会計管理者は川西市会計管理者」にそれぞれ改正するものであります。


 次に、第8条関係でございます。現行条文の見出しでございます。「管理者、副管理者及び収入役の任期」とあるのを「管理者及び副管理者の任期」に改正するものでございます。


 また、現行条文中「、副管理者及び収入役」とあるのを「及び副管理者」に、また「、能勢町長及び川西市収入役」とあるのを「及び能勢町長」にそれぞれ改正するものでございます。


 次に、第10条でございます。現行条文「吏員及びその他の」とあるのを削除するものでございます。


 施行につきましては、平成19年4月1日からの施行でございます。


 これらいずれも今回の地方自治法の改正に伴うものでございます。


 以上、簡単ではございますが、議案第100号の説明とさせていただきました。どうもありがとうございました。


○議長(福本典子君) 農林商工課長。


○農林商工課長(平尾伊和男君) では、議案第93号 猪名川町農業委員会の選挙による委員の定数に関する条例の一部改正についてご説明を申し上げたいと思います。


 まず、これまでの経緯、経過についてご説明を申し上げたいと思います。平成16年11月1日に農業委員会等に関する法律の一部改正が施行されました。その内容といたしましては、農業委員会の設置基準、委員の下限定数等の見直しが行われております。また、兵庫県内におきましても農地、農家の減少や合併を機に委員定数の見直しが実施されております。本町の農業委員会におきましても平成17年度から委員定数の見直しが行われまして、平成18年の6月21日開催の第3回農業委員会におきまして選挙による委員定数を16人から11人に削減することを議決されております。


 では、3ページをお開きいただきたいと思います。猪名川町農業委員会の選挙による委員の定数に関する条例の一部を改正する条例案新旧対照表でございます。現行条文でございますが、農業委員会等に関する法律(昭和26年法律第88号)第7条第1項の規定により猪名川町農業委員会の選挙による委員の定数は16人とするというふうになっておりますけれども、改正条文では11人とする、このようになっております。


 以上でございます。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第92号、議案第93号、議案第100号、以上3議案は、建設環境常任委員会に審査を付託したいと思います。これにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第92号、議案第93号、議案第100号、以上3議案は、建設環境常任委員会に付託することに決しました。


            ────────────────





◎日程第11 議案第88号、議案第91号、議案第94号、議案第95号、議案第97号


       議案第99号





○議長(福本典子君) 日程第11 議案第88号 猪名川町多田銀銅山悠久の館の設置及び管理に関する条例の制定について、議案第91号 猪名川町子育て学習センター条例の一部改正について、議案第94号 猪名川町立幼稚園設置条例の一部改正について、議案第95号 猪名川町社会教育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第97号 猪名川町B&G海洋センター及び猪名川町営プールの指定管理者の指定について、議案第99号 兵庫県後期高齢者医療広域連合の規約の制定の協議について、以上6議案を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました6議案につきまして順次提案理由の説明を申し上げます。


 まず、議案第88号 猪名川町多田銀銅山悠久の館の設置及び管理に関する条例の制定についての提案理由のご説明を申し上げます。


 猪名川町及び多田銀銅山の重要な歴史文化遺産の保存及び展示を行い、郷土に対する認識を深めることを目的として多田銀銅山悠久の館を設置するために本条例を制定するものでございます。


 続きまして、議案第91号 猪名川町子育て学習センター条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 これまでの子育てグループの育成や支援を中心とした取り組みから、総合的な子育て支援へと取り組みを強化するため事業内容等を見直し、本条例の一部改正を行うものでございます。


 続きまして、議案第94号 猪名川町立幼稚園設置条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 地方自治法の規定により通園バス使用料を設定するために、本条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第95号 猪名川町社会教育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 スポーツセンターグラウンドに軽スポーツ用夜間照明を新たに設置することにより、その使用料を設定する必要があるため本条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第97号 猪名川町B&G海洋センター及び猪名川町営プールの指定管理者の指定についての提案理由のご説明を申し上げます。


 猪名川町B&G海洋センターの設置及び管理に関する条例及び猪名川町営プールの設置及び管理に関する条例の規定に基づき施設の管理を指定管理者に行わせるため、猪名川町公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例により選定された当該団体を指定管理者に指定するものでございます。


 続きまして、議案第99号 兵庫県後期高齢者医療広域連合の規約の制定の協議についての提案理由のご説明を申し上げます。


 兵庫県後期高齢者医療広域連合を設置するに当たり、規約を定めるため県内すべての市町と協議を行うに際して地方自治法の規定により議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましてはそれぞれ担当部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 教育部長。


○教育部長(倉田和夫君) それでは、ご説明をさせていただきます。


 まず、議案第88号でございます。猪名川町多田銀銅山悠久の館の設置及び管理に関する条例の制定についてでございます。


 1ページをお開きをいただきたいと思います。趣旨の第1条でございますが、猪名川町及び多田銀銅山の重要な歴史的文化遺産の保存及び展示を行い、郷土に対する正しい認識を深めるために猪名川町多田銀銅山悠久の館を設置するものでございます。


 なお、この多田銀銅山悠久の館の名称につきましては、ご案内のとおり9月15日から名称につきまして公募いたしまして、39件の応募の中から選定をし、案として決定をさせていただいたわけでございます。


 この悠久の意味は、もうこれも既にご承知のことかと思いますけれども、ずっと長くということで、過去から連綿と続いてきた多田銀銅山の歴史、こういったものをさらに将来に向けても続けていこうというそういう意味合いを込めた多田銀銅山悠久の館でございます。


 位置でございますが、第2条、この位置は銀山字長家前4番地の1とするということでございます。


 管理の第3条でございますが、この悠久の館は教育委員会が管理をいたします。2項、3項につきましては、管理を指定管理者にも行わせることができるといったようなことの規定を設けてございます。


 職員、第4条、悠久の館の運営及び管理に必要な職員を置くことができるということで、考え方といたしましてふるさと館と同じような考え方で館長、職員を置く予定といたしてございます。


 事業、第5条でございますが、第1条の目的を達成するために次の事業を行うということで、特に銀山の歴史にまつわる民俗資料等を収集、保管並びに展示するといったこと、さらには資料に関する説明をすること、それからいろんな資料に関する研究を行うこと、こういったようなことをその事業といたしてございます。


 次のページでございますが、使用料といたしまして、第6条、使用料は無料とするということで、入館料は無料でございます。


 入館の制限、第7条で、それぞれ1号から4号まで掲げてございます。


 それから原状回復の義務等という第8条、委任第9条で、この条例に定めるもののほか必要な事項は委員会が定めるということで、条例、施行規則を制定いたしまして、開館時間でございますとか休館日でございますとか、そういった所要の規定を定めさせていただきたいと思っております。


 この条例は、平成19年4月1日から施行するということでございます。


 続きまして、94号に飛びますが、猪名川町立幼稚園設置条例の一部改正についてということでございます。


 新旧対照表3ページをご照覧いただきたいと思います。今回の提案理由につきましては先ほど町長の方が申し上げたとおりでございますが、内容といたしまして新旧対照表でご説明をさせていただきたいと思います。


 まず改正条文の第10条でございますが、これは現行条文の10条、11条を集約いたしまして保育料の徴収方法ということで第10条で、同じ規定内容でございます。


 12条を入園料を第11条といたしまして、また入園料の徴収方法を第13条を12条といたしてございます。


 そして13条に新たに通園バス使用料という形で規定を設けてございます。通園バス使用料は、園児1人につき月額2,500円とする。


 第14条につきましては通園バス使用料の徴収方法ということで、使用料の徴収方法は、上に書いてございます第10条の規定を準用するということで、この中で同条中、保育料とあるのは通園バス使用料と読みかえるものとするということでございます。


 現行14条の関係につきましては、15条等で規定をいたしてございます。


 現行の15条につきましては、これはもう通園バスが統合により走っておりますので、該当するとこございませんので、削除いたしてございます。


 次のページをおめくりいただきたいと。4ページでございます。新たに第16条といたしまして保育料等の滞納に関する措置ということで、滞納した場合の対応措置につきまして新たに規定を設けさせていただきました。


 現行条文の補則第16条を改正条文、委任という形に変えまして、第17条に規定を条項を変えさせていただいております。


 これの施行につきましても平成19年4月1日からということを予定をいたしてございます。


 続きまして、議案第95号 猪名川町社会教育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでございます。


 これもちょっと新旧対照表をごらんをいただきたいと思います。3ページでございます。ちょっと大変非常に細かい字で見づろうございます。お許しいただきたいと思います。


 この別表の改正でございます。これは9月の補正予算でここの旧レクスポ広場にございました照明灯を旧のスポーツグラウンドの方に移転をいたします。スポーツグラウンドに設置する場所は、体育館から川を渡っていただいてグラウンドへ上がっていただく階段ございますが、その面に3基設置をする予定といたしてございます。


 それの使用料を定めさせていただこうということでございまして、今現在グラウンドにつきましてはA点灯、B点灯がございますが、新たに設置いたしますものをC点灯という形にさせていただいて規定をしようということでございます。


 このA点灯、B点灯と同様でございますが、考え方といたしましては時間当たりの電気料に見合う部分にメンテナンス料なども込めまして設定をさせていただいておりまして、その同じような考え方でもちまして料金設定をさせていただきました。C点灯につきましては、いわゆる30分当たり町内居住者の方100円、町外の方150円ということでございます。


 そしてこの備考欄でございますが、備考欄の第5項でございます。C点灯にて夜間使用する場合のみスポーツセンターグラウンド使用料は半額とするということでございます。この明るさから申しまして当然全域を照射することは不可能でございまして、ほぼこの簡易なスポーツ、軽スポーツにつきましては半面ぐらい使っていただいてということでございますので、グラウンドの使用料は半額とするということでございます。1時間当たりのグラウンド使用料は通常でございますと900円でございますが、それが1時間当たり450円になるといったことでございます。そういったような形で改築といいますか、移転をし、利用に供してまいりたいというふうに思っております。


 これも施行につきましては、4月1日を予定をいたしてございます。


 続きまして、議案第97号でございます。猪名川町B&G海洋センター及び猪名川町営プールの指定管理者の指定についてということでございます。


 まず、公の施設の名称でございますが、B&G海洋センター及び猪名川町営プール。


 指定管理者となる団体、エス・アンド・エヌ共同事業体、大阪市北区本庄西2丁目5番17号、福田ビル3階、有限会社エス・キューブ、それと大阪市北区天満橋1丁目8番30号、日本ビルサービス株式会社大阪支店。


 指定期間として、平成19年4月1日から平成22年3月31日までを予定をいたしてございます。


 次のページ、1ページお開きいただきたいと思います。参考資料をつけさせていただいております。まず、エス・アンド・エヌ共同事業体のそれぞれの会社の概要でございます。有限会社エス・キューブにつきましては、設立が平成14年1月10日、資本金が300万円、代表者名は代表取締役、新田康雄、従業員数が役員1人、社員39人。主な事業内容といたしまして、アからエまで書いてございます。スポーツ施設の運営及び指導受託業務ということでやっていただいております。事業実績といたしましては、今現在そのB&G海洋センター及び町営プールの管理運営委託業務を16年4月1日からしていただいておるところでございます。


 日本ビルサービス株式会社につきましては、昭和32年7月12日の設立、資本金は9,000万円、代表者名は代表取締役社長、矢口敏和、従業員数は役員13人、社員1,346人でございます。主な事業内容は、警備管理、設備機器定期保守、保安警備、駐車場管理といったようなことで、事業実績といたしましては同じく現在B&Gの海洋センター並びに町営プールの管理委託業務を16年4月1日から行っていただいております。


 2の選定の経緯でございますが、今年の10月2日から24日まで公募による募集を開始いたしました。募集期間は23日間でございました。10日には現地の説明会の開催を行い、11月8日、第1回の選定委員会を開催をしていただきまして諮問をし、11月10日、第2回選定委員会で答申をいただいたものでございます。


 3といたしまして候補者として選定した理由でございますが、この公募による募集開始の間4社の応募がございまして、企画提案を審査した結果、エス・アンド・エヌ共同事業体については、その構成員である2社のいずれもが当該施設の管理運営の経験がある受託事業者であることから現状の把握と課題への対応が円滑に行うことが可能であり、また次のページですが、収支のバランスや現状の公益性にも配慮するなど経費の削減と住民サービスの向上が期待できるものである。また、同共同事業体のうち有限会社エス・キューブについては財政状況や規模的に見て小規模であるが、日本ビルサービス株式会社を含めた共同事業体として健全経営が期待できることなどから総合的に判断し、エス・アンド・エヌ共同事業体を選定したものであるということでございます。


 以上、よろしくお願いをいたします。


○議長(福本典子君) 住民生活部長。


○住民生活部長(小北弘明君) それでは、議案第91号 猪名川町子育て学習センター条例の一部改正について説明をさせていただきます。


 これも町長の提案理由の説明でございましたように、開設当初は教育施設としての位置づけから学習センターとして発展してきましたけれども、昨今の次世代育成支援の重要性の高まりから支援センターとしての位置づけ強化が求められております。平成18年度におきましては、管理者の設置、子育てグループの自主活動促進、相談支援体制の充実、こういったことで全町的な子育て支援の発信基地としての位置づけ強化に努めてまいっております。こういうことを総合的に勘案いたしまして、このたびの組織見直しにあわせまして名称を変更し、新たに1項目事業項目を追加させていただこうとするものでございます。


 3ページをお願いいたします。新旧対照表でございます。第1条におきまして右の旧のものの子育てグループの育成やその他の子育て支援策というのを総合的な子育て支援に改め、また名称についても猪名川町子育て学習センターから子育て支援センターというふうに変更しております。


 第2条におきましての名称も同様でございます。


 第3条に以下一部略しておりますけれども、旧の現行条文の中で第6条、第7条におきまして子育てグループの登録という条項がございました。それは子育て学習センターにおいて幾つかのグループを町が編成しまして、それを登録グループとして運営しておったものでございます。平成18年度においてはそれと自主グループがほかにございますけれども、そういったものをあわせまして一本化いたしましたので、この条項を削除したものでございます。


 次、4ページにおきましては、以降それぞれ2条ずつ繰り上げたものでございます。


 それから議案第99号 兵庫県後期高齢者医療広域連合の規約の制定の協議についてということでございます。


 75歳以上の後期高齢者医療保険制度のあり方につきましては、今回の医療制度改革におきまして平成20年4月から現行の老人保健制度を廃止しまして、新たに都道府県単位に全市町村が加入する地方自治法の第284条に基づく広域連合によって運営するというふうになっております。兵庫県におきましてもこの広域連合の設立に当たりまして、ことしの9月から関係全市町で構成します準備検討委員会を設置をいたしまして、組織や規約、また予算、そういったことについての検討を進めてまいりました。去る10月の18日に準備委員会においてこの規約が決定をいたしまして、地方自治法の規定に基づいて構成市町村の議決を得るということに、一斉に12月の議会に提案をいたすものでございます。


 それでは、資料の1ページ、兵庫県後期高齢者医療広域連合規約案でございます。


 第1条、広域連合の名称は、兵庫県後期高齢者医療広域連合でございます。


 第2条、広域連合を組織する地方公共団体は、兵庫県内のすべての市町、41市町でございます。


 第3条、広域連合の区域は、兵庫県の区域でございます。


 第4条、広域連合の処理する事務でございますけれども、以下5項目を掲げております。ただ、この第4条の3行目に別表1に定める事務は関係市町村が処理するということで、4ページの11行目に別表1と掲げております。保険料を集めることとか、それからまた資格の申請、廃止、変更、そういった窓口事務においては市町村が行います。


 第5条においては、広域連合は広域計画を策定するということで、その項目を定めております。


 第6条、広域連合の事務所は神戸市内に置くということで、現在の国保連合会の事務を行っておるところに併設する予定となっております。


 それから第7条の広域連合の議会の組織でございますけれども、これは議会の議員を置くということで、定数は41名、それぞれの市町村から1名ずつ出るということでございます。


 2ページでございます。第8条、広域連合議員の選挙の方法については、それぞれの市町の議会において町長もしくは副町長または議会の議員の皆さんの中から1名を選挙をしていただくということになっております。この選挙については、来年の3月定例会の中でお願いしたいと考えております。


 第9条の広域連合議員の任期については、それぞれの職の任期によるということになっております。


 第10条の広域連合の議会の議長及び副議長は、その41名の中で選挙をして、それぞれ1名ずつを定めるということになっております。


 第11条、広域連合長等の組織ということで、その事務を執行します広域連合長及び副広域連合長それぞれ1人ずつを置くということで、また会計管理者1名を置く。ただ、この職については、議会の広域連合の議員41名とは兼ねることができませんので、別に選ぶということになります。


 以降選挙関係がございますけれども、省略をさせていただいて、3ページ、第14条の補助職員というのがございます。この事務所に置く職員でございますけれども、これは各市町から、また国保連合会からおおむね30名から40名程度が出向するという形で当初の事務を行ってまいりたいと考えております。


 第15条においては選挙管理委員会、第16条においては監査委員ということでございます。


 それから第17条において広域連合の経費、特に第2項におきましては別表第2の規定に基づいて広域連合予算を定めるということで、これは4ページを見ていただきますと上から18行目ぐらいに別表第2ということで掲げております。それぞれに共通する事務経費については均等割、高齢者人口割、人口割、それぞれこの率に応じて負担するということを決めております。


 それから施行期日でございます。この規約については、19年の2月1日から施行します。ただ、次の4ページにわたりまして会計管理者については4月からと、そういったことをそれぞれの規定に準じて施行期日を変更をいたしておるものでございます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 福井澄榮さん。


○7番(福井澄榮君) 議案第97号の猪名川町B&G海洋センター及び猪名川町営プールの指定管理者の指定について、これについてなんですが、先ほど部長の説明を伺っておりますと非常に住民サービスがいい、収支バランスがよい、健全経営が期待できるということですね。


 1点、16年から22年までこれを引き継いで行っていただけるということで、22年まで長期にわたるわけなんですが、新聞報道でプールの排水口へ吸い込まれて亡くなったお子さんがいらっしゃいますので、そういうような事故を起こさないという確固たる、安心して任せられる、だからこそ選ばれたんではないかと思いますが、私の願いといたしましてはそういうここに任すだけではなくて町自体も常に監視を怠らないという姿勢でもって臨んでいただきたいという思いがするわけですが、その決意をお願いいたします。


 それから第99号ですね、兵庫県後期高齢者医療広域連合の規約の制定の協議について、これなんですが、この連合を組むことによってスリム化になるのか、もう一つ第三セクターのようなものができていくのか、その点をちょっとお伺いしたいと思います。


○議長(福本典子君) 教育部長。


○教育部長(倉田和夫君) 1点目のB&Gの指定管理の関係でございますけれども、ご承認をいただきましたならば、それからこの契約期間が始まりますまでに細かいいろんな協定書を締結することといたしております。そういった中で万遺漏なきよう対応してまいるということでの指導をしてまいりたいと思っております。


 以上です。


○議長(福本典子君) 住民生活部長。


○住民生活部長(小北弘明君) この広域連合の設置の目的としましては、やはり急増する高齢者医療にどう今後対応していくのかというところからこういった新たな保険制度が設立されたものでございます。事務の軽減については、やはりいろんな制度が複雑になりますので、事務が軽減になるということではないとは考えておりますけれども、医療費の効率化、そういった観点で設置をされるものでございます。


 以上です。


○議長(福本典子君) ほかに質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第88号、議案第91号、議案第94号、議案第95号、議案第97号、議案第99号、以上6議案は、文教厚生常任委員会に審査を付託したいと思います。これにご異議はございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第88号、議案第91号、議案第94号、議案第95号、議案第97号、議案第99号、以上6議案は、文教厚生常任委員会に付託することに決しました。


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◎日程第12 議案第98号





○議長(福本典子君) 日程第12 議案第98号 兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第98号 兵庫県市町村職員退職手当組合の規約の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 地方自治法の規定により兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数を変更するために本規約を改正することについて、地方自治法の規定によって議会の議決を求めるものでございます。


 ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第98号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第98号 兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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○議長(福本典子君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 お諮りいたします。


 明9日から14日の間は議事の都合により休会といたしたいと思います。


 これにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次の本会議は、15日午前10時から再開いたします。


 本日はこれをもって散会いたします。


 ご苦労さまでございました。


                午後 2時35分 散会