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兵庫県 猪名川町

平成18年特別・企業会計決算特別委員会(10月16日)




平成18年特別・企業会計決算特別委員会(10月16日)




             特別・企業会計決算特別委員会





                       平成18年10月16日午前10時00分


                                役場3階第2委員会室





〇会議に付した事件


 1 付託議案審査


   議案第57号 平成17年度猪名川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定に


          ついて


   議案第58号 平成17年度猪名川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定につい


          て


   議案第59号 平成17年度猪名川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につい


          て


   議案第60号 平成17年度猪名川町農業共済特別会計歳入歳出決算の認定につい


          て


   議案第61号 平成17年度猪名川町農林商工業振興資金特別会計歳入歳出決算の


          認定について


   議案第62号 平成17年度猪名川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定につ


          いて


   議案第63号 平成17年度猪名川町奨学金特別会計歳入歳出決算の認定について





〇出席委員


 委員長     尾 川 悦 子


 副委員長    福 田 長 治


 委    員  池 上 哲 男      委    員  小 坂   正


 委    員  関 口 功 男      委    員  中 島 孝 雄


 委    員  福 本 典 子      委    員  南   初 男


 委    員  山 口   昌





〇欠席委員


 な  し





〇説明のため委員会に出席した者


 町長      真 田 保 男      助役      西 村   悟


 教育長     橋 本 義 和      総務部長    今 里 康 一


 総務課長    紺 家 儀 二      総務課主幹   中 田 隆 男


 税務課長    古 東 幸 治      税務課副主幹  林   芳 則


 住民生活部長  小 北 弘 明      保険住民課長  小 東 治 夫


 保険住民課副主幹             保険住民課副主幹


         津 野   稔              磯 辺   宏


 環境経済部長  上 保 幸 夫      農林商工課長  平 尾 伊和男


 農林商工課主幹 尾 形 秀 樹      農林商工課主幹 新 家 佳 夫


 農林商工課副主幹             農林商工課副主幹


         辰 巳 喜 行              真 田 保 典


 上下水道部長  喜 多   護      業務課主幹   向 井 良 和


 工務課副主幹  今 仲 啓 之      工務課副主幹  福 田 雅 昭


 教育部長    倉 田 和 夫      教育総務課長  井 上 敏 彦


 教育総務課主幹 土 井   裕      教育総務課副主幹


                              山 中 清 治


 学校教育課長  中 西 正 治





〇職務のため委員会に出席した事務局職員


 事務局長    仲 上 和 彦      副主幹     古 東 明 子


 主査      中 井 恵 美





               午前10時00分 開会


○尾川委員長  皆さん、おはようございます。


 10月に入りまして兵庫国体や幼稚園、保育園の運動会など、秋の変わりやすい天気の中、いろいろ大変であったと思いますけれども、無事に終わり、皆様お疲れさまでした。


 本日は、特別・企業会計決算特別委員会2日目ということで、皆様には、お忙しい中ご出席いただきまして、ありがとうございます。


 本日の委員会の議事運営につきましては、皆様のご協力よろしくお願い申し上げます。


 それでは、本委員会を進めさせていただきます。


○真田町長  おはようございます。


 きょうは、さきの本会議において当議案を付託ということで、特別委員会を設けていただいて、2日目ということで、特別・企業会計決算特別委員会を開催していただきまして、大変ありがとうございます。


 初日においては、水道企業会計については決算の承認をいただいたところであります。ありがとうございました。また、その水道の関係で申し上げますと、水道事業所といいますか、事務所をきょうから新しい仮事務所の方へ移転して、そちらで業務を始めております。


 それと、さきの兵庫国体、猪名川町で開催されまして、議員の皆様方にもボランティアでご参加をいただいたり、また現場を見ていただいたりして、大変お世話になりまして、ありがとうございました。おかげで無事に終了することができました。


 猪名川町で開催されましたレスリング競技は総合優勝ということで、兵庫県が優勝しております。また、今回の国体で兵庫県は天皇賞獲得と、また皇后賞もということで、大きな賞に輝いたわけであります。猪名川町のレスリングにつきましては、猪名川高校から3名の選手が出場してくれました。3名とも、1名は3位入賞、ほかの2名は5位ということで、いい成績をおさめてくれて、猪名川町で開催されたレスリングが今後、猪名川町のスポーツの振興に大きな貢献を果たしてくれるというふうに思いますし、それにかかわっていただいた町民の皆さん方の一致団結した取り組みは、これからの町政を進めていく上において、いろんな面でその効果を発揮してくるものというふうに期待をしておるところでございます。


 そして、一昨日、14日から16日まで、全国障害者スポーツ大会・のじぎく兵庫大会というのが開催されております。これは、障害者スポーツ大会は第6回ということでありますけども、猪名川町から、これにも2名の選手が出場しております。そのうち、きのう既に競技の終わりました卓球の部では、猪名川町から出ております野口という選手が優勝しております。そういうことで、いい成績をおさめてくれたと思っております。もう1名、森川という青年ですけれども、彼はフライングディスクという競技に選ばれて、兵庫県の代表として出てくれております。そういうことで、いろんな面で猪名川町の選手の皆さんも活躍した兵庫国体であります。大変お世話になりました。ありがとうございました。


 また、きょうは、7特別会計についてご審査をいただくということであります。それぞれ所管の方からその執行の経過等についてご説明申し上げてまいりますので、よろしくご審査をいただきまして、いずれも決算承認ということにしていただきますようにお願い申し上げまして、初めのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございます。


○尾川委員長  ただいまから特別・企業会計決算特別委員会を開会いたします。


 本日の議事日程は、お手元にお配りしている日程表のとおりです。


 審査は、本日1日を予定しております。


 審査の方法については、決算特別委員会運営要領により行うこととし、審査の進め方については、各議案ごとに説明を受け、その後、質疑を行い、討論、採決は、最後に一括して行うこととしたいと思います。


 それでは、議案第57号、議案第58号、議案第59号、議案第60号、議案第61号、議案第62号、議案第63号を一括して議題といたします。


 初めに、議案第57号 平成17年度猪名川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査します。


 担当以外の職員は、退席願います。


 本案の提案理由は、本会議において終了しておりますが、改めて説明を求めます。


○小北住民生活部長  それでは、17年度猪名川町国民健康保険特別会計の決算説明資料という2枚物がございますけれども、これをご照覧いただきたいと思います。一部朗読をさせていただきます。


 平成17年度の国民健康保険特別会計の決算は、歳入総額18億6,707万5,000円に対し、歳出総額18億4,629万円で、差し引き2,078万5,000円の繰越額となりました。


 なお、単年度ベースにおける収支では、前年度繰越金1,262万円のうち、基金積立金を除いた562万円を差し引き、社会保険診療報酬支払基金からの退職者医療療養給付費交付金の不足額4,015万円を加え、国庫負担金の超過額3,343万5,000円を差し引き、それらを相殺した金額2,188万円が実質収支において黒字となっております。歳入歳出の各款については、次のとおりでございます。


 次のページをお願いをいたします。2ページ、歳入の状況でございます。国民健康保険税の中の医療給付費分につきましては、特に退職被保険者分が20%の増ということになっております。次のイの介護納付金分につきましては大きな変動はございませんけれども、これは18年度から適正化のために引き上げるということになっております。


 少し飛びまして、(4)の国庫支出金5億2,321万7,000円で、6%の増でございますが、これは財政調整交付金の増等によるものでございます。


 次の(5)の療養給付費交付金3億6,984万4,000円、これは約15%の増となっておりますけれども、退職被保険者に係る医療費の増に係るものでございます。


 次の(6)の県支出金6,391万6,000円でございます。これにつきましては、16年度と比較しまして大幅にふえておりますけれども、国庫負担分の5%が県費に振りかえになったということで伸びております。


 次、3ページをお願いをいたします。(9)の繰入金でございます。2億412万5,000円、この主なものは、イの財政調整基金繰入金1億円でございます。大幅に収支不足を生じとるということで、その分の繰り入れを行ったものでございます。


 次、中ほどの3の歳出の状況でございます。歳出につきまして、(2)の保険給付費は12億6,720万7,000円で、15%強の増加となっております。


 次、4ページをお願いをいたします。(4)介護納付金でございますけれども、1億2,843万4,000円、前年度と比較しまして23%の増ということで、これも介護費用の増加に伴うものとして拠出する分がふえたものでございます。最後の方に参考資料といたしまして、医療費とその内容ということで、それぞれ一般、退職、老人に区分をいたしまして、一人当たり、一件当たりの療養費用額を掲げておりますので、ご照覧をいただきたいと思います。


 事項別明細につきましては、課長から説明をさせていただきます。


○小東保険住民課長  それでは、決算書に基づきまして、ご説明を申し上げます。


 お手元の資料の決算書でございますけども、事項別明細書の244、245ページをお開き願いたいと思います。歳入でございます。1款1項1目の一般被保険者国民健康保険税でございます。調定額が5億9,262万5,417円でございます。収入済額が4億4,413万7,890円でございます。不納欠損額といたしまして806万8,509円でございます。これの1節でございます。現年課税分でございますけれども、調定額につきまして4億6,292万3,889円、収入済額が4億2,523万2,860円でございます。徴収率は91.85%となっております。それで、備考欄でございますけども、医療給付費分現年課税分といたしまして4億556万4,284円となっております。介護納付金分の現年課税分といたしまして1,966万8,576円でございます。なお、収入済額の中に還付未済額3万2,100円を含んでおります。続きまして、2節の滞納繰越分でございますけれども、調定額が1億2,970万1,528円でございます。収入済額が1,890万5,030円でございます。徴収率といたしまして14.58%となっております。備考欄でございますけれども、医療分につきまして1,800万807円を収入しております。介護納付金分といたしまして90万4,223円を収納いたしております。


 次に、2目の退職被保険者等国民健康保険税でございます。調定額が2億1,025万3,801円でございます。収入済額2億400万4,910円でございます。これにつきまして徴収率は97.03%となっております。次に、1節の現年課税分でございますけれども、調定額といたしまして、2億496万5,503円でございます。収入済額が2億171万8,139円でございます。徴収率といたしまして、98.42%となっております。備考欄でございますけども、これに係ります医療分につきまして1億8,982万5,124円、介護納付金分につきましては1,189万3,015円となっております。次に、2節の滞納繰越分でございますけども、調定額が528万8,298円で、収入済額が228万6,771円でございます。徴収率が43.24%でございます。備考欄でございますけども、医療給付費分につきまして213万4,420円、介護納付金分につきまして15万2,351円を収納しております。全体の収納率でございますけども、80.72%となっております。


 続きまして、次のページをお願いいたしたいと思います。中ほどでございますけども、4款1項1目の療養給付費等負担金でございます。1節の現年度分でございますけども、調定額が4億2,679万6,008円でございます。収入済額も同額でございます。備考欄でございますけども、一般被保険者の療養給付費の負担金並びに老人保健の医療費拠出金の負担金、介護納付金の負担金ということでございます。これにつきましては、一般被保険者に係ります給付費等のおおむね36%を定額負担金ということで収納をいたしております。


 続いて、次のページをお願いいたします。2項1目でございます。財政調整交付金でございます。1節の普通調整交付金といたしまして、調定額が8,668万2,000円でございます。収入済額も同額でございます。これは、次にあります特別調整交付金とあわせまして、先ほどの一般被保険者の給付費等の約9%につきまして国の方から交付を受けたものでございます。


 続きまして、5款1項1目でございます。療養給付費交付金でございます。1節の現年度分でございます。調定額が3億6,984万4,000円でございます。収入済額も同額でございます。これは退職者に係ります保険給付費から退職者の保険税、退職者に係ります老健の拠出金を控除した額を社会保険診療報酬報酬支払基金の方から交付を受けたものでございます。


 続きまして、6款1項1目の県補助金でございます。これは、1節の県補助金として317万円、調定額でございます。収入済額も同額となっております。これは、備考欄にございますように、国保事業費補助金ということで県から収入をいたしております。


 続きまして、一番下でございますが、3目財政調整交付金ということでございます。これは調定額が5,380万9,000円でございます。これは先ほど部長の方からご説明申し上げました、給付費等の5%を県の方から収納したということでございます。


 それでは、次のページをお願いいたします。7款1項1目の共同事業交付金でございます。1節の共同事業交付金といたしまして、調定額が3,976万3,169円でございます。これにつきましては、レセプト一件当たり70万円を超えます高額医療費につきまして、70万を超える部分の10分の6、60%を交付金として歳入するものでございます。件数といたしまして、17年度につきましては164件でございます。


 次、中ほど下でございますけども、9款1項1目の一般会計繰入金でございます。調定額は1億412万4,514円、収入済額も同額でございます。内訳といたしましては、節が5節ございます。1節でございますけども、保険基盤安定繰入金ということで、これは7割、5割、2割減免分につきまして、あるいは支援分ということで、調定額といたしまして7,567万3,670円、収入済額は同額でございますけども、一般会計の方から繰り入れをいたしております。2節の出産育児一時金等繰入金でございますけども、調定額が660万円でございます。これは、歳出で後に出てまいりますけども、出産育児一時金の3分の2を一般会計の方から収入をいたしております。次に、3節の財政安定化支援事業繰入金でございます。これは調定額705万4,000円でございます。これは、交付税措置をされたものを一般会計から収入をしたものでございます。続きまして、4節の職員給与等繰入金でございます。調定額は871万4,000円でございます。収入済額も同額でございます。これは、後で出てまいります歳出の総務費に相当する部分でございます。これを一般会計の方から収入をいたしております。


 次のページをお願いいたします。5節その他一般会計繰入金といたしまして、調定額が608万2,844円でございます。これにつきましては、福祉医療に係ります波及分を一般会計の方から収入したものでございます。


 続きまして、中ほどより下でございます。10款1項2目その他繰越金でございます。調定額が1,262万100円でございます。これは、16年度の繰越金を計上をいたしております。


 続きまして、少し飛びますけれども、258、259ページをお願いをいたします。歳出でございます。1款1項1目の一般管理費でございます。支出済額が199万8,477円でございます。ここでは、主なものといたしまして12節の役務費でございます。支出済額が122万285円でございます。備考欄にございますように、通信運搬費でございます。これは、高齢受給者証でございますとか保険者証の送付に係ります郵送料でございます。これすべて配達記録で処理をいたしておりますので、一件当たり290円ということになっております。


 続きまして、一番下でございますけども、2項1目の賦課徴収費でございます。支出済額が574万3,166円でございます。これは、賦課徴収に係ります経費を支出したものでございます。主なものといたしましては、12節の役務費でございます。支出済額が126万5,036円でございます。備考欄にございます通信運搬費といたしまして、これは納税通知書の郵送料でございますけども、98万1,320円、次に手数料でございます。28万3,716円でございますけども、これは口座振替により銀行にお支払いした分と、それから郵便局に手数料として支払った分でございます。続きまして、13節の委託料でございます。支出済額437万5,230円でございます。これは、備考欄にございますように、電算処理委託料といたしましてNECの方に支払った分でございますけども、賦課徴収事務の電算処理料と、それと納税通知書の出力あるいは変更分をここで計上いたしております。


 それでは、次のページをお開き願います。中ほどでございますけども、2款1項1目の一般被保険者療養給付費でございます。支出済額が6億6,471万2,392円でございます。これは、昨年度に比べまして給付費としては11.1%の増となっております。


 続きまして、2目の退職被保険者等療養給付費でございます。これは、支出済額が4億6,154万684円でございます。昨年、16年度に比べまして23.1%の増となっております。


 それでは、次のページをお願いをいたします。一般被保険者療養費でございます。19節負担金補助及び交付金でございますけども、支出済額が820万9,503円でございます。続きまして、4目の退職被保険者等療養費でございます。これにつきましては支出済額が495万3,313円でございます。これらにつきましては、コルセット等の補装具等の購入でございますとか、はり、きゅう、柔道整復師に係ります費用をそれぞれ一般、それと退職被保険者に分けて支出したものでございます。


 続きまして、中ほどでございますけども、2項1目の一般被保険者高額療養費でございます。支出済額が8,033万1,129円でございます。昨年度に比べまして約21.8%の増となっております。次に、2目の退職被保険者等高額療養費でございます。支出済額といたしまして、2,798万6,250円でございます。これは昨年より若干減っておりますけども、これらにつきましては、自己負担の限度額がございますが、そういったものが高額になりますと、それぞれ被保険者の方に一たん医療費として医療機関でお支払いをいただいておって、後でお返しすると、そういうものでございます。一般につきましては876件でございます。退職につきましては、17年度は344件となっております。


 次のページをお願いいたします。中ほどでございますけども、4項1目の出産育児一時金でございます。支出済額が990万円でございます。1件30万円を支出をいたしております。17年度につきましては33件ございました。


 続きまして、5項1目の葬祭費でございます。605万円でございます。これは1件5万円を支出をいたしておりまして、17年度につきましては121件でございます。


 続きまして、次のページをお願いいたしたいと思います。1項1目の老人保健医療費拠出金でございます。支出済額が3億8,930万6,095円でございます。これは過年度分の精算も含んでおりまして、老人保健医療費拠出金といたしまして社会保険診療報酬支払基金の方に支出をいたしております。


 続きまして、中ほどでございますけども、4款1項1目の介護納付金でございます。支出済額が1億2,843万4,179円でございます。これは介護保険の2号被保険者の方でございます。40歳から64歳までの方の介護納付金をここで納付したものでございます。これも社会保険診療報酬支払基金の方に支出をいたしております。


 次に、一番下でございます。5款1項1目の高額医療費共同事業医療費拠出金でございます。これにつきまして、支出済額が2,712万8,691円となっております。


 次のページをお願いをいたします。中ほどでございますけれども、6款1項1目の保健衛生普及費でございます。支出済額が640万6,906円でございます。主なものを申し上げますと、12節の役務費でございます。これは、支出済額が76万1,400円でございます。備考欄に通信運搬費と上げておりますけども、これは年6回にわたりまして医療費通知を送らせていただいております。その分の郵便代でございます。次に、13節の委託料でございます。364万4,806円の支出済額でございます。これは、医療費通知でございますとか電算処理とかといったものを国保連あるいはまたNECの方に電算処理委託料として支払ったものでございます。次に、19節の負担金補助及び交付金でございますけども、支出済額といたしまして183万3,500円でございます。備考欄にございますように、健康診断助成事業交付金といたしまして、町が保健センターの方で実施をいたしております健診、がん検診、そういったものに対する国保の加入者に対する助成をいたしております。全額助成でございます。件数といたしましては、17年度につきましては1,251件ございます。それと、川西の市立病院あるいは宝塚、伊丹の市立病院で行っております人間ドックにつきましても、一部助成をいたしております。17年度につきましては、件数としては22件でございます。


 次のページをお願いをいたします。下の方でございますけども、2項1目の財政調整基金費でございます。支出済額が834万4,400円でございます。これは基金に積み立てをしたものでございます。前年度余剰金の2分の1でございますが、700万円と基金利子の134万4,400円の合計の金額を積み立てをいたしております。


 少し飛びますけども、274、275ページをお願いいたしたいと思います。274ページでございます。実質収支に係る調書でございます。収入総額といたしまして、18億6,707万5,038円でございます。歳出総額といたしまして、18億4,629万148円で、歳入歳出差引額が2,078万4,890円でございます。実質収支額も同額でございます。


 次のページをお願いします。財産に関する調書でございます。現金、国民健康保険財政調整基金でございます。前年度末の現在高が2億2,584万3,000円でございます。決算年度中の増減額につきましては、マイナスの9,165万5,000円でございます。決算年度末現在高といたしまして、1億3,418万8,000円となっております。


 以上で説明をさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○小坂委員  このたび国保の中央会の発表によりますと、17年度の高額レセプトの件数が1万1,000件を超えて、3年連続で1万件以上を超えとるということなんですけども、そのうち高額医療、1,000万以上を超すようなレセプトも664件と多くふえとるんですけども、1ヵ月5,000万以上のそういう患者さんが出たと。本町においては、どのような高額医療の件数があったのか。それと、被保険者別で見ると、一般と退職の割合ですね、一般と退職のやっぱり増加が著しいんではないか、その辺のちょっと傾向を教えてください。それと、疾患別にはどのようなものが今、最近ふえてきているのか、お願いいたします。


○小東保険住民課長  高額でございますけども、先ほど説明の中で申し上げましたように、一般につきましては、高額療養費で支出をした分につきましては876件でございます。退職分につきましては344件となっております。それと、17年度中の、大体1ヵ月で締めるわけでございますけども、その1ヵ月の最高の方が費用額として300万ちょっとということ、レセプトの金額がそういうふうになっております。それが最高額でございます。ほかの月も足しますと、個人的にはもう少し費用額としては出てるというふうに思いますけども、最高は300万というふうに出ております。


 疾患別ということでございますけども、特にレセプト等についてそういった整理をいたしておりません。ただ、終末医療等の関係もございまして、死因といったものについては、一応これは国の統計と同じような形で、悪性新生物、それと心疾患と、それから脳血管関係と、そういったものが多く、それが三大、1、2、3、ということになっております。


 以上でございます。


○小坂委員  このような1,000万を超えるような高額のあれはないんですね、本町においては。300万円が今最高。


○小東保険住民課長  はい、ございません。


○小坂委員  公費を少しでも抑えるのに予防策として、保健センターを中心にいろんな事業を進められてるんですけども、具体的にどういう事業を進められとって、その効果とか、具体的に出るかどうかわからないですけど、どういう事業をされてるとか、ちょっとお願いいたします。


○小東保険住民課長  保健事業費ということで歳出の方で上げさせていただいた分だけでございます。先ほど申し上げました、いわゆる健康診断でございますとか人間ドックに対する国保加入者の方に対する助成を行っているということでございます。これは、先ほど言いましたがん検診等につきましても、早期発見して早期治療をしていただくということで、終末医療の関係もございまして、先ほど300万ということを申し上げましたけれども、その方も悪性新生物、終末医療にそれだけの医療費がかかっておるということでございます。そういった関係で、早期発見、早期治療ということで、そういった疾病の方から早く発見していただくということで、治療をしていただくということと、もう一つは、生活習慣病ということでございます。こういったものについても、被保険者の方に町ぐるみ検診等を受けていただくことによって予防していきたいというふうに考えております。


 それから、人間ドックも3年目になるわけでございますけども、昨年度は22件でございましたけども、16年度は15件ということで、徐々に伸びてきておりますので、そういった意味で、この保健事業を進めております。ただ、平成20年4月からは、特定検診と、生活習慣病、糖尿病等の検診でございます。こういったものが保険者の義務ということで今回、法改正がございましたので、平成20年から本格的に保険者の責務ということになりますので、そういった意味で、検診、それから保健指導というのは重要な役割となってまいりますので、今後19年に向けまして計画等を作成して、20年に対応していきたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○山口委員  ちょっと一つは、お尋ねいうのか、確認をしたいんですけど。まず、総務管理費の中でちょっとお聞きしたいんですけど、このごろ新聞とか、いろんなことを見ておりますと、1998年やったと思うんですけど。その時分に人事院勧告があって、給料の55歳以上の人の原資をある程度削って、若い人に回すという人事院の勧告があるように聞くんですけど、それが本当にあったのかなかったのか一遍お聞きしたいのと、同じ労務管理の中で、今いろんな面で飲酒運転の問題が出ております。その規則がいうのか、条例か、また何の欄にあるんかわかりませんけど、その辺はどうなっとるのか、ちょっと教えていただきたいと思いますのと、一つは、歳入の中ですね、今の未収金等々が去年と比較するのはわかるんですけど、毎年のやつ繰り上げたらわかると思うんですけど。例えば資料がある中で結構なんですけど、3年か5年前とこの17年度と、どのぐらいの率でふえとるのか、ちょっと教えていただけますか。


○紺家総務課長  ただいま国保の審議でございまして、人事の関係につきましては、一般会計で総括的にお答えいたしたいと考えております。ここでは、給与費につきましては計上いたしてございませんで、一般会計で負担をいたしてございます。全般的なことで、1点目はそういったことで、55歳以上の昇給抑制の関係でございますけれども、さきの給与制度改革におきまして、高齢者の給与を抑制してといったことで条例改正をご提案し、可決いたしまして、そういった給与制度に改めておるところでございますので、ご質問のとおりかなと感じております。


 それから2点目でございますが、飲酒運転の規則の関係でございますが、これもご案内のとおり、新聞紙上でいろいろ出てございますけれども、この基本的なところにつきましては、地方公務員法の中で法令遵守といったことで定められてございますので、地方公務員につきましても、これまで以上に厳しい状況があらわれておるわけでございますが、猪名川町におきましても、庁舎内での任用懲戒審査会におきまして現在の状況もつぶさに検討しつつ、既にこの18年7月にその懲戒の基準を定めてございますけれども、その定めた基準につきましても再度、現在の状況を勘案し、検討、見直しをしつつございます。より厳しい状況の厳罰化といった方向で検討の見直しを進めつつございますので、そういったことで総括的にご答弁としたいと思います。


 以上です。


○小東保険住民課長  過去3ヵ年の滞納額と徴収率ということでございますけども、17年度につきましては、滞納繰越額が1億4,667万1,739円(「資料に出ている」と発言する者あり)。


○山口委員  わかりました。結構です。資料に出とる。


 1点目のやつ、総務課長、前提としては、それは一般会計の総務費でというのは当然やろうと思うんですけど。なぜ聞くかいうたら、総務部長も総務課長もここにはお見えになるということは、何が出るかわからんいうことでお見えになっとるのと違いますか。違うんですか。


○紺家総務課長  何が出るかわからないから総務部長と課長が出ておるんではないかといったお尋ねでございますが、この国保会計の審査をされるに当たりまして、一般会計からの繰り出し、そういったものもございますので、そういった審査のために総務部あるいは総務課が出ておる、そのように考えてございます。したがいまして、ここに出ていない一般会計分について、つぶさなご質疑があった場合は、それは一般会計で特別委員会が設置されてございますので、そこでの審議に預けるべきではないかなと、そのように考えてございますので、ひとつご理解を賜りたいと思います。


 以上でございます。


○山口委員  課長、審査、一般会計の方にということで、これは委員長がそうおっしゃいましたら、私、下がりますけど、課長からそういうことを言われる必要はないんと違うかなと。委員長さんがそこで整理してくれはったら、それでよろしいけどね。給料は出とるわけです。給料の中のことを聞いとるのやから、課長から一般会計でしたらいいのやと、特会でやったら悪いんやと、整理してもらう必要は一つもないん違うかと。委員長の方で整理願います。


○尾川委員長  最初の2点に関しましては、この特別会計の中で答えられる範囲については総務課長の方から答えていただくということで、そのようにさせていただいたらいいとは思いますけれども、その他のことに関しましては一般会計の方でまた答弁いただけたらというふうに思うんですが、いかがでしょうか。


○山口委員  整理していただいたら結構ですよ。そやけど、実際基本的には僕も、総務費でやるのはそうやと思います。だけど、僕は少なくとも特会です、一般会計で出る権利はありませんので、出たらいいんですけども、出なんだ場合、やっぱり今こんだけ世間を騒がせております飲酒運転やらがここでは答えられないというのがどうなんかなと思うだけでね。今は質問やなかったわけですよ、どないなっとるか聞いただけで。それで、ぽんぽんと課長が頭から、それはどうやこや言うから、これは言うとるだけの話で、質問はまだしてないわけですよ。どないなっとんのか教えてほしいと言うただけや。


○尾川委員長  先ほど総務課長から質問の趣旨についての答弁はあったかと思いますので、もし質問という形であれば、再度質問していただけたらと思うんですけれども。


○山口委員  いいんですか。


○尾川委員長  じゃなくて、この会でその内容については一般会計の方にお願いしたいということですけれども。


○中島委員  そしたら、今、前者が申し上げた国民健康保険税のことですけども、これは調定額が年々上がってくるという中で、さっきおっしゃってたのは収入未済額、不納欠損額が非常に大きくなってきているということの指摘であったかと思うんですけども。不納欠損にしましたら、16年度は500万から17年度は800万と。これは平成11年ぐらいでしたら130万という額が800万に来ていると。それは分母が大きくなるから、この額も大きくなるということは、率として言えるんかもしれませんけども、その率で見た場合、今の特に不納欠損額というのは、分母に比べて大きくなってはおらんかどうかお聞きします。


 それと、264の出産育児一時諸費ですけども、当初予算があって、その後、大きい額が補正をされとるわけです。そして、大きい額が不用額となっとるんです。大きい額を補正して、また大きい額が不用になったこの経緯について、お伺いいたします。


○古東税務課長  まず、不納欠損のことにつきまして、データ的にはやはり今ご指摘にございましたとおり、過年度よりは現年に近づくほど若干不納欠損の額もふえる傾向が出ております。ただ、これはいろいろ理由にもよりますので、単年度押しなべてみると、ふえておる傾向ということで、単年度ごとではまた数字が変わるものでございます。したがいまして、今の率につきましては、若干増加傾向というところで出てきておりますけれども、今年度の不納欠損の率でいきますと、猪名川町の場合は現年はございませんので、滞納分ということで約6%程度の不納欠損ということでございます。これとてもちょっと各市の例でいきますと、猪名川町だけでの比較ということにつきましては、若干ふえてきておる傾向にあると思いますが、率的な部分でいきますと、ちなみに阪神間等を押しなべて見させていただいたときには、各市よりは少ないといいますか、そういう目安のところでご参考にしていただけたらと思います。よろしくお願いします。


○津野保険住民課副主幹  出産一時金のことでお答えさせていただきます。


 総件数が15年が25件、それから16年が24件、17年33件と、対前年で9件ふえてます。これが特に前期に集中してるということなんです。年末までにたくさんふえましたよと。ですから、その勢いでふえると、どれぐらいふえるか。補正予算程度にふえるかなという予測をしたんですが、結果としては、それ以降は特になかったと。そういうことで予算額がふえて、不用額が若干出たかなという状況です。


○中島委員  この国保税の不納欠損額の件ですけども、6%、阪神間においては高い数字ではないという。私が質問してるのは、この数字が猪名川町のこの予算書の中でずっと見ていくと、かなりふえてきている。特に16年から17年に関しては300万ふえとるというところで見ると、率としてふえてきてるんじゃないのかなという質問でございます。もしふえてきてるとしたならば、どういったことが考えられて、どんな対策がなされてるのかなという質問でございますので、その趣旨でもう一度ご答弁をお願いします。


○古東税務課長  不納欠損ということにつきましては、各年度ごとの処分、処理でございますので、一概に同じような傾向ということだけでは判断できないんですけれども、当該年度におきまして、やはり滞納者の方の破産とか、それからそういう行方不明とか、そういう形で前段で税法的には執行停止という形をとっておりますけれども、それの経過の中で、各年度で額が出てくるものでございますので、押しなべて同じような動きになるということはちょっと一概には言えないんですけども。


 去年、やはりおっしゃるとおりでございますけれども、調定そのものがふえてきております。これは、当然サラリーマン等、退職なさってからは保険は国保になりますので、そういう方々が近年、10ヵ年ぐらいの経済の中では厳しいリストラということがたくさんございましたし、そういった中で、やむを得ず社保離脱で国保に加入なさると。そういう形の中ですら、また所得の減少ということが基本にありますので、滞納になりがちだということで、全体の滞納額はそういう形でふえてきとる中ですけども、特にさらに一方、それで生活保護に至る形とか、あるいはやはり生活用のいろいろと資金繰りがうまくいかなくて破産なさるというふうなとこら辺が近年、多うございましたので、そういう傾向の中で額がふえてきておるというようになっておろうかと分析しております。


○中島委員  単年度で見ると、その年がぽっと突出するということは、私もよくそれは理解できるんですけども。なべてずっと10年サイドで見てくれば、傾向というのが出てくるんじゃないのかな。その傾向の中でふえてくるのは仕方がないけども、特に突出した動きはないのかというような質問でございましたけども、今の答弁を聞きますと、いろいろな諸事情、社会的情勢とか、国保に移り変わってくるという部分で、やっぱりここの部分で不納欠損がふえてくるということであったかと思うんですけども。資料で出てるのでも、人数で見ましても、ふえてくるというところから見ても、今、私が言ったようなことが、また課長が言ったようなことが言えると思うんですけども、特にどんとでっかいのが出てるとか、そういうことじゃなしに、先ほども言いましたけども、平成11年に100万ほどであったのが800万まで来たということなんですから。その理由はわかりましたけども、最後に、先ほど質問しました、その答弁はなかったんです。それは、もういたし方ないことととらえるのか、どうしていこうと、これに関して。生活困窮者から何が何でも取れということも申せませんし、この部分に関してはどのようなお考えで対応されていってるのかということをお伺いします。


○古東税務課長  最終的には、不納欠損に至ったものがこういうデータでご報告を申し上げているところでございますけれども、それまでには滞納という状態が発生した段階で、もちろん例年の取り組みということも含めまして申し上げますと、当然税務課はもとより町全体としても、こういう財源確保ということで、町税等の収納向上会議等での対策を基本としまして、幹部職、特に部長から主幹級に至るまで総勢20班ぐらいの体制を組みまして、それぞれ部長職の方あるいは課長・主幹級の方それぞれ分けて、徴収活動に取り組んでおるところでございますけれども、それとても、先方につきましても、税だけでなく、いろんな債務を抱えているようなケースが多うございます。


 そういった中で、滞納徴収あるいは収納の折衝をしておりますけども、やはり若干分納とかいう形で、幾らかずつは納めさせるようなことはしておりますけど、トータルでなかなか滞納額の満額に追っつかないと。そういう形で時点が経過する中で、例えば不動産をお持ちの方には差し押さえということで時効の中断を図ってきておりますけども、そういった中で、どうしても競売とか、あるいはご自身が破産なさるということの経過になっていきますと、そこで一つの節目を迎えてしまうと。あとは、そういう形の中で執行停止ということをかけながら、追跡調査は一応やっておりますけども、一つには転出先で転々と住所を変えられていく中で、行く先が不明になってしまうようなケースあるいは破産された後、なかなか生活の基盤ができないというようなことも多うございまして、町といたしましては、もちろん追跡調査はしていっておりますけれども、最終的にはまずは執行停止をかけて、さらにその後、経過を見ながらやむなく不納欠損に至ると、そういう流れになってまいっておるケースが多うございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○福田副委員長  こうして毎年、国民健康保険特別会計を見てますと、どんどんどんどんと上がっていく。これは、日本国民として国民健康保険があるということは本当にいいことであるし、これは続けていかなければいけないことでありますけども。今いろいろ出てます滞納にしても、やっぱり毎年ふえてくる。また、こうして予算もどんどんどんどんとふえていく中で、こうして見てますと、年間、国民健康保険の特別会計を見てますと、約20億ぐらい動いとる中で、本当に医者にかかってお金がかかるのは仕方がないとしても、保健事業費はこの中の640万なんですね、この中から見れば。そしたら、そういうことがもっと、病気にならないような事業をもっともっとしていく必要があるんじゃないかなというふうに思うんですが、これ以外にも保健としては出てるでしょうけども、国民健康保険の中で見れば640万、20億の中の、保健事業費として。その辺の差といいますか、もう少し保健事業に力を入れて、病気にならないお年寄り、また一般の人をつくっていくというふうなことをふやしていく必要があるんではないかなと思うんですが、その辺はどうなんでしょうか。


○小東保険住民課長  県の国保連の方等につきましても3%ということで、徴収率の1%アップと、それと保健事業費の1%アップ、それと給付費の1%減というふうなことを提唱しておられます。ただ、今現在、私ども行っておりますのは、先ほど申し上げました検診でございますとか人間ドックの助成ということだけでございます。ただ、先ほども申し上げましたように、平成20年4月から法改正がございますので、本格的に事業者として特定健診等、あるいは保健指導等に取り組まなければならないということでございますので、そういった方向に向けて来年度、計画を策定する予定をしておりますけども、次年度につきましても、今現在のスタッフと、それと考え方というんですか、それでは、今のような状態でしかちょっとメニューとしては保健事業はできないんですけども、平成20年度からは県の整備計画も出ますので、それに基づいた計画を立てて保健事業に本格的に取り組んでまいりたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○福田副委員長  国の方で平成20年ということを今聞いて、それでしたら、来年、19年には、そういう策定をするというふうに猪名川町も入っていくというふうにとらえていいんでしょうか。


○小東保険住民課長  はい。


○福田副委員長  それと、やはり国がこうしろと言うだけじゃなくて、猪名川町独自としても、もっと国以上にやっぱりこういう病気にならない施策、健康保険を使わなくてもいいような施策ができるような、その辺の取り組みというのはこれから考えようとしているのかどうか、その辺をお聞きしたいと思います。


○小東保険住民課長  これからのことでございますけども、今、保健センターの方で健康増進法により、あるいは現行の老健法によります健診等あるいは保健指導を行っておられますけども、保健センターと国保と連携して、保健部門と衛生部門で今までの保健センターで培われたノウハウと、それと国民健康保険と一緒になって連携してやっていくということで今現在、話を進めているところでございます。


 以上でございます。


○山口委員  未納金、いつも決算になったら出てくるんですけど、管理職がいろんな徴収に、ほかの一般の方もあるんやろう思うけど、この効果はどのぐらい上がってますか。ことし、17年度もされたんですわな。管理職が回るんやということでずっとおっしゃっとるんやけど、この年度もされたんかどうかと。それで、どのぐらい効果があったんか、それだけちょっと聞いておきます。


○古東税務課長  庁内での協力体制ということで、部長級、それから主幹級に至るまでの班編成でやっております。17年度におきましては、かなり国保だけということでなくて、町税全体ということでよろしいでしょうか。それぞれ大口の関係で徴収できた分もございます。トータルしますと約800万ぐらいは徴収しておる実績がございます。国保税を含めての税でございますけど。


 以上です。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、議案第57号の質疑は終結します。


 11時15分まで休憩といたします。


               午前11時05分 休憩


               午前11時15分 再開


○尾川委員長  休憩を閉じて、会議を再開いたします。


 次に、議案第58号 平成17年度猪名川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査します。


 説明を求めます。


○小北住民生活部長  それでは、平成17年度猪名川町介護保険特別会計決算説明資料、これも2枚物でございます。説明をさせていただきます。


 平成17年度の介護保険特別会計の決算は、歳入総額11億7,452万8,000円に対して、歳出総額11億6,490万7,000円で、差し引き962万1,000円の繰り越しとなりました。


 なお、単年度ベースにおける実質的な剰余金は、繰越額から社会保険診療報酬支払基金からの介護給付費交付金の超過交付額352万6,000円、一般会計負担金の超過交付額361万7,000円をそれぞれ控除した結果、247万8,000円が剰余となっていますが、財源不足を補完する制度であります財政安定化基金交付金431万9,000円と財政安定化基金貸付金470万円を受けております。


 一行飛びまして、介護保険の認定者数の状況は、平成18年3月末で922人、65歳以上人口の18.8%となっており、昨年に比べ113人増加いたしております。


 また、3行ほど飛びまして、また、平成18年2月におけるサービス利用状況では、在宅利用者が490人、施設利用者が176人、在宅と施設の両方を合わせると666人がサービスを利用しています。


 次の平成17年度介護保険の運用状況でございます。高齢者人口につきましては4,897人で、高齢化率は15.7%、対前年度0.5%増となっております。


 次のページをお願いいたします。2番の要介護認定の状況でございます。備考のところで、その表における注釈をつけておりますので、ご照覧をいただきたいと思います。3の介護サービスの利用状況ということで、この介護サービスにつきましては、下の表のとおり、在宅サービスと施設サービスということに大きく分かれております。それぞれの利用者数でございます。


 3ページをお願いします。4の介護保険料の賦課徴収でございます。この保険料につきましては、15、16、17とは第2期保険計画になりまして、これは年額をここに掲げておりますけれども、月額は3,200円ということで計算をいたしております。不納欠損額、また収入未済額については、下表の合計額のとおりでございます。


 5の介護保険給付状況ということで、これは月ごとの在宅サービス、また施設サービスに分けて、それぞれ掲げさせていただいております。


 以上でございます。


○小東保険住民課長  それでは、決算書290、291ページの事項別明細書を説明させていただきます。


 歳入でございます。ここでも主なもののみ説明させていただきます。ご了承お願いいたします。1款1項1目第1号被保険者保険料でございます。調定額が1億9,202万6,874円、収入済額が1億8,973万774円でございます。不納欠損額が39万4,600円でございます。徴収率が98.8%でございます。昨年度より0.08%減となっております。続きまして、1節の現年分でございますけども、収入済額が1億8,918万9,500円でございます。収入未済額が115万4,700円でございます。これ56件でございます。備考欄でございますけども、特別徴収につきましては、1億5,372万3,900円でございます。これは徴収率100%でございます。普通徴収保険料につきましては、3,546万5,600円でございます。これは徴収率96.95%でございます。昨年度に比べまして0.04%増となっております。


 次に、2節の滞納繰越分でございますけども、収入済額が54万1,274円でございます。ここで、不納欠損額でございますけども、15件ございます。収入未済額が74万6,800円で、28件でございます。徴収率につきましては、32.19%ということで、昨年度に比べまして3.07%減となっております。


 続きまして、中ほどより下でございますけども、3款1項1目の介護給付費負担金でございます。これは国からの給付金負担金でございますけども、2億2,358万1,000円でございます。これはルール分でございまして、保険給付費等の20%でございます。


 続きまして、2項1目の調整交付金でございます。次のページをお願いいたします。これは、1節の現年課税分といたしまして4,895万3,000円でございます。これは保険給付費の約4.5%を調整交付金として歳入をいたしております。


 中ほどでございますけども、4款1項1目の介護給付費交付金でございます。これが収入済額が3億6,191万8,000円でございます。これも社会保険診療報酬支払基金の方からルール分として保険給付費の32%を収納をいたしております。


 次に、5款1項1目の介護給付費負担金でございます。これ1億3,973万8,000円でございます。これは県からの負担金でございまして、ルール分として給付費の12.5%を収納しております。


 次のページをお願いいたします。3項1目、一番上でございます。交付金でございますけれども、収入済額が431万9,653円でございます。これは財政安定化基金交付金ということで、昨年度いただいております。


 続きまして、中ほどより下でございますけど、8款1項1目介護給付費繰入金でございます。これは町の方からでございますけども、1億4,227万6,000円でございます。これもルール分といたしまして、給付費の12.5%でございます。


 次のページをお願いをいたします。2項1目の介護給付費準備基金繰入金でございます。収入済額といたしまして、961万6,000円でございます。これは基金の方から繰り入れたものでございます。


 続きまして、9款1項1目の繰越金でございますけども、収入済額が1,345万826円、これは前年度の繰越金をここで収入をいたしております。


 それでは、次のページをお願いをいたします。中ほどでございますけども、11款1項1目の財政安定化基金貸付金でございます。これ470万円でございますけども、これは財政安定化基金の方から470万円を借り入れたものでございます。以上で歳入を終わります。


 それでは、次のページをお願いをいたします。歳出でございます。1款1項1目の一般管理費でございます。支出済額が1,958万9,326円でございます。ここでは主なものを申し上げます。8節の報償費でございますけども、支出済額が37万600円ということでございます。これは備考欄にもございますように、講師謝金としてケアマネージャーの研修会の講師謝金でございますとか、介護相談員の活動費、施設を訪問していただいております。こういったものを計上しております。その下の13節の委託料でございますけども、1,754万3,308円でございます。これは備考欄にございますように、電算処理委託料と電算保守委託料でございますけども、昨年度に比べまして567万円分、これにつきましては、介護保険制度の改正がございまして、10月から改正があった分でございますけど、これのコーカスアール分の改良費として567万円の増となっております。


 続きまして、次のページをお願いをいたします。3項1目の介護認定審査会費でございます。支出済額が684万9,078円でございます。ここでは認定審査会に係ります委員報酬等、それらのものを支出、あるいはまた認定の支援に係ります電算保守の委託料をここでも支出をいたしております。1節の報酬でございますけれども、支出済額が332万400円ということでございます。介護認定審査会が年間、17年度は36回行われております。4合議体で合議体の長につきましては2万400円、委員につきましては1万8,400円、一人報酬として支払いをいたしております。13節の委託料でございますけども、これも332万8,798円ということで、電算処理委託料と保守委託料を支出をいたしております。


 続きまして、次のページをお願いいたします。2款1項1目の介護サービス等諸費でございます。支出済額が10億6,246万3,177円でございます。要介護1から5までの方の介護サービスにかかった費用をここで支出をいたしております。備考にございますように、それぞれのものを記述をいたしております。特に備考欄でございますけども、居宅介護サービス等給付費につきまして3億8,351万9,297円、施設介護サービス等給付費、施設に関係するものでございますけれども、6億2,479万8,801円となっております。特に施設につきましては、16年度に比べまして12.5%の増となっております。


 続きまして、中ほどの2目支援サービス等諸費でございます。支出済額は3,109万2,313円でございます。これは要支援に認定された方の支出をここで支出したものでございます。備考欄の主なものといたしまして、居宅支援サービス等給付費といたしまして、2,087万8,570円となっております。


 それでは、次のページをお願いいたします。5目の特定入所者介護サービス等費でございます。これは支出済額といたしまして、1,421万480円でございます。これは介護保険法の改正によりまして、10月から適用された分の補足的給付の分をここで計上をいたしております。


 続きまして、3款1項1目の財政安定化基金拠出金でございます。これの支出済額として95万7,841円でございます。先ほど歳入で財政安定化基金交付金431万9,653円と貸付金470万円ということで、これは18年度、介護保険の方はマイナスが出るということで、この基金の方から借り入れを470万円、交付金として430万円余りを交付をいただいた分で、その分の拠出金でございます。


 それでは、次のページをお願いをいたします。中ほどでございます。償還金といたしまして、2目償還金でございます。支出済額が898万2,975円でございます。備考欄にございますように、国庫支出金等の返納金でございます。


 次のページをお願いいたします。実質収支に関する調書ということでございまして、歳入総額といたしまして、11億7,452万7,912円、歳出総額といたしまして、11億6,490万6,661円で、歳入歳出差引額が962万1,251円、実質収支額も同額でございます。


 次のページをお願いをいたします。基金でございます。介護保険給付費準備基金でございますけども、前年度末の現在高が999万5,000円でございます。決算年度中の増減高がマイナスの956万9,000円でございます。決算年度末の現在高が42万6,000円となっております。


 以上で説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○小坂委員  302ページの介護認定審査会費ですね。これ1,490万6,000円、補正額が1万5,000円出てるんですけども、補正までして不用額が85万2,117円ですかね。何でこんなに余ってるんか。そして、委員の報酬、委員会が36回で、一人当たり2万400円というのをさっき聞いたんですけども、その辺はどういうあれで補正して、不用額がこんだけ出てるのか、お願いいたします。


○小東保険住民課長  済みません、まず1節の報酬でございますけれども、審査会が36回で、合議体が4ございまして、1合議体に5人の委員の方がおられますので、計20名でございます。その1合議体の長の報酬として2万400円で、あとの4人の委員の方については1万8,400円ということでございますので、中にはどうしても欠席される方もおられますけれども、その分に対する報償費、報酬をここで計上したわけでございます。


 以上でございます。


○磯辺保険住民課副主幹  補正額の1万5,000円項の部分で出てございますけども、不用額が85万出てるということでございますが、見ていただきますように、1目の介護認定審査会については、先ほども課長からありましたように、電算処理の委託料、補正で対応させていただきましたけど、改良しています、その分で増額補正という形になってます。一方、認定調査会の方ですけども、こちらの方が最終的に74万ほど残額が出ております。これについては訪問調査の委託料ということで、私どもから調査委託を、介護認定調査に対する調査をケアマネージャー等に委託をしておりますけども、その分がこちらから請求、予算でございますので、若干の見込みという分で出ておるものと、請求期限、調査が済み次第、請求を出していただくということになっておりますけども、それが若干おくれられまして、17年度で処理できなかったというようなケースもございまして、こういった不用額が発生するということでございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○山口委員  この説明資料の中なんですけどね、中ほどに65歳以上は18.8%を占めると書いてますね、介護保険の認定者数ですけど。これ後期高齢者と言われる75歳以上やったら、どのぐらいの率になっているのか、ちょっとわかりましたらお願いいたします。


 それと、その下の方なんですけど、平成18年2月、サービス状況ですね。在宅利用者が490人、施設利用者が176人と書いてあるわけですけど、これ人によってちょっと金額が違うと思いますけど、平均しましたら、在宅利用者は月に幾らぐらい金額的にかかって、施設利用者はどのぐらいかかっとるのか、ちょっとお願いできますか。


○磯辺保険住民課副主幹  先ほどの17年度の場合でございますけれども、後期高齢者の認定状況ということでございますけども、今、年度末で計算しましたら、75歳以上が2,241名でございます。そのうち認定者が756名いらっしゃいますので、認定率としては33.7%という状況になります。


 それから、2点目の施設と在宅の利用の金額でございますけども、在宅サービスの場合、一人頭でございますけども、8万4,567円となります。それから、施設の方でございます。これはそれぞれ施設によって違いますけども、これ押しなべて計算させてもらいますと、施設利用については30万4,335円となっております。


○山口委員  わかりました。決算委員会ですのでなんですけども、いわゆる今度、保険法の改正で、大きく分けて在宅を中心にいこうということですわね。療養病棟等、これ5年間で6割ぐらい減らすと。やっぱり在宅でやってもらおうというのが趣旨らしい、介護保険ができたときの趣旨も在宅やったと思うんです、私なりに理解するのは。それが割安感が出て、施設利用者がうんとふえたのと違うかなというふうな感じですね。そういう中で、これこんだけ同じ1ヵ月間で30万4,000円と8万円の違いが出てきとるわけですね。それはどうしても施設やないといかん人もあるし、またひとり暮らしの人もあるし、いろんな家庭の状況はあると思うんですけど、金額だけで見れば、約4分の1ほどですか、3.5分の1。やはり在宅でなるべくやってもらう方法をするならば、介護保険法でのいろんなサービスもありますけど、町独自のものもぼちぼち考えてこないかんのと違う。法だけのもんで、介護保険法とか、また県の補助だけではなしに、在宅でいろいろ過ごしてもらうためには、町独自のものもまた考えていかなければならんのと違うかなと、このように思いますので、要望にさせていただきたいと、このように思います。


○尾川委員長  答弁はよろしいですか。


○山口委員  はい、結構です。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、議案第58号の質疑は終結いたします。


 次に、議案第59号 平成17年度猪名川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査します。


 説明を求めます。


○小北住民生活部長  それでは、平成17年度猪名川町老人保健特別会計決算説明資料ということで、これは1枚物ですけれども、説明をさせていただきます。


 1の決算規模でございます。歳入20億4,412万2,000円、歳出20万3,014万8,000円、差引残高としまして1,397万4,000円でございます。


 2の歳入につきまして、内訳は、(1)の支払基金交付金ということで11億5,847万9,000円、3.9%減っております。主なものといたしましては、医療交付金がそのほとんどを占めております。(2)の国庫支出金は、5億4,543万円で、13.5%の増となっております。これは、主なものとしまして、医療費負担金でございます。一つ飛びまして、(4)の一般会計繰入金は1億6,853万2,000円、9.5%の増となっております。


 3の歳出でございますけれども、歳出の大半は、(2)の医療諸費ということで、その下の医療費19億8,095万8,000円、2.5%の増でございますけども、医療費がほとんどを占めております。


 次の4の平成17年度の医療給付実施状況ということで、次の2ページにつけております。それぞれ国民健康保険と社会保険に分類をいたしまして、またそれぞれの診療項目に従いまして分類をいたしております。特にこの表の中では、国民健康保険分が全体としては約5.6%ぐらいふえております。多くが国民健康保険分で増加をしたと、逆に社会保険は減少傾向でありましたと、そういうことでございます。


○小東保険住民課長  それでは、事項別明細書によりましてご説明を申し上げます。主なもののみ説明をさせていただきます。


 それでは、322、323ページをお開き願います。歳入でございますけども、1款1項1目の医療費交付金でございます。調定額が11億5,153万円でございます。収入済額も同額でございます。これ備考欄にございますように、これは社会保険診療報酬支払基金の方からの交付金でございます。


 続きまして、中ほどでございますけども、2款1項1目の医療費負担金でございます。調定額が5億4,461万23円でございます。これも備考欄にございますように、国庫負担金で、これもルール分で収入をいたしております。


 一番下でございますけども、3款1項1目でございます。県負担金でございます。次のページをお願いいたします。調定額が1億3,981万5,676円でございます。収入済額も同額でございます。これは県の負担金として、ルール分を収入したものでございます。


 次の4款1項1目の一般会計繰入金でございます。調定額といたしまして1億6,853万2,000円でございます。これはルール分といたしまして、町の一般会計の方から繰り入れをした分でございます。それと、次に歳出で出てまいります事務費の部分でございます。総務費の部分に相当する分をこの一般会計繰入金で繰り入れをいたしております。


 続きまして、一番下でございますけども、6款2項1目の雑入でございますけども、一番下の2節の雑入といたしまして、1,490万2,386円でございます。これは社会保険診療報酬支払基金でありますとか、あるいは県費の方からの追加交付金をここで収入をいたしております。


 328、329ページをお願いをいたします。歳出でございます。1款1項1目一般管理費でございます。支出済額が650万6,466円でございます。主なものだけ申し上げますと、13節の委託料といたしまして436万7,524円を支出をいたしております。備考欄の一番下の老人保健電算保守委託料、これにつきましてはNECの方に支払いを行っておりますけども、上の部分につきましては、すべて国保連の共同事務処理ということで、委託料として電算処理委託料を支払っておるということでございます。


 続きまして、2款1項1目の医療費でございますけども、支出済額が20億1,652万600円でございます。昨年度に比べまして2.5%の増となっております。備考欄にございますように、医療給付費といたしまして19億6,437万7,059円、これは診療分でございます。その下の支給額につきましては、補装具等の支給あるいは柔道整復師等への施術料を含めております。


 332ページをお願いをいたします。実質収支に関する調書でございます。歳入総額といたしまして20億4,412万2,418円でございます。歳出総額といたしまして20億3,014万8,495円でございます。歳入歳出差引額といたしまして1,397万3,923円、実質収支額につきましても同額でございます。


 以上で説明をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○福田副委員長  先ほどから介護保険を見ましても、介護保険、ことしからまた全国的に値上がりし、介護保険もどんどん要る。その中で、この老人保健にしましても、17年度決算を見てますと、やっぱり2.5%上がってる。どんどんどんどんこれ上がっていく、これはもう仕方ない。これからまだ7年問題といいますか、我々60歳を超えてきて、ぼちぼちまた団塊の世代がふえてくるということで、まだまだこれ上がっていくのは目に見えてるわけなんですけどもね。その辺で老人保健、一般会計の繰り入れもふえてくるでしょうし、保険税もふえてくるでしょうし、いろんなものがふえてくる中で、これからの考え方、どのように取り組んでいこうとされているのか、その辺の基本的なことを少し聞いておかないと、伸びとるからもういいわというもんではなくて、やっぱりその辺のどういうふうに今後、この決算を見てやっていこうとされてるのか、お聞きをしたいというふうに思います。


○小北住民生活部長  全般の国保、また介護保険、それから老健についてもお尋ねでございます。


 老人保健につきましては、平成20年から新たに後期高齢者保険制度に移行するということで、これは10%の保険料をもらって別枠で運営していくということで今、国保連を中心に県下各市町が寄りまして、広域連合の設立ということで取り組んでおります。そういったことについての制度改革というのは、やはり保険の給付をいかに減らすかというところで、保険料の引き上げ等を行ったりしておりますけども、一方で、そういう保険を使わないといいますか、できるだけ介護保険でありましたら、介護になるということをおくらせるという取り組みが必要であるということでございます。


 特にご指摘がありましたように、団塊の世代が多く今後、社会といいますか、地域に流出をしてくるということでございます。そういったところから、平成18年度におきまして、これは経費としては非常にわずかかもわかりませんけれども、保健センターで各地域における団塊の世代を対象としたような健康づくりリーダーの養成というものを今考えております。もう一つは、高齢者の老人クラブの方に対しましても一部助成を行いまして、モデル的にいろんな健康器具を使ったり、また健康体操をして、地域で健康づくり運動を推進してもらうと、そういうきっかけづくりというのを18年度に取り組んでいこうと、こういうことにしております。いずれにしましても、病気にならない、病気、介護にできるだけ遅く至っていただくと、そういうことが何よりも経費の節減につながるということでございまして、猪名川町として、そういったところを今後、重点的に取り組んでまいりたいと考えております。


 以上です。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、議案第59号の質疑は終結いたします。


 1時まで休憩いたします。


               午前11時50分 休憩


               午後 1時00分 再開


○尾川委員長  休憩を閉じ、会議を再開します。


 次に、議案第60号 平成17年度猪名川町農業共済特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査します。


 説明を求めます。


○上保環境経済部長  失礼いたします。それでは、決算説明資料に基づきまして、まずご説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。


 まず、1の農作物共済関係でございます。農作物共済における水稲につきましては、平成16年度よりスタートいたしました米政策改革によりまして、これまでの生産調整の手法が転作目標面積の配分から水稲生産数量配分に転換されたことによりまして、水稲の引受面積につきましては193.25ヘクタールと前年より3.80ヘクタール減少するとともに、共済金額につきましても1%減少の1億4,541万5,000円となり、また加入戸数につきましても22戸減少し、652戸となっております。また、被害の状況といたしましては、大半がイノシシ、シカによる獣害で、ただし、一部には紋枯病による病害が発生し、支払共済金につきましては39万1,950円となり、前年度より45万8,940円減少いたしております。


 表の方でございますけども、先ほど申し上げましたように、引き受けにつきましては、水稲652戸、引受面積1万9,325アール、引受収量64万6,292キログラム、共済金額といたしまして1億4,541万5,700円となっております。事故につきましては、水稲では被害農家数10戸、3割以上の被害面積は116.1アール、共済の減収量といたしまして1,742キログラム、共済金39万1,950円となっております。また、支払いといたしましては、水稲といたしまして、実支払共済金は、共済金と同額の39万1,950円となっております。また、水稲の無事戻金につきましては、無事戻農家数252戸、金額といたしまして44万1,679円となっております。


 次に、2ページの方をお開きいただきたいと思います。2の家畜共済関係でございます。家畜共済につきましては、肥育成牛1頭、その他の肉用成牛12頭、その他の肉用子牛9頭の引き受けとなっておりまして、死廃事故につきましてはゼロでございまして、また病傷事故につきましては、診療件数が4件、支払共済金9万3,180円となっております。


 次に、3といたしまして、園芸施設共済関係につきましては、引受戸数が7戸、棟数で18棟増の67棟の引き受けとなり、共済金額につきましては、前年度より631万3,000円増加し、3,113万7,000円となっております。事故につきましては、1棟被害があり、支払金額は14万5,661円となっております。


 その他、決算説明書によっての説明は終わらせていただきまして、事項別明細につきましては課長より説明させますので、よろしくお願いいたします。


○平尾農林商工課長  失礼します。346ページ、347ページをお開きいただきたいと思います。


 平成17年度猪名川町農業共済特別会計歳入歳出決算事項別明細書でございます。歳入、1款農作物共済勘定収入、収入済額1,556万8,826円でございます。1目水稲共済掛金、1節現年分90万3,768円、これにつきましては、引受戸数652戸、引受面積193.25ヘクタールの水稲共済掛金でございます。1目水稲交付金、1節水稲交付金43万910円、これにつきましては、水稲の交付金でございます。続きまして、1目水稲保険金、1節水稲保険金9万7,987円、これにつきましては、9集落10戸の農家の水稲保険金でございます。


 続きまして、1目水稲連合会特別交付金、348ページ、349ページをお開きいただきたいと思います。1節水稲連合会特別交付金11万419円、水稲連合会の特別交付金となっております。続きまして、1目繰越金、1節繰越金1,402万5,742円、これにつきましては、水稲共済に係ります平成17年度の繰越金でございます。


 続きまして、2款家畜共済勘定収入、収入済額82万1,714円、1節現年分8万4,261円、これにつきましては、22頭分の家畜共済掛金となっております。


 続きまして、350ページ、351ページをお開きいただきたいと思います。1節繰越金73万7,453円、これにつきましては、家畜共済に係ります平成17年度からの繰越金でございます。


 続きまして、3款園芸施設共済勘定収入、1節現年分58万8,892円、これにつきましては、37戸、67棟の園芸施設共済の掛金でございます。続きまして、1目園芸施設保険金、1節園芸施設保険金13万1,094円、これにつきましては、1戸1棟に係ります園芸施設の保険金でございます。


 続きまして、1目繰越金、352ページ、353ページをお開きいただきたいと思います。1節繰越金24万3,212円、これにつきましては、平成17年度からの園芸施設繰越金でございます。


 続きまして、5款業務勘定収入2,352万9,458円でございます。1目事務費賦課金、1節現年分62万9,298円、これにつきましては、水稲共済、家畜共済、園芸施設共済に係ります事務費賦課金でございます。


 続きまして、354ページ、355ページをお開きいただきたいと思います。1目農業共済事業事務費負担金、1節事務費補助金594万円、これにつきましては、共済事業に係ります農業共済組合からの補助金となっております。1目受取損害防止事業負担金、1節受取損害防止事業負担金27万3,000円でございます。これにつきましては、水稲共済損害防止事業費助成金でございます。1目一般会計繰入金、1節一般会計繰入金1,355万6,000円、これにつきましては、二人分の人件費で、一般会計からの繰入金となっております。続きまして、2目共済繰入金、1節共済繰入金83万4,000円でございます。農作物共済勘定繰入金が80万円、家畜共済勘定繰入金3万4,000円となっております。


 続きまして、356ページ、357ページをお開きいただきたいと思います。1目繰越金、1節繰越金183万5,260円、前年度繰越金でございます。合計、収入済額4,090万125円となっております。


 続きまして、358ページ、359ページをお開きいただきたいと思います。歳出でございます。1款農作物共済勘定支出163万3,629円、1目水稲共済金、19節負担金補助及び交付金39万1,950円でございます。これにつきましては、9集落10戸に対する水稲支払共済金でございます。続きまして、1目水稲無事戻し金、19節負担金補助及び交付金44万1,679円、これにつきましては、32集落252戸の水稲無事戻し金となっております。


 続きまして、360ページ、361ページをお開きいただきたいと思います。1目共済繰出金、28節繰出金、支出済額80万円、共済の繰出金でございます。続きまして、1目家畜技術料、27節公課費4万8,801円、これにつきましては、家畜22頭分の健康診断となっております。


 続きまして、362ページ、363ページをお開きいただきたいと思います。3款園芸施設共済勘定支出、27節公課費47万5,495円、これにつきましては、園芸施設の保険料となっております。


 続きまして、364ページ、365ページをお開きいただきたいと思います。1目園芸施設共済金、19節負担金補助及び交付金14万5,661円、これにつきましては、1農家1棟のビニールハウスの分でございます。


 続きまして、366ページ、367ページをお開きいただきたいと思います。5款業務勘定支出2,069万3,419円でございます。主なものといたしましては、人件費となっております。


 続きまして、368ページ、369ページをお開きいただきたいと思います。7節賃金57万6,000円、これにつきましては、共済連絡員賃金の32集落分の賃金となっております。続きまして、1目損害評価費、1節報酬41万6,000円、これにつきましては、損害評価委員9名分の報酬となっております。続きまして、7節賃金57万6,000円でございます。これにつきましては、各集落32集落の損害評価委員の賃金となっております。


 続きまして、370ページ、371ページをお開きいただきたいと思います。2目損害防止費、19節負担金補助及び交付金106万8,000円、これにつきましては、農薬の共同散布として助成を行っておるものでございます。合計2,304万7,703円となっております。


 続きまして、372ページ、373ページをお開きいただきたいと思います。平成17年度農業共済特別会計実質収支に関する調書でございます。歳入総額4,090万125円、歳出総額2,304万7,703円、歳入歳出差引額1,785万2,422円、実質収支額1,785万2,422円となっております。


 続きまして、財産に関する調書でございます。出資による権利、農業共済基金拠出金、前年度末現在高が11万7,000円、決算年度中増減高はゼロでございます。決算年度末現在高が同じく11万7,000円となっております。


 以上でございます。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○南委員  農業共済ですけども、30年、40年前には大きな無事戻し金とか、いろんな面で大きな役割があったと思います。しかし、現実に今こうして課長の説明を受けておったところ、本当に共済に入って共済金をもらえてよかったというのは、生きとるのは園芸の施設の保険だけやないかと言うたらいかんけども、それはやっぱり効果は上げとるんじゃないかと思います。そこで、この施策は国の施策ですので、やはりこういうようなもので置いとかないかんというのはよう理解はしますということですけども、今後、日本農業も大きく転換をしようとしてるところでございます。そこで、やはり猪名川町の農業、田んぼを保全するとか、猪名川町は道の駅もあるし、ソバも転作でいろんな面であるけども、猪名川町全体のいわゆる耕地の面積等を考えて、国が大型農家に対しての補助金ということで、大型化ということで、そういうふうな方向に向いてきてるところであるので、やはり猪名川町全体の農地を見て今後の方針を立てるべきやないかと思いますので、そこの所見だけお願いしたいと思います。


○平尾農林商工課長  今後の農業共済事業についてのご質問であろうかと思います。これまでは、稲を中心とした農業共済事業がメインになっておったわけですけども、将来も生産調整は続くものと考えております。そのようなことから考えますと、猪名川町では営農化活性化支援事業ということで、先ほど南委員がおっしゃいましたように、ソバの支援ですとか、それから道の駅で非常に端境期に野菜等も少ないというようなことから、ここに上がっております園芸施設ですね、これはビニールハウスがメインになるわけですけども、そういったものに力を入れさせていただいております。といいますのは、園芸施設も、昨年から考えますと約17棟ほどふえてきております。そういったことから、道の駅の端境期を少しでも解消するべく野菜をつくっていただきたいというようなことで、園芸施設を進めております。これ以外に、非常に猪名川町の道の駅は果樹も少ないというようなことから、果樹についても支援を行っております。


 そういったことから、今後、ソバの共済事業ですけども、現在、国においては共済項目にソバがございません。そのようなことから、これまでソバを猪名川町で約17ヘクタールほどつくっていただいておるわけですけども、それらが台風のときの雨ですとか風、それに獣害による被害で、播種面積の約2割程度がそういったもので壊滅的な被害を受けております。そのようなことを考えますと、共済事業にソバの項目を何とか入れていただけないかというようなことで県にも話をする中で、今回、国の方でソバ共済の項目を一遍検討してみようと。といいますのは、当然国の方におきましても生産調整は続いておるわけですから、ソバも全国的にやはり生産されております。そんなことから、ソバ共済の項目も現在、国の方において検討をされております。それと、先ほど申し上げましたように果樹共済、これにつきましても、猪名川町においては今後、検討していくべきではないかなと、このように考えております。


 以上でございます。


○南委員  課長の説明で、前向きなことで大変結構でございます。さっきも言いましたように、30年か40年前は水稲共済の無事戻し金がふえた時期もあったんですけども、今、現実に見たら、こういうことやということやから、いわゆる中央も方向転換をするんやから、猪名川町としてはソバをこれから力を入れていくと。また、ことし、ご存じのように、ソバもやっぱり年によってごっつうたくさんとれるときと、あれがありますわ。だから、それに対しての共済というのは必要やし、園芸ハウスに対してはやはり共済が必要であります。台風で飛んだり。やっぱり露地栽培とハウスというたら、全然ハウス栽培の方が品物がよろしいですわ。だから、これは伸びていくと思います。


 それと、ことし、いわゆるクリが大変品不足でしたわ。だから、猪名川町がクリが今まで名産やったんやからね。やはりそういう面に力を入れていって、いわゆる緑、田んぼ、いろんな環境面で守っていくということで、そういう施策を打っていかんことには環境も農家もどっちもやはり沈んでくると思うんで、その点でよろしく今後、力を入れてもらいたいということです。答弁は結構です。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○小坂委員  歳出で合計が4,147万8,000円、補正が38万円してますね。これも補正しとるのに、また不用額が1,881万になってるんです。被害状況によっては、これだけの不用額が出てくるんか、その辺ちょっと教えてください。


○平尾農林商工課長  と申しますのは、猪名川町は、おかげさまでこれまで大規模な被害が起きておりません。しかし、皆さんご存じのとおり、平成16年度の台風23号、豊岡ですとか、それから洲本市におきましては、農作物につきましては壊滅的な被害が起きております。そういったことから考えますと、ここに不用額ということで1,881万ほど残っておりますけども、実際にあれだけの被害が起きたとしたら、この金額で果たして本当に足りるのだろうかなというような心配もございます。そういうことから、こういった金につきましては、繰越金として処理をさせていただきます。


 以上でございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○福田副委員長  南委員が言われたようなことを私も毎年、このような特別会計で言っとるわけなんですけども、本当になかなか今この共済が、こうして議会でも審議してますけども、農家のために本当になっとるんかというのは、やっぱり疑問なところがあるんですよね。やっぱり前任者が言われましたように、どうしてもなかなかこれが農家にとって、それじゃ共済が大事か、必要かと言ったら、だれも共済があったんかどうかもわからんぐらいのところに来とるわけなんですね。そういうときに、本当にもっとやっぱり今の農家の立場に立った共済をしないと、これ昔から綿々と続いとるだけで、ただあるからやっとるんやと。今、課長が言われたように、確かに新しいものをやろう、これから猪名川町では水稲というのは、国としては余り見てないと思いますよ、全体から見たら。やっぱり大きいとこへは水稲を持っていこう、こういうとこでは、いろんなもの、ほかの野菜をつくってもらおうということだと思うのに、いつまでも水稲と牛、それしかないという、そんな共済を綿々と続けとること自身がやっぱりおかしいと。猪名川町に合った共済をしないとだめやというふうに思いますよ。


 それで、この決算書を見てますと、368ページに損害評価費、損害評価委員さんの報酬や賃金や費用弁償や何やいうと、138万使うとるんですよ、これ。実際農家へ損害金として出したんが39万1,000円しか出してない。もう要っても要らんでも、何にもなかっても、こんだけの金はずっと毎年出とるんですよ。これ本当に農家のための共済であるのかどうか、いつも疑問に思っとるんです。損害評価委員さんも要ると思いますよ、いざのときに。でも、この予算からして138万を綿々と毎年ずっと出して、やっとるこというたら、何件に39万1,000円支払ったんですか。もう1件何ぼですか。それを払うために、こんな大きい金を使うて、こんだけのことをしとるんですよ。これが本当に農家のためですかね。それを思えば、やっぱりもっと本当に真剣に農家のための共済である、なくすことができないとしたら、その辺の取り組みをしてもらわないと、これは農家のため、要するに猪名川町の住民のためにはなってないというような気がするんで、その辺はどうなんでしょうか。


○平尾農林商工課長  おっしゃるとおりであろうと思います。この件につきましては、先ほど南委員の中でもご答弁させていただきましたように、猪名川町では、道の駅が新しく建設されております。それに伴いまして、非常に農家の方も生きがいを求めて、いろんな野菜、果樹等について力を入れておられます。それを猪名川町としても支援するべく取り組みをさせてもらっておりますし、それを共済事業で拾っていこうということで、今後は取り組みをさせていただきたいなと。


 それと、今現在、非常に共済支払金が少ないと、こういうことは、これはそれだけ大きな被害がなかったせいかなと。これは金額、もらう方の立場からすると少なくてかなわんなということですけども、被害がなかったということでご理解いただけるのではないかなと、このように思ってます。


 以上でございます。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、議案第60号の質疑は終結します。


 次に、議案第61号 平成17年度猪名川町農林商工業振興資金特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査します。


 説明を求めます。


○上保環境経済部長  続きまして、猪名川町農林商工業振興資金特別会計の決算につきましても、決算説明資料に基づきご説明申し上げます。


 1枚物ですが、よろしくお願いいたします。まず、平成17年度におきます農林商工業者の貸し付けにつきましては2件、この2件の内訳は事業運転資金として貸し付けておりまして、貸付金額につきましては995万円といたしております。


 なお、この農林商工業振興資金特別会計につきましては、平成17年度末をもちまして一般会計へ5,115万7,264円を繰り出すとともに、特別会計を廃止いたしましたので、よろしくお願いいたします。そして、今、申しましたように、平成17年度貸付金の明細書として2件、995万円、また平成17年度貸付金の元利収入収納状況につきましては、調定額としまして1,427万1,120円、収入済額928万6,310円、収入未済額498万4,810円となっております。


 以上でございます。事項別明細は課長に説明させますので、よろしくお願いいたします。


○平尾農林商工課長  失礼いたします。384ページ、385ページをお開きいただきたいと思います。平成17年度猪名川町農林商工業振興資金特別会計歳入歳出決算事項別明細書でございます。


 歳入、2款繰越金、収入済額5,182万954円、1節繰越金5,182万954円となっております。


 続きまして、386ページ、387ページをお開きいただきたいと思います。1節貸付金元利収入928万6,310円でございます。これにつきましては、16件の貸付金元利収入でございます。合計6,110万7,264円でございます。


 続きまして、388ページ、389ページをお開きいただきたいと思います。歳出、1款貸付事業費、1目貸付金、21節貸付金995万円、これにつきましては、商工業振興資金の貸し付け2件分でございます。28節繰出金5,115万7,264円、一般会計への繰出金となっております。合計6,110万7,264円でございます。


 続きまして、390ページ、391ページをお開きいただきたいと思います。平成17年度農林商工業振興資金特別会計実質収支に関する調書でございます。歳入総額6,110万7,264円、歳出総額6,110万7,264円、歳入歳出差引額ゼロ、実質収支額ゼロでございます。


 続きまして、財産に関する調書、1、債権でございます。農林商工業振興資金、前年度末現在額3,597万8,000円、決算年度中増減額100万7,000円でございます。決算年度末現在額3,698万5,000円。


 以上でございます。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、議案第61号の質疑は終結いたします。


 担当者の入れかえを行います。


 次に、議案第62号 平成17年度猪名川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査します。


 説明を求めます。


○喜多上下水道部長  それでは、議案第62号 平成17年度猪名川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。


 決算説明資料の1ページをお開きいただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。平成17年度猪名川町下水道事業特別会計決算説明資料、平成17年度下水道事業特別会計の決算は、歳入総額10億945万5,000円、歳出総額9億7,290万5,000円となり、差し引き3,655万円の繰越額となりました。平成2年に策定したビューティフル猪名川計画(全町下水道計画)に基づき進めてまいりました面整備も、平成17年度をもって事業を終了すべく、汚水管布設工事など取り組んでまいりました。


 主な事業内容は、紫合地区で2ヵ所、その他の地区で6ヵ所の汚水管及び取付管の布設工事を実施いたしました。一方、公共下水道管理費を中心とした維持管理面においては、マンホールポンプの点検委託、管渠清掃委託などを実施するとともに、日生地域の道路、リフレッシュ工事に合わせて人孔鉄蓋取替補修工事などを行いました。平成17年度をもって面整備が終了したことにより、今後は施設の維持補修など適正な維持管理に努めるとともに、より一層水洗化率の向上に向けて取り組んでまいります。


 下水道事業の実施状況でございますけれども、水洗化人口といたしまして2万9,565人ということで、普及率につきましては98.66%でございます。昨年度より0.27%の進捗と、こういうことになるわけでございます。水洗化率につきましては96.29%、昨年度より1.02%の進捗と、こういうことでございます。水洗化の状況でございますけども、17年度、面整備の整備状況によります未水洗化が521件ございまして、17年度中に130件ということで、年度末で391件の未水洗が現在あるということでございます。引き続きまして、積極的に水洗化を進めてまいりたいと、このように考えております。


 次に、2ページをお開きください。下水道事業の特別会計歳入決算の一覧でございますけども、分担金及び負担金684万5,000円、下水道の使用料3億5,855万3,000円でございます。財産収入でございますけれども、2,064万3,000円、昨年度に比べまして963万円の増でございます。繰入金でございますけれども、一般会計の繰入金が3億2,997万7,000円、昨年度より1,237万円の減でございます。基金繰入金として2億1,238万3,000円、昨年度に比べまして8,093万5,000円の増でございます。繰越金につきましては3,785万7,000円、マイナスの7,303万5,000円ということで、繰越金が減りましたので、基金よりの繰入金が非常に多くなってございますけど、このあたりが相殺しているものでございます。


 次に、歳出でございますけれども、公共下水道費として1億3,521万1,000円、昨年度に比べまして7,488万6,000円の減でございます。工事費が減っておると、こういうものでございます。流域下水道費につきましては1億6,717万5,000円、昨年度より650万7,000円の増ということで、大きくは変わっておりません。公債費につきましても、6億7,051万9,000円と、昨年度に比べまして4,389万1,000円の増でございますけれども、大体こういうふうな状況が今後も続くものでございます。


 簡単でございますけど、概要説明とさせていただきます。


 詳細につきましては、向井主幹の方からご説明申し上げます。よろしくお願いいたします。


○向井業務課主幹  それでは、私の方から決算書に基づきましてご説明申し上げます。


 まず、決算書の404ページ、405ページをお開き願いたいと思います。平成17年度猪名川町下水道事業特別会計歳入歳出決算事項別明細書でございます。まず最初に、歳入でございます。1款分担金及び負担金、調定額2,398万2,210円、収入済額684万5,430円でございます。


 続いて、2款使用料及び手数料、調定額3億7,121万2,907円、収入済額3億5,924万9,291円、うち下水道使用料の収入済額では3億5,855万2,791円となっておりまして、対前年度3.3%増となっております。


 続きまして、406、407ページをお願いいたします。4款の財産収入でございます。調定額、収入済額ともに2,064万3,023円、流域下水道の基金利子でございます。


 5款の繰入金、同じく調定額、収入済額ともに5億4,236万円、一般会計繰入金などでございます。


 一番下の6款の繰越金も、同じく調定額、収入済額、同額の3,785万7,223円、前年度からの繰越金でございます。


 続きまして、408、409ページをお願いいたします。8款の町債でございます。調定額、収入済額、これも4,250万円で同額でございます。流域下水道の事業債でございます。


 続きまして、410、411ページをお願いします。ここから歳出でございますが、1款1項1目の公共下水道管理費、支出済額が5,946万7,110円となっております。2節の給料から4節の共済費までは、人件費2名分を計上しております。また、11節の需用費、支出済額が504万8,337円、主なものといたしまして、備考欄にありますように、修繕料として主に汚水枡、雨水枡等の修繕を396万9,869円で行っております。続いて、13節の委託料、支出済額が2,151万1,725円、主なものといたしましては、下水道使用料の徴収業務委託料として1,821万8,340円、これは下水道使用料の収納業務などを企業会計に委託しているものでございます。


 続きまして、412、413ページをお願いいたします。15節の工事請負費、支出済額が496万1,250円、主な内容といたしましては、先ほど概要の中で申しておりますが、日生地域のリフレッシュ工事などに伴います人孔鉄蓋取替工事として315万円などを実施をしております。続いて、27節の公課費1,209万7,800円、消費税などの納付額でございます。


 続いて、2項1目の公共下水道建設費7,574万4,366円でございます。2節から次のページの4節の共済費までは、人件費として4名分を計上いたしております。続いて、414、415ページをお願いいたします。中ほど、15節の工事請負費4,031万6,850円、内容につきましては、決算説明資料の4ページの公共下水道の建設費の事業内容等をご照覧願いたいと思います。


 続いて、2款1項1目の流域下水道管理費1億2,04万1,861円でございます。内容につきましては、次の416、417ページをお願いいたします。19節の負担金補助及び交付金、支出済額が9,939万8,838円、主な内容として、備考欄にあります流域下水道の終末処理場の管理負担金などでございます。次に、25節の積立金2,064万3,023円、猪名川流域及び流域関連公共下水道基金積立金、先ほど収入のところで説明しました財産収入の同額をここで積み立てております。


 次に、2項1目の流域下水道の建設費4,713万2,507円でございます。これは流域下水道の建設負担金でございます。


 次に、3款の公債費、支出済額が6億7,051万8,964円、内容といたしましては、町債の元金償還費4億2,882万2,096円、また利子に係るものとして2億4,169万6,868円を支出しております。


 続きまして、420ページ、421ページをお願いいたします。420ページ、実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額10億945万4,967円、2、歳出総額9億7,290万4,808円、歳入歳出差引額が3,655万159円でございます。実質収支額も同額でございます。


 続いて、421ページの財産に関する調書でございます。1、公有財産、土地につきまして、下水道用地が前年度末現在高9万2,729.97平方メートル、決算年度中の増減高はございません。次に、出資による権利でございますが、兵庫県下水道公社出捐金として、決算年度末現在高として30万3,000円、これは流域下水道の管渠がすべてつながった時点で、下水道公社に委託をし、その際の出資額でございます。


 以上、平成17年度の下水道事業決算説明資料、また事項別明細書につきまして説明を終わらせていただきます。よろしくお願いします。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○中島委員  質問します。まず、406ページの財産収入のところですけども、非常に額がふえておるんですけども、16年度と比較して。基金利子であるというふうには説明を受けたところでございますけれども、16年から17年にかけて非常に87%ふえてるということは、今の社会的情勢を見ますと、非常に金利が上がろうとしており、あるいは円安やというところから見ても、引き続き運用実績というのはいいんじゃないのかなと思っておりますけれども、18年度もこの勢いで引き続き運用できておるのかどうかということを1点と、それと、資料請求いたしました下水の入札における落札率という資料がありますけども、この落札率を見ますと、平均落札率というのは出てないんですけども、これ平均落札率ではトータルで何パーセントになるのかなということをまずお伺いします。


○向井業務課主幹  今の財産収入のご質問でございますけれども、この財産収入につきましては、一般部局の方で管理をしていただいておりまして、下水につきましては特別会計として、一般会計、特別会計あわせまして出納室の方で運用をしていただいております。それで、その19年度以降についても、この17年度決算ベースでそういった収入があるのかといったお問い合わせでございますけれども、情報といたしまして、同じような見込みということで一応は聞いております。詳細につきましては、運用先等、その辺についてはちょっと存じ上げないところでございます。


 以上です。


○喜多上下水道部長  落札率につきまして、ちょっと平均化をしておりません。今、計算をしますので、しばらくお待ちいただきたいと思います。


○中島委員  わかりました。財産収入に関しましては一般部局と一緒にということなんで、収入役がいなくなって、助役が兼務という形になっておりますので、そちらの方、非常にファジーなお答えでしたので、助役の方からもう一つ突っ込んだところで答弁いただけたらと思います。


 落札率に関しまして、なぜ平均ということを言いましたかといいますと、一般会計では平均が出ておるのに、こちらでは出てないので、一般会計97.何ぼ、じゃあこちらは何ぼやと単純にそう考えただけのことなんでございます。しかし、昨今のテレビ、新聞を見ておりましたら、北朝鮮をのけましたら、飲酒のことか、最近は談合というようなことが非常に取りざたされておりますけども、それで、テレビなんかの報道の言葉をそのまま引用しますと、94%を超えると極めて怪しいというような報道もされておりました。そんな中で、こちらも大分の数字になるんだなと思うんですけども、非常に高いということは事実として、その中に随意に、これ不落随契でいいんですか。100%というのはわかりましたと。これも一般の方でしたら100じゃないんですよね。これが100になり、もう二つ100があるんですね。この100というのなんて考えられるのかなと。どういうことで100なんて数字が、ぴっちりなんていう数字だと思うんですけど、出てくるのか、教えてもらえますか。


○喜多上下水道部長  一件、不落随契ということで100がございます。私も一応事前に資料をお出ししておりますし、再度チェックをいたしましたけれども、業者、希望者を募りましたところ、希望者からの見積もりがたまたま予定価格と全く一緒であったという結果になったということでございまして、予定価格に達しておりますので、落札にしたということは間違いございませんし、執行につきましても、そのとおりでございます。もう2件100%というのがございますけども、それもたまたま予定価格に達して同じ額であったということでありまして、入札は適正に執行いたしたものでございますので、その辺ご理解いただきたいと思います。


○西村助役  財産収入の関係で、基金利子について、18年度も同様の見込みができるかということで、ちょっと私、手元に資料を持ってないんで、概略的なことになりますけども。実質17年度の基金利子につきましては、債券等の運用益、こういったものがあったということで、通年よりも伸びております。したがいまして、運用としては10億が外債で、20億か30億が国内債、それ以外は定期預金ということになってまして、外債の10億については、ほぼ一定の金利ということで、通常6,000万程度の収益になるわけですけども、昨年度については、申し上げましたような債券の売り払い、こういった収入があったということで17年度はふえておりますけども、18年度については、そういった売却がない限りは通常の六千数百万ということで、今年度、17年度の伸びほどは見込めない。若干下降ぎみな収入になるという見通しを立てておるところでございます。


○喜多上下水道部長  先ほどの落札率の平均でございますけど、97.49%ということでございますので、よろしくお願いいたしたいと思います。


 それと、不落随契でございますけれども、2回入札いたしまして、落札者がなかったということで、もう一度入札をするわけにもまいりませんし、これ42万円の少額のものでございますので、希望者をそのメンバーの中から求めましたところ、希望ということで、その希望者が見積もりを提出をしてくれたわけでございますけど、たまたま予定価格とぴったりであったということで、予定価格に達してるということは落札でございますので、そのように事務処理をさせていただいたということでございますので、ご理解いただきたいと思います。


○中島委員  入札のことに関しましては、不落随契はどけまして、あとの二つもたまたまその額が一緒であったというようなことであるわけですけども、本来の競争入札という意味からおいて、この数字、こういうのがほかに二つも出るということは、何か余り一般競争入札の意味をなしてないんやないのかなという気さえしてくるわけです。本来なら、やっぱり当面一定の仕事はこなしながら、より安いところでというような趣旨からいうと、たまたまなんですから仕方がない話ですけども。実際問題、何社で入札したんやとか、町の最低金額は幾らやったんやとかいう話になってくると、その辺のとこは請求で示してもらえるんですかね。


○喜多上下水道部長  結果につきましては公表をいたしておりますので、ごらんいただいたらいいと思います。これ2件のうち1件は、1回目で予定価格に達しとるというような結果でございますので、そのように事務処理はしたものと、適正であったと私どもは理解しておりますけど、またごらんいただきましたら結構と思います。よろしくお願いします。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○中島委員  助役、さっきの答弁の件ですけども、17年度ほどではないというようなことやったかなと思うんですけど。何か運用してる額がそのままで18年度は17年度ほどではないとおっしゃったのか、ちょっとわからなかったんですけど。運用してる額そのものが減ったのか、運用額を違うところに持っていくのも含めてということなのか、お聞きします。


○西村助役  一般会計、特別会計、企業会計を除いた分については、すべての基金をトータルとして運用して、それぞれのその基金によって配分してますので、一般会計、特別会計含めてそうですけども、全体のベースそのものも落ちておるのも一つの要因ですけれども、17年度については、たまたま債券の売却とか、そういったものがあって伸びたと。結果として18年度は、そういったものが今のところ見込めないので、17年度ほどは見込めないであろうということで、要素としては二つというふうに理解していただいたらいいと思います。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


○南委員  説明資料なんですけども、普及率が98.66%ということで、水洗化率が96.29%ということでございますけども、いわゆる水洗化率は98.66で、もうこれで精いっぱいというとこかな。水洗化率いうのは、迎えにいっとるけども、いわゆるまだ水洗化してないという意味かな。それが1点と。


 それと、ビューティフル猪名川計画ということで、その当時、私、環境問題特別委員長ということでやって、平成17年度でやったということで、これは今やったらできなかったと思いますわ、今の現状やったら。そやから、これはええときにしたという自負は持って、自信持っていいと思います。そこで、今言うた普及率と水洗化率というのがちょっとわからん。


○向井業務課主幹  普及率と言いますのは、面整備を猪名川町域全体の中でのどれだけ普及をしたかという率でありまして、猪名川町の場合は下水道区域以外の区域がありますので、100%には絶対ならないということでございます。そういう意味で、普及率については、おおむね98から99%前後ということでご理解いただきたいと思います。それと、水洗化率につきましては、その公共下水道区域内におきまして、すべて一応管につながった状態で、まだ個人が水洗化につなげておられない戸数がありますので、それがすべてつなげていただけますと100%になる。だから、普及率は100以内でございますが、水洗化率は100%になる可能性があるということでご理解いただきたいと思います。


○南委員  主幹の今の説明で大体わかりました。ということで、普及率というのは99でも頂点やという認識でええわけやね、大体は。ほんで、水洗化率は、いわゆる今の自治会名は出したらいかんけれども第二名神で遅れるとことか何やかやしたら100%行くと、こう理解したらええわけやね。はい、了解。


○尾川委員長  ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、議案第62号の質疑は終結します。


 担当の入れかえを行います。


 次に、議案第63号 平成17年度猪名川町奨学金特別会計歳入歳出決算の認定についての審査をします。


 説明を求めます。


○倉田教育部長  それでは、平成17年度猪名川町奨学金特別会計決算説明資料に基づきまして説明をさせていただきたいと思います。


 説明資料をご照覧いただきたいと思います。昭和50年度に経済的事由で修学が困難な高校生を対象として奨学金給付事業を開始し、昭和60年度からは大学生に対する貸与事業も実施をいたしました。また、平成元年度には、高校生、高等専門学校生に加えて専修学校生も対象とし、平成3年度からは、県外の高等学校に就学し、寮生活などを送っている高校生も対象として、保護者の経済的負担の軽減を図ってまいったところでございます。さらに、海外留学を希望する学生には、平成2年度より留学奨学金を設け、一件当たり10万円の給付を行ってきましたが、平成9年度からは一件当たり50万円の貸与事業といたしました。


 なお、平成15年度より奨学金制度の見直しを行い、それまでの給付事業をすべて貸与事業として実施しており、この事業を展開するための財源調整として、平成17年度は奨学基金から951万8,000円の繰り入れを行い、貸付事業の一部に充当いたしました。平成17年度に貸付けした奨学金は、下の表のとおりでございまして、奨学金、入学金等々の貸付金合計で1,069万円を支出いたしたところでございます。


 内容につきましては、事項別明細によりまして担当課長の方からご説明をさせていただきます。


○井上教育総務課長  失礼します。それでは、事項別明細書432ページ、433ページをお開きいただきたいと思います。


 まず、歳入でございます。1款1項1目利子及び配当金ということで、収入済額30万7,938円となってございます。


 次に、3款1項1目繰越金でございますが、前年度からの繰越金28万2,274円となっておるところでございます。


 次のページに入ります。434、435ページをお開きいただきたいと思いますが、1目の貸付金元利収入でございますが、収入済額126万7,700円となってございます。


 5款1項1目奨学基金繰入金が951万8,000円となってございまして、合計、収入済額1,137万5,912円でございます。


 次に、歳出でございます。436、437ページをお開きいただきたいと思います。1款1項1目事業費でございますが、21節の貸付金1,069万円でございます。大学生の奨学金貸付金303万円、それから入学貸付金が5件で140万円、留学生の奨学金貸付金が1件50万円で、高校生の奨学貸付金が22件、576万円でございます。積立金が2万8,938円ということで、歳出の合計1,071万8,938円となってございます。


 次に、438、439ページをお開きいただきたいと思います。実質収支に関する調書でございますが、収入済総額が1,137万5,912円、歳出総額が1,071万8,938円ということで、差引額65万6,974円となってございます。実質収支も同額でございます。


 財産に関する調書、債権でございますが、前年度末現在額としまして2,909万9,000円、決算年度中の増減額が942万2,000円で、年度末の現在額が3,852万1,000円ということになってございます。


 基金でございますが、前年度末現在高としまして3,823万9,000円、決算年度末現在高につきましては2,875万円でございます。


 以上でございます。


○尾川委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、議案第63号の質疑は終結いたします。


 ただいまから暫時休憩いたします。


               午後2時07分 休憩


               午後2時35分 再開


○尾川委員長  ただいまから休憩を閉じ、委員会を再開します。


 これより討論に入ります。


 議案第57号 平成17年度猪名川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第58号 平成17年度猪名川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第59号 平成17年度猪名川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第60号 平成17年度猪名川町農業共済特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第61号 平成17年度猪名川町農林商工業振興資金特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第62号 平成17年度猪名川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第63号 平成17年度猪名川町奨学金特別会計歳入歳出決算の認定について、討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  それでは、討論は終結します。


 これより議案第57号、議案第58号、議案第59号、議案第60号、議案第61号、議案第62号、議案第63号を一括して採決いたします。


 お諮りいたします。以上7議案については、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○尾川委員長  異議なしと認めます。よって、議案第57号 平成17年度猪名川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第58号 平成17年度猪名川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第59号 平成17年度猪名川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第60号 平成17年度猪名川町農業共済特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第61号 平成17年度猪名川町農林商工業振興資金特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第62号 平成17年度猪名川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第63号 平成17年度猪名川町奨学金特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定されました。


 以上で本委員会に付議された事件はすべて議了いたしました。


 本日の委員会はこれにて閉会いたします。


○真田町長  一言お礼のごあいさつを述べさせていただきたいと思います。


 本日は、早朝から特別・企業会計決算特別委員会を開催していただきまして、議案第57号から63号まで7特別会計の決算の認定についてをご審査いただきまして、ありがとうございました。そして、ただいまは、いずれの議案につきましても原案認定ということに決していただいたこと、厚くお礼を申し上げます。


 さらに秋が深まってまいります。季節はいい方向に向かっておるわけでありますけれども、朝夕が寒くなってまいります。きょう、冒頭にもお話も出ておりましたけれども、インフルエンザの予防注射なども早くしなければという時期も迎えてまいっております。健康には十分ご留意をいただきまして、猪名川町住民福祉の向上のためにご精励賜りますようにお願い申し上げ、お礼のごあいさつとさせていただきます。本日はありがとうございました。


○尾川委員長  それでは、一言ごあいさつ申し上げます。


 本日は、長時間にわたりまして各委員の皆様には、付託議案7件を慎重審査並びに認定していただき、ありがとうございます。


 理事者の皆様におかれましては、先ほど来の委員各位の意見を尊重され、今後の予算に反映していただきますことを望みまして、本日の委員会を終わらせていただきます。どうもお疲れさまでした。


               午後2時40分 閉会





  本委員会会議録として署名する。








                        平成18年10月16日


                 猪名川町議会


                  特別・企業会計決算特別委員長  尾 川 悦 子