議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 猪名川町

平成18年第332回定例会(第1号9月12日)




平成18年第332回定例会(第1号9月12日)




         第332回猪名川町議会定例会会議録(第1号)





平成18年9月12日(火曜日)午前10時 開 会


            ───────────────―



1 出席議員(18人)


   1番  尾 川 悦 子        2番  西 谷 八郎治


   3番  新 賀   保        4番  福 井 昌 司


   5番  小 坂   正        6番  時 ?   巖


   7番  福 井 澄 榮        8番  池 上 哲 男


   9番  関 口 功 男       10番  道 上 善 崇


  11番  中 島 孝 雄       12番  山 ? 福 市


  13番  南   初 男       14番  福 本 典 子


  15番  下 坊 辰 雄       16番  山 口   昌


  17番  福 田 長 治       18番  切 通 明 男





2 欠席議員(な し)





3 説明のため議場に出席した者


 町長      真 田 保 男     助役      西 村   悟


 教育長     橋 本 義 和     企画部長    別 当 敬 治


 総務部長    今 里 康 一     住民生活部長  小 北 弘 明


 環境経済部長  上 保 幸 夫     建設部長    大 嶋   博


 上下水道部長  喜 多   護     教育部長    倉 田 和 夫


 消防長     井 谷 丈 志     企画政策課長  宮 脇   修


 総務課長    紺 家 儀 二





4 職務のため議場に出席した事務局職員


 事務局長    仲 上 和 彦     副主幹     古 東 明 子


 主査      澤   宜 伸





                議事日程(第1号)


日程第1   会議録署名議員の指名


日程第2   会期の決定


日程第3   議案第56号 平成17年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定について


日程第4   議案第57号 平成17年度猪名川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の


              認定について


       議案第58号 平成17年度猪名川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


              について


       議案第59号 平成17年度猪名川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


              について


       議案第60号 平成17年度猪名川町農業共済特別会計歳入歳出決算の認定


              について


       議案第61号 平成17年度猪名川町農林商工業振興資金特別会計歳入歳出


              決算の認定について


       議案第62号 平成17年度猪名川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認


              定について


       議案第63号 平成17年度猪名川町奨学金特別会計歳入歳出決算の認定に


              ついて


       議案第64号 平成17年度猪名川町水道事業会計決算の認定について


日程第5   議案第65号 教育委員会委員の選任について


日程第6   議案第66号 平成18年度猪名川町一般会計補正予算(第1号)


日程第7   議案第67号 平成18年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算(第1


              号)


日程第8   議案第68号 平成18年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第1号)


日程第9   議案第69号 平成18年度猪名川町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第10  議案第70号 非常勤の職員の公務災害補償に関する条例及び猪名川町消防


              団員等公務災害補償条例の一部改正について


       議案第78号 猪名川町消防本部及び消防署の設置に関する条例等の一部改


              正について


日程第11  議案第73号 猪名川町自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部


              改正について


       議案第80号 住民訴訟に係る弁護士費用の負担について


日程第12  議案第71号 猪名川町国民健康保険条例の一部改正について


       議案第72号 猪名川町福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について


       議案第74号 猪名川町留守家庭児童育成室条例の一部改正について


       議案第75号 猪名川町営プールの設置及び管理に関する条例の一部改正に


              ついて


       議案第76号 猪名川町B&G海洋センターの設置及び管理に関する条例の


              一部改正について


       議案第77号 猪名川町B&G海洋センター内駐車場使用料条例の一部改正


              について


日程第13  議案第79号 楊津小学校校舎改築工事請負契約の締結について


            ────────────────


             会 議 に 付 し た 事 件


日程第1〜日程第13


            ────────────────





◎午前10時00分 開会





○議長(福本典子君) これより第332回猪名川町議会定例会を開会いたします。


            ────────────────


○議長(福本典子君) 皆様おはようございます。


 第332回猪名川町議会定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 本日、定例会が招集されましたところ、議員各位にはご出席を賜り厚くお礼を申し上げます。


 皆様方におかれましては、平素から本町の発展と住民福祉の向上のため議員活動に精励されておりますことに、敬意を表する次第でございます。


 さて、長く続いた残暑も和らぎ、ようやく秋の訪れを感じさせる気候となってまいりましたが、これからの季節は台風などによる被害が多発する時期でもあります。近くでは集中豪雨により被害が発生したことは記憶に新しいところでございます。こうした災害は、いつどこで発生するかわからないということを改めて思い知らされた気がいたします。災害は起こらないことにこしたことはございませんが、万一起こっても被害を最小限に食いとめられるよう、災害に強い町づくりが望まれているところでございます。議会としましても、住民の安全を守るため、なお一層の議論を重ねてまいりたいと存じるところでございます。


 今定例会に提案されます議案の内容につきましては、後ほど町長から詳細にわたって説明されることと存じますが、議員各位には上程されます諸議案に十分の検討を加え、適正にして妥当な議決が導き出されますよう念願いたしまして、開会のごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


 町長。


○町長(真田保男君) おはようございます。


 本日第332回定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 日中は幾分か暑い日もありますけれども、朝夕は少しずつしのぎやすくなってまいりました。そして、秋の到来を強く感じるころとなってまいっております。


 この夏は、異常気象とでもいいますか、7月末まで梅雨が明けずに、そして8月の真夏日は連日高温で、また阪神間の一部では集中豪雨により冠水いたしました。しかし、本町にはそういったこともなく、安堵いたしたところでもございます。


 議員各位におかれましては、平素から本町の発展と住民福祉の向上のために日夜ご活躍をいただいておりますことに対しまして、厚くお礼を申し上げるところでございます。


 さて、厚生労働省の人口動態統計では、昨年の合計特殊出生率が過去最低の1.25まで落ち込んだとされましたが、ことしの上半期の人口動態統計速報では、6年ぶりに前年同期と比べてプラスに転じたことがわかりました。全国レベルではありますけれども、この傾向が続けば、合計特殊出生率が上昇に転じるものではないかと思っております。


 本町といたしましては、この上昇傾向が続きますように少子化対策を継続し、安心して産み育てられる制度を取り組んで進めていかなければならないと、こんなふうに思っておるところでございます。議員各位にはご支援ご協力を賜りますようによろしくお願いを申し上げます。


 今期定例議会には、議案といたしまして、人事案件が1件、決算認定9件、補正予算4件、条例の一部改正9件、請負契約が1件、その他1件、合計25件を上程いたしております。


 議員各位には慎重審議をいただき、いずれも可決承認を賜りますようによろしくお願いを申し上げまして、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いします。


            ────────────────


○議長(福本典子君) 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元へお配りしている日程表のとおりでございます。ご了承願います。


 日程に入るに先立ち、ご報告いたします。


 まず、閉会中の議員派遣の件及び議員派遣結果報告書をそれぞれお手元にお配りしておりますので、ご了承願います。


 次に、議会運営委員会の報告でございますが、今期定例会の運営について協議を願い、その概要を記載し、既にお配りしているとおりでございますので、ご了承願います。


 次に、地方自治法第121条の規定に基づき、説明のための出席を求めましたのは、説明者席の町長以下13名でございます。


 以上で報告を終わります。


 これより本日の日程に入ります。


            ────────────────





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(福本典子君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において、関口さん、道上さん、中島さんを指名いたします。


            ────────────────





◎日程第2 会期の決定





○議長(福本典子君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から27日までの16日間といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、会期は本日から27日までの16日間と決しました。


            ────────────────





◎日程第3 議案第56号





○議長(福本典子君) 日程第3 議案第56号 平成17年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第56号 平成17年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定についての提案理由のご説明を申し上げます。


 地方自治法第233条第3項の規定により、平成17年度猪名川町一般会計歳入歳出決算を別紙監査委員の意見をつけて、議会の承認に付すものでございます。


 詳細につきましては総務部長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 総務部長。


○総務部長(今里康一君) 失礼します。


 それでは、議案第56号を説明させていただきますが、お手元に議場配付させていただいております平成17年度一般会計・特別会計決算総括表というものがございますので、その総括表に沿って説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 その一番上にございます一般会計が、議案第56号 平成17年度の猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定でございます。


 まず、予算現額でございますが100億403万2,000円、右に移りまして、収入の部で、収入済額が100億9,425万3,099円、その隣の不納欠損額は740万9,992円、その隣の支出でございます。支出済額が96億1,432万9,552円、収支差引残額は4億7,992万3,547円で、この中には繰越明許、事故繰越し、そういったものも含まれております。


 以上、簡単ですが、議案第56号の説明とさせていただきます。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、9名の委員をもって構成する一般会計決算特別委員会を設置し、審査を付託したいと思います。


 これにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第56号 平成17年度猪名川町一般会計歳入歳出決算の認定については、9名の委員をもって構成する一般会計決算特別委員会を設置し、審査を付託することに決しました。


 お諮りいたします。


 ただいま設置されました一般会計決算特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、切通さん、下坊さん、新賀さん、時?さん、西谷さん、福井澄榮さん、福井昌司さん、道上さん及び山?さんの以上9名を指名いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました9名を一般会計決算特別委員会委員に選任することに決しました。


            ────────────────





◎日程第4 議案第57号〜議案第64号





○議長(福本典子君) 日程第4 議案第57号 平成17年度猪名川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第58号 平成17年度猪名川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第59号 平成17年度猪名川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第60号 平成17年度猪名川町農業共済特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第61号 平成17年度猪名川町農林商工業振興資金特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第62号 平成17年度猪名川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第63号 平成17年度猪名川町奨学金特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第64号 平成17年度猪名川町水道事業会計決算の認定について、以上8議案を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第57号から議案第64号までの8議案につきまして、総務部長並びに上下水道部長がそれぞれご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 総務部長。


○総務部長(今里康一君) それでは、引き続きまして総括表で7特別会計、議案第57号の平成17年度の国民健康保険特別会計から順次説明をさせていただきます。


 まず、一般会計の下の国民健康保険特別会計でございますが、予算現額19億851万円、収入済額18億6,707万5,038円、不納欠損額809万6,785円、支出済額18億4,629万148円、収支差引残額は2,078万4,890円でございます。


 次に、議案第58号の介護保険特別会計でございます。予算現額11億7,311万4,000円、収入済額11億7,452万7,912円、不納欠損額39万4,600円、支出済額11億6,490万6,661円、収支差引残額は962万1,251円でございます。


 次に、議案第59号 老人保健特別会計。予算現額が20億8,165万6,000円、収入済額が20億4,412万2,418円、支出済額20億3,014万8,495円、収支差引残額は1,397万3,923円でございます。


 次に、議案第60号 農業共済特別会計でございます。予算現額4,185万8,000円、収入済額4,090万125円、支出済額が2,304万7,703円、収支差引残額は1,785万2,422円でございます。


 次に、議案第61号 農林商工業振興資金特別会計でございます。予算現額6,281万4,000円、収入済額6,110万7,264円、支出済額6,110万7,264円、収支差引残額はゼロでございます。この会計につきましては17年度で廃止をいたしましたものでございます。


 議案第62号 下水道事業特別会計。予算現額9億9,940万3,000円、収入済額10億945万4,967円、支出済額9億7,290万4,808円、収支差引残額3,655万159円。


 次に、議案第63号 奨学金特別会計でございます。予算現額は1,099万1,000円、収入済額は1,137万5,912円、支出済額が1,071万8,938円、収支差引残額は65万6,974円。


 以上、7特別会計の説明とさせていただきます。


○議長(福本典子君) 上下水道部長。


○上下水道部長(喜多 護君) それでは、議案第64号 平成17年度猪名川町水道事業会計決算の認定についてご説明申し上げます。


 1ページをお開きください。議案第64号 平成17年度猪名川町水道事業会計決算の認定について。地方公営企業法(昭和27年法律第292号)第30条第4項の規定により、平成17年度猪名川町水道事業会計決算を別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付す。平成18年9月12日提出。猪名川町長真田保男。


 4ページ、5ページをお開きください。1平成17年度猪名川町水道事業決算報告書。(1)収益的収入及び支出。収入でございますけれども、第1款水道事業収益、予算額8億1,789万8,000円、決算額8億5,042万8,775円。支出でございますけれども、1款水道事業費、予算額8億1,789万8,000円、決算額7億9,799万2,965円でございます。


 次に、6ページ、7ページをお開きください。(2)資本的収入及び支出。収入でございますけども、第1款資本的収入、予算額2億482万1,000円、決算額2億2,555万8,800円でございます。支出。第1款資本的支出、予算額4億7,700万9,000円、決算額3億6,290万597円でございます。


 欄外でございますけれども、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億3,734万1,797円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,422万5,991円及び過年度分損益勘定留保資金1億2,311万5,806円で補てんをいたしました。


 以上でございます。よろしくご審議いただきますようにお願い申し上げます。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第57号、議案第58号、議案第59号、議案第60号、議案第61号、議案第62号、議案第63号、議案第64号の以上、8議案は、9名の委員をもって構成する特別・企業会計決算特別委員会を設置し、審査を付託したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、本8議案は、9名の委員をもって構成する特別・企業会計決算特別委員会を設置し、審査を付託することに決しました。


 お諮りいたします。


 ただいま設置されました特別・企業会計決算特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、池上さん、尾川さん、小坂さん、関口さん、中島さん、福田さん、福本、南さん及び山口さんの以上9名を指名いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました9名を特別・企業会計決算特別委員会委員に選任することに決しました。


            ────────────────





◎日程第5 議案第65号





○議長(福本典子君) 日程第5 議案第65号 教育委員会委員の選任についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第65号 教育委員会委員の選任についての提案理由のご説明を申し上げます。


 猪名川町教育委員会委員、羽間鋭雄氏が、平成18年10月5日をもって任期満了となるために、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定によりまして、羽間鋭雄氏の再任について同意を求めるものでございます。


 どうぞよろしくご同意を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第65号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、これに同意することにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第65号 教育委員会委員の選任については、同意することに決しました。


 それではただいまから暫時休憩をいたします。


               午前10時25分 休憩


               午前11時00分 再開


○議長(福本典子君) 定刻が参りましたので、休憩を閉じ会議を再開いたします。


 ご報告いたします。


 先ほど一般会計決算特別委員会が開かれ、委員長及び副委員長が決まりました。委員長に切通さん、副委員長に新賀さんが決まりましたので、ご報告いたします。


 ご報告いたします。


 先ほど特別・企業会計決算特別委員会が開かれ、委員長及び副委員長が決まりました。委員長に尾川さん、副委員長に福田さんが決まりましたので、ご報告いたします。


            ────────────────





◎日程第6 議案第66号





○議長(福本典子君) 日程第6 議案第66号 平成18年度猪名川町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第66号 平成18年度猪名川町一般会計補正予算(第1号)について提案理由のご説明を申し上げます。


 歳入歳出にそれぞれ2億2,700万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を94億2,200万7,000円とするものでございます。


 主なものといたしましては、歳入では、増額として、国庫支出金385万6,000円、県支出金953万8,000円、繰越金2億664万2,000円などでございます。


 歳出では、増額といたしまして、総務費で前年度繰越金の財政調整基金への積立てのために1億8,300万円、衛生費では町浄化槽管理組合への補助金356万4,000円、妊婦後期健康診査委託料270万4,000円など、教育費では旧上野グラウンドの照明設備の移設整備390万1,000円などでございます。


 詳細につきましては総務部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 総務部長。


○総務部長(今里康一君) それでは、議案第66号 平成18年度猪名川町一般会計補正予算(第1号)を説明をさせていただきます。


 補正予算書の2ページ、3ページをお開きいただきたいと思います。第1表の歳入歳出予算補正でございます。歳入でございます。14款国庫支出金、補正額385万6,000円、15款県支出金953万8,000円、19款繰越金2億664万2,000円、20款諸収入697万1,000円。歳入の補正合計は2億2,700万7,000円、補正前の額が91億9,500万円、補正後の歳入の合計は94億2,200万7,000円となります。


 次のページ、4ページ、5ページをお願いいたします。歳出でございます。2款総務費、補正額2億10万7,000円、3款民生費618万1,000円、4款衛生費752万6,000円、5款農林水産業費110万5,000円、6款商工費8万1,000円、7款土木費50万円、8款消防費296万円。次のページをお願いいたします。9款教育費、補正額854万7,000円。歳出の補正の合計は、歳入の補正の合計と同額の2億2,700万7,000円でございます。補正後の合計額も歳入と同額でございます。


 次に、事項別明細書で説明をさせていただきますので、16、17ページをお願いいたします。16ページ、17ページでございます。2の歳入で、14款国庫支出金、1項1目民生費国庫負担金で、補正額349万8,000円。節で、1節の児童福祉費負担金で264万8,000円ございます。これは説明欄に上がってます項目につきましては、前年度の児童福祉関係の負担金の精算で、追加分でございます。


 次に、2項5目の教育費国庫補助金で、補正額35万円。3節の幼稚園費補助金でございます、35万円。私立幼稚園就園奨励費補助金で、歳出でも出てまいりますので歳出で説明をさせていただきます。


 次に、18ページ、19ページをお願いいたします。県補助金の関係で、2目の民生費県補助金で、補正額484万3,000円。1節の社会福祉費補助金418万8,000円でございます。これらにつきましても説明欄のとおり、前年度の補助金の精算による追加分でございます。


 次に、3目の衛生費県補助金で、補正額370万3,000円。1節の保健衛生費補助金370万3,000円、妊婦後期健康診査補助金、これも18年度の県の新たな事業で、歳出で説明をさせていただきます。


 次に、下の19款の繰越金、1項1目繰越金で、補正額は2億664万2,000円。1節の繰越金でございまして、前年度の繰越金でございます。


 20款の諸収入、4項2目の消防団員退職報償金受入金、補正額244万1,000円。1節の消防団員退職報償金受入金でございまして、これも当初予定しておりました退職の数よりもふえたということで、歳入でも増額をさせていただく分でございます。


 次のページ、20ページ、21ページでございますが、3目の雑入で、補正額453万円。これにつきましては、2節の雑入で401万7,000円で、主なものとしましては、介護保険の特別会計の返還金で361万7,000円でございます。


 次のページ、22ページ、23ページをお願いいたします。3の歳出、2款総務費でございます。1項1目の一般管理費で、補正額573万9,000円。主なものとしましては、7節の賃金で540万3,000円、臨時職員賃金でございますが、保育所・幼稚園事務職、そういったところの産休・育児休業、そういったものが見込まれるので、補正をさせていただくものでございます。


 5目の財産管理費で775万2,000円。12節の役務費111万1,000円、15節の工事請負費で664万1,000円、通信運搬費と維持修繕工事費でございますが、この分につきましては、現在、水道庁舎を建設するために上下水道部がJAの方に事務所移転を予定をしておりまして、その後に建設部が上下水道部の執務室に入るということで、それの役務費関係は電話、パソコン等の設備の配置、引っ越し、それから工事請負費関係は事務OAフロア、あるいはカウンターの設置、コンピュータ室、設計室、そういったものの修繕のために計上させていただいているものでございます。


 次に、7目の電子計算事務費で、補正額166万4,000円。14節の使用料及び賃借料で166万4,000円、事務機借上料でございますが、電算システムのセキュリティ対策としてシステムをリースしようとするものでございます。


 一番下にございます11目の財政調整基金費、補正額1億8,300万円。これは積立金として財政調整基金に積み立てる分で、前年度の繰り越しの2分の1以上ということでございます。


 次に、24ページ、25ページをお願いいたします。同じく管理費の2項の徴税費の1目で、税務総務費で補正額150万円。23節の償還金利子及び割引料150万円、還付金でございます。町内の法人の中間申告で業績悪化による赤字ということで、大きな還付がございまして、その分を計上させていただいている分でございます。


 次、一番下の3款の民生費でございますが、次のページ、26ページ、27ページをお願いいたします。2目の老人福祉費で、補正額164万1,000円。28節の繰出金で、介護保険特別会計への繰出金でございます。


 次に、4目の心身障害者福祉費で、補正額310万4,000円。主なものとしましては、13節の委託料で194万3,000円、電算保守委託料、これは障害者自立支援法改正に伴うシステムの改造、あるいは心身障害者関係の相談支援事業の委託、社協への委託ということで89万3,000円、そういったものを計上させていただいております。


 次に、一番下になります4款の衛生費、1項3目の環境衛生費で、補正額356万4,000円で、19節の負担金補助及び交付金356万4,000円でございます。浄化槽の維持管理補助金でございますが、合併浄化槽の公的管理を進めるということで、浄化槽管理組合を設立してスタートしておりますが、当初予定してたよりも修繕等が多く、平均的な経費が増大したために、補正をさせていただくものでございます。


 次に、28ページ、29ページをお願いいたします。4目の母子保健指導費、補正額270万4,000円で、13節の委託料で187万9,000円、20節の扶助費で82万5,000円、これはいずれも妊婦の後期健康診査委託料で、妊娠期間中の妊婦の健康増進を図るために、22週目以降の者が対象ということで、県の事業として受けるものでございまして、委託料につきましては川西市医師会の方、それから扶助費につきましても川西市医師会以外の医院で検査を受けられた場合の経費ということで計上をさせていただいております。


 次に、3項1目の環境対策費で、補正額125万8,000円。19節の負担金補助及び交付金でございまして、太陽光発電システムの設置費補助金でございます。現在の予算で大体12戸ほど設置をしておりますが、希望者も多く、今後の分も若干見込みまして、補正をさせていただく分でございます。


 次に、5款の農林水産業費、1項5目の農地費で、15節の工事請負費100万円、施設整備工事費でございますが、これは柏原農村公園の修繕ということでございます。


 次に、30ページ、31ページをお願いいたします。中ほど下の8款の消防費、1項2目の非常備消防費で、補正額296万円。8節の報償費で296万1,000円、消防団員退職報償金、歳入でもございましたが、当初予算で6名ほど見てたものが8名ふえ14名となるということで、補正をお願いするものでございます。


 9款の教育費、1項2目の事務局費で63万3,000円。次のページをお願いいたします。32ページ、33ページですが、上段の13節の委託料で39万円、金額は少ないわけなんですけども、児童安全対策事業委託料ということで、子供の危機回避能力を養い、みずから守る能力を向上させるということで、一般的にはCAP講習会というものでございまして、小学生4年生を対象に、NPO法人に委託して対応していこうとするものの経費でございます。


 次に、3項2目の教育振興費、補正額66万2,000円。14節使用料及び賃借料でございますが、自動車借上料になっております。これにつきましては、中学1年生を対象に県の方で進めております、西宮市にございます県の芸術文化センターで生の音楽等の鑑賞を体験させようということで、わくわくオーケストラ等鑑賞、そういったもののバス代、中学1年生が対象でございます。


 次に、4項1目の幼稚園費281万2,000円。19節の負担金補助及び交付金で281万2,000円を計上させていただいております。これにつきましては、私立幼稚園の就園奨励費補助金でございまして、制度改正あるいは単価の変更によって、対象者の増もございますが、補正をさせていただく分でございます。


 次ページ、34ページ、35ページをお願いいたします。6項の2目で体育施設費410万円。主なものとしましては、15節の工事請負費397万1,000円ございます。移設工事費でございます。これはこの庁舎横の上野の旧レクスポ広場にございました照明を、スポーツグラウンドの方に移設しまして、利用していこうとするものでございます。


 以上、簡単ではございますが、議案第66号の説明とさせていただきます。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 池上さん。


○8番(池上哲男君) 何点かお聞きしたいんですが、まず、18、19ページの社会教育費補助金、ふるさと文化いきいき事業、こういう名前がもう教育関係はいっぱい出てくるんで、いまだに覚え切れないんですが、これはスポーツ21の文化版なのかどうなのか、ちょっとその辺の、そうであればそうお答えいただきたいのと、もしその事業であれば今後どういうふうに流れを考えていくのか、お聞きします。


 2点目は、26、27ページの中で、心身障害者の問題、これは障害者自立支援法の関係でちょっとお聞きするんですけれど、今後10月から一括支援事業ということで制度が移行するわけですけど、それに対して国の補助は全体で200億っていう、まあ猪名川町では微々たるもんですけど、もうそろそろこの予算がどっかに入ってくるんじゃないかなと思うんですけれど、この中には国の支出はないんで、このいきいき活動支援の関係の国の予算はどういうふうになっているのかお聞きします。


 3点目は、30、31ページの中の消防団退職報償で、6名が8名になったと。消防団の人数確保についてはさまざまいろいろ議論もあるところですが、減ったということで、それで体制はどうなっていくんか。


 3点、とりあえず三つお願いします。


○議長(福本典子君) 教育部長。


○教育部長(倉田和夫君) 1点目の、ふるさと文化いきいき事業につきましてご答弁を申し上げたいと思います。


 このふるさと文化いきいき教室事業補助金につきましては、当初予算でも補助金の方は社会教育費補助金という形で10万円計上をさせていただいております。これは当初つつじが丘小学校と大島小学校を対象にしておりましたものですが、それぞれ県教委の方で各市町3校という形になりまして、新たに1校、猪名川中学校を追加いたしまして、3校で、補助率が2分の1ということで、支出と連動しておるものでございまして、これは学校の生徒が地域へ出ていくと。で、地域におられるそれぞれの、いろんな専門家の方がおられるのですが、そういった方々の指導を受けていろんなことをするということで、端的な例で申しますと、つつじが丘小学校でございますと、寒天、シイタケのそういった栽培などをしておられるところに行って現地学習をする。また、銀山の歴史について、現地へ出ていって調べる。大島でございますと、これは過去から実施されてます学校農園の関係、最終もちつきとかいったようなことなども実施いたします。新たに追加いたしました猪名川中学校につきましては、文化財資料の作成ということで、銀山資料館もできるわけでございますけれども、そういった中に展示できるようなものを中学生に考えていただこうということで、取り組んでまいろうというふうに思っておるものでございます。


 以上でございます。


○議長(福本典子君) 住民生活部長。


○住民生活部長(小北弘明君) それでは、池上議員の2点目の質問でございます。障害者支援事業に対する国の交付金の額ということでございますけれども、10月から実施するということで、これについては実績の中で交付するというのが基本でありますけれども、今回初年度ということで、2月、3月ぐらいに概算の申請をしてということになると考えております。


 以上です。


○議長(福本典子君) 消防長。


○消防長(井谷丈志君) それでは、3点目のご質問にお答えをしたいと思います。


 退職報償金の関係でございますが、当初6名で、8名の追加がございまして、14名の方が今年度退職をされました。そして一応、退職されますときの条件が新入団員、補充ができるという形のものを条件といたしておりますので、14名の方の補充を考えて、今は各分団より名簿の方をいただいておるような状況でございます。


 以上でございます。


○議長(福本典子君) 池上さん。


○8番(池上哲男君) 3点については理解をいたしました。


 もう1点だけお伺いいたします。


 32、33ページの中で、幼稚園費の増額の中で、制度改正ということがありましたが、この奨励金がどのように改正されたのかについてお伺いします。


○議長(福本典子君) 教育部長。


○教育部長(倉田和夫君) それでは、ご答弁を申し上げます。


 今回の制度改正、単価改定という形で総務部長の方からご説明申し上げました。単価改正につきましては、第1子、第2子、第3子、それぞれ若干のアップ、第2子についてはダウンという形になってございますけれども、それが単価改正部分でございます。


 それとあわせまして、制度改正といいますのは、幼稚園に兄弟で就園されておられる方につきましては、第1子、第2子という形で見ておりました。第1子の方が今回小学校1年になられたときに、その第2子の子供が幼稚園に残って、今までの規定上でいいますと第1子の扱いになるわけでございますが、長子が、長子といいますか、その上の子が小学校1年のときには、その幼稚園に残った子供は第2子の支援奨励補助金を出そうという形でございます。第1子、第2子、第3子のそれぞれの単価につきましては、また例規集ご照覧いただいたら結構かと思うんですが、第1子と第2子では金額的に、補助金的にはかなりの差がある。それぞれA階層からD階層までにつきまして、1子、2子では差がございますが、そういう、ご兄弟で入っておられる方の、いわゆる小学校、これは1年のときだけでございますけれども、上の方が。2年生になりますとそれはもう対象にはならないという形になりますが、それぞれ当該年度ごとにその状況を把握いたしまして、そういった形での制度改正となってございます。


 なお、金額が281万2,000円という形になってございますが、これの一番増加の大きなものは、当初238人で見込んでおりましたものが、279人ということで、41人の増加という形になってございますので、その部分がこの金額にあらわれておるものでございます。


 以上でございます。


○議長(福本典子君) 他に質疑はありませんか。


 福井昌司さん。


○4番(福井昌司君) 35ページの保健体育費の中で、照明等移設費が397万1,000円と説明受けましたが、恐らくその横にあります今の建設部の庁舎の前の照明灯だと思いますが、ちなみにこれの電気代が今現在いくらぐらい、今までにいくらぐらいかかってたかということを一つ。


 そして、ちょうど4基あるわけですが、390万。1基100万ほどかかるということです。高いような気がしますので、この移設方法ももっと再考できないかということと、それでスポーツセンターは既に照明灯があるわけですが、これは小型ですから、恐らく、私の想像ですが、大きなグラウンドで一部しか使わないためには、今の照明灯を全部つけるということはもったいないということもよくわかりますが、その辺の事情をご説明をお願いいたしたい。


○議長(福本典子君) 教育部長。


○教育部長(倉田和夫君) それではご答弁を申し上げます。


 まず、こちらにございます照明灯でございますけれども、3基ございまして、電気の球は12ございます。この電気代でございますけれども、この経緯につきましてはもう既にご存じのことかと思いますが、15年9月にこちらの体育館を閉鎖して、16年3月にグラウンドの方も閉鎖いたしました。閉鎖したということは、私ども教育財産として運用させていただいておりましたものを、体育館はなくなりましたんですが、このレクスポ広場については教育財産から普通財産に変わったという形になってございまして、ただその中で、この庁舎全体の土地上の関係から、すぐには今まで行っておったスポーツ等々について支障を及ぼすという状況になるということで、普通財産に変えまして、体育協会で管理をしていただいておったということでございます。その場合の使用料等々につきましては、使っていただいておるのはサッカークラブでありますとか、そういった少年のスポーツ振興で使っていただいておるわけでございまして、体育協会の方では、実質1時間300円という、先ほど電気代というご質問ございましたんですが、その電気代相当部分をちょうだいしておったと。体育協会の方で収入し、電気代として払っていただいておったと、こういうことでございます。


 今回、この土地利用の関係で、もう既に工事、一部土砂が入ったりしておりますが、今回、移設という中で、私どもも内部的にいろいろと協議検討をさせていただきました。その中で、いろんな候補地もあったわけでございますけれども、最終的にスポーツグラウンドへ移設をしてまいろうということで、決定させていただいて、計上させていただいておるわけでございますけれども、その根拠といいますか、それはご質問の中にもございましたんですが、今のスポーツグラウンド、7基の大型照明灯ございます。これもA点灯につけますと1時間に2,700円といったようなことございますので、稼働日数等々見てみますと、1年のうち約300日が、休館日を除きまして稼働日数があるわけでございますけど、実際に稼働しておりますのが120日といったようなことでございます。その辺、この電気代等々、安価な部分を持ってまいりまして設置することによって、ただ、あのグラウンドは広いもんですから、すべてを照らすことはできませんのですが、部分的に照らすことによりまして、こちらで行っていただいておった軽スポーツをあわせてやっていただこうということで。


 まだその辺の実際の供用開始に当たりましては、スポーツグラウンドの関係の社会教育施設の関係での条例改正等々がございますんですが、とりあえずそちらの方へ移設させていただいて、その軽スポーツでございますとか、小さいボール、野球とか、そういった使用につきましては、これはもう全体のA点灯でないとできないんですが、サッカーボールでございますとか、そういったような形になりますと、B点灯という若干照明を落とした部分の点灯ございますんで、それも30分は2,400円という形になってございまして、それよりもさらに、まだ料金は最終確定はいたしてございませんが、こちらよりも広いスペースでもって、もうそういった廉価な電気代でもって使っていただけるだろうということで、今、1年大体約120日の稼働しております部分も、その廉価な電気代でもって気軽に利用していただけるようにという形でさせていただいたものでございます。


 ですので、今までは体育協会で管理をしていただいておったと、こういう形になってございます。


 以上でございます。


○議長(福本典子君) 他に。


 山?さん。


○12番(山?福市君) ちょっと2点ほど、ちっさいことですけど、お聞きしてみます。


 まず、25ページの税務総務費の中で、説明のときに、還付金として業績悪化された企業への還付金というように理解したんですけど、この時代に猪名川町にもそういうの出てくるの困ったなという思いをしてるとこなんですけども、状況としてはどういうことか、もう少し説明していただければと思います。


 それから、31ページの、先ほども出ておりましたけども、消防団員の件ですね。先ほどの前任者の説明の中には、6名が8名分ということだけど、補充が可能という説明されておりましたけども、ただ今後、定数500人でしたね、だから今後そういう退職者がふえてくる、まあ急にはならないかもわかりませんけど、その500名維持は今後どうなっていくんかなと。まあ500名が妥当なんかどうかわかりませんし、やはり人口ふえておる中で、消防団員の方々にいろいろご苦労かけるわけですけど、そのあたりの状況、見込みですね、その点をお聞きしておきたいと思います。


○議長(福本典子君) 総務部長。


○総務部長(今里康一君) 24ページ、25ページの税務総務費の還付金についてご説明をさせていただきます。


 法人の中間申告、法人は予定納税しますので、その予定納税していただいても、その中間で業績悪化しますと還付する税額が出てまいります。町内の大きな法人の業績いうのは割といいときと悪いとき、そういったものがはっきりしておりまして、その波によって時々その年度によって割と100万単位の還付金をさせていただくことが多いんですけども、大きなそういった町内の企業の業績悪化によって、100万円以上の予定納税の還付が生じてきておりますので、それを計上させていただいたということでございます。


○議長(福本典子君) 消防長。


○消防長(井谷丈志君) それでは、2点目のご質問にお答えをさせていただきます。


 現在、消防団員さん、定数は500名でございます。現在、いろいろと以前にもご説明をさせていただいたと思いますけど、もう消防団員さんの確保というのが困難な状況が全国的にございます。そして町内でも今現在、各分団より、もう数年前から申し出がございまして、定数の見直しを考えているような状況でございます。現在、各分団に調査をいたしまして検討しました結果を、今後、各分団長さん初め各小隊長、それから自治会長さん等にも説明をさせていただく中で見直しをさせていただきたいと思って、現在進行させている状況でございます。


 以上でございます。


○議長(福本典子君) ほかに質疑はありませんか。


 福井澄榮さん。


○7番(福井澄榮君) 23ページの財産管理費、15節の工事請負費664万1,000円上がっております、維持修繕工事費。このことは、水道庁舎ですね、その工事につながるのかつながらないのか、そこだけイエスかノーかお答えください。


○議長(福本典子君) 総務部長。


○総務部長(今里康一君) 予算計上の立場からお答えをさせていただきます。


 水道庁舎を建設するために上下水道部の事務所を移転し、その後に建設部を入れるということの執務室の改修という考え方でございます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 福井澄榮さん。


○7番(福井澄榮君) 水道とそれから上下水道とそれから建設と入れかえるのは先ほどの説明で聞いております。水道庁舎につながるのかつながらない、イエスかノーかお答えください。


○議長(福本典子君) 総務部長。


○総務部長(今里康一君) つながるとかつながらないとか、言っている意味がよくわからないんです。言われてる意味が、質問の意味がよくわからないんですけども、予算の説明ですので、イエス、ノーで答えるような範疇ではないと思いますので、今申しましたように、上下水道部の後に建設部が入るということで予算措置をさせていただきたいということでございます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 他に質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に討論に入ります。


 討論の通告がありますので、反対者の発言を許します。


 福井澄榮さん。


○7番(福井澄榮君) 議案第66号 平成18年度猪名川町一般会計補正予算を反対いたします。


 本庁舎1階上下水道執務室を改修することは、平成12年11月、4,725万円で建設し、まだ老朽化もしていない第2庁舎を解体することにつながり、多額の血税のむだ遣いになるので、反対いたします。


 解体したところにはやがて水道庁舎を建設しようと計画しております。これも本当に多額の血税のむだ遣いになるので、断固反対いたします。


○議長(福本典子君) ほかに討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第66号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(福本典子君) 起立多数であります。


 よって、議案第66号 平成18年度猪名川町一般会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。


            ────────────────





◎日程第7 議案第67号





○議長(福本典子君) 日程第7 議案第67号 平成18年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第67号 平成18年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について提案理由のご説明を申し上げます。


 歳入歳出にそれぞれ9,592万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を20億2,280万8,000円とするもので、歳出で主なものとして、保険財政共同安定化事業拠出金7,430万3,000円、基金への積み立て1,100万円を計上したものでございます。


 詳細つきましては住民生活部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


○議長(福本典子君) 住民生活部長。


○住民生活部長(小北弘明君) それでは、議案第67号の説明をさせていただきます。


 2ページ、3ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正。歳入。7款共同事業交付金、補正額7,430万3,000円。9款繰入金84万円、10款繰越金2,078万3,000円。補正額合計は9,592万6,000円、補正後の額は20億2,280万8,000円でございます。


 4ページ、5ページをお願いします。歳出。1款総務費、補正額84万円。5款共同事業拠出金、補正額7,430万3,000円。7款諸支出金、補正額2,078万3,000円。補正額の合計と補正後の合計は歳入と同額でございます。


 それでは、13ページをお願いいたします。今回の補正は、ただいま町長申し上げましたように、医療制度改革の中で、県内市町村間での保険料の平準化、財政の安定を図るために1件30万円以上の医療費について、それぞれの市町村の拠出による保険財政共同安定化事業、こういう制度が創設をされまして、この本町の拠出金を計上するということが大きな点でございます。


 それでは、7款1項1目共同事業交付金ということで、補正額7,430万3,000円。説明にございますように、ただいま申し上げました部分として、猪名川町分として拠出する分に相当する額の歳入を見込んでおるものでございます。


 それから、10款1項2目その他繰越金ということで2,078万3,000円。これは前年度歳計剰余金の繰越金を歳入するものでございます。


 14ページ、15ページをお願いいたします。1款1項1目一般管理費、補正額84万円。これは電算処理委託料ということで、今回、高額療養費の算定方法、高齢者の非課税措置廃止に伴う、そういう算定方法が非常に複雑になってきておりまして、それを電算化によって処理しようという経費でございます。


 5款1項4目の保険財政共同安定化事業拠出金ということで、これもただいま申し上げました分として、猪名川町が国保連の方に拠出するというものでございます。概算でこの額が猪名川町に振り当てられておりまして、ただいま歳入で同額の説明をいたしましたけれども、今度は支払った部分について歳入がある。したがいまして、30万円以上の保険料が非常に多いということであれば、猪名川町は歳入の方で多くなるという傾向になりますが、とりあえずプラス・マイナス・ゼロで歳入歳出とも計上をさせていただいております。


 それから、7款1項3目の償還金、これは国庫支出金に対する返納金ということでございます。


 2項1目の財政調整基金費1,100万円。これは繰越金の2分の1以上を積み立て処分するというものでございます。


 以上でございます。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは討論は終結いたします。


 これより67号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第67号 平成18年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。


            ────────────────





◎日程第8 議案第68号





○議長(福本典子君) 日程第8 議案第68号 平成18年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第68号 平成18年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。


 歳入歳出それぞれ2,065万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を12億7,305万5,000円とするもので、歳出で主なものといたしましては、保険給付費の1,287万円を計上したものでございます。


 詳細につきましては住民生活部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 住民生活部長。


○住民生活部長(小北弘明君) それでは、議案第68号について説明をさせていただきます。


 2ページ、3ページをお願いします。第1表、歳入歳出予算補正。歳入。3款国庫支出金、補正額354万円。4款支払基金交付金、補正額398万9,000円。5款県支出金、補正額186万6,000円。8款繰入金、補正額164万1,000円。9款繰越金、補正額962万円。合計2,065万6,000円の補正でございます。補正後の額は12億7,305万5,000円となっております。


 4ページ、5ページをお願いします。歳出。1款総務費、補正額3万3,000円。2款保険給付費、補正額1,287万円。5款基金積立金、補正額61万1,000円。6款諸支出金、補正額714万2,000円。補正額と補正後の合計額につきましては、歳入と同額でございます。


 次の12、13ページをお願いします。今回の補正につきましては、歳出におきまして、18年度から介護保険法の改正によりまして、保険給付の中で地域密着型介護サービス費というのを計上いたしております。これにつきまして、グループホーム、それから認知症通所型デイサービスの利用者が増加いたしましたことによって、この額を増額するということ、それからもう一つは、決算剰余金の処分を行うものでございます。


 歳入でございますけれども、歳入におきましては、その給付費に係るそれぞれ国、県、一般会計の持ち出し分、そういったものをルール分によって計上したものでございます。


 14ページ、15ページをお願いをいたします。その歳入の中で、9款1項1目の繰越金がございます。前年度繰越金として962万円を計上いたしておりますが、この中で前年度の決算とも関係いたしますが、県の貸付金で賄う予定でございましたけれども、安定化基金の交付金が413万円ほどございまして、それを引いた貸付金は470万ということで、883万9,000円が特別に入ったということでございまして、実質1期、2期を通じた額につきましては78万1,000円の黒字であったと、そういう結果になっております。


 16ページ、17ページをお願いいたします。歳出でございます。2段目の2款1項1目介護サービス等諸費、補正額1,287万円でございます。申し上げましたように、地域密着型介護サービスということで、グループホームで約3人、また認知症の通所型デイサービスで10人、グループホームにつきましては総数10人、認知症通所型サービスについては10人ということで、それぞれ増加した分を計上いたしております。


 それから、6款1項2目の償還金でございます。これにつきましては、社会保険支払基金、また町への分担金を計上したものでございます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 池上さん。


○8番(池上哲男君) この項目の中に該当するところがあるかどうかちょっとわからないんですが、介護保険の制度も大きく変えられまして、4月から介護補装具等の貸与がカットされてくると。猶予期間が9月までということで、10月からは本格的にそれの取り上げが全国で起ころうとしてますが、その辺の影響額というのはここにあらわれるのかあらわれないか。貸与してたとしたら、その分が取り上げれば補正で出てくるんじゃないかなというふうな思いもありますし、もしここでなければどれだけ予想しているのか、お願いします。


○議長(福本典子君) 住民生活部長。


○住民生活部長(小北弘明君) 介護保険法の改正によりまして、介護1から要支援2、そういうことでランクが変わってくるという場合には、その対象にならない、おっしゃいましたようなベッド、そういったものが対象にならない場合も出てきております。それについての影響ということでございますけれども、これはやはり全体のサービス給付費の中で増減をしてくるということで、今それは明らかになっておりません。


○議長(福本典子君) 池上さん。


○8番(池上哲男君) この表の中にはあらわれない、最終決算時期になるんかとは思うんですけど、実際にその動きが今あるのかどうか、それだけそれじゃあ最後に。


○議長(福本典子君) 住民生活部長。


○住民生活部長(小北弘明君) 再質問にお答えをいたします。


 当然、申し上げたように、介護1から要支援2ということで、区分が変更しておる人がございます。したがいまして、その事実はあるということでございます。


○議長(福本典子君) ほかに質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは討論は終結いたします。


 これより68号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第68号 平成18年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。(「休憩」と呼ぶ者あり)


 ただいまより1時まで休憩いたします。


               午前11時55分 休憩


               午後 1時00分 再開


○議長(福本典子君) 定刻が参りましたので、休憩を閉じ会議を再開いたします。


             ────────────────





◎日程第9 議案第69号





○議長(福本典子君) 日程第9 議案第69号 平成18年度猪名川町下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第69号 平成18年度猪名川町下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。


 歳入歳出にそれぞれ454万2,000円を追加し、歳入歳出の予算の総額を9億9,525万9,000円とするもので、歳出で、主として下水道事業に係る住民訴訟について、最高裁の決定が出たことによる弁護士費用負担金等237万円を計上したものでございます。


 詳細につきましては上下水道部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 上下水道部長。


○上下水道部長(喜多 護君) それでは、ただいま議題となりました議案第69号につきまして、説明を申し上げます。


 2ページ、3ページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正。歳入。5款繰入金、減額の3,200万7,000円。6款繰越金3,654万9,000円。補正額454万2,000円でございます。補正後の歳入合計は9億9,525万9,000円でございます。


 次に、4ページ、5ページをお開きください。歳出でございますけども、1款公共下水道費、補正額454万2,000円。合計補正額454万2,000円でございます。歳出合計は歳入合計と同額でございます。


 次に、14ページ、15ページをお開きください。1目公共下水道管理費の中で、13節委託料といたしまして、先ほど町長が申し上げました、訴訟に係る委託料84万円、それと19節の負担金補助及び交付金ということで、これは神戸地裁、大阪地裁、最高裁の職員2名分に係ります弁護士費用の負担金として153万円を計上させていただいとるものでございます。


 2項1目の公共下水道建設費でございますけれども、15節工事請負費168万4,000円でございますけれども、笹尾地内で汚水ます並びに汚水管26メーターを、受益者負担金納入によります工事として行う費用を補正をさせていただくものでございます。


 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 道上さん。


○10番(道上善崇君) 今、弁護士費用の説明を受けました。私もこのことについては理解をいたしますけども、本来、弁護士費用というものは、訴状によりまして、勝った場合はだれが持つとか、負けた場合はだれが持つとか、そういうものが訴状の中でうたわれております。今回のことにつきましては、自治法によって、行政が持つということになっておりますけども、旧自治法の根拠法を教えていただきたいと思います。


○議長(福本典子君) 上下水道部長。


○上下水道部長(喜多 護君) ご答弁申し上げます。


 根拠法につきましては、平成6年7月19日改正の自治法242条の1項でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(福本典子君) 道上さん。


○10番(道上善崇君) 今、旧自治法の242条の1項ですか、いうことで支払うということでありますけども、私の記憶では、たしか自治法は改正されまして、今後はこういうことないというふうに私は理解しておるんですけども、その辺もあわせて確認しておきたいと思います。


○議長(福本典子君) 上下水道部長。


○上下水道部長(喜多 護君) ご答弁申し上げます。


 先ほど改正で、6年の7月19日の改正の自治法によりまして、弁護士費用を議会の議決によりまして支出をさせていただくということを上程させていただいとるところでございますけれども、今後は町が受けて立つということで、このようなことは今後は出てこないというふうにご理解をいただきたいと思います。


○10番(道上善崇君) 法律が変わったと。


○上下水道部長(喜多 護君) はい、そうです。


○議長(福本典子君) ほかに質疑はありませんか。


 西谷さん。


○2番(西谷八郎治君) 先ほど来、今、道上議員からも指摘がありました公共下水道の管理費の中の13節、19節につきまして、予算を審議する上において、当然、議案第80号で上程はされておりますが、争点に係る経緯並びに判決が確定した経緯を再度ここでご説明いただく中で予算を審議したいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(福本典子君) 上下水道部長。


○上下水道部長(喜多 護君) ご答弁申し上げます。


 神戸地裁提起につきましては平成10年12月8日に提起をされまして、神戸地裁の判決が16年2月24日に出されたものでございます。一部敗訴ということでございまして、それを双方不服といたしまして、16年3月の8日に大阪高裁に双方控訴をされております。その結果、17年3月31日に一応全面勝訴ということで、原告側敗訴ということで決定が出ておりますけれども、それを不服として17年4月16日に最高裁の方へ上告をされておりました。その結果が、町長が申しましたように、18年6月9日、上告を受理しないという決定で、全面職員側が勝訴ということで決定がなされたということで、今回、その職員の弁護士費用並びに委託料を計上させていただいて、補正をお願いしているものでございます。ご理解いただきたいと思います。


○議長(福本典子君) ほかに質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、反対者の発言を許します。


 福井澄榮さん。


○7番(福井澄榮君) 議案第69号 平成18年度猪名川町下水道事業特別会計補正予算を反対いたします。


 職員2名の弁護士費用を税金で負担することは認められないので反対する。


 オンブズマンや住民が血税のむだ遣いをただすため住民訴訟を起こすことが多くなり、行政の職員が被告になることが多くなり、平成14年に地方自治法が改正されたと聞いている。第1項第4号の規定では、議会の議決により、普通地方公共団体は負担することができると記されており、必ず負担しなければならないとは記されていないので反対いたします。


 議会の議決も済んでいないのに補正予算に盛り込むことも問題である。


○議長(福本典子君) ほかに討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第69号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(福本典子君) 起立多数であります。


 よって、議案第69号 平成18年度猪名川町下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。


            ────────────────





◎日程第10 議案第70号、議案第78号





○議長(福本典子君) 日程第10 議案第70号 非常勤の職員の公務災害補償に関する条例及び猪名川町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、議案第78号 猪名川町消防本部及び消防署の設置に関する条例等の一部改正について、以上2議案を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案につきまして、順次提案理由のご説明を申し上げます。


 まず、議案第70号 非常勤の職員の公務災害補償に関する条例及び猪名川町消防団員等公務災害補償条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 障害者自立支援法の制定によりまして、身体障害者福祉法第30条に規定する身体障害者療護施設等の障害者を支援する施設が、障害者支援施設に移行することに伴いまして、引用条項の整理を行う必要があるために、本条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第78号 猪名川町消防本部及び消防署の設置に関する条例等の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴い、引用条項の整理を行う必要があるために、関連4条例の一部を改正するものでございます。


 詳細につきましてはそれぞれ担当部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 総務部長。


○総務部長(今里康一君) 議案第70号 非常勤の職員の公務災害補償に関する条例及び猪名川町消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてご説明をさせていただきます。


 この改正につきましては、障害者自立支援法の制定により改正するもので、3ページの新旧対照表をお願いいたします。


 3ページにつきましては、非常勤の職員の公務災害補償に関する条例、その裏の4ページにつきましては、消防団員の分と、それぞれ新旧対照表を載せさせていただいておりますが、この2点につきまして、介護補償の第10条の2の項目で、障害者自立支援法の改正により影響のある部分を改正させていただこうとするもので、一般的な地方公務員の場合は地方公務員災害補償法によって既に改正されておりますが、非常勤の職員、行政委員等でございます、とか消防団員、それらについて公務災害補償に遭ったときのその補償に関する件で、介護補償を行わない場合の規定についてのこの部分の改正でございます。


 現行条文は、介護補償で第10条の2号で、身体障害者福祉法第30条に規定する身体障害者養護施設その他これに準ずる施設として町長が定めるものに入所している場合とあるものを、改正後につきましては2号、3号に分かれまして、障害者自立支援法第5条第12項に規定する障害者支援施設に入所している場合、3号では、障害者支援施設に準ずる施設として町長が定めるものに入所している場合に改めさせていただきたいということでございます。


 消防団員等につきましても、その4ページの新旧対照表で同様に改めさせていただくものでございます。


 以上、説明とさせていただきます。


○議長(福本典子君) 消防長。


○消防長(井谷丈志君) それでは続きまして、議案第78号 猪名川町消防本部及び消防署の設置に関する条例等の一部改正につきまして説明をさせていただきます。


 提案理由につきましては先ほど町長よりご説明をいただいたとおりでございます。


 今回改正しようとします条例でございます。一つは、猪名川町消防本部及び消防署の設置に関する条例、二つ目が、猪名川町消防団条例、三つ目が、猪名川町消防団員等公務災害補償条例及び猪名川町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例でございます。この4条例を一部改正させていただきたいと考えております。


 まず、消防組織法の主な改正内容でございます。主なものといたしましては、消防の広域化、これに関するものが新たに追加をされたものでございます。それにあわせまして、組織法の全条文につきまして、見出しや項番号、こういうものを付したり、表現の適正化、そして枝番号等の整理が行われたものでございます。それにあわせまして、先ほど説明いたしました4条例、これを改正するものでございます。


 恐れ入りますけど、3ページの新旧対照表の方をごらんいただきたいと思います。


 まず初めに、猪名川町消防本部及び消防署の設置に関する条例等の一部改正につきまして説明をいたします。


 消防組織法の第11条第1項では、消防本部及び消防署の設置、位置及び名称並びに消防署の管轄区域は条例で定めるものと規定をされております。これを受けまして、町条例の第1条でおきまして、消防本部及び消防署の設置、位置及び名称並びに消防署の管轄区域、こういうものを定めております。このたび消防組織法の第11条第1項が改正をいたしまして、第10条第1項、これに改正されましたために、町条例の第1条の下線の部分、これを改正しようとするものでございます。


 次に、4ページの方ごらんいただきたいと思います。猪名川町消防団条例の一部改正につきまして説明をいたします。


 組織法の第15条第1項では、消防団の設置、名称及び区域は条例で定めると規定されております。これを受けまして、町条例の第1条で、消防団の設置、名称及び区域を定めております。このたび組織法の第15条第1項、これが第18条第1項に改正をされましたので、これにあわせ、引用いたしております第1条の下線の部分を改正するものでございます。


 次に、5ページの方をごらんいただきたいと思います。猪名川町消防団員等公務災害補償条例の一部改正につきまして説明をいたします。


 消防組織法の第15条の7第1項では、消防団員が公務により死亡したり負傷もしくは疾病にかかった場合、また障害の状態になった場合には、市町村は政令の定める基準に従いまして、条例で定めるところにより、消防団員またはその遺族に損害補償をしなければならないと規程をされております。これを受けまして、町条例の第1条にその旨を定めております。これも同じく今回の改正で、第15条の7第1項が第24条第1項に改正されましたので、これにあわせて第1条の下線の部分を改正するものでございます。


 次に、6ページの方をごらんいただきたいと思います。猪名川町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正でございます。


 消防組織法の第15条の8では、消防団員が退職した場合には、市町村は条例で定めるところにより、その者やその遺族に退職報償金を支給しなければならないと規定をされております。これを受けまして、町条例の第1条では、消防団員が退職しました場合には、その者やその者の遺族に退職報償金を支給する旨を定めております。このたび組織法の第15条の8が第25条に改正をされましたので、これにあわせまして第1条の下線部分を改正するものでございます。


 いずれも引用いたしております条項が変わりましたもので、中身が変わるものではございません。


 この条例は、公布の日から施行をいたします。


 以上、簡単ではございますが、猪名川町消防本部及び消防署の設置に関する条例等の一部改正についての説明とさせていただきます。よろしくご審議を賜りたいと思います。


 以上でございます。


○議長(福本典子君) 提案説明の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第70号、議案第78号、以上2議案は、総務企画常任委員会に審査を付託したいと思います。


 これにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第70号、議案第78号、以上2議案は、総務企画常任委員会に付託することに決しました。


            ────────────────





◎日程第11 議案第73号、議案第80号





○議長(福本典子君) 日程第11 議案第73号 猪名川町自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第80号 住民訴訟に係る弁護士費用の負担について、以上2議案を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました2議案につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 まず、議案第73号 猪名川町自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 駐輪場の管理において、新規使用者の利便性を図るために、現行使用料体系に新たな使用料を追加し利用促進を図るために、本条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第80号 住民訴訟に係る弁護士費用の負担についての提案理由のご説明を申し上げます。


 住民訴訟の勝訴に係る弁護士費用の負担をするために、議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましてはそれぞれ担当部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 環境経済部長。


○環境経済部長(上保幸夫君) 失礼します。


 それでは、議案第73号 猪名川町自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正についてをご説明申し上げます。


 なお、町長の方から提案理由を説明申しましたとおり、この当駐車場につきましては、本年度から指定管理者制度に基づいて運営しておりますけども、今まで定期利用についての1ヵ月、3ヵ月の開始時期をそれぞれ月初め、月末という形にしておりましたものを、月の途中からの利用できるということで、利便性を図りたいということで条例改正するものでございます。


 3ページの新旧対照表をお開きいただきたいと思います。


 現行条文につきまして、定期使用とは1ヵ月、毎月1日から末日まで、または3ヵ月につきましては毎月1日から翌々月の末日までをいう。ただし、1月にあっては5日から末日まで、12月にあっては1日から30日まで、単位の使用回数に制限のない使用をいうとしておりましたものを、改正条文につきましては、定期使用とは、1ヵ月、同じく毎月1日から末日まで、または3ヵ月、毎月1日から翌々月の末日まで、単位の使用回数に制限のない使用をいう。ただし、これら定期使用にあわせて、当該定期使用の開始月の前月の途中の日、当該月の初日を除きまして、から使用する場合において、当該使用を開始する日からその月末までの期間もまた定期の扱いとするものでございます。


 2で、前項ただし書きに係る期間の使用料につきましては、自転車等の種類ごとに定められました1ヵ月の定期使用料の額を30で除して得た額、1円未満につきましては切り捨て、当該期間の日数を乗じて得た額とするということで、月途中でもその期間において除した額に掛けて、だから3ヵ月プラス何ぼで、3ヵ月半なり3ヵ月10日とかいう形で、定期利用という形で、その使用日から利用できる形にしようとするものでございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(福本典子君) 上下水道部長。


○上下水道部長(喜多 護君) それでは引き続きまして、議案第80号の説明を申し上げます。


 平成9年に実施いたしました下水道工事に係ります住民訴訟の結果、平成18年6月9日、最高裁判所は上告審として、受理しないと決定がなされ、違法公金支出賠償請求事件の一連の裁判は、被告全面勝訴で集結いたしましたので、地方自治法に基づきます、被告である職員が勝訴した場合、弁護士に報酬を支払うべきときは、普通地方公共団体は、議会の議決により負担をすることができるとなっておりますので、その旨上程をさせていただくものでございます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第73号、議案第80号、以上2議案は、建設環境常任委員会に審査を付託したいと思います。


 これにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第73号、議案第80号、以上2議案は、建設環境常任委員会に付託することに決しました。


            ────────────────





◎日程第12 議案第71号、議案第72号、議案第74号〜議案第76号、


       議案第77号





○議長(福本典子君) 日程第12 議案第71号 猪名川町国民健康保険条例の一部改正について、議案第72号 猪名川町福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について、議案第74号 猪名川町留守家庭児童育成室条例の一部改正について、議案第75号 猪名川町営プールの設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第76号 猪名川町B&G海洋センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第77号 猪名川町B&G海洋センター内駐車場使用料条例の一部改正について、以上6議案を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました6議案につきまして、順次ご説明を申し上げます。


 まず、議案第71号 猪名川町国民健康保険条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 健康保険法の改正に伴い、一部負担金の負担割合の段階的変更について法令委任するとともに、出産育児一時金支給額を引き上げるために本条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第72号 猪名川町福祉医療費の助成に関する条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 兵庫県福祉医療費助成事業実施要綱の一部改正に伴い、用語の定義、福祉医療費の支給を改めるために、本条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第74号 猪名川町留守家庭児童育成室条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 留守家庭児童育成室の開室時間を延長し、延長育成料の設定等を行うために、本条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第75号 猪名川町営プールの設置及び管理に関する条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 猪名川町営プールの指定管理者を指定することに伴いまして、本条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第76号 猪名川町B&G海洋センターの設置及び管理に関する条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 猪名川町B&G海洋センターの指定管理者を指定することに伴いまして、本条例の一部を改正するものでございます。


 続きまして、議案第77号 猪名川町B&G海洋センター内駐車場使用料条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。


 猪名川町B&G海洋センターの指定管理者を指定することに伴い、本条例の一部を改正するものでございます。


 詳細につきましてはそれぞれ担当部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 住民生活部長。


○住民生活部長(小北弘明君) それでは、議案第71号でございます。


 この条例の改正につきましては、さきの医療制度改革を受けまして、国民健康保険法において一部負担金の率が改正がされました。また以降、順次段階的に改正をされます。そのための改正を行おうとするものでございますけれども、これまで第5条に規定しておりました一部負担金については、その条項を上位法に委任をいたしまして、削除することにしたものでございます。また、第6条の出産育児一時金の額についても、30万から35万円に引き上げるものでございます。その後は、これに関連して文言の整理等、条文の整理を行うものでございます。


 それでは、2ページ、3ページをお願いします。3ページの新旧対照表でございます。


 目次につきましては、条文自身が非常に少のうございますので、章立てをやめましたもので、削除いたしたものでございます。


 そこで、一番下の第5条において、一部負担金ということで、それぞれ10分の1、それから10分の2、10分の3、そういったところを定めておりましたけれども、今回はその4ページの第4号において、70歳に達する日の属する月の以降云々ということで、高齢者の方の一般並み所得を有する方について、10分の2が10分の3に改めるというものでございますが、この項目について、3ページに戻りまして、第1条において、国民健康保険法に委任するということで、国民健康保険法その他法令に定めがあるというふうに変更させていただいたものでございます。


 それから、戻りまして4ページの第4条におきまして、ただいま申し上げた30万円というものを35万円に変更しようとするものでございます。


 あとは条項を整理したり、また「この町は」という表現を「町は」という表現に変更させていただいておるもので、いずれも10月の1日施行の予定をいたしております。


 議案第72号について説明をいたします。


 これにつきましては、3ページの新旧対照表をお願いをいたします。


 現行条文の中の第2条第15号中におきまして、「特定療養費」という表現がございます。保険診療と自己負担となる保険外診療の併用を認める、いわゆる混合診療というのがございますけれども、それを拡充する目的で、特定療養制度が廃止をされました。そういうことから、それを廃止をいたしまして、新たに「保険外併用療養費」として制度化されたものがございますので、その名称を変更しようとするものでございます。


 これによりまして、特定承認保険医療機関に係る条項も削除されておりますので、第2条の第17号において書いておりました、特定承認保険医療機関という項目を削除したものでございます。


 もう1点は、4ページにおきまして、第5条第1号の後段に追加をいたしております。この場合において、老人保健法施行令第15条第1項第4号ただし書き中「80万円」とあるのは「65万円」とするということでございます。


 老健法の改正によりまして、低所得者区分の判定に当たって、雑所得の算定に係る公的年金等控除が80万円に変更されました。しかし、福祉医療制度については、65万円のまま据え置くということで、この規定を追加したものでございます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 教育部長。


○教育部長(倉田和夫君) 続きまして、74号から77号につきましてご説明をさせていただきたいと思います。


 まず、74号でございますが、留守家庭児童育成室条例の一部改正についてということで、提案理由にもございましたとおり、延長育成料の設定を行うために改正しようとするものでございます。


 3ページの新旧対照表によりましてご説明をさせていただきたいと思います。


 本条例につきましては、この平成18年4月から時間を6時まで延長いたしまして、育成料5,000円という形で進めさせていっていただいたわけでございますけれども、そのときに保護者等の送迎ということを特にお願いをいたしまして、そのときにさらにその送迎ということになれば、さらに時間を延長してもらえないかといったような非常に強いご意見などもございましていろいろ協議する中で、基本といたしましては、本年4月から実施したとおりでございますけれども、そういった希望者の数に応じまして、新たに1時間の時間延長を考えてまいろうということでご提案させていただくものでございます。


 3ページの開室時間、第4条という形で、新しく開室時間という条項を設けてございます。開室時間は規則で定めるということで、これは先ほど言いました基本どおりでございまして、その2項で入所の許可を受けた保護者5人以上から申請があった場合は、規則に定める範囲内で開室時間を延長して利用させることができるということで、一応5人をその開室の条件といたしてございます。今、放課後から午後6時というのを、さらに1時間延長いたしまして、5人以上であれば7時まで。学校の長期休業中につきましては、8時から6時の基本の時間を朝の7時から夜の7時までという形に改正させていただこうというふうに考えております。


 それから育成料でございますが、育成料につきましては、基本的に通常の基本時間5,000円でございます。


 新たに第6条に、延長育成料という形で記述をさせていただいております。この5人以上で開設いたしましたその方々に対しましては、延長育成料として月4,000円をちょうだいしようという形で考えてございます。あと、それ以外に臨時的にきょうはこの延長時間を利用したいといったようなお申し出ございましたら、それにつきましては1日当たり800円ということで考えさせていただいております。ただこの場合、それぞれ一応の延長育成料が月額4,000円ということを決めておりますので、1回800円でございますけれども、最高限度は4,000円までという形で規定をさせていただいておるものでございます。


 育成料の納付につきましては、その延長育成料のうち、スポット的に利用された部分につきましては、翌月に徴収をさせていただこうということで考えさせていただいておるものでございます。


 育成料の免除等につきましては、現行条文の6条が8条に変わったと、こういったようなことでなっておるものでございます。


 次に、4ページでございますが、その他負担等ということで、第10条を新たに設けてございますが、これは改正前の4条第3項の規定をこちらに持ってまいりましたもので、その他の負担等ということで、保険料及び児童のおやつ代等の実費をご負担いただこうということでございます。


 附則といたしまして、平成18年10月1日から施行するということでございます。


 なお、事前の移行アンケートなどを調査させていただきました。いろんなご意見ちょうだいした中でございますが、今現在の意見のまとめの中では、この開室基準に見てる5人以上という形にはなってございませんで、この条例改正をいたしまして、そういった体制を整えるといったような形になっておるものでございます。10月1日から施行ということでございますので、またその、特に平成18年度につきましては月単位になりますけれども、臨機応変な対応措置をとらせていただければというふうに考えております。


 次に、議案第75号でございますが、町営プールの設置及び管理に関する条例の一部改正についてでございます。あと76号、77号についても同様でございますが、指定管理者を指定することに伴い、条例を改正しようとするものでございます。


 これも新旧対照表、3ページをご照覧をいただきたいと思います。


 指定管理者による管理ということで、地方自治法の規定によりまして、施設の管理を指定管理者に行わせるものとするという、第3条1項でございます。


 2項につきましては、町の公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例の規定等々に基づきながら進めてまいるということでの規定でございます。


 業務の範囲につきましては第4条、これも新しくつけ加えてございますが、町営プールにつきましては、管理に関する業務等々、2号、3号掲げているとおりでございます。


 それから、一番下に利用料金、現行条文では使用料となってございますが、教育委員会の方で適用しております場合は使用料という使い方をしますけれども、民間になりますので、それが利用料金と。あとの条例も同様でございますけれども、使用料は利用料金、使用者は利用者、そして町長とか教育委員会とございますのは指定管理者ということで読みかえるというのが、以降の条例もすべて共通のことでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


 次に、4ページでございますが、その第6条の2項、3項を新たにつけ加えてございます。利用料金の額は、指定管理者があらかじめ委員会の承認を得て別表に定める金額の範囲内において定める額とするということで、これも現行どおりの金額といたしてございます。


 あと、3項でございますが、利用料金は法第244条の2第8項の規定により、指定管理者の収入として収受させるものとするということで、利用料金として、水泳教室でございますとか入場料、こういったものにつきましては、指定管理者の収入とするということでございます。


 あとは、それぞれ文言の、先ほど言いました文言が改正されておるということでございます。


 それから、5ページの第11条でございますが、これも新しく加えたものでございますが、この第11条の1項につきましては、これにつきましては改正条文の一番最初の3条で、指定管理者に行わせるものとするといった規定を受けまして、もしその指定管理者が何らかの形で管理運営ができなくなった場合、これはもう強行規定でございますので、後、後任の指定管理者が定まりますまでは、教育委員会がその全部または一部の管理業務を行うということで、その管理運営について空白を設けないといったようなことでの規定になっておるものでございます。


 以降、附則といたしまして、来年、平成19年4月1日から施行するということでございます。


 次に、76号でございますが、B&G海洋センターの設置及び管理に関する条例の一部改正についてでございます。これも同様で、先ほどの町営プールと同様でございます。


 新旧対照表、5ページを見ていただきたいと思います。


 第3条では、指定管理者による管理ということで、これも行わせるものとするといった形になってございます。


 第4条の業務の範囲につきましては、町営プールと若干文言が変わってまいりますが、内容的には海洋センターに係る事業、利用許可、制限許可の取り消し、こういった項目をその業務の範囲といたしてございます。


 あと7ページにつきましても、先ほどの町営プールと同様、第9条の第3項につきましては、利用料金は指定管理者の収入として収受させるものとするという規定になってございます。


 次のページ、8ページでございますが、第14条では、指定管理者の指定の取り消しに伴う特例ということで、これにつきましてもその指定管理者が何らかのことがあって管理運営できない場合は、町みずからがその業務の全部または一部を行うことができるということで、これも町営プールと同様の規定になってございます。


 こちらの方も施行は、平成19年4月1日を予定をいたしてございます。


 次に、議案第77号 B&G海洋センター内駐車場使用料条例の一部改正でございます。こちらの方も指定管理者の指定を行おうとするものでございます。


 新旧対照表を見ていただきますと、こちらの方は海洋センター内の駐車場利用ということでございますので、そのB&G海洋センターとセットになりまして、運営をしていただこうということでございます。


 こちらの方も、第2条の2項では指定管理者の収入として収受させるものとするという形になってございます。


 4ページでございますが、第6条の取り消し等に伴う特例も、先ほどと同様のことでございます。


 別表につきましてはまたご照覧をいただきたいと思います。


 なお、今後の予定といたしましては、この町営プール、B&G海洋センター並びにその駐車場に係ります条例、一部改正をいたしまして、それぞれ一括して指定管理者の指定を行っていただこうというふうに考えておりまして、条例の可決成立後につきましては、10月公募の募集要項を定めまして、公募にかけさせていただきたいと思っております。約1ヵ月間の時間を予定いたしてございます。それから11月になりまして、その選定委員会でもってその候補者を選定をしていただくと。そして12月の定例会にご提案をさせていただきたいというふうに考えております。またその後は、さらに細かい協定書等々につきまして協議を重ねて、3月までにはその締結を行い、4月から指定管理者による運用をお願いしてまいりたいということでの後の予定等々も考えてございます。


 簡単でございますが、以上、説明とさせていただきます。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第71号、議案第72号、議案第74号、議案第75号、議案第76号、議案第77号、以上6議案は、文教厚生常任委員会に審査を付託したいと思います。


 これにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第71号、議案第72号、議案第74号、議案第75号、議案第76号、議案第77号、以上6議案は、文教厚生常任委員会に付託することに決しました。


            ────────────────





◎日程第13 議案第79号





○議長(福本典子君) 日程第13 議案第79号 楊津小学校校舎改築工事請負契約の締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第79号 楊津小学校校舎改築工事請負契約の締結についての提案理由をご説明を申し上げます。


 契約の目的は、楊津小学校校舎改築工事でございます。


 契約の方法は、制限つき一般競争入札で、契約金額は4億7,565万円でございます。


 契約の相手方は、尼崎市玄番南之町4番地、株式会社柄谷工務店、取締役社長、柄谷順一郎でございます。


 提案理由といたしましては、楊津小学校の校舎改築を行うために工事請負契約を締結するものでございます。


 詳細につきましては教育部長に説明をさせますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


 以上です。


○議長(福本典子君) 教育部長。


○教育部長(倉田和夫君) それでは、議案第79号につきましてご説明をさせていただきたいと思います。


 契約の方法は制限つき一般競争入札ということで、先ほど町長の方から申し上げたとおりでございますが、制限つき一般競争入札、5社の参加申し込みがございまして、1社辞退で4社で入札を行いまして、この契約金額になっておるものでございます。


 それでは、ページめくっていただきまして1ページ、説明資料によりましてご説明をさせていただきます。


 事業名は、公立学校施設整備事業。工事番号は、18猪教第12号でございます。工事名、施工箇所につきましては、ご照覧いただきたいと思います。履行期間は、着工が18年9月15日を予定いたしてございまして、完成は平成20年の2月28日という予定といたしてございます。ただ、極力工事を早く進めるようにということでの姿勢で臨んでおりまして、特に本校舎につきましては、平成19年の年末には完了し、移転引っ越しができ、その平成20年の1月から3月の3学期の1学期間につきましては、巣立っていく6年生に新校舎に移っていただいて、1学期間だけでもその新しい校舎で勉強していただいて、卒業していただこうということでございます。また、その段階ではまだ一部外構が若干残るかもわかりませんが、一応完成予定日といたしましては、平成20年の2月28日を予定をいたしてございます。


 工事概要でございますが、構造は鉄筋コンクリートづくりの2階建て、一部3階建て。建築面積は1,176.48平方メートル、延べ床面積が2,083.28平方メートル。1階には職員室等の管理諸室と普通教室は2室設けてございます。あと特別教室などもございます。2階につきましては、普通教室4室、これは3年から6年生までを想定いたしてございまして、あと特別教室等でございます。3階はエレベーター室という形で、1階、2階、3階、それぞれエレベーター室ございますんですが、3階のエレベーター室につきましては、この後に出てまいります、既設のやないづ校舎、こちらへの3階部分へのアクセスという形になるものでございます。


 既設のやないづ校舎の改修でございますが、こちらの方も全面改修を想定いたしてございまして、建築面積は160平方メートル、延べ床面積が480平方メートルで、1階に諸室、2階に家庭科室、3階、音楽室という形での特別教室を設けてございます。


 次に、2ページをお開きいただきたいと思います。完成予想図のパースでございます。


 3ページが小学校全体の配置図でございまして、真ん中にありますのが新校舎のRCづくりの2階建てでございます。現在、このプールの上に仮設校舎3階建てとございますが、そちらの方で子供たちはすべて今、勉強をしておるということでございます。


 次に、4ページからはそれぞれの各階の平面図を提示させていただいております。ご照覧をいただきたいと思います。右上に見えております部分が既設のやないづ校舎でございます。それぞれ新しく建築いたします校舎からエレベーターを通じてこちらへ渡っていけるという形になっておるものでございます。


 6ページにつきましては、3階部分ということで、これはもう3階部分につきましては、新しいところではエレベーター室のみ、やないづ校舎につきましては特別教室の音楽室を設けております。


 7ページにつきましては、それぞれ東西南北の側からの立面図という形で示させていただいておりますので、ご照覧をいただきたいと思います。


 簡単でございますが、ご説明とさせていただきます。


○議長(福本典子君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 下坊さん。


○15番(下坊辰雄君) お尋ねしたいのは、一つは、制限つきというまた新たなこういうやり方の中で、それと5社で入札されて1社は辞退されたということで、見てみますと地元の業者が1社しか入ってないんですね。あとはちょっとこう言ったらいかんけど、私たちが余り知らないような業者さんが入っておるわけですけども、こういった入札というのは猪名川町にある一定の貢献されたというような形の中で入札が進められてきとるというのが今まで経過にあったわけですけれども、こういったような一応指名されたという内容ですね、あと3社あるわけですけど、地元のければあと2社、3社あるわけですけども、こういったような業者をどうして選定されてくるのかいうのが、ちょっと私、理解がしにくいわけでありますけども、その点について、制限つき一般競争入札というのはどういうやり方なのかというのをちょっとお尋ねしたいのと、それと、この入札額には大体普通であれば、入札予定価格は5億700万円ほどですね。それで要するに予定額がその額であって、5億700万円。今度そうすると最低ラインというのはどういったラインで、本来いったら明記しておくところだとは思うんですけども、最低ラインも見えておらないという点で、かなりのパーセンテージが上がってきてるんじゃないかなと、入札額のね。ということは、今よく言われていますように、いろんな形の中で談合問題がいろいろと出てきております。そうした中で、90%以上超すとほぼ談合であろうというような懸念が今、されてきておるわけですね。そうした中において、やはりそうしたことのないような適正な入札がされたと思うんですけれども、そういったような点についていかがなものなのかお尋ねしておきたいのと、それともう一つは、この校舎、入札等であんまりこういう内容聞きたくはないわけですけれども、こういったような校舎を建設してくためには、ある一定、子供たちの意見というのは取り入れられていってるのかどうかいうのが一つあるんですね。今までは、楊津小学校であろうが六瀬中学校であろうが、中谷中学校であろうが、改築する前にはそれなりに子供たちの意見を取り入れながら改築をされてきたとは思うんですけれども、こうして新たに建てる場合には、そうした子供たちの意見ちゅうのは十分反映されておるのかどうかというのと、もう一つは、いつも私も気になるとこでありますけれども、更衣室ですね、大人の場合につくる場合は、いろんな更衣室いうのはきちんとつくれておるんですけども、今や小学校6年生、5年生、はやすると本当に更衣室が必要な体型に今なっておられます。しかしながら、こういったときにはなかなかつくっておられない。こういったような、やはり子供たちも、女性です、子供たちの権利ですね、こういったとこはどのように発揮されてきたのか、その点についてお尋ねしておきたいと思います。


○議長(福本典子君) 総務部長。


○総務部長(今里康一君) 入札に関しては総務部の方で執行しておりますので、総務部の方でお答えをさせていただきます。


 制限つき一般競争入札についてのお尋ねですけども、ご承知のように制限つき一般競争入札につきましては、何件かこれまでにもやってきています。これまで、つい最近では障害者福祉センターを制限つき一般競争入札、建築の部ですけども、あるいは文化創造センター、福祉センター、そういったものを制限つき競争入札でやってきておりまして、当初そういった制限つきの一般競争入札の要綱をつくりまして、現在のところで、設計額で1億5,000万円以上のものについては制限つき一般競争入札を考えてみようということで、建築については今回4億円以上ですので、そういった関係で制限つき競争入札をさせていただきました。


 それで、業者については、制限がついておりますので、一般競争入札ですからどこでも参加できるわけなんですけども、その制限と申しますのは、兵庫県、大阪に本支店があり、A等級といいますか、1,200点以上の経審で大体今までやってきたわけなんですけども、もう少し多くの業者に参加していただきたいということで、Bクラス、1,000点以上の業者の範疇までその格付の点数を下げて、入札をしやすい条件を業者選定委員会のときに協議をしまして、実際、そういったことで間口を広げたわけなんですけども、希望としては5社、実際参加されたんは4社ということで、過去の20件、10数件に比べて非常に少ないというふうなことになっております。


 これについてはなぜかということで、我々もいろいろ研究なりをして、他市町の状況も聞いてみたんですけども、最近の制限つき一般競争入札の参加はどこも少なくなってきている。10件以下のところも建築ではあるというふうに聞いておりますので、今回の場合は予定価格の90%を少し切ってますので、4社ではございましたけども、競争原理は一応働いているというふうに認識をしております。


 今後につきましては、そういった点で、その工事の種類とか規模、そういうものが、そのときの経済情勢がございますので、制限つき競争入札にするのか、指名競争入札にするのか、そういったところは業者選定委員会の方で検討してまいりたいと思っています。


 それで、予定価格の方は公表しておりますけども、猪名川町の場合は最低制限価格までまだ公表するとこには至っておりません。現在、そういった予定価格、最低制限価格の公表について、指名競争入札でもどの程度やるのかとか、そういう内容について検討しておりますので、今後そういうことがまとまりましたら、最低制限価格あるいは予定価格の公表もあわせて行っていけるようになるというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(福本典子君) 教育部長。


○教育部長(倉田和夫君) 3点目、4点目についてでございますけれども、子供たちの意見を反映しておるかということでございます。


 直接子供たちと我々の担当者が協議の場を持ってどうのこうのといったようなことでの場面はございませんでした。ただ、その子供の意を受けた教職員でございますとか保護者の方々との協議を通じまして、先ほどご説明させていただきましたようなレイアウトな形になったということでございます。ただ、いろんな意味で、その意見を聞いてどうのこうのということでの反映云々ということはございますんですが、極力そういった部分での利便性とかいったようなものに配慮しながら、それぞれ定められたものの中で定めていかなければならないという、非常に立場的にはっきりできないところがあるわけでございますけれども、そういった部分、この校舎の建設に特徴を出すことによって、反映させていただいたということでご理解をいただきたいと思います。


 それから、子供たち、特に高学年の更衣室というご質問もいただきました。確かに重要な課題であろうと思いますけれども、今現在、それのための専用室いうのは持ってございません。ただ、いろんな諸室がございますもんですから、そういった場合にはその学校内部でいろいろと対応方策といったようなことを、この現在のレイアウトの中でお考えいただくということになろうかと思いますけれども、そこまでの配慮はいたしてございません。


 以上でございます。


○議長(福本典子君) 福田さん。


○17番(福田長治君) 今、総務部長が大体答えていただいたのでもういいかなと思ったんですが。


 契約の方法、制限つき一般競争入札、これはこれで私はいいことやと思います。しかし、今まででしたら本当に何十社というところが来て、ああ一般競争入札したなということですけども、今回、5社して実際入札したんは4社。さきの6月議会に出ました大島小学校は、時間がないということで指名競争入札、これも8社でしたですね、10何社だったんですか。ということで、指名競争入札ではそんだけの参加がある。でも、一般競争になれば4社。今、部長は、競争原理が働いたんではないかと言われてますけども、実際、本当に4社でこの5億円ぐらいの建物の入札があっていいのかどうか。やはりよそから見たときに、本当に競争原理が働いていると言えるのかどうか。これが私、少し疑問に思っておるところであります。


 ですんで、本当にこれから先、やっぱり世の中どんどん変わってますんで、昔は一般競争入札というのが本当にはやったときがあって、どこでも一般競争入札したら、いろんな業者がいっぱいきて、それなりに競争が働いたんかなというふうに思いますけども、やはりまたもう少し違う今は時代になってきたんかなというふうに思うわけです、これを見たらね。ですんで、これから先、本当に、助役を頭にした選定委員会があると思いますけども、その辺の今後の考え方をお聞かせを願いたいというふうに思います。


○議長(福本典子君) 助役。


○助役(西村 悟君) 入札制度のあり方についてということでございますけども、先ほどの下坊議員のご質疑の中にもありましたように、大手を中心とした談合疑惑、そういったものが大きく取りざたされておる中で、我々も制限つき一般競争入札、今回やるまで、そういった影響がどこまであるんかというところは、十分正直なところ把握できてなかったといったようなところがあったんではないかなと。結果として今回の楊津小学校の制限つき一般競争入札、先ほどるる総務部長の方から説明しておりますけれども、今回結果として4社しかなかったということで、我々、指名審査委員会においても、そのことを踏まえた中で、一回検証しようということで、この後また水道庁舎でありますとか、この水道庁舎に絡む制御装置、こういったものは5億円近い額になりますので、そういったものも間近にありますんで、制限つき一般競争入札そのものはいかにあるべきかということを検証しました。


 そういった中で、一つは、やはり景気回復といったものが大手民間企業におきましては民間事業の受注が多くなってきてるんではないかなと。そういったこととか、発注する時期がこの期になりますとどうしても年度初めでは積極的に参加する分もあるけれども、この時期になると大手企業であればいろんな受注をしているということで、余り積極的にならないということでありますとか、先ほどから言ってますような、大手を中心とした談合疑惑、こういったものが非常に大きく取りざたされて調整、こういったものが難しくなってきている中では、あえてこの機に公共工事になかなか積極的に参加しないと、そういったようなこととか、応募指名をしたところで、その見積もりをするのに100万、200万という経費がかかる。あえてそこまでの経費をかけてまで積極的に応募する必要はないんではないかと、こういった議論が審査会の中で出ました。


 そういったことを踏まえて、先ほど総務部長の方が答弁しましたように、今の社会情勢であるとか、工事の種類、規模であるとか、こういったことを十分踏まえた中で、その都度いかにあるべきか、制限つき一般競争入札でいくのか、あるいは指名競争入札でいくのか、そういったところをしっかりと議論した中で、一定の方向を決めていきたい、そんなふうに考えておるところでございます。


○議長(福本典子君) ほかに質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第79号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり可決することにご異議はございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第79号 楊津小学校校舎改築工事請負契約の締結については、原案のとおり可決されました。


            ────────────────


○議長(福本典子君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 お諮りいたします。


 明13日から21日の間は、議事の都合により休会といたしたいと思います。


 これにご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本典子君) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次の本会議は、22日午前10時から再開いたします。


 本日はこれをもって散会いたします。ご苦労さまでした。


               午後2時18分 散会