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兵庫県 猪名川町

平成18年一般会計予算特別委員会( 3月10日)




平成18年一般会計予算特別委員会( 3月10日)




                一般会計予算特別委員会





                         平成18年3月10日午前10時00分


                         役場3階第2委員会室





〇会議に付した事件


 1 付託議案審査


   議案第 3号 平成18年度猪名川町一般会計予算





〇出席委員


  委員長      関 口 功 男


  副委員長     尾 川 悦 子


  委    員   池 上 哲 男     委    員   小 坂   正


  委    員   中 島 孝 雄     委    員   福 田 長 治


  委    員   福 本 典 子     委    員   南   初 男


  委    員   山 口   昌





〇欠席委員


  な  し





〇説明のため委員会に出席した者


  町    長   真 田 保 男     助    役   西 村   悟


  教育長      橋 本 義 和     企画部長     別 当 敬 治


  総務部長     今 里 康 一     総務課長     紺 家 儀 二


  総務課主幹    中 田 隆 男     環境経済部長   上 保 幸 夫


  農林商工課長   平 尾 伊和男     農林商工課主幹  尾 形 秀 樹


  農林商工課副主幹 橋 本 佳 之     農林商工課副主幹 辰 巳 喜 行


  農林商工課副主幹 日 下   宏     建設部長     大 嶋   博


  都市整備課長   北 上 義 樹     教育部長     倉 田 和 夫


  教育総務課長   井 上 敏 彦     教育総務課主幹  土 井   裕


  教育総務課副主幹 今 仲 啓 之     教育総務課副主幹 山 中 清 治


  学校教育課長   中 西 正 治     学校教育課副主幹 前 田 幸 彦


  学校教育課副主幹 鈴 木 裕 治     学校教育課副主幹 草 薙 美 香


  給食センター所長   仲 上 博 之     生涯学習課長   塗 家 昭 彦


  生涯学習課主幹  古 東 信 行     生涯学習課主幹  山 田 勝 美


  生涯学習課副主幹 森   美智男     生涯学習課副主幹 中 元 登宇留


  生涯学習課副主幹 井 上 峯 子     人権推進室長   中 村 篤 巳


  国民体育大会推進室長           生涯学習課副主幹 西 川 公 己


           前 中 崇 男





〇職務のため委員会に出席した事務局職員


  事務局長     仲 上 和 彦     主    幹   住 野 光 信


  副主幹      古 東 明 子





               午前10時00分 開会


○関口委員長  昨日に続き、一般会計予算特別委員会を開会いたします。


 本日の議事日程は、お手元にお配りしている日程表のとおりです。


 歳出、第5款農林水産業費、第6款商工費の説明を求めます。


○平尾農林商工課長  失礼いたします。


 では、予算説明書の108ページ、109ページをお開きいただきたいと思います。5款農林水産業費、1項1目農業委員会費、本年度予算額590万円、1節報酬435万円、これにつきましては、農業委員会会長、委員19名の報酬となっております。続きまして、2目農業総務費1億1,031万7,000円。


 110ページ、111ページをお開きいただきたいと思います。28節繰出金1,398万5,000円、これにつきましては農業共済特別会計への繰出金でございます。続きまして、3目農業振興費1,537万7,000円。主なものといたしましては、13節委託料141万3,000円でございます。内容といたしましては、学童農園の設置委託料11校に対する委託料が88万円でございます。それといきいき農作業体験事業委託料、これにつきましては、これまでひょうごっ子コメづくり体験事業がいきいき農作業体験事業に変わったものでございまして、11万円となっております。


 続きまして、112ページ、113ページをお開きいただきたいと思います。19節負担金補助及び交付金1,238万8,000円、主なものといたしましては、学校給食センター運営委員会補助金50万円。これにつきましては、もちもちおいしい米粉パンの給食導入促進事業でございまして、米の消費拡大を目的といたすものでございまして、学校給食センター運営委員会に対して補助を行うものでございます。続きまして、営農活性化補助金467万5,000円、これにつきましては、ソバの栽培支援事業とビニールハウスですね、それから果樹に対しての補助となっております。続きまして、中山間地域等直接支払事業の補助金658万9,000円でございます。これにつきましては、前年、前回からずっと引き続いております中山間の直払いでございまして、18年度以降は槻並、西畑、柏原の3地域に補助を行うものでございます。続きまして、5目農地費1億916万9,000円、7節の賃金281万4,000円でございます。技術補助員賃金221万4,000円でございますが、これにつきましては、笹尾の圃場整備に伴います技術補助員でございます。その下の調査員賃金60万円につきましては、地籍調査に伴います賃金となっております。続きまして、11節需用費216万5,000円、消耗品費187万6,000円でございますが、主なものは、地籍調査に伴います消耗品となっております。


 続きまして、114ページ、115ページをお開きいただきたいと思います。13節委託料1,435万1,000円、換地委託料180万円。これにつきましては、笹尾地区に伴います換地の委託料となっております。続きまして、その下でございますが、測量設計委託料1,155万2,000円でございますが、これは地籍調査の上野地区に伴います測量の設計委託料でございます。続きまして、15節工事請負費8,330万円、これにつきましては、笹尾地区に伴います圃場整備の事業費となっております。続きまして、22節補償、補填及び賠償金でございます。350万円、これにつきましては、笹尾地区に伴います電柱移設等の補償金となっております。


 続きまして、2項林業費、1目林業振興費でございます。634万2,000円でございます。116ページ、117ページをお開きいただきたいと思います。13節委託料240万1,000円でございます。主なものといたしましては、松くい虫の立木伐倒駆除委託料231万円となっております。続きまして、19節負担金補助及び交付金210万5,000円でございます。主なものといたしましては、森林組合に対する補助金が123万円と、それから森林整備地域活動支援交付金60万円となっております。


 続きまして、6款商工費、1項1目商工業振興費2,353万6,000円でございます。19節負担金補助及び交付金851万8,000円、主なものといたしましては、商工会に対する補助金が720万円、それに商業活性化事業補助金といたしまして121万5,000円を計上しております。


 続きまして、2目観光費1,589万5,000円、118ページ、119ページをお開きいただきたいと思います。13節委託料907万3,000円、これにつきましては、大野アルプスランドに伴います指定管理の委託料として688万4,000円となっております。それに施設管理委託料110万1,000円でございますが、これにつきましては、公衆便所の管理委託の分と自然歩道の草刈りとなっております。続きまして、15節工事請負費136万5,000円、これにつきましては大野山のポンプ小屋の工事費となっております。続きまして、18節備品購入費115万5,000円、これにつきましては、天文台のプラネタリウムのソフトの購入費となっております。続きまして、3目消費者対策費228万1,000円でございます。主なものといたしましては、7節の賃金167万1,000円でございます。これにつきましては、これまで消費者相談につきましては月曜と水曜の週2回実施しておったわけですけども、非常に相談件数も多いというようなことから18年度から週3回、月曜、水曜、金曜の3回にするものでございます。


 以上、簡単でございますけども、説明とさせていただきます。


○関口委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。


○南委員  104ページの農業委員の件ですけど、現在19名ということでございまして、私も議会から農業委員に何度か出させてもらいましたけども、ちなみに土地の贈与の、そんな件数ではないですけども、ほかの要因もございますけども、年、何件ぐらい平均的にあるのかいうこと。


○辰巳農林商工課副主幹  南委員のご質問にお答えさせていただきたいと思います。


 年間の農業委員会への相談件数でございますけども、17年度につきましては17件になっております。


 以上でございます。


○南委員  ありがとうございます。この農業委員さんの件は経過としましては議会からは2名出ておりましたけども、学識経験者として出ておりましたけども、男女参画ということで女性に出てもらったという経過もやっぱりたまに上げとかな忘れてしまいますんで、言うときます。そういうことでございます。


 それともう1点、消費者の件数が、いわゆる消費者対策事業費としてということで、週3回、月、水、金と多くなったからふやしたということですけども、これも件数的には何件ぐらいあるのか。


○平尾農林商工課長  相談件数でございますが、平成14年が128件、平成15年が155件、平成16年が205件、平成17年ですけども、1月末で156件ということになっております。そのことから考えますと、平成14年、15年、16年とこのようにかなり増加をいたしております。


 以上でございます。


○南委員  課長の説明で、とにかくどんどんふえてきてるいうことでございまして、それだけ深刻やということでございますけども、月、水、金といろいろ相談してもらって167万1,000円でこれ大丈夫かな。それだけ。


○平尾農林商工課長  金額的につきましては、安いと言われればそうかもわかりませんけども、この金額で相談員の方についてはお願いをいたしておるとこでございます。


○関口委員長  ほかにございませんか。


○小坂委員  111ページの農業共済特別会計繰出金、その中で農業共済の組合事務費の補助金があるんですけども、これ559万3,000円かな。これは農業共済の事務に張りついとるわけでもないし、この559万3,000円をなぜ事務補助としてこんだけの金額を出していかないかんのか、ちょっと教えてほしいんですけど。


○橋本農林商工課副主幹  小坂委員の質問にお答えさせてもらいます。


 共済に関しては、共済の特別会計の方で500幾ばしかの金額を国庫補助から受けております。それで、あと残り分の共済の事業を運営するために人件費、職員2人張りついておりまして、あと4事業ほどございます。それの運営費として一般会計足らず分を繰り出しという格好で1,398万5,000円を出しております。


 以上です。


○小坂委員  559万、この金額の2人分出してるその理由ですわ、要は。そこをちょっと聞きたいんです。


○橋本農林商工課副主幹  今、共済の事務を進めていく上においては、専任ではございませんねんけれど、一般の業務を兼ねて2人というので、それで国庫の補助金についても有効に導入、活用するという意図から2人を位置づけております。


○小坂委員  専属でその農業共済の分だけでも張りついた仕事してないわけでしょ、現に。それにまだその2人分、補助を出さんなん、事務の経費として、そこはどういうふうに考えたらいいんですか。


○橋本農林商工課副主幹  今の共済の業務量からして、1人ではちょっとなかなか一時的な繁雑期もございますんで、そういう意図から最大のとこを満たして2人というふうな格好で設定させていただいております。


○平尾農林商工課長  これにつきましては、国の補助を有効的に活用するというようなことから2人を計上させていただいております。その点、ご理解をよろしくお願いします。


○小坂委員  次に、有害鳥獣の捕獲の委託料が270万でふえとるんですけど、田畑の農作物の被害がたくさん出てるようなんですけども、金額的には増額になっとんですけども、どういうふうな対策を講じられるのか。今の現状と今のその被害の状況、ちょっとお願いします。


○平尾農林商工課長  有害鳥獣の駆除委託料でございますが、270万ではございませんで、27万円でございます。前年度17万円が10万円アップいたしまして27万円となっております。これにつきましては、これまでの委員会でご説明をさせていただきましたように、アライグマの被害が非常に多発しておるというようなことから、前年度17万円でございましたけれども、10万円を上乗せということでさせていただいております。


 以上でございます。


○関口委員長  ほかにありませんか。


○小坂委員  鳥獣駆除のその被害が解消できるのかということ、そこら。


○平尾農林商工課長  この補助金だけを上げるのではなくて、昨年度につきましても補正予算で捕獲器を計上させていただいております。そのようなことから捕獲器でもって猟友会の方にお願いをしてアライグマの駆除を実施をするということで、取り組まさせていただきたいというふうに考えております。


○小坂委員  次に、自然歩道の管理事業費、トイレの管理がここへ上がってますんですけど、それと除草作業と。トイレの管理、万善のフレッシュパークのあれなんかは、その管理費こっちの予算で管理しとるんやけども、フレッシュパークの方で見てもらえるような、そういう考え方はできないんですか。


○平尾農林商工課長  ご質問の件でございますが、これまでは道の駅についてのトイレの清掃管理委託料ですね、それに電気代等はすべて町の方で賄っておったわけですけれども、この4月からの指定管理者制度の移行に伴いまして、その中で折半という話で現在協議をさせていただいております。といいますのは、やはり道の駅としての機能もございますし、当然道の駅でいろんな野菜等も販売されておるというようなことから、折半が妥当ではないかなというようなことで現在話をさせていただいておるところでございます。


○関口委員長  ほかにございませんか。


○池上委員  2点お伺いしたいんです。


 一つは、117ページの立木伐倒、これもう何年も続いてるんですが、切った後、切り出しは多分ほとんどされてないと思うんです。何か聞くところによりますと、防虫散布しても5年ぐらいしたらまた生き返ってくる、生き返ってくるというよりも死んでないというふうな話も聞くんです。立証ができるんかできないかわからないんですけど、その辺の対策というんか、やっぱり裁断して切り出すなりなんなりという手だてはないのかなというふうに。きのうも別の件で町有林の松枯れした木なんかを刈るという、1本3万円とか切り出しもかかわるといったような話聞いたんで、この予算の中では到底無理だと思うんですけれど、実際四、五年たって中の虫が完全に死なないということはないんかどうか、その辺だけお伺いします。


 それともう1点、次のページの大野山のこのソフト購入なんですが、結構高いもんやなあという思いがするんですけど、これは何年サイクルかでデータが古くなるのか、そういう意味ではなくて必要な機材を追加するのか、その辺どうですか。


○平尾農林商工課長  117ページの松くい虫の立木伐倒駆除でございます。これにつきましては、当然枯れた松を伐倒して、その後、消毒っていうんですか、をするわけですけども、それが完全に死なないのではないかということでございますが、その薬をかけることによって虫は死ぬということで県の方からは聞いております。


 それと、118ページの大野山の天文台のプラネタリウムのソフト購入費でございますが、サイクルと言ってはないんですけれども、このプラネタリウムの入館者がこのところ減ってきております。それの理由といたしましては、そこに見学に来られた方が、あっ、同じ、これもう前に見たよというようなことから入館者が減少した要因の一つではないかなというようなことから、それをもう全く新しいものに入れかえるというそんなソフトの購入費として計上させていただいております。


○池上委員  そこんとこもう一回、これ二つともリピートさせていただきたいんですが、県がそういうふうに、これどれだけ科学的なデータっちゅうのはちょっと私もわからないんですけど、県はそう言ってると。だけど、一方でそういううわさが出てるということですんで、幾つかのサンプルとって、町でも一定の環境、繁殖しやすい環境でちょっと検証してみたらどうかなという気もするんです。お金別にかけるわけじゃないんで、どっかで培養地みたいに、虫を培養するのも変な話ですけど、本当に生き返ってこないか、その辺もやってみる必要あるんじゃないかなというふうに思いますけど、その辺は意見だけとして言っておきます。


 それと、ソフトの関係はわかりました。


 それとあわせて、この天文台つくるときに私、ちょっと意見として言わせてもらったんですが、あれだけの風光明媚なところですから、よくコイン望遠鏡いうのもどうかということで意見としては言わせてもらったんですけど、それはちょっと壊されたりとかいうこともあって危ないからいうことで、貸し出しはするということだったんですけど、そこにプラネタリウムだけが観光じゃなくて、やっぱり大野山というそのものの観光資源としてそういったものも検討してみてはどうかなと。ただ、眼下に旭ヶ丘方面が見えますんで、変なのぞきになってもいかんのかなっちゅう危惧もあるんですけど、その辺、角度を設定するなりで何とか考えられないもんかなあという思いますがしますので、お伺いします。


○尾形農林商工課主幹  2点目のコイン望遠鏡の設置の件でございますが、ご承知のように18年度から指定管理者制度ということで、指定管理の指定をさせていただいております。そういった中でまた指定管理者と協議を進めて、どうすればもっと集客できるかといったことを検討してまいりたいと思います。


 以上です。


○関口委員長  ほかにございませんか。


○山口委員  2点ほどちょっと内容を聞きたいんですけどね。1点目は、町長の施政方針の15ページの下の方に米の需給調整について云々とありまして、新年度に条件整備について検証してまいりますと。これこの文章読ませてもろうて私なりに理解するのは、猪名川町の一つの特色ある米づくりかなと思いながら、ちょっと違うんかな、そんな感じがしますので、内容と、その条件整備とは具体的にはどういうもんかというのを聞かせてもらいたいなと思います。


 それから、予算説明書の111ページですけれども、その一番下の委託費の中で集落営農組織育成支援業務委託料とあるんですけど、5万3,000円。去年も5万3,000円なんです。これ、実際どういうことをされて、それで実際どこへ委託されとるんかなと。それでその委託先はどういう支援をされとるのか、ちょっと聞かせていただけますか。


○平尾農林商工課長  2点目の集落営農組織育成支援業務委託料5万3,000円でございます。これにつきましては、委託先は県の土地改良連合会でございまして、対象地域が笹尾地域の分が対象となっております。といいますのは、笹尾地域を圃場整備するときに集落営農を実施しますよということで圃場整備に着手をいたしております。そのようなことから、少しでも地域の集落が集落営農に向けて取り組みやすいようなアドバイスをしていただけるというような支援をしていただくための委託料となっております。


○橋本農林商工課副主幹  1点目の質問の方なんですが、需給調整システムといいますのは、今まで米の生産調整につきましては行政が主体としてやってきました。平成19年度からはJA、農業者団体が組織する団体が主体とするような形になってこようとなっております。それについてスムーズに移行できるための条件を18年度に検証しようというものでございます。具体的な条件等については、またJAとも相談しながらやっていこうということにしております。


 以上です。


○山口委員  なら一応、生産調整を行政がやっとったんを実質的に農業団体にやってもらうということだけなんですか。販売戦略に即した云々あるでしょ。その辺のとこの整合性はどうなるんかなというのをもう一遍お願いしたいのと、実際、集落農業っていうのは、個人個人で機械買うてやっとったって絶対赤字ですわね。だけども、趣味でやってるという人ありますわね、集落の中に。集落営農やろう思うても、わしは趣味でやってるのにいろいろ言うなという方があると思うんです。その辺のとこ含んで実際、どこやられたんか知らんけど、去年も予算ありますんで、去年も5万3,000円、それあるんです。実際今まで構造改善された中で集落的にやっとらはるとこはどっかあるんですか、猪名川町は。三田に行ったら、そりゃやっとらはるとこたくさんあるわけですけど、実際猪名川町、やっとらはるとこが、構造改善されたとこが少ないからあれですけど、実際構造改善されたとこで集落営農的にやっとらはるとこが実際にあるんかな、それだけ。


 以上ですけど。


○平尾農林商工課長  猪名川町内で集落営農を実施されておる農家等は1軒もございません。そのようなことから今回、西畑、それから笹尾につきましては、その集落営農型の圃場整備を実施されておりますので、これを機会に国が示しておりますように平成19年度から経営所得安定対策大綱といったようなものが打ち出されておりまして、国の方は、今後は担い手農家、それから集落営農といったところでないと国の支援策はなかなか受けにくいというようなことから、町としましては各集落に個人個人で農作業をされますと、今、山口委員がおっしゃいましたように採算ベースから考えますと、当然引き合うようなことにはなりません。そのようなことから、少しでも農家の所得をふやすというようなことから笹尾と西畑を契機に今後町内、集落営農に向けて取り組みをしていただきたいというようなことでお願いしてまいりたいと、このように考えております。


 以上です。


○橋本農林商工課副主幹  兵庫六甲におきましては3ヒカリいうのを中心にこれから作付しようと、コシヒカリ、キヌヒカリ、それからヒノヒカリという種類で。今まではつくれる米を農家の方つくっておりましたけれど、今後は消費者重視、市場重視の考え方に立ちまして、やはり消費者が求める米に重点を置いたつくり方をしていきたいというふうに考えております。


 以上です。


○関口委員長  ほかに。


○福田委員  それじゃあ、114ページ、林業費の林業振興費ですけども、全体的に去年830万がことし200万減って630万、16年度は1,100万あるんですね。これ毎年毎年どんどん下がってきて、3年目にはもう半分になってる。この林業振興費、確かに林業という仕事が猪名川町にはないんですけども、しかし、今、町長も含めて猪名川町の林業をどうしていこうか。やはり山を守る、山をこれからよくしていく、それによって猪名川町の川もよくなるし、これから猪名川町の80%を占める山林がこれほどどんどんと減ってくる、予算が3年たって半分になってる。これでいいのかどうか、その全体の考え方をまず聞きたい。


○平尾農林商工課長  林業に関しては、当然予算もそうでございますが、とりあえずもうボランティアの方に山林については一緒に取り組んでいこうというようなことで、こういった予算を計上させていただいております。町では清流猪名川を取り戻そう町民運動も立ち上げております。これは川をただ守るということだけではなしに、当然山もその中に入ってまいります。そのようなことから川もそうでございますが、山も清流を取り戻そう町民運動の一環でございますんで、そういったところにボランティアの方々に一緒に作業をやっていただくというようなことで取り組みをさせていただきたい、このように考えております。


 以上です。


○福田委員  ボランティアやからこの費用は要らない、予算は要らないからこれだけ減っていく。それじゃあ、ボランティアが銀山とか、杤原とか向こうの何とかいうのとかあるんですけど、本当にそこまで猪名川町の80%の山林全部がボランティアが行き届いてるのか、僕はそうやないと思います。本当に手の入れられてない山林がほとんどでしょ、今の現状見てますと。僕は予算が減ったからどうのこうのじゃなくて、取り組みが林業に対する、要するに山に、山林に対する取り組みがどうやということを私は思うとるわけで、これほどどんどんと減っていって本当にこれで山がもてるのか、猪名川町の80%の山林がこの600万ぐらいの予算で本当に町長の言われている自然を守る、また清流猪名川を取り戻す、そのことが年間600万ぐらいの林業費でいけるのかどうかというのが正直なところ思うんですね。本当にこの辺の林業、要するに山に対する施策、それが抜けてるんやないかなというふうに思うんですけども、その辺はどうでしょう。


○上保環境経済部長  今、福田委員から質問ありましたんですけど、これ16年度決算のときもいただき、また17年度、本年度の一般質問においても、この猪名川町の山をどないするんだというようなご質問もあったと思うんですけど、そのときもご答弁させてもらって、確かに今、委員言われる猪名川町の山いうのはほとんど、もうすべてと言っていいほど民有林で、ましてや今、枯れてきていると、いろいろな状況、荒廃してきていると。それを守るために、そしたら何ぼのお金が出したらいいのかと言われると、600万と先ほど、この予算でできるとは思っておりません。実際そしたらどれだけの、1億かかるか2億かかるかというのは難しい問題あると思うんですけど、今後につきましては、今、課長申したボランティアという一つの形態を持ちながら、民の山をやはり公的な管理の方法にできないか。そういう方針をまず打ち出していって、やっぱり山は、皆さんに前にも言いました、経済林からもう完全な環境林的な役目、猪名川町はまさに町長申し上げました清流猪名川と。やはり川をするために山の木をきちっと守り、そして保水力を守る山にしなければ、そういう事業にもつながっていきませんので、今後、民で自分たちの山へ入れない方がたくさんありますので、ボランティアとか森林を愛する方を募り、一歩一歩そういう山の回復措置をするべきで、やっぱりそういう方針をきっちり立てていくべき時期。もう遅い言われるかもわかりませんけど、今立てていって、そして次の施策は何かというのを見出していく。本当に今、我々、いろんな川を守る部会、清流の中でつくり上げておりますので、その中でもそういう方のご意見を聞き、そういう方のお力をかり、また行政として取り組むべき予算を含めた中で検討し進めていく。もう今、本当にその時期だと思いますので、16年度決算、またことしの一般質問で答弁をしてますとおり、そういう方針に向けてやはり我々、環境経済部農林商工課として、それを一つの部署としてだけでなく庁内全体としての取り組みとしての方針を出していくべきだと思っておりますので、今後そういう検討に入っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○福田委員  部長からそういうふうに聞いて少しは安心をしたわけですけども、その中で117ページにありますように森林組合の補助金も123万円、これ毎年一緒です、ずっと。それなら森林組合、何してるんや、これ住民には何も見えてこない、森林組合としてね。何を毎日仕事してる、1年間。そりゃ確かに植林の補助とかいろんなことしてると言いますけども、実際どこで猪名川町で植林をしてんねんと、見えないでしょ。それでその森林整備地域活動支援交付金も60万、これ去年もそのまま。それが本当にこの林業費、今、最初に言いました林業費全部を見ても何にも変わらない、毎年同じように森林組合へ補助してたらそれでいい。森林組合の活動は見えないけども、あったらそれでいい。それだけでは今この猪名川町の基幹となる産業といいますか、山林としての保持、これからもっとよくしていこうという山林、それが見えてこないのがこの辺に来とるんじゃないかなというふうに思うんですね。毎年話も出ますし、森林組合は何してんねんという話も出てきてますけども、実際のところ本当に毎年一緒のことしか載ってないです。その辺は森林組合として猪名川町の林業の姿だけじゃなくて森林組合としてもどうしてるかというのをお聞きしたいというふうに思います。


○平尾農林商工課長  これはもう前回でもお話をさせていただいたかと思いますけれども、森林組合の業務でございますけれど、森林の施業計画の作成、それから植林、保育作業の技術指導ですね、植林の技術指導、それから補助事業の推進支援などを主な業務として実施していただいておるところでございます。


○福田委員  今言われたいろんな支援をしている、年間123万、月に10万。下に職員というか、いてますね。その金だけやないんですか、これ見ると。毎日ほど来ておられる、そのいくらここから出てるんや、そんなもんはよろしいけど、123万で何できんねんと、反対に森林組合として。何もできない予算でしょ。それも毎年変わらない。ただ毎年123万を森林組合へ出しとるんやというだけやないですか、これやったら。その今言われた何種類もある指導、育成、そんなんが本当にできてる中身なんかどうかが我々にはわからないし、本当にこの123万が有効に使われてるんかどうかもわからない。我々には見えてこないし、猪名川町にこないしておっても森林組合が何しとるんや、だれもわからへんと思いますよ。そんなんが毎年同じようにここに載ってくること自身がやっぱりおかしいと思いますよ。その辺はどのように考えておられるか。


○平尾農林商工課長  おっしゃいますように森林組合の業務の内容のPRというような点であろうかと思います。これにつきましては、当然森林組合と協議をさせていただく中で、住民の方々、また林業者の方々について森林組合のその業務ですね、そういったものも十分やっぱりPRは今後させていただきたいと、このように考えております。


○福田委員  最後に、余りこういうことは振るのはどうかと思いますけども、町長ないし助役。この辺がやっぱり今の猪名川町の根幹をなす施策じゃないかなと思うんです。その辺でこの予算を見ても、こんだけどんどんと落ちる予算というのは、やはり我々にとって本当に林業とは何や、山林とは何やというふうに思いますんで、ぜひこれからの考え方、林業に対する、山林に対する考え方というものをぜひお聞かせを願いたいというふうに思います。


○西村助役  林業費全体の予算減はというところから切り出されたわけですけども、決して町の施策としての衰退という、減額そのものが衰退ということじゃなしに、減額の要因としては、過去、松くい虫の立木伐倒というようなところを国、県の補助を受けて、それに町単独費用を設けてやってきた。これがいつまでたっても後追い施策の中で、枯れたものをいかに切るか、そのことがその松くい虫の阻止につながるんかということからして、数年前から県、国補助の分だけを立木伐倒の補助として計上していこうということで、一つは減額になってきたケースがございます。


 また、昨年から比べて200万の減というのは、学校里山林の関係で、昨年200万ほどで周辺の学校里山林として登り尾公園の裏の山を白金小学校として位置づけて整備をしてきました。過去からそういった形で学校里山林として整備をしてきたわけですけども、本来でしたら計画では今年度はそのつつじが丘小学校の里山整備という形で上げることを予定したわけですけども、今かなり開発が進んでいるということで、今年度については学校里山林を見送ったということで200万の減を出しているということで、決してこの予算の減が猪名川町の森林に対する思いが衰退してきたということでなしに、むしろ先ほど来、部長、課長の方から説明しておりますように、清流ということからしても、また猪名川町が80%が森林であるということからして、その思いとしてはこれまで以上に強い思いがありますし、またボランティアの方々については里山林整備という形で協力をいただいておりますし、その輪も広がっております。


 ただ、ご指摘のあるような森林組合等の活動、動きがなかなか見えないということについては、行政も一つやはりそういった責務を負った中で施策を展開していかなければならないと思いますし、ただ、議員のような森林所有者の方の声もやはりそういう森林組合の方につなげていただいた中で、ともに猪名川町の森林をいかにして保っていくんかというところの努力をお互いにやっぱりやっていく必要があるんではないかなというように考えますんで、そういった声も地域からまた森林組合の方に上げていただく中で、行政とともにこれからの猪名川町の森林保全について何かの新たな施策展開といったところにつなげていければというふうに考えております。


○関口委員長  ほかにございませんか。


○中島委員  今、山、木に関しまして、自然に関しまして最後に助役からの答弁聞いておりまして、何か現状を改めて認識した部分もあるんですけども。この松くい虫なんかも結局後追い事業という中で、これは地方交付税もあるわけですけども、もうお手上げと、仕方がないということなんかな、ぶっちゃけて言うと。その県、国の分、町からはもうこれに追加してどうこういうことはむしろ難しいと、立ち直らせることが。山にも私、よく入るんですけど、まあ見る木見る木、半分枯れてるんやないかなというようなぐらい枯れておる。また町の中でも枯れておるいう状況なんですけど、去年と同じ予算の230万ほどでこれ何ができるんやろな、どれぐらいができるんやろなと。こないだ伏見台の600万いうのありましたけど、あれなんかでしたら600万かけてこんだけできるんやということが非常に目に見えるんですけど、どんだけできるのかなという思いで聞いとったんですけども。


 これ、そのもんがもしわかるなら教えていただけたらということと、もう1点、119ページで自然歩道管理事業費320万、これも16年は500万ほど決算ベースではあったわけです。これが17年、そして来年度と減ってくるわけですけども、これに関しましてはこの内容ですね、整備内容、どこのことなのか伺います。


○平尾農林商工課長  まず、117ページの松くい虫の伐倒駆除委託料の件でございますが、これにつきましては、面積が幾らということは非常にちょっと申し上げにくいいうか、説明がしにくいわけなんですが、立米数が100立米ということでございます。といいますのは、木の密度、要は木がたくさん生えておるところが多ければ当然面積も少なくなりますし、あくまでも松くい虫の場合は面積ではなくて立米数で施業されていますということで、100立米ということになっております。それと場所でございますが、平成18年度で予定をいたしておりますが、木津のスポーツグラウンド付近を予定をいたしております。


 続きまして、119ページの自然歩道の管理事業費でございます。この329万7,000円でございますが、この内訳といたしまして、公衆便所の光熱水費、それから便所の清掃費、それから草刈り代ですね、こういったものがすべて入っておりまして329万7,000円となっております。その中でも一番多いのは、329万7,000円のうち194万4,000円が光熱水費、これは先ほども質問が出ておりましたように道の駅の光熱水費となっております。それは先ほど説明いたしましたように折半ということでございますからその分が半分程度になるわけでございますが、主なものとしては光熱水費、それから便所の清掃費が約90万円、それから実質、草刈り代が20万円と。その草刈りの20万円の場所でございますが、銀山の村上から南田原までと、その自然歩道の草刈り代ということで20万円を上げさせていただいています。


○中島委員  今ざっと聞いて、大方はその草刈りなんかなという認識を私はいたしておったもんで、えっというふうに思うんですけど。そうしましたら、この内容ですね、草刈りが20万、大方は光熱水費というのは、これはもう通年どおり同じようにかかってきたのがことしも計上されるということでいいのかなと思うんですけども、これは万善から銀山までの歴史街道ルート整備なのか、それともそれとはもう全然関係ないものなのか、今おっしゃったことなのか、確認をしときます。


○平尾農林商工課長  これはあくまでも自然歩道の管理費でございます。ただ、自然歩道を歴史街道ということで位置づけられておりますので、当然その分の草刈り代もこの中に入るのかなということです。


○中島委員  そうしましたら、この予算委員会で先日、銀山から万善までの整備費用、歴史街道に関しては農林商工の方で計上されているというようなことを答弁があったんですけど、それはどこに計上されておる、この予算書の中のここの部分で。


○平尾農林商工課長  歴史街道の整備に関しての費用は農林商工費の中には計上されておりません。ただ、16年度と17年度につきましては、歴史街道、当然企画の方で予算を持っていただいとるわけですけども、実施は、施工ですね、農林商工課の方で施工はいたしております。


 以上でございます。


○中島委員  そうしましたら、新年度内での予算はここにはもう農林商工課では計上されてないということですね。こないだ、南委員でしたかな、質疑が何かあったように思うんですけども、村上新田っていうんですか、銀山までの、万善から。そこの整備としてはここの課では行わないということ。


○平尾農林商工課長  農林商工課の方には予算は上がっておりません。


○中島委員  企画の方がそういうふうにおっしゃったんはどうなりますの。


○別当企画部長  先日答えさせていただいたんは、それらの費用も含めて18年度ですべての整備が終わるというふうに課長の方が答弁したと思いますが、実際のその自然歩道に係る分につきましては17年度で農林商工課の方で実施をいただくということであります。


 実施は農林商工課でしていただきますけども、予算的には、17年度の予算では企画費の中に入っておるようです。その点につきましては、先日課長が答弁しましたのは予算も含めて農林商工課でというふうに誤解をといいますか、間違った説明をしておったようでありますけれども、実際の実施につきましては、そのときに答弁しておりましたように、自然歩道に係ります整備につきましては農林商工課の方で実施をいただいておるということでございます。


○中島委員  それ17年度予算ですわな、おっしゃってるのは。どう整備するわけ、そしたら企画の方で。17年度予算で、ことしの予算で年度じゅうにするということか。


○平尾農林商工課長  企画の予算でもって、施工は農林商工課の方で17年度でもって完了ということになります。


○別当企画部長  再度おわびして、訂正を申し上げます。


 予算の計上につきましては、16年度、17年度で自然歩道の整備については整備する計画でありまして、その執行につきましては農林商工課の方で実施をいただいておりますけれども、予算につきましては、17年度についてはたしか300万だったと思いますけれども、その予算計上については歴史街道の中で予算計上しておったと。先日その予算計上も含めて農林商工課でというふうに課長の方が答弁しておったのは間違いであったということで、訂正をさせていただきたいと思います。


○関口委員長  それでは、11時10分まで休憩いたします。


               午前10時55分 休憩


               午前11時10分 再開


○関口委員長  それでは休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


 先ほどの中島委員の質疑に対しての答弁をお願いします。


○別当企画部長  先ほどご質問いただいた内容につきまして、前々日、総務費で歴史街道での答弁が間違っておりましたものも含めまして、全体的に答弁をさせていただきたいと思います。


 先日、課長の方が答弁いたしました内容といたしましては、その自然歩道等に係ります散策路の整備につきまして、予算につきましても農林商工課の方の予算で、実施も農林商工課で実施をいただくということで、それらも含めて歴史街道を補助を受けて整備します一連の整備につきまして18年度ですべて完了するということでご説明といいますか、答弁をしたというふうに思いますが、そのうち自然歩道に係りますものにつきまして若干その説明に誤りがあったということで、そのことの訂正も含めまして説明をさせていただきますと、平成16年度からその事業に取り組んでおりまして、それらの自然歩道を利用した中で全体での歴史街道ということで整備を進めてきたものでございまして、銀山から平成16年度につきましては近畿自然歩道に属します銀山から南田原までの間につきまして、これについては農林商工課の予算の地域ふるさと森林緊急雇用を活用した整備事業を持っておりましたもの等含めまして南田原までの整備を完了しております。


 17年度につきましては、歴史街道で予算を持っております、企画の方で予算を持っております工事費の中で300万円を措置いたしまして村上新田から万善までの間、これも当初予定しておりましたルートが若干地権者等々の調整の中でルート変更等もしておりますし、実際まだ3月末に完了する予定でありますけども、若干おくれておるということでありますけれども、その間については農林商工課の方で実施をいただくということで進めておるということで、ご理解をいただきたい。したがいまして、18年度で予算を持って整備をするということではなしに、その散策路、銀山から万善までの分につきましては、17年度で完了するということでございます。ただ、実際補助事業でやっております道の駅からふるさと館までの間の工事については、先日ご説明をしたとおりまだ残っておりまして、最終的にすべてにつきましては18年度中に完了するということでございますので、あわせて訂正のおわびと全体の説明ということでさせていただきました。


 以上です。


○関口委員長  ほかにございませんか。


○尾川副委員長  117ページの商工業振興費のところですけれども、商業活性化事業補助金という部分で概要書の方では商工祭というふうに書かれてると思うんですけれども、これは何年かエコフェスタとかエコ見本市とかというふうに名前が変わってとり行われてきている部分と同じものなのかどうかというのと、実際こういった商工業のイベントですね、これは商工会が考えてやっていくものなのか、いながわまつりなんかもあると思うんですけれども、その辺は町としてのかかわりというのがどういうようなものがあるのかというのが1点。


 それと次に、119ページの大野山のアルプスのプラネタリウムの先ほどちょっと質問もあったと思うんですけれども、例えばソフト購入とかそういったことを考えていく上でのこのプラネタリウムをやるというか、ここの部分を委託してるところで何か運営委員会みたいなんがたしかあったのかなというふうに思うんですけれども、今回このソフト購入とかそういったことを決めていく場所っていうんですか、決めたところはその運営委員会の方での検討でこういったものが決定されているんかどうか、ちょっとその辺お聞かせください。


○平尾農林商工課長  まず、117ページの商業活性化事業補助金でございますが、これは先ほど議員おっしゃいましたように昨年はエコフェスタを実施をいただいております。そういったことで、こういった取り組みは商工会の方で考えていただいて実施をしていただいておるという状況でございます。


 それと、119ページのプラネタリウムのソフトの購入でございますが、当然天文台の管理運営委員協議会がございます。そういった中で委員さんのお話を聞かせていただく中で、入館者も先ほども申し上げましたように年々減ってきておるような状況でございます。そのようなことから新しいソフトを購入することによって入館者がふえるというようなことで、少しでも天文台に興味を持っていただく方をふやしていくというようなことから運営委員協議会とも十分協議をさせていただいておるところでございます。


○尾川副委員長  これ私、さっき聞いた商工祭の分なんですけども、初めエコフェスタということで始まってエコ見本市になって、今年度こういった形の商工祭いう名前で変わってるんですけれども、何か何を目的っていうんですか、そういうものとしてこの事業が詰められていくのかなというとこら辺がちょっと、毎年その名前も変わってというところでどうなのかなというのをちょっと聞きたいなというふうに思うのと。商工会なんですけども、一応補助金出してるということで、町としてもこういうのに関してどういうふうにっていうところをひとつお聞かせいただけたらというのと、それと先ほどのプラネタリウムの部分ですけれども、例えば集客が少なくなってきて一般の方々が来る足が少なくなってきて、委員の方々がいろいろ案を出されてソフト購入ということに至ったと思うんですけれども、実際プラネタリウムの運営している時間とかそういったもので、一般の方が来られるのはそんなに遅くなって来ないというふうな部分もあると思うんですけれども、例えばこういうもうけるじゃないんですけれども、そういった大きな機材があってそういったものを利用していくのに、こういうプラネタリウムとかを利用される方っていうのは一般で一見で来られる方もあるんですけど、結構マニアとかいろんなそういうことにかかわってる団体とかがあって、大阪、例えば豊中の方とかそういったグループとかいろんなグループが多分あると思うんですね。そういったグループが、これが可能かどうかわからないんですけども、夜に開放できるようなものができるんならば、そういうやり方というのも考えられる。まあやってるところもあるんですけれども、そういったことで活用していくというようなこともちょっとあるんじゃないかということで。それはちょっとこういうこともあるんですけどということなんですけど、また何かそういったことでありましたら答弁いただきたいです。


○平尾農林商工課長  商工会のその商工祭でございますけれども、今、世間では環境に対して非常に皆さん関心を持っておられるというふうなことから、環境を大々的に取り上げたものを実施しようということで実施されております。18年度は昨年というんですか、これまでと同様に環境を取り上げた商工祭にするのかというふうなことでございますが、それは今後商工会と町の方でまた協議をさせていただきたいと、このように考えております。


 それとプラネタリウムでございますが、当然プラネタリウム自体は昼でも見れるわけでございます。これらについては、どちらかといったらマニアというよりも低学年の方ですね、が非常に関心を持って見ていただいております。当然天文台の望遠鏡でございますが、主はやはり夜になってこようかと思います。その中でいろんな星の観測ですね、観望会等の事業も実施をいたしております。そのようなことから少しでも星、そういったものに関心を持っていただき、少しでも入館者をふやしていきたいと、このように考えておりますんで、よろしくお願いします。


○尾川副委員長  済みません、プラネタリウムについては、ソフトというのは運営委員会で決めたということで、それはあれで、先ほど言ってたその他の地域の方々が猪名川町に来ていただくということプラス、そういうグループなんかが、例えば大きな望遠鏡があって身近なこの阪神間にそういったいいところがあるということで、そういったことを使える運営っていうんか、そういったものがあれば活用したいという声もちょっと聞いたりもしてるんです。実際そういうところが、播磨とかあっちまで行かないといけないんですけど、ここで例えばそういったことがあったときに、ここでの事業ですとか、いろいろその運営で観望会とかやられてると思うんですけど、実際そういった猪名川町に他の方が来ていただいてそういうPR、観光という部分も含めてそういったこともあるというようなことでちょっと今お話しさせてもらいましたので、いかがですか。


○尾形農林商工課主幹  現在、天文台の利用者、阪神間各地からお越しの方がかなり多いわけですが、今後とも今、こちらにつきましては月1回、日を決めて観望会というのを実施しております。これは天文台の運営委員会の方々で実施していただいておるんですが、そうしたことも町のインターネットを通じてPRに努めておりますが、今後さらにそういった催し物等のPRに努めまして、より多くの方に来ていただくような施策をとっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。


○南委員  林業費もなんですけども、商工費の中で観光費が1,589万5,000円ということでございまして、観光立国ということで今打ち出してますけども、これも余りにも低いんじゃないかと思うわけでございます。そこで1点、117ページのふるさとの花づくり事業費ということで84万上がってますけども、これは大野山との絡みでアジサイだけなのかどうかというのが1点と、それと福田委員の質問にもあるんですけども、いわゆる里山林が80パーセントというこの猪名川町で、この里山というのは、やはり都市近辺ではこういう80%が里山というところは大変貴重なところであるということも聞いておりますし、また、昔の池田炭ということで炭をたくさんつくったということで、木を炭に焼く、木炭を焼くのを途中から切って、その途中から出てるというのは大変珍しいということをどっかで聞いたわけですわ。いわゆる池田炭を焼くのにあれを下から切ってしまわなくて、ある程度上において切って、それから出るというものは、これは大変全国的に珍しいということも聞きました。そこで、それはやはりウサギが芽を摘むとか、またいろんなこともあったということもありますけども、そういうことの貴重な木もありますし、そういうものを発掘していくのが、これは教育委員会の方に入るかわからないけども、そういう立案、研究等を指導なんかするのはやっぱり企画だと思うんや。企画がやっぱり頭だと思う。とにかく町の、そりゃきついかわからんけど、そりゃ今までも頑張ってもろたけど、とにかくこれから3万人、4万人生きていくんやさかい、よっぽどやっぱり頭がしっかり頑張ってもらいたいと思うわけでございますわ。


 それとあわせて、今、一つは、山は民間が持っている。そこで槻並から井谷にかけて、銀山もですけども、いわゆる間歩が物すごいあるわけです、間歩。いわゆる昔、銅を採掘したり銀を採掘したということであるわけで、立木の整理も必要やけども、やはりそういう隠れた歴史。こないだもだれか2人ほど来て、何をしてはんねんかなと思うたら、僕ら子供時分に遊んだ間歩やなしにほかにもあるということで、これは歴史があるんやということで調べてる人もおるわけですわ。そういうことで、やっぱり山には隠れた歴史やら、そこからどんなもん出とるのか、いつごろからの鉱山とか、いろんな今現在お金では買えんような財産が猪名川町にはたくさんあると思います。こういうとこは本当に余りないですわ、大分あちこち行きましたけども。そこのやっぱり烏帽子岩とか、蛍だったら皆、持って帰りますけど、烏帽子岩ってごっつい岩なんでだれも持って帰れませんし。ですからそういうことを、いろんなことを発掘して歴史的にはそりゃもういろんなものがあります。


 こないだも京都府の木津町から議運の視察が来てはりましたけども、これやっぱり地図見て、猪名川町の木津はどういう意味でっかと言わはるわけです。その前に木津町の議長がうちの木津町いう名前は、いわゆる材木を木津町でためて、そこから来たというような歴史を言われましたんで、聞かれたからうちの木津というのも同じですということを答えたいうことで、やっぱり歴史あるわけです、これ。そういう歴史をやっぱり、山の整理そりゃ必要やけど、そのついでと言うたらいかんけれども、その山に隠れたいろんな猪名川町独自の池田炭とかやっぱり間歩とかいろんなもんがありますわ。そういうものはお金で買えないから今のうちにやっぱり掘り起こして、それを観光的に利用するべきやないかと思うわけでございまして、それにしては観光費ではこれではちょっと少ないやないかと思うので、ご意見を申し上げます。


 以上、何か答えあったら。


○平尾農林商工課長  まず1点目の117ページ、ふるさとの花づくり事業費84万円でございます。これにつきましては、ソバの種子代でございます。といいますのは、現在、猪名川町の道の駅でそばをつくっておるわけですけども、販売しておるわけですけども、それは町内産のそばということで、地元農家に対してソバの種子をお配りしておる分でございます。


○別当企画部長  全般的にといいますか、南委員、一般質問でもそういった思いも述べていただいておりますし、そういう研究を続けて町独自のものの掘り起こしといった観点でさまざまなご意見、ご提言もいただいたところでございます。特にこの項では山、また川とかいった自然の保全といったことで、その自然の中での隠れた歴史といいますか、隠れた資産といったものの掘り起こしが幾らでも町独自のものがあるんではないかということであります。そういったことも含めまして施政方針の中で、そういう町の自然環境を守っていくために新たに兵庫県の県立の「人と自然の博物館」と包括的連携の必要性といったことで準備を進めておりまして、施政方針でも述べさせていただいておるところでございます。そのことにつきましても具体に来週に日程に決まりまして、博物館の館長と町長とがそういった協定を結ぶ運びとなっております。そういった中で、今ご意見ありました山のことについては、特に里山林の関係では研究されている有名な先生もその人博の中にもございますし、川、またそれぞれの分野での研究をされておる先生方もおられます。そういった方と私どもが進めております清流猪名川を取り戻そうの部会も設立することとなっておりますので、それぞれにアドバイスをいただき、総括的な連携が結べるようにということで考えておりますんで、そういった中でそれぞれ今おっしゃいましたことについては、歴史、自然いろいろ範囲は広うございますけども、さまざまな掘り起こし等々ができるようにこれから積極的に進めてまいりたいというふうに思っています。


 以上です。


○関口委員長  ほかにございませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○関口委員長  それでは、歳出、第5款、第6款の質疑は終結いたします。


 それでは、11時40分まで休憩いたします。


               午前11時30分 休憩


               午前11時40分 再開


○関口委員長  それでは、休憩を閉じ委員会を再開いたします。


 次に、歳出、第9款教育費、第1項教育総務費から第4項幼稚園費までの説明を求めます。


○井上教育総務課長  それでは、説明をさせていただきます。


 136、137ページをお開きいただきたいと思います。9款1項1目教育委員会費でございますが、本年度予算額277万3,000円となってございます。前年度比較1万7,000円の減となってございます。大きく変わってございません。次に、2目へ入らせていただきます。事務局費でございます。4億4,409万円となってございます。前年度と比較しまして6,342万9,000円の増となってございます。説明欄で主な変更内容をご説明させていただきますが、まず一番上段に掲げます放課後児童対策事業費でございますが、前年度対比1,460万ほど増額になりまして4,014万2,000円の額を掲げてございます。これは時間延長等を実施させていただこうということでの増でございます。それから二つ下でございますが、事務局事務費、前年度対比で約5,000万程度ふえてございます。これは職員増等々によるものでございます。詳細については後ほど各節でご説明を申し上げていきたいと思います。それから中ほど、社会科副読本作成事業費としまして79万7,000円を掲げてございますが、本年度新たに取り組むものでございます。それから下から6行目ですか、スクールサポーター派遣事業、それから学校安全対策事業、これら二つが本年度新たに取り組むもので、他の項については前年と変わってございません。


 次ページ、138、139ページをお開きいただきたいと思います。中段8節の報償費でございますが、552万円を計上してございます。ここの説明欄、スクールサポーター謝金ということで掲げております。これ新たに本年度から取り組むものでございまして、児童の学習をサポートするため大学生等、指導をいただける方々、ボランティアとしてお願いをするものでございまして、本年度から取り組むということで新たに掲げておるところでございます。次の11節需用費でございますが、1,337万3,000円を掲げてございます。特に消耗品費では前年度と比較しまして約250万ほど減額になってございますが、前年度は小学校の図書の選定業務がございました。本年度は中学校教科書の図書選定ということでございまして、その差額がここに出ておるものでございます。それから印刷製本費でございますが、冒頭申し上げましたように、前年度から79万円ほど増額になってございますが、これが社会科の副読本「わたしたちの猪名川」という本を増し刷りする費用をここで計上しておるものでございます。次に、12節の役務費でございますが、835万3,000円を掲げてございます。このうち通信運搬費でございますが、744万8,000円を計上させていただきました。前年度は374万4,000円でありましたが、本年度、学校安全対策事業として各校にナンバーディスプレーの電話機を配置をしようと、非通知電話を着信拒否をしましたり、あるいはかかってきました電話の電話番号を記憶させるということで、相手先を特定することでいたずら等の防止を図ろうというものでございます。なお、手数料でございますが、90万5,000円を掲げてございます。前年度224万4,000円を掲げておりました。前年度までは各校園のホルムアルデヒドの調査を2年に分けてやってまいったところでございます。本年度はそれが一段落したということで、環境基準すれすれの数字が示されます校園について発生源の特定を含めて調査を若干継続をさせていただこうということで、これまでの調査とは違った形で減額という形になってございます。


 次の140、141ページをお開きをいただきたいと思います。委託料につきまして5,122万2,000円を掲げてございます。これにつきましては、上から3行目、育成室委託料ということで3,517万5,000円を掲げてございます。時間延長等で前年度と比較しまして相当大きな金額を掲げてございます。それから下から5行目ですか、特色ある学校づくり委託料ということで、前年度140万であったものを本年度200万に増額をしてございますが、額的な増額ということよりも小・中学校で特色ある学校づくり、いきいきスクール推進事業を統合して特色ある学校づくり事業委託料として実施をしようというものでございます。次に、15節工事請負費255万4,000円を掲げてございます。これは猪名川小学校の育成室が今プレハブ棟にあります。猪名川小学校の場合、一時的余裕教室といいますか、がありますので、非常に30人近い人数、あるいは昨年度一時期、待機児童もあったということで、部屋を大きくすることでその受け入れ体制を整えようということで、育成室を新たに校内の方へ移転する費用をここで掲げさせてもらってございます。


 次に、142、143ページに参ります。2項1目学校管理費でございます。本年度予算額2億2,083万6,000円となってございます。7,803万3,000円の増となってございますが、節の方でご説明をさせていただきたいと思います。まず13節でございますが、委託料、金額1,352万5,000円となってございます。設計監理委託料で本年度予定します耐震対策事業でございますね、松尾台小学校、猪名川小学校等々で実施をしますその監理委託料380万6,000円を掲げてございます。それから15節の工事請負費でございますが、9,604万7,000円でございます。前年度比較、大幅に増となっておりますが、先ほども説明申し上げましたように、耐震事業ということで松尾台小学校5,300万、それから猪名川小学校2,400万、それから白金小学校におきまして一部雨漏り等が発生しております措置としまして1,484万7,000円を掲げてございます。


 次に、144、145ページをお開きいただきたいと思います。2目教育振興費でございます。本年度予算額3,475万となってございます。主なもののみ説明をさせていただきます。14節使用料及び賃借料を上げてございますが、前年度この項につきましては2,112万1,000円でございました。本年度は1,111万1,000円という形になってございます。大きく減額が生じたものにつきましては使用料でございまして、前年度2,072万7,000円であったものが1,071万7,000円となってございます。これは小学校に設置されますパソコン146台分のリース期限が18年9月までとなってございます。この期間のリース料と、それから10月以降このパソコンを引き続き使うということで、そのセキュリティ代をここで上げたものでございまして、これがために大きく減額というふうになってございます。変わった部分は、そういうところでございます。次に、3目の学校建設費でございます。本年度予算額5億7,164万9,000円となってございます。大きく増額となってございます。ここでは大島小学校、楊津小学校、白金小学校の増築、それからつつじが丘小学校の増築に係る費用の一部をここで計上をしているものでございまして、説明欄見ていただきますように、それぞれの改築事業費が掲げられております。


 詳細につきましては、146、147ページお開きをいただきまして節の方で説明をさせていただきますが、12節役務費でございます。900万円を掲げてございます。通信運搬費ということで、大島と楊津それぞれが新校舎あるいは仮設校舎への本校舎からの移設費ということで、それぞれ450万円ずつの900万円を掲げておるところでございます。それから14節使用料及び賃借料でございます。借上料ということで3,559万5,000円を掲げてございます。これは楊津小学校におきます仮設校舎のリース費用でございます。3階建て1,593平米の建物をほぼ2年間にわたって借り上げることになりますが、当該年度分でございます。それから15節工事請負費でございまして4億8,380万6,000円となってございます。この内容につきましては、大島小学校木造2階建て986平米を計画しておりますが、その費用4億3,500万、それから楊津小学校の本校舎の解体費用4,850万等を掲げたものでございます。次に、18節備品購入費でございますが、3,600万を掲げてございます。大島小学校900万、それから白金小学校におきます増築を行いました後の校内の備品費2,700万を上げておるものでございまして、いずれの備品につきましても、机、いす、あるいはロッカーあるいは黒板というふうなものを掲げたものでございます。


 3項1目の学校管理費へ参ります。学校管理費につきましては1億1,155万1,000円となってございまして、前年度からは大きく減額となってございます。これは中谷中学校の耐震工事を17年度には実施をさせていただいたということで、中学校の大きな工事がなくなったということでございますので、ここでそれが原因のために減額となっておるものでございます。


 主だったものを説明させていただきたいと思います。次ページ、148、149ページをお開きいただきたいと思います。15節工事請負費でございますが、2,590万ということでございます。営繕工事費としまして、猪名川中学校におきます国体関連整備事業としまして、体育館あるいは体育館回りのトイレ等々でこれまで改修ご辛抱願ってたものをこの国体にあわせて整備しようということで2,290万円を掲げてございます。ほか3中学校におけます各修理費を合わせまして2,590万円を掲げておるものでございます。次に、18節備品購入費でございますが、516万1,000円、前年度197万1,000円でございまして大きく増額となってございますが、内容につきましては、来年度、六瀬中学校あるいは猪名川中学校で、六瀬中学校では1クラス、猪名川中学校では2クラスの増が子供の数から見込まなければならないということで、それぞれの中学校のクラス増に伴います学級備品、これが必要になってこようということで想定をしまして、319万円を前年度に比較しまして確保させてもらったところでございます。次に、2目教育振興費でございます。本年度予算額ですが、4,008万8,000円ということになってございます。前年度との予算、そう大きくは変わらないわけですが、新たに部活動支援事業費としまして143万8,000円、それから学習到達度調査事業費として46万7,000円新たに本年度取り組むこととしてございます。


 次、150、151ページをお開きをいただきたいと思います。8節でございますが、143万8,000円の部活動補助員謝金ということで掲げました。多様化する部活動に対応するために専門的な知識と指導力を有する補助員を各校に配置をしたいということで、これだけの金額を掲げたところでございます。それから13節委託料でございますが、597万5,000円を掲げてございます。4行目、学習到達度調査事業費ということで46万7,000円を掲げてございますが、テストそのもの自体、業者委託を含めて実施をしていくというふうなことで考えてございます。


 次に、4項1目の幼稚園費でございます。幼稚園費につきましては、次の152ページ、153ページをお開きいただきたいと思います。上から二つ目、7節賃金でございますが、3,681万4,000円を計上してございます。これにつきましては、つつじが丘幼稚園が新園としてスタートするに際しまして、給食あるいは臨時教諭等々の賃金を前年度に比較しましてそれぞれ増員を図るということで、図ったものでございます。次に、13節委託料でございますが、2,008万1,000円となってございます。これは通園バス委託料、前年度とそう変わらない金額を掲げさせてもらってございますが、1,828万1,000円掲げさせてもらっております。本年度、3月補正を含めまして通園バス委託料につきましては1,937万6,000円となってございます。その実績からつつじが丘の地内でのバスの通行の部分が減るということでございますけれども、そこから比較して137万5,000円ほどが減っておる、このような内容で計上をさせてもらっておるところでございます。


 次、154ページ、155ページでございますが、2目です、幼稚園建設費1億5,000万が上がっておりますが、17節におきまして公有財産購入費として幼稚園舎を1億5,000万で購入するということで計上させていただきました。


 以上でございます。


○関口委員長  説明は終わりました。


 質疑は午後1時から再開いたしますので、よろしくお願いします。


 1時まで休憩いたします。


               午後0時01分 休憩


               午後1時00分 再開


○関口委員長  それでは休憩を閉じ、会議を再開いたします。


 説明は午前中に終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○尾川副委員長  2点ほどちょっと聞かせていただきたいんですけれども、139ページの役務費ですかね、それと137ページのところの学校安全対策事業費の部分なんですけど、ナンバーディスプレーの電話機ということで設置するということで、これは新たに電話機自身も全部新しいもので、それで電話機にかかるものプラス、あとどういったものでかかってるのかというところと、あと、この非通知とかそういう設定の部分があるんですけれども、ナンバーが非通知になった場合の対応とか、学校内のことはいいんですけど、地域の拠点として学校がそういう電話がかかってくる、地域の人たちの電話がかかってきた場合のその非通知の対応なんかはどのようにされるように考えておられるのか、ちょっとお聞かせしたいのと、それからもう一つは、149ページの部活動支援事業費のところで、これちょっと一般質問の方でも、別だったかもしれないんですけれども、この部活動の方は実際こういった事業費として上げられて、もうこれからそういった方々が具体的に本当に学校とかそういったところに今年度入っていかれるようになるのか。もしそういったことであれば、どれぐらいの人数とかを考えておられるのかっていうところ辺。


 それと、これはこういった検討委員会の中で要望があって、そういう部活動の設置っていうふうな部分があると思うんですけど、クラブ活動とかそういった面で先生方とか、そういったところとのこれからの検討っていうのも、ずっとその検討委員会でしていくのかというところ辺ちょっとお聞かせいただけますか。


○井上教育総務課長  まず私の方、139ページ、通信運搬費の中での学校安全対策事業についてご説明をさせていただきたいと思います。


 ナンバーディスプレーの電話を設置するということをご説明申し上げたところでございますが、ナンバーディスプレーリクエストということで、電話番号の表示を電話機の中にさせるということが一つあります。それから非通知での電話がかかったときについては、非通知の電話が受けられないということでの内容を電話をかけられた方に電話機の方がしてもらえると。電話は非通知を解除されて改めておかけ直しくださいというふうな案内をしてもらうことになろうと思います。そういうことでございまして、それがために電話機を必要な部分、更新をしていく、それがための電話機の設置を図るということも含めての事業でございます。要するにナンバーディスプレーリクエストの部分で58万3,000円、電話機器の交換等で323万1,000円、これトータルで381万4,000円というふうになってございます。


 以上でございます。


○中西学校教育課長  それでは、部活動支援事業につきましてご答弁申し上げます。


 まず、配置の年度でございますけれども、平成18年度から配置を考えております。人数につきましては、各中学校の配置依頼に基づいて決定する予定でございますけれども、現在の見通しとしましたら三つの部活動で専門的な指導のできる方が不足するという状況が見込まれますので、3人の配置を見込んでおります。


 それから、部活動検討会につきましては、中学校の部活動につきましては、これは今年度のみの問題ではなく、今後も引き続き課題は残っていくわけでございますので、18年度以降も検討会を継続してまいりたいというふうに考えております。


 以上です。


○尾川副委員長  非通知の場合はかけられないんですね、そしたら。非通知になった場合は電話はかからないという形でもしなるということで今お聞きしたんですけど、実際そういったことが学校の保護者とか、そういった方々へのそういったことのこうですよというお知らせは多分あると思うんですけれども、学校は防災とかいろいろな避難の場所とか、そういったことでほかにも使うこともあるというふうなことで、学校施設の電話がそういうことになったというような、例えばお年寄りの方がかけようと思って、解除してくださいというふうになっても解除する方法がうまくできないかもしれないというときもあるかもしれないんですけど、これはちょっと具体的な例なんですけども。


 そういうこととかも含めて、学校の電話機がそういうふうになったことへの地域の対応っていうところ辺も考えていく必要があるかなというのをちょっと思うので、その辺のところについてまた考えていっていただきたいなというのと、それから部活動の方は、今お聞きしたら3中学のところから入ってほしいという部活があって進めていかれるということをお聞きして、これは実際これから進めていく中でのことなんですけれども、中学校の部活動っていうのは、これはスポーツの方に多分かかってくる部分が多いかもしれないんですけども、生徒指導とかそういったものの部分が先生方との兼ね合いっていうんですか、内部での調整、これは私もいろいろ今まで聞いてきてた中で一番難しいというところは、やはりそういったことも先生方との実際何がっていうのは、やっぱり一緒にやっていく中での連携っていう部分が一番配置していく中でしんどい部分が出てくるかもしれないし、生活指導っていうところ辺で中学の場合入ってくるというところが、その入っていただく方と先生方との連携がうまくいかないとこういった事業はうまくいかないんじゃないかというふうにも思いますので、その辺のことも考えた上で、今後、いい事業だと思うので、成功していけるような手だてというものを考えていっていただけたらいいかなと。その辺のとこで何かありましたら。


○井上教育総務課長  ご指摘の部分、我々の方もこの電話機導入の前に十分な周知をPTAを通じて保護者の方々へ、また自治会を通じて周知徹底を図ってまいりたいと、このように考えてございます。


 以上です。


○中西学校教育課長  部活動指導補助員についてでございますけれども、代表質問でお答え申し上げましたように、登録制という形で従前から無償ボランティアとして協力いただいておった方も含めて広く公募し、登録をしていただくように考えております。その中から三つの資格を考えてございまして、一つは、部活動について学校と共通理解を図れる方、二つ目といたしまして、顧問の部活動の管理運営に協力ができる方、三つ目といたしまして、当該運動種目の実技指導について堪能であり、かつ生徒指導、安全指導等が十分できる方といったようなことを条件といたしまして、学校並びに教育委員会が面接の上、適任の方を選考したいというふうに考えております。


○関口委員長  ほかにございませんか。


○南委員  143ページの工事請負費の営繕工事費でございますけれども、課長の説明では耐震の工事ということで、松尾台、猪名小と聞きましたが、それで間違いないのかということと、楊津、大島は建てかえ施工ですけれども、中学校3校と小学校が7校いうことで本年度中に耐震工事が終わるのは何校で、あと何校残っとんのかということですわ、耐震工事が。


 そうすると、いわゆる教育施設に多大な予算ということで本年もありますけども、そのめどがつけば、ことしと来年ということで楊津も大島も建てかえということでめどがつけると思うんですけども、いわゆる耐震が終わるんと、まだ残ってる仕分けをちょっと教えてもらいたいのが一つと、それと147ページの14節の借上料の中で、楊津小学校のプレハブのリース代ということで3,559万5,000円出ておりますけれども、それは戻って145ページの楊津小学校改築事業費8,954万7,000円との関係を教えてもらいたいのと、この3,559万5,000円はリースだということですので一元管理かどうかいうこと、そこを教えてもらいたいと思います。


○土井教育総務課主幹  それでは、議員のご質問にお答えいたします。


 先ほどございました営繕工事でございますが、これにつきましては、松尾台小学校の耐震、それから猪名川小学校の耐震補強、それから白金小学校の改修工事、その他各種小学校の営繕工事を含めまして9,604万7,000円を計上しているものでございます。私ども猪名川町では小・中10校ございまして、このうち耐震に係る対象校は小学校4校、中学校1校でございます。なお、中学校1校につきましては平成17年度において既に耐震補強工事を実施したところでございます。残る小学校4校につきましては、平成18年度に松尾台小学校及び猪名川小学校の耐震補強工事を終え、なお、大島、楊津小学校につきましては耐震補強ではその耐力が不足しておるということから、一部、校舎改築というふうなことでその耐震改善を図るものであり、これにつきましては平成18年と19年の2カ年にわたって改築工事を実施したいというふうに考えております。その19年度末をもちまして、大島、楊津をもちまして本町の学校施設の耐震補強はすべて終わります。


 続きまして、2点目のご質問でございますが、14節の借上料3,559万5,000円ということでございますが、これにつきましては楊津小学校の改築に伴う仮設校舎の借上料ということで、私ども計画をしておりますのは、18年度当初から19年度の12月ごろまで2カ年にわたり仮設校舎を借り上げるというふうなことから、当該年度の分を計上させていただいたところでございます。それで、表の概要のところに掲げております8,000何がしという中に本費用も含まれたものでございます。


 以上でございます。


○南委員  そうすれば、今の説明では19年度に楊津小学校の建てかえが終われば、すべての猪名川町の小学校、中学校の耐震工事が終わるということで理解したらいいわけか。それは、もうこれは大変進んでいると思いますということで、それに対しては敬意を表したいし、そこまで手が出ん市町がたくさんあるとこを、いわゆる教育施設に多大な費用が要るというような文句もありますけども、それは評価したいということで、19年の来年の楊津小学校の建てかえが終わったら終わるということで理解をします。


 もう1点わからんのは、その借上料の3,559万5,000円がリースやいうことやから1年限りやと思うやけど、これ予算上1年としてみなしゃあないな、これ。ちゃうんか、そこらについて。


○土井教育総務課主幹  ここに計上しております3,500万といいますのは当該18年度分に係るものでございますが、私ども債務負担行為を起こさせていただいております。よりまして2カ年の契約のうちの当該年度分というふうなことで、債務負担行為の中で執行していきたいというふうに思っております。


○南委員  そしたら3,500万が繰り返されるいうこと、来年も。そうすると7,000万か。


○井上教育総務課長  予算書9ページに大島、楊津それぞれ債務負担行為、限度額を定めてさせていただいてございます。この事業費、限度額の中で本年度に係る分の18年度分を計上させてもらっております。楊津小学校におきましては、5億8,400万の範囲の中で建築あるいはリース、解体、こういうようなものをすべて執行していきたい。しかしながら、18年度においては当該年度分のみをここに計上させていただいておると、このように解釈していただけたらと思うところでございます。


 以上でございます。


○南委員  そりゃ要るもんはしゃあないと言ったらしまいですが、ちょっときついな、これは。7,000万か。ちなみに国体のあれはいくらやったかな。国体の今の駐車場したんが、あれ、いくらったかな。2,400万かな。


○中島委員  そうしましたら、今たくさんの額が要るということで驚いておりますけども、まず、これまで15年、16年で幼・保・小の連携のモデルとして本町がモデルとなってやってこられた分があったと思うんです。17年、ことしは何か視察も来られたというようなことも聞くんですけども、18年度は、それはどこに入ってんのか、もし入ってたらどこに入ってるかをお聞きします。


 次に、110ページの学校環境衛生のとこで言われたと思うんですけども、ホルムアルデヒド、シックハウスのことかなと思うんですけど、いわゆるまあまあクリアはしてるけど、数値が悪いからか、ニュアンスがちょっとつかめなかったんです。これ数値が悪いから継続して計測していくというようなことやったんかなあ、それ悪かったら早うせないかんしね。何をもってその早いこと調べないかんことをこの予算に入れてやっていくというのが、そこら辺の意味合いがちょっと理解しにくかったということです。


 143ページの、今も出ておりましたけど、営繕工事、耐震診断のやつを猪名川で4,000万台と2,000万台と、白小で1,000万台、これは雨漏りというような説明がございましたけども、これも耐震というような大きな言葉になりますと、ああ、それぐらいかかるのかなあと思うんですけど、白小、できて10年。この雨漏りというのは17年度、今年度で急に出てきたもんなのか、これまでもあったもんなんか、聞いたような気もするんです。それで今回また増築という話が出てきてるわけですよね。今、途中になるわけでしょ。なら、もう増築するということに関連して、ここ建てたところもあるわけですからその辺のところ、この保証みたいな、こっち側でやらないかんもんか、建てたものがやるのか、また今度増築も絡んで、それは同じとこかどうか知りませんよ。しかし、それに絡んでできないもんかとか、ちょっとお聞きしたいんです。


 学校に関しまして、今、本当にたくさんかかるプレハブ料ですか、非常に大きなものがあるわけですけども、ちょっとここでお聞きしておきたいのが、楊津、大島、建てかえるわけやども、普通に考えて楊津の方が先に建って、大島は増築もあって新しい部分と古い部分と。その古い部分でも、楊津の方が先に建っとるわけですね。でも今回、大島からかかるというのはどういうことか、理由をお聞かせください。


 最後に1点、幼稚園バス。つつじが丘に園が建ったというところで今回1,800万の予算がついとるわけですけど、137万の減というふうにさっき説明でお聞きしましたけども、その減になった割合が、つつじの児童がそれに乗らなくていいようになった割には、想像できる距離数、走る距離数からしたらえらい少ないなと、この額が。137万という額が。これどんな契約になってて、何でこのぐらいにとどまるのかなということをお聞きいたします。


○中西学校教育課長  まず1点目のご質疑でございます就学前教育と小学校教育連携推進事業の18年度の行く末ということにつきましてご説明申し上げたいと思います。


 ご質疑の中にございましたように、平成15年度、16年度、2年間にわたりまして、県教育委員会の指定を受けて取り組んでまいった事業でございますけれども、今年度17年度につきましては猪名川町の取り組みが兵庫県教育委員会として事例集という冊子になりまして、県下の全保育園、そして全幼稚園、全小学校に配付されております。それをごらんになった教育委員会関係あるいは学校関係の方からの問い合わせ、あるいは県を越えての視察等も今年度あったわけでございますけれども、今年度その2年間の取り組みをベースにしまして、さらにわくわくスクールプランという形で推進していっております。来年度につきましては、今年度ワーキングチームを編成いたしまして、一貫カリキュラムの研究ですとか、それから就学前教育と小学校の連携、小学校と中学校の連携といったようなことを実践研究してまいりました。その成果に基づいて、18年度はさらにその取り組みを発展させていきたいと思っております。特に幼稚園と保育園の交流、連携につきましては、3年間にわたりまして、18年度から20年度にわたりまして幼稚園教諭と、そして保育園の保育士の相互交流ということを考えております。その中で、期間としましたら2週間ずつでございますけれども、相互乗り入れをしましてそれぞれの体験研修を行う中で、同じ猪名川町の就学前の子供たちを一貫して見詰める目というものを養っていけたらというふうに考えておりまして、関係課との調整を終えたところでございます。


 具体的に予算といたしましては、137ページの説明欄、下から7行目にございますけれども、わくわくスクールプラン推進事業費、141ページの13節委託料の中にわくわくスクールプランの推進事業委託料というのがございますけれども、この中で幼・保・小・中までの連携についての研究を進めてまいりたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○井上教育総務課長  私の方からは二つのご質問いただきました内容についてお答えをさせていただいて、あと、建築関係につきましては土井主幹の方からお答えをさせていただきます。


 まず、ホルムアルデヒドの調査の関係でございますが、具体的に学校名等を申し上げますと、猪名川小学校の音楽室、つつじが丘小学校の音楽室、それから松尾台幼稚園の遊戯室でホルムアルデヒドの部分が確認をされた。このことについては、いずれも音楽室でありましたりピアノの置いてある部屋でこういうものが確認されておるということから、私どもとして、その発生源、ピアノであろうということで、若干教室内の部屋の換気を十分施した中で再度確認をするためのアルデヒド検査をやりたいと。だから私どもとしては、現状これで心配ないよというふうな部分を証明するための調査を確認行為としてやろうと、このように考えておるものでございます。


 次に、幼稚園のバスの関係でございますが、通園バスの運行につきましては、運転手、それから添乗員、2人の人を配置して運行させてもらっております。バスはご承知のとおり町が所有するバスでございます。よりまして運行の距離が確かに減っておりますし、便数も減しておるわけでございますが、いかんせん人件費が非常に多くウエートを占めておるという関係から、4台のバスを動かすことで既に基本の料金は人件費に占める部分が多うございますので、そこを距離数の分でこれだけの減が生じてきておるというふうに理解をしていただければというふうに思ってございます。大きく減ろうとするときには運行台数を減らせるというふうなことができれば、それはそれなりに減るのかなと。ただ、4台を有効に使おうということで考えてございますので、このような額になった旨、ご承知おきをいただければというふうに思います。


○土井教育総務課主幹  それでは、白金小学校の改修工事についてご説明を申し上げます。


 平成18年度1,484万7,000円の予算を計上しておりますが、ご承知のとおり白金小学校は平成5年に建築されました。これは開発事業者による建てかえ施工により建設されたものでございますが、現況の校舎、中庭がありまして3階建てというふうなことで、一番最上階といいますか、3階部分は内側がガラス張りになっております、屋根も含めまして、廊下部分。実は、この平成5年に建築されたということで、以後、阪神・淡路の大震災も受けております。その被害がいかほどかというのは詳細にはわからない部分がございますが、それと経年変化等によるコーキング材、シール材等の劣化等がありまして、かねてより部分的に雨漏りが生じておったのは事実でございます。これらにつきましては、先ほど議員がご指摘ありましたように、いろいろ企業努力の中で簡易な補修をしていただいたりということはやっていただいたわけでございますが、建築してもう十二、三年経過する中で、今回増築工事もあるわけでございますけども、もう一つは、その雨漏りだけではなくて、3階部分がガラス張りというふうなことで非常に温度が高くなるというふうなこと、それから1階部分が中庭ということで吹き降りになっておりまして、あの廊下部分に非常に雨がよく入るというふうなことから、子供たちが1階を歩くたびにそれを2階、3階へと雨を引きずって上がってしまうというふうなこと、そういうふうなことから雨対策、温度対策。それから建築基準法等の改正がありまして、例えばエレベーターの排煙機能の設備を改修しなければならないというふうなこと等を含めまして1,484万7,000円を計上させていただいたところでございます。


 それと、大島小学校、楊津小学校の改築でございますが、大島小学校は昭和44年3月に竣工した建物でございます。楊津小学校はその1年早く、43年3月に竣工したものでございまして、基本的に言えば楊津小学校の方が先ではないかというふうなご指摘もございましょうが、ご承知のとおり楊津小学校におきましてはほとんどの建物、やないず館を残すほとんどの建物を改築しなければならないということ、それと大島小学校につきましては、校舎が今、西校舎と本校舎と2棟ございますが、その西校舎が改築しておるというふうなことと、グラウンドと建物の校地が別であるというふうなこと、それから面積が大島小学校の方が若干小さくなっております。そういうふうなことで建てかえる工事工程等の関係から、大島小学校におきましては今現在建っております校舎棟のところに建てかえてから旧校舎をつぶすというもの。ところが、楊津小学校につきましては、今、現校舎のところに建てかえなければならないということで、先ほどもご質問ありましたように一たん仮設校舎に移って、後に解体工事をして建築をしなければならないというふうなことから、楊津小学校の方が現実に竣工仕上がるのが少しおくれるというふうなことでございます。


 以上でございます。


○中島委員  それを聞けましておおむね理解できました。このシックハウスに関しましては1年の予算というのがついとるんですけども、これは1年の予算ですけど、早目にかかられることを望みます。


 あと、バスも仕方ないな、これ。


 今の学校の件ですけど、建設の件ですけども、これに対しましては今、説明受けて、やりやすい方からかかるのかなと思うたら、そやなしに完成を合わせてるということに聞こえたんです。いや、こっちの方が、初めの答弁ではやりやすい方からかかってるというふうに聞こえたんですが、じゃなしに、後で言った方に考えたんですけど。そうじゃなしに、でないと危険やからするわけですな、工事っていうのは、今回のこういった工事は。だからそれならば、より古くから建ってる方からという考えの方が普通かなと思ったんですけど、そうじゃないとしたら、もう一度ちょっと説明をお願いします。


○土井教育総務課主幹  ご説明がちょっと言葉足らずでございましたが、楊津小学校も大島小学校も同時に18年度から着手をさせていただくというふうになっております。ところが、先ほども言いましたように、楊津小学校は本校舎そのものを今の現場所に建てかえるということから、仮設校舎を建てて今の現在の本校舎をつぶし、その跡地に校舎を建てなければならないということで、18年度から19年度に校舎建設がまたがってしまうということ。それと大島小学校につきましては、今グラウンドと建物が建ってる校地が道路が挟んで分かれてございますが、その部分の今の本校舎の横にそれ相当の改築するスペースがあるので先に仮設校舎を建てずに本校舎を建てて、それから後に危険校舎を改築するというふうなことで、施工の状況からしましてそういうふうな仮設関係等が出てくる、出てこないことによりまして若干建設する完了してしまう日が大島の方が早くなると。工事期間は2カ年でございますけども、建物自体の完成は若干大島の方が早いということでございます。


 以上です。


○関口委員長  ほかにございませんか。


○池上委員  ページでいきますと、まず142、43のところですが、簡単なことでお伺いします。


 一番下の営繕工事、これ毎年やっておられるんですが、この営繕工事については学校側の申請によるものか、それとも教育総務の方で調査し、ここ危ないやないか、やらなあかんということでやってるのか、その辺どうなってるかちょっとお伺いしたい。なかなか全体的に予算が厳しい、削減もある中で、学校側としてはこのぐらいのことはなかなか言えないというとこもあるんじゃないかなと。先般も補正のときに福井議員からも、それから私も見てきて、ちょっと福井議員に言ってもらったんですけど、その辺がすぐかかってくれてるというとこもあるんですけど、その辺は申請主義なのか、調査をしているのかということをお伺いします。


 それと、ここで当たると思うんですが、先ほどのアルデヒドか何かわかりませんがアスベスト関係。これ代表質問でもちょっと質問したんですが、ここへちょっと新聞、尼崎で一たんは大丈夫ということになったアスベストの調査、再調査したらあかんというのが、これは新聞に載っとったんですよ。それで一定の予算で年度内でやるということですけど、本当に大丈夫かな。その辺は状況が違ってこういうことが出たのかどうか、ちょっと専門的なことわかりませんので、代表質問のときは問題ないということだったんですけど、本当にそうかなという思いがするんで、これは信用するしかないかなということもあるんですけど、もう一遍、その辺のデータについては再調査というよりも、そのデータについての問い合わせをして、尼崎の例もあるんでということで聞いてみる必要あるんじゃないかなと思いますので、お聞きしておきます。


 続きまして、簡単なところを言いますと、さっきの楊津の建てかえなんですが、楊津はプレハブを建ててやるということで、運動会については18年度は早めるとかいうことやったと思うんです。19年度はどうなるんか、それと18年度卒業式はどうなるんかな、19年度の入学式はどうなるかな、その辺はどういうふうになるんでしょうか。


○土井教育総務課主幹  それでは、1点目なんですが、営繕工事につきまして、学校側の要望か、それともそうでないのかというふうなことでございますが、私ども学校施設の管理をしていく上で、やはり学校が建築された当時からいろいろ計画的に営繕を実施していくもの、例えば高圧受電設備であったり放送設備であったりプールであったりというふうなことで経年によって機器の損耗、それとか耐用年数によって順次交換等、修理をしていく場合もございますし、それから学校の要望において施設をこういうふうに改善してほしいという場合も、それはございます。ですからこの今回の上げております営繕工事費の中には、計画的にする部分と、学校からそれぞれ施設の不具合部分の補修の依頼があったもの、それらをそれぞれ優先的に緊急的にしなければならないものから順にやっていこうと計画をしておるものでございます。


 それと、2点目のアスベストについてでございますが、アスベストについて本町では既にいろいろアスベストの調査を実施し、ご報告も申し上げたところでございますが、学校施設、教育委員会施設におきまして吹きつけアスベスト等、そういうものについてアスベストが含んでいないというご報告を申し上げたところでございます。これにつきましては、その疑わしいアスベストというそのもの自体じゃなくて、ロックウールでありますとかパーライトでありますとか名前を変えたような製品がございます。それについて疑わしきものについては資材といいますか、その内容を分析調査しまして、検体をとりまして分析調査をした結果、含有していないという結果を受けた上でご報告を申し上げております。ただし、非飛散性製品に係るものにつきましては各校で若干使用されている部分がございますが、これにつきましてもご報告申し上げたとおり、今の現状では飛散するおそれがなく、直ちに危険な状態ではないというふうなことでございます。


 楊津小学校、大島小学校でございますけども、特に楊津小学校におきましては仮設校舎を建設しなければならないというふうなことから、学校行事等、前倒しをしていただくよう学校にもご依頼を申し上げておりまして、特に今年度におきましては、5月の中旬ごろに運動会を実施していただくなどお願いをしております。


 それと、特に学校の入学式、卒業式でございますが、これにつきましては、平成19年の12月ごろには何とか本校舎が完了してしまうんではないかと、新しく完了してしまうというふうなことから19年度の3学期の部分は実施することとなりますし、入学式、卒業式等につきましては体育館を使用するというふうなことで、直接、本校舎ではないというふうなことから、そういうことで体育館で行うということでございます。


○池上委員  わかりました。じゃあ、続きまして、質問を続けていきます。


 先ほどトップバッターが質問されました部活動の件ですが、もう一つだけちょっと突っ込んであれなんですけど、現時点で学校側から要望されてる種目、内容で募集したと。しかし、4月に入ってその顧問の先生が転勤したといったら、またちょっと変わってくるような気もせんではないんですけど、そんな心配は要らんのかな。まあ要らんなら要らんでいいんですけど、ちょっとその辺気になったのと、今うちの子も学校行ってるんですけど、もう1月ぐらいか、今度は新1年生に対して部活が幾つになるという話をされたのか、そんな話が出たとか言ってましたけど、その辺の部活動がこれによって今の現活動がフォローできるかどうかいうとこですね。なくなる、生徒数が、応募がなかったら、そりゃまた別の問題ですけど、顧問がいないということで、なくなるようなことはこの3人の補強でいけるのかどうかというところです。


 続きまして、150ページの下の学習到達度調査、これと文科省が出してる各教科の到達度、クリア目標を設置して各教育委員会でそれを実施し、それの点検を国が行うという国の管理がすごく入ってきた思いがするんです。それとイコールなんか、違うとすれば、そういうものは今後どういうふうな考えを持っておられるのか、お伺いします。


 もう1点、このページには載ってないんですが、これも新聞で見たんですが、県教委の方でいのちの教育ですか、何かそれも3月末には自治体の教育委員会に配付するということになってますが、まだ来てないのか、私も内容よくわからないんで今後検討しなきゃいけないんですけど、こういう制度的に大きく変わる場合には教育委員会でも論議されるんでしょうけど、所管の委員会に事前の報告をしていただけるのどうなのかと。


○中西学校教育課長  まず1点目でございますけれども、部活動指導補助員の募集につきましては、4月に入ってから行います。したがいまして、教職員の人事異動が終わった後で部活動の存続等が決定した後でございますので、ご質疑にありましたようなご懸念にはいたらないかと思っております。


 それから、部活動指導補助員の配置によって今後現存の部活動がすべて存続できるかということにつきましては、非常に難しい状況がございます。といいますのは、生徒数がここ数年減少しているにもかかわらず、部活動の数が減っていないということで、選手そのものの数が不足してチームを組めないような状況がございます。部活動指導補助員が入ったとしても、顧問として教師が必ず入らなければいけないということもございますので、このあたりのことも部活動検討会でもって今後検討してまいりたいというふうに思っております。


 それから、2点目の学習到達度の調査でございますけれども、これは国の動きとは全く関連しておりません。町として独自に行っていくというものでございまして、絶対評価になって以降、子供たちがどの程度の到達度に達しているかということを子供自身、それから指導する教師が見きわめながら今後の指導の工夫、改善に当てていきたいというふうに考えておる事業でございます。


 それから、3点目のいのちの教育等につきましては、まだ私ども町の教育委員会には通知等はございません。必要に応じて報告をさせていただきたいと思っております。


 以上です。


○池上委員  そこまで理解いたしました。


 これちょっと見逃しとったんでもとに戻って恐縮なんですが、138、9のところのスクールサポーターですね。これ形態がどうなのか、ちょっと説明いただいてなかったように思うんですよ。複数教師制にしてメーンの先生のサブで入るのか、特別に何かカリキュラムというか、別の形で指導をするのか、その辺だけちょっと説明をお願いいたします。


 続きまして、幼稚園の方ですので152、3ページですが、まず園長賃金、これ今度4園になって園長ということなんですが、3人の園長のときと4人の園長のときと園長賃金ほとんど同じになってると思うんですが、いろいろあっても4園にするんだったら正式な園長として園長資格で延長の賃金を払うべきではないのかなと思いますけど、その辺はどういう理由なのか、お伺いします。


 それと、通園バスの件ですが、まずはこの具体的な質問に入る前に、今回協議会では報告あったんですが、つつじはバスを通さないと。それは保護者にいろんな経緯の中で説明されたことだと思いますし、距離的にもそんなにないと思うんですが、それ以外のところは2キロで切るという報告はいただきました。ただ、それがその対象の保護者の方に封書1枚で教育委員会というだけで、それでおたくはここからのになりますよという通達が来たと。園長も知らないんじゃないかなと思うんですけど、そういうやり方での通達というのはいいのかどうなのかね。大きく変わることですから該当する保護者にはきちんとした説明会を開いて、理解をいただいて、協議会には報告ありましたけど、それと保護者のところとの関係っちゅうのは別個の問題で、一番そこを優先するべき説明しなきゃいかんところが封書1枚で、そういうやり方っていうのはどういうふうな考えでやられたんか、お伺いします。


○中西学校教育課長  まず、スクールサポーターについてでございますけれども、これは大学生等をサポーターとして各校に1名派遣するように考えております。内容につきましては、子供たちの教科学習の指導補助、したがいまして、教師が授業をしておるところにチームティーチング的に補助として入る、あるいはそれ以外に休み時間、放課後における子供の補助、遊び相手ですとか、あるいは勉強の相手とかするように考えております。また休業日ですとか長期休業中などにも一緒に勉強を教えるとか、いわばチューター制のような形でもって配置することを考えております。


 以上でございます。


○井上教育総務課長  2点目、3点目のご質疑にお答えをさせていただきます。


 まず、園長賃金ということで計上させてもらってございます。この部分につきましては、私ども本年度、臨時の園長さんをお願いをさせてもらっておる分、踏襲する体制も確保しておきたいということでしてございまして、4園となることで新たな内部からの昇進等も考えとしてあるのではないかなと、このように思ってございます。既に所管委員会等ですべての園に園長を設置をする考え方を説明をさせてもらっておるところでございますので、ご承知のことかというふうに思います。


 それから、通園バスの運行に関して文書が出ておるということでご指摘いただきました。私どもは所管委員会に、18年度において、長年続いてきました通園バス、これまで同様の形をいつまでも続けていくこと自体が問題を持っておるのではないかということで、18年度上期を前提にバス運行についての検討をさせてもらいたいというご報告を申し上げて、検討することについてのご承認をもらったということから、あの文書を出させていただいたということでございます。文書の内容につきましては、18年度に限りましてこれまでどおりのバス運行をさせてもらいます。18年度上期において、19年度以降のバスのあり方全体を検討をさせてもらうこととしておりますのでご承知おきをくださいと、その旨の文書でございまして、私どもは利用者であります幼稚園保護者の皆さん方の意見を聞くことなく決定しようとは考えておりませんで、所管委員会のご意見も含めまして利用者であります保護者の皆さん方の意見も大変貴重なものとしてお伺いする場を年度最も早い段階でまとめていく場を設けていきたいと、このように考えておりまして、それらを含めて19年上期の段階での方向づけをしたい、このように考えておるところで、その旨通知を申し上げたのでございまして、ご承知おきをいただけたらと、このように考えてございます。


 以上です。


○池上委員  園長賃金なんですが、4人になるんでしょ。昨年度まで幾らだったか、200万超えとったと思うんですが、これはだけど、4人になったらもうちょっとふえませんか、そういう計算じゃないんかな。じゃあ、後でまた。まだ続きありますんで、それをもう一回お答え願います。


 それと、そのバスの通知なんですけど、基本的にそういったもの、いや、18年においてはということは確かにあるんですけど、あの文章からいきますと、19年はありませんよと言ってるような意味合いにとれる。そういう保護者の方からどないなるんやという声が上がってきて当然かなというふうな内容で、しかも幼稚園を通じて園長から園長印で行ったものでなく教育委員会だけでダイレクトに送られたと、おたくはここから乗りますよみたいな。その辺は今後説明する、協議をする、話し合うというスタンスの文章になっていない。同じ意味合いで送られるんだったら、現時点はこういうふうに考えております、今後皆さんと協議してまいりたいと考えておりますとかいうもんが主になって、当座18年はこの体制でいきますというふうになるのが保護者の気持ちに沿った通達じゃないかなと思います。何かやってるんやからこれでというふうな思いにとられても仕方ない文章だったというふうに私は認識したんです。保護者もそういうふうにとってる方が多い。その辺のあり方について、その中身の問題、通知の仕方いうふうな点については、やっぱりもうちょっと慎重にしていただきたいというふうに思います。


 それから、委員会で承認をいただいたと、承認するような機関では私ども審議したというふうには記憶してないんで、協議会に報告があったと。だからそこは承認機関でも何でもなくて、そういう認識で保護者に当たられたとしたら、それは議会の委員会のあり方と全然違う通達をしたということになりませんか。あれは報告を受けただけで、それでいいでしょうかと承認を与える場ではなかったはずです。その辺の認識についてお伺いします。


 それと、そのことはそれとして、19年度以降についても、これ六瀬、松尾台はいいとして、猪名川は非常に危ない、どうかわからん。つつじについても、このペースでいくと抽せんがあるやもとなったらやっぱり運行は必然的に要るし、それと2キロという範囲でということが、これはまだ委員会で審議も何もしてませんので、報告だけですからここで私の考え方として今後の方向で考えていただきたいということで申し上げますけれど、昨今のこんな状況の中で2キロまでで歩いて帰れという、保護者が迎えに行くんやと、片方は2キロ超えとったら近くに何人か集まってバスで行って、それはないん違うかなというふうな思いがしますので、経費的に大変ではあるにしても、やはり次世代育成という立場で継続すべきだなというふうな思いで、これはここで審議じゃないんで、意見として言っときます。後の話やと思います、いずれ出てくる。


○井上教育総務課長  まず園長の賃金でございますが、150、151ページ、給料のところで14人分が計上されてございます。この内容につきましては、現在園長2名、副主幹が3名、教員が8名ございます。そこに新しい新任の教員が1名入るということで、トータル、昨年は13名でありましたものを14名で計上させてもらっております。その中に正規の職員も園長の賃金は入ってございます。現園1園のみ嘱託の園長が入ってございますので、その部分のことを指してございますので、ご承知おきをいただけたら、このように思ってございます。


 13節の通園バスの関係でございますが、ご指摘の部分、ある部分そのとおりの部分があるやもしれません。ただ、私どもとしまして、先ほども言いましたとおり所管の委員会でのご意見を賜るということで、ご審議をこれからもいただくということの報告をさせていただいた後に保護者の皆さんに初めてその姿勢をお知らせすることができるのでないか、このような考え方から通知を申し上げたところでございますし、委員ご指摘の部分の住民、保護者の皆さんの意見、十分尊重して、非常に長い間続いてきた通園バスでございますから私どもも慎重に審議をしてまいりたい、このように考えてございますので、ご承知おきをいただければと、このように思ってございます。いずれのことも私どもとして十分賜り、次年度の執行に当たっては配慮して進めさせていただきたい、このように思ってございます。


○池上委員  予算の中でこれは組まれてないと思うんですが、文科省の方も指導要領の見直しに今かかってるような中で、国語やら理科、数学、算数の学力が落ちてるということで、科目別の到達度調査というのにかかるということになったんじゃないかなと思うんです。それと並行して土曜日等の補習授業もやるところはやっていこうじゃないかというのが一つ出てるの、これ去年度からもう言われてましたけど、一応今回文章でそういうのが出てます。その辺、先ほどのスクールサポーターの方々にも協力いただきながら、補習希望者だけでやるというとこれまた問題が起こると思うんですが、実際問題、今、系統的な学習がばらばらにされた関係で学力落ちてるっていうのは、もう国会の中でも指摘されているところです。その辺のフォロー策として土日に限らないんですけど、補習対応についての考え方です、今、予算上どうのこうのの反映はすぐさまないとしても、その辺の考え方について、必要であらばやってみようかなという思いがあるんかどうかだけ聞かせてください。


○中西学校教育課長  猪名川町におきましては、わくわくスクールプランの中で確かな学力の向上を目指すさまざまな方策を実践しております。特に就学前教育から中学校までの強固な連携を築き上げる中で、子供たちの学力を高めていきたいというふうな取り組みを進めておるわけでございます。ご質疑にございました土日の学力補充につきましては、現在のところ研究課題というふうにさせていただきたいと思います。


 以上です。


○関口委員長  ほかにございませんか。


○小坂委員  放課後児童対策事業として4,014万2,000円ですか、そのうち育成室委託料が3,517万5,000円、事務機借り上げが121万4,000円、育成室の工事費が猪名川小学校改築するということで255万4,000円上がっとんですけども、17年度から18年、時間延長することによってその人件費がどれだけ多くなってきたか、そういうのをちょっと教えてください。それと17年度までどれぐらいの予算、人件費でかかっとって、18年はこれだけになると、それ1点お願いいたします。


 それとスクールサポーターですね。これは正規の教員免許を持ったような方が補助に回るのか、それとも大学生とかそんな方が行くのか、お願いいたします。


 つつじが丘幼稚園の整備事業なんですけども、1億5,000万、これ立替施行ということで聞いてやったんですけども、これ何年か据え置いて買い取るんかなと思ってたんですけども、そういうふうなすぐ買い取らんなんというような予算組みになった経緯をちょっと教えてほしいんですけど。


○井上教育総務課長  育成室の運営に係る人件費はいかほどかというご質疑であろうと思います。育成室の事業の費用の中で141ページの委託料、13節ですけども、委託料が上がってございます。本年度3,517万5,000円上がってございますが、前年度2,457万9,000円いう形になってございます。ほぼ1,100万ほどがふえておると思います。この費用のうち約10%、10数%かな、を除きまして80数%が人件費に当たっておるようになるというふうに解釈をしてございます。人件費はそのような形でございまして、率のみしか記憶してございませんので、この計上金額の85%ぐらいが人件費であった旨、ご承知おきをいただけたら、このように思ってございます。


 つつじが丘幼稚園の買い取りの関係のご質疑でないかなと思います。154ページ、155ページに上がってございます1億5,000万での買い取り。私どもは、この幼稚園建設に際しまして企業の協力を求めてまいりました。企業協力については、その詳細を申すことは差し控えますけれども、既に内容として企業協力はいただくということで、18年度にその建物を買い取る旨、契約をしてございます。その契約の履行分というふうに理解をしていただけたら、このように考えてございます。


 以上でございます。


○中西学校教育課長  スクールサポーターについてでございますけれども、将来教員を目指している大学生ということでございますので、その時点では教員免許を有していないということでございます。


○小坂委員  教員免許がなかってもそういう指導に当たれるんですかね。それは教育実習とかそういうような形で入ってくるんかな、そこらをちょっと。


○中西学校教育課長  チームティーチングという形で免許を持った教員の同席のもと指導する分につきましては、免許の有無は全く関係ございません。


 以上でございます。


○井上教育総務課長  先ほどのご答弁の中で契約と言いましたけども、協定ということで訂正をさせていただけたらと思います。済みません。


○関口委員長  ほかにございませんか。


○山口委員  1点か2点ぐらいで。予算説明書では137ページで、わくわくスクールプラン推進事業ですか。これ代表質問でもあり、前任者も質疑されたわけでございます。けれども、17年度の町長の施政方針でわくわくスクールプランに基づき確かな学力の向上、心の教育の充実、それからまた就学前教育から中学まで教職員の交流、それでまた連携や子供の交流、強固な連携、緩やかな一貫教育を展開して、また保護者、地域に根差した幼・保・小・中ですか、一貫教育、盛りだくさんなんですね。盛りだくさんなんです。それで18年度の施政方針も文章はちょっと違いますけど、やはり一緒。それでこの予算の説明書を見ますと、その予算は18万円いうことなんですけど、予算だけで進んどるとは思いませんけども、今さっきの前任者の質疑の中にもありましたけども、今、具体的に括弧で書かれておりますところ辺も含めて、進歩があったというお話が今さっきありましたけど、もうちょっと具体的に、このぐらいのとこがこのぐらい向上したんやと。いろんな、もうちょっと具体的にご答弁いただけませんかな。具体的に書かれてますんで、強調して四つ、五つ。だからある程度この辺はとこはまあまあ一緒やったことはないと思うけど、向上したんやと、こんだけ向上したんやと。


 こないだからちょっと新聞なりテレビ見ておりますと、日本の子供と外国の子供と中学生比べたら落ちたとか、こんな比べ方もしてますんで、ある程度数字的に答えてくれとは言いませんけど、そちらでは数字的にある程度つかんで、向上したとかしてないとかいう文章になっとると思いますんで、その辺のとこもうちょっと詳しい説明いただけたらうれしいと思いますのと、これも前任者、質疑あったんですけど、151ページの部活の先生以外の話なんですけど、しっかり前任者の質問の中で聞いたんでそれはそれでいいんですけども、これもう20年ぐらい前にこういう話があったんです。今と事情が違うのは、先生が部活はサービスやということで、全員の先生じゃないですけども、拒否されてそういうことをせないかんという時期があったと思うんです。そういうときに、これはいろんなうわさの話なんか、ほんまの話なんか確認は私はできておりませんけれども、その制度はやまったと。今度は三つ四つマニュアル持ってやらはるからちょっと違うんかわかりませんけどやまったと。その誤った原因は男女の話やった、指導者の人と親、中学生やったら子供ですね。そういう男女の話があって、それがやまった時期があったということも現実に聞いております。それは確実にあったかなかったはわかりません。その辺のとこが一番心配しておったんでちょっと質問したいと思いましたけれども、前任者の質問の中でマニュアルを持って、また面接もしてやるんやということで安心はしてますけど、その辺とこ十分、もう今の校長先生方も全然知らん人ばっかり違うかと思いますけども、ちょっと一遍しっかりほんまにマニュアルどおりやれるんかやれんか、それだけ答弁いただきたい、このように思います。


○中西学校教育課長  まず、わくわくスクールプランにつきましてご答弁申し上げたいと思います。


 わくわくスクールプランと名のつきます予算につきましては、委託料にございます18万でございますが、この中身につきましては、3中学校区ごとに保育園も含めた幼・小・中の連携に関する研究を進めておりまして、それに対する研究委託ということで、6万円掛ける3中学校区というふうにご理解いただきたいと存じます。


 そして、わくわくスクールプランそのものにつきましては、本年度新規事業として計上しておりますスクールサポーターもそうでございますし、学習到達度調査事業の実施につきましても、わくわくスクールプランの一環として行います。かねてから行っておりますいきいき学校応援事業、特色ある学校づくり、こういったものすべてがわくわくスクールプランの中に含まれるわけでございます。成果として具体的に上げられるものにつきましては、現在その取り組みと、そして成果と課題について冊子をまとめようとしておるところでございますので、具体的なところについてはその機会にご報告申し上げることができればと思っておりますけれども、少なくとも保育園も含めて、幼稚園、小学校、中学校の先生方、保育士の方々が一貫した目で子供たちを育てていかなければいけないという意識は確実に育っておるというふうに申せると思います。


 数値で示せるものにつきましては、特に学力の向上に当たりましては現在子供たちの学力がどこまで到達しているのか、さらにはどのような生活実態であるのかということを的確に把握するために18年度学習到達度調査を実施しまして、3教科のテスト並びに生活実態調査を行いまして、クロスでもって集計して実態を明らかにしてまいりたいというふうに考えております。


 それから、部活動指導補助員の人選でございますけれども、これにつきましては、教育委員会としまして学校の意見を十分聞き、そして配置してから後も十分な指導を加えながら進めてまいりたいと考えております。


 以上でございます。


○山口委員  2点目の分は、もうそれで結構です。十分注意してマニュアルどおりやっていただきたいなと、このように思います。


 1点、ちょっとこのわくわくスクールのプラン、昨年度は53万ぐらいあったんですね。それがことし18万になっとるんですね。予算が下がったからそっちも下がるとは思いませんけど、なぜこれこんだけ効果が、今の課長の答弁、効果があったものを予算を下げるんかということですね。みずから下げられたんか、財政にけられたんか、ちょっとわかりませんけどね。それで今これ言われとることは一番大事なことばっかり言われとる、実は。そのわくわくスクールプランの中でこんなことをしますいうのは大事なこと言われとると思います中で、予算が実際問題ふえるんやったら、それをまだまとめていろいろ仕事しはるのに、それが3分の1ほどに減っとるわけですね。こんな理由は何でかなと思うのと、もう一つは、先ほどもちょっと質疑がありましたけど、前任者。その答弁、補充教育は今、検討中やという話がありましたし、今いろんなもう世の中の風潮が、宿題もあんまり出せないと。それは親の方から塾の宿題等々忙しいから学校は宿題出すなというような話も世間では話が出てますわね。実際、猪名川町の何年生以上ぐらいからどのぐらいの率で塾行っているのか、4年生か5年生ぐらい以上になったら、中学になったらどのぐらいの率で塾に行っているのかわかりませんけども、親御さんの方から学校はたしか宿題出してくれるなと、塾の宿題が忙しいから、多いから。それで補充教育も同じようなことが出てくるんかなと思うたりしますんで、ちょっと参考のためにつかんでおられる数字でよろしいけど、例えば中学生やったらどのぐらいの率で塾へ行っとる生徒があるんか、科目にもよるかもわかりませんけどね。そんな中でやっぱりこの補充教育、また宿題も考えないかんかもわからんし、行ってない子の親にしたらやっぱり宿題もしてほしいやろし、僕ら学校行っとる時分に、できへん者はやっぱり後に残されて勉強も教えてくれはった先生もありますわね。だからその辺のとこの実際今の実態はあんまりわかりにくい。その辺の実態はどないなっとるのかな、具体的にちょっとわかる範囲でええから教えていただきたいですね。


○中西学校教育課長  わくわくスクールプランの事業費でございますけれども、昨年度53万円を計上させていただいておりまして、今年度18万となっておるわけでございますけれども、わくわくスクールプランの大きな柱といたしまして、不登校対応プロジェクトというのがございまして、差額の35万円につきましては、昨年度、備品購入費として不登校対策に充てさせていただいたということでございます。したがいまして、今年度は3中学校区に対する6万掛ける3ということで、これについては17年度と変わりがないわけでございます。


 それから、通塾の実態でございますけれども、教育委員会としましては把握はいたしておりませんので、申しわけございませんが、お答えすることができかねます。


 なお、学力補充につきましては、小学校、中学校とも放課後や休み時間あるいは長期休業中を利用いたしまして教職員が補充に当たっておるという実態はございます。


 以上です。


○関口委員長  ほかにございませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○関口委員長  それでは、歳出、第9款第1項から第4項までの質疑は終結いたしました。


 それでは、35分まで休憩いたします。


               午後2時22分 休憩


               午後2時35分 再開


○関口委員長  それでは休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


 次に、歳出、第9款教育費、第5項社会教育費、第6項保健体育費の説明を求めます。


○塗家生涯学習課長  それでは、154ページ、155ページから説明を申し上げたいと思います。


 5項1目社会教育総務費でございます。1億1,195万円でございまして、前年と比較いたしまして310万4,000円の増となっております。ここで支出いたしておりますのは、説明欄を見ていただきますとおり社会教育総務費を初めふるさと館、ふるさと学舎あるいは青少年健全育成、文化財総務、こういった事業に充当しておるものでございます。この310万ふえておるものは、文化財総務費が290万程度ふえておるような状況でございます。


 それでは、主なものを説明を申し上げたいと思います。7節の賃金でございます。1,424万6,000円でございます。前年度に比べまして342万円ほどふえておりますが、これは調査員賃金といたしまして567万6,000円を計上いたしております。これにつきましては、平成12年から平成17年度まで代官所跡の調査を実施をしてまいりまして、その報告書を作成しておるところでございますが、平成18年度から3年間にわたりまして多田銀銅山遺跡の詳細分布調査を実施することといたしております。これに伴いまして、その調査の体制をとるための嘱託あるいは専門員あるいは調査員の賃金を計上しておるものでございます。続きまして、8節の報償費でございますけれども、341万円を計上いたしております。特に報償金でございますけれども、青少年の指導員の40名あるいは地区教育推進員さん49名、町展審査等の費用として報償金を上げておるところでございます。


 続きまして、156ページ、157ページをお開きいただきたいと思います。13節の委託料でございます。5,848万7,000円を計上いたしております。その主なものは、施設管理委託料でございます。これにつきましては、社会教育施設管理委託料として5,474万7,000円を計上いたしておりますが、これにつきましては、文化体育館、生涯学習センター、スポーツセンター、ふるさと館、これらのハード面におきます委託業務、そしてソフト面の人的サービス、こういったものの委託管理費として上げておるものでございます。続きまして、14節使用料及び賃借料でございます。1,911万9,000円でございます。この主なものは、事務機借上料でございます。これにつきましては、社会教育施設等情報システムの借上料を計上いたしております。これにつきましてもコンピューターあるいはインターネットを利用した施設の予約システムとして導入をしてまいったものでございまして、平成15年からのリース契約をいたしておるものでございます。特に施設におきましての事務室の端末機やカウンターの端末あるいはオーパック等を設置して、住民の予約システムの利用の向上に努めておるところでございます。続きまして、19節負担金補助及び交付金でございます。2番目に上げております丹波少年自然の家の負担金でございますが、313万4,000円でございます。丹波少年自然の家につきましては、利用の促進に努めまして、平成17年度は4団体の利用がございました。また18年度につきましても、もう既に3団体の年間予約の申し込みをしていただいておるところでございまして、学校におきましても1校が利用をいただいておるところでございます。続きまして、二つ下がりまして青少年健全育成推進会議負担金でございます。50万を計上いたしておりますけれども、この中に子ども会連絡協議会の負担金20万が入っておるところでございます。子ども会は現在37団体、1,100名が活動をしていただいております。また下から3段目には、文化・スポーツ活動優秀者補助金として35万円を計上いたしております。昨年におきましては、近畿大会へは1件と個人22名、そして全国大会へは15件、36名、それから文化の活動としては1件、そういったところに対しまして活動助成をしたところでございます。


 続きまして、2目人権教育推進費でございます。910万6,000円を計上いたしております。158ページ、159ページをご照覧いただきたいと思います。特に19節でございますけれども、負担金補助及び交付金として230万円を計上いたしております。これは人権同和教育研究協議会の補助金として計上しておるものでございまして、現在、昨年の数字でございますけれども、代議員が301名でございまして、10専門部を設置し、部落問題を初めあらゆる人権問題についての研究を進めておるところでございます。続きまして、3目公民館費でございます。523万8,000円を計上いたしております。この主なものは、8節報償費でございますけれども、152万円を計上いたしておりまして、講師謝金147万円を計上いたしておりますが、これはリバグレスとして開催しております、2コースを開催しておりますが、平成18年度は内容としまして発達心理学や環境学についてのコースを定員40名、年間15回を開催する予定としております。また、いろんな講座を10講座ほど開催する予定といたしております。続きまして、13節委託料でございます。161万1,000円を計上いたしておりまして、その中で公民館講座、IT講習委託料として75万6,000円を計上いたしております。これはIT化の流れの中でパソコンになれていただく初級コース2コース、エクセルやワードのコース、合わせて4コースを開催することといたしております。


 続きまして、160ページ、161ページでございます。4目社会教育施設費でございますが、4,909万8,000円を計上しております。これにつきましては、文化体育館の管理運営と自主事業の開催費として計上しておるものでございます。これの主なものといたしましては、11節の需用費でございますが、1,892万4,000円を計上しております。その主なものは、光熱水費として電気、ガス、水道で1,162万9,000円を計上いたしております。また修繕につきましても、経年劣化等によりまして自動火災報知器の交換や小ホールカーペット等の張りかえ等を予定をいたしておるところでございます。続きまして、13節委託料でございます。2,516万4,000円を計上いたしております。特に文化体育館の事業委託として1,800万を計上いたしておりますが、毎年10事業ほどを開催することとしておりますが、特に平成18年度は文化協会との協力によりましてクラシックバレエの公演をすることといたしております。いろんな事業を開催してまいりたいと考えております。


 続きまして、162ページ、163ページでございます。5目図書館費でございます。4,117万8,000円を計上いたしております。これにつきましては、主なものを申し上げますと、11節の需用費でございます。その中で印刷製本費41万5,000円の中の今回、保健センター等との対応を協議をいたしまして、乳幼児から一、二歳児ぐらいまでを対象とした本に出会う、絵本に出会う、そういったことではじめての絵本という、そういったものを現在もう原稿は作成しておりまして、印刷を製本しまして配っていきたいと。乳幼児から子供に本に出会う機会をということで、そういった取り組みをしてまいりたいと思っておるものでございまして、そういった印刷製本もここに上げておるところでございます。また修繕費といたしましては、昨年は174万2,000円でございまして100万円近くふえておりますが、冷暖房機等の電装の取りかえや空調機のフィルターの交換等をする予定といたしております。続きまして、18節備品購入費でございます。1,700万円を計上いたしております。これは図書の購入をするところでございまして、平成17年の4月1日現在では約29万3,000冊の図書の蔵書を持っておりまして、平成18年1月末現在では約7,000冊の本を購入いたしております。大体年間1万冊ぐらいの購入となっておるところでございますが、こういったあらゆる分野、あらゆる年齢層に応じた図書の購入に努めてまいりたいと考えております。


 続きまして、6項保健体育費、1目保健体育総務費でございます。1億2,448万8,000円を計上いたしております。比較で3,976万円の増となっております。この保健体育総務費では、学校施設開放や保健体育総務、国民体育大会費、彫刻の道、地域スポーツ活動支援事業等に充当しているものでございますけれども、特に兵庫国民体育大会費として昨年に比べまして3,967万1,000円の増となっております。詳細につきましては、節、目で説明を申し上げたいと思います。


 13節の委託料でございます。ここには事務委託料といたしまして874万2,000円を計上いたしております。これは国民体育大会を執行するに当たりまして、事務局に民間より職員2名を派遣していただいているその委託料を計上しておるところでございます。続きまして、19節負担金補助及び交付金でございます。特にここにつきましても、3段目でございますけれども、合同配宿市町経費負担金98万9,000円を計上いたしております。これにつきましては、県の方が一括いたしまして窓口となって宿泊施設の調整をいただくこととなりましたので、そちらの方に負担金として支出するということで計上しておるものでございます。続きまして、国民体育大会実行委員会補助金でございます。昨年は4,029万7,000円でございましたが、本年は9,894万円の計上となっております。これにつきましては、実行委員会形式によりまして支出するものでございますけれども、その中での実行委員会経費の主なものといたしましては、委託料として大会会場設営や仮設建設物、音響関係あるいは夜間警備や交通警備、こういったものの委託料が約5,628万ほど計上する予定でございます。また大会運営に当たりましての備品の借り上げ、あるいはバス、トラック、タクシー、そういったものの借り上げとしての使用料といたしまして1,863万7,000円ほどの計上をいたすところでございます。また需用費といたしましては、プログラムの作成等1,339万8,000円、こういった内容の費用をこの実行委員会の中で計上することといたしておるところでございます。続きまして、2目体育施設費でございます。1億1,644万8,000円を計上いたしております。ここにつきましては、千軒のグラウンド、キャンプ場、屋内温水プール、町営プール、スポーツセンター、こういった施設の管理運営費として計上しておるものでございます。


 166ページ、167ページをご照覧いただきたいと思います。特に11節需用費でございますけれども、4,846万4,000円を計上いたしております。その中の主なものといたしましては、光熱水費の3,737万6,000円でございます。ここには温水プール関係が2,712万円、スポーツセンター関係が840万、また町営プールが141万、そして千軒の関係が30万、そういった費用を計上しておるものでございます。また修繕料といたしまして660万6,000円を計上いたしておりますが、特に夜間照明の整備、修繕を行ってまいりまして、3年間で7灯を修繕する予定でございました。平成18年度が最終年度で3基を修繕することといたしておりまして、その費用。そしてまたテニスコートの防球ネットの修理等をする修繕費として上げておるものでございます。続きまして、13節委託料でございます。5,822万4,000円を計上いたしております。施設の管理委託料としましては温水プールの委託料が主なものでございまして、4,857万3,000円を計上いたしております。それ以外にトレーニングルームのインストラクターの費用、そして機器の点検費用として800万の計上をしておるものでございます。特にB&G海洋センターにつきましては、管理、そして運営すべてのものにつきまして委託をしておるところでございまして、現在プールの入場者数は約8万人のところに届いてくるんではないかと考えておるところでございます。


 続きまして、14節使用料及び賃借料でございますが、663万6,000円で計上しておりまして、昨年より195万4,000円の減となっておるところでございますけれども、この主なものは、機器の使用料でございまして、B&Gの海洋センターにあります駐車場の駐車管制装置リースとして5年のリース契約をしてまいっておりますが、このリース契約が平成18年の7月でリース期間が切れるということで、それまでのリース料と、その後は保守点検のみの費用となります関係で昨年より減っておりまして、136万5,000円となったところで大きく減額を伴ったということでございます。


 以上、説明を終わらせていただきます。


○中西学校教育課長  続きまして、3目学級給食センター費につきましてご説明申し上げます。


 本年度予算額1億4,602万2,000円を計上いたしております。主なものといたしましては、次の168ページ、169ページをお開きいただきたいと存じます。13節の委託料でございますけれども、説明欄の一番下、配送車運転管理業務委託料1,310万4,000円でございますけれども、配送車5台の管理及び配送委託を行っているものでございます。続きまして、18節の備品購入費でございます。本年度予算額157万円、前年度が687万8,000円でございまして、前年度比、約530万の減でございますけれども、これは耐用年数に伴います備品の老朽化に応じて順次備品を更新してきておるわけでございますけれども、本年度はその対象となる備品が前年度に比べて安価であることによるものでございます。なお、従前、学校給食につきましては、米飯給食とパン給食を組み合わせて実施しておるわけでございますけれども、18年度からはパンの給食のうち小・中学校ともに2週間に1回、米粉パンを導入したいと考えております。


 以上でございます。


○関口委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○尾川副委員長  図書館費のところをちょっとお聞きしたいなと思うんですけれども、163ページなんですけれども、現在図書館の運営というので夜間の方で運営もされていると思うんですけれども、夜間に図書を借りる方っていうのもおられることで便利は便利なんですけども、借りる期間も長くなってきまして現在はどういった状況になってるのかという、今後どのようなことを考えておられるのかというとこら辺をちょっとお聞かせいただきたいのと、それと委託料のところで移動図書館の委託料の方もあるんですけれども、移動図書館については、借りる時間帯とか場所とか、そういったものが借りにくいというような声もちょっと聞いたりもするんですけれども、そういったところで何か今後考えておられるようなことがあるのかどうかっていうところをまずお聞きしたいと思います。


○塗家生涯学習課長  それでは、1点目の図書館の夜間利用のことでございますけれども、昨年、図書館協議会の委員と一緒になりまして図書館の方で実態調査等もしていただきました。日数にしましたら3日間ほどをしたわけでございますけれども、特にその中でわかってきたことといいますか、そういったことをちょっと申し上げたいと思いますが、貸し出しした人数に比較いたしまして、そこを来館される方、来館される方がやはり約1,000人ほどあるということがわかってまいりました。ということは貸し出しが1,000人で、あと来館が1,000人あるということは、2,000人ぐらいの人が利用をいただいておるというようなことがわかってきております。また夜間の利用の全体の利用者の割合につきましては、約4%から5%ぐらいの利用になっておるといったこともわかってまいりました。また、ちょっと時期をずらして調査もいたしましたが、季節によりましての利用の、例えば夏場と冬場というような設定の中でもやったわけでございますが、余り変動はないというような実態もわかってまいりました。いずれにいたしましても、今、夜間の利用がどうかということで実態調査もしておりますけれども、もう少し推移を見きわめていきたいと、こういったことが今の状況でございます。


 それから、2点目の移動図書館の件でございますけれども、これにつきましてもいろいろご意見を図書館協議会等でもいただいておりまして、見直しをかけておるところでございます。先ほど予算の説明の中では、移動図書館、どういうことになるかいうのは説明申し上げませんでしたけれども、6コース、ステーションとしましては、今は13ステーションでございましたけれども、1ステーションふやす予定でございます。といいますのは、後で説明申し上げますけれども、学校の具体的に言いましたら阿古谷小学校の方で、そこが理解が得れるような状態が今ありますので、試験的にそこに入っていかせていただきたいなと今考えておるところでございますけれども、ステーションとしては14考えていきたいと思っております。またコースにつきましても、例えば具体的に申し上げますと、六瀬の住民センターの利用が非常に少ないというような実態もございましたので、その場所から、今、六瀬幼稚園があります少し地図的にいいますと西側になって、ハウディというニュータウンがございますけれども、その入り口あたりにステーションを設けて、そちらの方に移動して利用を促進できないだろうかなといった案も考えておりますし、また、それぞれのコースの時間帯の変更というんですか、見直しも今かけて、そういった利用実態を反映したものにしていきたいなと思っておるところでございます。今ちょっとニュータウンを名前を間違えましたが、アウディタウン笹尾という、その入り口のところにステーションを設けてみたいなと、このような考え方で今おるところでございます。


 以上でございます。


○尾川副委員長  夜間の方については推移を見るということと、それから移動図書館の方ですけれども、学校が1つ今回協力して入ってくるということで今お聞きしたんですけれども、実際ほかのところでも学校にそういった移動図書館が来たらいいなというような声も聞いたりもしてるんですけれども、学校に図書館の車が入ったりとか、安全面とかでいろいろ学校側の方がそういったことに配慮しなければいけないということもあったと思うんですけれども、今、地域が安全、安心と言われてる中で実際扉を閉めて、学校に入るときには必ずそういうチェックしながら入っているという段階で、実際そういうことが起こってきた場合、それで安全、安心のことを考えるからこそ、それをしないというものも考え方ですし、もう一つは、今までから、例えばつつじが丘なんかでも地域の方が見回りとして学校に来ていただいたりしている部分もあるんですけれども、地域の方がそういった学校の中に足を運んでという部分の考え方でいくと、それもまたありかなというのもあって、今回そういう阿古谷の方でためしにされるというところをまた見ていっていただいて、今後検討していただけたらいいなというふうに思います。


○塗家生涯学習課長  学校につきましては、今も阿古谷は一度試験的にやっていくということで考えておりますので、今後そういった学校との連携というんですか、とれる研究をしてまいりたいと、このように思っております。


○南委員  155ページのふるさと館運営費用、これでこれいいんですけども、本年より着工予定の銀山の資料館との関係はどうかと、それで管理はこちらということになるのかな。


 そういう点1点と、それからその下の賃金の中で調査員賃金ということで、今、課長の説明では、多田銀山の史跡の調査ということで567万6,000円が出ておりますけども、どういう方がどういう調査をされるのかもちょっと詳しくお願いをいたします。


 それともう1点、157ページの、これも委託料ですけども、ふるさと猪名川再発見事業委託料12万ということで、これと調査員賃金とのこのつながりはどうかというとこでございます。


 それともう1点は、165ページの19節合同配宿市町経費負担金98万9,000円で、課長の説明では、県がいわゆる国体に来られる選手やら役員の方の宿泊先を手配すると、こう理解はしたんですけれども、昨年のリハーサルのときに町内でいろいろなところに、宿泊されたと。それ以上、選手も役員も多いからもっと間口を広げて、いわゆる県が手配すると、こう理解するんですけども、活性化というか、国体を見込んで現実にいろいろ手を入れたりなされたとこもございます。いわゆる宿泊をされるということで手を入れられたところもあるわけですわ。それを間口広げてしもたらそこへの利用がされないということはないでしょうな。


○塗家生涯学習課長  まず1点目のふるさと館と銀山資料館の関係でございますけれども、仮称でございますけれども、銀山資料館ができてまいりましたらふるさと館でも銀山関係の岩石とか資料とかを持っております。そういったものを銀山資料館の方に移しかえまして銀山資料館の中で住民の皆さんに広く知っていただく機会としていきたいと考えております。またふるさと館の方では、まだたくさんの資料等がございますので、そういったものはふるさと館の方でそれ以外のものとして展示をし、住民の皆さんに公開をしてまいりたいと考えております。


 調査員の賃金の関係でございますけれども、これにつきましては特に文化財の行政の中で包蔵地というものを猪名川町が持っております。その包蔵地で開発行為が行われますと、必ずそこで開発をする場合には指導をしなければならないとなっておりますので、そういった事務もやる、そして日常の文化財関係の問い合わせとか、そういったものにも対応していくといったことの人的な配置をしてまいりたいと思っておりますし、それとあわせまして、先ほど申し上げましたが、18年から20年の3年間にわたりまして銀山地域、いわゆる番所がありました地域を大体の想定をいたしまして調査をしてまいりますので、そういった専門の指導員、いわゆる埋蔵文化財を担当できる、指導ができる専門員を配置しまして対応したいと。そしてあせわまして踏査をするには3班編成を持ってやっていきたいと考えております。先ほども委員の質問の中にもありましたけれども、間歩がたくさんございますので、1人では踏査することは非常に危険を伴うものでございますので、3班編成の3人ぐらいの編成を持ちましてやっていきたいなと考えております。そういったような状況の中で、調査員賃金として計上しておるものでございます。


 続きまして、ふるさと猪名川再発見事業委託料でございますが、これにつきましては、従来から私どもが青少年の健全育成の中でいろいろ県の事業等、あるいはいきいきクラブ等で実施をしていただいていた事業がございます。その中には蛍の学習会でありますとか昆虫採集でありますとか、また、いわゆる科学実験教室あるいは天体観測あるいは木の実を使った料理、こういったものを子供たちが体験できるように、あるいは親子で体験できるような事業としてやっていきたいと。そしてこれは町がやるべきことではありますけれども、いきいきクラブという団体がございますので、そこに委託をいたしまして実施をしてまいりたいと、このように考えておるところでございます。


 続きまして、165ページの合同配宿の件でございますけれども、これにつきましては、先ほど説明申し上げましたが、県が全体としてその宿泊所の配宿をするわけでございますけれども、猪名川町で7施設、これはもう既に7施設が宿泊施設として登録をされておりますので、その施設は優先的に猪名川町に来られる選手あるいは監督あるいは役員、こういった方々の宿泊所として提供するということとなっておりますし、その足らず分については県が広域的に対応をしていただくと、こういった流れとなっておりますので、ご理解いただきたいと思います。


○南委員  大体理解をしましたということで、銀山の資料館と木津のふるさと館がいわゆる連携をとるという認識でええわけですな。多田銀山と、この調査地、これもわかりました。いうことで、567万が、これ1年がかりではないわけやね。そのことがもう1点と、だから18年から20年まで続くということでございますので、それは結構です。


 一番僕が言いたいのが、ふるさと猪名川再発見事業委託料、これはもうこれからの猪名川の目玉になると思います。目玉になると思いますいうことで、もっとやっぱりいきいきクラブってどういうクラブか認識はないですけども、ひとつよろしくご協力と、やっぱり予算的にもっとここを、銀山間歩もよろしいけど、柿木鉱山も古いねんからそこらもやっぱり広めていくというような施策はやっぱり今後してもらいたい思いますんで、これは大変重要な事業だと思いますので、その点よろしくお願いします。


 1点だけ、その567万6,000円が何年ぐらい続くんか、これ。


○塗家生涯学習課長  ただいまの銀山の調査の件につきましては、これは年度によりまして若干その内容が変更してまいりますので、それによりまして賃金構成は変わるかとは思いますので、その額がどうかということはわかりませんけれども、これに見合った額を計上してまいりたいと。それが18年から3年間になってまいると考えております。


 それから、先ほどありましたように、ふるさと猪名川再発見事業につきましては、先ほどのご意見を聞きまして、鋭意取り組んでまいりたいと思っております。


○関口委員長  ほかにありませんか。


○池上委員  もう何回聞いたかわからんですが、またちょっと、155ページでもう一括で聞いた方がいいんかな。子ども会連絡協議会の予算が消えたのでどこ行ったかな思ったら、ちゃんと入り込んどったと。それはいいんですけれど、青少年健全育成事業で700万余りあるわけなんですが、これが中身が何なんかっちゅうのは、何度聞いても同じような名前がいっぱい連なるんでわからないんですよね。一遍整理してほしいと言ったと思うんですが。それと、ふるさと学舎って何なんか、こころ豊かなまちづくりって何なのか。要するに青少年にかかわってるところがさっきのふるさと猪名川再発見、これらもそうなんですけれど、この点ではいっぱいあるんですけど、何度聞いても記憶力が悪いからよう覚えんのですけど。要はのみ込めないんですわ。それと同時に、似たような事業をやってるところもあるんじゃないかいうことで、何か一つのものになっていくような方法ないかなというふうなことを思うんですが、質問としては、その青少年健全育成事業というのはどこどこに分散していっているのかいうことと、一つの組織をつくるという意味ではないんですけれど、何か統一したもんができないか、その辺もう1年ぐらい言い続けてきてるんですけど、どうなんでしょう。


○塗家生涯学習課長  ただいまの青少年の健全育成の747万1,000円の関係でございますけれども、これにつきましては、青少年の指導員でありますとか教育推進員、そういったものの費用を掲げておりますし、また、この中には丹波少年自然の家の関係あるいは子ども会関係、青少年の健全育成関係、成人式実行委員会、こういった費用がその中に含まれているものでございます。委員から再三そういったご意見をいただいておりますので、先般も青少年問題協議会の中で、この組織の見直し等についてご提案を申し上げたところでございまして、現在それぞれの組織というんですか、団体の生まれてきた経緯がございますので、そういったものをその団体のかかわっておられる皆さん方のご意見もちょうだいしながら集約をさせていただきたいなということで、既にもう提案を申し上げてその方向で取り組んでおりますので、もうしばらく時間をいただきたいなと、このように考えております。


 以上でございます。


○池上委員  わかりました。わかりましたというか、流れを見ていかなきゃいけないかなと思うんですが、それぞれの団体、いろいろ目的も当然おっしゃったように違う、活動形態も違うと思うんですが、何か一つでまとまれるテーマを1年ぐらいかけて、特に青少年いっても子供たち中心に一つのテーマを、それの旗振るのは教育委員会かどうかわかりませんけど、その一つのテーマに基づいていろんな団体が協力、協議し、1年間ぐらいかけて一つのものをやり上げていくと、そしてまとめていくという手法もあるんじゃないかなというふうに思いますので、そんなことも考えられないかなという思いです。何か考えあったらお聞かせいただければ。


 先ほど青少年健全育成推進会議の中に町子ども会連絡協議会の予算が入ったと。なら今までとどう違うんやと。ここに入ってどこがどういうふうにその予算を使って、どういう協力体制、一体化していくかというのは、ここへ入った意味合いがどうなんかっちゅうところもひとつご説明いただければなと思います。


 3点目は、先ほど前任者が図書館の件で夜間のことをおっしゃってましたが、私もこれ何度か尋ねてきて、データも以前のデータもとっていただいて質問したんですけど、4%から5%という夜間の利用ということですが、サービスもいろんな形態あろうと思うんです、夜間あけるのも一つのサービスの形態だろうし。ただ、そうなってくると、夜間の職員配置、人件費の問題、ちょっとこれ聞いたらローテーションでやってるっていうふうにお聞きしたんですけれど、ローテーションということは、どっかにその分が欠けてくる。例えば日曜日とか祭日、よくカウンター見てますと並んでますわね、そんなこともある。また、そういうところに人員を配置すれば読書指導もできる。


 この四、五%の人はどうしてもこの時間でないと借りられないということなのかどうかも含めた調査も必要だろうし、また広域連携の中で、猪名川の図書館は近隣ではもうずば抜けてますから、うちの子供なんかも川西で借りられるよって、そこに行ったって本ないから図書館まで連れていってくれということでよく連れていくんですけど、猪名川にない本もあるだろうし、その辺の夜間でないと来れない人はどうしても専門的なもの、猪名川でないとないものを求められてるのか、その辺も含めてやっぱりサービスのあり方、どこに重点を置くか、この人たちを切り捨てるという意味ではなくて、本当に今必要なところにサービスを重点化していく。読書指導もやっぱり司書の人たちは兼ねてるわけですから、単にこの本ありますありませんというだけでなくて。そういった司書の方々がこの仕事、ここについてよかったなと思える、単に窓口でレジで受付みたいなことじゃなくて、そういうとこまで踏み込んでいけるような時間の余裕を持つためには、やっぱり夜間の時間のことも含めて考えないかんじゃないかなというふうに思いますで、その辺でサービスのあり方について私は、四、五%の人を切り捨てるという意味ではないんですが、そこまでの調査をした上で本当のサービスとしては読書指導、それにかかってくるんじゃないかと思いますけど、考えをお聞かせいただけますか。


○塗家生涯学習課長  ただいまの青少年の関係のご質問でございますけれども、特に今までの青少年の各団体は事業をやることに対して団体をつくってきたといったことが多かったんではないだろうかなと思います。また県の補助事業があったがゆえにできた組織もございます。そういったことで、そういったところは見直しをかけてやっていきたいと思っておりますし、最近はやはり、委員のご意見の中にありましたが、テーマを決めて各団体が連携して一つのものに取り組んでいくといった、そういった取り組みが必要ではないだろうかなと思いますし、最近では青少年健全育成推進会議におきましては事業ではなく安全とか、あるいは最近の子供たちの安全、安心の取り組みの中での取り組みをどうしていこうかといったようなことで、一つのまとまりを持っていただく方向で今進んでいっておるんではないだろうかなと思っております。


 2点目の子ども会連絡協議会が青少年の費用の中に入ったということでございますけれども、子ども会の方につきましては、特に夏のキャンプあるいは冬の雪のある地域への野外活動というんですか、そういったものに子ども会として事業を展開をしていただいているとこでございますので、そういった意味からそういった事業を応援するということを込めて、そしてまた子ども会の育成も入れた中での対応をするということで、その青少年健全育成の負担金の中に入れたところでございます。


 それから、3点目の図書館の夜間の利用につきましては、これはいろいろご意見があるのも事実でございます。もっと長くあけてほしいという意見も実はやはり毎回来ておるわけでございます。ですので、どちらを選択するかということについて非常に悩んでいるところでございますけれども、こうやって実態調査もしながらもやはり利用者があるということも、これはっきりと4%、5%の利用があるということも実態としてわかってまいっておりますので、もうしばらくそういった調査もしながら、時間をいただきながらどこにサービスの重点を置くかということについては検討を加えていきたいと思っておりますので、今の現状で担当としては取り組んでいきたいと。今のところはそういう考えを持っておるところでございます。


○池上委員  図書館は、そりゃいろんな意見、当然あるんで慎重には運ばないかんと思いますけど、やっぱりある時点では教育行政として本当に必要なサービスをどこに見出すという結論は出さないかんと思うんで、慎重に、しかも迅速にお願いしたいと思います。


 青少年の関係なんですけれど、よく考えてみますと町を挙げてのイベントというと、いながわまつり、健康福祉まつり、商工会の先ほどもありましたエコフェスタ等あるわけなんですけど、じゃあ、子供が主体となるイベントって、たこ揚げもあれはそうかどうかもわからないです、ほかにはあんまりというか、ないように思う。今度はスポーツ21が、交流大会この26日に行いますけれど、残念ながら見てますと、各地聞いてますと、そんなに子供さん多いわけでもないと。すべての地域の子供が参加してやってるというものでもないと。


 本当はそうならなきゃいかんと思うんですけど、そこで子供をメーンとした、そんな大きなイベントでなくてもいいんですけれど、それぞれのグループ、団体が、うちは子供たちとこうかかわっているというものを持ち合いながら、一つのものをやるんじゃなくていろんなお祭り的な、フェスティバル的な、野外活動のグループはこんなことやってると。先ほど科学何とかかんとか、こんなんもあるというのを持ち寄りながら、子供たちにいろんなものをそこで経験してもらう、そういったものに歩調を合わせるようなことは。それに町がバックアップしてフェスティバル的なものをつくり上げていくっちゅうふうなことはできないのかなと思いますけど、その辺どうでしょう。


○塗家生涯学習課長  今のフェスティバル的なものができないかなということでございますけれども、各それぞれの青少年に関係する団体の皆さん方のそれぞれの目的がございますので、それぞれの目的を達成するための事業として、こういったことがいいということでご提案ができれば、そういう方向ですることも可能だと思いますけれども、これにつきましてはまだいろんな団体にお声をかけてみて、そういったところの反応を見た上で、そういうことが取り組めるかどうかを検討することになってくるだろうと思いますので、議員のご意見としてお伺いをしておきたいと思っております。


○関口委員長  ほかにございませんか。


○尾川副委員長  ちょっと1点か2点、聞き忘れたんですけれども、学校給食センター費のところでパンの説明をしていただいたんですけれども、実際これもうスタートするということで、今までのパンの業者さんがおられたと思うんですけど、今回のこのパンについてはまた別の部分での業者によるパンの製造っていうんですか、そういうのになってるのかどうか、ちょっと1点聞き忘れてたのでそれを1点と、それから先ほどちょっと前任者が言っておられた青少年の部分なんですけども、実際いろいろな青少年の問題、協議会なんかでお話しされてる中で、1点に絞っていくやり方というのも一つあると思うんですけれども、それはそれで町として考えていくというやり方と。子ども会に関しても、町の子ども会連絡協議会はあったとしても各地域に関する子ども会っていう部分が薄れてしまうと、実際、てっぺんで子ども会とかいろんな青年のことをやっていても、各地域地域がそういったことの動きができていかないという部分がなりますと逆になっていくという部分もありますので、テーマを一つにしてまとめるということに関してはそれはそれで意義あることですけれども、そういったものが各地域において実行されていくということが、これからの地域コミュニティー担当とか、そういうふうなことで動いていくこの猪名川町の進み方としては、そういったことも一緒に考えていくべきじゃないかなというふうなこともちょっと考えております。


 それともう1点、プールについてちょっとお聞かせいただきたいなと思うんですけれども。B&Gのプールが人気があって、いろいろたくさん利用者があるっていうことでお聞きしたんですけれども、そして猪名川町でプールに関することで動いているというのは、あと町営プール、それから夏場で学校プール開放というものが一緒にいろいろ動いていると思うんですけれども、今まででしたら町営プールとか、そういったところが主となって夏場とか動かしてたと思うんですけれども、今大体、現在はどのような感じになって、夏場なんかはその割合とかそういったもので町営プールなんかが動いているのかというのと、学校プールも北部の方なんかだったら北プールの部分で遠いんですけれども、南の方でしたら結構近い部分もあったりして、その辺で今現状としてどのような感じかというところだけお聞かせいただきたいんですけど。


○中西学校教育課長  1点目の米粉パンについてでございますけれども、現在小麦粉パンを納入している業者でもって、同じ業者で調整中でございます。


○塗家生涯学習課長  それでは、1点目の青少年関係で子ども会の関係のご意見をいただいております。子ども会につきましても連絡協議会といういわゆる上部団体というんですか、合同団体としての上部団体がございますので、もちろん地域の単位子ども会の意向いうのは非常に大事であろうかなと思いますし、単位子ども会自身もいろいろ課題を抱えて、少子化の中で組織を維持するのに非常に苦労されてるといったことも聞いておりますので、そういう点からしましても上部団体がそこを支援できるような取り組みをしていただいて、連携をしていけるような支援をしたいなと思っておるところでございます。


 2点目のプールにつきましてでございますけれども、特にB&Gのプールにつきましては、ちょっと数字を申し上げますと、現在温水プールの人数につきましては2月末現在で7万5,641人でございます。そういった状況の中で大体季節によりまして、月によりまして若干変動はありますが、5,000人近い人たちが利用をいただいております中で特に子供のスクール、スイミングスクールでの利用があると。そして月当たり約900人ぐらいのスクールの利用となってきております。従来は、最初のころは600人弱でございましたけれども、ふえてきたといったことで、これは継続的に自分の能力に合わせて、そういった能力に合わせた級を進級することによりまして自分の目標をはっきり定めてスクールに来られてるんではないだろうかなと。そしてそういったことがこの利用の増進につながっておるんではないだろうかなと思っております。


 また、町営プールにつきましては、北と南のプールがございます。これにつきましては、両方合わせまして本年度は9,259名の利用がございました。これにつきましては、大体南のプールの方が若干多くて、北のプールの方が4,000人というんですか、そのぐらいのところではないだろうかなと思っております。特にこの町営プールにつきましては、7月と8月の開放で、これは7月の1日から8月の31日の開放をいたしておりますので、そういった期間に限っての、屋外プールでございますので期間を限っての利用となっております。


 それから、学校プール開放につきましては、小学校7校とも開放いただいております。これにつきましては、夏休みの期間の2週間、14日間を開放いただいております。これにつきましては、開放運営委員会を持っていただいておりまして、そこが運営をいただいておるところでございますけれども、利用者につきましては約5,000人、ちょっと正確な数字はあれなんですが、5,000人を超える利用がございます。学校によりましてその利用の人数には大きな差がございますけれども、そういった利用をいただいているところでございます。そういったところがプールに関する実態ということでございます。


○関口委員長  ほかにありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○関口委員長  それでは、歳出、第9款第5項、第6項の質疑は終結いたします。


 次に、歳出、第10款災害復旧費以降の説明を求めます。


○紺家総務課長  それでは引き続きまして、170ページ、171ページのご説明をしたいと思います。10款1項1目農地農業用施設災害復旧費、2項1目河川等災害復旧費、いずれも本年度予算額は1,000円の科目設置でございます。


 続きまして、11款1項1目元金でございます。本年度予算額10億15万8,000円でございます。前年度比較をいたしますと、6億8,000万程度減となってございます。この主な要因でございますけれども、17年度につきましては大型事業の一括償還6億3,000万円がございましたので、大きな減となっております。続きまして、2目利子でございます。本年度予算額2億1,727万1,000円でございます。この中には説明欄ございますように、町債の償還金利子といたしまして2億1,472万3,000円、一時借入金の利子として254万8,000円でございます。この一時借入金につきましては、予算書の中で10億円を限度といったことでご提案してございますが、ここでの利子につきましては、その10億円に対しまして31日間の相当分の利子を見込んで計上いたしておるところでございます。


 続きまして、12款1項1目環境整備基金費、本年度予算額は470万円でございます。この内容につきましては、説明欄ございますように環境整備基金の利子をここで積み立てるものでございます。


 続きまして、次のページをお願いいたします。172ページ、173ページでございます。13款1項1目予備費でございます。本年度予算額は1,000万円を計上いたしてございます。


 174ページ以下、給与費明細等を添付いたしてございますが、これはご照覧いただけたらと思います。


 以上でご説明といたします。


○関口委員長  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


○池上委員  1点だけお伺いします。


 一時借入金利子250万、約260万ここに入れてますけれど、ここ前収入役が誇りとしたところだとは思うんですが、8年間は一時借り入れしてきませんでしたと。これ見たら10億円で31日、丸々これ使うことがあるかどうかっちゅうのは別問題として、これだけ使ったら1カ月で250万ということになります。収入役の分は助役が受けられるわけで、こんなことは使わないと、お金の流れは出と入りが急遽という場合にも対応できるような対処、これは財政を預かる収入役、助役になります、の大きな仕事になろうと思います。その辺の決意を聞くしかないかなとは思いますけど、その辺どうなんでしょう。


○西村助役  もう一つ質問の趣旨がよう理解できてないんですけども、一時借入については、今ご質疑にもあったように、七、八年前、3月になって経済対策というんか、そういった形での補正予算額がついてきて、大型事業をやる中でなかなか資金繰りができないといったところで一時的に借り入れるという形をとってきたわけですけども、現在のところそういった大きな事業というか、一時的にそういった借り入れをするというふうな事態等については発生してないわけですけども、ただ、基金運用の中では90億弱の基金がトータルではあるわけですけども、そういった中で50億ほどについては定期預金、大型定期、あと残り30数億について基金運用されてるんだというような形をしてますんで、極端な話、その定期であるとか債券であるとかそういったものと、一時的にその運用が難しくなったというときに果たしてその大型定期を取り崩したり、また債券を手放したりと、そういったところをにらんだ中で、何が最も最適、有利の方法なのかというようなところを精査した中でやっていくと。どうしても一時借り入れをしなければらならない場合においては、これを活用するというふうなところで対応していきたいと、そういうふうに考えております。


○関口委員長  ほかにございませんか。


○福田委員  一つわからへんのですけども。基金費、環境整備基金、去年510万でことし470万、40万減ってる、これはどういうことなんか、ちょっと聞きたいんですけど。


○西村助役  歳入で、ちょっと説明させていただいたように、その基金利子、歳入の方で基金利子、財産収入として受けてますんで、その分をこの環境整備基金の方に積み立てとるということです。昨年分に比して減っとるということについては、先ほども若干触れましたように、基金運用については、この一般会計で予算計上しておるものについてはすべてで今、水道企業会計除いたら10基金になります。その10基金で、先ほど言いましたように約90億。そこで生まれた利子について、利息についてその基金の額に応じてそれぞれの基金に配分してます。その基金の額に応じて。だから90億やったら90億の中でその大型定期50億、30億の債券運用と。それで生まれたやつをそれぞれの基金の額に応じて配分しとると。歳入の財産収入で見ていただいたら、昨年から比して180万ほど減額になっとるわけですけども、そういったことで最終的には毎年3月には大きく補正させていただきますけども、これは単に歳入で受けて積み立てるというシステムになってますんで、これを一般財源として使うというもんじゃないですので、当初予算についてはできるだけ絞った中で計上させていただいて、3月の年度末においては精算してそこへ積み立てるということです。ですんで、もともと当初予算では1,800万ほど持っとるわけですけども、最終的には5,000万ほどになるわけですよ、基金がすべて。そやけど、それは1,800万は、もともと5,000万ぐらいは見込めるけども、1,800万を予算組んどるということは、これは単に基金利子としてそれぞれの基金に割り振られるもんですので、一般財源としてそれぞれのいろんなところに使えるということやなしに、財政収入としてそれぞれの基金に配分するわけですから単にトンネルになっとるんですね。そやから単にできるだけもう昨年に比したような形で予算計上させていただいて、最終的にその部分の比についてそれぞれの基金に積み立てるというものでございます。


○福田委員  ということは、40万減っとるいうことは。


○西村助役  ですんで、もともとの総額は昨年の同じ時期やったら100億ぐらいの基金、トータルであったわけです。それが90億ぐらいになってきた。だからそのもともとの運用する基金そのものが減ってきとると。


○福田委員  利率が減ったわけやなくて。


○西村助役  じゃないです。原資が減っておるということです。その主なものとしたら外債と言われるものが3%から3.5%ぐらいの金利の分が非常に大きいと。言うたら50億ほど大きなもんがありますけど、それは大型定期にさせていただいておるということです。


○関口委員長  ほかにありませんか。


○山口委員  ちょっとわからんなりに聞くんですけど、説明はいただいてないんですけど、184ページの定年退職、退職の件ですね。これ団塊の世代は猪名川町、割と少ないってこの3日間のうちに聞いたんですけど、ちょっとずれて人数が多くなるというところ辺で、都道府県によっても退職債とかいろんなことを出してますけど、猪名川町は猪名川町だけでやってないから退職手当組合か、そこへ持ち込んでいくわけですけど。これ、そやから来年からですか、団塊の世代、3年間は資料にもあったし、割と少ないと。その後、何年ぐらいか、5年ぐらいのサイドになると思うんですけど、その約七、八年のうちにこれ今の積み立てとる、組合へ積み立ててますわね、毎年毎年。その辺のとこが積み立てとるもんでお金が足りるんか、足りんなら質問になるわけですけど、足りるんか足りひんのかですね。独自で市でやっとるとこやったらはっきりもう足らんわかるわけですけど、2階建てになってますんで、一応組合員になっとるから。その辺のとこをあらましでよろしいけど、教えていただけますか。


○紺家総務課長  ただいま添付資料の184ページの退職金の支給率の関係でございますけども、ご質疑の中でございましたように、猪名川町は単独で退手組合持ってございません、県の退職手当組合の方へ加入いたしてございますんで。猪名川町だけを申しますと、ご質疑の中にございましたように、今後の5年は25名、それからの5年が55名といったことの退職予定でございますんで、猪名川町を見ますとそういった状況でございますが、県の退職手当組合の構成員で見ますと、今ご質疑あったような状況が見受けられるいうのも事実であろうと思います。それで兵庫県の退手組合だけではなくて全国的な傾向もそういったことでございますんで、現在その退職金につきましては県の方でも退職金の方の退手組合の方で役員さんがいらっしゃいますので、その辺の動向も見ながら継続できるようなシステムといいますか、退職手当率、その辺も算定しながら、現在そちらの組合の方で種々協議されておるといった状況でございます。


 それから、例えば最高限度額支給率、今59.28となってございますけれども、従前の資料見ていただきますと60を超えていたと思います。ですので最高額も下がっておる。そんなことは全体として種々協議された中で見られておるといったこともございますし、それぞれの退職手当組合の中でそこの置かれた状況も見ながらいろいろ種々協議されておると。ですけれども、今おっしゃったような状況はどこも変わりはないのではないかといったことでございますけれども、そういった状況も見ながらそれぞれの組合で協議がなされておるといったことで、ご理解を賜ればと思います。


 以上でございます。


○関口委員長  ほかにございませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○関口委員長  それでは、歳出、第10款以降の質疑は終結いたします。


 ただいまから暫時休憩します。


               午後3時50分 休憩


               午後4時30分 再開


○関口委員長  それでは休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


 これより討論に入ります。


 議案第3号、平成18年度猪名川町一般会計予算について、反対者の討論を許します。


○池上委員  三位一体の改革、それの中で財政は長期的にさらに厳しくなるという状況は十分認識しております。ただ、本年度においては交付税でもさほど減額はなかったかなというふうな思いはするんですけど、こういう状況の中で一番やはり住民生活の実態、そこからやはり出発していくべきだろうなと。きょう、日銀が量的緩和廃止ということで、そのラジオの解説聞いておりますと、住宅ローンの金利が高くなるんじゃないかみたいなことも言われてましたけど、これにしたって今後どういうふうに動いていくかまだまだわからない。その中で、代表質問でも言いましたけど、住民の所得は、これもデフレ状況になってる。今までの労働、同じ労働力をしてもそれだけの賃金はもらえないと。逆に税、その他の出ていく分についてはインフレ状態になってるんじゃないかなというふうに思います。それにさらに増税、定率減税も今年度から半分、来年度は残りの半分をということで、それから高齢者、その他の各種控除も廃止されて大きな増税がどかんと来ると。一方では、医療制度も今後改悪されようと、そして消費税もちらついてくると。本当にどこ行っても住民生活っていうのは、ようなったっちゅう感情はまずないのが実感だろうと思います。


 先日、三菱電機の人と話したんですけれど、定年間際なんだけど、出向という名のもとで人材派遣会社に人を送り込むと。そこで求職活動をさせるというふうなことを今、強硬に進めてこようとしてます。正規職員さんが激減する、パート、フリーター、さらにはニートまでというふうなことで、ますます生活は大変になっていく状況の中で、この予算の中で言いますと、特別会計の中のものが多いんですが、国保及び介護保険、これが大きく引き上げられると。この辺は法的な制度の中でどこまで町で頑張れるかというものは私は詳しく知ってるわけではないんですけど、各地の自治体の中でいろんな減免政策とっておられるというとこもあって、その辺の政策があるかというと、町では今考えていないというふうな状況でした。高齢化率の問題もありますし、それから本町においても資料見ましたら生活保護、また要支援児童ふえてきてるという中で、これらの値上げが続きますと、また滞納もふえてくるだろうし、国保においては短期資格、両措置がとられるんじゃないかなというふうに思います。一方、政府においては、その国保等の滞納については強硬な方針を打ち出そうとしてきております。


 そういった中で、この値上げのどうしようもない部分はどうしようもないとして、それ以外の、それでは一般施策の中でこの3日間の審議は一般会計の中での審議でしたら、そこでも老人、高齢者福祉の中でのそれだけのじゃあ、制度がバックアップできてるかというと、それがない。この審議する最中に神戸市で、あれは介護保険だったかな、国保だったか、低所得者に対する今回支援措置して、大きく増税になってくる、税金払わなきゃいけないという世帯、私もこの間、何人か知り合いの方から、池上、こんなんじゃあ、もう生活できへんでという、一気に税金がかかってきたと、皆さん聞いておられると思いますけど。そういう中で神戸市は思い切った施策をとってきたと。国は3年間の緩和措置ですけど、神戸市においてはその期間が切れてもやっていくというふうに結んでおられました。


 そういった面での今のこの状況の中での猪名川町民への施策として、もっと調査をし、そして何が必要か優先的に配分するという中でも、こういったところに対してはやはり手厚い方法が必要だろうというふうに思います。一方で、これはもうほぼ完成のところに近づいてますんで、今さらこのことを言ってどうなるもんではないですけど、歴史街道及び福祉の道、また木間生旭ヶ丘線、これらについては当初から私どもとしては疑問を呈してきたところであります。上野5号線が開通してもう1年たちますが、その通行量見たらわかるとおりで、仮に第二名神にくっついたということになっても、猪名川町、石道からのルートは県がやるということになったとしても、それのいずれも私どもの払ってる税金から行くということには違いありません。しかもなお、役場周辺整備は途中で中断いたしました。仮に上野のグラウンドの前まで整備していたとしても、じゃあ、紫合までの間が拡幅されるか、その展望はちょっと見えてこない。そしたら何のための上野5号線だったか。その辺の疑問がいまだに多くの町民にあることは、もう重々皆さん執行者の方でもご承知のことだと思います。そういった中で、この歴史街道、福祉の道、木間生旭ヶ丘線等、道路も全く必要でないと言い切れるものではありませんが、住民の生活実態の中で今何をしていくべきかという観点に立つと、本当に必要だろうかという疑問が依然と残っております。


 そういった意味で、やはりこの増税が押し寄せる中で住民にどう生活を支援していくかという観点で一歩も二歩も踏み込んだ支援策が必要ではないかなというふうな思いで、今回は反対をいたします。


○関口委員長  次に、賛成者の発言を許します。


○南委員  議案第3号、平成18年度猪名川町一般会計予算について、賛成の立場で討論をします。


 景気の回復が見られますが、本町の税収に十分反映されるまでには至っておりません。そのため歳入面では、町税の微増、地方譲与税の増はあるものの基金の繰り入れを行うなど、本町の財政の厳しさは続いてるのが現状であります。そのような中で、大島、楊津小、松尾台小学校の耐震等改修、またつつじが丘幼稚園の買い戻しなど教育重点の予算編成を行い、放課後児童育成室の改室、時間の延長、子育てグループの派遣等、また3市1町の小児急病センターの整備等、少子化対策にも取り組まれ、また、のじぎく国体レスリングの開催、公共施設30カ所のAED配置など、安全や環境に多くの施策が上程をされています。


 厳しい財政事情の中、教育や福祉に重点を置いた積極的な姿勢の18年度予算に対して評価をし、真田町政3期のスタートに当たり、今後も住民ニーズを的確に把握し、さらに行政改革に取り組まれることに期待と希望を持ち、賛成討論とします。


 以上。


○関口委員長  ほかに討論はございませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○関口委員長  それでは、討論は終結いたします。


 これより議案第3号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○関口委員長  起立多数であります。


 よって、議案第3号、平成18年度猪名川町一般会計予算は、原案のとおり可決されました。


 以上で本委員会に付議された事件はすべて議了いたしました。


 なお、本委員会の委員会審査報告につきましては、委員長に一任願いたいと思いますが、ご異議はありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○関口委員長  異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 本日の委員会はこれにて閉会いたします。


○真田町長  一言、お礼のごあいさつをさせていただきます。


 ただいま本特別委員会に付託しておりました議案第3号、平成18年度猪名川町一般会計予算について、採決において原案のとおり決すべしとしていただきましたこと、大変ありがとうございました。3日間という厳しい日程の中で連日にわたり慎重にご審査を進めていただき、その過程において、私たち本当にこれからこの予算が本会議において可決され、いよいよ執行の段階に入ったときには、いただきましたご意見、またご要望等を十分心して執行に当たっていかなければならないというふうに思っておりますし、そういったいただきましたご意見を今後また先につないでいくために努力をしていきたいと、こんなふうにも思っております。本当にありがとうございました。厚くお礼を申し上げて、お礼のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。


○関口委員長  委員の方々、また執行者の方々、3日間、真剣に審議いただきまして、ありがとうございます。


 これにて一般会計予算の委員会を終了させていただきます。どうもありがとうございました。ご苦労さまでした。


               午後 4時40分 閉会





   本委員会会議録として署名する。








                        平成18年3月10日


                 猪名川町議会


                  一般会計予算特別委員長 関 口 功 男