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兵庫県 猪名川町

平成17年一般会計予算特別委員会( 3月 9日)




平成17年一般会計予算特別委員会( 3月 9日)




                一般会計予算特別委員会





                         平成17年3月9日午前10時00分


                         役場3階第2委員会室


〇会議に付した事件


 1 付託議案審査


   議案第4号 平成17年度猪名川町一般会計予算





〇出席委員


  委員長     切 通 明 男


  副委員長    西 谷 八郎治


  委    員  下 坊 辰 雄      委    員  新 賀   保


  委    員  時 ?   巖      委    員  福 井 澄 榮


  委    員  福 井 昌 司      委    員  道 上 善 祟


  委    員  山 ? 福 市





〇説明のため委員会に出席した者


  町    長  真 田 保 男      助    役  西 村   悟


  収 入 役   池 田 充 昭      企画部長    倉 田 和 夫


  総務部長    今 里 康 一      総務課長    紺 家 儀 二


  総務課副主幹  松 原 弘 和      住民生活部長  大 嶋   博


  保険住民課長  山 根 由實子      保険住民課副主幹


                               津 野   稔


  保険住民課副主幹             健康福祉課長  小 北 弘 明


          磯 辺   宏


  健康福祉課副主幹             健康福祉課主査 和 泉 輝 夫


          荒 井   肇


  保育園長    下 神 實千代      保健センター所長


                               小 東 治 夫


  人権推進室長  中 村 篤 巳      環境経済部長  別 当 敬 治


  生活環境課長  北 上 義 樹      生活環境課副主幹


                               吉 村 一 視


  クリーンセンター所長           クリーンセンター副主幹


          宮 城 治 康              住 野 光 信


  農林商工課長  井 上 敏 彦      農林商工課副主幹


                               橋 本 佳 之


  農林商工課副主幹             農林商工課副主幹


          石 田 吉 治              日 下   宏


  農林商工課副主幹             建設部長    喜 多   護


          辰 巳 喜 行


  道路河川課長  森 田 宜 彦      道路河川課副主幹


                               下 神 博 幸


  道路河川課副主幹             道路河川課副主幹


          北 山 辰 夫              新 家 佳 夫


  道路河川課副主幹             都市整備課長  平 尾 伊和男


          東 田   誠


  都市整備課副主幹             都市整備課副主幹


          中 元 一 哉              谷 畑 勝 彦


  地籍調査室長  井 谷 悦 司      第二名神高速道路対策室長


                               今 岡 勝 好





〇職務のため委員会に出席した事務局職員


  事務局長    仲 上 和 彦      主    査  西 角 秀 一


  主    事  中 山 恵 美





                午前10時00分 開会


○切通委員長  皆さんおはようございます。


 2日目の会議を再開いたしたいと思います。


 昨日に引き続きまして一般会計予算特別委員会を開会いたします。


 本日の議事日程はお手元にお配りしている日程表のとおりであります。


 それでは歳出3款、民生費の説明を求めます。


 説明は簡潔にやっていただきたいと思います。よろしくお願いします。


○小北健康福祉課長  それでは72ページをお願いをいたします。


 3款1項1目社会福祉総務費でございます。本年度予算額4億2,172万3,000円、前年度比較1,945万6,000円の増となっております。これはエレベーターの助成ということで約5,000万円、それに反しまして社協の補助金、国庫繰り出し等で減額になっておりますので、その分が増となっております。


 事項別明細にまいりまして、上から6つ目の福祉関連計画等策定事業費ということで、これが新しいものでございます。これはご承知のとおり、介護保険計画が来年度第3期を迎えるということで、それにかかる事務経費を新たに計上したものでございます。


 続きまして1節報酬の中で、民生委員推薦会におきましては、17年度には1回分ということにいたしております。


 次のページをお願いいたします。74、75ページでございます。


 7節、賃金、レセプト点検従事者賃金ということで、これは国保にかかるものでございます。


 11節、需用費のうち、印刷製本費の中で15万2,000円が計画策定分となっております。


 19節、負担金補助及び交付金の中で、下から2つ目、福祉のまちづくり重点地区整備費補助金ということで、5,031万4,000円上げておりますけれども、このうちエレベーターにかかるものが4,959万4,000円、あとその他の施設整備ということで、75万円を計上いたしております。


 それから20節の扶助費の下で、入院生活福祉給付金というのがございますけれども、これは17年度から廃止をいたしておりますけれども、16年度以前において使われた分についてお支払いする分を計上いたしております。


 76ページ、77ページをお願いをいたします。2目、老人福祉費、本年度予算額4億4,414万7,000円でございます。この主なものといたしましては、事項別明細にございますように、老人にかかるもの、それから介護にかかるもの、そういったものを計上をいたしております。


 8節、報償費の中で、敬老会報償金というのがございますけれども、これにつきましては88歳、99歳、100歳以上、夫婦あわせて180歳という部分で実施をいたしたいと考えております。


 11節、需用費の中で、食料費313万1,000円でございますけれども、これにつきましては記念品について欠席者のみに本年度から配布をするということで、出席者に対しましてはお茶と簡単なお菓子といいますか、果物といいますか、大体300円程度のものを予定をいたしております。


 それから13節、委託料の中で、電算処理委託料につきましては、福祉医療制度が大きく変わりますので、その分のシステム構築という部分でございます。


 一つ飛びまして食の自立支援事業ということで、これは従前給食サービス事業ということで、項目はタイトルを変えております。


 もう一つ飛びまして、介護予防事業委託料でございますが、これも従前介護予防、リハビリ事業委託とリハビリが入ってございましたけれども、これも名目の変更ということで通っております。特に内容的に変わったものはございません。


 次の78ページ、79ページをお願いをいたします。


 18節、備品購入費の中で、機械器具購入費102万4,000円につきましては、緊急通報システムを12台予定をいたしております。その分でございます。


 20節、扶助費ということで、敬老祝金におきましては、従前77歳以上でございましたものを5,000円支給しておりましたが、今回からはスポット的に、77歳、88歳、100歳以上ということで、実施をするものでございます。


 28節の繰出金につきましては、それぞれの特別会計に出すものでございますけれども、特に老人保健特会において11%強の増を示しております。これは医療費の増という見積もりをいたしておるものでございます。


 次の3目、年金費、予算額269万2,000円でございます。前年度対比で103万6,000円と率として大きく伸びております。この内訳につきましては、7節の賃金156万5,000円、これを新たに本年度から計上いたすものでございます。これにつきましては、年金制度の中で第3号の被保険者の届出特例、また65歳以上から70歳未満の任意加入の届出とか、そういった制度が変わりまして、その窓口対応をしようとするものでございます。


 次の80ページ、81ページをお願いいたします。


 4目、心身障害者福祉費、本年度予算額2億2,371万8,000円でございます。この主なものといいますか、事項別明細の中で一番下に精神障害者医療助成費というのがございます。額は82万8,000円でございますが、これは今回から新たに福祉医療制度の中に加えるということで、制度化いたしたものでございます。


 9節の旅費の費用弁償、また12節役務費の下の保険料というのが新たに加えておりますけれども、これは手話奉仕員に対する交通費助成とか、その保険、公務中の保険、そういったもの、従前は報償費の中に一括しておりましたけれども、今回はわけて計上いたしたものでございます。


 次の82ページ、83ページをお願いをいたします。


 上から二つ目の小規模通所授産施設運営事業、また障害者デイサービス事業につきましては、これは16年度から稼働いたしております障害者福祉センターにおける事業ということでなっております。ちなみに16年度は、小規模においては12人、またデイにおいては7人が利用をいたしております。


 それから19節負担金補助及び交付金の中で、下から二つ目に、心身障害者小規模作業所云々という補助金がございますけれども、これにつきまして、従前精神という名前を掲げておりましたけれども、精神と知的を一本化したということで、若干名前が変わっておるものでございます。


 それから20節、扶助費の中で、下から2つ目に身体・知的障害者(児)支援費というもので9,500万円ございますけれども、これは従前、ホームヘルプ短期、デイに区分して計上いたしておりましたが、支援費としての大きな枠の中で支出をいたしますので、一本化いたしております。


 次の精神障害者医療費助成については、先ほど申し上げたものでございます。


 次に5目、社会福祉施設整備費、予算額1億6,694万7,000円でございます。これにつきましては、施設管理の委託料もございますが、15節の工事請負費ということで、仮称福祉の道の整備工事費を7,070万円計上させていただいておるものでございます。


 次の6目の人権推進費、本年度予算額809万5,000円でございます。これにつきましては、掲げておる木津総合会館、また人権推進、そういった経費を計上したものでございます。


 次の84ページ、85ページをお願いいたします。


 説明欄の中で、11節需用費の消耗品費につきましては、戦没者追悼式の式場設定等750万円ございます。一つ飛びまして、印刷製本費の中では、人権ふれあい予定表が主なものとなっております。


 また13節、委託料の中で、下の平和バス運行委託料というのがございますが、これにつきましては、従前どおりの実施でありますけれども、本年度は原爆投下60周年の節目に当たります。工夫を凝らしながら実施をしたいと考えております。


 次の86ページ、87ページをお願いいたします。


 2項1目児童福祉総務費、本年度予算額6,545万1,000円でございます。これは乳児医療、また母子、そういったものにかかる経費を計上いたしております。


 7節、賃金、子育て学習センター指導員については、2名分でございます。


 19節、負担金補助及び交付金の中で、上から二つ目、ファミリーサポートセンター負担金というのが16年度26万円であったものが、69万円となっております。これは川西市と共同設置いたしておるものでございますけれども、県の補助金が17年度から切れると、5年の暫定補助ということで実施をいたしておりましたが、それが切れるということで、負担増になるものでございます。


 一つ飛びまして川西市障害児通園施設通園補助金につきましては、5人分を予定をいたしております。


 次の88ページ、89ページをお願いをいたします。


 説明欄一番上の乳幼児医療費助成につきましては、ご案内いたしておりますように所得制限の撤廃ということを予定をいたしておりますが、2,270万4,000円については16年度ベースで計上させていただいておるものでございます。かなりの増が予想はされますけれども、補正等で対応させていただきたいと考えておるものでございます。


 次の2目、児童措置費、本年度予算額1億2,602万4,000円で、比較いたしまして5,453万4,000円ということで、大きな増になっておりますが、これも平成16年度4月から児童手当にかかるものが就学前から小学校3年までということで拡大をされました。これは16年度の補正において増となっておりますけれども、当初比較としてこのような大幅な増になったものでございます。


 次の3目、保育所費、本年度予算額2億4,038万4,000円でございます。これにつきましては、公立保育園、また私立保育園にかかる経費を計上をいたしております。


 それで、1節、報酬の額につきまして、前年度と倍増になっておりますが、ここでは保育園医師2名ということで予算を表記をいたしておりますけれども、4名分を計上いたしております。これが新年度から眼科、耳鼻咽喉科についての検診を行うということにいたしたものでございます。ただ、現在医師会とその方法、また額等について協議しておる分がございまして、そのようなことから予算は上げさせていただいておりますけれども、非常勤の特別職の報酬条例につきましては、そういったものが決まり次第、6月には条例化をさせていただいて、速やかに実施をするという方向にさせていただきたいと考えております。


 次の90ページ、91ページをお願いをいたします。


 11節、需用費の中で、下から三つ目で修繕料というのがございますけれども、これにつきましては公立保育園の中庭の人口芝の張りかえを約160万円で予定をいたしておるものでございます。


 それから12節の役務費、一番下の室内環境測定料ということで、これも新しいものでございますけれども、シックハウス対策ということで、学校においては16年度に実施をいたしておりますけれども、保育園においても実施をしようとするものでございます。


 13節、委託料の中で、真ん中の管外保育委託料につきましては、おおむね5名程度を想定をいたしております。


 それから4目、児童館費、本年度予算額119万2,000円でございます。次の92ページ、93ページをお願いいたします。この児童館費については、大きく変わったところはございません。


 それから3項、1目の災害救助費については、科目設定をさせていただいております。


 以上でございます。


○切通委員長  説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


○時?委員  73ページの民生児童委員費のところが55万円下がってますね。それから次のページにある民生児童委員協議会交付金、これも41万円ぐらい下がっているということなんですが、実は施政方針の中でドメスティックバイオレンスの関係をこの相談、いろいろな関係機関ときちんとやりたいということが出ておりました。それから要保護児童対策というものの、これも出てました。そういう状況に入ってくると、地域でこの家庭内の現状までわかるとなると、民生委員が一番先かなと思うんです。それが、どうしてこの予算的には、本当は強化されなきゃならないと、特にドメスティックバイオレンスなんていうのは、私もよその人とちょっと話してみたんですけれども、やっている人は私自身も身の危険も感じますよと、自分の嫁をどこに連れて行ったんだ、どこにおるか知ってるだろうと脅迫されるし、非常に恐いということを言ってましたですけれども、そういう仕事である中で、民生委員というのは非常に重要になるところで、この減額というのは、どういう意味なのか、ちょっと説明をしてほしいと。


 それから79ページの負担金補助及び交付金の老人クラブの補助金の方が、わずか3万円ぐらいなんだけれども下がっていると。これについては、老人クラブは60歳からということで見ていきますとですね、老人クラブ、本当は65かわからないけれども、現実は60でもろたように見てるんですが、高齢者がどんどん伸びている中で減るというのは、これは頭割りでいくんでなくて、恐らくクラブ単位で、何名の定員だったら幾らで出ているんだろうと思うんです。そしたら減るということは、老人クラブが1つでも減ったのかなと。それじゃ3万円というのはちょっと金額があわないとも思うんですけれども、なぜこういうことが出ているのかですね、老人クラブがつぶれるような理由があるとやっぱりいけないと思いますし、何か理由がわからないので、それを教えてほしいです。


 それから91ページ、先ほどありました保育所の室内環境の環境測定料というのが入ってましたけれども、だれがどんなことをするのかということ。それとあえてここで室内環境整備と書いてあるということは、室外もやはり学校は考える予定はあるのか。なぜここであえて室内と書かれているのか、園内じゃなくて、そうすると室外の関係はどうなっているかということ、ちょっとそこだけ説明してください。


 以上三つ。


○荒井健康福祉課副主幹  民生委員費の関係の補助金の方なんですけれども、補助金の全体的な見直しということで、補助金の方につきましては全体的に減らしており、民生委員の関係につきましても、補助金の減ということでさせていただいております。活動につきましては、これからますます高齢者がふえてきますし、障害者の方もふえてきております。活動につきましては、今まで以上に活動はするようなことで、それぞれ協議会の中でいろいろ話し合いをさせていただいておりますけれども、補助金につきましては減額で対応できるということで、確認させていただいております。


 それと2番目の老人クラブの補助金が下がっているということですけれども、今41クラブがあったんですけれども、今1件、1自治会停止といいますか、休止といいますか、ちょっと活動ができないということで一時とまっております。その関係で来年度わずかですけれども減っております。


 以上です。


○下神保育園長  先ほどの室内というところなんですが、工事につきましては、ホルムアルデヒト及び揮発性有機化合物検査とダニアレルゲン抗体検査ということになってとおりまして、これにつきましては壁とか机とかいすとかについているものの検査になりますので、室内ということになっております。


 以上です。


○時?委員  今の答弁でですね、一応補助金は見直しということを考えていて、これぐらいはいけるだろうということで民生委員の方もそういうことと、それで減額をしてあるということですけれども、予算の難しさというのは、そういうところにあると思うんです。ことしは何を重点にやるかと、本当にドメスティックバイオレンスって簡単に口で言うようなことではなくて、非常に大変なことです。そこにまた要保護児童も入ってきますとですね、民生委員は、先ほども言いましたけれども、いかに大事な仕事か、恐い仕事までしなければならないという状況のところで、ここの民生委員の仕事を見てますと、生活保護というのが全国で下から何番目ぐらいにここ少ないですよね。本当にこんなに生活保護世帯の少ない町というのは少ないだろうと思います。というのも、それはやはりよそから家を買って入ってきてるという関係で、その人口増があるために、生保の対象にならないということがあると思うんです。だから民生委員がそういう仕事はずっとしなくても済んでいたわけなんですよね。ほとんどがない実績がある。


 ところが、今度こういうのが大きく目玉として取り出してきたというには、そういうところが逆に本当はふえるべきじゃないかなというのがあくまであると。何でもかんでもこういこうかということやなくて、でこぼこは当然受けるし、そこの内容も見なきゃならないと、ちょっと理解もできないですけれども、当然もうよろしいです。


 それから、活動停止という老人クラブなんですけどね、急に来年からやるんでなくて恐らくじわじわと活動もできてなかったんじゃないかなとも思うんですけれども、これだけ高齢社会がと言っている中で、こういう現象というのは逆行になっているので、少なくとも停止をやるんだということの前に、行政の方から何かそういうことではいけないからもうちょっとこのようにしたらどうだというような、アドバイスをして、何とか活動させようという努力があったかどうか、そのことを教えてください。


○小北健康福祉課長  今お尋ねのあった老人クラブに対するそういう指導ということ。民生児童委員につきましては、県の補助自体も減っておりますし、それからまた会計全般を点検する中で、民生委員さんとの役員さんとの協議の中でも、理解を得ていると。しかしそれによって、事務が決して増るじゃなくて、おっしゃったような大きなこれからの課題も抱えておるということは十分承知はしていただいておりますし、それに向かって協力を求めるということも話をした結果でございます。


 それと、老人クラブにつきましては、1クラブ休止のところがございまして、そういったものも影響をいたしております。会員をふやすということは直接話はいたしておりませんけれども、役員会等にも出向きまして、できるだけいろんな形で、どんな方にもまちづくりについてご協力もいただきたいと思っておるから、できるだけ会員をふやすといいますか、充実をしてほしいと。休んでおるクラブにつきましても、何とか再開できるような形でというお話はいたしております。


 以上です。


○時?委員  最初も言いましたけれども、予算というのは、そこの自治体におったり、地方分権になれば特に特色があってもいいだろうと思います。今も言われたように、民生委員の補助の関係に、県の方もそう言っているんだと、してるということですけれども、それも一つ大きな理由でしょう、県がこう言っているから。県にいろんなことを聞くと国がこう言っているからというような悪いこれまでの流れもあるわけです。


 だから、猪名川町がこういうことをどうしても自分たちとして、それこそ安心できるまち、そういうことにするために、こういうことを特に力が入ってきたというときには、相手の理解を求める中でのですね、本当にこれだけのことはやりますということになってできたのかどうかですね、答弁は要りませんけれども、一応役員が了解したからということだということで理解しておきます。


 答弁要りません。


○福井澄榮委員  79ページの19節負担金補助及び交付金のうちの、シルバー人材センター運営補助金の1,127万円ですが、これですね、ここにはりついてらっしゃる職員の給与がここに入っているかどうか伺いたいのと、もし今後ですね、シルバー人材を本当にシルバーの方たちに運営をすべてお任せするというのも一方向ではないかなと思うんですが、そうしますと少し民間的になってきますのでね、運営費も少し、シミュレーションしないとわかりませんけれども、少なくて済むんではないかと、こう思うんですが、どうでしょうか。


○小北健康福祉課長  職員の給与は当然入っております。向こうで採用しておる職員の給料が入っておるということで、ちょっと質問の趣旨があれですけど、町の職員の給料は入っておりません。


 それともう1点、シルバーに運営を任せるべきでないかというご質問でありますけれども、ちょっとこれも、こうやないかとは思うんですけれども、シルバーの会員にその会を任せるということだと思うんですけれども、当然その運営については役員がありまして、シルバーの会員で運営されておると。ただ、その事務をそれぞれの職員がやっておるということでありますので、運営についてはシルバーが運営されておるというふうに理解をいたしております。


 以上です。


○福井澄榮委員  その職員さんがどうのこうのと全くないんですよ。採用に当たってね、例えばシルバーさんの中から代表者決めるとかね、そういうような方向性で少しNPO的にというようなことでやってはいけないのかなと思ったりもするんですが、それで交代で事務にはりつくということは十分NPOなんかでもやっておりますから、できるんではないかなと思うんですけれども。


○小北健康福祉課長  そういう方法もないということではございませんけれども、やはりその期間といいますか、母体を運営するについては、適切な人員配置ということからいたしますと、やはりそういうプロパーの職員でやっていく部分は必要ではないかと、そのように考えております。


 以上です。


○福井昌司委員  まず要保護児童対策協議会の設置をしてほしいといいますか、その児童の虐待についてですね、協議会をもたれるわけですけれども、その予防とか早期対応に対して。それは予算化されてますか、何か、例えば費用弁償もいいと思いますし、その辺ちょっとお聞きしておきます。


 それから福祉の道について、工事費は7,070万円計上されていますけれども、用買費ですね、用地購入費について、これは前年度平成16年度で対応されると思うんですが、先日委員会等で用地買収の地元折衝等について説明を受けたわけですが、それらの見通しがついたんかどうか、お伺いしておきます。


○小北健康福祉課長  要保護児童対策協議会にかかる予算というのは、予算計上いたしておりません。


 しかし、施政方針ではできるだけ早い時期ということで考えておりまして、今のところ、それぞれの立場で出ておられる方で何とか構成、構成員もある程度指針で決まっております。その中でやっていきたいとは考えております。しかし、立ち上げていく過程において、経費が出てくる場合もございますので、それはまたそれでお願いする部分があるかもわかりませんけれども、予算化はいたしておりません。


 それと、福祉の道の用地買収でございますけれども、地権者が代表とかそういったものもございますけれども、約8名ございまして、それぞれについて現場立ち会いもやりましたし、用地の単価も出しております。まだ契約には至っておりませんけれども、すべてがOKをいただいたわけではございませんけれども、多くの人が了解をするということで、今分筆図面、そういったものを作成中でございまして、それができあがって、また立木の補償も今額が出た段階でございますので、それらとあわせて契約をいたしたいということで、その分筆にあたっての隣接同意でちょっと難しいところが実はあるんですけれども、あとについては繰越明許をさせていただいておりますけれども、速やかに契約ができると、そのように考えております。


 以上です。


○福井澄榮委員  同じく83ページの工事請負費の7,000万円ですね。これ今の話を聞いてましたら、まだ契約には至っていないということですので、その5,000万円と7,000万円、1億2,000万円、もしこれを白紙撤回すれば貴重な税金を投入しなくて済むわけですから、私は一般質問でもこの間の3月6日の一般質問でも白紙撤回せよということで言ってまいっておりますので、ぜひともそのようにしていただいて、もっと有効にほかへ使っていただくということは今の時代大事ではないかと思います。せっかく雑木とかも生えておりますところをですね、削りたくって、またまたですね、土砂崩れの原因にならんとも限りませんのでね、そういう観点からも、もう自然を切り倒すというのはね、もうこれ以上はやめて、それよりも今ある県道を、例えば歩道の色、私はニュータウンのような煉瓦色、ベニガラですね、ああいうのにしてほしいと言っても、なかなかしていただけないと。高いです、高いですと言われるんです。そういうところにこそね、例えば北野のあのあたりをね、そういうところにお金を回していただきたいと、こう思っておりますけどね。


○切通委員長  福井委員、質疑してください。あなたの気持ちはもうわかりましたから。


○小北健康福祉課長  ご意見として伺うということでございますけれども、5,000万円とおっしゃっておるのは1,500万円の誤りではないかと考えております。これも先の一般質問で部長が答弁しておりますとおり、計画どおり進めてまいりたいということで今取り組んでおるところでございます。


○時?委員  75ページの一番上の職員手当のところなんですけれども、ここで管理職手当、ここでは管理職手当がふえているわけなんですけれども、保育所の方にいくと管理職手当がこれが下がっているんですね。管理職の手当が同じ場所で、特に施設なんかの場合にはどうなっているのか。上がったり下がったりもするはずもないし、何かそういう規定ができたはずもないと思うんですけれども、それがほかの全部、70、89、またいろいろなところに入ってませんので、95、103、111と全部職員手当のところで、やっぱり通勤費が上がったり下がったり、住居費が上がったり下がったり、これみんなが住居を変わるわけでもないし、距離が変わったわけでもないし、ほとんどその料金が下がったって、交通費が下がっているとしたらですね、どうなのかなと、全部見てもわけがわからんのです。ここでは上がってここでは下がってと、そこの人員がどうだということはっきりしとるのならばわかるんですけどね、それもわからない状態の中で、なぜこういうことが出てくるのか。1つだけでいいです、たくさんあるから、後でまとめてしますけれども、管理職手当、この75ページの分とそれから保育所の89ページの分、片方は上がって片方は下がったという理由、これをちょっと説明してもらえますか。


○紺家総務課長  ただいまの時?委員の、特に住居手当とか通勤手当、特に今ご質疑ございました管理職手当につきましては、人の配置といいますか、異動の関係がございます。そしてこれまで副主幹等であたっておりましたものを、例えば主幹以上が配置する、そういった人事異動になりますと、管理職手当がそこに民生費の方になっていくと、そういったことがございますので、ただし、この現在17年度当初予算で計上いたしておりますのは、現行で計上いたしておりますので、予算は現行で計上しておりますけれども、人事異動がそのあとでございますので、またこの補正予算でその人事異動を反映したものに補正予算で修正をさせていただくと、そういう形をとらせていただいてございますので、そういったことでご理解をいただきたいなと思っております。


 以上でございます。


○時?委員  今言われた理由はわかります。こうなってますという。しかし、それであれば、これ予算書として出てきてですね、金額まで細かいところまで全部入れながら、それを後で変わるんですよというようなことで予算審議をやりなさいということ自体が、ちょっとおかしいんですよね、やっぱり。


 そこそこのやり方はありますよ。当然そこそこのやり方があるけれども、これで見てて、管理職手当が減ったと、そこは必ず人事異動があるんだろう。今後は管理職でない人が町で組むのかというようなことにまでなってしまうわけですね。下がってしまうとするとどうなのかという問題が出てくるんです。


 だからそういう点で、ご理解くださいということですけれども、私はすっきりとは理解できませんので、今猪名川町がそういう制度をとって、ここに出している予算は現行どおりであって、来年度の分とはちょっと違いますよということを言っているんだと。来年の予算をやっているつもりなんですけれども、そういうことだけ、ちょっとわかりにくい点があるということだけ指摘してお聞きしておきます。


○下坊委員  72ページですが、民生費の中で社会福祉総務費の中で、その他財源として4,500万1,000円という形の中で、大きく去年度からふえておりますが、多分これは日生のではないのかな、何でこれだけふえておるのかなという気がするんですけれども、その内容的なものは何ですか、お尋ねしておきたいと思います。


 それとですね、79ページの中でですね、緊急通報システムという形ですが、我が党の資料の中におきますと、ひとり暮らしの高齢者数が今猪名川町では224名という形が把握をされております。しかしながら、残念なことに猪名川町内でも孤独死という感じの中で、死亡されてもすぐに発見されず、四、五日たって発見されている方、また倒れられてもそういう緊急通報システムがないために凍死されて亡くなっている方、いろんな形の中、今猪名川町の中でもこれを無視して通るわけにいかないような現状が今来ております。実際のところね。そういった対応を、やはり民生委員さんだけにお任せするというのは、これは負担が大き過ぎると私も思います。


 そういった中で、その緊急通報システムの役割がどれだけ重要であるのかというのは、私は再度認識をしているわけですけれども、幾ら元気なお年寄りの65歳の方でも、自分とこのこたつのコードでこける、こけて打ちどころが悪く頭を打つ、その打ったことによって脳内出血がおき、そのままでされる方、とかいろんな身近なその家の家庭の中でも事故が起きる。そのことによって尊い命が奪われてしまう。この現状をどのように今後ね、対応されていくのか、というのが一番お尋ねしたいところであります。


 それとですね、そうしていった状況の中で、扶助費の中で敬老祝金がいわゆる77、88、99、100歳以上という形の中で、限定されて大幅な減がされたわけですね。しかし、77歳以上からその受けられないお年寄りの人たちのかわりのものとして、施策として、何をされてきたかということです。


 今、国でも県でも、いわゆる福祉の切り捨て、そして所得の関係もさわられまして、今年金暮らしでも悠々としておられない。消費税も値上げされてくるような状況の中で、わずかなその祝金5,000円でも、孫のために一つでも何か買うてやりたいというお年寄りがあるかもしれません。そうした人たちの祝金を今度猪名川町は切ってしまったと。これに対しての、その切られた人たちの見返りとして、施策として何を考えておられるのか、その点についてお尋ねしておきます。


○小北健康福祉課長  まず1点目の72ページのエレベーターにかかるといいますか、特財でございますけれども、これはエレベーター設置に対するもの4,500万円、うるおいとやすらぎの基金から支出をするということになっております。


 あわせて説明しておりますけれども、82ページの福祉の道においては、福祉基金4,500万円を充当するということでございます。


 それから2点目の緊急通報システムの設置でございますけれども、確かにご指摘にあるように、いわゆる孤独死ということで、発見が遅れたとか、そういうケースは私も承知をいたしております。


 これについて、また資料の中で示しました224人については、現実に本当の数値を把握することは非常に難しい、いろいろなプライバシーのことがございますので、難しいところがございまして、民生委員の協力を求めてその地域における状況を把握しておるという中での224人でございます。当然、緊急通報システムの制度があるということで、特にちょっと前からはその疾病既往症があるとか、そういう点を外しておりまして、真に必要な方についてその通報システムを設置するということに拡大をいたしております。そういった趣旨も説明をしておりますし、何とかその民生委員の活動の中でその話をして、状況を把握していただきたいと、そんな取り組みをいたしております。決してその申し出があるものについて制限をしておるということではございません。


 それからもう1点、敬老祝金が減るということについてでございます。これも過般の委員会の審議の中でも申し上げました。非常に厳しい財政状況の中で、少子化とかいろんな新しい事務、あるいは需要が出てきております。そういったことにおいて、福祉における財源の確保がどうあるべきかというところもいろいろ検討する中では、やはり真に支援を必要とする、悪い言葉かもわかりませんけれども、ばらまきではなくて真に支援を必要とする部分へ配分していくと、そういう観点からいきまして、何とか高齢者の方にもご辛抱していただけんかと、そんな意味から祝金をこのように減額いたしたものでございまして、そのかわりというものは予定はいたしておりませんけれども、その高齢者、また今の壮年が高齢者になったときを支える次代、いわゆる次世代のものをどう育成していくかということにおいて、やはりそういう経費を投下していく、そんなところについてのご理解を求めていきたいと、このように考えております。


 以上です。


○下坊委員  緊急通報システムという形の中で、いろいろとお年寄りに聞きますと、私はこれをつけると、これで私の命はもう終わりなんだというような勘違いをされる方が割とたくさんおられます。


 しかし、そういったとこの説明とかいうのを、民生委員さんだけにお任せするというのは大変ですよと僕は言いたいんですね。そして、そうした人が本当にひとり暮らしのお年寄りの人がおられる地域、近所、両隣、こうした人たちが本当にどのようにしてその人たちを見守ってあげるか、プライバシーの関係がありますから土足で入るというわけにはいきません。それは私も理解しますけれども、ただあるところによりますと、お年寄りと、上の下のお年寄りがおられます。しかしながら、どういう具合にやっておられるかというと、朝起きたときに両方ともやはりカーテンがあいてるか、あいてないか、お互い必ず確認しあうということですね。そうすると、カーテンがあいてたら、きょうは元気てすと。しかし、あいてなかったら、これは何かあったんだなということで、すぐその家に行かれると。こういう隣のつきあいの仕方、こういう形の中で、やはり自治会長を中心となっていろんな民生委員、福祉の方、協力員の方、いろんな人がやはりその自治会の中で、そういう運動をどのように広げていくかという指導をやはり町としてきちんとすべきじゃないかな、このように思うわけですね。


 その点については、もう少し町としての考え、民生委員さんばかりに任すというのは、これはちょっと民生委員さん本人さんに私、いろんな人に聞きました。それは下坊さん言われるとちょっと困りますと、私らそんな負担ばっかり押しつけられるとやっておれませんと。それはそうであろうと思いますので、そういった地域ぐるみのつながりですね、心のふれあい方、どのように福祉課として考えておられるのか、その点についてお尋ねしておきたいと思います。


 そして、祝金については、先ほど言いましたように財政難、財政難は前から我々もよくわかっております。だから、財政難になると何を切り捨てるかというのは、弱い弱者を切り捨てるのは、これはもういわゆる国、県の、猪名川町も同じなんですよ。我々から言わせていただきますと。弱者を救うのが我々の仕事なんですよ。金もあれば権力ある人は、いろんな形の中でやっておられますけれども、力もない、金もない、年金暮らしのお年寄りをだれが助けてやるかというのは、これは行政しかないんですよ。そうした、わずかの5,000円かもしれません。77歳以上の方の中で、本当に年金だけで暮らせる方がどれだけおられるか、そういうのを把握された上でこういうことをやられたんでしょうか。私は非常にこれは残念なことだと私は思っております。今言われたように、ばらまき、これはあえて考え直す時期かもしれません。しかし、その中でも本当に年金暮らしで生活しておられる方まで除外してしまうというのは、私は納得いかないんです。その点について、再度お尋ねしておきたいと思います。


○小北健康福祉課長  緊急通報につきましては、私どもの方でできるだけそれを利用していただくということについてのPRはいたしたいと思っておりますけれども、一方でご指摘のありました民生委員だけではなくという点でございます。当然、民生委員だけではなくて、やはりその地域におけるコミュニティといいますか、が昨今希薄になってきておるというようなこともございます。そういったところから、大きなところで取り組んでいただかなければならないと思いますけれども、私どもとしては、例えば老人会、老人クラブ、また福祉、社協の地域福祉における部分、そういったことがございます。そういった部分にこういう実態があるということは十分働きかけながら、そういうネットワーク化に努力をしていただくということは当然指導といいますか、お願いしてまいりたいと、そのように考えております。


 それからもう1点、敬老祝金でございます。年金だけで生活できない、いろんな方は当然おられるとは思いますけれども、この敬老祝金が制度化いたしました趣旨と申し上げますのは、それだけではないかもわかりませんけれども、この戦後の日本といいますか、特に今の高齢者が日本の構築にいろいろとご尽力願ったと、やはり高齢者は敬っていくべき、また長生きをしてもらおうと、そのことについてお祝いをするというような性格で発足したものでございまして、私は決して生活の扶助をするという目的でされたものではないと考えておりますので、やはりこの際、次世代といいますか、また違った方向でちょっと辛抱していただいて、ご協力を、ご理解を賜りたいと、このように考えております。


 以上です。


○下坊委員  ひとり暮らしの関係はもう少し政策的なものもありますし、今ここでどうのこうのはないですけど、そうしたひとり暮らしのお年寄りの見守り方ですね、いうのをやはりしっかりと今後考えていただきたいなと思います。


 それと祝金につきましてはね、言われたように私もそう思います。実際のところね、戦後、苦しいこの日本をつくりあげてこられた人たちに敬意の心を出すというのは、私も賛成はします。しかし、財政が厳しいからといって、それをもうすぱっと切ってしまうというのがね、私にはその趣旨から逸脱しておるんじゃないかなという気がしますし、そういう点については、再度見直すべきだと私は思います。


 次にお尋ねしたいのは、福祉の道という形の中で、先ほど来出ておりますが、この中で施政方針の中でもいろいろと利用される方のリハビリとか、いろんな形の中で説明も受けてはおるわけでありますけれども、そうしますと、ちょっと角度を変えさせていただいてお尋ねしたいのは、いわゆるあそこにドームをつくっておりますね。ゲートボール協会からいただいたドーム。あれは基本的な考え方というのは、あそこで健常者と障害者の方が一つになって、いろんな形の中でふれあい場所という形の中で建てるのが基本にあったわけですね。しかし、その建物は金がかかるということの中で、ゲートボールの協会の方から補助をいただいてああいう建物を建てたということでありますが、いわゆる我々もいろんな形で見させていただいております。それでいわゆるゲートボールの方、お年寄りの方が使っていかれるのは、私は結構だと思います。


 しかし、一つ反面考えますと、あそこでテニスをやっておられます。テニスをするんであれば、ああいうところの地形というのは猪名川町にないからここかもしれませんけれども、そういったようなドームを利用されたリハビリというのは、基本的に考えて今までやってこられたんですか。そこのことを放置しておきながら、道をつくって、そこへ訓練や、いろんな機能、自然を散歩するというような形、これは、つけ加えの私はそれをやるための1つの、いわゆるごまかしの言葉だとしか私は思えないんです、実際のところ。しかし、あのドームを利用されて、障害者の方もリハビリのためにあそこでいろんな形の中でスポーツをしながら、また健常者の人とあそこでそういった形をどんどん、どんどんやっていって、なおかつ場所がないからそういった部分については福祉会館に行くためにどうしても道路が必要なんだという、この筋道をきちんとしない限りは、いわゆるあの道路のためにリハビリをする、自然を満喫していただく、そういう理屈は私はつかないんじゃないかなという思いがしますが、いかがでしょうか。


○小北健康福祉課長  ドームと福祉の道との関連ということでお尋ねでございます。


 ドームはもちろん障害者の利用をするという前提でつくったと、それは理解をいたします。しかし、いろんな観点から、今ご指摘ありましたようにテニス、ゲートボールということで利用されております。ただ、私も障害者の運動会があるんですけれども、そういったところも参加をさせていただいておりますし、障害者の方として使える部分においては、使っていただいておると、このように考えております。またそれ以外も、プールとかそういったところにおいても、障害者の利用があるということで、自分にあった、それぞれ障害にあったような使い方はされてきておると今考えておるところでございます。


 しかし、福祉の道においては、委員会でもお示しをいたしております、またこの説明資料でも書かせていただいておりますように、いろんな目的を持って整備しようということでかかっておるものでございまして、当然障害者の方のリハビリもございますし、そういうので利用される高齢者のリフレッシュ、そういった広い観点から整備を進めようとするものでございまして、そのドームの利用が少ないし、その利用が少ないということにおいてこの道がどうかということについては、十分整理もいたしておりませんけれども、道における目的はきちっと定めた上で取り組んでおりますので、その点はご理解いただきたいと思います。


○下坊委員  福祉の道につきましては、あの当時福祉ゾーンという形の中で、三つの住宅ゾーン、環境保全のゾーン、こういう三つのゾーンの絵が描かれたときに、あの当時にあの上に道を、道路をつけようやないかと、北野バイパスはどうしてもできないという形の中で、そういったときにはなかなか動かなかったんですよ。あの道路つけるのに。町さんも腰をあげなかった。それが北野バイパスができますよとわかっておりながらですよ、なぜ今の時期にやらなきゃならないんですか。というのは、私は不信感を持つということです。今の県道の北野の道路は、まずバイパスできれば恐らく車量というのは半減します。当然のことだと思います。そうすると、子供たちの安心な通学路も十分確保できると思います。


 そういった以前からの経過をたどっていったら、そうなりませんかというとるんです、私は。あの体育館を建てるときでも、大きな問題があって、それでしかしあの当時私も指摘しましたけれども、このドームそのものが健常者が使うということにはなってはだめですよ、障害者といろんな交流の場にしなければならないですよというのを基本に据えた上で建てようじゃないかというねらいはあったんですよ。しかしそれが十分あのドームの中で活用されていると言えるんですか。それがあって、もういっぱいになってきたんだと、いろんなスケジュールの中で、あのドームで訓練やいろんなんで、まして土を触れるという特色のある中でですよ、そういう訓練もやってきました、十分やってきましたと言えるんですか。それがあって、もう少し距離的にも歩くような練習をしたいのであの道路をつくりたいんだという説明ができるんですか。できるんだったら、私今していただきたい。それがあるんやったら、私も賛成します。


 しかし、我々があの福祉ゾーンのときに、あの道路をつくろうやないかと、町の場合道路が危ないから、道路をつくろうやないかと、いろんな意見も出しました。そのとき聞いてもらえない、ドームは金かかるからといって、ああいうゲートボールのドームにしました。そこは福祉のためであるというのを位置づけた。しかし利用されているのはテニス、ゲートボール、ゲートボールはお年寄りが健康保持するために必要でしょう。テニスはそれじゃ年寄りの方が、65歳以上の方がテニスをあそこでやっておられるんですか。そうじゃないでしょう。社会教育の一環の施設がないから、あそこでやっておられるんではありませんか。


 それじゃ根底が違うじゃありませんか。だから私言っているのは、そういった福祉のドームの中で、どれだけ訓練やっているんです、そしたら。1日に何回ぐらい利用されておるんです。それをきちんと資料としてありますか。あれば報告してください。それに基づいてそれをまずお尋ねしておきたいと思います。


 それともう1点、ついでですから言っておきますが、ちょっとページは飛びますけれども、89ページの乳幼児医療の助成の問題。所得制限撤廃。これは我々が以前からも言っていたことに対しましては、これについて取り入れられたことについては私は敬意を表する次第であります。はっきり言ってね。


 しかし、入院費の一部負担、いろんな角度の中で県の制度も大幅に変わってきた中において猪名川町としても町単独でそうした所得制限を撤廃された、この所得制限が撤廃されたというのは、いわゆる乳幼児の方が何人おられて、この適用が何人されるということ、ここちょっとお尋ねしたいと思います。


○小北健康福祉課長  まず、福祉の道でございます。平成7年に福祉センターを整備したとき、それからもう少し前ですけれども、平成6年ぐらいから本議会においても福祉施設整備検討委員会でしたか、特別委員会を設置をされまして、そういった議論は十分されたということは私も承知をいたしております。そのときの推移といたしまして、その道について、必要でないというしめではなくて、今後検討、いろんな背景の変遷において検討するということで整理されたように記憶をいたしておるものでございます。


 そういう観点からいたしまして、障害者センターが16年からオープンすると、そこの地域福祉施策を推進するべき拠点となる社会福祉協議会もこの新しい福祉ゆうあいセンターに移るということで、その拠点が本当に北田原の方が集約されるということになってきたわけでございます。


 しかし一方において、社会福祉会館ということは、シルバーの拠点でもございますし、また教育研究所がされると、貸館事業は当然その中でやっておりますけれども、教育研究所としての機能も強化されるということからいたしまして、そのネットワーク化を図るというのが新たなといいますか、強い課題になってきたように考えております。


 そういうことからいたしまして、またその施設の中だけでいろんな機能回復とか、リフレッシュを図るということやなくて、やはり自然と一体化した中で、その機能回復また散策、そういったことができるということに効果があるのではないかと、いろんな観点から福祉の道といいますか、仮称でありますけれども、それが浮上したと、そのように理解をいたしておりますし、そういうことで利用者の方と思われる方についても、そんな話をし、その必要性を感じていただいておるものでございます。そういうことから、整備の目的はきっちりしておると、そのように考えております。


 あと、障害者の利用ということでございます。プールにおける利用とか、そういったデータは出ておりますけれども、ドームにおける利用というのはそういう区分はしておりませんので、ちょっとデータはございません。


 それから乳幼児医療についてでございますけれども、乳幼児医療につきましては、現行で約1,170人ぐらいがその対象になっておられます。今度は所得制限を撤廃するということでありますので、全対象の人口ということで見ますと、1,790人がございます。したがいまして、60%から70%増になるというふうに数字的には把握をしておるものでございます。ただ、申請主義ということは、これはやはりとってまいらなければなりませんので、100%になるかはわかりませんけれども、対象は1,790人というふうに把握をしておるものでございます。


 以上です。


○下坊委員  福祉の道、今課長が答弁をされておりますが、課長、執行者の立場でいうと、きちんとしたものであるというように今答弁されたわけですけれども、我々議会としては不十分ですね。お宅は何と言われたって、私たち自身が納得いかないんですよ。実際のところはね。というのは、今もドームと言ったけれども、ドームの使用の価値観というのは全然出ておらないのが現状ではありませんか。運動会とか、身近にいろんなところでは使われる可能性というのは、私も想定はします。しかし、日常的な活用の仕方にはなっておらないのが現状であるというのは、私の認識なんですよ。それもしないままに、今言われたように自然を散歩するために必要なんだと、歩くために、リハビリのために必要なんだと、これは私から言いますと、それは1つの屁理屈ですよと、工事をするための1つの理屈でしかないですよと私は言っておるんです。これはもう意見の相違だと思いますけどね。


 しかし、今財政難でお年寄りの祝金もやめとこうというて削減された、わずか1人5,000円もらう金まで削減されて、こういう整備工事をやるわけですか。福祉の道として。私は納得できない。まして福祉会館というのは、あの福祉の施設がなかったときに福祉会館という町民会館から福祉会館に切りかえたんでしょう。そして、ああいう狭いところに子どもたちをスバルとか、2階のスバルの子どもたち、障害者の子を何で2階に上げるねんと私言ったこともありますよ。障害者トイレも、いわゆるトイレの改修もされぬままに、もうその施設があれば、その施設を利用していただこうというような形の中で入れられたのが現状じゃありませんか。そしてやっと福祉センターができたんでしょう。


 そうすると、福祉会館というのはもうはっきり言って、シルバーさんが今管理していただいておるだけじゃありませんか。教育的なものが入ったら、あれは貸館業務として切りかえる必要があるんです。ここで老人大学をやるんであれば、ゆうあいセンターの中で老人大学できるようにきちんとしたものをしたらよろしいじゃありませんか。何を連携ですか。


 福祉の拠点はあそこに持っていったんですよ。福祉会館は貸館業務として切りかえるべきなんです。そして福祉の道は必要ではない、これは私の考え方なんです。今財政が厳しけれれば見直すべきだとはっきり私は言いたいわけです。


 その点について、答弁は恐らく返らないと思いますけれども、接点が出てこないというふうに私は思いますから、それ以上の質問はしませんけれども、この問題については、私は見直して撤回すべきということを見解を、私の見解、共産党議員団として述べておきたいと思います。


 そして、今乳幼児医療の関係で1,790人という形の中で、以前の対象者は1,170人だったのが、それが全体で1,790人ということで、その関係、いろんな私は今後出てくると思います。しかし、これを町単独でやられたことは大変私もうれしいんですよ。しかし、そうした一部負担までがやっぱりかかってくる。その度合い数ですね。度合い数は町としてプラス指向なのか、町としてはようけ出す方なんですか、それとも住民が負担する方になるんですか、一部負担とその所得制限を撤廃することによって、度合い数はどうです。試算をされておるとは思うんですが、その点だけ再度お尋ねしておきたいと思います。


○小北健康福祉課長  乳幼児医療の個人における負担ということでございます。負担額は決まっておりまして、これまで5,000円までは持っていただくということでありましたけれども、これから1医療機関700円ということで、2回1,400円が最高と。ただ、そこで医療機関どれだけかかられるかによって大きく変わってまいります。


 平均的なケースといたしましては、軽減になるというふうに考えでおりますけれども、歯科いろんな科目をかかって、それが1,200円でありますと5つかかったらもう5,000円を超えますということになりますので、そのあたりが必ずしもすべてにおいてということではございませんけれども、平均的には軽減になっておると、県もそのように考えておるところでございます。


 以上です。


○山?委員  時間もあれなんですけど、文言の整理といいますか、そういう小さなことですけれども3点ほどお聞きしたいと思います。


 まず、77ページのこれは括弧書きで書いているんですね。下から三つ目の家族介護慰労事業費ですね、10万円。介護疲れをいやすためのものかなと思いますし、どのような慰労がされているのかなとも思いますし、それはともかくとして、家族の介護につきましては、やはり病気であるとか、あるいは高齢化に伴う状況であるとかね、いろいろあると思うんですけど、そこらあたりが公平に対応できているのかなと、額的に10万円ですかね。


 もう1点は、これ慰労という言葉、これは民間でも余り使わないと思うんですけどね、内容は家族介護、特に支援事業じゃないんかなと思いますけれども、あえてこれ慰労事業と書いておるんです、そのあたりはやはり検討をする必要があるんじゃないかと勝手に思うわけですけれども、そのあたりお聞きしておきたいと思います。


 それから79ページですね。これは扶助費です。20節扶助費。ここに在宅老人介護手当2万円、間違っとったらあれなんですけど、1人1万円というような、例規集に載ってなかった。ちょっとうらおぼえですけどね。そうすると、二人だけになると。だからこういう少額のあれはどないなるんですかね。やはり何か必要ないと言えばあれなんですけど、どこかに統合するとか、そういうあたりはできないものでしょうか。


 それと最後にですね、81ページの19節、負担金補助及び交付金、この中に上に国民年金事務担当者研修会負担金ですね。その下は研究会負担金。これ研修会と研究会、辞書をひくと研修会は職務の能力を高めるための特別機会に学習することとかね、研究会は調べて考えるとか、いろいろ書いてあるんですけれども、ちょっとこのあたりが予算的には8,000円、8,000円という中で、こんなのやはり一緒に、入ってくるところが別であるということもあるんですけれども、このあたりの整理も必要ではないかというふうに思いますが、そのあたり答弁いただければと思います。


○山根保険住民課長  最初のご質問の家族介護慰労事業費でございますが、これにつきましては、以前は介護手当ということで毎月介護をされている家族に1万円ずつ支給されていたものでございますけれども、介護保険法ができましてから、介護保険の方で10万円、これは介護度4、5の方でショートステイを1年間7日以内使われた方に支給されるということで、あとの2万円につきましては一般会計の方で措置されているものでございます。16年度はその方はいらっしゃいませんでした。


 それからもう1点、81ページの国民年金事務担当者研修会、研究会の件でございますが、これは社会保険事務所の方でその研究会と研修会という名目でされてますので、私どもはその2つの項目で負担金として計上しているものでございます。


 今の10万円は、介護保険を使ってらっしゃらない方に、一応一般会計の中でお支払いするんですけれども、介護保険を使ってらっしゃらない方に介護保険の対象として10万円をお支払いします。2万円というのにつきましては、今までが月1万円だったものが10万円ですと2万円不足になりますよね。その分を2万円、その方に関しては1ヵ月1万円という形で介護料として12ヵ月分12万円入るということでご理解いただきたいというふうに思います。


 ことしは使われた方はゼロでございます。


○切通委員長  それでは休憩をいたしたいと思います。


 11時半まで休憩をいたしたいと思います。


                午前11時15分 休憩


                午前11時30分 再開


○切通委員長  皆さんおそろいでありますので、ただいまから休憩を閉じて委員会を再開いたしたいと思います。


○福井澄榮委員  私も77ページの敬老祝金のことでお尋ねします。


 この予算の概要の中を見ましても、敬老祝金が先ほども前任者がおっしゃっていましたけれども、77歳以上の高齢者に一律5,000円支給していたものをということですね。それによって、17年度予算が支給総額396万円、それ以前は15年度は736万円と811万5,000円というふうなことであったわけなんですけどね、この間2月4日の福島県矢祭町というところに総務企画委員会の方から視察に行ってきました。そのときに、全国から八つの自治体が一堂に会して研修を受けたんですけど、その根元町長のお話をいろいろ伺ったわけですね。そのときに、それぞれの自治体の今我々の実はこういう現状ですということで、お話があった一つの自治体の方がですね、財政厳しいものですから敬老祝金を半分に減らしましたとかあったわけです。町長はどういうお答えをされるんかなと思ってましたら、もう聞いている間に眉をひそめてきましてね、何をおっしゃったかと言いましたら、そんなとこを削らんとあきまへんかと、もう一言のもとでした。それぐらいどうですねんと、あげたらどうですねんやと、お渡ししたらどうですねんというような発言をされてました。ぜひ猪名川町の町長もこうであってほしいなと私は改めてこの予算書が上がってきたときに思いましたね。


 どうなんでしょうか、何も先ほどおっしゃったように生活の補助をするためじゃないと思いますよ。ささやかな、それこそ人生77年生きてきて、猪名川町に住んで健康な方もですね、病気がちの方も含めて、1年に敬老会になったら5,000円いただけるんだというね、ささやかな喜びですよね。それを奪ってまでね、何やったら福祉の道7,000万円ですから、これをやめてしまったらどうです。そしたら約10年間この人たちに支給していけるわけですよ。10年間。それぐらいは猪名川町ね、お渡ししたってばちが当たらんと思いますよ。


 なおかつね、プラスこの77歳が1万円、それから80歳2万円、100歳が3万円、これも大いに結構です。ですから、その前の文言、これは支給していたものをとしないで、従来支給してあげたらいかがでしょうか。70歳からじゃないんです。77歳からということですからね、やはりこれは支給して差し上げても何ら問題ないと私はこう思いますけど。


○小北健康福祉課長  これも委員会で十分ご説明もいたしましたし、ただいまの下坊委員からの質問にもお答えしたとおりでございます。税の有効配分といいますか、限られた財源の有効的利用という観点から、このような考え方をしたものでございます。


 以上です。


○新賀委員  1点だけお聞きしたいと思います。


 85ページの13節の委託料の中で、平和バスの運行委託料というのが毎年50万円近く計上されて、平和バスを出されているわけですけど、これは言うまでもなく戦争の悲惨さをいつまでも忘れないということと、もう1点は後世に戦争の悲惨さというのを伝えていくという大きな意義と目的があると思うんですが、この毎年出されてますけれども、どういう方が参加されているのか、もうひとつ私も把握できてないものですから、それをちょっと教えていただきたいなと思います。毎年どういう方が参加されているのか、年齢的に内訳がわかればちょっと教えていただきたいと思います。


○中村人権推進室長  この平和バスにつきましては、毎年8月4日5日というようなことで、これは夜に集まりまして、深夜バスで行きまして、そしてそこで参加して帰ってくるというような形でございます。


 これの参加につきましては、広報等で参加募集をしてやっておるところでありますが、それで一般的な公募をさせていただいて、そして行ってもらうというふうなことでございます。


 ただ、昨年度は24名参加していただきました。それでそれぞれ主婦の方、それから特に高齢者の方も、会社をやめられた方も参加されております。それから町の職員も5名参加しております。それから子どもと親御さんと参加ということで、夫婦の方と子ども1人というような形で参加をされております。そういうようなことで、わりと幅広い形で参加はされておるんですけれども。


 以上でございます。


○新賀委員  今ちょっと申し上げたんですけど、毎年いろんな方が万遍なく参加されているというか、そういう内容になっているんですかね。 


 一つ角度をつけて、向こうでどういう行事に参加をされているのか、それもちょっと教えていただきたいなと思います。


 これ今後の一つの角度としてね、特に戦争の体験のない若い世代の方がたくさんふえてきてますので、せっかく毎年50万円の費用を投じてバスを出されるわけですから、私の希望ですけれども、特に戦争の悲惨さというのは、これはもう忘れてはならない非常に大事なことですので、特にこれからの時代を支えていく青年、若い人たちにこの50万円を投じた効果を十分に出していただけるような方向で募集の内容をちょっと考えるなりしていただけたらどうかなというふうに、これ希望いたします。


 特に若い人たちが、だんだん戦争の体験がありませんし、これから若い人たちが国をしょっていってもらわないかんわけですから、特にこういう平和について若い人たちを中心にひとつまた行事に参加していただけるような、そういう角度もつけて考えられたらどうかなと思います。


 向こうの行事、どういう行事に参加されているのか、その点をちょっとお聞きして終わりたいと思います。


○中村人権推進室長  行程としましては、昨年度ですけれども、夜の11時に猪名川町を出まして、そして高速を走りまして、向こうへ明け方に着くわけでございます。そして一応朝の朝食ですけれども、それもまだ店があいておりませんので、バスの中で食べるわけなんですけれども、そして8時から平和の式典がございます。それが約1時間半ほどあるわけでございますけれども、その式典に全員で参加をしまして、そしてその後ですね、午前中は各資料館とか、平和公園の中等についても一応皆さんで勉強会というようなことで視察しまして、そして昼からですね、広島を出まして、そして夕方にこちらに帰ってくるというふうな行程であります。


 それで、特に今回は被爆60周年というような形の中でですね、やはり参加というふうなことで、特にことし年を召された方が参加をしたいんやけども、ちょっと夜間バスというようなことで、ちょっと大変しんどいということもありましてですね、参加の方が少ない形になってくるわけですけれども、ことしは特に先ほど新賀委員がおっしゃってましたように、若い世代ですね、特に学生、児童ですね、その点も合わせてですね、やはり世代一緒にですね、それに参加するというふうな形のものがどうかなというふうなことで、今回もちょっと考えているところでございます。


○西谷副委員長  2点ばかりちょっとお尋ねしたいと思います。


 75ページのレセプト点検事務費の関係なんですが、国保会計、老健会計によるものと思いますが、これにつきまして、今現在賃金でレセプト点検をされていると、この方については、当然医療事務の資格を持たれた方であろうと思いますが、これに対して今近隣市では、やっぱり委託がされている部分が多いというふうに聞いており、またその実効が上がっているというふうにも聞き及んでいます。このことに対しまして、従事者を雇用し点検する部分と、委託した場合の点検内容ですね、その辺を把握されているかどうか。そうした中で、費用対効果が上がっているかどうかということを検討されたことがあるかどうかをちょっとお聞きしたいと思います。


 それと次に、77ページ委託料で電算処理の委託料700万円というものがありながら、あと81ページ、年金費、また身障者福祉費の中で、電算処理委託料、また電算保守委託料、こうした個々に上がっているのはどういうことなのか、個々に上げなければ電算委託はできないのかどうか、それをもう少し内部的には今のPCの中で職員がみずからすることはできないのかどうか。というのは、金額的に17万4,000円、またもうひとつわからないのは処理委託と保守委託16万8,000円、こうした金額が果たして委託すべきものなのかどうか、ちょっとその辺お聞きしたいと思います。


○津野保険住民課副主幹  それでは1点目のレセプト点検の内容と民間委託を検討されたのかということに対してお答えします。


 主なレセプト点検の内容ですが、月約6,000枚程度のレセプトの件数がありまして、その整理をしていただいているのが一つ。それから使用期間とか回数の制限がありますので、そういったことを2、3ヵ月レセプトをまとめて検査していただく縦覧点検、それから検算、間違って薬が出てないかといったような誤りがないかといった内容の検査を主な業務としていただいてまして、民間であってもその内容に大差はないのではないのかなと思っています。


 あと、具体的に検討したかどうかということなんですが、実は16年度、今年度ですが、委託をされてます業者にお会いして、お話をお伺いしたというぐらいの程度が検討した状況で、具体的に17年度で予算計上しているところはそういう段階ではありません。


 以上です。


○荒井健康福祉課副主幹  2点目の委託料の関係でございますけれども、まず77ページの電算処理委託料の700万円につきましては、先ほど課長の方から説明しましたけれども、今回の福祉医療の改正にかかる関係の処理で、すべて老人、乳幼児、母子等、そのいろいろの関係をすべてここで電算処理委託という形で委託料を計上しております。


 それから次の79ページの上から2行目の医療審査支払委託料、これにつきましては、毎年計上しておるものでございますけれども、医療の更新時期に審査等につきまして、国保連合会の方に委託しておるものでございます。


 その下の受給者証等作成委託料につきましても、医療費の受給者証の作成ということでして、業者に委託しておるものでございます。


 それとあと、81ページの上から2段目の方は年金の方の関係で電算処理を委託しておるものと、最後の下の委託料の電算保守委託料については、障害福祉関係で支援費の関係で、これは保守委託ということで、既に電算は処理しておりますけれども、保守管理の委託という形でしておるものでございます。


 業務の内容が違いますので、委託先が違ってまいりますので、こういう形でわけて計上させていただいております。


 以上です。


○小北健康福祉課長  ただいま申し上げましたように、それぞれの科目の中で業者に処理を委託しておるものということで、非常に高度で専門的な部分があるものでございまして、そういうことで職員ではできませんので、その部分だけ委託しておると。しかし、昨年でしたか、本町の電算処理についてもコーカスアールの導入ということで、できるだけ自前で処理していくというふうになってきておりますけれども、この掲げておる部分については、現在のところ業者発注しか対応できないということで計上させていただいておるものでございます。


 以上です。


○福井昌司委員  ちょっと細かいことでございますけれども、79ページの19節の負担金の中で、まず老人大学、これはなかなか好評だということを私も伺っております。その20万円ですけど、これは講師の謝礼とかですね、会場の設営費とか、そういうことに対してお支払いされておると思いますけど、ちょっと教えてほしいなと。その辺の年に1回なのか2回なのか、その辺の計画もあれば教えてもらいたい。


 それとその一番最後の社会福祉法人利用者負担減免補助金97万円、これだけを見ますと、説明を受けたかどうかわかりませんが、法人に補助金を出すのか、いわゆる利用者の負担減免ですから利用者にお支払いするものか、その辺の性格をですね、一遍まず説明していただきたいと思います。


○荒井健康福祉課副主幹  老人大学の計上しております関係でございますけれども、老人大学につきましては、社会福祉協議会の方で実施されておるものでございますけれども、年間10回いろんな講師を招いて研修会であったり、交通安全の講習であったり、いろんな講師を招いて開催をされておるものでございまして、それの費用ということでこれだけの計上をさせていただいております。


○磯辺保険住民課副主幹  それでは2点目の社会福祉法人利用者負担減免補助金の件についてでございますけれども、これについては一定の所得の低い方を対象にしておりますけれども、その方が介護保険のサービスを利用した際に、本来は10%、いわゆる1割を負担していただくことになりますが、それを半額免除するという制度でございます。それに関しては、施設サービスを利用した際に、既に施設の方で5%を引くという形になっておりますので、その施設分を一たん施設の方が、例えば猪名川町でしたら猪名川社会福祉協議会でありますとか、天河草子とか、そういったものを利用された方が5%を減額されてますので、社会福祉法人がその5%を一たん肩代わりしておりますので、それに対して補助をするものでございます。


○福井昌司委員  ちょっと法人に払うのか利用者に払うのかわからんかったものでお聞きしたんですけどね。その老人大学については、10回ほどそういう活動をされているというふうに聞きました。その割には20万円、逆に安いんじゃないかと思いますけれども、講師の謝礼等もされていると思いますけれども、こういうときですから、節約とは思いますけれども、好評であるものはどんどん予算も組んでですね、補助をされたらいいと私は思います。


 老人大学といいますから、講師を招いて200人ぐらい集まったと聞きますが、そういうのは何回ぐらい、2回ですか、1回ですか、ちょっとその辺だけもう一遍お聞きします。


○荒井健康福祉課副主幹  講師を招いてされている講習会とか研修会が多いと思いますけれども、はっきりした回数がわかりませんけれども、10回のうちの何回か、その講習会なりに講師を招いてされているということで、ちょっと回数をはっきりというのはわかっておりません。すみません。


○福井昌司委員  要するに、社会福祉協議会に全部お任せしているから細かいことは民生部の方としては把握されていないようでございますけれども、その社会福祉協議会に対する助成はそれなりのことをしておられますから、いわゆるお任せしていくというように理解しといたらいいんですね。そういう行事につきましては。


○小北健康福祉課長  決してすべてお任せしておるということではなくて、補助金を支出しますと、支出するためには補助金の申請が来まして、その事業計画どおり執行できたかについては、点検をいたしておりますので、今ちょっとここで詳細に答えられないという点でそのように答弁したものでございます。


○西谷副委員長  先ほどの件なんですけれども、レセプトの関係で、今後委託していくという方向があるのかどうか、また今の現状の中での点検というのは、やっぱり6,000件もあって、内容点検、過誤のどこまで点検できるのか、ちょっと私も不安だなというふうに思っております。それにつけても、少し国保財政というのは考えないかん。


 次に2点目の電算委託の関係。これは特会の方でもそれなりに委託してますわね。国保連合会への委託先が違うというのはわかりますけれども、委託先が違うから、その各会計ごとに委託をしている、また保守にしても特会の方でも科目ごとに上がっている。このようなものをやっぱり統合できるものは統合して、やっぱり予算に反映させるべきじゃないかなと。またそして今課長の方から高度な内容であると、金額的に一概に言えないかもわかりませんが、10万、20万の部分が高度な内容なのか、その内容を高度な内容であれば、少し私どもも勉強させてもらいたいなというふうに思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。


○津野保険住民課副主幹  1点目の民間委託を今後検討しているかどうかという点に対してお答えします。


 先ほども言いましたように、業者に来ていただいてちょっとお話を聞いたということで先ほどお答えさせていただいたんですが、そういったことで、民間委託というのを検討していますし、今後そういう形で実施できるかどうかも含めて、前向きに検討してまいりたいと、そういうふうに考えています。


○小北健康福祉課長  2点目のご質問でございますけれども、保守というのは既にシステムを町が持っておって、このシステムの保守、保守契約を結んでおるという部分でありまして、故障に応じてもその保守計画の中で直していくという、そんな経費でございますので、これは必要であると考えております。


 もう1つ、処理経費については、そのシステムの中で何かを処理をさせると、年間資料の打ち出しとか、納付書の打ち出しとか、そんなことをするときに必要な経費でございまして、それぞれの事業ごとに違うシステムで業者と委託をしておる部分があったり、またその事業で必要になる処理委託料については、保守委託料もそうですけど、その科目で組むということになっておりますので、それぞれで組んでおるものでございます。


 それについて、職員ができないかという点についてでありますけれども、これについては当然そういうふうな事務でございますので、専門的な業者に任すというしか方法が今のところないと、そういうところで計上しておるものでございます。


 以上です。


○西谷副委員長  それはわかるんですけどね、保守いったら当然それは保守管理やからわかりますけれども、その電算システム自体をね、委託している部分が、システムが業者が違う、A業者、B業者、C業者、それぞれになぜわけて出さないかないのか、またそれなりに1つにまとめることによって、単価的にコストも下げれるという部分は何で考えられないのか、余りにもこの予算書の中で全般的に委託が多過ぎると。今のこの民生費のだけの部分じゃないんです。民生費については当然あとの特会、国保とか介護とかにかかってくる部分がありますのでね、そうしたものを一元化できないかどうか、その辺やっぱり検討すべき事項やないかなというふうに思うんですけど、それはできないというんであれば、できない事情、またきょうじゃなくて別途教えていただきたいと思うんですけれども、それと科目ごとに設置していくのならわかりますけれども、その辺、もう少し委託料がどんどん、どんどん各職場においてパソコン自体が普及していく中で、いろんなソフトが入ってくる中で、皆さんがそれぞれにパソコンを自由に使いこなせる技量を持ちながら、委託料が毎年どんどん、どんどん上がってきているというのが現状ですので、その今の情勢に反しているんじゃないかなと。逆にパソコンを置いていることによって、職員の労力がかかっていると、人が足らないという部分につながってきている。当初その導入したときは、逆の発想やったと思うんですね。その辺もやっぱり、みずから考えていただきたいなということを申し添えて答弁は要りませんのでお願いします。


 以上です。


○切通委員長  ほかに質疑ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○切通委員長  それでは歳出第3款の質疑は終結いたします。


 ただいまから1時まで休憩をいたします。


                午前11時58分 休憩


                午後 1時00分 再開


○切通委員長  時間がまいりましたので、ただいまから休憩を閉じ委員会を再開いたします。


 次に、歳出第4款、衛生費の説明を求めます。


○小北健康福祉課長  それでは説明資料の92ページ、93ページをお願いいたします。


 92ページ、4款1項1目保健衛生総務費、本年度予算額1億343万9,000円でございます。この大きなものは、事項別明細に掲げておりますように、保健衛生総務にかかわるもの、また健康づくり推進にかかるもの、こういったものでございます。


 2節の給料4,440万円につきましては、保健センター職員とそれから生活環境課職員の人件費でございます。


 次の94ページ、95ページをお願いをいたします。


 13節の委託料で、一番下に精神保健対策推進委託料というのがございますけれども、2ヵ月に1回、センターで医師に来ていただいて予約制で相談を行っておるものでございます。


 それから19節負担金補助及び交付金の中で、上から三つ目の尼崎医療センター休日うんぬんという項目がございますけれども、これは16年度は夜間休日診療所運営という、そういうふうになっておったものをその施設の名称をきちっと明確にしたものでございます。


 それから四つ飛びまして、下に川西応急診療所等休日うんぬんというのがございますけれども、これも川西メディカルセンターという表現にしておりましたけれども、現在の正式な名称に直させていただいたものでございます。


 次の96ページ、97ページをお願いいたします。


 一番上の欄で、健康福祉まつりということで補助金を予定しておりますが、これは6月5日に開催する予定にいたしております。


 次の2目の予防費、本年度予算額8,747万8,000円でございます。比較いたしまして980万円強の増となっておりますけれども、これは検診委託料の増というのが主なものでございます。ここでは基本健康審査、まちぐるみ健診、がん検診、そういったものが中心になっております。ここで説明資料、予算の概要の中でも示しておりますけれども、これまで6月から11月に個別の医院における検診等を受けつけておりましたけれども、17年度から4月から12月の9ヵ月に拡大して実施しようとするものでございます。


 11節の需用費の中の医薬材料費につきましては、三種混合、いろんなそういったところの医薬にかかる材料、そういったものとなっております。


 それから13節の委託料の健診検査委託料ということで、5,802万9,000円かかげております。約1,000万円の増となっておりますけれども、これはまちぐるみ健診、がん検診、そういったものの増となっております。


 それから二つ飛びまして、予防接種委託料ということで、これも若干増になっておりますけれども、インフルエンザ等、そういったものの増を見込んだものでございます。


 以上です。


○北上生活環境課長  続きまして3目の環境衛生費のご説明をさせていただきたいと思います。


 本年度予算額504万1,000円ということでございます。この目で公共施設、特に学校等の害虫対策駆除ということで、ハチの駆除、また畜犬対策、環境美化、合併浄化槽の推進事業を行っております。


 次の98ページ、99ページをお開き願いたいと思います。大きなところだけご説明させていただきます。


 まず、8節報償費5万円でございますが、これは昨年度条例を策定させていただきました不法投棄情報に対する報償費ということで、こちらの方に5万円の予算計上をさせていただいております。


 続きまして11節需用費でございます。この中で消耗品費56万3,000円を計上しておるわけでございますが、この中に皆さん方で春と秋に実施していただきますクリーンアップ作戦のごみ袋2万枚分を予算計上させていただいております。


 続きまして13節委託料でございます。大きなものとしまして真ん中の段、野犬掃討作業等委託ということになっておりますが、野犬掃討等もございますが、死獣処理、犬、猫、また野生生物の死獣処理費をこの中で計上しております。一応予算上は280頭程度死獣が出るであろうということで予算化しております。


 その下、18節備品購入費でございます。不法投棄対策備品ということで、新年度移動式の監視カメラを1台導入させてもらう予定としておりまして、不法投棄の多い場所にそれを移動式でございますので、設置いたしまして、不法投棄のないようにということで啓発、また証拠等があがれば、また警察の方にお願いするという形で対応してまいりたいと思っております。


 19節負担金補助及び交付金でございます。下の段、合併浄化槽整備補助金ということで、新年度は一応3基分、5人槽3基分を一応予算計上させていただきました。


 4目につきましてはまた健康福祉課長の方で説明をいたします。


○小北健康福祉課長  引き続きまして4目の母子保健指導費、本年度予算額446万2,000円でございます。このものにつきましては、事項別明細の中にもございますように、母子保健にかかる経費を組んでおります。


 8節報償費につきましては、母子検診等にかかる医師の報償費ということでございます。


 それから11節の需用費、わずかではございますけれども、ブックスタートの関連といたしまして3ヵ月、4ヵ月それから1歳6ヵ月、それぞれの年齢に応じてその検診をするときに絵本の読み聞かせをするというような事業も取り組むことといたしております。


 100ページ、101ページをお願いします。


 5目の保健センター費、本年度予算額359万8,000円、前年度に比較しまして430万円ほどの減になっておりますが、この前年度は外壁塗装工事がございましたので、それが主なものとなっております。この保健センター管理費の中では、最後の15節工事請負費に施設案内看板設置工事費というものが35万円ございますけれども、保健センター、何枚か看板はありますけれども、老朽化しておったり、非常に見えにくいというようなことでございますので、新しく設置するという工事費でございます。


 以上でございます。


○北上生活環境課長  続きまして6目、火葬場費でございます。予算額1,662万9,000円ということでございます。主なものといたしましては、13節委託料でございます。施設管理委託ということで一昨年から民間委託を実施しておりまして、それにかかります経費1,392万8,000円を火葬場管理ということで予算計上させていただいております。


 続きまして7目上水道費でございます。予算額693万6,000円ということで、これにつきましては昭和57年から昭和62年にかけまして水道事業が実施しました広域化事業にかかります地方債の元利償還金の一部を一般会計から水道事業会計の方へ補助するものでございます。


 続きまして102ページ、103ページをお開き願いたいと思います。


 2項清掃費、1目清掃総務費でございます。この費目の中で、クリーンセンターの管理運営、またごみ減量化対策の経費を計上させていただいております。主なものを申し上げたいと思います。


 7節賃金でございます。3,070万8,000円ということで、クリーンセンターの方で作業をしていただきます作業員10名分の賃金をここで計上させていただいております。


 8節報償費でございます。1,220万2,000円ということで、各自治会、各子供会、婦人会などで取り組んでいただいております集団回収、ごみの集団回収にかかります補助金をここで計上させていただいております。


 続きまして13節委託料でございます。施設管理につきましては、193万6,000円ということでございます。その下、職員等健康診断委託料ということで、職員の普通の健康診断につきましては、総務課総務費の方でそれぞれやっていただいておるわけでございますが、クリーンセンターは作業ということもありまして、塵肺、また腰痛等の検診を作業に基づきまして別個検診を行って、職員の健康管理に努めているものでございます。


 続きまして104ページ、105ページをお開き願いたいと思います。


 19節負担金補助及び交付金でございます。一番下の段、生ごみ処理機購入補助金ということで、新年度につきましては40基を予定させていただいております。


 続きましてその下、公課費でございますが、汚染負荷量賦課金ということで、クリーンセンターでA重油等を焼却に使用しておりますことから、公課費という形で賦課金の方を支払うものでございます。


 続きまして2目塵芥処理費でございます。本年度予算額3億360万2,000円ということで、昨年に比べまして6,491万円と、こちらの目は相当額増額させていただいておるわけでございますが、詳細でまた出てきますが、猪名川上流広域ごみ処理施設組合負担金ということで、昨年に比べまして、本年3月3日の入札が行われたことに伴いまして、新年度工事を実施されるということで、負担金の額が相当額増額となっております。


 それでは詳細についてご説明をさせていただきたいと思います。


 塵芥処理費の中では、当然収集からごみを焼却する関係の費用、また容器包装の分別収集事業ということで委託をしております事業、それと大阪湾広域臨海整備センターへの建設負担、それとごみ処理、こういった計画事業をここの中で計上しております。


 11節需用費でございます。6,691万8,000円ということで、主なものを申し上げますと、まず消耗品の中にはこの中に当然作業用の服とか入っておるわけでございますが、大きなものとしましては、炉に使います消石灰、これが約200万強、キレート剤ということで、ダイオキシンがらみの薬剤でございますが、これが283万5,000円、特殊反応助剤ということで361万2,000円ということで、炉の灰等を安定さすための薬剤がここの中に多く含まれております。


 それと1つ飛びまして燃料費でございます。昨年に比べまして相当額上がっておるわけでございますが、主なものとしましては、まずそれぞれ収集車等のガソリン代が315万9,000円ほど、また炉で使いますA重油462万円、ここで計上させていただいております。


 続きまして13節委託料でございます。7,113万7,000円ということで計上いたしております。施設管理は通常どおりということでございますが、廃棄物処理ということで、これはフェニックスへの搬送代をここで計上させていただいています。灰またはじん灰等がクリーンセンターで出るわけでございますが、じん灰等を固めましてフェニックスの方に搬送し処理をしている搬送経費ということでございます。ごみ収集委託につきましては、例年どおり収集1班とびん等にかかります収集を委託して、2班分を委託させていただいております。


 続きまして資源ごみ処理委託料ということで、ここで昨年から始めました容器包装プラスチックの中間処理といいますか、集めてきたものを業者の方に運びまして、分別とか若干混じっているものを取り除く行為と、減容ということで、1メートル四角程度の固体にしまして、それぞれリサイクルにまわしておりますので、その処理経費をここで計上させていただいております。


 続きまして15節工事請負費でございます。営繕工事費といたしまして、本年度は7,000万円を計上いたしております。


 続きまして19節負担金補助及び交付金8,933万1,000円でございます。一つとしましては、猪名川上流広域ごみ処理施設組合負担金ということで、8,221万9,000円でございます。これは本年3月3日、この少し前でございますが入札終わりまして、予算時には入札ができておりませんので予算の単価でということで割り振っておりますが、平成17年につきましては、施設の約17%を、また造成費の50%を支払うという計画になっておりますので、それにあわせまして計上させていただいております。


 その下、大阪湾広域臨海整備センター建設負担金でございますが、これは神戸沖、また大阪沖のフェニックス2期工事にかかります建設負担金を計上いたしております。


 続きまして106ページ、107ページをお開き願いたいと思います。


 3目し尿処理費でございます。5,159万1,000円ということで、昨年より249万9,000円減少しております。これにつきましては、し尿収集を民間委託しているわけでございますが、現在2班で、今年度2班体制を維持していただいて収集をお願いしているわけでございますが、昨年度この予算委員会の中でもご指摘ありましたように、お答えさせていただいてますとおり、来年度から1班で収集いただくということで安くなった分ということでご理解願いたいと思います。


 このし尿処理費の中で、し尿の収集、またし尿処理施設の稼働を予算計上させていただいております。詳細につきましては、まず13節委託料でございます。施設管理委託料ということで、し尿処理場につきましても民間委託をしておりまして、1,911万5,000円で年間の維持管理等を行っていただいております。


 続きましてし尿収集運搬業務委託ということで、1,719万4,000円を新年度予定させていただいております。


 続きまして22節補償、補填及び賠償金でございますが、500万円の計上でございます。これは国の方であります下水道整備等に伴う一般廃棄物処理事業の合理化に関する特別措置法という法律がございまして、この法律の趣旨を踏まえまして新年度500万円を補償すると。なぜかといいますと、2班体制を1班体制にするということで、職員2名の方が職種替え、または退職ということで、仕事の今後を考えていただくことになりますので、この法律の中では仕事を斡旋する、もしくは何らかの補償、補償といいますか負担金を出すというような形が法律の中でうたっております。ただ法律どおりの施行ではございませんが、その趣旨を踏まえた中で本年、1班体制にして経費を安くする。そのかわり1年だけでございますがその職員さんの身の振り方を考えていただく経費として計上させていただいております。


 続きまして4目、クリーンセンター周辺整備費60万8,000円でございますが、例年どおりの経費となっております。


 3項環境対策費、1目環境対策費463万8,000円でございます。この中では、環境対策としまして河川の水質検査、また新エネルギー活用ということで、太陽光発電の補助を計上させていただいています。


 次の108ページ、109ページのを方をお開き願いたいと思います。


 まず、1節報酬でございます。32万円ということで、委員報酬を計上させていただいておりますが、猪名川町の環境基本計画がこの17年をもちまして任期というか、5年間経過するわけでございます。18年度から新たに環境基本計画の見直しを行いまして実施することから、新委員さん、環境審の方に委員さんの皆さん方にご検討願うということで4回分、4回の委員会を実施する予定として予算計上させていただいております。


 続きまして11節需用費で、印刷製本費が出ていると思いますが、これにつきましては基本計画を300冊、また概要版を1,000冊程度印刷しまして、皆さん方にまたお知らせしたいということで計上しております。


 それと最終19節負担金補助でございますが、一番下、太陽光発電システム設置補助金ということで、本年度の予定としましては4キロワットの補助を15件程度行ってまいりたいと、このように考えております。


 以上、説明とさせていただきます。


○切通委員長  説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


○山?委員  104ページの塵芥処理費の件についてお聞きしたいんですけれども、この予算特別委員会提出資料これの10ページに年間のごみ収集量を見ますと、対前年比で総収集量、あるいはびん・プラスチック類再資源集団回収、ともにですね、15%から49%の減になっておるわけですね。これを見ますとね、15年から16年についてね、10ページ。それで、そのことは余り伸びが少なくなるということはいいことなんですけれども、人口増加の中で今後も減っていくんかな、あるいはこういうでこぼこになるんかなと、そのあたりがわかれば教えていただきたいなということが1点と、それと2つ目は、前にもちょっと申し上げましたし、施政方針の中でも示されておりますようにですね、生活の一部でありますごみ処理につきまして、高齢者等のごみ出しが困難な方たちにですね、ごみ支援事業としてふれあい収集という取り組みということもあります。そういうことから、それは非常にいいなという思いはありますけれども、今後高齢者がますます多くなる中で、先ほど言いました、前にも申し上げましたけれども、その高齢化という中でごみが出しにくいということもあるんですけれども、実際は住民の方にお聞きしますと、ごみ自体を出すのはそんなに困っていないと。ただ、ごみを入れる器具、容器ですね。カゴとかそういうもの。それを持っていくのが困るんですよと。それがあれば、ごみを袋で持っていくのであれば、何とか持って行けますよという話をいろいろ話の中でお聞きするわけなんですけれども、そこでですね、前にも予算委員会か決算委員会か一般質問かちょっと忘れましたけれども、申し上げましたけれども、各班単位、例えば15人とかね、余り大きくしたら困りますので、そういうごみを入れる箱というか、カゴの設置をしておけば、各ごみを出しにいく方がそういう容器を持っていくのが、それを持っていかなくてよろしいからね、これからやっぱりそういうことで、とにかくごみだけを出せるような方向でですね、考えて、そういうことを望まれると思うんですけれども、お考えをこのことについて、今後将来のことなんですけれども、お考えいただければと、住民の方はごみも出せるけれども、その容器を持って行くのが大変なんだよということを申しておりましたので、そのあたりもここで申し上げておきたいと思います。


 以上2点です。


○北上生活環境課長  まず1点目のご質疑にお答えさせていただきたいと思います。


 予算委員会提出資料の10ページをごらんいただきたいと思いますが、この10ページの16年につきましては、上にも注釈を入れておりますが、17年度1月31日現在ということで、まだ16年度は終わっておりませんので、すべてのごみ量の把握はできておりません。ですから、15年に比べて若干減っておりますが、年度末いっぱいになりますと、減りましても数%というような形、また集団回収については、上半期だけで50.7%ございますので、同じ量が出てくればふえると、リサイクルしていただいてるのがふえるということになりますので、ごみ量自体は決して大きく減っているわけではございません。ただ、見ていただきましたらわかりますように、1人1日平均排出量それが昨年度855グラムだったやつが、現在851グラム、1月末で851グラムとなっておりますので、これから見ますと2月3月は若干ごみ量減りますので、ごみ減量化に向かって少しずつ前進していただいているものではないかと思いますが、総量としてはさほどに減っていない、人口ふえた分だけ若干ふえておるんではないかと、このように考えております。


 続きまして、高齢者に対するごみ支援につきましてでございますが、町長の施政方針でも述べておられましたふれあい収集の件につきましては、本年度かけましてまた研究していくわけでございますけれども、基本的にはひとり暮らし、また障害者の方、高齢者の方でごみが出せない方、要するに全然動けない方、またまわりにそれを支援される方がいない方に対しまして、ごみ出し支援を実施できたらということで、現在検討している段階でございまして、詳細につきましてはまだ議会の方で報告できる状況にはなっておりませんが、また検討いたしましてご説明できる時期にはまたご説明をさせていただきたいと思っております。


 それと、かご等に関するものでございますが、そういうご意見、以前からたくさんいただいておりまして、一昨年容器包装プラスチックの分別を皆さま方にお願いした際に、それまでありました固いプラスチックのコンテナ、大体1個3.5キロほどあるわけでございますけれども、それをびんだけに使ってもらって、残りについてはネット容器のやつ、要するに1つで大体プラスチックの箱の3つ分ぐらい入る大きなやつですね、重さは3キロということで、プラスチックの箱よりはるかに軽いものをお配りいたしまして、できるだけそういう容器を軽くして、少しでもお役に立てたいということでお配りさせてもらったわけでございます。


 ただ、今山?委員の方から言われましたその固定の場所、要するに在来地区では鉄のおりみたいなものを置かれて固定化されておるわけでございますが、それはそれぞれ土地が必要でございます。日生の中でも一部公園用地なんかをお借りされて固定を置かれているところはございますが、中の方でそういうスペースはまずございません。その中で、やはり団地の中をきれいにということもございますので、現在の形しか今のところ仕方がないかなと、このように思って町といたしまして少しでも軽いものということで一昨年にネット容器の方を配布させてもらったような現状でございます。


 以上でございます。


○福井昌司委員  不法投棄に関しましてちょっとお尋ねをいたします。


 昨年不法投棄防止条例をつくられまして、ことしは監視カメラも置くということで予算化もされております。


 まず、その防止条例をつくられて、多少でも不法投棄が減ったかどうか、その辺ちょっと、まだスタートして間がないですけどもね、一遍その辺をお聞きしておきます。


 それからですね、この不法投棄対策備品としてですね、99ページに53万2,000円監視カメラの購入費がそうですが、これは何基据えられるのか。移動式ですから、あっちやこっちにまた運んでいって設置されると思いますが、普通不法投棄するなら銀山の奥のああいうよその市境とか、あるいは峠の山の中、すなわち人の目につかないところでございます。それでましてや夜間の間にほるわけですから、この監視カメラがどのような効果が出るんかなと思うわけですけれども、例えば夜間でも反応するのかどうか、ちょっとその辺の内容についてもお尋ねをいたします。


○北上生活環境課長  それでは福井委員のご質疑にご答弁させていただきたいと思います。


 不法投棄防止条例の制定で、不法投棄が減ったかということでございますが、条例を制定しまして広報等でPRを大分させてもらったんですけれども、一概に減ったという形にはなっておりません。それと、まだ現時点におきまして、通報者の方がまだ1件もない状況でございます。前回の建設環境常任委員会の場でもご説明をしたわけでございますが、そういうことも受けまして、若干防止条例を少し触りまして、ほった方を見つけた場合の報償だけではなくて、ほったものから何か犯人と特定できるものが出て、それを通報された方にも報償を少し、半額でございますが出していこうということで、この4月1日に若干規則の方を改正させていただく旨、委員会で報告させていただいたわけでございます。ですから、まだ効果としては十分上がっているかどうかというのは別でございますが、あらゆる機会をとらえましてPRの方に努めていって、できるだけ不法投棄がなくなっていってくれたらと、このように考えておる次第でございます。


 それと監視カメラでございますが、現在予算化しております分につきましては、GPS機能がつきまして、中でICのチップが入って、1回に大体今16ビットで450枚程度の写真が撮れる、夜間でもフラッシュがたけますので夜間でも撮れるようなものを計画しております。それと電源につきましては、太陽光発電を予定しておりますので、中にバッテリー充電みたいな形をとるということで、1基だけ、この金額で1基でございますが、前後の看板、要するに遠くからこの区間は不法投棄防止カメラがついてますよという看板が二つと、中でカメラが1台というようなセットで現在考えております。


 それで、GPSが何でついておるかといいますと、盗られたりしましても、すべてそのGPS機能がありますので、保険対応も当然できるわけですけれども、盗られて探すことができるような機能を持ったものを考えております。せっかく住民の皆さん方の税金で買うたカメラですので、置いといてなくなってしまったというわけにいきませんので、その辺の機能をつけて、保険をつけて維持管理してなくならないようにということでしたものでございまして、1回に大体450枚程度の写真が撮れるということ。またビット数、チップを変えますと3,000枚ぐらいまでは可能なわけでございますが、現在の予算では450枚程度の予算化にさせていただいております。またそれはたくさん必要なようでしたら、大きいチップに変えていこうと、このようなことで現在は計画しております。


 以上でございます。


○福井昌司委員  そういう頻繁に放棄される箇所というのは目立ったところでもですね、5ヵ所や6ヵ所は十分あるわけですね。1基据えるのに50万円ほどかかるようですが、私は心配したのは、1台はちょっとどうかなと思ったのと、それからまた今ピカッと光ったらですね、場合によってはその機械を壊して逃げてしまうということも心配したんですが、追跡できるということを聞きましてね、安心したんですが、やはり据えられるんであれば、この際1台で様子を見るということも大事ですが、どんどんこういう形でですね、これを設置していただきたいというふうに思います。


 ただ、最近でもですね、やはり町広報等でいろいろとPRされてね、洗濯機とかテレビとかはごみステーションに出したらいかんということを十分宣伝していただいてますにもかかわらずですね、きょうでも私の近くではテレビを置いてます。はっきり言って私のところの地域でもそういう例がございますので、またその辺の指導といいますか、それもまたよろしくお願いいたしたいと思います。


 そんなんで、ひとつ効果の出ることを期待して、あとは結構ですからよろしくお願いしたいと思います。


○福井澄榮委員  私もちょっと105ページの13節委託料の中のごみ収集ですね。この件なんですが、私どもの日生ニュータウンは一歩またいたら川西市なんですね。美山台とか丸山台広がっています。


 私、実際に自分の目で確かめようと思ってまだ確かめてないんですが、ごみ収集車があのコンテナを積んできて設置して、そこへ、それでまた回収して帰るんですって。それを実際に川西市がしているのか、そしてまたそういうのを聞いてらっしゃるのか、そして猪名川町は今後どうしていくのかいうあたりを検討されているか、まだ全く検討してないか、お伺いしたいと思います。


 というのは、17年度は従来どおり引っ張っていきますので、我々まだ元気組はあれぐらいのものは玄関からとんとんと降ろせるんですが、やはりどんなことでね、もう骨粗鬆症になってらっしゃる方もたくさんいらっしゃいますし、あれが非常に本当に足が痛くなって初めてわかるという部分もありますので、今後町としてはどうして、もちろん収集委託料は上がってくるとは思いますが、どうでしょうか、その検討はされているんですか。


○北上生活環境課長  川西の方で行われていますびんにかかりますコンテナの配置、設置また撤去だと思います。川西の方では、一昨年からでございますけれども、びんの収集に関しましてだけでございますが、コンテナを前日程度に委託業者がステーションに置き、クリーンセンターの職員はびんを収集して、その後また委託業者がそのボックスだけを取りに来るという委託事業をされております。大体年間8,000万円程度の経費をかけられておるようでございます。


 猪名川町の方につきまして、なかなか経費的にもしんどいところもございまして、猪名川町ではその時期に容器包装のネットをお配りして、皆さん方に少しでも軽いものをということでさせていただいておりまして、川西ではネット容器の配布なんかはされておりませんが、川西さんの方はそういうやり方をされたと、びんのときだけボックスを持っていかれると。また収集されるということでされたわけでございますが、猪名川町ではちょっと経費的にも多額になるということから、当時少しでも住民の方に箱の持ち出しを軽くするということで、ネット容器を検討させていただきまして、配布させてもらった現状でございまして、一応内容としては知り得ておりますので、ご了解願いたいと思います。


○時?委員  95ページの19節、負担金補助及び交付金、先ほどの説明の中で、尼崎医療センター休日となっている分が、昨年度までの夜間休日の分の名称が変わっておりますという説明があったんですが、昨年は夜間休日が先に出てきて、今度は夜間というのが全く消えたということは、もう晩はやらないと、昼間だけですよということの意味があるのかですね。名称が変わっただけと、ちょっと意味があるだろうと、休日診療所は書いてありますので、昨年は42万円だったのが16万円まで下がっているということであれば、晩はできませんということになったのかなと思いますので、そこの中身。


 それと私は尼崎の方は特殊診療科かなと思っておりましたんですが、ここもいろんな診療科目の診療をやっているのか、ちょっとそこだけ、その尼崎の件。


 それから川西市の応急診療所、ここの分は前のメディカルであると。ここのメディカルということは、ここは内科、小児科、歯科ぐらいまででしょうか。歯科はまだ別個にやっているのか、そこの中に応急診療所等と入っておるので、その等の意味がちょっと私わかりませんから、教えていただきたいと思います。


 それから、97ページの13節委託料のところで、医療廃棄物処理委託料と、この医療廃棄物を年間1万6,000円の委託料で処理をするというのは、一体どういうものなのかなということがわからないです。1万6,000円で1年間医療廃棄物の処理の委託を受けるというのは。その医療廃棄物の範囲がどこまでなのか、医療機器の注射器であるとか、そういうものだけなのか、あるいはどうしても手首を落とさなきゃいかんと、手首を落としたのが出てきたと、病院から。交通事故なんかでそのものをどけんとやばい、そういうのも医療廃棄物にここでは入れてあるのかどうか、医療廃棄物というものの中身の範囲を教えてください。


 それと、101ページの火葬場費の中で、修繕料は全部下がっているけれども、何か大きな工事があったんだろうと、多分去年のときに説明したと思うんですが、記憶しておりませんので何があったのか。それと、だんだん火葬場も火葬件数がふえてきてます。あれがふえるということは、要するに残骨も大分ふえていくだろうと思うんです。残骨の処理というのは、これはもうちゃんとしておかないと、たまる一方になってきますので、その処理はこの予算の費目の中に、施設管理委託料に入るのかどうか、ちょっとそこら辺を教えてください。


 以上です。


○小東保健センター所長  95ページの19節負担金補助及び交付金のうちの、尼崎医療センター休日診療運営負担金16万円でございますけれども、これは財団法人尼崎健康医療財団の中にございます夜間救急診療所の中の耳鼻咽喉科と眼科にかかる急病患者に対する診察業務を行うために、阪神間6市1町で共同で設置しておる部分でございまして、日曜日、祝日、いわゆる休日の午前9時から4時までの診療に対して、いわゆる診療報酬である収入から経費をひいた残り、赤が出ますので、その部分を均等割、あるいはまた人口割、あるいは受診者数割で各6市1町で負担をしておるということでございます。


 したがいまして、夜間につきましては、年末年始についてのみ午前11時から翌朝の4時まで受けるということでございますけれども、通常の場合は休日というふうに考えております。それも耳鼻咽喉科と眼科にかかる分のみでございます。


 それと川西市の応急診療所等休日診療負担金でございますけれども、これは平成16年度本年度までにつきましては、川西市応急診療所の休日の昼間の診療の部分、それと川西市ふれあい歯科診療所がございますけれども、これの休日の昼間の診療、それと障害者の診療に対しまして猪名川町の方が川西市と猪名川町の人口に按分して負担をしております。


 しかし、平成17年度からにつきましては、現在もう既にお世話になっておるんですけれども、応急診療所の方で小児科の準夜間といわれる、いわゆる8時から11時までの分についてもこちらの方でお願いをしておりますが、この部分が負担をしておりませんでしたので、17年度から負担をさせていただくということとしております。


 それとまた、ふれあい歯科診療所の方におきましても、休日の平日診療と障害者の診療に加えまして、寝たきり老人、猪名川町にかかる分の方で診察がございまして、その部分につきましても猪名川町の方で17年度から負担をさせていただくということでございます。


 したがいまして、名称はこの負担金を説明するに近い名称ということで、こういう形に変えさせていただいたわけでございます。


 それから、97ページの13節の委託料の医薬廃棄物処理委託料でございますけれども、これは医療廃棄物ということで、産業廃棄物になるわけでございますので、これにつきましては、産業廃棄物の許可業者と契約を結びまして処理をしていただいておると。内容でございますけれども、検診あるいは予防接種等で注射針を廃棄します。あるいはまた、期限切れのワクチン等、これも廃棄します。あるいは血のついた脱脂綿ですか、そういった部分もこの中に含めて処理をしておるということで、範囲につきましてはその程度でございます。


 以上でございます。


○北上生活環境課長  それでは4点目、5点目についてお答えさせていただきたいと思います。


 火葬場の修繕につきましては、平成15年度に2号炉を、また平成16年度に1号炉と3号炉の定期整備を行っておりまして、本年度年数が15、16で終わりましたので、修繕料が昨年、また一昨年に比べまして減額しておるのが現状でございます。


 それともう1点、残骨の処理をどうしておるんかということでございますが、以前猪名川町は直営でやっておりました長野県のお寺の方に今は委託業者の方の経費の中で搬送して処理をお願いしております。行ってる場所は、猪名川町が直営でしておったときと同じところでございまして、大体一昨年の経費で10万5,000円程度必要ということでかかっております。一応そういう形で、お寺の方へ処理をお願いしておるような現状でございます。


 以上でございます。


○時?委員  それでは尼崎の方は、要するに夜間をやらなくなったと、年末年始は夜間やっているけれども、夜間ということがなくなったということですね。休日の耳鼻咽喉科と眼科をやっているんだと、そういうことでよろしいですね。尼崎の方はそういう状況だと。


 それから川西市の方は、歯科のふれあいの関係もあって、そこらのところが入っていると。その中で、診療科目というのはやっぱり内科、小児科、歯科3つということですね、全部ひっくるめた。それで、この8時から11時まで小児科に限って準夜間診療というのをやっているんですか。8時から11時まで準夜間の診療というのは。休日の8時から11時まで。


○小東保健センター所長  17年度から負担をいたします川西市応急診療所の小児科の午後8時から11時までの診察についての差額分についての負担金でございますけれども、これにつきましては平日の午後8時から11時までと、木曜を除く平日ということでございます。


 以上でございます。


○時?委員  先ほどの私は聞き間違えて、準夜間診療の件はそういうことだったということは、少なくとも小児に対して、小児救急ではないけれども、応急についてはここらで少しでもやれるような形ができたと解釈しますね。


 それから火葬場の件、いろいろ答弁いただいたんですけれども、質問する方も気をつかいながらやっているところもありますので、聞いてないことまで次から次と答弁しないようによろしくお願いしたいと思います。


 私は別にそこまでは聞きたいともむしろ思わないところが出てくると、ちょっとあれしますので、ていねいと言ったらていねいかもわかりませんけれども。


 1つだけ答弁要りませんので、最後の整理をすると、尼崎の方は、いわゆる特殊診療科の一部、耳鼻咽喉科と眼科の方をやっておると。川西の方では内科、小児科、歯科及び川西の方ではことしから8時から11時までの分がふえてきたと、一応そういうご答弁で理解いたしましたので、もう答弁要りません。わかりました。


○下坊委員  2点ばかりお尋ねいたしますけれども、まず一つは、ごみの関係ですね、収集の関係でありますけれども、うちの議員が一般質問もしたんですけれども、いまだに改善されておらないというのが、いわゆる事業系の中でのペットボトルとか、資源ごみの回収箱ですね、が置かれてないというようなことについての指導というのは、余りされてないようにも、いろいろしてきたというように聞いておりますけれども、今だ何ら改善がされてないというのは、この点についてやはり事業系としての責任というのを明確にしながら、やはりそういう回収箱をきちんと置くというのが前提であろうと思いますので、その点について1点お尋ねしておきたいなと。


 もう1点は、107ページであります。し尿の収集委託運搬業務でありますけれども、これにつきましては、以前からもこの計画についてはビューティフルいながわ計画に基づいて下水道整備をされてくる中において、年々の減になってくると。それにおいて、どのような対応をされていくのかというような計画をやはり明確にすべきであるというのは以前からも指摘をしてきた1つのこの段階として、補償と済ませてしまうというような形で私の方はとれないんですけれども、何か知らないけれども、要するに2台やっとったものを1台に来年から減らしてくださいと、そのかわりに500万円の補償するから辛抱しておくんなはれというやり方は、余り私は妥当じゃないなという気がするんですね。それは何の計画もなしに、それで件数から見てみますと、ここにもいただいてますけれども、いろんな形に、そんなに200も300も件数変わるんかというたら変わらないんですね。それやのに、1台に減らすと。それまでに多かったのかどうかというのはわかりませんよ。しかしながら、今回1台。しかしそうなりますと、1台だけで十分対応できるかというと、当然無理ですね。検査もあれば修理もある。ということは予備車が1台要ります。こういった予備車というのは、この中に経費としてきちんと認められておるのか、その点についてお尋ねします。


○北上生活環境課長  まず1点目の事業系ごみについてでございます。


 池上議員の一般質問の中でもあったわけでございますけれども、猪名川町のジャスコなんかにつきましては、特定事業者とういことで、それぞれ法律で義務づけられておりますので、容器、トレー、また缶とかびんという分別につきましてご協力いただきまして、それぞれ事業者が分別をして、リサイクルのまた処理をしておるわけでございます。


 また、コンビニエンスストアなんかにつきましても、うちの部長の方から答弁がありましたように、阪神北5R運動の中でも事業者それぞれにご協力を求める中で、大体入口のところに、細かくは出てませんが、びん、缶、ペット、それと燃えるごみとかいう形でそれぞれボックスを置かれてしていただいておりますが、特定のある一つ二つほどの業者さんの方につきまして、まだ十分指導ができてないということは確かでございます。ただ、町といたしましても、その法的にしなければならないという法律がございませんので、協力をお願いするというような立場で今後ともまた啓発の方を進めさせていただきたいと思いますが、なかなか一長一短いかないところがございますので、ご了解願いたい、このように思います。


 続きましてし尿収集のことでございますが、確かに一般廃棄物処理の関係、合特法、先ほど法律名を申し上げましたけれども、下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理等の合理化に関する特別措置法というのがございましてそれに基づきますと、本来でしたら代替の仕事をお世話せないかん、計画をつくって代替の仕事をお世話せないかんということでございますが、何分なかなかそういうこともできませんのでこういうお話になっております。


 それと、新年度の予算では、作業員は一応2名を予定しておりますが、車につきましては車検また緊急時要りますので、2台を持っていただくという形で契約をしてまいろうということで考えております。


 それと件数でございますが、確かに現在予算資料の方で出させていただきましたように、定額制といいますか、毎月収集に行くところが現在150戸程度、それと臨時収集といいますか、一般の方でも手を挙げて年間幾ら、幾らというお金で契約されないお家もありますので、それが大体、年間ちょっとばらつきございますが五、六百、今現在出ております。ということで、一台分の車であれば何とか、昨年は定額制が200で臨時の方が大体五、六百でしたので、昨年からでもぎりぎりそろそろ一般にということで、業者の方にお願いを、お話をさせてもらっている中で、本年から1班態勢といいますか、1班態勢でご了解が得られたということで、今回このような形で収集経費につきましては約800万円程度減の予算を組ませていただいておるんですかね、こんな形で連絡させていただいて、できるだけ経費を削減、安くしていきたいと、このように考えております。


 ただ、し尿収集につきましては、下水道の範囲が猪名川町全域ではございませんし、工事現場等では必ず発生しますので、ゼロになるということは猪名川町の場合ありませんので、今後ともこの1班態勢で維持していかざるを得ないのではないかなと、このように考えてできるだけ早い時期に、可能な範囲でということで2班を1班にお願いし、こういう形でご協力をいただけることになったということで予算化させていただいたものでございます。


 以上でございます。


○下坊委員  説明でわかるわけです。


 ただ一つ問題なのは、これからの猪名川町の場合は、今先ほど申しましたように、下水道整備がほぼ、言うたら100%完了していくわけですね。しかしながら、一方、見てみますと合併浄化槽そのものが残ってくるわけですね。それの汚泥の収集というのがありますね。その汚泥の収集は、ここのし尿の収集委託でできるのかどうかというたら、これまた別の話ですね。ということは、そういったものが二重投資になりやしないかという心配があるんですね。片方では合併浄化槽の汚泥の収集は別にやらなきゃならない。それで片方ではし尿処理を減っているけれども最低限やらないかんと言うた場合に、これがセットになれば、合理化というたら失礼かもしれませんけれども、セットしていけば、ものすごくうまくいくんじゃないかなという気はするんですけれども、そういったような今後の考え方ですね、はあるのかないのか、その点について再度お尋ねしておきたいと思います。


○北上生活環境課長  し尿収集以外に、当然合併浄化槽の清掃ですとか維持管理、それと浄化槽、単独浄化槽についてはまだ猪名川町に幾らかあるようでございます。その辺の維持管理につきましては、し尿収集じゃなしに、別に浄化槽汚泥の関係でございますので、許可が違ってまいっております。ですから、現在浄化槽汚泥の許可業者が2社、し尿収集はこの業者1社という形で許可をさせていただいておるわけでございます。


 当然、また浄化槽汚泥の業者の方につきましても、いろいろお話をさせていただく必要はあろうかと思います。ただ、現在委員会の中で報告させていただいてますとおり、合併浄化槽の公的管理を計画いたしております。その辺のことを受けまして、また業者さんとお話する機会も当然あると思いますので、その辺の中である程度整理をできたらしていきたいと、このように考えておるのが現状でございます。


 以上でございます。


○切通委員長  ほかに。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○切通委員長  それでは歳出第4款の質疑は終結いたします。


 これから2時10分まで休憩いたします。


                午後 1時58分 休憩


                午後 2時10分 再開


○切通委員長  時間が少し早いですけど、皆さんおそろいでございますので、委員会を再開いたしたいと思います。よろしくお願いいたします。


 次に、歳出第5款、農林水産業費、第6款、商工費の説明を求めます。


○井上農林商工課長  108ページ、109ページをお開きをいただきたいと思います。


 5款1項1目、農業委員会費でございますが、本年度予算額567万4,000円でございます。主だったものにつきましては、1節、報酬でございますが、会長、委員報酬としまして435万円を計上しておるものでございます。


 次のページに入ります。110ページ、111ページでございますが、2目、農業総務費1億946万7,000円でございます。主だったものにつきましては、28節、繰出金でございますが、1,380万5,000円でございます。農業共済特別会計への繰り出しを行うものでございます。


 次に3目、農業振興費でございますが、1,734万3,000円でございます。主だったものとしまして112ページ、113ページをお開きをいただきたいと思います。


 7節、賃金でございますが、35万5,000円を計上しております。説明事項欄にありますように、米政策改革推進員賃金ということで、転作関係の事務を進めるための賃金でございます。


 次に13節、委託料でございますが、128万3,000円を計上してございます。説明欄1行目、学童農園設置委託料80万円、これは町内幼稚園、保育所、それから小学校等のうち10校園で実施をするものでございます。それから3行目にひょうごっ子コメづくり体験事業委託料ということで11万円を計上しておりますが、これらにつきましては、すべての学校、園に希望をとりまして、希望の学童農園設置10校、それからひょうごっ子コメづくり体験1校ということで、設置をするものでございます。


 次に19節、負担金補助及び交付金でございますが、1,420万9,000円を計上してございます。主だったものにつきましては、下から3行目、営農活性化補助ということで412万5,000円を計上してございます。これにつきましては、周年の野菜の産地化を図るためのビニールハウスの設置補助、それからソバの生産振興を図るためのソバ栽培支援事業、それから町内で不足します果樹の生産振興を図るための支援ということで、苗木の補助を行うための経費でございます。


 それから一番下の中山間地域等直接支払事業補助金でございますが、町内6地区44.57ヘクタールに対しまして、特に棚田の管理を支援するための直接支払を行うということで、国の制度を引き受けて実施をするものでございます。


 次に114、115ページをお開きいただきたいと思います。


 5目、農地費でございます。1億2,358万4,000円ということで計上しております。前年度に比較しまして4,223万2,000円の増となってございます。これにつきましては、16年度西畑におきますほ場整備工事、これが最後の年であったこと、それから笹尾地区で進めますほ場整備事業が面工事の初年度であったこと等々から、非常に小さな工事費でおったわけでございますが、本年度笹尾地区のほ場整備が本格実施に移るということで事業費を大きくしたものでございます。主だったもののみ説明させていただきます。13節、委託料でございますが、3,478万9,000円となってございます。説明欄下から2行目ですが、換地委託料でございます。西畑地域でほ場整備完了にあわせまして換地事務、これ登記等を進めるための経費390万円、それから笹尾におきますわずかな面積ですが16年度完成をしたものの一時利用の指定をする経費40万円、これを計上しまして430万円となってございます。


 それから次の測量設計委託料でございますが、これは地籍調査が主なものでございまして、16年度紫合地域で地籍調査を実施しておりますが、その残りの部分、紫合地域0.55平方キロ、それから北野地域0.09平方キロ、あわせて0.64になるわけですが、ここで測量を行うということの委託料でございます。


 あわせまして、西畑地域のほ場整備が完了したことに伴います農道台帳の整備を41万円ということで計上したものでございます。


 それから15節、工事請負費でございます。説明をしておりますとおりに、笹尾地域で3.9ヘクタールのほ場整備、面工事を実施するということで、6,292万円を計上し、西畑地域の補完ということで、前年度やり残しております暗渠排水等の整備を行うという経費を6,897万5,000円計上したものでございます。


 次に、2項1目の林業振興費でございます。116ページ、117ページにあります。2項1目林業振興費でございますが、834万3,000円となってございます。主だったもの、13節、委託料でございますが、440万1,000円ということにしてございます。ここでは立木伐倒駆除委託料ということで231万円を計上してございます。これにつきましては、松くい虫の伐倒駆除ということで、国の補助が100立米分来ております。この100立米分のみを実施をするということで、単費事業等は一切ございません。


 それから一番下の地域ふるさと森林整備事業委託料でございますが、小学校を対象に学校里山をつくろうということで取り組んでまいりました。今年、猪名川小学校に続きまして17年度は白金小学校を対象に200万円でございますが、その整備を進めたい。場所は登り尾公園の北側になります。


 次に14節、使用料及び賃借料でございますが、70万9,000円を掲げてございます。自動車借上料として計上したものでございますが、ひょうご森の祭典プレイベントで大野山に植林をしました各学校の里山、これの育林を関係校の児童生徒にしていただこうということで、PTAも含めてその育林作業をやっていただくのに対しまして、山頂までの送迎をする費用としまして自動車借上料を計上したものでございます。


 参考までに、小・中・高全校の取り組みでございます。


 次に118、119ページをお開きいただきたいと思いますが、負担金補助及び交付金のところで210万5,000円を計上しております。主だったもので、特に変わったものでもございませんが、森林整備地域活動支援交付金ということで、一番下の欄に掲げております。60万円を計上しておりますが、これは町内の森林を対象に60ヘクタール分として計上しておりますが、山行き道の管理でありましたり、山林境界の明示でありましたり、そういうふうな作業を山主みずからがやるというふうなことで、地域あげて取り組む、そのようなものに国の方から交付金が出されると。それを町としても支援をして、実施をさせようというものでございます。


 次に、6款1項1目、商工業振興費に入ります。


 本年度予算額1,592万1,000円ということで、主だったものでございますが、19節、負担金補助及び交付金ということで、892万3,000円を計上してございます。商工会の補助金720万円、商業活性化事業補助金、これはエコフェスタの関係ですが、121万5,000円、地域振興活性化事業補助金ということで、ラブリバーを対象に40万円というものを交付しているというものでございます。


 21節の貸付金でございますが500万円。これは勤労者住宅資金のあっせん制度の預託金ということでございます。2,000万円の貸付枠を確保しようということで、本町が4分の1に当たります500万円を預託をするというものでございます。


 次に、2目の観光費でございます。1,345万9,000円でございます。前年度対比で529万2,000円減となっておりますが、16年度におきまして中小企業を対象にしました緊急雇用対策事業、これが本年度廃止になりました。それから、大野山の登山道、あるいは銀山等を含めました観光案内看板の設置を前年度はやったものでございますが、本年度はそれらが完了したということで、減となってございます。


 主だったものでございますが、11節の需用費、352万円、そのうち光熱水費195万2,000円が計上されております。これにつきましては、町内3ヵ所のトイレの光熱水費のみを計上したものでございます。特に道の駅の光熱水費が非常に高いものについてございます。


 次に、120ページ、121ページをお開きをいただきたいと思います。


 13節、委託料でございますが、875万5,000円を計上してございます。運営管理委託料としまして656万3,000円を計上してございますが、天文台、大野アルプスランド含めました管理経費でございます。


 それから機器保守点検委託料で104万8,000円掲げておりますが、望遠鏡の点検、それから道の駅に新たに交通情報システムが設置をされております。そのうちの一部を町が負担をするということでございます。


 次に、19節、負担金補助及び交付金でございます。66万1,000円を計上してございます。このうち、観光協会の補助40万円が出ておるものでございます。


 次に、3目、消費者対策費としまして、179万2,000円を計上してございます。主だったもの、7節の賃金でございますが、109万5,000円を計上してございます。これは消費者相談員の方の賃金ということで、年間120日分を計上しておりますのと、消費者相談員の方に出前講座ということで、消費者相談員がみずから出向いて、講演等をしていただくということで、前年度から実施をしてございますが、含めまして120日を対象に活動をしていただくということで109万5,000円を計上しておるものでございます。


 以上でございます。


○切通委員長  説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


○福井昌司委員  先の代表質問において、清流会からも山林の保全と育林、山を育てていくという意味での質問を我が会派の西谷委員からも質問していただきました。


 しかし、そのときは町長の答弁で、簡単に触れていただきましたが、もう少し具体的に考え方をお聞きしたいなと思います。


 先の台風23号によって、かなり山が荒廃したと。今までから荒廃しておりますが、より荒廃したという指摘もさせていただきました。そして林道、山道と言いますか、林道が荒れ、また倒木等によって足の踏み場もないような山が荒廃しました。そしてある程度激甚なそういう被害箇所においては、当然、災害復旧等、またいろいろな支援策でもってですね、考えてはいただいておりますけれども、やはり大きな台風によってかなり荒廃した中でですね、新年度予算においては、特別な予算措置はされていないように思うわけですが、ちょうど町制50周年の記念すべきこの年、またその前年において大きな台風に見舞われた中で、今後山をどのように育て、それがわずかな予算でもって短期にそれができるものじゃないけれども、やはり長いスパンでもってリニューアル元年というような形でですね、どこかにその起爆剤といいますか、そういう山を育てるんだと、町長も言われているように、猪名川町は8割の山林を持っておりますので、近隣の公園を、近隣の公園言いますことは都市公園とかそういうものを大事にするのはもう当然ですけれども、やはり裏へちょっといけばもう山ですから、それが自然の公園になるような、やはり全町公園化、山が公園だと、自然公園の指定は受けてますけどね、まずそのような山を育てる、山を愛する、育林とか愛林とかいう言葉を使わせていただきますけれども、まずその辺の考え方ですね、取り組みを一遍教えてもらいたい、お伺いしたいと思います。


○井上農林商工課長  ただいまのご質問でございますが、本年度林業予算の中で、特に森林に大きなお金をあてはめてる形跡はないということでございます。部長の方から先般の一般質問のときにも答弁をさせていただいたとおりでございますが、代表質問でも答弁をさせていただいたところですが、現在、国の方におきまして、特に環境省の方でございますが、全国的な視野の中で4ヵ所の地域の里山を対象に、国の方が事業化に向けた計画づくりをしたいということで、取り組んでおられます。


 私どもとしましては、申してますように80%を占める山林の有効な活用ということからしましてですね、町単独でそういう事業をやっていくということではなくて、国等の事業の動向を見きわめつつ、そういうふうなところを図ってまいりたい、このように思う部分もございます。


 ただ、17年度におきましては、この予算の中にありますとおり、119ページですが、環境対策育林事業の補助ということで235万円を出してございますし、先ほども言いましたように森林整備地域活動支援交付金ということで60ヘクタールの面積に対して、ヘクタール当たり1万円を投入をすることによって、先ほども言ってますように山行き道の管理でありましたり、そんなことを山林所有者みずからが、あるいは森林組合を通じて、森林関係者みずからがそんな活動に邁進していただくことを推進をしたいと、このように考えておるところでございます。


 近い将来においては、そのような国の補助事業等新たなものを含めて検討していくということで、当面はそんな形でいきたいと思っております。


 長期的なスパンにつきましては、先ほどから若干説明を申し上げましたが、山に子どもが、あるいは地域のお父さん、お母さんが子どもと一緒に入っていただくということで、山への関心を強めていったり、あるいは今、里山クラブ、あるいは松茸山で多くの都市住民の方が参加をされ、猪名川の山に対する思いを持ってもらっておられる、そんな方々の力も借りて、地域含めて阪神間の財産としての取り組みにつないでいきたいと、このように考えてございます。


○福井昌司委員  私はですね、大きな金をまずかけて取り組めと申したわけじゃないですね。やはり、1つの契機があったわけですね、台風の被害とか、あるいは50周年とか、いろいろとそういう契機となる時期でございますね。そういう中で、やはり山の地主と言いますか、あるいは農地も含めてでございますけれども、このままじゃ足の便の悪い、車も行かないような山はですね、もう完全に荒れ放題になり、倒木すら片づけることはなく、要するに土地所有者は自分の山であっても放棄してしまうんじゃないかという懸念をした中で申し上げておるわけです。


 だから、例えばの話になりますが、松茸山再生事業、苗だと思いますけれども、61万5,000円あげておられますね。それが周辺銀山区域で今既に去年、昨年、一昨年ですか、組み込まれておるわけです。だから、こういう苗代ひとつにしましても、松くい虫に強い苗木をですね、せめてこの倍なり3倍なりして、何も私は南部北部わけて物を言うわけじゃないですけれども、全町的にこういう松を植樹し、そういう木も事業を発展させられたらええという意味で申し上げとるわけです。


 わずかな金でよろしいですから、やはりそういう取り組みの姿勢を見せていただきたいと。予算はわずかでもいいですから、猪名川町も本当に一生懸命取り組んでくれるということをやはり山林所有者に示すときであるという意味で申し上げておるわけです。


 もし何でしたら、部長さんでも助役さんでもお考えをお聞きしたいと思います。


○別当環境経済部長  委員の再質問になりますけれども、先般私ども福田長治議員の一般質問でもお答えをさせていただいたとおり、当然猪名川町にとって自然、特に山林の保全、またそれをどのように活用していくかということにつきましては、非常に大事なことであるというふうに思っておりますし、農林商工課一同、そういった面でいろんな取り組みをしておるところでございます。


 そういった中で、今ご質問ありましたように、そういう小さな取り組みを示すことによって、特に懸念されております山林所有者のその自分の持ち山への管理放棄といったことですかね、そういったことを少しでもそういうことにならないようにできないかということでありまして、その点につきましては、私どもの方も森林組合等々ともいろんな形で協議をする中で、何らかの取り組みといった、効果的な取り組みはないかということについては日ごろから協議をしておるところでございます。ただいまご意見いただきました、例えば元気松をもっと広範囲にといったことも一つのよい方法ではないかというふうに思いますので、そういった面も検討いたしまして、何らかの取り組みにつきましてはいろんな協議等々を踏まえて検討してまいりたいというふうに思います。


○福井澄榮委員  113ページの一番上から5行目ですね。地産地消学校給食モデル事業費として24万円上がっていて、その説明としては大豆をつくるということなんですが、これの、どのような方がどのような方法で、大体どこらあたりの地域で事業をしていただけるのか。その大豆というのは、地産地消ですから、学校給食で1年間使うのに足りるのかどうか。足らないんじゃないかなと思うんですが、どのように事業をされるか伺いたいと思います。


○井上農林商工課長  ただいまのご質問でございます。地産地消学校給食モデル事業につきましては、松尾台小学校を対象に昨年から取り組んでいるものでございます。本年も引き続き取り組みをさせていただきたいと思っております。


 大豆につきましては、松尾台小学校区の中の農家に大豆をつくっていただこうということで、20アールを対象にその栽培をしていただくということにしてございます。


 20アール分ですから、なかなか年間はもちろんのこと、1、2回町内の生徒が口にするというふうなことができる量でないかなというふうに思っておるわけでございますが、そんなことで取り組みをしていきたいと思います。


 これによります波及効果といいますのは、町内のありとあらゆる作物を給食センターで利用しようというふうなことにつながっていきつつございまして、タマネギ、じゃがいも、それからホウレンソウ等々、町内で採れる作物が学校給食に使われつつございますので、効果は非常に高いのかなと、このように思ってございます。


 以上でございます。


○西谷副委員長  商工費の関係で1点お伺いしたいと思います。


 委託料の施設管理委託料、その中で日生中央駅情報プラザの分ですね、これは。これの利用というか、どれぐらいの人数が使われているのか、その辺把握されていたらちょっと教えてほしいなと思います。


○井上農林商工課長  16年の実績につきましては、ただいま集計中でございますが、手元に15年度の実績として出てございます。15年度日生中央プラザの方へ訪れられたお客さまにつきましては、6,312人となってございます。特産品販売が489名、観光案内が62名、事業所案内等が101名、パソコン、ビデオ等で町内の情報を検索された方が777名、パンフレット配布等で3,700名余りが利用されておるということでございます。


 以上です。


○切通委員長  ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○切通委員長  それでは歳出第5款、第6款の質疑は終結いたします。


 ただいまから2時50分まで休憩いたします。


                午後 2時40分 休憩


                午後 2時50分 再開


○切通委員長  皆さんおそろいでありますので、休憩を閉じて委員会を再開いたします。


 次に、歳出第7款、土木費の説明を求めます。


○森田道路河川課長  それでは予算説明書の120ページ、121ページをお開きいただきたいと思います。


 7款1項1目、土木総務費、本年度予算額1億4,501万5,000円。122ページ、123ページをお願いいたします。


 11節、需用費89万7,000円のうちの印刷製本費でございますが64万8,000円のうち50万円であんしん安全のまちづくりのための、昨年度台風23号による浸水記録図を作成するために印刷製本費を計上しております。


 続きまして13節、委託料367万6,000円、内訳といたしまして用地鑑定委託料78万8,000円、道路台帳修正委託料、288万8,000円でございます。


 2項1目道路維持費1億4,056万7,000円、主なものといたしまして124ページ、125ページをお開きいただきたいと思います。


 8節、報償費、87万2,000円、報償金87万2,000円、道路河川愛護等の報償金でございます。


 11節、需用費1,315万2,000円、うち光熱水費959万3,000円、道路照明灯等の電気代等でございます。


 13節、委託料9,588万1,000円、道路改良委託料4,000万円、これは日生ニュータウンの中の鉛管対策に係る道路の舗装の委託料でございます。道路管理委託料といたしまして5,588万1,000円、これは除草とかの分に係る分、植栽管理に係る分でございます。


 15節、工事請負費2,628万5,000円。内訳といたしまして屋外公共空間バリアフリー工事1,000万円、維持修繕工事費1,628万5,000円でございます。


 2目、道路新設改良費1億7,110万7,000円でございます。内訳といたしまして、13節委託料4,205万6,000円、測量設計委託料といたしまして4,205万6,000円でございます。


 工事請負費といたしまして、1億1,114万1,000円でございます。


 公有財産購入費といたしまして610万円。


 22節、補償、補填及び賠償金としまして835万円でございます。


 以上でございます。


○平尾都市整備課長  続きまして3項、都市計画費、1目、都市計画総務費1億908万3,000円、1節、報酬でございます。46万4,000円、この内容としましては、都市計画審議会の委員報酬と建築審議会の委員報酬でございます。


 続きまして8節報償費でございます。7万2,000円。これにつきましては、景観形成協議会の報償でございます。


 続きまして128ページ、129ページをお開きいただきたいと思います。


 13節、委託料105万6,000円、主なものといたしましては、建築積算のシステムの委託料でございます。


 続きまして2目、公園費1億595万8,000円、11節、需用費1,466万7,000円、主なものといたしましては、公園の電気代、水道代でございます。


 続きまして13節、委託料8,822万6,000円、公園の管理委託料、公園46ヵ所と緑地63ヵ所の定期清掃、草刈り等でございます。


 続きまして15節、工事請負費199万5,000円、これにつきましては、とんがり橋交差点におきまして、総合公園、いなホール、図書館への案内板の設置でございます。


 続きまして130ページ、131ページをお開きいただきたいと思います。


 3目、公園整備費3,056万8,000円、15節、工事請負費3,000万円、これにつきましては、通称大昌公園の整備費が2,000万円と、仮称ではございますが差組公園が1,000万円でございます。


 続きまして4目、下水道費3億2,997万7,000円、28節、繰出金3億2,997万7,000円、これにつきましては、下水道事業特別会計への繰出金でございます。


 以上でございます。


○森田道路河川課長  続きまして,4項、1目、住宅管理費115万1,000円、これにつきましては、町営住宅32戸の管理を行っています。


 以上でございます。


○切通委員長  説明が終わりました。これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


○道上委員  監査委員のことで、若干厳しい立場にありますけれども、予算委員会ということになりますので、これからの考え方、そういったものを中心に伺っていきたいと思います。


 まず最初に、一括してお聞きするんですけれども、29ページの公園管理委託料として8,800万円、それから130ページにですね、公園整備費として3,000万円、この内訳につきましては、先ほど説明ありましたように、大昌の公園を2,000万円、差組の公園に1,000万円ということで伺ったわけでございますけれども、この実施計画にですね、17年から19年までの予定が上がっております。これについてお伺いしたいと思います。


 今、17年につきましては今説明がありましたように理解したんですけれども、18年、19年についてですね、どういうことを考えているのか、これをお聞きしたい。


○平尾都市整備課長  道上委員のご質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 まず、実施計画の18年度と19年度の予定でございます。


 18年度につきましては、総額で2,450万円を計上させていただいております。これの主なものといたしましては、各町内の公園の修繕が主なものとなっております。その修繕箇所といたしましては、伏見池公園、大原公園、向山公園、それから登り尾公園、伏見台北公園の設計委託料、これにつきましては平成19年度にリニューアルを予定をさせていただいております。それの設計委託料がございます。それと、総合公園の修繕、それからせせらぎ公園の修繕等で2,450万円を計上させていただいております。


 それと、平成19年度でございますが、平成18年度に設計委託をさせていただきました伏見台北公園のリニューアルの工事費といたしまして、3,000万円を予定をさせていただいております。


 以上でございます。


○道上委員  今17年度、18年度の予算、順を追っての説明をもらったわけでございます。


 猪名川町に先ほどからおっしゃっておりますように、46ヵ所ですかね、公園のような大きな公園から近隣公園、街区公園、その他、地区にある公園あわせて46ヵ所あると思うんですね。それだけの公園をこれから整備するとなりますと、大変なお金もかかりますし、一方先般の我が会派の代表質問に町長の話がありましたように、公園の果たす機能というものをですね、非常に重要やと思うんですね。いわゆるコミュニティを図るとか、またやすらぎを与えるとか、そうしたいろんな機能があるわけですけれども、そうなってきますとですね、やはり計画的に公園のリニューアル、とりわけですね、整備についてもですね、やっていく以外ないかと思うんですけれども、そういう計画があっての今説明なのか、その辺のところお聞きしたいと思います。


○平尾都市整備課長  先ほども申し上げましたように、平成19年度までの計画、公園再整備、リニューアルでございますが、計画は持っております。


 それ以後の計画につきましては、現在内部で検討中ということで、ご理解いただきたいと思います。


○道上委員  今お聞きしましたら、計画らしいものをお聞きしたわけですけれども、言っておりますようにね、やっぱり46ヵ所の公園を管理する、大変だと思いますし、もちろんこれは一般財源、財政状況で変わってくるわけですから、こういった意味でですね、きちっとした計画といいますかね、そういうものをですね、お示しいただきたいと思うんですよ。


 事業費が出るということは、当然今聞きましたように計画はあるわけですけれども、その分につきましても、せめて5年ぐらいはですね、こんなふうにしていくんだというものがあっても私はおかしくないと思うんです。


 予算委員会で今回大昌公園のリニューアルを聞きまして、これ何やの、初めて聞いたことですからね、こうなってくるんで、たとえ所管の委員会なり、そんなところにこれを考えているんだという1つの考え方、こういうものを私はこれからはですね、個々の管理整備していく上においてですね、本当に重要やと思うんです。この辺の考え、どうなんですかね。


○平尾都市整備課長  公園の今後の再整備の計画はどうかということだと思うんですけれども、当然、担当としましては、先ほども意見がございましたように、46ヵ所の公園があるわけでございます。それらについては、完成してからですね、相当な経過を有しているものもございます。そのようなことから、今後の計画をつくっていく必要性はあろうかと思います。


 それにつきましては、町長の代表質問の中の答弁にもありましたように、町の財政状況ですとか、現在の社会状況、経済状況なりを考えましてですね、計画づくりはしていくべきかなと、このように考えております。


○道上委員  今までの説明ききますとね、これ本当に政策的な問題が絡んでくると思うんです。言い方を変えれば、公園の整備というのはですね、本当に緊急を要するのか、要しないのか、このことからも議論しなきゃいけない問題だと思うんです。そうなりますと、やっぱり政策の問題が絡んでくるですし、今課長から答弁されましたようにですね、確かにこれをつくったときの役割といいますか、目的といいますか、子どもの多い日には子ども中心の公園になりますし、もちろん高齢化が進んで来るとですね、やはりその公園に対する求められるものというのは変わってくる。こういうことを踏まえるときにですね、いろんな角度から考えていただかないといけないと思うし、加えて言うならば、非常に悲しいことですけれども、最近公園を中心とした防犯ということも出てきておりますし、今までは公園の整備にですね、余り防犯の面からの考え方というのはなかったような気もするんです。今そういう意味では、公園を中心に防犯、犯罪というものも断念ながら犯罪そういうものをこれからの計画においてもですね、きちっとしたものを精査した上でやっていかないといけないと思います。


 もう1つ言うならば、今までつくっている、リニューアルした公園の事後評価といいますか精査、これはどうなっているのか、こういうものをきちっと精査した上で、これからのリニューアル、また整備に生かしていただきたいと思います。


 部長これは助役の方にお聞きした方がいいと思うんですけどね。考え方ありますので、政策の問題だと思いますので、いかがですか。


○西村助役  今道上委員の方の質疑の中で、るるその公園に対する考え方、そういったところに集約されるんではないかなというふうに思いますけれども、一昨年は松尾台、また伏見台のリニューアルをやらせていただきました。それも設置以後、20数年たっていると、その懸念の中ではやはり昔はその中で子どものにぎわいというものもあった。しかしながら、子どもが少なくなってき、また子どもたちが公園に対する価値観、こういったものも変わってきた。またご質疑の中にもありましたように、世代間が随分と変わってきて、高齢者がふえてきておるというような中から、どうしても公園から離れてしまっているのが現状、そこにまだ追い打ちがかかっているのが、やはり防犯的なものでありますとか、また遊具が1つの凶器のような形で取り上げられたこともありますし、そういったところを見直した中では、やはりせっかくの地域の財産として活用するにあたっては、もう一度その価値を図ってみる必要があるんではないかなというような形で、せっかくのその価値を図るんであれば、地域の方々の声を聞いてという形で、ワークショップという形でその地域の方々の声も聞いてという形で取り組んできたのが現状ではないかなと。その中では、実際利用される子どもさんであるとか、お母さん方、お父さん、また高齢者の方、幅広い年齢層の中でワークショップがとりいれられてきたということで、一昨年もその2公園については非常に感謝をしていただき、自分たちの公園であるというふうな認識の中で、今現在も花壇の整備であるとか、草引きであるとか、いうような形でアドプトとして確立されてきているんではないかなと。次年度予定しております大昌公園についても、やはりその地域の声として、本年度ワークショップと、そして一応の絵柄、こういったものは作成され、次年度の予算に計画させていただいておるというもので、これらについても、いずれもやはり地域の財産として、地域の公園としてアドプトとして管理をしていただくと。単にそれは公園だけの管理ではなしに、道路管理であるとか、また自分たちのできることは自分たちでやってもらうと、そういう一つのコンセプトというんですか、いうような形での意味合いもあるというようなことでもございますので、この辺については非常にご指摘にあるように、非常に厳しい財政状況、またすべてが一般財ということでもございますので、実施する上においては、やはりさらにコスト削減でありますとか、その計画をしっかり立てた中で実施していく必要があるのではないかと、このように考えておるところでございます。


 計画につきましては、先ほど答弁申し上げましたように、非常に厳しい財政状況の中で、そういった財政計画を立てる上においては、やはりそういった今後の計画ということも確立した中でやっていく必要があるんではないかというふうに考えております。


○道上委員  次に管理についてですけど、今助役の方からアドプトとおっしゃいました。アドプトについては私も会派からずっと申し上げてきたことでございますし、これは申すまでもなく、やっぱり住民が参画するんだと、ワークショップは参加してですね公園をつくっていくという管理も自分たちの公園だと、自分たちの道だと、こういう意識の上でですね、やっぱりアドプト制度をやっていただくというふうに思うんです。


 そこでですね、基本的な考え方を聞きたいんですけど、先般も資料をお渡ししておると思うんですけど、兵庫版のですね、いきいき健康づくりプログラム、兵庫版のアドプトプログラムやと思うんですけど、これは主に河川とかそういうものを中心に県が決めておりまして、各自治体相当進んでおりますし、これからのまちづくりにはこういうことは大きな役割という形だと思うんです。


 これも花にしましても、植えまして公園の花見だとか、いろんな管理もすべてここにかかってくるわけなんですね。どんどんこれを制度化して、住民にも協力してもらうと。


 そこでお聞きするんですけれども、猪名川町の考えとアダプトというものイメージといいますか、将来の姿、これをお聞きしたいと思います。


○平尾都市整備課長  私ども、都市整備課、建設部も含めてでございますけれども、公園、近隣緑地、道路河川課でいきますと道路、河川、もっといいますと山林的なものですね、緑地関係も当然私どもが管理しておるんですけれども、そういったものの管理について、地域の方にお願いをしていくということで考えております。


○道上委員  私がお聞きしているのはね、猪名川町版のアドプト、例えば公有地、公有財産を管理していくのに、当然ですね、住民の責務とか権利とかが出てきますから、行政はあとの役割、住民はあとの役割、そういうものをやはりきちっとしてませんとね、アダプトやってません、これは私はちょっと具合悪いと思いますので、そういう意味での将来の猪名川町のアダプトをどう協力していくのか、制度としてですね、その辺のことをお聞きしている。


 例えば、触れましたように、県の場合はですね、1つの約束しております。こういうものも猪名川としてはやっていく必要があるんじゃないか、こういうことをお聞きしているわけなんで、ただその花は、それでは済まない。やっぱりそこに種を与えたり、何を与えたり、またそれに必要な道具を与えたり、いろんな役割があります。行政が果たす役割。また、これ里親制度ですから、公園を管理される方が里親になりまして、管理する里親になりますから、そこに1つの約束があります。そういう意味での進め方、このことをお聞きしているわけです。


○喜多建設部長  課長が申し上げておりますとおり、アドプトにつきましては今10団体ぐらいが、一部小さいところですね、率先してやっていただいているところでございまして、またそういったものをですね、推奨していくために、看板も昨年度予算計上いただきまして、一部設置をしたところでございまして、この役場の前にもこころんクラブといったところでミニボックスを管理をいただいておるところでございます。


 それで、既に旧来からは道路愛護、河川愛護、そういったこともアダプトということで町では申しております、協働と参画のまちづくりに合致した施策として推進をしているところでございますけれども、さらに地域は申しませんけれども、やはり自治会単位ではなかなかメンバーも変わりまして、将来ともに安定的なアダプトといった活動はうまくいかない部分もあるやに言われましてですね、やはりその地域の中でも、率先垂範してやっていこうと、地域をきれいにしていこうと、こういったことをやってはどうかという提案もいただいておりまして、ある校区ではそういった話し合いも私たちも中へ入ってしたことも事実でございまして、そういった活動につきましては、積極的に支援をして、誘導を図っていきたいというふうに考えております。


 余り大きなことを申しますと、やはりお金のかかること、住民にやはりお手伝いをしていただかなければいけないことでございますので、ここで明言はいたしませんけれども、やはり業者に発注する部分、住民にお手伝いしていただく部分といったものをですね、将来はやはり区分けしていってですね、できるだけ軽微な軽作業につきましては、ある団体を通じてそういった活動を誘導していくように指導していきたいと、このように考えておりますので、ご答弁となるかわかりませんけれども、そういったことを積極的に進めてまいりたいと、このように思います。


○道上委員  取り組みの姿勢、これは評価いたしますけどね、これは先ほど言っておりますように、公有地を管理するということになりますね。しかし、予算もありますし、そうなるにはやっぱり役割というものがあると思うんです。そういうものをある程度つくっていきませんとね、なかなかまた具合悪いものが出てくると思いますんで、そのことを申し上げておるわけなんで、これ以上言いませんけれども、兵庫県のすべてとは言いませんけれども、これを参考にしながらですね、猪名川町としてもこれを作っていくんだというものができてきて、初めて住民も設置もできますし、理解も得られると思いますので、そういうことについてご検討いただいてということを申し上げておきたいと思います。


 そこで、次に移りますけれども、予算に上がっております広根ニューハイツの中の大昌公園でありますけれども、何回かワークショップをされまして、地域の声を聞かれてと聞いておりますし、これは住民参加の依頼のことと思います。


 ご存じのとおり、ここは250人ぐらいですかね、高齢化率が25%を超えてしまっていると、子どもが少ない、これはここに限ったことではないんですが、地形も見ましたら、ご存じのとおりいろんな三段になっておりまして、ちょっと今までの公園と違うと思うんです。ご存知だと思いますが、そういうものをやっぱり目にする中でですね、地域の方のワークショップを通じていろんな要望が出てきていると思うんです。例えば東屋をしてくれとか、いろんなものがあると思いますけれども、そういうことは、やっぱり聞ける範囲は聞いてですね、要は地域の方に利用してもらわなこれは意味がないわけです。2,000万円ここに入れているわけですから。その辺のことについて、細かいことをですね、この予算委員会でお聞きしませんけれども、細かいことは所管の委員会ではお示しいただいて、どういうコンセプト、こういうもので創意工夫をこらしてやられようとしているのか、その点お聞きしたいと思います。


○平尾都市整備課長  大昌公園のコンセプトでございます。大昌公園は、先ほど議員の方から話がございましたように、まわりが木に囲まれておるというようなことから、あくまでもその自然を生かした中で幅広い年代層に利用していただくような公園づくりを目指したいということで進めさせていただいております。


 以上でございます。


○道上委員  あえて申し上げますと、先も触れておりますように、今までやられた伏見台やとか松尾台とか、ちょっと公園のイメージと違うと思うんですね。それだけにですね、今までの手法といいますか、そのものをやりましてもですね、どうしてもまたちがうと思いますので、あえて申し上げおりますが、創意工夫しっかりと踏まえた中でですね、利用してもらうんだということを念頭に置いて、当然のことですけれども、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。


 それと、町長も施政方針でおっしゃっておられますように、アドプト制度を基調として整備をしていくんだと、先ほどから言っておりますように、アドプトというのは本当に大事だと思いますけれども、地域の声を聞きますとですね、今までやったらご存知のとおり、大昌自治会の持っていた土地なんですね。それを町に移管されたと、町有地なんです。特に町が公費を入れて公園を作ると、そうしますと私言いたいのはですね、地域の中ではこれは今までの用地はいいんだけれども、町有地につくってくれるんだと、我々の思い入れて、だけど管理は当然町がすべきやないのか、こんな声も出てきております。さっきから言っておりますように、アダプトに対する理解、説明、そういうものを私は受けている印象ではですね、もうひとつされてないんじゃないかと思いますので、その辺の考え方、私も説明しておりますけれども、やっぱり行政として、再整備についてはですね、こういうことで公費使ってやりますけれども、あくまでもワークショップの利用を聞いた中で、皆さんの公園ですよと、皆さんが自分らで管理してもらうんですよというようなことをやっぱり説明していきませんと、なかなかその辺の部分が理解を得られないと思うんですけれども、どうですか。


○平尾都市整備課長  大昌公園の再整備につきましては、まず最初に自治会の方での役員さん等を対象にまず説明をさせていただきました。そのあと、スタッフ会議を4回と、それと実際ワークショップは4回開催をさせていただいております。その中で、自治会長もおっしゃっておられたんですけれども、各自治会員1回は最低ワークショップには出ていただくということで考えておるということでスタートしたわけですけれども、1軒に1人はなかなか出席していただけなかったわけですけれども、4回のワークショップを終えた中では、104名の皆さん方にご出席をいただきました。その中におきましては、当然町の方で多額の費用をかけて公園の再整備を実施していただくわけですから、当然今までも地域の中では自分らの公園であるというようなことから、ある程度の管理もしてきたよと。当然、今度我々の意見も聞いていただいた中で再整備をしていただくわけですから、当然あとの維持管理については、自分たちが計画してつくっていただく公園ですから、当然それなりの管理は当然であるというふうに、ワークショップ参加者の中からはそういう意見はいただいております。


 ただ、今委員がおっしゃいましたように、そのワークショップのスタッフ会議、役員になっておられない方の中には、やはりそういった考え方の方もおられるかと思います。それらにつきましても、今後ワークショップは終わりではなくてですね、実際公園が完成してからもですね、そういった地元との話し合いはどんどん進めさせていただきたいと、このように考えております。


○道上委員  なぜこのことを申し上げますと言いますと、私も何回もお会いしとるんです。関心がありますから。私も全く今アドプトにつきましては、私なりの考えを持って説明もさせていただいた。役員さんがおっしゃるのは、やってもらうのはよくわかるんだけども、なかなかアドプトという、横文字もわからんし、わからんものが住民に説明できない。この辺のことを私申し上げているわけなんで、私も説明してもらったらよくわかります。言っていただきましたし、こんなことはやっぱりですね、詰めていく中で、役員の方にも同じような言葉でですね、くどく言っていただかんと、なかなかその辺のものが出てこないだろうと思います。


 今現在はご承知のとおり、アドプトは年4回集まってですね、掃除をしたり、自治会館もありませんので、路でされたり、非常に地域のコミュニティの場として活用されてます。さらにやっぱりこういうリニューアルをすることによってですね、もっともっと違った意味での利用をされるような創意工夫、そういうことをやっぱり主眼に置いてやっていただきたい、このことに強く要望して終わります。


○福井昌司委員  2、3お尋ねをいたします。


 まず125ページの道路費の中にですね、13節委託料の舗装改良委託料がですよ、4,000万円上がってますが、これ鉛管切りかえの復旧費やと説明受けましたが、すべてそれじゃないと思うんですけれども、ちょっとその辺、本来の鉛管切りかえの後でしたら、これ、下水道事業会計から負担してもらうお金やと思いますが、その辺ちょっと説明していただきたい。


 それから127ページ、道路新設改良費の公有財産購入費ですけれども、610万円。これは差し支えなければですよ、場所とか、生活道路の用買費だとは思いますけれども、その辺ちょっと説明をしてください。


 それともう一つはですね、下水道の例の繰出金ですけれども、131ページ、下水道は終焉といいますか、いよいよ17年度をもって面整備を終了すると言っておられますが、3億2,900万円もその金をですよ、また繰り出さないかんのかなと。これは当然建設費に繰り出すのか、あるいは維持管理費に繰り出すのか、これは特別会計で下水道会計の方でですね、また議論はされると思いますけれども、一応繰出金3億2,900万円はどういうものかということをお尋ねをします。


○森田道路河川課長  まず、1点目の舗装改良の委託料でございます。


 これは4,000万円計上させていただいておりますけれども、これは日生の鉛管対策に係る分の舗装の復旧費でございます。その復旧費につきましては、この3月の補正予算でも計上させていただいてますけれども、鉛管対策がことしと来年と再来年いの3ヵ年で上水の方で計画をしておるというようなことになっております。


 その分の舗装にかかります復旧費をすべて占用者である水道というふうなものではなしに、部分的に掘削範囲がありますので、その分を調整しまして、舗装費復旧費にかかります分の25%を道路管理者が負担するということで、事業主体の方は上水の方が所管いたしますので、その分を道路管理者として負担するというふうなことにしております。


 続きまして、127ページの用地費につきましてですけれども、予算の概要書の46ページをお願いしたいと思います。


 46ページの土木費の道路新設改良費、道路拡幅工事費の中で、上から三つ目なんですけれども用地購入費といたしまして、笹尾8・9号線、清水仁頂寺線ということで610万円を予定させていただいておるというふうな状況でございます。


 以上でございます。


○紺家総務課長  それでは福井昌司委員に3点目にご質疑を賜りました下水への繰り出しの件でございます。


 この下水への繰り出しにつきましては、国の繰出基準に基づきまして、一定のルールにしたがいまして繰り出しをするわけでございますが、その主な内容につきましては、流域下水道の建設に要する経費、それから雨水処理に要する経費、それから下水の公債費の元利償還に係る経費、そういったものが基準になるものでございます。


 以上でございます。


○福井澄榮委員  公園管理費、今1億595万8,000円上がってますね。その中で、予算の概要の中でらんらん公園(つつじが丘)の水道設計工事・分担金として33万6,000円、これ口径別分担金と思うんですが、例えばですね、町内でこれは公園以外ではそういう水道の給水栓を設置できるものかできないものなのか、まずその1点伺いたいのと、と言いますのは、今町内全域でお花づくりをして、少しでも住民が水まきしたりするときにですね、出たり入ったりしますから、シーンとした地域でなくて、人が出たり入ったりするということにおいて、また防犯にもなってくるということでね、一生懸命お花づくりを通して地域も見守っていただいているんですね。


 今まで、何か恐ろしいような、ちょっと怖いような場所でもですね、その方たちがお花をつくっていただくことによって、非常に安全も図られているわけなんですが、ただですね、水道栓がないものですから、緑地かな、公園かな、ちょっと私も判断できないんですが、その水道栓がないから、10軒、20軒離れたところから皆さんね、ごみのときのカートでタンクを引っ張ってきて、それぞれのおうちからとか、近くでもらったりして、タンクで水やりして、非常に苦労してらっしゃいますので、そういう要望をちょっと聞いているんですがね、水道栓設置を町の方でしていただけないかなということで、きょう予算ですので、そういうことをちょっと伺ってみたいんですが。


○平尾都市整備課長  福井委員のご質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 町内では花づくりを11団体ほどで実施をしていただいております。その方たちの要望もございます。と言いますのは、花に水をやろうとしても近くに水道がないというようなことから、何とか水道を立ち上げてほしいというような要望があるわけですけれども、水道一つ立ち上げるとかなりの費用もかかってまいります。そういったことから、先ほど道上委員からも出ておりましたように、アドプトに対して町はどのような支援をするのかという問題にもなってこようかと思います。その辺につきましては、経費比較をさせていただきましてですね、できる限り地域の方のアドプトというんですか、花づくりも今後も継続的に続けていただくような方法を考えていくべきではないかなと、このように考えております。


○下坊委員  1点お尋ねしますけれども、特に木間生旭ケ丘線ですね、これにつきましてはいろいろと異論があって、いろんな意見を述べてきたわけでありますけれども、きょう今回の施政方針の答弁の中でも、いわゆる台風23号の結果を踏まえていけば、迂回路としてはどうしても必要なんだというような結論的な答弁がされているところがあるんですけれども、私から言わせていただきますと、いわゆる北部の地域の方でも、笹尾地域、万善地域、いろいろありますけれども、特に笹尾につきましては、毎年1度は大雨がくれば必ずつかるという前提のもとでありながら、一つの河川改修は一切されておらないというような現状、これを無視した上において、いわゆる道路整備をしていくというのは、いかがなものかなという気がするんですね、1つは。


 それで、やはりそうした部分については、河川改修をしながら、あふれ出ないようにするのが対策の1つだと、このように強く働きかけていくことがやはり重要やないかなという気がします。


 それで、木間生旭ケ丘線がその迂回路のためであるということでありますけれども、この私も代表質問で述べましたけれども、川西篠山線の迂回路として、これだけで十分機能を果たせるのかというと、そうじゃないんですね。全体的にその迂回路としてやる場合ですね、全体の構想を開いた中で、そして整備を順次行っていって、迂回路として十分機能を発揮できるようにしていく、これが基本じゃありませんか。ただそこだけやればいいんですよと、迂回路じゃないんです、そんなんわ、私に言わせていただくと。今度だから北野のバイパスができれば一つの迂回路みたいなものですね、バイパスの近くで走れますからね、一つのあれですけども。


 そういった物の考え方がきちんと持った上においた整備計画いうのがなかったら、私はおかしいと思います、1つはね。その点について本当にこの木間生旭ケ丘線が本当の川西篠山線の迂回路であると言えるのかどうか、十分機能を発揮、そこだけじゃないと思いますよ、果たせない部分についてはどう考えておられるのか、その点についてお尋ねしておきたいのと、それと清水仁頂寺線という形の中で、答弁の中で私聞かせていただいたんですが、いわゆる新生電子の会社の入口の付近の橋の架けかえ等やと思うんですけど、その中で町長答弁されたのは、企業が入るために狭いからというような答弁も、何か私ちょっと記憶にあるんですけれども、実質問題として、新生電子は町の企業誘致で来られたとこですね。それで、やっぱりそれなりの実績も持っておられる中において、それなりに車量もふえてきておるし、車も大型化してきているのは確かですね。


 しかし、それはそれとしても、そういった部分についてはやっぱり企業努力というのもあろうと思うんですね。企業がやはりそうした道路が狭ければ、企業にも応分の負担もしていただいて、町も出して、子どもたちの交通安全のために尽くしていくというのだったら私もわかりますけれども。ただもう1つは、旭ケ丘からおりてくる道は、本来なら大島小学校の方に行くのが前提の整備工事をしたと思うんです、あれは。旭ケ丘はこっちに来るんじゃない、下に下りるんじゃないんですよ。旭ケ丘から抜けてきて、大島の橋のところの信号に出るというのが基本であの当時整備したんですよ。しかし、それが考えが甘かったとしか言えない。ほとんど人が、全部下に流れとる。尾花橋の信号のところに出てくるし、また今の清水のところにも出てこられる。そしてあの清水のところで一旦停止せんとどーんと出るから、あそこでしょっちゅう事故が起きている。


 ということは、その当時の道路整備計画というのは何でしたんやと、こうなるわけでしょう。実際のところ。そういった点から把握しながら、そしてまた町長の答弁でありましたけど、子どもたちの交通安全のために、子どもたちがあそこまで出てこなくても尾花橋の信号を渡れば、きちんとした歩道の中で六瀬中学まで十分行けるようになっています、今はね。歩道整備もしました。


 だからそういったことが、人間というのは上向いてなかなか行きにくい、下行くのに上向いて迂回してまで下へ行こうというのはだれもありませんわ、それは理屈はそのとおりだと思いますからね。しかしながら、そうした整備をしていくというのはね、ちょっと私、以前からもこういうところを道路整備してほしいと言うたらなかなかできない、特に笹尾でもことしはしていただくように県の方でなりましたけども、あれかてもうほとんど子どもが危ない状況になっているところでも、再々言うてきたけれどもなかなかできなかった。県との交渉もできなかったということもありますけどね。


 こういったようなことが、企業の一つのためにやるという前提のもとの工事というのは、私は納得できないです。企業はやっぱりその辺の努力をすべきじゃありませんか。会社を持てば、やはりそれだけ大型車がいる分であれば、大型車が入れるように自分たちの努力も必要です。そういうことをして、町村も金を出して、安全対策という形になると思うんですけど、その点についてお聞きしたいと思います。


○森田道路河川課長  まず1点目の木間生旭ケ丘線にかかります県道に関連した笹尾の河川改修というふうなことでございますけれども、笹尾のちょうどローソンの前につきましてなんですけれども、あそこにつきましては河川と県道がずっと近接しておるというふうな状況が続いております。そんな中で、右岸側につきましては、ずっとブロックを積んで堤防が設置されておるというふうなことで、河川改修いうようなものは以前に実施されております。


 また、左岸側につきましては、以前は道路から即川というふうな状況でありましたけれども、現場としましてはパラペットといいまして、ガードレールの下に少しかさ上げが実施されております。現場につきましては、農業用の井堰が2ヵ所ございます。これらの観点で、河川縦断を一方では変更することができない。また道路の高さにつきましても、一方では変更することができないというふうなことで、豪雨のたびにそこのところが冠水しておるというふうな実態がございます。


 町といたしましては、主要県道の中で一番最初にその部分が完成するというふうな実態がございますので、その分につきましては県の方に、もうちょっとパラペットを上げていただいたり、多少の雨でもつからないような、何かの取り組みというふうなことで一方では要望をさせていただいております。


 この道の迂回路等の部分につきましては、町が考えております分は、町民としての生活をする上で、木間生旭ケ丘線が整備できれば、その部分については北部住民の迂回路というふうな部分になってくる、いろんな災害がいろんなところで起きますので、その分につきましては河川災害等が生じた場合の、例えば台風23号のような台風であっても、町民にとってはその道が整備できれば家へスーと帰れるし、安全対策もとれるというふうな観点から、迂回路としての必要性というふうなものを考えておるというふうな状況でございます。


 また、清水仁頂寺線の薬師橋等の考え方につきましては、以前に清水仁頂寺線の歩道設置というふうなことで大島小学校、出合い橋の方に向いて整備をして、2車線というふうなことで計画をして、整備をしております。その部分につきましては、子どもの安全通学、大島小学校の児童の安全通学というふうな観点から、学校に向いての整備ということで歩道設置、それに関連しまして1車線道路になった分を2車線の改良というふうなことで、安全対策をとっております。


 また、地域住民の方々におきましては、当然、住まわれておる方が一番利便性のある道路を通られて、例えば出勤であるとか、学校やとかいうふうな形の通路を通られるわけでございますから、今の実態としましては、尾花橋、出合いのところにも行けますし、尾花橋のところにも行けますし薬師橋のところにも当然行けるというふうな状況がございますけれども、心理としまして、薬師橋の部分へ車が集まってくるというふうな実態がございます。それと、企業の方が誘致で今の現況になっておりますけれども、車の台数がふえていると。大型車がすごく混入しておるというふうなものではございませんで、そこのところの従業員の方々の車がふえておるというふうな状況でございますので、それについては町としてできる分として、安全対策を講じていかなければ交通弱者の方に被害が及ぶと、それを少しでも解消というふうなことを計画をさせていただいておるというふうな状況でございます。


 以上でございます。


○下坊委員  今答弁いただきましたね。私木間生旭ケ丘線について、ここだけの問題じゃないですよという質問をしておるわけですよ。そして笹尾のその件についても、今の答弁でわかります。しかし、要するに川西篠山線、今そしたらね、お尋ねしますが、木間生のふるさと館で土砂崩れが起きました。どないするんです、どこに迂回路あるんです。


 そういうことをきちんと想定した計画をとりなさいよと今私言うとるんですよ。あなたの答弁は、これをただ説明しただけですから、私がお尋ねしたのは、川西の篠山線が本当にこの迂回路としてここだけでいいですかと、私はお尋ねしておるんですよ。だから、それを木間生に出てきたところで、木間生からふるさと館の間、あの間で土砂崩れ、大概大雨降ればあそこはずれます。あれががさっと来たときに、どこを通って帰るんです、多くの人は。木間生旭ケ丘線つくりまして、迂回路つくりました、その隣じゃありませんか。そのことを私は言っとるんですよ。


 そういう計画をきちんと持った上において、こうやりますからというんだったら迂回路として町もやらないかんなと、こう思いますよ。しかしその計画あれへんでしょ。木間生旭ケ丘線、7億、8億仮に金を投資してつくったとしますわな。ようなったなと言うてふるさと館の上でがさっと土砂崩れが起きた、通行できません。何のためにつくるんです、そしたら、今は笹尾を中心としてあなたは答弁しただけのことでしょう。それは私も理解しているから、河川改修をすべきですよと。その裏条件として、木間生旭ケ丘線の工事はおかしいですよと私は言うとるんですよ。


 そうすると、佐曽利回らないかん。佐曽利回るか能勢回るか。だから、そうすると木間生の間のあれはどうするんです。いろんな角度の中で私は思いますよ。笹尾がつかれば、林田のトンネルを整備すれば、林田から抜けて高原ロッジへ抜けて、高原ロッジから抜けて中学校の向こうへ抜けて、平井のスタンドの手前へ出れますね、そういうのもルートの一つとしてあるわけです。ただトンネルが狭いから通られへんだけのことで。


 そういったことまでも、ある部分、最低限通れる部分まできちんとやった迂回路として整備をしていくから、木間生旭ケ丘線も見ていただけませんかと言うのだったら話の筋道は私は通ると思います。その点についてお尋ねしておるわけです。


 それで、清水も今言いましたように、交通弱者のため、それはきれいな言葉でしょう。はっきり言えば、歩道をつくると。しかし、本当にそれだけのものなんですか。それだけ広げたら、旭ケ丘のあの間は問題ありませんか。狭いでしょう。そしたらその分また整備していくということになってしまうんですか。そのために県道沿いの歩道は自転車でも通行できるように、尾花橋からこっちずっといけば、十分今整備できてませんか。ただ子どもたちは、通学するためにはそういう通学路を指定して、そこを通りなさいよということになれば、安全性は保てるわけです。そのことを言うとるんです。企業のために、企業が出てこなかったら私もこういうことは言いませんよ。企業がという言葉が出たから、何で企業のために道路整備するんですかと私言うとるんです。それだけのことです。


○喜多建設部長  おっしゃっておることはよくわかるわけでございます。安全通行につきましては、今おっしゃっておるところで、土砂崩れがあったからというふうなうんぬんでございますけど、事故はどこで起きるかわかりませんので、万全というわけにはまいりません。ある程度想定して、私たちも想定できる範囲のことをですね、想定して取り組みたいということで、ご提案申し上げるところでございまして、今も森田課長が説明しましたように、台風23号のときには大きく笹尾の天理教の下、そして北田原の南地区がつかりましてですね、川西篠山線が通れなくなったといった、皆さん方もご承知のとおりでございます。


 それで、私たちも台風を検証いたしまして、どのように今後対応していくか、いろいろ検討をしておるわけでございます。土木事務所の方にもお願いに行っておるわけでございますけれども、12月の一般質問でご答弁申し上げましたように、河川は下流からというような、これは本位でございます。


 しかし、何もせんとおるのがいいのか、こういうわけにはまいりませんので、何とか方法はないものかということで、ご承知のように北野バイパスにつきましては、もう用地もほぼ契約できましてですね、町長が代表質問でご答弁申し上げておるとおり、来年は東口の橋、南方の橋が着工をしていただく予定となっております。


 そうしますと、北田原の東口は浸水をしても通れるようになると、こういったふうになると私たちは見込んでおります。そうしますと、あとは笹尾のところということになるんですけれども、今森田課長が答弁申し上げましたように、土木事務所の方は河川の改修は下流からでないとできないでと、こういうふうに言われておりますけれども、局部改良して効果のあるところはやっていこうかと、こういうようなことをおっしゃっていただいておりますので、原川と猪名川の合流点も確かに大きくつかりました。そしてまた、笹尾もつかっております。言いましたようにパラペットもちょっと嵩上げをするとかいったことで、急場をしのぐように一遍やっていただきたいと、このように要望しておるところでございまして、木間生旭ケ丘線もあれをつくったらそしたらバイパスであるかということではございませんけれども、バイパスの一部として有効であるということについては、間違いのないことであるというふうに思いまして、また地域戦略プランということで進めてまいりまして、用地も既に買収もしておるわけでございますけれども、こういった財政事情の中でございますので、今後どのように進めていくかということで、庁内でもいろいろ協議をいたしまして、また県の指導も仰いだところでございます。


 たまたま、1.5車線道といいますか、基本的に2車線道ですね、待避所とか橋のところとか、いったところは離合しなければいけませんので、2車線にして1.5車線でも補助したるでと、こういうふうなことをおっしゃっていただきました。今三位一体ということで国の方でもちょっと事情のわからない部分がいろいろございまして、補助金もですね、先へいきますとカットされていくような傾向に感じるように思います。補助金をつけたるということでおっしゃっておりますので、検討して単独でやらなければいけない羽目になるんでしたら、今やるのが得策かなと、こういったことで提案をさせていただいておるようなところでございますので、いろいろと事情があると思いますけれども、ご理解いただきまして、進めさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。


○下坊委員  これ以上論議しておっても仕方ないだろうとは思いますけれども、ただ、この予算審議の中でもいろいろと歴史街道にしても、福祉の道にしても、何かしらんけれども、咄嗟にぽーっと国の補助がついたからというような、そういう国の補助、国の補助という形の中でね、何かつられているような気が私もするんですよ。だからそれはそれとしても、やはり今財政が猪名川町厳しい、お年寄りのたった5,000円の祝金も切っとるんですよ。その中で、こんな工事をどんどん、どんどん進めていくというね、住民にどないして訴えていくんですかと僕は思とるんですよ。私は、共産党は、特に、住民に対しても。そういった中で、やはり地域戦略プランという最初のスタートがそれでしたね、これは。しかし、これが3年内では工事が着工できないということで、上野5号線に地域戦略プランを変更したわけでしょう、その金を。しかし、用地買収は全部進めていると。何か知らないけれどもね、一つの工事に対して2つの工事を着手、進んできたというようなね、私今感を受けるんですよ、上野5号線にしてもね、あんなものおかしな問題やと、おかしいやないかというのも言うてきましたしね。


 だからそういったもので、国の補助がつくから、国のあれがつくからというて、そしたら猪名川町の財政一銭も使わないのだったらね、私やっていただいたら結構だと思いますよ。しかし、そうじゃありませんやん。国の補助はいただくけれども、しかし町民の厳しい中での血税をそこへ投入していくわけでしょう。はっきり言って。肝心要な筋道もきちっと通ってやっていくのだったらいいですけど、何かその部分だけが強調されて、国の補助がついたからいうような、どうも私は合点がいかないんですけれども、これ以上追求しておっても仕方ないことですけどね、余りにも血税に対して、ちょっと僕から言わせていただくと、言葉は乱暴か知らないけれども、余りにもやり方が大きいところにはどっと行くけれども、やはり国、県のいわゆるそういう政治的というんですかね、土木的なところに金がいきすぎじゃないかなという気がします。こういうところは特に目立つところですから、金を投資すれば投資するほど金がさが見えてきます。住民に映るのも映りやすいですよ。福祉というところに金を使ってもなかなか見えない部分というのはあるんですよ。だからそういった部分については、もうちょっと私は慎重にやるべきじゃないかなと。そしてもう少し、迂回路としてするんだったら、計画書をきちんと私は一遍出していただきたいなと、このように思います。


○西村助役  今のご質疑の中にもありましたように、平成12年に戦略プランという形がありました。今質疑がありましたように、限られた5年の期間ではなかなか実施できないということから、上野5号の方にシフト変えになったと。


 そこで誤解を招くようでは困りますので、説明させていただきたいんですけれども、その段階で上野5号の方にシフト変えはするけれども、そのものについては、木間生旭ケ丘については、それは白紙になったという説明は今まではしておらない。それは上野5号については交付金事業で行いますけれども、木間生旭ケ丘については国、県の方も特定道路債、これを利用して今後やっていただいたら結構ですというふうな形でもって今シフト変えをした経緯がありますので、それらについて従前から用地買収等を進めてきたというところでございます。


 今回、上野5号線については、16年末をもって完了するというようなこともありまして、国の方もそしたらこれまで特定道路債でやってきたものについて、交付金事業として認めていこうというのは、交付金事業としましては55%の国庫補助と、そのすきま45%については、国の方の動向にもよるけれども、場合によっては有利な地方債もというようなことも言われておりますけれども、そこまではなかなか結果としては及ばないんではないかと思いますけれども、とりあえずそういうふうな形でシフト変えをしてきたということですので、思いつきとかいうものではなしに、もともとの計画どおり計画を実施させていただいておるというものでございますし、迂回路うんぬんについても、先ほど部長の方が答弁しておりますような形でのものでありますので、その点、ひとつ誤解のないようにご理解をいただきたいというふうに思いますのと、先ほど新生電子の関係でありました、新生電子のためにというのは、あくまでも下坊委員独自でとらえてられる感覚ではないかなと、町長の方はそういったことについては申し上げたものはありませんので、その点もひとつご理解をいただきたいというふうに思います。


○下坊委員  答弁で町長が言うてますよ。企業が出入りするためのというて、道路でと言うてますよ、本会議場で。それを私聞いたから、私は納得いかないんです。一遍そしたら、これやったらどうにもできませんやん、言うた言わんの話は別として。


 ただ、今言われた、助役が答弁された、私はよく理解してますよ、はっきり。そんなもの今さら、住民の立場に立った場合においては、上野5号線にふりかえましたよというのがあるんですよ。そうした中で、旭ケ丘線も、そしたら続けていくのは私はわかりますよ。しかし、上野5号線に切りかえたんであれば、それなりの縮小された、木間生旭ケ丘線は縮小はされているけれども続行してやっぱり事業として進めていくというのは私もわかります。しかし、いろんな答弁の中で、迂回路、迂回路という言葉が出てきておるわけでしょう。これははっきり言いますと、笹尾の迂回路のために、笹尾が使うから、その地域だけの迂回路としてするんですかというふうになるわけです。私の言うとるのは、川西篠山線全体を見た場合の迂回路としての計画はどうなるんですかと、これを明確にしてここをやります、次はこういうところをやります、こういうのだったらはっきりわかります。そういう計画もないから、おかしいじゃありませんかと僕は言うてるだけのことで、だからこれ以上私も聞きませんけれども、今の答弁の中で、子どもたちの通学路の必要もある、清水2号線のとき、企業が出入りするからというような、企業という言葉は町長使われたのは私聞いてますから、企業のために何でしなきゃならないかというのが僕にはあったために、質問を特に強調させていただいたということです。


○真田町長  仮にそういうふうにとられたんであれば、ちょっと誤解があるということでご理解をいただきたいと思います。


 といいますのは、もしかして言うとるとすればですよ、新生電子の出入りの車も多いし、そういった中で子どもたちが通学するには輻輳すると、だからこの道路は危険解消のためにやる必要があると言ったので、新生電子のために道路を拡幅するとか整備するとか、そんな考え方はもともと持っておりませんし、そういうことを言っておるはずがないというふうに、これ自信を持っております。


 そういうことで、もしもそういうふうにとられるような部分があったとすれば、先ほど言いましたように新生電子の、先ほど議長さんともお話しておったんですけれども、出入りの車は1日3,500ぐらいあるのと違うかというようなお話もありました。そういう中に子どもたちが通学をしておるということと、事故が発生しておるということから、あの道路は安全のために整備する必要があるということで、そういうことですので誤解のないようにひとつお願いをしたいと思います。


 以上です。


○福井昌司委員  先ほどの質疑の問答の中にですね、笹尾の浸水冠水があって、バイパス云々の話が出たわけです。そこでひとつ、ちょっとお尋ねしたいんですが、パラペット積むのもしかりですけれども、私は一つの大きな考え方として、あそこの観音橋といいますか、林田へ入る道のところに井堰があるわけですね。あれをぜひ私は転倒堰にしてほしいなと。それが風船ダムであろうと、鉄製の堰であろうとですね、あれを転倒堰にしたらですよ、自然に河床が下がるわけです。そしたらパラペットもつくらんでもええんじゃないかなという気がするんですね。


 そういうことで、そういう話を河川管理者である県と話しをされたことがあるかどうかだけ、ちょっとお尋ねしておきます。なかったらそういうことをぜひ強く求めて要望していただきたいということでございます。


○森田道路河川課長  その部分につきましては、何とか解消というふうな話はしておりますけれども、転倒堰というふうな部分での具体的な話にはなっておりません。


 また、転倒堰につきましては、維持管理が水利権者というふうなことになりますので、そこらの関係等についても、例えば考えようとしたときには調整が必要というふうなことであると思います。


 以上です。


○福井昌司委員  具体的にそういう話はしてないということですが、仮にしたとしてもですよ、あとの維持管理、メンテに対して地元に水利に負担かけるというふうな話が出ましたけど、その考え方はですね、治水対策とか洪水対策の中で考えてもらうことで、当然それは水利に負担かけることは無理ですから、もはや治水という、安全安心のためにつくるんですから、その辺の考え方は変えてもらいたいということをつけ加えまして、答弁は結構です。ぜひ要望してください。


○切通委員長  ほかに。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○切通委員長  それでは歳出第7款の質疑は終結いたします。


 お諮りいたします。


 本日の会議はこの程度にとどめたいと思いますが、これにご異議はありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○切通委員長  異議なしと認めます。


 よって、本日はこれにて閉会することに決しました。


 次の委員会は3月10日午前10時から再開いたします。


 本日はこれをもって閉会いたします。


 ご苦労さんでした。


                 午後3時55分閉会





 本委員会会議録として署名する








                        平成17年3月9日


                 猪名川町議会


                  一般会計予算特別委員会委員長  切 通 明 男