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兵庫県 猪名川町

平成17年一般会計予算特別委員会( 3月 8日)




平成17年一般会計予算特別委員会( 3月 8日)




                一般会計予算特別委員会





                         平成17年3月8日午前10時00分


                         役場3階第2委員会室


〇会議に付した事件


 1 付託議案審査


   議案第4号 平成17年度猪名川町一般会計予算





〇出席委員


  委員長     切 通 明 男


  副委員長    西 谷 八郎治


  委    員  下 坊 辰 雄      委    員  新 賀   保


  委    員  時 ?   巖      委    員  福 井 澄 榮


  委    員  福 井 昌 司      委    員  道 上 善 祟


  委    員  山 ? 福 市





〇説明のため委員会に出席した者


  町    長  真 田 保 男      助    役  西 村   悟


  収 入 役   池 田 充 昭      教 育 長   橋 本 義 和


  企画部長    倉 田 和 夫      秘書室副主幹  平 瀬 正 夫


  企画政策課長  宮 脇   修      企画政策課副主幹


                               真 田 保 典


  広報コミュニティ課主幹          総務部長    今 里 康 一


          泰垣内 香 代


  総務課長    紺 家 儀 二      総務課副主幹  中 田 隆 男


  総務課副主幹  松 原 弘 和      総務課副主幹  福 井 和 夫


  税務課長    古 東 幸 治      税務課副主幹  中 元   進


  税務課副主幹  山 田 慎太郎      税務課副主幹  林   芳 則


  住民生活部長  大 嶋   博      保険住民課長  山 根 由實子


  保険住民課副主幹             健康福祉課長  小 北 弘 明


          渡 瀬   治


  環境経済部長  別 当 敬 治      生活環境課長  北 上 義 樹


  生活環境課副主幹             農林商工課長  井 上 敏 彦


          久 保 義 則


  建設部長    喜 多   護      道路河川課長  森 田 宜 彦


  教育部長    植 村 孝 治      教育総務課長  田 中 義 明


  学校教育課長  中 西 正 治      生涯学習課長  塗 家 昭 彦


  消 防 長   井 谷 丈 志





〇職務のため委員会に出席した事務局職員


  事務局長    仲 上 和 彦      主    査  澤   宜 伸


  主    事  中 山 恵 美





                午前10時00分 開会


○切通委員長  皆さんおはようございます。


 桃の節句も終わりまして、暖かくなってまいりまして、いよいよ自然界でも植物が芽を吹き、繁殖の季節になってきておるところでございます。


 昨今の情勢を見ますと、世界的に見ましても紛争の絶えない時期でもあります。また、日本の中におきましても、国政、財政の中でも紛争がなくならないというような時代でもあります。また、我々と同じ地方自治におきましても、住民のニーズと、また今までの慣習というものですか、職員に対する濃厚な制度があったというようなことで、大変住民が地方自治に対しまして、気を配ってきた時代になってまいりました。


 そういった中で、本日猪名川町の一般会計の予算を審議をさせていただくということに相なりました。


 議員各位におかれましては、全員ご出席いただきましたことまことにありがとうございます。本日から3日間行うわけでございますが、町長の施政方針に基づき、また代表質問等でいただきましたご意見等は、どういった数字の中であらわれておるのか、十分に理解をいただきまして、また住民からこれから聞かれることは多分にあるかと思いますが、そのときには十分に説明ができる理解を持っていただけるようにと、かように思いますのでどうかご審議のほどをよろしくお願いいたしたいと思います。


 執行部におかれましては、大変町長の施政方針に基づきまして、各部長を筆頭にいたしまして、事業にあたりましては本年硬直する財政の中で、いろんな施策をもって行われました予算であろうと思いますので、議員各位に理解が求められるように、簡明的確な答弁をいただきますようによろしくお願いいたしたいと思います。


 簡単でありますが、私のあいさつにかえさせていただきます。


○真田町長  おはようございます。


 今期議会に提案いたしました議案第4号について、早速特別委員会を設けていただいて、当委員会に付託された平成17年度の当初予算案について、本日からご審査をいただくこと、大変ありがとうございます。


 提案しましたその考え方、また町政を進めていく基本的な考え方などにつきましては、施政方針でも述べさせていただいて、代表質問もいただき、ご答弁も申し上げてご理解をいただくように努めてきたところでございますけれども、さらに細部にわたる予算について、本日からご審査をいただくということでございます。どうぞよろしくご審査を賜りまして、議案可決承認を賜りますようにお願いを申し上げまして、私のはじめのあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。ありがとうございます。


○切通委員長  ただいまから一般会計予算特別委員会を開会いたします。


 本日の議事日程は、お手元にお配りしている日程表のとおりであります。


 審査は本日3月8日、3月9日、3月10日の3日間を予定しております。


 審査の方法については、予算特別委員会運営要領により行うこととし、また、各委員の席については、正副委員長において決定いたしましたので、ご了承願います。


 これより本日の審査に入りますが、担当以外の職員の方は退席を願います。


              〔担当以外の職員退席〕


○切通委員長  それでは議案第4号、平成17年度猪名川町一般会計予算を議題といたします。


 本案の提案理由の説明は本会議において終了しておりますが、改めて説明を求めます。


 まず、総括説明、及び歳入第1款、町税の説明を求めます。


○今里総務部長  それでは17年予算につきまして、総括の説明を予算概要書の方で簡単に説明をさせていただきまして、詳細につきましては予算の事項別明細の方でそれぞれ所管の課長で説明をさせていただきます。


 まず4ページ、5ページをお願いいたします。


 平成17年度の当初予算でございますけれども、一般会計に関しましては、94億600万円、16年度と比較しまして額にしまして3億300万円の減、率にしまして3.1%の減となっております。


 特別会計7会計につきましては、小計のところで58億6,459万8,000円、前年度比2億8,274万2,000円の増、率にしまして5.1%でございます。


 その他、水道事業会計を含めまして合計としましては、165億1,279万2,000円、16年度当初予算と比較しまして3,052万9,000円、0.2%の増となっております。


 次に6ページ、7ページをお願いします。


 一般会計の予算の内訳でございますけれども、主なものを説明させていただきます。


 町税につきましては、36億3,624万円、前年度に比べまして7,931万円の減、率にしまして2.1%の減でございます。これにつきましては、住民税あるいは固定資産税の減といったところが主なものでございます。


 次に中ほどにございます地方交付税で、16億7,600万円。前年度比較で1億6,810万円、率にしまして9.1%の減でございます。


 次に13の使用料及び手数料2億5,465万7,000円、前年度比較で1,084万3,000円、4.4%の増でございます。


 18款の繰入金では16億2,297万4,000円、前年度比較で8億5,367万8,000円の増となっております。これにつきましては、財政調整基金あるいは減債基金、環境基金、福祉基金、そういったところからの繰入金でございます。


 町債21でございますが、5億5,190万円、前年度比で金額にしまして8億1,760万円の減で、率にしまして59.7%の減でございますけれども、これは16年度減税補てん債の借りかえがございましたので、それを今年度は対応しておりませんので、その分が影響をしている分でございます。


 次に8ページ、9ページをお願いいたします。


 目的別の内訳でございますが、主なものとしましては、2款の総務費で、13億4,862万4,000円、前年度比減額の1億4,065万4,000円でございます。これにつきましては、福祉公社に出捐金3億円をうるおいとやすらぎの基金の方に積み立てる、そういったことが16年度にございましたので、その影響でございます。


 それから3款の民生費17億37万4,000円で、前年度比較で1億4,459万7,000円の増、率にしまして9.3%の増でございます。これにつきましては、日生中央駅のエレベーターの設置、あるいは福祉の道、児童手当の対象年齢の引き上げ、そういったものが影響をしております。


 次に中ほど下の9款の教育費でございますが、16億9,875万9,000円、前年度比2億9,511万5,000円の増、率にしまして21%の増でございますが、これにつきましては、中学校の買い取り、あるいは耐震とかトイレの改修工事、国体のプレイベント、そういったものが影響をしております。


 11款の公債費19億5,392万9,000円、減額の前年度比5億7,284万8,000円、率にしまして22.7%でございますけれども、これは先ほど説明しました減税補てん債の借りかえの16年度分の影響でございます。


 以上が主なところでございまして、次に予算書の方でございますが、予算書で説明をさせていただきます。2ページ、3ページをお願いいたします。


 第1表の歳入歳出予算でございます。


 歳入、町税36億3,624万円、2款、地方譲与税1億8,130万円、3款、利子割交付金2,100万円、4款、配当割交付金780万円、5款、株式等譲渡所得割交付金5万円、それから6款の地方消費税交付金1億9,000万円、7款、ゴルフ場利用税交付金7,600万円、8款の自動車取得税交付金8,000万円、9款、地方特例交付金1億4,500万円、10款、地方交付税16億7,600万円、11款、交通安全対策特別交付金500万円、12款、分担金及び負担金7,516万7,000円、13款、使用料及び手数料2億5,465万7,000円、14款、国庫支出金3億3,160万9,000円。


 次に4ページ、5ページをお願いいたします。


 15款、県支出金です。4億6,038万3,000円、16款、財産収入2,888万7,000円、17款、寄附金3,000円、18款、繰入金16億2,297万4,000円、19款、繰越金1,000円、20款、諸収入6,202万9,000円、21款、町債5億5,190万円、歳入合計は94億600万円でございます。


 次に歳出でございます。6ページ、7ページをお願いいたします。


 1款、議会費でございます。1億5,677万7,000円、2款、総務費13億4,862万4,000円、3款、民生費17億37万4,000円、4款、衛生費7億6,297万8,000円、5款、農林水産業費2億6,444万1,000円、6款、商工費3,117万2,000円、7款、土木費10億3,442万6,000円、8款、消防費4億3,941万8,000円、9款、教育費16億9,875万9,000円でございます。


 8ページ、9ページで、10款、災害復旧費2,000円、11款、公債費19億5,392万9,000円、12款、諸支出金510万円、13款、予備費1,000万円。歳出合計は歳入合計と同額の94億600万円でございます。


 9ページの第2表、地方債でございます。


 起債の目的のところ、減税補てん債、限度額は8,730万円、臨時財政対策債が3億7,900万円、道路施設整備事業が2,030万円、清水仁頂寺線の整備に関するものでございます。消防施設整備事業530万円、これはポンプ付積載車の買いかえが1台ございます。その分でございます。次に義務教育施設整備費6,000万円、これにつきましては中谷中学校の耐震補強の工事の関係でございます。


 合計で5億5,190万円になります。


 次に、予算説明書によりまして歳入、町税を税務課長の方から順次説明をさせていただきます。よろしくお願いします。


○古東税務課長  それではお手元の予算説明書の8ページ、9ページをお願いいたします。


 それでは歳入、1款、町税でございますが、先ほど部長の方から説明しておりますとおり、全体といたしまして本年度、対前年で7,931万円の減、率にして2.1%の減となっております。減額となりました主な税目としましては、町民税、個人分におきまして、約2,350万円の減、同じく法人分で約2,150万円の減、それから固定資産税におきましても約3,440万円の減という状況になっております。


 それでは続きまして1項の町民税のうち、1目個人の分でありますが、今年度予算額14億4,400万円でございます。右の説明の欄でございますが、1節、現年課税分といたしまして、14億3,200万円。これで均等割につきましては、一昨年の税制改正等によりまして、税率が2,000円から3,000円になっておりますので、その分の額が積み上がっておるものでございます。


 それから所得割につきましては、14億円でございますが、この所得割につきまして、猪名川町の場合、ほとんど納税義務者のうち給与所得者が全体の8割ないし9割を占めております。こういった中で、昨今の景気低迷により、なかなか所得の伸びが悪いということで、対前年で約3,490万円の減と見込んでおるものでございます。


 次に2節の滞納繰越分につきましては、1,200万円を計上しております。


 次に、2目、法人の分でございますが、本年度予算額9,400万1,000円でございます。1節、現年課税分としまして法人の均等割、これは均等割のみの納税義務者も含めまして、全体で約340社程度見込んでおるものでございます。


 それから法人税割につきましても、昨今の景気の低迷が続きまして、なかなか法人の方の業績も伸び悩んでおります。特に猪名川町におきましては、主要法人の減額決算ということが見込まれることから、対前年で約2,000万円の減としておるところでございます。


 それでは続きまして2項、固定資産税の1目、固定資産税でございます。本年度予算額17億7,250万円でございます。右の説明のところでございますが、1節、現年課税分といたしまして、17億2,050万円でございます。土地につきましては、対前年比で約7,720万円の減となっております。また家屋につきましては、対前年で4,730万円の増となっております。続きまして償却資産につきましては、対前年で1,550万円の減となっております。それぞれこれらにつきましては、まず土地につきましては、ご存じのとおり、つつじが丘におきまして戸建て住宅が大分完成してきておりますが、本来、法人所有の住宅用地の課税の分とあと個人所有になりました時点で、課税標準の減額がございますので、そういった部分での減並びに一番大きい要因としましては、地価の下落に伴います減ということでございます。


 それから家屋の方につきましては、先ほど申し上げましたつつじが丘等におきまして、戸建ての住宅等の建築が進んでおります。そういったところの増を見込んでおるものでございます。


 それから償却資産につきましては、やはり近年、各法人におきます設備投資、これがなかなかうまく進んでおりません。そういった観点で減となっておるものでございます。


 それから2節の滞納繰越分につきましては、5,200万円を計上しております。


 それから2目の国有資産等所在市町村交付金及び納付金でございますが、本年度予算額641万7,000円でございます。右の説明のところで、交付金につきましては422万9,000円、これはほぼ昨年どおりでございますが、その下の納付金、これにつきましては218万8,000円、これは日本郵政公社が昨年からこの納付金を納めるという形になりましたので、その分を計上しておるものでございます。具体的には、猪名川郵便局に係る課税の分でございます。


 続きまして3項1目、軽自動車税でございます。本年度予算額3,472万円でございます。右の説明のところで、1節、現年課税分でございますが3,400万円、原動機付自転車並びに軽自動車、これらの台数をいいますと約8,000台でございますが、特に軽自動車につきましては、昨年までよく伸びておりました、町内の大手ディーラーの販売が寄与しておりましたけれども、いつまでも伸びるという観点がなかなか難しいところがございまして、来年度につきましては、若干その伸びが鈍化しておりますので、こういった金額で計上しておるものでございます。


 2節、滞納繰越分につきましては、72万円でございます。


 次の10ページ、11ページをお願いいたします。


 4項、1目、町たばこ税でございます。本年度予算額1億1,300万円でございます。右の説明欄のところで書いておりますが、1億1,300万円としまして、これはたばこの売上本数、約年間で3,800万本を見込んでおるものでございます。


 それから、5項の特別土地保有税、1目、特別土地保有税でございますが、これにつきましては、税制改正によりまして平成15年度から課税停止となっておりますので、科目設置のみでございます。


 続きまして6項、1目、都市計画税でございますが、本年度予算額1億7,160万円でございます。右の説明のところで、土地並びに家屋を挙げておりますが、この積算につきましては、ほぼ先ほどの固定資産税と同様の傾向に基づくものでございます。


 滞納繰越分につきましては、170万円を計上しております。


 町税の方は以上でございます。


○切通委員長  説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


○山?委員  1点だけちょっとお聞きしたいんですけれども、今の説明がありましたし、また施政方針でも説明がありましたとおり、国の方では歳出改革路線ということを堅持するところから、施政方針では財源の有効的活用というようなあたりも示されておりまして、三位一体改革、あるいはこれは自治体というような関係もあると思うんですけど、個人的には定率減税等、あるいは2つほどあるわけです。そういう見直しがなされているということで、公、地方自治体、あるいは個人的にでもです、非常に厳しい時代に入ったかなというような思いもしております。


 まずそういう中で、歳入面では先ほど説明がありましたとおり、自主財源については町民税の個人所得割あるいは法人税、また地価の下落、これによりまして固定資産税あるいは都市計画税等の減収があります。まだ歳出入っておりませんけど、歳出につきましても、あるいは総務費等いろいろ二、三減額したようなところもあります。そういう中で、今回のこの部分で説明がちょっとまだはしりなんでね、この中であえてお聞きするわけなんですけれども、その中で将来的にも厳しい状況という認識を持っておるわけなんですけれども、今回の17年度の予算編成に特にどのような配慮がなされたのかなと。また、いろいろご苦労されたと思います。そのご苦労されたことについても、お聞きしておきたいなと思います。


 以上です。


○今里総務部長  17年度の予算編成に当たりまして、今ご質疑がありましたように、歳入面につきましては、町税の減少、あるいは交付税につきましても16年度非常に厳しい状況で交付税が減額されましたので、17年度は前年度並ということになっております。そういったことで、決算見込みでやっておりますけれども、交付税につきましても減額、そういった中で、国庫支出金、あるいは県支出金など諸施策に反映するものにつきましての財源の確保に一点は努めてまいりました。そして、起債の発行可能なものについては、後年度に当たり皆さんで負担していただくということで、適正な起債の発行も行っております。


 そういった歳入努力を重ねながら、不足分を基金から繰り入れているというふうな歳入の編成でございます。


 歳出につきましては、経常経費の削減が、これもいつも申しておりますが、それに努めまして、人件費あるいは消耗品、光熱費、そういったもの、それから具体的に申しますとパソコンのリースの延長とか、観葉植物の全廃、敬老祝金制度の一部見直しとか、そういったものの削減なり調整を行いましてですね、それでも差し迫って必要な事業につきましては、積極的にやっていこうということで、福祉あるいは教育に重点を置きまして、予算の編成を行ったところでございます。


 そういった歳入の厳しい環境の中で、所管課としては、現状の中でサービスの低下をさせることなく工夫をこらし、予算編成に努めたといったところでございます。


○時?委員  町税の方でですね、滞納繰越分の徴収率、これを私昨年も聞いたように覚えているんですが、社会情勢から考えて、いろいろなところが減額になっているというところで、滞納繰越の徴収率が全然下がってないと、20%の同率か、あるいは軽自動車が28から30へ上がっている、固定資産が20から22に上がっていると、取りにくい状況になった中で、この2つだけが徴収率が上がってくるようになっているのはどういうことか、ちょっと説明してくれますか。


○古東税務課長  滞納繰越につきましては、従来からなかなか厳しい状況が続いておるところでございますが、今ご質疑にありました、特に軽自動車税につきましては、もともと滞納税額、税率そのものが低額であり、小さなものでございます。したがいまして、従前の決算等でのいわゆるご指摘等も勘案させていただいて、来年度これにつきましては何とか徴収努力をさらに重ねるということで、積み上げをしたものでございます。


 それと固定資産税につきましては、従前滞納繰越分なかなかある程度大きな大口滞納ということがございました。これにつきましては、従前から強力な折衝を重ねる中で、幾らか改善される兆しが見えておりますので、そういったところを勘案して、まあ積上をさせていただいておるというふうなところでございます。


 よろしくお願いします。


○時?委員  じゃあ結論としては、皆さん方の努力の方で何とか少しでもやっていこうということだという解釈でよろしいですか。


○古東税務課長  非常に厳しい情勢ではございますが、何とか滞納者に係るそういった折衝を窓口の機会をふやしまして、できるだけ今まで以上の徴収努力をするというところでございます。


○下坊委員  1点だけお尋ねしますけれども、毎年のように個人の税収が減という形になってきておるわけでありますけれども、ただその内容的なものとして把握しておかなければならないとは思うんですけれども、実質問題として、高齢化社会に基づいた形の中で減になってきておるのか、それとも納税者、要するに働きの納税者は少なくなってきておるのか、それとも納税される方の所得がもう落ち込んでいるんだと、こういったいろいろな、多様な原因があろうと思うんですね。そういった内容の中できちんと分析されておったら、ご答弁願いたいと思いますけれども。


○古東税務課長  ただいまのご質疑につきましては、基本的には町民税個人に係る分になるかと思いますが、やはり人口の伸びそのものに当然納税義務者数というのは連動するわけでございます。したがいまして、分析等、各担当積算しておりますけれども、人口の伸びにつきましては、対前年で1.5%の伸びを見込んでおります。


 ちなみに、あと所得の伸び率につきましては、これは残念ながら先ほど申し上げましたとおりほぼ給与所得者等が多ございます猪名川町の現状につきましては、やはり景気低迷の折り、なかなか給与が伸びないということで、約10%程度の減収というところを見込まざるを得ないということで、主な要因はしたがって所得の減少というところが直接的なものでございます。


○福井澄榮委員  このように見てきますと、非常に厳しいことが実感としてわかるわけですね。滞納者もなかなか収税が見込めないということもありましてね、ですのでより、本当に住民に必要なサービスということに徹していただきたいと思うんですね。これは待てということに対しては、見直してでもですね、やっていかなければ、総務部長も眉をひそめておりますでしょ、やはりこれだけの落ち込みの中でやっていかなければいけないわけですから、舵取りをきっちりやっていただきたいと思っております。


○福井昌司委員  代表質問なり一般質問なりですね、財政見通しにつきましては質問があり、それぞれご答弁をいただいておりますが、予算委員会でございますので、例えば今の町税でございましても、やはり所得があがらんことにはこれはふえませんから、ことしがですね、私はことしの予算は底ではないかと。したがって、歳出抑制という意味から、ことしの予算ははっきり申し上げて寂しい予算でございますけれども、一応財政当局としては、ことしが最後でことしある程度は所得も上がってきてですね、補正で地方税の収入がふえるというようなことまで楽観的な予測をしたらいけませんが、当局としてはですね、ことしが最後で来年からはもうちょっと町税収納もふえてですね、またそれなりの財政投資もできるんじゃないか。公共投資もできるんじゃないかと私は楽観的に考えますが、その辺の見通しをですね、代表質問等ではお答えしていただいてますが、再度当局の考え方があればちょっとお聞かせいただきたいと思います。


○今里総務部長  町税の見通しで、ことしあたりが一番最低のところじゃないかというようなご質疑でございますけれども、なかなかその辺の見極めは難しいというふうに思っています。と言いますのは、景気がある程度上昇したりをしておりますけれども、それは法人税の方にまわってまして、個人所得の配分まではいってないのが状況です。個々の所得に関しましては。そういった状況の中で、猪名川町に人口はふえておりますけれども、これが進みますと年収の高い方がそれぞれリタイアされていくと。それで若い方がふえてくると。そうすると、リタイアされる方と若い方、それで税収、住民税はカバーできるかと申しますと、相当数入ってこられないとカバーできないという現状もございます。


 そういったとこを今後見ていかなければならないのですけれども、少し景気が持ち直しまして所得の方が改善いたしましたらですね、税に反映されてくるかというふうに思っておりますので、現在のところ財政的には引き続き厳しい状況がつづくというふうに見ております。


 以上でございます。


○切通委員長  ほかに質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○切通委員長  それでは総括説明及び歳入第1款の質疑は終結をいたします。


 それではただいまから10時45分まで休憩をいたしたいと思います。


                午前10時37分 休憩


                午前10時45分 再開


○切通委員長  それでは時間がまいりましたので、休憩を閉じ委員会を再開いたします。


 次に、第2款、地方譲与税から歳入第21款、町債までの説明を求めます。


○紺家総務課長  それでは、資料の10ページ、11ページでございます。


 2款、地方譲与税、1項1目、所得譲与税でございます。本年度予算額6,330万円、前年度予算額に比較しまして2,930万円の増といたしております。これにつきましては、16年度決算見込みを4,800万円強と見てございます。それとあわせまして、プラスしまして17年度に新たに国庫補助負担金の改革内容を踏まえまして、市町村に譲与される約1,500万円弱、そういったものをプラスしまして6,330万円の予算といたしたところでございます。


 続きまして2項1目の自動車重量譲与税でございます。予算額は8,800万円でございまして、前年度比較1,500万円の増となってございます。これにつきましては、16年度決算見込みを見込みまして計上いたしたところでございます。


 次のページをお願いしたいと思います。12ページ、13ページでございます。


 3項1目の地方道路譲与税でございます。本年度予算額は3,000万円でございます。前年度と同額を計上いたしてございます。


 続きまして3款1項1目の利子割交付金でございます。本年度予算額2,100万円でございます。前年度と比較しますと2,750万円の減となってございますが、これは県税の利子割収入が大きく落ち込む、そういったことを予測しまして、大きく減となっておるものでございます。


 それから続きまして、4款1項1目の配当割交付金は、本年度予算額780万円でございます。また、5款1項1目の株式等譲渡所得割交付金5万円でございます。これらにつきましては、16年度当初予算では科目設置をいたしておりましたが、いずれも16年度決算での決算見込額、そういったものが明らかになってございますので、そういったものを参考にしながら予算計上いたしたところでございます。


 続きまして6款1項1目の地方消費税交付金でございます。予算額1億9,000万円でございます。前年度予算額と同額を計上いたしたところでございます。


 続きまして次のページでございます。14ページ、15ページをお願いいたします。


 7款1項1目のゴルフ場利用税交付金、本年度予算額7,600万円でございます。前年度当初予算額と比較しますと、400万円の減といたしております。これにつきましては、補正予算でも若干減をいたしております。そういったことも踏まえながら、ゴルフ場利用者、そういったものの推移を見、7,600万円としたものでございます。


 続きまして8款1項1目の自動車取得税交付金、本年度予算額は8,000万円で前年度当初と同額を計上いたしました。


 続きまして9款1項1目の地方特例交付金でございます。1億4,500万円を計上いたしております。これにつきましては、ご案内のとおり平成11年度に新設されました恒久減税の4分の3をこの地方特例交付金として受けまして、残りの4分の1につきましては、地方債減税補てん債によりまして補てんすると、そういった制度になったものでございますが、ほぼ前年並といったことで予算計上いたしたところでございます。


 続きまして10款1項1目の地方交付税でございます。本年度予算額16億7,600万円を計上いたしております。前年度比較しますと1億6,810万円の大きく減となってございますが、この計上につきましては、16年度決算額がおおよそ17億2,000万円程度まだ特別交付税については明らかでございませんが、それも見込んだ中では、17億2,000万円程度になるのではないかと見込んでございますが、それから少し3%程度減いたしまして、予算計上いたしたところでございます。


 11款1項1目、交通安全対策特別交付金は500万円を計上しております。以下、この11款以降につきましての説明でございますが、新規、大幅な増減、また大きな額、そういったものを中心にご説明をいたしますので、ご了解を賜りたいと思います。


 それでは次のページをお願いしたいと思います。16、17ページでございます。


 12款1項1目の農林水産業費分担金でございます。本年度予算額1,233万8,000円でございます。説明欄にございますように、基盤整備促進事業の分担金ということで、笹尾地区で行いますほ場整備の分担金として計上いたしたところでございます。


 続きまして2項1目の民生費負担金、本年度予算額は6,282万9,000円でございます。主なものにつきましては、1節の児童福祉費負担金6,266万円でございます。ここには説明欄ございますように、児童福祉施設の負担金といったことで、保育料をここで計上いたしておるところでございます。


 それから続きまして、13款1項1目の総務使用料でございます。1,554万8,000円でございますが、主なものは説明欄にございますように、4番目に記述しております駐輪場の使用料1,250万円でございます。前年度と比較しますと、若干減となっておりますが、これは利用者の減といったことが反映しておるものでございます。


 それから一番下にございます5目の土木使用料でございます。本年度予算額6,307万1,000円でございます。主なものにつきましては、1節の住宅使用料1,226万1,000円につきましては、町営住宅若葉団地32戸の使用料でございます。


 それから次のページをお願いしたいと思います。19ページの2節でございます。道路使用料4,975万円につきましては、道路の占用料でございまして、若干ふえてございますのはつつじが丘の3、4丁目、そういったところが町へ移管されておる、そういったことの影響でございます。


 続きまして6目教育使用料でございます。本年度予算額は1億2,504万円でございます。主なものにつきましては、3節の幼稚園使用料2,581万2,000円でございます。ここでは幼稚園の対象児童360人と見込み、ここで予算化いたしておるところでございます。また大きいものにつきましては、5節の保健体育使用料でございます。7,431万6,000円、この中には説明欄2つ目にございます温水プールの使用料、また一番最後にございますスポーツセンター使用料、そういったものを含めておるものでございます。


 続きまして次のページをお願いしたいと思います。20、21ページでございます。


 中ほどにございます14款1項1目の民生費国庫負担金でございます。本年度予算額1億5,847万1,000円でございます。この中の主なものにつきましては、1節の児童福祉費負担金でございまして、1億1,340万5,000円。ここの中には児童手当がございまして児童手当の対象児童が拡大された、そういったことがございまして、16年度当初予算と比較しますと、大きく増となっておるものでございます。


 また、2節の身体障害者福祉費負担金4,506万6,000円でございます。これは大きなものは説明欄二つ目にございます身体・知的障害者(児)施設サービス支援費負担金でございまして、これは施設への入所15人、通所19人と見込みまして、その必要所要額の2分の1をここで国庫負担金として受け入れるものでございます。


 続きまして2項国庫補助金でございますが、1目の総務費国庫補助金でございます。5,150万円を本年度予算計上しておりますが、これは新たなものでございまして、説明欄にございますが、都市地方連携推進事業費補助金として補助を受けるものでございますが、具体的には歴史街道の整備に係る補助ということで、対象事業費の3分の1をここで受け入れるものでございます。


 続きまして次のページをお願いしたいと思います。22ページ、23ページでございます。4目の土木費国庫補助金でございます。本年度予算額5,658万3,000円でございます。この主なものにつきましては、1節の道路橋りょう費補助金として5,500万円を計上してございます。説明欄にございますように、地方道路整備臨時交付金、内容につきましては、町道木間生旭ヶ丘線の交付金が主なものでございます。


 続きまして5目の教育費国庫補助金でございます。本年度予算額4,522万6,000円でございます。主なものにつきましては、2節の中学校費補助金4,018万5,000円でございますが、特にその中の説明欄三つ目にございます。公立学校施設整備費補助金4,000万円、これにつきましては、部長の説明にもございましたが、中谷中学校の大規模改修、耐震補強、トイレ改修、そういったものの補助金をここで歳入いたそうとするものでございます。


 それでは次のページをお願いいたします。24ページ、25ページでございます。


 15款、県支出金、1項1目民生費県負担金でございます。本年度予算額は1億439万円でございます。1節の社会福祉費負担金として5,358万6,000円を予算計上いたしております。ここでは、説明欄にございますように、国民健康保険基盤安定負担金として県からここで負担をいただくものでございますが、市町村国保の被保険者の保険税軽減相当分これにつきましては、従前、国、県、市町が補てんをする、そういった制度でございまして、国が2分の1、県が4分の1、町が4分の1といった制度でございましたが、今回、国庫負担を県の方に一般財源化する、そういったことの制度改正がございまして、そういったことから国の国庫負担の方がございませんが、4分の3を県の方からここで受け入れるといったことで計上いたしておるところでございます。


 続きまして2節の児童福祉費負担金でございます。これは先ほど国庫の方でも申しましたが、児童手当の対象者の増といったことで、16年当初予算と比較しますとここも増となっておるといったことでご理解賜りたいと思います。


 続きまして次でございます。2項、県補助金の2目民生費県補助金、本年度予算額は1億5,305万円でございます。この中の主なものを申し上げますと、社会福祉費補助金の中の説明欄下から八つ目にあるかと思いますが、介護予防・地域支え合い事業費補助金1,319万3,000円、これは16年度当初予算でこういう項目はございませんでしたが、16年度には在宅高齢者保健福祉推進支援事業費補助といった項目が上がっておったと思いますが、補助メニューの名称変更といったことがございますのと、それから額でございますが前年度1,700万円程度ございましたけれども、この補助メニューの中の二つ、緊急通報システム、それから生活支援事業、そういったものが国庫補助金負担金の改革によりまして一般財源化、約600万円程度でございますが、されてございますので、額としては減となっておるものでございます。


 続きまして一つ飛びまして、人生80年住宅助成事業補助金、予算額としては350万円でございますが、16年度の説明欄の記述につきましては、一般型、特別型とわけてございましたが、ここでは記述として1本にまとめてございます。事業内容の変更はあるものではございません。


 続きまして次のページをお願いいたします。26、27ページでございます。


 先ほどの1節の一番最後でございます。一番下に自治振興事業費補助金ということで1,500万円を計上してございます。これにつきましては、福祉の道整備にかかる補助として県から自治振の補助を予定いたしておるところでございます。


 続きまして4目の農林水産業費県補助金、本年度予算額9,033万1,000円でございます。その中の特に大きなものは、1節の農業費補助金、説明欄下から三つ目でございます。基盤整備促進事業補助金、予算額としては5,907万7,000円、またその下にございます地籍調査事業費補助金1,925万4,000円といったことで、それぞれの事業にかかります県補助を受けようとするものでございます。


 続きまして一番下にございます7目の教育費県補助金でございます。本年度予算額3,657万8,000円でございます。主なものは、次のページでございます。5節の保健体育費補助金として2,989万6,000円、説明欄にございますように、国体会場地市町開催運営交付金といったことで、2,989万6,000円を新たに受け入れるものでございます。


 続きまして3項委託金の1目総務費委託金でございます。その中の主なもの、新しいものとしましては、3節の選挙費委託金としまして1,243万7,000円を受け入れるものでございます。これは説明欄にございますように、県知事選挙事務委託金として、県知事の任期が17年7月31日の満了となったことで選挙が実施され、そういったことの委託金をここで受けるものでございます。


 それから続きまして4節の統計調査費委託金でございますが、その説明欄の一番下でございます。国勢調査事務委託金、17年度に5年に1回の国勢調査の実施の年に当たってございます。そういったものの委託金をここで受け入れるものでございます。


 それでは少し飛びますが、32ページ、33ページをお願いしたいと思います。


 18款繰入金、1項1目の財政調整基金繰入金でございます。本年度予算額は5億420万円でございます。財源不足額をここで取り崩し繰り入れるものでございます。


 2目の環境整備基金繰入金につきましては、2億2,600万円でございます。これの基金繰り入れを充当先につきましては、猪名川中学校の買い取り、それから広域ごみの負担、それから道路拡幅、そういったものに充当しようとするものでございます。


 また、3節の減債基金繰入金でございますが、本年度予算額6億4,427万4,000円でございます。これにつきましては、平成7年、8年に地方債を借り入れました生涯学習センター、ゆうあいセンター、そういったところの一括償還、約6億3,000万円がこの中で含まれてございます。そういったことで大きく増となっておるものでございます。


 それから4節のうるおいとやすらぎの創造基金繰入金でございます。2億350万円でございますが、これの充当先は歴史街道、それから日生エレベーターの補助、それから公園改修、そういったものが主なものでございます。


 5節の福祉基金繰入金でございます。本年度予算額4,500万円でございますが、これの充当先は福祉の道の整備事業にあてようとするものでございます。


 続きましてまたページ飛びます。36ページ、37ページでございます。


 ここは雑入でございまして、目も雑入でございますが、その中で説明欄一番下から二つ目でございます。国体関連事業緊急交付金1,084万2,000円というものを計上いたしております。これは市町振興協会から市町の財政が厳しい、こういった情勢の中でののじぎく兵庫国体を実施する、そういったことから市町村振興協会の運用益の一部をここで交付されるといったことで受け入れるものでございます。またその下にございます換地精算金720万円につきましては、西畑地区のほ場整備が終了いたしまして、換地精算という年にあたりますので、そこで受け入れるものでございます。


 続きまして21款の町債、1項1目総務債でございます。本年度予算額4億6,630万円でございます。前年度と比較しますと8億6,470万円と大きく減となってございます。この大きく減となってございますのは、16年度には借りかえ、総務債の中に借りかえ債6億5,230万円が含まれてございます。そういった冒頭部長の方でもご説明申し上げましたが、そういったことが大きく減の要因となっておるものでございまして、内訳としましては、そこに記述のとおり減税補てん債で8,730万円、臨時財政対策債で3億7,900万円を予算計上いたしております。この臨時財政対策債につきましては、国の方でもおおよそ20数%の減といったことの計画になってございます。そういったことを踏まえながら計上いたしたところでございます。


 続きまして2目の土木債でございます。2,030万円。これは説明欄、臨時地方道整備事業債ということで、町道清水仁頂寺線の土木債でございます。


 続きまして次のページをお願いいたします。3目の消防債でございます。530万円でございまして、これにつきましては小型動力ポンプ付積載車1台の購入にあてます事業債でございます。


 続きまして4目の教育債でございます。本年度予算額6,000万円でございますが、これにつきましては、義務教育施設整備事業債ということで、中谷中学校の耐震補強等にかかります事業債でございます。


 以上でご説明といたします。


○切通委員長  説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


○時?委員  利子割交付金ですね、今は説明で県税の方の落ち込みによってこれだけ落ちてますというものがあったんですが、これは平成15年度は6,000万円あったやつですよね。6,000万円が4,000万円になって、4,000万円がまた2,000万円に落ちてくると。2,000万円ずつ下がってくるんだけども、これはそこの中身の中に、多分県税が落ちてるからこうなるんじゃなくて、何でそこまで落ちていくんかなと、ちょっと大きいので、その説明をちょっとしてほしいです。


 それから、幼稚園使用料、先ほど360人分と言いましたね。ことしの場合は、555万6,000円ですか、幼稚園使用料。それから入園料も20万5,000円と上がってますね。これが360人という今あれがあったんですけれども、どこでこういうような数が、多分ふえたとしか考えられませんので、どういうふうな計画をしたのか、ちょっとそれの説明と、それから23ページのですね、教育の方の教育費国庫補助金で、要保護のところが、去年は176万8,000円で、ことし3万円になってしまっているということですね。数字で見ると。これはそこの中身の表現の中にですね、去年の場合には要保護、準要保護というのが入って170万円からの計画になっていたと。ことしの場合には、準要保護が消えてしまって、それで3万円まで額が176万8,000円から3万円まで落ちてきている。中がどうなっているのか、ちょっとご説明してください。その3点。


○紺家総務課長  ただいまの時?委員の1点目のご質疑でございます。13ページの利子割交付金、年々減となっておるけれどもその要因はといったことのご質疑でございますが、これは利子割交付金につきましては、利子課税というのが20%でございまして、そのうち国が15%、県が5%、その県が利子割収入5%いたします、そのうちの3%、5に対する3、60%ですが、5%のうちの3%を市町に交付するといったことでございますので、その配分ルールは変わっておらないわけでございますので、利子課税そのものが、利子が非常に低率になっておるといったことで、市町への配分が非常に落ちておると、そういった現在の課税状況といいますか、そういったものを反映しておるといったことでございます。


 それから、ちょっと説明の際に抜かしておったかもわかりません。23ページの要保護児童援助費負担金が大きく減になってございますのは、ご質疑の中にございましたように、16年までは準要保護といったものが入ってございます。この準要保護にかかります補助金につきましては、国庫補助負担金の見直しによりまして、一般財源化されまして、所得譲与税の中に交付されておる、そういったことでございます。


○田中教育総務課長  3点目のご質疑でありますけれども、19ページの幼稚園使用料の中の幼稚園の保育料でありますけれども、ご質疑にありましたように、募集の段階では318名ということです。その後の転入等を加味しまして、360人ということにしております。


○時?委員  現在募集の段階では318名ということですね。あとまた転入があるかもわからないということで360名組んであるということですね。


 ちなみに昨年は何名だったか、最終的に入ってきたのはですね、ちょっとそれだけ聞かせてもらえますか。


 それから、先ほどの利子割交付金の方、これ利子が低率になったという表現だったけれども、その利率が下がったというのか、もとが下がってきてるというのか、そこのところちょっとはっきりしてもらえますか。


○紺家総務課長  ただいまの時?委員の2点目でございます。利子割交付金は利子が下がっておる、そういったこともございますけれども、これまでを高利の際に、これは利子にかかる課税でございますので、高利率で預金をなさっておった郵政とか、そういったものが一度に満期の時期を迎えた、そういったことで利子が大きく減しておる。そういったことと加味しながら、今の利子が減となっておる、そういったものの両方が加味してこういう結果になっておるというふうに判断をいたしております。


 以上でございます。


○田中教育総務課長  16年度の募集の時期でありますけれども、入園希望者が280人ありました。これは16年の5月1日現在の資料しか持っておりませんので、ここで287名ということです。


 ただ、昨年度とことしとの状況が異なりますのは、かなり16年度の17年度募集時におきましては、かなりの対象幼児が転入されてこられましたので、それらのことを加味したわけでございます。


 以上です。


○福井昌司委員  地方交付税についてちょっとお尋ねといいますか、教えていただきたい。


 地方交付税は年々減ってですね、平成15年度ぐらいまでは二十数億円あったわけですね、二十億円超えていたわけです。それが今年度予算については16億7,000万円と。だから一番多いときは、二十数億、25億円だったときもあるようでございますけれども、8億円ほど減ったわけです。


 そこで、例の三位一体改革の中で交付税を落とすかわりに税源移譲という形で、本会議の中でも3兆円のそういう配分をするというような方向性が出まして、17年度、18年度においてですね、それなりの税源移譲を行っていくということでございましたが、もうちょっと詳しくですね、その辺の具体的に町としてのそろばん勘定はどうなるんか、わかりましたらちょっと説明してほしいと。


 一番多いときに例えば平成13年度は25億円ほど交付金もらってますが、そのときには何か特別な事業があったんかなと、私も記憶力がございませんので、前のことになるとちょっとわかりませんから、一番多いときはこれだけの事業をしとったからまたこれだけあったとか、もし何でしたら教えていただきたい。説明していただきたいと思います。


○松原総務課副主幹  地方交付税の減でございますが、まず第1点目はですね、国、地方とも財源がないといったところで、いわゆる交付税の特別会計がございますので、その分を縮小しようということで、地方財政計画自体が全体に縮小されております。そういったところから、全体的に交付税として減ってくるといったところでございます。


 ただ、今ご指摘のありましたように、町としてどういった要因が考えられるかということであればですね、たくさん猪名川町が交付税をもらっておった一つの原因はですね、平成7年、8年ごろから大規模な事業を地総債という形で地方債を借りまして整備をいたしました。その財源については、おおむね40%から50%は交付税措置されるといったことがのちほどの元利償還金でされていたという経緯がございまして、それがおおむね10年から15年を経過すると、その分が交付税から削除されるといった当初からの規定がございましたので、そういったところも大きな影響がございます。


 以上でございます。


○福井昌司委員  税源移譲等でですね、それだけ減ってきたわけですから、その辺はまだ予測の段階であって、具体的にはわからないというのかもわかりませんけどね。その税源移譲のことでちょっとお尋ねしたんですけど。


○松原総務課副主幹  税源移譲につきましてはですね、国庫補助負担が廃止されるものがございます。そういったものにつきまして、所得譲与税という形で税源移譲をするという形になってございますので、当町におきましても、一応所得譲与税の方で増というかわりにですね、国庫補助負担の方では減となってございます。


 あと、地方交付税に対してですね、税源移譲がどのような影響があるかということになりますと、まだ具体には示されておりませんが、一部は税源移譲された分についても、地方交付税の分で見るということになってございますが、一方では、歳入におきまして所得譲与税につきましても、地方交付税算定上歳入として算出するという形になってございます。


 以上でございます。


○紺家総務課長  ただいまの福井昌司委員のご質疑でございますが、それ以降でございますが、この税源移譲につきましては、平成18年度の税制改正によりまして、その個人住民税、所得税、そういったもの税率をフラット化する、そういったことで税源移譲をしていこうというスケジュールになってございますので、この18年度税制改正は19年度からということになりますと、17年、18年は今のまま税源移譲をするわけでございますが、18年度の税源移譲につきましても、7月ぐらいに例えば義務教育費の問題、生活保護の問題、そういったことは国の方においても内容について審議するといったことも決まってございますので、その内容いかんによりまして、まだまだ不透明な部分がある、そのように考えてございます。


 以上でございます。


○山?委員  3点ほどお聞きしたいと思います。


 まず、13ページの5款、株式等譲渡所得割交付金と5万円あるわけですけれども、これ16年か何かに、税制改革によって県民税の創設というような質問を受けたと思うんです。科目設定ということで説明がたしかあったと思うんですけど、株式譲渡所得の関係ですから、多くは望めないと思ってましたけれど、5万円ということですね。だからやっぱりこのあたりはこの程度かなと思うんですけど、そのあたり再度答弁をお願いしたいと思います。


 それから17ページの総務使用料の駐輪場使用料、あるいは駐車場使用料ですね。これ先ほどの説明でもありましたように、利用者が減ってきたというような説明がありました。そういうことで、自転車とかバイクのことも入っておるんだと思うんですけどね、そういうものについては、確かに減ってきていると思います。そういうことからして、このあたりこれ多分管理については委託しているんであろうと思うんですけど、そのあたりのですね、今後とも利用者が減っていくということは、大体予測がつきますので、管理方法について検討、どうしたらいいかちょっとわかりませんけれども、検討すべき時代になっておるんではないかなと思いますので、そのあたりのことをお聞きしておきたいと思います。


 それから32ページですね、ここが妥当かどうかわかりませんけれども、基金繰入金というのがありますので、基金についてちょっとお聞きしておきたいのですけれども、基金は特定の目的のために資金を積み立てて、運用をするために設けられた一つの財産であると、自治法でそういうように決められておるということでございます。管理は町長がされていると。しかし、年度間の財政調整等あるいは財政調整基金、あるいは地方債の償還等の減債基金ですね、ほかにいろいろ福祉基金とか九つか十かあるんですかね。いうことですけれども、現在基金はたしか102億円ほどあったと思うんですね。10の基金で。そういうことなんですけれども、改めてこういう時代ですから、基金についての、非常に大事なことですので、特に今後財源不足ということからしますと、不足分については基金を活用ということになりましょうし、また基金への繰り入れについても、今後厳しいことであろうということを考えまして、基金についてのお考えをお聞きしておきたいと思います。


 阪神大震災のときにですね、神戸市がかなりたくさんの基金を持っていまして、それをバックですね、復興も非常に早くできたというような話も、これは余談でございますけれども、そういうことでお考えひとつよろしくお願いします。


○紺家総務課長  ただいまの山?議員の1点目のご質疑でございます。13ページでございます。


 株式等譲渡所得割交付金5万円でございますが、この内容につきましては、おっしゃったとおり上場株式等の譲渡所得に対しまして、県民税として3%で課税されるものでございまして、そのうちの30分の19が市町へ交付されるものでございまして、16年度は当初予算では科目設置でございましたが、決算見込みよりおおよそ5万円程度といったことで、その程度しか予測できないといったことで17年度も同額を予算計上いたしたところでございます。


 また、3点目でございますが、32ページの基金の関係で、総括的にご質疑を賜ったわけでございます。


 ご質疑の中にございましたように、それぞれの基金につきましては、目的基金と財政調整基金とか減債基金につきましては、財源調整的な基金でもございます。したがいまして、先ほどからもるるご質疑賜っておるわけですけれども、国の制度の三位一体改革とか、そういったものがどのように動いていくのか、あるいは税制改正がどのような形になっていくのかといったことの動向も大変重要で大きく影響するわけでございますが、全体としましては、地方税等歳入の際に町税で申しておりますように、景気動向そういったものがどのようになっていくのか、そういったことも大きく関係をいたします。


 そういったことと、差し迫って必要な、例えば今後発生してまいりますでしょう教育施設の整備と、そういったものはゆるがせにできない施策でもございます。そういった中で、できるだけ収入、自主財源を確保しながら歳出を経常的経費はできるだけ抑制をいたしますけれども、必要に迫られております事業につきましては、実施をしていかなければならない、そういった際には、歳入と歳出それぞれ、歳出については削減しつつ、歳入についてはできるだけ自主財源の確保も努めながらも、不足する部分については事業の取捨選択はいたしますけれども、財源的にはそれぞれの目的基金であります基金を取り崩して事業を実施する、そういったことも今後の情勢が不確定でございますけれども、そういったことも予測されるということでございます。


 以上でございます。


○北上生活環境課長  それでは2点目の駐輪場、駐車場の管理に関するご質問にご答弁させていただきたいと思います。


 駐輪場、駐車場ともでございますが、24メートル道路川西篠山線が開通以降、日生中央駅の利用者数が約13%から15%程度落ち込んでおりまして、その辺の影響を受けまして利用者自体が若干減ってきて収入が減ってきておるのが現状でございます。利用者の減という理由としましてはそういうことを考えております。


 それと、管理につきましてでございますが、現在シルバー人材センターの方で駐輪場、あわせて駐車場の管理をいただいておりまして、1日大体約7時間程度の常駐という形をとらせていただいておりますが、なかなか時間数をこれ以上減らすというのが利用者の方に不便をきたすことも考えられますので、現在法律改正等がございます指定管理者制度などを研究いたしまして、今後できるだけ安価な金額で管理いただけるような調査研究の方を行ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○福井昌司委員  37ページで、雑入の中で廃品売払収入が149万9,000円ですね。当然、ちょっとでもお金になればいいんですが、これはどういうものかなと。そして、予算に組まれるぐらいですから、何を売ろうとされておるのかなという気がちょっとしましたので、ちょっと教えてほしいなと思います。


○北上生活環境課長  廃品売払収入についてでございますが、この歳入につきましては、クリーンセンターで収集いたしますアルミ缶、またアルミ屑、鉄、ペットボトル等を業者の方に処分しております費用でございます。ですから、多額になってきたのは、資材が少し高くなったということで、歳入が大きくなっておりますが、来年度の予定としまして、大体廃品売払という形で149万9,000円程度見込んでおります。


 主なものは、ほとんどアルミが一番高く、約20トン強を3万円程度では見込めるんではないかということで予算計上いたしております。


 以上でございます。


○福井澄榮委員  25ページのですね、例えば介護予防地域支え合い事業費補助金とか、それからまた二つ下がって民生費県補助金のうちの社会福祉費補助金ですね。また人生80年住宅助成事業補助金、こういう補助金なんですが、これの利用者が増になった場合は、これに加えてまた県の方から補助金がいただけるのかどうか、1年間猪名川町これだけですよということなのか、そこのところをお聞かせください。


○小北健康福祉課長  何点かいただきましたけれども、福祉にかかわります県補助金ということでございます。一括して一つの事業を実施するについて、補助金が下りてくる場合もございますし、利用者によって下りてくる場合がございます。一概には言えませんけれども、ほとんどが社協に委託しておる分でございまして、一つの事業をおこすについてという補助金が多ございます。


 以上です。


○福井澄榮委員  増になるのかね、これ以上、ふえた場合ね、申請者が多くて利用者がふえた場合どうかということ。


○小北健康福祉課長  今申し上げましたように、一つの事業についてという一括補助もございます。利用者がふえた場合においては、実績として上げた場合に、それに応じて補助がふえると、いろんな補助がございます。


 以上です。


○下坊委員  1点、25ページでありますけれども、県の負担金、民生費県負担金の中で、昨年度国、県の補助がありました老人保健措置費負担金というのがなくなってしまっておるんですね。これについて、説明を願いたいと思います。


 それと簡単なことですが、その県の補助金の中にコミュニティバス運行補助金というのがありますが、これはどういった内容になるのか、その点についてお尋ねしておきたいのと、それともう一つお尋ねしたいんですが、雑収入の中でだとは思うんですけれども、万善のプールがありましたね。あれは今普通財産になっておるのか、どうなっておるのか、教育財産になっておるのか、どうなっておるのかちょっとわかりませんが、あれを今農協さんに貸しつけているように私は思っておるんですが、それの貸付料の収入というのは一体どこで見込まれておるのか、この雑収入の中に入っているのか、ちょっとお尋ねしたいと思います。


○小北健康福祉課長  老人保護措置費につきましては、国庫、県費ともであったと思いますけれども、この予算の追加資料の中でも説明しておりますように、三位一体の中で財源振りかえがなされたということで、今回は計上いたしておりません。


 以上です。


○宮脇企画政策課長  2点目にいただきました25ページの県補助金のコミュニティバスの運行費補助でございますが、これにつきましては新しく県の方からバス対策としましてコミュニティバスを運行しておる市町村に対しまして助成をやっていこうということでできた制度でございます。


 この趣旨は、現在の高齢化の一層の進展に伴いまして、県民のモビリティを確保するという観点から県の方からの補助金をいただくと、こういうことになっておるものでございます。


 以上です。


○紺家総務課長  3点目のご質疑でございます。旧万善プール跡地につきましては、予算書の31ページに16款の財産収入、そこの普通財産貸付収入125万3,000円、その中にJAいながわの方へ旧万善プール跡地として貸し付けております19万4,000円、それからその一部、万善プールの跡地の一部でございますが、フレッシュパークへもお貸ししておりまして、これは500平米でございますが、これにつきましては41万8,000円、そうしたものがこの普通財産の貸付の中に歳入として含まれてございます。


 以上でございます。


○切通委員長  ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○切通委員長  ないようでございましたら、歳入第2款から第21款までの質疑は終結をいたします。


 それではただいまから午後1時まで休憩をいたしたいと思います。


                午前11時37分 休憩


                午後 1時00分 再開


○切通委員長  それでは定刻がまいりましたので、休憩を閉じ委員会を再開いたします。


 次に、歳出の第1款議会費、第2款総務費の説明を求めます。


○仲上議会事務局長  それでは予算の説明書の40ページ、41ページをお開きをいただきたいと思います。


 議会費でございます。本年度の予算額1億5,677万7,000円、前年度予算額1億5,956万9,000円、前年度比で279万2,000円の減額でございます。これは昨年度平成16年度に実施をいたしましたバララット市の実情調査にかかる経費255万5,000円が減額したことによります減額となっておるものでございます。


 主なもののご説明を申し上げます。


 41ページでございますが、9の旅費でございます。276万5,000円でございますが、昨年度529万9,000円を予算化いたしておりましたが、253万4,000円の減額となっておりまして、これは先ほど申し上げました海外バララット市の実情調査にかかる経費が減額となったものでございます。


 次のページをお開きをいただきまして、19節の負担金補助及び交付金でございますが、831万1,000円でございます。その説明欄の下から4行目でございますが、議長会の負担金106万円となっております。昨年度に比べまして予算の計上額として15万円減額になっておりますが、これは平成17年度に残ります市町数は大きく減少するわけでございますが、それぞれの議長会の予算の負担割合を変えることによりまして、町の負担分としては昨年度より減額になったということでございます。なお、議長会全体の予算額もそれにあわせて減額になっておりますが、負担割合の変更によりまして減額になっています。


 また、政務調査費といたしましては324万円を計上させていただいております。


 以上でございます。


○紺家総務課長  それでは続きまして2款でございます。総務費でございます。


 この総務費につきましては、多くの課にわたってございますので、それぞれの課長が入れかわりご説明をいたしますが、ご了解を賜りたいと思います。


 それでは1項1目でございます。一般管理費でございます。本年度予算額5億2,884万9,000円でございます。前年度の当初予算と比較しますと2,216万7,000円の減となってございます。この減の主な要因につきましては、委託料で組みかえをいたしましたものがございます。これは5目の財産管理費へ組みかえをいたしております。そういったものがございますので、それが約1,500万円ぐらいございます。また後ほどご説明いたします。そういったことが影響いたしておるものでございます。


 この一般管理費には、説明欄にございますように、駐輪場、駐車場運営管理費以下秘書事務費まで8項目にわたります内容を含んだ計上となってございます。


 主なもの、また新しいもののみをご説明させていただきます。


 1節の報酬でございます。146万円でございますが、今回16年度なかった説明欄三つ目でございます。特別職報酬等審議会委員報酬7人分16万8,000円を計上いたしております。これは2年に一度、特別職の報酬につきましてご審議いただく、そういった時期にきております。そういったことで計上いたしたところでございます。


 人件費につきましては説明を省略いたしまして、次のページをお開きいただきたいと思います。7節でございます。賃金でございます。1,036万3,000円でございます。説明欄にございますように、交通安全指導員賃金2名分でございますが、360万6,000円。それから臨時職員賃金でございますが、予算額675万7,000円でございます。これにつきましては、育児休業の代替職員をここで一括しまして計上いたしておりまして、人件費ベースで言いますと、金額ベースで3.3人分相当分をここで予算化いたしておるところでございます。前年度比較、前年度当初と比較しますと減となっておりますのは、この育児休業に該当すると思われる方の人数が減っておると、そういうことでここで賃金としては減となってございます。


 続きまして10節の交際費でございます。240万円でございますが、前年度当初は270万円ということで計上いたしておりますが、交際費につきましては10%相当カットさせていただくということで、議会費でもそのようになっておろうかと思いますが、そういったことで240万円の計上といたしたところでございます。


 11節の需用費でございます。1,207万1,000円でございます。主なものにつきましては、消耗品費でございますが、この中にはですね、法令等の図書の追録代、そういったもの、それから防災にかかります消耗品、これは防災倉庫にございます備蓄食料、そういったものの入れかえと、そういったものがこの中に含まれておるものでございます。


 続きまして12節の役務費でございます。1,505万4,000円でございます。主なものにつきましては、通信運搬費でございます。ここでの主なものは、本庁の電話料あるいは郵便、そして防災にかかります気象観測システム、そういったものの通信費もここで含んでおるものでございます。


 続きまして13節の委託料でございます。予算額1,846万1,000円でございます。16年度当初予算では、ここで3,300万円余りの委託料となってございます。ここでは先ほど冒頭申し上げましたように、財産管理費の5目の方へ組みかえをいたしましたものがございます。宿日直の委託、それから電話交換の委託、それから運転管理、中型バスの委託、そういったものを組みかえをいたしてございますので減となっております。この中で、説明欄一番上にございます施設管理委託料、主なものは852万7,000円でございますが、この内容につきましては、駐輪場の管理あるいは駐車場の管理、そういったものが主なものでございます。


 続きまして次のページをお願いしたいと思います。


 14節の使用料及び賃借料でございます。616万5,000円でございますが、ここでも約前年度当初では1,000万円強予算計上しておりました。減の要因としましては、1つには駐輪場の機器使用料、これはリースアップをいたしましたので110万円程度減となってございます。


 それから2点目には電話交換機の使用、これは5目の財産管理費の方へ組みかえをいたしてございます。これが180万円強でございます。それから3点目には、事務機の借上料、ファイリングシステムでございますが、これも組みかえをいたしてございます。そういったことで、前年度当初との大きく減となっておる要因でございます。


 この中で三つ目にございますソフトウェア使用料、額としては134万9,000円でございますが、この中に今回兵庫防災ネットのシステム導入といったことで、その経費として88万2,000円を含んでおるものでございます。


 続きまして18節の備品購入費でございます。107万1,000円でございます。ここでは説明欄、機械器具費ということで記述いたしてございます。これにつきましては、防災にかかります避難所へ発電機、ライト、そういったものをここで購入しまして、各避難所へ、一度にはいきませんが4台分程度を順次そろえてまいりたい、そのように今回計上いたしてございます。


 それから19節負担金補助及び交付金、予算額4,730万9,000円でございます。説明欄下から3つ目でございます。自治会集会所等整備事業補助金174万円を計上いたしてございますが、これにつきましては伏見台自治会館の補助でございます。それからその下にございますチャイルドシート購入補助金60万円でございますが、これは60基を予算計上いたしたところでございます。


○泰垣内広報コミュニティ課主幹  2目、広報広聴費につきましてご説明申し上げます。


 本年度予算額は3,174万5,000円となってございます。昨年より193万8,000円の増となっております。


 こちらでは、広報事業費、広聴事業費、広報メディア拡大費につきまして計上させていただいております。


 主なものにつきましては、8節報償費でございますが、報償費としまして98万円計上しております。これにつきましては、広報特派員ということで、住民の方お二人を選びまして、毎月1日号の一番最終ページで特派員報告をしていただいております。町の話題等を取り上げていただいて編集しておりますけれども、これにつきましてお二人で1人月4万円の12ヵ月分を計上いたしておるものでございます。


 次のページ、48ページ、49ページをお開きください。


 11節、需用費でございますが1,725万5,000円、これの主なものとしましては、印刷製本費で1,630万3,000円。これにつきましては、広報紙の印刷に825万6,000円、それと新しく新規で猪名川ガイドマップ、これはA1サイズで2万5,000分の1の地図を作成いたしまして、表面には町の観光施設でありますとか、そういったものを掲示をして印刷しようとしておるものでございます。こちらで304万5,000円を計上しております。


 それと町勢要覧、4年に一度の見直しをかけるものでございますが、こちらで50周年記念誌もあわせまして町勢要覧の作成を行うものでございます。こちらで344万円を計上しております。


 その次、12節役務費でございますが、253万6,000円、こちらの手数料で168万2,000円計上しております。これにつきましては、広報紙の折り込み手数料が主なものでございます。


 その下、13節委託料でございますが、831万4,000円、2つ目の法律相談、弁護士委託料として50万4,000円計上しております。これは月1回、6名の方に無料相談を行っておりますけれども、兵庫弁護士会の方へ委託しておりまして、月4万円の12ヵ月分を計上しておるものでございます。


 その下、ビデオ制作費委託料として724万3,000円、これは「ふるふる!いながわ」の月1回20分番組を製作しておるものでございます。


 その下、14節、使用料及び賃借料として108万9,000円。こちらの事務機借上料として105万5,000円計上しておりますが、これはホームページでありますとか、町広報紙の作成に伴いますシステムの委託をしている分でございます。


 以上です。


○紺家総務課長  それでは、続きまして3目の財政管理費でございます。本年度予算額58万3,000円でございます。ここは総務の財政担当にかかる事務費を計上いたしておるものでございます。


 続きまして、4目の会計管理費でございます。本年度予算額201万7,000円でございます。ここは会計管理事務費ということで、出納室にかかる事務費をここで計上いたしておるところでございます。


 次のページをお願いしたいと思います。


 続きまして5目の財産管理費でございます。本年度予算額9,315万7,000円でございます。前年度当初予算と比較しますと、6,957万4,000円の減額となってございます。この財産管理費の中には、説明欄にございますように、静思館の運営費、防犯対策、管財事務、それから本庁舎管理費、この四つの事業を網羅してございますが、主に増減につきましてここで簡単にご説明しますと、静思館の運営費296万8,000円となってございます。昨年度は550万円余りとなってございました。昨年度16年度は静思館の蔵の改修、これがございまして250万円ほど減となってございます。それから防犯対策費2,577万1,000円の計上となってございます。これは16年度3,100万円程度、約500万円少し減となってございますのは、16年度に白金交番入口の工事がございました。それが500万円強ございますので、そういったことで影響しまして減となってございます。


 また管財事務費でございますが、ここでは3,047万7,000円ということで、昨年度当初では2,600万円余りと、ここは増となってございます。この増要因につきましては、一般管理費で申し上げました中型バス、ファイリングシステム、そういったものの一般管理費からの組みかえ、そういったものがここで含まれておるものでございます。


 それから本庁舎の管理費でございますが、3,394万1,000円でございます。16年度当初では9,900万円余りでございました。ここでは上野5号線に関連します庁舎周辺整備工事費がこの中に約7,300万円、16年度ございましたので、大きく減となったものでございます。


 大きなものの増減につきましては以上でございますが、個々につきましては節のところで大きく変わりましたところ、新たなものをご説明申し上げます。


 11節でございます。需用費3,945万8,000円でございます。主なものにつきまして四つ目にございます光熱水費でございます。予算額は2,548万2,000円となってございます。この光熱水費の中には、庁舎の光熱水費として870万円程度、それから防犯の電気代として1,650万円というのが主なものでございます。


 また一つ飛びますが、修繕料でございます。660万円を計上いたしてございます。この中には防犯灯の電気の修繕が150万円、それから公用車の車検時等の整備費、それが300万円、あとは庁舎の修繕ということで200万円程度計上いたしておるところでございます。


 続きまして12節の役務費でございます。724万3,000円でございます。主なものは、三つ目にございます保険料662万4,000円でございます。この内容につきましては、公用自動車、また建物の保険をここで一括して入っておるものでございます。


 続きまして13節の委託料、予算額2,604万9,000円でございます。主なものは、施設管理委託料でございまして、2,570万2,000円でございます。この中の主なものにつきましては、先ほど組みかえをしたと言いましたが、宿日直の委託料、また電話交換の委託、それから中型バスの管理委託、そういったもろもろの委託をここで含んでおるものでございます。


 また、静思館の委託としまして262万8,000円をここで含んでございます。この静思館につきましては、管理委託ということで200万8,000円、それから植木の管理が56万6,000円、それからそれ以外に5万4,000円を含んでございます。


 それから続きまして14節でございます。使用料及び賃借料1,203万9,000円でございます。主なものにつきましては、一番上の事務機借上料616万6,000円でございます。ここでは庁舎にございますコピー機、それからファクシミリ、そういったものと組みかえを今回いたしております一般管理から組みかえをいたしましたファイリングシステムの事務機借上130万円余りがここにオンしてございますので、前年度当初と比較しますと増となっておるものでございます。


 また15節の工事請負費311万3,000円でございます。説明欄ございますように、防犯灯の設置工事費でございまして、予算の見積もりとしましては、電柱共架が15灯、それから支柱式等で11灯を予測し計上いたしたところでございます。


 以上でございます。


○宮脇企画政策課長  それでは続きまして6目企画費、52、53ページをお開きいただきたいと思います。


 本年度予算額3億4,139万2,000円でございます。前年度比較5,934万5,000円の減額でございます。主なものとしましては、16年度に福祉公社へ基本財産として3億円出捐しておりましたものの返戻があったため、うるおいとやすらぎの創造基金の方へ積み立てるというふうなことで計上しておりましたのが、新年度減額になってくるといったものでございます。


 あわせまして、本年度新たに増額としましては、説明欄にございます歴史街道整備事業2億8,800万円、それから一つ飛びまして、全国川サミットの開催、あるいは町制50周年記念事業等が新しくこの予算の中に計上をさせていただいております。そういったことから、減額の5,900万円ということになっておるものでございます。


 主なものを説明をさせていただきます。


 そのページ一番下の委託料でございますが、予算額2,666万7,000円、備考欄下の循環バス運行委託料2,453万1,000円でございますが、これは阪急バスの方へふれあいバスを運行委託をいたしておりますが、委託先の阪急バスの人件費あるいは燃料、車両修繕等々の経費とそれからふれあいバスの2台目につきましては、阪急の方で購入をしていただいておりますので、それに対します購入費の補助金としていたしております。そういったもののトータルから、前年の運行収入を差し引きしましたものが計上させていただいております運行委託料として新年度予定をいたしておるものでございます。


 続きまして54、55ページをお開きいただきたいと思います。


 15節工事請負費、予算額1億5,730万円でございますが、これは歴史街道整備事業といたしまして、万善道の駅等から木津のふるさと館におきましてのルートのところでございます。今申しましたルートで延長的には3.8キロございますが、今回整備をいたしますのはその中の町道等を除きます2,434メートルの区間を平均幅員約3メートルということで試算をし、計上させていただいておる工事費でございます。


 続きまして17節公有財産購入費でございます。1億3,050万円これは歴史街道に伴います新たに用地を取得しなければならないところの用地を購入させていただきたいということで、現在最終の設計業務をしておるところでございます。


 続きまして19節負担金補助及び交付金2,108万7,000円でございますが、先ほど申しました備考欄にあります上から3つ目でございますが、全国川サミット連絡協議会補助金300万円としておりますが、これは全国川サミットを新年度、今年8月でございますが、実行委員会を立ち上げ、議論をいただいておりますが、本年の8月の5日から7日までの3日間、猪名川町で川サミットを開催しようということで、協議会に対します補助金でございます。


 それから説明欄下から六つ目でございますが、いながわまつり開催費補助金675万円としておりますが、これは本年は国体プレイベント等の関係から、例年でございますと11月3日でございますが、新年度につきましては11月23日を開催予定ということで現在準備をこれから進めていこうとするものでございます。


 それから説明欄下から二つ目、バス利用促進等総合対策事業補助金111万4,000円でございますが、これはICカード、いわゆるピタパでございますが、バスの乗降のスピードをなるべく上げていこうということで、ICカードの導入に対しまして、国、県、それから市町、事業所も当然、負担をいたしますが、それにかかります経費の補助をしていこうということで、ちなみに猪名川町の場合は、市町補助というのは全額の経費の中から10分の1が市町補助になっております。そのうち、この路線の運行距離の按分によって、決まってまいります。川西市はおおむね75%、猪名川町が約25%、それで篠山市も一部入っておりまして0.14%が篠山市の負担ということで、猪名川町につきましても随伴補助をしていこうとするものでございます。


 それから下の超低床ノンステップバス購入事業補助金175万円でございますが、これはバリアフリーの観点から阪急バスにおきましても超低床のノンステップバスを購入してもらおうということで、これにつきましても国、県、市町、それから事業所の負担も伴いながら、導入をやっていこうということで、新年度におきましては2台の導入助成をしていこうということでございます。これにつきましては、事業費の8分の1が市町補助ということになっておるものでございます。


 続きまして7目電子計算事務費でございます。本年度予算額4,993万9,000円、前年度に比しまして646万7,000円減額でございます。主なものにつきましては、のちほど説明させていただきます。


 それでは内容でございますが、そのページ一番下の需用費273万円でございます。備考欄、消耗品費161万7,000円、これにつきましては、庁内にございますプリンター約40台ございますが、それのカートリッジということで、これは当然ISOの観点から再生品ということで考えておるものでございます。それでは印刷製本費の58万8,000円でございますが、これはコーカスアールというシステムを導入いたしておりますが、これ用の改ざん防止用紙ということで、特に住基で使用しております用紙、改ざん防止用の用紙を印刷をこの部分でしていこうとするものでございます。


 続きまして次ページ、56、57ページでございます。


 13節、委託料、1,030万5,000円でございます。主なものとしましては、電算処理委託料795万5,000円でございます。これにつきましては、地方自治情報センターの方で町字ファイルというのをしておりますが、そういったものへの委託料、あるいは書類の委託ということで上げております。また住民情報処理の関係で、委託をしております。その部分がこの経費の中から770万円ほどが住民情報の処理委託料として支払いをしようとするものでございます。


 次に電算保守委託料でございますが、先ほど減額というふうに申し上げましたが、現在職員等が使っておりますパソコンがリースがおおむね5年ということでやっておりますが、もう1年延長して使っていこうということで、5年を経過して6年目に入るわけでございますが、17年度1年延長するということで、86台分のパソコンを期間延長をしております。そういったところから先ほど申しました減額等が生じてきたというふうなことでございます。


 それから19節、負担金補助及び交付金213万2,000円、備考欄一番下の地方自治体推進協議会負担金204万円でございますが、これは17年度に導入、県が中心となって進めております電子自治体の関係でございますが、初期経費、それから先ほど申しました17年の供用開始でございますので、運行経費等々で204万円を予定しているものでございます。


 以上でございます。


○紺家総務課長  それでは、続きまして8目、連絡所費でございます。本年度予算額1,535万6,000円でございます。ここには説明欄にございますように、日生連絡所管理費として1,187万1,000円、六瀬連絡所の管理費といたしまして348万5,000円でございます。例年と大きく変わったところは、15節の工事請負費35万円でございますが、これは施設案内看板設置工事ということで、六瀬連絡所の案内板を設置する経費をここで計上いたしております。


 それから18節の備品購入費でございますが、13万7,000円でございます。これも六瀬連絡所の多目的ホールの机、そういったものの傷みの激しいもののみ5台を買いかえる、あるいはガス湯沸器の交換といったことを含んでおるものでございます。


 続きまして9目の公平委員会費でございます。本年度同額18万円でございます。ここは公平委員会の事務費でございます。


 次のページをお願いいたします。58、59ページ、10目の諸費でございます。説明欄にございますように、自衛隊員の募集事務費でございます。


 続きまして11目の財政調整基金費でございます。本年度予算額600万円でございます。


 12目の減債基金費、本年度予算額540万円でございますが、説明欄にございますように、いずれも利子の積立金、歳入の利子をそれぞれの基金に積み立てるものでございます。


 以上でございます。


○古東税務課長  それでは続きまして、58ページ、59ページの下半分でございますが、2項、徴税費、1目、税務総務費をお願いいたします。本年度予算額1億4,455万9,000円、対前年にしまして455万8,000円の減でございます。これは主に人件費の減によるものでございます。


 右のページでございますが、1節、報酬7万2,000円、これは固定資産評価審査委員報酬3名分で、1回につき8,000円かける3名の2回分でございます。


 その下固定資産税評価委員報酬、これはお一人ですけれども、同じく8,000円の3回分でございます。


 それから次のページをお願いいたします。上から四つ目ですけれども、11節需用費でございます。60万3,000円、主なものは消耗品費でございますが、これは税法関連図書の追録及び購入費等でございます。


 一つ飛ばしまして13節、委託料でございますが5,521万7,000円、右の電算保守委託料、これは住民税、固定資産税、それから都市計画税並びに軽自動車税、この課税4税目並びに収税業務にかかる電算の保守委託料でございます。


 それからその下、電算処理委託料620万円、これにつきましては平成18年度の評価替関連に伴いますプログラムの改正等のものでございます。


 3つ目の用地鑑定委託料838万円につきましては、平成18年度が評価替ということで、それに向けまして17年度が実質直前の年、すなわち事務的には一番いろいろと業務が忙しい年ということになりますけれども、そういった18年度の評価替にかかります土地評価の基礎資料とするために、町内の標準宅地等におきまして、これらの土地の鑑定を行うものでございます。


 それから次、地番・家屋図修正業務委託料1,000万円でございます。これにつきましては、ご存じのとおり納税者への課税内容について今後開示の方向が進んできております。そういった中で、課税客体の経年異動、これは歴年という意味ですが、経年異動を的確に把握しまして、中で資料として活用していき、また納税者の方にも納得のいく説明資料というふうな位置づけでするもので、修正を加えていくものでございます。


 続きまして23節、償還金利子及び割引料650万円ですが、これは法人住民税にかかります中間申告から確定申告へのそういった修正、あるいは個人の修正申告に基づく還付金等でございます。


 続きまして2目、賦課徴収費でございます。今年度予算額811万7,000円でございます。主なものとしましては、右の11節、需用費でございます。下の印刷製本費194万8,000円でございますが、特に内訳的には主なものとしまして、これは納税通知書の送付にかかる封筒でありますとか、申告書の記載説明書、あるいは特別徴収のしおり等のものにかかるものでございます。


 次のページをお願いします。12節役務費でございますが471万2,000円、主なものは通信運搬費でございます。370万円。これは各納税通知書、また督促状等の郵送料にかかるものでございます。


 それから14節使用料及び賃借料110万4,000円でございますが、主なものはソフトウェアの使用料109万4,000円でございます。


 税の方は以上でございます。


○山根保険住民課長  3項1目、戸籍住民基本台帳費、本年度予算額8,384万6,000円でございます。


 主なものといたしましては、13節の委託料875万1,000円の一番上の電算処理委託料704万6,000円につきましては、住民基本台帳システム等の機器使用料ほか保守料によるものでございます。


 それからその下の機器保守点検委託料129万7,000円につきましては、戸籍システムの保守料でございます。


 次のページをお願いいたします。14節、使用料及び賃借料、349万5,000円につきましては、戸籍総合システムに対する機器の借上料でございます。


 以上でございます。


○紺家総務課長  それでは、続きまして4項、選挙費、1目、選挙管理委員会費でございます。本年度予算額145万3,000円でございます。


 説明欄にございますように、選挙管理委員会事務費ということで、主なものは1節の報酬、それから13節の委託料、委託料の91万3,000円のうち主なものは定時登録事務委託料で63万円、これは年4回、選挙人名簿の定時登録を行う委託でございます。


 続きまして2目の選挙啓発費でございます。予算額は7万円でございます。これは選挙啓発にかかる経費でございます。


 次のページをお願いいたします。66、67ページ、3目兵庫県知事選挙費でございます。本年度予算額1,243万7,000円でございます。これは本年度の財源内訳というところを見ていただきますと、全額県の支出金、委託金を充当するものでございまして、歳入でも申し上げましたが、任期満了が17年7月31日といったことで、選挙が実施される経費を計上いたしてございます。またその下にございます町長選挙費と見比べていただきますと、若干おのおのの節で違いがございますが、その主な違いにつきましては、1節の報酬のところも若干異なってございます。これにつきましては、選挙期日が知事選挙ですと選挙期間が17日間、町長選挙ですと5日間といったことで、いずれも期日前投票というのを実施してございまして、投票所がその選挙期日の直前までとその長さによりまして、投票管理者とか立会人を同じようにお願いする、その期間が長いといったことの影響がそこに違いとしてあらわれてございます。


 また、3節の職員手当につきましても、その選挙期間の長さによりまして、期日前投票とか、そうしたものに従事する職員の時間が長くなると、そういったことの違いが主なものでございまして、もう1点は、違いが主なものにつきましては、11節の需用費で印刷製本費で若干異なってございます。知事選挙では24万円で町長選では印刷製本費95万9,000円、これはご案内のとおり選挙広報につきましては知事選は県の方で作成をいたしますが、町長選挙につきましては町の選挙管理委員会で作成する、そういった経費が町長選挙でオンされておる、そういったこと。


 それからもう一つは、13節の委託料でございます。知事選挙では286万4,000円ということで、ここではポスター掲示場の設置、撤去、そういったものは92万3,000円計上してございます。これは町長選挙も同じ額を計上しておりますが、期日前投票、先ほど言いました、そういったシステムの変更を知事選挙の方で行いますので、そういった経費が乗ってございます。町長選挙の方では、期日前投票システムの保守、立ち上がりのチェック、そういったもののみを上げてございますので、若干の違いがあるといったこと。それから、知事選挙で18節の備品購入費で61万8,000円がございますが、これが選挙用備品としまして、記載台の補充とか、備品の補充をここでいたすものでございまして、町長選挙ではその補充したものをもって使用していく、そういった違いがここであらわれております。


 続きまして次の66ページ、67ページでございます。4目の町長選挙費の予算額申してございません。4目町長選挙費、本年度予算額1,019万円でございます。中身につきましては、先ほどご説明したような内容でございます。


 続きまして次に68ページ、69ページでございます。5項の統計調査費でございます。この中で特に変わったところ、今回2目の国勢調査費これは5年に一度、来年の17年10月1日を基準に実施されるといったことで、本年度予算額1,221万6,000円を計上いたしてございます。これも全額、財源内訳を見ていただきましたら、県の方から入ってまいります支出金でもって充当すると。主なものは、説明欄にございます1節の報酬が主なものでございまして1,075万3,000円、調査員を180人お願いして一斉に調査を行う、そういった経費が主なものでございます。


 あとの統計調査はほぼ同じでございますが、72ページ、73ページ、6項、監査委員費でございます。本年度予算額は88万5,000円でございます。説明欄にございますように、監査委員の事務費で主なものは報酬費の報酬の68万円が主なものでございます。


 以上で説明とさせていただきます。


○切通委員長  説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


○山?委員  小さいことですが、4件ほどちょっとお聞きしたいなと思います。


 まず、45ページの13節、委託料ですね。それの下から6行目の職員研修委託料、これは約14万9,000円ほど減額になっていると思うんですけれども、研修は今後どんどんやっていただかないけないかなと思う中なんですけれども、この状況についてお聞きしていきたいと思います。


 それから、51ページ、先ほどの説明の中で、節13委託料ですね。施設管理委託料、これについてちょっと聞こえにくかったんですが、何か静思館を三次委託というようなことが聞こえましたんでね、だからもし三次委託と言ってなかったら、僕の聞き間違いなんですけれども、三次委託というのであれば、どういう状況かなということをお聞きしておきたいと思います。


 それから、53ページの19節、負担金補助、これは前にもあったと思うんですけれども、非常に小さい額、例えば阪神友愛食品所在市町負担金の1万9,000円とかね、2万3,000円とか、1万5,000円とか、少額の負担になっておるわけなんですけれども、かえってそれの処理する事務費に多くかかるん違うかなというような気もしますけれども、こういうのはやっぱり残しておかなきゃいけないわけですかね。小さい少額の負担金なんかは、やっぱり特に必要なければと思うんですけれども、そのあたりのお考えをお聞きしておきたいと思います。


 それから、61ページのこれも委託料で電算処理委託料、上から2つ目ですね。620万円という予算が出ているわけですけれども、18年評価替による説明というのを受けたところなんですけれども、ここのところが予算が15年が300万円と、16年が1,200万円、それでことしが600万円、いろいろばらつきが確かあったと思うんですね、過去に。したがいまして、そんなにばらつきがあるのかなと、それは何でかなと。16年度はたしか1,270万円ほどだったと思うんですけど、ことしは620万円ですから約半分になってますね。そのあたりをちょっとお聞きしてみたいなと思います。


 以上です。


○紺家総務課長  ただいまの山?委員のまず1点目でございます。45ページでございます。


 13節の委託料の中の下から五つ目、職員研修委託金87万円でございまして、16年度は100万少しございました。この中身につきまして、職員研修は52万5,000円でございまして、その他の方がISOの委託関係でございまして、職員研修費には増減はございません。


 また職員研修の充実についてといったことの中身でのご質問でもあったかと思いますが、少し戻っていただきますと43ページに事項別で職員研修事務費、下から括弧をしております二つ目でございますが、446万1,000円といったことで、昨年度のここの計上額は389万3,000円でございます。この中身につきましては、例えば報償費で計上するもの、また先ほどご質問がございました13節の委託料で計上するもの、また19節の負担金、それから職員が研修でございますので旅費も出しますので、そういったところで全体としては充実しておると、そのように少しかもわかりませんが、充実した内容ではないかと思ってございます。


 それから2点目の51ページでございます。51ページの13節委託料の際に、私説明の中で静思館262万8,000円の施設管理委託料が含まれておりますといった中で、三次委託じゃなくて、管理、まことに発音が悪かったようで、管理委託でございます。静思館の管理を委託する経費として200万8,000円といったことで、三次ではございません。


 それからもう1点、53ページの19節のところで、負担金補助及び交付金といったことで、少額の負担金があるけれども、この事務経費にかかる費用の方が高いんではないかといったご質疑でございます。これはどちらかといいますと町の方が負担をいたしますので、補助とかそういうものではなくて、それぞれの自家用自動車協会でしたら自家用自動車協会の方に負担として、そこの事業をいろいろ展開なさる、そこに加入しておりますところがその事業費の一部を負担する、そういったたぐいのものですので、そこへ入るかどうかという問題もありますけれども、それを少額だから事務が大変だから残すか残さないか、そういう判断を求められておるものではないということでご理解賜りたいと思います。


○古東税務課長  4点目のご質疑の件ですが、61ページの13節委託料のところでございます。


 電算処理委託料が例年額的にばらつくということでございます。これにつきましては、基本的にはそれぞれ単年、単年で取り組みます業務、特に課税業務等の電算処理で、カスタマイズという言い方をしておりますが、課税プログラム等をつくる際の変更ということが例年伴うわけでございます。


 特に昨年度、平成16年度におきましては1,270万8,000円という、ことしに比べますと額が大きいわけですけれども、電算システムの変更がございまして、コーカスアールという新しいシステムに変えた関係で、それぞれ所用のカスタマイズを行って額が大きくなったものでございます。


 以上でございます。


○福井澄榮委員  まず51ページの財産管理費のうちの15節の工事請負費のうちの、防犯灯設置工事費ですね。このうちの電柱共架15灯とか説明、あとちょっと聞き漏らしているんですが、新規であったのかどうか。ことし、新規はあるんでしょうか、ないんでしょうか。あるとしたらどこか。


 それと、55ページの15節工事請負費の歴史街道ですね。道の駅からふるさと館への1億5,730万円出ているわけですが、幅員3メートルの道を2,300メートルほどですか、延長するということですね。これによって観光客がふるさと館の方へも誘導されていくといった場合に、どこで質問したらいいかちょっとわからんのですけれども、このふるさと館の状況ですね、これを総務課としては把握してらっしゃるかね、その建物の状況ですね、屋根がどうであるのかとか、そういうようなことをちょっとお尋ねしたいのと、それから19節の負担金補助及び交付金の超低床ノンステップバス購入事業補助金ですね。今回は2台分ということですが、あと何台ぐらいこの路線走っていただいているのか、伺いたいと思います。


 一応それだけです。


○北上生活環境課長  それでは1点目の防犯灯の新設か、もしくはまた場所はということでございますが、一応ここの工事費につきましては、新設を予定しております。先ほど総務課長が言いましたとおり、今の時点では予定でございますが、電柱共架が15灯、単独が11灯分の予算を計上しております。


 場所につきましては、一部差組からつつじが丘に上がる道のところを少し県土木の方が了解いただけるというご確認ができておりますので、24メートル道路の差組からつつじが丘に向けてをある程度何灯か整備する予定としておりますが、それ以外のところにつきましては、各自治会の方からまたご要望等をとる予定としておりまして、その中で特に必要な部分から設置する予定としております。


 以上でございます。


○紺家総務課長  ただいまの2点目でございますが、55ページの15節の施設整備関連、歴史街道に関連しましてですね、その最終でありますふるさと館の施設の状況を把握しておるかといったことでございます。屋根というご指摘もあったわけでございますが、私ども財政でございますので、施設管理上の不備あるいは屋根の中で例えば雨漏りするとか、そういったことにつきましては、財政協議も伴うことでございますので、その辺は承知してございますが、個々の細かいことにつきましては、そこを所管しております生涯学習課の方にお尋ねをいただきたいと、そのように考えております。


○宮脇企画政策課長  最後にいただきまして55ページの19節、負担金補助及び交付金の超低床ノンステップバスの購入助成でございますが、これにつきましては、新年度は2台ということでございます。それでこれにつきましては、当然事業者の考え方等が出てくるというように思いますが、私ども川西市と共同しまして、バリアフリーの観点から、1台でも多く購入を促進してほしいといった協議もいたしておりますが、今後以降につきましては、事業者の考え方等によりますので、なるべく1台でも多くという考えは持っておりますが、そこらあたりをこれからの阪急バスの考え方にもよるというふうなことでございますので、よろしくお願いします。


○福井澄榮委員  63ページの13節委託料の住民基本台帳カード作成委託料なんですが、これ資料を提供していただいて、基本台帳カード発行枚数ですね、15年度が20枚、それでは16年度が11枚、発足時から31枚ですか、これ。ということですが、この1枚当たりの経費ですね、幾らぐらいに。委託料4万8,000円だけじゃなくて、この31枚に対してね、どれぐらいのものがかかっているのか、総経費ですね、お願いいたします。


○渡瀬保険住民課副主幹  先ほどの福井委員の質問ですけれども、住民基本台帳カードにつきましては、全国センターの方に委託処理をやっておりまして、1枚当たり1,060円の経費とそれに伴います郵送料、郵送料によりましても枚数によりますけれども、カード1枚から7枚を一括委託した場合は472円、8枚から14枚944円というふうにカード1枚当たり1,060円プラス郵送料がかかっております。


 以上です。


○下坊委員  それではお尋ねしますけれども、55ページの歴史街道整備についてでありますけれども、施政方針でも述べられてますように、歴史街道と清流猪名川を取り戻そうということによって、観光につながる地域活性化であると、いわゆる特区構想を続く経済的な活性化と雇用の促進というのを目的に立てておるというようにここで述べられておるわけですね。しかし、この歴史街道というのは、一体どういうものなのかというのが我々も見えません。はっきり言わせていただくと。いわゆる猪名川町の中には、歴史はたくさんあると思います。柏原から差組までいろんな範疇、阿古谷、いろんなところに行くとそれなりの昔の歴史というのもありますし、また宮さんもいろいろありますし、お寺もあります。地蔵さんもあります。いろんな歴史があると思います。


 しかし、そうした歴史を一括総括しながら、そうした中で歴史街道をどのように整備していくのか、こういうのが明確になってこそ、初めてここの歴史街道の整備が始まるのと違いますか。猪名川町は今までからそうです。とにかくきちんとした施策をやはり長期にわたるんだったら長期の計画をもって予算化をし、配分しながら何年度事業で行っていく、こういうやり方をするのが本来の考え方だと思うんですよ。


 しかし、国からいうのは、総理から、大臣からいただいた、特別交付金、そういったものをいただきながら、そしてそのために歴史街道を整備する、そのためにそこへ財源をほりこむ、その地域は活性化するかしれないけれども、猪名川町にとって全体的な歴史街道につながるかどうかということを私ども資料請求をいたしました。


 見込みはどのぐらいかといったときに、これに書いてある莫大な数字が書かれてます。実際調査をして、実際このとおりになるのかといいますと、県の資料やと。ああいうとこで、10万人の人がなぜ歴史街道を利用するんです。この上野5号線すらそうでしょう。1日に1万台通りますといって当初やったわけでしょう。実際1万台通りますか。私は絶対無理だと思いますよ。


 そういった予測の想定の仕方、また企画としてね、これを立案されたときに、猪名川町の本当の歴史の全体図というのはどうして書いておられますか。それをまずお尋ねしたいと思います。


○宮脇企画政策課長  54、55ページの15節あるいは17節のところでご質疑を賜りました。歴史街道整備事業につきましては、ご承知のとおり平成15年3月に近畿地方整備局長から歴史街道のモデル事業として認定をいただき、そして以降、計画書、モデル事業の計画、あるいはその実施、ですから今回今年度16、17、18の3ヵ年事業で整備をいたそうとしております事業につきまして、歴史街道すべてではないというふうに考えております。


 特に今回につきましては、ハード事業というのがどうも額的には非常に大きくございますので、目につくところでございますが、この国土交通省の都市地方連携推進事業の補助金をいただきますときに、あわせてソフト事業につきましても補助対象としていただいております。それは一つは、この地域に住んでいらっしゃる方々が歴史的な地域に住んでいるという認識を持っていただくため、あるいは今後発生してまいります来訪者の方々に心をもって猪名川町のことを説明もし、理解を求めるための住民運動としても展開していただこうというような観点から、観光ガイドの育成等やっておりますし、先ほどご質問にもありました、また一般質問の中にもありましたように、当然猪名川町には国指定の文化財もございます。戸隠等もございますし、県指定もございますし、町指定もございます。そういったもの、歴史街道のルートとしてとりあえず日生から銀山への従前地区へ行きまして、銀山から自然歩道あるいは万善へ抜けます山道を超えまして、道の駅からふるさと館までは川沿いを行っていただくと、そういったことによりまして、山とのかかわり、あるいは自然とのふれあいというものを、そういった点から猪名川町も理解いただきたいというところから、そういったところのハード整備を考えております。


 しかし、先ほど申しました、猪名川町にはそれ以外にもいろいろと神社仏閣も質問の中にもありましたようにありますし、そういったところとの連携につきましては、これからさらにPRが必要であるというふうなことから、本年度国の補助対象にも上がっておりますソフト事業といたしまして、歴史街道マップにつきまして準備を進めていこうというふうなことで事業を進めております。


 それで、先ほど申しました18年度のハードの事業が終わりましたときには、猪名川町へたくさんの方に来ていただきたいというふうなところから、そういったPRもあわせて行えるように、今事務局としては準備をいたしております。


 そしてまた今後につきましては、大きなハード事業といいますのは、当然財政的に非常に厳しい折でございますので、18年度以降につきまして、今ここでどうという考え方は明らかにしておりませんが、できるところから来訪者の方を多くふやしていって、それが地域の活性、あるいは将来的には大規模住宅地の定住促進につなげていこうといった動きでございますので、これから18年度以降につきましても、特にソフトの面では重要な視点を置きながら、我々としては実務業務を進めてまいりたいと、こんなふうに考えておりますので、そういった点からご理解をいただければというふうに思いますので、よろしくお願い申し上げます。


○下坊委員  説明を今いただいたわけですけどね、本年度予算という中身ですが、ただ今年度予算だけの問題じゃないというような認識を私は持っておりますから、いずれにしても、こういった予算を計上して、今のところは3年スパンという形で事業を行っていこうという形ですから、実際問題として、本当に日生から銀山へ行って、銀山から道の駅へ行って、道の駅からふるさと館、この間だけが歴史街道じゃないですよと我々言うとるんです。


 猪名川町全体を見たときに、歴史をどういうように探索をしていこうか、どういう具合にしたらどういうルートで行けるのかいうのをきちんと我々にも示していただきたいんです。


 そして、その中で今回はとりわけここをやりたい、重点にやりたいんです、そしてここの部分については遊歩道なら遊歩道的なところで散策してというところ、しかしこういった部分については、ここからのルートがあればここからのルートでもとの道へ帰ってくれば、サイクリングでも利用していただこうじゃないかとか、こういった試案をきちんと持ってやらないとだめですよと私は言うとるわけです。それだったら、我々も賛成もしましょう。しかし、ここの部分だけ強調されて予算化されて、そして次はほったらかしやというんだったら、何も歴史街道では私はないと思いますので、その点について再度、そういった計画をなぜしなかったのか、その点について断固として責任ある答弁を求めたいと思います。


 もう一つちょっと聞いておきたかったんですが、先ほどもちょっと入る前に言いましたが、猪名川町のシンボルマークができました。これは白黒しかありません。せめて議員さんには、きょうでもこういうマークですよと、カラーがあるんだったらなぜ見せてもらえないんです。そんなに隠さんなんものなんですか。議員さんだれも知りませんよ、これカラーマークやというのは。私は白黒やと思ってましたんでね、はっきり言って。なぜですか。そういった点の何か知らんけど、議員さんには白黒でもええねんと、それでできとるのは、カラーでできてますねん。何で議員に見せられへんのです。私は配ってくれとは言いませんよ、せめてきょうぐらいのときに、こういうマークですと、カラーで何で示されないんです。


 そしてこういう選定をするときも、なぜ議会から一人ぐらい選定員に入れていただけないんです。ええやんという言葉は出てます。しかし、我々はよく通常使うどうでもええやん、どうでもええやないかという言葉は日常的にも猪名川町で使ってます。私も使ってますし、皆さんも使われてます。そしたら、このええやん猪名川50年、どうでもええやないかという取り方にもなる可能性はある。これについては、私はどうも言いませんよ。しかし、決められたことですけれども、しかしながら、議会からもこういったマークをつくったり、こういう言葉をつくったり、そういうときにも、何も議員さんから1名ぐらい選定員の中に入れていただいても悪くはないと思いますよ。ただ、50周年事業にかかる実行委員のところには、我々は議会としても入る必要性はないし、まだ全面的に協力する分については協力していく、これは当たり前のことですからわかります。そういった点について、どういう考えなのかお尋ねしておきたいと思います。


○宮脇企画政策課長  2点のご質疑を賜りました。


 まず1点目は歴史街道の関係でございますが、これにつきましては、先ほども若干説明申し上げましたが、歴史街道モデル事業としまして事業計画につきましては既に冊子として議会の方にもお示しをさせていただいておるというふうに思っております。


 それで、今回16から17、18と3ヵ年で進めようとしておりますのは、それの第1弾として国土交通省の補助金をいただきながら、そのルートの散策道あるいは18年度には資料館の整備をやっていくというふうなことでお示しをしておるとおりでございまして、我々としまして、先ほども若干触れましたが、国指定、あるいはそのほかにも木喰仏等もございますので、そういった猪名川町の文化というのを広く史跡も含めまして、銀山も含めまして広く来訪者の方にはPRしていきたいというふうに思っておりますので、歴史街道の整備、歴史街道そのものの中の国の今回の国土交通省の補助事業が歴史街道のすべてではないというふうに思っておりますので、先ほど申しましたように、議会の方へ示しておりますのは当然国土交通省の補助メニューとして、補助対象としていただく事業についてのルートをお示しをさせていただいておりますが、将来的には歴史街道そのもので猪名川町を紹介するルートにつきましては、先ほど言いました肝川の戸隠あるいは阿古谷、北田原、万善にもございますが、木喰仏の紹介、あるいは地域の神社仏閣等もそういったマップで紹介をしながら、いろんな多彩なルートで一度来ていただいたらそれで終わりというふうじゃなしに、何度も猪名川町を訪れていただこうというふうな観点からも、歴史街道のそういったマップも整備をして紹介をしていただきたい。それで多くの方に来訪いただき、先ほど申しました町の活性、あるいは将来的には定住につなげていきたい、こんな考えでおります。


 以上が1点目の歴史街道の関係でございます。


 それと2点目のシンボルマークでございますが、シンボルマークにつきましては、選考委員さんには議会の方は入っていただいておりませんが、これにつきましては、50周年の準備委員会ということでやっておりました住民参画をいただいておりますところでシンボルマーク、あるいはキャッチフレーズについても、選考委員会をかねていただこうというふうなことから、そういった委員会でもって先ほど申されました「ええやん猪名川50年、明るい緑の似合うまち」というキャッチフレーズとともに、実施計画等に掲げておりますシンボルマークを選考いただいたといったようなことでございます。


 それで、これにつきましてなぜカラーにということでご指摘の点があったわけでございますが、今後こういったシンボルマークを使用してまいりますのは、当然カラーばかりではございません。例えば町の封筒等にも現在もう既に相当数の既存の封筒がございますので、そういったものにはスタンプでもって対応していこうとかいうふうなことで、白黒も含めたPRも考えていきたいというふうに思っておりまして、今回につきましてはカラーでお示しをしておりませんが、これはあえておかくしをするものではございませんで、広くこういったマークを住民の方にも利用していただき、猪名川町というのを広く内外にPRをしていただこうといった意味でのシンボルマークでございますので、非常に前後しておりますが、委員会の方にもカラーの分につきましてはまたご報告をさせていただきたい、このように思っておりますので、よろしくお願いします。


 重ねて申し上げますが、このシンボルマークは猪名川町を象徴するものとして今後さらにいろんな場所、場面で行政ともども住民の方にも利用いただいて、猪名川町をPRしていただこうという趣旨でございますので、そういった意味からカラーにつきましてはホームページ等で既にお出しをしておりますが、広報につきましては3月1日はカラーでございませんでしたので、ホームページを見ていただいてない方についてはカラーでお目通しをいただいてない点もあろうかと思いますが、これから広くカラーも含めて利用していきたいというふうに思っておりますので、ご理解賜りたいというふうに思っております。


 以上です。


○下坊委員  このカラーについてはね、きょうでもだれか見せてくれといったらカラーも見せていただけるでしょう。それはそれでよろしいけどね、ただきょうは、特にこういった予算計上されて、こういうのができましたよというときに、せめてこの委員会でもカラーを持ってきていただいて、これですよというのを示していただいても、私はそのぐらい気をつかっていただいてもいいんじゃないかということだけは言うておきたいと思います。


 そして歴史街道、今言われたその歴史街道のマップをつくっているということですね。これから作成ですか。そういうことは、我々にはその今、委員会資料で示してます、全部。そういうのを猪名川町の歴史すべてが網羅されているということですね、私が言うてるように。そういった中で、こういうところについては、こういうような方向でいきたいとか、こういうのにしたいなとか、ああしたいなというのも書かれておるということですか。それともただ、絵図面だけの中で構想されとるだけで、あとこの一部をここでやろうということなのか、その点についてお尋ねしたいと思います。


○宮脇企画政策課長  歴史街道の関係でございますが、歴史街道につきましては、先ほど申しました歴史街道モデル事業の計画をつくる際には、これは町長の代表質問等でもお答えをしておりますが、素顔の猪名川を見ていただこうということで、町外の方、いわゆる5組11人の方に猪名川町に一泊で来ていただいて、素顔の猪名川町を見ていただこうと、そして来訪された方の視点から見ると、猪名川町のどういったところに魅力を感じると、さらにそれをPRされることが猪名川町の歴史街道として、より多くの方に見ていただく、事前PRにもつながるんではないかといったことからも、そういった意見を賜り、例えば今回重点地区というのは銀山に据えておりますが、対象地区というのは猪名川町全域をとらえて対象地区としております。その中には、柏原の棚田等も挙げていただいておりますし、阿古谷方面、あるいは肝川方面へもそういった方々が散策をしていただきながら、猪名川町のよいところと、本当に素顔の猪名川を見たときに、見たい猪名川という視点でご意見等も賜りながら、そのモデル事業計画の中に反映をいたしたといったようなこと。我々としましては、そういったものを参考、またそれからそういった意見も踏まえて住民の方にも参加していただいて、ワークショップ等を開催しながら、そのモデル事業を計画を作成したものでございますので、そういったものを主眼に置きながら、今後の猪名川町のPR、歴史街道を一つのツールとして使いながら、広く内外ともにPRをしていきたい、こんなふうに考えておりますので、今回の整備事業、国交省の整備事業そのものが歴史街道として最終形のものではないと、これからそういった面的に広げていく中で、さらに猪名川町に来ていただくいいところについては、さらにこれから追加としながらやっていくことが必要ではないかと、こんなふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○切通委員長  2時30分まで休憩をいたします。


                午後 2時10分 休憩


                午後 2時30分 再開


○切通委員長  それでは休憩を閉じまして委員会を再開いたしたいと思います。


 引き続きまして下坊君に対する説明を、企画政策課長。


○宮脇企画政策課長  先ほどちょっと答弁が途中で申しわけございませんでした。


 経緯といたしましては、追っていきますと15年の10月に総務企画の委員協議会の方に歴史街道モデル事業の進捗状況についてということで、この時点ではまだ、言葉が適切かどうかはわかりませんが、今後の計画、プランの考え方、モデル事業とはというふうなところで10月15日に開催されました協議会の中で報告をさせていただいております。


 それから時系列で追っていきますと、次に翌年の16年でございますが、昨年の2月12日に策定いたしておりました歴史街道の計画そのものがおおむね年度の内容が出てまいりましたので、先ほど申しました2月12日に中間報告といたしまして内容の主だったところだけ抽出をし、ページ数で申しますと5ページ程度の中間報告としてまとめて、それを協議会の中で説明をさせていただいております。


 そしてその年の、昨年の3月末にできあがりましたので、3月31日の日付をもって委員各位の方々に送付書ともども連絡箱の方に送付をさせていただいております。それがモデル事業の今委員長もお持ちでございますが、そういった冊子でございます。


 それから次に、本年度に入りまして9月2日には現在進めております万善から道の駅までの、特に川沿いを散策するルートにつきまして、現在進めております測量設計の関係で歴史街道整備事業といたしまして説明をさせていただいておるのが現在までの議会、委員会に対しましての前段までの報告事項でございます。


○下坊委員  今言われたのでね、急遽私も資料、ポストに入っておったと思うんですけれども、見てなかったというのは勉強不足だとは思います、はっきりね。


 しかしながら、そういった委員会でこういった資料を出していただいて、そしてまたなおかつ協議会等も6回ぐらい開いておられるようにも思っております。調べますとね。しかし、そうした中でも、その総務企画の人たちすらが、この歴史街道というのには理解をされておらないから、一般質問でも出たということで私は理解しとるんです。


 そして、歴史街道と今のこのこととは、今言うたように話はちょっと違うということのようですけれども、歴史街道というのは近畿の関係から引っ張ってきたというような中身もありますし、それに基づいての国の対する補助の関係でこういう整備をされるということの今は理解は、そういった内容についてはわかるんですけど、しかし私は一番懸念されるのは、このときの発想したときに、一番根底になったのは、ここにもありますけれども、サイクリングコースをというような散策路、それからサイクリングコースの整備という形でここが最初に出発した地点からおかしくなっているのは確かじゃありませんか。それが結局、今のところサイクリング構想は中止やと、やめたという形の中で、歴史街道の整備というふうに切り替えられたので、我々もややこしい、一つは。だからそういうのを今からどうのこうの言っても仕方ないことですけども、私が先ほどから言っていますように、猪名川町の歴史の掘り起こしを今後どのような関係でやっていかれるのかということは、一番大事なことなんですよ。それに基づいて年次計画をされて、徐々に整備するところは整備していくけれども、散策路とか、いろんな形の中で組まれてきて、こういうのが明確にされた中で、今年度はその一部として利用していただくためにここを整備をさせていただきますよというのだったら、私もわかります。


 しかし、そういったような計画は今のところ明確にされておらない。そして私は一番心配するのは、これを引き金として、これからどのぐらいの、何億単位の工事が予想されるのかなというのが一番心配するわけですね。実際のところ。そういうのはないのか、明確にされとったら私もこんなこと言いませんよ。だからこそ、これを整備して次から次へといろんな形の中でどんどん、どんどん整備されていくいうところに金はかけられるのかなという今後の心配もします。


 その点についてお尋ねしたいのと、それと、もう一つこの先ほど私申し上げましたけれども、この資料請求の中では、ハイカーが10万7,000人、歴史街道後は予測されるのは10万7,000人、そして道の駅等にかかる中で見たら10万、こういうような数字がここに明記されとるんですね。この数字をどのようにしてはじかれたんかというのは私はわかりませんが、これだけの人が多分ハイカーとしては来られないだろう。そしてまた、道の駅を利用される方が本当に余暇を楽しむために道の駅に来ておられるかといったら、そういうような形も見えない部分もあります。買い物をすれば、野菜を買えばもうすぐ帰られるというようなケースのところも多い。そして問題はもう一つは、町内の人たちが本当にこの歴史を振り返っていこう、ふるさとを思い出してでもいいし、川を見ていこうじゃないかという人たちがどれだけおるかということが大事じゃありませんか。これが住民参画やと私は思うんですよ。


 しかし、この調査そのものは、先ほど答弁で言われましたけれども、5組の11人が来られて、よそから来られて、なるほど猪名川町は自然のいいところや、いろんなポイントを見られたらいいところだと思います。その人たちでは決められたことは、こういう策で出てきたんかどうか知りませんが、しかし猪名川町民さんがどのようにして、本当にこの猪名川の歴史を知っていただくために、どのようにしていくか、このことが大事だと私は思うんですよ。


 そういったことをきちんと計画の何次計画の中で明確にされた上において、ここを今回はこういう形でしますということやったら、私も理解しますが、大半の議員さんたちは、私は知りませんが、うちの共産党議員団はこの整備については納得はできんと思うんですよ。説得力はないと思いますから、今言いましたように、本当にこれから先の見通し、今後どうされていくのか、それによって本当に9万7,000人のハイカーが訪れるんですか、その点についてちょっとお尋ねしたいと思います。


○宮脇企画政策課長  まず1点目ですが、今後の計画はということでございますが、それは前段でも申し上げましたように、現在計画しておりますのは、18年度までの国の国土交通省の補助金を活用しながら、特にハード面の整備をやっていこうというように考えております。


 そして、そういったものをもって広く猪名川町内外にPRしていく中で、猪名川町の歴史文化に、あるいは自然に触れていただこうというふうなことで考えておりますので、今ここで将来的に18年度以降につきましてどうとかいうのではなくて、そういった動向を見極めながら、特にソフトの面を充実させていきたいというふうに考えておりますので、その点ご理解を賜りたいというふうに思っております。


 また、計画にあたりましては、旅モニターというのも今のご質疑の中でございましたが、当然そういった旅モニターもさることながら、地域の方々の声も聞いていかなければならないというふうなことから、先ほども答弁で申し上げましたように、ワークショップ等で地域の方にも参加いただいたり、特に団体で活動していらっしゃる方々にも参加もいただきながら、住民の声というのもこの計画の中には配意してきたといったことでございます。


 それでまた、そういった中で我々としましては、今後はハードというよりも、ソフトの充実というふうなことから、猪名川の方に、この地域に住んでおる誇りを持ってもらうためには、まず理解を持っていただこうというふうなこと、あるいは代表者にそういったおもてなしといいますか、そういった心も持っていただきながら、深く猪名川を理解してもらおうというふうなことから、今準備を進めておりますが、観光ガイドの発起人会も立ち上げ、これから18年度完了の際には稼働するべく、住民の方々のご協力も賜りながら、観光ガイドにつきましても立ち上げてまいりたいというふうに思っております。


 さらに、先ほどもご答弁申し上げましたが、猪名川町の神社仏閣も含めた歴史に残すべき、来訪者に知ってもらうべきそういったものにつきましては、広くこれからソフトの充実といった中で、今後のガイドマップの中にも掲載をさせていただきながら、広く猪名川町のより深く知ってもらうための資料につきましては作成してまいりたいというふうに思っております。


 それと、今回の提出資料でありますが、今現在猪名川町へ平成15年度の観光動態調査結果によりますと、登山、ハイキング、自然鑑賞、寺社鑑賞等々で年間約9万7,000人が15年度の実態で来ていらっしゃるというふうなことから、それの1割ぐらいをさらに当初はですね、今後18年度できた段階では、それぐらいを目標に広くPRしていきたいということで、そういった現存の15年度の9万7,000人に1割程度足しまして、掲げております10万7,000人程度の入込客数を見込みたいというふうなことで考えておるというのが、資料提出させていただいたものでございますので、よろしくお願い申し上げます。


 以上です。


○下坊辰雄委員  幾らこう論議をしておっても、平行線みたいに私は思いますからね、私はとにかく、全体構想をきちんと、やはりすべきであると言わざるを得ないんですね。その中で、今回これとの、国との接点で補助がおりるからこの工事をしたい、それにあわせて今後は皆さんでいろんな方向でやっぱりどうしたらいいかというのは、今後の問題だと私は思います。


 しかし、今言われた、今後の3年間のスケジュールしか今ないと、今言われましたね。そんなんやったら、そこだけで終わりですか。それやったら何の値打ちもないですやん。だから全体構想が必要だということを言うとるんです。それをつくるのが企画じゃありませんか。企画がきちんと立案して、そして猪名川町の歴史を知っていただくためにこういう方向でまいります、こういう角度からもいけます、こういうのもいけます、猪名川町を知ってください、こうしながら、また県に対しては河川をきちんとしてもらわないとならないし、河川をきれいにしていく、そして猪名川の現状をやはり見ていただくためには、河川も整備をしなきゃならない、こういったものがきちんと寄り添って一つのものができあがって、それからどう進めていくかというのが僕は基本だと思いますから、これ以上私言ったって答弁はまともに返ってこないと思いますから、恐らく平行線だと思いますので、この部分については私はきちんと指摘するしかないだろうと思います。


 余り目先の考えだけで企画が動いてしまうと、とてつもない後で後悔が出てくる可能性というのは、今後あり得るかもわかりませんけれども、それだけちょっと言っておきたいと思います。


 それともう一つですね、違うところですけれども、49ページですが、これは広報広聴にお尋ねしたいんですが、ビデオ作成の委託料で724万3,000円と、こういう額が書かれております。「ふるふる!いながわ」という形の中で、実際のこれを見ている方、そしてまたこういうのを利用される方、実質効果としてどのぐらい上がっているのか、ちょっとお尋ねしたいんですけれども。


○泰垣内広報コミュニティ課主幹  「ふるふる!いながわ」の視聴率ということをお尋ねだと思いますけれども、今ケーブルテレビにつきましては、猪名川町域につきましては約南半分ということになっております。それ以上のちょっと視聴の確保はできない状況にあるわけなんですけれども、一応ケーブルテレビにつきましては、3市1町、宝塚、川西、伊丹、猪名川の3市1町での同じケーブルテレビを見れるというようなことになっております。


 猪名川町につきましては、3,630世帯の方にコミュニティチャンネルを見ていただけるという状況になってございますのと、あと今言いましたように3市1町すべてあわせますと11万9,860世帯、これは昨年の9月現在にはなるんですけど、その世帯の方がその猪名川町からの番組もすべて見ていただけるというような、そういった状況になっております。


 以上です。


○下坊委員  今説明を聞いて、3市1町ということで猪名川町で3,630世帯、3市1町で11万9,860世帯ということが、一応はこれが見れますよという段階ですね。実際、そういった中でモニターを入れて、どのぐらいの方が見ていただいておるのかというような調査というのは、一切されておらないということですか。


○泰垣内広報コミュニティ課主幹  ケーブルテレビの実際に契約された世帯ですね、それにつきましては、約25%ということを聞いております。


 ですので、9チャンネルをつけると見ることはできるんですけど、実際契約されておられる世帯はその中の25%であるということですね。


 それとあと、猪名川町につきましては、ケーブルテレビすべて通りませんので、そういったことで、今各施設、例えば本庁もそうですけれども、あと図書館でありますとか、六瀬、日生の連絡所でありますとか、ゆうあいセンターでありますとか、あと道の駅もそうなんですけれども、そちらの方へビデオを1ヵ月間のビデオ、これで20分間の番組ですよというのをつくりあげたものを送りまして、それでずっと1日中、1時間おきにまわしながら見ていただいているというような状況でございます。


○福井澄榮委員  55ページの一番上ですね、猪名川ルネッサンス構想作成委託料、これ今年度新しいんですが、もう少し詳しくこの構想作成して今後どのように生かしていくのか、105万円上がってますが、お願いいたします。


 それと、17節公有財産購入費の1億3,050万円の用地購入費ですね、これのこのあたりの工事価格及び平米単価、総面積、幾ら買うのかということもお願いいたします。


 それと、19節負担金補助及び交付金のうちの、ニュータウン活性化シンポジウム負担金27万5,000円上がってるんですが、これはどういうふうにニュータウンを活性化しようとしてこういうシンポジウムの負担金を出しているのか、伺いたいと思います。


 それと、もう1点だけ、61ページの13節委託料の用地鑑定委託料はどこに委託、まだ予算ですからこれから入札で委託先を選ぶのか、従来の用地鑑定の人に委託するのか、そのあたりもお尋ねします。


○宮脇企画政策課長  まず1点目にご質疑賜りました分でございますが、この名称そのものにつきましては、古き良き文化、芸術に学び次の世代に残せるような文化の復活、提唱を目的としたというようなことからこういった名称をつくらせていただいておりますのと、今現在、それぞれが個別に行われていることが、一つの目標を持って猪名川町の新しい文化、芸術の歴史の道筋といいますか、そういったことを目的にしたいというようなことから、これにつきましては、50周年を節目に一過性のものではなくて、継続的に高いシステムづくりを住民の方たちと一緒につくっていく必要があるというふうなことから、こういった事業を計上させていただいております。


 次に2点目でございますが、17節公有財産購入費の用地の関係でございますが、これにつきましては先ほども説明の中で申し上げましたように、本年度測量設計を現在最終段階に今作業を進めております。そういったことから、この予算を要求させていただいた段階では、概算ということで当然その段階では実施設計が終わっておりませんので、どのあたりまでが影響範囲として出てくるかといったようなことが確定いたしておりませんので、おおむね大体1万平米弱が必要であろうというようなことで、試算をしたものでございます。


 なお、単価につきましては、新年度面積が確定し、地元説明をしていきながら、最終的には確定した面積につきまして町の単価調整委員会の中で決定をいただく中で、その単価でもって地元の方と用地の交渉をしてまいりたいと、こんなふうに考えておるところでございます。


 したがいまして、単価につきましてはまだ決まっておるものではございません。


 それから3点目にいただきましたニュータウン活性化シンポジウムの負担金ということで、27万5,000円上げておりますが、これは本年度から県民局が中心になってニュータウンの活性化、非常に対象にしておりますのは、本年度の調査対象にしておりますのは、大和団地と猪名川町の日生ニュータウンというのを対象にし、住民の方々にはアンケート等ご協力賜る中で、これからのニュータウンのあり方についてどのようにそれを考えどのようにお考えなのかというふうなことで、アンケートにご協力を賜りながら、そういった住民の方々のアンケートの結果を踏まえて、今後ニュータウンというのはどうやることが、また活性化につながるんではないかというふうなことを県の方が中心となって検討しておりますが、そういったものへ猪名川町の必要な負担として掲げております金額について、負担金として出して、そういった新年度、16年度にやりました調査結果を踏まえまして、シンポジウムを開催してまいりたいと、こんなふうなことで考えておるものでございます。


 以上です。


○古東税務課長  続きまして、先ほどの13節の委託料の件でございます。


 用地関係でございますが、これは平成18年度の評価替えにかかるものでございまして、先ほども申し上げましたが、所定の標準地等のポイントを鑑定士の方に鑑定さすものでございます。


 全体の中で、特に兵庫県の当然県下におきます各市町間のそういうポイントの接点、例えば川西市さんとの接点、あるいは三田市、そういった篠山市との接点、そういったことが当然各市町お互い起こり得るわけですけれども、そういった数字合わせの関係もございます。したがって、全体的に兵庫県不動産鑑定士協会、ここへそういった委託をしていくものでございます。


 以上です。


○福井昌司委員  まず1点ですけど、先に猪名川のルネッサンス構想作成委託料の105万円ですけど、今さきに質問もございましたが、猪名川町の場合は総合計画というものがあって、その中に基本計画があります。当然、教育、文化、歴史、すべてをそういう網羅した総合的な将来的な構想として掲げられておる中でですね、いかにもこれを読みますと、それからまた抜け出たような形で一つの何か文化革命を起こすような錯覚を覚えるんですがね、何かちょっと委託料、委託料でそういうものをつくられ過ぎじゃないかという、私も疑問がございますので、その辺の考え方についてお尋ねします。


 それからですね、近々に50周年記念イベントが行われるわけですね。全国川サミットについても、連絡協議会補助金として300万円、これはどういう形で実施といいますか、執行されるのか、ちょっと内容も教えてほしいんですが、50周年記念事業の一つの川サミットも一環としてやられるわけですね。それからあと、当日といいますか、それに関連したイベントとしてのど自慢とかの費用もどこかに上がってますが、そうなりますと50周年記念事業として総額的にどれぐらいかかるのかなというのがそろばんおけばわかるんですが、どのような一つのこの50周年記念事業の中で関連づけられているかをちょっとお尋ねいたします。


○宮脇企画政策課長  まず1点目の関係でございますが、構想作成委託料ということになっておりますが、新しい革命を起こすということでなくって、今それぞれの個別に掲げていることが、それぞれが目的を一つ持っておるところもあるわけでございますが、そのときにはやっぱり一つ新しい文化、芸術、歴史、そういったものを一つに集めて、それぞれがそれぞれの事業をするということよりも、体系的に住民のそれぞれの開催されております趣旨、意図等もお聞かせいただきながら、一つは何かそういったものを体系的なものとしてまとめる必要があるんではないかと、こんなことで考えておりますので、新しい何かの革命を起こしてということではなくて、そういった観点からこれにつきましては執行させていただけたらというふうなことで考えておりますので、ご理解を賜りたいというふうに思っております。


 それと、次に55ページの19、負担金補助及び交付金の関係でございますが、まず1点、説明欄にあります川サミットの関係でございますが、これは連絡協議会補助金として300万円を支出をさせていただいております。これは説明いたしましたように、本年の8月5日から7日の間に川サミットを実施しようということで、現在その実行委員会というのを立ち上げておりまして、これには当然、国あるいは県の協力もいただかなければならないというふうなことから、そういった方々にも、また町内的にはそういった河川の愛護活動等、過去からやってらっしゃる団体等もございますので、そういった方々に参画をいただいて、実行委員会を組織し、こういった補助金を出していく中で、ことしの夏に実施をしたいというふうに思っております。当然これにつきましては、国、県でございますとか、また外郭団体、国の外郭団体等からも補助金をいただいた中で実施をしていきたいなと、こんなふうなことで考えておりまして、詳細につきましては今申しました実行委員会でご議論を賜っております。


 それから同じ節でございますが、50周年の関係で、下から四つ目ですか、町制50周年記念事業実行委員会補助金293万2,000円としておりますが、これにつきましては基本的に関連事業として考えております一つは8月1日に決定をいたしましたが、NHKの公開のラジオ体操を8月1日に実施をしたいということで、それに伴いましては当然ピアノでございますとか、そういった、それと早朝、朝早く公共交通が動いていない時間から動いてもらうような時間帯という学校もございますので、各小学校区からパークタウンの中の3小学校区は別にしまして、それ以外のところの小学校区から阪急バス1台程度借り上げて、自家用車を持っていらっしゃらない方については交通手段の確保ということで、そういったものも含めまして80万円程度ラジオ体操に費やしたいというようなことで計画をいたしております。


 それと同じく8月28日でございますが、これも決定をいたしましたが、NHKののど自慢がございます。これにつきまして、文化体育館の方で開催をしたいというふうなことで考えております。その経費がトータルで140万円ほど上げております。一つ額がちょっと大きくなっておりますのは、1点はのど自慢を開催いたしますのに文化体育館の舞台が奥行きが狭いというふうなことで、もう少し前へ張り出しをしなければならないというふうなことで、それに必要な経費が80万円程度かかってまいりますので、今申しました総計で140万円程度の経費がかかるというふうなことで予定をいたしております。そういったものが関連事業として考えております。


 それと前後いたしますが、4月10日には記念式典ということでしておりまして、これにつきましては、既に昨年の9月の16年度予算の9月補正のときに当然4月10日、年度初めといったようなこともございますので、補正予算をお認めいただいておりますし、また新年度、4月10日ですので、新年度の予算の中でもおおむね180万円程度の予算を計上させていただきながら、4月10日の記念式典を執行してまいりたいと、このように考えておりますので、関連も含めまして50周年ではそういったものを予定しておるということで、ご答弁とさせていただきます。


○福井昌司委員  私が申し上げたいのはですね、全国川サミット、猪名川町で行うと。それがいろいろな団体との協賛にもなろうかと思いますが、やはりやるからには、全国から川の名前がつく市町が来町されるわけですから、何や猪名川町って小さい川でんな、よその川は大きいですから、猪名川町は歴史のある猪名川であろうとも、川そのものはやはり過去に行われた川サミットの中では小さい川じゃないかなと思うんですね。だからやるからには、やはり成功をしてほしいという願望を込めましてお聞きしたわけです。


 したがいまして、小さい川であろうと、予算が少なくてもですね、よかったな、なかなか猪名川町おもしろかったねというような形のものをひとつやってもらうことをお願いをいたします。


 それから委託料につきましては、過去にいろいろな何とか構想とか、何とかマスタープランとかいうものができてですね、やはり時がくれば、それが結局は絵に描いた餅で何か5年前もあったな、10年前もあったなということにならないように、私はそれを懸念して申し上げたわけでありまして、委託料等の使い方について、この間代表質問か一般質問で福島県のどこかの市町がですよ、こんなものに金かけてつくりませんというようなこともこの間お聞きしましたので、委託料というものについてですね、よく考えていただきたいということを指摘させてもらって終わります。


○下坊委員  53ページの負担金補助及び交付金の関係でここであるんですが、水道の口径別分担金というのは、これはどういう意味なんでしょうか。何か施設をつくられて、そこへ水道を引っ張られるんですかね、ちょっとその点だけ一つお尋ねしたいんですが。


○紺家総務課長  恐れ入ります。53ページでございます。19節の負担金補助及び交付金の中の水道口径別分担金ということで2万3,000円、これにつきましては、この16年度でいろいろ庁舎周辺で整備をいたしてございまして、教育委員会の横の方にプレハブとかその辺が整備をいたしまして、つぶしてございますが、その上の方にもまだプレハブもございます。そういったところ、その辺につきまして水道ということで計画を計上いたしておるものでございまして、これにつきましても暫定的にといったことを考えておるところでございます。


 以上でございます。


○下坊委員  ということは、今教育委員会の横に倉庫みたいのがあって、それでそこから教育委員会、商工会の上からかな、ずっと上がっていった上にプレハブの倉庫がありますな。プレハブはすべてつぶしておるのに、そこの分だけの倉庫やったらまだわかりますけれども、それともどこの倉庫のこれが負担がかかるんかなという気がするんですけど、どの辺に水道の必要があるのか、そこだけです。


○紺家総務課長  商工会の上の方にありますのは、昔の公用車の駐車場のあれじゃなくてですね、教育委員会の横の方にもう少し上に防災倉庫とか、そういった倉庫がもう1つあるのはご承知だと思うんですけれども、そういったところのことでございます。


○切通委員長  ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○切通委員長  ないようでありますので、それでは質疑は終結をさせていただきます。


 それでは歳出第1款、第2款の質疑は終結いたします。


 お諮りいたします。


 本日の会議はこの程度にとどめたいと思いますが、これにご異議はありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○切通委員長  異議なしと認めます。


 よって、本日はこれにて閉会することに決しました。


 次の委員会は3月9日午前10時から再開いたします。


 本日はこれをもって閉会いたします。


 ご苦労さんでございました。


                 午後3時00分閉会





 本委員会会議録として署名する。








                        平成17年3月8日


                 猪名川町議会


                  一般会計予算特別委員長  切 通 明 男