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兵庫県 猪名川町

平成17年第325回定例会(第1号2月25日)




平成17年第325回定例会(第1号2月25日)




          第325回猪名川町議会定例会会議録(第1号)





平成17年2月25日(金曜日)午前10時 開 会


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1 出席議員(17人)


    1番  尾 川 悦 子        2番  西 谷 八郎治


    3番  新 賀   保        4番  福 井 昌 司


    5番  小 坂   正        6番  時 ?   巖


    7番  福 井 澄 榮        8番  池 上 哲 男


    9番  関 口 功 男       10番  道 上 善 崇


   11番  中 島 孝 雄       12番  山 ? 福 市


   13番  南   初 男       14番  福 本 典 子


   15番  下 坊 辰 雄       17番  福 田 長 治


   18番  切 通 明 男





2 欠席議員


   16番  山 口   昌





3 説明のため議場に出席した者


 町長      真 田 保 男     助役      西 村   悟


 収入役     池 田 充 昭     教育長     橋 本 義 和


 企画部長    倉 田 和 夫     総務部長    今 里 康 一


 住民生活部長  大 嶋   博     環境経済部長  別 当 敬 治


 建設部長    喜 多   護     上下水道部長  上 保 幸 夫


 教育部長    植 村 孝 治     消防長     井 谷 丈 志


 企画政策課長  宮 脇   修     総務課長    紺 家 儀 二





4 職務のため議場に出席した事務局職員


 事務局長    仲 上 和 彦     副主幹     古 東 明 子


 主査      澤   宜 伸





                 議事日程(第1号)


日程第1  会議録署名議員の指名


日程第2  会期の決定


日程第3  町長施政方針


日程第4  議案第 1号 固定資産評価審査委員会委員の選任について


日程第5  議案第 2号 人権擁護委員候補者の推薦について


日程第6  議案第 3号 損害評価会委員の選任について


日程第7  議案第13号 平成16年度猪名川町一般会計補正予算(第3号)


日程第8  議案第14号 平成16年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算


             (第2号)


日程第9  議案第15号 平成16年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第2号)


日程第10 議案第16号 平成16年度猪名川町老人保健特別会計補正予算(第2号)


日程第11 議案第17号 平成16年度猪名川町農業共済特別会計補正予算(第2号)


日程第12 議案第18号 平成16年度猪名川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第13 議案第19号 平成16年度猪名川町奨学金特別会計補正予算(第1号)


日程第14 議案第20号 平成16年度猪名川町水道事業会計補正予算(第1号)


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             会 議 に 付 し た 事 件


 日程第1〜日程第14


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◎午前10時00分 開会





○副議長(時? 巖君) ご報告申し上げます。


 山口議長が病気のため、本日の会議を欠席されております。


 つきましては、地方自治法第106条の規定に基づき、本日の会議は副議長が議事進行させていただきます。


 これより第325回猪名川町議会定例会を開会いたします。


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○副議長(時? 巖君) おはようございます。


 第325回猪名川町議会定例会の開会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本来でありましたら、議長より申し上げるところでありますが、病気のため欠席とのことでありますので、私より申し上げます。


 各地から梅の便りが届くなど、ようやく春の息吹を感じる季節となってまいりましたが、議員各位には、本定例会の招集がされましたところ、ご出席を賜り、厚くお礼を申し上げますとともに、平素から本町の発展と住民福祉の向上のため、議員活動に精励されておりますことに敬意を表する次第であります。


 本年は、猪名川町の町制施行50周年を迎える節目の年であります。町議会といたしましては、50年という区切りの年を迎え、本町の発展と飛躍の年とするため、住民の誰もが夢と希望を持って、安全、安心に暮らせる社会の実現に向け、これまで以上に住民ニーズの的確な把握に努めるとともに、政策提言機能や監視機能の一層の充実に取り組むなど、住民の負託に応えていく必要があります。


 本定例会に提案されます議案につきましては、のちほど町長から新年度の町政運営に当たっての施政方針及び平成17年度予算を初め、条例制定などについて詳細説明がされるものと存じますが、議員各位には、提案されます諸議案に十分の検討を加え、適正にして妥当な議決が導き出されますよう念願しまして、開会のごあいさつとさせていただきます。


 町長。


○町長(真田保男君) 議員の皆様、おはようございます。


 本日、第325回定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 山々のたたずまいも心なしか春のきざしを感じられるきょうこのごろでございます。


 議員各位におかれましては、平素から本町行政の発展と住民福祉の向上にご尽力を賜り、厚くお礼を申し上げます。


 さて、猪名川町は町制を施行してから50周年を迎えます。4月10日に町制施行50周年記念式典を行い、住民の皆さんとともに祝ってまいりたいと思っております。


 町といたしましては、NHKの公開番組であります「ラジオ体操」や「のど自慢」、また「全国川サミットin猪名川」など、記念事業として実施するほか、平成18年度開催の兵庫国体のリハーサル大会として全日本大学レスリング選手権大会の開催など、全国規模の催しが目白押しでございます。


 一方、各種団体におかれましては、イベントや大会など、年間を通して50周年記念事業として取り組んでいただけることとなっております。大変うれしく思っております。


 この50年間に先輩諸氏や数々の困難を乗り越えて築いてこられました礎に立って、新しい時代に向かって新たな視点でまちづくりを進めていかなければならないと思っております。


 しかし、長引く景気低迷により、自主財源の税収が減収していることから、財政状況は厳しい状況にあります。このような状況を見極めながら、一歩一歩、着実に進めていかなければならないと思っております。


 こうした考えのもとに、平成17年度の予算編成に当たってまいりました。内容につきましては、施政方針でその所信を明らかにし、議員各位を初め、住民の皆さまのご支援とご協力を賜りたいと存じております。


 本定例会には、人事案件3件、平成17年度予算9件、平成16年度補正予算8件、条例の制定1件、条例の一部改正7件、その他8件、以上36件の議案審議を賜ることとなっております。議員各位には慎重審議をいただき、可決承認を賜りますようお願い申しを上げ、今定例会の開会に当たりましての私のあいさつとさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


            ――────────────────


○副議長(時? 巖君) 日程に入るに先立ちご報告いたします。


 山口君から病気のため、欠席という通告がありましたので、ご報告いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元へお配りしている日程表のとおりでございますので、ご了承願います。


 日程に入るに先立ちご報告いたします。


 まず、閉会中に受理しました請願につきましては、お配りしている請願文書表のとおりでございます。


 請願第1号につきましては、総務企画常任委員会へ付託いたしましたので、ご報告いたします。


 次に、議会運営委員会の報告でございますが、今期定例会の運営につきまして協議を願い、その概要を記載し、既にお配りしているとおりでございますので、ご了承を願います。


 次に、地方自治法第121条の規定に基づき、説明のための出席を求めましたのは、説明者席の町長以下14名でございます。


 以上で報告を終わります。


 これより本日の日程に入ります。


            ――――──────────────





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○副議長(時? 巖君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、小坂君、福井澄榮君、池上君を指名いたします。


            ─────────────―――――





◎日程第2 会期の決定





○副議長(時? 巖君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から3月28日までの32日間といたしたいと思います。


 これにご異議はありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) 異議なしと認めます。


 よって、会期は本日から3月28日までの32日間と決しました。


            ────────────────――





◎日程第3 町長施政方針





○副議長(時? 巖君) 日程第3 町長の施政方針の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) 第325回猪名川町議会定例会の開会にあたり、議員各位のご健勝を心からお喜び申し上げますとともに、平素よりのご精励に対し、深く敬意を表する次第であります。


 本日、平成17年度の当初予算案をはじめとする関連諸議案を提案するにあたり、私の町政に取り組む所信を申し述べ、議員各位をはじめ住民の皆さまのご理解とご支援を賜りたいと存じます。


 本年は、未曾有の被害をもたらした阪神淡路大震災から、早いもので10年が経過いたしました。時間の経過は、震災の記憶や防災意識を薄れさせてしまいます。しかしながら、新潟県中越地震での被害、またインド洋スマトラ島沖地震による津波により亡くなられた方が行方不明者も含めますと29万人とも、30万人とも言われ、世界的にも類を見ないほどであり、未だ被害の全容が把握できていない状況のようでございます。


 一方、風水害では、台風の度重なる上陸で全国各地に大きな被害をもたらしております。なかでも、台風23号では、県下各地に河川の決壊や道路の崩壊など大きな被害をもたらしました。


 「災害は忘れた頃にやってくる」と長年言われてきましたが、今は「災害はいつでもやってくる」に言いかえなければならないのではないでしょうか。


 そのためにも、常日頃からの備えが大切であることを改めて認識するところであります。


 災害に強いまちづくりを目指して、「安全・安心」をキーワードに防災ネットワークにより、携帯電話から災害情報、避難誘導を迅速に行えるようにシステムの構築を行うとともに、本年から毎年、小学校区で合同防災訓練を実施することとしております。


 また、本年、猪名川町は町制施行50周年を迎えます。本町の新しい時代を創造する契機としてとらえ、記念事業を通して住民や先人達が英知と努力を積み重ね、数々の困難を乗り越えて築いてきた歴史を振り返るとともに、これからの希望あふれるまちを住民総意のもとで祝福し、本町のさらなる飛躍と発展につなげてまいります。


 このため、この50周年が住民の皆さまの心に残る年となるように、4月10日には町制施行50周年記念式典を挙行し、また各種の記念事業を開催してまいります。


 さらに、50周年という区切りの年を期に、本町を象徴し、将来のまちづくりを連想させる「シンボルマーク」を制定いたしました。このマークは住民の皆さまも積極的にご活用願い、本町の魅力あるまちづくりの推進、広報にご協力をお願いいたします。


 この、シンボルマークを決めるにあたり全国各地から多くの応募があり、その中で本町のイメージ、魅力と感じられる点は、恵まれた自然環境であるという意見が多く寄せられました。


 このことからも、恵まれた自然環境を維持しながら、さらに魅力あるものとして活用していく施策としまして、「歴史街道整備事業」を進めてまいります。


 本町には数多くの史跡、遺跡が残されており、多くの方に見ていただき、その魅力を再発見し、心の豊かさとゆとりを感じられるような地域づくりに取り組むため、散策路の整備を行ってまいります。


 さらに、猪名川の源流のまちとして、「清流猪名川を取り戻そう町民運動」として、これまでも地域の方とともに取り組んできたところでありますが、本年はさらに、これまでの取り組みを拡充し、より多くの人々の参画を得るなかで「第14回全国川サミットin猪名川」を行政と地域の人々が一体となって考える機会として本町で開催いたします。


 また、こうした取り組みを全国に情報発信することにより、山や川に育まれた私たちの国の自然環境を再認識するものです。


 こうした、歴史街道整備事業や清流猪名川を取り戻そう町民運動など、本町の特色ある取り組みは、広く全国に発信することで、観光振興につながり、地域の活性化につながるものとして、小泉内閣総理大臣が推進している構造改革の特区構想に続く、地域経済の活性化と雇用を促進することを目的とした地域再生計画の認定をいただいたところです。


 この地域再生計画により、歴史街道整備事業と清流猪名川を取り戻そう町民運動の二つの事業を基軸に据え、本町の取り組み姿勢と魅力を全国に向けて発信し、ひいては観光客の誘致、増大にもつながるよう施策を展開してまいりたいと考えております。


 一方、町の財政状況を見てみますと、歳入の大きな柱となっている町民税につきましては、景気の影響や高齢化などにより落ち込んでおり、固定資産税につきましても、地価の下落の影響などから減収となることが確実となっております。


 また、国においては、平成17年度予算編成にあたり「改革断行予算」という従来の歳出改革路線を堅持・強化するとしており、三位一体改革とあわせた制度改正などにより、極めて厳しい財政状況が予測される中で、限られた財源を最大限に有効活用し、より効率的、効果的で簡素な行財政の確立に向けて取り組んでまいります。


 新年度は、このほど策定いたしました第四次総合計画後期基本計画のスタートとなり、計画に示す目標が着実に達成できるよう推進してまいります。


 それでは、このような方針のもと編成いたしました新年度の各施策・事業について、総合計画の施策の大綱に沿って説明を申し上げます。


 まず、『誰もが生き生きと安心して暮らすことができる健康福祉のまちづくり』に関する施策であります。


 児童の虐待が大きな社会問題となる中で、その予防や早期発見、早期対応などを中心とする積極的な取り組みを行うため、新年度の早い時期に「(仮称)要保護児童対策地域協議会」を設置いたします。


 また、ドメスティック・バイオレンス(DV)などを含めた子どもや家庭の問題に関する相談体制の確立についても、関係機関との連携を一層強化してまいります。


 こうした取り組みとともに、我が国における急速な少子化の進行等を踏まえ、次代を担う子どもが健やかに生まれ育成される環境の整備を図るために策定中の次世代育成支援行動計画におきましては、福祉分野だけではなく、保健や教育など幅広い分野での取り組み方針を明らかにしてまいりますが、保育事業や子育て支援事業の一層の充実に加え、乳幼児医療助成についても所得制限を撤廃し、サービスの拡大を図ってまいります。


 また、本年度に事業着手しました「(仮称)福祉の道整備事業」につきましては、町総合福祉センターと社会福祉会館との有効利用や利便性の確保に加え、高齢者や障害者の生きがいづくり、機能回復訓練などに広く役立つものとして、新年度の工事完了をめざして取り組んでまいります。


 町でのバリアフリー化を推進するうえで大きな課題であった日生中央駅におけるエレベーター設置につきましては、平成18年度に兵庫国体が開催されることもあり、新年度での完成を目途に事業者に対し助成することといたします。


 地域医療につきましては、乳幼児の休日、夜間での応急診療体制の重要性に鑑み、小児救急医療体制の充実を図るため、これまで阪神北部広域行政推進協議会で検討してまいりましたが、新年度には、県を中心として病院、医師会の参加を得る中で協議会を編成し、早期の施設整備に向けて取り組んでまいります。


 健康につきましては、保健センターにおける健康診断・検診事業について、新年度からは基本検診・がん検診などの個別検診期間を4月から12月までの9ヵ月間とし、受診機会の拡大に努めてまいります。


 続きまして、『人や文化とふれあいながら、自分らしく生きる心と体を育む教育文化のまちづくり』に関する施策であります。


 平和事業につきましては、新年度が被爆60周年の年にあたることから、平和バス事業を継続し、平和を望む住民の思いが広島に届くよう努めてまいります。


 学校教育につきましては、耐震診断結果から耐震施設整備が必要となります楊津小学校及び大島小学校において、両校の不適格校舎の改築に向けて実施設計を行ってまいります。


 幼稚園教育につきましては、現在、4・5歳児を対象に実施している私立幼稚園就園奨励費補助金を3歳児まで拡大することにより、保護者の経済的負担の軽減に努めながら、幼児教育体制の再構築を進めてまいります。


 また、町立幼稚園の配置について、従来から3幼稚園の方針でまいりましたが、少子化の影響から将来の園児数が減少すると見込まれる中で、一部ニュータウンでは、逆に増加すると予測されるなど、現在の方針では対応が困難となってきております。そのため、本町の幼稚園施策のあるべき姿について、新年度早期にその方針を示してまいります。


 新年度は、新しい猪名川の教育構想「わくわくスクールプラン」に基づき、「確かな学力の向上」と「心の教育の充実」を目的として、就学前教育から中学校までの教職員の交流・連携や子どもたちの交流を中心とした「強固な連携」と「ゆるやかな一貫」のある教育を展開し、保護者や地域住民とともに地域に根ざした幼・保・小・中一貫教育の取り組みを推進してまいります。


 いじめや暴力行為など児童生徒の問題行動について、学校、保護者、地域住民、関係機関が情報を共有し、共通理解のもと多様な対応を行うため、中学校区ごとにネットワークを構築し、サポートチームを形成して児童生徒の指導・支援を行ってまいります。


 障害児教育につきましては、各学校の特別支援教育コーディネーターを中心に、学習障害(LD)、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、高機能自閉症などを含めて、障害のある児童生徒一人ひとりの教育的ニーズに応じた特別な教育的支援を進めてまいります。


 スポーツ・レクリエーションにつきましては、平成18年度に開催される「のじぎく兵庫国体」のリハーサル大会として新年度に「内閣総理大臣杯全日本大学レスリング選手権大会」を開催することや、デモンストレーションやレスリング教室を実施することにより、レスリング競技の普及・啓発を図ることによって、「する、みる、ささえる」を合言葉に、さらなる国体開催機運の醸成を図ってまいります。


 続きまして『豊かな自然と共生する、魅力ある都市環境を築くまちづくり』に関する施策であります。


 第二名神自動車道建設計画につきましては、国の対応を注意深く見つめつつ情報収集に努め、有料道路方式により早期に整備されるよう要望を行い、的確に対応してまいります。


 また、地元設計協議に入る時期につきましては、地元混乱を招くことのないよう地区対策協議会及び地元自治会と十分調整を図り、兵庫第二名神自動車道建設促進期成同盟会と同一歩調を取ったなかで進めてまいります。


 町道の整備につきましては、木間生旭ヶ丘線においてコスト縮減等を図るため全体計画の一部見直しを行い、1車線道路で待避所やカーブ地点で部分的に2車線道路として新年度から本工事に取り組んでまいります。


 県道の整備につきましては、北野バイパスの整備を平成20年度開通を目途とし、新年度には南田原、北田原の橋梁工事が行われることとなっております。


 水道事業につきましては、将来に向けての経営基盤の確立への取り組みが必要になってきており、その中で水道の本来の使命である「より安全で安定的な飲料水の供給」に向けた施策として、水道総合水運用管理を行う中央監視制御システムを導入し、維持管理及び防災の拠点となりうる水道庁舎の建設を行うとともに、浄水場の無人化に向けた施設整備の実施及び鉛管の改良・老朽管の更新など自然災害時に強いライフラインの構築を行ってまいります。


 下水道事業につきましては、平成2年度に策定いたしました「ビューティフル猪名川計画」に基づき面的整備を進めてまいりましたが、平成17年度をもって面整備を終了いたしたいと考えております。


 また、事業を取り巻く環境が大きく変化していく中で、供用開始後22年が経過し施設によっては老朽化が見られるため、今後は計画的に構築物の改築や新規更新及び施設の延命対策などが必要となります。これらにつきましては民間を活用した業務委託等、下水道事業の適正化・効率化を図ってまいります。


 続きまして『質の高い生活を実現する、安全で快適なまちづくり』に関する施策であります。


 (通称)大昌公園の再整備につきましては、地域住民の方々と実施しましたワークショップにより、住民ニーズや地域に密着した親しみのある公園を目指す中で地域財産としての認識を高め、アドプト制度を基調とした公園再整備工事に取り組んでまいります。


 また、町の南玄関である町道差組紫合線の起点付近(差組地内)に存在する旧県道跡地につきましては、町制施行50周年のメモリアル事業用地として県から借り受け、町内の各種団体等の参画と協働の取り組みのなかで公園整備を進めてまいります。


 広域ごみ処理施設建設につきましては、猪名川上流広域ごみ処理施設組合が事業主体となり取り組んでいるところです。昨年12月17日に事業地の都市計画決定がされたことを受け、新年度は造成工事及び施設建設工事に本格的に取り組み、平成20年の施設完成をめざし、引き続き事業推進を図ってまいります。


 ごみ収集につきましては、住民の協力によりステーション方式で実施しており、引き続き、地域における協力体制のもとに進めていくこととしておりますが、新年度には、ステーションへのごみ出しが困難なひとり暮らし高齢者等が自立した在宅での生活を維持できるよう、ふれあいを基本とした、ひとり暮らし高齢者等ごみ出し支援事業として、個別の(仮称)ふれあい収集に取り組んでまいります。


 また、不法投棄対策につきましては、新年度に移動式監視カメラを購入し、不法投棄の頻繁な場所に設置するとともに、監視パトロールをさらに強化するなどにより、不法投棄防止条例に基づく地域住民の一層の協力を得ながら、不法投棄の根絶をめざしてまいります。


 防災につきましては、昨年の台風23号の教訓を生かし、緊急時における避難勧告・避難指示などの防災情報を、携帯電話のホームページを通じて住民が情報入手可能とするとともに、避難所における発電機・照明器具の備品を整備いたします。


 また、甚大な被害をもたらした記録として、台風23号による浸水区域図を作成し、今後の水害による避難や防災に活用してまいります。


 さらに、本年度阿古谷小学校区にて実施いたしました小学校区単位の防災訓練を、新年度は楊津小学校区において、各自治会に組織されています自主防災組織を中心にしながら、住民の方々によって身近な体験型形式での訓練を行ってまいります。


 消防・救急体制につきましては、消防資機材を適正に維持するため、はしご付消防ポンプ自動車の整備を行うとともに、引き続き応急手当の普及啓発、救急救命士の育成及び技能の向上に努め、消防・救急体制の強化を図ってまいります。


 消防団につきましては、小型動力ポンプ付積載車1台を更新するとともに、資機材や装備の充実を図り、地域の消防力の強化に努めてまいります。


 防犯対策につきましては、近年犯罪の低年齢化が社会問題となっております。また子どもやお年寄りが被害にあう事件も増加しており、本町においても事件に巻き込まれているケースも見られます。


 こうした事件、事故が発生しにくいまちづくりをめざし、防犯灯の維持管理に努めるとともに、地域での安全・安心に向けた活動を支援するため、生活安全アドバイザーをパイプ役に地域犯罪の防止に努めてまいります。


 消費生活につきましては、近年では年代を問わず携帯電話を利用した不当請求やハガキによる架空請求が急増しております。


 また、一方では主婦や高齢者を対象にした訪問販売などによるトラブルもふえており、国においても特殊な契約について消費者保護の観点から、昨年11月に「特定商取引に関する法律」が改正されました。


 本町におきましても、これらの被害を未然に防ぐため、消費生活アドバイザーによる週2回の相談の実施と、出前講座の充実に努めるとともに、広報紙による事例の掲載など情報提供を積極的に実施してまいります。


 続きまして『都市近郊の地域資源を活かし、交流に支えられた産業のまちづくり』に関する施策であります。


 米政策改革につきましては、効率的かつ安定的な経営と、市場動向を踏まえた「売れる米づくり」に取り組み、地域自らの発想と戦略の展開により、水田農業構造の改善に引き続き取り組んでまいります。


 次に、農業の基盤である農地は、単に生産基盤として捉えることなく、その公益的機能を十分に発揮させるため、笹尾地区でのほ場整備事業を活用し集団優良農地の整備を引き続き進めてまいります。


 観光につきましては、銀山やふるさと館などの郷土の歴史文化や、道の駅いながわでの農業や地域情報など本町の特長を活かして推進している歴史街道整備事業と、清流猪名川を取り戻そう町民運動との一体化により魅力あるまちとしての観光情報を発信し、観光客の誘致拡大を図ってまいります。


 最後に『まちづくりの実現に向けて』に関する施策であります。


 広報・広聴業務につきましては、広報紙・広報ビデオ・町ホームページなどを通じて、さらに見やすく使いやすい行政情報の積極的な提供に努めてまいります。


 また、参画と協働に関する懇話会からの提言をもとに、住民と行政の果たすべき役割を明確にするとともに、自治意識の構築に向けた啓発とシステムづくりに取り組んでまいります。


 地籍調査につきましては、新年度、継続調査地区の下阿古谷、西畑、紫合の一部を引き続き行ってまいります。また、新規調査地区として北野、紫合の残地部分を対象に着手してまいります。


 広域行政につきましては、引き続き阪神北部広域行政推進協議会などにおいて、広域行政の可能性を検討し、効率的な行政運営を推進してまいります。


 また、多様化する住民ニーズに効果的、効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに、経費の削減等を図ることを目的として、平成15年9月に施行されました「指定管理者制度」の導入検討を進めてまいります。


 以上述べました基本方針をもとに、編成いたしました新年度予算は、


 一般会計『 94億600万円』


 特別会計『 58億6,459万8千円』


 企業会計『 12億4,219万4千円』


 総  額『165億1,279万2千円』


であります。





 これら各予算の執行にあたりまして、私は与えられた職責に深く思いをいたし、清新の意気込みをもって、住民の皆さまの幸せのために、職員と一丸となって取り組んでまいる所存であります。議員各位ならびに住民の皆さまのご理解とご支援をお願い申し上げますとともに、新年度予算案をはじめとする関連諸議案にご賛同賜りますようお願いを申し上げます。


 以上です。ありがとうございました。


○副議長(時? 巖君) 町長の施政方針の説明は終わりました。


 町長の施政方針に対する代表質問は、3月4日に行いますので、ご了承願います。


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◎日程第4 議案第1号





○副議長(時? 巖君) 日程第4 議案第1号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第1号 固定資産評価審査委員会委員の選任についての提案理由のご説明を申し上げます。


 固定資産評価審査委員会委員 曽我部史朗氏が平成17年3月31日をもって任期満了となるため、地方税法の規定により、曽我部史朗氏の再任について、同意を求めるものでございます。


 ご同意賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


 以上です。


○副議長(時? 巖君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第1号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、これに同意することにご異議はありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第1号 固定資産評価審査委員会委員の選任については、同意することに決しました。


            ────────────────――





◎日程第5 議案第2号





○副議長(時? 巖君) 日程第5 議案第2号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第2号 人権擁護委員候補者の推薦についての提案理由の説明を申し上げます。


 人権擁護委員 川上 ?子氏が、平成17年3月31日をもって任期満了となるため、人権擁護委員法の規定により、森井隆子氏を新たに推薦することについて、同意を求めるものでございます。


 参考資料といたしまして、主な経歴を添付いたしておりますので、ご照覧いただきたいと存じます。よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


 以上です。


○副議長(時? 巖君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第2号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、これに同意することにご異議はありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第2号 人権擁護委員候補者の推薦については、同意することに決しました。


            ────────────────――





◎日程第6 議案第3号





○副議長(時? 巖君) 日程第6 議案第3号 損害評価会委員の選任についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第3号 損害評価会委員の選任についての提案理由のご説明を申し上げます。


 損害評価会委員が、平成17年3月31日をもって任期満了となるため、猪名川町農業共済条例の規定により、別紙のとおり9名を選任することについて、同意を求めるものでございます。


 ご同意賜りますように、よろしくお願いを申し上げます。


 以上です。


○副議長(時? 巖君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第3号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、これに同意することにご異議はありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第3号 損害評価会委員の選任については、同意することに決しました。


 ただいまより11時5分まで休憩いたします。


                午前10時50分 休憩


                午前11時05分 再開


○副議長(時? 巖君) 会議を再開いたします。


            ────────────────――





◎日程第7 議案第13号





○副議長(時? 巖君) 日程第7 議案第13号 平成16年度猪名川町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第13号 平成16年度猪名川町一般会計補正予算(第3号)について、ご説明を申し上げます。


 歳入歳出それぞれ1億7,192万円を追加し、歳入歳出予算の総額を100億3,901万5,000円とするもので、主なものといたしましては、歳入では、減額としてゴルフ場利用税交付金600万円、繰入金1,500万円、増額として地方譲与税3,400万円、地方消費税交付金2,300万円、国庫支出金3,195万5,000円など。


 歳出では、総務費で増額として、財源調整分を財政調整基金へ積み立てのため1億5,380万円、民生費では増額として老人保健特別会計及び介護保険特別会計の繰出金で3,896万8,000円、土木費では減額として、町道上野5号線の工事で872万7,000円や、下水道特別会計への繰り出しを整理し1億806万4,000円、災害復旧費では台風23号の災害査定結果による国庫補助等の措置に伴い、9,106万9,000円の増額などです。


 詳細は総務部長に説明をいたさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○副議長(時? 巖君) 総務部長。


○総務部長(今里康一君) それでは議案第13号 平成16年度猪名川町一般会計補正予算(第3号)の説明をさせていただきます。


 2ページ、3ページをお願いいたします。


 第1表歳入歳出予算補正、歳入でございます。


 1款町税、補正額249万9,000円、2款地方譲与税、3,400万円、6款地方消費税交付金2,300万円、7款ゴルフ場利用税交付金、減額の600万円、12款分担金及び負担金1,638万5,000円、13款使用料及び手数料、減額の94万6,000円、14款国庫支出金3,195万5,000円。


 次のページをお願いいたします。4ページ、5ページです。15款県支出金、補正額364万3,000円、16款財産収入、2,378万円、17款寄付、79万4,000円、18款繰入金、減額の1,500万円、19款繰越金、405万4,000円、20款、諸収入、2,755万6,000円、21款町債、2,620万円。


 次のページをお願いします。歳入の補正額の合計は1億7,192万円。補正前の歳入の合計は98億6,709万5,000円で、補正後の歳入合計は100億3,901万5,000円となります。


 次に8ページ、9ページで歳出でございます。


 1款の議会費、補正額減額の357万2,000円、2款総務費、1億7,025万1,000円、3款民生費、1,998万6,000円、4款衛生費、613万3,000円、5款農林水産業費、減額の598万円3,000円、7款土木費、減額の8,412万3,000円。


 次のページでございます。8款消防費、減額の381万2,000円、9款教育費、減額の1,784万1,000円、10款災害復旧費、9,106万9,000円、11款公債費、減額の617万9,000円、12款諸支出金、599万1,000円。


 次のページをお願いします。歳出の合計、補正額の合計は、1億7,192万円で、補正後の合計は歳入の合計と同額でございます。


 次に、14ページ、15ページをお願いします。


 第2表の繰越明許費補正でございますが、追加としまして、3款民生費で、事業名のところですが、社会福祉施設整備事業(仮称)福祉の道の整備でございますが、金額としまして1,700万8,000円、用地買収に係る所有権移転等が遅延したためでございます。4款民生費では、ごみ処理の広域化計画事業費で、308万8,000円、猪名川上流広域ごみ処理施設組合の分で、国庫補助金の内示が遅滞となり、年度内の事業着手が困難となったためでございます。


 次に、9款の教育費、学校施設整備でございます。楊津・大島の基本設計分で、682万5,000円、基本設計の実施に当たり、校舎の規模、構造、デザイン等の検討などにつきまして、学校地域等に協議に時間を要するためでございます。10款の災害復旧費、農地農業用施設災害復旧で6,825万5,000円、河川等災害復旧費で1億3,752万1,000円、この2件につきましては、台風23号の災害の影響によります全工程が遅延したことにより、完了に不足の日数を要するためでございます。


 以上の事業につきまして、繰越明許費補正をお願いしているところでございます。


 次に、第3表の地方債補正でございます。変更で起債の目的のところに、災害復旧事業ということで、限度額を1,760万円としてありますものを、補正後は右ページで限度額を4,380万円、2,620万円の増ということで、合計欄も変更、補正前は7億3,930万円を補正後7億6,550万円とするということの変更でございます。


 この災害復旧費につきましては、道路河川の事業の追加分でございます。


 次に、事項別明細の方によって概要を説明させていただきます。24ページ、25ページをお願いいたします。


 2歳入で、1款町税、5項1目の特別土地保有税、補正額249万9,000円。2節の滞納繰越分で、特別土地保有税の法人の滞納の納入があったということでございます。


 2款地方譲与税、1項1目所得譲与税、補正額1,400万円。所得譲与税につきましては、16年度から三位一体の関係で補助金の廃止分を当分の間の財源移譲として所得譲与税で配分するという、その分でございまして、決算見込みで1,400万円でございます。


 2項1目の自動車重量譲与税2,000万円、それから6款の地方消費税交付金1項1目の地方消費税交付金につきましては2,300万円、これにつきましては16年度の消費の増による影響でございます。


 7款のゴルフ場利用税交付金、1項1目ゴルフ場利用税交付金でございますが、減額の600万円。利用者の減によるものでございます。


 次のページ、26ページ、27ページをお願いします。


 12款の分担金及び負担金、1項2目の災害復旧費分担金、補正額607万円、1節の農林水産業施設災害復旧費分担金ということで、台風23号により追加分607万円でございます。


 次に、2項1目の民生費負担金、補正額1,004万2,000円。1節の児童福祉費負担金で、私立の保育所の保育料の増でございます。


 13款の使用料及び手数料、1項1目の総務使用料で、補正額、300万円の減でございますが、1節の総務管理使用料で説明欄、駐輪場使用料ということで、利用者の減によるものでございます。


 次に2つ飛ばしまして6目の教育使用料で220万円。これにつきましては、説明欄にございます、文化体育館等の使用料ということで、実施事業の入場者の増によるものでございます。


 次に、28ページ、29ページをお願いします。2目の衛生手数料、補正額減額の243万6,000円、2節の清掃手数料でございますが、主なものとしましては、説明欄のごみ処理手数料で、減額の129万3,000円。これは主としましては、事業系のごみの量が減っているということでございます。


 14款国庫支出金、1項1目の民生費国庫負担金、減額の1,015万7,000円、主なものとしましては、1節の社会福祉費負担金で、減額の881万円、国民健康保険基盤安定負担金でございます。この減ということでございます。


 次に、3目の災害復旧費国庫負担金5,236万2,000円につきましては、台風23号の事業の追加分でございます。公共土木施設災害復旧費負担金でございます。


 次に、2項の3目、一番下になりますが、土木費国庫補助金で、減額の231万7,000円でございますが、右欄の1節の道路橋りょう費補助金で、減額の209万円で、地方道路整備臨時交付金341万円と地方道改修費補助金で、これにつきましては補助メニューの変更により組みかえて調整させていただいておる分でございます。


 次に、30ページ、31ページ、15款の県支出金でございますが、1項1目の民生費の県負担金で、減額の474万6,000円ということで、これにつきましては国民健康保険の基盤安定の負担金の減額でございます。


 次に、32ページ、33ページをお願いします。2目の民生費の県補助金で、補正額減額の201万4,000円、主なものにつきましては、説明欄の老人医療費助成補助金、減額の250万円でございます。


 その次に、4目の農林水産業費県補助金でございますが、減額の318万6,000円、これにつきましては、説明欄の1節の農業費補助金、減額292万円の中で、基盤整備促進事業補助金、あるいは地籍調査事業補助金、これがそれぞれ事業が確定した県補助金の整理でございます。


 次に、8目の災害復旧費県補助金につきましては398万4,000円、1節の農林水産業施設災害復旧費補助金で398万4,000円。台風23号の追加分でございます。


 次に、34ページ、35ページ、6目の土木費委託金で、補正額899万8,000円でございます。1節の土木管理費委託金で899万3,000円、説明欄の用地取得事務委託金900万円ございますが、これは北野バイパス等県道分の用地事務の委託金でございます。


 16款の財産収入、1項2目利子及び配当金で、補正額2,348万円、説明欄の利子及び配当金のところのそれぞれの基金利子でございます。


 次に、36ページ、37ページの18款繰入金、1項4目のうるおいとやすらぎの創造基金繰入金、補正額減額の1,500万円。これにつきましては、福祉の道の事業を繰り越したため、財源を調整しているものでございます。


 それから20款の諸収入、4項3目の雑入で2,921万円、主なものとしましては、37ページの説明欄で一番下にございます国体等関連事業の緊急交付金が759万円。


 それから次ページ、38ページ、39ページですけれども、真ん中ほどから下に建物災害共済金で517万円ございます。これにつきましては、町の公共施設が16年にありました台風23号等の災害の被害の保険で入ってくるものでございます。一番大きなものは、六瀬住民センターの300万円程度の屋根の修理の分が一番大きな被害となっております。その次に、大阪湾広域臨海環境整備センター第1期建設負担金返還金ということで、第1期建設の精算がありまして、746万4,000円返還されております。


 次に21款町債、1項4目の災害復旧費で補正額2,620万円、これにつきましては、公共土木施設の災害復旧債で、道路河川の分の追加分でございます。


 次に、40ページ、41ページで歳出の説明に移らせていただきます。


 2款の総務費、1項1目の一般管理費で補正額1,600万8,000円でございます。右の4節の共済費で減額の500万円、社会保険料を500万円減額しておりますが、社会保険料は一応嘱託等の方の分で、週30時間以上の方についての保険料を社会保険料の制度が改正されて、週20時間以上の方も対象となるということで予定されていたんですけれども、結果としてその改正がなされなかったということの精算でございます。


 7節の賃金420万4,000円、これにつきましては臨時職員賃金で、3月末に退職をされる予定の嘱託等の方の退職金にあたる分でございます。


 次に、42ページ、43ページの19節の負担金補助及び交付金で、職員退職手当組合負担金1,810万円、これにつきましては、勧奨によります早期退職等の職員4人分の町負担金でございます。県市町村職員退職手当組合の規定によりまして、1年について2%加算するという、そういう負担分につきましては、各市町の負担となるということでございます。その分で、今年度につきましては、4年前にやめられる方、2年前にやめられる方、1年前にやめられる方等、定年以外に3名の方と死亡が1名ございました。それらについての加算の町負担分ということでございます。


 次に、5目の財産管理費で減額の799万4,000円、15節の工事請負費で480万5,000円。これら庁舎周辺整備工事の執行残の整理でございます。


 次に、44ページ、45ページをお願いします。


 11目の財政調整基金、補正額1億5,996万6,000円、25節積立金で基金に1億5,380万円と利子の分を616万6,000円を財政調整基金に積み上げるものでございます。


 次に12目の減債基金につきましては725万2,000円、これにつきましては、利子の積み立てでございます。


 次、3款の民生費でございますが、48ページ、49ページをお願いいたします。


 3款民生費、1項2目の老人福祉費で補正額3,251万1,000円。主なものとしましては、20節の扶助費で減額の601万6,000円で、説明欄の老人医療助成費、減額の500万円。それから28節の繰出金で3,896万8,000円、これにつきましては、老人保健特別会計あるいは介護保険特別会計それぞれの繰出金でございます。


 次に50ページ、51ページでございますが、上段の5目の社会福祉施設費で補正額はゼロですけれども、13節の委託料500万円と17節の公有財産購入費500万円を組みかえをさせていただいております。これにつきましては、(仮称)福祉の道の整備事業の分でございます。


 次に、4款の衛生費でございますが、54ページ、55ページをお願いします。


 2目の塵芥処理費で補正額390万9,000円、13節の中ほど委託料502万8,000円、主なものとしましては、資源ごみ処理委託料でペットボトル等容器包装分別収集の量が増加したための処理費の委託料の増でございます。


 次に、56ページ、57ページ、5款の農林水産業費、1項2目の農業総務費で減額の280万7,000円、これは28節繰出金で農業共済への繰出金の減ですが、職員の異動による給与等の調整でございます。


 次に、少し飛ばしていただきまして60ページ、61ページをお願いします。


 7款の土木費の2項1目の道路維持費で補正額3,500万円、13節委託料の3,500万円でございます。主なものとしましては、舗装の改良委託料4,000万円、これにつきましては、水道をやっております鉛管対策の復旧の舗装部分につきまして、道路管理者として負担する分でございます。


 次に、2目の道路新設改良費、減額の872万7,000円、15節の工事請負費、減額の799万3,000円、これはこの工事費につきましては、上野5号線道路新設改良工事の整備でございます。


 次に、3項の4目になります下水道費で、減額の1億806万4,000円、28節、一番下ですが繰出金になります。減額の1億806万4,000円で、下水道事業特別会計への繰出金を減額しております。今年度の国の繰出基準に基づいて整理したものでございます。


 次に、64ページ、65ページをお願いいたします。


 8款の消防費、1項3目の消防施設費、補正額減額の304万3,000円、18節の備品購入費でございますが、これは今年度消防ポンプ自動車を購入しましたその入札残でございます。


 次に9款の教育費でございますが、66ページ、67ページをお願いします。


 右の15節、18節ですが、工事請負費で119万3,000円、育成室整備工事費、あるいは18節の備品購入費49万8,000円、育成室備品購入費、これにつきましては、阿古谷小学校の留守家庭児童育成室を整備していこうとするものでございます。


 2項1目学校管理費、減額の340万8,000円、これにつきましては13節の委託料で減額の305万円、主なものとしましては、設計監理委託料で減額の299万5,000円でございますが、営繕あるいは耐力度調査、基本設計、そういったものを入札残の整理でございます。


 次に、68ページ、69ページ、次のページをお願いいたします。3項の中学校費の1目の学校管理費で、補正額減額の410万9,000円。主なものとしましては賃金で、267万1,000円の減、中ほどにあります障害児介助員賃金でございますが、予定していた介助員が結果として必要としなかったということで減額をさせていただいています。


 次に、2目の教育振興費で173万4,000円、これにつきましては19節の分担金補助及び交付金で234万円、小学校の対外試合あるいは音楽のコンクールの出場、そういったものの補助金でございます。


 次に、70ページ、71ページ、4項1目の幼稚園費で補正額減額の373万4,000円、19節の負担金補助及び交付金で、減額の353万4,000円ですが、私立幼稚園の就園奨励費の補助金の減でございまして、対象児童の児童数の減ということでございます。


 それから74ページ、75ページをお願いいたします。


 10款災害復旧費でございます。1項1目の農地農業用施設災害復旧費で補正額1,100万1,000円、これにつきましては15節の工事請負費が1,000万円、農地農業用施設分です。次に2項の1目、河川等災害復旧費で8,006万8,000円ということでございまして、これも次のページ、76ページ、77ページの上段にあります15節の工事請負費7,560万円、このほどの台風の災害の復旧工事の追加分でございます。


 11款の公債費、1項2目の利子でございますが、減額の900万円。これにつきましては、23節償還利子及び割引料900万円で、町債の償還利子の分でございますが、減税補てん債の借り換え分で新たに借り換えたところの利子が安かったために900万円減するものでございます。


 12款、諸支出金、1項1目の環境整備基金599万1,000円、25節の積立金でございます。預金利子あるいは下の59万5,000円といいますのは、旧東山の公園の分でございます。そういったものを環境基金に積み立てるということでございます。


 以上、16年度一般会計の補正3号の説明とさせていただきます。


○副議長(時? 巖君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 中島君。


○11番(中島孝雄君) 2点お伺いいたします。


 41ページ、一般管理費の中で一般管理事務費というのが大きくなっておりますけれども、このことと43ページの企画費、町内循環バス運行費についてお伺いします。


 まず、41ページの一般管理費の分ですけれども、この大きいのは、もしかして台風23号における職員に第3号指令が出されまして、その時間外手当というのが入っているんじゃないのかなという気が、ここに入っているんじゃないのかなという気がするんですけれども、この大きい理由と、もしそれが入っているとしたら、それはどれぐらいなのか、かかっているのかということと、もう1個の循環バスにつきましては、契約しているわけですから、契約している中で100万円増になったということは、たしかコースの変更があったようなことが16年度中にあったと思うんですけれども、そのコース変更で100万円の増というのは、ただ単にコースが変更した、ジャスコに入ったとかいうことがあったんじゃないのかなと思うんですけれども、ジャスコに入ることによって額がふえるものなのか、どういう算定方法になって契約になっているのか、ちょっとお伺いいたします。


○副議長(時? 巖君) 総務部長。


○総務部長(今里康一君) 中島議員のご質疑にお答えをさせていただきます。


 1点目の一般管理費の増の要因でございますが、今回の場合は、先ほど説明しました43ページの負担金補助及び交付金で、職員退職手当組合負担金、そのものが主なもので、先ほどご質疑にありました台風23号につきましては、今回も若干補正はさせていただいておりますけれども、12月補正で時間外手当として352万5,000円ほど補正をさせていただいております。今ご質疑があった分につきましては、そういった退手組合の町負担分が主なもの。それから今回の時間外勤務手当につきましては、80ページ、81ページの総括の職員手当の内訳のところで、時間外勤務手当の分で172万9,000円というのが出ております。


 これにつきましては、主なものは災害のそういう事務費ですね。土木工事あるいはそういった農業関係のそういうもの、あるいは消防の応援、市町の災害地への派遣した場合の職員の超勤そういったものが含まれております。


 以上でございます。


○副議長(時? 巖君) 企画部長。


○企画部長(倉田和夫君) それでは2点目の45ページの循環バスの委託料でございますけれども、ご質問の中にもございましたように、16年の6月1日から林田グリーンランド並びにジャスコへの乗り入れを行っております。毎年年度初めに走行距離等々に関します関係者の委託契約を結びますが、6月1日にその新たな路線の供用開始ということによりまして、それに伴います経費が当初の計画の中には読み込んでございません。といいますのは、バスの音声データーでありますとか、停留所の標識でありますとか、運賃表の印刷費用、それからいろんなところにあります起点終点のときでの看板の修正費用とか、こういったものをですね、改めまして、委託しておる先でつくっていただいたという部分で、それにかかります部分がこの今回補正させていただいた部分ということでございます。


 以上でございます。


○副議長(時? 巖君) ほかに質疑はありませんか。


 池上君。


○8番(池上哲男君) ちょっと2点お伺いしたいんですけれど、まず1点目は、44、45ページのブロードバンドの環境整備事業補助金減額60万1,000円、それとあわせまして、庁舎周辺整備のところでも減額があるわけなんですけれども、これ12月でも減額の補正が出たんですが、追加ということなのか、ちょっとその辺の2回にわたって出た状況、理由についてお願いします。


○副議長(時? 巖君) 企画部長。


○企画部長(倉田和夫君) 1点目のブロードバンドの関係でございますけれども、ご指摘ございましたように12月で補正をさせていただきました。


 これは、NTTが事業主でございまして、事業主2分の1、後残り2分の1を県と町という形でしておりましたものですが、NTTで補助対象になりましたのが2局のうち木津局が対象となりました。木津局につきましては、もちろんもともとの持っております施設等々がございまして、当初計画されておりました分では12月では精算させていただこうということでNTTと協議させていただいて減額したわけでございますけれども、最終精査の結果、さらに工事費が減になったという変更契約がございましたものですから、今回、再精査、最終部分として60万1,000円、これに伴いまして歳入の方も、県の方がこれの半額分の県の歳入部分を減とさせていただいております。


 状況、そういったようなことがございまして、最終といったらあれなんですが、これで決算という形になったものでございます。


 以上です。


○副議長(時? 巖君) 総務部長。


○総務部長(今里康一君) 庁舎周辺整備工事の減額43ページでございますけれども、12月に6,020万円ほど補正減をさせていただいております。それにつきましては、上野5号線の変更に伴う大幅な減をさせていただいたわけですけれども、その後の進入路等の整備の入札等の予定が立ちましたので、そういったものを精算させていただきまして、480万5,000円減額をさせていただける分でございます。


○副議長(時? 巖君) 池上君


○8番(池上哲男君) 道路関係ですけれども、61ページにもあるんですね。800万円、これも上野5号線関連だと思うんですけれども、これもあわせてということなのか、その辺、どういうことなんですか。


 これは庁舎周辺の部分とは違うのか、その辺。


○副議長(時? 巖君) 建設部長。


○建設部長(喜多 護君) ただいまのご質疑にご答弁申し上げます。


 この61ページの工事請負費マイナスの799万3,000円につきましては、庁舎周辺とは関係ございません。道路部分のみの請負費でございますので、ご理解いただきたいと思います。


○副議長(時? 巖君) ほかに質疑はありませんか。


 福井澄榮君。


○7番(福井澄榮君) 51ページの社会福祉施設費の13節委託料と、17節公有財産購入費ですね。これ実施設計の委託料をとりやめて用地購入費に組みかえたという、この経緯をもう少し詳しく説明していただきたい。それから用地購入費というのは、どのぐらいの費用で、平米単価いくらで、どれぐらいの面積を買い取っているのか。実施設計ができてないのになぜ用地購入を終えたのか、そこのところを説明してください。


 それとですね、ちょっとどこから出しているか、私あれなんですが、地域の運動会で小学校の放送設備を聞いておりましたら、非常に音が飛ぶんですね。あれを買いかえたいということを希望を聞いているんですが、それは補正を組んででも急ぐべきところは急ぐんで購入するべきではないかと思うんですが、たびたび飛んで聞き取りづらいと、そういう児童にとってもそれは問題だと思いますので、これはどこからどのようにして出そうとされているのか、これ補正で出せますのでね、その件は把握してらっしゃるのかどうか、伺いたいと思います。


○副議長(時? 巖君) 住民生活部長。


○住民生活部長(大嶋 博君) 福井議員のご質疑、51ページの5目の社会福祉施設費の中の委託費と用地購入費の関係でございます。


 まず、委託料としまして実施設計費、これは(仮称)福祉の道に関する実施設計委託ということで、実際にはこの中には、用地測量それから実施設計、また用地購入に伴う分筆費等も含めて委託をしておるもので、この額につきましては、当初1,300万円ということで見ておったわけでございますが、それが714万円ということで安く済んだということ、それからまだ用地購入について、若干隣接地等の用地の確定部分を残しておりますので、若干余裕を見て800万円で契約ができるだろうと、若干余裕を見て、その分不要になったということから、約500万円を減額するということでございます。


 それともう1点、購入財産の購入費でございますが、当初1,000万円ということで、まだ用地測量もしない中、概算で用地購入費を当初予算で見ておったわけでございますが、実施設計、測量終わった段階でその面積が現在のところ6,368平米ということになってございます。それらを見て、単価につきましては用地単価委員会等で決めた額2,000円ということの単価でもって買収に当たることとしています。


 したがいまして、不足が生じるということから、こちらの方で500万円の増ということの補正を行ったものでございます。


 以上です


○副議長(時? 巖君) 教育部長。


○教育部長(植村孝治君) 学校の放送設備でございますけれども、これらの修繕とか改良につきましては、通年の計画営繕、あるいは営繕の中で逐次修理しております。把握につきましては、すべて学校の方ともヒアリングを通じて把握しておりますので、そういったものにつきましては、逐次改善しております。


 以上です。


○副議長(時? 巖君) 福井澄榮君。


○7番(福井澄榮君) 51ページの福祉の道に関しては、たしか12月議会で、議会として付帯決議を出して、もう一度考えるようにというようなことであったかと思うんですが、早々とこうして用地を買っているということで、着々と声も通らず進んでいるのが残念でなりません。


 それと69ページヒアリングされているということですが、非常に学校側としても予算が乏しいということでね、我慢しているというところがありますのでね、使うべきところにはきちっと使って、皆がこれはと思うところには使わないというような優先順位をつけてやっていただきたいと思いますが、本当に児童にとって大切なものに対しては、私たちも反対いたしませんので、きちっとヒアリングをして、もう一度ね、総点検していただいて、学校の備品というものを充実したものにしていただきたいと思っております。


○副議長(時? 巖君) ほかに質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは、討論は終結いたします。


 これより議案第13号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議はありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第13号 平成16年度猪名川町一般会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。


            ────────────────――


○副議長(時? 巖君) ただいまより1時まで休憩いたします。


                午前11時51分 休憩


                午後 1時00分 再開


○副議長(時? 巖君) 会議を再開いたします。


 会議に入るに先立ちご報告いたします。


 南君から所用のため、新賀君から病気のため、それぞれ午後より欠席という通告がありましたので、ご報告いたします。


            ────────────────――





◎日程第8 議案第14号





○副議長(時? 巖君) 日程第8、議案第14号 平成16年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第14号 平成16年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 歳入歳出にそれぞれ2,218万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を16億7,979万1,000円とするもので、主として保険給付費の増額、基金への積み立てによるものでございます。


 詳細につきましては、住民生活部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


 以上です。


○副議長(時? 巖君) 住民生活部長。


○住民生活部長(大嶋 博君) 失礼します。それでは2ページ、3ページをお開き願いたいと思います。


 第1表、歳入歳出予算補正であります。


 歳入、4款国庫支出金、補正額マイナスの7,101万5,000円。5款療養給付費交付金、補正額7,160万8,000円。6款県支出金、補正額48万6,000円。7款共同事業交付金、補正額329万6,000円。8款財産収入、補正額73万円。9款繰入金、補正額1,708万4,000円であります。


 歳入合計、補正前の額16億5,760万2,000円。補正額、2,218万9,000円。計16億7,979万1,000円であります。


 次のページをお開き願いたいと思います。


 歳出であります。1款総務費、補正額マイナスの27万7,000円。2款保険給付費、1,200万円。5款共同事業拠出金、補正額173万6,000円。7款諸支出金、補正額873万円。歳出合計、歳入合計と同額であります。


 次に、事項別明細書12ページ、13ページをお開き願いたいと思います。主な項目につきましてご説明申し上げたいと思います。


 まず、4款1項1目の療養給付費等負担金でございます。補正額、マイナスの3,690万1,000円でございます。これにつきましては、療養給付費に対する40%の国庫負担額を予算化しておるもので、それの16年度確定により調整しようとするものでございます。内訳につきましては、一般被保険者療養給付費負担金でマイナスの875万6,000円、老人保健医療費拠出金負担金でマイナスの2,814万5,000円でございます。


 次に、3目の高額医療費共同事業負担金であります。補正額48万6,000円。これにつきましては、高額医療費共同事業の負担金ということで、高額医療費の共同事業への医療費の拠出金が増となり、それの4分の1が国庫より措置されるものでございます。


 次に、2項1目の財政調整交付金、マイナスの3,460万円でございます。これにつきましては、特別調整交付金ということで、財源調整措置していたものでございますが、確定によりましてその減とするものでございます。


 次に、5款1項1目の療養給付費交付金。7,160万8,000円でございます。これにつきましては、退職被保険者等療養給付費交付金で、退職被保険者が増ということで、それにかかる療養給付費が増ということになりまして、その分を負担いただくものが交付金として受けるものでございます。


 次にその下、6款1項1目の高額医療費共同事業負担金48万6,000円でございます。これにつきましては、先ほど申し上げました国庫の高額医療共同事業医療費拠出金の増に伴うものと同様、県から同じく4分の1を負担いただくというものでございます。


 次のページをお願いしたいと思います。


 次に、7款1項1目の共同事業交付金329万6,000円でございます。高額医療費の共同事業交付金ということで、高額医療費が実績と件数増がございまして、それに伴う交付金が増となったものでございます。


 次に、その下8款1項1目利子及び配当金73万円でございます。これは国保財政調整基金の利息でございます。


 次に、9款1項1目一般会計からの繰入金、マイナスの1,153万8,000円でございます。この内訳につきましては、1節の保険基盤安定繰入金ということで、マイナスの1,762万3,000円でございます。これにつきましては、当初の予算編成の段階におきまして、低所得者の減免に係る分について、一般会計から繰り入れようとするものでございますが、特に14年度から15年度にもかなりその低所得者の減免にかかる分が多くございまして、さらに16年度も増というふうに見込んでおったわけでございますが、特に増ということはなく、15年度推移ということで経過した関係から、それの決算見込みにあわせて減とするものでございます。


 次にその下、財政安定化支援事業の繰入金636万2,000円でございます。


 これにつきましては、一般会計の方で保険負担能力でありますとか、年齢構成等によって国庫から交付金を受けるわけでございます。その措置されたものを一般会計から国保会計の方に繰り入れをしようとするものでございます。


 その下、4節の職員給付費等の繰入金、マイナスの27万7,000円でございますが、これにつきましては、歳出の1款の総務費に係るもので、その不用額になったものにつきまして減とするものでございます。


 それからその下、2目の基金繰入金2,862万2,000円でございます。これにつきましては、財源不足分を基金から繰り入れをしようとするものでございます。


 次のページをお願いしたいと思います。歳出でございます。


 3款1項1目の一般管理費でマイナスの47万7,000円でございます。それにつきましては、9節の旅費、また13節の委託料におきましてそれぞれ予算見込額に対して調整をしようとするものでございます。


 それから1つ飛びますが、その下の2款1項2目の退職被保険者等の療養給付費1,200万円でございます。これにつきましては、退職被保険者の増に伴いその療養給付費がそれに対してそれ相応分が不足するといったことから、増額しようとするものでございます。


 次のページをお願いしたいと思います。5款1項1目の高額医療費共同事業医療費拠出金でございますが、補正額173万6,000円でございます。これにつきましては、高額医療共同事業医療費への拠出金ということで、16年度確定分によりその不足分を増額補正しようとするものでございます。


 その下、7款2項1目財政調整基金費ということで、873万円でございます。これにつきましては、基金への積み立てということで、前年度の繰越分の2分の1相当分として800万円と基金利息73万円をあわせ積み立てをしようとするものでございます。


 以上、ご説明とさせていただきます。


○副議長(時? 巖君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第14号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議はありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第14号 平成16年度猪名川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。


            ────────────────――





◎日程第9 議案第15号





○副議長(時? 巖君) 日程第9、議案第15号 平成16年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第15号 平成16年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第2号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 歳入歳出にそれぞれ2,602万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を10億6,270万円とするもので、主なものとして保険給付費の減額によるものでございます。


 詳細につきましては、住民生活部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○副議長(時? 巖君) 住民生活部長。


○住民生活部長(大嶋 博君) 失礼します。それでは2ページ、3ページをお開き願いたいと思います。


 第1表、歳入歳出予算補正であります。


 歳入、1款保険料、補正額マイナスの537万6,000円。3款国庫支出金、マイナスの606万1,000円。4款支払基金交付金、マイナスの1,492万6,000円。5款県支出金、マイナスの290万3,000円。6款財産収入、3万円。8款繰入金、320万8,000円。歳入合計、補正前の額10億8,872万8,000円、補正額マイナスの2,602万8,000円。計10億6,270万円であります。


 次のページをお開き願いたいと思います。


 歳出、1款総務費、補正額マイナスの69万9,000円。2款保険給付費、マイナスの2,535万9,000円。4款基金積立金、3万円。歳出合計、歳入合計と同額であります。


 次に、事項別明細書の12ページ、13ページをお開き願いたいと思います。


 まず、歳入であります。1款1項1目の第1号被保険者保険料でございます。補正額マイナスの537万6,000円でございます。この内容につきましては、特別徴収保険料としてマイナスの776万4,000円でございます。これにつきましては、当初見込んでおった数よりも対象者が少なくなっていること。また階層別に高く見ていたこと等がありまして、決算見込みによって調整しようとするものでございます。また普通徴収保険料につきましては、238万8,000円ということで、こちらは逆に見込みより若干多くなったということで増となるものでございます。


 次に、3款1項1目の介護給付費負担金、補正額マイナスの464万5,000円でございます。これにつきましては、国庫の介護給付費負担で国庫が負担すべきものでありまして、介護給付費の基準額の20%にあたるもので、介護給付費の減が起因することから少なく減として調整しようとするものでございます。


 次に、2項1目の調整交付金でございます。マイナスの148万2,000円でございます。これは国庫からの調整交付金ということで、介護給付費の基準額の4.5%見込んでおりまして、これにつきましても介護給付費の減が起因しておりまして、交付金につきましても減となるものでございます。


 次に、その下の4款1項1目介護給付費交付金で、マイナスの1,492万6,000円でございます。これにつきましては介護給付費交付金ということで、第2号被保険者の保険料ということで、支払基金の方から交付いただくものでございまして、介護給付費の基準額の32%ということになっておるわけでございますけれども、これにつきましても、介護給付費が少なく済んだということから、ここでも減というふうになってございます。


 それからその下、5款1項1目の介護給付費負担金、マイナスの290万3,000円でございます。これにつきましては、介護給付費負担金ということで、県負担分でございます。介護給付費の基準額の12.5%にあたるものでございますが、これにつきましても、先ほど申し上げましたように、介護給付費の方が減というようなことから、ここでも減額調整を行っているということでございます。


 次のページをお開き願いたいと思います。6款1項1目の利子及び配当金ということで3万円。これにつきましては、介護給付費準備基金の利息でございます。


 次に、8款1項1目の介護給付費繰入金でございます。こでは397万3,000円ということで、これにつきましては介護給付費の繰入、町からの介護給付費繰入金でございますが、これにつきましては先ほどから申し上げておりますよう、県と同様、介護給付費に対する12.5%負担するものでございまして、給付費が減ということから、その分につきましては少なく済むわけでございますが、まだ概算で国・県あるいはその他が確定しておりまして、不足を生じる場合は立てかえをしなければならないということが想定されますので、その分余裕を見ておりまして、その分差し引きをして増額となってございます。


 それからその下、その他一般会計繰入金ということで、マイナスの76万5,000円でございます。これにつきましては、要介護認定等事務費繰入金ということで、歳出の1款の総務費に該当するもので、不要になった部分と国庫補助というものが認められた分につきましての繰り入れが必要でなくなったということから、減とするものでございます。


 次の16ページ、17ページをお開き願いたいと思います。


 歳出でございます。少し中ほど下になりますが、3項1目の介護認定審査会費でございます。補正額マイナスの62万7,000円でございます。この内訳につきましては、1節の報酬で59万5,000円の減でございます。これは介護認定審査会の委員報酬でございますが、認定審査会そのものは通常どおり開いておるわけですが、欠席された分、また県外等への研修会等が予定されていた分がなかった分等がございまして、それらの分を精算し、必要でなくなったものを減とするものでございます。


 9節の旅費につきましても、マイナスの3万2,000円につきましても同様、県外研修への参加がなかったということで、その分減とするものでございます。


 次に、2款1項1目の介護サービス等諸費ということで、マイナスの1,765万6,000円でございます。この内訳につきましては、右の説明欄の括弧書きの中に書いておりますように、まず一番上の居宅介護サービス等給付費でございます。ここでは5,388万9,000円ということで、大きく増となってございます。これにつきましては、当初見込んでおりましたより居宅介護サービスを受けられた利用者が非常に増となった関係で、その分増額となってございます。


 その下の施設介護サービス等給付費でマイナスの7,597万円の減額でございますが、これにつきましては、当初見込んでおりましたより施設入所された方が当初見込みより少なく済んだということで、その分減としております。それからその下の居宅介護福祉用具購入費で28万円の増でございますが、これは当初見込みより1件多く支出の相談を受けている関係で、その分を見て増としております。それからその下の居宅介護住宅改修費でございます。90万円の増でございます。これにつきましても、当初見込みより件数増ということで増額をしておるものでございます。それから居宅介護サービス計画費で324万5,000円の増でございますが、これは一番最初に申し上げました居宅介護のサービス等の給付費が伸びておりますように、そのサービスの利用者がふえた関係で、そのサービスの計画費も同様それに比例して伸びたものでございます。


 次のページをお開き願いたいと思います。


 次に、2目の支援サービス費等諸費で補正額マイナスの728万1,000円でございます。これにつきましては、介護の要支援にあたる人の関係でございまして、全体的には当初見込んでおりました利用者が見込んでおりましたよりも少なくて済んだということから、減となっております。ただ、その中で一つ、居宅支援の住宅改修につきましては、当初見込みより多くなっている関係上、21万円の増ということになってございます。


 次に、4目の高額介護サービス等費でございます。マイナスの42万2,000円でございます。これにつきましては、介護サービスの給付負担ということで、高額介護の関係でございますが、これも施設利用者が少ない関係上、ここでも少なく済むということで、その分減額としております。


 それから一番下、4款1項1目介護給付費準備基金積立金でございます。3万円でございます。これは基金利息を介護給付費準備基金へ積み立てしようとするものでございます。


 以上、ご説明とさせていただきます。


○副議長(時? 巖君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 池上君。


○8番(池上哲男君) 1点お伺いします。施設サービスが減となっておりますが、この施設サービスというのは、入所が必要度によって選別されるというふうに変わってきた関係なのか、施設がいっぱいで入れないという状況があるのか、その辺の減った要因についての分析というか、状況について把握されておればお聞かせ願いたいと思います。


○副議長(時? 巖君) 住民生活部長。


○住民生活部長(大嶋 博君) 池上議員の質疑の、施設サービス等の減についてでございますが、これの利用者が減ったということでございますが、これは施設に入れなくってということではなくて、その施設の中のうちの介護療養型の医療施設でございますが、これが介護から1機関が介護の適用であった施設がそれから外れて医療型へ変換されたということがございまして、それが主な内容で介護適用から医療に変わられたという方が出てきております。その分相当分が主な減となった要因となっておるもので、施設は必要だけれども入れなかったということではございません。


 以上です。


○副議長(時? 巖君) ほかに質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第15号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議はありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第15号 平成16年度猪名川町介護保険特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。


            ────────────────――





◎日程第10 議案第16号





○副議長(時? 巖君) 日程第10、議案第16号 平成16年度猪名川町老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第16号 平成16年度猪名川町老人保健特別会計補正予算(第2号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 歳入歳出予算にそれぞれ5,120万円を追加し、歳入歳出予算の総額を19億6,402万円とするもので、主として医療諸費の増額によるものでございます。


 詳細は、住民生活部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○副議長(時? 巖君) 住民生活部長。


○住民生活部長(大嶋 博君) 失礼します。それでは2ページ、3ページをお開き願いたいと思います。


 第1表、歳入歳出予算補正であります。


 歳入、1款支払基金交付金、補正額3,093万円。2款国庫支出金、補正額マイナスの1,343万4,000円。3款県支出金、マイナスの335万8,000円。4款繰入金、3,576万円。6款諸収入、130万2,000円。歳入合計、補正前の額19億1,282万円、補正額5,120万円、計19億6,402万円。


 次のページをお開き願いたいと思います。


 歳出、2款医療諸費、補正額、5,120万円。歳出合計、歳入合計と同額であります。


 次に、事項別明細書、12ページ、13ページをお開き願いたいと思います。


 歳入であります。1款1項1目医療費交付金であります。補正額3,093万円でございます。これにつきましては、社会保険診療報酬支払基金からの交付金でございまして、これは医療費に対して平成16年9月までにつきましては62%の負担、また10月以降につきましては58%ということになっておるわけでございますが、医療費が増ということになった関係から、それとして負担をいただくというものでございます。


 次に、2款1項1目の医療費負担金、マイナスの1,343万4,000円でございます。これにつきましては、老人医療費として国庫から負担をいただくものでございまして、先ほど申し上げました逆で、公費分についてでございますけれども、公費については平成16年の9月までが38%、それから10月以降が42%ということで、これに対しての3分の2を国庫から負担をいただくということになってございます。これは医療費自体は伸びておるわけでございますけれども、負担額が概算で既に決定をしておりまして、それに伴ってそれを調整する結果、マイナスとなっておるものでございます。


 次に、3款1項1目の県負担金でございます。マイナスの335万8,000円でございます。これは老人医療費の県負担分でございまして、これは先ほど申し上げました公費負担分の6分の1を県から負担をいただくというものでございますが、これにつきましては、概算で年度末を見て確定をしております、その分を見て調整をしようとするものでございます。


 次に、4款1項1目の一般会計繰入金、補正額3,576万円でございます。これは一般会計からの繰り入れということで、町につきましては、県と同じ負担ということの6分の1になるわけでございますが、ここでは特に国でありますとか、県の負担が概算でやや少な目というようなこともございますので、その分立てかえといった点を考慮して、その不足分は立てかえということになりますので、その分を見てここでは増ということになってございます。


 次に、6款2項1目雑入でございます。130万2,000円でございます。これにつきましては、第三者納付金ということで2件分を見たものでございます。


 次に、1つ飛びまして16ページ、17ページをお開き願いたいと思います。


 次に歳出でございます。2款1項1目の医療費でございます。補正額5,120万円でございます。これにつきましては、19節の負担金補助及び交付金ということで、医療給付費として5,000万円と医療費支給費、これはコルセット等にかかるものでございますが、120万円でございます。これにつきましても、人数等につきましては年々くりあがって新たな加入はありませんので、ふえているということではございませんが、高齢化に伴い高齢者がふえ、より年齢が伴うことに伴いまして医療費そのものもふえてきてございます。それらを見てその不足すると思われる額を増額しようというものでございます。


 以上説明とさせていただきます。


○副議長(時? 巖君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第16号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議はありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第16号 平成16年度猪名川町老人保健特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。


            ────────────────――





◎日程第11 議案第17号





○副議長(時? 巖君) 日程第11、議案第17号 平成16年度猪名川町農業共済特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第17号 平成16年度猪名川町農業共済特別会計補正予算(第2号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 歳入歳出にそれぞれ206万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を4,438万4,000円とするもので、主として業務勘定支出の職員給与減額によるものでございます。


 詳細につきましては、環境経済部長の方に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○副議長(時? 巖君) 環境経済部長。


○環境経済部長(別当敬治君) それでは議案第17号につきまして、ご説明をいたします。2ページ、3ページをお開きをいただきたいと思います。


 第1表歳入歳出予算補正、歳入でございます。3款園芸施設共済勘定収入、補正額38万円。5款業務勘定収入、マイナスの244万9,000円でございます。歳入合計が補正前の額4,645万3,000円、補正額マイナスの206万9,000円、計4,438万4,000円でございます。


 次のページ、4ページ、5ページをお開きください。歳出でございます。


 3款園芸施設共済勘定支出、補正額38万円。5款業務勘定支出、マイナスの244万9,000円でございます。合計につきましては、歳入と同額でございます。


 事項別明細の12ページ、13ページをお開きいただきたいと思います。


 歳入でございますが、3款1項1目園芸施設共済掛金、補正額13万7,000円につきましては、園芸施設共済の加入棟数の増によるものでございまして、ガラスハウスが1棟、プラスチックハウスが合計44棟の加入となったものでございます。


 2項1目の園芸施設保険金につきましては、加入棟数の増によりまして、歳出の方で共済金を補正をしております。その共済金の90%を保険金として歳入あるものと見込んで24万3,000円の増としたものでございます。


 続きまして、5款1項1目事務費賦課金、補正額2万7,000円につきましても園芸施設の加入増によるものでございます。


 2項1目農業共済事業事務費負担金33万1,000円につきましては、農業共済組合等の事務費の補助金の額が確定いたしたものでございます。


 4項1目一般会計繰入金、補正額マイナスの280万7,000円につきましては、一般管理事務費給与等の減額分による一般会計の繰り入れの減によるものでございます。


 続きまして14ページ、15ページ、歳出でございます。


 3款1項1目園芸施設保険料11万円につきましては、管理棟数の増によりまして保険料としてこれは掛金の8割に相当する分でございます。2項1目園芸施設共済金27万円につきましては、事故等に対応するため加入棟数の増によって対応するものでございます。


 それから、5款1項1目一般管理費、補正額マイナスの245万4,000円につきましては、提案説明にありましたように、職員構成の変動並びに給料減額措置によります人件費の減でございます。


 次の16ページ、17ページにつきましては、3項1目支払事務費賦課金につきましては、園芸施設の管理棟数の増によるものでございます。


 以上でございます。


○副議長(時? 巖君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第17号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議はありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第17号 平成16年度猪名川町農業共済特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第12 議案第18号





○副議長(時? 巖君) 日程第12、議案第18号 平成16年度猪名川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第18号 平成16年度猪名川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 歳入歳出にそれぞれ938万円を追加し、歳入歳出の予算の総額を9億7,777万2,000円とするもので、主として一般会計からの繰入金を減額し、前年度の繰越金を計上したものでございます。


 詳細につきましては、上下水道部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○副議長(時? 巖君) 上下水道部長。


○上下水道部長(上保幸夫君) それでは議案第18号について、ご説明申し上げます。


 2ページ、3ページをお開きいただきたいと思います。


 第1表 歳入歳出予算補正。


 歳入、1款分担金及び負担金、補正額313万2,000円、2款使用料及び手数料、1,600万円。4款財産収入、833万3,000円。5款繰入金、減額の1億806万4,000円。6款繰越金、1億167万9,000円。8款町債、減額の1,170万円。


 補正額の合計につきましては938万円。補正後の歳入合計は9億7,777万2,000円でございます。


 4ページ、5ページをお開きいただきたいと思います。


 歳出、1款公共下水道費、補正額69万4,000円。2款流域下水道費、868万6,000円。補正額合計及び補正後の歳出合計につきましては、歳入と同額でございます。


 6ページ、7ページをお開きいただきたいと思います。


 第2表 地方債補正。変更、合計額、変更補正前が5,210万円を補正後の限度額4,040万円とするものであります。内訳といたしましては、まず一つは特定環境保全公共下水道事業につきましては、当初予算策定時には計画されておりました事業が本年度実施されなくなったということで、全額減とするものであります。


 次に、流域下水道事業につきましては、現事業費の決算見込みによりまして160万円減額し、4,200万円を4,040万円とするものでございます。


 なお、起債の方法、利率、償還等については変更ございません。


 続きまして、事項別明細書の14、15ページをお開きいただきたいと思います。


 2、歳入、1款分担金及び負担金、1項1目下水道費分担金、補正額290万円、これにつきましては、受益者分担金の増によるものでございます。2項1目下水道負担金、補正額23万2,000円、これにつきましては受益者負担金の増に係るものでございます。


 2款使用料及び手数料、1項1目下水道使用料、補正額1,600万円、これにつきましては、下水道使用料の増、人口増に伴います下水道使用料増に係るものでございます。


 4款財産収入、1項1目利子及び配当金、833万3,000円の補正増。これについては流域下水道基金の運用利子の増に係るものでございます。


 5款繰入金、1項1目一般会計繰入金、減額の1億806万4,000円。一般会計からの繰入金の減によるもので、これにつきましては、先ほど一般会計予算の補正の中で総務部長が申しましたルールの整理によります減額でございます。


 次のページをお開きいただきたいと思います。6款繰越金、1項1目繰越金、補正額1億167万9,000円。これは15年度決算に伴う繰越金でございます。


 8款町債、1項1目下水道債。減額の1,170万円。起債で申しましたように、特定環境保全公共下水道事業債の減額の1,010万円。同じく2節の流域下水道事業債、減額の160万円でございます。


 続きまして、18、19ページをお開きいただきたいと思います。


 3、歳出。1款公共下水道費、1項1目公共下水道管理費、補正額149万3,000円。まずこれ人件費につきましては、先ほど言いましたように職員構成の変動及び給料の減額措置等によるものでございます。


 主なものといたしまして、16節の原材料費296万3,000円、補修材料費、これはマンホールのふた等取り替え工事に係る材料支給に係る分で、原材料として購入するものでございます。


 続きまして次の20、21ページをお開きいただきたいと思います。


 2款流域下水道費、1項1目流域下水道管理費、補正額868万6,000円、これは積立金といたしまして868万6,000円。猪名川流域及び流域関連公共下水道基金積立金に積み上げるものでございます。


 次に3款公債費、1項1目元金につきましては、補正額ゼロでございますが、財源の組みかえ措置によるものでございます。


 以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○副議長(時? 巖君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第18号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議はありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第18号 平成16年度猪名川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第13 議案第19号





○副議長(時? 巖君) 日程第13、議案第19号 平成16年度猪名川町奨学金特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(真田保男君) ただいま議題となりました議案第19号 平成16年度猪名川町奨学金特別会計補正予算(第1号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 歳入歳出にそれぞれ92万円を減額し、歳入歳出予算の総額を852万1,000円とするもので、主なものとして、前年度繰越金を計上し、基金からの繰入金を減額するものでございます。


 詳細につきましては、教育部長に説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上です。


○副議長(時? 巖君) 教育部長。


○教育部長(植村孝治君) それでは、説明申し上げます。2ページ、3ページをお開きいただきたいと思います。


 第1表、歳入歳出予算補正、歳入、1款財産収入、補正額11万円。3款繰越金、補正額126万2,000円。5款繰入金、減額の229万2,000円でございます。歳入合計は、補正前の額が944万1,000円、補正額が減額の92万円、計で852万1,000円でございます。


 次に、4ページ、5ページお開きいただきたいと思います。


 歳出、1款奨学事業費、補正額、減額の92万円。合計につきましては、歳入と同額でございます。


 次に、事項別明細書の12ページ、13ページをお開きいただきたいと思います。


 歳入。1款1項1目利子及び配当金、補正額11万円、これは奨学基金の利息でございます。次に、3款1項1目繰越金、これは繰越金でございます。次に、5款1項1目奨学金基金繰入金、減額の229万2,000円、これは基金からの繰入金を229万2,000円減額するものでございます。


 次に14ページ、15ページ、歳出でございます。1款1項1目事業費、補正額が減額の92万円。1節の貸付金の減額でございまして、大学生の奨学金につきましては、当初6名を見て計上しておりましたが、結果的には国公立あわせまして5名ということで、24万円の減額でございます。


 次に、入学貸付金につきましては、高校、大学あわせまして8名を計上しておりましたが、結果的には5名ということで、40万円の減額でございます。留学生につきましては、2名計上しておりましたが、申請者はございませんでしたので、全額100万円減額でございます。


 あと、高校生の奨学金につきましては、当初、国公立、私立あわせまして19名を計上しておりましたが、結果的には20名ということで、72万円の増額となっております。


 以上でございます。


○副議長(時? 巖君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第19号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議はありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第19号 平成16年度猪名川町奨学金特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第14 議案第20号





○副議長(時? 巖君) 日程第14、議案第20号 平成16年度猪名川町水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上下水道部長。


○上下水道部長(上保幸夫君) それでは、ただいま議題とされました議案第20号について、ご説明申し上げます。


 議案第20号 平成16年度猪名川町水道事業会計補正予算(第1号)


 第1条 平成16年度猪名川町水道事業会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第2条 平成16年度水道事業会計予算第3条に定める収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。


 第1款 事業収益、補正予定額、1億786万7,000円、計8億1,671万1,000円。


 支出、第1款事業費、補正予定額3,766万5,000円。計8億1,671万1,000円。


 第3条 予算第4条本文括弧書中「2億885万8,000円」を「1億6,885万8,000円」に改め、資本的支出の予定額を次のとおり補正する。


 支出、第1款 資本的支出、補正予定額減額の4,000万円、計3億7,236万1,000円。


 第4条 予算第6条に定めた経費の金額を次のように改める。職員給与費、補正予定額減額の1,533万4,000円、計8,282万1,000円。


  平成17年2月25日提出


                     猪名川町長 真 田 保 男


 次に、補正予算に関する参考書、12、13ページをお開きいただきたいと思います。


 収益的収入及び支出、収入、1款事業収益、補正額1億786万7,000円、計8億1,671万1,000円。1款1項1目給水収益、補正額1,346万8,000円。これは人口増に伴います給水収益の増によるものでございます。2目受託工事収益、補正額3,999万9,000円、これは給水管の鉛管の取替えに伴います道路管理者よりの舗装に係る受託工事収益でございます。


 2項1目受取利息、補正額5,440万円、基金運用の増によるものでございます。


 支出、1款1項1目原水負担金及び総係費の人件費につきましての減につきましては、職員構成の変動及び給料の減額措置等によるものでございます。


 支出の受水費、1目の受水費でございますけれども、補正額1,300万円これは給水収益等に伴いまして給水量の増により県水からの受水量の増の補正でございます。


 3目の受託工事費は、収益に関する支出でございます。


 次に、資本的収入及び支出。1款資本的支出、1項1目工事費、補正額減額の4,000万円、これは4条予算の工事の終わったものを、3条のさきの収益受託工事に振りかえたものでございます。


 以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○副議長(時? 巖君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは質疑は終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) それでは討論は終結いたします。


 これより議案第20号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議はありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) 異議なしと認めます。


 よって、議案第20号 平成16年度猪名川町水道事業会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。


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○副議長(時? 巖君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 お諮りいたします。


 明26日から27日の間は、議事の都合により休会といたしたいと思います。


 これにご異議はありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(時? 巖君) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次の本会議は、2月28日午前10時から再開いたします。


 本日はこれをもって散会いたします。


              午後1時57分 散会